小倉色の大迷惑
□プリプレイ
○今回予告
薬草生い茂る渓谷の入口に、居座り始めた一人の巨人。昼夜を問わず、天地に響く嘆きの声。
騒音公害と営業妨害に耐えかねた近隣村民は、彼の立ち退きを求めて神殿に依頼を出すのだが……
嘆きのこだまする谷の奥には、我が物顔に振る舞う暴れん坊が待っていた!
アリアンロッドセッション『小倉色の大迷惑』
事の大小に関わらず依頼は果たせ、冒険者!
○レギュレーション
1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクウェア戦闘に準ずるものとします。
2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。
3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。
4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)
5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します。
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)
※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の訂正、裏での雑談の追加などを行っております。
これらの作業により、該当する箇所が本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
なお、シナリオ中に登場するエネミーは、『エネミーガイド』掲載の同名エネミーとはデータが異なる場合があります。ご注意ください。
○参加PC
≪アイシア≫ CL10 スカウト/レンジャー ヒューリン 女性 18歳
≪ ナム ≫ CL6 アコライト/セージ ヒューリン 男性 16歳
≪アランヴェール≫ アランヴェール CL7 ウォーリア/シーフ ヒューリン 男性 25歳
○ギルドについて
≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)は運用ギルドスキルの宣言をどうぞ、と。
≪GMろー≫ 連動レギュレーションに注意。
≪ ナム ≫ 胸を張って宣言。『野良』!
≪アイシア≫ スキルの選択肢など無く。ギルド:クワイア マスター代理:アイシア スキル:《ギルドハウス》《サルーン》《値引き》《援助金》
≪アランヴェール≫ ガラス ノ カゲ、マスター代理はアランヴェール。スキルは《最後の力》×2、《蘇生》、《陣形》、《祝福》、《値引き》、《限界突破》の7Lvー。
≪GMろー≫ 連動スキル宣言役兼リーダーは……アランヴェールさんで。クワイアはもう少しなんとかなるといいのに(ノ_・。
≪アランヴェール≫ いいのにね(/;o-o りょうかーい。
≪アイシア≫ そのうち乗っ取って増やします。
≪ ナム ≫ (/-;
≪GMろー≫ では続いて。
○スキルについて
≪GMろー≫ 開放指定効果決定、どんとこい。
≪アイシア≫ えーと。無いかな。
≪ ナム ≫ 無し。
≪アランヴェール≫ 《ダンシングヒーロー》開封ー。あと《テレポート》マーキングはクワイアさんちにー(ぇ
≪GMろー≫ 誰よその女!(この発言こそ誰だよ)
≪アランヴェール≫ あとはないよー。
○アイテムについて
≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪アイシア≫ 風水ナイフをそれぞれ左右に装備、更に2本ずつ持っていきます。
≪アランヴェール≫ とりあえず装備復刻願いー(o_ _)っ[願] あと碧星のポメロ(碧星のカチューシャ相当)と騎乗物の持込についてー。
≪GMろー≫ 装備? 戻すがいいさ。ポメロ? 乗せるがいいさ。騎乗? するがいいさ。
≪ ナム ≫ 特に無しです。
≪アランヴェール≫ じゃあ装備品は当時のもので、所持品は現在のもので、アスールくんにMpp10本積んで借りていくー。
≪アイシア≫ ああ。それ以前にエンチャントアイテムについて裁定お願いします。
≪GMろー≫ おっと、自由に持ってーけー。あと二刀はパラエレメンタルで。(ノ_・
≪アイシア≫ いや二刀じゃないんだ……。まあよさげなので、CL差考慮して太陽の腕輪を盗賊の籠手に戻しつつ以上ー。
≪アイシア≫ (素直にドレインしろよという話
≪GMろー≫ ――この装備変更がキンサー神を呼び込むことになるなんて、その時はまだ誰も気づいていなかったのです……
≪GMろー≫ プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。
□メインプレイ
▽オープニングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ エルクレストから程近い、山肌沿いのとある小さな村。
≪GMろー≫ 村人たちの生計は、近くの谷から採った薬草によって成り立っています。
≪GMろー≫ ……冒険者が呼ばれた以上、その谷に何かが起こったのは明白なわけですが。
≪GMろー≫ そんなわけで皆さんは報酬700Gにほいほい釣られて村人に案内されつつその谷に向かっている最中です。
≪GMろー≫ 村人「いやもう、困ったのなんのって……あれじゃ商売あがったりなんですよ。」
≪GMろー≫ 困り顔で案内する村の青年はGMの趣味でヴァーナの兎族です。
≪アランヴェール≫ 目が赤かったりしませんかね(しないって
≪GMろー≫ 出っ歯ではあります。(ひどいな)
≪アランヴェール≫ 「草が枯れちゃったとかそういうことー……?」(むにゃむにゃ
≪アイシア≫ 「熊か狼の群れでも出たのか。人手が足りないって呼び出されてすぐ出発だったから話が聞けなかったんだが」
≪GMろー≫ 青年「いやあ、それが……ほら、聞こえてきたし見えてきましたよ。」 と、青年が示す谷の入り口には……
≪GMろー≫ おおぉんおんおんぉぉおおおんおんぉん
≪ ナム ≫ 「この声は…?」
≪GMろー≫ ……巨大な慟哭をあげる、巨大な人影がありました。
≪GMろー≫ 谷間に顔を突っ込むようにして、毛むくじゃらの巨人が嘆きの声を上げています。
≪GMろー≫ その一方で、皆さんから見えるように泣いている顔もあります。つまるところ両面なんですが。
≪GMろー≫ うおォん
≪GMろー≫ うおォん
≪GMろー≫ 村人「……ってわけなんですよ。はぁ。」
≪アランヴェール≫ 「えっと、泣きまくりー?」
≪ ナム ≫ エネミー識別かましてもいいのかな?(’’
≪GMろー≫ よーしこーい。《エンサイクロペディア》を使用したいなら20mまで接近してください。今は30mってところです。
≪ ナム ≫ てこてこと20mほど近づいておもむろに《エンサイクロペディア》
≪アランヴェール≫ てってこてってことついていくよー。
≪GMろー≫ 20m接近? 20mまで接近?(ノ_・
≪アランヴェール≫ 20mまで接近、かな。
≪ ナム ≫ 20mまで接近で
≪アイシア≫ 同行ー。
≪GMろー≫ はい、では識別どうぞ。
≪ ナム ≫ 取り合えずフェイト1点くらい入れてみよう
≪ ナム ≫ 2d6+1d6+8+6 「えーっと…」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+6(1D6: 6)+8+6 = 30
≪GMろー≫ たっけぇな
≪アランヴェール≫ いい目ー。
≪ ナム ≫ (’’
≪アイシア≫ 出目すごい(笑
≪GMろー≫ まあ問答無用で正体見たり!
エティン
分類:巨人 属性:風 レベル:14 識別値:20
特殊能力:
《苦痛耐性》4 《豪腕》4 《精神攻撃》10 《変幻攻撃》1 《見切り》1
《呪いのおたけび》:メジャーアクションで使用。20m以内の範囲(選択)に命中判定4D6+10を行なう。命中した対象はあらゆる判定のダイスが1個減少する(最低1個)。
この効果は1シーンの間持続し、メジャーアクションを消費すると解除できる。
解説:複数の頭部を持つ巨人。巨人の割に軽快に動き、また魔力も高い強敵である。
魂が凍るような絶叫を発し、それを聞いた者の力を削ぐ。
≪GMろー≫ こんな巨人ですね。
≪ ナム ≫ 「…という方のようですね」
≪GMろー≫ 村人「――――!」 30m位置に留まった村人が何か叫んでいるようですが、巨人の泣き声にかき消されてさっぱり聞こえません。
≪アランヴェール≫ 「バンシーさんみたいに泣きっぱなしな人って訳じゃないんだねー」
≪GMろー≫ うおォん おれはまるでにんげんすいりょくはつでんしょだ うおォん
≪アイシア≫ 「……いやなにも聞こえねぇし。いったん戻るぞ」ジェスチャーしつつ
≪ ナム ≫ 「はい」
≪アランヴェール≫ 「うんー」
≪GMろー≫ ところで騒音で-1Dなのを忘れてました。識別には問題ありませんでしたが以後気をつけます(o_ _)o
≪GMろー≫ パーティ的な行動はリーダーから宣言よろしくお願いします(ノ_・
≪アランヴェール≫ おっと、一回村人さんのところまで戻るよー。
≪GMろー≫ ぞろぞろ。
≪アランヴェール≫ 「なんか言ったー?」
≪GMろー≫ 村人「――まあ、そんなわけです。」
≪ ナム ≫ 「取り合えず村で話を聞いてからになるのでしょうか?」
≪GMろー≫ 村人「というわけで、あの巨人をなんとかどかして、元通り谷に入れるようにしてもらいたいんですが……」
≪ ナム ≫ 「ふむ、生死問わず?それとも説得で?」
≪GMろー≫ 村人「それはお任せします。ぶっちゃけ、俺たちからすれば巨人はどうでもいいんで……」
≪GMろー≫ 重要なのは薬草谷さ、というお話。
≪アランヴェール≫ 「まあお話で何とかなるならいいよねー」
≪アイシア≫ 「説得できりゃあそれが楽なんだろうが……」
≪ ナム ≫ 「あちらの話も聞いてみない事には何ともでしょうねぇ、泣いてますし」
≪アイシア≫ どうやって声かけたもんかと巨人の方を見て思案しつつ
≪GMろー≫ 村人「じゃ、俺はいったん村に戻りますんで……あとはよろしくお願いします!」
≪GMろー≫ というわけで《ハイジャンプ》してすたこらさっさと帰っていきますよははは。
≪アランヴェール≫ 「はーい」
≪GMろー≫ おおーいおいおいおいおいおーいおいおいおい
≪GMろー≫ 相変わらず周囲には他を圧して巨人の慟哭が響き渡っています。
≪アランヴェール≫ 「さて、とりあえず声かけてみようかー」
≪ ナム ≫ 「そうですね、このまま手を拱いていても始まりませんし」
≪アイシア≫ 「……その前にあの泣き声を何とかするぞ。声かけたところで聞こえやしないだろ、あの調子じゃ」
≪アランヴェール≫ というわけで私はてってこてー。今度は10mまで近付いてみようかなぁ。
≪GMろー≫ ぐおおおおおおおおおおおん。耳を塞ぎたくてたまらないやかましさです。
≪GMろー≫ というわけで前述のとおり、20m以内に入ると全判定-1Dのペナルティが入ります。
≪ ナム ≫ 後ろも見える人でしたよね?(’’
≪GMろー≫ 一応見えるんですが、滂沱状態。目を閉じて涙に暮れています。
≪アイシア≫ ですよねー。
≪アイシア≫ 「……あいつ、どうする気なんだ?」アラン君様子見ー。
≪アランヴェール≫ 谷の中に顔を突っ込むようにしてって言ってましたけど、何かあるんでしょうか?
