Gardenia Guardian



□プリプレイ


○今回予告

純白の花香る初夏のこと。旅立った両親に代わり、家を片付けたいという男性が一人。
ところが邸内に待っていたのは、融通の利かない「最高傑作」。まずはこれから片付けないと、掃除されるのは自分の方。
そんなときこそ冒険者の出番。見事依頼を果たすべく、不朽の名機に挑め!

アリアンロッドセッション『Gardenia Guardian』

黙らせて亡き物にせよ、冒険者!


○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクエア戦闘に準ずるものとします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
 それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
 《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。

4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)

5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の訂正、裏での雑談の追加などを行っております。
 これらの作業により、該当する箇所が本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 なお、シナリオ中に登場するエネミーは、『エネミーガイド』掲載の同名エネミーとはデータが異なる場合があります。ご注意ください。



○PC紹介

≪ケルン≫ CL14 プリースト/セージ ドゥアン(オルニス) 男性 15歳
≪彩(さい)≫ CL14 パラディン/メイジ ヒューリン(クォーターネヴァーフ) 女性 29歳
≪アイディ≫ CL13 ウォーロード/ヴァイキング ネヴァーフ 男性 20歳
≪ディオン≫ CL12 ウォーロード/ドラグーン エルダナーン 男性 42(見た目)


○ギルドについて

≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)、および運用ギルドスキルの宣言をどうぞ。連動レギュレーションに注意だ!
≪ 彩 ≫ クワイアのギルマス代理は彩。ギルドスキルは《ギルドハウス》《サルーン》《値引き》《援助金》の4レベル分です。
≪ 彩 ≫ 今回は援助金を忘れてません。よし。
≪GMろー≫ 金は命よりも重い・・・・っ
≪ケルン≫ クロックワーク・ティンカーベルの代理ケルン、スキルは
≪ケルン≫ 《修練:知力》《加護》《蘇生》《祝福》《限界突破》《陣形》《目利き》《値引き》《アリーナ》で14CLです
≪ディオン≫ サンクタ・ループス、マスター代行はディオン。 《修練:知力》《ライブラリー》《祝福》《蘇生》《陣形》《限界突破》のCL12分を持ち込み。
≪アイディ≫ リーズン・フォー・バトルサンダー 代理:アイディ スキルは《蘇生》《陣形》《祝福》《加護》《限界突破》《最後の力》《アリーナ》《力の泉》
≪アイディ≫  《力の泉》の対象はファストセット コスト3
≪GMろー≫ さて、それでは連動ギルドスキル宣言役兼パーティーリーダーは、と……
≪GMろー≫ ……彩さん以外誰でもいいな。遅いもの勝ちで!
≪ディオン≫ じゃあ拒否ー。
≪ 彩 ≫ なんてこった。まぁ、私も自信ないがな。よくわかっているじゃないか。
≪ 彩 ≫ いや、というか、あれか。ギルドスキル的にか。
≪GMろー≫ 的にさ。
≪アイディ≫ う…うち…?
≪ケルン≫ 私だけ未成年ー
≪GMろー≫ 一番遅かったのはケルンさんでした。よってケルンさんにお願いします。
≪GMろー≫ ……行動値の話じゃないから安心してください(ノ_・。
≪アイディ≫ そっちの意味でか…よかった(/-;
≪ケルン≫ 一応この世界では成人かな(/-; 任されました


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪ディオン≫ 《インテンション》開封。以上ー(Fate14/15)
≪アイディ≫ 開封なんてないですよ
≪ 彩 ≫ 《ファミリア》と《エンサイクロペディア》を開封します。
≪ケルン≫ 《ボルテクスアタック》《ファミリア》開封しておきます。先払いしないと落ち着かない(’’


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪GMろー≫ ……そうそう、今日の現場は屋内なもんで、騎乗アイテムだけは勘弁な!
≪ケルン≫ 漆黒の鋭刃(56000→50400)購入&ブロードソード(240→120)売却
≪GMろー≫ なん……だと……?
≪ケルン≫ ギルドからMPP3本と万能薬1本を借りておきます。以上で
≪ディオン≫ 念のためMPPを3本ギルドから持ち出し。残り所持量が21。
≪アイディ≫ 購入などの類はなしです
≪ 彩 ≫ 空きが3あるから、MPポーションを3つ買っておきます。
≪ 彩 ≫ ・・・MPポーションって1つ50G(値引きで45G)で良いんでしたっけ?
≪GMろー≫ です。
≪ 彩 ≫ 有難う御座います。では値引き価格のMPPを3つ購入。よって、45G×3で135G支払い。
≪GMろー≫ 全員以上……かな。
≪ディオン≫ はい 以上ですー
≪ 彩 ≫ 以上です〜
≪アイディ≫ 以上ですね〜
≪ケルン≫ 以上で〜


≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。これよりメインプレイをお送りします……




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「諸君、私は依頼が好きだ。よろしい、ならば依頼だ。」
≪GMろー≫ 狂気じみた演説を繰り広げそうな受付さんはここエルクレスト神殿でしか見ることができません。
≪ケルン≫ 「冒険者ももちろん依頼は好きです(o'▽')o」
≪GMろー≫ ちなみに場所はいつもの依頼受付カウンター前ではなく、依頼人と会うときに使われるような一室でございます。
≪GMろー≫ 事実、皆さんの向かいには金色の豊かな髭を生やした、三十代くらいの男性が座っています。
≪ディオン≫ 「……それで、依頼主はそちらの御仁か」
≪アイディ≫ 「そんなに依頼がすきかー!という突っ込みが入れたくなったぞ」
≪GMろー≫ 受付「まあ突っ込みはまた今度ということで。さ、こちらが今回の依頼人であるところの……」
≪GMろー≫ 男性「フィリップ、といいます。どうぞよろしく。」
≪GMろー≫ 髭を揺らしつつ一礼。
≪ディオン≫ 「うむ」 こちらも一礼。
≪アイディ≫ 「よろしくな!」一応一礼。
≪ケルン≫ 「ケルン=ノースです」(礼
≪ 彩 ≫ ふむ。受付ではなく依頼人が金色髭の御仁と。
≪ 彩 ≫ 「彩と申します」一礼
≪GMろー≫ フィリップ「では、詳しい内容についてお話しましょう――」 というわけで、地の文で。
≪GMろー≫ 曰く。先立った両親に代わって実家の整理をしたいのだが、家を久しく離れていたため、中のことがよくわからない。
≪GMろー≫ 父はエンチャンター、母はホーリーオーダーで、家にはトラップ、ガーディアンの類が十分備えられていると思われる。
≪GMろー≫ どうせ手放す予定の家故、ダンジョンだと思って攻略して欲しい。中で見つけた品が依頼料代わり。でも家財道具とかは勘弁な!
≪GMろー≫ フィリップ「――というわけです。」
≪ディオン≫ 「成る程。……確かに我ら向きの依頼だな」
≪ケルン≫ 「…身内にも作動するとなると手放すのは納得です(/-;」
≪アイディ≫ 「家がダンジョンとは変った実家だな…」
≪ 彩 ≫ 「依頼人様のお家に口を出すのも難ですが、実に個性的ですこと」
≪GMろー≫ 依頼人はアイディさんの言葉に、少し笑みを浮かべて返します。
≪GMろー≫ フィリップ「息子の私が言うのもなんですが……両親は本当に、優秀な職人でした。」
≪GMろー≫ フィリップ「その成果を狙うものも少なくはありません。そのための備えだったのですよ。」
≪GMろー≫ フィリップ「……まあ、単に趣味だったという可能性も捨てきれないわけですが。」 と、苦笑。
≪アイディ≫ 「まぁいい 攻略しようぜ」 少し笑みがこえぇ〜;
≪ケルン≫ 「異存有りません、大掃除といきましょうか」

≪見学Sh≫ ……この面子でトラップをどうすれば良いんだろうとふと思った。
≪裏D≫ 踏み倒す
≪見学Si≫漢解除しかないでしょう(笑
≪裏K≫ 実はかなり力押しパーティですよね(笑


≪GMろー≫ 受付「……と、そうそう。フィリップさんの身元については神殿が保証しますので、安心してお受けください。」
≪アイディ≫ 「しかし好きな物を持ち帰ってきていいとは太っ腹だな」
≪GMろー≫ フィリップ「なに、どうせ向こうへは持っていけませんしね。」 窓の外を眺めながら答えます。
≪ 彩 ≫ 「向こう?・・・と申しますと?」
≪GMろー≫ フィリップ「……おっと、失礼。忘れてください。」 慌てたように。
≪GMろー≫ フィリップ「それで、どうでしょう。お願いできますか?」
≪GMろー≫ 主にリーダーとかリーダーとかリーダーとかに視線を注ごう。
≪GMろー≫ あとはリーダーとか。それからリーダーにも。おっとリーダーも忘れちゃいけない。
≪ 彩 ≫ リーダーが、リーダーなら、リーダーだからこそ
≪ケルン≫ このメンバーからリーダーを見抜くとはただ者ではないなっ
≪ケルン≫ 「おっと、期限はいつまでになるでしょうか?すぐに取りかかろうと思いますが一応」
≪GMろー≫ フィリップ「ああ、そうですね……ひとまずは今日一杯、ということでお願いします。以後についてはまた話し合いましょう。」
≪ケルン≫ 「了解です、一日がかりで終わらなかったらその時はその時で。」
≪GMろー≫ フィリップ「私はここで待たせていただきます。家の中のことで何かありましたら、いつでも戻ってきてください。」
≪GMろー≫ というわけで、住所を書いた紙を渡しつつ。
≪ディオン≫ 「……話は決まったようだな。行くとしよう」 早速立ち上がる。
≪ケルン≫ 紙を受け取りつつ「みなさんの準備が済んでいるならこのまま向かいましょう。」
≪ 彩 ≫ 「ええ、行きましょう」
≪アイディ≫ 「行くぜよ」
≪ケルン≫ では迷宮屋敷に出発〜
≪GMろー≫ いってらっしゃーい。というわけで、シーンを切ります。




▽ミドルフェイズ


○シーン1:前庭

≪GMろー≫ さて、住所どおりの番地に到着しました。
≪GMろー≫ 生垣に囲まれた敷地は100m四方といったところでしょうか。南側にある形だけの門をくぐった先に玄関の扉が見えています。
≪GMろー≫ 建物の高さは10mほどでしょうか。窓を見る限りでは二階建てのようです。
≪ケルン≫ さすがに広い(。。;
≪GMろー≫ 玄関の上には、テラスというかポーチというか……まあ、ベランダが突き出しているようです。
≪アイディ≫ 「さぁて とりあえず到着はしたが…トラップがあるんだろ?」
≪ 彩 ≫ 「頼りにしてるわ、アイディ君」とトラップを任せようとする(笑
≪ケルン≫ 「どこから入っても危険度に差は無い気がします。トラップに気を付けつつ玄関から入りましょう。」
≪ケルン≫ 「をを、よろしくお願いします(o'▽')o」(彩さんにつられてアイディさんを見る)
≪アイディ≫ 「俺…感知なんてできないぜ…? 身を張ってってことかい?」
≪ 彩 ≫ 「もう、その健康的で頑丈な体ったら、ス・テ・キ」と冗談まじりに(笑
≪アイディ≫ 「誰かこいつらを止めろ…」(/-;
≪ 彩 ≫ 「と、ケルン隊長も言っていることだし、玄関、気を付けてね♪」
≪GMろー≫ ……と、そうだ。せっかくなので見えている部分だけでも家の形を表示しましょう。
┗━━━━━=┓
       ┃
       ┗━━━━━━━━┛
      PC
≪GMろー≫ =が玄関の扉です。ちなみに家の南側の壁には、どちらも窓がついています。
≪GMろー≫ あとはえーと……庭には強い香りの白い花が咲き誇っています。
≪アイディ≫ 「仕方がない 行くか…」とりあえずうちだけで回り込みながら玄関へ
≪GMろー≫ ど、どう回り込むんだ……
≪アイディ≫ 右から…以外にあるのか…
≪ケルン≫ うーん、その間に白い花がなんなのか調べておきたいです。
≪GMろー≫ ああ、では知力判定をどうぞ。難易度はそれほどでもありません。<花
≪アイディ≫ 外壁を右回りに迂回して玄関へ でいいですかな?
≪GMろー≫ ……え、あ、いや、正面に玄関が見えてるわけですが うん?
≪ケルン≫ 3d6+10 「たくさん咲いてますが、何か意味があるのかどうか」
【ダイス】 12(3D6: 4 3 5)+10 = 22
≪ケルン≫ 22通し
≪GMろー≫ はいあっさりー。クチナシですね。
≪GMろー≫ 実を食べたり、花で染めものをしたりします。
≪ケルン≫ 「クチナシのようです…特に変わった点はないようですね。」
≪ケルン≫ 黒い線は家の外壁かな
≪GMろー≫ 外壁ですはい。
≪アイディ≫ ん〜MAPが読めなくてごめんなさい…; ではそのまま玄関へ
≪GMろー≫ うんわかりづらいマップが悪いんですそうなんです。では玄関前。(o_ _)o
≪アイディ≫ 「ここまでは大丈夫そうだな」 ではそのまま入りましょう
≪ 彩 ≫ 「そう、ね」
≪GMろー≫ がちゃがちゃ。
≪アイディ≫ 「カ・・ギ・・・?」
≪GMろー≫ ……シークレットじゃないんだから最初に描写すべきなんだろうな。でも錠前でもないのにどうやってかかってることがわかるんだろう《鍵A》です。
≪ 彩 ≫ その疑問は私にもあったなぁ。まぁ、いいや。
≪ケルン≫ こちらも玄関へ
≪ディオン≫ 「……鍵、か?」 後からやってきて苦戦するアイディさんを見やる
≪ 彩 ≫ 「依頼人様から、鍵は預かっていたかしら?」と聞いてみる
≪ケルン≫ 「残念ながら、もともとないのかこちらのうっかりか(/-;」<鍵

※GM注釈:フィリップ「あ、鍵渡すの忘れてた。……まあ、気づけば戻ってくるか。」

≪アイディ≫ 「ならば開けるか」 トラップ解除でよかったのかな?
≪GMろー≫ 解除こーい。
≪ 彩 ≫ そうだね。トラップを探知することは出来なくても、解除は出来るんだもんね。はははん(o_ _)o
≪アイディ≫ 2d6+11 解除  「こんな感じかな?」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+11 = 22
≪アイディ≫ 22でどうでしょう?
≪GMろー≫ ……。(黙って レベル:1+10 と示す)
≪GMろー≫ ……解除値、23にしてあったんだ……(ノ_・。
≪ディオン≫ うおあー(/-;
≪アイディ≫ ぶわぁ(/-;
≪ケルン≫ あわわ(/-;
≪ 彩 ≫ だっしゃー(/−;
≪アイディ≫ 「開かないぞ…」
≪GMろー≫ というわけで解除できませんでしたが、何か作動する様子もありません。
≪GMろー≫ ちなみにトラップ解除は失敗するともう挑戦できない、ということもありませんのでと一応。
≪GMろー≫ トリガー型だと即作動だけどな!(o_ _)o
≪アイディ≫ 23とかうちのクリ待ちですか と(/-;
≪ 彩 ≫ 「・・・若人には無理だったみたいね。ここは一つ、ディオンのオジサマ、お願いしますわ」
≪ 彩 ≫ と、玄関へ向いながら
≪ディオン≫ 「……我はアイディほど器用ではないのだが……」
≪ディオン≫ 2d6+5 クリティカルに頼るしかないのはこちらも同じなのです
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+5 = 13
≪ケルン≫ 「私も手先にはあまり自身ないです(o_ _)o」
≪ 彩 ≫ 「実を言うと、私も」
≪GMろー≫ 昼日中から不思議な四人連れが玄関前でがちゃがちゃがちゃ。なかなか開きませんね。
≪ 彩 ≫ 傍から見たら不審者だろうか。困った困った(笑
≪ケルン≫ 「仕方がない、他に入れるところがないか探してみましょう」
≪ 彩 ≫ 「OK」
≪ケルン≫ 「とりあえず頭上のベランダを見てきますね」と《ウィング》
≪アイディ≫ 「ダメそうだったらもう一度試すか…」
≪GMろー≫ ばさっ。ベランダは玄関の真上にせり出しています。だから残り三人はちょうど日陰。
≪GMろー≫ ちなみに二階の構造はこんな感じ。
┗┳□□┳━┓
 ┗━━┛ ┗━━━━┛
≪GMろー≫ ベランダと部屋の境には、サッシで動く大きめの窓が備え付けられています。
≪ケルン≫ 窓開けれれないか見てみます
≪GMろー≫ 窓なんだから見ればわかるしすぐ言えばよかった。《鍵A》がかかっているようですね。
≪ケルン≫ 「窓がありますが、やはり鍵がかかっているようです」
≪ 彩 ≫ 「困ったわね。そうなると、下の階の他の窓もしまっているかしら?」
≪アイディ≫ 「やはりここを突破するか…」解除もう一度;
≪GMろー≫ か、かかってこーい。
≪アイディ≫ 2d6+11 解除 「うむむむ…」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+11 = 18
≪GMろー≫ がちゃがちゃがちゃがちゃ。
≪アイディ≫ まだがんばる!もう一度
≪アイディ≫ 2d6+11 解除
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+11 = 20
≪GMろー≫ うおおがちゃがちゃがちゃがちゃ。……もう鍵穴が傷ついてそうだ(ノ_・。
≪GMろー≫ えーと、そろそろGMから物申しますと!
≪GMろー≫ 鍵壊すか《ブレッシング》かけるかフェイト使うかマジカルキー買ってくるか依頼人のところに戻るかしてください!(笑)
≪ケルン≫ うあー(o_ _)o
≪ 彩 ≫ GMから言われた(笑
≪アイディ≫ どうしましょう…(/-;
≪GMろー≫ ……あ、ちなみに扉も破れます。酷いな!
≪ディオン≫ 「……無理ならば壊して入る他あるまい」 見かねたので鍵なのか扉ごとなのか分かりませんが壊しにかかります。
≪GMろー≫ 鍵の方が壊れやすいですがどちらにしましょう。
≪ディオン≫ 拳で鍵だけ器用に壊せるのでしたらそちらで。
≪GMろー≫ 《鍵A》 < ふ、いい度胸だ……かかってくるがいい!
≪アイディ≫ 鍵…(/-;
≪ディオン≫ 通常攻撃すればいいんでしょうかねデータ的には
≪GMろー≫ データ的にはそうしてください。ルール的には、かもしれない。
≪ディオン≫ 2d6+7+1d6+1d6+1d6+1d6+1d6 ますたり爪ロジック修練ライブラリ
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+7+1(1D6: 1)+3(1D6: 3)+2(1D6: 2)+3(1D6: 3)+5(1D6: 5) = 29
≪ディオン≫ 案外回らないもんです。通し。
≪GMろー≫ 《鍵A》 < 無論避けたりはせんよ! さあ来い!
≪ディオン≫ 2d6+5+1d6+10+8+3
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+5+3(1D6: 3)+10+8+3 = 35
≪ディオン≫ 35点物理でぺちっと。
≪GMろー≫ 《鍵A》 < ぐわああああああああ……
≪GMろー≫ ばきゃっ。はい、扉が開閉可能になりました。
≪GMろー≫ もう通報されてもおかしくないね! されないけど!
≪ケルン≫ (/-;
≪ 彩 ≫ (/−;
≪アイディ≫ 「やっと開いたな…先に進もうぜ」 (/-;
≪ 彩 ≫ 「お疲れ様」
≪ケルン≫ 「お疲れさまです(/-;」(降りてきた)
≪ディオン≫ 「上手く壊せたようだが、この様子では先が思いやられるな……」
≪ケルン≫ 「ある程度力業になるのは避けられなさそうですね…」
≪ケルン≫ とりあえず入りましょう、鍵壊して何もないならここはおそらく大丈夫
≪ 彩 ≫ 「この調子でディオンのオジサマには頑張ってもらうとして・・・」
≪ 彩 ≫ では、リーダーに続く。
≪アイディ≫ 続きましょう
≪ディオン≫ 嘆息しつつ続きます。前衛後衛順がおかしい気がしなくもない。
≪GMろー≫ では、エリア移動とともに次のシーンへ。



