Trojan horse!
□プリプレイ
○今回予告
ロアセル湖に現われた虹色のワームの群れ。生態系を脅かす人造生物は、冒険者とギルマンの協力によって、辛くも討ち果たされた。
――だが、事件は終わっていなかった。取り除かれたのは“増殖”の原因、発生の原因は別にいる。
やがてもたらされる、重要容疑者発見の報。しかしその自宅には、錬金術の手によるガーディアンたちが待ち受けていた。
冒険者たちによる家宅捜索(ダンジョンアタック)が、今始まる!
アリアンロッドセッション『Trojan horse!』
もぬけの殻を剥ぎ取り捨てろ、冒険者!
○レギュレーション
1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクウェア戦闘に準ずるものとします。
2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。
3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。
4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)
5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します。
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)
※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の訂正、裏での雑談の追加などを行っております。
これらの作業により、該当する箇所が本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
なお、シナリオ中に登場するエネミーは、『エネミーガイド』掲載の同名エネミーとはデータが異なる場合があります。ご注意ください。
○参加PC
≪ボーン≫ CL4 メイジ/ガンスリンガー ヒューリン(ハーフエルダナーン) 男性
≪梢恵(シャオフィ)≫ CL3 アコライト/セージ ヒューリン(ハーフオルニス) 女性
≪律華≫ ドレインCL4 シーフ/アルケミスト ヒューリン 女性
○ギルドについて
≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)は運用ギルドスキルの宣言をどうぞ。連動レギュに注意!
≪律華≫ 87proマスター律華。「蘇生」「祝福」「陣形」「ギルドハウス」の持込を宣言しますよーっと
≪律華≫ あってるよね?
≪GMろー≫ ギルドシートが更新されてないことに泣いた(ノ_・。
≪律華≫ おふー、
≪GMろー≫ 取得してることは掲示板で確認できたので了解ー。(o_ _)o
≪律華≫ ごめんねこ
≪梢恵≫ 茄子ギルマスター代行梢恵。《祝福》《陣形》《天啓》を宣言 一応切り札だ(/-;
≪GMろー≫ な、なんてスキルを持ち込んできやがる……!(戦慄)
≪梢恵≫ 目標は使わずに持ち帰ることだ!(/-;
≪ボーン≫ 野良代行ボーン、ギルドスキルは《フレーバー》《ガッツ》《相談》《あきらめ》で
≪GMろー≫ 戦士じゃないから《がんばる》は使えないのか……
※GM注釈:《がんばる》……戦士呪文。状況に適当な魔法や技能がなくても、がんばればなんとかなるかもしれない。どうにもならないことも多い。
≪GMろー≫ では、連動スキル宣言役兼パーティリーダーは律華さんにお願いします。
≪律華≫ えー
≪GMろー≫ 不満の声が上がった!
≪律華≫ そこは謹んで梢さんに進呈したい
≪GMろー≫ まあそう言うなら梢恵さんにお願いします(ノ_・
≪律華≫ ドレインキャラが先導きるってのはちょっとね
≪梢恵≫ 蘇生の宣言もこっちでいいのかな?(’’
≪律華≫ よろしくおねがいしまーす
≪GMろー≫ あ、元のギルドしか持ってないスキルはそのままもとの人が宣言してください。ややこしや ややこしや。
○スキルについて
≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪律華≫ すでに、全開、封印されてるものがないぜー
≪ボーン≫ 転職すらしていないという、そんなわけでなしです。はい。
≪梢恵≫ 開封は状況把握でその場その場です〜
○アイテムについて
≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪ボーン≫ 今のところは…なしで
≪梢恵≫ MPPを4つほどギルドから借り入れ〜
≪律華≫ ふむ。GM,渡したシート時点ではもってないけど、その後購入した、転送石や、理力符などは持ち込み可能?
≪GMろー≫ その辺はご自由に。あんまり値が張り過ぎないレベルで。
≪律華≫ 転送石と理力符(闇)の2個持ち込みしてもよろしいでしょうか?
≪GMろー≫ 許可します。
≪律華≫ では、以上で。
≪GMろー≫ 梢恵さんも以上で?
≪梢恵≫ うぃ〜 以上です
≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに移ります。
□メインプレイ
▽オープニングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 受付「犯人は、家の中にいる!」
≪GMろー≫ ばーん、と大ゴマ使ってキメた受付さんはいつものカウンター前ではないここ応接室においてもテンションが変わりません。
≪ボーン≫ しかし文章だと大ゴマ使ってるかどうかがわかりづらいという
≪ボーン≫ 「相変わらず随分と飛ばしてるな…お疲れさんだよ」
≪律華≫ 「犯人はヤス」
≪梢恵≫ 「なんだってぇ〜!」
≪梢恵≫ 「で、何の犯人だぉ?」
≪GMろー≫ 衛兵「……まあ、ここからは私が説明しよう。」 こほん、と咳払いをするのは、皆さんの対面に腰掛けているエルクレストの衛兵さんです。
≪律華≫ 「拝聴しましょう」
≪ボーン≫ 「ようやく本題か。」
≪GMろー≫ 衛兵「先日、ロアセル湖で虹色のワームが猛威を振るった事件があったな? 確か君たちが親玉を討ち果たしたと聞いている。」
≪ボーン≫ 「ああ、あの件か。…あれは骨が折れたな、パーティ内には物理的に折れた奴もいるかもしれないが。」
≪梢恵≫ 「あったぉ〜」(==
≪律華≫ 「ほー、はちゅみみー」
≪GMろー≫ 衛兵「そのワームが人造生物であることから、我々はワームを放流した犯人がいるものとして捜査を続けてきた。」
≪律華≫ 「わ、ワタシじゃないワヨ?」
≪GMろー≫ 衛兵「結果、湖岸に落ちていた特殊なガラス……人造生物の培養に用いられる水槽の破片だな。その流れから、犯人の自宅を突き止めるに至ったのだ。」
≪GMろー≫ 衛兵「……ところが、だ。」 ここで深ーいため息を一つ。
≪ボーン≫ 「何か問題があったのか?」 と話を促そう
≪梢恵≫ 「相手が財界の大物だったから手が出せなくなったとぁ?」
≪律華≫ 「くやしいのぅくやしいのぅ」
≪GMろー≫ 衛兵「いや、相手は一介の錬金術師だよ。……そう、錬金術師!」 だんっ、と机をひと叩き。あとそんなこと言うと律華さんをじろりと睨みますよ。(笑)
≪律華≫ そっぽ向いてならない口笛をふきますよっと(笑)
≪GMろー≫ 衛兵「邸内には、奇妙な虹色に輝く人造生物が待ち受けていてな……我々は撤退を余儀なくされた。」
≪ボーン≫ 「衛兵といえば、中々の剣のものだと聞いてはいるが…」
≪梢恵≫ 「虹色・・・・のワーム?」(/-;
≪GMろー≫ 衛兵「いや、人形のような姿をしていたな。」
≪GMろー≫ 衛兵「準備を整え、数に物を言わせて突破することもできるだろうが……なにせ室内だ。犯人確保は少数精鋭に任せ、我々は犯人を逃さぬよう包囲網をしく、という案が立てられた。」
≪GMろー≫ 衛兵「その少数精鋭に君たちを任じたい。……犯人確保のため、協力をお願いできないだろうか?」
≪GMろー≫ 手を組み合わせて某司令のような顔つきで伺いを立ててきます。
≪ボーン≫ 「断る理由はないな。」 そう答えながら、二人の方を見ます。
≪律華≫ 「解り易い話だけど、もうにげちゃってるんじゃないの?包囲は完璧?」
≪GMろー≫ 衛兵「今のところ、邸内から脱出した人影は確認されていない。だが、夜になる前にけりをつけなければ……」
≪梢恵≫ 「暗殺は苦手だぉ・・・・強襲でもいいのかぉ?」
≪GMろー≫ 受付「いや殺せとは誰もッ!?」Σ(ノ_・。
≪梢恵≫ 「大丈夫だぉ〜。社会的な抹殺と生命的な抹殺くらいは区別付くぉ〜」
≪GMろー≫ 受付「報酬としては、家宅捜索への協力で一人200G。犯人確保で400Gとのことです。」
≪GMろー≫ 衛兵「邸内のものを勝手に懐には入れないでくれよ。ただ、ドロップ品と証拠品は別だ。こちらで買い取るという形にしよう。」
≪律華≫ 「証拠品?」
≪GMろー≫ 衛兵「ああ……まあ、奴が犯人だという物証だな。虹色ワームに関する書類などがあれば、ということだ。」
≪ボーン≫ 「後々の処理などに必要なんだろう、きっと」
≪梢恵≫ 「事件との関わりがないと解ったら、こっちで更に買い取りの形にしてOKかぉ?」
≪GMろー≫ 衛兵「わかった、それは構わない。では、頼めるか?」
≪律華≫ 「んー、証拠品はなくてもOK,あればボーナスって思っておけばいいのかな?」
≪律華≫ 「物証を得ないで対象を確保したらアウト?」
≪GMろー≫ 衛兵「例の虹色の人造生物の時点で、容疑は濃厚だからな。物証はなくても構わない。」
≪律華≫ 「りょーかーい」
≪ボーン≫ 「なるほど、最悪身柄の確保だけでも問題ないわけか」
≪梢恵≫ 「文献にしろ錬金の分野にしろ、専門知識もってる人がいるから大丈夫だと思うぉ」
≪律華≫ 「私はOKかな?皆もOKなら、犯人追い込みにかかりましょうか?」
≪梢恵≫ 「こっちもOKだぉ〜」
≪ボーン≫ 「先に言った通り、俺は問題ない」
≪律華≫ 「錬金術ならマカセロー(バリバリ)」
≪梢恵≫ 「商談成立だぉ」(o=▽=)b
≪GMろー≫ 衛兵「では、よろしく頼む。さっそく行こう!」 がたっと席を立ったところで、シーンを切りましょうか。
≪ボーン≫ 了解です
≪梢恵≫ は〜ぃ
▽ミドルフェイズ
○シーン1:アルケミックハウス
≪GMろー≫ 衛兵に連れられて皆さんがやってきたのは、エルクレストの南西部、通りの先に湖岸を臨む一軒の家の前でした。
≪GMろー≫ 周辺は衛兵たちによって封鎖され、もしもに備えて近隣住人の避難も行なわれているようです。
≪ボーン≫ 潮風が流れ込んできたりはしませんよね、一応
≪律華≫ さびる?
≪GMろー≫ 淡水ですから!(爽)
≪梢恵≫ 虹色ワームがなだれ込んだりはしませんよね?、一応
≪GMろー≫ ど、どこからどこに……?(o_ _)o
≪GMろー≫ ……えー、こほん。ともあれ、屋敷です。
≪律華≫ よし、屋敷ごと破壊しよう!(ぇ
≪梢恵≫ ダメーっ!!(/-;
≪ボーン≫ どさくさに紛れて逃げられたらどうする(笑
≪ボーン≫ 屋敷の様子はどんな感じ?
≪GMろー≫ 低くも高くもない石塀に囲まれた一軒家で、それほど大きくはないですね。皆さんは正門の側にいます。
≪律華≫ 石造り?
≪GMろー≫ 外壁はレンガにしときましょう。
≪律華≫ ちぇー、じゃ焼き討ちはだめかー
≪ボーン≫ だから焼くなと(ry
≪ボーン≫ 屋敷の構造とかは…どのくらいまでわかってます?
≪GMろー≫ わかってるのは、入り口から入ると、吹き抜けの玄関ホールがある……というだけですね。<構造
≪梢恵≫ 外見上で出入りが出来そうな場所には、少なくとも衛視が見張ってる?
≪梢恵≫ <マドとか裏口とか
≪GMろー≫ 衛兵は十人以上で、石塀の周囲を取り囲んでいます。
≪律華≫ 「ま、細かいこと気にしても無駄無駄、いざとなればテレポート!とかいって逃げれちゃう世界なんだし」
≪GMろー≫ 衛兵「周辺の封鎖は我々に任せてくれ。それでは、健闘を祈る。」
≪GMろー≫ えーとあと言っとくことは……ああ、正面から見て右側の屋根に煙突がありますね。
≪律華≫ 煙突?煙でてる?
≪GMろー≫ 出てません。
≪律華≫ あらーん。
≪ボーン≫ 屋敷の中から、明かりは漏れてる?
≪梢恵≫ ぶっちゃけ 人の気配は?(’’
≪律華≫ とりあえず、玄関あけて中の明るさみてみる?明かりがいるかどうかも不明だし
≪GMろー≫ まだ外も明るいので、明かりは漏れてません。人のいる気配がまずないですね。
≪梢恵≫ 「・・・・無人?」
≪ボーン≫ 「そんなことは、ないとは思うが…」
≪律華≫ 「入ってみれば判るんじゃない?」
≪梢恵≫ 「いっそ突撃?」
≪GMろー≫ 完全包囲されてる状況で普通に暮らす人はいないと思うので、まあどこかに潜んでるんでしょうね。
≪律華≫ 現在位置は正面玄関前でいいのかな?
≪GMろー≫ はい。
≪GMろー≫ あ、中に入るならシーンを変更しますね。
≪ボーン≫ 「まあここまでされれば向こうも準備してるだろう。突撃で問題ないとは思う。」
≪律華≫ じゃ、玄関あけて中の明るさを確認。明かりが必要なようなら明かりを用意してから中に入ろうかな?とおもいます
≪梢恵≫ とりあえず 扉は調べようよ〜(/-;っ
≪律華≫ ん?あー。そういやそうだねぇ
≪律華≫ というわけで罠感知いまさらだけどOK?それともシーン切り替えます?
≪GMろー≫ 罠探知どうぞ。エリア移動などのパーティ行動宣言はリーダーからお願いします。
≪律華≫ 2d6+9
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+9 = 20
≪律華≫ いーかんじ?
≪梢恵≫ 良いかんじ〜
≪ボーン≫ なかなか。 というよりかなりいい。
≪GMろー≫ びっくりだ。扉の周辺に罠はないようですね。
≪律華≫ 「罠なさそーよ?」
≪梢恵≫ 「じゃぁ、お邪魔しちゃおぅか」
≪ボーン≫ 「ああ、そうしよう」
≪律華≫ 「ほいほい」
≪律華≫ 「おっじゃましまーす!」
≪梢恵≫ ということで、中に静かに突撃〜
≪GMろー≫ きぃぃぃぃ……
○シーン2:玄関ホール
≪GMろー≫ 踏み出した第一歩は、石造りの床を捉えました。どうやらここが靴脱ぎ場のようで、少し先から一段高い板張りの床に切り替わっています。
≪ボーン≫ 靴を脱ぐ習慣があるのか…
≪律華≫ どっちにしろ脱がないけどねー
≪GMろー≫ あとはスリッパが蹴散らされており、土足で踏み込んだ跡がついています。
≪梢恵≫ 「先人の衛視達は土足で入った?」
≪律華≫ 「よーし、靴の上からスリッパはいちゃうぞっと」
≪GMろー≫ 目線をもう少し上げると、奥の壁に三枚の扉が並んでいるのが見えます。また、左右の壁際には階段があり、手すりつきの二階廊下に繋がっているようですね。
≪GMろー≫ まあその前にあれです。皆さんと三枚の扉の間に佇む影、影、影。
≪GMろー≫ 窓から差し込む光が、その人形じみた体を油ぎった虹色に輝かせます。
≪律華≫ えにゃみー、デスネ?
≪ボーン≫ 虹色…だと…?!
≪梢恵≫ 「何か、ヤな感じだぉ・・・」
≪律華≫ きっと、印度の山奥で修行してきた人形なんだよ
≪GMろー≫ 虹色の人形たちが槍や槌を構えたところで、さっそく戦闘に入ります。
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
|扉|10m[大人形&小人形AB]10m[PC]|扉|
≪GMろー≫ |扉|はそのものずばり扉です。左側が奥の壁の、右側が今皆さんがくぐったばかりの玄関。
≪GMろー≫ 小人形はモブで、ショートスピアを携えています。大人形は小人形に大仰な肩当てなんかがついた感じで、ウォーハンマーを構えています。
≪GMろー≫ そしてどっちもいやーな虹色に輝いてるんですねこれが。具体的にはこれです。
ハイパーレインボー
種別:トラップ 構造:魔術 レベル:6 カスタマイズ:×
条件:エンチャント型 探知値:− 解除値:18
解説:虹色の魔力でキャラクターを強化するトラップ。
キャラクターに設置する。ハイパーレインボーが設置されたキャラクターは、対決の能動側として行なう判定にダイスを2個追加される。
また、与えるあらゆるダメージに+10される。ハイパーレインボーが解除された場合、これらの修正は失われる。
ハイパーレインボーはシークレットではない。
≪梢恵≫ やっぱり来てた ハンパー(/-;
≪GMろー≫ ハイパーだッ!(ノ_・。
≪ボーン≫ ハンパ−やない、ハイパーや!
≪梢恵≫ ハイパーの方か(/-;
≪律華≫ つまり、解除シロとw
≪律華≫ 行動値の申告いるかな?
≪GMろー≫ 以上、質問がなければ行動値の宣言をどうぞ。
≪律華≫ 行動値10
≪ボーン≫ 行動値8です
≪梢恵≫ 行動は5です〜
律華10>ボーン8>大人形7>小人形6>梢恵5
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。
・ラウンド1
|扉|10m[大人形&小人形AB]10m[律華&梢恵&ボーン]|扉|
≪GMろー≫ セットアップ。エネミーはひとまずなし!
≪梢恵≫ 大人形にエンクロ〜
≪GMろー≫ わっかるかなー。
≪梢恵≫ 2d6+5+3 「あの虹色が一番厄介な業物だぉ〜」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+5+3 = 19
≪梢恵≫ 「目録作成!!(トレジャーマニア)」
≪GMろー≫ や、やるじゃないのさ……
ガードルーク
分類:人造生物 属性:− レベル:7 識別値:15
特殊能力:
《カバーリング》 《バッシュ》3 《変幻攻撃》2
《ファイナルモード》:セットアッププロセスに使用。このエネミーが発生させるあらゆるダメージに+2D6し、物理防御力、魔法防御力を+5する。
この特殊能力を使用すると、そのラウンドのクリンナッププロセスにこのエネミーは死亡する。
解説:強化ユニットを取り付け、攻撃力と防御力を向上させた強化版ガードポーン。
一時的に戦闘能力を跳ね上げるオプションも健在だが、使用後に機能停止になる点は改善されていない。
ドロップ品:
2〜6:ウォーハンマー(重量11:200/100G)
7〜9:からくり人形(130G)
10〜14:ジャンクパーツ(300G)×2
15〜:装甲板(400G)×3
≪GMろー≫ そんな人造生物。顔は目鼻すらついてないただの球体です。
≪GMろー≫ 他にセットアップは?
≪ボーン≫ こちらはなしで
≪梢恵≫ さらに陣形を宣言
≪律華≫ 10m前進してエネミーにエンゲージしますよっと
≪GMろー≫ 即座に小人形たちが槍の穂先を突きつけてきます。
≪梢恵≫ あえてまだ移動しない
≪ボーン≫ あえて移動できない(野良的な意味で
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 律華さんからどうぞ。
≪律華≫ マイナーでウェポンクリエイト4、ダガーを作ります。そんでもってメジャーでガードルークのトラップ解除かな?
≪律華≫ F2使用して解除をこころみる。OK?
