20060407-09

『桜花幻影』




【GMせりすにん】 は、皆さん、よろしくお願いするでありますっ!!
【GMせりすにん】 今回はちょっといい話になったらいいなと思ったり思わなかったりっ!!
【GMせりすにん】 というわけで、今回予告いきまーす
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【今回予告】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 『桜の花が薄紅色なのは木の下(もと)に死体が埋まっているから』
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 そんな話を聞いたある夜のこと、冒険者たちは一人の少女と出会う
【GMせりすにん】 そして、一人の男の子を捜して欲しいと願う
【GMせりすにん】 この桜の花びらが舞う縁(えにし)はいったい何をもたらすのだろうか――?
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【ぎるど】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 えー、ギルド関係で何かあればどうぞ。無ければ無いとお願いします
《ルナ》 無いです〜
《カファ》 未ダ属サヌ
《マリーチ》 ないです〜。
【GMせりすにん】 つづいてー
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【すきる】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 開封とかプリプレイ使用すきるとか
《マリーチ》 バスカーいきまーす。
【GMせりすにん】 指定しなければないものがある場合などもどうぞ
【GMせりすにん】 ういなー<バスカー
《カファ》 わーわー
【GMせりすにん】 折角なので、シノンのパフォーマンスも使うだけ使うぞっ!!
《マリーチ》 どうぞっ!!
【GMせりすにん】 3d6
【ダイス】 Celi_GM: 15(3D6: 5 6 4) = 15
【GMせりすにん】 ――うわーい、だいばくはつー(/-;
《マリーチ》 「♪天に舞う〜」(10G入手
【GMせりすにん】 ともかく、マリーチさん10Gげっと〜
《カファ》 判定はなくても呪歌判定でも(笑
【GMせりすにん】 ああ、では、出来だけは見ましょうか、呪歌判定どうぞ〜(o'▽')o
《マリーチ》 3d6+8 じゃあ歌の出来を〜
【ダイス】 mareach: 4(3D6: 2 1 1)+8 = 12  じゃあ歌の出来を〜
【GMせりすにん】 (/-;
《マリーチ》 ……だめだめっぽい(o_ _)o
《ルナ》 つ◇
《マリーチ》 (/◇ ;
《カファ》 「……うぅむ。踊りに合わせるのが苦手かの? シノンは伴奏が合ったほうがよさそうだが(苦笑」
《カファ》 ということで、エンサイクロペディアを開封します。
《マリーチ》 「なんだかうまく歌えません〜(/- ;」
《ルナ》 「うに、残念。」
【GMせりすにん】 シノン「だいじょーぶっ!!次はきっと上手く行くよっ!!(^・x・^」
《マリーチ》 「うん……私がんばるよ」
【GMせりすにん】 さて、それでは続いて〜(o'▽')o
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【あいてむ】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 道具を買ったり売ったり借りたりどうぞ〜(o'▽')o
【GMせりすにん】 なお、基本的に街中なので、非常識な時間帯でなければ買い物はいつでも出来ます
《カファ》 特にありません。シート通り。
《マリーチ》 なしで〜。
《ルナ》 とりあえずはなしで〜
【GMせりすにん】 では、オープニングまいりまーす
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【オープニング】
【GMせりすにん】 【シーン01】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 では、今の状況ですが、お夕飯をとあるお店で食べているところで、プリプレイの一件の直後ということで、シノンもいます(o'▽')o
【GMせりすにん】 今回は珍しく、センセーにたからず、入った15Gで食べてますよ(o'▽')o
《ルナ》 (もぐもぐ)「おかわり〜」
《カファ》 珍しく懐が痛まない(笑
《カファ》 「そういえばあの歌は、そなたの故郷のものかの?」
《マリーチ》 「えっと……そうですね〜。森の中で教わった歌ですけれど」
《カファ》 「ふむ。どこかで聞いた覚えがあったのだが、誰だったか……」
【GMせりすにん】 シノン「とりあえず、飲めー(^・)◇」
《カファ》 「また今度歌い聞かせてくれ」
《ルナ》 「わ〜い(ごくごく)」
《マリーチ》 「はい。今度はもっと上手に歌いたいと思います〜」
《ルナ》 「そのときはまた聞かせてね〜」
《カファ》 「マリーチはともかく、ルナには勧めるな……っというまに飲むでない!」
《マリーチ》 「ええ、もちろん〜」
《マリーチ》 「あ、あの、シノンさん、そんなには飲めませんよ〜」
【GMせりすにん】 シノン「にゅふふふふふふ〜」
《カファ》 「……しかし、まあ。そろそろ花見の季節でもあるし、どこかで宴の席でも設けるか?」
《ルナ》 「お花見〜やってみたいね〜」
《マリーチ》 「それも楽しそうですね〜」
【GMせりすにん】 シノン「ああ。そいえば―」
【GMせりすにん】 シノン「カレッジで結構噂になっていることなんだけど」
【GMせりすにん】 シノン「カレッジの近くの大きな桜の樹、アレに関して何だけど」
《マリーチ》 「なんでしょうか?」
【GMせりすにん】 シノン「あの『桜の花が薄紅色なのは木の下(もと)に死体が埋まっているから』なんだって」
《カファ》 「ふむ、あの樹か? 不謹慎なことを言う輩もいるものだが……」
《ルナ》 「え、そうなの!?」
《マリーチ》 「そう……なんですか?」
《カファ》 「―――あれは、美しいからの」
《ルナ》 「死体が埋まっているときれいに咲くの?」(首かしげ
【GMせりすにん】 シノン「花びらのあのほんのりと色づく赤が、血を吸い上げて染まるって言う噂話」
《マリーチ》 「……確かにどちらも儚いものではありますけれど……」
《カファ》 (苦笑して)「いいや。美しさに惹かれる、というのは、どこか恐怖に近しいものだと言うことなのだろうな」
《ルナ》 「む〜…よく分かんないや」
《マリーチ》 「綺麗だけど……怖い?」
《カファ》 「特に美しい花にはそのような話が多くある。バラの紅は、バラの棘で指された乙女の血で染まる、などとな」
【GMせりすにん】 「危険なものほどあこがれたりもするし、ある種の嫉妬があるのかも」
《カファ》 「……嫉妬。確かに、そうかもな……」
《マリーチ》 「美しいものは美しいと、ただほめてあげればいいのに……」
《ルナ》 「そうだね〜」
【GMせりすにん】 「それは癒し系美人アコの傲慢だよっ!!」
【GMせりすにん】 「って、その辺りから言われそう(o'▽')o」
《マリーチ》 「そ、そうなのですか」(びっくり
《ルナ》 「あらら」
《カファ》 「ふふ、マリーチもシノンも恐ろしくはないの」(苦笑
【GMせりすにん】 「えー。センセー油断していると落ちますにゃ?(^・ー・^)」
《マリーチ》 「でもこう思うことは傲慢なのでしょうか……」(ぽつり
【GMせりすにん】 「さてっと、そろそろいい時間だからかえろー」
《ルナ》 「うん〜」
《カファ》 「そうだの。では、会計を……」
《マリーチ》 「はい〜」
《マリーチ》 「えっと、おいくらですか〜?」
《カファ》 「無理して払わぬでも良いぞ。そこで稼いだものがおるからな」
《マリーチ》 「私もお金稼ぎましたよ〜」
《ルナ》 「ボクも稼げるようになりたいなぁ」
【GMせりすにん】 「うにゅにゅ、たまには、まあいいかー(o^_ _^)o」
《カファ》 「たまにはたかる以外のことも、な?」と、自分の分は払う。
《マリーチ》 「私も自分で払います〜」
《ルナ》 「財布、どこにしまったかな…。(ごそごそ)あ、あった。」
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【シーン02】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 では、みなさんは、てくてくと帰途につきました。えーっと、カファ先生はみんなを送っていきます?
《カファ》 はい、用事がない限りは^^;
《カファ》 あったらティレンを付いていかせる。
《カファ》 「春は妙なものが沸いて出る、気をつけるように」
《ルナ》 「妙なもの?」
《マリーチ》 「妙なものってなんでしょう?」
《カファ》 「冬眠から目覚めた獣やら妖精やら、暖かくなって妙な反応をした廃棄薬剤やら、あとは頭に春を棲みつかせた者やら……」
《ルナ》 「うに…頭に春…なんだか楽しそうだ〜」
《カファ》 「後者になるほど危険だからの」
《マリーチ》 「みんなとお話してみたいですね〜」
《マリーチ》 「そんなにいっぱいいたら、とっても楽しいですし」
【GMせりすにん】 えーっと、現在、一番泊まり所が近かったシノンがいなくなっているので。3人で歩いています
【GMせりすにん】 で、夜桜が並び、その花が舞い散る道を歩いていると、桜の木の下にたたずむ一人の少女が目にとまります
《カファ》 「夜歩きには良い季節になったがの。……む?」
【GMせりすにん】 あ、少女の容姿は金髪碧眼のショートで、髪の右側を髪留めで止めていて、衣服はオレンジの服にこげ茶のスカート、年齢は15歳くらいに見えます
《マリーチ》 「こんな時間に……誰かと一緒なのかな」(きょろきょろ
【GMせりすにん】 えーっと、特に誰か一緒にいる気配はない
【GMせりすにん】 でも、誰かを待っている風な感じではあるかな?
《ルナ》 「何してるんだろ?」
《カファ》 「ふむ……そこな娘さん、夜桜を見に散歩かの?」
《カファ》 と、声をかける。
【GMせりすにん】 では、少女は声をかけられたことで一瞬びくつきながらカファ先生のほうを振り向きます
【GMせりすにん】 「いえ、人を、待っているんです。約束、なので」
《マリーチ》 「でも、もう時間も遅いですよ?」
【GMせりすにん】 「――少し理由がありまして、夜に会う約束なんです」
《ルナ》 「うに、デートなのかな?」
《カファ》 「ならば良いが、あまり遅くは……すまぬ、無粋かの」
《マリーチ》 「あの、失礼かもしれませんが、あまり遅くはならない方がいいと思います」
【GMせりすにん】 「――そうですね、ずっと待ち続けているんですけど」
【GMせりすにん】 「――あの、一つお願いをしてもいいですか?」
《マリーチ》 「なんですか?」
【GMせりすにん】 「私が待っている人を探して欲しいんです。今すぐでなくていいですから」
《マリーチ》 「えっと、どんな方なのでしょうか?」
【GMせりすにん】 「春が来たら会う約束をしていた男の子がいたんですが、待っているのに来なくて」
《カファ》 (小声)「―――帰りこぬ待ち人を探す、か」
【GMせりすにん】 「えっと、年のころはそこの子(ルナさんと)同じくらいで10歳くらい」
【GMせりすにん】 「髪は黒髪で強くて、聡明で意志の強い茶の瞳で」
【GMせりすにん】 「浅黒い褐色の肌の男の子です」
【GMせりすにん】 「そして名前は――セルジュです」
《マリーチ》 「セルジュさんですね……わかりました。きっと、捜します」(にっこり
《カファ》 「……そなたの名は?」
【GMせりすにん】 「私はキルシェ。キルシェ=プルーナス。といいます」
《ルナ》 「ボク、ルナ。よろしくねっ!」
《マリーチ》 「私はマリーチ=ウル=ファリスと申します」
《マリーチ》 「キルシェさんは……どのくらいその子を待っているんですか?」
《カファ》 「わかった、探しておこう。わしはカファという」
《ルナ》 「もっと詳しく、顔の分かるもの持ってないかな?」
【GMせりすにん】 「すみません、流石にそこまでは――」
《ルナ》 「うに、残念〜」
《カファ》 「そなたは、ここで待ち続けるのかの? どれほど長くかは知らぬが、今までと同じように」
【GMせりすにん】 「一日中待つわけにも行きませんけど、約束の夜の間だけは待とうと思っています」
《マリーチ》 「怖く、ないですか?」
【GMせりすにん】 「約束、ですから。それに、この街はずいぶんと治安もいいですし」
《カファ》 「その約束、聞いても良いかの?」
【GMせりすにん】 「笑わないでくださいね。『春になったら、また、この桜の木の下で会いましょう』。ただそれだけなんです。本当にそれだけ。相手は10歳」
【GMせりすにん】 「だから、もう、忘れてしまってるかもしれません」
《マリーチ》 「そんなことはないですよ。キルシェさんがこうして、一生懸命待っていらっしゃるのに……」
《ルナ》 「貴女には、大切な約束だったんだね?」
【GMせりすにん】 「はい、とても。でも、もしあの子がこなかったとしても、それはそれでいい、とも思ってはいるんですけれど――」
【GMせりすにん】 と、すこし、表情を曇らせながらも、微笑みながら言う
《マリーチ》 「でもお会いしたいのでしょう?」
《カファ》 「……見つけたらそなたのことを伝えるだけにしておこう、その子の思いを確かめるために」
【GMせりすにん】 「――正直、自分でもどうなのかわからないんです」<会いたい
【GMせりすにん】 「――お願いします」
【GMせりすにん】 そしてふかぶかと皆さんにお辞儀をします
《ルナ》 「うん、がんばってみる〜」
《カファ》 「……あるいは、魅入られたか?」と、『この桜』を振り仰ぐ。
《マリーチ》 「……ええ、頑張ります。貴方もお体を壊さないよう気をつけてくださいね」
《カファ》 「では、な」と火の精霊に頼んでこの辺りを暖かくしておいてもらう
【GMせりすにん】 ういうい、では、心なしか周囲の気温が上がった気がする(o'▽')o<精霊さん
《ルナ》 「ところで、セルジュさんはキルシェさんと別れた後は何処に行ったのかな?」
【GMせりすにん】 「彼の家に帰ったんだと思います。私は、彼の家の場所は知りませんが――」
《ルナ》 「そっか、手がかりになるかな、と思ったんだけど…残念〜」
【GMせりすにん】 では、シーン斬りまーす
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【ミドル】
【GMせりすにん】 【シーン01】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 では、えーっと、まずはどうしますか?
