宴も猛な話



□プリプレイ

○今回予告


震えた大地が水を飲み込み、忽然と姿を消した山上湖。
そこから響き始めるは、耳を圧する大騒ぎ。果たして、底に潜むは何者か?

アリアンロッドセッション『宴も猛な話』

荒事と交渉事を使い分けろ、冒険者!


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
 本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。




○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、似非スクウェアの迂回は+10mで可能。その場でのエンゲージ分離は不可で、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能です。
また離脱を行なう場合、隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のスキルを選択した場合、タイミング:パッシヴのものを除き、その使用タイミング・効果は共同とします。
某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
また、連動するスキルの使用を宣言するパーティリーダーもプリプレイで決めていただきます。

4:隠密時のスキル使用について
[対象:自身][対象:単体][対象:範囲(選択)]などのスキルは、自身に限っては隠密中であっても対象に取ることができるものとします。
また、それらのスキルが[タイミング:マイナー]でない場合、使用を宣言した時点で使用者の隠密状態が解除されるものとします。


○PC紹介

≪GMろー≫ 省略だ!


○ギルドについて

≪GMろー≫ 各ギルドのマスター代行およびスキルの選出をどうぞ。
≪GMろー≫ ただし参加PCのレベル差が大きいということで、スキルの合計レベルは15までとさせていただきます。
≪GMろー≫ ギルドへの提供成長点も15点ということになります。
≪GMろー≫ では、どうぞ。
≪十三≫ 野良最高レベル者(笑
≪GMろー≫ ひゃはー。
≪鳳≫ ギルド:茄子色ギルティのギルマス代理は鳳です。
≪鳳≫ なすきるは《修練:器用》、《合体攻撃》、《耐性:重圧》
≪鳳≫ 《祝福》、《陣形》、《限界突破》、《目利き》(15レベル分) です
≪マリーチ≫ シルバー・ウロボロス、マスター代理はマリーチです。
≪マリーチ≫ スキルは《加護》×3、《蘇生》、《祝福》、《陣形》、《限界突破》、《修練:知力》、《耐性:重圧》の15レベル分。
≪シノン≫ 犬はシノンが代表取締役
≪シノン≫ ギルドスキルは
≪シノン≫ 《限界突破》《祝福》《蘇生》《陣形》《クアハウス》《目利き》《値引き》《耐性:重圧》《再行動》
≪シノン≫ の合計15レベルで
≪GMろー≫ レギュレーションの3にどうかご注意ください。そして、連動するスキルの使用宣言役のリーダーはどの方が担当されますか。
≪シノン≫ じゃあ、私で
≪GMろー≫ 立候補って素晴らしいな。
≪鳳≫ おまかせします
≪マリーチ≫ お願いいたします〜。


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封、指定、効果決定、フレーバー判定、なんでもこーい。
≪シノン≫ 《パフォーマンス》。まりっちもあにうえもいるからふんだくれるはずだ
≪シノン≫ 3d6
【ダイス】 6(3D6: 3 2 1) = 6
≪シノン≫ なぜだ!!
≪十三≫ 何時もの如くインテとDHを開封。ファミリアは現地開封で。何時もの如く(がぶがぶ)と頭から噛付く三蔵。Fate 18/20
≪鳳≫ インテンションは開封、以上で。どんどん堕落の道を歩むあにうえ(o_ _)o
≪GMろー≫ 開封が堕落というのがおかしいんだよと誰か突っ込んであげてください。
≪シノン≫ そうか、あにうえがいけないんだな
≪マリーチ≫ 《バスカー》参ります〜。
≪マリーチ≫ 3d6+12 「♪今日は何と出会えるのでしょう〜」
【ダイス】 13(3D6: 5 6 2)+12 = 25
≪鳳≫ あにうえがまりっちの方に気を取られてたからだっ(ぇー
≪GMろー≫ 自分で言うなよ!?
≪シノン≫ いもうときゃらはつよいな!!
≪マリーチ≫ こちらの出目はよかった(/- ;
≪マリーチ≫ こちらは以上で〜。
≪GMろー≫ あとのお二人は。
≪シノン≫ こちらもおわり
≪十三≫ 以上です


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪鳳≫ 生命の呪符を部屋から持ち出して、しののんに貸します
≪シノン≫ 借りておきます(o'▽')o
≪マリーチ≫ 特にありません〜。
≪鳳≫ 「どうぞ」 翼・・)っ[呪符]
≪シノン≫ 「命もらったぁ〜!(o'▽')o」
≪鳳≫ 馬についてのレギュレーションはどうでしたっけ?(/-;
≪GMろー≫ そんなものは定めていません。(無駄に胸張り)
≪GMろー≫ 定めていない場合はどうぞご自由に。それが普通。
≪十三≫ 一応十二を持ち出します
≪シノン≫ では、ラクダのキャメリアつれてきます
≪マリーチ≫ ラクダさんだ〜(o'▽')o
≪鳳≫ ではフォルトゥナ出撃
≪十三≫ とりりん要るので、攻撃する必要性は感じられませんが(笑
≪マリーチ≫ ……乗騎はいませんのでいざという時は乗せてください(o_ _)o(しくしく
≪GMろー≫ さて、以上ですね。
≪鳳≫ さらにMPP8本と万能薬二つを持ち出して。以上
≪GMろー≫ げふ。
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪十三≫ 以上で
≪シノン≫ こちらも以上
≪十三≫ まって
≪十三≫ 鎧を換装するの忘れていました。野良で薄着は凍え死にます。
≪十三≫ てことでナイトアーマー装備
≪十三≫ 以上で
≪GMろー≫ フォートレス着込めば十分だと思わないでもない。(待)

≪GMろー≫ それでは、いざやメインプレイ。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「なななななんか大変な事態らしいんで即刻行ってきてくださいお願いします!」(ノ_・。
≪GMろー≫ とばかりに送り出された皆さんは今、とある山の頂上にある湖のほとりにいます。
≪十三≫ 「はいはい、落ち着いてお茶でもどうですか?」っ旦
≪GMろー≫ 正確には、湖だった場所のほとりですが。
≪十三≫ って放り出されたのか(笑
≪マリーチ≫ 「えっと、ここですか〜?」(きょろきょろと
≪十三≫ 忘れていました
≪鳳≫ 「しまった。神殿にマーキングするのを忘れてしまった」
≪十三≫ 神殿にテレポートのマーキングは不可?
≪GMろー≫ そういうときはプリプレイのうちにしておくと安心ですよと私は勧めておく。定めたい方はどうぞ。
≪鳳≫ じゃあ、自宅の方にはマーキングして置きます。ありがとうテレポ3
≪シノン≫ シノンも神殿につけときます
≪十三≫ 神殿にしておきます
≪GMろー≫ テレポーターどもめ。
≪シノン≫ え、テレポ持ち3人?
≪十三≫ テレポ持ち多いぞ(笑
≪マリーチ≫ (しゅんとするてれぽ持ってない人
≪GMろー≫ メインアコライトは一人だがな!
≪鳳≫ ナイトは取るべきスキルが少ないんだ(ノ_・。
≪マリーチ≫ 2人だと思うよ……。
≪GMろー≫ テレポ持ちの中で、ね。
≪マリーチ≫ #って、テレポ持ちの中で可(o_ _)o
≪十三≫ メイン天然?<まりっち
≪マリーチ≫ ひ、否定したいけれど否定できない悲しさ(/- ;
≪十三≫ 「(お茶を飲み終えて)あれ?いきなり現場ですか?何時の間にか世の中便利になりましたね。」
≪鳳≫ 「ところで何が大変なのだ?地図によれば湖があるはずだが」
≪GMろー≫ 案内人「それじゃ、耳栓を外してください…」 と、ここまで案内してくれた付近の住人が。
≪シノン≫ 「で、ここでなにをしろと」
≪鳳≫ さらにここにもマーキングしておく。3だからな
≪十三≫ 2しかないのでとりりんに任せた(笑
≪GMろー≫ 案内人「だから みみせんを はずしてください と」
≪マリーチ≫ 耳栓してたら聞こえないと思ったり(ぇ
≪鳳≫ マーキング後に、進められるままに耳栓を外してみる ・・)
≪十三≫ 最初からみみせんなんかしていない気がします

≪裏GM≫ THE 案内人のセリフだけで耳栓をしていたという状況を汲み取って反応してくれという無茶振り!(帰れお前)

≪GMろー≫ すると。
≪GMろー≫ (ジャーン ジャーン!!)
≪GMろー≫ げぇっ、と言いたくなるような音楽が、湖の底の方から響いてきます。
≪シノン≫ とりあえず、はずせと言うブロックサインは受けとったということで
≪マリーチ≫ 周りが外しているようなので外してみる。
≪鳳≫ まあ、割りとぽめソングでその手の事態には慣れてはいる(ぉぃ
≪十三≫ 「近所迷惑の騒音犯罪ですか?」
≪GMろー≫ 案内人「ついこの前のことなんですがねー。地震で湖の水がどっかに流れちまってからというもの、こうなんですよー。」
≪マリーチ≫ 「一体、何なのでしょう〜」(手で耳を押えつつ
≪GMろー≫ 案内人「これだけ大きい湖だと、確認しにおりてもいけなくてですねー。街の方にお願いしたというわけですー。」
≪鳳≫ 「一応音楽らしいな。だとすると人為的なものなはずだが、心当たりは?」>案内の人
≪シノン≫ 「んー。地質学者とかならわかるかもねー」
≪GMろー≫ 案内人「それが、さっぱりー。」
≪十三≫ 「(平然と)ようは、騒音の元を何とかしろと言うのですね?」
≪GMろー≫ ちなみにこの湖、いわゆるカルデラ湖というやつです。火口湖。
≪シノン≫ うわぁ。噴火しそう
≪鳳≫ 山は活火山です?((/-;))
≪GMろー≫ そんなことはないので安心してください。温泉もない。
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ まあ、ここで案内人に何か思い出させられるかどうか判定でもどうぞ。能力値はこじつけて任意で。
≪鳳≫ よし。ここは《ストリートワイズ》を使えますか?
≪GMろー≫ き、汚ぇ! どうぞ。
≪シノン≫ おー
≪十三≫ 精神で一喝しますって
≪十三≫ 流石は中身がまへるん(/−;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪鳳≫ 山吹色のおやつで記憶を呼び覚ます。判定には500Gで、+25
≪GMろー≫ そこでファンブれと祈らずにはいられません。
≪鳳≫ 3+2d6+25 「まあまあ、これでどうだ」
【ダイス】 3+11(2D6: 6 5)+25 = 39
≪十三≫ まてぃ(/−;
≪鳳≫ 出目もいいな。39で(/-;
≪マリーチ≫ すごいな(/- ;
≪シノン≫ すごいばいしゅうだ
≪GMろー≫ 次あったら金額に制限かけてやる!(ノ_・。
≪シノン≫ かけたほうがいいとおもいますよ(/-;
≪GMろー≫ では、案内人がこんなことを。
≪GMろー≫ 案内人「…あーあーあー、思い出しましたー。」
≪GMろー≫ 案内人「昔話で聞いたことがありまさー、ここは巨人の風呂場だったってー。」
≪マリーチ≫ 「巨人のお風呂ですか〜?」(きょとんと
≪GMろー≫ 案内人「えー。巨人のアカスリとかいう、でっけぇ軽石もあったとかなんとかー。」
≪鳳≫ ざっと見渡して、どのくらいの面積ですかね?
≪GMろー≫ ドーム一個分とまでは言いませんが、徒歩で一周するのに二時間くらいかかりそうな広さです。
≪GMろー≫ 徒歩の速度をXとしたとき、面積を(略)
≪鳳≫ じゃあ、(仮称)向こう岸までの距離で(/-;
≪GMろー≫ えーと…まっすぐ飛べば四十分くらい。kmに換算するの難しいね。
≪GMろー≫ 火口ってレベルじゃねーぞ! と自分でも思います。
≪鳳≫ km単位ですか。了解です
≪シノン≫ 完全な円とすると、徒歩速度2km/hなら円周が4kmだから、3.14で割ればでるかな?
≪マリーチ≫ 「確かに、そういわれてもおかしくないくらい大きいですよね〜」
≪マリーチ≫ 2/πが半径ですかね。
≪GMろー≫ (km単位というか、分速とkmが面倒だっただけです(ノ_・。)
≪シノン≫ (/-;
≪鳳≫ 「風呂桶だけじゃなくて、サウナまで置けそうな広さだな」(’’
≪シノン≫ 「巨人のサイズにもよるっしょ」
≪GMろー≫ その間も音楽は響き続けています。じゃーん、じゃーん。
≪十三≫ 「泳いでも迷惑にならないお風呂ですね(ぉぃ」
≪シノン≫ 「まあ、温泉は火山帯に多いけどね」
≪マリーチ≫ 「そうらしいですね〜」
≪GMろー≫ (ぱぱらぱっぱっぱぱらぱーぱーぱー)
≪シノン≫ 「それにしても、音との関連が推測でしか出ないなぁ。まあ、調査しないとだけど。どういう方向性で行こうか」
≪シノン≫ と、GM
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪シノン≫ この音楽、ジャンルで言うと何に当たるかわかりませんか?
≪シノン≫ シノンはともかく、まりっちはわかるかもしれない
≪GMろー≫ 軍歌のようにも、宮廷音楽のようにも聞こえます。
≪シノン≫ ほうほう
≪十三≫ 「(平然と)で、案内人さん。私達に何処まで望まれているのですか?」
≪GMろー≫ 案内人「こっちとしちゃー、この音楽さえ止めてもらえればそれで十分でさー。」
≪十三≫ 「鳳さんを呼んだと言う事は、荒事ですよね?」
≪GMろー≫ 案内人「はてー、そりゃ街の人に任せたもんでわかりませんなー。」
≪GMろー≫ 受付さんが適当にとっつかまえて送り込んだ、というのが実情です。レベル差おかしいからね。
≪マリーチ≫ 割と厳粛というか、荘厳というか。そういうイメージなのかな。
≪マリーチ≫ >軍歌とも宮廷音楽とも
≪マリーチ≫ 「とりあえず、行ってみたらいいのでしょうかね〜」(’’
≪シノン≫ 「んー。もしくは文献とか当たるかかなぁ?エルクレストにテレポで戻って調べる事は不可能じゃないと思うけど」
≪十三≫ 「マリーチさんの言われるとおりですね。行かないと話しは始まりませんね。」
≪シノン≫ 「ただ、記録されてるかわからないんだよねぇ。あそこは歴史とか古いことを調べるにはちょっと不向きだから」
≪鳳≫ 「(ぽむ)文献調査という手はあったな。一回調べに戻ってからでも遅くは無かろう」
≪マリーチ≫ 「沢山ありますから、見つけるのが大変ですけれど、それでも構いませんよ〜」
≪シノン≫ 「まあ、調べるにも取っ掛かりが必要だから、先に現地に行くのも正しいと言えば正しい」
≪シノン≫ 「いまのところ、手がかりは音楽だけっしょ」
≪マリーチ≫ 「そうですね〜……」
≪鳳≫ 「まあ、ある程度当たりをつけてからでも良いか。」
≪シノン≫ 「じゃ、先に現場見に行こうか。現場100回とも言うしね」
≪鳳≫ 「承知」
≪十三≫ 「幸い転移持ちが多いですから、手掛かりがあれば調べに戻るで構わないと思いますよ」
≪マリーチ≫ 「では、参りましょうか〜」
≪GMろー≫ さて。
≪GMろー≫ 元・火口湖の中にどうやって降りられますか。
≪シノン≫ 高さはどれほど?
≪GMろー≫ 底が暗いくらい。
≪シノン≫ むぅ、とりりん単独調査?
≪鳳≫ まずは暗視ゴーグルすちゃ
≪シノン≫ めがーめがー
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ 明度よりも視力の問題だと思います。見えません。
≪鳳≫ 単独行は怖いな。しののん、フォルトゥナに同乗してついてきてくれませんか?
≪鳳≫ <仮に分散するならの話
≪十三≫ MP使えば仏法僧も飛べます
≪十三≫ 消費は16だ(大汗
≪シノン≫ OK〜ただ、暗視ゴーグルないので〜
≪鳳≫ 「ひとまず火口の周りを一周してみるか。何か手がかりがあればラッキー、程度で」
≪十三≫ 「了解しました。でもご無理はされないように。いざとなれば転移でここまで戻ってきてください」
≪シノン≫ 「OK〜。下りる口があるかも知れないしね」
≪マリーチ≫ 「お気をつけて〜」
≪鳳≫ 「そこに付く前に疲れて、飛べなくなるとより面倒だしな」>一周
≪十三≫ 「いざと言う時に備えて、私達も準備しましょう。十二、頼みますよ。」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪GMろー≫ では、どのようにされるか宣言をどうぞ。
≪鳳≫ まずは皆で火口を一周したいです。断じて一蹴に有らず
≪GMろー≫ 他の方もそれでよろしいですか?
≪シノン≫ OK
≪十三≫ 有事に備えて準備はしています
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪GMろー≫ では、火口一周の旅へ。この辺の相談は明らかにミドルっぽいよねと思ったので、フェイズ移行します(o_ _)o


