大噴火山
□プリプレイ
○今回予告
山の頂上から吹き出始めた雲。突然の噴火予報に、麓の町は大騒ぎ。
研究者は急すぎる予報を怪しみ、冒険者は答えを求めて山を登る。
やがて山肌を滑り降り来る熔岩は、まるで生き物のように蠢いていて……?
アリアンロッドセッション『大噴火山』
君たちの犠牲は無駄にはしないよ、冒険者!
○レギュレーション
1:スクウェア戦闘
上級ルールブック記載のスクウェア戦闘ルールを使用します。
ただし、1プロセスで2回以上の移動を行なう場合、回数分の移動力を合計した上で5m未満を切り捨てることとします
2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。
3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。
4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)
5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します。
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)
※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の訂正、裏での雑談の追加などを行っております。
これらの作業により、該当する箇所が本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
なお、シナリオ中に登場するエネミーは、『エネミーガイド』掲載の同名エネミーとはデータが異なる場合があります。ご注意ください。
○PC紹介
≪レン≫ CL25 エクスプローラー/サムライ ヒューリン 男の娘
≪キサカ≫ CL21 ナイト/ウォーリア ドゥアン(有角族) 女性
≪リーファ≫ CL20 ウォーロード/ドラグーン ヴァーナ(猫族) 女性
≪マリーチ≫ CL19 プリースト/バード エルダナーン 女性
≪GMろー≫ 性別に異論は受け付けないっ(ノ_・。(何故泣く)
○ギルドについて
≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)は、運用するギルドスキルの宣言をどうぞ。連動レギュに注意。
≪レン≫ ところでギルドレベルはおいくらでしょう
≪GMろー≫ 何も言わないということは、そういうことだ!(かっ)
≪レン≫ 了解ー。CLですね
≪GMろー≫ ルールどおりの処理に特別な文言が必要になったら終わりだと思う友の会でお送りします。
≪キサカ≫ わかるわかるぞ。なんとなく気持ちが。
≪キサカ≫ リーズン・フォー・バトルサンダーのギルマス代理はキサカ。スキルは《修練:器用》《疾風怒濤》《耐性:重圧》《アリーナ》《陣形》《蘇生》《祝福》《限界突破》《加護》《ギルドハウス》《最後の力》《運命の手》で合計21レベル分です。
≪リーファ≫ ギルド:クロックワーク・ティンカーベル ギルドマスター代理:リーファ
≪リーファ≫ スキル:《蘇生》《陣形》《祝福》《限界突破》《ギルドハウス》《天啓》《協調行動》
≪マリーチ≫ シルバー・ウロボロス、マスター代理はマリーチです。
≪マリーチ≫ スキルは《祝福》、《蘇生》、《陣形》、《加護》×3、《アリーナ》、《耐性:重圧》、《耐性:転倒》、《修練:知力》の19レベル分で〜。
≪レン≫ 茄子色ギルティ、代理はレン君
≪レン≫ スキルは《修練:器用》《修練:敏捷》《目利き》3《手探り》《耐性:重圧》《アリーナ》《祝福》《陣形》《値引き》《限界突破》の25レベル分で
≪GMろー≫ はい。では、連動ギルドスキル宣言役兼パーティリーダーはキサカさんにお願いします。
≪キサカ≫ うわおぅ。
≪GMろー≫ 《協調行動》とか《天啓》とか《手探り》については該当ギルドの人が宣言をどうぞ。
○スキルについて
≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》《ファミリア》を開封。残りフェイト10/12
≪キサカ≫ ファミリアとダンシングヒーローとディスコードを開封します。
≪レン≫ DHとインテンション開封
≪マリーチ≫ えっと《バスカー》参ります〜。
≪マリーチ≫ 3d6+15 「♪ふと見上げた空 雪と見紛う舞いし物は〜」
【ダイス】 14(3D6: 6 3 5)+15 = 29
≪リーファ≫ ……怖いなぁ。
≪マリーチ≫ 頑張って10Gもらって以上です〜。
○アイテムについて
≪GMろー≫ 売買出納なんでもござれ。
≪レン≫ かうぜつくるぜー
≪レン≫ ねんがんの みかわしのふくを てにいれたぞ!
≪キサカ≫ おめでたう!
≪レン≫ さらにミスリルダガーを購入、45000Gをいけにえにささげてバトルスライサーを合成
≪GMろー≫ やったねれんちゃん! こうどうちがふえるよ!
≪マリーチ≫ おめでとうございます〜。
≪レン≫ 祝!行動値50!
≪リーファ≫ おめでとうございますー。……すごい数字だ。
≪キサカ≫ わーわーきゃーきゃー、いやっほーう
≪マリーチ≫ すごいのです〜。
≪リーファ≫ いわゆるどれがエネミーかわからない行動値ですね。
≪レン≫ みかわしの服は装備、バトルスライサーはもって行きます。残り重量8の小道具4
≪リーファ≫ ヒートソード二刀流とエンチャント:スピード+3なクイックバンドについて一応裁定をお願いします。
≪GMろー≫ パラエレメンタル! 許可!(びっ、びっ、と指差しつつ)
≪キサカ≫ そして、私は売買なし。馬は連れて行きます。OKですか?きっとOKですよね?でも一応聞く。
≪マリーチ≫ お部屋から生命の呪符、ギルドから理力符〈水〉をお借りして以上です〜。
≪キサカ≫ ああ、あと理力符〈水〉を持っていきます。こちらは以上。
≪GMろー≫ あ、馬どうぞ馬どうぞ。
≪キサカ≫ は〜い、有難うございます。
≪GMろー≫ レンさんとリーファさんも以上でしょうか。
≪レン≫ ちょっとまってねー
≪リーファ≫ それではこちらもウォースパイトさん(軍馬)借りていきますー。以上。
≪マリーチ≫ ……すいません、ちょっと追加でお買い物します〜。
≪マリーチ≫ ミスリルの指輪を購入して、即装備。虹色の指輪をお部屋において行きます〜。これで以上で〜。
≪レン≫ 覇王三徳、理力符の水、光、闇、MPPを4つ自分で持っておきます
≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに移ります。
□メインプレイ
▽オープニングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 受付「上から来るぞ、気をつけろ!」
≪GMろー≫ ここエルクレスト神殿で紅色をした死についての警告を発する受付さんの顔は常よりも真剣なものですが好物が焼きビーフンでは台無しです。
≪リーファ≫ 「にゃ?」素直に上を見上げる猫娘。
≪GMろー≫ 受付「さあ一大事ですよ皆さん、山が燃えます!」
≪GMろー≫ 曰く。数日前に起きた地震のせいか、エルクレスト近域のとある山において、“巨人の洗濯場”と呼ばれたカルデラ湖が消失。
≪GMろー≫ その後、火口から煙が上がり始めるなど、火山が活動を再開した様子も見られ、噴火するのも時間の問題です。
≪GMろー≫ 神殿は目下全力で麓住民の避難誘導を行なっていますが、このままでは間に合わない公算が大。
≪GMろー≫ 受付「そこで、皆さんにお願いしたいのが……」
≪GMろー≫ そう言いながら受付さんが取り出したケースには、手の平大のアメジストが収まっていました。
≪リーファ≫ 「……なんなのにゃ? これ」
≪マリーチ≫ 「綺麗ですね〜」
≪GMろー≫ 受付「エルクレストカレッジ謹製、“フリーズアメジスト”です。おっと、ただのバーストルビー<水>版とは思わないでくださいよ?」
≪GMろー≫ というわけで、詳細なデータはこんな感じです。
フリーズアメジスト・ハイエスト
種別:道具 レベル:20 重量:1 価格:購入不可
解説:絶大な<水>の力が宿った宝石。
メジャーアクションで使用する。「対象:場面」、射程シーンの射撃攻撃を行なう。
【器用】で命中判定を行ない、対象に「20D6+100」の<水>属性の魔法ダメージを与える。
このダメージで戦闘不能になったキャラクターは即座に死亡する。
このアイテムは使い捨てである。
≪GMろー≫ 受付「素材は最高級アメジストっていうんだから贅沢ですよねー……」 どこか羨ましげに呟く受付さんの表情は今にもよだれをたらさんばかりです。
≪マリーチ≫ 「と、とても危険なものなのですね……」
≪レン≫ 「なかなかに物騒な代物ですねー」
≪リーファ≫ 「す、すごいにゃね……」
≪GMろー≫ 受付「ええ、大変に危険なものですよ。……皆さんには、これを火口の内部で炸裂させていただきたいわけです。」
≪GMろー≫ 受付「うまくいけばそれで噴火自体を止められますし、最低でも避難が完了するまでの時間は稼げる見通しです。」
≪キサカ≫ 「これで・・・。そうですか」
≪GMろー≫ 受付「問題は、その……危険度の高さ、でして……」 さすがの受付さんでも口ごもります。
≪GMろー≫ 受付「噴火までに間に合わなければアウト、火口内部の熔岩に飲み込まれてしまってもアウト、凍結に巻き込まれて力尽きてもアウト……スリーアウトチェンジと言いたいところですが、皆さんに交代相手はいません。」
≪GMろー≫ 上はなかなか忙しく、下はそもそも宝石を扱えず、という。
≪レン≫ 「うーん、なかなかに噛み合わないものですね〜」
≪マリーチ≫ 「……でも、誰かがやらなければ沢山の人達の命が危険にさらされるのです……」
≪GMろー≫ 受付「そのとおり。報酬はお一人、2500G……受けていただけますね?」
≪キサカ≫ 「・・・受けます」
≪マリーチ≫ 「はい、私でお役に立てるのでしたら〜」
≪リーファ≫ 「わかったにゃ」
≪レン≫ 「いいですよ〜。まぁ、大事の割には報酬が少ない気もしますけどね〜」
≪GMろー≫ 要塞には5000G出したのにね。おかしいね。
≪キサカ≫ 今回は、最終的な報酬も少なめ・・・なのか?(汗
≪GMろー≫ 受付「全体としてはCL×100Gを上回ってる時点で報酬は多いほうなんですよ。本当は。」(ノ_・。
≪キサカ≫ 「・・・知ってる」
≪マリーチ≫ 要塞は危険度より緊急度を取ったんでしょうきっと(/- ;(こちらも緊急だけど
≪GMろー≫ では、受付さんが火山の地形図を渡してくれます。問題なければ出発してください。
≪キサカ≫ では、出発・・・してもいいのかな?>ALL
≪レン≫ 「とりあえず、これは私が預かっておきますね〜」
≪リーファ≫ 「にゃ、おねがいにゃ」
≪キサカ≫ 「ああ、頼む」
≪マリーチ≫ 「あ、はい。お願いいたします〜」
≪GMろー≫ れん は ほうせき を てにいれた!
≪マリーチ≫ 「そういえば……これは、あくまで自然現象、なんですよね……?」
≪GMろー≫ 受付「今のところ、それを否定するような事実は認められていません。」<しぜんげんしょう
≪マリーチ≫ 「わかりました〜」
≪レン≫ 「まあ、原因があれば取り除けるなら取り除くだけですけどね〜」
≪マリーチ≫ 「それでは、よろしくお願いいたします〜」(ぺこん
≪リーファ≫ 「よろしくにゃ〜」
≪マリーチ≫ こちらは構いません〜。>出発
≪リーファ≫ と言うわけで出発どうぞ、かな。
≪レン≫ 「他にないようなら、そろそろ行きましょうか〜」
≪キサカ≫ 「ああ、行こう」
≪キサカ≫ というわけで行きます。
≪GMろー≫ では、出発。シーンを切ります。
▽ミドルフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 名馬より、はやーい!
≪GMろー≫ ……というわけで、二頭の馬と一人の馬より速い人間の脚力によって、すばやく現場に到着しました。
≪GMろー≫ 避難していく人の列などを遠目に見かけつつ、皆さんは登山ルートの前に立っています。
≪GMろー≫ 地形図によれば、山頂まではここから上るのが一番速いとのこと。振り返れば近隣の村が見えます。
≪マリーチ≫ 「ここからが本番、ですね〜」
≪リーファ≫ 「頑張るにゃ」
≪GMろー≫ 勾配が緩めのところを選んで進めば、馬のままでも上っていけそうですね。
≪キサカ≫ 「登ろう。馬は一緒に行けるみたいだ」
≪GMろー≫ 騎乗状態で進みたい場合は状況を教えてください。一人一頭とか相乗りとか。
≪マリーチ≫ 登る前にリーファさんへ生命の呪符をお渡ししておきます〜。
≪マリーチ≫ 「不要なのに越したことはありませんから、お守りだと思ってもっていてくださいませ〜」
≪リーファ≫ 「あ、ありがとうにゃ」←撃墜に一番近い
≪レン≫ 「さて…」
≪GMろー≫ ……で、どうするね?(o_ _)o<のぼるとかのるとか
≪レン≫ 周りの状況はどんな感じなんでしょう?多分誰もいない感じだとは思うんですが
≪マリーチ≫ あと山の様子はどのような感じなのでしょうか〜?
≪GMろー≫ では、せっかく昼間で明度4なのでエリア探査をどうぞ。
≪レン≫ おおっと。それならDHを入れて振ることにしましょう
≪GMろー≫ 達成値酷くても最低限見ればわかることだけはわかりますのでご安心を。
≪レン≫ 3d6+11
【ダイス】 7(3D6: 3 3 1)+11 = 18
≪リーファ≫ こちらも《ダンシングヒーロー》使用して確認。
≪リーファ≫ 3d6+8
【ダイス】 13(3D6: 1 6 6)+8 = 21
≪マリーチ≫ お見事〜。
≪リーファ≫ ……あっれー?
≪レン≫ お見事
≪GMろー≫ ああうんもう結果発表でいいよね(ノ_・。
≪レン≫ よろしくー
≪マリーチ≫ いいと思います〜。
≪GMろー≫ ではまず、山の様子から。山頂……恐らく火口からは、黒い煙がもくりもくりと吐き出されつつあります。
≪GMろー≫ 周囲の様子は、村にも山にも人影はなし。山から逃げていく動物の姿が時折見えるくらいです。
≪GMろー≫ それから登山道ですが、このまま登っていくと途中で谷のような部分がありますね。両脇がちょっとした崖になっているという。
≪GMろー≫ こんなところでしょうか。
≪リーファ≫ 「にゃ〜。みんな避難しおわった後みたいにゃね。道の途中に危なそうなところがあるにゃけど……」
≪キサカ≫ それは、転倒の可能性があると深読みしてしまうなぁ。・・・でも、あえて騎乗状態になりたい。
≪レン≫ 「谷、かー。少し注意した方がいいかもしれないですね〜」
≪キサカ≫ 「・・・そう。気をつけよう」
≪マリーチ≫ 「はいです〜」
≪キサカ≫ というわけで、こちらは騎乗状態になります。皆さんはどうします?
≪リーファ≫ こちらも騎乗しますー。
≪マリーチ≫ こちらは歩いてまいります〜。
≪レン≫ 言わずもがなで(笑
≪キサカ≫ よっしゃ。では、他になければ早速先へ進みますぜ。
≪GMろー≫ やれやれだぜ(ノ_・
≪GMろー≫ では、皆さんの登山が始まりました。
≪GMろー≫ 一合、二合と踏み越えて……三合目に至ったところで。
≪GMろー≫ (ずごごごごごごご……)
≪GMろー≫ あなや、地響き。
≪GMろー≫ 山肌が震え始めたかと思うと、すぐに立っていられないような揺れになります。筋力判定をどうぞ。難易度は15、失敗すると転倒です。
≪リーファ≫ キャー!
≪マリーチ≫ ……たいせい は?
≪GMろー≫ 耐性はすごい。(そういうことじゃない)
≪GMろー≫ そもそも耐性なら普通に受けないだけだと思いますが(ノ_・
≪マリーチ≫ バッドステータスの転倒かどうかわからなかったので確かめたのです〜(/- ;
≪GMろー≫ 紛らわしいゲーム用語は全部[ ]でくくるべきか(ノ_・。
≪キサカ≫ 2d6+14 筋力判定「!!」
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+14 = 23
≪キサカ≫ ん、OK
≪リーファ≫ ……《ダンシングヒーロー》2回目ー。(涙
≪リーファ≫ 2d6+6+1d6 「にゃ、にゃ!?」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+6+1(1D6: 1) = 15
≪リーファ≫ よくやったDH。
≪レン≫ DH使用
≪レン≫ 2d6+5
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+5 = 12
≪レン≫ おっと、足すの忘れた
≪レン≫ 1d6+12
【ダイス】 6(1D6: 6)+12 = 18
≪マリーチ≫ え、ええと《耐性:転倒》持って来てますけれど判定いりますか?(/- ;
≪GMろー≫ したければしてもいいですよ、というレベル。
≪マリーチ≫ じゃ、じゃあ振るだけ。
≪マリーチ≫ 2d6+2 クリティカルのみ
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+2 = 4
≪マリーチ≫ ……。
≪GMろー≫ もういっそ転倒しろよと言いたい達成値……(笑)
≪リーファ≫ ……見事。
≪マリーチ≫ これでもぎりぎり踏みとどまってる……。
≪レン≫ もうさっきからダイス目がすばらしいことに(笑
≪キサカ≫ なんてことだ(笑
≪GMろー≫ では、なんとか踏みとどまった皆さんが見上げる前で、山頂から赤く明るいものがどろりとこぼれます。
≪GMろー≫ 液状の赤い帯はそのまま一直線に、皆さんの方に向かってきます。
≪リーファ≫ 「は、始まったにゃ!?」
≪マリーチ≫ 「も、もう溶岩が流れてきたのでしょうか〜」
≪キサカ≫ 「・・・そうらしい」
≪GMろー≫ 見る間に、進路上の木々が燃えながら熔かされ、動物たちも本格的に逃げ始めます。
≪GMろー≫ そんな中、一頭の鹿が、赤い帯を斜めに横切って山道を駆け下りていくのですが……
≪GMろー≫ その途端、赤い帯はそれまでの流れを無視してぐるりと向きを変えると、鹿の後を追うように流れ始めます。
≪マリーチ≫ 「あ、危ないです〜」
≪GMろー≫ ほどなくして鹿が流れに消えると、帯は再び元のほうへと向き直り、皆さんのほうへと流れてきます。
≪リーファ≫ 「にゃ、にゃ?」
≪GMろー≫ ……さて、どうしましょう。
≪リーファ≫ 「……動いた、にゃ?」いや動いてるけど、そうじゃなく。
≪レン≫ 「・・・やっぱり、ただの噴火話ではなさそうですね〜」
≪マリーチ≫ 「……っ」
≪キサカ≫ 「明らかに怪しい」
≪リーファ≫ 「……とりあえず、逃げた方がいいにゃね」
≪GMろー≫ すぐに逃げれば逃げ切れるかもしれません。さあどうしますか、と。
≪マリーチ≫ 《マジックブラスト》+《フライト》を全員へ。その後逃げましょう(o_ _)o
≪GMろー≫ 判定どうぞー。
≪マリーチ≫ 5d6+12 「祈りよ……風を導いて、一時の翼をお与えください」
【ダイス】 23(5D6: 2 6 5 6 4)+12 = 35
≪GMろー≫ まったく。(何が)
≪レン≫ さっきからダイス目が(笑
≪マリーチ≫ とても反動のような出目が出つつ成功です〜。
≪GMろー≫ で、逃げる方向はどうしましょうリーダー。
≪キサカ≫ 先へ進む方向にします。早く登頂して、事態を少しでも軽くせねば。
≪キサカ≫ で、いいかな?(汗
≪リーファ≫ ですね。溶岩はまあ迂回しようとしつつ。
≪レン≫ 避けながら先へ進む、がいいかな。ついでに溶岩らしきものを少し探れればいいな
≪キサカ≫ では、避けながら先へ進みます。溶岩らしきものを調べることはできますか?
