キドソギノナナ


□プリプレイ


○今回予告

よくぞ見つかった風変わりな遺跡。一つきりの謎の小部屋で続く、風変わりな数々の謎。
手を変え品を変え、あれやこれやの仕掛けが君たちの行く手を阻む。

アリアンロッドセッション『キドソギノナナ』

解けない謎はないと知れ、冒険者!


○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクウェア戦闘に準ずるものとします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
使用しません。また、ギルド備品の使用も認めません。

4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)
なお、相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。

5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の訂正、裏での雑談の追加などを行っております。
 これらの作業により、該当する箇所が本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 なお、シナリオ中に登場するエネミーは、『エネミーガイド』掲載の同名エネミーとはデータが異なる場合があります。ご注意ください。



○PC紹介

≪GMろー≫ まずは各PCの自己紹介をお願いします。参加希望提出順、マリーチ>プリムラ>リューヤ>エミールでどうぞ。


≪マリーチ≫ ぺこんと頭を下げるのは、銀髪の16歳くらいの少女。
≪マリーチ≫ 「ありがとうございます〜」
≪マリーチ≫ 「私、マリーチ=ウル=ファリスと申します〜。よろしくお願いします〜」(ぺこり
≪マリーチ≫ 「ブリガンティア様を信仰する神官です〜」
≪マリーチ≫ 「お兄ちゃんとはなかなか逢えませんが、願いは望まなければ叶いませんから〜」
≪マリーチ≫ 「攻撃することは苦手ですが、支援や援護は頑張れます〜」
≪マリーチ≫ 「今日もがんばりますね〜」
≪マリーチ≫ ドレインでCL2のアコライト/バード。ドレインの原因は蘇生したてだからという噂。
≪マリーチ≫ 「はい。次の方どうぞ〜」
≪マリーチ≫ プリムラさんへバトンタッチします〜。

≪プリムラ≫ 「あ、はい」
≪プリムラ≫ カメラが移って見えますは、背の高い、ぱっと見ハーフエルダナーンに見えかねない遠近法乙女。
≪プリムラ≫ 「あ、あの…わたし、プリムラ・ジュリアンと申します」
≪プリムラ≫ 「また不思議ななぞなぞ遺跡のお仕事ですね。天の声によると、今回でおしまいなのが残念ですが……」
≪プリムラ≫ 「不慣れなところも多いかと思いますけどがんばりますので、よろしくお願いしますね」
≪プリムラ≫ 体の大きさだけドゥアンなパラd おおっと今回はアコライト/モンクですよ。
≪プリムラ≫ SGに移行すると殴り機能はおさらばです。……もともと飾りですけど(/-;
≪プリムラ≫ そして最近裁縫スキルのアップのためにコスプレ衣装増産中。絶対誰かに騙されています。
≪プリムラ≫ それではお次、リューヤさんどうぞ〜

≪リューヤ≫ 「始めまして。私はリューヤ・カタナと申します」
≪リューヤ≫ 「東方で神官の家系に生まれましたが、まあ色々ありまして」
≪リューヤ≫ 「家では刀……ああ、武器の方です。刀を使っていました」
≪リューヤ≫ 「ので、そちらの方でお役に立てると思います」
≪リューヤ≫ 「え、この仮面ですか? ……まあ、色々ありまして」
≪リューヤ≫ 「……おや、今日は同業の方ばかりのようですね」
≪リューヤ≫ 「私は東方のものなので、多少違うかもしれませんが」
≪リューヤ≫ 「よろしくお願いします」
≪リューヤ≫ 「私からは以上ですので、どうぞ」

≪エミール≫ 「……では」とマイクを受け取り。
≪エミール≫ 「こほん」
≪エミール≫ 「……はじめまして」
≪エミール≫ 「僕はエミール=カイトス。旅の神官をやっている」
≪エミール≫ 「久しぶりにこの街に寄った所なんだ。ああ、ここのカレッジのOGでね」
≪エミール≫ 「それじゃ……よろしく」
≪エミール≫ CL1のアコライト/ウォーリア。
≪エミール≫ 微妙に影が差している気がしないでもない、そんなやつ。
≪エミール≫ で、無言でマイクをGMに返す。

≪GMろー≫ だから私は用意した覚えないのになあぶつぶつ。(片付け)


○ギルドについて

≪GMろー≫ 今回はないよ!


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪エミール≫ ないぜー。
≪プリムラ≫ ないですー
≪マリーチ≫ ありません〜。
≪リューヤ≫ ありません。


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。ただしギルドからは持ち出しできないぞ、っと。
≪エミール≫ 何も無いよ。
≪リューヤ≫ なにもありません。
≪プリムラ≫ なんかキャラシのアイテム欄がバグってる。ハイMPPなんぞあるのでそれは置いて行って、MPPを4本ほど買っておきます
≪プリムラ≫ ところで流石に護りの指輪はNGでしょうか。
≪GMろー≫ 2500G……うん、私の感覚ではアウトとします。
≪マリーチ≫ とすると虹色の指輪も駄目ですね。
≪GMろー≫ 割と。
≪GMろー≫ 《サクセション》なら文句はないですが。(笑)
≪プリムラ≫ ……まあ、出所がアレなので、効果なくてもつけてます(笑
≪プリムラ≫ ああっと、何故か自宅置きに手提げバッグがあるので装備しておこう。
≪マリーチ≫ ……ああ、そういえば前に貰ってしまわれたままのサファイアリングがあった。
≪マリーチ≫ 装備は当時の物+サファイアリング、所持品は碧星のカチューシャと知識の書を除いて引継。
≪マリーチ≫ あ、異次元バッグって大丈夫ですか? 無理ならバックパックの復刻願い(o_ _)o
≪GMろー≫ (黙ってバックパックを渡す)
≪GMろー≫ 以上かなー。
≪プリムラ≫ ちょっとまってー
≪プリムラ≫ バックパック買って、異次元バッグからキャップライトとアクセサリを出して、それ以外はバッグごと置いていきます(/-;
≪GMろー≫ か、買うん?(ノ_・。
≪プリムラ≫ 異次元バッグ買ったの、IG前ですから。……バックパックを売ったかどうかは忘れた。
≪GMろー≫ ……で、以上かなー。
≪プリムラ≫ 以上でー
≪マリーチ≫ ではえーっと……Mpp3本購入して、空き重量4。以上です。


≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに入ります。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「休耕地にー、蒔きたいかー。」
≪GMろー≫ 差し上げた手をぱっと広げながらそうのたまう受付さんはここエルクレスト神殿における一種のパイオニアですが何のかは聞かないでください。
≪プリムラ≫ そらみみのぱいおにあ
≪プリムラ≫ 「……まだ少し早い気もするんですけど」<蒔きたいかー
≪マリーチ≫ 「作物がいっぱいになるといいですね〜」
≪エミール≫ 「……」静かに見ている。
≪GMろー≫ 受付「さて、とうとうこれが最終調査ですよ! これが初めてという方もいらっしゃるようですが!」(o'▽')o
≪GMろー≫ では説明を。今回皆さんに依頼されるのは、とある“一部屋の遺跡”の調査です。
≪GMろー≫ 一部屋しかないその遺跡は、様々な部屋を転移しつつ、そこで出題されるリドルを解いて進むという形式になっているんだとか。
≪GMろー≫ 詳しくは過去のリプレイ参照だ!
≪エミール≫ 「へえ、なぞなぞの遺跡か」
≪プリムラ≫ 「不思議なところでしたね」
≪リューヤ≫ 「謎かけをする遺跡ですか」
≪GMろー≫ 受付「八回にわたる以前の調査で、危険性もほとんどないということが認められましたので……今回がようやく、最終調査となります。」
≪GMろー≫ 受付「報酬は200Gです、請けていただけますか?」(o'▽')o
≪エミール≫ 「そろそろ路銀が尽きてるしね。そんなに危険じゃないなら……受けるよ」
≪GMろー≫ 20Gは確かに心もとない……っ(笑)
≪プリムラ≫ 初期作成で20G残っていればいい方だよ!
≪マリーチ≫ (こくん
≪GMろー≫ みんなカツカツだな!(ノ_・。
≪プリムラ≫ 「はい、請けさせていただきますね」
≪リューヤ≫ 「かまいませんよ」
≪マリーチ≫ 「お力になれるのでしたら、喜んで〜」
≪GMろー≫ 受付「はい、ありがとうございます。それではこちらが地図になりますので、どうぞ気をつけていってらっしゃーい。」(o'▽')ノシ
≪GMろー≫ 微妙に間違った丁寧語で送り出されつつ、出発するところでシーンを切りましょう。遺言があれば聞きます。
≪プリムラ≫ おやつは練習で作ったパンプキンパイ(ぇ
≪リューヤ≫ 「危険性はないとのことですが、さてどうなるでしょうか」
≪マリーチ≫ 「皆様、よろしくお願いいたします〜」(ぺこん
≪プリムラ≫ 「よろしくお願いしますね」(ぺこり
≪リューヤ≫ 「ええ、よろしくお願いしますね」
≪エミール≫ 「……皆さん、よろしく」
≪GMろー≫ いざや旅立て冒険者。ぴかっと光ってしゃきっと貫通、真実はいつも一つ。




