往く道 帰る道


□プリプレイ


○今回予告

老商人の護衛依頼を受け、その復路でとある村に立ち寄った冒険者たち。村で待ち受けていたのは、異様な風体の住人たちだった。
友好的とはいえない雰囲気の中、借り受けた一夜の宿。引き換えにするようにして、盗まれた帰路の足。
何かがおかしいこの村で、冒険者たちは犯人を捜し出すことになるのだが……

アリアンロッドセッション『往く道 帰る道』

目を閉じて安らかに眠れ、冒険者。


○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクウェア戦闘に準ずるものとします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
 それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
 《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。

4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)

5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の訂正、裏での雑談の追加などを行っております。
 これらの作業により、該当する箇所が本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 なお、シナリオ中に登場するエネミーは、『エネミーガイド』掲載の同名エネミーとはデータが異なる場合があります。ご注意ください。



○参加PC

“旦那”≪ディオン≫ CL15 ウォーロード/モンク エルダナーン 男性
“眼鏡”≪アランヴェール≫ CL15 ナイト/ダンサー ヒューリン 男性
“悪戯”≪ウァレス≫ CL13 エクスプローラー/テイマー エルダナーン 女性
“人妻”≪彩(さい)≫ CL14 パラディン/メイジ ヒューリン(クォーターネヴァーフ) 女性
≪裏GM≫ 人妻 旦那 眼鏡 いたずらっ子
≪見学C≫ 人妻と旦那にそこはかとなく 香りがします
≪裏A≫ ……字面だけ見るとなんか危険……(ぇー
≪見学M≫ 一瞬家族構成かと思った(o_ _)o



○ギルドについて

≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)は、運用するギルドスキルの宣言をどうぞ。連動に注意。
≪ディオン≫ サンクタ・ループス。マスター代行はディオン。 スキルは《光の紋章》《蘇生》《祝福》《限界突破》《目利き》《値引き》《加護》《ライブラリー》《修練:知力》の15枠。
≪アランヴェール≫ ガラス ノ カゲ、マスター代理はアランヴェール。
≪アランヴェール≫ スキルは《最後の力》×2、《祝福》、《蘇生》、《陣形》、《加護》、《限界突破》、《耐性:重圧》、《修練:敏捷》の15Lv分だよー。
≪ 彩 ≫ クワイアのギルマス代理は彩。ギルドスキルは《ギルドハウス》《サルーン》《値引き》《援助金》の4レベル分です。
≪ウァレス≫ アダージョ・ライフ マスター代理:ウァレス。持ち込みスキルは《修練:敏捷》《)陣形》《祝福》《限界突破》《)修練:知力》で13レベル
≪GMろー≫ 了解、と。
≪GMろー≫ 連動スキルの宣言役兼パーティリーダーは、アランヴェールさんにお願いします。決め手は《陣形》。
≪アランヴェール≫ あらら? はーい。
≪GMろー≫ 連動しないスキルについては各自で宣言してください。


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪ディオン≫ 《インテンション》開封。Fate14/15
≪アランヴェール≫ 現地で考えるからなしー。
≪ウァレス≫ きっと良く使うであろう ダンシングヒーロー開封 Fate10/11
≪GMろー≫ とりあえず《援助金》ですよ《援助金》。
≪ 彩 ≫ ああ、そういえば。では、チャリンと+50g
≪ 彩 ≫ そして、ファミリア、エンサイクロペディア、インテンションを開封。
≪GMろー≫ 以上でしょうか。
≪ 彩 ≫ うい、以上。
≪ディオン≫ はーい
≪ウァレス≫ は〜ぃ


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪GMろー≫ ただし一つだけ警告を……命ある騎乗アイテムは、持ち込まないほうがいいかもしれません。
≪アランヴェール≫ 予告の時点でそんな気はしてたー(/;o-o ギルドから理力符の〈水〉と〈光〉、フレイムシューターを借りていくよー。
≪ 彩 ≫ MPポーション良し。売買なし。ふむ、では連れて行かずに以上です。
≪ウァレス≫ MPP3つほど持ちこんで、ギルドシートには反映されてない「碧星のカチューシャ」を借りていくよ〜
≪ディオン≫ 《値引き》価格で巨人の手袋を購入します。しちゃいます。そのまま装備。
≪GMろー≫ 以上、ですかね。
≪ウァレス≫ 以上です〜
≪ 彩 ≫ はい、以上〜
≪ディオン≫ あとはMPPをギルドから4個借りてきます。以上ー。
≪アランヴェール≫ こっちはないよー。


≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに入ります。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1:復路

≪GMろー≫ この道はいつか来た道、嗚呼そうだよ。
≪GMろー≫ 皆さんは今、さる老商人の護衛依頼を受け、片道一週間の旅の最中です。
≪ウァレス≫ 「ふぁぁぁ〜、平和だね〜」
≪アランヴェール≫ 「あとどのくらいだったっけー?」
≪ 彩 ≫ 「どうだったかしらねぇ」
≪GMろー≫ といっても、今は復路。空の馬車と、御者台の老商人を一台連れて、帰るまでが依頼です。
≪GMろー≫ ルンジ「そうじゃな、半分は過ぎた頃じゃが……」 と答えるのが今回の依頼人。ヒューリンの老商人、ルンジさんです。
≪GMろー≫ 今回の行商が終わったら……俺、隠居するんだ……という感じの老人です。
≪ディオン≫ 「……確かに何も無いが、気が抜ける時にこそ警戒を強めるべきであろう」
≪アランヴェール≫ 「気を抜きながら警戒するんだねー」
≪アランヴェール≫ 今は何時頃なのかなー?
≪GMろー≫ そろそろ日も暮れ始めるという頃合ですね。宿場町などは見当たりませんが……
≪ウァレス≫ 「と、言ってもこの先の道程だと………」どんな道のりなんでしょうか?(苦笑
≪GMろー≫ と、そこでぽんと手を打つ老商人。
≪GMろー≫ ルンジ「おお、そうじゃ。確かこのあたりに、わしの友人が長をやっとる村があったはずじゃ。」
≪GMろー≫ ルンジ「野宿よりはベッドの方がいいと思うんじゃが、どうだね?」
≪ウァレス≫ 「宿場町まで遠くて、野宿よりもいいんだよねぇ」
≪アランヴェール≫ 「そうだねぇ。帰り道だし、私はかまわないなー。旦那や彩ねーさんはー?」
≪ 彩 ≫ 「依頼人様のご厚意に、預からせて戴きますわ。てことで、賛成♪」
≪ディオン≫ 「我は野宿でも構わぬが」 慣れてますからねこの人。
≪ウァレス≫ 「街中で野宿とかしてるのはダメだよ〜」
≪アランヴェール≫ 「依頼人さんはベッドの方がいいんじゃないかなー」(ディオンさんへひそひそ
≪ディオン≫ まあ皆に任せる、とでも言いたげな感じで一歩引く。
≪GMろー≫ ルンジ「うむ、決まりじゃな。どれ、少し進路を変更するぞ。」
≪ウァレス≫ 「ほらほら〜 レッツごぉ〜!」
≪アランヴェール≫ 「うーちゃんさん馬車飛ばしちゃ駄目だよー」
≪GMろー≫ というわけで、皆さんは街道を少し外れ、件の村へと向かうことになったのでした。
≪GMろー≫ では、シーンを変更します。



○シーン2:寄り道

≪GMろー≫ 日が半分以上沈んだ頃、行く手に生えた木立の間に、背の低い柵が見えてきました。
≪アランヴェール≫ 「あれ、かなー?」
≪ウァレス≫ 「柵があるってことは、何かいるんだろうね〜」
≪GMろー≫ そのまま視線を少し上にやると、若干粗末と言える様な家々が建っています。
≪ 彩 ≫ 「ルンジ様、あそこでしょうか?」
≪GMろー≫ ルンジ「そのはずじゃが……はて、人がおらんな。」
≪GMろー≫ 依頼人の言うとおり、村の中には人の姿が見えません。
≪ウァレス≫ 「ここであってるの〜?
≪GMろー≫ ルンジ「ううむ、わしも最後に来たのはかなり前じゃからな……」
≪アランヴェール≫ 「ちょっと見てこようかー?」
≪アランヴェール≫ 言いながら歩き始めてたりするけど(こら
≪GMろー≫ アランヴェールさんが先行してみますが、やはり人の姿は見えませんね。ただ、炊事の煙がぽつぽつと。
≪アランヴェール≫ 「でも煙があるってことは人がいるんだよねー」
≪GMろー≫ ルンジ「夕食時じゃしな。わしも記憶が定かではないし、村長の家がどこか、尋ねてみてはどうじゃ?」
≪アランヴェール≫ 「うん。聞いてくるー」
≪ウァレス≫ 「挨拶には行ってみないとね〜」
≪GMろー≫ ルンジ「わしらも村の中に入るぞ。」 柵が大きく切れているところから、馬車をごとごとと進入させます。
≪アランヴェール≫ ということで煙が上がってるお家の扉をこんこんこんってしてみるー。
≪GMろー≫ ノックしてしばらくすると、戸口が細く開けられますね。
≪GMろー≫ 女の声「……どちら様で……?」
≪GMろー≫ その隙間から、乾いた声が聞こえてきます。
≪ウァレス≫ 「毎度おなじみ、偶然の冒険者さんで〜っす」(o'▽')ノ
≪アランヴェール≫ 「旅の者ー。村長さんの知り合いなんだけど久しぶりで、お家どこか教えてもらえないー?」(にこにこ
≪GMろー≫ 戸口に立った相手は、しばらく沈黙してから……
≪GMろー≫ 女の声「……この先の、墓に続く道がそばにある家です……」
≪GMろー≫ とだけ答えて、戸を閉ざしました。
≪アランヴェール≫ 「あ、ありが……嫌われちゃったー?」
≪ウァレス≫ 「何だか、変な感じだった・・・かな?」
≪ 彩 ≫ 「・・・そぉねぇ」急に出てくるやつ
≪アランヴェール≫ 「あ、彩ねーさん。脅かさないでよー」
≪ 彩 ≫ 「ごめんあそばせ?だって、ちょっと気になって。ホホホ」
≪ディオン≫ ルンジさんの隣で護衛中。
≪GMろー≫ 薄い壁を隔てて、子供の声が聞こえてきます。内容は聞き取れませんが、先の女性が答えているような間が空いて、そのうち「いただきます」と挨拶が。
≪アランヴェール≫ じゃあとりあえず戻ってルンジさんに伝えるー。
≪ウァレス≫ 「それにしても、すごい場所に屋敷があるんだねぇ」
≪アランヴェール≫ 「んー。先祖のお墓とかがあるからあえて近くにあるのかもー」
≪GMろー≫ ルンジ「まあ、それだけじゃないんじゃがな?」 いたずらっぽく微笑む老商人。
≪GMろー≫ ルンジ「ともあれ、ネガルの奴のところに行くとしよう。」
≪アランヴェール≫ 「え、理由があるのー?」
≪ウァレス≫ 「祖霊を祭る以外で、墓地の近くに住む理由なんてあるの?」
≪アランヴェール≫ 「夜毎お墓を掘ってネクロマンシーの練習とかー」
≪GMろー≫ ルンジ「やめんか。あいつはまっとうな信仰家じゃぞ。」
≪GMろー≫ ちょっと気分を害したように。
≪アランヴェール≫ 「(邪神信仰も信仰だけどねー)」
≪GMろー≫ 本当に失礼な子だ……(笑)
≪アランヴェール≫ 教えられた村長さんの家に行ってみよう。全員でいいよねー?
≪ 彩 ≫ いきますぜー
≪ウァレス≫ OKだと思うじぇ〜
≪ディオン≫ はーい。
≪GMろー≫ では、再びシーンを変更します。



○シーン3

≪GMろー≫ というわけで、小道の傍に建つ家へとやってきました。村長の家とはいっても、他よりさほど大きいわけではないようです。
≪アランヴェール≫ 煙は上がってるー?
≪GMろー≫ 上がってませんね。
≪ウァレス≫ 灯りはついてる?
≪GMろー≫ ついてません。
≪アランヴェール≫ 「いる、の、かなぁ……」
≪GMろー≫ それでも、老商人が戸をノックすると、すぐに戸口が細く開かれます。
≪GMろー≫ 男の声「……どなたかな?」
≪GMろー≫ ルンジ「ルンジというものじゃ、失礼じゃがネガル村長は……」
≪GMろー≫ 男の声「……ルンジ?」 と、扉がちゃんと開かれます。
≪GMろー≫ 戸口に立っていたのは、フードのついたローブをしっかりと着込んだ人影です。腰が多少曲がっているのと、あたりが暗いのとで、顔は見えません。
≪GMろー≫ 村長「ルンジか、久しいな……」 と、皆さんに気付いて動きを止めます。
≪アランヴェール≫ 「こんばんわ〜」(にこにこ
≪ウァレス≫ 「私たちは、護衛の冒険者です〜」
≪ 彩 ≫ 「ルンジ様の護衛についている者ですわ」
≪GMろー≫ 村長「……そうか……立ち話もなんだ、入るといい。」 少し迷う素振りを見せてから、村長は皆さんを招き入れました。
≪アランヴェール≫ ちなみに小道の側には他にもお家はあるのー?
≪GMろー≫ そもそも家々があまり密集していないので、この一軒だけですね。
≪アランヴェール≫ わかりましたー。
≪アランヴェール≫ 「じゃあお邪魔するー」
≪GMろー≫ と、馬車は家の横手に止めておかれます。
≪アランヴェール≫ あ、はーい。
≪ウァレス≫ 「お邪魔しま〜っす」
≪ 彩 ≫ 「お邪魔致します」
≪GMろー≫ 村長は廊下を案内しながら、先まで瞑想していたので暗くてすまない、というようなことを言います。
≪アランヴェール≫ 「瞑想? 旦那と同じだー」
≪ディオン≫ ルンジさんが入ったのを確認してから最後に入る。
≪GMろー≫ そのまま応接間……というほど立派なものはないので、食事を取るようなテーブルにつかされます。
≪アランヴェール≫ まだ暗いのー?
≪GMろー≫ テーブルの上に燭台が一つあるきり。暗い室内が、怪談じみた雰囲気を漂わせています。
≪アランヴェール≫ まあ適当に座るー。
≪ウァレス≫ 一応 窓の見える辺りに陣取ります(’’
≪GMろー≫ そんな中、握手する旧友二人。ローブの下から差し出された手は、包帯でぐるぐる巻きにされています。
≪ウァレス≫ そこはあえてツッコマナイよ〜
≪アランヴェール≫ 「……怪我?」(ぽろっと
≪GMろー≫ 村長「いや、これは……」 ごまかそうとするように言葉を濁しますが、ルンジさんからも追及されると、村長は渋々と言った体で話し始めます。
≪GMろー≫ 曰く。一年ほど前、この村では流行り病があったそうな。
≪GMろー≫ 村の大人は全員が罹患、死者も出ましたし、生き残った人も肌に醜い痕が残ってしまったとか。
≪GMろー≫ この包帯はそれを隠すものとのことです。
≪アランヴェール≫ 「そっかー。怪我だったら治せるから気になったんだけど、悪いこと聞いちゃったかなー」
≪ウァレス≫ 「もし差し支えなければで、良いんだけどさ。その症状とか教えてもらっていいかな?」
≪GMろー≫ 村長「……残念だが、肌がただれる死病だということしかわからないな。」
≪ディオン≫ 「……ふむ」 話を聞いて何か思い当たることはないかとか思案に耽ったり。
≪GMろー≫ 残念ですが、こんな小さな村に関するニュースは思い出せませんでした。
≪ウァレス≫ 「肌がただれるだけなんだ〜。判別が難しいなぁ…」
≪GMろー≫ 村長「……病は既に終わったとはいえ、こんな村にいては気分もよくないだろう。早々に発つことを勧めよう……」
≪GMろー≫ ルンジ「まったく、なんてことじゃ……」 嘆くように目を覆いつつ。
≪アランヴェール≫ いつも通りにこにこ顔でルンジさんの方を見てみる。滞在日数を決めるのはこっちじゃないー。
≪GMろー≫ ルンジ「うむ……もともと立ち寄っただけじゃ、明日にでも発とう。じゃが、今夜は泊めてもらえるかの?」
≪GMろー≫ 村長「五人は無理だな……亡くなった者の家でよければ、何軒か空いている。」
≪アランヴェール≫ 「んーと。じゃあ、ルンジさんと一人がこっちに残って、あとは近くの家借りる感じー?」
≪GMろー≫ ルンジ「亡くなった者の家か……お前さんたちが嫌なら、今夜のうちに発って、野宿でも構わんぞ。」
≪アランヴェール≫ 「……私はちょっと前に全身溶けかけた身なんで気にしないー。皆はどーお?」(/;o-o
≪ 彩 ≫ 「流石にルンジ様も一緒に亡くなった方の家に、というわけにはいかないものね。誰が残りましょうか?」
≪ウァレス≫ 「誰が残る〜?」
≪ディオン≫ 相変わらず一歩引いて見守る。
≪アランヴェール≫ 「誰がいいー? ちなみに男性陣と女性陣って考えもあるー」
≪GMろー≫ ルンジ「爺ばかりとはいえ、女衆は余所で休んだ方がよかろ。」 おっとかぶった。
≪アランヴェール≫ 丁度半々だし地味に後衛専門がいなかったんだ……。
≪ウァレス≫ あれ?GM ルンジ含めて3人は村長宅に入れそうなの?
≪GMろー≫ それくらいならなんとか。
≪ディオン≫ 「……誰も気乗りしないようであれば我が護衛につくが」 一歩引きながらもとりあえずこれだけ言っておこう的な。
≪ 彩 ≫ 「OK。では、男と女で別れましょうか」
≪アランヴェール≫ 「というより決め手がなかったー。了解だよー」
≪GMろー≫ では、村長宅にルンジとディオンですね。……残り三人は、えーと?
≪アランヴェール≫ あ、いや。男女で分かれたのでアランとディオンさんが村長宅、でお願いしたく。
≪アランヴェール≫ もちろん依頼人もだけど(o_ _)o
≪ウァレス≫ 「だね♪」
≪アランヴェール≫ 女性陣は近いところで空いている家を借りる方向、かな。
≪GMろー≫ 訊かれたのは三人だったので困った。まあ四人でも……いいか……
≪アランヴェール≫ あ、一人じゃなきゃ困るなら私が女性陣の方行くよー。
≪アランヴェール≫ 村長さんはデフォだった(/;o-o
≪GMろー≫ いえまあ男女別でも。
≪GMろー≫ では、それぞれの家に分かれておやすみなさい。
≪ウァレス≫ 「じゃぁ、おっ休み〜、しっかりするんだよ〜」
≪GMろー≫ ルンジ「ああ、また明日な。」
≪アランヴェール≫ 「お休み〜。そっちも気をつけてねー夜這いとかー」
≪ウァレス≫ 「罠はって防衛?」
≪アランヴェール≫ 「お任せー」
≪GMろー≫ ルンジ「人の家に何する気なんじゃお前さんらは」(ノ_・。
≪GMろー≫ そんな感じで、夜が更けていきます……
≪GMろー≫ シーンを変更します。



○シーン4

≪GMろー≫ いつまで続くんでしょうこのオープニング。大丈夫、これでおしまいです。
≪ディオン≫ ファ○通の攻略本並の大丈夫さ。
≪GMろー≫ ルンジさんと村長は夜遅くまで話しこんでいるので、男性陣は先に休むことになるわけですが……
≪GMろー≫ 男衆は、明度ペナルティと放心込みというそれはそれは酷い状況下で感知判定をどうぞ。
≪アランヴェール≫ -2d6かよっ(/;o-o
≪GMろー≫ そんなのイベントで流せよって話ですね。
≪ウァレス≫ ん?男性陣側だけ?
≪アランヴェール≫ ええと、スキルやフェイトによるダイス追加は相殺なし?
≪GMろー≫ 環境によるペナルティで1D振りスタートで、あとは放心とだけ相殺する話ですね。
≪GMろー≫ で、男性陣側だけですはい。
≪ディオン≫ 1d6+2 やるきないよ。
【ダイス】 1(1D6: 1)+2 = 3
≪アランヴェール≫ まったくだよ(/;o-o
≪ディオン≫ ふぁんぶった。
≪GMろー≫ 信じてた。
≪ウァレス≫ ぐっすりすやすやですかぃ(/-;
≪ディオン≫ 寝てなかったにしても気付かないんで。ええ。
≪アランヴェール≫ 《ダンシングヒーロー》+フェイト1点で一応2d6で振るよー。
≪アランヴェール≫ 1d6+5+1d6 なにかかんじる
【ダイス】 3(1D6: 3)+5+2(1D6: 2) = 10
≪GMろー≫ いいえ、気のせいです。
≪アランヴェール≫ 出目酷い(/;o-o
≪ディオン≫ あれ
≪ディオン≫ ああ良いのかなるほど。
≪アランヴェール≫ 放心で1個相殺されてますからな。
≪ディオン≫ (フェイト2点と勘違ったらしい
≪GMろー≫ まあイベントで流しちゃうべきでしたねうん。特に何事もないまま、夜が更けていきました。
≪アランヴェール≫ (o_ _)o...zZ
≪GMろー≫ ……ちなみにその頃女性陣は、寝具が足りなくて困ったりしてました。寝袋あるからいいですけどね(ノ_・
≪ウァレス≫ 「床がかた〜っぃ〜」
≪ 彩 ≫ 「・・・・くしゅっ」
≪GMろー≫ では、オープニングを閉じます……




▽ミドルフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ おはようございます。よく眠れましたか?
≪ウァレス≫ 眠れたのかな・・・・?
≪アランヴェール≫ (o_ _)o..zZ
≪ 彩 ≫ 武士は食わねど高楊枝。よく眠れたように装って、おはようございます。
≪GMろー≫ ルンジ「おはよう、お前さんら……ふぁあ……」 かなり遅かったのか、大きなあくび。
≪GMろー≫ なお、村長宅にはこんな人数を供するだけの蓄えもないので、朝食はルンジさんが供出する運びとなりました。
≪アランヴェール≫ 一気に押しかけてすまないほんと(/;o-o
≪GMろー≫ その辺で寝ぼけてる人も適当にたたき起こして、もう出立しようかという頃合です。
≪アランヴェール≫ 「……ほんとーにたたかなくてもー」(ねむねむ
≪ウァレス≫ 地図を確認しつつ もふもふとパンをかじるのだ〜
≪ 彩 ≫ 「はーい、行きますよー。忘れ物はありませんか?見つけにくいものですか?」
≪アランヴェール≫ 「ゆめのなかにいってきまーす……」
≪ウァレス≫ 「かばんの中は大丈夫っさ♪」
≪GMろー≫ なんだこの安全地帯。
≪アランヴェール≫ まあ目をこすりながら外に出よう。馬車の準備ー。
≪ディオン≫ 黙々と食事をとり準備して出立するー。
≪ウァレス≫ 「お世話になりました〜」<村長
≪GMろー≫ 老商人は村長に再来を約束して、さあそれじゃお別れだ……
≪GMろー≫ と、馬車に向かうと。
≪GMろー≫ いませんね。
≪アランヴェール≫ 「……ぁれ?」(ぱちくり
≪GMろー≫ 正確に言えば、馬車はあるんですが……いませんね、馬。
≪アランヴェール≫ 「旦那ー旦那ー。馬消えたー」
≪ディオン≫ 「……馬は消えるものではないだろう、アラン」
≪ウァレス≫ 「ば、馬鹿なぁぁっ!………ごめん、言ってみただけ」
≪ 彩 ≫ 「・・・馬がないってことは、車ね」
≪GMろー≫ ルンジ「な、なんじゃて!?」 慌てて見に行って、いないことを確認。
≪アランヴェール≫ 「消えるものじゃないんだけど、いないよー。昨日食べちゃったとかいうオチはないよねー?」
≪ディオン≫ 「……そうなのか?」 大真面目にルンジさんに問う。
≪GMろー≫ ちなみに一般的な馬車は二頭立てですが、荷物の多かったルンジさんの馬車は、驚きの五頭立て。その五頭がことごとくいません。
≪アランヴェール≫ 多っ!?
≪ディオン≫ 驚きの馬力2.5倍(当社比)
≪アランヴェール≫ あれ、そういえば荷物ってあるのー?
≪GMろー≫ 馬車に載せておくような荷物は、復路に入った時点で売り切ってあります。空の馬車です。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪ウァレス≫ え〜っと、馬の足跡探査?ってこと出来ますか〜?
≪GMろー≫ 感知判定でどうぞ。
≪ウァレス≫ DH1だけ入れてみる
≪ウァレス≫ 3d6+7+1d6 「足跡とかは〜?」
【ダイス】 15(3D6: 6 4 5)+7+4(1D6: 4) = 26
≪ウァレス≫ うん 26でいい値だ(o'▽')o
≪アランヴェール≫ 流石本職。
≪GMろー≫ 驚きの達成値。
≪GMろー≫ どうやら、墓に続く道の方に連れ出された形跡がありますね。
≪ウァレス≫ 「ん〜、消えたっていうか、連れ出された?」
≪GMろー≫ ああそうだ、これはおまけですが……馬を繋いでいた手綱は、鋭いもので斬られてますね。
≪ウァレス≫ 「賊でも入ったのかな。手綱もしっかり切られてるし」
≪GMろー≫ ルンジ「なんてこった……追いかけてみるしかないようじゃな。」
≪アランヴェール≫ 「いいけどー……墓の方って行ってもいいのー?」
≪GMろー≫ ルンジ「ああ、訊いてみるか。」 と、戻って許可を取ってきます。
≪ウァレス≫ 「墓地か〜、ぞっとしないな〜」
≪アランヴェール≫ 「そうー?」
≪アランヴェール≫ じゃあ許可を取ってもらったらしいので行ってみよう。
≪GMろー≫ では、五人連れで墓に向かうということで?
≪ 彩 ≫ ぼちぼち、行ってみますか。・・・さて。
≪ディオン≫ 「……目的が気になるところだが……」 最後尾を進む。
≪ウァレス≫ 「出る出ないは怖くないけど、怒られそうで・・・・・・いつものことだったけど」
≪GMろー≫ それでは、シーンを変更します、と。