≪GMろー≫ では流れの横に回りこみつつ、知力か感知で判定をどうぞ。
≪キサカ≫ では、得意な方、どうぞ。お任せしました。・・・というのはずるいかな。よし、振るだけ振る。
≪キサカ≫ 2d6+4 感知判定
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+4 = 7
≪キサカ≫ 7で
≪キサカ≫ さぁ、突破口は開いた。続けー(笑
≪リーファ≫ お任せしつつ素ぶってみる。
≪リーファ≫ 2d6+8 感知ー。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+8 = 16
≪リーファ≫ 16で通します。
≪マリーチ≫ 知力で参ります〜。《メモリコンプリート》1回目使用〜。
≪マリーチ≫ 3d6+12+1d6
【ダイス】 6(3D6: 3 1 2)+12+5(1D6: 5) = 23
≪マリーチ≫ 低かった(o_ _)o 23で〜。
≪レン≫ DHフェイト3突っ込みます
≪レン≫ 2d6+11+4d6
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+11+19(4D6: 5 4 4 6) = 35
≪レン≫ 35で
≪マリーチ≫ 追加分がすごい頑張っているのです……。
≪キサカ≫ ですです
≪レン≫ いつものごとくとしか言いようがない
≪GMろー≫ ははは。では、感知で14以上だった人。どう考えてもあの熔岩の動きは生き物だよ!
≪リーファ≫ ですよねー。
≪レン≫ ねー
≪GMろー≫ 知力で14以上だった人。熔岩は分速25m程度、今から急げば谷に差し掛かる前に接敵できるでしょう。
≪マリーチ≫ 見えている溶岩はそれだけですか〜?
≪GMろー≫ と、そうですね。他の流れは見えませんし、噴火した様子も見られません。
≪GMろー≫ あ、流れの幅は25mほどあります。
≪レン≫ で、情報はそれだけでしょうか
≪GMろー≫ 以上です、はい。
≪キサカ≫ GMの「熔岩は分速25m程度、今から急げば谷に差し掛かる前に接敵できるでしょう。」で、気になったのですが、
≪キサカ≫ このまま先に進んだら、この熔岩は我々を追ってくるということですか?
≪キサカ≫ こう、坂を逆流するかのように。
≪キサカ≫ まぁ、明らかに生物でこちらの方向に向き直して来るくらいだしなぁと思いつつ。
≪GMろー≫ どうなるんでしょうね! さすがに空中だと追いきれないとは思いますが。
≪キサカ≫ ほぅ。
≪キサカ≫ まぁ、やってみればわかるということか。うし、以上です。
≪GMろー≫ では、そのまま熔岩の横に回り込むように移動していくと……
≪GMろー≫ ぎゅるん。
≪GMろー≫ おいかけておいーかーけてー。
≪GMろー≫ ……とは、なりませんでした。(何その)
≪GMろー≫ 飛行状態の皆さんをスルーして、熔岩は谷を通り過ぎ、そのまま村へと下っていきます。途中で熊とか見かけたら容赦なく熔かしつつ。
≪レン≫ うーん。水魔法使えたら打ち込んでみたいんだけどなぁ
≪キサカ≫ ああ、色々勘違いしてた。すでに我々登山中なんですよね。現時点で、進行方向に谷があるもの思っていた。さ、それはともかく。
≪GMろー≫ わーいなんかもうぐだぐだだ。
≪キサカ≫ はっはっは、すまん(o_ _)o
≪GMろー≫ まあ選択肢は多分、熔岩を追ってみるか無視して山頂に向かってみるかくらいです。
≪レン≫ さすがにアメジストはここでは投げたくないしね!(ぇ
≪マリーチ≫ 半分くらい死にます……。
≪リーファ≫ 「大丈夫かにゃ……」溶岩の流れていった方を気にしつつ。
≪マリーチ≫ 「……急ぎましょう。犠牲が増える前に……」
≪キサカ≫ 「・・・うん」
≪リーファ≫ 「にゃ……」というわけで前進あるのみ?
≪レン≫ ちょっと高度を下げて近づいてみたりするとどうなんでしょう
≪GMろー≫ すればわかりますが、しますか?
≪レン≫ してみましょう
≪GMろー≫ では、地上近くまで降りてみた途端。
≪GMろー≫ 今度こそ、ぎゅるん! と熔岩の一部が流れる向きを変えて、レンさんの方に殺到します。
≪GMろー≫ ここでラウンド管理に入ってもいいんですが行動値の問題で逃げるなら一瞬なんですよね(ノ_・。
≪レン≫ はっはっは
≪GMろー≫ で、逃げますか?(o_ _)o
≪レン≫ おびき寄せつつ、谷の方に行くことは可能?
≪GMろー≫ さすがに通り過ぎた方向まで戻ることはしないようです。
≪GMろー≫ ……で、えーと。最初にさらっと描写してずっとスルーしてたわけですが。
≪GMろー≫ 熔岩はこのままだと村を通り過ぎ野原をどろり、その後避難中の人々に踊りかかる模様ですよ?(o_ _)o
≪マリーチ≫ ……なんだって。
≪マリーチ≫ #……さっきの台詞、消してもらっていい?(/- ;
※GM注釈:THE グダグダ。斜面を熔岩が流れ落ちてきたら誰だって回避する、私だってそーする。詳しくはアフタープレイの反省会で。
≪リーファ≫ ……分速25mで?
≪GMろー≫ 分速25mで。エキストラの行動値なんて0だ!(酷い理屈)
≪レン≫ そういう情報はもっと早くに欲しかったよぅ
≪GMろー≫ これくらいは類推の分野かなと(ノ_・。
≪マリーチ≫ 避難誘導遅れてる割に人がいなかったから……(/- ;
≪レン≫ 誰もいない、だったらとっくの昔に避難済みだと思うじゃないですか!
≪GMろー≫ だから避難民見かけたじゃない最初に!(ノ_・。
≪マリーチ≫ ええい、そんなこといってる暇もないので追撃しましょう〜(o_ _)ノ
≪レン≫ まあ、こうなった以上追うしかないというかさりげなさすぎるよ!?
≪キサカ≫ うい、戦います。熔岩、追います。
≪リーファ≫ たたかいます……剣溶けないといいなぁ。
≪リーファ≫ ……秒速0.5m以下かぁ。
≪GMろー≫ 一方エキストラは行動値0として分速10mという嘆き。
≪リーファ≫ ……いや遅い。遅いよ。1秒0.3m以下って。
≪GMろー≫ 1ラウンド一分に換算したのが全ての過ちの始まり。ぐだぐだなままラウンド管理入りまーす。
≪GMろー≫ 反省は終わってからだもう!(ノ_・。
○シーン2
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
1234567
┌───────┐ 全体:坂道(↓) ■:熔岩
│■■■■■□PC│T 7:PC
│□□□□□□□│U
│□□□□□□□│V
│□□□□□□□│W
│□□□□□□□│X
│□□□□□□□│Y
│□□□□□□□│Z
│□□□□□□□│[
│□□□□□□□│\
│□□□□□□□│]
└───────┘
≪GMろー≫ えーと、説明すべきは坂道と熔岩だけ。それぞれ、こういうトラップデータとなります。
坂道
種別:トラップ 構造:物理 レベル:5 カスタマイズ:○
条件:コンティニュ型 探知値:− 解除値:−
解説:傾斜のある地面。いろいろなものが転がったり滑り落ちたりしていく。
GMは坂道を設置するとき、上下の方向を設定すること。
坂道にエンゲージしている転倒中のキャラクターや、アイテム、
トラップの酸の池、プール、熔岩は、下の方向に5m(1スクウェア)移動させられる。
戦闘中であれば、毎ラウンドのクリンナップアッププロセスごとにこの効果を受ける。
坂道は飛行状態のキャラクターには効果がない。坂道はシークレットではない。
熔岩
種別:トラップ 構造:物理 レベル:15 カスタマイズ:○
条件:コンティニュ型 探知値:− 解除値:−
解説:熔岩がたまっており、ダメージを与えるトラップ。
熔岩にエンゲージしたすべてのキャラクターは、[10+13D6]の物理ダメージを受ける。
また戦闘中であれば、毎ラウンドのセットアッププロセスごとにこの効果を受ける。
熔岩はシークレットではない。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪リーファ≫ ……え。やっぱりどうにか出来る気がしない。行動値28です。
≪マリーチ≫ ……というかどうしたらいいんでしょう。行動値5です〜。
≪GMろー≫ 動きが生物っぽいって情報はどこかに忘れ去られたようです。(o_ _)o<どうにか
≪マリーチ≫ いや覚えてるのですけれど。
≪レン≫ 行動値50
≪GMろー≫ これを見るためだけに参加したようなもんだ。(間違い)
≪GMろー≫ <こうどうち
≪キサカ≫ えーと、熔岩のダメージは飛行状態でも受けますか?
≪GMろー≫ 受けます。元からこうなんですが酷い仕様ですね。多分熱気か何かが。
≪キサカ≫ ふむ。以上です。行動値20
レン50>リーファ28>キサカ20>マリーチ5
≪レン≫ 飛行中だとダメージが下がるって言うのはないんですか?
≪GMろー≫ ありません。ふーしーぎだーねー。
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。……そういえば《フライト》切れてますね。
≪マリーチ≫ それは割と想定内なので問題はなく。>飛行切れ
≪リーファ≫ 飛行状態でなくても馬は溶けませんよね?
≪GMろー≫ アイテムなので平気です。明記されてるけど不思議だよね(ノ_・。
≪リーファ≫ 不思議ですよねぇ。
・ラウンド1
1234567
┌───────┐ 全体:坂道(↓) ■:熔岩
│■■■■■□PC│T 7:レン&キサカ&リーファ&マリーチ
│□□□□□□□│U
│□□□□□□□│V
│□□□□□□□│W
│□□□□□□□│X
│□□□□□□□│Y
│□□□□□□□│Z
│□□□□□□□│[
│□□□□□□□│\
│□□□□□□□│]
└───────┘
≪GMろー≫ セットアップ。
≪マリーチ≫ フェイト1点使用して《エンサイクロペディア》を開封。エネミーかどうか判りませんが《エンサイクロペディア》を溶岩へ〜。
≪GMろー≫ こーい。
≪GMろー≫ ……ああ一応対象は必要か。
≪GMろー≫ どの位置の熔岩にしましょう。
≪マリーチ≫ ……先ほどレンさんが行った時に追いかけてきたのはどの位置の溶岩でしょう?
≪GMろー≫ T−5で。
≪マリーチ≫ ではI−5へ〜。
≪マリーチ≫ 3d6+12+11 「えっと……あなたのお力をお教えください〜」
【ダイス】 10(3D6: 2 3 5)+12+11 = 33
≪マリーチ≫ 期待値で33です〜。
ラーヴァスライム
分類:人造生物 属性:火、地 レベル:25 識別値:30
特殊能力:
《完全耐性:火》 《完全耐性:地》 《条件無視:コンティニュ型》 《属性攻撃:火》 《変幻攻撃》2
《火山弾》:メジャーアクションで使用。20m以内の単体に命中判定4D6+13を行なう。
命中した対象に10D6+22の魔法ダメージを与える。この魔法ダメージは<火>と<地>のふたつの属性である。
《擬態:熔岩》:パッシヴ。このエネミーは基本的にトラップの熔岩として扱う。
このエネミーにエンゲージしたキャラクターは、難易度14の危険感知を行なう。全員が失敗した場合、このエネミーは不意打ちを行なう。
《パラエレメンタル》:パッシヴ。このエネミーは<火>と<地>の属性を持っている。
《熔岩ガス》:パッシヴ。このエネミーとエンゲージしているキャラクターに毎ラウンドのクリンナッププロセスにHPダメージ15点を与える。
《熔岩流》:パッシヴ。このエネミーが進入したスクウェアに、トラップの熔岩を仕掛ける。
また、その熔岩のレベルに+10(ダメージに+10D6)のカスタマイズを加える。
ただし、この効果によって設置された熔岩は、このエネミーが死亡した場合、解除される。
解説:熔岩で作られたスライムの中でも、ある程度の流動性を有するもの。火山帯にいることが多い。
≪GMろー≫ ……というわけで、こういうことでした。
≪マリーチ≫ 危なかった……。
≪リーファ≫ ……完全耐性めー!!(わかってたことではある
≪マリーチ≫ 「スライムの一種なのです〜」
≪GMろー≫ 識別されてしまったので、このラーヴァスライムの《擬態:熔岩》は発動しないということにしますね。(o_ _)o
≪GMろー≫ わかっているのに避けられない不意打ち! というのにも惹かれるものはありますが。
≪GMろー≫ さて、他にセットアップは。
≪レン≫ 《パワースマイト》使用。このラウンド+6d6!
≪GMろー≫ 一枠でこの効果!(実質何枠かかってると思ってる)
≪マリーチ≫ すごいですね〜。
≪レン≫ 以上で
≪キサカ≫ では、こちらはセットアップなし。
≪リーファ≫ こちらありませんー。
レン50>リーファ28>キサカ20>熔岩生物8>マリーチ5
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ リーファさんからどうぞ。
≪リーファ≫ 待機しますー。
≪GMろー≫ では、キサカさん。
≪キサカ≫ ん、ああそうか。ちょっとグダグダになって失礼。
≪キサカ≫ 裏で言ってた騎乗登場云々カンヌンなんだが、この行動値、騎乗状態のものでした。
≪キサカ≫ ということで、宣言しておこう。騎乗状態で登場しますと。
≪GMろー≫ 表で言えばいいのにね私も。前シーンで騎乗してた方は騎乗のままでお送りしまーす!(o_ _)o
≪キサカ≫ で、その上で待機。
≪GMろー≫ ではラーヴァスライム。マイナーでPC全員にエンゲージ、メジャーで通常攻撃!
≪GMろー≫ 1d4 誰を狙うかってーと……
【ダイス】 4(1D4: 4) = 4
≪GMろー≫ 4d6+13 マリーチさんにマグマタッチ!
【ダイス】 11(4D6: 4 4 2 1)+13 = 24
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪マリーチ≫ 2d6 クリティカルのみ〜
【ダイス】 5(2D6: 2 3) = 5
≪マリーチ≫ ダメージどうぞなのです〜。
≪GMろー≫ 2d6+46 だばぁ、と<火>魔法ダメージ。
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+46 = 54
≪マリーチ≫ ……うん。そのまま貰おう。7点。
≪GMろー≫ もうわけがわからないね。
≪キサカ≫ ああ、そうか、今ダメージか。でも、問題なかったらしい。
≪レン≫ さすがとしか言いようがない(笑
≪リーファ≫ かたいなぁ。
≪マリーチ≫ これでもアコライトですから。ですから(/- ;
≪GMろー≫ そして皆さんの足元にも熔岩が広がりました。
≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ マイナー《マジックブラスト》、メジャー《フライト》をPC全員へ〜。
≪マリーチ≫ 5d6+12 「祈りよ……風を導いて、一時の翼をお与えください」
【ダイス】 13(5D6: 2 3 1 1 6)+12 = 25
≪マリーチ≫ 飛行状態と移動力+5mをどうぞ〜。
≪キサカ≫ そうか、移動力か
≪マリーチ≫ 行動値は流石に増えないのです〜。
≪キサカ≫ ふっふっふ、移動力で十分さ(o'▽')b
≪GMろー≫ では、《パワースマイト》状態のレンさん。
≪レン≫ ちょっとまった。待機組み
≪GMろー≫ いやあ、それがですね。
≪GMろー≫ パワースマイトは待機より先なんです、はい。
≪マリーチ≫ 待機よりはPSの方が早いのです。
≪レン≫ なんと
≪GMろー≫ よい子のみんなもFAQを参照してみてね!(どこ見てる)
≪レン≫ では、通常攻撃
≪GMろー≫ 対象も添えてお願いします一応。(o_ _)o
≪レン≫ まあ、ラーヴァスライム通常攻撃
≪GMろー≫ どろどろするぜー。
≪レン≫ ・・・で、判定してよろしいので?
≪GMろー≫ ど、どうぞ。
≪レン≫ 4d6+14
【ダイス】 9(4D6: 1 1 5 2)+14 = 23
≪レン≫ ・・・(とおいめ
≪マリーチ≫ ま、まあきっと……。
≪GMろー≫ そのままで?
≪レン≫ か、回避はきっと低いよ!通してみよう!
≪GMろー≫ 2d6+4 いぐざくとりー!(そのとおりです)
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+4 = 11
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪レン≫ エナジーフロウ15点
≪レン≫ 9d6+29+15+6d6 「さて、どんな感じかなぁ?」
【ダイス】 27(9D6: 1 3 5 2 1 3 4 4 4)+29+15+19(6D6: 5 4 3 2 4 1) = 90
≪レン≫ 90点物理
≪GMろー≫ ぐにゃりとした手ごたえ。三分の一は減らさせてもらった!
≪GMろー≫ でもばっさり切られてあっさり残り100を切る。
≪GMろー≫ ……と、このタイミングになるか。T−1〜4の熔岩が、どろどろと20m降下していきます。
≪GMろー≫ じゃない、25m。
≪GMろー≫ では、待機のキサカさん。
≪キサカ≫ マイナーはスマッシュ。メジャーはラッシュをラーヴァスライムに。
≪GMろー≫ きーやーがーれー。
≪キサカ≫ 3d6+15+1d6 命中判定「はっ!」
【ダイス】 14(3D6: 3 5 6)+15+6(1D6: 6) = 35
≪GMろー≫ もひゃあ。
≪キサカ≫ ん、クリティカル
≪マリーチ≫ 《シーリィ》。
≪マリーチ≫ 「更なるご加護よ。祈りは此処に集う……」(ダメージに+3d6
≪GMろー≫ 2d6+4 どろり濃厚、溶岩回避!
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+4 = 9
≪GMろー≫ できるわけもない。ダメージどうぞぞぞ。
≪キサカ≫ ではダメージ。
≪キサカ≫ 4d6+15+14+40+5+2d6+3d6 ダメージ「!!」
【ダイス】 14(4D6: 3 5 2 4)+15+14+40+5+4(2D6: 3 1)+11(3D6: 5 5 1) = 103
≪キサカ≫ おお100点越え
≪キサカ≫ の物理
≪GMろー≫ ご立派ー。70点近く徹って、ラーヴァスライムは早くも動きを止めかけています。
≪マリーチ≫ 「お見事です〜」
≪キサカ≫ 「支援のおかげ」
≪GMろー≫ 最後に待機のリーファさん。
≪リーファ≫ マイナーでヒートソードをしまい、《バッシュ》<風>をラーヴァスライムへ。
≪GMろー≫ いざ。
≪リーファ≫ 5d6+14 「……ここじゃあ、こっちの剣は使えないにゃね」
【ダイス】 19(5D6: 3 5 6 4 1)+14 = 33
≪リーファ≫ 33で通します。
≪GMろー≫ 2d6+4 もはやすべてがクリティカルのみ。
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+4 = 11
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪リーファ≫ 7d6+17 「風剣演舞、旋風! ……にゃ」
【ダイス】 15(7D6: 1 3 2 2 3 1 3)+17 = 32
≪リーファ≫ 32点<風>属性でどうぞ。……微妙。
≪GMろー≫ 素通し万歳。物理ならば傷一つつかないはずの刃にばっさり切り裂かれ、ラーヴァスライムは戦闘不能。
≪GMろー≫ クリンナップ。《熔岩ガス》が戦闘不能でも働けばいいのに!
≪GMろー≫ というわけで熔岩の分だけダメージが入ります。カバーあればどうぞ。(o_ _)o
※GM注釈:《熔岩》のダメージ処理はセットアップ、と明記していたような気もします。……てへ。
≪リーファ≫ ……とりあえず無し?