▽ミドルフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 長く険しい道中なんてものは存在しないのですっ飛ばして、件の遺跡へと到着しました。
≪GMろー≫ 外から見ても確かに一部屋分しかないだろうなあとおぼしきその遺跡、入口は無防備に開け放たれています。
≪GMろー≫ ちなみに入口に罠はない!(嗚呼)
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪リューヤ≫ あはははは
≪エミール≫ 「……本当に危険の少ない遺跡なんだね」(ぽつり)
≪リューヤ≫ 「ふむ。ここ、ですか?」
≪マリーチ≫ 「確かそうです〜」
≪プリムラ≫ 「はい。あとは、実際に入った方がわかると思います」
≪GMろー≫ ……ところですっかり忘れていましたが。
≪GMろー≫ 行動の宣言役などを務めるパーティリーダーを一名選定してくださいな。(o_ _)o
≪リューヤ≫ 相談(主にダイスと)の結果、私になったようです。
≪リューヤ≫ 「それでは、入りましょうか」というわけで中へー。
≪マリーチ≫ 「はいです〜」
≪エミール≫ 「……」
≪プリムラ≫ 「はい」
≪リューヤ≫ 中へ入りますよー。
≪GMろー≫ では、中へと進み入ると……
≪GMろー≫ ……見えてきたのは、部屋の中央に立てられた二本のたいまつ。
≪GMろー≫ 赤々とした光に照らされつつも、隅の方に影を残す室内。
≪GMろー≫ 石を組み上げたらしき壁には、何列にも渡って象形文字が刻み込まれています。
≪GMろー≫ ……とまあ、“無限の砂漠”にある方がお似合いのような、異国情緒溢れる仕様となっております。
≪マリーチ≫ 「ちょっと不思議な雰囲気なのです〜」
≪リューヤ≫ 「私も人のことは言えませんが、ずいぶんまわりと様子が違いますね」
≪GMろー≫ ぶっちゃけ四角錐墳墓。もしくは飛龍眠土。
≪マリーチ≫ すふぃんくすがにあいそうなんですね〜。
≪プリムラ≫ すぴんちゃんー
≪GMろー≫ ご名答。入口とは反対側、正面の壁に、女性の顔と獅子の体、鳥の翼に蛇の尾を持つ魔獣の姿が掘り込まれているようですよ。
≪マリーチ≫ ……あら。
≪GMろー≫ 全体的に左の方を向いた姿ですが、入り口の方を横目で見ているような表情です。前脚で石板のようなものを抑えているようですが……
≪プリムラ≫ 「えっと……あれでしょうか?」ゆるりと石板へと近づく。
≪エミール≫ 「さしずめ、問題かな?」では、続くように。
≪リューヤ≫ 「その石版がどうかしたのですか?」後に続こう。
≪GMろー≫ 近づいて見てみると、石板とおぼしきものは0〜9の数字が書かれた小さな正方形に区分されており、その上には長方形の枠が設けられています。
≪GMろー≫ そして数字の下には、次のような一文が。

『パスワードは ランダムです』

≪GMろー≫ はてさて一体、これはどういうことなのでしょう。
≪マリーチ≫ 「何かございましたか〜?」
≪プリムラ≫ 「これが、最初の問題みたいです」
≪プリムラ≫ 石板を指しながら
≪リューヤ≫ 「ふむ……これが謎かけですか?」
≪GMろー≫ ……ああそうだ。0〜9と言いましたが、何も書かれていない正方形も一つありました。ぶっちゃけ消去キーです。
≪マリーチ≫ 「ランダム……ばらばらってことでしょうか〜」
≪エミール≫ 「本当かな? 何かヒントがどこかに……」きょろきょろと周囲を見回してみたり。
≪リューヤ≫ 「ランダム……ですか」
≪プリムラ≫ ……そういえば、エンターキーっぽいものはないんですね。
≪GMろー≫ 正解を打ち込みさえすればいいようですね。
≪リューヤ≫ 「試してみてもよろしいですか?」
≪プリムラ≫ 「あ、はい」
≪マリーチ≫ 「はい、どうぞです〜」
≪エミール≫ 「どうぞ」
≪リューヤ≫ というわけで適当に123……通していきますがどのくらいはいるんでしょう。
≪リューヤ≫ むしろどう変化するんでしょう。
≪GMろー≫ 数字の書かれた正方形を押し込むたびに、ごづん、ごづんと長方形の枠に数字が刻まれていきますね。
≪プリムラ≫ 枠いっぱいになったら先に打ったのは押し出される?
≪GMろー≫ 枠は1234を表示した時点で一杯になりました。これ以上は押しても変化しないので消去キーを押してください。
≪プリムラ≫ 「4桁までみたいですね」
≪リューヤ≫ 「そうですか」というわけで消去ー。
≪マリーチ≫ 「そのようです〜」
≪GMろー≫ ぺりん、と数字の刻まれた切片が剥がれ落ちました。
≪プリムラ≫ はがれおちるんだ……
≪エミール≫ 珍しい……
≪プリムラ≫ 「それにしても、これも錬金術なのでしょうか。不思議な仕掛けですよね」
≪リューヤ≫ 「はがれ落ちましたが、さて、何度も繰り返した場合どうなるんでしょうか」ちょっと好奇心。
≪プリムラ≫ 「やってみましょうか?」
≪マリーチ≫ 「止まってしまうのでしょうかね〜」
≪リューヤ≫ 「動かなくなっても困りますし、やめておきましょうか」苦笑しつつ。
≪プリムラ≫ 「えっと……でも、もう少しくらいは試してもいいですよね?」
≪エミール≫ 「あれに殴られたりしてね?」と掘り込まれたスフィンクスを見上げたりして。
≪GMろー≫ 近づいてきた皆さんを見おろしていた横目が、ぴゃっと入り口の方に向き直ったり。
≪プリムラ≫ すぴんちゃんはいいこですよー
≪マリーチ≫ 「?」(動いた目を見ている
≪GMろー≫ まあ不正解でネコパンチされた人もいたりしましたが。
≪プリムラ≫ かわいいですよね、ねこぱんち。
≪リューヤ≫ 「謎かけの方はどうでしょう。どうやら言葉通りの意味ではなさそうですが」
≪マリーチ≫ 「はい、どうぞなのです〜」
≪マリーチ≫ >お試し
≪エミール≫ 「どうぞ」
≪リューヤ≫ 「ああ、思い当たることがあるのならどうぞ。どうやら1回や2回なら大丈夫そうですし」
≪プリムラ≫ 「では……」と、数字を打とうとして、手が止まる。
≪プリムラ≫ 「……」おもむろに、カチカチと消去ボタンを何度も押す。
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらない
≪プリムラ≫ 「……違ったみたいです」
≪リューヤ≫ 「どういう意味か、聞いてもよろしいでしょうか?」
≪プリムラ≫ 「ええっと、その、パスワードが“ランダム”ですから、”乱打 無”だと思いまし、て……」恥ずかしげに
≪マリーチ≫ 「そういう考えもあるのですね〜」(ぱちん、と手を合わせて
≪リューヤ≫ 「……なるほど」
≪GMろー≫ ……そ、その発想はなかった……!(o_ _)o
≪プリムラ≫ ちょ、ま(/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ 想定と違う解が出てくるのは久々です(ノ_・。
≪エミール≫ 「手ではあるね」
≪リューヤ≫ 「そうですね。では同じ発想で……」
≪リューヤ≫ といいつつ、今度は6を連打してみる。
≪GMろー≫ [6666] がづんがづんがづんがづん。
≪GMろー≫ しかし何も起こらない……んですが、ここで。 ※問題開始から十五分経過。
≪GMろー≫ 問題文の後半がぺりっと剥がれて、こんな文になりました。

『パスワードは なにもかんがえず きめました』

≪エミール≫ 「……一つ、思いついた事があるんだけど、いいかな?」
≪プリムラ≫ 「あ、はい、どうぞ」
≪マリーチ≫ 「あ、はい。どうぞなのですよ〜」
≪リューヤ≫ 「ええ、どうぞ」と石板の前からどきましょう。
≪エミール≫ 1d10+1d10+1d10+1d10 10は0扱いで出た数字を押す。
【ダイス】 2(1D10: 2)+2(1D10: 2)+7(1D10: 7)+4(1D10: 4) = 15
≪GMろー≫ まずは6666を消してからってことでいいですよね。
≪エミール≫ うい。
≪GMろー≫ [2274] がづんがづんがづんがづん。
≪GMろー≫ ……されど、何も起こらない。
≪エミール≫ 「……こういう事じゃなかったか」と手元のサイコロを弄びつつ、消去して後退します。
≪GMろー≫ [    ] ぺりん。
≪リューヤ≫ 「ずいぶん、珍しい賽をお持ちですね」(そこは突っ込むな
≪エミール≫ 「まぁ、旅の途中にね」とどこ吹く風で(ぁ
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪マリーチ≫ 「言葉を言い換えていくのでしょうか〜?」
≪プリムラ≫ 「そう、みたいですね」
≪リューヤ≫ 「どうやらそのようですが……なにもかんがえず、ですか」
≪マリーチ≫ 「適当、とか、思いつき……みたいな感じでしょうか〜」
≪リューヤ≫ 「ふむ……パスワード、の方も考えた方がいいのでしょうか」
≪マリーチ≫ 「合言葉、でしたっけ〜」
≪エミール≫ スフィンクスを注視してみますが?>GM
≪GMろー≫ (ω・´) <こっちみられてもなー
≪プリムラ≫ かわいいなー
≪エミール≫ 「あ、そうだ」
≪エミール≫ 「皆で、何も考えずに一斉に押してみたらどうかな?」
≪プリムラ≫ 「ああ、そういうことですかー」
≪マリーチ≫ 「?」(きょとん
≪エミール≫ 「誰かが考えるからいけないんだ……とか、思ったんだけど……どうかな?」
≪プリムラ≫ 「やってみましょうか」
≪マリーチ≫ 「試してみましょうか〜」
≪リューヤ≫ 「そうですね」
≪GMろー≫ [    ] < 来るなら来いよー
≪プリムラ≫ では隊長、指示を。
≪リューヤ≫ 「では1、2の3で」
≪プリムラ≫ 「は、はいっ」
≪エミール≫ 「わかった」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪リューヤ≫ ということで1、2の3のかけ声と同時にみなでなにも考えずに一斉に押しますー。
≪GMろー≫ がづんがづんがづんがづん。適当に押されました。
≪GMろー≫ [****] < 実際は適当な数字が入ってるからな
≪GMろー≫ ……何も起こらず、問題文の真ん中だけがぺりん。 ※問題開始から三十分経過。