○シーン2:小道

≪GMろー≫ 木立を分け入るようにして伸びている小道を進んでいくと、前方から蹄の音が聞こえてきます。
≪GMろー≫ ルンジ「なんじゃ、簡単に見つかったの。」 ほっとした顔。
≪ 彩 ≫ 「(馬がゾンビ化している、とかね?)」まぁ、言わない。
≪ウァレス≫ 「(ゾンビが馬を奪って、何するんだろぅ)」
≪アランヴェール≫ 「んー。念のため先に見てくるよー」
≪アランヴェール≫ ということで蹄の音の方へ先行しよう。てってってー。
≪GMろー≫ では、アランヴェールさんが一人先行していくと……前方から、馬が二頭駆けてきますね。
≪GMろー≫ 更にその後ろからは、馬によく似た真っ白な……
≪GMろー≫ 真っ白な……骨?
≪アランヴェール≫ 「あ、お馬さんい……あれ?」
≪GMろー≫ つまるところ、骨だけの馬が二頭、前の二頭を追いかけるように迫ってきます。
≪ディオン≫ 「……」 静かにルンジの前に陣取る。
≪アランヴェール≫ 「ほ、ほねほねほーすー!?」
≪GMろー≫ 二組の馬はそのまま、アランヴェールさんを跳ね飛ばすような勢いで迫ってきています。
≪GMろー≫ というわけで、ラウンド管理に入ります。
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

[骨馬AB]5m[馬AB]10m[アランヴェール]10m[ディオン&ウァレス&彩&ルンジ(エ)]

≪ウァレス≫ エキストラがいる〜(/-;
≪アランヴェール≫ まあお馴染みエキストラですよねー。
≪ 彩 ≫ ああ、そのエか。
≪GMろー≫ はい、ルンジさんはエキストラです。他に特筆すべきことはないんですが……
≪GMろー≫ ちょっとタイミングを逸しつつも、全員感知判定をどうぞ。
≪ディオン≫ 今回ペナルティはあるんでしょうか。
≪GMろー≫ 眠気もしゃっきり朝の日差し。ありません。
≪ディオン≫ りょーかい。
≪ディオン≫ 2d6+2 やるきは以下略。
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+2 = 10
≪ウァレス≫ 3d6+7 「(ま、まさかっ!)」
【ダイス】 13(3D6: 3 6 4)+7 = 20
≪ 彩 ≫ 2d6+5 感知判定「?」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+5 = 12
≪アランヴェール≫ 2d6+5
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+5 = 11
≪アランヴェール≫ 駄目だまだ寝ぼけてる(/;o-o
≪アランヴェール≫ (達成値が余り変わらない
≪GMろー≫ では、距離があるはずのウァレスさんだけがしっかりと気付きました。
≪GMろー≫ 逃げてきている二頭の馬ですが……その体からは、腐臭が漂っています。
≪ウァレス≫ 「その逃走馬も、何かおかしいよ!気をつけて!!」
≪GMろー≫ ルンジ「な、なんじゃて!?」
≪アランヴェール≫ 「あ、じゃあやっちゃっていいのかなー?」
≪ウァレス≫ 「かすかだけど腐臭がする。きっと早すぎたんだ」
≪アランヴェール≫ 「あんまりおっきくないよー」(/;o-o
≪GMろー≫ では、質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
≪ディオン≫ 5です
≪ 彩 ≫ 行動値7〜
≪アランヴェール≫ 14ー。
≪ウァレス≫ 行動16です〜

腐馬21>ウァレス16>アランヴェール14>彩7>骨馬6>ディオン5

≪ディオン≫ 馬が遅い・・・だと・・・
≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入ります。


・ラウンド1
[骨馬AB]5m[腐馬AB]10m[アランヴェール]10m[ディオン&ウァレス&彩&ルンジ(エ)]

≪GMろー≫ セットアップ。腐った馬は《間合い》を使用! 一頭は5m、もう一頭は10m移動してアランヴェールさんにエンゲージします。
≪GMろー≫ ここまで近づけば、アランヴェールさんにも腐臭がはっきりとわかります。
≪アランヴェール≫ 「わわわっ。何か早いよー」
≪GMろー≫ では、セットアップあればどうぞ。
≪ウァレス≫ 個人セットアップはなし
≪アランヴェール≫ 《クイックステップ》+《エアリアルステップ》ー。
≪ 彩 ≫ 腐馬にエンサイクロペディアー
≪GMろー≫ どうぞ。
≪ 彩 ≫ 3d6+20 エンサイクロペディア「それじゃ、注意してみてみましょう!」
【ダイス】 12(3D6: 6 1 5)+20 = 32
≪ 彩 ≫ 32〜


 ゾンビホース

 分類:アンデッド 属性:− レベル:19 識別値:24

 特殊能力:
 《ハイジャンプ》 《ラッシュ》 《駿足》10 《人馬一体》 《間合い》
 《腐臭》:パッシヴ。このエネミーとエンゲージしている《腐臭》を取得していないキャラクターは回避判定の達成値を-4される。

 解説:馬の死体が瘴気を浴びて動き出したもの。その身体の臭いはあまりにひどく、嗅いだ者は集中力を奪われてしまう。


≪GMろー≫ 詳しい対象を訊いてませんでしたが、ABともに同じデータです。
≪アランヴェール≫ 《腐臭》嫌いーっ(/;o-o
≪GMろー≫ 好きな人はいないと思います。
≪アランヴェール≫ ……え、人乗ってるの?(違
≪GMろー≫ 馬型エネミーには何故か《人馬一体》がついてます。《ラッシュ》用なんだろうなあ……
≪アランヴェール≫ ……つまり騎乗状態ですか(きらーん
≪ウァレス≫ 転倒したらどうなるんだろうなぁ・・・・
≪ディオン≫ あ、自分か。
≪ディオン≫ 《コンバットセンス》。
≪GMろー≫ 戦いの直感がディオンさんを戦場に駆り立てる! やっと見れた!
≪GMろー≫ 他にはありませんね。ギルドスキルとか。
≪アランヴェール≫ 多分ないー。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ディオンさん、どうぞ。
≪ディオン≫ これで骨馬にカリキュとか言われた日には泣いてもいい。
≪アランヴェール≫ それは確かに泣ける(/;o-o
≪GMろー≫ 許す。でも状況は許さない。
≪ウァレス≫ Σ( ̄□ ̄;
≪ディオン≫ マイナーで《ファストセット》:《ブリンク》《バーサーク》、20m前進して骨馬の5m手前に移動します。こういう使い方も今後できなくなるなあ……。
≪アランヴェール≫ 移動補助になったからなぁ……。
≪ディオン≫ そういえばアラン君にエンゲージしてるのってAですかBですか。
≪GMろー≫ Bとします。
≪ディオン≫ じゃ、メジャーで《オンスロート》。対象は骨馬AB、腐馬A。
≪GMろー≫ レアスキルのオンパレードだ! しかしここで、ディオンさんと骨馬の目が合う!
≪GMろー≫ その瞬間、えもいわれぬ感覚が全員を襲います。具体的には、こんなトラップ。


 呪いの邪眼

 種別:トラップ 構造:魔術 レベル:7 カスタマイズ:×
 条件:トリガー型 探知値:19 解除値:17
 作動:スカルホースを対象とした行動を取ることを宣言する
 解説:呪いを与えるトラップ。
    呪いの邪眼の設置されているエリアに存在するすべてのキャラクターは、【幸運】判定を行なう。
    達成値がもっとも低かったキャラクターは、そのシーンの間、能力値のうちひとつを使用する判定のダイス数が1個減少する(ただし、ダイスの最低数は1個)。
    どの能力値のダイス数が減少するかはGMが決定すること。


≪GMろー≫ 二体分ですので、幸運判定も二回ですが……一回ずつ処理しましょう。
≪GMろー≫ と言うわけでまずは全員、一回目の幸運判定をどうぞ。
≪GMろー≫ ちなみにエキストラは判定そのものを行なえないものとします。つまり対象外。

※GM注釈:この点については異議もあるかとは思いますが、また後ほど。

≪ディオン≫ 2d6+1 諦めてる。
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+1 = 7
≪アランヴェール≫ 2d6+3
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+3 = 13
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6+2d6 実はエネミーも振る不具合。
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+12(2D6: 6 6)+10(2D6: 4 6)+9(2D6: 4 5) = 41
≪アランヴェール≫ 何かすごいのいるぞ。
≪アランヴェール≫ 全体的にすごいけど。
≪ウァレス≫ 2d6+3 一回目
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+3 = 12
≪ 彩 ≫ 2d6+5 幸運判定一回目
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+5 = 13
≪GMろー≫ では、一番低かったのはディオンさんと。ペナルティは【知力】を指定します。
≪GMろー≫ 続いて、二回目の幸運判定をどうぞ。
≪ウァレス≫ (あぁ ヒドイ
≪ディオン≫ 2d6+1 諦めてるんだってば。
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+1 = 5
≪アランヴェール≫ 2d6+3 ころころ
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+3 = 5
≪アランヴェール≫ ちょ。
≪ウァレス≫ 2d6+3 弐回目
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+3 = 13
≪アランヴェール≫ えーあー……振りなおす(o_ _)o(くすん
≪GMろー≫ アランヴェールは犠牲になったのだ……
≪アランヴェール≫ 2d6+3 わんもあせっ
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+3 = 9
≪アランヴェール≫ さめざめ(o_ _)o
≪ 彩 ≫ 2d6+5 幸運判定2回目
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+5 = 12
≪GMろー≫ 最低値はまたもディオンさんと。こちらは【精神】を指定しますね。
≪ディオン≫ んあ、えーと
≪ディオン≫ えねみーは?
≪GMろー≫ おっと。
≪アランヴェール≫ わ?
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6+2d6
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+9(2D6: 4 5)+7(2D6: 2 5)+8(2D6: 3 5) = 32
≪GMろー≫ まあ、そこらのPCよりはありますので余裕でした。
≪アランヴェール≫ しくしくしく……(o_ _)o
≪ディオン≫ まあそれでも1/9ぐらいで回避できるんで一応ね。
≪GMろー≫ 落ち窪んだ眼窩に捉われ、ディオンさんが二重に呪われました。
≪アランヴェール≫ 「な、なんかすごいことになってるよー」
≪GMろー≫ では改めて、《オンスロート》の命中判定をどうぞ。
≪ディオン≫ 《メモリコンプリート》1回目、フェイト1点。
≪ディオン≫ 5d6+7+1d6+1d6+1d6 「……この程度か」
【ダイス】 15(5D6: 3 1 4 3 4)+7+6(1D6: 6)+1(1D6: 1)+3(1D6: 3) = 32
≪ディオン≫ 振りなおして今度はフェイトなし。さっきからなんか低めだなあ。Fate12/15
≪ディオン≫ 7d6+7
【ダイス】 13(7D6: 3 1 2 3 1 1 2)+7 = 20
≪アランヴェール≫ d3(/;o-oっ□
≪ディオン≫ なにこの なに…
≪GMろー≫ 贅沢言うから!
≪ウァレス≫ うぁぁ〜(/-;
≪ディオン≫ あ
≪ディオン≫ ごめん2d減らしてた・・・
≪GMろー≫ この状況だとフェイトなしでももう1D振れる、という認識でいいのかな。
≪ディオン≫ ですね。気休めですけども。
≪GMろー≫ まあ振り足しどうぞ。
≪ディオン≫ 20+1d6
【ダイス】 20+2(1D6: 2) = 22
≪ディオン≫ 結局d3だった。
≪アランヴェール≫ もうどこまでも(/;o-o
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6 腐馬A、骨馬ABのまとめ振り。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+3(2D6: 1 2)+8(2D6: 3 5) = 19
≪GMろー≫ ぐ、全員命中……ダメージどうぞ。
≪ディオン≫ ダメージに《ボルテクスアタック》。
≪ディオン≫ 2d6+5+1d6+9+8+7+15+10+10d6 「吹き飛ぶがいい……!」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+5+5(1D6: 5)+9+8+7+15+10+32(10D6: 4 3 3 5 5 1 3 2 5 1) = 98
≪ディオン≫ 98点物理。闇属性とかいませんかー。
≪GMろー≫ ド派手な第一ラウンドだ。残念ながら闇はいません。
≪ディオン≫ 残念。ではそのまま。
≪ウァレス≫ 「たぁ〜まっや〜♪」
≪ 彩 ≫ 「豪快〜」
≪GMろー≫ ディオンさんの猛攻に、骨だけの馬は一気に半身を砕かれます。腐った馬も結構な衝撃を受けました。
≪アランヴェール≫ 「呪われててもその威力なのはすごいなぁ。さっすが旦那ー」
≪GMろー≫ 馬『ぶるるるるる……』

≪GMろー≫ では腐馬ことゾンビホース。まずはBがアランヴェールさんに《ラッシュ》!
≪アランヴェール≫ きゃーっ。
≪GMろー≫ 2d6+12 勢いだけのまっすぐな突進!
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+12 = 16
≪GMろー≫ 《腐臭》も忘れずリアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ 4d6+12+3-4 風舞分消えたー(/;o-o
【ダイス】 16(4D6: 5 3 2 6)+12+3-4 = 27
≪GMろー≫ それでも軽々。
≪アランヴェール≫ しゅうれんもってきましたからー(/;o-ob!

≪GMろー≫ 続いて腐馬A、アランヴェールさんを回りこんで後衛の女性陣にエンゲージ。演出的には頭上を軽々と飛び越えていきました。
≪アランヴェール≫ まあですよねー……。
≪GMろー≫ と、ここで忘れていたことが。
≪アランヴェール≫ み?
≪GMろー≫ 先のディオンさんの攻撃を受けた瞬間、腐馬Aの肉が爆ぜ、ガスが噴出していました。近くに誰もいなかったので影響はないんですが……
≪アランヴェール≫ Σ(/;o-o
≪ウァレス≫ 何かエライコトになる〜!?
≪GMろー≫ 1d3 改めてそんなA、攻撃対象は……
【ダイス】 3(1D3: 3) = 3
≪GMろー≫ 2d6+12 老商人ルンジに決定! 《ラッシュ》!
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+12 = 17
≪GMろー≫ ルンジ「うわあっ!?」 もちろん回避なんてできません。
≪GMろー≫ ダメージいきますよー。
≪アランヴェール≫ 《カバームーブ》+《カバーリング》っ。「やらせないよー」
≪GMろー≫ 2d6+14+51 追いすがって衝突! 物理ダメージです。
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+14+51 = 69
≪ 彩 ≫ では、プロテクション〜
≪ウァレス≫ &アラクネ
≪ 彩 ≫ 5d6+2 プロテクションの効果(エフィ付き)「ナイス、アラン君!」
【ダイス】 14(5D6: 1 4 5 2 2)+2 = 16
≪ 彩 ≫ 16点軽減〜
≪ウァレス≫ 3d6+1d6 「フォローするよ〜!」
【ダイス】 11(3D6: 2 6 3)+3(1D6: 3) = 14
≪アランヴェール≫ えーっと、56点防いだー。
≪GMろー≫ 優秀優秀。
≪GMろー≫ こうして後衛エンゲージにも《腐臭》が立ち込めました。
≪アランヴェール≫ 「思ってたより痛くないよー。ありがとー」
≪ 彩 ≫ 「どういたしまして〜♪」

≪GMろー≫ では、ウァレスさん。
≪ウァレス≫ ちなみにエキストラを連れてエンゲージを出るのは出来ますか?
≪GMろー≫ 可能とします。
≪ウァレス≫ マイナーでニオイをガマンしながら メジャーでトラップ探知
≪GMろー≫ 判定どうぞ。
≪ウァレス≫ 4d6+7+10 「このガス臭は・・・」
【ダイス】 10(4D6: 2 4 1 3)+7+10 = 27
≪ウァレス≫ う〜ん ヒドイ(/-; 振り直そう
≪ウァレス≫ 4d6+7+10
【ダイス】 14(4D6: 1 1 6 6)+7+10 = 31
≪ウァレス≫ くわっ!!
≪アランヴェール≫ 実に無駄のない……。
≪GMろー≫ なんという慧眼。ではウァレスさんは、腐馬の体にも周囲にも、一切のトラップがないことを看破しました。
≪ウァレス≫ トラップじゃないだとぉ〜(/-;
≪GMろー≫ ただし馬の体には、トリガー型のトラップが作動した跡があります。先のガスはそれでしょう。
≪ウァレス≫ 既に作動済みと
≪ディオン≫ 無駄は無かったんだけど一応トラップ探知に腐臭って入ってたんでしょうかとかなんとか。
≪アランヴェール≫ あれは回避にしかかからないはず。
≪ディオン≫ 回避だけでしたっけ。《妨害》と混同してしまったようだ(o_ _)o
≪GMろー≫ 何故回避だけなのか不思議不思議。

≪GMろー≫ 続いてアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 待機するー……腐った臭いがー(o_ _)o

≪GMろー≫ では、彩さん。
≪アランヴェール≫ GMGM、ルンジさん戦場から逃がせないかなー?
≪GMろー≫ エンゲージ表で全ての敵より右側にいる状態ならば可能としましょう。
≪ 彩 ≫ それでは、ルンジさんと一緒にエンゲージを離脱します。アランさん方向に5m。
≪ 彩 ≫ 「ルンジ様、こちらへ!」
≪GMろー≫ ルンジ「げほっ、わ、わかった!」 腐臭にえづきながら同行。
≪ウァレス≫ 「いってらら〜」

≪GMろー≫ さて、骨馬二頭は……《チャージ》《ラッシュ》で次々とディオンさんに突っ込みます。
≪GMろー≫ 3d6+13+1d6 A!
【ダイス】 6(3D6: 3 1 2)+13+5(1D6: 5) = 24
≪GMろー≫ 3d6+13+1d6 B!
【ダイス】 11(3D6: 1 5 5)+13+3(1D6: 3) = 27
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ディオン≫ ご承知の通り避ける気無いんでね。とりあえずAに《ストライクバック》って言ってみる。
≪GMろー≫ わあい。こーい。
≪ディオン≫ 6d6+7+1d6 
【ダイス】 21(6D6: 2 2 4 4 6 3)+7+6(1D6: 6) = 34
≪アランヴェール≫ すごい勢いだ。
≪ディオン≫ 見事なオーヴァドライブと感心するが何もおかしくはない。その勢いでBにも《ストライクバック》。
≪ディオン≫ 7d6+7
【ダイス】 27(7D6: 2 4 1 5 6 5 4)+7 = 34
≪ディオン≫ 通した。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 2d6+13+16 実は範囲(選択)なのでこんなもの。A。
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+13+16 = 31
≪GMろー≫ 2d6+13+16 B。どちらも物理です。
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+13+16 = 38
≪ディオン≫ かーん。
≪アランヴェール≫ かてぇ(/;o-o
≪ディオン≫ と、あと6点。
≪ディオン≫ あ、失礼。
≪ディオン≫ 手袋にしたのでDef33になって5点でした。
≪ウァレス≫ かてぇ・・・
≪ 彩 ≫ かたいのぅ
≪GMろー≫ 迎撃どうぞ!
≪ディオン≫ 3d6+44+1d6 Aのぶん
【ダイス】 10(3D6: 1 3 6)+44+6(1D6: 6) = 60
≪ディオン≫ 60+2d6 クリティカル忘れた。
【ダイス】 60+8(2D6: 5 3) = 68
≪ディオン≫ 3d6+44+1d6 Bのぶん
【ダイス】 10(3D6: 3 6 1)+44+5(1D6: 5) = 59
≪ディオン≫ 68点物理貫通と、59点物理で。
≪ウァレス≫ すごいなぁ・・・・
≪ディオン≫ ……バーサーク忘れてました。+10点乗せ(o_ _)o
≪アランヴェール≫ ごっつい反撃が見えます……。
≪GMろー≫ 二頭の骨馬とディオンさんの一瞬の交錯!
≪GMろー≫ ディオンさんの頬に一筋だけ傷がついて、骨馬Aがばらばらに分解されるイメージ。
≪アランヴェール≫ か、かっこいい……。
≪GMろー≫ 骨馬Bは物理防御のお陰で残りました。もうぐらぐらです。

≪GMろー≫ 最後に待機のアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナー《インヴィジブルアタック》、メジャー《マインドアブソーブ》を腐馬Bへだよー。
≪GMろー≫ 来てみろー。
≪アランヴェール≫ 3d6+11+1d6 えい
【ダイス】 7(3D6: 1 1 5)+11+3(1D6: 3) = 21
≪アランヴェール≫ う、うーん……振りなおすー。
≪アランヴェール≫ 3d6+11+1d6 わんもあせっ!
【ダイス】 9(3D6: 2 4 3)+11+1(1D6: 1) = 21
≪GMろー≫ おや まあ。
≪アランヴェール≫ かわんねぇーっ!
≪GMろー≫ 2d6+12 実はこんなにあります敏捷。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+12 = 24
≪GMろー≫ 関係なかった。
≪アランヴェール≫ しくしくしくしく……(o_ _)o
≪ 彩 ≫ まぁ、うん、まぁ・・・
≪ウァレス≫ ヒドイやひどいや〜(/-;
≪GMろー≫ 突進をかわすも反撃は届かず、といった風情。
≪アランヴェール≫ 「あ、あれぇ?」

≪GMろー≫ クリンナップは何もなし、と。


・ラウンド2
[骨馬B&ディオン]10m[腐馬B&アランヴェール]5m[彩&ルンジ(エ)]5m[腐馬A&ウァレス]

≪GMろー≫ セットアップ。エネミーはもうなし。
≪ディオン≫ ありまーせーんー。
≪ウァレス≫ な〜し〜
≪ 彩 ≫ 使わなくても良いような、このままでもなんとかなりそうな気がしたので、なしー
≪ 彩 ≫ と、言いつつ、ちょっと待ってね。
≪アランヴェール≫ GMー《人馬一体》ってことは腐馬さんは騎乗状態でいいのかなー?
≪GMろー≫ はい、そうなります。
≪ 彩 ≫ では、腐馬Bにスローを。
≪GMろー≫ いざ。
≪ 彩 ≫ フェイト1点使用
≪ 彩 ≫ 3d6+12+1d6 魔術判定「えい!」
【ダイス】 7(3D6: 1 1 5)+12+5(1D6: 5) = 24
≪ 彩 ≫ ちょ
≪GMろー≫ 2d6+12 大丈夫クリティカルのみ。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+12 = 22
≪アランヴェール≫ 怖っ!?
≪ 彩 ≫ ん、クリティカルさえ、でなければ大丈夫なので、と先を越された。
≪ウァレス≫ フェイト良い仕事した(/-;b
≪ 彩 ≫ ふぅ(汗
≪GMろー≫ では、効果量をどうぞ。
≪ 彩 ≫ 5d6+2 スローの効果(エフィ付き)「おもーくね」
【ダイス】 19(5D6: 6 5 2 3 3)+2 = 21
≪ 彩 ≫ ということで21−
≪アランヴェール≫ おぉー(ぱちぱちぱち
≪ウァレス≫ 重すぎだ〜!!
≪GMろー≫ まさかの行動値0! さすが《スロー》5は格が違った。
≪ディオン≫ ゆっくりした結果がこれだよ。いいスローです。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 1d3 鈍重なBはさておいて、腐馬Aは……
【ダイス】 1(1D3: 1) = 1
≪GMろー≫ 逃げていく背中には見向きもせず、ウァレスさんに《ラッシュ》!
≪ウァレス≫ こーぃ
≪GMろー≫ 2d6+12 一直線!
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+12 = 23
≪GMろー≫ 《腐臭》も忘れずリアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ さっきから出目が怖いですGM!(/;o-o
≪ 彩 ≫ すごいなぁ(/-;
≪ウァレス≫ シャドウハイド宣言 判定にDHを入れる〜
≪ウァレス≫ 3d6+10+1d6+1d6-4 「オ・レッ!」
【ダイス】 11(3D6: 4 5 2)+10+3(1D6: 3)+4(1D6: 4)-4 = 24
≪GMろー≫ 鼻先を臭いの元がかすめた! そしてメジャーをどうぞ。
≪アランヴェール≫ 《ダンシングヒーロー》が仕事してますなー。
≪ウァレス≫ シャドウファングを今避けたAに
≪GMろー≫ こーい。
≪ウァレス≫ 3d6+4+2+1d6 「闇のマントでひらぁ〜り」
【ダイス】 9(3D6: 3 4 2)+4+2+4(1D6: 4) = 19
≪ウァレス≫ 低めで19
≪GMろー≫ 2d6+12 さすがにそれは当たってやれないなあ。
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+12 = 18
≪GMろー≫ 当たった!
≪ウァレス≫ 当たった!
≪ 彩 ≫ た!
≪アランヴェール≫ !
≪GMろー≫ 突っ込んだ勢いのまま離脱していこうとする馬の足元から影が噛み付く!ダメージどうぞ。
≪ウァレス≫ 2d6+1d6 「影牙よそのまま抑えてて」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+3(1D6: 3) = 6
≪ウァレス≫ 6点の<闇>ダメージ
≪GMろー≫ おめでとうございます。1点徹りました。

