『自己紹介』

PC1:十三 (NPC:ナノカ/同志)
君は気がつくと牢の中にいた。
同じ牢の中には騒がしく抗議の声を上げる少女。
そして、視線の先のもう一つの牢には見覚えのある、翼を持つ少女の姿。
 
【十三】 ライトが当たると眩しくて皆が目をそむける中、直撃したはずのマイクをフォートレス+クラッドで弾いてから拾います。
【十三】 「拙者……じゃなかった、私は十三と言います。この地の遥か東方より流れ着いたものです。」
【十三】 「昔はサムライという業の深き事をしていましたが、今は御仏(神様の事らしい)に仕える仏法僧です。」
【十三】 「はんけち魔人を返上する為に頑張りましたが、やっぱり返上出来ませんでした。運命の女神にはそっぽを向かれているようです。」
【十三】 「最近フィルボルの女の子が私の事を親の仇のように睨むんですよ。私は何もした覚えは無いのですが。」
【十三】 「今日は久し振りにルエリアさんとご一緒ですか。この街についた頃は大変世話になったので恩を返したいと思います。」
【十三】 いつの間にか能楽を舞うダンサーになっているが気にしないで。いつの間にかナイトになっているがこれも突っ込まないで。今は御仏に仕える仏法僧だと信じてあげて。
【十三】 メインクラスはカバーリングで、サポートクラスはストライクバックの自称豆鉄砲付自動反撃型外付重装甲自走鎧、別名リアクティブアーマーとも自称してます。
【十三】 扉の向うで某Rさんにトリプルツッコミを入れたところ、某フィルボル一の天才びしょーじょに恨まれ抹殺計画が立てられているらしい(笑
【十三】 因みに彼の頭は髪の毛が1本も無く輝いています。
【十三】 最後に一言「お仕置き怖い」(爆
【十三】 ではマイクをルエリアさんに手渡しで渡します。

PC2:ルエリア (NPC:りんご)
その日彼女は不機嫌だった。
どうも殺人犯扱いされたらしい。
こうなったら、と、君は彼女が次に言うことに見当がついた。
 
【ルエリア】 「…………ごめん十三君、世話した覚え全くない(マテ」
【ルエリア】 「俺の名前はルエリア・マクロフィラ。ルエリアだと割と誤字率が高いからルゥって呼んでくれ。」
【ルエリア】 「いつの間にか目標達成して剣を片手で使えるようになったのはいいんだけど」
【ルエリア】 「……装備がちょっと変なのは気にしちゃ駄目だよ?」
【ルエリア】 「さて、もうこの時点で頭から煙が出ているわけだが(/-;」
【ルエリア】 エルクレスト初、純ドゥアン天翼族(notオルニス)のナイト/ウォーリア。弱いです(/-;
【ルエリア】 …丸一日寝ただけでレベルが4つ上がったのは秘密ですが。
【ルエリア】 CL7のときと比べてHPくらいしか大きな違いがないのはどういうことでしょう(笑
【ルエリア】 そして実はエルクレスト初の4d6ファンブル達成を成し遂げた逆奇跡の男。
【ルエリア】 始める前から知恵熱大爆発の知力基本値6の明日はどっちの不幸に向いているのだろうか(ぉ
【ルエリア】 ではお次、イヌワシの地に向けてシグルーンちゃんどうぞ〜(とマイクを手渡し)

PC3 (NPC:アンジェラ・アレクシア/後援者)
君は神殿にいた。
君を気にかけてくれている老女聖騎士の周囲に、
不審な気配が付きまとっていると聞き警護を申し出たのだ。
その日、聖騎士の元に一人の人物が尋ねてきた。

【シグルーン】 (マイクを手渡されて)あっはい。
【シグルーン】 「はい、自己紹介ですね。 私はシグルーン=ウィンソードっていいます。」
【シグルーン】 「そして、この子が私のお友達兼パートナーのシロハヤブサのステラです。
【シグルーン】  はい、ステラご挨拶(ぴゅぃ、ぴゅ〜ぃ♪)」
【シグルーン】 「色々あってこのエルクレストに流れてきましたけれど、詳しい事は秘密です♪」
【シグルーン】 「あっ、別に意地悪じゃなくて、きちんと説明するとなると色々あるので…」
【シグルーン】 「そういえば、結局、知について学ぶ事にしました。少し風の攻撃魔法の
【シグルーン】  威力向上が遅くなりますけれどね」
【シグルーン】 「でも、今回は少し技能に欠損が…後、全体的に身体が重いですね…(溜息)」
【シグルーン】 「それでは、よろしくお願いしますね♪」(シグルーンとステラが頭を下げる)
【シグルーン】 CL16のウォーロード/メイジ。でも、今回はドレインしてCL12です。
【シグルーン】 因みにセージに寄り道したのはエグザマイン目当てとかそうでないとか(^^;
【シグルーン】 そしてやはりレベルが上がるとお仕事が少なくなる状態になるのでしょう。
【シグルーン】 それでは今回もよろしくお願いしますね。
【シグルーン】 以上です。それではサキさんどうぞー♪(ぴゅぃ〜♪とステラがマイクを運んでいく)

PC4:サキ (NPC:ヒナタ/庇護)
君は一仕事終えて帰ってきた。
ちょっとした縁で仲良くなったひねくれものの魔女のお願いだった。
出迎えた彼女の笑みを見て、少し、心が温かくなった。
厄介ごとを頼まれたのはそのしばらくあとのことだった…。

【サキ】 あいよ〜(’’
【サキ】 「毎度おなじみ、がらかげギルドマスター、サキだ」
【サキ】 「最近、妙に忙しくてな(/−;世界法則書き換えの件もあるし」
【サキ】 「とりあえず、自分の分を多少後回しにしてなんとか回してるよ(o_ _)o」
【サキ】 「……にしても、この前の散財は結構よかったなぁ…(=w=」
【サキ】 …エルクレストの何でも屋、ウォーリアと壁以外はほとんどこなせます(/−;
【サキ】 今回もアコ代わり。アラクネがうなる…(が、エミっちにアラクネ抜かれたので二番手(/−;)
【サキ】 とりあえず、もうカンスペは嫌です。リミットブレイク取ります(涙
【サキ】 サキがアンプリ5を得るのはいつの日か…ということで水竜に乗せてGMにマイク返却(ぉ
 
 

『今回予告』
 
雑多な種族が集い、それなりに平和に暮らしている街、エルクレスト。
しかし今、夜の闇の中を狂気が暗躍していた。
 
若き聖騎士が帰還を果たしたとき、弾はこめられた。
 
魔女が何かに気付き、動き出す。
果実が闇にささやかれ重い腰を上げる。
老いた聖騎士は過去を思い苦悩する。
そして、鳥が篭に入れられたとき、
仕掛けは動き始める。
 
「待ってて、必ず、出してあげる!」
「ったく、これでいいのか?」
「お願いがあるのじゃ。」
「…前世など関係ない、我らの過去が招いた事態だ…。」
 
悪意を持って動き始めた歯車、走り始めた狂気。
そのとき、君たちは。
 
アリアンロッドRPG『黄昏の翼』
 
「でも…きっと、私が、悪いだけだから…。」
鳥は、そういい、さびしげな微笑を浮かべた………。




〜プリプレイ〜


≪GM騎士≫ まずはギルドスキルの申請をお願いしますよ
【サキ】 がらかげは 《限界突破》《修練:敏捷》《祝福》《蘇生》《陣形》《最後の力》x2《強化》で〜
【ルエリア】 強化メニューはここで言った方がいいですか?
【シグルーン】 銀蛇はシグルーンがギルドマスター代理で、
【シグルーン】 ギルドスキルは《修練:器用》、《加護》×3、《祝福》、《蘇生》、《陣形》、《限界突破》です。
≪GM騎士≫ はいな、お願いします。<強化
【ルエリア】 では…魔法防御+3を護りの剣に(ぉぉぉ
≪GM騎士≫ 諒解(’’
【ルエリア】 …ふぅ、魔法防御がやっと17だよ(薄
≪GM騎士≫ 薄くない薄くない(−−;
【ルエリア】 ウォーリアにしては、ですが(/-;
【サキ】 こっちも魔法防御+3を…今回はサークレットに(’’
≪GM騎士≫ 諒解です。
 
≪GM騎士≫ 続いて購入・持ち出しを。
【十三】 ハンドアウトによると入獄中ですが、出獄後に使う可能性がある場合は使えますか?
≪GM騎士≫ 使えます。街中うろうろするのに馬延々引き連れていく気ならば。
【サキ】 えーと。転送石を置いて、セブン・ダブを。あとミスリルダガーを持ち出し。
【サキ】 それから護りの指輪を真理の書に交換(/−;
≪GM騎士≫ ごめん、裏と間違えた。ともかく、今回のセッションで使用予定のものと考えてください。
【シグルーン】 シグルーンは手持ちからミスリルダガーを持ち出して終了。
【ルエリア】 私はデフォルトで大丈夫そう。持ち物にいざというときのためのターンシールドもあるし(’’
【十三】 持出は、理力符<火>、理力符<地>、HHPP2本、HMPP2本。
≪GM騎士≫ 以上でよいですか?
【十三】 普段は使いませんが、場合によっては名馬の十二を使う可能性があるので、準備だけしておきます。
≪GM騎士≫ 諒解。今度こそ以上かな?
【サキ】 同じくアスール君はギルドの馬小屋で待機しているものと思ってくださいませ(/−;
≪GM騎士≫ タイミング悪。以上なら以上の発言をお願い〜
【サキ】 以上です(o_ _)o
【十三】 以上で。
【シグルーン】 一応セレネを待機させて以上で(^^;
【ルエリア】 以上で〜
 
≪GM騎士≫ 開封およびドレイン宣言をどうぞ。
【シグルーン】 まずはドレインの宣言から。
【シグルーン】 封印スキルは《クロススラッシュ》、《エキスパート:風》、
【シグルーン】 《ウィンドセイバー》SL2、《エアリアルスラッシュ》SL2で、
【シグルーン】 達成値減少はCL16→CL12の4レベルで-2。後はドラゴンメイルが
【シグルーン】 CLの関係で装備出来なくなってるのでシルバーチェインを装備してます。
【シグルーン】 開封は何時もの《インテンション》と《ファミリア》で。HPは全開ですか?
【ルエリア】 ではお約束のダンシングヒーローとインテンションを開封〜最後の力分がここで飛んでいくヾ(;-;
【十三】 ファミリアを開封します。「爺や行きましょう。」さらにインテンションも開封します。
≪GM騎士≫ 面倒なのでそれでおっけいです。<既に全開
【サキ】 とりあえずダンシングヒーローだけ開封〜
≪GM騎士≫ 以上よろしいか?
【サキ】 OKです
【シグルーン】 了解。「ステラ行くわよっ」(ぴゅい、ぴゅ〜ぃ♪)
【シグルーン】 OKです
【ルエリア】 OKです〜
≪GM騎士≫ 十三?
【十三】 OKです。

≪GM騎士≫ ではオープニングへ。




〜〜オープニングフェイズ〜〜
 
 
シーン1:争う聖騎士たち(シグルーンのシーン)
 
≪GM騎士≫ 君は神殿にいた。
≪GM騎士≫ 君を気にかけてくれている老女聖騎士の周囲に、
≪GM騎士≫ 不審な気配が付きまとっていると聞き警護を申し出たのだ。
≪GM騎士≫ 老人が尋ねてきて、アンジェラが人払いをし、君が隣の部屋に入ってしばらくして、
≪GM騎士≫ ドアの向こうからは言い争う声が聞こえていた。
≪GM騎士≫ 「…あいつが…!」
≪GM騎士≫ 「違う、……カなわけはない!」
【シグルーン】 「(………穏やかではないですね…)」
≪GM騎士≫ 老人「しかし…!」
≪GM騎士≫ アンジェ「…ろしなど、できる…ではない!」
≪GM騎士≫ 老人「わしらと…でつながり…ないだろう!」
≪GM騎士≫ アンジェ「だいたい、ユ…は……知らん!」
【シグルーン】 (こぽこぽと紅茶を淹れていたり…二人分)
≪GM騎士≫ 老人「とうば…の資料は…それで…!」
≪GM騎士≫ アンジェ「……。」
【シグルーン】 (ドアをノックして)「(こんこん)お茶をお持ちしましたけれど」
≪GM騎士≫ 老人「やはりあの時…確実に殺しておくべきだった…」
≪GM騎士≫ 変にはっきり聞こえたその声のあと、がたがたと何かが倒れる音して静かになった。
≪GM騎士≫ アンジェ「…入って頂戴……。」
【シグルーン】 「!…(バン!と扉を開ける)どうかなさいましたかアンジェラ様」
≪GM騎士≫ シグルーンの目に飛び込んできたのは、入り口近くに立つ老人と、床に食い込むハルバートとそれを手にしたアンジェラ、そして両断された応接セットのテーブルだった。
【シグルーン】 「(嘆息)アンジェラ様…神殿の備品を壊しては駄目ではないですか…」(ぇ
≪GM騎士≫ アンジェ「え、ええ、そうね…。」
≪GM騎士≫ 老人「まったく、短気なのは昔と変わらずだな。」
【シグルーン】 「其方の方もお怪我はありませんでしたか?」>ご老体
≪GM騎士≫ 老人「ああ、大丈夫だよ娘さん。さほど体はなまっておらんのでな。」
≪GM騎士≫ アンジェラは溜息をついて疲れた様子でソファーに座り込みました。
【シグルーン】 「それは幸い。さて、これではお茶という訳にもいきませんね…確か控え室に予備のテーブルが…」
≪GM騎士≫ 老人「とにかく、十分に身辺には気をつけておけ。お前が、あの娘の一番近くにいるんだ。」
≪GM騎士≫ 老人「娘さんや、すまないがこれで失礼するよ。お茶は又今度ご馳走になろう。」
【シグルーン】 「あら、そうですか…それではお気をつけてお帰りを…(ぺこり)」
≪GM騎士≫ そういって老人は柔和な笑みを向け、退室していきました。
≪GM騎士≫ 考え込んでいる様子で、気がつかないアンジェラ。
≪GM騎士≫ しかし老人が退室したことにふと気がつくとアンジェラは君にこういいます。
≪GM騎士≫ アンジェ「…ああ、ぼうっとしていて…。シグルーンさん、悪いのだけど、客を送っていってもらえますか?」
≪GM騎士≫ アンジェ「近頃物騒だから…。」
【シグルーン】 「あっ、はい。分かりました…アンジェラ様…ご相談があるのでしたら何時でもお話下さいね(一礼して老人を追いかけていく)」
≪GM騎士≫ 部屋を出る直前、アンジェラが誰かの名を呼んだ気がしたが、君にはよく聞こえなかった。
≪GM騎士≫  
≪GM騎士≫ さて、
≪GM騎士≫ 君は廊下を急いだ。
≪GM騎士≫ そのとき、かすかな匂いが君の鼻に届いた。
【シグルーン】 「?」
≪GM騎士≫ ある意味慣れた臭い。血臭。
【シグルーン】 「…! まさかっ!」(ぱたぱた)
≪GM騎士≫ そして金属と金属が打ち合わされる音も聞こえる。
【シグルーン】 其方に向かいますー
≪GM騎士≫ 老人の声「貴様、やはり!」
≪GM騎士≫ 剣戟の音。
≪GM騎士≫ 「…いや、ま、まさか!」
≪GM騎士≫ ひときわ大きな金属音、剣が折られたような音。
【シグルーン】 「間に合ってっ!」
≪GM騎士≫ ようやく、視界に入る場所までたどり着くが、一瞬遅かった。
≪GM騎士≫ 月の明かりを跳ね返しながら、斧の刃が振り下ろされる。
≪GM騎士≫ 老人の断末魔の声が神殿中に響き渡った。
【シグルーン】 「くっ!」
≪GM騎士≫ 刃を振り下ろしたのは背に翼を持った女だった。
≪GM騎士≫ 差し込む月明かり以外は光源がなく、顔はよく見えない。
≪GM騎士≫ 女は無言のまま君を見ていた、そして、にい、と良くない種類の笑みを浮かべた。
【シグルーン】 「こ、のっ!」
≪GM騎士≫ しかしそのまま身を翻すと、窓を破壊して外へと躍り出た。
【シグルーン】 窓に駆け寄り(?)ます
≪GM騎士≫ どっちに?
≪GM騎士≫ ああ、窓が見えてなかった(TT
≪GM騎士≫ 君の目には、空へ舞い上がった女の姿が見えた。
≪GM騎士≫ 広がるまっすぐな黒髪。
≪GM騎士≫ 露出が多目の服装からのぞく褐色の肌。
≪GM騎士≫ そして、
≪GM騎士≫ 暁とも黄昏とも思える色合いをした、赤い翼。
【シグルーン】 「………あれは…いえ、違うっ!…彼女じゃない…」
≪GM騎士≫ 雲が晴れ、その姿がはっきりと照らされた。
≪GM騎士≫ 振り返ったその顔は…。
【シグルーン】 「…!」
≪GM騎士≫ ユティカ・アべニウス、そのもにに見えた。
≪GM騎士≫ 女は君を見て、確実に笑った。
≪GM騎士≫ そして直後その姿はかき消すように消えていた。
【シグルーン】 「……っ! しまった、ご老人を…(ぱたぱた)」
≪GM騎士≫ 老人の傷はもはや手のつけられないものでした。片足が切断され、肩口から斧が食い込んだ深い傷。
【シグルーン】 とりあえず、老人の応急手当医者を呼びます。無駄かもしれないけど。
≪GM騎士≫ 動脈が切れ、恐ろしい勢いで生命の滴が流れています。
≪GM騎士≫ どこにそんな力があったのか、老人は君足を掴んで引き止めます。
≪GM騎士≫ 老人「どうせ、たす、か、らん・・・」
【シグルーン】 「っ、何?」
【シグルーン】 「最後の瞬間まで諦めないで下さい。願えば奇跡だって起こせます!」
≪GM騎士≫ 老人「アンジェラを、た、のむ…。たしか、に、あの娘、では、なかった…。」
【シグルーン】 「………はい、確かに」
≪GM騎士≫ 老人「奇跡…こんな、ことも、奇跡、なのかも、しれない、な……。いきて、い、たな、ど…。あれは、たし…かに、も、う…ひと…り…の……。」
≪GM騎士≫ 直後、老人は息絶えました。
【シグルーン】 「…っ、これも私の無力さですか…」
【シグルーン】 後は、多分衛兵などが来ると思うので事情を(賊の容姿の説明は抜きにして)説明してからアンジェラさんに報告に
【シグルーン】 行って終わります。
≪GM騎士≫ 諒解。
≪GM騎士≫ ようやく衛兵や神殿に寝起きする聖騎士、司祭が押っ取り刀でかけつけてきて惨状に息を呑みます。
≪GM騎士≫ その中に、君は確かに見た。
≪GM騎士≫ 満足げな薄ら笑いを浮かべる、男の姿を。


シーン2:篭の中の鳥(十三のシーン)
 