『パスワードは むさくいに きめました』

≪エミール≫ 「ダメか……ふむ」
≪プリムラ≫ 「……そういうこと、だったんですね(ノ_・。」
≪リューヤ≫ 「ふむ。なるほど」
≪マリーチ≫ 「あ、また変わりましたね〜」
≪リューヤ≫ 「ではプリムラ殿。どうぞ」
≪プリムラ≫ 「え、わ、私ですか?」
≪リューヤ≫ 「どうやらあなたもわかったようですし、お任せしますよ」
≪マリーチ≫ 「はい、お願いいたします〜」
≪GMろー≫ [****] < まずは消してくれよ
≪エミール≫ 「もう、皆わかってるだろうし」じゃ、消す。
≪GMろー≫ ぺりん。
≪プリムラ≫ なんとなく乱打無したくなった(笑<消してくれよ
≪プリムラ≫ 「は、はい。それでは……」6、3、9、1、と押す。
≪GMろー≫ [6391] がづん、がづん、がづん、がづん。
≪GMろー≫ [6391] < ……………………
≪GMろー≫ ぴん ぽん ♪
≪GMろー≫ 壁画がにやりと笑った気がして、《テレポーター》で次の部屋へと皆さんご案内ー。
≪GMろー≫ そんなわけでシーンを切ります。



○シーン2

≪GMろー≫ やってきたのは、どこかの喫茶店、もしくはパーラーの店先とおぼしき場所。
≪GMろー≫ 何組かのテーブルや椅子が出された店先だけが照らされて、周囲は深い闇に沈んでいます。
≪GMろー≫ ……と。
≪GMろー≫ からんからんから〜ん。
≪GMろー≫ 妖精「は〜い、いらっしゃいませ〜♪」
≪GMろー≫ 店から出てきたのは、蝶の翅を持つ小さな妖精。
≪GMろー≫ 妖精「四名様だよね? お好きな席へどうぞ〜♪」 ひらひらひらひら。
≪プリムラ≫ うちの相方のファミリア知りませんか?(こら<蝶の翅の妖精
≪マリーチ≫ 「え、えっと、ご丁寧にありがとうございます〜」(ぺこん
≪エミール≫ 「どうも」じゃ、片隅の席へ。
≪プリムラ≫ 「は、はい」
≪GMろー≫ 妖精「じゃ、まずはここの説明からしよっか〜。お茶でも飲みながら聞いてね。」
≪リューヤ≫ 「では」席へ着こう
≪GMろー≫ ぱちん、と指を鳴らすと、皆さんの前に一組ずつのティーカップ&ソーサーが現われます。
≪GMろー≫ 中身は……エミールさんにストレートティー、プリムラさんにレモンティー、マリーチさんにミルクティー、リューヤさんにグリーンティーとしましょう。
≪リューヤ≫ 「おや。ここでは手に入りにくいと思うのですが」
≪GMろー≫ 妖精「ふふん、すごいでしょ♪ ……あ、砂糖もいる?」 ぱちん、ともう一鳴らしすると、今度はシュガーポットが出現。
≪GMろー≫ 妖精「じゃ、説明〜。ここはリドルを楽しむ施設だよ〜。」
≪GMろー≫ 各部屋を問題解きながら渡り歩いてもらうよ。正解しただけ成長点が増えるよ。最後の問題が終わるまで出れないよ。
≪GMろー≫ 妖精「何か訊きたいこととかある? なければさっそく問題に移るけど〜。」
≪マリーチ≫ 「特にはございませんが〜」(ふ〜っと紅茶を冷ましながら
≪プリムラ≫ ところでここは持ち込みOKなのかな。かな。
≪GMろー≫ まあ気にしないことにします。商売っ気ないしね(ノ_・
≪リューヤ≫ 「このお茶はどこから仕入れたのでしょうか」(関係ない
≪GMろー≫ 妖精「むかーし来た東方出身の冒険者からでも仕入れたんじゃないかな〜。よく知らないけど。」(o_ _)o
≪リューヤ≫ 「ふむ。まあそれほど頻繁に飲むわけでもありませんし、縁がないと言うことであきらめましょう」
≪エミール≫ じゃ「ペナルティとかはあるのかな?」
≪GMろー≫ 妖精「ん〜? 答えは教えてあげないから、最後までもやもやしたまま進んでもらうことになるってことくらいかな?」
≪GMろー≫ もやっとー、と何かを放り投げる仕草をしつつ。
≪プリムラ≫ 「せっかくのお茶ですから、お茶請けにどうぞ。フェアリーさんもいかがですか?」と、おやつに持ってきたパンプキンパイを出す。
≪GMろー≫ 妖精「わぁい食べる食べる〜♪」(((((o'▽')o
≪プリムラ≫ ちっちゃく切り分けよう。
≪マリーチ≫ 「あ、こちらも確か……栗のパウンドケーキがございます〜。一緒に切り分けていただけませんか〜?」
≪プリムラ≫ 「わぁ、そちらもおいしそうですね」
≪GMろー≫ テーブルの上にちょこんと座ったところで、はっと気づいて。
≪GMろー≫ 妖精「……そ、そろそろ問題いいかな?」(ノ_・
≪エミール≫ 「……どうぞ」
≪リューヤ≫ 「飲みながらでよろしければ」
≪GMろー≫ 妖精「制限時間は四十五分、回答数は一回限りね〜。」
≪GMろー≫ 妖精「それじゃ、問題〜♪」

『さっき配ったお茶の中で、一番新しいメニューはど〜れだ?』

≪GMろー≫ スタート!
≪プリムラ≫ 「あ、このお茶が問題ですか」
≪GMろー≫ 妖精「配った時点で気づかれたりしないかと冷や冷やだったらしいよ〜。」 他人事のように言いつつケーキが取り分けられるのを待つ。
≪マリーチ≫ 「えっと、ストレートティーとレモンティーとミルクティーとグリーンティー、ですね〜」
≪リューヤ≫ 「……これはまた難しいですね」悩みつつ茶を飲む。
≪プリムラ≫ 「やはり言い換え系なんでしょうか?」切り分けたパンプキンパイを配りながら
≪GMろー≫ 妖精「ふふふ、ケーキはいただくけど懐柔はされないからね。」(o'▽')o[piece of cake]
≪リューヤ≫ 「新しい……単純に考えればニューでしょうか」
≪マリーチ≫ 「にゅーめにゅー ですか〜?」
≪エミール≫ 「……ミルクティーってこと?」
≪プリムラ≫ 「にゅー製品、ですか?」
≪GMろー≫ 妖精:(うまうま)
≪リューヤ≫ 「……否定する根拠はありませんね」
≪エミール≫ 「じゃ、言ってみる?」
≪リューヤ≫ 「どうぞ、エミール殿」
≪プリムラ≫ 「はい、お願いします」
≪エミール≫ 「では、ミルクティーで」>妖精さん
≪GMろー≫ 妖精「んむ?」(・〜・) むぐむぐ
≪GMろー≫ ごくん、と飲み込んで。
≪GMろー≫ 妖精「……せいか〜いっ♪」 ぱふーん、とまき散らされる花びら。こんぐらっちゅれーしょーん。
≪プリムラ≫ 「おめでとうございます〜」
≪エミール≫ 「どうも」
≪GMろー≫ 妖精「いやあ、ヒント必要なかったね〜。でもまだ第三第四の問題が……っ」(ノ_・
≪マリーチ≫ 「おめでとうございます〜」
≪リューヤ≫ 「おめでとうございます、エミール殿」
≪エミール≫ 「……ホントに合ってたか」(ぽそ)
≪リューヤ≫ 「謎かけは解かれてこそ謎かけだと思いますが」
≪GMろー≫ 妖精「ふう、ごちそうさま。飲んだり食べたりが終わったら、次の問題に飛ばすよ〜。」
≪リューヤ≫ しばらく茶を飲み菓子を食べ。
≪マリーチ≫ 「わぁ……パンプキンパイおいしいです〜」
≪エミール≫ 「……ごちそうさま」カタン、とカップをおきます。
≪プリムラ≫ 「あ、ありがとうございます」
≪リューヤ≫ 「ケーキもパイも美味しかったですよ」
≪リューヤ≫ 「さて、どうやら食べ終わったようですし、次に向かいましょうか」
≪エミール≫ 「そうですね。……どれもおいしかったよ」
≪プリムラ≫ 「はい。あ、パウンドケーキごちそうさまでした。おいしかったです」
≪マリーチ≫ 「こちらこそ、ご馳走様でした〜」
≪リューヤ≫ というわけで次へ向かいますー。
≪GMろー≫ 妖精「はーい、またのご来店を……お待ちしないでおこうかな。」
≪GMろー≫ 妖精「それじゃ、ばいば〜い♪」
≪プリムラ≫ 「はい、ありがとうございました〜」
≪GMろー≫ うにょぉ〜……ん、と空間が歪んだところで、次のシーンへ。