○シーン2:1F廊下
┏━━
┃□▲
||□□
┃□┏
┃PC┃
┗=┛
≪GMろー≫ さて、無事邸内への侵入を果たしました。
≪ケルン≫ いきなり廊下が何かで埋まってる(。。
≪GMろー≫ 玄関口で靴を脱いでからお上がりください。左手には扉、右奥には階段が見え、また廊下は右に折れ曲がって続いているようです。
≪GMろー≫ 奥を描写してないのは視界外だから!
≪アイディ≫ 「ここは靴を脱ぐ仕来たりなのか…初めてだな」
≪ケルン≫ 「聞いたことはありますが、さすがに危険が想定される状況ではちょっと(/-;」<靴脱ぎ
≪ディオン≫ □っぽいのはなんでしょうか
≪GMろー≫ 普通の歩行可能マスだったりします。
≪ケルン≫ あらら(o_ _)o<普通 では▲は
≪GMろー≫ 上り階段でございます。説明不足にも程がある。
≪GMろー≫ ……と、そうそう。一つ描写し忘れていたことがありました。
≪GMろー≫ どうも室内だというのに、庭で嗅いだのと同じ、強い香りが漂っています。
≪アイディ≫ 「まぁ とりあえず動かないと始まらないな」 2マス進んで扉を調べたい
≪GMろー≫ はい、では土足のまま廊下に一歩を踏み出すと。
≪GMろー≫ どんっ。
≪アイディ≫ どん…?
≪GMろー≫ より強い臭いのする何かにぶちあたりました。
≪アイディ≫ 「壁…?」
≪GMろー≫ 4d6+19+5+1d6 と、いうわけでー。
【ダイス】 15(4D6: 6 3 5 1)+19+5+3(1D6: 3) = 42
≪GMろー≫ 回避不可でリアクションをどうぞ、というわけのわからないことを言ってみる。
≪ディオン≫ ちなみに判定は何なんでしょうそれ。
≪GMろー≫ 武器攻撃の命中判定のようです。多分。
≪GMろー≫ あ、対象はアイディさんのみですはい。
≪アイディ≫ 回避不可… 命中判定の回避はいいのかな・・・?(汗
≪ディオン≫ 敏捷による通常の回避はできないけどスキルとかで何かできるならやってもいいよ!というお話。
≪GMろー≫ 回避判定以外の行動を行なうリアクションスキルなら問題なく。
≪ 彩 ≫ と、解説を先越されたので以下略
≪アイディ≫ なるる どうぞ〜素通しで
≪GMろー≫ では。
≪GMろー≫ 15d6+50+15+10+5 ちゅどーん、と物理ダメージ。
【ダイス】 53(15D6: 1 3 4 4 6 1 5 4 6 5 4 1 4 2 3)+50+15+10+5 = 133
≪GMろー≫ 1点でも入ったら25mほど吹っ飛ばされて玄関からお帰りになってください。
≪アイディ≫ いきなり痛そうな1発(/-;
≪ケルン≫ 慌ててプロテ
≪ケルン≫ 5d6+16 「うわ、アイディさん!?」
【ダイス】 23(5D6: 5 4 3 5 6)+16 = 39
≪アイディ≫ このままだと68点通り…痛すぎる…
≪ディオン≫ 「……何だ?」
≪GMろー≫ 他に軽減は……ないですねこのパーティ。
≪GMろー≫ というわけで強い香りに包まれたアイディさんがぽやんと[放心]したかと思うと次の瞬間ぶん殴られて庭まで吹っ飛んでいきました。
≪アイディ≫ では残HP26になって玄関まで飛ばされます;
≪アイディ≫ あふ
≪GMろー≫ 扉閉める宣言もなかったのでそのまま転がっていっておいてください。シーンからの退場とします。(ノ_・
≪アイディ≫ 「なんだとー!」 消えた
≪ケルン≫ 閉めてたらもっとひどいことになったかも(/-;<激突?
≪ディオン≫ ……で、殴った張本人は何なのか見たりできるんでしょうか。
≪GMろー≫ 不思議なことに何も見えません。
≪ 彩 ≫ 「・・・何?」ちょっと真面目に
≪ディオン≫ 「……さて、どうやら早速"仕掛け"とやらの歓迎を受けたと見るべきだが」
≪GMろー≫ さて、残る三人にも即座に見えざる神の手が襲い掛かる……というわけではなさそうです。どうしましょう。
≪ケルン≫ 「何が起こったのかこちらからはさっぱり分からなかったのがきついですね、アイディさんが負傷していると思われるので一度出ましょう。」
≪ディオン≫ 「姿は見えないがこれ以上危害を加えるような仕組みでもない、か……取り敢えずアイディの回復を頼んで良いか、ケルン」
≪ 彩 ≫ 「そうね」
≪ケルン≫ 「それはもちろんです」>ディオンさん
≪ケルン≫ というわけで外に出てアイディさんに合流&治療します
≪ディオン≫ あっと
≪GMろー≫ はい。では、……なんでしょう。
≪ディオン≫ 「……ケルン、ついでになって悪いが」
≪ディオン≫ 「……もう一度障壁を頼めるか?」 と、見えない何かに向き直ります。
≪ケルン≫ 「まさか…」(同じく向き直る)
≪ 彩 ≫ 「どういうこと?」
≪GMろー≫ 目の前には何も見えずにただ香るだけ。さあどうされますか。
≪ディオン≫ 「こういうことだ……」 GM、《バーサーク》って可能でしょうか。
≪GMろー≫ 認めましょう。
≪ディオン≫ では使用して踏み込みます。
≪GMろー≫ 遠慮なく上がりこむ。すると強い香りのする何かにぶつかって、即座に[放心]。これさっき処理忘れてましたすみません(o_ _)o
≪ディオン≫ はいな。
≪GMろー≫ 4d6+19+5+1d6 そして回避不可の《吹き飛ばし》パンチ!(※見えない)
【ダイス】 13(4D6: 1 2 4 6)+19+5+6(1D6: 6) = 43
≪ディオン≫ さて、《ストライクバック》は可能でしょうか、っと
≪GMろー≫ 問題なくどうぞ。
≪ディオン≫ 7d6+7+1d6 《メモリコンプリート》乗せ。
【ダイス】 30(7D6: 5 5 3 5 2 4 6)+7+2(1D6: 2) = 39
≪ディオン≫ 振りなおし。
≪ディオン≫ 7d6+7+1d6
【ダイス】 21(7D6: 2 6 2 3 5 2 1)+7+3(1D6: 3) = 31
≪ディオン≫ うへ、回らないか。
≪GMろー≫ そうそう回られてたまるもんですか!(びくびくしながら)
≪GMろー≫ 15d6+50+15+10+5 そしてどかーんと、物……り……?
【ダイス】 50(15D6: 4 1 3 4 6 4 2 1 6 1 3 2 6 2 5)+50+15+10+5 = 130
≪GMろー≫ ……間違えた。(o_ _)o
≪GMろー≫ 大変申し訳ありませんが、属性のない魔法ダメージでした。なんてミスだ。
≪ディオン≫ あっるぇー!?
≪アイディ≫ なん…だと…
≪ケルン≫ うわわ
≪ 彩 ≫ おやぁ
≪GMろー≫ せめてものお詫びに、+13Dは《超絶魔力》によるものだとお伝えしておきます(ノ_・。(どの辺が詫び?)
≪ディオン≫ 弾くつもり全開で突っ込んだ結果がこれだよ! 参ったねこりゃ。
≪ケルン≫ とりあえずプロテ
≪ケルン≫ 5d6+16 「これで保つかどうか」
【ダイス】 15(5D6: 6 4 2 1 2)+16 = 31
≪ディオン≫ 50軽減。80点入ってHP53/133
≪GMろー≫ 玄関口からお達者でー!
≪アイディ≫ いらっしゃい!
≪ディオン≫ 「ぐっ……見えなかった、か」
≪GMろー≫ 吹っ飛んで退場。残る二人はどうしましょう。
≪ 彩 ≫ 「・・・オジサマ」
≪アイディ≫ さようなら見えない壁 今晩わクチナシ
≪GMろー≫ 暮れるの早いな!(ノ_・。
≪ 彩 ≫ これはもう二人の元へ戻ろうかなぁと思いますが、さぁリーダー、どうする?
≪ケルン≫ 当然退却です(/-;
≪GMろー≫ では、クチナシの香りから逃げるようにして、一旦シーンを切ります……



○シーン3:再び前庭

≪GMろー≫ 庭に二羽ウォーロードが転がっています。
≪アイディ≫ 「いきなり手荒い歓迎すぎるぜ…」 放心解除したいなぁ;
≪GMろー≫ あ、それはぜひともどうぞ解除されておいてください。
≪ケルン≫ 「すぐにヒールしますね(/-;」
≪ 彩 ≫ 「相当なダメージだったし、こっちもするわ(/−;」
≪ケルン≫ 4d6 まずはアイディさんに
【ダイス】 17(4D6: 6 5 4 2) = 17
≪ケルン≫ 11d6+9 回復量
【ダイス】 30(11D6: 6 2 2 3 4 2 2 4 3 1 1)+9 = 39
≪ケルン≫ +8で47です
≪アイディ≫ 残57/94
≪ケルン≫ 4d6 そしてディオンさん
【ダイス】 10(4D6: 6 2 1 1) = 10
≪ケルン≫ 11d6+9+8 癒し
【ダイス】 40(11D6: 1 5 4 2 6 5 5 4 2 4 2)+9+8 = 57
≪ディオン≫ 23欠けになって110/133。
≪ 彩 ≫ ではこちらもアイディさんにヒール
≪ 彩 ≫ 3d6+12 魔術判定
【ダイス】 9(3D6: 2 4 3)+12 = 21
≪ 彩 ≫ 10d6+16+2 ヒールの効果アイディさん
【ダイス】 36(10D6: 3 5 2 2 5 3 1 4 5 6)+16+2 = 54
≪ 彩 ≫ 次にディオンさんにヒール
≪ 彩 ≫ 3d6+12 魔術判定
【ダイス】 9(3D6: 1 5 3)+12 = 21
≪ 彩 ≫ 10d6+16+2 ヒールの効果ディオンさん
【ダイス】 34(10D6: 4 2 4 5 5 1 4 4 1 4)+16+2 = 52
≪アイディ≫ 「助かる ありがとう」 全回復
≪ディオン≫ 全回復ー。
≪ディオン≫ 「……すまんな」
≪ 彩 ≫ 「どういたしまして」ニコリと
≪アイディ≫ 「さて あれをどうやって突破したものか」
≪GMろー≫ 振り向けば玄関。開けっ放しの扉からは、今にも何かが飛び出してきそうです。
≪GMろー≫ 実際はクチナシの香りが漂ってくるだけですが。
≪ 彩 ≫ クチナシの香りは、何の変哲もない、ただ香りが強いだけで普通のクチナシの香りなんですよね?
≪GMろー≫ 庭のものとまったく同じ、ごくごく普通の香りです。
≪ 彩 ≫ 了解です
≪ケルン≫ 「う〜ん、とりあえず靴を脱いで歩いてみようと思います(’’」
≪ 彩 ≫ 「そうしてみる?それで上手くいくならそれでいいしね」
≪アイディ≫ 「ならばもう一度俺が行こう」
≪ディオン≫ 「……何か策はあるのか?」
≪アイディ≫ 「靴を脱いでダメだったらまた別の手を考えてくれ…」
≪ 彩 ≫ 「最悪、また壊す方向で」
≪ 彩 ≫ 「・・・壊せるものがそこにあるかどうかは知らないけど」
≪ケルン≫ 「言い出した私が行こうと思ったのですが、考えがあるならお願いします(/-;」
≪アイディ≫ 「特にないが…別に吹っ飛ばされるのは俺でもいいかと…」
≪ケルン≫ 「ならこちらが行きます、どうやらあれは魔力によるものらしいので」
≪アイディ≫ 「なるほど 任せる」
≪ディオン≫ 「吹き飛ばされるのが前提であるのならば、我の方が向いているようにも思うが」
≪ケルン≫ というわけで再び玄関の中へ
≪GMろー≫ お邪魔しまーす。シーンはそのままで。
┏━━
┃□▲
||□□
┃□┏
┃PC┃
┗ ┛
≪GMろー≫ ふわり目前に漂う香り。さあどうしましょう。
≪ケルン≫ では靴を脱いで&脱いだ靴を持って目の前の□に踏み込んでみます
≪GMろー≫ ほわわわわん、と強い香りで[放心]していただきつつ……
≪GMろー≫ ……持って、かあ。
≪GMろー≫ ……うん。ごつん、とぶつかることはありませんでした。
≪GMろー≫ 見えない拳が飛んでくる気配もありません。
≪アイディ≫ 「お! 行けそうだな」
≪ 彩 ≫ 「そうみたいね」
≪ケルン≫ 「あいかわらず香りがきついですが、吹き飛ばされはしないようです(’’;」
≪ 彩 ≫ 何かGMの妥協案みたいな何かを感じたが、気にしないでおこう・・・
≪ケルン≫ ところでGM、家の中はこの床が続いていそうですか?
≪GMろー≫ ああ、どこまでいっても板張りの廊下ですね。……無事踏み込めたので、見えるところは描写してしまいましょう。
┏━━┓
┃□▲┗━━=━=┓
||□□□□□□□□||
┃ケ┏=━━━━━┛
┃PC┃
┗ ┛
≪GMろー≫ 曲がってすぐの右手に一枚、そして奥の方には三枚の扉が見えます。
≪ケルン≫ 「う〜ん、進んだらまた履こうと思っていたけどやめておいたほうがよさそうですね(/-;」靴はバックパックの中になおしておきます
≪GMろー≫ おさめおさめ。
≪ディオン≫ 「……むぅ」 えーと靴を脱ぐのはいいんですがデータ的に反映した方が良いんでしょうかというキックブーツ装備者。
≪GMろー≫ ぜひ脱いでください。(まさに外道!)
≪ディオン≫ ではDef26→24、Atk固定値が26→24に。
≪GMろー≫ わ わかりやすい……!
≪ディオン≫ ああしまった固定値3下がるから23ですね
≪ディオン≫ <Atk
≪アイディ≫ 「なら 俺も靴を脱いで行くか」 カバンに仕舞いつつ…
≪GMろー≫ あ、お望みでしたら置いてあるスリッパをどうぞ。
≪アイディ≫ なんという親切な家だ…
≪ 彩 ≫ では、靴を脱ぎ、スリッパを履いて一緒に行きます。
≪ケルン≫ それはありがたく(o'▽')o<スリッパ
≪GMろー≫ しょんぼり。
≪ディオン≫ そんな処理をしつつキックブーツを荷物に、残り所持量18。
≪ディオン≫ スリッパは何か合わないのでそのまま。
≪ 彩 ≫ 残念ながら所持重量に空きはないので、靴は礼儀正しくきちんと揃えて扉に靴を向けておく。
≪ケルン≫ 「さてと、とりあえず手前(左の扉)からいってみましょうか」
≪ 彩 ≫ 「わかったわ」
≪ケルン≫ 左の扉の所に行って開けてみます
≪ディオン≫ あとに続けー。
≪アイディ≫ 続いたー
≪ 彩 ≫ 続く〜
≪GMろー≫ 途中で強い香りに放心したりもしつつ、どうぞそのままお進みください。
≪GMろー≫ というわけで、扉をくぐって次のシーンに。
≪ケルン≫ ごうごう



