『わたしは生きてるさくらんぼ』




【GM呼子鳥】 <今回予告>

【GM呼子鳥】  とある果樹園にて。一本の木が、消えました。
【GM呼子鳥】  根こそぎ引っこ抜かれたように消えたその木は、管理者にとっても大事なものだったらしく。
【GM呼子鳥】  取り戻してほしいと依頼が出され、あなたたちがやってきました。
【GM呼子鳥】  冒険者たちは、果樹泥棒を見つけ出すことが出来るでしょうか?


【GM呼子鳥】 ○プリプレイ

【GM呼子鳥】 ○自己紹介
【GM呼子鳥】 1d4+1d3+1d2 ランダム順。
→ yobukoGM: 4(1D4: 4)+3(1D3: 3)+2(1D2: 2) = 9
《ロー》 …お見事。
【GM呼子鳥】 リムさん・ローさん・カグロさん・シビルさんの逆順でお願いします。
【GM呼子鳥】 GMは何も言いませんので勝手にどうぞ。

《リム》 「リム・ハルウィット。みんなのお姉さんよ」
《リム》 「職業は一応、ソーサラー・セージ。今回はちょっと息抜きに冒険ね」
《リム》 「まぁ、若い子達を指導するのも私の役目だしね」
《リム》 「はい、それじゃあ。ローちゃん頑張ってね」頭をなでてマイクをローちゃんに渡す

《ロー》 うつむきながら、帽子の陰で顔をしかめつつ。
《ロー》 灰色の帽子の下に、紅いバンダナを。
《ロー》 黒と銀灰の髪の奥に、蒼い瞳を。
《ロー》 銀灰色のコートの中に、頑丈な体を潜ませた少年が一人。
《ロー》 「ロー。…ただの、ロー。」
《ロー》 「得意なのは…防護と、聖別と、治癒と、転移の術。…あと、格闘。」
《ロー》 「今回は…果樹泥棒探し?……なんか、懐かしい。」
《ロー》 「…まあ、よろしく。」
《ロー》 LV12パラディン/アコライト。帽子の下には折れ角も潜ませた、隠れセラトス。
《ロー》 護るために戦い、戦って護ります。全ては『思い出』のために。
《ロー》 …さて、お次どうぞ。

《カグロ》 ロー君を盾にリムさんを牽制しつつ
《カグロ》 「え〜っと、かぐぅです」
《カグロ》 「えっと…」
《カグロ》 「とりあえず…がんばって前衛で攻撃は当てるようにはします」
《カグロ》 「…以上?…そんなんでいいよね?」
《カグロ》 とまぁ、命中重視が目的の娘です、よろしく
《カグロ》 (影で『ダウト』って言わないでね)
《カグロ》 と「次の人どうぞ」

《シビル》 漆黒のフードを深く被った少年一人と赤茶の虎が一匹
《シビル》 「えっと…自己紹介だよね?」
《シビル》 「名前はシビル・クローディスと言います」
《シビル》 「で、この子はお友達のラルクです」
《シビル》 ラルク「役に立たないがよろしく頼む」
《シビル》 「えっと…初夏なので最近ラルクにクロールを教えてるんだけど…」
《シビル》 ラルク「先日やっと25m泳げるようになったぞ」
《シビル》 「うんうん…成長早いよね…教えてまだ5日なのに…」
《シビル》 CL13のスカウト/ニンジャの事変少年です
《シビル》 火力、命中特化のシーフ能力は乏しいです
《シビル》 「えっと、じゃあよろしくお願いします」(マイクをGMに渡す)

【GM呼子鳥】 そのままマイクは次元の穴に落ちていきました……。きっと次の自己紹介の場へと繋がっているのでしょう。

【GM呼子鳥 】○ギルド
【GM呼子鳥】 ギルドマスターor代理はギルドスキルの宣言をお願いします。
《リム》 アダージョライフのギルマスはリムでスキルは《ギルドハウス》《サルーン》《修練:知力》《目利き》《祝福》
《シビル》 クロックワーク・ティンカーベルのギルマス代理はシビル ギルドスキルは
《シビル》 《加護》《祝福》《蘇生》《限界突破》《目利き》《陣形》《ギルドハウス》《クアハウス》《修練:器用》の13レベル分で
《ロー》 ギルド:ガラス ノ カゲ、マスター代理はロー。他参加メンバーはカグロ。
《ロー》 スキルは《命の泉》《限界突破》《最後の力》2 《祝福》《陣形》《蘇生》《天啓》《値引き》《目利き》1、計12レベル。以上です。

【GM呼子鳥】 ○スキル
【GM呼子鳥】 開封宣言、使用、指定をお願いします。
《リム》 インテンションとファミリアを開封・・・フェイトが10から8へ
《カグロ》 インテ、ファミリア、DH開封
《ロー》 《インテンション》開封。《テレポート》をエルクレスト神殿に登録。以上です。
《シビル》 《キャリバー》と《ファミリア》を開封《スペルブレット》は《アースブレット》に
《シビル》 あ、あと質問なんですが
【GM呼子鳥】 はい。
《シビル》 シャドウブレーカーの戦闘外効果はどうですか?
【GM呼子鳥】 トラップ探知・エリア探査など、基本的には+1Dは適用しません。
《シビル》 了解です〜
【GM呼子鳥】 隠密していれば効果が高くなりそう、という場面はその都度申請してください。
《カグロ》 バーサークうろんうろんは?
【GM呼子鳥】 うろんうろん?
《ロー》 解説:戦闘終了と同時にバーサークの効果を解除せず、危うい精神状況でうろついてもいいかどうか
《カグロ》 解説ありがとう(打ってたら先書かれた)
【GM呼子鳥】 ロール上許可します。次の戦闘では解除されていますが。
《ロー》 …よかったですね。(遠い目)

【GM呼子鳥】 ○アイテム
【GM呼子鳥】 購入、持ち出しなどありましたらお願いします。
《ロー》 …さて。(こほん)
《カグロ》 持ち出しじゃないけど、装備品(武器)は風霊&紫水晶です
《ロー》 センチネルガードを購入します。(14000−1400=12600G)
《リム》 特になし
《ロー》 ファインバックラーと交換して装備、バックラーは置いていきます。
《ロー》 手にはセイントシールド装備状態でスタート。以上です。
《シビル》 特にありません〜
【GM呼子鳥】 ありがとうございました。
【GM呼子鳥】 それでは、『わたしは生きてるさくらんぼ』開催させていただきます。





【GM呼子鳥】 ○オープニング

【GM呼子鳥】 皆さんは神殿からの依頼を受け、エルクレスト近郊の果樹園へとやってきました。
【GM呼子鳥】 この果樹園は、小さな山の斜面を利用して栽培されており、今は朝早いため霧が立ち込めています。
【GM呼子鳥】 そして、依頼人がいるという管理小屋へと着きました。
《シビル》 「ふあぁ〜」(可愛く欠伸しつつ)
《ロー》 「…ここ、かな。」 霧対策にランタンを捧げ持ち、小屋を照らします。
《ロー》 それから見渡して、はぐれてないかとか確認。
《シビル》 「大丈夫だよ〜」(手をひらひら振りつつ)>ロー君
《カグロ》 だれが?>はぐれてないか
《ロー》 誰かが。
《シビル》 ラルク「がうがう!」
《リム》 「夜更かししたの?」頭撫で撫で>シビルちゃん
《ロー》 「(びくぅ)…あ。この間は…ごめん。」(虎に頭下げる)
《カグロ》 「?」
《シビル》 「ううん…最近家事手伝ってるんだけど…ちょっとゴミ捨てに行ってたんだ」
《ロー》 「ちょっとあって…ね。」(やや苦めの顔で説明)
《シビル》 ラルク「…ヴァンスターまでな…」(ぼそり)
《カグロ》 「ふ〜ん…」(ーxー)
《ロー》 なんか不法投棄が聞こえるけど気にしない。
《シビル》 ラルク「いや、まぁ、あれは怒りで我を忘れてたからな」>ロー殿
《ロー》 「…ん。さて…」
《ロー》 こんこん、と小屋の戸をノックします。
《シビル》 「ごめんくださぁ〜い」
《リム》 「あっカグロちゃんのことも心配してるわよー」ぎゅむー
《カグロ》 「ぎゃーっす」
【GM呼子鳥】 『ルアサ果樹園 管理小屋』と書かれた扉がギィと開き、老人が顔を出します。
《ロー》 相変らずだな…とため息をつきかけて、開いた扉からちょっと離れ。
《カグロ》 「…切るよ」
《ロー》 「…管理人さん、ですか。」
《シビル》 「お、おはようございます」
《リム》 リム「………(こんな平和がいつまでも続くといいんだけどね)」ちょっとぼーっとして
【GM呼子鳥】 ?「ああ、おはよう。このルアサのリトル、という。君達がエルクレストから来た?」
《ロー》 「…はい。」(頷き)
《シビル》 「依頼できました」
【GM呼子鳥】 リトル「そうか、朝早くありがとう。入ってくれ」
《リム》 カグロちゃんを抱きしめたままぼーーっとしてる
《ロー》 「…お邪魔します。」(扉を支えて他の人を待つ)
《カグロ》 「…マジ切っていい?」
《シビル》 「はい、お邪魔します」(にっこり微笑んでお辞儀しつつ中へ)
【GM呼子鳥】 防水用のマントとフードをばさ、と外します。珍しく髭を生やした、エルダナーンの老人のですね。
《ロー》 「霧が小屋に入るから、二人とも早く…」(ノ_−;
《シビル》 「喧嘩はよくないよ?二人とも」
《カグロ》 「…引っぺがすの手伝って」>ロー
《ロー》 「…(ため息) ごめん、シビル。扉支えてて。」
《シビル》 ラルク「どれどれ…ふん!!」(かぐぅとリムさんをおもいっきりひっぺがす)
《シビル》 「え?う、うん」(扉を支えつつ)
《ロー》 「あ」Σ(==
《カグロ》 「イタイイタイ」とリムさんの腕が喉に…
《シビル》 「―――ロー殿手伝ってくれ…しっかり食い込んでる…」
《シビル》 #発言の前にラルクを><
《ロー》 「…なんで、小屋に入るだけで…」 遠い目になりながらちゃんと腕を外させて回収。
《リム》 「あっごめんね、ちょっとぼーっとしちゃったみたい」
【GM呼子鳥】 リトル「……霧で見間違えたか、その虎が二足歩行しているように見えたのだが」
《シビル》 「き、気のせいです!ほら、みんな中にはいって〜」
《ロー》 「…さ、二人とも。」(そっと押し)
《シビル》 ラルク「がう〜♪」(四足で移動)
【GM呼子鳥】 リトル「流石に恐ろしいから、できれば外においてもらえると助かるのだが」 <ラルク
《シビル》 「あうあう…ごめんね…ラルクは外で待っててね?大事な仕事のお話だから」
《シビル》 ラルク「がうがう」(頷きながら)
《ロー》 ひとまずさっさと全員を入らせて後ろ手に扉を閉めます。(ぱたむ)
【GM呼子鳥】 リトル「では。簡単な話は聞いたと思うが、ここの樹の一本――さくらの樹が、消えたのだ」
《リム》 「消えたねぇ……物理的には難しいわねぇ普通に考えるとだけど」
《シビル》 「消えたってどんな風にですか?」
【GM呼子鳥】 リトル「それが分かったのは、夜明け頃。妙な物音がして、見にいってみたのだが」
【GM呼子鳥】 リトル「根ごと引っこ抜かれたように消えていた。恐ろしくなって、慌てて神殿に鳩を飛ばした、というわけだ」
《シビル》 「…そうとう怪力マッチョさんなんだね…」
《ロー》 「引っこ抜き…」(同じように巨人とか想像)
《カグロ》 「単独犯とは限らないでしょ」
《ロー》 「…数人がかりなら、何か道具の跡とか残ってるかも…か。」
《リム》 「時間と音の問題があるわよ。数人でもね」
《ロー》 「…あ。…その、」
《ロー》 「“妙な物音”っていうのは…?」
【GM呼子鳥】 リトル「地響きのような音が、2,3度。ここまで揺れたようにも思えた」
《シビル》 「地響き…ですか…」
《カグロ》 「それって…地震じゃないの?」
《ロー》 「…木までの距離も、気になるし。さっそく、行ってみる?」
【GM呼子鳥】 リトル「私もそう思って、樹が倒れてやしないかと見に行ってみたら、消えていたのだ」
《リム》 「そうね、なんらかしらの魔力があれば私が気づくしね」
《カグロ》 「…現場に行ってみたほうがよくない?」
【GM呼子鳥】 リトル「場所は、この果樹園の中ほどの……」と説明。
《シビル》 「う…場所覚えるのって苦手…」
《ロー》 (頷き)「…わかりました。…行こう。」
《シビル》 「う、うん…」
《ロー》 「リトルさんは…今日はずっと、この小屋に?」(扉に向かいながら)
【GM呼子鳥】 リトル「霧が晴れるまではいるつもりだ。恥ずかしい話だが、怖くてな」
《ロー》 「…危ないかも、しれないし。僕らも、その方が。」
《シビル》 「そ、そうだね…不意打ちされちゃうかもしれないし…」
《リム》 「命は大切にね」
【GM呼子鳥】 リトル「ああ。よろしく頼む。……あの樹も、大切なものなのだ」
《リム》 「もちろんよ、取り戻してあげるわ」
《ロー》 「…行こう。」 扉を開いて、外へ…
《カグロ》 「…その前に、温かい飲み物あります?濡れてちょっと冷えてきたみたい…」
《シビル》 「…ラルク…大丈夫かな…」
《カグロ》 トラは濡れるぐらい平気だと思う
《リム》 「カグロちゃん大丈夫?」優しく頭撫で撫で
《ロー》 この数分で骨になってるんですよ(嘘)
【GM呼子鳥】 リトル「ああ、気づかなくてすまんな」と、お茶を入れてくれます。
【GM呼子鳥】 持って行けるように水筒にもこぽこぽ、と。
《シビル》 「…誰かに襲われてなきゃいいけど…」
《ロー》 その間に霧ごと深呼吸してむせてよう。(ぇ)