○シーン3

≪GMろー≫ やってきたのは灰色の部屋。この世界にあるかどうかはともかく、コンクリート打ちっぱなしな感じです。
≪GMろー≫ 広さは25m×25mといったところ。床をよく見ると、5m四方の正方形に区切られているのがわかります。
≪プリムラ≫ 「……なんだか、殺風景ですね」
≪GMろー≫ そして中心に待つ、一匹の魔獣。老人の顔、獅子の体、蝙蝠の翼、蠍の尾。
≪GMろー≫ 老獣「よくぞ、来た……」
≪GMろー≫ しゃがれた声は顔のとおり、老人のものです。
≪マリーチ≫ 「こんにちわ〜」(ぺこん
≪リューヤ≫ 「あなたが次の出題者ですか?」
≪GMろー≫ 老獣「是也……」
≪プリムラ≫ 「はい、お久しぶり……でいいのでしょうか?」確か会ったことがあるはずだ。違う人かもしれないけど。
≪GMろー≫ ではさっそく問題にうつりましょう。しゃがれ声は告げます。
≪GMろー≫ 老獣「此の部屋の床、白と黒とに分かれるも、それらは表裏一体にして、一手にて入れ替わるもの也……」
≪GMろー≫ 老獣「是より汝ら、一手を三分の内に収め、四十五分の上に、全ての床を黒とせよ……」
≪GMろー≫ 老獣「尚、相談は禁ずる……汝ら、ただ行ないのみを持ち、共に正しき解へと至るべし……」
≪GMろー≫ 老獣「覚悟は、よいか……」
≪GMろー≫ よいかな!
≪マリーチ≫ 「一枚一枚めくっていけばいいのでしょうかね〜」
≪プリムラ≫ 「は、はいっ」
≪リューヤ≫ 「わかりました」
≪GMろー≫ と、この問題はラウンド管理とします。特に何もなければ、行動値の宣言をお願いします。
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪プリムラ≫ 行動値は6ですー
≪マリーチ≫ 行動値4です〜。
≪エミール≫ 行動値は5です。
≪リューヤ≫ 行動値3ですー。
≪リューヤ≫ ……おお。
≪プリムラ≫ なんと。

プリムラ6>エミール5>マリーチ4>リューヤ3

≪マリーチ≫ あら〜。
≪プリムラ≫ ……10mの悲劇が2人も(/-;
≪GMろー≫ ……しっかし遅いなアコライト……(笑)
≪マリーチ≫ あえて遅くしているのもあるのですけれど……確かに遅いのです〜(笑
≪GMろー≫ 老獣「汝らの一手、選ばれし床のみならず、その周囲をも覆さん……努々、忘れることなかれ……」
≪GMろー≫ 老獣「然らば、参らん……」
 ABCDE
┏━━━━━┓
┃■□□□■┃1
┃□■□□□┃2
┃□□■□□┃3
┃□□□■□┃4
┃■□□□■┃5
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ スタート!


・ラウンド1

≪GMろー≫ プリムラさんから、どうぞ。
≪GMろー≫ ちなみに待機とかは認めませんのでよろしくどうぞ。時間もったいないだけだし(ノ_・
≪エミール≫ GM。
≪GMろー≫ なお、移動距離とかは気にしないでください。本当に宣言するだけで。
≪GMろー≫ なんでーしょうー。
≪エミール≫ その前にPCの立ち位置を。
≪GMろー≫ 気にしないでください。
≪リューヤ≫ ありがたい。<移動距離気にしない
≪エミール≫ 好きなところでいいと。
≪GMろー≫ よいと。
≪プリムラ≫ 「す、すみません、全然わからないので適当に動かします。フォローお願いしますね(/-;」
≪GMろー≫ さあ時間は割とないですどんとこい。
≪プリムラ≫ ってわけでA2。これがわからない(ノ_・。
 ABCDE
┏━━━━━┓
┃□□□□■┃1
┃■□□□□┃2
┃■□■□□┃3
┃□□□■□┃4
┃■□□□■┃5
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ エミールさん、どうぞ。
≪エミール≫ B4で。
≪エミール≫ あ、まった。
≪GMろー≫ 時間はないぜ、さあすぐ決めろ!
≪エミール≫ D5で。
 ABCDE
┏━━━━━┓
┃□□□□■┃1
┃■□□□□┃2
┃■□■□□┃3
┃□□□□□┃4
┃■□■■□┃5
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ えっと、E4、参ります〜。
 ABCDE
┏━━━━━┓
┃□□□□■┃1
┃■□□□□┃2
┃■□■□■┃3
┃□□□■■┃4
┃■□■■■┃5
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ リューヤさん、どうぞ。
≪リューヤ≫ B1へ。
 ABCDE
┏━━━━━┓
┃■■■□■┃1
┃■■□□□┃2
┃■□■□■┃3
┃□□□■■┃4
┃■□■■■┃5
┗━━━━━┛

・ラウンド2

≪GMろー≫ プリムラさんからどうぞ。
≪プリムラ≫ 「みなさんすごいですね〜」
≪プリムラ≫ D2に参りますー
 ABCDE
┏━━━━━┓
┃■■■■■┃1
┃■■■■■┃2
┃■□■■■┃3
┃□□□■■┃4
┃■□■■■┃5
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ エミールさん、どうぞ。
≪エミール≫ 今度こそB4で。
 ABCDE
┏━━━━━┓
┃■■■■■┃1
┃■■■■■┃2
┃■■■■■┃3
┃■■■■■┃4
┃■■■■■┃5
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ 老獣「正解、也……」
≪GMろー≫ 最短の六手でクリアー。おめでとうございまーす。
≪GMろー≫ 老獣「他にも解はあれど……初手を過たぬは、見事也……」
≪マリーチ≫ 「プリムラさんもエミールさんもお見事なのです〜」
≪リューヤ≫ 「ええ。私は自分の番が回ってくるまでどこがいいのかわかりませんでした」
≪プリムラ≫ 「いえ、わからなかったので本当にどうしようかと思ってたのですけど……」困ったように
≪エミール≫ 「何とかいけたみたいだね」
≪GMろー≫ 老獣「さあ……次の問いへと、往くがよい……」
≪GMろー≫ というわけで、最後に動かしたB−4に生まれる空間の歪み。
≪GMろー≫ 進め、ものどもー。
≪マリーチ≫ 「はい。ありがとうございました〜」(ぺこん
≪プリムラ≫ 「はい、ありがとうございました(ぺこり」
≪エミール≫ 「それじゃあ」
≪リューヤ≫ 「それでは」
≪リューヤ≫ というわけで進みましょう。
≪GMろー≫ では、ぐんにゃりと次のシーンへ。



○シーン4

≪GMろー≫ 次に訪れたのは、森の中の野営地。天上は木々が開け、日光が差し込んでいます。
≪GMろー≫ ……と、太陽を背負って降りてくる影が一つ。
≪GMろー≫ 獅子の体に鷲の頭と翼を持つ魔獣は、木々と同じ程度の高さまで至ってから、皆さんに声をかけます。
≪プリムラ≫ ぐりちゃんだー
≪GMろー≫ 獅鷲「よくぞ来たな、我らが問いに挑む者達よ。歓迎するぞ。」 威風堂々とした声を張ります。
≪マリーチ≫ 「こんにちわ〜。よろしくお願いいたします〜」
≪プリムラ≫ 「はい、よろしくお願いしますね」
≪GMろー≫ 獅鷲「さて、問いへと移る前に……まずは周囲を見渡してみるがいい。」
≪エミール≫ 言われた通りにします。
≪プリムラ≫ 「辺りを、ですか?」見回してみましょう
≪GMろー≫ がさり。がさり。がさり。
≪マリーチ≫ きょろきょろ。
≪GMろー≫ 茂みをかきわけて現われたのは、野外活動に適したサファリ系の格好をした人影。四方八方から現われた彼らは全部で何人いるのか、皆さんをぐるりと取り囲んでいます。
≪リューヤ≫ 「……む」ちょっと刀に手をかける。
≪GMろー≫ 年のころは十代の前半といったところでしょうか。よく見れば、男女を見分けることもそう難しくありません。
≪エミール≫ 「?」
≪GMろー≫ 獅鷲「では改めて問いに移ろう! 制限時間は四十五分、回答数に制限はない! ただし、納得のいく説明を要求する!」
≪マリーチ≫ 「えっと、はじめまして〜」(ぺこん
≪GMろー≫ 少年少女『…………。』
≪GMろー≫ では出題!

『彼らボーイスカウトとガールスカウト、人数が少ないのはどちらか?』

≪GMろー≫ スタート!
≪リューヤ≫ 「ふむ……」
≪マリーチ≫ 「えっと……」(まともに数えようとする
≪GMろー≫ 人影『……。』 そのつもりで目をやると、体をゆらゆらと動かしたり、木陰や茂みに潜んだりと、妨害します。
≪マリーチ≫ 「あぅ。上手く数えられないのです〜」
≪プリムラ≫ 「これも言い換え系の問題なのでしょうか?」
≪リューヤ≫ 「そうなのでしょうね。スカウトとは……確か、斥候、偵察兵などをさしましたか」
≪エミール≫ 言っていいのかな?
≪プリムラ≫ どうぞですよー
≪マリーチ≫ 「あとは少年、と少女、ですね〜」
≪エミール≫ 「彼らを一度多く言ったのでボーイスカウトの方が多い。だからガールスカウトが少ない。どうかな?」
≪GMろー≫ 獅鷲「外れだ。“彼ら”は特に男女の性差を意識しての発言ではない。」
≪エミール≫ 「ん、外れた。こういうリドルじゃないらしい」
≪マリーチ≫ 「えっと……では少年と少女、なので、女性の方が少ない、というのはどうでしょう〜」
≪GMろー≫ 獅鷲「残念ながらそれも外れだ。今回は対比のため、少年は男性、少女は女性を指す言葉とさせてもらう。」
≪GMろー≫ 獅鷲「有標・無標の言葉はこういったとき実に不便だな。」
≪GMろー≫ 空を仰いでしみじみと嘆きます。
≪マリーチ≫ 難しい言葉がでてきてきょとん。
≪GMろー≫ 獅鷲「流石にここで語学の授業をする気はない。よい子はお家の人に聞……いても多分わからないので、グーグ・ルー先生に聞いてみてくれ。」
≪エミール≫ 「では、ボーイスカウトの方が少ないで。理由は、ガールスカウトは言い換えられる」
≪GMろー≫ 獅鷲「ふむ? それはどういう意味かね?」
≪GMろー≫ 鷲の目で見下ろしつつ嘴を傾げます。
≪エミール≫ 「girl scoutはgirl guideと言い換えられるので」
≪GMろー≫ 獅鷲「その是非はさておくとして、それが何故理由となるのだ?」
≪エミール≫ 「有標・無標と言ったから、言い換えられる言葉の量の差かと思ったんだけど」
≪GMろー≫ 獅鷲「うむ、それは誤解だな。せっかくだから詳しく解説しよう……その前に、ヒントだ。」
≪GMろー≫ 出題から十五分経過。ヒントいきまーす。

