紅い翼
灰色の翼
無明の翼
月光の翼
此度開くは、人の眠りし深き夜。
縛られし二対の翼、その片割れ。
その行く末はいかに……。
『今回予告』
−依頼内容:延滞図書の回収−
−拘束時間:長−
−長距離となる可能性があるため熟練者を求ム−
こんな依頼がカレッジの図書館から出された。
拘束時間こそ長いがそう難しいとは思えない内容、それでいて報酬はけっこうよかった。
依頼を見たある老女聖騎士は考えた。
その長旅にある少女をついて行かせてはどうだろう。
旅を通じて完全に人間というものを嫌っている少女の考えを僅かなりとも変えられないだろうか。
信頼の置ける者たちに声をかけつつ、老女はそのための準備に走り回った。
しかし、この依頼には神殿にさえ知らされぬ裏が存在した。
重要さゆえの情報の制限、対抗心、そうした様々なものから伏せられた事実が。
光もあれば闇もある人の街、果たして少女は何を見る事になるのか。
アリアンロッドRPG『真夜中の翼/Aパート』
「あ、あたしは…人間なんか…。」
その先を知るのは闇夜に舞う翼か、君たちか…。
〜プリプレイ〜
≪GM騎士≫ まずはギルドスキルを申告願います。
≪GM騎士≫ あと代表代行が誰かもお願いします。
【鳳】 茄子色のギルマス代理は鳳です。ギルドスキルは《修練:器用》 《修練:精神》 《目利き》×3 《限界突破》 《陣形》 《祝福》 《天啓》で
【サキ】 がらかげは 《修練:敏捷》《最後の力》x3《命の滴》《強化》《限界突破》《祝福》《蘇生》《天啓》《陣形》で〜
【シグルーン】 シルバー・ウロボロスはシグルーンがギルマス代理で、
【シグルーン】 ギルドスキルは《修練:器用》、《加護》×3、《目利き》、《強化》、《祝福》、《蘇生》、《陣形》、《限界突破》、《運命の手》、《天啓》です。
≪GM騎士≫ 老舗三つがきっちり入ったの久しぶりに見ました(’’
≪GM騎士≫ ではお次、装備・持ち物関連(持ち出し、購入等)
【十三】 確認ですが、馬の扱いは?
【鳳】 馬の持ち出しOKですか?どちらにしろ、フレイムシューターを持ち出します。出来ればフォルトゥナも
≪GM騎士≫ 馬OKです。ただし常識的に入れない場所には連れて行けませんが。
【鳳】 後MPP×10とサキさん用に万能薬を3つ。持ち出しは以上で
【十三】 ギルドより理力符<火>、理力符<水>、理力符<地>、符<風>、理力符<光>、理力符<闇>、MPP*10、HHPP2本、HMPP2本を持ち出します。
【十三】 さらに名馬の十二(『とうじ』と読む)を出陣させます。そして十二に持ち出しのMPP10本を乗っけます。
≪GM騎士≫ 了解。馬の名前がようやくわかった。(ぁ?
【十三】 保険ですが、念のためにセレスチャルシールドも持ち出します。装備はせずに十二に搭載します。
【サキ】 セブン・ダブとミスリルダガー(強化で攻撃力+3)を持ち出し。ダガーはポンケ行き
【サキ】 あと、アスールくんつれてく(’’
【シグルーン】 えーっと、シグルーンはセレネを連れ出し、それとギルドからHMPPを5本程持ち出し。後は自室からドレスブックを持ち出します。
【シグルーン】 と、《強化》の効果はイスルーンの剣に+3で。
【十三】 強化は神魔の手甲に攻撃力+3します。
≪GM騎士≫ まだある人ー?
【鳳】 無しです
【シグルーン】 シグルーンは以上です。
【サキ】 MPPは前の人が持ってるからいいや(/−;以上で〜
【シグルーン】 あっ、訂正。一応セブン・ダブを追加で持ち出し。
≪GM騎士≫ 十三も以上?
【十三】 ちょっとだけお待ちを。
≪GM騎士≫ はいな。
【十三】 転送石も持ち出します。
【十三】 開封は?
≪GM騎士≫ おっとごめん。宣言よろしく。
【鳳】 開封するのはいつもこのタイミングじゃないので忘れてた(笑 開封ないです(爆
【シグルーン】 毎度お馴染みの《インテンション》と《ファミリア》を開封。「ステラ、いくわよっ」(ぴゅぃ♪)
【サキ】 同じくない。今日からサポートダンサーに戻したし(/−;
【十三】 何時もの如くインテンションだけ開封します。ファミリアは現地開封で。(がぶがぶ)と頭から噛付く三蔵。
≪GM騎士≫ 了解、では進めます。
〜〜オープニングフェイズ〜〜
シーン1:冒険者のお仕事
≪GM騎士≫ とある依頼を受けることにした皆さんは、その前に、と呼ばれて神殿の一室に居る。
≪GM騎士≫ シグルーンには勝手知ったる場所、聖堂騎士アンジェラの執務室だ。
≪GM騎士≫ 何故か真新しい応接セットに座った皆さんにアンジェラが一人の少女を引き合わせた。
≪GM騎士≫ 鳳を除く三人は知っている顔。
≪GM騎士≫ 褐色の肌に黒髪黒目、茜色の翼。
≪GM騎士≫ ユティカの妹の邪神神官、
≪GM騎士≫ 今ではほとんどの能力を封印されてただの小娘と変わらくなっているユティスだった。
【アンジェラ(GM騎士)】 「ごめんなさいね、お仕事の前に。」
【シグルーン】 「アンジェラ様、ご無沙汰しております。そしてユティスさん、やっほ♪」(ぴゅぃ♪)
【シグルーン】 「いえ、お気になさらずに」>アンジェラ様
【ユティス(GM騎士)】 「……。」(偉そうに足を組んでそっぽ向いている)
【鳳】 「初めまして、我は鳳と申す」
【十三】 「以前はお世話になりました。そしてユティスさんの腕は大丈夫なのですか?」
【アンジェラ(GM騎士)】 「ええ、はじめまして。」(これがあの、という視線の混じる笑顔)>鳳
【ユティス(GM騎士)】 「……。」(片腕をわざとらしく回してみせる)
【サキ】 …ごめん。思わずくすぐりに行こうとしてます(/−;>ユティス
【アンジェラ(GM騎士)】 「話は先に回したと思うのだけど…この子を連れて行ってほしいの。」(サキの動きには気付いているけど何にも言わない)
【鳳】 「以後宜しくお願いする」>アンジェ
【十三】 「サキさん。あんまりいじめると可愛そうですよ。」
【サキ】 「うりゃうりゃうりゃ〜!」(くすぐろうとしているらしい
【ユティス(GM騎士)】 「……。」(にらめっこ。冷や汗たらり)>サキ
【十三】 後ろから引張ろうとします。
【シグルーン】 「はぁ。でも、大丈夫なんですか。対外的に」>アンジェラ様
【鳳】 「そちらの少女を?」
【アンジェラ(GM騎士)】 「ええ♪久しぶりに体を動かすと気持ちがいいわね。」>シグルーン
≪GM騎士≫ シグルーンは悟った。障害は確かに排除されたようだ。…物理的に。
【シグルーン】 「あはは(^^; 成る程。大丈夫そうですね」
【アンジェラ(GM騎士)】 「ええ…少し人間不信になっていて…このお仕事は旅をすることになるようだから、その間に少しでも、ね。」>鳳
≪GM騎士≫ アンジェラはそういってユティスのほうを見る。
≪GM騎士≫ ユティスはサキにくすぐられてそれでも笑うのを必死で我慢している。…いい加減窒息しそうだけど。
【鳳】 「判りました。微力を尽くしましょう」>アンジェラ
【シグルーン】 「サキさーん、くすぐりは立派な拷問ですよー(^^;」
【サキ】 一旦手を止めて、にんまりと笑う(=ヮ= >ユティス
【鳳】 「既に、普通に打ち解けているみたいですね」
【ユティス(GM騎士)】 「……(荒い息をついて)…人間に養われっぱなしなど胸糞が悪い。手伝えばいいんでしょ…。」
【サキ】 ほっぺたにょーん、とつまむサキ(==
【サキ】 <しかも両側
【シグルーン】 「まあ、サキさんですし(ぉ」
【ユティス(GM騎士)】 「そこの羽つきその2、ふらけたほろいうらっ!」(ぽかぽかとサキを叩きつつ)>鳳
【サキ】 「そう思うんだったら自立してみやがれー」(にょー
【ユティス(GM騎士)】 「ふなー!」
【サキ】 「まぁ、うちの鶸みたいに食客扱いなのもいるが(’’」
【十三】 「仲の良いというか。姉妹みたいですね(微笑ましく見学中)」
【シグルーン】 「それで、今回の依頼に同行させるのは良いのですけれど。仲間として遇しても宜しいのですね」>アンジェラ様
【アンジェラ(GM騎士)】 「ええ、こき使うべきときは使ってかまいません。普通に、扱ってあげて頂戴。」>シグルーン
【シグルーン】 「はい、仰せのままに(一礼)」
【鳳】 「では、しばしの間だが我らは仲間だ。よろしく頼む」>ユティスに一礼
【十三】 「判りました。シグルーンさん、鳳さん、サキさん、それにユティスさんも行きましょう。」
【ユティス(GM騎士)】 「…ふん。」
【アンジェラ(GM騎士)】 ラはユティスの様子を見て苦笑を浮かべる。
≪GM騎士≫ そして言った。
【アンジェラ(GM騎士)】 「それでは、お願いね…。皆に神のご加護のあらんことを。」
シーン2:裏
≪GM騎士≫ 細かなことを聞くため皆さんは依頼者に会いにカレッジに来ていた。
≪GM騎士≫ のだが…
≪GM騎士≫ 通された部屋は窓一つない部屋、扉は金庫の扉のよう、
【シグルーン】 「?」(ぴゅぃ?)
≪GM騎士≫ 魔法にある程度以上関わるものなら見当がつく。おそらくセンスマジックなど使おうものならまぶしくて目が開けていられないだろう
【鳳】 「(ふむ、よほど内密の話かもしくは……だな)」
【シグルーン】 「サキさん、試してみます?(笑)」
≪GM騎士≫ そう、話にだけは聞いたことがあるかもしれない、典型的に密談のための部屋だ。
【サキ】 「やってみたいのはやまやまだが…面倒だ(笑」
≪GM騎士≫ そして説明にやってきた初老の男性は開口一番にこういった。
≪GM騎士≫ 男性「まずは…神殿で聞いた依頼内容のほうは忘れてくれ。まずはそれからだ。」
【鳳】 「そういう貴公の名は?」
【シグルーン】 「………。(無言で頷く…納得はしていないようだが)」
【十三】 「いきなり穏やかではないですね。判りました、今は忘れます。」
【サキ】 「あー。はいはい。何があろうとやることは変わらんし」
【鳳】 「そちらにも事情があるのだろう、承知した」
【インゼクト(GM騎士)】 「私はインゼクト・ヤークトという。図書館の管理委員の一人だ。」
【インゼクト(GM騎士)】 「依頼内容は、『盗まれた本の奪還』だ。」
【シグルーン】 「………。また厄介な(ぼそ)」
【インゼクト(GM騎士)】 「内容の危険さゆえに図書館内に厳重な警備の元で保管されていた代物だ。それが先日盗み出された。」
【インゼクト(GM騎士)】 「この依頼にはまず最低限護ってほしいことがある。それは、神殿にこの書物を知られてはならないということだ。」
【インゼクト(GM騎士)】 「知れれば…また重要な本はやはり神殿が管理すべきだなどといってほかの本までかっぱらっていくのは目に見えている。」
【インゼクト(GM騎士)】 「…概要は以上だ。他の点については依頼を受けるかどうかによって話す。…どうだ?」
【シグルーン】 「どこかで聞いた様な話ですわね…(神殿でも似た様な話があるらしい)」
【サキ】 「ふーん。まぁ、そういうのはいつどこでもある話やわな(’’」
【インゼクト(GM騎士)】 はまっすぐに君たちを見た。どれだけ重要な本なのかは知れないが、しかし焦りの色が少しある。
≪GM騎士≫ 書物のことよりも神殿の介入を許すことのほうを危惧している様子だった。
【十三】 「神殿とカレッジの管轄争いには正直興味はありません。問題点は、盗まれた本を悪用された場合何が起こるかですね。」
【ユティス(GM騎士)】 はそんな様子を見て馬鹿にしたように明後日を見ている。
【インゼクト(GM騎士)】 「…何が起こるかわからん。異界の化け物が大挙して溢れ出るかもしれんし…何もおこらんかもしれん。」
【インゼクト(GM騎士)】 「…内容について危険の二文字だけの理由で誰も研究してこなかったものだ。」
【シグルーン】 「そうですわね…私は依頼を受けるのに吝かではありませんけれど…(状況によっては…(ぉ))」
【サキ】 「……むぅ。私だったら嬉々として研究しようとするのに……」
【シグルーン】 「そんな酔狂な人はサキさんかスフィアさん位なものです(^^;」<嬉々として〜
【インゼクト(GM騎士)】 はシグルーンの言葉に少し表情を明るくします。
【インゼクト(GM騎士)】 「そうか…頼めるか…」
【シグルーン】 「余程の無理難題でなければ…」>インゼクトさん
【十三】 「今の話を聞いて断れなくなりました。」
【ユティス(GM騎士)】 「…人間の欲の限りなさ見るにはいい依頼だろうし…」(ポツリと独り言)
【鳳】 「それを聞いては、放って置くことは出来ぬ」
【インゼクト(GM騎士)】 「…感謝する。…では細かな説明を行おう…。」
【インゼクト(GM騎士)】 はそういい、外で待つ人を呼ぶベルを鳴らした。
〜ミドルフェイズ〜
シーン1:事件
≪GM騎士≫ 運ばれてきた資料を手にインゼクトは説明を始めました。
【インゼクト(GM騎士)】 「まず、盗み出された場所だが、第五書庫だ。」
【インゼクト(GM騎士)】 「一番着密度の低い書物が置かれている場所だが、それゆえに最上級の危険物はココの地下に隠されている。」
【インゼクト(GM騎士)】 「もちろん厳重な警備の元に。」
