光臨者と大怪獣
□プリプレイ
○今回予告
大地の奥底に眠れる古代の魔獣たち。彼らを揺り起こす大地の震え。
脆くも崩れ去る日々の営みに、容赦なく覆いかかる魔獣の脅威。
伸ばせど届かぬ手の先で、あざ笑うように荒れ狂う魔獣たち。
しかし、その眼前に今、光り輝く巨人が降り立った……!
アリアンロッドセッション『光臨者と大怪獣』
大きなお世話で有難迷惑だ、冒険者!
○レギュレーション
1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクウェア戦闘に準ずるものとします。
2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。
3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。
4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)
5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します。
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)
※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の訂正、裏での雑談の追加などを行っております。
これらの作業により、該当する箇所が本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
なお、シナリオ中に登場するエネミーは、『エネミーガイド』掲載の同名エネミーとはデータが異なる場合があります。ご注意ください。
○PC紹介
≪リディオ≫ CL28 ウォーロード/ウォーリア ヒューリン 男性
≪ラビリ≫ CL27 スカウト/ガンスリンガー ヴァーナ(狼族) 男性
≪ユーシェル≫ CL29 ソーサラー/サモナー フィルボル 男性
≪コトネ≫ CL29 ウィザード/バード ドゥアン(牙爪族) 女性
○ギルドについて
≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)は、運用ギルドスキルの宣言をどうぞ。
≪ラビリ≫ では、サンクタのマスターはラビリ。
≪ラビリ≫ 持っていくスキルは《限界突破》《祝福》《陣形》《蘇生》《クアハウス》《目利き》《値引き》《光の紋章》《加護》《アリーナ》《耐性:重圧》《合体攻撃》《力の泉》《修練:器用》《ギルドハウス》の28レベル分です。
≪GMろー≫ 了解。《力の泉》は後で聞く!
≪コトネ≫ クロックワーク・ティンカーベルのギルマスはことねっち。持ち込みスキルは
≪コトネ≫ 《修練:知力》《ライブラリー》《耐性:重圧》《加護》×2《祝福》《蘇生》《陣形》《最後の力》《限界突破》《アリーナ》《サルーン》《合体攻撃》《修練:感知》
≪コトネ≫ の29レベル分です。
≪GMろー≫ あいよ、っと。では、パーティーリーダー兼連動スキル宣言役はコトネさんにお願いします。
≪コトネ≫ はいなー
○スキルについて
≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。《力の泉》もこちらで!
≪ユーシェル≫ ありません。
≪コトネ≫ エンサイクロペディアとヒールを開封しまーす
≪リディオ≫ 《インテンション》開封、《力の泉》適応は《ファストセット》で。
≪ラビリ≫ ブルズ愛を開封します。
≪ユーシェル≫ アイが……重そうです……。
≪リディオ≫ ダメージが10d6増える愛だ、さぞ重かろう(/-;
≪コトネ≫ むしろアイが止まらない!で(ぁ
≪ラビリ≫ ふ、受け止めるぜ。
≪ラビリ≫ で、トリックアタックに力の泉の効果を適用させます
≪GMろー≫ はいはい次行きますよ。(スルー)
○アイテムについて
≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪ラビリ≫ さて、今回は珍しく錬金馬を連れていきます。そこにMPポーションを22個搭載して。
≪コトネ≫ こちらも錬金馬を持ち出し。MPPを10本と万能薬2個と毒消し2個を持ち出して、積んでおきます。
≪ユーシェル≫ 部屋から古代竜の牙とMppを2本持ち出して以上。これでも空き重量6。
≪コトネ≫ えーっとこちらも以上
≪ラビリ≫ で、私も以上。
≪リディオ≫ ユーシェルさんより15500G借りて《値引き》利用して障壁結界印購入、即装備。
≪リディオ≫ 42+2/40+2へ変更となります。
≪コトネ≫ おめでとー(o'▽')o
≪GMろー≫ \ご立派!/
≪ユーシェル≫ おめでとうございます。そしてお世話になります(/- ;
≪ラビリ≫ 素晴らしいなぁ
≪GMろー≫ 以上かな!
≪リディオ≫ 以上です。
≪GMろー≫ では、プリプレイはここまで。メインプレイに移ります。
□メインプレイ
▽オープニングフェイズ
○シーン1:ルミナス作戦第一号
≪GMろー≫ それは、去年の暮れのこと――
≪GMろー≫ 大きな地震によって引き起こされた噴火活動が、実は魔族の仕業だったり、冒険者に食い止められたりして、すぐのこと。
≪GMろー≫ 地震が招いた災害は、それだけではなく……
≪GMろー≫ ……というわけで(どんなわけで)、皆さんの前にはマウントマイマイの群れがいます! まさに連峰!
≪GMろー≫ こんな感じで各地で大型魔獣の目撃証言が出まくっており、冒険者は北へ南へ大わらわです。
≪コトネ≫ 東へ西へ走るんですね。
≪リディオ≫ 東奔西走冒険譚
≪GMろー≫ さてマウントマイマイですが、山のように大きなカタツムリの魔獣です。これだけいると圧巻ですが、所詮レベル23。皆さんの敵ではありません。退治報酬も一人1500Gと安めです。
≪GMろー≫ というわけで演出戦闘で片付けちまってください。
≪裏Ri≫ 質問。
≪裏GM≫ おいしいよ。
≪裏Ri≫ おk
≪裏Ri≫ では遠慮なく喰っちまいます。
≪裏Y≫ すばらしいタイミングですね。
≪裏Ra≫質問内容は?!(笑
≪裏Ri≫ いや、お答えが(笑
≪裏GM≫ 「質問。」だけで内容把握できるよね(ノ_・。
≪裏C≫ (/-;
≪裏Y≫ まあわかるよねー(笑
≪裏Ri≫ 食うと喰うではちょっと意味違うんだけどね(笑
≪裏Ri≫ 確かこれも美味しかったし、食べよう(爆
≪リディオ≫ 「…おい。『喰って』良いんだな?」>ALL
≪ユーシェル≫ 「片付けた後なら何も言わないよ。我が身は我に非ず、我が指先は王の5つ爪……堕ちし者へ、王の裁きを下す」
≪コトネ≫ 「ちゃんと調理したらね」
≪ラビリ≫ 「喰う気マンマンだなぁ。任せました」
≪GMろー≫ 連峰『!?!?』
≪GMろー≫ 殺気を感じたマイマイたちは大きく身を震わせると、山津波となって皆さんの方に向かってきます。質量差でひきつぶしてやる!
≪リディオ≫ 「…それじゃ。遠慮なく」(得物を構え踏み込んで斬る)
≪GMろー≫ ずばーんどがーんずばらたたたたたもきゅーんばりーんどすめぎょざくぐしゃっ。
≪コトネ≫ ざくざくっじゅーじゅー
≪GMろー≫ 上手に焼いやちょっと待ってー!(笑)
≪ユーシェル≫ べきべきにゃーにゃー
≪コトネ≫ すてぃーるすてぃーる
≪コトネ≫ (効果音違う
≪リディオ≫ 嘘ナレーション:こうしてマイマイたちは美味しく頂かれてしまいましたとさ(笑
≪GMろー≫ そんな感じでHP312を一山、また一山と倒していく皆さん。
≪GMろー≫ 割と疲れてきたところで、相手も最後の一山。これで終わり、と締めにかかったその時……
≪GMろー≫ 全員、感知判定をどうぞ。
≪ユーシェル≫ 2d6+9+1d6
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+9+3(1D6: 3) = 19
≪リディオ≫ 2d6+7
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+7 = 9
≪コトネ≫ (/-;っ◇
≪GMろー≫ ないす。
≪リディオ≫ orz
≪ユーシェル≫ た、食べることに夢中になってたね。
≪リディオ≫ 重甲冑だから感知判定厳しいんだよ!(/-;>大嘘
≪コトネ≫ 2d6+12+1d6
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+12+6(1D6: 6) = 25
≪コトネ≫ ちょ。
≪ユーシェル≫ お見事ー。
≪ラビリ≫ んでは、自分も素ぶりしよう
≪ラビリ≫ 2d6+17+1 感知判定
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+17+1 = 22
≪GMろー≫ では、コトネさんとラビリさんが気づきました。難易度22なので……(笑)
≪ユーシェル≫ さすが本職。
≪リディオ≫ 素晴らしい
≪GMろー≫ マウントマイマイの向こうに見える空から、光の球がこちらに向かって飛んできています。
≪GMろー≫ 光の球は見る見る大きくなり、そのままものすごい勢いでマイマイに激突!
≪コトネ≫ 「な、何っ!?」
≪ユーシェル≫ 「っと、何事だ?」
≪GMろー≫ マイマイ「ギュォォォォォォーッ!?」 山肌のような殻を砕かれ、一声あげた魔獣は……
≪GMろー≫ ぐらり。
≪GMろー≫ (ここ全員を上から見た図で影がぐわっと画面を覆うイメージ)
≪GMろー≫ つまりまあ、皆さんの方に向けて倒れてくるわけですね。
≪ラビリ≫ 「くーるーーー!?」
≪リディオ≫ 「…『喰い』損ねたか」
≪コトネ≫ 「そ、そんなこと言ってる場合じゃないよ危ないっ!」ってこの台詞だとゆー君とリディオ君庇いそうですね。
≪ユーシェル≫ 「言ってる場合じゃないだろう」
≪ユーシェル≫ 当たらない位置まで逃げるっ。
≪GMろー≫ さあ、圧死したくなければ行動値+2D6で判定をどうぞ。先ほど感知判定に成功した人たちには+1D6のボーナスをあげましょう。
≪リディオ≫ 皆逃げようね(/-;
≪ユーシェル≫ 一応確認。理知の宝玉起動できませんか?
≪コトネ≫ ヘイスト撃てませんか(ノ_・。
≪GMろー≫ 不可とします。とっさのことなので!
≪コトネ≫ 目標値の目安はわかりませんか。
≪GMろー≫ 秘密秘密ー。
≪GMろー≫ ……ああ、迷うようならもうばらしてしまおう。
≪ラビリ≫ 2d6+29+1d6 「脱兎の如く!狼だけどな!?」
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+29+6(1D6: 6) = 44
≪GMろー≫ おっと。なんか凄い速度で逃げた!
≪コトネ≫ 光の速さで歩いた!
≪GMろー≫ いいから走れ!(笑)
≪ユーシェル≫ 歩いたほうが速そうなスピードだな(笑
≪リディオ≫ フェイト1点投下。
≪リディオ≫ 2d6+1d6+12
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+6(1D6: 6)+12 = 26
≪コトネ≫ (o'▽')b
≪ユーシェル≫ お見事ー。
≪ラビリ≫ まわたーー
≪GMろー≫ また回った! なんてこった!
≪ユーシェル≫ フェイト1点入れて挑戦。
≪ユーシェル≫ 2d6+18+1d6
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+18+2(1D6: 2) = 26
≪ユーシェル≫ び、微妙……26で。
≪コトネ≫ 2d6+14+1d6
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+14+4(1D6: 4) = 23
≪コトネ≫ こちらも微妙ですが23で通します。振りなおしても分が悪い(/-;
≪GMろー≫ 山の陰から逃れようと、必死に駆ける四人!……そんな中、コトネさんだけが少しずつ遅れていきます。
≪コトネ≫ ぺちゃ。
≪リディオ≫ 「…ギルマス、遅れてる奴がいる」
≪ラビリ≫ 「くっ、助けられる余裕があれば!」
≪GMろー≫ それに気づいて三人が振り返ったときには、もうマイマイの巨体が取り返しのつかない速度で……
≪ユーシェル≫ 「……コトネ、急げっ」
≪コトネ≫ 「急いでるよ〜」(/-;
≪コトネ≫ 錬金馬乗れれば移動力は増えるんですけどね。
≪リディオ≫ カバー効くならカバーしますけど、判断は如何に?>GM
≪GMろー≫ お。《カバームーブ》込みでなら認めましょう。
≪リディオ≫ ふふ。カバームーブ持ち珍獣は伊達じゃないゆえ。《カバーリング》+《カバームーブ》参ります
≪GMろー≫ では、真っ先に気づいたリディオさんが咄嗟に駆け戻り、コトネさんを山の陰から突き飛ばす!
≪リディオ≫ 「…どいてろ」
≪GMろー≫ その姿が、その声が、
≪コトネ≫ 「り、リディオ君…なんでっ!?」(突き飛ばされて高く吹き飛びながら
≪GMろー≫ (ずず、ん……)
≪ユーシェル≫ 「……っ。君も無茶しすぎだ!」
≪GMろー≫ マイマイの巨体と土煙の中に消えたところで、シーンを切ります。
○シーン2(リディオのみ登場)
≪GMろー≫ 全身の骨が砕けるような衝撃を受けた直後、あなたは自分が、どこともしれない空間に浮かんでいるのに気づきます。
≪リディオ≫ 「…?」
≪GMろー≫ 体はピクリとも動きません。目を閉じて横たわっているような状態です。
≪GMろー≫ それなのに、周囲の空間が虹色に輝いていることや、頭の側に大きな輝きがたたずんでいるということが、まざまざと理解されます。
≪リディオ≫ 「…ふむ。動かん。…悔いは残るがま、仕方あるまい」
≪GMろー≫ 声も出せず、言葉は頭の中で響くのみ。……そこに、別の響きが加わります。
≪GMろー≫ 『キガ ツイタカ?』
≪GMろー≫ 枕元の輝きが、直接心に語りかけてきているようです。
≪リディオ≫ 「…何ぞ用か?用がないなら話しかけんな。死んでいくってのを体感してるとこだ」
≪GMろー≫ 『ヨウナラバ アル ワタシハ キミニ ワビナケレバ ナラナイ』
≪リディオ≫ 「…侘び?なんだそりゃ?」
≪GMろー≫ 『ワタシハ ヒカリノキョジン マジュウヲ タイジスルタメ コノセカイニ ヤッテキタ』
≪GMろー≫ 『ソノサナカニ キミヲ マキコンデシマイ イノチヲ オトサセテ シマッタ……』
≪GMろー≫ 『ホントウニ スマナイ』
≪GMろー≫ 言葉は足りませんが、真摯な謝罪の念はひしひしと伝わってきます。
≪リディオ≫ 「…気にすんな。俺が死んだのは俺の見込みが甘かったからで、お前さんの責任じゃねぇよ」
≪GMろー≫ 『スコシ マッテホシイ キミハ マダ ホントウニ シンダワケデハ ナイノダ』
≪GMろー≫ 『ダガ コノママデハ ソウナルノモ タシカ』
≪リディオ≫ 「…で、どうすると?」
≪GMろー≫ 『ワタシニ デキルノハ キミト ワタシデ イノチヲ ワケアウコト ダケダ』
≪GMろー≫ 『キミノ イノチガ モトドオリニ ナルマデ……』
≪リディオ≫ 「…おいおい、そんな御伽噺みたいな事があるかよ。それに…俺は碌な生を生きてないぞ?とてもじゃないがその価値があるとは思えんのだが」
≪GMろー≫ 『…… ワタシハ ミテイタヨ』 語調が変わったような気がしました。
≪リディオ≫ 「…?」
≪GMろー≫ 『キミハアノトキ キミノトモヲ イノチヲカケテ スクッタダロウ』
≪リディオ≫ 「…覗きは関心しないな」(苦笑
≪GMろー≫ 『ソレハ スマナイ』 笑ったような気配がします。
≪GMろー≫ 『ワタシハ ソノ トウトイコウイニ ムクイタイノダ』
≪GMろー≫ 『ドウダロウ?』
≪リディオ≫ 「…お前さんの気が済むならそうしろ。俺にも目的があるからな。…果たせる可能性があるなら…」
≪GMろー≫ 『ワカッタ フタツダケ ジョウケンガ アルノダガ イイダロウカ?』
≪リディオ≫ 「…お約束か。何だ?」
≪GMろー≫ 『ヒトツハ イノチヲ キョウユウスルアイダモ マジュウヲ タイジスルコト ソノトキハ ワタシノチカラヲ キミニカソウ』
≪GMろー≫ 『モウヒトツハ コノコトヲ ダレニモ ハナサナイコトダ』
≪リディオ≫ 「…了解した。一つ目は望むところだし二つ目はそもそも言う気が無ぇよ」
≪GMろー≫ 『アリガトウ …… ソレデハ アカシトシテ コレヲ ワタソウ』
≪GMろー≫ あなたの胸の上に、オーブのようなものがそっと落とされます。
≪リディオ≫ 「…」
≪GMろー≫ ちなみにデータはこんな感じ。
イータオーブ
種別:道具 レベル:10 重量:1 価格:購入不可 鑑定値:30
解説:使用者の姿形を変える、虹色の光が封じられた魔法具のオーブ。掲げて使用する。
メジャーアクションで使用する。使用者のデータを、「ルミナスジャイアント」のものに変更する。
その間、装備品を含む他のアイテムの効果を受けることはできないが、本来取得しているスキルはそのまま効果を受けたり使用したりできる。
この効果は使用してから2ラウンド後のクリンナッププロセスを迎えるか、シーン終了まで持続する。
このアイテムは、シーンに登場しているすべての「分類」が「人間」のキャラクターの視界外にいなければ使用できない。
≪GMろー≫ 『デハ コレカラ ヨロシクタノム モウヒトリノ ワタシヨ』
≪リディオ≫ ふむ。これは装備欄の必要がありますか?
≪GMろー≫ ああ、装身具に装備する道具ではないです。所持品で。
≪リディオ≫ 了解です。
≪リディオ≫ 「…面倒かけて済まんな。んじゃ行くか」
≪GMろー≫ では、輝きがあなたの頭にそっと触れる気配がして……
≪GMろー≫ ここでシーンを切ります。
≪リディオ≫ あい。
○シーン3(リディオ以外登場)
≪GMろー≫ ひしゃげたリディオさんを、皆さんは急遽神殿の医務室まで連れ帰りました。
≪GMろー≫ 容態は未だに詳しく教えてもらえていません。そんなところに、受付さんがやってきます。
≪コトネ≫ 「……」ずっと俯いてる
≪ユーシェル≫ 「何か、変化はあったのか?」(焦りを押さえ込んで冷静に
≪GMろー≫ 受付「マイマイ退治の依頼完遂、受理しました。……こちらが報酬です。」 と、四人分の1500Gが差し出されます。
≪GMろー≫ 受付「怪我人のことは、その……」 医務室のほうをちらりと見つつ言いよどみます。
≪ユーシェル≫ 一瞬、しまった、という表情。
≪GMろー≫ 受付「……なにか、追加報告することはありますか?」 比較的落ち着いてるユーシェルさんのほうに訊こう。
≪ユーシェル≫ そもそもどこまで報告したのでしょうか。倒したということだけ?