≪GMろー≫ では、続けてウァレスさん。
≪ウァレス≫ まった〜
≪GMろー≫ ……なるほど。
≪ウァレス≫ 「フェイトを1点使用して、コンボを継続・割り込み」を宣言
≪ 彩 ≫ おお!
≪GMろー≫ コンボがつながった! <闇>に続けてどうぞ。
≪ディオン≫ あ、そうか。
≪ディオン≫ かっこいい!
≪アランヴェール≫ 一人コンボだー(o ^o-o)o
≪ウァレス≫ マイナーでソードダンス メジャーでスピニングツイストをコンボ発生中のAに
≪GMろー≫ 逃さん、とばかりに追撃の鞭!
≪GMろー≫ さあ来い、逃げ切ってやる。
≪ウァレス≫ DH1使用
≪ウァレス≫ 3d6+8+1d6+3 指輪が光る光る(o'▽')o
【ダイス】 11(3D6: 4 6 1)+8+1(1D6: 1)+3 = 23
≪ウァレス≫ スネイクビートで-1d6でお願いします(==b
≪GMろー≫ なん……だと……? 自動命中、ダメージどうぞ!
≪ 彩 ≫ 良い流れだ!
≪アランヴェール≫ 頑張れー(o ^o-o)b
≪ウァレス≫ 2d6+7+9+10+3 「絡め取れ!スピニングツイストっ!!」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7+9+10+3 = 37
≪ウァレス≫ 37点水属性で
≪GMろー≫ えーと……ここまでで102点持って行かれた! そろそろ首の一本も飛びそうですね。
≪アランヴェール≫ 二本あるん……?
≪GMろー≫ エリア内にはまだ二、三本。という数え方。
≪ウァレス≫ 「にゃはは〜」(o'▽')b
≪GMろー≫ 腐馬『ぶるるるるる……!』

≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 今度は当てたい。マイナー《インヴィジブルアタック》、メジャー《ハンマーフォージ》を腐馬Bへだよー。
≪GMろー≫ う、動きが鈍い……! さあ来い!
≪アランヴェール≫ 3d6+11+1d6 ぺちぺち
【ダイス】 12(3D6: 3 3 6)+11+2(1D6: 2) = 25
≪アランヴェール≫ 今度は頑張ってる25ー。
≪GMろー≫ 2d6+12 クリティカルのみ!
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+12 = 21
≪GMろー≫ さすがに避けられません。ええ。
≪アランヴェール≫ 3d6+25+10 めったにない騎乗状態へダメージ+10をくらえっ(/;o-o/
【ダイス】 12(3D6: 6 3 3)+25+10 = 47
≪アランヴェール≫ 47点物理ダメージ。1点でもHpダメージが通れば転倒するよー。
≪GMろー≫ だ、ダメージ自体は大したことないのに転倒が痛い……!
≪GMろー≫ 2d6 そして一応発生する落馬ダメージ。馬なのに……
【ダイス】 8(2D6: 5 3) = 8
≪アランヴェール≫ ……47で大した事ないといわれる心が痛いです(/;o-o
≪アランヴェール≫ いちおう 2はつめ いきます
≪GMろー≫ 物理防御が高いもので……あ、少々お待ちを。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪GMろー≫ ホースクラッシャーが馬を捉えた瞬間、皮が爆ぜて内部に溜まっていたガスがあふれ出します!


 スティンクボム

 種別:トラップ 構造:物理 レベル:4+10 カスタマイズ:○(ダメージ+10D6)
 条件:トリガー型 探知値:16 解除値:18
 作動:ゾンビホースに物理ダメージによるHPダメージを与える
 解説:吸い込むと身体に変調をきたすガスを噴出するトラップ。
    スティンクボムとエンゲージしているすべてのキャラクターは、難易度15で【幸運】判定を行なう。
    この判定に失敗した場合、11D6のHPダメージを受ける。
    もし、戦闘中であればバッドステータスの毒とマヒを受ける。


≪GMろー≫ というわけで、【幸運】判定をどうぞ。……よく考えてみたらこれゾンビホース自身も受けますね。
≪ウァレス≫ Σ( ̄□ ̄;
≪アランヴェール≫ えーっと、このマヒ効果で2回目出来なくなる?
≪GMろー≫ メジャーアクション自体は既に行なわれたものとします。よって二回目もそのままいけます。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪GMろー≫ 2d6+9 まあ、こちらの幸運はこれだけあるので……
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+9 = 14
≪GMろー≫ ?!
≪アランヴェール≫ 2d6 クリティカルのみ
【ダイス】 3(2D6: 2 1) = 3
≪アランヴェール≫ いっしょにおちよーよー(o ^o-o)o
≪GMろー≫ では、仲良くガスの餌食に。
≪GMろー≫ 11d6 腐臭を圧して漂う死臭! HPダメージ、徹れば毒とマヒ。
【ダイス】 46(11D6: 3 5 4 2 5 4 6 6 2 6 3) = 46
≪ 彩 ≫ では、プロテクションー
≪ 彩 ≫ 5d6+2 「てぇぃ!」
【ダイス】 22(5D6: 5 6 5 1 5)+2 = 24
≪ 彩 ≫ ん、好調!
≪ウァレス≫ サモン!アラクネ!
≪ウァレス≫ 3d6+1d6 「護りの糸よ!」
【ダイス】 7(3D6: 1 4 2)+1(1D6: 1) = 8
≪ウァレス≫ うん、不調(o_ _)o
≪GMろー≫ ……あ、徹らなくてもバッドステータス入りますねこれ。すみません。
≪アランヴェール≫ えーっと《加護》があるから34点軽減して毒+マヒ
≪アランヴェール≫ 「けほけほ……」
≪GMろー≫ 腐馬Bも毒とマヒ……
≪ウァレス≫ お馬さん 生きてる・・・・?(/-;
≪アランヴェール≫ まあ初撃だし……。
≪GMろー≫ まだまだ。なお、腐馬Aの《スティンクボム》については、巻き戻しての処理はしませんので悪しからず。
≪アランヴェール≫ ……ああ、本来なら自分だけ食らうのか(/;o-o
≪GMろー≫ では、二発目こーい!
≪アランヴェール≫ 3d6+11+1d6 ぽかぽか
【ダイス】 14(3D6: 5 3 6)+11+4(1D6: 4) = 29
≪アランヴェール≫ まだ頑張って29ー。
≪GMろー≫ 2d6+12 行動値0だしマヒしてるしで何故避けられるのか。慣性?
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+12 = 22
≪GMろー≫ ダメージ、どうぞっ……
≪アランヴェール≫ 転倒は終わってからなのかな。ダメージいきまーす。
≪GMろー≫ ……あ、転倒。
≪GMろー≫ うう。こーい。
≪アランヴェール≫ 3d6+25+10 ぽこん
【ダイス】 9(3D6: 4 2 3)+25+10 = 44
≪アランヴェール≫ 44点物理ダメージ……通る?
≪GMろー≫ それで半分を切りました。
≪GMろー≫ 足をくじかれてもはや立ち上がれない……
≪アランヴェール≫ どうみてもダメージの大半が《スティングボム》です(/;o-o

≪GMろー≫ 彩さん、どうぞ。
≪ 彩 ≫ では、腐り馬Aにファミリアアタック
≪GMろー≫ 来いっ。
≪ 彩 ≫ 3d6+16 ファミリアアタック命中
【ダイス】 9(3D6: 4 2 3)+16 = 25
≪ 彩 ≫ 25で
≪GMろー≫ 2d6+12 クリティカルのみ……
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+12 = 19
≪ 彩 ≫ 6d6+10 ファミリアアタック物理ダメージ
【ダイス】 19(6D6: 3 1 5 2 2 6)+10 = 29
≪ 彩 ≫ トドメとなるか?あまり自信はない。
≪GMろー≫ 鞭で引き戻されたところに獅子が突撃!……しかしノーダメージ!
≪ 彩 ≫ はいよー。
≪ウァレス≫ 残念!(><
≪GMろー≫ 確実に急所を捉えたものの、相手が死体だったために効果がなかった、とかそんな感じで。

≪GMろー≫ さて骨馬。一つ覚えの《チャージ》《ラッシュ》をディオンさんに!
≪ディオン≫ さあこい迎え撃つ。
≪GMろー≫ 3d6+13+1d6 さすがの《チャージ》も離脱はできない……
【ダイス】 8(3D6: 2 1 5)+13+5(1D6: 5) = 26
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ディオン≫ 《ストライクバック》
≪ディオン≫ 7d6+7 勢いを殺して活かす。
【ダイス】 21(7D6: 1 2 4 2 4 6 2)+7 = 28
≪ディオン≫ 通した。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 2d6+13+16 蹄鉄でもって蹴りつける!
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+13+16 = 33
≪ディオン≫ かーん。
≪GMろー≫ 嗚呼反撃。
≪ディオン≫ 3d6+44+10+1d6 真っ向から殴り合う!
【ダイス】 7(3D6: 3 3 1)+44+10+3(1D6: 3) = 64
≪ディオン≫ 64点物理ー。
≪GMろー≫ 20点以上オーバーして撃砕! 戦闘不能です。
≪アランヴェール≫ ぱっかーん。
≪GMろー≫ そして当人は無傷。
≪アランヴェール≫ 「おみごとー」(ぱちぱちぱち
≪ウァレス≫ 「さっすが〜」
≪GMろー≫ ルンジ「み、見事な手並みじゃなあ……」
≪ 彩 ≫ 「よ、旦那!」

≪GMろー≫ 最後に、当のディオンさん。
≪ディオン≫ マイナーで10m移動してアラン君&腐馬Bのエンゲージへ、メジャーで通常攻撃。
≪GMろー≫ 省略されがちな対象に悲しみ顔になる。
≪アランヴェール≫ 殴らないでー(ふるふるふる
≪ディオン≫ おうふ(/-;
≪ディオン≫ 7d6+7 ダウン追い討ちの一撃。
【ダイス】 19(7D6: 2 3 5 2 1 4 2)+7 = 26
≪ディオン≫ 6どこにいってるの。通した。
≪GMろー≫ 自動命中……ダメージどうぞ。
≪ディオン≫ 3d6+44+10
【ダイス】 7(3D6: 2 3 2)+44+10 = 61
≪ディオン≫ 61点物理ー。
≪GMろー≫ なんのまだまだ。足の一本や二本踏み砕かれようと!
≪ウァレス≫ あれ?予想外に生き残った・・・
≪GMろー≫ 物理防御は高いんです。ええ。

≪GMろー≫ で、本当に最後の腐馬B! マイナーで転倒を解除、メジャーはマヒで何もできず……

≪GMろー≫ クリンナップに、毒ダメージを。腐馬はまだなんとか。
≪アランヴェール≫ 今はまだ《加護》が猛威をふるって1点貰うー(o_毒_)o
≪ウァレス≫ (あ 馬Aもヴァイパー効果で毒に
≪GMろー≫ ……なんてこったい。どくどく。
≪アランヴェール≫ 《スピニングツイスト》の追加効果はまだ残っていた(/;o-o
≪ディオン≫ ……あ、《加護》忘れてた(/-;
≪GMろー≫ (ノ_・。っ
≪アランヴェール≫ うぉい(/;o-o


・ラウンド3
[腐馬B&ディオン&アランヴェール]5m[彩&ルンジ(エ)]5m[腐馬A&ウァレス]

≪GMろー≫ セットアップ、もう好きにして!
≪ウァレス≫ な〜っし
≪ 彩 ≫ アランさんとディオンさんにウィークポイント
≪ 彩 ≫ 2d6+10 知力判定
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+10 = 16
≪ 彩 ≫ 成功で、アランさん、ディオンさんは、ダメージに+10です
≪アランヴェール≫ 「ありがとー彩ねーさん。でも今はあんまり頑張れないかもー」(マヒー
≪ 彩 ≫ 「はーい、無理しない程度に、期待しているわ〜」
≪GMろー≫ 他はなしかな、と。
≪ディオン≫ ないよー。
≪アランヴェール≫ ないーよー。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 腐馬Bはマイナーで騎乗状態に回復、メジャーはマヒで何もできずじまい……
≪アランヴェール≫ それ前ラウンドじゃないかーい?(/;o-o
≪GMろー≫ 転倒解除しただけじゃ騎乗状態は復活しないもので……
≪アランヴェール≫ ……なるほど。
≪ウァレス≫ 騎乗回復はスキルがないと2Rかかるのです(/-;

≪GMろー≫ 1d3 腐馬Aは……
【ダイス】 3(1D3: 3) = 3
≪GMろー≫ 標的をルンジさんに変更、マイナーは《ハイジャンプ》で離脱して《ラッシュ》!
≪GMろー≫ 2d6+12 ウァレスさんを飛び越えて、一直線に落下!
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+12 = 20
≪GMろー≫ ルンジ「……わあっ!?」 影がかかって驚き顔のアップ。
≪GMろー≫ 回避できず。ダメージ行きますよー。
≪アランヴェール≫ まってまってー。
≪ 彩 ≫ おおっと、庇います。
≪GMろー≫ 2d6+14+51 物理ダメージ、直撃!
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+14+51 = 73
≪ 彩 ≫ プロテクション
≪ 彩 ≫ 5d6+2
【ダイス】 16(5D6: 2 3 4 4 3)+2 = 18
≪ウァレス≫ アラクネ〜
≪ウァレス≫ 3d6+1d6
【ダイス】 15(3D6: 6 6 3)+4(1D6: 4) = 19
≪ウァレス≫ 今度は良い仕事だ(o'▽')o
≪GMろー≫ 出目の調子を補い合ってる気がします。
≪ 彩 ≫ おお、弾いた。
≪GMろー≫ ルンジ「す、すまん! 大丈夫か!?」
≪ 彩 ≫ 「ええ、心配ありませんわ」

≪GMろー≫ ウァレスさん、どうぞ。
≪ウァレス≫ とりあえず 待機〜

≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナーでマヒ解除、メジャー通常攻撃ー。
≪GMろー≫ 本当に対象はもう。さあ来い。
≪アランヴェール≫ 対象は腐馬Bー。
≪アランヴェール≫ 3d6+11 てい
【ダイス】 12(3D6: 2 4 6)+11 = 23
≪アランヴェール≫ 23ー。
≪GMろー≫ 2d6+12 なんのっ!
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+12 = 16
≪GMろー≫ マヒきつい(関係ない)。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 4d6+25+10+10 えいっ
【ダイス】 15(4D6: 1 5 4 5)+25+10+10 = 60
≪アランヴェール≫ 支援が効いて60点の物理ダメージだよー。
≪GMろー≫ 半分近く防いで……最大HPの1/10まで落ち込みました。もう体の各部が取れかけてますね。
≪アランヴェール≫ そしてごめんなさいGM。武器かわってないからHpダメージ1点でも通ればこけるよー(/;o-o
≪ディオン≫ なにこのハメ殺しひどい。
≪GMろー≫ 2d6 ……復帰したばっかりなのに。落馬ダメージ……
【ダイス】 5(2D6: 4 1) = 5
≪アランヴェール≫ ホースクラッシャーって……本当に騎乗相手には強いんだ……。
≪GMろー≫ 特に騎乗回復が命題な相手には!(だんだんだん)

≪GMろー≫ ディオンさん、どうぞ。
≪ディオン≫ まあ、お掃除お掃除。マイナーなし通常攻撃を腐馬Bに。
≪GMろー≫ 19以上で自動命中、こーい。
≪ディオン≫ 7d6+7
【ダイス】 28(7D6: 6 1 6 6 1 6 2)+7 = 35
≪GMろー≫ なんだろうこれ。
≪アランヴェール≫ ろくいっぱーい(o ^o-o)b
≪ウァレス≫ 騎乗相手にしたら鬼クラスですね〜って わぁっぉ!
≪ディオン≫ ……本当に無駄なところに無駄に使ってるなあおい。
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪ディオン≫ 3d6+44+10+4d6
【ダイス】 13(3D6: 5 4 4)+44+10+11(4D6: 4 2 1 4) = 78
≪ディオン≫ 78点物理貫通。
≪GMろー≫ 貫通でなくとも無理でした。腐った体がその場に崩れ落ちます。戦闘不能!

≪GMろー≫ 最後に待機のウァレスさん、どうぞ。
≪ウァレス≫ マイナー無し メジャーブービートラップ:移動する床をアラン君に〜
≪ウァレス≫ 2d6+7 「ささ、先生。お願いします」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+7 = 13
≪GMろー≫ 【幸運】で対抗ですね。……しますか?
≪アランヴェール≫ ていこうーしないよー
≪アランヴェール≫ してもーかてるきしないけどー(/;o-o
≪GMろー≫ では、敏捷判定をどうぞ。ここは放棄不可なはずなんですが、それだとあんまりなので放棄しても構いません。
≪アランヴェール≫ 「せんせーじゃないけどいってくるげふ」(o_ _)o
≪アランヴェール≫ じゃあ放棄ー。
≪GMろー≫ では、ぐーんと移動。……どこに?
≪ウァレス≫ 右に5m 彩さん&ルンジさん&腐馬さんのエンゲージに
≪GMろー≫ エンゲージ、と。

≪GMろー≫ クリンナップ、最後に毒ダメージを処理して……
≪アランヴェール≫ しましたー(o ^o-o)o
≪GMろー≫ あとはハメ殺されますので、ここで戦闘終了です。
≪アランヴェール≫ ハメ殺しゆーな(/;o-o
≪ウァレス≫ 「おっつかれ〜」
≪ 彩 ≫ 「なんとかなったわね」


≪GMろー≫ では、ロールは後回しにしてドロップロールをどうぞ。
≪GMろー≫ 対象はゾンビホースが二頭、骨馬が二頭です。なるべく分担してください。
≪ウァレス≫ ゾンビホースAにフェイト1だけ
≪ウァレス≫ 2d6+1d6
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+6(1D6: 6) = 11
≪ウァレス≫ (いい仕事したフェイト
≪アランヴェール≫ (とってもいい仕事してますね
≪ 彩 ≫ 腐馬B 素で
≪ 彩 ≫ 2d6 腐馬B
【ダイス】 8(2D6: 3 5) = 8
≪アランヴェール≫ 骨馬B素振りー。
≪アランヴェール≫ 2d6
【ダイス】 6(2D6: 5 1) = 6
≪ディオン≫ ほねAー。目利き。
≪ディオン≫ 3d6
【ダイス】 9(3D6: 1 2 6) = 9
≪GMろー≫ では、鉄(100/50G)×20、駿馬のヒヅメ(500G)×8を手に入れました。蹄鉄が砕けたかな……
≪アランヴェール≫ どこから鉄が……。
≪GMろー≫ だから蹄鉄が……
≪アランヴェール≫ 20個って多くね(/;o-o
≪GMろー≫ 八本も足があればなんとか。
≪GMろー≫ (二頭分)
≪GMろー≫ というわけで、戦闘シーンを終了します。



――ここまで、セッション工程一日目――

≪ディオン≫ HP:146/149 MP:38/85 Fate:12/15 MC2/3
≪アランヴェール≫ Hp:82/109 Mp:46/76 F:12/15 DH:9/10
≪ウァレス≫ HP74/74 MP46/88 Fate7/11 DH8/10
≪ 彩 ≫ HP68+50/68+50 MP78+100/104+100 Fate10/14

――ここから、セッション工程二日目――



○シーン3

≪GMろー≫ 墓に続く細道の途中で、ゾンビやスケルトンと化した馬たちを全滅させました。
≪GMろー≫ ルンジ「な、なんじゃったんじゃ一体……」 怖々と口を開きます。
≪ウァレス≫ 「ん〜、この馬って、納屋から連れて行かれた馬でいいのかな?」
≪ 彩 ≫ 「そうかもしれないわね。墓に何かあるのだろうけど、行ってみる?」
≪アランヴェール≫ 「だとしても一晩でこーなっちゃうのは謎だよねー」
≪GMろー≫ ルンジ「そっちのなぞ、まるっきり骨じゃしな……どうするんじゃ?」
≪ウァレス≫ 「仮に連れてかれた馬だとしても、あと1匹いるはずだし。探しておかないと」
≪アランヴェール≫ 「でもその前にちょっと休んでもいいかなー……」
≪ディオン≫ 「……そうだな」 消耗しすぎた感。
≪ 彩 ≫ 「じゃ、休憩ね〜」
≪GMろー≫ とりあえず腐臭がしないくらいには離れましょうね!
≪アランヴェール≫ あ、離れるなら先にちょっと見てみてほしいなー。なんか不思議なものがないかとかー。
≪アランヴェール≫ あ、お馬さんにね。
≪ 彩 ≫ では、ちょいと御馬さん達を調べてみます。GM、よろしいですか?
≪GMろー≫ はい。では、知力判定をどうぞ。
≪ウァレス≫ ほむほむ
≪ディオン≫ そうしましょうか。シーン変わった扱いでいいんでしょうかね。
≪GMろー≫ 戦闘シーンは終了してます。
≪ディオン≫ はーい。
≪アランヴェール≫ あ、じゃあ毒消えたねー(o_ _)o~~
≪ 彩 ≫ 2d6+10 知力判定「んーと」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+10 = 15
≪ 彩 ≫ 15でー
≪ディオン≫ 2d6+8+1d6+1d6 「さて……」
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+8+2(1D6: 2)+6(1D6: 6) = 23
≪ディオン≫ クリティカル。
≪アランヴェール≫ 流石ー(ぱちぱちぱち
≪ウァレス≫ おぉ〜
≪GMろー≫ では二人とも、腐った馬の方に見覚えがあります。腐敗がかなり進んではいますが……恐らくは、馬車の馬でしょう。
≪ 彩 ≫ 「・・・腐馬の方は、予想通りルンジ様の馬ね」
≪ディオン≫ 「……断定は出来ぬが、あの馬車に居た馬でほぼ間違いなかろう」
≪GMろー≫ ルンジ「なんてことじゃ……」 馬は財産。嘆く。
≪GMろー≫ 骨の方はさすがに見た目で判別はつきませんが、体格がやや違うかな、と思われます。
≪アランヴェール≫ 「ほねほねは流石に判んないかなー?」
≪アランヴェール≫ 「でも、なんでこうなっちゃったのかなー」
≪ウァレス≫ 「このままほっておいたら、あっちの骨のようになるって事・・・?」
≪ 彩 ≫ 「そぉねぇ。ま、色々考えつつ、休憩しましょか」
≪アランヴェール≫ 「はーい」
≪ウァレス≫ 「うんうん♪」
≪ 彩 ≫ ということで、アランさんとディオンさんにヒールをします。
≪GMろー≫ 回復どうぞどうぞ。
≪アランヴェール≫ ということでちょっと離れて休憩するー。
≪ 彩 ≫ ああ、そうだ。離れてでしたね。同じく。
≪ウァレス≫ それでも一応周囲は軽く警戒しておく〜
≪ 彩 ≫ 3d6+12+3d6+12 魔術判定×2
【ダイス】 13(3D6: 4 6 3)+12+10(3D6: 5 2 3)+12 = 47
≪ 彩 ≫ 10d6+16+2 ヒールの効果アランさん
【ダイス】 40(10D6: 1 6 3 4 6 2 5 5 2 6)+16+2 = 58
≪ 彩 ≫ 10d6+16+2 ヒールの効果ディオンさん
【ダイス】 34(10D6: 1 6 4 6 1 6 2 2 5 1)+16+2 = 52
≪ウァレス≫ 溢れ返る回復量・・・?(’’
≪アランヴェール≫ 余裕でぜんかーい。
≪ 彩 ≫ は〜い
≪アランヴェール≫ あとはMpかなぁ?
≪ 彩 ≫ ですね
≪ウァレス≫ 「これでも飲んでおく〜?」とアラン君にMPP2個ほど渡します
≪ウァレス≫ そんでもって 自分で1個使用+碧星のカチュを使用
≪アランヴェール≫ 「あ、ありがとー。ちょっと喉に違和感あったんだー」
≪アランヴェール≫ 貰ったMpp2本早速使うよー。
≪ウァレス≫ 「一瞬『ノン毒〜?』って云いかけたけど、無害なハズだから〜」
≪ウァレス≫ 2d6+1d6+46 固定値は現在値
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+4(1D6: 4)+46 = 59
≪アランヴェール≫ 2d6+2d6 「(んくんく)」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+4(2D6: 2 2) = 15
≪ 彩 ≫ では、こちらも2本ほどMPP使用
≪ 彩 ≫ 4d6
【ダイス】 9(4D6: 2 3 3 1) = 9
≪アランヴェール≫ (/;o-oっ■
≪ 彩 ≫ (/-;っ■
≪ 彩 ≫ ああ、なんか顔文字間違えった。でも、いいやこのままで(汗
≪GMろー≫ ルンジ「済んだかの。では、行こうか。」
≪アランヴェール≫ 「ん。わかったよー」
≪GMろー≫ というわけで、残りの馬を探して墓地の方に行ってみるということでいいでしょうか。
≪ウァレス≫ 「じゃぁ、行ってみよぉ〜」
≪アランヴェール≫ はーい。ちょっと静かな人を気にしつつもまた先に行くよー。
≪GMろー≫ では、シーンを変更します。