○シーン4:1F応接間
┏━┳━━┓
┃□┗=━┫
┃□□□PC
┃□□机□┃
┃□□□□┃
┗━━━━┛
≪GMろー≫ 向かい合ったソファーの間に背の低いテーブルの挟まれた、いわゆる応接間です。広さ以外は神殿の応接間とさして変わりませんね。
≪GMろー≫ 右手には押入れらしきスライド式の扉と、奥の方には掛け軸のかかった床の間が見えます。
≪GMろー≫ 左手には、外の見える窓がいくつか。
≪GMろー≫ ……クチナシの香りは、まだしています。
≪ケルン≫ 「探索に来ているので、机と掛け軸を調べてみましょう。まずは机かな。」
≪ 彩 ≫ 「机ね」
≪ケルン≫ 探索は感知判定でしょうか?
≪GMろー≫ ああ、机のあたりを漁ってみたいなら感知判定をどうぞ。
≪GMろー≫ エンゲージした上で。
≪ケルン≫ っとその前に
≪ケルン≫ 「一番気づきやすそうなのは彩さんなので、応援に回ります」と《ブレッシング》を彩さんに
≪ 彩 ≫ 「は〜い。それじゃ調べてみましょうか」
≪ケルン≫ 4d6 発動「女神の加護を」
【ダイス】 10(4D6: 6 2 1 1) = 10
≪ 彩 ≫ では、机にエンゲージして、何も起こらなければ、そのまま机を調べますがどうでしょう?
≪GMろー≫ はい、近寄っただけではなにもなし。探索感知どうぞ。
≪ 彩 ≫ では感知判定をば
≪ 彩 ≫ 2d6+5+1d6 感知判定「何か有るかしら?」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+5+3(1D6: 3) = 15
≪ 彩 ≫ 15で〜
≪GMろー≫ では、机の下に知識の書(重量1:50/25G)がもぐりこんでいるのを見つけました。
≪ 彩 ≫ では、それを手に取り、皆へ報告します
≪ 彩 ≫ 「こんなものがー」
≪アイディ≫ 「知識か 俺には不要なものだな」
≪アイディ≫ 自分が馬鹿って言ってないか…?(/-;
≪GMろー≫ 素早い自己突っ込みであった(ノ_・。
≪ケルン≫ 「必要ではありますが、さほど珍しい書物ではないようですね(/-; 探索お疲れさまです」
≪ディオン≫ 「危険は無かったようだが……この方法はケルンの負担が大きいな」
≪ 彩 ≫ 「そうね。探索の度に魔術を使っていたら大変だわ」
≪ケルン≫ 「使いどころを考えることにします(o_ _)o」
≪ 彩 ≫ でね。こちら空きが無いので、誰か余裕のある方、お願いします(/−;<知識の書
≪ディオン≫ 「では、預かろう」 残り重量17−。
≪ 彩 ≫ 「ありがと、オジサマ♪」
≪アイディ≫ 「さて この部屋はあとあの扉と掛け軸か…調べる物は」
≪ケルン≫ 「では掛け軸は人海戦術で調べてみましょう、といっても4人ですが。」
≪ディオン≫ 「そうだな」
≪アイディ≫ 「掛け軸だな分かった」
≪ 彩 ≫ 「掛け軸ね」
≪ケルン≫ では床の間に移動して掛け軸を調査
≪GMろー≫ すすっ。こちらも調べるなら感知でどうぞ。
≪GMろー≫ 掛け軸自体を調べたい場合はアイテム鑑定でも。
≪ディオン≫ じゃあアイテム鑑定しましょう。役に立たなさそうだし
≪ケルン≫ こちらはここを感知で
≪ディオン≫ 2d6+8+1d6+1d6
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+8+4(1D6: 4)+3(1D6: 3) = 22
≪ディオン≫ こけてるように見えて期待値でした。22で。
≪GMろー≫ と、ここで。
≪GMろー≫ 掛け軸をためつすがめつしたディオンさんを災難が襲います。
≪GMろー≫ 具体的に言うと、《安普請》作動。
≪GMろー≫ では、幸運判定をどうぞ。失敗すると掛け軸はびりびりです。
≪ディオン≫ よりによって幸運とはまったくもう。
≪GMろー≫ 難易度? カスタマイズ? 秘密だよ!
≪ディオン≫ ははは。幸運1に何を言いますか。
≪ディオン≫ 2d6+1 いっそふぁんぶれ!
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+1 = 8
≪ディオン≫ もっとも美味しくない期待値でした。通し。
≪GMろー≫ というわけで、
≪GMろー≫ \びりっ/
≪GMろー≫ 安物でした。
≪ディオン≫ 「……む」
≪ケルン≫ 「どうも安物だったみたいですね(/-;」
≪GMろー≫ そしてその途端、ぐんと強まるクチナシの香り☆
≪GMろー≫ はい床の間に近寄ってた方は放心をどうぞ。
≪ケルン≫ ぼー(’’
≪ 彩 ≫ では放心をば。
≪アイディ≫ ピシ(o'▽')o
≪ディオン≫ 放心もらいまーす。
≪GMろー≫ さて、見えない何かにエンゲージされたところで、《安普請》で絶賛行動済のディオンさん以外はメインプロセス一回分の行動を許可します。
≪GMろー≫ おすすめは離脱だね!(o'▽')b
≪アイディ≫ ではお勧めに従って離脱したいな(/-;
≪ 彩 ≫ それではこちらも離脱を(o'▽')o
≪ケルン≫ その気配を感じたなら慌てて離脱します「これはまずいっ」
≪GMろー≫ じゃあ、残されたディオンさんめがけて、いっくよー☆
≪GMろー≫ 4d6+19+5+1d6 回避不可《吹き飛ばし》パーンチ!
【ダイス】 11(4D6: 5 2 1 3)+19+5+5(1D6: 5) = 40
≪アイディ≫ ここでグーパンチか(o_ _)o
≪ケルン≫ プロテー
≪ディオン≫ 言うだけMPの無駄かなここは。素直に貰っておきます
≪GMろー≫ ではダメージを。
≪ケルン≫ すみません前後しました(o_ _)o
≪GMろー≫ 15d6+40+15+10+5 どかーん、と属性なし魔法ダメージで25m吹っ飛べ!
【ダイス】 58(15D6: 5 4 2 6 3 6 4 1 5 2 5 6 2 2 5)+40+15+10+5 = 128
≪ディオン≫ 109点、うまくいけばヒール2回。
≪ディオン≫ プロテなしでそのまま貰いましょう。
≪ケルン≫ なんと(/-;
≪ 彩 ≫ 漢だ(/−;
≪GMろー≫ さて……まあ廊下にたたき出すか。
≪GMろー≫ ばこーん。
≪アイディ≫ 扉はちゃんと閉めましょう ですか(/-;
≪ディオン≫ 位置関係的に飛ばないような気がしますが
≪GMろー≫ ああ。……じゃあ窓を突き破って庭にたたき出すしかないな。
≪GMろー≫ がしゃーん。
≪アイディ≫ ひぃ
≪ディオン≫ 叩き出されました。
≪GMろー≫ ※え、窓って障害物に相当するんじゃないの? と思った方は多分常識人です。
≪GMろー≫ 窓ダメージは面倒なので出しません。
≪GMろー≫ そして床の間に佇むクチナシの香り。ホラーか。ホラーだな。
≪ディオン≫ むしろコメディ。
≪GMろー≫ HAHAHA
≪アイディ≫ ひどすぎる(/-;
≪ 彩 ≫ じゃあ合わせてホメディラー。わけがわからんなぁ
≪ケルン≫ 庭から戻れるのかな
≪GMろー≫ 窓枠によじ登ってでも、玄関から回り込んででも、ご自由にどうぞ。
≪アイディ≫ 「また…飛ばされたぞ 一体幾つあんなトラップがあるんだ…」
≪アイディ≫ というか2階であんなのもらったら痛そうですまない気がした…
≪GMろー≫ しかもこの家天井高いですしね!(o'▽')o
≪ 彩 ≫ 「この家に害を為す行動に出ると、このトラップが発動するということかしら?」
≪ディオン≫ 破片とかで危なそうなので玄関から回りましょうか。
≪GMろー≫ 硝子男のご帰還だー。応接間に戻って参りました。
≪アイディ≫ 「おかえり とおつかれさま だな…」
≪ケルン≫ 「害のLVがかなり厳しめみたいですね(/-; と、すぐに癒します」
≪ 彩 ≫ 「本当にお疲れ様(/−;」
≪ディオン≫ 「……すまんな。しかし我が標的だったのは不幸中の幸いか」
≪ケルン≫ 4d6 ディオンさんにヒール
【ダイス】 11(4D6: 3 5 1 2) = 11
≪ケルン≫ 11d6+9+8 回復量
【ダイス】 43(11D6: 6 3 3 5 2 2 5 4 3 4 6)+9+8 = 60
≪ディオン≫ 素敵ー。
≪ 彩 ≫ 同じくディオンさんにヒール
≪ 彩 ≫ 3d6+12 魔術判定
【ダイス】 9(3D6: 5 3 1)+12 = 21
≪ 彩 ≫ あ。まぁ、ダイス1こ削っても、成功ってことで(汗
≪ 彩 ≫ 10d6+16+2 ヒールの効果
【ダイス】 28(10D6: 1 4 1 6 3 3 3 4 2 1)+16+2 = 46
≪ディオン≫ そうか放心か。
≪ 彩 ≫ ういうい
≪ディオン≫ 3点欠けた状態にまで戻りました。130/133
≪ケルン≫ こっちも放心忘れてた…ラウンド変われば回復するかな?
≪アイディ≫ 「だが…」 危ないとわかりつつ引き戸を調べたい
≪ 彩 ≫ 「・・・調べるのもちろんだけど、気を付けてね」
≪ケルン≫ 「本を拾うときは問題なかったので、汚す、壊す等に気を付けましょう(/-;」
≪ディオン≫ 「……その論法だと、漁る、開ける、というのも危険ということにもなるのだが……」 回復を受けつつアイディさんを見守る
≪ 彩 ≫ 「そうね。少なくとも鍵を壊した際にも何か起こっても良いかもしれないけれど、家の中限定なのかしら?」
≪GMろー≫ ……あ、その「調べたい」はもしかしてGMに判定を訊いてたりするんでしょうか。(ノ_・
≪アイディ≫ ですね…そのつもりでしたがごめんなさい…
≪GMろー≫ まあエンゲージしてがらってあけてから感知判定でどうぞ。
≪ケルン≫ その前にここは《ブレッシング》で支援しておきます
≪ケルン≫ 4d6 アイディさんを祝福
【ダイス】 17(4D6: 6 4 4 3) = 17
≪アイディ≫ 3d6+2 感知 それでも2なんだー!
【ダイス】 14(3D6: 5 4 5)+2 = 16
≪GMろー≫ ああいやその、うん。
≪GMろー≫ 実は押入れの引き戸を開けた時点で こう
≪GMろー≫ 中身が
≪ディオン≫ どばっと。
≪アイディ≫ アッー!
≪GMろー≫ ……というわけで《移動する柱》相当の座布団雪崩。敏捷判定に失敗すると物理ダメージだ!
≪GMろー≫ 難易度? 秘密だよ!
≪GMろー≫ ……あ、《ブレッシング》の効果は絶賛持続中ですので。
≪アイディ≫ どもです;
≪アイディ≫ 3d6+10 敏捷判定
【ダイス】 12(3D6: 3 6 3)+10 = 22
≪アイディ≫ 22で
≪GMろー≫ (レベル:3+10 という値を示してみせる)
≪GMろー≫ ……今度は、難易度24なんだ……(o_ _)o
≪アイディ≫ またかー(/-;
≪GMろー≫ 2d6+8 でも実はダメージには手を加えていない、という。どさどさどさー。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+8 = 16
≪GMろー≫ そんな物理です。座布団だしね。
≪ディオン≫ ……弾いた?
≪アイディ≫ 弾いた(/-; さすが座布団
≪ 彩 ≫ ザ・布団。なんてな(/−;
≪ケルン≫ 座布団にしては充分痛いかと(。。
≪アイディ≫ 「お…驚いたが 座布団か」
≪GMろー≫ というわけで座布団をばらまいてしまったわけですが。
≪GMろー≫ ほーら、クチナシの香りがするよー?(笑)
≪アイディ≫ パンチがくるー?
≪ 彩 ≫ まさか?!
≪ケルン≫ ええええ
≪GMろー≫ 4d6+19+5+1d6 はいアイディさんに《吹き飛ばし》ぱーんち。
【ダイス】 14(4D6: 3 1 4 6)+19+5+6(1D6: 6) = 44
≪ディオン≫ ……散らかしたから?(/-;
≪ 彩 ≫ 多分(/−;
≪アイディ≫ ですよね〜(/-;どうぞダメージ
≪GMろー≫ ……そういえばディオンさんのときダメージ増やさなかったなクリティカル。
≪アイディ≫ ってクリ;
≪GMろー≫ 15d6+50+15+10+5+2d6 どかーん。
【ダイス】 61(15D6: 3 1 3 3 6 6 6 4 6 4 6 2 2 3 6)+50+15+10+5+6(2D6: 2 4) = 147
≪GMろー≫ ……なんか出目があれな属性なし魔法ダメージ。
≪アイディ≫ ん〜このままだと間違いなく戦闘不能 それでもいいきがし…いや何でもない
≪ケルン≫ さすがにまずいのでプロテ<戦闘不能
≪ケルン≫ 5d6+16 「致命傷は避けなくては」
【ダイス】 20(5D6: 4 4 2 5 5)+16 = 36
≪アイディ≫ ちなみに43点オーバー
≪GMろー≫ 足りなかったー!?
≪ケルン≫ ああああ(o_ _)o
≪アイディ≫ @7点ほど…
≪GMろー≫ ではアイディさんは、応接間の机を飛び越え窓を突き破り庭に転がって戦闘不能になっておいてください。
≪アイディ≫ 「うぅ…グーパンチが…グーパンチが…」ぐたーり
≪ディオン≫ 「これは……何というか……」
≪ 彩 ≫ 「・・・恐ろしいわね」
≪アイディ≫ パロディすぎてもうだめだ(/-;
≪GMろー≫ パロディは意味が違う(ノ_・。
≪ケルン≫ 「少なくともこの管理人(?)をなんとかするまで移動以外は行わない方がよさそうですね・・・」
≪ケルン≫ 戻って来れなさそうなので庭に移動してシーン変えましょう(/-;
≪GMろー≫ 窓から出ます? 玄関から出ます?(笑)
≪ケルン≫ 窓を破ってもそれでどうこうはないようなので窓から、でもちゃんと開けて&庭では靴を履きます(/-;
≪ディオン≫ 破片が危ないのでやっぱり玄関から(/-;
≪ 彩 ≫ 靴は玄関に置きっぱなしなので、こちらは玄関から庭へ(/−;
≪GMろー≫ ではケルンさんが窓枠に足をかけると、
≪GMろー≫ 略。
≪アイディ≫ *おぉっと*
≪ケルン≫ 開けるから枠踏みはしませんっ
≪GMろー≫ ……ああ、窓の高さの認識が多分違うんだな。でも窓から出入りしようとするのは十分あれです(ノ_・
≪ケルン≫ …ああ、高さというか種類が全然違った(/-;

≪見学Sh≫ 窓といっても色々あり。ガラス窓だったり木製の窓だったり。
≪裏GM≫ あれかな。ベランダと同じサッシのスライド窓を想像されたのかな。
≪裏K≫ ですです
≪裏GM≫ 描写ちゃんとしよう……(o_ _)o
≪裏K≫ で、細かく確認しなかった方が悪いのかな
≪裏GM≫ スライド窓と窓で言い分けたつもりになってるGMのお通りだー!
≪見学Sh≫細かく描写しないと思わぬところで食い違うがいちいち全部説明するのは大変。ああ難しい。


※GM注釈:ちなみに、ベランダの窓は「ガラス戸」のつもりでした。言葉が出てこなかった……(o_ _)o


≪GMろー≫ ……まあ、方法はだいぶ違いますが、全員が庭に出たところで一度シーンを切ります。



○シーン5:三度前庭

≪GMろー≫ アイディさんとケルンさんがHP1で立ち上がりました。(省略した部分で戦闘不能にすんな)
≪アイディ≫ うちは…?
≪アイディ≫ 「座布団でこの扱いはひどいと思わないか…?」
≪ケルン≫ 「あいたた…ちょっと訂正、単に”気にくわない”で反応してるだけですねこれ。」
≪ 彩 ≫ 「これに関しては、すごいトラップというか、システムというか・・・」
≪ディオン≫ 「……入口と部屋ひとつでこの有様とは、大したものだと言うべきか」
≪アイディ≫ 「これ以上の探索はさすがにシーフが居ないと…」
≪ケルン≫ 「まあ立て直せない状況にはなっていないのでもう少し進んでみましょう、とまずは回復を」
≪ 彩 ≫ 「そうね。まずは回復を」
≪ケルン≫ 4d6 アイディさんにヒール
【ダイス】 10(4D6: 1 3 5 1) = 10
≪ケルン≫ 11d6+9+8 回復量
【ダイス】 39(11D6: 6 4 1 1 4 4 4 5 5 1 4)+9+8 = 56
≪ 彩 ≫ 3d6+12 魔術判定こちらもアイディさんに
【ダイス】 13(3D6: 3 6 4)+12 = 25
≪ 彩 ≫ 10d6+16+2 ヒールの効果
【ダイス】 34(10D6: 5 4 4 1 5 5 4 1 3 2)+16+2 = 52
≪アイディ≫ 全回復しました
≪ケルン≫ 4d6 続けて自分
【ダイス】 9(4D6: 4 2 1 2) = 9
≪ケルン≫ 11d6+9+8 回復量
【ダイス】 36(11D6: 4 3 6 2 1 6 5 1 3 3 2)+9+8 = 53
≪ 彩 ≫ 3d6+12 魔術判定ケルンさんにヒール
【ダイス】 9(3D6: 3 3 3)+12 = 21
≪ 彩 ≫ 10d6+16+2 ヒールの効果
【ダイス】 32(10D6: 2 6 4 1 4 6 1 6 1 1)+16+2 = 50
≪ケルン≫ これで全快「ふう、彩さんもありがとうございます」
≪ 彩 ≫ 「いえいえ、どういたしまして」
≪ケルン≫ そして持ち出して置いたMPP3本を使っておきます
≪ケルン≫ 6d6 「気力も補充しておかなくては」
【ダイス】 23(6D6: 3 6 5 4 4 1) = 23
≪ケルン≫ そこそこ回復
≪アイディ≫ 「さすがにこう何度も回復されると悲しいぜ…」
≪GMろー≫ さあ、予想以上のアレっぷりにほうほうの体ですね。主にGMが。
≪ケルン≫ 「一通り見て回って、明らかに異質な物がなかったら引き上げましょう。あっておかしくないものは一切無視で(==」
≪アイディ≫ 「了解した…」またグーポンチは勘弁してほしい…
≪ 彩 ≫ 「当り障りなく見る感じかな。ま、ケルン隊長の仰せのままに〜」
≪ディオン≫ 「……何かあれば我が先行しよう。壁として扱われるには適任だろうからな」
≪GMろー≫ か……漢だ……
≪ケルン≫ では階段の近くのもう一つの扉(入り口の右側)に入ります
≪ 彩 ≫ ということで、アイディさんとディオンさんのやりとりを気にしつつ、ケルンさんに続きます
≪ディオン≫ 「アイディ、その兜を借ることはできるか?」
≪アイディ≫ 「どうぞ 使ってくれよ」 不沈の冠を渡しますよっと
≪ディオン≫ ではありがたく。折角の魔骨さんですが荷物行きになって所持量が残り12に。
≪GMろー≫ では、冠をかぶって靴を脱いでクチナシの香りを無視して廊下を右に曲がって扉の先へ。



