「CHOCOっとしっと」


【今回予告】

 今年もやってきた製菓業界の陰謀、バレンタインデー!
 
 君たちは割といろんな理由でチョコレートがもらえそうなわけで。
 そんな折、予想通り現れる負の風物詩。
 
 「ふははははは! 鉄拳! 制裁!」
 
 はい、世界のためにガンバッテクダサイ、皆さん(肩ぽむ)
 
 次回「CHOCOっとしっと」
 しっとだん いっぴきみたら さんじゅっぴき
 
 ※なお、このシナリオは予告なしに色々変わるかもしれませんが
  気にしないでください。



【プリプレイ】

【GM芹】えーっと、自己紹介もしていただきたいところですが、明日までの宿題にしたいと思います。バレンタインに関して盛り込んでくれると雰囲気出るかと(/-・

  ◆GM注: そのままだと変な位置ですので、プリプレイ後に格納しました。

【GM芹】−ぎるど−
【GM芹】はい、ギルド代表の方はギルドスキルの宣言をお願いします〜
《ラビリ》サンクタのギルマスはラビリ。スキルは《限界突破》《祝福》《陣形》《蘇生》《目利き》《耐性:重圧》《修練:器用》で、13レベル分です
《キルス》ギルド:Reason for Battle Thunder、マスター代行はキルス。
《キルス》スキルは《加護》《合体攻撃》《限界突破》《修練:器用》《祝福》《陣形》《蘇生》、計13レベル。以上。
《ルシオン》銀蛇のギルマスはルシオン。
《ルシオン》スキルは《加護》《加護》《加護》《祝福》《蘇生》《限界突破》《天啓》《値引き》《運命の手》《陣形》《修練:器用》《修練:知力》で。
《カファ》 クロックワーク・ティンカーベル、メンバーはカファ一人。
《カファ》 《修練:知力》《ライブラリー》《陣形》《蘇生》《祝福》《加護》《限界突破》《目利き》《最後の力》《クアハウス》《ギルドハウス》《耐性:重圧》
《カファ》 総計20レベル分を持っていきます。
【GM芹】はいな、了解です〜

【GM芹】−すきる−
【GM芹】自動取得スキルの開封や、プリプレイでのスキル処理がありましたらどうぞ〜
《ルシオン》ないです〜。
《ルレイド》ないです
《ラビリ》では、ブルズアイを開封します。以上〜
《キルス》《スペルブレット:フライト》指定。以上。
《カファ》 《ファミリア》を開封、《スペルブレット》には《ファイアウェポン》を封入。
《カファ》 以上です。
【GM芹】インテふぁみりあ開封なんてザラだったので、すごく新鮮です……(ほろり

【GM芹】−あいてむ−
【GM芹】最後に、お買い物や持ち出しがありましたら。
《ルレイド》ギルドから3000G借りて、《値引き》でセイントシールド、豊穣の花冠、ミスリルクロークを購入します
【GM芹】ぎゃーす
【GM芹】OK、君の覚悟は受け取った。
《ルシオン》いちおーラファール連れて行きます。
《ラビリ》では、MPポーションを5個持ち出します。以上〜。
【GM芹】きっと20レベル相手のエネミーの火力喰らっても、君なら大丈夫(/-;
《キルス》さて。錬金馬連れて行ってもいいものでしょうかGM.
【GM芹】うーん。何で街中で馬は微妙で錬金馬は問題ないって思考になるんだろう……(笑
《カファ》 効果音に毒されてますよ。
《キルス》ふふふ。心の間隙をついてやる。(ぇー)
【GM芹】まあ、馬でも錬金馬でもOKです。ただ、状況次第では乗りいれられないかもしれませんので。
《キルス》了解。
《カファ》 CL12になったときに買い忘れていた、マジックマントを購入:装備します。
《カファ》 MPPを5本ほど持ち出し、以上です。
《ルシオン》じゃ、一応だしラファールやめるけど?
【GM芹】まあ、持ち出せるようなタイミングならいつでも持ち出してくださいな。
《キルス》錬金馬を連れ、ギルドからMPポーションを10本引き出し、以上。
《ルレイド》あ、3000Gじゃ若干足りてなかった…3500Gに変更をお願いします(汗
【GM芹】(/-;
《ラビリ》予定変更。馬車を買って、今度こそ以上。8000G消費〜
《ルレイド》後、ギルドからMPPを…5本持っていこうかな。これでOKです
【GM芹】はいな。それではプリプレイ終了です〜



【自己紹介】

【GM芹】では、妙なタイミングではありますが、自己紹介をお願いします。
【GM芹】1d2
  ([dice])GM芹: 2(1D2: 2) = 2
【GM芹】えーっと、ルシオンさん→ルレイドさん→ラビリさん→キルスさん→カファさんの順番でお願いします〜(どこかで見たことのある子がマイクを渡す)
《ルシオン》じゃ、マイク受け取って。「はーい、みんなのルシオン=メルドヴェルですよ〜」
《ルシオン》「例年のしっと駆除、今回もがんばります。すべては優雅で華やかなティータイムのために」
《ルシオン》CL27のウィザード/セージ。
《ルシオン》一応モテているらしいが本命が不在。そんなのがいつものポジション。
《ルシオン》「それでは、次の方どうぞ〜」とルレイドさんにマイクを渡します。
《ルレイド》では、マイクを受け取って
《ルレイド》「こんにちは、僕はルレイド・アークルスといいます」
《ルレイド》「CL8のアコライト/モンク。護ることには自信があります」
《ルレイド》「そのかわり、攻撃することはちょっと…」
《ルレイド》「目指すは鉄壁パラディン!」
《ルレイド》「今回装備を一気に変えました。必死について行きます」
《ルレイド》「それでは、よろしくお願いします」
《ルレイド》何回か倒れてる壁アコライト
《ルレイド》今回は圧倒的なLv差だ、無事に帰れるか?
《ルレイド》「あ、ラビリさんどうぞ」とマイクを渡します
《ラビリ》では、お初のルレイドさんからマイクを渡されまして〜。
《ラビリ》「あ、ありがとう♪そだ、初めましてだね。」
《ラビリ》「さて〜、こんにちわ。皆に哀されているラビリ=フドナです。」
《ラビリ》「楽しみだなぁ。楽しみだなぁ。え、何がだって?」
《ラビリ》「そりゃぁ、もう、解ってるくせにぃ(笑。」
《ラビリ》「ま、その前に一仕事終わらせなきゃな♪」
《ラビリ》「今回は、以前から思い描いていた新技を披露出来るかな?」
《ラビリ》小心者で弱腰な態度をとる冒険者の筈なんだよなぁ(汗)。
《ラビリ》まだキャラクターシートの編集が間に合ってないので、
《ラビリ》CL24ではなく、CL23のスカウト/ガンスリンガーです。
《ラビリ》ついに最愛の人と結ばれました。有難う、某御方(嬉泣。
《ラビリ》今後は、負け犬ロール&やる時はやる男ロールを頑張っていきたいですわ♪
《ラビリ》今回はチョッコレイト♪ネタ〜ということで以上です。それではキルスさんへ、マ〜イクパ〜ス♪
《キルス》なんか嫌々受け取った。
《キルス》 髪は赤銅、瞳は焦げ茶。狼の耳と尾を持つ青年が一人。
《キルス》ゴーグル額にずり上げて、傍に鉄騎馬従えて、自分の名を告げる。
《キルス》「Reason for Battle Thunder…“戦神の理”所属。“硝煙の孤狼”ことKillshurts = Runawayだ。」
《キルス》「いい加減、名に実が追いつかないもんかねぇ…」
《キルス》そんなことをぼやきつつ、鼻をひくひく蠢かす。
《キルス》「…ま、今はそんなことよりも、だ。」
《キルス》「この甘ったるい匂いから、なんとか逃げられんもんかね…」
《キルス》LV23ウォーロード/レンジャー。元傭兵の長銃狙撃手。世話焼き突っ込み体質。
《キルス》経歴ゆえに世情に疎く、今がどんな時期かも知らない野郎。人に訊く気はないらしい。
《キルス》どれ、最後のカファさんめがけてハイドロキャノンでマイク射sy…
《キルス》…死にそうだからやめておこう。マイクパス。
《カファ》 死ななかった。受け止める。
《カファ》 かなり成長した白い狼を連れた、老成した雰囲気の男。ダナンの紋章が描かれたケープを羽織っている。
《カファ》 「カレッジの講師を務めている、カファ=シャナイー=オントロンだ」
《カファ》 「この習慣についてか? 実は既にいくつか貰っている。……しかも男女両方から」
《カファ》 「いや、二日前に追試を行っただけなのだが。これを予測して早めに終わらせたのだが、甘かったな」
《カファ》 「学生の内が一番盛り上がるのだからいいとは思うのだが、わしにまで渡さんでも……」
《カファ》 CL13のソーサラー/セージ。そとみはおとーさん、なかみはおじーさん。
《カファ》 悪乗りしたため、大量に貰うことに。嫉妬に晒されて生きていけるのか。
《カファ》 と、どこかで見た事のある人にマイクを返します。
【GM芹】どこかで見たことのあるフィルボルADがマイクを受け取ります。光精霊じゃなくてよかったね。
【GM芹】というわけで皆さん、ありがとうございました〜(o'▽')o
《キルス》それは人じゃない。
【GM芹】ツッコミありがとほ(/-;



【オープニング:忍び寄るしっとの影……全然忍んでないが】

【GM芹】さて、バレンタインも間近に迫ったある日のこと。

【GM芹】「ラビリ・フドナいつものことだが覚悟!」
【GM芹】「しっとはなんでもしっている。貴様も制裁だ!」
【GM芹】「久しぶりだな!とりあえず死んでもらおう!」
【GM芹】「この隠れモテモテ王国めー!」
【GM芹】「チョコレートの気配だと!粛清!」

【GM芹】こんな感じで皆さんはしっとに襲われました。
【GM芹】で、防戦したり撃退しながら、ひとまず合流ってことで。
《カファ》 「な、なんだ奴らは!?」命からがら。
《キルス》「喧嘩は相手見て売りやがれってんだっ!」 背後にちゅどーん、とか言わせつつ錬金馬疾駆。
《ルシオン》「人は、一つになることは出来ないのか……」などと無駄にカッコ良さそうな台詞を吐きつつ迎撃。
【GM芹】この状態で言ってもギャグにしかならんがな。
《カファ》 「うぉお!? と、すまんキルス、乗せてくれ!」
《ラビリ》「ふ。元々俺もそっち側の人間だったからな。気持ちは解るよ。だが、負けられねぇ!」
《ルシオン》うん、分かっててやってる(ぁ)
《ルレイド》「えぇ!?ちょっとなんなんですか!?」とりあえず逃げる
《ラビリ》で、合流っと。
《キルス》「あん?…あー、先生か。乗れ!」 乗り心地のいい後部座席へご案内。逃げろ逃げろ。
《キルス》そしてラビリさん見つけて錬金馬でぶちあたりかけて寸前でブレーキ踏む。
【GM芹】(/-;
《ラビリ》ぶちあたられかけます(笑
《カファ》 「助かった、と、うぉっと。……ラビリ、そなたも追われていたのか」
《ラビリ》「ぬ?どぅ、うおおぉ!?」
《ルシオン》「いけ! グレイ! ご主人の足の時間稼ぎをすえるのだ!」「だが断る!」「えー?」
【GM芹】(/-;
《ルレイド》「あ、マスター!この騒ぎはいったいなんなんですか!?」
《ルシオン》「ふ、それは……例年のことさ……しっとに狂った者たちの成れの果てが……あれだ」とカッコよさげに嘯く(ぇー
《ラビリ》「あ、か、カファさん。いつもジェニーがお世話になってます〜。って、あいつ、カファさんの授業を受けているかどうか知らんが(汗。」
《キルス》生あくびかましつつ周囲を見渡す。…ああ、あっちでもこっちでも。
《カファ》 「ああ、彼女は……というか、囲まれているな。追われているのはこの5人か?」
《キルス》「少なくともこの場には、な。」
【GM芹】襲われてるのは、他にもいますが。ひとまず合流できた冒険者は皆さんだけのようです。
《ルレイド》「えっと…なんで僕たちが追われてるんですか…?」
《ルシオン》「それは……チョコを義理でもお歳暮でももらえそうだからさ」
《ルレイド》「というか…例年ですか?」
《ルシオン》「例年ですね」
《キルス》ハンドルに頬杖つきながらその辺を盗み聞いてる。
《カファ》 「チョコ? あのイベントか? 確かに、今年も既に貰ったが……」
《ルレイド》「…とりあえず、なんでチョコ貰えると追われるんですか?」
《キルス》「チョコ…ああ、なるほどチョコか、街中満たしてやがるこの匂いは。」
【GM芹】で、今は神殿に程近い……
【GM芹】1d3 一つはまちがいなく遠かった
  ([dice])GM芹: 1(1D3: 1) = 1
【GM芹】うん、猫屋敷……クロックワークティンカーベルのギルドハウス敷地内の東屋にいます(ぁ
【GM芹】ねこギルマン「おつかれにゃ」と、お茶を出してくれます
《カファ》 「ちょうど良い、そのあたりのことを聞きたいから、ギルドに入ろう」
《ルシオン》「えっとね。今日はですね。女性が思い人にチョコを送るというどこかの企業戦略が広まった日で……(以下解説)」
《ラビリ》「よかった。これでなんとか一息つける!(汗」
《キルス》先生についてさっさと入っちゃって解説聞いてない。
《ラビリ》「まぁ、簡単に言うとだ。今日は女性が男性に愛を告白する日なのだよ!!(力説」
《ルレイド》「(解説聞いて)…あぁ、だからカレッジの空気が落ち着かなかったんですね」
《ルシオン》「と、私も逃げないと数で押される(と解説しながら退避する)」
【GM芹】あと、しっと団についても……
《キルス》「そのへんはよくわからんが、あの連中と何の関係が?」
《ラビリ》「あいつらは、簡単に言うとかつての俺だ(笑。」説明になってない
《ラビリ》<しっと団
《キルス》「…誑し? あのナリでか?」
【GM芹】え
【GM芹】ラビリさんは
【GM芹】裸にビキニパンツ一丁で赤マントだったんですか?
《ルシオン》「彼らは……非モテだったり、世間の風潮をはかなんだり、自棄になったりとまぁ……色々です。しっとという感情によって統一された、運命への反逆者」
《ルシオン》「ちなみに、多くが逆恨みです(ぁ)」
《キルス》とりあえずラビリさんから距離を取る。
《カファ》 「……ああ。そういうことか。学生が何人か混じっていると思ったら」
《ラビリ》いや、格好は違うけど(笑
《ラビリ》つまり、モテない男達ということを言いたいわけで(笑
【GM芹】しっとの場合、モテないとかそういう次元を超越しています。
《キルス》「なるほど、逆恨みな。…迷惑な話だ。」
《ルレイド》「なるほど…とにかく八つ当たりできればいいんですね…」
《キルス》やれやれとお茶をすする。
【GM芹】ところでキルスさん。
《キルス》な、なんでしょう。
【GM芹】数日前、あなたはミースからの手紙を受け取りました。
《キルス》うわあ、既視感。
《ルシオン》「ちなみに」
《ルシオン》「彼らは、その行動が、自分たちをよりモテなくしている事を……悲しいかな、自覚できない。たとえ説得されても(ぁ)」
《カファ》 「そんなに何度も出現しているのか……。ルレイド、だったか、そなたも災難だったな」
《ルレイド》「あ…先生も大変ですね…」
【GM芹】もうすぐ来るか、もう来てるか。そんな感じです。(誰が
《キルス》お茶をすすりつつ自然な流れでそれを吹き出します。
《カファ》 「キ、キルスハーツ? どうした?」
《ラビリ》「ルシオンさんの説明はいつも的確やなぁ。」
《ルレイド》「ど、どうしました?大丈夫ですか?」
《キルス》「やべぇ忘れてた!」 がたっ、と立ち上がる。
《ルシオン》「お? どうしました?」
《カファ》 「なんだ? 今外に出ると危険だぞ」
《キルス》「今日あたり、知り合いが来んだよ。…ったく、まーたあいつはこんな厄介な時に限って…」
《キルス》「さっさと解決しちまわんと、おちおち会えやしねぇ。なんとかできないのか、あの連中?」
《ラビリ》「もう、ぶったおすしか。でも、潰滅できないけどな。」
《ルシオン》「まぁ、毎年、聖夜とこの時期は必ず現れるので」
【GM芹】ええ、しっとは殺しても自然死以外では死にません。
《キルス》「一時的にでも沈静化できりゃ十分だ。」
《ルレイド》「えっと、暴力は余りよくないかと…」
【GM芹】そして理論上無限に湧きます(/-;
《カファ》 「……それはもしや、一度目を点けられたら今後ずっと、か?」
《ルレイド》というか死ぬのか<自然死
《キルス》「その暴力を振るってくる連中相手に、その理屈は通じんなぁ。」
【GM芹】いくらなんでも寿命には逆らえませんよ。
《ルシオン》「いえす。ずっとです」
《ラビリ》「ずっとですね。」
《カファ》 「なんということだ。貰うだけでも気苦労が多いというのに;」
《ルレイド》「あの、ほどほどにしてあげてくださいね…?」
《キルス》「なに、来客前の掃除なんざ軽く済ますさ。」
《カファ》 「しかしルレイド、そなたも何とかせねば外にも出られんぞ?」
《キルス》その場で長銃取り出して調整始めたりする。
【GM芹】まあ、そういうところでですね……皆さん感知判定を。まあフレーバー程度ですが。
《カファ》 「嫉妬が原因なら、女性がいれば説得できるかも知れんが……」と見回す。皆出払ってる。
《ルシオン》2d6+10
  ([dice])ルシオン: 10(2D6: 5 5)+10 = 20
《キルス》2d6+15 ぴくり。
  ([dice])キルス: 7(2D6: 2 5)+15 = 22
《ラビリ》2d6+14+1 感知判定
  ([dice])ラビリ: 6(2D6: 4 2)+14+1 = 21
【GM芹】さすがや(/-;
《ルレイド》2d6+3 「う〜ん…そうなんですけど…」
  ([dice])ルレイド: 7(2D6: 2 5)+3 = 10
《ラビリ》ち、キルスさんに負けた(笑
《キルス》ふ。負けるか。
《ルレイド》Lv一桁なんてこんなものだ…
《カファ》 2d6+7 「むぅ、チョコでも作りに行っているのか?」
  ([dice])カファ: 3(2D6: 2 1)+7 = 10
《キルス》アコライトなんてそんなものだ、の間違いですね。
【GM芹】いいえ
【GM芹】感知に入れなければレベルがいくつあっても3とかそんなもんだよ!(/-;
《キルス》まったくだ!
《ルレイド》ちなみに、装備の行動修正を補うためにちまちまと感知に入れてる
《ルシオン》「あ、ルレイドさん?」
《ルレイド》「はい?なんですかマスター」
《ルシオン》肩に手を置いて「手加減は無用。彼らに敗北すると、剥かれてかなり長い間、陽の光の当たる場所を歩けなくなりますよ? お婿にいけなくなるかも」(まじめな顔で)
【GM芹】じゃあ、ルシオンさん、ラビリさん、キルスさんは
《ルレイド》「………(ガクガクブルブル」
【GM芹】「チョコレートがー!?」「うわー、もうだめだー」
【GM芹】外からこんな悲鳴が聞こえる。
《キルス》襲ってきた連中の声ではないですよね。
《ルシオン》どこのセブン=フォートレスだ(^^;>うわー、もうだめだー
【GM芹】ああ、それが出典だったんですね。
【GM芹】しっとの悲鳴はもっとひどいです。
《ルレイド》いや、そっちはうわーだめだーだったはず
《キルス》…(目そらし)
《カファ》 「罠を仕掛けて陣地を広げていくか……うぅむ」←気付いていない
《キルス》「…おい。なんか声が…」 外の様子を見る。
【GM芹】こそっと外の様子を伺うとですね。
《ルシオン》「……どれ」(ブラインドの間を指で開けるしぐさ」
《ラビリ》「哀れなり。・・・なんとかしてやりたいなぁ。」
【GM芹】遠くに、ってそれはどこの刑事ドラマだ
【GM芹】<ブラインド
《キルス》ボスめ。いやマスターだが。
《ルシオン》いや、ネタとして(’’
【GM芹】え、えっと。遠くでですね。ちょっぴり光るポメロ型のメカがチョコを食い荒らしています。
《カファ》 「何が……いや。言うな。その顔は、見たくないものを見た顔だ」
【GM芹】で、付近一帯のチョコを食い荒らすと、しっとと合流して、テレポートを使ったかのようにその姿が掻き消えます。
《キルス》表情一つ変えずに長銃構えて狙いつけようとして消えられたのでそのまま無表情に銃をしまう。
《ルシオン》「あれは……しーちゃんフェイク?」
《カファ》 「うぅ。やはり聞きたくない名前が……」<しーちゃん

  ◆GM注: やはり食糧危機を招くようなポメロは嫌か。(何

【GM芹】しばらくすると、悲鳴とかが収まります。一時撤退したようですね。お昼の時間なので。
《ラビリ》「今年は凝ったことを。どうすんだ、あんなの相手にすんの?!(/−;」
《ルレイド》「とりあえす、静かにはなりましたね…」
《ルシオン》「ムゥ。年々進化しているな」
【GM芹】しっとは日々深化する。
《カファ》 「放っておいたら被害が拡大するばかりだろうな。嫌過ぎる進化だ」
《キルス》ずぶずぶ。
《ルレイド》誤字じゃないのがいやだ<深化
《ルレイド》「…そういえば、いままでどのくらい被害でているんですか?」
《ルシオン》「生きることは闘争です。だからこそ、人は昨日より素敵になっていける」と、また無駄にかっこいい台詞を。
《ラビリ》「うーむ。いや、俺だってチョコは欲しいし、チョコを奪われた人の気持ちを晴らしてやりたいけどさぁ(汗。」
《キルス》「他の連中についてはどうでもいいが、あんなのにうろつかれてると説明が面倒だ。さっさと片付けてくる。」
《ルシオン》「降りかかる火の粉は振り払わねばなりません。でないと、オチオチステキな女性とお茶も飲めない」
《カファ》 「わしはそなたらに実力が追いついておらんが、出来る限り手伝おう。というか、これ以上狙われたくはない」
【GM芹】まあ、そうこうしてると
【GM芹】ねこギルマン「カファ先生、神殿から連絡がきたにゃ。とりあえず無事な冒険者は神殿に来てほしいそうにゃ」
【GM芹】と。
《カファ》 「無事な冒険者? 被害は相当に深刻だな……分かった、すぐに向かう」
《ルシオン》「ちなみに、狙われると、こうして駆除要請が来ます。報酬も貰えます」と補足したり。
【GM芹】どういう風に連絡が来たかまでは知らない。(ぉぃ
《カファ》 ねこねっとわーく。
【GM芹】補足:駆除、で間違っていない。

  ◆GM注: 基本的にしっとセッションでは総じてそう表現されます。<駆除

《ルレイド》「さすがにそこまでの被害が出ているなら見過ごせないです…」
《キルス》「そりゃまた好都合な。…うし、なら行くか。」
《キルス》準備完了、とばかりに錬金馬の下へ。
《カファ》 「神殿までの道、奴らが出なければいいが」
《ルシオン》「まぁ、行くしか」とついていきます。
《ラビリ》「神殿からの依頼ならしゃぁねぇか。よっし、頑張ろう!愛のために!」
《カファ》 キルスハーツさんの馬にルレイドさんを乗せよう。子ども優先。
《ルレイド》「足手まといになると思いますが、僕もつれてってください」
《キルス》「ああ、乗んな。」
《ルシオン》ラファールは連れてきているはずだし、それに乗っていこう。
【GM芹】まあ、神殿までならウォースパイトちゃんがいるので借りていくのもありです。
《ラビリ》もち、自力で走る。
《ルレイド》「あ、ありがとうございます」よじよじ
《カファ》 それならカファも乗って。「一気に突っ走るか」
《キルス》さあ行こう、よし行こう。走ってる奴を置き去りにできたら嬉しいなくらいの勢いで。
《ルシオン》無駄死にではないぞ、と。
《カファ》 多分カファの方が遅い。
【GM芹】と、神殿に向かうところでオープニングをきりましょう。



【ミドル:しっとしっとぴっちゃん(以下検閲削除】

【GM芹】というわけで、チョコレートが夢の跡な有様の通りを抜け、神殿に到着。
《カファ》 「見た事のある者が異様な格好で倒れていたが……うむ。目の錯覚だろう。うむ」
【GM芹】受付嬢「ああ、結構無事な人多かったですね」と、心からの安堵の表情で、受付嬢が出迎えてくれます。
《ルレイド》「…神殿は無事なんですか?」
《キルス》「これで多いのかこれで。」
《ルシオン》「これで多いんですか?」と突っ込んでおこう。
【GM芹】この時期は仮性しっとも湧きますから(/-;
《カファ》 真性を倒せば消えると思いたい。
【GM芹】そう考えるとしっとって魔族みたいね。