※GM注釈:ここからしばらく、ディオンさんが音信不通となります。キャラが寡黙なのはいつものことですが……(笑)



○シーン4

≪GMろー≫ 細道を五分ほど歩き、墓場に到着しました。
≪アランヴェール≫ どんどろろろって感じですか?(どんなだ
≪GMろー≫ 十基ばかりの墓碑が手前と奥の二列に分かれて配置されており、更にその奥には小高い土盛りのようなものが見えます。
≪GMろー≫ また、墓碑の群から少し横に外れたところには、家畜などを弔うスペースがあるのですが……そこの土が掘り返されているようです。
≪GMろー≫ 人影や馬影?などはありません。描写は以上です。
≪アランヴェール≫ 小高い土盛りとは別にあるのー? >かちくすぺーす
≪GMろー≫ 別です。
≪ウァレス≫ 「これは最近掘り返されたのかな・・・・?」
≪アランヴェール≫ 「誰が掘り返したのかなー」(。。
≪ 彩 ≫ 「解らないことだらけね。はてさて・・・」
≪ウァレス≫ と、いうことで調べたいのですが
≪GMろー≫ では、それについては感知判定をどうぞ。
≪ウァレス≫ DH投入!
≪ウァレス≫ 3d6+7+1d6 「ぇ〜っと、土の湿り具合から見て…・・」
【ダイス】 8(3D6: 1 2 5)+7+6(1D6: 6) = 21
≪ウァレス≫ 21で(><
≪GMろー≫ さすがに楽勝ですね。穴を覗き込んでみると、家畜の骨が見えます。
≪GMろー≫ で、この土ですが……広い範囲がごく最近、例えば昨晩などに一度掘り起こされ、また埋め直された形跡があります。
≪ウァレス≫ 「掘り起こしたあと、埋め直してる………」
≪GMろー≫ 開いている穴は、更にその後で、内側から掘り返されたようですね。
≪アランヴェール≫ えーっと……つまり掘り返されて、うめて、更に掘り返されたって内側からっ?
≪GMろー≫ 内側から。馬でも這い出して来たかのような大きさの穴ですね。
≪ウァレス≫ 「掘り起こしてなんか仕掛けして埋め直して、時差式で勝手にアンデッド化する仕組みとか?」
≪アランヴェール≫ 「それって埋め直す必要あるのー?」
≪ウァレス≫ 「埋め直して時差式にしておけば、『自分が逃げるだけの時間』を作れるし」
≪ウァレス≫ 「ゾンビ化条件を、たとえば、『外部の人間がやってくる』にした呪術的トラップにすれば、ほっておいても被害拡大だし」
≪GMろー≫ ルンジ「こ、こんな村にそんなものがあってたまるか! 調べてもみん内に変なことを言うでない!」 さすがにちょっと取り乱します。
≪ 彩 ≫ 誰かが普通に家畜を弔った後、何かが原因でその家畜が内側からドーンとゾンビとして登場といったところだろうか。
≪アランヴェール≫ んー。
≪アランヴェール≫ 「うーん……ちょっと掘ってみていいかなー」
≪ 彩 ≫ 「普通に弔うために、まず掘ったんじゃない?で、家畜を埋めた。で、その後、何かがあって、ゾンビ化したのが、地面から出てきた。・・・まぁ、予想だけど」
≪GMろー≫ ルンジ「その場合、わしの馬はどういうことになるんじゃ……?」>彩さん
≪ 彩 ≫ 「それは解らないけど、元々生きている馬をいきなりゾンビ化するのは、別な手段で、とかでしょうか」>ルンジさん
≪GMろー≫ ルンジ「ううむ……」
≪アランヴェール≫ 「そういえばさー」
≪アランヴェール≫ 「お馬さん以外の足跡って、あったのー?」
≪ウァレス≫ ありましたか〜?
≪GMろー≫ 人のものがありましたが、おかしいことではありません。
≪ウァレス≫ 「あと、一番シンプルなのは、『探し物で掘り起こした。けど、やっぱ埋め直した』かな?」
≪アランヴェール≫ 「お馬さんとの関係がわかんないねー」
≪アランヴェール≫ 「ねーねー。ちょっとこの埋め直された部分掘っていいー?」
≪ 彩 ≫ 「まぁ、アラン君の意見には賛成。掘ってみたら、何か解るかもしれないわ」
≪ウァレス≫ あ、一応掘り返す前に トラップ探知をしておきます
≪GMろー≫ 正しい。判定どうぞ。
≪ウァレス≫ 4d6+7+10 「ちょっと待ってねぇ」
【ダイス】 17(4D6: 3 6 2 6)+7+10 = 34
≪アランヴェール≫ すごい(o ^o-o)o
≪ウァレス≫ 土中までは調べられないが、表面上は調べきった!
≪GMろー≫ では、トリガー型のトラップの存在は感じ取れませんでしたが……
≪GMろー≫ 道中嫌になるほど嗅いできたものと同じ腐臭が、穴の中からしています。
≪GMろー≫ 以上です。
≪ウァレス≫ 「腐りかけてやがる!遅すぎたのか!?」
≪アランヴェール≫ 「うーちゃんさっきといってること違うー」
≪ウァレス≫ 「にゃははは、情報が更新されれば、推論なんてものは刻々と変わるものだよ〜アケチクン」
≪アランヴェール≫ 「アケチクンって誰ー」
≪ウァレス≫ 「どっかの偉い人の腰ぎんちゃくであってたかな?」

※GM注釈:……ミツヒデ?

≪GMろー≫ ただ、穴を覗いた限りでは、中の骸は既に骨だけになっているようです。
≪アランヴェール≫ 土に腐肉とかくっついてたりはしないのー?
≪GMろー≫ そういう目で見てみれば、欠片くらいはくっついてるかもしれませんね。
≪アランヴェール≫ あと広い範囲ってどのくらいー?
≪GMろー≫ 直径5mばかり、とします。
≪ウァレス≫ 因みに臭いの強いのは、墓地の外まで連なっているような感じがありますか?
≪GMろー≫ そこまではさすがに。ここには臭いが篭もっていた、というだけですので。
≪アランヴェール≫ ま、ちょっとだけ埋め直された後があるところ崩してみるよー。他に何か埋もれてないか見たい。
≪アランヴェール≫ 依頼人の側には念のため旦那についててもらって(/;o-o
≪ウァレス≫ ついでにちょっとだけ離れててもらいましょう>依頼人
≪GMろー≫ 穴の中にあるのは骨ばかりです。大きいところでは馬や豚、小さいところでは犬や猫など。数はそれほどありません。
≪GMろー≫ なにせ小さな村のことでして。
≪アランヴェール≫ いなくなっちゃったお馬さんっぽいのはないー?
≪GMろー≫ ありません。馬の骨も……彩さんが見ればわかりますね。馬車の馬のものではないようです。
≪ 彩 ≫ ふむふむ
≪アランヴェール≫ 「ここはもう関係ないのかなー」
≪アランヴェール≫ 埋め直していーい?
≪ウァレス≫ 埋め直しておこうか〜
≪GMろー≫ では、元通りに。
≪GMろー≫ ルンジ「その穴からわしの馬の腐臭がしたということは……誰か知らんが、わしの馬を盗んで殺して埋めたものがおる、ということか?」
≪GMろー≫ と、腹立たしげに推論を述べます。
≪ウァレス≫ 「過程はどうあれ、そう考えるのが妥当だよねぇ〜」
≪アランヴェール≫ 「それもただ殺して埋めた、じゃないよねー。腐るの早すぎるしー」
≪ウァレス≫ あ、GM
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪ウァレス≫ 埋め直した個所に クサビを打ちこんでおいていいですか?
≪GMろー≫ はいどうぞ。
≪ウァレス≫ 「(こんなのは、後付けで調べるのに使うだけなんだよね〜。使うこと無ければ良いんだけど〜)」
≪アランヴェール≫ あとはえーっと、二列のお墓の向こう側、土盛りって何かなー。
≪GMろー≫ それについてはルンジさんが教えてくれます。
≪GMろー≫ ルンジ「あそこにはな、昔この村で出土した巨人の骨が埋まっとるんじゃ。そいつが蘇って悪さをせんように墓地の管理をする、というのが代々の村長の仕事なんじゃそうじゃ。」
≪GMろー≫ そんな前日のネタ晴らしでした。
≪ウァレス≫ 「ほぇ〜、それで村長宅が墓地の近くなんだ〜」
≪アランヴェール≫ 「ふーん」
≪アランヴェール≫ 一応見てみるー。掘り返された跡とかないよねーないっていってー。
≪GMろー≫ では見てみると、土盛りが掘り返された様子はありませんね。
≪GMろー≫ ちなみに草の一本も生えてません。
≪ 彩 ≫ 「・・・これからゾンビ化する予定だったりしたら、相手をするのは私達かしら?」苦笑い
≪ウァレス≫ 「うぇぇ〜 厄介〜。でもほっとくのもやっぱり面倒になりそうで〜ぃゃだなぁ〜」
≪アランヴェール≫ 「こうやって土がいっぱいあれば、草とか花とか生えそうなのにねー」
≪GMろー≫ ルンジ「巨人の骸に毒でもあったんじゃろうかな。まあ、それはともかくじゃ……」
≪GMろー≫ ルンジ「ひとまず村に戻って、ネガルの奴にアンデッドのことを伝えねばなるまい。あとはわしの馬じゃが……その辺りを探してみるか、あるいは犯人を見つけてそいつに聞いてみるか、かのう。」
≪アランヴェール≫ そういえば足跡はもう見つからないのー?
≪GMろー≫ 見当たりません。
≪GMろー≫ このあたりは下草も生えているので、足跡から探すのは難しそうです。
≪ウァレス≫ 「後は、巨人の来歴を聞きに行くとか〜?」
≪GMろー≫ ルンジ「わしは馬が見つかれば、それでいいんじゃが……」 あまり掘り返したくはないようです。物理的な意味だけでなく。
≪ 彩 ≫ 「心中お察し致します。さて・・・」
≪アランヴェール≫ 「これ以上調べようと思ったら、やっぱり許可取らないとまずい、かなぁ」
≪GMろー≫ ともあれ、異論がなければ一度村に戻るということでよろしいでしょうか。
≪ 彩 ≫ どうする、リーダー。
≪アランヴェール≫ ものすごくのこりt……こほん。皆で戻ってお話しに行くー。
≪GMろー≫ では、揃って墓地を後にするということで、シーンを変更します。
≪ウァレス≫ は〜ぃ



○シーン5

≪GMろー≫ 村へと戻った皆さんは、ネガル村長に事の次第を伝えました。
≪GMろー≫ 村長「……そう、か……」 乾いた声に憂慮の色をにじませます。
≪アランヴェール≫ 「……驚かないものなんだなー」(うーちゃんさんへひそひそ
≪ウァレス≫ 「………なんか、ちょっとは予感してたって感じだね〜」(ひそひそ
≪GMろー≫ まあ、驚きの色を見せるタイプではありませんね。フードと包帯のせいで表情も読めませんし。
≪GMろー≫ ルンジ「もしアンデッドのことが気になるなら、この者どもに依頼してみればどうじゃろう。わしの方は、どうせ馬が見つかるまでは動けんのじゃし、なんなら歩いて帰っても……」
≪アランヴェール≫ 「まあ帰り道はちょこっと経費が出てもいいならなんとかなるしー」(彩さん見つつ
≪ 彩 ≫ 「帰る手段は、私達にお任せ下さい。依頼人様を歩かせる訳にはいきませんわ」ルンジさんを見て、そしてアランさんに気付く。にやり
≪ウァレス≫ 「それで村長にお聞きしたいのですが。先に埋められた巨人とは、どんな巨人だったのですか?」
≪ウァレス≫ (そんな遣り取りに気がつかない
≪GMろー≫ 村長「……巨人については、正直よくわからない……何代前の村長が見つけたものか、それも骨だけというのではな……」
≪GMろー≫ 村長「ただ……骨をああして埋め直してから、何かあったという話は聞いていない……」
≪アランヴェール≫ 「埋め直した、の?」
≪GMろー≫ ルンジ「なんじゃ、わしの説明を聞いとらんかったのか?」 骨が出土したので埋めて塚を作った、という話です。
≪アランヴェール≫ 「あ、そういう意味の埋め直しかー」(ぽむ
≪ディオン≫ 「ふむ……」

※GM注釈:さらっと復帰。きゅうなしごとって たいへんね(ノ_・。

≪アランヴェール≫ 「埋め直す前に何かあったって話もないー?」
≪GMろー≫ 村長は静かな動作で首を横に振ります。
≪ウァレス≫ 「ふみゅ。じゃぁ特に巨人は関係ないのかな?」
≪アランヴェール≫ 「まあ、その話はおいといてー。依頼主がお馬さんを見つけたいなら私達はその方向性で動くよー」
≪GMろー≫ 村長「ともあれ、君たちは……盗まれた馬を、探すのだな……?」
≪ウァレス≫ 「どっちをついでにする?って聞かれたら、ごめんだけど村の事をついでにする〜」
≪GMろー≫ ルンジ「ああ。さっきも言ったが、わしとしては馬が見つかればそれでいい。しかしアンデッドのことは……」 と心配げに村長を見ますが、彼は一つ頷いて答えます。
≪アランヴェール≫ 「うんうん。私達自身に危害が加えられない場合を除いてってそういえばもう加えられてたねー」(にこにこ
≪GMろー≫ 村長「……私も、アコライトの端くれだ……アンデッドのことは、心配してもらわなくていい……」
≪アランヴェール≫ 「そういえばどーでもいーこときーていい?」
≪GMろー≫ 村長「……何、かね?」
≪アランヴェール≫ 「すっごい信仰家って聞いたけど、何の神様を信仰しているのー?」
≪GMろー≫ 村長「……七大神、だ。」 特に何か一柱ということではないとのこと。
≪GMろー≫ 村長「そんなことより……もし、馬を盗んだ犯人が、見つかったとしたら……」
≪GMろー≫ ルンジ「ああ、処遇は村に任そう。お前さんらもそれでいいな?」 と確認。
≪ウァレス≫ 「村でもいいし、ドッカの神殿に連行でもいいし。そこは考えられないな〜」
≪アランヴェール≫ 「うーん……それは、ケースバイケース、って言っていいー?」
≪アランヴェール≫ 「主に処遇を決められないくらい大変だったことを考えてー」
≪ディオン≫ 「……生け捕りに出来るかどうかも約束できぬからな」
≪アランヴェール≫ ……要するに命の取り合いで手加減ができるとは限らないよ、って言いたいんだけどねー。
≪ディオン≫ そういうことです。
≪GMろー≫ はっきり言った人がいた。
≪GMろー≫ 村長「……それは、仕方があるまい……」
≪ 彩 ≫ 「そぉねぇ。ま、とにかく頑張って犯人捕まえましょうということで♪」
≪GMろー≫ では話がまとまったところで、調査シーンに移りたいと思います。
≪ウァレス≫ ノ前に
≪アランヴェール≫ ……その前に回復する時間をもらえないだろうか?(/;o-o
≪GMろー≫ するがいい。
≪ウァレス≫ ディオンさんに碧星を貸します〜
≪ウァレス≫ 「これ使って、ちょっくらリフレッシュでもしておく〜?」
≪ディオン≫ とりあえずMPP2本。碧星はお借りしますかー。
≪ディオン≫ 38+1d6+2d6+2d6
【ダイス】 38+5(1D6: 5)+5(2D6: 4 1)+3(2D6: 1 2) = 51
≪ディオン≫ …ううむ微妙、装備を戻して碧星は返却ー。
≪アランヴェール≫ 「じゃあ私からも碧星のポメロー」(o ^o-o)っ(oo'ω')o
≪ディオン≫ 51+1d6
【ダイス】 51+3(1D6: 3) = 54
≪ディオン≫ ぽめろも返却ー。 ミ(oo'ω')o
≪アランヴェール≫ きゃっち。
≪ディオン≫ 54+2d6 MPPもう1本。
【ダイス】 54+7(2D6: 5 2) = 61
≪ディオン≫ まあこれくらいあればなんとかなろう。
≪GMろー≫ では改めて、次のシーンに移りますね。



○シーン6

≪GMろー≫ さて、ここからは調査シーンになるわけですが……
≪GMろー≫ GMとしては主に二つの手段を考えています。一つは馬を探して野山を駆け回る方、もう一つは有力情報または犯人を求めて村で聞き込みをする方。
≪GMろー≫ 判定に使用する能力値としては、前者がウォーリアやシーフ向け、後者がアコライトやメイジ向けとなっています。
≪GMろー≫ 分散なども可能ですので、好きなほうを選択してください。また、他にやりたいことがあるなら申し出てください。
≪アランヴェール≫ 村長さん家で寝てますとかそういうことですね(ぇー
≪ディオン≫ 後者行った方が良さそうな感じが凄く切ない。
≪アランヴェール≫ ディオンさんは後者っぽいよねぇ……(/;o-o
≪GMろー≫ 《バトルブレイン》なんか知ったことか……!
≪GMろー≫ と、あとはルンジさんの処遇についても。何もなければ聞き込みに回ります。
≪ 彩 ≫ こちらは、犯人を求めて村で聞き込みを選択。ええ、アコライトだもの。
≪アランヴェール≫ 私は野を越え山を越えー。
≪ディオン≫ ……なんかあれだけど聞き込むよ。うん。
≪アランヴェール≫ 依頼人そっちっぽいから警護も兼ねてよろしくだよー(/;o-ob
≪GMろー≫ さあ、ウァレスさんはどっち?! ≪ウァレス≫ うにゅ、もうちょっと街中で調べたいってのがある(’’ ≪ウァレス≫ (具体的にどんなの?と聞かれると、答えが出せないけど ≪GMろー≫ えーと、まずは聞き込み側からということで。


≪GMろー≫ というわけで、村の家々を訪ね歩くことにしたディオンさん、彩さん、ルンジの三人ですが……
≪GMろー≫ 実は村の大人たちからは、ろくな情報が得られません。どの家に行っても、細く開けられた戸口から「知らない」「わからない」の言葉が返ってくるばかりです。
≪GMろー≫ ところが……そんな皆さんをちょこちょこつけまわす、いくつもの小さな影があるわけです。
≪GMろー≫ ルンジ「なんじゃこの村は、前に来たときはもう少し……」 ぶつぶつ言いながら歩いてます。
≪ウァレス≫ 「前に来た時って、どんなだったの?」
≪GMろー≫ ルンジ「さすがにここまで無愛想じゃあなかったはずじゃが……それに、朝だというのに誰も出歩いてないのは……やはり、病のせいか?」
≪GMろー≫ と、村の中を見渡しても、出歩いている人影は一つもありません。皆さんの背後以外は。
≪ 彩 ≫ では、背後に注意してます。・・・何かしてくるかな?
≪GMろー≫ わきゃわきゃと家の影に隠れたりしながら、皆さんを付け回すだけですね。
≪GMろー≫ ルンジ「ここは空き家じゃな、次はえーと……」 ←気付いてない
≪ウァレス≫ 「(尾行けられてる……ってほどでもなぃ・・・・?)」
≪ 彩 ≫ 「・・・旦那、どうする?」
≪ディオン≫ 「……次は向こうか」 ←気づいて無い
≪ 彩 ≫ いやっほぅ。
≪ディオン≫ 感知低いからね!気付かないね!
≪ウァレス≫ ひゃっほぅ
≪GMろー≫ エキストラと同レベル。困ったお人だ。
≪ 彩 ≫ 「・・・ウァレスちゃん、気付いてる?」
≪ウァレス≫ 「なんとなく…の、レベルだけど」
≪GMろー≫ さて、次の家まで移動すると少し家同士の間隔が空いてたりして、後ろのわきゃわきゃも家の陰から出てついてくるわけですね。
≪ 彩 ≫ では、そこで振りむいてみると??
≪GMろー≫ ぱっ。だるまさんが転んだとばかりに、六人ばかりの子供たちがぴたっと動きを止めますね。
≪GMろー≫ 普通の子供たちです。ローブも包帯もなし。
≪ 彩 ≫ 「はい、皆ストーップ。ルンジさんも、はい、旦那も」
≪GMろー≫ ルンジ「お?」
≪ディオン≫ 「む?」
≪裏A≫ ……やっぱり彩さんが旦那って言うと意味深ーっ(笑
≪裏S≫ 気のせいだ(笑
≪裏GM≫ でも妻が夫に対して「旦那」は言わないよね……(笑)
≪裏A≫ 人と話すときですよね。普通は。

≪GMろー≫ 子供たちは一瞬固まった後、わーとはしゃいで逃げ出そうとして転んだ子が出たりして結局戻ってきたりと大騒ぎです。
≪ 彩 ≫ 「ウァレスちゃん、子供好き?はい、任せた♪」
≪ウァレス≫ 「ふぇ?」
≪ 彩 ≫ さーて、この展開まで持っていくのに少々掛った。もっとテキパキせんとな、私(汗。で、どうしようか?(笑
≪ウァレス≫ 「はろ〜、子供たち。私たちが珍しい?」
≪GMろー≫ 子供「しゃべったー!」「にんげんだー!」「おっきいよ、おとなー?」「ちがうよ、おとなはローブとかきてるよー」
≪GMろー≫ わいわいがやがや。……大人たちはあの通りでしたが、こちらからなら話は聞けるかもしれません。
≪ウァレス≫ 「ローブ着てない大人だっているんじゃないの?」
≪GMろー≫ 子供「えー」「そういやまえはいたね」「わたししらない」「ちっちゃかったからおぼえてないんだろ」
≪GMろー≫ こんな調子でいつまでもわいわいがやがやしてるので、聞きたいことがあれば知力・精神・幸運のいずれかで判定をどうぞ。
≪ウァレス≫ 村に到着したときに最初に会った(?)女性はローブ姿でしたっけか?
≪GMろー≫ 姿は見ていないのでわかりません。
≪ 彩 ≫ 「前はいた。どういうことかしらね?」
≪GMろー≫ ルンジ「つまり、病気が流行る前は……ということじゃろうて。」
≪ 彩 ≫ 「なるほど」
≪ウァレス≫ 「でも、『ちっちゃかったから覚えてない』って………流行ったの、そんな昔だったのかな?」
≪ 彩 ≫ 「そぉねぇ。ま、色々きいてみましょ」
≪GMろー≫ 年齢層は上は6歳、下は3歳といったところです。
≪GMろー≫ 昨日の村長の話では、病が流行ったのは一年ほど前とのことですね。
≪ウァレス≫ そうすると2歳くらいの時か……それは覚えてないかもだ
≪GMろー≫ わーきゃーわーきゃー。質問はないのかなー。
≪ウァレス≫ 「そう言えば、みんなよりちょっとお兄さんお姉さんとかの子はいないの?」
≪GMろー≫ あ、質問は一人一回とさせていただきます。それが質問ということでいいですか?
≪ウァレス≫ う(’’
≪GMろー≫ (このままだとロールだけで延々聞けてしまうので(o_ _)o)
≪ウァレス≫ 「じゃぁさ、大人の人がローブを着出した頃に、他に変わったことってなかった?」とこっちを質問事項に
≪GMろー≫ では、好きな能力値で判定をどうぞ。
≪ウァレス≫ Fate1DH1入れて 知力で
≪ウァレス≫ 2d6+4+1d6+1d6+1d6 知力
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+4+5(1D6: 5)+4(1D6: 4)+2(1D6: 2) = 23
≪ウァレス≫ 23で
≪GMろー≫ なんて賢いお姉さんなんだ。
≪GMろー≫ 子供「となりのいえのにーちゃんが……」「しんだっていうんだって」「もうあえないの……」
≪GMろー≫ とまあ、死者が出たという話だけですね。
≪ウァレス≫ あぅ はずれか(o_ _)o
≪GMろー≫ ただし聞く限りでは、子供たちやその親は一人も亡くなっていませんね。
≪GMろー≫ また、祖父母などは亡くなっています。今村に残っているのは核家族ばかり。
≪GMろー≫ (村長除く)
≪ 彩 ≫ そうだなぁ。「墓で何かしている人を見なかったか?」
≪GMろー≫ では、彩さんも判定どうぞ。
≪ 彩 ≫ では、フェイト1点使用
≪ 彩 ≫ 2d6+10+1d6 知力判定
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+10+2(1D6: 2) = 21
≪ 彩 ≫ 21で
≪GMろー≫ 子供「おはかにはいかなーい」「こどもだけでいっちゃだめってー」「そんちょうさんはたまにいってるよー」
≪GMろー≫ と、こちらはこれだけです。こっそり行ってみる悪い子はいませんでした。
≪ 彩 ≫ ちぃっ
≪ 彩 ≫ 「そうなのー、そっかー。そうね、いっちゃだめよー」
≪GMろー≫ 子供『はーい』
≪GMろー≫ さて、残るディオンさんからは何を。
≪ディオン≫ うーむ
≪ディオン≫ 「……では。昨晩のことだが、何か変わったことを見聞きしたということはなかったか?」
≪GMろー≫ 判定どうぞ。
≪ディオン≫ 2d6+8+2d6+1d6 知力、メモコン2回目乗せ。
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+8+11(2D6: 5 6)+3(1D6: 3) = 27
≪ディオン≫ 27で。
≪GMろー≫ 達成値は暴力です。
≪アランヴェール≫ すごいなぁ。
≪ 彩 ≫ すごいねぇ
≪GMろー≫ 子供「さくばんって?」「きのうのよるのことだよ」「ねてたー」「……うーん……」
≪GMろー≫ と、一人の子供が言いよどみまして。
≪GMろー≫ 子供「……おとーさんたち、よなかこっそりでかけてた。」
≪GMろー≫ とのことでした。
≪ディオン≫ 「……達?」 複数形だとどこまでが範囲なのやら
≪ウァレス≫ 「(夜中に大人たちが集まってた・・・?)」
≪GMろー≫ 父母ということらしいです。よその家のことまでは。
≪GMろー≫ ちなみに、最後にルンジさんが馬の事を聞きますが、同じ子供だけが「夜中に鳴き声を聞いた気がする」とだけ答えました。
≪GMろー≫ 子供「あ、もうおひるだ」「かえるー」「じゃーねー」
≪ウァレス≫ 「ありがとうね〜」
≪GMろー≫ ルンジ「おお、気をつけてな。」
≪ 彩 ≫ 「・・・は〜い、バイバーイ」
≪GMろー≫ では、子供たちがそれぞれ帰宅していくのを見届けたところでシーンを切ります。



