『悪魔の子は小悪魔?』


【GMtama】 それでは、時間となりましたので、『悪魔の子供は小悪魔?』を開始致します。宜しくお願い致します(挨拶は裏で♪)
【GMtama】
【GMtama】 【今回予告】
【GMtama】  
【GMtama】 エルクレスト神殿が襲撃された。
【GMtama】 襲撃者は魔族。
【GMtama】 その狙いは神殿が保護している少女。
【GMtama】 闇夜の空から落ちてきた姫は初めて目を覚ます。
【GMtama】 偶然の出会いは、彼女にとって
【GMtama】 掛け替えのないものとなるのだろうか。
【GMtama】  
【GMtama】 アリアンロッドオンラインセッション
【GMtama】 『悪魔の子は小悪魔?』
【GMtama】  
【GMtama】 割とベタな話が一人の神官を待つ・・・。
【GMtama】 ※レギュレーションにもある通り、某神官PC以外は、結構割を食う恐れがあります。御了承下さい。
【GMtama】  
【GMtama】 【自己紹介】
【GMtama】  
【GMtama】 それでは、自己紹介です。ルレイドさん→ユーシェルさん→キルスさん→ベルさんの順で参りましょう。
【GMtama】 GMは割り込まないので、どんどんどうぞ〜。

《ルレイド》 『ご自由にお取り下さい』と書かれた箱からマイクを取り出して
《ルレイド》 「こんにちは、僕はルレイド・アークルスといいます」
《ルレイド》 「CL15のパラディン/モンクです」
《ルレイド》 「護ることには自信があります」
《ルレイド》 「それと、少しなら補助も出来ます」
《ルレイド》 「そのかわり…その、攻撃することは、ちょっと…………」
《ルレイド》 目指すはエルクレスト1堅い盾!
《ルレイド》 「それでは、よろしくお願いします」
《ルレイド》 そしてユーシェルさんにパス(o'▽')っミi

《ユーシェル》 躊躇しつつマイクを受け取る、白猫を抱えた小さなフィルボルの男の子。
《ユーシェル》 「……どうも」
《ユーシェル》 「僕はユーシェル。こっちはメディア」 メディア「にゃあ」
《ユーシェル》 「一応、動物の王の力を借りる召喚士になるのかな」
《ユーシェル》 「やれるだけのことは、やってみる……よろしく」
《ユーシェル》 CL22のソーサラー/サモナー。召喚魔術がメイン。体力の低さは追随を許しません。
《ユーシェル》 少しずつ威力の底上げをしていっています。
《ユーシェル》 メディア「にゃあにゃ」
《ユーシェル》 白猫がにゃろーんとキルスさんへマイクを銜えていく。

《キルス》 にゃろーん(^´・ω・`^)
《キルス》 ぽとりと落ちたマイクを拾い上げるは、髪は赤銅、瞳は焦げ茶。狼の耳と尾を持つ青年。
《キルス》 ゴーグル額にずり上げて、傍に鉄騎馬従えて、自分の名を告げる。
《キルス》 「Reason for Battle Thunder……“戦神の理”所属。“硝煙の孤狼”ことKillshurts = Runawayだ。」
《キルス》 「最近撃ってるもんからはどう考えても硝煙の臭いがしそうにないんだが、まあ別にいいよな。」
《キルス》 「で、えー……今回は添え物か。ま、せいぜいツマとして頑張るさ。」
《キルス》 「……でもよ、主役は大根じゃ困るぜ?」
《キルス》 にやりと嗤うLV25ウォーロード/レンジャー。元傭兵の長銃狙撃手。世話焼き突っ込み体質。
《キルス》 基本的に肉食なので主役が大根でも食べたりはしないはず。頑張れ。
《キルス》 さて、アンチマターガンで最後の神官にマイク射出!(ああもう何がなにやら)

《ベル》 「?」
《ベル》 プロテ(ぉぃ
《ベル》 落っこちたマイクを拾いつつ
《ベル》 「…あ〜あ〜…大丈夫だな」
《ベル》 「機械はヒールで直るんだっけか?」
《ベル》 「…まぁ壊れてなきゃいいか」
《ベル》 「え〜…」
《ベル》 と言いかけて
《ベル》 「面倒くさいな」
《ベル》 「ベルだ…以上」
《ベル》 CL21でウラシマ状態のベルです
《ベル》 戦術とか、スキルとかすっかり忘れてるような気もするけど勘弁してください
《ベル》 …一応菜食中心です
《ベル》 「…で、これはどうすりゃいいんだ?」
《ベル》 以上

【GMtama】 ラビリ「久々にサンクタ・ループスの裏ギルマスの登場だよ。以降、お見逃しなく」
 
【GMtama】 【プリプレイ】
【GMtama】  
【GMtama】 それでは、ギルドマスター、またはギルドマスター代理は持っていくギルドスキルを発表して下さい。
《キルス》 ギルド:Reason for Battle Thunder……マスター代行はキルス。
《キルス》 スキルは《アリーナ》1 《加護》1 《合体攻撃》《ギルドハウス》《限界突破》《再行動》《最後の力》1 《修練:器用》《祝福》《陣形》《蘇生》《耐性:重圧》、計25レベル。以上。
《ユーシェル》 クロックワーク・ティンカーベル、マスター代理はユーシェル。
《ユーシェル》 スキルは《修練:知力》、《耐性:重圧》、《アリーナ》、《祝福》、《限界突破》、《値引き》、《サルーン》、《協調行動》、《合体攻撃》、《ライブラリー》、《最後の力》の22レベル分。
《ベル》 聖狼(一応)は裏ギルマス:ベル
【GMtama】 おお、初めて狼と言った人がいた。なんか妙な喜びを感じる。
《ベル》 祝福・蘇生・目利き・手探り・耐性:重圧・修練:知力・再行動・陣形・ギルドハウス…かな 7 *Falke join #エルクレtama (~falke@118x236x239x30.ap118.gyao.ne.jp)
《ルレイド》 シルバー・ウロボロス:マスター代理はルレイド 7 *GMtama mode +o Falke
《ルレイド》 スキルは《蘇生》《祝福》《祝福2》《陣形》《値引き》《限界突破》の15レベル分です
【GMtama】 わかりました。
【GMtama】 次に自動取得スキルの開封がある方は宣言して下さい。
【GMtama】 スペルブレット・レジェンド等、クラススキルの効果によりスキルやアイテムを選択するものがある場合、その宣言もお願いします。
【GMtama】 また、ギルドスキルの強化・力の泉等、アイテムやスキルに効果を付加するものがある場合は、その宣言もお願いします。
【GMtama】 そして、パフォーマンスやバスカーや援助金でお金を入手できる方はここで簡単な演出やダイスロールをどうぞ。
《ユーシェル》 ありません。
《キルス》 《ガンスミス》の扱いを問う。主に銃の交換について。
《ルレイド》 《インテンション》開封
《ベル》 ペリペリペリ…>開封
《ユーシェル》 テープをはがす音が聞こえる。
【GMtama】 は〜い。ここでどの銃にするかを選択出来ます。また、シーン内でも宣言をすれば交換できます。
【GMtama】 ただし、戦闘が開始されたら変更できません。
【GMtama】 戦闘終了後に、同じシーン内で変更することは可能とします。
《キルス》 では……初期装備にチェインガンを選択して《強化》。《スペルブレット》は《センスマジック》を指定して以上。
【GMtama】 では、次に参ります。
【GMtama】 最後に、アイテムの購入と売却、ギルドからの持ち出し、部屋置きからの持ち出しがありましたらどうぞ
【GMtama】 乗物に関しては持ち出しokです。
《ルレイド》 《値引き》で闘士のバンダナと太陽の腕輪を購入(13860G)、装備して守護の輪とセレスチャルポイントアーマーを置いていk…誰か使います?(’’(ぁ
《ユーシェル》 防御力あげても付け焼刃なのでいいです(ぁ
《キルス》 えーと……錬金馬連れつつ、幸運のペンダント相当の星絹のハンカチーフの使用許可を請う。
《ベル》 そうか…付け焼き刃か
【GMtama】 今、ベルさんの所持品を見ていたのですが、ドレスブックを持っていないようですね。
《ベル》 ん?
《ベル》 うん
【GMtama】 使用する際に、「幸運のペンダント相当の星絹のハンカチーフを使用します」と、ちゃんと相当であることを明記して下されば、使用可能とします。
《ルレイド》 ということで守護の輪とセレ(略)を置いていきますー
《ユーシェル》 なぜドレスブック……。こちらは部屋から古代竜の牙、ギルドから転送石持ち出して以上です。
【GMtama】 と、何かを匂わすだけ匂わしておいて、特に問題ありませんので、気になさらず(o'▽')o>ベルさん
《ベル》 基本的に持ち出さないよ
《ベル》 うん、気にしない
【GMtama】 ういうい、了解。>ベルさん
【GMtama】 では、メインプレイに参りますが、宜しいですね?>ALL(最終確認)
《ユーシェル》 はい。
《ベル》 うぃむっしゅ
《ルレイド》 はーい
《キルス》 っと。最後にキーン+3ヘヴィハルバードの扱いだけ確認を。(エンチャントー)
【GMtama】 では、それも使用の際に効果をちゃんと明記すれば使用可能とします。
《キルス》 うぃ。以上で。
【GMtama】 では、メインプレイへ。
 
【GMtama】 【オープニング1:マスターシーン】
【GMtama】  
【GMtama】 ある夜。月には雲がかかり、とても暗い。
【GMtama】 そんな時、神殿で爆発が起こった。
【GMtama】 夜番の神官達が、爆発が聞こえた方に向う。
【GMtama】  
【GMtama】 神官「ここか!?」
【GMtama】  
【GMtama】 神官達が辿り着いた場所は医務室だ。
【GMtama】 中に入ると、魔族が数人いました。そして、その一人は少女を抱えている。
【GMtama】 その少女は医務室のベッドで寝ていた少女と思われる。今も起きる様子はない。
【GMtama】 また、魔族達は壁を破壊して作った穴から今にも外へ出ようとしているところだった。
【GMtama】  
【GMtama】 魔族「行くぞ!」
【GMtama】  
【GMtama】 少女を抱えた者を筆頭に次々と外へ飛び立つ魔族達。
【GMtama】 それを追う神官達。続いて飛び立っていく。
【GMtama】 舞台は闇夜の空へと移る。
【GMtama】 逃げる魔族、追う神官。始まる空中戦。
【GMtama】  
【GMtama】 神官「奴等の動きを止めろ!少女には当てるな!」
【GMtama】  
【GMtama】 魔族「囲まれたか。仕方無い応戦しろ!」
【GMtama】  
【GMtama】 戦いの最中、神官の攻撃で魔族は体勢を崩した。
【GMtama】 そして、抱えていた少女を落としてしまった。
【GMtama】 魔族達は急いで下へ向うも、既に少女は見えなくなっており
【GMtama】 どこに落ちたかわからない。
【GMtama】 落ちたと思われる場所まで来て、周辺を見渡しても姿は見当たらない。
【GMtama】 遅れてやってくる神官達。同じく探すが見つからない。
【GMtama】 まずは魔族をなんとかしようと攻撃を仕掛けるが、隙を突かれて逃げられてしまった。
【GMtama】  
【GMtama】 神官「何故、彼女を浚おうとしたんだ?とにかく、神殿に報告しなくては」

【GMtama】 【オープニング2:神殿】 登場:ベルさん以外
【GMtama】  
【GMtama】 受付「冒険者急募の御仕事がありますよー。どなたか受けて下さる方々はいらっしゃいませんかー?」
《ベル》 「内容次第だな」
《キルス》 #あんた以外登場やーっ
《ベル》 ぎゃふん
《キルス》 渡りに船、とばかりに入口から受付に直行する。 「なんだ、どうした?」
《ユーシェル》 「騒がしいな……何かあったのか」
【GMtama】 ふ。よし、発言の状況が状況なので編集せずに残す。
《ルレイド》 「いったい何があったのですか?」
【GMtama】 受付「ではお話します。昨夜、神殿が襲撃されまして、神殿が保護していた少女が魔族に浚われてしまったのです。それで・・・」
【GMtama】 と、集ってくれた皆さんに受付が話し始めます。
《キルス》 「おいおい、大事じゃねぇか……」 何処か呆れつつ聞く。
《ユーシェル》 「神殿はもっと警備が固いものだと思ってたんだけどね」
【GMtama】 受付「そうなんですよ!」とマスターシーンであったことを話します。
《キルス》 「まあ、詳しい事情が“わかってない”ことはわかった。」 瞑目して頷く。
《ルレイド》 「…えっと、その少女は空から落ちて無事でいるのですか?(’’;」
《ユーシェル》 「保護してた、か。それなら保護する理由があるんじゃないか」
【GMtama】 ふむ。では、ルレイドさんの問いかけに、遅れてやってきた神官エイルが答えます。
【GMtama】 エイル「安否は確認できていませんので、一刻も早くなんとかしなければなりません。そして・・・」
【GMtama】 と続いて、キルスさんとユーシェルさんの言葉にも、こう返事をします。以下、箇条書き。
【GMtama】 ・ある事情により、意識不明で素性の知れない少女を保護することになった。
【GMtama】 ・保護してから数日後の夜、魔族により神殿が襲撃を受けてその少女が攫われそうになった。
【GMtama】 ・その内容はマスターシーンの通り。
【GMtama】 以上です。
【GMtama】 エイル「現在、神殿の人間が少女を捜索しています。皆さんにもその少女を探して欲しいのです」
《キルス》 「依頼はそっち、か……参考までに、“事情”とやらは聞かせてもらえるのかね。」 カウンターに背中から寄りかかりつつ。
【GMtama】 エイル「それは、別件になりますので、気になるようでしたら調べて下さい。すみません」
《キルス》 強いて隠す気はないんだな、と口の中で呟く。
【GMtama】 色々、そう簡単に話せる権限を持ってなさそうです<エイル
《ユーシェル》 「つまりここでは話せない、か」
【GMtama】 エイル「そういうことです」
《キルス》 「そっちは了解、っと。期間と報酬は?」
【GMtama】 エイル「また、出来ればで構いませんが、その魔族達が何故彼女を狙うのかも調べて下さると助かります。もちろん、こちらでも調べますが」
【GMtama】 エイル「期間は3日程でお願いします。また、報酬は一人1500Gでお願い致します」
《ルレイド》 「追加の依頼みたいなものですか?」<魔族の理由
【GMtama】 と、いってもちゃんと時間を管理することはありませんので、気になさらずに。<期間3日
《ユーシェル》 「(……嫌な事を思い出させるな)」
【GMtama】 エイル「ええ。そう思ってください。でも、無理でしたら、せめて少女の捜索だけでも最低限お願いしたいということです」
【GMtama】 <追加の依頼みたいなもの
《ユーシェル》 「最優先事項は捜索で、出来れば理由等もわかるといい。そういうことだね」
【GMtama】 エイル「要約するとそういうことになります」
【GMtama】 エイル「では、引き受けて戴けますか?」
《ルレイド》 「僕は大丈夫ですよ」
《キルス》 「報酬を追加請求する可能性もあるけどな……了解、請けよう。」 ため息混じりに。
《ユーシェル》 「……ああ。構わない」
【GMtama】 エイル「それについては構いません。検討致します」<追加請求
【GMtama】 エイル「有難う御座います。少女の特徴は、濃い紫色の長い髪。左腕にブレスレットをしています。服装は薄い生地で出来た水色の長袖、長ズボンです」
【GMtama】 エイル「それではお願い致します」
《ユーシェル》 「種族はわかる?」
【GMtama】 エイル「種族はヒューリンのようだと報告を受けています」
《ユーシェル》 「わかった」
《キルス》 「背丈と年齢。」 ぼそりと問う。
《キルス》 「無論、大体でいい。」
《キルス》 少女って幅広いよね。
《ユーシェル》 広いね。
《ルレイド》 確かに広いですね
【GMtama】 エイル「背丈は、ヒューリンの平均身長と大体同じだそうです。また、年齢は16〜17歳だそうです」
《キルス》 「ん、了解。ま、やってみるか。」 カウンターから背を離す。
《ユーシェル》 「160くらい、ってことかな……。どこまで絞れるかわからないけど、やってみようか」
《キルス》 紫髪は珍しいと信じたい。……けど、ファンタジーだしなあ……(笑)
《ユーシェル》 ヒューリンはいろいろな色があるからそこまで珍しくはないかも……(/- ;
【GMtama】 ね。これはまぁ、某作品を参考に。というか、もうリスペクトというか。
《ルレイド》 ですね(/-;
【GMtama】 ちなみに、少女の服装の補足ですが、病院で着るようなパジャマっぽい服を想像してもらえると解り易いと思います。この服は神殿側が着せた物です。
【GMtama】 エイル「それではお願い致します」
 
【GMtama】 【オープニング3:出会い】 登場:ベルさんのみ
【GMtama】  
【GMtama】 貴方は、今エルクレスト内の公園にいます。
【GMtama】 特に仕事中ということはないのですが、休憩中か何かで公園にいるということで。
【GMtama】 目の前にベンチが見えます。
【GMtama】 ということで、レッツロール。表で言う奴・・・。
《ベル》 「あ〜…」
《ベル》 「煙草がうめぇ〜」
【GMtama】 ・・・吸うのか。初めて知ったかもしれない。
【GMtama】 突如、後から誰かに目隠しされます。そして、可愛い声が向けられます。
【GMtama】 ???「だーれだ?」
《ベル》 「あ〜…煙草吸ってるところにそんなことして…火傷してもしらねぇぞ」
【GMtama】 ???「たばこ?・・・けむりが出てるそれのこと?」
【GMtama】 貴方の知らない人ですね。声から、少女だということは判ります。
《ベル》 「…とりあえず火を消したいから手を離してくれないか?」
【GMtama】 ???「しょうがないなぁ」
【GMtama】 と手を離します。
《ベル》 「で?だれだ?」
【GMtama】 ???「あたし?えーと・・・。君が教えてくれたら教えてあげる♪」
《ベル》 「ならいい、めんどくせぇ」
【GMtama】 ???「おーしーえーてーよー」
【GMtama】 少々うざったい感じもしますが、可愛さはあるように見えます。
《ベル》 携帯灰皿に煙草をしまいながら…
《ベル》 「らびり=ふどな…」
【GMtama】 ???「ラビリ=ふどな、か。・・・本当に?」