【GMせりすにん】 基本的にこのシーンは情報収集をやってもらうつもりですので
【GMせりすにん】 それにあわせてどうぞ。シチュエーションは任せますが、シノンはいませんのであしからず
《カファ》 講義の傍ら、セルジュとキルシェ=プルーナスが登録されているかどうか調べます。カレッジや神殿で。
【GMせりすにん】 ういうい、知力とか幸運辺りで判定どうぞ
【GMせりすにん】 エグザマインとかはOKです
《カファ》 では、エグザマインで。
《カファ》 3d6+7+1 「むしろ、キルシェのことのほうが気になるが……」
【ダイス】 Kafa: 5(3D6: 1 1 3)+7+1 = 13 「むしろ、キルシェのことのほうが気になるが……」
【GMせりすにん】 えーっと、どします?(/-;
《カファ》 く。振りなおしますよ;
《カファ》 3d6+7+1 「ここにはない、ここにもない……むぅ、時間が」
【ダイス】 Kafa: 9(3D6: 5 1 3)+7+1 = 17 「ここにはない、ここにもない……むぅ、時間が」
【GMせりすにん】 えーっとでは
【GMせりすにん】 ・キルシェは仲が良かった男の子がいたらしい
【GMせりすにん】 ・なお、キルシェは25年前に亡くなっている
【GMせりすにん】 コレがキルシェについて
【GMせりすにん】 ・セルジュの名前を持つ人は3人いるが、みんな10歳ではない
【GMせりすにん】 以上
《カファ》 「季節は巡る、思いは留まる……やはり魅入られたか、の」
【GMせりすにん】 さて、他に何か気になることは?
《カファ》 「さて次は、来なかった待ち人がいずれの者か、か」
《カファ》 あ、情報は共有していいのでしょうか?
【GMせりすにん】 OK
《ルナ》 それじゃ、昨夜キルシェと出会った桜のところへ行ってみます
《マリーチ》 私は桜の噂について、神殿や町で聞いてみます。
【GMせりすにん】 はいな、知力か幸運でやっぱり情報収集すきるOK
《マリーチ》 スキルは持っていないので知力で振ります。
《マリーチ》 F1入れます。
《マリーチ》 2d6+1d6+6 「あの、桜についての噂をご存知ですか〜?」
【ダイス】 mareach: 3(2D6: 2 1)+6(1D6: 6)+6 = 15  「あの、桜についての噂をご存知ですか〜?」
《マリーチ》 ……通しで(/- ;
【GMせりすにん】 では、
【GMせりすにん】 ・本来の噂はキルシェの立っていた『桜の木の下で約束をすると必ず果たされる』というものらしい
【GMせりすにん】 ・そのため、告白スポットで使われることも多かったらしい(笑
【GMせりすにん】 ・一部の人はそれはのろいじゃないのか?といっているらしい(ぉぃ
【GMせりすにん】 ・25年前に何か約束をそこでしていた少女が亡くなったらしい
【GMせりすにん】 このくらいかな?
《マリーチ》 はい。
《マリーチ》 「たくさんの人があの桜の木にお願いをしたんですね……」
《カファ》 そこに、てってって、と紙をくわえた白い仔狼がやってきます。そこにはカファの調べたことが。
《マリーチ》 「ありがとうございます〜」(仔狼の頭をなでなで
《マリーチ》 「……同じ25年前……偶然、なのかな……」
《カファ》 暗くなっているのを見て、ぺろりと手を舐めてから帰ってゆく。
《マリーチ》 「あ、ちょっとまってください。お返事もお願いできますか?」
《マリーチ》 と、こちらの調べたことも紙にかきかき。
《カファ》 仕事が果たせて嬉しそうだ(笑
《マリーチ》 「亡くなった方は……悲しかったでしょうね……」(ぽつり
【GMせりすにん】 では、目にも見えぬ速さでその白い毛玉はそよとも草木を揺るがさずに消える
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【シーン02】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 えーっと、では、ルナさんオンリーのシーン(o'▽')o
《ルナ》 では、先程宣言したとおりに、桜の木のところへ
【GMせりすにん】 はいな、それでは、キルシェのいた桜の樹の前にに来ました
《ルナ》 「う〜ん、確かこの樹だったと思うんだけどな〜」
【GMせりすにん】 桜の樹に昼と夜との差がその印象に月と太陽ほどの違いを与えています
《ルナ》 キルシェの立っていたあたりに、何か気になるものがあったりしませんか?
【GMせりすにん】 そうですね。感知判定で
《ルナ》 2d6+4 「昼間にいないっていうのが、ちょっと気になるんだよね…」
【ダイス】 Luna-EX: 7(2D6: 1 6)+4 = 11  「昼間にいないっていうのが、ちょっと気になるんだよね…」
《ルナ》 ん〜…通しで
【GMせりすにん】 では、桜の幹のところに、
【GMせりすにん】 『また春になったらここで
【GMせりすにん】   キルシェ
【GMせりすにん】   セルジュ
【GMせりすにん】 』
【GMせりすにん】 と彫られているのを見つけました
【GMせりすにん】 彫られたのはずいぶんと前のように思えます。1年や2年単位じゃない
《ルナ》 「ん?約束が…彫ってある」
《ルナ》 (そういえば、何年前に約束したとか言ってなかったな)
《ルナ》 「まさか、幽霊って言うことは無いと思いたいんだけどなぁ」
【GMせりすにん】 えーっと、わかりそうなことはこのくらいかな?
《カファ》 同じように、ティレンが伝言を運んでくる。
《ルナ》 「わ、25年前!?…じゃ、昨日会ったキルシェさんは一体?」
《ルナ》 では、子狼について歩いて先生のところへ
【GMせりすにん】 では、とことこと歩いていくと、一陣の風が桜の枝を撫でた
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【シーン03】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 さて、続いてどのような調査行きますか(o'▽')o
《カファ》 キルシェ=プルーナスについて書類が残っている限り。キルシェの親類縁者などいれば探して会ってみるなど。
【GMせりすにん】 ういな、先ほどと同じ判定どうぞ
《カファ》 3d6+7+1 「幽界に至らぬのは、己で縛っておるからか。それとも桜に縛られたか……」
【ダイス】 Kafa: 9(3D6: 2 4 3)+7+1 = 17 「幽界に至らぬのは、己で縛っておるからか。それとも桜に縛られたか……」
《カファ》 同じ達成値で通します。
【GMせりすにん】 ・キルシェ=プルーナスの家はそれなりの資産家であった
【GMせりすにん】 ・現在はどこかに引越し、家族などがどこにいるかはわからない
【GMせりすにん】 ・彼女は呼吸器が弱かったらしい
【GMせりすにん】 ・彼女は25年前、雨の降る日。長く春の寒空の下にいたことが原因で肺炎を起こし、呼吸不全を併発し、死亡した
【GMせりすにん】 このくらいですね。カレッジの医務関係の書類から調べました
《カファ》 「……寒かったろうにな……」
【GMせりすにん】 さて、次は―ルナさんかマリーチさんどうぞ
《ルナ》 それじゃ、セルジュという名前を持つ3人の男性のうち、35歳以上の人がいるかどうか調べますね
【GMせりすにん】 はいな、どうぞー。知力か幸運で
《ルナ》 では幸運で。
【GMせりすにん】 はいな
《ルナ》 「さ〜て、調べ物は苦手だけど、何か分かるかなっと」
《ルナ》 2d6+3
【ダイス】 Luna-EX: 7(2D6: 5 2)+3 = 10
《ルナ》 期待値なので、通しで
【GMせりすにん】 ・セルジュ=テープさんが35才でどんぴしゃ
【GMせりすにん】 ・彼は現在内科医で、名医といわれている
【GMせりすにん】 ・妻と娘と息子の4人家族
【GMせりすにん】 ・妻は外科医として有名
【GMせりすにん】 このくらいで
《ルナ》 後の二人の年齢はどのくらいでしたかね。ログ見返したら「10歳」ではなく「10歳くらい」だったことにいまさら気がついたもので
【GMせりすにん】 えーっと、25年前の年齢?それならば、キルシェ15歳、セルジュ10歳です
《ルナ》 うい
《ルナ》 10歳きっちりだったなら当人の可能性高いですな
《ルナ》 「ん〜、お医者さんなのか」
《ルナ》 「名医って言われるまでになった理由、才能なのか、それとも何か腕を上げないといけない理由があったか…」
《ルナ》 「ま、せんせ〜達の調査結果聞いたら皆で会いに行って直接聞けばいいかな」
【GMせりすにん】 では、そろそろマリーチさんどうぞ
《マリーチ》 『桜の花が薄紅色なのは〜』の噂の出所を調べます。
【GMせりすにん】 はいな、知力か幸運でどうぞー
《マリーチ》 知力で行きます。
【GMせりすにん】 はいなー
《マリーチ》 2d6+6 「あの、その噂どこでお聞きになられましたか〜?」
【ダイス】 mareach: 6(2D6: 4 2)+6 = 12  「あの、その噂どこでお聞きになられましたか〜?」
《マリーチ》 ……一応振りなおします。
【GMせりすにん】 ういな
《マリーチ》 2d6+6 「教えてくださいませんか〜?」
【ダイス】 mareach: 7(2D6: 2 5)+6 = 13  「教えてくださいませんか〜?」
【GMせりすにん】 では
【GMせりすにん】 ・その噂はいつの間にか広がっていた。誰が広めたのかはわからない
【GMせりすにん】 ・時期としては3日前ほどからみんなの耳に入るようになったようだ
【GMせりすにん】 以上
《マリーチ》 「3日前……割と最近になってからなんですね」
【GMせりすにん】 シノン「うにゅ、私も昨日聞いたところだったしにゃー」
《マリーチ》 「だとしたら、まだそれほど広い範囲には広がっていないと思うのですが……」
【GMせりすにん】 シノン「少なくとも、カリッジ内では10人に9人は知ってる感じ」
《マリーチ》 「結構、広まるのは早いのですね」
【GMせりすにん】 シノン「噂はそのくらいあれば広まるよー」
《マリーチ》 「そうなのですか」
《マリーチ》 「いろいろありがとうございます、シノンさん」(ぺこり
【GMせりすにん】 シノン「がんばってねー」
《マリーチ》 「はい。がんばります〜」
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【シーン04】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 では、皆さんは各々の情報を持ち合って検証した結果、セルジュ=テープ氏の診療所に向かいます
【GMせりすにん】 彼は、カレッジのような大学病院では助けられない人を助けるために自ら――決して裕福ではないのに――診療所を興しました
【GMせりすにん】 そんなことを情報収集の合間に聞きました
【GMせりすにん】 彼を頼る患者も多いようです
【GMせりすにん】 そんなわけで、現在、診療所の待合室で待たされてます
《ルナ》 「本当に腕が良い先生みたいだね、患者さんが一杯だよ〜」
《マリーチ》 「頼られているのですね〜」
《カファ》 「やはり、忘れられてはおらぬようだな。……それでよしとしてくれれば良いのだが、の」
《ルナ》 「直接会ってもらっても、連れて行くなんてことはしないと思いたいけどね」
《カファ》 「いや、恐らくそちらではなく……。ルナ、そなたは昼間にあの桜を見に行ったのだな?」
《ルナ》 「うん、行ったよ〜」
《カファ》 「桜は、薄紅色だったか、それとも白かったかの?」
【GMせりすにん】 薄紅色でした。ルナさんにはわからないけど、あの桜はそう言う種です
《ルナ》 「ん〜、薄紅色だったようにおもうよ〜」
《ルナ》 「でも、印象は大分違ったけどね」
《カファ》 「ふむ、そうか。……既にして紅いか」
《マリーチ》 「先生……?」
《ルナ》 「?」(首かしげ
《カファ》 「少しはましだ、と言うことだ。今から紅く染まるよりは」
《マリーチ》 「……それは紅く染まる何かが、起こるということですか?」
《カファ》 「それでもある。さらに、25年経った今紅く染まろうとしてあの噂が広まったとすると……」
《ルナ》 「え、それって…噂を流したのは桜の樹の意思だっていうこと?」
【GMせりすにん】 では、そんな会話をしていると、殺人的な人数の患者を診終わって、遅い昼休みになったセルジュさんが皆さんの所にきます
【GMせりすにん】 セルジュ「さて、お待たせしてしまって申し訳ない。私にどのようなご用件ですか?」
《カファ》 「お忙しいところをすみません。わしはカレッジの講師をしております、カファ=シャナイー=オントロンといいます」
《マリーチ》 「えっと、マリーチ=ウル=ファリスと申します」
《ルナ》 「ルナといいます。よろしくお願いします(ぺこり)」
《マリーチ》 「あの……キルシェさんという方をご存知でしょうか?」
《カファ》 「あなたがこうして医者を志した理由をお尋ねしたいと思いまして」
【GMせりすにん】 「ああ、貴方が。カレッジにはどうしても機器が足りない時は入り込んでいるので貴方のご高名は私のような鈍感な耳にも届いてますよ」
【GMせりすにん】 「――」
【GMせりすにん】 「一つ一つ、答えて行きましょう」
《マリーチ》 「すみません。一度にたくさん訊ねてしまって」(ぺこり
【GMせりすにん】 「あと、このことに関して話す時は、少々失礼な言葉になってしまうかもしれませんが、ご容赦願いたい」
《ルナ》 (こくこく)
【GMせりすにん】 「まず、改めて名乗らせていただきます。私はセルジュ=テープと申します」
《カファ》 「ええ、こちらも失礼なことを聞いておりますからな。……三日前でしたか、桜が花開いてからは。あの美しさに免じて、ということではどうでしょう?」
【GMせりすにん】 「――――」
《マリーチ》 「こちらこそ、ぶしつけなことを聞いておりますし……申し訳ないです」
【GMせりすにん】 「まず、キルシェのことから話しましょう」
《マリーチ》 「はい」
【GMせりすにん】 「彼女は生まれつき気管支に病気を持っていました。それでも、無理をしなければ日常生活は送ることのできる程度のものでした」