≪GMろー≫ こーい。
≪律華≫ 2d6+9+2d6
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+9+6(2D6: 5 1) = 22
≪GMろー≫ Oh……
≪律華≫ 「こんなかんじ、で、どうだ!」
≪GMろー≫ ポイントを見据えて一突きしただけで、ガードルークの体から虹色の輝きが消えうせます。
≪GMろー≫ 代わりに、頭頂部に開いた小さな穴から、虹色のミミズのようなものが這い出して……窓から差し込む光の中、粉のようになって崩れ去ります。
≪GMろー≫ 大人形「〜〜〜**!!」
≪GMろー≫ では、ボーンさん。
≪ボーン≫ マイナー《マジックブラスト》、メジャー《ウォータースピア》。対象はガードルークと小人形AB。
≪GMろー≫ やめろパン屋ー ぶっ飛ばすぞー
≪ボーン≫ キャリバーを構えて人形を狙い、しかし銃口から出るのは水の槍
≪GMろー≫ どう見ても子供のおもちゃです。本当にありがとうございました。
≪梢恵≫ 外から帰ってきたら 手を洗うのだ〜(o'▽')o
≪律華≫ ウォーターガンを甘く見ると痛い目をみるのデス
≪ボーン≫ 判定いきまー
≪GMろー≫ 来いよー。
≪ボーン≫ 3d6+9 魔術判定
【ダイス】 9(3D6: 1 5 3)+9 = 18
≪ボーン≫ 18で、回避どぞー
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6 大と小AB、まとめて回避!
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+7(2D6: 1 6)+12(2D6: 6 6) = 28
≪律華≫ おう
≪GMろー≫ 小Bグループ、見事な散開!
≪梢恵≫ 早いのがいる!!(/-;
≪ボーン≫ 「なんなんだこいつ、急に動きが…!」
≪GMろー≫ Aとは違うのだよ、Aとは! ダメージどうぞ。
≪ボーン≫ 4d6 あたれば放心
【ダイス】 18(4D6: 6 6 2 4) = 18
≪ボーン≫ 18点の水属性で
≪GMろー≫ 小人形Aグループは3/4程が水流に巻き込まれ、壁際まで吹っ飛んで動かなくなりました。残った連中も飛沫で放心!
≪GMろー≫ 大人形も多少ぐらつきましたが、まだまだ大丈夫。でも排水しなきゃならないので放心はする。
≪ボーン≫ 排水…
≪GMろー≫ では大人形ことガードルーク、律華さん目掛けて《バッシュ》で攻撃!
≪律華≫ かもー
≪GMろー≫ 4d6+4 大仰な動きで、ウォーハンマーを振りかざす!
【ダイス】 8(4D6: 1 1 1 5)+4 = 12
≪梢恵≫ わぁ〜(’’
≪GMろー≫ ……あ
≪GMろー≫ 放心で-1Dだから
≪ボーン≫ まさか、一番右のダイスを…
≪GMろー≫ 最後の5を除いて
≪GMろー≫ そう
≪GMろー≫ ファンブルです(o_ _)o
≪律華≫ 3d6+5 「華麗に回避!」いらない?
【ダイス】 12(3D6: 4 2 6)+5 = 17
≪GMろー≫ ハンマー振り上げたままエラーで止まりました(ノ_・。
≪梢恵≫ 「ショートしかかってるかぉ?」
≪GMろー≫ 大人形「〜〜?????」
≪律華≫ わーい、すごいぞ、えらいぞー
≪GMろー≫ なんてこったい。
≪ボーン≫ 「防水加工が甘いな…」
≪GMろー≫ 続いて小人形ABですが……このままじゃいいマトだ。
≪GMろー≫ Aは律華さんに通常攻撃!
≪律華≫ ほみょん
≪律華≫ かもー
≪GMろー≫ 3d6+1+2d6 虹色の輝きが突き込みを加速させる!
【ダイス】 8(3D6: 4 1 3)+1+8(2D6: 3 5) = 17
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ボーン≫ Aは放心
≪GMろー≫ ……をう。
≪GMろー≫ また最後の5を除いて……達成値12。これはひどい(o_ _)o
≪律華≫ 回避ー
≪律華≫ 3d6+5 「ひらりん」
【ダイス】 10(3D6: 6 3 1)+5 = 15
≪GMろー≫ かすりもしない。なんてこった。
≪律華≫ 「エンリョシナクテイイノヨ?」
≪GMろー≫ 小人形A「〜〜!」「〜〜!」
≪GMろー≫ 続いてB、こちらはメジャーで離脱! 玄関側に5m移動しますね。
≪律華≫ ふに
≪GMろー≫ 穂先を立ててざっざっざっと行進。
≪GMろー≫ 最後に梢恵さん、どうぞ。
≪梢恵≫ マイナーで5m前進 メジャーで通常攻撃〜
≪GMろー≫ お突き合いですね、わかります。こーい!
≪梢恵≫ 3d6+3 「ちゃりぉ〜!」
【ダイス】 16(3D6: 6 5 5)+3 = 19
≪律華≫ をー
≪GMろー≫ さっきから5と6しか出してませんよね?
≪ボーン≫ b
≪梢恵≫ を〜
≪GMろー≫ 2d6+4 グループB、回避!
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+4 = 11
≪GMろー≫ 残念。ダメージをどうぞ。
≪梢恵≫ 2d6+7 「せっぃ!!」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+7 = 12
≪梢恵≫ 12点物理ですよ〜
≪GMろー≫ 槍で応戦するも、非力ゆえ堪えられず。半分近くの人形が倒されていきます。
≪GMろー≫ クリンナップ。放心が解除されるだけですね。
・ラウンド2
|扉|10m[大人形&小人形A&律華]5m[小人形B&梢恵]5m[ボーン]|扉|
≪GMろー≫ セットアップ。小人形Aは《ファイナルモード》を使用!
≪GMろー≫ ガードルークのとは効果が違うので一応……
《ファイナルモード》:セットアッププロセスで使用。このエネミーが発生させるあらゆるダメージに+2D6する。
この特殊能力を使用すると、そのラウンドのクリンナッププロセスにこのエネミーは死亡する。
≪GMろー≫ 小人形A『……〜〜――!!』 体が真っ赤に染まり、頭頂部からぷしゅーっと放熱します。
≪GMろー≫ うーん……よし、Bも《ファイナルモード》!
≪律華≫ にゃんだってー
≪GMろー≫ 梢恵さんの目前からもぷしゅーっと蒸気が上がります。
≪ボーン≫ 「おいおい…早すぎないか…?」
≪GMろー≫ さて、セットアップはあるかいなー。
≪律華≫ セットアップはないなりー
≪梢恵≫ ヘイストを自身に〜
≪梢恵≫ 2d6+5 「それならば……」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+5 = 16
≪GMろー≫ だから何この56賽
≪GMろー≫ ……ゴム製のサイコロ?(ぇー)
≪梢恵≫ 1d6+2 「先手を取るだけだぉ!」
【ダイス】 3(1D6: 3)+2 = 5
≪梢恵≫ 行動+5で10です
≪律華≫ をー
≪GMろー≫ 早くなったもんだ。
≪ボーン≫ エフィ大きいですねー
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 行動値10な方々、どうぞ。
≪律華≫ とりあえず危険そうになったAでもなぐるですかねー
≪GMろー≫ 素手でか!(o'▽')o(ない)
≪梢恵≫ きっと最大ダメージだ出てくるですよ〜(o'▽')o
≪律華≫ ポンクリじゃないダガーをドロップ。マイナーで《ウェポンクリエイト4》ダガー2本目をクリエイトします
≪GMろー≫ ぎゃー。
≪ボーン≫ なんという 火力の伸び
≪律華≫ メジャーでAを通常攻撃っと
≪律華≫ 3d6+9 「ざくざくっと!」
【ダイス】 7(3D6: 1 2 4)+9 = 16
≪律華≫ 通そう
≪GMろー≫ 2d6+4 小人形Aの霞むような回避行動!
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+4 = 8
≪GMろー≫ カスのような の間違いでした。ダメージどうぞ。
≪律華≫ 2d6+24 「結構いたいかもよ?」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+24 = 34
≪ボーン≫ ぶ
≪律華≫ 34点の物理ダメージ
≪GMろー≫ 体力最大でも耐えっこないぜ……小人形A、戦闘不能!(o_ _)o
≪GMろー≫ 小人形A『――〜〜……』
≪GMろー≫ かちっ。
≪ボーン≫ 「ん、今変な音がならなかったか?」
≪GMろー≫ というわけで、《自爆》作動しまーす。(笑)
≪律華≫ なんだってーw
≪ボーン≫ Σ
≪梢恵≫ きゃー(/-;
≪GMろー≫ 律華さんは幸運判定をどうぞ。……あれ、ガードルークも巻き込まれるぞこれ?(o_ _)o
≪ボーン≫ あーあ
≪律華≫ まきこまれるね
≪GMろー≫ 2d6+4 ちなみに探知してなかったので難易度は秘密だ!(ノ_・b
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+4 = 6
≪律華≫ 2d6+3 「きゃー」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+3 = 11
≪GMろー≫ ……。
≪ボーン≫ ふぁん…ぶる…
≪GMろー≫ 二人とも巻き込まれました。ダメージいきまーす。(o_ _)o
≪GMろー≫ 5d6+5 残った小人形たちが連鎖的に爆発! そんな物理ダメージ。
【ダイス】 20(5D6: 5 3 6 5 1)+5 = 25
≪ボーン≫ ハイパーレインボー追加されます?
≪GMろー≫ 《 》で区切ったせいで勘違いされたかな。《自爆》はトラップなので、《ハイパーレインボー》は影響しません。(o_ _)o
≪律華≫ ちなみに軽減ってできるのかしらー?
≪GMろー≫ 軽減はご自由にどうぞ。
≪律華≫ うーん、どうしよ
≪梢恵≫ じゃぁ プロテうっときます〜
≪律華≫ ナイフパリィできるのかなー?
≪律華≫ パリィ、できるのかなー?
≪GMろー≫ 問題なくできますよ。
≪梢恵≫ 律華さんにプロテクション〜
≪律華≫ んー。まいいか、プロテもらっておこうっと
≪律華≫ あ、まってー
≪律華≫ プロテいらないー
≪梢恵≫ おっと〜
≪ボーン≫ ナイフパリィで1点しか通らない…
≪律華≫ 《ナイフパリィ》といって2点だけダメージもらおうかな?
≪ボーン≫ あ、2点でした 失礼
≪GMろー≫ 爆風が切り払われた……
≪GMろー≫ ちなみにガードルークの方もかすり傷です。軽減してくれてもいいんじゃよ?(o'▽')o
≪梢恵≫ じゃぁ ガードルクークにはディスコードを(なぃなぃ
≪GMろー≫ さめざめ。
≪GMろー≫ では、ボーンさん。
≪ボーン≫ いやいやその前に
≪ボーン≫ シャオさんどぞー
≪GMろー≫ ……ははは失礼。
≪梢恵≫ マイナーでウィング メジャーで通常攻撃を人形Bに
≪GMろー≫ 空中殺法だ……!
≪梢恵≫ 3d6+3 「っちぇりぉ〜」
【ダイス】 7(3D6: 2 3 2)+3 = 10
≪梢恵≫ コレハヒドィ(/-;
≪GMろー≫ おっとそれなら避けちゃうぜ?(o'▽')o
≪ボーン≫ 期待値でよけられる…
≪梢恵≫ 危ないので 振り直し〜(/-; っ[Fate1]
≪梢恵≫ 3d6+3 「ちぇりぉ〜っ!!!」
【ダイス】 15(3D6: 4 6 5)+3 = 18
≪GMろー≫ 何この 何?
≪GMろー≫ 2d6+4 B、なんとしても生き残って……!
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+4 = 12
≪梢恵≫ 振り直してよかった(o'▽')o
≪GMろー≫ はいダメージどうぞ。(淡白)
≪梢恵≫ 2d6+7 「飛空槍術っ!」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+7 = 11
≪梢恵≫ 11点物理を〜
≪GMろー≫ ごちん。……物理防御分残った。(笑)
≪GMろー≫ 最後の一体になっても、この槍で貴様を貫くっ!
≪GMろー≫ ところが次はボーンさんどうぞ。
≪梢恵≫ 「仕損じたぉ」
≪律華≫ 「どんまい」
≪ボーン≫ 「そのようだな、援護する」
≪ボーン≫ マイナーで照準を小人形Bに固定、メジャーでキャリバーを撃ちます
≪GMろー≫ 当たるものかよ!
≪ボーン≫ 3d6+4 「そんなことを言ってる余裕があるのか?」
【ダイス】 14(3D6: 5 6 3)+4 = 18
≪ボーン≫ 18で。
≪GMろー≫ 2d6+4 小人形B「――**――!」
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+4 = 8
≪GMろー≫ ががびがびー。ダメージどうぞ。
≪ボーン≫ 2d6+13 固定値で落ちる気がするけど。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+13 = 23
≪ボーン≫ 23点の物理で。
≪GMろー≫ 全快でも耐え略。小人形Bグループも壊滅! そして《自爆》!
≪GMろー≫ はい梢恵さん幸運判定ー。(笑)
≪梢恵≫ 2d6+4 予測済みだぉ〜(==
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+4 = 15
≪GMろー≫ ……ねえ何このダイス?
≪ボーン≫ 何かがついているとしか
≪律華≫ 齧ってみればいいんじゃないかな?
≪梢恵≫ カリカリ(’’
≪GMろー≫ 爆風は何故か上の方にはのぼらなかったようです。無駄死に!
≪梢恵≫ 「水平方向主体の爆発?」
≪GMろー≫ さて、残るはガードルークただ一体。今度こそ律華さんにウォーハンマーを叩きつける!
≪GMろー≫ 4d6+4 当たれぇっ!
【ダイス】 12(4D6: 3 2 4 3)+4 = 16
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪律華≫ んー
≪律華≫ 3d6+5 「きゃー、いやーん」
【ダイス】 11(3D6: 3 3 5)+5 = 16
≪ボーン≫ ナイス回避
≪GMろー≫ 目の前を掠めただけ。くっ。
≪梢恵≫ イイネ(o'▽')b
≪GMろー≫ クリンナップ。小人形ABが自動的に死亡します。自爆した時点で死んでないのは何故なのかしら。
・ラウンド3
|扉|10m[大人形&律華]5m[梢恵]5m[ボーン]|扉|
≪GMろー≫ セットアップ。……ここまで来たら、もうやるしかあるまい。
≪GMろー≫ ガードルーク、《ファイナルモード》! こっちのは防御+5/+5つき!
≪GMろー≫ 肩当てが展開したり各部から蒸気が噴出したりします。がちゃこぷしゅー!
≪梢恵≫ 「堅くなったぉ〜」(/-;
≪律華≫ 「きつそー、こわーい」
≪GMろー≫ 他にはないかな!
≪律華≫ ないぉ
≪梢恵≫ なっし〜
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 律華さんからどうぞ。
≪律華≫ 通常攻撃ー
≪律華≫ 3d6+9 「ていてい!」
【ダイス】 9(3D6: 4 4 1)+9 = 18
≪律華≫ 通しますよー
≪GMろー≫ 2d6+5 ふ、そのような攻撃……
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+5 = 11
≪GMろー≫ 避けるまでもない! ダメージどうぞ。
≪律華≫ 2d6+24 「技がないのはさみしーなー」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+24 = 29
≪律華≫ 物理の29点ですー
≪梢恵≫ 「それがある意味業物だと思うぉ〜」
≪GMろー≫ がきんっ! なんと4点しか通ってないんだなこれが!
≪ボーン≫ なん…だと…?!
≪律華≫ をー
≪律華≫ さすがゴーレム
≪律華≫ 物理には強い
≪GMろー≫ いやゴーレムじゃないねん
≪GMろー≫ ポーンやねん
≪ボーン≫ ガードルーク…
≪GMろー≫ ……ルークやってん でも人造生物であって機械ではないねん
≪梢恵≫ うんうん(/-;
≪GMろー≫ では、ボーンさん。
≪ボーン≫ さて、物理攻撃が効かないとなると
≪律華≫ まほーがんばってください
≪ボーン≫ マイナーアクションでリロード、しかしメジャーアクションはガードルークに《ウォータースピア》
≪GMろー≫ そんな水鉄砲が通じるかな……?
≪ボーン≫ 判定いきまー
≪ボーン≫ 3d6+9 「やってみなくちゃ、わからないだろう?」
【ダイス】 13(3D6: 6 6 1)+9 = 22
≪GMろー≫ げげっ
≪ボーン≫ クリティカルだ
≪梢恵≫ Σ( ̄□ ̄;
≪GMろー≫ 2d6+5 大人形「**!!」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+5 = 11
≪GMろー≫ ええいダメージ来い!
≪ボーン≫ 6d6 「これが、《ガッツ》の、力だ!」
【ダイス】 21(6D6: 5 5 4 1 2 4) = 21
≪ボーン≫ 期待値期待値。21点の水でー
≪ボーン≫ ついでにダメージ通れば放心です
≪GMろー≫ それでも10点ぽっち、まだ半分以上残ってるぞ! でも放心する(o_ _)o
≪梢恵≫ カタイナァ(’’
≪律華≫ かたいねー
≪GMろー≫ ではガードルーク、最期の一撃! 律華め、死ねぇ!(無理)
≪律華≫ こーい
≪GMろー≫ 3d6+4 めいちゅうだいす きびしいです(ノ_・。
【ダイス】 15(3D6: 5 5 5)+4 = 19
≪律華≫ きゃー
≪GMろー≫ でめが いいです(゜∀゜)
≪律華≫ 3d6+5 「え?なにマジになっちゃってんの?」
【ダイス】 10(3D6: 4 1 5)+5 = 15
≪律華≫ くらいましたー
≪GMろー≫ わーいエネミーの初ダメージロールいくぞー(ノ_・。
≪律華≫ こーい
≪梢恵≫ わ〜
≪GMろー≫ ……あ、《バッシュ》使い忘れてる……(o_ _)o______
≪ボーン≫ あ
≪律華≫ あー
≪律華≫ つかっててもいいのよ?
≪梢恵≫ ぉあー
≪GMろー≫ いいの、私が馬鹿だったの……
≪GMろー≫ 2d6+11+2d6 そんな物理ダメージでぎゃおーん。
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+11+2(2D6: 1 1) = 18
≪GMろー≫ これもひどい。
≪梢恵≫ ・・・(/-;っ□
≪律華≫ 最後自爆だっけ?
≪律華≫ 自壊?
≪ボーン≫ 自壊→自爆
≪律華≫ じゃ。プロテおねがいしまーす
≪梢恵≫ プロテクショ〜ン
≪梢恵≫ 2d6+2 「光点集いて銀幕となれだぉ〜」
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+2 = 8
≪律華≫ 11+8ではじいちゃったー
≪律華≫ 「ありがとー。たすかったよー」
≪GMろー≫ ラストアタックが……(o_ _)o
≪ボーン≫ バッシュを使い忘れたばっかりに…
≪GMろー≫ 最後に梢恵さん、どうぞ。
≪梢恵≫ 行動ホウキー(==
≪GMろー≫ では、クリンナップ。ガードルークが力尽き、各部をばらけさせながらその場に崩れ落ちます……
≪律華≫ 自爆こーい
≪律華≫ あ、なかった
≪GMろー≫ お望みどおりに!(o'▽')o 幸運判定どうぞ。
≪梢恵≫ 「カウントダゥンっ!」
≪律華≫ 2d6+3 「フェイントだわ」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+3 = 8
≪律華≫ こーい
≪GMろー≫ 本当は《自爆》って戦闘不能で作動するので、一足跳びに死亡した場合の処理は怪しいんですが……類似の作動条件についてはGM判断の余地があるとDDにあったので遠慮なく自爆してます(ノ_・。
≪梢恵≫ 注釈だ(/-;
≪GMろー≫ 10d6+5 すっごい物理ダメージ。どかーん。
【ダイス】 38(10D6: 4 2 6 6 5 1 2 5 2 5)+5 = 43
≪ボーン≫ わーお
≪律華≫ きゃー、ほんとにすごーい
≪律華≫ ナイフぱりーん
≪律華≫ ぷろてplzしてよろしい?
≪梢恵≫ プロテクショ〜ッン!
≪梢恵≫ 2d6+2 「光点集いて銀幕となれだぉ〜」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+2 = 12
≪律華≫ 「あいたたた、しぬかとおもったー!」8点もらいますねー
≪ボーン≫ 「…あれだけの爆風の中、それだけの軽傷か。流石だな。」
≪律華≫ そんなことないよ!合計で10点もダメージくらったんだヨ?