≪コトネ≫ じゃないかな。
≪GMろー≫ だけで。
≪ラビリ≫ おそらく。うむ。
≪コトネ≫ 他に報告することもありませんし。
≪ユーシェル≫ 「ない、か。いや、そういえばコトネやラビリは何か気付いたようだったが、あの直前何かあったのか?」
≪コトネ≫ ああ、あの光の玉って全員見えてたわけじゃないんですね。
≪GMろー≫ あのとき気がついたのは二人だけ、と。
≪ラビリ≫ 「光が、降ってきたようだったけど、マイマイに衝突して、ね」
≪GMろー≫ 受付「光?」
≪コトネ≫ 「……そういえば、そんなのがあったよう、な…」
≪GMろー≫ そこもうちょっと詳しくお聞かせくださいのポーズ。
≪コトネ≫ 詳しく話そうとしてもこれで終わるような気がしないでもないです。
≪GMろー≫ いやほら形状とかさ!
≪ラビリ≫ 「空から光の球が降ってきました。大きかった、かな?マイマイにぶつかって、倒すくらいだったからな」
≪GMろー≫ 受付「空から、光の球……? 確か他にも、そんな報告があがってきてたような……」
≪GMろー≫ 手元の書類をぺらぺらりと確認します。
≪コトネ≫ 光の玉は光の玉だよ!?(/-;
≪GMろー≫ 光としか言ってなかったじゃないですか。(笑)
≪GMろー≫ <さっき
≪ラビリ≫ うん、光としか言ってなかったので、ああ、詳しくいわないとかな?と思って(笑
≪ユーシェル≫ 「僕は詠唱中で気付いていなかったからな……それで、あの魔獣がこちらに倒れてきたわけか」
≪GMろー≫ 受付「ああ、やっぱり。他の魔獣退治に向かった人たちからも、似たような報告が上がってます。」
≪GMろー≫ 受付「大型の魔獣を数分も経たないうちに片付けるんですが……周辺地形なんかに、巻き添え、を及ぼすことも……」 途中から尻すぼみになります。
≪ユーシェル≫ 「何か、魔獣に関係するものなのだろうか」
≪GMろー≫ 受付「残念ですが、そちらの調査に回せる人手もなくて……」
≪GMろー≫ と、ここで、医務室の方がにわかに騒がしくなります。
≪ユーシェル≫ 「……何だ?」
≪GMろー≫ 皆さんの脳裏を、悪い予想が掠めるかもしれませんが……
≪ユーシェル≫ 医務室だと気になるから行ってみる。
≪コトネ≫ 「……っ」医務室の方を向く。
≪ラビリ≫ 椅子に座ったまま動かない。ただ扉の方を見る。
≪GMろー≫ ……リディオさん、ここから登場可能です。(笑)
≪リディオ≫ 「…」(ムクリと起き上がり、ベッドから出る。装備を改めてドアを開ける)
≪GMろー≫ がらり。ユーシェルさんが戸に手をかけようとしたところでばったり。
≪リディオ≫ 「…よぅ」
≪ユーシェル≫ それは……ものすごくびっくりする。
≪GMろー≫ 侍祭「ええいや本当に大丈夫なんですか!?」「そ、そんな……奇跡だ!」「とにかく安静にじゃなくてええいやえーと!?」
≪リディオ≫ 「…やかましい。取り合えず飯寄越せ。腹が減った」
≪コトネ≫ 「……リディオ君っ!」駆け寄る抱きつきそうになるってあれ間に誰かいるね。
≪GMろー≫ むぎゅ?(笑)
≪ユーシェル≫ いや。びっくりして後ろに下がったので問題ないです。
≪GMろー≫ 受付さんぽかーん。
≪ラビリ≫ 「ふっ。・・・ははっ、あっはっは、あ〜〜ひゃっひゃっひゃ!」
≪GMろー≫ ああっ、何かの糸が切れた!
≪ラビリ≫ 「よっしゃ!じゃ、飯を用意しよう!今回は奢るぜ、リディオさん?」
≪ラビリ≫ と、目尻にちょいと涙を浮かべた笑顔で♪
≪リディオ≫ 「…頼む。美味いの期待してるぜ?」(不敵に笑う)
≪ラビリ≫ 「おう!」
≪GMろー≫ いいマスターじゃないか……
≪コトネ≫ 「あ、あはは……やっぱ、リディオ君、だ……ごめんね、ごめんね……」ぐっと泣きそうになるのを堪えて、俯く
≪リディオ≫ (ヒラヒラと手を振る。気にするなと言う事らしい)
≪コトネ≫ あ、抱きつきそうになってたんで割と至近距離です(ぁ
≪ユーシェル≫ 「…………まったく、驚かせてくれる」
≪GMろー≫ と、医務室周辺がにわかに騒がしくなったところで、ばたばたとまた騒がしく駆けてくる足音が。
≪GMろー≫ 受付2「たたたたた大変です! また巨大魔獣の出現報告が!」
≪ユーシェル≫ 別の受付さんなんですね。
≪コトネ≫ うけつけが いっぱい
≪ラビリ≫ ぱい
≪リディオ≫ 「…場所は何処だ?」
≪GMろー≫ 受付2「えーとなんかもうあっちこっちで報告書が山のように! と、とにかく依頼を受けられる方は三番カウンターまでお願いします!」 と、また他の冒険者に伝えに食堂のほうに駆けていきます。
≪GMろー≫ 受付「……わ、私も仕事に戻らなきゃ。」 そそくさ。
≪コトネ≫ 「え…だ、大丈夫……なの?」不安そうに見上げる
≪リディオ≫ 「…飯は後だな。…ギルマス、動けるか?」
≪ラビリ≫ 「俺は大丈夫さ。行ける?」聞き返す
≪リディオ≫ 「…食いっぱぐれたんだ。…まだ『喰い』足り無い」
≪ラビリ≫ 「おっしゃ、さすが!そんじゃ行こか!」
≪リディオ≫ 「…コトネ、ユーシェル。お前らはいけるか?」
≪ユーシェル≫ 「随分といきなりなことだな。まあ、君がいけるというなら大丈夫か。これで倒れたら笑ってやる」
≪リディオ≫ 「…抜かせ。逆なら兎も角あり得ん」
≪コトネ≫ 「うん……うん、行けるよ。でも」
≪コトネ≫ 「もう、あんな無茶しないでよ?」
≪リディオ≫ 「…さて、確約は出来んな」
≪GMろー≫ 文字通り、涙も乾かぬうちに舞い込んでくる次の依頼。では、ここでシーンを切ります。
▽ミドルフェイズ
○シーン1:冒険者出撃せよ
≪GMろー≫ 書類タワー < やあ
≪コトネ≫ (/-;
≪リディオ≫ 知力な方々、任せた!(後ずさる
≪GMろー≫ 各地から舞い込む魔獣の出現報告に、神殿はもうおおわらわです。
≪ユーシェル≫ 「……少し落ち着けといいたくなるな」
≪GMろー≫ 受付3「ああえーともう自分の力量にあわせた書類見つけてもってきてくださーい!」 ついに依頼もセルフサービス制になりました。
≪ユーシェル≫ 「何のための受付だよ……」
≪GMろー≫ それでも捌ききれないくらいの量なんだから仕方あるめぇよ、と開き直るほかない。
≪GMろー≫ というわけで、お仕事前のお仕事の時間です。分担して作業しましょう。
≪GMろー≫ さてここでは、資料を運び込む【筋力】、選び取る【幸運】、読み込む【精神】、まとめる【知力】の順に一人ずつ判定してもらいます。
≪GMろー≫ ただし、それぞれの判定の達成値は、それより前に行なった判定の達成値以上にはなりませんのでご注意ください。
≪リディオ≫ クロアさん居たら喜んだだろうなぁ>筋力判定
≪ユーシェル≫ 泣いて喜んだと思う……。
≪ラビリ≫ あっはっは(笑
≪GMろー≫ 達成値次第で、どんなエネミーを退治しに向かうかが決まります。というわけで、役割が決まったらどんとこーい。
≪リディオ≫ 筋力は私確定でいいのかな?(’’
≪コトネ≫ ですね。
≪ユーシェル≫ クリティカルの扱いはどうなりますか?
≪GMろー≫ 達成値がぐーんと上がるだけですね。もちろん、前の人が回してないとそれ以上にはなりません。
≪リディオ≫ あとファンブルの扱いも重ねてお願いできれば
≪GMろー≫ ファンブルが一人でも出たらその時点で最低達成値確定になりますね。頑張れ(ノ_・。
≪リディオ≫ おおぅ(/-;
≪リディオ≫ ファンブル怖いからフェイト1点入れよう。
≪リディオ≫ 2d6+1d6+15 「・・・」筋力!
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+2(1D6: 2)+15 = 21
≪リディオ≫ 21で。
≪GMろー≫ 書類タワーからごっそり持ってきました。本当にさっきまで怪我人だったんでしょうかこの人。
≪ユーシェル≫ さっきまで、は怪我人だったのでしょう。
≪リディオ≫ 筋肉に不可能は無いんでしょうきっと。>ハードマッスル的な意味で
≪コトネ≫ 「ありがとっ」ドライフルーツでも渡しておこう。
≪コトネ≫ >りでぃくん
≪リディオ≫ 「…ん」
≪リディオ≫ (受け取ってヘルムをずらしつつ貰い物を食う)
≪ラビリ≫ さて、では、フェイト2点使って、幸運行きます。
≪ラビリ≫ 2d6+6+2d6 幸運判定
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+6+7(2D6: 2 5) = 21
≪GMろー≫ 見事なチームワークだ。
≪ラビリ≫ うしゃ。
≪GMろー≫ なんとなくよさげな書類をぱぱっと抜き取りました。
≪GMろー≫ さ、目を通して読み上げるのは誰だい誰なんだい。
≪コトネ≫ はーい
≪コトネ≫ 「えっとこれでいいのねっ?」受け取って速読っ
≪GMろー≫ 《ファストリード》
≪コトネ≫ すてっどふぁすとりーど(あれ?
≪GMろー≫ あれー?(ノ_・。
≪ユーシェル≫ 何かついた(/- ;
≪コトネ≫ えーっとフェイト1点。
≪コトネ≫ 2d6+13+1d6 「……」さっきのしょぼくれた顔はどこへやら。暮らしいきいきな表情です。
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+13+5(1D6: 5) = 26
≪GMろー≫ その姿、読み聞かせのお姉さんの如し。達成値21をキープしたまま、最後のまとめ。
≪コトネ≫ 「よし、仕上げお願いねっ」
≪ユーシェル≫ 「ああ……泣いたネコがもう笑ったな」
≪コトネ≫ ふぁみりあは泣いてませんが!(笑
≪ユーシェル≫ カラスよりはネコでしょう(笑
≪リディオ≫ 言いえて妙だと思った(笑>泣いたネコが〜
≪コトネ≫ 「泣いてませんよーだっ」実際泣いてないよ!泣きそうだったけど!
≪ユーシェル≫ では得意分野の知力を回してもらっていきます。
≪ユーシェル≫ 2d6+16+2d6 「さて、と」(修練+図書館
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+16+8(2D6: 2 6) = 33
≪ユーシェル≫ 高すぎるくらいだ。33。
≪ラビリ≫ よかったよかった
≪GMろー≫ これだからパッシヴダイス系ギルドスキルは……(笑)
≪コトネ≫ でもこれで8枠も食ってるんですよぅ(/-;
≪GMろー≫ では、三頭犬が出たとか、巨大な海蛇がどうとか、巨大イカがなんだとかいう依頼をより分けていった結果、以下の依頼が見つかりました。
≪GMろー≫ 東:体高20mはある巨大な牛の群れが村落に迫っている。とても止められる勢いではない。報酬は一人2000G。
≪GMろー≫ 西:体高200mはある巨大な鳥が空を覆ってしまっている。あたり一帯は夜のように真っ暗。報酬は一人2500G。
≪GMろー≫ それぞれ、魔獣の特徴も書き添えられています。前者はLV26魔獣ベヒーモス、後者はLV37魔獣ロック鳥のようですが……?
≪リディオ≫ 牛肉と鶏肉か。
≪コトネ≫ どっちを食べたい?(笑
≪リディオ≫ どっちも!(ぁ
≪コトネ≫ さすがに分断したら死ぬよ!(笑
≪ラビリ≫ そういう感性な。よっしゃ、狩りへ駆りだそう!
≪リディオ≫ 赤貧は動物性蛋白摂取の機会を見逃さない!(もうダメだこいつ
≪コトネ≫ お願いだから調理済みのを食べて!
≪コトネ≫ 後生だから!
≪ユーシェル≫ 調理用具持って行かないと駄目か……?
≪コトネ≫ 大丈夫私が持ってる!
≪ユーシェル≫ 流石だ(/- ;
≪リディオ≫ しかし使おうとする前におもむろに食うからねぇ…(めそらし
≪コトネ≫ その時間くらい待ってほしいなぁ(ノ_・。
≪コトネ≫ 実際どっちがいいのやら。
≪リディオ≫ さてさて、どっちが組しやすいかなぁ。
≪GMろー≫ ……あ、一応補足。選び出した書類の魔獣を相手にできそうなのは皆さんだけですはい。他はケルベロスとかシーサーペント相手しに出かけていきます。(o_ _)o
≪リディオ≫ シーサーペント…。蒲焼!(ピコーン
≪ユーシェル≫ あれは……嫌いだ……(何があった
≪コトネ≫ (/-;
≪ラビリ≫ シーサーペット、違う違う。
≪GMろー≫ さあどっちに行くのかな! 両方? この欲張りさんめ! 大好きだ!
≪ユーシェル≫ と、私が聞くのは非常に間違っている気がしますが質問。
≪ユーシェル≫ 先程のシーンのオーブはルミナスジャイアントのデータになるとありますが、現在能力はわからないのでしょうか?
≪GMろー≫ 変身したら教えたげる!(o'▽')o
≪ユーシェル≫ 了承です。
≪GMろー≫ さあ、びーふおあちきん?
≪コトネ≫ では鶏肉を調理しに行きます。
≪GMろー≫ 目指すは西の地、待ってろロック鳥! それではシーンを変更します。
○シーン2:魔獣無法地帯
≪GMろー≫ 「翼を広げると夜になる」「島よりも大きい」「爪で船をつかんで持ち上げた」……
≪GMろー≫ それらの話が大げさではなかったことを、皆さんは思い知りました。……でっ けえ!
≪GMろー≫ 上空50mほどの高さを飛んでいるとおぼしきその鳥は翼の端から端までもしかしたら1km近くあるんじゃないでしょうかこれ。
≪リディオ≫ 超低空飛行だ(’’
≪コトネ≫ さて明度が落ちそうならマジックキャンドルしとくんだぜ。
≪リディオ≫ ぴかってもいいよー?(’’
≪GMろー≫ 明度は2です。
≪コトネ≫ まあこっそり隠れるのが演出的に難しくなりそうですが(笑<栄光ぴかー
≪リディオ≫ そうだった(/-;
≪ユーシェル≫ あ、出来そうなら《センスマジック》をしておきたいです。一応。
≪GMろー≫ 《センスマジック》しても特に赤く光るものはないです。MPだけいただきます。(外道)
≪ユーシェル≫ 念の為だからそれでも問題はなく。もっていけー。
≪ユーシェル≫ 「……すさまじいな」
≪GMろー≫ さて、灯りはどうしますか?
≪コトネ≫ ってなわけでマジックキャンドル撃っときます。
≪GMろー≫ 放てー!
≪コトネ≫ 4d6+20+1d6 「月の灯火よ……」
【ダイス】 9(4D6: 1 1 5 2)+20+5(1D6: 5) = 34
≪コトネ≫ 怖いな!
≪GMろー≫ では、ぽっと明かりが灯りました。明度3?
≪コトネ≫ はいな。
≪GMろー≫ ではその途端、巨鳥の眼がぐるりと光を捉えます! さあ戦闘開始だ!
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
|空|[巨鳥(飛)]50m[PC]|地|
≪GMろー≫ 横に見えますが実は縦です。信じてください。思い込んでください。
≪コトネ≫ (/-;
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪GMろー≫ 巨鳥は飛行状態です。で、|空|の側には飛行状態でなければ移動できません。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪ユーシェル≫ 行動値18。
≪コトネ≫ 行動値は14ですー
≪リディオ≫ 行動値12
≪ラビリ≫ 行動値29〜。で、ジャッジメントよろしく
巨鳥41>ラビリ29>ユーシェル20>コトネ16>リディオ14
≪GMろー≫ つまりこういうことに。
≪ラビリ≫ うい
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。
・ラウンド1
|空|[巨鳥(飛)]50m[リディオ&ラビリ&ユーシェル&コトネ]|地|
≪GMろー≫ セットアップ。まずは巨鳥が獲物を前に叫び声を上げる!
《巨鳥の叫び》:セットアッププロセスで使用。シーン内の任意のキャラクター全員に放心を与える。
≪コトネ≫ はんていないって すげー!
≪GMろー≫ 巨鳥「ケェェェェェェェーッ!」 空が震えて問答無用で放心だ!
≪リディオ≫ 《インデュア》って言えるのでしょうか?(’’
≪GMろー≫ 言えますね。
≪リディオ≫ 《インデュア》で放心を踏み潰します。
≪コトネ≫ ぷち。
≪GMろー≫ 空から来たのに踏み潰すとはこれいかに。……さて、PC側もセットアップあればどうぞ。
≪ユーシェル≫ 叩き落としたんですよ。
≪コトネ≫ 「くぅっ、くらくらするぅ……」
≪ユーシェル≫ 「……うるさい」
≪コトネ≫ スウィフトウェポン+ダークウェポンをリディオ君に
≪コトネ≫ 4d6+20 「蔽われし彼方の空の夜を……」
【ダイス】 16(4D6: 3 6 6 1)+20 = 36
≪コトネ≫ 何故クリティカルした。
≪GMろー≫ 空がこんなにも暗いから……
≪コトネ≫ だーぽん効果をどうぞ。
≪リディオ≫ 闇属性受領。ダメージ+1d6、命中-1d6
≪GMろー≫ 下がるのは回避だと一応主張する(ノ_・。
≪コトネ≫ (/-;
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪ラビリ≫ (/-;
≪リディオ≫ 回避だったorz
≪ラビリ≫ そして、こちらは特になし
≪ユーシェル≫ こちらもありません。
≪GMろー≫ リディオさんもないかな!
≪リディオ≫ 《パワースマイト》起動。
≪GMろー≫ きあいをためた!
≪リディオ≫ ダメージ+2d6
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 巨鳥は待機。
≪GMろー≫ ラビリさんからどうぞ。
≪ラビリ≫ では、待機。
≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ 待機。
≪GMろー≫ ならばコトネさん。
≪コトネ≫ マイナーマジックブラスト、メジャーでフライトをエンゲージ内のPC全員に。
≪コトネ≫ 4d6+20 「風よ、偽りの夜破る翼となれ!」
【ダイス】 11(4D6: 2 2 4 3)+20 = 31
≪コトネ≫ 飛行状態&移動力+5mをどうぞー(o'▽')o
≪GMろー≫ リディオさん、どうぞ。……行動順変わらないからやりやすいな。
≪リディオ≫ えーっとマイナーで20M前進。メジャーなし。
≪コトネ≫ リディオ君バーサークあったっけ?