○シーン6:1Fリビング
┏ ━━━━━━=┓
┃PC□□□□□□□┃
┃□卓□□□机机炉┃
┃□卓□□□□□□┃
┗━━━━━━━━┛
≪GMろー≫ まず目に入るのは、背の低いテーブルとソファー。部屋は左手に広がっており、奥には食卓と椅子、火のついていない暖炉と扉が見えます。
≪GMろー≫ で、南側の壁にはところどころ庭を臨む窓があります、と。
≪ケルン≫ 「リビングといった感じの部屋ですね。奧に見える扉から先に進みましょうか。」
≪ 彩 ≫ 「そうね。絶対、暖炉には何かあるわよね」とケルンさんに賛同
≪アイディ≫ 「とりあえずこの屋敷の全部の部屋回るか…」
≪GMろー≫ では、扉をがちゃり。シーンそのままで処理しますね。
≪ディオン≫ はーい
≪ケルン≫ おや?とりあえず了解(。。<そのまま
       ┏=┓
       ┃□┃
       ┃□┃
       ┃□┃
       ||PC┃
┏ ━━━━━┻ ┫
┃□□□□□□□□┃
┃□卓□□□机机炉┃
┃□卓□□□□□□┃
┗━━━━━━━━┛
≪GMろー≫ 台所のようです。奥には勝手口が見えますね。
≪GMろー≫ 入ってすぐ左手にも扉が見えますが、どこに繋がってるかはもうおわかりですね。
≪ディオン≫ 「正面からは外に、左の扉は先ほどの突き当たりか」
≪ケルン≫ 「左がさっきの廊下で奥は勝手口、出る意味はないけど確認だけしておきましょう。」と勝手口を開けて外を確認
≪ 彩 ≫ 「ええ、確認は必要ね」
≪アイディ≫ 「開けてみる…?」
≪GMろー≫ 《鍵A》がかかっているようですが、内側からなら自由に開閉できます。<勝手口
≪GMろー≫ で、勝手口からは裏庭が見えました。以上です。
≪ケルン≫ では勝手口を閉めてまた鍵をかけておきます
≪GMろー≫ いい心がけです。がちゃん。
≪GMろー≫ ちなみに台所のシンクの上には調理用具の類が置いてあり、廊下への扉の正面に大型の冷蔵保存庫もあります。
≪ディオン≫ とりあえずスルー、ですよね。
≪ケルン≫ 「次は廊下に戻ってすぐ右手の扉に〜」
≪アイディ≫ 「絶対開けると…考えたくねぇ」
≪ケルン≫ つまみ食いなんて(略
≪ディオン≫ 「必要があれば我が開けよう。兎も角、屋敷の全体を見ることを優先だな」
≪アイディ≫ 「そうだな」
≪ 彩 ≫ 「そうそう」
≪ケルン≫ 「そうですね、先頭をお願いします」>ディオンさん
≪GMろー≫ ではリーダー、行動はPL宣言でどうぞ。
≪ケルン≫ 廊下に戻ってすぐ右手の扉から進みます
≪ディオン≫ がちゃーり
≪GMろー≫ 台所から廊下へ、そして右手をがちゃり。……ここでシーンを切ります。



 ここまでが、セッション工程一日目。

≪ケルン≫ HP:82/82 MP:73(+110)/91(+110) Fate:10/12
≪ 彩 ≫ HP68/68 MP89+5+100/MP104+5+100 Fate10/12
≪アイディ≫ HP 94/94  MP 71/71  f11/10+1
≪ディオン≫ HP130/133 MP60/71 Fate13/15 メモコン2/3

 ここからが、セッション工程二日目。


○シーン7:1Fトイレ
┏━┓
┃□┃
┃□┃
┗=┛
≪GMろー≫ というわけで、扉を抜けた先はトイレでした。
≪ 彩 ≫ 失礼。うろ覚えでよく解ってないのですが、
≪ 彩 ≫ 台所から廊下に出て直ぐの右手の扉を通ったところでしたっけ?
≪GMろー≫ そうですね。
≪ 彩 ≫ 有難う御座います。
≪アイディ≫ 「トイレか…次行かないか?」
≪ディオン≫ 「そうだな」
≪ケルン≫ (ばたん)「次は隣ですね」
≪GMろー≫ ばたん。さよなら便器。
≪ 彩 ≫ 「ええ」
≪GMろー≫ ……あれ、扉閉めたの初めて? と思ったら一応勝手口も閉めてた(ノ_・
≪GMろー≫ では、廊下のマップを再度表示します。
┏━━┓
┃□▲┗━━=━=┓
||□□□□□□□PC||
┃□┏=━━━━━┛
┃□┃
┗=┛
≪GMろー≫ 今出てきたのが北側の扉ですね、と。
≪ケルン≫ すぐ西側の扉にいきましょう
≪ 彩 ≫ は〜い
≪アイディ≫ ごーごー
≪GMろー≫ では、次の扉をばんっと開きますと。
┏━┓
||□┃
┃PC┃
┗ ┛
≪GMろー≫ 脱衣所でした!
≪GMろー≫ 左手奥にはすりガラスが見えます。
≪ケルン≫ 狭いのに先があると思ったらそういうことか(/-;
≪アイディ≫ 「さすが 普通の家だな…誰だよダンジョンって言ったのは…」(/-;
≪ケルン≫ 「とことんやりにくいですね(==」
≪ 彩 ≫ 「ま、色々変な感じではあるけど、抑えて(/−;」
≪GMろー≫ ちなみに洗面台があったり錬金術製の自動洗濯機とか置いてあったりしますがマップ上はもう割愛(ノ_・
≪ケルン≫ 「何もないとは思いますが、見るだけ見ておきます」とガラス戸開け
≪GMろー≫ がらがらがら。
┏━━┓
┃□□||
┗━━┛
≪GMろー≫ 浴場です。浴槽もマップ上は省略!(ノ_・。
≪GMろー≫ なお、お湯が沸いてたりはしません。
≪ケルン≫ (がらがらがら、ぴしゃん)「ひとまず1階は回ったことになります、階段を上がりましょう。」
≪ディオン≫ 「うむ」
≪ 彩 ≫ 「そうね」
≪ケルン≫ では2階へ〜
≪GMろー≫ では、さくさくさくと上の階へ……



○シーン8:2F廊下
   □||
┏━┛□┃
┃▼□□┗
┗━┓□□
   □┏
≪GMろー≫ というわけで廊下です。見える範囲ではこんな感じ。
≪GMろー≫ ▼は下り階段です、ということを一応。
≪アイディ≫ 「まぁ 2階も全部の部屋回るとするか」
≪ 彩 ≫ 「ええ、見ていきましょう」
≪ケルン≫ 「はい、とりあえず見えている扉に入りましょう」
≪ケルン≫ まずは北東の扉を開けます
≪GMろー≫ ……正直一歩進めば見渡せるマップを隠す意味がないことに今気づいた(ノ_・。
≪アイディ≫ (/-;
≪ 彩 ≫ まあ、その辺は、ダンジョン風にしたGMの心の表れなのかなぁとか思って気にしないでおこうかなぁ、なんて(/−;
≪GMろー≫ というわけで、マップを開示しつつ……
  ┏━┓
  ||□||
┏━┛□┃
┃▼□□┗━┓
┗━┓□□□||
  ||□┏=┛
  ┗━┛
≪GMろー≫ 北東の扉の中は、こんな感じ。
┏━┓
||□┃
┃□┃
┗━┛
≪GMろー≫ またトイレでした。
≪アイディ≫ 「豪華な家だ…2階にもトイレがあるなんて」
≪GMろー≫ さて、便器の奥に芳香剤なんかを置ける棚があるのですが、そこに本が一冊置いてあります。
≪ケルン≫ 「あ〜、トイレで本を読む人割と居ますね(’’」
≪GMろー≫ そして芳香剤のお陰なのか、ここではクチナシの香りはしません。さっきはあっという間に出ちゃったのでわかりませんでしたが(ノ_・

※GM注釈:描写のし忘れをPCの行動のせいにするの、よくない。

≪ 彩 ≫ 「ここなら、調べても何も起こらないかもしれない・・・わね」
≪アイディ≫ 「調べるのか…?調べるなら退避するぞ?」(/-;
≪ 彩 ≫ 「いや、調べなくていいけど。ひょっとしたらの話よ」
≪ 彩 ≫ >アイディさん
≪ケルン≫ 「ちょっと本を見てみます、これくらいならセーフのはず」と本を読んでみます
≪GMろー≫ ぱらり。奥義書(重量1:1000/500G)でした。
≪アイディ≫ 「絶対トイレで読むもんじゃねぇ!」
≪ケルン≫ 「情報どころかますます意味不明に(/-;」
≪ディオン≫ 「……どうする?」
≪ 彩 ≫ 「手に入れても、おそらく大丈夫だとは思うわ」
≪GMろー≫ ……あ、そうだ。読んでみたケルンさんは感知判定をどうぞ。
≪ 彩 ≫ ・・・おやぁ
≪ディオン≫ おわー(/-;
≪GMろー≫ 危険感知じゃないから安心して!(ノ_・。
≪ケルン≫ おや、ではフェイト1いれてみます
≪ケルン≫ 3d6+3 ??
【ダイス】 9(3D6: 4 1 4)+3 = 12
≪ケルン≫ 12で
≪GMろー≫ ぎりぎりだ。ページの間に挟まれた一枚のメモに気づきました。
≪アイディ≫ 難易度たけぇ。。。
≪GMろー≫ 感知5あれば期待値で出るんだけどね! このパーティだとね!(ノ_・。
≪ケルン≫ 「しおり?いや何か書いてある」メモを読みます
≪GMろー≫ 断片的な単語がいくつか並んでいるだけですが、『付与魔術の永続化』という言葉が目につきます。
≪GMろー≫ まあそれだけですね。
≪ケルン≫ 「付与魔術の永続化…まあ長持ちするに越したことはないのですが、具体的な内容は書いていないようです。」
≪アイディ≫ 「まぁ次行こうぜ」
≪ 彩 ≫ 「そう」
≪ディオン≫ 「承知した」
≪ケルン≫ 「本とメモは持っておきます(’’」
≪ケルン≫ (ぱたん)次はまっすぐ南にいって西向きのドアへ
≪GMろー≫ すたすたすた。がちゃっ   がちゃっ
≪GMろー≫ ……《鍵B》がかかっているようです。
≪ケルン≫ Σ(’’ここでB
≪ 彩 ≫ おお
≪ケルン≫ 「ここは開けられそうにありません、他に行きましょう(/-;」
≪アイディ≫ 「そうだな次行こうぜ」
≪ 彩 ≫ 「ええ。では次へ」
≪GMろー≫ もう一度廊下を出しますね(o_ _)o
  ┏━┓
  ||□||
┏━┛□┃
┃▼□□┗━┓
┗━┓□□□||
  ||PC┏=┛
  ┗━┛
≪ケルン≫ 東に移動して南側のドアを開けます
≪GMろー≫ はい。では、“ボザ&バティカ”のプレートがついた扉を開くと……



○シーン9:2F寝室
┏ ━━━┓
┃PC□棚棚┃
┃□□□□┃
┃□床床卓┃
┗━━━━┛
≪GMろー≫ 寝室でした。仲良く並んだ二つのベッドに、サイドテーブル、それからクローゼットが見えます。
≪GMろー≫ 「ゆか」じゃなくて「とこ」なので注意。(何)
≪GMろー≫ サイドテーブルの上にはまたも本が一冊置かれています。
≪GMろー≫ あとは……そうそう、南側と東側の壁には窓がついています、と。
≪ 彩 ≫ 窓、か・・・
≪アイディ≫ 危ない感じがビシビシ・・・
≪ケルン≫ まずどういう類の本か開かずに見てみます
≪GMろー≫ 表紙を見ただけでわかりますね。秘伝書(重量1:100/50G)のようです。
≪ケルン≫ 「なぜ秘伝書(o_ _)o」
≪アイディ≫ 「そんなに技を覚えてどうする気だったのだろう…(/-;」
≪ 彩 ≫ 「色々な知識を得て、研究に生かそうとしたのかもしれないわね。それが、自分達に関係のない分野でも」
≪アイディ≫ 「ふむ…」 棚にはどんなものが見ただけで並べてあるか分かったりします?
≪ケルン≫ 「さっきのメモの件もありますし、一応目を通しておきます。」(本をぱらぱら)
≪ 彩 ≫ 「ええ、お願い」
≪GMろー≫ ちゃんと注意してればあっさりと発見。お小遣いを発見しました。
≪GMろー≫ 額は3D6×100Gです。
≪GMろー≫ 発見者がダイスロールどうぞ。フェイト? いいですとも!(o_ _)b
≪ケルン≫ 棚かな?本かな?
≪GMろー≫ ……あ、棚発言見落としてた(ノ_・。 本です。
≪GMろー≫ なお、棚ことクローゼットの戸は閉まっています、と。
≪ケルン≫ 了解です、現状実入りが少ないのでフェイト2投入
≪ケルン≫ 5d6*100 「やっぱり何か挟んで…お金?」
【ダイス】 23(5D6: 4 5 3 6 5)*100 = 2300
≪GMろー≫ では、現金2300Gを発見。持ってきますか?
≪ケルン≫ そのまま閉じて本ごと回収「とりあえずこれも回収しておきます。」
≪GMろー≫ あ、うまいことやられた。
≪ 彩 ≫ おお。
≪アイディ≫ ナイス判断
≪ケルン≫ ”抜き取る”というフレーズには危険を感じました(/-;
≪GMろー≫ ちぇー。(笑)
≪アイディ≫ 怖い怖い(o'▽')o
≪GMろー≫ さて、その処理が済んだところでケルンさんはまたも感知判定をどうぞ。
≪ケルン≫ がふ、またフェイト1投入(/-;
≪ケルン≫ 3d6+3 ?
【ダイス】 9(3D6: 1 4 4)+3 = 12
≪ケルン≫ またも12
≪GMろー≫ ううむ残念、特に何も気づきませんでした。
≪ケルン≫ 「これ以上は危険そうなので次に行きましょう。」
≪ 彩 ≫ 「では、そうしましょうか」
≪アイディ≫ 「あと2部屋ってところか…」
≪ケルン≫ では寝室を出て右手の扉に
≪GMろー≫ では、今度は“フィリップ”のプレートがついた扉を開いて……