≪GMろー≫ おっと、そうだ。
≪GMろー≫ 案内人「私はもう帰ってもいいんですかいねー?」
≪十三≫ 「はい、ご苦労様でした。」
≪シノン≫ 「あー、じゃあ、あなたがいる場所だけ教えて」
≪シノン≫ 「何かあったり、依頼が完了したら連絡するから」
≪GMろー≫ かくかく しかじか。
≪マリーチ≫ 「ありがとうございます〜。お疲れ様でした〜」
≪GMろー≫ 案内人「ちゅーわけで、どうぞよろしくお願いしますわー。」
≪GMろー≫ かくしかだけで所在地を伝えつつ、案内人は帰っていくのでしたとさ。
≪GMろー≫ では、いざやカルデラトラベル。




▽ミドルフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 現在、火口周辺を移動しています。襲ってくるエネミーがいるでなし、周囲は静かなものです。
≪鳳≫ シノンさんに警告の青水晶と万能薬を渡します
≪シノン≫ 「およ?」
≪鳳≫ 「シノン。これをつけて警戒に当たってくれないか?」 翼・・)っo
≪シノン≫ 「りょーかい。じゃ、つけとくね」
≪シノン≫ と、警告の青水晶を装備。万能薬は預かります
≪GMろー≫ はい。そんなこんなで、半周もしようかという頃…
≪鳳≫ 「マリーチも、一応これをもっていてくれ」まりっちにも万能薬を一つ渡します
≪マリーチ≫ 「わかりました〜。お預かりいたします〜」
≪十三≫ 「鳳さんはマメですね。そう言えば私もこれを持っていたけど、マリーチさんが持つほうが有意義ですね」っ生命の呪符
≪マリーチ≫ 「すみません〜。では、持たせていただきます〜」
≪GMろー≫ はい。そんなこんなで、半周もしようかという頃…(二度目)
≪GMろー≫ 皆さん、感知判定をどうぞ。危険感知ではありませんのである意味安心してください。
≪シノン≫ ダンシングヒーロー言っておく
≪シノン≫ 3d6+5
【ダイス】 13(3D6: 3 4 6)+5 = 18
≪シノン≫ 18で
≪マリーチ≫ 2d6+3 普通の感知のほうが低いですけれどね……
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+3 = 8
≪マリーチ≫ 8です〜。
≪鳳≫ ミドルなのでドラゴンソウル入れて判定
≪鳳≫ 2d6+7+1d6
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+7+1(1D6: 1) = 14
≪鳳≫ これより高くする自信は無いので14通しで
≪十三≫ 全員?それとも捜索組み?
≪GMろー≫ まずは全員で一周するという話だったと私は把握しているわけですが。
≪十三≫ あ!勘違い
≪十三≫ 2d6+3 「何か危険は無いですよね?」
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+3 = 10
≪十三≫ 期待値超えたので10で
≪GMろー≫ 2d6+11
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+11 = 13
≪GMろー≫ …
≪マリーチ≫ ふぁんぶる……?
≪鳳≫ (/-;っ◇◆□■
≪十三≫ (/−;っ◇
≪GMろー≫ …えーと、まあなんだ。
≪GMろー≫ ああ、なんということでしょう。(ぼうよみ)
≪GMろー≫ 遠く離れた向こう岸からの視線を感じたと思った皆さんは、その方向に、慌てて身を隠そうとして隠れ切れていない一つ目の巨人の姿を見つけました。
≪十三≫ 手を振りましょう(笑
≪GMろー≫ !?煤i<●>;
≪GMろー≫ 巨人はおたおたしていたかと思うと、皆さんが見ているのにも関わらず岩の一つを動かし、その下に隠れていた地面にひょいと“飛び込んで”、視界から消えました。
≪GMろー≫ 全て向こう岸の出来事です。みんなも目いいねというか巨人と岩が大きかっただけってことで一つ。
≪マリーチ≫ 「あら、消えてしまいました〜?」
≪シノン≫ 「…あそこから入れるのかな?」
≪GMろー≫ そしてそのまま、戻ってくる様子はありません。動かされた岩もそのままです。
≪十三≫ 「シャイな巨人ですね。」
≪十三≫ 「なにやら入り口が開いたようですが行きますか?」
≪シノン≫ 「ま、いってみよっか」
≪マリーチ≫ 「そういたしましょうか〜」
≪鳳≫ 「入ってみるか」
≪GMろー≫ では、そこからまたぐるりと半周移動ですね。
≪GMろー≫ さて、そうして大岩のところまでやって参りました。
≪GMろー≫ 岩のすぐ側の地面には、巨人が飛び込めそうなほど大きい穴がぽっかりと口をあけています。比喩の意味まるでないね。
≪鳳≫ その間に、碧星のカチューシャを使ってしまいます
≪鳳≫ 1d6
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪鳳≫ 5点回復してMP110/114 つくづく竜魂は重いと思いました
≪十三≫ 碧ちゃん持っているけど、要ります?
≪鳳≫ あ、出来れば貸してください
≪鳳≫ <碧星
≪十三≫ 「鳳さん。まだお疲れのようですね。これも使われますか?」っ碧
≪鳳≫ 「ああ、この際だから貸してくれ。頼む」
≪十三≫ てことで貸します
≪鳳≫ 借りて即装備&使用
≪GMろー≫ ご利用は計画的に。返却はスムーズに。
≪鳳≫ 1d6 何かあったら遠慮無くどうぞ
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪十三≫ 惜しい
≪マリーチ≫ 惜しいですね〜。
≪鳳≫ 期待値以上回復して「ありがとう、大変助かった」 翼・・)っ[碧]
≪鳳≫ 碧星を返却しました
≪GMろー≫ 無駄が出なくてよかったと思いましょう。さて、大穴です。
≪十三≫ 穴の深さは?
≪鳳≫ 改めて暗視ゴーグルをつけてチラッと大穴を覗いて見たいな (・/|
≪GMろー≫ またもや底が見えません。ともすれば湖そのものと同じくらい深いのでは、と思わされるほどです。
≪十三≫ 「先ほど落ちた巨人大丈夫なんでしょうか?」
≪シノン≫ 「まあ、とりあえずおおとりー。何か聞いてみて」と、《ブレッシング》の構えいきまーす
≪GMろー≫ 使用どうぞー。
≪シノン≫ 3d6+5
【ダイス】 13(3D6: 5 3 5)+5 = 18
≪シノン≫ 問題なく発動
≪鳳≫ 「あい、判った」マイナーで大穴のふちまで近づいて、メジャーで聞き耳。竜魂も入れます
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪鳳≫ 2d6+7+2d6 まあ、念のため
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+7+11(2D6: 5 6) = 29
≪GMろー≫ こやつめ、ハハハ!
≪マリーチ≫ すごいなぁ。
≪鳳≫ Σ
≪シノン≫ 「何か出てる」
≪GMろー≫ はい、それでは内容を。
≪GMろー≫ まず、この穴からも湖の方からと同じ音楽が聞こえています。これが基本情報。
≪GMろー≫ そしてクリティカルおめでとう。その先に待ち受けているらしきエネミー二体の気配を察知しました。
≪十三≫ 「鳳さん。何時の間にか堅実になったのですね」
≪鳳≫ 「一応シーフの仮免許を交付されたときに学んだ」
≪マリーチ≫ 「すごいですね〜」
≪十三≫ 「で、何が判りました?」
≪シノン≫ 「仮免なんだ」
≪鳳≫ 『(かくかくしかじか)』と全部メモして伝えます
≪鳳≫ 「本職じゃないからな」>仮免
≪十三≫ 『鳳さん流の挨拶をしてきますか?』
≪十三≫ <とりりん流の挨拶=レイジ(/−;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪シノン≫ とりあえず、サーコート着て登場かと思った
≪GMろー≫ え、金ラメですよね?
≪GMろー≫ (byドレスブック)
≪マリーチ≫ だんだんすごいことになってきてる(/- ;
≪シノン≫ まあ、でも、本当にどうしましょうか
≪GMろー≫ ちなみに普通の会話よりもやかましい音楽が向こうから流れてきているので、筆談にはほとんど意味はなさそうです。
≪マリーチ≫ 「行ってみるしか、ないのでしょうか〜?」(小声で
≪鳳≫ 居るのは分かってても隠密は出来ないから、結局強襲しか出来ないにゃ(/-;
≪マリーチ≫ まあ、不意打ちにならなかっただけ。
≪十三≫ とりりんが居る時点で強襲以外の選択肢があるのだろうか?和平交渉?
≪鳳≫ 「うーむ。灯りを消すのもリスクが高すぎるしな」
≪十三≫ 暗視ゴーグルは無いとの2丁か
≪シノン≫ ナイト二人にそれぞれ同乗して行くのがいいかな?
≪マリーチ≫ ですかね(’’
≪マリーチ≫ >同乗
≪鳳≫ ここでテレポでエルクレストまで往復して暗視ゴーグルを買ってくるという荒業が(/-;
≪GMろー≫ これだからテレポートの破壊能力は底知れない…!(笑)
≪十三≫ 何でテレポ持ち少ないんでしょうかね?
≪マリーチ≫ (持ってない人間には何もいえない(めそらし
≪GMろー≫ さて、それはともかくそろそろ相談をまとめていただきたく思いますれば。
≪鳳≫ せっかく《値引き》を持ち込んだ、シノンさんの判断を尊重する
≪シノン≫ 十三さんにキャップライト付けて落とそうか
≪シノン≫ そうすればきっと一番に狙われるのは十三さんだ
≪マリーチ≫ (/- ;
≪十三≫ カバー分のMP浮くね
≪マリーチ≫ ランタン持つくらいならいたしますけれど〜。
≪鳳≫ うみ。申し訳ないが十三さんがキャップライト。まりっちが暗視ゴーグルをつけてくださいな(o_拝_)o
≪GMろー≫ 明かりはエリア全体の明度が上がるわけですが、更に暗視ゴーグルも準備しておくんですね。
≪マリーチ≫ ああ、エリアでしたね。
≪GMろー≫ (画面の前の君もエラッタを見てみよう!)
≪鳳≫ エリアの外にも気を配れてこそシーフらしいそうです(o_ _)o
≪GMろー≫ 何処まで見据えるんだ…!
≪マリーチ≫ とりあえず、ランタンはこちらがつけて行くと。
≪鳳≫ 穴には下りる道筋などは見当たりますか?
≪GMろー≫ 穴は穴です。まっすぐ落ち込んでいるように見えます。
≪十三≫ 先ほどの気配の位置は?
≪GMろー≫ 位置…?
≪鳳≫ 位置なんて最初から分かってないさー(/-;
≪GMろー≫ この穴の先に何かが待ち受けているということがわかった、というだけです。落下しながらの空中戦なんて期待(もしくは懸念)しないでください。
≪シノン≫ 聞き耳はいるかいないかしかわからん
≪十三≫ 了解です
≪シノン≫ まあ、ここはあにうえを尻にしいて行きましょうか
≪マリーチ≫ しいてって(/- ;
≪鳳≫ メイヴじゃないから、尻には敷かないで(ノ_・。
≪シノン≫ まりっちは事故防止のため十三さんの方で
≪鳳≫ とにかく、鳳はシノンさんと同乗状態で、ウィングで[飛行状態]のまま降りていく方向で
≪十三≫ もう一つ、メタ的に質問
≪十三≫ 降りるとシーン代わります?
≪GMろー≫ 変わりますが、シーン持続飛行スキルが解けた瞬間「落ちるー!」とかやらせたりはしませんのでご安心ください。
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ こういうときは穴の底までたどり着いたところで次のシーンに移るべきですよね。きっと。
≪十三≫ フライハイは、その特性上。発動に2メインプロセス使います。でも大丈夫なんですね(汗
≪GMろー≫ シーン開始時に再飛行させるとかもしませんので。しませんので。
≪十三≫ 了解です
≪十三≫ どちらにしても選択肢は無いのでコールサーヴァントとフライハイ起動。消費MP16(/−;
≪鳳≫ こちらは、マイナーでウィング 翼(o'▽')o
≪マリーチ≫ では2手に分かれて降りて行きますか〜。
≪GMろー≫ あ、エンゲージ分散ですね。了解。
≪シノン≫ エンゲージわけで
≪十三≫ とりりんが前衛かな?それとも後ろからダブショ?
≪鳳≫ あえて前衛でと思ったら、エンクロの都合上やっぱり後衛の方がいいので後衛で(oT-T)o
≪マリーチ≫ はーい。
≪十三≫ では前衛行かせて貰います。
≪GMろー≫ 何処に向かって前と後ろなんでしょうね。
≪シノン≫ 進行方向
≪GMろー≫ …下?
≪シノン≫ うむ
≪マリーチ≫ 下かな。
≪鳳≫ 後、入り口にはテレポのマーキングしておきます
≪シノン≫ テレポ富豪め
≪GMろー≫ 以上でご注文よろしいでしょうか。
≪シノン≫ はいな、こちらはOK
≪鳳≫ 以上でする
≪マリーチ≫ はい。長いことすみません〜。
≪十三≫ OKです
≪GMろー≫ それでは、いざや穴の底。ふぉーりんふぉーりん、進み行くご一行でした。



ここまでが一日目。

≪十三≫ HP 228/228 MP 110/126(+100) Fate 18/20 DH 10/10 インテDH開封
≪鳳≫ HP240/240 MP104/114 フェイト14/15
≪マリーチ≫ Hp:61/61 Mp:106/106 F:16/16
≪シノン≫ HP63/63 MP77/83 Ft5/5 DH9/10

