※リプレイ化に伴い、多少の語順の入れ替えや訂正などを行っております。ご了承ください。


 
【今回予告】
 
 追い詰められて、エルクレストへ逃げ込んだ者達の捜索と討伐。
 それが今回の依頼であった。
 だが調査が進むに連れて、おそらく気付くことになるだろう。
 それがこの街に辿り着いたのは偶然ではなく、狙っていたということを。
 
 アリアンロッドシナリオ『許されざる再会』
 
 更なる負荷は、担い手を壊さずにいられるのだろうか――。
 
 


[プリプレイ]
【GMrik】 ○自己紹介
【GMrik】 今回は時間の問題で割愛(/- ;

【GMrik】 ○ギルド関連
【GMrik】 各ギルドマスター代理と使用ギルドスキルの宣言をお願いします。
【GMrik】 ギルドスキルは一律14レベルまで、上納も14点となります。
《リディオ》 聖犬のギルマス代理はリディオ。スキルは《力の泉》《祝福》《陣形》《蘇生》《目利き》《耐性:重圧》《限界突破》《クアハウス》の14レベル。
《オリゼー》 お酒なギルド、アダージョ・ライフのギルマス代理はおぃちゃんが務めます
《オリゼー》 ギルドスキルは《修練:敏捷》《手探り》《目利き》《祝福》《陣形》《クアハウス》《値引き》《限界突破》(14レベル分)です
《シノン》 《力の泉》のスキル指定もここでですか?>GM
【GMrik】 それは次の項目でお願いいたします。
《カファ》 クロックワーク・ティンカーベル、代表はカファ。
《カファ》 《修練:知力》《ライブラリー》《陣形》《蘇生》《祝福》《加護》《限界突破》《最後の力》を持っていきます。
【GMrik】 はい。確認いたしました。

【GMrik】 ○スキル関連
【GMrik】 開封や《力の泉》等プリプレイでの指定ありましたら。
《シノン》 シノンは《力の泉》に《ヴィジテイション》を指定。開封はなし。使用は《パフォーマンス》
【GMrik】 どうぞー(o'▽')o
《シノン》 3d6 「たりらりら〜♪」
dice2 sinon: 10(3D6: 5 4 1) = 10  「たりらりら〜♪」
《シノン》 うむ、へいきん
《オリゼー》 《ダンシングヒーロー》に《ハーバルロア》を開封。以上
《カファ》 カファは《ファミリア》を開封、《スペルブレット》には《フライト》を封入。
《リディオ》 リディオは《力の泉》に《バッシュ》を指定。《インテンション》開封します。フェイト6/7
【GMrik】 以上でしょうか。
《シノン》 シノンは以上
《リディオ》 リディオ、以上。
《オリゼー》 オリゼーは以上でする
《カファ》 と、以上です。
【GMrik】 はい。

【GMrik】 ○アイテム関連
【GMrik】 売買持ち出し等あれば。
《カファ》 ありません。
《シノン》 MPポーションを4つほどギルドから持ち出しておきます
《リディオ》 特にありません。
《オリゼー》 値引きで「リムブースト・メタル」を二つと「巨人の手袋」を買い出して置きます
《カファ》 新しい表現だ。
《オリゼー》 巨人の手袋は部屋置きで、以上
【GMrik】 はい。それでは、シナリオ始めさせていただきます。よろしくお願いいたします(返事不要)



【GMrik】 【Opening】
【GMrik】  
【GMrik】 さて、現在皆さんは神殿の一室で待機しているところです。
《カファ》 「うぅむ。まだ口が甘い」
《オリゼー》 「たりらりらー♪」(*'▽')酒
《リディオ》 「…」
《カファ》 「……飲み物は欲しいが、酒以外は持っておらんか?」
《カファ》 「いや、愚問か」
《オリゼー》 「カルピスならあるでよー」>せんせー
《カファ》 微妙な顔をしつつ頂きましょう。
《シノン》 「ホットチョコもあるね」
《カファ》 「頼む、それは勘弁してくれ」
《リディオ》 「…甘いものでも取りすぎたのか?御老」
《カファ》 「そなたもいくつかは貰ったのではないか? ……気付かなかったのか?」
《リディオ》 「…知らんぞ?」(心底不思議そうに)
《カファ》 「む? まあ仮面で敬遠でもされたのか。まあ、普段は好物なのだがな;」
《リディオ》 「…程々にな」
《カファ》 「貰った以上は、どれも一口くらいは食べんと申し訳ない、と」
【GMrik】 では、そこで、こんこん、と扉がノックされます。
《オリゼー》 「開いてるよー」
《カファ》 立ち上がって出迎えよう。
【GMrik】 入ってきたのは、10代後半と思われるエルダナーンの青年です。
《カファ》 年齢は当てにならない。
【GMrik】 えっと、外見年齢ということで(/- ;
【GMrik】 一見、普通の神官にも思えますが、その背には巨大な鎌が背負われています。
《カファ》 それは一見にも見えない。
《リディオ》 またえらく物騒だねぇ
【GMrik】 服装だけは普通の神官なんです。少々動きやすいものではあるのですが。
《シノン》 「分類:斧を持って御用はなんでがしょ」
【GMrik】 ??「少々遅れましてすみません」
《オリゼー》 「斧の訓練でもつけて欲しいのかー?」
《カファ》 「また、えらく扱いにくい武器を。あなたが依頼人の?」
【GMrik】 ??「それはまた別の機会に。今回の依頼をお願いしたサフィエリアス=ディーヴァと申します」
《カファ》 「初めまして。カファといいます」と、ついでに他の人も紹介する。
《シノン》 「じゃ、ご用件をきこか。それから受けるか考える」
【GMrik】 サフィ「ご丁寧にどうも。それでは早速説明に入らせていただいてもよろしいですか?」
《カファ》 頷いて聞く姿勢。
《シノン》 「どーぞー」
《オリゼー》 「どうぞ、どうぞ」(o'▽')酒
【GMrik】 サフィ「先日、この近くでトリアラク神官とその手勢と戦闘になりまして」
《カファ》 「いきなりそんなものを勧めるな! と、邪神官?」
《リディオ》 「…とりあらくってなんだ?」(KY発言)>シノンさん
【GMrik】 サフィ「ええ。全員を倒すことが目的だったのですが、一部を逃がしてしまいました」
《シノン》 「えっとね、邪神でね。怖いのをけしかけて来る」
【GMrik】 サフィ「そしてその逃げた者が、どうもこの街に来たようなのです」
【GMrik】 サフィ「紛れ込んでいるのか、近辺にいるのか。そこまでは地の利がない私ではわかりませんでした」
《カファ》 「逃げた神官が、と。なるほど、まずいな。放置していくわけにもいかん」
【GMrik】 サフィ「故に皆さんに捜索を手伝っていただきたいのです」
【GMrik】 サフィ「いかがでしょうか?」
《リディオ》 「…用はそいつを狩りだして始末しろということで良いのか?」
【GMrik】 サフィ「ええ。そうなります」
《カファ》 「ふむ。引き受けるには異論はありませんが、どこからその邪神官は逃げてきたので?」
【GMrik】 小競り合いの場所ということでしたら、エルクレスト近辺ということです。
《カファ》 「そんな近くにトリアラクの祭儀場があったと? なおさらこのままにはしておけんな」
【GMrik】 サフィ「概要はこんなところです。これ以上細かい点は引き受けていただいてからお話したほうがよいでしょう」
《シノン》 まあ、PLとしては知ってるがなぁ
《シノン》 「こっちとしては受けない理由は無いかな。みんなは」
《シノン》 「あ、報酬聞いてなかった。報酬は?」
【GMrik】 サフィ「1人1000Gでお願いしたいのですが」
《カファ》 「問題ないでしょう。では、詳しい話をお願いします」
《オリゼー》 「まぁ、そんなもんかな。見過ごして気持ちのいいもんでも無いし、受けるぞぃ」
《リディオ》 「…手は空いてる」
【GMrik】 サフィ「では……どうも紛れ込んだのは3人。正確には1人と2体というべきでしょうか」
【GMrik】 サフィ「1人は黒いローブを纏ったトリアラクの神官。周りからはアンドルワと呼ばれていました」
【GMrik】 サフィ「残りは外見上は人にしか見えませんが、れっきとしたアンデッドで、フィルボルの夫婦です」
【GMrik】 サフィ「確か、マリードとジナという名前だったと記憶しています」
《シノン》 「見た目でわからないとなると、厳しく無い?」
《カファ》 「トリアラクの神官ならばさもあらんが……」
【GMrik】 サフィ「黒いローブが外れたところを見たものがいないのです。例え戦闘時でも」
【GMrik】 サフィ「ただ、声などから男性であるだろう、というくらいでして」
《リディオ》 「…他に特徴は?」
《カファ》 「なら、ここでも姿を隠している可能性が高いだろうな。フィルボルの二人組なら比較的見つけやすいだろう」
《シノン》 「あと、アンデッドでもふつー人間と同じ行動できるとわかんないね」
【GMrik】 神官の方は特にこれ以上目立った特徴はありません。
【GMrik】 夫婦の方は、男性が黒髪で金の目、戦闘時は槍をもって腐った小型の竜にのって突撃してきて、
《カファ》 「逃げられたということは、一戦交えたのでしょうが、その時に何か使っていたということも?」
《シノン》 「あと、フィルボル夫婦の二人の身元とかはわかってるのかな?」
【GMrik】 女性のほうは茶髪で同じく金の目、黒いローブを着て召喚術を使ってきたのがわかっています。
【GMrik】 サフィ「……ええ。夫婦は4年前に滅ぼされた村の住人でした」
《リディオ》 「…犠牲者を僕にしたか。面倒だな」
《シノン》 「ま、完全に死んでるなら正しい姿に戻すのが一番だよ」
【GMrik】 サフィ「今従えているのはその2人のみと思われます」
《カファ》 「そうだな、輪廻に返してやらねば。幸い特定はしやすい、神官本人よりはその二人を追ったほうが良いだろうな」
《リディオ》 「…まぁ死に損ないを送るのは仕事のうちだしな」(ボソリ)
《シノン》 「よっし、他に聞くこと無い?無いならそろそろ足で稼ぐ頃かな」
【GMrik】 サフィ「他に、何か確認したいことなどありますか?」
《カファ》 「神官が手の内を見せていないなら後は……ああ、そうだ」
《カファ》 「半分が好奇心ですが、サフィエリアスさんは、どこの出身で? 珍しい武器を持っていますが」
【GMrik】 サフィ「……北ですよ。北の魔の都……」(ふっと自嘲するような笑みを浮かべて
《カファ》 「なるほど、そんなところから。……では、わしらは探してくるので、待っていてください」
【GMrik】 さて、他になければミドル参りますー。
《オリゼー》 はいなー
《リディオ》 はーい
《シノン》 一言いれるー
《シノン》 「じゃ、お知り合いをどうにかしてくるねー」>サフィ
《シノン》 その言葉のあと部屋を出まして。おわり



【GMrik】 【Middle-1】
【GMrik】  
【GMrik】 さて、では情報収集となりますね。暫定的に現在を1日目の午前とします。
【GMrik】 午前と午後で1人1回ずつ情報収集に回れると思ってください。
【GMrik】 収集方法ですが、
【GMrik】 探索場所
【GMrik】 ○神殿(知力)
【GMrik】 ○広場(幸運)
【GMrik】 ○市場(敏捷)
【GMrik】 キーワード
【GMrik】 ・フィルボルの夫婦
【GMrik】 ・黒いローブの神官
【GMrik】 場所とキーワードを1つずつ組み合わせて宣言してください。
【GMrik】 判定は場所ごとに指定された能力値での判定となります。
《シノン》 敏捷9 知力6 幸運6 のプリーストがいますよ
《カファ》 質問。情報収集スキル、エグザマインは使用可能でしょうか。
【GMrik】 可能です。<エグザマイン
《カファ》 多分神殿のみですが。分かりました。
【GMrik】 あ、上記の項目にはないけれどどうしても調べたいというものがあれば教えてください。
《シノン》 その場合、幸運とか使う場所でも知力になります?
《シノン》 <エグザマイン
【GMrik】 いいえ。知力判定の場所のみで(/- ;
《シノン》 はいな
《シノン》 ま、シノンが幸運はほぼ決定かな?
《オリゼー》 おぃちゃんが敏捷引き受けまする
【GMrik】 では、分担決まりましたらどんどんお願いいたしますです(o'▽')o
《カファ》 「わしが神殿で書類を漁るから、そなたたちは足で頼む」
《シノン》 キーワードが二つあるからなぁ。
《シノン》 「りょーかい。脚で稼いでくるよー」
《リディオ》 「…分かった。頼む」
《オリゼー》 「わかった。任せとけー」
《シノン》 シノンは広場で黒いローブの神官について聞いてまわろうか。目撃証言があるかもしれない
《カファ》 ということで、神殿にて、フィルボルの夫婦について。最近出入りがあったかどうかなど。
《シノン》 《ダンシングヒーロー》使用
【GMrik】 はーい。
《オリゼー》 ○市場(敏捷)でキーワードは・フィルボルの夫婦で。情報にダミーが多そうだなぁ(/-;
《カファ》 エグザマインにメモリコンプリート使用。(やりすぎ
《シノン》 3d6+6 「センブレあればダイスもっと増えるのにねぇ」 シノン分
dice2 sinon: 8(3D6: 1 1 6)+6 = 14  「センブレあればダイスもっと増えるのにねぇ」 シノン分
《シノン》 び、びみょーな。まあ、仕方ない。通そう
《オリゼー》 判定にDH投入
《カファ》 3d6+11+1+3d6 「さて、それぞれの門の管理は、と」
dice2 Kafa: 16(3D6: 5 5 6)+11+1+14(3D6: 6 5 3) = 42 「さて、それぞれの門の管理は、と」
《カファ》 酷かった。
《シノン》 さすが
【GMrik】 なんて知力だ!
《リディオ》 市場(敏捷)でキーワードは黒いローブの神官かな。
《リディオ》 お見事ですー
《オリゼー》 2d6+8+1d6+1d6 「こんな風なフィルボルを見なかった?」
dice2 orizei: 7(2D6: 4 3)+8+3(1D6: 3)+4(1D6: 4) = 22  「こんな風なフィルボルを見なかった?」
《シノン》 むしろ出目が上の意味で酷い
《オリゼー》 ノーマルな期待値。22
《リディオ》 判定にフェイト1点投入。
《リディオ》 2d6+6+1d6「…こういう奴を見なかったか?」
dice2 Ridio: 4(2D6: 2 2)+6+2(1D6: 2) = 12 「…こういう奴を見なかったか?」
《リディオ》 2ゾロで通しますー
【GMrik】 はーい。
【GMrik】 まず市場から行きます。
【GMrik】 市場での聞きこみの結果、黒いローブの神官は見かけられていません。
【GMrik】 フィルボルの夫婦については、どうもその男性の方らしき人物が見かけられたとのことです。
《リディオ》 まぁ、怪しんでくれと言わんばかりですものね(/-;
【GMrik】 行き先はわかりませんが、通ったことは確か、ということで。
【GMrik】 ここでの情報は以上です。
【GMrik】 続いて広場でです。
《シノン》 ういな
【GMrik】 ここでは朝方、黒いローブの人が何かを待っているかのように立っているのを見かけた人がいました。
【GMrik】 誰も来なかったので、暫くするといなくなったようです。
《シノン》 はいよ
【GMrik】 そして最後、なんだかものすごい知力が見えた神殿ですが、
【GMrik】 条件に合致するフィルボルの夫婦が見かけられています。
《カファ》 ほう。
【GMrik】 どうも神殿前にいたようです。その後男性は市場のほうへ、女性はカレッジの方へ行きました。
《カファ》 探索場所が増えた。
【GMrik】 更に、受付に座っていたねこみみの男の子に聞くと、カレッジの図書館について女性に聞かれたそうです。
【GMrik】 早速行ってみる、と言っていたとか。
【GMrik】 神殿では以上です。
《カファ》 神官にばれないとは、確かにかなり状態のいいアンデッドらしい。
《シノン》 ですな
《カファ》 では昼食を取りがてら情報交換を。
【GMrik】 はーい。
《カファ》 「……ということだ。この情報はほぼ間違いないだろうから、誰かカレッジのほうに行ってもらいたいが」
《オリゼー》 「市場の方は、男の方を見かけた奴がいたらしいぞ」
《シノン》 ん、GM神殿にテレポートのマーキングして置きます
《リディオ》 「…黒いローブ姿の男については何も得られなかった」
《オリゼー》 GM。カレッジで調べる場合は能力値は何で判定ですか?
【GMrik】 マーキング了承。次のミドルで明らかにしますが、カレッジは知力です。
《カファ》 「黒いローブ、というだけでは仕方あるまいな」
《カファ》 「しかし、エルクレストに逃げてきたというよりも、何か目的があるようだったが?」
《リディオ》 「…裏があると?」
《カファ》 「少なくとも、隠れ潜むつもりなら神殿には来ないだろうな」
《オリゼー》 「わざわざエルクレストまで来た以上は、カレッジで目星をつけるんじゃないか」
《シノン》 「むしろ、関係者が怪しい人ばっかなんだけど。依頼人も含めて」
《オリゼー》 (はむはむ)('〜')肴
《オリゼー》 しかし依頼人を調べるフラグは立っていないのであった(メタ
《シノン》 残っているのは神殿 広場 カレッジで
《リディオ》 依頼人の裏を取っておくのもありだとは思うんだけどなぁ(’’
《シノン》 内3つは知力か
《シノン》 あ、シノンが知った事は全部仲間に話すよー
《シノン》 神殿ローブ 広場フィルボル カレッジローブ カレッジフィルボル で、その他の依頼人の裏取り
《カファ》 「誰か知人がいるのか。やはり目的が何かあるのだろう、達成させる前に早手回しで動こう」
【GMrik】 では、午後に入りますね。