【インゼクト(GM騎士)】 「盗み出された時間はちょうど日付の変わるころだ。状況からして…遺憾ながら内部からの手引きが考えられる。」
【インゼクト(GM騎士)】 「それを考えた上でその直後から姿を消した二人が容疑者として上がっている。」
【インゼクト(GM騎士)】 「また犯人と思しき者を見た目撃者も数人、見つけてある。こんな状況だ。」
【シグルーン】 「ふむ、そこまで突き止めていて、何故神殿寄りの冒険者に依頼を?」
【サキ】 「内部のものが犯行に関わってるから、ってのがひとつだろ(ため息一つ」
【シグルーン】 「とはいえ、神殿に知られる危険性を考慮すると…」>サキさん
【インゼクト(GM騎士)】 「ここで行き詰まったからということだ。目撃者の類を探すのは素人でも充分だ。」
【インゼクト(GM騎士)】 「しかしその先はどうしようもない。神殿寄りといえども、外の力を借りねば先に進められん。」
【サキ】 「最終的には、神殿とのつながりと実力のバランスを鑑みて、こうなったということかな」
【インゼクト(GM騎士)】 「そんなところだ。さて、質問は?」
【鳳】 「容疑者の人相、風体及び名前は?」
【十三】 「第一目的は奪還ですが、容疑者の扱いは?」
【インゼクト(GM騎士)】 「容疑者は2名、一人は中年の男、学者だ。体つきは痩せぎすな学者体型で名前はガルヴァート=ロン・ハウ。」
【シグルーン】 「………。(筆記中)」
【インゼクト(GM騎士)】 「二人目は女だ、30の頭くらいの外見、体型はヒューリンの女としては背が高い。」
【インゼクト(GM騎士)】 「オルニスのハーフで名前は青葉・F・グロリアス。第五書庫の司書長だ。」
【インゼクト(GM騎士)】 「第一目的は本の奪還だ。しかし出来る限り容疑者の確保も行ってくれ。」
【シグルーン】 「容疑者が抵抗した場合の生死は?」
【インゼクト(GM騎士)】 「…然るべく。」
≪GM騎士≫ その場の状況に任せるということだろう。
【シグルーン】 「…了解。」
【十三】 「容疑者の単独犯行ではなく、背後に組織等の陰があった場合はどうします?」
【インゼクト(GM騎士)】 「…その場合は容疑者か情報を握っているものを確実に捕らえてくれ。」
【インゼクト(GM騎士)】 「神殿に情報を明かして強力を求めるなどの材料にする。」
【インゼクト(GM騎士)】 「他には?」
【シグルーン】 「肝心の品物の外観などを聞いていませんけれど…」
【鳳】 「後、目撃者のリストなどももらえるか」
【インゼクト(GM騎士)】 「…ああ。肝心のものだが…先ほどから本といっているが正確には本ではない。」
【インゼクト(GM騎士)】 「記録の束を本のようにまとめてあるものだ。」
【インゼクト(GM騎士)】 「簡単に言うと研究記録だな。インディアナ・コヴェントリーという学者のものだ。」
【インゼクト(GM騎士)】 「目撃者のリストはこれだ。」と差し出します。
【サキ】 「……そっちも絡んでくる、か」
【鳳】 「どうも」
【十三】 「どのような学者でしょうか。インディアナ・コヴェントリーとは。」
【シグルーン】 「コヴェントリー?…(’’」
≪GM騎士≫ 仮称目撃者ABCとしておいてシーン最後の情報整理で細かくは流します。3人です。
【インゼクト(GM騎士)】 「遺跡を発掘しつつそこで見つかったものについていろいろと研究していたらしい。」
【インゼクト(GM騎士)】 「私は詳しくは知らん、が、図書館で調べればわかるだろう。」
【インゼクト(GM騎士)】 「…うむ、いま出せるのはコレくらいか。ああ、手引きがあったと考えられる理由だが…」
【インゼクト(GM騎士)】 「第五書庫の警備体制は事件の数日前に改修が終わったばかりなのだ。」
【インゼクト(GM騎士)】 「にもかかわらず手薄な点ばかりを突いて進入された。それ故だ。」
【十三】 「先ほど、『危険の二文字だけの理由』と言われていましたが、何故なのですか?」
【サキ】 「(いま出せるのは…ねぇ(うろんな目つき)」
【インゼクト(GM騎士)】 「私にも分からん。異世界に関するものとは聞いているが詳しくは不明だ。」
【インゼクト(GM騎士)】 「しまい込んだ当人たちは口を閉ざしたままボケがきているか墓の下だ。」
【インゼクト(GM騎士)】 「あと、神殿がかなり強硬に接収しようとしたことがあったらしい。」
【インゼクト(GM騎士)】 「そのとき以来最重要保管物に指定されて隠し通されているらしい。つまり公的には紛失物となっている。」
【サキ】 「……余裕があったらこっそり読んでみたいな。それは。実に興味がそそられる」
【シグルーン】 「ブラックファクト?」<公的に存在しない
【インゼクト(GM騎士)】 「・・・そこ、深読みするな。調べあがっているのがこの程度ということだ。」
【十三】 「判りました。正直に話してくれたようなので助かります。おかげで神殿に言う気はゼロを通り越えてマイナスになりましたよ。」
【ユティス(GM騎士)】 「対抗心はあらゆる面倒ごとを押し通してでも発揮されるものってことか。」<存在しないもの
【シグルーン】 「まあ、それもサガですしね」<対抗心
【インゼクト(GM騎士)】 「…ほかに何か聞きたいことはあるか?…とはいえ事件に関してはこれ以上わかっていることはないのだが…。」
【鳳】 「そちらの事情は了解した。我の質問はもう無い」
【シグルーン】 「………うーん、そうですね。報酬についてと期限があれば…」
【インゼクト(GM騎士)】 「期限は出来る限り迅速に。よほど長引かない限り変にせっついたりはせん。」
【インゼクト(GM騎士)】 「報酬は一人2000出そう。合計で10000だ。」
【ユティス(GM騎士)】 「…なんだ、あたしも勘定に入ってるのか?」(酷く不快そう)
【シグルーン】 「(期限は分かりますが…また、大金ですね…)了解」
【十三】 「仲間のですから当然ですよ。頑張りましょうね。」
【鳳】 「おぬしも仲間だからな、当然のことだ。当てにしている。」>頭数
【十三】 「判りました。微力ながら全力を尽くさせてもらいます。」
【ユティス(GM騎士)】 「……。」(フンと鼻を鳴らして明後日のほうを向いた。)
≪GM騎士≫ さてではこの辺で情報整理に移りますがよいでしょうか?
【鳳】 OKです
【十三】 お願いします。
【サキ】 あいよ〜
【シグルーン】 どうぞー
≪GM騎士≫ 情報収集可能なものを整理します。まずは目撃者三名について
≪GM騎士≫ 一人目:学生「アルファ・バーネット」 二人目:出入り商人「カーチス・ダグラス」 三人目:歓楽街の女性「アーネスティン・フェネック」
≪GM騎士≫ 次に容疑者二人
≪GM騎士≫ 学者「ガルヴァート=ロン・ハウ」 司書「青葉・F・グロリアス」
≪GM騎士≫ 次は盗まれた書物「研究記録」の著者
≪GM騎士≫ 「インディアナ・コヴェントリー」
≪GM騎士≫ 以上六つが現在調査可能なことです。
≪GM騎士≫ ではどれから回るかを選択してください。パーティー分割も可です。
≪GM騎士≫ なお、ユティスはエキストラですが情報収集に関してのみ手伝ってくれます。知力ボーナス9、フェイト7、DHがあります。
≪GM騎士≫ ただし大真面目に手伝ってないので3以下でFになるのでご注意を。
≪GM騎士≫ では宣言をよろしく。
【ユティス(GM騎士)】 「……。」(決めかねる一同をジト目で見ている。)
【シグルーン】 えーっと、鳳、サキ、ユティス。と、十三、シグルーンで班を分けて。
【十三】 「二手に分かれて調査を進めましょう。」
【シグルーン】 鳳さん達が目撃者の学生と出入り商人への調査を、
【シグルーン】 シグルーン達が歓楽街の女性への調査を行います。
【シグルーン】 「鳳さん、サキさん、ユティスさん、ふぁいと♪」
【ユティス(GM騎士)】 「ち、サキといっしょか…。」(顔しかめる)
【十三】 「サキさん。ユティスさんを余りいじめ過ぎないで下さいね。」
【サキ】 「合理的だが……いや、なんでもないけどな(/−;」<とりりんとユティスを見つつ
【鳳】 「早速力を借りることになったな」>ユティス
【ユティス(GM騎士)】 「ああ、存分に当てにしな。」(たちの悪い、引っ掻き回すと宣言するような笑みだった)
≪GM騎士≫ 決まったところでインゼクトが宣言します。
【十三】 「(心の中でちょっとメンバー編成を誤ったかなと密かに思い始めた)」
【鳳】 「よろしく頼む」>ユティス
【インゼクト(GM騎士)】 「それでは…頼んだ。」
【シグルーン】 「さてと…調査開始ですね」
【十三】 「さて、私達も頑張りましょうか。シグルーンさん。」
【サキ】 「さて、今回もいっちょやろうかねー」
【鳳】 「正直我はこの手の仕事は不得手でな、お主達に頼らせてもらう」
シーン2:姿
【インゼクト(GM騎士)】 を通して目撃者のうちの二人、学生と商人を呼んでもらえることとなって現在別室です。
≪GM騎士≫ まずは学生のほうがやってきました。
≪GM騎士≫ アルファ・バーネット、男性、15歳です。
【サキ】 「ん。まぁ、手短に。さくさくと。証言してくれたまえ」_〆(..
≪GM騎士≫ ということで情報収集ロールをまずどうぞそれにしたがって思い出してくれる情報が違ってきます。
【鳳】 「そんなに緊張しないで。君の見たことについて、話してもらえるかな」
≪GM騎士≫ ロールってか判定ね。
【サキ】 とりあえず普通にDHのみで行こうっと(’’
≪GM騎士≫ どうぞー
【サキ】 12(3D6: 1 5 6)+8 = 20
≪GM騎士≫ 2(1D6: 2)+3(1D6: 3) = 5
【サキ】 ん。良し
≪GM騎士≫ うむ、それで充分。ユティスの妨害を乗り越えて聞きだせました。(ぇ
【アルファ(GM騎士)】 「え、ええとあの日は、友達の家に出かけてて、それで騒いでいるうちに帰りが遅くなっちゃったんです。」
【アルファ(GM騎士)】 「それで寮にばれずに入るための抜け道通ったんですけど…そこで聞いたんです。」
【アルファ(GM騎士)】 「たぶん…なんですけど…いえ、確かにあれは銃声でした。」
【アルファ(GM騎士)】 「友達のお姉さんが銃使える人なので撃つとこ見せてもらったことがあるから間違いないと思います。」
【アルファ(GM騎士)】 「で、あたり見回したら、書庫の屋根の上に人影が見えたんです。」
【アルファ(GM騎士)】 「印象は羽根と、それからえらく太った人影だなと思いました。」
【アルファ(GM騎士)】 「…どんな姿かはシルエットしか見えなかったんで分からないです。」
【アルファ(GM騎士)】 「で、ふらふらしながら街のほうに飛んでいきました。その間にも2回くらい銃声がしました。」
【アルファ(GM騎士)】 「僕がみたのはそれくらいです。」
≪GM騎士≫ 聞き出せたのはこんなもんです。
【鳳】 「有り難う、助かった」
【サキ】 「ピース、一枚目、と」_〆(..
≪GM騎士≫ ではお次は商人さん。再び判定を。
【サキ】 いつものように。DHF1
【サキ】 ほいっと 14(4D6: 4 6 3 1)+8 = 22
【サキ】 こっちは期待値。いいとこかな
≪GM騎士≫ 3d想定だから面白いようにわかる(ぉ
≪GM騎士≫ 商人、カーチス・ダグラス、42歳、男性。カレッジに日用品を納入している業者さん。
【カーチス(GM騎士)】 「あの日は、知り合いの教授と話し込んじまってねぇ、酒も入って気がつけばもう真夜中さ。」
【カーチス(GM騎士)】 「で、帰り道に遠くで手を鳴らしたような音がして振り返ってみたら空に人影が合ったよ。」
【カーチス(GM騎士)】 「体つきはいまいちわかんなかったが、女だったんじゃないかなあ。割かし体細かったし。」
【カーチス(GM騎士)】 「背中に羽根があったけどドゥアンほどタッパなかったと思う。」
【カーチス(GM騎士)】 「羽の色は黒だったな。月の加減でそれだけはわかった。」
【カーチス(GM騎士)】 「あー、あと…これはちと自信ないんだがモウ一人飛んでたような気がするんだわ。」
【カーチス(GM騎士)】 「こっちは羽根は見えなかった…と思う。」
【カーチス(GM騎士)】 「ところで何か入用な品はないかい?日用品ならあかんぼからばあさん向けのものまで何でもあるますよ?」
≪GM騎士≫ 以上。
【鳳】 「では今度頼むことも有るかも知れん。最近色々物入りでな」>カーチス
≪GM騎士≫ 得られる情報はこんなところ。新たなフラグの発生はありませんでした。
【カーチス(GM騎士)】 「じゃあそんときはよしなにー。」
≪GM騎士≫ さて、次はどこに行くか宣言後おしまいです。二組とも同じ場所に行くなら合流になります。
【十三】 銀蛇組みはまだ未調査だと思うのですが。
【サキ】 宣言が先かな。完全な分割行動と思われる(’’
≪GM騎士≫ です。伝書鳩なり伝書隼なり伝書猫なり伝書ポメロなりで連絡とってもらってると思ってかまいません。<合流時
≪GM騎士≫ ということでこっち側のルートを先に決めて置いてください。
【サキ】 あ。ちょっと確認。容疑者二人の情報って、直接会いに行こうとするの?それともその人の情報を集めるの?