GM注:これで押し通すのも有りか?面白いか?とも思ったんですけどね。彼女のネーミング上、正しい名前が必要だった(汗

《ベル》 「…の友人A]
【GMtama】 ???「ちゃんと教えてよ。ねー、おーしーえーてー」エンドレス
《ベル》 「じゃあ…ジャトロファ・ハスタータ」
【GMtama】 なんか、他にいる公園の人達も、彼女の声の大きさに、「何だ何だ?」と注目し始める
【GMtama】 ???「・・・ほーんとーに?」
《ベル》 「あ〜…じゃあベルクラック=アルトグローリー」
【GMtama】 よし、乗ってくれて有難う。心から礼を言います。最初の難関突破。主にGMが(汗
【GMtama】 ???「ベルかぁ。じゃあ、あたしは〜・・・ピアノ!ピアノってことで宜しくっ」
【GMtama】 ウインクしながら、「ああ、今時の若い娘っぽいなぁ」と思うようなポーズを取りました。ちょっと馬鹿っぽい。
《ベル》 「で?そのPの字は何のようだ?」
【GMtama】 ピアノ「えーとね。そんなことは置いておいて、行こっか?」
《ベル》 「お〜行ってこ〜い」
【GMtama】 ピアノ「一緒に行くの!ねぇ、行こうよぉ」と可愛くおねだり。
【GMtama】 ピアノ「仕方ないなぁ。本当はね、近くにいたから。目が覚めて一番最初に会った人って、何か運命感じない?」
《ベル》 「あ?こんなとこで寝てると風邪引くぞ」
【GMtama】 彼女は目を輝かせて言いました。
【GMtama】 ピアノ「そうね。だから、風邪を引かないように、一緒に行こっ♪」
《ベル》 「(うぜ〜)」
【GMtama】 と、強引にベルさんを連れて行きますが・・・
《ベル》 「…。」
《ベル》 「(…っつか、なんで偽名ばれた?)」
《ベル》 「なんか引っかかるな」
【GMtama】 では、そんな訳で公園を後にする2人でした。
 
【GMtama】 【幕間】
【GMtama】  
【GMtama】 では次は、少女捜索組です。こちらから提示する行動は、
【GMtama】  
【GMtama】 ・少女関連の情報収集
【GMtama】 ・少女の捜索
【GMtama】  
【GMtama】 以上の2つです。
【GMtama】 二手に分かれて行うことも可能ですが、登場するシーンは別になります。
【GMtama】 どうしますか?
《キルス》 私は捜しに行くつもり、と。
《ユーシェル》 情報収集、かな。どちらかといえば。
《ルレイド》 なら、何かあったら危険なのでユーシェルさんについていこうかな
【GMtama】 では、二手に分かれて行動するということで宜しいですか?
《キルス》 あいよー。まあ、錬金馬で探し回ろうと思ったら他の二人はいてもいなくてもか。
《ユーシェル》 好きな方に行くといいと思いますよ。何かあったらその時です(ぇ
《ユーシェル》 同乗同乗。
《ユーシェル》 2手は確定のようです。
【GMtama】 了解です。では、まずは情報収集組から参ります。
 
【GMtama】 【ミドル:情報収集】 SP:ユーシェルさん、ルレイドさん 登場:不可
【GMtama】  
【GMtama】 では情報収集となります。
【GMtama】 場所は神殿か誰かのギルドハウスを想定していますが、どうしますか?
【GMtama】 ちなみに、場所によって得られる情報が変わるわけではありません。
【GMtama】 じゃあ、聞くなよと自分でツッコミつつ、演出といことで。
《ルレイド》 神殿でいいんじゃないかな?(’’
【GMtama】 では神殿ということで。
《ユーシェル》 じゃあ神殿がいいかな。一応、神殿で保護してたから一番情報がありそう。
《ユーシェル》 (演出的に
【GMtama】 了解です。では情報収集の項目を提示します。
【GMtama】 ・少女を保護する事になった経緯について 難易度10
【GMtama】 ・魔族が少女を狙う理由について 難易度13
【GMtama】  
【GMtama】 判定は知力でお願い致します。また、情報収集用のスキルの使用はOKです。
【GMtama】 もし、他に調べたい事がありましたら言って下さい。
【GMtama】 また、少女が落ちた場所の絞り込みや、少女の目撃情報等は少女の捜索の方で判ります。
【GMtama】 情報収集は1人1回でお願い致します。
《ユーシェル》 後者の方を調べるかな。
《ルレイド》 じゃあ、前者を《ダンシングヒーロー》で
【GMtama】 解りました。では、まずはルレイドさん、お願いします。
《ルレイド》 3d6+3 ペラペラと紙をめくる
【ダイス】 rureid: 10(3D6: 1 6 3)+3 = 13  ペラペラと紙をめくる
《ルレイド》 期待値ー
【GMtama】 成功。では、以下の事が判ります。
【GMtama】 ・少女を保護する事になった経緯について
【GMtama】  
【GMtama】 ・つい先日、上級魔族と戦う仕事があり、ある冒険者達が勝利したという報告が上がった。
【GMtama】 ・その冒険者達が上級魔族の住処から帰還する際に、培養槽のようなカプセルに閉じ込められた少女を発見した。
【GMtama】 ・ひょっとしたら、上級魔族に囚われた一般人かもしれないと思い、助け出した。
【GMtama】 ・神殿に連れ帰ったものの、その少女は一向に目を覚まさず、事情を聴取することが出来ない状態だった。
【GMtama】 ・外傷や病気もなく、命に別状は無かった。
【GMtama】 ・また、魔力や瘴気といったものも感じられなかったので、普通の人間なのだろうと神殿は判断した。
【GMtama】 ・仕方が無いので意識を取り戻すまで、神殿でこの素性の知れない少女を保護することにした。
【GMtama】 ・そして、マスターシーンの神殿襲撃へと繋がる。
【GMtama】 追加項目
【GMtama】 ・上級魔族について 難易度12
【GMtama】 以上です。
【GMtama】 ということで、ユーシェルさんどうぞ。調べる項目を変更しても構いません。
《ユーシェル》 んー……いえ、そのままでいきます。
【GMtama】 わかりました。では、どうぞ〜
《ユーシェル》 2d6+14+2d6 「まさか、ね……」
【ダイス】 yushell: 3(2D6: 1 2)+14+12(2D6: 6 6) = 29  「まさか、ね……」
《ルレイド》 お見事(’’
《ユーシェル》 修練とライブラリーが頑張ってます。
《キルス》 本人のやる気はー?(笑)
《ユーシェル》 な、何かで動揺してるんだよ!
【GMtama】 では、以下の事が判ります。
《ユーシェル》 という訳でクリティカルです。
【GMtama】 ・魔族が少女を狙う理由について
【GMtama】  
【GMtama】 ・その少女が、ある上級魔族と人間の女性との間に生まれた娘だからである。
【GMtama】 ・少女を狙う魔族達は、その上級魔族の部下である。
【GMtama】 追加項目
【GMtama】 ・少女について 難易度12
【GMtama】 以上です。
【GMtama】 ということで、気になることがあったり、やっておきたい行動がありましたらどうぞ。
《ユーシェル》 「……は……?」(しばし呆然
《ルレイド》 「どうしました?ユーシェルさん」資料をまとめてそっちへ
《ユーシェル》 「一応、可能ではあるのかな……でも、どうなんだろう。魔族と人間のハーフって」
《ルレイド》 「えっと…魔族との子供ですか?妖魔なら時々聞きますけど」
【GMtama】 おそらくは、そういう疑問が浮かぶからこそ、生まれながらにして意識不明なのかもしれませんね。
《ユーシェル》 「魂の転生なら聞いたことはあるが、子供、は知らないな……」
《ルレイド》 「…とりあえず、もう少し調べてみましょうか?」
《ユーシェル》 「……そう、だな」
《ユーシェル》 あ、流石にまだ何もない気もするけど、神殿側で情報収集した結果は出てますか?
【GMtama】 ふむ、それでは、ちょっとサービスしましょう。
【GMtama】 神殿は上級魔族についてを調べました。以下の通りです。
【GMtama】 ・上級魔族について
【GMtama】  
【GMtama】 ・ダニス山脈の辺りに住処を持っている。名前はトロンボーン。
【GMtama】 ・人間の女性と結ばれ、娘が生まれた。
【GMtama】 ・トロンボーンは冒険者に倒されている。
【GMtama】 ・女性については不明。
【GMtama】 追加項目
【GMtama】 ・娘について(少女についてと同じ内容) 難易度12
【GMtama】 以上です。
【GMtama】 他にやっておきたい行動がありましたらどうぞ。情報収集するなら、次の出番までお待ちください。
《ルレイド》 こちらはありませんー
《ユーシェル》 「事実は変わらなさそう、か……倒した冒険者とも出来ればコンタクトを取りたいところだね」
《ユーシェル》 情報収集除くなら以上で。
【GMtama】 では、シーンを切ります。
 
【GMtama】 【ミドル:少女の捜索】 SP:キルスさん 登場:不可
【GMtama】  
【GMtama】 では少女の捜索を行うシーンです。
【GMtama】 既に神官達が少女の落ちたと思われる場所の区画を絞り込んでおり、
【GMtama】 皆さんは神殿から教えてもらいました。
【GMtama】 その区画にある主な場所というのが以下の4箇所です。
【GMtama】 ・雑木林 ・公園 ・ショッピング街 ・市場
【GMtama】  
【GMtama】 また、その区画はロアセル湖に程近い場所です。
【GMtama】 どこを捜索しますか?
【GMtama】 皆さんというのは、このシーンには登場していませんが、情報収集組も含まれているということで、御了承下さい。
《キルス》 1d6 メタりたい気持ちを抑えてダイスに聞く。6だったら振り直そう。
【ダイス】 Kills: 1(1D6: 1) = 1  メタりたい気持ちを抑えてダイスに聞く。6だったら振り直そう。
《キルス》 雑木林だってさ。何考えてんの?(知らんよ)
《ユーシェル》 ダイスは森林浴を勧めているらしい。
【GMtama】 では、雑木林で宜しいですね?
《キルス》 あいよー。まあ、人のいるところは神官達が聞いて回るだろうと踏んだということで。
【GMtama】 判りました。
【GMtama】 それでは、雑木林に着きました。
《キルス》 錬金馬を止めて分け入る。さて……?
【GMtama】 ここで、少女を探す、又は手掛かりを探すのでしたら、感知判定をお願いします。難易度は低いです。
《キルス》 「眠り姫はいずこかな、っと……茨は勘弁だが。」
《キルス》 2d6+16 あるいはもう王子様に見つけられたかね、と独りごちる。
【ダイス】 Kills: 12(2D6: 6 6)+16 = 28  あるいはもう王子様に見つけられたかね、と独りごちる。
《キルス》 はいよ。
【GMtama】 そんな敏感な。
《ルレイド》 さすが(’’
《ユーシェル》 クリティカル。
【GMtama】 では、キルスさんが雑木林を歩いていると、
【GMtama】 何かが落ちてきたと思われる痕跡が見つかります。そして、そこから公園の方に続いている足跡も見つかります。
【GMtama】 以上です。
《キルス》 「うお」 クレーターができてたら笑う。木の枝が折れて茂みがくぼんでるとかそういうことですよね。
【GMtama】 そんな感じです。
《ユーシェル》 クレーターは怖すぎだ……(/- ;
【GMtama】 では、ここから更に他の場所に移動できます。どこへ行きますか?
《キルス》 かがみこんで足跡を調べつつ、「……誰かが連れてった風でもなし、目ぇ覚まして歩き出した、か……」
《キルス》 「やれ、何が幸いするかわからんね……」 かぶりを振りつつ、錬金馬を拾って公園に行こう。
【GMtama】 では、シーンを変えずにそのまま公園のシーンです
【GMtama】 公園にいる人達から話を聞くことが出来ますね。
【GMtama】 これは判定は入りません。
《キルス》 紫髪の水色パジャマ娘を知らんかねー、と。
【GMtama】 では、キルスさんの言う特徴と聞いて、ずっと公園に居た人が答えます。
【GMtama】 男性「ああ、その女の子なら、背の高いお兄さんとショッピング街の方へ行ったよ」
《キルス》 「ほう。」 念のためにその人の人相とか種族とかどんな様子だったかを訊ねる。
【GMtama】 女性「エルダナーンの男の人だったわ。なんか、強引な女の子にまいっていたみたい。しかめっ面ばかりで。・・・素かしら?」
《キルス》 「髪の色とか服装は。」
【GMtama】 女性「髪の色はプラチナ、肌の色は象牙色っていうの?神官っぽかったけど」
《キルス》 「取り合わせの分だけ見つけやすくなったと思うか……)」
《キルス》 「(取り合わせの分だけ見つけやすくなったと思うか……)」
《キルス》 お礼を言ってショッピング街に向かおう。当たるとしたらまず服飾店、と思いつつ。
【GMtama】 うい。では、他に何か行うことはありませんか。主に銃周り。
《キルス》 「まーた糸巻きに刺さってなきゃいいけどなー……」 なし。錬金馬で駆けていく。
【GMtama】 わかりました。それではシーンを切ります
 
【GMtama】 【ミドル:デートっぽい何か】 SP:ベルさん 登場:不可
【GMtama】  
【GMtama】 ここはショッピング街です。雑貨、靴、服等が売られているお店が建ち並んでいます。
【GMtama】 ベルさんが今いるお店は服屋さん。
【GMtama】 何故かと言うと、出会った時の彼女の服装が病院で着るようなパジャマっぽい服だったからです。
【GMtama】 ピアノ「これも良いな〜。あ、これも素敵!」
【GMtama】 ピアノは楽しそうに服を選んでいます。そして、試着室へと向いました。
【GMtama】 レッツ、ロール♪
《ベル》 「…さて、捨てて逃げるにはちょうどいいが」
【GMtama】 では、すかさず
《ベル》 「…逃げると考えるとムカつくな」
【GMtama】 ピアノ「ねぇ!これ、どうかな?」
【GMtama】 試着室のカーテンを開け、赤いスポーティーな服を着て登場。値段は3Gです。
《ベル》 「いらねぇ」
【GMtama】 ピアノ「そぉ?うーん、じゃあ次はねぇ・・・」
【GMtama】 シャッとカーテンを閉めて、着替え始めました。
【GMtama】  
【GMtama】 ピアノ「これは!?」
【GMtama】 元気良く言い放ちました。出てきたのは純白のウェディングドレス姿。値段は1,000,000Gです。
《ベル》 「もっといらねぇ」
【GMtama】 ピアノ「そっか。そうだね、今ひとつかな?そ〜だな〜・・・」
【GMtama】 シャッとカーテンを閉めて、また着替え始めました。
【GMtama】  
【GMtama】 ピアノ「これ!これに決まりっ♪・・・似合う?似合わなくても変える気ないけど」
【GMtama】 彼女に選ばれた栄えある服は、黒いワンピース。値段は5Gです。
《ベル》 「で?」
【GMtama】 ピアノ「わかんな〜い。別に何だって良いじゃない」
【GMtama】 ピアノ「それじゃ行こっか♪」
【GMtama】 ご機嫌のようです。黒いワンピースを着たまま出ようとします。
《ベル》 「行け行け」
【GMtama】 ピアノ「ぶー、行こうよぅ?」
【GMtama】 ベルさんを見て言いました。・・・ベルさんを見ています。ベルさん、見られてます。ベルさ(以下略
《ベル》 「どこへ…だ?」
【GMtama】 ピアノ「どこか。ねぇ。どこか取って置きの場所ってないの?景色の良い場所とか」
【GMtama】 丁度良いことに、このままショッピング街を歩いて行くとロアセル湖の近くに出ます。
《ベル》 「とっとと行ってろ、俺は行くとこがあんだよ」
【GMtama】 ピアノ「・・・行こ?」ちょっと切なそうに。くっついてきます。それを振り解くかどうかは自由です
《ベル》 「あのなぁ…普通に考えればまず行くとこがあるだろうが」
【GMtama】 さぁ、どうなる?ここで乗ってこなかったら、アドリブ利かすしか(o_ _)o
【GMtama】 ピアノ「どこ?」
《ベル》 「レジだ、どあほぅ」
【GMtama】 ピアノ「あたし、お金なんて持ってないもん」
【GMtama】 ベルさんを見て言いました。・・・ベルさんを見ています。ベルさん、見られてます。ベルさ(以下略
《ベル》 「…あのなぁ」
【GMtama】 どうしますか?
《ベル》 「気ぃ聞かせてんだから気づけ!!」
【GMtama】 ピアノ「わかーんなーい♪」笑顔だ(笑
《ベル》 「払ってやるから先に出てろと言ってるんだ、どあほぅ」
【GMtama】 てことで、どうするのかな?かな?(o'▽')oワクワク
【GMtama】 ピアノ「えへへ〜。ありがと〜♪」
【GMtama】 満面の笑みです。凄く喜んでいるようですね。そして、言われた通り、出て行きました
《ベル》 「あ〜くそめんどくせぇ」
《ベル》 (店員に)「で、いくらだ?」
【GMtama】 店員「5Gになります。・・・可愛いですねぇ、彼氏さん♪」
【GMtama】 もちろん、演出です。実際に減りはしません。
《ベル》 横のアクセサリー類を見ていたのをやめて「はぁ…」
《ベル》 「(『ついで』を買う気が失せるっていうか…店員としてどうなんだ?」
【GMtama】 では、ベルさんがロールに乗ってくれたことに感謝しつつ、シーンを切ります。二人はロアセル湖に向いました。

GM注:もしベルさんがドレスブックを持っていた場合、オープニングで着替えを済ませて市場へ行くということになっていました。
そこでピアノがベルさんにホットドッグを奢ってもらうというイベントが発生していました。