【GMrik】 【Middle-2】
【GMrik】  
【GMrik】 1日目・午後です。午後になって、雨が降ってきました。
【GMrik】 探索場所
【GMrik】 ○神殿(知力)
【GMrik】 ○広場(幸運)
【GMrik】 ○市場(敏捷)
【GMrik】 ○カレッジ(知力)
【GMrik】 キーワード
【GMrik】 ・フィルボルの夫婦
【GMrik】 ・黒いローブの神官
【GMrik】 場所とキーワードは以上です。依頼人の裏取りするのでしたら宣言してくだされば許可しますよ。
《シノン》 まー、ともかく、知力のところにしのんとせんせーを配置、かな?
【GMrik】 というわけで、分担をお願いしますー。
《カファ》 では一番目星がついているカレッジにて、フィルボルの女性が図書館に来なかったか、他。
《カファ》 3d6+12+2d6 「かなり特徴的だが、金の瞳の……」
dice2 Kafa: 11(3D6: 4 6 1)+12+8(2D6: 3 5) = 31 「かなり特徴的だが、金の瞳の……」
《カファ》 31で通します。
【GMrik】 平均は譲りませんね。
《オリゼー》 市場でフィルボルにリトライ。何か変化があることに賭ける(/-;
《オリゼー》 と、やっぱり広場で黒ローブで。DH投入
《オリゼー》 2d6+2+1d6
dice2 orizei: 10(2D6: 4 6)+2+1(1D6: 1) = 13
【GMrik】 どんどんこーい。
《オリゼー》 13で(o_ _)o
【GMrik】 他の方々もどうぞですよー(/- ;
《シノン》 広場でフィルボルのこと聞きますね。《ダンシングヒーロー》使用
《シノン》 3d6+6
dice2 sinon: 14(3D6: 6 4 4)+6 = 20
《シノン》 20で。今度は高いな
【GMrik】 いい目です。
《リディオ》 GM、依頼人の裏を取りたいのですが判定はいずれで?
【GMrik】 知力か精神で。
《リディオ》 了解ですー
《リディオ》 精神で
《リディオ》 2d6+5「…何か引っかかる、杞憂であれば良いが…」
dice2 Ridio: 8(2D6: 2 6)+5 = 13 「…何か引っかかる、杞憂であれば良いが…」
《リディオ》 13で。
【GMrik】 2d6 謎判定
dice2 GMrik: 7(2D6: 3 4) = 7  謎判定
GM注:気付かれるかどうかの対抗判定でしたが……神官相手では分が(/- ;
【GMrik】 ふむふむ。では、広場のお2人から参りましょう。
《シノン》 ういな
【GMrik】 まず広場でフィルボルの夫婦を見かけたという情報は聞きません。
【GMrik】 黒いローブの神官は先ほどと同じ、朝方見かけたということしかわかりませんでした。
【GMrik】 ただ、広場で傘差しながら頑張ってお話を聞いてまわったところ、
【GMrik】 どうもその3人は街を出たかもしれない、という情報が聞けました。
【GMrik】 広場は以上で。
《カファ》 早逃げたか。
【GMrik】 続いてカレッジの方ですが。
【GMrik】 司書の方などに話を聞いたところ、どうも伝承や神話みたいな本を中心に探していたみたいです。
【GMrik】 特に古代のものですね。
《カファ》 ほう。トリアラクとは関係なく?
【GMrik】 はい。
【GMrik】 ただし、共通項を探してみると、どうも「魔界との道を繋ぐ石」について調べていたようです。
【GMrik】 ある本には『冥府の石(ラピス・マナリス)』と書かれているものでした。
《カファ》 石で繋ぐ? 転送石の一種か。
【GMrik】 むしろ、ゲートというか、扉のようなものを作るためのものですね。
【GMrik】 本によると、それは動物の王たちによって封印されているとか。
【GMrik】 以上です。
《カファ》 なるほど。わかりました。
【GMrik】 さて、最後、依頼人ことサフィエリアスの裏付けに参りましょう。
【GMrik】 割と最近、見かけるようになった人です。冒険者でもあります。
【GMrik】 よくみかけるのは、妖魔や魔族、邪神官との戦いがあるときだとか。
【GMrik】 かなり強いという噂があります。
【GMrik】 以上です。
《リディオ》 了解です。
【GMrik】 では情報交換どうぞなのです。
【GMrik】 ちなみに、まだ雨は降ってます。結構、強いみたいです。
《カファ》 ではマジックマントをかぶって走ってきました。
《シノン》 情報ながしまーす
《シノン》 「おかえりー。せんせー」
《リディオ》 「…お疲れ」
《カファ》 「ふう。ちょっと遅くなったな」
《カファ》 「カレッジで行動を調べてみたが、とてもアンデッドとは思えんな。本で冥府の石、などというものを調べていたらしい」
《オリゼー》 「わしの方は手がかり無し。さっぱりじゃ」(o_ _)o
《リディオ》 「…依頼人について多少調べてみたが…大したことは分からなかった」
《カファ》 「生前の意識が残っているタイプのものなのだろうな。しかし、もういなくなったかもしれない、と?」
《シノン》 「うん、せんせーのはなしからすると、下手すると実験に入ってるかもね」
《オリゼー》 「うむむ。良くわからんが、今すぐ追いかけたほうが良さそうじゃの」(o_ _)o
《シノン》 「アンデッドの二人。動物使うって言ってたし」
《カファ》 「なるほど、どこかで冥府の石を見つけてその使用法を探しに来た、といったところなのか?」
《カファ》 「ああ、動物の王……。その可能性は高そうだな」
《シノン》 「ただ、どこにいるかだよね。止めるにしても」
《リディオ》 「…追うのは構わんが相手の行き先の見当はついてるのか?」
《シノン》 「そーなんだよねぇ。どしよっか?」
《カファ》 「どの門から出たか、くらいはすぐにでも分かろうが。実験が行えそうな場所なら腐るほどあるしな」
《オリゼー》 「門番に聞いて回れば、徒歩なら街を出たかわかるんでないかい」
《カファ》 「サフィエリアスさんに一度話してみるか。リディオは少し調べてきたといったな?」
《オリゼー》 「うーん。カレッジでこちらも冥府の石についての本を調べてみるってのはどう?」
《リディオ》 「あぁ」(知ったことは全て説明します)
《シノン》 「ふみゅ。そうなると今の所は警戒しなくてもいいのかな?」
《リディオ》 「…今のところは、だがな」
《カファ》 「フィルボルの……ジナ、だったか、が調べたという本はわしも軽く読んだが、あれ以上を探すとなると時間がかかるな」
《カファ》 <冥府の石
《オリゼー》 「……せんせー、てつやがんばれ(爽」<本調べ
《シノン》 「うーん、門で聞き込み、依頼人に聞き込み、本の読解。の3つかな?」
《オリゼー》 「門の聞き込みは、わしが行ってくる。依頼人相手は任せた」(o'▽')/
《カファ》 「できることはそれくらいか。黒いローブが待ち合わせていた相手も気になるが、この時間ではもう無理だな」
【GMrik】 そうして情報交換をしているうちに、日は暮れていった。



【GMrik】 【Middle-3/Master Scene】
【GMrik】  
【GMrik】  もう夜だというのに、雨が降りしきる森の中、小さな子供が佇んでいた。
【GMrik】  雨をさえぎることもなく、ただ、呆然と。
【GMrik】  白い仔猫が小さく鳴くと、小さく儚い笑みを浮かべて、
【GMrik】 「……もう、誰も死なせたくないんだ。大丈夫。もう、決めたから」
【GMrik】 そう呟く。
【GMrik】 「……たとえ僕がどうなろうとね」
【GMrik】  見上げる空は漆黒の闇の中、雨粒だけを落とし続けた。



【GMrik】 【Middle-4】
【GMrik】  
【GMrik】 2日目・午前となりました。
【GMrik】 探索場所
【GMrik】 ○神殿(知力)
【GMrik】 ○広場(幸運)
【GMrik】 ○市場(敏捷)
【GMrik】 ○カレッジ(知力)
【GMrik】 キーワード
【GMrik】 ・フィルボルの夫婦
【GMrik】 ・黒いローブの神官
【GMrik】 ・トリアラク関連の事件
【GMrik】 こんな感じで。依頼人への報告は判定はいりません。宣言だけお願いします。
【GMrik】 さて、分担と判定お願いいたします。
《オリゼー》 門番に件の3人組について聞きこみたいのですが、良いです?>GM
【GMrik】 あ、はい。広場相当でお願いします。
【GMrik】 <門番への聞き込み
《オリゼー》 わかりました、DH入れて門番へ聞き込みします
【GMrik】 はーい。
《オリゼー》 2d6+2+1d6
dice2 orizei: 5(2D6: 2 3)+2+5(1D6: 5) = 12
《オリゼー》 12通し(o_ _)o
【GMrik】 出目は悪くないよ(/- ;っ□
《オリゼー》 固定値が、この固定値がー(□-;
《カファ》 やはりカファは本命で。神殿にて、トリアラク関連の事件を調べます。メモリコンプリートとフェイト1点投入。
《カファ》 7d6+12 「トリアラクの神官が来たなら、何か予兆が?」
dice2 Kafa: 24(7D6: 4 3 1 4 5 3 4)+12 = 36 「トリアラクの神官が来たなら、何か予兆が?」
【GMrik】 ちりょくがすごいよ。
《シノン》 シノンはカレッジでトリアラク関連の事件 について調べますね。《ダンシングヒーロー》使用
《リディオ》 市場でトリアラク事件について聞き込みを。
《シノン》 3d6+6
dice2 sinon: 15(3D6: 6 5 4)+6 = 21
《シノン》 21で
【GMrik】 いい目です。
《シノン》 いいはずなのだがせんせーみるとなぁ
《リディオ》 2d6+6「…」
dice2 Ridio: 11(2D6: 5 6)+6 = 17 「…」
《シノン》 ぽめでとう
《リディオ》 頑張ったよ(/-;
【GMrik】 がんばってるよ(/- ;
《カファ》 頑張った。そしてギルドスキルごめんなさい。
《オリゼー》 (おぃちゃん以外の)皆GJ(/-;b
【GMrik】 さて、では……事件関連から行きます。
【GMrik】 市場ではちょっと前になんか小競り合いあったなぁ、位のお話しか聞けませんでした。
【GMrik】 カレッジと神殿で調べると、最近のトリアラク関連の事件としては、
【GMrik】 ここから北に半日ほど行った、4年前に滅ぼされた村の再調査の話が出てきます。
【GMrik】 そこでは何か地の底に引きずりこまれるような感覚があったとか、
【GMrik】 村の唯一の生き残りの少年が巻き込まれたなど、かなり詳細な情報が得られます。
【GMrik】 ……詳しくは『聖獣の村』(報告書その九)参照で(/- ; (ぉぃ
《カファ》 詳細な、というなら少年の名前も分かりましたね?
【GMrik】 はい。わかりました。ユーシェル=モルトゥースという少年ですね。
《シノン》 「あー。ツンデレ予備軍」
【GMrik】 (/- ;
【GMrik】 さて、そして門番の方ですが、3人組は北の方へむかったようです。
【GMrik】 行ったのはばらばらですが、北というのは同じなようです。
《シノン》 「目立ちにくいようにバラバラで向かったのかな?」
《カファ》 「それもあるだろうし、それぞれが目的を果たしたら個別に向かうように指示していたのかもな」
《リディオ》 「…何にせよ居場所は分かったわけか」
《オリゼー》 「そうかもしれん。これで追っても良いんじゃないか」'〜')肴
《カファ》 「これだけ一致すればほぼ間違いはなかろう。……しかし、ユーシェルか」
《カファ》 「金目のフィルボル。これも偶然ではなかろうに」
《シノン》 「正直、今追わないと間に合わなくなるよ。幸いテレポは神殿に飛ぶようにしてあるから。戻るだけなら一瞬でできるから」
《リディオ》 「…まぁ、あいつにどういう背景があれどこちらのやることに支障が出るわけでもない」
《カファ》 「そうか、助かる。では馬も手配して、出来る限り急いでいこう」
【GMrik】 おっと、ちなみに情報交換はどこでやってるでしょうか?
《カファ》 今回もたぶん昼食がてら。そこらの食堂か神殿?
《シノン》 特に指定はして無いから神殿でお茶いただきながらかなぁ
《カファ》 じゃあ神殿ですね。
《シノン》 何かあったとき集まり易いし
【GMrik】 神殿だとですね、外からサフィエリアスが入ってきます。
【GMrik】 皆さんを見かけると、近付いてきますね。
【GMrik】 サフィ「状況は、いかがでしょうか?」
【GMrik】 あ、ちなみに表情はちょっと硬いですね。何かあった感じです。
《カファ》 「ああ、サフィエリアスさん。神官たちの居場所がほぼ特定できたところです」
《シノン》 「足取りわかったんで、これから追うトコ」
《カファ》 「そちらも何か調査していたのですか、顔色が悪いですが?」
【GMrik】 サフィ「ええ……場所は何処なのでしょうか?」
《カファ》 「北部の廃村です。かつて動物の王を守護していた場所のようですが」
《シノン》 「まあ、詳しい事は調べて無いんだけど」
【GMrik】 サフィ「……やはり……時間が、ないかもしれません」
《シノン》 「なんとなくそんな気はしてたから。準備はほとんど整ってるよ〜」
《リディオ》 「…?どういうことだ?」
《リディオ》 >サフィ
【GMrik】 サフィ「下手をすれば、魔界への扉が開くでしょう……門の番人である少年がいなくなってます」
【GMrik】 サフィ「皆さんの準備がよろしければ、《テレポート》で一気に向かいます。よろしいですか」
《シノン》 「ごっほ。あのツンデレめ。単独先行しおったか」
《カファ》 「事情もあるのだろうが、そこまで分かっているのなら話して欲しかったな。……ツンデレ?」
《リディオ》 「…あいつのやりそうなことだ」(嘆息)
《シノン》 「せんせー。人には言いたく無いことたくさんあるよー」
【GMrik】 サフィ「先行ならまだいいですが、拉致された可能性も否定できません」
《リディオ》 「…何はともあれ出るぞ」
《カファ》 「……ああ、そうだな。わしはどうも、踏み込もうとしすぎるらしい」
《シノン》 「一度失敗してるようだから二度同じ轍は踏まないでしょ。あの子は」
《オリゼー》 「ユーシェル、どうして君はそんなにヒロイン役が似合うんじゃ(/▽;」>拉致される
《シノン》 「せんせー。1つ女の子からアドバイスあげるね」
《シノン》 「踏む込む以外にも、やさしく抱きしめるって手もあるんだよ」
《カファ》 「……ああ、心に留めておく。サフィエリアスさん、お願いします」
【GMrik】 サフィ「……では、参ります」