【シグルーン】 ステラ「(ぴゅ〜ぃ)」(ばさばさ)(ぉ<伝書隼
≪GM騎士≫ その人の情報を集めることになります。二人ともカレッジ内です。
【サキ】 おっけ。んじゃ学者のほうの情報を集めに行きます(’’二人引き連れて
≪GM騎士≫ 了解、では最後に何かあればどうぞ。
【サキ】 「おーし。とりあえず移動〜」といいながら二人の真ん中に入って腕組んでやるっ(何
【サキ】 がし、がし(笑
【鳳】 「まあ、良かろう」苦笑
【ユティス(GM騎士)】 「っ、こらっ、はなせ、仲がいいみたいに見えるだろうが。」(引きずられながらそのあとをファミリアポメロが転がってついていく)
シーン3:失踪者
≪GM騎士≫ 君たちは失踪者の一人、ガルヴァートのことを調べるためにカレッジ内に居る。
≪GM騎士≫ やることといえば、そう聞き込みだ。
≪GM騎士≫ やりかたですが情報収集判定+達成値加算式です。
≪GM騎士≫ それにより判明する情報が変わってきます。最大値は45です。
≪GM騎士≫ と言うことで行動開始どうぞ。
【鳳】 「ガルヴァート=ロン・ハウという人について聞きたいことがあるのだが?」
【鳳】 7(2D6: 4 3)+12(3D6: 5 4 3)+2 = 21
【サキ】 こっちは事故を防ぐ目的でDHF3
【サキ】 「何が目的であんなもの…」
【サキ】 8(3D6: 3 2 3)+9(3D6: 5 3 1)+8 = 25
【ユティス(GM騎士)】 には何かさせますか?
【ユティス(GM騎士)】 「……。」(威圧感を持って立っている)
【鳳】 「ユティス、退屈かな?」
【ユティス(GM騎士)】 「あったりまえでしょ。」(話し聞いている相手を横目で睨んでいる)
【サキ】 「暇なら遊んでてもいいぞー。今回はきっちり抑えられたからな」
【ユティス(GM騎士)】 「ち…そんなことすれば負けだって考えてるのわかって言ってるだろ…。」
≪GM騎士≫ ということで
【鳳】 「まあ、いつも派手なことばかりではないよ」(苦笑)>ユティス
≪GM騎士≫ ユティスの威圧感を情報収集能力が上回った結果こういうことが分かります。
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中年の学者、カレッジでは中堅どころ、数年前に妻を亡くしている、子供はなし。
マジメで研究熱心、学生受けもいいのだが、根本的なところで運が悪いようで
研究ではあと一歩のところで大きな功績をあげられないでいる。
図書館の運営委員の一人でもある。警備の更新については熱心に議論に加わっていたらしい。
最近新しい助手を雇った。黒い翼のオルニスの女性だったそうだ。
余り夜遊びに行くようなタイプではなかったのだが数日前から歓楽街でよく見かけられるようになった。
助手をやとったころから何かに取り付かれたように研究室にこもるようになった
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≪GM騎士≫ といったところです。
≪GM騎士≫ ここで『歓楽街』の調査フラグが立ちます。
≪GM騎士≫ 場所も同じなので青葉のことも調べられますが続いて調べますか? YES/NO
【サキ】 テレパシーらしきものの結果、続けて調べますです(/−;っ[Y] ぽちっとな
≪GM騎士≫ 了解ー、ではさっきと同じく。上限も変わりません。
≪GM騎士≫
【鳳】 では再びフェイト3点で
【鳳】 「では、青葉・F・グローリアスと言う方はどのような方かな」
【鳳】 23(5D6: 6 4 4 4 5)+2 = 25
【サキ】 あ。こっち節約できそう(/−;
【サキ】 DHF1で
【鳳】 そしてフェイト1点使ってインテ開封。残りフェイト7
【サキ】 「なんだかなぁ〜」
【サキ】 12(4D6: 4 2 4 2)+8 = 20
【サキ】 …ぴったり
≪GM騎士≫ ぴったりだ(^^;
【鳳】 ぴったり〜♪
【ユティス(GM騎士)】 「……」(不機嫌そうにしつつきっちりメモを取っている)
【十三】 凄いね(笑
≪GM騎士≫ では情報流します
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第五書庫の司書長、ハーフオルニス、32歳独身、女性、黒髪黒翼。
十代のころは冒険者をしていた。主なクラスはアコライト/アルケミスト
当然だが警備の更新には関わっていた。
事件当日は当直として警備員と一緒につめていた。
見回りをしてくると出て行ったあと行方不明に。銃声を聞いたような気もする。
責任感が強い姐御肌、しかしそれが暴走して時に一人で突っ走ることもある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
≪GM騎士≫ ほかすることある?
【鳳】 盗まれた本について、こっそり研究してた人とかいるのかな?
≪GM騎士≫ んー、噂程度でよければ分かります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「異世界に関することが書かれていたらしい」
「正確な内容は不明」
「『逃げる』ための研究だったらしいという噂が著者を知る研究者の間では流れている」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
≪GM騎士≫ というところ。
【鳳】 他は、特に無しです
【サキ】 「外堀、埋め埋め」
【ユティス(GM騎士)】 「回りくどいな…」
【サキ】 「直接行っても原因とか理由とかわからんままになるからな(’’」
【鳳】 「はじめは羊の如く、やるときは狼の如くだよ」>ユティスの頭をぽんぽんと叩きながらながら
≪GM騎士≫ ティーオ(ユティスのポメロ)「みぅ、みぃ〜」(くじけないー、という感じで主を応援中)
≪GM騎士≫ では次の行き先を決めてください
【サキ】 [>合流する
【サキ】 歓楽街に向かう感じで(’’
≪GM騎士≫ 了解です。
≪GM騎士≫ 新たに判明した事実を調べるため、合流すため、歓楽街へと君たちは向かうのだった…。
シーン4:姿・2
≪GM騎士≫ 十三は一人歓楽街へとやってきていた。時刻は昼時、人通りはまばらだ。
≪GM騎士≫ まず何をしますか?
【十三】 事件の目撃者のアーネスティン・フェネックさんとコンタクトを取りたいのですが、」
【十三】 「インゼクトさんの紹介状とかは手配できなかったのですか?
≪GM騎士≫ 特にそう言うのはないが働いているお店は教えてもらえた。
【十三】 目撃者とは聞きましたが、どのような目撃をされたか事前に教えてくれませんでしたか?
≪GM騎士≫ 例によって人影らしい。
【十三】 了解です。紹介された店に行って、目撃情報を詳しく聞き出します。
≪GM騎士≫ 了解、では…やってきたのは…
≪GM騎士≫ 「レヴェナの館」というお店。ええ、もう完全無欠に娼館です。
≪GM騎士≫ と言うことでココで謎ダイス
≪GM騎士≫ 4(1D6: 4) = 4
≪GM騎士≫ お店でアーネスティンさん(以下アーネス)のコトをたずねたところ強面のお兄さんたちに囲まれてしまいました。
≪GM騎士≫ 男1「旦那さん、ウチの看板娘になんのようだい?」
【十三】 「(にこにこと笑いながら)私は事件を調査している冒険者ですよ。」
【十三】 「アーネスティンさんが事件の手掛りを目撃されたらしいのでお話を聞かせていただきたいのですが。」
≪GM騎士≫ 男1「ほう…やっぱりてめーかぁっ!うちの大事な商品傷つけやがったなのぁ!」
≪GM騎士≫ ココでの選択肢、あえて受ける、さける、神に祈る(仏でも可)
【十三】 あえて受けますよ(笑
≪GM騎士≫ では…
≪GM騎士≫ 周囲の男にタコなぐりにされる、が
≪GM騎士≫ ????「やめなっ!」
≪GM騎士≫ 女性の声で男たちは静まります。
【十三】 「何か勘違いをされていませんか?私はただ話を聞きに来ただけですよ。」
≪GM騎士≫ ????「そのひとじゃ、ないよ…早とちりも大概にしな…。」
≪GM騎士≫ 包帯だらけで立っているのも苦しいといった様子の女性が入り口の扉にもたれて立っていました。
【十三】 「ひどい怪我です。一体何があったのですか?」
≪GM騎士≫ ????「…あんたの聞きたい話に、たぶん、関係してるだろうよ…」
【十三】 「そうですか。私は十三と申します。貴方がアーネスティン・フェネックさんですね?」
≪GM騎士≫ 女将らしい人が姿を見ました。女性に小言を言うと同時に君も通してくれるそうです。
≪GM騎士≫ と言うことで少し移動して場所は女性の部屋です。
【十三】 「怪我をなさっていたとは。目撃者として貴方を紹介され、怪我の話は聞いていませんでしたので手ぶらで申し訳ございません。」
【十三】 まずは礼儀正しく挨拶します。
【アーネス(GM騎士)】 「…いいよ。わたしがアーネスティン、アーネスでいいよ。で、何が聞きたいんだい?」
≪GM騎士≫ といったところで情報収集判定となります。基本は知力です。
【十三】 「怪我にも差し障るので単刀直入に聞かせてもらいます。カレッジの書庫で事件が発生いたしました。」
【十三】 「貴方が目撃した、いや巻込まれた件が関係しているようなので、お話願えないでしょうか。」
≪GM騎士≫ では判定を。
【十三】 判定にDHF3のフルバーストで行きます。
≪GM騎士≫ どうぞっ
【十三】 相手に負担をかけずに、それでいて出来る限りの事を聞く
【十三】 5(2D6: 3 2)+2+d6+11(3D6: 5 5 1) = 18
【十三】 DH分が失敗したので振り足します。
【十三】 2(1D6: 2)+18 = 20
【十三】 計算通りの期待値20で
【十三】 Fate 16/20 DH 9/10
≪GM騎士≫ うむ、ぴったり。
【アーネス(GM騎士)】 「あの日はある人の家に「仕事」に行く途中だったんだけど」
【アーネス(GM騎士)】 「何かがなったような気がして振り返ったんだ、そうしたら…空に人影が合ったよ。黒い翼の人影。」
【アーネス(GM騎士)】 「人影、もう一つ羽のないのがもあったね。」
【アーネス(GM騎士)】 「ローブとかそう言うの着てるののかひらひらしたもの着てた。片手には棒みたいなもん持ってたかな」
【アーネス(GM騎士)】 「飛んでいく方向は・・・まちがいなく、こっち(この店のある方向)だった。」
【アーネス(GM騎士)】 「それと…誰かが屋根の上を移動していってるのも見た。」
【アーネス(GM騎士)】 「影の形が変だったからこっちにも羽があったんじゃないかなって思う…。」
【アーネス(GM騎士)】 「こんなとこさ…」
【十三】 「有難うございます。ところでその怪我はどのような関係が?」
【アーネス(GM騎士)】 「羽根のあったほうと、目が合っちまったんだ…。」
【十三】 怪我の種類ってわかりますか?打撲とか擦り傷とか、切り傷や銃創等?
≪GM騎士≫ 包帯とってみないと分かりません
【アーネス(GM騎士)】 「…たぶん、それだろうね…目撃者は少しでも少ないほうがいいとか、そんなとこだろ…。」
【十三】 「判りました。まだ事件は解決していませんので充分注意してください。」
【十三】 「それからよろしければどのようにして怪我をされたか教えていただけませんか?」
【十三】 「犯人の特定に繋がる可能性が有りますので。」
【アーネス(GM騎士)】 「ばかでっかい鎧から出てきた光だ。…まほう、なのかなあれは。」
【アーネス(GM騎士)】 「…ありがとう、このあと安全なところに行く予定だから。」
【アーネス(GM騎士)】 「犯人、捕まえたら教えて…それと・・・私の体が治ったら今度は遊びにおいでね。」
≪GM騎士≫ 少し弱々しい笑みをアーネスは浮かべました。
【十三】 「早い目に行かれた方がよろしいですね。後、貴方が見かけられた3人の性別は判りますか?」
【アーネス(GM騎士)】 「ええ…。空飛んでた羽根つきは確かに女だった。鎧つれて襲ってきたのもそいつ。」
【アーネス(GM騎士)】 「もう一人空飛んでた方は女には見えなかったけど…自信ない。三人目はシルエットでよく分からないけど、髪は長かった。」
≪GM騎士≫ といったところで以上かな?
【十三】 以上ですね。
【十三】 「怪我の中ご協力有難うございます。早く体を直してくださいね。それから安全には充分気を付けて。犯人は私達が何とかしますので。」
【十三】 お礼を行って立去ります。
【アーネス(GM騎士)】 「…ええ。」
≪GM騎士≫ ???「あーにゃー、むかえきたでぇー。」
≪GM騎士≫ どこかで聞いたような声を背に十三は他と合流すべくその場を去ったのだった。
【十三】 「(小声で)どうやら大丈夫そうですね」
≪GM騎士≫ では次の行動を。
【十三】 サキさんの班と合流を目指します。
≪GM騎士≫ 了解
シーン5:潜入
≪GM騎士≫ 合流を果たした皆さんは歓楽街に居ます。
≪GM騎士≫ 歓楽街も人が徐々に見られるようになって来ました。これならば情報収集も上手くいきそうです。
≪GM騎士≫ ということで、まずは通常の情報収集です。
≪GM騎士≫ 行動どうぞ。
【十三】 合流した後、情報の交換は既にしているという事で良いですね。
≪GM騎士≫ はい、それでかまいません。
【十三】 「ガルヴァートさんが最近ここに出入りされているらしいので聞き込みを行いましょう。」
【十三】 「後、他に怪しい人影の情報が有るかもしれないので一緒に聞き込みましょう。」
【サキ】 んにゅ。とりあえずDHF1で普通に(/−;代表者一名(ぇ
【サキ】 あーらよっと
【サキ】 14(4D6: 2 4 3 5)+8 = 22
≪GM騎士≫ 特に問題なく分かります。
≪GM騎士≫ 遊び歩いていたわけではないことがまず分かります。
【サキ】 ほ(’’
≪GM騎士≫ それからどこかの建物、しばらく前までは空き家になっていたことろへ入っていったところを目撃されていました。
≪GM騎士≫ それと…最後の目撃情報は数時間前です。
≪GM騎士≫ 旅支度を整えて助手と共に街の外の方向へ向かったことがわかっています。
≪GM騎士≫ 以上です。
【サキ】 外へ出たらしいけど、それは早がけ?それともゆっくりな通常の旅速度?
【サキ】 まぁ、正確にはもう外へ出たかどうかはわからないけどさ(/−;
≪GM騎士≫ あわてた風はないけどゆっくりと言った様子ではなかった、という感じ。
【サキ】 「あっちゃー。追いかけるとしたら時間勝負か…(/−;」
≪GM騎士≫ そのテの人曰く、
≪GM騎士≫ 犯罪者があわてて逃げたいけれどそうすればバレかねないから努めてバレないようにゆっくり、
≪GM騎士≫ でも足がはやってしまうような足取り、だったそうです。
≪GM騎士≫ 現在の調査可能な事項は「隠れ家?」です。
≪GM騎士≫ どうしますか?