  ◆GM注: ……魔族の方がマイルドに見えるから不思議だ。

《ルレイド》真の死を満たすのって…モテること?
《キルス》周囲に流されているだけで独立して行動を起こせるほどのしっとがないものが仮性として単なる便乗を云々。
《ラビリ》あれだ。真実の愛を見つけること(笑
【GM芹】どこのキャラウェイ嬢だろう。
《ルシオン》むしろ愛の共産化が果たされること。
【GM芹】受付嬢「ええ、これでも多いほうなんです……」
《カファ》 じゃあ真の死を与えるのは無理か。やはり殲滅しかないのか。
《キルス》「…で、用件を聞かせてもらおうか。」
《ラビリ》「だな。」
【GM芹】受付嬢「はい、用件は簡単です。しっとを何とかしてください」
《ルレイド》「…凄いシンプルな依頼ですね(汗」
《カファ》 「これは魔族や妖魔の仕業だろう? そうなんだろう?」
《ルシオン》「(ふるふる)」
【GM芹】受付嬢「妖魔や魔族だったらどれほど楽だったことか……」
《ラビリ》「ですよねぇ(汗」
《キルス》「悪しき感情は邪神に通ず、ね…なるほど、厄介なわけだ。」
《カファ》 「わしはこんな形で人間を敵としたくはなかった……」
【GM芹】受付嬢「もう手段は問いません。がんばってください(爽」
《ルレイド》「…そんな人事のように言わないでください」
《ルシオン》「あらま」
《キルス》「全力でやらせてもらおう。ついでに、もらえるもんがあるならもらうが。」
《ラビリ》「ま、火力担当が2人、人生経験豊富な人が1人、支援&鉄壁役が1人いるから、なんとかなる・・・よな(汗。」
《カファ》 「ラビリ、尖兵役は任せた」
《ラビリ》「ああっ、やっぱり?!(/−;」
《ルレイド》「えっと、足手まといにならないように頑張ります」
【GM芹】受付嬢「(そろばんぱちぱち)一人当たり1500Gか、それ相当のドロップ合成品としましょう」
【GM芹】<もらえるもん
《ルシオン》「まぁ……やるしかないよなぁ……ところで受付嬢?」
【GM芹】受付嬢「なんでしょう?」
《ルシオン》「あなたは誰かに送ったので?」(ぁ)
《ラビリ》おお、受付「嬢」だもんなぁ♪
《カファ》 ルシオンさんの肩に手を置いて、やめとけ、と首を振る。
【GM芹】受付嬢「いやですねぇ、バレンタインはまだじゃないですか〜♪」
【GM芹】ルシオンさんは、その笑顔の裏に、ほんの一瞬だけものすごい殺気を感じました。
《ルレイド》その殺気の余波を受けてとっさに身構えます
《ルシオン》「(びびくぅ!)そ、そうですよね! まだですもんね! あははは〜(滝汗)」
《キルス》そ知らぬ顔してるけど目が泳いでる。
【GM芹】一応指向性の殺気なので、他の人は感知しづらいです。
《カファ》 どんな武芸者だ。
【GM芹】乙女とはそういうものです。
《ラビリ》「おお、なんか知らんがルシオンさんが面白い反応を(笑。」
《ルレイド》なんでそんな人間が受付嬢を…
《キルス》逆に考えるんだ。
《キルス》受付嬢なら誰でもこれくらいはできる、と考えるんだ。
《カファ》 考えたくない。
【GM芹】なるほど。
《ラビリ》むしろ必須。
《カファ》 いらない。
《ルシオン》「さ、さぁみんな? 今日も一日がんばろうかー(殊更に明るく)」
【GM芹】まあ、女の子のいたいところをつくと……ね?(微笑
《キルス》「あ、ああ! その依頼、引き受けた!」
《ルレイド》「マスター、大丈夫ですか?顔色悪いようですが…」
《ルシオン》「な、なんのことかな? 私は元気ですよ〜?(と体操しようとしてコケる(ぁ))」
《カファ》 「そうだな。……ルレイド。そなたにこの言葉を贈ろう」(悲壮感溢れる顔)
《カファ》 「死ぬな。そして、もしものことがあったら、わしの屍をおいていけ」
《ルレイド》「せ、先生!?」
《ラビリ》「おう!こうなったら良い汗かいて、もらうもんもらって、ハッピーバレンタインを迎えようか!」
【GM芹】受付嬢「死亡フラグをあからさまに立てると逆に生き残る法則ですね」」
《カファ》 「なんとでも言うが良い。こんな馬鹿な事件に巻き込まれて死にたくはない」
【GM芹】受付嬢「それは、よくわかります……(真顔」」
《ルレイド》「だ、大丈夫ですよ先生!僕が護りますから!」
【GM芹】まあ、そんなわけで唐突にしっと駆除を押し付けられたわけですが。
《カファ》 「ああ。頼んだ」だが、既に半分諦めた表情であった。
《キルス》わけですが。
【GM芹】餌でおびき寄せる、とりあえず見かけたのを潰す、など色々手段がありますが。どういう方針にしましょうか。
《キルス》ああ、チョコで固めてロアセル湖に沈めたいなあ。
《キルス》(どんな環境汚染)
【GM芹】それはしっとの炎でチョコが溶ける。
《キルス》ちぇ。
《ルレイド》そしてチョコの湖に(ぁ
《キルス》チョ湖の完成である。
《ラビリ》略してチョ湖〜
《ラビリ》ちっ、先を越された(笑
《カファ》 この親父どもめ。
《キルス》ふ。
【GM芹】きみら、座布団ごとロアセル湖に沈みなさい……
《ルレイド》チョコで固めて?
《ルシオン》(笑)
【GM芹】しっとと一緒に。
《カファ》 さて、どうしましょうか。餌というかおとりでも出しておきます?
《ルシオン》こういうのはどうだろう?
《ラビリ》その方が確実に、しっと団と遭遇できそうですな。お?ルシオンさんに案が。
【GM芹】まあ、後は一応しっとの仮アジトを探し出して壊滅させる、という手段もないこともない。
《ルシオン》バレンタインで広場を彩るチラシを巻いて、カップルが集まったところを襲撃してきたら潰す(ぁ)
《ルレイド》あったのか、アジト
《カファ》 とても有効そうですが、一般人に被害を与えるのはやめておきましょう。<チラシ作戦
【GM芹】まあ、キャンプ地みたいな、一時的なもの?
《ルレイド》なるほど
《ルシオン》その2、メカしーちゃんに対抗して、こちらもしーちゃんをけしかける(何の意味が)
《キルス》胸にチョコつけて歩けばいいと思うな。既に品切れですかそうですか。
《カファ》 ……カファが貰ったものを使って?<チョコ
《キルス》…カファさんは既にいくつかもらったらしいし。
《カファ》 「だが、男から貰ったものも混じっているぞ?」
《キルス》問題は純粋な好意によるもの以外でも無差別に寄ってきてくれるかどうかだ。
【GM芹】問題は、ボスが引っかかるかどうかですねぇ
《キルス》「案外そっちのが純情な…いや、なんでもない。」
《ラビリ》胸で反応した私はおいといて、ここはやはり囮希望
《ルシオン》「しっとに男女の区別は付くまい(ぁ)」
《ルレイド》囮…かな
《キルス》そもそも囮って一口に言うけどそれ何よ、というお話。
《ルレイド》ですよねぇ
【GM芹】餌なら餌で、具体的に決めてもらいたく。
《カファ》 貰ったぞー、と叫びながら走り回る。
《ルレイド》なにその羞恥プレイ
【GM芹】(/-;
《キルス》なあに、やるのは中断
【GM芹】でもラビリさんならやりかねないと思った私。
《ルシオン》せんせーが壊れるのか(’’
《ラビリ》女性にチョコを持ってもらって街の真中、もしくは街の門のところで待ち合わせ風に立っててもらう
《キルス》それくらい喜ばれれば嬉しいものですよね。恥ずかしさが先に立つだろうけど。
《カファ》 やるのはわたしでない、きっと。
《キルス》よし、じゃあここで。
《カファ》 そしてこの状況で女性が捕まるのか。
《キルス》「……あー。」
《キルス》思い当たった顔をしてやる。
《ラビリ》そこはね、知り合いの女性NPCに(笑
《ルレイド》女性…手っ取り早く協力要請できそうなのは…受付嬢?
【GM芹】受付嬢、隠れました |彡 (ささっ
《ルシオン》とりあえず、団員を釣って、ボスの居場所をはかせる?
《キルス》「あれだ。要は女手が確保できて、そいつにチョコを渡してもらえりゃいいんだろ?」
《カファ》 「確実に大物を釣らんといかんからな。だが、この状況で手伝ってもらえる女性がいるか?」
《ルシオン》「本命がいるのは……(そっと一人を見る)」
《ラビリ》「そうそう。あれだ。女の人と、こちらの誰かに一芝居打ってもらおう。それでおびき出す。」
《キルス》「…一人、心当たりがな。」
【GM芹】うん、餌は多ければ多いほどいいと思います。
《カファ》 「いるのならありがたいが。む、先ほど言っていた知り合いか?」
《キルス》「ああ。まさか客に掃除を手伝わせる羽目になるとは、ね…」
《キルス》「そいつも冒険者なんでな。頼み込んで一芝居打ってもらうってな、どうだ?」
《ラビリ》「おう、それで行こう。他に案があれば言ってくれ〜。」
《ルレイド》「悪くはないですけど…協力してもらえるんですか?」
【GM芹】えーっと、それでは一応皆さん知力か精神か幸運で判定を。何で第一変換が精神科なんじゃい。
《カファ》 「生徒に協力が頼めればいいのだが、今カレッジ内部は混沌としているだろうから、近寄りたくない」
《キルス》2d6+4 一番高いのが幸運でしかもこの値ってどういうことなんだキバヤシ。
  ([dice])キルス: 6(2D6: 1 5)+4 = 10
《ルレイド》「というか、カレッジは被害が大きそうですね…(汗」
《ルシオン》3d6+15 知力で行くぜ〜。
  ([dice])ルシオン: 12(3D6: 6 5 1)+15 = 27
《ルレイド》2d6+16 精神特化ー!
  ([dice])ルレイド: 7(2D6: 4 3)+16 = 23
《ラビリ》2d6+8 精神判定
  ([dice])ラビリ: 10(2D6: 6 4)+8 = 18
《カファ》 2d6+11+2d6+1 修練とライブラリ。
  ([dice])カファ: 6(2D6: 4 2)+11+11(2D6: 5 6)+1 = 29
【GM芹】うん、じゃあキルスさん以外。
【GM芹】オープニングでのルレイドさんのケースを思い出してみよう。
《カファ》 奴らは未来を読むのかっ!?
【GM芹】あれは、もとからしっとに狙われる資質があるからじゃなくてチョコレートを貰えそうな気配があるから、という理由で襲われたわけですよね。
【GM芹】そのイメージを具体化するのも、餌になるんじゃないかな……?
【GM芹】と、恐ろしい想像をしました。
《カファ》 さらに分からなくなった。
《ルシオン》要は囮だと思った。
《キルス》…うわあ。(なんでお前がわかるんだ)
【GM芹】ぶっちゃけ、「うん、貰えそうだ」という確信を得たり、貰う約束を取り付けてみたり。
《キルス》「…しかし、芝居で渡してもらうだけで足りるもんかなぁ。」 自分の提案に一人で首を傾げてる。
【GM芹】うわあ、きっとGMとPLはニヤニヤしっぱなしですね、その台詞(笑
《キルス》無自覚なのがいいのさ。さてなんのことかな。
《ラビリ》「実際に本気のチョコを貰える状況にならんと、向うはその気配を察知しないかもしれん、と?」
《キルス》「チョコ云々は正直まだよくわからんが、まあな。」
《ラビリ》「まぁ、それならそれで、俺は絶対に貰えるから、大丈夫だがな!(笑」
《ラビリ》と、GMの発言を踏まえてロール♪
《キルス》「ほーう、大した自信だ。」
《ラビリ》「ふ。もう昔の俺とは違うのだよ。」
《ルシオン》「……うっそでー(ぁ)」
《カファ》 「確かに奴らは本命こそ狙ってくるだろうが。ルレイドもそのような心当たりがあるのか?」
《ルレイド》「…そもそもこんな行事を聞いたばっかりなんですが、僕は」
《カファ》 「しかし狙われたからには相応の理由があるのでは?」
《ラビリ》「ああっ、軽く否定された?!でも相手がお偉いさんなので強く出られねぇ(/−;」
【GM芹】受付嬢「(机の影から)そういうところは相変わらずですね、ラビリさん」
《ルレイド》「う〜ん…心当たりと言われましても…」
《ラビリ》「ま、まあね。強い者には弱いのさ、俺は(/−;」
《ルシオン》「この際、誰かを巻き込むのは仕方ないのかな?」
《キルス》「その誰かさんも、できることなら同業者が嬉しいだろうがね。」
《ルシオン》「……とりあえず、その台詞は本命は誰で、君とは友情でしか付き合えないと宣言してからにしてもらおう!(どーん)」
《ルシオン》>らびりん
《ラビリ》「る、ルシオンさん!俺の中では決まっているんだ!しかし、なかなか機会がなくてさぁ(/−;」
《キルス》「論点がずれてんぞー。」
《ラビリ》「はっ!よ、よく言った。ここは礼を言おう、狼野郎(汗」いまだにこの呼び方か、そういえば(笑
《カファ》 「うーむ、なら、何とかコトネアスターに頼んでみるか……」
《ルシオン》1d2 奇数ならパフィ。偶数ならシーナちゃん
  ([dice])ルシオン: 1(1D2: 1) = 1
《ルシオン》(コインをピーンと弾いて掌を見る)「ふむ、ここはパフィさんにでも相談するか……」
《ルレイド》1d2 1がリーファさんで2がフィーリアさんで
  ([dice])ルレイド: 1(1D2: 1) = 1
《ルレイド》「う〜ん…リーファさんに囮の相談でもしてみようかなぁ…」
《カファ》 「リーファ? ああ、そうか。カレッジの方にいるから、頼めるならうってつけだな」
《ラビリ》「ルレイド君は相手が見つかったようだ。良かった。カファさんはどうするですか?」
《カファ》 「ギルドにはいなかったが、コトネアスターを探して頼んでみるつもりだ」
《カファ》 「ルナとマリーチは今日は用事があると言っておったし、見つからなければ……砂葉か?」
《ラビリ》「そっか。ならこれで全員、相手は決まったな。」
《キルス》何故か先生の脳裏を過ぎるこんな顔。∪・ェ・∪
《カファ》 「うむ。恐ろしいから砂葉はやめておこう」
【GM芹】さて。それでは行動方針を纏めてお願いしまーす。
《ルシオン》囮作戦で。ルシオンはパフィに相談に行きます。
《ルレイド》ルレイドはリーファさんに協力要請を〜
《カファ》 コトネさんを捜索、仕事を依頼します。
《ラビリ》もちろんジェニーに会いに〜。
《キルス》客人を迎えに行ってくる。
《キルス》…もとい。皆自ら囮となるべく、チョコを求めて各人に会いに行くんだとかなんとか。
《ラビリ》つまりそういうことですな。
【GM芹】はいな。
【GM芹】さて、誰からにするかな……糖度の低いカファさんとルレイドさんからにしますか。
《カファ》 知り合い程度。まずはジャブ。

  ◆GM注:だがしかし……(/-;



【ミドル:猫屋敷にて】

【GM芹】というわけで。カファさんとルレイドさんは、ターゲットを捕捉するべくギルドハウスに戻ってきました。
【GM芹】コトネ「はぁ〜、大変だったね〜。リーファちゃんは大丈夫だった?」(/-;
【GM芹】と、サルーンで一息ついてます。外で巻き込まれたっぽいですね。
《リーファ》「大丈夫だったにゃ。それにしても、すごい人だったにゃね」

  ◆GM注: 特別ゲストにリーファさんをお迎えしてお送りいたします。

《カファ》 「二人ともすまんな、来てもらって。アンデッドのように群がってきただろう」
【GM芹】コトネ「緊急みたいですけど、どうしたんです?」きっと連絡手段は伝書ねこ。
《リーファ》「どういたしましてにゃ〜。それで、どうしたにゃ? 何かあったにゃ?」

《カファ》 「頼みというのは、その、なんだ。あー、その、チョコを貰いたい、のだが」ちょっと顔を赤くして。
《カファ》 「こんなことを頼むのは、その、悪いが。奴らをおびきださねばならなくてな」
《カファ》 と、コトネさんに話している。リーファさんルレイドさんとは別に。
【GM芹】コトネ「あぅぅ……せんせー、大変な役目を……」(/-;<おびき出す
【GM芹】コトネ「……えーっと、今すぐ用意しないと駄目ですか?」
《カファ》 「出来れば。被害を広げたくない。」
《カファ》 「……そなたなら美味しいものが用意できるだろう、というのもないではないが」
【GM芹】コトネ「じゃ、じゃあちょっと待っててくださいね」何故か少し戸惑いながらも、台所に向かう。
【GM芹】コトネ「(本当は、……に用意してたんだけど。世界のためだもん、仕方ないよね)」と、意を決したように冷蔵庫からチョコでコーティングしたドライフルーツを出して、ラッピングする
《カファ》 うわーん、そこまで;
【GM芹】いや、これ以外に用意できてるのがないのよ。あとはここでチョコレートパーティやるためのしかないから(/-;
【GM芹】(チョコフォンデュ用のブロックチョコとかね
《カファ》 「ああ、たすか……(何かに気付いて)ありがとう。本当に。心から」
《カファ》 「お返しにもならんが、一月後を楽しみにしていてくれ。できるだけのことはしよう。……すまんな」
【GM芹】コトネ「いいんですよ〜。チョコは作り直せますけど、世界の危機は起きてしまったらどうにもなりませんから」

《ルレイド》「えっと、(かくかくしかじか)というわけでして…」
《ルレイド》「実は、神殿で依頼を受けて…しっとをおびき寄せるために囮が必要になったので、協力をして欲しいんです」
ではないが」
《リーファ》「ああ、あれを何とかするのにゃね。……それで、どうすればいいにゃ?」<ルレイド君
《ルレイド》「えっと、しっとはチョコを渡される人を察知して追いかけてくるので、チョコを持ってきて欲しいんですよ…今朝もなぜか追われましたし…」
《リーファ》「ああ、チョコを渡せばいいのにゃね。……でも、本当にそれだけにゃ?」
《ルレイド》「え?えっと…どういう意味?」きょとんとしている
《リーファ》「……。例えば、女の子から一つでも欲しいという男の見栄とかにゃ〜」
《ルレイド》「えぇ!?い、いえそういうわけじゃ…というか、バレンタインなるものを知ったのは今日ですし…」
《リーファ》「まあ、いいにゃよ。元々ルレイド君に渡す予定で用意してたにゃし。ちょうどいいからちょっと速かったけど持ってきてるにゃ」
【GM芹】コトネ「はい、せんせー。世界のためにがんばってくださいっ!」両手で持って差し出す。
《リーファ》「それで、今渡すだけでいいにゃ? デートの真似とかはしなくていいにゃ?」
《ルレイド》「え、デ、デート!?って、そういえば…どのように囮をするかはまだ決めてありませんでした」
《リーファ》「どうせ囮になるなら、デートしてる中で渡した方が効果は大きいと思うにゃけど……?」
《リーファ》「……それとも、リーファが相手じゃ、嫌にゃ?」
《ルレイド》「…えっと、その…嫌、というわけでは…その、では、お願いできますか?」少し赤くなりながら
《リーファ》「うん、リーファはかまわないにゃよ」とにっこり笑って。
《ルレイド》「えっと、それではお願いします」
《リーファ》「それじゃあ、今日はよろしくにゃ」
《ルレイド》「よ、よろしくお願いします」
《リーファ》「それじゃあ、こっちもいくにゃ!」とルレイドさんの手を取り、引っ張るようにして走り出します。
《ルレイド》「わっ!ま、まってください!」行動値的に引っ張られるしかない

《カファ》 「では、世界の危機を救いに行くか。……あっちの二人とは、別々に行った方がいいだろうな」
【GM芹】コトネ「そ、そうですね〜」見てるほうが照れるですよ。
《カファ》 「そなたもこれが渡せれば、あれくらいはできただろうに。まったく、世界と同じ重さのチョコだ」
【GM芹】では、上手く纏めてくださったところで、切りますね〜
【GM芹】いやあ、眼福眼福。



【ミドル:エルスポにて】

【GM芹】さて、お次はルシオンさん。
《ルシオン》ういさ。
【GM芹】どうしようか悩んでるので、色々アレな何かを覚悟でパフィに相談しにきました。
【GM芹】パフィ「お、るしやんやないか。どしたんや〜?」
《ルシオン》「ちわ〜、三河屋で〜す。じゃなくて(何)」
《ルシオン》「えっとっすねー。唐突でアレなんですが恒例のしっと駆除で。餌が欲しくて」
《ルシオン》「何というか、ちっとコネの広そうなパフィさんに相談をば……と」
【GM芹】パフィ「餌〜?なんやなんや、詳しく話してみぃ」ずずいっと。
《ルシオン》「まぁ、要するに渡してもらえるチョコと、同伴してくれる女性が必要なんですよ〜」
《ルシオン》「しかも、出来る限り、しっとの中にいても安全な人が」
【GM芹】パフィ「ふむふむ。ぶっちゃけ本命がいなくて困ってるんやな。全く罪な男やで」茶化すように
《ルシオン》「ぐ、ぐさぁっ。……まぁ、そういう事なもんで。御礼はしますんで、何とかなりませんかね?」
【GM芹】パフィ「……(ぽくぽくぽく、ちーん)そや、ちぃっと戦闘力に不安はあるんやけど、いい子がいますぜ、旦那」
【GM芹】どこかのぽん引きみたいだ。
《ルシオン》「……ほほう? それなら、話を通してもらえませんかね?」
《ルシオン》「ちなみに、どんな方で?」
【GM芹】パフィ「た〜しかるしやんの知り合いだったと思うんやけど……」
【GM芹】パフィ「ハーヴィ、っていう今お仕事で妖精郷からきとるドライアドはんや」
《ルシオン》「おお、今、いらっしゃったのですか。季節ずれてるし想定範囲にありませんでした」
【GM芹】パフィ「ま〜なんや、妖精さんも色々大変らしいで」(突撃取材をしたことがあるらしい
《ルシオン》「ほほう。それでは、話を通してもらえませんかね?」
【GM芹】パフィ「りょーかい。お礼は1ヵ月後でええから弾ませてもらうで〜」(にや
《ルシオン》「ちなみに、何の取材を?(’’」
【GM芹】パフィ「そ・れ・は。まだ秘密や」
《ルシオン》「むぅ……。お手柔らかに(苦笑)」
【GM芹】きっとチロノレチョコ1個で限界まで搾り取る。
《ルシオン》うはぁ。まぁ、人材のほうがこの際問題だし。
《ルシオン》「あ、パフィさん」
【GM芹】パフィ「はいな〜、それじゃ早速行ってくるな〜、ってなんや急に」
《ルシオン》「今回、らびりんを付け回せば、本当に本命が誰かきっちり決められるかが見れるかもしれないですよ」と耳打ち(笑)
【GM芹】パフィ「あ〜それなぁ。あれも一枚噛んでるなら楽しそうや(ぬたり」
《ルシオン》「じゃ、そゆことで(にたり)」
【GM芹】では、エルスポが楽しくなりそうな予感を覚えながら、切りますね。
《ルシオン》ういさ。