【GMせりすにん】 「ただし、普通の子供が出来るようには運動をすることが出来なかった」
【GMせりすにん】 「それでも、彼女はあきらめてはいなかったようです」
【GMせりすにん】 「治る可能性をあげるために、彼女の病は不浄なる空気が良くなかったので、彼女は機械の町カナンからここに越してきたんです」
【GMせりすにん】 「俺も、彼女とほぼ同時期にこのエルクレストに来ました」
【GMせりすにん】 「そこで、俺は散々いじめられました。新参者、と言うこともありましたけど。それより何より家が貧しかった」
【GMせりすにん】 「子供が誰かをいじめる時は、それで十分だった」
【GMせりすにん】 「そんな時、年かさの彼女がいつも俺を庇ってくれたんですよ」
《マリーチ》 「優しい方、なのですね。キルシェさんは」
【GMせりすにん】 「――まぁ。そうだなぁ」
【GMせりすにん】 「ま、それで、お互い越してきた同士であることも手伝って」
【GMせりすにん】 「自然と仲良くなった」
《ルナ》 「なるほど」
【GMせりすにん】 「だけど、彼女はこの、エルクレストの医術でも、一向に良くならなかった。ひどいときは俺の目の前で倒れて、本当に死に掛けた」
【GMせりすにん】 「俺が大人に連絡していなかったら死んでいたとも言われた」
《ルナ》 「だから、キルシェさんを治すために医者になろうと決めた?」
《マリーチ》 「それほど……病気が深刻だったのですね……」
【GMせりすにん】 「――いいや、違う。違うんだ」
【GMせりすにん】 「俺は、俺が医者を目指したのは」
【GMせりすにん】 「キルシェみたいに死んでいく人を減らしたかったのと」
【GMせりすにん】 「せめてものの贖罪のためだ」
《ルナ》 「…贖罪?」
【GMせりすにん】 「キルシェは、俺が殺したようなものなんだからな」
《カファ》 「待たせてしまったから、と?」
《マリーチ》 「……失礼ですが、そのお話を、聞かせていただいてもよろしいですか?」
【GMせりすにん】 「――――」
【GMせりすにん】 「――――ともかく、一向に良くならなかった彼女は、ルネスに行くことになった」
【GMせりすにん】 「温泉療法と、あそこでしか受けられない特殊な治療だな」
【GMせりすにん】 「だから、別れることになった」
【GMせりすにん】 「それで、約束したんだ。必ず会うって。明日会うって。来年の明日にも会うって。その、ずっと先にも会うって」
【GMせりすにん】 「そう、約束した次の日。大雨が降った。気温も下がって、寒い春の夜だった」
【GMせりすにん】 「俺は、その雨のために約束の場所にいけなくて」
【GMせりすにん】 「あの桜の木の下に行けなくて」
【GMせりすにん】 「それでも、彼女は。とてもいられる状況じゃないのにずっと待っていて」
【GMせりすにん】 「結局、肺炎を起こして、死んだんだ」
《カファ》 「……つらい話を、ありがとうございます」
《マリーチ》 「……おつらかったのですね……セルジュさんも」
【GMせりすにん】 「ああ。つらい。誰も、俺を責めなかったから」
【GMせりすにん】 「彼女の家族でさえ、俺を責めなかった」
《ルナ》 「お互いに、家族の方との面識もあったのですか?」
【GMせりすにん】 「それどころか、感謝された。一緒にいてくれてありがとう。とね」
《マリーチ》 「……だから今、セルジュさんはご自分を責めていらっしゃるのですか……?」
【GMせりすにん】 「面識はあった。くらいですけどね」
《カファ》 「彼女のカルテを見させてもらいましたが。今の技術なら、救えるでしょう。彼女ほど裕福でなくても」
《カファ》 「あなたの研究のおかげでしょうな」
【GMせりすにん】 「――そうかもしれません。それでも、過去は変わらない」
《カファ》 「ええ、そうですな。だから、過去の話はこれくらいにしておきましょう」
【GMせりすにん】 「わかりました」
《ルナ》 「…もし、もしですよ?キルシェさんと再び会うことが可能であるならば、貴方はそれを望みますか?」
【GMせりすにん】 「――それは」
【GMせりすにん】 「――それは、わからない。自分でも、自分の感情がわからない」
【GMせりすにん】 「会いたいのかもしれない。会いたくないのか知れない」
【GMせりすにん】 「責めて欲しいのかもしれない。許して欲しいのかもしれない」
《マリーチ》 「会うことが、怖いのですか……?」
【GMせりすにん】 「――怖い。ああ、怖いのか。多分、怖いんでしょう」
《ルナ》 「…そうですか。」(キルシェの事を話すかどうか、先生に目で問いかけながら
《カファ》 「過去の話はこれくらいにしておきましょう。あなたの『贖罪』が済んだかは、あなたに任せられるべきですから」
《カファ》 「少し、これから先の話をさせてもらっても?」
【GMせりすにん】 「ええ、どうぞ」
《カファ》 「あなたには息子がおられましたな? 多分10歳ほどになるかと思いますが」
【GMせりすにん】 「ええ、息子のジキルです。今は――8歳ですが」
《カファ》 「気になることがありまして。桜に魅入られるかもしれませぬ」
【GMせりすにん】 「――それはっ!!どういうことです」 一瞬怒鳴り散らしそうになりながら、感情を抑えて、つとめて平静に戻す
《カファ》 「桜の木の下に、一人の少女が待っております」
《ルナ》 「刻を…25年前で止めたままに」
《カファ》 「ずっと待ち続けた少女が、かつてのあなたを、あなたの息子に見るやも知れぬ」
《マリーチ》 「一つの、約束だけを胸に抱き続けているのです。彼女は……」
【GMせりすにん】 「――――」
《カファ》 「あなたが会うのが良いことかどうかは分かりませぬが、……約束を知らぬ子どもが会ってはならぬでしょう」
《ルナ》 「決めるのは…貴方です」
【GMせりすにん】 「――わかりました。ありがとうございます」
《カファ》 「今夜は、ジキルくんに外出せぬように言っておくと良いでしょう」
【GMせりすにん】 「そうですね。夕飯の前にたっぷり遊んでやれば、疲れて眠ってしまうでしょう」
《ルナ》 「そして、貴方の心は決まりましたか?」
《ルナ》 「もし、直接会うのであれば…貴方の身になるだけ危険が及ばないようにボクたちは努力しましょう」
《マリーチ》 「そして……あの、これは言ってもいいことなのか私にはわかりませんが」
《マリーチ》 「少女も会いたいのかどうかわからないと、思っているのではないかと思います」
《マリーチ》 「……あなたと同じ気持ちなのではないかと、思います」
《マリーチ》 「だから……あなたが、最もいいと思う道を選んでください」
《ルナ》 「さぁ、どうしますか?」
【GMせりすにん】 「――すみません。夜まで、待っていただけますか?」
【GMせりすにん】 「今夜までには、答えを出します」
《ルナ》 「えぇ、構いません。」
《マリーチ》 「ゆっくり考えてください。たくさん考えることがあると思います」
《マリーチ》 「けれど……1人で背負い込みすぎないでくださいね?」
《ルナ》 「ボク達は、貴方の決断を尊重しましょう。ただ…相談に乗れるかも知れませんよ?」
《マリーチ》 「あなたには家族も、事情を知っている人もいるのですから」
《カファ》 「いいや、二人とも。わしらは相談には乗れぬよ」
《マリーチ》 「相談に乗ることは無理かもしれません……けれど」
《マリーチ》 「思いつめる前に愚痴をこぼすくらいのことはあってもいいと思うのです」
《カファ》 首を振って「それでも、過去は、侵すべからざるものだ」
《カファ》 「―――子どもと過ごすのがよろしいでしょう。夜まで、あなたの25年を思い返しながら」
《カファ》 「それでは、失礼します」
《ルナ》 夜に、一人でこっそりと桜の樹に向かわないように気をつけて置きますね
【GMせりすにん】 「――本当にありがとう、ございます」
【GMせりすにん】 はいな、了解<監視
《ルナ》 「それでは、また夜に(一礼」
《マリーチ》 ルナさんに付き合います。
《マリーチ》 「また、後でお会いしましょう」(ぺこり
【GMせりすにん】 ういうい
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【シーン05】
【GMせりすにん】 【マスターシーン】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 そこは闇
【GMせりすにん】 「さて、物語は実におもしろい方へ行こうとしてますね」
【GMせりすにん】 男とも女とも、子供とも大人ともつかない声が響く
【GMせりすにん】 「セルジュ君、キミは一体どうするのかな?」
【GMせりすにん】 嘲りの調で言葉をつむぐ。それに、鈴の音のような、しかし、とてもひずんだ、か細い声が漏れる
【GMせりすにん】 「――せる、じゅ」
【GMせりすにん】 「そう、セルジュ君は彼らが隠したんですよ。彼らはあなたを騙し、奔走する姿を見てせせら笑っていたのですよ」
【GMせりすにん】 声に答える声
【GMせりすにん】 「――せる、じゅ」
【GMせりすにん】 「私は、貴方に力を貸しましょう。貴方の望みは?」
【GMせりすにん】 見えないその顔に、いやらしい笑みが浮かんだ気がした
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【続くよ】
【GMせりすにん】  

【GMせりすにん】 さて、続き始めまーす
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【シーン06】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 夕方から天気が崩れ、今や雨が今にも降り出しそうな黒い雲が全天を包んでいる
【GMせりすにん】 空気は寒いのに、風は生暖かい。とても嫌な空だった
【GMせりすにん】 そして、皆さんは、セルジュさんの診療所までやってきました
《ルナ》 「む〜…なんだか、嫌な感じの天気だよ〜…」
《カファ》 「こんばんは。……セルジュ、さん?」
《マリーチ》 「雨がふりそう……25年前、みたいに……」(ぽつり
《ルナ》 「セルジュさん…、いますか〜?」
【GMせりすにん】 では、その声のしばらく後、戸が開かれます
【GMせりすにん】 セルジュ「――こんばんは」
《マリーチ》 「こんばんわ」
《ルナ》 「こんばんは」
《カファ》 「決心は、つかれましたかな?」
【GMせりすにん】 「――会って、みようと思います」
《ルナ》 「分かりました。それじゃ、危害が及ばないように頑張るね」
《マリーチ》 「……行きましょう、彼女に会いに」
《カファ》 「雨が降りそうだの。……あまりあの時に囚われるでないぞ。」
《ルナ》 「頑張って、心を強くもってね」
《ルナ》 「ところで、念のために確認なんだけど、息子さんはちゃんと家にいる?」
【GMせりすにん】 「少なくとも、私がここに来る前にはいましたよ」
《ルナ》 「それなら安心…かな?」
《マリーチ》 「……では、行きましょうか」
《マリーチ》 (神様……どうかもう誰も傷つきませんように……)
《カファ》 「彼女は、解き放たれるかの?」
《ルナ》 「…いざとなったら、力ずくで解き放つ事も考えないといけないかもしれないけどね」
《マリーチ》 「……捕らわれてるのであれば、解き放ってあげたいです」
《マリーチ》 「きっと、みんなにとって1番のことですから……」
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【クライマックス】
【GMせりすにん】 【シーン01】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 ついに雨が降り始めた。桜の樹の並びを静かに、しかし、容赦なく湿らせてゆく
【GMせりすにん】 その場にいる人間にも、その冷たさは体の心にまでしみこんでくる
【GMせりすにん】 そして、噂の木の下には、『彼女』がいた
【GMせりすにん】 キルシェ「――皆さん、見つかりましたか?」
《ルナ》 「…うん。ちょっと、悲しい現実があったけどね」
《マリーチ》 「はい……あなたにお会いしたいと、おっしゃっています」
《カファ》 「こんな寒いところで待たなくても良かったろうに」と、少し笑って、また火の精霊に頼む。
《カファ》 せめても、暖かくしてやって、少し離れます。
【GMせりすにん】 「あの、どこにいるんですか?」
《ルナ》 「…セルジュさん」(促すように
《マリーチ》 「今、ここにいらっしゃいます……」
【GMせりすにん】 キルシェ「冗談はやめてくれませんか?どこにもいないじゃないですかっ!!」
【GMせりすにん】 セルジュ「――俺が、見えていない?」
《マリーチ》 「キルシェさん?ここですよ?」(セルジュさんの隣に立って
《ルナ》 「ボクは、冗談は言わないよ(きょとん)」
【GMせりすにん】 セルジュ「(ぎりっ、と歯軋りをする)――俺だっ!!俺がセルジュだっ!!」
【GMせりすにん】 キルシェ「――言っても良い冗談とそうじゃない冗談がありますよ」
【GMせりすにん】 セルジュ「声も、届かないのかよっ!!!」
《ルナ》 「キルシェさん…」
《カファ》 「そなたは待っていたのだな、幼きセルジュを」
【GMせりすにん】 では、そこに皆さんの聞いたことのない、男とも女とも、若いとも年寄りともつかない声が響きます
《マリーチ》 「どうして……?ここに確かいるのに」
【GMせりすにん】 「そう、もう、彼女には何も届かない。みなさん、お疲れ様です」
《ルナ》 「…どういうこと?」
《マリーチ》 「……どなたですか!?」
【GMせりすにん】 トルバドール「ボクですか?ボクはしがない吟遊詩人(トルバドール)」
【GMせりすにん】 そう言うといつの間にか、キルシェの隣に人影が現れます
《カファ》 「……そなた。魔族か、の」
【GMせりすにん】 えーっと、フードを目深に被っているので表情は見えない。だが、その手には竪琴と杖を持っている
《マリーチ》 体格的なものはわかります?