【GMtama】 【ミドル:次の行動】 SP:ルレイドさん、ユーシェルさん 登場:10(少女捜索組のみ)
【GMtama】  
【GMtama】 では、情報収集組のシーンです。これからどうしますか?
【GMtama】 情報収集を続けますか?それとも少女を捜索しますか?
【GMtama】 少女を捜索する場合、行けるところは先の少女捜索組と同じように
【GMtama】 雑木林、公園、ショッピング街、市場の4択となります。
【GMtama】 ちなみに、少女捜索組が最初に向った場所は知っていても構いません。
《ユーシェル》 つまりキルスさんが持ってる情報は持っていてもかまわない、ということかな?
【GMtama】 それは、キルスさんと合流することが出来れば、可能とします。
《キルス》 ≪こちら猟師、こちら猟師。眠り姫は王子が連れ去った。繰り返す、眠り姫は王子が連れ去った。≫(嘘通信)
《ユーシェル》 ああ、違うのかえーっと……キルスさんが雑木林に行ったことは知ってていい、か。
《ルレイド》 ふむ…
《ユーシェル》 何か電波通信が来た(笑
【GMtama】 そういうことです。<雑木林に行ったことは知っている。
《ルレイド》 まぁ、とりあえず情報収集を続けようかな(’’
【GMtama】 キルスさんは、ショッピング街に向う前にとりあえず合流しようと思った等の理由で、登場判定をし、登場することが出来ます。
《ユーシェル》 ですね。お姫様争奪戦は王子様たちに任せましょう。
【GMtama】 了解。それでは情報収集に参りましょう。
【GMtama】 残っている情報項目は
《ルレイド》 ということで少女について(難易度12)を《ダンシングヒーロー》を使用して判定しますー
【GMtama】 了解です。
【GMtama】 では判定をどうぞ〜
《ルレイド》 3d6+3 ペラペラと再び紙をめくる
【ダイス】 rureid: 13(3D6: 6 1 6)+3 = 16  ペラペラと再び紙をめくる
《ユーシェル》 お見事。
《ルレイド》 まわった(’’
【GMtama】 クリティカル。
【GMtama】 ・少女について(娘についてと内容は同じ)
【GMtama】  
【GMtama】 ・生まれた時から眠っていた。
【GMtama】 ・上級魔族は娘の眠りを覚ます為と成長を促す為に、
【GMtama】 ある装置を少女に身に付けさせて培養槽に入れた。
【GMtama】 追加項目
【GMtama】 ・ある装置について 難易度14
【GMtama】 以上です。
【GMtama】 残る情報項目は・ある装置についてのみです。
《ルレイド》 「…ということみたいですね」資料をまとめながら
《ユーシェル》 「なるほどね」
《ユーシェル》 では、その装置について調べてみます。
【GMtama】 では、判定どうぞ〜
《ユーシェル》 2d6+14+2d6
【ダイス】 yushell: 8(2D6: 2 6)+14+7(2D6: 4 3) = 29
《ユーシェル》 回ってないが達成値は同じ。29で。
【GMtama】 では、判ります。
【GMtama】 ・ある装置について
【GMtama】  
【GMtama】 ・外見は装飾品の一つに見えるブレスレットである。
【GMtama】 ・周囲にいる存在から微量の魔力や瘴気を吸収し、体内に蓄える。
【GMtama】 ・吸収された者に、悪影響は出ない。それくらい吸収量は微量である。
【GMtama】 ・魔力や瘴気が体外へ放出されるのを防ぐ。
【GMtama】 以上です。
【GMtama】 他に気になることがありましたらどうぞ。
《ユーシェル》 ええと、周りから魔力や瘴気を吸収して蓄えるもの、ってことなのかな。しかも周りからは分からないと。
【GMtama】 そういうことです。
《ルレイド》 蓄える量に限界とかは?(’’
【GMtama】 限界は、今のところ不明。
《ユーシェル》 あ、あと魔法的な装置ですか?
【GMtama】 そうですね。魔法的な装置としましょう。
《ルレイド》 周りにも影響はないですよね?
【GMtama】 周りへの影響はありません。
【GMtama】 また、ブレスレットが壊れたり、外れたりすると、蓄えた魔力や瘴気を解放し、戦う力へと変えるでしょう。
【GMtama】 他に何かありますか?
【GMtama】 もし、少女捜索組との合流や、別で少女を捜索する場合は次のシーン以降となります。
《ユーシェル》 ではまた聞きますが神殿側は何か情報つかんでますか?
【GMtama】 そうですね・・・。
【GMtama】 どうやら少女の母親も少女を探しているらしいです。
【GMtama】 神殿が掴んでいる情報は以上。あとは、皆さんと同じです。
《ユーシェル》 あれ、母親エルクレストにいるのか。
《ルレイド》 いるみたいですね
【GMtama】 現在はエルクレストにいますね。元々エルクレストの住人だったらしいが、
【GMtama】 トロンボーンと出会ってからは、トロンボーンの住処にいました。
《ルレイド》 「…ここで調べられるのもなくなってきましたね」
《ユーシェル》 「そうだね。向こうに合流するか、あるいは冒険者やこの母親とやらと接触するか」
《ユーシェル》 「そのあたりかな。出来そうなのは」
《ルレイド》 「そうですね……とりあえず、片付けましょうか」(ぁ
《ユーシェル》 あ、母親がどんな人かはわかってないのでしょうか。外見とか。
【GMtama】 髪が黒くて長い女性。種族はヒューリンとの調べがついています。外見は、割と地味な格好ですね。黒基調のドレスを身に纏っています。
《ユーシェル》 名前とか年とかは?
【GMtama】 名前はトライアングル。年齢は35歳前後らしいです。
《ユーシェル》 了承です。
《ユーシェル》 「……メディア、任せた」 メディア「うにゃっ!?」
【GMtama】 では、切ります。こちらが出せる情報は全て出しました。あとは、アドリブで答えるのみ。

【GMtama】 【ミドル:向った先】 SP:キルスさん 登場:10(情報収集組のみ)
【GMtama】  
【GMtama】 キルスさんは、情報を元にショッピング街へやって来ました。
【GMtama】 ユーシェルさん、ルレイドさん、登場する場合は登場判定をどうぞ。
【GMtama】 頃合を見計らって判定するのも可能です。
《ユーシェル》 では頃合いを見計らって出てきます。ので、今はなしで。
【GMtama】 わかりました。
【GMtama】 ルレイドさんはどうしますか?
《ルレイド》 同じく今はなしー…コネで+1dでしたっけ?
【GMtama】 そうですね。コネで+1d6です
《ルレイド》 了解しました
【GMtama】 では、キルスさん。
《キルス》 あいよ。
【GMtama】 貴方がショッピング街で少女を捜索していますと、何か嫌な感覚がします。ということで
【GMtama】 感知判定をどうぞ
《キルス》 2d6+16 服飾店に向かいかけた足が止まる。
【ダイス】 Kills: 6(2D6: 4 2)+16 = 22  服飾店に向かいかけた足が止まる。
《キルス》 このままで。
【GMtama】 では、わかります。魔力や瘴気を感知いたしました。
【GMtama】 斜め前方の方から感じますね。
《キルス》 出所を目で探る。
【GMtama】 では、そうしますと、姿こそ人間と変わりませんが、
【GMtama】 魔力や瘴気を発している者達が二人います。その二人は魔族であることが貴方には判ります。
【GMtama】 戦闘をするか、戦闘を回避するかは貴方次第です。
《キルス》 神殿襲うような連中と一人で事を構えたくはないが、このまま見逃すのもシャクだな。
《キルス》 (誰かさんのファミリアじゃないよ)
《ユーシェル》 それはひゃk(ぽそ
《キルス》 (シャクもおるねんで)
【GMtama】 (・・・ああ。いや、シャクもいるんだ)
《ユーシェル》 (ごめんね。先にそっちが思いついたんだ(めそらし
【GMtama】 では、街中での戦闘となります。良いですね?
《キルス》 ……まあ、逃げればいいか。ああいや。
【GMtama】 おや?
《キルス》 わざとらしく尾行して、相手の方から裏路地にでも入ってくれるのを待ちます。
《キルス》 え、そんな機微は解さない?
【GMtama】 では、裏路地へと入っていく魔族達。情報収集組、登場判定をするならどうぞ〜
《キルス》 ……ああもういいや。
《キルス》 やっぱり逃げます
【GMtama】 あれ?
《ユーシェル》 じゃあ振るっていいの?
《キルス》 裏で言われましたが、言われた仕事はやらないと。
【GMtama】 ええと、魔族との戦闘を回避するのならばOK。そして、その上で登場判定するのは可能です。
《キルス》 ついでのはずの情報収集にがんばってた人たちに申し訳が立たない。
【GMtama】 ちなみに、キルスさん一人で戦闘するのならば、それはもちろん可能ですが。
《キルス》 まあ、最初から捜してたのにここで投げるのももったいないよね、と。
《キルス》 騒ぐと逃げられそう、という意見も聞こえたので。
《キルス》 <少女に
【GMtama】 了解です。

GM注:この辺りは、GMの説明の仕方が悪かったり、裏での相談によりどう出るのか様子を見たり、
状況を自分なりにまとめているうちに沈黙が長くなって、結局戦闘が流れた感があった。いかんなぁ(汗
私が言いたかったのは、まず戦闘するか否かを決めるのはキルスさんで、
その上でシーンに登場するか否かは情報収集組が決めるというものだった。・・・いかんなぁ。

【GMtama】 では、裏路地へ消えていくのを見送るキルスさん。
《ユーシェル》 とりあえず合流して情報交換しよう。出来れば目を離したくはないところだが。
《ルレイド》 とりあえず合流しましょうか
【GMtama】 では、登場判定をどうぞ〜<情報収集組
《ユーシェル》 2d6+5+1d6 キルスさんへのコネクション所持
【ダイス】 yushell: 7(2D6: 6 1)+5+4(1D6: 4) = 16  キルスさんへのコネクション所持
《キルス》 「……。さ、仕事仕事……」 裏路地から視線を外して、改めて服飾店に向かう。
《ルレイド》 3d6+3 キルスさんへのコネあり
【ダイス】 rureid: 8(3D6: 1 2 5)+3 = 11  キルスさんへのコネあり
《ルレイド》 あぶなかった(o_ _)o
《ユーシェル》 危なかったね(/- ;
【GMtama】 では、服飾店に向おうとしたところでユーシェルさんとルレイドさんが登場します。
《ユーシェル》 では白猫がキルスさんの頭の上に飛び乗ってにゃー。
《キルス》 飛び乗られる前に引っつかむ。
《キルス》 「遅かったな。」
《キルス》 ……いや、猫に言ってるんじゃないよ。
《ルレイド》 「すいません、調べれるだけ調べてきましたので」
《ユーシェル》 「神殿側とも情報交換してたからね。メディア放して」
【GMtama】 そりゃぁ・・・
《キルス》 ぽいっと。背中から落ちたらこいつは猫じゃない。
《ユーシェル》 白猫、つかまれてじたばたじたばた。
《ユーシェル》 落とされたらちゃんと着地して飼い主の元に戻るよ。
《キルス》 「で、どうだった。」 振り向きつつ。
《ユーシェル》 「いろいろわかったよ。あまり知りたくないことまでね」
《ユーシェル》 というわけて、調べたことをかくかくしかじかこれこれぽめぽめ。
《ルレイド》 ぐつぐつにゃーにゃー(ぇ
《キルス》 そいつぁすげぇや!
《ユーシェル》 鍋にしないで。
《ルレイド》 「……ということでして」
《キルス》 「今のところはどちらともつかねぇ、ってか……」 やれやれと頭をかく。
【GMtama】 では、情報交換が済んだところで、
《キルス》 こっちはまだ何も言ってないなあ。
【GMtama】 は。もうその台詞の一言で済まそうとするのは、私の悪い癖だな。では、どうぞ
《ユーシェル》 「ところでさっき何か見てたみたいだけど、何かあったのかな」
《キルス》 「ん、親御さんの使いがな。……娘は神官風の男と一緒ってことだが、そっちに報告が行ってない上に、連中がまだ捜してるってことは……さしずめ冒険者のプリーストあたりかね。」
《ユーシェル》 「どっちの親の使いだか。そう数は多くないけど、絞れるほどは少なくないね」
《キルス》 「例の服のままうろつくとも思えんし、ここらの服飾店を当たれば見つかるだろ、多分。」
《キルス》 「というわけでお前らも足を使う番だ。」 肩を回しつつ。
《ユーシェル》 「それは、仕方がないけど……答えてくれないかな。見かけたのは、どっちの親の使い?」
《ユーシェル》 ……ところでキルスさんが肩回すのって結構大変じゃなかろうか。
《キルス》 「やまいだれの付くほうに決まってんだろ。」 なんでさ。
《ユーシェル》 「……そっちか」
【GMtama】 では、そろそろ情報交換の方は宜しいですか?
《ユーシェル》 「保護だと先に見つけないといけないかもね。まあ、ききこむしかないか」
《ルレイド》 「…そろそろ動きましょうか」
《キルス》 ……え、肩回すの大変ってなんで? え? え?(そこ食い下がんな)
【GMtama】 私も同じく疑問に。まぁ、良いとしよう。
《ユーシェル》 手が届かなさそう。身長差あるから。それだけ。
【GMtama】 で、ですね。最後に服飾店へ行きますと、店員さんかお客さんから話を聞けます。
《キルス》 ……身長差……?
《ルレイド》 あぁ、文字通り肩を回してたのか(/-;
《キルス》 肩掴んで方向転換、だと思われたのか。
《ユーシェル》 ……(ぽむ
《キルス》 さあ話を訊こうか。
《ユーシェル》 そうだね。
《ルレイド》 いや、肩を組むという意味で肩を回すかな?と(もういい
【GMtama】 では、聞きますと
《キルス》 それは腕を肩に回すだね。(だからもういい)
【GMtama】 はっはっは
【GMtama】 お客さん「ああ、その髪の女の子なら、嬉しそうに黒いワンピースを着て、彼氏とロアセル湖に向ったよ」
《ユーシェル》 「彼氏……例の同行してるというプリーストらしきのか」
《ルレイド》 「…でしょうね、あちら側だったらもう連れて行かれているだろうし」
《キルス》 「とはいえ、向こうとしても見つけやすい場所かもしれんな。急ぐぞ。」
《ユーシェル》 「そうだね。ああ、そうだ。黒衣の女性とか見かけてない?」
【GMtama】 お客さん「いやぁ、見てないなぁ」
《ユーシェル》 「そう。邪魔したね」
【GMtama】 店員「有難う御座いましたー」
【GMtama】 では、情報を手に入れて、皆さんはロアセル湖へと向います。
 
【GMtama】 【ミドル:遭遇】 SP:ベルさん 登場:GMの指定するタイミングで登場可能。
【GMtama】  
【GMtama】 街を抜けると、そこにはロアセル湖が広がっていました。
【GMtama】 風に揺られて波打つ水。太陽の光に照らされて輝いています。
【GMtama】 とても静かなその空間に2人はいます。
【GMtama】 ピアノ「ここがロアセル湖。うん、良いね、こういうの」
【GMtama】 自然に触れて心穏やかになったのか、優しく言いました。
【GMtama】 レッツロールプレイングゥ〜
《ベル》 「…。」
【GMtama】 ピアノ「どうしたの?」キョトンと
《ベル》 「あんまいい思い出がねぇしなぁ」
【GMtama】 ピアノ「思い出かぁ。・・・私も」
《ベル》 「ケツもっことか…」
【GMtama】 あれか。
【GMtama】 ピアノ「??」
《ベル》 「まぁ、ふれられたくない過去があるってことだ」
【GMtama】 ピアノ「・・・うん。あのさ。さっき、『誰だ?』って聞いたじゃない?」
【GMtama】 ピアノ「どこにでもいる女の子だよ、きっと」
【GMtama】 ちょっと切ない顔をしましたが、すぐに微笑みます。
《ベル》 「気のせいだ」
【GMtama】 ピアノ「えー、ひどくなーい?」
【GMtama】 後半、アクセントが上がる言い方。腹立ちそう。でも、慣れたかもしれません。
《ベル》 「初対面でたかる女がそうそう居てたまるか、ドあほぅ」
【GMtama】 ピアノ「その分、こんな可愛い子と一緒にいられるんだよ?安いもんじゃない♪」
【GMtama】 ということで・・・
《ベル》 「ほぉ安い女か」
【GMtama】 ピアノ「ムーッ」
【GMtama】 そうこうしていると、ベルさんは不吉な気配を感じます。禍々しい魔力や瘴気。これは魔族の気配。
【GMtama】 ベルさんとピアノの前に2人の魔族が現れました。ただし、姿は人間と同じに見えます。
【GMtama】 魔族「そこの男よ。隣にいる娘を返してもらおう」
《ベル》 「ちっ!こういうのには好かれたくないもんだ」
【GMtama】 ここで、皆さん(ベルさん以外)は登場することが出来ます。判定は不要です。どうしますか?
《ベル》 「せめて『迎えに来た』といえば躊躇ぐらいしたかもしれんが…」
《ユーシェル》 ではでてきませう。
【GMtama】 魔族「ふ、そう捉えてもらって構わん。抵抗すると痛い目に遭うことになるぞ」
《キルス》 出よう、こんなシーン!(それ違)
【GMtama】 では、ユーシェルさんとキルスさん登場。ルレイドさんは?
《ユーシェル》 それ意味違っ(笑
《ベル》 「『返せ』ときたか」
《ルレイド》 同じく出させてもらいますー
【GMtama】 では、皆さんが合流したところで
【GMtama】 魔族「仲間か!だが、漸く見つけたのだ。退くわけにはいかん。力ずくで取り戻す!」
《ユーシェル》 「どちらが痛い目を見るか、試してみようか?」
《キルス》 ああ、じゃあ魔族が手を伸ばそうとしたところで銃弾を割り込ませたということで。出てきただけで仲間と思われても困るし。
【GMtama】 魔族「良いだろう、やっと暴れられる!」<試してみようか?
【GMtama】 なるほど。では、銃弾が魔族の手を掠めて言います
《ルレイド》 「…丁度、間に合ったみたいですね」
【GMtama】 魔族「くっ、猪口才な!」
《ベル》 「ち、新手か?」
《キルス》 「さ、仕事だ仕事。」 会ったことはなかったような気もするし、あったとしても中の人からして忘れてるからまあいいや。
《ユーシェル》 「ベル、事情はこれを掃除してから話す。少なくとも僕達はこれに敵対するものだよ」
【GMtama】 ああ、なるほど。ベルさんは、キルスさんの銃撃でそう思ったというロールですね(o'▽')o
《ベル》 「そいつは俺が判断する」
【GMtama】 お?何か行動を起こすのかな?<俺が判断する
《ルレイド》 「ユーシェルさん、知り合いですか?」
《ユーシェル》 「まあ、口でいくら言ってもわからないよね。君は彼女さえ護っていてくれればいいよ」
【GMtama】 では、ここで戦闘を開始致しましょう。
《キルス》 やるぞー。
【GMtama】 まずはエンゲージ情報を発表します。
《ユーシェル》 「ラビリの友人だよ。確かギルドも同じだったはずだ」
【GMtama】 [魔族A][魔族B]←2m→[ベル、ピアノ][キルス、ルレイド、ユーシェル]
《ベル》 「…にしてもこれは、…どうころんでもただ働き…か?」
【GMtama】 それでは行動値の宣言をお願いします。魔族Aは18、魔族Bは27です。
《ベル》 挟まれた!?
【GMtama】 ピアノ「??・・・何だか判らないけど、やっちゃえー。ゴーゴー」
《ルレイド》 行動値7!(凄く嬉しそう
《ユーシェル》 2も あがったんだ ね (/- ;
《ユーシェル》 行動値15です。
《キルス》 行動値21、と。
《ベル》 行動値:10
《ベル》 …この場合、識別とかの情報共有はどうなるんだ?
《キルス》 知らせる気がなければ知らないつもりで戦っても別に構わないと私などは思う。
《ベル》 三つ巴状態
【GMtama】 情報は共有します。ベルさんが第三勢力と見なすかどうかは任せますが、
【GMtama】 GMとしては一パーティーのつもり。
《ユーシェル》 実はベルさんしかエンクロ出来ないんだよね、ここ……(めそらし
《ルレイド》 まぁ、魔族から見ると全部敵ですからね(’’
【GMtama】 また、キルスさん、ユーシェルさん、ルレイドさんも、ベルさんをどう見るかは任せます。
《キルス》 だがそれがいい。
《キルス》 <一人だけ 8 *GMtama topic : 魔族B27>魔族A18>キルス21>ユーシェル15>ベル10>ルレイド7
《キルス》 いやちょっとそのじゅんばんおかしくないかな
【GMtama】 ん?ああ
*GMtama topic : 魔族B27>キルス21>魔族A18>キルス21>ユーシェル15>ベル10>ルレイド7
《ユーシェル》 キルスさんの方が早いね。
【GMtama】 まぁ、眠いので(略
《キルス》 くっ。(何)
《キルス》 そういえば娘さんはとりあえずエキストラってことでいいのかな。
【GMtama】 それでは始めます。ええ、ピアノはエキストラです。
《キルス》 よし、いざ。