【十三】 「ですが空家の調査も行いたいですね。」
【十三】 「闇雲に追いかけるよりは隠れ家を調べませんか。もしかしたら行き先が掴めるかもしれませんし。」
【サキ】 「よし。時間がなさそうだからさっさとやってしまおう(/−;」
≪GM騎士≫ ああ、言い忘れてましたがインテは回復済みでいいです。
【鳳】 有り難うございます〜(喜
≪GM騎士≫ と言うことで隠れ家?です。
≪GM騎士≫ 調査は知力もしくは器用で。
【鳳】 おや?出番だ(ぇ
【鳳】 では、器用で振ります
≪GM騎士≫ ではどうぞー
【鳳】「手がかりは無いのか」 15(3D6: 3 6 6)+9 = 24
【サキ】 そこで回るかとりりんよ(^^;
【十三】 ぐふぁ(喀血
≪GM騎士≫ 大丈夫。
≪GM騎士≫ 自分の研究資料の類は持ち去られたか焼却されたらしいものが見つかっただけでした。
≪GM騎士≫ が、おそらく忘れていったものと思われる日記が残されていました。
【十三】 お約束の日記(笑
【鳳】 「他人の日記を見るのは悪趣味だが、そうも言ってられん」一気に開く
≪GM騎士≫ ちなみにユティスは大方名誉欲にでも取り付かれてるんだろうとかぶつぶつ言いながら見ようともしていません。
≪GM騎士≫ まず…妻を亡くしてからその悲しみから逃れることが出来なかったことがわかります。
≪GM騎士≫ つい最近のある日付のものは、他とは様子が違いました。
≪GM騎士≫ 『私は悪魔の手を借りた。身の破滅を招くか、それとも。しかし後悔などない。』
≪GM騎士≫ 『愛するものに会えるならば私は全てを犠牲にする。たとえそれが世界だとしても。』
≪GM騎士≫ それ以降には…本を奪取する計画についてが主に書かれていました。」
【十三】 顔を歪めます。その想いの末路を知っているので。
【鳳】 「して、奴の行く先は何処だ」(読み読み)
≪GM騎士≫ まずその何らかの手段については特定の遺跡の環境が必要ということが分かりますが…
≪GM騎士≫ 肝心のそれを知るための資料が持ち去られているのでどうしようもありません。
≪GM騎士≫ つまり本の内容が分からない限りお手上げ。
【鳳】 らじゃ
【サキ】 「三歩戻る、ってことか(o_ _)o」
【鳳】 天啓使っても判らない?
≪GM騎士≫ 天啓使ったら本の内容までいちいち把握していられないと怒られました。(ぉぃ
【鳳】 無理がありすぎたか(^^;
≪GM騎士≫ それではどうしますか?
【サキ】 ちゃんと戻ってコヴェントリーさん関係のことを調べないと(/−;
【十三】 調査の糸が切れた。地道に追跡の為の聞き込みするか、他の調査に戻りますか。
≪GM騎士≫ 了解。ではラス台詞のあとに著者調査ですね。
【十三】 コヴェントリーの調査を先にしましょう。
【鳳】 「やはり、肝心の中身が判らぬ事には…」
【サキ】 「さて。追いつけるか。本当に時間との勝負になってきたな」
【十三】 「(独り言で)死んだ人は決して戻らないのです。そしてその想いはよく利用されますよ。かつての私のように」
〜幕間〜
最初はどうでもいいと思っていた。
話を聞いても馬鹿な人間同士のいざこざ程度にしか感じなかった。
…なのにこいつら、手を抜かない。
金のせいかと思ったけど、だとしたら言ってることが変だ。
人間にはこういうやつらも居るのか…。
そう思うとあたしは自然に手伝ってしまっていた。
そして……見つけてしまった。
漆黒の羽。
光を拒むようなその羽根の持ち主は、一人しか知らない。
否定しようと思ったけど、それに宿るかすかな気配は確かにあのひとのもの。
……本当なら…本当ならここで、さっさとこいつら殺られちまえばいいって思わなきゃいけないとこだ。
なのになんで……なんで、こいつらの身を案じているんだろう…。
わからない、わからない…。
こいつらを失うかもしれない不安で思考が止まる…震えがもう、がまんできなくなりそう。
なんで、どうして、人間なんかを…。
シーン6:著者
≪GM騎士≫ 場所は変わって図書館です。
≪GM騎士≫ 数々の学者の名が記された書物や、コヴェントリー氏が記した別の書物もあると思われます。
≪GM騎士≫ まずどういう調査方法をしますか?
【十三】 「コヴェントリー氏の調査かな。」
【十三】 「氏がどのような研究をしていたのか、どのような人となりなのか、そういった中にヒントを見出したいです。」
≪GM騎士≫ 了解
≪GM騎士≫ では…
≪GM騎士≫ まず、インディアナ・コヴェントリー氏は既に故人です。
≪GM騎士≫ 旅をして遺跡を発掘し、そこから得た情報を研究するとまた旅へといったタイプの学者でした。
≪GM騎士≫ それなりに名は売れていた人でこの図書館にも数冊著書が収蔵されていました
≪GM騎士≫ ちなみに死亡原因は当時暮らしていた村が襲撃されたためということです。
≪GM騎士≫ で、著書に関してなのですが
≪GM騎士≫ 遺跡ごとで調べたことは様々なため内容は多岐にわたっています。
≪GM騎士≫ そして、書の始めには決まり文句が二種類あります。
≪GM騎士≫ ひとつは、
≪GM騎士≫ 『愛するわが家族にして有能な助手、シーラにこの書を捧ぐ。』
≪GM騎士≫ もう一つは、
≪GM騎士≫ 『我が師にして我が悪友、エルクレストの魔女にこれを捧ぐ。』
≪GM騎士≫ というものでした。
≪GM騎士≫ また、シーラといえばとある薬屋を経営している女性がシーラ・コヴェントリーであることも思い出します。
【十三】 気になったのですが死亡時期は?ひょっとして治安維持小隊、市外第二分隊の件と関係あるの?
≪GM騎士≫ 調査フラグ『シーラ』『エルクレストの魔女』
≪GM騎士≫ いえ、さらに前です。三十年は前の話です。
≪GM騎士≫ 他には?
≪GM騎士≫ 立っているフラグについての連続調査は可能です。
【十三】 余り関係無いかもしれませんがもう一つ確認。2種類の決り文句って著作の時期によって分かれている?
≪GM騎士≫ 入り混じってますね。
【十三】 では基準は判ります?書物の内容に左右されるとか。
≪GM騎士≫ おそらく「エルクレストの魔女」とやらの手を借りたと思われる書物に関してはコチラが用いられているのがわかる。
【十三】 エルクレストの魔女についての正体は著書からは判らないですか?
≪GM騎士≫ んー
≪GM騎士≫ これは調査判定かな。器用でもかまいません。
【十三】 DH乗せます。
≪GM騎士≫ というかさきっちととりりんの反応がないぞ?
【十三】 「まさか。思い過ごしでしょう(汗」
【十三】 7(2D6: 6 1)+6+1(1D6: 1)+3(1D6: 3) = 17
【十三】 振りなおし
【十三】 「でも嫌な予感が」
【十三】 6(2D6: 3 3)+6+4(1D6: 4)+5(1D6: 5) = 21
【十三】 21で
≪GM騎士≫ 大丈夫
【十三】 Fate 15/20 DH 8/10
≪GM騎士≫ 史書にちらほらと記述がある。
≪GM騎士≫ 少女の姿、ハーフエルダナーン、獣使い、人間不信
≪GM騎士≫ どこかへ姿を消していたがドコからか最近でてきたらしい。
≪GM騎士≫ 元は滅んだ国の皇女だったとかなんだとか。
≪GM騎士≫ ほんとうの名前は東方の言葉で「陽のあたる場所」だといわれている。
≪GM騎士≫ 以上。
【十三】 「もしかして、いやもしかすると彼女の事ですか(大汗」
【サキ】 「んー。微妙にずれているかなー(/−;近いところだけど」
【鳳】 「さて、どうしたものか」
【十三】 「サキさん。後は任せました。」
【ユティス(GM騎士)】 「……」どこで拾ったのか黒い羽根をいじっている
【十三】 「ユティスさん。その羽根はどうしたのです?」
【鳳】 「ユティスの考えを聞かせて貰えるか?」
【ユティス(GM騎士)】 「どこだっていいだろ…」つっけんどん。
【十三】 「お願いします。もしかして手掛りになるかもしれませんので。」
【ユティス(GM騎士)】 「どう、って…その、シーラとか言うの探しに旅にでる、しか…ないんじゃないの?」少々落ち着きがないような気がする
【ユティス(GM騎士)】 「…さっきの隠れ家よ。」>十三
【十三】 「流石ですね。よく見つけてくれました。恐らく助手の羽根ですね。」
【ユティス(GM騎士)】 「…っかってるわよ…そんなの。」顔そむけ。
【十三】 「サキさん。魔女ってやっぱり彼女の事ですよね。だとしたら彼女に当るのが一番早道だと思いますが。」
【十三】 (暗にサキさんに押し付けようとしている)
【サキ】 「ただなぁ…なーんか見落としてる気がするんだよなぁ」
【ユティス(GM騎士)】 「…げ……。」ユティスはたまたま広げた書物をあわてて隠そうとします。
【サキ】 目ざとく見つけてやる(笑
≪GM騎士≫ 見つけても止めなきゃ隠しちゃうよ(^^;
【サキ】 とりあえず隠すのは止める(/−;
【ユティス(GM騎士)】 「な、邪魔しないでよ!」
【鳳】 「何か気づいたのか?」>ユティス&サキ
【サキ】 「今は破片拾いのときでな。一片たりとも逃したくないんだよ。ちょっとそれ見せてくれ」
【ユティス(GM騎士)】 「…やだ。」
【十三】 「流石はユティスさんですね。頼りになります。」
【サキ】 「……心情的な理由。それもトラウマに近いやつか」と真顔で>ユティス
【ユティス(GM騎士)】 「な、何をわけの分からん…」(激しく動揺)>サキ
【サキ】 「お前の傷をえぐる趣味はないが。それは今回必要なものだ」
【十三】 「無理強いはしませんが、よろしければ見せていただけないですか?」
【鳳】 「今はそれだけが、我らの光明なのだ。ぜひとも頼む」
【ユティス(GM騎士)】 「……」しぶしぶ見せる。
≪GM騎士≫ それは古い学者名鑑でインディアナ・コヴェントリー氏肖像とかかれた写実画が描かれていた。
≪GM騎士≫ 描かれているのは氏のほかにもう1人。ネヴァーフの女性の姿が描かれています。
≪GM騎士≫ おそらくこの女性が「シーラ」か「魔女」なのだろうとおもわれます。
≪GM騎士≫ しかし魔女は調べた結果ハーフエルダナーンなので「シーラ」の可能性が高いです。
【ユティス(GM騎士)】 「…べ、べつにいいじゃないか、勝手に悪魔とかいうのに使われてるバカなんて。」
【ユティス(GM騎士)】 「ほっといても自滅するだけなんだから。もうほったらかしでいいだろ?」
≪GM騎士≫ どこか、何かにおびえつつ必死な様子に見えます。
【鳳】 「誰しも時には間違えるものだ。」
【鳳】 「そこに道を踏み外そうとしているものがいるならば、せめてやり直しのチャンスを与えるべきだろう。」
【ユティス(GM騎士)】 「っ、直そうとする側が死んでしまえば、意味ないだろうが…」
【ユティス(GM騎士)】 は拾ったあの羽根を握り締めています。
【鳳】 「そこで諦めてしまっては、本当に何も出来なくなってしまう。でもユティスは本当は救ってやりたいのだろう」微笑みながら頭を撫でる
【ユティス(GM騎士)】 「ばっ…あ、あたしは…別に」
【ユティス(GM騎士)】 「…別に人間なんか……。」
【十三】 「私はエゴイストでね、勝手に自分の想いに殉じて自滅するだけなら無理する気は無いのです。」
【十三】 「でも彼の行いが、仲間や友達、ユティスさんも含めて悪い影響を与えるのなら止めますよ。」
【ユティス(GM騎士)】 は十三の言葉に…あることを白状した。
【鳳】 「言っただろう、人は誰しも間違えると。しかし今は我らが仲間だ、及ばずながら力になろう。そして我らに力を貸してくれ」
【鳳】 「気づいた事を話してくれ。その上で、我に手伝えることがあったなら遠慮なく言ってくれ」
【ユティス(GM騎士)】 「…別にどうなろうとあたしに悪い影響なんてないよ…お姉さまと暮らせるようになる日が、近づくだけ・・・・。」
【ユティス(GM騎士)】 「…でも…わかったよ…今は仲間…今だけだからな!人間なんか、嫌いなんだからな!」
≪GM騎士≫ と、言ってからユティスは言います。
【鳳】 「そうか、助かる」特に反応が無いので、頭は撫でたまま(笑
【ユティス(GM騎士)】 「…大元の犯人、助手ってのは悪魔ってのは…これ、魔族だ。」
【サキ】 「何か知ってるとは思ったが…そうくるか。すると…(ぶつぶつと考え中に戻る」
【十三】 「ユティスさん、有難うございます。これで大体のアウトラインが見えてきました。」
【ユティス(GM騎士)】 「あたしを育て上げた、って言ったほうが通りがいいか。」
【ユティス(GM騎士)】 「そういう魔族さ。この街でなにかするんならあたしとお姉さまのコトだろうけど…どうなるかは、わからない。」
【ユティス(GM騎士)】 「それと、その肖像画のヤツ、街の薬屋で見たぞ。」
【鳳】 「その薬屋まで案内してくれるか?」>ユティス
【十三】 「そうですか。なら次は薬屋に行きましょう。」
【ユティス(GM騎士)】 「…ん。」
≪GM騎士≫ では移動OK?
【サキ】 OK〜
【十三】 OKです。
【鳳】 「有り難う」ユティスに笑いかける
【鳳】 OK〜
【ユティス(GM騎士)】 「……ふん(///」
シーン7:シーラ
≪GM騎士≫ やってきたのは…もうお分かりですね?