≪GM騎士≫ 突然だが、君は牢の中にいる。
≪GM騎士≫ 隣には元気にわめく少女が一人、斜め前、左手の別の牢の中にも少女が独り居る。
≪GM騎士≫ 重罪人のための結界の張られたその牢の中にいる少女の背には茜色の翼があり、
≪GM騎士≫ その首にはやはり重罪人のための品である封印の首輪を首が巻かれていた。
≪GM騎士≫ 思い起こせば数時間前、今向かいの牢にいる少女を連れて行こうとするのを
≪GM騎士≫ 今隣に居る少女が止めようとするのに加勢して、
≪GM騎士≫ 結局多勢に無勢で逆に袋叩きにされた挙句今こうしているわけだ。
≪GM騎士≫ なお君の名誉のためにつかめようとした側も無傷なものはいなかったことを付け加えておこう。
≪GM騎士≫ 隣の少女「こーらー!無実の人間を閉じ込めるのこの神殿はー!!!」
【十三】 「まって下さい。何故彼女がその様な扱いを受けるのですか。」
≪GM騎士≫ 繋がれた少女「……。」
≪GM騎士≫ 隣の少女「はあはあ、知らないよ。殺人犯だなんていわれて、問答無用だもの…。」
【十三】 「殺人ですか?そんな事あの人に出来るわけが無いじゃないですか。彼女に出来る事は人を護る事だけですよ。」
≪GM騎士≫ 息切れ起こして座る少女。君も見覚えのある向こうの牢の少女―ユティカはそれを気遣わしげに見ています。
≪GM騎士≫ 隣の少女「そんなことは私だってわかっている!」
≪GM騎士≫ そんな会話をしているうちに牢番と、数人の男が牢部屋に入ってきました。
【十三】 「それは失礼しました。貴方はユティカさんのお友達ですか?」
≪GM騎士≫ ユティカ「ナノカは…私の親友、です…。」
≪GM騎士≫ ナノカ「ユティカは私の親友よ。」
≪GM騎士≫ ユティカは男たちをおびえた目で見ながら、ナノカはにらみつけながらそういいます。
【十三】 「(男に)私は構いませんが、ユティカさんは早く解放してあげてくださいね。冤罪で人を重罪人扱いは良くないですよ。」
≪GM騎士≫ やってきた牢番は君たちの牢だけを空けると「釈放だ」と短く言いました。
≪GM騎士≫ 男「罪人かどうかは、私が決めることだ、貴様らがどうできるものではない。」
≪GM騎士≫ ナノカ「なによ、このっ!!」
≪GM騎士≫ ユティカ「ナノカ、だめ!」
≪GM騎士≫ 薄ら笑い浮かべて君たちに言う男に、ナノカは殴りかかろうとしました。
【十三】 「貴方は神にでもなったつもりですか?」
≪GM騎士≫ 男「神は私と共にあるのだよ、貴様らのような劣等者とは違ってな」
【十三】 「(少女に)まって下さい。今暴れてもユティカさんが不利になるだけです(小声で)私も我慢しなければ」
≪GM騎士≫ ナノカ「〜〜〜〜!」
≪GM騎士≫ 君に言われ、ナノカは多い留まります。が、視線に魔力があるなら男たちはもう死んでいるだろう。そんな恐ろしい目つきを、ナノカはしていましたが。
【十三】 「(男に)それはなんと言う邪神ですか?」
≪GM騎士≫ 男「貴様などと、神に関して話せば穢れるわ。釈放だというのだかさっさと立ち去れ!」
≪GM騎士≫ 牢番も、この男のことは嫌っているようです。それでも仕方なしにナノカの肩に手を置きました。
≪GM騎士≫ しかし、跳ね上がった足の一撃であっという間に床に沈みこんでしまいました。
≪GM騎士≫ ユティカ「な、ナノカ…。」
≪GM騎士≫ 自分が牢の中にいてもなお、いろいろと危険な部位をけられ悶絶する牢番(男)を気遣う視線を見せているユティカ。
≪GM騎士≫ 君の耳にはどやどやと駆けつけてくる数人の足音が聞こえています。
≪GM騎士≫ ほどなくつまみ出されてしまうことは大方見当がつきます。
【十三】 行動を迷っている間に出遅れましたが、暴れて延長ではないのですか?
≪GM騎士≫
≪GM騎士≫ 延長って?
【十三】 入獄期間です。摘み出されるって、釈放のことですよね?
≪GM騎士≫ うむ。いるだけ邪魔だから放り出されるのだと思って。
【十三】 了解です。暴れた挙句、大人しく蹴りだされます。
≪GM騎士≫ 暴れる二人。男は取り巻き立ちを盾にして、その後ろでおびえて小さくなっています。
≪GM騎士≫ そうこうしているうちに牢番一個分隊が突入してきて更なる混沌と化します。
≪GM騎士≫ 暴れながら外に連れ出されつつ、ナノカはユティカに向けて叫びます。
≪GM騎士≫ ナノカ「待ってて、ユティカ。必ず、出してあげるから!!」
【十三】 「結局この国もあの国と同じなんですか。罪亡き人を罪人にするところは。」
≪GM騎士≫ ユティカ「いいえ、十三さん…。きっと…疑われるのは…私が何か、悪いことした、だけだから…。」
【十三】 「そんな分けないじゃないですか。待っていて下さい。サキさんやシグルーンさんの力を借りて必ず貴方を解放しますから。」
【十三】 以上で。
≪GM騎士≫ ユティカはさびしげな笑みで頷きつつ
≪GM騎士≫ 「ナノカが無茶、しないように、おねがいします、ね…。」
≪GM騎士≫ といった。
≪GM騎士≫ 連れ出されつつ、君は、
≪GM騎士≫ 牢番たちが小声で言う侘びの言葉と、
≪GM騎士≫ 男が浮かべる満足げな薄ら笑いだけが頭に残った…。


シーン3:不機嫌な果実(ルエリアのシーン)

≪GM騎士≫ ここは『闇夜の彗星』亭。
≪GM騎士≫ 踊り子と詩人のステージが売りの、でも騒がしくない落ち着いた雰囲気の酒場だ。
≪GM騎士≫ まだ昼間なのでお客はいない。
【ルエリア】 …呼ばれたんですね。自発的に来るわけないですから
≪GM騎士≫ まあそういうことにしておこう。
≪GM騎士≫ 君の前にはこの店の看板娘の一人、ヴァーナのりんごが椅子の上に胡坐をかいて座っている。
≪GM騎士≫ そして先ほどからあることへの文句を並べ立てている。
≪GM騎士≫ 少々のことでは笑って済ます彼女がこんな様子ということは、よほど腹が立っているようだ。
【ルエリア】 愚痴を聞くなどいつものこと。きっといつものこと
【ルエリア】 で、何に腹を立てているのでしょう?(’’
≪GM騎士≫ りんご「っとにねい、人を殺人犯扱いの挙句ちがうと分かっても謝りもせん。れーぎってもんを教えたりたーなるでしかし。」
≪GM騎士≫ 頭の上で、りんごの使い魔のマリオネット『黒唯 羽根(クロイ ツバサ)』がカタカタと気味の悪い笑い声を上げる。
≪GM騎士≫ 羽根「イッツモイッツモ、人ヲ解体(バラ)スナンテイッテルカラダロ。」
≪GM騎士≫ りんごは、はあ、とわざとらしい溜息つくと、羽根の首根っこ掴んで顔の前に持ってくる。
≪GM騎士≫ りんご「やかまし。普段はマトモなこといわんのにこんなとき言うんやおまへん。」
≪GM騎士≫ そういって、ぽいっ、と後ろに放り投げた。
≪GM騎士≫ 狙い過たず、羽根は開店中の定位置の椅子の上に落下した。
≪GM騎士≫ 羽根「アブネーナ、ゴシュジン。」
≪GM騎士≫ りんご「しばらく黙っとりなはれ。」
≪GM騎士≫ どこのものとも知れない言葉で羽根に言ったりんごは君に向き直った。
≪GM騎士≫ りんご「んーで、おみゃーさん呼んだんはだにゃ、この事件の犯人探しに手ェかしてくれんかちゅうこっちゃ。」
【ルエリア】 ぽめボタン「ぽめ〜(いつものこととはいえ怖いぽめ(ooTωT)o)」
【ルエリア】 「…りんごちゃん、適材適所って言葉知ってる?」
【ルエリア】 (ぽめボタンは、某かーくんのごとくルゥの肩に乗って適当に動いています)
≪GM騎士≫ りんご「毛何某は言った、最後には人民の海(=人海戦術)が勝つのだと。」
≪GM騎士≫ よく分からないが人数が大切なのだといいたいらしい。
【ルエリア】 「ああ、俺だけじゃないなら大丈夫だね」
【ルエリア】 「で、あとは誰をこき使うの?」
≪GM騎士≫ りんご「ヒトを疑いよってマジでオツムにきましたですので、犯人お縄にして疑うたもんのはなをあかしたりまひょかってな。」
≪GM騎士≫ りんご「そんためにはあつめられんだけのモンあつめたったわ。」
≪GM騎士≫ リンゴ「ナイショ、なのじゃよ。まー、このみせはけっこいろんなひとくんでね〜。」
≪GM騎士≫ りんご「ともかく早く解決せな。」
≪GM騎士≫ 少し言葉を切って小声で言います。
≪GM騎士≫ りんご「早く解決せんと、せやないと…変な噂広まったら、ミナが辛い思い、しちゃうと困るから…。」
≪GM騎士≫ ミナ…りんごが妹のように可愛がっている、女の子のことだと、君は思い出した。
≪GM騎士≫ 捻くれ、いつもいい加減に笑ってるように思えるのが第一印象のりんご。
≪GM騎士≫ 時折、ひどく冷静な部分を見せることはあったが、誰かを思って沈んだ声を出すのは初めて見たように思う。
≪GM騎士≫ りんご「んだば、どぎゃんするとね? わしは別に、断っても怒りゃんせんとよ?」
【ルエリア】 「……ん、ああ…そりゃしゃーないよね。今から動くの?」
【ルエリア】 「まあ、ここで断ったら実にいろいろな意味で後が怖いし」
【ルエリア】 「何かいろいろとありそうだから手伝うよ」
≪GM騎士≫ りんご「恩に着るさね。まずはここへ行っておくれなはれ。最初、と思われる事件のあった場所や。聞き込みを願うさね。」
≪GM騎士≫ といって君に紙の束を渡します。それぞれの事件の場所が書かれているようです。
【ルエリア】 「…聞き込み。いきなり苦手な分野が。まあ頑張るよ(/-;」
【ルエリア】 あ、あと事件の概要は聞いたことになってますよね?
≪GM騎士≫ なってます。
【ルエリア】 了解〜
≪GM騎士≫ 概要は以下のとおり。
≪GM騎士≫ ・連続殺人事件であること。
≪GM騎士≫ ・被害者は老人、アコ系のクラスの人たちであること。
≪GM騎士≫ ・何故か当局が一切の情報を出さないこと。
≪GM騎士≫ ・昨日容疑者として誰かが捕まったらしいということ。
≪GM騎士≫ 以上です。
≪GM騎士≫ りんご「るぅはできる子だよ。ほーら、がんばっといでや〜」
≪GM騎士≫ そういって火打石をカチカチと鳴らしました。
【ルエリア】 ぽめボタン「ぽめ〜(頑張るぽめ〜(oo'ω')o)」
【ルエリア】 「…どこのネタだよそれ(/-;」<火打石
【ルエリア】 「まあいいや、行ってくるよ。報告はここでいいよね?」
【ルエリア】 こちらは以上で〜
≪GM騎士≫ りんご「うむ、こっちで分かったことは、羽根にもってかせんでね。んだば、武運をな〜」

≪GM騎士≫ 君が去ったあと、りんごはまだ不機嫌そうに座っていました。
≪GM騎士≫ りんご「コレでいいの、ジゼル?」
≪GM騎士≫ 店の奥から姿を見せたのは、女魔族――ジィアゼノル。
≪GM騎士≫ りんご「ったく、人をお前さんたちの争いに巻き込まないで欲しいわね。」
≪GM騎士≫ ジィアゼノル「放っておけばあなたたちの知り合いに害が及ぶのだから、いいでしょう?」
≪GM騎士≫ りんご「・・・毎度逃げ道を断ってからもってくるのだから。だいたい、人間に害なすのはお前たちには都合がよいんじゃないの?」
≪GM騎士≫ ジィアゼノル「まあ、それはそうだけれど、でも…」

≪GM騎士≫ ジィアゼノル「思うように踊ってくれない人形は、嫌いなのよね。」


≪GM騎士≫ シーン4:魔女の頼み(サキのシーン)

≪GM騎士≫ 君の前のは豪勢な食事と、にこにこと素の笑顔を浮かべるドラゴン(パピー)マスター、ヒナタがいた。
≪GM騎士≫ ちょっとした縁から細々とした用事を聞くようになって、ヒナタの方は君にすっかり打ち解けている。
≪GM騎士≫ 評判の捻くれ具合がうそのよう。
≪GM騎士≫ 今日もちょうど、ちょっとした用事、ドラゴン用の薬草をとってきて欲しいというお願いを聞いて戻ってきたところ。
≪GM騎士≫ ところがいつものお礼だけでなく、お風呂に食事という歓待が待っていた。
≪GM騎士≫ 君は知っている、彼女がこうするのは何か厄介なことを頼みたいからだ。
≪GM騎士≫ 「さきっち、頼みがあるのじゃ。」
≪GM騎士≫ そらきた。
【サキ】 「…………。今回は、何?」
≪GM騎士≫ ヒナタ「ドース・ジャングートという聖騎士(パラディン)が街の神殿におる。これを見張って欲しいのじゃ。」
【サキ】 「パラディン、か…。とりあえず、見張るだけでいいの?」
【サキ】 「”場合によっては実力行使”なら、先にある程度の事情も知っておきたいし」
≪GM騎士≫ ヒナタ「うむ、見張るだけ。ただし常につかず離れずに頼むのじゃ。なんといったか、ええと、す、と、すとっきんぐ?いや、ちがう、えっと」
【サキ】 「ストーキング。ふむ。主にどこを探ればいい」
≪GM騎士≫ ヒナタ「行く先じゃな。それから会う者か。このりすとの者に近づくようならば要注意じゃ。」
≪GM騎士≫ そういってなにやら人名の列記されたリストを取り出します。
【サキ】 ぱらぱら〜っとめくってみるけど、どんな名前が載ってるの?
≪GM騎士≫ サキも知ってる引退した冒険者・神殿関係者の名前が多い。確かもう結構な年だったようなというような人たち。
≪GM騎士≫ 神殿関係者に関しては現職の人も若干いる。
【サキ】 半分は独り言)「……ふむ。問題は敵、かな?」
≪GM騎士≫ ヒナタ「理由は…まだどうなるか分からないからちょっといえないのじゃ。」
≪GM騎士≫ ヒナタ「が、街や誰かに害をなすつもりなんかはない。本当じゃ…。」
【サキ】 「オーケイ。その点は信じている。問題はない」
≪GM騎士≫ ヒナタ「ありがとうなのじゃ♪」
【サキ】 「…が、万が一のことがあれば。私が勝手に判断して行動する。それでいいか?」
≪GM騎士≫ ヒナタ「うむ、そのほうがよいかも知れぬ。一応連絡役はつけるが必要時は頼むのじゃ。」
≪GM騎士≫ 言いながら、君の隣に彼女は立ちます。
≪GM騎士≫ 「では、今のうちにしっかり、食べてがんばってほしいのじゃ。」
≪GM騎士≫ そういってヒナタは給仕までしてくれます。
【サキ】 「……あー。まぁ、いいか。たまには(^^;」<給仕つき
【サキ】 「ま、凶報を伝えなくて済むよう、なんとかするさ」
≪GM騎士≫ ヒナタ「ん…妾も、そう、願っているのじゃ・・・。」




〜ミドルフェイズ〜


シーン1:悩める聖騎士(シグルーンのシーン)

≪GM騎士≫ 事件から一日後、ようやく取調べから開放された君は、再びアンジェラの部屋にいた。
≪GM騎士≫ 目の前には手を組んでいったり来たりしながら何かを悩んでいるアンジェラがいる。
【シグルーン】 「アンジェラ様。お呼びにより参上いたしました」
≪GM騎士≫ アンジェ「ええ…。」
≪GM騎士≫ 生返事。
≪GM騎士≫ しばらく何を問いかけても生返事を繰り返していた彼女だったかようやく立ち止まって君のほうを向いた。
【シグルーン】 じーっと言葉を待ってます。
≪GM騎士≫ 「…先ほど、知らせが来ました。ユティカが投獄されたと。」
【シグルーン】 「…っ! そう…ですか…」
≪GM騎士≫ 「…あなたも、思っているでしょう。あの子が、ユティカが人をあやめられる子ではないことを。」
≪GM騎士≫ 「ですから、調べてみて欲しいのです。」
≪GM騎士≫ 「そもそも、今回の件は少しおかしい。」
≪GM騎士≫ 「調査している部署は一切の情報を見せません。神殿関係者相手でも。」
≪GM騎士≫ 「考えたくはないのだけど…。」
≪GM騎士≫ 言外に神殿の関係者が犯人に関係があるのではないかという。
≪GM騎士≫ ここで感知で判定を。目標値は秘密。
【シグルーン】 「?」フェイト1点…いや2点投入〜
【シグルーン】 「………。」 11(4D6: 3 3 1 4)+3 = 14
【シグルーン】 14で
≪GM騎士≫ では、あの現場で見た、薄ら笑いを浮かべた男のことを思い出します。
≪GM騎士≫ 直感が告げている、あの男は何かおかしい。
≪GM騎士≫ そして、アンジェラの立場ならあの男のことを何か知っているかも、ということにも思い当たる。
【シグルーン】 「(………セラさんに聞いてみましょうか…あの男の事も何か分かるかもしれませんし)」
【シグルーン】 「アンジェラ様、幾つか宜しいでしょうか?」
≪GM騎士≫ アンジェ「ええ、もちろん。」
【シグルーン】 「では、失礼して…。まずご存知とは思いますが賊は斧を使用していました。亡くなられたご老人はアンジェラ様の一撃を避わす事の出来る腕前、ユティカさんにどうこう出来る事は無いと思います」
≪GM騎士≫ アンジェ「そうね。はっきり言ってしまえば、あの子はドンくさいから」
【シグルーン】 「そして、賊が逃げた後、一人不審な人物が居たのを記憶しています。(ここで男の容姿を説明して)ご存知ないでしょうか?」
≪GM騎士≫ アンジェ「…また、あの男ね。」
≪GM騎士≫ 溜息を一つつくアンジェラ。
≪GM騎士≫ アンジェ「名前はあいにくと失念してしまったけど、評判の悪い男よ。」
≪GM騎士≫ アンジェ「「自分は特別」「正当に評価を受けていない」、そんな考えを常に回りに漏らしていて…。」
≪GM騎士≫ アンジェ「『正当な地位』を得るために、いろいろと無茶をしているわ。」
≪GM騎士≫ アンジェ「前にね、盗賊団の一人を捕らえたことがあったわ、取り調べたのはあの男。」
≪GM騎士≫ アンジェ「そのとき、あの男は躊躇うことなく拷問を用いたわ。結果、捕らえられた盗賊は死んだわ。」
≪GM騎士≫ アンジェ「査問会であの男が言った言葉だけはしっかり覚えている。」
≪GM騎士≫ アンジェ「『自分は神の名において罪人を処罰したに過ぎない、下劣劣等な盗人一人死んだところで何故私が罪に問われるのか。』」
≪GM騎士≫ アンジェ「もしあの男が犯人の一人ならばかまわないわ、手足の一本欠けてもいいから捕らえてください。」
【シグルーン】 「御心のままに」
≪GM騎士≫ 若いころは勇猛な戦士だったというのをうかがわせる表情で言ったアンジェラでしたがすぐに表情が曇ります。
≪GM騎士≫ 「ただし…あなたが見たままの姿の、あのこと同じ姿の者が犯人なら…。」
≪GM騎士≫ 一呼吸あけ、苦しげに言った。
≪GM騎士≫ 「捕らえるには及びません。」
【シグルーン】 「………それは、私が語らなかった、あのご老人の最後の言葉に関係すると解釈しても宜しいのでしょうか?」
【シグルーン】 「彼のご老人曰く…」
【シグルーン】 「『アンジェラを、たのむ。たしかに、あの娘ではなかった。』」
【シグルーン】 「『奇跡こんなことも奇跡なのかもしれないな。いきていたなど。あれは、たしかにもうひとりの。』…と」
≪GM騎士≫ アンジェ「…不幸と幸運は裏表、ね…。」
≪GM騎士≫ アンジェ「いずれ話します。いまは、調べることを急いでください。」
≪GM騎士≫ アンジェ「ただこれだけは。」
≪GM騎士≫ アンジェ「もし、あの人が見たのがたしかにそうなら、おそらく、その犯人を生んだのは、殺された側の者たちでしょうから。」
≪GM騎士≫ 引き出しからメモを取り出してアンジェラはそれを渡します。
【シグルーン】 (メモを受け取る)「これは?」
≪GM騎士≫ 「次に、目標とされる可能性があります…。…ここへ、いってください。」
【シグルーン】 「メモを確認して分かりました。それでは、アンジェラ様も身辺にはお気をつけて…」
【シグルーン】 と一礼して下がります>GM
≪GM騎士≫ アンジェラ「ええ…。」
≪GM騎士≫ シグルーンが退室してしばらく沈黙を保っていたアンジェラはポツリとつぶやいた。
≪GM騎士≫ 「我々の過去が招いた事態…。…前世など、人がどうなるかに関係ない。そのことが、何故、分からなかった…。」


シーン2:探索者たち(ルエリアのシーン)