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 13d6+10 熱気むんむん、吸えば死ぬ!(どうしろと)
【ダイス】 50(13D6: 5 1 1 2 3 2 6 4 6 5 6 5 4)+10 = 60
≪GMろー≫ 物理ダメージです、と。
≪キサカ≫ おお。では、アラクネを使用。
≪キサカ≫ 5d6 「護る!」
【ダイス】 18(5D6: 6 5 1 4 2) = 18
≪キサカ≫ ん、上出来。
≪マリーチ≫ リーファさんへ《プロテクション》を〜。
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 9(5D6: 1 2 1 4 1)+30 = 39
≪マリーチ≫ 出目がひどい(o_ _)o 39点軽減どうぞ。
≪リーファ≫ ああうん。はじきました。
≪リーファ≫ 「あ、ありがとにゃ! 怖かったにゃ……」
≪レン≫ 15点通しで残り212
≪GMろー≫ この人は熔岩に何ラウンド漬けておけば熔けますか?(ノ_・。
≪レン≫ 物理防御27あるしね!
≪キサカ≫ ちぃ、1点負けたぁ!
≪GMろー≫ ナイト……(ノ_・。
≪レン≫ みかわしの服とフォースバックラーは伊達じゃないっ!
≪マリーチ≫ 《加護》こみでこれである、ということを明記しておくべきでしょうか……。
≪キサカ≫ よっしゃ、正宗ではないということで、うい、加護込み。さて。
≪GMろー≫ そして、坂の傾きに従って熔岩がどろりと流れます。
・ラウンド2
1234567
┌───────┐ 全体:坂道(↓) ■:熔岩
│■■■■□□PC│T 7:ラーヴァスライム(戦闘不能)&レン(飛)&キサカ(飛騎)&リーファ(飛騎)&マリーチ(飛)
│■■■■■■■│U
│■■■■□□□│V
│■■■■□□□│W
│■■■■□□□│X
│■■■■□□□│Y
│■■■■□□□│Z
│□□□□□□□│[
│□□□□□□□│\
│□□□□□□□│]
└───────┘
≪GMろー≫ セットアップ。一番最初に、お待たせしました!
≪GMろー≫ (ずごごごごご……)
≪GMろー≫ 揺れる大地に筋力判定、難易度15をミスれば転倒!
≪レン≫ 全員飛んでるんですが!
≪GMろー≫ さよなら!
≪リーファ≫ (涙
≪GMろー≫ では、何かあればどうぞ。
≪マリーチ≫ 《ポストヘイスト》+《ヘイスト》をPC全員へ〜。
≪GMろー≫ はやーい。
≪マリーチ≫ 5d6+12 「祈りよ……」
【ダイス】 12(5D6: 5 1 1 4 1)+12 = 24
≪マリーチ≫ 1d6+10 「……時を刻みたまえ。何よりも早く」
【ダイス】 6(1D6: 6)+10 = 16
≪マリーチ≫ 煙突多かったけど+16どうぞ(o_ _)o
≪キサカ≫ では陣形使用。1回目
≪GMろー≫ 移動開始!
≪マリーチ≫ えっとGM質問です。
≪GMろー≫ はいなんでしょう。
≪マリーチ≫ ラーヴァスライムはクリンナップの坂道による溶岩移動で一緒に流れちゃいますか?
≪GMろー≫ ……というわけで、《擬態:熔岩》の扱いについてのご質問でした。
≪GMろー≫ さすがにトラップとして扱うとはいっても、《ヴォイドマジック》で除去されたりはしないと思うので、擬態中でもラーヴァスライムは流れないこととします。
≪マリーチ≫ わかりました〜。ありがとうございます〜。
≪GMろー≫ ……トラップガイド欲しいぞちくしょー(o_ _)ノシ
≪レン≫ 3-Zに移動
≪GMろー≫ えーと、経路をどうぞ。
≪GMろー≫ 熔岩あり擬態ありの大波乱道中(ノ_・。
≪レン≫ えーと、移動力は+5マスか・・・
≪レン≫ まずは、《スニークアップ》を宣言しておきます
≪GMろー≫ もう止まらない。
≪レン≫ まずは7-Uに降りて、とりあえず4-Uまで、それから4-Yまで降りて1-Yから折り返して最終的に3-Zに
≪GMろー≫ 熔岩の上飛びまくりだー!?
≪レン≫ 敵の探索しながら行ってます(笑
≪キサカ≫ なんか、大変そうだなぁ(笑
≪GMろー≫ じゃ、じゃあダメージ振ろうか……(o_ _)o
≪レン≫ あ、その場合はきちんとどこにいたか教えてください(ぁ
≪GMろー≫ いや、熔岩のダメージね(ノ_・。
≪GMろー≫ とりあえずY−4までで8スクウェア分!
≪レン≫ ってあ。そういえば溶岩はエンゲージ時でしたっけか
≪レン≫ ちょっとまってね
≪リーファ≫ まさかの忘却。
≪GMろー≫ もう少し書き方を改めるべきでした。エンゲージと、戦闘中ならセットアップごとに、という。
≪レン≫ セットアップだけだと思ってたよ!
≪GMろー≫ 「ごとにも」とすべきだったね!
≪リーファ≫ さすがにこの溶岩地獄は生き残れません……よね?
≪マリーチ≫ GM、私が先に移動してもいいですか〜?
≪レン≫ ところで、質問なんですが、移動時にスライムがいたところを通過した場合対象を発見できます?
≪GMろー≫ エンゲージした時点で(止まらず移動できるとしても)《擬態:熔岩》の効果によって不意打ちが発生するので、それでばれます。
≪レン≫ 了解
≪リーファ≫ えーと。プロテ、アラクネなど1メジャーアクションで1回しか使えないスキルは、陣形、マイナーアクションで移動した際のダメージに対してどうなるのでしょうか
≪GMろー≫ はい。さすがにその部分を無制限とするとプロテ乱発祭りになってしまいますので……
≪GMろー≫ その制限にかかる部分については、一回の移動≒一回のメジャーアクションと見なし、一回(1マス分)のみとします。
≪GMろー≫ 熔岩の上を歩こうとしても障壁は長くはもたないわ、ということで一つご理解いただければ。
≪リーファ≫ 陣形で複数人が同時に移動する際は、一人1回までと言う認識で大丈夫ですか?
≪GMろー≫ また、陣形で同時に数人動いて熔岩に入るよ! という場合は、一人ひとり別々のメジャーアクションと見なすことでそれぞれに一回分ずつのスキルを使用することができます、と。
≪GMろー≫ もうやだこのゲーム(ノ_・。
≪GMろー≫ (言うな)
≪リーファ≫ かぶかぶ
≪GMろー≫ では、改めて移動どうぞ(o_ _)o_____
≪リーファ≫ #注:この時点で陣形宣言後約30分
≪マリーチ≫ では先に〜。現在の位置からT−6経由してY−6へ〜。
≪GMろー≫ 13d6+10 では熔岩ダメージ。
【ダイス】 36(13D6: 5 3 2 1 1 2 4 4 2 3 2 2 5)+10 = 46
≪GMろー≫ U−6の悲しき物理。
≪マリーチ≫ 《プロテクション》〜。
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 17(5D6: 5 5 1 1 5)+30 = 47
≪GMろー≫ \なんだこの結界はぁ!/
≪マリーチ≫ 渡れるだけの強度は確保しました〜。
≪GMろー≫ 聖人は熔岩の上を素足で歩いても傷つかないって本当だったんですね。
≪GMろー≫ さあどんどこ動けー。
≪キサカ≫ お待たせしました。色々把握するのに手間取りまして。
≪GMろー≫ よーし今度こそ動けー!
≪キサカ≫ キサカは陣形で、7−Tから7−Yを経由し、1−Yへ移動します。
≪GMろー≫ 13d6+10 まずはU−7の熔岩!
【ダイス】 56(13D6: 5 5 4 4 3 5 2 5 6 6 4 3 4)+10 = 66
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》使用。
≪リーファ≫ 4d6 「守ってにゃ!」
【ダイス】 9(4D6: 3 1 4 1) = 9
≪リーファ≫ ……あうあ。9点軽減どうぞ。すみません(平伏
≪GMろー≫ 13d6+10 続いてY−4で熔けろ!
【ダイス】 46(13D6: 4 1 4 3 3 2 6 5 6 2 1 5 4)+10 = 56
≪マリーチ≫ ちなみにダメージ見てから軽減撃つの決めるのはありですか〜?
≪GMろー≫ 擬態の件もありますし、1マスずつ処理しましょう。
≪GMろー≫ ……というか、ここでキサカさんの移動終わるんですよね。(ノ_・。
≪マリーチ≫ うん。今気付いた(/- ;
≪キサカ≫ 今、気付いた(汗
≪マリーチ≫ 今から変更……は無理ですよね?
≪GMろー≫ ダメージ振っちゃったとはいえ差し替えられるだろう、という説もありますが変更は不可で。
≪GMろー≫ 宣言ミスも人生さ!(よくわからないこと言ってごまかすのはやめよう)
≪キサカ≫ では、31点食らってHP98/145
≪マリーチ≫ まって《プロテクション》っ(/- ;
≪キサカ≫ おお。
≪マリーチ≫ Y−4分へ。
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 20(5D6: 2 6 3 6 3)+30 = 50
≪マリーチ≫ 上下がすごいです〜。50点軽減どうぞ〜。
≪キサカ≫ では弾きました。有難う、お二方。
≪GMろー≫ 結局ダメージはU−7分だけか……(o_ _)o
≪GMろー≫ そしてここでバレバレな《擬態:熔岩》。キサカさんは危険感知をどうぞ。
≪キサカ≫ では、DHとフェイト1使用
≪キサカ≫ 2d6+4+2d6 危険感知
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+4+3(2D6: 1 2) = 14 危険感知
≪キサカ≫ ん、なんとか成功。
≪GMろー≫ では、足元から突き出たマグマの腕に気づいて回避! 二匹目のラーヴァスライム登場です。
≪GMろー≫ こっちをBとしますね。
≪GMろー≫ さてリーファさんは。
≪GMろー≫ ※ここで陣形宣言から一時間経過
≪レン≫ スニークアップ移動開始します
≪GMろー≫ 走るぜ!
≪レン≫ 7−Uを通過して2−Yへ、その後2−Z通って3−Zへ
≪GMろー≫ 13d6+10 まずはU−7の熔岩!
【ダイス】 57(13D6: 4 1 6 6 6 1 6 3 3 5 6 5 5)+10 = 67
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》使用しますー。
≪リーファ≫ 4d6 「守ってにゃ!」
【ダイス】 16(4D6: 6 2 6 2) = 16
≪リーファ≫ 今度は頑張った。16点軽減どうぞ。
≪GMろー≫ その次はY−7からY−2までという解釈でいいのかな?(o_ _)o
≪レン≫ ですかね
≪GMろー≫ では続いて……
≪GMろー≫ 13d6+10 Y−4の熔岩!
【ダイス】 46(13D6: 2 5 2 6 1 4 3 5 5 3 1 3 6)+10 = 56
≪GMろー≫ 軽減あるかな!
≪GMろー≫ ……というかもう連続攻撃みたいにさっさと全部振っちゃうか!(o_ _)o
≪GMろー≫ (途中で不意打ちが命中したりするとややこしいことになるから避けてたんですがレンさんの感知なら問題ないよね)
≪マリーチ≫ ど、どうぞ……。
≪GMろー≫ 13d6+10 Y−3! ここで一応《擬態:熔岩》!
【ダイス】 48(13D6: 4 5 5 1 6 6 4 1 4 4 1 5 2)+10 = 58
≪GMろー≫ 13d6+10 Y−2! ここも!
【ダイス】 51(13D6: 6 2 6 2 6 1 5 1 2 4 6 4 6)+10 = 61
≪GMろー≫ 13d6+10 Z−2はいない!
【ダイス】 47(13D6: 6 3 4 4 2 3 3 6 2 4 1 3 6)+10 = 57
≪GMろー≫ 13d6+10 Z−3もいない!
【ダイス】 54(13D6: 4 3 6 6 4 6 1 5 5 2 6 1 5)+10 = 64
≪GMろー≫ 〜 完 〜
≪マリーチ≫ えーとZ−3分へ《プロテクション》を〜。
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 17(5D6: 2 5 5 2 3)+30 = 47
≪マリーチ≫ 期待値で47点軽減どうぞ〜。
≪レン≫ それははじいた
≪キサカ≫ では、Y−2にアラクネ。
≪キサカ≫ 5d6 「護る」
【ダイス】 24(5D6: 4 6 2 6 6) = 24 「護る」
≪マリーチ≫ すごいのです〜。
≪キサカ≫ ヘマした分、せめて軽減でお返しを!(汗
≪レン≫ 124点くらって残り88
≪GMろー≫ さあ残るはお前だけだ!(とリーファさんを見る)
≪リーファ≫ ……今から《フェザー》の使用は不可ですよね……(あと1mが遠い人
≪GMろー≫ ルール、だからね……(ノ_・。
≪GMろー≫ <じんけいまっさいちゅう!
≪レン≫ ところで、スライムは全員Yにいたんでしょうか!
≪GMろー≫ ……ああごめん処理忘れてた!(o_ _)o
≪GMろー≫ 危険感知をえーとY−3、2で二回ですね。
≪レン≫ あれ、1にはいなかったので?
≪リーファ≫ 1は行ってないからでは?
≪マリーチ≫ Y−1はいくという宣言が見えませんが(/- ;
≪レン≫ って、違う違う
≪マリーチ≫ そして4は擬態がもうとけているからだと思います。
≪レン≫ ・・・ああ、4体でいいのか
≪マリーチ≫ 最初5列でしたから。
≪レン≫ 4d6+4d6 固定値は11
【ダイス】 11(4D6: 2 3 4 2)+13(4D6: 4 3 1 5) = 24
≪GMろー≫ 不意打ちミスりまくりのラーヴァスライムさんCD登場です。
≪リーファ≫ えー。Y−7を経由しつつY−4へエンゲージ。
≪マリーチ≫ ちょっと待ってくださいませ。
≪リーファ≫ 訂正。T−6、Y−6を経由しつつY−4へエンゲージ。
≪GMろー≫ 13d6+10 まずU−6!
【ダイス】 45(13D6: 3 1 6 3 1 4 2 4 4 4 5 3 5)+10 = 55
≪GMろー≫ 13d6+10 そしてY−4!
【ダイス】 41(13D6: 4 6 1 4 1 5 4 2 1 5 1 2 5)+10 = 51
≪マリーチ≫ U−6分へ《プロテクション》を〜。
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 17(5D6: 2 4 4 5 2)+30 = 47
≪マリーチ≫ ……(何か悔しい顔
≪リーファ≫ ……あれ。1点通っただけか。アラクネいいか。
≪キサカ≫ では、Y−4にアラクネ・・・でいいのかな?マリーチ隊長?(表で聞く奴
≪マリーチ≫ 隊長ではないですけれどお願いいたします〜。
≪キサカ≫ はい。ではアラクネ
≪キサカ≫ 5d6 「まもる」
【ダイス】 14(5D6: 3 1 3 5 2) = 14 「まもる」
≪キサカ≫ くぅ、出目に恵まれず!
≪GMろー≫ ああ、長かった……
≪GMろー≫ 他にセットアップは……ありますか……(o_ _)o
≪マリーチ≫ 長かったです〜……。
≪リーファ≫ ありません。今更フェザーは意味がない。
≪キサカ≫ ありませぬ
≪レン≫ なし
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ レンさんからどうぞ。
≪レン≫ 新必殺の《ディスアピア》《フリッカースラッシュ》 をCとDに
≪マリーチ≫ B、は……?
≪レン≫ あ、Bもか
≪GMろー≫ 謎のスルー。全部巻き込んでこーい。
≪リーファ≫ いつの間に番号がついたのだろう。
≪レン≫ ・・・あれ?
≪リーファ≫ 「判明しているの」全部かな。
≪リーファ≫ ああ。擬態とけた時点でついてた。
≪マリーチ≫ ついてます。
≪キサカ≫ うむうむ
≪レン≫ ま、まあいきますよ
≪マリーチ≫ いってらっしゃいなのです〜。
≪レン≫ 4d6+14
【ダイス】 13(4D6: 3 2 5 3)+14 = 27
≪レン≫ 27で
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6 BCD!
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+9(2D6: 4 5)+8(2D6: 6 2) = 29
≪GMろー≫ Bよけたわ!
≪レン≫ うにゃー!?
≪リーファ≫ Bすごいな。
≪GMろー≫ (スルーされたせいだねきっと)
≪キサカ≫ なんてこったー
≪マリーチ≫ ま、まあ一番追撃かけやすい位置ですから〜(/- ;
≪GMろー≫ さあ、お前のダメージを数えろ!
≪レン≫ エナジーフロウ15点
≪レン≫ 9d6+29+15
【ダイス】 35(9D6: 3 2 4 4 3 5 4 4 6)+29+15 = 79
≪レン≫ 79点物理
≪GMろー≫ ぶにょにょん。(物理防御力の演出らしきもの)
≪GMろー≫ HPが1/3くらい削れました。
≪GMろー≫ では、リーファさん。
≪リーファ≫ 待機します。
≪裏Rf≫ えーと。ダメージ本当は6点ほど低かったんですがちゃんと墜ちましたでしょうか?<A(平伏
≪裏Rf≫ (ヒートソード攻撃力分。
≪裏GM≫ ……落ちない。
≪裏Re≫ うにゃー!?
≪裏M≫ んにょわー(/- ;
≪裏Rf≫ がふ。すみませんー!!(平伏
≪裏M≫ ……あれか、実はきっかりだったってオチがついたりするのか。
≪裏GM≫ 3点……残った、な……(ノ_・。
≪裏M≫ 3点(/- ;
≪裏Rf≫ 素直にクロスラっておけばよかったー!!
≪裏GM≫ 済んだことは……仕方がないさ……(o_ _)o
≪裏M≫ ま、まあ今度はそうしてくりゃれ(/- ;
≪GMろー≫ キサカさん、どうぞ。
≪キサカ≫ マイナーはスマッシュ。メジャーはラッシュをラーヴァスライムBに。
≪キサカ≫ 3d6+15+1d6 命中判定
【ダイス】 8(3D6: 2 2 4)+15+4(1D6: 4) = 27
≪キサカ≫ 27でー
≪GMろー≫ 2d6+4 見よこの俊敏さを!
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+4 = 8
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪キサカ≫ では、フロンタルアサルト使用!
≪キサカ≫ 4d6+15+14+40+5+16+5d6 ダメージ「だ!」
【ダイス】 15(4D6: 5 5 2 3)+15+14+40+5+16+12(5D6: 2 3 3 2 2) = 117
≪キサカ≫ 117物理ー
≪GMろー≫ えーと……半分以上吹っ飛んだ! さすが強いな(o_ _)o
≪キサカ≫ 支援と努力の賜物さ!
≪マリーチ≫ すごいです〜。
≪GMろー≫ 続いてラーヴァスライム!
≪キサカ≫ ラヴァーズタイムとか読めてごめんねー!さ、どうぞー
≪GMろー≫ Bがキサカさんに攻撃、CDもレンさんにエンゲージして攻撃!