【ミドル:どこかの家にて】

【GM芹】はーい、それでは現場(修羅場的な意味で)のラビリさーん
《ラビリ》は〜い
【GM芹】ジェニーは、どうもラビリさんのアパートのお隣のお屋敷にいるようです。(……だったよね)
《ラビリ》ええ、あの人の屋敷がラビリのアパートのお隣にあります〜
《ラビリ》そこにジェニーもいる、と(汗
【GM芹】そうです。
【GM芹】二人分の気配が背後からしますが、想像される状況にびびったラビリさんは気付きません(ぉぃ
《ラビリ》(笑
【GM芹】まあ、お屋敷に入ると応接室に通されます。お父さんは「茶なんか出さなくていい、むしろ追い出せ」と言うでしょうが、そのお父さんはいないのでちゃんとお茶は出る。
《ラビリ》よかったです。屋敷にこれてヨカッタです。
【GM芹】あ、そのお茶を出したのがカリーナです(笑
《カリーナ》「ラビリ。お茶。」<メイド服姿の令嬢
《ラビリ》「ん、ありがとな。」
《カリーナ》勿論。チョコレート味の(笑
《ラビリ》甘いな(笑
《ラビリ》「こ、これ、お茶違うよね?いわゆるホットチョコレートっていう。まぁ、美味しいけど(/−;」
《カリーナ》「今はチョコレートの季節だから。」
【GM芹】で、軽く待ってるとパタパタと少し急いでるような足音がして、ジェニーが来ます
《ラビリ》「き、季節。ああ、そうだな。ちゃんとカリーナも知っていたか、うん(汗。」
【GM芹】ジェニー「ごめんね、待たせちゃって」どうしてここにいると知ったのかは気づかない方向で(笑
《ラビリ》うい(笑
【GM芹】ふ。軽く感知判定を願おうか。
《ラビリ》おお?では
《ラビリ》2d6+14+1 感知判定「・・・。」
  ([dice])ラビリ: 11(2D6: 6 5)+14+1 = 26
《ラビリ》26で〜
【GM芹】うん、十分わかる
《カリーナ》「去年は、パフィに特製チョコを出せば良いと聞いたので準備したけど、ジェニーやリリアンに止められた。」
【GM芹】ホットチョコレートを飲んだ後のラビリさんでも、ジェニーやカリーナからほんのりチョコの香りがするのを!
《ラビリ》お♪
【GM芹】ついでに、カリーナのエプロンにほんのちょっぴりチョコレート色の汚れが!
《ラビリ》「ふむ。またなんか変なこと吹き込まれたな(/−;。・・・お。」
《ラビリ》「ふっふっふ。丁度良い。お二人さんに頼みがある。」
【GM芹】ジェニー「ん、どうしたの?」
【GM芹】ふたりとも屋敷の中にいたので、しっと被害を知りません(笑
《ラビリ》そか〜。まぁ、知らないままでいるのも幸せかもしれない(笑
《ラビリ》「二人とも。俺のためにバレンタインチョコを作ってくれたんだろ?それを今欲しいな〜なんて♪」
《ラビリ》「感鋭いな。まさにそのしっと団が問題になっているんだが(汗。」
【GM芹】ジェニー「だ、誰が作ったなんて言ったのよっ!」(わたわた
《ラビリ》「ふっふっふ。俺の鼻を侮る無かれ。匂いで解る。あま〜い愛の匂いがのぅ。」
【GM芹】(誰か違う人混じってませんか)
《ラビリ》(わざとです(笑)
【GM芹】ジェニー「だ、だからラビーのために作ってるなんて言ってないって!(あわあわ」半分語るに落ちている(笑
《カリーナ》「秘密にしておかなければ行けないって言われた。だから作っていない」<秘密じゃありません(笑
【GM芹】全くこの子達は(笑
《ラビリ》「はっはっは。照れるな照れるな。」
《ラビリ》ここでしっと団の話を切り出す。
《ラビリ》「まぁ、そういうわけで囮になるためというのもあるが・・・、」
《ラビリ》「それ以上に俺がジェニーからチョコをもらいたいからさ♪」
【GM芹】ジェニー「(少し頬を赤く染めながら)……そ、それで。チョコがあったら(←ここを強調)どう囮になるの?」
《ラビリ》「それはね。愛する女性から本命チョコを受け取ったことが、しっと団に察知されて俺の前に現れるってわけさ。」
《カリーナ》「ラビリ。日を間違っている。まだ早い」
《ラビリ》「う?そういえば・・・まだだったっけ?うかれてるなぁ、俺。」
【GM芹】久しぶりに真正面から言われたので照れまくるジェニー。
《ラビリ》ふっふっふ。
《ラビリ》「まぁ、とにかく、ギブミーチョッコレイト〜。」
【GM芹】そしていい落とし方だ(笑
《カリーナ》「ラビリ。何に使うの?危ない事に使わない?」
【GM芹】ジェニー「……急にいつもの調子に戻らないでよ(がっくりと肩を落とす)」
《ラビリ》「もちろん、使わない使わない。美味しく戴くさ♪」
《ラビリ》「はっはっは。これが俺だからな♪」<いつもの調子
【GM芹】ジェニー「(ちょっとはかっこよかったし、嬉しかったのに……)」
【GM芹】ジェニー「……ま、いいわ。ちょっと待っててね。カリーナも来て」
《ラビリ》あれ?なんかこの流れ・・・やばい、かな?割と問題なく進めていたと思うが(笑
《カリーナ》「うん。」と付いて行きます
【GM芹】今持ってるわけないだろ!(笑
《ラビリ》ああ、まぁ確かに(笑
【GM芹】で、先ほど作ったばかりのチョコをラッピングするのですよ。
《ラビリ》ふむ。
【GM芹】わかってるかどうか怪しいので、カリーナにもラッピングするよう促してます(笑
《カリーナ》多分教えられたとおりやっていますよ。必殺技は去年ジェニーとリリアンに止められた(笑
【GM芹】それは止める。ジェニーの本命がラビリさんじゃなくても、カリーナの本命がラビリさんじゃなくても止める(笑
《ラビリ》止めたい。もち止める(笑
《カリーナ》今年はしないよ。一応学習力はあるから(笑
【GM芹】(笑
【GM芹】で、二人とも丁寧にラッピングされたチョコを持ってきます。
《ラビリ》「おおっ。来たか!」
【GM芹】ジェニー「……はい、これでいいのよね? ほ、本命だなんて言ってないけど……」と、手渡し
【GM芹】ジェニー「(小声)……それはもう一度作らなきゃね」
《ラビリ》「有難うな。本当に嬉しい。」
《ラビリ》と受け取ります。
《ラビリ》なお、小声はもちろん聞こえていない方向で♪
《カリーナ》「ラビリ。次はもっと凄いのを作るから。」
《ラビリ》「有難う。・・・カリーナ。いや、いまはまだ。でも、いつか近いうちに、な。」
《ラビリ》と受け取りつつ、意味深な台詞を言う。
《カリーナ》今回は、ジェニーと一緒なので真っ当なチョコですが、パフィと一緒なら覚悟が要ります(笑
【GM芹】Σ
《ラビリ》や〜め〜て(笑
《カリーナ》「………?ラビリ。それ死亡フラグ?」
【GM芹】そういえば、チョコを貰うだけでよいので?
《ラビリ》「ん?死亡フラグよりもきついかもな。」
【GM芹】ジェニー「そ、そういうことどこから覚えてくるのよ(/-;」
《ラビリ》そうですなぁ。じゃぁ、もう一つ頼み事を。
《カリーナ》「ラビリが死んだら皆悲しむから、立てちゃ駄目(涙目」
《ラビリ》「ジェニー。君に来て欲しい。チョコを貰うだけより、君が一緒にいてくれる方が囮には効果的だと思う。」
《ラビリ》「はははっ。大丈夫。きっと、悲しむのは・・・だけだから。」と「・・・」の部分は秘密で(笑
《カリーナ》「ラビリ。私は?」
【GM芹】ジェニー「……ん、それはいいけど……」ちらちらと、隣を気にする。
《ラビリ》「カリーナ。君は、悪いがお留守番だ。理由は、ごめん。言えない♪」ちょっと切なく、でも明るく答えよう。
《ラビリ》「ん、良いんだ。俺は、君に来て欲しい。」とジェニーに
《ラビリ》さて、ちょっとシリアスになってきたな。
《カリーナ》「判ったラビリ。後方支援は大切だから頑張る。」
《ラビリ》「ん、有難う。いずれ、ちゃんと話す。」とカリーナに。
【GM芹】ジェニー「……ありがとう」嬉しそうに、でも照れ隠しで少しそっぽを向きながら
《ラビリ》「ん。じゃあ、行こうか。ジェニー。」
【GM芹】ジェニー「うん。(カリーナに)じゃあ、行ってくるわ。またあとでね」
【GM芹】そして死地に赴く二人。見送るカリーナ。
《カリーナ》「二人とも気をつけて」
【GM芹】このまま”つづく”、というテロップが出そうな雰囲気のまま、切りまーす。
《カリーナ》そして奥に戻って、新しいチョコレートを作り始めます(笑



【ミドル:知識の門付近にて】

【GM芹】それではトリの、キルスさ〜ん
《キルス》呼ばれて飛び出た。
【GM芹】じゃじゃじゃじゃーん。待ち合わせ予定だったギルドハウスにはまだ件の人物は着ていなかったようなので、ひとまず東門まで行くことにしました
《キルス》一つ質問が。
【GM芹】はいな。
《キルス》道中、チョコレートの材料を調達できるでしょうか。
【GM芹】よし。幸運判定だ
【GM芹】お昼を食べ終わったのか、しっとの活動がぼちぼち再開してるので。
《キルス》フェイト4。
【GM芹】Σ
《キルス》2d6+4+4d6
  ([dice])キルス: 9(2D6: 6 3)+4+13(4D6: 1 6 4 2) = 26
《キルス》クリティカルだ。
【GM芹】はい。奇跡的に全く被害を受けていない食料品店を見つけました。
《キルス》では、これくらいなのかなあという量を適当に買い込んで、それから改めて東門へ向かいます。
【GM芹】はいな。
【GM芹】そうすると、門の付近でしっとを必死に追い払うヴァーナの女性の姿が。
【GM芹】女性「死んでも渡すものですかー!」
《キルス》「っ、んにゃろ……!」 加速する。
《キルス》「そもそも死なせてたまるかーっ!」 撥ね飛ばしながら突っ込んでやらぁ。
【GM芹】しっと「こ、これは!」「なんかしらんがまぶしいっ!」「うわーだめだー」次々撥ね飛ばされるしっと。
《キルス》女性の前でぎゃりりりりっ、と後輪擦りながら急ブレーキ。
《キルス》「乗れ!」
【GM芹】女性「……うんっ!」ひらり、と飛び乗る。
【GM芹】あとに残るのはしっとの山(ぉぃ
《キルス》開けた穴が閉じる前に再全速で離脱、と。…ふう。
【GM芹】なんとか安全と思われるところまできました。
《キルス》「ひとまずまいた、か…」 スピードを緩めつつ呟きます。
【GM芹】女性「また、助けられちゃったわね……ありがと、キルス」ほんの短い間だけど、ちょっとだけ強めに抱きつく
《キルス》「“エルクレストにようこそ”。」 二度目になる台詞を口にしつつ、後ろには見えないように口元をほころばせます。
《キルス》「ったく、毎度毎度面倒な時期に来るもんだなあ、お前も。」
【GM芹】サラ「そうね。もっと落ち着いて会いたかったわ」
【GM芹】というわけで、正体はバレバレですが、キルスさんの昔馴染みのサラ嬢です。
《キルス》久しぶりというのは、いいことだ。
《キルス》「ま、今回はちょうどよかったのかもしれんな。ちと、お前に頼みたいことがある。」
【GM芹】サラ「急に、何なの?」
《キルス》「ああ。俺にチョコをくれ。」
《キルス》言葉の意味には無自覚に、さらっと口にする。
【GM芹】サラ「……え?」急に言われたのでびっくり
《キルス》「後ろに積んだ袋あるだろ。材料はそこにある。」 振り向かないままぽんぽん言葉を投げる。
【GM芹】サラ「え、あのー……?」流石にこれだけではどういう状況か不明
《キルス》「詳しいことは俺もよくわかってないんだが…なんでもさっきの連中が、女からチョコをもらった奴をつけ狙ってくるとかいうことらしくてな。」
【GM芹】サラ「その連中を集めないといけないの?」
《キルス》「ああ。できればそいつらの親玉を引きずり出したいんだが、作った側も絡まれそうなんで、できれば腕の立つ知り合いにもらえればと思っ……よし、ついた。」
《キルス》ききっ、と止める。どこにでもありそうな安いアパートの前。
【GM芹】サラ「そういうこと、なのね……」
【GM芹】サラ「(もう、何のためにこの時期に来たと思ってるのかしら…)」背負った荷物を気にしながら。
《キルス》しかし相変わらず無神経に続けるのである。
《キルス》「何の用で来たのか知らんが、悪いな。ちと、この面倒ごとに付き合ってくれ。」
《キルス》材料の袋引っつかんで、ずかずかと一室の前へ。
《キルス》苦労をかけてすまないねぇ、みたいな顔で。
【GM芹】サラ「ん、わかったわ。私でよければいくらでも。……その代わり、私の用にはちゃんと付き合ってもらうから、ね?」
《キルス》「おう。事が済んだらいくらでも、な。」 そして扉を開く。
《キルス》ようこそ、マイルームへ。…キッチンが確保できそうな場所が、ここしか思いつかなかったらしい。
【GM芹】うん、倉庫にはなさそうだよね……
《キルス》ねー。

  ◆GM注: 倉庫=キルスさんの所属ギルドのギルドハウス。

《キルス》材料どさっと置いて鍋ごそごそやったりしだします。洗ったのどれだっけー、とか。
【GM芹】一応、チョコの他にどんな材料があるか聞いてみようか
《キルス》桜でんぶ。
【GM芹】サラ「お邪魔しまーす」ここがどこか認識して、ちょっと緊張。
《キルス》「あー、なんか要りそうなものあったら言ってくれ。材料も適当なんだが…」 困り顔と申し訳なさげ顔のミックス。
《キルス》あと柿ピーとかあるよ。
【GM芹】こらこら(笑

  ◆GM注: でもあれ、結構おいしいんですよねー……。

《キルス》そんな感じで、より分けて使えばなんとかなりそうなあれこれが。ちなみに桜でんぶはきっとデコレーションのなんかと間違えた。
《キルス》誰ですか、チョココーティング柿の種を推奨してるのは。
【GM芹】サラ「生クリーム……はなさそうだから、卵と小麦粉と砂糖かしら?あとでんぶは違うから」(/-;
《キルス》「…違うのか。こんだけド派手なのに。」
《キルス》残念そうにしまいこんで、言われたものをどさどさと用意します。
【GM芹】ちなみに、生クリームだと焼き菓子より楽にできる。チョコレートパンナコッタが。でもゼラチンがないと気付いた(笑
《キルス》よしちょっとゼラチナs(中断)
【GM芹】やめようぜ(/-;
《キルス》「うし。なんか他に手伝うことあるか?」
《キルス》腕まくりしつつ言う。(あれ?)
【GM芹】あれー?(笑
《キルス》初めてだからよくわからなくてわくわくしてるの。子供かお前は。
【GM芹】サラ「じゃあ、粉をふるっておいて。それと、卵をほぐしておいてね。卵黄と卵白分けなくていいから」

  ◆GM注: なお、これからの作業は間違いだらけ(しかも材料足りないのがある)ですが生温かくスルーをお願いします。

《キルス》「おーう。」 言われるままに作業をこなす。…この調理場、二人で立つにはちと狭い。
《キルス》故に触れ合う肩! ぶつかる肘! こぼれる粉! この役立たず!
【GM芹】こちらはチョコを刻んで湯煎で溶かす。
【GM芹】嗚呼、中の人の浪漫が炸裂しています……
《キルス》お前はもういいからと捨て置かれて部屋の隅で正座して反省するのもとてもいい思い出です。
【GM芹】サラ「ご、ごめん、大丈夫?」チョコレートはなんとか死守。
《キルス》「いや、俺こそすまん…ごほっ。」 白くなりつつ。
【GM芹】サラ「あ、あとはやっておくから。オーブンの準備お願い……」
《キルス》「……おう……」
《キルス》しょんぼりしつつ、温まるオーブンを眺める背中によろしく哀愁。
《キルス》ちなみに家電製品と言っていいのか、そんなあたりの品はきっと趣味で自作している!
【GM芹】ちゃきちゃきと卵を微妙に湯煎であっためてお砂糖混ぜてー、チョコに卵少しずつ入れて混ぜてー、粉を入れてざっくり混ぜてー。あ、ベーキングパウダー忘れたけどまあいいや。
《キルス》火炎放射器に比べれば簡単だよこんなもん、みたいな。(謝れ、家電製作業者に謝れ)
【GM芹】(/-;
《キルス》その手際を眺めつつ、うまいもんだなあと素で感心しているの図。
《キルス》「(いい嫁さんになれそうだな…って、俺は何を親父臭いことを。)」 慌てて首を振る。
【GM芹】で、多分あるけど使ってないだろう深めのグラタン皿(多分他にいいのがない)に薄く油を塗って、生地を流し込む
【GM芹】サラ「オーブン、どう?」
《キルス》「…ん? あ、ああ。」 慌てて確認する。
《キルス》「ん、よさそうだ。」
【GM芹】サラ「ありがと」すばやくお皿を入れる。
【GM芹】サラ「あとは焼きあがるまで待つだけね」
《キルス》「ああ。さんきゅな。」 さて、できあがるまでどのくらいかかるのかなー。
【GM芹】んー。少なめに作ったから……20分くらいかな。
《キルス》よし。お茶入れて適当に座り込んで四方山話をするくらいの時間はあるな。
【GM芹】そしてその間に洗い物を済ませるのさ!
《キルス》しまった。なんてこったい。
《キルス》洗う方と拭く方の分担でちょっと迷ったりもするよね!(誰がなんで)
【GM芹】(/-;
《キルス》というわけで、拭いて片付けてを担当しつつ、適当に話をして過ごそう。お湯は出るから安心してほしい。
【GM芹】うむ。でも時間の関係でお話の内容は僕らだけの秘密。シーナちゃんだって知らないトップシークレットだぜ。
《キルス》だぜ。
《キルス》「まだなのかー?」 オーブン覗きつつ。
【GM芹】サラ「……あ、そろそろかしら」
【GM芹】一度出して、金串で刺して確認。
【GM芹】サラ「うん、よさそうね」
《キルス》「っし。ぐっじょぶ!」
【GM芹】丁寧に皿からはずして、網……はないから、お箸とかで適当に高さつけて、うちわで扇いで荒熱を取る。
《キルス》…その間にこほん、と一つ咳払いをして、居住まいを正しつつ向き直ってよう。
【GM芹】サラ「本当はちゃんと冷ましたかったけど……仕方ないわよね」
《キルス》何事も形からだって団長が言ってた。
《キルス》「できたてほやほやって感じでそれもまたよし、だ。…多分。」
【GM芹】で、適当な形にカットして。多分形から入ろうと思って買ったけど全然使ってないだろうクッキングペーパーでくるんでから、(ゴシップじゃない)新聞紙でラッピング。
《キルス》おっしゃれー。
【GM芹】最後に、何故か持ってたリボンを巻いて、できあがりー。
【GM芹】サラ「おまたせ!」
《キルス》「おう。…なんか、緊張すんな…」 照れたように苦笑する。
【GM芹】サラ「……そう、ね」つられるように、照れ笑い。
《キルス》こっちから手を差し出して受け取るべきなのかとか無駄な煩悶で沈黙のままに十数秒を過ごせばいいと思うよ。
【GM芹】(/-;
《キルス》「…あ、いや、うん。貰うんだから、貰わないとだよな。うん。」
【GM芹】サラ「……」何か言おうと思ったがうまく言葉にならず。無言で、そっと両手で差し出す。
《キルス》「………。」 かしこまった面持ちで、両手で受け取る。
《キルス》指先が触れ合ったかどうかは、読む人が決めればいいんだと思うよ。
《キルス》(投げっぱなしジャーマン)
【GM芹】(笑
《キルス》ともあれ無事に受け取って、もう一回、今度は確実に照れくさそうに笑います。
【GM芹】ふ。じゃあそんな光景が何故かカメラを引きつつシルエット状態になりながらシーンエンドにしましょうか。



【ミドル:しっとより深く】

【GM芹】さて。そんなこんなで皆さん、合流です。場所は、色々困らない中央広場でしょうか。
【GM芹】今度はティータイムで一時撤退してて、もうそろそろしっと再開という時間帯。
《カファ》 優雅だなしっと団。
《キルス》「規則正しい連中だ…」 ぼやく。
《カファ》 他の人より先に待ってましょう。デートやらお菓子作成やら何やらで時間かかっているでしょうし!
《ルレイド》ほんとにしっとに狂っているのかしっと団
《キルス》しっとするときですら、優雅であれ。…あれ、なんか違う団体だこれ。
【GM芹】いやー、チョコ回収メカが食欲の権化でね〜……
《ルシオン》単に飯食ってるだけに違いない。

  ◆GM注: 食わせてるとも言う。

《ラビリ》「いやぁ、待たせた。待たせた。」
《キルス》「さて、全員揃ったか?」
【GM芹】あれ、ちょっと待ってね。
《ルシオン》「とりあえずは……?」なのかな?
《カファ》 「いや。時間かかっただけ焦らされて、良い具合になっているだろうさ」
《ルレイド》どうしたの?GM
【GM芹】うん、勘違いだった。ドライアド嬢との面識ある人、他にいるかなーと思って。
《カファ》 ルレイドさんとリーファさんはちょっと離れた場所で最後のシーンを!
《キルス》…しまった、妖精が来る!?
【GM芹】で、ルシオンさんには見覚えのあるドライアドが広場の花壇脇で待っています。
《ルシオン》では、すすっと近づいて声をかけましょう「いやぁ、お久しぶりです……」と。
【GM芹】ハーヴィ「……あっ、はい!お久しぶりです!」急に声をかけられて、少しあわてながら。
【GM芹】キルスさんなら識別なしでもユメ補正でわかるかな。
【GM芹】<ドライアドだと
《キルス》ぐッ…!
《キルス》こらえます。(何を)
《ルシオン》「ああ、驚かせたらすみません。……お話は聞いていると思いますけど、お手数をおかけしてすみません」
【GM芹】ハーヴィ「いえ、私でお役に立てるなら、たいしたことじゃありませんから」
《ルシオン》「すみませんね、助かります」と苦笑して。
【GM芹】ハーヴィ「そ、それで……チョコはこんなのしか用意できなかったんですけど」と、市販のチョコと
【GM芹】リボンをかけた、小さい鉢植えを渡します。
《ルシオン》「いえいえ、とんでもない! ……そちらの鉢植えは?」と興味深げに。
【GM芹】ハーヴィ「春になったら花が咲きますから、それまでのお楽しみです」少し照れながら笑顔を見せる
【GM芹】ここであえて知識判定をしないのが男ってものです(ぉぃ
《ルシオン》了解(笑) 「分かりました、大事に育てますね」とにっこり。
《ルシオン》「今度、何かお礼出来ることがあったら言ってください。お返しはさせて頂きますので……」

《カファ》 こちらは初々しい二人を目を細めてみています。<ルレ&リー
《リーファ》「これからみんなと会うのにゃよね……。じゃあ、今のうちに渡しておくにゃね」と、広場の離れたところで、ベルトポーチをガサゴソとあさり。
《リーファ》「はい、ちょっと早いけど、バレンタインチョコにゃ。チョコクッキーにゃけど」と、袋に包まれたものを取り出す。
《リーファ》「リーファ、そんなに料理は上手じゃないにゃけど、がんばったにゃよ?」とルレイド君に渡します。
《ルレイド》「…あ、はい。どうもありがとうございます」少し照れながら
《リーファ》「大事に食べてにゃ?」
《ルレイド》「えぇ、今度お返しをしますね」
《リーファ》「期待してるにゃ〜」
《ルレイド》「…あ、リーファさん。少し待っててもらえますか?」
《リーファ》「にゃ? なんにゃ?」
《ルレイド》「ちょっと待っててください」と、広場の端の露店に走ります…GM、OK?
【GM芹】はいな、どうぞ。チョコ関係ないので隅っこに避難してますが無事です(笑
《ルレイド》「…おじさん。この髪飾り、いくらですか?」と、碧のガラスの髪飾りを手に取る
【GM芹】おじさん「ああ、それなら10Gだよ。彼女に渡すのかい?」リーファさんは見えてないのでそこの彼女、という意味ではないらしい(笑
《ルレイド》「え、いえ、彼女というわけでは!」わたわた
【GM芹】おじさん「ははは、照れなくてもいいさ」
《ルレイド》「それで、その…10Gですね?」
【GM芹】おじさん「ああ、買うのかい?」
《ルレイド》「はい、お願いします」
【GM芹】おじさん「毎度あり」と、小さい袋に入れて、細いリボンで口をくくる。
【GM芹】リーファさん的には何色がいい?(笑
《リーファ》……緑色かなぁ。
《リーファ》淡い緑色で。
【GM芹】じゃあ、春を思わせる若草色のリボンで。
《リーファ》……上に碧のガラスの髪飾りってあった。orz
《ルレイド》「おじさん、ありがとうございました」と、受け取ったら走って戻る
【GM芹】おじさん「――若いの、しっかりな」と、まぶしそうにルレイドさんの後姿を見送る
《ルレイド》「お、おまたせしました」少し息を切らせて
《リーファ》「どうかしたにゃ?」と不思議そうに首をかしげる。
《ルレイド》「えっと、その…これ、今日のデートのお礼です!」と差し出す
《リーファ》「わぁ、きれいにゃ……」とさっそく出してみて、顔を少し赤らめて、見とれる。
《リーファ》「ホントにもらっていいのにゃ?」
《ルレイド》「えぇ、どうぞ。リーファさんの好きな風をイメージして…」後半ゴニョゴニョ…
《リーファ》「ありがとにゃ! 大事にするにゃね!」とさっそくつけてみる。
《リーファ》「……似合うかにゃ?」
《ルレイド》「………」少し見とれて呆けている
《リーファ》「……ルレイド君? どうかしたにゃ?」
《ルレイド》「…(ハッ!)いえ、なんでもないです。似合ってますよ」顔を赤くしながら
《ルレイド》「あの、皆もう集合してると思いますからそろそろ行きますね!今日はほんとにありがとうございました」
【GM芹】そんな淡い雰囲気の中。
【GM芹】謎のしっとの声「ふふふふふ……ははははははははっ!」
《リーファ》「そ、そうにゃね。……にゃ?」
《カファ》 「ああ、初々しいな。……お?」
《ルシオン》「来たか……!」
【GM芹】謎のしっとの声「どうやら我々に真の粛清を与えられに来たようだな貴様ら!」
《キルス》「…」 意識を妖精から外す。
《カファ》 「おお、そういえば。元々はこれが目的だったな。忘れていた」
《ルレイド》「…!誰だ!?」バッと身構えて
《ラビリ》「ふ。ついつい本末転倒になるところだったな(笑。」
【GM芹】しっと「誰かと問われれば答えるのが礼儀。私はしっと団特別分隊長!」ばっとマントを翻す。
《リーファ》「にゃ!? みんな見てたのにゃ!?」と顔を真っ赤にして振り返るリーファ。
【GM芹】ちなみに、このしっと。
【GM芹】しっとの基本である裸にパンツ一丁ではありますが。
【GM芹】なぜか。
【GM芹】太ももをほとんど覆う、ニーソックスを着用しています。もちろんしましま模様。
《ルレイド》「リーファさん、下がっててください!」リーファさんを庇うように前に立つ。そして後ろに気付かない、そんな感知3
《キルス》よし殺す。
《カファ》 今なら殺せる。
《キルス》多分全人類が賛同してくれるはずだ。
【GM芹】えぇー!?Σ
《ルシオン》「……さぁて、やるか」
《キルス》「おう」
《ラビリ》「うっしゃ。」
《カファ》 「ああ。貰ってしまった物のためにも、な」
【GM芹】そして周囲を囲む普通のしっと!ただの裸にパンツ一丁がまだ普通に見える!
《キルス》ああそんな副作用まで。これはもう許しておけないな。
【GM芹】まあそっちはNPCたちが抑えるので背景ですが。
《ルレイド》「って、皆さん見てたんですが!?」ようやく皆に気付いた。そして顔真っ赤
《ラビリ》「見てたけど見てないと言っておこう。うむ、気にするな少年よ(笑。」
《リーファ》とりあえず、リーファは後ろに下がって背景になります。
《ルシオン》「ふ、ふふふ……粛清だと? 笑わせるな……!」
《カファ》 「何のことだ、ルレイド、リーファ?」そらとぼけ。
【GM芹】サラ「こっちは私たちに任せて!」卒倒しそうなハーヴィを支えながら(笑
《ルシオン》「そんなことを言っているお前らに……モテ期など……一生来る事が無い事を教えてやる!」(どどーん)
【GM芹】しっと「地味にわかってて逃してる貴様に言われたくないわ!」
《キルス》「それ以前に…ここで終わらせてやるわぁーっ!」
《キルス》<いっしょうを
【GM芹】ジェニー「ラビー、気をつけてね!」
《ルシオン》「ぐさぁっ! やかましい! 変態に言われる筋合いはねぇ!?」
《ラビリ》「おう、ジェニー、お前もな♪」
《リーファ》「ルレイド君、がんばってにゃ!」
【GM芹】しっと「さあ、貴様らに逃げ場はない!覚悟せよ!」
【GM芹】で、しっとのかなり後方に
【GM芹】オープニングでチラッと出てきたメカポメロが。
《ルレイド》「…はい、頑張ります!」
【GM芹】口をぱかっとあけると、にゅいーんと銃口が(/-;
《キルス》あら素敵。
《ルシオン》口から射撃はお約束ね。



【クライマックス:そしてこのエルクレストに蠢くしっとのうた】

【GM芹】さて、それでは戦闘開始ですよー。まずは行動値を教えてくださいな。
《ルレイド》5〜
《キルス》行動値、20。
《ルシオン》15です。
【GM芹】ぎりぎり悲劇ならず。<5
《カファ》 行動値、10.
《ラビリ》行動値24〜

行動値:しっと35>ラビリ24>めか24>キルス20>ルシオン15>カファ10>ルレイド5

【GM芹】そしてエンゲージはこう(/-;っ [めか]-70m-[しっと]-10m-[PC]
【GM芹】じゃあいくぜ。覚悟せよっ!GMもPLも!