≪GM騎士≫ まず十三の場合。
≪GM騎士≫ 牢から放り出され、ナノカと共にユティカの冤罪を晴らすために動き始めて驚いた。
≪GM騎士≫ ユティカはただの殺人事件ではなく、連続殺人の犯人として捕らえられていたのだ。
≪GM騎士≫ 加えて情報も少なく、まずは最初の事件現場から、と移動したのだ。
≪GM騎士≫ そしてルエリアはりんごの指示に従って現場に向かった。
≪GM騎士≫ そして、どっかで見たような顔と出会ったわけである。
【十三】 「ルエリアさん。お久しぶりです。ところで何故こんな所に?」
【ルエリア】 「ああ、ひさしぶり(’’」
【ルエリア】 ぽめボタン「ぽめ〜(お久しぶりぽめ〜(oo'ω')o)」
≪GM騎士≫ ナノカ「十三、誰?」
【十三】 「冒険者仲間のルエリア・マクロフィラさん。私の尊敬する先輩です。」
【十三】 「あ。ルエリアさんには言って置いた方が良いですか。実は、ユティカさんが。」
【十三】 と簡単に状況を説明します。
【ルエリア】 「(少し考えて)もしかして、連続殺人事件がどうとかいうやつ?」
【十三】 「馬鹿な話ですよ。ユティカさんが犯人なわけないじゃないですか。」
【ルエリア】 「まあ、そうだろうなぁ。他人を責める前に自分を責めるような子だし(ぼそ」
≪GM騎士≫ ナノカ「うん…。」
【ルエリア】 「あ、俺はルエリア・マクロフィラ。よろしくね。よく名前間違えられるから、できればルゥって呼んでほしいけど(/-;」>ナノカちゃん
【十三】 「それなのにあの男は『罪人かどうかは、私が決めることだ、貴様らがどうできるものではない。』とか言ってるんですよ。頭の中がどうなっているのか興味があります。」
≪GM騎士≫ ナノカ「わかった、ルゥ。それでルゥは何をしているの?」
【ルエリア】 んー、では、軽くりんごっちの名前は伏せつつ知り合いが犯人扱いされてむかついたので人海戦術でどうにかしようとしてそのうちの一人として頼まれたことを軽く説明します>ナノカちゃん&十三君
【ルエリア】 …名前伏せたのは状況話せば誰のことだかすぐにわかると思ってるから(ぉ
≪GM騎士≫ ナノカ「それは、おこって当然!…ユティカ以外にもそんな人がいたなんて。この街の神殿はどうなってるのよっ!」
≪GM騎士≫ と、あたりはばからぬ大声で言います。
【十三】 「神殿の捜査ってそんな杜撰なのですか?知り合いの人も災難ですね。想像どおりの人ならこれも絶対にありえないですよね。」
【ルエリア】 「まあ、大抵どこにでも、おかしな奴はまぎれているからなぁ」
【ルエリア】 「…まあ、あの子は八つ当たりの相手はちゃんと選ぶしね(ぼそ」
≪GM騎士≫ ナノカ「ルゥ、それで何か情報は集まった?こっちは不自然なくらい何も…。」
【ルエリア】 「うーん、まださっき話を聞いてここに来たばかりなんだけど…」>ナノカちゃん
≪GM騎士≫ ナノカ「そう・・・。」
【ルエリア】 とりあえず、りんごっちから聞いた「なぜか情報未公開であること」と「被害者のカテゴリ」は教えておきます
≪GM騎士≫ ちなみに現在の場所は『彗星』亭からさほど離れていない歓楽街のいっかくです。昼間なのでまだ人通りはまばらです。
【ルエリア】 そういえば、事件の起きた時間帯って聞いてます?
≪GM騎士≫ 基本的に夜だそうな。
【十三】 目撃証言とかを取れないのですか?
≪GM騎士≫ 幸運判定。11くらいで。
【ルエリア】 歓楽街で、夜かぁ…なら、夕方のお仕事が始まる前くらいに聞き込みしたほうがよさそうかも
【ルエリア】 えーっと、早速DH投入 8(3D6: 2 2 4)+3 = 11
【ルエリア】 あ、危ない(/-;
【ルエリア】 DH 9/10
≪GM騎士≫ ともかく分かった。
【十三】 こちらもDH投入します。
≪GM騎士≫ 御姐さん1「災難だったよねまったく。」
≪GM騎士≫ 御姐さん2「ほんとよ。でも、犯人捕まったみたいだし。」
≪GM騎士≫ 御姐さん1「もう殺人現場に出くわすなんて目にはあいたくないわ。」
≪GM騎士≫ 御姐さん2「同感。」
≪GM騎士≫ そんな会話をしつつ君たちの隣を二人の人が通り過ぎて行きました。
≪GM騎士≫ どうしますか?
【十三】 「ナノカさん。今の人たちから話を聞きたいので引き止めてくれませんか。」
≪GM騎士≫ ナノカ「?いいけど、自分で引き止めればいいのに。」
≪GM騎士≫ といって引き止めてくれました。
≪GM騎士≫ 御姐さん1「あたいらに何か用?」
【十三】 「私の顔を見れば何故かみんな逃げるのですよね。」
≪GM騎士≫ 御姐さん2「あらイイオトコ♪」
≪GM騎士≫ ちなみにこの発言は十三に向けられています(ぉ
【ルエリア】 やっぱり(笑
【十三】 「すみません。今殺人事件を調べている冒険者なのですが、事件で知っている事があれば教えて欲しいのですが。」
【ルエリア】 「さっきここで物騒なものを見たってちょっと聞こえたんだけど、そのことで話し聞いてもいい?」>おねーさん方
≪GM騎士≫ 御姐さん1「いいけど、犯人捕まったんじゃないの?」
≪GM騎士≫ ナノカ「ユティカは違う!犯人なんかじゃない!」
【ルエリア】 「裏を取るのにいろいろあるからさ。下っ端は大変なんだよ(/-;」とナノカちゃんを抑えつつ
≪GM騎士≫ 御姐さん1「しっかり手綱握っとかないとダメよ?」
≪GM騎士≫ と、さほど気にしない様子で話してくれます。
【ルエリア】 「…だってさ(ぉ」>十三君

≪GM騎士≫ まず1の御姐さん、名はナルミ・シーガードさん
≪GM騎士≫ 酒場で「お客さん」と飲んで、お客さんと「仕事場」にしけこむ途中で遭遇。
≪GM騎士≫ 「まさかお前」という声を聞いた直後に断末魔を聞いたという。
≪GM騎士≫ 犯人は斧を持って背中に翼があったという。
【十三】 「容疑者らしい人は掴まりましたが、まだ犯人とは決まっていません。それに証言や証拠も少なく調査をしているんです。」
【十三】 「(小声で)ナノカさん落ち着いてください。ユティカさんの為にも情報を集めなければいけないのですから。」
【ルエリア】 斧って、めっちゃ重そうなやつっぽい?
≪GM騎士≫ ナルミ「あたいの悲鳴きいてさっと消えちゃったの。一回見たことあるんだけど、あれは神官が使うテレポートね。」
≪GM騎士≫ ナノカ「わかってる…。」
【十三】 転送石とかではなく魔術の方?目撃者では判らないかな?
≪GM騎士≫ 自分が持てそうな重さにはとても見えなかったという証言です。ナルミさんの筋力基本値は8です。
≪GM騎士≫ 何か道具を使ったようにはみえなかったって「お客」である冒険者はいっていたそうだ。
≪GM騎士≫ と、そこで二人目のほうが「あれえ?」と声を上げます。
【ルエリア】 お客様、冒険者だったのか(/-;
【ルエリア】 「ん、どうしたの?」>おねーさんその2
≪GM騎士≫ 二人目、名はコロナ・ネヴァダさん。
≪GM騎士≫ コロナ「わたいが見たのと姿が違うのよ。てっきり同じだと思ってたのに。」
【十三】 「詳しくお聞かせ願えませんか?」<コロナさん
≪GM騎士≫ 曰く、
≪GM騎士≫ 「お客」と一戦いたしたあとに外に涼みに出て遭遇。
≪GM騎士≫ 「貴様何をする、それでも、」
≪GM騎士≫ という声のあとに断末魔。
【十三】 二人に確認します。それぞれの日時を。
≪GM騎士≫ 犯人は男性、鎧着て両手剣を持っていたという。コロナの悲鳴に驚いて走って逃げたそうだ。
【ルエリア】 被害者はどっちも老人系?
≪GM騎士≫ 共に六日前だそうです。
【十三】 連続殺人の被害は1日2件以上出てるのですか?
≪GM騎士≫ ナルミさんのほうの被害者は老人、コロナさんのほうは壮年だそうです。
【十三】 また二人が遭遇した場所は?
≪GM騎士≫ なお連続殺人で一日二件になったのは三回だけあります。
【ルエリア】 3回だけって…全体で何件あるんだろう(/-;
【十三】 6日前も2件有ったんですよね?
≪GM騎士≫ ナルミのほうは細い道のど真ん中、コロナは隣の酒場との境目の細い路地だそうです。
≪GM騎士≫ 現在までのところで二週ほど前から昨日までで9件です。
≪GM騎士≫ そうです。<六日前
【ルエリア】 …ほぼ毎日ですか(/-;
≪GM騎士≫ いえ、間に間が開いたりもしてます。
【ルエリア】 あ、そうか。3件ダブってるから2日に1回ペースね
≪GM騎士≫ 偏りも在りますし。
≪GM騎士≫ コロナ「でね、わたい、衛士のダンナに聞いたんだけどさ」
【十三】 少なくとも下手人が2名以上いる事は確実ですね。
≪GM騎士≫ コロナ「抵抗することなくやられてる、コレは顔見知りだろう、って。」
【ルエリア】 うみゅ。それで下手人が一人だったら大変でござるよ(/-;
≪GM騎士≫ まだ聞きたいことはある?
【ルエリア】 「なるほどねぇ…」〆(..
≪GM騎士≫ ちなみに、1日に二回起きたのは、
≪GM騎士≫ 十日前、六日前、昨日、です。噂はとまらないのでそのことで知れています。
【十三】 彼女達に聞くべき事ではないですが確認です。被害者の共通点は?年齢や職業や所属など。全員同じではなくて3人くらい共通点があればグループ分けして。
【ルエリア】 そら噂を広めるのを防ぐなら街ごと消さないといけないし
≪GM騎士≫ 現在年齢域でしか共通点は一般的には見つかっていない。壮年、ちょうど要職にあるくらいの年齢の人と十年くらいまでは皆現役だったんじゃないかって言うくらいの老人としては若い部類に入る高齢の人たちです。
≪GM騎士≫ 他の共通点は資料でも漁らなければ分からないかと思われます。
【十三】 もう一つ。2回起きた日は、それぞれのグループに一人犠牲者が出ているという認識で構わないですか?
≪GM騎士≫ そう。そして壮年の人はその日にしか被害にあっていない。
【十三】 了解です。今のところ聞きたいことはこれくらいだと思います。出てくればまた聞きます。
≪GM騎士≫ では、
≪GM騎士≫ 御姐さん二人は男どもに色目使いながら去っていきました。
【ルエリア】 「さて、目撃者に会っただけでそこそこ収穫あったね」
≪GM騎士≫ ナノカ「…ねえ、明らかに犯人が違うよね…。なんでこれ、「連続」殺人に含まれてるの?連続って犯人が一緒だから言うものじゃないの?」
【ルエリア】 「情報未公開なのと関連があるんだろうね」>ナノカちゃん
【ルエリア】 そして実はさっき引っ込んでたぽめボタンが背負い袋から出てくる(ぉ
≪GM騎士≫ ナノカ「怪しいよ。調べてる奴が犯人なんじゃないのかこれ。」
【ルエリア】 「調べてる奴って?」
≪GM騎士≫ ナノカ「あの男だよ。」
≪GM騎士≫ あの男のことがよほど腹に据えかねているのかそんなことを言いました。
【ルエリア】 じゃあ、その話を聞いたってことで
【ルエリア】 「…まあ、その男かどうかは別としても、同じ日に起きてる事件を別の事件といっしょにしてもみ消そうとしている可能性は高いね」
【十三】 「私たちはあまりにも無力な存在ですからね。人の力に頼っていてばかりは悪いと思いますが、ユティカさんが巻き込まれたのです。ギルドの方の力を借りましょうか。」
【ルエリア】 ぽめボタン「ぽめ〜(いろいろ厄介そうぽめ(ooTωT)o)」
【十三】 「爺やがいれば犯人を見つけてくれたかも知れませんが、爺やはお星様になって私を見守ってくれるだけの存在になってしまった。」(がぶがぶ)と頭から噛付く三蔵。
≪GM騎士≫ ナノカ「うん…。」
≪GM騎士≫ と、そのときふわりと下りてきたものがあります。
≪GM騎士≫ カタン、と音立ててルゥの頭の上に降りたそれは、
【ルエリア】 「あ、つばさちゃん」
≪GM騎士≫ 羽根「ウマクヤッテルミテーダナ?」
【ルエリア】 「そっちも動きがあったの?(’’」
≪GM騎士≫ 羽根「マーナ。デンゴンダ。神殿カドッカデ死ンダヤツラノコトシラベテミロ、ダトサ。ナマエガワレタ。」
≪GM騎士≫ そういってひらりとリストを腕から出します。
【十三】 「やはり犠牲者には何らかの繋がりがあるという事なのですね?羽根さん」
【ルエリア】 「ふーん。じゃ、こっちも…(メモ書き書き)…これりんごちゃんに渡しておいて」・・)ノ□
≪GM騎士≫ 羽根「ゴシュジンハソウニランデルミテーダナ。…メンドクセーナ。」
≪GM騎士≫ とはいえちゃんとメモは受け取ってくれます。
【ルエリア】 ぽめボタン「ぽめ〜(伝言するよりはよっぽど面倒じゃないと思うぽめ)」
≪GM騎士≫ 羽根「ウルセエ、解体スゾ。」(しゃきんと右手がナイフになりました)
【ルエリア】 ぽめボタン「ぽめっ!?Σo('ω'oo)」こそこそと隠れる(笑
≪GM騎士≫ そしてばきゃっ、とナノカに殴り落とされました。
≪GM騎士≫ ナノカ「…何、これ?」
【ルエリア】 「はいはい、道端で刃物抜かない」と拾い上げる>つばさちゃん
≪GM騎士≫ 羽根「ボウリョクオンナハイキオクレルゼ」
【ルエリア】 「さっき言ってた知り合いの…パートナー?」(なぜか疑問系)>ナノカちゃん
≪GM騎士≫ カタカタと音を立てて笑いながらルゥの手から浮き上がります。
≪GM騎士≫ ナノカ「…趣味悪い。」
【ルエリア】 ノーコメント(笑<趣味悪い
【ルエリア】 「それじゃ俺らは調べてくるから、よろしく伝えておいてね」>つばさちゃん
≪GM騎士≫ 羽根「ゴシュジンニイイナ、ンナコトハ。ソレジャナ、ユダンシテコロサレタラハナクライハソナエテヤルヨ」
【十三】 「私からも宜しくと伝えておいて下さい。」
≪GM騎士≫ 相変わらず気味悪い笑い上げて去っていきました。
≪GM騎士≫ (TT
≪GM騎士≫ それでは、それぞれ何かあれば。なければ以上と。
【十三】 了解です。特に有りません。

≪GM騎士≫ 一同は神殿へ。
≪GM騎士≫ 被害者のつながり、それを知るために。


シーン3:ストーキング・ナウ(サキのシーン)

≪GM騎士≫ 気分はスパイ。
≪GM騎士≫ 君はヒナタの「お願い」をうけて、一人の人物を見張り続けていた。
≪GM騎士≫ その聖騎士はちょっと聞いた評判では「自分は特別」「正当に評価を受けていない」などという
≪GM騎士≫ 考えを持つ少々自信過剰な人物だそうだ。
≪GM騎士≫ 現在、その聖騎士・ドースは近頃街で起こっている連続殺人事件の犯人を捕らえるべく動き回っている。
≪GM騎士≫ 気になる情報としては、急に人当たりが良くなったという。
≪GM騎士≫ しかし優しくなったというのではない。まるで、自分以外のものを遥かに見下している、優越感があるからのようだという。
≪GM騎士≫ 現在、その男は神殿を出てどこかに向かっていた。それなりに裕福な人が住む一角に向かっているようだ。
≪GM騎士≫ どうやら…あのリストの人物の一人のところへ向かっているように思える。
【サキ】 「……ふむ。実にキナ臭くなってきた」
≪GM騎士≫ そしてシグルーン、君は指示された家へとたどり着いたのだが、ちょうど誰かが家の中へ入っていくところが見えた。
【シグルーン】 「あら? …?」
≪GM騎士≫ とか言っているシグルーンの姿がサキには見えています。
≪GM騎士≫ どうしますか?
【シグルーン】 というか空を飛んでます(^^;
≪GM騎士≫ む、じゃあ浮かんでるのが見えます(ぉ
≪GM騎士≫ 見ようによっては怪しいかもしれません。サキ自身もあまり人のことは言えないと思うかもしれませんが。
【サキ】 んー。シグルーンの視界に入るように小石を投げて、向こうが気づいたら軽く手を振ろう(ぉ
【シグルーン】 「………。(..(ぱたぱた…着地) あら、サキさんこんにちは。お散歩ですか?」
【サキ】 「いや。ちょっとした浮気調査だ(違」
【シグルーン】 「また、細かい仕事を…。それで本当の所は?(^^;」
【サキ】 「うむ。ドース、とか言う輩を張っている。いやいや。これがかなーり怪しい奴で(’’」
【シグルーン】 「…ふみゅ、ふみゅ、それでどんな感じの…」とかドースの風貌を聞き出します。
【サキ】 あ。いいながらストーキングは続行します。いつでもその家に突入できるように
≪GM騎士≫ これこれこんな風です。(設定が面倒だった(ぉ)
≪GM騎士≫ 一番の特徴は自分が優位に立ったときの薄ら笑い。
【シグルーン】 「………って…。(あらら、これは拙いかなー(^^;)」
【サキ】 「ま、ぶっちゃけ今そこの家に入った不振人物だ」(ぉ
≪GM騎士≫ かすかに中の声が聞こえるような気がします。もっと場所を選んで集中すれば聞こえるかもしれません。
≪GM騎士≫ 具体的には知力or感知で。
【サキ】 …惜しい。実に惜しい(何が<知力9感知8のソーサラー
≪GM騎士≫ で、どうする?
【シグルーン】 「って、これは本当に拙いかも…(’’;」<知力5、感知3(現在値)のウェオーロード
【サキ】 いつものDHF1でいきます(・x・
【シグルーン】 (o_ _)o<ウォーロード
【サキ】 あ。判定値は一応知力ね(/−;
【サキ】 「こういうのは得意なんだよなー(’’」 12(4D6: 3 2 2 5)+9 = 21
【サキ】 むぅ。期待値を割ったが通し(/−;
≪GM騎士≫ しっかり聞こえます。
【シグルーン】 一応聞き耳を知力で。突入する権限無いし。(^^;
【シグルーン】 「………(何か聞こえないかな〜?)」 7(2D6: 3 4)+5 = 12
【シグルーン】 12で
≪GM騎士≫ ドース「貴方は狙われている!…過去のことで。我々の警護を受けるべきだ!!」
≪GM騎士≫ サキのみきこえました。
≪GM騎士≫ ドースはそういってますが相手のほうは「貴様のような若造に護られるほど落ちぶれてはおらん」と突っぱね、
≪GM騎士≫ 押し問答になっているようです。
【サキ】 えーと。窓かどっかから覗けるようにしたいな。具体的には万が一のときに水槍ぶっぱなす<マテ
≪GM騎士≫ ドースの声のみだんだんと高くなりますが、相手のほうは落ち着いたもの。被害者が出ている云々にも動じていないようです。
≪GM騎士≫ 天窓が見えます。それから庭のほうに回れば見えるかもしれませんがこちらは見つかる可能性があります。
【シグルーン】 「…覗きならフライト掛けます?」>サキさん
【シグルーン】 シグルーンは正面から入れるなぁ…そういえば(’’
【サキ】 「…貰っていいか?一応ばれないように天窓から覗いていたい(’’」
【シグルーン】 「はい、では…風よ彼の者の翼となれ…」《フライト》使用。 8(3D6: 2 5 1)+5 = 13
【シグルーン】 とサキさんに《フライト》を掛けました。
≪GM騎士≫ 諒解。では、
【サキ】 「…それと、万が一の時は私が突っ込むから。止める役として中に入ってくれ(’’」
【シグルーン】 「はいな。」とシグルーン自身は表から堂々と訪ねます。
【サキ】 んではふわふわ飛んで天窓からぢぃっと覗く(ぉ
≪GM騎士≫ まず、天窓からは室内がよく見えた。日当たりのいい窓際に置かれた安楽椅子に座る老人ががなりたてるドースを涼しい顔して受け流しているのが見える。
≪GM騎士≫ ドースとは格が違う、という感じで、感づかれていないはずなのだがもしかしたら、と思わせるような雰囲気を感じさせる老人だ。
≪GM騎士≫ 一方シグルーン。
≪GM騎士≫ メイドさんが顔を出してしばらくして奥に通されます。
≪GM騎士≫ まず聞こえてくるのは半ば裏返りかかったドースの声。
≪GM騎士≫ 君が部屋に入ると老人は君のほうを見ます。ドースのほうは気付かずぎゃあぎゃあ言っていますが、
≪GM騎士≫ 老人「やかましい!」
≪GM騎士≫ との一喝で静まり返りました。肩で息しています。
【シグルーン】 (ぺこりと丁寧に一礼)>老人
≪GM騎士≫ 老人「うむ、初めてたずねたならばそうでなくてはいかん。それで、何かな、お嬢さん。」>シグルーン
【シグルーン】 「はい、アンジェラ様からの言い付けで此方に伺うように…と。内容は今のこの状況では少し…」
≪GM騎士≫ 老人「そうか。若造、貴様らの世話にはならん、とっとと帰れ。」
≪GM騎士≫ ドース「わざわざ、俺がじきじきに出向いてき手やったというのに。馬鹿な奴だ。」
≪GM騎士≫ いろいろとよくない種類の言葉吐き捨てて去っていきます。
【シグルーン】 一連の遣り取りをどことなく白けた目で見てます。例の事件の時の男ですよね。
≪GM騎士≫ あの時は暗かったですが間違いないように思えます。
【シグルーン】 了解。
≪GM騎士≫ 老人「玄関に塩でもまいておけ。…それで、なんじゃ?」
【シグルーン】 「はい、何か先程の男と用件が重なるような気もしますが…アンジェラ様曰く貴方様が次のターゲットなのではないかと」
【シグルーン】 「護衛とは言いませんがお話を聞かせて頂くだけでもお願い出来ませんでしょうか?」
≪GM騎士≫ 老人「…心配性じゃな隊長も。いや、それより自分の身を…。」
≪GM騎士≫ 老人「ああ、うむ。話せることならば、な。何が聞きたい?」
【シグルーン】 「あの方はこうと決めたら頑固ですから(微苦笑)」
≪GM騎士≫ メイドさんが椅子とお茶持ってきてくれます。何故か三つ。
【シグルーン】 「はい、実は先日、私は賊が被害者を襲う現場に居合わせた…どうやら見つかってますね(^^;」
【シグルーン】 と天窓のサキさんに手を振ります。
【サキ】 じゃ、手を振り替えそう(^^;
≪GM騎士≫ 老人「今も昔もそこは変わらんのう…うん?おお?!」
【サキ】 振り返す。か。…流石に天窓侵入はあれだから玄関から入りなおす(/−;
≪GM騎士≫ ちなみに老人のほうは気付いていなかった模様。
≪GM騎士≫ 老人「ああ、うむ。それで、あー、なんじゃ。そうじゃ、居合わせた、か。容姿は?」
≪GM騎士≫ 明らかに動揺しておられます。もう一個椅子が用意されました。
【シグルーン】 「黒い髪に茜の翼…です…得物は大きな斧で襲われた方を圧倒したようです…」<容姿など
≪GM騎士≫ 老人「で、隊長、ああ、いや、アンジェラ殿はなんと?」
【サキ】 「ぼそっと)……得物が、斧、だと?」
【シグルーン】 「ユティカ・アベニウスでは無いだろうと。しかしもし同じ姿をした者ならば捕まえるに及ばないとも…」
≪GM騎士≫ 老人「斧か…そうじゃな、隊長殿の言うとおりでよかろう。」
≪GM騎士≫ 老人「で、そっちは何の用で上におったのじゃ?」
≪GM騎士≫ そういって今度はサキの方を見ます。
【サキ】 「ん?まぁ、さっき来ていた輩の尾行だよ。そろそろ追いかけないと巻かれるけど(’’」
≪GM騎士≫ 老人「ご苦労なことだ。神殿にはいつからああいう馬鹿者がふえたのじゃ。まったく、」
≪GM騎士≫ 老人「わしらがまだ現役だったころは…」
≪GM騎士≫ 方向を変えないと怒涛の自慢話モードと思われます。
【シグルーン】 「(微苦笑)」<自慢話モード
【サキ】 「っと。一応仕事なんでな。そろそろおいとまするよ…」
【サキ】 「…ああ。それと。得物が斧ってことは、かの邪神つながりじゃあ、ないだろうな」
≪GM騎士≫ 老人「うむ、ご苦労。ところで誰にそんな面倒な仕事を…」
≪GM騎士≫ 冗談めかして言っていた老人の言葉が途切れました。
≪GM騎士≫ 老人「………わしは答えることはできん。」
≪GM騎士≫ そう言い、老人は黙り込んだ。もう、何かを隠しているのが明確な反応だ。
【サキ】 「……黒幕がいるとしたら、さっきの馬鹿、って可能性が一番高い、ということでいいか?」>老人
≪GM騎士≫ 老人「あの若造にはそんな器量はなかろう。」
【シグルーン】 「(………何となく話に割り込めない…(^^;)」
【サキ】 「…ふむ。なんとなくは掴めた、かな」
≪GM騎士≫ 老人「わるいが嬢ちゃんも今日のところは帰ってくれるか。アンジェラ殿には自分の身の方を、と。」>シグルーン
【シグルーン】 「それはもう言いました。アンジェラ様も頑固ですから。でも、とりあえずは失礼致しますね」
【シグルーン】 (椅子から立ち上がると一礼する)
≪GM騎士≫ 老人「…神のご加護を。」
【サキ】 去り際に一言言おう。「過去をなかったことにするのは、きっと無理だよ…。それは、私がよくわかっていることだ」
【シグルーン】 「それでは…死に急がないで下さいね…」(もう一度礼をして立ち去る)
【サキ】 「じゃあな。縁があったら、またお茶でも飲もう」