【GMtama】 【第一ラウンド】
【GMtama】 セットアップ
《キルス》 魔族Bがなければ私なんだよね一応。
《ベル》 ん〜
【GMtama】 今、ちょっとエネミーガイドとにらめっこしてた。ごめん。
【GMtama】 魔族Bがデスペラード5を使用します。
《ベル》 エンクロ開封
【GMtama】 ん、開封了解。でも使用は少々お待ちを。ではキルスさん。
《キルス》 どっちにも逃げられないようにしないとね。《アデプト》で《スレイヤー:魔族》を指定。
*rureid topic : 魔族B27>キルス21>魔族A18>ユーシェル15>ベル10>ルレイド7
【GMtama】 アデプト了解。
【GMtama】 では、次は魔族Aが、ウィークポイントを魔族Bに使用。
【GMtama】 ということで、ユーシェルさんのセットアップはありますか?
《ユーシェル》 とりあえず知力判定してはいかがでしょうか。>Wp
【GMtama】 なんだろう、今回は行動値順にセットアップをちゃんとやっているな(汗/いや、良いことだが
【GMtama】 ああ、そうか。使い慣れてないからな、くそう。
【GMtama】 2d6+14
【ダイス】 GMtama: 5(2D6: 3 2)+14 = 19
【GMtama】 ということで、成功。
《ユーシェル》 ちなみに私自身は理知の宝玉使用。行動値が15+14=29になります。
【GMtama】 <ウィークポイント
【GMtama】 は〜い。
【GMtama】 では、ようやくベルさんのセットアップ
《ベル》 自己ヘイスト
【GMtama】 どうぞ〜
《ベル》 4d6+8 判定
【ダイス】 Bell: 24(4D6: 6 6 6 6)+8 = 32  判定
【GMtama】 なんてことだ。
《キルス》 わはははははははははは!
《ベル》 ぶっ!!
《ルレイド》 あはははははは!!!!
【GMtama】 本当に亜光速ですか、そうですか!!!
《ユーシェル》 うっわぁ。
《ベル》 1d6+10+4d6 加速?
【ダイス】 Bell: 6(1D6: 6)+10+13(4D6: 2 2 4 5) = 29  加速?
《ユーシェル》 29+10=39? すごいことになってるな。
《キルス》 効果量だけで誰よりも早いぜ。
【GMtama】 では、ルレイドさんのセットアップ〜
《ルレイド》 《プロヴォック》を魔族Bへー
【GMtama】 は〜い
《キルス》 ……ん、そっちか。
《ルレイド》 む?
《ユーシェル》 加速した人挑発するんですか?(違います
《キルス》 いやなに、支援型を挑発しておいて物理防御0を転ばせてぼこぼこという未来もありかな、と。
《キルス》 ……ベルさんって殴る以外に攻撃ある?(ノ_・。(聞くな)
《ルレイド》 ユーシェルさんも加速してるぜ!(ぁ
《キルス》 なるほど。(何が)
《ユーシェル》 ないん、じゃないかなぁ。ちなみに私挑発されると抵抗できないので(ぁ
《キルス》 まあ判断は任せる頑張れ挑発伝説!(それ違う)
《ベル》 え〜っと口撃?
《ルレイド》 じゃあ、魔族Aに変更で
【GMtama】 了解です。
《ルレイド》 あ、《ダンシングヒーロー》使用
《ルレイド》 3d6+19 「邪魔をさせてもらいますよ!」
【ダイス】 rureid: 11(3D6: 5 2 4)+19 = 30  「邪魔をさせてもらいますよ!」
《ルレイド》 期待値通しで
【GMtama】 それは勝てる気しないな。魔族Aのリアクション精神
【GMtama】 2d6+13
【ダイス】 GMtama: 3(2D6: 1 2)+13 = 16
【GMtama】 さ、そんなところでメインへ
【GMtama】 では、ベルさんの行動〜の前に、カリキュレイトあるかな?
《キルス》 まあ、どっちにしろ先の方がいいかな。《カリキュレイト》。
【GMtama】 では、キルスさんの行動〜
《キルス》 「娘を連れて下がってな!」 《ファストセット》《パワーブレイク》《プレッシャー》《クロススラッシュ》を魔族Bに。
【GMtama】 判定どうぞ〜
《キルス》 逃げろ、とは言わないのがポイント。(言わなくていいよそういうの)
《キルス》 5d6+15 一発。
【ダイス】 Kills: 17(5D6: 2 5 4 3 3)+15 = 32  一発。
《キルス》 このまま。転倒の兼ね合いもあるので処理お願いします。
《キルス》 ……処理? リアクション。
【GMtama】 2d6+14 回避
【ダイス】 GMtama: 7(2D6: 2 5)+14 = 21 回避
【GMtama】 もらいました。ダメージどうぞ〜
《キルス》 2d6+50+5d6 一発とは言ったけど、チェインガンだから連発なのよね。
【ダイス】 Kills: 8(2D6: 6 2)+50+19(5D6: 1 6 4 2 6) = 77  一発とは言ったけど、チェインガンだから連発なのよね。
《キルス》 そんな物理。徹れば転倒と重圧。
【GMtama】 では、素通しで、ニ撃目どうぞ〜
《キルス》 5d6+15 20以上で自動命中の予感。転倒は入ったんでしょうか。
【ダイス】 Kills: 16(5D6: 1 3 5 6 1)+15 = 31  20以上で自動命中の予感。転倒は入ったんでしょうか。
【GMtama】 ああ、転倒と重圧は入りました。もちろんです。自動命中。ダメージどうぞ。
《キルス》 2d6+50+5d6 ぶぅぅぅぅぅん……と繋がって聞こえる銃声。
【ダイス】 Kills: 7(2D6: 6 1)+50+16(5D6: 4 1 3 6 2) = 73  ぶぅぅぅぅぅん……と繋がって聞こえる銃声。
《キルス》 銃身からしゅうしゅうと白い煙を立ち上らせつつ発砲終了。
【GMtama】 もう、このレベル帯なら虫の息でしょう。転倒重圧中。
【GMtama】 では、ベルさんの行動〜
《ベル》 ピを持って移動できますか?アイテム扱い?重量とか
《ルレイド》 女性の体重を聞くなんて(ぁ
【GMtama】 ピって(/−;
《ベル》 体重じゃない、総重量
【GMtama】 ええと、アイテム扱いになりません。重量を気にする必要もありません。
【GMtama】 ピアノを担ぐ等して移動することは可能です。
【GMtama】 さ、行動をどうぞ
《ベル》 じゃあ、ピを担いでキルスィにエンゲージ&全力離脱
《ユーシェル》 44mだっしゅかー。
【GMtama】 では移動了解。
【GMtama】 [魔族A][魔族B]←2m→[キルス、ルレイド、ユーシェル]←44m→[ベル、ピアノ]
《ルレイド》 「…速いですねー」
《ベル》 「ふぃ〜」
【GMtama】 では、ようやく魔族Bの行動。
【GMtama】 転倒を解除します。そして、キルスさんにエンゲージ。ああ、もうやられるだけだ(/−;
【GMtama】 それではユーシェルさんの行動〜
《ユーシェル》 マイナー《チートマジック》、メジャー《サモン・リヴァイアサン》を魔族Bへ。
【GMtama】 は〜い、判定どぞ〜
《キルス》 ……ん?
《キルス》 転倒中……
《ユーシェル》 いや、解除してエンゲージしてきた。
【GMtama】 ん、転倒は解除しました。
《キルス》 おうふ。……あれ?
《ユーシェル》 なので重圧のみ。かな。
《キルス》 なんでユーさんよりBが早いん?
【GMtama】 [魔族A]←2m→[魔族B、キルス、ルレイド、ユーシェル]←44m→[ベル、ピアノ]
《ユーシェル》 ……そだね。
《ルレイド》 …あ、ほんとだ
【GMtama】 ああ、そうだよ
《ユーシェル》 ←加速して29
【GMtama】 巻き戻す。
《キルス》 だから行動前に潰せるなー、よかったなーと思ってたんよ。
《キルス》 というわけで追い掛けつつ振り向いて撃つとよいよ!(ぇー)
【GMtama】 [魔族A、魔族B]←2m→[キルス、ルレイド、ユーシェル]←44m→[ベル、ピアノ]
【GMtama】 ということで転倒中です。
《ユーシェル》 じゃあえーっとマイナーで18m魔族と反対側に移動して、メジャーで《サモン・ファーヴニル》を魔族Bへ……なんか誤解されそうだな。
【GMtama】 [魔族A、魔族B]←2m→[キルス、ルレイド]←18m→[ユーシェル]←26m→[ベル、ピアノ]
【GMtama】 では、判定どうぞ〜
《ユーシェル》 ち、ちなみにエンゲージばらばらですよね? >魔族s
【GMtama】 ・・・そうだ。バラバラだよ。ああ、もう駄目だ(o_ _)o
【GMtama】 [魔族A][魔族B]←2m→[キルス、ルレイド]←18m→[ユーシェル]←26m→[ベル、ピアノ]
《ユーシェル》 いえ、一緒なら範囲(選択)だから巻き込むので確認しただけ(/- ; 判定行きます。
《ユーシェル》 3d6+16+1d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 yushell: 12(3D6: 3 5 4)+16+3(1D6: 3) = 31  「今、契約の下に我乞う……」
《ユーシェル》 31で。
【GMtama】 では、自動命中でダメージどうぞ〜
《ユーシェル》 13d6+37 「……"すべて持つ竜の王"の顎よ、噛み砕け!」
【ダイス】 yushell: 47(13D6: 3 5 4 4 1 5 1 2 6 6 1 5 4)+37 = 84  「……"すべて持つ竜の王"の顎よ、噛み砕け!」
《ユーシェル》 それなりに。84点属性のない魔法ダメージ。
【GMtama】 それでは、モレクだった魔族Bは撃沈。消失していきます。
【GMtama】 次は魔族Aの行動。
《ルレイド》 「お見事ですね」
《キルス》 速攻だった。
《ユーシェル》 「キルスが大方削っていってただけだよ」
【GMtama】 マイナーはなし。メジャーは《呪縛の魔書》をルレイドさんに
《キルス》 「今度はそっちのお手並み拝見、と。」
【GMtama】 《呪縛の魔書》:メジャーアクションで使用。20m以内の単体と【知力】で対決を行う。勝利すると対象を行動済みにする。
《ルレイド》 [行動(o_ _)o済み]
《ユーシェル》 早い早い。
《キルス》 負けたつもりでいやがる(ノ_・。
【GMtama】 2d6+14 ルレイドさんへ知力でリアクションどうぞ
【ダイス】 GMtama: 11(2D6: 5 6)+14 = 25 ルレイドさんへ知力でリアクションどうぞ
【GMtama】 25です。
《ルレイド》 2d6+3 知力3で勝てるかー(なげやり
【ダイス】 rureid: 11(2D6: 6 5)+3 = 14  知力3で勝てるかー(なげやり
《ユーシェル》 惜しい。
【GMtama】 では、ルレイドさんは行動済みとなりました。
《ルレイド》 ほら、固定値までしか届かない(/-;
【GMtama】 クリンナッププロセス。さぁ、回復かな?
《ルレイド》 ダメージないよ!
【GMtama】 ああ、そういやそうか(汗
《キルス》 加速してた人たちがおとなしくなるだけだ、うん。
《ユーシェル》 うん。
【GMtama】 では、キルスさんの言葉を借りてクリンナップ終了。
【GMtama】 で、【第二ラウンド】は省略。もう、皆さんが余裕で勝ちました〜
《ユーシェル》 きっとぱんぱーん、と。
《ベル》 質も〜ん…どれだけ逃げれた?
【GMtama】 はぁ、はぁ、はぁ(o_ _)o パイモンだった魔族Aも消失していきました。
【GMtama】 ユーシェルさんから26m程、離れました<逃げた
《キルス》 なおも逃げるつもりだったなら、私が錬金馬で追いつきますが。
《ユーシェル》 理知り続けるとダイス目次第で追いつきますが。
《ルレイド》 そして一人置いて行かれますが
《ユーシェル》 同乗して来いっ(/- ;
《キルス》 泣いた。
【GMtama】 ということで逃げる追いつくのロールは次のシーンでやるとして、ドロップタイムです。対象は
《ベル》 同情(>x<)
【GMtama】 モレクとパイモンの2対です。
《キルス》 任せよう。
【GMtama】 そして2体だ。
《キルス》 ベルさんが手探ったら吹きます。
《ルレイド》 任せるー
《ユーシェル》 ……目利き手探りが聖犬しかない(/- ;
【GMtama】 なんて真実。
《ベル》 そしてグッドラックもな
《キルス》 ああもういいよ私モレク振るよ!(ノ_・。
《ユーシェル》 まったくです。
【GMtama】 さぁ、誰でも良い。振ってくださいな。
《ユーシェル》 じゃあフェイト1点でパイモンふるね(/- ;
《キルス》 2d6+3d6 フェイト3。
【ダイス】 Kills: 8(2D6: 2 6)+8(3D6: 6 1 1) = 16  フェイト3。
《ベル》 は〜い(待て
《ユーシェル》 2d6+1d6
【ダイス】 yushell: 2(2D6: 1 1)+5(1D6: 5) = 7
《ユーシェル》 やる気ないな。
《キルス》 やれやれだぜ。
【GMtama】 ええと、ユーシェルさんがパイモンでしたね。では、
《ルレイド》 追いかけるのを優先してるんだよ!きっと
【GMtama】 パイモン 2〜7:ラクダ(800G/400G)、モレク 10〜18:魔力の結晶(2000G)×6
【GMtama】 以上です。
《キルス》 お、こりゃいい。
《ルレイド》 足ができた(’’
《ユーシェル》 乗ってくるんですか(違います
《キルス》 まったく愉快な連中だぜ! そんな戦闘終了。
【GMtama】 そんな戦闘終了。
【GMtama】 それでは、この後、皆さんはどういう話し合いをすることになるのか。続く!

【GMtama】 それでは『悪魔の子は小悪魔?』二日目を開始致します。
【GMtama】  
【GMtama】 【ステータス表示】
【GMtama】  
【GMtama】 キルス HP 155/155 MP 89/122 Fate 9/11+1
【GMtama】 ユーシェル Hp:61/61 Mp:183/(188+5)+110/110 F:14+1/15+1
【GMtama】 ベル HP87/Max MP156/159 フェイト9/10 エンクロ開封
【GMtama】 ルレイド:HP143/143 MP87/91 Fate12/13 DH7/10 ボルテクスアタック未開封
【GMtama】 間違い有りませんか?
《ベル》 うぃ
《ユーシェル》 はい。
《ルレイド》 問題ありません
《キルス》 問題なし、と。
【GMtama】 では始めます。

【GMtama】 【ミドル:合流】
【GMtama】  
【GMtama】 ロアセル湖での戦闘を終えた皆さん。
【GMtama】 これから情報交換をするのかな?

GM注:このシーンは簡単に済むと思っていた。むしろ、このシーンに辿り着くまでが大変な作りなはずなのに。
一同に会しても情報を交換してもなかなか一つのパーティにならない、難しいシーンでした。その模様、ご覧下さい(汗。

《ユーシェル》 ……合流が、出来るなら。
《ベル》 聞く耳持たん(ぉぃ
《ユーシェル》 ああやっぱり(/- ;
《ルレイド》 …置いてかれる(o_ _)o(ぁ
《キルス》 ま、聞いてくれるまで錬金馬で併走しながら事情を説明しますよ。
《キルス》 それでも聞かないつもりなら街中の細い路地にでも入って逃げのびるがいいさ。
【GMtama】 ふむ。ベルさんはそんなキルスさんの言葉を聞いてしまうわけです。
《ユーシェル》 単純にダッシュし続けるだけなら追いつけるけど、止まってくれそうにないのですよね。
《ベル》 まぁ、そこまで往生際悪くないから
【GMtama】 ちなみに、それらの情報はピアノにも聞こえるように言いますか?
《キルス》 あー。神殿が保護するつってるんだから疑うならそっちで話聞けよ、で十分かなあ。
《ベル》 まぁ、厠…じゃなくて、河原に適当に座りますが…
《ベル》 あ、川じゃないや
《キルス》 湖岸かな、うん。
《ユーシェル》 正直どちらかにだけ聞こえるように話すのは難しいと思う。
【GMtama】 では、逃げるベルさん、追うキルスさん、遅れてやってくるユーシェルさんとルレイドさん。
【GMtama】 場所は、湖岸ということで。
《キルス》 じゃあ詳細はぼかしてもいいんじゃないかなあ、と。疑念があるならこっそり聞けばいいさ。
《キルス》 (そっちから聞いてくれば、と)
【GMtama】 さて、それではそんなキルスさんに対し、ベルさんのリアクションは?
《ベル》 「あ〜…で?」
《ベル》 「(な〜んかめんどくせぇな)」
《キルス》 「ま、ひとまず俺らと一緒に神殿行こうや。疑いも晴れるし、その子は神殿で保護できるし、何も問題ないだろ?」
《ベル》 「保護ってなんだよ」
【GMtama】 ピアノ「魔族?神殿?」解っていない様子のピアノ
《ベル》 「魔族なんて言ってたっけ?」
《ユーシェル》 「……漸く、止まった……それと、僕らの依頼は、捜索であって、保護じゃ、なかった気が、するよ」
《ルレイド》 「……はぁ、やっと追いついた」(o_ _)o
《キルス》 「保護させるための捜索とでも言い換えれば満足かね。」
《キルス》 おつかれー、と追いつき組みを見つつ。
《ユーシェル》 軽く咳き込みながら、何とか話かける。
《キルス》 「じゃあ簡単に説明するぞ。その娘は魔族に狙われてる。神殿で保護してたんだが一回さらわれた。探し出して連れ戻すのが俺らの依頼。だから一緒に神殿行こうぜ。以上。」
《ベル》 「仮に『断る』と言えば…どうなる?」
《ユーシェル》 「彼女は、その時点で目をさましてなかったから、おそらく、何も知らないんだろうね」
《キルス》 「まあ、この先またずらずらやってくるだろう魔族連中をお前さん一人で相手どることになるだろうなあ。」
《キルス》 他人事ですよ、と言うようにのんびりと。
《ベル》 「まぁな…」
《ベル》 「…めんどくせぇなぁ」
《キルス》 「行きずりのお前さんが、そこまでしてやる義理もあるまい?」 どこかからかう風に。
《キルス》 <マッモーレ
《ベル》 「かといって、ハイそうですかととコレを渡すのもどうかと思うけどな」
《キルス》 「だからお前も神殿までついてくりゃどうだ、と言ってるわけだ。」
《ユーシェル》 「君も来てくれて、一向に構わないしね」
《ルレイド》 「そうですね、別に人を連れてくるなとも言われてませんし」
《キルス》 神殿に帰り着くまでに襲われたとしたら頭数いたほう楽だしな、とか思ってるなんておくびにも出さないよ。出さないとも。
《ベル》 「かといってお前らを信用する根拠も無いがな」
《キルス》 「いやだから俺らが信用できないなら神殿で聞け、と。」
《キルス》 THE ループ。
《ユーシェル》 「なら、君たちだけ行ってくれてもかまわない。僕らは勝手に護るだけだ……ただ、肝心の、彼女の意思はどうなのかな」
【GMtama】 では、神殿へ移動しますか?
【GMtama】 ピアノは・・・
【GMtama】 ピアノ「魔族って悪い奴なの?」
《キルス》 そこからか。
【GMtama】 です。
《キルス》 とりあえず周囲がどう答えるか見る。
《ベル》 「考え方の違いだろうな」>魔族=悪
《ユーシェル》 「一概には言えない。ただ、悪いことしてるのが多い、というのは事実だ」
【GMtama】 まぁ、ベルさん同様に信じきれてないというのはありますね。
《ルレイド》 「えっと…一般的には悪い奴ですよ。稀にいい人がいたり面白い人がいるらしいですけど」
《ユーシェル》 「……まあ、正直な事を言えば」
《ユーシェル》 「僕は、望むのなら、君が魔族と一緒に行ってもかまわないと思ってる」
【GMtama】 ピアノ「ふぅん、でも、あたし、何も知らないもん。きっと魔族じゃないよ」
【GMtama】 てことで、神殿に移動するということで良いのかな?
《ベル》 …ん〜
《キルス》 むしろここで捜索神官が見つけてくれたりすれば話は早いな。
《キルス》 ……何、冒険者に依頼した時点で神官の方はもう捜索はしてない?(言ってない)
《ベル》 直には行かずに一回ギルドハウス寄りたい
《ユーシェル》 「……その理論の帰結はおかしい」(呆れつつ >きっと〜
《ベル》 居るか居ないかは別として、一応信用のおけるラビリに会おうとする…かな
【GMtama】 ほう。では、少女を捜索していた神官がやってきて、ギルドハウスへ行くということで良いかな?
《ベル》 神殿に行く途中に急に道を変えるかな?ほかの奴らに断ってではなく急に道を曲がったりして
《キルス》 まあそれくらいで見失うつもりはないがね。
《ユーシェル》 ですよねー。
《キルス》 「(何がしたいんだ、こいつ……?)」 そういえばこの間行ったからそこに向かってるってわかるなギルドハウス(ノ_・。
《ベル》 追跡をまくつもりではないからね
《ユーシェル》 この間一騎討ちとかしたね!(/- ;
【GMtama】 やったね(/−;
《ユーシェル》 まあ、それでお願いします。>神官に見つかりつつサンクタギルドハウス行き
《ベル》 まぁその前に
《キルス》 どんどん増える行動。
《ベル》 「で…ピの字、どうする?」
【GMtama】 ピアノ「あたしは、ベルと一緒に居られればそれで」
【GMtama】 ということで、それでは
《ベル》 「…なんでそなる?」
【GMtama】 ピアノ「良いじゃない」
《ベル》 「…めんどくせぇ」
【GMtama】 神殿へ行く途中で急にギルドハウスに向うベルさんと、それを見失うことなく後を追うキルスさん達。
《ベル》 「…女好きのとこに置いてくるかなぁ」
【GMtama】 その途中で少女を捜索していた神官がキルスさん達を見つけて合流するということで。
《ベル》 「…ゾロゾロとまぁご苦労なことで」
【GMtama】 では、シーンを切ります。