【GM呼子鳥】 ○ミドル01

【GM呼子鳥】 教えられた場所へと、地図を確認しながら進みます。
《カグロ》 「周り分かりにくいけど…こっちで本当に大丈夫?」
【GM呼子鳥】 霧の中、鳥の声はすれども姿は見えず。ぼんやりとした視界の中、青い実をつけた木々の中を一歩、一歩と。
《ロー》 裾が濡れても気にせずに、さくさく草を踏み分けて。
《シビル》 「ラルク…寒くない?大丈夫??」
《リム》 「寒かったらローブ貸し手もいいわよ♪」
《シビル》 ラルク「うむ…多少は濡れてるがまぁ、大丈夫だ」
《ロー》 「…そろそろ、つくよ。」 カグロさんに答えつつ全員に。
《シビル》 「…どんな風になっているんだろうね…」
【GM呼子鳥】 着いてみると、ぽっかりと直径1m足らずの穴が。
《カグロ》 「(こんなんじゃ風霊の風も役に立たないよねぇ)」
《ロー》 「…あんまり近づいて、落ちないようにね。」 念のため、バックパックからロープを出しておこう。
《カグロ》 深さは?
《カグロ》 一応穴をキャップライトで照らします
【GM呼子鳥】 そんなに深くはないようですね。途中でうねうねと枝分かれしているようですが。
【GM呼子鳥】 根っこごと消えたようにも見えます。
《ロー》 持ち上げた…という感じではなく?<穴のふちとか
《リム》 センスマジックを使って見ようかなぁ
【GM呼子鳥】 詳しく調べて見る人は、感知で判定をお願いします。
《ロー》 任せました(爽)
《カグロ》 穴と穴周辺とは別?
【GM呼子鳥】 いえ、この辺り一帯で気づいたことです。
《ロー》 2d6+3 素振り一番。
→ Law: 4(2D6: 3 1)+3 = 7
《ロー》 うん、ぐうの音も出ない。
《シビル》 2d6+7 いきま〜す
→ Cybill: 5(2D6: 3 2)+7 = 12
《カグロ》 2d6+2 「えっと…誰か何か分かる?」
→ Kagu: 7(2D6: 1 6)+2 = 9 」
《シビル》 …微妙…
《ロー》 というか他の人は割と感知全滅してるのでシビルさん頑張って(ノ_・。
《ロー》 <他は2とか3とか
《リム》 3+2d6 一応感知・・・3しかないけど
→ lim_: 3+9(2D6: 6 3) = 12
《シビル》 ぐすん(ノ_・。
【GM呼子鳥】 通しでいいですか?
《ロー》 こちらはいいですが…
《カグロ》 通します
《シビル》 こうなったら通しで
《シビル》 と思いましたが一回だけ振りなおしします
《リム》 通しです
《ロー》 ありがたやー(o_ _)o 《シビル》 2d6+7 恐らくしびるは探すの苦手っぽいです
→ Cybill: 8(2D6: 3 5)+7 = 15  恐らくしびるは探すの苦手っぽいです
《シビル》 15で通します
《ロー》 上がった上がった。(嬉)
【GM呼子鳥】 はい、では。
【GM呼子鳥】 ・無理矢理持ち上げたように、穴のふちがめくれ上がっている。
【GM呼子鳥】 ・土が点々と落ちて、どこかに向かっているようです。
【GM呼子鳥】 ・でも、根ごと持ち上げたなら、切れた根が残っていなければおかしい。
【GM呼子鳥】 以上のことが分かりました。
《シビル》 「…色々とおかしいんだよね?」(首傾げ)
《ロー》 「切り倒した…わけではない、かな。」(倒れた跡でもないかと見回し)
《カグロ》 「普通なら『持ち上げた』、意表をついて『押し上げた』…でも、どちらも疑問が残るのね」
《ロー》 「ただ…何処に向かったかはわかりそう、か。」(土の跡指し)
《リム》 「ひょっとしたらその木が自分で動いたのかもね」シビルちゃんぎゅ
《ロー》 「…リムさん。魔力とか、いうのは。」
《ロー》 一瞬、樹に《フライト》とか考えたのは秘密秘密。
《カグロ》 「でもこの土って…気づかなかったのかなぁ?隠そうともしなかったのかな?」
《リム》 センスマジック使用してもいいですか?
【GM呼子鳥】 はい、どうぞ。
《ロー》 「持っていったっていうなら、重みで足跡があってもいいものだけど…」
【GM呼子鳥】 あ、それもそうですね。土の跡が妙にへこんでいます。
《ロー》 あ、フォースワンド外すんだ!(ノ_・。
《ロー》 >リムさん
《カグロ》 「というか、取るならこんな中ほどの場所じゃなくて、普通は端っこじゃないかな?」
《ロー》 「…他の樹と何か違ったのか、聞いてみればよかったかな。」
《シビル》 「…生きてるなんて…ことはないよね?」
《リム》 11+4d6 魔術判定
→ lim_: 11+18(4D6: 3 3 6 6) = 29
《カグロ》 ぐは(笑
《リム》 いやクリットしてもねぇ
【GM呼子鳥】 ……外す宣言がない、ということは、やはりHPを減らしてもらうべきでしょうか。<フォースワンド
《ロー》 ああ、喰われてる喰われてる(ノ_・。
《リム》 ですねHP3点M2点減少w
【GM呼子鳥】 では、よく見えます。魔術を使われた形跡はありません。
【GM呼子鳥】 ですがこの辺り、地の精霊力がちょっと強いようです。
【GM呼子鳥】 そのおかげで、周りの果樹も成長がちょっと良さそうです。
《シビル》 「え、栄養がたっぷりなんだね…」
《リム》 「魔法の形跡はなし。地の精霊力が高いし、他の植物も成長がいいわねぇ」
《リム》 「もしかしたら木自体が歩いて移動したのかもしれないわ」
《ロー》 「…さくらって、何が実るんだ…?」(ぼそ)
《ロー》 あ。周囲もさくらの樹っぽいんでしょうか。
《ロー》 それとも種々雑多ですか?
【GM呼子鳥】 この辺りは、ぶどうやアケビなどの蔦植物を中心に栽培されているようです。さくらは他にありません。
《ロー》 あ、いいなあぶどう。ぶどういいなあ。
【GM呼子鳥】 まだまだ食べられる季節ではないようですが。
【GM呼子鳥】 では、どうしますか?
《ロー》 「…じゃあ、追ってみる?」(ちょっとへこんだ部分触りつつ)
《ロー》 …ふと一歩、全力で踏み込んでみる。それで跡確認。
【GM呼子鳥】 ほとんど跡も残りません。
《ロー》 「………。」
《リム》 「どうしたの?」
《ロー》 「…いや。気をつけないと、と思って。」
《ロー》 帽子をちょっと深めにかぶりなおし、 「…行こうか。」
《カグロ》 「…?」
《リム》 「そうね、危険はいつも近くにあるのよ」
《カグロ》 ←? >危険
《ロー》 言うと思った(ノ_・。
《シビル》 「……がんばろうね」(ちょっと暗い声)
《リム》 「例えば、こういう風にね」いきなりカグロちゃんぎゅーー
《ロー》 「…危険だと自覚してるなら、やめてほしい…」(ノ_−;
《ロー》 ひっそりため息。
《カグロ》 「…そんだけ?」>ロー
《シビル》 「ロー君…」
《ロー》 「…君が嫌なら、離れてもらうけど。」(ノ_−
《リム》 「まぁ、暗くなっても仕方ないんだから明るく行きましょう笑顔笑顔よ」カグロちゃんから離れてニコニコ
《カグロ》 「…嫌じゃない風に見える?」
《ロー》 「…行こう。」(目そらし)
《カグロ》 「…暴れてもいいなら暴れるよ」
《シビル》 「………」(顔を伏せながら歩く)





【GM呼子鳥】 ○ミドル02

【GM呼子鳥】 土の跡を追っていくと、ほぼ一定間隔で残っていることに気がつきます。
【GM呼子鳥】 ですが、進むたびに少しずつ残る土が少なくなって、あとはへこみが残るばかり。
【GM呼子鳥】 下を見るのに疲れて上を見てみれば、まだ青い果実が実っています。
《ロー》 SE:ぐきっ
《カグロ》 「…何の音?」
《ロー》 「…首痛…」(天を仰いでる)
《シビル》 「………」(まだ顔を伏せている)
《カグロ》 「…神官の不養生」
《リム》 「皆、暗いわねぇ」
《ロー》 「いや、神官じゃ…ないから…」(首とんとん)
《シビル》 「…へ?暗い??もう夜なの?」(周りをキョロキョロ)
《ロー》 「…?」(やっとシビルさんの様子に気付く)
《リム》 「シビルちゃん、さっきから元気ないけどどうしたの?」
《リム》 顔を覗き込んで
《カグロ》 「そりゃ、こんな天気で元気が出るほど能天気じゃないでしょ」
《シビル》 「へ?いやだな〜ボクはいつでもしゃかりき元気だよ♪」(可愛い笑みで応対しつつ)
《リム》 「無理……してるでしょ」目を細めて見つめる>シビルちゃん
《シビル》 「無理してないもん♪みんなでピクニックしてるんだからね♪そ・れ・に」
《カグロ》 「…」
《シビル》 「ロー君とカグロちゃんのラブラブっぷりがちょっと…」(苦笑)
《リム》 「まぁ何かあったかは聞かないけど、いつでもお姉さん達を頼ってもいいのよ」シビルちゃんを両手で優しく抱きしめる
《ロー》 「…え?」(ぴた、と止まる)
《シビル》 「もぉ〜ダメなの!そんな事したって甘えないんだから〜」(にっこり笑いながら)
《カグロ》 「…え、え〜っと」とロー君を見る
《ロー》 「…」 困ったように目を見合わせてみる。
【GM呼子鳥】 ……と、妙な雰囲気を断ち切るように。
《カグロ》 ←照れて視線をそらす
《シビル》 「あれ?もしかして…付き合ってない?」(二人を交互に見て)
【GM呼子鳥】 ぎぎぎ、ズシーーンと大きな音が、前方からします。
《シビル》 「…ぇ?」(儚い声で)
《リム》 「……何か来た見たいね」シビルちゃんを守るように構える
《カグロ》 「な…なんで…そそそんな…」
《ロー》 「え、いや、付き合――!」(構える)
《ロー》 「…方向、わかるなら。急ごう。」
《シビル》 「う、うん…」
《カグロ》 そういや、土の跡の方角ってって小屋とは別方向だったの?
【GM呼子鳥】 そうやって進むと、そこでは大きな樹が暴れています。
【GM呼子鳥】 はい。
《シビル》 「……大きい…」
【GM呼子鳥】 樹「ア、アアア、アーーーー―――」
《ロー》 「樹が…暴れ、てる…?」
【GM呼子鳥】 周囲では一本の樹が倒れ、動く樹は地面をむちゃくちゃに叩いています。
《シビル》 「いや…こんなの…勝てないよ…」(涙目)
《カグロ》 「…え〜っとこんなのから収穫するんだ…へ〜」(棒読み)
《ロー》 「…僕らが止めなきゃ。」
《ロー》 その前に話は通じたりしないだろうか、と暴れ樹に声をかけてみたり。
《ロー》 はたから見ると可哀そうな人だとか気にするな。
【GM呼子鳥】 樹「―――アァーーーー!」
《リム》 「シビルちゃん大丈夫よね」
《シビル》 「い…いや…来ないで…」(首をふるふる)
【GM呼子鳥】 声をかけられて気づくと、矛先を地面からあなた達に向けます。
《ロー》 「…カグロ。僕らで、前に出よう。」(シビルさんを横目に窺いつつ)
《リム》 「………シビルちゃん、安心して“私”が守ってあげるから」そっとシビルちゃんを抱きしめて杖を樹にむける
《カグロ》 「え?…あ、うん」
《リム》 「ローちゃんとカグロちゃんは足止めをお願い。私は援護をするわ」
《シビル》 「!?…ま、もる?」(目をぱちくりさせて)
《カグロ》 と、剣を両手に構える
《ロー》 「…わかった。…来い。」
【GM呼子鳥】 では、戦闘ラウンドに入ります。