≪リディオ≫ ありますよー
≪リディオ≫ あ、そういうことかorz
≪コトネ≫ バーサークしてから前進でもいいかなーと思っただけですはい。
≪GMろー≫ ……判定してないから、差し戻してもいいんじゃよ?(笑)
≪リディオ≫ すみません(/-;
≪リディオ≫ 改めてマイナー:バーサーク。メジャー:20M上昇、で(/-;
≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ この場でエンゲージはばらせますか?
≪GMろー≫ 似非スクウェアにそんなルールは存在しない!……いやまあ今回地面部分が広いからあれなんですけどね。表記できないのでなしで(ノ_・。
≪コトネ≫ (/-;
≪ユーシェル≫ ではマイナーで10m上昇、メジャーで隠密……上手く陰に隠れたんでしょう多分。
≪GMろー≫ ラビリさん、どうぞ。
≪ラビリ≫ では、マイナーで15m上昇して、メジャーで様子見で普通に射撃
≪ラビリ≫ ああ
≪ラビリ≫ 行動放棄
≪ラビリ≫ ああ
≪ラビリ≫ マイナーで15m移動して、メジャーなし。
≪ラビリ≫ 「では、移動だけだな!」無駄に格好よく!以上
≪GMろー≫ では巨鳥。……ここは攻めるか。
≪GMろー≫ マイナーで10m高度を下げて、メジャーで通常攻撃の羽ばたきをリディオさんに! 世にも珍しい格闘射撃だ!
≪ユーシェル≫ 珍しいな確かに。
≪リディオ≫ 届かないなぁ
≪リディオ≫ どうぞー
≪GMろー≫ 4d6+21 その羽音、まさに南洋の嵐!
【ダイス】 13(4D6: 3 3 6 1)+21 = 34
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪リディオ≫ 自動命中なんでダメージ下さいませ。
≪GMろー≫ 10d6+90 吹きつけろ!
【ダイス】 38(10D6: 1 3 3 5 6 2 6 3 4 5)+90 = 128
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。
≪リディオ≫ 《ハードマッスル》起動。
≪リディオ≫ 5d6 「…!」
【ダイス】 12(5D6: 2 5 3 1 1) = 12
≪コトネ≫ あらくねーっ!
≪コトネ≫ 6d6+10+3 「風よ凪げ!」
【ダイス】 24(6D6: 4 4 6 1 3 6)+10+3 = 37
≪コトネ≫ 37点軽減でどうぞ。
≪GMろー≫ いい軽減量です。
≪リディオ≫ 35点ダメージ HP198/233
≪コトネ≫ カタイヨ
≪ユーシェル≫ 硬いなぁ。
≪リディオ≫ 支援軽減のおかげです(/-;
≪GMろー≫ クリンナップ。放心が解けるだけ、と。
・ラウンド2
|空|[巨鳥(飛)]20m[リディオ(飛)]5m[ラビリ(飛)]5m[ユーシェル(飛)]10m[コトネ(飛)]|地|
≪GMろー≫ セットアップ。《巨鳥の叫び》で放心するがいい!
≪ユーシェル≫ 隠密中でも入りますか?
≪GMろー≫ 《隠密看破》は残念ながらないな。不思議なことに聞こえません。
≪リディオ≫ 《インデュア》で再度無効化。
≪GMろー≫ で、この辺でリディオさんの頭に響く声が。
≪GMろー≫ 『……りでぃお オーブヲ ツカイタケレバ テキノサイズヲ リヨウスルトイイ』
≪リディオ≫ 「…上から回り込んで使えってことか?」
≪GMろー≫ 肯定の意思が伝わってきました。
≪GMろー≫ さて、PC側のセットアップもどんとこーい。
≪コトネ≫ エンサイクロペディアを鶏肉に。
≪GMろー≫ ……はっ、《トゥルースサイト》か!
≪コトネ≫ 40mならちょうど届くぜ!
≪GMろー≫ ぬかったわ! 識別こーい。
≪コトネ≫ い、一応メモコン使用。
≪コトネ≫ 2d6+17+11+1+1d6+1d6+1d6 「えーっと報告書から察するにー」どれがどのダイスだかわかんないな!(笑
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+17+11+1+5(1D6: 5)+2(1D6: 2)+1(1D6: 1) = 46
≪コトネ≫ 46で。
エンシェントロック
分類:魔獣 属性:風 レベル:47 識別値:48
≪コトネ≫ おのれキンサー。
≪GMろー≫ キンサー < 2差は管轄外だなー
≪コトネ≫ トランセンドで届くから管轄内だよ!
≪コトネ≫ <2差
≪GMろー≫ ああそうか、目標値だから届くんだな……
≪ユーシェル≫ 届きますね(/- ; >+2
≪コトネ≫ 「実は強化型でよく分かんないごめんね(ノ_・。」
≪GMろー≫ さて、他にはないかな!
≪リディオ≫ 《パワースマイト》起動。ダメージ+2d6
≪リディオ≫ 「…殴って叩き落せば良い」
≪GMろー≫ ラビューはないかな!
≪GMろー≫ (まとめんな)
≪ラビリ≫ 「ま、わからないなら、わからないなりにね」
≪ラビリ≫ こちらはなし〜
≪ユーシェル≫ こちらもスキルはなし、と。
≪コトネ≫ 「そだね。それじゃ突撃っ!」
≪コトネ≫ ってなわけで、陣形1回目を宣言。
≪GMろー≫ つっこめー!
≪ラビリ≫ ボケがないと、つっこめないって、うるさいな、自分!
≪コトネ≫ 20m上昇。
≪ラビリ≫ 15m上昇します。
≪リディオ≫ 風を切りつつ更に20M上昇、エンシェントロックにエンゲージ。
≪GMろー≫ サイズ差は絶望的です。なんせ相手は島サイズ。
≪ユーシェル≫ こちらは動きません。隠密絶賛続行中。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 巨鳥、必殺の一撃!
《鷲掴み落とし》:メジャーアクションで使用。至近の範囲(選択)に命中判定2D6+21を行なう。
命中した対象の[飛行状態]を解除し、18D6+[地上までの距離]点のHPダメージを与える。
≪GMろー≫ リディオさんを地上に叩き落すぜ!
≪GMろー≫ 2d6+21 巨木のような爪が迫る!
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+21 = 28
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪コトネ≫ 武器攻撃ではないんですね。
≪GMろー≫ ではないです。不思議なことに。
≪リディオ≫ と言うことはストバできない?
≪ユーシェル≫ そうなりますね。
≪GMろー≫ 元スキルも固定値見る限り明らかに器用判定っぽいんですが、武器攻撃ではないんです。(o_ _)o
≪コトネ≫ これって回避ですよな?
≪GMろー≫ 回避ですね。命中判定なので。
≪ラビリ≫ では
≪ラビリ≫ インターフィアレンスを使用します。
≪GMろー≫ か、かっこいいぞこのマスター……!?
≪コトネ≫ それは成功してから言った方がいいぜGM!
≪GMろー≫ 言っておかないとオチがつけられないし!(おい)
≪コトネ≫ (/-;
≪ラビリ≫ フェイトを1点使用。
≪ラビリ≫ 3d6+15+1d6 器用判定「失敗しても恨まないで下さいよ!」
【ダイス】 15(3D6: 6 3 6)+15+3(1D6: 3) = 33
≪コトネ≫ 今日はクリティカル祭りですね。
≪ラビリ≫ ふ。じゃあ、かっこういいいということで(笑
≪ユーシェル≫ お見事。
≪ラビリ≫ そして、「い」が一つ多くてしまらないという。
≪リディオ≫ 「…流石、ギルマス。魅せてくれる」
≪GMろー≫ ここで地面に落とせないのは本気で予想外だった! どうしたことか掴みミス!(o_ _)o
≪コトネ≫ 「ないすフォロー(o'▽')b」
≪ラビリ≫ 「はっはっは!」
≪GMろー≫ では、続けてラビリさん。
≪ラビリ≫ さて、それでは、マイナー:デスターゲット メジャー:ダブルショット を鳥に!
≪GMろー≫ ふっ、ここは一発ずつ処理してやる! さあこい!
≪ラビリ≫ 4d6+17 命中判定「それでは鳥を!」
【ダイス】 13(4D6: 5 2 4 2)+17 = 30
≪ラビリ≫ 30で
《吹き降ろし》:リアクションで使用。《リフレクション》に同じ。ただし、「1シナリオにSL回まで使用可能」を削除する。
≪GMろー≫ 4d6+21 天に唾吐く愚か者め!
【ダイス】 10(4D6: 1 1 5 3)+21 = 31
≪GMろー≫ というわけで、自分で30を回避してください。
≪GMろー≫ ……これ厳密に処理すると《ブレットレイブ》入るんですよねSG前。(笑)
≪コトネ≫ そういえば そうですね。
≪ユーシェル≫ ……そりゃあ自身は自身のエンゲージにいますよね。
≪GMろー≫ 回避に挑戦すらできないSG後とどっちがマシなのやら。
≪ラビリ≫ ふむ。フェイト3点でいってみようか
≪ラビリ≫ 2d6+11+3d6 回避判定「さぁて!」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+11+12(3D6: 3 3 6) = 26
≪コトネ≫ (/-;っ◇
≪ユーシェル≫ (/- ;っ◇
≪ラビリ≫ で、
≪ラビリ≫ ハードラックを使用。1を6にで、強制クリティカル
≪GMろー≫ 自分の銃弾では死なぬ!
≪GMろー≫ では、二発目の命中もこーい!
≪ラビリ≫ では二発目
≪ラビリ≫ 4d6+17 命中判定
【ダイス】 19(4D6: 2 6 6 5)+17 = 36
≪GMろー≫ ぬわー!?
≪ラビリ≫ おおクリティカル
≪GMろー≫ 4d6+21 返すぜ、《吹き降ろし》!
【ダイス】 13(4D6: 5 2 3 3)+21 = 34
≪GMろー≫ 返せないぜ! ダメージどうぞ。
≪ラビリ≫ ワンコインショットを使用。
≪ラビリ≫ 4d6+39+1+17 物理ダメージ「てい!」
【ダイス】 15(4D6: 2 2 5 6)+39+1+17 = 72
≪GMろー≫ 巨鳥の翼に、わずかな……本当にわずかな弾痕が穿たれる!
≪GMろー≫ というのも、実は……
《サイズ差補正:LL》:パッシヴ。このエネミーが身長20m未満のキャラクターから受けるHPダメージは1/10(端数切捨て)となる。
ただし、「対象」が「範囲」「範囲(選択)」ならば1/5(端数切捨て)、スクウェア戦闘専用スキルならば1/2(端数切捨て)となる。
また、対象が「場面」「場面(選択)」の攻撃によるダメージは、通常通り受ける。
≪GMろー≫ そんなわけでダメージは一桁。《バレットマーク》はしっかり頂きました。(o_ _)o
≪ラビリ≫ おお、なんとか徹った。
≪GMろー≫ 物理・魔法ダメージの段階で1/10とかになるわけではないので、HPダメージ自体はほぼ確実に入ります。
≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪コトネ≫ GM、ちょっと質問ー
≪GMろー≫ はいなんでしょう。
≪コトネ≫ エンゲージ状態でうまく上を取ったとして、同じエンゲージ上でも下の味方から見えないようにできるんでしょうか。ちょうどさっきの掴み落としが空ぶったことですし。
≪GMろー≫ まず、エンゲージ状態で相手の上を取ることはできません。
≪GMろー≫ エンゲージしてから離脱して、巨鳥より上の似非スクウェアまで移動することはできます。その場合、巨鳥の上下は互いに視界外となります。
≪コトネ≫ うい。らじゃーです。
≪GMろー≫ さあ来い召喚師!
≪ユーシェル≫ では行動宣言。マイナー《ランニングセット》+《テリトリー》+《チートマジック》、メジャー《サモン・フェンリル》を巨鳥へ。
≪ユーシェル≫ うーん……命中に《エイミングフォージ》。
≪GMろー≫ そういえば回避はまだしてないんだな(ノ_・
≪ユーシェル≫ 4d6+18+1+2d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 15(4D6: 2 5 3 5)+18+1+8(2D6: 6 2) = 42
≪ユーシェル≫ 42で。
≪GMろー≫ 2d6+19 実はこんなもんです。
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+19 = 25
≪GMろー≫ 巨大な猛禽に喰らいつく猛獣の幻影! ダメージどうぞ。
≪ユーシェル≫ 完全ダイス勝負……。
≪ユーシェル≫ 8d6+45 「……"牙持つ獣の王"の咆哮よ、響き戒めよ!」
【ダイス】 21(8D6: 2 5 5 1 3 1 1 3)+45 = 66
≪ユーシェル≫ 思いっきりしけった。66点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージ通れば重圧(o_ _)o
≪ユーシェル≫ あ、ところでダイス減らして2d6ですか?
≪GMろー≫ ん、え?
≪コトネ≫ ちーとまじっく。
≪ユーシェル≫ 《チートマジック》が。
≪GMろー≫ ……あ、すみません。減らしてませんでした。
≪GMろー≫ とりあえず、徹ったのが一桁でも重圧は重圧。獣に狩られる恐怖が巨鳥の体を震わせます。
≪ユーシェル≫ 了承です。久しぶりに狼さんの出番があったよ……っ!
≪GMろー≫ コトネさん、どうぞ。
≪コトネ≫ マイナーなし、メジャーでブライトウェポンをリディオ君に
≪コトネ≫ 「上からなら死角になるはずだよっ!」
≪コトネ≫ 4d6+20 「剣よ、彼方の空より降り注ぐ月光となれ!」
【ダイス】 14(4D6: 6 3 3 2)+20 = 34
≪コトネ≫ ぴかぽん効果をどうぞー
≪リディオ≫ 「…承知」
≪GMろー≫ では、光と闇の浪漫追いかけるリディオさん。
≪リディオ≫ マイナー:なし。メジャーで離脱。5M程更に上昇。
≪GMろー≫ では、翼に取り付くようにして強行突破! リディオさんの姿が見えなくなりました。
≪GMろー≫ クリンナップ。放心解除解除ー。
・ラウンド3
|空|[リディオ(飛)]5m[巨鳥(飛)]10m[ラビリ(飛)]10m[コトネ(飛)]10m[ユーシェル(飛)]10m|地|
≪GMろー≫ セットアップ。《巨鳥の叫び》が響き渡るぜ! リディオさんにも一応!
≪ユーシェル≫ じゅうあつ は ?
≪GMろー≫ ……ははは。すみません。
≪GMろー≫ こえは むなしく ひびきわたった……
≪GMろー≫ あ、そういえばリディオさんの側は明度4です。お昼の明るさ!
≪リディオ≫ あいあい。
≪GMろー≫ さあセットアップこーい!
≪ラビリ≫ さて、やはりこちらはなし
≪コトネ≫ こちらもなし。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪リディオ≫ 《パワースマイト》起動、ダメージ+2d6
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 巨鳥はマイナーで重圧解除、メジャーで……ラビリさんでいいや。羽ばたくぜ!
≪コトネ≫ いいや(/-;
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪ラビリ≫ 来たか。そのうち、がいいやに変えて見せる!(笑
≪GMろー≫ 4d6+21 ばっさばっさと羽の音。バタフライエフェクトよりもっと直接的に嵐!
【ダイス】 12(4D6: 5 3 1 3)+21 = 33
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ラビリ≫ 3d6+11 回避判定「避け・・・られっかなぁ!?」
【ダイス】 13(3D6: 4 3 6)+11 = 24
≪ラビリ≫ ん、そのまま。命中
≪GMろー≫ 10d6+90 物理ダメージばんざーい!
【ダイス】 34(10D6: 4 2 1 1 6 3 3 5 6 3)+90 = 124
≪コトネ≫ あらくねー!
≪ラビリ≫ 軽減プリーズ。有難うございますだ〜
≪コトネ≫ 6d6+10+3 「うん、コスト考えたら食らった方がお得だよね……」
【ダイス】 17(6D6: 2 3 2 5 3 2)+10+3 = 30
≪コトネ≫ やる気ないな。30点軽減。
≪ラビリ≫ では、69点徹って、HP97/161+5
≪GMろー≫ では、ラビリさんから。
≪ラビリ≫ でだ。
≪ラビリ≫ マイナーはデスターゲット メジャーはちょっとひ弱になって、普通射撃
≪ラビリ≫ 4d6+17+1d6 命中判定「鳥を討ち取ります!」
【ダイス】 17(4D6: 6 3 5 3)+17+3(1D6: 3) = 37
≪ラビリ≫ 37で〜
≪GMろー≫ 4d6+21 《吹き降ろし》の風よ!
【ダイス】 18(4D6: 6 5 2 5)+21 = 39
≪GMろー≫ 37で回避どうぞ。
≪ラビリ≫ まだ使えたか。ちぃやはりBS狙いの方が良かったかな
≪コトネ≫ SL制限削除って書いてあったじゃん!?
≪ラビリ≫ おや?それは気付かなかったな
≪ラビリ≫ 3d6+11 回避判定「たぁっ!」
【ダイス】 10(3D6: 4 4 2)+11 = 21
≪ラビリ≫ ん、命中
≪GMろー≫ ダメージもれっつごー。
≪GMろー≫ ……自分でね?(ノ_・。
≪ラビリ≫ ん?ああ、そうか。
≪ラビリ≫ 4d6+39+1+17 物理ダメージ
【ダイス】 17(4D6: 6 2 5 4)+39+1+17 = 74
≪ラビリ≫ もう完全に自分の攻撃であることを忘れていたという、もうなんだかなぁ
≪コトネ≫ はーいあらくねー
≪コトネ≫ 6d6+10+3 「何やってんのさー!?」
【ダイス】 18(6D6: 4 5 2 1 5 1)+10+3 = 31
≪コトネ≫ また微妙にやる気ないなぁ。31点軽減で
≪GMろー≫ ユーシェルさん、どうぞ。
≪ユーシェル≫ マイナー《ランニングセット》+《テリトリー》+《チートマジック》、メジャー《ビーストベイン》を巨鳥へ。
≪ユーシェル≫ ……使ってみたかっただけとか秘密です。
≪コトネ≫ いい機会じゃないですか。
≪GMろー≫ そのいきや よし!
≪ユーシェル≫ 4d6+18+1 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 15(4D6: 6 2 6 1)+18+1 = 34
≪ユーシェル≫ あ。クリティカルで。回避は-1d6。
≪コトネ≫ (o'▽')b
≪リディオ≫ お見事!