【GM芹】−1R−
【GM芹】せっとあーっぷ
【GM芹】おっとわすれてた。この戦闘の勝利条件はしっとの撃破です。
《ルシオン》了解〜。
《ルレイド》了解
《ラビリ》了解です〜
《ルシオン》ウィークポイントー。
《ルシオン》3d6
  ([dice])ルシオン: 10(3D6: 1 4 5) = 10
《ルシオン》発動。ダメージ+15。
《カファ》 エンサイクロペディアをニーソックスしっとに。
【GM芹】こーい
《カファ》 メモリコンプリート使用。
《カファ》 3d6+25+3d6 「こんなモノをまじまじと見つめたくはないが」
  ([dice])カファ: 11(3D6: 6 4 1)+25+9(3D6: 4 1 4) = 45
《カファ》 通します。
【GM芹】はい、十分わかります。

しっとサイハイ レベル:60 分類:しっと 属性:−
《スキルマスター:モンク》5
《変幻攻撃》3《豪腕》10
《しっと魂》パッシヴ
 このエネミーが死亡した場合、即座に死亡から戦闘不能になる。
《セクハラ》パッシヴ
 異性のキャラクターにHPダメージを与えた場合MPダメージになる
 毒などのダメージロールが無いものにもこのキャラクターが与えたものならば有効
《しっとビジョン》パッシヴ/判定の直前
 このエネミーの回避は固定値が自動的に半分になる。
 そのかわり、1シナリオ3回まで、回避固定値の半分を判定に足すことができる。
 しっとで まえが みえない
《絶対領域》パッシヴ
 何らかの形で、「防御力を0として扱う」効果の付加された攻撃を受けたとき、
 そのダメージを[精神]分減らす。
 ちらりとみえる すはだは むてき。

《組み付き》タイミング:メジャー
 対象:単体
 武器種別格闘による武器攻撃を行う。この攻撃が命中すると、
 ダメージを与える代わりに[組み付き]状態となる。
 この状態のままクリンナップを迎えると、筋力と同値分の軽減不可能なHPダメージを与える。
 [組み付き]状態を解除するには、筋力判定による対決をメジャーアクションで行うこと。
 解除判定に、救助活動として他の未行動のキャラクターの筋力を足してもよい。
 救助活動を行ったキャラクターはその後行動済みになる。
 また、[組み付き]状態では、対象:自身以外のあらゆるスキルの対象が組み付き側とその対象の
 両者を纏めて1キャラクターとして扱う。
《かんせつわざ》タイミング:メジャー
 対象:単体
 [組み付き]状態の相手にのみ行える。リアクション不可の武器攻撃を行う。
 ダメージ適用後に、組みつきを解除するか続行するかの選択が可能。
《マルチドロップ》
 このエネミーに勝利した場合、ドロップをPC一人につき1回ずつ振ることができる。
 
解説:萌えを間違った方向で取り入れた最新鋭のしっと。
   サイハイとはサイハイソックスのことらしい。

【GM芹】以上で。
《カファ》 「解説したくはないがこのような能力だ。さすがのわしも、死んでいいと思う」
【GM芹】しかし殺しても死なないのがしっと。
《キルス》《アデプト》。
《キルス》分類:しっとって選べるのかなあGM!
【GM芹】分類に入ってるのでOKです。
《ラビリ》「世の中には、とんでもない人がいたもんだな、おい。」
《キルス》《スレイヤー:人間》3を《スレイヤー:しっと》3に変更!
《キルス》「…殺ル。絶対、殺ル。」
【GM芹】よし濃い。
《キルス》mol
【GM芹】他にございますか?
【GM芹】では、セットアップの途中ですがきりましょう。もうちょっと正常な判断力で挑みたいですし。お互い。

【GM芹】【いやなあいてをめのまえに つづく】



【GM芹】−1R・つづき−
【GM芹】セットアップの続き、どうぞ〜
《ルシオン》銀蛇が陣形宣言。
《ルレイド》「マスター、《陣形》の使用許可をお願いします!」
《ルシオン》「はい、承認」
《ルシオン》ルシオンは動かず。
《ルレイド》「それじゃ、いってきます!」と5m前進して《プロヴォック》使用!
《ラビリ》そして、サンクタも陣形を使用。2m前進します
【GM芹】はいな。こーい
《カファ》 クロックワーク・ティンカーベル、同じく《陣形》。カファのみ10m後方に移動します。
《リーファ》「ルレイドくーん! いいとこ見せるにゃよー!」挑発演出協力
《ルレイド》2d6+16+2d6 「リーファさん、見ててください!頑張りますから!」としっとの前でリーファさんのほうに手を振る。フェイト2使用
  ([dice])ルレイド: 7(2D6: 3 4)+16+10(2D6: 6 4) = 33
【GM芹】ふ……
【GM芹】2d6 「みせつけおってーっ!」
  ([dice])GM芹: 9(2D6: 3 6) = 9
【GM芹】……ごめんね?
【GM芹】実は、ファンブルチェックだったんだ……
《カファ》 なんという高い精神。
《カファ》 その精神力を他に活かせなかったのかっ。
《キルス》ある種の心の塊だもんなあみたいな顔。
《キルス》…さて、ラスト。ギルド:Reason for Battle Thunder、《限界突破》《合体攻撃》宣言。
【GM芹】はいな。こーい!
《キルス》《クイックライディング》《ファストセット》《バーサーク》《デスターゲット》《クロススラッシュ》をしっとに叩き込む。
《キルス》命中二発、いきまーす。
【GM芹】こーい
《キルス》5d6+14+1d6+10 轟魔弾使用、《リサイクル》!
  ([dice])キルス: 24(5D6: 5 6 4 5 4)+14+1(1D6: 1)+10 = 49
【GM芹】惜しいね。
《キルス》ま、このままで。
《キルス》5d6+14+1d6+10 もう一発、素!
  ([dice])キルス: 23(5D6: 6 5 5 2 5)+14+4(1D6: 4)+10 = 51
《キルス》こちらもこのままで。
【GM芹】また惜しいね(/-;
《カファ》 出目は高い。
《ラビリ》うい、高い。
【GM芹】2d6+2d6 これは流石にクリティカルのみ。
  ([dice])GM芹: 8(2D6: 3 5)+12(2D6: 6 6) = 20
《キルス》ぐは。
【GM芹】……
《ラビリ》出たー
【GM芹】しっとの炎で弾丸が溶けた。
《カファ》 しっとすごいな!
《ルレイド》しっとのパワーを舐めるなよ?
《キルス》…さて。合体攻撃は一人でも外れるとあれなわけですが、複数回攻撃の場合はどうなるでしょうか。
【GM芹】まあ、スムーズに倒していただくために、あたりとしましょう。だめーじこーい
《キルス》《ブルズアイ》。
《キルス》2d6+41+3d6+2+15+15+10d6+15+10 「死ンねぇーッ!」
  ([dice])キルス: 2(2D6: 1 1)+41+16(3D6: 6 5 5)+2+15+15+34(10D6: 4 1 4 2 5 3 6 2 2 5)+15+10 = 150
《キルス》スレイヤーが吼えてます。そんなHPダメージ。
《ルレイド》ソレほどまでにしっとが憎いんですね!
《カファ》 さすがスレイヤー:しっと。
【GM芹】しっと「ぐっ、これしきでしっとの炎は揺るがん!」
《キルス》「…くっそ、通常弾じゃ徹らんか…!」
【GM芹】ほかにありますかー
《カファ》 クロックワーク・ティンカーベル、《限界突破》発動。
《カファ》 さらに《カリキュレイト》を予約しておきます。
【GM芹】はいな。
【GM芹】では、しっとはエナジーバーストを発動。
【GM芹】壊すものなど何もない。
【GM芹】しっと「ふん、ぬぁっ!」気合で、先ほど受けた銃弾がぽろっと落ちる。
【GM芹】あ、エンゲージはこれでよろしいでしょうか。 [めか]-70m-[しっと]-5m-[ルレイド]-3m-[ラビリ]-2m-[キルス、ルシオン]-10m-[カファ]
《キルス》舌打ち一つ。次のラウンドまで撃てる状態じゃない。
《ラビリ》OKです〜。
《カファ》 はい。
《キルス》問題ないかと。
《ルレイド》OKですね
《ルシオン》ういさ。
【GM芹】では、もうないようですのでイニシアチブ入って割り込みカファさんからどうぞ。
《カファ》 では、《ダブルキャスト》+《レインボーカラー:風》+《アースブレット》を、しっとに狂う人間に。
《カファ》 両方にメモリコンプリートを乗せます。
【GM芹】ういな。こーい!
《カファ》 4d6+15+1d6 「風よ、あのしっと心を吹き飛ばせ!」
  ([dice])カファ: 14(4D6: 4 2 2 6)+15+6(1D6: 6) = 35
《カファ》 クリティカル。
【GM芹】2d6 「ハイサイソックスがっ!?」
  ([dice])GM芹: 9(2D6: 6 3) = 9
《キルス》飛んだら笑う。
【GM芹】惜しいな。ハイサイソックスが風色になりました。
《カファ》 ちょっと嫌な気分になった。
《カファ》 3d6+15+1d6 「ついでに頭を打って少しはまともになれ!」
  ([dice])カファ: 8(3D6: 4 3 1)+15+4(1D6: 4) = 27
《カファ》 27+1d6
  ([dice])カファ: 27+6(1D6: 6) = 33
《カファ》 で、33で通します。
【GM芹】2d6 「デッカイワー!?」
  ([dice])GM芹: 3(2D6: 1 2) = 3
【GM芹】あははー。ダメージどうぞ。
《カファ》 マジックフォージ投入。
《カファ》 2d6+24+10+10d6 「自分の行いを考え直せ、今はもう間に合わんが!」
  ([dice])カファ: 5(2D6: 1 4)+24+10+45(10D6: 5 6 6 6 1 3 6 5 4 3) = 84
《カファ》 84点地属性をどうぞ。
《カファ》 フォージで本当に殺したいようです。
《キルス》なかーま。
【GM芹】ふむ。ではそれはレジストアースとインデュア。
【GM芹】5d6 「極秘バイト先のヘルメットよ!」謎のメットを被る
  ([dice])GM芹: 17(5D6: 1 4 4 3 5) = 17
【GM芹】そして転倒はポージングで踏ん張る。
《カファ》 「ええい、顔を今更隠すくらいなら、服を着てその体を隠せ」
【GM芹】ああ、ヘルメットは割れます。
《キルス》ああ、サイハイに盛り上がった大腿筋が目に痛い。
【GM芹】えーっと、割り込みなければ次はしっとの番ですね。
《カファ》 はい。
《ルシオン》うい。
【GM芹】マイナーでルレイドさんにエンゲージして、メジャーで……まあ、組み付き行きましょうか。ネタだし。
《ルレイド》組み付かれます〜
【GM芹】5d6+20 「しっととひとつになるがいい!」
  ([dice])GM芹: 16(5D6: 2 2 3 6 3)+20 = 36
【GM芹】36で。
《ルシオン》嫌な台詞だ。
【GM芹】しっとはいいぞぉ。
《カファ》 「ルレイド、しっとに心を任せるな!」
【GM芹】大丈夫。リーファさんの声が届く限り、しっとは敵です。
《ルレイド》2d6+1 「心を任せるなんてことはしませんが、僕避けるの苦手なんですよ!」
  ([dice])ルレイド: 6(2D6: 4 2)+1 = 7
《ルレイド》命中どうぞ〜…
《キルス》とらうまにならないといいね みたいな なまぬるいまなざしをおくるよ
【GM芹】では、がしっと組み付かれます。雰囲気がもう、地獄です。
【GM芹】あ、この段階ではダメージは発生しません。
《ルシオン》憐憫の目を向けておくよ。明日はわが身だったが。
《リーファ》「負けちゃダメにゃよー! ルレイド君ー!」(煽ってどうする)
《ルレイド》「くっ…この!離せ!」
【GM芹】しっと「我々の同志となるまで離すものか!」
【GM芹】では次、ラビリさん。
《ルレイド》GM質問
【GM芹】はい?
《ルレイド》組み付き中、対象:自身以外両方受けると書いてあるんですが
《ルレイド》これ、自分で攻撃とかしても自分にあたったりするの?
【GM芹】ああ、組み付き中のキャラクターに関しては例外ですね。
《ルレイド》じゃ、自己ヒールはOK?
【GM芹】それはOK
《ルレイド》了解しました
《ルレイド》後もう一つ
《ルレイド》移動とかは出来ないんですよね?
【GM芹】できません(/-;
《ルレイド》じゃあ、《ブリンク》どうなりますか?対象:自身なんですが
【GM芹】そもそも
【GM芹】エネミーとエンゲージしてると……
《ルレイド》あ、そうだった…(/-;
《ルレイド》《フラッシュブリンク》さえあれば…(ノ−;)
《ラビリ》では、行きます。
《ラビリ》マイナーなし。メジャーは普通に射撃。対象はしっと。ごめん、ルレイド君、死んでくれ(笑
《ルシオン》うそー!?(笑)
《ラビリ》4d6+16+1d6 命中判定「ちっ。手加減はする!死ぬなよ?!」
  ([dice])ラビリ: 15(4D6: 4 5 3 3)+16+5(1D6: 5) = 36
《ラビリ》36で
【GM芹】2d6 「ふ。貴様もしっとの心がまだ残っているようだな!」
  ([dice])GM芹: 7(2D6: 6 1) = 7
【GM芹】あたりー
【GM芹】ルレイドさんも回避どうぞ。
《ルレイド》2d6+1 「僕なら大丈夫です!このまま攻撃してください!」
  ([dice])ルレイド: 9(2D6: 5 4)+1 = 10
《ラビリ》2d6+34+15 ダメージ「良し、よく言った!君こそあの侍さんや俺などの後に続くゆーしゃ候補生だ!」
  ([dice])ラビリ: 6(2D6: 5 1)+34+15 = 55
《ラビリ》55点の物理ダメージで(/−;
《リーファ》「ル、ルレイド君ー!?」
【GM芹】しっと、ハードマッスル。
《ルシオン》「勝手に未来ある若者の進路を決めるな(ぁ)」
《ルレイド》《プロテクション》!
【GM芹】5d6 「しっとの真の敵だと……許さぬ!」
  ([dice])GM芹: 13(5D6: 4 4 3 1 1) = 13
《ルレイド》5d6 「不可視なる力よ…我が身を包みて我を護れ!」
  ([dice])ルレイド: 22(5D6: 5 1 6 6 4) = 22
【GM芹】ふふふ。いいことを教えてあげよう。
《ラビリ》ぬ。あ。
【GM芹】ラビリさんとルレイドさんの見立てでは、物理は素通しだ(/-;
《カファ》 さすがだ。
《キルス》…だろうね。
《ルレイド》加護3枚持って来てましたよね?
【GM芹】レギリアス削ったからね。
《キルス》だから回らなくてほっとしてたんだけどHPダメージなら関係ないな、そうだな。
【GM芹】ですよ。
《ルシオン》うい。
《ルレイド》55−26−22=7点?
【GM芹】他に軽減とかなければ、めかぽめろの番ですね。
《キルス》軽減はそれ一つという素晴らしいパーティです。
《ラビリ》新鮮だ。
【GM芹】素晴らしい。
《カファ》 フェイス:ダナンでしっとまで受けたくない。
【GM芹】(/-;
【GM芹】では、メカポメロ。マイナーなし、メジャーでこんなスキルを。

《チョコレートショットガン》メジャー
 射程:武器
 一点を中心とした、半径5m以内の任意の対象に、命中7d6+9、
 ダメージ10d6+50の物理ダメージを与える[射撃攻撃]を行う。

《カファ》 皆がんばれー。(一人だけ遠い
【GM芹】ええ、地味にカファさん以外全員。
《キルス》やれやれ。ところで一つお尋ねします。
【GM芹】はいな。
《キルス》《リフレクション》を宣言した場合、対象が変更されるのは私の分の攻撃だけでしょうか。それとも対象自体が変更されて、全員助かるんでしょうか。
【GM芹】ああ、自分に来た分だけ。
《キルス》了解。よし頑張るぞ。
【GM芹】ではいきまーす。
【GM芹】7d6+9 銃口から、今までぱくったであろうチョコが撃ち出される!
  ([dice])GM芹: 22(7D6: 2 1 3 5 4 4 3)+9 = 31
【GM芹】たったの31
《ルレイド》2d6+1 クリティカルチェックだぜ
  ([dice])ルレイド: 5(2D6: 4 1)+1 = 6
【GM芹】2d6 「ちょwwwまwwwww」しっと回避
  ([dice])GM芹: 11(2D6: 5 6) = 11
【GM芹】惜しかった。
《キルス》5d6+14+1d6+10 《リフレクション》。
  ([dice])キルス: 17(5D6: 2 3 3 6 3)+14+1(1D6: 1)+10 = 42
《キルス》「邪魔すんなぁっ!」 水流砲で弾き返す。
《ルシオン》2d6+5 クリットチェックだぜー?
  ([dice])ルシオン: 10(2D6: 6 4)+5 = 15
《ルシオン》通すしかなし。
《ラビリ》フェイト5点使用
《ラビリ》3d6+11+5d6 回避判定「厄介な!」
  ([dice])ラビリ: 11(3D6: 4 5 2)+11+18(5D6: 3 5 3 5 2) = 40
《ラビリ》うし回避成功。
《ルレイド》《カバーリング》&《カバームーブ》します
【GM芹】はいな。ではダメージ行きまーす。
《ルレイド》組み付かれているのに無理に起き上がって弾を受ける
【GM芹】しっとごと移動して(/-;
《キルス》すげぇ光景だ。こっちくんな。
《ルレイド》いや、射線に身を乗り出す感じで
《ルシオン》ちょ、待った。
《ルシオン》しっとごと移動するってのは、こっちは組み付きの効果、受けないですよね?
《ルレイド》あの、《カバームーブ》に移動効果はないですよ?
《キルス》効果的には遠距離の相手をかばうだけだから心配無用さ!
《ルシオン》あ、そうだっけ。よかった。
【GM芹】演出として移動したら、しっとも一緒だよね、という話。
《キルス》ずりずりと。
《ルシオン》ああ(^^;
《カファ》 そんなにしっとに近寄られるのが嫌か。……そりゃ嫌ですよね。
【GM芹】嫌ですよ。
《キルス》ね。
《ラビリ》まあね(汗
【GM芹】まあ、ダメージ行きます。
《ルレイド》「マスターが危ない…このっ!」無理やり受けるー
《キルス》さあ来い
【GM芹】10d6+50 これはトリュフチョコレートかっ!?
  ([dice])GM芹: 38(10D6: 4 2 3 4 2 6 6 5 2 4)+50 = 88
【GM芹】88点物理。
【GM芹】5d6 しっと、ハードマッスルでポージング
  ([dice])GM芹: 22(5D6: 4 5 3 5 5) = 22
《ルレイド》さて、まず26点軽減して62が2回か…《プロテクション》使用!
《ルレイド》フェイトも3点使用します
《ルレイド》5d6+3d6 「不可視なる力よ…盾となりて我が身を護れ!」
  ([dice])ルレイド: 19(5D6: 3 5 6 2 3)+14(3D6: 2 6 6) = 33
《ラビリ》おお、良い出目だ
《カファ》 いやなんですかその値。
《ルレイド》いや、なんかいつもプロテクションと相性よくて
《キルス》さっきの5Dの時点で一応言うべきだったさその台詞は。
《キルス》…こういう人です。
【GM芹】(/-;
《ラビリ》ほんとだ。さっきも出目良かったんだね(/−;
【GM芹】まあ、何気にしっとに深い傷を残しつつ、ルシオンさんどうぞ。
《リーファ》「ルレイド君! 大丈夫にゃ!?」
《カファ》 うん。フェイス:ダナンする必要ないですね。出来る限りしっとのものは受けたくない。
《ルレイド》えっと、HPが残り6?
【GM芹】しっと「きーさーまー!うらやましすぎるぞぉぉぉぉ!(ぎりぎりぎりと組み付き」
《キルス》ああ、自ら奪ったチョコレートでダメージを受けているしっと。
《ルシオン》「ルレイド君……すまん」滂沱と涙を流しながら。
《ルシオン》「多くの恋人たちのため……今一度我が手で引き金を引こう、しっとよ!」
《ルレイド》97−62−29で…あぁ、HP6だ
【GM芹】ふむ。加護が3枚あってよかったね(/-;
《キルス》ね。
《カファ》 う。やっぱりF:ダナンしておきます
《ラビリ》「ルレイド君!これは良いかもしれん。愛する人の前で傷付きながらも戦う。スバラシイゆーしゃっぷりだ♪」(うるさい
《ルレイド》「くぅっ…まだ、大丈夫…」
《カファ》 「対象選別……くそ、分けられん! まとめて受けるぞ」と、10点肩代わり。
【GM芹】ものすごい勢いでルレイドさんも巻き込みますね。
《ルレイド》あ、質問
《ルレイド》10点軽減はわかるんですけどカファさんのHP減少はどうなるんですか?10点?
【GM芹】フェイス:ダナンで、痛みとともに得体の知れない感覚も流れ込んできました>カファさん
《カファ》 23点減らしてますよ?
【GM芹】10点でいいですよ。
《カファ》 「く……嫌だ、この感覚!」
【GM芹】質量保存の法則がめちゃくちゃですが気にしない。
【GM芹】(エネルギーなんとかかもしれんが)
《ルシオン》マイナーでチャージマジック。メジャーでフレイムクラックをしっとに。
《ルシオン》ちなみに、BGMはトロンベの人でお願い(ぁ)
《キルス》さあ、駆け抜けろ竜巻。溶岩だけど!
《ルシオン》6d6+16 真理+「……大地の激情に抱かれて。……身を焦がせ!」
  ([dice])ルシオン: 26(6D6: 6 6 3 5 4 2)+16 = 42
【GM芹】うひゃぁ。
《ルシオン》うはん。通し。
《キルス》一番容赦なく殺りにいった。
【GM芹】2d6 「炎に炎をぶつけてくるか!」
  ([dice])GM芹: 6(2D6: 5 1) = 6
《ルレイド》2d6+1 容赦なく一緒に焼かれます
  ([dice])ルレイド: 9(2D6: 4 5)+1 = 10
【GM芹】ダメージどうぞ。
《ルシオン》マジックフォージ開放。運命の手を使用。フェイト19点追加。
《キルス》「躊躇どころか容赦もねぇー!?」
【GM芹】何の恨みが(/-;
《ラビリ》「まぁ、自分とこのメンバーだから出来るんだろうなぁ(汗」
《ルシオン》56d6+25+10+15+10 「せめて依頼の完遂とともにあれぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
  ([dice])ルシオン: 214(56D6: 6 4 6 4 6 6 3 5 1 2 3 2 2 5 5 1 6 4 2 4 6 6 3 4 5 3 1 5 2 6 5 1 1 4 6 2 5 5 3 1 2 2 2 4 4 6 5 5 6 6 5 1 5 4 5 1)+25+10+15+10 = 274
《カファ》 「うわ、ちょ、ルレイドーっ!?」
【GM芹】うわぁ(/-;
《ルレイド》「うわぁー!?」
《キルス》…なお、56D6の期待値は196である。どうでもいいね。
《キルス》さっすがぁ。
《カファ》 さすがだ。ありがとう。
《リーファ》「ルレイド君ー!?」
《ルレイド》246点ダメージを受けました
《ルレイド》現在HPの15倍以上のダメージです…
【GM芹】まあ、ここは(GMが)空気を読んでレジスト・コンプリート:火参りましょう。
【GM芹】しっと「志に死す、か……その骸、しっとに捧げさせてもらう――」
《カファ》 「ルレイド、骨は……ああ、ちゃんと身まで、残っているか、良かった」
《キルス》「効いてねぇ…!?」 完全に黒焦げになってそうな人と見比べつつ。
《ルシオン》「くっ……! 何か複雑な気持ちですね!」
《リーファ》「ルレイド君……。そんな……」(まだ死んでない)
《ラビリ》んでは、ちょいと遅くなったけど、そのレジスト・コンプリート:火をインタラプトします。すみません(汗
【GM芹】演出どうぞ。
《ラビリ》「・・・と、隠れながら妨害してみたけど、上手く行ったかな?無理だったかな?」
《ラビリ》と、妨害をば。でも、自信なさげ(笑
【GM芹】そこはあれですよ。ジェニーから貰ったチョコのリボンをぽい、っと。
【GM芹】そうすると勝手にしっとに絡み付いて妨害しますから(/-;
《ラビリ》では、リボンを残念そうにポイッと(/−;{すまんジェニー
【GM芹】しっと「そして我らの(きゅっ)っておあー(/-;」絡み付いて気が緩んだところに発火。
《キルス》効果音が可愛らしくて実にいい。
【GM芹】えっと、それではクリンナップでしょうか。
《ルレイド》「うぅ…太陽が…地面から太陽が…」うなされている
《ルシオン》「……我ながらなにぃ」
《キルス》でしょうきっと。
《ルレイド》うぃ、戦闘不能で行動順が飛びますからね
【GM芹】では、クリンナップありましたらめいめい処理していただいて