≪マリーチ≫ まってまってー。
≪マリーチ≫ 《ヘイスト》がー。
≪GMろー≫ ……をう。
≪キサカ≫ おお
≪リーファ≫ ……ああマリーチさんもヘイストってるんだった。
≪マリーチ≫ ないと移動力が足りなかったのです……(/- ;
≪GMろー≫ ではマリーチさん。
≪マリーチ≫ マイナーで[−2まで移動して、メジャーで《ジョイフル・ジョイフル》をレンさんへ〜。
≪GMろー≫ えーと、熔岩には触れないように移動しますよね。(確認)
≪マリーチ≫ あ、はい。現在位置から[−6まで降りてから[−2へ。
≪GMろー≫ さあ歌え。
≪マリーチ≫ 3d6+15 「レンさん〜もう少しお願いいたします〜」
【ダイス】 17(3D6: 5 6 6)+15 = 32
≪マリーチ≫ なんだかものすごい目が出つつ再行動どうぞ〜。
≪GMろー≫ なんか凄い調子出てきた。
≪GMろー≫ 再起動レンさん、どうぞ。
≪レン≫ さっきと同じ攻撃をさっきと同じ面子に
≪GMろー≫ 新必殺技は二発目から威力が落ちる!(待て)
≪レン≫ 4d6+14 だがことわる
【ダイス】 21(4D6: 6 5 6 4)+14 = 35
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6 おことわりされたー! BCD回避!
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+4(2D6: 2 2)+6(2D6: 4 2) = 16
≪GMろー≫ ゎぁぃ。ダメージどうぞ。
≪マリーチ≫ 《シーリィ》ー(o_ _)o
≪GMろー≫ ……駆け込み一杯。乗れ乗れ(ノ_・。
≪マリーチ≫ 宣言が遅れてすみません〜。
≪マリーチ≫ 「更なるご加護よ。祈りは此処に集う……」(+3d6
≪レン≫ 《ボルテクスアタック》
≪レン≫ 開封即使用
≪レン≫ 9d6+29+10d6+2d6+3d6 「さて、それじゃあ行きますよ〜」
【ダイス】 35(9D6: 3 2 2 4 6 5 4 5 4)+29+33(10D6: 5 3 1 5 1 3 6 4 1 4)+12(2D6: 6 6)+9(3D6: 1 4 4) = 118
≪レン≫ 118点物理を3体に
≪GMろー≫ ああ、これが本当の見えない攻撃……
≪マリーチ≫ 目がいいのです〜。
≪GMろー≫ Bは吹き飛んだ! CDは最大の1/6くらい残った!(o_ _)o
≪GMろー≫ 熔岩がずばずば斬られていくぜ……
≪GMろー≫ では、ラーヴァスライム。
≪GMろー≫ CDともにレンさんにエンゲージして攻撃!
≪GMろー≫ 4d6+13 C、呑むぜー。
【ダイス】 17(4D6: 4 5 4 4)+13 = 30
≪GMろー≫ 4d6+13 D、とことん呑むぜー。
【ダイス】 11(4D6: 1 1 5 4)+13 = 24
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪レン≫ C,普通に回避
≪レン≫ 4d6+14
【ダイス】 11(4D6: 5 2 2 2)+14 = 25
≪GMろー≫ ……Dは?(ノ_・
≪レン≫ Dはこれまた新必殺、《シャドウハイド》!
≪GMろー≫ キャーレンサーン
≪GMろー≫ だが念願の必殺技は一発目が不発に終わるという法則も……!
≪レン≫ DH使用
≪レン≫ 4d6+14+1d6
【ダイス】 16(4D6: 3 6 2 5)+14+1(1D6: 1) = 31
≪GMろー≫ ……先にCのダメージいきまーす。(ないてなんか ないやい)
≪GMろー≫ 2d6+46 じゅっ、と<火>魔法ダメージ。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+46 = 58
≪マリーチ≫ 《プロテクション》〜。
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 19(5D6: 3 1 6 3 6)+30 = 49
≪マリーチ≫ 頑張りました〜。49点軽減どうぞ〜。
≪レン≫ たった4しかダメージ内とは驚愕
≪GMろー≫ では、しゃどうはいでゅー。
≪レン≫ 《ブランディッシュ》をくらえー
≪GMろー≫ 対象はCDですよねこーい。
≪レン≫ そして気づいたけど回避固定値2低かった!避けれなかったけど!
≪レン≫ 4d6+14
【ダイス】 10(4D6: 1 1 4 4)+14 = 24
≪レン≫ 予想の範囲内とはいえここまで続くと笑うしかないね!
≪GMろー≫ そのままかな!
≪マリーチ≫ ま、まあ期待値なのです〜。
≪レン≫ 通し!
≪GMろー≫ 2d6+2d6 CD回避ー!
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+4(2D6: 2 2) = 8
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。また2ゾロか。
≪レン≫ 一応エナジーフロウ15点追加してしまおう
≪GMろー≫ 堅実なのか浪費なのか。すべては結果論!
≪レン≫ 9d6+29+15
【ダイス】 32(9D6: 6 1 3 6 3 3 1 5 4)+29+15 = 76
≪レン≫ 76点物理
≪レン≫ これでMP9しか残ってないよ!
≪GMろー≫ CDともに撃沈! 一応なくても落ちてましたが、その場合出目次第だったのでいい判断でした。(o_ _)o
≪マリーチ≫ お見事です〜(o'▽')o
≪キサカ≫ やた♪
≪GMろー≫ で、このタイミングでY−1の熔岩がずずっと降下して……
≪GMろー≫ 途中でマリーチさんを見つけて襲い掛かるんだよな!(ノ_・。
≪レン≫ ですよねー!
≪マリーチ≫ きゃー。
≪キサカ≫ わー
≪GMろー≫ マイナーメジャーでエンゲージして、無理やり《擬態:熔岩》発動。マリーチさんは念願の危険感知どうぞ。(念願て)
≪レン≫ 発動するんだ
≪GMろー≫ エンゲージしさえすれば。
≪マリーチ≫ フェイト1点入れます〜。
≪マリーチ≫ 2d6+4+3+1d6
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+4+3+6(1D6: 6) = 21
≪GMろー≫ では、不意打ちも発生せず。
≪GMろー≫ ……あ。
≪GMろー≫ そういえばエンゲージした時点で熔岩が発生してダメージですよ、というお話。
≪GMろー≫ 13d6+10 そんなマリーチさんへの物理ダメージ。
【ダイス】 49(13D6: 5 3 2 4 4 6 4 3 4 3 4 1 6)+10 = 59
≪マリーチ≫ 《プロテクション》〜。
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 11(5D6: 1 3 1 1 5)+30 = 41
≪マリーチ≫ ぎりぎり弾いたのです〜。
≪GMろー≫ これで最後だ! 待機のリーファさんどうぞ。
≪リーファ≫ えーと。……メジャーアクションで足下のBへとどめを刺しましょう。
≪リーファ≫ 判定要ります?
≪GMろー≫ はい。命中判定とダメージは一応。
≪リーファ≫ 5d6+14 「……にゃ」
【ダイス】 17(5D6: 4 6 1 1 5)+14 = 31
≪リーファ≫ 2d6+11 ざっくり
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+11 = 19
≪リーファ≫ 19点<風>属性でどうぞ。
≪GMろー≫ では、その一撃でラーヴァスライムは死亡。同時に、それに連なる熔岩が全て一気に凝固し、熱を失っていきます。
≪GMろー≫ クリンナップ。マリーチさんに《熔岩ガス》で15点のHPダメージ。
≪マリーチ≫ 9点まで減らします〜。
≪GMろー≫ さて、あとはイジメなのでここで戦闘終了とします。(イジメて)
≪GMろー≫ ラーヴァスライムにトドメを刺してまわってから、ドロップロールをどうぞ。
≪レン≫ 質問!ドロップは制限ありますか!
≪リーファ≫ 分担した方が?
≪GMろー≫ 対象はラーヴァスライム五体。なるべく分担してください。
≪キサカ≫ ちぃっ(笑
≪GMろー≫ 連立ギルドで分担なしだと枠分の効果が大きすぎますもので(ノ_・。
≪マリーチ≫ 「……なんとか、止まったのです〜」
≪レン≫ まあ、とりあえず私は2体分振りますね
≪キサカ≫ どうぞ〜
≪マリーチ≫ お願いいたします〜。
≪レン≫ 5d6+5d6
【ダイス】 18(5D6: 6 5 5 1 1)+16(5D6: 4 1 5 3 3) = 34
≪レン≫ 18と16、あるなら手探りでさらにドン
≪リーファ≫ 2d6 素振りますー。
【ダイス】 6(2D6: 1 5) = 6
≪キサカ≫ 2d6
【ダイス】 6(2D6: 3 3) = 6
≪マリーチ≫ 素でまいります〜。
≪マリーチ≫ 2d6
【ダイス】 5(2D6: 4 1) = 5
≪マリーチ≫ ……ごめんなさい(o_ _)o
≪GMろー≫ では……
≪リーファ≫ 2dがしんでるなぁ。
≪GMろー≫ 不思議な金属(9000G)×2、スライムオイル(30G)×30を手に入れました。
≪マリーチ≫ 宅急便お願いします……(/- ;
≪GMろー≫ では、ここで一旦シーンを切ります。
――ここまで、セッション工程一日目――
≪レン≫ HP 84/172+55 MP 9/111 Fate 14/20 DH 6/11
≪キサカ≫ HP98/145 MP60+110 Fate11/15
≪リーファ≫ HP80/111 MP88+100/106+100 fate10/12 DH8/10 ヒートソード装備解除
≪マリーチ≫ Hp:45/83 Mp:70/142 F:16/18 MC:2/3 《陣形》は1回使ったよ
――ここから、セッション工程二日目――
○シーン3
≪GMろー≫ 山肌に残る灰色の痕を前に、まずは回復をどうぞ。
≪マリーチ≫ 《マジックブラスト》+《ヒール》をPC全員へ〜。
≪マリーチ≫ 「お怪我、お治しいたしますね〜」
≪マリーチ≫ 5d6+12 「祈りよ……」
【ダイス】 12(5D6: 6 1 3 1 1)+12 = 24
≪マリーチ≫ 12d6+15+10 「……刻まれた苦しみを癒す光となりて、皆を包みたまえ」
【ダイス】 32(12D6: 1 4 4 1 4 1 2 1 3 4 4 3)+15+10 = 57
≪マリーチ≫ d4……57点回復どうぞ(o_ _)o
≪GMろー≫ チャージだと思う。(何)
≪キサカ≫ 有難うございます。全快しました〜
≪リーファ≫ ま、まあ全快したので。
≪レン≫ あ、あと2回ぐらいお願いします
≪マリーチ≫ あとはレンさんへ《ヒール》2回参ります〜……誤差かもしれませんが、高位聖印に変えてから。
≪マリーチ≫ 5d6+5d6 「祈りよ……」
【ダイス】 15(5D6: 2 4 2 4 3)+14(5D6: 1 4 2 4 3) = 29
≪マリーチ≫ 12D6+16+10+12D6+16+10 「……その慈愛を持ちて、癒しを今ここに授けたまえ」
【ダイス】 12D6+16+10+12D6+16+10 = 138
≪マリーチ≫ 2回分纏めてで138点どうぞ〜。
≪GMろー≫ 二回撃つとこれくらいにはなるんだなあと感心した。
≪レン≫ どうも、全快です
≪マリーチ≫ Mp:57/142
≪マリーチ≫ それから碧星のカチューシャをレンさんへお貸ししいたします〜。
≪GMろー≫ 今やMP一桁ですもんねその人。
≪マリーチ≫ なのですよね〜(/- ;
≪マリーチ≫ >1桁
≪レン≫ タンクは使ってないけどね!
≪GMろー≫ タンクゆーな(ノ_・。
≪レン≫ ではありがたく
≪レン≫ 1d6+9
【ダイス】 5(1D6: 5)+9 = 14
≪マリーチ≫ それとふと思った疑問なのですが、
≪GMろー≫ ふと。
≪マリーチ≫ フリーズアメジスト・ハイエストの即死効果と生命の呪符などの蘇生効果はどちらが優先されるのでしょう〜?
≪GMろー≫ アメジストが「戦闘不能と同時に死亡」、呪符が「戦闘不能になった直後に使用」なので、先に死亡してしまうものとします。
≪マリーチ≫ はい、わかりました〜。ありがとうございます〜。
≪GMろー≫ さて、回復は以上でしょうか。(MP眺めつつ)
≪マリーチ≫ 手持ちのMppを2本飲みます〜。
≪マリーチ≫ 2d6+2d6 「(こくこく)」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+12(2D6: 6 6) = 19
≪マリーチ≫ いいポーションが1本あったようです〜。Mp:76/142。
≪レン≫ 同じく2本
≪レン≫ 2d6+2d6+14
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+9(2D6: 3 6)+14 = 30
≪レン≫ 残りの2本も
≪レン≫ 2d6+2d6+30
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+8(2D6: 5 3)+30 = 42
≪マリーチ≫ こちらはとりあえずこれで〜。
≪GMろー≫ 他の方はー。
≪レン≫ おなじく
≪リーファ≫ 大丈夫です。
≪キサカ≫ 大丈夫です〜
≪GMろー≫ さて、回復も済んだところで……ああ、お山がもくもくと噴煙を上げています。
≪マリーチ≫ 「は、早く向かいませんと〜」
≪リーファ≫ 「そ、そうにゃね」
≪キサカ≫ 「ああ」
≪リーファ≫ ……ヒートソードはもう抜かない。(むしろ何で今まで装備してた。
≪GMろー≫ ではリーダー、行動宣言を。行動値じゃない。(何)
≪キサカ≫ では、先に進みましょう。他にすることは、多分ない。もしあったら、遠慮なく言ってー。
≪キサカ≫ いや、なかったらなかったで、同意してくれると助かる(笑
≪マリーチ≫ 参りましょう〜。
≪リーファ≫ 行きましょうかー。
≪レン≫ そういえば、さっきのスライムは結局どうなったんでしょう
≪GMろー≫ いざこの段になって(ノ_・。
≪GMろー≫ 特に問題がなければとどめを刺されてます。設置していた熔岩が灰色の帯になって山頂まで続いています。
≪レン≫ 了解です
≪GMろー≫ では、帯を辿って山頂に向かうということで、シーンを切ります……
▽クライマックスフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ まずは騎乗登場の確認をしよう。
≪リーファ≫ 騎乗ですー。
≪キサカ≫ 騎乗します〜
≪キサカ≫ しますというか、したまま登場します、です、。
≪マリーチ≫ 歩いてます〜。
≪レン≫ もちろん歩きです
≪GMろー≫ 了解。
≪GMろー≫ さて、山頂に到着しました。幅25mほどの外周の内で、広大な火口がもうもうと噴煙を吐き出しています。
≪GMろー≫ あの中で、レンさんの持つ青い宝石を発動させれば今回の依頼は完了ということになりますが……
≪マリーチ≫ 「ここで、先ほどのアメジストを使えばいいのでしょうか〜?」
≪リーファ≫ 「そのはずにゃね」しかし熱そうだ。
≪キサカ≫ ふむ。質問、我々は、その幅25mほどの外周の上に立っていると考えていいのですか?
≪GMろー≫ 外周の外側、ですね。周縁部だと考えてください。
≪キサカ≫ ん、なんとなく了解。
≪キサカ≫ 火口|幅25mの外周|PC という感じで? 了解といいつつ確認するやつ
≪GMろー≫ ああ、じゃあマップを表示してしまうと……
12345
┌─────┐ ↑火口
│□□□□□│X
│□□□□□│W
│□□□□□│V
│□□□□□│U
│□□PC□□│T 3:PC
└─────┘ ↓坂道
≪GMろー≫ こんな感じです。
≪キサカ≫ ああ、なるほど。今度こそ了解。
≪GMろー≫ 横方向にはこのマップと同じような幅25mがぐるりと一周してて、その内側に火口がある、と。
≪レン≫ 用は、 回 の形の下の方って感じの認識でいいんですかね
≪GMろー≫ それで問題ありません。◎の方がいいのかもしれませんが。
≪マリーチ≫ 周縁部はどのような感じでしょう?
≪GMろー≫ 特に目に付くものはありませんが……“巨人の洗濯岩”と呼ばれる巨大な岩が転がってたりします。
≪GMろー≫ ……実はマリーチさん、来たことあったりします。
≪マリーチ≫ ……え、あ、あ、ひょっとしてあのおっきな瓶をお持ちの方とあったあの話ですか!?
≪GMろー≫ 正解。
≪裏M≫ 巨人の風呂場なだけじゃなかったのかここ(笑
≪裏GM≫ ……おう、前は風呂場とアカスリと言ってたな。(o_ _)o
※GM注釈:拙作『宴も猛な話』参照。
≪GMろー≫ それはさておき、どうしますか?
≪レン≫ 普通ならレン君が特攻をかけて爆発はガーディアンで防ぐ、というのが一瞬で簡単なんでしょうけどそうは問屋がおろさないでしょうしね
≪レン≫ 辺りに何かいたりとかしないですか?
≪レン≫ (あったりでもいいですが
≪キサカ≫ それは気になりますね
≪GMろー≫ では、エリア探査なり隠密看破なりをどうぞ。
≪リーファ≫ では《ダンシングヒーロー》しつつエリア探査を。
≪リーファ≫ 2d6+8+1d6 「……にゃ」きょろきょろ
≪マリーチ≫ 2d6+4 きょろきょろとエリア探査
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+8+5(1D6: 5) = 21
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+4 = 7
≪マリーチ≫ ……きょろきょろしているうちに火口におっこっちゃいそうな目です……(/- ;
≪GMろー≫ そこまで いくな(ノ_・。
≪キサカ≫ 2d6+4 感知判定
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+4 = 13
≪キサカ≫ 13で
≪GMろー≫ ……えーと、そのですね。エリア探査か隠密看破かははっきりしていただけるとですね。
≪レン≫ 最初はエリアかな
≪キサカ≫ ああ、そうか。エリアのつもりでした。申し訳ない。
≪GMろー≫ 最初は、というかまあまずどちらか一回で。
≪レン≫ まずはDHフェイト2でエリア探査をします
≪レン≫ 2d6+11+3d6
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+11+10(3D6: 1 4 5) = 31
≪レン≫ 31で
≪GMろー≫ さすがに出目がとんでもないなあ……では、レンさんとリーファさんは火口内部と噴煙の中にそれぞれ、何か潜んでいる気配を感じ取りました。
≪リーファ≫ 「にゃ……何か居るにゃ?」
≪レン≫ 「みたいですね〜」
≪GMろー≫ では、その声に答えるように。
≪GMろー≫ 「――ほう、気づかれましたか。」
≪GMろー≫ ばさぁっ! と大きな音を響かせて、周囲の噴煙を吹き飛ばし、一羽の巨大な鴉が姿を現しました。
≪マリーチ≫ 「あら、どなたでしょう〜?」
≪GMろー≫ 何やら貴族の衣服にも見える布を身にまとい、目には暗視ゴーグルらしきものをつけています。
≪GMろー≫ 巨大鴉「先ほどから聞いていれば、何か目的があってここを訪れた様子……いけませんね。計画の障害となるものは排除しなければ。」
≪レン≫ 「あなたが、さっきの物騒なペットの飼い主です?放し飼いはやめてほしいですね〜」
≪GMろー≫ 巨大鴉「ほう、先走った溶岩流を止めたのはあなたたちでしたか……」
≪キサカ≫ 「・・・ああ」
≪リーファ≫ 「計画……って、まさか噴火にゃ!?」
≪マリーチ≫ 「この噴火は、あなたがなさっていらっしゃるのですか……?」
≪GMろー≫ 巨大鴉「さて、どうでしょうね?」
≪GMろー≫ そう言いながら巨大な鴉が翼を一つはためかせると……
≪GMろー≫ ぼうんっ! と大きな音を立て、火口内部から巨大な火の玉が飛び出してきました。
≪マリーチ≫ 「きゃ……あれはなんでしょう〜?」
≪GMろー≫ 巨大鴉「行くも地獄、往くも地獄……我が翼にて、逝かせて差し上げます!」
≪GMろー≫ というわけで、戦闘シーンに入ります!