【GMせりすにん】 えーっと、ヒューリンの男女の平均をすべて取ったくらいの体格で、やはり男性とも女性ともつかない
《マリーチ》 了解です。
【GMせりすにん】 トルバドール「そうですねぇ。一応、魔族ですよ?」
【GMせりすにん】 トルバドール「ただ、ボク自身にはどうでもいいことです」
【GMせりすにん】 トルバドール「ボクは、トルバドール。物語を語る」
《マリーチ》 「あなたは……彼女に何をしたのです?」
《ルナ》 「…どうでもいいことなら、邪魔をしないでほしいんだけどな」
《カファ》 「右手に唄を、左手に知恵を。闇を唄って悲劇を語る、歌い手トルバドール……」
【GMせりすにん】 トルバドール「――物語は、悲劇的で、壊滅的で、終末的なものがいいとは思いませんか?」
《ルナ》 「ううん。明るくて、楽しいのが好き〜」
《マリーチ》 「物語は、いいえ言葉は、たやすく人に影響を与えます」
《カファ》 「聞いたことがあるな。己で悲劇を造って歌う魔族……」
《マリーチ》 「だから、言葉を紡ぐ者はそのことを心に留めておかなければなりません」
《マリーチ》 「悲しい言葉だけを紡ぐのは……自分も他人も悲しむことです」
【GMせりすにん】 トルバドール「ボクは彼女の望みをかなえただけ――。結果はどうあれ、コレは彼女が望んだこと」
《マリーチ》 「その道を整えたのはどなたですか……」
《ルナ》 「…でも、キルシェさんは再会を望んでたよ?」
【GMせりすにん】 トルバドール「そう、あの時のセルジュ君との再会を、ネ」
《カファ》 「―――華雨、紅の雨。鮮やかな華を伝う雨も、また紅く」
《ルナ》 「それなら、現在のセルジュさんとの再会は悲劇的なものになるかもしれないから、余計な手出ししなくても良かったんじゃ?」(首かしげ
《カファ》 「咲いて散る花は美しい。だが、散らせて喜ぶそなたの思いは違うであろう?」
《マリーチ》 「……あなたは確実な悲劇を見たいのですね……」
【GMせりすにん】 トルバドール「そのとおり。人間は賢しく、愚かしい。まあ、コレはボクも変わらないですけど。きっかけがあれば自分をごまかす」
《マリーチ》 「2人の苦しみを、言葉で操って、弄んで……」
《マリーチ》 「あなたの言うことは間違ってはいません。人はつらいことがあれば、逃げてしまいます」
《マリーチ》 「けれど……それを受け入れることが出来る賢さも持っているのです」
【GMせりすにん】 トルバドール「なるほど、ですが、今回はその時間がありますか?」
《ルナ》 「邪魔しなければ、あったんじゃないかな?」
【GMせりすにん】 そこに、一陣の風が巻き起こり、みなさんにぶつかる
《ルナ》 「きゃっ!」
【GMせりすにん】 キルシェ「――みんなが邪魔をするなら、私は――」
《マリーチ》 「……っ!セルジュさん、大丈夫ですかっ!」
【GMせりすにん】 その風に桜の花びらが乗せられ、刃となって皆さんを襲う
【GMせりすにん】 セルジュ「――キルシェっ!!」
《ルナ》 「止めて、キルシェさん!」
《マリーチ》 セルジュさんを刃からかばう位置に入ります。
【GMせりすにん】 はいはい
《カファ》 風から身を守りながら、「ああ、そうだ。聞いても良いかの?」
《カファ》 「桜の薄紅は、埋められた人の血だという話を流したのは」
【GMせりすにん】 トルバドール「ええ、ボクですよ。これから、事実になりますし」 わからないはずの表情に、嘲笑が浮かんだのが感じられる
《カファ》 「―――わしは、こちらのほうが好きだの」
《カファ》 『桜が紅いのは、人のようにその身に血をめぐらせたいからだ』
【GMせりすにん】 トルバドール「――なるほど、では、桜に聞いてみますか?」
《カファ》 「願いをかなえる桜にも、己の願いがあってよかろう?」
【GMせりすにん】 では、約束の桜の木がうごごごごーっと枝葉を動かして、キルシェをその枝に乗せ、みなさんに向けて殺意をぶつけます
《マリーチ》 「素敵なお願いですね、先生」
【GMせりすにん】 トルバドール「なるほど、確かに人の血が欲しいようだ。その身に浴びることで」
《ルナ》 「わ、樹が動いた!?」
【GMせりすにん】 では、皆さんに向かって桜の木が襲い掛かってきます。トルバドールもこの戦いに介入するようですね
《マリーチ》 「……人のぬくもりが、欲しいのかもしれませんよ」
《マリーチ》 「たくさんのお願いを叶えて、人の温かみを知ったから」
《マリーチ》 「私も屈しません」
《マリーチ》 「同じ言葉を紡ぐ者として、人に温かみを与える物語を私が詠います」(微笑んで
《ルナ》 「…物語は明るくて楽しいのが好きだって言ったのを撤回するよ。」
《ルナ》 「ボクは今―――――トルバドール……あんたの物語が悲劇的な終わり方をするのを見たくなった。」
《ルナ》 「だから…ここで、悲劇を造るね(にっこり)」
【GMせりすにん】 トルバドール「そうです。そうでなくては!!物語の登場人物である貴方たちがそうでなくては、ボクの詠う物語は完成しないっ!!」
【GMせりすにん】 トルバドール「さあ、クライマックスの開演ですよ」
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【シーン02】
【GMせりすにん】 v.s. 桜花 魔族トルバドール
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 さて、まず、エンゲージ
【GMせりすにん】 PC セルジュ-5m-桜花 トルバドール
【GMせりすにん】 セルジュはHPを25点持ってます。0になると死亡しますのでお気をつけを
【GMせりすにん】 では、行動値を教えてください。
《マリーチ》 4です〜
《ルナ》 11です
《カファ》 8です
【GMせりすにん】 桜花15>ルナ11>カファ8>トルバドール8>マリーチ4
*** New topic on #エルクレスト by Celi_GM: 桜花15>ルナ11>カファ8>トルバドール8>マリーチ4
【GMせりすにん】 <ラウンド01>
【GMせりすにん】 セットアップどうぞ
《ルナ》 ないです〜
【GMせりすにん】 此方はセットアップないので自由にどうぞ
《マリーチ》 ヘイストをルナさんに。
《マリーチ》 2d6+7 「神様……」
【ダイス】 mareach: 5(2D6: 4 1)+7 = 12  「神様……」
《マリーチ》 増加量にF1。
【GMせりすにん】 ういな
《マリーチ》 2d6 「ルナさんに早き時を!」
【ダイス】 mareach: 9(2D6: 6 3) = 9  「ルナさんに早き時を!」
《カファ》 エンサイクロペディアをトルバドールに。
【GMせりすにん】 はいな
《カファ》 2d6+7+3+1+3 「そなたの歌う悲劇、聞いたことがあってな」
【ダイス】 Kafa: 7(2D6: 3 4)+7+3+1+3 = 21 「そなたの歌う悲劇、聞いたことがあってな」
《カファ》 通します。
【GMせりすにん】 トルバドール Lv6 属性なし 魔族 ID18
【GMせりすにん】 特殊能力
【GMせりすにん】 《ディスコード》
【GMせりすにん】 《アンセム》4
【GMせりすにん】 《ガルドル》
【GMせりすにん】 《シルヴァリィソング》
【GMせりすにん】 《コンセントレイション》
【GMせりすにん】 《ファイアボルト》5
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 以上で
【GMせりすにん】 さて、メイン行ってもよろしいですか?
《カファ》 「良い歌を歌うそうだの? 癒されるほどの。……身を焦がすほどのものでもあるそうだが」
【GMせりすにん】 トルバドール「さて、どうでしょう?」
【GMせりすにん】 では、メインプロセスー。行動値現在20のルナさんどうぞ
《ルナ》 では、マイナーで移動。桜&トルバにエンゲージ
【GMせりすにん】 ういな
《ルナ》 メジャーでバッシュ。トルバに
《ルナ》 3d6+3 「気に入らない〜!!」
【ダイス】 Luna-EX: 10(3D6: 3 4 3)+3 = 13  「気に入らない〜!!」
《ルナ》 とりあえず通しで
【GMせりすにん】 2d6+5 「貴方に気に入られるつもりもありませんので」
【ダイス】 Celi_GM: 8(2D6: 2 6)+5 = 13  「貴方に気に入られるつもりもありませんので」
【GMせりすにん】 回避ー
《ルナ》 (/-;
《ルナ》 「き〜!!、く〜や〜し〜い〜!」
【GMせりすにん】 では、桜花の番ですな
《マリーチ》 「ルナさん、まだ始まったばかりですから〜」
【GMせりすにん】 《散刃桜》メジャー
【GMせりすにん】  シーンに登場している任意のキャラクター全員を対象とする。
【GMせりすにん】  命中判定3d6+8で命中すると2d6+8の地属性の魔法ダメージを与える
【GMせりすにん】 を
【GMせりすにん】 セルジュとPCに
【GMせりすにん】 では、ふるにゃー
【GMせりすにん】 3d6+8
【ダイス】 Celi_GM: 17(3D6: 6 5 6)+8 = 25
【GMせりすにん】 えーっとゴメン。全滅かも(/-;
《マリーチ》 うあ煤i=□=
《カファ》 ぎゃー……
《ルナ》 orz
《カファ》 2d6+3 「ぐぅ……」
【ダイス】 Kafa: 11(2D6: 5 6)+3 = 14 「ぐぅ……」
【GMせりすにん】 おしいにゃ(/-;
《カファ》 ああ。真に惜しかったですね^^;
《マリーチ》 2d6+2 「負けるわけには……いきません」
【ダイス】 mareach: 12(2D6: 6 6)+2 = 14  「負けるわけには……いきません」
【GMせりすにん】 避けたっ!
《カファ》 やったーーー!!
《マリーチ》 やったー
《ルナ》 3d6+7 
【ダイス】 Luna-EX: 10(3D6: 4 4 2)+7 = 17  
《ルナ》 く…
【GMせりすにん】 回避終了?
《ルナ》 えぇぃ!仕方ない…諦めて通しで(/-;
《ルナ》 #訂正、振りなおし
《ルナ》 3d6+7 ダイスの神様、幸運を
【ダイス】 Luna-EX: 10(3D6: 1 3 6)+7 = 17  ダイスの神様、幸運を
【GMせりすにん】 では、そこにトルバドールがディスコード 「さあ、悲劇をつむぎましょう。ボクの歌声でっ!!」
《マリーチ》 そこにマリーチがディスコードの上書き。
《マリーチ》 「あなたの本当の気持ちを、教えてください……」
《マリーチ》 「あなたが本当に紡ぎたい物語を、紡ぎましょう?」(微笑む
《マリーチ》 そしてセルジュさんを庇います。
【GMせりすにん】 トルバドール「そんなっ!ボクの歌声が圧倒されるっ!?」
《ルナ》 「マリーチさん、すごいや」
《マリーチ》 「……悲しみだけでは、なにも生まれないのです……」
《マリーチ》 「だから、悲しみしか知らないあなたを……哀しく、思います」
【GMせりすにん】 では、マリーチさん。カファ先生。ルナさんに桜の花びらの刃が襲い掛かりますっ!!
【GMせりすにん】 2d6+8+2d6+3d6 運命の一投!!
【ダイス】 Celi_GM: 8(2D6: 4 4)+8+8(2D6: 3 5)+14(3D6: 6 5 3) = 38  運命の一投!!
《マリーチ》 ……自分にプロテクション。
【GMせりすにん】 ういな
《マリーチ》 #保留します
《カファ》 「それは、そなたに。生き残るのは、若い者だ」
《カファ》 と、こちらを守ろうとしたマリーチさんの肩をぽん、と叩く。
《マリーチ》 「先生、でもこのままでは……!」
《ルナ》 「…先生」
《マリーチ》 「戦う力を持たない私より、先生が残った方が……」
《カファ》 「そなたの場合は、守る力だろう? ……ふむ、ティレンを頼むな」と、仔狼をそちらに投げる
《マリーチ》 「先生……っ!」(なんとか受け止める
【GMせりすにん】 えーっとでは、状況は、カファ先生のみ倒れて、後は息も絶え絶え、というところですかな?