≪ラビリ≫ おお〜
≪GMろー≫ かいひできませーん。ダメージどうぞ。
≪ユーシェル≫ 10d6+45+2d6 「……我が指先は王の5つ爪。堕ちし者へ、王の裁きを下す」
【ダイス】 42(10D6: 5 3 1 3 6 6 6 4 4 4)+45+9(2D6: 3 6) = 96
≪ユーシェル≫ 出目の爆発具合がすごいことになってます。96点属性のない魔法ダメージで魔法防御力は0扱いです。
≪コトネ≫ 素晴らしい。
≪GMろー≫ はっはっはっはっは。魔法防御なんて《バレットマーク》の時点で1だぜ!
≪コトネ≫
≪リディオ≫ おぅ(’’
≪ラビリ≫ ほぅ
≪GMろー≫ というわけで9点もらいました。あてて(o_ _)o
≪GMろー≫ コトネさん、どうぞ。
≪コトネ≫ マイナーで5m前進、メジャーでシャドウスフィアを鳥さんに。
≪コトネ≫ 4d6+20+1d6 「夜の闇より出でし黒よ……」
【ダイス】 13(4D6: 4 2 5 2)+20+6(1D6: 6) = 39
≪コトネ≫ 39で。
≪GMろー≫ 2d6+19 ふはははは、避けられるとでも思ったか!
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+19 = 23
≪GMろー≫ ダメージどうぞ、はい。
≪コトネ≫ 7d6+10+5+3+1d6 「影の黒を圧し潰せっ!」
【ダイス】 23(7D6: 6 3 3 2 1 6 2)+10+5+3+4(1D6: 4) = 45
≪コトネ≫ 45点闇属性。徹ったら重圧どうぞです。
≪GMろー≫ 4点もらって重圧。翼が思うように動かせない!
≪GMろー≫ さあて、お待たせしました! 本シナリオのメインイベント!(笑)
≪GMろー≫ リディオさん、張り切ってどうぞ!
≪コトネ≫ やんややんや(o'▽')o
≪リディオ≫ 「…さて、出番だ。お前の力とやら借りるそ」
≪GMろー≫ 『ノゾムトコロ サア ユコウ』
≪リディオ≫ マイナー:懐からオーブを出すメジャー:オーブ使用。「…変身!!」
≪GMろー≫ オーブから溢れた七色の光がリディオさんを包み込んだかと思うと、その姿が光の巨人へと転じていく!
光巨人=巨鳥41>ラビリ29>ユーシェル20>コトネ16>リディオ14
≪GMろー≫ というわけで、データはこんな感じ!
ルミナスジャイアント・リディオ
分類:巨人 属性:光 レベル:32 識別値:30
能力値:
筋力:86/28 器用:71/23 敏捷:68/22
知力:59/19 感知:52/17 精神:52/17+2 幸運:46/15
武器攻撃:ルミナスチョップ(格闘:両手)
27(5D)/82(10D)/白兵(魔法<光>)/至近
回避:22(1D) 防御:50/19
HP:232+60 MP:128
行動:39+2 移動:56
特殊能力:
《一心同体》:メイキング。このエネミーはリディオが取得しているスキルを全て取得している。SLなどもリディオのものに従う。
《属性攻撃:光》 《変幻攻撃》1 《超絶魔力》8 《範囲攻撃》 《飛行能力》
《ルミナス光線》:メジャーアクションで使用。シーン内の単体に<光>属性の魔法ダメージ15D6+25点を与える(《超絶魔力》は計算済)。
この攻撃に対し、リアクションはできない。1シナリオに1回だけ使用可能。
《ルミナス光輪》:マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで<光>属性の魔法ダメージを与える場合、対象の魔法防御力を0として算出する。
(《バーサーク》2 《オーヴァドライブ》《ハイパーゲイン》《ファイティングロウ》《インテンション》《マインドアデプト》
《アリーナ》《クアハウス》《修練:器用》《ジャッジメント》(ラビリ)適用済み。)
解説:輝く光に身を包まれた巨人。顔には目と思しきものしかない異質な巨人である。
ドロップ品:
2〜9:巨人の心臓(3000G)×2
10〜16:光巨人の鶏冠(30000G)
17〜:巨人の光(52000G)
≪GMろー≫ 今はこれに《フライト》《ブライトウェポン》《ダークウェポン》が乗ってて、《加護》もあり、と。
≪GMろー≫ ちなみに身長25m、体重はヒミツだ!(o'▽')o
≪コトネ≫ 身長57mじゃなかったのかー……
≪GMろー≫ あんまりでっかいとちょっと障りがありまして(ノ_・。
≪ラビリ≫ 550tは、違うやつだったか・・・?
≪GMろー≫ 変身完了したところで、リディオさんには[不意打ち]をする権利が発生します。メインプロセス1回分の行動をどうぞ。
≪リディオ≫ マイナー:《ファストセット》《スマッシュ》+《インヴィジブルアタック》メジャー:《バッシュ》目標:エンシェントロック
≪GMろー≫ なんか5m離れてた気もしたけどでっかくなったし別にいいか。こーい(o_ _)o
≪リディオ≫ 5d6+1d6+1d6+27 「・・・ジュワッ!!」
【ダイス】 14(5D6: 3 3 1 4 3)+3(1D6: 3)+3(1D6: 3)+27 = 47
≪GMろー≫ 説明しよう! 変身中は何を発声しても「ショワッ」とか「デァッ」とかそんな風にしか聞こえないのだ!
≪リディオ≫ 《バトルコンプリート》
≪リディオ≫ 5d6+1d6+1d6+27
【ダイス】 12(5D6: 4 3 1 3 1)+1(1D6: 1)+1(1D6: 1)+27 = 41
≪コトネ≫ (/-;っ◇
≪リディオ≫ 41でorz
≪ユーシェル≫ 下がった(/- ;っ◇
≪GMろー≫ まあ回避不能です。ダメージどうぞ(o_ _)o
≪リディオ≫ 10d6+5d6+5d6+82+28+15 「…デァッ!!」
【ダイス】 40(10D6: 3 2 6 5 4 6 6 5 2 1)+18(5D6: 3 6 2 4 3)+19(5D6: 2 3 6 5 3)+82+28+15 = 202
≪リディオ≫ 202点光属性魔法ダメージです
≪コトネ≫ ツヨイヨ
≪ユーシェル≫ すさまじいな。
≪ラビリ≫ すごいなぁ
≪リディオ≫ 行動値上がってスマイトのダイスが増えちゃってるからね(’’
≪GMろー≫ ……えー、残りHPが251から50にまで激減しました(ノ_・。
≪GMろー≫ 突如背面から蹴りつけられて、巨鳥が大変戸惑っておりますというか痛ぇ!
≪コトネ≫ 「え、な、何……?」
≪ユーシェル≫ 光の巨人の姿になったら流石に見えますかね?
≪GMろー≫ うーん……見えない方向で。ただ巨鳥が背中からかなりの衝撃を受けたのは理解できます。
≪ユーシェル≫ 了承です。
≪ユーシェル≫ 「……様子がおかしい?」
≪GMろー≫ クリンナップ。放心解除祭りー。
≪GMろー≫ ……じゃない。ないんだった。
・ラウンド4
|空|[光巨人(飛)&巨鳥(飛)]10m[ラビリ(飛)]5m[コトネ(飛)]15m[ユーシェル(飛)]10m|地|
≪GMろー≫ セットアップ。ああっ、叫びたい! 叫べない!
≪リディオ≫ 「…(慣れんぞ、おい)」
≪GMろー≫ 『コノママタオスト キミノトキノ ニノマイダ キヲツケロ りでぃお』
≪ラビリ≫ 名前のところは平仮名なのな。いや、なんとなくわからんでもないが。
≪GMろー≫ カナで喋るキャラのお約束です(ノ_・
≪ユーシェル≫ ですよね(/- ;
≪ラビリ≫ うん、そういうことだとは思った(泣
≪GMろー≫ で、セットアップはないかな!
≪コトネ≫ ちょいお待ちをー
≪リディオ≫ 「…(どっか他所で叩き落せってか?)」
≪GMろー≫ 『ワタシノ ヒッサツワザデ カタヲツケルトイイ』
≪リディオ≫ 「(光線とやらか?分かった、何とかしてみる)」
≪GMろー≫ 『モシクハ オチルマエニ チカラワザダ』 筋力28的な意味で。
≪コトネ≫ そこらへんのルールを詳しく!
≪GMろー≫ えーとまあ倒してから筋力判定だ!
≪GMろー≫ 難易度はエンシェントロックの重量だ! 【筋力】+4だ!
≪リディオ≫ 幾つなんだろう?(/-;
≪リディオ≫ 取り合えず倒そう、光線使ったら消し炭になって食べられそうにないからなぁ
≪GMろー≫ まだ食う気だ!Σ(ノ_・。
≪コトネ≫ (/-;
≪リディオ≫ 当たり前だぁぁぁぁぁぁぁっ!!(そこは力説するべきところかおい
≪ユーシェル≫ それでこそ(笑
≪コトネ≫ あんま意味ないですが、スローを鳥さんに。
≪GMろー≫ よさこーい。
≪コトネ≫ 4d6+20+1d6 「先手を打たせてもらうよっ!」
【ダイス】 15(4D6: 6 2 3 4)+20+2(1D6: 2) = 37
≪コトネ≫ 37で。
≪GMろー≫ 2d6+19 声が出ない!
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+19 = 24
≪コトネ≫ 1d6+10+3
【ダイス】 2(1D6: 2)+10+3 = 15
≪GMろー≫ スローモー! 羽ばたきの速度ががくんと落ちました。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ リディオさん、どうぞ。
≪リディオ≫ マイナー:《スマッシュ》メジャー:《バッシュ》目標:エンシェントロック
≪GMろー≫ 背中になんか乗ってる! 怖い! 痛い! 逃げられない!
≪リディオ≫ 5d6+1d6+27 「…ジュワッ!!」
【ダイス】 17(5D6: 4 3 2 4 4)+3(1D6: 3)+27 = 47
≪リディオ≫ 通します。
≪GMろー≫ 《ダークウェポン》のせいで自動命中。ダメージどうぞ(o_ _)o
≪リディオ≫ 10d6+5d6+84+28+15 「…ダァァァッ!!」
【ダイス】 35(10D6: 5 2 4 1 3 4 4 4 6 2)+21(5D6: 2 5 3 6 5)+84+28+15 = 183
≪リディオ≫ 183点光属性魔法ダメージです。
≪GMろー≫ どずん。
≪GMろー≫ ……下にいる人たちからも、巨鳥を貫いた巨大な光る手が見えたことでしょう。
≪ユーシェル≫ 「光……まさかあの時の、か?」
≪コトネ≫ 「でも、あのときのとは少し違うみたい……?」
≪GMろー≫ 巨鳥、戦闘不能!……最後に、落下しないよう筋力判定で支えてください。(o_ _)o
≪リディオ≫ さ、筋力判定と行こうか。
≪GMろー≫ ちなみに筋力基本値は100以上ある!
≪リディオ≫ 《ギフト》使用。
≪リディオ≫ 目標は筋力+4です?
≪GMろー≫ です。エネミー側の。
≪リディオ≫ ふむ…
≪リディオ≫ フェイト3も投下。
≪ラビリ≫ 「とにかく、なんとかするには、頑張ってもらうしかない!頑張れー!」
≪コトネ≫ 「(で、でもそれじゃ上に行ったリディオ君は……無事、だよね?)」
≪リディオ≫ 2d6+2d6+3d6+28 「…(行くぞ、歯ぁ食いしばれ!!)」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+10(2D6: 5 5)+6(3D6: 1 3 2)+28 = 53
≪GMろー≫ がっしと引っつかんでしっかりホールド! あとは邪魔にならないところにそっと下ろしてください。
≪リディオ≫ 適当なところにぽいっちょ>アサクリ的な意味で
≪GMろー≫ なんという(ノ_・
≪ユーシェル≫ 「いったい、何が起こってるんだ……」
≪リディオ≫ 「…(心臓に悪いな、おい)」
≪GMろー≫ 『ルミナスノ シンゾウハ ガンジョウダ』 笑いの感情が伝わってきます。
≪GMろー≫ というわけで、戦闘終了!
≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。
≪ラビリ≫ では、ドロップ素で行きます〜
≪ラビリ≫ 2d6+1d6
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+4(1D6: 4) = 7
≪ラビリ≫ 7で〜
≪GMろー≫ では、魔獣の尖爪(1400G)×10を手に入れました。……ちなみに、にくは設定してませんでした。(笑)
≪リディオ≫ あ、そうだった。
≪リディオ≫ 変身解除はどうなるので?
≪GMろー≫ 戦闘終了後、シーンが変わる前に逃げてください。あと1分だ!(o_ _)o
≪コトネ≫ 隠密状態になればいいと思うよ!(笑
≪GMろー≫ ……それもありだな!
≪リディオ≫ 変身解除して隠密?(笑
≪GMろー≫ 隠密して変身解除。
≪ユーシェル≫ 今のところ隠密看破する人はいない、はず。
≪ユーシェル≫ ……むしろ空にいるはずの誰かを探してますよね。今(/- ;
≪リディオ≫ ではそのように。>隠密して変身解除
≪リディオ≫ 適当に被ダメ演出もしておこう(笑
≪GMろー≫ では、巨鳥を抱えて地面に下ろした光の巨人は、ふっと掻き消えるようにして姿を消してしまいました。
≪コトネ≫ 「あれが鳥を倒したのかな?」
≪ユーシェル≫ 「だとは思うが……リディオはどこへ行った?」
≪コトネ≫ 「……あっ、リディオ君、リディオくーん!」いないのに気付いて探すぜー!(笑
≪ラビリ≫ 「消えたなぁ」
≪GMろー≫ そんな感じで探してるうちに一分経過。というか隠密で1メジャーだから割とすぐですね。
≪GMろー≫ 無事変身も解けました。
≪ユーシェル≫ 「随分と余裕そうだな」 >ラビリさん
≪ラビリ≫ 「まぁ、一度大きいのを体験しているとね。肝が座るというかなんというか(笑」
≪リディオ≫ 装備を見直して適当に汚したり返り血つけたりしてから隠密解除。巨体の影からひょっこり登場で(笑
≪コトネ≫ 「いたーっ! よかった、無事で……」安堵の表情で駆け寄る。寄らないわけにはいかない。
≪ユーシェル≫ 「……そうか」(不審そうな顔
≪リディオ≫ 「…情けないな。目を回していたらしい」
≪ユーシェル≫ 「来る前に言ってた言葉はどこへ行ったんだか」
≪リディオ≫ 「…面目もないな」(苦笑
≪コトネ≫ 「あはは……でも無事で何よりだよ。ほんとに」
≪ラビリ≫ 「ま、良かった良かった。戻ってくると信じてました♪」
≪GMろー≫ ともあれ、巨鳥退治の依頼はこれで達成です。
≪リディオ≫ 「…(さて、こんなもんか。後も残ってる?)」
≪ユーシェル≫ 「まったく。人を心配させるのもほどほどにしないとそのうち誰かが切れるよ」
≪リディオ≫ 「…心配してくれるほどお前が殊勝だとも思えんが?」
≪ユーシェル≫ 「誰が僕の話だといったんだ」
≪コトネ≫ 「じゃ、怪我治したら(にく調理して)戻るよっ」
≪リディオ≫ 「…取り合えず、だ。これ、食うか」<聞いてない
≪コトネ≫ 「はいはい、調理してからねー」
≪コトネ≫ 食べると宣言される前にサクッと調理用具で調理するぜ!
≪コトネ≫ (何を張りあってるんだお前は
≪ユーシェル≫ 「生のままで食うな……調理してからなら考える」
≪リディオ≫ 証拠に何か必要です?>GM
≪GMろー≫ まあ、重量10分の爪があれば十分でしょう。
≪リディオ≫ 風切り羽根でも切って持っていくにしてもでかすぎるもんなぁ(’’
≪GMろー≫ 味のほうは、本人たちのみぞ知る……というところで、シーンを切りますね。
≪リディオ≫ あいさー。
○シーン3
≪GMろー≫ 皆さんはその後もこんな調子で、書類タワーを崩しては魔獣を倒しに赴き、そのたび光の巨人を見かけては、リディオさんを探すという日々を続けていました。そろそろ人生に飽いてもいいころです。
≪コトネ≫ 人生は早いんだぜ。
≪コトネ≫ <飽きる
≪リディオ≫ 飽きるのか(/-;
≪コトネ≫ さて、HPMPは回復してていいんでしょうか。
≪ユーシェル≫ しょうか。
≪リディオ≫ か?
≪GMろー≫ どうぞ!
≪コトネ≫ わーい(o'▽')o
≪ラビリ≫ かー。あざーす
≪リディオ≫ ありがたや(/-;
≪ユーシェル≫ ありがとうございます。
≪GMろー≫ 巨鳥退治で2500G、その他もろもろで5000Gほど稼いだ頃……
≪GMろー≫ 受付「……はい、ミニツイスター討伐もこれで終了ですね。」 ぽん、と印を押しつつ神殿受付前。
≪ユーシェル≫ 何そのトラウマっ!?
≪GMろー≫ 他に手ごろな巨大魔獣が思いつかなかったんだ!(ノ_・。
≪コトネ≫ (/-;
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪ラビリ≫ (/-;
≪コトネ≫ さて、一つ質問。
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪コトネ≫ 光の巨人をエンクロする機会はあったのでしょうか。
≪GMろー≫ あってもおかしくないですね。……《一心同体》の中身だけは、「ああ誰かさんと同じようなスキルが使えるんだな」とだけ認識しておいてください。全部書き出すのが面倒だっただけなので。(ノ_・
≪GMろー≫ あと名前も「リディオ」は気にせんと、普通のルミナスジャイアントとだけ思っておいてくれれば! れば!(o_ _)o
≪コトネ≫ うい。普通なら思うところがあるはずなのでエンクロしたことは誰にも言わない方向で。
≪GMろー≫ 受付「しかし、ようやく落ち着いてきましたね……」 かなり低くなった書類タワー……というかただの書類の束を整理しながら、感慨深げにつぶやきます。
≪コトネ≫ 「そろそろラスト……になるといいですね」
≪リディオ≫ 「…(もう、大丈夫じゃないか?)」
≪GMろー≫ 『ソウカモシレナイ ガ…… ヒトツ キョダイナケハイガ ズットシテイル』
≪ユーシェル≫ 「むしろなぜこんなに集中したのか、の方が気になるな」(机に寄りかかりつつ
≪ラビリ≫ 「原因なぁ」
≪コトネ≫ 「そうだよね。何かわかりました?」
≪リディオ≫ 「…(なるほど、後はそいつか、どの辺りか分かるか?)」
≪GMろー≫ 『ワカラナイ ソノケハイハ ヤマノヨウニ シズカナノダ』
≪GMろー≫ 受付「ああ、地震でひび割れた地層を調べてみたところ……どうやら“地の粛清”で封印された、古代の魔獣たちが蘇っていたというのが実情のようです。」
≪コトネ≫ 「うわあ……引き出しそろそろなくなってきたってとこですか?」
≪GMろー≫ 受付「そうですね。皆さんに任せるレベルの依頼も、ほとんどありませんし……」
≪ユーシェル≫ 「古代の魔獣、か……」
≪リディオ≫ 「…(ま、気長と言う訳にもいかん。さっさとケリつけたい所だ)」
≪GMろー≫ とか言ったところで、舞い込んでくるのはお約束! またも駆けてくる受付2!