【GM芹】−2R−
【GM芹】せっとあっぷー。しっとはエナジーバースト再び。
《キルス》なし。
《ルレイド》エナジーバーストの余波で吹き飛ばされてそうだなぁ…
【GM芹】いえ
【GM芹】うなされています。
《ラビリ》では、サンクタは限界突破使用
《ラビリ》「そんじゃ、今度は俺が本気を出す坂田だ!」
《ラビリ》「もとい、番だ!」
《カファ》 では本気を出す方に、《ウィークポイント》。
【GM芹】誰だ坂田(/-;
《キルス》ああ、触れないでおいてあげたのに。
《ラビリ》(笑
《ルシオン》では、銀蛇も限界突破。
【GM芹】はいな。
《カファ》 3d6 「弱点ばかりだが、せめて心臓を打ち抜いてやれ」
  ([dice])カファ: 10(3D6: 2 2 6) = 10
《カファ》 と、+11点程度ですが。
【GM芹】あ、そうそう。遅ればせながら先ほどの転倒はインデュアしておきまする。
《ルシオン》自分のエンゲージにWP。
《ルシオン》3d6
  ([dice])ルシオン: 5(3D6: 1 3 1) = 5
《ラビリ》「有り難う、カファさん!」
《キルス》「で、こっちは何処を狙うかい?」
《ルシオン》「頭で」
《キルス》「りょーかい」
【GM芹】即答した(/-;
《カファ》 さらに《カリキュレイト》を予約。以上で。
【GM芹】他になければイニシアチブ入って割り込み組、どうぞ。
《カファ》 《ファストドロウ》+《ダブルキャスト》+《アースウェポン》+《インヴォーク》を、キルスさんとラビリさんに。
《カファ》 4d6 「これで通るはずだ、相手が常軌を逸していなければ」
  ([dice])カファ: 9(4D6: 1 5 1 2) = 9
《カファ》 4d6 「……まあこっちは、気休め程度だが」インヴォーク。
  ([dice])カファ: 18(4D6: 6 5 2 5) = 18
《カファ》 両方とも発動しました。
【GM芹】はいな。
《キルス》「その仮定、今更意味あんのか…?」
《カファ》 「そなたとて、どうしても認められんことの一つや二つあるだろう……」
《キルス》「……」 目をそらして敵に向かう。よし仕事するぞ《カリキュレイト》。
【GM芹】他に割り込みなければ、しっと参りますな。
《ラビリ》「まあね。とにかく支援を活かして頑張るのみ!」
《キルス》《ファストセット》《インヴィジブルアタック》《デスターゲット》《クロススラッシュ》をしっとに。
【GM芹】はいな。
《キルス》5d6+14+1d6+1d6 「風通しがよくなりゃ」
  ([dice])キルス: 18(5D6: 3 6 3 2 4)+14+6(1D6: 6)+3(1D6: 3) = 41
《キルス》振り直そう。
《カファ》 回ってますよ?
《ルシオン》うん。
【GM芹】あ、なるる。
《キルス》だからですよとバーストスラッシュ持ちは言った。
《キルス》5d6+14+1d6+1d6
  ([dice])キルス: 24(5D6: 2 6 5 6 5)+14+4(1D6: 4)+1(1D6: 1) = 43
《ラビリ》あれか。
《キルス》くそうまた。
《カファ》 そうか、なるほど。
【GM芹】(/-;っ[サラ嬢のはんけち]
《キルス》よし振りなおした甲斐はあった!
《キルス》(黙れ)
【GM芹】(/-;っっつ
《キルス》5d6+14+1d6+1d6 そして二発目。 「ちったぁ中のしっとも抜けんだろっ!」
  ([dice])キルス: 12(5D6: 2 5 1 1 3)+14+5(1D6: 5)+3(1D6: 3) = 34
《キルス》43と34で。
【GM芹】2d6+2d6 「この絶対領域を貫けるものなら!」
  ([dice])GM芹: 6(2D6: 3 3)+7(2D6: 1 6) = 13
【GM芹】だめーじどうぞ。
《キルス》5d6+43+15+15 ひとーつ!
  ([dice])キルス: 18(5D6: 1 1 5 6 5)+43+15+15 = 91
《キルス》5d6+43+15 ふたーつ!
  ([dice])キルス: 12(5D6: 3 4 2 1 2)+43+15 = 70
《キルス》そんな地の91と70。
《キルス》2d6+91 クリティカル分…? ああ、そんなものもあったね…
  ([dice])キルス: 6(2D6: 4 2)+91 = 97
《キルス》防御を0扱いで計算した97と、地の70。
【GM芹】ふむり。一発目は絶対領域によって軽減、二発目にレジスト・アーs……折角だからレジスト・コンプリート:地で。地味にHPやばい(/-;
《キルス》…あれ。その技、一枚しか存在しない気がします。
【GM芹】あ、そいえばそうだった。
【GM芹】そして、実にどうでもいいことですが。
【GM芹】一発目を通した段階で、累計ダメージ、666……(/-;
《ルシオン》Σ( ̄□ ̄;
《カファ》 煩悩の獣め。
《ラビリ》嫌な数字デター
《ルレイド》(しっとの)悪魔め…
《キルス》まて、その獣は誰だ。
【GM芹】ま、まあしっと行きますな。
《キルス》「っち、まだ動くか!」
【GM芹】あ、レジストアースあったけどまあいいや。
《ルシオン》「おのれ! 折角ギルメンを犠牲にしたのに逃がしはせんぞ!」
【GM芹】マイナーで先ほど妨害してくださったラビリさんにエンゲージ、メジャーで
《ラビリ》おお、来た(汗
【GM芹】うん、ここは本気だそう。トリプルブロウ。
《キルス》いいぞもっとやれ。
《ラビリ》ぐはぁ(/−;でも組み付かれるより良いや
【GM芹】5d6+20 「さあ」
  ([dice])GM芹: 21(5D6: 4 4 5 2 6)+20 = 41
【GM芹】5d6+20 「再び」
  ([dice])GM芹: 15(5D6: 1 1 6 4 3)+20 = 35
【GM芹】5d6+20 「我らの同志となれ!」
  ([dice])GM芹: 15(5D6: 6 1 1 6 1)+20 = 35
【GM芹】なんかすごく効率のいいクリティカルが見えた。
《カファ》 素晴らしいトドメの一撃。
《ラビリ》3つめクリティカルか(汗
《ルレイド》なにその無駄の無い回しかた
《キルス》心置きなく逝けるね。
《ラビリ》さて、それじゃあ、それぞれフェイト5点ずつ使用。最近、避ける努力をするようになった私を見よ!
【GM芹】(/-;
《キルス》突破あるのにすごい頑張る気だ!
《ルシオン》あ、待った。
《ラビリ》待つ〜
《ルシオン》3回アドヴァイス。
《ルシオン》3d6
  ([dice])ルシオン: 13(3D6: 6 5 2) = 13
《ルシオン》3d6
  ([dice])ルシオン: 12(3D6: 4 6 2) = 12
《ルシオン》3d6
  ([dice])ルシオン: 11(3D6: 5 2 4) = 11
《ルシオン》はい、+2D6
《ラビリ》有難う御座いますだ〜
《ラビリ》では、フェイトそれぞれに3点ずつ
《ラビリ》3d6+11+10+1d6+2d6+3d6 回避判定「誰が!」
  ([dice])ラビリ: 8(3D6: 1 3 4)+11+10+1(1D6: 1)+10(2D6: 5 5)+10(3D6: 5 1 4) = 50
《ラビリ》3d6+11+10+1d6+2d6+3d6 回避判定「なるか!」
  ([dice])ラビリ: 12(3D6: 4 5 3)+11+10+5(1D6: 5)+9(2D6: 5 4)+4(3D6: 2 1 1) = 51
《ラビリ》3d6+11+10+1d6+2d6+3d6 回避判定「俺は、真人間に戻る!」
  ([dice])ラビリ: 14(3D6: 6 4 4)+11+10+2(1D6: 2)+9(2D6: 3 6)+14(3D6: 6 5 3) = 60
《カファ》 全て避けた!
《キルス》ハードラックなしで切り抜けやがった…!
【GM芹】しっと「いや、同志に戻らなくても真人間無理だから(素に戻って」
《ラビリ》「ぐはぁっ。いや、まぁ否定できないけど(/−;」
《ラビリ》ふ!
《カファ》 「ラビリ、あんな者にまで突っ込まれるとは……;;」
《キルス》「できない時点で…ッ」
《ルシオン》「……(’’」
【GM芹】ジェニー「ラビー……(/-;」

  ◆GM注: ほんと、おいしい人だなぁ……(/-;

【GM芹】では、必死に華麗に避けつつ、ラビリさんどうぞ〜
《ラビリ》では、
《ラビリ》マイナーは、念のためカッティングプラン メジャーはダブルショットをしっとに
【GM芹】こーい!
《ラビリ》キャリバーブースターを一発目の命中判定の直前に使用。ダメージロール+2d6
《ラビリ》そしてリサイクルを使用します。
《ラビリ》「キャリバーブースター装填!頼むぜ、相棒♪」
《ラビリ》ピン!と特殊な弾丸を指で跳ね上げ、
《ラビリ》落ち始めたところで手に持ったキャリバーを振り上げ、
《ラビリ》寸分の狂いも無く弾倉にその弾丸を装填した!まさに神業!
《ラビリ》4d6+16+1d6+10 命中判定「さて!」
  ([dice])ラビリ: 19(4D6: 3 5 6 5)+16+4(1D6: 4)+10 = 49
《ラビリ》で、ここでハードラックを使用して3を6に。強制クリティカル
《ラビリ》4d6+16+1d6+10 命中判定「行くぞ!」
  ([dice])ラビリ: 16(4D6: 3 6 1 6)+16+2(1D6: 2)+10 = 44
《ラビリ》両方クリティカル〜
【GM芹】2d6+2d6 「ふ、よかろう!」
  ([dice])GM芹: 6(2D6: 3 3)+9(2D6: 3 6) = 15
【GM芹】だめーじどうぞ(/-;
《ラビリ》では、一発目にブルズアイを使用。
《ラビリ》2d6+34+11+10+2d6+2d6+10d6 地属性魔法ダメージ
  ([dice])ラビリ: 11(2D6: 5 6)+34+11+10+10(2D6: 5 5)+4(2D6: 2 2)+34(10D6: 1 3 6 2 2 3 4 6 5 2) = 114
《ラビリ》「その心の臓、撃ち抜かせてもらう!!新技行くぜ!」
【GM芹】あ、それにソウルバスター
《ラビリ》そして、2発目にスーパートリックを使用。そしてフェイト1使用
《ラビリ》ぐ(汗
《ラビリ》114点全部ソウルバスターですよね?
【GM芹】「しっとの心父心、押せばしっとの炎湧く!」しっとの心をシンクロさせ!痛みがしっととともに押し寄せてくる!
【GM芹】はい。
《ルレイド》軽減はないんで〜
《ラビリ》「ぐああぁっ!!」
《ラビリ》HP23/137
《ラビリ》では、改めて2発目行きます
《ルシオン》「らびりさぁぁぁぁぁん!?」(とりあえず場面的に絶叫(ぁ))
【GM芹】そして、それでしっとは倒れたりします。
《キルス》さっきのダナンとは比にならないリバースだ…
《ラビリ》うお?!終わった(/−;
【GM芹】しっと「我がしっと人生に!悔いありまくり!絶対領域ばんざーい!」
【GM芹】そして立ち往生するしっと。
【GM芹】それと同時に、メカポメロも動きを止めます。
《カファ》 「ラビリ。もう一発撃っとけ」
《ラビリ》「いや、まぁ、無益な殺生は(笑。」
《キルス》「有益だから安心しろ」
《ラビリ》「じゃ、じゃぁ(汗」てことで、ちょっと同情しつつ演出で一発(笑
【GM芹】しっと「あ、いたたっ、さすがにやめてっ」(/-;

  ◆GM注: あれ、戦闘不能になったのに(/-;

《ルレイド》「う…うぅ…」気が付いた。HP1でいいですよね?
【GM芹】ええ、リーファさんが膝枕しています。
《ルシオン》とりあえず、ルレイドさんに駆け寄る。
《カファ》 ルシオンさん駄目です!
《ルシオン》……と、しようとして、空気読んでいかない。
《リーファ》「ルレイド君……? 気が付いたにゃ?」
《ルレイド》「…あれ?しっとはどうなりました?」状況を理解してない〜
《リーファ》「もう大丈夫そうにゃ。しっとはあそこにゃ」と打たれているのを指差す。
【GM芹】立ち往生してるしっとの図。
《リーファ》「まったく……。いつもいつも、無茶するのにゃね。ルレイド君は」
《ルレイド》「あぁ、ひと段落ついたんですね…まぁ、それが僕ですしって、えっと…うわっ!」膝枕に気付いて慌てて起きる
《リーファ》「人を守るのもいいけど、自分の身体も気をつけなきゃダメにゃよ」
《リーファ》「もういいのにゃ?」
【GM芹】ふふっ。思い起こすとなかなかに柔らかい感触でしたよ。<膝枕
《ルレイド》「え、えぇ大丈夫です自分でヒールできますコレからは気をつけます」顔を赤くして一息に言おう
《リーファ》「そう、なら良かったにゃ」と立ち上がって足をぱんぱんと払う。
《ルレイド》「えっと、その、スイマセンでした…」膝枕が恥ずかしくてボソボソ
《リーファ》「……何がにゃ?」と不思議そうに首をかしげる。
《ルレイド》「あ、いえなんでもないです!…ととっ」と慌てて立ち上がりふらつこう
《リーファ》「っと! やっぱりまだ立ち上がったらダメにゃ! もう少し横になるにゃ!」とふらついたのを支えていいます。
《ルレイド》「す、すいません…でも、皆がまってますし…」
《リーファ》「身体が大事にゃ! みんな待ってくれるにゃ! ほら、横になるにゃ!」と座って膝をぽんぽんと。
《ルレイド》「あぅ…その、大丈夫です、ヒールがありますから」恥ずかしいから無理やりじゃないと寝ない
《リーファ》「ダメにゃ! 休むにゃ!」じゃあ無理矢理。
《リーファ》無理矢理、横にしようとします。
《ルレイド》「あっ…(ぽすん)…すいません」顔を赤くしてー
《ルレイド》「(溜め息ついて)…やっぱり…まだ、僕は弱いなぁ…」と自分の手を見ながら
《リーファ》「リーファもまだまだ弱いにゃ。だから、一緒にがんばろうにゃ?」とその声を耳ざとく聞きつけて。
《ルレイド》「…そうですね、一緒に頑張りましょうか。約束ですよ?」
《リーファ》「約束にゃ!」
【GM芹】では。すっとカメラが引くと、そんなところをみんなが微笑ましく眺めていることがバレバレながらも判明したところで切りますね〜



【エンディング−共通:戻ってきた世界の平和】

【GM芹】というわけで神殿です。
【GM芹】受付嬢「これで世界の危機はひとまず去りました。ありがとうございます」
《カファ》 「できれば目を逸らしておきたい危機だった……」
【GM芹】受付嬢「しかし最も身近でもっとも恐ろしい危機ですから(/-;」
《キルス》「ま、これでしばらく静かになんなら別にいいさ。」
《ラビリ》「ん。これでしばらくは安心だね。お疲れさ〜ん。」
《ルレイド》ルレイドは病室へ運ばれてていいでしょうか?
《カファ》 「あれだけやっても、しばらくしか静かにならんのか……」
【GM芹】では、ルレイドさんはリーファさんに付き添われて救護室に。
《ルシオン》「……ああ、それなりに罪悪感が。いや、機会は最大限に活用しましたけど」
《カファ》 「あれはあれで丸く収まったから、いいのだろう」
《カファ》 「これで本番の日も、無事に終わるだろうし。まあ一件落着か」
《ラビリ》「ああ。ある意味、ルシオンさんが一番イイ仕事しましたよ(笑」
《ルシオン》「……あー。まぁ、とりあえず、次は10ヶ月先……いや、今は考えないどこ」
《リーファ》ではリーファがテコテコルシオンさんによってきて、
《ルシオン》「サポートしてくれたしね、ラビリさん(’’」
《キルス》…すっと離れて様子を見る。
《ラビリ》「いやぁ、俺なんかそれほどでも♪」
《ルシオン》「お?」
《リーファ》「ルレイド君から、次はきっと耐えて見せますって伝言ですにゃ」とルシオンさんに伝えます。
【GM芹】受付嬢「まあ、お約束どおり報酬はお支払いいたしますので、ご希望のコースを選んでおいてくださいね」
《ルシオン》じゃあ、それに何となく戦慄しつつ「りょ、了解です……」と言っておく。言った本人に戦慄させる気がなくてもしておく。それが罪悪感。
《リーファ》「新しい目標ができたってはりきってたにゃ」と笑って伝えて、また救護室に戻ります。
《ルシオン》「……その言葉がヤンデレフラグに変わる日が来そうで私は怖いんだよ……」(ぁ)
《ルシオン》>後姿を見つつ
【GM芹】受付嬢「それは余計な心配だと思いますよ(’’」
《ルシオン》「はぁ」
【GM芹】受付嬢「ともかく、今日からゆっくり休んで、本番に備えてくださいな」(なんの?
《キルス》「どれ、そんじゃ報酬もらったら帰るとするかね。」
《ラビリ》「おう。いやぁ、今日はいいもん見せてもらったなぁ♪」
《カファ》 「そなたは客の相手をせねばならんのだろう? ルシオンも、ドライアドにもう一度会っておいたらどうだ」
《ルシオン》「そうですねー。目の保養に行きましょうか。しっとで穢れた目の」
《キルス》めいめい報酬を選びつつ、のんびり帰ろう。
《キルス》それぞれの、いわゆるスウィートホームって奴に。



【GM芹】【エンディング−先生と愉快な生徒達】

【GM芹】――2月14日、カレッジ


【GM芹】せんせーは、囲まれていた。

【GM芹】生徒A「せんせー、どうぞー!」(o'▽')o□
【GM芹】生徒B「来年もせんせーの授業出ますね!」(o'▽')o□
【GM芹】と、こんな感じで。
《カファ》 「いや、すまん、その、今はもう手に持てぬから、少し待ってくれ!」
《カファ》 既に両手に抱えている。
【GM芹】マリーチさんやシノンさんや砂葉さんは、そんな光景を目撃しました(o'▽')o
《カファ》 「ええっと、ありがとう、ラオネ、ミエル、メーシャ、ラッタナー……いや、そなたは誰だ?」
《砂葉》 「お、おお…なかなか、激しい行事なのでござるな…」(・・;
《マリーチ》 「……たくさん、いらっしゃるのです〜」(びっくり
《シノン》 「しっしっし!チョコわたしたんなら有象無象は消えろ〜!!」(o'▽')o と割って入って助けますよ
《カファ》 「た、助かった、シノン……」ぼろぼろ。
《マリーチ》 「先生、大丈夫ですか〜?」
《マリーチ》 ぱたぱたと駆け寄っていきます。
《砂葉》 「おや。今のは心ならずだったのでござるな。」
【GM芹】みんな、シノンさん達に恐れ慄いて退散しました。いろんな意味で(ぉぃ
《砂葉》 とりあえず天井に張り付いててくてく歩きます。
《シノン》 悪名がとどろいているようですね(爽
《カファ》 「ああ、平気ではあるが、そのな、少し勢いが……」
《シノン》 「しっかし〜。スゴイ量だねせんせー。持ちきれない位だねー」
《マリーチ》 「本当、すごいのです〜」
《カファ》 「予想外だった。本当に。……念のために紙袋も持ってきたのだが、とても追いつかん」
《カファ》 「わしよりも渡すべき者はいくらでもいるだろうに」
《シノン》 「馬車位用意した方がいいかもね」
《砂葉》 ;・・)「?ーかるざごでうょしましい伝手おのつ持`者拙」
《シノン》 「複数の人に贈るのも普通みたいだし」
《カファ》 「いや砂葉、そなたが持ったら潰れてしまわぬか?」
《砂葉》 (((∪・ェ・∪
《マリーチ》 「お世話になった方におくるものなのでしょう〜?」
《シノン》 「とりあえず、そう言う文化らしいから、私もあげるねー」 と、安っぽくてちまっこいチョコをせんせーに放る
《砂葉》 「わう」∪・ェ・∪ 紙袋の取っ手くわえて持つ。
《マリーチ》 「私も持つのお手伝いいたしますね〜」
《シノン》 「300倍返しでよろ〜」>せんせー
《シノン》 「まりっちの場合、変に勘違いされるかもねー」
《カファ》 「……ああ、ありがとう、皆。まあ、返すのはやぶさかでもないが(苦笑」
《マリーチ》 「はい?」(きょとん
《シノン》 「ああ。わかんないならいいよ」
《マリーチ》 「えっと、その……私も用意してきたのですけれど……」
《砂葉》 (− ̄ノ)「?」
《マリーチ》 「やはりこれだけありますと、ご迷惑ですよね〜」
《カファ》 「……まあ、受け取る方でもありそうだが。と、マリーチもありがとうな」
《ケン》「師よ、これを受け取って貰おう」と、腰を折り曲げながら超巨大なハート型チョコレートに押し潰されそうになりながら登場してみる。
《カファ》 「いや、感謝して食べさせてもらう……って、ケン!?」
《シノン》 「っと、そうそう、まりっちとすなすなっはもほれ」(o'▽')o と渡す
《マリーチ》 渡そうとして巨大な物にびっくりだ。
《シノン》 「これまたいろいろな意味でがんばったねー」
《砂葉》 煤i−□−; ゜いならわ変もで転反下上`れあ
《カファ》 「は? いや、受け取って貰うって、そなたがわしにか!?」
《ケン》「通りすがりの親切な青年が、『これをじーさんに渡すと、後々いいことあるかもよ』と教えてくれた上に、持たされた」
《砂葉》 ;− ̄ノ)「…なるざごでい怖かのるてっ入が何`な……」
《シノン》 「馬車ないとだめかもねー。これは」
《カファ》 「いいことって……そなた、わしがあれだけやったのにその言動も……」
《ケン》「そして、そろそろ身体の様々な箇所への負担が大きすぎる。受け取っては貰えまいか」
《マリーチ》 「えっと、ケンさん、大丈夫なのです〜?」
《ケン》「……そろそろ下半身全体の部品がそれぞれに軋み始めている。もってあと少しだろう」
《カファ》 「……もういい。わかった、だがわしもそれは持てんから手伝うだけだ」
《砂葉》 「…ぁなるざごでいなはで話のろこど分のちた者拙」
《マリーチ》 「も、持つのお手伝いいたしますよ……っ」(手伝おうとして潰れかける
《シグルーン》「あら、何か大変そうですね」(ひょこっと
《カファ》 「頭がいいのなら少しは考えろ、そなたも!」
《砂葉》 「わふ。」∪・ェ・∪))) 手伝う。手段は問わない。
《シノン》 「おぉ!丁度いい所に」
《シグルーン》「はい?」
《カファ》 「シグルーンまでか。うん、頼む。これをもつのを手伝ってくれ」
《ケン》「『普段から感謝している者へ贈り物をする時期だ』とも言っていた。間違った行動だとは思わない」
《シグルーン》「はあ、構いませんけれど」(ひょいっと
《ケン》そして、巨大チョコから解放された途端、倒れこむんだな、これが。
《シノン》 「たしかにたしかに間違っていないね(o'▽')o」
《砂葉》 「あ」
《シノン》 「っとと。ヒールはいるかい?」
《マリーチ》 「す、すみません〜……よくもっていられました、ってケンさん大丈夫ですか〜!?」
《砂葉》 しゅるりすとん、と降りてきて、真っ赤な人を覗き込む黒子。
《カファ》 「……ああ、これだからまったく……! 人間らしく行動しろというのに」
《ケン》んーと、こんな感じ。→(@x@)
《砂葉》 「……オントロン先生殿、この方は?」
《シグルーン》「ところで、これ、適当なサイズに斬っておきます?」<大きなチョコ
《シノン》 「まあ、人間らしいってなんだろうね」
《ケン》そして巨大チョコに添えられたポストカードには「これからもよろしくね(はーと」と可愛らしい文字が。
《カファ》 「こいつはケン、冒険者の一人だ。前に一緒に冒険した時になんだかいろいろあってな」
《カファ》 「シグルーン、そうだな、斬っておいてくれ。……ポストカードごと斬り刻め!」
《マリーチ》 「……泣いて、笑って、喜んで、怒って……精一杯、生きることだと思うのですよ〜」
《マリーチ》 <人間らしい
《シノン》 「わーぉ♪過激ぃ」<きりきざめ
《砂葉》 「左様でござるか。(…ここまで真っ赤だと、面妖でござるなぁ。)」
《シグルーン》「では、高速剣技…ミリオンシュレッダーっ!」(笑<一口チョコサイズが沢山に
《シノン》 「でも、人間じゃなくてもそれやってるよね。やっているように見えるだけかもしれないけど」<まりっちのせりふをうけて
《砂葉》 ∪・ェ・∪ ←袋広げてる
《砂葉》 <ひとくちちょこ
《カファ》 「(ばつが悪そうに)確かに人間らしく、ではどうなるかもわからんが……」
《マリーチ》 「そう、ですよね……」
《シグルーン》黒の持っている袋に全部入るチョコ。
《カファ》 「こいつやルナが、少しでも、考えてくれればな」
《砂葉》 「難しいこと考えるのでござるなぁ。」
《ケン》「機械は感謝の念を抱かない。動植物も感謝の念を抱くとはあまり考えられていない。感謝の念を抱くのは人間だ。違うか」
《砂葉》 ∪・ェ・∪ きゅきゅっ。
《シノン》 「思ったこと垂れ流してるだけだよ〜。考えちゃぁいませんぜ」>砂葉
《シグルーン》「さてと、カファ先生。私もプレゼントがあるんですけれど」(と、少し長めの箱を渡す>カファさん
《砂葉》 「……そう思うということは、常日頃そう考えていたことの結果が出ただけでござろう。」
《カファ》 「と。ありがとう、食べさせてもらう……」
《マリーチ》 「でも、きちんとお世話をすると動物さんも植物さんも、応えてくれるのですよ〜」
《砂葉》 「あー、拙者も拙者もー!」 食べるほうじゃないよ。
《シノン》 「ほら、私ってその場その場で生きてる人間だから((o'▽')o」>すなは
《マリーチ》 「言葉ではありませんけれど、その行動として」
《砂葉》 「それは言われるまでもなく承知しておるでござるが」
《シグルーン》「あっ、私のは食べちゃ駄目ですよー。ハンカチーフとネクタイですから」>カファさん
《カファ》 「ああ、そうか。気を使わせたな、ありがとう」
《カファ》 「砂葉もありがとうな。……しかしこの量は、さすがに食べ切れん」
《シグルーン》「それと、みんなにはこれね」(小箱を渡す>ALL
《マリーチ》 「あ、えっと……何か、改めてですけれど、受け取っていただけますか〜」
《シノン》 「ネクタイと灰皿はサスペンスの凶器の二大巨頭だよね」
《砂葉》 「…はて? なんでござるか?」(・・
《マリーチ》 お菓子にしては大き目の赤いふくろを渡す。ちゃんとピンクのオーガンジーのリボンですよ(o'▽')o
《シノン》 「およ?何かがしぐぐ〜」
《砂葉》 滅多に会わない人から贈り物されて戸惑う戸惑う。
《カファ》 「ん? ありがとう、これは?」
《マリーチ》 「えっと、お菓子と、鳥の羽根で作ったしおりが入ってます〜」
《シグルーン》「中身はフォンダンショコラです。生ものですから早めに食べてくださいね」>シノンさん
《マリーチ》 「しおりでしたら、普段お使いになると思いまして〜」
《砂葉》 (ぴーん)
《シノン》 「しょーこらびっくり」<ショコラ
《シノン》 「……」
《砂葉》 「じゃあ拙者はこれを差し上げるでござる!」(>ヮ<)ノ[ちょこたべるのてつだいます券]
《カファ》 「そなたにも気を使わせているな、いつも。喜んで使わせてもらおう」
《砂葉》 どう見ても今書いた字です。本当にありがとうございました。
《カファ》 「砂葉。正直ありがたい。うん」くっくっく、と笑う。
《シグルーン》「そういう事言ってるとレライエが二体程襲ってきますよ」(笑>シノンさん
《マリーチ》 お礼を言われると、嬉しそうに笑う。
《シノン》 「それじゃ!しぐぐがんばれ!!(^><^)b」<れら
《カファ》 「そなたたち皆も、食べるのを手伝ってくれんか? これからギルドの方で、パーティがあるのだが」
《ケン》巨大チョコレートから解放されたケンが少しの間どこかへ行ってから戻ってくると、今度は何も入っていない空の大鍋と様々な食材が小さく切られて盛り付けられている荷車と一緒だった。
《マリーチ》 ちなみにお菓子は一口大のチョコレートマカロンです。
《シグルーン》「チョコフォンデュ?」(’’>ケンさん
《ケン》そして、小さく切り刻まれたチョコレートを空の大鍋へ放り込み、適当な量を放り込んだところで、下に回りこんで小さくファイアボルトを……。
《カファ》 「待てケン! ここでやるな!」
《ケン》荷車の一角には良く見れば、「ご自由にお食べください」の文字が。
《シノン》 「許可証は出してもらっているようだけど」
《ケン》「先ほどの親切な青年が『こんなこともあろうかと』と用意してくれていたようだ」
《カファ》 「誰だ、許可証なんぞ出したのは」
《砂葉》 「どんなことでござるかどんなことで。」
《ケン》そんな訳で、コンロは忙しいのだ。
《マリーチ》 「え、えっと、ここでやると、人が通りにくいと思うのですけれど〜」
《砂葉》 屋内のイメージだったな!
《シグルーン》「ちょっと、締めてきます」(一時退場…そして少しして暴風が離れた場所で
《ケン》「……む? では少し脇へズラすか」
《ケン》わ「……むぎゅう」
《砂葉》 「お、オントロン先生殿〜。ここにいては、無限にチョコが増えていくのではござらぬか?」(ノ_・;
《シグルーン》(遠くで…「巻いて巻いて巻いて…エビフライっと♪」)<わな人
《シノン》 「無間地獄:チョコ」
《カファ》 「確かに真理だ。……ルナを拾って、撤退しよう」
《マリーチ》 「え、えっと……そうですね〜」
《ケン》そんな訳で、荷車がカスタマイズされており、用意されているケン専用コンロスペースに収まって、いつでも美味しいチョコフォンデュを。
《砂葉》 「ぎょ、御意にござる!」
《シグルーン》「病気になりそうですよねぇ」(笑<無限地獄チョコ
《砂葉》 そんな赤い人を放置して逃げ出す。
《シノン》 「逃げるのではない!!開いてらるのだっ!!」
《ケン》こうして荷車とケンは放置され、通りすがりの街の人々が美味しく平らげましたとさ。