【GMrik】 【Climax-1】
【GMrik】  
【GMrik】 テレポートで飛んだのは、村の跡地からほんの数m離れたところでしょうか。
【GMrik】 そこからでもわかるのは、村、又は大地に向かって引きずり込まれそうな感覚。
【GMrik】 村の中心の方を見ればわかるのですが、
【GMrik】 人影は4つ。
《リディオ》 「…さて、と」
《シノン》 えー、4つの内1つはなんか生贄とか実験体とかそんな感じにされかかってますか
【GMrik】 そして明らかに瘴気が湧き上がりつつあるのがわかります。
【GMrik】 特に祭壇にささげられてるっぽいのはいません。
《カファ》 「ち。リディオ、オリゼー、前衛に! このまま行くぞ!」
【GMrik】 ただ、小さな人影が大きい杖を持っていて、それを見守るように他の3人が立ってる感じですね。
【GMrik】 サフィ「……この気配だと、完全ではないですが繋がりつつはあるようですね。やってくれる」
【GMrik】 皆さんが近づくと、向こうも皆さんに気付きます。
《リディオ》 「…ようやく本業だ。行くぞ」
《シノン》 「ま、とりあえず、キングを奪い返さないとね」
【GMrik】 黒いローブの神官「……おや。誰かと思えば」
《リディオ》 「…御老、説教は任せる」
《オリゼー》 「わしたちはおひめさまをたすけだしにきたのだー」(o'▽')/
【GMrik】 黒いローブの神官「ベルヴェの死神殿に冒険者の方々ですか。さすがに耳が早い」
《カファ》 「ああ、沸々と湧き上がるこの怒りをどうしようかと考えているところだ。止めろ、ユーシェル!」
【GMrik】 ユーシェル「……ようやく、か……」
《シノン》 「よー。ツンデレ、良く耐えたなー」
《シノン》 「ま、そゆわけで、あとはまかせておくがよろし」
【GMrik】 黒いローブの神官「まあ、ちょうどいいというべきなのでしょうかね」
【GMrik】 黒いローブの神官「私は死神殿を。マリード、ジナ、彼らをお任せします」
【GMrik】 黒いローブの神官「脅すだけではなく、実際死体を見ればもう少し協力的になるでしょう」
【GMrik】 サフィ「勝手に言ってくれますね」
【GMrik】 サフィ「しかし、あれとは私が決着をつけましょう。あの2人はお任せします」
《カファ》 「生徒を連れ去り脅すとはいい度胸だが……サフィエリアスさん、いけますか?」
【GMrik】 サフィ「ええ」(背中の大鎌を抜く
【GMrik】 と、いうところで戦闘を開始します。
【GMrik】 黒いローブの神官はサフィエリアスと戦っていますので背景扱いで。
《シノン》 「ま、バックアップは任せて」
《シノン》 はいな
【GMrik】 ユーシェルも現在手が離せないので背景です。
【GMrik】  
【GMrik】 エンゲージ:[ジナ](5m)[マリード](10m)[前衛](5m)[後衛]
【GMrik】 前後衛と行動値の宣言をお願いいたします。
《リディオ》 前衛。行動値11です。
《カファ》 カファ、後衛。行動値10.しかし思わず前に行きそう。
《オリゼー》 オリゼー後衛 行動値は13です
《シノン》 んー。なら、シノンは前に出ようか
《シノン》 行動値は15
《オリゼー》 お願いします
【GMrik】 エンゲージ:[ジナ](5m)[マリード](10m)[リディオ、シノン](5m)[カファ、オリゼー]
*** New topic on #エルクレ動物 by GMrik: 行動値:マリード31>ジナ28>シノン15>オリゼー13>リディオ11>カファ10
【GMrik】  
【GMrik】 [第1ラウンド]
【GMrik】 セットアップ。
《オリゼー》 セットアップはなしで
【GMrik】 こちらはマリードが《コンバットセンス》。ジナが《ウィークポイント》をマリードへ。
《カファ》 エンサイクロペディアをマリードに。メモリコンプリートも乗せてみる。
【GMrik】 2d6 ジナ「集中していくといいと思うわ〜」
dice2 GMrik: 11(2D6: 5 6) = 11  ジナ「集中していくといいと思うわ〜」
【GMrik】 こーい。
《シノン》 《エンサイクロペディア》を開封して使用。こちらはジナに。《ダンシングヒーロー》とフェイト2
【GMrik】 はーい。
《カファ》 3d6+15+2d6+1d6 「ユーシェルの、父君ですね?」
dice2 Kafa: 10(3D6: 1 3 6)+15+2(2D6: 1 1)+3(1D6: 3) = 30 「ユーシェルの、父君ですね?」
《シノン》 んー。それと、リディオさん。《限界突破》使っていいかな?
《リディオ》 はいなー
【GMrik】 ……えーと、通しますか?(/- ;>カファさん
《リディオ》 聖犬は《限界突破》使用。
《カファ》 +10を忘れていた。
《シノン》 +10は?
【GMrik】 エンクロ分か(/- ;
《カファ》 ついでに振りなおしておきます。
【GMrik】 はーい。
《シノン》 では、許可が出たので限界突破の効果も受けます
【GMrik】 はいなー。
《カファ》 6d6+25 残りフェイト4点。
dice2 Kafa: 21(6D6: 4 2 2 3 4 6)+25 = 46 残りフェイト4点。
《シノン》 3d6+16+2d6+10 それでも期待値はせんせーより低いんだ
dice2 sinon: 11(3D6: 4 6 1)+16+7(2D6: 2 5)+10 = 44  それでも期待値はせんせーより低いんだ
《シノン》 44で通し
【GMrik】 そんなパズスでもわかるような達成値(/- ; 両方ともわかります。
【GMrik】  
【GMrik】 名称:マリード=モルトゥース 分類:アンデッド 属性:− Lv30
【GMrik】 特殊能力:
【GMrik】 《コンバットセンス》、《ラッシュ》、《ウィルブレス:放心》26、《俊足》5、
【GMrik】 《人馬一体》、《得意分野:器用》2、《範囲攻撃》、《飛行能力》、
【GMrik】 《ブレス:水》26、《変幻攻撃》1、《間合い》、《見切り》1
【GMrik】 《阿吽の呼吸》:パッシヴ:
【GMrik】 このエネミーは転倒時を除き、いつでも騎乗状態になることができる。
【GMrik】  
【GMrik】 名称:ジナ=モルトゥース 分類:アンデッド 属性:− Lv30 識別値:35
【GMrik】 特殊能力:
【GMrik】 《ウィークポイント》、《チートマジック》、《セットオフガード》5、
【GMrik】 《ランニングセット》、《禁忌魔術》2、《スキルマスター:サモナー》5、
【GMrik】 《超絶魔力》9、《無限の力》、《猛毒》6
【GMrik】 《逆境を力へと》:パッシヴ:
【GMrik】 このエネミーはセットアップ時、任意のバッドステータスを1つ回復できる。
【GMrik】 バッドステータスを回復した場合、そのラウンド中あらゆる魔法ダメージに+20される。
【GMrik】  
【GMrik】 マリード「さてそれでは始めようか。我が子を取り戻すためとはいえ、大変なことだ」
【GMrik】 さて、他にセットアップあればー。
《カファ》 「取り戻す、と? 取り戻すためだというのか、こんなことが!」
《カファ》 《カリキュレイト》を予約。それでも間に合いませんが。
《シノン》 「そう言う風に思わされてるだけだよ」
《シノン》 シノンはなし
《オリゼー》 オリゼーは改めて、無し
《リディオ》 リディオはありません。
【GMrik】 はい。ではメイン入ります。
【GMrik】 最初は《コンバットセンス》の方が早いからマリードですね。
《カファ》 はい。
【GMrik】 1d3
dice2 GMrik: 3(1D3: 3) = 3
【GMrik】 ふむ。マイナーなし、メジャーで《ウィルブレス:放心》をオリゼーさんとカファさんへ。
《カファ》 はい。さあ来い。
【GMrik】 4d6+15 腐った竜がその吐息を吐く!
dice2 GMrik: 10(4D6: 2 4 2 2)+15 = 25  腐った竜がその吐息を吐く!
【GMrik】 あ、低い。25で。
《オリゼー》 回避にDH投入
《オリゼー》 やっぱりフェイト1も入れます
【GMrik】 はーい。
《オリゼー》 2d6+10+1d6+1d6+1d6
dice2 orizei: 12(2D6: 6 6)+10+3(1D6: 3)+3(1D6: 3)+3(1D6: 3) = 31
《シノン》 ぽめでとう
【GMrik】 まわられたー。
《リディオ》 お見事ー
《オリゼー》 ありがとう(o'▽')o
《カファ》 2d6+2 「ぐ、ドラゴンゾンビか」
dice2 Kafa: 8(2D6: 3 5)+2 = 10 「ぐ、ドラゴンゾンビか」
《カファ》 まともに喰らいました。
【GMrik】 ではダメージ参ります。カバーはありますか?
《オリゼー》 はいさ。カバーしておきます
《シノン》 プロテの構え
【GMrik】 では参ります。
【GMrik】 26d6+27
dice2 GMrik: 102(26D6: 2 6 5 2 1 6 4 1 4 6 4 4 4 2 1 5 4 6 5 2 6 4 3 6 5 4)+27 = 129
《シノン》 《プロテクション》
【GMrik】 なんかちょっとどころじゃなく走ってる気がする。129点物理ダメージ。
《シノン》 3d6+20
dice2 sinon: 6(3D6: 2 3 1)+20 = 26
《シノン》 26点減少。すまん、出目が良く無い
《カファ》 《フェイス:ダナン》発動。焼け石に水ですが10点肩代わり。
《オリゼー》 まってー
《シノン》 両方に放心が来る
《オリゼー》 ダナンしたら庇った意味が無いー(悲鳴
《カファ》 しまったそうでした。
《シノン》 というわけで、ダナンはなしで
《カファ》 では取り消し。
【GMrik】 はいな。
【GMrik】 マリード「ほぅ。あれに耐えるのか」
【GMrik】 ではカリキュレイト予約済みのカファさんどうぞ。
《カファ》 「すまんオリゼー、もうしばらく耐えてくれ」
《オリゼー》 合計52点止めて HP43/120 二回目カバーは無理だな(o_ _)o
《リディオ》 (/-;
《シノン》 ヒールで50位は直せるが
【GMrik】 直すが間違ってないのが切ないな(/- ;
《シノン》 おいちゃんの場合は誤字にあらずですからね
《カファ》 ではカファ。
《カファ》 《ファストドロウ》+《ダブルキャスト》+《ファイアクラップ》+《レインボーカラー:風》を、マリード&ジナに。
【GMrik】 はーい。
《シノン》 うん、ちゃんとしたソーサラーだ
【GMrik】 放心がありますから、1つずつ回避判定しますね。
《カファ》 フェイト1点をファイアクラップのほうに。
《シノン》 ダメージロールが発生したら、《ヴィジテイション》使いますね
【GMrik】 はーい。
《オリゼー》 こっちも《ポイズンアップル》使います
《シノン》 ヤる気満々
【GMrik】 実に。
《カファ》 3d6+15+1d6 「親たることは尊敬する。だが、既にその姿では、親であり続けることはできんのだ!」
dice2 Kafa: 7(3D6: 4 1 2)+15+4(1D6: 4) = 26 「親たることは尊敬する。だが、既にその姿では、親であり続けることはできんのだ!」
《カファ》 回避様子見。通します。
【GMrik】 3d6+12 マリード「言ってることがわからないな」
dice2 GMrik: 14(3D6: 6 5 3)+12 = 26  マリード「言ってることがわからないな」
【GMrik】 おや。
《シノン》 出目がすごいな
《カファ》 これなら諦めがつく。
《リディオ》 残念(/-;
【GMrik】 2d6 ジナ「私たちの子を奪おうとしているのはあなたでしょう?」(くりてぃかるのみ
dice2 GMrik: 7(2D6: 5 2) = 7  ジナ「私たちの子を奪おうとしているのはあなたでしょう?」(くりてぃかるのみ
《シノン》 トランセンドで当たっていたね
【GMrik】 うん。ジナにはあたりました。
《カファ》 同じことを思いました;
【GMrik】 まあ、仕方ないかと(/- ; ダメージください。
《シノン》 3d6+6 「おっと。これでその心を乗せるよ」
dice2 sinon: 14(3D6: 6 5 3)+6 = 20  「おっと。これでその心を乗せるよ」
《シノン》 成功。ダメージに+22してください
《オリゼー》 《ポイズンアップル》使用ダメージ+3dしてください
《カファ》 そしてすみません。
【GMrik】 ほわ?
《カファ》 修練:知力を忘れていました;
【GMrik】 げふ(/- ;
《リディオ》 あら(’’
《シノン》 ごふ
《シノン》 これは、当たった事になるのかな?(/-;
【GMrik】 まあ、くりてぃかるの可能性はないので両方とも当たったでいいです。
《カファ》 1d6+26 ごめんなさい。よかった。
dice2 Kafa: 3(1D6: 3)+26 = 29 ごめんなさい。よかった。
《カファ》 当たったならばマジックフォージ投入。
【GMrik】 きゃー(/- ;
《カファ》 2d6+24+22+3d6+10d6 「…………! すまぬ、ユーシェル!」
dice2 Kafa: 7(2D6: 1 6)+24+22+9(3D6: 4 4 1)+36(10D6: 3 1 3 4 3 6 3 6 6 1) = 98 「…………! すまぬ、ユーシェル!」
《カファ》 これだけあってもこの程度。98点火属性+放心です。
【GMrik】 さすがに0にはならないな。とりあえずジナがマリードに《セットオフガード》50点。
【GMrik】 両方とも通って放心中。後者もどうぞ。
《カファ》 3d6+15+1d6 「風よ、命を失った者に宿れ!」
dice2 Kafa: 9(3D6: 4 2 3)+15+6(1D6: 6) = 30 「風よ、命を失った者に宿れ!」
【GMrik】 ジナは自動命中。
【GMrik】 2d6 マリードはクリティカルのみ
dice2 GMrik: 7(2D6: 2 5) = 7  マリードはクリティカルのみ
【GMrik】 さすがに無理。2人とも風属性になりました。
【GMrik】 さて、割り込みなければジナが動きますが。
《シノン》 とりあえずは無しで
【GMrik】 はーい。ではジナですが、
【GMrik】 マイナー《ランニングセット》+《アンタッチャブル》+《チートマジック》、メジャーで《サモン・フェンリル》を今度はシノンさんとリディオさんへ。
【GMrik】 4d6+27 ジナ「さて、私もまいりますよ〜」
dice2 GMrik: 15(4D6: 6 5 2 2)+27 = 42  ジナ「さて、私もまいりますよ〜」
【GMrik】 42で。
【GMrik】 回避は-1d6されます。
【GMrik】 すいません。放心忘れてたので40で。
【GMrik】 回避どうぞなのですよー。
《リディオ》 一応フェイト1点だけ入れてクリ狙い(/-;
《シノン》 ライフパス起動リアクション+5。ダンシングヒーロー。ダイス+1。フェイト2でダイス+2
《リディオ》 1d6+1d6+16「…」
dice2 Ridio: 5(1D6: 5)+4(1D6: 4)+16 = 25 「…」
《シノン》 これで4d触れる
《シノン》 4d6+11+10+5
dice2 sinon: 16(4D6: 3 6 6 1)+11+10+5 = 42
《シノン》 かいひ
《リディオ》 ダメージどうぞー
《カファ》 よし素晴らしい!
【GMrik】 まわられたー。リディオさんのみにダメージですね。
《オリゼー》 ぽめでたう回避
《リディオ》 お見事ですー
《シノン》 「うっわあっぶないなー」
【GMrik】 15d6 ジナ「あらあらあら〜」
dice2 GMrik: 60(15D6: 5 6 2 4 2 6 5 4 3 4 6 3 1 6 3) = 60  ジナ「あらあらあら〜」
【GMrik】 60点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージ通れば重圧です。
《シノン》 プロテクション
《シノン》 3d6+10
dice2 sinon: 8(3D6: 4 3 1)+10 = 18
《シノン》 シノンやせんせーだとそれでもきついダメージだなぁ
《カファ》 ぎりぎり倒れない、というくらいでしか;
《リディオ》 23点頂戴します。HP:130/153
【GMrik】 ジナ「あまり効いていらっしゃらないようですね〜」
【GMrik】 さて、PC行動値順に反撃どうぞー。
《リディオ》 「…この程度では倒れん」
《シノン》
【GMrik】 み?
《シノン》 すまん。プロテの固定値間違ってる
《シノン》 +10で28点弾く
【GMrik】 ……弾かれた?(いやいやいや
《カファ》 物凄い差だ;
《リディオ》 13点貰ったになるのかな
《シノン》 です。申し訳無い
《リディオ》 GMそれでOKです?
【GMrik】 はいな。
《リディオ》 HP:140/153に訂正
【GMrik】 というわけでシノンさんどうぞなのですよ。
《シノン》 《マジックブラスト》+《ヒール》でオリゼーさんとカファせんせを直します
《シノン》 3d6+6+10
dice2 sinon: 6(3D6: 3 1 2)+6+10 = 22
《シノン》 10d6+22 「なおれー(o'▽')o」
dice2 sinon: 41(10D6: 4 4 2 4 2 5 6 3 5 6)+22 = 63  「なおれー(o'▽')o」
《シノン》 63点回復
《オリゼー》 あ、温泉忘れてました HP111/125
《シノン》 おおぅ
《シノン》 「さ、おいちゃんがんばれー」
《カファ》 最大級の回復力。
《オリゼー》 「(バチバチ)ふっかーつ」(o'▽')o
《オリゼー》 マイナーで10m前進して メジャーでクロススラッシュをマリードへ
《オリゼー》 1回目の命中にDH
【GMrik】 はーい。
《オリゼー》 3d6+14+1d6
dice2 orizei: 16(3D6: 5 6 5)+14+6(1D6: 6) = 36
《シノン》 ぽめでとう
《リディオ》 お見事ですー
《カファ》 見事な一撃。
《オリゼー》 まわりましたー(@@
【GMrik】 きゃー(/- ;
【GMrik】 2d6 クリティカルのみ
dice2 GMrik: 4(2D6: 3 1) = 4  クリティカルのみ
【GMrik】 無理ですー。
《シノン》 《ヴィジテイション》
《オリゼー》 ダメージにブルズアイ投入
《シノン》 3d6+6
dice2 sinon: 5(3D6: 2 2 1)+6 = 11
《シノン》 成功+22 「さー。私の刃となれー」
《オリゼー》 2d6+19+2d6+22+10d6 「ころべー」
dice2 orizei: 3(2D6: 2 1)+19+8(2D6: 4 4)+22+38(10D6: 1 3 6 6 4 4 2 4 4 4) = 90  「ころべー」
《オリゼー》 90点物理+通ったら転倒
【GMrik】 まず《サモン・アラクネ》。
【GMrik】 5d6 ジナ「耐えてください〜」
dice2 GMrik: 14(5D6: 6 4 1 1 2) = 14  ジナ「耐えてください〜」
【GMrik】 あ、低い。ちょこっと通って転倒。
【GMrik】 2d6
dice2 GMrik: 3(2D6: 1 2) = 3
【GMrik】 うん。ちょっといたかった。2発目もどうぞ。
《オリゼー》 3d6+14 こっちは素
dice2 orizei: 11(3D6: 4 1 6)+14 = 25  こっちは素
《オリゼー》 25で
【GMrik】 自動命中かな。ダメージどうぞ。
《シノン》 《ヴィジテイション》
《シノン》 3d6+6
dice2 sinon: 12(3D6: 4 6 2)+6 = 18
《シノン》 +22
《オリゼー》 2d6+19+22
dice2 orizei: 9(2D6: 5 4)+19+22 = 50
《シノン》 「はっはっはダメージ加速〜」
【GMrik】 1発目よりは高くないかな。それでもちょっとは通ってます。
《オリゼー》 「加速、加速〜」(o'▽')o 50点物理
【GMrik】 マリード「……しかし、いくら叩かれようがもう奪わせない」
【GMrik】 さてリディオさんどうぞ。
《リディオ》 マイナーで移動してマリードにエンゲージ。メジャー《バッシュ》をマリードに。
【GMrik】 こーいっ。
《リディオ》 4d6+15+10「…踏み込んで」
dice2 Ridio: 16(4D6: 6 1 3 6)+15+10 = 41 「…踏み込んで」
《リディオ》 クリティカル。
【GMrik】 自動命中でダメージどうぞ(/- ;
《シノン》 《ヴィジテイション》 「私の怒りをのせていけー」
《シノン》 3d6+6
dice2 sinon: 13(3D6: 6 3 4)+6 = 19
《シノン》 成功。ダメージに+22
《リディオ》 乱神剣起動。《ボルテクスアタック》投入。
【GMrik】 こーいっ(/- ;
《リディオ》 2d6+2d6+5d6+38+22+10d「…斬る」
dice2 Ridio: 8(2D6: 3 5)+8(2D6: 4 4)+11(5D6: 4 3 1 1 2)+38+22+10d = 「…斬る」
【GMrik】 最後に6がたりないです(/- ;
《シノン》 10dが(/-;
《オリゼー》 (/-;
《シノン》 8+8+11+38+22+10d6かな?
《リディオ》 10d6+27+38+22
dice2 Ridio: 40(10D6: 5 4 3 4 6 2 6 3 3 4)+27+38+22 = 127
《シノン》 突破は入ってる?
《リディオ》 あ、忘れてました(/-;
《シノン》 137の物理か(/-;
《リディオ》 137点の物理。貫通です。
【GMrik】 きゃー。《サモン・アラクネ》。
《シノン》 あー。バーストスラッシュ。こわいね
【GMrik】 5d6 ジナ「え〜い」
dice2 GMrik: 14(5D6: 5 2 3 1 3) = 14  ジナ「え〜い」
【GMrik】 でめがわるいよ(o_ _)o かなりいたいです。
《シノン》 123点ももらえば痛いですよ(/-;
《リディオ》 「…」(大剣構えなおす)
【GMrik】 一気に半分弱は削れた感がある。
【GMrik】 マリード「く……ここまでくるか」
【GMrik】 さて、何もなければクリンナップ。
【GMrik】 何かある人いらっしゃいますか?
《オリゼー》 放心が回復しました(/-;
《カファ》 それくらいですね。
【GMrik】 ああ、こちらの2人も回復しました(/- ;
【GMrik】 それでは次ラウンドへ。