≪GMろー≫ 受付2「た、大変ですー! 山が、やままままままま」
≪コトネ≫ 「はーい落ち着いてー」(水の入ったコップ渡しながら
≪GMろー≫ ぐっぐっぐっぷはぁー。
≪ユーシェル≫ 「それで?」
≪GMろー≫ 受付2「ダニス山脈の一峰が、突然動き始めました! マウントマイマイってレベルじゃありません!」
≪コトネ≫ 「それは山なんですか山のような何かなんですかどうなんですかっ!?」
≪リディオ≫ 「…一般の連中の避難と封鎖を急がせろ。」
≪リディオ≫ (ゆっくりと立ち上がる)
≪GMろー≫ 受付2「く、詳しいことはわかりませんが……」 受付「情報を整理します。皆さん、念のためにここで待機していてください!」
≪GMろー≫ と、受付さんは連れ立って神殿の奥に消えていきます。
≪ユーシェル≫ 「急に騒がしくなったな」
≪ラビリ≫ 「大物か?大物中の大物か?はっはっは、楽しみだねぇ!」
≪GMろー≫ 『…… オワリハ チカイ ……』
≪リディオ≫ 「…(御鉢はこっちに廻ってくるか、面倒だな)」
≪GMろー≫ では、ここで一旦シーンを切って、クライマックスフェイズに移ります。
▽クライマックスフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 三十分ほども経って戻ってきた受付さんは、緊張した面持ちで宝石箱のようなものを置きました。
≪コトネ≫ 「……これは?」
≪GMろー≫ 受付「さあ、今日も依頼ですよ。……皆さんは、“クジャタ”という魔獣をご存知ですか?」
≪GMろー≫ 全員、知力判定をどうぞ。
≪リディオ≫ 2d6+2 「…(知ってるか?)」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+2 = 9
≪GMろー≫ 『ヒトノ ナヅケタナハ ドウモナ……』
≪ラビリ≫ 3d6+4 知力判定「えーと」
【ダイス】 7(3D6: 1 2 4)+4 = 11
≪コトネ≫ フェイト1点。
≪コトネ≫ 2d6+17+1+2d6+1d6 「んー……」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+17+1+10(2D6: 5 5)+6(1D6: 6) = 41
≪ユーシェル≫ 2d6+16+2d6
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+16+7(2D6: 6 1) = 34
≪GMろー≫ いやあ、ただの知力判定だってのに圧巻だなあ。
≪コトネ≫ ぶはっ
≪ユーシェル≫ あ、クリティカル。
≪リディオ≫ お見事
≪GMろー≫ では、知力組が当然のように知っていました。山ほどもある巨大な牡牛の姿をした魔獣ですね。
≪GMろー≫ 存在そのものが災害である、とまで言われるエネミーです。
≪リディオ≫ ふみ。
≪ユーシェル≫ 「確かにあれは山のような姿形をしているが……」
≪コトネ≫ 「それが、あの山のような?」
≪GMろー≫ 受付「恐らくは。そんな巨大な魔獣を相手にするとなると……また、これを使用するしかありません。」
≪GMろー≫ 宝石箱を開くと、そこに収まっていたのは最高級のサファイアでした。
≪GMろー≫ で、これが何かといいますと。
フリーズサファイア・ハイエスト
種別:道具 レベル:20 重量:1 価格:購入不可
解説:絶大な<水>の力が宿った宝石。
メジャーアクションで使用する。「対象:場面」、射程シーンの射撃攻撃を行なう。
【器用】で命中判定を行ない、対象に「20D6+100」の<水>属性の魔法ダメージを与える。
このダメージで戦闘不能になったキャラクター、および既に戦闘不能だったキャラクターは即座に死亡する。
このアイテムは使い捨てである。
≪GMろー≫ 受付「先日、魔族による人為的な火山活動を食い止めるために使用された一品です。これならば、いかにクジャタといえども……」
≪リディオ≫ 「…なるほどな」
≪コトネ≫ 「使いどころは難しそうですね」
≪ユーシェル≫ 「かなり厳しいな……」
≪GMろー≫ 受付「……依頼内容は、クジャタの討伐。報酬は、お一人5000Gを用意します。」
≪GMろー≫ 受付「これは、かなり危険な依頼です。……受けていただけますか?」
≪ラビリ≫ 「切り札か。・・・うっしゃ、やります!」
≪リディオ≫ 「…そいつの現在位置と周りの状況を教えてくれ」
≪GMろー≫ 受付「はい。現在クジャタはダニス山脈から南下し……」 とまあ、この辺は適当ですが。ひとまず、周辺を巻き込む恐れはありません。
≪ユーシェル≫ 「これで終わるんだろう。乗りかかった船だ、最後まで行くよ」
≪コトネ≫ 「ん、やらせてもらいますね」
≪リディオ≫ 「…報酬の5000、人数分揃えて待ってろ。片付けてくる」
≪GMろー≫ 受付「ありがとうございます。……作戦としてはパーティを二手に分け、一方がクジャタをどうにかして足止めしている隙に、もう一方がクジャタの体に登攀、急所を見つけてサファイアを叩き込む、ということになります。」
≪リディオ≫ 「…となると。足止めは私だな」
≪GMろー≫ この辺の説明も今のうちにしちゃいましょう。
≪GMろー≫ 一方は通常通り戦闘、もう一方は某銃狗ルールのTRS(ターゲット・レンジ・システム)、ARAコンバート版を攻略してもらうことになります。
≪GMろー≫ 約二名ほど体験済みですが、説明いきまーす。長いぞ! 面倒だぞ!(o_ _)o
≪GMろー≫ このシステムには、「目標」「制限時間」「段階」が存在します。目標と制限時間がどういうものかについては言わずもがな。
≪GMろー≫ PCはメジャーアクションを使用することで、現在の段階の判定に挑戦することができます。成功した場合は次の段階に移行し、続けて判定を行なうことができます。
≪GMろー≫ ただし連続して判定する場合、一段階ごとにダイス-1個(最低1個)のペナルティが入ります。なお、このペナルティはスキルやフェイトなどと同時に計算されるものとします。
≪GMろー≫ 判定に失敗した場合、挑戦はそこでストップします。別のメジャーアクションを使用して再び挑戦する場合、先の挑戦でのペナルティはリセットされます。
≪GMろー≫ なお、自動成功(クリティカル含む)の場合、次に行なう判定にペナルティは入りません。逆にファンブルした場合は、一つ前の段階に戻ってしまいます。
≪GMろー≫ で、今回の具体的な内容ですが……
目標:クジャタを死亡させる
制限時間:クジャタが移動できなくなってから、再び移動を行なうまで
第一段階:共通 【知力】 難易度30 登攀ルートを確認する。
第二段階:個人 【筋力】 難易度23 クジャタの体を登る。ロープによる補助があれば難易度-3。飛行状態の場合は、【敏捷】で判定できる。
第三段階:個人 移動 or 【移動力】 100m or 難易度50 山頂を目指す。
第四段階:共通 エリア探査 難易度28 周囲を観察し、フリーズサファイアを投げ込むポイントを探す。
第五段階:個人 【精神】 難易度22 大事を前に心を落ち着かせ、覚悟を決める。
第六段階:全体 【器用】 難易度? フリーズサファイアを使用する。
最終段階:全体 ダメージロール ? クジャタを死亡させる。
≪GMろー≫ 使用能力値の前に「全体」「共通」とあるものについては、一人でも成功すれば、「全体」の場合は同じシーン、「共通」の場合は同じエリアに登場している他のキャラクターは自動成功となります。
≪GMろー≫ ここまでよいかな!(o_ _)o
≪コトネ≫ ちょっと待ってね今読んでる!
≪ユーシェル≫ 第三段階がよくわからないな。
≪GMろー≫ 実際に100m移動するか、移動力+2D6で判定して達成値50を出すか、ということです。
≪ユーシェル≫ なるほど。了承しました。
≪GMろー≫ で、今回「制限時間」に、TRS開始の前提のような文も含まれています。要するに、クジャタが移動できなくなることが、TRS開始の前提です。
≪リディオ≫ つまりぶん殴って動けなくさせた状態から、と言うこと?(’’
≪GMろー≫ 移動できなくなればなんでも構いません。それこそ転倒とかでも。
≪GMろー≫ ここまでいいですか! まだちょっとある!
≪コトネ≫ た、多分。
≪GMろー≫ で、ここからはエリア管理の話ですが……
≪GMろー≫ 第一段階をクリアした時点で、TRS挑戦中のキャラクターは、戦闘中のキャラクターとは別エリアとなります。
≪コトネ≫ TRSに挑戦できるようになるのは、動けなくしてからですよね?
≪GMろー≫ そうです。
≪ユーシェル≫ ……つまり第一段階は同エリアの誰かが成功すればいいのか。それ以上を考えると別エリアになるけれど。
≪GMろー≫ ……あ、ややこしいことにそうなっちゃうな。(o_ _)o
≪GMろー≫ ああ、いや最初は知力だから問題ないんだなうん。
≪GMろー≫ 第二段階に成功した段階で、でした。のぼりはじめたらバイバイ、と。
≪コトネ≫ TRSに挑戦する前は、全員戦闘状態でもOKってことでしょうか。
≪GMろー≫ 問題ありません。
≪ユーシェル≫ 了承です。途中でTRSからぬけることも可能ですか? 滑り降りたり。
≪GMろー≫ では、メジャーアクションで放棄することは可とします。
≪GMろー≫ 「こんなTRSやってられるか! 俺は戦闘に戻らせてもらう!」
≪GMろー≫ 説明することは以上。質問がなければシーン2に移ります。
≪ユーシェル≫ 一応質問。《クウェリィ》で現れたクジャタとやらの識別データを聞くことは可能ですか?
≪GMろー≫ すげえ、質問スキルのための質問だ!(笑)
≪コトネ≫ (/-;
≪ユーシェル≫ 質問内容変わりますからね。使ってから聞けって話ですが。
≪GMろー≫ 不可とします、どう考えても一つの質問じゃないので!(文を工夫すればとかの問題以前に)
≪ユーシェル≫ では改めて《クウェリィ》使用。質問は「バッドステータスを無効化する可能性のある、もしくは回復する能力はありますか?」。
≪GMろー≫ 回答! 《抵抗性:転倒》のみです。
≪コトネ≫ 限定的だ!?
≪GMろー≫ 山が倒れたら大変だよねそりゃ。そういう意図で持たせたんだろうなあ……
≪GMろー≫ さあもう質問はないかな!
≪ユーシェル≫ では古代竜の牙を使用して《クウェリィ》2回目。質問は「現在の私達の戦力で戦闘不能・死亡以外のクジャタの足止め方法はありますか?」。
≪GMろー≫ 回答! 「光の巨人がエンゲージすれば、離脱されるまでは“移動”できない状態になるよ」!
≪ラビリ≫ うん、そういう回答がくるとは思ってた(笑
≪GMろー≫ ちゃんとわかってた人がいたならよかった(ノ_・
≪GMろー≫ 質問は以上かな!
≪コトネ≫ あ、
≪コトネ≫ 第2段階と第3段階で、同乗状態になってたらどうなるんでしょうか。
≪GMろー≫ ……をう。同乗者は自動成功になりますね。
≪GMろー≫ もーういーいかーい!
≪ラビリ≫ 空気を読まない発言ですみません。サファイアは私が持ちます〜。
≪コトネ≫ 最後に。転送石だけ買っていいですか?(笑
≪GMろー≫ かってけー。
≪ラビリ≫ うい、買いたい。ここで買っておきたいので購入。
≪コトネ≫ リディ君も念のために買っておいてー
≪リディオ≫ あいさ
≪リディオ≫ …ってまった。
≪リディオ≫ 私お金今-なんだ…orz
≪コトネ≫ 値引きのあるらびりんに買ってもらってください(/-;
≪ラビリ≫ では、リディオさん分も購入(笑
≪リディオ≫ すまぬぅぅぅ!(/-;
≪コトネ≫ ご、ごめんよ(/-;
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪ラビリ≫ いやいや〜(笑
≪リディオ≫ びんぼが憎いorz>高級品買ったばっかりだろお前
≪コトネ≫ (/-;ノorz
≪ユーシェル≫ 装備品でお金かかるのは仕方がない(/- ;っ□
≪コトネ≫ あ、すまん質問でてきた。
≪GMろー≫ ぬむ。
≪コトネ≫ 結界紋で封鎖した場合、封鎖突破の対抗判定をできるのは、突破しようとしたキャラを阻止したいキャラならだれでもできるんですか?
≪コトネ≫ (要は結界紋使用者以外でも封鎖突破の対抗判定できるのかなーと
≪GMろー≫ 封鎖はエンゲージ自体に発生する状況的なものなので、移動を阻害する意思があるなら誰でもできますよ。
≪コトネ≫ さんきゅー。
≪GMろー≫ 状況による封鎖がなかなか出てこないからなあ。みんな人為的なのばっかりだ。
≪GMろー≫ 状況的には巨人+人間で封鎖したとき人間が対抗できるかって話なんでしょうが、この辺ルールの穴っぽいけど面倒なので残す(o_ _)o
≪コトネ≫ 結界紋の魔力維持と思おうよ!(/-;
≪GMろー≫ ♪ なんでもありの
≪コトネ≫ では結界紋を……いくつ買おう。いっそのこと全員持って誰かが使えるようにしとけばいいか。
≪ラビリ≫ そんなこともあろうかと、結界紋は持っていた。昔一度だけ使ったなぁ。
≪コトネ≫ 今持ってる?
≪ラビリ≫ 今持ってる〜
≪コトネ≫ じゃあ、らびりん3つ買ってー。経費で落とすからー
≪ラビリ≫ はいよ〜。では3つ買います〜
≪コトネ≫ で、私とリディオ君とゆー君それぞれ1個ずつ持ちますな。
≪ラビリ≫ はい〜
≪リディオ≫ うい。
≪GMろー≫ もういいかな!
≪コトネ≫ 私はもういいよ!強心丹って思ったけど飲んでる暇ないしな!
≪GMろー≫ 《フックアップ》が欲しい!(ないものねだり)
≪ラビリ≫ こちらもOK
≪リディオ≫ OKです
≪ユーシェル≫ ……ダメージより行動値の方が欲しそうだ。フレンドベレーを外して真理の書を装備しておきます。行動値がこれで上がる。
≪GMろー≫ 終わりか!
≪ユーシェル≫ はい。
≪GMろー≫ では、戦闘シーンに移ります……(o_ _)o
○シーン2:小さな英雄
≪GMろー≫ 始めに問おう、騎乗登場の有無を!
≪コトネ≫ なしで。ここまでは騎乗状態で急行してきたとは思いますが。
≪コトネ≫ らくば こわい
≪ラビリ≫ うむうむ
≪GMろー≫ では、駆けて駆けて駆け抜けて……前方に見えてきた動く山、クジャタの姿めがけてどんどん接近していきます。
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
[クジャタ]20m[PC]
≪GMろー≫ シンプル!
≪ユーシェル≫ 実にシンプルです。
≪GMろー≫ 表記上はこんなんですが、クジャタはもう幅がとんでもなくあります。スクウェア表記だったら1タイルにおさまらないくらい。
≪リディオ≫ 回り込みは出来ない、と?
≪GMろー≫ まったくもって。
≪GMろー≫ ……と、そうだ言い忘れ。例の「TRS登山から別エリア」ですが、明度3であることを利用して、エリア同士は視界外とします。高さと距離とプロテとか考えたくない(o_ _)o
≪コトネ≫ (/-;
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪GMろー≫ では、質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
≪コトネ≫ 行動値14〜(修正前
≪ラビリ≫ 行動値29です〜
≪ユーシェル≫ 行動値20+2。帽子1つはずしただけでこれだよ……。
≪コトネ≫ (/-;
≪リディオ≫ 行動値12+2かな
クジャタ51>ラビリ29>ユーシェル22>コトネ16>リディオ14
≪GMろー≫ さあ、最終決戦だ! ラウンド管理を開始します。
・ラウンド1
[クジャタ]20m[リディオ&ラビリ&ユーシェル&コトネ]
≪GMろー≫ セットアップ。クジャタはなし!
≪コトネ≫ エンサイクロペディア。
≪コトネ≫ 対象はクジャタ。メモリコンプリートとフェイト3点。
≪GMろー≫ まっけないでー
≪コトネ≫ 2d6+17+11+1+1d6+2d6+1d6+3d6 「……見抜くっ!」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+17+11+1+2(1D6: 2)+3(2D6: 1 2)+6(1D6: 6)+11(3D6: 1 4 6) = 58
≪コトネ≫ よっしゃクリティカル。
≪ユーシェル≫ お見事。
≪ラビリ≫ いえぃ
エンシェントクジャタ
分類:魔獣 属性:地 レベル:62 識別値:52
特殊能力:
《完全耐性:地》 《苦痛耐性》10 《豪腕》14 《抵抗性:転倒》 《範囲攻撃》 《変幻攻撃》3
《三つの災害》:メジャーアクションで使用。シーン内の任意のキャラクター全員に命中判定4D6+20を行なう。
命中した対象に魔法ダメージ15D6+65点を与える。この魔法ダメージは<火>属性と<地>属性と<光>属性の、3つの属性を持っている。
《対魔法結界》:パッシヴ。魔法防御力を+10する。
《牛耳北風》:パッシヴ。このエネミーは身長20m未満のキャラクターにエンゲージしても、離脱する必要なく移動でき、封鎖もされない。
また、身長20m未満のキャラクターとエンゲージした時、そこで移動を終了しなくてもよい。
《サイズ差補正:LLL》:パッシヴ。このエネミーが身長20m未満のキャラクターから受けるHPダメージは1/10(端数切捨て)となる。
ただし、「対象」が「場面」「場面(選択)」の攻撃によるダメージは、通常通り受ける。
解説:山ほどもある巨大な牡牛の姿をした魔獣。存在そのものが災害である。
この個体は“地の粛清”により封印されてから、長き時を経て復活したもの。
≪GMろー≫ 他にセットアップは!
≪コトネ≫ ちょっと待ってねー!
≪コトネ≫ きっとここからが長い!(/-;
≪コトネ≫ あ、そうだ。三つの災害って、武器攻撃でも魔術でもないんですよね……(ノ_・。
≪GMろー≫ ないですね。エネミースキルにはよくあること!