≪GMろー≫ 入り口は巨人がほとんど塞いでしまっているので、中の様子を伺うことはできません。
≪アランヴェール≫ 巨人が何か見てるということもない?
≪GMろー≫ 一方の顔は谷の中に突き込んでいるので……どうなんでしょうね。
≪アランヴェール≫ じゃあエンゲージ距離まで行ってしまおう……あ、アスールくんをナムさんに預けてから(/;o-o
≪GMろー≫ 残る二人は30m位置でいいのかな(ノ_・
≪アイシア≫ 「気を付けろよ」30m位置で待機ー。
≪ ナム ≫ 「お気をつけて」
≪ ナム ≫ (軽く祝福の印を切りながら)
≪アランヴェール≫ 「つけられるだけつけるー」
≪GMろー≫ では、アランヴェールさんは一人巨人にエンゲージ。
≪GMろー≫ 相手は目もくれず泣き喚いてますが。
≪アランヴェール≫ 「ねーねー」
≪GMろー≫ ぶるぅぅぅぁぁぁぁぁぁぁ
≪アランヴェール≫ それなんか違う……。
≪GMろー≫ そんなんじゃ全然聞こえない! 伝わってこないよ君の気持ち! もっと激しく!
≪ ナム ≫ しゅーぞー(’’
≪GMろー≫ というわけで、大きな声を出したいときは腹から筋力判定でどうぞ。語尾に「!」がついてるとなおよい。
≪アイシア≫ ……なんか絶望的な判定が見える。
≪アランヴェール≫ 筋力苦手なんだけどなぁ。《ダンシングヒーロー》+フェイト1点ー。
≪GMろー≫ ペナルティも忘れずこーい。
≪アランヴェール≫ 「……(すぅ)」
≪アランヴェール≫ 2d6+6+1d6 「……しねぇええええぇぇっ!」(激待
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+6+5(1D6: 5) = 17
≪アランヴェール≫ 頑張ったほうなんだけどなぁな17(だから待
≪GMろー≫ ……空の城の王が見えた……
≪ ナム ≫ ム○カ?(’’
≪GMろー≫ 巨人『!?』 何事!? といった様子で、巨人が双頭をぐりんと振り向かせました。
≪GMろー≫ 慟哭も滂沱もぴたりと止まります。
≪アランヴェール≫ 「はおっ♪」(にぱっと笑顔
≪アイシア≫ 「……よく聞こえなかったが、あいつ今とんでもないこと言わなかったか?」
≪ ナム ≫ 「お話聞けそうですね」>アイシアさんに
≪GMろー≫ 巨人「……あ?」「……なんだ、お前?」 ようやく我に返りつつ。
≪GMろー≫ そういえば足元は涙で水溜りです。びしょびしょ。
≪アイシア≫ 「まあな……まあ、どうでもいいか」落ち着いたらしいのを見て近づいていきますー。
≪ ナム ≫ 後ろから預かりものを引きつつ付いていきます
≪アランヴェール≫ 「んーとねー。ここの谷に入りたいって人たちから頼まれてきたんだー」
≪GMろー≫ 巨人「谷……?」「ああ、このちっこい隙間か?」
≪GMろー≫ 巨人「入りたいのはむしろ」「我のほうなのだが!」
≪GMろー≫ ともすればまた泣いたり叫んだりしそうな表情になります。
≪ ナム ≫ 「何かお探しなのですか?」
≪GMろー≫ それをぐっ、とこらえて、「おう」「うむ」と頷きます。
≪アランヴェール≫ 「ここが通れれば問題ないから、話だけでもしてみないー? (ぽそっと)もう一回叫んだら小指狙う」
≪GMろー≫ ははは脅迫は聞こえないなあ。
≪GMろー≫ 巨人「あれから何日経ったのか」「我がペットと散歩をしていたときのこと」
≪GMろー≫ 巨人「『ほーら、取っておいでー!』」「『ブモー!』」
≪アイシア≫ 「場所を選んでやれ!」
≪ ナム ≫ 「ぶ、ぶもー?」(頭の上にクエスチョンマークが乱舞中)
≪GMろー≫ 巨人「とばかりに放り投げた棍棒が」「この谷の近くに落ちたのが運のつき」
≪アランヴェール≫ 「棍棒は危ないよー」
≪GMろー≫ 巨人「我がペットは棍棒を拾うのをやめて」「この奥へと入り込んでいってしまったのだ」
≪GMろー≫ それ以来ずっと呼び続けてるけど音沙汰なし、という次第なのでありました。
≪GMろー≫ 巨人「モ゛ーちゃんが戻るまで、我はここを動きはせん」「ああ、小さきものよ! 我を去らせたくば、ペットを連れ帰ってきてはくれないか!」
≪アランヴェール≫ 「ところでそのペットって、何ー……?」
≪GMろー≫ 巨人「うむ、モ゛ーちゃんはそれはそれは愛らしい」「角の生えたはぐれ魔獣でな」
≪ ナム ≫ 「愛らしい、ですか…」(汗
≪アランヴェール≫ 「うーん。間違えても嫌だからもうちょっと特徴教えてー?」
≪GMろー≫ ペット自慢を延々としはじめるのでスルーすればいいと思います。どうやら牛のような姿をしているみたいですが。
≪アランヴェール≫ お空飛んでたりするんでしょうか。
≪GMろー≫ そういう話はしませんね。
≪GMろー≫ 巨人「ちょうどこの手のひらに乗るくらいの」「それはそれは愛らしい姿でな」 と、1スクウェア分はあるくらいの手のひらを広げながら言うんだから困りますよね。
≪GMろー≫ 巨人「ああ、こんな手の届かない隙間の中にたった一匹で!」「危ない生き物に襲われてたりしたらどうしよう!」
≪GMろー≫ 片手でひとつずつ頭抱えて嘆き始めます。
≪アランヴェール≫ 「……突進とか得意だったりするー?」
≪GMろー≫ 巨人「突進?」「よく駆け回ってはいるなあ」
≪GMろー≫ さて、小さきもの……もとい皆さん、どうされますか。
≪アイシア≫ 「そんなのしとめる生き物がいるなら薬草取りに来てねぇよ」
≪GMろー≫ 巨人「何、薬草!?」「ああ、悪い草を食べてしまったらどうしよう!」
≪アランヴェール≫ 「どっちにしろ谷に入れなさそうだよねー」
≪ ナム ≫ その魔獣についてエンクロって出来ますか?
≪GMろー≫ 対象がいないのでエンクロ不可理論発動。エネミー識別をするにしても、情報が足りません、ということで。
≪ ナム ≫ あい。
≪アランヴェール≫ 「探しても、いいよねー?」
≪アランヴェール≫ >アイシアさんとナムさんへ
≪ ナム ≫ 「僕は構いませんよ?困っているようですし」
≪アイシア≫ 「どっちにしろそんなんがいるんじゃ薬草取りにこれねえだろうし、ひきとってもらった方が楽だろ」
≪アランヴェール≫ 「ということでおっけー」
≪GMろー≫ 巨人「おお、親切な小さきものよ!」「では、中へと進むがいい!」
≪GMろー≫ というわけで、ちょっと腰を持ち上げて皆さんが通る隙間を作ります。
≪ ナム ≫ 「連れ戻してきた時に泣いていてはダメですよ?そのペットさんも心配しますから」>巨人
≪アランヴェール≫ 「あ、ところでそのモ゛ーちゃん、だっけ。私たちにあっても突っ込んできたりしないよねー?」
≪GMろー≫ 巨人「おお、もう泣きはせぬ」「モ゛ーちゃんにとっては挨拶のようなものだ」 と双方に回答。
≪アランヴェール≫ 「つっこまれたら私たちじゃいたそうなんだけどなー……」
≪ ナム ≫ 「何とかしましょう、その時は」(/-;
≪アイシア≫ 「……なんか、そのモ゛ーちゃんとやらの好きなもんって無いのか?」
≪GMろー≫ 巨人「好きな食べ物などは特にないが」「強いて言えば我が好きかはっはっは!」
≪GMろー≫ 飼い主馬鹿でした。
≪アイシア≫ ダメだコリャ、と言う顔をして。
≪アイシア≫ 「……まあ、どうにかして誘導するしかないか」
≪アランヴェール≫ 「アフロちゃん頑張れー」
≪GMろー≫ 巨人『では、モ゛ーちゃんを頼んだぞ!』 というわけで、谷に進入するところでシーンを切りますよー。
≪ ナム ≫ はーい
≪アランヴェール≫ はーい。
≪GMろー≫ アイシアさんもよろしいかー。
≪アイシア≫ はーい。
▽ミドルフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 谷の中に入ってしばらく歩くと、視界がまばゆく開けました。
≪ ナム ≫ (手を顔の前に上げて光をさえぎろうとする)
≪GMろー≫ 目に入るのは、緑あふれる箱庭のような光景です。天上からは光が差し込み、周囲には木々や草花が程よく生い茂っています。
≪GMろー≫ ……まあよく見ると一部ひしゃげてたり茂みが突き破られてたり蹄でほじくり返されたりしてるわけですが。
≪アランヴェール≫ 「うわぁ。綺麗だねー」
≪アイシア≫ 「……一部破壊されてるけどな」
≪ ナム ≫ 「この足跡をつけて行けばみつかりますかねぇ?」
≪アランヴェール≫ 「かなぁ」(ほじられたところの草花をちょいちょい摘んで
≪アイシア≫ 「相手が止まってれば、そのうちな」
≪GMろー≫ さて、どうしましょったらどうしましょう。
≪アランヴェール≫ 「他にないならついていってもいいんじゃないかなぁ……ちょっとちっちゃいかも」(花冠をぽふっとアイシアさんの頭の上に
≪ ナム ≫ 足跡って大きさどれくらいですか?
≪GMろー≫ えーと……70cmくらいとしましょうか。これでも小さいと苦情が来たときのことは知らない(ノ_・
≪アランヴェール≫ は、半径じゃないよね?(/;o-o
≪GMろー≫ それはかっこよすぎる 直径です。
≪GMろー≫ 形も牛の蹄によく似ていますね。馬鹿でかいですが。
≪アイシア≫ 「……って何しやがる、アランヴェール」
≪アランヴェール≫ 「折角だからー」
≪ ナム ≫ 「お似合いですよ?」
≪アイシア≫ 「……似合うわけねぇだろ、こんなもん」と花冠をナムさんの頭に乗せ。
≪アランヴェール≫ 「根っこが切られちゃうと、そんなに持たないしねー。見失うことはすくなさそうだねー」
≪アイシア≫ 「ほら。追うならさっさと行くぞ」
≪アランヴェール≫ 「結構可愛かったよー」
≪ ナム ≫ 「はーい」(軽く笑いつつゆっくり歩き出す
≪アランヴェール≫ さて、では足跡を追いかけてみますー。
≪GMろー≫ よーし、それでは感知判定だー。
≪GMろー≫ 代表者一名、判定をどうぞ。
≪アイシア≫ ……まさかこんなあからさまな足跡追うのに判定あるとはおもわなんだ。振りますー。
≪アランヴェール≫ まかせたしーふ(o ^o-o)b
≪ ナム ≫ お願いします
≪アイシア≫ 2d6+9 とりあえずすぶってみる
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+9 = 15
≪アイシア≫ ……微妙か?