シーン4:深ク静カニ「選考」セヨ(十三のシーン)

≪GM騎士≫ ここは神殿の資料室である。
≪GM騎士≫ エルクレストに神殿ができて以来の各種資料が眠っている。
≪GM騎士≫ 表に出せないものも含めて。
【十三】 「爺やに読んで貰えなくなった以上私が読むのですか?ルエリアさんナノカさん読めますか?」
≪GM騎士≫ ナノカ「字ぐらい読めるでしょう?」
【ルエリア】 十三君のことはさっさと無視してリストの人物について調べ始めます(笑
【十三】 かっては傳役の爺やに全部任していた十三は事務仕事は苦手であった。
【十三】 ユティカさんの為にも頑張って調べます。頭から煙が出てくる気がしますが(笑
【ルエリア】 こっちはもう煙が出てるよ(笑
【ルエリア】 「これと、アレと、さらにさかのぼってそれと…」
【ルエリア】 まあ、まずはリストの人物がどんな人なのかを調べます
≪GM騎士≫ 実は許可が必要なのですがどういう手段を用いたものかりんごがぶんどっていた。
≪GM騎士≫ 司書「それでえ、どのような資料お探しでありましょうか?」
≪GM騎士≫ 瓶底眼鏡にぼさぼさの長い髪の絵に描いたような読書家風な司書さんが
≪GM騎士≫ 見かねて君たちに問いかけました。
【ルエリア】 えーっと、まずつばさちゃんから貰ったリストの写しを見せて
【ルエリア】 「この人たちの個人データを深く突っ込んだところまで調べたいんだけど」>司書さん
≪GM騎士≫ 司書「はあ、でも〜あんまり込み入った個人情報は出てこないかもしれませんよ〜
≪GM騎士≫ といって調べ始めてくれます。
≪GM騎士≫ では、フェイトをつぎ込むことで司書さんの探索の達成値が上昇しますがどうしますか?
【ルエリア】 私のフェイトをつぎ込めと?
【十三】 フェイト3点行きます。
≪GM騎士≫ 誰のでもいいよ?
【十三】 当然DHは無しですよね
≪GM騎士≫ そうです。
【ルエリア】 フェイトは一人が提供しないと駄目なんですよね
≪GM騎士≫ いえ、何人で供給してもかまいません。本や書類の持ち運びとかの単純作業とかを手伝っていると考えてもらえれば。
【ルエリア】 なら私が3点〜
≪GM騎士≫ では行きます。
【ルエリア】 ちょっと待ってー
≪GM騎士≫ はい?
【ルエリア】 確認するけど私と十三君が3点ずつ提供で振るんですよね?
≪GM騎士≫ はいな。
【ルエリア】 了解です〜
≪GM騎士≫ まずメモコン持ちさんなので3d、知力は10です。
≪GM騎士≫ 7(3D6: 3 2 2)+13(3D6: 4 6 3)+8(3D6: 3 3 2)+10 = 38
≪GM騎士≫ …まあ、わかります。そもそもここまで景気よくフェイトはたくとは思ってませんでしたから(・・;
【ルエリア】 fate 11+2/16+2
【十三】 自分のためならケチりますけど、大切な仲間のためなら惜しみませんよ。
≪GM騎士≫ まず、仮称被害者グループ1、一日二件の日にだけ被害が出ている壮年の人たち。
【十三】 Fate 10/15
【ルエリア】 「…ふう、ついでに並べなおしもしておいたぞ(何故か満足げ」
≪GM騎士≫ 一人目:犯罪捜査を行う部署の中堅どころの管理職
≪GM騎士≫ 二人目:出納部署の人。部署は違いますがやはり管理職
≪GM騎士≫ 三人目:内務監査の部署の人。管理職ではありません。
≪GM騎士≫ 続いて仮称グループ2 
≪GM騎士≫ 男女とわずの老人で、以前同じ部署にいたことがあるということが判明します。
【ルエリア】 何て部署でしょう?
≪GM騎士≫ 治安維持小隊、市外第二分隊
【十三】 時期は?
≪GM騎士≫ ちなみにこの部隊は既にありません。
≪GM騎士≫ 主に待ちの外に出て働いていた人たちで盗賊退治妖魔退治など結構華々しい戦果を上げていた部隊でしたが、
≪GM騎士≫ 十数年前を最後に突如解散したとなっています。
【ルエリア】 んー…そうするとエルクレストが村から街になったくらいの時期かな?
≪GM騎士≫ そんな感じですね。
【ルエリア】 えーっと、その時期に何があったかは、調べてもわからなかったんですよね?
≪GM騎士≫ 司書「えっと、あのですねえ…」
【十三】 部隊の生き残りはどれ位います?
≪GM騎士≫ 司書さんは調べついたようなのだが口ごもっています<何があったか
≪GM騎士≫ 事件の被害者とそれ以前に亡くなった人を除けば残りは3人ですね。
【ルエリア】 「それって部外秘なの?」>司書さん
【十三】 「何か判りましたか?お願いです。友達が危ないのです。宜しければ力を貸して頂けないでしょうか。」
≪GM騎士≫ 司書「あっとその、極秘の印鑑が…。あの、今更なのですけど、皆さんなんでこういうこと調べてらっしゃるんですか?」
≪GM騎士≫ ナノカ「それは…」
【十三】 「友達を助けるためです。(即答)」
≪GM騎士≫ 司書「友達といわれましても、わたしには見ず知らずの人かもしれませんし〜」
≪GM騎士≫ それでも気持ちはぐらついているようだ。
【ルエリア】 「平たく言えば、冤罪の可能性があるんだよね」
【ルエリア】 「まあ、証拠以外で裏を取ってると思えば」
≪GM騎士≫ ナノカ「そう、ユティカはむじ…あ」
≪GM騎士≫ 名前を出してしまって口を押さえています。
【ルエリア】 そういえば情報未公開だもんな〜
≪GM騎士≫ ですが、名前聞いて司書はきらり、と眼鏡光らせます。
≪GM騎士≫ 司書「そういうことなら〜、早く言ってくださいよ〜。いつも片付け手伝ってもらってる恩があるんですから〜。」
【ルエリア】 「…………仕事大変なんだね(/-;」>司書さん
≪GM騎士≫ 司書「うう、偉い人のご子息とかはみんなカウンター業務とかにいっちゃうんですよ〜。(T_T)それはさておき、」
≪GM騎士≫ まず一つ、
【十三】 「済みませんでした。あなたなら判りますよね。彼女が事件を。それも殺人を犯すはずが無い事を。」
≪GM騎士≫ 司書「ええ、もちろん♪」
≪GM騎士≫ ナノカ「・・・(ほっといきをつく)」
≪GM騎士≫ 部隊解散の理由は小隊を構成しているほかの分隊二つが壊滅したための大幅な定員割れです。
≪GM騎士≫ 壊滅の理由ですが、第二分隊が最後に参加した行動において、となっています。
【ルエリア】 その行動についての記述は残ってますか?
≪GM騎士≫ その行動とは転生した妖魔(ツカサのような)二名の捕獲もしくは抹殺となっています。
≪GM騎士≫ 詳細では、
≪GM騎士≫ 一名捕獲に成功するもトロウルの集団に攻撃され壊滅、もう一人は冒険者グループに邪魔をされ取り逃がす、
≪GM騎士≫ となっていました。
【十三】 冒険者グループとは?
【ルエリア】 …ところで、この書類って最近閲覧された形跡ってなかったりしない?
≪GM騎士≫ 不明、盗賊の類と自分たちが勘違いされたのではないかと当時の隊長の記述がある。
≪GM騎士≫ あります。一件のみです。
【ルエリア】 ところで、転生した妖魔って「妖魔が転生した人間」のこと?
≪GM騎士≫ 司書「へんですね〜、この資料、そんなに簡単に閲覧できるものじゃないのに。」
【十三】 一応所属とか閲覧者ってわかります?
≪GM騎士≫ そうです。上級117のツカサと同じ状況だと思ってください。
≪GM騎士≫ 司書「ええと、一般捜査部のドース・ジャングートというひとのようですね・」<閲覧
≪GM騎士≫ 司書「他に、必要なことはありますか?」
【十三】 「捜査部?まさかあの変な人じゃないとは思いたいですけど。」
≪GM騎士≫ ナノカ「そう?私はあいつだと思うんだけど。」
≪GM騎士≫ 他になければシーンを切ります。
【ルエリア】 はーい
【十三】 了解です。
【ルエリア】 あっ、ちょっと待って
≪GM騎士≫ はい?
【ルエリア】 一応ここで、極秘書類は見なかったことにする、ということをナノカちゃんに言い含めておきます。極秘書類を勝手に見たことがうっかりばれると後が大変だから
≪GM騎士≫ ナノカ「うん、それは私もわかってる。冒険者、してるんだよ私も?」
≪GM騎士≫ 司書「あ!転生者の容姿が少し載ってます!」
【ルエリア】 「…でもさ、さっきからうっかりが多いから」>ナノカちゃん
≪GM騎士≫ ナノカ「む、やるときはやるのよ。」
≪GM騎士≫ 司書「えと、褐色の肌、黒髪、血に近い翼……。」
≪GM騎士≫ ナノカ「こ、これ……。」
≪GM騎士≫  
【ルエリア】 二人とも特徴は同じ?
≪GM騎士≫ 同じです。
【十三】 「関係有りません。彼女は彼女です。」
【ルエリア】 「(でも…よく考えたらここで探し当てた資料ではあまり犯人は絞り込めてない気がする(/-;)」
【十三】 「邪魔をした冒険者達の情報が欲しいですね。もしかすると………。」
≪GM騎士≫ 司書「あ、あ、あ…」
【ルエリア】 「?どうしたの?」>司書さん
【十三】 周囲を警戒します。
≪GM騎士≫ 司書「ぼ、冒険者のひとりが名乗った名前・・・」
≪GM騎士≫ 司書「ユティク・アベニウス、って…。」
【十三】 「その名前に心当たりは?まさか?」
≪GM騎士≫ 司書「た、たしか…ティカさんをここにつれてきた、ひとです…。」
【ルエリア】 「…まあ、そのへんはあとで落ち着いて考えよう。いろいろ情報入りすぎた(/-;」頭から煙を噴出しながら(笑
【十三】 もう一つ確認。
≪GM騎士≫ はい?
【十三】 もう一人は捕獲に成功後壊滅と言う事は、最終的に確保できなかったのですね?
≪GM騎士≫ そうです。
【十三】 了解です。
≪GM騎士≫ 司書「じ、じゃあ、お茶でも入れましょう〜。わたしもなにがなんだか…」
≪GM騎士≫ 司書はふらふらと奥へ入っていきます。
【ルエリア】 …資料はちゃんと元の場所にきちんと戻しておきます(笑
≪GM騎士≫ 混沌としたまま、次の段階を待つべく君たちはほんの少しの休憩に入った。


シーン5:続・ナウ・ストーキング(シグルーンのシーン)

≪GM騎士≫ 君たちが老人の家を出たとたん、ドースと出くわしました。
≪GM騎士≫ 家を探っていたようです。
【シグルーン】 「不審人物?」(ぉ
≪GM騎士≫ 見つかるとあわてて駆けさっていった。方向的には神殿に戻るようだ。
【サキ】 「とりあえず、私は尾行を続行するが…どうする?」>シグルーン
【シグルーン】 「そうですね、あれも少し気になるのでご一緒しますよ」>サキさん
【サキ】 「んでは、行きますか(’’」
【シグルーン】 「ステラ、あれを追いかけてね♪」(ぴゅぃ♪)
【シグルーン】 「行きましょうか」
≪GM騎士≫ では尾行開始。
≪GM騎士≫ まず一個目、敏捷判定。
≪GM騎士≫ 負けるとばれます(ぉ
≪GM騎士≫ それぞれどうぞ〜
【サキ】 なんてこった。DHのみでチャレンジ
【シグルーン】 うーん、修正が厳しい…フェイト2点投入で。
【サキ】 「〜♪」 14(4D6: 1 3 5 5)+6 = 20
【シグルーン】 「(’’」 15(4D6: 5 6 3 1)+5 = 20
≪GM騎士≫ 3(2D6: 1 2)+3 = 6
≪GM騎士≫ バレるわけがないような状況です。
≪GM騎士≫ 少し路地を入った曰くありげな武器屋へと入っていった。
≪GM騎士≫ かすかに聞こえる話し声では武器をとぎに出したように聞こえます。
【シグルーン】 「(小声)何か怪しいですね〜」
【サキ】 「(小声)合言葉かねぇ…(=w=」
≪GM騎士≫ で、どする?
【シグルーン】 「(小声)それとも邪魔者はばっさりとか」
【サキ】 では、ファミリアのミストラルを中にやります。(’’立っているものはなんとやら
≪GM騎士≫ 中で普通に取引が行われているようです。
≪GM騎士≫ 剣を研ぎに出すようなのですが払ったお金が相場の倍はありました。
≪GM騎士≫ 店の人間もドースも猫には気を止めていません。会話も最小限で世間話をする風でもありません。
≪GM騎士≫ やがてドースが出てきました。
≪GM騎士≫ 追跡を続けますか?
【サキ】 メモして追跡続行かな(/−;誰かに裏取ってもらいたいのはやまやまだが
【シグルーン】 とりあえず、怪しい武器屋は記憶しておくと言う事で。
≪GM騎士≫ では再び敏捷判定を
【サキ】 今度は素で(ぉ
【サキ】 8(3D6: 4 2 2)+6 = 14
【シグルーン】 フェイト1点使用(/-;
【シグルーン】 10(3D6: 3 6 1)+5 = 15
【サキ】 ……同値だとばれる?(/−;
【サキ】 >GM
≪GM騎士≫ 10(2D6: 6 4)+3 = 13
≪GM騎士≫ 受動優位の法則。(’’
【サキ】 …危なかったにゃふぅ(/−;とても
≪GM騎士≫ では追跡続行。
≪GM騎士≫ 以降行く先々で、
≪GM騎士≫ 神殿の威光を笠に着て威張り散らしたり、無許可店舗を蹴散らしたりと
≪GM騎士≫ 評判どおりのことをしています。
【シグルーン】 「(小声)あれは本当に嫌な人ですね〜」
≪GM騎士≫ やがて、細い路地に入っていきます。
≪GM騎士≫ 道幅から考えて…下手に入ると見つかりそうです。
≪GM騎士≫ 加えて何故かそっちに行きたくないという気持ちが働いています。
【シグルーン】 「うーん、上空から…でしょうか?」
【サキ】 「そだね(’’」
【シグルーン】 「…それにしてもこの感覚は…人払いの結界じゃあるまいし…」
【シグルーン】 とりあえずどうするにしろサキさんに《フライト》を掛けます>GM
≪GM騎士≫ ソーサラーも居ることですし分かりますがそのものだ。<人払い
≪GM騎士≫ 諒解
【シグルーン】 「風の翼よ…」 13(3D6: 2 5 6) = 13
【シグルーン】 成功。飛行状態+移動力+5m
≪GM騎士≫ 屋根の隙間からのぞくんですよね?
【シグルーン】 シグルーンはその積りですけれど<こっそり
≪GM騎士≫ 特別に何かしますか?
【サキ】 こっちもそのつもり(’’そーっとな
【サキ】 …………。…センスマジック?(ぉ
≪GM騎士≫ いえ、何か身を隠す手段を講じるかとか。
【サキ】 本人が気をつける以上の手段で今実行できそうなのが思いつきません(/−;でもセンマジックは使います(獏
【シグルーン】 そうしたいのは山々ですが方法がありません。特に自前の翼で飛んでますし(^^;<ステルス
【サキ】 センスマジック(/−;誤字った
≪GM騎士≫ では、
≪GM騎士≫ サキの頭の中のPPIスコープには影が三つ映ります。
≪GM騎士≫ まず二つはドースがいる方向。もう一つは隣です。
≪GM騎士≫ いってしまえば一つはシグルーンの剣に反応しています。
【サキ】 ふみふみ(/−;<マジックアイイテム装備しまくりなPC
≪GM騎士≫ が、新たな一つの反応がさらに上空からします。
【サキ】 むぃ?(/-;
≪GM騎士≫ 回避判定。
【シグルーン】 因みに魔法?>GM
【サキ】 おっけー。そんなとこだろうと思った(/−;<上空からアタック
≪GM騎士≫ 魔法の物品が分投げられたような感じがします。
【サキ】 あれかっ?!(/−;アレなのかっ
【サキ】 とりあえずDHF1で…またリソースを浪費しているよ私(/−;
≪GM騎士≫ どうぞー
【サキ】 「……っと」 21(5D6: 1 3 6 6 5)+6 = 27
【シグルーン】 フェイト2点で回避。リソース消費が激しいなー(/-;
【シグルーン】 「………くっ」 23(5D6: 3 6 4 6 4)+5 = 28
≪GM騎士≫ 二人して回すかな(^^;
≪GM騎士≫ では回避成功(今回は固定値だった。ちなみに20)
≪GM騎士≫ 巨大な、というほどでもないのかもしれませんが、両手持ちの斧が屋根を破壊して突き刺さった。
【シグルーン】 ばっと斧が飛んできた方向を見ます。
≪GM騎士≫ ローブ姿の誰かが浮かんでいます。突き出した茜色の翼だけが目立っています。
【シグルーン】 「あら、この前はどうも…風の刃よっ!」問答無用で《エアリアルスラッシュ》を撃ってみたり。(ローブ剥ぎが目的で)
≪GM騎士≫ 半透明の盾が浮かび、ばきん、という派手な音を立ててはじかれ、その勢いでフードがはだけた。
≪GM騎士≫ ????「……。」
【シグルーン】 「…っ。護りの壁ですか…」
≪GM騎士≫ それは、予想通りの顔。しかし、表情からは温かみが感じられない。
【シグルーン】 「一つ問おう。貴女の名前を」>????
≪GM騎士≫ ????「ゆてぃか・あべにうす、なんて、ね…。」
【シグルーン】 「それは貴女の名前では無いですね」
≪GM騎士≫ くすくすと小ばかにした笑みを浮かべる。
【シグルーン】 「………(がしっ)(斧を踏みつけている)」
≪GM騎士≫ ????「それじゃ、今は。マタネ、サキ、シグルーン。」
≪GM騎士≫ ふっと姿が消えます。エミので見慣れているテレポートです。
【サキ】 「…全く。次はぶん殴ってやろうか」
≪GM騎士≫ そして気付きます。
≪GM騎士≫ ドースに完全にまかれています。
【シグルーン】 「…まあ、戦利品ありましたし(斧かついで)」
≪GM騎士≫ 重量の余裕は?>シグルーン
【シグルーン】 とりあえず17程。
≪GM騎士≫ おしい。1足りません(ぉ
【シグルーン】 折角の証拠ですし。毒消しを置いて持っていきましょう(笑
【サキ】 サキの重量が空いてるよ(・・;
≪GM騎士≫ 諒解。ともかくこのシーンはおしまいになります。
【シグルーン】 (ぽん)そういえば。
≪GM騎士≫ することは何か在りますか?
【シグルーン】 毒消しをサキさんに預かって貰う位です。
【サキ】 特にないはずです(/−;暗躍フェイズに移行します<マテ