『言い換えよう。少年斥侯隊と少女斥侯隊、どちらが少ないか、ということだ。』

≪GMろー≫ 方向性としてはこっちで合ってます。
≪GMろー≫ 獅鷲「有標の言葉とは、“物珍しさなどから特別に用意された言葉”のことだ。逆に無標となるのが普通の言葉だな。」
≪GMろー≫ 獅鷲「例を挙げると……そうだな。“女医”が有標、“医者”が無標だ。」
≪GMろー≫ 獅鷲「ちなみに今回の問題とは何の関係もない。」
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜」
≪GMろー≫ 獅鷲「言葉による区別は差異の認識のため必要とされるものだ。故に女医という特別な言葉の存在は、女性の医者が珍しいという認識を根底に持つとされ、言葉自体が性差別を助長しているという主張も……」 うんぬんかんぬん。盛大に脱線中。
≪GMろー≫ 獅鷲「また、同じく医療関係の言葉でありながら、逆の理由で有標なのが“看護婦”だな。現在は“看護士”と言いかえが進んでいるようだが、これは看護職につくのは圧倒的に女性が多かったことから……」 以下略。誰も答えないもんでつい(ノ_・。
≪マリーチ≫ お話に聞き入っています。
≪GMろー≫ 獅鷲「このような有標・無標の性質を嫌ってか、世には男女問わず使用できる“美少年”は掲載するも、“美少女”は掲載しない辞書なども存在するという。」
≪マリーチ≫ 「どちらかにしか使用できないのですか〜?」
≪GMろー≫ 獅鷲「いかにも。“美少男”という言葉は聞いたことがない。」
≪マリーチ≫ 「確かに聞いた事ございませんね〜」
≪GMろー≫ 獅鷲「しかし私に言わせれば、辞書が実際に通用する言い様を収録しないということは言葉狩りにも繋がりかねず……」 うんぬん。
≪GMろー≫ さて、出題から三十分経過。ふと我に帰ってヒントいきまーす。

『人数が多いことを示す言葉にはどんなものがある? そこから、逆に人数が少ないことを示す言葉を導くのだ。』

≪マリーチ≫ 「人数が多いこと……大群、とか?」
≪GMろー≫ 獅鷲「思いつく限り挙げてみるがいい。ただし、逆ならばどういう言葉になるかを併せて考えるのを忘れないようにな。」
≪リューヤ≫ 「大群の場合は、小群のようにでしょうかね」
≪リューヤ≫ ……いや群れちゃだめじゃないか?
≪GMろー≫ ちいさな むれも あるよ!
≪マリーチ≫ 「えっと……無数、数多、沢山……」
≪マリーチ≫ 「あ、多数、でもいいですね〜」
≪リューヤ≫ 「無数の場合は少数でしょうか。数多、沢山の反対は思いつきませんね」
≪プリムラ≫ 「大勢、はどうでしょうか」
≪マリーチ≫ 「反対は……小勢?」
≪リューヤ≫ 「多勢に無勢といいますし、無勢でしょうか」
≪マリーチ≫ 「大人数と少人数、もそうでしょうか〜」
≪GMろー≫ さて、残り五分。
≪GMろー≫ ラストヒントフォーユー。

『彼らは斥侯隊、団体だ。団体には団体なりの、人数の多さを表わす言葉があるものだ。』

≪エミール≫ 「斥候とは本来少数なのだけれど……?」
≪GMろー≫ 獅鷲「一般的にはそのとおりだろうな。」
≪マリーチ≫ 「多団体、ではないですよね……」
≪GMろー≫ 獅鷲「団体の多さ、ではない。団体の人数の多さ、だ。」
≪プリムラ≫ 「層が厚い……は違いますし」(首かしげ
≪GMろー≫ 獅鷲「例えば君達が十人パーティだったりすれば、何と評されることだろうな。」
≪リューヤ≫ 「大団体、小団体といったところでしょうか」
≪GMろー≫ ……さて、時間となりました。
≪GMろー≫ 駆け込み一答はないですかね。なさげですね。

※GM注釈:このとき、裏では……

≪裏R≫ 第一小隊とか第3大隊とかの言葉が頭を飛び交っている。
≪裏M≫ 普通に大人数とか大所帯とかいわれそう。
≪裏R≫ それだ。
≪裏M≫ え、え!?
≪裏P≫ なるほど。
≪裏M≫ ほえぇ??


≪リューヤ≫ 今からでも?
≪GMろー≫ さすがに時間が。駆け込め。急げ。
≪プリムラ≫ ちょいまってねー
≪リューヤ≫ 「……なるほど。大所帯に対する小所帯、ゆえに少女隊ですか」
≪プリムラ≫ ああ、答えてくれた。
≪GMろー≫ 獅鷲「では、時間切……」
≪GMろー≫ 時間の代わりに言葉を切って、リューヤさんを見下ろします。その嘴が笑うように開かれて。
≪GMろー≫ 獅鷲「実は二分ほどオーバーしているようだが……正解だ!」
≪GMろー≫ がさささささっ。
≪GMろー≫ 茂みから飛び出してきた斥侯隊が、拍手の代わりに短剣を二本ずつ引き抜きます。
≪GMろー≫ 獅鷲「ここまで頭を使いっぱなしで疲れたことだろう。一つ体を動かすといい。」
≪プリムラ≫ だが断る。
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ だが断れぬ。
≪GMろー≫ というわけで、戦闘シーンに入りまーす。



○シーン5

≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

[斥侯A]10m[PC]10m[斥侯B]

≪GMろー≫ 状況説明。斥侯はどちらもモブです。ちなみに男女混成なので人数に差はありません。
≪GMろー≫ また当然ながら獅鷲は戦闘に参加しません。ブレス一発で終わる。
≪マリーチ≫ ですよね(/- ;
≪プリムラ≫ (/-;
≪エミール≫ (/-;
≪GMろー≫ 特に質問がなければ、改めて行動値宣言をどうぞ。
≪エミール≫ 5です。
≪プリムラ≫ 6ですー
≪リューヤ≫ 行動値3ですー。
≪マリーチ≫ 行動値4です〜。

斥侯AB11>プリムラ6>エミール5>マリーチ4>リューヤ3
※GM注釈:まさかの階段行動値。更にこの後、物理防御力や【知力】も階段になっているのが発覚した。

≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入ります。


・ラウンド1
[斥侯A]10m[マリーチ&プリムラ&リューヤ&エミール]10m[斥侯B]

≪GMろー≫ セットアップ。エネミーはなし。
≪リューヤ≫ スキル無しー。
≪プリムラ≫ ないですー
≪エミール≫ こちらも何もなし。
≪マリーチ≫ えっとないです〜。
≪GMろー≫ 以降は飛ばしてもよさそうですね。多分。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ まずは斥侯。Aは皆さんにエンゲージ、正解者のリューヤさんに拍手代わりの《バッシュ》!
≪リューヤ≫ 「ふむ、来ますか」
≪GMろー≫ 3d6+7 短剣二刀で次々と踊りかかる!
【ダイス】 11(3D6: 5 1 5)+7 = 18
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪リューヤ≫ 《ストライクバック》使用。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「む」
【ダイス】 15(3D6: 4 6 5)+6 = 21
≪GMろー≫ しごろさいだわー。
≪リューヤ≫ 成功。通します。
≪マリーチ≫ すごいのです〜。
≪GMろー≫ では、まずはこちらからダメージを。
≪プリムラ≫ おー
≪リューヤ≫ はいー。
≪GMろー≫ 2d6+10+3d6 ずばずばずばっと物理ダメージ。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+10+5(3D6: 1 3 1) = 23
≪GMろー≫ おっとしけた。
≪プリムラ≫ プロテ入りまーす
≪リューヤ≫ お願いしますー。
≪プリムラ≫ 2d6 「これは……防ぎますっ!」
【ダイス】 6(2D6: 1 5) = 6
≪リューヤ≫ 9点抜けましたー。

≪GMろー≫ 斥侯Bは待機。今日は賢く立ち回るぞー。

≪GMろー≫ プリムラさんからどうぞ。
≪リューヤ≫ ……ストバー
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ ……ごめんねごめんねー。
≪GMろー≫ 反撃こーい。
≪リューヤ≫ 2d6+9+1d6 「避けられませんね。ではこれをどうぞ」
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+9+4(1D6: 4) = 17
≪リューヤ≫ 17点物理ー。所詮こんな物だ。
≪GMろー≫ 斥侯A「!」「……ッ」 実は痛い。見た目からもわかりますが防具がちょっと。