≪GMろー≫ これで人形たちは全滅。戦闘終了!
≪梢恵≫ 「取り合えず、最初の難関は突破だぉね」
≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。なるべく分担してほしいので、一人一振りですね。
≪律華≫ ほーい、それじゃ、てきとーに、Aをふるですよ
≪律華≫ 2d6
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪ボーン≫ 小人形Bでー
≪ボーン≫ 2d6 ドロップ
【ダイス】 8(2D6: 5 3) = 8
≪梢恵≫ 残されたので ルークに
≪梢恵≫ 2d6 DROP
【ダイス】 8(2D6: 5 3) = 8
≪GMろー≫ では、と……
≪GMろー≫ ショートスピア(重量5:100/50G)×2と、からくり人形(130G)を手に入れました。
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を解除します。
≪GMろー≫ ……ついでにシーンも一旦変更。
○シーン3:玄関ホール
≪GMろー≫ 人形たちを片付けてしまうと、邸内は不気味な静けさに包まれました。
≪律華≫ ふみ
≪GMろー≫ 改めて説明しましょう。この玄関ホールは二階までの吹き抜けとなっています。
≪GMろー≫ 一階の奥には三枚の扉が並んでおり、左右の壁には奥に向かってのぼり階段が伸びています。
≪梢恵≫ 1階の他の部屋とかはって、おおぅ
≪律華≫ とりあえず、懐からファーマシーなPOTをとりだしてぐびぐび呑みながらアタリをみまわすですよ
≪GMろー≫ 階段は二階部分の手すりつき廊下に繋がっています。
≪GMろー≫ ちなみに三枚の扉のうち、左右のものは階段の陰になってたりするんですがそれはいいとして。
≪GMろー≫ 二階部分の扉は玄関から見上げた真正面と、その左右の突き当たりにあります。階段をのぼってすぐ横の壁ですね。
≪律華≫ 「下の階から潰す?」
≪GMろー≫ では、回復なりなんなりどうぞ。
≪ボーン≫ まずはMPポーションを1本
≪ボーン≫ 2d6 グビッ
【ダイス】 6(2D6: 1 5) = 6
≪梢恵≫ こちらもまずMPP1本目から
≪梢恵≫ 2d6 「どこから見て回ろうかぉ」
【ダイス】 8(2D6: 6 2) = 8
≪律華≫ では私はファーマシーなHPPを2本ぐびびっと
≪律華≫ 4d6
【ダイス】 14(4D6: 5 2 1 6) = 14
≪律華≫ 「うっぷ。あふれちゃった」
≪GMろー≫ 済んだかなー。
≪律華≫ 私はHP全快して終了ー
≪ボーン≫ 36/44 まあいいかな?
≪律華≫ MPは、まーいーや
≪梢恵≫ 4かけ とりあえずOK
≪GMろー≫ では、少々前後してしまいましたが……周囲を見回した律華さん、感知判定をどうぞ。
≪GMろー≫ 難易度は高くありません。
≪律華≫ 2d6+5 「ん?なんだろ」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+5 = 13
≪梢恵≫ 「シーフ的なカンで、どこが妖しそうだぉ?」
≪ボーン≫ 「何か気づいたのか?」
≪律華≫ 「多分気のせい?」
≪GMろー≫ お、成功。では、先ほど蹴散らし(て自爆していっ)た人形たちですが……
≪GMろー≫ 彼らが持っていたショートスピアの残骸にまじって、鋭く光るものがあります。
≪律華≫ 「なんだろ、これ?光ってるけど」
≪梢恵≫ 「なんかあったんかぉ?」
≪ボーン≫ 「ん、ひょっとすると、件のガラスか?」
≪律華≫ で、実際はなんなんでしょうか?
≪GMろー≫ 残骸をかきわけてみると、銀色に輝くレイピアが落ちていますね。
≪GMろー≫ 重量6で120G。
≪律華≫ 「レイピア?」
≪梢恵≫ 「レイピア・・・?」
≪GMろー≫ 実はショートスピアでなくこれを持ってたのが一体だけ混ざってたりしたんですが、それはさておき。
≪GMろー≫ よくよく見ると、変なレイピアです。
≪ボーン≫ GM、アイテム鑑定できますか?
≪GMろー≫ おっと、その前に外見の説明を。
≪梢恵≫ ふむふむ
≪GMろー≫ 刀身から握りまでが単一の素材で作られており、鍔はついていません。
≪GMろー≫ ただし刃と柄の境目に穴が開いており、その穴の少し上にたった一文字、「S」と刻まれています。
≪GMろー≫ アイテム鑑定については判定省略。特別な魔力も何もない、本当にただのレイピアです。
≪ボーン≫ 「普通のレイピアのようだが…鍔がないのは珍しいな」
≪梢恵≫ 「・・・・このSって?」
≪律華≫ 「S?・・・N?」
≪梢恵≫ ヒモに通して 釣下げてみましょうか
≪律華≫ まかせたー
≪GMろー≫ ぶらーん。さすがに刃の方が長く重いのでそっちを下にしてぶら下がります。
≪梢恵≫ 「むぅ、反対側に同等の長さか重さが欲しいぉ」
≪律華≫ 「なんだろうねぇ」
≪ボーン≫ 「これだけだと手がかりが少ないな…」
≪梢恵≫ 「手がかりと物証探しに、少し回ってみるぉ〜」
≪ボーン≫ 「他の部屋を回ってみれば、何か出てくるかもしれないな」
≪律華≫ 「そだねー」
≪梢恵≫ 「最初の部屋は〜っと」
≪律華≫ 「リーダーにまかせた」
≪ボーン≫ 「同じく選択は任せた」
≪GMろー≫ こうして彼らの運命は、若干十四歳の少女に託された……!(何)
≪梢恵≫ じゃぁ 確証もなく右の部屋から
≪GMろー≫ 一階の右ですかね?
≪梢恵≫ 1階の右で〜
≪GMろー≫ では、シーンを変更します。
○シーン4:トイレット&バスルーム
≪GMろー≫ 濡れ場へようこそ。部屋に入ると、すぐ右に洗面台と脱衣カゴがあり、その奥にはすりガラスの戸があります。お風呂場のようですね。
≪GMろー≫ 正面にも扉が見えますが……こちらはトイレのようです。
≪GMろー≫ 風呂場の方からは、時折水の滴る音がしています。
≪梢恵≫ 「・・・・むぅ?」
≪律華≫ 「おー。いきなりアタリかも?よく容疑者って風呂桶の中とかにかくれてたりするんですよねー(笑)」
≪ボーン≫ 「いやいやここは回復地点だろう。よくトイレの中に回復アイテムを忍ばせていることが(ry」
≪梢恵≫ 「パン屋のセリフじゃないぉ!それ!」
≪律華≫ 「え?トイレの水を飲んで回復?どこの世紀末ですかソレ?」
≪ボーン≫ 「トイレの中は…なんとなく落ち着くんだ…」
≪ボーン≫ 「というボケはおいといてだ、一応探索はしておこう」
≪律華≫ ほーい
≪梢恵≫ 探査を〜
≪律華≫ あー。
≪律華≫ とりあえず、たんさくするですよ?
≪律華≫ 風呂場とトイレとどっちから探索とかいったほうがいいのかな?
≪ボーン≫ 探索は…エリア探査でしたっけ?
≪GMろー≫ 視界内をざっと調べたいならそれでもよし。でも扉は開けたほうがいいと思うぜ(ノ_・
≪律華≫ ですよねー
≪律華≫ 個人的には水音のする風呂場から調べたいです
≪梢恵≫ 「バスルーム・・・・虹色の伝言とかないおね?」
≪梢恵≫ 取り合えず 風呂場の扉を開けるです(’’
≪律華≫ いいやもう、バスルームの入り口であろう、スリガラスをしらべて、なかに吶喊するですよ
≪GMろー≫ 探知かしらかしら。
≪律華≫ ですよですよ
≪律華≫ チェックよろしくて?
≪GMろー≫ ええ、よくってよ。
≪律華≫ 2d6+5 「なにかないのかしら」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+5 = 11
≪GMろー≫ あ、ついでに洗面台やトイレの扉まで一まとめに調べられたということで構いません。1エンゲージ扱い。
≪律華≫ ほい
≪GMろー≫ ……あれ、エリア探査? トラップ探知?(o_ _)o
≪律華≫ エリア探知じゃないの?
≪律華≫ トラップ探知だとロール値がかわるけど
≪GMろー≫ エリアの場合は「探査」でして。
≪GMろー≫ そっちは視界内なので一まとめなのは当然ですが、トラップ探知なら1エンゲージなのでこの辺まとめてでいいですよ、というつもりでしたはい。
≪律華≫ あ、なるほど
≪律華≫ じゃ、折角だからトラップ感知もします
≪GMろー≫ あ、まずはエリア探査の結果をば。
≪律華≫ ほいほい
≪GMろー≫ 気になるところは、特にないっ!
≪梢恵≫ 普通のバスか!
≪GMろー≫ お風呂は視界外だけどね!<すりがらすのむこうに
≪GMろー≫ はい探知どうぞ。
≪律華≫ 2d6+9 とらーっぷ!
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+9 = 17
≪律華≫ あるかな?
≪GMろー≫ では、二つの扉にもカゴにも洗面台にもトラップはありませんね。
≪律華≫ おk
≪ボーン≫ 「何か気になるところはあったか?」
≪律華≫ 「ないわねー、お風呂場いきましょ」
≪律華≫ では、風呂場に吶喊ー
≪律華≫ がらがらっとね
≪GMろー≫ がらがらがらーっ。一般家庭にしては広めの風呂場です。浴槽もドゥアンが手足を伸ばせるくらいの広さ。
≪梢恵≫ 「何もないのかな?」
≪律華≫ 「疑うのなら調べてみれば?私には何も見つからなかったけど」
≪ボーン≫ 「本職が何もないと思うなら、疑うことはないさ」
≪梢恵≫ 「多分こっちだと何が妖しくて何が妖しくないかが判断に困って右往左往するくらいだぉ」
≪律華≫ 「あら?私を当てにしちゃダメなのよ(笑)」
≪ボーン≫ 「おいおい、ダメなのかよ(笑)」
≪律華≫ 「そうよー?しらなかった?(笑)」
≪ボーン≫ 「…次からは気を付けておこう(笑)」
≪GMろー≫ 浴槽には汚れた水が張られており、底の方に何か淀みのようなものが溜まっています。
≪律華≫ ふむふむ
≪律華≫ なんかいそーだよねー
≪梢恵≫ 水は浴槽一杯張られてる?
≪GMろー≫ 浴槽一杯……まあ、普通に入浴するよりも多めですね。
≪GMろー≫ 揺らぐ淀みの中で時折、何かが光を反射しています。
≪ボーン≫ 虹色?
≪律華≫ 「なにかいる?なにかくる?」
≪律華≫ あ、しまった!GM
≪GMろー≫ ……ダガーか。
≪律華≫ 戦闘終了時に落としたダガーひろってていい?
≪ボーン≫ 拾ってきてないね
≪律華≫ ですー><
≪GMろー≫ 今回はすぐ走って取ってこれるので回収した方向で。
≪律華≫ ありがとー
≪GMろー≫ で、輝きは虹色ではないです。銀色。
≪律華≫ ぎんいろ?
≪ボーン≫ さっきのレイピアつながりで手がかりだといいんだけど…
≪律華≫ ですよねー。なにが沈んでるのか、ひろってみてくださいな(笑)
≪ボーン≫ OK、俺が行く
≪ボーン≫ というわけでGM、その銀色を左手でとりたいんですが
≪律華≫ 「キャーホーンサーン、カッコイー」
≪ボーン≫ ホーンジャナイヨボーンダヨ
≪GMろー≫ なんて侠気溢れるパン屋さんなんだ……!
≪梢恵≫ ボーンサン ダイターン
≪ボーン≫ 自分、男の子ですから
≪梢恵≫ 浴槽掃除とかに使うデッキブラシとかあればそれでまずつついて見ましょう(苦笑
≪GMろー≫ デッキブラシの類は残念ながら見つかりませんね。
≪律華≫ さっきひろったスピアでつっついてみれば?
≪GMろー≫ では、ボーンさんは浴槽の中に左手を突っ込んで……
≪GMろー≫ さあ危険感知だよ!
≪GMろー≫ ボーンさんだけね!
≪ボーン≫ ちょっとまって
≪ボーン≫ フェイト1点
≪ボーン≫ 2d6+5+1d6 「ん、なんだ?」
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+5+2(1D6: 2) = 13
≪ボーン≫ なんだか足りない気がしますが、13で
≪GMろー≫ 汚れた水がかき回された瞬間、底の澱みが生き物の群のようにうねり、ボーンさんの左手に喰らいつこうとします!
≪ボーン≫ なんと!
≪GMろー≫ 危険を察知したあなたは手を引いてもいいし、構わず銀色のものをつかみ出してもいい。
≪ボーン≫ 男に退却の二文字はねぇ!とりにいくぜ!
≪梢恵≫ 漢だ!Σ( ̄□ ̄;
≪律華≫ か、漢だ
≪GMろー≫ 澱みをかき分けるようにして銀色のものを掴み取った! その腕に喰らいつく無数の牙!
≪GMろー≫ 2d6+2+10 というわけで、物理防御力無視の物理ダメージ。HPダメージじゃないのはただのこだわり。
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+2+10 = 18
≪ボーン≫ 冷静に考えて防具つけてませんからねー>左手
≪GMろー≫ そういうことです。
≪ボーン≫ 20/38 うん、きっと大丈夫
≪梢恵≫ あ プロテ可能ですか?
≪GMろー≫ 汚れた水で視界外とか言い出すととてもややこしいので許可します。
≪ボーン≫ たぶん大丈夫、このまま戦闘→戦闘不能→トドメを刺すと言われなければ
≪梢恵≫ 「わっゎ 大丈夫かぉ!?」
≪GMろー≫ さて、ボーンさんが浴槽の中から引き出したのは、一本のロングソード(重量6:150/75G)でした。作りは先のレイピアと同じですが、刻まれている文字は「M」です。
≪ボーン≫ 「あとで治療してもらえるとたすかる。それよりも、これを…」
≪律華≫ 「SM?]
≪梢恵≫ 「もっと文字が多く必要なんじゃないかぉ?」
≪GMろー≫ そしてボーンさんの左手には、小さなアクアワームが無数に噛み付いていました!
≪ボーン≫ ついでにハイパーという
≪GMろー≫ 嗚呼虹色の輝きは素晴らしい。振り払う場合は敏捷対決です。
≪GMろー≫ ……じゃないな。ボーンさんの敏捷と相手の筋力で対決です。
≪ボーン≫ ちなみに、振り払わない場合の効果は?
≪GMろー≫ 腕がゆっくり溶けてく!(o'▽')o(15点ずつのHPダメージ)
≪GMろー≫ ……あ、違う。
≪GMろー≫ ここのは虹色じゃありませんでした。5点ずつのダメージですね。
≪ボーン≫ 5点…OK、スーパーレインボーか
≪GMろー≫ だから虹色じゃないと(ノ_・。
≪ボーン≫ というのはおいといて
≪ボーン≫ 振り払いを仕掛けます
≪GMろー≫ 払え払え。
≪ボーン≫ フェイト1点
≪ボーン≫ 2d6+3+1d6 まあ、苦手なんですけどねー
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+3+4(1D6: 4) = 13
≪ボーン≫ 13でー
≪GMろー≫ 2d6 ふふふ、こちとら素振りだ!
【ダイス】 3(2D6: 1 2) = 3
≪ボーン≫ 素振りとは 思わなんだな
≪GMろー≫ ぽいぽいぽいっと放り捨て、浴槽の中に戻っていきました。
≪梢恵≫ 「とりあえず、このアクアワームは物証の一つになるかぉ?」
≪GMろー≫ ……で、ここで。
≪GMろー≫ さっき提示するのを忘れてた情報を一つ。(o_ _)o
≪梢恵≫ ?_?
≪GMろー≫ 見つけた剣の柄にはそれぞれ、こんな文章が刻まれていました。
≪GMろー≫ レイピア・S:『刃は円環を描く』
≪GMろー≫ ロングソード・M:『此れは斬るものにあらず 刻むものなり』
≪GMろー≫ 以上。さっきの段階じゃ示しても何の参考にもならなかったので次の剣が出るまで黙ってました(o_ _)o
≪律華≫ ふみ
≪律華≫ つまり、レイピアが秒でロングソードが分?
≪梢恵≫ ですよねぇ きっと(’’
≪ボーン≫ とすると、あと1本ですかね?
≪律華≫ あとは、短針がどっかにあると?
≪梢恵≫ 重量6の両手剣かも?
≪律華≫ 風呂桶のワームはオイルまいて、火をつけて消毒・・・ってむりか
≪GMろー≫ 水抜くと下水に流れるから注意(ノ_・。
≪ボーン≫ 放置して衛兵に任せるでいい気が
≪梢恵≫ ここは蓋とかして 逃げ出さないようにして衛兵通報でしょう
≪GMろー≫ 頼れます、公権力。
≪律華≫ じゃ。念のためトイレのなかもしらべて
≪律華≫ 次に逝きましょう
≪ボーン≫ その前に
≪ボーン≫ 回復してもらえるとありがたい
≪梢恵≫ 調査の間にボーンさんにヒールしておきます〜
≪ボーン≫ 助かる。すごく。
≪梢恵≫ 2d6+5 発動判定
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+5 = 9
≪梢恵≫ 3d6+4+2 回復量
【ダイス】 7(3D6: 2 2 3)+4+2 = 13
≪ボーン≫ 33/38 十分戦える。
≪律華≫ それじゃ、POt1本わたしておきますよー、残りはこれでも呑むがイイデス
≪ボーン≫ 「すまないな、ふたりとも」
≪GMろー≫ ……あれ、虹色ついてないならそもそもダメージ+10もなくね?(o_ _)o
≪ボーン≫ え
≪GMろー≫ ……うん、全快しといてください……(ノ_・。
≪ボーン≫ 全回した
≪GMろー≫ さあトイレ調査もこーい。
≪梢恵≫ 「じゃぁトイレの調査もお願いするぉ〜」
≪律華≫ とりれ調査しますよっと
≪ボーン≫ 「頼むぞ、律華」
≪律華≫ なにかチェックする?
≪GMろー≫ とりあえず扉をばんっと開いて!
≪律華≫ 開いてみた
≪律華≫ 罠はなかったはずだし
≪GMろー≫ 現われたのは白い便器。フタごと便座が上げられています。
≪律華≫ ふむ
≪梢恵≫ ほみゅ
≪律華≫ 被疑者は男ですね!
≪律華≫ それで中は?
≪GMろー≫ それ以外は特に何もありませんね。詰まってる様子もなさそうです。
≪律華≫ 「とりあえず被疑者が男っぽいってことだけがわかりました」
≪ボーン≫ 「それ以外は…特になさそうだな」
≪律華≫ 「そーですねー」
≪律華≫ それじゃ、次の部屋探索へいきますかー
≪梢恵≫ では 次の部屋に〜
≪ボーン≫ 了解
≪GMろー≫ トイレットペーパー持ち帰ったりしないのはいいことだ(ノ_・。(やらんよ)
≪梢恵≫ (だって それ 衛視に接収されるんだもん
≪GMろー≫ では、ここでシーンを切ります。
≪律華≫ ほーい
――ここまで、セッション工程一日目――
≪ボーン≫ HP38/38 MP36/44 F5/7
≪梢恵≫ HP37/37 MP33/40 Fate6/7
≪律華≫ HP37/37 MP30/44 F6/8
――ここから、セッション工程二日目――
○シーン5:三度玄関ホール
≪GMろー≫ トイレ掃除(探索的な意味で)を済ませたみなさんは、再び玄関ホールに戻ってきました。さあ次はどこだ!