○シーン2
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
12345
┌─────┐ ↑火口
│□□鴉□□│X 3:巨大鴉(飛)&炎怪物(モブ飛)
│□□□□□│W
│□□□□□│V
│□□□□□│U
│□□PC□□│T 3:PC
└─────┘ ↓坂道
≪GMろー≫ 巨大な鴉と炎の怪物は飛行状態です。また、炎の怪物はモブです。
≪GMろー≫ マップ下方のエリア外に移動することで、シーンから退場することができます。
≪GMろー≫ ただしマップ上方から移動した場合は、同一シーンのまま火口内部のエリア(視界外)に移動することになります。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値をどうぞ。
≪リーファ≫ 行動値28です。
≪レン≫ 50
≪マリーチ≫ 行動値5です〜。
≪マリーチ≫ 「(巨人の皆様は無事なのでしょうか……)」
≪キサカ≫ 行動値20です
レン50>炎怪物34>巨大鴉31>リーファ28>キサカ20>マリーチ5
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。
・ラウンド1
12345
┌─────┐ ↑火口
│□□鴉□□│X 3:巨大鴉(飛)&炎怪物(モブ飛)
│□□□□□│W
│□□□□□│V
│□□□□□│U
│□□PC□□│T 3:レン&キサカ(騎)&リーファ(騎)&マリーチ
└─────┘ ↓坂道
≪GMろー≫ セットアップ。巨大鴉は使用予定があるので、まずはレンさんがあるかだけ確認!
≪レン≫ とりあえずなしで
≪GMろー≫ では、巨大鴉が《集団統率》!
≪GMろー≫ 炎の怪物が空を飛んで、マイナーでPC全員にエンゲージ。メジャーで《飛び火》を使用!
《飛び火》:メジャーアクションで使用。1体の(不確定名称:炎の怪物)を自分と同じエンゲージに行動済状態で登場させる。1シナリオに1回まで使用可能。
≪GMろー≫ というわけで、炎が分裂して増えました。
≪リーファ≫ ……増えたー!
≪GMろー≫ 元からいたのをA、増えたのをBとします。
≪GMろー≫ では、残るお三方もセットアップあればどうぞ。
≪キサカ≫ こちらはセットアップなし。
≪リーファ≫ 《フェザー》使用。飛行しますー。
≪マリーチ≫ 《エンサイクロペディア》を巨大鴉さんへ〜。《メモリコンプリート》とフェイト2点使用します〜。
≪マリーチ≫ 6d6+12+11 「えっと……あなたのお力をお教えください〜」
【ダイス】 18(6D6: 1 2 6 2 3 4)+12+11 = 41
≪マリーチ≫ ちょっと低いです(o_ _)o 41で〜。
ナベリウスバード
分類:人造生物、魔族 属性:風 レベル:36 識別値:32
特殊能力:
《シャドウストーク》 《サモン・フェンリル》5 《ストライダー》 《ディスアピア》 《スニークアップ》
《禁忌魔術》1 《豪腕》8 《集団統率》 《駿足》10 《超絶魔力》14
《バッドステータス無効》 《範囲攻撃》 《引き寄せ》3 《飛行能力》 《無限の力》
《暗視ゴーグル装備》:パッシヴ。このエネミーは暗視ゴーグルを装備している。
《鴉魔族の号令》:メジャーアクションで使用。視界内の単体を対象とする。対象が与えるダメージに+50する。
この効果は1シーンの間、持続する。また、複数回使用した場合、効果は重複する。
このスキルは自分自身を対象にできない。
《輸送移動》:移動の際に使用。同じエンゲージにいる任意のキャラクターを一緒に移動させることができる。
ただし、この効果は同意したキャラクターにのみ使用できる。
解説:鴉頭の中位魔族ナベリウスが、高速輸送用の人造生物ブラックバードに乗り移ったもの。
肉体的な性能こそブラックバードと変わらないものの、頭脳や魔力は格段に向上している。
≪GMろー≫ 出目が低かろうと達成値としては高い。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ レンさんからどうぞ。
≪レン≫ とりあえず水符を使用して終わり
≪GMろー≫ 理力符の水属性ですね。
≪GMろー≫ では、炎怪物が行動済みなので……
≪GMろー≫ 巨大鴉はマイナーでW−3に移動し、メジャーで《鴉魔族の号令》を!
≪GMろー≫ 対象は炎怪物Aで。皆さんを取り囲むようにして浮かぶ怪物の火勢が増します!
≪GMろー≫ リーファさん、どうぞ。
≪リーファ≫ 《ファストセット》《チェンジファング》《ソードダンス》《バッシュ》《リバウンドバッシュ》<風>を炎怪物ABへ。
≪GMろー≫ こーい。
≪リーファ≫ 5d6+14 「このままじゃ……まずいにゃね」
【ダイス】 14(5D6: 6 1 1 4 2)+14 = 28
≪リーファ≫ 微妙に低いが28で通します。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 ABまとめて回避!
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+3(2D6: 2 1) = 11
≪GMろー≫ どちらも命中。ダメージどうぞ。
≪リーファ≫ 7d6+11+30+12 「風剣演舞、旋風! ……にゃ」
【ダイス】 24(7D6: 4 3 5 3 4 2 3)+11+30+12 = 77
≪リーファ≫ ……なんでボルテ入れるの忘れるのか。77点<風>です。
≪GMろー≫ 旋風に吹き散らされて、炎が弱まっていきます。それでも半分は切らない。
≪GMろー≫ では、キサカさん。
≪キサカ≫ では、こちらはレンさんと同じく理力符:水使います。
≪キサカ≫ 「・・・よし」
≪GMろー≫ 巨大鴉「くくく……悠長なことですね。」
≪GMろー≫ 翼で嘴を押さえるように笑います。よく飛んでられるなとか突っ込まない。
≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャーで《ジョイフル・ジョイフル》をリーファさんへ〜。
≪マリーチ≫ 3d6+15 「リーファさん〜もう1回お願いいたします〜」
【ダイス】 14(3D6: 3 5 6)+15 = 29
≪マリーチ≫ 支援ではいい出目で再行動どうぞです〜。
≪GMろー≫ では、再起動リーファさん。
≪リーファ≫ 《ファストセット》《インヴィジブルアタック》《ソードダンス》《バッシュ》《リバウンドバッシュ》<風>を炎怪物ABへ。
≪GMろー≫ ええい来るな! 来い!
≪リーファ≫ 5d6+14+1d6 「そうでも、ないにゃよ!」
【ダイス】 20(5D6: 4 5 2 5 4)+14+1(1D6: 1) = 35
≪リーファ≫ むむむ。回らず。35でどうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 ABまとめて回避!
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+7(2D6: 3 4) = 12
≪GMろー≫ うがー。ダメージどうぞ。
≪リーファ≫ 《ボルテクスアタック》使用。
≪マリーチ≫ 《ディスコード》。
≪マリーチ≫ 「其は焔を切り裂く一筋の剣……吹き荒ぶ勢いも束ね貫く……」(+11d6
≪リーファ≫ 7d6+11+30+12+10d6+11d6 「風剣演舞、突風! ……にゃ」
【ダイス】 30(7D6: 5 6 4 2 4 3 6)+11+30+12+46(10D6: 3 4 4 5 5 6 4 6 6 3)+42(11D6: 2 5 2 5 3 4 6 6 4 3 2) = 171
≪GMろー≫ 巨大鴉「……!」 暗視ゴーグルの下で目を見張ります。これは……
≪リーファ≫ 171点<風>でどうぞ。……ボルテディスコ頑張った。
≪マリーチ≫ すごいのです〜(o'▽')o
≪GMろー≫ 突風が炎の怪物の体を千々に引き裂き、消滅させます! ABともに戦闘不能!
≪GMろー≫ 巨大鴉「なん……ですと……!?」
≪キサカ≫ やたっ。さすが♪
≪レン≫ 「おみごとですね〜」
≪キサカ≫ 「侮れないな。今は、頼もしい限り」
≪GMろー≫ クリンナップ。火口内部から、重厚な音とともに振動が伝わり始めます……
≪リーファ≫ 魔力だだもれー
・ラウンド2
12345
┌─────┐ ↑火口
│□□□□□│X
│□□鴉□□│W 3:巨大鴉(飛)
│□□□□□│V
│□□□□□│U
│□□PC□□│T 3:レン&キサカ(騎)&リーファ(騎)&マリーチ
└─────┘ ↓坂道
≪GMろー≫ セットアップ。まずは大地の揺れを感じろ! 筋力判定、難易度15に失敗で転倒!
≪マリーチ≫ 《耐性:転倒》っ(o_ _)o
≪キサカ≫ 2d6+14 筋力判定たぁっ
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+14 = 25
≪キサカ≫ うし成功
≪リーファ≫ ……なんで丁度いったん下りた時にー!《ダンシングヒーロー》使用!
≪リーファ≫ 2d6+6+1d6 「……にゃ!?」
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+6+6(1D6: 6) = 19
≪リーファ≫ 頑張った。
≪レン≫ DH使用
≪レン≫ 3d6+5
【ダイス】 15(3D6: 4 5 6)+5 = 20
≪GMろー≫ では、全員セーフと。
≪GMろー≫ そしてやはりレンさんの確認から。ありますか?
≪レン≫ 《陣形》使用
≪GMろー≫ 動け!
≪レン≫ 鴉にエンゲージします
≪リーファ≫ 3−Wへ移動し鴉にエンゲージ。
≪キサカ≫ 同じく、鴉にエンゲージ
≪マリーチ≫ 4−Uへまいります〜。
≪GMろー≫ では鴉。ざっと翼を持ち上げると、火口内部から今度は一匹のラーヴァスライムが飛び出してきます。
≪GMろー≫ 位置はX−3。
≪GMろー≫ 巨大鴉「速すぎる……まだだ、まだ……!」
レン50>巨大鴉31>リーファ28>キサカ20>熔岩生物8>マリーチ5
≪GMろー≫ では、残りお三方セットアップどうぞ。
≪キサカ≫ こちらはセットアップなし。
≪リーファ≫ 《フェザー》使用。そして《協調行動》を使用。ヒートソード装備しつつ《協調行動:行動指示》です。
≪レン≫ 《パワースマイト》使用
≪マリーチ≫ 《ヘイスト》+《ポストヘイスト》をレンさん、リーファさん、キサカさんへ〜。
≪マリーチ≫ 5d6+12 「祈りよ……」
【ダイス】 18(5D6: 1 2 6 6 3)+12 = 30
≪マリーチ≫ あ、クリティカルです〜。
≪キサカ≫ おお
≪マリーチ≫ 1d6+10+2d6 「……時を刻みたまえ。何よりも早く」
【ダイス】 4(1D6: 4)+10+11(2D6: 5 6) = 25
≪GMろー≫ うわあ なんだか大変なことになっちゃったぞ
≪マリーチ≫ 出目も頑張りました〜。行動値+25をどうぞ〜(o'▽')o
≪リーファ≫ うわぁ。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 行動値75!……は、最後までほっとくとして。
≪GMろー≫ リーファさん、どうぞ。
≪リーファ≫ 《ファストセット》《インヴィジブルアタック》《ソードダンス》《クロススラッシュ》<火><風>を巨大鴉へ。MPがファミリア域へ突入。
≪リーファ≫ 両方へ《ダンシングヒーロー》使用。
≪GMろー≫ や、やめてくれー!
≪リーファ≫ 5d6+13+2d6+4 「いくにゃよ、プルート!」「にゃー」
【ダイス】 17(5D6: 1 6 3 5 2)+13+6(2D6: 4 2)+4 = 40
≪リーファ≫ 5d6+13+2d6+4
【ダイス】 16(5D6: 4 1 5 3 3)+13+7(2D6: 6 1)+4 = 40
≪リーファ≫ 回らず。40二回どうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 まとめ振り!
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+8(2D6: 2 6) = 13
≪GMろー≫ 巨大鴉「くっ……この体は大きすぎる!」 逃れられないダメージどうぞ。
≪リーファ≫ 2d6+17+45 「風剣演舞、風破!」
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+17+45 = 73
≪リーファ≫ 2d6+17+45 「炎剣演舞、爆炎! ……にゃ」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+17+45 = 70
≪リーファ≫ 73と70の<風><火>……同属性で通らないと悲しい。
≪GMろー≫ えーと防御力を倍で計算して……
≪GMろー≫ 巨大鴉「ぐわあっ!」 100点前後のダメージ!
≪リーファ≫ 倍でも結構抜けるな。
≪レン≫ 防御低いね!
≪GMろー≫ 元が低レベル魔族と人造生物なもので……
≪GMろー≫ だが体力は高いぞ!
≪GMろー≫ 続いてキサカさん!
≪キサカ≫ さて、では。
≪キサカ≫ マイナーはスマッシュ。メジャーはラッシュを鴉に。
≪キサカ≫ 命中にダンシングヒーローを使います。
≪GMろー≫ ええいどいつもこいつもみんなして踊りやがって!
≪GMろー≫ (※踊るスキルではありません)
≪キサカ≫ もう、最近は開き直って普通に利用している。いやぁ、便利便利。
≪キサカ≫ 3d6+15+1d6+1d6 命中判定「・・・行く!」
【ダイス】 11(3D6: 4 5 2)+15+1(1D6: 1)+4(1D6: 4) = 31
≪キサカ≫ 31で
≪GMろー≫ 2d6+11 回避はこんなもんだ!
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+11 = 18
≪GMろー≫ 鳥が騎馬に落とされるなどと……! ダメージどうぞ。
≪レン≫ ほら、踊るようなまるで自然な動きなんだよ
≪キサカ≫ うい、あくまで踊っているかのような〜みたいなイメージをしている(笑
≪キサカ≫ では、フロンたるアサルト・・・。フロンタルな。
≪キサカ≫ 4d6+15+14+40+25+5d6 水属性魔法ダメージ「・・ふ!」
【ダイス】 11(4D6: 1 5 4 1)+15+14+40+25+18(5D6: 4 4 4 3 3) = 123
≪キサカ≫ 123魔法ダメージ
≪キサカ≫ 水属性の
≪GMろー≫ 巨大鴉「コキャァァァァッ!」 これまた100点以上のダメージ! さすがに残り半分を切って、怪鳥のような悲鳴が上がります。
≪レン≫ ・・・あれ。もう半分減るんだ
≪GMろー≫ では巨大鴉。このままではまずいと、メジャーでT−5まで離脱!
≪GMろー≫ 巨大鴉「まだだ、まだ……!」 ばさり、ばさり。
≪GMろー≫ その穴を埋めるように、ラーヴァスライムがマイナーで前衛三人にエンゲージ!
≪GMろー≫ 食らえ熔岩! カバーとかなければ振ります。
≪リーファ≫ なさそうかな?
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 13d6+10 熱くて死ぬぜ、物理ダメージ!
【ダイス】 48(13D6: 5 5 4 6 1 2 2 4 5 3 4 6 1)+10 = 58
≪マリーチ≫ リーファさんへ《プロテクション》〜。
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 10(5D6: 2 1 1 1 5)+30 = 40
≪マリーチ≫ ごめんなさい出目がひどいです(o_ _)o 40点軽減どうぞ〜。
≪キサカ≫ アラクネ使用 フェイト1点使用。
≪キサカ≫ 5d6+1d6 「護る!」
【ダイス】 13(5D6: 4 3 1 3 2)+4(1D6: 4) = 17
≪キサカ≫ ん、低い。17点軽減J
≪レン≫ 14点通って残り213
≪リーファ≫ はじきました。「ありがとうにゃ」
≪キサカ≫ 15点徹ってHP130/145
≪GMろー≫ 1d3 そしてメジャーで通常攻撃のマグマタッチを……
【ダイス】 2(1D3: 2) = 2
≪GMろー≫ 4d6+13 キサカさんに! 食らえ!
【ダイス】 18(4D6: 6 4 4 4)+13 = 31
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪キサカ≫ 2d6+5 武器攻撃回避判定「!」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+5 = 8
≪キサカ≫ ダメージどぞ
≪GMろー≫ 2d6+46 <火>魔法ダメージ!
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+46 = 55
≪キサカ≫ アイアンクラッドー
≪キサカ≫ 5d6 「は!」
【ダイス】 20(5D6: 4 4 4 6 2) = 20
≪GMろー≫ さすがキサカさんだ、5D平均4でなんともないぜ。
≪キサカ≫ ははは。まぁ、さっきはあれだったが、まぁよし。
≪マリーチ≫ ではダメ押しの《プロテクション》〜。
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 19(5D6: 5 2 6 2 4)+30 = 49
≪マリーチ≫ 今度は頑張って49点軽減どうぞ〜。
≪キサカ≫ ん、おかげで弾きました。さすがだ!
≪GMろー≫ 熔岩の熱すら届かない……!
≪GMろー≫ では、マリーチさん。
≪マリーチ≫ 待機します〜。
≪GMろー≫ さあお待たせしました、レンさん。
≪レン≫ 《アウトストリップ》でラーヴァスライムを斬ります
≪GMろー≫ 抜刀こーい。
≪レン≫ 4d6+14 「さて、とりあえず・・・」
【ダイス】 6(4D6: 3 1 1 1)+14 = 20
≪レン≫ (とおいめ
≪GMろー≫ さあ振り直して回すがいいさ。
≪レン≫ いや、どっちにしろ避けれなくないですか
≪GMろー≫ ばれた(ノ_・。
≪GMろー≫ では、回避不能。ダメージどうぞ。
≪レン≫ 大丈夫だとは思うけどエナジーフロウ15点
≪レン≫ 9d6+29+15+6d6 「こっちを片付けまして〜」
【ダイス】 34(9D6: 4 5 2 5 2 1 4 6 5)+29+15+25(6D6: 4 5 4 4 6 2) = 103
≪レン≫ 103点水ダメージ
≪GMろー≫ 体力の2/3を一気に持っていかれた!
≪レン≫ ・・・あるぇー?
≪キサカ≫ おおお?
≪GMろー≫ 段々と冷えて固まりつつあります。お、おのれ……
≪GMろー≫ 待機のマリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャー《ジョイフル・ジョイフル》をレンさんへ〜。
≪レン≫ すとっぷー
≪マリーチ≫ 訂正〜。マイナーでV−3へ移動、メジャーは同じく《ジョイフル・ジョイフル》をレンさんへ〜。
≪マリーチ≫ 3d6+15 「レンさん〜もう一回お願いいたします〜」
【ダイス】 8(3D6: 1 5 2)+15 = 23
≪マリーチ≫ もう一度行動どうぞ〜。
≪GMろー≫ では、再起動レンさん。
≪レン≫ さっきと同じ行動を
≪GMろー≫ ええい連続抜刀!
≪レン≫ 4d6+14
【ダイス】 9(4D6: 3 4 1 1)+14 = 23
≪レン≫ とおしー
≪GMろー≫ 回避不可ー。ダメージどうぞ。
≪レン≫ 9d6+29+6d6 「後は・・・・」
【ダイス】 26(9D6: 4 1 6 1 3 4 3 1 3)+29+21(6D6: 6 1 3 1 5 5) = 76
≪レン≫ 76点水ダメージ
≪GMろー≫ ぐ……真っ二つ。ラーヴァスライムはそれで戦闘不能です。
≪GMろー≫ クリンナップ。MPを ぶちまけろ!
≪リーファ≫ ぶちまける!(まて
・ラウンド3
12345
┌─────┐ ↑火口 ■:熔岩
│□□■□□│X
│□□PC□□│W 3(熔岩):ラーヴァスライム(戦闘不能)&レン&キサカ(騎)&リーファ(騎)
│□□マ□□│V 3:マリーチ
│□□□□□│U
│□□□□鴉│T 5:巨大鴉(飛)
└─────┘ ↓坂道
≪GMろー≫ セットアップ。地響きがどんどん強まってきます……!