≪アイシア≫ ……まあいいや。そんなに難しくないと信じて通してみる。
≪GMろー≫ では、荒らされた野山を踏み分けて先へ……
○シーン2
≪GMろー≫ 歩いていくと、背の高い木の傍に出ました。根元に近い(といっても2mくらいの高さの)位置で、木の皮がはがされています。
≪アランヴェール≫ 「遊んだのかなー」
≪GMろー≫ このあたりの地面はまだ柔らかいようで、足跡がしっかりと残っています。
≪GMろー≫ あとは……地面にいくつか、弾けた果実が転がっています。スプラッシュ。
≪GMろー≫ 果実と呼んでいいのか微妙なところではあります。残骸?
≪GMろー≫ さあどうしたものか。
≪アランヴェール≫ 「通ったのは間違いない、のかなぁ多分」
≪アイシア≫ 「まあ、ほぼ間違いないだろうな」
≪ ナム ≫ 体当たりで木の皮を剥くのかぁ。かなり重そうだ(/-;
≪アランヴェール≫ ちなみに果実は食べたのかな。単純に踏み潰したのかな。
≪GMろー≫ 踏んだとか踏まないとか以前に弾け飛んでます。
≪アランヴェール≫ ……弾ける様な果実ですか?
≪GMろー≫ よほど高いところから落ちたんですね、という。
≪アランヴェール≫ ああ、いわゆる大地のシミですね(/;o-o
≪ ナム ≫ べシャっと潰れてるわけですな(汗
≪GMろー≫ べしゃっ を超えた ぱしゃっ の世界。
≪アランヴェール≫ 見上げてみよう。上に生ってるのかな。
≪GMろー≫ みーあー げてー ごらんー
≪GMろー≫ 15mほどの高さの枝に実った果実をー。
≪アイシア≫ ……高いなー。
≪アランヴェール≫ 「……たかーい」
≪アランヴェール≫ 「誰かとってみたい人ー?」
≪GMろー≫ ほっといても落ちてくる様子はありません。
≪アイシア≫ ロ、ロングレンジショ(待て
≪アランヴェール≫ 頑張れー(ぇー
≪アイシア≫ と言うわけでロングレンジショット風ナイフで撃ち落としてみたく思います。(結局躊躇しない
≪ ナム ≫ ガンバ(’’
≪アランヴェール≫ い、一応聞いておこう。投げたナイフ回収できますよね?(/;o-o
≪GMろー≫ 枝に刺さったりしたらわかりませんが、落ちてくると信じてください(ノ_・
≪アランヴェール≫ わかった信じる(/;o-o
≪ ナム ≫ (/-;
≪アイシア≫ と言うわけで命中判定でいいのかな。
≪GMろー≫ さあこい。
≪アイシア≫ 3d6+9 「……」
【ダイス】 8(3D6: 5 1 2)+9 = 17
≪アイシア≫ じゅ、17で……。
≪GMろー≫ ――ぱすっ。
≪GMろー≫ 小さな音とともに、枝から切り離された果実が、続けて投げ打たれたナイフが、アイシアさんの手の中に落ちてきました。
≪アイシア≫ 「ほら。さっさといくぞ」
≪アランヴェール≫ 「はーいはい」
≪アイシア≫ ……ところで、地味に格好いいことしてるなアイシア。<ナイフが手の中へ。
≪GMろー≫ 果実(重量1:30/15G)げっとー。
≪ ナム ≫ おめでとうございます(’’
≪アランヴェール≫ ぽめでとー(o ^o-o)b
≪アイシア≫ 重量圧迫物ゲットー。(まて
≪GMろー≫ 落ちてくるナイフの回避とか幸運判定とかまでやらせたくなかった(ノ_・。
≪アランヴェール≫ それは……なんか全員要りそうだね……。
≪アランヴェール≫ ではでは。足跡をまた追っていくよー。
≪GMろー≫ はいよー。では次のシーンへ。
○シーン3
≪GMろー≫ 緑豊かなこの谷の中では、動物たちの姿もそこかしこに見受けられます。
≪GMろー≫ ところが今は、皆さんが歩く先から、鳥や獣が次々と逃げ出していきます。
≪アランヴェール≫ 「あれぇ?」
≪アランヴェール≫ 進んでみよう。何かあるのかなー。
≪アイシア≫ 「……何か居るのか?」
≪ ナム ≫ 「あわわ…」(おどおどしながら付いて行く
≪GMろー≫ ばたばたがさがさ、鳥獣逃亡図。
≪GMろー≫ 何から? そりゃもちろん
≪GMろー≫ 人間たちを背後から襲おうとしている獅子からに決まってるじゃないですか
≪GMろー≫ というわけで不意打ちいきまーす。
≪アランヴェール≫ ……ああ、歩く先からってそういう意味か。
≪アイシア≫ 向こうから来てるのかと思った。
≪GMろー≫ 向かう先から、ではなく。
≪アランヴェール≫ 同じく(/;o-o
≪アランヴェール≫ >向こうから〜
≪GMろー≫ ……ああもうこれだから日本語は。(使い手の問題です)
≪GMろー≫ でも容赦なく不意打ちする(ノ_・。
≪GMろー≫ 1d3 マイナーで一気に移動してきてー。
【ダイス】 1(1D3: 1) = 1
≪アイシア≫ ……あー。
≪GMろー≫ 3d6+13 メジャーでアイシアさんに通常攻撃。不意打ちペナルティなんて記憶にあります?
【ダイス】 8(3D6: 3 4 1)+13 = 21
≪アイシア≫ -1d6でしたっけ?
≪GMろー≫ です。
≪アイシア≫ 2d6+5 「……なっ!?」ああうん誤差だ。
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+5 = 13
≪アイシア≫ どうぞー。
≪GMろー≫ ではダメージを。
≪アランヴェール≫ えーっと、庇えるー?
≪GMろー≫ 特に離れてない限りは。
≪アイシア≫ あー。まあかばわなくても。
≪アランヴェール≫ じゃあダメージ貰っていくよー。
≪アイシア≫ ちぇ。(何で。
≪GMろー≫ えーとそれは《カバーリング》でよいのかな!
≪アランヴェール≫ そんなにもう1人の人格出したいか(/;o-o 《カバーリング》でー。
≪ ナム ≫ ダメージ次第ではプロテ発射しますね(’’
≪GMろー≫ 4d6+36+18 背後から迫りくる獅子の爪がアランヴェールさんを切り裂く!
【ダイス】 10(4D6: 4 1 1 4)+36+18 = 64
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。
≪アランヴェール≫ 現行で46通りな《アイアンクラッド》ー。
≪ ナム ≫ アランヴェールさんに《プロテクション》〜
≪アランヴェール≫ 3d6 「割り込み入りまーす」
【ダイス】 5(3D6: 1 2 2) = 5
≪アランヴェール≫ なんという付け焼刃(/;o-o
≪ ナム ≫ 5d6+6 「偉大なるアエマよ守護の権能を!」
【ダイス】 22(5D6: 4 2 6 4 6)+6 = 28
≪GMろー≫ ああっなんか堅い!
≪アランヴェール≫ すごい硬い(o ^o-o)b
≪ ナム ≫ 頑張った。28点軽減よろしく。
≪アランヴェール≫ えーっと、13点貰ったー。
≪GMろー≫ では、勢いを大きく減じさせられながらも、飛び掛ってきた獅子が皆さんのすぐそばに着地しました。
≪GMろー≫ どうやらだいぶお腹を空かせているようです。
≪アランヴェール≫ お腹なら私も空いてるぞー(黙れ
≪GMろー≫ まあ交渉できる相手でもなし、戦闘開始しようか!( '▽')
≪GMろー≫ というわけでまずはエンゲージを。
[PC&獅子]
≪GMろー≫ 単純明快!
≪アイシア≫ わかりやすい!
≪アランヴェール≫ 実に単純明快だね!
≪GMろー≫ 特筆すべき状況は特になし。質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 行動値11ぃ。
≪アイシア≫ 行動値13です。
≪ ナム ≫ 行動値6(爽
獅子15>アイシア13>アランヴェール11>ナム6
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。
・ラウンド1
[アイシア&ナム&アランヴェール&獅子]
≪GMろー≫ セットアップ。獅子はなし。
≪アランヴェール≫ ないよなーいよ。
≪ ナム ≫ 《エンサイクロペディア》を獅子に
≪GMろー≫ こーい。
≪ ナム ≫ 2d6+8+6 「えーっと、あれは…」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+8+6 = 18
≪ ナム ≫ と、通しでorz
≪アランヴェール≫ (/;o-oっ□
≪GMろー≫ では……
ライオン
分類:動物 属性:火 レベル:15 識別値:17
特殊能力:
《スマッシュ》 《苦痛耐性》3 《豪腕》2 《司令塔》3 《変幻攻撃》1
解説:百獣の王と呼ばれる大型の猛獣。森林や草原などで群れを率いている。
野獣の中ではもっとも強く誇らしいものとされ、ドラゴンと並んで紋章などさまざまな象徴として用いられる。
雄のライオンが狩りをすることは少ないが、いざという時には出ることもある。また、群れが外敵に襲われた時も雄が戦う。
≪GMろー≫ まさかのセーフ。
≪ ナム ≫ あぶあぶ(/-;
≪アランヴェール≫ いいきんさーだった。
≪アイシア≫ むしろファンブルのみ失敗では。
≪GMろー≫ さあ他にはないかな!
≪アイシア≫ 無しですー。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 獅子は手負いのアランヴェールさんにも全力を尽くす! 《スマッシュ》つきで攻撃します。
≪GMろー≫ 3d6+13 そう、例え相手がアランヴェールさんであっても!(何が言いたい)
【ダイス】 12(3D6: 4 2 6)+13 = 25
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ 3d6 流石に目がないほぼクリティカルのみ
【ダイス】 14(3D6: 3 6 5) = 14
≪アランヴェール≫ いい目だけど足りないなぁ。当たったよー。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 4d6+36+18+15 爪で倒して牙で食む。
【ダイス】 13(4D6: 2 4 1 6)+36+18+15 = 82
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。
≪アランヴェール≫ ちょっと計算するー。
≪アランヴェール≫ Hp-15かぁ。《アイアンクラッド》ー。
≪アランヴェール≫ 3d6 「きゃー」
【ダイス】 11(3D6: 2 6 3) = 11
≪ ナム ≫ アランヴェールさんに《プロテクション》〜
≪アランヴェール≫ -4まで戻ったー。
≪ ナム ≫ 素撃ち行きます
≪ ナム ≫ 5d6+6 「偉大なるアエマよ守護の権能を!」
【ダイス】 13(5D6: 2 3 1 3 4)+6 = 19
≪ ナム ≫ 19点軽減、ちょっと不足気味?