【GM呼子鳥】 行動値と前衛・後衛の宣言をお願いします。
《ロー》 え、エンゲージはどのように(ノ_・;
《ロー》 <前衛・後衛
《カグロ》 行動値6:前
《シビル》 行動値19で後衛で
【GM呼子鳥】 [後衛] -5m- [前衛] -- 10m -- [樹?]
《ロー》 行動値8。前衛。
《リム》 行動5で後衛
《シビル》 訂正します〜前衛で(笑)
《リム》 えぇーー
《シビル》 「ま、もる?マモル??いやだ…」
《シビル》 「ボクが皆を守らないと…その為に…髪を切ったんだから!」
《カグロ》 「あ…そうなんだ」とのん気に
*yobukoGM topic : 樹?>シビル>ロー>カグロ>リム
《リム》 「シビルちゃん(強くなったのね)」

【GM呼子鳥】 <ラウンド01>
【GM呼子鳥】 ・セットアップ
【GM呼子鳥】 宣言をどうぞ。
《シビル》 特にないです〜
《リム》 エンサイクロペディアを樹に
《カグロ》 ありません
《ロー》 識別待ち。
《リム》 11+1+10+2d6+1d6 エンクロで対象は樹
→ lim_: 11+1+10+8(2D6: 3 5)+5(1D6: 5) = 35
《リム》 惜しい35です
【GM呼子鳥】 充分です。
【GM呼子鳥】  
【GM呼子鳥】 エント・????
【GM呼子鳥】 レベル:25 分類:植物 属性:地
【GM呼子鳥】 特殊能力:
【GM呼子鳥】 《再生能力》5 《スマッシュ》《範囲攻撃》
【GM呼子鳥】 《でっかい》パッシヴ/このエネミーを対象とした[対象:単体]の[命中判定]はダイスが一個増加する。
【GM呼子鳥】 《樹の拳》パッシヴ/このエネミーの行う白兵攻撃の射程は至近から20mとなり、<地>属性魔法ダメージを与える。
【GM呼子鳥】 エントのようだが、穏やかな性格をしているようには見えない。邪悪化しているわけでも無さそうだが……。
【GM呼子鳥】  
【GM呼子鳥】 以上です。
《ロー》 射程が地属性に。(違います)
《ロー》 ギルド:ガラス ノ カゲは《陣形》を宣言。
《ロー》 「…シビル。もう、行ける?」
《リム》 「気をつけて、範囲攻撃をもってるからばらついた方がいいわ」
《シビル》 「う、うん…自分の力…信じれないけど…頑張ってみるよ」
《シビル》 「ガーディン、ディストラス…ボクに少しだけ力を貸して…お願い…」
《ロー》 「なら、後ろで支えるよ。…ごめん、カグロ。前、任せた。」
《ロー》 3m、リムさん側に下がります。
《カグロ》 「…りょーかい」
《カグロ》 接敵します
《ロー》 「相手の方が早い。動くのは、少し待って。」>シビルさん
《シビル》 「わ、わかったよ」

【GM呼子鳥】 ・イニシアチブ
【GM呼子鳥】 エント?が、近寄ってきたカグロさんをスマッシュをつけて殴り飛ばします。
【GM呼子鳥】 4d6+14 エント?「ア、アア、アアアアーーー……」
→ yobukoGM: 14(4D6: 2 5 1 6)+14 = 28
【GM呼子鳥】 28で回避をどうぞ。
《カグロ》 3d6+7「早速だね」
→ Kagu: 13(3D6: 3 5 5)+7 = 20
《カグロ》 通し
【GM呼子鳥】 5d6+40+19 ぐしゃ。
→ yobukoGM: 19(5D6: 5 1 5 5 3)+40+19 = 78
《ロー》 …あれ、予想より。《プロテクション》。
《ロー》 5d6 それろっ!
→ Law: 19(5D6: 6 1 1 6 5) = 19
《カグロ》 43点ダメ
《ロー》 「(力込めた分は抑えたけど…)」
《カグロ》 「何?この攻撃
《カグロ》
《シビル》 「つ、強い…だ、だめだ!ここで自分の力を信じないと…」
《リム》 「カグロちゃん、まだいけるわよね」
【GM呼子鳥】 では、シビルさんどうぞ。
《シビル》 待機〜
【GM呼子鳥】 その次ローさん。
《シビル》 「体が…震えて…動けない…」
《ロー》 「…だから、支えるって言ってる。」 シビルさんに《グレイスフォース》《ホーリーウェポン》。
《ロー》 2d6+4 「アーケンラーヴの銀閃(つるぎ)よ…」
→ Law: 6(2D6: 5 1)+4 = 10
《ロー》 「…見極め給え。」 ダメージに+29。
《ロー》 「…あれを何発も受けたら、カグロが危ない。早めに、しとめて。」
《シビル》 「うん、今は…何も考えず…無心に…」
【GM呼子鳥】 では、カグロさんどうぞ。
《リム》 「そうよシビルちゃん、安心して私たちが一緒にいるから……ね」
《カグロ》 「む〜」
《ロー》 「…ごめん。もう少し、頼む。」>最前線
《シビル》 「……」(瞳を閉じて)
《カグロ》 「回避捨てるから…そのぶんお願い」
《ロー》 (頷き)「…わかってる。」
《カグロ》 バーサーク&フェイント
【GM呼子鳥】 どうぞ。《でっかい》を忘れずに。
《カグロ》 4d6+1d6+9 A
→ Kagu: 19(4D6: 6 6 4 3)+1(1D6: 1)+9 = 29
《カグロ》 4d6+1d6+9 B
→ Kagu: 14(4D6: 2 6 2 4)+2(1D6: 2)+9 = 25
《カグロ》 当然Aで
【GM呼子鳥】 2d6 最初からクリティカルのみの仕様。
→ yobukoGM: 9(2D6: 6 3) = 9
【GM呼子鳥】 よける気もありませんのでどうぞ。
《カグロ》 2d6+22+10+5d6+2d6 → Kagu: 9(2D6: 6 3)+22+10+24(5D6: 5 6 6 1 6)+3(2D6: 1 2) = 68
《ロー》 …強いです先生。
《シビル》 すごい…
《カグロ》 波があるから
《ロー》 マーダースキル分が高いのが怖いですね(ノ_・(ぉ)
【GM呼子鳥】 エント?「ゥァアアァァアーーー」かなりダメージが。
【GM呼子鳥】 そしてリムさんどうぞ。
《リム》 では風武器をシビルちゃんに
《リム》 リム「荒ぶる風よ、彼の者に宿り力となれ」
《リム》 11+4d6 魔術判定
→ lim_: 11+15(4D6: 4 2 3 6) = 26
《リム》 成功でHP−3
《ロー》 喰われてる喰われてる…
【GM呼子鳥】 命を削って魔導銃が風の弾丸を撃つようになりました。
【GM呼子鳥】 待機のシビルさんお願いします。
《シビル》 「…私は…自分の力を信じる!」(瞳が黄色くなりオーラが垂れ流しに)
《シビル》 ディスアピア&ダブショで
《シビル》 8d6+9+2 「目覚めよ…我が力!」
→ Cybill: 33(8D6: 5 1 6 4 4 4 3 6)+9+2 = 44
《シビル》 8d6+9+2 「この身を今…刃として…」
→ Cybill: 25(8D6: 3 2 6 4 4 4 1 1)+9+2 = 36
《シビル》 えっとクリティカルの44と36で
【GM呼子鳥】 2d6+2d6 「――ア?」
→ yobukoGM: 9(2D6: 5 4)+10(2D6: 6 4) = 19
【GM呼子鳥】 よけれないよけれない。どうぞ。
《シビル》 2d6+37+5+29+2d6 「安らかに眠り
→ Cybill: 6(2D6: 1 5)+37+5+29+8(2D6: 2 6) = 85
《シビル》 2d6+37+29+5 闇に還れ」
→ Cybill: 5(2D6: 4 1)+37+29+5 = 76
《シビル》 85と76の風属性です
【GM呼子鳥】 ごっそりと樹の幹が砕け散ります。ばらばらと落ちる破片。
《ロー》 とんでもない威力に遠い目。
《シビル》 こ、これはマグレ!?…じゃない…
【GM呼子鳥】 ・クリンナップ
【GM呼子鳥】 5d6 「ァアアァァイァアァギ……」
→ yobukoGM: 12(5D6: 1 3 1 2 5) = 12
《カグロ》 1d6 紫水晶
→ Kagu: 1(1D6: 1) = 1  紫水晶
【GM呼子鳥】 雀の涙ほど回復。めりめりと生長しています。

【GM呼子鳥】 <ラウンド02>
【GM呼子鳥】 ・セットアップ
《リム》 何もなし
《ロー》 なし。
《シビル》 無いです〜
【GM呼子鳥】 よって飛ばします。

【GM呼子鳥】 ・イニシアチブ
【GM呼子鳥】 1d4 痛みで混乱、暴れまわって……
→ yobukoGM: 2(1D4: 2) = 2
【GM呼子鳥】 やっぱりカグロさんに。
【GM呼子鳥】 4d6+14 「ィアア……!」
→ yobukoGM: 12(4D6: 3 2 2 5)+14 = 26
【GM呼子鳥】 あ、スマッシュつきです。
《カグロ》 2d6+7 「(ふしゅ〜)」
→ Kagu: 5(2D6: 4 1)+7 = 12
《カグロ》 通し
【GM呼子鳥】 5d6+39+20 だんだんその声が泣き叫んでいるように聞こえる。
→ yobukoGM: 20(5D6: 3 6 6 2 3)+39+20 = 79
《ロー》 …約束の《プロテクション》。
【GM呼子鳥】 79点地属性。
《ロー》 5d6 そらせっ!
→ Law: 23(5D6: 5 5 6 5 2) = 23
《ロー》 跳ね除けつつもやはり押される。
《カグロ》 40点ダメ…残49
《リム》 「カグロちゃん、まだいけるわよね」
【GM呼子鳥】 弱っている樹にシビルさんどうぞ。
《シビル》 「…大丈夫?」
《シビル》 「さぁ…これで終わりにしよう…」
《シビル》 ディスアピア+ダブショで
《シビル》 8d6+9+2 「今こそこの力をふるおう」
→ Cybill: 28(8D6: 3 5 5 1 4 5 4 1)+9+2 = 39
《シビル》 8d6+9+2 「響け…黎明と黄昏の力よ…」
→ Cybill: 32(8D6: 2 4 6 6 3 4 5 2)+9+2 = 43
《シビル》 39とクリティカル43で
【GM呼子鳥】 2d6+2d6 駄々っ子のように暴れるばかり。
→ yobukoGM: 4(2D6: 3 1)+5(2D6: 1 4) = 9
【GM呼子鳥】 よける気なんてないですって。ダメージをください。
《シビル》 2d6+37+29+5 「魔導の力にひれ伏せ」
→ Cybill: 2(2D6: 1 1)+37+29+5 = 73
《シビル》
《ロー》 ※固定値だけで71点あることがはっきり見えた瞬間である
《シビル》 2d6+37+29+5+2d6 「イクスプロド…」
→ Cybill: 8(2D6: 6 2)+37+29+5+7(2D6: 2 5) = 86
《シビル》 73と86の風属性
【GM呼子鳥】 ……HP2倍以上にしてるのにもう倒れそう。
《ロー》 (GMの肩ぽむ)
【GM呼子鳥】 エント?「アアゥゥゥウ……」 撒き散らした樹の破片が痛々しい。
【GM呼子鳥】 慰めてくれた人どうぞ。
《ロー》 集中して待機。
【GM呼子鳥】 エント?「――――」
【GM呼子鳥】 目の前の人を見つめる。どうぞ。
【GM呼子鳥】 あ、カグロさんお願いします。
《カグロ》 インヴィジ+フェイント
《カグロ》 4d6+1d6+1d6+9 A
→ Kagu: 14(4D6: 4 2 6 2)+1(1D6: 1)+5(1D6: 5)+9 = 29
《カグロ》 4d6+1d6+1d6+9 → Kagu: 14(4D6: 3 2 3 6)+5(1D6: 5)+6(1D6: 6)+9 = 34
《カグロ》 Bで
【GM呼子鳥】 2d6 よけられるはずもなく。
→ yobukoGM: 8(2D6: 2 6) = 8
【GM呼子鳥】 とどめになるか、ダメージください。
《カグロ》 2d6+22+10+5d6+2d6 → Kagu: 8(2D6: 4 4)+22+10+19(5D6: 3 1 4 6 5)+6(2D6: 5 1) = 65
【GM呼子鳥】 ばっさりと幹を切られ、ゆっくりと倒れ……
【GM呼子鳥】 ずしん、と。
【GM呼子鳥】 戦闘終了です。