シーン6:消えた鳥(十三のシーン)

≪GM騎士≫ お茶をしていた君たちの耳に轟音が飛び込んできた。
≪GM騎士≫ 次いで「脱走だー!」
≪GM騎士≫ という声と共に神殿内が騒がしくなります。
【十三】 「脱走?まさか?」
【ルエリア】 …デマ?
≪GM騎士≫ 十三とナノカには分かりますが例の牢屋の方向です。
【十三】 現場へ向おうとしますが。
≪GM騎士≫ では現場に着いた。
≪GM騎士≫ あの重罪人の牢の結界が破られ、壁に大穴があいています。牢番たちも右往左往していて君たちを阻むどころではありません。
【十三】 穴をあけた力の種別は?物理?魔法?
≪GM騎士≫ 知力。
≪GM騎士≫ 判定を。
【ルエリア】 穴ってもしかして外側から開いてない?
≪GM騎士≫ おもいっきりそうです。<外から。
≪GM騎士≫ 目標値はそんなに高くないです。
【十三】 DH使います。
≪GM騎士≫ どうぞ〜
【十三】 「力の源は?」 10(2D6: 5 5)+2+2(1D6: 2) = 14
【十三】 当然通します。
【ルエリア】 一応こっちもDHだけ使います
【ルエリア】 「何か置き土産とかないかな(’’」 3(2D6: 1 2)+2+4(1D6: 4) = 9
【ルエリア】 …通し(セルフはんけち
≪GM騎士≫ 残留反応から魔法の気配がします。
【ルエリア】 DH 8/10
≪GM騎士≫ そして十三は鉱山なんかで使われる強化型バーストルビーなんてものがあったなあと思い出します。
【十三】 DH 9/10
【十三】 簡単に判った事をルゥさんとナノカちゃんに説明します。
【十三】 で、目撃情報等を集めたいのですが。
【ルエリア】 「…捕まったままだと都合が悪いから連れ出したっぽいね(’’」
≪GM騎士≫ ナノカ「もう集めたよ。」<情報
【ルエリア】 早っ!
【十三】 「まだ断定は出来ませんが、別勢力が奪取した可能性も有ります。」
≪GM騎士≫ 例の男と取り巻きが来たしばしあとに爆発が起きたそうです。男たちの行方は不明。
【十三】 「あいつですか。早く何とかしなければ。」
【十三】 外からの目撃情報は?
≪GM騎士≫ なし。もともと人通りの多い場所じゃない。
≪GM騎士≫ ナノカ「それで、なんだけどさ…さっきの例の部隊の生き残りの人、まだ一人だけこの神殿に残ってるってさっきの司書さんが。」
【十三】 「無闇に追いかけても無駄かもしれません。回り道かもしれませんが話を聞きに行きませんか。」
≪GM騎士≫ ナノカ「・・・(こく)」
【ルエリア】 で、名前は?
≪GM騎士≫ ナノカ「アンジェラ、聖堂騎士アンジェラ・アレクシア。」
【ルエリア】 「平たく言えばパラディンね(’’」
≪GM騎士≫ ナノカ「役職じゃない?」
【ルエリア】 「ふーん。変なの(’’」
【十三】 「聖堂騎士ですか。危険ですが、ユティカさんを見捨てるわけには行きません。幸いカードは有りますので行きましょう。」
【ルエリア】 「…ちょい待ち」
【ルエリア】 「…一応誰かに案内頼んだほうがよくない?」
【十三】 「なんでしょうか?」
【十三】 「誰かあては有るのですか?」
【ルエリア】 軽い電波通信の結果単独で行くと犯人扱いされるという啓示を承ったことだし(笑
≪GM騎士≫ ナノカ「さっきの司書さんとかダメ?」
【十三】 (言い出しといて突っ込もうとしてるんですが(笑))
【十三】 「一番確実なのはユティカさんの義姉ですが、あの人が簡単に掴まるとは思いませんし。」
【ルエリア】 「まあそういうもんだよ」


シーン7:手紙(PCシーン)

≪GM騎士≫ まずもともと神殿にいた側は司書の案内でアンジェラの部屋へ。
≪GM騎士≫ そしてドースにまかれた側は神殿へ帰ったのではとの予想で帰ってきたところです。
≪GM騎士≫ ご都合的ですが二組はアンジェラの部屋で出くわします。
【シグルーン】 「ふぅ、結構重いですね…この斧。あら?」
【十三】 「シグルーンさんにサキさん。奇遇ですね。まさかあなた達もユティカさんの件で?」
【シグルーン】 「えーっと、そのような違うような…(^^;」>十三さん
【サキ】 「実はまだどうなるかわからん(/−;」
【ルエリア】 「まあ、ご都合主義で結局は似たような件だろうけど(’’」
【十三】 「ユティカさんの件はご存知ですか?」
【十三】 と簡単に状況を説明します。
【シグルーン】 「ふみゅ、そうですか。こちらは例の連続殺人事件絡みですね。サキさんはまた別口みたいですけれど」
【サキ】 「うむ。まだ調査、むしろ尾行のみの段階(/−;」
【シグルーン】 「まあ、とりあえずアンジェラ様にお会いしましょうか」とドアをノックする。
【十三】 「現状は芳しくないです。ユティカさんはどうやらドースとか言う自分が神だと勘違いしている奴の手に落ちた可能性があるんです。早く何とかしないと。」
≪GM騎士≫ アンジェ「やはり、か…。」
≪GM騎士≫ アンジェラはなにやら手紙を前に頬杖を着いています。
【シグルーン】 「(こんこん)アンジェラ様。面会の方がみえてますけれど」
≪GM騎士≫ アンジェ「入ってください。」
【シグルーン】 「はい、失礼します」何故か斧をもったまま入室するシグルーン(笑
≪GM騎士≫ アンジェ「シグルーンさん、どうでした?」
【シグルーン】 「流石に頑固ですね。貝の口のようでした。後はドースさんが来てましたね」
【シグルーン】 「それと、帰りに例の人に襲われました。これは戦利品です」と斧をどすんと。
≪GM騎士≫ アンジェ「それからそちらの皆さんは?」
【シグルーン】 「知人の冒険者です。何か、聞きたい事があるようですよ」
≪GM騎士≫ アンジェ「なにかしら?」
【十三】 「私は司祭のユティカさんの冒険者仲間で十三と申します。濡れ衣を被せられたユティカさんを助けるため調べていたらあなたに辿り着きました。」
≪GM騎士≫ 柔和な笑みですが、どこか焦っている風でもあります。
【サキ】 「こっちはドースとかいう怪しさ満載の輩の調査だよ。一体何企んでいるんだかねぇ」
【十三】 「単刀直入に聞きます。ユティカさんを拉致したと思われるドースについてと、その行き先に心当たりは無いでしょうか。」
≪GM騎士≫ アンジェ「ええ。こんなものが神殿の上層部に回ってきています。」
≪GM騎士≫ と、おかれていた手紙を見せます。
≪GM騎士≫ 曰く、
【ルエリア】 「そういえば、連続殺人事件の犯人も複数いるみたいだったっけ?」>十三君
≪GM騎士≫ ユティカを尋問した結果、犯人のアジトが判明した、案内させて一網打尽にする。
≪GM騎士≫ 以上です。
【十三】 「女性と男性がいるのは確実でしたね。」
【十三】 「ですから勢力は2つある可能性も有ります。」
【十三】 確認ですが、出所はドースですか?
【十三】 <手紙
≪GM騎士≫ そうです。<手紙
【ルエリア】 「…どこから突っ込めばいいんだろう、この手紙(/-;」
【シグルーン】 「というか杜撰です。こんな手紙(^^;」
【サキ】 「…全部じゃないか?そもそもユティカ=犯人?という理由で拘束されていたはずなのに、」
【十三】 「神殿ってこんな杜撰な組織だったのですか?」
【サキ】 「犯人は複数。しかもユティカがその一味である、ということにしている」
【ルエリア】 「神殿だろうが何だろうが、でかい団体様ならどこかはぼろっちいよ」>十三君
≪GM騎士≫ アンジェ「そういうこと…。私が見ても十分に杜撰だわ。でも…真実が真実として通るかはわからないのよね。」
【十三】 「あの爆発はなんだったんでしょうか?自作自演?それとも他勢力が動いたのですか?そこを見極めなければ。」
【サキ】 「ふん…でっちあげるならもっとまともな嘘を吐け、というものだ」
【シグルーン】 「強い力は真実を歪めますからね」
【サキ】 「…おそらく、ユティカともう一人誰かをまとめて殺すつもりなんじゃないか?」
【シグルーン】 「その誰かが問題ですね。誰が何の目的でどう動くか…ああ、少し複雑です」
【ルエリア】 「そもそも何でユティカちゃんを始末する必要があるんだろう」
≪GM騎士≫ アンジェ「ともかく、この場所に向かっていただけませんか。こちら側で必要なことは済ませて起きます。」
【シグルーン】 「では、この斧の鑑定と此処の武器屋の調査をお願い出来れば」>アンジェラ様
【シグルーン】 (と、例の怪しい武器屋の場所を書いた物と斧を渡す)
≪GM騎士≫ アンジェ「指示しましょう。」
【十三】 「私は真実とかには余り興味は無いのですよ。大切な仲間が無事でさえいれば。聖堂騎士様。あなたはユティカさんをどうしたいのですか?」
≪GM騎士≫ アンジェ「何を知っているのか知りませんが…あの子はいい子です。そうでしょう?」
≪GM騎士≫ これで分かりませんか、と老女は笑みを浮かべた。
【ルエリア】 「…自分が悪いで全部済ませる子は、本当はあまりいい子じゃないんだけどね(ぼそ」
【十三】 「判りました。(こちらもにっこりと返します。)」
【サキ】 「…私は、もう一人のほうにも興味があるがな」
【シグルーン】 「まあ、斧投げつけられましたからね(^^;」>サキさん
【サキ】 「んー。まぁ、それ以外にもちょっと、な」
【ルエリア】 「…斧だから?」
【十三】 「(情報を整理して)もう一人?もしかして。」とルエリアさんと
【十三】 ナノカさんを見渡します。
【ルエリア】 何のこと?という面をしておきます>十三君
≪GM騎士≫ ナノカ「…ありえるけど…。」
【シグルーン】 「伏せているカードはオープンにしておいた方が良いと思いますよ?」
【ルエリア】 「そうかなぁ」
【サキ】 「伏せたいならそうさせておけばいい。こっちで勝手に調べて対応するだけさ」
【ルエリア】 「まあ、サキさんなら1分でわかることだけどね」
【シグルーン】 「まあ、そうですけれど。二度手間は避けたいですし」
【サキ】 「…流石にそこまで早くはないと思うぞ。たぶん(^^;」>一分
【ルエリア】 「…じゃあ、これだけいっておく。これは俺が話すことじゃないから」
【ルエリア】 話すこと→話すべきこと
【シグルーン】 「……ふみゅ」
【十三】 「私からではなく、アンジェラ様より話をお聞きししたいのですが。治安維持小隊、市外第二分隊の件を。」
≪GM騎士≫ アンジェ「…終われば話しましょう。知ってしまったのならそのほうがよいでしょうから。」
≪GM騎士≫ 隠してはいますが、苦悩の色が見て取れます
【十三】 「判りました。できればユティカさんには聞かせたくないのですけどね。」
≪GM騎士≫ アンジェ「ええ……」


シーン8 ほの暗き闇の底(PCシーン)

≪GM騎士≫ そこはかつて、とある盗賊団が根城にしていた洞窟だった。
≪GM騎士≫ 今は討伐され、荒れ放題となっているその場所。
≪GM騎士≫ 確かに人が出入りしたあとが残っている。
≪GM騎士≫ そして何の障害もなく最深部。少し広い空間が広がっていた。
≪GM騎士≫ そこには剣を手に薄ら笑いを浮かべたドースと、壁面に打たれた楔からつるされた傷だらけの服のユティカらしき姿。
【シグルーン】 「ティカさんっ!」
≪GM騎士≫ 意識がないのか反応しません。
≪GM騎士≫ ドース「着たか。」
≪GM騎士≫ ぱちり、指を鳴らせば君たちが通ってきた通路が崩れ封鎖される。
【サキ】 「…ふむ。あっちとは別件なのか、どうなんだろうな」
【シグルーン】 「用意周到な事ですね。小物ぶりがばっちりですよ(−−#)」
【ルエリア】 「小物に対して失礼だと思うよ(/-;」>シグルーンちゃん
【十三】 「やってくれますね。あなたが何処の邪神のての者かは知りませんが、私を否我をここまで怒らせたのは久し振りだ。」
【シグルーン】 「あはは(^^; 成る程」>ルエリアさん
≪GM騎士≫ ドース「ふ、貴様らのような下等なやつらには高貴な俺の思考について来れないだけだ。」
【ルエリア】 ←ちょっと笑いをこらえている
【十三】 「御主のような誇大妄想な奴の思考など興味は無い。」
≪GM騎士≫ ドース「…まあいい。貴様のような奴らでも役に立つのだからな。」
【サキ】 「……論外だな。自ら”高貴”と言っているところなど、滑稽だ」
【シグルーン】 「とりあえずアンジェラ様から手足の一つ二つは無くても構わないとお墨付きも頂いてますし」
≪GM騎士≫ ドース「もともと気に食わなかったこの女もろとも貴様らを殺し、俺は栄誉を手に入れるのだよ。死ぬのは、貴様らさ。」
【ルエリア】 「気に入らないだけでここまでやるのかー…暇人?」
【サキ】 「ああ。なるほど。犯人たち、とは私らを指したかったのだな」
【ルエリア】 「いや…暇人に対して失礼か(/-;」
≪GM騎士≫ ドース「俺の高貴さに見合う地位を手に入れるための当然の踏み台だ。あの女(=アンジェラ)も今頃は。」
【十三】 「御主のようなやからと話す舌は無い。さっさと退場してもらう。」
≪GM騎士≫ くくく、と笑う。完全に目がどこかへいっている。
≪GM騎士≫ ナノカ「…言いたいことは…それだけ?」
【シグルーン】 「(やっぱりスフィアさん達に護衛を依頼するんだったかなぁ…)」<アンジェラ様
【ルエリア】 (きっと頼まなくてもやってるよ(笑)
【十三】 「この世で一番の下種は、自分を高貴だと言っている御主だ。」
【サキ】 「ふむ。後がつかえているのか。さっさとかかって来い。三下」
【シグルーン】 「さてと…とりあえず…貴方を捕縛しましょうか…」(剣を抜く)
【ルエリア】 「…本当に高貴だったらこんな小細工しなくても相応しい地位は貰えるはずなんだけどなぁ」
≪GM騎士≫ ナノカ「お前のような輩がいるから、ユティカがいつもやなめにあうんだ…その根性、叩きなおしてやる…参る!」




〜クライマックスフェイズ〜


シーン1:狂った聖騎士

≪GM騎士≫ 戦闘です。適度に全力で叩きのめしてください。
≪GM騎士≫ 各員、前衛・後衛、行動値を申告。
【十三】 GM的の数は?判れば配置も。
≪GM騎士≫ 舐めてることに相手は一人だけです。
≪GM騎士≫ ド(20m)前衛(10m)後衛
【十三】 十三は前衛で行動値8
【シグルーン】 シグルーン:前衛 行動値:12
【サキ】 サキも前衛。行動値は14
【ルエリア】 ルゥもまあ適当に前衛。行動値6(遅

行動順: サキ>シグルーン>ナノカ>十三>ルゥ>ドース

〜ターン1〜

≪GM騎士≫ ではセットアップから
【サキ】 フェイト1でエンクロ開封。即時使用。
【サキ】 (三下…(’’) 10(3D6: 3 2 5)+19 = 29
≪GM騎士≫ わかります。
≪GM騎士≫ ドース パラディン/アコライト CL16
≪GM騎士≫ 《ヒール》《ボルテクスアタック》《インテンション》《トルネードアタック》《ブルズアイ》
≪GM騎士≫ 《ストライクバック4》《レイジ》
≪GM騎士≫ 《ブランディッシュ》《インヴィシブルアタック》《ソードマスタリー》《プロヴォック》
≪GM騎士≫ 《インデュア》《カリキュレイト》《ウィークポイント》
≪GM騎士≫ 《インヴォーク》《ブリンク2》《ホーリーウェポン5》
≪GM騎士≫ 《イーグルアイ4》
≪GM騎士≫ 《ホーリーアタック》《レギリアス》《シャインアタック》《パニッシャー4》《ジャッジアタック2》
≪GM騎士≫ 以上です。
【ルエリア】 命中がガチだ(’’;
≪GM騎士≫ あ、フェイト5持ってます。
【シグルーン】 誰かカウンタースペルー(笑
【ルエリア】 では、クイックステップ+エアリアルステップ。MPもったいない〜
【ルエリア】 MP 57/66
≪GM騎士≫ ドースはホーリーアタックを。
【シグルーン】 シグルーンは前衛エンゲージの味方全員に《ウィークポイント》を。
≪GM騎士≫ ドース「ふ、神の力を感じる。」
【シグルーン】 「あの傲慢さに付け入る隙があります」 2(2D6: 1 1) = 2
≪GM騎士≫ あー・・・
【シグルーン】 うぁ、振りなおしー
【十三】 重要な確認です。レイジって1だよね(笑
【シグルーン】 「あら、霞み目?」 7(2D6: 1 6) = 7
【ルエリア】 (「…はい、はんけち」(/-;っ◇>シグルーンちゃん)
【シグルーン】 では味方全員に+7
【十三】 (「シグルーンさんはんけち。WP有難う。」)
【十三】 十三は無しで。
≪GM騎士≫ 1です(’’
≪GM騎士≫ なお、ヒールとボルテ以外は封印状態であります。
【十三】 でもブランがあるか。
≪GM騎士≫ 戦闘準備よろし?
【ルエリア】 OKです〜
【シグルーン】 どうぞー
【十三】 了解です。
≪GM騎士≫ ではまずサキから。
【サキ】 マイナーなし。メジャーでレインボーカラー:地をドースに
≪GM騎士≫ きなされ
【サキ】 本舗初公開、真理の書を起動(/−;
【サキ】 「…よっと(’’」 17(4D6: 4 4 4 5)+11 = 28
≪GM騎士≫ フェイト1くりてぃかるねらひ 13(3D6: 1 6 6)+5 = 18
≪GM騎士≫ (汗
【サキ】 …にゃー。
【ルエリア】 (/-;
≪GM騎士≫ なぜりんごやマクルのときにこの目が出ないーー!!(T△T
【ルエリア】 (先生!私はPLのときもGMのときもこの目が出ません!(/-;)
【サキ】 (…GMだからさ)
≪GM騎士≫ ということで回避、シグルーン、次。
【シグルーン】 「さて、下準備を…」
【シグルーン】 マイナーで《マジックブラスト》、メジャーで《エアリアルウェポン》を前衛エンゲージの味方全員に。
【シグルーン】 「風よ…旋風の刃を与えよ」 8(3D6: 2 1 5) = 8
【シグルーン】 これで味方全員が風属性の魔法ダメージに。
≪GM騎士≫ 続いてナノカだが何をさせますか?
【十三】 「ナノカ殿。しばし待機をお願い致す。」
≪GM騎士≫ ナノカ「心得た!」
≪GM騎士≫ 次は十三です。
【十三】 待機です。
≪GM騎士≫ ルゥ〜
【ルエリア】 …待機〜。攻撃しないからWSはなし
≪GM騎士≫ ドースはインヴォークを使用。
≪GM騎士≫ 6(2D6: 4 2)+6 = 12
≪GM騎士≫ 問題なくかかった。
≪GM騎士≫ 待機逆順ー
≪GM騎士≫ ルゥ。
【ルエリア】 では、マイナーウィング、メジャーで9m前進〜
≪GM騎士≫ 諒解、次は十三
【十三】 マイナーで10メートル移動して、メジャーでソニックをドースに打ち込みます。
【十三】 「最初は挨拶代わりと行かせて貰う。」 12(3D6: 4 4 4)+6+1(1D6: 1)+4 = 23
【十三】 23で命中です。
≪GM騎士≫ 10(3D6: 2 4 4)+5 = 15
≪GM騎士≫ アタリ〜
【十三】 「神を僭称するならこの程度は耐えてもらわねばな。」 7(2D6: 6 1)+21+7 = 35
【十三】 35点の風魔法。少しでも通りました?
≪GM騎士≫ 多少通った。
≪GM騎士≫ 続いて最後のナノカ。
【十三】 「ナノカ殿、ルエリア殿と並んで頂きたい。ルエリア殿、ナノカ殿をお頼み申す。」
≪GM騎士≫ ナノカ「護られっぱなしなほど私はやわじゃないよ。」
【ルエリア】 「おっけー(・・」
≪GM騎士≫ といいつつルゥとエンゲージ。
≪GM騎士≫ んではクリンナップは何もなくて次のターン
【ルエリア】 「まあ、火力確保のためだから。ぶっちゃけ(/-;」>ナノカちゃん