≪GMろー≫ では改めて、斥侯B待機。

≪GMろー≫ プリムラさん、どうぞ。
≪プリムラ≫ マイナーなし、メジャーで通常攻撃をAに
≪GMろー≫ こーい。
≪プリムラ≫ 3d6+5 「す、すみませんっ!」
【ダイス】 15(3D6: 3 6 6)+5 = 20
≪プリムラ≫ ……
≪GMろー≫ ぴぎゃー。
≪マリーチ≫ お見事なのです〜(o'▽')o
≪プリムラ≫ 殴りが最後だからってはりきらなくても……
≪GMろー≫ そ、そのままでいいかな! 振り直したくなったりしない?
≪プリムラ≫ とおしますー
≪GMろー≫ 2d6+6 モブ共通回避術、散開!
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+6 = 12
≪GMろー≫ でも何人か遅いんだ。ダメージどうぞ。
≪プリムラ≫ 2d6+10+2d6 ビンタは 痛いです。
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+10+5(2D6: 4 1) = 26
≪プリムラ≫ ちょ。
≪リューヤ≫ ダメージも奮ってる。
≪GMろー≫ あ、あれー……なんか最初の四分の一くらいに減らされたんですけど……
≪GMろー≫ なんかもうばたばた倒れてます。

≪GMろー≫ エミールさん、どうぞ。
≪エミール≫ マイナーなし、メジャーで普通に殴ります。それしかない。
≪GMろー≫ ひーん。こーい。
≪エミール≫ 3d6+5 非殺、非殺、と。
【ダイス】 9(3D6: 3 1 5)+5 = 14
≪エミール≫ 通しで。
≪GMろー≫ 2d6+6 人数の減った今ならば!
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+6 = 18
≪GMろー≫ 来たぜ……ぬるりと……
≪エミール≫ うわぁ。
≪リューヤ≫ 残ったのは精鋭だった。
≪プリムラ≫ 

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ 待機します〜。

≪GMろー≫ では、リューヤさん。
≪リューヤ≫ では斥候Aに通常攻撃を。
≪GMろー≫ 避けろ斥侯ー!
≪リューヤ≫ 3d6+6 「では、そろそろお暇願いましょうか」
【ダイス】 8(3D6: 2 5 1)+6 = 14
≪リューヤ≫ ……あれぇ。出目悪い。……まあ通します。
≪GMろー≫ 2d6+6 この間合い……見切った!
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+6 = 15
≪GMろー≫ 粒揃い。
≪プリムラ≫ 
≪マリーチ≫ 早いです〜。
≪GMろー≫ 次の相手はどいつだ! 状態。

≪GMろー≫ では、待機のマリーチさん。
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャーで《ジョイフル・ジョイフル》をリューヤさんへ〜。
≪マリーチ≫ 3d6+7 「リューヤさん〜もう少しお願いいたします〜」
【ダイス】 12(3D6: 4 4 4)+7 = 19
≪プリムラ≫ なんというゾロ目。
≪リューヤ≫ 嫌なぞろ目だ。
≪マリーチ≫ ちょ、ちょっと物騒なゾロ目と共に再行動どうぞ〜(/- ;

≪リューヤ≫ またしても通常攻撃
≪リューヤ≫ 3d6+6 「往生際が、悪いですよ!」斥候Aへ
【ダイス】 12(3D6: 4 3 5)+6 = 18
≪リューヤ≫ よしよし。通します。
≪GMろー≫ 2d6+6 生き汚いことは悪いことじゃない!
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+6 = 15
≪GMろー≫ そうだろ、松ッ!(誰)
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪プリムラ≫ 誰ですかほんと(/-;
≪リューヤ≫ フェイト1点使用。
≪リューヤ≫ 2d6+9+1d6 「せいっ!」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+9+4(1D6: 4) = 16
≪リューヤ≫ むむむ。16点物理です。
≪GMろー≫ ぐっ……ナイス、フェイト……
≪GMろー≫ 親指を立てて斥侯A隊員が倒れ伏します。戦闘不能!
≪リューヤ≫ よくやったフェイト。
≪プリムラ≫ 「お見事ですっ」
≪マリーチ≫ 「すごいのです〜」
≪GMろー≫ 獅鷲「駆け込みで正解した甲斐はあったな。次で早くも終わるか?」

≪GMろー≫ 最後に斥侯B。前車の徹は踏まず、エンゲージしてマリーチさんに《バッシュ》!
≪GMろー≫ 3d6+7 ここが狙い目と踏んで踊りかかる!
【ダイス】 10(3D6: 1 6 3)+7 = 17
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪マリーチ≫ 2d6+2 「きゃ……」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+2 = 12
≪マリーチ≫ そのゾロ目じゃ無理なのです。あたりました〜。
≪GMろー≫ よーし、ダメージ行くぞー。
≪エミール≫ あー、カバーリングします。
≪GMろー≫ 2d6+10+3d6 覚悟しろ、革鎧! そんな物理ダメージ。
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+10+15(3D6: 5 4 6) = 30
≪プリムラ≫ ぷ、ぷろてー
≪プリムラ≫ 2d6 「あ、危ないっ!」
【ダイス】 12(2D6: 6 6) = 12
≪プリムラ≫ がんばりすぎです。
≪マリーチ≫ すごいです〜。
≪マリーチ≫ 「す、すみません〜」
≪リューヤ≫ 頑張ってる。
≪GMろー≫ がっきーん。
≪エミール≫ 12点食らってHP:16/28
≪GMろー≫ クリンナップ、何もなしと。



――ここまで、セッション工程一日目――

≪マリーチ≫ Hp:27/27 Mp:41/46 F:5/5
≪プリムラ≫ HP 44/34+10 MP 32/38 fate 5/5
≪リューヤ≫ HP:23/32 MP:30/34 fate:4/5
≪エミール≫ HP:16/28 MP:31/33 フェイト:6/6

――ここから、セッション工程二日目――



・ラウンド2
[斥侯B&マリーチ&プリムラ&リューヤ&エミール]

≪GMろー≫ セットアップ。《ヘイスト》だけあるようなので確認を。
≪マリーチ≫ つかいません〜。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 斥侯B、《インベナム》《バッシュ》を現在メイン火力っぽいプリムラさんに!
≪プリムラ≫ こーい!なんという誤解(ノ_・。
≪GMろー≫ 3d6+7+4 実はSL4! 驚いた? ねえ驚いた?
【ダイス】 10(3D6: 4 4 2)+7+4 = 21
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪プリムラ≫ 2d6 いやクリティカルのみですって
【ダイス】 5(2D6: 4 1) = 5
≪プリムラ≫ だめーじどうぞー
≪GMろー≫ 2d6+10+3d6 物理ダメージ、徹れば毒! できれば1ラウンド目で入れたいですよね。
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+10+13(3D6: 4 3 6) = 32
≪プリムラ≫ ぷろてー
≪マリーチ≫ ちょ、痛い。
≪プリムラ≫ 大丈夫、インテなしの最大HPにも届いてない!
≪マリーチ≫ そこなのかな(/- ;
≪GMろー≫ さすがドゥアンだ!
≪プリムラ≫ 2d6 「ここは、凌いで……っ」
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪プリムラ≫ ナイス期待値。18点徹し…と毒。

≪GMろー≫ では、プリムラさん。
≪プリムラ≫ マイナーなし、メジャーで通常攻撃をBに
≪プリムラ≫ 3d6+5 「めっ、ですよ!」
【ダイス】 13(3D6: 2 6 5)+5 = 18
≪プリムラ≫ 18で。
≪GMろー≫ 2d6+6 なあに、回せばかわせる!
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+6 = 11
≪GMろー≫ 無茶だった。ダメージどうぞ。
≪プリムラ≫ 2d6+10 ぺち。
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+10 = 16
≪プリムラ≫ 16点物理で。
≪GMろー≫ ぎゃふん。四分の一ほど減らされました。

≪GMろー≫ エミールさん、どうぞ。
≪エミール≫ マイナーなし、メジャーで殴ります。
≪エミール≫ 3d6+5 ……。
【ダイス】 14(3D6: 6 2 6)+5 = 19
≪GMろー≫ ええいよってたかって!
≪マリーチ≫ お見事〜(o'▽')o
≪エミール≫ うわお。
≪GMろー≫ 2d6+6 ここで回し返してこそのGMの英霊!(誰が?)
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+6 = 11
≪GMろー≫ わあさっきと出目一緒だわーい。
≪プリムラ≫ (o'▽')b
≪リューヤ≫ あはは
≪GMろー≫ 何人減らされてしまうのやら。ダメージどうぞ。
≪エミール≫ (笑)
≪エミール≫ 4d6+5 (非殺でいきたいなぁ……と、槌を振るう)
【ダイス】 13(4D6: 6 1 4 2)+5 = 18
≪GMろー≫ 数人まとめて殴り飛ばされ、残り半分を切りました。

≪GMろー≫ では、マリーチさん。
≪マリーチ≫ 待機します〜。

≪GMろー≫ リューヤさん、どうぞ。
≪リューヤ≫ 通常攻撃を斥候Bへ。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「あなた方も、そろそろひいてはいかがです?」
【ダイス】 9(3D6: 2 1 6)+6 = 15
≪リューヤ≫ 微妙だけど……通します。
≪GMろー≫ 2d6+6 そろそろ出目5を脱したい。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+6 = 18
≪GMろー≫ ……はははははは。
≪プリムラ≫ ちょ!?(/-;
≪リューヤ≫ 何たること。
≪GMろー≫ やはり人数が減ると本気になるようです。
≪エミール≫ 底力のあるGMだ!?(何)
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;

≪GMろー≫ 待機のマリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ では楽器を置いて、マイナーで高位聖印を装備、メジャーで《ヒール》をエミールさんへ〜。
≪マリーチ≫ 2d6+7 「祈りよ……」
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+7 = 12
≪マリーチ≫ 2d6+6+3 「……刻まれた苦しみを癒す光となりたまえ」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+6+3 = 14
≪マリーチ≫ ごめんなさい出目が低い(o_ _)o 
≪マリーチ≫ 14点回復どうぞ〜。
≪エミール≫ 全快です〜。