【エンディング−さんとく・るーぷす】

【GM芹】えーっと、場所はどこにしましょうか。
《ラビリ》場所は、街中。定番で広場かな。その方が他に乱入したい方が出やすいですし。
《ラビリ》(いや、乱入する方がいないかもしれないが(汗
【GM芹】ひ、広場は寒いよ……?(/-;
《ラビリ》んでは、さんとくのぎるどはうすで〜
【GM芹】はい、ではそのギルドハウスで。


【GM芹】ラビリさんは、両手に花でした。

【GM芹】(もちろんジェニーが二人いるわけじゃありませんよ?
《カリーナ》二人で済むのでしょうか(笑
《ラビリ》そりゃぁ(/−;
《ラビリ》で、二人からチョコレートがもらえるのでウハウハなわけですよ。サンクタの誇るべき?マスター、ラビリ=フドナは。
【GM芹】ジェニー「……頬が緩みきってるわよ」
《カリーナ》「ラビリ。粗大ゴミ捨ててくる」<メイド服姿で巨大な筋肉の塊を(笑
《ラビリ》「うむ。それは流石に自覚している(笑。」<緩みきってる
《ラビリ》「ん、なんか捨てる予定のやつ、あったっけなぁ?」
《ラビリ》と、それが某筋肉さんだなんて思いもよらず(笑
【GM芹】ジェニー「……それ、人に見えるんだけど」
《ラビリ》「じゃぁ、不燃ゴミに・・・いや、なんか待ってくれ(笑。」>カリーナ と気付いた。
《カリーナ》「待つ。重い。ラビリ、潰れる(べちゃ」
《ラビリ》「ああっ、カリーナァッ?!(/−;」
【GM芹】ジェニー「は、早くどけるわよ」(わたわた
《ラビリ》「お、おう!(汗」
《ラビリ》わたわた、と(笑

【GM芹】−10分後−

《カリーナ》「ラビリ、チョコは護った。」<自分のチョコと、粗大ゴミが持っていたチョコを身を呈して護る
【GM芹】なんとか、ゴミと間違えられた人は隣の部屋に搬送しました。
《ラビリ》「ぜぇはぁ、ぜぇはぁ。お、おう、よくやった(汗。」
【GM芹】ジェニー「それより、チョコを持ったままゴミ捨てしようとしちゃ駄目でしょ」(/-;
《カリーナ》「ジェニー御免なさい。ちゃんと学習したから次は大丈夫。」
《ラビリ》「さぁ、邪魔が入ったが、今こそ、俺のために愛の篭った甘いチョコをおぉぅっ!!」
【GM芹】ジェニー「……」
《カリーナ》「ラビリ。目を瞑る。」
《ラビリ》「おう♪」瞑りました♪
【GM芹】ジェニー「……(これがなければ、素直に渡す気になるのに)」
《カリーナ》手製の巨大チョコを、ラビリ君に『あ〜〜〜〜ん』と入れます(笑
【GM芹】SE:むぎょ
《カリーナ》「ラビリ。美味しい?」
《ラビリ》「あ〜〜〜ぁ、が?!がヴぁっ?!」
【GM芹】チョコをかじるのすらままならない(笑
《ラビリ》ええ(笑 でも、なんとか無理矢理口に入れながら〜
《ラビリ》「お、おいひぃ。ひょぉ、おいひぃ〜。」
《ラビリ》涙目で言いました(/−;(笑
《カリーナ》「………ラビリ、やっぱり美味しくなかったの(涙目」
【GM芹】ジェニー「そうじゃなくて。大きすぎて食べるの大変だったのよ(ため息」
《カリーナ》「パフィが、ラビリは大きい方が好きだと言っていたから。」<慎ましい自分のを見て
【GM芹】うにうにとラビリさんのあごのあたりをマッサージ(笑
《ラビリ》ああ、あごのマッサージありがたい(笑
《カリーナ》「ぐすん。次はジェニーの番。」
《ラビリ》時間を掛けてなんとか食べて、まともに喋れるくらいに口の中のチョコが小さくなっていったら・・・
《ラビリ》「大きい方が好きなのは、チョコじゃなくて・・・いや、これ以上は言わないでおこう(汗。」
《ラビリ》さ、本命のジェニーすわん♪(笑
【GM芹】しかし巨大って手のひら大くらい?それとももっと大きい?(/-;
《カリーナ》隠し持っていたので手の平くらいですよ(笑
《カリーナ》でも良く食べれますね。流石はらびりん
《ラビリ》ふ(笑
【GM芹】ジェニー「じゃあ、これは私からね」と、紙袋からがさごそと
《ラビリ》お、何だろな?(ワクワク
【GM芹】パステルカラーの柔らかい紙を重ねてラッピングしてリボンでくくった、両手のひらに収まるくらいの……うーん、箱じゃないなぁ
【GM芹】(表現が難しい
【GM芹】ジェニー「はい、どうぞ……別にあのあと作り直したわけじゃないんだからね」(もちろん作り直してますが
【GM芹】ラビリさんの目の前に置きます。コトリ、とやや重い音がしたので……陶器か金属容器?
《ラビリ》「ん、サンキュ。本当に嬉しい。」と受け取ります。これは、あとで一人の時に食べるんだ♪
《ラビリ》「・・・あれ?(汗。き、気のせいかな?(笑」
【GM芹】まあ、何かはあとで教えるので。(/-;
【GM芹】ジェニー「あ……あまり温かいところには置かないでね」
《ラビリ》「お、おう、了解〜。」
《ラビリ》・・・さて、それじゃぁ、今度はこっちからプレゼントをば。
【GM芹】ジェニー「(小声)……よかった、ちゃんと渡せて」
《ラビリ》「ぬ?」もちろんその小声には気付きません♪
《ラビリ》「じゃぁ、俺のバンダナ・・・もとい、番だな。」
【GM芹】ジェニー「そういうのはもういいから(/-;」<バンダナ
《ラビリ》(笑
《ラビリ》「カリーナ、君にはお返しにアクセサリーをあげよう。安物だけど、俺の趣味で選んだんだ♪」と、
《カリーナ》「有難うラビリ。家宝がまた増えて嬉しい。」
《ラビリ》カリーナに胸元の開いたセクシーなドレスに似合うようなブローチをば。
《ラビリ》「はは♪」
《カリーナ》カリーナの部屋には、ラビリ君からのプレゼントを神棚に祭っています(笑
《ラビリ》「そして、ジェニー。君には『ラッピングされた碧星の髪飾り(フレーバー)』をプレゼントしよう。」
【GM芹】Σ
《ラビリ》神棚っすかぁ!
【GM芹】旧版っ!?<碧星の髪飾り
《ラビリ》確か旧版。でも、あくまでフレーバーですんで(笑
《ラビリ》・・・ある意味レアですよ?!(笑
【GM芹】(笑
《ラビリ》「本当は前から渡そうと思ってたんだけど、機会が無くてさ。やぁっと、わ・た・せ・た♪」
【GM芹】ジェニー「あ、ありがとう……」でも”ラッピングされた”、はわざわざ言わなくていいのよ、と言いかけたのを飲み込む(笑
《ラビリ》(笑
《ラビリ》てことで、ラビリからは以上〜。あとは何かイベントが起こるのかな?(ワクワク
【GM芹】ジェニー「これ、大事に……」そっと髪飾りを大事に胸の前で抱え、何か言いかけたところで……
《シノン》 「よーよーよー!!ラビリ!!いるかー(o'▽')o」
《ラビリ》「ぬ?その声の主は、シノンさん!?」
《マリーチ》 「えっと、こんにちわ〜」(シノンさんの後ろから
《ラビリ》「ま、マリーチさんも?!」
《シノン》 「ほれ、かんしゃしろー。100億万倍で返してくれればいいよ(o'▽')o」 と、わざと空気を読まずに安っぽいチョコ渡すよ
《ラビリ》「待てぃ!あんた、それ1Gでも100億Gやないかー!!(/−;」
《ラビリ》でも、受け取るけど(笑
【GM芹】ジェニー「……」途中で言葉が途切れる。
《マリーチ》 「あの、大したものではございませんが、よければ受け取っていただけないでしょうか〜?」」
《マリーチ》 と、小さな袋を差し出す。
《ラビリ》「あの、神殿の、カレッジの、エルクレ冒険者のアイドル、マリーチさんから?俺に?うおー、最愛の人がいる時に限って、モテ期到来か?!(/−;」
《シノン》 ちなみに、どこかの粗大ゴミとして処理されかかっている方にもお渡しして来ましたので。張り紙に『リターンよろ!』って書いてある
《マリーチ》 その方にはこの後渡しに参ります〜。
《カリーナ》パフィ「らびやんモテモテやなぁ。うちは優しいから10億万倍で許したるで。」と10Gのチョコを(笑
【GM芹】同じじゃないか!(笑
《マリーチ》 「あ、あの、本当に大したものじゃないのですよ〜?」
【GM芹】ジェニー「(にこにこ」微笑ましく見守る。
《ラビリ》「それ、等価値だよね?同じ額要求してるよね?!(/−;」
《シノン》 むしろ、10Gって高価な方では(笑
【GM芹】パフィだけは、その笑顔の意味がわかる(笑
《ラビリ》「いやぁ、マリーチさんのチョコというのが、これ大事!」と受け取る(笑
《カリーナ》その笑みを見た瞬間。オーバーパスで地平線の彼方に遁走していますよ(笑<パフィ
《ラビリ》そして、この久しぶりな展開に、殺気を感じたラビリ!!!
《マリーチ》 「いえ、喜んでいただければなによりです〜」
《シノン》 「はい、どうぞ」(o'▽')4>じぇにー
《シノン》 と、三徳包丁を差し出してみるよ
【GM芹】ジェニー「あら、ありがとう。用意がいいわね(にこにこ」
《シノン》 「常時持っているからねー」
【GM芹】ジェニー「私もそうしようかしら」
《マリーチ》 「あの、ところでクロアさんはこちらにいらしてないでしょうか〜?」
《ラビリ》「さ、クロアさ〜ん、ギルドマスターがピンチですよ〜。こんな時こそ、君の出番ですよぅ?(/−;」
【GM芹】へんじがない ただの きんにくのようだ
《ラビリ》「ああっ、こんな時にリディオさんもいねーし、ベル君もいねーし、シノンさんは敵に回るし、一体どうすれば?!」
《シノン》 「やだなぁ〜私はいつもらびーりんの味方だよー(ぼうよみ)」
《マリーチ》 「あの、何を慌てていらっしゃるのです〜?」
《ラビリ》「ああっ、もうこうなったらマリーチさん、たっすっけって!(/−;」
【GM芹】ジェニー「ラビーってばどうしたのかしらね(微笑」
【GM芹】ジェニー「あ、クロアさんって、もしかして隣の部屋でダウンしてる人?」
《カリーナ》「ラビリ。私は最後までラビリの味方だから。ちゃんとキュアオールするから。」<レイズはジェニー担当なので持っていない
《マリーチ》 「助けてと申されましても……何をすればよろしいのでしょう〜?」(首傾げ
《マリーチ》 「そうなのです〜?」<ダウン中
《ラビリ》「キュアオールでジェニーのBS『笑顔で憤怒』を解除出来たらどんなに良いか!!」
《シノン》 「バッドステータスじゃないし。それ」
《ラビリ》「こうなったら・・・、とんずらー!!!」
《ラビリ》と、駆け出すラビリ!
【GM芹】ジェニー「何があったか知らないけど、私が来たときには倒れてたから」
【GM芹】《ブリンク》
《カリーナ》200メートル先から狙撃され足を止められるラビリ君(笑
《マリーチ》 「そうなのですか〜」(そう言って隣の部屋へ
《ラビリ》おぐへらはぁ?!(笑
《シノン》 《ヴィジテイション》+《ラース》 <狙撃者に対して
《シノン》 ダメージ+22ですよ(ぉぃ
【GM芹】そして、追いつくジェニー。
【GM芹】ジェニー「らびー♪」手には以下略。
《ラビリ》「は、はぁい?(汗」表情は以下略
【GM芹】ジェニー「(はんにゃ」
《ラビリ》「・・・(/−;。」
【GM芹】で、カメラがすっと上を向き、空を映す。

【GM芹】* しばらくおまちください *

【GM芹】そしてカメラが地上を映すと、モザイクかかったラビリさん、といういつものオチ。
【GM芹】ジェニー「ありがとう」と、シノンさんに三徳包丁を返します。
【GM芹】まあ、そんな感じで一言二言入れて、おしまいといたしましょう。
《シノン》 「どういたしまして〜。スピリチュアルウェポンで聖別もしておいてよかったねー」
《ラビリ》「しっと団。こういうオチが待っている限り、俺は君らの気持ちを忘れない・・・。でも、幸せだなぁ、やっぱ♪」
《マリーチ》 「シノンさん〜そろそろ次の場所へ向かいましょうか〜」(まったく知らなかった子が出てくる
【GM芹】(マリーチさんからは死角になっていてラビリさんが見えない
《シノン》 「OKOK。じゃ、またねー」
《マリーチ》 あ、筋肉の人は回復してチョコレートも渡してきました(ぁ
【GM芹】ジェニー「またね〜」
【GM芹】(笑
《マリーチ》 「それでは、また〜」(ぺこり
《カリーナ》「またね。ラビリの友達は私達の友達。」
【GM芹】そうそう、ジェニーからのチョコは、あとであけて見ますとチョコレートティラミスでした。
【GM芹】小さな陶器に入ってたので、置いた時に重い音がしたのですね(o'▽')o
【GM芹】……異国の言葉でなんか意味があったらしいけど、それは言わぬが花ってことで。



【エンディング−だって、ふらぐないし。】

【GM芹】2月14日。

【GM芹】ルシオンさんは、うっかり一人で外出してしまいました(/-;
【GM芹】とーぜん、見渡す限りカップルの群れ。
《ルシオン》「……何を言いますか。一人で外出なんていつもの事じゃないですか」(ぁ)
《ルシオン》「……大丈夫、そろそろ犬猫だって盛る時期(ぁ)」
【GM芹】(oo'ω')o v o('ω'oo)
《ルシオン》「そう、ポメロだって……ぽめろーっ!?Σ( ̄□ ̄;」
【GM芹】ポメロに負けた。
《ルシオン》「……ふ、選んだ道とはいえ……見せ付けられるのは、辛いですね……ふふふ」(ぁ)
《ルシオン》orz>なご様子
【GM芹】まあ、そうして半しっと化しつつありますが。
《ルシオン》あるのか(笑)
【GM芹】でもしっとゲージがちょっと増えたよ!?(/-;
《ルシオン》ひ……否定できない! 実は私が変わって人誅しようかと黒いオーラが出たなんて言えない!(爆)
《ルシオン》こ、こうなれば、逆を探すんだ。
《ルシオン》つまり、一人身の女性を!(どーん)
【GM芹】ほほう。
【GM芹】ナンパするんですか?
《ルシオン》うむ。で、今日一日だけしのいで見るとかどーか(ぇ)
【GM芹】そーか……
《ルシオン》あ゛、地雷踏んだ?
【GM芹】よし、ちょっと感知か幸運でぱぱっと振ってみてくれ。
《ルシオン》2d6+5 幸運の方が面白そうだから幸運で。
  ([dice])ルシオン: 6(2D6: 4 2)+5 = 11
【GM芹】そーかー……
【GM芹】じゃあ


【GM芹】帽子かぶったハーヴィを、うっかりそうと気づかずにナンパしちまいました(/-;
《ルシオン》やっぱきたー!?
《ルシオン》こ、こうなったら貫くぜ? そのままお茶のお誘いかけちゃうぜ?(ぁ)
【GM芹】よし、がんばれ。
《ルシオン》「そこの可憐なおぜうさん。植物園の広がる綺麗なカフェを知っているんですが、ご一緒いかがですか?」(ぁ)
【GM芹】で、ややうつむいていた顔を上げると、実は見知った顔
【GM芹】ハーヴィ「え、あれ?ルシオンさん……?」
《ルシオン》「(し、しまったー! いやしかし、前言撤回は!)いやぁ、ハーヴィさん。これは奇遇ですね。もしお暇でしたらお茶などいかがですか
《ルシオン》?」
【GM芹】ハーヴィ「私でよければ構いませんよ。ですけど私、”おぜうさん”という名前ではないんですが……(首かしげ」
《ルシオン》「いやいや! 可憐なお嬢さんである事には変わりありません!(誤魔化し) いやぁ、そろそろ一人の散歩に飽きてきたところで! そこでお見かけしたものですから(ぁ)」
【GM芹】ハーヴィ「は、はい。それでは、案内お願いしますね」ごまかされた(笑
《ルシオン》「はい、では行きましょうか! あははー(危ない危ない)」と連れて行ったり(笑)
【GM芹】そしてその光景を物陰から伺う影二つ。
《ルシオン》シーナちゃんとパフィ?
【GM芹】です。
【GM芹】物陰のシーナ「くくく、危機一髪だったお〜」
《パフィ》物陰から「るしやんも隅に置けんなぁ。のわりんが知ったら荒れるでぇ」
《ルシオン》ひぃ
【GM芹】物陰のシーナ「さあ、追跡だお〜」
【GM芹】まあ、既に神殿から黒いオーラが発せられているかもしれませんが。
《パフィ》物陰から「しーなはん。決定的なシャッターチャンスは任せたで。」
【GM芹】物陰のシーナ「ガッテン承知だお〜」
《ルシオン》じゃあ、それは感知しておこう(笑)「(なんだろう、神殿の方から黒い気配がするけど振り返っちゃいけない気がする」
【GM芹】うん、それが正しい(/-;

【GM芹】で、植物園です。ここは温室メインかどうかとか、ルシオンさんに決めてもらおうじゃないか。
《ルシオン》1d2 奇数なら温室。偶数なら普通の花園系。
  ([dice])ルシオン: 1(1D2: 1) = 1
《ルシオン》ダイス様は温室とおっしゃられました(’’
【GM芹】ふむ。それでは、温室に色とりどりの花が咲く、結構な賑わいを見せるオープンカフェに参りました(o'▽')o
【GM芹】((|えるすぽ|
《パフィ》「この温室、冬やのに熱いなぁ。」<周りのカップルの温度で(笑
《パフィ》(物陰から
【GM芹】ハーヴィ「こんなところ、あったんですね。何度かエルクレストには来ていますけど、知りませんでした」
《ルシオン》「いやぁ、結構穴場でして。……それとも、季節のままの風景の方が、妖精さんには良かったですかね?」と。
【GM芹】穴場の割にカップルが多いのは、デートスポットとして挙げたエルスポの皆さんのおかげでしょうか(ぉぃ
《ルシオン》きっと、相手を確認せずに貫き通しちゃったせいもあると思います(ぁ)
【GM芹】ハーヴィ「……そう、ですね。私としては、そこここに咲く花にも、巡る季節を感じてほしいと思ってますから」
【GM芹】ハーヴィ「あっ、でもここが悪いってことではありませんから。花を護ってることに変わりはありませんし」わたわたと、フォローするように
《ルシオン》「……かえってお気遣いをさせてしまいましたね」と微笑みつつ。「ささ、こちらへどうぞ」と席なんか誘っていくつか注文したり。
【GM芹】で、ゆったりとお茶したり。
【GM芹】(微妙に二つの視線を感じながら(ぉぃ)
《ルシオン》(くそー、付いて来てやがるなーとか思いつつ顔に出さずに世間話とか季節の話とかしたり)
【GM芹】ハーヴィ「あ、そうでした」ごそごそと、荷物の中から小さな包みを出す
《ルシオン》「ん?」
【GM芹】ハーヴィ「えっと、この前は間に合わせのでしたから。あらためて……どうぞ」少しはにかみながら。ルシオンさんの前に、包みをおきます。
《ルシオン》じゃ、それは珍しく顔を赤くしながら「あ、あれ……? ありがとうございます……」と。
《パフィ》物陰から「(小声で)意外と積極的やなぁ。そしてるしやん、柄にも無く赤くなってるで。」
【GM芹】物陰のシーナ「レアな光景だお〜」こっそり撮影しつつ
《パフィ》物陰から「(小声で)アングルにハーヴィはんを外したのを一枚お願いや。高く売れるで(邪笑」
【GM芹】物陰のシーナ「もちろんだお〜」
《ルシオン》こ、こいつら……ゴシップでっち上げる気満々だーっ
《パフィ》パフィは、煙の無いところに炎を上げますから(笑
【GM芹】ハーヴィ「……直接渡せて、よかったです」聞こえるか聞こえないかくらいに、呟く
《ルシオン》炎上!?Σ( ̄□ ̄;
《パフィ》勿論録音済み<呟き
【GM芹】さすがや(/▽;
【GM芹】録音!?
《ルシオン》「え……?」と少し呆けた顔で見てみたり。
【GM芹】どこから音拾ってるんだ(笑
《ルシオン》(い、いかん……このままだと流されそうだ。気をしっかり持て、私ーっとか思っている)
【GM芹】ハーヴィ「あ、いえ、何でもない、です……」少しうつむいて、頬をほんのり紅く染めながら。
【GM芹】(何に流されるんだろう)
《ルシオン》「……」こちらも顔をそらして頬をかいてみたり。
《ルシオン》(天然系の計算の無い情に。かわいいなぁとか思ってるとか)
《ルシオン》(ちなみにフラグは立ってないのにそう思うのは若さゆえの過ち(ぁ))
【GM芹】(/-;
《ルシオン》じゃ、暫くしてこちらから声をかけましょうか「そ、そろそろ時間もアレですし……出ましょうか?」と。
【GM芹】ハーヴィ「あ、はい。今日は、ありがとうございました」ぺこり、とお辞儀。
《ルシオン》「いえいえ、こちらこそ。急にお声をかけまして」とぺこり。
【GM芹】そして、外に出ると。
【GM芹】びゅうっ、と強い風。