≪GM騎士≫ 時計妖精のギルドハウスが置かれている場所でもあるシーラの薬屋
≪GM騎士≫ かのドジウサが今日も店番をしています。
【十三】 「ここは確か、クロプさんやコトネさんが所属するギルドじゃ。」
≪GM騎士≫ では行動自由にドウゾ。
【十三】 シーラさんと思われる人物はいてますか?
≪GM騎士≫ 表には姿が見えません。奥ではないかと思われます。
【十三】 店番にシーラさんへの面会をお願いします。
【鳳】 こちらは、ユティスと辺りに気を配っています
≪GM騎士≫ ゆに「用件は何で御座いましょうかあ?」
【鳳】 「シーラさんのお知り合いの研究について聞きたいことがあるのだが、取り次いで頂けるかな」
≪GM騎士≫ ゆに「うけたまわりました〜」
≪GM騎士≫ で、通してもらえます。
【シーラ(GM騎士)】「知り合いの研究ーってことだけど?」
【鳳】 「実はインディアナ・コヴェントリー殿の研究のことなんですが」
【十三】 「単刀直入にお聞きします。インディアナ・コヴェントリー氏の研究について教えていただけませんか。」
【シーラ(GM騎士)】は一瞬笑顔を凍りつかせますがすぐに何事もないふうに言います。
【シーラ(GM騎士)】「誰かしらーそれ?」
【鳳】 「インディアナ・コヴェントリー殿の研究を悪用しようとしている人がいるのです」
【十三】 「コヴェントリー氏の研究記録が奪われました。そしてそれを悪用しようとしている魔族がいます。」
【シーラ(GM騎士)】「あらあら、二人とも気が会うのねー。それで、姓が一緒ってだけでなんで私がそういうこと知ってると思うの?」
≪GM騎士≫ すう、と目を細め一同の考えを読もうとするかのよう。
【十三】 「申し訳ございません。我々の行為が貴方を傷つけるであろう事は理解しています。でも我々も余裕が無いのです。」
【十三】 「コヴェントリー氏の事は一通り調べました。その上であなたの事が判ったのです。」
【シーラ(GM騎士)】「あー、そういえば助手さんの名前がシーラだったわね。」
【サキ】 「まぁ、ありていに言わせてもらえば」
【鳳】 「ええ、彼の著作にも(シーラ)という名が何回か出てましたし、それにこの肖像画も」すっと出す
【サキ】 「貴女が本人だと、既に確信を抱いているから、聞いているんだがな」
【サキ】 「割と残り時間がすくなさそうなのでな。絶対に言わないならそういってくれ。他を当たる」
【シーラ(GM騎士)】「…で…私がそのシーラだとしたら、どの研究について聞きたいのかしら?」懐かしげに、肖像画に視線を落とします。
≪GM騎士≫ 言外に何でも聞け、といっているのがわかります。
【十三】 「ある研究者が死んだ妻に会うためにコヴェントリー氏の研究を奪い逃走しました。」
【十三】 「その手段は特定の遺跡の環境が必要だとまではわかりましたが、これ以上は判りませんでした。」
【ユティス(GM騎士)】 「あと…なんか、異界に関わること…だっけ?」(サキのほう見て)
【十三】 「最終的に私達が聞きたいのは、この遺跡の情報です。」
【サキ】 「さらには、魔族もからんでるらしいからな。どこまでかはおいておくとして」
【シーラ(GM騎士)】「……研究の内容は…」
【シーラ(GM騎士)】「まあ、分かりやすく言っちゃえば『混沌の扉』を開く技術よ。あれとは別物なんだけどねー。」
【サキ】 「外界からの召喚のほうか…反魂でない分まだやりやすいな」
【シーラ(GM騎士)】「もうひとつ、別の世界の誰かとコチラの誰かを入れ替えた上で影響の出ない手段とかいうのもいろいろ考えてたみたい。」
【シーラ(GM騎士)】「まあ仮定ばっかりだったみたいだけど。」
【シーラ(GM騎士)】「私が「聞いたことがある」のはこれだけよ。でもちょっと待ってね。」
≪GM騎士≫ そういって何かを取りに立ち、戻ってきます。
【サキ】 「とすると…魔族の狙いもそのあたりか。呼び出す。もしくはそちらに行く」
【シーラ(GM騎士)】「これをもって行きなさい。どこへ行くのかは、分かっているわね?」
≪GM騎士≫ なにやら魔法文字の刻まれた円盤のついたペンダントです。
【十三】 「もしくは邪神の復活に関る物かもしれませんね。」
【シーラ(GM騎士)】「私は場所は聞いたことはない。けど、それを持っていけば教えてくれるわ…。」
【ユティス(GM騎士)】 「……。」
【サキ】 「……。十三。そういうことは言わない。…言わないで」
【サキ】 「……と。それはそうとして、行こうか」
≪GM騎士≫ では、聞くまでもありませんが行き先を。
【サキ】 ヒナタのところ。二種類の書物にそれぞれの伝え手なら、そこしかない
≪GM騎士≫ シーン8:ヒナタ
≪GM騎士≫ 郊外のヒナタの家、いつもより動物の数が多い気がします。
≪GM騎士≫ 用か?というような顔をして、いつもの青いドラゴンパピーが玄関の前に居ました。
【シグルーン】 「こんにちは〜」
【サキ】 「おー。まぁ、今回は割と急用なんでな。さくっと通してくれ(・x・」>ぱぴぃ
【十三】 「お邪魔します。ヒナタさんはおられませんか?」
【シグルーン】 と言いつつ、青いドラパピを撫で撫で(笑
【鳳】 「御免」
≪GM騎士≫ 知った顔なので何の警戒もなく通してくれます。
≪GM騎士≫ 通された部屋には、狐と話し込んでいるヒナタがいました。
【ヒナタ(GM騎士)】 「ふむ、厄介であるな。で?…ほうほう。」
【シグルーン】 「………(えーっと…人(狐)生相談?(汗))」
≪GM騎士≫ 話し込みすぎて皆さんには気付いていません。
【十三】 「お邪魔します。ヒナタさん。ちょっとお聞きしたい事があるのですが。(割と大き目の声で)」
【ヒナタ(GM騎士)】 「おわあっ!?…な、なんじゃ、おぬしらか…なんじゃいきなり…。」
≪GM騎士≫ 驚いた様子ですが皆さんに向き直ります。
【シグルーン】 「いきなりじゃないですよ。きちんと玄関で挨拶したんですけれど…」
【十三】 「あまり尋ねられたくない事かも知れませんが、こちらも余裕が無いので単刀直入に聞かせてもらいますね。」
【十三】 「インディアナ・コヴェントリー氏の研究についてです。」
【サキ】 「っと。コイツを見せれば通じるとおもうが」…と、さっき受け取ったのを見せつつ
【ヒナタ(GM騎士)】 「……ふぅ…何故に厄介ごとがこうも一気に噴出するかのう…で?」
≪GM騎士≫ ペンダントと話を聞いて溜息。何を知りたいのかさっさといえと皆さんを見ます。
【十三】 まず事件のあらましと、シーラさんに聞いたことを話します。
【十三】 「研究者と魔族が向う遺跡について教えて頂きたいのですが。」
【ヒナタ(GM騎士)】 「…馬鹿が。案内させる。行ってくるがよい。妾は別件でそちらにはいけぬ。」
【シグルーン】 「すみません。ご助力感謝いたします(ぺこり)」
≪GM騎士≫ 足のない人いたっけ?<馬
【シグルーン】 全員、足があります。
【十三】 十二は何時でも出陣OKだよ
≪GM騎士≫ 了解
【ヒナタ(GM騎士)】 「かまわぬ。しかし、だな…その…無事に帰って来い。以上だ。」
≪GM騎士≫ それだけ言うと恥ずかしそうに奥に引っ込んでしまいます。
【シグルーン】 「きっと帰ってきますよ。きっと」
【十三】 「有難うございます。帰ってきたらまた顔を出させてもらいますね。」(ヒナタの後姿に声をかける)
≪GM騎士≫ 表には案内役が居ます。大きな鷹です。
【サキ】 「さて。ではこちらでやれることをやりに行こうか」
≪GM騎士≫ このシーンは以上になりますが何かしたいことはあるかな?
【シグルーン】 「む、ステラとどっちが大きいかしら?」(笑<鷹
≪GM騎士≫ 翼長、約10m。鷹と言うのがばかばかしくなるようなサイズです(笑
【シグルーン】 それ、既に鷹じゃないような。キングホークより大きそう(^^;
≪GM騎士≫ キングホークってつまり鷹でしょう(ぉ
≪GM騎士≫ ともかくなければラス台詞を。
【シグルーン】 「さて、それでは行きましょうか」
【十三】 「死んだ人に何時までも捕われていては前に進めない。私はこの街でその事を知りました。彼もその事に気付いてくれれば。」
〜クライマックスフェイズ〜
≪GM騎士≫ それはエルクレストから程近い森の中の遺跡。
≪GM騎士≫ 急ぎつつも慎重に進む皆さんの目にはここを最近誰かが通った痕跡が目に入ります
≪GM騎士≫ それを追い進むうち、やがて案内役の鷹が地面に降りました。
≪GM騎士≫ たどり着いたそこは半分崩れかけた遺跡。入り口が黒い穴を開けています。
【シグルーン】 「此処が目的地?」
【シグルーン】 「うん、ありがと♪」(ぴゅぃ♪)
【十三】 「ここですか。鷹さん案内ご苦労様です。」
≪GM騎士≫ 鷹は一声鳴いて応えました。帰りを待っているつもりか飛び上がる様子はありません。
【サキ】 「さて、どこまで止められるか、な」
【シグルーン】 「さて、どうでしょうね…」
≪GM騎士≫ 進みます、ね?
【十三】 「本人に止める意志がなければ、不本意ながら力で止めるしかないです。」
【鳳】 「せめて、聞く耳を持っていれば良いのだがな……」>ちらりとユティスを見る
【ユティス(GM騎士)】 「…(相変わらず行くのを怖がっているような様子を見せている)」
【シグルーン】 と、その前に《ファインドトラップ》開封、即使用で入り口にトラップ探知を。
【鳳】 「と言っても、どちらにしても我のやることは変わらぬか」
≪GM騎士≫ ありません。今後もありません。追跡されるより先にことを進める気らしいのが考えられます。
【シグルーン】 「ふみゅ…罠は無し…先に進みましょうか」
【鳳】 「まずは、対面してからの話だな。そうだな先を急ごう」
≪GM騎士≫ では遺跡の中に進んでしばらくすると、
≪GM騎士≫ 奥から爆発音が連続して聞こえます。
【十三】 「ん?急ぎましょう。」
【鳳】 「まずい、時間を食いすぎたか!?」
【サキ】 「どっちにしろ急ぐしかないってのっ」
【シグルーン】 「くっ、まだっ!」(ぱたぱた)
≪GM騎士≫ 部屋の口かけた扉が見えてきました。そこで一際激しい爆発音。
≪GM騎士≫ 赤い光と爆風とともに誰かが底から転がり出てきた。
≪GM騎士≫ そこから
≪GM騎士≫ 床に転がって苦痛に身を震わせているその人物の背には黒い翼があります。
【シグルーン】 「青葉…さん…?」
【十三】 庇うように前に出ます。
≪GM騎士≫ 御名答。話に聞いている青葉の外見です。
≪GM騎士≫ 爆発の後何かが出て来る様子はありません。
【シグルーン】 中を覗いて見ます。
【十三】 中に向います。
【青葉(GM騎士)】 「っちぃ…まだ奥にいかにゃならんのに…」
【鳳】 中へ向かいます
【十三】 「ユティスさん。その人を頼みます。」
≪GM騎士≫ 部屋の中にはグレネードが原因らしい焦げ跡と最後の爆破が原因らしい大穴。
【サキ】 「お疲れさん。ま、うちらが先行するよ」>青葉
≪GM騎士≫ そして鎧の破片と思しき金属片やわけの分からないパーツが転がっています。
【青葉(GM騎士)】 「ダメ・・・だ。コりゃ、アタシの仕事、だ・・・。」」
【シグルーン】 「………ゴーレム関係の部品?…かな?」<破片とか
【サキ】 「先行する、とは言ったが、あんたから仕事を取り上げるつもりはないよ」
【シグルーン】 「まあ、露払いとでも思って頂ければ」
【十三】 「各人が出来る事をしていきましょう。私は盾くらいにはなれますから。」
【青葉(GM騎士)】 「そういう問題じゃ…ない。アタシが一人で片付けなきゃなんないのさ・・・。」
【青葉(GM騎士)】 「あの時止められればここまで大事にはならなかった。」
≪GM騎士≫ 止めても行くでしょう。状態は致命傷一歩手前という重症、火傷がいくつもあります。」
【十三】 「意地を張っても仕方ないですよ。今なすべき事は止める事です。私達も手伝わせてもらいます。」
【シグルーン】 「………何でも一人で背負い込めるほど貴女は偉いんですかっ」
【シグルーン】 「そうして、怪我まで負って…人に頼る事をしても良いじゃないですか」
【ユティス(GM騎士)】 「馬鹿か。人間は自分のコトだけ考えてりゃいいだろうに。そのほうが似合いだ。」
≪GM騎士≫ 気にしているのの裏返しが震えた声から丸わかりです。
【青葉(GM騎士)】 「…正論だけじゃ、納得できないときもあるのさ。」(よろ、と立ち上がり)
【サキ】 「……だが、手を借りるべきときを間違えるな」
【鳳】 「そんなに思いつめるな、大体の事情はこちらも承知している。とにかく何人だろうと関係なく彼を止めなければいかん」
【シグルーン】 「正論じゃないですよ。青二才の自分の経験からの教訓です」
【十三】 「人間は自分の事だけを考えては生きていけないのですよ。」
【十三】 「人と人との係わり合いを忘れると人間では無くなって行くのです。」>ユティス
【ユティス(GM騎士)】 「……行きなよ。この馬鹿あたしが面倒見ておく。」言うなり青葉に当身を食らわせ。
【十三】 「サキさん、ユティスさん、青葉さんに治療をお願いします。この様子では治療しなくても先に行きそうですから」
≪GM騎士≫ 青葉はがくりと膝を折って倒れます。最後まで手にした銃を離すことはありませんでした。
【シグルーン】 「……まあ、妥当とはいえ、怪我人に当身ですか(^^;」
【十三】 「では行きましょうか。ユティスさん、青葉さんをよろしくお願いします。」
【サキ】 「んー。ちゃんと言い聞かせてやりたかったが。そうも言ってられないか」
【ユティス(GM騎士)】 「…頑固者だよ、急ぎながら納得させられるなんて無理だよ。」
≪GM騎士≫ すう、と深呼吸。ユティスは言います。
【ユティス(GM騎士)】 「気をつけて。」
【十三】 「(笑いながら)頑固者は頑固者の事が判るのですか」
【シグルーン】 「(まあ、意外と同類かもしれませんね…ユティスさんも)」
【十三】 「はい。ユティスさんもお気をつけて下さいね。」
【サキ】 「ふ。任せておけ」
【シグルーン】 「十分、気を付けますよ。まだ、死にたくはないですからね」
【鳳】 「では、後ろは任せた。だからこちらも上手く行くように祈っていてくれ」>ユティス
【ユティス(GM騎士)】 「あたしに祈らせたら相手はあんたらのいう邪神よ?」
≪GM騎士≫ 初めてユティスは笑顔を見せた…。
≪GM騎士≫ 皆さんはそれを背に奥へと向かいました。
≪GM騎士≫ そして…最深部へ到着しました。
≪GM騎士≫ 爆音は聞こえていたのでしょう。相手はもう、臨戦態勢です。
【シグルーン】 「あら、お出迎えが…」
【ガルヴァート(GM騎士)】 「……話などもう…聞く気はない。邪魔はさせん!」
【シグルーン】 「…ふぅ。本当にそれが相手の願い事か考えた事が無いんですね(嘆息)」
【ガルヴァート(GM騎士)】 「ああ、ない。あいつのではない、これは、私の願い事、なのだからな。…出て来い、片付ける。」
【鳳】 「……かつての大事なものに合いたいという気はわからんでもない。」
【鳳】 「しかしそのために『今』を踏みにじって、相手が喜ぶと貴様は本気でそう思っているのか!!」
≪GM騎士≫ ゆらゆらと水面のように揺れる空間を背に、影が三つ進み出ました。
【ガルヴァート(GM騎士)】 「…言ったはずだ。もう聞く気はないと。それに……」
【ガルヴァート(GM騎士)】 「もう遅いのだよ。」
【シグルーン】 「くっ、まさか!」
≪GM騎士≫ 戦闘開始予告。一言二言ドウゾ。
【サキ】 「全く、ばかものが…」
【シグルーン】 「まったくですね。まったく…」
【十三】 「確かに遅いかもしれません。だけど諦めたら終わりなんですよ。だから私は諦めません。貴方を含めてね。」
【鳳】 「では全力で止めさせて貰おう」
≪GM騎士≫ 戦闘開始。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
戦闘状況を開始
エネミーはガルヴァートを含めて計4。ゴーレム大小、蝙蝠の羽を持った女の人、ガルヴァートです。
エンゲージ情報は以下のとおり。
【ガルヴァトロン、女性】<5m>【ゴーレム大小】<15m>【PC前衛】<5m>【PC後衛】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
≪GM騎士≫ 配置、行動値をドウゾ。
【十三】 十三は9です。
【十三】 後騎乗はOKですか?