《マリーチ》 はい。とりあえずプロテクションを自分にうちますけど。
【GMせりすにん】 はいなー
《マリーチ》 3d6 「ごめんなさい……ごめんなさい……っ!!」
【ダイス】 mareach: 11(3D6: 6 1 4) = 11  「ごめんなさい……ごめんなさい……っ!!」
《ルナ》 「せ、せんせ〜〜〜〜(悲痛な叫び声)」
【GMせりすにん】 では、次はカファ先生だが、戦闘不能だから、飛ばして、トルバドールか――
《マリーチ》 「先生……」(ティレンを抱えて呆然と
【GMせりすにん】 んー、物語をおもしろくするんだったら、ここはルナさんにファイアボルトかなぁ
《ルナ》 うい、どうぞ(笑)
【GMせりすにん】 トルバドール「さて、彼女の嘆きを見るには貴方たちは邪魔なので、一人一人、排除しましょう」
【GMせりすにん】 3d6+10
【ダイス】 Celi_GM: 11(3D6: 6 1 4)+10 = 21
【GMせりすにん】 21で回避どうぞ
《ルナ》 フェイト1使用
【GMせりすにん】 はいな
《ルナ》 4D6+7
【ダイス】 Luna-EX: 4D6+7 = 25
《ルナ》 成功ですな
《マリーチ》 回避っ。
《カファ》 内訳は分からないけど避けたっ!
【GMせりすにん】 今回はOKですが、クリティカルを見るために次からは小文字のdでお願いしますな
《ルナ》 はい〜
【GMせりすにん】 トルバドール「そう、そうやってあがいてもらわねばいけません」
《ルナ》 「貴方だけは、許せないっ!」
【GMせりすにん】 さて、ここでマリーチさんは庇ったので、ラウンド終了
【GMせりすにん】 <ラウンド02>
【GMせりすにん】 セットアップどうぞ
《マリーチ》 自分にヘイストを。
【GMせりすにん】 はいな
《マリーチ》 2d6+7 「神様……あなたの子に希望を……」
【ダイス】 mareach: 4(2D6: 1 3)+7 = 11  「神様……あなたの子に希望を……」
《マリーチ》 増加量にF1。
《マリーチ》 2d6 「駆ける、お力を……!」
【ダイス】 mareach: 6(2D6: 2 4) = 6  「駆ける、お力を……!」
【GMせりすにん】 えーっと、行動値10ですな
《マリーチ》 はいです。
【GMせりすにん】 では、メインプロセス。桜花行きますな
【GMせりすにん】 そして、桜の樹の様子なのですが、どうやら先ほどの攻撃は連発はで気ないようです
【GMせりすにん】 というわけで、伸びる根で誰かを攻撃ー
【GMせりすにん】 1d6 1−2ルナさん 3−4マリーチさん 5−6セルジュさん
【ダイス】 Celi_GM: 2(1D6: 2) = 2  1−2ルナさん 3−4マリーチさん 5−6セルジュさん
【GMせりすにん】 ルナさんにいきまーす
《ルナ》 はい〜
【GMせりすにん】 3d6+10
【ダイス】 Celi_GM: 6(3D6: 2 1 3)+10 = 16
【GMせりすにん】 16で、最初ので使い切ったかな?
《ルナ》 3d6+7 回避
【ダイス】 Luna-EX: 10(3D6: 5 1 4)+7 = 17  回避
《マリーチ》 回避成功〜。
《ルナ》 成功です
【GMせりすにん】 では、桜の根をかいくぐり回避!
《カファ》 わー♪
《ルナ》 「…危ない!」
【GMせりすにん】 それでは、ルナさん。反撃どうぞー
《マリーチ》 「大丈夫ですか?」
《ルナ》 では、マイナー:インベナム、メジャー:ブランディッシュで範囲攻撃
【GMせりすにん】 はいなー
《ルナ》 3d6+3+1d6 フェイト1使用
【ダイス】 Luna-EX: 13(3D6: 4 3 6)+3+6(1D6: 6) = 22  フェイト1使用
《ルナ》
《マリーチ》 クリティカル(o'▽')o
【GMせりすにん】 く、くりてぃかる?(/-;
《カファ》 すごいぞー!
【GMせりすにん】 2d6+5 桜
【ダイス】 Celi_GM: 10(2D6: 4 6)+5 = 15  桜
【GMせりすにん】 2d6+5 魔族
【ダイス】 Celi_GM: 8(2D6: 5 3)+5 = 13  魔族
【GMせりすにん】 で、ここで
【GMせりすにん】 桜はカバーリングをトルバドールに
《ルナ》 ボルテクスアタックとフェイト3使用。一気に行きます
【GMせりすにん】 はいな
《ルナ》 2d6+9+3d6+3d6+2d6 「うぅぅぉぉぉぉぉ!」
【ダイス】 Luna-EX: 6(2D6: 1 5)+9+12(3D6: 6 1 5)+9(3D6: 1 3 5)+7(2D6: 5 2) = 43  「うぅぅぉぉぉぉぉ!」
《ルナ》 ぐあ、ダイス目がいまいち
《カファ》 ちょうど期待値です
《マリーチ》 期待値ですね。
【GMせりすにん】 えーっと、がっつりいただいて、半分以上削りました。で、半分以上削られてる状態だと、桜の木はカバーリングをしないっぽい
【GMせりすにん】 というとで、マリーチさんどうぞ
《マリーチ》 了解しました。
《マリーチ》 ルナさんにヒールを。
【GMせりすにん】 あ、毒は弾きます。バッドステータス聞かないので
《マリーチ》 2d6+7 「癒しを……」
【ダイス】 mareach: 6(2D6: 1 5)+7 = 13  「癒しを……」
《マリーチ》 3d6+7 「戦う者へ!」
【ダイス】 mareach: 10(3D6: 6 2 2)+7 = 17  「戦う者へ!」
《マリーチ》 17点回復どうぞ〜。
【GMせりすにん】 では、トルバドールですね。うーん。回復するか、攻撃するか微妙なところのHPだからなぁ。ダイスで決めましょう。1-3でFボルト4-6でアンセム
【GMせりすにん】 1d6
【ダイス】 Celi_GM: 5(1D6: 5) = 5
【GMせりすにん】 では、アンセムを自分と桜の樹に
《ルナ》 「く…小癪な」
【GMせりすにん】 3d6+9 「ここで倒れられてもおもしろくありませんので」
【ダイス】 Celi_GM: 11(3D6: 1 6 4)+9 = 20  「ここで倒れられてもおもしろくありませんので」
【GMせりすにん】 4d6+6
【ダイス】 Celi_GM: 9(4D6: 2 1 5 1)+6 = 15
【GMせりすにん】 15点回復
【GMせりすにん】 さて、このラウンドは終わりですね。
【GMせりすにん】 <ラウンド03>
【GMせりすにん】 セットアップ、あればどうぞ
《マリーチ》 ヘイストを自分に。
【GMせりすにん】 はいな
《マリーチ》 2d6+7 「加護宿る、早き翼……」
【ダイス】 mareach: 10(2D6: 6 4)+7 = 17  「加護宿る、早き翼……」
《マリーチ》 1d6 「今、ここに来たれ……!」
【ダイス】 mareach: 2(1D6: 2) = 2  「今、ここに来たれ……!」
【GMせりすにん】 えーっと、6ですな。惜しい
《マリーチ》 足りないorz
【GMせりすにん】 では、メインプロセス行きます
【GMせりすにん】 桜花は《散刃桜》
【GMせりすにん】 目標はルナさん。マリーチさん。セルジュ
【GMせりすにん】 桜の樹の傍のキルシェは表情をなくして、手を振り上げる
【GMせりすにん】 3d6+8
【ダイス】 Celi_GM: 9(3D6: 2 3 4)+8 = 17
【GMせりすにん】 17で
《ルナ》 3d6+7 回避
【ダイス】 Luna-EX: 7(3D6: 3 1 3)+7 = 14  回避
《ルナ》 振りなおす
【GMせりすにん】 ういな
《ルナ》 3d6+7
【ダイス】 Luna-EX: 12(3D6: 4 4 4)+7 = 19
《ルナ》 成功です
【GMせりすにん】 かいひー
《マリーチ》 2d6+2 「負けたり……しませんっ」
【ダイス】 mareach: 7(2D6: 6 1)+2 = 9  「負けたり……しませんっ」
《マリーチ》 通しで〜。
【GMせりすにん】 ういな、ダメージまいります
【GMせりすにん】 2d6+8
【ダイス】 Celi_GM: 7(2D6: 4 3)+8 = 15
【GMせりすにん】 15点の地ダメージ
《マリーチ》 自分にプロテクション。
【GMせりすにん】 はいな
《マリーチ》 3d6 「見えざる護り腕よ……」
【ダイス】 mareach: 8(3D6: 3 2 3) = 8  「見えざる護り腕よ……」
《カファ》 ちょうど弾いた
《マリーチ》 ちょうど弾きました。
【GMせりすにん】 弾かれたか
【GMせりすにん】 では、セルジュはHP10/25 「キルシェ!!俺はともかく、他の皆さんは関係ないだろうっ!!」
【GMせりすにん】 えーっと、次はルナさん。どうぞ
《ルナ》 では、マイナー:インヴィジブルアタック、メジャーブランデイッシュ
【GMせりすにん】 ういなー
《ルナ》 3d6+3+1d6 まわれ〜
【ダイス】 Luna-EX: 11(3D6: 1 6 4)+3+4(1D6: 4) = 18  まわれ〜
《マリーチ》 惜しい。
《ルナ》 駄目か
《ルナ》 フェイト無いので通しで
【GMせりすにん】 2d6+5
【ダイス】 Celi_GM: 6(2D6: 2 4)+5 = 11
【GMせりすにん】 2d6+5
【ダイス】 Celi_GM: 6(2D6: 2 4)+5 = 11
【GMせりすにん】 両方あたり、桜の木がカバーリング
《ルナ》 2d6+9+2d6 「喰らえ〜!」
【ダイス】 Luna-EX: 4(2D6: 1 3)+9+6(2D6: 1 5) = 19  「喰らえ〜!」
《ルナ》 19です
【GMせりすにん】 +2d6はどこから?