○シーン7

≪GMろー≫ 真昼間から一人で出歩くなんて悪い子ですね。どこがですか。わかりません。
≪アランヴェール≫ 道に迷わないといいねー。
≪GMろー≫ というわけで山野を駆けるアランヴェールさん。筋力・敏捷・感知のいずれかで判定をどうぞ。
≪アランヴェール≫ じゃあ敏捷で《ダンシングヒーロー》+フェイト1点ー。
≪アランヴェール≫ 2d6+9+1d6+1d6+1d6 踊るようにー駆け抜けろー
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+9+2(1D6: 2)+3(1D6: 3)+3(1D6: 3) = 24
≪アランヴェール≫ 24でー。
≪GMろー≫ 難易度20なんて楽勝だぜ。ではまず、危険感知をどうぞ。
≪アランヴェール≫ ……《ダンシングヒーロー》だけー(/;o-o
≪アランヴェール≫ 2d6+5+1d6 ぴきーん
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+5+4(1D6: 4) = 11
≪ディオン≫ ひでえ(/-;
≪アランヴェール≫ ……悲しすぎるので振りなおしだけ(o_ _)o
≪GMろー≫ 《ダンシングヒーロー》っていいスキルですね。(しみじみ)
≪アランヴェール≫ 2d6+5+1d6 わんもあせっ!
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+5+5(1D6: 5) = 19
≪アランヴェール≫ 上がった。19ー。
≪アランヴェール≫ いいスキルです(/;o-ob!
≪GMろー≫ では、自然にできた《落とし穴》の存在を察知して回避しました。木の葉などが分厚く降り積もっています。
≪アランヴェール≫ 「木の根でも腐ってたのかなー。危ない危ない」
≪アランヴェール≫ 気になるのでちょっと穴の中覗いてもいーい?
≪GMろー≫ ……お。
≪GMろー≫ では、木の葉をがさりとかき分けてみると……予想外に深い、2mほどの穴の底で、何か干からびています。
≪アランヴェール≫ 「あ、あれー。思ったより深いなーこれ」
≪アランヴェール≫ キャップライト装備してぺかーって照らすー。干からびてるの何か見えるかな。
≪GMろー≫ どうやら、猿のミイラのようですね。奇跡的に腐っていません。
≪アランヴェール≫ 2mくらいなら上り下りできるかな。お土産にするー(どんなや
≪GMろー≫ では、ミイラ(1000G)を手に入れました。ドロップ品なので重量は1です。
≪アランヴェール≫ そんなに物持ってないから平気ー。穴は自然に出来たもの、なんだよねー? 横穴とか開けてる人いないよねー?
≪GMろー≫ ありません。天然ものです。
≪アランヴェール≫ はーい。じゃあお土産もって装備戻して歩いていこー。
≪GMろー≫ さて、ミイラを回収して更に野山を駆けていると……
≪GMろー≫ 実はこちらが難易度20の話でした。馬車馬を一頭発見します。
≪アランヴェール≫ おや。くさってなーい?ほねじゃなーい?
≪GMろー≫ 腐ってませんし、骨も露出していません。生身の馬です。
≪GMろー≫ 怯えたような仕草を見せますが、アランヴェールさんからは逃げられません。
≪アランヴェール≫ きゃーっち。
≪GMろー≫ あえなく御用。……とまあ、探索の結果はこんなものです。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪アランヴェール≫ 「お馬さんだー」(なでなで
≪GMろー≫ (ぶるるる……)
≪GMろー≫ 意気揚々とお帰りいただくところで、シーンを切ります。
≪アランヴェール≫ 頑張って帰るー。



○シーン8

≪GMろー≫ 全員合流して、村長宅でお昼です。食料は再びルンジ氏提供でお送りします。
≪GMろー≫ ルンジ「このままじゃと、帰りの分がなくなる……たとえ歩いてでも、明日には発った方がよさそうじゃな。」
≪GMろー≫ 村長「……すまないな……売ってやれるような余裕は、ない……」
≪アランヴェール≫ 「一頭じゃさすがに引けないよねー」
≪ウァレス≫ 「馬車を曳く馬がない〜」
≪GMろー≫ ルンジ「空馬車じゃからなんとか……まあ、二頭いれば万全なんじゃがな。」
≪ 彩 ≫ 「なんとかあと一頭。そして、犯人を」
≪アランヴェール≫ そういえばお話は既に聞いてていいのかな?
≪GMろー≫ かな?
≪ 彩 ≫ では伝えましょう。ロール略。
≪ディオン≫ 略。
≪アランヴェール≫ 一般スキル《かくしか》だねー(ぉぃ
≪ウァレス≫ 便利スキルです(o'▽')o
≪ウァレス≫ 「………(略)、ということなんです」
≪アランヴェール≫ 「あれ、お墓ってそんなに厳重なところだったんだー」
≪GMろー≫ 村長「……少し、距離があるし……遊び場ではないと、言い聞かせてある……」
≪GMろー≫ ルンジ「あとは、あの子の両親から詳しく話を聞いて……かの。」 やれやれとため息。
≪ 彩 ≫ 「そうですね。手掛かりは、その両親くらいですわ」
≪アランヴェール≫ 「そういえば子供にはかかんない病気だったのかなー……」
≪GMろー≫ 村長「……言って、いなかったか?」 説明としては、大人は全員罹患した、でした。
≪アランヴェール≫ 「子供がどーなったかってお話はまったくなかったからー。てっきりかかっちゃったのかなーって」
≪ウァレス≫ 「老人なんかには、掛ったみたいなんだけどねぇ・・・・」
≪GMろー≫ 村長「危うく、子供だけが遺されるところだった……」 ぽつり、と漏らします。
≪アランヴェール≫ 「なんか不思議な病気だったんだねー」
≪アランヴェール≫ ……あれ、そういえば大人の境目ってどこ。
≪GMろー≫ 村にはいわゆる“少年”の層がいなかった、ということで区分してます。
≪GMろー≫ この村で“子供”に該当するのは、先に見た子達だけですね。
≪アランヴェール≫ あー……学生くらいの子供はいなかったんだ。
≪GMろー≫ そういうことです。
≪ウァレス≫ 6〜18才くらいが居なかったってことかな
≪GMろー≫ 具体的に年齢出しちゃうと種族による寿命差とかややこしくなるもので。
≪ウァレス≫ らじゃ(苦笑
≪アランヴェール≫ 「まあ、ご飯食べ終わったらまた出発ー?」
≪GMろー≫ ルンジ「じゃな。」
≪GMろー≫ 村長「……私も、立ち会おう……」
≪ディオン≫ 「うむ」
≪ウァレス≫ 「ヨロシクお願いしますね」
≪ 彩 ≫ 「よろしくお願いいたします」
≪GMろー≫ では、全員で件の家に押しかけるということでよろしいですね。
≪アランヴェール≫ 「あ、お馬さんどうするー?」
≪ウァレス≫ 「一番護衛が必要だったりして」(苦笑
≪GMろー≫ ルンジ「まさかまた真昼間から盗まれるということもあるまい。車に繋いでおくとしよう。」
≪GMろー≫ では、シーンを変更しますね。



○シーン9

≪GMろー≫ 包帯に覆われた手が戸を叩くと、いつもと同じように戸口が細く開かれます。
≪GMろー≫ 村長が口を寄せて「私だ」と声をかけると、戸は改めてちゃんと開かれ、ローブ姿の家人が出てきました。
≪GMろー≫ 女性「……あの……何か……」 個性というもののあまり感じられない、乾いた声が皆さんの耳を通り抜けます。
≪GMろー≫ 村長「……私から、話すが……構わないかな……?」 と、皆さんに確認を。
≪ディオン≫ 無言で首肯。
≪アランヴェール≫ 「うんー」
≪ 彩 ≫ 「ええ」
≪GMろー≫ では、村長が乾いた声で馬に関する件を問い詰めると……女性も初めは誤魔化そうとするものの、次第にしどろもどろになっていきます。
≪GMろー≫ やがて、家から夫らしき男性(と思われるローブ姿)が出てきて、二人は素直に罪を認めました。
≪ウァレス≫ 「・・・でも、なんでまた?」
≪GMろー≫ 男性「……俺たちのかかった病は、人間だけでなく、動物にもかかる類のものでした……」 乾いた声で説明し始めます。
≪GMろー≫ 女性「ですから、近隣の動物はほとんどが死に絶えて……子供たちに、栄養のあるものを食べさせたかったんです……」
≪GMろー≫ そのために馬を連れ出し、何頭かに逃げられつつも、墓地で始末したものの、その段になって急に怖くなって、埋めて隠してしまうことにしたとかなんとか。
≪GMろー≫ 全員、するまでもないような気もする知力判定をどうぞ。
≪GMろー≫ ……あ、感知でも問題ありません。
≪ウァレス≫ よっし!あえて感知だ!(o'▽')o
≪アランヴェール≫ いちおうちょっぴりたかい感知ー。
≪ 彩 ≫ では、知力ー
≪ウァレス≫ 3d6+7 「ん?」
【ダイス】 13(3D6: 5 3 5)+7 = 20
≪ 彩 ≫ 2d6+10 知力判定「・・・」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+10 = 16
≪アランヴェール≫ 2d6+5 「(あれでも穴って腐った臭い……)」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+5 = 11
≪ディオン≫ 2d6+8+2d6
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+8+7(2D6: 2 5) = 19
≪GMろー≫ 知力ですね。
≪GMろー≫ ではまず感知班。話自体は、素人の行動じみた支離滅裂さがありますが……なんだか、動機について隠し事をされているような印象がありました。
≪GMろー≫ 次に知力班。墓への小道でゾンビホースを見つけたときのことですが、遠くから見れば生きているものと勘違いするくらい、馬に目立った外傷はありませんでした。
≪アランヴェール≫ ……ガス破裂したくらいだもんね(/;o-o
≪GMろー≫ この夫婦は一体どうやって馬をどう殺したのか、ということに疑問が残ります。
≪GMろー≫ 以上です。
≪GMろー≫ ルンジ「ということは、残った馬は適当に逃げとるのか……明日探して……」 と、その辺に気づいてるのか気づいてないのか、話を横に逸らします。
≪GMろー≫ 村長「……すまないな、ルンジ……彼らの処分は、私に任せてもらいたい……君たちも、それでいいだろうか……?」
≪アランヴェール≫ 「……うーん……」(違和感があるんだけど説明ができないよビームを味方へ(ぁ
≪ディオン≫ 「……ふむ」
≪ウァレス≫ 「(ん〜?)」
≪ 彩 ≫ 「・・・」
≪ウァレス≫ 「………新鮮な動物性タンパクを食べさせたかったんだよね?」
≪GMろー≫ 女性「……ええ……」
≪ウァレス≫ 「昨日見つけた馬2匹は、新鮮っぽかったし、午前中アラン君が見つけた馬も生き生きしてた」
≪ウァレス≫ 「3人家族で馬2頭をまるまる調理したの?」
≪アランヴェール≫ 「怖がってはいたけど元気だったねー」
≪GMろー≫ 女性「……?」 男性「だから、俺たちは……結局、食べないで埋めて……」
≪アランヴェール≫ 「それを言ったらどうして5頭とも連れ出す必要があったのかなー。捌くにしても多すぎるよねー」
≪GMろー≫ 男性「……」 何も答えられないようです。
≪裏A≫ というか2人で5頭連れ出すって……かなり無茶だよね(/;o-o
≪裏GM≫ Q:何故数を増やしたのですか? A:戦力上の都合ですごめんなさい
≪裏A≫ (/;o-o

≪ウァレス≫ 「4頭を殺めたところで怖くなったんだっけか?結構大変だったでしょう。生兵法で怪我しなくてよかったじゃん」
≪GMろー≫ 男性「……いや……三頭には逃げられたから、二頭だけで……」
≪ウァレス≫ 「ほれじゃ、まだ、森のどこかに2頭いるのか。探さないとな」
≪GMろー≫ ルンジ「そ、そうじゃな。もう二頭見つけてわしらは村を出る、後の始末は村に任せる、それでいいじゃろ?」
≪ディオン≫ 「……うむ」 微妙に釈然とはしていない。
≪アランヴェール≫ 「あれ、あれ。でも、それだとばらされたお馬さんなんて、いた……?」
≪ウァレス≫ 「因みに、どっちの方に逃げたかとかは覚えてる?」
≪GMろー≫ 女性「ばらばらに……」 男性「残った馬を連れてくだけで、精一杯で……」
≪GMろー≫ 参考にはならないようです。
≪ 彩 ≫ ストレートに聞いてみようか。
≪ 彩 ≫ 「その馬2頭はどうやって殺したのかしら?」
≪GMろー≫ 夫婦『……』 何も答えられません。
≪GMろー≫ この対応は明らかにおかしいのを察してか、村長が割って入ります。
≪GMろー≫ 村長「話が長くなってしまったが……お前たちの処分は、後ほど決めよう……」
≪GMろー≫ 村長「それよりも、馬を探すほうが先決ではないか……まだ日も高い、早く見つければ、今日中に発てるかもしれん……」
≪GMろー≫ ルンジ「……それは、確かにそうじゃな。」 老商人も突っ込むべきか触れずに去るべきか、態度を決めかねています。
≪ウァレス≫ 「そだね、逃げた馬も保護しないと」
≪アランヴェール≫ 「でもちょっと気になるなー。どうやったら簡単に殺せるのー?」
≪GMろー≫ 夫婦『……』
≪ウァレス≫ 「ルンジさん、あの馬達って、早々だれにでも懐くの?だとしたら山賊とかに会う前に保護しちゃいたいなと思うんだけど」
≪GMろー≫ ルンジ「特段人懐こいわけではないが、人慣れはしとるからな。」
≪GMろー≫ 追及を続けますか? 馬を探しにいきますか?
≪アランヴェール≫ うん。方向性は追求する、で。
≪GMろー≫ では、村長宅に場所を変えてその後も追及は続けられたのですが……
≪GMろー≫ 夫婦は答えられなかったことには無言を貫き、やがて日も暮れ、一旦家に帰されることになったのでした。
≪GMろー≫ というところで、シーンを切ります。



――ここまで、セッション工程二日目――

≪ディオン≫ HP:149/149 MP57/85 Fate12/15 MC1/3 VA0/1 MPP3本使用
≪アランヴェール≫ Hp:109/109 Mp:61/76 F:10/15 DH:7/10
≪ウァレス≫ HP74/74 MP59/88 fate6/11 DH6/10
≪ 彩 ≫ HP68+50/68+50 MP81+100/104+100 Fate9/14

――ここから、セッション工程二日目――



○シーン10:外道(マスターシーン)

≪GMろー≫ (感づかれたか?)(感づかれたな)(気づかれたか?)(気づかれてない)
≪GMろー≫ (どうしよう)(どうしたら)(どうする)(どうなる)
≪GMろー≫ (子供たちは、どうなる?)

≪GMろー≫ (やろう)(やろう)(やるしかない)(やろう)
≪GMろー≫ ――どうせもう、歯止めは利かないのだから。




▽クライマックスフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 犯人夫婦を家に帰した、その夜のことです。
≪GMろー≫ ルンジ氏と村長も、さすがに今夜は話し込むこともなく、早々に床につきます。
≪GMろー≫ 特に問題がなければ、皆さんも昨日と同じ割り振りで休んでいることになります。
≪ウァレス≫ お馬さんの護衛とか付いとかないといけないかな?って思うです(’’
≪アランヴェール≫ ……先に碧星きらきらしていい?
≪GMろー≫ どうぞ。
≪ウァレス≫ ディオンさんにも貸しておくのでキラキラして〜<碧星
≪ディオン≫ 57+1d6 ウァレスさんのぶん、きらきら。
【ダイス】 57+5(1D6: 5) = 62
≪ディオン≫ 返却。
≪アランヴェール≫ 私もディオンさんに渡すー(o ^o-o)っ(oo'ω')o
≪ディオン≫ 62+1d6 アラン君のぶん、きらきら。
【ダイス】 62+2(1D6: 2) = 64
≪ディオン≫ そして返却ー。ありがとうございました(o_ _)o
≪アランヴェール≫ あとはえっと、馬車の側にこっそり《テレポート》のマーキング希望ー。
≪GMろー≫ 了解、と。
≪アランヴェール≫ そして依頼人さんの護衛はディオンさんに任せて、家の側の小道を警戒すべく抜け出したいのです。どちらから動いても気になる。
≪GMろー≫ では、アランヴェールさんは抜け出して小道の前に、ですね。
≪アランヴェール≫ まあ隠れてはおりますが(o-o/|
≪ウァレス≫ では、こちらは馬車馬のあたりにひっそりと警戒待機しておきます〜
≪ 彩 ≫ こちらは、部屋にはいますが、寝たふりして待ち構えます。
≪GMろー≫ はい。ディオンさんは?
≪ディオン≫ 部屋の割り当てがどうなってるのかはわかりませんが、先日と同様村長宅にて待機。
≪GMろー≫ では……夜の始まりです。
≪GMろー≫ この場合は……まず、アランヴェールさんとウァレスさんは、感知判定をどうぞ。
≪GMろー≫ ……と、言い忘れるところでした。二人とも、明度ペナルティがあります。
≪ウァレス≫ DH1だけ入れて・・・・
≪ウァレス≫ 2d6+7+1d6 「(何か動き出した?)」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+7+5(1D6: 5) = 24
≪アランヴェール≫ 《ダンシングヒーロー》+フェイト1点ー。
≪アランヴェール≫ 1d6+5+1d6+1d6 (o-o/|
【ダイス】 1(1D6: 1)+5+4(1D6: 4)+6(1D6: 6) = 16
≪ディオン≫ なんか光った(/-;
≪GMろー≫ さすがです。
≪アランヴェール≫ 本職がすごい。
≪ 彩 ≫ うむうむ
≪ウァレス≫ ちょっとしたいたずらで裏をかこうなんて 2年早い(==
≪ディオン≫ 2年なのか(/-;
≪アランヴェール≫ 近いんだか遠いんだか(/;o-o
≪GMろー≫ まずアランヴェールさんですが……背筋が少し、ぞっとしただけですね。
≪GMろー≫ 一方ウァレスさんは、夜の村の中を、村長宅と彩さんのいる家に向けて移動し始めた人影に気づきます。
≪アランヴェール≫ 「(……何か前にもこんな感じがあったよーな気がするんだよー……)」
≪GMろー≫ ウァレスさんには1メインプロセス分のアクションを認めます。どうしますか?
≪ウァレス≫ その1メインプロセスで仲間にそっと警戒を呼び掛けることは出来ますか?
≪GMろー≫ 馬車の傍に潜んでいる状態で、別々の屋内にいる仲間やらに伝達を行なうことはできない、とします。
≪GMろー≫ と、アランヴェールさんにも不可です。
≪GMろー≫ そっと、でなければ大声で叫んでもらえばそれで構いませんが。
≪GMろー≫ ここであまり時間を与えても緊迫感をそぐので、あと五分で決めてください。
≪アランヴェール≫ そういえば人影って複数?
≪GMろー≫ 一人ずつ、です。
≪ウァレス≫ 一人ずつ別々の場所に向かってる?
≪GMろー≫ 一人ずつ、彩さんのいる家と、村長宅に、と。
≪アランヴェール≫ 彩ねーさんのいるほうに一人、村長の家に一人、かな。
≪ウァレス≫ とりあえず、1メインプロセス分でアラン君に合流したいと思います
≪ウァレス≫ 「(動き出したよ……)」ひそひそ
≪アランヴェール≫ 「(わ……やな感じはしてたけどやっぱり動いた……?)」(ひそひそ
≪GMろー≫ では、次の段階に移りましょう。