【GM芹】――春は、近そうです



【エンディング−ルレイド&リーファ】

【GM芹】はい、2月14日がやってまいりました。
【GM芹】確か、もう一度ちゃんと作る約束してましたよな?
《リーファ》……してたかな? まあいいや。作ろう。 ちょっと豪華になったの。
《リーファ》リーファ的には、お疲れ様の意味も込めて。
《ルレイド》じゃあ、バレンタイン当日にギルドハウスへ顔を出した辺りで
《ルレイド》「ふぅ…数日前は酷い目にあったなぁ…やっと退院できた…」
《ルレイド》そして、ギルドハウスにおいてあるフィーリアさんのチョコレートに気付く
【GM芹】(何て書いてあるのか、とか。こっちにもう一度お願いしまする(/-;
《フィーリア》『ルレイド君へ♪ リーファちゃんは良い子だから大切にしてあげるのよー』 と書かれたメッセージカード入り。
《ルレイド》「あれ?フィーリアさんからだ…うわっ!あの時見られていたのか!?」とびっくり
《ルレイド》「そういえば、報酬と一緒にあのときのチョコもこっちに送っておいてもらったんだった…あ、あったあった」
《ルレイド》そこで、チョコレートを手にとって数日前相談を持ちかけた時のことを思い出す…
《ルレイド》(リーファ「まあ、いいにゃよ。元々ルレイド君に渡す予定で用意してたにゃし。ちょうどいいからちょっと早かったけど持ってきてるにゃ」)
《ルレイド》「…そういえば、アレの意味って」と、顔が真っ赤になる
《リーファ》その時、ギルドハウスの扉をコンコン、とノックする者がいる。
《リーファ》「ルレイド君いるかにゃー? 寮にいなかったからこっちかと思ったにゃけど」
《ルレイド》「うわっ!」びっくりしてガタガタと家具を倒す
《リーファ》「あ、いたにゃ! ……どうかしたにゃ?」
【GM芹】椅子、ひっくり返っちゃいましたね。
《ルレイド》「い、いえなんでもないです!」とひっくり返りながら
《リーファ》首をひねりながら助け起こします。
《ルレイド》「それで、いったいどうしたんです?」と助け起こされながら
《リーファ》「にゃ、あのとき上げたチョコにゃけど、戦闘でぐしゃぐしゃになってたらダメにゃよねってことで、新しいのを作り直したにゃけど……」
《リーファ》と、リーファは以前上げたものより幾分豪華に包まれたものを取り出して。
《リーファ》「いるにゃ?」
《ルレイド》「え…っと、その、せっかくですから貰います」
《リーファ》「それじゃ、あげるにゃ」と渡します。
《ルレイド》「でも、あのチョコは無事ですよ?」と、あの炎の中でも“何故か”無事だったチョコレートを取り出しながら
《リーファ》新しく渡されたものには、「おつかれさまにゃ」とかかれたメッセージカードも着いています。
《リーファ》「ホントにゃ。……良く無事だったにゃね、このチョコ」
【GM芹】主成分が妖精印だったからかもしれませんが。でも、それだけじゃないかも。
《ルレイド》「えぇ、なんというか…(声が小さくなって)リーファさんがせっかくくれたから護りました…」顔を赤くしよう
《リーファ》「まあいいにゃ。他にあげる人もいないから、それはルレイド君のものにゃ」
《リーファ》では、その台詞を聞き、顔をちょっと赤くして。
《リーファ》「それは……ありがとうにゃ」とちょっとうつむいて返します。
《リーファ》「そういえば、ルレイド君はこれから用事あるにゃ?」
《ルレイド》「え、えっと!?いえ、特にないですよ?」
《リーファ》「そうなのにゃ? それはちょうどいいにゃ」
《リーファ》「じゃあ、これからリーファと一緒に街のメインストリートに行かないかにゃ?」
《ルレイド》「え?それって、あの…デ、デート…ですか?」数日前を思い出して顔を赤くする
《リーファ》「いろんな催し物があったり、男女のペアだとサービスがあったりするのにゃけど……?」
【GM芹】人、それをデートと言う。
《リーファ》「うーん、そうともいえるのかにゃぁ?」
《リーファ》「……やっぱり、リーファじゃダメにゃ?」
《リーファ》と、ちょっぴり首をかしげて尋ねる。
《ルレイド》「いえ!そんなことはないですよ!行きましょう!」と、今度はこっちから手を取っていく
《リーファ》「にゃ!? とそんなに急がなくても、メインストリートは逃げないにゃよ!?」
《リーファ》「それに、走ったりして身体は大丈夫なのにゃ!?」
《ルレイド》「時間は有限ですし、今日だけなんでしょう?あと、身体はもう大丈夫ですよ」
《リーファ》「うむむ……。そうにゃね。じゃあ、急ごうにゃ。でも、無理をしちゃダメにゃよ?」
《ルレイド》「わかってますよ!」と、ギルドハウスを出たところでギルドハウスを少し振り返る
《ルレイド》「(ホントはお返しの準備とかしておきたかったけど…もう少し後でもいいよね)」
《リーファ》「って、急ごうって言ったルレイド君が遅れちゃダメにゃ」
《リーファ》と振り返っている間に抜いてしまったリーファが言う。
《ルレイド》「あ、ごめんなさい。それじゃ、行きましょうか」
《リーファ》その髪には、先日送られた髪飾りがきらりと光る。
《ルレイド》「あ、リーファさん…髪飾り、つけていてくれてるんですね」
《リーファ》「もちろんにゃ! 贈ってくれて、ありがとにゃ」
《ルレイド》「えと、その…似合ってますよ」と少し赤くした顔を背けて言う
《リーファ》「……ありがとうにゃ」とこちらも顔を少し赤くして。
《リーファ》「それじゃあ、急ぐにゃよ!」とルレイド君を引っ張るようにして走り出す。
《ルレイド》「えぇ、行きましょうか!」と一緒に走り出す
《リーファ》そうして、二人はメインストリートへと消えていく。
《フィーリア》駆け出した二人の後に残るのは何も……いや、一つの影。
《フィーリア》「うーん……ルレイド君の態度がまだ半端かしらねえ」
《フィーリア》「リーファちゃんも女の子というよりは友達感覚だし、芽はあるけど咲くまでが長いかしら?」
《フィーリア》「最初の態度は髪飾りに気付いたところで帳消し、かしら」
《フィーリア》「ま、このまま順調に進むようこっそり協力するとしましょっ♪」
《フィーリア》それは誰に協力したことになるのか、自分が楽しむためではないのか……誰も指摘するものはいない。
《フィーリア》フィーリアは再び「隠密状態」+《シャドウストーク》を利用し、前途多難な若人をストーキング……もとい、見守りに行ったのだった。



【エンディング−あまくてにがくて、近づくたびに離れるエンドレス・ラヴ(仮)】

【GM芹】さて。2月14日ですが。
【GM芹】まあ、当然ですがサラ嬢はまだエルクレストに滞在しています。
《キルス》のんびり。
【GM芹】その間に冷やかしとかあったかもしれませんが、まあそれはさておき。
【GM芹】キルスさんから何も言い出さなければ、向こうからお誘いが来ます。
《キルス》甲斐性なしと呼ばないで。何を言い出すでもなく、何故か辟易とした顔でお誘いに応じます。
【GM芹】サラ「……おつかれ?」辟易した顔を見て。
《キルス》「…ったく、いつまで続くんだ…」 鼻がむずむず。
【GM芹】へーちょ?
《キルス》いやあ。
《キルス》「こうも町中甘ったるい匂いで満たされ続けてると、胸焼け起こしそうだぜ。」
《キルス》「誰なんだろうな、こんな行事考えやがったのは。」 とかぬかす。
【GM芹】サラ「……誰かしらね」心なしか気まずそうな表情。
《キルス》「あーもう、甘いもんなんかしばらく見たくもねぇ。」 空に向かってぼやくので、表情にも気付かないまま続ける。
《キルス》「…で、今日はお前何の用?」
【GM芹】サラ「んー……ちょっとだけ、お話。甘い匂いの気にならない、落ち着いたところがあったら案内してもらえるかしら」
《キルス》「ああ、それなら――」
《キルス》…うん、ギルドの倉庫に向かってみよう。甘そうなメンバーも見受けられるが気にしない。
【GM芹】(/-;
《キルス》選択に雰囲気とかそういうものがまったく感じられないのは勘弁な!

【GM芹】それでは、場所移りましてギルドの倉庫。
【GM芹】(そのうち背景で、サラ嬢のふぁみりあとじゃがポップが闘いだしますが気にしないように)
《キルス》(努めて目を逸らすよ)
【GM芹】サラ「ここも久しぶりね」じゃがポップを見ながら
【GM芹】>◎)ノシ
《キルス》見えない見えない見えない。パイプ椅子とか持ってきて勧めつつ、自分もかけます。
【GM芹】ちょこん、と進められた椅子に座ります。膝の上には、いつも持ち歩いてる大きめのバッグ。
《キルス》ああ、なんか漁ったことあるなあそれ。思い出して、ばつが悪そうな顔をする。
【GM芹】サラ「……(そろそろ、いいかな?)」じゅっくりと様子を伺う。
《キルス》いやあのときは非常事態だったし、と自分を納得させたところで、伺われてるのに気付いて顔を向ける。
《キルス》「ん、なんだ?」
【GM芹】サラ「……あの、ね」ふぅ、と大きく息を吐いて。バッグの中をごそごそと。
《キルス》気ぃ抜いて見てる。
【GM芹】ごそごそと探して。ちょっと手が止まって。もう少しごそごそして。
《キルス》「そういや、協力してもらった礼に、お前の用に付き合う約束だったっけな。」 その間に軽口がこぼれる。
【GM芹】で。とん、と琥珀色の液体が透けて見える瓶を出して、テーブルに置く。
【GM芹】(1パイントって言おうと思ったけど調べたら容積多すぎだったね!)
《キルス》「忘れる前に言えよ。甘いもの以外だったらなんでも引き受け…て…?」 安請け合いしたところで、ぱちくり。
【GM芹】一応、リボンがかかってます。
【GM芹】サラ「お土産、よ。向こうのお酒。懐かしいでしょう?」
《キルス》瓶を見て顔を見て、顔を見て瓶を見て。
《キルス》「…いや土産ってもっと先に渡すもんだろ。」 と苦笑しつつ手を伸ばし、懐かしそうに光に透かす。
《キルス》「(でもなんでリボン…?)」
《キルス》そんな疑問は率直に顔に出してみよう。
【GM芹】サラ「……お土産、もう一つあってね。」ふぅ、と。今度は軽いため息。
《キルス》「あん?」 瓶を掲げたまま、視線を戻す。なにがでるかな なにがでるかな
【GM芹】サラ「それは、今日渡したかったの……はい」バッグから、丁寧に包装された大きめの箱を出して。
【GM芹】両手で、そっと差し出す。
《キルス》箱からは甘い匂いを嗅ぎ取ることができたりするでしょうか。
【GM芹】じゃあ感知で。
《キルス》2d6+15 えい。
  ([dice])キルス: 7(2D6: 5 2)+15 = 22
【GM芹】うん、それなら十分だね。何となく甘い匂いがする。
《キルス》私はまたかとと嫌そうな顔をしてもいいし、それを咄嗟に隠してもいい。
【GM芹】サラ「一月くらい開けなくても、私は構わないけどね」
《キルス》迷った結果、よく見ないと気付かないようなレベルで嫌そうな顔になる。
《キルス》「えー…あー。」 片手で受け取る。
【GM芹】では、渡してから。
【GM芹】サラ「……ありがとう」少し気が抜けたのか、安堵の笑顔。
《キルス》「なあ、おい。…付き合ってほしい用って、…これか?」
【GM芹】サラ「……そうよ?」(・_・)
《キルス》「……。」(ノ_−;  何事か考え込む。
【GM芹】数日前がフラッシュバック(嘘
《キルス》やってること同じじゃねぇか…なんて思いもよぎったりしつつ。
《キルス》妙に深刻そうなため息を一つついて、こちらは多少強張った顔で。
《キルス》「そいつはあれだ、俺の台詞だ。…ありがとよ。」
《キルス》顔の前に軽く掲げてみせて、瓶ともども置く。
【GM芹】サラ「どういたしまして……で、いいのかしら?」
《キルス》強張った体をほぐそうと、やおら立ち上がって体操しつつ、 「そういやお前、いつ帰んの?」
【GM芹】サラ「そうね。天気がよければ明後日くらいに。」
《キルス》「明後日か。…向こうまで、何日くらいかかるもんなんだ?」
【GM芹】さて。ちょっとトラベルガイドの地図を見てみようか。
《キルス》(ごそ)
【GM芹】うん、全行程徒歩だったら軽く1ヶ月かかるね。
【GM芹】こちらとしては2週間弱を想定していたので、途中何らかの交通機関を使用していると思われる。
《キルス》答えを聞いて考え込む。
《キルス》やがて心を決めて、 「…よし。」
《キルス》「用は済んだわけだし、俺帰るわ!」 瓶と箱を手に取りつつのたまう。
【GM芹】サラ「そ、そうね。ごめんね、時間取らせちゃって」
《キルス》「土産さんきゅーな! じゃ!」
《キルス》そしてばたばた駆け出していく狼一匹。
【GM芹】サラ「……(帰り道、わかるかしら。それより、ここの鍵は?)」
【GM芹】答え:じゃがポップが鍵をかけるので問題ありません。
《キルス》別解:不審者はじゃがポップがなんとかするのでまったく問題ありません。


【GM芹】そんなことがあった、二日後。
【GM芹】特に雨が降るでもなく、サラ嬢がミースに帰る日を迎えました。
《キルス》どこかの誰かさんはその間、特に会いに来るでもなく、見送りに来るでもなく。
【GM芹】ふむ。
【GM芹】では、旅装のサラ嬢が、東門前で、立ち止まっている。
《キルス》出発前日に部屋を訪ねても、割ともぬけの殻。
《キルス》(あくまで仮定)
【GM芹】サラ「(もう少しだけ、待ってみようかな……)」
【GM芹】ちらちらと、周囲を気にする。
《キルス》そんな折。
《キルス》背後からかけられたる声一つ。
《キルス》「おーい、そこのお嬢さーん。」
【GM芹】声をかけられて、一瞬動きを止め。
【GM芹】ゆっくりと振り向く。
【GM芹】サラ「あ……」
《キルス》「もしかして、これからキルディアに行くんじゃないのかい?」 わざとらしい口調でそう続けるのは、似合いそうで似合わない丸サングラスをかけた狼族の男。
《キルス》傍らには、何やら旅荷を詰んだ錬金馬。
【GM芹】サラ「(少し聞こえない声でごにょごにょ)……そうよ。で……それ、は?」あれとかこれとかそれとか見ながら。
《キルス》「なに、ちょいとお届けものでね。これからキルディアまでひとっ走りさ。」 肩をすくめて、積み荷の中から箱を取り出して示す。
【GM芹】サラ「…?」視線が、箱に移る。
《キルス》どっかの誰かさんにくれてやった箱にそっくりですね。いやあ、とんだ偶然もあったもんだ。(白々)
【GM芹】キルスさんと目を合わせるように視線を上げる。
【GM芹】(サングラス見てるわけじゃないよ)
《キルス》じゃあグラスの向こうに、焦げ茶色の瞳が透けて見えて。
《キルス》「宛先は向こうの人らしいんですけどね。自分で渡しゃいいものを、一月後のことはわからないからって配達任せにしちまうってのはどうなんだか。」 わざとらしい話が続く。
《キルス》「目的地が同じなら、せっかくだし乗ってかないかい?」 と、ずいぶん座り心地のよさそうな後部座席示し。
【GM芹】サラ「……それじゃ、よろしくお願いします」少し大げさにお辞儀をして。
《キルス》「おう、決まりだな。さ、そんじゃ乗った乗った。」
【GM芹】サラ「はい。お邪魔しまーす」と、後部座席に乗り。
《キルス》「そうそう。落ちないように持っててくださいな。」 ぽいっ、と箱を投げて寄越す。
【GM芹】はしっ、と両手で受け取って。
《キルス》中身は空っぽのような、代わりに何か入れられてるような。
【GM芹】行きは似たような箱を入れていたであろうところに、そっとしまう。
《キルス》「んじゃ、行きますか。目指すは一ヶ月後、っと。」
【GM芹】サラ「お願いしまーす。…………よろしくね。それから、ありがとう…キルス」後半は、そっと呟く
《キルス》「発車おーらーい。」 のんびり進み出す錬金馬。
《キルス》 
《キルス》 
《キルス》…エルクレストの、とある集合住宅の一室。
《キルス》長期不在に備えて掃除されたその部屋。
《キルス》シンクの上には、綺麗に平らげられたグラタン皿が一つ、取り残されているのでありました。



【番外編A:クリスさんとリディオさんの場合】

《ユーシェル》さて、ではスタートは……クリスちゃんとクリステラさんの会話辺りから?
《クリステラ》いやまぁ、クリステラとゆーくんの会話からでいいかと
《ユーシェル》では、神殿辺りかな?
《クリステラ》ですかね
《ユーシェル》 
《ユーシェル》では、神殿にて。
《クリステラ》では、仕事から戻ってくるところを見計らって、クリステラがユーシェル君に話しかけます
《クリステラ》「……ユーシェル、くん。少し、いい?」」
《ユーシェル》「ん……クリステラか。何か用?」
《クリステラ》「……(こくん)」
《クリステラ》「……ユーシェルくん、リディオさんと、仲いいよね?」
《ユーシェル》「仲いい、ねぇ……まあ、少なくとも意見の一致は多いね」
《クリステラ》「……なら、いいの。」
《クリステラ》「……これ…クリスが、リディオさんに渡したいって。」チョコを差し出す
《クリステラ》「……でも、きっと、受け取ってもらえないから…誰かに頼みたい。」
《ユーシェル》「なるほど……愛の誓いの日のプレゼントか」
《クリステラ》「……(こくん)」
《クリステラ》「……渡して、くれる?」
《ユーシェル》「ふむ……いいけど、僕から頼むのもね」
《ユーシェル》「時間あるなら、頼めそうな人を紹介するよ。それでいいか?」
《クリステラ》「……?」(首かしげ
《クリステラ》「……(こくん)」
《クリステラ》「……お願い。」
《ユーシェル》「さて、では……サンクタ・ループスのギルドハウスまで抜ける。少々手荒にいくよ」
《クリステラ》「……(こくん)」
《ユーシェル》そう言って、神殿の外へと導いて、聖犬のギルドハウスまで抜けていきます。
《クリステラ》後ろについててくてくと移動
《ユーシェル》 
《ユーシェル》そして途中で邪魔するものは基本的に何かでぶっ飛ばしつつ、移動完了。
《クリステラ》あはは
《クリステラ》「……ここ?」無事(?)到着したらしい
《ユーシェル》「……さて、と」(なぜか体力(データ的にはHp)を減らしつつ
《クロア》「(ぐー ぐがー)」(o_ _)ozzzZZZ
《クリステラ》「……寝てる。気持良さそう。」
《ユーシェル》「クロア、いる?」(こんこん、と頭に直接ノックしてあげよう(何
《クリステラ》こっちは平気で覗き込んだらしい
《クロア》「痛ぇ……誰だぁ?」(つ_−
《ユーシェル》「……さすがに器物破損はしたくないしな」
《クリステラ》「……(ぺこり)」
《ユーシェル》「おはよう。ちなみに今、一般人は普通に起きてる時間だって知ってる?」
《クロア》「……おお、ユーシェルか。 そっちの人はお初」・・)ノ
《クリステラ》「……。」この人?とユーシェルくんに視線を
《ユーシェル》「ああ」>クリステラさん
《クロア》「珍し……くもないか。 リディオならいねぇぞ?」>ユーシェル
《ユーシェル》「今日いないことは知ってる。けど、こっちの子があいつに用事があるらしくてね」
《クリステラ》「……えと。……リディオさんに、これ、渡したい。」チョコを取り出しつつ
《クロア》「? 来るまで、待つか?」(・・ >見知らぬお子様
《ユーシェル》「今日、遠出らしいよ」(肩すくめ
《クリステラ》「……長居、すると迷惑になるから。」
《クロア》「ゲ。マジかよ」(汗 >遠出 「そいじゃ、渡しとくか?」(さらっと >見知らぬお子様
《クリステラ》「……(こくん)。お願い。」
《ユーシェル》「それに、直接渡しても受け取りそうにないし……君で難しければ、ラビリにでもつけといてくれ」
《ユーシェル》「あ、そうだ。ついでにこれも」
《クロア》「いや、中身が食うものだったら、何も言わんでも食うだろ?」(・・
《クロア》「これ……は?」>ユーシェル
《クリステラ》「……そう、なのかな。」そして30cm四方程の箱を手渡す
《クロア》「そうじゃねぇの? 冬場は、自活するのも大変だからなー」(遠い目 >そうかな?
《ユーシェル》えっと、何か小さな袋を渡します。ちゃんとリボンかかってて、クリステラさんのと似たような中身っぽい。
《ユーシェル》「先日の礼だ、って言っておいて。もらい物だけど」
《クロア》「ん。 わかった」>ユーシェル
《クロア》「ふわぁ……」
《クリステラ》「……おねがい。(ぺこり)」
《クロア》「欠伸で出た涙を拭って……神妙な顔に戻ってから) オウ。 女の子からのプレゼントだ、っつって渡しとくぜ(笑 所で、名前は?」(・・
《クリステラ》「……クリスから、って伝えて。」
《クリステラ》「……でも、名前伝えない方が、いいかも。」
《クロア》「あいよ。 ……なんでだ?」
《ユーシェル》「……それに関しては、同感かな」
《クリステラ》「……いろいろ、あったから。」ぼそり
《クロア》「〜?」;・・)
《ユーシェル》「まあ、気にしなくていいよ」
《クリステラ》「……よろしく、お願い。」じ〜っと、目を見て
《クロア》「ん、お、ああ」(・・; (気おされるように
《クリステラ》「……ありがと。」
《クロア》「ど、どういたしまして」(((・・;
《クリステラ》そして、クリスが姿を現してぺこりと頭を下げて、またすぐに姿を消す
《ユーシェル》「さて、と……カレッジまで戻るか。どうにかして」
《クリステラ》「……あ。」
《クロア》「宅配なら受けたまわるぞ?」(・・ >戻る>ユーシェル
《クリステラ》「……あの、これ。」小さな袋をユーシェルくんにも
《ユーシェル》「なんで物送らないといけないんだよ」
《ユーシェル》「……ん?」
《クロア》迷い無くユーシェルを指差す >物
《クリステラ》「……あのとき、お世話になったから。……お礼。」
《ユーシェル》迷うことなくフォースワンドで1撃する。<クロアさん
《クロア》ごすっ!と盛大な音を立てて撃沈。(o_ _)o (以後沈黙
《ユーシェル》「…………」(思いっきり戸惑った気配
《ユーシェル》「…………まあ、貰っとく、よ」
《クリステラ》「……(こくん)」表情はローブに隠れて見えない
《ユーシェル》とりあえず受け取って、すぐ目はそらす。
《クリステラ》「……きょうも、ありがとう。」
《ユーシェル》「別に……時間があっただけだよ。あのときも、利害が一致したに過ぎないしね」
《クリステラ》「……(ふるふる)。それでも。」
《クリステラ》「……それじゃ、また。」手を振って、どこかへ去っていく
《ユーシェル》「……ああ。まあ、あまり僕にはかかわらないことを勧めるけどね」
《クリステラ》「……(ふるふる)」
《ユーシェル》「その方が、平穏でいいよ」(くすり、と笑う
《ユーシェル》「じゃあ」
《クリステラ》 
《クロア》二人が去った後には、ただただ筋肉だけが残るのであった



【番外編B:フィーリアさんの場合】

《フィーリア》さて時系列としてはしっと団が暴れている最中。セッション一行が猫屋敷に集まるよりちょっと前。
《フィーリア》街中では大変な騒ぎになっているものの、"アダージョ・ライフ"ギルドハウスの周囲は割と静かなものです。
《フィーリア》「あ、オリゼーさんオリゼーさん」 ギルドハウスに入ってくるなり、見かけたオリゼーさんにとてとてと近寄ります。
《フィーリア》手にはいくつかの包みが。
《オリゼー》「わぉ、フィーリア。どした?なになに?」
《オリゼー》「最近大金が転がり込んできたから、珍しい酒なら少しおごれるぞぃ」>フィーリア
《フィーリア》「ああほら、なんか今日はチョコの日だからねー」 ちょっとズレた事を言いつつ包みをがさがさ、それなりの大きさの箱を出します。
《フィーリア》「これ、どうぞー」 (o'▽')っ [箱]
《オリゼー》「そうか。今日は猪口の日だったのか」<さらにずれてみる
《オリゼー》(o'▽')っ [箱]('▽'o)「どうもー。ありがたく頂くよ〜」
《フィーリア》「ナマモノだからこのまま食べちゃってくれた方がいいかもしれないけど、甘いものとお酒で大丈夫?」
《オリゼー》「わしの偉大なる醸し機関の力を持ってすれば、悪酔いなどありえんのだ。わはははー」(o'▽')o
《オリゼー》「なまもの?…とにかく開けて、見ても良いかの?」
《フィーリア》「あ、どうぞどうぞー」
《オリゼー》では、がさごそと開けちゃいました
《オリゼー》「チョコってこっちのことか。早速食べちゃうぞぃ」
《オリゼー》(もぐもぐ ごくり)酒(・〜
《オリゼー》「んー……うまい。そして あ・ま・い・ぞー」(o'▽')o
《フィーリア》がさごそと開けると出てきたのはチョコレートケーキ。大きさは1/3ホール。
《フィーリア》「お酒好きだから、ブランデー入りのチョコレートケーキなのよー。どうかしら♪」
《オリゼー》「妙に口に合うと思ったら、ブランデー入りかー」
《オリゼー》「やるなー。気に入った」
《フィーリア》「気に入ってもらえたならよかったわー」
《オリゼー》「この店なら、わしのつけで50G程飲んで良いぞ」(o'▽')っ[名刺]
《フィーリア》「まあ愛の告白がどうのこうのって言ってるけど要はお祭りみたいなものでしょ?お世話にもなったし、これくらいしか出来ないからねー」
《オリゼー》「お勧めは『覇王伝来の銘酒』じゃ(o'▽')b」>フィーリア
《フィーリア》「あら嬉しい。今度使わせてもらおうかしら」 (’’
《フィーリア》「美味しいって言ってもらったし、また何か作ってみようかしらねー。ふふっ♪」
《オリゼー》「つけは50Gまでだから、ご利用は計画的にな」(o_ _)b
《オリゼー》「何?また作ってくれるとな。肴になるものなら大歓迎じゃ(o'▽')o」
《フィーリア》「それじゃ、私はルレイド君とドイさんにも渡してこないといけないから行くわー。急ぎでごめんねっ」 荷物をまとめて立ち上がる
《オリゼー》「わかった。男がついていくのも無粋じゃから、今日はこれで」(o'▽')ノシ
《フィーリア》「今度作ってくるときはギルドのみんなで飲みましょうねー、それじゃっ♪」
《オリゼー》「きっとまた美味いといってもらえると思うぞ。がんばれ」(o'▽')b
《フィーリア》……よし、オリゼーさん
《フィーリア》感知判定どうぞ(笑)
《オリゼー》「じゃあ、またどこかの酒場で」(o'▽')o
《オリゼー》2d6+4 感知
  ([dice])オリゼー: 10(2D6: 6 4)+4 = 14
《オリゼー》14でした
《フィーリア》おっけーです。飲みながらでもオリゼーさんは気付きました。
《フィーリア》2人分の名前を出しただけなのに、フィーリアが持っていた包みが3つであることに。
《オリゼー》「フィーリア、がんばれ。成功を祈る(ぐっ」(o'▽')b
《フィーリア》 
《フィーリア》○シーンB-2 <フィーリアの場合その2>
《フィーリア》外に出ると、チョコの香りをかぎつけたのかしっと団の下っ端に追われます(ノ-`)