≪GM騎士≫ OKです
【サキ】 行動値16〜
【十三】 では騎乗しています。
【十三】 配置は前衛です<忘れていた
【鳳】 鳳は前衛で、行動値は10
【シグルーン】 シグルーンも前衛で、行動値9
≪GM騎士≫ サキ、配置は?
【サキ】 サキも前衛で。
≪GM騎士≫ あいさ
女性22>ゴーレム小21>サキ16>ゴーレム大15>ファルヴァトロン11>鳳10>シグルーン=十三
〜ラウンド1〜
≪GM騎士≫ セットアップです。
【十三】 十三は持っていないのでずっと無しです。
≪GM騎士≫ 女性がヘイストをゴーレム小へ使用します。
【サキ】 フェイト1でエンクロ開封してゴーレム小へ(/−;
≪GM騎士≫ kazeGM: 14(5D6: 4 6 1 1 2) = 14
≪GM騎士≫ エンクロどうぞ。
【サキ】(++ 13(3D6: 2 6 5)+18 = 31 (++
≪GM騎士≫ 成功、データ流します。
【シグルーン】 《エンサイクロペディア》を開封。ゴーレム大に即使用。フェイト1点投入。
≪GM騎士≫ 先にエンクロドウゾ。
【シグルーン】 「サーチ!」 16(3D6: 6 4 6)+17 = 33
【シグルーン】 これで(’’
≪GM騎士≫ 問題なし。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ゴーレム小
『1号型ジャミングゴーレム』
分類:機械 属性:−
レベル:20 識別値:27
特殊能力:
《マジックブラスト》 《レインボーカラー》 《インタラプト》 《魔法反応装甲2》 《爆発反応装甲》
ゴーレム大
『ダイヤゴーレム「メルカバMk.3」』
分類:機械 属性:−
レベル:22 識別値:30
特殊能力:
《範囲攻撃》 《超絶魔力4》 《魔法反応装甲3》 《爆発反応装甲》
《魔法反応装甲》:物理防御力で魔法ダメージを防ぐことが出来る。[SL]回使用可能。
1回使用するごとに物理防御がが1割(端数切り上げ)減少する。
《爆発反応装甲》=ソウルバスター
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
≪GM騎士≫ 以上です
【十三】 念の為に質問です。《爆発反応装甲》は使用回数1回だけですか?
≪GM騎士≫ 1回です。
【鳳】 茄子色は陣形を機動。鳳は15m前進してゴーレムズにエンゲージ
【鳳】 そしてゴーレム(小)にプロヴォック&レッドラグ
≪GM騎士≫ どうぞ〜
【鳳】 「意思亡き者よ、猪口才な」 27(5D6: 6 6 4 5 6)+10 = 37
≪GM騎士≫ kazeGM: 4(2D6: 3 1) = 4
【シグルーン】 (^^;
≪GM騎士≫ かかりました。
【鳳】 もったいない(笑
【シグルーン】 では、銀蛇も陣形の1回目を発動。シグルーンも珍しくセレネに乗ってゴーレム達にエンゲージ。
≪GM騎士≫ 了解
【十三】 「鳳殿に続きます。」十三も鳳さんところにエンゲージします。
≪GM騎士≫ 了解ー
【サキ】 がらかげもほぼ同文。みんなと一緒のエンゲージに
≪GM騎士≫ 他にない?
≪GM騎士≫ エネミー側はガルヴァートがWP起動
≪GM騎士≫ 4(2D6: 2 2)+15 = 19
≪GM騎士≫ 起動成功、エネミー側前衛に+15
≪GM騎士≫ では、メインプロセス
≪GM騎士≫ ヘイストで高速化したゴーレム小、鳳へ通常攻撃手段の収束爆弾攻撃
≪GM騎士≫ 「(ぴこぴこ…照準えらー…照準チュウ)」 7(2D6: 4 3)+19 = 26
【鳳】 白兵攻撃?
≪GM騎士≫ 左様です
【鳳】 試しにストバ行って見ます
【鳳】 「意外と早いな」 12(4D6: 5 5 1 1)+10 = 22
【鳳】 通し〜
≪GM騎士≫ (ちゅどーん) 29(7D6: 3 2 6 1 6 5 6)+20+15 = 64
≪GM騎士≫ 64の物理をどうぞ。
【鳳】 クラッド起動
【鳳】 Ohtori: 9(3D6: 1 4 4) = 9
【鳳】 33点貫通 HP147
≪GM騎士≫ 続いて女性
≪GM騎士≫ ブラストHWを前衛に。
≪GM騎士≫ 「んーと。」 6(3D6: 3 2 1)+12 = 18
≪GM騎士≫ 成功、ではお次、サキ
【サキ】 とりあえず、ごーれむずにフェンリル
≪GM騎士≫ どぞ〜
【サキ】 「珍しくも(’’」10(3D6: 5 1 4)+10 = 20
≪GM騎士≫ 回避行動ー
≪GM騎士≫ 小 12(3D6: 4 2 )+11 = 17
≪GM騎士≫ 大 8(2D6: 3 5)+8 = 16
【サキ】 ふつーに避けられたかと思った(/−;<小
≪GM騎士≫ 被弾。
【サキ】 重圧ぷれぜんと 10(3D6: 2 6 2)+8 = 18
≪GM騎士≫ ずーん
≪GM騎士≫ そしてメルカバの行動
≪GM騎士≫ PCに範囲攻撃をプレゼント
≪GM騎士≫ 違った、マイナーで重圧回復
【サキ】 ちっ(笑
≪GM騎士≫ でも範囲攻撃は間違いない(パッジヴだよあれは(笑)
≪GM騎士≫ ダイヤビームまーくすりー
≪GM騎士≫ 5(3D6: 1 3 1)+12 = 17
【十三】 っ◇<めるかば君
≪GM騎士≫ (−−;
【鳳】 回避なんて 9(2D6: 6 3) = 9
【鳳】 当たり〜
【サキ】 メイジですが何か 16(4D6: 2 5 6 3)+9 = 25
【シグルーン】 「………くっ…」フェイト2点投入。 13(3D6: 4 5 4)+5+11(2D6: 6 5) = 29
【十三】 武器攻撃ですか?オートガードがあるのですが。
≪GM騎士≫ 何も言わない限りは武器攻撃です。
【十三】 「ビームなど」 5(2D6: 1 4)+7+1 = 13
【十三】 通し。
≪GM騎士≫ 野郎に命中
≪GM騎士≫ だめーじー
≪GM騎士≫ (ぴゅきぃぃぃぃん) 26(7D6: 4 4 2 5 4 2 5)+50+15+15 = 106
≪GM騎士≫ 光属性魔法ダメージ
≪GM騎士≫ ああ、ごめん、+60だった。だから116.
【十三】 ソウルバスター宣言。
≪GM騎士≫ こーい
【十三】 「そっくり返させて頂く。」96点跳ね返して、HP 60/106+50
≪GM騎士≫ ふむ…わりと削れた。
【十三】 おそるおそる。爆発反応装甲は帰ってこないのですか?<ソウルバスター宣言してから気付いてしまった
≪GM騎士≫ で、次がガルヴァート。
≪GM騎士≫ うん、使わない。
【鳳】 106点通り HP41
【十三】 すみません。加護を忘れていました。ダメージ6点減ります。
【十三】 HP 66/106+50
≪GM騎士≫ んーと、
≪GM騎士≫ カーススペル+ブラインドフォールドをとりりんへ
【鳳】 こ〜い(/−;
≪GM騎士≫ 9(3D6: 1 6 2)+17 = 26
≪GM騎士≫ むー…
≪GM騎士≫ 幸運で判定してね
【鳳】 実はこちらのほうが回避が高い(笑 8(2D6: 3 5)+3 = 11
≪GM騎士≫ ということで命中が落ちました
【シグルーン】 「鳳さんっ!」
≪GM騎士≫ では次、とりりん
【鳳】 「(目がかすんできた)……たいしたことは無い」
【鳳】 待機
【シグルーン】 「気を付けて下さいね」
≪GM騎士≫ ではお次
【シグルーン】 「…っと」
【シグルーン】 マイナーで《マジックブラスト》、メジャーで《エアリアルウェポン》を鳳さんとシグルーンに。
【シグルーン】 「刃よ風を纏え…猛き風をっ!」発動判定 4(3D6: 2 1 1) = 4
【サキ】 あぶないね(/−;
【シグルーン】 危な(’’;
【シグルーン】 これで風属性魔法ダメージに。
【十三】 マイナーフォートレス起動で、メジャーペネトレで小を殴ります。
≪GM騎士≫ むう、待機するんだったなあ(’’
≪GM騎士≫ こーい
【十三】 DH起動。
【十三】 「サキ殿が作ったチャンス。無駄には出来ぬ。」
【十三】 12(3D6: 5 5 2)+6+4(1D6: 4)+4+1(1D6: 1) = 27
【十三】 27で通し。
≪GM騎士≫ 回避行動
≪GM騎士≫ 4(2D6: 2 2)+11 = 15
≪GM騎士≫ 被弾です
【十三】 ボルテ乗せます。
≪GM騎士≫ きな。
【十三】 「一気に貫く」 3(1D6: 3)+20+2+3+30(10D6: 1 2 5 4 3 4 1 6 2 2) = 58
【十三】 防護点無効で58点です。
≪GM騎士≫ 女性がプロテクション起動
≪GM騎士≫ 22(5D6: 3 6 6 4 3) = 22
≪GM騎士≫ 22点防御ー
【サキ】 残念ながらとりあえず上書きプロテを言わせてもらう(/−;
【サキ】 saki: 1(1D6: 1) = 1
【シグルーン】 (’’
≪GM騎士≫ 87〜
≪GM騎士≫ 57〜
≪GM騎士≫ 鳳さん〜
【鳳】 マイナーでレイジ、メジャーでアウトストリップをゴーレム小に
≪GM騎士≫ どぞ
【鳳】 「我が剣の前に、何時まで持つ?」 8(3D6: 2 3 3)+10 = 18
【鳳】 通し〜
≪GM騎士≫ (ぴこーんぴこーん) 4(1D6: 4)+11 = 15
≪GM騎士≫ 被弾
【シグルーン】 では、此処で《ディスコード》を開封即使用。鳳さんの攻撃のダメージに+10d6
【シグルーン】 「天空の覇者、神速の一撃を持ちて、汝が敵に知らしめよ。我、運命を切り開きし刃なりと」
【鳳】 「運命とは自ら切り開くもの」ボルテ使用
【鳳】 「これで戦いの流れをこちらに引き寄せられるか!?」風魔法
【鳳】 29(9D6: 3 1 2 1 3 4 5 6 4)+20+139+41(10D6: 2 4 6 4 2 4 5 4 5 5)+43(10D6: 1 3 5 6 3 5 5 6 3 6) = 272
≪GM騎士≫ 爆発反応装甲起動。でもインヴァルなんだね(;;
【鳳】 重圧は?
【十三】 重圧では?