GM注:もし、ピアノに得た情報を聞こえないようにしていたら、母親と出会うというマスターシーンをこの後行うつもりでした。

【GMtama】 【ミドル:サンクタ・ループスのギルドハウス】
【GMtama】  
《ベル》 「ラビリぃ居るかぁ?」
【GMtama】 ギルドハウスに到着しました。玄関前にキルスさん達と神官がいて、いつでも入れます。
【GMtama】 残念ながらラビリはいません。
《ベル》 「ちっ!」
《ユーシェル》 「……また酔いつぶれて寝てるってことはないよね」
《ベル》 「さて、どうすっかなぁ?」
【GMtama】 そこで神官のゼイルがベルさんに話します。内容は、キルスさん達が説明したことと同じです。
【GMtama】 ゼイル「・・・というわけだ。だから、君も協力して欲しいんだが」
《ベル》 「(見たことあるなぁ…誰だっけ?)」
《ベル》 ちなみにどこの神の神官?
【GMtama】 どこだろう。アーケンラーヴということにしましょう。クラスはパラディン。
《ユーシェル》 つまり同僚?
【GMtama】 かな?
《ベル》 ←学生
【GMtama】 おお、そういや学生でしたね。
《ユーシェル》 ああ、まだ学生だったのか(/- ;
《キルス》 まあその間暇なので他の神官と追加報酬とか給金とかでだべってよう。
【GMtama】 ふむ。では、その話でベルさんの分も報酬を出そうとか言っている。
【GMtama】 では、ここでイベントが発生します。
《ベル》 「んじゃぁ、コレを今渡せば仕事終了?楽な仕事だねぇ…」
【GMtama】 ふむ、そんなベルさんの言葉の直後、ピアノが口を開きます。
【GMtama】 ピアノ「・・・バレては仕方が無い。そうよ、私は上級魔族トロンボーンの娘ピアノ」
【GMtama】 急に雰囲気を変えて言い出しました。
《ベル》 「で?」
《ユーシェル》 「そんなことは知ってる」
【GMtama】 ピアノ「父が冒険者に倒されたと聞いて仇を討つ為に、その男に近づいたの」
【GMtama】 しかし、得た情報が確かなら、彼女がそれを知るはずがありません。
《キルス》 だよなあ。中の様子が変わったことを察して玄関前から聞き耳を立てる。
《ルレイド》 「……」様子を見ています
《ベル》 「…そうなんだ…そうなのか?」>ゼイル
【GMtama】 ゼイル「彼女の言っていることが本当とは思えないがな」
【GMtama】 ピアノ「ハハハ、馬鹿な男!利用されているとも知らないで。さぁ、かかってきなさい。軽く捻ってあげるわ」
【GMtama】 殺気は感じられません。戦う力も持っていない彼女の眼は悲しみを訴えています。
《ユーシェル》 「言っておくと、調べた限りでは、倒されたのは本当っぽいよ」
《ベル》 「…とりあえず外でないか?あとで片付け面倒だし」
《ルレイド》 「……(なんだろう、リアクションが薄すぎて滑った芸人みたいな空気を感じる)」
《ユーシェル》 そんな本当のことを(こら
【GMtama】 ピアノ「・・・でも、私、魔族なんでしょ?だったら、皆と一緒に居られないよ。それに、あいつらと一緒になってベルの敵にもなりたくない」
《ベル》 「ん〜おとなしくしてたらいいんじゃない?ウチはラビリの方針で来るものは拒まずだし」
《ユーシェル》 「……馬鹿らしいな。誰が決めたんだか」(ぽそっと呟いて玄関の方に歩いて行く
《ルレイド》 「えっと…サンクタ・ループスで保護をするということですか?」
《ベル》 「希望とあらば」
【GMtama】 ピアノ「・・・ちょっと一人にさせて。こんな顔、見られたくないもん。・・・あの公園で待ってるから」
【GMtama】 皆さんに、そしてベルさんに顔を見せないよう、後を向いて言いました。そして、出て行きました。
《ベル》 「何この展開?」
《キルス》 ……え、いや、出て行かせるんですか。
《ユーシェル》 「そもそも何で保護って考え方になるかな。自分のことは自分で決めるのが当然だろうに」
《キルス》 ちょっと、あの、神官連中も あの いや止めろよ。
《ユーシェル》 「……彼女としては、追いかけてほしいんじゃない?」>ベルさん
《ベル》 「めんどくせぇ」
【GMtama】 止めることが出来ず、行かせてしまいました。はっはっは<神官
《ルレイド》 神官ー!?
《ベル》 は〜い>神官
《ルレイド》 そっちじゃない!(/-;
《ユーシェル》 「なら、放っておけば。そのうち神官がまた見つけ出すだろうさ」
《キルス》 「……やれやれ、だなぁ。」 仕方ないのでこっちも止めなかったことにしよう。一足先に錬金馬で雑木林に向かいます。
《ベル》 「はぁ…待つのは勝手だけど…何時にだよ…ったく」
《ルレイド》 「……えっと」どうすればいいのかわかんないぜ!(ぁ
《ユーシェル》 「まったく……依頼を受けてなかったら、このまま放置してるよ。僕は」
《ユーシェル》 「……全部本人に決めさせればいいのに」
 
【GMtama】 【幕間】
【GMtama】  
【GMtama】 さて、それではこの後、どう致しますか?>ALL
《ユーシェル》 ……どうしよう。
《ルレイド》 …どうしよう
《ベル》 ほっとく(ぉぃ
《キルス》 雑木林の中から公園のピアノを監視したいです。うまく射線の通ってる場所あるかな。
《ユーシェル》 割と本気だけど(/- ; >ほっとく
【GMtama】 あるとしましょう<射線の通っている場所
《キルス》 じゃ、距離50m……は、近すぎるだろうか。でも仕方ないね。
《ベル》 射撃系が居るのをわかっててどう対応するかな?
《キルス》 あの状況で情報伝達が行なわれたとは思っていない。
《キルス》 だってフルボッコだぜ?(ノ_・。
《ルレイド》 ですねー…
《ユーシェル》 うむ……さて、本当にどうしよう。母親でも探しに行こうかな(/- ;
《キルス》 こっちは見てるから好きにすりゃいいさー。
《ベル》 ほっとく…というか、ラビリを探すかな
《キルス》 ……あ、どうでもいいけど距離を45mに訂正しておく。(o_ _)o
《ルレイド》 …公園の近くのどこかで待機してよう。いつでも登場できるように(ぉ
《ユーシェル》 うん。ピアノの母親探しにでも行ってきます。情報ないって言われたら《クウェリィ》って言う(/- ;
【GMtama】 では、キルスさんはピアノの監視、ユーシェルさんは母親の捜索、ベルさんはラビリの捜索、ルレイドさんは公園の近くで待機ということで良いですね?
《ユーシェル》 はい。
《キルス》 調査のときはついてったけど今度は単独行動させるんだね……(ノ_・。
《キルス》 あいよ、と。
《ルレイド》 はーい
【GMtama】 では、ユーシェルさんのシーンから参ります。
 
【GMtama】 【ミドル:母親の捜索】
【GMtama】  
【GMtama】 貴方は今、母親を捜索している所です。
【GMtama】 そんなわけで知力判定をどうぞ。難易度は低いです。
《ユーシェル》 2d6+14+2d6 知力判定
【ダイス】 yushell: 4(2D6: 1 3)+14+8(2D6: 4 4) = 26  知力判定
《ユーシェル》 低いな。26で。
【GMtama】 では、こんなことが判ります。
【GMtama】 母親は最初、神殿の周辺でピアノを探していた。しかし、そのうち公園の方へ向ったらしい。
【GMtama】 以上です。
《ユーシェル》 「……偶然は怖いね。それとも必然、かな」
《ユーシェル》 それでは公園の方に向かいます。
【GMtama】 わかりました。それではシーンを切ります。
【GMtama】  
【GMtama】 【ミドル:ラビリの捜索】
【GMtama】  
【GMtama】 ベルさんのシーンです。
《ベル》 うぃ
【GMtama】 そんなわけで知力判定をどうぞ。難易度は低いです。
《ベル》 2d6+1d6+8 判定
【ダイス】 Bell: 12(2D6: 6 6)+5(1D6: 5)+8 = 25  判定
《ベル》 クリット
《ユーシェル》 親友の絆ってすごいね。
《ルレイド》 お見事
《ベル》 「…ったく、どこにいやがるんだよ」
【GMtama】 では、見つけることに成功いたしました。ラビリがその辺を歩いています。
《ベル》 「おっ」
《ベル》 おもむろにナイフを取り出し
【GMtama】 何故に(/−;
《ベル》 「…おっと、街中では危ないな」
【GMtama】 ラビリ「ぬ?」
《ベル》 「さすがに(危険には)敏感だな」
【GMtama】 ラビリ「何なんだ、一体」
《ベル》 「殺気をだしたら声をかけるより早く気づくと思ってな」
【GMtama】 ラビリ「普通にしろよ。それとも、これがお前の普通か?」
《ベル》 「ヘタに声をかけると逃げないか?お前」
【GMtama】 ラビリ「逃げないって」
《ベル》 「…まぁいいや、ちょいと頼み事だ」
【GMtama】 ラビリ「お?何だい?」
《ベル》 「ちょいと調べて欲しい、この子のことなんだが…(簡単に説明して)…すぐに出来るか?」
【GMtama】 ラビリ「すぐには無理だなぁ。ちなみに、その子ならさっき公園で見かけたぜ?」
《ベル》 「…言葉だけで特定できるのかよ」
【GMtama】 ラビリ「まぁな。とにかく切なそうな顔をしてたんで声を掛けたよ。ベルの知り合いらしいな」
《ベル》 「まぁいいや、俺はとりあえず公園に向かって時間を稼ぐから…できるだけ早く頼めるか?」
【GMtama】 ラビリ「解った。なんとかやってみるよ」
《ベル》 「悪いな、他に(タダで)頼めるやつが居なくてな」
【GMtama】 ラビリ「・・・なんか聞こえた気がするが、気にしないでおこう」
《ベル》 「気のせいだ」
【GMtama】 というわけで、シーンを切ります。
 
【GMtama】 【ミドル:監視&待機】
【GMtama】  
【GMtama】 それではキルスさんとルレイドさんのシーンです。
【GMtama】 キルスさんはピアノから45m離れた雑木林に、ルレイドさんは公園の近くで待機しています
【GMtama】 ピアノは公園にある小高い山で、悩んでいる様です。
《ルレイド》 あ、せっかくなので隠密状態でお願いします(ぉ
《キルス》 あいつ来んのかなぁ、と錬金馬に背をつけて考えてる。こっちも隠密かな。
【GMtama】 では、ルレイドさんは隠密状態になりました。
《ルレイド》 キルスさんから見てバレバレな隠れ方で(ぁ<隠密
《キルス》 ディテクターゴーグルって本当に便利ねー。
【GMtama】 でですね。少々時間を巻き戻しますが、ここにラビリが登場します。
《キルス》 チェインガンを構えます。
【GMtama】 何かを話している様子ですね。
《ルレイド》 速ぇΣ(/-;<銃構え
【GMtama】 でも、彼女に危害を加えることは無さそうです<構えます
《キルス》 ははは。挨拶みたいなもんさ。
【GMtama】 では、何を話しているのか知りたい場合は感知判定をどうぞ〜
《キルス》 2d6+16 聴力って視力みたいに単位で言い表しづらいよね。
【ダイス】 Kills: 4(2D6: 2 2)+16 = 20  聴力って視力みたいに単位で言い表しづらいよね。
《ユーシェル》 ……Hz?(違
《ルレイド》 2d6+4 (’’
【ダイス】 rureid: 8(2D6: 6 2)+4 = 12  (’’
《キルス》 あー……振り直すか。
【GMtama】 お、振りなおしどうぞ。
《キルス》 2d6+16 下がったら笑っていいよ。
【ダイス】 Kills: 4(2D6: 1 3)+16 = 20  下がったら笑っていいよ。
《キルス》 変わらなかった。笑うな。
【GMtama】 では、二人とも何を話しているのか解ります。
《ルレイド》 目は変わったよ!(ぁ
【GMtama】 ラビリ「ベルの彼女かー。そうかそうか、ついにベル君にも春が来たか♪」
【GMtama】 ピアノ「でも、一緒に居られないの。どうしたら良いかな?」
《ベル》 …タイミング的に居てもいいのか?
《キルス》 さっき会う前でしょう。
【GMtama】 ラビリ「うーむ、悩んでいることがあったら、ちゃんと彼氏に話しなって。ベル君、性食者・・・もとい、聖職者だから、きっと力になってくれるよ」
《ルレイド》 時間巻き戻ってるよ
《ユーシェル》 時系列的にはさっきより前だからなぁ。
【GMtama】 そう、時間巻き戻っているので、登場するなら次のシーンでお願いします。
【GMtama】 ピアノ「聖職者かぁ。ますます、一緒に居づらいなぁ・・・」
【GMtama】 そんな会話をして、ラビリは去って行きました。以上です。
《ルレイド》 「…(もうしばらく様子を見てるしかないか)」(・・/|樹|
《キルス》 銃口を引き上げる。ふう。

【GMtama】 【幕間】
【GMtama】  
【GMtama】 では、次のシーンは全員登場となります。宜しいですね?
《ユーシェル》 はい。行くって宣言してましたし。
《ルレイド》 はい
《キルス》 隠密状態のまま登場したいという希望は述べておく。可能ならば騎乗も。
【GMtama】 隠密&騎乗はOKとしましょう。
《キルス》 どうも。
《ルレイド》 あ、同じく隠密状態で…簡単に見つかるけどな!(ぁ
【GMtama】 ルレイドさんも隠密状態了解です。
【GMtama】 ベルさん、宜しいですか?
《ベル》 ん〜…
《ベル》 ベルが隠密してたら話すすまないよなぁ
【GMtama】 仰る通り。解っていらっしゃる。
《ユーシェル》 ……と、登場時だけならありかもね。でも基本的には難しい気がする(/- ;
《キルス》 まあそのときは痺れを切らすよ誰かが。
《ベル》 屋根の上にポーズつけて登場って柄じゃないし…
《ユーシェル》 (めそらし
《ベル》 白馬に乗って登場って柄でもないよなぁ
《ユーシェル》 騎乗は面白いかも知れませんけどね(笑
【GMtama】 で、どうしますか?
《ベル》 公園を一望できる喫茶店で珈琲でも飲んでようかなぁ
【GMtama】 来ないんかい(o_ _)o
《ベル》 行ったら時間稼ぎになんないじゃないか
《ユーシェル》 お、お望みならどうぞ……(/- ;
【GMtama】 では、仕方無い。それで行きましょう。
《ベル》 …ずずぅ〜
 
【GMtama】 【ミドル:きみがまっていた】
【GMtama】  
【GMtama】 ベルさんがピアノと出会った公園です。
【GMtama】 そこには小高い山があり、さながらステージのようでした。
【GMtama】 何故なら、漆黒の姫が踊っていたからです。
《ベル》 盆踊り?
【GMtama】 いや、そんなことはない。
【GMtama】 ピアノ「あ、来た!・・・て、ベルは?」
《ユーシェル》 いきなり違和感爆発状態だな(/- ;
【GMtama】 この場にいるのは、キルスさんとルレイドさんとユーシェルさん。しかし、キルスさんとルレイドさんは隠密状態のため解りません。
《ベル》 パラパラ?
《キルス》 踊りの種別はいいから。いいから。ね?
《ユーシェル》 つまり私か。母親の後に来るものかと思ってた(/- ;
《ベル》 無音で踊ってる?
【GMtama】 母親は、展開次第で登場するかもしれない。
【GMtama】 多分、無音。
《ユーシェル》 「さあ、あの後どこかへ行ってしまったから。てっきりここだと思ったんだけどな」
《ベル》 恥ずぃ〜
【GMtama】 ピアノ「そっか・・・。あのさ、考えたんだけどさ。ベルって、せいしょくしゃって人なんでしょ?」
【GMtama】 とユーシェルさんに聞きます。
《ユーシェル》 「そうだね」
《ベル》 「(あんまし関わりたくねぇなぁ)」
《ユーシェル》 「神を信仰し、仕える者。確かそうだったはずだよ」
【GMtama】 ピアノ「ならさ、あたしのこと、逝かせて欲しいな?皆の敵になるくらいなら、自らの命をベルに捧げるよ」
《ベル》 まだ踊ってる?(ぉぃ
《ユーシェル》 「……それは、考え方としてあるとは思うけど」
【GMtama】 いえ、踊りはもう止めています。
《ユーシェル》 「君は、ベルと一緒にいたいんじゃなかったのか?」
【GMtama】 ピアノ「いたいよ?でも、それは無理だって解ったから」
《ユーシェル》 「……誰がそんなこと決めた?」
【GMtama】 ピアノ「誰だろう。この状況かな。だから・・・ね?」
【GMtama】 穏やかな目、真剣な目。切なさと悲しさはもう置いてきた。そんな表情で彼女は優しく言いました。
《ベル》 「(あんの馬鹿、まだ時間かかるのか?…ったく)」