《ルナ》 あ・・・バッシュつかってるつもりになってた(汗
《マリーチ》 今回は2d6のはずです(/- ;
《ルナ》 #訂正、4+9で13です
【GMせりすにん】 はいなー
【GMせりすにん】 では、ざりっと、桜の木の皮を削りましたが、まだ、カバーできそうな感じです
【GMせりすにん】 で、トルバドールか。ファイアボルトー
【GMせりすにん】 1d6 はじめるなさん
【ダイス】 Celi_GM: 6(1D6: 6) = 6  はじめるなさん
【GMせりすにん】 マリーチさんにファイアボルト行きます
《マリーチ》 はい。
【GMせりすにん】 トルバドール「そうですね、次は貴方に行きましょうか」
【GMせりすにん】 3d6+10
【ダイス】 Celi_GM: 12(3D6: 5 6 1)+10 = 22
【GMせりすにん】 22で
《マリーチ》 2d6+2 「かまいません。他の方が、それで傷つかずにすむのなら」
【ダイス】 mareach: 8(2D6: 4 4)+2 = 10  「かまいません。他の方が、それで傷つかずにすむのなら」
《マリーチ》 通しで〜。
【GMせりすにん】 7d6 出目よ腐れ、と思っているGM(/-;
【ダイス】 Celi_GM: 23(7D6: 5 1 5 1 1 4 6) = 23  出目よ腐れ、と思っているGM(/-;
【GMせりすにん】 期待値くらい、23で
《マリーチ》 自分にプロテクション。
【GMせりすにん】 はいな
《マリーチ》 3d6 「護りよ、来たれ……」
【ダイス】 mareach: 6(3D6: 2 2 2) = 6  「護りよ、来たれ……」
《マリーチ》 HP:1/31
《マリーチ》 [
《マリーチ》 「まだ、倒れるわけにはいきませんね」(微笑む
【GMせりすにん】 トルバドール「くっ、しぶといですね――」
【GMせりすにん】 では、マリーチさんどうぞ
《マリーチ》 自分にヒール。
【GMせりすにん】 はいな
《マリーチ》 2d6+7 「癒しを……」
【ダイス】 mareach: 6(2D6: 4 2)+7 = 13  「癒しを……」
《マリーチ》 3d6+7 「……みんなを助けるために!」
【ダイス】 mareach: 10(3D6: 3 5 2)+7 = 17  「……みんなを助けるために!」
《マリーチ》 17点回復。
【GMせりすにん】 ういにゅ、18点まで持ち直しましたな
《マリーチ》 はい。
【GMせりすにん】 では、ラウンド終了
【GMせりすにん】 <ラウンド04>
【GMせりすにん】 セットアップどうぞ
《マリーチ》 自分にヘイスト。
【GMせりすにん】 はいな
《マリーチ》 2d6+7 「大地をかける翼を……」
【ダイス】 mareach: 6(2D6: 2 4)+7 = 13  「大地をかける翼を……」
《マリーチ》 1d6 「どうか、お授け下さい……!」
【ダイス】 mareach: 4(1D6: 4) = 4  「どうか、お授け下さい……!」
《マリーチ》 行動値8です。
【GMせりすにん】 お、8でトルバドールより先に動けますね
《マリーチ》 はいです〜。
【GMせりすにん】 では、メインプロセス。桜花から。えーっと、今回はルナさん殴りましょう
《ルナ》 はい〜
【GMせりすにん】 3d6+10
【ダイス】 Celi_GM: 15(3D6: 5 5 5)+10 = 25
【GMせりすにん】 25で(/-;
《ルナ》 3d6+8 か、かいひ〜(/-;
【ダイス】 Luna-EX: 10(3D6: 5 3 2)+8 = 18  か、かいひ〜(/-;
《マリーチ》 (/- ;
《ルナ》 「あぁ…だめだ〜(涙」
【GMせりすにん】 2d6+25
【ダイス】 Celi_GM: 5(2D6: 1 4)+25 = 30
【GMせりすにん】 30点の地属性ダメージ
《マリーチ》 ルナさんにプロテクション。F2入れます。
【GMせりすにん】 はいな
《マリーチ》 3d6+2d6 「運命を切り開く力を、護りたまえ……!」
【ダイス】 mareach: 12(3D6: 6 1 5)+5(2D6: 4 1) = 17  「運命を切り開く力を、護りたまえ……!」
【GMせりすにん】 えーっと、耐えたなら、ルナさんどうぞ
《ルナ》 では、マイナー:インビジブルアタック、メジャー;ブランディッシュで
【GMせりすにん】 はいなー
《ルナ》 3d6+3+1d6 まわれ〜
【ダイス】 Luna-EX: 11(3D6: 1 4 6)+3+3(1D6: 3) = 17  まわれ〜
《ルナ》 駄目か…
《マリーチ》 惜しい(/- ;
《ルナ》 17です
【GMせりすにん】 えーっと、それはカバーといっておこうかな
【GMせりすにん】 あ、まだ避けてないや
【GMせりすにん】 4d6 前桜
【ダイス】 Celi_GM: 16(4D6: 3 6 1 6) = 16  前桜
【GMせりすにん】 頑張ってるダイス、命中で(/-;
【GMせりすにん】 カバーを使うよ
《ルナ》 一瞬、回ったかと思った(/-;
【GMせりすにん】 (/-;
《マリーチ》 (/- ;
《ルナ》 2d6+9 「え〜い!!」
【ダイス】 Luna-EX: 6(2D6: 4 2)+9 = 15  「え〜い!!」
《ルナ》 15です
【GMせりすにん】 うい、半分以下に突入
【GMせりすにん】 では、早くなったマリーチさんどうぞ
《マリーチ》 ルナさんにヒールを
【GMせりすにん】 はいな
《マリーチ》 2d6+7 「癒しよ……」
【ダイス】 mareach: 5(2D6: 4 1)+7 = 12  「癒しよ……」
《マリーチ》 3d6+7 「……今ここに宿れ……!」
【ダイス】 mareach: 8(3D6: 4 2 2)+7 = 15  「……今ここに宿れ……!」
《マリーチ》 15点回復どうぞ。ちょっと低い(/- ;
【GMせりすにん】 では、トルバドールはマリーチさんにファイアボルト行きます
《マリーチ》 はい。
【GMせりすにん】 トルバドール「そろそろ、倒れてくれませんか?いいかげん、邪魔です」
【GMせりすにん】 3d6+10
【ダイス】 Celi_GM: 7(3D6: 1 5 1)+10 = 17
【GMせりすにん】 17で
《マリーチ》 2d6+2 「負けたく、ありませんから」
【ダイス】 mareach: 4(2D6: 1 3)+2 = 6  「負けたく、ありませんから」
《マリーチ》 命中。
【GMせりすにん】 7d6 出目よ腐れと再び願うGM(/-;
【ダイス】 Celi_GM: 20(7D6: 1 3 3 1 4 5 3) = 20  出目よ腐れと再び願うGM(/-;
【GMせりすにん】 うむ、前より低いぞ(o'▽')o
《マリーチ》 自分にプロテクション。
【GMせりすにん】 はいな
《マリーチ》 3d6 「護りよ……来たれ……」
【ダイス】 mareach: 11(3D6: 1 5 5) = 11  「護りよ……来たれ……」
【GMせりすにん】 ――かなり弾いた?
《マリーチ》 2点通りました。
【GMせりすにん】 はいなー
【GMせりすにん】 では、クリンナップで通って次のラウンド
【GMせりすにん】 <ラウンド05>
【GMせりすにん】 セットアップあればどうぞー
《ルナ》 ないです〜
《マリーチ》 MPきついのでなしで(/- ;
【GMせりすにん】 はいな
【GMせりすにん】 では、桜花
【GMせりすにん】 メジャーで《アプリケイション》1使用(o'▽')o
【GMせりすにん】 MPが1d6回復します
【GMせりすにん】 1d6
【ダイス】 Celi_GM: 6(1D6: 6) = 6
【GMせりすにん】 かばー3回分(o_ _)o
《マリーチ》 (/- ;
【GMせりすにん】 では、そのまま、ルナさんどうぞー。絶望を打ち破れー
《ルナ》 うい。…でもMPが残ってないので厳しいです(/-;
《マリーチ》 「ルナさん、がんばってください〜」
《ルナ》 では、マイナーなし、メジャー:バッシュ。これでMP打ち止め(/-;
【GMせりすにん】 いちおう、対象は?
《ルナ》 えっと、一か八かでトルバの方へ
《ルナ》 #訂正。マイナー:インベナム、メジャー普通に攻撃。トルバへ
【GMせりすにん】 はいな
《ルナ》 3d6+3+1 当たって〜
【ダイス】 Luna-EX: 6(3D6: 1 3 2)+3+1 = 10  当たって〜
【GMせりすにん】 うーん、それは多分避ける(/-;
《ルナ》 (/-;)
【GMせりすにん】 2d6+5
【ダイス】 Celi_GM: 6(2D6: 3 3)+5 = 11
【GMせりすにん】 ゴメンね(/-;
《ルナ》 イエイエ
【GMせりすにん】 トルバドール「そろそろ、打ち止めですか?」
《ルナ》 「う、うるさいやい!」
【GMせりすにん】 では、マリーチさんですね。どうぞ
《マリーチ》 トルバドールが先では?
【GMせりすにん】 あ、そうか、今回はヘイストなかったんですな
《マリーチ》 です。
【GMせりすにん】 では、トルバドール。んー、状況はほとんど変わっていないからマリーチさんだな
【GMせりすにん】 ファイアボルトをマリーチさんに
《マリーチ》 はい。
【GMせりすにん】 3d6+10 トルバドール「そちらの方が消耗しているというならば、此方を落とせばそれで終わりですね?」
【ダイス】 Celi_GM: 14(3D6: 5 4 5)+10 = 24  トルバドール「そちらの方が消耗しているというならば、此方を落とせばそれで終わりですね?」
【GMせりすにん】 24で
《マリーチ》 2d6+2 「でしたら、私が頑張れば終わらないのですね」
【ダイス】 mareach: 8(2D6: 6 2)+2 = 10  「でしたら、私が頑張れば終わらないのですね」
《マリーチ》 命中。
【GMせりすにん】 7d6
【ダイス】 Celi_GM: 24(7D6: 1 6 3 4 6 2 2) = 24
【GMせりすにん】 24。期待値
《マリーチ》 自分にプロテクション。
《マリーチ》 3d6 「護りよ……集え……!」
【ダイス】 mareach: 13(3D6: 6 4 3) = 13  「護りよ……集え……!」
《マリーチ》 4点通りました。
【GMせりすにん】 あー、GMもどきどきです(o_ _)o
【GMせりすにん】 さて、それではFボルトを耐え切ったマリーチさんどうぞ
《マリーチ》 「ならばなおさら、私が倒れるわけにはいきませんね」
《マリーチ》 ルナさんにヒールを。
【GMせりすにん】 はいな
《マリーチ》 訂正。MPP飲みます。
【GMせりすにん】 はいな
《マリーチ》 2d6 「(こくこく)」
【ダイス】 mareach: 6(2D6: 3 3) = 6  「(こくこく)」
【GMせりすにん】 では、6点回復して、次のラウンド行きますー
【GMせりすにん】 <ラウンド06>
【GMせりすにん】 セットアップは流石にないかな?
《ルナ》 ないです〜
《マリーチ》 なしで〜。
【GMせりすにん】 では、メイン。桜花
【GMせりすにん】 えっと、散刃桜を。ルナさん。マリーチさん。セルジュに
【GMせりすにん】 3d6+8
【ダイス】 Celi_GM: 9(3D6: 2 3 4)+8 = 17
【GMせりすにん】 17で
《ルナ》 3d6+7 回避っ
【ダイス】 Luna-EX: 7(3D6: 1 3 3)+7 = 14  回避っ
《マリーチ》 2d6+2 「ここまできて……負けないです!」
【ダイス】 mareach: 10(2D6: 6 4)+2 = 12  「ここまできて……負けないです!」
《マリーチ》 命中。
《ルナ》 当たり
【GMせりすにん】 2d6+8
【ダイス】 Celi_GM: 9(2D6: 6 3)+8 = 17
【GMせりすにん】 17点の地属性ダメージ
《マリーチ》 セルジュさんにプロテクションを
【GMせりすにん】 はいな
《マリーチ》 3d6 「護りよ……!」
【ダイス】 mareach: 8(3D6: 4 2 2) = 8  「護りよ……!」
【GMせりすにん】 えーセルジュHP1/25
《カファ》 ぎりぎり1点だ!
【GMせりすにん】 …もはや、GM、感動の涙で前が見えませぬ(/-;
《マリーチ》 「まに……あいましたか……?」
【GMせりすにん】 セルジュ「ぐ、あ、キル、シェ。それが、お前の、答えなのか――」
【GMせりすにん】 セルジュ「まだ、生きてる。でも、次は――」
【GMせりすにん】 トルバドール「次は、ないですか?そろそろあきらめますか?」
《ルナ》 「セルジュさん…できれば逃げて下さい…もう、余り…持たないかもしれません」
《マリーチ》 「……ごめんなさい。戦場にまで、お付き合いさせてしまって……」
【GMせりすにん】 セルジュ「いいや。もともと、俺が、俺が向かわないといけないことだったんだ。むしろ、あやまらなければならないのは、俺の方だっ!」
【GMせりすにん】 では、何かが動いた感じのところで、ルナさん行きましょうか
《マリーチ》 「いいえ……私たちこそ、あなたを傷つけさせてはいけなかったのに……」
《ルナ》 では、MPP使用
【GMせりすにん】 はいな
《ルナ》 2d6 (ぐびぐび)
【ダイス】 Luna-EX: 10(2D6: 4 6) = 10  (ぐびぐび)
《ルナ》 10回復。残り12です
【GMせりすにん】 では、トルバドールか――。んー
【GMせりすにん】 トルバドールは行動放棄で
【GMせりすにん】 さて、マリーチさんどうぞ
《マリーチ》 ルナさんにヒールを。
《マリーチ》 2d6+7 「癒しよ……」
【ダイス】 mareach: 8(2D6: 4 4)+7 = 15  「癒しよ……」
《マリーチ》 3d6+7 「……降り注ぎたまえ……」
【ダイス】 mareach: 9(3D6: 3 1 5)+7 = 16  「……降り注ぎたまえ……」
《ルナ》 ありがとう
《マリーチ》 16点回復どうぞ。
【GMせりすにん】 では、クリンナップですが
【GMせりすにん】 トルバドール「皆さん。本当にあきらめが悪いですね。どこからその闘志が湧いてくるのか――」
《ルナ》 「気に入らない相手に…膝を屈するのは…イヤなんだよ!」
《マリーチ》 「……負けるわけにはいかないんです」
《マリーチ》 「お2人のためにも、私たち自身のためにも。希望は、捨ててはいけないものですから」(微笑む
【GMせりすにん】 セルジュ「うるさい。まだ、終わっちゃいない。終われない。ありがたいことに。ここにいる、おせっかいな冒険者たちが、それを俺に教えてくれた」
【GMせりすにん】 トルバドール「何も出来ない、貴方が何を言うのですか?」
【GMせりすにん】 セルジュ「出来るさっ!たった一つだけ、こいつ等が時間を稼いでくれたおかげでなっ!!」
《マリーチ》 「セルジュさん……?」
《ルナ》 「?」(首かしげ
【GMせりすにん】 セルジュ「気付けが出来上がった。これで、カファ先生は何とか持ち直すはずだ――」 そして、カファさんに1本の注射がうたれる。鈍い。暗い深淵からカファさんの意識は痛みが蔓延するこの場に戻ってくる
《カファ》 「ぐ、う……。ふ……」
【GMせりすにん】 えーっと、HP1でカファ先生。戦闘不能回復
【GMせりすにん】 行動済状態ですが
《カファ》 「ふ、ふふ。はは。……良く耐えたな、皆」
《マリーチ》 「……先生……っ!」(嬉しそうに
《ルナ》 「先生!」
《マリーチ》 「……いってらしてください。ティレンさん」(ティレンを放す
《カファ》 「はは、はぁ、はぁ、(受け止め)……これが、悲劇に、繋がると、まだ思うかの?」
【GMせりすにん】 トルバドール「――小賢しいっ!!ならば、その希望を完璧に打ち砕いて差し上げましょう!!」
【GMせりすにん】 トルバドール「たとえ、あなたたちが全力を持って私を攻撃したとしても、ボクを打ち倒すには、足りないっ!!」
【GMせりすにん】 トルバドール「―――そう、足りないんだよっ!!」
【GMせりすにん】 そこで、皆さんは、キルシェが、泣いているのに気づく
《マリーチ》 「……あ……」
《ルナ》 「…涙?」
【GMせりすにん】 セルジュ「やっぱり、やっぱり、キルシェは、こんな結果を望んじゃいない」
《マリーチ》 「……気付いて、いらっしゃるのですか……?キルシェさん……」
《カファ》 「ああ。……わしらなら、足りておるとも。そなたには、これほどに誤算があるではないか」
【GMせりすにん】 ――風が大量の桜の花びらを散らし、その場の全員の視界を薄紅色に埋め尽くす
【GMせりすにん】 いつの間にかやんでいた雨に気づき、そして、心地よい風に抱かれ。視界が戻ると
《マリーチ》 「……泣かないでください。あなたが苦しんでいることを、みんなわかっているのですよ」(優しく
【GMせりすにん】 全員。桜の樹の、根元にいた
【GMせりすにん】 というわけで、エンゲージ [全]
《ルナ》 「キルシェ…さん?」
【GMせりすにん】 トルバドール「バカなっ!ボクの術にほころびなんて、ないはずだっ!!」
《カファ》 「耐え続けた子どもたち。人を救った医者。過去と今に涙する魂」
《マリーチ》 「……どんなに強い術でも、心を動かすことは出来ないものですよ……」(まだ優しい口調で
《ルナ》 「貴方には、理解できないんだろうけどね」
《カファ》 「これほどまでに、ほころびがある。そなたの、『悲劇』には」
【GMせりすにん】 トルバドール「お前たちの、希望を、打ち砕いてやるっ!!そうして、ほころびは、閉じるっ!!」
《マリーチ》 「悲しみを理解することが出来るなら、あなたにもわかるはずなのに……」
【GMせりすにん】 さて、最終ラウンド行きましょうか。ダイスの神様が、どちらに微笑むか
《ルナ》 はい
【GMせりすにん】 <ラウンド07>
《マリーチ》 はい。
【GMせりすにん】 セットアップどうぞ
《ルナ》 ないです
《カファ》 カファ、ルナ、マリーチ、そしてセルジュにも、ウィークポイントを使用します。
【GMせりすにん】 判定どうぞ
《カファ》 2d6 「―――かつての、そなたの歌があったな?」
【ダイス】 Kafa: 6(2D6: 5 1) = 6 「―――かつての、そなたの歌があったな?」
《カファ》 『人に真似した吟遊詩人、喜劇で人を笑わせます』
《カファ》 『人に恋した吟遊詩人、歌劇で心を惹き寄せます』
《カファ》 『でも、足りなかった吟遊詩人、悲劇で人を遠ざけます』
《カファ》 「かつて人に恋したトルバドールは、己の右目を宝石に代えて与えたという。……この歌は、そなたがつくったものだな?」
《カファ》 「以前は、知っておっただろうに。……残った左目を、貫くのだ」
《カファ》 全員に+7です。
【GMせりすにん】 はいなっ!