○シーン10:2F子供部屋
┏━━┓
┃□□┃
┃□□┃
┃□□┃
 PC□┃
┗━━┛
≪GMろー≫ 置いてある物の少ない部屋です。窓は北側と東側に。
≪GMろー≫ 空っぽの棚や、長いこと使われた形跡のない、しかしきちんと整えられたベッドなどが見えます。
≪ディオン≫ 「……ケルン、余り動き回られると何が作動するか分からぬ」 一応釘だけは刺しておこう(o_ _)o
≪ケルン≫ 「”家主”の機嫌を損ねないようには気を付けます、ただ調査は進めないと(/-;」>ディオンさん
≪ディオン≫ 「ならば我を使えば良い。この中では一番頑丈に出来ているからな」
≪ケルン≫ 「難しい判断ですが、危険だけどやらなくてはというときにはお願いします。」
≪アイディ≫ 「えっと 依頼主の部屋だった場所か…?」
≪ディオン≫ 「扉にある札によればそのようだが……」
≪ 彩 ≫ 「・・・」
≪ケルン≫ 「実家から出てそれなりにたっていたみたいですね。」<空っぽ
≪アイディ≫ 「特に何もなさそうだし次に行くか?」
≪ケルン≫ GM、さっきの鍵Bの扉は鍵穴があったでしょうか?
≪GMろー≫ ああ、はい。魔力式とかカードキーとかではなく普通の鍵穴でした。
≪GMろー≫ ……合言葉式でもよかったな。(今更)
≪ケルン≫ 「といっても回れるところは全部回りましたから…一度フィリップさんの所に行って鍵がないか聞いてみましょうか。」
≪ケルン≫ 「…と、すみません北西の扉がまだでした(o_ _)o」
≪ 彩 ≫ 「では、そっちに行ってみましょうか」
≪アイディ≫ 「だよな…もうボケる年かと思ったぜ…」
≪GMろー≫ ※ヒゲはたっぷりですがまだ20歳です
≪ケルン≫ 「うああ(o_ _)o」<ボケる
≪GMろー≫ ……《ブレッシング》が尾を引いている……(ノ_・。
≪GMろー≫ と、とりあえず行動はリーダーがPL宣言でどうぞ。(o_ _)o
≪ケルン≫ てくてくとトイレの向かいの扉へ〜
≪GMろー≫ ばんっ。
┏━┓
┃PC||
┗━┛
≪GMろー≫ すっごい狭いよ!
≪GMろー≫ 奥の壁に棚が一つ置いてあるだけの狭い部屋です。雰囲気としては天井裏に近いものがあります。
≪アイディ≫ 「物置部屋か何かかな?」
≪GMろー≫ で、棚に置いてあるのはトイレの芳香剤だとか、掃除用具だとか、日用雑貨がほとんどです。
≪ケルン≫ 「え〜と、割と思いつきなのですがディオンさんにお願いしたいことが。」
≪ディオン≫ 「……む?」
≪ケルン≫ 「この芳香剤を開封して身につけた上で、寝室のサイドテーブルとクローゼットを調べてもらえるでしょうか?」
≪ 彩 ≫ 「・・・名案かもしれないわね」
≪ケルン≫ 「例のトラップとクチナシの香りに深い関わりがあるなら抑えになるかもしれないと思いまして。」
≪ディオン≫ 「匂い消し……ではないが、そのようなものか」
≪ケルン≫ ストックがあるなら各自持っておきたいです<芳香剤
≪ 彩 ≫ そうですね〜
≪GMろー≫ ああ、人数分以上はありますね。<芳香剤
≪ディオン≫ 「何でも試してみる他あるまい。承知した……離れていろ」 開封する前に手をつけたことで殴られたら困るので。
≪ケルン≫ 「よろしくお願いします」下がり
≪アイディ≫ 「たのんだぜ…」同じく下がり
≪ 彩 ≫ 「はいは〜い」下がり
≪ディオン≫ では手に取って開封。何もなければそのままメンバー分の芳香剤を取って引き返しましょうか。
≪GMろー≫ かぱ。ここからはクチナシの香りに代わって、フローラルな香りでお送りします。
≪GMろー≫ 重量は……1としましょう。
≪ 彩 ≫ それは、つまり、それぞれ芳香剤を所持するのに重量1ということですよね?
≪GMろー≫ はい。
≪ディオン≫ 「……ふむ、この香りを帳消しにするほどの匂いにはなるまい。アイディ、返すぞ」 といいつつ不沈を外して渡そうか。
≪アイディ≫ 「嗚呼わかった あまり役に立たなかったみたいだがな…」 受け取って装備
≪ディオン≫ ああ、彩さん重量いっぱいでしたっけ
≪ディオン≫ 何か持ちますよ
≪ 彩 ≫ ええ。
≪ 彩 ≫ ああ
≪ 彩 ≫ いや、MPPを1つ使いますよ〜
≪ディオン≫ りょうかーい
≪ケルン≫ すでにポーション消費したので空きがある(/-;
≪ 彩 ≫ 1d6 「少々減ってるし、丁度いいわ」
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪GMろー≫ 2D! 2D!
≪ 彩 ≫ ・・・
≪GMろー≫ 1DはALG!
≪ 彩 ≫ 1d6+5
【ダイス】 6(1D6: 6)+5 = 11
≪ディオン≫ いいポーションだったようです
≪ 彩 ≫ です
≪GMろー≫ いーい くすりです。
≪ 彩 ≫ さ、こんなALG最近やってない割にボケた私はおいておいて、と。芳香剤所持
≪ディオン≫ えーっと
≪ディオン≫ 常時持っていて効果がある、ということで良いでしょうか。いや効果があるかどうかはともかく<芳香剤
≪GMろー≫ 手放せばクチナシカムバック、ということで。
≪ディオン≫ 効果としてはセッション中ぐらいは持続、と考えて良いでしょうかね
≪GMろー≫ 恐らくは。
≪ディオン≫ どうもです。先ほど宣言した通り私は開封済みで所持。
≪ケルン≫ こちらも開封して所持。
≪アイディ≫ では遠慮なく開放して所持します
≪ 彩 ≫ 同じく開封所持
≪GMろー≫ ああ素晴らしきフローラルの力っ! 四つも集まってるとさすがに過剰な気もしますが気にしない。
≪ディオン≫ エンゲージに1個あれば十分そうです。
≪ケルン≫ 準備と覚悟が決まったら寝室へ戻りましょう(((/-;
≪ 彩 ≫ リーダーについていくぜ(/−;
≪ディオン≫ どっちかというと装備しない方が良いんですが、折角なので幸運1に戻すよ! 魔骨の兜を装備しなおしておきます。
≪GMろー≫ では再び寝室。
≪GMろー≫ このまま歩き回るとどこもかしこもトイレっぽくなりそうな気がしないでもない。
≪アイディ≫ トイレはやだぁ(/-;
≪ケルン≫ これは香水、香水…(o_ _)o
≪GMろー≫ さあ、くじけてないでなんなりとお調べください。
≪ディオン≫ 「さて、何事も無ければそれで良い、が……」
≪ディオン≫ 襲われた時に備えた戦闘態勢、ということで《バーサーク》しておこうかな。大丈夫でしょうか。
≪GMろー≫ 昂ぶってやがる……認めましょう。
≪ディオン≫ クローゼットは開けただけで何かがありそうなので、ベッド周りからいきましょうか。
≪ケルン≫ お願いします、ここは重要(だと思う)ので《ブレッシング》をディオンさんに使っておきます
≪ケルン≫ 4d6 発動
【ダイス】 12(4D6: 3 2 5 2) = 12
≪ケルン≫ 女神の祝福を受けてどうぞ
≪ 彩 ≫ いざという時は、ヒール準備しときやすぜ、旦那。
≪ディオン≫ というわけでベッドを調べます宣言。
≪GMろー≫ はい、感知でどうぞ。
≪GMろー≫ ……と、二つありますが、隣り合ってますし、まとめてで構いません。
≪ディオン≫ 2d6+2+1d6+1d6 フェイト1点。ケチってるんじゃなくて上限なんです。
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+2+3(1D6: 3)+6(1D6: 6) = 17
≪ディオン≫ 期待値。通しましょう
≪ディオン≫ 「まずは此方からだな……」
≪GMろー≫ お。では、サイドテーブルに近いほうのベッドの下から、鍵を見つけました。
≪GMろー≫ 以上。
≪ディオン≫ 「鍵、だな……」 ほれ、とケルンさんに放り投げる
≪ケルン≫ 「をを、これがあの扉の鍵ならもう少し探索できますね(o'▽')o」
≪ディオン≫ 「さて、次は棚だな……」
≪ディオン≫ 周囲に気を配りつつ、クローゼットを開け放ちます。
≪ケルン≫ ブレス連発はできないので見守るだけです(/-;
≪GMろー≫ あ、クローゼットは左右どちらから。
≪ディオン≫ 右からで。
≪GMろー≫ ばんっ。丈の短い、男物の服がしまわれています。恐らくネヴァーフ用でしょう。
≪ディオン≫ そのまま左側も開けましょう。何事も無ければ。
≪GMろー≫ ばんっ。一転して丈の長い、女物の服がしまわれています。ヒューリンかエルダナーン用と思われます。
≪ディオン≫ 「……普通の衣装棚のようだな」
≪GMろー≫ どちらの衣装棚も、いくつか服が持ち出された形跡があります。空のハンガーが多かったりとか。
≪アイディ≫ 「そうみたいだな」
≪ 彩 ≫ 「・・・トラップは発動しないみたいね。そもそも、普通に開けただけなら問題ないとも言えるけど」
≪GMろー≫ 欲しければ上等な衣服でも礼服でも、好きに持ち帰ってください。
≪ディオン≫ 「棚の容量の割にはやけに衣類が少ないようだが……」 そのうちの一着を手にとってみましょうか。
≪ケルン≫ 「研究所かどこかに泊まり込んだとか?」
≪GMろー≫ と、どちらの服を。<おとこものおんなもの
≪ディオン≫ 女物で。開けた状態のままなので。
≪ディオン≫ (位置的な意味でね 開けっ放しなのは両方同じ)
≪GMろー≫ では危険感知をどうぞ。(爽)
≪ディオン≫ 2d6+2
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+2 = 5
≪ディオン≫ 残念。
≪ディオン≫ 通しますよ
≪GMろー≫ 4d6+19+5+1d6 はい匂いが消えてるので不意打ち《吹き飛ばし》パンチー。相変わらず回避不能、リアクションは可。
【ダイス】 15(4D6: 5 2 6 2)+19+5+1(1D6: 1) = 40
≪GMろー≫ ただし、芳香剤のお陰で[放心]することはないようです。
≪ディオン≫ さて、お待ちかねリベンジタイム。
≪ディオン≫ 《ストライクバック》
≪GMろー≫ 不意打ちペナルティに気をつけてこーい。
≪ディオン≫ 前回まで無かったような気もするけどこれは危険感知だった!
≪GMろー≫ 匂いがないので心の準備ができんのでありんす。
≪ケルン≫ ああああ(/-;
≪ 彩 ≫ ああ、そういうことか。
≪ディオン≫ プラマイゼロっすね。
≪ディオン≫ まあ、メモコンの無駄遣いもできませんので
≪ディオン≫ 7d6+7
【ダイス】 21(7D6: 1 3 3 1 4 6 3)+7 = 28
≪ディオン≫ さあもう1回。振りなおし
≪ディオン≫ 7d6+7
【ダイス】 23(7D6: 3 1 5 6 1 3 4)+7 = 30
≪ディオン≫ 残念。対応できず。
≪GMろー≫ 15d6+50+15+10+5 では吹っ飛べ。服は置いていけ。
【ダイス】 44(15D6: 3 4 6 1 3 5 3 1 3 1 3 3 2 1 5)+50+15+10+5 = 124
≪ディオン≫ 「そこか……っ!」 と言って突き出した拳は空を切る。大体こういう台詞はフラグですよねうわああああああー。
≪GMろー≫ 属性なし魔法ダメージが徹ったら南の窓からお外にぽい、だ!
≪アイディ≫ 2階からは痛そうだ…(/-;
≪ディオン≫ 19削って105点ダメージ。2階から目薬ならぬ大男。
≪GMろー≫ 戦闘不能になりながら飛ばされたら死んでもおかしくないね!(ノ_・。<2F
≪アイディ≫ 外から見てたら 何度も窓から人が飛び出てくる怪しい屋敷に…(/-;
≪GMろー≫ あいきゃんふらーい。庭に落ちた分の物理ダメージは割愛します。
≪ディオン≫ よほど高いダメージじゃないと普通に弾きそうですし(/-;<物理
≪GMろー≫ 状況ダメージって基本的に切ないんですよね……
≪アイディ≫ 「さ…さぁ表へ出ようか…」(o_ _)o
≪ケルン≫ 「はい…(o_ _)o」
≪ 彩 ≫ 「ええ・・・」
≪GMろー≫ ではリーダー、行動宣言を。(ノ_・
≪ケルン≫ 一度庭に戻ってディオンさんを治療(/-;
≪GMろー≫ はい、では一度シーンを切りましょう……(o_ _)o



○シーン11:四度目の前庭

≪GMろー≫ 硝子の破片の中立ち尽くすディオンさんは不思議なことに近所から通報されません。
≪ディオン≫ ちなみにダメージは欠け3点とあわせて108点なので HP25/133
≪ケルン≫ まずはヒール
≪ 彩 ≫ 同じくヒールをディオンさんに
≪ケルン≫ 4d6 発動
【ダイス】 13(4D6: 6 1 2 4) = 13
≪ケルン≫ 11d6+7+8 「申し訳有りません、防げませんでしたね(o_ _)o」
【ダイス】 31(11D6: 2 1 5 5 2 1 2 4 2 4 3)+7+8 = 46
≪ 彩 ≫ 3d6+12 魔術判定
【ダイス】 11(3D6: 3 2 6)+12 = 23
≪ 彩 ≫ 10d6+16+2 ヒールの効果
【ダイス】 38(10D6: 1 4 5 6 4 3 6 4 3 2)+16+2 = 56
≪ディオン≫ 102点回復したので欠け6点。 HP127/133
≪ 彩 ≫ 「でも、体を張ってくれるのは凄くありがたいわ。感謝してます(o_ _)o」
≪ディオン≫ MPが結構減ってるのでMPP飲んでおきましょう
≪ディオン≫ 2d6+53 いっぽーん
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+53 = 62
≪ディオン≫ とりあえずこれくらいで。
≪ケルン≫ こちらも1本
≪ケルン≫ 2d6 こくこく
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪ディオン≫ 「しかし二度も不覚を取るとは……まだ未熟か」
≪ケルン≫ 「さて、結局殴り飛ばしは来るわけですが…鍵を2階の扉に試してはみましょうか(/-;」
≪アイディ≫ 「あまり香水が効いてるとは思えなかったけどな…行くしかあるまい?」
≪ 彩 ≫ 「ええ、行きましょう。鍵の収穫は大きいわ」
≪ケルン≫ では鍵Bにチャレンジするべく移動
≪GMろー≫ では靴脱いで階段のぼって右に曲がって、《鍵B》の前です。
≪ 彩 ≫ 靴脱ぎも忘れずに行って、移動。
≪ケルン≫ 「この鍵で開くかどうか…」(かちゃかちゃ)
≪GMろー≫ かちゃっ。手応え有り。
≪GMろー≫ というわけで《鍵B》解除です。
≪ケルン≫ 「よし、開きました〜」
≪ 彩 ≫ 「やった♪さぁ、中はどうなっているのかしら?」
≪アイディ≫ 「ろくな物が入ってない気がするぜ…」
≪ディオン≫ 「……念の為に下がっていろ、ケルン」
≪ケルン≫ 「はい、お任せします」入れ替わり
≪ディオン≫ 「あとは……そうだな。アイディ」
≪アイディ≫ 「ん?なんだ」
≪ディオン≫ 「その兜があれば影響は受けずに済むのなら、主には芳香剤は必要あるまい。どこかに置くなり我に預けておけ」
≪アイディ≫ 「まぁ それもそうだな 預かっておいてくれ」
≪ディオン≫ じゃ、受け取って香りが2倍になりました。
≪GMろー≫ た。
≪アイディ≫ 匂いがきつそうだ…
≪ディオン≫ 「では行くぞ」 鍵を開けた、その先へ。
≪ケルン≫ 続きます
≪ 彩 ≫ 続く!
≪アイディ≫ 同じく続きます
≪GMろー≫ はい、さすればそこに開けるは。



○シーン12:2F書斎兼工房&テラス
┏=━━┓
┃□□PC
┃机□□┃
┃□□□┃
┗┳□□┫
 ┗━━┛
≪GMろー≫ ケルンさんがテラスから覗き見た部屋でした。
≪ディオン≫ ああ、位置的にその辺になるだろうなあとは思ってましたが。
≪GMろー≫ 奥には物書き机兼作業台が設えられ、そのそばに扉があります。
≪GMろー≫ 物書き机の上にはなんかもう雑多なメモやら道具やらがごろごろと。
≪ケルン≫ 「この部屋なら調べ物をするには問題なさそうですね(’’」
≪ディオン≫ 「そのようだな」
≪ 彩 ≫ 「おそらくね」
≪ケルン≫ 「机の上のメモは調べておいたほうがいいと思うのですが…」
≪ディオン≫ 「調べるのであれば周囲に危険が無いか先に確かめるが」 どうする? と他のメンバーを伺う
≪ケルン≫ 「よろしくお願いします、いろいろありそうなので(/-;」>ディオンさん
≪ 彩 ≫ 「そうね、お願い、ディオンのオジサマ」
≪アイディ≫ 「今までが今までだったからな…用心にこしたことはないさ…任せる」
≪ディオン≫ そんなわけで机の周囲をぐるりと回ったり机の下を調べたり。上のものに触れる以外で出来そうなことを。
≪GMろー≫ それくらいなら判定も不要で。ごく普通の作業台ですが、脚の部分に高さを変更できる仕掛けがあります。現在はヒューリンに合うような高さ。
≪GMろー≫ 机の下には特に何も落ちていません。
≪ディオン≫ 「……夫婦共用での作業場というところか。最後に使ったのは服から察するに婦人の方のようだな」
≪ディオン≫ では、軽く上のものをカサカサと触ってみましょう。
≪GMろー≫ かさかさ。メモの多くは魔法具や神聖具のレシピですね。
≪GMろー≫ ちょっとその気になって探せば、今知られているレシピは全て見つけられるかもしれません。
≪ディオン≫ 触ってみたところで危険が無いようであれば、後ろのメンバーに合図を送って招きましょう。
≪GMろー≫ いらっしゃーせー。
≪ケルン≫ 招かれましたー
≪ 彩 ≫ では、トコトコトコと机に近づきます
≪ディオン≫ 「エンチャンターにホーリーオーダーと言ったか。仕事に用いる書類のようだな」
≪GMろー≫ まあ、ざっと見た限りではそうですね。
≪アイディ≫ 特に近づく必要がなさそうなので適当に周りをうろうろと。。。
≪GMろー≫ ほう。ではうろうろアイディさん、感知判定をどうぞ。
≪アイディ≫ なん…だと…
≪ディオン≫ 「この屋敷に関する設計図などがあれば良いのだが……」 その間、1枚1枚を整理するように検分してましょうか。
≪ケルン≫ 「一般的でないレシピやデータがあれば手がかりになるかもしれないのですが…」と同じく
≪アイディ≫ 思い切って感知にフェイト2点使用
≪GMろー≫ 振り込んだ。こーい。
≪アイディ≫ 2d6+2d6+2 感知判定
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+8(2D6: 5 3)+2 = 15
≪GMろー≫ そのままで?
≪アイディ≫ 幸運で1をふり直し
≪GMろー≫ ぺんだんとって すげー!
≪アイディ≫ 1d6 幸運ペンダント使用
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪ディオン≫ すげー!
≪ケルン≫ をを(o'▽')o
≪アイディ≫ 20かな…?
≪GMろー≫ 達成値20。気づかれた!(o_ _)o
≪アイディ≫ おぉー
≪ディオン≫ 今度はぴったり。
≪ディオン≫ キンサー神が後ろに見えるぜアイディ君・・・!
┏=━━┓
┃□□□
┃机□□┃
┃□□□|
┗┳□□┫
 ┗━━┛
≪GMろー≫ 何処が変わったかわかるかな?(笑)
≪ディオン≫ 若干壁が薄くなった(/-;
≪GMろー≫ 正解。一見するとただの壁のようですが、どうやら隠し扉のようです。
≪GMろー≫ わからない人のために一応補足しておくと、入口の二つ下です(ノ_・
≪ 彩 ≫ ふむ。確かに地図を作ってみると、この部屋と寝室に空間が出来て、気になってはいたんだ。
≪アイディ≫ 「ん? これは何だ…?」
≪GMろー≫ まあ、一応《鍵A》がかかっていたりもするんですが……
≪アイディ≫ また鍵…
≪ディオン≫ まあそんなうろつくアイディ君の動向は気にも留めずに資料整理する3人。もくもく。
≪GMろー≫ では資料整理の方いきましょう。
≪GMろー≫ 知力判定でどうぞ。
≪GMろー≫ 達成値もさることながら、成功人数によっても情報開示しまーす。(o_ _)o
≪ケルン≫ 3d6+10 どれどれ
【ダイス】 12(3D6: 4 4 4)+10 = 22
≪ケルン≫ 通し
≪GMろー≫ いい調子ですね。
≪ディオン≫ 2d6+8+1d6+1d6 命中と固定値が1違うって? 覚醒の爪だからさ。
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+8+1(1D6: 1)+6(1D6: 6) = 21
≪ 彩 ≫ では、こちらも資料整理。フェイト1点使用。
≪ 彩 ≫ 2d6+10+1d6 知力判定「・・・」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+10+5(1D6: 5) = 22
≪ディオン≫ まあ期待値程度。通しー
≪ 彩 ≫ 22で〜
≪GMろー≫ 全員20以上。素晴らしいことです。
≪GMろー≫ では情報開示。
≪GMろー≫ レシピのメモに紛れて、興味深い一連の資料を見つけることができました。
≪GMろー≫ 一枚目は、ウッドゴーレムの設計図。高度なチューンが施されてはいますが、素材は梔子(クチナシ)の木材となっており、本体の出力にも耐え切れそうにありません。
≪GMろー≫ 二枚目は、こんな仕掛けの情報。