≪GMろー≫ 彩さんとディオンさんは危険感知をどうぞ。
≪ 彩 ≫ 2d6+5 危険感知「・・・」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+5 = 10
≪ディオン≫ んーと、暗闇ペナルティはこっちでもあるんですよね。
≪ 彩 ≫ おおっと、そういや気にしてなかった。
≪GMろー≫ ああ、ありますね。これだから夜は。
≪ 彩 ≫ んじゃ8で。
≪ディオン≫ 1d6+2 さあ頑張れ。何をかは言わないけど。
【ダイス】 4(1D6: 4)+2 = 6
≪GMろー≫ 当然ながら、二人とも失敗。……部屋の窓から、人影が飛び込んできます!
≪GMろー≫ 人影はその勢いのまま、それぞれ二人に向けて鋭い爪を一閃! [不意打ち]です。
≪ 彩 ≫ やはりか。
≪ウァレス≫ 爪なんだ(’’
≪GMろー≫ 2d6+9 彩さんへの命中判定。
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+9 = 12
≪ 彩 ≫ 自動命中です〜
≪GMろー≫ 2d6+9 ディオンさんへの命中判定。……あ、《フェイント》あるんだった! 使う!
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+9 = 17
≪GMろー≫ 2d6+9
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+9 = 15
≪GMろー≫ 17を採用で。不意打ち、明度で-2Dですのでお気をつけて。
≪ディオン≫ ああ、合わせて-2Dってことですね。
≪GMろー≫ と、ややこしいですね。そうです。
≪ディオン≫ なんで寝てるのにできるんだろうね。《ストライクバック》。
≪アランヴェール≫ 反射なんだよー(o ^o-o)b
≪GMろー≫ あれ、「待機」とあったので起きて控えてるものかと。
≪ディオン≫ 2d6+8-1+1d6+1d6+1d6 寝てなかったからさ。言われてしまった。
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+8-1+5(1D6: 5)+5(1D6: 5)+6(1D6: 6) = 32
≪ディオン≫ クリティカル。
≪アランヴェール≫ 流石。
≪ウァレス≫ なんて恐ろしい寝相なんだ!(違っ
≪ディオン≫ ちゃんと修練、ライブラリー分が減っております。
≪GMろー≫ まったくもう。ではダメージを。
≪GMろー≫ 2d6+18 彩さんに物理ダメージ!
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+18 = 27
≪GMろー≫ 2d6+18 ディオンさんに物理ダメージ!
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+18 = 27
≪アランヴェール≫ ……かたいおとがきこえた。
≪ 彩 ≫ うし、弾いた!
≪ディオン≫ かーん。
≪ウァレス≫ なむぅ〜(==
≪ 彩 ≫ 「いやん、何事?!」
≪ディオン≫ 反射いきまーす
≪GMろー≫ さすがの二人です。こーい!
≪ディオン≫ 3d6+44+1d6 「……ふっ!」見るんじゃない感じるんだ。感知低いけどこの人。
【ダイス】 6(3D6: 1 3 2)+44+4(1D6: 4) = 54
≪アランヴェール≫ こころのめとゆーことで。
≪ディオン≫ 54+2d6 クリティカル分わすれ(/-;
【ダイス】 54+9(2D6: 4 5) = 63
≪ディオン≫ 63点物理貫通。
≪ウァレス≫ 不意打ちしてるのだかされてるのだか・・・・・(’’
≪GMろー≫ ただの一撃で2/3ほど持っていかれました。爪を弾かれ、逆に吹き飛ばされる襲撃者!
≪ 彩 ≫ 格好良いぜぇ!
≪アランヴェール≫ すぱーん。結構いい音しそうですね。
≪GMろー≫ ただし二体とも、お二人より行動値は高いので……不意打ち終了後、戦闘ラウンド開始後に離脱して窓から逃げ出します。
≪GMろー≫ 二人とも《コンバットセンス》や《スロー》を使えば、逃がさず倒すこともできそうですが……どうしますか?
≪ディオン≫ やってやれ《コンバットセンス》。
≪ 彩 ≫ そう言われると使いたくなってくるので、使います。
≪GMろー≫ ……と、考えてみれば彩さんは難しいか。
≪GMろー≫ (火力的な意味で)
≪アランヴェール≫ 行動は先手を取れても倒しきるのは難しいんじゃ、ないかな。
≪ 彩 ≫ おや?まぁ、倒す自信は最初からないが・・先言われたー
≪GMろー≫ とりあえず、ディオンさんの方は次の一撃で倒しきりました。彩さんの側の襲撃者は、ファミリアの猛攻を耐え切って逃げ出します。
≪GMろー≫ ……追いますか?
≪ウァレス≫ むしろ、正面に立ちふさがりたいです(’’
≪GMろー≫ そっちはまだです。
≪アランヴェール≫ まだわかんないわかんない。
≪ウァレス≫ は〜ぃ
≪ 彩 ≫ では追いましょう。旦那の方は任せた〜
≪GMろー≫ では、彩さんを襲った襲撃者は、そのまま墓に繋がる小道の方へと姿を見せ……そこに待つ二人に気づいて、強引に突っ切ろうとします。
≪アランヴェール≫ あ、あれ、隠れてなかったっけ(/;o-o
≪GMろー≫ ウァレスさんが来たもので。……一人、か。
≪ウァレス≫ 「深夜のお食事会のお誘いにしては、強引なんじゃないのかなっ♪」
≪GMろー≫ さて、行動値対決といきましょう。誰か一人でも勝てば足止めできますし、負ければ襲撃者は逃げていきます。
≪GMろー≫ 2d6+15 能動側はこちら。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+15 = 23
≪GMろー≫ アランヴェールさんとウァレスさんは、妨害するつもりなら対応側で判定をどうぞ。
≪GMろー≫ 明度ペナルティ-1Dも忘れずに。
≪ウァレス≫ DH1入れて
≪ウァレス≫ 1d6+16+1d6
【ダイス】 4(1D6: 4)+16+2(1D6: 2) = 22
≪ディオン≫ (/-;
≪ウァレス≫ (o_ _)o うぉっと逃げられた
≪ 彩 ≫ おしいっ
≪GMろー≫ では、襲撃者はそのまま、墓の方へと逃げていきます。そこに遅れて到着する彩さん。
≪アランヴェール≫ 私はあえて妨害しないで直追っかけるー。
≪ 彩 ≫ 「ウァレスちゃん?!今、襲撃者が?!」
≪ウァレス≫ 「ゴメン逃げられた!墓の方に行ってる!!」
≪GMろー≫ ディオンさんの方には、物音を聞きつけたルンジさんが顔を出します。同一シーンで処理するものじゃないですね。
≪GMろー≫ 彩さんとウァレスさんはどうしますか?
≪ 彩 ≫ ここで一緒に墓へ行くとディオンさんがおいてけぼりなので気になるが、ディオンさんはディオンさんで倒した襲撃者から何かしら聞き出して、こっちに来てくれることを信じて、
≪ 彩 ≫ 追いたい(笑
≪GMろー≫ 村長の家はすぐそこですから、ディオンさんを連れ出しても時間はさほどかかりませんよ。
≪ 彩 ≫ ああ、そうか、すぐでしたね。
≪ウァレス≫ コンビネーションリングをキャップライトに切り替えてからディオンさんの処に寄り道かな?
≪ 彩 ≫ うっしゃ。なら、ディオンさんのところへ。
≪ディオン≫ 全員の安否から確認しようとするんでたぶんみんなして行っちゃうと墓まで辿り着けないというこのPCPL視点の差。
≪GMろー≫ では改めて、三人はどうしますか。
≪ウァレス≫ 彩さんがディオンさん側へ行くなら、装備切り替えて墓側へと追いかけ
≪ 彩 ≫ 了解。では、こちらがディオンさん側へ行きます。暗視ゴーグルに装備を替えて。
≪ディオン≫ 3人って自分も含まれているんでしょうか。とりあえず侵入者に関しては害の無いように縛り上げておくとして。
≪GMろー≫ ああはい。彩さんが合流してきてどうするか、という。
≪ 彩 ≫ では、ディオンさんに事情を説明して墓へ。
≪GMろー≫ ディオンさんも同行で?
≪ 彩 ≫ 同行のつもりで。さあ、ディオンさんカモン
≪ディオン≫ ういっさ。ついていきますよ
≪GMろー≫ では、全員が襲撃者を追って墓に向かったところで、シーンを変更します。



○シーン2:道果

≪GMろー≫ 一足早く墓地にたどり着いたアランヴェールさんは、巨人の墓の前で襲撃者が立ち止まるのを目にします。
≪GMろー≫ 距離は20mほど。1メインプロセス分のアクションを認めますが、どうしますか?
≪アランヴェール≫ じゃあマイナー分でエンゲージ……《ブリンク》あるけど出来る?
≪GMろー≫ 問題ありません。
≪アランヴェール≫ ちなみに襲撃者さんは何かしてる?
≪GMろー≫ 立ち尽くしているだけですね。何かを待っているようにも見えます。
≪アランヴェール≫ あとお墓の前とかに昼間見たときと違うものは?
≪GMろー≫ 視界に入った限りではありません。メジャーで探査してもらっても構いませんが。
≪GMろー≫ ひとまずマイナーは《ブリンク》でエンゲージですね。
≪アランヴェール≫ はい。
≪GMろー≫ 間近に見た襲撃者は、骨と皮だけの乾ききった姿をしています。
≪GMろー≫ メジャーをどうぞ。
≪アランヴェール≫ ……ああなんか脳内でローブとか着てた(/;o-o エリア探査しますね。
≪GMろー≫ 相変わらず明度ペナルティ。判定どうぞ。
≪アランヴェール≫ 《ダンシングヒーロー》+フェイト2点で頑張る(o ^o-o)o
≪アランヴェール≫ 1d6+5+1d6+2d6 何かあるかなー
【ダイス】 5(1D6: 5)+5+6(1D6: 6)+6(2D6: 5 1) = 22
≪アランヴェール≫ 割と頑張ったー。22。
≪GMろー≫ では、気がつきました。墓場のそう高くない上空に、無数の霊魂が飛び交っています。
≪アランヴェール≫ 「お、お墓にしても多くないかなー……」
≪GMろー≫ ここで、残りの三人も墓場に到着します。
≪GMろー≫ (来た)(来たぞ)(来ました)
≪GMろー≫ (来なければよかったのに)
≪アランヴェール≫ ……上から聞こえる?
≪GMろー≫ 大勢の人が囁きあうような声が、頭上の霊団から聞こえます。
≪ウァレス≫ 「おおいなぁ〜、まったく………」
≪ 彩 ≫ 「これは、どういうことかしらね。嫌な予感たっぷり」
≪アランヴェール≫ 「なんか、この場所変だよー。上手く説明できないけどー」
≪GMろー≫ (行こう)(行こうか)(行きましょう)(行くぞ)
≪GMろー≫ そう囁き交わした霊団は、大きく分けて二つの塊となって、皆さんの間に降り立ちました。
≪GMろー≫ (やろう)(やらないと)(やりましょう)
≪GMろー≫ (さあ、殺ってしまおう)
≪アランヴェール≫ 「……え?」(たらーり
≪GMろー≫ ……では、戦闘に入ります。
≪ウァレス≫ は〜ぃ(’’
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

|巨人墓|[襲撃者&アランヴェール]5m[霊団A]10m[霊団B]5m[ディオン&ウァレス&彩]

≪GMろー≫ 霊団はモブで、飛行状態です。巨人墓はオブジェクトです。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪GMろー≫ ……と、周囲の明度はウァレスさんのキャップライトがあるので3ですね。ペナルティはありません。
≪アランヴェール≫ 行動値14ー。
≪ 彩 ≫ 行動値7〜
≪ディオン≫ 行動値5。
≪ウァレス≫ 行動16〜(o'▽')o

霊団26>ウァレス16>襲撃者15>アランヴェール14>彩7>ディオン5

≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入ります。


・ラウンド1
|巨人墓|[襲撃者&アランヴェール]5m[霊団A(飛)]10m[霊団B(飛)]5m[ディオン&ウァレス&彩]

≪GMろー≫ セットアップ。エネミー側はありません。
≪ウァレス≫ 個人的には無し
≪アランヴェール≫ まずギルドスキル《陣形》1回目。動けー。
≪アランヴェール≫ 私は動けなーい。
≪アランヴェール≫ といいながら一度取り消し(o_ _)o 彩ねーさん待つよー。
≪ 彩 ≫ うい、申し訳ありません。こちらから先行きます
≪ 彩 ≫ インペレイティブでエンサイウロペディアを霊団Aに。ウィークポイントをディオンさん、ウァレスさん、私に
≪ 彩 ≫ まずは、霊団Aへのエンサイクロペディア
≪ 彩 ≫ 3d6+20 エンサイクロペディア
【ダイス】 9(3D6: 6 2 1)+20 = 29
≪ 彩 ≫ 29で〜
≪GMろー≫ さすがはアコライト、いやパラディン。では、結果ですが……


 ソウルイーター

 分類:アンデッド 属性:− レベル:23(モブ) 識別値:20

 特殊能力:
 《脚止め》 《精神攻撃》18 《属性攻撃:闇》 《ドレインパワー》5
 《飛行能力》 《変幻攻撃》1 《妨害》 《融合》

 解説:無数の悪霊がひとかたまりとなって霊団を形成している恐るべきアンデッド。
    もはや個人としての意識はなく、集団としての漠然とした怨念や悪意だけで行動している。
    触れた生者の精気そのものを奪い取る。


≪GMろー≫ という“肉体なき魂”のアンデッドでした。AB共に同じデータです。
≪ディオン≫ こんちくしょう属性攻撃の闇持ってるくせに闇属性じゃねえ!(/-;/
≪アランヴェール≫ (/;o-oっ■
≪GMろー≫ 《完全耐性》ならいざしらず、《属性攻撃》は自身の属性と関係なしに取れますからね。
≪アランヴェール≫ どっかのロードとかね(/;o-o
≪ディオン≫ 分かってる 分かってはいるんだ……。
≪ 彩 ≫ ではウィークポイント
≪GMろー≫ 判定どうぞ。
≪ 彩 ≫ 2d6+10 知力判定
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+10 = 20
≪ 彩 ≫ 成功で。ダメージに+10です
≪GMろー≫ 他にセットアップは。
≪アランヴェール≫ 《クイックステップ》+《エアリアルステップ》ー。
≪ディオン≫ 《コンバットセンス》。ああありがとう彩さん。
≪ 彩 ≫ いえいえ、どういたしまして〜
≪アランヴェール≫ そして結局動く必要ないんじゃないかという結論に陥ったので《陣形》なしー。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 真っ先にディオンさんから。
≪ディオン≫ 《ファストセット》:《ブリンク》《バーサーク》で霊団Bにエンゲージ、そのままメジャーで《トリプルブロウ》1発目。
≪GMろー≫ 瞬転。《妨害》のペナルティを忘れず、命中判定はまとめてどうぞ。
≪ディオン≫ 妨害とオーヴァドライブで相殺っと。
≪ディオン≫ 2d6+8-1+1d6+1d6+1d6+1d6+1d6 マスタリロジック修練らいぶら爪。
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+8-1+6(1D6: 6)+3(1D6: 3)+6(1D6: 6)+2(1D6: 2)+5(1D6: 5) = 35
≪アランヴェール≫ くるくるー
≪ディオン≫ クリティカル。通した。
≪ディオン≫ 7d6+7 2段目ー。
【ダイス】 23(7D6: 5 5 3 3 2 1 4)+7 = 30
≪ディオン≫ 振りなおし。Fate11/15
≪ディオン≫ 7d6+7
【ダイス】 19(7D6: 3 1 6 3 2 1 3)+7 = 26
≪ウァレス≫ (/-;
≪ディオン≫ 7d6+7 3段目ー。
【ダイス】 24(7D6: 6 3 4 3 5 1 2)+7 = 31
≪ディオン≫ 振りなおす。Fate10/15
≪ディオン≫ 7d6+7
【ダイス】 27(7D6: 2 1 5 6 6 3 4)+7 = 34
≪アランヴェール≫ もういっかいくるくるきたー(o ^o-o)o
≪ディオン≫ クリティカル、26、クリティカルで。
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6 全てクリティカルのみです。まとめて回避。
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+11(2D6: 6 5)+7(2D6: 4 3) = 25
≪GMろー≫ く……
≪GMろー≫ 群れる霊魂にも怯まず、ディオンさんの拳が次々とその中核を捉えていきます。ダメージどうぞ。
≪ディオン≫ 3d6+44+10+10+2d6 1段目、WPとCri忘れずに。
【ダイス】 14(3D6: 4 5 5)+44+10+10+6(2D6: 1 5) = 84
≪ディオン≫ 3d6+44+10 2段目、今度はWPとCri入れないように。
【ダイス】 11(3D6: 5 5 1)+44+10 = 65
≪ディオン≫ 3d6+44+10+2d6 そして3段目ー。
【ダイス】 13(3D6: 3 6 4)+44+10+6(2D6: 5 1) = 73
≪ディオン≫ 84点物理貫通、65点物理、73点物理貫通で。
≪GMろー≫ (ああああああぎゃああああああぐわああああああ)
≪ウァレス≫ 「なむ〜」(―人―
≪GMろー≫ 拳を叩き込む度に、霊団の中では苦悶と怨嗟の声が増していき……
≪アランヴェール≫ 「……あんまり聞いてて気持ちのいいもんじゃないねー」
≪GMろー≫ 最後の拳が突き込まれた瞬間、その怨念が霊団自身と共に弾け飛びます。
≪GMろー≫ ……戦闘不能と同時に、《デスルーレット》作動!


 デスルーレット

 種別:トラップ 構造:魔術 レベル:10 カスタマイズ:×
 条件:トリガー型 探知値:21 解除値:20
 作動:ソウルイーターが戦闘不能になる
 解説:確実な死を呼び込む恐るべき呪いをかけるトラップ。
    デスルーレットの設置されたエリアに存在するすべてのキャラクターは【幸運】判定を行なう。
    [達成値]が一番低かったキャラクターは即座に[戦闘不能]となる。


≪GMろー≫ 全員、幸運判定をどうぞ。
≪ディオン≫ 3d6+1 ま、一応フェイト1点。9/15
【ダイス】 10(3D6: 1 4 5)+1 = 11
≪アランヴェール≫ ……エネミーにもかかるよねこれ?
≪ウァレス≫ エネミー側も影響するの?
≪GMろー≫ はい、対象になります。
≪GMろー≫ また戦闘不能のキャラクターについては、ミドル戦闘の《呪いの邪眼》同様、対象外になるものとします。

※GM注釈:基本ルールブックp151「対応側が判定できない」、およびp190〜191「戦闘不能」の項を見る限りでは、このようなトラップが作動した場合、必ず戦闘不能のキャラクターが対象となるようです。
     (エキストラについては「GMが言ったとおりに処理される」という抜け道がありますが……)
     このあたりの処理に問題があることは認識しつつも、今回は上記のように処理しました。「HPが0になったら作動」とするか、素直に《条件無視:トリガー型》を持たせればよかったのかもしれません。


≪ 彩 ≫ フェイト1点使用。
≪ 彩 ≫ 2d6+5+1d6 幸運判定
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+5+4(1D6: 4) = 15
≪アランヴェール≫ ちなみに質問。最低値が同値の場合は?
≪GMろー≫ 同値の全員が戦闘不能です。
≪アランヴェール≫ りょーかいです。
≪GMろー≫ 裏で要望があったので、エネミーの判定を振ってしまいましょう。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 ただしまとめて。霊団、襲撃者の順で。
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+11(2D6: 5 6) = 17
≪GMろー≫ 達成値がどうなったかは伏せておきます。
≪ウァレス≫ 2d6+3
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+3 = 13
≪ウァレス≫ 振り直す(ぇ〜
≪ウァレス≫ 2d6+3
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+3 = 7

※GM注釈:低達成値狙いの振りなおしという世にも珍しい状況。「こんなレアな体験 初めてだ!(o'▽')o」

≪アランヴェール≫ 2d6+3
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+3 = 12
≪GMろー≫ では……最も運のなかったウァレスさんへと、最期の怨念が押し寄せます。
≪GMろー≫ 悪霊の奔流が生命を呑み込んでいき、道連れに。戦闘不能です。
≪ウァレス≫ 「凜票問写、ぁぅ間違えた!」
≪ウァレス≫ 生命の呪符が自動的に使われます〜
≪ウァレス≫ 1d6
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪ウァレス≫ HP5で復帰(o_ _)ノ
≪GMろー≫ 符に込められた生命力が身代わりとなりました。以降は呪符使用不能と。
≪アランヴェール≫ 「うーちゃんさん大丈夫ー?」
≪ウァレス≫ 「一回は大丈夫〜」
≪ 彩 ≫ 「ちょっと我慢しててね。すぐ回復するから」

≪GMろー≫ 続いて霊団A。その場から《精神攻撃》をウァレスさんに。
≪GMろー≫ (死ね)(死ネ)(シネ)
≪GMろー≫ 2d6+16 (シネシネシネシネシネシネシネシネシネシネ)
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+16 = 23
≪GMろー≫ 【精神】で対抗をどうぞ。
≪ウァレス≫ DH1 Fate3で対抗
≪ウァレス≫ 2d6+4+1d6+3d6 「きっつい!」
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+4+3(1D6: 3)+8(3D6: 3 3 2) = 22
≪ 彩 ≫ ここで
≪アランヴェール≫ 《トランセンド》が欲しい瞬間……(/;o-o
≪ディオン≫ キンサー(/-;
≪ 彩 ≫ ちょっとまってね
≪ 彩 ≫ では、フェイス:ダグデモア使用します。ダイスひとつを振り直してくださいな〜
≪ 彩 ≫ ウァレスさんへ♪
≪ウァレス≫ では2を振り直して
≪ウァレス≫ 1d6+20 てぃ
【ダイス】 1(1D6: 1)+20 = 21
≪ディオン≫ (/-;っ◇
≪アランヴェール≫ ……(/;o-oっ□
≪GMろー≫ とことん、運がない。
≪ウァレス≫ そういう オチかぁぁぁ(/-;
≪ 彩 ≫ うわぁ(/-;
≪GMろー≫ では、ダメージいきます。
≪GMろー≫ 18d6 愛惜/哀惜に押しつぶされろ。HPダメージ。
【ダイス】 70(18D6: 6 3 3 2 5 6 4 5 4 5 3 5 2 6 1 3 4 3) = 70
≪ディオン≫ あれちょっと待ってって遅かった。
≪GMろー≫ おや、何か。
≪ディオン≫ ああいえ、カバーないし庇うタイミングってどこだっけか、と。
≪GMろー≫ ダメージロールの直前ですね。
≪アランヴェール≫ 《カバーリング》は物理もしくは魔法ダメージにかかるので無理。
≪ 彩 ≫ ああ、そうか、無理だっけか
≪アランヴェール≫ 庇うは……どうなんでしょうGM?
≪GMろー≫ 問題ありません。今のところは。
≪GMろー≫ 彩さんが[かばう]というのなら、こちらの手落ちなので認めますが……
≪ 彩 ≫ うい、では庇いましょう。プロテクションではフェイト使っても無理なので。
≪ 彩 ≫ で、プロテクション使用
≪ 彩 ≫ は、してもOKですよね?
≪GMろー≫ 問題ありません。
≪ 彩 ≫ は〜い
≪ 彩 ≫ 5d6+2
【ダイス】 11(5D6: 1 2 5 1 2)+2 = 13
≪ウァレス≫ アラクネ追加
≪ウァレス≫ 3d6+1d6
【ダイス】 16(3D6: 6 6 4)+3(1D6: 3) = 19
≪ウァレス≫ (受動の時にでてよその目(o_ _)o
≪ 彩 ≫ おお、出目が。ありがとうございます〜
≪アランヴェール≫ すごい目が見えるー。

≪GMろー≫ では、襲撃者。
≪GMろー≫ ……その場にいきなり膝をつきます。
≪ウァレス≫ Σ( ̄□ ̄;!?
≪アランヴェール≫ 「あれ、どーしたのー?」
≪GMろー≫ その体から、霊魂のようなものが浮かび出ると……
≪GMろー≫ “巨人の墓”へと、沈んでいき……
≪GMろー≫ ぼごぉっ!
≪GMろー≫ と、激しく土くれを吹き飛ばしながら、墓の中から、手の形をした巨大な岩が突き出してきました。
≪アランヴェール≫ 「……わ、わわわっ!?」
≪ウァレス≫ 「ほへっ!?」
≪ディオン≫ 「……む!?」
≪ 彩 ≫ 「そっちの魂なわけね。それは予想が外れたわ」
≪GMろー≫ そのまま土くれが次々と吹き飛ばされ、墓が崩れ去った頃……7m以上はあろうかという石の巨人が、そこには立っていました。
≪ウァレス≫ でぇっけ〜
≪アランヴェール≫ 「そっちのというか多分さっきの魂が巨人さんに入って動かしてると思っておっきーい」
≪GMろー≫ その外見は骨のようであり、その質感は石のようであり。
≪GMろー≫ ……というわけで、《モンスターゲート》でした。襲撃者はこれで戦闘不能となり、行動も終了です。
≪GMろー≫ 石骨巨人「……コロ、ス……」

霊団26>石骨巨人25>ウァレス16>アランヴェール14>彩7>ディオン5

≪GMろー≫ では、未行動の石骨巨人。
≪アランヴェール≫ ああやっぱりーっ(/;o-o
≪GMろー≫ 《スマッシュ》の通常攻撃をアランヴェールさんに!
≪アランヴェール≫ こーいいや塊様あたっくくんなーっ。
≪GMろー≫ 5d6+17 落石注意、だ!
【ダイス】 24(5D6: 4 5 4 5 6)+17 = 41
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ えーっと、《ダンシングヒーロー》+フェイト2点っ。ペナルティはないよね?
≪GMろー≫ ありません。
≪アランヴェール≫ 4d6+12+3+1d6+2d6 にげるにげるー
【ダイス】 22(4D6: 6 6 6 4)+12+3+5(1D6: 5)+6(2D6: 1 5) = 48
≪ディオン≫ すげえ逃げた(/-;
≪アランヴェール≫ ひっし です (o_ _)b
≪ウァレス≫ 逃げた〜!!!
≪ 彩 ≫ 頑張った!!
≪GMろー≫ では、石骨の拳が地面を陥没させました。

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナーなし、メジャーで《ラストソング》をウァレスさんへー。
≪GMろー≫ 夜の墓場に歌声が響く……
≪アランヴェール≫ 2d6+7 「いたいのかなしいのくるしいの。おいでおいでー」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+7 = 11
≪ウァレス≫ (o_ _)っ[69点] お納め下さい
≪アランヴェール≫ 何故かHpダメージなので《加護》で軽減して67点受領ー。
≪ウァレス≫ 「ありがとう、助かったよ〜」
≪アランヴェール≫ 「それはよかったんだよー」
≪GMろー≫ 後は彩さんが[かばう]済み、ディオンさんも行動済み、と……

≪GMろー≫ クリンナップ。
≪GMろー≫ 石骨巨人の漂わせる気配が、アランヴェールさんにのしかかります。アランヴェールのみ、精神判定をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 精神判定苦手ー(/;o-o 《ダンシングヒーロー》だけ入れるよー。
≪アランヴェール≫ 2d6+7+1d6
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+7+4(1D6: 4) = 18
≪アランヴェール≫ 18ー。
≪GMろー≫ では、悠久の時の重みになんとか耐えました。


・ラウンド2
|巨人墓|[石骨巨人&アランヴェール]5m[霊団A(飛)]10m[ディオン]5m[ウァレス&彩]