《マリーチ》 ヘイストを先生に。
《マリーチ》 2d6+7 「先生に……」
【ダイス】 mareach: 7(2D6: 1 6)+7 = 14  「先生に……」
【GMせりすにん】 トルバドール「――それでも、人は。悲劇を望むのだ!!人の望みは悲劇なのだっ!!ボクはそれを知ったっ!!」
《マリーチ》 1d6 「駆けるための加護を!」
【ダイス】 mareach: 1(1D6: 1) = 1  「駆けるための加護を!」
《マリーチ》 orz
【GMせりすにん】 他の人の不運を吸ったと思いましょう(/-;
《カファ》 まだこれからが!
【GMせりすにん】 さて、それでは、メインプロセス行きましょうか
《マリーチ》 はい(/- ;
《ルナ》 はい
《マリーチ》 「あなたは気付いていないだけです」
《マリーチ》 「その悲劇を望む気持ちを、人を楽しませることに使えたら、どれほど楽しいことなのか」
《マリーチ》 「どれほど、嬉しいものなのかを」
【GMせりすにん】 トルバドール「うるさい、うるさい、うるさいっ!!うるさいっ!!うるさい―――っ!!!――今すぐ、今すぐにお前たちの最後の希望を打ち砕いてやるっ!!キルシェっ!!キミの大切な男の子をかどわかすのは、あいつだっ!!」
【GMせりすにん】 というわけで、桜の樹はセルジュに攻撃
【GMせりすにん】 3d6+10 まあ、流石にファンブルはないだろう
【ダイス】 Celi_GM: 12(3D6: 5 6 1)+10 = 22  まあ、流石にファンブルはないだろう
【GMせりすにん】 命中。カバーとかあれば受けましょう
《マリーチ》 セルジュさんをカバーします
【GMせりすにん】 はいな、その心意気やよしっ!!
【GMせりすにん】 2d6+25
【ダイス】 Celi_GM: 9(2D6: 3 6)+25 = 34
【GMせりすにん】 34点の地属性魔法ダメージ。流石にコレでおちるかな?
《マリーチ》 残りHP2ですから(笑
【GMせりすにん】 それは落ちますね(/-;
【GMせりすにん】 トルバドール「邪魔を、するなぁっ!!あがくなっ!!そんな。そんな無駄なことをっ!!」
《マリーチ》 「……あとはお願いします。先生、ルナさん」(にこ
《ルナ》 「うん、まかせて(にっこり)」
《カファ》 「ああ。今まで、よく耐えてくれた。……寝ておった分は、働かぬとな?」
【GMせりすにん】 セルジュ「悪い。本当は俺がどうにかすべきなのに。でも、俺はみんなに答えるためにも、最後まで、残らないといけないんだよな?」
《マリーチ》 「無駄じゃ、ないです。どんなに細くても、道をつなぐことが、大切なのですから……」
《マリーチ》 「はい……すみません。最後まで、戦えなくて……」
《マリーチ》 「がんばって、ください。私の分も……」
《ルナ》 「安心して…しばらく眠っていて。」
【GMせりすにん】 さあ、ルナさん。行動どうぞ
《ルナ》 では、マイナー:インビジブルアタック、メジャー:バッシュでトルバを攻撃。
【GMせりすにん】 はいな
《ルナ》 3d6+3+1d6 「さっきから五月蝿いんだよ!トルバドール!!」
【ダイス】 Luna-EX: 12(3D6: 5 4 3)+3+2(1D6: 2) = 17  「さっきから五月蝿いんだよ!トルバドール!!」
《ルナ》 17です
【GMせりすにん】 む、クリティカルのみ回避
【GMせりすにん】 2d6+5
【ダイス】 Celi_GM: 10(2D6: 5 5)+5 = 15
《ルナ》 怖い(汗
【GMせりすにん】 トルバドール「何故だっ!!何故、きさまらぁ!!」
《ルナ》 「ボクは―――――あの人たちの為に…ただ貫くための刃になる!」
【GMせりすにん】 トルバドール「運命は、もはや、変わらんっ!!ボクの手の中で、終わるんだっ!!」
《ルナ》 す…っと表情が消えて行き――――
《ルナ》 2d6+9+2d6+7 「だから、貫かれて斃れ伏すがいい」(感情の篭らない声で
【ダイス】 Luna-EX: 9(2D6: 5 4)+9+8(2D6: 4 4)+7 = 33  「だから、貫かれて斃れ伏すがいい」(感情の篭らない声で
《ルナ》 33です
《ルナ》 「悲劇の主人公になるのは――――――お前だ。」
【GMせりすにん】 うん、かなり削られた。痛い
《ルナ》 「先生。ここで幕を下ろして。」
【GMせりすにん】 トルバドール「ぐ、おのれ、だが、それではボクを引かせるには足りないっ!!」
《カファ》 「そして、物語の幕が降りる。……退場の時だ」トルバドールに、全力でアースブレット。
【GMせりすにん】 こーい、まだ、クリティカルがあるもん
《カファ》 3d6+7+1 「詩人であれば、一つの物語では生きてゆけぬだろう?」
【ダイス】 Kafa: 10(3D6: 2 6 2)+7+1 = 18 「詩人であれば、一つの物語では生きてゆけぬだろう?」
《カファ》 通します。
【GMせりすにん】 クリティカルのみですね
【GMせりすにん】 2d6+5 「だからこそ、ボクはたくさんの悲劇を生むんだっ!!」
【ダイス】 Celi_GM: 7(2D6: 6 1)+5 = 12  「だからこそ、ボクはたくさんの悲劇を生むんだっ!!」
【GMせりすにん】 おしい、命中
《カファ》 マジックフォージ、フェイト3点を乗せます。
《カファ》 2d6+2+3+3d6+3d6+7 「その胸の空洞は、悲劇では、満たされぬ―――
【ダイス】 Kafa: 7(2D6: 4 3)+2+3+7(3D6: 3 1 3)+7(3D6: 1 3 3)+7 = 33 「その胸の空洞は、悲劇では、満たされぬ―――
《カファ》 ぎゃーー;;
【GMせりすにん】 ちょっと待ってね。計算する
【GMせりすにん】 トルバドール「が、はっ――」
【GMせりすにん】 トルバドール「確かに、確かに、コレは、コレは」
【GMせりすにん】 トルバドール「だが、だが、やはり運命は変わらないっ!!!ボクはまだ、立っているっ!!」
【GMせりすにん】 そして、トルバドール自分にアンセムいきまーす
【GMせりすにん】 マイナーで転倒回復♪
【GMせりすにん】 3d6+9
【ダイス】 Celi_GM: 11(3D6: 4 4 3)+9 = 20
【GMせりすにん】 4d6+6
【ダイス】 Celi_GM: 10(4D6: 1 2 6 1)+6 = 16
【GMせりすにん】 えーっと、ラウンド終了。
【GMせりすにん】 最終ラウンドにならなかった――
【GMせりすにん】 というわけで、もう一つ行きましょう
【GMせりすにん】 <ラウンド08>
【GMせりすにん】 セットアップどうぞ
《カファ》 ルナさんとカファに、ウィークポイント。
【GMせりすにん】 はいな
《カファ》 2d6 「わしでは届かなかった。だが……」
【ダイス】 Kafa: 2(2D6: 1 1) = 2  「わしでは届かなかった。だが……」
《カファ》 死にたくなりました。
《マリーチ》 しんじゃだめです〜っ◇
【GMせりすにん】 トルバドール「もはや、終わりです!!貴方たちに、勝ち目は、ないっ!!」
【GMせりすにん】 えー、メイン行きますねー
【GMせりすにん】 桜花が散刃桜。対象はルナさん。カファ先生。――セルジュ
【GMせりすにん】 3d6+8
【ダイス】 Celi_GM: 8(3D6: 3 3 2)+8 = 16
【GMせりすにん】 16で回避どうぞ
《ルナ》 「く――――」
《ルナ》 3d6+7 運命の、ダイス
【ダイス】 Luna-EX: 11(3D6: 4 6 1)+7 = 18  運命の、ダイス
《ルナ》 成功(冷汗
《マリーチ》 回避成功〜(o'▽')o
《カファ》 2d6+3 「わしも、再び退場、か」
【ダイス】 Kafa: 4(2D6: 2 2)+3 = 7 「わしも、再び退場、か」
《カファ》 そしてセルジュを庇います。
【GMせりすにん】 はいな
【GMせりすにん】 2d6+8
【ダイス】 Celi_GM: 6(2D6: 4 2)+8 = 14
【GMせりすにん】 14点の地属性ダメージ
《カファ》 「命を繋いで、それでも、なお……」
《カファ》 「セルジュさん、生きてください」
【GMせりすにん】 セルジュ「――」 ぎりっ!と奥歯を噛む
【GMせりすにん】 トルバドール「さあ、これで、正真正銘。最後ですね?」
【GMせりすにん】 ルナさん。どうぞー
《カファ》 「さあ、牙をむけ、ルナ―――」と、倒れ伏します。
《ルナ》 マイナー:なし、メジャー:バッシュでトルバを攻撃
【GMせりすにん】 はいな
《ルナ》 3d6+3 まわれ〜
【ダイス】 Luna-EX: 17(3D6: 6 6 5)+3 = 20  まわれ〜
《ルナ》 回った!
【GMせりすにん】 まわしたー(o_ _)o
《カファ》 いよっしゃーー!
《マリーチ》 やったー(o'▽')o
【GMせりすにん】 2d6+5 ここで回したら非難ごうごうだなぁ(/-;
【ダイス】 Celi_GM: 9(2D6: 6 3)+5 = 14  ここで回したら非難ごうごうだなぁ(/-;
【GMせりすにん】 うい、命中
【GMせりすにん】 トルバドール「まさか、こんな力がまだっ!!」
《ルナ》 2d6+9+2d6+2d6 「無残に…散り行け。」
【ダイス】 Luna-EX: 10(2D6: 5 5)+9+12(2D6: 6 6)+9(2D6: 6 3) = 40  「無残に…散り行け。」
《マリーチ》 高いっ(o'▽')o
《カファ》 これならっ!
【GMせりすにん】 えーっと、物理防御13。ダメージ40。最終的に27のダメージ。そして、トルバドールの残りHPは
【GMせりすにん】 23
【GMせりすにん】 なので
《ルナ》 や、やった〜!