エブリデイマジック

種別:トラップ 構造:魔術 レベル:20 カスタマイズ:×
条件:エンチャント型 探知値:− 解除値:18
解説:付与された魔術の効果を永遠に留めることで、毎日がスペシャルになるトラップ。
   エネミーに設置する。
   《エブリデイマジック》を設置されたエネミーが受けた「効果は○○の間、持続する」魔術の効果を、「効果は永続する」に変更する。
   「または○○するまで」などと併記されている場合も、一括して「永続」に変更する。

≪GMろー≫ そして三枚目には、聞いたことのある魔術の名前とその効果がつらつらと記されていました。


神聖魔術:
《インヴォーク》:回避+1D
《ブレッシング》:あらゆる判定+1D
《ヘイスト》5:行動値+5D
《ホーリーウェポン》5:武器攻撃のダメージ+15
《フェイス:アーケンラーヴ》5:武器攻撃を回避不可に
《フェイス:ゴヴァノン》5:武器攻撃の命中+5、属性なし魔法ダメージ
《ホーリーアーマー》5:物理防御力+10
《ヴァイタリティ》:クリンナップにHP10回復

上級神聖魔術:
《スピリチュアルウェポン》5:武器攻撃のダメージ+10
《バリア》5:物理防御力・魔法防御力+15
《マンテレット》5:受けるHPダメージ-20

精霊魔術:
《エアリアルウェポン》→《ウォーターウェポン》→《アースウェポン》→《ファイアウェポン》
《フライト》5:飛行状態、移動力+25m

上級精霊魔術:
《ダークウェポン》:武器攻撃の回避-1D、<闇>魔法ダメージ
《ブライトウェポン》:武器攻撃の命中-1D、<光>魔法ダメージ
《マジックウェポン》:武器攻撃のダメージ+5、属性なし魔法ダメージ
《レインボーカラー》:<地>属性



≪GMろー≫ ちなみに《フェイス:ゴヴァノン》を含むウェポン系の付与には、《フェイス:ゴヴァノン》→《ブライトウェポン》→《エアリアルウェポン》→《ウォーターウェポン》→《アースウェポン》→《ファイアウェポン》→《ダークウェポン》→《マジックウェポン》の順に矢印がひかれています、と。
≪GMろー≫ ……ちなみに何の順番かわかった人ー。
≪ディオン≫ 「……"姿が見えない"ということには言及が無いようだが、このゴーレムとやらが我々の障害となっていた可能性は高そうだな」
≪GMろー≫ ……あ、一番大事なの書き落としてた!?
≪GMろー≫ 上級精霊魔術のところに、《スナッチ》もありました。効果は「隠密状態」。
≪ディオン≫ なんだ、4人目の情報開示かと思ってた。魔術に《スナッチ》が無かったから。
≪GMろー≫ なんで忘れてたんだろうと自分でも思いつつ、以上!
≪ディオン≫ (スナッチの記述を見つけ)「……訂正しよう。姿も見えないように出来ているらしいな」
≪ケルン≫ 「勝負するとなれば永続化を解除してあとは各魔術が解けるのを待ち、ですかね」
≪ 彩 ≫ 「そうね。問題はどうやって永続化を解除するか、だけど・・・」
≪ディオン≫ 「解呪に長けた者が居れば炙り出すだけでも十分なのだろうが……」
≪GMろー≫ ちなみにアイディさんも今から資料整理できますが、どうしますか?
≪アイディ≫ 知力2なんだけど…やった方がいいかな…?(/-;
≪ 彩 ≫ 自由に(o'▽')o
≪アイディ≫ フェイト3つぎ込んでも期待値が微妙な気しかしない…あえて振らないことにしよう そのフェイトを鍵へ。。。
≪ 彩 ≫ 「最初は、この家自体が、そのクチナシを材料に作られたウッドゴーレムとかいう無理矢理なことを考えたけど・・・」
≪ 彩 ≫ 「スナッチがかけられているということは、常に私達の近くにいて・・・」
≪ディオン≫ 「……常に見張っている、ということになるな」
≪ 彩 ≫ 「・・・ええ」<見張っている
≪ 彩 ≫ 「私達が家を荒らすようなことをする度に、吹き飛ばしパンチをしてくるということかもしれないわね」
≪ケルン≫ 「嫌な感じですね(==」
≪ディオン≫ 「家自体がゴーレムというのも、存外に的外れではないのかも知れぬ」
≪アイディ≫ GMさん〜鍵解除してもいいですかー?
≪GMろー≫ かかってこーい。
≪ディオン≫ 3人が頭を突きつけて悩んでいる間にこっそりと鍵解除をするの図。頑張れー
≪アイディ≫ よーし おじちゃん今度は奮発してフェイト3使っちゃうんだから
≪ 彩 ≫ おお〜
≪GMろー≫ 《鍵A》 < 面白い……やるというのか、この俺と!
≪アイディ≫ 2d6+3d6+11 解除 フェイト3点使用  (今度こそ開いてくれよ…)心の中で念じつつ
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+14(3D6: 5 6 3)+11 = 34
≪ディオン≫ ふははははは
≪アイディ≫ 34だー いやいや…(/-;
≪ディオン≫ これで破れない鍵Aは嫌過ぎる
≪GMろー≫ 《鍵A》 < なっ……貴様、どこからそんな力を……
≪GMろー≫ 《鍵A》 < ぐわあああああああああ!(かちゃっ)
≪GMろー≫ ……というわけで無事開錠です。
≪アイディ≫ 「よし! 今度は開いたぞ」
≪ 彩 ≫ 「さっすが、アイディ君♪」
≪ディオン≫ 「問題は、原因や現状が分かったこととどうにかできるかということが別ということか……む?」 ようやく気付く
≪アイディ≫ 「こっちに隠し扉があったぞ」
≪ケルン≫ 「をを、とりあえずそちらを調べてみましょうか(o'▽')o」>アイディさん
≪アイディ≫ 「行こうぜ 隠し扉にしてあるぐらいだ 何か大切なものがあるに決まってる!」
≪ケルン≫ というわけで隠し扉の先へ
≪GMろー≫ ばたんっ。
┏=━━┓
┃□□□
┃机□□┣━┓
┃□□□ □┃
┗┳□□╋━┛
 ┗━━┛
≪GMろー≫ シーンを変えるまでもないのでこんな感じで。
≪ディオン≫ じゃ、何かあっても困るから先行しておこう狭っ!
≪GMろー≫ さて、隠し扉の奥に隠されていたのは、先に見た物置部屋のような棚一つ。
≪GMろー≫ ただしそこには、様々な合成材料が納められているのでした。
≪GMろー≫ えーと、魔力の結晶(2000G)が三つにジャンクパーツ(300G)が六つ、動物の上皮(400G)が五つ、と。
≪ケルン≫ 「普通に貴重品だから隠していたのでしょうか(’’」<合成材料
≪ 彩 ≫ 「そうかもしれないわね。他に何かあればいいんだけど」
≪アイディ≫ 「持ち出したら また発動するとかじゃないだろうなぁ…」
≪ 彩 ≫ 「・・・有り得るわね」
≪ディオン≫ 「可能性は捨て切れぬ……離れておけ」
≪ 彩 ≫ 「物に触れた瞬間、棚が壊れて、材料もバラバラになって、ウッド君が『何すんねん』と吹き飛ばしパンチ!」
≪GMろー≫ ……あ、そうだ。
≪アイディ≫ その思い出したようなのが怖い!
≪GMろー≫ 芳香剤をディオンさんに預けた上に一人だけ机から離れていたアイディさんに感知判定のチャンスを与えるべきでした。(o_ _)o
≪GMろー≫ というわけで今更ですが感知判定をどうぞ。
≪アイディ≫ なんと…これはまた大事なことのような気がして仕方がない…また奮発してフェイト3点で
≪アイディ≫ 2d6+3d6+2 感知判定
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+12(3D6: 4 3 5)+2 = 26
≪GMろー≫ ぐおっ!?
≪ケルン≫ をを
≪ 彩 ≫ だ、大丈夫?おお、クリティカル!
≪アイディ≫ おぉークリティカル…フェイト分が…(/-;
≪アイディ≫ 戦闘時に大惨事になりそうな予感…
≪GMろー≫ というわけで、アイディさんは気づきました。
≪GMろー≫ さっきの部屋に入ってから、クチナシの香りがしていません。
≪アイディ≫ 「そういえばさっきの部屋に入ってからクチナシの香りがしないんだけど…何故?」
≪ 彩 ≫ この部屋っていうのは、隠し部屋のことですよね?
≪ディオン≫ 「……ふむ」 素材を手にとって見ましょう
≪ケルン≫ 「おや、この部屋には入ってこないようになっているのかな?」
≪ディオン≫ 「ふむ、アイディがそう言うのならば……」 よいしょ、っと全部の素材を持ち出してみます。
≪GMろー≫ ちっからもちぃ。
≪ディオン≫ 所持可能21+3ですからー!
≪GMろー≫ では、特に何事もなく9800G相当の物品を手に取ることができました。
≪ディオン≫ で、そのまま机の元までいきましょう
≪GMろー≫ よいせよいせ。
≪ディオン≫ 書類整理をしながらだったからきっと置くスペースがあるはずざばー。
≪GMろー≫ どさどさー。
≪ケルン≫ 「まとめて置いてあったということは、何かの素材が揃っているのかもしれないですね。」
≪ディオン≫ 「……皆、少し手伝ってくれ。この素材で作れそうなものがこの資料の中にあるか調べる」
≪ケルン≫ 「了解です。」
≪ 彩 ≫ 「わかったわ」
≪ディオン≫ と、先ほど整理した資料からレシピの類をざっと配ります。
≪GMろー≫ はい。……まあぶっちゃけ、『エネミーガイド』P.176〜183を見ていただいて構わないわけですが。
≪GMろー≫ えーと、一応GMからも整理してお伝えすると……
≪GMろー≫ ジャンクパーツを使うのが、異次元バッグ、ヴァニッシュローブ、器用のナイフ、スナイピングハット、センチネルガード、ディテクターゴーグル、フラッシュウィップ、魔道服、ライドニッパー、リムブースト・リフレクス。
≪ディオン≫ まあ、結晶については面倒なので割愛してもらって構いません(/-;
≪GMろー≫ うん。「書ききれるかー!?」とオチにするつもりだった(ノ_・
≪ディオン≫ ジャンクパーツと上皮だけで。
≪GMろー≫ で、動物の上皮を使うのが、増力の籠手、ディテクターゴーグル、ライオンマスクですね。
≪ケルン≫ 重複するのは一つだけっと
≪ 彩 ≫ ディテクターゴーグル・・・
≪ディオン≫ 「……一致するものは、どうやらこれだけのようだな」 机には1枚のレシピ、ディテクターゴーグル。
≪GMろー≫ はいはい。ディテクターゴーグルのレシピには、硝子※(50/25G)×10,ジャンクパーツ(300G)×6,動物の上皮(400G)×5,魔力の結晶(2000G)×2、そしてその他諸々経費で10250G、と書かれています。
≪ケルン≫ 「硝子は応接間に散らばっているかと。」
≪ 彩 ≫ 「硝子・・・ね」
≪ディオン≫ 硝子……かあ……。
≪GMろー≫ その他諸々経費については、そういう目で見てみれば、作業台の上に転がっている道具の類が対応するかもしれません。
≪ケルン≫ なるる、制作準備<道具類
≪アイディ≫ 「外で拾ってくるか…」
≪GMろー≫ ……ちなみに※マークは購入可能の印ですので念のため。
≪ディオン≫ ところで割れて飛んで散らばった窓ガラスやら何やらの破片でも代用できるんでしょうか<硝子*10
≪GMろー≫ ははは、なんと問題なく利用できるのでした。
≪ディオン≫ びっくりですね!
≪GMろー≫ 三枚も窓を叩き割ったので、重量10分くらいは余裕で拾ってこられます。
≪アイディ≫ 吹っ飛ばされた甲斐があったってことですね! (/-;
≪ディオン≫ これ逆に飛ばされてなければ気付かないんじゃないんだろうか。
≪ディオン≫ 「怪我の功名とはよく言ったものだな……」
≪アイディ≫ 「とりあえずガラスは俺が拾ってこよう」 残重量14
≪ケルン≫ 「ではアイディさんが戻るまでに準備をすませておきましょう。」
≪ 彩 ≫ 「そうね」
≪ディオン≫ 技術的には作ることが出来るんでしょうかね。素人でもレシピとかを見れば。
≪GMろー≫ レシピに製法も書いてありました。……が、やっぱり判定は必要そうです。
≪ケルン≫ 何判定になるんだろう(((/-;
≪GMろー≫ 器用と知力が要求されそうです。難易度はかなり難しいレベル。
≪ディオン≫ まあ専門知識ですからね。

※GM注釈:基本ルールブック147ページに判定の難易度の目安が書いてあることを覚えている人はどのくらいいるのでしょうか。

≪アイディ≫ 庭に出て硝子拾って帰ってきた を省略してもいいのかな?
≪GMろー≫ ああ、セリフだけで具体的な行動宣言がなかったので。どうぞさっくりと拾って戻ってきてください。
≪GMろー≫ 手は切らないように。靴はちゃんと履いたり脱いだりするように。
≪アイディ≫ 「ただいま ガラス10個分拾ってきたぜ」 とりあえずガラス10分を机の上にでも置きましょう
≪GMろー≫ じゃらじゃらじゃらー。
≪ケルン≫ 「お帰りなさい、さっそくですがアイディさんに制作作業の中心(器用判定)になってもらうことになりそうです」
≪アイディ≫ 「細かい作業なら任せとけ」
≪ディオン≫ ちなみに判定は分担することはできるのでしょうか。<知力と器用
≪GMろー≫ ああ、可能です。
≪ケルン≫ 「読解と指示(知力)はディオンさん中心で。私と彩さんは補助ですね。」
≪ 彩 ≫ 「ええ、そうしましょう」
≪ケルン≫ アイディさんにブレッシング予定
≪ディオン≫ あー、ちょいとまってください
≪ケルン≫ はーい、とりあえず予定なので

≪裏D≫ どれくらいの達成を要求されるか分かりませんが
≪裏D≫ 《限界突破》をここで使うのも手かな、と。
≪裏S≫ ・・・おお。 ≪裏D≫ まあ、ケルンさんの突破が無駄になること、ダメージが伸びなくなることから
≪裏D≫ どうしたものかとも思いますが
≪裏D≫ ここでコケるよりは、突破使って安定させるのも手としてはアリかな?と
≪裏K≫ うーん、ここでフェイト使うくらいならありかもですね<突破
≪裏I≫ ですね 火力ならうちがなんとか…(できるのかな