 ここまでが1日目となります。

●ステータス
カファ HP50/50 MP40+100/103+100 Fate4/7 呪弾3/3 メモコン0/3
リディオ HP140/153 MP71/73 フェイト5/7 限界突破利用済、乱神剣起動済み
シノン HP79/79 MP76/107 Ft0/5 DH5/10 ライフパス使用済
オリゼー HP111/125 MP67/78  DH6/10 フェイト2/5

 以下、2日目です。



【GMrik】 エンゲージ:[ジナ](5m)[マリード、リディオ](5m)[オリゼー](5m)[シノン](5m)[カファ]
【GMrik】  
【GMrik】 [第2ラウンド]
【GMrik】 ではセットアップ。ちなみに背景の方ですが、
【GMrik】 ユーシェルは相当辛そうですね。穴というか扉の制御に全力を傾けているようで。
【GMrik】 隣の方は、鞭二刀流vs巨大鎌というあまり見られない光景が広がってます(/- ;
【GMrik】 さて、エネミー側はジナが《ウィークポイント》を自分へ。
【GMrik】 2d6 ジナ「うーん……いろいろと極端みたいですね〜」
dice2 GMrik: 9(2D6: 3 6) = 9  ジナ「うーん……いろいろと極端みたいですね〜」
《オリゼー》 アダージョ・ライフは《限界突破》を使用します
《オリゼー》 ついでに《陣形》の一回目でマリードにエンゲージ
【GMrik】 はーい。
《カファ》 カファはオリゼー&リディオに《ウィークポイント》発動。
《カファ》 4d6 「その体は、今でも人間と変わらぬ。人間として、攻撃せよ」
dice2 Kafa: 10(4D6: 1 3 4 2) = 10 「その体は、今でも人間と変わらぬ。人間として、攻撃せよ」
《カファ》 と、+11点ダメージ。
《リディオ》 ダメージ+11点拝領。
《カファ》 さらにクロックワーク・ティンカーベル、《限界突破》を発動。
《カファ》 《カリキュレイト》も予約して、以上です。
《シノン》 《ヘイスト》を自分に
《シノン》 3d6+6 「いなばいなば」
dice2 sinon: 17(3D6: 6 5 6)+6 = 23  「いなばいなば」
《シノン》 クリティカルしてしまった
【GMrik】 きゃー。
《リディオ》 お見事です
《カファ》 おお。これはいい。
《シノン》 3d6+10
dice2 sinon: 10(3D6: 3 2 5)+10 = 20
《シノン》 こうどうち35最速に
《カファ》 マリードまで越えてしまった;
【GMrik】 最先手ですね(/- ; 他にありますか?
《オリゼー》 以上です
《リディオ》 リディオはありません。
《シノン》 ちょっとまってね
【GMrik】 はーい。
《シノン》 そのままで
【GMrik】 はい。それではメイン入ります。超加速中のシノンさんどうぞ。
《シノン》 カリキュレイトからかな?
【GMrik】 と、先にそっちですか。ではカファさんどうぞ。
《カファ》 はい。では、《マジックブラスト》+《アースウェポン》を、オリゼーさんリディオさんに。
《カファ》 4d6+25 「頼む。これで、力の限りに、あの者たちを鎮めてくれ」
dice2 Kafa: 13(4D6: 1 3 5 4)+25 = 38 「頼む。これで、力の限りに、あの者たちを鎮めてくれ」
《カファ》 と武器が地属性に。
【GMrik】 ではでは茶色の光が宿ったところで続いてシノンさんどうぞ。
《シノン》 《マジックブラスト》+《スピリチュアルウェポン》をオリゼーとリディオに
《シノン》 3d6+6
dice2 sinon: 14(3D6: 6 2 6)+6 = 20
《シノン》 クリティカル連発か
【GMrik】 よくまわしますね。
《リディオ》 凄いですね。
《カファ》 完璧な光だ。
《シノン》 「はい、武器聖別したからドンと行って来い〜」 武器攻撃のダメージ+10です
【GMrik】 では、続いてマリードが動きます。
《シノン》 ちょっとまってね
【GMrik】 ぴた。
《シノン》 どうぞー
【GMrik】 はーい。
【GMrik】 マリード「……そうは持たないが、通すわけにはいかない」
【GMrik】 マイナーで転倒解除、ここで騎乗して、メジャーで《ラッシュ》をリディオさんとオリゼーさんへ。
【GMrik】 5d6+15 マリード「行けっ!」
dice2 GMrik: 16(5D6: 3 3 4 2 4)+15 = 31  マリード「行けっ!」
【GMrik】 いまいちか。31で。
《シノン》 どちらかは避けてくれ。片方は期待値30止めるから
《オリゼー》 回らなくて良かった。DH入れて回避
《オリゼー》 2d6+10+1d6+1d6+10
dice2 orizei: 10(2D6: 5 5)+10+1(1D6: 1)+6(1D6: 6)+10 = 37
《カファ》 素晴らしい。
《オリゼー》 持ってて良かった《修練:敏捷》。回避
《リディオ》 2d6+6
dice2 Ridio: 9(2D6: 5 4)+6 = 15
《リディオ》 ダメージどうぞ
【GMrik】 はーい。
【GMrik】 2d6+80+51 マリード「――吹き飛べ!」
dice2 GMrik: 9(2D6: 4 5)+80+51 = 140  マリード「――吹き飛べ!」
【GMrik】 140点物理ダメージです。
《シノン》 3d6+20 《プロテクション》
dice2 sinon: 11(3D6: 3 5 3)+20 = 31  《プロテクション》
《シノン》 31点がーど 「しぬなー」
《リディオ》 2d6 《ハードマッスル》
dice2 Ridio: 4(2D6: 1 3) = 4 《ハードマッスル》
《カファ》 フェイス:ダナン発動。10点ばかり引き受けます。
《シノン》 防御除いて計45点減少か
《リディオ》 63点頂きます。 HP77/153
【GMrik】 硬いなぁ。
《リディオ》 「…まだ、まだ…」
【GMrik】 では、続いてジナですね。
【GMrik】 ジナ「諦めて帰ってもらえませんかね〜」
《シノン》 「いやいや。あきらめるとかそう言う話じゃ無いから」
【GMrik】 マイナー《ランニングセット》+《アニマルパクト》+《チートマジック》、メジャー《サモン・ヨルムンガンド》をPC全員へ。
《カファ》 「そなた達は、ユーシェルとすむ世界を既に違えたのだ……!」
【GMrik】 ジナ「これさえ終われば、皆で静かに暮らせるのです〜」
《シノン》 何か妨害できるようなすきるあったっけ?
《カファ》 いいえ!(爽
《リディオ》 ないですー(/-;
《シノン》 こちらも無いなぁ
【GMrik】 マリード「理不尽に一度奪っておいて、再び奪うというのだね。この世界は」
【GMrik】 命中行きますねー。
《リディオ》 「…世界なんてそんなものさ」(肩すくめ)
《オリゼー》 妨害、勿論そんなものは持ってません
《カファ》 さあどうぞ。
《シノン》 こーい
【GMrik】 4d6+27 ジナ「さあ、お力を〜……契約の名の下に〜」
dice2 GMrik: 13(4D6: 1 4 6 2)+27 = 40  ジナ「さあ、お力を〜……契約の名の下に〜」
【GMrik】 期待値すら越えません(/- ; 40で。回避判定は-1d6されます。
《シノン》 とりあえず、シノンは《ダンシングヒーロー》だけを使ってクリティカル狙い
《オリゼー》 DH入れるだけ入れます
《シノン》 2d6+11
dice2 sinon: 8(2D6: 6 2)+11 = 19
《オリゼー》 2d6+10+1d6+10
dice2 orizei: 9(2D6: 5 4)+10+4(1D6: 4)+10 = 33
《シノン》 おしいなぁ
《シノン》 固定値は?>おいちゃん
《シノン》 あ、+10か
《カファ》 フェイト4点使用。全力回避。
《カファ》 5d6+12 「どうか、それ以上、ユーシェルの中の親の姿を歪めないでくれ……!」
dice2 Kafa: 17(5D6: 4 1 5 4 3)+12 = 29 「どうか、それ以上、ユーシェルの中の親の姿を歪めないでくれ……!」
《カファ》 足りず。命中しました。
《リディオ》 フェイト1点+《ギフト》も使用します。
《リディオ》 1d6+1d6+6+2d6 「…南無三!」
dice2 Ridio: 5(1D6: 5)+5(1D6: 5)+6+3(2D6: 2 1) = 19  「…南無三!」
《リディオ》 ダメか。通します
《カファ》 誰一人避けられませんでした。
【GMrik】 ではダメージ参ります。
《シノン》 まあ、しかたない。こーい
【GMrik】 15d6+27 ジナ「――"鱗持つ蛇の王"の毒よ、侵し蝕みたまえ!」
dice2 GMrik: 61(15D6: 4 1 4 3 5 1 6 2 6 5 6 4 6 4 4)+27 = 88  ジナ「――"鱗持つ蛇の王"の毒よ、侵し蝕みたまえ!」
【GMrik】 今度は出目がいい。88点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージ通れば毒です。
《シノン》 すまん、丁度0になるダメージと言っておく
《シノン》 <HP
【GMrik】 なんだって。
《シノン》 前二人はどうなる?
《オリゼー》 こっちはとりあえず大丈夫です
《リディオ》 残りHP8で立ってます
《カファ》 ではカファが代わりに倒れよう。《フェイス:ダナン》発動!
《シノン》 クアハウス込みでHP79/79。魔法防御9だからね
《シノン》 うーん、確かにそれが効率がいいのは確かか(o_ _)o
《カファ》 カファがするべきことは全て終えた。対象はシノンさん。
《オリゼー》 71点通って HP42/125 そして毒は《パーフェクトボディ》でカキン
《リディオ》 69点通り。HP8/153 毒は《インデュア》で
【GMrik】 かこんかこんいいおとがきこえるんですが。
《カファ》 「頼む、彼らを……親として、誤ったことを、させないでくれ……!」
《シノン》 シノンはオリゼーさんに《プロテクション》
《シノン》 3d6+20 「くぅ。せんせーごめん!!」
dice2 sinon: 9(3D6: 3 5 1)+20 = 29  「くぅ。せんせーごめん!!」
《オリゼー》 あー。猛毒大丈夫です(/-;>しののん
《シノン》 まあ、蘇生お願いしますね
《シノン》 蘇生すればOKなはず
《シノン》 <HP
《カファ》 10点軽減、13点引き受け、HP−53で戦闘不能。
《シノン》 流石に79点受ける毒は無いと信じたい(/-;
【GMrik】 そんなのしません!(/- ;
《リディオ》 聖犬は蘇生を使います。
《オリゼー》 全て承知なら HP71/125 61/78
《シノン》 「このラウンドで片付けるよ!!二人とも全力で行って!!」
【GMrik】 ジナ「まだ分が悪いですけれど、とりあえず1人、ですね〜」
《リディオ》 「…分かった」
《オリゼー》 「アイさー。せんせーの犠牲を乗り越えて進むのじゃ」(o_ _)o
《オリゼー》 さて、こっちの番ですかね?
【GMrik】 はい。行動値順に反撃どうぞです。
《オリゼー》 マイナーでスマッシュ。メジャーでクロスラをマリードへ
《オリゼー》 両方の命中にDH
【GMrik】 きゃー。
《オリゼー》 4d6+15+1d6 「この一撃は」
dice2 orizei: 16(4D6: 6 3 1 6)+15+1(1D6: 1) = 32  「この一撃は」
《リディオ》 おぉ(’’
【GMrik】 きゃー(/- ;
《オリゼー》 4d6+15+1d6+10 「せんせーから託されたものじゃ」
dice2 orizei: 15(4D6: 5 2 5 3)+15+1(1D6: 1)+10 = 41  「せんせーから託されたものじゃ」
《オリゼー》 クリティカルと41で
【GMrik】 3d6+3d6 両方纏めてクリティカルのみ
dice2 GMrik: 9(3D6: 6 2 1)+10(3D6: 2 3 5) = 19  両方纏めてクリティカルのみ
《シノン》 当たったらヴィジ入れます
【GMrik】 く。でない。ダメージください。
《オリゼー》 一発目にボルテクスアタックも入れます
《シノン》 3d6+6 CT分 「いっけー」
dice2 sinon: 13(3D6: 5 3 5)+6 = 19  CT分 「いっけー」
《シノン》 3d6+6 「えぐるように!!」
dice2 sinon: 11(3D6: 4 6 1)+6 = 17  「えぐるように!!」
《シノン》 共に成功。+22ずつどうぞ
《オリゼー》 訂正。ボルテは二発目に入れます(/-;
【GMrik】 はーい。
《オリゼー》 2d6+28+12+2d6+10+11+22+10 「素直に」
dice2 orizei: 8(2D6: 6 2)+28+12+8(2D6: 3 5)+10+11+22+10 = 109  「素直に」
《オリゼー》 2d6+28+12+10d6+10+22 「かもされてしまえ」