一日目:せーぶ

十三   HP138/83+50 MP62+100/66+100  fate10/15   DH9/10
ルゥ   HP140/140  MP57/66      fate11+2/16+2 DH8/10
シグルーンHP142/142  MP75+100/99+100  fate7/17
サキ   HP51/51   MP107+100/125+100 fate7/10

二日目:ろーど
(おーぷん・こんばっと)

〜ターン2〜

≪GM騎士≫ セットアップ。
【シグルーン】 シグルーンは十三さんに《ウィークポイント》を使用。
【シグルーン】 「サードアイ…コンタクト!」 2(2D6: 1 1) = 2
【シグルーン】 (o_ _)o
【シグルーン】 ふ、振りなおします(^^;
【シグルーン】 「呪い?(^^;」 5(2D6: 4 1) = 5
【シグルーン】 これで十三さんに+7で
【十三】 (「大丈夫です。きっと明日は良い事がありますよ。はい、フェアリーの刺繍の入ったはんけちです。」)
≪GM騎士≫ 諒解
≪GM騎士≫ ドーズも自分にウィークポイント。
≪GM騎士≫ 11(2D6: 5 6) = 11
≪GM騎士≫ 成功。
【シグルーン】 (し「ありがと」<はんけち)
【シグルーン】 (シグルーン「貴方ね、貴方が私のダイス運を」(笑))
≪GM騎士≫ 以上かな?
【十三】 十三は無しで。
【サキ】 私もなしで
【シグルーン】 以上です。
≪GM騎士≫ ではサキから…ではなくカリキュレイト使用してドース動きます。
≪GM騎士≫ マイナーでブリンク、PC側後方エンゲージのさらに後方5mに出現。
≪GM騎士≫ MP3消費、風霊でパニッシャーをサキに。
≪GM騎士≫ 9(3D6: 4 2 3)+21 = 30
≪GM騎士≫ 低めだな
【サキ】 カバー前提でいいか。一応クリティカル狙いでDH追加
≪GM騎士≫ どぞう。
【サキ】 実は出目が爆発すれば… 13(5D6: 2 1 3 4 3)+6 = 19
【サキ】 …無理でした(/−;かばぁください
【シグルーン】 では、シグルーンがサキさんを《カバーリング》。
≪GM騎士≫ あい。
≪GM騎士≫ 「ち、羽つきが邪魔だな 6(2D6: 5 1)+31 = 37
≪GM騎士≫ はじかれたかな(’’
【シグルーン】 いや、無理ですね〜(^^;
【十三】 ナノカちゃんにプロテ要請を
≪GM騎士≫ 5(1D6: 5)*0+10+21+15+6+6 = 58
≪GM騎士≫ 58でした(’’
≪GM騎士≫ ナノカプロテ
≪GM騎士≫ ナノカ「く、ちょろちょろと!」 20(5D6: 5 4 1 6 4) = 20
≪GM騎士≫ ではお次、サキから。
【シグルーン】 15点通しでHP:127/142 「それで何かしましたか?」
≪GM騎士≫ ドース「ええい、女のクセに固すぎだ!」(地団駄)
【ルエリア】 「……やっぱりどこから突っ込めばいいのかわからないな(/-;」
【シグルーン】 「(くすくす)それは偏見というものですよ」
≪GM騎士≫ ドース「(自分の女性観を語っている。それが嫌っているといったユティカにほぼ当てはまるのがなんとも)」
【十三】 「黒い悪魔の害虫のような御方だな。」
≪GM騎士≫ サキ、まだ?
【ルエリア】 「…それはきっと黒い悪魔に対して失礼だよ」>十三君
【サキ】 ごめん。(/−;マイナーで6m後退、メジャーで虹色:地をドースに
≪GM騎士≫ こーい
【十三】 「済まぬ。ルエリア殿の申すとおりだ。 12(3D6: 3 3 6)+11 = 23
≪GM騎士≫ 奇跡よもう一度、フェイト1回避
≪GM騎士≫ 14(4D6: 1 5 5 3)+5 = 19
≪GM騎士≫ ちい
≪GM騎士≫ かかりました。
≪GM騎士≫ お次シグルーン
【シグルーン】 「さて…参ります!」
≪GM騎士≫ ドース「修正してやる!」
【シグルーン】 マイナーでドースにエンゲージ、メジャーで《エアリアルスラッシュ》をドースに。
≪GM騎士≫ きねえ。
【シグルーン】 「浄化の風よ…風の精霊よ… 12(3D6: 6 4 2)+10 = 22
【シグルーン】 22で
≪GM騎士≫ 通常回避
≪GM騎士≫ 5(3D6: 2 1 2)+5 = 10
≪GM騎士≫ 昨日の反動か。あたり。
【シグルーン】 では、ここで《マジックフォージ》を使用。
≪GM騎士≫ きなされ。
【シグルーン】 「烈風よ、荒れ狂えっ!」 51(14D6: 4 4 6 5 4 5 5 3 4 2 2 4 1 2)+7 = 58
【シグルーン】 58点の風属性
≪GM騎士≫ えー、素通りだから…
≪GM騎士≫ うむ、死ぬかも(’’;
≪GM騎士≫ お次、ナノカには何させる?
【十三】 「ナノカ殿は奴を見極めてから動いて頂きたい。しばし待機を願う。」
≪GM騎士≫ ナノカ「うん。でも・・・待たせて自分たちが怪我したらダメだからね?」
≪GM騎士≫ 待機了承。
≪GM騎士≫ 十三の番。
【十三】 「心配ご無用。あの程度の相手にやられては、我の為に死んでいった友に申し訳が立たぬ。」
【十三】 マイナーで5メートル前進。メジャーでソニックをドースに。
≪GM騎士≫ こいやー
【十三】 DHも乗せます。
【十三】 「既に御主は鎧を剥ぎ取られた哀れな存在。 16(3D6: 5 6 5)+6+1(1D6: 1)+4+2(1D6: 2) = 29
≪GM騎士≫ うむ。
≪GM騎士≫ 8(3D6: 4 1 3)+5 = 13
≪GM騎士≫ アタリ
【十三】 2d6+21+7 「だが手加減はせぬ。己の犯した罪の深さを知れ。」
dice_cre) Jyu-zo-: 8(2D6: 4 4)+21+7 = 36 「だが手加減はせぬ。己の犯した罪の深さを知れ。」
【十三】 36点の風魔法ダメージをどうぞ。
≪GM騎士≫ へろへろです(’’
≪GM騎士≫ 次、ルゥ
【ルエリア】 3m前進してサキさんに合流。以上で(/-;
≪GM騎士≫ 最後、待機中のナノカ。
【十三】 「ナノカ殿。奴には返し技があるので、無闇に近づかず、ルエリア殿と一緒に様子を見て頂きたい。」
≪GM騎士≫ ナノカ「っく・・・。」(我慢我慢)
≪GM騎士≫ ルゥに合流。以上
≪GM騎士≫ クリンナップ、3ターンセットアップへ。
≪GM騎士≫ ドースはまたウィークポイント「貴様の弱点は…(無遠慮で粘っこい視線)」
【シグルーン】 シグルーンは無しです。
【十三】 持っていません。
【サキ】 無しで
≪GM騎士≫ ルゥもない?
【ルエリア】 ないです〜
≪GM騎士≫ では…
≪GM騎士≫ 例によって例のごとく、カリキュレイトでドースから。
≪GM騎士≫ まず、フェイトでインテ開放、マイナー、レイジ、メジャー・パニッシャー
≪GM騎士≫ 目標はシグルーンしかないのか。ち。
≪GM騎士≫ その前に忘れていたWPの判定
≪GM騎士≫ 10(2D6: 5 5) = 10
≪GM騎士≫ 問題なし、
≪GM騎士≫ 命中にフェイト2
≪GM騎士≫ 11(5D6: 3 1 2 3 2)+21 = 32
≪GM騎士≫ ひくっ(TT
【シグルーン】 念の為にフェイト1点使用して《ディフェンスライン》。
≪GM騎士≫ うい〜
【シグルーン】 「剣の動きに逆らわずに… 28(6D6: 3 4 6 3 6 6)+14 = 42  
【シグルーン】 うみゅ、回避(’’
≪GM騎士≫ しくしく。
≪GM騎士≫ サキ〜
【サキ】 マイナーでドースにエンゲージ。メジャーで杖殴り(o'▼')o
≪GM騎士≫ ストライクバック(TT
【サキ】 ではリソース無消費でただただ殴ります(・x・
≪GM騎士≫ きねえ
【サキ】 「ぽかっとな」 8(2D6: 5 3)+3 = 11
≪GM騎士≫ 「ぐ、しなばもろとも・・・」 12(3D6: 2 4 6)+21 = 33
≪GM騎士≫ ダメージ頂戴
【サキ】 ソーサラーにやられるパラディン、なるかっ(ぉ 9(2D6: 3 6)+2+7 = 18
≪GM騎士≫ 沈みましたがストバは行きます(笑
【シグルーン】 そして、反撃がくるならサキさんを《カバーリング》。
【サキ】 よし(笑<沈む
≪GM騎士≫ 7(2D6: 3 4)+13(4D6: 2 4 6 1)+10+15+6 = 51
≪GM騎士≫ ドース「が・・・」
≪GM騎士≫ (どさり)
【シグルーン】 「すみません、プロテお願いしますね」>ナノカさん
【サキ】 (おお。サキのHPと同じ値だ(ぉぃこら)
≪GM騎士≫ ナノカ「悪あがきね…。」 20(5D6: 4 6 3 1 6) = 20
≪GM騎士≫ 31ですね。
≪GM騎士≫ 戦闘終結。


【シグルーン】 それはカキンだなぁ(^^;
【十三】 堅いよ。本当に。
【シグルーン】 もとい8点抜けます
≪GM騎士≫ ドース「ぐ、う…何故だ、なぜ、貴様らのような、ぐはっ」
【ルエリア】 しぐるんカタイヨ
≪GM騎士≫ 血反吐はいてドースは倒れます。
≪GM騎士≫ 何もしないならこのまま進めますがどうする?
【シグルーン】 「とりあえず手足の腱を切っておきましょう。後は猿轡を噛ませて縛ってっと…」
【ルエリア】 嫌々捕獲作業に入る、かな?
【サキ】 ヒールをしぐるんに(/−;でもナノカがいるなら任せる
≪GM騎士≫ ドース「くそっ! 『貴様』 ただ見ていず、力を貸せ!」
【十三】 碧星の髪飾りを使いますね。
【十三】 ドースの台詞を聞き周囲を警戒します。
【ルエリア】 あっ、そいえばユティカちゃんの方に行っておきます
≪GM騎士≫ とりあえず回復処理サキにしてね。
≪GM騎士≫ 先に。
【十三】 初使用 6(1D6: 6) = 6
≪GM騎士≫ ナノカのヒール
≪GM騎士≫ 8(2D6: 5 3) = 8
≪GM騎士≫ 50(10D6: 6 6 3 4 5 6 6 3 6 5)+9 = 59
【十三】 MP 64+100/66+100
【ルエリア】 出目が…(/-;
≪GM騎士≫ すごい目が(汗
【十三】 鬱憤が賜っていたのね(笑
【シグルーン】 全快「ちょ、ちょっと回復しすぎ…」
【十三】 賜って→貯まって
【サキ】 こっそり碧星(/−; 4(1D6: 4) = 4


≪GM騎士≫ ????「しかたがないなあ…。」
≪GM騎士≫ 声がしました。まず、ユティカ?、に近づいたルゥに不運が襲います。
【ルエリア】 …ところでシーン切れてます?
≪GM騎士≫ 切れないよー。
【ルエリア】 了解〜
≪GM騎士≫ ユティカ?をつないでいた鎖が外れたかと思うと…
≪GM騎士≫ 11(4D6: 2 2 6 1)+17 = 28
≪GM騎士≫ これで。回避を
【ルエリア】 えーっと…フェイト1点とDHで十分かな。エアステまだ有効だし
≪GM騎士≫ どぞ。
【ルエリア】 「あー…なるほどね(’’;」修練敏捷込み〜 15(4D6: 1 6 5 3)+8+5+4(2D6: 1 3) = 32
≪GM騎士≫ 回避成功。
【ルエリア】 fate 10+2/16+2 DH 7/10
≪GM騎士≫ ????「ちえー、ルゥ、いつも肝心なときにはずすくせにさ。」
≪GM騎士≫ ずん、と重い音を立てて両手持ちの斧が地面にめり込みました。
【シグルーン】 「出ましたね…」
≪GM騎士≫ それを持っているのは、ユティカだと思えていた、少女。
【ルエリア】 ということはりんごっち情報だろうか<よくはずす
【十三】 「貴方がもう一人ですが。」


シーン2:黄昏の翼

≪GM騎士≫ ????「使えない奴だなあ、まったく…。」
≪GM騎士≫ と、懐から取り出したものをドースに向かって投げた。
【十三】 カバーリングは可能?
≪GM騎士≫ 閃光が走り、晴れるとドースは少女で君たちのほうを向いて膝を着いていました。
≪GM騎士≫ 不可、てかダメージはないです。
≪GM騎士≫ ドースは立ち上がりましたが、人形のように明らかに不自然な動き。視線も定かではなく目には光がありません。
【シグルーン】 その顔に見覚えは?
≪GM騎士≫ ありまくり。サキとシグルーンは見たことがある、あの斧投げてきた少女です。
【サキ】 おお。(/−;そっちなのか
【シグルーン】 「そっくりさんが沢山?(^^;」
≪GM騎士≫ ????「せっかく、お姉さまをこちらに呼び込めると思ったのに。この役立たず。」
≪GM騎士≫ ????「でもま、…あたしが直接やっても結果は同じか…。」
≪GM騎士≫ そういって君たちを見て楽しげに笑います。
【シグルーン】 「お姉様?」
≪GM騎士≫ ????「そう、お姉さま。…ずっとみてた。お姉さま、神殿ではいやな目に在ってばかり。でも、貴方たちが心のよりどころにもなってた。」
【十三】 「ユティカ殿をそちらにやるわけには行かぬ。」
≪GM騎士≫ ????「その貴方たちが一人でも死ねば、簡単に、こっちにきてくれるわ。」
≪GM騎士≫ ????「だから、死んで。あたし…ユティスと、ユティカお姉さまのために。それに…」
≪GM騎士≫ ユティス「父さんと母さんを殺した…人間なんて、死ねばいいのよ。」
【シグルーン】 「残念ですけれど、死ぬ訳にはいきませんね…諦めて去りなさい!」
【ルエリア】 「悪いけど、俺の命は安いんだ。……安いから簡単には投げ捨てられないんだよね、厄介なことに」
【シグルーン】 「そして…残念な事に過程(親殺され)は同じでも結論が違うんですよねっ!」(剣を構える)
【十三】 「我の命くらいは価値が無いが欲しければやっても構わぬ。しかし、ユティカ殿をそちらにやるわけには行かぬし、仲間の命をやるわけにもな。」
【ルエリア】 「………大体、見ず知らずの奴やそれほど面識のない子にくれてやれるほどお高い命でもないし」
【サキ】 「ク、は。はははっ!その程度か。なら、私の敵ではないな」
【サキ】 「その程度の短絡思考では。私には敵わんぞ」
【サキ】 (…と、割と髪が変色している風味(/−;<マテ)
≪GM騎士≫ ユティス「我が神マハディルグ、ご加護を!」
≪GM騎士≫ 髪が真紅に、瞳も同じ、まとう衣も紅に染まり…。
【シグルーン】 「……成る程ね」
≪GM騎士≫  
≪GM騎士≫ 戦闘開始
≪GM騎士≫  
≪GM騎士≫ 状況整理のため再び前衛後衛に。
≪GM騎士≫ ルゥだけは希望すれば敵とエンゲージしててかまいません。
【ルエリア】 まあそれでいいや。的は多いほうがいい(’’
≪GM騎士≫ 配置と行動値を各自申告。
【ルエリア】 エネミーは一人だけ?
【ルエリア】 行動値6〜
【十三】 数は?元ドースは?
≪GM騎士≫ ドースも復活してます。が、種別がアンデッドになっておられます。
【十三】 場所は敵陣ですか?
≪GM騎士≫ そうです。
【十三】 了解です。
【十三】 前衛で行動地8です。
【シグルーン】 前衛で行動値は12で。
【サキ】 前衛で行動値14です