ここからが二日目。



○シーン2

≪GMろー≫ 時間の感覚も狂いそうな長い長い縦穴を、やっとのことで降りきりました。
≪GMろー≫ そこは見渡す限り、真っ黒な空間です。
≪GMろー≫ 真っ暗ではない証拠に、皆さんの姿はくっきりと見えています。
≪十三≫ 「お迎えは何処ですかな?」
≪GMろー≫ 城門らしきものが正面に見えますね。音楽はそちらから流れてきているようです。
≪GMろー≫ 距離はそれなりにありますが。
≪鳳≫ 暗視ゴーグル&ディテクターゴーグル(o'▽')っo-o
≪GMろー≫ 見える風景は変わりませんし、隠密している何かも見当たりません。
≪GMろー≫ >複眼野郎(何それ)
≪マリーチ≫ 「あちらの方から音が聞こえてまいりますね〜」(’’
≪鳳≫ 「確かに二つほど気配を感じたのだが」
≪GMろー≫ 単純に視界が及んでいない可能性もあります。
≪鳳≫ 何処まで見えるんだろうね。ホント(/-;
≪十三≫ 「油断せずに調査しますか。」
≪GMろー≫ さて、どうされますか。
≪マリーチ≫ 「とりあえず、近づいてみるしかないのでしょうか〜」
≪鳳≫ まずはここ自体がどの程度明るいのですか(具体的にはキャップライトは抜きで明度はいくつです)
≪GMろー≫ まず、明度の概念がありません。暗い空間ではなく、黒い空間です。
≪GMろー≫ 明かりがあってもなくても、見えるものはまるで変わりません。
≪GMろー≫ もちろん判定にも影響ありません。
≪マリーチ≫ 黒いものに周りを囲まれているような感覚?
≪GMろー≫ そんな感じですね。距離感がつかめませんが。
≪十三≫ 「不思議な空間ですね。」
≪鳳≫ 「仕方ない。警戒しつつ、あの門へ向かうとしよう」
≪シノン≫ 「ごーごー。今は考えても仕方ないしね」
≪マリーチ≫ 「何もわかりませんしね〜」
≪GMろー≫ では、行動について明確な宣言を。
≪鳳≫ まあ、馬からは下りておきます。転倒怖いよ(ノ_・。
≪十三≫ 「虎穴入らずば虎子を得ずと言います。虎はポメロの敵ですが(ぉぃ」
≪マリーチ≫ 「同じ動物さんだと思うのですけれど〜」(きょとん
≪鳳≫ 「ああ、妙なことを思いついた。まずは碧星を使ってしまいたい」
≪鳳≫ 「十三の分も貸してくれ」
≪GMろー≫ 騎乗者降りたら同乗者の扱いってどうなるんでしょうねとか思いつつ。
≪十三≫ 「そうですね。私も使っておきます」
≪鳳≫ 1d6 自前ー
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪鳳≫ 出目いいなぁ MP109/114
≪十三≫ 1d6+110
【ダイス】 1(1D6: 1)+110 = 111
≪十三≫ ははは
≪マリーチ≫ (/- ;っ□
≪十三≫ カチューシャから花冠に装備を戻します。禿頭の兄ちゃんが(/−;
≪シノン≫ さっき(前日)から、ぶしどーとぶっぽうそうの厳つい二人がカチュシャやりとりしてるのに何をいまさら
≪鳳≫ いわないで、するーして(/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪鳳≫ 灯りがあるなら、こちらも花冠に戻します(/-;
≪十三≫ 地面に足がつくなら騎乗を解除した方が良いかな?
≪十三≫ 「マリーチさん。ここは足場が有るので不測の事態に備えて降りた方がよろしいです」
≪マリーチ≫ 「はい、わかりました〜」
≪マリーチ≫ では、マリーチは騎乗解除しますね〜。
≪十三≫ マリーチさんが降りたのを確認してから自分も降ります。
≪十三≫ 「十二、ご苦労です。また必要なら頼みますよ。」
≪鳳≫ 「シノン、エリア探査したいので援護を要請したい」
≪シノン≫ 「りょーかい。えいさのほい!」 と言うわけで《ブレッシング》使用
≪シノン≫ 3d6+5
【ダイス】 10(3D6: 4 2 4)+5 = 15
≪シノン≫ 15で成功 「ちゃっちゃとしらべるよろし」
≪鳳≫ さらに竜魂を入れてエリア探査
≪GMろー≫ よさこーい。
≪鳳≫ 2d6+7+2d6 何かいるのはわかってるんだ(/-;
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+7+8(2D6: 5 3) = 24
≪鳳≫ 24通しで
≪GMろー≫ では、遥か見晴らす遠くの方に。
≪GMろー≫ そう、ちょうど門の両脇に、青っぽい人影と赤っぽい人影が立っているのが見えました。
≪鳳≫ 「うむ、あの門のところにしかと2対いるな」
≪マリーチ≫ 「そんなにいらっしゃるのです〜」(’’>2対
≪GMろー≫ ついでに上を見たところ、遥か遠くに小さく、丸く切り取られた空が見えます。
≪GMろー≫ …ということで、空を見た方は感知判定をお一つどうぞ。アコライトなら精神でも可。
≪十三≫ サポート現職アコは?
≪GMろー≫ メインアコライトってちゃんと言えばよかったね。そういうことで。
≪十三≫ 2d6+3 振るだけ振ってみる
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+3 = 9
≪鳳≫ 2d6+7 アコは通してあるんだけどね(^^;
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+7 = 15
≪マリーチ≫ では精神で振ってみましょうか〜。
≪マリーチ≫ 2d6+12 「お空、ですか〜」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+12 = 17
≪シノン≫ ヴァーナだけどプリーストだったから精神の方が高かった。《ダンシングヒーロー》入れて一応振ってみる
≪シノン≫ 3d6+7 「あかおにさんに、あおおにさんかなぁ」
【ダイス】 13(3D6: 3 6 4)+7 = 20
≪シノン≫ 20で
≪マリーチ≫ 流石だなぁ。
≪GMろー≫ では、プリースト二人が気付きますね。
≪GMろー≫ どうやらここは湖の底の空間を歪めて作り出された場所のようです。そのため、《テレポート》で飛び越えることはできませんのでご了承ください。
≪鳳≫ #《テレポート》や転送石にしておいた方が良いと思いました(/-;
≪GMろー≫ #転送石ってあれ、テレポートが使えるアイテムやねんで…?
≪十三≫ 質問ですが
≪十三≫ この場にマーキングした場合、この空間内であれば戻れますか?
≪GMろー≫ はい、可能です。
≪シノン≫ 「なんか、時空が歪んでるね。越境するのは難しそうな感じ」
≪シノン≫ 「一種の結界かもしれないなぁ」
≪鳳≫ 「そうなのか。それは逃げる時に面倒だな」
≪マリーチ≫ 「ちょっと違う場所のようですね〜」
≪十三≫ 「人の領域では無いようですね。帰れないなら前に進むしかないですね。」
≪鳳≫ 「さらっとあの二体を倒しに向かおうか。下手に長距離射撃でもされたら、かなわん」
≪鳳≫ 先ほどのエリア探査では、マイン型のトラップは確認されていませんよね?
≪鳳≫ 24で見つからなかったならば、改めて騎乗&希望があれば同乗で
≪GMろー≫ ええ、トラップなんてさっぱり。
≪十三≫ 普通、こんな空間に罠は無いと思うよ。自分達もかかるから
≪鳳≫ 大地の牙だけは仕掛けておくかもしれないじゃないか(/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪十三≫ (/−;
≪シノン≫ トラップが効かないエネミーもいるが、気にしても仕方ない
≪GMろー≫ さて、それでは改めて、明確な行動宣言を。
≪鳳≫ かぽかぽと出来る限り静かに門へ近づいていきます。で、OK?>ALL
≪シノン≫ OK
≪マリーチ≫ 構いません〜。
≪十三≫ 了解です
≪鳳≫ では。騎乗&同乗で、エンゲージだけは二つに分けて近づいていきます
≪GMろー≫ はい、それでは近づいていくと…
≪GMろー≫ 近づいていくと…
≪十三≫ どちらが前に出ます?
≪マリーチ≫ こちらですかね。
≪シノン≫ 十三茉莉血ペア
≪マリーチ≫ 得物を考えるとって漢字変換それですか(/- ;
≪GMろー≫ 怖ぇ。
≪十三≫ (/−;<
≪鳳≫ ((/-;))
≪十三≫ 装甲組みが前に出ます
≪シノン≫ まあ、お先をどうぞ
≪GMろー≫ はい、それでは近づいていくと…
≪GMろー≫ 近づいていくと…
≪GMろー≫ 近づい…
≪GMろー≫ 近…
≪GMろー≫ …
≪シノン≫ ちかづけねぇ
≪マリーチ≫ 距離変わってない?(/- ;
≪GMろー≫ いえ。歩いているうちに気付きます。
≪GMろー≫ 近いと思ったら予想外に遠くて、つまり門は予想より大きくて。
≪GMろー≫ やっとたどりついた皆さんの前には。
≪GMろー≫ どどーん。
≪GMろー≫ 幅40m、高さも20mはあろうかというひたすらでっかい城門がお待ちでした。
≪十三≫ 「巨人のお風呂場と言ってましたから、本当に巨人の城のようですね。」
≪マリーチ≫ 「……す、すごいところなのですね〜」(びっくり
≪GMろー≫ その両脇に待っていた青っぽい人影と赤っぽい人影もまた、身長10m以上あろうかという巨人です。
≪GMろー≫ 青っぽい方は氷のヒゲ、赤っぽいほうは炎のヒゲをたくわえています。
≪シノン≫ まあ、巨人だし。最小で4m。平均10m以上ですしね
≪十三≫ 「彼等は巨人の仁王ですか?」
≪GMろー≫ 氷「おんやまあ、こりゃたまげた。」
≪GMろー≫ 炎「おやおや、これは驚きだ。」
≪GMろー≫ 氷「人間でねぇか、なしてまたこげなところに?」
≪GMろー≫ 炎「人間ではないか、何故このようなところに?」
≪GMろー≫ …と、氷巨人の発言を炎巨人が追いかけるようにして話しかけてきます。
≪シノン≫ 「かくしかでむちゃくちゃうるさい。どうにかしろとさらわれてきた」
≪十三≫ 「騒音が五月蝿いので調査しに来ました。」
≪マリーチ≫ 「少々頼まれたものでして〜」
≪GMろー≫ 氷「はーて、そりゃ宴を止めろっちゅーこっちゃ?」
≪GMろー≫ 炎「はて、それは宴を中止せよということか?」
≪シノン≫ 「いんや、宴がどんなものかわからないから、どうともいえない」
≪マリーチ≫ 「宴をしていらしたのですか〜」
≪十三≫ 「宴をするのは構いませんが、他の迷惑を考えてくださいよ。」
≪GMろー≫ 氷「ちゅーても、そげなこと言われたんは初めてやー。」
≪GMろー≫ 炎「といっても、そのようなことを言われたのは初めてだ。」
≪シノン≫ 「うん。だから、何か異常が起きてるかもしれない。そうなると、あなたたちもひどい目に合うかもしれないよ」
≪シノン≫ 「それは絶対防がないといけないことだと思うんだ」
≪鳳≫ 「何か普段と違うことがそちらでも起きているかもしれない。調査させてもらえないだろうか?」
≪GMろー≫ 氷「うーん…ちゅーても、わいらは門番やけんなぁ。」
≪GMろー≫ 炎「うーむ…といっても、我らは門番であるからなあ。」
≪GMろー≫ 氷「んー、とおせんちゅーたらどげんするとや?」
≪GMろー≫ 炎「ふむ、通せないと言ったらどうするつもりだ?」
≪鳳≫ 「ここを通るために、何か資格は要るのですか?」
≪十三≫ 「嫌な予感がするのですが(汗」
≪GMろー≫ 氷「資格ぅ? そりゃおめー、不審者は通しちゃいけんのが決まりさ。」
≪GMろー≫ 炎「資格? それは君、不審者は通してはいけないのが決まりだ。」
≪十三≫ 「息、合っているようで合われていないですね。」
≪GMろー≫ 氷「んで、とおせんちゅーたらどげんするとや?」
≪GMろー≫ 炎「それで、通せないと言ったらどうするつもりだ?」
≪マリーチ≫ 「通れないときは……どういたしましょう〜」(困ったように
≪鳳≫ 「不審者?失礼、これは名乗り遅れました。我が名は鳳と申す、以後よしなに(一礼」
≪GMろー≫ 氷「おー、こりゃどーもご丁寧にー。」
≪GMろー≫ 炎「おお、これはどうもご丁寧に。」
≪十三≫ 「私達はエルクレストから調査に来ている冒険者です。」
≪シノン≫ 「シノンだよー。忍んだよー」
≪マリーチ≫ 「マリーチ=ウル=ファリスと申します〜。よろしくお願いいたします〜」(ぺこり
≪鳳≫ 「よろしければ貴公らの名もお教え願いたい」
≪GMろー≫ 氷「あー、ゆーてもひとにゃー聞き取れんで、門番で十分や。」
≪GMろー≫ 炎「ああ、言っても人には聞き取れぬので、門番で十分だ。」
≪GMろー≫ ぺこぺこ挨拶合戦。巨人も頭下げたりしますが意味あるのかな。
≪シノン≫ 「りょーかい」
≪マリーチ≫ 「門番さん、なのですね〜」
≪鳳≫ 「通せないというならば―今、この地に異変が起きている」
≪鳳≫ 「よろしければ調査をさせてもらいたい。と、責任者の方にお取次ぎを願いたい(ぺこり」
≪GMろー≫ …うん。鳳さんの誠実な対応に、氷巨人と炎巨人は顔を見合わせて何事か話を交わし始めます。
≪GMろー≫ ややあって顔を離すと、二人揃って門に手をかけました。
≪GMろー≫ 炎「…通訳が面倒になったので、ここからは私がお答えする。」
≪鳳≫ 「はい」
≪GMろー≫ 炎「お前達は通してもよさそうだ。門番の権限で、王にお目通りを願わせよう。」
≪GMろー≫ 炎「今は宴の最中でもあることだし、王もお前達の話に耳を傾けてくれるやもしれぬ。くれぐれも粗相のないようにな。」
≪十三≫ 「申し遅れました。私は十三と言います。ご協力を感謝します。」<東方風の一礼をします
≪鳳≫ 「信頼。まことに有難うございます(ぺこり」
≪マリーチ≫ 「わかりました〜。ありがとうございます〜」(ぺこり
≪シノン≫ 「ありがとぉ!」
≪GMろー≫ そして二人が力を込めると、ぎぎぎぎぎぎと大きな音をたてて門が開かれました。
≪GMろー≫ 炎「…つい普通に開けてしまったが、お前達ならもう少し狭くても通れたな…」
≪GMろー≫ そんなわけで、門の隙間からはこれまた大きなお城が見えました。
≪マリーチ≫ 「わぁ、とても大きいのです〜」(’’
≪シノン≫ 「まあ、ちゃんと開けたほうがすっきりするし派手だからいいじゃない(o'▽')o」
≪十三≫ 「有難うございます。お役目頑張って下さい。」
≪GMろー≫ 氷「挨拶はもうええわ、はよいきー。」
≪GMろー≫ 炎「挨拶はもういい、早く行くがいい。」
≪十三≫ 「判りました。では先に進みましょう。」
≪鳳≫ 「では、失礼いたします」かぽかぽ
≪マリーチ≫ 「はい〜。お邪魔いたします〜」
≪GMろー≫ それでは、揃って奥に進むということでよろしいですね。
≪シノン≫ と言うわけで、進みますー
≪鳳≫ お城まで進みます
≪GMろー≫ それでは、次のシーンへ。