≪梢恵≫ チガウモン 浴槽の調査だもん(/-;
≪律華≫ 大して変わらないかなー
≪ボーン≫ 臭い物に蓋をしただけだな、うん
≪律華≫ さて、リーダー。しらみつぶしの行き先指示Plz
≪梢恵≫ では 続いて1Fの真ん中の扉から
≪梢恵≫ (水回りで台所と見た!
≪GMろー≫ その勘、当たるか否か? ではシーンを変更します。
○シーン6:キッチン&ダイニング
≪GMろー≫ はい大当たりー。(笑)
≪ボーン≫ よく正解した 褒美に 部屋を探索する権利を さずけよう
≪律華≫ 今度は冷蔵庫あさりかな?
≪梢恵≫ 「食糧庫を調べれば、主人の性格が解るかもだぉ〜」
≪GMろー≫ 目の前には椅子とテーブル、右手奥に対面型の流し台があって、その向こうにガスレンジや、扉のついた箱……いわゆる冷蔵庫があります。
≪GMろー≫ 左奥には勝手口と、その上に換気扇がついてますね。
≪GMろー≫ では、探索をどうぞ。
≪律華≫ たんさーく
≪律華≫ エリア探索かな?
≪梢恵≫ 見回り〜(o'▽')o
≪律華≫ あと、冷蔵庫の罠とかしらべたいですよ?
≪律華≫ シンクの扉とかもふくめて
≪ボーン≫ キッチンと聞いたら、調べざるをえない (トラップ探知の後で
≪梢恵≫ エリア探査をまず(o'▽')o
≪GMろー≫ かかっといでー。
≪梢恵≫ 2d6+3 「勝手口とか大丈夫かな?」(エリア探査
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+3 = 9
≪律華≫ 2d6+5 「なにかないかなー?」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+5 = 13
≪律華≫ エリア探査で
≪ボーン≫ 2d6+5 エリア探査
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+5 = 15
≪GMろー≫ さすがパン屋は格が違った
≪律華≫ こういう場所にはつよいですね
≪ボーン≫ ※ただしキッチン専用
≪梢恵≫ 食材はマカセター(/-;
≪ボーン≫ カッテニタベルナヨー
≪GMろー≫ では結果ー。まずこれ、本当は見ただけでわかることですが、勝手口には《鍵A》がかかってますね。内側からなら無条件で開錠できます。
≪GMろー≫ あと気になるのは、冷蔵庫の稼動音くらいでしょうか。ヴィィィィンと静かな音を立ててます。
≪梢恵≫ 「錬金の奥儀が使われてる!?」<冷蔵庫
≪ボーン≫ 勝手口についてる《鍵A》は、今は施錠されているんですか?
≪GMろー≫ かかってます、はい。
≪律華≫ 鍵あけとく?
≪GMろー≫ そして最後に……台所用品がほとんどありませんね。台所自体は使用された形跡があるんですが。
≪GMろー≫ 以上です。
≪ボーン≫ 冷蔵庫って、エリンディル大陸で一般的なのかな…
≪律華≫ どーだろーねー
≪GMろー≫ まっさかー。
≪GMろー≫ ……でもガラス ノ カゲのギルドハウスにはあるらしいので、存在自体はしててもおかしくないという方向でお願いします(ノ_・
≪ボーン≫ パン屋にはないよ! 今決めた、うん。
≪律華≫ 錬金的にはあるのかもね
≪律華≫ 冷蔵庫のトラップチェックー!ぱぱらぱー
≪律華≫ OK?
≪律華≫ って、いらないかな?
≪律華≫ いきなり中身チェックしちゃう?
≪GMろー≫ GMとしてはなんとも。ただ中身は中身で改めて探知が必要なものとしますね(ノ_・
≪律華≫ とりあえず、冷蔵庫のトラップチェックOK?
≪GMろー≫ 来いよー。撤回されたかと思ったぜ(ノ_・
≪律華≫ 2d6+9 「わなわなー?」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+9 = 21
≪律華≫ かなりいいかんじ?
≪梢恵≫ 完璧に解った感じか!?
≪ボーン≫ b
≪GMろー≫ ぎゃぼー。外側に罠はありません。扉開けても凍ったりしません。
≪律華≫ 外側にないってことは内側にアルンデスカー?
≪GMろー≫ 先も言ったとおり今回は外と中で探知わけるので、中まではわからないということです。
≪律華≫ なるほど、では、いざいかん冷蔵庫への旅へ
≪律華≫ で、いいかな?リーダー?
≪梢恵≫ うぃうぃ〜 冷蔵庫の中身チェックで
≪ボーン≫ トラップ関係はまかせたー
≪梢恵≫ 「れっつ・おーぷんだぉ〜」
≪律華≫ おーぷんだぉー
≪GMろー≫ ではがちゃりと開きますと、そこには!
≪GMろー≫ ……およそ尋常な人間の食べるものとは思われない、油ぎった虹色に輝く無数の肉片が、それぞれシャーレに入れて保管されています。
≪ボーン≫ 虹色だー
≪GMろー≫ 虹色のにく(重量1:20/10G)×20を発見しました。
≪梢恵≫ 「・・・・・・・・・・これも物的証拠だぉね?」
≪律華≫ 物的証拠っぽいですね
≪ボーン≫ …トラップがエンチャントされてたりしますか?
≪GMろー≫ 一見した限りでは、ないようですね。
≪律華≫ では、じっくりトラップ感知してみよう
≪GMろー≫ たーんち たんち あかるいたんちー
≪GMろー≫ あ、そうそう。他の食べ物は一切入ってませんので。
≪律華≫ たんちろーるスル?
≪ボーン≫ おねがいしまー
≪律華≫ 2d6+9 「たーんち、トラップしよ!」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+9 = 20
≪ボーン≫ b
≪GMろー≫ 東の京の愛の物語……(ノ_・。
≪律華≫ かなりビンビンきてるかも?
≪梢恵≫ Σ( ̄□ ̄;
≪GMろー≫ では、肉片からはこんなものが検出されました……
レインボーセット
種別:トラップ 構造:物理 レベル:2 カスタマイズ:○
条件:トリガー型 探知値:14 解除値:13
解説:食べ物に虹色の輝きを宿すウィルスを仕込むトラップ。
「種別:食料」のアイテムに設置する。レインボーセットが設置されたアイテムを使用した場合、作動する。
作動させたキャラクターは難易度16の【筋力】判定を行なう。
この判定に失敗した場合はハンパーレインボーを、成功した場合はハイパーレインボーを設置される。
≪ボーン≫ ハンパ−レインボー先生お久しぶりです
≪律華≫ 自爆装置がうめこまれるのか
≪梢恵≫ 一応ハンパーの説明をお願いできますか?(/-;
≪GMろー≫ まあ、前回見たことある人もいますからね。開示します。
ハンパーレインボー
種別:トラップ 構造:魔術 レベル:6 カスタマイズ:×
条件:エンチャント型 探知値:− 解除値:18
解説:虹色の魔力でキャラクターを弱化するトラップ。
キャラクターに設置する。ハンパーレインボーが設置されたキャラクターは、対決の対応側として行なう判定のダイスを2個減少される。
また、受けるあらゆるダメージに+10される。ハンパーレインボーが解除された場合、これらの修正は失われる。
ハンパーレインボーはシークレットではない。
≪梢恵≫ 「この系列を食べて、苦しんでたんだぉねぇ・・・ギルマン司令官さん」
≪ボーン≫ ちなみに、それぞれのトラップの持続時間は1シーンですか?
≪ボーン≫ それともシナリオ終了時まで?
≪GMろー≫ 持続時間については、記述がない場合はシナリオ終了までと考えてください。
≪ボーン≫ 了解です
≪梢恵≫ 「食べるな・食べさせるな危険だぉ」
≪GMろー≫ とりあえず回収しますか?
≪律華≫ ほっとこうか?うかつにいじると危険そうじゃない?
≪ボーン≫ これが動き出すわけでもないし、大事な証拠品だ
≪梢恵≫ 生き物じゃなさそうだし 後回しかな
≪律華≫ 肉以外に銀色の何かとかはないのかな?
≪GMろー≫ ないですね。シンク下を開けたりしてもないです。
≪梢恵≫ Hの刻まれてる包丁とか菜箸とか大鉈とか
≪ボーン≫ 食卓に鉈はないだろう…
≪ボーン≫ ナイフくらいならあるかもしれないけど
≪GMろー≫ 先に述べたとおり、台所用品自体がほとんどないもので。
≪梢恵≫ 「まともな食生活を送ってないようだぉ」
≪ボーン≫ 「何か用があって持っていったのか、そもそも用意していなかったのか…」
≪律華≫ じゃ、次の部屋に行こうか
≪梢恵≫ ですね〜
≪ボーン≫ 了解
≪GMろー≫ では台所周りも掃除終了、と。玄関ホールに戻って、さあお次は。
≪梢恵≫ 1Fの左の部屋へ探索〜
≪梢恵≫ 「資料置き場とかだったら楽なんだけどなぁ〜」
≪律華≫ 「そんなことより犯人さがそうぜ」
≪GMろー≫ では、次のシーンに。
○シーン7:ストアルーム
≪GMろー≫ がらん。
≪GMろー≫ その部屋には、何もありませんでした。
≪ボーン≫ なん…だと…?!
≪梢恵≫ 「?」
≪GMろー≫ 薄暗い室内に家具は一つもなく、荷物が置かれていることもありません。
≪律華≫ 「すでに逃げた後?」
≪ボーン≫ 「そんなはずはないとは思うが…」
≪ボーン≫ 壁になにかあったりする様子もない?
≪GMろー≫ いいところに気がつきました。奥の壁に、釘が一本打たれてますね。
≪ボーン≫ 近づいて見てみます
≪梢恵≫ クギはどれくらいの高さで?
≪GMろー≫ 150cmくらいにしておきましょう。よーく見ると、釘の周囲には、それを中心とした半径1mくらいの円形の溝があります。
≪律華≫ つまりここにサセと?
≪ボーン≫ 「…先に2階を探索するか? 鍵となるアイテムが少ないかもしれない」
≪梢恵≫ 「後回しな感じだぉね?」
≪律華≫ 「よし、あとまわしー。ぐるぐるー」
≪梢恵≫ 「ぐるぐる〜」
≪梢恵≫ ってことで 取り合えずこの部屋は後回し〜
≪GMろー≫ 後回され。では次は?
≪梢恵≫ 2Fの右とかですね
≪GMろー≫ じゃあ、皆揃って右の階段をえっちらおっちらと。
≪梢恵≫ 因みに この部屋の前になる子とか仕掛けられますか?
≪GMろー≫ な、鳴子? さすがに道具の準備がないとできないということで。
≪梢恵≫ らじゃ〜
≪律華≫ んー
≪ボーン≫ 足元にロープでも仕掛けておく?
≪律華≫ それなら、ドッかまどガラスわって強いとけばバキバキふめば音がするんじゃない?
≪律華≫ 窓ガラス割って敷いておけば?
≪律華≫ デンキューとかでもイイケド。
≪律華≫ ま、できるかどうかは不明だけど
≪梢恵≫ 出来るのかな?(’’
≪GMろー≫ 別に構いませんよ。二階にいても聞こえるほど大きな音がするかどうかはあれですが。
≪律華≫ いいや、めんどくさいから
≪律華≫ さっさと部屋回ろう
≪梢恵≫ では、部屋周りにしましょう
≪梢恵≫ (2Fに聞こえなかったら 意味半減だ(/-;
≪ボーン≫ それもそうだ、早くしないと
≪GMろー≫ では、右の階段を上がって二階の右へ、ですね。
≪GMろー≫ ……階段を上りきったところで、全員精神判定をどうぞ。(いっそ爽やかに)
≪梢恵≫ 2d6+4 精神判定
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+4 = 12
≪ボーン≫ 2d6+5 精神判定
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+5 = 14
≪律華≫ 2d6+3 「どっきどっきー」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+3 = 10
≪梢恵≫ なんだろろ〜?
≪GMろー≫ では、梢恵さんと律華さんは自分でも気がつかないうちに、階段を見事に転げ落ちていきます。
≪律華≫ 「おろろーん?」
≪GMろー≫ タイミングが前後してしまいましたが、こんな感じのトラップでした。
スタントステア
種別:トラップ 構造:物理 レベル:3 カスタマイズ:○
条件:トリガー型 探知値:16 解除値:14
解説:うわーとか叫びながら転げ落ちたくなる衝動をかきたてる完璧な構造を階段に与えるトラップ。
仕掛けた階段をキャラクターが上りきると作動する。
その階段とエンゲージしているキャラクターは、難易度13の【精神】判定を行なうこと。
失敗したキャラクターは、転げ落ちて移動する。移動する距離、方向はGMが任意に決定すること。
このトラップは飛行状態のキャラクターには効果がない。
≪梢恵≫ 「信じられないかもしれないが、ありのままに話すぜぉ・・・・」
≪ボーン≫ 「俺は『飛べばいいだろ』と思ったが《フライト》をとっていなかった」
≪GMろー≫ 4d6 ごろごろごろごろどてーん。トラップの効果ではありませんが、状況による物理ダメージもプレゼント。(笑)
【ダイス】 12(4D6: 2 5 4 1) = 12
≪律華≫ いたいですぅ
≪GMろー≫ ちなみに一度転げ落ちてしまうともう階段に魅力を感じなくなってしまうという罠(ノ_・。
≪GMろー≫ <トリガー型なので
≪律華≫ 「なんて古典的な!」
≪梢恵≫ 「どこかのお店の大階段に比べたら・・・・でも、痛いぉ・・・」
≪律華≫ 「しかし、これは錬金術師としてはいまいちなトラップ!」
≪律華≫ 「どうせなら、のった瞬間、段差がなだらかになって上れないくらいの仕掛けがほしかったところ」
≪GMろー≫ マ○リア修道院……(何ね)
≪律華≫ どちらかというとド○フ的な
≪ボーン≫ 「みんな、大丈夫か?(HP的な意味で」
≪律華≫ 大丈夫ですけお、ヒールもらえるならありがたいです
≪梢恵≫ 律華さんにヒール
≪梢恵≫ 2d6+5 発動
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+5 = 13
≪梢恵≫ 3d6+4+2 「いたいのいたいのぉ〜」
【ダイス】 17(3D6: 6 6 5)+4+2 = 23
≪梢恵≫ 飛びすぎです・・・(’’;;
≪律華≫ ありがとーう。ありがとーーう。
≪律華≫ あふれかえるほどアリガトー
≪ボーン≫ 素晴らしい出目
≪GMろー≫ 今日も? 今日もなの?
≪律華≫ カジッテミレバイインダヨー
≪梢恵≫ 「さぁ、この気がついたら落ちてた階段をもう一回すっとばして、2F探索だぉ〜」(==
≪律華≫ 「だぉ」
≪ボーン≫ 「了解だ」 階段の上から
≪律華≫ そのまでに
≪律華≫ 2階の部屋の扉を念のためにしらべていくですよ
≪律華≫ とらーぷかーんち
≪GMろー≫ 探知、な! 右の扉ですかね、こーい。
≪梢恵≫ 念入りに探索だ〜(/-;
≪律華≫ 2d6+9 「あーるー。わながあーるー。きっとあるー。」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+9 = 17
≪律華≫ 「でもないかもー?」
≪GMろー≫ ありませんでしたことよ。
≪律華≫ じゃ、わななさそーだから
≪律華≫ バンバンあけていくですよ
≪梢恵≫ おーっぷん
≪GMろー≫ ばーん。では次のシーンに。
○シーン8:リビング&ベッドルーム
≪GMろー≫ 窓から差し込む穏やかな光に、使い込まれた様子の暖炉……
≪GMろー≫ 柔らかいソファーの一つでもあれば、過ごしやすそうないい部屋、だったんでしょうね。
≪GMろー≫ 残念ながら室内の家具は、壁際のベッド一つきりです。そのベッドもマットレスが剥き出しで埃が積もっており、長いこと使用された形跡がありません。
≪梢恵≫ 「ここも、使用頻度の少ない部屋・・・・」
≪ボーン≫ 「館の主は、地下に篭りきりだったとか?」
≪律華≫ 「風呂場といい、冷蔵庫といい、生活観のある家なのに、生活臭がしない」
≪律華≫ 「そもそも住んでいるのかしら?」
≪梢恵≫ 「別荘だったりするのかぉ・・・?」
≪ボーン≫ 「使わない部分を手入れしていないだけかもしれないぞ」
≪ボーン≫ 「必要なものだけを持ち出して、部屋を移動しなくてもいいように」
≪梢恵≫ 「とりあえず、使ってないのか、使われてない風に偽装してるのか調べてみぉうぉ」
≪GMろー≫ そういうことなら、感知か知力で判定をどうぞ。
≪ボーン≫ 2d6+7 知力で判定
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7 = 15
≪律華≫ だれでも判定可能?
≪ボーン≫ おっと
≪GMろー≫ どなたでも。
≪梢恵≫ 同じく知力で〜
≪梢恵≫ 2d6+5 「ん〜?」(’’
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+5 = 9
≪梢恵≫ さっぱり解らなさそうだっ!(/-;
≪律華≫ 2d6+5 感知ーはんてー。
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+5 = 13
≪GMろー≫ ボーンさんと律華さんが成功。部屋の様子は見せ掛けなどではなく、本当に使われていないようです。
≪律華≫ 「なんかこれ、ほんとにつかわれてないねぇ」
≪ボーン≫ 「ああ、そのようだな」
≪梢恵≫ 「そうかぉ〜」
≪GMろー≫ ……鼻が過敏な人がいたら地獄でしたね。埃的な意味で。
≪律華≫ まーいいや、とりあえず、あさろー、
≪梢恵≫ 漁るのだ〜===(((o'▽')o
≪律華≫ 時計的ななにかとか、時計的ななにかをくみあわせたときの指標になるような時間や数字を示唆するようなのもがないか
≪律華≫ しらべまくれー
≪ボーン≫ おー
≪GMろー≫ 超☆具体的だ。といっても調べられそうなのは暖炉とベッドくらいですが。(ノ_・。
≪律華≫ よーし、まずは、べっどだー。ほこりがとびちるぜー。
≪律華≫ それから本命そうな暖炉だー
≪ボーン≫ ばふんばふん
≪梢恵≫ 大掃除な感じだ・・・(’’
≪GMろー≫ ベッドはいくら調べても埃が飛び散るだけでした。どうしようもないね。
≪ボーン≫ ゴホッゴホッ
≪律華≫ では、だんろー
≪GMろー≫ 暖炉は灰こそないものの、煙突は煤まみれです。覗き込んでも、見える範囲には何もありませんね。
≪律華≫ ちなみに定番の(なんのかはおいとく)ベッドの下は?
≪GMろー≫ 本どころか紙切れ一枚落ちていません。
≪律華≫ ちぇー
≪梢恵≫ ちぇ〜って(’’
≪ボーン≫ 手がかりなし、か…
≪律華≫ とっとと次イコ
≪律華≫ 全部まわって、それでもなにかたりなかったらサイドクレバイインダヨー
≪梢恵≫ うみゅ
≪梢恵≫ 2F右階段の正面 かな次は
≪ボーン≫ 了解だ
≪律華≫ ごーごー
≪GMろー≫ では正面! がちゃっ……
≪梢恵≫ がちゃ(o'▽')o
≪GMろー≫ が、がちゃがちゃがちゃがちゃがちゃ?
≪ボーン≫ 鍵A?
≪梢恵≫ 鍵B?
≪GMろー≫ 《鍵B》のようです。こちら側からでは開けられそうにありませんね。
≪梢恵≫ 「開けられないぉ・・・」
≪律華≫ ほむ
≪律華≫ 解除も無理かー
≪律華≫ じゃ残りの部屋いくけ?
≪梢恵≫ こうなれば 2F右階段左扉だ!!
≪ボーン≫ 今度こそ…開くはず!
≪律華≫ 一応、扉のわなちぇっくするですよ
≪GMろー≫ ……ん?