≪ケルン≫ 「では始めましょう、ここで各ギルドの恩恵も投入します。」《限界突破》使用
≪ケルン≫ さらにアイディさんに《ブレッシング》使用
≪GMろー≫ すごい気迫だ!
≪アイディ≫ ゴゴゴゴゴ 的な?
≪ケルン≫ 4d6 発動
【ダイス】 13(4D6: 2 6 2 3) = 13
≪ケルン≫ 「今のうちです、がんばりましょう」
≪ディオン≫ では、知力判定。フェイト1点。
≪GMろー≫ さあかかってこい!
≪ディオン≫ 4d6+8+10+1d6
【ダイス】 20(4D6: 3 6 6 5)+8+10+3(1D6: 3) = 41
≪ディオン≫ よし。
≪アイディ≫ うわぁぉ
≪ 彩 ≫ おお〜
≪ケルン≫ ををを
≪ディオン≫ 後は……任せ……た……(o_ _)b
≪GMろー≫ ディオンさんの手並みによって、魔力の結晶が硝子にはめ込まれ、調整されていきます。
≪GMろー≫ 続いて器用こーい。
≪アイディ≫ 2d6+11+13+1d6
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+11+13+5(1D6: 5) = 38
≪アイディ≫ 38でどうぞ
≪ディオン≫ これで届かなければどうにもならん。すばらしい出目です。
≪GMろー≫ いやあ、……エルクレストの冒険者は化け物か?
≪ケルン≫ 一瞬だけなら(/-;
≪ 彩 ≫ はっはっは(/−;
≪アイディ≫ 反動が怖いよ…(/-;
≪GMろー≫ では、無事ゴーグルが完成しました。本当は出来栄え確認のためアイテム鑑定が必要だったりしたんですが一目で問題ないとわかりますね!
≪GMろー≫ 重量6の頭部装備ゲットでございます。
≪GMろー≫ ……で、気づいてたかどうかは知りませんが。
≪GMろー≫ 魔力の結晶が一個、余りました。
≪アイディ≫ おや?
≪ 彩 ≫ うむ、気付いていましたさ〜
≪ディオン≫ 3個拾って2個使いましたからね
≪ケルン≫ 貴重な収入、でいいのかな?
≪アイディ≫ 1個じゃ何もできない…よね?
≪GMろー≫ 一個だけでも作れるものは山ほどありますが割愛!
≪ 彩 ≫ では、誰が装備しますか?
≪ケルン≫ 攻撃して隠密を解きたいからウォーロードお二人のどちらかかと
≪ディオン≫ 放心の関係があるからこっちの方が都合がいいかな
≪アイディ≫ お任せしますよ
≪ディオン≫ 「では、取り敢えず我が預かろう」 再び、さようなら魔骨さん……。
≪ディオン≫ 余った結晶ともども荷物へと仕舞い、ディテクターゴーグルを装備。
≪GMろー≫ しゃきーん。……ひとまず周囲には敵影なし。
≪GMろー≫ そして一応、さよなら《限界突破》。
≪ケルン≫ 君はがんばった ノシ
≪ケルン≫ 「備えはできましたが、とりあえず北の部屋も調べておきましょう。」
≪ケルン≫ 北の部屋に移動しまーす
≪GMろー≫ がちゃっ。
┏━┓
┃□┃
┗ ┛
≪GMろー≫ またかよ! と嘆いてくれても構わんのだよ?
≪ケルン≫ こっちはこっちで物置??
≪GMろー≫ 置いてあるものも今まで見た小部屋と同じく棚が一つ。ただし今回の棚に置かれているのは、一冊の本です。
≪GMろー≫ つまりは本棚。……あと、棚自体に何か文字が刻まれているようです。
≪ケルン≫ 棚に文字?まずそっちのほうを読んでみます「こんな所に文字が(’’」
≪GMろー≫ よっめるーかなー。知力判定をどうぞ。
≪ケルン≫ 3d6+10 読めるかなー
【ダイス】 13(3D6: 3 5 5)+10 = 23
≪ケルン≫ 23で
≪GMろー≫ よーめーたー。エルダ語でこう書かれているようです。
≪GMろー≫ 『知の重みを知らば より深き知に至らん』
≪ケルン≫ 「『知の重みを知らば より深き知に至らん』 本棚の文句としては気が利いているのかな。」
≪ 彩 ≫ 「・・・そう」
≪ディオン≫ では、本の方を調べましょうか。
≪GMろー≫ 今まで見つけた本とは違い、少々内容が難解なようです。調べるときはアイテム鑑定をどうぞ。
≪ディオン≫ 4d6+8 鑑定ー。
【ダイス】 12(4D6: 1 2 3 6)+8 = 20
≪ディオン≫ 若干低め。20で通し
≪GMろー≫ ……ぴったりだ。
≪GMろー≫ 真理の書(重量1:24000/12000G)のようです。
≪GMろー≫ 世界の真理が書かれている書物の写本ー。
≪ケルン≫ 見たことがあるというか持ってるー<真理の書
≪ディオン≫ 「魔術用の書物のようだな……使うか?」 ケルンさん、彩さんに問いかける
≪アイディ≫ 「今までとは違ったまたすごそうな本だな…」
≪ケルン≫ 「おそらくこれと同じ類ですね」(自分の真理の書を見せる)
≪ 彩 ≫ 「ん〜、いえ、遠慮しておきますわ。私には勿体無いですもの」
≪ケルン≫ 「欲しい人が居なければ売却すれば割といいお金になります(’’」
≪ディオン≫ 「そうか。……取り敢えず持っておく。必要ならば言うが良い」 使ったり出したりしたおかげでまだ持てる。
≪GMろー≫ では売値10000G超の本も無事ポッケナイナイ。
≪GMろー≫ 本棚は空っぽになってしまいました。
≪ 彩 ≫ 可愛いな、ポッケナイナイ
≪ディオン≫ 「……では行くぞ」
≪ 彩 ≫ 「ええ」
≪ケルン≫ 「あとは問題のゴーレムですか。」
≪アイディ≫ 「倒すだけ だな」
≪ケルン≫ 「ゴーグルをつけているディオンさんが隠密を解除して、器用なアイディさんが永続化の仕掛けをはずせば手におえるようになるでしょう。」
≪ディオン≫ 「……ケルン、今気付いたのだが」
≪ 彩 ≫ 「あ」
≪ケルン≫ 「はい?」
≪ディオン≫ 「魔術による隠密が永続になるものならば、攻撃を加えた程度で解けるものなのか?」
≪ 彩 ≫ 「アイディ君にディテクターゴーグルを装備させて、アイディ君にトラップを解除してもらえば良いのよ」
≪ディオン≫ 「……その方が良いだろうな」
≪ディオン≫ かちゃり、ディテクターゴーグルの装備を解除。
≪ケルン≫ 「うーん、おまかせします」
≪アイディ≫ 「ふむ…了解した なら芳香も渡してもらえるとありがたい」
≪ディオン≫ 「そうだな」 先ほど渡された芳香剤を返却。
≪アイディ≫ 「よし これでいいな」 芳香剤と不沈を鞄へ ゴーグルを装備
≪GMろー≫ しゃきーん。
≪ディオン≫ では改めて魔骨の兜を装備。やったー幸運1になったよー!(喜ぶな
≪GMろー≫ この略!
≪GMろー≫ では、準備万端整ったところで、廊下に出ていただいてシーンを切りましょう。
≪GMろー≫ リーダー、よろしいでしょうか?
≪ケルン≫ OKです
≪GMろー≫ では、シーン終了。



 ここまでが、セッション工程二日目。

≪ケルン≫ HP:82/82 MP:65(+110)/91(+110) Fate:6/12
≪ 彩 ≫ HP68/68 MP97+5+100/104+5+100 Fate9/12
≪アイディ≫ HP 94/94  MP 71/71  f3/10+1
≪ディオン≫ HP127/133 MP62/71 Fate10/15 メモコン2/3

 ここからが、セッション工程三日目。




▽クライマックスフェイズ


○シーン1:2F廊下
  ┏━┓
   □||
┏━┛□┃
┃▼□□┗━┓
┗━┓□□□
   PC┏ ┛
  ┗━┛
≪GMろー≫ 書斎兼工房を出たところで、アイディさんはすぐに気がつきました。
≪アイディ≫ ぉ?
≪GMろー≫ 扉の前でずっと待っていたらしき、木人形の姿に。
≪GMろー≫ 絶賛隠密中!
≪ディオン≫ 怖っ
≪ 彩 ≫ わぁぃ(o_ _)o
≪ケルン≫ やっぱりー(/-;
≪ディオン≫ 「……アイディ、見えるか?」 一応小声で
≪GMろー≫ 今のところ敵対意志はないので、エンゲージから離れるのを阻害されることもありません。
≪アイディ≫ 「これは…さすがに焦るぜ…?」 驚きながら同じく小声で
≪ 彩 ≫ 「・・・さ、やっちゃって?」ニコニコと
≪GMろー≫ (・□・) (じー)
≪アイディ≫ 「とりあえず だここでやるのか?」
≪ 彩 ≫ 「どうします、ケルン隊長?」
≪ディオン≫ 「姿が見えたからいきなり襲われる、というものでも無いようだな」
≪ケルン≫ 「うーん、どこでやるかは選べそうだから」
≪GMろー≫ ちなみに木人形のサイズはアイディさんとどっこいといったところ。ごく一般的なウッドゴーレムのように、円筒形を組み合わせたような形をしています。
≪ケルン≫ 「永続を解除しても、実際に解けるまではラグがありそうなんですよね…」
≪ディオン≫ 「……ふむ」
≪アイディ≫ 「どうするよ?」
≪ 彩 ≫ 「そうねぇ」
≪ケルン≫ 「玄関で解除して一度外に逃げるというのを考えたけど、再起動しない保障はないか、うーん」
≪GMろー≫ そうそう。アイディさんの目には、木人形に設置された《エブリデイマジック》もしっかりと見えています。魔術型なので形状があるわけではないですがなんかこう雰囲気的に!(ひどい説明だ)
≪アイディ≫ 雰囲気とはまた難しい(/-;
≪ディオン≫ 「場所を選ぶ程度の余裕はあるようだな……先ずはそこから考えるとしよう」
≪アイディ≫ 「問題はどこで解除するか だな?」
≪ディオン≫ 「奴の攻撃をまともに受けて留まっていられる場所、とも言い換えて構わぬが」
≪ケルン≫ 「そうすると、狭い場所…」
≪ 彩 ≫ 「ふむふむ」
≪ディオン≫ 「台所、1階の脱衣所やトイレ、浴場などが好ましいところか」
≪ディオン≫ 場所の選定基準は部屋の狭さ。内容は気にしていない。
≪ケルン≫ 「台所かな?勝手口がしまっていれば袋小路になるし、こちらが出たいと思ったときは扉を開ければすぐ外だし。」
≪ 彩 ≫ 「了解。では、台所へ。相手がもし範囲攻撃を持っていたら、狭すぎてこちらが散開出来ない時困るものね。台所なら狭いけど、散開出来る程度の広さはある。」
≪ 彩 ≫ と、リーダーの意見に賛同する
≪アイディ≫ 「了解した 台所だな」
≪ディオン≫ 「うむ。……それと、その前に一つ」
≪ディオン≫ 「見えることで襲われないのであれば、今の内にそのゴーグルで分析できないだろうか」
≪アイディ≫ 「それもそうだな…わかるやついるか?」 ゴーグル外して他の人に渡して見る
≪ディオン≫ 「……注視することで変に刺激することもあるかも知れぬが故に賭けとなるが」
≪アイディ≫ 「もしそうなった場合は また飛ばされて庭からスタートさ…」
≪ 彩 ≫ 「もし、良ければ私が見させてもらうけれど、ケルン君、良いかしら?」
≪ケルン≫ 「了解です、試してみましょう(’’」<識別
≪GMろー≫ 装備クラス制限なしはこういうとき便利。重量6は色々きついと思いますが……(笑)
≪ケルン≫ むしろ軽くなる(笑<6
≪GMろー≫ せ、セレスチャルヘルムか……(笑)
≪ディオン≫ 「……ならば、残りの3人で陽動を行うとしよう。手を出さずに動き回ることで注意が引けるだろう」
≪ 彩 ≫ では、今重量を確認した結果、現在装備している頭防具だけでなく補助防具も外し、ディテクターゴーグルをアイディさんから受け取り、装備します。
≪GMろー≫ 見える、見えるぞ!
≪ 彩 ≫ おおっと軽くリアクションしつつ、それではゴーレムさんにエンサイクロペディアをしても良いかなー?(主に仲間に対して最終確認。ここに来て)
≪GMろー≫ GMからは問題ないとお伝えします。<タイミング:セットアッププロセス
≪ディオン≫ 陽動のために場所を変更したく。
≪ 彩 ≫ 先に場所を変更するならそれでも良いですわ〜。
≪ 彩 ≫ ああ、違うか。
≪ 彩 ≫ 残りの3人で陽動を、だから、陽動とエンクロをほぼ同時でやるような感じかな。
≪ディオン≫ 廊下でガン見する人とうろつく人とでは流石に誤魔化しようが無いんじゃないかな的な。
≪ディオン≫ まあ、気休めです。
≪ディオン≫ エンクロが敵対行動として認識されて即座に戦闘開始、ということの防壁といいますか。
≪ディオン≫ (吹き飛ばされてやり直せばいいじゃないという意見は西の谷に投げ捨てる)
≪アイディ≫ 投げ捨てられた(/-;
≪ 彩 ≫ (/−;
≪ 彩 ≫ では、改めてエンサイクロペディアを木人形さんに。
≪ケルン≫ どうぞ〜、その間他をきょろきょろしてます
≪アイディ≫ きょろきょろ
≪ 彩 ≫ 3d6+20 エンサイクロペディア「ではでは」
【ダイス】 13(3D6: 5 3 5)+20 = 33
≪ 彩 ≫ 33で〜
≪GMろー≫ ほう。では……

ガーデニアゴーレム

分類:機械 属性:地(※) レベル:33 識別値:30
(※……属性は《レインボーカラー》によるもの)

特殊能力:
《超絶魔力》13 《範囲攻撃》 《吹き飛ばし》5 《変幻攻撃》2
  《馥郁たる芳香》:メイキング。このエネミーにエンゲージしているすべてのキャラクターは[放心]を受ける。
           戦闘中ならば、毎ラウンドのセットアッププロセスに[放心]を受ける。
 《クチルコトナシ》:パッシヴ。このエネミーはクリンナップごとに【HP】が全回復する。
           素体となった木材と様々な魔術が作用しあった結果、偶然付与された魔術である。
《ガーデニアビーム》:セットアップ。視界内のシーン(選択)の対象に19+2D6の命中判定を行なう。
           命中した対象に、<光>属性の魔法ダメージ23D6+35点を与える(《超絶魔力》は計算済み)。
 《豊穣の花冠装備》:このエネミーは豊穣の花冠を装備している。

解説:クチナシの木を素材として作られたゴーレム。全身から強い芳香を発している。
    本来ウッドゴーレムはお手伝い用に作られるものだが、この機体は極限まで施されたチューンと、
   付与された数々の魔術によって、戦闘用にひけを取らない能力を有している。

≪GMろー≫ 先に整理した資料と合わせて、このような性能であると結論付けました。
≪GMろー≫ そうそう、《馥郁たる芳香》は皆さんお持ちの芳香剤によって効果を発揮していません。ざんねん!(o_ _)o
≪ 彩 ≫ では、仲間に報告します。
≪ 彩 ≫ 「〜〜〜ということで、以上よ」
≪ケルン≫ 「なる、やはり付与魔法が一通り解除されないとどうしようもないようですね」
≪アイディ≫ 「結構手間だな…」
≪ 彩 ≫ 「そうね」
≪ 彩 ≫ で、ガーデニアゴーレムは、敵対行動を取りそうですか?
≪GMろー≫ じろじろと見られただけなので、さすがに攻撃してくるようなことはありません。
≪GMろー≫ ディテクターゴーグルの解説にある“攻撃”に抵触しないので、隠密状態も解除されませんしね。(o_ _)o
≪ 彩 ≫ では、今の内に、アイディさんにディテクターゴーグルを渡したいです。
≪アイディ≫ ではそのまま受け取り装備します
≪ 彩 ≫ さぁ、アイディさん、カモン(o'▽')o
≪ 彩 ≫ で、ディテクターゴーグルを渡したら、元々の頭防具と補助防具を装備し直します。
≪ディオン≫ 「しかし、魔術の固定化などという技術があるのなら再起動なども考慮されているのではないだろうか」
≪ 彩 ≫ 「それは有り得るわね。でも、今はまずトラップ解除してどうなるか、結果を見るしかありませんわ」
≪ケルン≫ 「そうですね、予定通り台所で位置を整えてから解除してみて、他の魔術が解ければよし。解けないなら一度退却も考えましょう。」
≪ディオン≫ 「……成る程、承知した」
≪アイディ≫ 「よしなら さっそく台所へ行こうぜ」
≪ 彩 ≫ 「ええ」
≪ケルン≫ では台所へ〜
≪GMろー≫ では階段をとんとんとんと降りまして。
┏=┓
┃□┃
┃□┃
┃□┃
 PC┃
┗ ┛
≪GMろー≫ 1Fの台所へとやってきました。
≪GMろー≫ 木人形は皆さんの行動を邪魔しないようにしつつも、ぴったりと着いてきています。
≪ケルン≫ 扉2枚をそれぞれ閉めておきます。
≪GMろー≫ ばたん、ばたん。
≪ケルン≫ 「各自ポジションを取っておきましょう。私は少し離れておきます」1マス上に移動
≪アイディ≫ 「さぁて 配置についてくれよ?」
≪アイディ≫ うちはこの位置で
≪ 彩 ≫ こちらは、勝手口に一番近いマスに移動します。
≪ 彩 ≫ 「了〜解〜」
≪ディオン≫ では、彩さんとケルンさんの間。上から2番目のマスに。
≪GMろー≫ では、散開完了しました。木人形あらためガーデニアゴーレムは、誰を追尾すべきか迷いつつ視線を巡らせています。
≪GMろー≫ (・□・) (…………)
≪アイディ≫ ではゴーレムの《エブリディマジック》を解除したいな
≪GMろー≫ 見えていればこそできることもある。こーい。
≪アイディ≫ 2d6+11+1d6 解除判定 フェイト1点使用  「このあたりにあるはず…」
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+11+6(1D6: 6) = 28
≪GMろー≫ ぐわっ。
≪ディオン≫ 素晴らしい
≪アイディ≫ ぶっ!
≪ 彩 ≫ よっしゃ!
≪ケルン≫ (o'▽')o
≪アイディ≫ まわったー
≪GMろー≫ では、ガーデニアゴーレムを覆っていた魔力の膜が消失します!
≪GMろー≫ (・□・) !
≪GMろー≫ 自分を明らかに認識しての敵対的行動にゴーレムが反応を示し、攻撃態勢に入ったところで、戦闘開始といきましょう。
≪GMろー≫ まずはマップ表示から。
OPQ
┏=┓ 1
┃彩┃ 2 彩
┃デ┃ 3 ディオン
┃ケ┃ 4 ケルン
||梔┃ 5 (ガーデニアゴーレム)&アイディ
┗=┛ 6
≪GMろー≫ スクウェア戦闘方式で、こんな感じ。ガーデニアゴーレムは現在、隠密&飛行状態です。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪ケルン≫ 各種の付与魔術は解除されているかどうか分かりますか?
≪GMろー≫ 見えませんし、飛んでますね。
≪ケルン≫ あ、フライト(o_ _)o
≪ディオン≫ です。
≪アイディ≫ うちが見えてもだめなのかな? むしろその辺りは感知か…
≪GMろー≫ いやまあ、隠密&飛行状態が継続してるあたりから察してください、という。
≪GMろー≫ さあ行動値カムヒア!
≪アイディ≫ 行動値9
≪ 彩 ≫ 行動値7〜
≪ケルン≫ 行動値5
≪ディオン≫ 行動値5です