≪アランヴェール≫ Hpの1桁目と2桁目がいれかわったHp:15/64
≪GMろー≫ よーし次で噛み殺して進ぜよう。がおー。
≪アランヴェール≫ 「いったぁ……」
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 「ちっ」マイナーなし。メジャー離脱して10m程離れます。
≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ んー。ちょっと待機。
≪GMろー≫ ナムさん、どうぞ。
≪ ナム ≫ マイナー:無し。メジャー:《ヒール》をアランヴェールさんに。
≪ ナム ≫ 3d6+9 「偉大なるアエマよ、傷つきし子に癒しをもたらさん」
【ダイス】 10(3D6: 5 4 1)+9 = 19
≪ ナム ≫ 5d6+13 回復量。
【ダイス】 14(5D6: 1 4 3 3 3)+13 = 27
≪ ナム ≫ にじゅうななてんかいふくどうぞorz
≪ ナム ≫ 1d6+27
【ダイス】 5(1D6: 5)+27 = 32
≪ ナム ≫ 少しは治った(’’
≪GMろー≫ では、待機のアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ フェイト1点使用して《ヒール》開封、マイナーなし、メジャーで《ヒール》を自分へー。
≪アランヴェール≫ 「ナムくんありがとうだよー」
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+3 = 6
≪アランヴェール≫ 7d6+3 「とんでけー」
【ダイス】 24(7D6: 2 3 6 5 2 2 4)+3 = 27
≪アイシア≫ あぶなかった。
≪アランヴェール≫ あいかわらず神様に嫌われつつ全快ー。
≪GMろー≫ クリンナップ、何もなし。
・ラウンド2
[アイシア]10m[ナム&アランヴェール&獅子]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ 獅子は司令を下す相手がいません。(´・ω・`)
≪アランヴェール≫ 動けませーん。
≪アイシア≫ ありませんー。
≪ ナム ≫ 無しです〜
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 獅子は略《スマッシュ》でアランヴェールさんに攻撃。
≪GMろー≫ 3d6+13 いっただーきまーす!
【ダイス】 12(3D6: 1 6 5)+13 = 25
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ 3d6 だからほぼクリティカルのみだと
【ダイス】 10(3D6: 2 4 4) = 10
≪アランヴェール≫ そのゾロ目じゃ無理だなぁ。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪アランヴェール≫ こーい。
≪GMろー≫ 4d6+36+18+15 食ーべちゃうぞー! 物理ダメージ。
【ダイス】 10(4D6: 1 5 2 2)+36+18+15 = 79
≪アランヴェール≫ えーっと、現在Hp:1/64(笑
≪アイシア≫ うまい残り方をする。(笑
≪アランヴェール≫ 私が二重人格欲しいです《アイアンクラッド》ー。
≪アランヴェール≫ 3d6 「わーわー」
【ダイス】 8(3D6: 1 1 6) = 8
≪ ナム ≫ 《プロテクション>をアランヴェールさんに(/-;
≪ ナム ≫ 5d6+6 「偉大なるアエマよ守護の権能を!」
【ダイス】 15(5D6: 1 5 4 2 3)+6 = 21
≪ ナム ≫ 21点軽減で
≪アランヴェール≫ 「なんか貧血になりそー」Hp:30/64。
≪GMろー≫ 何故だ、何故落ちん! 戸惑うライオン。
≪ ナム ≫ アラン君落とされたらね私が一撃で逝くからだよ(/-;>獅子
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 《ダブルショット》を水ナイフでライオンへ。
≪アイシア≫ 3d6+9 「悪いが、さっさとしとめさせてもらうぞ」
【ダイス】 9(3D6: 3 4 2)+9 = 18
≪アイシア≫ 3d6+9
【ダイス】 14(3D6: 3 6 5)+9 = 23
≪アイシア≫ 18と23で通しますー。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 実はクリティカルでなくても避けるかもしれない連続回避!
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+5(2D6: 1 4) = 11
≪GMろー≫ 両被弾。ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+2+1+1+5d6 1撃目
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+2+1+1+17(5D6: 4 3 3 1 6) = 31
≪アイシア≫ 2d6+2+1+1+5d6 2撃目
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+2+1+1+16(5D6: 1 2 6 2 5) = 27
≪アイシア≫ 31と27の<水>ダメージで。
≪GMろー≫ くくくその程度のダメージ痛い!
≪アランヴェール≫ 動物殺し効いてるなぁ。
≪アイシア≫ ……あ。魔性面+1じゃなかった。両方に+1お願いします。
≪GMろー≫ 《苦痛耐性》で6点ずつ減じつつも、素通しで26点と22点いただきます。
≪GMろー≫ ……残りHP、110(ひゃくじゅう)……(笑)
≪アイシア≫ 何でそんな見事な数字に(笑
≪アランヴェール≫ とても……遠いです……。
≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 待機ー。
≪GMろー≫ ナムさん、どうぞ。
≪ ナム ≫ マイナー:無し。メジャー:《ヒール》をアランヴェールさんに。
≪ ナム ≫ 3d6+9 「偉大なるアエマよ、傷つきし子に癒しをもたらさん」
【ダイス】 8(3D6: 6 1 1)+9 = 17
≪ ナム ≫ 危ないorz
≪ ナム ≫ 6d6+13 回復量
【ダイス】 23(6D6: 3 4 4 4 2 6)+13 = 36
≪ ナム ≫ 36点回復です。
≪アランヴェール≫ ぜんかーい(o ^o-o)b
≪GMろー≫ 切り裂けど 切り裂けど 獲物倒れず ぢつと爪見る
≪アランヴェール≫ 「ふわぁ。一気に治ったー」
≪GMろー≫ 待機のアランヴェールさーん。
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャー《マインドアブソーブ》ー。
≪GMろー≫ 対象も一応ねー。
≪アランヴェール≫ えーっとなんかわたしのちにまみれてそうならいおんへー(ぁ
≪GMろー≫ そらこーい。
≪アランヴェール≫ 3d6+9 ぽこん
【ダイス】 17(3D6: 6 5 6)+9 = 26
≪アランヴェール≫ ここで出た。
≪アランヴェール≫ クリティカルで。
≪ ナム ≫ おぉー(’’
≪GMろー≫ ぬぇあ。
≪GMろー≫ 2d6+7 ライオンなら……LIONならなんとかしてくれる……
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+7 = 14
≪GMろー≫ おはようからおやすみまで。ダメージをどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+14+2d6 りおーん
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+14+11(2D6: 6 5) = 33
≪アランヴェール≫ 頑張って33点〈闇〉属性魔法ダメージ。Hpダメージ通ったらMp回復したいー。
≪GMろー≫ くくく……実は腹ペコで魔法防御0の次第っ……(o_ _)o
≪アランヴェール≫ な、なんだってー(/;o-o
≪ ナム ≫ 素晴らしい(/-;
≪アイシア≫ 弱点属性とか関係ないのか(笑
≪GMろー≫ というわけで若干の満腹感とともにMPどうぞ。
≪アランヴェール≫ 3d6 きらきら
【ダイス】 9(3D6: 3 1 5) = 9
≪アランヴェール≫ これで2回はクラッドが打てる(/;o-o
≪GMろー≫ クリンナップ、なにもなし。動物たちが戻ってくる気配もありません。(そりゃそうだ)
・ラウンド3
[アイシア]10m[ナム&アランヴェール&獅子]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪アイシア≫ 無しー。
≪アランヴェール≫ ないーよー。
≪ ナム ≫ 有りません。
≪GMろー≫ イニシアチブ。
≪GMろー≫ 君がっ! 死ぬまでっ! 《スマッシュ》をっ! やめないっ!
≪ ナム ≫ (/-;
≪アランヴェール≫ 先にMpが尽きることを祈る(/;o-o
≪GMろー≫ そんなライオンの通常攻撃は筋力で+15なのですが+18はいったいなんでしょうね。
≪アランヴェール≫ なんなんでしょうねー。
≪ ナム ≫ 爪、とか?
≪GMろー≫ 3d6+13 答えはハングリー精神です。
【ダイス】 11(3D6: 4 3 4)+13 = 24
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ 3d6 ほぼクリティカルのみー
【ダイス】 12(3D6: 4 2 6) = 12
≪アランヴェール≫ もう1個欲しいなぁ。当たったよー。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 4d6+36+18+15 ハングリー精神で精神基本値18が絶賛追加中というひどいアイアンフィスト(ノ_・
【ダイス】 16(4D6: 5 6 2 3)+36+18+15 = 85
≪GMろー≫ そんな物理ダメージは何回やっても倒せない。
≪ ナム ≫ 《プロテクション》をアランヴェールさんに。
≪アランヴェール≫ あいあんふぃすとはきほんちじゃねー(/;o-o Hp-5で《アイアンクラッド》っ。
≪ ナム ≫ 5d6+6 「偉大なるアエマよ、守護の権能を!」
【ダイス】 6(5D6: 1 1 1 2 1)+6 = 12
≪アランヴェール≫ えんとつーっ(/;o-oっ□
≪ ナム ≫ ご、ごめん、マジごめんorz
≪アランヴェール≫ そんな日もあるよ。うん。
≪アランヴェール≫ 3d6 ていっ
【ダイス】 5(3D6: 1 1 3) = 5
≪アランヴェール≫ こっちも酷かった。えーっと、Hp:12/64。
≪アイシア≫ ……命運、尽きた?(尽きてない
≪ ナム ≫ 縁起でもない?!(/-;>命運尽きた
≪GMろー≫ アコライトはみないつもこういうことにおびえながらくらす(ノ_・。
≪GMろー≫ (振る機会がほぼ毎回来るもんだからもう)
≪アランヴェール≫ まったくです。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ マイナーで水ナイフを装備、メジャーで《ダブルショット》を水ナイフでライオンへ。
≪GMろー≫ こいやー。
≪アイシア≫ 3d6+9 「腹減ってるのはわからないでもないが……」
【ダイス】 10(3D6: 2 2 6)+9 = 19
≪アイシア≫ 3d6+9 「くわれてやるわけにはいかないな」
【ダイス】 12(3D6: 6 1 5)+9 = 21
≪アイシア≫ 19と21でー。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 にーく! にーく!
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+5(2D6: 4 1) = 13
≪GMろー≫ さっぱりとした命中。ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+2+1+2+5d6 1撃目
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+2+1+2+22(5D6: 6 5 5 3 3) = 33
≪アイシア≫ 2d6+2+1+2+5d6 2撃目
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+2+1+2+24(5D6: 3 6 5 4 6) = 39
≪アイシア≫ スレイヤー頑張った。33と39でどうぞー。
≪GMろー≫ この一撃で残りHPが大変少なくなって参りました!