≪律華≫ さいごのへやー。いらないならいいんだ
≪GMろー≫ いえ、ちょっとイメージに齟齬があるような。
≪ボーン≫ …2階の扉の配置をもう一度
≪ボーン≫ お願いします
≪GMろー≫ >≪GMろー≫ 二階部分は玄関から見上げた真正面と、その左右の突き当たりにあります。階段をのぼってすぐ横の壁ですね。
≪GMろー≫ 図示するとすれば……
┏━=━┓
‖□□□‖
┠↓─↓┨
≪GMろー≫ こうですね。矢印が階段。
≪梢恵≫ なるほろろ(’’
≪GMろー≫ ベッドルームだったのが右、《鍵B》がかかってたのが真ん中です。
≪ボーン≫ 右、正面の順だったから、次が左側ですね
≪GMろー≫ 梢恵さんの宣言だと右階段の正面とかに(ノ_・。
≪梢恵≫ 2Fが3*2部屋だと思ってました(o_ _)o
≪梢恵≫ では 2F左部屋へ!
≪GMろー≫ 今度こそ、がちゃっ。
○シーン9:キッズルーム
≪GMろー≫ 暖色系の壁紙が貼られ、足元には毛足の長めな柔らかな絨毯の敷かれた部屋です。
≪GMろー≫ なんとなく子供部屋という感じですが、家具はありません。またここも埃まみれで、使用された形跡はありません。
≪梢恵≫ 「やっぱり無人・・・?」
≪律華≫ とりあえず、さっきのようなものを探しますよっと
≪GMろー≫ ……と、そうだ。これは忘れちゃいけない。
≪律華≫ ?_
≪梢恵≫ ???
≪GMろー≫ 壁には備え付けの時計がありますね。といっても、今は止まってますが。
≪梢恵≫ 時刻は?
≪ボーン≫ 大きさは?
≪GMろー≫ 指し示した時刻は、6時6分8秒。大きさは……50cmくらい? 普通に見るサイズですね。
≪律華≫ 「これにあわせるのかなー?」
≪梢恵≫ 「6:06:08・・・っと」メモメモφ(。。
≪ボーン≫ 時計は壁掛け?大きなのっぽの古時計?
≪GMろー≫ 備え付けなので柱時計で。
≪ボーン≫ 中に何か入ってるかな?
≪梢恵≫ 「振り子が取り外し出来たりとかかな?」
≪梢恵≫ とりあえず その辺含めて 探査してみましょう〜
≪ボーン≫ うい、了解
≪GMろー≫ 開けてみるなら開けてみる、調べてみるなら調べてみるで宣言こーい(o_ _)o
≪梢恵≫ 調べるのだ〜 エリア探査
≪律華≫ しらべるたんさー
≪律華≫ 2d6+5
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+5 = 10
≪梢恵≫ 2d6+3 「残るのは・・・・」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+3 = 11
≪ボーン≫ 異端調べます エリア探査
≪GMろー≫ 審問者がいる。
≪ボーン≫ #一旦
≪GMろー≫ #ああこわかった
≪ボーン≫ 2d6+5 探査ー
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+5 = 11
≪GMろー≫ では、特に目に付くものはありませんね。
≪梢恵≫ 「何も無さそう・・・・?」
≪律華≫ are?
≪律華≫ ないの?
≪GMろー≫ ないですねえ。
≪GMろー≫ これで、屋内の部屋は全部調べたわけですが……
≪ボーン≫ ソードとレイピアだけ…?
≪梢恵≫ ある意味何もない部屋が寝室・・・(’’
≪律華≫ うーん、寝室の暖炉の中をあさってみる?
≪律華≫ かくーしつうろがないかとか
≪律華≫ もしくは2階の鍵のかかってる部屋の扉を破壊して中に入るか
≪ボーン≫ そういえば、時計の中は調査済みってことでいいんですか?
≪GMろー≫ エリア探査はざっと眺めるだけなのでそこまでは。まあ開けてみても何もありません。
≪ボーン≫ それなら開けてみます
≪GMろー≫ ぱかっ。からっぽ!
≪ボーン≫ 残念。
≪GMろー≫ ……いや振り子とかはちゃんとありますが。ええ。
≪ボーン≫ 振り子に穴が空いていたりとかは?
≪GMろー≫ ないですね。
≪ボーン≫ わかりました、ありがとうございます
≪梢恵≫ むぅ(’’
≪律華≫ なんだろうねー
≪GMろー≫ うーん……ではここで全員、知力判定をどうぞ。
≪梢恵≫ 一つ案というか思いつきはあるんだけど・・・お
≪律華≫ 2d6+3
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+3 = 11
≪梢恵≫ 2d6+5
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+5 = 15
≪GMろー≫ だから高いですって目が。
≪ボーン≫ 2d6+7 知力判定
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+7 = 16
≪GMろー≫ 軽く超えていきやがって!
≪GMろー≫ では、アコメイジが成功。屋内は二階の真ん中を除いて、一通り調べ終わりました。屋内は。
≪ボーン≫ 外か…
≪GMろー≫ ご明察。
≪律華≫ 勝手口の外みてないもんねぇ
≪梢恵≫ 「あとは外・・・?」
≪梢恵≫ 庭を巡ってみましょう
≪律華≫ 「よし、なーやんでもしかたない。」
≪ボーン≫ 「行動あるのみ、だな」
≪律華≫ 「とっととそといくぞー」
≪梢恵≫ では 勝手口から外を探索で
≪GMろー≫ 鍵をがちゃっと開けまして、それではお外へおでかけです。
○シーン10:ガーデン
≪GMろー≫ 裏庭に出ました。花壇があるわけでもないですが、敷地の外から見張っていた衛兵と目が合います。
≪梢恵≫ 「・・・・」ノ
≪GMろー≫ 衛兵:(無言で敬礼)
≪ボーン≫ 「おつかれさん。外の方で、何か異常はあったか?」
≪梢恵≫ 「誰か出てきたりとか、無かったかぉ?」
≪GMろー≫ 衛兵「特にありません。中からは、何やら爆発音が聞こえてきたようですが……」
≪GMろー≫ 自爆とか自爆とか自爆とか!
≪梢恵≫ 「その爆発音は気にしなくていいぉ・・・」(==ノシ
≪ボーン≫ 「大事には至らなかったから、問題はないさ」
≪GMろー≫ 衛兵「そ、そうですか。一応伝達しておきます……」
≪GMろー≫ さて、庭に出たわけですがどうしましょうね。
≪梢恵≫ 「あ、伝達ついでに、中で見つけたのも話しておくぉ」
≪梢恵≫ って、事で風呂場と冷蔵庫の中身の危険な物証のこと、話しておきます(==
≪GMろー≫ 報告されました。
≪GMろー≫ 衛兵「ほぼ確定ですね……あとは犯人を確保するだけですか。」
≪GMろー≫ 衛兵「では、引き続きよろしくお願いします。」 びしっ。
≪梢恵≫ そして 長針を探しましょう(==
≪GMろー≫ 一見しただけだと、何か落ちているということはないですね。
≪GMろー≫ 壁を振り仰いでも、各部屋の窓が見えるばかり。
≪ボーン≫ ゴミ捨て場とか、そういうところはありますか?
≪GMろー≫ ありませんね。
≪梢恵≫ 薪置き場とかそういう場所は?
≪GMろー≫ 家の裏手に物資が詰まれていることもなければ、庭の片隅に物置があったりもしません。いえまあまだ裏庭しか見てませんが。
≪ボーン≫ 表の庭も見てみるか
≪梢恵≫ にわにわにわ・・・・
≪GMろー≫ わにーっ!(出ない)
≪ボーン≫ にわながひでが
≪梢恵≫ ってことで表庭に
≪GMろー≫ 庭をぐるりと回ってみました。何も落ちてないですね。
≪GMろー≫ 衛兵たちは真面目に任をこなしているようです。
≪梢恵≫ ぉ?
≪GMろー≫ いえまあちゃんと見張ってるってだけなんですが。
≪GMろー≫ 庭石の一つも置いておらず、調べるようなところも見当たりません。ハズレ?
≪梢恵≫ では 一つ質問で
≪GMろー≫ なんでしょうー。
≪梢恵≫ 飛行状態になるで 2Fの窓の高さまでとべますか?
≪GMろー≫ 問題ありません。飛べるって いいね!
≪梢恵≫ 「ちょっと2Fの真ん中の窓みてくるぉ、開くようだったらロープ垂らすぉ〜」
≪ボーン≫ 「こっちは飛べないからな…頼む」
≪GMろー≫ では、裏庭まで戻ってばっさばさですね。
≪梢恵≫ ばっさばっさ(o'▽')o
≪GMろー≫ そんなわけで窓まで到達。当然ながら《鍵A》がかかってます。(o_ _)o
≪GMろー≫ 中を覗き込むと、大きな机や本棚が見えますね。書斎といった感じの部屋ですが、人影はありません。
≪梢恵≫ とりあえず開けるために 解除だ〜<鍵A
≪GMろー≫ 解除値13の壁に挑め!
≪梢恵≫ フェイト2投入
≪梢恵≫ 2d6+5+2d6 「石突でゲシゲシするのも解除方だぉ」
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+5+9(2D6: 6 3) = 20
≪GMろー≫ では、窓枠を何度か小突いているうちに鍵が外れました。
≪梢恵≫ ぶぃ(==v
≪梢恵≫ 「中は書斎だったぉ〜」と、階下に向けてロープを垂らしますね
≪GMろー≫ たらりらー。下の二人も、判定なしで上ってもらって構いません。
≪ボーン≫ ではそれにつかまって登ります
≪GMろー≫ 一応初エリアなので、全員侵入したところでシーンを変更しますね。
≪GMろー≫ 律華さんもいいかな、かな。
≪律華≫ おk
○シーン11:ライブラリー
≪GMろー≫ というわけで、書斎です。外から見たとおり、大きな机と本棚が目を引きます。
≪GMろー≫ まあ空っぽなんですけどね!
≪GMろー≫ 机の上にも何もありませんが、大きな引き出しがついています。
≪梢恵≫ 文献文献(o'▽')o
≪律華≫ 探索探索
≪ボーン≫ 家探し家探し
≪GMろー≫ 部屋の奥には《鍵B》のかかった扉が。これも内部からならば開錠できます。
≪ボーン≫ 一応開けておくかな?今のうちに
≪GMろー≫ かちゃっ。
≪梢恵≫ では あとは探索とかですな
≪梢恵≫ ここで何も出なかったら・・・
≪ボーン≫ いや、前向きに考えよう。ポジティブに行くんだ。
≪ボーン≫ そんなわけで…とりあえずエリア探査かな?
≪梢恵≫ うむ<エリ探査
≪GMろー≫ こいやおらー。
≪律華≫ まずは、エリア探査、次にひきだしのトラップ探査ー
≪律華≫ 2d6+5
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+5 = 12
≪ボーン≫ 2d6+5 エリア探査
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+5 = 10
≪梢恵≫ 2d6+3 エリア
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+3 = 10
≪GMろー≫ 気になるところはありませんね。床に何か落ちてたりもしません。
≪GMろー≫ 机の下とかも同じく。棚は見た目どおりからっぽ!
≪GMろー≫ で、机のトラップ探知こーい。
≪律華≫ 2d6+9 「わーなわな」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+9 = 19
≪律華≫ どうかなどうかな?っと
≪梢恵≫ かなかなっ?
クラッカー
種別:トラップ 構造:物理 レベル:1 カスタマイズ:○
条件:トリガー型 探知値:14 解除値:13
作動:引き出しを開ける
解説:紙ふぶきやテープを飛び散らせるトラップ。
クラッカーを作動させたキャラクターは、難易度12の【精神】判定を行なう。
この判定に失敗した場合、1D6のMPダメージを受ける。
もし、戦闘中であればバッドステータスの放心を受ける。
≪GMろー≫ とまあ、こんな仕掛けがあるようです。
≪律華≫ ふむふむ
≪ボーン≫ MPダメージが実にいやらしい
≪律華≫ では罠解除ー
≪律華≫ ついでにどっかから敵がでてきそーなきもするけど
≪律華≫ 解除ー
≪GMろー≫ じょー。
≪梢恵≫ うみゅ(==
≪律華≫ 2d6+9 「かちゃかちゃ」っと
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+9 = 15
≪律華≫ あぶにゃい
≪GMろー≫ 無事に無効化しました。これで開けても安全ですね。
≪律華≫ じゃ、あけてみるですかね
≪ボーン≫ 何が出るかな、何が出るかな
≪GMろー≫ がらっ。飛び出すはずだった紙片と、その底に一通の手紙らしきものが入っていました。
≪梢恵≫ おおぉ?
≪GMろー≫ ……さすがに手紙に罠とかはありません(ノ_・。
≪律華≫ 読んで見ませう
≪GMろー≫ 手紙には、子供っぽい丸文字ながらちゃんとした文章が書かれていました。どうやら前の住人が、新しい住人に対して残したメッセージのようです。
≪梢恵≫ 文面は・・?(==
≪GMろー≫ 自分が錬金術師であること、この家は自分たちにとって楽しい遊び場だったこと、そのせいでもしトラップとか残っててもごめんね、とか。
≪GMろー≫ 最後は、自分と弟子と妖精たちの思い出が詰まったこの家を大切にしてください、と締めくくられています。
≪GMろー≫ ……読まれた形跡はありません。
≪ボーン≫ 「ん、手紙か。 なんて書いてあったんだ?」
≪律華≫ 「こんなかんじー。」
≪律華≫ ところで、手紙はフルそう?
≪GMろー≫ 何年かは経ってそうですね。
≪律華≫ 「これが工作じゃなければ、既に犯人はもぬけのからー」
≪梢恵≫ 新しい住人は 何も見ていない・・・?
≪律華≫ ってこと?
≪GMろー≫ 梢恵さんの方が正解と思われます。
≪ボーン≫ 「単に気付かなかっただけということもあるんじゃないか?」
≪律華≫ ふむ
≪梢恵≫ 「なんか変な感じなんだぉねぇ・・・」(’’
≪GMろー≫ さて、また若干手詰まりになったところで、手紙の内容について感知判定をどうぞ。(o_ _)o
≪律華≫ かんちかんちっと
≪ボーン≫ 2d6+5 感知判定
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+5 = 14
≪梢恵≫ 2d6+3 ??
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+3 = 12
≪律華≫ f2つっこんでおきまふか
≪律華≫ 2d6+5+2d6
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+5+6(2D6: 2 4) = 22
≪GMろー≫ ぜ、贅沢だなあ。全員成功です。
≪GMろー≫ 手紙には、前の持ち主たちがどんな風にして遊んでいたか、なんてことも書かれてたりするのですが……
≪GMろー≫ 妖精たちがゴーレムの宝石投げ合ってたら屋根の上に乗っちゃって、暖炉から煙突を通って取りにいく羽目になった、とか書いてあったりします。こういう情報をさらっと混ぜ込めるようになりたい!(いやそういうの今いいから)
≪ボーン≫ 煙突の中?
≪GMろー≫ ああいえ要するに。
≪GMろー≫ 外は庭だけじゃないよ、と。
≪梢恵≫ 屋根の上に色々乗っかってる?(/-;
≪律華≫ 煙突にハイレッテコトカナ?
≪梢恵≫ と、なれば次の一手はエントツから屋根上とかですよねぇ
≪律華≫ 煙突とおって、屋根までいってみればいいさー
≪GMろー≫ 飛べる人がいるなら、煙突は不要かもしれませんけどね。(o_ _)o
≪梢恵≫ ウィングで屋根上見てくるぜ〜 ひゃっはー
≪GMろー≫ 梢恵、行きまーす!
≪ボーン≫ いってら〜
≪梢恵≫ なので ここの窓から屋根上に(o'▽')o
≪GMろー≫ ……というわけで、一応シーン変更しますね。(o_ _)o
○シーン12:ルーフ
≪GMろー≫ ばっさばっさと到着ー。割と平らな部分の多い作りの屋根の上です。
≪GMろー≫ どこかから飛んできた葉っぱや木の枝に混ざって、きらりと光る石ころや、ぎらりと輝く銀色の物体があったりします。
≪GMろー≫ 一応、ロープを垂らせば他の人も登場可能です。(o_ _)o
≪律華≫ さー、たらすのです。くもの糸のごとく
≪ボーン≫ たらせーたらすのだー
※GM注釈:……と、ここで梢恵さんの反応が途絶えてしまったので……
≪GMろー≫ ※梢恵さんが成仏してしまったので屋根からロープが垂れてきたことにして進めちゃうぜ☆
≪GMろー≫ というわけで登場どうぞ。(o_ _)o
≪律華≫ とーじょー
≪律華≫ ていっ!
≪ボーン≫ 登場
≪ボーン≫ しゅぱっ!
≪律華≫ さて、屋根の上には何があるかな?
≪GMろー≫ 先のとおり、枝葉に石ころきらり、銀色ギラリ。
≪ボーン≫ まずは銀色かな?
≪律華≫ かな?
≪律華≫ 石ころもちぇっくちぇっくー
≪ボーン≫ そんな感じで
≪GMろー≫ 銀色に光っていたのは、ショートソード(重量5:100/50G)のようですね。単一素材が鍔なし穴あき「H」刻み。
≪GMろー≫ そして柄には『細き刃はもっとも早く 短き刃はもっとも遅い』と刻まれています。
≪ボーン≫ 「これが最後の鍵…かな?」
≪GMろー≫ で、石ころはゴーレムの宝石(50G)でした。
≪裏B≫ もらっちゃってもよかったっけ?>ゴーレムの石
≪見学R≫ そこはゴ石で(ぁ
≪裏R≫ もらっといたほうがいいんじゃない?
≪裏GM≫ 1:黙ってればわからないって 2:道端に落ちてたようなもんだって 3:屋根の上は厳密には邸内じゃないから適応外だって
≪見学R≫ 4:どうせ神殿へ買い取らせればいいって
≪ボーン≫ せっかくだから拾っておこう
≪律華≫ 「最後のパーツ発見っぽいねー、それじゃゴ石ももって、もどろっか」
≪ボーン≫ 「ああ、そうしよう。 ロープはシャオフイが帰ってきたら回収してもらおう」
≪GMろー≫ では、ロープ伝いに部屋だか庭まで降りつつ、最後に梢恵さんが文字通り飛び降りてくると。
≪律華≫ そーしませう
≪梢恵≫ 回収をお
※GM注釈:復活。
≪GMろー≫ さあ、次はどこかな!
≪ボーン≫ 1階左側の、釘の刺さってた部屋へ
≪律華≫ ゴー
≪GMろー≫ ずかずかずか、と再び空っぽの倉庫へ。
≪梢恵≫ 「これで3本揃ったみたいだぉ〜」
≪律華≫ 「うみー」
≪GMろー≫ 既に進入済みのエリアなので、シーンはそのままで。
≪律華≫ それじゃ、3種の剣をくみあわせて、06:06:08にあわせるですか?
≪GMろー≫ 具体的にどの剣をどうするか聞こうッ!
≪梢恵≫ ショートソードを下向き6時の方向にして
≪律華≫ Hの小剣を6時チョイすぎにセット、
≪律華≫ Mのロングを6分過ぎにセット
≪律華≫ Sのレイピアを8にセット。だすか?
≪梢恵≫ 8秒を示すように Sのレイピアに
≪GMろー≫ 危うく40秒を指すところだった(笑)
≪律華≫ うにうに。よくある話ダス
≪律華≫ ソレデナニカオコルカナ?
≪GMろー≫ では、三本の長剣が6時6分8秒を指し示すと……
≪GMろー≫ ……かちっ。
≪ボーン≫ ドキドキ
≪梢恵≫ ?_?
≪GMろー≫ 不思議なことに、長剣がそのまま壁に固定され、床板の一部がずずずずず……とずれはじめます。
≪GMろー≫ 隠し階段を発見しました。
≪律華≫ をー、よかった。そのまま針が回り始めて自爆のカウントダウン開始したりしたらどうしようかとおもった
≪GMろー≫ ははは。間違った時間指したら《デスルーレット》をくれてやったんですが。
≪梢恵≫ Σ( ̄□ ̄;
≪ボーン≫ なんと
≪律華≫ それじゃ、隠し階段を・・・念のためにトラップチェックしてから
≪律華≫ とつにゅー
≪律華≫ 2d6+9 「わーなーは、あるかなっと」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+9 = 19
≪GMろー≫ なーいね!