○シーン3

≪GMろー≫ これまた大きな調度品が並んだりしている廊下を進んでいくと、そこでは宴が開かれていました。
≪鳳≫ お城に入ったら、流石に下馬しています(汗
≪十三≫ ですね(汗
≪シノン≫ こちらも降りておく〜
≪マリーチ≫ そうですね〜。
≪GMろー≫ 様々な種族の巨人が揃っていますが、奥に座している美しい男の巨人、その隣の大きな水瓶を持った女の巨人が目をひきます
≪シノン≫ えええ!!!大きな水甕の人いるのか
≪マリーチ≫ 大きな水瓶の人か〜。

※GM注釈:こうも畏れられる水瓶の方の正体が読めるのは『エネミーガイド』だけ!(宣伝)

≪GMろー≫ 男の巨人の方は豪奢な冠をかぶっています。
≪GMろー≫ 皆さんに目をとめた彼が手をあげると、かき鳴らされていた音楽も止まり、急に静かになりました。
≪十三≫ 「宴の最中に失礼致します。」<東方風に一礼
≪GMろー≫ 王「何者か…と言いたいところだが、君達か? 見張りが先ほど報せを持ってきたのは。」
≪鳳≫ 「宴の最中、失礼いたします。我が名は鳳と申すもの」
≪鳳≫ 「王にお願いがあって、お目通りに参りました(深々と礼」
≪マリーチ≫ ぺこりと頭を下げます。
≪シノン≫ では、あわせて礼をして「シノンです」と言います
≪マリーチ≫ 「マリーチと申します〜」
≪十三≫ 「外の世界のエルクレストという街より調査に来た冒険者です。私の名前は十三と申します。」
≪GMろー≫ 王「ふむ。いいだろう、話してくれ。」
≪十三≫ 鳳さんに目配せをします。メインの交渉は任せたと(笑
≪鳳≫ 「今、この上の湖が干上がりこの宴の音楽が近くの人間の村に漏れております」
≪GMろー≫ 王「ああ、湖のことはつい先ほど見張りの者から聞いたが…何、人間に?」
≪鳳≫ 「そこでエルクレストに居た我々に、音について相談があってここまで来ました」
≪GMろー≫ 王は不思議そうな顔をしますが、隣の水瓶巨人が何事かささやくと納得顔になりました。“エルクレスト”が何かわからなかったようです。
≪鳳≫ 「音楽が洩れ出ている事について、何か心当たりはおありでしょうか?」
≪GMろー≫ 王「なるほど、把握した。…それについては、この国について少し語らねばならないな。」
≪鳳≫ 「お願いいたします」
≪GMろー≫ 王「見ての通り、ここは巨人の国だ。湖の底の空間を操作し、湖水でもって外部からの侵入と、内部からの流出を防いでいたんだ。」
≪GMろー≫ 王「こちらのお方(水瓶巨人を示し)をお迎えするため、人間の時間で言えば七日ほど前より宴を開いていたんだが…」
≪GMろー≫ 王「なるほど、防音の役を果たしていた水が抜けたことで、音が漏れていたか。」
≪十三≫ 「だから私達もこの世界に辿り着けたのですか。」
≪GMろー≫ 王「ちなみに、水が抜けた原因はわかっているのかい?」
≪鳳≫ 「いえ。まずは現場調査を優先した次第です」
≪シノン≫ 「こちらへの時空のひずみを偶然見つけたんです」
≪シノン≫ (あの、ひょっこり顔を出した巨人さんのことは言わないであげた方がいいよねぇ)
≪シノン≫ と思っていたりとか
≪GMろー≫ 見張り役ことサイクロップスが後ろで小さくなってたりするのは気にしないであげてください。
≪十三≫ ちょっと確認です。音が漏れたのは何日暗い前からですか?
≪GMろー≫ 三日ほど前、地震が起こってからのことです。
≪マリーチ≫ 「えっと、確か地震で湖の水が抜けた、というお話があったくらいでしょうか〜」
≪GMろー≫ 水瓶巨人「あらあら…それでは、湖を元通りにして済ませる、というわけにはいかないのですね。」
≪GMろー≫ と、抱えた水瓶を眺めながらおっとりと呟きます。
≪マリーチ≫ 確かにこの方なら、湖に再び水を張るくらいは容易そうですね(/- ;
≪GMろー≫ 王「ふむ…話はわかった。それで、君達としてはどうしたいんだ?」
≪十三≫ 「対策はございませんか?私達も出来る限りのお手伝いはさせてもらいます。」
≪シノン≫ 「最低でも原因の究明。できれば原因の除去まで」
≪GMろー≫ 王「除去と言うと…具体的には。」>シノンさん
≪シノン≫ 「原因が具体的にわかっているわけじゃないから、具体的には説明できないかな」
≪鳳≫ 「出来れば湖を元に戻せれば」>原因
≪鳳≫ 「さらに空間の操作もより精密に出来るようになれば、なおよろしいかと」
≪マリーチ≫ 「湖が元に戻ることで、どなたも困らないのでしたら、それが一番よろしいと思うのです〜」
≪GMろー≫ 王「ああ、君が言っているのは…水が抜けた原因、ということか。」
≪GMろー≫ 王「騒音の原因ということなら、我々のことだからね。除去されてはたまらないと思ってしまったよ。」
≪シノン≫ 「やだなぁ、そんな意味のない事はしないよー」
≪シノン≫ 「むしろ騒ぐのは私は大好きだし」
≪十三≫ 「私達は争うために来たわけじゃ有りませんし。」
≪シノン≫ 「ま、欠けたお茶碗は直しましょう。って言いたいんだなこれが」
≪GMろー≫ 王「話はわかった。恐らくは地震によって、水がよそに流れていってしまうほどの穴が、何処かに空いたのだろう。」
≪GMろー≫ 王「その場所の特定ならば…」
≪GMろー≫ 水瓶巨人「それくらいのことでしたら、どうぞお任せくださいな。」(のんびり)
≪GMろー≫ 王「…しかし、湖を元通りにしたとしてだ。君達はこの国のことを誰かに伝えるつもりはあるかね?」
≪シノン≫ 「それはあなたたちが望むかどうかだね」
≪シノン≫ 「悲しいけど人間にもいろいろいるからね」
≪シノン≫ 「言われたくないなら言わないし、もし、信用できないならここでの記憶を持って行ってくれてもかまわないよ」
≪十三≫ 「王が望むなら伝えません。逆に伝える事を望むなら伝えます。」
≪マリーチ≫ 「お話しないほうがよろしいのでしたら、誰にも申し上げるつもりはありません〜」
≪GMろー≫ 王「もちろん我々は、それを望まない。だからこそ、こんなところで暮らしている。」
≪GMろー≫ 王「…そんな器用なことはできないんだ、すまない。」<きおく〜
≪GMろー≫ 周囲の巨人がざわめきますが、王が手を挙げると再び黙ります。
≪シノン≫ 「ああ、それと、これだけは言っておくからね」
≪シノン≫ 「私たちは必ずエルクレスト――。私たちの街に帰るからね」
≪十三≫ 「ただ、結構大きな騒音が出ているので、私達以外にも調べに来る人間が居る可能性はあります。そうなる前に早く解決する方が良いと思われます。」
≪GMろー≫ 王「……」 またも周囲の巨人がざわめきますが、王も今度は制止せず、悩んでいるそぶりを見せます。
≪GMろー≫ 王「事態の解決は、確かに早急に行なうべきだろう。…だが、君達を帰すことでこの国が害を被る可能性があるのも事実。」
≪鳳≫ 「勿論、他の誰にも伝えないと誓約をすることは出来ますが」
≪GMろー≫ 王「…こういうとき、巨人に対して信用を得る方法を知っているかな?」
≪十三≫ 「何でしょうか?」
≪鳳≫ 「力試しですか?」
≪GMろー≫ 王はやおら立ち上がると、傍らの巨大な剣を引き抜いて示します。
≪GMろー≫ 王「その通り。“力”を示してくれれば、この事態の解決、および君達への協力を確約しよう。」
≪GMろー≫ 王「それで文句はあるまいな!」 と、ざわめく巨人達を一喝します。
≪GMろー≫ 水瓶巨人だけがのんびり微笑んで、ぱちぱち拍手をしています。
≪十三≫ 「私は争い事が好きでは無いのですが………必要とあれば付き合いますよ。内部で一名喜んでいるのが困りますが(汗」
≪GMろー≫ 王「余興としては少々物騒だが…これも一国を預かる者の義務なのでね。」
≪シノン≫ 「ま、それは仕方ないでしょー。ここで簡単に許すわけにはね」
≪マリーチ≫ 「そう、ですね……」
≪GMろー≫ 王「いざ尋常に、勝負といこう!」
≪GMろー≫ というわけで、戦闘シーンに入ります。覚悟はいいかー!
≪シノン≫ おー
≪十三≫ はいな
≪マリーチ≫ 「戦わないに越したことはありませんが、他に方法がないのでしたら……」
≪マリーチ≫ はい。
≪鳳≫ 「拙い技ではありますが、座興としてお納めください」
≪鳳≫ OK(o'▽')o



○シーン4

≪GMろー≫ それでは、まずはエンゲージを。

[王巨人]20m[前PC]5m[後PC]

≪GMろー≫ 他の巨人は背景です。水瓶巨人ももちろん背景です。ええ。
≪シノン≫ ぶっちゃけ、いたら勝て無いわ
≪GMろー≫ 行動値の宣言をどうぞ。
≪マリーチ≫ 5です〜。
≪シノン≫ シノンは13で
≪鳳≫ 行動値は10です
≪十三≫ 10で

王巨人44>シノン13>十三=鳳10>マリーチ5

≪GMろー≫ 質問などはありますか?
≪十三≫ 前後の奥行きは?
≪鳳≫ 王は識別の対象には取れますよね(/-;
≪シノン≫ 前と後ろはさっきの通り(十三まりっち前 鳳しのん後ろ)になっていますか?
≪マリーチ≫ エンクロしても怒られませんか……?(おそるおそる
≪GMろー≫ 回り込みはレギュレーション通り、+10mで行なえる広さです。
≪GMろー≫ 識別できます。怒られません。
≪GMろー≫ 前後は先ほど主張されたそのエンゲージ分けのままです。
≪シノン≫ 了解〜
≪鳳≫ わかりました
≪マリーチ≫ 了承です〜。
≪十三≫ 王やPCはどれ位後ろに下がれますか?
≪十三≫ エンゲージは了解です
≪GMろー≫ 距離については制限を設けません。せせこましいことは言わないぜ!
≪シノン≫ まあ、巨人の国ですからね、後ろ3kmとか平気でありそうだ
≪GMろー≫ さて、それではラウンド管理に入ります。
≪シノン≫ はーい
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪GMろー≫ 水瓶巨人「どちらも頑張ってね。」(微笑み)


・ラウンド1
[王巨人]20m[十三&マリーチ]5m[鳳&シノン]

≪GMろー≫ セットアップ。まずは王巨人のこんなスキルから!


 《海神の加護》:セットアップ。自身の与えるダメージに+30するが、一切のリアクションが行なえなくなる。この効果は1ラウンドの間、持続する。


≪GMろー≫ 水瓶巨人の御前故に、やる気十分です。
≪GMろー≫ では、PC側のセットアップどうぞ。
≪十三≫ 十三は無しで。
≪マリーチ≫ 《エンサイクロペディア》を王巨人さんへ〜。久しぶりにフェイトフルバーストの6点っ。
≪GMろー≫ 張り込みますね。どうぞ!
≪マリーチ≫ 2d6+10+10+1d6+6d6 「えっと……あなたのお力をお教えください〜」
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+10+10+5(1D6: 5)+26(6D6: 4 6 3 5 2 6) = 60
≪シノン≫ 出目もいいしクリティカル
≪マリーチ≫ 後ろのお方もわかりそうな達成値です。
≪十三≫ ぐふぁ(喀血
≪GMろー≫ それは識別の達成値ですか? いいえ、ケフィアです。
≪マリーチ≫ けふぃあではないと思うんだ(/- ;


 ティターンキング

 分類:巨人 属性:地 レベル:40 識別値:35

 特殊能力:
 《スマッシュ》 《クエイク》5 《デモンズウェブ》 《脚止め》 《豪腕》10
 《超絶魔力》15 《得意分野:幸運》2 《吹き飛ばし》5 《変幻攻撃》1
 《ナルシスト》:メジャー。自身が行なうあらゆる判定のダイスを2個追加する。この効果は1シーンの間、持続する。
 《フェミニスト》:パッシヴ。女性キャラクターに対して与えるダメージに−30する。
 《海神の加護》:セットアップ。自身の与えるダメージに+30するが、一切のリアクションが行なえなくなる。この効果は1ラウンドの間、持続する。

 解説:黄金の髪と褐色の肌を持ち、男女共にいずれも非常に美しい姿をした巨人族。
    種族の割には、人間をそれほど蔑視してはいないようだ。


≪GMろー≫ さて、他にセットアップは。
≪シノン≫ シノンなし
≪鳳≫ 届かないので、無しで
≪十三≫ 既に無しと宣言済み

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 王「遠慮はいらないよ。全力で来るといい!」 待機します。

≪GMろー≫ では、シノンさんからどうぞ。
≪シノン≫ マイナー無し。メジャーで隠密状態になっておきます

≪GMろー≫ では、ぶしどーおよびぶっぽーそー。
≪十三≫ 「では遠慮出来なくなっちゃいます(汗」
≪十三≫ マイナーフォートレスメジャーコールサーヴァント
≪十三≫ 「巨人の王よ。我が相手を仕る。いざ尋常に勝負。」<人格チェンジ
≪マリーチ≫ 側でいきなり印象が変わったのでびっくりしている(ぁ

≪GMろー≫ では、鳳さん。
≪鳳≫ マイナーでウィングしてメジャーで20m近づいておきまする

≪GMろー≫ マリーチさんどうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーなし。メジャーで初めてかもしれない隠密状態になっておきます〜。

≪GMろー≫ では、王。さあて…
≪GMろー≫ 王「…攻めてこないのだな。ならばこちらも。」
≪GMろー≫ マイナーなし、メジャーで《ナルシスト》。以降、すべての判定に+2D6。

≪GMろー≫ クリンナップ。何もないですね。
≪鳳≫ なにもないです
≪十三≫ 無しで。
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪GMろー≫ 忍んでる方もないですね?
≪シノン≫ なしで


・ラウンド2
[王巨人]5m[鳳]15m[十三(&マリーチ)]5m[(シノン)]