≪GMろー≫ セットアップ。エネミー側は変わらずなし。
≪アランヴェール≫ 《限界突破》ー(o ^o-o)o
≪アランヴェール≫ 「何か暗いけど頑張っていこー」
≪ウァレス≫ 「明りは無くさないようにするよ〜」
≪ディオン≫ 頭脳をフル回転させての《エンサイクロペディア》開封即使用。Fate8/15
≪GMろー≫ 一応、対象は。
≪ディオン≫ 石骨巨人で。……ってそういえばモンクだったのにプリプレイでインテ開封してた気がする(o_ _)o
≪GMろー≫ 確認。フェイト1点をお返しします。
≪GMろー≫ 判定どうぞ。
≪ディオン≫ 2d6+8+10+1d6+1d6+10
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+8+10+2(1D6: 2)+5(1D6: 5)+10 = 42
≪ディオン≫ 42で。
≪GMろー≫ 石のような質感を持つ骨の巨人。その正体は……


 ジャイアントフォッシル

 分類:アンデッド 属性:地 レベル:28 識別値:26

 特殊能力:
 《スマッシュ》 《再生能力》5 《豪腕》7 《バッドステータス付与:重圧》 《変幻攻撃》3
 《時の重み》:パッシヴ。このエネミーとエンゲージしている[分類:アンデッド]以外のキャラクターは、毎ラウンドのクリンナッププロセスに難易度14の【精神】判定を行なうこと。
        失敗したキャラクターはバッドステータスの[重圧]を受ける。

 解説:長い時を経て石と化した巨人の骸が、命を吹き込まれて動き出したアンデッド。
    生前と変わらぬ怪力と、悠久の時の重みとで、相手を押しつぶす。


≪GMろー≫ 化石の、アンデッドでした。
≪GMろー≫ 他にセットアップは。
≪アランヴェール≫ 一応踊っておこう《クイックステップ》+《ファイアステップ》(/;o-o Mp痛い。
≪ 彩 ≫ 霊団Aにスロー
≪GMろー≫ いざ。
≪ 彩 ≫ 3d6+12 魔術判定「えぃ!」
【ダイス】 10(3D6: 4 4 2)+12 = 22
≪ 彩 ≫ ん22
≪GMろー≫ 2d6+11 ほぼクリティカルのみ!
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+11 = 17
≪GMろー≫ 霊団の動きがゆっくりになりました。
≪ 彩 ≫ 5d6+2 スローの効果(エフィ付き)
【ダイス】 13(5D6: 2 5 3 1 2)+2 = 15
≪GMろー≫ 半分以下……
≪ 彩 ≫ 15減って、11ですね。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 化石の巨人は再び《スマッシュ》通常攻撃をアランヴェールさんに。
≪GMろー≫ 5d6+17 巨人「……ツブレロ……!」
【ダイス】 14(5D6: 2 2 4 2 4)+17 = 31
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ 4d6+12+3+10 もいっかいにげるーっ
【ダイス】 16(4D6: 3 2 6 5)+12+3+10 = 41
≪GMろー≫ 拳の跡が、また一つ。
≪アランヴェール≫ 「当ったら潰れそうだよー」(/;o-o
≪ウァレス≫ お墓壊れちゃう〜(/-;
≪GMろー≫ 墓碑群の奥ですから問題ありません。巨人の墓は完全に崩れてますが。

≪GMろー≫ では、ウァレスさん。
≪ウァレス≫ マイナーなし メジャーでシャドウファングを岩巨人に
≪GMろー≫ いざ。
≪ウァレス≫ DH1入れて
≪ウァレス≫ 3d6+4+2+1d6+10+1d6
【ダイス】 13(3D6: 6 3 4)+4+2+3(1D6: 3)+10+3(1D6: 3) = 35
≪ウァレス≫ 35で
≪GMろー≫ 2d6+13 クリティカルのみ。
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+13 = 24
≪GMろー≫ ちっ。
≪ウァレス≫ こわっ(/-;
≪アランヴェール≫ 怖っ(/;o-o
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪ウァレス≫ フェイト1点使って フォージ開封
≪ 彩 ≫ いっけぇー!
≪ 彩 ≫ ああ、wp分も忘れずに
≪ウァレス≫ 2d6+1d6+10+10d6+10 「噛み砕けぇぇぇぇ!!」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+6(1D6: 6)+10+33(10D6: 3 1 4 5 3 3 3 5 3 3)+10 = 64
≪ウァレス≫ 64点闇で
≪GMろー≫ 闇の底から立ち上がってきた巨人が、再び闇へと引きずり込まれる!
≪GMろー≫ <闇>コンボ発生と。

≪GMろー≫ 続いてアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャー《ハンマーフォージ》を石骨巨人へだよー。
≪GMろー≫ 命中まとめてどうぞ。
≪アランヴェール≫ 3d6+11+10 ぺちぺちいっかいめ
【ダイス】 7(3D6: 2 3 2)+11+10 = 28
≪アランヴェール≫ 3d6+11+10 ぺちぺちにかいめ
【ダイス】 6(3D6: 3 2 1)+11+10 = 27
≪アランヴェール≫ ひっく 28と27(/;o-o
≪GMろー≫ 2d6+2d6 どちらもクリティカルのみのまとめ振り。
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+9(2D6: 4 5) = 16
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 《ハンマーフォージ》のペナルティはカオスアーマー効果で打ち消してえーっと1回目に《ボルテクスアタック》ー。
≪アランヴェール≫ 4d6+25+4+10+10d6 てい
【ダイス】 18(4D6: 5 2 6 5)+25+4+10+37(10D6: 1 5 4 6 1 3 3 4 5 5) = 94
≪アランヴェール≫ 4d6+25+4+10 や
【ダイス】 17(4D6: 6 3 3 5)+25+4+10 = 56
≪アランヴェール≫ 94と56の〈闇〉属性魔法ダメージー。
≪GMろー≫ 続けざまに闇が打ち据える! 化石の硬度を発揮するまでもなく、巨人の体は崩れつつあります。
≪GMろー≫ 石骨巨人「……ウオオオオオオ……」

≪GMろー≫ では、霊団A。ここは……弱っている人を落とす!
≪GMろー≫ 彩さんに《精神攻撃》!
≪アランヴェール≫ うわぁやっぱり。頑張って耐えてー(/;o-o
≪ 彩 ≫ おおっとぉ
≪GMろー≫ 2d6+16 子を遺して逝く親の無念が押し寄せる!
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+16 = 24
≪GMろー≫ 精神で対抗をどうぞ。
≪ 彩 ≫ では、フェイト1点使用
≪ 彩 ≫ 2d6+16+1d6 精神判定「来たわね!」
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+16+3(1D6: 3) = 28
≪ 彩 ≫ ん、問題なし
≪GMろー≫ さすがに精神は高い。
≪ 彩 ≫ ういっす
≪アランヴェール≫ 流石聖騎士(o ^o-o)o
≪ウァレス≫ さっすが〜

≪GMろー≫ 受け流した彩さん、どうぞ。
≪ 彩 ≫ では、自分にヒールします。いずれ、グレフォとるだ・・・
≪ 彩 ≫ 3d6+12 魔術判定
【ダイス】 11(3D6: 1 5 5)+12 = 23
≪ 彩 ≫ 10d6+16+2 ヒールの効果(エフィ付き)
【ダイス】 30(10D6: 1 1 6 5 3 1 4 3 2 4)+16+2 = 48
≪ 彩 ≫ では、全快〜

≪GMろー≫ 最後のディオンさん。
≪ディオン≫ マイナーは《ファストセット》:《ブリンク》《スマッシュ》、移動先はアラン君と巨人のエンゲージ。
≪ディオン≫ この時点で残りMPが5。
≪アランヴェール≫ このタイミングで《祝福》起動ー。
≪ウァレス≫ 「勝機は我らにあっり〜!」
≪アランヴェール≫ 「どんな闇でも届く光はあるよー」
≪ 彩 ≫ 「旦那は怒らせると怖いのよ!え、怒ってないって?」
≪ディオン≫ 「推して参る……!」 メジャー、《トリプルブロウ》を巨人に。
≪GMろー≫ まとめて来い……!
≪ディオン≫ 7d6+7+1d6+1d6 1段目、《メモリコンプリート》3回目乗せ。あとさっき相殺されてた《オーヴァドライブ》分。
【ダイス】 31(7D6: 4 4 5 5 6 5 2)+7+1(1D6: 1)+4(1D6: 4) = 43
≪ディオン≫ 振りなおし、Fate8/15(払い戻し分計算)
≪ディオン≫ 9d6+7
【ダイス】 34(9D6: 1 2 5 6 4 5 4 3 4)+7 = 41
≪ディオン≫ 回らず。あと突破忘れで51。
≪ディオン≫ 8d6+7+10+1d6 2段目、フェイト1点。Fate7/15
【ダイス】 28(8D6: 6 6 4 1 4 3 3 1)+7+10+1(1D6: 1) = 46
≪ディオン≫ クリティカル。
≪GMろー≫ 終わった……
≪ウァレス≫ きたっ!(o'▽')o
≪アランヴェール≫ きたきたー(o ^o-o)o
≪ディオン≫ 8d6+7+10+1d6 3段目、フェイト1点。Fate6/15
【ダイス】 25(8D6: 4 4 3 1 2 1 4 6)+7+10+5(1D6: 5) = 47
≪ディオン≫ もっかい。Fate5/15
≪ディオン≫ 8d6+17 今度はフェイト追加なし。
【ダイス】 26(8D6: 6 3 1 5 3 6 1 1)+17 = 43
≪ディオン≫ 51、クリティカル、クリティカル。
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6 当然、すべてクリティカルのみ。
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+2(2D6: 1 1)+3(2D6: 1 2) = 12
≪GMろー≫ ファンブル。ダメージどうぞ。
≪ウァレス≫ 受けて立った!!(’’
≪アランヴェール≫ 最初でこけたかな(/;o-o
≪ディオン≫ とりあえず1回目。
≪ディオン≫ 3d6+44+10+15+10
【ダイス】 14(3D6: 5 6 3)+44+10+15+10 = 93
≪ディオン≫ 2回目ー。
≪アランヴェール≫ フェイト1点使用して《ディスコード》開封ー。即2段目へ使用するよー。
≪アランヴェール≫ 「ていっ」(どこからともなくせーすいとーてき
≪ディオン≫ 3d6+44+10+15+10+2d6+10d6
【ダイス】 9(3D6: 2 5 2)+44+10+15+10+5(2D6: 2 3)+35(10D6: 2 4 5 3 5 2 6 3 1 4) = 128
≪GMろー≫ そこでストップ。
≪GMろー≫ 一発目で残り4、辛うじて持ちこたえるも、二発目で触れる先から崩れていきます。
≪GMろー≫ 三発目の命中に使用したフェイト2点をお返しします。
≪ディオン≫ ちゃりーん。Fate7/15
≪GMろー≫ 巨人『……アアアアアアアア……』
≪GMろー≫ 化石の巨人、戦闘不能。
≪ウァレス≫ 「流石だねぇ〜」
≪ 彩 ≫ 「すごぉい」
≪アランヴェール≫ 「さっすがぁ」

≪GMろー≫ クリンナップ、なし。


・ラウンド3
|巨人墓|[ディオン&アランヴェール]5m[霊団A(飛)]15m[ウァレス&彩]

≪GMろー≫ 恐らく最後のセットアップ。
≪ 彩 ≫ では、ディオンさんとアランさんにウィークポイント
≪ 彩 ≫ 2d6+10 知力判定「解っていると思うけど、デスルーレットに気をつけて」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+10 = 17
≪ 彩 ≫ ということで、ダメージに+10です
≪アランヴェール≫ 「はーい」
≪アランヴェール≫ では漸く《陣形》1回目使用ー。
≪ウァレス≫ 15m←へ移動して 霊団Aにエンゲージ〜
≪GMろー≫ 即座に《脚止め》。想念が絡みつきます。
≪アランヴェール≫ アランヴェールは5m移動して霊団Aへエンゲージ。ここで制空結界印の効果発動。
≪アランヴェール≫ そちらにも離脱が発生するようにするよー。
≪GMろー≫ (逃げない)(逃がさない)(逃げられない)(逃れられない)
≪GMろー≫ 囚われたのはどちらなのか。
≪GMろー≫ 他にセットアップは。
≪アランヴェール≫ もう踊るものがないー。以上だよー。
≪ウァレス≫ 個人持ちはなし〜
≪ディオン≫ んー やっときますかね。
≪ディオン≫ 《プロヴォック》。霊団Aに。
≪ディオン≫ 2d6+9 「……来るが良い」
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+9 = 13
≪ディオン≫ 13でー。
≪GMろー≫ 2d6+9 お前になど興味はない。
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+9 = 20
≪アランヴェール≫ 本当に興味なかった(/;o-o
≪ディオン≫ ファンブルチェックだった。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 霊団は《精神攻撃》をアランヴェールさんに。
≪アランヴェール≫ きゃーっ。
≪ウァレス≫ あ まって
≪ウァレス≫ そこでインタラプト〜
≪GMろー≫ 止められた。演出あればどうぞ。
≪ウァレス≫ 「もぅ、いい加減に気が付きなさい!」
≪ウァレス≫ 「護りたいものも、自身達だけでは護りきれないと気がついてるんでしょ!!!」
≪GMろー≫ (わからせてやる)(わかるまい)(わかって)(わからない) ……凝り固まった想念が霧散します。

≪GMろー≫ 続いてウァレスさん、どうぞ。
≪ウァレス≫ マイナーなし メジャートラップ探知 DH1入れる〜
≪GMろー≫ 《妨害》で相殺!
≪ウァレス≫ 3d6+7+10+1d6 「無念の正体は」
【ダイス】 7(3D6: 4 1 2)+7+10+3(1D6: 3) = 27
≪ウァレス≫ 27で〜
≪GMろー≫ では、やはり《デスルーレット》が存在しました。データは先のとおりで作動条件も同じ、解除値は20です。

≪ウァレス≫ ここで エンカレッジを自身に使用
≪GMろー≫ では、割り込み再行動どうぞ。
≪ウァレス≫ マイナーなし メジャートラップ解除:デスルーレットに
≪GMろー≫ 《妨害》による抵抗。
≪ウァレス≫ F1 DH1 妨害-1で
≪ウァレス≫ 3d6+7+1d6 「あとはこれを…」
【ダイス】 8(3D6: 3 4 1)+7+3(1D6: 3) = 18
≪ウァレス≫ 「おっやぁ?」
≪アランヴェール≫ (/;o-oっ□
≪ 彩 ≫ うわおぅ(/-;
≪アランヴェール≫ ええと……即発動……?
≪ウァレス≫ 発動(’’
≪GMろー≫ しますね。そのままで?
≪ウァレス≫ フェイト使い切ってるので そのままで
≪GMろー≫ では全員、幸運判定をどうぞ。
≪GMろー≫ アランヴェールさんとウァレスさんには《妨害》が入ります。
≪ウァレス≫ 1d6+3
【ダイス】 2(1D6: 2)+3 = 5
≪アランヴェール≫ 1d6+3
【ダイス】 4(1D6: 4)+3 = 7
≪ 彩 ≫ 2d6+5 幸運判定
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+5 = 10
≪ディオン≫ 2d6+1 なんのまけるか。
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+1 = 9
≪GMろー≫ 2d6+11 霊団自身も。
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+11 = 19
≪アランヴェール≫ ……ごめん。1を出す自信はない(o_ _)o
≪ウァレス≫ まぁ 既に行動済みだから
≪GMろー≫ では、とことんついてないウァレスさん。
≪GMろー≫ 喝破した想念の渦に、今度こそ呑み込まれて戦闘不能です。
≪ウァレス≫ 「・・・はれ?本日2回目?」(o_ _)o
≪アランヴェール≫ 「うーちゃんが何か弄ったと思ったら倒れたーっ」
≪ 彩 ≫ 「ああっ、ウァレスちゃん?!」
≪GMろー≫ (わかったか)(わかるものか)(わかってほしい)(わかるんだ)

≪GMろー≫ 改めて、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ いろいろな意味で心置きなくマイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャー《ハンマーフォージ》を霊団Aへー。
≪GMろー≫ まとめてどうぞ。
≪GMろー≫ と、《妨害》。
≪アランヴェール≫ 両方に《ダンシングヒーロー》使用して打ち消すー。
≪アランヴェール≫ 3d6+11 いっかいめー
【ダイス】 17(3D6: 6 6 5)+11 = 28
≪アランヴェール≫ 3d6+11 にかいめー
【ダイス】 14(3D6: 5 5 4)+11 = 25
≪アランヴェール≫ クリティカルと25ー。
≪ウァレス≫ わぁぉ〜(o'▽')o
≪ 彩 ≫ お〜
≪GMろー≫ 2d6+2d6 どちらもクリティカルのみ。
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+9(2D6: 5 4) = 16
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 4d6+25+4+10+2d6 あだうちあたーっく
【ダイス】 14(4D6: 1 2 5 6)+25+4+10+5(2D6: 4 1) = 58
≪アランヴェール≫ 4d6+25+4 おまけー
【ダイス】 14(4D6: 3 3 3 5)+25+4 = 43
≪アランヴェール≫ 58点と43点の〈闇〉属性魔法ダメージー。
≪GMろー≫ 一発目で100を切り、二発目で半分を切りました。
≪GMろー≫ 闇に打ち据えられた霊魂が苦悶の声を上げます。

≪GMろー≫ 彩さん、どうぞ。
≪ 彩 ≫ マイナー なし メジャー ファミリアアタックを霊団Aに
≪ 彩 ≫ 3d6+16 ファミリアアタック命中
【ダイス】 13(3D6: 6 3 4)+16 = 29
≪ 彩 ≫ 29で〜
≪GMろー≫ 2d6+11 霊団目掛けて飛び掛る獅子!
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+11 = 19
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪ 彩 ≫ フェイト5点使用
≪ 彩 ≫ 6d6+10+10+5d6 ファミリアアタック物理ダメージ
【ダイス】 14(6D6: 3 2 5 2 1 1)+10+10+19(5D6: 6 5 2 5 1) = 53
≪ 彩 ≫ 53点物理〜。
≪GMろー≫ 猛々しいその勢いも、しかし空気をかき回すのみ! 物理防御力は40です。
≪ディオン≫ 硬いな・・・(/-;
≪GMろー≫ 肉体なき魂ですから。
≪ 彩 ≫ ですよね。そんな気はしたんだぁ

≪GMろー≫ 最後にディオンさん。
≪ディオン≫ 《ファストセット》:《ブリンク》《インヴィジブルアタック》で2人+1霊団にエンゲージ、霊団に通常攻撃。
≪GMろー≫ 《妨害》。判定どうぞ。
≪ディオン≫ 8d6+7 インヴィジで相殺。
【ダイス】 25(8D6: 5 1 6 1 6 2 3 1)+7 = 32
≪ディオン≫ クリティカル。
≪GMろー≫ 2d6+11 常にクリティカルのみ……
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+11 = 17
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪ディオン≫ 3d6+44+10+2d6 「取った……!」
【ダイス】 13(3D6: 6 2 5)+44+10+4(2D6: 2 2) = 71
≪ディオン≫ 71点物理貫通。
≪GMろー≫ では、ディオンさんの拳が正しく霊団の核を捉え。
≪アランヴェール≫ 「これで、終わり、なんだよー」
≪GMろー≫ (ああ)(そんな)(いや)(わたしは)
≪GMろー≫ (生きたい)(逝きたくない)(帰りたい)(還りたくない)
≪GMろー≫ (子供たちが、待っているのに――)
≪GMろー≫ 我が子への想いを抱いた霊団は、そこで消えうせました。
≪GMろー≫ 戦闘終了です。


≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。対象はソウルイーター×2とジャイアントフォッシル。襲撃者はなしで。
≪ディオン≫ えーと、捕まえた分もでしょうか。
≪GMろー≫ はい。
≪ディオン≫ ソウルイーターAを。
≪ディオン≫ 2d6+1d6+1d6 目利きフェイト1点。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+5(1D6: 5)+4(1D6: 4) = 17
≪ディオン≫ うむ、いい目。
≪アランヴェール≫ すごい(o ^o-o)b
≪ウァレス≫ 良い目です(’’
≪アランヴェール≫ ジャイアントフォッシルー。フェイト3ー。
≪アランヴェール≫ 2d6+3d6 残ったものは
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+11(3D6: 2 5 4) = 17
≪アランヴェール≫ 17ー。
≪ウァレス≫ 負けず劣らず良い目です
≪アランヴェール≫ こっちは期待値ー(/;o-o
≪ 彩 ≫ ソウルイーターBを
≪ 彩 ≫ フェイト2点使用
≪ 彩 ≫ 2d6+2d6 B
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+6(2D6: 4 2) = 13
≪GMろー≫ では、親心の結晶(3000G)、魔力の欠片(200G)×4、巨人のしゃれこうべ(16000G)を手に入れました。
≪GMろー≫ 戦闘シーンを終了します。



――ここまで、セッション工程三日目――

≪ディオン≫ HP:149/149 MP:50/85 Fate6/15
≪アランヴェール≫ Hp:42/109 Mp:59/76 F:1/15 DH:1/10
≪ウァレス≫ HP1/74 MP76/88 fate0 DH1
≪ 彩 ≫ HP68+50/68+50 MP27+100/104+100 Fate0/14

――ここから、セッション工程四日目――




▽エンディングフェイズ


○シーン1:別れ道

≪GMろー≫ 霊団を祓い、化石の巨人を倒した皆さんは、もう墓地には何もないことを確認してから、村へと戻ってきました。
≪アランヴェール≫ 夜?
≪GMろー≫ はい、まだ夜中です。
≪GMろー≫ 静まり返った村でただ一軒、村長宅だけが明かりを灯しています。
≪ウァレス≫ 「はぅ〜 まだ目がくらくらする〜」(@_@
≪ 彩 ≫ 「頑張った頑張った、よしよし」
≪ディオン≫ 「……大丈夫か?」
≪アランヴェール≫ 「いたいのいたいのとんでけー、だよー」
≪アランヴェール≫ 「まあ、一回戻って報告しようかー」
≪ 彩 ≫ 「そうね」
≪ウァレス≫ 「そうだね〜」
≪アランヴェール≫ ということで村長さんのおうちへ、でいいのかなー?
≪ディオン≫ うい。
≪ 彩 ≫ ですです
≪アランヴェール≫ ではでは明かりのついているおうちへてってこ。
≪ウァレス≫ てってって〜
≪GMろー≫ 家の中に入ると、最初に来た時に通された食卓で、村長が待ち受けていました。
≪GMろー≫ 村長「戻ったか。」
≪ウァレス≫ 「ただいま〜」
≪ 彩 ≫ 「ただいま戻りました」
≪アランヴェール≫ 「や、やっぱり窓壊したの怒ってるのかなー」(ディオンさんの後ろでぽそぽそ
≪ディオン≫ 「……壊したのは我々ではなかろう」 嘆息しつつ。
≪GMろー≫ 村長「そのことを気にしてはいない。」 ため息をつきながら続けます。
≪GMろー≫ 村長「『一体何があったのか』――訊きたいのは私ではなく、君たちの方だろうな。かけたまえ。」
≪アランヴェール≫ 「よかったー」
≪ウァレス≫ 「話してくれるの・・・・?」
≪GMろー≫ 村長「聞いてもらえるのならばな。」
≪ディオン≫ 静かに首肯し、席につくことにします。
≪ 彩 ≫ 「お言葉に甘えさせて戴きます」
≪アランヴェール≫ 「うん」(ちょこん
≪アランヴェール≫ ところで依頼人さんはいるのかな?
≪GMろー≫ ルンジさんはいませんが、聞けば答えます。寝室に集めた子供たちを見てもらっているようですね。
≪アランヴェール≫ なるほど。
≪GMろー≫ では、席に着いた皆さんをローブの下から見つめ……村長は再び口を開きます。
≪GMろー≫ 村長「今こそ話そう。この村で起こったことを、そして、私が犯した罪のことを。」
≪GMろー≫ ――一年ほど前、この村で流行り病がありました。
≪GMろー≫ 病にかかった者は皆、体の水分を失い、干からびて死んでいきました。
≪GMろー≫ しかしその病にかかるのは、何故か成熟した個体ばかり。そうして六人の子供だけを遺して、村の大人たちは死に絶えてしまいました。
≪GMろー≫ 村長「その頃ちょうど、私は所用で村を離れていた。私が戻ったときには、ほとんどの村人が、もう……」
≪GMろー≫ 村長は息継ぎをするように言葉を切ります。
≪アランヴェール≫ 「残されたのはあなたと子供達だけになっちゃったんだね」
≪ウァレス≫ 「・・・・・」
≪GMろー≫ 村長「……いいや。他にも残っていたものはあった。」 悔やむような声色で答えます。
≪GMろー≫ 村長「子を遺して逝く、村人たちの霊魂が、な。」
≪ウァレス≫ 「『残念』、か」
≪アランヴェール≫ 「幽界へ旅立つことができないくらい強い思いを抱いてしまった魂、だっけ?」
≪ディオン≫ 「……」 静かに息をつく。
≪GMろー≫ ――病にかかったのは人間ばかりではありませんでした。周囲一帯の動物たちの怨念までもが、村に集結しつつあったのです。
≪GMろー≫ このまま放っておけば、生者に害をなすアンデッドが生まれてしまう。そして自分にはそれを祓う力はない……
≪GMろー≫ 悩んだ村長が、結果手を出したのが――
≪GMろー≫ 村長「“魂なき肉体”を用意し、“肉体なき魂”を宿らせる法、というわけだ。」
≪GMろー≫ 村長はローブを下ろし、顔を覆う包帯を剥ぎ取ります。
≪GMろー≫ そこに現われたのは、およそ生きる者とは思えない、干からびた顔でした。全員、エネミー識別をどうぞ。《エンサイクロペディア》の使用も認めます。
≪ 彩 ≫ では。
≪ 彩 ≫ 3d6+20 エンサイクロペディア
【ダイス】 8(3D6: 5 2 1)+20 = 28
≪ 彩 ≫ 28で
≪ウァレス≫ まかせた!(o'▽')o
≪GMろー≫ わあ、ファンブルチェックだ……
≪GMろー≫ では、もう出してしまいますね。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪ウァレス≫ は〜ぃ