《マリーチ》 やった〜(o'▽')o
【GMせりすにん】 トルバドール「ば、ばかな――」 トルバドールの左目に深々と突き刺さる、バスタードソード
《ルナ》 無表情にトルバドールを見つめながら…
《ルナ》 「自分の最後を、悲劇で飾った気分はどう?」
【GMせりすにん】 トルバドール「だが、だが、ボクは、死なないっ!!」
【GMせりすにん】 トルバドール「キルシェ。さあ、君の手であいつを殺すんだっ!!!」
【GMせりすにん】 トルバドール「ははは、あははははっはは」
【GMせりすにん】 トルバドール「はははははははははははははははははははは。あははははははははははははははははは」
《ルナ》 「五月蝿い。」頭を叩き潰そうと、両手剣を叩きつけます
【GMせりすにん】 では、その一撃で、トルバドールは消え去ります
【GMせりすにん】 そして、桜の木の枝が、ルナさんの間をぬって、セルジュに向かう
《ルナ》 「あとは――――貴方達の決める事だね。」キルシェ&セルジュへ
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【エンディングに続きますよ、奥さん】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 さて、ここでドロップ振ってくださいな
【GMせりすにん】 桜と魔族分
《ルナ》 2d6 魔族分
【ダイス】 Luna-EX: 6(2D6: 1 5) = 6  魔族分
《ルナ》 うん、反動来た(/-;
《マリーチ》 まだましな方ですよ(/- ;
《カファ》 2d6 さっきの反動が来て欲しい。
【ダイス】 Kafa: 4(2D6: 3 1) = 4  さっきの反動が来て欲しい。
《カファ》 やっぱり駄目だった……
【GMせりすにん】 桜
【GMせりすにん】 2-6 銘酒『桜花時雨』 (100G)
【GMせりすにん】 トルバドール
【GMせりすにん】 6-10 アークスタッフ (400G/200G)
【GMせりすにん】 以上です
【GMせりすにん】 では、今日はここまでです。みなさま、遅くまで(朝早くまで)ありがとうございました。お疲れ様でした



【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【エンディング】
【GMせりすにん】 【シーン01】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 桜の樹の枝は、セルジュの左肩を貫き、砕くっ!!
【GMせりすにん】 セルジュ「ぐ、キルシェ!!」
《ルナ》 「キルシェさん!?」
【GMせりすにん】 セルジュ「大丈夫だ、人はこのくらいじゃすぐに死なない」
【GMせりすにん】 キルシェ「――セルジュ」
《ルナ》 「で、でも!そんなに血が!?」(あたふた
【GMせりすにん】 セルジュ「キルシェっ!?」
【GMせりすにん】 キルシェ「――私、気づかなかった。もう、とても長い時が過ぎてたのね」
【GMせりすにん】 キルシェ「――あの時の噂、本当だったんだね。また、会えた」
【GMせりすにん】 キルシェ「――あの時、私がずっと待っていたとき。言いたかったこと、それは――」
【GMせりすにん】 キルシェ「たとえ私がいなくなっても、元気でね。って言いたかった。私は、もう、死ぬことがわかっていたから」
【GMせりすにん】 キルシェ「でも、いらなかったのかな?言えなくても、こんなに立派になって――」
【GMせりすにん】 セルジュ「――いや、そんなことはない。ずっと俺は、俺のせいでキミが死んだと思ってたし。それを気にしてた。こんなことになってしまったのも、俺のせいだと思ってた」
【GMせりすにん】 キルシェ「それは、違うから――」
【GMせりすにん】 セルジュ「そうなのかもしれない。でも、俺はそうは思わない。俺のせいだ。俺のせいだと思って。でも、それに引きずられずに、君が望んだように、『元気』で生きるさ」
【GMせりすにん】 キルシェ「――よかった」
【GMせりすにん】 セルジュ「俺、もう、奥さんも子供もいるんだ。娘は、キミくらいの年齢にもなる」
【GMせりすにん】 キルシェ「――うん」
【GMせりすにん】 セルジュ「だから、俺は平気だから」
【GMせりすにん】 キルシェ「うん、平気だね。だから、私はもう、行くね?」
【GMせりすにん】 セルジュ「ああ。心配するな」
【GMせりすにん】 その言葉に安心したのか、キルシェは無数の光の粒となり、虚空に消え去る
【GMせりすにん】 そして、セルジュは、その場に気を失って倒れる
《カファ》 それを、抱きとめる。
《ルナ》 「キルシェさん…セルジュさん…」
《カファ》 「まったく、無茶をしおって……」
【GMせりすにん】 はい、このままだと失血死するやも知れないくらいにはまずいです
《マリーチ》 ゆっくりと起き上がります。
《カファ》 (くらり、として)「いや、わしも人のことはいえぬな」と苦笑
《ルナ》 「マリーチさん、手当てお願いします」
《マリーチ》 「とりあえず、応急処置にしかなりませんが……」(ヒールを
《マリーチ》 「先生も、もう無茶はしないでくださいね」
【GMせりすにん】 すまん、ヒール程度ではどうにもならないくらいの怪我なので、早めに専門医に見せる必要はあるかも
《マリーチ》 「……これで、2人は開放されたのですね。縛られた過去の鎖から……」
《ルナ》 「でも、皆無事…とは言いがたいけど酷いことにならなくて良かったよ〜」
《カファ》 「……まだ無茶をせねばならんな。診療所まで走るぞ」
《マリーチ》 まあ止血程度になればいいな、くらいのものです。
【GMせりすにん】 ああ、それと、全員。感知判定をしてくれますか?低くても大まかな流れに変化はないけど
《ルナ》 「うん、それじゃボクが背負うね」
《マリーチ》 「はい……急ぎましょう」
《マリーチ》 2d6+2
【ダイス】 mareach: 3(2D6: 2 1)+2 = 5
《ルナ》 2d6+4
【ダイス】 Luna-EX: 12(2D6: 6 6)+4 = 16
《ルナ》 おぉぅ!
【GMせりすにん】 おやぁ(笑
《カファ》 2d6+5「情けなくてすまんな、ルナ……ん?」
【ダイス】 Kafa: 5(2D6: 3 2)+5 = 10 「情けなくてすまんな、ルナ……ん?」
【GMせりすにん】 では、ルナさんが真っ先に気づいたな。桜の樹の下の地面がぼんやり光ってる、何かが埋まっていそうです
《ルナ》 「?…何か、光ってる」(桜の下に駆け寄りながら
《マリーチ》 「どうかしましたか?」
《ルナ》 「うん、ここに何か…埋まってるような感じがするの」
《ルナ》 急いで掘り返しましょう
《マリーチ》 「少し、掘ってみましょうか?」
【GMせりすにん】 では、極浅いところに一つの髪留めが埋まっていました。コレがほんのり光っていたようです
《ルナ》 「これ、もしかしてキルシェさんの…?」
《カファ》 「それは、もしや……」
《カファ》 「……いや。詳しいことは、後でだの」
《マリーチ》 「……彼女の、髪飾りかもしれませんね……」
《ルナ》 とりあえず拾って、急いで医者のところに走ります
《ルナ》 「後で、セルジュさんに聞いてみようか」
《マリーチ》 「ええ、そうですね」
【GMせりすにん】 運んでいく医者に特に希望はあります?
《ルナ》 ところで、セルジュさんの肩を貫いた枝は刺さったままです?
《カファ》 もちろんセルジュさんの妻。
《マリーチ》 外科医ですしね。
《ルナ》 ですね<奥さん
【GMせりすにん】 ああ、枝は貫いた後なくなってるので平気
《ルナ》 うい、それじゃ…枝が残っていたら一本拾っていきます
【GMせりすにん】 まあ、それは問題ない、桜の枝を持っていてくださいな
《ルナ》 うい
《ルナ》 「じゃ、奥さんのところに急ごう!」
《マリーチ》 「はいっ」
《カファ》 最後に振り返り。「願いを叶える樹よ。……どうか、美しくあるように」
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【シーン02】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 では、セルジュさんが奥さんの所に運び込まれて、丸1日たちました
【GMせりすにん】 今は、皆さん。セルジュさん宅にいます。やっと会っても良いという許可が出たところです
《ルナ》 「セルジュさん、大丈夫?」(ノックなしでドアを開ける
【GMせりすにん】 セルジュ「あー。左手は失ったけど、何とか生きてますよ」
《マリーチ》 「あ、ルナさん、ノックくらいしては……お加減はいかがですか?」
《カファ》 「ああ、これ、ルナ。……すみませぬな、騒がしくて」
《ルナ》 「うにゅ…腕、駄目だったの?(しょんぼり)」
【GMせりすにん】 セルジュ「切断しなくては命に関わっていたんだから仕方ないですよ。神経が相当ズタズタになっていたみたいで機械の腕も難しそうで」
《マリーチ》 「すみません……きちんと護るというお約束でしたのに……」
《ルナ》 「ごめんなさい(ぺこり)」
【GMせりすにん】 セルジュ「生き残っただけでも十分ですよ。まあ、妻には散々言われて今度買い物に付き合うことになりましたが」 と、苦笑いをする
《カファ》 「―――気丈な奥方ですな。大怪我をしたあなたを、何も聞かずに」
《マリーチ》 「仲がよろしいんですね」(くす
【GMせりすにん】 セルジュ「そうで無いと外科医なんぞやってられないのでしょう」<気丈
《ルナ》 「え、そうなの?」
《カファ》 「あなたも、医者として誰より強い心をお持ちだ。……片腕でも、よき医者でしょう」
【GMせりすにん】 セルジュ「まあ、切った貼ったを瞬時に判断してやるのだからね」
【GMせりすにん】 セルジュ「外科手術は少ないですからね。内科医としてなら、すぐに復帰して見せますよ」
【GMせりすにん】 セルジュ「待っている人が居ますからね」
《マリーチ》 「……無理はしないで、これからもがんばってくださいね」
《カファ》 「ええ、本当に。……ルナ、あれを」
《ルナ》 「大変かも知れないけど、頑張ってください」
《ルナ》 「あ、そうだ。これ、桜の樹の下から出てきたんだけど…(髪留めを差し出しつつ)」
【GMせりすにん】 セルジュ「これは、髪留め?」
《ルナ》 「うん(こくり)」
《ルナ》 「もしかしたら、て思って持ってきたんだけど…」
《カファ》 「桜の元に埋まっておりました。キルシェのものか、あるいは『願い』の元かと……」
《マリーチ》 「……見覚え、ありますか?」
【GMせりすにん】 セルジュ「――私が持ってると妻がうるさいので、どなたかが預かっていてくれませんかね?」
《ルナ》 「?」(首傾げつつ受け取って
《ルナ》 「どうして、奥さんがうるさいの?」
《マリーチ》 「?」(小首傾げて
【GMせりすにん】 セルジュ「いやー、妻や娘のものでない、かつての女の子の幼馴染の遺品なんて持っていると、家、出て行かれるんで」
《カファ》 「形に残るものより、形持たぬ記憶を抱えていきますかな?」
《ルナ》 「そっか…やっぱりこれキルシェさんのだったのか…」
《マリーチ》 「……そういうものなんですか〜?」
【GMせりすにん】 セルジュ「少なくとも、私にはもう、必要のないものですから。何かの縁です。持っていってください」
《カファ》 「では、預かっておきましょう。……代わりに、庭に思い出を残しておきますよ」
《カファ》 ルナに目配せ
《ルナ》 「う、うん…(納得できないような顔をして)それじゃ、これだけでも」(桜の枝を差し出して
《ルナ》 「庭に、挿し木しておくね」
【GMせりすにん】 セルジュ「――わかりました」
《マリーチ》 「……綺麗な花を咲かせてくれるといいですね」
《ルナ》 「きっと、セルジュさんと家族を見守ってくれるよっ」
《カファ》 「2年も経てば、若木として小さな花を咲かせるでしょう」
《カファ》 「子ども達を、そこで願わせて御覧なさい。どれほど時がかかろうとも、その願いはきっと叶いますよ」
《マリーチ》 「大変かもしれませんが、見守ってあげてください」
《ルナ》 「世話は、お願いしますね(ぺこり)」
【GMせりすにん】 セルジュ「――そうですね。見守ってみましょう。見守られてみましょう」
《マリーチ》 「きっと喜んでくれますよ。みんなが」(微笑み
《ルナ》 「キルシェさんの想いが篭っていた樹の枝だもの、絶対に…一家を見守ってくれるよ」
《ルナ》 「キルシェさん…見守ってあげてね(聞こえないような小声で)」
《マリーチ》 「あなたの声を聞く者の声が届くなら、どうか傷ついた者たちに祝福を。ブリガンティア様……」(そっと小声で
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【シーン03】
【GMせりすにん】 【マスターシーン】
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 ある日の夕方
【GMせりすにん】 ある家の庭先で、小さな桜の枝が地面に立っているその下で
【GMせりすにん】 何かが、ほんのりと輝いていた
【GMせりすにん】  
【GMせりすにん】 【桜花幻想・終わり】
【GMせりすにん】  

○参加者
マリーチ=ウル=ファリス
ルナ・エクリプス
カファ=シャナイー=オントロン

○成長点
マリーチ=ウル=ファリス    32
ルナ・エクリプス        33
カファ=シャナイー=オントロン 31

GM 33

○戦利品
マリーチ=ウル=ファリス    66G
ルナ・エクリプス        -34G+銘酒『桜花時雨』 (100G)
カファ=シャナイー=オントロン 66G

○コネクション
マリーチ=ウル=ファリス    カファ>恩人 ルナ>あこがれ トルバドール>好敵手
ルナ・エクリプス        キルシェ>思い出 トルバドール>宿敵
カファ=シャナイー=オントロン セルジュ>友人 トルバドール>腐れ縁