≪GMろー≫ 獅子「ぐぅぅぅ……」 逃げたい。超逃げたい。
≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャーで通常攻撃をライオンへー。
≪アランヴェール≫ 3d6+9 ぽかっ
【ダイス】 6(3D6: 2 3 1)+9 = 15
≪アランヴェール≫ これはふりなおすー。
≪アランヴェール≫ 3d6+9 わんもあせっ!
【ダイス】 10(3D6: 6 2 2)+9 = 19
≪アランヴェール≫ 上がった。19ー。
≪GMろー≫ 2d6+7 クリティカルオンリー回避!
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+7 = 17
≪GMろー≫ むねん! ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 怖っ!?
≪アランヴェール≫ 2d6+14 ぽこん
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+14 = 17
≪アランヴェール≫ ちがたりないー。17点〈闇〉属性魔法ダメージ。
≪GMろー≫ ……えーと、残りHPが半減しました。
≪GMろー≫ ナムさん、どうぞ。
≪ ナム ≫ マイナー:無し。メジャー:《ヒール》をアランヴェールさんに。
≪ ナム ≫ 3d6+9 「もう一息です」
【ダイス】 10(3D6: 4 2 4)+9 = 19
≪ ナム ≫ 6d6+13 「アエマの癒しをここにっ!」
【ダイス】 21(6D6: 4 6 2 2 1 6)+13 = 34
≪ ナム ≫ 34点回復どうぞー
≪GMろー≫ 嗚呼、ハングリー精神をもってしても結局倒せない。ざんねん!
≪GMろー≫ さて、次ラウンドでざっくりいきますのでここで戦闘終了としましょう。
≪GMろー≫ 倒さずに逃がすというなら逃げますが。ひとくいらいおん。(o_ _)o
≪アイシア≫ さすがに逃がさないなぁ。
≪アランヴェール≫ 逃がせないなぁ。
≪ ナム ≫ 人食いなら流石に(/-;
≪GMろー≫ では、ざっくり。
≪ ナム ≫ 「次は人を襲わないような生を…」祈る。
≪アランヴェール≫ 「アフロちゃん、はいどうぞー」(水ナイフ渡して
≪アイシア≫ 「ありがとよ」
≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。
≪ ナム ≫ 2d6 うりゃ。
【ダイス】 4(2D6: 3 1) = 4
≪ ナム ≫ 4ってなんだろうなぁ(/-;
≪アランヴェール≫ 良心がとがめてるんだよ(/;o-o
≪GMろー≫ 動物の上皮(400G)でした。ししのかわをはぎとったぞ!
≪GMろー≫ さて、今すぐ他の獣がやってくるということもなさそうです。回復どうぞ。(o_ _)o
≪ ナム ≫ 「皆さんお怪我は?」
≪アランヴェール≫ 「ちょっといたいー」 Hp:46/64
≪アイシア≫ 「アランヴェールは大丈夫か?」
≪ ナム ≫ ではアランヴェールさんに《ヒール》を。
≪ ナム ≫ 3d6+9
【ダイス】 9(3D6: 3 3 3)+9 = 18
≪アランヴェール≫ 綺麗な3ゾロ。
≪ ナム ≫ 6d6+13 回復量
【ダイス】 25(6D6: 3 6 4 2 4 6)+13 = 38
≪ ナム ≫ 38点どうぞ。
≪アランヴェール≫ 「ナムくんがこまめに回復してくれたから大惨事にはなってないよー」
≪アランヴェール≫ ぜんかーい。
≪ ナム ≫ 「では、ちょっとお時間貰いますね。埋葬してきます」>獅子
≪アランヴェール≫ 「ありがとー。じゃあお返しに使ってー」(o ^o-o)っ(oo'ω')o
≪アランヴェール≫ (碧星のポメロ
≪ ナム ≫ MP回復開始。
≪GMろー≫ 果実 < おれも いるぜ!
≪ ナム ≫ 1d6 借りたポメロで癒しだす(ぁ
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪ ナム ≫ 41/60
≪ ナム ≫ 更にMPP2本ぐい飲み
≪ ナム ≫ 2d6+2d6 漢の飲み方は腰に手を当て一気あるのみ
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+9(2D6: 4 5) = 17
≪ ナム ≫ 58/60 これでじゅうぶんかな。
≪GMろー≫ ナム・ハズラトート、齢十六にして漢を語る。
≪ ナム ≫ Σ(/-;
≪アランヴェール≫ かっこいいねぇ。
≪アイシア≫ 「あー。MPP余裕あったらわけてもらえるか? この後大変そうだしな」具体的には2本ばかり要求。
≪ ナム ≫ 「はい、どうぞ」二本お渡し(’’
≪アランヴェール≫ 「アスールくんに積んであるから持っていっていいよー」
≪アランヴェール≫ (o_ _)o..zZ
≪アイシア≫ 2d6+2d6 「ありがとな」ナムさんから受け取りつつ
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+8(2D6: 6 2) = 12
≪アイシア≫ やはり2本だったか。MP64/68+5
≪アイシア≫ 「……さて、休むのはそろそろ終わりにして進むぞ」
≪アイシア≫ 「(しかしこんなライオン出るところによく薬草取りに来るな)」
≪ ナム ≫ 「そうですね。ちょっと時間が掛かりましたし、急がないと」
≪アランヴェール≫ 「んんー……あ、行くー?」
≪ ナム ≫ 「何か気になることでも?」>アランヴェールさん
≪アランヴェール≫ 「やー。元々ここに住んでたんだとしたら、バランスくずしちゃうかなーと思ってねー」
≪アランヴェール≫ 「そんだけ」
≪ ナム ≫ 「恐らくは大丈夫かと。自然と言うのはしっかり帳尻を合わせるものですし」
≪アランヴェール≫ 「あめつちってふしぎー」
≪アランヴェール≫ では回復終了で再び足跡を追って、でいいのかな。
≪ ナム ≫ あいさー。
≪アイシア≫ 追いますー。……感知判定?
≪GMろー≫ では、蹄跡を追って再出発ー……というところでシーンを切りますよ、っと。
↑ ココマデ セッション一日目
≪ ナム ≫ HP:39/39 MP:58/60 fate:4/5
≪アランヴェール≫ Hp:64/64 Mp:36/48 F:5+2/9+2 DH:6/7
≪アイシア≫ HP:61/61 MP:64/68+5 fate:10/10 gift:1/1 adept:3/3 MC:3/3
↓ ココカラ セッション二日目
○シーン4
≪GMろー≫ ああ、目を覆わんばかりの惨状。
≪GMろー≫ 押し潰され、掘り返され、食い荒らされた薬草群のもとへとたどり着きました。
≪GMろー≫ 使い物になりそうなものも、よく探せば見つかるかもしれません。村人の代わりに採っていけば喜ばれそうです。
≪GMろー≫ 蹄の跡はここいらをひとしきり荒らしまわったあと、更に谷の奥の方へと向かっています。
≪アランヴェール≫ 「あらあらまあまあーだねぇ」
≪アイシア≫ 「あーあ。やっぱりか」
≪GMろー≫ 薬草 < もうどうにでもしてくれちくしょー
≪アランヴェール≫ じゃあ探してみるー(o ^o-o)o
≪GMろー≫ よーし、感知か知力か幸運でこーい。達成値が高いほどいっぱい採れます。
≪アランヴェール≫ じゃあ感知で《ダンシングヒーロー》ー。
≪アランヴェール≫ 2d6+4+1d6 おはなをさがしてー
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+4+4(1D6: 4) = 12
≪アランヴェール≫ よし。きっちり探すものを間違ってる12で(笑
≪GMろー≫ では、良薬草(150G)×2を見つけることができました。
≪アイシア≫ まあ探してみるかな。感知素振り。
≪アイシア≫ 2d6+9 「この間にまた掘り返されてたら意味ねーけどな……っつうか、そこ。何探してる」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+9 = 13
≪アイシア≫ ……あれぇ。大差ない。
≪アイシア≫ まあ通します。
≪GMろー≫ では、アイシアさんは×3発見と。
≪アランヴェール≫ 「冠じゃ不満そうだったからもうちょっと長くー」(あみあみ
≪GMろー≫ ナムさんは探すのかな、かな!(o'▽')o
≪ ナム ≫ 知力で挑戦!(/-;
≪GMろー≫ 雑草と見分けろ!(ノ_・
≪アランヴェール≫ 「(もういっこー)」(あみあみ
≪ ナム ≫ 2d6+8 「えーっと…」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+8 = 16
≪GMろー≫ 良薬草6束追加入りまーす。
≪アランヴェール≫ いっぱーい。
≪GMろー≫ というわけで合計11束ー。
≪アランヴェール≫ 「結構あるんだねぇ。生計になるくらいだからこんなもんなのかなー」
≪GMろー≫ 使えそうなのはそれくらいのようです。あとはまた植えなおして根から育つのを待つレベル。
≪アイシア≫ 「まあしばらくここは使い物にならないだろうけどな」
≪アランヴェール≫ そして無関係に、今度は花を編んで首飾りくらいまで長くしたのをアイシアさんとナムくんの両方にかける(ぱさっと
≪アランヴェール≫ 「大変だねぇ」
≪ ナム ≫ 「およ?」
≪アイシア≫ 「お前はまたこんな物を……
≪アランヴェール≫ 「だって薬草の知識なんてないしー」(ハーブ取れる知識あるのにか
≪アランヴェール≫ 「2人ともよく似合ってるー」(ぱちぱちぱち
≪GMろー≫ ところで文字通り道草食ってる場合かな!