【GM呼子鳥】 あ、クリンナップはあるので紫水晶はどうぞ。
《シビル》 「……ただ…滅するのみ」
《リム》 「シビルちゃん、頑張ったわね」後ろから抱きしめる
《カグロ》 1d6 → Kagu: 1(1D6: 1) = 1
【GM呼子鳥】 どなたかドロップを振ってください。
《シビル》 「……」
《リム》 「無理なことをして傷つくのは私だけで十分なんだから」震える手でシビルちゃんを抱きしめてる
《シビル》 「私は…無理などしていない…」
《シビル》 「だから…貴女も無理する必要は無い」
《ロー》 それをよそに、前に歩み寄ろう。
《カグロ》 3d6 どろっぷ
→ Kagu: 10(3D6: 2 2 6) = 10
《シビル》 「ロー殿…支援感謝する」
《カグロ》 …まぁ期待値
《リム》 「私は私の贖罪をしてるだけお姉さまは私が止めないといけないの」
《ロー》 「…ん。」(そのまま通り過ぎて更に前へ)
《カグロ》 「…痛い」でバーサーク解除
《シビル》 「……」(そして瞳をとじて〜)
【GM呼子鳥】 エント材(さくら):9000G
《シビル》 「…あれ?この惨状って一体…」(青い瞳に戻る)
《ロー》 「…遅れて、ごめん。すぐ治す。」
《リム》 「気にしなくてもいいのよ」ぎゅ>シビルちゃん
《シビル》 「うわっはぁ〜見せちゃえ〜♪ラヴラヴヒール♪」
《ロー》 「え、いやあの…」(頬ぽりぽり)
《リム》 「はいはい、子供はお姉さんの方ね」正目を向かせて抱っこ>シビルちゃん
《ロー》 「……」 とりあえず、回復してもいいでしょうかGM。
《シビル》 「ボクは…ラルクがいるの〜っていないよ!?」
【GM呼子鳥】 はい、判定どうぞ。
《ロー》 では、カグロさんに《ヒール》。
《ロー》 2d6+4 魔術判定…
→ Law: 9(2D6: 6 3)+4 = 13
《ロー》 11d6+14 回復量。
→ Law: 42(11D6: 1 5 3 6 6 5 6 1 3 1 5)+14 = 56
《ロー》 足りなさそうなので、もう一度。
《ロー》 2d6+4 再度…
→ Law: 5(2D6: 2 3)+4 = 9
《ロー》 11d6+14 治癒。
→ Law: 41(11D6: 4 4 6 4 5 2 4 2 2 4 4)+14 = 55
《カグロ》 …はみ出た
《ロー》 …それはご容赦を。
《シビル》 「でさでさ〜ここで何があったの〜?」
《ロー》 「(主な打撲と枝の切り傷はこれでいい…かな)」
《カグロ》 残りは心の傷?
《リム》 「ローちゃんとカグロちゃんのラヴラヴな事よぉ」撫で撫で>シビルちゃん
《ロー》 「いや、だから…」(複雑な表情)
《シビル》 「……………」(少し間をあけてばたりと倒れる)
《ロー》 どうする?みたいにカグロさんを見る。
《カグロ》 「『だから』?」
《ロー》 「って」Σ(−−;
《シビル》 「う〜んう〜ん最近の人は何ていうの?交際スピードが…」
《ロー》 「いやいきなり倒れておいてそんなこと言ってる場合じゃ。」
《シビル》 「いや、だって〜ねぇ?修羅場なんて聞いたら倒れちゃうよ〜」
《ロー》 「誰も言ってない誰も…」(外傷もなさそうだし、ため息)
《カグロ》 「…だれも言って…(かぶったので途中で止める)」
《ロー》 「…それより、この樹。」
《リム》 「はぁ、みんなまだまだお子様ね」
【GM呼子鳥】 と、そんな風に妙に和んでいるところで。
《シビル》 「うふふ…ラヴラブ〜」
《カグロ》 「…何の木?」
《ロー》 「……仕事しようよ……」(ノ_−;
《カグロ》 そこは『気になる木』と言ってほしい(マテ





【GM呼子鳥】 ○ミドル03

【GM呼子鳥】 倒れているエント?の本体が、ぼんやりと光ります。
《ロー》 「…!」(片腕を広げておいて前に出る)
《シビル》 「これは…命の輝き?」
【GM呼子鳥】 そのまま縮んだと思うと、なんと人が乗れるほどの鳥になります。
《ロー》 !?Σ(−−;
【GM呼子鳥】 じ、とあなた達を見て。そのままばさばさと、霧を吹き飛ばしながら飛び去ります。
《シビル》 「きゃぁ!!」(ローさんの腕を組む)
《ロー》 ひとまず縮んだかどうか微妙だと思った。(ぉ)
《ロー》 「あ。…逃げた。」
《カグロ》 「…えっと…なんだったんでしょう?」
《シビル》 「…守り神様…じゃないよね?」
《ロー》 「…変身?」(目を細めて見上げる)
【GM呼子鳥】 一瞬だけ霧が晴れて、青空がのぞいたあと、見えなくなりました。
《シビル》 「えっと…どうしようか?」
《ロー》 「…ひっかけられたのかな…」
《ロー》 とりあえず、樹の暴れた後を見回す。ぐちゃぐちゃっぽいな…
【GM呼子鳥】 周囲はぐしゃぐしゃになっていますが、不思議なことに倒れている樹は一本だけです。
《シビル》 「えっと…本当に何があったの?」(冷や汗たらり)
《ロー》 「…?」
《ロー》 「あの樹に何があったかは、調べてみないとわからない。」(誤解中)
《カグロ》 「…とりあえず、目の前のことからこなしましょう」
《ロー》 れっつ倒木調査。
《シビル》 「ううん、そういう事じゃなくて…何でこんなこここんなにぐちゃぐちゃなの?」
《ロー》 「…あの樹が暴れたから?」
《シビル》 「…あ〜さっきの樹ね〜何であの樹倒れてたの?」(困ったような顔で)
【GM呼子鳥】 倒れている樹は、さくらのようです。もうさくらんぼの収穫は終わっているようですが。
《ロー》 「…転んだとか。」(適当)
《ロー》 「これもさくら…か。」 ここに植わってたものですよね?
【GM呼子鳥】 はい。押し倒されたように、根元から倒れています。
《シビル》 「あ〜そうだったんだ〜」
《シビル》 「…ロー君が押し倒したの?」
《ロー》 「いや、どうやって…」(いい加減呆れ顔)
《カグロ》 「ロー君は触ってなかったし」
《ロー》 「…それより、さっきと同じように。調べてみよう。」
【GM呼子鳥】 あなた達が来たときにはもう倒れていました。
《シビル》 「あ、うん!お仕事お仕事っと」
《ロー》 「リムさんも、魔力の感知。…お願いします。」
【GM呼子鳥】 調べるならまた感知で。そんなに目標値は高くないです。
《ロー》 「…杖は外して。」(ぉ)
《リム》 「了解よ」センスマジック・・・いったんロッドを外して
《ロー》 2d6+3 素振りが一番だね。
→ Law: 10(2D6: 5 5)+3 = 13
《ロー》 おや。このまま。
《シビル》 2d6+7 「シーフアイ!はっつど〜う♪」
→ Cybill: 11(2D6: 5 6)+7 = 18
《シビル》 通しで〜
《リム》 11+4d6 センスマジック判定
→ lim_: 11+10(4D6: 4 2 1 3) = 21
《カグロ》 振らない
《リム》 判定は成功(ぴきーーん)
【GM呼子鳥】 では、まずシビルさんが分かったこと。
【GM呼子鳥】 ・押し倒したというよりも、ぐらぐらと揺らしているうちに倒れたようです。
【GM呼子鳥】 ・先ほどの樹の穴と比べて、大体同じ大きさ。生えていた樹も同じくらいだと思われる。
【GM呼子鳥】 ・このくらいの大きさの穴なら、さっきのエント?よりも大きな樹になりそう。
【GM呼子鳥】 以上です。
【GM呼子鳥】 そしてリムさんが見ると……
【GM呼子鳥】 この倒れたさくら、非常に強い地の精霊力を持っているようです。
【GM呼子鳥】 周りの果樹も、さっきと同じように元気があります。この樹から周りに力が染み出しているようですね。
《シビル》 「う〜ん…ざっとそんな感じだよ〜」
《カグロ》 「へぇ〜」
《リム》 「ってこうなってるわよ」
《ロー》 「ぐらぐら揺らす、って…」
《リム》 「どうやら地の精霊が活性化しすぎてるみたいね」
《シビル》 「きっと地の精霊さんの仕業かもしれないね」
《ロー》 「…一度、リトルさんのところに戻る?」
【GM呼子鳥】 あ、しすぎというほどではないようです。結構昔からこんな風だったっぽい。
《ロー》 「さくらの樹ばかりってのは、気になるから。…他に、どのあたりにあるか、聞いておきたい。」
【GM呼子鳥】 それと、揺らしていたのはさっきのエント?だと思われます。
《シビル》 「そうだね〜ちょっと休憩…かな?」
《ロー》 とりあえず、ここで《テレポート》のポイントを記憶しておきます。
【GM呼子鳥】 そして。管理小屋の位置を地図で確かめてみると、……どうも鳥が飛んでいった方向と一致しています。
《ロー》 「………。」(地図見て固まってみる)
《カグロ》 「どうかした?」
《ロー》 「……。鳥。小屋。」
《カグロ》 「へ?」
《シビル》 「…悪い情報?」
《カグロ》 「鳥小屋?」
《ロー》 「…じゃなくて。小屋の方に、あの鳥。」
《ロー》 人差し指で空を指しながら。
《シビル》 「…………」(涼しげな顔をして)
《シビル》 「な、なんだってぇぇええええ!!!」(びっくりした表情)
【GM呼子鳥】 指差した空は、いつの間にか霧が晴れ、青空がのぞいていました。
《ロー》 「…急ごう。時間、喰ったかもしれない。」
《シビル》 「え〜皆さん〜走る用意はいいですか〜ちなみに私の50mの記録は4秒7だよ〜」
《カグロ》 「速いねぇ…でも、一人で突っ走ったらダメだよ」
《ロー》 「…(記録しとくか、すぐ確認すればよかった…)」
《シビル》 「じゃあエクササイズしながら走りましょう〜♪」
《リム》 「運動は苦手なのよねぇ」
《ロー》 「急ごう…!」(駆け出す)
《シビル》 「じゃあ…ラルク〜隠れてないでボクのタクシーになってね?」
《シビル》 ラルク「うう…結局こうなるのか…」