≪コトネ≫ しつもーん。合体攻撃でもサイズ差補正は来るんですよね。異なるサイズが混ざった場合どうなりますか?
≪GMろー≫ 実にわけわかんないことになりますね。これだから略。
≪GMろー≫ 攻撃主を特定できないので大変困ったことになりますが、変則的に合算前の段階で1/10の処理を加えることとします。
≪コトネ≫ 了解しました。
≪GMろー≫ さあ セットアップは どうなった!
≪コトネ≫ すみませんたびたび質問です!シャドウスナップの発動条件は「対象が移動を宣言する」ですけど、その移動には離脱や封鎖突破は含まれますか?
≪GMろー≫ 離脱は移動じゃないよ宣言と矛盾してしまうので、(封鎖)離脱時の移動は移動宣言とはみなしません!
≪コトネ≫ うい。さんきゅーです。
≪ユーシェル≫ あ、質問です。シーン外に出る方法はありますか?
≪GMろー≫ “移動”を行なえる状態で、メジャーアクションを消費して退場してください。本当に使われないよねこの退場ルール!
≪コトネ≫ (/-;
≪ユーシェル≫ 普段は退場しませんからね……(/- ; つまり離脱そのまま退場は出来ないと考えていいんですね?
≪GMろー≫ できません!
≪GMろー≫ (何故か元気よく)
≪ユーシェル≫ わかりました。
≪コトネ≫ ではお待たせしました。陣形2回目を宣言!
≪GMろー≫ 動けぇぇぇぇぇぇ!
≪ラビリ≫ では、10mクジャタ方向に移動。
≪ユーシェル≫ 最前線にいつも立つ人が動かないのを不思議に思いつつ。
≪ユーシェル≫ 10m前進。ラビリさんと同じ位置に。
≪GMろー≫ あと二人は!
≪コトネ≫ 5m前進。「……じゃ、行って来るよっ」後ろに手ぇひらひらしながら
≪リディオ≫ 「…任せた(落ちつかねぇな、おい)」
≪コトネ≫ 「頼りにしてるんだからねっ」
≪リディオ≫ 「…」
≪GMろー≫ 『……キヅイテ イルノダロウナ ナラバ ソノシンライニ コタエルノミ ダロウ?』
≪リディオ≫ 「…(言われるまでもない。…さぁ『喰う』ぞ)」
≪GMろー≫ セットアップは以上かな!
≪ユーシェル≫ こちらはありません。
≪リディオ≫ 私も無しで。
≪ラビリ≫ なし〜
――ここまで、セッション工程一日目――
≪リディオ≫ HP:232/173+5+5+50 MP:138/138 フェイト:4/9
≪ラビリ≫ HP161+5/161+5 MP138/138 Fate13+1/20+1
≪ユーシェル≫ Hp:75/75 Mp:249/(244+5)+110/110 F:14+1/15+1
≪コトネ≫ HP 114/114 MP 209/211+5 fate 5+1/12+1 MC 1/3 陣形 1/3
――ここから、セッション工程二日目――
・ラウンド1 のつづき
[クジャタ]10m[ラビリ&ユーシェル]5m[コトネ]5m[リディオ]
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪コトネ≫ ちょとまってねー
≪GMろー≫ お?
≪ラビリ≫ では、カリキュレイト使用。
≪GMろー≫ 割り込み様のお通りだー! どうぞ。
≪ラビリ≫ では、マイナーで騎乗します。これで移動力54m で、メジャーで普通に射撃
≪GMろー≫ また通常攻撃か。こーい!
≪ラビリ≫ 4d6+17+1d6 命中判定「注意引き!」
【ダイス】 12(4D6: 6 4 1 1)+17+5(1D6: 5) = 34
≪ラビリ≫ 34で〜
≪GMろー≫ 2d6+21 のしーん。のしーん。ちょっと動いただけでも振れ幅が大きい!
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+21 = 29
≪GMろー≫ だが命中。ダメージどうぞ。
≪ラビリ≫ では、ワンコインショット使用
≪ラビリ≫ 4d6+39+1 物理ダメージ「徹るか!?」
【ダイス】 13(4D6: 1 4 4 4)+39+1 = 53
≪GMろー≫ ♪ お山に豆粒 飛んできたー
≪GMろー≫ 山肌に着弾しておしまい! ノーダメージ!
≪ラビリ≫ やはりな!
≪リディオ≫ (/-;
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪GMろー≫ ではクジャタ。のしーん、のしーんと歩くついでに、ラビリさんとユーシェルさんを踏み潰していきます。エンゲージして《範囲攻撃》つきの通常攻撃!
≪GMろー≫ 5d6+23 巨大な影がさしたかと思うと、巨岩のような蹄が降りてくる!
【ダイス】 18(5D6: 4 5 3 2 4)+23 = 41
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ラビリ≫ 3d6+11 回避判定「怖いな、おい!」
【ダイス】 7(3D6: 3 2 2)+11 = 18
≪ラビリ≫ ん、命中。
≪ユーシェル≫ うーん……フェイト1点だけ。
≪ユーシェル≫ 2d6+11+1d6 「……っ」クリティカルのみ
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+11+5(1D6: 5) = 19
≪ユーシェル≫ 期待値すら出ない(/- ; 命中です。
≪GMろー≫ よーし、ダメージいっくぞー。
≪リディオ≫ 《カバーリング》+《カバームーブ》をユーシェルさんに
≪GMろー≫ 16d6+76 ぷちっ♪ と物理ダメージ。
【ダイス】 58(16D6: 3 5 5 1 5 1 3 5 5 1 3 3 6 5 1 6)+76 = 134
≪リディオ≫ 《ハードマッスル》
≪リディオ≫ 5d6
【ダイス】 17(5D6: 2 3 3 5 4) = 17
≪コトネ≫ あらくねーっ
≪コトネ≫ えっと、カバームーブは別エンゲージでしたっけ。
≪GMろー≫ ですね。キャラクター自身は移動しないので。
≪コトネ≫ じゃあリディオ君にアラクネ。
≪コトネ≫ 6d6+10+3 「持ち堪えて……っ!」
【ダイス】 19(6D6: 3 3 3 3 6 1)+10+3 = 32
≪コトネ≫ 32点軽減で。
≪ユーシェル≫ ではラビリさんへ《サモン・アラクネ》。
≪ユーシェル≫ 3d6+5 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 12(3D6: 3 5 4)+5 = 17
≪ユーシェル≫ 17点軽減どうぞ。
≪リディオ≫ 41点ダメージ。 HP:192/233
≪ラビリ≫ HP74/161+5 軽減有難うございます〜
≪GMろー≫ なんかやけに硬い小石を踏んだみたいだぞー?(ノ_・
≪リディオ≫ 棘(ストーマー)もある小石(’’
≪GMろー≫ 《ストライクバック》があったら画鋲を踏んだ心持だったろう。(o_ _)o
≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ ではいきます。
≪ユーシェル≫ マイナー《ランニングセット》+《アニマルパクト》+《ブーストフォース》300点消費、
≪ユーシェル≫ メジャー《ダブルキャスト》+《サモン・フェンリル》+《サモン・カトブレパス》をクジャタへ。
≪GMろー≫ よーし、回避も見せたし命中まとめてこーい!
≪ユーシェル≫ 命中1回目は《エイミングフォージ》、2回目にフェイト2点。BFなくても50点以上の浪費だよ!
≪ユーシェル≫ 4d6+18+1+2d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 17(4D6: 4 3 5 5)+18+1+4(2D6: 3 1) = 40
≪ユーシェル≫ 4d6+18+1+2d6 「……連続起動……」
【ダイス】 19(4D6: 5 6 2 6)+18+1+3(2D6: 2 1) = 41
≪ユーシェル≫ 40とクリティカルで。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 どっちもクリティカルのみだな!
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+9(2D6: 6 3) = 16
≪GMろー≫ 山のような牡牛目掛けて、狼王と牛王の幻影が飛び掛る! ダメージどうぞ。
≪コトネ≫ ないす命中(o'▽')b
≪ユーシェル≫ 2回目危なっ。1回目へ《マジックフォージ》。
≪ユーシェル≫ 8d6+40+30d6+11d6 「王威よ来たれ……"蹄持つ獣の王"の吐息が絡み固め――」
【ダイス】 28(8D6: 6 2 1 4 5 1 6 3)+40+100(30D6: 2 5 5 4 3 3 2 2 3 4 2 4 1 4 4 6 6 3 4 3 5 1 1 3 5 1 3 3 4 4)+37(11D6: 6 6 3 1 2 2 3 3 2 4 5) = 205
≪ユーシェル≫ 8d6+40+30d6+2d6 「――"牙持つ獣の王"の咆哮に戒められし体を打つ!」
【ダイス】 38(8D6: 6 5 5 5 1 6 6 4)+40+99(30D6: 5 3 6 3 4 5 2 1 5 2 1 4 5 1 1 4 2 4 6 2 4 6 1 2 2 4 4 3 2 5)+4(2D6: 2 2) = 181
≪ユーシェル≫ 205点と181点の属性のない魔法ダメージ。Hpダメージが通れば前者が重圧、後者がマヒです。
≪GMろー≫ どがーんばりばりどしゃーん! 山一つ打ち砕くような召喚術の嵐!
≪GMろー≫ 重圧・マヒおいしくないです! でもいただきます!
≪GMろー≫ クジャタ「ヲヲヲヲヲヲヲーーーーーーン…………」
≪ユーシェル≫ 「……ここまで、広域にすれば、流石に削れるようだ、な」
≪ユーシェル≫ (Mp:1
≪コトネ≫ 「お見事っ!」
≪コトネ≫ ちょっと惜しいですね(/-;<MP1
≪ユーシェル≫ うん(/- ;
≪GMろー≫ では、コトネさん。
≪コトネ≫ マイナーでゆー君たちにエンゲージ、メジャーでフライトをらびりんさんに。
≪GMろー≫ 山すそに接近! 唱えろ!
≪コトネ≫ 4d6+20+1d6 「風よ、空に舞い上がる羽根となれ!」
【ダイス】 15(4D6: 6 2 5 2)+20+6(1D6: 6) = 41
≪コトネ≫ なんでここで回るんだ。飛行状態と移動力+5mどうぞ。
≪ラビリ≫ 「有難う。これで俺は越えて行ける!」
≪ラビリ≫ 有難うございます〜
≪GMろー≫ 最後にリディオさん、どうぞ。
≪ラビリ≫ では、すみません。
≪ラビリ≫ ここで、アデンダム
≪GMろー≫ また割り込み様のお通りだわ! さあこい。
≪ラビリ≫ マイナーは特になし。メジャーで結界紋を使用。
≪GMろー≫ ちゃきーん! 現在の位置が封鎖されました。
≪GMろー≫ では改めて、リディオさん。
≪リディオ≫ マイナー:5M前進。メジャー:隠密、で。
≪リディオ≫ 「…(手間が掛かるな)」
≪GMろー≫ 『スマナイナ ダガ ソノブンノ ハタラキハ シヨウ』
≪GMろー≫ 皆が背を向けているうちに、素早く身を隠しました。
≪GMろー≫ クリンナップ。何もなし、と。
・ラウンド2
[(封)クジャタ&ラビリ(飛騎)&ユーシェル&コトネ]10m[リディオ(隠)]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪ユーシェル≫ 《シフトエナジー》。Hp20点をMp20点へ変換します。
≪ユーシェル≫ 「力から力へ。生命の流れは色無き流れへ」(自分の手を短剣で切り裂くが血は流れない
≪コトネ≫ スローをクジャタさんに。
≪コトネ≫ 4d6+20+1d6 試運転〜
【ダイス】 16(4D6: 5 3 5 3)+20+2(1D6: 2) = 38
≪GMろー≫ 2d6+21 ひゃうぃごー!
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+21 = 30
≪GMろー≫ 山の動きが遅くなる!……どういうことかさっぱりだ。
≪コトネ≫ 1d6+10+3
【ダイス】 2(1D6: 2)+10+3 = 15
≪GMろー≫ ああ、行動値が36に。
≪コトネ≫ あんまいみないけどね!
≪GMろー≫ 他にはないかなー。
≪リディオ≫ ありません。
≪ラビリ≫ なしです〜
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ わ、わりこみないよね?(びくびく)
≪ラビリ≫ 今回はなし。
≪コトネ≫ 意味ねっす。
≪GMろー≫ そんな言い方されると傷つくわぁ(ノ_・。
≪GMろー≫ クジャタ、マヒを解除してさっき痛い思いをしてくれた相手を探します。……足元から飛んできたような気がするぞ。これか?
≪GMろー≫ 5d6+23 まあいいや踏んでみよう。というわけでリディオさん以外の三人に通常攻撃の踏みつぶし!
【ダイス】 13(5D6: 1 4 5 2 1)+23 = 36
≪ラビリ≫ では、駄目もとでインターフィアレンス
≪GMろー≫ 誰に誰にー?
≪コトネ≫ 僕は回避判定しないよ!
≪ラビリ≫ おお、ユーシェルさんの回避判定の分に
≪GMろー≫ よさこーい。
≪ラビリ≫ 3d6+15+1d6 器用判定
【ダイス】 8(3D6: 2 4 2)+15+1(1D6: 1) = 24
≪ラビリ≫ ん、出目低い。
≪ラビリ≫ 「すまん、防げん!」
≪コトネ≫ ふ、振り直しだけでもしてくれると嬉しいなー?
≪ラビリ≫ では、振り直しをば
≪ラビリ≫ 3d6+15+1d6 器用判定
【ダイス】 14(3D6: 3 6 5)+15+2(1D6: 2) = 31
≪ラビリ≫ お
≪GMろー≫ 何か見えるぜ。
≪ラビリ≫ では、ハードラック2回目使おう。
≪コトネ≫ (o'▽')b
≪ラビリ≫ 2を6にクリティカルで
≪コトネ≫ 「なんというフェイントでしょう!」
≪ユーシェル≫ 「っ……僕より自分のことを気にしろっ!」
≪ラビリ≫ 「だな!」
≪GMろー≫ では、ラビリさんも回避を。
≪ラビリ≫ 3d6+11 回避判定「頼む!」
【ダイス】 12(3D6: 5 2 5)+11 = 23
≪ラビリ≫ 振り直し。
≪コトネ≫ いや自分の回避はちゃんとしてくれよ!
≪ラビリ≫ もちろんさ!
≪ラビリ≫ さらに、フェイト2点使用!
≪ラビリ≫ 3d6+11+2d6 回避判定「来い!」
【ダイス】 9(3D6: 3 1 5)+11+8(2D6: 2 6) = 28
≪ラビリ≫ ん、ここで最後のハードラック使用。1を6に。クリティカル
≪GMろー≫ 振り直すと6が出る程度の能力(ノ_・
≪コトネ≫ そっして私はアヴェンジー!
≪GMろー≫ 回避しないよってそういう意味か! てっきりリアクション放棄かと!(ノ_・。
≪GMろー≫ 《アヴェンジ》の魔術判定もこーい。
≪コトネ≫ フェイト1点と最後のメモリコンプリート、打ち込むはブラインドフォールド!
≪コトネ≫ 4d6+20+1d6+2d6 「トラップカード、オープン!」
【ダイス】 18(4D6: 3 6 3 6)+20+2(1D6: 2)+3(2D6: 1 2) = 43
≪コトネ≫ ふぇいとかえしてー(/-;
≪GMろー≫ 内訳が見えるからこそ言えるセリフだ(ノ_・。
≪ユーシェル≫ ま、まあ結果おーらいということで(/- ;b
≪リディオ≫ うむ(/-;
≪コトネ≫ この一発だけで26点使った!(ノ_・。
≪ユーシェル≫ あるあるある。
≪GMろー≫ では、踏み下ろした蹄は誰も踏みつぶすことなく、巻き上がった土煙でクジャタの目がくらみました。
≪GMろー≫ ……ユーシェルさんは器用に蹄のスキマに押し込まれたということで。
≪ユーシェル≫ 器用判定ってそういうことか(/- ;
≪コトネ≫ (/-;
≪コトネ≫ ああいや私ダメージきますが。
≪ユーシェル≫ 絶対当たりますからね。
≪GMろー≫ おっとそういえばそうだ。
≪GMろー≫ ダメージいきまーす。
≪GMろー≫ 16d6+76 ずしーん、物理。
【ダイス】 60(16D6: 4 1 5 1 6 5 6 4 2 3 6 6 1 1 6 3)+76 = 136
≪コトネ≫ なんとこのままだとHP−1だ!ちょっと惜しい!
≪コトネ≫ ってわけでアラクネ(o_ _)o
≪コトネ≫ 6d6+10+3 「結果オーライ!」
【ダイス】 20(6D6: 1 3 4 6 4 2)+10+3 = 33
≪GMろー≫ なんかベタベタしたもの踏んだー(ノ_・。(違)
≪コトネ≫ ひどいや(ノ_・。
≪ユーシェル≫ 蜘蛛の糸か(/- ;
≪リディオ≫ (/-;
≪GMろー≫ では、ラビリさんから。
≪ラビリ≫ さて、えーと、なんだっけか
≪コトネ≫ 待機でよろしゅう。
≪ラビリ≫ うい、待機する。考えが合ってた。
≪GMろー≫ ユーシェルさん、どうぞ。
≪ユーシェル≫ 待機ー。
≪GMろー≫ では、コトネさん。
≪コトネ≫ 待機。
≪GMろー≫ ということで、隠密状態のリディオさん。
≪リディオ≫ マイナー:オーブ取り出しメジャー:オーブ使用 「…行くぞ」
≪GMろー≫ 『イザ』
≪リディオ≫ 「…参る」
≪GMろー≫ 山と相対する三人の背後から、突如立ち上る七色の光!
クジャタ51>光巨人41>ラビリ29>ユーシェル22>コトネ16>リディオ14
≪GMろー≫ 身長25m、体重ヒミツの光の巨人が今日も推参だ! というわけで、[不意打ち]どうぞ。(o_ _)o
≪コトネ≫ 「やほー、やっぱりきた〜」(o'▽')ノシ
≪リディオ≫ マイナー:5M移動、エンゲージ。メジャー:《バッシュ》で、目標:クジャタ
≪GMろー≫ 山のような牡牛の鼻面にまずは一撃! さあこい!