≪GMろー≫ (寄り道させといてこの言い草である)
≪アランヴェール≫ くさはたべてないよー(ぉぃ
≪アイシア≫ 「……ああもう。さっさと行くぞ」
≪アランヴェール≫ 「アフロちゃん可愛いのにねぇ」 >ナムさん
≪ ナム ≫ 「似合ってますよねぇ」>アランヴェールさん
≪アイシア≫ 足跡たどりずんずん進もう。
≪アランヴェール≫ すすむーよー。
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。
○シーン5
≪GMろー≫ ずんずん歩いていくと、今度は谷の端、壁沿いのあたりに出ました。
≪GMろー≫ ……正面の岩壁に、激突の跡があります。
≪アランヴェール≫ 「……いったそー」
≪GMろー≫ その衝撃でか、崩れた岩石の破片がそこらに飛び散っており、もう足跡どころではありません。
≪アイシア≫ 「こうならないよう気を付けないとな」
≪GMろー≫ 「それが賢明であろうな。」 と、岩壁の上のほうから声がします。
≪アランヴェール≫ ひょいっとみあげてみよー。
≪アイシア≫ 「誰だ」声の方を見上げてみます。
≪GMろー≫ 谷に差し込む陽光を背に、四足で立つ獅子のようなフォルムが見て取れます。
≪アランヴェール≫ 「……もーちゃん?」
≪GMろー≫ 頭の形が猛禽によく似ていたり、背中に一対の翼があることを除けば、先に遭遇したライオンによく似ています。
≪アイシア≫ 「じゃ、なさそうだな」
≪アランヴェール≫ 「あれ、なんか前なぞなぞかどっかで似たようなのにあったよーな……」(ぐるぐる
≪GMろー≫ 獅子のような鷲のような生き物は、皆さんを興味深げに見下ろしています。
≪アランヴェール≫ 「ま、いっか。ねーねー、でっかい牛さんみたいなのが通んなかったー?」
≪GMろー≫ 獅鷲「見かけたな。崖にぶつかり、そのままの勢いでまた別の方へと駆けていった。」
≪アランヴェール≫ 「もーちゃんぶつかっても止まんないんだねー……」
≪GMろー≫ 獅鷲「あれではむしろ、猪と呼ぶべきなのではないかな。」
≪ ナム ≫ 「猪突猛進を地で行くんですね…」(汗
≪アランヴェール≫ 「どっちいったのー?」
≪アイシア≫ 「どの方向へ行ったか……は、簡単には教えてくれなさそうだな」
≪GMろー≫ 獅鷲「わかっているではないか。」 笑いを含んだ声が返ってきます。
≪GMろー≫ 獅鷲「問いに答えを得たければ、我が問いに答えるがいい。」
≪GMろー≫ というわけで恒例(!?)のりどるたーいむ。
≪アイシア≫ やっぱり。
≪ ナム ≫ おわー?!中の人は苦手なのに(/-;
≪GMろー≫ 制限時間は三十分、回答数は無制限。ただし理由も必須ということで。
≪GMろー≫ では、出題いきまーす。
『昔々、とある糧食の値が高騰したことで、戦争が取りやめになったことがあったそうだ。
さて、その糧食とは何かな?』
≪GMろー≫ すたーと!
≪アランヴェール≫ 「糧食ってー食糧とは違うのー?」
≪GMろー≫ 獅鷲「食糧というのは、狭義では主食を指す言葉だな。糧食は主に軍事的な観点から、量の配分や補給の目処などを意識した……」 うんぬんかんぬん。
≪GMろー≫ まあ厳密には意味するところは違うんですが、「たべもの」という意味では同じなので。
≪アランヴェール≫ 「む、難しく言ってるだけであんまり深い意味の違いはないー?」
≪GMろー≫ 獅鷲「……わからないのであれば、それでも構わないが。」 ちょっと寂しげな口調で。
≪アランヴェール≫ 「ごめんねー。私頭悪いからさー」(/;o-o
≪アイシア≫ 「戦争が取りやめ、ねぇ。停戦か休戦か」
≪アランヴェール≫ 「値が高騰する……は、多分値上がりってことだよねー?」
≪アランヴェール≫ 「とりやめーとりやめーのーもあわー……」
≪GMろー≫ 出題から十分経過ー。
≪GMろー≫ 獅鷲「では、ヒントだ。……該当する糧食は、いわゆる主食と呼ばれるものの一つだ。」
≪アランヴェール≫ 「主食って、お米とか、お芋とか、そうゆーの?」
≪GMろー≫ 獅鷲「うむ。」
≪アイシア≫ 「あとはパンか?」
≪アランヴェール≫ 「こむぎおおむぎとうもろこしー」
≪アランヴェール≫ 「あと麺類もそうだっけー?」
≪GMろー≫ そう口にした途端、獅鷲がふと翼をはためかせました。
≪アランヴェール≫ 「も、もう時間ー?」
≪ ナム ≫ 「あぅあぅ」(/-;
≪GMろー≫ 獅鷲「いいや。……次のヒントだな。」 ※出題から二十分経過。
≪GMろー≫ 獅鷲「戦争が取りやめになった、というのは……言うなれば、パスされたということだな。」
≪アイシア≫ 「……パス、ねぇ」
≪アランヴェール≫ 「ボールでも投げるみたいー……」
≪ ナム ≫ 「うーんうーん…」
≪アイシア≫ 「……はっ」(鼻で笑うように。
≪アランヴェール≫ 「あ、あふろちゃんがこわれたー」(ぇ
≪アイシア≫ 「パスタ、高い でパス戦いか」
≪GMろー≫ では、その答えを聞いた獅鷲は……
≪GMろー≫ 獅鷲「うむ、正解だ!」 びっ、と一方の翼でもって方向を指し示します。
≪アランヴェール≫ 「……おぉーお見事ー」
≪ ナム ≫ 「すごいすごい」(拍手
≪アランヴェール≫ 「てっきりアイシアちゃんフロワちゃんに続く別人格が出たのかとびっくりしたよー」(ぇ
≪GMろー≫ 獅鷲「さあ、探す獣はあちらへ向かった。後を追うがいい。」
≪アイシア≫ 「ありがとよ。そら、行くぞ」
≪ ナム ≫ 「あ、はーい」(獅鷲に一礼して後を追っかける
≪GMろー≫ さあリーダー、行動宣言を。
≪アランヴェール≫ じゃあ示してもらったほうに歩いていこうー。
≪アランヴェール≫ アフロちゃんに
≪アランヴェール≫ 碧星ポメロ貸してから(/;o-o
≪アイシア≫ ……すごい厄介なこと要求された。
≪ ナム ≫ ?(’’
≪GMろー≫ 君は断ってもいいし、恥を忍んでもいい。
≪アイシア≫ 「……これを、あたしに、どうしろと?」
≪アランヴェール≫ 「きらきらするとちょっと癒されるー」
≪アイシア≫ 「……はぁ。背に腹は代えられない、か」
≪アイシア≫ 1d6 きらきらー
【ダイス】 4(1D6: 4) = 4
≪アイシア≫ 使用後、即座に返す。投げつけるように。
≪GMろー≫ 正しい。(何が)
≪アランヴェール≫ きゃっち。
≪アランヴェール≫ 「そんなに乱暴にしなくてもいいのにー」
≪アランヴェール≫ 「ちゃんと癒されたでしょー?」
≪ ナム ≫ 「照れてるのでは?昔そういう人が居ると聞いた事がありますし」
≪アランヴェール≫ 「そっか」
≪アランヴェール≫ ということであらためてれっつごー。
≪アイシア≫ 「にあわねぇもんを持ち歩く趣味はねぇんだよ! それより行くぞ!」
≪GMろー≫ はいはい、次のシーンへー。
▽クライマックスフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ ……そこは谷の最奥。茂みを抜けた皆さんの20mほど先には、両足を踏ん張り構えを取る樹の背中がありました。
≪GMろー≫ その更に10m向こうには、ゆうに5mを超えるであろう大きさの、小倉色をした牛のような生き物が見えます。
≪GMろー≫ 巨大な牛は、蹄で地面を何度か引っかいてから……
≪GMろー≫ 巨牛「……ブモォオォォォォォォッ!」
≪GMろー≫ うなり声を一つ上げ、樹に向けて突進を開始。樹の方も、合わせるように枝を引き絞って……
≪GMろー≫ 6d6+60 じゃきーん。
【ダイス】 28(6D6: 6 6 6 4 2 4)+60 = 88
≪アイシア≫ な、何してますかー!?
≪GMろー≫ 5d6+46 どかーん。
【ダイス】 23(5D6: 4 4 6 5 4)+46 = 69
≪GMろー≫ 突進にクロスカウンターってやつですね。
≪アイシア≫ ……なんだこの出目爆発。
≪ ナム ≫ 死ぬ?!食らったら死ぬΣ(/-;
≪アランヴェール≫ 巻き込まれたくないよーっ!?(/;o-o
≪GMろー≫ 威力自体は巨大な牛の突進のほうが上だったようですが、実質的なダメージは互角といったところのようです。
≪GMろー≫ さあて、突進を終えた牛が皆さんと顔をつき合わせたところで、戦闘を開始します。
≪アイシア≫ 「……さて。この状況はどうしたもんかな」
≪GMろー≫ まずはエンゲージから、と。
[樹人]10m[巨牛]10m[PC]
≪GMろー≫ 特筆すべき状況はないですが……一つだけ言っておくと、トドメを刺されない限りエネミーも死亡しません、ということで。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪アイシア≫ 今度はその巨体をどう運ぶかを考えるハメになるのか。
≪GMろー≫ ははは。
≪ ナム ≫ おうしっと(/-;
≪アイシア≫ 行動値13です。
≪ ナム ≫ 行動値6です
≪アランヴェール≫ うわぁい(/;o-o 行動値11ぃ。
樹人26>巨牛16>アイシア13>アランヴェール11>ナム6
≪アランヴェール≫ 「……えーっと、これ、何すればいいのー?」
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。
・ラウンド1
[樹人]10m[巨牛]10m[アランヴェール&ナム&アイシア]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ エネミーはなし、と。
≪ ナム ≫ 巨牛に《エンサイクロペディア》で。
≪GMろー≫ こーい。
≪ ナム ≫ 2d6+8+6 「えーっと…」(パラパラとページを捲りつつ)
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+8+6 = 17
≪アイシア≫ ……エンクロ、不調?
≪アランヴェール≫ 出目が(/;o-oっ□
≪ ナム ≫ う、振りなおします、更にフェイト追加で1点
≪GMろー≫ そうしよう うん。
≪ ナム ≫ 2d6+1d6+8+6
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+1(1D6: 1)+8+6 = 22
≪ ナム ≫ orz
≪アランヴェール≫ あ、あがった、よ(/;o-oっ□
≪ ナム ≫ 22で通します(/-;いろいろごめん
≪GMろー≫ >識別値:23
≪GMろー≫ ざんねん!(o_ _)o
≪アイシア≫ うわぁ。
≪アランヴェール≫ (/;o-o
≪ ナム ≫ ごめんなさいorz
≪アイシア≫ いえ、まあこれは仕方ない。
≪ ナム ≫ 「す、すみません分からないです」(/-;
≪アランヴェール≫ 「きにしなーいきにしなーい、だよー」
≪GMろー≫ さて、他にセットアップはー。
≪アイシア≫ こちらは《アデプト》使用。《スレイヤー;動物》を魔獣に変更。
≪アイシア≫ 「とりあえず、モ゛ーちゃんとやらにおとなしくしてもらうぞ」
≪GMろー≫ 巨牛「モ゛?」
≪アランヴェール≫ 「巨人さんが待ってるから、おとなしく戻って欲しいんだよー」
≪アランヴェール≫ うん。なし。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 樹人はその場から動かず、メジャーでこんな技を!