≪GMろー≫ さてクリンナップ。実は《猛毒》1もあるんだぜ! そんな5点のHPダメージ。
≪プリムラ≫ それでもまだ、理論上の最低HPよりは残ってます(ちょ

※GM注釈:筋力無振りフィルボルメイジ/サモナーのHPはまさに紙の薄さといったところかな。


・ラウンド3
[斥侯B&マリーチ&プリムラ&リューヤ&エミール&楽器]

≪GMろー≫ セットアップ。《ヘイスト》確認。
≪マリーチ≫ ないのです〜。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 斥侯B、《インベナム》《バッシュ》で……ここはエミールさんだ。
≪GMろー≫ 3d6+7+4 四方からの同時攻撃!
【ダイス】 11(3D6: 5 3 3)+7+4 = 22
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪エミール≫ 2d6+3 振るだけ〜
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+3 = 8
≪GMろー≫ 2d6+10+3d6 毒れ物理ダ!
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+10+8(3D6: 3 2 3) = 24
≪プリムラ≫ ぷろてー!
≪プリムラ≫ 2d6 「防ぎますっ!」
【ダイス】 9(2D6: 3 6) = 9
≪エミール≫ 11点と毒貰った〜。

≪GMろー≫ では、プリムラさん。
≪プリムラ≫ 待機で。

≪GMろー≫ エミールさん、どうぞ。
≪エミール≫ うーん、殴るしかない。
≪エミール≫ 3d6+5
【ダイス】 16(3D6: 4 6 6)+5 = 21
≪エミール≫ おや。
≪GMろー≫ ……えぇー。
≪GMろー≫ 2d6+6 そりゃないよ親方ー。
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+6 = 10
≪リューヤ≫ 見事。
≪マリーチ≫ すごいのです〜(o'▽')o
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。うぎゃー。
≪エミール≫ 4d6+5 (さっきから力が入ってるの、気のせいかな?(ぁ))
【ダイス】 6(4D6: 1 3 1 1)+5 = 11
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪エミール≫ うぉい。
≪GMろー≫ わあい余裕で残った!
≪マリーチ≫ (/- ;っ□

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ 待機いたします〜。

≪GMろー≫ では、リューヤさん。
≪リューヤ≫ 通常攻撃を斥候Bへ。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「ずいぶんな手練れのようですが……さて」
【ダイス】 8(3D6: 3 1 4)+6 = 14
≪リューヤ≫ ……んー。振り直します。
≪リューヤ≫ 3d6+6
【ダイス】 7(3D6: 2 4 1)+6 = 13
≪GMろー≫ 下がった!?
≪リューヤ≫ ……下がった。13でどうぞー。
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪GMろー≫ 2d6+6 これならば!
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+6 = 13
≪GMろー≫ すんでのところで回避。もう1ラウンド生き残れる気がしてきた……!
≪リューヤ≫ 振り直した自分の愚か者め。
≪エミール≫ まぁ、たまにあるさ!

≪GMろー≫ 待機のマリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーで楽器を拾って、メジャーでプリムラさんへ《ヒール》を〜。
≪マリーチ≫ 2d6+7 「祈りよ……」
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+7 = 14
≪マリーチ≫ 2d6+6+3 「……刻まれた苦しみを癒す光となりたまえ」
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+6+3 = 18
≪マリーチ≫ 今度は頑張りました〜。18点回復どうぞ〜。
≪プリムラ≫ 「だいぶ良くなりました。ありがとうございます」ごめんね全快してないんだ!
≪マリーチ≫ それはクリティカルしないと無理だったから……(/- ;

≪GMろー≫ 最後に、待機のプリムラさん。
≪プリムラ≫ マイナーなし、メジャーで通常攻撃をBに
≪GMろー≫ 正念場だ……
≪プリムラ≫ 3d6+5 「もう、止めた方がいいと思うのですけど……」
【ダイス】 10(3D6: 3 4 3)+5 = 15
≪プリムラ≫ 15で。
≪GMろー≫ 2d6+6 射程圏内、のはず。
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+6 = 13
≪GMろー≫ ざんねん! ダメージどうぞ。
≪プリムラ≫ 2d6+10 すぱーん
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+10 = 19
≪プリムラ≫ 19点物理。
≪GMろー≫ ぐっ……(どさり)
≪GMろー≫ 間違いなくメイン火力。斥侯B、戦闘不能!

≪GMろー≫ 一応クリンナップまで処理されるので、毒で5点ずつダメージをどうぞ。

≪GMろー≫ そして、戦闘終了。
≪GMろー≫ 獅鷲「見事だ。」


≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。なるべく分担してね!
≪リューヤ≫ 2d6 斥候A
【ダイス】 7(2D6: 1 6) = 7
≪エミール≫ 2d6 斥候B
【ダイス】 5(2D6: 1 4) = 5
≪GMろー≫ ……えー。
≪GMろー≫ 折れた短剣(10G)が一本、手に入りましたとさ。
≪マリーチ≫ ぱっきり折れたんですね……。
≪エミール≫ 「くっ……」(上の鷲頭を見上げて)「運動に薬物は無いんじゃないかな……」
≪マリーチ≫ 「だ、大丈夫ですか〜?」
≪エミール≫ 「一応立ってるよ。治療しないと」
≪リューヤ≫ 「……どうも体の動きが鈍いですね」
≪プリムラ≫ 「私は治していただいたからまだ大丈夫ですけど……」
≪GMろー≫ 獅鷲「確かに毒は辛いだろうが、場所を移せばすぐ治る。次に案内しよう。」
≪プリムラ≫ そういう問題ではござらぬ(/-;
≪マリーチ≫ 酷い(/- ;
≪GMろー≫ というわけで、足下に歪みうにょーん。
≪GMろー≫ 獅鷲「回復はそちらで済ませたまえ。では、な。」
≪エミール≫ ひでぇ
≪GMろー≫ 厳しい人です。人じゃないけど。
≪GMろー≫ というわけで、シーンを変更します。



○シーン6

≪GMろー≫ 次にやってきたのは、またもどこかの店先。わずか三軒ばかりが照らされ、周囲は闇に沈んでいます。
≪GMろー≫ 出題者の姿は見当たりません。今のうちに回復をどうぞ。
≪エミール≫ では、ヒールを。
≪プリムラ≫ まってー
≪エミール≫ うい?
≪マリーチ≫ ではエミールさんへ《ヒール》を〜。
≪マリーチ≫ 2d6+7 「祈りよ……」
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+7 = 11
≪マリーチ≫ 2d6+6+3 「……刻まれた苦しみを癒す光となりたまえ」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+6+3 = 13
≪マリーチ≫ 出目酷い(o_ _)o
≪マリーチ≫ 13点回復どうぞ〜。
≪エミール≫ 3点残って回復。
≪プリムラ≫ 自分にヒール。
≪プリムラ≫ 2d6+3
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+3 = 7
≪プリムラ≫ 2d6+6+1
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+6+1 = 12
≪プリムラ≫ 全快ー
≪リューヤ≫ 自分へ《ヒール》
≪リューヤ≫ 2d6+5 「癒しを――」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+5 = 15
≪リューヤ≫ 2d6+5 「――治癒」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+5 = 12
≪リューヤ≫ 全快ー。
≪GMろー≫ 回復完了かなー。
≪プリムラ≫ MPP1本飲みますー
≪プリムラ≫ 2d6 ごきゅごきゅ
【ダイス】 6(2D6: 5 1) = 6
≪マリーチ≫ Mpp1本飲みます〜。
≪マリーチ≫ 2d6 「(こくこく)」
【ダイス】 7(2D6: 1 6) = 7
≪プリムラ≫ んー。もう1本飲もう(o_ _)o
≪プリムラ≫ 2d6
【ダイス】 10(2D6: 4 6) = 10
≪プリムラ≫ 1点あふれた(/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪マリーチ≫ こちらももう1本飲んでおきます〜。
≪マリーチ≫ 2d6 「(こくこく)」
【ダイス】 7(2D6: 2 5) = 7
≪マリーチ≫ ぴったり全快。
≪マリーチ≫ こちらは以上です〜。
≪GMろー≫ 今度こそ完了かな!
≪エミール≫ うい。
≪プリムラ≫ はいな。


≪GMろー≫ では、それを見計らったかのようなタイミングで。
≪GMろー≫ がらららららららららら。
≪GMろー≫ 三軒続きのシャッターが一斉に持ち上げられ、呼び込みが始まります。
≪GMろー≫ 「へいらっしゃい、キャベツ安いよー!」「今日取れたばかりの鯖が安いよー!」「ブタコマ100g80円! 買った買ったー!」
≪GMろー≫ 蛇女「――さ、そろそろ問題に移りましょうか?」 軒先の反対側から歩いてきたのは、頭髪が蛇になっている妖艶な女性です。
≪マリーチ≫ 「市場、でしょうか〜。こんにちわ〜」(ぺこん
≪プリムラ≫ 「あ、こんにちは」出しかけてた財布をしまう。(こら
≪エミール≫ 「……奇妙なところだね」
≪リューヤ≫ 「次の謎かけはこれらの店が関係するのでしょうが……さて、どんな問題でしょうか」
≪GMろー≫ 蛇女「制限時間は四十五分、回答数は一回限り。」
≪GMろー≫ 蛇女「それじゃ、問題――」