エンゲージ:<敵陣+ルゥ>20m<前衛>5m<後衛>
行動値:ユティス>サキ>シグルーン>ナノカ>十三>ルゥ>Zドース

≪GM騎士≫ ゾンビドース、性能は変わってませんが全スキル、HPMP・フェイト回復しています。

〜ターン1〜

≪GM騎士≫ セットアップ
【ルエリア】 おなじみのクイックステップ+エアリアルステップ〜
≪GM騎士≫ まずは、ユティス手招きしてポメロが一匹下りてきます。ファミリアのようです(演出)
≪GM騎士≫ それからクイックステップ+風ステ
【ルエリア】 MP 48/66
≪GM騎士≫ ドースはホーリーアタック。
≪GM騎士≫ ナノカは前衛にいます。
【シグルーン】 「姉妹してポメロマニア?(^^;」
【ルエリア】 やっぱり目つきが悪いのだろうか。種別が魔獣だったり(マテ<ポメロ
≪GM騎士≫ 見ためるむるむとそっくりです(笑<ファミリアポメロ
【ルエリア】 わかんねぇよ(笑
【サキ】 わかるかもしれない(笑
【サキ】 エンクロをユティスに〜。DH入れてやる
≪GM騎士≫ きねえ。
【サキ】 「……ふ。まだまだだな」 15(4D6: 2 4 4 5)+19 = 34
【サキ】 サキの目がユティスを射抜くっ(/−;
≪GM騎士≫ バレバレ。もっと高くすればよかったか…。
≪GM騎士≫ ユティス CL20 ヒューリン(ハーフオルニス) プリースト/ダンサー 識別値26
≪GM騎士≫ 《ウィング》《アクスマスタリー》
≪GM騎士≫ 《ヒール》《テレポート1》《プロテクション5》《レイズ》
≪GM騎士≫ 《ボルテクスアタック》《ブランディッシュ》
≪GM騎士≫ 《マジックフォージ》《マジックブラスト》
≪GM騎士≫ 《ファインドトラップ》《バタフライダンス》
≪GM騎士≫ 《ディスコード》《ジョイフル・ジョイフル》
≪GM騎士≫ 《ブルズアイ》《イーグルアイ5》
≪GM騎士≫ 《ダンシングヒーロー》《エアリアルステップ4》《エアリアルレイヴ5》《エンカレッジ》
≪GM騎士≫ 《クイックステップ》《ソードダンス》
≪GM騎士≫ 《ファミリア》
≪GM騎士≫ 《スピリチュアルウェポン1》《セイントブレッシング》《ハイプロテクション5》
≪GM騎士≫ 以上。
【ルエリア】 ということは回避性能はルゥと同等程度か
≪GM騎士≫ まだかい?
【シグルーン】 とりあえず、シグルーンは前衛エンゲージの味方全員に《ウィークポイント》を。ごめんねルエリアさん(^^;
【ルエリア】 大丈夫、攻撃しないから(どう頑張っても当たらないから)
【シグルーン】 「さて、弱点は…」 5(2D6: 1 4) = 5
【シグルーン】 あっ、それと《ディスコード》を開封しておきます。
≪GM騎士≫ エネミー側は全スキル開放状態だと思ってください・
≪GM騎士≫ メインに移行OK?
【十三】 ゾンビドースのインテンションも?
≪GM騎士≫ うい。さっきとは違って。
【十三】 当然HPも全快ですね。
≪GM騎士≫ そういうこと。
≪GM騎士≫ メインプロセスに移行、ユティスから
≪GM騎士≫ ルゥにSDAR。
【ルエリア】 …中身りんごっちか?(笑
≪GM騎士≫ 非力なリンゴがこんな馬鹿でかい斧使うかー!(^^;
≪GM騎士≫ 「あーよっと!」 13(4D6: 6 3 3 1)+17 = 30
【ルエリア】 でも攻撃スキル一緒…(/-; あとエアステ4とか(ぉ
【ルエリア】 ではフェイト1点とDHで回避
≪GM騎士≫ うい。
≪GM騎士≫ 訂正、マイナーはウィングです。
【ルエリア】 「…どこかで見たような攻撃…(’’ 14(4D6: 3 5 4 2)+8+5+5(2D6: 3 2) = 32
≪GM騎士≫ 回避成功、次サキ
【ルエリア】 fate 9+2/16+2 DH 6/10
【サキ】 味方前衛エンゲージにブラストウォーターウエポン(/-;
【サキ】 っと。まだちょっと変更の可能性が。ちょっと待ってください(o__)o
【サキ】 …敵二人にブラストレインボーカラー:火になりました(/−;すいません
≪GM騎士≫ あいあい。
【サキ】 DHに真理の書にフェイト1で6dで行きます(/−;
【サキ】 「………ふん」 24(6D6: 6 5 6 4 1 2)+11 = 35
≪GM騎士≫ いじめか(^^;
【ルエリア】 回った〜(o'▽')b
【十三】 「流石はサキ殿」
【サキ】 ただの仕返しです(/−;<虹地クリティカル回避された人
≪GM騎士≫ フェイトとダンシング各1でティス
≪GM騎士≫ 14(5D6: 1 1 4 5 3) = 14
≪GM騎士≫ ドース 5(2D6: 2 3) = 5
≪GM騎士≫ 全部あたり(−−;
【サキ】 よし。下ごしらえの1.完了(o'▽')o
≪GM騎士≫ 次、しぐるん
【シグルーン】 「さてと…次は…」
【シグルーン】 マイナー、《マジックブラスト》、メジャーで《フライト》を味方前衛エンゲージの味方全員に。
【シグルーン】 3d6 「優しき風よ…あなたの力を貸して…空を舞う力を」
dice_cre) sigrune: 15(3D6: 5 6 4) = 15  「優しき風よ…あなたの力を貸して…空を舞う力を」
【シグルーン】 これで飛行と移動力+5m
≪GM騎士≫ ですよ。
≪GM騎士≫ お次ー
≪GM騎士≫ ナノカはなにをする?
【十三】 「ナノカ殿。今は待機を。」
【シグルーン】 「すみません、ナノカさんは支援を…」
【シグルーン】 あっ、上の台詞はフレーバーね(^^;
≪GM騎士≫ 「…諒解。」(ユティカと同じ姿に動揺があるらしい)
≪GM騎士≫ どんどん進めておくれい
【十三】 マイナーで15メートル前進。メジャーでソニックをユティスに。
≪GM騎士≫ どうぞ。
【十三】 DH使用。
【十三】 「見極める」 14(3D6: 6 6 2)+6+1(1D6: 1)+4+5(1D6: 5) = 30
【シグルーン】 (^^;
【ルエリア】 ぶしっ(吐血
≪GM騎士≫ だからいじめか(^^;
【十三】 ぐふぁ(喀血
≪GM騎士≫ DH使用
≪GM騎士≫ 14(4D6: 1 5 4 4)+15 = 29
≪GM騎士≫ めーちゅー
≪GM騎士≫ ダメージ。
【十三】 振りなおしかと思いました(笑
【十三】 「ユティカ殿と同じ顔を打つのは忍びぬが、やらせてもらう。」 7(2D6: 5 2)+21+7+10(2D6: 5 5) = 45
【十三】 45の火魔法で。手ごたえは?
【十三】 間違い。物理で
≪GM騎士≫ プロテクション
≪GM騎士≫ 23(5D6: 5 5 3 5 5)+10+20 = 53
≪GM騎士≫ 無問題
【サキ】 上書き〜(悪魔 4(1D6: 4) = 4
≪GM騎士≫ 41だから・・・
≪GM騎士≫ だいぶ減った(−−;
【ルエリア】 あ、次私ね?
≪GM騎士≫ お次。
【ルエリア】 マイナーウィング、メジャーで装備をセレスチャルシールドからターンシールドに変更
【サキ】 「(・ー・(ちっちっと指を振っている」
【シグルーン】 「サキさん活躍してますねぇ…」
【ルエリア】 これで回避固定値が並んだぞっ(マテ
【ルエリア】 あ、装備変更で物理防御は24、魔法防御は13に落ちました
【ルエリア】 (実はファインバックラー装備しっぱなし)
≪GM騎士≫ で、ドースか。普通に殴ろう。ルゥを。
≪GM騎士≫ インヴィシ、パニでルゥ攻撃
【ルエリア】 こーい(/-;
≪GM騎士≫ 13(4D6: 1 3 6 3)+21 = 34
≪GM騎士≫ 回らないなあ(’’
【ルエリア】 えーっと…フェイト1点とDHで回避
【ルエリア】 「うわ、これまた厄介な…」 15(4D6: 3 5 6 1)+8+5+2+7(2D6: 3 4) = 37
【ルエリア】 何とか回避(/-;
【ルエリア】 fate 8+2/16+2 DH 5/10
≪GM騎士≫ 待機ナノカ
【シグルーン】 「ナノカさん、状況を見てメンバーの支援をお願いしますっ!」
【十三】 「ナノカ殿。今は無理せずじっとしていて頂きたい。」
≪GM騎士≫ ナノカ「…わかった。」
≪GM騎士≫ ターンエンド、セットアップ。
≪GM騎士≫ ドースは少しでも手傷負わせるためにプロヴォックをルゥに
【ルエリア】 どうぞ〜
≪GM騎士≫ フェイト1
≪GM騎士≫ 11(3D6: 4 1 6)+11 = 22
≪GM騎士≫ 期待値か
【ルエリア】 …フェイト3点とDHで頑張ってみる
【ルエリア】 9(2D6: 4 5)+5+11(4D6: 3 4 3 1) = 25
【ルエリア】 fate 5+2/16+2 DH 4/10
【シグルーン】 銀蛇は《陣形》を使用。シグルーンは20m移動してユティス達にエンゲージ。
【十三】 十三もエンゲージします。
【ルエリア】 「…これでも一応自分の役割は知ってるつもりだからね」
【シグルーン】 更に《限界突破》を使用します。<銀蛇
【十三】 「シグルーン殿。一気に畳込みましょう。」
≪GM騎士≫ きな〜
【シグルーン】 「ええ、行きますよっ!」
≪GM騎士≫ おしまい?
【シグルーン】 そしてシグルーンはルエリアさん、十三さん、シグルーンに《ウィークポイント》を。
【シグルーン】 「サーチ!」 7(2D6: 5 2) = 7
【シグルーン】 +7ダメージ追加ー
【サキ】 こっそりと理知の宝玉起動。行動値が+9で23に(’’
【サキ】 あとドロップチャートのためにゾンビドースに一応えんくろ
≪GM騎士≫ どうぞ。
【サキ】 「アンデッド、ねぇ…」 7(3D6: 2 3 2)+19 = 26
【サキ】 低っ(/−;でも通す
≪GM騎士≫ アンデッドになったのとスキル等が回復している以外は一切変わっていません(笑
【サキ】 にゃふん(笑
≪GM騎士≫ 以上ですか〜?
【シグルーン】 シグルーン、銀蛇以上です。
【十三】 十三は無しです。
≪GM騎士≫ ではメインにうつります
≪GM騎士≫ まず最初、エンカレッジ使ってユティス。
≪GM騎士≫ 普通にヒール、自分に。
≪GM騎士≫ 2(2D6: 1 1) = 2
≪GM騎士≫ がはっ、
≪GM騎士≫ 振りなおす。
【サキ】 Σ( ̄□ ̄;)
【ルエリア】
【シグルーン】 (’’;
≪GM騎士≫ 6(2D6: 5 1) = 6
【ルエリア】 っ◇
≪GM騎士≫ 24(10D6: 1 1 3 1 1 5 1 3 2 6)+17 = 41
≪GM騎士≫ (T△T
≪GM騎士≫ 全快したけどさ(−−;
≪GM騎士≫ ではサキ
【サキ】 ブラスト水ぽんを敵とエンゲージしている味方三人に
【サキ】 14(3D6: 3 6 5) = 14
【十三】 「サキ殿の力が。上手く使わせて頂く。」
【シグルーン】 「水の剣ですね〜」
【サキ】 「…ま。こんなもんか」
【シグルーン】 「さて…きついの行きますよ…」
【シグルーン】 「…ただ一閃が世界を支配する…」
【シグルーン】 マイナー《ファストセット》+《インヴィジブルアタック》+《スマッシュ》、メジャーで《バッシュ》をユティスに。追加で命中にフェイト1点。
【シグルーン】 7d6+14 『想い集いし― 24(7D6: 3 4 2 6 2 2 5)+14 = 38
【シグルーン】 38で
【ルエリア】 突破分〜
【シグルーン】 ごめん48です(^^;
≪GM騎士≫ 残りフェイト全開+DHで回避
≪GM騎士≫ 19(8D6: 4 2 3 4 1 3 1 1)+15 = 34
【ルエリア】 っ◇
≪GM騎士≫ 低い(TT
≪GM騎士≫ しとめちゃってください。
【シグルーン】 では《ボルテクスアタック》+フェイト3点。
【シグルーン】      ―幻想の剣っ!』 68(20D6: 6 1 2 3 2 1 6 2 3 6 5 1 5 4 1 4 2 2 6 6)+28+8+10+7 = 121
【シグルーン】 121点水属性ダメージ
≪GM騎士≫ 沈みました、戦闘終了。
【ルエリア】 早っ!
【シグルーン】 「ふぅ…風の剣の一撃如何でしたか?」(剣を突きつけつつ)
≪GM騎士≫ 出目が悪すぎたよ今日は(’’
【十三】 「ユティカ殿は何処に。」
≪GM騎士≫ 片手吹き飛ばされて気絶しているので答えられません(オーバーキル分の演出)
【シグルーン】 「まったく」(ユティスを応急手当)
≪GM騎士≫ ちなみにドースのほうはユティスが倒れると同時に灰になって崩れました。その灰も徐々に消えていきつつあります。
≪GM騎士≫ ナノカ「……。」
≪GM騎士≫ ナノカはユティカと同じ姿に放っておけなかった様子で率先して手当てをしています。
【シグルーン】 「十三さん、ルエリアさん、サキさん、何とか出れそうですか?」
【サキ】 あ。片手の一本くらいは接いで見せたいな(/−;<マテ
≪GM騎士≫ ??????「聞こえるかしら?」
≪GM騎士≫ どうやって出ようかといっていたところ、反対側から声が聞こえてきます。
【シグルーン】 「? 何方ですか?」
【ルエリア】 「どちら様〜?(’’」>???
【十三】 「何奴?」
【シグルーン】 「というか、この声は…(^^;」
≪GM騎士≫ ??????「出してあげるか下がってなさ〜い。」
≪GM騎士≫ 声はアンジェラではなく遥かに若い声です。
【シグルーン】 「わわっ」(ユティスとナノカさん抱えて安全圏に退避〜)
【ルエリア】 ぽてぽてとそれなりに下がる〜
【十三】 みんなを庇うように一番声に近いほうで下がります。
≪GM騎士≫ 魔法を使わないものでもいやな感じになるほどの巨大な魔力を感じた直後、
≪GM騎士≫ 洞窟を塞いでいた岩石が凍りつき、
≪GM騎士≫ 一気に砕け散りました。
≪GM騎士≫ 後には何も残っていません。
【シグルーン】 「……多芸ですね〜てっきりインフェルノで吹き飛ばすのかと(^^;」
≪GM騎士≫ 出口の方向では、二つあった人影が、片方を横たえてから去っていくのが見えました。
【サキ】 「ひゅぅぃっ)やるねぇ(’’」
【ルエリア】 …片方は半裸ですね(/-;
≪GM騎士≫ そのほうがいいならそうするけど。(ぉ
【ルエリア】 半裸っていつもの戦闘服じゃないですか(’’
【シグルーン】 止めて。対処に困る(^^;<半裸
【十三】 お子様が読めなくなる(笑
【ルエリア】 (半裸=踊り子の服)
≪GM騎士≫ とりあえずいったん切るよ?
【サキ】 ういさ。
【ルエリア】 はーい
【十三】 了解です。
【シグルーン】 はいなー


≪GM騎士≫ の前にドロップ処理を。
≪GM騎士≫ ドースは裏で流したとおり、ユティスは
≪GM騎士≫ 2〜9  :ゾンビパウダー(100)
≪GM騎士≫ 10〜20:赤い血の斧(50000)
≪GM騎士≫ 21〜  :ポメロついんず(非売品)
≪GM騎士≫ です。
≪GM騎士≫ 誰が振ってもいいのでどうぞ〜
【サキ】 とりあえずユティス分にフェイト5点〜。
【サキ】 ぽめ! 32(7D6: 4 4 6 3 6 6 3) = 32
【サキ】 呼んだ(/−;それはもう全力で
【ルエリア】 気合入りすぎ(笑
【シグルーン】 執念ですね〜(笑
【サキ】 ドースの分もてきとーにフェイト5点(ぉ
【サキ】 ダイナマイトルビーっ 18(7D6: 5 3 5 1 1 1 2) = 18
≪GM騎士≫ 風霊の剣です
【サキ】 …惜しい(/−;
【十三】 反動ですか(笑
≪GM騎士≫ ドース分はもう一個〜
【サキ】 あ。じゃあ最後の力まで食い込みつつ一回フェイト5(何
【サキ】 てけとーに 25(7D6: 5 6 2 2 6 2 2) = 25
【シグルーン】 (^^;
≪GM騎士≫ 鉱山用ルビーですね。
【サキ】 さて。フェイト使い切った。残ってる人ごめんね(/−;





〜エンディング〜


シーン1:1対の鳥

≪GM騎士≫ 横たえられた影は動く気配もありません。
≪GM騎士≫ 明かりのない洞窟の中でもかすかに赤い翼が見て取れるように思えます。
【シグルーン】 「ほら、ナノカさんっ」(ぽんと背中を押す)
≪GM騎士≫ ナノカ「え、あ…あ!」
≪GM騎士≫ 誰なのかということにようやく気付き、ナノカは駆け出しました。
≪GM騎士≫ ナノカ「……!…ユティカ…ごめん、おそくなって…。」
≪GM騎士≫ 横たえられたユティカのそばにひざをついて弱々しく言うと必死な様子でヒールをかけはじめまた。
【シグルーン】 「さてと此方の娘はどうしましょうか?」(ユティスを抱えつつ)
≪GM騎士≫ 必死になるのも無理もなく、ユティカの体はぼろぼろになっていました。
≪GM騎士≫ ヘタクソが無知で拷問などしようとすればこうなる、というような状態でした。
≪GM騎士≫ そして何より異常な点は、片方の翼が茜色でなくなっていたこと。
≪GM騎士≫ ユティス「…う、くぐ。」
≪GM騎士≫ 同時に、ユティスも気がつきます。
【ルエリア】 …って、何色に変化しているので?
≪GM騎士≫ 灰色。
【サキ】 ぶ。(/−;
【シグルーン】 「…あはは…(^^;」<灰色&双子
≪GM騎士≫ ユティス「……。」
【サキ】 「あー。(==;」
≪GM騎士≫ 無言のまま一同をにらみつけるユティス。その目ははっきり「殺せ」といっています。
【シグルーン】 「残念だけど…殺してあげない。殺すとティカさんが悲しむから」(きっぱり)>ユティス
【サキ】 それはちょっとぷちっときそう(/−;
≪GM騎士≫ ユティス「…く、ふふ、何を言う…どうせ、あたしは殺される。神殿のヤツラに、ね。」
【シグルーン】 「さあ?それはどうでしょうね。連れて行くのはアンジェラ様の所ですしね」
≪GM騎士≫ ユティス「あの女…。」
≪GM騎士≫ といったきり黙りこみます。抵抗する気も、というより出来る状態にない様子。
≪GM騎士≫ ナノカ「みんな、はやく、戻ろう…。ユティカも、怪我…私じゃあ…。」
【シグルーン】 「そうしましょうか。こっちも片手の問題がありますし」
【十三】 「ドースの捨て台詞も気になります。大丈夫だとは思いますが、早く戻るに越した事は無いでしょう。」
【サキ】 ユティスの胸倉、軽くつかんで言うか。「……その程度の根性で、あの邪神の加護が受けられるか。ばか者」
≪GM騎士≫ ユティス「……。」
≪GM騎士≫ 視線を合わせたまま、そらしもしない。そこには何の感情も浮かんでいなかった
【シグルーン】 「(溜息)ふぅ…お説教は後にしましょう」(やんわりと腕を掴んで)>サキさん
【サキ】 「全てを敵に回しても、決して引かないくらいの気概は見せろ」という赫い目
【サキ】 「……ふん」とシグルーンに咎められてしぶしぶ引くか(/−;
【シグルーン】 「サキさんも色々ありそうですね。(まあ、人のことは言えませんけれど)」
【シグルーン】 とりあえず後はユティスを抱えて帰るモードです。
≪GM騎士≫ では〆ます。


シーン2:転生

≪GM騎士≫ 君たちは神殿に帰還しました。
≪GM騎士≫ では直通で向かいました。
≪GM騎士≫ 途中の中庭でどこかで見たようなドラゴンパピーが歯の掃除をしているのが見えました。
【シグルーン】 「えーっと…(^^;」
【サキ】 一応。軽く手を振っておくかな(’’>ぱぴぃ
【十三】 「ぴく?まさかですよね?サキさん。」
≪GM騎士≫ 尻尾振ってくれます。青いほうはあっちだよ、というように部屋のほうを指差していました。
≪GM騎士≫ そして部屋に入ったとたん、抜け切っていないからと思われる生臭い血のにおいがかすかにしました。でもって・・・
≪GM騎士≫ りんご「おー、ちゃんとかえったねい。」
【ルエリア】 「ただいま〜」・・)ノ
≪GM騎士≫ と、戦闘装備のりんごがでむかえてくれます。
≪GM騎士≫ 掃除はしてあるのですが血の飛び散ったあとがあるようにも思えます。
【シグルーン】 「やはり来ましたか…」
≪GM騎士≫ アンジェ「…ふう、無事、でしたか…。」
≪GM騎士≫ ようやく緊張が切れた、というように椅子沈み込むアンジェラ。
【シグルーン】 「とりあえず、無事といえば無事ですが無事ではありません、アンジェラ様」
≪GM騎士≫ その身はがっちりと鎧に包まれています。
≪GM騎士≫ アンジェラ「どういう、ことかしら?」
【サキ】 「ま。あの程度で私に並ぼうなんざ、大分早いさ」
【シグルーン】 「ユティカさんはあの状態ですし、この娘(こ)ユティスはこの状態ですから(−−;」
【シグルーン】 「後は、ドースから証拠を取れなかったのが痛いですね」
≪GM騎士≫ アンジェ「その子は…いえ、ユティカがどうしたんです?」
≪GM騎士≫ 直通できたので情報が回ってきていません。
【シグルーン】 「見て頂いた方が早いかと…とりあえず重傷、そして片方の翼が灰色に…とだけ」>アンジェラ様
≪GM騎士≫ アンジェ「・・・!」
≪GM騎士≫ 椅子を倒して立ち上がるアンジェ。それを見て可笑しそうに笑うユティス。
≪GM騎士≫ ユティス「驚くことは、ないだろうに。お前がまいた種だ。」
≪GM騎士≫ それだけ言って後は楽しげな笑みを浮かべたまま沈黙します。
≪GM騎士≫ アンジェ「そのとおり、ね…。おおよそのことはわかっていますが、何が起きたか、話してもらえますね?」
≪GM騎士≫ アンジェは君たちを見回し再び椅子に腰を下ろしました。
【サキ】 「歯車が動いた以上、こうなることはほぼ必然というに…全く」
【シグルーン】 「はい、では…」かくかくしかじかと事実のみを話します>GM