【GMtama】 では、ラビリが喫茶店についたことにしよう。
【GMtama】 ラビリ「〜〜〜〜〜だそうだ」とやはりキルスさん達や神官ゼイルが教えたことを話します。>ベルさん
《ベル》 「…他には?」>ラビリ
【GMtama】 ラビリ「他に?ああ、人間の母親がいて、その人もピアノのことを探しているらしい」以上です。
《ベル》 「その母親の居場所は?」>ラビリ …並行作業がんばれGM
《キルス》 むしろ読む人が頑張れ。
【GMtama】 ラビリ「残念ながらそこまでは解らない。ただし、公園の方に向ったらしい」
《ベル》 「じゃあラビリ、お前は母親を捜せ!俺は…どうすっかなぁ」>ラビリ
【GMtama】 ラビリ「ピアノの元へ行ってやれよ。彼女はきっと君を待っている。・・・これはギルドマスターの指示だ」
《ベル》 「わぁったよ(今すぐじゃないけど)行きゃあいいんだろ」
【GMtama】 ラビリ「おう♪・・・今すぐ行けよ?」
《ベル》 「やだ」
【GMtama】 ラビリ「なんてやつだ・・・」そんなわけでラビリは喫茶店を後にします

《ユーシェル》 「君が魔族か人間か、僕にはわからない。それを判断するだけの情報はないから」
《ユーシェル》 「だから、君が敵だって誰にも言えない。いたいと願うなら、そう、彼に言えばいい」
【GMtama】 ピアノ「でも、絶対迷惑かけちゃうよ」
《ユーシェル》 「迷惑って、ベルが君にそういったのか?」
【GMtama】 ピアノ「うーん、いつもあたしのことうざそうにはしてた」
《ユーシェル》 「でも明確に言ったわけじゃないんだろう? 現に、さっきギルドハウスにいてもいいって言ってたじゃないか」
【GMtama】 ピアノ「そうだけど。でも、私、敵になっちゃうかもしれない。意志に関係なく。だから、その前に」
《ユーシェル》 「まあ、それは僕にはどうなるかわからない」
《ユーシェル》 「ただ、言うだけいってみたらいい。しないままで後悔するより、して後悔する方がましだしね」
【GMtama】 ピアノ「うん。だから、ベルが来るまでずっと待ってる」

【GMtama】 というわけで、そろそろベルさんにこのシーンにというか、公園に登場してもらいたいです。
《ベル》 「(出るタイミングがわかんねぇ)」
《ユーシェル》 「待てる強さがあるならそう簡単に意志を持っていかれないと思うけどね……まあ、頑張れ」
【GMtama】 ピアノ「うん♪」
【GMtama】 ということで、ピアノはずっとベルさんを待っています。
《ベル》 「…(膠着状態だし動かない方がいいか?…わっかんねぇ)」
《ユーシェル》 流石に席外した方がいいかなー。ちょっと離れる。直に駆けつける位置にはいるけど。
【GMtama】 了解です。それではユーシェルさんは少しピアノから離れます。
【GMtama】 膠着状態だからこそ動いて欲しいのだが(/−;
《ユーシェル》 まったくだ(/- ;
【GMtama】 ふむ。では、ベルさんは公園に登場するつもりはないということで良いのかな?
《ベル》 「…(う〜ん)」
《ユーシェル》 ……ああ、こうも宣言しておく。隠密 する (/- ;
《ルレイド》 皆隠れていく(/-;
【GMtama】 了解。これでベルさん以外は隠密状態。なんだこのシーン(/−;
《ユーシェル》 流石に他に人がいると出にくいと思ったんだよ(/- ;
《ベル》 悪化しそうな兆候が出るまで動かないかも
【GMtama】 では、ベルさんが動かなければイベントを起こします。
【GMtama】 ピアノ「何で来てくれないかな。なら、良いや」
《ベル》 聞こえないよなぁ…きっと
【GMtama】 そして、どこで手に入れたのか、ナイフを差し出すピアノ。
《ユーシェル》 「(……なにやってるんだか)」
【GMtama】 そして、そのナイフを胸に当てて、走り出します。
《キルス》 ……ああもう。
《ユーシェル》 ちょっとまて流石にそれは止めるぞ(/- ;
【GMtama】 お、止めますか?
《キルス》 撃たせてもらおう。
《ベル》 「っ!?」
《ユーシェル》 ち、ちなみに刃先どっち?
《ユーシェル》 どっちにしろ止めるけどさ。
《ルレイド》 「…!」飛び出そうとして出遅れる(ぁー
【GMtama】 刃先は胸の方に向いてます。このまま小高い山から飛び降りれば、胸を一突きするでしょう。
《ユーシェル》 きゃー(/- ;
【GMtama】 では、ナイフが弾かれて手から離れます。
【GMtama】 ピアノ「?!」
《キルス》 遅れて銃声だけが響く。……私は見つかるな。
《ユーシェル》 「……っ。何やってるんだこの馬鹿!」
【GMtama】 もちろん銃声のした方を向きますね。よって、キルスさんは見つかります。
《ベル》 「ちぃ!!」と出てくが…足遅いよなぁ
【GMtama】 ピアノ「だってさ。ベル、来てくれないんだもん」
《ユーシェル》 ちなみに飛び出して怒鳴りつけてるので多分確実にこちらもばれました(/- ;
【GMtama】 では、ベルさんも遅れて登場するということで。
《キルス》 二人が動くなら私は動かない。銃口をまた引き上げて、成り行きを見守ろう。
《ルレイド》 「…(出て行くタイミング逃した)」(・・;/|樹|
《ユーシェル》 「ああもう! いつまでも待つって言ったんだったら1日くらい待ってみせろ!」
《ベル》 「…あぁ〜くそめんどくせぇなぁ」
【GMtama】 うい、ではユーシェルさんも見つかります。
【GMtama】 る、ルレイドさん(/−;
【GMtama】 ピアノ「ベル!」
《ルレイド》 行動値遅いし(待て
《ユーシェル》 漸くきやがったかって睨みつける。
《ベル》 「…で?」
【GMtama】 ピアノ「ねぇ、私を逝かせて?ナイフなら、他にもあるからさ」
【GMtama】 とベルさんに言いました。
《ベル》 頭をかきながら「で?」
【GMtama】 ピアノ「ベルって、せいしょくしゃなんでしょ?だから、皆の敵になるくらいなら、自らの命をベルに捧げるよ」
【GMtama】 ということで、ここで選択肢が発生します。
【GMtama】 ・ナイフでピアノを刺す ・ナイフでピアノを刺さない
《ベル》 刺す以前にナイフで(ラビリ以外を)狙うわけ無いじゃん
《ユーシェル》 何か本音が見えてるー!?
【GMtama】 ふむ。では、・ナイフでピアノを刺さない ということで宜しいですか?
《ベル》 うぃ
【GMtama】 では、ベルさんがそういう決断をするとピアノが言います。
《ベル》 「…っつぅか、どういう流れでそんな話になるんだ?」
【GMtama】 ピアノ「・・・だって、私、魔族だもん。一緒に居られないから。だから」
【GMtama】 ピアノ「・・・その優しさが、逆に辛いよ」
《ベル》 「…優しい…ねぇ」
《ユーシェル》 「(……優しさじゃなくて、単純に話がわかってないだけな気もする)」

GM注:この辺、裏でツッコミが。会話噛み合ってないぞ、と。別にベル君、優しくしてる訳じゃなくて、と。

【GMtama】 突然走り出し、山から思い切りダイブするピアノ。胸の前にナイフを構えながら。
【GMtama】 地面に落下し、その勢いをもって胸を一刺し。体を貫通するナイフ。流れ出る血。
【GMtama】 残念ながら、今回ばかりはピアノの行動を阻止することは出来ません。
《キルス》 止める暇もあらばこそ、と。
《ユーシェル》 「……結局、こうなるのか」
《ベル》 …つうかダメージ出るならプロテ使うよ
【GMtama】 いえ、ダメージは出ません。
《キルス》 エキストラだしね。
【GMtama】 そして、壊れるブレスレット。体全体から溢れ出す魔力と瘴気。
【GMtama】 止血され、傷が癒えていく。力が暴走する中でピアノは目覚めた。
《ユーシェル》 宣言でどうにもできる。
【GMtama】 ということでシーンを切ります。次がクライマックスです。
《ベル》 「めんどくせぇ〜」
《ルレイド》 …あぁ、トリガーが致命傷なのか(’’
《キルス》 「――あーっ、ったく!」 一声吠えて錬金馬を走らせた。
《ユーシェル》 単純にぶつかった衝撃で壊れたのではなかろうか。
《キルス》 もろいな。
《ルレイド》 「…まずい!」ようやく飛び出せる(/-;
《ユーシェル》 「……本当に馬鹿だな。君は」

GM注:もしナイフで刺していたら、ピアノが光り出し、体に蓄積された魔力や瘴気が浄化されて、傷が癒えずに死亡しました。
また、ブレスレットも浄化されて壊れるという展開でした。そして、クライマックスでは母親(アムドゥシアス相当)が登場し、別のエネミーがボスとなりました。

【GMtama】 【クライマックス:魔族との戦い】
【GMtama】  
【GMtama】 ピアノ「う、あ、ア、ア゛、ヴァアアアッ!」
【GMtama】 力の暴走に苦しむピアノ。落ち着いた時には、眼が暗く淀んでいました。
【GMtama】 そして、間もなく現れる魔族達。その数、2体。
【GMtama】 最初は人間の姿をしていましたが、直ぐに本来の姿に戻ります。
《ベル》 「…はぁ〜」
《キルス》 どんな姿かな。
《ユーシェル》 「面倒なら拾うなよ。ベル」
《ベル》 「知るか!ついてきたんだよ」
《キルス》 それについては言いたいことがたっぷりあるがいかんせん遠い。
《ルレイド》 「とりあえず、その話は後にしましょう!」
《ユーシェル》 「それならそれでとっとと引き渡せばよかったのに。まあ、確かにそれどころじゃないけどね」
《ベル》 「めんどくせぇなぁ…誰だよ俺にこんな紋章(始祖の紋章)つけたの」
《ユーシェル》 「……今回のことはちょっとずれてないか?」
【GMtama】 ふむ。一人は鹿頭、一人は一角獣頭ですね。
《ベル》 「コレのせいじゃないのか!?こんなのに好かれるのは」
【GMtama】 魔族「やっと見つけました、チェロ様。目覚めたという報告は受けていましたが・・・」
《キルス》 了解、っと。さあ言い争ってないで争おう。
《ユーシェル》 「全部がそれのせいであってたまるか!」
【GMtama】 ピアノ「・・・苦しい。あの男の顔を見ると、苦しいの」
【GMtama】 とベルさんを指して言いました。
【GMtama】 魔族「わかりました。それでは、新たな我らの主よ。今から、こやつらを始末致します」
【GMtama】 では、戦闘に参ります。
【GMtama】 まずはエンゲージ情報から。
《ベル》 「めんどくせぇから俺を巻き込むな」
【GMtama】 [一角獣頭][鹿頭][ピアノ]←10m→[PC前衛][PC後衛]
【GMtama】 それでは行動値の宣言と前衛、後衛の宣言をどうぞ。ピアノは30、鹿頭は28、一角獣頭は24です。
《ユーシェル》 「むしろきっちり君が示されてるようだけど」
《キルス》 行動値21、と。
《ユーシェル》 15。
《ベル》 10
《ルレイド》
《ユーシェル》 ちなみにピアノさんの外見は変わらず?
《ルレイド》 あっと…後ろから駆けつけておいて不自然だけど前衛で(ぁ
《キルス》 おっと。後衛。
《ベル》 後衛に行きたいけどイベント的に前衛
《ユーシェル》 ……イベント的には明らかに前衛(/- ; まあきっとこっちの方が安全(ぁ
【GMtama】 外見は変わらずですね。ただ、禍々しい力を発しているのが解ります。
*GMtama topic : ピアノ30>鹿頭28>一角獣頭24>キルス21>ユーシェル15>ベル10>ルレイド7
【GMtama】 [一角獣頭][鹿頭][ピアノ]←10m→[ベル、ユーシェル、ルレイド][キルス]