≪リディオ≫ 3d6+1d6+27
【ダイス】 10(3D6: 6 3 1)+4(1D6: 4)+27 = 41
≪リディオ≫ ちぇ、41で。
≪GMろー≫ 2d6+21 クジャタ「モ゛オ゛ウ゛ッ!?」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+21 = 29
≪GMろー≫ あ、不意打ちペナルティ忘れてた……
≪GMろー≫ 自動命中でした。ダメージどうぞ。
≪リディオ≫ 10d6+5d6+78+15 「ダァッ!」
【ダイス】 34(10D6: 4 3 6 3 2 6 1 1 5 3)+14(5D6: 6 2 1 4 1)+78+15 = 141
≪リディオ≫ 141点光属性魔法ダメージをば。
≪GMろー≫ 山を切り裂く一撃! しかし三桁は受けないぞ!(o_ _)o
≪GMろー≫ と、光の巨人がエンゲージしたので、これでクジャタも離脱や封鎖の影響を受けます、と一応。
≪GMろー≫ それでもサイズはクジャタの方が圧倒的。負けないぞー!
≪リディオ≫ うっしゃ、こーい!
≪GMろー≫ ……まずはこの重圧をなんとかしないと(ノ_・。
≪GMろー≫ では、待機のコトネさんから。
≪コトネ≫ マイナーマジックブラスト、メジャーでヒールをエンゲージ内のPC全員(含むリディ…おっとルミナスジャイアント)に。
≪GMろー≫ らっしゃーせー。
≪コトネ≫ 4d6+20+1d6 「日とともにも月は在り、見えざる癒しの光となりて降り注げ……」
【ダイス】 14(4D6: 5 1 2 6)+20+1(1D6: 1) = 35
≪コトネ≫ 惜しかったな。
≪ユーシェル≫ 惜しいですね。
≪コトネ≫ 11d6+13+10+3 きらきらー
【ダイス】 39(11D6: 2 6 6 4 3 5 2 1 3 1 6)+13+10+3 = 65
≪コトネ≫ 期待値って素晴らしい。65点回復どうぞ。
≪ユーシェル≫ 全快ー。
≪リディオ≫ 回復〜
≪ラビリ≫ 有難うございます〜
≪GMろー≫ ユーシェルさん、どうぞ。
≪ユーシェル≫ GM質問です。
≪GMろー≫ はいなんでしょう!
≪ユーシェル≫ TRSの側にいてサファイアを使用した場合、相手の回避に対して《ニゲイト》は使えますか?
≪ユーシェル≫ 明らかに足の下にはいると思いますが(/- ;(登ってるし
≪GMろー≫ OK事前説明不足だ! その場合、足元にいるクジャタも対象に取れます。攻撃もできるよ!(o_ _)o
≪ユーシェル≫ ありがとうございます。
≪ユーシェル≫ 「やっぱりまた光がきたね……(関係があることは間違いない。けど、どっちなんだ)」
≪ユーシェル≫ マイナーでラビリさんに同乗、メジャーでTRS第一段階挑戦します。現在の状態はクジャタが移動できない状態ですね?
≪GMろー≫ はーい。巨人じゃ、巨人の仕業じゃ!
≪GMろー≫ ……あとラビリさんに同乗ってなんか誤解を招きかねないにおいがしませんか?(ノ_・。
≪コトネ≫ 同情?
≪リディオ≫ 気にするな、したら負けだ色々と(/-;
≪ユーシェル≫ ……と、の方がよかった?
≪ラビリ≫ の方がいいかな(/-;
≪ユーシェル≫ ま、まあいいです知力判定フェイト2点。
≪ユーシェル≫ 2d6+16+2d6+2d6 「今ならわかるはず……」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+16+6(2D6: 2 4)+9(2D6: 5 4) = 37
≪コトネ≫ ないす ふぇいと
≪ユーシェル≫ よしフェイト正解。
≪ラビリ≫ やた♪
≪ユーシェル≫ あ、第二段階には挑戦しません。筋力なんて無理です(/- ;
≪コトネ≫ (/-;
≪GMろー≫ 見切った! 垂れ下がった髭を掴みつつ、鼻の間から額を抜けていくのがよさそうです。
≪リディオ≫ お見事です
≪GMろー≫ では、最後にラビリさん。
≪ユーシェル≫ 「ラビリ、額から抜けていけば登れる。踏み外すなよ」
≪コトネ≫ 「なんという慧眼。それじゃいってらっしゃーい!」
≪ラビリ≫ 「了解さー。任されよう!」
≪ラビリ≫ では、TRS第二段階に挑戦します。飛行状態なので、敏捷で判定。
≪GMろー≫ ここいこーい。
≪ラビリ≫ では、フェイトを3点使用。
≪GMろー≫ そんな敏捷に自信なかったか(ノ_・。
≪ラビリ≫ 実は8だ(汗
≪コトネ≫ まあスカウトは仕方ないですよね(ノ_・。
≪GMろー≫ 精神に振ったりしてたもんなあ……
≪ラビリ≫ ああ、まった
≪ラビリ≫ ロープによる補助、云々はここで使えますか?
≪GMろー≫ あ、ロープによる補助は誰かが既に登攀済みだった場合の話です。(o_ _)o
≪ラビリ≫ てことは、現状は無理ということで?
≪GMろー≫ ということで。
≪ラビリ≫ うい。では、やはりフェイト3で
≪ラビリ≫ 2d6+8+3 敏捷判定「だっしゃー!!」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+8+3 = 17
≪ラビリ≫ ああえーと
≪ラビリ≫ 14+3d6
【ダイス】 14+12(3D6: 5 3 4) = 26
≪GMろー≫ いやあびっくりした。
≪コトネ≫ (/-;
≪ラビリ≫ うん、こっちも(汗
≪ユーシェル≫ びっくりした……。
≪リディオ≫ うむ(’’
≪GMろー≫ では、ユーシェルさんを共に乗せ、ラビリさんの錬金馬がクジャタの額を駆け抜けていきました。
≪GMろー≫ お二人様、TRS用エリアにご案内ー。
≪ラビリ≫ で、第三段階もやります。
≪GMろー≫ よし来い! -1Dのペナルティに注意だ!
≪ラビリ≫ うい、で、移動力59mなので、いきます。
≪GMろー≫ くそう騎乗状態め!(o_ _)ノシ ばんばん
≪ラビリ≫ 1d6+59
【ダイス】 3(1D6: 3)+59 = 62
≪コトネ≫ 1d6ってどきどきするね!(/-;
≪ラビリ≫ ね!
≪GMろー≫ わたしは うきうきします(o'▽')o
≪GMろー≫ では、そのままの勢いでクジャタの背中で一番高いところへ向かう!
≪GMろー≫ -2D6だけど、次も行くかい?(o'▽')o
≪ラビリ≫ 行こうと思う。だが、暴走する前に、表で聞いておこう。良いかい?
≪ラビリ≫ >ALL
≪コトネ≫ ここで失敗してもデメリットはないから。
≪ユーシェル≫ ファンブルだけ注意してどうぞ(/- ;
≪ラビリ≫ では、挑戦。
≪ラビリ≫ 1d6+17+1 感知判定「自動失敗だけは!」
【ダイス】 1(1D6: 1)+17+1 = 19
≪GMろー≫ ひゃっほー!
≪ラビリ≫ 振り直し
≪ラビリ≫ で、怖いので、振りたそう。
≪ユーシェル≫ ああ……(笑
≪ラビリ≫ 2d6+17+1
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+17+1 = 29
≪ラビリ≫ ん。
≪コトネ≫ なんという引き。
≪ユーシェル≫ お見事。
≪コトネ≫ 「な、なんか今すごく危なっかしい気配がした?(ノ_・。」
≪ユーシェル≫ 「……今、落ちかけなかったか?」
≪ラビリ≫ 「・・・ま、そういうこともある(汗」
≪ユーシェル≫ 「そういうこともある、じゃないだろ……」
≪GMろー≫ あ、-2D6はフェイトと同時計算なので、もともとのエリア探査が2D6なら、2Dにするためにはフェイト2点が必要です(o_ _)o
≪GMろー≫ 振り直しとあわせて3点消費なのでよろしく(ノ_・
≪ラビリ≫ ああ、そういう計算だったね(汗
≪GMろー≫ というわけでポイント発見。クジャタの背中には二つの丘があるのですが、その間の谷に叩き込むのがよさそうです。
≪GMろー≫ -3D6で第五段階も来るのかなかな?(o'▽')o
≪ラビリ≫ いや、ここでストップ。
≪GMろー≫ ブレーキング。
≪GMろー≫ クリンナップ。光の巨人の戦闘限界まで、あと2ラウンド!
・ラウンド3――第五段階
[|飛騎ラビリ&同ユーシェル|(封)クジャタ&光巨人&コトネ]
≪GMろー≫ セットアップ!
≪リディオ≫ 《パワースマイト》起動。ダメージ+5d6
≪コトネ≫ スウィフトウェポン+ブライトウェポンを、リディおっとルミナスジャイアントさんに
≪コトネ≫ 4d6+20+1d6 「その輝ける銀の腕、光集いて更に眩くあれ!」
【ダイス】 12(4D6: 3 1 3 5)+20+3(1D6: 3) = 35
≪ユーシェル≫ 《シフトエナジー》でHp20点をMp20点へ変換。また傷から溢れた血を魔力に変換するよ。
≪GMろー≫ 死ななきゃ安いの世界だ(ノ_・。
≪コトネ≫ しかしゆー君的には重要(/-;<死ななきゃ安い
≪ユーシェル≫ 今の能力だとこれが一番Hpの有効利用(/- ;
≪GMろー≫ ラビリさんはないかな!
≪ラビリ≫ うい、なしでー
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ クジャタはマイナーで重圧を解除! モー怒ったぞー!
≪GMろー≫ メジャーで《三つの災害》! クジャタ以外の全員に、烈日が照り、大地が震え、稲妻が落ちてくる!
≪コトネ≫ 先生出番ですよー!
≪ユーシェル≫ 本領発揮ですよー。
≪GMろー≫ ほらほら命中ダイス振っちゃうぞー!
≪ラビリ≫ ああ、そうか。
≪GMろー≫ セリフ練ってるのかと思ったら!(ノ_・。
≪コトネ≫ そうか、じゃねぇですよ先生(ノ_・。
≪ラビリ≫ インタラプト使用!もう演出抜きで。
≪ラビリ≫ なんか、めちゃくちゃ考え事してた(汗
≪リディオ≫ (/-;
≪GMろー≫ では、全天を覆うかと思われた災厄が、突如おさまってしまいました。何事!?
≪コトネ≫ ちょっとツボを圧したんですよ。
≪GMろー≫ どんな力持ちだ(ノ_・。
≪GMろー≫ 災厄を止めたラビリさん、どうぞ。
≪ラビリ≫ では、マイナー、カッティングプラン メジャーダブルショットをクジャタに
≪GMろー≫ 足元目掛けて撃て撃てーい!
≪ラビリ≫ 4d6+17+1d6 命中判定
【ダイス】 12(4D6: 4 2 1 5)+17+2(1D6: 2) = 31
≪ラビリ≫ 31で
≪GMろー≫ あ、二発まとめてどうぞ。
≪ラビリ≫ 4d6+17+1d6 命中判定
【ダイス】 13(4D6: 2 3 3 5)+17+1(1D6: 1) = 31
≪ラビリ≫ 31と31で
≪GMろー≫ 2d6+2d6 どちらも10以上で回避のまとめ振り!
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+7(2D6: 6 1) = 16
≪GMろー≫ ぬわーっ。ダメージどうぞ。
≪コトネ≫ 怖っ
≪リディオ≫ あぶあぶ(/-;
≪ユーシェル≫ 怖っ(/- ;
≪ラビリ≫ では、1発目にワンコインショットを使用
≪ラビリ≫ 4d6+39+1 物理ダメージ
【ダイス】 11(4D6: 1 4 1 5)+39+1 = 51
≪ラビリ≫ 物理-15で、カッティングプラン付きで、徹るかな?
≪GMろー≫ では教えてやろう……クジャタの物理防御は……
≪GMろー≫ 52だ!
≪ユーシェル≫ 流石に高っ。
≪GMろー≫ つまり《ワンコインショット》で徹った!(o_ _)o
≪GMろー≫ 14点なので1点ダメージ。しかし千里の堤もこの蟻の一穴から崩れ去るのです……!(o_ _)o
≪ラビリ≫ では、2発目
≪ラビリ≫ 4d6+39+1 物理ダメージ
【ダイス】 15(4D6: 4 4 1 6)+39+1 = 55
≪GMろー≫ 二発目ももらって1+1ダメージと。
≪ラビリ≫ ということで、バレットマークの効果で、物理魔法防御-15 以上。
≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪コトネ≫ ふぁみりあ「うにゃっ!(ぴこーん!」めでぃあの MPぎれでんぱを じゅしんした!
≪ユーシェル≫ メディア「うにゃ〜」(o^_ _^)o さっきのでMp0
≪コトネ≫ 「よーっし、元気贈るよ〜」祝福起動しまーす!
≪GMろー≫ 満ちる、満ちるぞ!
≪ラビリ≫ 「おおっしゃー!実は、こっちも結構きつかったので、有難い!」
≪ユーシェル≫ 「……丁度足りなかったところだ。助かる」
≪ユーシェル≫ マイナー《ランニングセット》+《マジックサークル》+《チートマジック》、メジャー《サモン・カトブレパス》をクジャタへ。
≪GMろー≫ ああ、回避が許されない。
≪ユーシェル≫ 4d6+18+1 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 12(4D6: 3 1 4 4)+18+1 = 31
≪ユーシェル≫ 31で回避は-1d6。
≪GMろー≫ 回避不能! ダメージどうぞ。
≪ユーシェル≫ 8d6+40+2d6 「……"蹄持つ獣の王"の吐息よ、絡み固めよ!」
【ダイス】 26(8D6: 2 6 2 3 5 1 3 4)+40+8(2D6: 6 2) = 74
≪ユーシェル≫ 74点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージ通ればマヒ。通るかな……。
≪GMろー≫ ふふふ……《対魔法結界》があるとはいえ、魔法防御力はなかなか物理防御力を超えてくれないぜ……(o_ _)o
≪GMろー≫ というわけでクジャタ、再びのマヒ! やはり牛王には頭が上がらない!
≪コトネ≫ (/-;
≪GMろー≫ コトネさん、どうぞ。
≪コトネ≫ マイナーなし、メジャーでダークウェポンをリディおっとルミナスジャイアントさんに。
≪GMろー≫ *おっとっと*
≪コトネ≫ 4d6+20+10 「闇よ、光とともに輝け!」
【ダイス】 20(4D6: 4 4 6 6)+20+10 = 50
≪コトネ≫ +10じゃなくて+1d6だよ!そして無駄にクリティカル(/-;
≪GMろー≫ 光の巨人の両腕が天国と地獄みたいな大変なことに!
≪コトネ≫ ちょっと神魔の手甲みたいだと思ったのは秘密だ!
≪ユーシェル≫ 効果をなかなか発揮しない(/- ;
≪GMろー≫ くそう!(o_ _)ノシ
≪GMろー≫ では、気合を溜めていたルミナスジャイアント!
≪リディオ≫ マイナー:《ファストセット》《バーサーク》+《スマッシュ》メジャー:《バッシュ》目標はクジャタ
≪GMろー≫ さあこい! やってることが結局リディオさんだ!
≪コトネ≫ ですよねー!
≪コトネ≫ でも安心します(o'▽')o
≪リディオ≫ 5d6+1d6+27 「…じょぁぁっ!」
【ダイス】 25(5D6: 6 5 6 5 3)+6(1D6: 6)+27 = 58
≪GMろー≫ ぎゃー!
≪コトネ≫ (o'▽')b
≪リディオ≫ クリティカル
≪ラビリ≫ 3つだー
≪ユーシェル≫ お見事−。
≪GMろー≫ 《ダークウェポン》の効果で回避不能! ダメージどうぞ!
≪リディオ≫ 《ボルテクスアタック》投下。ダメージに乗せます
≪GMろー≫ くそぉぉぉこーい!
≪リディオ≫ 22d6+10d6+5d6+5d6+3d6+78+28+15+4 「…ダァァァッ!!」
【ダイス】 84(22D6: 4 5 6 3 5 1 3 3 3 1 5 2 5 6 5 5 3 2 4 6 6 1)+30(10D6: 3 2 2 3 4 5 1 3 2 5)+28(5D6: 6 4 6 6 6)+13(5D6: 1 2 3 4 3)+9(3D6: 5 3 1)+78+28+15+4 = 289
≪リディオ≫ 289点闇属性魔法ダメージ貫通。
≪GMろー≫ 変な5Dがあるぞ!
≪ユーシェル≫ すごい5d6があるよー。
≪コトネ≫ (o'▽')b
≪ラビリ≫ ひゃっほぅ!
≪GMろー≫ ……うああああー! 《苦痛耐性》分に食い込んで残り10点だー!(ノ_・。
≪コトネ≫ え、光る(慣用表現)の?
≪ユーシェル≫ うわぁ。
≪ラビリ≫ すげぇぜ!
≪GMろー≫ 生ける災厄、山の牡牛がこんなにも追い込まれるとは……!(o_ _)o
≪ユーシェル≫ 「どこからあの威力が出るんだ……」
≪コトネ≫ 「流石、だねっ!」
≪ラビリ≫ 「こりゃあ、やってくれそうだぁ!!」
≪リディオ≫ 「…(後一息か)」
≪GMろー≫ 『アア ダガ トドメハ カレラニ ユダネルノ ダロウ?』
≪リディオ≫ 「(タリめーだ。人の世界は人が護るもんだろう?)」
≪GMろー≫ 『…… ソウ カ』
≪GMろー≫ クリンナップ。特になし、と。
・ラウンド4
[|飛騎ラビリ&同ユーシェル|(封)クジャタ&光巨人&コトネ]
≪GMろー≫ セットアップ。これが光の巨人にとっては最後のラウンドです。
≪リディオ≫ 「(手を貸すのは構わんさ、無きゃ無理だろうしな。でも完全に助けるのはどうかとも思うぜ?)」
≪GMろー≫ 『……』 どこか、寂しげな波動が伝わってきます。
≪リディオ≫ 「(俺はお前を忘れん。英雄ってのは何処からとも無くやって来て何処へ消える。それでよかろうよ!)」
≪GMろー≫ ……さて、セットアップは。
≪コトネ≫ ロール終わったんだね!まずは限界突破を宣言!
≪コトネ≫ 「ここからが本番だよっ!」
≪ユーシェル≫ 「全部を任せてしまうわけにもいかないしな。僕らの問題でもあるんだ」
≪ラビリ≫ 「確かに!」
≪コトネ≫ さて流れが悪くなるからここで質問するのもどうかと思うが質問だ!
≪GMろー≫ なんだ!
≪コトネ≫ 戦闘不能状態だったら、相手は回避判定できないからサファイア投げはファンブルしなければいいってことですよね!
≪GMろー≫ 実は戦闘不能になったら戦闘シーン切ろうかと思ってた! でももういいや! そうなる!(ノ_・。
≪コトネ≫ あとは演出で以下略ってことですか!
≪GMろー≫ ……あ、いや、私第六段階の難易度がクジャタとの対決だなんて言ってないよ!(おい)
≪GMろー≫ (超☆今更)
≪コトネ≫ ま、まあクジャタが戦闘不能になっても最後までやるってことでOKですね!