≪GMろー≫ というわけで筋力判定ですが、難易度が16に上昇!(o_ _)o
≪レン≫ DHフェイト1
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》フェイト1点使用。
≪レン≫ 2d6+5+2d6
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+5+11(2D6: 5 6) = 21
≪マリーチ≫ (o_ _)っ《耐性:転倒》
≪リーファ≫ 2d6+6+2d6 「にゃ、にゃ!?」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+6+6(2D6: 3 3) = 18
≪キサカ≫ 2d6+14 筋力判定「来た!」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+14 = 20
≪キサカ≫ よし。
≪GMろー≫ 全員耐えたか……しかし続いて熔岩のダメージだ!
≪GMろー≫ 13d6+10 ぼーん。
【ダイス】 44(13D6: 4 2 6 1 6 6 1 6 4 2 1 1 4)+10 = 54
≪GMろー≫ そんな物理。
≪キサカ≫ では、アラクネ―。下手にフェイト使って6d振るより、ひょっとしたら5dのままのが出目が高い気がするので、素で!
≪キサカ≫ 5d6 「護る!」
【ダイス】 22(5D6: 6 6 1 3 6) = 22
≪キサカ≫ な!な!
≪GMろー≫ 真実味のある出目だ!
≪リーファ≫ 本当に良いなぁ。
≪マリーチ≫ リーファさんへ《プロテクション》〜。
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 23(5D6: 5 5 2 6 5)+30 = 53
≪マリーチ≫ こっちも頑張りました〜。53点軽減どうぞ〜。
≪リーファ≫ ……プロテが恐ろしい位はじいてる。
≪レン≫ 15通ってのこり198
≪キサカ≫ HP124/145
≪GMろー≫ では、レンさんのセットアップ確認から。
≪レン≫ 《陣形》使用
≪GMろー≫ 動けー!
≪レン≫ 鴉をおいかけるー
≪キサカ≫ 同じく鴉ー
≪GMろー≫ エンゲージするということでよろしいかっ。
≪キサカ≫ にエンゲージで。
≪レン≫ いぐざくとりぃ
≪マリーチ≫ 私は動きません〜。
≪リーファ≫ T−5へ行き鴉へエンゲージ。
≪GMろー≫ さあこれで《陣形》は使い切ったぞ。
≪GMろー≫ 巨大鴉「くくく……」 残念ながら口元は嘴ですが、可能であれば三日月のような笑みを浮かべていたことでしょう。
≪GMろー≫ 巨大鴉のセットアップはなし。
≪GMろー≫ 他お三方、あればどうぞ。
≪マリーチ≫ 《ヘイスト》+《ポストヘイスト》をレンさん、リーファさん、キサカさんへ〜。
≪マリーチ≫ 5d6+12 「祈りよ……」
【ダイス】 20(5D6: 1 4 6 6 3)+12 = 32
≪GMろー≫ ま た か
≪キサカ≫ おお
≪リーファ≫ お見事です。
≪マリーチ≫ 要請がありましたので増加量へフェイト5点まいります〜。
≪マリーチ≫ 1d6+10+2d6+5d6 「……時を刻みたまえ。何よりも早く」
【ダイス】 2(1D6: 2)+10+5(2D6: 1 4)+22(5D6: 5 6 1 5 5) = 39
≪マリーチ≫ ちょっと低いか……行動値+39をどうぞ〜。
≪キサカ≫ は〜い、ありがとぅ〜
≪レン≫ どうもどうも
≪GMろー≫ だから出目がどうだろうと略。
≪GMろー≫ ほら他にセットアップはあるかー! がー!
≪キサカ≫ で、こちらはなし〜
≪リーファ≫ 《フェザー》使用。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 行動値89! 行動値89! アホか!(心の底から)
≪GMろー≫ レンさん、どうぞ。
≪レン≫ マイナーでまず《レイジ》!
≪GMろー≫ ぅゎぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
≪レン≫ ダメージ+29!
≪レン≫ 《祝福》起動!
≪GMろー≫ ……え?(ノ_・。
≪マリーチ≫ ダメージ、溶岩くらいしか入ってないから……。
≪リーファ≫ 熔岩しかくらってないもんね(笑
≪キサカ≫ ね。
≪レン≫ ね
≪GMろー≫ 総身に満ち満ちるめんたるぱぅあ! さあメジャーこーい!
≪レン≫ メジャーで《アウトストリップ》!
≪レン≫ DHも起動だ!
≪レン≫ 4d6+14+1d6 「逃がしませんよ〜」
【ダイス】 17(4D6: 5 6 2 4)+14+5(1D6: 5) = 36
≪GMろー≫ 巨大鴉「そんな……そんな、馬鹿なっ!?」 もちろん自動命中だ! ダメージどうぞ。
≪レン≫ もちろんいくよ、《デスゲイル》!
≪キサカ≫ レンさんのダメージにディスコード使用「―六の疾風斬る―」+11d6です(アリーナ付き)
≪レン≫ ついでにフェイトも4つ入れてしまえ!
≪キサカ≫ ゴー!
≪レン≫ 9d6+29+29+89+11d6+4d6 「……(ひゅっ」
【ダイス】 42(9D6: 6 5 6 3 5 3 6 4 4)+29+29+89+38(11D6: 4 2 1 5 6 3 1 6 3 4 3)+15(4D6: 6 5 2 2) = 242
≪レン≫ 「……(ぱちん」 242点水ダメージ
≪GMろー≫ 巨大鴉「ケェェーーーーーッ!」
≪GMろー≫ ……ちょうど100点オーバー! 巨大鴉、戦闘不能!
≪GMろー≫ 巨大鴉「こんな……こと、がっ……」 どざぁっ、と地に落ちました。
≪GMろー≫ 続いて行動値63も十分おかしい。リーファさんどうぞ。
≪リーファ≫ では、火口の様子を覗きに近づいてみますが……上に抜ければいいんでしたっけ?(火口つっこむのか?
≪GMろー≫ そうですね。ちなみにこのエリアからだと噴煙のために視界外です。
≪リーファ≫ 上に抜けたあとメジャーアクションって行えますか?
≪GMろー≫ エリアを移動した時点でマイナーアクションは終了としますが、その後にメジャーアクションは行なえます。
≪リーファ≫ では、マイナーアクションで上に抜けます。……フェザー切れて落ちる前に使い直せると信じる。
≪GMろー≫ シーンは変わらないってばよ(ノ_・。
≪リーファ≫ いえ、次ラウンドが問題なのです……。
≪GMろー≫ えーと、X−5から上に移動ですね。
≪GMろー≫ ですね?
≪リーファ≫ ああそうか。……どうせなので3−Xで(なにが
≪GMろー≫ それは途中で熔岩がある(ノ_・。
≪リーファ≫ ……しまった。4−Xで。
≪GMろー≫ では、噴煙を突き抜けたリーファさんが目にしたものは……
12345
┏━━━━━┓ ◆:マグマ&灼熱地獄
┃◆◆◆◆◆┃]
┃◆◆◆◆◆┃\
┃◆◆◆◆◆┃[
┃◆◆◆◆◆┃Z
┃◆◆◆リ◆┃Y 4(マグマ灼熱):リーファ(飛騎)
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ ――この世の地獄でした。
≪リーファ≫ キャー!
≪GMろー≫ まずはエリアの説明から。全域は《マグマ》と《灼熱地獄》で満たされています。
≪GMろー≫ データはこんな感じ。
マグマ
種別:トラップ 構造:物理 レベル:15 カスタマイズ:○
条件:コンティニュ型 探知値:− 解除値:−
解説:マグマがたまっており、ダメージを与えるトラップ。
マグマにエンゲージしたすべてのキャラクターは、[10+13D6]のHPダメージを受ける。
また戦闘中であれば、毎ラウンドのセットアッププロセスごとにもこの効果を受ける。
マグマはシークレットではない。
灼熱地獄
種別:トラップ 構造:物理 レベル:5 カスタマイズ:×
条件:コンティニュ型 探知値:− 解除値:−
解説:常に高熱が籠っているトラップ。
灼熱地獄にエンゲージしているすべてのキャラクターは、【MP】が[装備防具の合計重量]点減少する。
また戦闘中であれば、毎ラウンドのセットアッププロセスごとにもこの効果を受ける。
灼熱地獄はシークレットではない。
≪GMろー≫ とりあえず、処理しましょうか。
≪GMろー≫ 13d6+10 まずはマグマのHPダメージ!
【ダイス】 42(13D6: 4 5 4 2 1 3 3 1 4 6 3 4 2)+10 = 52
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》ー!
≪リーファ≫ 4d6 「守ってにゃ!」
【ダイス】 8(4D6: 1 4 1 2) = 8
≪リーファ≫ ……37点ほど焦げました。
≪GMろー≫ そして灼熱地獄でMP減少! なお、盾と装身具は防具に含まれません。頭部・胴部・補助のみ。
≪リーファ≫ 10てーん。こっちもか。
≪レン≫ ところで、アメジストはどこに投げ込めばいいのかとか聞いていいんですか!
≪GMろー≫ それはこの後だ!
≪GMろー≫ では、エリアの説明を続けます。
≪GMろー≫ エリア端の部分が太線になっているのはお分かりと思いますが……
≪GMろー≫ 飛行状態のキャラクターのみ、マップ下方のエリア外に移動することで、山頂のエリアに移動することができます。
≪GMろー≫ そして、アメジストの件については……某銃狗ルールのTRS(ターゲット・レンジ・システム)、ARAコンバート版でお送りします!
≪レン≫ な、なんだってー!?
≪キサカ≫ ぴ、ピンとこないな。説明を待とう。
≪GMろー≫ というわけで、ルールの説明をば。いやあ、長いマイナーアクションになりますね。
≪GMろー≫ このシステムには、「目標」「制限時間」「段階」が存在します。目標と制限時間がどういうものかについては言わずもがな。
≪GMろー≫ PCはメジャーアクションを使用することで、現在の段階の判定に挑戦することができます。成功した場合は次の段階に移行し、続けて判定を行なうことができます。
≪GMろー≫ ただし連続して判定する場合、一段階ごとにダイス-1個(最低1個)のペナルティが入ります。なお、このペナルティはスキルやフェイトなどと同時に計算されるものとします。
≪GMろー≫ 判定に失敗した場合、挑戦はそこでストップします。別のメジャーアクションを使用して再び挑戦する場合、先の挑戦でのペナルティはリセットされます。
≪GMろー≫ なお、自動成功(クリティカル含む)の場合、次に行なう判定にペナルティは入りません。逆にファンブルした場合は、一つ前の段階に戻ってしまいます。
≪GMろー≫ ここまでよろしいですか?
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪レン≫ はいな
≪リーファ≫ 何とか。
≪GMろー≫ で、今回の具体的な目標などについてですが……こんな風になっています。
目標:フリーズアメジストを使用して、火山の活動を停止させる
制限時間:ラウンド5のクリンナッププロセスまで
第一段階:個人 【筋力】 難易度16 火口内部の岸壁に手をかけて、制動をかける。飛行状態の場合は自動成功。
第二段階:全体 【感知】 難易度19 マグマの様子を観察し、フリーズアメジストを投げ込むポイントを見極める。
第三段階:全体 【知力】 難易度21 見極めたポイントに向けて、正確に投げ込むための軌道を計算する。
第四段階:個人 【精神】 難易度[40-CL] 大事を前に心を落ち着かせ、覚悟を決める。
第五段階:個人 【器用】 難易度? フリーズアメジストを使用する。
≪GMろー≫ 使用能力値の前に「全体」とあるものについては、一人でも成功すれば、他のキャラクターは自動成功となります。
≪GMろー≫ また、第四段階以降は実際にフリーズアメジストを使用するPC以外には意味はありません。
≪GMろー≫ 説明は以上! 質問はありますか。
≪リーファ≫ ……敏捷が……無い。orz
≪リーファ≫ (あっても活躍できる場所はないと思われる
≪GMろー≫ 跳ねてくるマグマを避ける判定でも入れればよかったんでしょうか(ノ_・。
≪マリーチ≫ はい。その場合成功してもPCが巻き込まれますか?(/- ;
≪GMろー≫ えーと、フリーズアメジストの効果にですか?
≪マリーチ≫ はい。
≪GMろー≫ 判定成功失敗に関わらず、効果として巻き込まれます。
≪GMろー≫ いやもちろんファンブルすれば別ですけど。
≪GMろー≫ (まさかの不発エンド)
≪マリーチ≫ 了承です。ファンブルはそもそも失敗になってしまうので(/- ;
≪GMろー≫ では、説明を終了します。
≪GMろー≫ さて大変長らくお待たせしました。リーファさんのメジャーアクションです。
≪リーファ≫ えーと。では準備に挑戦してみますー。
≪GMろー≫ さあこい! まずは制動ですが、これは自動成功と。
≪GMろー≫ 続いて感知で判定どうぞ!
≪リーファ≫ ……っと。そういえば全体の判定はラウンド変わっても引き継がれますか?
≪GMろー≫ そのままです。
≪GMろー≫ それこそラウンド5のクリンナップを迎えるまで。
≪GMろー≫ ……あ、でも成功者がファンブルした場合、全体的に段階が戻ったりはしますので。(o_ _)o
≪リーファ≫ ありがとうございます。それでは。《ダンシングヒーロー》とフェイト1点使用。
≪リーファ≫ 2d6+8+2d6 「……熱いにゃ。えーと……」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+8+9(2D6: 5 4) = 23
≪リーファ≫ よしよし。
≪GMろー≫ では、赤く燃える火口内部に目を凝らしているうちに……見つけた!
≪GMろー≫ ]−3の部分が、他よりも白く輝いています。相当熱を蓄えているのでしょう。
≪GMろー≫ というわけでポイントを発見しつつ、ダイス-1個で知力判定をどうぞ!
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》とフェイト4点使用。がんばれるだけ頑張る。
≪GMろー≫ 張り込んだ……!
≪リーファ≫ 1d6+3+1d6+4d6 「にゃ、こういうのは苦手なのにゃ……」
【ダイス】 1(1D6: 1)+3+5(1D6: 5)+15(4D6: 1 6 3 5) = 24
≪リーファ≫ 頑張った。
≪マリーチ≫ 頑張ってます〜。
≪GMろー≫ 軌道計算も終了! 後はこれを使用担当に伝えるだけ!
≪GMろー≫ 一応、次の段階に進めたりはしますがここで中断でしょうか。
≪リーファ≫ 「……つかれたにゃ」
≪リーファ≫ まあ、これ以上行っても意味がないのでー。
≪リーファ≫ 中断します。
≪GMろー≫ では、長い長いメインプロセス終了と。
≪GMろー≫ 行動値55ってどういうことなの。キサカさんどうぞ。
≪マリーチ≫ あ、GM、今更なことを聞いてもいいですか〜?
≪GMろー≫ なんでしょうか。
≪マリーチ≫ アメジストの「対象:場面」、ってどこまで範囲でしょう〜?
≪GMろー≫ 場面はシーンです。シーン内のすべてです。
≪GMろー≫ そして火口内部と山頂外周は同一シーンです。
≪GMろー≫ もうよろしいですか?
≪マリーチ≫ はい。ありがとうございます〜。
≪キサカ≫ さて、一人で色々悩んでいるうちに、いつのまにか事が進んで、判定する必要がなくなったので、今いる位置から下へ移動して、山頂エリアから退場します。
≪GMろー≫ PC視点だとわけわかりませんね。もう自分にできることはないと直感的に悟ったのか。(ノ_・。
≪GMろー≫ では、キサカさんは退場です。以後、セットアップに希望すれば再び登場することができます。
≪キサカ≫ は〜い
≪GMろー≫ ……そしてようやく常識的な行動値の圏内に戻ってきたところで。
≪GMろー≫ リーファさんの視界の中に、動くものが。なーんだ?
≪リーファ≫ 「……にゃ?」
≪GMろー≫ 答え、さっき見極めたばかりの光り輝くポイント!
≪リーファ≫ ……待って。それ動いたらダメー!!
≪GMろー≫ ポイントはマイナーでリーファさんにエンゲージ、メジャーで《淡い光》!
≪GMろー≫ なお、第三段階は成功したままですのでご安心を!(ノ_・
≪リーファ≫ ……それはよかった。
《淡い光》:メジャーアクションで使用。20m以内の単体に命中判定4D6+20を行なう。命中した対象に<光>属性の魔法ダメージ5D6+42点を与える。
≪マリーチ≫ 自分の真下に〜(/- ;
≪GMろー≫ 4d6+20 キラッ☆
【ダイス】 15(4D6: 5 6 3 1)+20 = 35
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪リーファ≫ ……魔術じゃないんだよなぁ。《ダンシングヒーロー》フェイト2点使用。
≪リーファ≫ 4d6+15+3d6
【ダイス】 10(4D6: 4 1 3 2)+15+4(3D6: 1 1 2) = 29
≪リーファ≫ ……あれー?
≪マリーチ≫ d4……(/- ;っ□
≪GMろー≫ ……あ、大事なこと忘れてたけどもう振っちゃったし判定終わってからでいいや。(o_ _)o
≪リーファ≫ 振り直しフェイト1です。これでフェイト空……
≪リーファ≫ え、何だろう。
≪リーファ≫ 4d6+15+2d6
【ダイス】 15(4D6: 5 4 3 3)+15+9(2D6: 4 5) = 39
≪GMろー≫ なあに、《妨害》持ってるの忘れただけです。この判定には影響なしの方向で。(ノ_・。
≪マリーチ≫ きゃー(/- ;
≪リーファ≫ が、頑張った。妨害あったらしいけど頑張った!
≪GMろー≫ では、足元から飛び出してきた光を回避!
≪キサカ≫ よくやった!
≪リーファ≫ 「にゃ、にゃ!?」
≪GMろー≫ マグマ表面のポイントから突き出してきているのは、螺旋を描きながら連なるいくつもの光の輪です。
≪GMろー≫ そして飛行状態で《脚止め》封鎖!
≪リーファ≫ ……うわぁ。何か詰んだ気がする。
≪GMろー≫ 光の輪が螺旋を描いてリーファさんを取り囲みます。ああ、なんか幻想的。
レン50>リーファ28>光輪25>キサカ20>マリーチ5
≪GMろー≫ では、マリーチさん。光輪の前後で行動値の落差酷いな(ノ_・。
≪GMろー≫ と、忘れてた。光の輪はモブです。
≪リーファ≫ あ、ありがとう閃光のクイックバンド。(無いと行動値23だった。
≪GMろー≫ とんでもない装備だ。
≪キサカ≫ ああ、閃ね。・・・うん、なんでもない。
≪マリーチ≫ マイナー《ブリンク》でT−5、メジャーで《フライト》をレンさんへ〜。
≪マリーチ≫ 5d6+12 「祈りよ……風を導いて、一時の翼をお与えください」
【ダイス】 20(5D6: 3 2 5 6 4)+12 = 32
≪マリーチ≫ 飛行状態と移動力+5mをどうぞ〜。
≪GMろー≫ クリンナップ。MP垂れ流しは更に加速した。
≪GMろー≫ そして行動値が平和に戻った……(ノ_・。
・ラウンド4――第四段階
12345
┏━━━━━┓ ◆:マグマ&灼熱地獄 ■:熔岩
┃◆◆◆◆◆┃]
┃◆◆◆◆◆┃\
┃◆◆◆◆◆┃[
┃◆◆◆◆◆┃Z
┃◆◆◆光◆┃Y 4(封鎖マグマ灼熱):光輪(モブ飛)&リーファ(騎)
┣━━━━━┫ ↓山頂 ↑火口
│□□■□□│X
│□□熔□□│W 3(熔岩):ラーヴァスライム(戦闘不能)
│□□□□□│V
│□□□□□│U
│□□□□PC│T 5:レン(飛)&マリーチ
└─────┘ ↓坂道
≪GMろー≫ セットアップ。地鳴りは難易度17に達しているんですが火口の中だったり飛んでたり耐性だったりで無意味!