【GMtama】 【第一ラウンド】

【GMtama】 セットアップ〜
【GMtama】 まずはピアノがセットアップで行動します。
【GMtama】 《魔力乱射》:セットアッププロセスで使用する。シーン内の任意のキャラクター全員に魔術判定6d6+12を行う。
【GMtama】 命中した対象に2d6+100点のダメージを与える。最初は物理ダメージで、次以降ダメージの種類が魔法ダメージ、HPダメージという風にに変わっていく。
【GMtama】 ということで行きます。
【GMtama】 6d6+12
【ダイス】 GMtama: 28(6D6: 6 5 6 3 6 2)+12 = 40
《ルレイド》 ぎゃー!?
《ユーシェル》 ちょっと待てーっ!?
《キルス》 対象はPC全員、ということでいいのかな。
【GMtama】 クリティカル。
【GMtama】 ああ、対象はPC全員です。
【GMtama】 では、回避で判定をどうぞ〜
《ベル》 パトロナイズ?
【GMtama】 お、それは可能です。やりますか?
《キルス》 張り切ってどうぞ。
《ベル》 DH開封
【GMtama】 は〜い
《ベル》 4d6+1d6+8+1d6 DH使用
【ダイス】 Bell: 12(4D6: 4 4 1 3)+1(1D6: 1)+8+5(1D6: 5) = 26  DH使用
《ベル》 ちぃ
【GMtama】 振りなおしますか?
《キルス》 わんもあ! わんもあ!(コール)
《ベル》 ふり直すか
【GMtama】 どうぞ〜
《ベル》 4d6+1d6+8+1d6 2回目
【ダイス】 Bell: 13(4D6: 4 5 3 1)+6(1D6: 6)+8+2(1D6: 2) = 29  2回目
《ユーシェル》 惜しい。
《キルス》 惜しかった……
【GMtama】 惜しい。
《ベル》 残念
【GMtama】 では、それぞれ回避判定をどうぞ〜
《ベル》 2d6+8 回避
【ダイス】 Bell: 9(2D6: 3 6)+8 = 17  回避
《ルレイド》 駄目もとの《ダンシングヒーロー》使用 残り6/10
【GMtama】 は〜い
《キルス》 2d6+6 物理なら耐えられる。回避。
【ダイス】 Kills: 3(2D6: 2 1)+6 = 9  物理なら耐えられる。回避。
《ベル》 リデュース予約
《ユーシェル》 んー。フェイト2点。
《ルレイド》 3d6+3 
【ダイス】 rureid: 13(3D6: 1 6 6)+3 = 16  
【GMtama】 は〜い<リデュース
《キルス》 おお。
《ユーシェル》 おみごと。
《ルレイド》 …おぉう(’’;
【GMtama】 お、ルレイドさん回避。
《ユーシェル》 2d6+2d6 クリティカルのみ
【ダイス】 yushell: 5(2D6: 4 1)+6(2D6: 3 3) = 11  クリティカルのみ
《キルス》 DH大活躍でござるの巻。この危険キャラ!
《ユーシェル》 残念。ダメージください。
《キルス》 まあ焦るな。
《ルレイド》 OK、ユーシェルさんを《カバーリング》!
《ルレイド》 「ユーシェルさん伏せてください!(o'▽')盾」
【GMtama】 では、キルスさんとベルさんとユーシェルさんが命中。ルレイドさんカバー了解。
《キルス》 さあ来い。
《ユーシェル》 「……伏せなくても、十分陰にいるよ?」
【GMtama】 では、リデュースはダイス何個減らしますか?
《ベル》 最大6個しか…
《ユーシェル》 ダメージダイス2個しかないけどな(/- ;
《キルス》 クリティカルクリティカル。
《ユーシェル》 ああ、クリティカル分で5個か。
《キルス》 つまり一個まで減少。すごいぞー。
《ベル》 まぁ1個になるのかな?
【GMtama】 了解。では、6個減らします。しかし、最低1個振れるので、1d6+100の物理を振ります。
【GMtama】 1d6+100 物理
【ダイス】 GMtama: 3(1D6: 3)+100 = 103 物理
【GMtama】 103点の物理ダメージです。軽減どうぞ
《ベル》 前衛にアラクネ
《キルス》 79点もらって残り76、っと。
【GMtama】 アラクネどうぞ〜
《ユーシェル》 じゃあ、キルスさんへ《サモン・アラクネ》。
《ルレイド》 《ワイドプロテクション》を全員に、キルスさんユーシェルさんベルさん自分順
【GMtama】 は〜い、色々どうぞ〜
《ユーシェル》 ……ええと、ゆーくんか自分かどっちかいらないよ?
《ベル》 5d6+1d6+10 アラクネ
【ダイス】 Bell: 20(5D6: 6 1 4 5 4)+6(1D6: 6)+10 = 36  アラクネ
《ユーシェル》 3d6+5 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 yushell: 12(3D6: 6 3 3)+5 = 17  「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
《ユーシェル》 17点軽減どうぞ。
【GMtama】 そうですね。ユーシェルさんは食らっていません。よって、キルスさんベルさんルレイドさんにワイドプロテになりますね。
《ルレイド》 …おぉ、ユーシェルさん分なしで(o_ _)o
《キルス》 祝福2で浮かれてるんじゃないわよまったく!(ぇー)
【GMtama】 は〜い
《ルレイド》 5d6+5d6+5d6 「力よ集え…我らを護る盾となれ!」
【ダイス】 rureid: 15(5D6: 5 2 2 5 1)+18(5D6: 5 1 2 5 5)+14(5D6: 2 1 6 1 4) = 47  「力よ集え…我らを護る盾となれ!」
《ルレイド》 ちょっと低め、キルスさん15、ベルさん18、自分14軽減です
《キルス》 お、こちら47ダメージまで減少。
【GMtama】 では、軽減が済んだところで、今度は鹿頭のセットアップ。
【GMtama】 鹿頭は《雷と嵐》を使用。
【GMtama】 《雷と嵐》:セットアッププロセスで使用。シーン内の任意のキャラクター全員に命中判定3d6+14を行う。
【GMtama】 命中した対象は移動が行えない。この効果は1ランド持続する
【GMtama】 で、やはりPC全員にやります
【GMtama】 3d6+14
【ダイス】 GMtama: 6(3D6: 1 1 4)+14 = 20
【GMtama】 20です。では、回避をどうぞ〜
《キルス》 2d6+6 ちょっと避けたくなるね。
【ダイス】 Kills: 8(2D6: 2 6)+6 = 14  ちょっと避けたくなるね。
《ルレイド》 GM、《ブリンク》の扱いはどうなりますか?
《ユーシェル》 2d6+9 クリティカル……だけじゃなかった
【ダイス】 yushell: 6(2D6: 3 3)+9 = 15  クリティカル……だけじゃなかった
《ベル》 2d6+8 回避
【ダイス】 Bell: 4(2D6: 2 2)+8 = 12  回避
《キルス》 本文が「移動させる」なブリンク問題。
【GMtama】 うーむ、どうするかな。
《キルス》 これが不可だと「じゃあ転倒してるキャラをキャストフォースで動かすのも駄目なの?」と争議の的になっていたりする。(謎の解説)
【GMtama】 ではとりあえずブリンクを使えば移動は可能とします。
《ユーシェル》 半強制的なんですよね。謎なことに。
《キルス》 対象:自身で文章が「移動させる」ならそれは移動する、と見なすのもありと言えばありなんですけどね。
《ルレイド》 2d6+3 まぁ、どっちにしろ回避は無理っぽいんですけど
【ダイス】 rureid: 11(2D6: 5 6)+3 = 14  まぁ、どっちにしろ回避は無理っぽいんですけど
《キルス》 惜しかった。
《ルレイド》 …さっきから出目が凄いな(’’
《ユーシェル》 その出目だったら避けてたな。私(笑
【GMtama】 では、全員移動できなくなりました。ブリンク除く。
《キルス》 一角獣も何かあるのかなともうどきどきもんですね。
【GMtama】 では、PCのセットアップをどうぞ〜
《キルス》 なかった。《アデプト》、《スレイヤー:魔族》。
【GMtama】 は〜い。
《ユーシェル》 理知の宝玉使用。行動値が15+14=29へ。
《ユーシェル》 それから、クロックワーク・ティンカーベルは《限界突破》を使用します。
《ルレイド》 こちらはなしで
【GMtama】 限界突破了解。ルレイドさん了解。ベルさんはどうしますか?
《ベル》 ふ〜む
《ベル》 エンクロは素で2d6+8+10
【GMtama】 対象はどうしますか?
《ベル》 エンクロ→ピアノ
【GMtama】 は〜い。では判定をどうぞ〜
《ベル》 2d6+1d6+8+10+1d6 DH使用
【ダイス】 Bell: 6(2D6: 1 5)+3(1D6: 3)+8+10+5(1D6: 5) = 32  DH使用
【GMtama】 振りなおしますか?
《ベル》 通す…怖いけど
【GMtama】 では判ります。
【GMtama】 ピアノ
【GMtama】 分類:魔族 属性:− レベル:30 識別値:26
【GMtama】  
【GMtama】 《ボルテクスアタック》/《スーパートリック》5
【GMtama】 《トリックアタック》5/《カッティングプラン》
【GMtama】 《苦痛耐性》5/《属性攻撃:闇》/《禁忌魔術》4
【GMtama】 《超絶魔力》7/《バッドステータス無効》/《範囲攻撃》
【GMtama】 《変幻攻撃》3/《間合い》/《見切り》2/《無限の力》
【GMtama】 《冷たい魂》:パッシヴ。このエネミーの武器攻撃によって1点でもダメージを与えた場合、対象のMPを4D6点減少させる。
【GMtama】 《魔力乱射》:セットアッププロセスで使用する。シーン内の任意のキャラクター全員に魔術判定6d6+12を行う。
【GMtama】 命中した対象に2d6+100点のダメージを与える。最初は物理ダメージで、次以降ダメージの種類が魔法ダメージ、HPダメージという風にに変わっていく。
【GMtama】  
【GMtama】 解説:上級魔族トロンボーンと人間の間に生まれた娘。何の副作用か、生まれた時から今までずっと眠り続けていた。
【GMtama】 そして、トロンボーンが用意したブレスレットにより、長い間魔力や瘴気を吸収して育ってきた。
【GMtama】 本当の名前はチェロ。母親に名付けられた。
【GMtama】 以上です。
【GMtama】 では、メインプロセスに参ります。
【GMtama】 カリキュレイトはありますか?
《キルス》 ……《カリキュレイト》。ああ、嫌だ嫌だ。
【GMtama】 では、キルスさんの行動〜
《ユーシェル》 質問ー。
《キルス》 と見せかけてBS無効を見落としてたのでキャンセル!
【GMtama】 キャンセル了解
《ユーシェル》 《冷たい魂》はファミリア分も対象になりますか?
【GMtama】 いえ、ファミリア分は対象にならないとします。
《ユーシェル》 わかりましたー。
【GMtama】 では、キルスさん改めて行動どうぞ〜。って、カリキュレイト自体キャンセルなのかな?
《キルス》 キャンセルで。
【GMtama】 了解。では、ピアノの行動〜
【GMtama】 マイナーでベルさん、ユーシェルさん、ルレイドさんとエンゲージ。メジャーで普通攻撃。
【GMtama】 対象はベルさん、ユーシェルさん、ルレイドさん
《ベル》 「めんどくせぇ」
【GMtama】 5d6+16 命中
【ダイス】 GMtama: 16(5D6: 3 2 4 1 6)+16 = 32 命中
【GMtama】 32で回避をどうぞ〜
《ユーシェル》 フェイト3点使用。
《ルレイド》 2d6+3 固定値は飾りです(ぁ
【ダイス】 rureid: 10(2D6: 4 6)+3 = 13  固定値は飾りです(ぁ
《ベル》 2d6+8+1d6 ダメもとDH使用
【ダイス】 Bell: 7(2D6: 6 1)+8+6(1D6: 6) = 21  ダメもとDH使用
《ユーシェル》 2d6+9+10+3d6 「少しだけ、もたせれれば……っ」
【ダイス】 yushell: 9(2D6: 3 6)+9+10+13(3D6: 6 2 5) = 41  「少しだけ、もたせれれば……っ」
《キルス》 DH大活躍だなおい。
《ルレイド》 お見事(’’
【GMtama】 ベルさん、ユーシェルさんクリティカル回避。
《ベル》 だねぇ
《ユーシェル》 お見事。こっちは何とか届いた(o_ _)o
《キルス》 よし、存分に生き残れ。
【GMtama】 では、ルレイドさんにのみダメージが行きます。
《ルレイド》 こーい
【GMtama】 2d6+30+7d6 闇属性魔法ダメージ範囲(選択)でもルレイドさんのみ
【ダイス】 GMtama: 5(2D6: 1 4)+30+28(7D6: 1 6 4 6 5 5 1) = 63 闇属性魔法ダメージ範囲(選択)でもルレイドさんのみ
【GMtama】 63点闇属性魔法ダメージです。軽減どうぞ〜
《ユーシェル》 何点以上ではじきますか?(ぇ
《ルレイド》 20点軽減すれば弾く(’’
《ルレイド》 ということで自己プロテ使用
《キルス》 一人しか当たらなかったからとダメージ+10D系のスキルを使わなかったのが命取り。
《キルス》 (※理由は憶測です)
《ルレイド》 5d6 「力よ集え…盾となりて我が身を護れ!」
【ダイス】 rureid: 15(5D6: 5 6 1 2 1) = 15  「力よ集え…盾となりて我が身を護れ!」
【GMtama】 いやぁ、単に使うのを忘れただけ。まだ頭がボーっとしているようだ。
【GMtama】 さ、他に軽減ないのかな?
《ベル》 要らないらしい?
《ユーシェル》 本人の要望により。
《キルス》 本人の意思には逆らえない。
【GMtama】 では、1点でもHPダメージが入ったら《冷たい魂》が発動します。
《ルレイド》 5点通りましたー
【GMtama】 4d6 MP減少
【ダイス】 GMtama: 12(4D6: 1 2 6 3) = 12 MP減少
【GMtama】 12点、MPが減少いたします。
【GMtama】 さて、それでは、ユーシェルさんの行動〜
《ルレイド》 HP126/143 MP61/91
《ユーシェル》 「そんなに持たないし、持たせるつもりもない。一気に行くよ」
《ユーシェル》 マイナー《ランニングセット》+《アニマルパクト》+《ブーストフォース》270点消費、
【GMtama】 来たー。これは一発で終わるかな・・・。
《ユーシェル》 クロックワーク・ティンカーベルは《祝福》起動。メジャー《ダブルキャスト》+《サモン・カトブレパス》+《サモン・リヴァイアサン》をピアノ、鹿頭、一角獣頭へ。
【GMtama】 では、判定をどうぞ〜
《ユーシェル》 1回目の判定に《エイミングフォージ》、2回目にはフェイト2点。
【GMtama】 は〜い
《ユーシェル》 3d6+16+1d6+10+2d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 yushell: 6(3D6: 2 1 3)+16+3(1D6: 3)+10+3(2D6: 1 2) = 38  「今、契約の下に我乞う……」
《ユーシェル》 ……これはふり直す。
《ルレイド》 d3(/-;
【GMtama】 はははん。では、どうぞ〜
《ユーシェル》 3d6+16+1d6+10+2d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 yushell: 12(3D6: 2 5 5)+16+1(1D6: 1)+10+2(2D6: 1 1) = 41  「今、契約の下に我乞う……」
《ユーシェル》 出目がどちらにしろ酷いよ!
【GMtama】 では、まずは一発目を避けます。
《キルス》 達成値は上がったんだ、喜ぼう。
【GMtama】 2d6+9 回避一角獣頭
【ダイス】 GMtama: 5(2D6: 4 1)+9 = 14 回避一角獣頭
【GMtama】 2d6+15 回避鹿頭
【ダイス】 GMtama: 9(2D6: 4 5)+15 = 24 回避鹿頭
【GMtama】 4d6+13 回避ピアノ
【ダイス】 GMtama: 14(4D6: 4 4 3 3)+13 = 27 回避ピアノ
【GMtama】 全員、命中です。一発目、ダメージどうぞ〜
《ユーシェル》 怖い怖い(/- ;
《ユーシェル》 8d6+37+10+27d6 「……"蹄持つ獣の王"の吐息が瞬きすら絡み固め――」
【ダイス】 yushell: 19(8D6: 2 4 2 2 1 3 4 1)+37+10+92(27D6: 6 1 3 6 2 6 2 6 1 2 2 6 2 3 5 4 4 1 5 1 5 2 3 2 5 3 4) = 158  「……"蹄持つ獣の王"の吐息が瞬きすら絡み固め――」
《ユーシェル》 素のダイスひでぇ……158点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージ通ればマヒ。
《ユーシェル》 ……2発目いっていいでしょうか?
【GMtama】 では、一発目の攻撃で一角獣頭は戦闘不能。鹿頭は虫の息でマヒ。ピアノはまだ余裕があります。
【GMtama】 では、2発目をどうぞ〜
《ユーシェル》 3d6+16+1d6+10+2d6 「……連続起動……」
【ダイス】 yushell: 8(3D6: 2 5 1)+16+5(1D6: 5)+10+10(2D6: 6 4) = 49  「……連続起動……」
《ユーシェル》 出目は頑張ってる。49で。
【GMtama】 ではこちらの回避。
【GMtama】 2d6+15 回避鹿頭
【ダイス】 GMtama: 7(2D6: 6 1)+15 = 22 回避鹿頭
【GMtama】 4d6+13 回避ピアノ
【ダイス】 GMtama: 18(4D6: 4 5 5 4)+13 = 31 回避ピアノ
【GMtama】 両方命中。ダメージをどうぞ〜
《ユーシェル》 出目がじわじわ上がってる……(/- ;
《ユーシェル》 12d6+37+10+27d6 「――動けぬ者、"水泳ぐ魚の王"の波間に消えよ!」
【ダイス】 yushell: 34(12D6: 5 2 3 5 1 2 3 2 6 2 1 2)+37+10+90(27D6: 4 5 2 2 5 4 2 1 4 4 5 1 6 6 1 5 2 2 5 6 1 2 2 6 4 1 2) = 171  「――動けぬ者、"水泳ぐ魚の王"の波間に消えよ!」
《ユーシェル》 なかなか期待値が出ません。171点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージ通ればDW転倒。
《キルス》 「残るは“一人”か“一体”か――」 惨状を眺めて呟く。
【GMtama】 これで鹿頭も戦闘不能。ピアノも大分HPが削れて来ました。BS無効なためピアノはマヒにも重圧にもならず。
《ルレイド》 「…相変わらず凄い威力ですね」
【GMtama】 では、キルスさんの行動〜
《ベル》 「…めんどくせぇっての」
《ユーシェル》 重圧は入れてませんが(/- ;
《ユーシェル》 「まだ足りないよ。こんなものじゃ」 4 *GMtama topic : ピアノ30>キルス21>ユーシェル15>ベル10>ルレイド7
《キルス》 呟いたままに待機。
【GMtama】 ああ、転倒だよ(汗。<重圧じゃない
【GMtama】 待機了解。
【GMtama】 ではベルさんの行動〜
《ベル》 ベル・ユーシェル・ルレイド対象にBスピポン
【GMtama】 は〜い
《ベル》 4d6+8+1d6 判定
【ダイス】 Bell: 14(4D6: 2 4 2 6)+8+6(1D6: 6) = 28  判定
《ベル》 無駄だなぁ
《キルス》 効果自体も無駄になりそうで怖いところではあります。
《ユーシェル》 いい目です。
【GMtama】 では、次はルレイドさんの行動〜
《ルレイド》 マイナー《グレイスフォース》、メジャー《ホーリーウェポン》を自分に…裏からの強いプッシュで(ぁ
【GMtama】 は〜い、どうぞ〜
《キルス》 (ほくそ笑む裏)
【GMtama】 あの、判定をどうぞ〜
《ルレイド》 2d6 「光よ集いて拳に宿れ…我が意思を持って、更なる力を!」
【ダイス】 rureid: 6(2D6: 1 5) = 6  「光よ集いて拳に宿れ…我が意思を持って、更なる力を!」
【GMtama】 では、ルレイドさんは強くなりました〜
《ルレイド》 武器攻撃のダメージ+34になりました
【GMtama】 次は待機していたキルスさんの行動〜。割り込みあるかな?
《キルス》 ……ああ、なるほど。
《ルレイド》 聞かれたからには答えよう、《エンカレッジ》自分に使用
【GMtama】 了解。ではルレイドさん、行動をどうぞ〜
《ルレイド》 まず、セイントシールドを投げ捨てます(o'▽')っミ[盾]
《ユーシェル》 投げるな投げるな(/- ;
【GMtama】 は〜い。あとで回収を忘れないように(o_ _)o
《ユーシェル》 (むしろ捨てるな
《ルレイド》 マイナーは覚醒の爪装備、メジャー《ペネトレイトブロウ》で攻撃!
【GMtama】 では、命中判定をどうぞ〜
《ルレイド》 《ダンシングヒーロー》使用 残り5/10
【GMtama】 は〜い
《ルレイド》 5d6+11 「行きます!」
【ダイス】 rureid: 23(5D6: 3 6 5 4 5)+11 = 34  「行きます!」
【GMtama】 出目良いなぁ。
《ルレイド》 あれ?目がいい…通します(凄い不思議そう
【GMtama】 4d6+13 回避ピアノ
【ダイス】 GMtama: 16(4D6: 6 4 1 5)+13 = 29 回避ピアノ
《ユーシェル》 やる気らしいですね。
《キルス》 (ぐっ)
【GMtama】 では、命中しました。ダメージをどうぞ〜
《ルレイド》 《ボルテクスアタック》をフェイト1で開封、せっかくなのでフェイト3を使用!
《ルレイド》 あ、《ボルテクスアタック》使用です
【GMtama】 は〜い。
《ルレイド》 2d6+22+10+34+10d6 「…これで!」
【ダイス】 rureid: 7(2D6: 6 1)+22+10+34+44(10D6: 5 5 4 2 4 4 5 4 5 6) = 117  「…これで!」
《ルレイド》 117+3d6 フェイト忘れてた
【ダイス】 rureid: 117+8(3D6: 1 4 3) = 125  フェイト忘れてた
《ユーシェル》 いいダメージです。
【GMtama】 これは物理ですか?
《ルレイド》 物理貫通125点ダメージです
【GMtama】 ああ、そうか貫通だったね。
《ユーシェル》 ペネですからねー。
《キルス》 だがフェイトは命中に使うべきだ!(ノ_・。(個人の主観)
【GMtama】 では、もうピアノも虫の息です。
【GMtama】 待機していたキルスさんの行動〜
《ルレイド》 使ったときはいい目が出たことないんだ!(/-;(個人の言い訳)
《ルレイド》 「…ちょっと足りませんでしたか」
《ユーシェル》 (/- ;
《キルス》 「手前ぇの意思だけで関わる奴を選べたら、そりゃ楽だよな。」 《バーサーク》。
《ユーシェル》 「まあ、十分だろう。後はいいところを狙ってるのがいるから、ね」
《ベル》 「だから何度も言ってるだろうに…『めんどくせぇ』と」
《キルス》 「そうやって面倒くさがってた結果がこれだ!」 ピアノに《メルトダウン》。
【GMtama】 では、判定をどうぞ〜
《ベル》 「俺のせいかよ」
《キルス》 6d6+15 轟魔弾使用、《リサイクル》。
【ダイス】 Kills: 25(6D6: 4 6 1 6 5 3)+15 = 40  轟魔弾使用、《リサイクル》。
《キルス》 このまま
【GMtama】 3d6+13 回避ピアノ
【ダイス】 GMtama: 3(3D6: 1 1 1)+13 = 16 回避ピアノ
《ユーシェル》 お見事。
《キルス》 「ああ、お前のせいだね!」
《ルレイド》 お見事、両方の意味で
【GMtama】 クリティカルとファンブル。ではダメージをどうぞ〜
《キルス》 ちなみに−2Dだからもう1D減るのでした。しかし素晴らしいことだ。
《キルス》 《ブルズアイ》。
【GMtama】 ああ、-2dでしたっけ(o_ _)o
《ユーシェル》 うん。
《ルレイド》 まぁ、変わらないですから
【GMtama】 ブルズアイ了解。
《キルス》 19d6+67 「巻き込まれた時点で覚悟くらい決めとけってんだ、まったく!」
【ダイス】 Kills: 72(19D6: 5 4 5 2 5 1 3 1 1 4 4 5 5 4 6 4 6 6 1)+67 = 139  「巻き込まれた時点で覚悟くらい決めとけってんだ、まったく!」
《キルス》 防御無視物理。
【GMtama】 では、それでピアノも戦闘不能。
《ベル》 「《リデュ…(しまった、さっきまだ使えねぇ)」
《キルス》 髪を撃ち抜く。
【GMtama】 よって戦闘終了。ドロップタイムです。
【GMtama】 対象は、ピアノとフールフールとアムドゥシアスの3体です。
《キルス》 一人が全て振ってもいいのならベルさんに任せるのが最上。如何に。
【GMtama】 うい、誰がどう振っても構いません。特に制限はありません。
《ベル》 ピアノ分振ります
【GMtama】 は〜い、どうぞ〜
《ベル》 すべてグッドラック使用
【GMtama】 は〜い。
《ベル》 2d6+1d6+4d6+2 フェイト4使用
【ダイス】 Bell: 4(2D6: 1 3)+4(1D6: 4)+14(4D6: 3 2 6 3)+2 = 24  フェイト4使用
【GMtama】 20〜:黒いワンピース(1000G) ピアノ
《ベル》 …ってことは最上位?>20〜
【GMtama】 最上位です。
《ベル》 フールフールを…
【GMtama】 は〜い、どうぞ〜
《ユーシェル》 アムドゥシアスをフェイト5で。《グッドラック》もらっていいのかな?
【GMtama】 は〜い、どうぞ〜
《ベル》 2d6+1d6+3d6+2 フェイト3使用
【ダイス】 Bell: 7(2D6: 5 2)+2(1D6: 2)+8(3D6: 1 5 2)+2 = 19  フェイト3使用
【GMtama】 19〜 :雷鳴の魔眼(35000G) フールフール
《ベル》 すべてにグッドラック使ってます
《ユーシェル》 では遠慮なくいただきまする。
《ユーシェル》 2d6+5d6+2 アムドゥシアス
【ダイス】 yushell: 6(2D6: 2 4)+17(5D6: 6 4 1 2 4)+2 = 25  アムドゥシアス
《ユーシェル》 頑張ってる方。25で。
【GMtama】 16〜 :魔力の結晶(2000G)×5 アムドゥシアス
【GMtama】 では、そんなわけで、エンディングへ参ります。
《ユーシェル》 ……つぶれt(ぉぃ
《ユーシェル》 はい。
《キルス》 はいはい荷物持ち荷物持ち。
《キルス》 行こうかエンディング。
《ルレイド》 はーい