≪GMろー≫ セットアップ。王は再び《海神の加護》で攻撃力上昇。
≪十三≫ 前のラウンドで忘れていた早舞水舞を(汗
≪シノン≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪鳳≫ 鳳は王へプロヴォック
≪鳳≫ 2d6+16 「準備が終わったのなら、そろそろこちらの力を披露しよう」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+16 = 24
≪鳳≫ 24で
≪GMろー≫ これもやっぱりリアクションに相当するんだろうなあ…というわけで、抵抗不可。
≪GMろー≫ 王「なるほど、見せてもらおうか。」
≪シノン≫ あー、そうなるのか
≪鳳≫ フフリ(/-;
≪マリーチ≫ なるほど(’’
≪シノン≫ これは気づいていなかった。さすが鳳さん
≪十三≫ 後衛が安全になりますね
≪鳳≫ 1ラウンド目に気がついておけば(o_ _)o
≪GMろー≫ 隠密組はありませんね。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 王「まずはこれだ、耐えてみたまえ!」 《クエイク》を鳳さんに。
≪鳳≫ こーい
≪GMろー≫ 4d6+23 大地を穿つ一撃!
【ダイス】 9(4D6: 1 2 4 2)+23 = 32
≪鳳≫ 2d6 半ば放棄
【ダイス】 11(2D6: 5 6) = 11  半ば放棄
≪シノン≫ いろいろな意味で惜しいな
≪鳳≫ 高いな。でも当たりです
≪マリーチ≫ 惜しいですね〜。
≪GMろー≫ 27d6+30 床ごと消し飛べ!
【ダイス】 83(27D6: 5 3 1 1 5 1 3 2 2 1 3 3 5 2 5 5 3 6 4 3 1 3 4 4 1 2 5)+30 = 113
≪GMろー≫ そんな<地>属性魔法ダメージ。
≪鳳≫ プロテください(即答
≪マリーチ≫ ではこちらから参りますね〜。
≪マリーチ≫ 《プロテクション》行きます〜。
≪鳳≫ おねがいします
≪マリーチ≫ 5d6+24 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 17(5D6: 1 4 5 5 2)+24 = 41
≪マリーチ≫ 期待値圏内ではあるかな。41点軽減どうぞ〜。
≪鳳≫ クラッド
≪鳳≫ 3d6
【ダイス】 11(3D6: 2 3 6) = 11
≪十三≫ 何ですか。その40と言う数字は(/−;
≪マリーチ≫ ぷろてのほぼきたいち(/- ;
≪鳳≫ 20+41+11弾いて 42点通り。転倒はインデュア

≪GMろー≫ では、シノンさんから。
≪シノン≫ 待機で

≪GMろー≫ ぶしどーぶっぽーそーどうぞ。
≪十三≫ 「では我が挨拶致そう。」
≪鳳≫ まった
≪十三≫ はいな
≪鳳≫ やっぱりどうぞ
≪シノン≫ すいません。今からやはりシノンが動いていいですか?
≪GMろー≫ なんとまあびっくり巻き戻し。次はないと思え! とか言いつつどうぞ。
≪シノン≫ では、あり難くチャンスをいただきます(ノ_ _)ノ
≪鳳≫ ありがとうございます(/_ _)/
≪シノン≫ マイナーで10m前進。メジャーで鳳さんに《エアリアルウェポン》
≪シノン≫ 3d6+5
【ダイス】 14(3D6: 3 5 6)+5 = 19
≪シノン≫ 成功
≪シノン≫ 「逆巻く風よ!」

≪GMろー≫ 改めて行動値10ーずどうぞ。
≪十三≫ 拳に力を溜めつつ待機

≪鳳≫ マイナーで王にエンゲージして通常攻撃を王に
≪GMろー≫ こいやおらー。
≪鳳≫ 4d6+24 「疾風斬り」
【ダイス】 16(4D6: 4 6 2 4)+24 = 40
≪鳳≫ 40で
≪GMろー≫ はい、リアクション不可。ダメージどうぞ。
≪鳳≫ 26+14d6 すぱっ
【ダイス】 26+55(14D6: 2 6 6 6 5 4 5 1 2 2 2 5 4 5) = 81
≪鳳≫ 81点風で
≪GMろー≫ 王「ぐっ!」 素通しは誰だって辛い。

≪GMろー≫ では、マリーチさんどうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーで10m前進、メジャーでJJをシノンさんへ〜。
≪GMろー≫ うたうたえ。
≪マリーチ≫ 3d6+12 「シノンさん〜もう一回お願いいたします〜」
【ダイス】 13(3D6: 3 5 5)+12 = 25

≪シノン≫ では、未行動になったので動きまーす。マイナー無し。メジャーで十三さんに《エアリアルウェポン》 「りょうかーい!!」
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪シノン≫ 3d6+5 「嵐となりて、吹き荒れよ!!」
【ダイス】 12(3D6: 6 2 4)+5 = 17
≪シノン≫ はい、十三さんも武器攻撃が風属性になりました

≪GMろー≫ 最後に待機の十三さん、と。
≪十三≫ 「その嵐承る。」
≪十三≫ マイナー10メートル近づいて、メジャーでソニックを真っ当な王様に
≪GMろー≫ いくらでもこーい。回避できませんので。
≪十三≫ 3d6+9+3+3+10 「その心意気よし。」
【ダイス】 9(3D6: 1 3 5)+9+3+3+10 = 34
≪十三≫ ダメージ行きます
≪十三≫ 3d6+10+14+2+5d6 「かぁーーーつ!」
【ダイス】 6(3D6: 1 3 2)+10+14+2+17(5D6: 2 5 5 4 1) = 49
≪十三≫ 風49ととりりんの半分程度の清々しい火力(笑
≪GMろー≫ 王「なんの、まだまだ!」

≪GMろー≫ クリンナップ。省略。


・ラウンド3
[王巨人&鳳]10m[十三&マリーチ]5m[シノン]
≪GMろー≫ セットアップ。王は相変わらず《海神の加護》。
≪鳳≫ それを確認した後、鳳は王にプロヴォック
≪GMろー≫ ファンブルチェックだけどうぞ。
≪鳳≫ 2d6+14 「王よ、そろそろ剣を交えましょう」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+14 = 24
≪GMろー≫ 王「容易く折れないでくれよ?」
≪GMろー≫ 他のセットアップはありますか、と。
≪鳳≫ 「御心配めされるな」 セットアップは以上で
≪十三≫ 少々お待ちを
≪十三≫ グランディアを使用します
≪十三≫ 「はぁぁ。喝!」
≪GMろー≫ で、プリースト組もなければないと。
≪シノン≫ しのんとくになし
≪マリーチ≫ とりあえずありません〜。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 王は《吹き飛ばし》を使用して鳳さんに攻撃。
≪鳳≫ こーい(/-;
≪GMろー≫ 5d6+25 王「行く…ぞぉっ!」 大振りな一撃!
【ダイス】 23(5D6: 3 6 4 4 6)+25 = 48
≪GMろー≫ はい、クリティカル。
≪マリーチ≫ きゃー(/- ;
≪十三≫ 流石は親和性(/−;
≪GMろー≫ それとは無関係だよ!
≪鳳≫ まあ、一応ストバ
≪鳳≫ 4d6 さらっと
【ダイス】 14(4D6: 2 4 5 3) = 14
≪鳳≫ 振り直しのみ
≪鳳≫ 4d6
【ダイス】 11(4D6: 4 1 4 2) = 11
≪鳳≫ 駄目だった。ダメージ下さい
≪GMろー≫ 12d6+60+30 吹き飛べ!
【ダイス】 57(12D6: 5 1 6 6 3 6 6 6 3 5 6 4)+60+30 = 147
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。
≪マリーチ≫ 出目がすごいなぁ。
≪GMろー≫ 2d6+147 おっと、クリティカル分。
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+147 = 156
≪鳳≫ 私にだけならもう少し高くても 123+9点通し
≪GMろー≫ では、お仲間とは反対側に25m吹き飛ばされてもらいましょうか。
≪鳳≫ HP66/240 クエイクになら耐えられる

≪GMろー≫ では、シノンさんどうぞ。
≪シノン≫ 待機で

≪GMろー≫ ぶコンビ。(ひでぇ)
≪マリーチ≫ (/- ;
≪十三≫ (/−;
≪鳳≫ (/-;
≪鳳≫ 今は風属性なフレイムシューターにウェポンチェンジしてマイナーでレイジ
≪十三≫ 「そろそろ鳳殿が本気を出される頃でござるか。」
≪鳳≫ メジャーでダブルショットを王へ
≪GMろー≫ 王「確かな手ごたえ…何っ!?」 ファンブルチェックどうぞ。
≪鳳≫ 4d6+4d6 一回目と二回目。固定値は後で
【ダイス】 15(4D6: 5 4 2 4)+19(4D6: 6 5 5 3) = 34
≪GMろー≫ 回避不能、と。
≪鳳≫ 当たったので、一発目にブルズアイを開封して即座に乗せます。フェイト12/15
≪鳳≫ 2d6+10+174+10d6
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+10+174+40(10D6: 6 4 4 1 5 3 4 5 5 3) = 229
≪GMろー≫ その時点で十分です。
≪鳳≫ 2d6+10+174 二発目
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+10+174 = 188
≪シノン≫ 計400点以上素通しか
≪鳳≫ 229と188の風属性ダメージでで
≪GMろー≫ 犯罪ですね。
≪マリーチ≫ うわぁ。
≪十三≫ 鬼悪魔とりりん(ぉぃ
≪シノン≫ 《ブルズアイ》の出目もいいですしねぇ
≪GMろー≫ 肩を射抜かれた王の手から大剣が床に落ち、地響きを起こします。
≪GMろー≫ 王「…見事だ。十分見せてもらったよ。」
≪鳳≫ 「サムライの嗜みとして、弓も多少は…」 MP73/114
≪GMろー≫ ということで、戦闘終了。


≪GMろー≫ ドロップロールをどなたかどうぞ。
≪鳳≫ ナスの嗜みとして立候補
≪マリーチ≫ お任せいたします〜。
≪シノン≫ 任せる
≪十三≫ 任せた
≪鳳≫ フェイト3点入れます。 フェイト9/15
≪鳳≫ 2d6+1d6+3d6
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+1(1D6: 1)+9(3D6: 2 1 6) = 16
≪鳳≫ ここでこけた 16で(吐血
≪十三≫ (/−;っ◇
≪マリーチ≫ (/- ;っ□
≪鳳≫ (◇-;
≪GMろー≫ 王「いい弓だった。持っていくといい。」 不思議な金属(9000G)×2が下賜されました。
≪十三≫ 「およよ?終ったようですね。」<元の営業用人格に戻った
≪マリーチ≫ 「お疲れ様でした〜。鳳さん、お怪我の方は大丈夫です〜?」
≪GMろー≫ 王「他の者も、これで納得してくれるだろう。言った通り、君達に協力して事態の解決にあたろう。」
≪GMろー≫ などと言いつつ、肩抑えて痛そうにする王。
≪鳳≫ 「命に別状は無い。しかし、癒してくれ」
≪マリーチ≫ 「はい〜。わかりました〜」
≪GMろー≫ 王「…君、ほんとに人間かい…?」
≪GMろー≫ さて、シーンを切ります。
≪十三≫ 「申し訳ございません。鳳さんはジャガーノートをダース単位で狩っちゃう人なので。」
≪シノン≫ 「まー、人間扱いされない人ではある」
≪GMろー≫ 王「頼むから、あまり世界観を壊さないでくれよ…」(遠い目)
≪鳳≫ シーンを切る前に碧星を(吐血
≪十三≫ 同じく
≪GMろー≫ …装備中ですか?
≪GMろー≫ そうでなければ諦めてください。
≪十三≫ 手番まだ
≪鳳≫ いえ。じゃあ、諦めます
≪GMろー≫ 戦闘終了の時点でシーンは切れますので。
≪GMろー≫ 現在装備しているのでなければ却下で。
≪十三≫ 了解です



ここまでが二日目。

≪十三≫ HP 228/228 MP 75/126(+100) Fate 18/20 DH 10/10 インテDH開封
≪鳳≫ HP66/240 MP68/114 フェイト9/15 ブルズアイ使用済み
≪マリーチ≫ Hp:61/61 Mp:95/106 F:10/16
≪シノン≫ HP63/63 MP61/83 Ft5/5 DH8/10