【番外編B−2:フィーリアさんの場合その2】

《フィーリア》というわけで手近な物陰を利用して「隠密状態」に、覚えたて《シャドウストーク》を使ってルレイド君を探します。
《フィーリア》「流石に外は悲惨ね……。こんな状況じゃ誰も出歩かないかしら」 きょろきょろ。
《フィーリア》と、しっと渦巻くカオスな状況の中をのほほんと歩く影をみつけます。
《フィーリア》「あらラッキー……ってあれ、あの耳はリーファちゃんかしら?」
《フィーリア》リーファ「……ファ、……料理は上手じゃない……にゃよ?」
《フィーリア》ルレイド「……はい……がとうござ……す」
《フィーリア》「……あらあらあらあら♪」
《フィーリア》「二人とも顔赤くしちゃって可愛いわねえ……これは応援してあげないと♪」 本気か義理か、そんなことは関係ないらしい。
《フィーリア》「うーん、これは邪魔しちゃ悪いから出直しましょう……の前に、もうちょっと覗いてましょっと♪」



【番外編B−3:フィーリアさんの場合その3】

《フィーリア》ドイさんにも渡し、"シルバーウロボロス"ギルドハウスに『ルレイド君へ♪』というメッセージカード入りのミルクチョコレートを預け。
《フィーリア》まだ残るしっとの残滓を「隠密状態」+《シャドウストーク》で避けていると、そろそろ日が暮れそうな時間帯。
《フィーリア》「……ふう」
《フィーリア》「早いものねえ。貴方が亡くなってもう2年半かしら」
《クリステラ》「……あ。」
《フィーリア》「誰っ!?……って、なんだクリステラちゃんか」
《クリステラ》「……お邪魔、だった?」
《フィーリア》「いいえー?ただちょっと寂しくなってただけかしら……ね」 手には小さな包み。
《クリステラ》「……そう。」
《フィーリア》「私も昔は旦那にチョコあげてたのよねー。中身に香辛料混ぜたりしたけど。ふふっ」
《クリステラ》「……そんなこと、してたんだ」
《クリステラ》「……それは、旦那さん、に?」小さな包みに目を留め
《フィーリア》「"嫁やってたように見えない"ってよく言われるし、中身が中身だったから仕方ないけどね」 ふっと悲しげに微笑む
《フィーリア》「……うん。亡くなってから作らなくなっちゃったけど、何かの縁かなって、ね」
《クリステラ》「……そう、なんだ。」
《フィーリア》かさかさとあけると、中身はチョコクッキー。
《フィーリア》「ひとつ、食べる?」
《クリステラ》「……いい、の?」
《フィーリア》「ま、もう食べられない人相手に作ってるんだから……それに、あの人も一つ二つで怒ったりしないわよ」
《クリステラ》「……ありがとう。」受け取って
《クリステラ》「……美味しい。」口元がほころぶ
《クリステラ》「……じゃあ、お返しみたいなものだけど。」小さな袋を手渡し
《フィーリア》「あら、ありがと♪」
《クリステラ》「……あたしのも、分けても、怒ったりしないと思うから。」
《クリステラ》クリステラの服装が、よく見れば旅装になってます
《フィーリア》「……そう、それじゃ貰うわね」 受け取りつつ、自分のクッキーを1枚食べる。
《クリステラ》「……(こくり)」
《フィーリア》「さて、残ったやつは……っと」 手にしたクッキーを、足元に。
《クリステラ》「……。」無言で、それを見つめている
《フィーリア》「ま、この辺なら鳥にしろ動物にしろ食べるでしょ」
《クリステラ》「……(こくん)」
《フィーリア》「クリステラちゃんは、これから渡しに?」
《クリステラ》「……うん。ちょっと、遠くの人に」
《フィーリア》「そっか……気をつけて、ね?」 
《クリステラ》「……うん。ちょっと、行ってくる」(ぺこり
《フィーリア》では、街の外へ去ってゆくクリステラちゃんを見送り
《フィーリア》「……いつまでも縛られてるようじゃ怒られちゃうかしら。怒ったところで怖くはないんだけど」
《フィーリア》「吹っ切れそうな気がするのは冒険のおかげ……って、なんだ。最後の最後まで迷惑掛けっぱなしだったのね」
《フィーリア》「ごめんね……。それとありがと、"お兄ちゃん"」
《フィーリア》 



【番外編B−α:クリステラさんの場合】
《クリステラ》翌朝、某帝国の皇帝の枕元にハート型のチョコに短剣を突き刺したものが発見されたとか何とか
《クリステラ》「……。あとは、みんなのお墓に、おいてこないと。」



【番外編C:あにうえといもうととちょこれーと】

《鳳》その日鳳はメイヴを呼び出した。場所は懐かしい茄子色ギルティのギルドハウス
《メイヴ》では、鳳さんの元部屋で今ではギルドハウス効果の集積地の1つになっている部屋でメイヴは鳳さんに1つの包みを差し出します
《メイヴ》『どうぞ』
《鳳》「おぉ。それはひょっとしてー」(/T-T)/
《メイヴ》『泣かないでください。多分、この用件だと思いましたので』
《鳳》期待に満ち満ちた涙を流しつつ受け取る鳳
《鳳》「ここで開けてもいいかな?」>メイヴ
《メイヴ》『どうぞ。むしろ、ここで開けなかったら しねばいいのに とするところでした』
《鳳》じゃあ開けてみます(期-待
《鳳》丁寧に、包みを決して破らないように開けていくあにうえ
《メイヴ》では、中身はチョコレートで片面をコーティングしたクッキーです
《メイヴ》『今回も手作りですよ』
《鳳》「おぉ。ありがとう」感謝と喜びを表情に出してメイヴの頭を撫でこする鳳
《鳳》食べる前に記憶に焼き付けようと、隅から隅までじっくりとチョコクッキーを眺めてみます
《メイヴ》『ヘンな所 ありましたか?』
《鳳》「いや。あまりに嬉しいのでしっかりと覚えておこうと思ったんだ」>メイヴ
《鳳》「早速食べてみたい。良いよな?(割りとすがるような目」
《メイヴ》こくんと うなずく
《鳳》とても大切な物を持つように捧げ持った後に、遠慮がちに食べ始める鳳(ぱくり)
《メイヴ》『おいしい ですか?』
《鳳》(もぐもぐ)「ああ、美味しいよ」にっこりと、メイヴに微笑みかける
《メイヴ》『よかった いろいろ入れたので ちょっと心配でした』
《鳳》「…メイヴの心がこもっていれば、それだけで我は満足だ」
《メイヴ》『今回は これで作ってみたんですよ』
《メイヴ》そうしてみせるメモ
《鳳》急ぎメモを見る鳳
《メイヴ》 
《メイヴ》チョコレートクッキー成分表
《メイヴ》アウトレイジ
《メイヴ》巨人の心臓5個
《メイヴ》 鉄23個
《メイヴ》魔力の結晶5個
《メイヴ》35000G
《メイヴ》作り方
《メイヴ》以上を炉に入れて溶かし、金型に流し込み成型。研ぐ必要は無い
《メイヴ》 
《鳳》(笑
《鳳》(o_ _)ノシ<結構ツボに来たらしい
《メイヴ》『すいません 間違えました』
《鳳》「そうか。メイヴは料理だけでなく、冗談もうまくなったな」
《メイヴ》『最近 巨人狩りがはやっているそうですから――』 視線逸らし
《鳳》「一応聞いて置こう。間違えたのはメモのほうだよな(縋る様な眼差し」
《メイヴ》『あにうえがストーマーを食べられると思わない限り、その通りです』
《鳳》「で。本当のレシピは見せてもらえるかな?」
《メイヴ》では、おずおずと紙切れを渡します
《鳳》恭しく受け取ります。そしてそっとメモを見る
《メイヴ》 
《メイヴ》チョコレートクッキー成分表
《メイヴ》滅殺カカオ1年分
《メイヴ》あなたの髪(しっかり消化酵素で溶かすこと)
《メイヴ》クラーケンのスミ30L
《メイヴ》女王花のつぼみ1コ
《メイヴ》ギルマンの死んだような目10コ
《メイヴ》オルニスの羽10枚
《メイヴ》作り方
《メイヴ》以上をくつくつことこと煮込み続けて、通常の板チョコに必要な分量ほどにまで煮詰める
《メイヴ》型に入れて冷やす
《メイヴ》完成
《メイヴ》 
《メイヴ》あ、オルニスの羽のところには手書きメモで「あにうえから回収」と書いてあります
《鳳》やっぱり(TT
《メイヴ》あ、クッキー部分は普通に小麦粉などからできているようですね
《メイヴ》『雑誌に載っていたレシピです』
《鳳》「メイヴ。お呪いに頼らずとも、我の心は既にメイヴのものだぞ」優しく、優しくメイヴを撫でこしてみる
《メイヴ》『嘘だッ!!』
《メイヴ》『というのが はやりらしいですね』
《メイヴ》『ともかく 元気が出るにもかかわらず 落ち着きがでるというので試してみたんですけどね』
《鳳》「はやりすたりというものは、恐ろしいな(((/-;)))」
《メイヴ》『ちなみに雑誌は 隔月刊黒魔術 毎偶数月発行 です』
《鳳》「元気は出た。落ち着きのほうは客観的に判断してくれ」撫でこ継続中
《メイヴ》『一月ほどかけて経過を観察しますね』
《メイヴ》撫でられるのには特に抵抗はしない
《鳳》「ああ。メイヴよ、これからもずっとよろしくな」撫でこ撫でこ
《メイヴ》『はい、ずっとですね。よろしくお願いします』
《鳳》どさくさにまぎれて、撫でながらそっとメイヴを抱きしめる鳳
《鳳》その顔はとても幸せそうであった
《鳳》 



【番外編D:あにうえとマリーチ  のはずが。】

《鳳》マリーチに約束の三味線を渡しに「シルバーウロボロス」のギルドハウスを訪れた鳳
《シグルーン》「あら、鳳さんいらっしゃい。今日はどんな御用ですか?」
《ミヤビ》「やほー、いらっしゃい(o・・)/」(何故か居る
《マリーチ》 「鳳さん、こんにちわです〜」(ぺこり
《鳳》「マリーチはここに居られるか。約束のものを渡しに来たのだ」翼・・」[包]>しぐるん
《シグルーン》「目の前に居ますよー」(^^;<マリーチさん
《マリーチ》 ちょうどギルドハウス内のテンプルから出てきたんですな。きっと。
《マリーチ》 <まりっち
《ミヤビ》「あ。まりっちもはろー。今日もまりっちまりっちしてるねー(o・・)/」
《鳳》「マリーチ、居て良かった。これが前に言っていたものだ。時期が良いので今日渡しに来た」翼・・)っ[包]
《マリーチ》 「あ、ありがとうございます〜。頑張って練習いたしますね〜」(微笑む
《マリーチ》 「では、お返しにもなりませんが〜」
《マリーチ》 そう言って、きれいにラッピングされた小さな袋を鳳さんへお渡しいたします。
《ワンダラー》壁|へ;)<いいないいないいないいないいないいないいないいないいないいな……諦めっか)
《マリーチ》 サイズ的には両手で包めるくらいの大きさで。
【GM芹】そしてしっと対策本部に連行されるワンダラーさん。
《マリーチ》 「大したものではございませんけれど、よろしければお受け取りください〜」
《鳳》すばやくサーコートを羽織理、ドレスブックを使ってまりっちに一礼
《鳳》「かたじけない。感謝いたす(礼」
《シグルーン》「……」(^^;<流石に呆れた
《ミヤビ》「あ。私からも。大した物じゃないけど、日ごろの感謝と友情の印に……」
《ミヤビ》『業務用麦チョコ(1kg)』を差し出して、「はい。お一人様一掴みでどうぞだよ〜」
《ミヤビ》>あにうえ、しぐるん、まりっち全員に
《鳳》「あー。感謝する(割りと投げやりに」>みやびん
《マリーチ》 「そんな、本当に大したものではございませんよ〜」(慌てたように
《鳳》そして1d100で1をまた出すさ(/-;<チョコ一掴み
《マリーチ》 <鳳さん
《ミヤビ》1d100かよ(/-;
《シグルーン》「それじゃあ、私も…私はチョコじゃなくて紅茶の葉ね」>ミヤビさん、鳳さん、マリーチさん
《鳳》「何。三味線を受け取ってもらった礼もある」>マリーチ
《マリーチ》 「感謝しなければいけないのは私の方ですのに……」
《ミヤビ》「……一瞬、掴み取りかと思ったよ(/-;」<紅茶葉>しぐるん 「じゃあ、ありがたく頂くよ〜(o'▽')o」
《シグルーン》「流石にそれは無いですよー」<掴み取り>ミヤビ
《マリーチ》 「ミヤビさん、シグルーンさん、ありがとうございます〜」(ぺこり
《鳳》「ああ。物にはふさわしい使い手がいるものだ。今回はそれがお主だった。そう深く考えるな」>まりっち
《マリーチ》 「はい……鳳さん、わざわざありがとうございます〜」(ぺこり
《鳳》「シグルーンありがとう。かたじけない(礼」<ドレスブック継続中
《ミヤビ》「いやいや、気にせんでくれたまえ。こっちは所詮業務用だし(o_ _)b」>まりっち
《マリーチ》 「あ、では私からも。大したものではございませんが〜」
《マリーチ》 そういって、ミヤビさんとシグルーンさんにも小さな袋をお渡しいたします〜。
《マリーチ》 1d100 そして振ってみましょうか。折角ですし。
  ([dice])マリーチ: 50(1D100: 50) = 50
《ミヤビ》平均だ(o'▽')o
《マリーチ》 きれいな数字が出た(笑
《鳳》「あいにくこちらからは特に出すものは無いのだが。ジャンクパーツが余っているので欲しい時は言ってくれ」
《シグルーン》1d100 「まあ、気は心ですし」
  ([dice])シグルーン: 98(1D100: 98) = 98
《鳳》<しぐるん、みやびんさらにまりっち
《シグルーン》「あらら?」(笑
《ミヤビ》「お、しぐるん噂のラグランジュポイントだね(/-・b」
《マリーチ》 「シグルーンさん、すごいですね〜」
《鳳》1d100 「チョコとチョコは引かれあうのか?」
  ([dice])鳳: 36(1D100: 36) = 36
《シグルーン》「そんなに手大きく無いんですけれどね。摩擦係数大きかったかな?」(笑
【GM芹】鳥串「ちわ〜、お届けもので〜す」(o'▽')o□ と、空気を読まずに出てくる
《シグルーン》「あっ、ルゥさんこんにちは。丁度良かったです。はい、どうぞ」<フォンダンショコラ>ルゥさん
《ミヤビ》「おー、お久しぶり〜。折角だからルゥ君も掴み取りチャレンジどうぞだよ〜(o'▽')っ[麦]」
《シグルーン》「マリーチさんもありがとう御座います」(受け取り
《マリーチ》 「ルゥさん、こんにちわです〜」
《鳳》「ルゥではないか。久しいかな?」<男なので光輝に戻り
【GM芹】鳥串「今まで誰とすれ違ってもスルーされてたのでもらえると思ってなかったよ」-(/▽T-
【GM芹】スルーされてたのは串が刺さりっぱなしだったからだと思う。
《ミヤビ》「おっとっと。まりっちもありがとう〜。大事に飾っとくよ〜。そして明日食べる(o_ _)b」>まりっち
《マリーチ》 「はい。私からもどうぞです〜」(小袋プレゼント>ルゥさん
《ミヤビ》串っすか…………-(/-;-
【GM芹】鳥串「わはー、大事にします盾貯金崩してでも100倍返しにします(平伏」(o_ _)o
【GM芹】1d100 そして掴み取り
  ([dice])GM芹: 36(1D100: 36) = 36
《ミヤビ》……あにうえとおそろいだね-(/-;-
【GM芹】それは素晴らしく嬉しくない-(/-;-
《ミヤビ》「……普通の良心持った女の子だと逆に恐縮しちゃう倍率だよね(/-;」<100倍返し
【GM芹】鳥串「あ、麦チョコを100倍で返すわけじゃないからなっ」-(/-;-
《ミヤビ》「業務用麦チョコ100袋とか……重量テロだよね(/-;」
《シグルーン》「重量テロですねぇ」
《マリーチ》 「それは……まず、持つのが大変そうなのです〜」
【GM芹】鳥串「それならお勧め掃除用具せっととかお掃除マスタリーを用意するよ」-(/-;-
《鳳》「それはお返しというよりも仕返しと受け取られるのではないか?(/-;」
《ミヤビ》「ま、こっちの麦チョコは、こんな安物相手にお返しに気を遣わなくていいよっていうこっちの優しさだから、サービス品扱いで良いよ。にはは♪」
《マリーチ》 「私も大したものではございませんし〜」
《シグルーン》「こちらも日頃お世話になっている方々に配っているだけですし、個人的な満足感ですから御気になさらずに」
《シグルーン》「後で、サキさんやスフィアさんにも渡さないと」
【GM芹】鳥串「いやいやいや。女の子から貰ったものを軽く扱ったら串刺しの刑だよ」三(/-・三 ←たとえばこんな風に
《マリーチ》 すごい多い……。
《ミヤビ》「増えてるー!?(がびーん」
【GM芹】鳥串「まあ、それならお返しも自己満足だからおあいこってことで」
《鳳》(体張って居るな)
《シグルーン》「まあ、それを拒む理由は無いですね」>ルゥさん
《マリーチ》 「だ、大丈夫なのでしょうか〜」<くしー
【GM芹】鳥串「慣れてくると人生取り返しがつかなくなるから程々になっ(カメラ目線で」-(/-・b
《鳳》「割りと日常ではあるし、たぶん大丈夫なはずだ」>くしー
《ミヤビ》「ま、まぁ、盾貯金崩したりするのは私達が悪女っぽくなっちゃうからそれはナシの方向で行こうね(/-;b」
《マリーチ》 「大丈夫ならよろしいのですけれど、ご無理はなさらないでくださいね〜?」
《シグルーン》「そういえば、鳳さん」
【GM芹】鳥串「うん、そうする(/-;」>ミヤビちゃん
《鳳》「何か?」>シグルーン
《シグルーン》「ミーミルちゃん達からチョコ貰いました?」
【GM芹】鳥串「うん、ネタ的には自重するよ」>マリーチちゃん
【GM芹】で、二人をなでこなでこ
《鳳》「メイヴからは貰ったが。他は未だだな(/-;」
《シグルーン》「とりあえず…」
《シグルーン》「ミューズが持ってきたのがあるんですけれど」(ぇ
《マリーチ》 「はいなのです〜」
《鳳》「いやいや。プレゼントで財布が圧迫されるのは、それはそれで愉快なものだぞ」>ルゥ
《ミヤビ》「この歳で悪女なんかに手を染めたら、まりっちから絶交されちゃうよ〜(/-;」
《ミヤビ》「ぽ、ぽめ〜(oo'ω')o」<撫でられつつ
《マリーチ》 「はい〜?」(きょとん
《鳳》「お?それは楽しみな」>シグルーン
《シグルーン》ナレーション:それは、まさにチョコ塊だった。(斬馬剣サイズのチョコを持ち出しつつ
《シグルーン》「はい、どうぞ」(笑
【GM芹】鳥串「鳳君のそれは洒落になってないから……」(/-;<財政圧迫
《ミヤビ》「……チョコストーマー!?(/-;」
《鳳》「大丈夫。ファイナルシールドに届くのは、当分先の事だ」
《マリーチ》 「す、すごいのです……」(ぽかん
《シグルーン》「一体誰が入れ知恵してるのか…」(−−;
【GM芹】鳥串「うわぁ……(/-;」
《鳳》「なかなか壮観だな。早速頂くとしよう」<サーコート&ドレスブックにチェンジ
【GM芹】鳥串「この根性は見習っていいんだろうか。」
《鳳》(ガツガツ)「流石に、多いな」(・〜
《シグルーン》「あんまり見習わない方が…」(^^;>ルゥさん
《ミヤビ》「……お返しには、トライアウトレイジ飴クラスが必要かもね……(/-;」<チョコストーマー
《マリーチ》 「沢山食べると身体がびっくりしますから、体調を崩さないようお気をつけくださいね〜」
【GM芹】鳥串「見える、見えるぞ。刀を打つように飴を打つ姿が(/-;」<トライアウトレイジ飴
《鳳》「お返しにはビッグウォール飴でも手配するとするか」(・〜
《シグルーン》「ミューズならかなりの速さで無くなるでしょうけれど」(^^;
《ミヤビ》「……まぁ、がんばれ(/-;b」>あにうえ
《マリーチ》 「ミューズさんって、すごい方なのですね〜」(びっくり
《鳳》(ぱくり がつがつ むしゃむしゃ もぐもぐ ごっくん)(・〜
《シグルーン》「というより、メイヴちゃんやミューズは食べる人なのですよ」>マリーチさん
《ミヤビ》(手元の麦チョコ見つつ)「……やっぱり ふつうが いちばん だよね(o'▽')o」
《マリーチ》 「そうなのですか〜」
《シグルーン》「そうなのですよ」
《鳳》「ご馳走様でした(−人−」いつの間にか無くなったチョコ塊
《ミヤビ》「早!? 喰うの早!?(/-;」
《マリーチ》 「も、もう食べ終わったのですか〜?」
《シグルーン》「……お粗末様でした。それにしても、メイヴちゃん並の速度じゃないですか?」(笑>鳳さん
【GM芹】鳥串「体積が一致してないぞ!?」(/-;
《鳳》「……人間、慣れれば慣れるものらしい(とおいめ」
《ミヤビ》あまりの驚きに串すら抜けてる(/-;
【GM芹】ミ_ (ぽろっ
《マリーチ》 本当です〜(/- ;
【GM芹】なんか串で判断されてる(/-;=
《ミヤビ》増えたり減ったり(/-;
《シグルーン》「まあ、後でミューズにお礼を言っておいて下さいな」
《鳳》「承知」>シグルーン
【GM芹】鳥串「ま、まああんまり長居してもなんだし、そろそろおいとまするよ」
《ミヤビ》「お疲れ様だよ〜。体調とか串には気をつけて〜(/-;ノシ」>ルゥ君
《シグルーン》「はい、ガラス ノ カゲ の皆さんにもよろしくです」
【GM芹】鳥串「あ、改めて。チョコありがとうね」珍しく、普通の笑顔。
《マリーチ》 「あ、はい、お疲れ様です〜。またどうぞ〜」
《鳳》「我も家に帰るとする。色々ありがとう(一礼」>まりっち、みやびん、しぐるん
《シグルーン》「いえいえ〜」
《マリーチ》 「皆様にもよろしくお伝えくださいませ〜」
《ミヤビ》「そして私も、なんか酷い時間になってるから次のギルドに配達に行ってくるよー。(o_ _)o」
《マリーチ》 「いえ。こちらこそありがとうございました〜」(ぺこり
《シグルーン》「あはは、ミヤビもお疲れ様」(^^;
【GM芹】鳥串「うん、伝えとくよ。じゃ、またな〜」・・)ノシ
《シグルーン》「はい、また」
《鳳》「ミヤビは特に体に気をつけてな」翼・・)ノシ
《ミヤビ》「じゃ、しーゆーねくすとせっしょん!(o'▽')ノシ」
【GM芹】メタな(/-;
《鳳》「では、また。縁が有れば何処かの戦場で」
《マリーチ》 「はい〜。お体にお気をつけて〜。またお会いいたしましょう〜」
《ミヤビ》でも切実です。セッション下さい。GM以外で(/-;
【GM芹】な、なんか考えるよ……(/-;
《マリーチ》 「皆様にもよろしくお伝えくださいませ〜……できればこういう日常で、お会いしたいです〜」



 ◇事後報告

●参加PC
 カファ=シャナイー=オントロン
 キルスハーツ=ランナウェイ
 ラビリ=フドナ
 ルレイド・アークルス
 ルシオン=メルドヴェル

●参加PCのギルド
 シルバー・ウロボロス:ルシオン(ギルマス)、ルレイド
 クロックワーク・ティンカーベル:カファ
 サンクタ・ループス:ラビリ
 リーズン・フォー・バトルサンダー:キルス

●獲得成長点
 カファ:69点(ギルド献上:20点)
 キルス:82点(ギルド献上:13点)
 ラビリ:91点(ギルド献上:13点)
 ルレイド:73点(ギルド献上:20点)
 ルシオン:82点(ギルド献上:20点)

 GM:133点

●獲得品
 カファ:4100G+「魔力の欠片(200G)」×3+「魔術師の知識(900G)」
 キルス:4100G+「魔力の欠片(200G)」×3+「練達の証(900G)」
 ラビリ:5600G
 ルレイド:4100G+「ジャンクパーツ(300G)」×2+「魔力の欠片(200G)」×4+「銀(100G)」
 ルシオン:5600G