【GM呼子鳥】 ○ミドル04

【GM呼子鳥】 霧が晴れて日が差す中、懸命に走って戻る冒険者たち。
【GM呼子鳥】 霧を吸った服が、さらに汗を吸って重たくなる頃、管理小屋に着きました。
【GM呼子鳥】 見た目は何も変わっていないようです。
《ロー》 「…はぁ、はぁ…」 よろめきながら扉ノック。
《シビル》 「あ〜楽チンだったねラルクご苦労様♪」
《シビル》 ラルク「はぁ…はぁ…」
《ロー》 毛皮が汗吸ってる(ノ_・。
《リム》 「もう、疲れるわ」胸がたっぷんたっぷんと揺れている
【GM呼子鳥】 ノックに応える声はありません。
《シビル》 ラルク「あとで風呂に入ろう…」
《ロー》 「…っ、失礼します。」 扉開けて飛び込む。
《カグロ》 「…ひょっとして…やばい!?」
【GM呼子鳥】 そこにいるのは、一人の男。……老リトルではないようです。
《シビル》 「どちらさまですか〜?」
【GM呼子鳥】 ?「……私は、ムリアン。リトルのともだち」
《ロー》 「…リトルさんは?」
【GM呼子鳥】 困ったような顔をして、机の上を指差します。そこには伝言が。
《ロー》 れっつ音読。
【GM呼子鳥】 『樹が倒れる音がした。霧も晴れたことだし、気になるから見にいってくる』
《シビル》 「まぁ、そうだよね〜」
《カグロ》 「…って、素直に信じていいと思う?」>ロー
《ロー》 「……。行った方向とか、わかりますか。」>ムリアンさん
【GM呼子鳥】 ムリアン「きたときには、もういなかった」
《ロー》 「そう、ですか…」
《カグロ》 「…信じるにしろ、疑うにしろ材料少なすぎ」
《シビル》 「う〜ん…匂うね」
【GM呼子鳥】 ムリアン「うたがう? なにを?」
《ロー》 「…あの人を疑えるのは、“ともだち”かどうか…それくらいだよ。」>カグロさん
《カグロ》 嘘っぽいか調べる…というか、感覚的なものは感知判定?
《ロー》 小声にする配慮は忘れた。
【GM呼子鳥】 うん、そうですね。気になる人は感知か精神で判定を行ってください。
《カグロ》 精神!?
《ロー》 誠心誠意。(違)
《シビル》 「ふふ…ボクにまかせて!!こう見えても人を見破る自信はあるよ!」
《ロー》 疑うようなことはない、と信じた上で精神判定します。
《カグロ》 2d6+9 ボーナス無いから6しかない
→ Kagu: 8(2D6: 6 2)+9 = 17
《カグロ》 …って、なんで9って打ってんだ(爆
《ロー》 (ノ_・。
《ロー》 2d6+14+1d6 精神でフェイト1。確めよう。
→ Law: 3(2D6: 1 2)+14+6(1D6: 6) = 23
《シビル》 2d6+7+1d6 「…ムリアンさんの心の中は…」(じー) フェイト1込み
→ Cybill: 5(2D6: 1 4)+7+2(1D6: 2) = 14
《ロー》 「(いやさすがに失礼だから…)」
《シビル》 「お金…お金が見えます…そして…むぐ!!むぐむぐ」(ラルクに口を押さえられ外へずりずり)
《リム》 8+2d6 精神は8
→ lim_: 8+4(2D6: 1 3) = 12
【GM呼子鳥】 では。
【GM呼子鳥】 ローさんは、特に嘘をついている様子はないと思います。少なくとも言った言葉には。
【GM呼子鳥】 ただし、なんだか妙な雰囲気……ヒトではないような気がしました。
【GM呼子鳥】 シビルさんは、このムリアンがリトルに似ていることに気がつきます。
【GM呼子鳥】 若返らせたらこんな風になるんじゃないか、と。
【GM呼子鳥】  
《カグロ》 「…(そういえば口調とか似てるけど…友達だからうつるのかな?)」
《ロー》 「…」(帽子の陰で目を細める)
《ロー》 「そうだ…こっちに、大きい鳥。来ませんでしたか。」
《カグロ》 「ロー君ロー君…目つき悪いよ」
【GM呼子鳥】 ムリアン「おおきなとりは、ここにはきてない」
《ロー》 「…“には”?」(細目のまま)
【GM呼子鳥】 ムリアン「私は、そんなとりはみてない」
《カグロ》 「…ってことは『見ている』んだよね(小声で)」>ロー君
《ロー》 二人の言葉がかぶさって、どっちだろうと考えてみる。
《シビル》 ラルク「お主…リトル殿と気が似ている…本当にお前はムリアンなのか?」
【GM呼子鳥】 ムリアン「私は、ムリアン。あなたは、しゃべるとら?」
《シビル》 ラルク「いや、きぐるみだ…ふむ…」
《ロー》 素敵な言い訳だっ。
《カグロ》 「(ロー君が悩んでるのを見て)…だって、見てなかったら大きい以外の特徴を聞くかするでしょ?大きさなんてあいまいな基準だし、」(小声で
【GM呼子鳥】 ムリアン「きぐるみ、ちがうんだ……。ざんねん」
《ロー》 「…思いつかない、ことだってある。聞かれたことにだけ、答えることも。」(小声)>カグロさん
《シビル》 ラルク「じゃあ質問…我達はどこから来たかご存知か?」
《カグロ》 「もしくはどれぐらいの大きさか聞くとか、鳥自体来なかったとか、小鳥なら来たとか…」
《ロー》 「それに…今は、手分けしてでもリトルさんを捜したほうがいいかもしれない。」(ぼそ)
【GM呼子鳥】 ムリアン「どこから? しらない」
《カグロ》 (小声で
《シビル》 「ワンワンランドという国からきた者だ」
《ロー》 何を教え込んでるんだ何を。(笑)
《シビル》 ラルク「仕方ない…催眠術で吐かせるか?」
【GM呼子鳥】 ムリアン「ふーん。……ねぇ、ワンワンランドからきたきぐるみ。しゃべるき、しらない?」
《ロー》 「なんでそこまで疑うのか…」(ノ_−; <さいみんじはく
《シビル》 ラルク「んあ?しゃべる樹?そんな非常識な生命体しらん」
《ロー》 「………。」(ノ_−;
【GM呼子鳥】 ムリアン「そう。いるはず、なんだけどな。ここに」
《ロー》 「…泣き叫ぶ樹なら、いたけど。…もういない。」
《シビル》 ラルク「…何故わかる?吐け…吐かなければ…」
《カグロ》 「…あと、これが一番の理由なんだけど…」>ロー
《ロー》 「何を言わせようとしてるんだ…」(ノ_−;
《ロー》 「…ん?」
《シビル》 ラルク「…胃潰瘍で倒れてやる」
《カグロ》 「(感知:2の)女の勘」
《ロー》 「………。」(視線をそらしつつ)
《カグロ》 …言っててうさんくせー(爆
《リム》 あはは
《ロー》 「…とりあえず、リトルさんを捜そう。」
【GM呼子鳥】 ムリアン「なきさけぶ、き。私がさがしてるのはたぶんそれとちがう」
《ロー》 「…そう、ですか。」
《カグロ》 「え?あたしの意見却下!?」
《シビル》 ラルク「はいはい夫婦漫才はいいから探すぞ〜」
《ロー》 「彼が気になるなら、残ればいい。」
《ロー》 「…漫才?」
【GM呼子鳥】 ムリアン「いるはずなんだ。……リトルが、植えたはずなんだ」
《リム》 「植えた筈ねぇ」
【GM呼子鳥】 #植えた→うえた
《ロー》 「リトルさんが、植えた…?」
《リム》 「それって普通の植物なのかしら」
《カグロ》 「え〜一人で残ってロー君はあたしのこと心配じゃないの!?」
【GM呼子鳥】 ムリアン「リトルをさがしにいくなら、いこう。私も、さがす」
《ロー》 「いや、心配するようなことはないと思うんだけど…」
《ロー》 「…その前に。植樹の地図とか、探してみよう。」
《シビル》 ラルク「……」(後ろ手で扉を閉め鍵をかける)
《ロー》 何やってんだ虎Σ( ̄□ ̄;
《シビル》 (外から)「こら〜開けろ〜!ラルクの馬鹿〜!!ボクを仲間はずれにすんなぁ〜」
《ロー》 とりあえず、リトルさんの行き先に見当をつけるため、失礼ながら家探しをしたく思います。
【GM呼子鳥】 ムリアン「え。ワンワンランドからきたきぐるみ、なにするの?」
《ロー》 …最初から地図に書いてあるなら別ですが。(ぉ)
《ロー》 <うえた とか さくら とか
《シビル》 ラルク「ワンワンランドの住人として貴方を尋問したい」
《ロー》 あと しゃべる とか書かれてたら完璧。(待て)
【GM呼子鳥】 植樹の地図と、過去の記録は見つかります。
【GM呼子鳥】 ぱっと見てわかるには、さくらは二本だけですね。
《ロー》 「(地脈とか、配置は関係なさそうかな…)」 適当に照合。
【GM呼子鳥】 記録のほうを見ると、あの二本の樹は果樹園ができた当初からあるようですね。
《ロー》 まさに古株。
【GM呼子鳥】 今まで何度かさくらを増やそうとはしていたみたいですが、一度もうまくいっていないようです。
《ロー》 「難しい樹なのかな…」(この程度)
《カグロ》 「(ぶすぅ〜)」
《ロー》 「…見当がつかない。やっぱり、手分けしてでも捜したほうがいいと思う。」
《リム》 「そうみたいね」
《シビル》 ラルク「うむ…あまりいい情報は得られなかった…」(爪を研ぎながら)
【GM呼子鳥】 と言うよりも、樹が倒れた音は一度しかしていないんですけどね。
《ロー》 「ムリアンさんも捜すってことなら…(ちらと見て)僕がつく。」
《ロー》 …あれですか。『入れ違いはRPGの基本です』?
【GM呼子鳥】 基本ですね。
《ロー》 ということで天啓で気付く(o_ _)o 《ロー》 「……」(てのひらぽん)
《ロー》 かくかくしかじか。エント?が倒した場所に向かったようだし、転移しませんか?と。
《ロー》 「…ただ、“途中で追いつく”ことはできなくなるけど。」
《カグロ》 「ん〜他に思い当たる場所もないしねぇ」
《リム》 「そうねぇ、とりあえず行って見る?」
《シビル》 ラルク「うむ、そうだな」
《リム》 「考える事も大切だけど行動しないと意味がないものよ」
【GM呼子鳥】 ムリアン「やっと、じんもんがおわった」
《ロー》 「…すみません。」(o_ _)o 《シビル》 ラルク「まぁ、拷問は後ほど…だな?」
《ロー》 「いやしなくていいから…」
《シビル》 (外から)「あ〜別にそいつ天誅しちゃっていいよ?ロー君」
《ロー》 「……」(黙って扉の鍵あけて連れてくる)
《ロー》 「…心当たりの場所に転移します。抵抗しないでください。」>ムリアンさん
《ロー》 というわけで、皆に集まってもらって《テレポート》を。
《シビル》 「あ、ありがとう…ロー君」
《シビル》 「あと…ラルク…」
《シビル》 ラルク「…ナンデスカ?」
《シビル》 (にっこりと)「ボクの魔力の糧になってね♪」(指パッチン)
《カグロ》 「なんだっけ…え〜っと、現場百回?」
《ロー》 「…じゃあ、飛ぶよ。」 足元に七芒星の陣広げつつ。
《シビル》 「うん♪」
《リム》 「了解よ」
《ロー》 2d6+4 「…導き給え。」 判定。
→ Law: 7(2D6: 4 3)+4 = 11
【GM呼子鳥】 ふい、と皆さんの姿が光に包まれて消え、小屋は静寂に包まれました。