ここからが二日目。



○シーン5

≪GMろー≫ 力を示した後、王と水瓶を持った巨人は「湖水の流れ出た箇所はこちらで探索しておく」ということで退場しました。
≪GMろー≫ 他の巨人も散会したため、今この場に残っているのは皆さんと…
≪GMろー≫ 門番と同じ炎のヒゲを持った巨人と、
≪GMろー≫ 目の前に盛り付けられた巨大な料理だけです。
≪GMろー≫ 炎巨人「いやはや、どうぞ食べながらお待ちくださいとのことですので遠慮なく召し上がりくださいな。」
≪GMろー≫ …というわけで、頑張って食べるとHPおよびMPが10D6回復するそうです。
≪シノン≫ では、遠慮なくいただこう。飲み物もいただく
≪GMろー≫ 文字通り浴びるようにして飲むがいいです。
≪マリーチ≫ 「すみません〜。ありがとうございます〜」
≪十三≫ 「招かれたのなら応えるのが礼儀ですから、ありがたく頂きます。」
≪シノン≫ あ、先に鳳さんのキズを治したいのだが、OKですか?
≪GMろー≫ 喰えば治りますが、別にどうぞ。他の回復行為もご自由に。
≪シノン≫ 10dじゃ直りきらないし
≪鳳≫ あにうえの傷は10dじゃな(/-;
≪マリーチ≫ ご本人の食べっぷりを見てからとも思いましたが、先でもいいかな。
≪シノン≫ まあ、シノンとまりっちから一回ずつ飛ばせばいい具合になるでしょうから行きましょう
≪マリーチ≫ はーい。まだご入用でしたらこちらから追加で飛ばしますね〜。
≪マリーチ≫ と、あまり変わりませんが装備を高位聖印にかえてからまいりますね〜。
≪十三≫ 男性にヒールされるよりは良いでしょう(笑<現職サポートアコ
≪GMろー≫ 性差別だ!(ノ_・(何が)
≪シノン≫ 「とりあえず、深手の分位は治しとくからじっとしとれー」>鳳
≪鳳≫ 「……承知した」(o_ _)o
≪シノン≫ 3d6+5 と言うわけで《ヒール》 ファンブルしたらいいネタになるが
【ダイス】 13(3D6: 3 5 5)+5 = 18
≪シノン≫ 10d6+23
【ダイス】 36(10D6: 6 2 3 6 2 5 1 6 1 4)+23 = 59
≪シノン≫ 59点回復
≪マリーチ≫ 「私からも参りますね〜」
≪マリーチ≫ 4d6+10+1d6 「祈りよ……」
【ダイス】 10(4D6: 1 1 2 6)+10+5(1D6: 5) = 25
≪マリーチ≫ 11d6+13+10 「……その慈愛を持ちて、癒しを今ここに授けたまえ」
【ダイス】 45(11D6: 5 1 6 6 1 5 6 2 5 5 3)+13+10 = 68
≪シノン≫ 信仰の差を見せ付けられた
≪マリーチ≫ 判定の低かった分こちらが高いようで。68点回復どうぞ〜。
≪鳳≫ HP127点治っても、まだ足りない。まりっちにもう一度お願いしてもよろしいですか(o_ _)o
≪マリーチ≫ はい。ではもう1回参りますね〜。
≪鳳≫ おねがいします(o_ _)o
≪マリーチ≫ 4d6+10+1d6 「祈りよ……」
【ダイス】 15(4D6: 4 5 3 3)+10+3(1D6: 3) = 28
≪マリーチ≫ 11d6+13+10 「……その慈愛を持ちて、癒しを今ここに授けたまえ」
【ダイス】 37(11D6: 1 5 5 2 3 2 4 6 3 2 4)+13+10 = 60
≪マリーチ≫ 今度はほぼ期待値で60点回復どうぞ〜。
≪鳳≫ 23点溢れて、無事全快しました
≪鳳≫ ありがとうございます
≪鳳≫ (ふぅー)「二人ともありがとう、助かった」
≪マリーチ≫ 「いえ〜。頑張っていただきましたから〜」
≪GMろー≫ 炎巨人「さあさ、どうぞお召し上がりくださいな。」 巨人の飯なんか食えるか! って人がいなければ、回復量はこちらで一括して振ります(ノ_・
≪十三≫ 了解しました
≪シノン≫ MP回復でいただきます
≪鳳≫ がっつり食べます
≪マリーチ≫ おいしくいただかせていただきます。
≪GMろー≫ 10d6 MP分だけで済んでしまう悲しみ。
【ダイス】 38(10D6: 4 6 5 2 1 2 5 6 6 1) = 38
≪十三≫ 「これは美味ですね。」
≪シノン≫ 83/83 まで回復
≪十三≫ MP 113/126
≪鳳≫ 「(はむはむ)」(・〜・) MP106/114
≪シノン≫ 「ほれれはっはもほうへんはへ」
≪マリーチ≫ Mp:106/106
≪GMろー≫ 炎巨人「いやはや、喜んでいただけたようで何よりです。」 にっこにこ。
≪マリーチ≫ 「とてもおいしいのです〜」
≪GMろー≫ 炎巨人「本当は近くに住む地竜のフルコースをご用意させていただきたかったんですが、あれがなかなか手ごわくてですねえ。」
≪GMろー≫ とても残念そうに言いやがります。
≪十三≫ 「鳳さん。狩りに行っちゃ駄目ですよ」<釘をさす
≪シノン≫ キルスさんとセイルとカファせんせーを呼んで来るんだ
≪マリーチ≫ それはどんな中級編のパーティ(/- ;
≪マリーチ≫ 「近くに、地竜さんがいらっしゃるのですか〜」
≪GMろー≫ そんな風に巨人料理を堪能していると、不意に辺りがばたばた(どっすんどっすん)騒がしくなります。
≪GMろー≫ 巨人達「囚人が暴れだしたぞー!」「またかあのダイダラボウ! 今週入って何度目だ!」「ええい、王に伝えろ!」
≪シノン≫ 「…騒がしくなって来たね」
≪マリーチ≫ 「あら、どうしたのでしょうか〜」(きょときょと
≪十三≫ 「何かありましたか?」
≪十三≫ <炎巨人に
≪鳳≫ 「何かあったのだろうか(・〜」碧星の使用許可を
≪十三≫ こちらも今のうちに碧ちゃん使用したいです
≪GMろー≫ 回復はどうぞご自由にと言いましたので。
≪鳳≫ 1d6 碧星ふりふり
【ダイス】 1(1D6: 1) = 1  碧星ふりふり
≪鳳≫ 何かが去ってしまったようだ。MP107
≪十三≫ 1d6
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪十三≫ ごめん。吸った(/−;
≪十三≫ MP 119/126
≪GMろー≫ 炎巨人「ああ…牢の方に、邪悪化した巨人を捕らえてあるんですよ。よく暴れるんです。」
≪GMろー≫ 炎巨人「ダイダラボウって言うんですが、ご存知で?」 …というわけで、知力判定をどうぞ。
≪シノン≫ あー、《エンサイクロペディア》は射程外だから無理かな?
≪GMろー≫ そもそもエネミー識別ではなく知力判定という。
≪鳳≫ 2d6+2 素知力
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+2 = 13
≪GMろー≫ げ、戻ってきた(ノ_・。(何かが)
≪マリーチ≫ おぉ(’’
≪十三≫ 2d6+3 サポートアコの知力
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+3 = 13
≪シノン≫ がんばった
≪マリーチ≫ 頑張ってます。
≪十三≫ 後は任せた<知力組
≪シノン≫ うーん《ダンシングヒーロー》で判定行きますー
≪シノン≫ 3d6+5
【ダイス】 10(3D6: 6 2 2)+5 = 15
≪マリーチ≫ 3d6+10 知ってるかな
【ダイス】 15(3D6: 3 6 6)+10 = 25
≪シノン≫ まりっちがわかった
≪GMろー≫ この…ッ
≪十三≫ ぐふぁ(喀血
≪鳳≫ 知ってたΣ
≪マリーチ≫ くりてぃかるした〜。
≪シノン≫ 神の加護は確実にありますね
≪GMろー≫ では、マリーチさんはこの程度のことを知っていました。


 ダイダラボウ

 分類:巨人 属性:地

 解説:東方世界から来た、邪悪化した巨人の一族。
    もともとは神々と共に世界の創造に協力していたが、邪神によって邪悪化してしまったために物質界に追放されたといわれている。
    土盛りをして山を作った、踏み込んだ足跡が湖になった、山に腰掛けて川で足を洗ったなどの逸話が各地に残されている。


≪GMろー≫ そんなところ。
≪マリーチ≫ ではかくかくしかじかと皆へ伝えます〜。
≪十三≫ 「そのような巨人が居たのですか。ちょっと勉強不足でしたよ(大汗」
≪マリーチ≫ 「たまたま、先日ご本を読んだのです〜」
≪十三≫ 「でもそのような巨人が暴れると、また地震が起りかねませんね。」
≪シノン≫ 「…」
≪シノン≫ 「あのさ」
≪シノン≫ 「もし、空間のひずみとかで穴が開いていて、音が漏れてたとしたら、埋められそうだよね。その巨人。もちろんその逆も」
≪マリーチ≫ 「また、ということは、以前にもお暴れになったのでしょうか〜」
≪GMろー≫ 炎巨人「たまによくあるんですよ。牢の中で暴れるだけですから、まあいいんですけどね。」
≪GMろー≫ そんなわけで騒がしかったのですが、ややもするとおとなしくなったようで、周囲も落ち着きます。
≪GMろー≫ と、そんなところで王と、水瓶を持った巨人とが戻ってきます。
≪GMろー≫ 王「やあ、待たせたね。水が抜けてしまった箇所がわかったよ。」
≪GMろー≫ 王「その地層をどうやって修復したものか、これから会議を開こうと思うんだけど…参加してもらえるかな?」
≪シノン≫ 「ああ、うん。地層…物理的な穴が開いてるの?」
≪十三≫ 「私達の力が必要なら何時でもお貸しします。」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪GMろー≫ 王「ああ、どうやら…」 と水瓶巨人を振り向き。
≪GMろー≫ 水瓶巨人「少し“覗いて”みたところ、そのようですね。底の一部に穴が開いてしまったようです。」
≪シノン≫ 「だとすると、さっき、こんな風に思ったんだけど――」と、ダイダラボウについて思ったことを言ってみるが
≪GMろー≫ では、その話を聞いた王は納得顔になって頷きます。
≪GMろー≫ 王「なるほど、確かに彼らダイダラボウは、地形を変えるようなことにはうってつけだ。」
≪GMろー≫ 王「しかし…聞いただろうが、彼は邪悪化していてね。」 と、渋い顔になります。
≪GMろー≫ 王「彼も巨人だから、力を示せば従ってくれるだろうが…我々同士で戦うと、相手の巨人も邪悪化してしまうことがあるんだ。」
≪十三≫ (じっと鳳さんの顔を見ている)
≪GMろー≫ 王:(つられてそっち見る)
≪マリーチ≫ 「瘴気が移ってしまう……?」
≪GMろー≫ 水瓶巨人「ええ。同じ種族のかかった病にはうつりやすいのと、同じようなものですね。」
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜」
≪シノン≫ 「あとは相手の自尊心をくすぐってやらせるかだけど、とりーがへち倒したほうが早いかもしれないけどね」
≪鳳≫ 「そうだな。倒してしまうのがここの流儀らしいし」
≪GMろー≫ 王「うん。…そうだね、君達なら。」(深々と頷き)
≪十三≫ 「鳳さんは巨人社会に適応していますね(笑」
≪鳳≫ 「郷に入らば、郷に従え。だ」
≪マリーチ≫ 「お話してどうにかできるのでしたら、その方がよろしいのですけれど……」
≪GMろー≫ 王「話が通じるのなら、我々も苦労はしないんだけどね…本当に厄介だよ、邪神の瘴気というものは。」(深々と嘆息)
≪十三≫ 「はい、私の故郷も最近まで邪悪な意志に支配されていたので良く判ります。」
≪十三≫ <邪神の瘴気
≪マリーチ≫ 「本当に、そうですね……」>瘴気
≪GMろー≫ 王「では、彼を倒して従え、湖を修復させる任……君達に任せても、いいかな?」
≪シノン≫ 「その目的で来たんだし、問題ないよー」
≪マリーチ≫ 「はい〜。私に出来ることでしたら、頑張ります〜」
≪鳳≫ 「そもそも我らの仕事の一部であるからには、お引き受けいたす(一礼」
≪十三≫ 「私達の力で可能な事であれば引き受けましょう。」
≪シノン≫ 「まあ、全部を瘴気のせいにしちゃいけないけどね。本当の魔物は自分のココロの中にいるもんだし」
≪シノン≫ 「もちろん、本当のカミサマもだけどね」
≪GMろー≫ 水瓶を持った巨人が、同意するように静かに頷きます。
≪マリーチ≫ 「自分ほど、怖いものはいらっしゃいませんしね……」
≪GMろー≫ 王「では、牢獄まで案内しよう。…準備はいいね?」
≪シノン≫ 装備もこちらはOK
≪十三≫ 覚悟完了
≪マリーチ≫ あ、高位聖印を豊穣の花冠へ戻しておきます。
≪マリーチ≫ ほかにはありません〜。
≪鳳≫ 装備は七支刀に戻して、準備完了です
≪GMろー≫ では、クライマックスフェイズへご案内…




▽クライマックスフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 巨人サイズの大きな牢は、格子の隙間もビッグでした。
≪GMろー≫ その向こうには、小山のような巨躯を持つ何かの影がずんぐりとそびえています。
≪GMろー≫ 王「我々は、あまりここには長居できない。…健闘を祈るよ。」 と、退場していきます。
≪十三≫ 「判りました。出来る限りの事はさせて頂きます。シノンさんもマリーチさんも良いですね?」
≪マリーチ≫ 「はい〜。頑張ります〜」
≪シノン≫ 「ま、なんとかなるでしょー」
≪鳳≫ 「そろそろ始めるとするか」(すらり
≪十三≫ 「前線は鳳さんにお任せします。」
≪GMろー≫ では、牢の中へと踏み込んだところで、戦闘シーンに入ります!



○シーン2

≪GMろー≫ では、まずはエンゲージを。

|壁|[巨人]25m[PC]|格子|

≪GMろー≫ 壁は破壊不能、そこより左には移動できません。格子より右に移動すれば退場できます。
≪GMろー≫ 行動値の宣言と、何か質問があればどうぞ。
≪十三≫ 行動値は10のまま変らず
≪シノン≫ シノンは特になし、行動値は13
≪マリーチ≫ マリーチは5のままです〜。
≪鳳≫ 行動値は10.変わってません

ダイダラボウ37>シノン13>十三=鳳10>マリーチ5

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始!


・ラウンド1
|壁|[巨人]25m[十三&鳳&マリーチ&シノン]|格子|

≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ 巨人はまだなし。
≪シノン≫ こっちはまず《限界突破》+《陣形》を宣言
≪GMろー≫ ぎるどすきるはつどー。持ち込んでるギルドは等しく使用されてください。
≪GMろー≫ というわけで、移動どうぞ。
≪シノン≫ 茄子色ギルティとシルバーウロボロスのギルドスキルが同時に火を噴くぜ!!
≪シノン≫ シノンは10m前進。特に何かなければそれで
≪鳳≫ 鳳も10m前進、しののんに合流
≪マリーチ≫ マリーチも10m前進いたします〜。
≪十三≫ 野良なので、一人だけ置いてけぼりです(笑
≪十三≫ 「あれ?そう言えばエルクレストにはギルドというものがありましたね?すっかり忘れていました(汗」
≪鳳≫ 野良は陣形だけは厳しいですね(/-;っ◇
≪マリーチ≫ (/- ;っ□
≪シノン≫ で、シノンはそのままフェイト1消費して《エンサイクロペディア》で巨人をサーチ
≪シノン≫ あ、フェイトで開封です
≪GMろー≫ 識別こーい。
≪シノン≫ で、《ダンシングヒーロー》とさらに判定にフェイト1。これでわからなかったらまりっちに頼む
≪シノン≫ 4d6+25
【ダイス】 22(4D6: 6 5 6 5)+25 = 47
≪シノン≫ クリティカルで47
≪十三≫ ぐふぁ(喀血
≪マリーチ≫ お見事〜(o'▽')o
≪GMろー≫ こやつめ、ハハハ!
≪鳳≫ <※
≪十三≫ 今回のプリ陣はお見事としか言えませんね
≪シノン≫ 「うん、大丈夫!コイツならみたことある!!」
≪GMろー≫ というわけで、もってけ! エネミーデータ。


 プリズナーダイダラボウ

 分類:巨人 属性:地 レベル:38 識別値:32

 特殊能力:
 《豪腕》10 《邪神の力》3 《スキルマスター:サムライ》5 《範囲攻撃》 《変幻攻撃》2
 《地響き》:セットアップ。このエネミーとエンゲージしているキャラクター全員に転倒を与える。

 解説:東方世界から来た、邪悪化した巨人の一族。
    もともとは神々と共に世界の創造に協力していたが、邪神によって邪悪化してしまったために物質界に追放されたといわれている。
    土盛りをして山を作った、踏み込んだ足跡が湖になった、山に腰掛けて川で足を洗ったなどの逸話が各地に残されている。


≪GMろー≫ 以上。他のセットアップは?
≪十三≫ 早舞水舞を
≪十三≫ 「見える。滴の一滴が!」
≪シノン≫ では、マリーチさんの手番の時に《陣形》をもいちど使用
≪シノン≫ シノンは5m下がる
≪鳳≫ 鳳はさらに前進して、囚人とエンゲージ
≪マリーチ≫ マリーチは動かないで《セイントブレッシング》+《ブレッシング》を自分へ〜。
≪マリーチ≫ 4d6+10+1d6+10 「祈りよ……月の祝福を導き給え」
【ダイス】 13(4D6: 1 2 5 5)+10+4(1D6: 4)+10 = 37
≪マリーチ≫ 成功です〜。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪鳳≫ そしてダイダラボッチヘ挑発を飛ばします
≪GMろー≫ をう。
≪鳳≫ 挑発+プロヴォック&レッドラグで
≪GMろー≫ その場合挑発って何を指すんだ!?(ノ_・。
≪マリーチ≫ プロヴォックってもう出てるからな……。
≪シノン≫ = かな?(/-;
≪鳳≫ 2d6+16+2d6+10 「ここから出たければ、我を倒してみろ」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+16+8(2D6: 5 3)+10 = 42
≪鳳≫ 42で
≪GMろー≫ 2d6+28 突破中は流石に抵抗できる気がしない。
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+28 = 34
≪鳳≫ 挑発=台詞ですよ(o_ _)o
≪シノン≫ あー
≪マリーチ≫ なるほど。
≪十三≫ (/−;
≪鳳≫ 同じ言葉を二通りに使うのは良くないね(ノ_・。
≪GMろー≫ ダイダラボウ「ウゴアァァァァァァ!!」 狙いを鳳さんに定めました。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ まずはダイダラボウ。実は刀も引っさげてますが、まずは足でもって踏み潰す! 《パワースマイト》言っておけばよかったと後悔しつつ《プレッシャー》《アーマーブレイク》!
≪GMろー≫ 4d6+26 あ、対象は鳳さんです。迫り来る三百文キック!
【ダイス】 11(4D6: 1 1 3 6)+26 = 37
≪鳳≫ はいにゃふ。こいや〜(o'▽')o
≪GMろー≫ あ、邪神ぱぅあはなし。
≪シノン≫ りょうかいー
≪マリーチ≫ では《パトロナイズ》挑戦してみます〜。
≪マリーチ≫ 6d6+20 「月の女神様、お声を聞く者の願いをお聞き届けください……」
【ダイス】 19(6D6: 1 2 5 1 5 5)+20 = 39
≪マリーチ≫ 危ないけれど成功です(/- ;
≪GMろー≫ 聞いて聞かれて聞き返されて。攻撃失敗。