【GMtama】 【エンディング:わかれ】
【GMtama】  
【GMtama】 戦闘を終えた後です。魔族達は倒されると同時に消失してしまいました。
【GMtama】 ピアノは倒れているものの、辛うじてまだ消失してはいません
【GMtama】 ピアノ「ごめんね。結局、こうなっちゃった」
《ベル》 「知るか」
《キルス》 ベルさんの頬に拳を叩き込む。
《キルス》 避けるも防ぐも好きにせよ。
《ユーシェル》 「……馬鹿だよ。君は。生きる道がちゃんとあったのに、自分から捨てて行こうとしたんだから」
《ベル》 「ってぇな」
《キルス》 「面倒くせぇ、知るか、なんでそうなるしか言えんのかお前は!」
【GMtama】 ピアノ「ひどーい。・・・最初から、魔族だと解ってれば、こんなに苦しむことはなかったのに」
《キルス》 吠える。
【GMtama】 ピアノ「そうかもしれない。でも、きっとこれで良かったんだと思うことにする」>ユーシェルさん
《ベル》 「…っせぇな」
《ルレイド》 「……最初からわかっていても、悩んだり苦しんだりしてると思いますよ」
【GMtama】 ピアノ「そっか、そうだね。多分」>ルレイドさん
【GMtama】 ピアノ「・・・やっと、戻ってこれたけど、また眠っちゃう。・・・さよなら」
《ユーシェル》 「どんな状況だって、悩みも苦しみもしないところなんてないよ」
《キルス》 「どいつもこいつも……解ったような口を利いてないで、解ろうとしろってんだ、くそっ!」
《キルス》 嗚呼別れなのに騒々しい。
《ベル》 「わかんねぇから言ってんだよ『めんどくせぇ』と」
《ユーシェル》 「何か、言いたいことはあるか。母親とかに」
《キルス》 「解ろうとしてねぇから、だろうが。」
【GMtama】 ピアノ「へへっ、ね。まったくもう、全く」>キルスさん
《キルス》 苛立たしげに睨む。
【GMtama】 ピアノ「さようなら。探さないでと伝えてくれればそれで」>ユーシェルさん
【GMtama】 体から力が抜けていきます。そして、先の魔族達と同様にピアノも消失していきます。
《ユーシェル》 「……わかった」
《ベル》 「知るか…」
《キルス》 「まだ言うかお前は!」 更に殴りつける。
《ユーシェル》 「やめておきなよ。キルス、いい加減に」
《キルス》 これはあれだな。
《キルス》 君が泣くまで殴るのをやめない。
《ベル》 「あのな、魔族とかそうじゃないとかそんな簡単な分類じゃねぇだろうが、生きたきゃ生きろ」
《ユーシェル》 「……」
《ルレイド》 「…………」
《ベル》 「ウチは来るものは拒まずだ」
《ユーシェル》 「………どうして、君は彼女が消えてからじゃなきゃその言葉が言えないかな……」
《ベル》 「…半分は人間だ。完全に消失はしねぇだろ…たぶんな」
《キルス》 「……ッ、だから――」
《キルス》 「解ったような口を利いてんじゃ、ねぇーーーっ!」
《ユーシェル》 吠えてるのを横目にぽつりとつぶやく。
《ベル》 「んなわけあるか、わかんねぇよ」
《ユーシェル》 「死という安らぎの中で、しばらく眠ってるといい……そう、遠くないうちに行くよ。僕もね」

【GMtama】 【エンディング:神殿】
【GMtama】  
【GMtama】 神殿に報告するシーンです。そこにいるのは、今回の件を担当する神官であるエイルです。
【GMtama】 エイル「お疲れ様です。どうですか、進捗状況は?」
《キルス》 阿呆かこいつはみたいな目で見てやるが八つ当たりだと気付いて目を逸らす。
《ユーシェル》 「途中までは神官から報告行ってるとは思うけどね」
《ベル》 「…見ての通りだ」
《キルス》 戻ってきたのは四人だけ。
【GMtama】 エイル「ええまぁ、ゼイル兄さんから報告は受けていますが」
《ユーシェル》 というわけでかくかくしかじか。公園での出来事言うよー。
【GMtama】 エイル「そうですか。・・・仕方有りません」
【GMtama】 エイル「それでは、報酬の1500Gです。一人当たりの額となります。ベルさんも受け取って下さい」
《キルス》 「仕方ない、だ?」 苛々苛々。
【GMtama】 エイル「・・・何か?その言葉で片付けたくない気持ちは解りますがね」
《ユーシェル》 「キルス、完全にやつあたりになってきてるよ」
《ルレイド》 「……キルスさん、落ち着いてください」
《ベル》 「…なんの金だ?」
【GMtama】 エイル「少女の捜索の仕事のお金です。結果的にベルさんは巻き込まれただけですが、報酬を与えるにふさわしいことでしょう」
《キルス》 「ああそうかもな。あの時無理矢理にでも確保してりゃこんなことにならなかっただろうなんてのは八つ当たりだよな!」
《キルス》 吐き捨てる。
《キルス》 きっちり仕事しやがれよ神官と吠えざるを得ない。
《ユーシェル》 「それを言ったら、見つけた時点で有無を言わさずここに連れてきたらこんなことにならなかったかもしれないね」
《ユーシェル》 「でも全ては結果論だよ。彼女が自らブレスレットを壊しにかかって結局同じだったかもしれない」
《ユーシェル》 「つまりは、そういうこと」 お金は受け取るー。
【GMtama】 どうぞ〜
《キルス》 「それでも……最後の藁の一本を積んだ奴には、責任があるだろうが……」 報酬もぎ取ってさっさと出てくよ。
【GMtama】 エイル「とにかくお疲れ様でした・・・」
《ベル》 「報酬ねぇ…」
《ベル》 「…ちいぃとばか不足がある」
《ユーシェル》 「……随分と大人げないな。まったく」(肩すくめ
《ベル》 「2発借りがある」
【GMtama】 エイル「借り?」
《キルス》 本当に解ったような口利きやがってこの野郎……(笑)
《ベル》 「殴られるのはいいが、てめぇに殴られる理由はねぇよなぁ」
《ユーシェル》 ふふふ。
《キルス》 「あん?」 出て行く発言はしたんだけどな、うん。
【GMtama】 ではシーンを切ります。次は最後のエンディング。登場はベルさんのみです。

【GMtama】 【エンディング:ともだち】
【GMtama】  
【GMtama】 あの戦いから数日経ちました。
【GMtama】 ベルさんがサンクタ・ループスのギルドハウスで過ごしていると、
【GMtama】 貴方のファミリアであるシャミが部屋に入ってきます。友達と一緒に。
《ベル》 …あぁ、開封してなかったなぁ>ファミリア
【GMtama】 まぁ、それは良いです。
【GMtama】 その友達は、毛が濃い紫色で、眼は黒いです。首輪はしていません。
《ベル》 「…これ以上飼ぇねぇぞ」
【GMtama】 紫猫「ア〜ゥ」
【GMtama】 可愛く鳴いて、ベルさんに擦り寄ります。多分、牛乳が欲しい。煮干しでも可。そんな眼に思えるのは気のせいかもしれません。
《ベル》 「餌ぐらい自分でとってこい」
【GMtama】 冷たいなぁ(笑
《ベル》 「…頼ってばっかじゃ俺みたいになるぞ」
【GMtama】 紫猫「アゥ?」
《ベル》 「賞味期限の切れた犬餌しかねぇぞ」
【GMtama】 紫猫「・・・ア〜ゥ」
《ベル》 「…ってどこだっけ?それもねぇか?」
【GMtama】 そんな邂逅を果たすのでした。

GM注:もし、ナイフで刺していたら、街中でピアノと同じ姿をした誰かとすれ違うというエンディングでした。

【GMtama】 【アフタープレイ】
【GMtama】  
【GMtama】 セッションに最後まで参加した 2点
【GMtama】 ミッションに成功した 30点
【GMtama】 セッションで活躍した 1点
【GMtama】  
【GMtama】 倒した敵の内訳
【GMtama】 19、23、21、26、30
【GMtama】 倒した敵の合計点119÷PC人数4人=29点
【GMtama】  
【GMtama】 合計 一人あたり62点
【GMtama】  
【GMtama】 今回は、フェイトは全て使ったものとして成長点を計算致します。
【GMtama】 それでは所持しているフェイト分とギルドへの提供点分を明記して、
【GMtama】 62+○−△=□点という形で各自の最終的な獲得成長点を発表して下さい。
《ルレイド》 62+13-15=60点です
《キルス》 62+11-24=49点。こ、これはひどい。
《ユーシェル》 62+15−22=55
《ベル》 62+10−21=51
【GMtama】 あれ、キルスさんは25レベルじゃないのかな?
《キルス》 おうふ。そういえば。
《キルス》 というわけで48。ぐわー。
【GMtama】 ベルさん 51点
【GMtama】 キルスさん 48点
【GMtama】 ユーシェルさん 55点
【GMtama】 ルレイドさん 60点
【GMtama】  
【GMtama】 サンクタ・ループス 21点
【GMtama】 リーズン・フォー・バトルサンダー 25点
【GMtama】 クロックワーク・ティンカーベル 22点
【GMtama】 シルバー・ウロボロス 15点
【GMtama】  
【GMtama】 GMは「場所の手配などを行った」の項目により1点取得します。
【GMtama】 GMの獲得成長点
【GMtama】 (60+48+55+51)÷3+1=72点
【GMtama】  
【GMtama】 以上で宜しいでしょうか?
《キルス》 問題なし。
《ユーシェル》 はい。
《ベル》 無問題
《ルレイド》 問題ないと思います
【GMtama】 それでは、各自の獲得した報酬・戦利品等の発表をお願いします。
《キルス》 16100G、現ナマー。
《ユーシェル》 10100G+「魔力の結晶(2000G)×3」
《ベル》 15100G+黒ワンピ(使用済み?)
《ユーシェル》 使用済み(/- ;
《ベル》 未使用ではないでしょう
《ルレイド》 14100G+魔力の結晶(2000G)
【GMtama】 まぁ、使用はしている。
《ユーシェル》 そうなのですが、なんかそう言われるとなまなましいというか。
【GMtama】 最後にコネクションの取得がありましたらどうぞ。
《キルス》 ベルさんに『憎悪』。
《キルス》 (さらっと)
《ベル》 同じくキルスに『憎悪』
《キルス》 持ってけ!(了承)
《ユーシェル》 う、うーん……流石にもう転生してしまったからな。なしで。

GM注:裏で魔族の死に関してちょっと討論がなされました。自分もエネミーガイドの魔族の項目を読んだ上で今回の結果を考えたつもりです。

《ベル》 まぁ拳で一方的に語られてもねぇ
《キルス》 ははは、ここで文句は聞かない。
《ルレイド》 こちらはありません…適したのがないし、接点が全然ないし
《キルス》 ……あと二人に対して適したのが本当にないな。
《ユーシェル》 割くわせてごめんなさい、だね(/- ;
《ユーシェル》 <接点に関しては
【GMtama】 それではこれで『悪魔の子は小悪魔?』を終了致します。
《キルス》 ままままってー!
【GMtama】 おや?
【GMtama】 ベルさんは了承しているんじゃないかな?多分だが
《キルス》 以上とも行ってないうちに終わるのは待ってー。いや早く休んでもらいたいのはやまやまですが。
《ベル》 うぃ
《キルス》 もう他に取らないとは言ってない。
《ユーシェル》 適したのはないな、とはいってるが、取らないとは言ってない。
【GMtama】 おお、では他にありましたらどうぞ〜
《キルス》 ……ユーさんに『腐れ縁』か。顔合わせると言い争いが発生する気がする。
《キルス》 ルレさんはなしで。(差別だ!)
《キルス》 今度こそ以上、っと。
《ユーシェル》 えー。いさめてるだけですよー(笑)。どうぞー。
《キルス》 どっちがだ……(笑)
【GMtama】 では、今度こそ『悪魔の子は小悪魔?』を終了致します。
【GMtama】 お疲れ様でした。有難う御座いました〜
《ユーシェル》 お疲れ様でした&ありがとうございました。
《ユーシェル》 ……首突っ込みすぎてごめんなさい(o_ _)o
《ルレイド》 お疲れ様でした、ありがとうございました
《ベル》 おつかれさまでした
《キルス》 お疲れ様でした。惜しい!(何が)
事後処理

●開催日
2月13日〜2月14日

●最終的に参加したPC名及び使用されたギルド名
ベルさん
キルスさん
ユーシェルさん
ルレイドさん

サンクタ・ループス
リーズン・フォー・バトルサンダー
クロックワーク・ティンカーベル
シルバー・ウロボロス

●参加したPCに振り分けた成長点
ベルさん 51点
キルスさん 48点
ユーシェルさん 55点
ルレイドさん 60点
 
サンクタ・ループス 21点
リーズン・フォー・バトルサンダー 25点
クロックワーク・ティンカーベル 22点
シルバー・ウロボロス 15点

GMは「場所の手配などを行った」の項目により1点取得します。
GMの獲得成長点
(60+48+55+51)÷3+1=72点

●PC達が獲得した報酬や物品
ベルさん 15100G+黒いワンピース
キルスさん 16100G
ユーシェルさん 10100G+魔力の結晶(2000G)×3
ルレイドさん 14100G+魔力の結晶(2000G)

●コネクション
ベルさん→キルスさん 憎悪
キルスさん→ベルさん 憎悪、キルスさん→ユーシェルさん 腐れ縁















おまけ

ベルさんとピアノが市場に向った場合

【ミドル:デートっぽい何か】

ここは市場です。肉、野菜、果物、他にはその場で作った食べ物等が売られています。
とても活気に満ちています。
ベルさんはその中をさっき出会った少女と歩いています。
 
ピアノ「うわぁ、人がいっぱいだぁ!」
どうやらワクワクしている様子です。アチコチ見ているその姿は、まるでおのぼりさん。

ピアノ「ねぇねぇ、あれ何?」
彼女が指を差した先には、ある食べ物がありました。
それは、切れ込みが入った長いパンにウインナーとキャベツが挟んであり、
その上からケチャップとマスタードが塗られた物です。

ピアノ「へ〜。食べてみたい!」

買ってくれず、買えば良いじゃないかと言われた場合

ピアノ「あたし、お金なんて持ってないもん」
ベルさんを見て言いました。・・・ベルさんを見ています。ベルさん、見られてます。ベルさ(以下略

ピアノ「た〜べ〜た〜い〜!お腹減ったの〜!」

ピアノ「えへへ〜。ありがと〜♪」
満面の笑みです。凄く喜んでいるようですね。

買って貰ったホットドッグを頬張るピアノ。
ピアノ「・・・!美味しい〜♪でも、大きくて食べきれな〜い」

そこで提案するピアノ。
ピアノ「はい、あーん♪」
差し出されるホットドッグ。どうしますか?

この後は、ロアセル湖に向う話になります。貴方ならどうしますか?私は、こんな女性は苦手だ・・・。

もし、ベルさんがナイフを刺していた場合のエンディング

【エンディング:すれちがい】

ベルさんは街を歩いていました。
時期は、人が好意を寄せる相手に贈り物をするイベントで盛り上がっている頃です。

華やぐ街、浮かれる恋人達、イベント商戦に燃える商人達、ソワソワする若人達。

そんな街中で、貴方は聞こえた気がしました。彼女の声が。

???「ねー、どうするのー?え、あたし?あ・た・しはぁ〜。へへ、行こっ♪」

その声に反応し、その声がした方を向くなどを宣言した場合

ベルさんがそちらに反応し、声がした方を向くと、既に声の主の姿はありませんでした。
しかし、ほんの一瞬だけ濃い紫色をした髪が視界に入ったように見えました。

それが、本当に彼女だったのかどうかは定かではない。
でも、彼女の生まれ変わりであっても良いんじゃないか。
そんな風に感じさせるすれちがい。あとは想像に任せるとしよう・・・。

アリアンロッドの魔族には“真の死”というものがあり、色々説明があるのですが、とりあえずそれを踏まえた上で、
ベルさんに刺された場合は体に蓄積された魔力等が浄化されて死に至り人間としてこの時代に生まれ変わる。
刺されなかった場合は、猫の姿となって復活するということにしました。もちろん、ピアノの頃の記憶はありませんし、ただの猫ですが。
生まれ変わったり、猫として復活するのが早いとか、復活するなら魔族としてじゃないのか?という疑問もあるかもしれない。
ま、それは神様のはからいだったり、魔族と人間のハーフという要因が色々何かを引き起こしたんじゃなかろうか。・・・知らんが。

最後にお母さんはどうなったのか?

どうなったのでしょうねぇ。あのまま娘を見つけられず、途方に暮れて終わるのだろうか。
ラビリに探すように言ってたし、ラビリが見つけて保護をする。
で、事の顛末を神殿から説明されて、結局途方に暮れる。
元々、母親は不幸な設定にしています。悪漢に襲われたところをトロンボーンに救われる。
如何に人間が醜くて最低なのかを思い知り、人間を憎み、自分を救ってくれたトロンボーンに惹かれるという。