dice2 orizei: 4(2D6: 3 1)+28+12+29(10D6: 4 1 2 3 4 5 2 4 1 3)+10+22 = 105  「かもされてしまえ」
【GMrik】 一応、2発目に《サモン・アラクネ》。
《オリゼー》 ボルテ分がしけった&二発目突破忘れ。109と115の地属性ダメージ
【GMrik】 5d6 ジナ「……先にまっててください。あなた」
dice2 GMrik: 18(5D6: 1 3 6 4 4) = 18  ジナ「……先にまっててください。あなた」
【GMrik】 期待値はでたが足りない。1撃目でほぼ瀕死までもっていかれて、2発目で乗騎ともども切り裂かれる。
《リディオ》 「…見事」
【GMrik】 マリード「……すまないな。ジナ、ユーシェル。また護ってやれなくて……」
《オリゼー》 「死んでしまったら、もうそこで終わるしかないんじゃよ…」
《リディオ》 ではこちらですか?
《シノン》 「いやー。死んでも護りたい気持ちはわかるけど。今やってる事は護ることじゃないよ」
【GMrik】 動かない骸だけが残される。
【GMrik】 さて、リディオさんどうぞ。
《リディオ》 マイナーで移動、ジナにエンゲージ。メジャー《バッシュ》でタゲはジナ。
【GMrik】 はーい。
《リディオ》 4d6+15「…踏み込んで…」
dice2 Ridio: 13(4D6: 5 3 3 2)+15 = 28 「…踏み込んで…」
《リディオ》 通します。
【GMrik】 2d6 クリテイカルのみ
dice2 GMrik: 9(2D6: 3 6) = 9  クリテイカルのみ
《シノン》 《ヴィジテイション》
【GMrik】 残念。ダメージください。
《シノン》 3d6+6
dice2 sinon: 11(3D6: 3 3 5)+6 = 17
《シノン》 「まだ届く範囲!」
《シノン》 ダメージ+22です
《リディオ》 ダメージにフェイト2点追加。
《シノン》 形見のWPを忘れずに
【GMrik】 もう形見が固定してますね(/- ;
《カファ》 一撃で消える儚い形見。
《リディオ》 2d6+2d6+5d6+38+11+10+22 「…朽ち果てろ、死に損ない…!!」
dice2 Ridio: 3(2D6: 1 2)+5(2D6: 2 3)+9(5D6: 2 4 1 1 1)+38+11+10+22 = 98  「…朽ち果てろ、死に損ない…!!」
《リディオ》 98点土属性ダメージです。
【GMrik】 《セットオフガード》で50点軽減します。
【GMrik】 ジナ「今は、まだ早いのでご遠慮しますね〜」
《シノン》 では《エンカレッジ》 オリゼーさんを動かします
【GMrik】 エンカレ了承。どうぞ。
《シノン》 「こっちも急いでるからね。容赦はしないよ!!おいちゃん!!」
《オリゼー》 こちらもマイナーでジナにエンゲージ。メジャーでクロスラをジナへ MP24
《リディオ》 「…しくじった、頼む、オリゼー」
【GMrik】 はーい。
《オリゼー》 4d6+15 「せんせーの仇ー」
dice2 orizei: 18(4D6: 6 3 6 3)+15 = 33  「せんせーの仇ー」
《オリゼー》 4d6+15 「仇ー(エコー」
dice2 orizei: 14(4D6: 2 3 6 3)+15 = 29  「仇ー(エコー」
《オリゼー》 クリティカルと29で
【GMrik】 皆まわすなぁ(/- ;
《シノン》 いろいろとあるからねぇ
【GMrik】 2d6+2d6 クリティカルのみ
dice2 GMrik: 7(2D6: 1 6)+11(2D6: 5 6) = 18  クリティカルのみ
【GMrik】 惜しいな。両方ください。
《シノン》 こわいなぁ
《シノン》 《ヴィジテイション》x2
《リディオ》 怖い出目だ(/-;
《シノン》 3d6+6
dice2 sinon: 7(3D6: 2 4 1)+6 = 13
《シノン》 3d6+6
dice2 sinon: 10(3D6: 2 4 4)+6 = 16
《シノン》 共に成功+22づつ。「おいちゃん。押し切れ〜!!」
《オリゼー》 2d6+28+10+10+22 「おとなしく」
dice2 orizei: 9(2D6: 6 3)+28+10+10+22 = 79  「おとなしく」
《オリゼー》 2d6+28+10+10+22 「かもさせろやー」
dice2 orizei: 9(2D6: 5 4)+28+10+10+22 = 79  「かもさせろやー」
《オリゼー》 79点地属性×2
【GMrik】 では1発目に《サモン・アラクネ》。
【GMrik】 5d6 ジナ「"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めてください〜」
dice2 GMrik: 18(5D6: 1 6 5 2 4) = 18  ジナ「"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めてください〜」
【GMrik】 うん。ちょっぴり残りました。
【GMrik】 では、何もなければクリンナップ。毒ダメージは15点となります。
《オリゼー》 しまった。一発目にクリティカル分入れて良いですか?(/-;
《シノン》 おあー(/-;
【GMrik】 ごふ(/- ; どうぞ
《カファ》 あー。
《リディオ》 あらー
《オリゼー》 79+2d6 これでした(/-;
dice2 orizei: 79+8(2D6: 5 3) = 87  これでした(/-;
《オリゼー》 +8点で
【GMrik】 いたいいたい。でも残ってる(/- ;
【GMrik】 もうかなりぼろぼろですけれどね。
《シノン》 HP64/79 になりました 「あー、きもちがわるい」
【GMrik】 では、次ラウンド。
【GMrik】  
【GMrik】 エンゲージ:[ジナ、リディオ、オリゼー](15m)[シノン](5m)[カファ]
【GMrik】  
【GMrik】 [第3ラウンド]
【GMrik】 セットアップ。
《シノン》 《ヘイスト》オリゼーさんに使用
【GMrik】 はーい。
《シノン》 3d6+6
dice2 sinon: 10(3D6: 4 4 2)+6 = 16
《オリゼー》 《パンプアップ》使用
《シノン》 1d6+10 出目5以上で先制が取れる
dice2 sinon: 1(1D6: 1)+10 = 11  出目5以上で先制が取れる
《シノン》 ダメか。24まで上がって終わり
【GMrik】 ジナは《ウィークポイント》を自分へ。
【GMrik】 2d6 ジナ「最後まで、諦めませんの〜」
dice2 GMrik: 9(2D6: 5 4) = 9  ジナ「最後まで、諦めませんの〜」
《シノン》 「その気持ちは大切だね。安心して。ちゃんと受け取るから」
【GMrik】 さて他にはありませんか。
《リディオ》 有りません
《シノン》 ちょっとまってね
【GMrik】 はい。
《オリゼー》 以上です。尽きた
《シノン》 今回はなしで
【GMrik】 はい。わかりました。
【GMrik】 ではメイン。ジナが最初ですね。
《シノン》 はいな
【GMrik】 ……ここはこれしかないだろうなぁ。マイナー《ランニングセット》+《チートマジック》+《アンタッチャブル》、メジャー《サモン・カトブレパス》をシノンさんへ。
《シノン》 あー。来たか。避けられないんだよな
【GMrik】 4d6+27 ジナ「参りますよ〜」
dice2 GMrik: 17(4D6: 6 6 3 2)+27 = 44  ジナ「参りますよ〜」
【GMrik】 ここでクリティカルとか。回避判定は-1d6されます。
《カファ》 うぐ。
《シノン》 一応。ダンシングヒーローでクリティカルの可能性を作っておく
《シノン》 2d6
dice2 sinon: 8(2D6: 4 4) = 8
《カファ》 そのぞろ目ではない。
《シノン》 このゾロ目は無理だ。ダメージください
【GMrik】 怖いな(/- ;
《オリゼー》 ヾ(;-; おしかった
《リディオ》 惜しいです(/-;
【GMrik】 15d6+27+2d6 ジナ「"蹄持つ獣の王"の吐息よ、絡み固めてください〜」
dice2 GMrik: 52(15D6: 3 2 3 2 1 6 3 3 2 6 4 1 5 6 5)+27+4(2D6: 1 3) = 83  ジナ「"蹄持つ獣の王"の吐息よ、絡み固めてください〜」
【GMrik】 さっきより出目が悪いよ(/- ; 83点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージとおればマヒ。
《シノン》 自分に《プロテクション》これはできますよね?
【GMrik】 はいです。
《シノン》 3d6+20 「まりっちよりは薄いけど、一応プリーストだからそれなりに壁は厚いよ!!」
dice2 sinon: 9(3D6: 3 5 1)+20 = 29  「まりっちよりは薄いけど、一応プリーストだからそれなりに壁は厚いよ!!」
《シノン》 防御とあわせて38減少。45点ダメージを受けてマヒ
《シノン》 HPは19点残ってる
【GMrik】 ではヘイスト中のオリゼーさんかな。
《シノン》 「うっし、まだ立ってる」
《オリゼー》 マイナースマッシュ、メジャーでクロススラッシュをジナへ
【GMrik】 こーいっ。多分とどめだ。
《オリゼー》 4d6+15
dice2 orizei: 19(4D6: 6 1 6 6)+15 = 34
《カファ》 ここに来てよく回る。
【GMrik】 まわりすぎだ!?
《オリゼー》 4d6+15 二回目
dice2 orizei: 20(4D6: 4 5 5 6)+15 = 35  二回目
《リディオ》 皆回すなぁ(’’
【GMrik】 高いよー。
《オリゼー》 4つあれば回るときは回ります
【GMrik】 2d6+2d6 クリティカルのみ
dice2 GMrik: 4(2D6: 3 1)+4(2D6: 2 2) = 8  クリティカルのみ
【GMrik】 d3の出目しか見えません。ダメージください。
《シノン》 《ヴィジテイション》x2
《シノン》 3d6+6
dice2 sinon: 13(3D6: 6 1 6)+6 = 19
《シノン》 3d6+6
dice2 sinon: 14(3D6: 6 4 4)+6 = 20
《シノン》 ここでくりてぃかるか
《シノン》 +22を二回
【GMrik】 きょうはまわるひのようだ。
《リディオ》 凄いね。
《オリゼー》 2d6+28+12+1d6+10+22+3d6 「それでもユーシェルの物語は続いていく」
dice2 orizei: 4(2D6: 1 3)+28+12+2(1D6: 2)+10+22+12(3D6: 5 1 6) = 90  「それでもユーシェルの物語は続いていく」
《オリゼー》 2d6+28+12+1d6+10+22 「だから素直に眠っとけー」
dice2 orizei: 6(2D6: 1 5)+28+12+3(1D6: 3)+10+22 = 81  「だから素直に眠っとけー」
《オリゼー》 90と81の地属性
【GMrik】 それは素通しじゃ耐えられないです。Hp残り12だった(/- ;
【GMrik】 ジナ「ああ……ごめんなさい。折角、チャンスを貰ったのに……」
【GMrik】 女性も切り裂かれ、物言わぬ骸となります。
【GMrik】 戦闘終了です。
【GMrik】  
《オリゼー》 「しののん、せんせーの介護を」
《シノン》 真っ先にいわれるまでもなく
《リディオ》 「…」
【GMrik】 さて、ドロップだけ振ってくださいませ。ロールについては次のシーンで(/- ;
【GMrik】 対象はマリードとジナの2体。
《シノン》 えーっと
《シノン》 リディオさん。祝福おねがいします
《シノン》 グッドラックのMPがない
【GMrik】 (/- ;
《リディオ》 はいな。祝福を宣言します
《カファ》 なんというぎりぎり。
《オリゼー》 ジナさんのドロップ振ります
《シノン》 ぴろーんとMP全回復。これから行うドロップロール二回にグッドラックをそれぞれ入れまーす
《オリゼー》 ドロップにフェイト2点。しくり
《シノン》 結果を+2すること
【GMrik】 十分じゃないでしょうかあのフェイト値でフェイト2。
《オリゼー》 3d6+2+2d6 何か幸運判定のようだ
dice2 orizei: 11(3D6: 1 5 5)+2+8(2D6: 4 4) = 21  何か幸運判定のようだ
《オリゼー》 21.上があったら上げます
《リディオ》 フェイト2点と目利きで
《リディオ》 2d6+1d6+2d6+2
dice2 Ridio: 5(2D6: 4 1)+2(1D6: 2)+5(2D6: 3 2)+2 = 14
《リディオ》 14で
【GMrik】 妖魔のマント(10000G)とオリハルコン(12000)*2でした。
【GMrik】 筋肉な人たちがいるので重量は気にしない(/- ;
《カファ》 妖魔に堕していて欲しくはなかった……!
《シノン》 (/-;
《オリゼー》 (/▽;