≪GM騎士≫ おぉ
≪GM騎士≫ では何もなく沈みます
【サキ】 「…意外と役に立つなー。この小技(フェンリル)(/−;」
≪GM騎士≫ ではクリンナップを経て次へ
〜ラウンド2〜
≪GM騎士≫ セットアップ
≪GM騎士≫ 3まで持てば上等か
【サキ】 ガルヴァートにエンクロ。念のためDH投入
【サキ】 13(4D6: 1 3 6 3)+18 = 31
【サキ】 通し’’)
≪GM騎士≫ 残念、分かりません。
【シグルーン】 謎(?)女性に《エンサイクロペディア》。フェイト1点投入。
≪GM騎士≫ どぞ
【シグルーン】 「サーチ! 11(3D6: 3 2 6)+17 = 28
≪GM騎士≫ ちょうど。
≪GM騎士≫ 何の変哲もないと言ったら悪いがレヴェナです。
【シグルーン】 やっぱり(^^;
【鳳】 ガルヴァートにプロヴォック&レッドラグ
【鳳】 「まだ諦めぬのか」 14(5D6: 1 2 5 5 1)+10 = 24
【鳳】 24で通します(/-;
【鳳】 残りMP37/74
≪GM騎士≫ フェイト二つ使用
≪GM騎士≫ 14(4D6: 6 1 4 3)+11 = 25
≪GM騎士≫ 抵抗
【鳳】 残念(/-;
≪GM騎士≫ んで、エネミー側のセットアップ
≪GM騎士≫ レヴェナがガルヴァにヘイスト、ガルヴァがタクティクス
≪GM騎士≫ 5d6
dice2) kazeGM: 18(5D6: 3 3 2 5 5) = 18
≪GM騎士≫ ガルヴァ29、レヴェナ31 ゴーレム24
≪GM騎士≫ ではメインへ。
【シグルーン】 まった
≪GM騎士≫ 了解
【鳳】 待った、茄子色は限界突破を使います
≪GM騎士≫ 了解
【シグルーン】 銀蛇も《限界突破》を使用。「さあ、行きますよっ」
【十三】 「承知した、シグルーン殿。」
≪GM騎士≫ ではメインへー
≪GM騎士≫ レヴェナ、待機
≪GM騎士≫ ガルヴァート 、マジックブラスト
≪GM騎士≫ と
≪GM騎士≫ クエイク
≪GM騎士≫ いくよー
【シグルーン】 こーい
≪GM騎士≫ 残りのフェイト全部(3)
≪GM騎士≫ 21(6D6: 1 4 6 4 5 1)+17 = 38
【十三】 「その想い受けて立つ」
【十三】 「見せていただく。お主の想いを。」 10(2D6: 5 5)+7 = 17
【十三】 危ない(ぉぃ
【鳳】 8(2D6: 4 4) = 8
【シグルーン】 「……見切る…」 16(3D6: 6 5 5)+5+10 = 31
【サキ】 DHだけ起動 23(5D6: 5 4 4 4 6) = 23
【シグルーン】 惜しいな。通し
【サキ】 惜しい(/−;
【十三】 アラウンドカバー宣言
≪GM騎士≫ どうせインタラされるんだろうがフォージ起動
【十三】 「さぁ。見せていただこう。」
【サキ】 あえてインタラなし(・x・
【ガルヴァート(GM騎士)】 「これ、でっ」
【ガルヴァート(GM騎士)】 109(29D6: 5 6 4 1 6 5 1 4 6 4 5 5 3 5 5 4 2 4 1 3 5 6 3 1 3 4 1 3 4)+10 = 119
【十三】 クラッド行きます
【十三】 両手両足を広げ仲間を守るようにして。「喝!」
【十三】 19(5D6: 3 6 6 3 1) = 19
【十三】 54点通ってHP 12/106+50です。
≪GM騎士≫ んではお次、
≪GM騎士≫ ゴーレム、ビームではなく通常パンチ攻撃
≪GM騎士≫ 当然ながら範囲攻撃
≪GM騎士≫ たぶん外れる。 4(3D6: 2 1 1)+11 = 15
【サキ】 (/−;
【鳳】 はんけちどうぞ(oT-T)o◇
【十三】 っ◇◆
【鳳】 回避〜 6(2D6: 3 3)+2+10 = 18
【サキ】 19(4D6: 4 6 4 5)+9 = 28
【シグルーン】 「えーっと…(汗)」 12(3D6: 5 1 6)+5+10 = 27
【十三】 避ける気は無いが、パンチが飛んでこない図 6(2D6: 2 4)+7+1+10 = 24
【十三】 連続被弾記録が40で途切れました(笑
≪GM騎士≫ ではPC側順にどうぞ
【サキ】 あー。待機
≪GM騎士≫ アナウンスしないのでどんどん進めてください。
【鳳】 マイナー前にフレイムシューターにウェポンチェンジ、マイナーでレイジメジャーでダブルショットをガルヴァートに
≪GM騎士≫ きねえ。
【鳳】 残りMP12
【鳳】 一発目にフェイト3点
【鳳】 22(6D6: 4 1 2 6 6 3)+9 = 31
【鳳】 二発目にギフト
【鳳】 23(5D6: 6 2 6 4 5)+9 = 32
【シグルーン】 (ぱちぱちぱち)
≪GM騎士≫ 11(2D6: 6 5) = 11
≪GM騎士≫ 8(2D6: 6 2) = 8
≪GM騎士≫ 二発とも入った
【鳳】 初撃にブルズアイ投入
【鳳】 「手は抜かなぬ」 6(2D6: 2 4)+10+139+10+34(10D6: 2 3 5 5 6 5 2 4 1 1)+8(2D6: 2 6) = 207
≪GM騎士≫ 二発目ドウゾ
【鳳】 8(2D6: 3 5)+10+139+10+3(2D6: 1 2) = 170
≪GM騎士≫ …
≪GM騎士≫ オーバーキル4倍…
≪GM騎士≫ 鳳の力を乗せた二本の矢、
≪GM騎士≫ それは急所を完全に貫き込められた力はソレを破壊する。
≪GM騎士≫ 大きく吹き飛んだガルヴァートの身体は永遠に動き出すことはなかった。即死です。
≪GM騎士≫ なお…
≪GM騎士≫ ゴーレムは暴走を始めました。止めないとどうなっても知りません(ぉぃ
【シグルーン】 戦闘続行?<ゴーレム停止>GM
≪GM騎士≫ 続行です。
【シグルーン】 了解。
【十三】 ではゴーレムを止めます。
【十三】 マイナーにレイジ、メジャーにペネトレ行きます。
【十三】 DH起動
≪GM騎士≫ どうぞー
【十三】 「主亡き機械人形よ。止まれ」 8(3D6: 2 1 5)+6+2(1D6: 2)+4+1(1D6: 1)+10 = 31
【十三】 はんけち級の出目ですが31で通します。
≪GM騎士≫ 12(2D6: 6 6)+8 = 20
≪GM騎士≫ 回避(笑
【十三】 帰って寝ます(涙
【鳳】 はんけちどうぞ◇
【シグルーン】 「物凄いですね…」
≪GM騎士≫ しぐるーん、きまった?
【シグルーン】 では、シグルーン。ダブル風霊の剣起動。マイナー《ファストセット》+《インヴィジブルアタック》+《スマッシュ》、メジャーで《クロススラッシュ》をレヴェナへ。
【シグルーン】 1撃目 26(6D6: 6 6 2 4 5 3)+18+10 = 54
【シグルーン】 2撃目 17(6D6: 2 5 2 2 5 1)+18+10 = 45
【シグルーン】 54の45で
≪GM騎士≫ 6(2D6: 1 5)+11 = 17
≪GM騎士≫ 10(2D6: 4 6)+11 = 21
≪GM騎士≫ 両方もらった
【シグルーン】 では、1撃目に《ボルテクスアタック》+フェイト4点を投入。
【シグルーン】 『天覇蒼隼―
【シグルーン】 5(2D6: 1 4)+28+3+8+34(10D6: 6 2 1 6 1 4 3 2 3 6)+10+20(4D6: 6 5 3 6)+4(2D6: 3 1) = 112
【シグルーン】 ―双翼閃破っ!』
dice2) sigrune: 8(2D6: 6 2)+28+3+8+10 = 57
【シグルーン】 112点の57点風属性
≪GM騎士≫ レヴェナ「…いったぁい…ほら、もっとちょうだぁい…。」
【シグルーン】 「やはり、足りませんでしたか…不覚」
【サキ】 「欲しいなら、くれてやる……」
≪GM騎士≫ では最後にレヴェナの行動か
【シグルーン】 サキさんー
【サキ】 その前に待機サキが動くぜ(・x・
≪GM騎士≫ あ、そうだ。ではどうぞ。
【サキ】 《ランニングセット》《ブーストフォース》MP120点消費
≪GM騎士≫ きなー
【サキ】 《祝福》《ファストドロウ》《ダブルキャスト》《ウォータースピア》《ウォータースピア》(長い
【サキ】 命中にそれぞれDHF3
【サキ】 「……。まず、ひとつ」 18(7D6: 1 5 2 1 2 4 3)+10 = 28
【サキ】 「そして、もう一つ! 24(7D6: 4 1 5 3 1 4 6)+10 = 34
≪GM騎士≫ 回避行動
≪GM騎士≫ 4(2D6: 3 1)+11 = 15
≪GM騎士≫ 3(2D6: 2 1)+11 = 14
≪GM騎士≫ あたりー
【サキ】 あ。ファストドロウはゴーレム込みです(o_ _)o
【サキ】 さっくり宣言忘れてた(/−;すいません
≪GM騎士≫ んじゃあゴーレムも
≪GM騎士≫ 7(2D6: 3 4)+8 = 15
≪GM騎士≫ 5(2D6: 2 3)+8 = 13
≪GM騎士≫ あたり
【サキ】 ダメージにそれぞれフェイト3ずつ
【サキ】 21(7D6: 2 6 4 3 2 1 3)+8+33(12D6: 3 4 1 6 4 4 1 2 2 1 2 3)+13(3D6: 6 3 4) = 75
【サキ】 30(7D6: 4 2 5 5 5 4 5)+8+40(12D6: 6 6 5 3 4 2 4 1 3 1 1 4)+12(3D6: 6 5 1) = 90
≪GM騎士≫ ゴーレムは二つ目に爆発反応装甲、レヴェナは笑いながら倒れました。
【サキ】 さすがにここでソウルバスター喰らって倒れるのはばかばかしいのでインタラプト(/−;
【サキ】 魔力の残滓でさっくりと弾いておく
≪GM騎士≫ んでは、ゴーレムはがたがたです
≪GM騎士≫ クリンナップへ
〜ラウンド3〜
≪GM騎士≫ セットアップ
【シグルーン】 まあ、念の為にエンゲージの味方PC全員に《ウィークポイント》を。
【鳳】 なし
【シグルーン】 「解析陣起動…対象に投射!」 8(2D6: 4 4) = 8
【シグルーン】 +7で
≪GM騎士≫ こっちはなしー。
【サキ】 残ってるので、せっかくだから限界突破(笑
【十三】 持っていないけど無いと宣言
【サキ】 「おっと。残していたか」
【シグルーン】 「とにかく早めに止めないと」
【鳳】 「頑丈な」
【シグルーン】 シグルーン、銀蛇ともに以上です。
【サキ】 と。動いていいのかな(’’;
≪GM騎士≫ どぞー
【鳳】 どうぞ
【サキ】 《ランニングセット》《リミットブレイク》《クラッシュバリア》《ウォータースピア》
【サキ】 「よっと」 6(3D6: 2 1 3)+10+10 = 26
【サキ】 固定値万歳(/−;
≪GM騎士≫ 10(2D6: 5 5)+8 = 18
【サキ】 マジックフォージを乗せて。
【サキ】 魔法防御力0で
【サキ】 21(7D6: 1 5 2 6 2 1 4)+8+10+6(2D6: 1 5)+42(10D6: 4 6 5 6 1 1 5 4 4 6) = 87
≪GM騎士≫ 抵抗は、無意味だ。(’’
≪GM騎士≫ と言うことで沈みます。
≪GM騎士≫ 戦闘終結
≪GM騎士≫ ではドロップタイムー
【サキ】 あ。ゴーレム小のドロップチャートください<トレマニ持ち
≪GM騎士≫ 小だけだっけ?
【サキ】 です。ガガガトロン(違)は失敗したから(/−;
≪GM騎士≫ 2〜5:ゴーレムの宝玉 6〜9:MPP 10〜15:バーストルビー 16〜:84式増加装甲
≪GM騎士≫ 以上ー
≪GM騎士≫ 増加装甲の値段は8000Gです
【鳳】 ガルヴァートは鳳が振ります、フェイト3点投入
≪GM騎士≫ どうぞん
【鳳】 14(5D6: 2 5 1 4 2)+12(3D6: 2 6 4) = 26
【サキ】 ゴーレム小にフェイト5点
【サキ】 20(7D6: 5 1 1 3 4 2 4) = 20
【シグルーン】 と、銀蛇はこのドロップに《運命の手》を使用します。
≪GM騎士≫ どうぞ
【シグルーン】 シグルーンはレヴェナを。《運命の手》効果でフェイト6点投入+《目利き》1枚
【シグルーン】 「イェーラのるーん」 31(9D6: 1 2 5 5 3 2 6 5 2) = 31
≪GM騎士≫ あえーっと
【シグルーン】 ほい?
≪GM騎士≫ いや、ドロップ表調べてるだけ。
≪GM騎士≫ ガルヴァ:鍵(非売品) レヴェナ:レヴェナの髪 大:零式増加装甲 小:84式増加装甲
【十三】 れいじをくりてぃかるかいひしためるかばくんにうんめいのてのこうかによるざんふぇいとぜんぶ15をつぎこみますね
【十三】 9(2D6: 5 4)+2(1D6: 2)+53(15D6: 3 6 5 2 1 4 6 5 2 5 3 4 4 1 2) = 64
≪GM騎士≫ 結果変わらずー
【シグルーン】 零式増加装甲の価格は?>GM
≪GM騎士≫ 一万ー
【シグルーン】 了解。
≪GM騎士≫ 効果としては通常の鎧に装備部位消費せず装備できる追加装甲版
≪GM騎士≫ 鎧に使うバックラーと思えば近いかな。<増加装甲
≪GM騎士≫ さて、他にすることは?
【シグルーン】 えーっと、吹き飛んだガルさんの遺骸を抱えます。連れて帰る為に。
【十三】 ガルヴァートさんの息を確認します。
【シグルーン】 後は、最初の依頼の本の回収かな?