≪GM騎士≫ アンジェ「欲望にとらわれ、自滅ということですね。こちらはあの男の配下が襲撃してきましたが、」
【シグルーン】 「来ましたが?」
≪GM騎士≫ りんご「おおかたはわしが手足解体(バラ)してやった。自業自得じゃ。のこりはヒナタのドラゴンの腹の中だ。まー、ついてくやつを見誤った報いじゃね」
≪GM騎士≫ そういえば吹き飛ばされて片腕は持って帰っているのかな?
【サキ】 当然。つなげていないならサキが持っていくよ(/−;
【シグルーン】 持って帰ってますシグルーン。描写しなかったけど
【シグルーン】 では、サキさんがお持ち帰りで(’’
≪GM騎士≫ んでは
【サキ】 被ったが勝った(・・;
≪GM騎士≫ アンジェ「…出る前に話すといっていましたね。でも、その前に。りんごさん、そのこを医務室に。…ヒナ嬢ならつなげられるでしょう。」
≪GM騎士≫ りんご「あーいあい。」
≪GM騎士≫ てことで腕とユティス引き取っていきますが?
【十三】 ユティカは?
【サキ】 うあ。それは着いて行きたいな(/−;<時と場合によってはやらかす気でいる人
【シグルーン】 重くないかなーとか思って見送ります(笑<ユティス
【サキ】 付いて(/−;
【サキ】 ま。とりあえずはいいや(/−;きっと誰かやらかすだろ(ぇ
≪GM騎士≫ ではま、退場する人は一緒に。運ぶことに関しては外にあの二匹がいますので大丈夫です。
≪GM騎士≫ そして、扉が閉まったところでアンジェラが話し始めます。
≪GM騎士≫ アンジェ「ユティカとその妹、あの二人の前世は妖魔でした。まあ、そちらの二人はもう知っているでしょう。おそらくは、サキさん、あなたも。」
≪GM騎士≫ 十三、ルゥ、サキの順に顔を見る。
【十三】 軽く肯きます。
【サキ】 「ま、あれ見たらわかるわな」
≪GM騎士≫ アンジェ「あの二人の前世である双子の妖魔は、かの双子の邪神の神官、いえ、巫女というべき存在でした。それもかなりに高位の。」
【ルエリア】 「(神官と巫女って力関係がどう違うんだろう?(’’)」
≪GM騎士≫ アンジェ「その二人は邪神を地上に下ろし、今の状況をひっくり返そうと、そのため、自らの体を受け皿にすべくさまざまな術を用いて己の身体に、魂に手を加えたそうです。」
≪GM騎士≫ アンジェ「それでも、結局は打ち倒され、邪神がこの地に現れることはありませんでした。二人はヒューリンとして転生するという封印、そして、けして双子として生を受けることがないという神の封印を受けました。」
【サキ】 「…………。(==;」
【シグルーン】 「…………。(−−;」
【ルエリア】 「…うーん…それって最近の話?」
≪GM騎士≫ アンジェ「しかし二人が輪廻の流れに乗った後、封印が不完全であったこと、そして、邪神の受け皿となるべくされた魂の形は損なわれていないことが分かりました。」
≪GM騎士≫ アンジェ「そう、ですね…少なくとも数百年は前の話だそうです。」
【ルエリア】 「数百年、ねぇ…(微妙に何か納得した表情)」
≪GM騎士≫ アンジェ「以後、転生するたびに、各地の神官たちは二つの手段を用いてきました。一つは、保護という名の隔離。もう、一つはわたしたちが行ったようなことです。」
【シグルーン】 「………つまりは物理的な排除…(ぼそ)」
≪GM騎士≫ アンジェ「ええ、しかし…今回、それがうまく行くことはありませんでした。…勝手な話ですが、あの子、ユティカをみていて、失敗してよかったと、今では思っていますが。」
【シグルーン】 「あれでもう少し前向きなら良いのですけれど(^^;」
【十三】 「きっとあの冒険者達もそう思ったのでしょう。」
【ルエリア】 「(…隔離や排除って逆に封印が緩むんじゃないのかなぁ)」
≪GM騎士≫ アンジェ「ユティカは冒険者たちに助けられ、めぐりめぐってここへと現れましたが、妹のほうは妖魔に連れて行かれたという以外、消息はまったく不明、表立った動きもないことから既にこの世にはいないと、そう考えられていました。」
【サキ】 「(……下手くそなやり方だな(−−」
≪GM騎士≫ アンジェ「それが、今回現れました…。ユティカのことは、ここにいることを隠してきましたが…難しくなるかもしれませんね…。」
【ルエリア】 「…どうせ情報駄々漏れなんだろうから、ユティカちゃんの好きにさせればいいと思うけど」
【シグルーン】 「まあ、ブリガンティア様の加護を受けられる内は大丈夫だとは思いますけれど…」
【サキ】 「…………封印なら、ないこともないぞ」
≪GM騎士≫ アンジェ「…あの子が耐えられるならば、そうでしょうね。話せるのは、コレぐらいですね。まだ、聞きたいことはありますか?」
【サキ】 「ユティスの処遇、かな。とりあえず」
≪GM騎士≫ アンジェ「…監視下には置くでしょう。能力の制限のための封印なども。しかし、今回の罪に関しては…私が、いえ、私たちが何とかします。
≪GM騎士≫ アンジェ「罪滅ぼしにもなりませんが、あの子には生きてもらいます。」
【シグルーン】 「罪滅ぼしというよりは自己満足と認めた方が気が楽だと思いますよ、アンジェラ様(^^;」
【サキ】 「ん。ならいいや。私のとこも引き取り先の一つに数えておいてくれ。それと、」
【サキ】 「マハディルグ系列の封印なら、私が既に完成させている。中身がでかすぎると、緩む可能性があるがな」
≪GM騎士≫ アンジェ「ええ、まったく。…貴女は最初からはっきりものをいいます。」
≪GM騎士≫ と、シグルーンを見て苦笑します。
≪GM騎士≫ アンジェ「それとは少し質が違っているようです。しかし、研究している人物に協力してもらえれば、助かります。」
【ルエリア】 「…罪滅ぼしなんて、誰にも出来ないことだろうしね」
【シグルーン】 「まあ、それが私ですし(しれっと)」>アンジェラ様
【十三】 「(罪滅ぼしは誰にも出来ない事なのですか。私のしている事は無駄なのでしょうか?)」
【サキ】 「あとは大丈夫かなー。万が一のときはぶん殴りに行く予定だし(’’」後ろ頭をかきながら
【ルエリア】 「罪を許してもらえることはあっても、罪が消えることはない。…多分、そういうことさ」>十三君
≪GM騎士≫ シーンを切ります、よろしいかな?
【ルエリア】 どうぞ〜
【十三】 了解です。
【シグルーン】 どうぞー
≪GM騎士≫ シーンエンド


シーン3:後を託して(マスターシーン)

≪GM騎士≫ 医療侍祭「はい…これで、大丈夫。傷跡もたぶん残らないでしょう。」
≪GM騎士≫ 一行とはなれてユティカを医務室に運び込んだナノカ。
≪GM騎士≫ 治療を手伝おうとしたが自分の技量知識では何の役にも立てず、ただ不安なまま見ているしかできなかった。
≪GM騎士≫ ナノカ「よかった…。」
≪GM騎士≫ 張り詰めていた緊張が、司祭の言葉で途切れ、涙が、あふれた…。
≪GM騎士≫ ベッドの傍らに歩み寄り、静かに眠るユティカを見る。
≪GM騎士≫ 悪い夢でも見ているのか、その表情は苦痛にゆがんでいる。
≪GM騎士≫ しかし…
≪GM騎士≫ ナノカ「もう、大丈夫だよ…。わたしが、みんなが、護ったから…。」
≪GM騎士≫ その言葉を聴いて、苦痛の表情は緩む。
≪GM騎士≫ そして、かすかに目を開ける。
≪GM騎士≫ ユティカ「……。」
≪GM騎士≫ かすれた声でナノカを呼ぶ。
≪GM騎士≫ ナノカ「うん…。」
≪GM騎士≫ ユティカの手を握り、ナノカは静かに頷く。
≪GM騎士≫ 親友の姿を見て安心したのか、今度は穏やかな顔で眠りに落ちたユティカ。
≪GM騎士≫ それを見て、大丈夫、とつぶやいたナノカはその場を去ろうとした。
≪GM騎士≫ りんご「回復するくらいまでいてあげればいいのに。」
≪GM騎士≫ しかたないな、という顔をしてヴァーナの少女は立っていた。
≪GM騎士≫ ナノカ「私は旅から旅へな人間だから。それに…」
≪GM騎士≫ りんご「ゆてぃは一人じゃない、かしら?」
≪GM騎士≫ ナノカ「うん。素敵な仲間が、たくさんいるから。任せても、大丈夫。」
≪GM騎士≫  
≪GM騎士≫ ナノカはこの後、再び旅に戻った。
≪GM騎士≫ 今度この街に来るのがいつかはわからない。
≪GM騎士≫ でも、
≪GM騎士≫ ナノカ「そのときは、なんでもなく普通に、笑って過ごせたらいいな…。」


≪GM騎士≫ シーン4 病室にて。
≪GM騎士≫ 君たちはアンジェラの部屋をあとにして、医務室に向かっていた。
≪GM騎士≫ たどり着いてみればすさまじい悲鳴と、入り口を護るようにでんと座っている青いドラゴンパピー。
【シグルーン】 「出来れば埃を落としてからお見舞いに行きたいんですけれどね〜(身体を見つつ)」
【十三】 「大丈夫。きっとユティカさんは良くなりますよ。」
【シグルーン】 「あらあら、通してくれるかしら?(^^;」
【サキ】 「お。門番ご苦労(’’」>青ぱぴ
≪GM騎士≫ 青いの「(ちょっとまって)」
【サキ】 (大丈夫ここにエンパシー持ちがいます(笑)
【ルエリア】 「…なんだろう、アレ(’’」
【シグルーン】 ああ、サキさんエンパシーあったっけ(笑
【十三】 取ってますね。
≪GM騎士≫ と、やっているうちに内側から「入るがよい」とサキには聞きなれた尊大な物言いが聞こえます。
≪GM騎士≫ その声が聞こえるとドラゴンパピーは道を明けてくれました。
【サキ】 では堂々と入ろう(’’
≪GM騎士≫ 中には痛みで気絶しているユティスと、ベッドに移そうとしているヒナタがいました。
【十三】 挨拶して入ります。
≪GM騎士≫ ヒナタ「おおお、男どもは回れ右じゃ!」
【十三】 「ヒ、ヒナタさん?判りました。」速効で回れ右します。
【シグルーン】 「あらら、つまりは腕を繋げていたと」
≪GM騎士≫ ユティスは上半身何も身につけていませんでした。だからこそよく分かるのですが、落とされた腕はしっかりつながっています。
【ルエリア】 ←実は殿なのでまだ入っていなかった人
≪GM騎士≫ ヒナタ「うむ、方法については企業秘密であるがのう。程なく目を覚ますであろう。」
【シグルーン】 「まあ、とりあえずは」(何か毛布とかを掛ける)<ユティス
【ルエリア】 「…なんか知らないけど何かあったの?(’’」
≪GM騎士≫ ヒナタ「男どもももうよいぞ。サキとそっちの羽つきの声しかせなんだから手っきり女だけだと(ぶつぶつ)」
【シグルーン】 「まあ、殿方には刺激が強めの光景が(^^;」>ルエリアさん
【ルエリア】 「……ああ、なるほど(’’;」>シグルーンちゃん
≪GM騎士≫ つかれた、というように部屋の端っこにいるミドルサイズポメロの上に座りました。ほどなく、といったとおりユティスも目を覚まします。
【シグルーン】 「あら、自己紹介がまだでしたね。私はシグルーン=ウィンソードと申します。以後よろしくお願いしますね」>ヒナタさん
≪GM騎士≫ ヒナタ「うむ、礼儀がよくてよろしい…。ヒナタじゃ」(人見知りなので少し恥ずかしそう)
【十三】 「無事で何よりでした。色々有りましたが。ユティカさんの妹です。」
【十三】 「あの竜達をみてまさかと思いましたが、こんな所で会えるとは思いませんでしたよ。ヒナタさん。」
≪GM騎士≫ ヒナタ「知っておる。」
≪GM騎士≫ ヒナタ「うむ、アンジェのところにバカどもが寄せてくると聞いたのでな。身の程を知らせにきたわけじゃ。」
≪GM騎士≫ 相変わらずの調子のヒナタと違ってユティスは不機嫌そうです。
≪GM騎士≫ ユティス「……。」
【ルエリア】 ←なんとなく自己紹介していい物かどうか把握しきれない人
≪GM騎士≫ 助けられたのが気に食わない様子です。
【サキ】 ふふーん。って感じでにやにやしよう(・ー・>ユティス
【シグルーン】 仕方がないなぁと苦笑してます(^^;
【シグルーン】 <ユティス&サキさん
【十三】 女性は女性同士のほうがいいのだろうと勘違いしておきます(笑
≪GM騎士≫ ユティス「……!」
≪GM騎士≫ 噛み付いていきたいところなのでしょうが身体がうまく動かないようです。
≪GM騎士≫ ヒナタがそういう薬を使ったから、と付け加えてきます。
【サキ】 「くっくっく。若いねぇ。実にほほえましい(・ー・」
≪GM騎士≫ ユティス「殺す。」
≪GM騎士≫ ぶつ、という音がが聞こえたような。動かない身体でばたばたと必死で暴れはじめるユティス。
【シグルーン】 「(ぱんぱんと手を叩きつつ)はいはい、そこまで。サキさんも無用に刺激しない(^^;」
【サキ】 「くはは。それくらいの威勢がないとな。割と元気そうじゃないか」
【シグルーン】 と言いつつユティスを横にします(つまりは寝かせる)
【ルエリア】 「(またサキさんのモードが変わってる気が…(/-;)」
【十三】 「(サキさん楽しそうですね)」
≪GM騎士≫ ユティス「くっ…いつか殺す絶対に殺す。」(ぶつぶつぶつ)
【ルエリア】 「そう思っているうちは絶対に無理だぞー(/-;)」>ユティス
≪GM騎士≫ りんご「弟子もあおるんじゃないの。」
≪GM騎士≫ と、騒がしくなったために様子を見に来たリンゴも。
【十三】 「りんごさん?何時の間に?」
【シグルーン】 「まあ、りんごさんですし(ぉ」
≪GM騎士≫ りんご「さっきの間。さきっち、あんまり遊びすぎたらダメよ〜?」
≪GM騎士≫ と、本当は自分がしたかった様子で笑っておられます。

≪GM騎士≫ ユティス「…らいだ。」
≪GM騎士≫ サキに遊ばれながら、ぼそぼそとユティスは言います。
≪GM騎士≫ ユティス「人間なんか、嫌いだー!」
【ルエリア】 (そう言っているうちは以下略(ぉ)
【シグルーン】 (ちゃんちゃん(^^;)
≪GM騎士≫ でもそういいながら、すこし、自分が変わっているということに、自分では気付いていなかった。


多くの犠牲者を出しつつひとまず落ち着いた今回。
犯人はドース一人であったことにされ、ユティカの翼は責め苦を受けた折の精神的な後遺症。
ユティスはまったく関係ない存在として扱われ詳細は伏せられた。
コレで全て終わり…?
いや…
そう思うものの方が多かった。しかし、事態を知るものには、そうは思えなかった。
いずれ又何かがある。でも今は…
ただ、安息を。
 
 
アリアンロッドRPG『黄昏の翼』
 
終劇
 
 
 


〜アフタープレイ〜

≪GM騎士≫ お疲れ様でした、ではアフタプレイに走りますー
【シグルーン】 お疲れ様でしたー
【十三】 お疲れ様です。
【サキ】 おつかれさまでした〜
【ルエリア】 お疲れ様でした〜
≪GM騎士≫ まずは成長点です。
≪GM騎士≫ 最後まで参加一日一点=3点
≪GM騎士≫ ミッションクリア、ユティスのレベルの20点
≪GM騎士≫ 活躍したか、
≪GM騎士≫ 例によって時間があれなのでコメント省略。セッション版の成長報告にその気があったらよろしく。
≪GM騎士≫ 全員に1点です
≪GM騎士≫ 総エネミー、ドース、Zドース、ユティスで、16+16+20=52/4=13
≪GM騎士≫ よって、総取得成長点は3+20+1+13=27+フェイト となります。
【シグルーン】 37+フェイトなんじゃあ(^^;
【ルエリア】 …37だと思います(/-;
≪GM騎士≫ そうだ、ごめん。37です。
【サキ】 ごめんみんな。37+19で56ベースだ(/−;
【サキ】 サキ:56−14=42点
【シグルーン】 Fate:17点使い切りで、総計:54点 ギルド提供分:16点 最終獲得分:38点
【十三】 フェイト5点使用。総獲得成長点42点。12点献上。残り獲得成長点30点で。
【ルエリア】 フェイト11点消費。獲得成長点48点、ギルドに12点献上して最終的に36点
【シグルーン】 (42+38+30+36)/3+1=49かな?<GM点
≪GM騎士≫ 1d6*0+56+54+42+48
dice_cre) kazeGM: 5(1D6: 5)*0+56+54+42+48 = 200
≪GM騎士≫ ・・・総成長点使うんじゃなかったっけ?
【ルエリア】 FAQでGM成長点はギルド献上分を引いたあとの成長点を使うと出たそうです
≪GM騎士≫ 面倒な(−−;
【十三】 最新のFAQによると、GM成長点は上納後だそうです。
【シグルーン】 まあ、GM次第だと(^^;
【サキ】 あ、あぅぅぅぅ(/−;<エラッタとFAQまだ更新してないさぼりがち管理人
≪GM騎士≫ 総計と取得で計算したのの中間でもらいますわ紗。
【十三】 18点違うよ。
≪GM騎士≫ えっと、場所の1を入れて58です。いかがか?
≪GM騎士≫ ちなみに私は基本的に端数切捨てで計算します。
【ルエリア】 ですね〜
【十三】 ややこしい事しなくても67点でよいのでは?
≪GM騎士≫ FAQで決まったらし、デモもちょっと欲しいかなという欲張りとの妥協と思って(〜〜;
≪GM騎士≫ で、次はアイテム。
【サキ】 それだったら諦めて67貰っても(^^;<コレのせいて限りなくグレー状態
【十三】 読んでなければ仕方がないと思いますよ。私も直前で読んだけど、スルーしたし。
≪GM騎士≫ いいのかそれは(^^;<直前
【十三】 <散る華
【十三】 文字通りアフタプレイの直前(笑
≪GM騎士≫ まあ、PLの最高値よりは多いので十分ですよ。
≪GM騎士≫ んでは物品の分配。というよりお金か。
≪GM騎士≫ 風霊剣1、鉱山ルビー1、斧1 ですよね?
【十三】 斧ちゃいますぽめろです。
【シグルーン】 いえ、風霊剣1、鉱山ルビー1、ぽめろ1です
【ルエリア】 斧でなくてぽめですよ〜
≪GM騎士≫ おおっと。
≪GM騎士≫ ではルビーと剣を分配願います。
【十三】 ルビーの価格は?
【シグルーン】 * いしのなかにいる *(笑<おおっと
≪GM騎士≫ 5000です。
【シグルーン】 一人頭2200G?
【サキ】 さすがマイトΣ(’’<5000
【十三】 一人1650では?
【ルエリア】 …私がナチュラルに報酬から除外されてる(’’
【サキ】 今日も赤字か…?(/−;
【シグルーン】 ごめん、/3で計算してた(o_ _)o
【ルエリア】 まあ、いらないっちゃあいらないんだけど
【十三】 外されているのは私でしょう。何もしていなよ(笑
【ルエリア】 ちゃんと情報収集してたじゃない(’’
【十三】 フェイト3点提供しただけ(笑
【サキ】 敵の防御力を0にしたくらいしかしてないぞ。あとユティスからかっただけ(ぉぃ
≪GM騎士≫ 一人1650。サキにポメロ?
【シグルーン】 かな?<サキさんにポメロ
【十三】 フェイト10点残した時点で活躍したとは言いがたいんだよね(笑
【シグルーン】 というか『ポメロついんず(非売品)』か
【サキ】 o('ω'oo)o('▽')o(oo'ω')o ゲットー(ぱぁぁぁぁ<とても喜んでいるらしい
【ルエリア】 ドロップの時に消費させてもらえなかったしね(’’
【サキ】 …(/−;それは大いにごめん<ドロップで15点使った人
≪GM騎士≫ もちょっとエネミー増やせばよかったね(−−;
【十三】 トリプルで使い切る予定だったんですが、その前に戦闘終了しちゃったから(笑
≪GM騎士≫ ともかくコレで作業は全て終了です。
【シグルーン】 あっ、コネ
≪GM騎士≫ ああ、そういえば。
≪GM騎士≫ コネも各人どぞ。
【ルエリア】 コネは…別に思いつかない風味
【サキ】 ユティスに保護者。違った庇護かな(/−;<方向性間違ってないか?
【サキ】 流石に家族で取るわけにはいかないし(/-;<ユティスと
【十三】 特に無いかな?微妙に話しに乗りそびれたのが残念無念。
【シグルーン】 ナノカに「同志(ユティカさん関係)」、アンジェラに「後援者」そのままで、ユティスは…うーん、何にしよう?
≪GM騎士≫ とってもいいが向こうがどう思うかはまた別だよ(’’
≪GM騎士≫ <家族
【サキ】 サキが引き取るなら家族だけど、多分違うから庇護で(’’
【サキ】 あとヒナタに腐れ縁(笑
【シグルーン】 ここは意外性で「貸し」を(^^;<ユティス
≪GM騎士≫ 引き取られたことにしようかとも思ったんだけどね、ラスト(’’<サキ
≪GM騎士≫ では以上かな?
【サキ】 そのへんはぼかしても(’’<ラスト
【サキ】 あ。あと十三に同行者。ルゥはまだいいのが思いつかない(/−;
【シグルーン】 ルエリア君不幸っ(まて違
【ルエリア】 というかそこまで関わりないし
【十三】 頭が既に機能停止状態になりかけているので今日は落とさせてください。
【サキ】 なんだよねぇ(^^;以上で
【シグルーン】 お疲れ様ー
【サキ】 おつかれさまでした〜
≪GM騎士≫ あいさ。ではま、今日はコレにてとします。
【十三】 お先に失礼します。
【ルエリア】 お疲れ様でした〜
【シグルーン】 お疲れ様でした&有難う御座いましたー
≪GM騎士≫ 不手際、時間配分ミスに脈絡不一致などありましたがこれにてセッション終了とします。お疲れ様でした。
【シグルーン】 はいな、お疲れ様でしたー
【ルエリア】 お疲れ様でした〜
≪GM騎士≫ コネで新たに採りたいものがほかにあれば相手に確認のうえ成長報告に上げておいてください。
【サキ】 おつかれさまでした(o_ _)o
≪GM騎士≫ では私も沈みます。おやすみなさい〜
【シグルーン】 おやすみー
【サキ】 おもむろに今後の参考にさせていただきます(/−;おやすみなさい〜