ガーデニアゴーレム32+30>アイディ9>彩7>ケルン=ディオン5

≪GMろー≫ お、遅いな……(笑)
≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入ります。


・ラウンド1
OPQ
┏=┓ 1
┃彩┃ 2 彩
┃デ┃ 3 ディオン
┃ケ┃ 4 ケルン
||梔┃ 5 (ガーデニアゴーレム)&アイディ
┗=┛ 6
≪GMろー≫ セットアップ。ガーデニアゴーレムはさっそく《ガーデニアビーム》をPC全員に!
≪GMろー≫ ……ところで、アイディさんが未だ誰にも警告を発していないわけです。
≪アイディ≫ おぉっと「攻撃がくるぞ!」
≪ 彩 ≫ 「来るのね?!」
≪GMろー≫ では不意打ち免除。判定いきまーす。
≪ディオン≫ セットアップかこれ。うひー
≪GMろー≫ 2d6+19+1d6 びー、むっ!
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+19+1(1D6: 1) = 29
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ケルン≫ ちょっとタイム
≪ケルン≫ やっぱりどうしようもないです
≪ケルン≫ 2d6-1 回避
【ダイス】 2(2D6: 1 1)-1 = 1
≪GMろー≫ すげえ……
≪アイディ≫ (/-;
≪ 彩 ≫ さて、それでは素で回避。
≪ 彩 ≫ 2d6+4 回避判定
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+4 = 14
≪ディオン≫ 2d6
【ダイス】 7(2D6: 6 1) = 7
≪ディオン≫ 回らなければどうということはない
≪アイディ≫ 2d6+11 回避
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+11 = 17
≪GMろー≫ では、ダメージいきまーす。
≪GMろー≫ 23d6+35 狭い台所を一直線に貫き奔る<光>線!
【ダイス】 81(23D6: 6 2 2 5 4 5 6 2 3 5 2 2 1 3 1 1 3 6 6 6 3 5 2)+35 = 116
≪GMろー≫ 実に期待値。
≪アイディ≫ しかし そのままもらうと即死級
≪ディオン≫ うむー
≪ケルン≫ アイディさんにプロテ
≪ケルン≫ っとっと
≪ケルン≫ ここは自分に(/-;
≪ 彩 ≫ では、アイディさんとディオンさんと私にプロテクション
≪ケルン≫ 5d6+16 「これは予想以上に危険ですっ」
【ダイス】 15(5D6: 4 1 5 1 4)+16 = 31
≪ 彩 ≫ で、アイディさんと自分の分にフェイト1点ずつ使用
≪ 彩 ≫ 5d6+2 プロテクションディオンさん分
【ダイス】 21(5D6: 2 6 2 6 5)+2 = 23
≪ 彩 ≫ 5d6+2+1d6 プロテクションアイディさん分
【ダイス】 22(5D6: 2 4 6 6 4)+2+5(1D6: 5) = 29
≪ 彩 ≫ 5d6+2+1d6 プロテクション自分
【ダイス】 21(5D6: 6 1 3 6 5)+2+3(1D6: 3) = 26
≪ケルン≫ 61抜け残り21
≪アイディ≫ 残17
≪ 彩 ≫ 残りHP15/68
≪ディオン≫ んーと、116-19-23なので74点ダメージ。欠け合計80になって53/133
≪GMろー≫ さすがアラクネの軽減量に定評のある彩さんだ……(人違いです)
≪GMろー≫ さーて、光の奔流も収まったところで。
≪GMろー≫ PC側もセットアップをどうぞ。
≪ケルン≫ ひとまず自分に《セイントブレッシング》
≪ケルン≫ 4d6 「退くにしても楽じゃないですね」
【ダイス】 13(4D6: 3 3 5 2) = 13
≪ 彩 ≫ スローは、やるだけ無駄かなぁと思い、やりませぬ。
≪ 彩 ≫ ということで、こちらはなし。
≪ディオン≫ GMに質問ー。 「ドアを開ける」という動作には何かアクションが必要でしょうか。
≪GMろー≫ マイナー・メジャーアクションのどちらかでお願いします。
≪ディオン≫ 了解しました
≪アイディ≫ アクアスタンス使用で
≪GMろー≫ 以上ですかね。
≪ディオン≫ 少々お待ちを
≪ディオン≫ 《プロヴォック》、対象はガーデニアゴーレム。
≪GMろー≫ (・□・) ? ←絶賛隠密中!
≪ディオン≫ うわあそうでした。
≪ 彩 ≫ おっとっと。
≪アイディ≫ (/-;
≪ 彩 ≫ じゃあ、あれか。私のスローもそうだったんだな(o_ _)o
≪ケルン≫ 以上です

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ……うん。アイディさんにもうすっかりお馴染みの《吹き飛ばし》パンチ!
≪アイディ≫ いやぁーこっち来ないでー(/-;
≪GMろー≫ 4d6+19+5+1d6 《フェイス:アーケンラーヴ》で回避不可! そぉい!
【ダイス】 14(4D6: 3 5 3 3)+19+5+3(1D6: 3) = 41
≪GMろー≫ リアクションがあればどうぞ。
≪ケルン≫ 通し〜
≪アイディ≫ そんなものありませんよっと ダメージ来てくださいな
≪GMろー≫ 15d6+50+15+10+5 姿を表わしながら叩き込む、属性のない魔法ダメージ!
【ダイス】 56(15D6: 4 6 1 1 5 6 5 5 2 5 4 5 1 4 2)+50+15+10+5 = 136
≪アイディ≫ 33点ほどオーバーかな(/-;
≪ケルン≫ 一応プロテしておきますね
≪アイディ≫ 嗚呼蘇生したとして ね
≪ケルン≫ あう(o_ _)o
≪ケルン≫ では見送り(/-;
≪アイディ≫ では戦闘不能で 「ちくしょーまたかー」
≪GMろー≫ では、彩さんのエンゲージまで叩き込みます。
≪ 彩 ≫ 演出が許されるなら、キャッチするぜ(o_ _)o
≪GMろー≫ おお、砲弾のように吹き飛ばされてきたアイディさんを見事キャッチ。
≪アイディ≫ 「すまんな…」そのまま意識を失う方向性で
≪GMろー≫ (・□・) ぶぅん……と、そんなわけで姿を表わした梔子製ウッドゴーレム。頭にかぶった白い梔子の花冠がチャームポイントです。

≪GMろー≫ では彩さん、どうぞ。
≪ 彩 ≫ 「いえいえ、ほんの少し、休んでて・・・」
≪ 彩 ≫ それでは待機します

≪GMろー≫ では、行動値5組。
≪ディオン≫ 1マス上に移動して勝手口の方へ下がります。
≪GMろー≫ バックステッポゥ!

≪ケルン≫ 彩さん達の所に合流します「急いで退却しましょう(汗」

≪GMろー≫ 最後に待機の彩さん。
≪ 彩 ≫ では、マイナーで皆さんを見て、メジャーで転送石を使います。
≪ 彩 ≫ 「さようなら、ウッディー君。・・・依頼人様にはどう言ったものかしら」
≪GMろー≫ では、《テレポート》が作動。気絶したアイディさんを含めた四人の姿は、邸内から消え失せたのでありました。
≪GMろー≫ (・□・) (……)
≪GMろー≫ では、シーンを切ります。




▽エンディングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ そして、神殿に現われる四人の影。
≪GMろー≫ 颯爽と駆けつけた受付さんに連れられて、フィリップさんの待つ部屋まで戻って参りました。
≪ケルン≫ 結構重傷なので戻る前にヒールはしておきます
≪GMろー≫ では演出範囲で全快しておいてください。
≪ケルン≫ はーい
≪GMろー≫ フィリップ「ああ、お疲れさまでした。どうでしたか?」 窓から差し込む夕日を浴びつつ訊く依頼人。
≪ケルン≫ (かくかくしかじか)「というわけで、ゴーレムの付与が解けているか次第といったところです。」
≪GMろー≫ 髭をさすりつつ依頼人も苦笑します。
≪GMろー≫ フィリップ「それはそれは……とんでもない最高傑作を残していったもので。」
≪ 彩 ≫ 「ひょっとしてですが、そのゴーレムについてご存知でした?」
≪GMろー≫ フィリップ「いいえ。私は長いことあの家には帰っていませんでしたしね。」
≪ 彩 ≫ 「・・・ですわよねぇ」
≪GMろー≫ フィリップ「では、今から一度確認に戻ってみましょうか。私も同行させていただきます。」
≪ディオン≫ 「……戦闘が起こる可能性もある。来るのは構わんが離れて見る程度になるが」
≪ケルン≫ 「すぐ戻るつもりでしたから問題有りませんが、念のために新しいここへの転送石を用意しておきましょう(/-;」
≪アイディ≫ 「このままではさすがになぁ?」
≪ 彩 ≫ 「そうね」
≪GMろー≫ 受付「はい毎度ー!」(o'▽')o[転送石-《値引き》]
≪GMろー≫ 商売人? いいえ神官です。
≪ケルン≫ 「さすが神殿のこんびには一流ですね」(o'▽')o転送石購入675G
≪GMろー≫ では、再度屋敷に向かうということで、一度シーンを切ります。
≪ケルン≫ はーい



○シーン2:五度目の前庭

≪GMろー≫ アイディさんだけ六度目だったりする事実をひた隠しにしつつ。
≪アイディ≫ キノセイデスヨ
≪GMろー≫ 夕闇に沈む街中を歩いて、屋敷の前に戻ってきました。割れた窓の向こうには、自動的に灯ったらしい明かりが見えています。
≪GMろー≫ フィリップ「……いやはや、ずいぶんと風通しがよくなったようで……」 窓を見て苦笑。庭に散らばった硝子はアイディさんが拾いましたが。
≪ディオン≫ 「……我が様子を見よう。アイディ、それを貸してくれないか」 と、ディテクターゴーグルを催促。
≪アイディ≫ 「了解した」 外して渡しますよ〜
≪ケルン≫ 「お願いします。」
≪ 彩 ≫ 「お願いしますわ」
≪ディオン≫ では再度さようなら魔骨さん。ゴーグル装備と荷物行き。
≪GMろー≫ ではせっかくつけてもらったところで悪いですが。
≪GMろー≫ フィリップ「……ああ、あれですか?」 そう言って依頼人は、東側の部屋を指します。
≪ディオン≫ 「……む?」 いざゴーグルをかけようとしたところで手が止まり、そのまま注目
≪GMろー≫ 見れば件のウッドゴーレムが、板ガラスを抱えて部屋に入ってくるところでした。
≪GMろー≫ 姿は見えますし、飛んでもいません。更に言うと動きが遅くなっています。
≪アイディ≫ 「家を修復している…?」
≪ケルン≫ 「ああ、自分で隠密し直すほど器用にはできてないようですね。」
≪ディオン≫ 「魔術の再起動は無いようだな」
≪ディオン≫ 「……見たところ、付与された魔術の効果も切れているようだ」
≪ 彩 ≫ 「そうね。・・・こうしてみると、別に悪い子じゃないのよね」
≪ケルン≫ 「だけど別の意味で器用なのかも」<修復
≪GMろー≫ 人形は屋外からの視線を気にすることもなく、窓枠に残った硝子を排除し、新しい硝子をはめ込み始めます。
≪GMろー≫ フィリップ「……うーん。客を客と認めてくれるなら、問題ないんだろうけどなあ……」 腕を抱えて考え込みつつ。
≪ケルン≫ 「悪意がないのは分かっていましたが、さっきまでのあれでは来客やもしかしたら住人が死にます(==」
≪アイディ≫ 「何度意識失ったっけ…」(/-;
≪GMろー≫ そのまま、窓ガラスが綺麗にはめ直され、陽がすっかり沈んだ頃になって、依頼人は一つ頷きます。
≪GMろー≫ フィリップ「うん、……今日のところはお疲れさまでした。依頼については、一応達成ということで。」
≪ 彩 ≫ 「そ、そうですか。それはそれは・・・」
≪ディオン≫ 「……そうか。主がそう言うのならば構わぬが」
≪ディオン≫ 言いながら装備解除、アイディ君にゴーグルを返却しましょう
≪アイディ≫ 一応受け取って装備しておきましょう…不沈返してもらったっけ…
≪ディオン≫ 昨日のうちに返した はず
≪ケルン≫ 「行き過ぎた強化は解けているようですから、カレッジあたりで命令を手直しすれば役に立つかもしれません。」
≪アイディ≫ 「まぁ もともとは手伝い用に作られたみたいだしな」
≪ケルン≫ 「了解です、回った限りでは別の危険はこれといってありませんでした。」
≪ディオン≫ 「……ふむ。一つだけ心残りがある」
≪GMろー≫ フィリップ「わかりました。……なんでしょう?」
≪ディオン≫ 「少々時間と……屋敷にあった"本"を出してもらっていいか」
≪ディオン≫ と、奥義書やら何やらを回収したいな。な。
≪ 彩 ≫ ドサドサドサと。誰が持っているかは知らないが。まぁ、そんな感じで
≪GMろー≫ ちゃんと管理してほしいぜ!
≪ケルン≫ 丁寧に置きます(@@
≪アイディ≫ まったく預かってないんだよね。。。
≪ 彩 ≫ 私は、知識の書を預けたのだけは覚えている。あとは、すまん(o_ _)o
≪ディオン≫ 「……ケルン、必要ないかとは思うが主の本も借りれるか」
≪ディオン≫ あれ全部自分が持ってたかもしれない。でもへそくりの入った本はケルンさんがそのまま懐に入れてた記憶。
≪GMろー≫ 秘伝書 < はず。
≪ケルン≫ 「?構いませんが(’’」一応混ざらないように気を付けて置きます
≪ディオン≫ 「助かる。……確かめるだけですぐに戻る、暫し待っていてくれ」
≪ディオン≫ と、1人で乗り込みます。
≪GMろー≫ フィリップ「?……お気をつけてー。」 後ろから声を投げる。靴は脱いでね。
≪ディオン≫ 玄関から、キックブーツ脱いで、2Fに上がり、工房奥の本棚へ。
≪GMろー≫ 本棚 < ……やはり来たか。
≪GMろー≫ 『知の重みを知らば より深き知に至らん』――エルダ語で語る本棚は、変わらずそこにありました。
≪GMろー≫ 今は一冊の本も収まっていません。
≪ディオン≫ 「"知の重みを知らば より深き知に至らん"、か……」 読みつつ、今まで回収した本を収めていきます。
≪ディオン≫ 念のため、と借りたケルンさんのものは手の中に。
≪GMろー≫ 具体的には何を収めますか。
≪ディオン≫ 何を回収しましたっけね。
≪GMろー≫ ははは。
≪ 彩 ≫ 知識の書、奥義書、秘伝書、真理の書〜
≪ディオン≫ では、その4冊を。
≪GMろー≫ ことん、ことん、ことん、ことん。
≪GMろー≫ 残り一冊分のスペースを残して、四冊の本が棚に収まりました。
≪ 彩 ≫ 1階のトイレに残っていたりして・・・
≪アイディ≫ むしろリビング?
≪ 彩 ≫ それもあるなぁ
≪ディオン≫ 「……足りぬ、か」
≪ディオン≫ 「……戻るとしよう」
≪ディオン≫ とりあえず4冊を回収、玄関から皆の下へと戻ります。
≪GMろー≫ 廊下に出ると、やっぱり待ち受けてるガーデニアゴーレム。(・□・)
≪GMろー≫ げんかんまでおみおくり(((((((・□・)
≪GMろー≫ フィリップ「ああ、もういいんですか?」
≪ディオン≫ その言葉に一つ頷き、
≪ディオン≫ 「どうやら思い過ごし、あるいは足りなかったようだな」
≪ 彩 ≫ 「そう。まぁ、それは仕方ありませんわ」
≪ディオン≫ 「時間を取らせてすまなかった。戻るとしよう」
≪ケルン≫ 「ふむ?…まあ駆け足になってしまいましたしね(/-;」(本回収)
≪GMろー≫ フィリップ「やれやれ……親父たちがいるうちに、少しは顔を出しとくんだったなあ……」(o_ _)o
≪GMろー≫ ぼやきを乗せた宵風は、クチナシの香りをはらんで、静かに吹き抜けたのでありました。



―――――『House Keeperson』へつづく


□アフタープレイ


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:3(1×3日)

○ミッションに成功した:53
・最大の障害:53(梔子人形LV33+《エブリデイマジック》LV20)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
ケルン:12
彩:12
アイディ:10
ディオン:15

○倒したエネミー&解除したトラップ:
《鍵A》:LV1+10
《エブリデイマジック》:LV20
┗付与魔術のSL合計:LV57
――――――――――
小計:88(÷4人=22点)

○場所の手配:
GMろー:1

合計:
ケルン:92
彩:92
アイディ:90
ディオン:95

ギルド提供:
ケルン:14
彩:14
アイディ:13
ディオン:12


▽入手品&ドロップ品など
知識の書(重量1:50/25+20G:《アウトセル》)
奥義書(重量1:1000/500+20G:《アウトセル》)
現金(2300G)
秘伝書(重量1:100/50+20G:《アウトセル》)
芳香剤(香水相当)(重量1:売値10/5+4G:《アウトセル》)×4 ※「ただし購入価格以上にはならない」の解釈により加味
魔力の結晶(2000+20G:《アウトセル》)
真理の書(重量1:24000/12000+20G:《アウトセル》)
ディテクターゴーグル(重量6:20500/10250+20G:《アウトセル》)
――――――――――
小計:27295G

経費:945G
ケルン:MPポーション(45G:《値引き》)×4
彩:MPポーション(45G:《値引き》)・転送石(675G:《値引き》)
ディオン:MPポーション(45G:《値引き》)

合計:26366G(÷4人=6591あまり2G)


▽総計
○PC
ケルン:6591G+成長点78
彩:6591G+成長点78
アイディ:6591G+成長点77
ディオン:6591G+成長点83

○ギルド
クロックワーク・ティンカーベル:成長点14
クワイア:成長点14
リーズン・フォー・バトルサンダー:成長点13
サンクタ・ループス:成長点12

○GM
ろー:成長点106


▽コネクション
なし


≪GMろー≫ では以上で、セッション『Gardenia Guardian』を終了します。
≪GMろー≫ 消化不良なお疲れさまでした。
≪アイディ≫ おつかれさまでした〜(/-;
≪ 彩 ≫ お疲れ様でした〜。有難う御座いました〜。・・・ま、そういうこともあるさ
≪ディオン≫ おつかれさまでしたー
≪ケルン≫ お疲れさまでした&どうもありがとうございました





































































○特別付録:彩PLによる全体マップ
 1F    ┏━━┳━┳━┳=┓
       ┃風呂||脱┃WC┃台┃
┏━┳━━┳━┻┳━┫□┃□┃所┃
┃□┗=━┫□▲┗━┻=┻=┫□┃
┃□□□□||□□□□□□□□||□┃
┃□□机□┃□┏=━━━━━┻=┫
┃和室□□┃□┃□□□ダイニング┃
┗━━━━┻=┫□卓□□□机机炉┃
       ┃□卓□□□□□□┃
       ┗━━━━━━━━┛
       
      PC


2F   ┏━┳━┳━┳━━┓
     ┃□||□||□┃□空┃
   ┏━╋━┛□┃WC┃□室┃
   ┃□┃▼□□┗━┫□□┃
   ┣=┻━┓□□□||□□┃
   ┃□□書||□┏=┻━━┫
   ┃机□斎┣━┫□□棚棚┃
   ┃□□□|隠┃寝室□□┃
   ┗┳□□╋━┫□床床卓┃
    ┗━━┛ ┗━━━━┛
 実にいい出来、ほぼ完璧です。
探索し切れていないところが一箇所あるのは……賢明な読者の皆さんなら、もうお気づきでしょう。
 なお、続編ではマップに一部変更点があります。 見比べてみたりしつつ、どうぞ続きもお楽しみください。