【GM呼子鳥】 一日目終了。





【GM呼子鳥】 ○ミドル05

【GM呼子鳥】 テレポートによって、先ほどの樹が倒れていた場所へとやってきました。
《ロー》 「…転送、完了。」(ふうっ、と一息)
【GM呼子鳥】 日に照らされて、場所の荒れ様がよく分かります。
《リム》 「お疲れ様」ロー君を後ろからぎゅむ
《シビル》 「…ラルク収容完了っと…」
《ロー》 「余計疲れる…」(げそっとしながら見渡して人数確認)
《カグロ》 剣をふりふり「ぎゃーっす」
《リム》 「あれ、カグロちゃんの方が良かったかしら?」離れて
【GM呼子鳥】 ムリアンも、きょろきょろと辺りを眺め回しています。
【GM呼子鳥】 そして、倒れたさくらのところでしゃがみこんでいる、老リトル。
《シビル》 「ロー君…カグロちゃんの機嫌をなおさないと!ほら、ちゅー」
《ロー》 無視してリトルさんに歩み寄る。
《カグロ》 リムさんに風霊、シビルに紫水晶を向けます「いいかげんにしなさい」
【GM呼子鳥】 リトル「ああ、君達。来てくれたのか。いったいここで何があったか……」
《シビル》 「うう…ボクがホンワカ和やかムードにしようとがんばってるのに〜」
《ロー》 「…それを伝えに戻って、入れ違いました。」
《ロー》 というわけで、土の跡を追ったら暴れた樹が鳥でばひゅーんと伝えます。(伝わるのかそれ)
《リム》 「カグロちゃんも落ち着きなさい、今はね」剣にかまわず頭を撫でて
《シビル》 「鳥がばびゅーんってとんでったんだ〜♪」
【GM呼子鳥】 リトル「――そうか。事情は、わかった」
《カグロ》 …インヴィジフェイントしていい?
《ロー》 「…何か、心当たりが。」
【GM呼子鳥】 リトル「ああ、恐らく――? 朝よりも人が増えているようだが?」
《シビル》 「あれ?おかしいな〜人数的にはかわらないよ?」
《ロー》 振り返って… 「ムリアンさん、らしいですが。」
【GM呼子鳥】 リトル「ムリ、アン?」
【GM呼子鳥】 ムリアン「リトル。しゃべるきは、どこ?」
《リム》 「知り合いじゃないの?」
《カグロ》 「いい加減しないと本気で狙うよ」>リム
《カグロ》 と、紫水晶もリムさんに向ける
《リム》 「ふふ、少しはリラックスしたらいつも気を張り詰めているといつか切れちゃうわよ」>カグロちゃん
《ロー》 「…和ませたいなら、手を間違えてると思う…」(ノ_−;
【GM呼子鳥】 リトル「この樹を倒したのは、暴れる樹人、だったな?」
《ロー》 (頷き)
《シビル》 「そう…みたいだよ?」
【GM呼子鳥】 リトル「ムリアン。お前が倒したさくらが、お前の求める樹だ」
《カグロ》 「…っつぅか、これ何とかしてよ。斬っちゃうよ、マジで」
《ロー》 「……」 リトルさんの側で控えたまま。
《リム》 「けど、どうして暴れたのかしらね」カグロちゃんを無視して
【GM呼子鳥】 ムリアン「うそ。だって、このさくらは、しゃべってくれない」
《カグロ》 「…あたしが暴れたいよ」
《シビル》 「欲望には忠実にだよ?カグロちゃん」
《リム》 「シビルちゃんは頭がいいわね♪」ぎゅむ
《カグロ》 「…あんたらは」
《ロー》 「…」(嘆息)
《シビル》 「だから〜斬っちゃっても問題ないとおもうよ?」
《リム》 「まぁ、それは置いといて、なぜあの樹が暴れたのか理由を考えないとね」
《ロー》 「…話の続き、どうぞ。」>りとる&むりあん
《カグロ》 ←殺気上昇
《シビル》 「あの…リトルさん…さっき大きな鳥を見たんですが…知ってますか?」
【GM呼子鳥】 リトル「(冒険者達を見て)ムリアンとは。妖精の一族だ」
【GM呼子鳥】 リトル「さまざまに姿を変えることができる。樹人にも、鳥にも、人間にも」
《リム》 リム「妖精ね……ひょっとして地の妖精かしら?」>ムリアン
《シビル》 「ぇ…じゃあ…さっきの鳥は…」
【GM呼子鳥】 リトル「ああ。ただ、姿を変えるたびに小さくなって……最後には消えてしまう」
《シビル》 「…不憫だね…」
《ロー》 「…今は、もう。」(人の姿を眺めて)
《カグロ》 「…(え〜っと、火薬はどこやったっけ?)」とごそごそしだす。
《リム》 「内包魔力による変身の力ね」
【GM呼子鳥】 リトル「このムリアンは、昔、樹になった。樹の姿で大きくなって、また元に戻ろうとした」
【GM呼子鳥】 と、呆然とさくらを見るムリアンを見る。
《ロー》 「…最初の、さくら?」(ぽつり)
【GM呼子鳥】 リトル「そう。……そして、もう一本のこのさくらも」
《リム》 「そして何かしらの影響で暴れだした……かしら?」
【GM呼子鳥】 リトル「それはもう、ただのさくらだ。ムリアンにはならなかった」と、人の姿のムリアンに言う。
《カグロ》 「…(あたしが暴れたいぐらいだっての)」
【GM呼子鳥】 ムリアン「……うそ。おおきくなれば、また、なんにでもなれるって……」
《シビル》 「えっと…どうしよう…話が見えてこない…」
《ロー》 「…変身するたびに縮む妖精。樹になっての力の回復。できるはずだった仲間。」(最後に倒れたさくらを指す)
【GM呼子鳥】 ムリアン「やだ、やだ、やだ! こんなにまったのに、……また一人!」
《カグロ》 「…(ロー君が何も言わないのは好きにしていいって事かなぁ?)」
《シビル》 「ムリアンさん…」
《ロー》 「……、独り…」
《シビル》 「ねぇ…やっぱ…人も妖精も……何らかの繋がりが無いと生きていけないのかな?」>ロー君
《ロー》 「…僕らは、例え一人でも生きていける。」
《ロー》 「けどそれは、単に生きてるってだけだ。」
《カグロ》 「…(というか、1回本気で怒らないときかない…1回で済むかなぁ?)」
《シビル》 「…生きてる…だけ…」
《リム》 「そうね、一人は淋しいわよね」ムリアンを抱きしめて
《シビル》 「何でだろう…ムリアンさんを見てると…とても悲しく…懐かしい気持ちになるんだ…」
《ロー》 「…リトルさん。」
【GM呼子鳥】 ムリアン「……独りは、さみしい。いきてる、きもしない」
《リム》 「あなたが良いなら、私と一緒に生きてみない?」
《リム》 >ムリアン
《カグロ》 えっと、かぐぅは解放された?
《ロー》 とっくに乗り換えて抱きついてますからね。
《ロー》 <りむりあん(何)
【GM呼子鳥】 ムリアン「……なら、てつだって。ふえるのを」
【GM呼子鳥】 ムリアン「私、はひとつだから。ふたつにならないと」
《ロー》 (ひっそりと)「…この、倒れたさくら、元には…?」>リトルさん
《リム》 「それはどうやってかしら?」抱きしめながら
《カグロ》 「…ねぇロー君」と小声で
【GM呼子鳥】 リトル「そのために、樹医にもなった。やってやれないこともないが……」
《ロー》 「…そう、ですか。…何?」(カグロさんに向き直る)
《カグロ》 「…1回ぐらいキレてもしかたないよね、1回ぐらいいいよね?ね?」
《ロー》 「………。」
《シビル》 「お願い…治して!!ボク…何でもするから!!ボク!ボク」>リトルさん
【GM呼子鳥】 ムリアン「ちからが、たまりすぎて。私がふたつになれるのは、もっともっとちいさいものだから」
《ロー》 「……気持ちはわかるけど、今ややこしいからできれば落ち着いて……」(ノ_−; >カグロさん
《シビル》 「もう…孤独な人を見るのは…いやだよぅ……」(涙が一筋たらりと)
《カグロ》 「…あたしもぅやだ、限界、勘弁して…」
【GM呼子鳥】 ムリアン「このちから。ぜんぶだすから、……このちからをけして」
《ロー》 「…」(黙って歩み寄り、カグロさんの手を取ってリトルさんの側まで戻る)
【GM呼子鳥】 ムリアンの姿が光って、縮んでいきます。
《カグロ》 「…次ぎあったら、たぶん無理…だから…1回ぐらいいいよね?」
《ロー》 「…できればそれ、これから彼にぶつけて。」(光るムリアンさんを指し)
《ロー》 「それと、“次”があったら…」
《ロー》 「…そのときは、護るから。」
【GM呼子鳥】 ムリアン「ア、アアア、アーーー……」
《カグロ》 「…発破のほう?」
《リム》 「……ムリアン」離れてムリアンを見つめる
《シビル》 「何で…どうしてだよ!!自分の身を犠牲にしてまで…なんで!」
【GM呼子鳥】 子どもが泣くような声がして。そこには、多種多様な獣が交じり合った、奇妙な姿。
【GM呼子鳥】  
《リム》 「……カオス……いえ“想い”の集まりね」
【GM呼子鳥】 そしてその小さな獣は、叫びながらぶつかってきます。
《カグロ》 「…どう接すればいいんでしょう?」>ロー
《シビル》 「どうして…どうして…」
《ロー》 「…見たまま、さっ!」(ぶつかりに行く)





【GM呼子鳥】 ○クライマックス

【GM呼子鳥】 [後衛] -5m- [前衛] -5m- [ムリアン]
【GM呼子鳥】 老リトルは背景です。
【GM呼子鳥】 前衛、後衛の宣言をお願いします。
《カグロ》 前衛
《ロー》 前衛。
《リム》 後衛
《シビル》 後衛
*yobukoGM topic : ムリアン>シビル>ロー>カグロ>リム
【GM呼子鳥】 [リム・シビ] -5m- [カグ・ロー] -5m- [ムリアン]
*yobukoGM topic : ムリアン>シビル>ロー>カグロ=リム

【GM呼子鳥】 <ラウンド01>
【GM呼子鳥】 ・セットアップ
【GM呼子鳥】 で、最初に行動するのはムリアン。
《ロー》 わあ、なんかきたー。
【GM呼子鳥】 『二回行動』を使用します。
《リム》 リムはエンクロをムリアンにね
【GM呼子鳥】 1d2 前衛にエンゲージ、対象は……
→ yobukoGM: 1(1D2: 1) = 1
【GM呼子鳥】 またカグロさん。
【GM呼子鳥】 3d6+15 小さなたくさんの牙で噛み付き。
→ yobukoGM: 9(3D6: 1 4 4)+15 = 24
【GM呼子鳥】 回避お願いします。
《カグロ》 3d6+7 → Kagu: 9(3D6: 5 3 1)+7 = 16
《ロー》 ぶつかりに行ったことですし、《カバーリング》…したいんですが、よろしいでしょうか。>カグロさん
《カグロ》 無理でした…あ、DH忘れてた
《ロー》 …というわけで、カバーさせていただきます。肩からぶち当たりに行くっ。
【GM呼子鳥】 7d6+63 ムリアン「アァゥギッ」
→ yobukoGM: 24(7D6: 2 1 3 3 5 5 5)+63 = 87
【GM呼子鳥】 通常の物理です。
《ロー》 …序盤から《ソウルバスター》。
《カグロ》 「え?…えぇっ!?」
《ロー》 「おあああああっ!」 全力でぶち当たって70点弾き返します。
《シビル》 「!ロー君!!」
【GM呼子鳥】 めり、と肩口を噛み千切ると同時に、ムリアンの肩口もえぐれる。
【GM呼子鳥】 4d6 そして、めこりと少し盛り上がる。
→ yobukoGM: 15(4D6: 5 6 1 3) = 15
《リム》 「ロー君、“想い”に応えるのは大切だけど心配をかけさせちゃダメよ」
《ロー》 「…彼は独りが嫌で、対になりたい。だったら、僕らが何をすべきかは簡単だ。」
《シビル》 「何で…なんで争わなきゃいけないの?ねぇ…答えてよ!ムリアンさん!!」(涙をボロボロ流して)
《ロー》 「真っ二つに叩き割る!」
【GM呼子鳥】 #あ、タイミングが逆でした。今の回復はなし。
《リム》 「シビルちゃん、あなたも私もあの子の思いに応えないとね」頭を撫でて
《カグロ》 「え?(…てっきり『友達になる』というと思ったのに)」
《シビル》 「いやだ…いやだ!!ボクは…ボクは……」(頭ふるふる)
【GM呼子鳥】 そして、他のセットアップスキルをどうぞ。
《リム》 リムだけ?
【GM呼子鳥】 あとはギルドスキルです。
《ロー》 実は《コンバットセンス》もありますが…まだ様子見。
《リム》 リムはエンクロを予定します
《ロー》 とりあえず識別お願いします(o_ _)o 【GM呼子鳥】 では、判定をお願いします。
《リム》 11+1+3d6+1d6 フェイト1点
→ lim: 11+1+5(3D6: 1 3 1)+5(1D6: 5) = 22
《リム》 って振りなおしジャーーー
《ロー》 …えーと、エンサイクロペディアのCL補正。
《リム》 11+1+10+3d6 今度はフェイトなし
→ lim: 11+1+10+16(3D6: 6 5 5) = 38  今度はフェイトなし
《リム》 38です・・・おしい
《ロー》 高っΣ( ̄□ ̄;
【GM呼子鳥】 凄い差。届きました。
【GM呼子鳥】  
【GM呼子鳥】 ミニオンズ・ムリアン
【GM呼子鳥】 レベル:35 分類:妖精 属性:地
【GM呼子鳥】 特殊能力:
【GM呼子鳥】 《再生能力》7 《スマッシュ》《バタフライダンス》《二回行動》
【GM呼子鳥】 《ちっちゃい》パッシヴ/このエネミーを対象とした[対象:単体]の[命中判定]はダイスが2個減少する。
【GM呼子鳥】 《ドレインパワー》パッシヴ/このエネミーの[武器攻撃]が命中した場合、自分の【HP】を4D6回復する。
【GM呼子鳥】  
【GM呼子鳥】 ムリアンが、多様の動物に同時に変身しようとした姿。手のひらに載るほど小さく、また理性も失っているようだ。
【GM呼子鳥】  
【GM呼子鳥】 以上です。
《リム》 「……こんな感じよ」
《ロー》 絵にならないな、と思った(笑)<てのひらサイズVSよにん
《シビル》 では、クロックワーク・ティンカーベルは《陣形》を発動します
《シビル》 陣形で前衛にエンゲージします
【GM呼子鳥】 はい。
【GM呼子鳥】  
【GM呼子鳥】 ・イニシアチブ
【GM呼子鳥】 1d3 小さなムリアンが、意外と俊敏な動きで目の前の誰かに。
→ yobukoGM: 1(1D3: 1) = 1
【GM呼子鳥】 新しくきたシビルさんに。
《シビル》 いや〜ん♪
【GM呼子鳥】 3d6+15 ムリアン「ィィィイイイーー……」スマッシュ付き。
→ yobukoGM: 6(3D6: 2 2 2)+15 = 21
【GM呼子鳥】 おや、低い。
《シビル》 くっそ〜フェイト1で気合避け!
《シビル》 4d6+12 「何で…どうしてだよ!」
→ Cybill: 15(4D6: 2 4 6 3)+12 = 27
《ロー》 ぐっ。
【GM呼子鳥】 目標を失って、ぽとりと落ちるムリアン。
《シビル》 よかった〜
【GM呼子鳥】 よけたシビルさんどうぞ。
《シビル》 待機で
《シビル》 「争うしか…無いの?」
《ロー》 「…言った通り。叩き割ってでも、二つにしてやる。」
《シビル》 「ロー君…」(涙目で見る)
【GM呼子鳥】 と、ローさんお願いします。
《ロー》 「…それに、今はもう言葉が届かない。ただの、獣。」
《ロー》 猶予ができたので今のうちに《グレイスフォース》《ホーリーウェポン》をシビルさんに。
《ロー》 2d6+4 「アーケンラーヴの銀閃(つるぎ)よ…」
→ Law: 3(2D6: 1 2)+4 = 7
《ロー》 「…見極め給え!」 ダメージ+29。
《シビル》 「もう…誰の言葉も…届かないの?」
【GM呼子鳥】 では、残ったお二人です。
《ロー》 「…君は、まだ“それ”で語れるだろ?」(魔導銃指し)
《シビル》 「ガーディン…ディストラス……そうだね…」
《シビル》 「ボクは…ディストラスで壊すよ…ムリアンさんの孤独を…そしてガーディンで守るよ…」(瞳を閉じて)
《シビル》 「ムリアンさんの心を…」(黄色い瞳に変わる)
《カグロ》 マイナー:バーサーク、メジャー:BB
《カグロ》 2d6+30 → Kagu: 7(2D6: 1 6)+30 = 37
《カグロ》 「…(リムさんに使いそうになったけど…使わなくてよかった)」
【GM呼子鳥】 ボム、と辺りを巻き込んで破裂する炎。ちょっと焦げました。
《ロー》 爆風にたなびく独白ー。(ぇ)
【GM呼子鳥】 リムさんどうぞ。
《リム》 ではマジブラ&風武器を前衛に
《リム》 11+4d6 リム「風の精霊よ……刃となれ」判定
→ lim: 11+7(4D6: 1 1 3 2) = 18
《リム》 成功&HP−3
《ロー》 …そういえば回復してなかった。(ぼそ)
【GM呼子鳥】 そして、待機していた黄色い目のお方。
《シビル》 え〜では、いつものアピア&ダブショで
【GM呼子鳥】 はい、どうぞ。
《シビル》 5d6+9+2 「今…解放するね…」
→ Cybill: 21(5D6: 4 6 5 3 3)+9+2 = 32
《シビル》 5d6+9+2 「その痛みを…」
→ Cybill: 11(5D6: 1 3 2 4 1)+9+2 = 22
《シビル》 32と22のブレットレイブです
【GM呼子鳥】 2d6+14 32
→ yobukoGM: 8(2D6: 6 2)+14 = 22
【GM呼子鳥】 2d6+14 22
→ yobukoGM: 5(2D6: 1 4)+14 = 19  
《シビル》 危ない><
【GM呼子鳥】 逆なら。ダメージをどうぞお願いします。
《シビル》 2d6+37+29+5 「お願い!!」
→ Cybill: 5(2D6: 2 3)+37+29+5 = 76
《シビル》 2d6+37+29+5 「届いて!ボクの声!」
→ Cybill: 8(2D6: 5 3)+37+29+5 = 79
《シビル》 76と79の風属性で
【GM呼子鳥】 2発ともごっそりと肉体を削り飛ばします。
【GM呼子鳥】 ……絶対量としては少ないですが。