【GMrik】 【Climax-2】
【GMrik】  
【GMrik】 では夫婦を倒し終えて。
【GMrik】 隣の方は完全膠着状態だったのですが、
【GMrik】 こちらの戦闘が終わると同時に黒いローブの神官が一気に距離を取ります。
【GMrik】 黒いローブの神官「この程度ではあなた方の相手には不足でしたか。まあ、仕方ないですね」
【GMrik】 あ、シーンが変わったので戦闘不能の方もどうぞ動き出して構いません。
《カファ》 「……う。……終わった、か」
《カファ》 目を覚ます。
《リディオ》 「…大丈夫か?」
《シノン》 「こっちはなんとかね」 毒も直ったはず
【GMrik】 治りますね。
《カファ》 「ああ。すまん。ありがとう、シノン」
《カファ》 「それで、貴様はどうするのだ?」<黒いローブ
【GMrik】 黒いローブの神官「とりあえず一番の目的である扉は開けましたからねぇ」
【GMrik】 黒いローブの神官「ここは失礼いたしましょう。開ききらずとも、門の番人はいない方がやりやすい」
《カファ》 「開いたが、まだ最後まで終わったわけではない。まだ、することがあるのだな?」
《カファ》 「ならば、邪魔してやろう。阻止してやろう。必ず」
【GMrik】 黒いローブの神官「我らは恐怖の神の民。やることは、ひとつですよ」
【GMrik】 サフィ「……逃がすとでも思っているのですか」
《シノン》 「人間が一番恐怖を感じることってなんだと思う?」
《リディオ》 「…」(無言で間合いを詰める)
【GMrik】 黒いローブの神官「それはそれぞれに違うと思いますけれどね。我らはまず我らの神を復活させる」
《シノン》 「そう言ってるうちは安心だね。あなたでは人間に恐怖を与える事はできないよ」
【GMrik】 黒いローブの神官「ほう?」
【GMrik】 黒いローブの神官「なかなかに興味深いお話を聞けそうですが、私に構っている暇などあるのでしょうかね」
《カファ》 ユーシェルさんのほうをみます。
【GMrik】 黒いローブの神官「ねぇ、ベルヴェの死神殿。あなたなら冥府の石の意味はご存知でしょう?」
【GMrik】 黒いローブの神官「――使った者の、末路もね」
【GMrik】 ユーシェルはかなり限界に来ているように見えます。
【GMrik】 もう立っていることすら出来ないようで、杖に縋って膝をついていますね。
《カファ》 「――斬れ、リディオ!」
【GMrik】 黒いローブの神官「では、さようなら」
《リディオ》 「…囀るな」
《シノン》 演出でヴィジテイション乗せるぜー
【GMrik】 そう言って、彼は最後に鞭でユーシェルを狙いますよ。距離はありますが攻撃できるようで。
《リディオ》 (抜き打ちを仕掛ける)
《オリゼー》 「せんせー。これも使って手伝えないか?」幸運のペンダントをそっとせんせーに差し出す
《オリゼー》 「リディオ、ユーシェルを庇え、攻撃はわしがやる」おぃちゃんも黒ローブに斧を投げます
【GMrik】 更に神官の後ろからサフィも攻撃を仕掛けます。
《シノン》 サフィの攻撃の対象は?
【GMrik】 ああ、神官です。さすがに現在の味方は攻撃しない(/- ;
《リディオ》 《カバームーブ》で攻撃頂きます。
【GMrik】 では、その攻撃のほとんどを彼は片方の鞭の柄を使って受け流す。
《シノン》 さらに《プロテクション》で護っておく。しないわけにはいか無いしね
《シノン》 「《ディフェンスライン》か〜」
《リディオ》 「…っ」(無理な体勢からカバーに入ったので体から嫌な音が聞こえる)
【GMrik】 サフィ「あなたの好きにはさせませんよ」
【GMrik】 しかし誰のものかはわからないが、一条の刃が、その黒いローブを掠めた。
【GMrik】 フードの落ちた顔は、上半分が白い仮面におおわれているものの、20歳ほどの青年に見える。
《カファ》 それを機と見る。「この土産も、持っていけ!」
《カファ》 最後の力、使用。《バーストブレイク》。
《カファ》 爆発、煙にまぎれる。
《リディオ》 鞭を顔面に食らってヘルムがはじけ飛び、顔があらわになる。
【GMrik】 神官の青年「……まったく、去り際くらい静かにして欲しいものですが」
《リディオ》 「…!」(煙にまぎれて再度突撃)
《シノン》 こっちはユーシェルの近くに寄っておく
【GMrik】 サフィ「援護します……見えざる護りよ」
《リディオ》 (振りかぶって上段から斬り込む)
【GMrik】 その突撃は、確かに手ごたえを感じた。
《リディオ》 「…手応え、あり」
【GMrik】 そして煙が晴れるころには、その青年の姿は消え去っていた。
【GMrik】 ただし血の跡だけはしっかりと残っています。
《リディオ》 「…後半歩足りなかったか」
《シノン》 なら、すぐにユーシェルを看ます
【GMrik】 死ぬような量ではないですが、それなりの深手は負わせたようです。
【GMrik】 ユーシェルは、正直かなり危険な状況です。
【GMrik】 未だに扉は閉じられないので、その瘴気の影響をうけているせいもあるでしょう。
《リディオ》 「…御老、あれは閉まらないのか?」
《カファ》 また現われないかと息を張り詰めて様子を伺った後、力を抜く。
【GMrik】 ユーシェル「…………や、く」
《シノン》 「せんせー。しょうじきこのままだとまっずい」
《カファ》 「少なくとも、今は。……ユーシェルのほうが先だな」
【GMrik】 ユーシェル「……はや、く……はな、れてて……」
《シノン》 「あー、アンタみたいのほっとけるわけないでしょーが!!」
《リディオ》 (ヘルムを回収して、被る。表情は見えない)
【GMrik】 更に言うなら、扉の向こうから気配を感じます……明らかに敵意のある。
《オリゼー》 「途中まではやっていたな。早く続きのやり方を教えるんじゃ。せんせーが何とかしてくれる、多分」
《シノン》 「一人で何でもしようとするな!せんせー!なんとか扉閉じられないかな!?」
《シノン》 先をユーシェル。後半をせんせーに
《カファ》 「これを閉じるには……シノン、ユーシェルは石を持っているか!?」
【GMrik】 サフィ「……門の番人としてのあなたに聞きましょう。閉じられますか? ユーシェル」
《リディオ》 「…時間稼ぎが要る、か?」門を見ながら前に立ちます。
【GMrik】 それはわかってもいいな。ユーシェルが持ってる杖の先端に黒い石が在ります。
《シノン》 「杖の先に!!」>せんせー
【GMrik】 門の方はそろそろ攻撃も手が届きそうですね。
【GMrik】 #こちらからの攻撃が届きそう
【GMrik】 はっきりとしたものはわからないのですが。
《リディオ》 出て来ようとする存在に対して攻撃を。
【GMrik】 ユーシェル「…………じる、さ……」
《リディオ》
【GMrik】 攻撃しますか……では、ダメージを出してください。スキルの使用も可。
《リディオ》 「…起きろ、何時まで寝てるんだ?」>ユーシェル
《シノン》 ヴィジテイションほしい?
【GMrik】 ユーシェル「………って……くれる、ね…………」
《リディオ》 余裕あればお願いしますー
《シノン》 祝福もらったのでありまくり
《リディオ》 「…少なくとも、やれることを出来ん奴と肩を並べた覚えは無い」
《シノン》 3d6+6 「時間稼ぎ、お願い!!」
dice2 sinon: 14(3D6: 5 5 4)+6 = 20  「時間稼ぎ、お願い!!」
《シノン》 +22プレゼント
《リディオ》 「…任せろ!」
《リディオ》 《バッシュ》攻撃ー
【GMrik】 サフィエリアスはユーシェルの精神を回復してますね。具体的には《メンタルリンク》。
《シノン》 おあー。斧プリかすばらしい
《リディオ》 2d6+5d6+38+22「…邪魔だ!!」
dice2 Ridio: 10(2D6: 5 5)+9(5D6: 1 4 1 1 2)+38+22 = 79 「…邪魔だ!!」
《リディオ》 79点。
【GMrik】 では、その攻撃は門の向こう側まで届き……
【GMrik】 一瞬、反発として膨大な量の瘴気が溢れ出して来ます。
《オリゼー》 反発を押さえ込むために連撃を叩き込みます
【GMrik】 こーいっ。
【GMrik】 ユーシェル「…………っ……」
《オリゼー》 2d6+28+12+1d6+22
dice2 orizei: 5(2D6: 4 1)+28+12+6(1D6: 6)+22 = 73
《オリゼー》 2d6+28+12+1d6+22
dice2 orizei: 8(2D6: 4 4)+28+12+3(1D6: 3)+22 = 73
《オリゼー》 「か・え・れー」
【GMrik】 では、それに対しても反発はきますが、その後向こうの気配は大分遠のいていきました。
《カファ》 「よし、媒体はある、後は資格者……なら……ユーシェル。頼む」
【GMrik】 ユーシェル「ええ…………マナ、リス……力を、貸せ…………っ」
【GMrik】 搾り出すように告げられたその一言と共に、杖の先端、黒い石が光を発し始め、
《シノン》 ユーシェルに《ブレッシング》+《トランセンド》 必要かどうかは和から無いが
《カファ》 魔力で結界補強、一時的にでも。
《シノン》 「だいじょぶ、少しくらいは手伝ってあげるから」
【GMrik】 注がれた魔力、そして聖なる力がその光を後押しする。
《カファ》 「見ていたな? 時間は稼げる。力も貸せる。だから、ゆっくりでいい……そうだ、そうやって」
【GMrik】 ユーシェル「…………とじ、ろ……っ」
【GMrik】 ――その空間が、一瞬光に包まれた。