 ネクロマンサー

 分類:アンデッド 属性:− レベル:21 識別値:20

 特殊能力:
 《アンデッドベイン》5 《ヘイスト》3 《禁忌魔術》1 《超絶魔力》10
 《召喚:グール》:メジャーアクションで使用。1D6体のグールを自分と同じエンゲージに行動済状態で登場させる。1シナリオに1回だけ使用可能。

 解説:死者の魂を召喚し、アンデッドを作り出す能力を得たアコライト。ただし、代償として自身もアンデッドとなってしまっている。
    卓越したアコライトとしての力もさることながら、最大の脅威はグールを作り出す能力である。
    また、ネクロマンサー自体も驚異的な身体能力を得ている。


≪ 彩 ≫ 「・・・馬鹿なことを。でも、そうでもしないと耐えられなかったのでしょうか?」
≪GMろー≫ 村長「大人たちのため、子供たちのため……そう思い、為したことだった……」
≪アランヴェール≫ 「大人たちは子供たちを残さなくてすむし、子供たちも親をなくして悲しまないですむ、ってことかな」
≪GMろー≫ 村長「結果は見てのとおり、彼らの魂を穢しただけのことだったがな。」
≪ウァレス≫ 「それは、自分のためだったりしないの?」
≪GMろー≫ ルンジ「……そいつに私心はなかろうよ。昔からそうじゃった。」 寝室の方から、老商人が姿を表わします。既に事情はあらかた聞き終えていたようで、村長の姿に驚くこともありません。
≪GMろー≫ 村長「これが、この村であったこと、私の犯した罪のこと、その全てだ。」 反論するでもなく、弁解するでもなく、話を終えます。
≪アランヴェール≫ 「……それで、あなたはどうするのー?」
≪ウァレス≫ 「むしろ、これからどうしたかったの?」
≪GMろー≫ 村長「彼らの魂が安らかに幽界へ向かえるまで、子供たちが独り立ちしてこの村を出て行けるまで……この村の長として、彼らを見ていくつもりだった。」
≪GMろー≫ 村長「最初から、叶わぬ望みだったのだろうがな。失くした今、私が留まる理由は一つだけだ。」
≪GMろー≫ 村長「君たちに、依頼したいことがある。」
≪ディオン≫ 「……依頼内容は?」
≪GMろー≫ 村長「あの子たちを、エルクレストまで護衛してやってほしい。」
≪ウァレス≫ 「エルクレストに何か、ツテでもあるの?」
≪GMろー≫ ルンジ「……正確には、わしの家まで、じゃがな。」 老商人は楽しげに、あるいは寂しげに笑います。
≪アランヴェール≫ 「依頼人さんが依頼の重複を容認するなら特に断る理由はないよー」
≪GMろー≫ ルンジ「ああ、わしゃ構わんよ。ちょうど馬車に空きもあるしの。」
≪ 彩 ≫ 「・・・では、依頼人様方の仰せのままに」切ない顔から眼を閉じて、そのままゆっくり笑顔を作り。
≪GMろー≫ 村長「……ありがとう。報酬は、先に渡しておこう。」
≪GMろー≫ そう言って村長は、一冊の本を差し出します。死者召喚の書(12000G)です。
≪ウァレス≫ 「あなた自身は、これからどうするの?」
≪GMろー≫ 村長「彼らを弔う。」
≪GMろー≫ 村長「それが終わり次第、私も逝くよ。そのように術を掛けた。」
≪アランヴェール≫ 「そして誰もいなくなった、かな」
≪ウァレス≫ 「ところで、あの巨人は何だったの?」
≪GMろー≫ 村長「話したとおりだ。」 ただ単に、昔この村で発見され、祀られてきた化石ですね。
≪GMろー≫ 他に質問があれば受け付けます。地の文でも構いません。
≪アランヴェール≫ 「子供たちにはなんて話しておけばいいのかなー」
≪GMろー≫ ルンジ「わしが話すよ。」
≪ 彩 ≫ あれですか。今いる村の大人達は、普通の人達ですか?それとも村長によって作られたゾンビですか?
≪GMろー≫ 村の大人たちの遺体を、村長が魔術的に強化して、グールとしたものです。
≪ 彩 ≫ やはりそちらですか。納得しました。
≪アランヴェール≫ 「あとは特にない、と思うんだけどどうかな旦那ー?」
≪ディオン≫ 「うむ」
≪GMろー≫ 村長「君たちには、迷惑をかけた。この村の最後の客人として、今夜はゆっくり休んでいってくれ。」
≪GMろー≫ ルンジ「部屋はないがの。」 ぼそっと。
≪ウァレス≫ 「(いつか子供たちが大人になったとき、この村に帰ってくるかもしれないけどね〜)」<最後の客人
≪アランヴェール≫ 「……じゃあ毛布かりて彩ねーさんたちの方にお泊りー?」
≪ 彩 ≫ 「そうしましょうか」
≪GMろー≫ ルンジ「わしは子供たちについとるよ。」
≪ディオン≫ 「では、失礼するとしよう」 すっ、と立ち上がる。
≪アランヴェール≫ 「そうだねー」
≪ウァレス≫ 「流石に、ちょっと疲れたよ〜。特に精神的に〜」
≪ 彩 ≫ 「そぉねぇ」
≪GMろー≫ 村長「では――」



○シーン2:逝く道 還る道(マスターシーン)

≪GMろー≫ 日の出と共に、まだ眠りこける子供たちを荷台に乗せて、馬車が村から去っていく。
≪GMろー≫ それをただ一人見送る村長は、“あれからずっと”、眠っていない。
≪GMろー≫ ――彼らを今度こそ、眠らせてやらなければ。
≪GMろー≫ それはあたかも、末期の夢の通い路を引き返すかのように。


≪GMろー≫ 『往く/逝く道 帰る/還る道』 おしまい




□アフタープレイ


▼成長点

●セッションに最後まで参加した:4(1×4日:ディオンのみ1×3日)

●ミッションに成功した:49
・最大の障害:28(ジャイアントフォッシルLV28)
・村長の依頼を聞き届けた:21

●セッションで活躍した:1

●使用したフェイト:
ディオン:15
アランヴェール:15
ウァレス:11
彩:14

●倒したエネミー:
骨馬:LV15×2
ゾンビホース:LV19×2
ソウルイーター:LV23×2
ジャイアントフォッシル:LV28
《デスルーレット》:LV10
――――――――――
小計:152(÷4人=38点)

●場所の手配:
GMろー:1

●ギルド提供:
ディオン:15
アランヴェール:15
ウァレス:13
彩:14

合計:
ディオン:91
アランヴェール:92
ウァレス:90
彩:92


▼入手品&ドロップ品など
老商人護衛の報酬(1000G)×4
鉄(100/50G)×20
駿馬のヒヅメ(500G)×8
ミイラ(1000G)
親心の結晶(3000G)
魔力の欠片(200G)×4
巨人のしゃれこうべ(16000G)
死者召喚の書(12000G)
――――――――――
小計:41800G

経費:4860G
ディオン:MPポーション(45G:《値引き》)×3
ウァレス:MPポーション(45G:《値引き》)×3・生命の呪符(4500G:《値引き》)
彩:MPポーション(45G:《値引き》)×2

合計:36940G(÷4人=9235G)


▼総計
●PC
ディオン:9235G+MPポーション(経費)×3+成長点91
アランヴェール:6235G+親心の結晶(3000G)+成長点92
ウァレス:9235G+MPポーション(経費)×3+生命の呪符(経費)+成長点90
彩:9235G+MPポーション(経費)×2+成長点92
  ┗プリプレイに《援助金》で50G取得

●ギルド
サンクタ・ループス:成長点15
ガラス ノ カゲ:成長点15
アダージョ・ライフ:成長点13
クワイア:成長点14

●GM
ろー:成長点122


▽コネクション

≪GMろー≫ あらば取れ。
≪アランヴェール≫ なーい。
≪ 彩 ≫ ありません〜
≪ウァレス≫ アランくんに 借り
≪ウァレス≫ で いいんだよな・・・
≪アランヴェール≫ 《ラストソング》分か!?
≪ウァレス≫ うぃ ラストソング分の借りで〜(o'▽')o
≪アランヴェール≫ どうぞー。
≪GMろー≫ 以上ですかね。
≪ウァレス≫ こちらは今回はそれだけで
≪ディオン≫ ありませんー。


≪GMろー≫ さて、日程超過してる時点で何言ってんだこの野郎状態ですが、万が一よろしければ反省会なぞ行なわせていただいてもよろしいでしょうか。
≪アランヴェール≫ こっちは問題ないですー。
≪ 彩 ≫ 問題ありません〜
≪ディオン≫ 二面打ちというアレな状況ではありますがきっと問題ありません。
≪ウァレス≫ OKです〜
≪GMろー≫ では嬉々として。




▽反省会あるいはコメント会


○ディオンさんについて

≪GMろー≫ しねばよかったのにー
≪GMろー≫ (なんだお前)
≪ 彩 ≫ いきなりだな(笑
≪アランヴェール≫ 酷っ!? いつも通りお世話になってます(ふかぶか
≪ウァレス≫ 切り込み隊長!(o'▽')o
≪ディオン≫ まったくもって戦闘でしか役に立ってませんでした。
≪ディオン≫ しかしまあ幸運ばっかり来て楽しかったです。
≪ウァレス≫ 今回は護衛的なロールでも渋く光ってたと思いますよ〜
≪ 彩 ≫ でも、さすがでした。心強かったです。そして、仕方ないとはいえ、知力判定で負けた気がして悔しかったです(笑
≪GMろー≫ 知力判定も命中判定も暴力でしかなかった!
≪ディオン≫ 基本+2dですからね…(/-;
≪ディオン≫ 中の人のアレさ加減でいつも以上に発言が減って居るんだか居ないんだか以前にホントに居ないとかありました。申し訳ありません(o_ _)o
≪アランヴェール≫ リアルはしゃーないです(/;o-o
≪GMろー≫ 画面の前の皆も席を離れるときには一言残そうね! 約束だよ!(カメラ目線)
≪ウァレス≫ 襲撃者へストバは、ちょっぴり襲撃者に同情したぜ(/-;
≪ 彩 ≫ 襲撃者、完敗だったなぁ。君の人生は。
≪ディオン≫ ああ、あとはもう
≪ディオン≫ 《コンバットセンス》が使えたので
≪ディオン≫ たとえSGに移行しても……君の事は忘れない……(o_ _)o
≪GMろー≫ イイハナシダナー
≪アランヴェール≫ いいはなし だねー
≪GMろー≫ それについては、また後で語ろう……ではお次。



○アランヴェールさんについて

≪GMろー≫ 正解おめでとうございます。(裏話)
≪ウァレス≫ 遠回りしてるようで、じつは最短距離を選んでた感じでした
≪ 彩 ≫ 参謀役でした。助かりました。
≪アランヴェール≫ 今回もナイトじゃなかったねー(笑
≪ディオン≫ いやしかしカバームーブはキラリと光っていた。
≪GMろー≫ メインクラスシーフに変えません? 感知伸ばしてる暇ないからリソース突っ込みまくるのがもう見ててなんだろう(ノ_・。
≪アランヴェール≫ メインクラスシーフにすると上級に困ってさー(/;o-o
≪ウァレス≫ むしろ『なんでも屋』の称号をSL3くらいで取るとか……・
≪GMろー≫ あとホースクラッシャー酷いねホースクラッシャー。
≪ 彩 ≫ あれは、はまったなぁ。
≪ディオン≫ そういえばそんなものもあった。あれは……。
≪ウァレス≫ あれは、アランくんが輝いてましたな・・・・
≪アランヴェール≫ ホースクラッシャーの騎乗に対する有効性は初めて見た。こえぇ……。
≪ウァレス≫ ぜひウェポンチェンジを覚えて、対騎乗用兵器としてウェポンケースに入れてください<ポールウィップ入手後も
≪アランヴェール≫ しかしシステマティックな弱点ですねあれ(/;o-o
≪GMろー≫ 対策必須レベルだと思いました。当たればほぼ一撃死!(ノ_・。
≪アランヴェール≫ ……でもホースクラッシャーだけじゃなくて転倒スキル全部に言えるんじゃないー?
≪GMろー≫ ぎく。
≪GMろー≫ しかし“馬殺し”って称号としては今ひとつぱっとしませんねとか思いつつ、次行きましょう。



○ウァレスさんについて

≪GMろー≫ 何故振り直した!(幸運判定見つつ)
≪ウァレス≫ それかよ!!!(/-;
≪ 彩 ≫ はっはっは(笑
≪ディオン≫ その節はお世話になりました(o_ _)o
≪アランヴェール≫ いたずらっこはだてじゃないっ!
≪ 彩 ≫ ダグデモアの時は、不運でしたね、という印象が私は強い(笑
≪アランヴェール≫ 今回は……不運でしたね……(/;o-o
≪ウァレス≫ ダグデモアといい、トラップ解除といい、ここぞって時で失敗してました(o_ _)o
≪GMろー≫ こーの盛り上げ上手ー。(笑)
≪ウァレス≫ でも、ソロコンボが出来たから、いーの!(o'▽')o
≪ディオン≫ ソロコンボはかっこよかった。
≪ 彩 ≫ あと、シャドウファング、良かったです。ウァレスさん=攻撃役じゃない というイメージが私は強いので、すごく新鮮でした!
≪アランヴェール≫ 一人コンボぱねぇっす。
≪GMろー≫ でも寂しいよね SG後は友達増えそうだね(ノ_・。
≪ウァレス≫ コンボがしやすくなりそうですからねぇ
≪アランヴェール≫ コンボが辛いのはダメージ増量より単数にしか出来ないことだと思う(/;o-o
≪GMろー≫ ……そういえば《ブービートラップ》も一回きり。代名詞は今後どうなってしまうのでしょう。
≪GMろー≫ 変な心配しつつ、次いきまーす。



○彩さんについて

≪アランヴェール≫ ふぁみあたっくはもうちょっとなんとかなりませんかねふぃあーさん(ぉぃ
≪ウァレス≫ ダグデモアゴメンデモゥス (o_ _)o
≪ 彩 ≫ ようやく、やりたいことが少しずつ出来るようになってきたなぁと、思った。
≪ 彩 ≫ ファミリアは頑張るよ。気長に火力を上げていく(笑
≪ 彩 ≫ ファミリアアタック関係に的を絞って行きたい気持ちはあるが、パラディンスキルを疎かにするわけにもいかないからな(/-;
≪GMろー≫ 何言おうか迷った(ノ_・。 《スロー》5最高!(結局それか)
≪ウァレス≫ 地味に硬かった・・・・
≪ 彩 ≫ うん、硬くなってきたために、やられにくい支援役をやれるようになってきて、ちょっと嬉しかった。
≪ディオン≫ 頼りになりました。ええ。
≪アランヴェール≫ あと一番依頼人さんを気に掛けてたのは彩さんだったと思いまーす。
≪ 彩 ≫ ああ、依頼人に対する態度は結構意識してみた。これが今回のロールのポイントだった。
≪ウァレス≫ ロール面だと、暴走PCを取りまとめる調整役(?)っぽぃ感でした
≪アランヴェール≫ まとまって動かなかったからねぇ……(/;o-o
≪ 彩 ≫ PL的にはまとめる能力持ってないのは申し訳ない(笑
≪GMろー≫ まあ、他がアレとソレとコレですもんね。(何故指示語)
≪ウァレス≫ アレとソレとコレ・・・・・(’’
≪アランヴェール≫ 多分PC性だと今回は主張する(/;o-o 纏まってみんな仲良くータイプがね(/;o-o
≪GMろー≫ あとは“旦那”呼ばわりで一部をドキドキさせつつ。
≪アランヴェール≫ 人妻さんなのでどきどきです(笑
≪ 彩 ≫ まさか、皆反応すると思わなかったなぁ(笑
≪ウァレス≫ 天然なのかぁぁぁっ!(笑
≪ディオン≫ 本人と中の人はまったく気にしてなかった。
≪GMろー≫ 属性(not精霊属性)の重要性を噛み締めつつ、最後に移りましょう。



○シナリオについて

≪GMろー≫ グールのレベルは11です。(第一声)
≪アランヴェール≫ 知ってる(/;o-ob!
≪ 彩 ≫ 確かそれくらいだった気はした・・・
≪GMろー≫ 誘き出すだけのはずが《ストライクバック》《コンバットセンス》で二発KO。ひどぅい(ノ_・。
≪アランヴェール≫ ああ、あれやっぱりおびき出しだったんだ……。
≪ウァレス≫ 良いところに仕掛けたなぁ・・・《デスルーレット》
≪アランヴェール≫ 幸運判定が一杯でした。幸運1の人見てどっきどきでした(/;o-o
≪GMろー≫ トリガー型は戦闘中に使ってなんぼですね!
≪ 彩 ≫ 最近そういうの多いよなぁ。私があまりセッションしてないから、そう思うだけだろうか。
≪ 彩 ≫ <戦闘中エネミーに仕掛けてあるトラップ
≪アランヴェール≫ トリガー型は普通に宝箱とか扉とかに仕掛けるとばれちゃうんで、最近はエネミーに仕掛けると楽しいです。
≪アランヴェール≫ あとエネミー全滅をトリガーにした部屋に仕掛けてあるトラップとか(/;o-o
≪GMろー≫ ……アランヴェールさんのエリア探査に反応しなかったのはごめんなさい(o_ _)o ※《モンスターゲート》的な意味で。
≪ウァレス≫ いゃ エリア探査には「敵やらトラップやらアイテムやらの何かがある」だから反応しきれなくてもアリかと思います
≪アランヴェール≫ 隠れている敵とトラップの数、だったかな。
≪GMろー≫ それでも「巨人の墳墓が怪しい!」くらいは言うべきだったかと。(ノ_・。
≪アランヴェール≫ 大丈夫です。エリア探査に引っかからなくても、裏でトラップ探知頼む程度には怪しかったです(/;o-ob
≪GMろー≫ それならよかった(ノ_・。
≪GMろー≫ あとは前回の反省を元に、今回は「裏を想定しやすい」感じのシナリオにできたかと思います。……「ちゃんと裏を取れる」には程遠いですが(o_ _)o
≪ 彩 ≫ ああ、そういう意味では解りやすくて良い内容だと思いました。<シナリオ
≪アランヴェール≫ 巨人自体が仕掛けというか、アンデッド化に絡んでこなかったのはちょっとびっくりでしたが。
≪ウァレス≫ 襲撃者が自害した処で、何か発動させられた!って思った(o_ _)o
≪アランヴェール≫ ぶっとばしておけばよかった、と後から思ったええ本当に(/;o-o
≪GMろー≫ あ、戦闘不能になっても作動します。要は魂抜けて入り込む、という仕組みなので。
≪GMろー≫ 巨人は割りとブラフでした。
≪アランヴェール≫ あの時ほど《ハリケーンブロウ》がほしいと思ったことは多分ない(ぇー
≪GMろー≫ ぶっとばすってそっち? そっち?
≪アランヴェール≫ そっち。
≪ウァレス≫ 襲撃者2人とも墓地に行ってたら、効果がなんか違ってた?
≪GMろー≫ そういうことは特にありませんでした。一方は霊団に合流するくらいですね。
≪ 彩 ≫ ああ、そうだ。プレイの仕方次第では、ネクロマンサーである村長との戦いというのも想定してましたか?
≪GMろー≫ はい。
≪ 彩 ≫ ふむふむ
≪GMろー≫ 村の事情を説明してどうか子供たちが巣立つまで放っておいてほしいと嘆願するも、アンデッドが馬を襲ってしまうくらい壊れてきてるのを指摘されて村長自身も……という流れが用意されてました。
≪ウァレス≫ だから 村長の名前は最後まで出てこなかったとか?
≪GMろー≫ ……え、いや名前……?
≪GMろー≫ (よくわかってない)
≪アランヴェール≫ 名前は最後まで出てなかったよーな……村長がネクロマンサーだろうってのはアコライトだし想像してたけど。
≪ウァレス≫ うんうん<村長が最後まで 村長「 」 だった
≪GMろー≫ 名前は割りと最初に出しましたよ。“ネガル”と。
≪アランヴェール≫ ああ、そっか。逆だ。
≪アランヴェール≫ >ネガルさん
≪ウァレス≫ 見逃してたかっ!
≪ 彩 ≫ ああ、そういえば出てたな。思い切り忘れてた。
≪ディオン≫ あったような無かったようなと過去ログを漁っていた私。
≪ 彩 ≫ 最初は、ルンバさんとネガティブな人かーなんて、冗談で思ってたくらいだったのに。
≪アランヴェール≫ 確かルンジさんが名前呼んだんでしたっけ。
≪GMろー≫ 二、三度ルンジが呼んでますね。
≪GMろー≫ そういえば馬車馬が無傷で死んでた理由なんてのもありましたね。もうお分かりでしょうが(o_ _)o
≪アランヴェール≫ とりころされた、でいいんだろうかあれは。
≪ウァレス≫ データとしていうと 精神攻撃?<無傷の死馬
≪GMろー≫ せいかいー。
≪GMろー≫ データ的には《精神攻撃》です。《属性攻撃:闇》もどうダメージ与えてるかよくわからないのでありかもしれません。
≪ 彩 ≫ ああ、そちらか。デスルーレットであっけなく、だと思ったが、まぁ、それだと誰が霊団倒すんだって話だな。
≪アランヴェール≫ 《属性攻撃:闇》だと何故かカオスアーマーが効果を発揮する……(笑
≪ディオン≫ ちょっと期待しました。
≪GMろー≫ 対決に勝てるなら、絶対に《精神攻撃》の方が強いもので。
≪GMろー≫ なんせ武器攻撃ダメージは期待値43です(ノ_・。(《ドレインパワー》使う暇もなかったし)
≪アランヴェール≫ (/;o-o
≪ウァレス≫ 避ける避ける43点じゃ弾く43点じゃ弾く・・・・・
≪ディオン≫ えーとMdef17のカオスアーマーで10点だから、16点ぐらい……か……(o_ _)o
≪ウァレス≫ そこにプロテが入るから・・・
≪GMろー≫ ね、《精神攻撃》安定でしょう?(ノ_・。
≪ウァレス≫ だね(/-;
≪アランヴェール≫ 《精神攻撃》はプリースト相手だと辛いんですよね。
≪アランヴェール≫ 私だと単独で1桁くらいまで落としますね。 ※別キャラの話。
≪GMろー≫ 逆に言うと《プロテクション》くらいしか有効な対策がないとも言えるんですが。
≪GMろー≫ ぷろてのないぱーてぃにだしたりしちゃいけないぞっ☆
≪GMろー≫ ……とまあ、こんなところでよいでしょうか。
≪ディオン≫ はーい。
≪ウァレス≫ は〜ぃ
≪ 彩 ≫ は〜い
≪アランヴェール≫ はーい。


≪GMろー≫ では、セッション『往く道 帰る道』はこれにて終了です。
≪GMろー≫ 参加ありがとうございました。お疲れ様でした。
≪ 彩 ≫ お疲れ様でした〜。有難う御座いました〜。
≪ウァレス≫ お疲れ様でした〜 有難うございました〜
≪アランヴェール≫ お疲れ様でしたー&ありがとうございましたー。












































▽チラシの裏


○クライマックスシーン2:道果

 このシーン名は「みちはか」と読みます。本来は「はかどりぐあい」くらいの意味合いですが、字と読みとが「道の果ての墓」という現場に相応しかったので採用しました。


○あんまりな没シーン

≪アランヴェール≫ 「子供たちにはなんて話しておけばいいのかなー」
≪GMろー≫ オンジ「わしが話すよ。」
≪アランヴェール≫ #誰だ!?
≪ 彩 ≫ #ハイジのじいさんか?!
≪GMろー≫ #ひどいミスタイプ。ルンジ。


○落とし穴に猿のミイラ

 アランヴェールさんが野山を駆けずり回って見つけた猿のミイラ、これは一年前の病の正体をほのめかすつもりで設定したドロップ品でしたが……
実はミイラは水気のあるところでは大変腐りやすいので、一年も前のものがミイラとして残っているというのは、本編でも述べたとおり奇跡的なことなのでした。
 (なお村人の遺骸については、腐ったり臭ったりしないように村長が術をかけています)



 ここまで読んだら帰り道。ブラウザバックでお還りなさい。