≪GM騎士≫ では…
≪GM騎士≫ 回収などしてから気付くわけですが…
≪GM騎士≫ ガルヴァート、頭がありません。
【鳳】 「(……)」
【シグルーン】 「………。」
【十三】 「『もう遅い』と言う言葉の意味はまさか。」
≪GM騎士≫ 書物のほうはガルヴァがもっているのを見つけることが出来ました。
≪GM騎士≫ そして揺らいでいた空間は時間がたつごとにゆっくりと消えていきます。
≪GM騎士≫ そうたたずにもとに戻るのだと思われます。
【シグルーン】 「………こんな、こんな結末なんて……(ぽつりと)」
【十三】 「ガルヴァートさん。貴方の望みはかなったのですか。かなったとしてもそれは………。」
【鳳】 「それが貴様の望みなのか……」
【サキ】 「………。まぁ、とりあえずは、これでいいか。」
≪GM騎士≫ で、あとはエンディングなのですが希望の場所は?まずは報酬の受け渡しがありますが。
【十三】 ガル君の遺体は亡き奥さんの所に葬れますか?
≪GM騎士≫ あくまで何もなかったということにしたいがために普通に葬儀があり普通に埋葬されます
≪GM騎士≫ …んではまず報酬シーンいってしまいましょうか。
【鳳】 了解
≪GM騎士≫ 例によってまたあの密談部屋、決着がついた翌日の話です。
〜エンディング〜
シーン1:変わることなく、されど消えし者は戻らず
≪GM騎士≫ 翌日のこと、報酬を受け取るためにあの密室に皆さんは居ます。
【インゼクト(GM騎士)】 「よくやってくれた。犯人は死んだようだがまあ本は戻った。それでいい。」
≪GM騎士≫ まず報酬の手形を渡されます。
≪GM騎士≫ それから大き目の箱を指し
【シグルーン】 「………。(これも組織の頚木ですか…)」(ぴゅぃ?)
【インゼクト(GM騎士)】 「あやつ、鍵束のようなものはもっていなかったか?どうあっても開かぬものがあってな。」
【シグルーン】 「それは、個人的な所有物ですか?」<開かない物
【インゼクト(GM騎士)】 「わからん。しかしあやつが死んだ今残しておいても仕方がない。接収するなりどこぞへ寄付するなりするさ」
【鳳】 「鍵といえば確かそんなものも見つけたような」
【インゼクト(GM騎士)】 「ふむ?」
≪GM騎士≫ 試してみればいいと動作で示します。
【鳳】 「これかな」と鍵を試す
≪GM騎士≫ 音もなく鍵が外れます。
≪GM騎士≫ 中身は杖などのアイテムが入っています。
【シグルーン】 「………想い出の品物?(ぽそ)」
≪GM騎士≫ 鑑定は面倒なので飛ばして、一言でいうと上位版属性杖です。
【シグルーン】 「何故、これが箱に…(杖を不思議そうに見つつ)」
【インゼクト(GM騎士)】 「…奥方がそういうものの研究者だったからな。大半はここに寄贈したそうだが…その残りだろう。」
【インゼクト(GM騎士)】 「…もって行きたいものがあれば持っていけ。おそらく収蔵庫行きだ。私はつかえる道具が役に立たんのは嫌いだ。」
≪GM騎士≫ ではどれを持っていきますか?
【シグルーン】 えーっと…メンバーを見ても<水>属性の杖ではないかと。
≪GM騎士≫ では水の杖
≪GM騎士≫ 氷のようななにかで出来ている半透明の杖です。『えいえんのひょうが』と銘が刻まれています。(平仮名は誤字ではないです)
【シグルーン】 「…えーっと…永遠の氷河…この杖の名前かしら?」(ぴゅぃ?)
【サキ】 「…ん。まぁ、とりあえずもらえるものはもらっておこう」
【インゼクト(GM騎士)】 「…では、以上だ。」
【シグルーン】 「それでは(一礼)」
≪GM騎士≫ それが終わりの言葉。そしてその言葉はすべての秘密を守れという意味でもある。
【十三】 「(無言のまま礼をして立去る)」
≪GM騎士≫ そうして、日常は戻る。一見何も変わらないように。しかし消えたものが戻ることはなく。
【鳳】 「それでは、失礼する」(一礼)
【シグルーン】 「(さて、アンジェラ様にはどう言いましょうか…頭が痛いですね)」
シーン2:終わり/始まり
≪GM騎士≫ あれから数日、少なくとも皆のテンションが平常に戻るくらいがたったころ。
≪GM騎士≫ たまたま揃った皆さんは街のカフェテリアに居ます。ユティスも一緒。
≪GM騎士≫ あの事件以来、相変わらずのつっけんどんなところはあるがいくぶん人間不信は薄まったように思えなくもない。
≪GM騎士≫ ただ、一人で居ると何かを気にしているような様子が見られることもあったが。
【十三】 「皆さん元気にしていますか。たまには仕事や修行から離れてこういう時間も良いですね。」
【シグルーン】 (紅茶とレアチーズケーキの注文を済ませた後で、無意識にユティス嬢の頭を撫でている(笑))
【鳳】 「ユティス、ちょっと受け取って欲しいものがあるのだが」>すっと小箱を出す
【ユティス(GM騎士)】 「…物でつる気?」(どこかの誰かがよく飲んでいる種類の紅茶を口にしていた)
【シグルーン】 「鳳さんはあまり物で釣るタイプじゃないですねぇ(笑)」
【十三】 「(メイヴちゃんミーミルさんはご存知なんだろうか?)」
【サキ】 (紅茶すすりつつ見てる)
【鳳】 「いや、そういうわけではない。ただ最近元気が無いようなのでな、まあたいしたものでもないので気軽に受け取ってくれ」
【ユティス(GM騎士)】 「…人間に気にされたら最後だな。」(でも内心は気にされて嬉しくないことはなく、がさがさと早速あける)
【鳳】 開けると中にはぽめボタンが鎮座しております「ぽめ(o'ω')o」
【ユティス(GM騎士)】 「……。」(驚いて、それから嬉しそうになる表情押し殺して自分のポメロの上に重ねた)
【ユティス(GM騎士)】 「ま、まあ、もらっといてあげるよ…。」
【鳳】 「うん、有り難う。そしてそちらのファミリアにもよろしく」微笑みかける
≪GM騎士≫ ティーオ(みぃ〜。)
≪GM騎士≫ とまあそんな風にからかったり引っ掛けたりしつつすごしていましたが、
≪GM騎士≫ ????「あ…皆さん…お茶…ですか…?」と気弱そうな声がかけられます。
【シグルーン】 「あら、ティカ姉さん」
【ユティス(GM騎士)】 「!」急にどぎまぎして先の後ろに隠れてしまいます
【十三】 「お久しぶりです。」
【鳳】 「これはユティカ、久しいな」
【シグルーン】 「ええ、お茶ですよ。ティカ姉さんも一緒にどうですか?」
【ユティカ(GM騎士)】 「はい。こん、にちは…。」(どこか出かけるのか外に出かけるときに格好をしています)
【ユティカ(GM騎士)】 「…ごめん、なさい…ちょっと、出かける途中、なんです。怪我した人の…ちりょう…ちょっと遠いん、ですけど…」
【鳳】 「どこぞへ外出か?大変だな」>ユティカ
【シグルーン】 「うーん、それは残念ですね。お茶会はまた今度かな?」
【ユティカ(GM騎士)】 「はい…えっと
【ユティス(GM騎士)】 「……(じー)」
【ユティカ(GM騎士)】 「え…っと…??」ユティスの視線を気にして
【鳳】 「なんにせよ我に手伝えることが有ったら気軽に言ってくれ」
【サキ】 「道中気をつけてな(’’」
【十三】 「私は暇ですから手伝える事があれば手伝いますが?」
【シグルーン】 「ほらほら。(何やら楽しそうにユティスが会話するようにうながしてみる)」
【ユティカ(GM騎士)】 「いえ…大丈夫、です。一緒に行ってくれる、人…依頼者の人なんですけれど、います、から…。」
【ユティス(GM騎士)】 「な、なんだ、ほっとけ…。」
【シグルーン】 「あっ、ティカ姉さん。この娘がユティスさん。前に話した事がありましたよね」
【サキ】 「…いいたいことは言って置いたほうがいいぞ。まぁいろいろと」>ユティス
【ユティカ(GM騎士)】 「はい。…わあ…ほんと、私にそっくり…。えっと、不自由、とかは、ないですか?」
【鳳】 「ならこれを渡しておこう、何かあったら遠慮なく使え」>転送石をユティカに渡す(笑
【ユティカ(GM騎士)】 「え、と…ありがとう御座います。」
【ユティス(GM騎士)】 「あっ、え、と…べつに…ない、です…はい。」小さくなって
≪GM騎士≫ 片手はとりりんつねったりしてますが。<ユティス
【サキ】 それはきっとサキがスクリーンを作っているに違いない<つねってる
【ユティカ(GM騎士)】 「はい…よかった…です。あったら、いってください、ね…。」
≪GM騎士≫ というところで
【鳳】 (そんなことには慣れているのか)平然としている。「なんにせよ気をつけてな」>ユティカ
【ユティカ(GM騎士)】 に声がかかります。
【サキ】 (後ろ手にとりりんをつねっているのは周知の事実だ>スクリーン)
【十三】 「じゃあ頑張ってきてください。」>ユティカさん
【ユティカ(GM騎士)】 「あ…はい。話し込んじゃいました…じゃあ、これで。気をつけて、行って来ます…。」(ぺこり)
≪GM騎士≫ そしてそのあとおずおずと、
【シグルーン】 「ほら、ユティスさんも見送りの挨拶♪(こそっ)」
【ユティカ(GM騎士)】 「あ、えっと…お茶…おいしいお菓子のお店、見つけたから…帰ってきたらそこで…お茶、しませんか・・・?」
≪GM騎士≫ 余り人を誘うことがないので精一杯の勇気、そんなのが見えている。
【シグルーン】 「ええ、喜んで♪」
【サキ】 「おう。楽しみに待ってるからな」
【十三】 「はい。ご一緒させてください。」
【ユティス(GM騎士)】 「あ、は、はいっ」
【鳳】 「ふむ、仕事祝いで皆で行くか。な?」>ユティスにも目を向ける
【ユティス(GM騎士)】 (かくかく頷いて)
【ユティカ(GM騎士)】 「…ありがとう…ございます。…いってきます。」
【鳳】 「では、楽しみに待っているよ」>ユティカ
≪GM騎士≫ こんどこそ皆さんの前から離れて待っていた人と合流しました。
≪GM騎士≫ 待っていた人物。
≪GM騎士≫ それを見て鳳とサキはユティスが一瞬びくりとしたのに気付きました。
≪GM騎士≫ 十三とシグルーンは黒い翼の人物だということに気付きました。
【十三】 青葉さん?それとも
≪GM騎士≫ しかし皆さんが何か行動を起こす前に、ユティカとその人物は先を急ぐように人ごみに消えていきました。
≪GM騎士≫ 青葉ではありませんでした。
≪GM騎士≫ サテではラスト台詞を
【シグルーン】 「………(青葉さん? それともティカ姉さんのお師匠様とか)」
【鳳】 「(またきな臭いことにならねば良いがな)」紅茶をすすりながら
【シグルーン】 「うーん、さてと。ティカ姉さんと会話したご感想は?(笑)」>ユティスさん
【十三】 「(大丈夫でしょうか。何事も無ければ良いのですが。)」
【サキ】 「(良いことも、悪いことも起こる……。まだまだやることが多いな。私には)」
【鳳】 「サキにも受け取って欲しいものがあるんだが」ヴァルキリー人形が入った包みを渡す
【ユティス(GM騎士)】 「……お姉さまってちゃんといいたかった。」(しゅん・・・)
【サキ】 「え?(’’」きょとん、として<とりりん
【シグルーン】 「今度はきちんと言いましょうね(頭を撫で撫でと)」>ユティスさん
【十三】 「大丈夫ですよ。約束したじゃないですか。そのときに言えばよろしいのじゃないですか。」
【十三】 「(妹さんの為にも無事に帰ってきてください。ユティカさん)」
【鳳】 「たいしたものではないが、まぁ今までの礼を兼ねてだ。どうか受け取って欲しい」
【サキ】 少女のような微笑を浮かべて「……。うん。大切にするよ。ありがとう」
【鳳】 「いえいえ、どういたしまして」
事件は終わったのだろうか?
いや、違う。
今この瞬間から再び動き出したのだ。
しかし、しばらくの間誰もそれに気づくことはなかった。
この日、出かけて行ったユティカは帰らなかった。
帰ると言った日から一日たち、二日たち、さらに日が過ぎても…。
アリアンロッドRPG『真夜中の翼/Aパート』
END
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「この世は所詮かりそめ、偽り。」
「そんなもの、私はいらない…。」
「罪深き人と諸共に、等しく灰へ帰ればいい!!!」
『Bパート』に続く……。
『参加PC・ギルド及び成長点』
シグルーン=ウィンソード(シルバー・ウロボロス)
総計67点、供出18点、取得49点
十三(シルバー・ウロボロス)
総計72点、供出15点、取得57点
サキ(ガラ ノ カゲ)
総計74点、供出17点、取得57点
鳳(茄子色ギルティ)
総計65点、供出17点、取得48点
シルバー・ウロボロス:18+15=33点
ガラ ノ カゲ:17点
茄子色ギルティ:17点
GM:57+49+57+48/+3 +1=77点
『収入』
シグルーン:7600G
十三 :7600G
サキ :7600G+杖『えいえんのひょうが』(非売品)
鳳 :-2400+零式増加装甲(10000G)
『オリジナルアイテム』
零式増加装甲(10000G)
種別:鎧 Lv10 重さ4
攻撃力:なし 命中修正:なし
回避修正:なし 防御力:+3 行動修正:なし
鑑定値:-
:【魔法防御】+3。
錬金術で作られた新素材製の鎧に追加で装着する装甲版。
装備している鎧に装備部位を消費することなく装備できる。
えいえんのひょうが(非売品)
種別:短剣 Lv20 重さ4
攻撃力:+6 命中修正:-2
回避修正:なし 防御力:なし 行動修正:-2
鑑定値:-
装備制限:メイジ
:【MP】+5、[魔術判定]+2、<水>属性の攻撃魔法のダメージに+2D6
溶けない氷のような何かでできた魔法の杖。