【GM呼子鳥】 <ラウンド02>
【GM呼子鳥】 ・セットアップ
《ロー》 …おっと、その前に。
《ロー》 クリンナップに《レストレイション》で回復させていただきます(o_ _)o 【GM呼子鳥】 同じく回復忘れてました。
【GM呼子鳥】 ・クリンナップ
《ロー》 こちらは固定値、10点回復。 HP 74/84+50 【GM呼子鳥】 7d6 めりめりと盛り上がる傷。
→ yobukoGM: 23(7D6: 1 4 3 4 1 5 5) = 23 めりめりと盛り上がる傷。
 
【GM呼子鳥】 ・セットアップ
《リム》 リムはないよー
《ロー》 なし。
《シビル》 え〜本気いきます〜《限界突破》発動〜
【GM呼子鳥】 そして、やはり《2回行動》で噛み付く。対象は、まだ狙っていないカグロさん。
《カグロ》 …狙ってはいたんだけどね
《シビル》 「…私は……あなたを倒します!」(オーラが眩い光を発してる)
《カグロ》 「え?…えぇ!!?あたしなんかした!?」
【GM呼子鳥】 3d6+15 たくさんの牙、爪、針。
→ yobukoGM: 13(3D6: 5 6 2)+15 = 28
《カグロ》 2d6+7 
→ Kagu: 8(2D6: 6 2)+7 = 15  
《カグロ》 無理でした
【GM呼子鳥】 スマッシュの宣言を忘れてたので素。
【GM呼子鳥】 7d6+63 「アアアアーゥ……」
→ yobukoGM: 30(7D6: 6 5 1 4 4 6 4)+63 = 93
【GM呼子鳥】 93点物理です。
《ロー》 …《プロテクション》。
《カグロ》 現状67点ダメ
《ロー》 5d6 それろ…
→ Law: 18(5D6: 4 6 2 1 5) = 18  それろ…
《ロー》 …インテンションの分がぎりぎり残せた、かな。
《カグロ》 現在HP82/131 【GM呼子鳥】 4d6 回復。
→ yobukoGM: 20(4D6: 4 6 4 6) = 20

【GM呼子鳥】 ・イニシアチブ
【GM呼子鳥】 1d3 そしてまたランダムで狙う。
→ yobukoGM: 3(1D3: 3) = 3
【GM呼子鳥】 ローさん、ですね。
《ロー》 さて、どうなるか…
【GM呼子鳥】 3d6+15 めちゃくちゃに暴れまわる。理性の所在は……
→ yobukoGM: 9(3D6: 5 1 3)+15 = 24
《ロー》 2d6+4 …フェイト3とか言ってみたくなったのは秘密。
→ Law: 9(2D6: 4 5)+4 = 13  
《ロー》 ところでまたスマッシュなしでいいんでしょうか(ノ_・。
【GM呼子鳥】 はっはっは。そうですね。
《ロー》 たえしのぐぞー。(o_ _)o 【GM呼子鳥】 7d6+63 ……もうどこにもない。
→ yobukoGM: 20(7D6: 2 1 6 1 3 1 6)+63 = 83
【GM呼子鳥】 この程度。
《ロー》 《プロテクション》。
《ロー》 5d6 まだまだ…っ!
→ Law: 21(5D6: 1 4 5 5 6) = 21
《シビル》 あはは♪しびるの最大HPと同じだ♪
《ロー》 45点受けて残りHP29。
【GM呼子鳥】 スマッシュがあれば……。と、シビルさんの番です。
《ロー》 そして吸われる
《ロー》 HP。(o_ _)o[えなじー]
【GM呼子鳥】 4d6 忘れやすい、すみません。
→ yobukoGM: 13(4D6: 1 1 5 6) = 13
《シビル》 では、アピア&ダブショをいきます〜
《カグロ》 忘れてもいいですよ(何
《ロー》 (うんうん(何)
《シビル》 5d6+9+10+2 「目覚めよ!我に眠る全ての力よ!!」
→ Cybill: 17(5D6: 2 5 5 3 2)+9+10+2 = 38
《シビル》 5d6+9+10+2 「そして…魔導の力よ!!」
→ Cybill: 14(5D6: 6 4 2 1 1)+9+10+2 = 35
《シビル》 えっと…38と35の…Bレイブで…
【GM呼子鳥】 2d6+2d6 視線に射すくめられたように立ち止まる。
→ yobukoGM: 5(2D6: 2 3)+9(2D6: 3 6) = 14
【GM呼子鳥】 両方無理でした、ダメージを。
《シビル》 一発目にブルズ開封+使用そして2発目にフェイト2投下
《シビル》 2d6+37+29+5+10+10d6 「全てを破壊する…そして闇に還れ異形の者!」
→ Cybill: 7(2D6: 4 3)+37+29+5+10+32(10D6: 5 1 2 2 5 6 2 2 2 5) = 120  
《シビル》 2d6+37+29+5+10+2d6 「イクスプロージョン・スティルネス!!」
→ Cybill: 11(2D6: 6 5)+37+29+5+10+9(2D6: 4 5) = 101
《シビル》 …120と101の風魔法で
【GM呼子鳥】 半分をかなり通り越しました。ごっそり。
【GM呼子鳥】 そしてローさん、お願いします。
《ロー》 待機。
【GM呼子鳥】 ではカグロさんリムさんですね。
《ロー》 …あ、すみません。
《リム》 カグロちゃんどうぞ
《ロー》 訂正して、先に《ヒール》使用していいでしょうか。
【GM呼子鳥】 はい、ではローさんどうぞ。
《ロー》 というわけで、失礼して自分に《ヒール》。
《ロー》 2d6+4 判定…
→ Law: 8(2D6: 5 3)+4 = 12  
《ロー》 11d6+14 回復。
→ Law: 41(11D6: 4 1 3 4 4 1 5 6 2 6 5)+14 = 55
《ロー》 HP 83/84+50 MP 31/79 【GM呼子鳥】 回復したところでカグロさんかリムさんですね。
《リム》 ではランニングセット(エキスパ&マジオペ)でアスブレを
《ロー》 …ん?
《ロー》 マジックオペレーションで属性変えてしまうなら、エキスパートは乗らないのでは…(ノ_・。
【GM呼子鳥】 エキスパートの効果はなくなりますが、それでもよろしいですか?
《リム》 おわ・・間違えたマジブラだ
《リム》 命中にフェイト3点
《カグロ》 え?マジブラ!?
《ロー》 対象:範囲(選択)に変更すれば、《ちっちゃい》の効果を受けずに。
《リム》 マジオペ→マジブラだね
《カグロ》 らじゃ
《リム》 命中にフェイト3
【GM呼子鳥】 はい、判定お願いします。
《リム》 「あなたの想い……私達が叶えてあげるわね」
《リム》 11+3d6+3d6 命中
→ lim: 11+8(3D6: 1 1 6)+13(3D6: 4 4 5) = 32
《リム》 32・・・クリットなし
《ロー》 …修練は。
【GM呼子鳥】 追加で1Dどうぞ。
《リム》 1d6 修練分
→ lim: 1(1D6: 1) = 1
《ロー》 (ノ_・。
《リム》 命中33 orz 《シビル》 うう…
【GM呼子鳥】 3d6+14 「フアア……」聞こえているのかどうか、泣きながら。
→ yobukoGM: 8(3D6: 5 1 2)+14 = 22
【GM呼子鳥】 回避できません、ダメージを。
《リム》 ダメージにフェイト3+マジックフォージ
《リム》 11d6+10d6+3d6+25+20 ダメージだぁ
→ lim: 35(11D6: 3 2 5 2 5 4 5 1 5 1 2)+39(10D6: 6 3 2 4 3 6 5 2 2 6)+14(3D6: 5 3 6)+25+20 = 133
《リム》 133点の地の魔法ダメージ
【GM呼子鳥】 かなり通って転倒しました。
【GM呼子鳥】 のこったのはカグロさんですね。お願いします。
《カグロ》 んじゃあ…インヴィジ+フェイント
《カグロ》 2d6+1d6+1d6+9 AにDH使用
→ Kagu: 7(2D6: 2 5)+2(1D6: 2)+5(1D6: 5)+9 = 23
《カグロ》 2d6+1d6+1d6+9 BにもDH使用
→ Kagu: 4(2D6: 3 1)+2(1D6: 2)+2(1D6: 2)+9 = 17
《カグロ》 B振りなおし
《カグロ》 2d6+1d6+1d6+9 B’
→ Kagu: 5(2D6: 4 1)+6(1D6: 6)+3(1D6: 3)+9 = 23  
《カグロ》 23で
【GM呼子鳥】 2d6+14 倒れつつあがくように。
→ yobukoGM: 7(2D6: 1 6)+14 = 21
【GM呼子鳥】 命中しました。
《カグロ》 2d6+22+10d6 ボルテ使用
→ Kagu: 9(2D6: 3 6)+22+43(10D6: 3 3 2 2 6 6 4 5 6 6) = 74  
《ロー》 後半の出目が(ノ_・
【GM呼子鳥】 そろそろHPがつらくなってきました。
【GM呼子鳥】  
【GM呼子鳥】 ・クリンナップ
《ロー》 《レストレイション》… HP 93/84+50 【GM呼子鳥】 7d6 それでもしぶとく回復する。
→ yobukoGM: 28(7D6: 6 4 6 6 2 3 1) = 28
《カグロ》 …バーサーク分忘れてたのでダメージ+10してください
【GM呼子鳥】 はい、わかりました。

【GM呼子鳥】 <ラウンド03>
【GM呼子鳥】 ・セットアップ
《ロー》 ギルド:がラス ノ カゲは《限界突破》を宣言。
《ロー》 #ガラス
《シビル》 無いです〜
《ロー》 他、なし。
《リム》 無いよー
【GM呼子鳥】 1d3 狙う人は……
→ yobukoGM: 1(1D3: 1) = 1
【GM呼子鳥】 またシビルさん。
《シビル》
《シビル》 ガーディアンでふせぐぞ〜♪
《ロー》 最初からそのつもりかい(ノ_・。
【GM呼子鳥】 3d6+15 動きが弱弱しくなっている。
→ yobukoGM: 10(3D6: 3 1 6)+15 = 25 動きが弱弱しくなっている。
《シビル》 3d6+12 もうきっとあたるよ〜
→ Cybill: 9(3D6: 6 1 2)+12 = 21  もうきっとあたるよ〜
《シビル》 よし
《ロー》 《カバーリング》。
【GM呼子鳥】 スマッシュつきで、殴る。
【GM呼子鳥】 って判定が終わってた。
《ロー》 …とことんあれですね。(ノ_−
《シビル》 「!?ローさん!」
【GM呼子鳥】 7d6+63 最後に一矢報いられるか。
→ yobukoGM: 19(7D6: 1 4 6 2 1 2 3)+63 = 82 最後に一矢報いられるか。
【GM呼子鳥】 4d6 同時に回復。
→ yobukoGM: 8(4D6: 1 1 2 4) = 8 同時に回復。
《ロー》 《プロテクション》にフェイト3。
《カグロ》 「何で!?」とガーディアン使用
《ロー》 …プロテ取り消し。
《カグロ》 にゃ!?
【GM呼子鳥】 ガキ、と牙が食い止められる。