≪GMろー≫ では、シノンさんからどうぞ。
≪シノン≫ マイナー無し、メジャーで鳳さんに《エアリアルウェポン》
≪シノン≫ 3d6+5 「風の乙女の祝福降臨!!(o'▽')o」
【ダイス】 9(3D6: 4 4 1)+5 = 14
≪シノン≫ 成功。鳳さんの武器攻撃が風属性の魔法ダメージになりました
≪鳳≫ 戦闘BGMが、変わった!?(ぇ
≪GMろー≫ 地属性エネミーばかりなのは仕様です。

≪GMろー≫ ぶコンビこーい。
≪十三≫ 待機で

≪鳳≫ マイナーでウィング、メジャーでアウトストリップをダイダラボウへ
≪GMろー≫ こーい。
≪鳳≫ 4d6+24+10 軽く様子を見てみる
【ダイス】 17(4D6: 6 6 4 1)+24+10 = 51
≪マリーチ≫ お見事〜。
≪十三≫ 流石はとりりん
≪GMろー≫ 突破中に様子見も何もないもんだ! 《ストライクバック》!
≪GMろー≫ 4d6+26 巨人の足技をなめるな!
【ダイス】 20(4D6: 6 6 2 6)+26 = 46
≪GMろー≫ ははは。
≪シノン≫ さすがだなぁ
≪十三≫ ぐふぁ(吐血
≪マリーチ≫ うわぁ。すごい。
≪鳳≫ えふが猛威を振るっている(/-;
≪GMろー≫ 実力だ!(嘘こけ)
≪シノン≫ まあ、まず鳳さんからダメージ算出かな?
≪GMろー≫ しかし《パワースマイト》が本当に惜しい。ダメージこーい。
≪鳳≫ 先にダメージを出します。まだ素で
≪鳳≫ 26+14d6+2d6+10 さらっとな
【ダイス】 26+47(14D6: 2 1 6 2 5 4 6 1 1 1 4 5 3 6)+12(2D6: 6 6)+10 = 95
≪鳳≫ 95点風属性ダメージ
≪十三≫ 95の何処がさらっとなの(/−;
≪マリーチ≫ もうそろそろ3桁が見えそうだ。
≪GMろー≫ 人によるんじゃないですかね。反撃だー。
≪鳳≫ 反撃こーい(o'▽')o
≪GMろー≫ 12d6+82+5d6 蹴り結ぶ!
【ダイス】 51(12D6: 4 3 2 5 5 6 6 6 4 6 3 1)+82+24(5D6: 6 6 5 6 1) = 157
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。
≪シノン≫ プロテは強と弱どっちがいい?
≪マリーチ≫ どっちがいい?
≪GMろー≫ あ、なんで82? 86でした失礼(o_ _)o
≪十三≫ (/−;
≪シノン≫ 161かな?
≪鳳≫ 強でお願いします(oT-T)o
≪GMろー≫ 3d6+161 そしてクリティカル文。
【ダイス】 10(3D6: 4 3 3)+161 = 171
≪GMろー≫ 分。なんかとちりまくりです。
≪マリーチ≫ 着実に増えてるー!?(/- ;
≪シノン≫ まりっちGo!
≪マリーチ≫ 《プロテクション》参ります〜。普通でいいのかな?
≪鳳≫ まだ普通で
≪マリーチ≫ はーい。
≪マリーチ≫ 5d6+24 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 20(5D6: 4 5 4 1 6)+24 = 44
≪マリーチ≫ それなりに。44点軽減どうぞ〜。
≪鳳≫ 物理と合わせて68弾けました(o'▽')o
≪鳳≫ HP137/240 脆いよ(/-;
≪鳳≫ ああ、一応クラッドも逝っておきます
≪鳳≫ 3d6
【ダイス】 10(3D6: 6 2 2) = 10
≪GMろー≫ わざと脆いんじゃないかと勘繰らざるを得ない。
≪マリーチ≫ 脆くは……ないとおもう、な?
≪鳳≫ HP147 MP94/114

≪GMろー≫ もう一方のぶこーい。(もう誰だか)
≪十三≫ 15メートル前進して、鳳さんにヒールを
≪十三≫ 「鳳さん、今治療します。」
≪十三≫ 2d6+3 まじゅつはんてい
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+3 = 12
≪十三≫ 10d6+14+2 ささやかな治癒量
【ダイス】 30(10D6: 2 5 1 2 3 3 2 4 4 4)+14+2 = 46
≪十三≫ 46点回復で
≪鳳≫ そのヒールは生死を分けるかもしれない(/-; HP193/240

≪GMろー≫ マリーチさんどうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャーでJJを十三さんへ〜。
≪マリーチ≫ 3d6+12+10 「十三さん〜もうちょっとお願いいたします〜」
【ダイス】 9(3D6: 4 4 1)+12+10 = 31
≪GMろー≫ 突破中は呪歌判定もすごいな(ノ_・。
≪マリーチ≫ 魔術判定より固定値高いですしね(とおいめ

≪GMろー≫ 再行動、どうぞ。
≪十三≫ マイナーフォートレスメジャーコールサーヴァント
≪十三≫ 「ではバトンを渡しますよ。(人格チェンジ)世界創生に関った邪神とあれば相手にとって不足は無い。」
≪十三≫ 判定は要らないので以上で

≪GMろー≫ では、クリンナップ。何もない…ですね。


・ラウンド2
|壁|[巨人&鳳]10m[十三]5m[マリーチ]5m[シノン]5m|格子|

≪GMろー≫ セットアップ。巨人はあえてなし。
≪GMろー≫ …ん? いや、せっかくだから《パワースマイト》言ってしまおう。攻撃力あーっぷ。
≪シノン≫ 行動値に関わらず最後に行動でしたっけ?
≪マリーチ≫ ですね〜。
≪GMろー≫ うぃ。待機よりは早いので注意らしいです。
≪シノン≫ はーい
≪GMろー≫ ダイダラボウは きあいをためた!
≪鳳≫ じゃあ無しで良いや(何
≪シノン≫ シノンはなし
≪マリーチ≫ では、また《セイントブレッシング》+《ブレッシング》を自分へ〜。
≪マリーチ≫ 4d6+10+1d6 「祈りよ……月の祝福を導き給え」
【ダイス】 10(4D6: 2 5 2 1)+10+3(1D6: 3) = 23
≪十三≫ 転ばぬ先のグランディア
≪十三≫ 「喝ーーーーーーー!」

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ シノンさん、どうぞ。
≪シノン≫ ええと、マイナー無し。メジャーで十三さんに《エアリアルウェポン》
≪シノン≫ 3d6+5 「風の刃で一刀両断!」
【ダイス】 9(3D6: 3 2 4)+5 = 14
≪シノン≫ 成功。十三さんの(略
≪十三≫ 「シノン殿。風の拳で殴り倒させて頂く。」

≪GMろー≫ では、鳳さんと十三さん。
≪鳳≫ マイナー何もなし(0G)。メジャーはフェイト1点でヒールを開封して自分へ使用
≪鳳≫ 2d6 「普段と違う行動は、どうも違和感が」
【ダイス】 5(2D6: 3 2) = 5
≪鳳≫ 10d6+16
【ダイス】 41(10D6: 4 2 4 6 5 6 3 4 5 2)+16 = 57
≪十三≫ 「鳳殿。暫く見ぬうちに堅実になられましたな。」
≪鳳≫ おぉ。HPが全快した HP240/240

≪GMろー≫ もう一人もこーい。
≪十三≫ 待機で

≪GMろー≫ では、マリーチさん。
≪マリーチ≫ 待機いたします〜。

≪GMろー≫ よーし、それじゃあ皆さんお待ちかねのダイダラボウ。
≪GMろー≫ …えへへ。メジャーで離脱する!
≪GMろー≫ 鳳さんと十三さんの中間地点に移動して終了です。

≪GMろー≫ では、待機逆順マリーチさんからどうぞ。
≪十三≫ 想定外の行動だ(汗
≪シノン≫ そうでもないが、1ラウンド使う価値があるかどうか微妙なところではある
≪マリーチ≫ すまいとつかってまで……。
≪シノン≫ いや、ストバに乗るから無駄ではない
≪GMろー≫ さっきは気をひかれてましたが、今度は脱獄目指してどすどす前進だ!
≪GMろー≫ 巨大な刀をずりずりひきずりながら前進してきます。でかいぞー、こわいぞー。
≪マリーチ≫ こ、怖いなー(/- ; マイナーで5m下がって、メジャーで鳳さんへJJを〜。
≪マリーチ≫ 3d6+12+1d6 「鳳さん〜お願いいたします〜」
【ダイス】 11(3D6: 1 6 4)+12+3(1D6: 3) = 26
≪GMろー≫ 待機逆順の途中ですが、予定を変更して再行動をお送りします。
≪鳳≫ な、なんだてー(/-;
≪鳳≫ と、ギルドスキルの方じゃないのか。びっくりした。驚いた(ノ_・。
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ (ノ_・。
≪十三≫ (/−;
≪鳳≫ マイナーで巨人にエンゲージして、メジャーで通常攻撃
≪GMろー≫ こーい。
≪鳳≫ んー。命中にドラゴンソウル
≪鳳≫ 4d6+24+1d6
【ダイス】 10(4D6: 3 4 2 1)+24+4(1D6: 4) = 38
≪鳳≫ これは振りなおす(/-; フェイト7
≪鳳≫ 4d6+24+1d6
【ダイス】 18(4D6: 3 4 6 5)+24+1(1D6: 1) = 43
≪鳳≫ 43で
≪GMろー≫ 4d6+26 行くぜ格闘、《ストライクバック》!
【ダイス】 12(4D6: 1 3 4 4)+26 = 38
≪GMろー≫ ま、このままで。
≪鳳≫ ダメージにフロンタルアサルト
≪鳳≫ 26+14d6+5d6
【ダイス】 26+54(14D6: 5 4 1 1 2 1 6 5 3 6 6 4 6 4)+25(5D6: 5 5 6 6 3) = 105
≪鳳≫ 105点風属性
≪GMろー≫ 身に纏った東方風の鎧甲冑が全く役に立ちません。さめざめ。
≪シノン≫ あ、GMこのタイミングで言うのもなんですがエネミースキルはEG準拠でいいのですよね?
≪GMろー≫ はい。まだまだレギュレーション必要そうだ。
≪シノン≫ どうもー
≪GMろー≫ (まあ、変幻攻撃採用してる時点でそういうことになるのかもしれませんが)

≪GMろー≫ では、再び待機逆順に戻りまして十三さんどうぞ。
≪十三≫ スマッシュソニックを打ち込みます。DH起動
≪十三≫ 3d6+9+3+3+10+1d6 「汝、我らの力を見くびるでないぞ。」
【ダイス】 7(3D6: 4 1 2)+9+3+3+10+1(1D6: 1) = 33
≪GMろー≫ そのままで?
≪十三≫ 振りなおす
≪十三≫ 3d6+9+3+3+10+1d6 「今のはフェイントだ」
【ダイス】 14(3D6: 4 6 4)+9+3+3+10+5(1D6: 5) = 44
≪十三≫ 44で
≪GMろー≫ 2d6+19 回避回避っと。
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+19 = 28
≪GMろー≫ そにぶーこーい。
≪十三≫ 十分ゲージが溜まった気がしますのでフロンタルアサルト入れちゃいます
≪十三≫ 3d6+10+14+2+5d6+9+14+5d6 「風よ。拳を運びたまえ。」
【ダイス】 17(3D6: 6 5 6)+10+14+2+15(5D6: 1 6 3 2 3)+9+14+18(5D6: 5 2 6 3 2) = 99
≪十三≫ 誰だ?このダメージ出したの。風99で
≪GMろー≫ あいたたた。素通しとは卑怯なり!(黙れ)

≪シノン≫ 全員行動済になったので《再行動》を使用
≪GMろー≫ これが本物の再行動! どうぞ。
≪シノン≫ では、シノン動きまーす。鳳さんに《スピリチュアルウェポン》を使用します
≪シノン≫ 3d6+5 「タイマの剣をごろうじろ!!」
【ダイス】 9(3D6: 6 1 2)+5 = 14
≪シノン≫ 成功。武器攻撃のダメージに+10されます
≪GMろー≫ ああ、攻撃力がうなぎのぼり。
≪鳳≫ 光り風巻く七支刀(o'▽')o

≪GMろー≫ クリンナップ、省略。


・ラウンド3
|壁|5m[巨人&鳳]5m[十三]10m[マリーチ&シノン]5m|格子|

≪GMろー≫ セットアップ。巨人なーし。
≪十三≫ もう一度グランディア
≪鳳≫ 巨人へプロヴォック&レッドラグ
≪シノン≫ 特になし
≪鳳≫ 2d6+14+2d6+2 「ちょっと拮抗状態だな」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+14+5(2D6: 2 3)+2 = 31
≪鳳≫ 31で
≪GMろー≫ 2d6+28
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+28 = 37
≪GMろー≫ つれない態度でした。
≪マリーチ≫ 自分へ《セイントブレッシング》+《ブレッシング》を〜。
≪マリーチ≫ 4d6+10+1d6 「祈りよ……月の祝福を導き給え」
【ダイス】 12(4D6: 5 1 4 2)+10+5(1D6: 5) = 27
≪GMろー≫ あ、巨人にはこれがあった。《地響き》と言っておきますので、鳳さんはよろしければ転倒してください。
≪鳳≫ それはインデュア
≪GMろー≫ ちぇ。
≪鳳≫ MPが削れる削れる MP74

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ダイダラボウ、待機してみる!