≪律華≫ じゃ、とつにゅー
≪律華≫ ダー
≪梢恵≫ そう言えば 壁に固定されたのは 長剣だけ?
≪GMろー≫ ショートソードもレイピアもロングソードも種別は長剣でして。
≪ボーン≫ つまり全部?
≪GMろー≫ 全部。
≪梢恵≫ 3本ともですね(o_ _)o
≪ボーン≫ あ、今のうちにMPポーション飲んでおきます
≪ボーン≫ 念のため念のため
≪GMろー≫ 用心大切。特に野良は(ノ_・。
≪梢恵≫ こっちも 今のうちに1本飲んでおきます
≪律華≫ はっはー、14点分はあるからイイヤ
≪ボーン≫ 2d6 万が一の保険
【ダイス】 2(2D6: 1 1) = 2
≪ボーン≫ あーあ
≪ボーン≫ 「消費期限ぎりぎりだった…」
≪GMろー≫ この2点が生死を分けることになろうとは……
≪梢恵≫ 2d6 コクコク
【ダイス】 4(2D6: 2 2) = 4
≪律華≫ チャント回復シテオクトイイデスヨ
≪律華≫ 私は多分大丈夫ダケエド
≪律華≫ よくよくかんがえたらまだ、祝福ガアルジャナイ?
≪梢恵≫ もう一本のむ〜(/-;
≪ボーン≫ 魔法1発分…悩む
≪律華≫ のめー
≪ボーン≫ 飲んでおこう、うん
≪ボーン≫ 2d6 2本目
【ダイス】 9(2D6: 5 4) = 9
≪ボーン≫ この出目が最初に出てれば…2本目いらなかったんだ…
≪梢恵≫ 2d6 GOKURI
【ダイス】 6(2D6: 1 5) = 6
≪梢恵≫ うん なんていうか ピッタリ全快(==
≪律華≫ きっと8Rも戦闘しないとおもうから、MPは持つと信じてる
≪GMろー≫ おお。では、無事に回復完了したところで、リーダーは行動宣言を。
≪梢恵≫ 隠し階段を上って…・下って?
≪GMろー≫ あ、下ってです。
≪梢恵≫ では、隠し階段を下って、その先の部屋へ突撃〜
≪GMろー≫ では、シーンを変更します。行くぜクライマックス!
▽クライマックスフェイズ
○シーン1:アンダーグラウンド
≪GMろー≫ 階段を降りきった先には、錬金術の灯りに照らされる小部屋がありました。
≪GMろー≫ 部屋の壁際には大きな水槽が置かれていますが、中身は空っぽ。変わって中央に置かれたゴテゴテとしたカプセルの中に、半身が機械になった人間が膝を抱えて浮かんでいます。
≪GMろー≫ そして円筒形のカプセルを挟んだ向こう側では、馬面の男が笑いを浮かべて皆さんを見ています。
≪ボーン≫ 「さて…年貢の納め時だ」
≪律華≫ 「御用だ!、神妙にしろい」
≪GMろー≫ 男「どんな連中が来るのかと思ったが……くく、意外と待たされたな。」
≪梢恵≫ 「馬鹿面の男が笑いを浮かべてまってたぉ・・・」
≪律華≫ 「ごめんね、ごめんね、」
≪律華≫ 「またせちゃったね、ごめんね」
≪ボーン≫ 「待たされたくなかったら、大人しく玄関で待ってろよ…」
≪律華≫ 「こらっ!そんなこといったら可愛そうでしょ、きっとここでないとその大きな医療用補助具がつかえなかったんだから」
≪GMろー≫ 男「ふん、まあいい。貴様らの面も、もうすぐ見納めだ。」
≪ボーン≫ 「おっと、そいつは俺らのセリフだ」
≪律華≫ よし、電源ケーブルでものびてないかなーと、さりげなくチェックだ
≪梢恵≫ 「・・・じ〜。人じゃない?」
≪GMろー≫ 男「……ほう?」 男は笑いを一瞬収め、梢恵さんを値踏みするような目で見ます。
≪梢恵≫ 「一応聞くぉ!ここで何の目的で何をやってたぉ?」
≪GMろー≫ せっかくなので梢恵さん、感知判定をどうぞ。
≪梢恵≫ 2d6+3 感知判定
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+3 = 10
≪GMろー≫ 2d6 謎のダイス。実はフェイクなんですよ。(白々しい)
【ダイス】 6(2D6: 5 1) = 6
≪GMろー≫ では、どう見ても人間ですね。言いがかりも甚だしい!
≪律華≫ 「バラせばきっとわかるさ」
≪ボーン≫ 「そのあたりは衛兵たちに任せよう」
≪ボーン≫ 「そこまで持っていくのが…俺たちの役目だ」 と言いつつキャリバーを構えます
≪GMろー≫ 男「くく、貴様らに私をどうこうできるとでも思っているのか?」 と、男は何も持たない腕を構えます。
≪梢恵≫ 「出来るかどうかは、試してみれば解るぉ〜」
≪ボーン≫ 「どうこうできる自信がなければ、この場に立っていないさ」
≪GMろー≫ 男「いいだろう。それが思い上がりだということを思い知らせてやる!」
≪GMろー≫ というわけで、戦闘に入りまーす。
≪律華≫ ほいほい
≪ボーン≫ 了解です
≪梢恵≫ うぃな〜
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
|壁|[男]5m[カプセル]10m[PC]|階段|
≪GMろー≫ 室内は狭いので、回り込みはできません。また、階段より右に移動することでエリアを退出できます。
≪ボーン≫ 先生、カプセルは部分遮蔽扱いですか?
≪GMろー≫ さすが射撃屋。オブジェクトですが、遮蔽効果はないものとします。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪律華≫ 10
≪ボーン≫ 行動値は8です
≪梢恵≫ 行動5です〜
機人13>律華10>男9>ボーン8>梢恵5
≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入ります。
・ラウンド1
|壁|[男]5m[カプセル(&機人)]10m[律華&梢恵&ボーン]|階段|
≪GMろー≫ セットアップ。早速ですが、カプセルの中の機人が動きを見せます。
≪GMろー≫ 機人は皆さんの声に反応し、ゆっくりと目を開くと……恨みを込めた歌声を、溶液の中から響かせてきます。
≪梢恵≫ Σ( ̄□ ̄;
≪GMろー≫ 3d6+2+5 《クイックソング》《レクイエム》を使用! 精神で抵抗どうぞ!
【ダイス】 13(3D6: 6 2 5)+2+5 = 20
≪GMろー≫ 対象はPC三人ですはい。
≪ボーン≫ レクイエム5レベルだと?!
≪GMろー≫ 実は精神5かもしれませんよ!(ノ_・
≪GMろー≫ ……あ、そもそも《クイックソング》がSL5呪歌しか使えなかったでござる(o_ _)o
※GM注釈:『スキルガイド』でSL5以外の呪歌も使用できるようになりました。やったね!
≪律華≫ むー。きついなー
≪梢恵≫ 2d6+4
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+4 = 12
≪ボーン≫ フェイト2点
≪ボーン≫ 2d6+5+2d6
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+5+8(2D6: 6 2) = 17
≪ボーン≫ ダイス目は仕方ない、うん。
≪律華≫ f2使用+《絶世の美女》を使用しよう。
≪GMろー≫ 天上の美きたー!(笑)
≪律華≫ しまった、天井の美だったw
≪ボーン≫ 「ハッ…なんだこの美しさは」
≪GMろー≫ 美しい……ハッ!?
≪律華≫ 2d6+8+2d6
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+8+8(2D6: 4 4) = 19
≪律華≫ うわー、そんだけやってしっぱいとかw
≪梢恵≫ うひゃぁぁ〜(/-;
≪律華≫ うぐぐ
≪GMろー≫ なんだそこそこの美形か。(ぇー)
≪ボーン≫ 美しさに見とれて自分の判定失敗しました(言い訳
≪律華≫ シカタナイネ
≪GMろー≫ では、全員重圧ですね。恨みがましい響きに、気分がどんよりと落ち込みます。
≪ボーン≫ 「このプレッシャーは…この機人、できる!」
≪GMろー≫ 男「くく、すぐにお前たちにも恨み事を歌わせてやろう。」
≪GMろー≫ では、他にセットアップあればどうぞ。男はなし。
≪梢恵≫ 陣形を宣言!
≪GMろー≫ 動けー!
≪ボーン≫ いいや、俺は動かないね!(野良
≪律華≫ 10m移動して肉の盾になりに、いきますよっと
≪梢恵≫ 5m前に進みます〜
≪GMろー≫ では、カプセルのすぐそばまで駆けた律華さん。
≪GMろー≫ 危険感知、いってみましょうか。
≪律華≫ ほいさー
≪律華≫ 3d6+5
【ダイス】 13(3D6: 5 5 3)+5 = 18
≪律華≫ なにかな?ドキドキ
≪ボーン≫ パッシヴってステキ!
≪梢恵≫ イイネ(o'▽')o
≪GMろー≫ やるなあ。近づいた瞬間、カプセルの各部が変形したかと思うと、透き通った体を持つゴーレムになりました!
≪GMろー≫ 《擬態》というエネミースキルでオブジェクトの振りをしてました。危険感知失敗してたら不意打ち。
≪律華≫ なんだってー。擬態してたのか。てっきり動いて攻撃してくるものだと思ってたよ
≪GMろー≫ バレバレだ!?(笑)
≪律華≫ だからこその肉の盾発言だったのに
≪GMろー≫ ちなみにそのお腹の中には、変わらず機人が浮かんでいます。
≪GMろー≫ 男「気付かれたか……まあいい。ゴーレムよ、そいつらを始末しろ!」
晶機15>機人13>律華10>男9>ボーン8>梢恵5
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ さっそくゴーレムが律華さんに通常攻撃! 覚悟!
≪律華≫ かもー
≪GMろー≫ 3d6+10 パーンチ!
【ダイス】 8(3D6: 6 1 1)+10 = 18
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪律華≫ 3d6+5 「いたーい」
【ダイス】 7(3D6: 4 2 1)+5 = 12
≪律華≫ こーい
≪GMろー≫ 2d6+32 ……あれ、これウォーリアなしだときつくね?(ノ_・。(今更)
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+32 = 40
≪GMろー≫ そんな物理ダメージです。
≪梢恵≫ ひぃぃ(><
≪ボーン≫ プロテがないのが
≪律華≫ プロテもないか
≪律華≫ ほいっと
≪律華≫ せめて、重圧回避せいこうしてればな
≪ボーン≫ 「大丈夫か、律華?!(マジデ」
≪律華≫ 「いきなりしにかけてるけど、だいじょーぶ」
≪ボーン≫ 「死にかけてるのは 大丈夫とは言わない」
≪梢恵≫ 「な、なんとか持ちこたえてだぉ〜><」
≪律華≫ 4/37だw
≪ボーン≫ わーお
≪GMろー≫ 続いて機人ですが……自分を包むゴーレムを、内側からがんがん叩きます。
≪梢恵≫ 閉じ込められてる・・・・?(/-;
≪GMろー≫ 2d6+9 恨めしげな声を響かせながら……
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+9 = 17
≪GMろー≫ 2d6+23 機械の腕を叩きつける。物理ダメージ。
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+23 = 26
≪GMろー≫ お、ちょっと徹った。
≪GMろー≫ 機人「おおぉぅぅぅおぉぁぁぁぁぅぅぅ……」
≪GMろー≫ 男「ふん、出来損ないが……」
≪ボーン≫ 「中のやつは、何をやっているんだ?!」
≪GMろー≫ 男「そいつは失敗作でな、自分以外のまともな生き物たちを恨んでいるのさ。」
≪GMろー≫ では、律華さん。
≪律華≫ マイナーで重圧解除っと
≪律華≫ メジャーどうしようかなー
≪ボーン≫ ポーション飲みます?
≪ボーン≫ 気休めですけど
≪律華≫ 離脱って4m男のそばによるかな?、離脱後、即エンゲージできないもんね
≪GMろー≫ ああ、今回似非スクウェア戦闘ということで、移動は5m刻みになっています。
≪律華≫ ふむ、じゃ男のほうに離脱は無理か
≪GMろー≫ ただ、こういうときエンゲージできないという状況を解決するため、隣のエンゲージに対しては離脱しつつ入ることが可能、としています。
≪律華≫ ほむ、じゃ、離脱して男にエンゲージしましょうかね
≪GMろー≫ では、ゴーレムの横を素早くすり抜けました。
≪GMろー≫ 男「ほう……いいだろう、相手をしてやる。だが、その前に……」
≪GMろー≫ というわけで男。メジャーで壁際のスイッチを操作して、《シャッター》作動!
≪梢恵≫ !?
≪ボーン≫ げ!
≪GMろー≫ 階段の入り口に金属製の扉が下りてきます。もう逃げられんぞ!
≪GMろー≫ ちなみにこのシャッター、HPは40、防御は5/5となっています。
≪GMろー≫ 男「くく、貴様らはここで終わりだ!」
≪GMろー≫ ボーンさん、どうぞ。
≪ボーン≫ マイナーで重圧解除
≪ボーン≫ メジャーで…《ウォータースピア》をクリスタルに
≪GMろー≫ くくくクリスタルじゃないよよよよよよよよ!
≪GMろー≫ (何その動揺っぷり)
≪ボーン≫ じゃあ仮称:晶機さんに
≪GMろー≫ さあ来い。
≪ボーン≫ 3d6+9 発動判定
【ダイス】 15(3D6: 6 3 6)+9 = 24
≪ボーン≫ クリティカルだ
≪GMろー≫ 2d6+7 よ、避けろー!
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+7 = 11
≪梢恵≫ お〜
≪GMろー≫ む、無理だー! ダメージどうぞ。
≪ボーン≫ 念のため、フォージは使わずに
≪ボーン≫ 4d6+2d6 ダメージ!
【ダイス】 9(4D6: 1 4 3 1)+6(2D6: 1 5) = 15
≪ボーン≫ ふるわないなぁ…15点水で
≪GMろー≫ ただの水鉄砲が、ゴーレムの掲げた腕を易々と貫いて穴を空けます。そして放心!
≪ボーン≫ 放心あんまり意味ないけどね!
≪GMろー≫ ははは。
≪GMろー≫ 最後に梢恵さん。
≪梢恵≫ マイナーで重圧解除
≪梢恵≫ メジャーでヒールを律華さんに
≪GMろー≫ 延命措置ー。
≪梢恵≫ 2d6+5 「光り集いて」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+5 = 7
≪GMろー≫ 乱反射。あれ?(ノ_・。
≪ボーン≫ ふぁんぶったー
≪梢恵≫ ふりなお〜っす!!(/-;
≪梢恵≫ 2d6+5 「光り集いて」
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+5 = 10
≪梢恵≫ 3d6+4+2 「傷を癒したまえぇ」
【ダイス】 13(3D6: 1 6 6)+4+2 = 19
≪梢恵≫ 19点回復〜
≪律華≫ ありがとー
≪GMろー≫ クリンナップ。ゴーレムの放心が解除、と。
――ここまで、セッション工程一日目――
≪ボーン≫ HP38/38 MP39/44 F3/7
ro-law>≪梢恵≫ HP32/37 MP37/40 Fate3/7
ro-law>≪律華≫ HP23/37 Mp30/44 F2/8
――ここから、セッション工程二日目――
・ラウンド2
|壁|[男&律華]5m[晶機(&機人)]5m[梢恵]5m[ボーン]|隔壁|
≪GMろー≫ セットアップ。機人は今回は歌いません。
≪梢恵≫ では重圧がないなら 調べられる!
≪梢恵≫ 男に対して エンクロ
≪GMろー≫ おお。では、梢恵さんは識別の前に感知判定をどうぞ。
≪梢恵≫ 2d6+3 ぇ?感知??
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+3 = 9
≪GMろー≫ 2d6
【ダイス】 6(2D6: 2 4) = 6
≪GMろー≫ やはり、男は人間にしか見えませんね。改めて、エネミー識別をどうぞ。
≪梢恵≫ 2d6+5+3 「目録鑑定(トレジャーマニア)!!」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+5+3 = 15
≪梢恵≫ 15で〜
≪GMろー≫ うーん……残念! まったく見当がつきません。
≪梢恵≫ まったくか・・(/-;
≪GMろー≫ 他にセットアップはないですか、と。
≪ボーン≫ 予約:《カリキュレイト》
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪ボーン≫ 予約実行《カリキュレイト》
≪GMろー≫ 割り込んでこーい!
≪梢恵≫ いっけ〜
≪ボーン≫ 「一気に前衛を蹴散らすぞ!」
≪ボーン≫ マイナー《マジックブラスト》、メジャー《ウォータースピア》
≪ボーン≫ 対象は機人と晶機
≪GMろー≫ 男「くく、無駄なことを……」 やってみろー。
≪ボーン≫ 3d6+9 「無駄…だと…?!」
【ダイス】 15(3D6: 5 4 6)+9 = 24
≪ボーン≫ 24でー
≪GMろー≫ 2d6+7 ゴーレム、回避!
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+7 = 14
≪GMろー≫ 機人は避けられず、避ける必要もなく。
≪ボーン≫ 無駄だという発言が気になったので、フォージはなしで
≪梢恵≫ 遮蔽っぽぃカバーリング?
≪GMろー≫ なんせゴーレムの中なものですから。というわけで、対象はゴーレム一体に変更されます。
≪律華≫ ですよねー
≪ボーン≫ ですよねー
≪ボーン≫ 4d6 ダメージロール
【ダイス】 14(4D6: 4 1 3 6) = 14
≪ボーン≫ ではではゴーレムさんに14点の水属性で、通ると放心
≪GMろー≫ ゴーレムは肩の一部を貫かれて放心。だが耐久力はまだまだ余裕!
≪GMろー≫ というわけで、ゴーレムの反撃! マイナーなし、メジャーでボーンさんに《カプセルビーム》!
≪ボーン≫ ビームキター!
《カプセルビーム》:メジャーアクションで使用。20m以内の単体に命中判定3D6+10を行なう。命中した対象に<光>属性の魔法ダメージ6D6+22点を与える。1シナリオに1回だけ使用可能。
≪梢恵≫ びーーーっむ!?
≪GMろー≫ 3d6+10 体内を巡っている光を頭部に集めて……発射!
【ダイス】 15(3D6: 5 6 4)+10 = 25
GM注釈:――ゴーレムが放心していたことに気づいたのは、処理が終わってからでした……
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ボーン≫ フェイト3点突っ込んでも期待値でよけられないので、そのまま判定
≪ボーン≫ 2d6+3 よけてやる!
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+3 = 10
≪ボーン≫ じゅー、ダメージカモン
≪GMろー≫ 6d6+22 <光>に灼かれろ!
【ダイス】 20(6D6: 2 2 3 2 6 5)+22 = 42
≪GMろー≫ そんな魔法ダメージです。
≪梢恵≫ プロテクショーーン!!
≪律華≫ ヤヴァそーですねぇ
≪ボーン≫ 1点のこった
≪GMろー≫ なんてこった。
≪梢恵≫ 2d6+2 「逆位相の光の波長をぉ!」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+2 = 9
≪ボーン≫ HP10/38 「すまない、助かった!」
≪GMろー≫ 続いて機人。口からごぼごぼとあぶくを立てながら、なおもゴーレムの内壁を叩き続けます。
≪GMろー≫ 2d6+9 (ガンッ……ガンッ……)
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+9 = 12
≪GMろー≫ 2d6+23 (ガツンッ)
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+23 = 27
≪GMろー≫ そろそろゴーレムの腹にヒビの一つも入りそうです。
≪梢恵≫ 開放したくないなぁ(’’
≪GMろー≫ しかしどうやら、叩いている機人の方が負担は大きいようで……部品がぼろぼろと崩れているのが見て取れます。
≪GMろー≫ では、律華さん。
≪律華≫ マイナーで、ぽんくりー
≪律華≫ ようやくつくれたぜー
≪GMろー≫ 短剣か、短剣だな!