≪GMろー≫ です!
≪コトネ≫ ありがとうございました! それでは、続いて合体攻撃を宣言!
≪コトネ≫ 「あとひと押し……お願いねっ!」
≪コトネ≫ まずは私が行くよー!
≪コトネ≫ マイナーなし、メジャーでバーストブレイク開封即使用!
≪GMろー≫ 自動命中万歳!
≪コトネ≫ フロストプリズム撃とうかと思ったけど止めた!<自動命中
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪コトネ≫ 2d6+30+10 「狙えぇーーーーっ!」謎の焦げ跡ぽん。
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+30+10 = 46
≪コトネ≫ 46点HPダメージですよー
≪GMろー≫ では、それに合わせて動くのはどいつだ!
≪リディオ≫ 続きまして光の巨人
≪リディオ≫ マイナー:《ルミナス光輪》メジャー:《ルミナス光線》目標:クジャタ。
≪GMろー≫ リアクション不可、ダメージどうぞ!
≪リディオ≫ 15d6+25 「…ジュワッ!(これで決めてやる。全力行くぞ、合わせろ!)」
【ダイス】 42(15D6: 1 2 3 5 3 4 1 3 1 4 2 6 1 5 1)+25+10 = 77
≪リディオ≫ 77点光属性魔法ダメージ。貫通です。
≪GMろー≫ では、ささやかな爆煙を貫くようにして、光の帯がクジャタの体に突き刺さり……
≪GMろー≫ クジャタ「 ヲ ヲ ヲ ヲ ヲ ヲ ン … … 」
≪GMろー≫ 地の果てまで轟くような断末魔をあげて、山のような巨体がその場にゆっくりと沈みました。……戦闘不能!
≪GMろー≫ ……他にセットアップはあるでしょうか。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪GMろー≫ ラビリさんも?
≪ラビリ≫ なしで〜
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪コトネ≫ ああそうだGM。これで私は離脱の必要なく移動できるんでしょうか。
≪GMろー≫ ああ、はい。巨人が阻害するとか言い出さなければ問題ありません。
≪コトネ≫ (ノ_・。
≪GMろー≫ ラビリさんからどうぞ。
≪ラビリ≫ TRS五段階に挑戦します
≪GMろー≫ 集中!
≪ラビリ≫ なんか嫌な気がするので、フェイト1点使用。
≪ラビリ≫ 2d6+8+10+1d6 精神判定「・・・ふぅ」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+8+10+5(1D6: 5) = 31
≪ラビリ≫ ん、問題なし。
≪GMろー≫ 見えた……水の一滴! 失敗のイメージは脳裏から消えました。
≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪GMろー≫ ……じゃない。一応確認しなきゃね。
≪GMろー≫ 続けますか?
≪GMろー≫ <第六段階
≪ラビリ≫ いえ、ストップします
≪GMろー≫ はい。では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ マイナーなし、メジャーで第5段階の精神判定へ挑戦。
≪GMろー≫ 2〜4は楽してきたなあ……(笑)
≪ユーシェル≫ 2d6+8+10 すって、はいて
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+8+10 = 23
≪ユーシェル≫ 楽したせいかぎりぎりです。
≪GMろー≫ 問題ないっ!
≪コトネ≫ ちょっと怖かった(/-;
≪GMろー≫ では、クリンナップ。
≪GMろー≫ 光の巨人の体から七色の光が放たれ、その影が見る見る縮んでいきます。
≪コトネ≫ 「はわっ……」眩しさに目を覆う
≪ユーシェル≫ 「……タイムアップ、か?」(目の前に手を翳しながら
≪ラビリ≫ 「お疲れさん、あとはこっちでなんとかするよ」
・ラウンド5――第六段階
[|飛騎ラビリ&同ユーシェル|(封)クジャタ&リディオ&コトネ]
≪GMろー≫ セットアップ。光が収まったとき、コトネさんの前に立っていたのはリディオさんでした。
≪リディオ≫ 「…」
≪コトネ≫ 「……」
≪GMろー≫ スキルなどは何もない……ですよね。
≪コトネ≫ うい。
≪ユーシェル≫ はい。
≪リディオ≫ あい
≪ラビリ≫ はい
≪コトネ≫ 「……お疲れさまっ」よしよし、と頭なでこ
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ラビリさん、どうぞ。
≪ラビリ≫ 待機。
≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ 待機。
≪GMろー≫ コトネさん、どうぞ。
≪コトネ≫ 「さーて、早くここから出なきゃね。リディオ君も行こうっ」
≪リディオ≫ 「…あぁ」
≪GMろー≫ 『……』
≪コトネ≫ マイナーなし、メジャーでシーン退場します。
≪GMろー≫ では、リディオさん。
≪リディオ≫ こちらもマイナー:無しのメジャー:シーン退場。
≪リディオ≫ 「(…すまんな。バレちまった)」
≪GMろー≫ 『イイヤ…… コレデ ヨカッタノダロウ』
≪GMろー≫ 待機のユーシェルさん、どうぞ。
≪ユーシェル≫ うん。今更ながら最初からやっておけよという行動放棄です(ぽい)(/- ;ノシ [めいんぷろせす]
≪コトネ≫ (/-;
≪GMろー≫ では……最後に、待機のラビリさん。
≪ラビリ≫ では、TRS6段階
≪ラビリ≫ ああ、TRSである必要ないのな
≪GMろー≫ ええといやまあTRSとしてお願いします。うん。
≪ユーシェル≫ 一応TRSで。
≪ラビリ≫ では。
≪ラビリ≫ 4d6+17 「はっ!」
【ダイス】 9(4D6: 1 5 2 1)+17 = 26
≪ラビリ≫ おお、ラッキー低め
≪コトネ≫ よいよい(o'▽')b
≪ユーシェル≫ いい感じですね。
≪リディオ≫ 素晴らしい(’’
≪GMろー≫ ラビリさんの手から放たれたフリーズアメジストが、クジャタの背の谷間へと落ちていき……
≪GMろー≫ 爆発的な青い輝きと共に発動! 二人とも回避をどうぞ。
≪ユーシェル≫ 実はそのくらい低くてもきついのでフェイト5点。
≪ユーシェル≫ 2d6+11+5d6 水精霊の流れを読む
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+11+10(5D6: 2 3 1 3 1) = 30
≪ユーシェル≫ 低いけど大丈夫。
≪ラビリ≫ 残りフェイト3点使用。
≪ラビリ≫ 3d6+11+3d6 回避判定「とぉ!」
【ダイス】 14(3D6: 6 6 2)+11+3 = 28 d6 回避判定「とぉ!」
≪ラビリ≫ まぁ、うん。クリティカルで(汗
≪GMろー≫ まったくこの人は……(笑)
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪GMろー≫ では、ダメージも一応どうぞ。
≪GMろー≫ 射撃攻撃に関するスキルも乗ったりします。
≪ラビリ≫ えーと・・・
≪ユーシェル≫ マークスマンとかですね。
≪コトネ≫ 装備も乗りますね。
≪GMろー≫ 千眼の衣とか《フォーチュンヒット》とかそのへんの。(o_ _)o
≪ラビリ≫ 20d6+100+15+5+2d6+2d6 マークスマン、フォースバックラー、千眼分
【ダイス】 58(20D6: 4 3 2 4 1 3 3 2 1 6 6 1 2 5 3 1 1 4 4 2)+100+15+5+5(2D6: 4 1) = 183
≪GMろー≫ 波動はまるで災厄のように広がり、全天が真っ青に染まります。
≪GMろー≫ そして世界は青から白へ。……そこにはただの雪山が一つ、できあがったのでありました。
≪GMろー≫ 戦闘終了!
≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。
≪ユーシェル≫ 《最後の力》分を含めて5点使用。
≪ユーシェル≫ 2d6+5d6
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+13(5D6: 2 6 1 3 1) = 18
≪コトネ≫ (/-;
≪ユーシェル≫ ……ごめん。
≪リディオ≫ ドンマイ(/-;
≪ラビリ≫ いやいやきにしないで(/-;
≪GMろー≫ はっはっは。……では足元の丘から、最高級トパーズ(20000/10000G)×7を発見しました。
≪ユーシェル≫ がさがさ足元掘って……持ちきれない。
≪コトネ≫ (/-;
≪GMろー≫ それでは、シーンを切ります。
▽エンディングフェイズ
○シーン1:さらばルミナスジャイアント(リディオ、コトネのみ登場)
≪GMろー≫ さて、手に手を取り合って(嘘)、クジャタから離れたお二人ですが……
≪GMろー≫ 『……! アレハ……』
≪リディオ≫ 「…(どうした?)」
≪GMろー≫ 空に目をやれば、天の彼方より飛来する光の球が一つ。
≪コトネ≫ 「……?」つられるように上を見る。
≪リディオ≫ 「…む」
≪GMろー≫ 球は文字通り光速で二人に接近し、目の前が真っ白な輝きで満たされ――
≪GMろー≫ ――虹色に輝く不思議な空間に、二人は並ぶように寝そべっています。
≪GMろー≫ 体は動かせず、目も閉じたままなのですが、頭の側に何か大きな輝きがいることはわかります。
≪コトネ≫ 「(なんだか、不思議な感じがする……)」
≪GMろー≫ 『ゴクロウダッタ ***』 よく聞き取れない言葉は、どこか名前のような響きを持っていました。
≪GMろー≫ 『アリガトウ ゴザイマス……』 リディオさんの胸元で、オーブが答えます。
≪GMろー≫ オーブ『りでぃお ヨ イママデ メイワクヲ カケタナ』
≪リディオ≫ 「(…気にすんな、楽しかったぜ?ダチ公)」
≪GMろー≫ オーブ『マジュウヲ タイジスル トイウ ワタシノ シメイハ ハタサレタ』
≪GMろー≫ オーブ『キミノカラダモ モウ ダイジョウブダ …… ワタシハ カエラナケレバ ナラナイ』
≪リディオ≫ 「…(あぁ、分かった。そうそう、お前が譲った命の分は回収してけよ?報酬は、無しでいい)」
≪GMろー≫ オーブ『アア……』 オーブはふわりと浮き上がると、頭上の輝きと一体になります。
≪GMろー≫ 『ことね …… ダッタカ?』 と、今度はそっちに振ってみる。
≪コトネ≫ 「(あ……はい)」話を振られるとは思ってませんでした。びっくり。
≪GMろー≫ 『りでぃお ノ コトハ ワタシナドヨリ キミノホウガ ヨク シッテイル ダロウガ ……』
≪GMろー≫ 『カレハ コノトオリノ オトコダ ドウカ ヨロシク タノムヨ』 親しみをこめた苦笑のような気配が伝わってきました。
≪コトネ≫ 「(そりゃもう……放って、おけませんから)」くすっ、と笑うように
≪GMろー≫ ひとしきり笑い交わしたところで、光は少しずつ遠ざかっていきます。
≪リディオ≫ 「…(じゃ、な。今度会う時は肩を並べて戦いたいもんだ)」
≪GMろー≫ 『アア サラバダ トモヨ』
≪リディオ≫ 「…(おう)」
≪GMろー≫ 『セカイハ カミガミ デモ ワレワレ デモナク キミタチニ ユダネラレテイル ドウカ タノンダゾ……』
≪GMろー≫ 光はどんどん遠ざかり、周囲は真っ暗になっていって……
≪GMろー≫ 気づけば元の、冬の野原の中。
≪GMろー≫ ……空に一筋、虹色の流星が上っていったのでした。
□アフタープレイ
▼成長点
●セッションに最後まで参加した:20(10×2日)
●ミッションに成功した:92
・最大の障害:62(クジャタLV62)
・TRS攻略:30
●セッションで活躍した:20
・MVP:リディオ(+30)
●使用したフェイト:
リディオ:9
ラビリ:20
ユーシェル:15
コトネアスター:12
●倒したエネミー:
巨鳥:LV47
クジャタ:LV62
――――――――――
小計:109(÷4人≒27点)
●場所の手配:
GMろー:1
ギルド提供:
リディオ:28
ラビリ:27
ユーシェル:29
コトネアスター:29
合計:
リディオ:170
ラビリ:152
ユーシェル:145
コトネアスター:142
≪リディオ≫ あれ?私こんなに高い?(’’;
≪ユーシェル≫ MVP分が。
≪コトネ≫ MVP!MVP!
≪GMろー≫ 文句は言わせない!(ノ_・ じゃきーん
▼入手品&ドロップ品など
マウントマイマイ討伐の報酬(1500G)×4
巨鳥討伐の報酬(2500G)×4
魔獣の尖爪(1400G)×10
諸々討伐の報酬(5000G)×4
クジャタ討伐の報酬(5000G)×4
最高級トパーズ(20000/10000G)×7
転送石(750/375G)×2
結界紋(400/200G)×2
――――――――――
小計:141150G
経費:2380G
パーティ:転送石(675G:《値引き》)×2・結界紋(360G:《値引き》)×3
合計:138770G(÷4人=34692あまり2G)
●PC
リディオ:34694G+成長点170
ラビリ:34692G+成長点152
ユーシェル:34492G+結界紋(400/200G)+成長点145
コトネアスター:34117G+転送石(750/375G)+結界紋(400/200G)+成長点142
●ギルド
サンクタ・ループス:成長点55
クロックワーク・ティンカーベル:成長点58
●GM
ろー:成長点204
▼コネクション
≪GMろー≫ あらば取れ!
≪ユーシェル≫ ……思ったより遊べなかったからなしで(誰で遊ぶ気だった誰で
≪コトネ≫ (/-;
≪コトネ≫ 今回はなしで。もうちょっと待とうかな!(何を
≪ラビリ≫ 特になしー
≪リディオ≫ んー…。今回の光の人で取れるのかなぁ?(’’
≪GMろー≫ 幽界に帰っちゃったのでなしで(ノ_・。
≪リディオ≫ あいさー。
≪リディオ≫ ではありません。
≪ユーシェル≫ あ、幽界なんだ……。
≪GMろー≫ ちからあるきょじんはゆうかいしゅっしんですよ?(o_ _)o
≪GMろー≫ (ルビ:ひかりのくに だけど)
≪ユーシェル≫ そうだったのかー(ぼーよみ
≪リディオ≫ 残念無念だったのは…折角ギルマスとご一緒できたのにあんまり絡めなかったぁぁぁぁっorz
≪コトネ≫ (/-;ノorz
≪ユーシェル≫ ま、また機会があるよ。ね?(/- ;
≪ラビリ≫ だったなぁ。でも、個人的には最初の方のシーンで結構満足してる(笑
≪GMろー≫ 医務室前の会話でこの二人いいじゃないかと十分思えた(ノ_・
≪GMろー≫ かぶた。
≪リディオ≫ いやー
≪GMろー≫ ……なんか感想戦になりかけてる! 締めよう!(o_ _)o
≪ユーシェル≫ 〆てからやりましょう。
≪GMろー≫ では、以上でオールナイトのつもりがおいおい結局こんな時間かよセッション、『光臨者と大怪獣』を終了します。
≪GMろー≫ おつかれさまでしたー! 参加ありがとうございました。
≪リディオ≫ お疲れ様でした、有難うございました〜
≪ラビリ≫ お疲れ様でした〜。有難うございました〜
≪ユーシェル≫ 予定はあくまで予定です(延長常連は黙れ) お疲れ様でした&ありがとうございました。
≪コトネ≫ お疲れさまでした&ありがとうございましたー!
▽こぼれ話
○シーンタイトル
各シーンのタイトルは、初代ウ○トラマンの放送タイトルのパロディです。気になる方はwikipediaででも調べてみてください。
○満足? 不満足?(オープニングシーン1:裏)
≪裏Ri≫ …久々にカバーできた。もう満足だ(ぁ
≪裏Ra≫ 早いな(笑
≪裏Y≫ 早いよ(笑
≪裏Ri≫ カバー分はね?(笑>満足
≪裏Y≫ おなかはまんぞくですか?(ぇー
≪裏Ri≫ ま さ か !(爽
≪裏C≫ そーか……ここでこのままカバーされなかったら、THE 大美人 になってたのか。
≪裏GM≫ 危うく支援特化型ヒーローが誕生するところだった……(笑)
≪裏Y≫ それはそれでかっこいいじゃないですか(笑
≪裏Y≫ >しえんとっかひーろー
○お約束
≪裏C≫ 最後は命を持ってくるのかと思いました(ぁ
≪裏GM≫ 巻き込まれて死んだらそれもあった(ノ_・
≪裏Y≫ あったのか(/- ;
≪裏C≫ あと私が巻き添えになってて素で「あれ?」と思ったのは秘密です(笑
≪裏GM≫ あと原作に忠実に「帰ったらその間の記憶が」もやりたかったけど時間押してた(o_ _)o
≪裏Ri≫ 最初のシーンで皆失敗してたらそれはそれで大惨事だったんだろうなぁ。
≪裏GM≫ ああいや、失敗はないですよ。
≪裏C≫ 一番低い人、だな。
≪裏Ri≫ ふみ。
≪裏GM≫ 「一番達成値が低かった人」がまきこまれた。
≪裏Y≫ ですよね。
≪裏Ri≫ あぁ、なるほど。
≪裏GM≫ デスルーレット理論!
≪裏Y≫ クリティカルしようが達成値が以下略。
≪裏Ri≫ 皆同じ値で失敗は流石になかったでしょうからねぇ。
≪裏Y≫ まあ確か同値はいたはずなんだけど……(笑
≪裏Ri≫ 私とゆー君か(笑
≪裏Y≫ あたりー(笑
≪裏GM≫ ……それでも達成値同じ人が出たら、A(えーす)版でいこうかと思ってた(笑)
≪裏Y≫ えーすばんってなんですか?
≪裏GM≫ ほくととみーなーみー。
≪裏GM≫ 二人で変身するウ○トラマンなんだぜ。でも途中から結局一人になっちゃうんだぜ。
≪裏Y≫ へぇ〜。
≪裏Ri≫ そんなタイプのウ○トラマンも居たのかぁ(’’
≪裏GM≫ ジャックの後かな。四人目?
≪裏Ri≫ でもまぁ、あんな感じでよかったですかね?>GM
≪裏GM≫ ごちそうさまでした。(−人−)
≪裏Y≫ うん。元ネタまったくわかんなかったけど楽しかったです。
≪裏Y≫ わかんないというか知らないんですが。
≪裏Ri≫ ウ○トラマンはあんまり見て無かったからなぁ。どうだったんだろうとガクブル物でしたorz
≪裏Y≫ 私が一番困ったのはどこまでお約束なのかかなぁ。まあ外野だから問題なかったけど(笑
教訓:「お約束」というものはシナリオ進行の上で大きな助けとなりますが、扱いには十分注意しましょう。
ジュワワワジュワワ、ジュワジュワジュジュワワワワワ?(日本語でおk)