≪GMろー≫ シノンさんどうぞ。
≪シノン≫ マイナー無し。メジャーで十三さんに《スピリチュアルウェポン》これで打ち止め
≪シノン≫ 3d6+5
【ダイス】 12(3D6: 4 3 5)+5 = 17
≪シノン≫ 成功
≪シノン≫ 十三さんの武器攻撃のダメージが+10されました
≪シノン≫ 「さ、がんばって殴ってねー」
≪十三≫ 「シノン殿。何から何まで忝い。」

≪GMろー≫ では、ぶコンビ。(呼称復活)
≪鳳≫ 「ちまちま削るか」 マイナーでインヴィジ、メジャーで通常攻撃を巨人へ
≪GMろー≫ こいこい。
≪鳳≫ 4d6+24+1d6
【ダイス】 10(4D6: 2 3 1 4)+24+4(1D6: 4) = 38
≪鳳≫ 38で
≪GMろー≫ 誘ってやがる…!(何が。)
≪GMろー≫ 2d6+19 ここで回避。
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+19 = 28
≪GMろー≫ しない。
≪鳳≫ ダメージにボルテクスアタック
≪鳳≫ 26+14d6+10d6+10 堅実だなぁ
【ダイス】 26+47(14D6: 5 1 3 5 1 3 4 4 1 6 3 3 6 2)+42(10D6: 6 2 6 5 2 2 6 4 4 5)+10 = 125
≪鳳≫ 堅実に125点風属性ダメージです
≪GMろー≫ 普通ボルテクスアタックって大技なんだけどそれに伴うセリフが「堅実だなぁ」ですよ奥さん。
≪GMろー≫ というわけで。
≪GMろー≫ ダイダラボウ「オ……オォ……?」
≪十三≫ 「鳳殿。やりましたか?」
≪GMろー≫ らんらんと光っていた目を穏やかなものにして、巨人はゆっくりと片膝をつきました。
≪マリーチ≫ 「終わった、みたいですね〜」
≪鳳≫ 「フム。少しは落ち着いたようだな」
≪GMろー≫ というわけで、戦闘終了。


≪GMろー≫ ダイダラボウが何か差し出してくるので、どなたかドロップロールをどうぞ。
≪鳳≫ はーい。ナスの権利としてフェイト3点で主張します(o_ _)/
≪GMろー≫ 好きにしやがればいいと思います。
≪鳳≫ 3d6+3d6 目利きは一枚しか(吐血
【ダイス】 12(3D6: 6 4 2)+14(3D6: 6 6 2) = 26
≪十三≫ ぐふぁ(喀血
≪鳳≫ これがナスの力なのか。26で(喀血
≪マリーチ≫ これが茄子の力だというの……っ。
≪シノン≫ (o'▽')o
≪GMろー≫ では、一回も振るわれなかったダイダラボウの刀(10000G)を差し上げましょう。
≪マリーチ≫ 踏んでましたからね(/- ;
≪鳳≫ 流石に王のほうが金持ちだったか(o_ _)o
≪GMろー≫ レベルも参考にしようね!
≪GMろー≫ では、エンディングへ。




▽エンディングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 王「よくぞ もどった!…いや、茶化してすまない。無事で何よりだ。」
≪GMろー≫ というわけで、ダイダラボウを従えた皆さんは王の御前に再び参上しています。
≪十三≫ 「安眠権を勝ち取るためですから(笑」
≪鳳≫ 「運もあって無事に済ませられました」
≪GMろー≫ 王「それじゃ、早いところ片付けてしまおうか。ついてきてくれるかい?」
≪シノン≫ 「おっけー。ささっと終わらせちゃお」
≪鳳≫ 「承知」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪十三≫ 「運ですか?(鳳さんをジト目で)」
≪GMろー≫ では、城の外まで移動しまして…相変わらず真っ黒な空間を、ダイダラボウの掌に乗って移動しました。
≪GMろー≫ やがてある場所にたどり着くと、王が手を挙げて静止します。
≪GMろー≫ 王「ここだな。…といっても、君達には見えないかもしれないが。」
≪シノン≫ 「おー。何にも見えないや」
≪マリーチ≫ 「真っ黒……ですね〜」(’’(じーっと
≪GMろー≫ 王「ダイダラボウに、ここの地層の亀裂を直すよう命じてくれ。」
≪シノン≫ 「じゃ、とりーお願い〜」
≪鳳≫ 「ダイダラボウよ。ここの地層の亀裂を塞いでくれ」
≪GMろー≫ ダイダラボウ「……オウ。」
≪GMろー≫ 黒い地面にゆっくりと手を差し込み、しばらくごそごそといじっていたかと思うと、のんびり手を引っ込めます。
≪GMろー≫ ダイダラボウ「スン、ダ。」
≪マリーチ≫ 「ありがとうございます〜」
≪鳳≫ 「どうも。感謝する」>ダイダラボウ
≪十三≫ 「流石は世界創生を手伝った巨人ですね。」
≪GMろー≫ 水瓶巨人「それでは、仕上げは私がやりましょうね。」 と、彼女がのんびりと水瓶の蓋を開けます。
≪十三≫ 「後は宜しくお願いします。」<水瓶巨人
≪GMろー≫ 王「…と、そうだ。それと一緒に、君達を外に送り出さないとな。」
≪GMろー≫ 水瓶巨人「ああ、それならどうぞ、この蓋の上にお乗りくださいな。」
≪シノン≫ 「わざわざありがとー(o'▽')o」
≪マリーチ≫ 「あ、ありがとうございます〜。お手数をおかけいたします〜」
≪鳳≫ 「かたじけない(深々と礼」
≪十三≫ 「感謝します。皆様もお元気で。」
≪GMろー≫ では、蓋の上にご案内ー。
≪シノン≫ 「ま、お互い楽しく生きようやー」
≪GMろー≫ 王「この度はどうもありがとう。湖に水が満ちれば、この空間もちゃんと、君達の国とは分かたれるだろう。」
≪鳳≫ (ばさばさ) 〜〜翼・・)
≪シノン≫ 「こっちもいろいろ手助けしてくれて助かったよー」
≪GMろー≫ 王「それでは、元気でな。」
≪マリーチ≫ 「どうか、お体にお気をつけて〜。お元気で〜」
≪十三≫ 「何時かは共存できる時代が来れば良いですね。」
≪GMろー≫ さて、皆さんを乗せた蓋が水瓶にかぶせなおされると…
≪GMろー≫ 水瓶巨人「それでは、さようなら。そして、いってらっしゃい。」
≪GMろー≫ 水瓶がごごごごごごごごごと震えたかと思うと。
≪GMろー≫ どばばばばばばばばばばばと水柱が空に向かっておっ立ち始めます。蓋は高速エレベーター状態。
≪シノン≫ 「にょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
≪十三≫ 「遊園地のアトラクションのようですね。」
≪GMろー≫ 空に向かって水が零れていくかのように、ものすごい勢いで蓋は空の高みに到達し…
≪マリーチ≫ 「きゃ……っ!」
≪十三≫ 倒れそうな人は支えます。<自分はインデュア(笑
≪GMろー≫ はるか遠くの小さい円だった湖の空を突き抜けてどーんと水柱を打ち立てます。
≪シノン≫ きっとそれよりも耳が痛いに違いない
≪GMろー≫ 蓋一枚下は地獄だぜ!
≪マリーチ≫ プリ組は慣性かかると吹っ飛びそうですけれどね。重量的に(/- ;
≪GMろー≫ と、頂点まで達したところで蓋はゆっくり降下していき…湖に満ちる水の真ん中に、ぷかぷかと浮かびます。
≪十三≫ 「着きましたか。陸までは………十二。飛びますよ。」
≪マリーチ≫ 「びっくり、しましたけれど……戻ってきたようですね〜」
≪GMろー≫ 透明度の非常に高い水底を見てみると、そこにはごく普通の湖底面が当たり前のようにあります。
≪鳳≫ 音はどうでしょう(/−;
≪GMろー≫ もちろん、静かな水音しか。
≪シノン≫ 「…この蓋、もらっていいのかな?それとも、勝手に帰るのかな?」
≪マリーチ≫ 「どう、なのでしょう〜?」
≪GMろー≫ そもそも持てません。
≪GMろー≫ 重量的な意味で。
≪鳳≫ 「放っておけばそのうち判明する」
≪マリーチ≫ ……湖の上漕いで行くとか(/- ;
≪GMろー≫ 岸まではそれでも構いません。
≪十三≫ 「巨人達の国ですか。幻想的でしたね。確かアキラさんの所に幻想好きな人が居ると聞き及んでいます。この手の話はすきそうですね。」
≪シノン≫ 十三さんが飛んでくれるなら、十三さんに引っ張ってもらうかロープで(ぇ
≪シノン≫ <岸まで
≪十三≫ ではナイト二人で運びますか(笑
≪シノン≫ そのほうがいろいろ安全な気がしたんだ(/-;
≪鳳≫ 二人で曳いて行きますか(/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪十三≫ 「ではお姫様達。湖上遊覧の旅をお楽しみ下さい」
≪シノン≫ 「おー。さんきゅー。ラクチンでいいやぁ(o'▽')o」
≪マリーチ≫ 「おひめさま?」(きょとんとしてシノンさんの方を見る
≪十三≫ では白い馬(十二)が湖上を歩きながら引っ張りますよ(笑
≪鳳≫ 「マリーチ。お主は楽器を集めているときいたのだが」曳きつつ
≪マリーチ≫ 「はい〜。同じ音でも違う雰囲気が出てきますから〜」
≪鳳≫ 「三味線は要るか。要るなら後にギルドまで届けよう」
≪マリーチ≫ 「嬉しいですけれど、よろしいのでしょうか〜?」
≪マリーチ≫ >三味線
≪鳳≫ 「何、使う人のもとに行った方が三味線も嬉しかろう」
≪鳳≫ 「遠慮無く受け取ってくれ」
≪マリーチ≫ 「わかりました〜。ありがとうございます〜」
≪マリーチ≫ 「沢山練習して、いつかお聞かせいたしますね〜」(微笑んで
≪鳳≫ 「ああ。楽しみに待っていよう」(微笑返し
≪GMろー≫ やがて岸にたどり着くと、それまで浮かんでいた水瓶の蓋は、何かに誘われるように沈んでいきました。
≪GMろー≫ 恐らくは、水底に隠れた不思議な王国。そこに待つ彼女の元へと。




□アフタープレイ


≪GMろー≫ お疲れ様でしたは後にとっておくんだ。いいな?
≪GMろー≫ というわけで、成長点と報酬の計算に入ります。
≪シノン≫ さーいえっさー
≪十三≫ でもお疲れ様でした
≪GMろー≫ こ、この野郎!


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×3日

○ミッションに成功した:
・最大の障害:ティターンキング:LV40

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
十三:20
鳳:15
マリーチ:16
シノン:5

○倒したエネミー:
氷巨人:LV25
炎巨人:LV25
ティターンキング:LV40
プリズナーダイダラボウ:LV38
――――――――――
小計:128(÷4人=32点)

合計:
十三:96
鳳:91
マリーチ:92
シノン:81

ギルド提供:
十三:15
鳳:15
マリーチ:15
シノン:15


≪GMろー≫ 門番の氷と炎の巨人ですが、戦闘を回避した場合でも「倒したエネミー」に含めてもよいらしいので、その方向で。
≪GMろー≫ 間違いなどはないでしょうか。
≪十三≫ あれ?十三は野良なのですが
≪マリーチ≫ 十三さんにギルド提供あるんです?
≪GMろー≫ しまったね。
≪十三≫ 何処に上納すれば良いのか(汗
≪GMろー≫ そこだけ削除して、後はもうないでしょうか。
≪シノン≫ 十三さんの成長点が上がるので、GM点も上がることを指摘だけしてシノンの分はいいはず
≪マリーチ≫ だと思います〜。
≪GMろー≫ では、報酬に。
≪鳳≫ 私に関しては、問題ないです(/-;


▽入手品&ドロップ品など
依頼報酬(1500G)×4
不思議な金属(9000G)×2
ダイダラボウの刀(10000G)
――――――――――
小計:34000G

≪GMろー≫ こっそりここで報酬のことを補完しておきつつ。
≪GMろー≫ 経費はありません…かね?
≪マリーチ≫ ないはずです〜。Hpはヒールですし、Mpはお食事で補完した気が。
≪シノン≫ んー、ないですね
≪マリーチ≫ あとわすれちゃいけない碧ちゃん(/- ;
≪マリーチ≫ >Mp回復
≪十三≫ 料理がとっても美味しかったです。ご馳走様でした
≪シノン≫ うまいぞー
≪鳳≫ うまかったぞー
≪マリーチ≫ とても美味しかったです〜。
≪GMろー≫ あとは、買取などはないでしょうか、と。
≪シノン≫ シノンなしで
≪鳳≫ 鳳もなしです
≪マリーチ≫ キングズワンやマーブルは作る気がない(/- ; ありません〜。
≪十三≫ 無しで

経費:なし
合計:34000G(÷4人=8500G)


▽総計
○PC
十三:8500G+成長点96
鳳:8500G+成長点76
マリーチ:8500G+成長点77
シノン:8500G+成長点66

○ギルド
茄子色ギルティ:15
シルバー・ウロボロス:15
サンクタ・ループス:15

○GM
ろー:106点


≪GMろー≫ 以上、よろしいでしょうか。特に(略)
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪鳳≫ はいなー
≪十三≫ 自分の分はOKです
≪シノン≫ 自分の分とGM分を確認OKなはず

≪GMろー≫ それでは最後に、コネクションがあればどうぞ。
≪シノン≫ 特になしで
≪鳳≫ しののんに同行者を希望(o'▽')o
≪マリーチ≫ 十三さんへ同行者を希望いたします〜。
≪シノン≫ 同行者OK
≪鳳≫ 了承、ありがとうございます(o'▽')o
≪十三≫ 同行者はOK
≪マリーチ≫ ありがとうございます〜(o'▽')o
≪鳳≫ こちらのコネは以上です
≪十三≫ 後、
≪十三≫ ご一緒する機会が殆ど無さそうなマリーチさんとシノンさんに同志か同行者を希望します
≪十三≫ どちらが良いか迷い中なので可否と
≪十三≫ 可の場合はどちらかを答えていただければ
≪シノン≫ えーっと、同行者でOK
≪マリーチ≫ こちらもどうぞです〜。どちらかというと、関係は同行者かな。
≪十三≫ お二方、同行者有難うございます
≪GMろー≫ では、以上ですね。
≪十三≫ 以上で
≪シノン≫ 以上で
≪マリーチ≫ 以上です〜。
≪鳳≫ 改めて以上でする
≪GMろー≫ ではこれにて、『宴も猛な話』終了。お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
≪十三≫ お疲れ様でした&有難うございました
≪シノン≫ お疲れ様でした。ありがとうございましたー
≪マリーチ≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。
≪鳳≫ 皆様お疲れさまでした&ありがとうございました



































▽チラシの裏


○セッション名

素直に「えんもたけなわ」と読ませるかと思いきや、「えんもたけなはなし」だったりします。
ひっかかった? ねえ、ひっかかった?


○荒事と交渉事

見つけ次第殲滅する気まんまんだった割に、門番との交渉はしっかりこなしていた鳳さんと愉快な仲間達。
門番の「通さないと言ったら?」という問いに「押し通る」などと答えた場合のみ、戦闘になっていました。
彼らに勝利した場合、それで十分に力を示したということで、王(ティターン)との戦闘は省略される予定でした。
またその場合、キングティターンは「倒したエネミー」に含まれません。戦闘を回避することの大切さが伝わってきませんかそうですか。


○てかげん

CL20代のナイトが二人、CL10代のプリーストが二人というレベル差セッション。加減は欠かせません。
まだそんな甘っちょろい考えをしていられたミドルフェイズまでのエネミーには、以下のようなスキルを持たせてありました。

 門番→ 《悲しき巨人の性》:メイキング。自分よりレベルの高いキャラクターに対する命中判定に+2D6、同じく与えるダメージに+50、同じく受けるダメージに−20する。
 王→ 《フェミニスト》:パッシヴ。女性キャラクターに対して与えるダメージに−30する。

まあ攻撃どころかエンゲージさせてすらもらえなかったんですが。


○解決手段

GMが想定していた解決手段は、ダイダラボウの力を借りる以外にもう一つあります。
王に対してどちらを進言するかで、クライマックスフェイズに戦うエネミーも変わっていました。
それが誰だか、賢明な皆さんはもうおわかりですね?


いや、水瓶巨人じゃなくて。





こんなところまで読まれた方はお疲れ様でした。
そのまま黙ってAlt+F4を(何をさせる気だ)