【GM呼子鳥】 ・イニシアチブ
《ロー》 「……カグ、ロ……?」
《シビル》 「…カグロ……」
《カグロ》 「はい?」
《シビル》 「…平気そう…だね…」
《ロー》 「え…いや、今のは…」(何に護られたのか把握できてない)
【GM呼子鳥】 1d3 そんな三人に、恐らく最後の攻撃。
→ yobukoGM: 3(1D3: 3) = 3
《リム》 「ロー君は幸せ者ね」
《ロー》 「……。」
《ロー》 「…友達、いてくれるから。」
【GM呼子鳥】 防がれたローさんに、最後だけの全力を。スマッシュつき。
《ロー》 まさにラストブロウ。…いざ。
【GM呼子鳥】 3d6+15 「アアアアアアアアアアアァアあ……」
→ yobukoGM: 10(3D6: 5 2 3)+15 = 25
《カグロ》 …そういや転倒回復は?
《リム》 してないね
《ロー》 …さっきのマイナーでしてたことにすると幸せだと思いますがどうでしょうGM(ノ_・。
【GM呼子鳥】 ……二回行動時に回復してたと言うことでお願いしますすみません。
《ロー》 …情緒なく、避けます。フェイト3点。
《カグロ》 『容赦なく』じゃなくて『情緒なく』なんだ
《ロー》 2d6+4+3d6+10 「…悪いな…」(飛び避け)
→ Law: 8(2D6: 3 5)+4+15(3D6: 6 4 5)+10 = 37
《ロー》 無駄に出目炸裂。
【GM呼子鳥】 ぽてり、と地面に落ちる。後ろに付いた複眼が見つめる。
【GM呼子鳥】 シビルさんお願いします。
《ロー》 (振り返りもしないで任せる)
《シビル》 アピア&ダブショで
《シビル》 5d6+9+2 「これで終わりにしよう…」
→ Cybill: 27(5D6: 6 5 4 6 6)+9+2 = 38
《シビル》
【GM呼子鳥】 ふ。
《ロー》 ふ…
《カグロ》 『ふ』が3つ
《シビル》 5d6+9+2 「これならきっと!!」
→ Cybill: 19(5D6: 4 2 4 5 4)+9+2 = 30
《シビル》 クリティカル38の30Bレイブで
【GM呼子鳥】 2d6+2d6 最期はもがくだけ。
→ yobukoGM: 6(2D6: 4 2)+2(2D6: 1 1) = 8 最期はもがくだけ。
《シビル》 っ◇
【GM呼子鳥】 動きもしないように見えました。ダメージを。
《シビル》 はい、非情に2発目にフェイト3で
《ロー》 一発目の時点で落ちてたりして、ね。(ぼそ)
《シビル》 2d6+37+29+5+3d6 「消滅しろ異形の者」
→ Cybill: 4(2D6: 1 3)+37+29+5+5(3D6: 1 1 3) = 80  
《シビル》 あ、反動きた
《シビル》 2d6+37+29+5+3d6 「そして…さよなら…」
→ Cybill: 5(2D6: 4 1)+37+29+5+11(3D6: 4 3 4) = 87
《シビル》 80と87の風属性で
【GM呼子鳥】 1発目は耐えた。けれど、二発目では既に……。
【GM呼子鳥】 動かなくなりました。

【GM呼子鳥】 戦闘終了です。
【GM呼子鳥】 どなたかドロップをどうぞ。
《カグロ》 「…で、結局なんだったの?」とよく理解していないかぐぅ
《ロー》 「…満足いく結果になったかは、わからないけど…」
《シビル》 「…ごめん…なさい……」(涙をながしつつ青い瞳に戻る)
《リム》 「ほら、しっかりしなさい」シビルちゃんを抱きしめて
《カグロ》 「…え〜っと」シビルが泣いている理由も飲み込めていない
《カグロ》 2d6+1d6+3d6 ドロップにフェイト3
→ Kagu: 3(2D6: 2 1)+3(1D6: 3)+4(3D6: 1 2 1) = 10
《カグロ》 …反動?
《ロー》 誰か、ありったけのはんけち。
《シビル》 ごめんなさい…すっちゃいました…
【GM呼子鳥】 GMからは渡しません。(ぇ
【GM呼子鳥】 ムリアンの義眼(8000G)
《カグロ》 …うわぁ、思い出の品にはしにくい代物だなぁ>義眼
【GM呼子鳥】 誰かにつければそのまま機能します。「何にでもなれる」ものの眼なので。
《ロー》 …まあ、まだ思い出になるには早いでしょう、彼。
【GM呼子鳥】 では。





【GM呼子鳥】 ○エンディング

【GM呼子鳥】 倒れた小さく奇妙な獣。それがまた、光ります。
【GM呼子鳥】 手のひらサイズからさらに小さくなって、最後には……
《カグロ》 ミジンコサイズ?
【GM呼子鳥】 柄で繋がった、一組のさくらんぼ。
《ロー》 「……」(帽子の陰でそっと微笑む)
《リム》 「………」
《カグロ》 「…(『おいしそう』とは冗談でも言えない雰囲気よねぇ)」
《シビル》 「……あれ?…どうしよう…止まらないよ…」(ぼろぼろ涙が)
【GM呼子鳥】 そうして、ささやくような声が聞こえます。
《ロー》 かがみこんで耳を傾けよう。
【GM呼子鳥】 『わたしは生きてるさくらんぼ あさがくるまで つちのなかでねむる』
《カグロ》 ←聞こえてない
【GM呼子鳥】 『べつべつのばしょでうめてね あたらしいともだち また さがしにいけるように』
【GM呼子鳥】 『だから あさがくるまで また おやすみ ……』
【GM呼子鳥】 『つぎは なかまが いるといいな』
《シビル》 「…普段神様なんて信じないし…祈ったりしないけど…こういう時は縋ってもいいのかな?」
《ロー》 「……(やっぱり、同種の存在であるってのは…重要なこと、なのかな…)」
【GM呼子鳥】 老リトルが拾い上げて、そっと二つに分けます。
《ロー》 「…すがらなくても、きっと大丈夫。」
《ロー》 「…叶うさ、きっと。」
《リム》 「そうね」
《シビル》 「……うん、そうだね♪そう…だよね」(にぱぁとプリンセススマイル)
《カグロ》 「…?」
【GM呼子鳥】 リトル「……片割れを、どなたかお願いします。また芽をだして、大きな樹になるように」
《ロー》 「…この土地、には?」
《カグロ》 PL的には近くに植えたほうがいいと思う
《リム》 「シビルちゃん」シビルちゃんの背中を押して
【GM呼子鳥】 リトル「片方だけは。別のところにうえてほしい、と言っていましたからね」
《ロー》 「(場所というよりも、土地を別に…か)」
《シビル》 「あの…この場合誰が適任かな?枯れさせないように育てられる人挙手〜」
《シビル》 (シビルの中から)ラルク「ご主人〜我が…」
【GM呼子鳥】 リトル「ここには、まだ一本残っていますから。このさくらが、また動き出してくれるかもしれませんしね」
《ロー》 「…部屋に、鉢植えならあるけど…育てられるかどうかは…」(かぶりを振る)
【GM呼子鳥】 中!?
《ロー》 中。(※転移の直前と直後参照)
《シビル》 「ダメ…ラルクは動植物系は任せられないよ〜この前の金魚も20匹いたのに全滅だったじゃん」
《カグロ》 巨大な独り言!?
《リム》 「私は苦手かな」
《シビル》 「さて…カグロちゃんは育てる自信がありますか〜?」(にっこり)
【GM呼子鳥】 リトル「無理に、とは言いませんが。良い土地を探して植えてもいいですしね」
《カグロ》 「…そうみえる?」
《シビル》 「じゃあ、わかりました!このさくらんぼ猫屋敷に持ち帰ります〜♪」
《リム》 「シビルちゃん頑張ってね」
《ロー》 「…確か、妖精のいるギルド…だっけ?」
《シビル》 「うん♪だから〜仲間も一杯〜♪」
《ロー》 (頷き)「わかった。…よろしく、頼むよ。」
【GM呼子鳥】 リトル「ありがとう。お願いする」
《シビル》 「はい〜お願いされました〜」
《リム》 「あとで私も調べて資料を送るわね」>シビルちゃん
《ロー》 「…(少しは元気、出たかな)」 帽子の陰で目を細める。
《シビル》 「よし…これで問題解決、依頼終了だね♪」
【GM呼子鳥】 リトル「さて、この樹も植えなおさないとな……。今回の件、本当に感謝するよ」
《シビル》 「いえいえ〜あ・と・は…うふふふふ」(カグロさんとロー君を交互に見て)
《ロー》 「……何?」(たじっ、と一歩下がる)
《リム》 「私は何もやってないわよ」
《カグロ》 ←ゾクッ!
《シビル》 「カグロちゃん!頑張って!!ボクは応援してるよ」(肩をがしっと掴んで)
《カグロ》 剣の柄を持って「な・に・を・か・なぁ?」
《シビル》 「……ちゅー」(にっこり)
《カグロ》 「…中華?」
《シビル》 「…………」(目そらし)
《リム》 「若いって良いわねぇ。そう思わないロー君?」
《シビル》 シビルの中のラルク「ロー君とちゅーできるようにがんばってね♪」(シビルの声色で)
《ロー》 「………」(帽子を深くかぶりなおす)
《ロー》 「…樹のことは、手伝えないけど。…これで、失礼します。」>リトルさん
《カグロ》 「…は!?ばっ…な、なに言ってんのよ、それは前に…(黙秘)」
《リム》 「本当に可愛い子達ね」
《シビル》 「動揺してるって事は…ちゅーしてるの!?」
《ロー》 「…いい加減に。」(シビルさんとカグロさんの間に割って入る)
《カグロ》 (ーxー)
《シビル》 「うわぁ〜〜〜〜ん!!カグロちゃんに負けたよ〜」(泣きながらロー君にダイビング抱きつき)
《ロー》 「…仕事は終わったんだ。もう、帰ろう。」
《リム》 「まぁいいんだけど、見学者がいるわよ」>3人
《カグロ》 「な…なに?負けたって…って、離れなさい!!」
《ロー》 「…」 そっと引き剥がす。
《カグロ》 はがすには筋力判定?
《シビル》 「あ、ごめんなさい〜」
《ロー》 「…行こう、カグロ。」 手引っ張って逃げる。
《シビル》 「さて、仕事終わったし!お腹も減ったし!!街に帰ろう〜♪」
《シビル》 「ふ!そうはさせない!!ラルク!出てきなさい!そして乗せなさい」
《カグロ》 「え?えぇ!?」
《カグロ》 …引っ張るよりテレポが有効ですけど
《シビル》 ラルク「了解だ!フルスピードで追跡、ストーキングを開始する」(シビルを乗せて)
《ロー》 残念ながら、この地点にしかマーキングしてないので。
《リム》 「じゃあシビルちゃんは私と遊ぶ?」
《カグロ》 そっかSL1だったか
《シビル》 「あ、じゃあボクはラルクに乗って追跡&ストーキングしなきゃいけないから…心配しないで?」>リムさん
《シビル》 「あとは〜この事はおにいちゃんには秘密ね?」
《リム》 「えらいわねぇ、頑張ってね」シビルちゃんの頭撫で撫で

【GM呼子鳥】 そして始まる奇妙な追いかけっこ。
【GM呼子鳥】 朝の霧はもうどこにもなく、強い日差しが照らしてくれます。……もう、夏になりました。




『わたしは生きてるさくらんぼ』 了





○参加キャラクター
カグロ  CL11(ガラス ノ カゲ)
シビル・クローディス  CL13(クロックワーク・ティンカーベル)
リム・ハルウィット  CL14(アダージョ・ライフ)
ロー  CL12(ガラス ノ カゲ)

○成長点
カグロ 53+7-11=49点
シビル・クローディス 53+11-13=51点
リム・ハルウィット 53+10-14=49点
ロー  53+5-12=46点

クロックワーク・ティンカーベル 13点
ガラス ノ カゲ 23点
GM 195/3+1=66点

○戦利品 
カグロ  5050G
シビル・クローディス  5050G
リム・ハルウィット  5050G
ロー  5050G