【GMrik】 ほんの僅かな時間には違いなかった。
【GMrik】 しかし光が収まったときには、扉も漂っていた瘴気も、何一つ残っていなかった。
《カファ》 「よくやった。……ユーシェル。ありがとう」
【GMrik】 媒介となった杖は音もなく砕け散り、そして少年も声ひとつなくくずおれる。
《リディオ》 「…何とかなったか」
《シノン》 看てみるけど。疲労が酷いだけかな?
【GMrik】 いいえ。
【GMrik】 その顔色からは完全血の気が引いて、体温が失われつつあります。
《カファ》 「一時しのぎは出来た、シノン!」
《シノン》 さて、魔術でどうにかできるレベルですかね?
【GMrik】 難しいと思われます。
【GMrik】 サフィ「……このままでは、持たない」
《シノン》 「みんな!とりあえずここだと処置のしようも無いから、一旦戻ろう!!」
【GMrik】 サフィ「あれが、彼を死に追いやってしまいます」
《リディオ》 「…あれ?」
【GMrik】 そういって、サフィは杖を失ってなお宙に留まる黒い石を示します。
《リディオ》 「…壊せるのか?」
《カファ》 「冥府の石……今も死に触れているのか」
《カファ》 石を掴む。発動を止めようとする。
【GMrik】 サフィ「わかりません……あれは、石と言われていますが魔界か物質界のものかわかりませんから」
【GMrik】 あ、掴もうとするとサフィが止めます。
【GMrik】 サフィ「触れてはいけません。あれは、次に触れたものと融合します」
《リディオ》 「…やってみなければ分からん、ということか」
【GMrik】 サフィ「……あるいは、ひょっとしたらですが」
【GMrik】 サフィ「その少年と融合させれば、一命は取り留めるかもしれません」
《カファ》 自分の知識とも照らし合わせて可能性を考えます。
《リディオ》 「…かもしれない、だと?随分と博打だな」
【GMrik】 サフィ「冥府の石を使用する代償は使用者の生命です」
《シノン》 「まー。博打なのは仕方ないんじゃ無いかな」
【GMrik】 サフィ「つまり、今もまだ彼は石に力を吸い取られている状態と考えていいでしょう」
《シノン》 「あー。だから、使用者にくっつくけちゃえってことか」
【GMrik】 サフィ「他にも方法もあるかもしれませんが、私にはそれしか思いつきません」
《シノン》 「融合して石から力を吸えれば、循環して助かる」
【GMrik】 シノンさんの言葉にサフィは頷きます。
【GMrik】 理屈上は永遠にユーシェルが吸収される分以上の力を与え続ければ助かるでしょうけれど、
【GMrik】 そんな方法は思いつきませんね。
《カファ》 「扉を開き、閉めたことによる二度分の代償……くそ、他に方法……時間が無い!」
《カファ》 「……すまぬ」ユーシェルを、抱え上げる。
《シノン》 無い事は無いけど、邪神官に一直線だしなぁ
【GMrik】 だと思いますね。
《カファ》 ユーシェルの右手を掴んで、石に。
【GMrik】 では石が再び光を放ちます。
【GMrik】 そして石は消え、カファさんが抱えている少年はとりあえずそれ以上、状態の悪化は見られません。
《カファ》 「シノン。治癒を続けてくれ」
《リディオ》 「…」(黙って見ている)
【GMrik】 サフィ「ここでやるのもなんでしょう。エルクレストまで戻りませんか」
《シノン》 「うん、テレポするから集まって」
《リディオ》 「…分かった」
《カファ》 「オリゼー。あの二人の亡骸も、持ってきてくれ」
《オリゼー》 「りょーかい」手にしてた酒瓶とペンダントを引っ込める。勿論ドロップも忘れずに
【GMrik】 サフィ「ええ」
《オリゼー》 「うぃー」二人の亡骸も持って帰ります
《シノン》 「じゃ、転移するね」
《シノン》 3d6+6 《テレポート》
dice2 sinon: 8(3D6: 2 2 4)+6 = 14  《テレポート》
《シノン》 成功。エルクレスト神殿に戻ります
【GMrik】 はい。ではもうそろそろ日が暮れそうななか、エルクレストへ。

【GMrik】 【Ending-1】
【GMrik】  
【GMrik】 それでは神殿でまずユーシェルを医務室あたりで寝かせた後、別室で。
【GMrik】 最初に依頼を受けるときに通された部屋ですね。
【GMrik】 皆さんとサフィもここにいます。
《カファ》 「で。一通り話してもらおうか?」いらいらと。
《カファ》 「まずは、そなたが話すべきだと思っていることについて」
【GMrik】 サフィ「一通りとだけ言われましても……ではお話できる範囲でご質問にお答えしましょうか」
《リディオ》 「…できる限り?」
【GMrik】 サフィ「ええ。私にとっても最善の手段を取れたとはいえませんでした」
《リディオ》 「…知っていることを全て、だ」
【GMrik】 サフィ「私が知っているというか、予測していたことは」
【GMrik】 サフィ「彼らは最初からこの街を目指し、そして冥府の石を使おうとしていたことです」
【GMrik】 サフィ「使い手と人質の揃っているこの街にね」
《カファ》 「それで依頼をして見つけようとしつつ、そなたは何をしていた?」
【GMrik】 サフィ「皆さんに依頼を告げてから、ユーシェルの義理の両親の方を影ながら」
【GMrik】 サフィ「……近隣の話を聞いたところ、彼の本当の両親が尋ねたという話を聞きまして」
《シノン》 「なるほどね。で、聞くだけ聞くけど、その情報ソースはどこから?」
【GMrik】 サフィ「その、とはどの?」
《シノン》 「一通りのこと。ユーシェルのことや黒衣の男のこと」
【GMrik】 サフィ「尋ねたことに関しては、単純に彼の家の近くで聞いただけですよ」
《シノン》 「普通に知ることができない情報もあるっしょ。さすがにね」
【GMrik】 サフィ「……ああ、私について調べていたようでしたから、知っているかと思いました」
【GMrik】 サフィ「特に隠すことではなかったのですが、私はあのトリアラク神官を追跡しているものです」
【GMrik】 サフィ「正確にはあれに力を貸している魔族を、ですけれど」
【GMrik】 サフィ「北の魔の都、ベルヴェの護人。私はその一人です」
《カファ》 「それだけで、冥府の石と門番、その係累まで知っていたことを納得しろと?」
【GMrik】 サフィ「この街にきて、最初に資料を調べたところあの少年についての事件がありましたからね」
【GMrik】 サフィ「既に接触はしていました」
《シノン》 「なんか、まりっちもそっちの方出身とか言ってたなぁ」
【GMrik】 サフィ「……同じ方の出身など、いくらでもいるでしょう。人が住んでいるのですから」
《カファ》 「では、本題に入ろうか。そこまでのことを知りながら、なぜ話さなかった?」
《カファ》 「知るべきではなかったと思った、というのは通用せんぞ」
【GMrik】 サフィ「突然、私がそんなことを言えばより私を疑ったのではないですか?」
【GMrik】 サフィ「またこの街において、あの神官たちの仲間がいないとはいいきれません」
《カファ》 「疑われぬために、と? あまりに説得力に欠ける理由だな」
《シノン》 「まあまあ、せんせー。あんまりいきり立たないで。私からみても言わなかった事は正しいことだと思うし」
《シノン》 「私たちに知っていることをすべて話せるほど信用できなかったのは仕方ないと思うよ」
【GMrik】 サフィ「手遅れになることだけは避けたかったのですが……裏目に出たのは認めましょう」
《シノン》 「裏目に出てはしまったけど。間違っていたとは思わない」
《シノン》 「それにちゃんと今、話してくれてるしね」
《カファ》 「……そなたにそこまで言われては、な」
【GMrik】 サフィ「さて、これで大体話したでしょうか」
《カファ》 「いいだろう。どちらにしろ、わしはそなたにはさほど興味はないのだ」
【GMrik】 サフィ「でしょうね。気になるのはあの少年ですか?」
《カファ》 「知りたいのは、そなたが味方だったのかどうかということ。そして、これから似たことが起こるか、ということ」
《シノン》 「うん。これからの事は知りたい」
《シノン》 「黒いのの動きの予測と」
《リディオ》 「…予測の範囲で構わん。教えて欲しい」
《シノン》 「これからのあなたのこと」
【GMrik】 サフィ「皆さんが魔族や妖魔、邪神官の味方につかない限り私は敵には回らないでしょう」
【GMrik】 サフィ「似たようなこと、ですか……ないとはいいきれないでしょう」
【GMrik】 サフィ「ただし石の存在が消滅したこと、そしてあの神官が冥府の石の代償も知っていたことから」
【GMrik】 サフィ「あの少年が生きていることが知られない限りはないと思います」
《カファ》 その言葉に意表を突かれた顔をする。
《オリゼー》 「ユーシェルが今後どうなるか、あんたの予測を聞かせてもらえんか?」
《カファ》 「……そうか。助かったことを、知らぬか」
【GMrik】 サフィ「冥府の石は本来、使用者の生命を引き換えにするものです」
【GMrik】 サフィ「あの少年もそのことは知っていた」
《シノン》 「まーた。そう言う事やったか――」
【GMrik】 サフィ「この先は……正直わかりません」
【GMrik】 サフィ「先ほどの様子から言うと一命は取り留めたとは思いますが、肉体への負担が大きいでしょう」
【GMrik】 サフィ「少なくとも命を削られるのは間違いありません」
【GMrik】 サフィ「……下手をすれば、あと10年持たないかもしれない」
《シノン》 「まー。無意識だと思うけどその辺は多分わざとだろうしなぁ( ^- -)」
【GMrik】 サフィ「いえ。無理をすれば、それすらも持たない可能性がある」
【GMrik】 サフィ「……無茶をするものです。本当に」
《シノン》 「自分のせいだと思ってるんじゃない?いろいろと」
《カファ》 「(溜息)分かった。では、あと言いたいことは、二つだな」
《カファ》 「ユーシェルを救う方法を教えてくれたこと、感謝する」
《カファ》 「そして、この尋問で、ユーシェルにぶつける怒りがわずかなりとも軽減された」
【GMrik】 サフィ「……それは、よかった」
《カファ》 「ユーシェルは感謝するだろうから、それも。……ではな、護人よ」
【GMrik】 サフィ「……あの少年は望まなかったかもしれませんがね。しかし、目の前で死なれるのは嫌ですので」
【GMrik】 そうして彼が立ち去るのと入れ替わりに、ユーシェルが目覚めたという知らせをねこみみ受付の男の子が持ってきます。