≪GMろー≫ (坂道でキサカさんが転んでるとかなければ(ぇー)
≪マリーチ≫ ひそかに〜(/- ;
≪キサカ≫ (じゃ、おりとく(嘘)
≪リーファ≫ ……実は飛行切れてたりするんですが。
≪リーファ≫ ああ、火口揺れないのか。
≪GMろー≫ そういうことです。
≪GMろー≫ ……ところで馬死んでない?(ノ_・。(無理も無い)
≪マリーチ≫ 飛んでいるのはおそらく最速の方。
≪リーファ≫ ウォースパイトさんは優秀な馬です。(優秀ってレベルじゃない
≪GMろー≫ 13d6+10 そして熔岩のHPダメージと灼熱地獄がリーファさんを襲う!
【ダイス】 49(13D6: 4 6 3 6 6 1 1 4 4 1 6 5 2)+10 = 59
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》使用!
≪リーファ≫ 4d6 「守ってにゃ!」
【ダイス】 15(4D6: 4 1 5 5) = 15
≪リーファ≫ ……さっきと同じく37点通り、残り37点。何だこれ。
≪GMろー≫ では、セットアップどうぞ。光の輪はない。
≪リーファ≫ 《フェザー》使用。
≪マリーチ≫ 《セイントブレッシング》+《ブレッシング》をレンさんへ〜。
≪マリーチ≫ 5d6+12 「祈りよ……月の祝福を導き給え」
【ダイス】 21(5D6: 5 1 6 6 3)+12 = 33
≪レン≫ あっはは
≪GMろー≫ い つ ま で も か
≪リーファ≫ すごいですね。
≪GMろー≫ だが増えるのはダイス1個だけだ!(o_ _)o
≪マリーチ≫ 「私には祈りを導くことしか出来ませんが、どうかお気をつけください〜」
≪キサカ≫ では、限界突破使用。・・・あれ、なんか久々にギルドスキルの宣言するぞ?
≪GMろー≫ さっきまで陣形使ってたよ!(ノ_・。
≪キサカ≫ いや、使ってたけど、宣言私じゃなかったし(汗
≪GMろー≫ ……それもそうだ、《祝福》も。あれ?
≪GMろー≫ あとはレンさんだけ何かあれば。
≪レン≫ パワースマイトなんてどうしろと
≪GMろー≫ 知らんがな(ノ_・。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ さあ行けレンさん!
≪リーファ≫ 質問です。現在リーファだけ火口側にいるんですが、この状況で外周側の人にポイントや軌道など伝えられるでしょうか?
≪GMろー≫ さすがに火口内部はぐつぐつごぽごぽとうるさいので、メジャーアクションを消費すれば認めます。
≪GMろー≫ <エリア越し伝達
≪リーファ≫ 残念。
≪リーファ≫ ←メジャーアクションなんて使ってたら死んでしまう人
≪レン≫ そういうことなら、マイナーで光にエンゲージしにいきます
≪リーファ≫ ……ちなみに、同じ火口側の人には伝えられますか?
≪GMろー≫ それは問題なく。
≪GMろー≫ ……不思議な理屈ですねまったく。
≪GMろー≫ で、レンさんは……どう移動しますか。
≪GMろー≫ <経路
≪レン≫ 5から進入します
≪GMろー≫ 火口突入! マグマと灼熱地獄のお出迎えだ!
≪GMろー≫ 13d6+10 HPダメージ。MPも防具重量分だけ減少させておいてください。
【ダイス】 41(13D6: 1 4 2 3 5 2 2 4 5 3 3 5 2)+10 = 51
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》使用!
≪リーファ≫ 4d6 「守ってにゃ!」
【ダイス】 16(4D6: 1 4 6 5) = 16
≪リーファ≫ 16点軽減どうぞ。
≪レン≫ 8点通って残り190
≪GMろー≫ というわけで、光の輪に取り囲まれたリーファさんを発見。幻想的略。
≪GMろー≫ では、メジャーアクションをどうぞ。
≪レン≫ 「リーファさん、下がってください。後は、私が何とかしますので」
≪リーファ≫ 「……お願いにゃ。この光ってるところ狙えばいいはずなのにゃ」
≪レン≫ 精神判定いっきまーす
≪GMろー≫ 挑戦だな! まあ正確に順を追うと、筋力が飛行で自動成功、次二つがリーファさんのおかげで自動成功と。
≪GMろー≫ さあ来い!
≪レン≫ 3d6+5+10
【ダイス】 8(3D6: 4 2 2)+5+10 = 23
≪GMろー≫ 第四段階、突破されました! [50-CL]にしてたらさすがに外道だったなあ。(o_ _)o
≪GMろー≫ 心は静かな水面のように落ち着いて、身に負った傷も、マグマの熱さも、まるで気になりません……
≪GMろー≫ 続いて第五段階!
≪GMろー≫ ……行くかい?
≪レン≫ GO!
≪GMろー≫ さあこい、器用判定による命中判定だ!
≪レン≫ DHフェイト3突っ込む!
≪GMろー≫ ダイス-1個は《ブレッシング》で帳消し!(o_ _)o
≪レン≫ 3d6+12+4d6 「・・・・・・そこっ!」
【ダイス】 4(3D6: 1 2 1)+12+9(4D6: 1 5 1 2) = 25
≪レン≫ (とおいめ
≪リーファ≫ え、煙突が……
≪GMろー≫ 突破ー!
≪レン≫ 35か
≪GMろー≫ このままで?
≪マリーチ≫ 煙突いっぱい(/- ;
≪キサカ≫ さぁ、どうする、どうなる?!
≪レン≫ このままいってしまう!
≪GMろー≫ さあキサカさん以外は避けろ!
≪GMろー≫ 2d6+12 光の輪も避けるぞ!
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+12 = 18
≪レン≫ え、避けられるんだ
≪GMろー≫ いえす。そんなわけで難易度は秘密でした。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。
≪リーファ≫ 4d6+15+10 「にゃ、にゃっと!」
【ダイス】 17(4D6: 6 2 6 3)+15+10 = 42
≪リーファ≫ 頑張った。回避ー。
≪マリーチ≫ お見事〜(o'▽')o
≪GMろー≫ なんてことだ……!
≪マリーチ≫ チャレンジだけは。フェイト2点入れます〜。
≪マリーチ≫ 2d6+3+2d6 「……っ」(クリティカルのみ
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+3+10(2D6: 6 4) = 25
≪マリーチ≫ あ。
≪GMろー≫ ぎゃー!
≪レン≫ すごい(笑
≪リーファ≫ もっとすごい人いた。
≪マリーチ≫ 神様のご加護が……っ。
≪キサカ≫ さすがだ!!
≪GMろー≫ さあ、最後の一人だ!
≪レン≫ DH使用
≪レン≫ 4d6+16+1d6
【ダイス】 13(4D6: 3 1 5 4)+16+2(1D6: 2) = 31
≪レン≫ 危なげなく
≪GMろー≫ いや当たってる、当たってるから。
≪レン≫ そして突破忘れてた!
≪GMろー≫ ……をう。
≪リーファ≫ 命中と回避の突破を忘れたのですね(笑
≪マリーチ≫ 突破入ってませんよね〜。うん。
≪GMろー≫ 結局避けた?(ノ_・。
≪レン≫ 避けた
≪マリーチ≫ (こくん
≪レン≫ 41だから
≪GMろー≫ では……
≪GMろー≫ ここで、伏せられていた最終段階が明らかに!(o_ _)o
≪GMろー≫ 最終段階:個人 ダメージロール ? 光の輪を死亡させる。
≪レン≫ な、なんだってー!?
≪リーファ≫ あ、ああ。なるほど。
≪GMろー≫ さあ、振るがいい! ちなみにこれはダイスペナルティは入りません!
≪マリーチ≫ なるほど〜。
≪キサカ≫ ほほぅ。
≪レン≫ 《ブルズアイ》開封即使用
≪GMろー≫ 来い……!
≪レン≫ 残りのフェイト3つも突っ込む!
≪レン≫ 20d6+100+10+11d6+3d6 「みんな、備えてッ!」
【ダイス】 78(20D6: 3 5 2 6 6 1 6 4 6 2 2 5 5 5 6 5 3 2 1 3)+100+10+43(11D6: 4 4 3 6 5 2 5 1 6 1 6)+13(3D6: 5 6 2) = 244
≪リーファ≫ ブルズアイが奮ってるなぁ。
≪マリーチ≫ 素のダメージも十分すごいと思います〜。
≪リーファ≫ 「にゃ!」
≪マリーチ≫ 「すごい水の力……っ!」
≪GMろー≫ 白く輝くポイントに投げ込んだフリーズアメジストから、世界が凍るような冷気が放出されます。
≪キサカ≫ 「・・・どうなったかな?」一人心配そうに山頂の方を向いて。馬から降りて。
≪GMろー≫ キサカさんから見ると、山頂付近だけが一瞬真っ青に染まりますね。
≪キサカ≫ 「・・・青い。どうやら、成功したみたい」
≪GMろー≫ ……一瞬の後、青は白に変わって、範囲内の全てを凍りつかせます。
≪GMろー≫ 光の輪の魔法防御力は……0! そしてHPは……
≪GMろー≫ ……178! 素の分だけで落ちた!(o_ _)o
≪マリーチ≫ 何もなかったら危なかったんですね……。
≪GMろー≫ 一瞬にしてマグマごと凍りついた光の輪は、粉雪のようになって散っていきます。
≪GMろー≫ 死亡確認、戦闘終了!
≪GMろー≫ ……そして最後にMPが垂れ流される……!(おい)
≪リーファ≫ されるー。
≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。ロールはエンディングまで待つんだ。(o_ _)o
≪マリーチ≫ (/- ;
≪リーファ≫ えーと。火怪物×2、スライム、鴉、リング?
≪GMろー≫ 対象は、炎怪物AB、ラーヴァスライム、巨大鴉、光輪の五体ですね。なるべく分担してください。
≪リーファ≫ 2d6 ラーヴァスライム素振りー
【ダイス】 5(2D6: 4 1) = 5
≪リーファ≫ ……ドロップが低いなぁ。
≪レン≫ 光輪と怪物振ります
≪レン≫ 5d6 光輪
【ダイス】 15(5D6: 3 1 4 3 4) = 15
≪レン≫ 5d6 怪物
【ダイス】 22(5D6: 6 5 4 2 5) = 22
≪レン≫ 逆がよかった・・・。両方手探りで上で
≪キサカ≫ 残りフェイト10で、最後の力もあったので、計11で。そして運命の手を使用して、巨大鴉を振ります。
≪GMろー≫ ああなんかとんでもないことに。
≪キサカ≫ 2d6+11d6 巨大鴉
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+37(11D6: 3 1 6 6 1 1 4 5 4 5 1) = 48
≪GMろー≫ これはひどい。
≪キサカ≫ 多分、こんなに振ったのは初めてかな。
≪マリーチ≫ かつてミドルで見たことのあるダイス数です……。
≪マリーチ≫ 炎怪物をフェイト6点で〜。
≪マリーチ≫ 2d6+6d6
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+20(6D6: 6 2 5 2 4 1) = 26
≪GMろー≫ では、えー……
≪GMろー≫ スライムオイル(30G)×10、フレイムモンスターの核(40000G)、フレイムモンスターの炎(20000G)、魔族の知識(30000G)、リングリンの輪(9000G)を手に入れました……ドロップチャートいじってもこれだよ!(o_ _)ノシ
≪リーファ≫ ……重い。ちょっと重いよ。
≪GMろー≫ そういえばミドル分も転送宣言してませんでしたね(ノ_・。
≪レン≫ 15であげても9000ぽっちなのか・・・
≪GMろー≫ ……あ、そうか15で上に……
≪GMろー≫ 上……
≪GMろー≫ ……リングリンの核(20000G)でした。
≪リーファ≫ あははははは……
≪レン≫ 怪物の方は?
≪GMろー≫ そのまま。炎→核で最高です。
≪レン≫ なるほど、了解です
≪GMろー≫ では……シーンを、切ります……(o_ _)o
――ここまで、セッション工程二日目――
≪レン≫ HP 190/172+55 MP 87/111 Fate 0/20 DH 1/11
≪キサカ≫ HP124/145 MP103+110/103+110 Fate0/15
≪リーファ≫ HP37/111 MP43+82/106+100 fate0/12 DH0/10
≪マリーチ≫ Hp:83/83 Mp:132/142 F:1/18 MC:1/3
――ここから、セッション工程三日目――
▽エンディングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 山頂へと戻ったキサカさんが目にしたのは、一面の雪景色と、その中に一人たたずむマリーチさんの姿でした。
≪GMろー≫ 周囲の水分ごと凍結させられた黒い噴煙は、灰色じみた雪となって止むことなく降り続けています。
≪GMろー≫ そして火口からは噴煙の代わりに、白い湯気が立ち上っています。
≪マリーチ≫ 「止まった、のですか……」
≪キサカ≫ 「・・・すごい。さっきとは一変している。・・・白い」
≪マリーチ≫ 「……そうです。リーファさん、レンさんっ」
≪マリーチ≫ 我に返ってすぐに火口の方へ向かいます。
≪キサカ≫ では、続きます。
≪GMろー≫ では、覗き込んでみると……
≪GMろー≫ ……水ですね。温度的にはお湯ですね。
≪GMろー≫ 火口だった場所を満たすように、山頂の湖が復活しています。
≪GMろー≫ お探しの二人は、すぐそこに浮かんだり沈んだりしています。
≪マリーチ≫ し、沈んでは駄目なのです〜。
≪マリーチ≫ 「リーファさん、レンさん、大丈夫ですか〜?」
≪レン≫ 「いいお湯ですよ〜」
≪リーファ≫ 「……にゃー」目を回しつつぷかぷか漂っている
≪GMろー≫ 湖底のマグマも、既に冷えて固まり、岩石としての“熔岩”になっています。
≪キサカ≫ 「・・・気持ちよさそうでなにより。任せてすまない」
≪レン≫ 「まあ、あれ以上できることはないと悟っての撤退でしょうし、仕方ないですよー」
≪キサカ≫ 「察してもらえて助かる」
≪マリーチ≫ 「身を守ることも大切なのです〜」
≪GMろー≫ 馬 < ところでそろそろ引き上げてもらえんかね?
≪リーファ≫ 「……にゃ」何とか意識はっきりさせるべく首を振り
≪リーファ≫ 「とりあえず上がるにゃよーウォースパイト」フェザーなど使いつつお湯から脱出。
≪GMろー≫ ざばざば。
≪リーファ≫ 「マリーチさん達も無事でよかったにゃー」
≪GMろー≫ ……しかしまあ、濡れたままで上がると寒いですね。
≪マリーチ≫ 寒いと思います〜。
≪マリーチ≫ 「湯冷めにはお気をつけください〜」
≪リーファ≫ 「……うー。寒いにゃ(ぶんぶん」水切りを始めるも寒いまま
≪GMろー≫ ぶるるるるる、とウォースパイトもそれに倣います。
≪レン≫ 「まあ、それは大丈夫ですよー。それよりも・・・」
≪レン≫ 「斬り捨てて放置しておいたのはどうなってます?」
≪キサカ≫ さて、どうなっておるのでしょう?>GM
≪GMろー≫ 凍りついて完全に岩となった熔岩と、氷漬けになった巨大な鴉の死骸のことですね。……どちらも死亡しています。
≪キサカ≫ 「・・・死亡は確認している」
≪レン≫ あれ、死亡判定あるんだ(ぁ
≪GMろー≫ ルール的にはないですが、イベント的には。
≪GMろー≫ 正直この辺は突っ込むだけ野暮です。グレネードでだって人は死ぬ!(ノ_・。
≪GMろー≫ <とどめをさせないはんいこうげきたち
≪レン≫ 「うーん…お約束だと本体が現れて捨て台詞を残していくところなんですけど…」
≪マリーチ≫ 「そ、そういうものなのですか〜」
≪リーファ≫ 「そ、そうなのにゃ?」
≪キサカ≫ 「・・・」
≪レン≫ というわけで、本体さんがいたりはしないでしょうか?(ぁ
≪GMろー≫ 山頂に動くものの姿は見当たりません。あなたたちと雪以外は。
≪マリーチ≫ 「これで、噴火の心配はないみたいですね……皆様もご無事で、なによりなのです〜」
≪リーファ≫ 「計画って言ってたにゃけど、何だったのかにゃ……っくちゅん」
≪キサカ≫ 「それは解らない。でも、山は救われた。これで麓町の人々も戻ってくる。・・・動物達も」
≪マリーチ≫ 「お風邪を召してもいけませんし、そろそろ戻りませんか〜?」
≪キサカ≫ 「・・・そうだな」
≪リーファ≫ 「そうにゃね。もう大丈夫そうにゃし、ここは寒いにゃ〜」
≪レン≫ 「さすがに、そうそうお約束通りに現れたりはしないですよね〜」
≪マリーチ≫ 「(確かこちらに繋げているだけ、でしたよね……何の影響もなければいいのですけれど)」
≪レン≫ 動くものはないけど何か目に付くものが他にあったりとかはしないよね?>山頂
≪GMろー≫ ありませんね。あ、巨人の洗濯板と呼ばれる巨岩がありま略。
≪レン≫ 「まあ、戻りましょうか〜」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪キサカ≫ 「・・・うん」
≪リーファ≫ 「にゃー」
≪キサカ≫ ということで、山頂を後にします。
≪レン≫ 「(…さて、今回は一体何が目的だったのやら)」 戻りつつ、巨人の洗濯板の方を見ながら
≪GMろー≫ では、しんしんと雪の降り積もる中を下山していくところで、シーンを切ります。
○シーン2
≪GMろー≫ 受付「おかえりなさい!」(o'▽')ノ
≪GMろー≫ 最近ここまで描写するセッションがなかなかないものでオープニングでしか出番のない受付さんは大張り切りです。
≪マリーチ≫ 「ただいま戻りました〜」
≪キサカ≫ 「・・・無事に任務を遂行してきました」
≪GMろー≫ 受付「カレッジの観測班から報告は届いてますよー。うまくいったみたいですね。」
≪リーファ≫ 「おさまってよかったにゃ〜」
≪マリーチ≫ 「はい……けれど、どうやら自然のものではなかったようなのです〜」
≪GMろー≫ 受付「では、報告を聞こうか。」 きぃっ、と椅子をきしませながら足を組みなおすと偉く見えそうな気がします。
≪マリーチ≫ 「理由などは結局よくわからなかったのですけれど……」
≪マリーチ≫ 皆で足りないところを補いながら説明タイム。かくかくしかじか。
≪レン≫ 「とりあえず、危険手当を割増で貰ってもいいぐらいだと思いましたよ〜」
≪GMろー≫ 受付「後出し請求とは関心しませんな。」 それ言ったら依頼の制度が崩れかねない(o_ _)o
≪キサカ≫ 「・・・動物が熔岩に巻き込まれたのが、残念でした」そればっかか
≪マリーチ≫ 「あの場の判断がもう少し早ければ、助けられたのでしょうか……」
≪GMろー≫ 受付「ははあ、なるほど……人造生物による偽の……いや、本物?の噴火、ということですね。」
≪リーファ≫ 「どうやったのかとかはさっぱりにゃけど」
≪GMろー≫ 受付「もし情報が入らないままこの噴火が成功していたら、恐らく同じことが各地の火山で繰り返されたことでしょう。自然現象だと思われる限りは露見することもなく。」(o_ _)o
≪レン≫ 「耐熱性の人造生物で火山を刺激してたんですかね〜。マグマにいたせいかアメジストで粉微塵になりましたけど」
≪GMろー≫ 受付「えーと、ドロップ品を見せていただいても?」
≪キサカ≫ では、不思議な金属やら、スライムオイルやら、フレムモンスターの核やら、リングリンの核やらを。
≪キサカ≫ ドサドサッと。
≪GMろー≫ では、最後のブツを調べた受付さん曰く。
≪キサカ≫ 「・・・これ、は良いかな?」とりあえず魔族の知識を持ちながら
≪GMろー≫ 受付「それは ふかく しらべたく ないです ね」(ノ_・。
≪GMろー≫ 受付「で、あれですね。このリングリンって人造生物を使ったんですね。」
≪GMろー≫ というわけで、希望者はリングリンについてのエネミー識別をどうぞ。《エンサイクロペディア》は許可しない(o_ _)o
≪リーファ≫ 2d6+3 「リングリン、にゃ?」無駄な素振りをしてみる。
≪リーファ≫ 2d6+3
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+3 = 9
≪リーファ≫ うん、無駄だった。
≪マリーチ≫ では最後の《メモリコンプリート》を使ってやってみます〜。
≪レン≫ 2d6+3
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+3 = 6
≪レン≫ 最後の最後まで笑うしかないダイス目だ
≪マリーチ≫ 3d6+12+1d6
【ダイス】 12(3D6: 3 6 3)+12+1(1D6: 1) = 25
≪マリーチ≫ 25です〜。
≪キサカ≫ さぁ、結果は?!(つまり私はしない
≪GMろー≫ おお。目標値は32でしたが、半分超えた人がいるので解説の部分だけを。
解説:いくつものリングが連なった姿をした魔法生物。
淡い虹色の光を放っており、その光を浴びた者は一時的な体の組成や能力を書き換えられてしまう。
一説によるとその姿は生命の本質を模したものだと言われているが、定かではない。
≪GMろー≫ つまり、リングリンの能力で火口内のマグマをラーヴァスライムに変化させて噴火を演出しようとしたんじゃないかな、とマリーチさんは思いました。
≪マリーチ≫ ではその辺を皆さんに解説します〜。
≪マリーチ≫ 「こういうことだと、思うのですけれど……でも何のためなのでしょうね〜」
≪リーファ≫ 「にゃ〜。なるほどにゃ」
≪キサカ≫ 「・・・そう」
≪レン≫ 「さて…。その答えは本人のみぞ知る、ってところでしょうかね〜」
≪マリーチ≫ 「まだ油断はしてはいけない、ということでしょうか……」
≪GMろー≫ 受付「まあ、今後の対処に役立てるとしましょう。」
≪GMろー≫ 受付「ともあれ、依頼達成お疲れ様でした。こちらが報酬です。」(o_ _)o[2500G]
≪GMろー≫ 受付「今後しばらく、火山の活動には注意ですね。」(ノ_・
≪キサカ≫ 注意しないと、悲惨な目に遭うってね、火山(ひさん)だけに!・・・さ、ロールロール
≪GMろー≫ レンさんとリーファさんは骨身に染み入るような寒気を感じておいてください。
※GM注釈:このGMろー、容赦せんっ!