≪律華≫ そうだす!
≪律華≫ マイナーで、ウェポンクリエイト4、ダガーをクリエイト
≪律華≫ メジャーで男を通常攻撃といきましょうか
≪GMろー≫ 男「くく、武器錬成か。」 さあ来い。
≪律華≫ 3d6+9 「斬ってみれば何か解るかな?」
【ダイス】 13(3D6: 2 5 6)+9 = 22
≪GMろー≫ 2d6+3 生身の腕をかかげて防御!
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+3 = 12
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪律華≫ 2d6+15 「全身精錬か?」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+15 = 21
≪律華≫ 物理の21−
≪梢恵≫ (o'▽')o
≪GMろー≫ 生身の腕めがけ、ダガーが突き込まれ……がきんっ!
≪ボーン≫ 「弾かれた?!」
≪梢恵≫ 「堅いっ!?」
≪GMろー≫ 刺さりはしましたが、予想外の手ごたえに半分ほど防がれたようです。
≪律華≫ 「ちぇ、自信満々だとおもった」
≪GMろー≫ 男「くく、なかなかの腕だが、錬成がまだ遅いようだな」
≪律華≫ 「気にしてることを言ってくれるじゃない?」
≪GMろー≫ ああ、ではここで律華さんとボーンさんも感知判定をどうぞ。
≪律華≫ 2d6+5 「なんだろう、この感じ」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+5 = 11
≪梢恵≫ 「何か?何だか変だぉ!」
≪ボーン≫ フェイト1点
≪ボーン≫ 2d6+5+1d6
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+5+4(1D6: 4) = 15
≪ボーン≫ 15でー
≪GMろー≫ 2d6+6 お、これはまずいか……?
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+6 = 14
≪GMろー≫ ぐ、惜しいところで……
≪ボーン≫ さあ、洗いざらいしゃべってもらおうか
≪梢恵≫ その秘密を(o'▽')o
≪GMろー≫ では、律華さんとボーンさんには、生身に見えた男の腕が、マシンリムとだぶって見えます。
≪GMろー≫ 更には男の全身が、何か他の姿とだぶって見えて……
≪律華≫ 「フルボーグか?」
≪GMろー≫ 《変身能力》解除! 馬の頭と機械の腕を持った、人外の姿が明らかになります。
≪律華≫ 馬?
≪GMろー≫ 馬。
≪ボーン≫ 馬面だと思ったら本当に馬だった
≪梢恵≫ 馬・・(’’
≪GMろー≫ 馬魔「くく、八つ裂きにしてやろう!」
晶機15>機人13>律華10>馬魔9>ボーン8>梢恵5
≪GMろー≫ では、男あらため馬頭の魔性の行動。《バッドステータス付与:マヒ》から、律華さんに《ペネトレイトブロウ》!
≪律華≫ きついことを!
≪GMろー≫ 3d6+9 お返しとばかりに、機械の腕が鋭く突き込まれる!
【ダイス】 5(3D6: 1 1 3)+9 = 14
≪GMろー≫ 出目酷い!
≪律華≫ おー?
≪梢恵≫ 手加減だ〜(o'▽')o
≪律華≫ ま、素回避
≪律華≫ 3d6+5 「やってくれる!」
【ダイス】 9(3D6: 3 4 2)+5 = 14
≪ボーン≫ b
≪律華≫ あぶにゃい
≪GMろー≫ ちいっ。
≪GMろー≫ 馬魔「くく、いつまで避けていられるかな?」 余裕の態度を崩しません。
≪GMろー≫ 最後に梢恵さん。
≪梢恵≫ マイナーでウィング メジャーでボーンさんにヒールを
≪梢恵≫ 2d6+5 「光衣まといて傷を治したまえ」
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+5 = 12
≪梢恵≫ 3d6+4+2 「ヒーリィングッ!」
【ダイス】 11(3D6: 6 1 4)+4+2 = 17
≪ボーン≫ 27/38 「あと1発は持ちそうだな…でかいのが来なければいいが」
≪GMろー≫ クリンナップ。ゴーレムの忘れられた放心が解けます……(o_ _)o
・ラウンド3
|壁|[馬魔&律華]5m[晶機(&機人)]5m[梢恵(飛)]5m[ボーン]|隔壁|
≪GMろー≫ セットアップ。機人が再び陰鬱なうめき声を上げ始めます。
≪梢恵≫ くるな〜ぁぁぁ(/-;
≪律華≫ やってくれる
≪GMろー≫ 1d3 対象は……
【ダイス】 2(1D3: 2) = 2
≪GMろー≫ 3d6+2+5 梢恵さんに《クイックソング》《レクイエム》!
【ダイス】 12(3D6: 4 2 6)+2+5 = 19
≪GMろー≫ 機人「ヲヲエエアアエエウウエエオオアア……」
≪律華≫ きゃー、プロテをアンインストールされちゃうー
≪GMろー≫ よくわかりましたね……(笑)
≪梢恵≫ 賢いダイスだなぁ・・・
≪梢恵≫ 2d6+4 勝負!
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+4 = 8
≪梢恵≫ 「オァァァァ」orz
≪GMろー≫ 陰鬱な声が響き渡り、重圧。
≪GMろー≫ さあ他にセットアップはあるかな。
≪律華≫ 私はできることがない
≪梢恵≫ 重圧なので無し(o_ _)o
≪ボーン≫ 一旦様子見、予約はなしでー
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪律華≫ 割り込みは?
≪律華≫ なさそう?
≪ボーン≫ 一瞬悲惨な未来が見えたので《カリキュレイト》いいですか?
≪GMろー≫ おや。ではどうぞ。
≪律華≫ がんばー
≪ボーン≫ マイナーなし、メジャーで《ウォータースピア》 対象はウマヅラー
≪GMろー≫ よし来い。
≪ボーン≫ 3d6+9 発動判定
【ダイス】 8(3D6: 4 3 1)+9 = 17
≪ボーン≫ まあ大丈夫かな? 17で通します。
≪GMろー≫ 2d6+3 馬魔「ぬぅっ!?」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+3 = 9
≪GMろー≫ 動きは早くないんですよね。ダメージどうぞ。
≪ボーン≫ 《マジックフォージ》発動
≪ボーン≫ 4d6+4d6 「貫け!」
【ダイス】 14(4D6: 1 4 3 6)+18(4D6: 4 6 4 4) = 32
≪ボーン≫ 32点の水で。通ると放心。
≪GMろー≫ 馬魔「ぐわあッ!?」 これは痛い。一気に体力が半分以下に!
≪GMろー≫ 馬魔「水を注しおって……! ゴーレム、そいつらを片付けろ!」
≪梢恵≫ 文字通り水を差した・・(==
≪GMろー≫ ではゴーレム、マイナーで梢恵さんにエンゲージして通常攻撃のパンチを叩き込みます!
≪GMろー≫ 3d6+10 透き通った拳が迫る!
【ダイス】 12(3D6: 4 4 4)+10 = 22
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪梢恵≫ 2d6+2 「コッチ来たぉ〜><」
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+2 = 11
≪梢恵≫ くはぁ(o_ _)o
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 2d6+32 叩いてのめす物理ダメージ!
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+32 = 38
≪梢恵≫ 7点防いで 残り1点〜!!
≪ボーン≫ せふせふ
≪GMろー≫ またか!(笑)
≪GMろー≫ ……はっ、キンサー!?(そいつは対決担当だ)
≪GMろー≫ 続いて機人、ゴーレムを叩く。
≪GMろー≫ 2d6+9 ガッ
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+9 = 20
≪GMろー≫ 2d6+23 ゴッ
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+23 = 27
≪GMろー≫ ゴーレムにヒビを入れつつも、機人の腕がスパークし始めます。
≪GMろー≫ 律華さん、どうぞ。
≪律華≫ では、《回収する機会があるなら、あとで必ず回収する予告宣言》をしてうえで、クリエイトじゃないダガーをドロップ
≪ボーン≫ 用意周到ですね
≪GMろー≫ なんという。
≪律華≫ マイナーで、ウェポンクリエイト4、二本目のダガー作成
≪律華≫ メジャーで、馬を通常攻撃っと
≪GMろー≫ ええい、来るなら来い! ちなみに10以上で自動命中だ!
≪律華≫ 3d6+9 「1本でだめなら、もう一本追加よ!」
【ダイス】 15(3D6: 5 5 5)+9 = 24
≪梢恵≫ おぉぉ〜
≪律華≫ いやんなゾロ目
≪GMろー≫ 馬魔「くっ、意識が朦朧として……!」 放心のせいで自動命中。ダメージどうぞ。
≪律華≫ 2d6+24 「えいえい!」
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+24 = 29
≪律華≫ 物理の29点
≪GMろー≫ 馬魔「ぎゃあッ!?」 ……1点残ったー!(笑)
≪律華≫ なんとー
≪ボーン≫ 1点残ってばっかりですね、今回
≪GMろー≫ 馬魔「こんな……こんな馬鹿な!?」
≪梢恵≫ うっぁ 悩むなぁ(’’
≪GMろー≫ 続けて馬頭の魔性。どうするかな……
≪GMろー≫ 馬頭「こ、こうなれば……!」 と、懐からカプセル(こっちは錠剤の意味)を取り出します。
≪GMろー≫ メジャーでそれを飲み下すと……途端、馬頭の体が油ぎった虹色に輝き始めます!
≪ボーン≫ レインボーだー
≪梢恵≫ 虹色のむなぁぁぁ!!(/-;
≪GMろー≫ 研究の成果を見せてやる! ちなみに設置されたのは《スーパーレインボー》です。
スーパーレインボー
種別:トラップ 構造:魔術 レベル:6 カスタマイズ:×
条件:エンチャント型 探知値:− 解除値:18
解説:虹色の魔力でエネミーを強化するトラップ。
エネミーに設置する。スーパーレインボーが設置されたエネミーは、あらゆる判定にダイスを1個追加される。
また、物理防御と魔法防御に+5される。スーパーレインボーが解除された場合、これらの修正は失われる。
スーパーレインボーはシークレットではない。
≪ボーン≫ げぇ、スーパー!
≪GMろー≫ 馬魔「くく、くくっ、……こんな、ところで、やられる、ものかァっ!」
≪GMろー≫ 最後に梢恵さん。
≪律華≫ なぐってみる?
≪梢恵≫ 行ってみょう
≪律華≫ GOGO
≪ボーン≫ やっちまえー
≪梢恵≫ マイナーで前進10m メジャーで素殴り
≪GMろー≫ おのれ飛行状態! ゴーレムさんが素通りだぜ!(o_ _)o
≪GMろー≫ 対象はきっと馬魔だよねこーい。
≪梢恵≫ むろん馬魔にです(o'▽')o
≪梢恵≫ 命中にフェイト1
≪梢恵≫ 3d6+3+1d6 「上段がお留守だよ!」
【ダイス】 12(3D6: 4 4 4)+3+4(1D6: 4) = 19
≪ボーン≫ なんというぞろめ
≪梢恵≫ 死をくれてやるぉ(o'▽')o
≪GMろー≫ 3d6+3 憎い! そのフェイト1が憎い!
【ダイス】 7(3D6: 3 3 1)+3 = 10
≪GMろー≫ 虹色ドーピングでも回避しきれない! ダメージどうぞ。
≪GMろー≫ #また放心忘れてたらしいよ
≪梢恵≫ ダメージにフェイト2点 ボルテ使えない重圧が憎い!!
≪梢恵≫ 2d6+7+2d6 「槍術『猛狩』だぉっ!」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+7+9(2D6: 4 5) = 20
≪梢恵≫ 20点物理で
≪GMろー≫ 梢恵さんが空中から振るった槍が、掲げられた機械の腕ごと、馬頭をなぎ払います!
≪GMろー≫ 馬魔「ぐわああああああっ!」
≪GMろー≫ ぼしゅっ、とくぐもった破裂音とともに、魔性は虹色の混ざった黒い粉へと変じました。戦闘不能!
≪律華≫ 「いい追撃だったわ。掛け値なしに」
≪梢恵≫ 「あっりがとぉ〜」
≪ボーン≫ 「そっちは一段落か。 さて、残るは…」
≪GMろー≫ ……だが、それでゴーレムが止まるわけではないぞっ!(o'▽')o
≪梢恵≫ 「あとぁ、命令をどこまで実効する気か、解らないゴーレムだぉ」
≪GMろー≫ クリンナップ、何もなし。
・ラウンド4
|壁|[律華&梢恵(飛)]10m[晶機(&機人)]5m[ボーン]|隔壁|
≪GMろー≫ セットアップ。機人はもう喉が嗄れて歌えません。
≪ボーン≫ 機械なのに喉が嗄れるとな
≪梢恵≫ 声帯酷使して摩耗しすぎた?(/-;
≪GMろー≫ 機械機械言われてますが、半身は人間みたいな姿なんですってば(o_ _)o
≪GMろー≫ さて、セットアップはないのかなー。
≪律華≫ なしっぽいー
≪ボーン≫ なしでー
≪梢恵≫ なしっぽぃ〜
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪ボーン≫ MPきついのでこのラウンドは割り込みなし
≪GMろー≫ さて、ゴーレムの行動ですが……梢恵さんが背後に抜けちゃったんですよね。ふふふ。
≪GMろー≫ ボーンさんにエンゲージして、パーンチ☆
≪律華≫ なむー
≪ボーン≫ お見通しだ
≪ボーン≫ 倒れるところまで
≪梢恵≫ よけてー!(/-; 運命的な意味で
≪ボーン≫ ムリダナ
≪GMろー≫ 3d6+10 そーれぺっちゃんこー!
【ダイス】 12(3D6: 5 3 4)+10 = 22
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ボーン≫ クリティカルを出せばいいとの啓示がきたのでフェイト2点
≪ボーン≫ 2d6+3+2d6 「二人とも…あとは任せたぞ…」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+3+5(2D6: 3 2) = 14
≪GMろー≫ 無茶……しやがって……
≪ボーン≫ OK、ダメージをよこせ…
≪GMろー≫ 2d6+32 物理ダメージは死の香り。
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+32 = 36
≪ボーン≫ -2/38 バタン
≪GMろー≫ パン屋、戦闘不能!
≪梢恵≫ 「ボーンさぁっぁっ!」
≪GMろー≫ 倒れたその姿を見て、機人は更に激しくゴーレムを叩きます。
≪GMろー≫ 2d6+9 がん、がん、がん、がんっ。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+9 = 19
≪GMろー≫ 2d6+23 ばきぃっ!
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+23 = 27
≪GMろー≫ ……音を立てて砕けたのは、機人の腕の方でした。
≪律華≫ うんうん、いいねぇ
≪梢恵≫ 中の人が(’’
≪GMろー≫ 律華さん、どうぞ。
≪律華≫ では、マイナーで15m移動
≪律華≫ ゴーレムにエンゲージして通常攻撃っと
≪律華≫ 3d6+9 「きくかな?」
【ダイス】 6(3D6: 1 2 3)+9 = 15
≪律華≫ 通しておくー
≪GMろー≫ 2d6+7 背後からの急襲に反応して回避!
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+7 = 16
≪律華≫ な!なんだってー
≪GMろー≫ ぐるん、と上半身を回してガードしました。
≪律華≫ ひどおぉ
≪梢恵≫ 目がぁっ!
≪ボーン≫ 動きが凄い…
≪GMろー≫ 命中が3Dで6だったらさすがに避けてもおかしくないと思うなあ……(笑)
≪律華≫ ですよねー
≪GMろー≫ 梢恵さん、どうぞ。
≪梢恵≫ マイナーで重圧解除 メジャーでヒールを律華さんに
≪梢恵≫ 2d6+5 「光衣まといて傷を治したまえ」
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+5 = 12
≪梢恵≫ 3d6+4+2 「ヒーリィングッ!」
【ダイス】 12(3D6: 4 6 2)+4+2 = 18
≪律華≫ 「ありがとー。元気百倍!ッてのは嘘ダケド、元気でだよ」
≪梢恵≫ 「先行は任せたぉ!」
≪GMろー≫ クリンナップ。寂しくなったもんです。
≪律華≫ そーですねー
・ラウンド5
|壁|[梢恵(飛)]15m[晶機(&機人)&律華&ボーン(不)]|隔壁|
≪GMろー≫ セットアップ、あるかなー。
≪律華≫ せたっぷは、ナイデス
≪梢恵≫ ヘイストを律華さんに〜
≪梢恵≫ 2d6+5 「風衣纏いて 駆けるけぉ」
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+5 = 16
≪梢恵≫ 1d6+2 「疾風のゴォットク〜」
【ダイス】 6(1D6: 6)+2 = 8
≪GMろー≫ は、早い!
≪梢恵≫ とりあえず ゴーレムの先手よろしくぅ(==b
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 加速した律華さん、どうぞ。
≪律華≫ 「がんばりまーす」
≪律華≫ マイナーなし、メジャーでなぐるー
≪律華≫ 3d6+9 「あたってー」
【ダイス】 4(3D6: 2 1 1)+9 = 13
≪律華≫ ふりなおすー f1
≪律華≫ 3d6+9 「いまのはフェイントダヨ?」
【ダイス】 10(3D6: 1 4 5)+9 = 19
≪GMろー≫ 2d6+7 早いだけの攻撃など!
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+7 = 11
≪GMろー≫ 徹らなければ、意味はない!ダメージどうぞ。
≪律華≫ ふう、あぶあぶ
≪律華≫ 2d6+24 「あたればそれなりに痛い…はず!」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+24 = 28
≪律華≫ だめっぽい
≪律華≫ 物理の28
≪梢恵≫ 痛いよぉ(苦笑
≪GMろー≫ がつん! とかなり弾かれた手応えですね。
≪ボーン≫ 十分だって、うん
≪律華≫ 「やっぱり硬いよー」
≪GMろー≫ ゴーレムにはほとんど傷がついていません……が。
≪ボーン≫ 中に衝撃が通ってる?
≪GMろー≫ 突き抜けた衝撃が、中の機人にダメージとして伝わっているようです。
≪GMろー≫ もうすぐ息絶えそうですね。
≪律華≫ 動力なくなればとまるかな?
≪GMろー≫ では次のゴーレム、律華さんにパンチ! ラウンド1以来だな!
≪GMろー≫ 3d6+10 どりゃー!
【ダイス】 6(3D6: 2 3 1)+10 = 16
≪律華≫ 回避ー
≪律華≫ 3d6+5
【ダイス】 8(3D6: 5 2 1)+5 = 13
≪律華≫ だめだー
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 2d6+32 潰れろ! ひしゃげろ!
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+32 = 39
≪GMろー≫ そんな物理。
≪律華≫ ナイフ、パーリィ!
≪律華≫ 16点抜けか
≪GMろー≫ クリエイトダガーで受けるのはもう反則級だと思う(ノ_・。
≪梢恵≫ ぷろてくしょ〜ん
≪梢恵≫ 2d6+2 「光り纏いて防壁となれ!」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+2 = 9
≪律華≫ 7点かー
≪律華≫ 「きくわぁ」
≪GMろー≫ 機人、最期まで外に出ようとゴーレムを叩く。
≪GMろー≫ 2d6+9 がつ、んっ……
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+9 = 15
≪GMろー≫ 2d6+23
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+23 = 31
≪GMろー≫ ゴーレムのHPが半分を切ったところで、機人の命が尽きました。力の抜けた体が、溶液の中を静かに漂います。戦闘不能。
≪梢恵≫ まだ半分かぁ〜(’’
≪律華≫ ゴーレムはそれでもまだうごいてる?