《無差別カタパルト》:メジャーアクションで使用。20m以内の範囲に命中判定3D6+10を行なう。命中した対象に物理ダメージ6D6+50点と重圧を与える。
≪アイシア≫ ……無差別かー。
≪アランヴェール≫ 範囲なのな(/;o-o
≪GMろー≫ 近づかなかったのは正解でした。(笑)
≪GMろー≫ 3d6+10 谷を荒らしまわる巨大な牛目掛けて、取り出した岩盤をぶん投げる!
【ダイス】 14(3D6: 5 4 5)+10 = 24
≪GMろー≫ 2d6 巨牛「ンモ゛!?」 慌てた回避もクリティカルのみ。
【ダイス】 8(2D6: 6 2) = 8
≪GMろー≫ 6d6+50 どがしゃーん。
【ダイス】 18(6D6: 4 2 1 5 1 5)+50 = 68
≪GMろー≫ 巨牛「ンモ゛ォォォォ……」 頭に直撃して重圧。え、放心じゃないのかって?
≪GMろー≫ 1d2 さて、その巨牛はと……
【ダイス】 1(1D2: 1) = 1
≪GMろー≫ マイナーで重圧を解除して、メジャーでこんな技を。
《突撃》:メジャーアクションで使用。移動を行なう。移動後、そのメインプロセスで一度でもエンゲージしたキャラクター全員を対象に白兵攻撃を行なう。
その白兵攻撃のダメージに-[(対象の数-1)×10]する。
《突破》:移動する際に使用。その移動は封鎖されず、他のキャラクターとエンゲージしても止まる必要はない。
≪GMろー≫ 1が出てしまったので樹人にアタック!
≪アランヴェール≫ い、いってらー……。
≪GMろー≫ 3d6+14 さっきからPC置いてけぼり!
【ダイス】 13(3D6: 6 1 6)+14 = 27
≪アイシア≫ ……いってらー。
≪GMろー≫ 2d6 樹人ぴーんち!……なんだろうか回避。
【ダイス】 5(2D6: 2 3) = 5
≪GMろー≫ 6d6+60 どがしゃーん。
【ダイス】 18(6D6: 1 4 1 4 4 4)+60 = 78
≪GMろー≫ 2d6+78 おっとクリティカル分。
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+78 = 83
≪GMろー≫ なんだこの8D。
≪アイシア≫ 1と4しか。(笑
≪アランヴェール≫ 煙突と包丁しかない。
≪GMろー≫ というわけで巨牛が再び10m突き抜けて、シーン開始時と同じ位置関係に。
≪GMろー≫ なんだったんだこのラウンドは。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 《ロングレンジショット》《ダブルショット》を水ナイフで巨牛へ。
≪GMろー≫ 飛ぶもんだなあ……こーい。
≪アイシア≫ 3d6+9 「とりあえず、足をつぶせりゃおとなしくなるだろうが……」
【ダイス】 9(3D6: 4 2 3)+9 = 18
≪アイシア≫ 3d6+9
【ダイス】 9(3D6: 3 3 3)+9 = 18
≪アイシア≫ 18を二回どうぞー。当たらないか?
≪GMろー≫ 2d6+2d6 固定値伏せっぱなし回避ー。
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+4(2D6: 1 3) = 15
≪GMろー≫ ……あ、二発目当たりました(o_ _)o
≪アイシア≫ 1回避けられたっぽい。
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 魔獣ですかー?
≪GMろー≫ おっと、魔獣ですねー。
≪アイシア≫ 2d6+2+1+2+5d6
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+2+1+2+10(5D6: 3 1 1 3 2) = 24
≪アイシア≫ ……あっれー? 24点<水>でどうぞー。
≪GMろー≫ 今日のダイスは何か偏りが。
≪アランヴェール≫ ほぼd3(/;o-o
≪GMろー≫ 分厚い牛皮を軽くかすめてナイフが落ちました。
≪GMろー≫ ダメージはありますが。
≪アイシア≫ 「ちっ。さすがに皮かたいな」
≪アイシア≫ 実は皮の問題ではない気もするが。
≪GMろー≫ まほうだめーじ だしね
≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ やることないなぁと待機ー。
≪GMろー≫ ナムさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ GMしつもーん。《突撃》は隠密してても当たるのかなぁ?
≪GMろー≫ 《隠密看破》持ってない限りは対象に取れないことにするよー。
≪アランヴェール≫ ありがとーですー。
≪ ナム ≫ 行動放棄します。(ぽい
≪GMろー≫ その行動を拾って待機のアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナーなし、メジャーで隠密ー。_|おやすみちゅう|_
≪GMろー≫ クリンナップ。何もない……ですね、うん。
・ラウンド2
[<水>&巨牛]10m[樹人]20m[(隠アランヴェール)&ナム&アイシア]
≪GMろー≫ セットアップ。何かありますか、と。
≪アランヴェール≫ (ふるふると首を横に振る
≪GMろー≫ 見えんなあ。(おい)
≪アランヴェール≫ [なにもない(0G)]>_|おやすみちゅう|_
≪アイシア≫ 《エンサイクロペディア》を開封、樹人に使用。《メモリコンプリート》入れます。
≪GMろー≫ さあこい。
≪アイシア≫ 3d6+5+10+1d6 「あいつは……」
【ダイス】 9(3D6: 2 4 3)+5+10+2(1D6: 2) = 26
≪アイシア≫ ……変だなぁ。26で通します。
エント
分類:植物 属性:地 レベル:23 識別値:20
特殊能力:
《スマッシュ》 《遠隔攻撃》2 《属性攻撃:地》 《超絶魔力》3 《変幻攻撃》2
《無差別カタパルト》:メジャーアクションで使用。20m以内の範囲に命中判定3D6+10を行なう。命中した対象に物理ダメージ6D6+50点と重圧を与える。
解説:老成した人格と樹木の身体を持つ、樹人と呼ばれる存在。穏和な性格で、長い時を生きるためのんびり屋が多い。
しかし、自分達の森を傷つけるものには一切容赦しない。エントの怪力で恐ろしいことになるだろう。
≪GMろー≫ こっちの方が有名なんですよね。識別値的な意味で。
≪GMろー≫ ついでに、足元の新芽を守っているため移動できないなんてこともわかりました。
≪アイシア≫ 「……てかんじか」
≪GMろー≫ さて他にセットアップは。
≪ ナム ≫ セットアップ無し。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 3d6+10 樹人はまたも《無差別カタパルト》を巨牛に。
【ダイス】 12(3D6: 6 4 2)+10 = 22
≪GMろー≫ 2d6+12 避けるときは避けるはずなんですが、果たして。
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+12 = 16
≪GMろー≫ 6d6+50 ごめす
【ダイス】 17(6D6: 2 5 4 3 1 2)+50 = 67
≪GMろー≫ 巨牛「モ゛〜」 頭の形が変わりそうな勢いで重圧です。
≪GMろー≫ 巨牛はマイナーで重圧解除。これさえなければPCも巻き込んであんなことやこんなことが……
≪GMろー≫ メジャーで《突撃》《突破》して1ラウンド目の位置に戻りつつエントに攻撃!
≪GMろー≫ 3d6+14 ああPCも巻き込みたいのに!
【ダイス】 12(3D6: 3 3 6)+14 = 26
≪GMろー≫ 2d6+12 エントガード!
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+12 = 20
≪GMろー≫ 6d6+60 どかーん。
【ダイス】 25(6D6: 4 5 4 5 4 3)+60 = 85
≪GMろー≫ そんな物理ダメージなわけです。
≪ ナム ≫ エントに《プロテクション》をば。
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪ ナム ≫ 5d6+6 「偉大なるアエマよ守護の権能を!」
【ダイス】 19(5D6: 3 6 5 4 1)+6 = 25
≪ ナム ≫ 25点軽減を
≪GMろー≫ 樹人「!」 がつーん、とその幹が大きくしなります。実は軽減なかったら落ちてた!(o_ _)o
≪アランヴェール≫ Σ(/;o-o
≪アイシア≫ うわぁあぶねー!
≪ ナム ≫ これはヒールまで入れよう。
≪アイシア≫ 「いい判断だ! ナム!」
≪アランヴェール≫ [おみごとー]>_|おやすみちゅう|_
≪ ナム ≫ 「守る者にはアエマの加護を捧げる意味があります」
≪GMろー≫ では、アイシアさん。
≪アイシア≫ マイナーで水ナイフ装備、《ダブルショット》を水ナイフで巨牛へ。
≪アイシア≫ 両方へフェイト1点使用。
≪GMろー≫ こいやー。
≪アイシア≫ 3d6+9+1d6 「ちっ。急がないと面倒か」
【ダイス】 5(3D6: 3 1 1)+9+3(1D6: 3) = 17
≪アイシア≫ ……あれぇ。
≪GMろー≫ ダイース(笑)
≪アイシア≫ ふり なおす。
≪アイシア≫ 3d6+9
【ダイス】 15(3D6: 4 5 6)+9 = 24
≪アイシア≫ 3d6+9+1d6 二撃目。
【ダイス】 7(3D6: 1 2 4)+9+5(1D6: 5) = 21
≪アイシア≫ 24と21でどうぞー。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 一発目はクリティカルのみ、二発目は9以上!
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+5(2D6: 3 2) = 7
≪GMろー≫ はははは。
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ あはは
≪アランヴェール≫ 逆が(/;o-o
≪アイシア≫ 2d6+2+1+2+5d6 1撃目
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+2+1+2+19(5D6: 4 3 5 3 4) = 29
≪アイシア≫ 2d6+2+1+2+5d6 2撃目
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+2+1+2+21(5D6: 4 4 6 4 3) = 32
≪アランヴェール≫ いい目だなー。
≪アイシア≫ 29と32点<水>ダメージ……ブルズ入れ忘れたー(何で忘れる。
≪GMろー≫ 一撃目が鼻面をかすめ、二撃目が眉間に突き立つ!
≪GMろー≫ 巨牛「モ゛ォォォォォ……」
≪GMろー≫ どしーん。
≪アイシア≫ ……お?
≪GMろー≫ ……と、一声いなないて巨体が横倒しになりました。まさかの戦闘不能。
≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナーででってこ牛さんに……一応エンゲージ?
≪アランヴェール≫ まあ同じ所に。ところでエントさんはまだ殴る気満々ですかね。
≪GMろー≫ そりゃもう樹拳制裁ですよ。
≪GMろー≫ 肥やしにしてくれる気まんまんです。
≪GMろー≫ さて、メジャーは。
≪アランヴェール≫ 「えーっと……牛さんは引き取るからもう止めてくれないかなー?」
≪アランヴェール≫ 説得という名の行動放棄をするよ(ぁ
≪GMろー≫ 樹人「……。」 しゅっしゅっ、と無言でシャドーを。
≪GMろー≫ ここまで谷を荒らしたものには容赦しません。
≪アイシア≫ 「……あー。ダメか。いったん黙らせるぞ」
≪GMろー≫ では、ナムさん。
≪アランヴェール≫ 「アフロちゃん任せたー」
≪ ナム ≫ 行動放棄(第二段
≪GMろー≫ クリンナップを飛ばしつつ。
・ラウンド3
[<水>]10m[樹人]10m[<水>&×巨牛&アランヴェール]10m[ナム&アイシア]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪アランヴェール≫ 私はないよー。
≪ ナム ≫ アイシアさんに《ヘイスト》
≪ ナム ≫ 3d6+9 人生初ヘイスト!