【GMrik】 【Ending-2】
【GMrik】  
【GMrik】 先ほど寝かせておいた医務室に入ると、どこか呆然とユーシェルは窓の外を眺めていました。
【GMrik】 流石にまだ起き上がれないようで、寝台で横になっていますが。
《シノン》 「おはよーございます。ただいま、つんでれの寝室にしんにゅうしました」(小声で)
《リディオ》 「…よう。調子はどうだ?」
《オリゼー》 「おはよう、ユーシェル君」
【GMrik】 ユーシェル「(声を掛けられて漸く気付く)……どうやら死んだわけではないみたいだね」
《カファ》 一番最後に、ゆっくり入って、椅子を引き寄せて、座ります。
《カファ》 そして、穏やかな笑顔で、聞きます。
《カファ》 「申し開きはあるか?」
【GMrik】 ユーシェル「調子は……とりあえず、喋られる程度には。まだ体も起こせないけど」
《シノン》 「はーい。ゆーくん以外は耳せん推奨〜」
《リディオ》 「…そうか。では御老。任せた」
【GMrik】 ユーシェル「戦いに巻き込んだことについてはすみません。他については……ありません」
《カファ》 「ならばその謝罪は受け入れん」
【GMrik】 ユーシェル「……何をおっしゃりたいのです?」
《カファ》 「調子はよくないだろう。命を使うことは知っていたそうだな? 命を取り留めた今でも残り10年持たないそうだ」
【GMrik】 ユーシェル「……そうですか」
【GMrik】 あまり動揺している様子は見られません。
《カファ》 「どう救ったかといえば、冥府の石をそなたに入れた。今は助かったことを知られていないだろうからいいが、わかったら魔族どもがやってくるだろうな」
《カファ》 「門番と媒体が揃っているのだ。むしろ以前よりも扱いやすくなったな。わしでも利用方法がいくらでも思いつく」
【GMrik】 ユーシェル「そうでしょうね。僕でも思いつきます」
《カファ》 そして笑顔で
《カファ》 「さて、もう一度。何か言いたいことは?」
【GMrik】 ユーシェル「……先ほど特にはかわりませんが」
【GMrik】 ユーシェル「ああ、でも僕が死んでしまった後の封印に困ることになりますね」
《カファ》 「…………。ほほう。死ぬ? 死ぬとな?」
《カファ》 「殺させんぞ。この程度で死なせてたまるものか」
【GMrik】 ユーシェル「先生。残りの命が少ないとおっしゃったのはあなたですが」
《カファ》 「ああ。それでも助かりたいと一言も漏らさぬものの言うことなど聞いてやらん」
【GMrik】 ユーシェル「それに……むしろ、好都合かもしれません」
《カファ》 「その理由は?」
【GMrik】 ユーシェル「融合がどちらに働いたものかわかりませんが」
【GMrik】 ユーシェル「村を滅ぼした者達に一矢報いて、更に魂なら輪廻へ廻る」
【GMrik】 ユーシェル「幽界までは、彼らも手を出せない。少なくとも転生までは」
【GMrik】 そう言い切った後、表情が更に薄くなる。
《カファ》 「一時しのぎはできた。よかったな」
《カファ》 「だが、ユーシェル=モルトゥース。そなたの生きる理由は、たったそれだけか?」
【GMrik】 ユーシェル「……あなたは、僕に何を求めたいんですか」
《カファ》 「生きることを、求めさせたい」
【GMrik】 ユーシェル「僕に遺された者としての役目を果たす以外、何があるというのです」
《カファ》 「人は単数ではいられない。人の持つもので、たったひとつ、というのはとても少ないのだ」
【GMrik】 ユーシェル「けれど、人は一人です。同じ想いが存在しないのと同じように」
【GMrik】 ユーシェル「僕は今ここにこうして存在するために、沢山の命を犠牲にしました」
《カファ》 「いいや。人は複数だ。聖獣の村のユーシェル、エルクレストのユーシェル、カファの弟子たるユーシェル、リディオの友たるユーシェル」
【GMrik】 ユーシェル「……それは全て同一のものでしょう」
《カファ》 「そして、人はその中のひとつに命を捧げることができる。それは確かで、きっと正しい行いだ」
《カファ》 「命がひとつであるだけだ。それらが同一であるのではない」
《カファ》 「わしは、いつも思っている。生きる理由は、自分の命よりも大事だ」
《カファ》 「だが、その生きる理由は数多ある。生きる理由は、星の数ほどある」
《カファ》 「そして、その中で、自分の命はひとつしかない。だから、それを守らざるを得ない」
《オリゼー》 「ちょっといいかの?」
《カファ》 身を少し引いて譲る。
【GMrik】 ユーシェル「何か?」
《オリゼー》 「ユーシェル、わしが気に食わんのは二つ。まずはどうせなら最初からわしらを巻き込め」
《オリゼー》 「さらに気に食わんのは、お前が与えられたものから踏み出そうとしていないことじゃ」
【GMrik】 ユーシェル「……犠牲は少ない方がいいに決まってる。僕の戦いに人を巻き込む理由はない」
《オリゼー》 「理由?わしらは仲間じゃろう。それで理由は充分じゃ」
《シノン》 「ツンデレだからしょうがないけど。別に目の前のことから逃げたっていいんだよ」
《シノン》 「逃げて遠くからみて、回り道したり、大変そうだから道具使ったり、人に頼っていいんだよ」
《シノン》 「結果、そのことに負けてもいいと思うよ。だって世の中はそれだけじゃないし」
【GMrik】 ユーシェル「……逃げられたら、どんなに楽だったろうね」
【GMrik】 ユーシェル「けれど、逃げた瞬間それは僕が僕でなくなるのと同じことだ」
《リディオ》 「…ならば立ち向かえ。それだけのことだ」
【GMrik】 ユーシェル「遺された物から逃げることは出来ない。これは僕がここに存在する理由と同じことだ」
《オリゼー》 「役目は確かに大事じゃろう、命を賭けるのに値するのかも知れん。じゃが、ユーシェル=モルトゥースがそれだけで終わるものとはわしは思わん。もうちょっと顔を上げて余裕を持て、見上げれば何か見つかるさ」
《シノン》 「別に、自分の生きることに意味とか役目とか必要ないっしょ」
《シノン》 「むしろ、必要と思ってたらそれはおごりだよ」
《シノン》 「どんな人にも生きる意味とか役目なんてない」
《シノン》 「勝手に自分で作って悦に入ってるだけだよ。おいちゃんのお酒みたいに」
《シノン》 「まあ、私はせんせーとは違って、それを抱えて生きて行くのもいいと思うけどね」
【GMrik】 ユーシェル「……わけがわからないな。なぜ僕をそんなに生かしたい?」
《カファ》 呆れたように、説明してやってくれ、と周りを見る。
【GMrik】 ユーシェル「僕には命をかけるものが決まっている、ただそれだけのことじゃないか」
《オリゼー》 「とにかくわしはお前には期待してるんじゃ、フラグの一つや二つ蹴散らしてしまえ」ゆー君の肩を痣が残るくらいがっちりと握る
【GMrik】 ユーシェル「……っ……」(顔をしかめる
【GMrik】 ユーシェル「……どうせ、人は死んでしまうものだろう。時間が長いか短いか、その差に何の意味がある」
《シノン》 「意味は無いよ。だから長くてもいいじゃん」
《シノン》 「死ぬのはいつでもできるけど、今君自身でいられるのは生きてるだけだし」
《シノン》 「もったいないおばけがでるよ」
【GMrik】 ユーシェル「……訳がわからないな」
《カファ》 「優秀さに見合わず、理解が遅いな。言っただろう? 生きる理由は星の数ほどある」
《カファ》 「そなたを生かし、導くことも、わしの理由だ。わしは、それにも命をかけられるぞ?」
【GMrik】 ユーシェル「……僕は……」
《カファ》 「だから……生きていて、良かった。ユーシェル」
《カファ》 ゆっくり撫でる。
【GMrik】 ユーシェル「…………やめろっ!」
【GMrik】 全力を振り絞って手を跳ね除ける。
《カファ》 「保護されるのは、いやか?」
【GMrik】 ユーシェル「……もう…………もう、失うものなんて、いらない……っ」
《シノン》 「なら失わないように強くなれー」
《カファ》 「大事なものをいろいろと失ったわしとしては、立つ瀬が無いな」
【GMrik】 ユーシェル「全てに勝つなんてことは出来ない。持たないことしか、方法なんてないじゃないか!」
《シノン》 「持たないでも寄生虫はついてくるぜー(o'▽')o」
《シノン》 「ま、そう言うわけで。持ちたくないと思っていても勝手に付いてくるものはあるんだ」
《カファ》 「まったくだ。だからむしろ、失いたくないものを、大切なものを、たくさん持ちなさい」
《オリゼー》 「気がついたら、憑かれてるんだぜー(o'▽')o」
《シノン》 「あきらめないことも大切だけどあきらめることも大切ってね」
《カファ》 「そうすれば、本当に大事なものを失っても、結構幸せになれるものだよ」
【GMrik】 ユーシェル「だから僕は命さえも望もうと思わない。他に方法なんてないのだから」
【GMrik】 ユーシェル「失われたものなんてもう戻らないのに。失ったものの記憶だけが降り積もるのに――」
《リディオ》 「…命を失えば、その記憶すら消えるぞ」
《シノン》 「はっはっは。失うものなんて毎日山ほどあるよ」
《シノン》 「昨日の晩御飯は戻ってこないし。見逃したエルスポの記事も返ってこない」
【GMrik】 ユーシェル「なければ求めることもない。その方が楽なことだってある」
《シノン》 「そうかもしれない。でも、無いからこそ求めてるんじゃないの?」
【GMrik】 ユーシェル「例え……」
【GMrik】 ユーシェル「……目の前で死んで行く親を見たって、何の感情も抱かずにすんだのに」
《シノン》 「そう、キミは感情を抱けたんだね」
《シノン》 「なら、絶対にキミはすべてを手放す事はできないよ」
《シノン》 「…それにしても、ゆーくんは本当に真面目だね」
【GMrik】 ユーシェル「……何を言いたい」
《シノン》 「ほとんどの人はさ」
《シノン》 「自分の役目とかってそんなに真面目じゃ無いから」
《シノン》 「ただ、今日は疲れたー。とか酒がうまい〜とか」
《シノン》 「テストで満点取ったー。とか、今日も好きな子に告白できなかったとか」
《シノン》 「そう言うことでいっぱいだから」
《シノン》 「だから、そう言う風に真面目なのは。なんていうか」
《シノン》 「すごいなぁって、ね」
【GMrik】 ユーシェル「……別に、僕には他に遺ったものがなかっただけ。それだけのことだよ」
【GMrik】 ユーシェル「やらないといけないことを果たすためには、他の物をもってはいけなかった」
《シノン》 ほっぺを両手で掴んでうにうにするよ
《シノン》 「うそつけー。自分でそう思ってるだけでしょーが」
《カファ》 「他に、あるとも。たくさん。見つからなかったか?」
《カファ》 「そなたが義理の親から得たものは、エルクレストの日々は、その程度だったか?」
【GMrik】 ユーシェル「……あったとしても、切らないわけにはいけないじゃないか」
《シノン》 「だから。その。切らないわけには行かない。というのも自分の独善的なおもいこみでしょー」
【GMrik】 ユーシェル「封印を護るために命をかけてくれた多くの人がいるのに」
《シノン》 「その人たちは何のために命を賭けたと思ってるの?」
【GMrik】 ユーシェル「……あの扉を封印するためだよ。それが僕だったのは結果論に過ぎない」
《シノン》 「じゃあ、何のために扉を封印したんだろね?」
【GMrik】 ユーシェル「魔族や邪神官に渡すわけにはいかなかったからだろう」
《シノン》 「何で魔族や邪神官に渡されるといけなかったの?」
【GMrik】 ユーシェル「邪神が復活でもすれば、大変なことになるからだろう。何が言いたい」
《シノン》 「まあ、もう少し私に付きあってよ。大変なことって何?」
【GMrik】 ユーシェル「人が邪悪化したり、死んだり。そういうことじゃないのか……もういいか」
《シノン》 「まだまだ。何で人が邪悪化したり死んだりするといけないの?」
【GMrik】 ユーシェル「嫌な理由でもあったんじゃないか。動物の王との契約もあるかもしれなけど」
《シノン》 「何で人が失われると嫌なんだろうね?」
【GMrik】 ユーシェル「……さあ。死んで欲しくない人でもいたんじゃないか」
《シノン》 「うん。なんで死んで欲しくないかそれはわかるよね?」
《シノン》 「だからね。門を護った人たちもきっと、私たちと同じ気持ちだと思うよ」
《シノン》 「友達とか家族とかいなくなったら悲しいから。つらいから。だから」
《シノン》 「だから命をかけて護った。たぶん、その人たちはどんなに生存が絶望でも、生き残るつもりだったと思うよ」
【GMrik】 ユーシェル「……結局、皆いなくなったけどね」(ぽつり、と呟く
《シノン》 「自分だって大切なものを失うのが嫌なのに、それを押し付けるのは理は通らないよ」
《シノン》 「別にあなたが結果死んでしまうのは私は仕方ないと思うよ。でもね、最初から死ぬ気で死ぬからほっとけ。と言うのは無責任すぎるの」
【GMrik】 ユーシェル「……生きている事が辛いことだってある」
【GMrik】 ユーシェル「そして、結果として自分の死が多くの生につながることもある」
【GMrik】 ユーシェル「……それだけの、ことなんだ。そして僕はそれを知っている」
《シノン》 「でも、多くの生を生かすことにつながることもある」
《シノン》 「全体みたらチャラでしょ」
【GMrik】 ユーシェル「……さて、相殺されるかどうかはそれこそ神のみぞ知る、だ」
【GMrik】 ユーシェル「もう、いいかな。流石に、疲れた」
《シノン》 「わかった。ただもう1つ。納得は行かないかもしれないけど私から1つだけ」
《シノン》 「いまのゆーくんは、死んでもいいやって思ってるゆーくんは、命をかけて護ってきた護り人や実の両親や育ての両親を裏切ってるよ」
《シノン》 「もちろん、私たちにもね」
《カファ》 「そのことをこれから、ずっと考え続けて欲しい」
【GMrik】 ユーシェル「……期待を裏切られることがいやなら、離れていけばいい」
《カファ》 「答が出るまで。答が出ないとしても」
【GMrik】 ユーシェル「恐らくその方が平穏には近付くだろう……まあ、覚えてはおくさ」
《リディオ》 (出口ドアの前で立ち止まる)
《リディオ》 「…お前がどう生きようが構わん。死ぬのも勝手だ。ただし、後に廻すな、やることを全部やってから死ね」
《リディオ》 (立ち去る。)
《カファ》 「では、また明日。同じ時間に、話そうか。次は親御さんにも声をかけて、と」
【GMrik】 ユーシェル「…………一番面倒な方法取ってくれますね」
《カファ》 「他にもそなたの交友関係を一通り関係させるつもりだ。覚悟しておけ」
【GMrik】 ユーシェル「……先生、暇なんですか?」
《カファ》 「『命をかけてでも』、時間を作ろう。では、お休み」
【GMrik】 ユーシェル「……ろくな話し合いにはならないでしょうけど。お休みなさい」
【GMrik】  
【GMrik】 ユーシェル「(溜め息をひとつついて)……大変そうだが……それでも、やることはやるさ……」
【GMrik】  
【GMrik】  
【GMrik】 後日の話し合いは……語る必要もないほどに、大変であったことを記しておこう。
【GMrik】  
【GMrik】  
【GMrik】 Fin.



[アフタープレイ]


●参加PC
 カファ
 リディオ
 オリゼー
 シノン
 
●成長点
 カファ:70
 リディオ:70
 オリゼー:68
 シノン:68

 クロックワーク・ティンカーベル:14
 サンクタ・ループス:28
 アダージョ・ライフ:14

 GMrik:(70+70+68+68)/3+1=93
 
●戦利品
 カファ:9450G
 リディオ:9450G
 オリゼー:9450G
 シノン:9450G
 
●コネクション
 カファ  新規取得なし
 リディオ 新規取得なし
 オリゼー ユーシェル(NPCとして登場)>庇護
 シノン 新規取得なし