≪梢恵≫ 「命令を忠実に行おうとしてるぉ・・・」
≪GMろー≫ 動いてはいますが……クリンナップには、どうなることやら。
≪GMろー≫ 最後に梢恵さん、どうぞ。
≪梢恵≫ マイナで5m前進 メジャーで自分にヒール
≪梢恵≫ 2d6+5 「光衣まといて傷を治したまえ」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+5 = 7
≪GMろー≫ あちゃー。
≪梢恵≫ あちゃー(o_ _)o
≪ボーン≫ っ◇
≪GMろー≫ そのままですね。
≪GMろー≫ クリンナップ。ゴーレムが警告音を発し始めます。
≪梢恵≫ 静かなクリンナップは1Rだけでしたね(’’
≪GMろー≫ ゴーレム『格納中ノ生体反応ニ異常アリ 製造責任者ハ至急確認ヲ取ラレタシ』
≪GMろー≫ ゴーレム『繰リ返ス 格納中ノ生体反応ニ異常アリ 製造責任者ハ至急確認ヲ取ラレタシ』
≪梢恵≫ 「・・・ふぇ?」
≪GMろー≫ ゴーレム『生体ノ安全ノタメ 本機ハコレヨリ 生命維持機能ヲ除キ 停止状態ニ入リマス』
≪GMろー≫ ぶぅぅぅん……
≪GMろー≫ というわけで、ゴーレムも戦闘不能となりました。
≪GMろー≫ 戦闘終了!
≪律華≫ 「ふうぅ、とまってくれたか」
≪梢恵≫ 「中のものを安全に護りたかった?」
≪律華≫ 「このゴーレムいいなー」
≪ボーン≫ HP1でおきていいですか?
≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。……ボーンさんも振って構わんのじゃよ?(ノ_・
≪梢恵≫ 「ってボーンさん しっかりして〜」
≪ボーン≫ 「ふぅ…ようやく…終わったか…」
≪律華≫ よーし、なけなしのF1つかってふるぞーう
≪律華≫ それで
≪律華≫ ドロップロールはどれについてふれれるのかな?
≪梢恵≫ 馬とゴレムと歌う中の人?
≪GMろー≫ その三体ですね。
≪律華≫ 馬をF1使用してふりまーす
≪律華≫ 2d6+1d6
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+5(1D6: 5) = 12
≪ボーン≫ 2d6 外側のゴーレム分
【ダイス】 5(2D6: 1 4) = 5
≪梢恵≫ 2d6 フェイト0で歌う中の人〜
【ダイス】 11(2D6: 6 5) = 11
≪GMろー≫ では……偽賢者の石(400G)、ゴーレムの宝石(50G)、ジャンクパーツ(300G)×2を手に入れました。
≪律華≫ をー
≪GMろー≫ では、戦闘シーンを終了します。
▽エンディングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 衛兵「……あ、出てきたぞ!」
≪GMろー≫ というわけで、無事に邸内の探索を終えた皆さんは、外へと出てきました。
≪梢恵≫ 「……ただいまだぉ〜」(o_ _)ノシ
≪ボーン≫ 「久々に骨が折れたな…今回は」
≪GMろー≫ 衛兵「無事みたいだな……」「いや一人ぼろぼろじゃないか?」「で、犯人は!?」
≪律華≫ 「犯人の馬面は消し炭になっちゃったけどね」
≪GMろー≫ 衛兵『……は?』
≪ボーン≫ 「魔族か何かだったようだ。 残念ながら識別はできなかったが」
≪律華≫ 「自作の虹の薬のんで自滅した」
≪梢恵≫ 「え〜っ 識別は出来なかったからよくわからないけど、地下で倒れてるはずだぉ」
≪梢恵≫ 「あと、そこにいる生体保存カプセル型ゴーレムには専門家が解析したほうがいいと思うぉ」
≪GMろー≫ と、衛兵たちが目を点にしていると、依頼のときにいた衛兵……この現場の責任者が皆さんのもとにやってきます。
≪GMろー≫ 衛兵「ご苦労。……詳しい報告を頼めるか?」 ボーンさんに振っとけば間違いない。
≪律華≫ 「ふっとけば間違いない(キリッ!」
≪ボーン≫ 「どうやら、魔族が人間に成りすましていたようだ。ただ、何のために研究をしていたかはわからないな…」
≪ボーン≫ 「ただ、カプセル型のゴーレムが地下に1体いたな。中に人?がいたようだし、彼に話を聞ければいくらかは情報がでると思う」
≪律華≫ 「あれ?あれも死んだんじゃなかった?」
≪梢恵≫ 「生体機能維持を優先するために、ゴーレムが止まったみたいだぉ」
≪ボーン≫ 「生きてるか死んでるかはわからないな、実際に死んでいるのを確認したわけじゃないし」
≪ボーン≫ 「…まあ仮に生きていたとしても、俺にはどうすることもできないがな」
≪GMろー≫ 衛兵「そうか……邸内の危険も排除されたようだし、後は我々に任せてくれ。犯人が確保できなかったのは残念だが、君たちは立派に仕事を果たしてくれた。感謝するよ。」
≪律華≫ 「あのゴーレムほしいなぁ」
≪律華≫ 「証拠品として押収されそうだけど」
≪ボーン≫ 「交渉してみたらどうだ? この件が片付いたら、もらえるかもしれないぞ」
≪梢恵≫ 「押収するのも、骨が折れそうだぉ」(苦笑
≪GMろー≫ 衛兵「……あー、こほん。改めてご苦労だったな。任は以上だ、報酬は神殿で受け取ってくれ。」
≪律華≫ 「あ、そうだ。捜査終了後に、件のゴーレムって受領できませんかー?」
≪律華≫ (無理だ、無理だというんだ)
≪梢恵≫ (無理だ、無理だというんだ!)(何っ
≪GMろー≫ 衛兵「無茶言うなあ……個人で買い取れる額ではないと思うぞ。」 一応遺失技術ですからねゴーレム。出まくってるし壊されまくってるけど(ノ_・
≪律華≫ 「ですよねー。しょうがないか」
≪梢恵≫ まったく新しいシステム構築ができないのかな?<ゴーレム
≪律華≫ できないこともないとおもうよー
≪律華≫ でもま、そんなこと気にしてもしょうがない
≪律華≫ とりあえず、戻って報酬もらって、疲れを癒しましょう
≪梢恵≫ うんうん
≪ボーン≫ だな、うん。
≪梢恵≫ って、事で事後処理・処分を衛視さんたちに任せて 神殿に
≪GMろー≫ では、シーンを変更します。
○シーン2
≪GMろー≫ 受付「すっきりー」 とか言いながらボタンを叩くとカウンターから花の形をしたすっきりマークが出てきたりするここはエルクレスト神殿で本当にいいんでしょうか。
≪GMろー≫ 神殿に戻ってきた皆さんは、依頼料の精算が済むまで一休みしてきた、ということで。
≪ボーン≫ 「仕事のしすぎって、こういうことになるんだな…」
≪梢恵≫ 「普段どれだけ疲れてるんだぉ・・・」
≪GMろー≫ 受付「いやあ、お疲れ様でしたー。」(ノ_・
≪律華≫ 「すっきりー、でも、がってん、でもどっちでもいーから、報酬よこしなさいよ」
≪GMろー≫ では、一人200Gの捜索報酬と、400Gの追加報酬が。犯人は確保できませんでしたが事件は無事に解決しましたので。
≪ボーン≫ ありがたく受け取っておこう
≪律華≫ 「あら、おもったより気前よかったわねー。」
≪律華≫ 報酬うけとりますよー
≪梢恵≫ 「ありがとうだぉ〜」
≪GMろー≫ 受付「しかしまさか魔族の所業だったとは。エルクレストがまた一歩平和に近づいてよかったです。」(o_ _)o
≪ボーン≫ 「ああ、まったくだ。 ただ何のための研究だったのかは、気になるところだな…」
≪梢恵≫ 「よくこの街にも、魔族は出入りしてくるよううな気がするぉ」
≪律華≫ 「危険な話よねー。名探偵ならぬ冒険者のいるところ魔族が沸いてくるのかもしれないけど」
≪律華≫ 「これ以上虹な事件がおきないといいわね」
≪GMろー≫ 受付「まったくですね。」(ノ_・。 ←ミミズコワイ
≪梢恵≫ 「魔族がいるところ、冒険者も集まる・・・」
≪GMろー≫ 受付「ともあれ、今日はお疲れ様でした。ぐっすり休んで英気を養って、次の冒険に出られるようになったら、またお越し下さい。」
≪律華≫ 「ありがと。二人もおつかれさまー」
≪ボーン≫ 「礼を言いたいのはこちらの方だ。二人とも、ありがとう」
≪梢恵≫ 「お互い補ってこその冒険者だぉ〜、さんくっす(o'▽')b」
≪GMろー≫ というわけで、そろそろシーンを切りますね。言い残すことがあれば聞いてやろう。(誰)
≪梢恵≫ 「あ、冒険者と言ったら、知り合いの冒険者から連絡きてなかったかぉ?」
≪梢恵≫ (ってことで ここでトレーダー使用しておきます(o_ _)o
≪GMろー≫ ……おお。買え買えー!
≪梢恵≫ トレーダーで購入は、魔力の欠片1つってことで
≪GMろー≫ へいまいどー。
≪梢恵≫ 「それじゃぁ、軽く打ち上げいっくぉ〜」(o'▽')ノ
≪GMろー≫ 受付「……若いって、いいなあ……」
≪GMろー≫ 梢恵さんを見て遠い目になる受付さんは今日もここエルクレスト神殿でけなげに頑張ってます。
≪GMろー≫ それではまた、あなたが次の冒険に出るときにでもお会いしましょう。
≪GMろー≫ しーゆーねくすとあげいーん!
□アフタープレイ
▼成長点
●セッションに最後まで参加した:3(1×3日)
●ミッションに成功した:13
・最大の障害:13(晶機LV13)
●セッションで活躍した:1
●使用したフェイト:
ボーン:7
梢恵:7
律華:8
●倒したエネミー&解除したトラップ:
小人形:LV2×2
ガードルーク:LV7
《ハイパーレインボー》:LV7
《鍵A》:LV1
《クラッカー》:LV1
馬魔:LV6
晶機:LV13
機人:LV12
――――――――――
小計:51(÷3人=17点)
●場所の手配:
GMろー:1
●ギルド提供:
梢恵:3
律華:4
合計:
ボーン:41
梢恵:38
律華:38
▼入手品&ドロップ品など
捜索報酬(200G)×3
解決報酬(400G)×3
ショートスピア(重量5:100/50G)×2
からくり人形(130G)
ゴーレムの宝石(50G)×2
偽賢者の石(400G)
ジャンクパーツ(300G)×2
――――――――――
小計:3130G
経費:300G
ボーン:MPポーション(50/25G)×3
梢恵:MPポーション(50/25G)×3
合計:2830G(÷3人=943あまり1G)
個人:
梢恵:魔力の欠片(200G:《トレーダー》)
≪GMろー≫ さらばあまり1G。
≪ボーン≫ 恵まれない受付さんに
≪GMろー≫ 安い同情はいらないっ!(ノ_・。
▼総計
●PC
ボーン:943G+MPポーション(50/25G:経費)×3+成長点41
梢恵:743G+MPポーション(50/25G:経費)×3+魔力の欠片(200G)+成長点38
律華:943G+成長点38
●ギルド
茄子色ギルティ:成長点3
87 Production:成長点4
●GM
ろー:成長点40
▽コネクション
≪GMろー≫ あらば取れ!
≪律華≫ こちらからは特にナシ。来るものは拒まず。OK?
≪ボーン≫ 今回は…取得なしで。 次回またいっしょになることがあったらとりますね
≪梢恵≫ 今回は ちょいと無しで〜
≪GMろー≫ では、これにてセッション『Trojan horse!』は終了……と、見せかけて。
≪GMろー≫ 軽くコメント会など行ないたいのですが時間的な都合はいかがでしょうでしょう(o_ _)o
≪ボーン≫ 大丈夫ですよー
≪律華≫ ほいほい
≪梢恵≫ は〜ぃ(o'▽')o
≪GMろー≫ わーい。ではさっそく。
▽コメント会
○ボーンさんについて
≪GMろー≫ \パン屋!/(前もやらなかったかこれ)
≪ボーン≫ 今日も元気に無駄フェイト!
≪律華≫ え?なにこのメガテン風味?
≪梢恵≫ 放心なむー(/-;
≪GMろー≫ ごめんね、GMが鳥頭でごめんね
≪ボーン≫ PLが忘れてる時は問題ないです
≪ボーン≫ BS無効が常備されるまでの活躍だけどね!
≪梢恵≫ あと、しっかり纏めが出来てるですよねぇ(o'▽')o
≪GMろー≫ 更には侠気溢れる行動取ったりと大活躍。(笑)
≪ボーン≫ 次は俺…HPポーション買って漢探知するんだ…
≪GMろー≫ クライマックスで部分遮蔽の質問が飛んできたときは吹きました。も、もう少しそういうこと考えて作ろう……(o_ _)o
≪GMろー≫ (と、あそこで遮蔽としなかったのはエネミーだったからでした(ノ_・)
≪ボーン≫ 考えられたら たまったもんじゃないよ!
≪GMろー≫ えー。机を蹴倒して身を隠しつつ撃ち合おうぜ!
≪ボーン≫ 遮蔽使うのはガンドッグで十分です><
≪梢恵≫ 進化するARA!! ARA・ZERO
≪GMろー≫ ……さ、別ゲームになる前に次行きましょうか。(あっさり)
○梢恵さんについて
≪GMろー≫ なんとなく 不遇な気がするのは 何故だろう ね
≪梢恵≫ ><
≪ボーン≫ 重圧のせいじゃないかな?
≪律華≫ アコだからシカタナイネ
≪梢恵≫ 重圧は大変です(><
≪ボーン≫ あと、やっぱり空飛べるの強いですね(色々な意味で
≪律華≫ 不遇、というか苦労人?
≪GMろー≫ 窓拭きから屋根の掃除までなんでもござれですね!(間違い)
≪梢恵≫ 鍵を割ったり 地下を飛び回ったり(’’
≪GMろー≫ ああそうか、若いときの苦労は買ってでもしろと。(あれ?)
≪GMろー≫ ところで今後の成長方針が傍からはまったく見えないのは仕様でしょうか(ノ_・。
≪梢恵≫ フフリ(==
≪GMろー≫ き、気になるなあ……考えても仕方なさそうなので次移ります。
○律華さんについて
≪GMろー≫ ダガー < 今度は忘れないでね
≪律華≫ ねー。わすれるよねー
≪ボーン≫ ポンクリ!ポンクリ!
≪梢恵≫ アコの視点から見て ナイフパリィがすごいです
≪律華≫ ま、いまだけさー
≪GMろー≫ ちなみに普段、置かれたアイテムはエンゲージに表記してるんですが、私もすっかり忘れてました(o_ _)o
≪律華≫ 最近あんまりもちあるいてないけどねー
≪ボーン≫ 拾うって予約してればきっと大丈夫
≪GMろー≫ 次は予約を忘れるに8ペリカ(ノ_・
≪律華≫ ソウデモナイカナ?
≪GMろー≫ あとはそのえーとなんだ トラップ探知ができるって、いいね!(ノ_・。(何故泣く)
≪律華≫ イイネ!戦闘系シーフでもいないよりマシだったね
≪梢恵≫ 感知系はお任せしました(o'▽')o
≪ボーン≫ 探知ができるってことが重要。
≪GMろー≫ 平目で振ることすらできないこの世界に降り立ったなんとかかんとか。
≪律華≫ でも、中の人がシーフ向けじゃないから、探査しないことが多かったんだ
≪GMろー≫ ああ、探知はあんまりされませんでしたね。ほーら階段だぞごろごろー。
≪梢恵≫ うぅぅ(/-;
≪律華≫ どっちかというと、踏み抜く系ってことで
≪GMろー≫ ……ま、致命的なトラップはほとんどなかったわけですが。(o_ _)o
≪ボーン≫ デストラップはたいてい敵にエンチャントされてるという
≪GMろー≫ 《アンチトラップ》は基本クラスから欲しくなる(ノ_・。
≪GMろー≫ そういえば最初の戦闘でいきなりレインボー解除されたときは即座に負けを覚悟しました。ナイス判断!(o_ _)b
≪律華≫ 真のデストラップはネオチ(ぇ
≪梢恵≫ (><
≪GMろー≫ 死なないうちに最後に移ろう。そうしよう。
○シナリオについて
≪GMろー≫ 質問は受け付けるが苦情は受け付けない!(おい)
≪GMろー≫ GMとしては長剣の謎掛けが二本目であっさり見抜かれて残念でした……!(o_ _)o
≪ボーン≫ 屋根の上の探索とかビックリしました
≪ボーン≫ 普通あんなところまで調べないよ!
≪GMろー≫ にやにや。(・ー・)
≪梢恵≫ 『刻む』の表現でわりとあっさりばれてましたね(/-;
≪律華≫ 何を考えてボスはあのような場所に隠したのか。とか、考えるのはイカンザキ?
≪GMろー≫ 篭もった後でポーンにあちこち隠すよう命じてた、という設定です。場所は正直あんまり考えなしでしたが(ノ_・
≪ボーン≫ ポーンさん頑張りすぎだよ…
≪GMろー≫ だが一本隠し切れてなかったという。
≪梢恵≫ やっぱりあと気になったのは 中の人の役目かな〜(’’
≪GMろー≫ ああ、人型ではありますが人間ではないので、ただの研究材料エネミーでした。
≪ボーン≫ ひとですらなかった
≪GMろー≫ ちなみにこれです。
バッドリィードーン
分類:人造生物 属性:− レベル:12 識別値:20
解説:邪悪な儀式によって、半身を機械に合成された人造生物。
もともとは機械と生物どちらの特性も持つ、戦闘用生物になるほずだったが、失敗し、破棄された存在。
自身が醜い出来損ないの存在であるということから、他の生命に激しい憎悪を抱くようになっている。
その精神はもはや狂気に取り憑かれてしまっており、聞く者の心を陰鬱にさせる悲痛な呻き声を常に上げている。
≪律華≫ とりあえず、これ見よがしに煙突を強調してたのでなにかあるとはおもってたけど、まさか煙突ではなくてその上とは思わなかったデス
≪GMろー≫ もっと自然に混ぜ込めるようになりたいなあもう!(o_ _)o(気付かなかったらどうする)
≪GMろー≫ ダンジョンというと内側に終始するのが普通なので、盲点をついてみましたたた。
≪梢恵≫ 外って言われて 勝手口に殺到したときは、「かかったな?」って思った?(’’
≪GMろー≫ いえ、うふふふふーとしか。(どんな)
≪ボーン≫ もう少し視野を広くとりたいなぁ…と思いました>屋根
≪GMろー≫ ……ちなみに実はこの家、以前のセッションで出したことのある家でした。かなり前なので、見たことのある参加者はいませんでしたが(ノ_・。
≪GMろー≫ その時は最初に庭をぐるっと一周されて、勝手口があっさり露見したりも(o_ _)o
≪梢恵≫ 一度使ったダンジョンを 中身変えて使いまわしですね(o'▽')o
≪GMろー≫ さて、どうでもいい思い出話は捨て置くことにしつつ……この辺で以上かな、うん。
≪GMろー≫ では改めて、セッション『Trojan horse!』はこれにて終了。お疲れ様でした!
≪律華≫ おつかれさまー
≪ボーン≫ おつかれさまでしたー
≪梢恵≫ お疲れ様でした〜
▽チラシの裏
○以前のセッションとの差異
右の階段には《安普請》、左の階段には《スタントステア》が設置されていたのが逆になってました。……単なるうっかりです。
あとは入り口のスリッパに《鳥もち》がとか、風呂場の濡れた床が《滑る床》だったとか、台所に(以下略)
○ゴーレムのたたき
ゴーレムに対して物理ダメージを与えると、ダメージから引かれた物理防御力(20点)分のHPダメージがバッドリィードーンに入るという仕掛けでした。
HPは108点なので、大体五発(+バッドリィードーンの行動)で倒せるようになっています。手数欲しさにエネミーの数を増やす時は、こういった「HP共有」に近い仕掛けが便利なので、お試しあれ。
ここまで読んだらブラウザバック。もしくはクローズ。