【ダイス】 5(3D6: 1 3 1)+9 = 14
≪ ナム ≫ あぶあぶ(/-;
≪GMろー≫ 初ファンブルじゃなくてよかった(ノ_・。
≪アイシア≫ 危ない。
≪アランヴェール≫ (/;o-o
≪ ナム ≫ 1d6+6 加速量
【ダイス】 6(1D6: 6)+6 = 12
≪ ナム ≫ 行動値+12でどうぞ。
≪アイシア≫ あ、あー。
≪GMろー≫ ……説明しよう。
≪ ナム ≫ フェイト要ったのねorz
≪GMろー≫ ということなのだ。
≪アランヴェール≫ 樹人を超えないと1発くるんだよねぇ(/;o-o
≪GMろー≫ 他にセットアップはー。
≪アイシア≫ 《アデプト》使用。魔獣から植物へ。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 樹人は《スマッシュ》《遠隔攻撃》で巨牛にトドメを刺します。
≪アランヴェール≫ 《カバーリング》予約しつつまず命中判定を見るぜ(/;o-o
≪GMろー≫ 4d6+14 枝を振り絞って……
【ダイス】 10(4D6: 2 5 2 1)+14 = 24
≪GMろー≫ では予約実行。お客様こちらの射線上にどうぞ。
≪アランヴェール≫ 「もう十分罰ゲームになったよー」 《カバーリング》
≪GMろー≫ というわけでダメージいきまーす。
≪GMろー≫ 5d6+46+19 頑固爺の拳骨は<地>魔法ダメージ!
【ダイス】 16(5D6: 6 4 2 2 2)+46+19 = 81
≪ ナム ≫ アランヴェールさんに《プロテクション》用意。
≪アランヴェール≫ Hp-7ー。
≪ ナム ≫ 5d6+6 「偉大なるアエマよ、守護の権能を!」
【ダイス】 20(5D6: 5 6 1 5 3)+6 = 26
≪ ナム ≫ 26点軽減です。
≪アランヴェール≫ ……あ、違った。Hp-9だったね。だからえーっと、Hp:17/64。
≪アランヴェール≫ 「精霊力痛いー。ナムくんありがとー」
≪GMろー≫ 樹人「!」 表情の変化は読み取れませんが、不機嫌そうな気を発します。何故邪魔をする? という。
≪ ナム ≫ 「落ち着いてください!この牛に対する裁きはもう下されたはずです!!」
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 《ロングレンジショット》《ダブルショット》を風ナイフでエントへ。
≪GMろー≫ やるかこのやろー。
≪アイシア≫ 両方へフェイト1点。
≪アランヴェール≫ 「飼い主さんに連れ戻してきて、って言われちゃったからねー。ごめんよ?」
≪アイシア≫ 3d6+9+1d6 「悪いけど、ちょっとおとなしくしてもらうぞ」
【ダイス】 11(3D6: 4 2 5)+9+4(1D6: 4) = 24
≪アイシア≫ 3d6+9+1d6
【ダイス】 14(3D6: 4 6 4)+9+6(1D6: 6) = 29
≪ ナム ≫ おぉ(’’
≪アイシア≫ 24とクリティカルでどうぞー。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 そりゃどっちもクリティカルのみさ。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+10(2D6: 5 5) = 18
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。一発目だけで十分だとは思いますが!
≪アイシア≫ 2d6+2+1+2+5d6 えい
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+2+1+2+20(5D6: 2 2 6 5 5) = 29
≪アイシア≫ 2d6+2+1+2+5d6+2d6 たあ
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+2+1+2+18(5D6: 5 1 5 2 5)+10(2D6: 5 5) = 35
≪アランヴェール≫ 「おーいい位置ー」
≪アイシア≫ 29と35<風>ダメージどうぞ。
≪GMろー≫ 樹人「――!……」
≪GMろー≫ 魔法防御有効でも無理でした。二発目の命中に使ったフェイト1点をお返しします。
≪GMろー≫ 足元の新芽を守るように、両手足を屈して戦闘不能。
≪GMろー≫ 以上、戦闘終了。
≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。エントの分も構わんよ!(o_ _)b
≪アランヴェール≫ 「ちょっとおやすみーだよー」
≪ ナム ≫ 「何とかなりましたね…」ヒールをアランヴェールさんにかけつつ
≪アランヴェール≫ 「なんとかなったねー」
≪アイシア≫ 2d6+4d6 エント、フェイト4点使用。
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+13(4D6: 6 2 4 1) = 18
≪アランヴェール≫ 2d6+3d6 うしさんをふぇいと3ー
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+12(3D6: 1 6 5) = 24
≪GMろー≫ ぎゃー。
≪アイシア≫ ……あれぇ。
≪アランヴェール≫ あるぇ?
≪ ナム ≫ お見事(’’
≪GMろー≫ では、隕石(15000G)とエント材(9000G)を入手しました。後者は巨牛との戦闘中に削れた分と思えば良心も痛みません。
≪アランヴェール≫ ああ、突進くらって折れちゃった枝なんだね(/;o-o
≪アイシア≫ 落ちてたエント材とついでにナイフも回収します。
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を解除。
≪GMろー≫ 皆さんの前には、目を回した巨牛が倒れているわけですが……どうしますか?
≪ ナム ≫ 一応、エントにもヒールをしておいた方がいいのかなぁ、怒り狂ってそうだし止めた方がいいかなぁ…。
≪アランヴェール≫ 戦闘不能がまだ解除されてない気がしないでもない(/;o-o
≪GMろー≫ シーン継続中なので絶賛戦闘不能中です。
≪アイシア≫ むしろ起きられても困る。
≪アイシア≫ 「……で、こいつどうやって運ぼうか」
≪アランヴェール≫ 「もってはこぶ?」
≪ ナム ≫ 「運ぶにしても、持てますかねぇ」(/-;
≪アランヴェール≫ 一応聞こうか。運ぼうとしたら重量どれくらいですか?(/;o-o
≪GMろー≫ 筋力は22あるので、重量26でお送りします。(o'▽')b
≪ ナム ≫ 分散して持てるとかないですよね?(/-;
≪GMろー≫ 解体ッ!?Σ(ノ_・。
≪ ナム ≫ (解体といわれても仕方ないね
≪GMろー≫ まあはい、分散はなしで……(ノ_・。
≪ ナム ≫ うんorz
≪アランヴェール≫ 「仕方ないなぁ。アスールくん、頑張ってねー」
≪ ナム ≫ 「では、お願いします」
≪アランヴェール≫ ということでアスールくんを返してもらって……あ、積んであるMppもアイシアさんとナムさんに持ってもらって、
≪アランヴェール≫ アスールくんと私が頑張って運ぶ方向で(/;o-o (空き重量13+15
≪GMろー≫ はい。たぶんイメージとしてはロープで繋いで馬で曳く。
≪アランヴェール≫ 下に何かしきたいね(/;o-o
≪ ナム ≫ 傷が付いたらヒール撃ちつつか。。。
≪ ナム ≫ ちょっともったいないかもですが
≪ ナム ≫ 獅子の皮を下に敷いてみるとか?
≪ ナム ≫ 運がよければなめし革に(笑
≪GMろー≫ なるかっ!(笑)
≪GMろー≫ ※なお、乗物アイテムの所持品の重量の扱いについては異論の余地を認めつつも、今回は時間も押してるので合算を許可する方向でお送りします(o_ _)o
≪アランヴェール≫ 異次元バッグに突っ込むよりは……ましだよね……?
≪GMろー≫ では、モ゛ーちゃんを曳きつつ谷を出る、ということでよろしいでしょうか。
≪ ナム ≫ かな?
≪アランヴェール≫ はいよー。
≪アイシア≫ ですね。ナイフ忘れてない。
≪ ナム ≫ あぁ、退場寸前に一応エントにヒールを撃ってみてもいい?(’’
≪GMろー≫ 気分だけでもどうぞどうぞ。
≪ ナム ≫ 「お怒りはごもっとも。せめてものお詫びです」>エントにヒールをぶっぱする
≪GMろー≫ ぶっぱ……(笑)
≪GMろー≫ 樹人は反応を示しませんが……その懐に抱かれた新芽がかすかに揺れた、というところでシーンを切ります。
▽エンディングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ ……かくて、小倉色の猛獣は飼い主の下へと無事戻り。
≪GMろー≫ 巨人「もう谷のそばで遊んだりしないよ」
≪GMろー≫ これには村人も苦笑い。
≪GMろー≫ 巨大な主従は谷を去り、代わりに平穏が戻ってきたのでした。
≪GMろー≫ とりあえず……めでたしめでたし?
□アフタープレイ
▼成長点
●セッションに最後まで参加した:2(1×2日)
●ミッションに成功した:46
・最大の障害:23(樹人LV23)
・巨人の依頼を果たした:23
●セッションで活躍した:1
●使用したフェイト:
アイシア:10
ナム:5
アランヴェール:9
●倒したエネミー:
エティン:LV14(※戦闘回避)
ライオン:LV15
獅鷲:LV13(※リドル正解)
巨牛:LV23
樹人:LV23
――――――――――
小計:88(÷3人≒29点)
●場所の手配:
GMろー:1
合計:
アイシア:88
ナム:83
アランヴェール:87
ギルド提供:
アイシア:10
アランヴェール:7
▼入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(700G)×3
果実(重量1:30/15G)
動物の上皮(400G)
良薬草(150G)×11
隕石(15000G)
エント材(9000G)
――――――――――
小計:28165G
経費:180G
ナム:MPポーション(45G:値引き)×4
合計:27985G(÷3人=9328あまり1G)
▼総計
●PC
アイシア:9328G+50G(《援助金》)+成長点78
ナム:9328G+MPポーション(経費)×4+成長点83
アランヴェール:9328G+成長点80
●ギルド
クワイア:成長点10
ガラス ノ カゲ:成長点7
●GM
ろー:成長点81
▽コネクション
≪GMろー≫ あらばどうぞ。
≪アランヴェール≫ ないーよー。
≪ ナム ≫ 私は特に無しで。
≪アイシア≫ ありませんー。
≪GMろー≫ では、セッションの工程はすべて終了。『小倉色の大迷惑』、これにて閉幕です。
≪GMろー≫ お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
≪ ナム ≫ お疲れ様でした、有難うございました〜、色々ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんorz
≪アランヴェール≫ お疲れ様でしたー&ありがとうございましたー。
≪アイシア≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。