≪リーファ≫ 「っくちゅ。……にゃー。風邪引いたかにゃ」
≪レン≫ 「今日はゆっくりと休むといいですよ〜」
≪マリーチ≫ 「お疲れ様でした〜。体を温めて、ゆっくりお休みくださいませ〜」
≪リーファ≫ 「そうするにゃ。それじゃあ、お疲れ様にゃ〜」
≪マリーチ≫ 「はい、お疲れ様でした〜」
≪キサカ≫ 「・・・大丈夫だったかな、あの子・・・」山頂エリアから一足先に退場した後に、なんかあったらしい・・・そんな読者の想像を煽っておく。
≪レン≫ 「(まあ、なんにせよ後で何かしら動きがあるでしょう。さて、何を考えて動いているのやら…)」
≪マリーチ≫ 送り出しつつ、受付さんにどのくらいで村の方々が戻れるかとか山に入れそうかといったお話を聞いています〜。
≪GMろー≫ では窓の外に、綺麗に冠雪した火山を映しつつ……
≪GMろー≫ あの山に、本物の真っ白な雪が降り積もる日も、そう遠くはないのかもしれません。
□アフタープレイ
▼成長点
●セッションに最後まで参加した:3(1×3日)
●ミッションに成功した:56
・最大の障害:36(ナベリウスバードLV36)
・TRS攻略:20
●セッションで活躍した:20
・MVP:該当者なし
●使用したフェイト:
レン:20
キサカ:15
リーファ:12
マリーチ:18
●倒したエネミー:
ラーヴァスライム:LV25×6
炎怪物:LV31×2
ナベリウスバード:LV36
光輪:LV30
――――――――――
小計:278(÷4人≒69点)
●場所の手配:
GMろー:1
●ギルド提供:
レン:25
キサカ:21
リーファ:20
マリーチ:19
●合計:
レン:143
キサカ:142
リーファ:140
マリーチ:147
▼報酬
依頼の報酬(2500G)×4
不思議な金属(9000G)×2
スライムオイル(30G)×40
フレイムモンスターの核(40000G)
フレイムモンスターの炎(20000G)
魔族の知識(30000G)
リングリンの核(20000G)
――――――――――
小計:139200G
経費:1710G
レン:MPポーション(45G:《値引き》)×4・理力符(720G:《値引き》)
キサカ:理力符(720G:《値引き》)
マリーチ:MPポーション(45G:《値引き》)×2
合計:137490G(÷4人=34372あまり2G)
▼総計
●PC
レン:34372G+MPポーション(経費)×4+理力符<水>(経費)+成長点143
キサカ:34372G+理力符<水>(経費)+成長点142
リーファ:4372G+魔族の知識(30000G)+成長点140
マリーチ:34372G+MPポーション(経費)×2+成長点147
●ギルド
茄子色ギルティ:成長点25
リーズン・フォー・バトルサンダー:成長点21
クロックワーク・ティンカーベル:成長点20
シルバー・ウロボロス:成長点19
●GM
ろー:成長点191
▽コネクション
≪GMろー≫ あらばどうぞ。
≪リーファ≫ んー。無しで。
≪マリーチ≫ ありません〜。同行者とお友達とあこがれで取得済み〜。
≪レン≫ キサカさんに同行者。取ってなかった
≪キサカ≫ おお、
≪キサカ≫ 同行者OKです〜。こちらもレンさんへ同行者を希望します〜
≪レン≫ OKです
≪キサカ≫ 有難うございます〜。では、私はこれで以上〜
≪GMろー≫ では、これで全工程終了……なわけですが……
≪GMろー≫ 反省会を やっても いいかな?(o_ _)o
≪リーファ≫ いいですよー。
≪キサカ≫ かまいません〜
≪マリーチ≫ はいなのです〜。
≪GMろー≫ ……あれ、レンさんは?(ノ_・
≪レン≫ どうぞー
≪GMろー≫ と。では反省ー。
≪GMろー≫ ……コメント会ではないので主にシナリオについての反省になります(ノ_・。(うわあ)
▽反省会
○ミドルフェイズについて
≪GMろー≫ 久々にド下手な戦闘導入をやらかした……(o_ _)o
≪GMろー≫ (以前はよくやった)
≪キサカ≫ やらかしたのくわぁ
≪GMろー≫ そりゃ熔岩が下ってきたら普通は避けて通るわ!(ノ_・。
≪リーファ≫ 避けますねぇ。
≪レン≫ ですよねー
≪マリーチ≫ はい……。
≪キサカ≫ ねー
≪リーファ≫ 生き物ってわかっても白兵主体だとちょっと……(弓とか魔法とか一応あったけど(忘れかけてたが
≪GMろー≫ 裏では「生き物=エネミーではないしトラップだったら云々」という思考もありましたが……(o_ _)o
≪キサカ≫ すぐにエネミーだって解れば、まだ話は別だったかもしれないが、まぁ、うん、頑張れ(汗
≪GMろー≫ ただ個人的には、昔Falkeさんのシナリオで「エンゲージ表には出てない相手の武器を攻撃するのが正解」というのがあったので、こういう感じもありかなと……(o_ _)o
≪レン≫ やったようなやらなかったような
≪マリーチ≫ 試しに魔法でも、とはいいにくいメンバーでしたしね(/- ;
≪GMろー≫ ファーヴニル飛んできたらさすがにくってかかりにいったなあ。なんせ魔法防御力は0だ(ノ_・。(そういう問題?)
≪マリーチ≫ おそらく溶岩だったので躊躇したのだと思われます。
≪GMろー≫ 熔岩のインパクトは予想以上にでかかった……
≪GMろー≫ たとえデータ的には物理ダメージ3d6+10だとしても……(o_ _)o(フレーバーとの落差が激しすぎますよね)
≪GMろー≫ あ、カスタマイズなしのダメージです(ノ_・<3d6+10
≪マリーチ≫ 持ってる武器が本体、はろーさんのシナリオでも私みたことあるです(/- ;
≪レン≫ 溶岩じゃなかったら斬滅環投げたんですが。熔けたらしゃれにならないしね!
≪キサカ≫ でかかった。武器で攻撃したら、やっぱ大丈夫かなぁ?って思ってしまったし(汗
≪マリーチ≫ やはり武器は溶けそう、というイメージがありますね(/- ;
≪リーファ≫ ありますねぇ。←金額的にはいたくないが精神的にとてもいたいキャラ
≪レン≫ ←金額的に痛すぎるキャラ
≪GMろー≫ 導入があまりに下手すぎて、避難民で強引に理由付けすることに。谷を抜けて村に流れていった時点で、その先には避難民が、と説明するのがフェアでしたね。(o_ _)o
≪マリーチ≫ あと谷がどうの、というのがよくわかっていませんでした。戦いにくい、ということでしょうか?
≪GMろー≫ ああ、谷はマップがちょっと変わります。
≪マリーチ≫ なるほど〜。
≪GMろー≫ 封鎖しやすいのがポイント。
≪リーファ≫ ……谷まで引きつけてたたかった方がよかったのかな。
≪GMろー≫ ただし熔岩は垂れていくッ!
≪キサカ≫ 谷に熔岩を落とせば、倒さなくて済んだ、とかね?いや、解らんが
≪リーファ≫ 多分道が細い。
≪リーファ≫ あ。でもしたに落ちるのか。なら早めに食い止めれてよかったと考えよう。危なかったが。
≪GMろー≫ 落とすというか、合間を流れるというか。
│□□□□□│
┗━┓□┏━┛
┃□┃
┃□┃
┃□┃
┏━┛□┗━┓
│□□□□□│
≪GMろー≫ こういうことでして。
≪GMろー≫ いわゆる一つの桶狭間。(間違いではないと思いたい)
≪リーファ≫ 太線部分は下に落ちるとかそういう感じ?
≪GMろー≫ 逆ですはい。
≪リーファ≫ ……ああ。上側か。
≪リーファ≫ ここの方がたたかいやすかったかぁ。
≪マリーチ≫ 溶岩の継続ダメージが痛そうでしたね(/- ;
≪リーファ≫ ←しかし熔岩見かけた時点で谷を越えたのか超えてないのか理解していなかった
≪キサカ≫ それはある。私もそれはよく解ってなかった(汗<谷を越えたのか越えてなかったのか
≪GMろー≫ 一応、「今から急げば谷に差し掛かる前に接敵できるでしょう。」とは。
≪リーファ≫ 谷で追いつけそうと言われて、谷を越えてたのをやっと理解しました。
≪マリーチ≫ 谷に行く前に、だったかと。
≪キサカ≫ そう、その発言から、既に?だったのさ(汗<「今から急げば谷に差し掛かる前に接敵できるでしょう。」
≪レン≫ ごめんね、一人で行けば谷で足止め余裕だったかなとか思ってごめんね
≪キサカ≫ 「あれ?谷って、まだだよな?てことは、我々が谷に向かえば、熔岩追ってくるの?下に流れてるのに?」みたいに思ってて(汗
←山頂 [熔岩] [谷] Σλλλλ
≪GMろー≫ 無理に言葉だけで全部説明しようとせずに図示か何かすればよかった。うん。
≪キサカ≫ ん、ああ、そういう状況か。それは、さすがに理解してなかった<GMの図
≪リーファ≫ ……ああ。そうだったのか。←理解してなかったその2
≪リーファ≫ 前だったか。……しかし谷で熔岩待ち受けるってフレーバー的には絶体絶命にしか見えない。
≪GMろー≫ 生き物っぽい、の時点でこう……識別を試みてみるとか……(o_ _)o
≪リーファ≫ 熔岩とたたかって生き残れる気はしませんでしたはい。
≪GMろー≫ そういうことを期待してましたが基本的にエスパー能力必須な選択肢を希望してることがよくあります私のシナリオ。(ノ_・。(いねーよ)
≪GMろー≫ ……あと移動力の分速換算はやめよう。約束だ。
≪マリーチ≫ 相対距離がわからなかったのと失敗すると後がないのが(o_ _)o
≪レン≫ 遠距離から識別はさすがに
≪マリーチ≫ でも生き物っぽい、でやってみてもよかったかもしれません。
≪GMろー≫ レベル25の人造生物と発覚した瞬間あっさり勝てそうな気になってしまう不思議!(o_ _)o<おなじようがんなのに
≪マリーチ≫ 判明した時点で武器攻撃大丈夫なんだ、という安心が(/- ;
≪リーファ≫ ……。←それでも勝てる気しなかった。主にトラップで。
≪リーファ≫ あと完全耐性に絶望した。わかってはいたけど。
≪GMろー≫ 熔岩だから仕方ないね。属性縛りだから仕方ないね。(ノ_・。
≪マリーチ≫ あれは仕方がないですね(/- ;
≪GMろー≫ ただ物理防御力34が仕事してくれてうれしかった……(o_ _)o
≪リーファ≫ 絶対神殿は人選をミスった。
≪マリーチ≫ 私もそう思います……(/- ;
≪GMろー≫ ほかに いなかったんだから しかたないだろう!(ノ_・。
≪キサカ≫ ああ、あと、熔岩とトラップの、エネミーだけどトラップ扱いで、混乱した。というか、
≪キサカ≫ 戦闘中、いきなり1〜4の熔岩が25mも移動したから何故?とびっくりして、理解するまでに時間かかった(汗
≪リーファ≫ ああ。それはびっくりした。タイミングも。しばらく考えて待機してたのが動いたと気がついたけど。
≪GMろー≫ もう感知判定の時点で生き物っぽいどころかありゃエネミーだ! までばらしちゃってもよかったのかもしれません。(o_ _)o
≪GMろー≫ じゃ、今度こそ次ー。
○クライマックスフェイズについて
≪GMろー≫ TRSはイケると確信を持ちました。
≪リーファ≫ はやかったですねー。
≪リーファ≫ リングリンに殺されるところでした。
≪マリーチ≫ 全員部分があればそれぞれ苦手分野が補えるのでいいと思います。
≪キサカ≫ 面白いシステムだとは思った。こう、ルールを把握するまでに時間がかかったのは申し訳ない。
≪リーファ≫ 全力で無理矢理押し通りました。
≪マリーチ≫ 全員がいける場所で行っていなかったので仕方がない(/- ;
≪キサカ≫ ただ、出来ることなら全員参加的な、協力しながらというのを想像してたけど、一人ずーっと悩んでいる間に事が進んでいたのは残念だった。次こそは!(笑
≪マリーチ≫ 《フライト》配布が遅れて申し訳ないです〜(o_ _)o
≪レン≫ 面白いシステムではありましたが
≪レン≫ リングリンが回した時点で失敗というのは正直アレだと思った
≪GMろー≫ アメジスト使用の項目を「共通」にしておくのを忘れたのが致命的でした。
≪GMろー≫ そこさえ「共通」にしておけば、実は最終段階はアメジストのダメージである必要はない、という。
≪リーファ≫ ですよね。
≪マリーチ≫ そうですね〜。
≪レン≫ いえいえ
≪レン≫ ちなみに、リングリンを素で倒した場合どうなるんでしょう?
≪GMろー≫ 第五段階を満たさずに、ということでしょうか。
≪レン≫ 例えば溶岩で走り回ってゲージをためてレイジで倒すとか!(こら
≪マリーチ≫ むしろアメジストが回避された、もしくはダメージが足りなかった、でしょうか?
≪マリーチ≫ ……発動失敗した、もありで(o_ _)o
≪GMろー≫ 前述のとおり、フリーズアメジストさえ使用できれば最終段階は達成できます。「個人」のままだとレンさんのトドメ限定ということになってしまいますが。(o_ _)o
≪GMろー≫ 逆にアメジスト使わないままリングリンを死亡させた場合は、そのまま第五段階が最終段階になります。噴火TRSを完了するには、使用だけは必要、という。
≪リーファ≫ ……そういえば、鴉さんは時間稼ぎしかできてなかったなぁ。まあそれがメインだったんだろうけど。
≪マリーチ≫ 攻撃してきませんでしたしね。
≪GMろー≫ いやあ、レベルの割にダメージがたいしたことないもんで……
≪GMろー≫ 戦闘前の不意打ちで重圧が入れられなければ、あとは戦闘中の運搬と時間稼ぎだけが仕事でした。(o_ _)o
≪レン≫ なるほど
≪マリーチ≫ ちなみにもしもファンブルして発動失敗したら……?
≪GMろー≫ TRS失敗ですね。ラウンド5終了時点で噴火です。
≪リーファ≫ キャー
≪マリーチ≫ 怖いなぁ(/- ;
≪キサカ≫ くはぁ
≪GMろー≫ ……とりあえずフレイムモンスターの行動は間違えたと思う。なんで1ラウンドで沈むのんー?(ノ_・。
≪リーファ≫ さ、さぁ。リソース使いましたし。
≪GMろー≫ (答:相手にマイナーを与えた+分裂増殖が前提のエネミーなのでHPが低い)
≪マリーチ≫ 鴉さんに隠れられたら嫌なので沈めるつもりで行きました……(/- ;
≪GMろー≫ 25D+50のインフェルノ撃ちたかった……(o_ _)o
≪キサカ≫ それは、嫌だなぁ(汗<25D+50
≪マリーチ≫ 焦げる(/- ;
≪リーファ≫ ディフレクしたか……いやしてもとおりゃしないよ。
≪GMろー≫ ははは。こっちも《完全耐性:火》。
≪キサカ≫ まぁ、フレイムモンスターは、個人的には丁度いい塩梅だったと思ってる(笑
≪レン≫ ところで、トラップあんまないとか言ってたような気がするんですが、ないどころかトラップまみれだった件(違
≪マリーチ≫ きっとマイン型のことでは。
≪GMろー≫ シーフが対処できないのはトラップとは言わないッ!(ノ_・。
≪リーファ≫ 解除できるトラップはなかった。
≪リーファ≫ ……ああいや。ヴォイドマジックは除く。
≪マリーチ≫ トリガー型でもいいですが。つまりGMの中で《ヴォイドマジック》で解除できるようなものはトラップじゃないのですよ。
≪GMろー≫ 環境の表現が全部トラップの一語に集約されてるのが困る。
≪GMろー≫ もっと直接的に「罠はない」と表現すべきかもしれませんが噴火までの時間稼ぎは罠とも言えるしなあとか変な気の回し方をする。
≪レン≫ 最初の戦闘で苦戦したのは属性がかかってなかったせいですしね
≪GMろー≫ 人造生物は魔法防御低いやつばっかりだ……(o_ _)o
≪リーファ≫ 仮にも生物なのに。(笑
≪マリーチ≫ 機械を考えるとそうなのかな、とも思いますけれどね〜。
≪GMろー≫ ……さて、こんなところですか。
≪GMろー≫ では、反省会もこれにてお開き、ということで。
≪GMろー≫ セッション『大噴火山』、全工程終了です。参加ありがとうございました。お疲れ様でした。(o_ _)o
≪マリーチ≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。
≪リーファ≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。
≪キサカ≫ お疲れ様でした〜。有難うございました〜
≪レン≫ おつかれさまでした&ありがとうございました〜