『彼ら三人の店主のうち、一番自分勝手なのは、誰かしら?』

≪GMろー≫ スタート!
≪マリーチ≫ 「店主さん、ですか〜」
≪マリーチ≫ どんな人たちか見てみよう。
≪GMろー≫ 「コロッケ安いよー!」「フライ安いよー!」「天ぷら安いよー!」
≪GMろー≫ それぞれ店の前垂れをかけた、八百屋、魚屋、肉屋のおじさんのようです。
≪マリーチ≫ 「全部油物です〜……」
≪リューヤ≫ 「鍵となるのは……自分勝手、でしょうか」
≪エミール≫ 「……肉屋、かな」
≪プリムラ≫ 「どうしてでしょう?」
≪マリーチ≫ 「?」
≪エミール≫ 「コロッケは前に言った素材で出来る。鯖もフライに出来る。でも豚こまの天ぷらは聞いたことが無いから」
≪GMろー≫ 肉屋「……コロッケはうちな。」 魚屋「フライがあんのはうち。」 八百屋「天ぷらはうちだけだよ。」
≪GMろー≫ 蛇女「……ちなみに、揚げ物はまったく関係ないわ。」
≪GMろー≫ ばっさり。
≪エミール≫ 言った順番と違う……。
≪GMろー≫ 意味も無く逆転させてました。てへ。
≪GMろー≫ あんまりややこしかったのでせめて訂正しつつ(ノ_・
≪エミール≫ GM、それ酷い。
≪エミール≫ 法則性が関連するかもしれないところで、それはないでしょう。
≪GMろー≫ ヒントは十五分おきにしか出さないので すみません今までのシリーズと同じつもりで甘えてました(ノ_・。
≪GMろー≫ <わかってるひとたちばっかり
≪エミール≫ まぁ、いいや。補填はあったし。
≪マリーチ≫ 「自分勝手……わがまま、とか、そういうことでしょうか〜」
≪プリムラ≫ 「身勝手とも言いますね」
≪マリーチ≫ 「きまま、とか……私利私欲とかもそうでしょうか〜」
≪リューヤ≫ 「ふむ……一番それらしいのはわがままでしょうか」
≪リューヤ≫ 輪がママなどという妙な変換を浮かべつつ。
≪エミール≫ 「自分の勝手(得意分野)っていうのもあるね」
≪リューヤ≫ 「少々失礼」どこからか分厚い本を取り出し。
≪マリーチ≫ 「何の御本ですか〜?」
≪リューヤ≫ 「ああいえ。異国の言語が乗っているという「辞書」なる本なのですが……」
≪リューヤ≫ 「わがままというのは異国の言葉でセルフィッシュというらしいのです」
≪リューヤ≫ (今更異国とか出していいのか
≪プリムラ≫ 「なるほど〜」
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜」
≪エミール≫ 「へぇ」
≪リューヤ≫ 「つまりsell fishで、魚売り、つまり魚屋でいかがでしょう」
≪GMろー≫ 蛇女「……そのへんでまとまったかしら?」 ヒント出そうと思ったら辞書取り出されて言いそびれた出題者。
≪リューヤ≫ 「……と、一回限りでしたね。これでよろしいでしょうか」>PCズ
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪プリムラ≫ 「はい」
≪エミール≫ 「どうぞ」
≪リューヤ≫ 「では、答えは魚屋です。いかがでしょう」
≪GMろー≫ では、蛇女は腕を組んで沈黙し……
≪GMろー≫ 蛇女「……正解、よ。」 にやり、と笑みながら、拍手を始めました。
≪GMろー≫ 蛇女「理由まで完璧ね。……ちなみに世の中には、問題の元ネタまで言い当てた人もいるそうよ。」
≪マリーチ≫ 「それはすごいですね〜」
≪リューヤ≫ 「それはそれは」
≪エミール≫ 「へぇ」
≪GMろー≫ 蛇女「さて、それじゃ……次の問題に移ろうかしら。」
≪GMろー≫ 蛇女「もっとも、場所はこのままなのだけれど、ね。」
≪GMろー≫ というわけで、一応シーンは切ります。



○シーン7

≪GMろー≫ ……ぎゃー、おぎゃー、おぎゃー。
≪GMろー≫ 三軒並んだ店の奥から、赤ん坊の泣き声が聞こえてきました。
≪マリーチ≫ 「赤ちゃん、ですか〜?」
≪GMろー≫ 肉屋「!?」 聞いた途端に、慌てふためく人。
≪GMろー≫ 魚屋「おいカカア、ガキが泣いてるぞー!」 我関さずと、自分勝手に振舞う人。
≪GMろー≫ 八百屋「ああ、赤ちゃんが……ああでも店……ああどうしよう……」 おろおろとしだす弱気な人。
≪GMろー≫ 蛇女「……制限時間は四十五分。回答数は何度でも。」
≪GMろー≫ 蛇女「ただし、理由は完璧に答えてもらうわ。それじゃ、問題――」

『慌てふためく者、自分勝手な者、気の弱い者。子育てがちゃんとできるのは、誰かしら?』

≪GMろー≫ スタート!
≪GMろー≫ 蛇女「何故できるのか、だけでなく、何故できないのか、も答えて頂戴。」
≪リューヤ≫ 「出来る理由と出来ない理由、両方あるということですか」
≪GMろー≫ 蛇女「そういうことよ。」
≪GMろー≫ もう一度描写すると、肉屋は慌しく商売に精を出し、魚屋は自分勝手に振る舞い、八百屋はおどおどと気の弱いところを見せています。
≪GMろー≫ 肉屋「ら、らっしゃいらっしゃーい!」 魚屋「おいカカア、いつまで泣かせてんだ!」 八百屋「ああえーとどうしよう……」
≪プリムラ≫ えーっと、つまり理由は3つ答えることになるんですか。
≪GMろー≫ そうですね。
≪リューヤ≫ 「ふむ。違いといえば、魚屋が落ち着いている位しか思いつきませんが……」これははたして落ち着いてると言っていいのかは疑問。
≪マリーチ≫ 「慌てふためく人、というのはどう言い換えたらいいのでしょう〜」
≪プリムラ≫ 「あ……」
≪プリムラ≫ 「せわしない…世話しない、ですね」
≪マリーチ≫ 「なるほど〜」
≪エミール≫ 「言われてみれば、確かに」
≪リューヤ≫ 「なるほど。つまり肉屋ではなさそうですね」
≪GMろー≫ 蛇女「回答数に限りはないわ。それで、誰がどうなのかしら?」
≪プリムラ≫ 「まだ他の理由が出てきてませんから……」
≪GMろー≫ 蛇女「別に一つずつ答えていってもいいわよ。」
≪マリーチ≫ 「自分勝手な方……わがまま、から、我がママ、ではないですよね〜」(段々語尾が小さくなる
≪プリムラ≫ 「候補に挙げてもいいと思いますよ」
≪マリーチ≫ 「そうですか〜」
≪マリーチ≫ 「気が弱い、は……臆病、でしょうか〜」
≪エミール≫ 「あ。」
≪エミール≫ 「八百屋は気が弱いからいくじなし、だ」
≪マリーチ≫ 「あ、すごいのです〜」
≪リューヤ≫ 「こちらもこれでほぼ確定でしょうか」
≪リューヤ≫ 「のこるは、魚屋の理由が正しいかですが……まあ、試してみましょうか。どうぞ」
≪GMろー≫ 蛇女「あら、決まった?」
≪GMろー≫ さっきからヒント出すタイミングがつかめないぜ。
≪マリーチ≫ い、いただけるなら欲しいです〜。
≪プリムラ≫ 答えられる分は答えておきましょうか。
≪GMろー≫ どどどどっちだ。
≪プリムラ≫ 「えっと……では、慌ただしい方は、せわしない…世話しないので向いてません」
≪GMろー≫ 蛇女「はい、正解。」
≪プリムラ≫ エミールさんに視線で促してみよう。
≪エミール≫ 「気弱な方はいくじなし……育児なしでしないから向いてない」
≪GMろー≫ 蛇女「それも正解、と。」 かつんかつんとつま先で地面をたたくたび、店主がシャッターを下ろしていきます。
≪マリーチ≫ 「その、自分勝手な方は、我がまま、ですから、母親のように子供を育てていると思うのです……」
≪GMろー≫ 蛇女「……正解。お疲れ様。」 かつん。店じまいもおしまい。
≪GMろー≫ 蛇女「やれやれ、ヒントも出させてもらえなかったわ。」 口ぶりは不満げながら、表情は嬉しげです。
≪GMろー≫ 蛇女「さ、次が最後の問題よ。」 かつん。足下に空間のゆがみを作ってから、数歩を退きます。
≪プリムラ≫ 「はい。出題お疲れさまでした〜」
≪リューヤ≫ 「ふむ。それでは覚悟して挑むとしましょうか」ゆがみへと進みましょう。
≪エミール≫ 「いこうか」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。




▽クライマックスフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ (`・ω・´) 全国三万人のファンのみんな、お待たせ!(嘘もほどほどにしておけ)
≪プリムラ≫ わーいすぴんちゃんだ〜
≪GMろー≫ 部屋は25mで石組み、簡素な部屋。その壁際に控えしは、最初の部屋で見た壁画の魔獣。
≪マリーチ≫ 「先ほどの方、ですか〜?」
≪GMろー≫ ネメス頭巾に女性の顔、獅子の体に鳥の翼と蛇の尾!
≪GMろー≫ 特殊能力《リドル》は伊達じゃない! なぞなぞと言ったらこのエネミー! スフィンクスの登場だーっ!
≪GMろー≫ ……ふう。(何)
≪マリーチ≫ わー(ぱちぱちぱちぱち
≪プリムラ≫ わー(o'▽')o
≪エミール≫ わー(棒読み
≪GMろー≫ 獅女「やあやあようこそ! これが最終問題!」(`・ω・´)
≪GMろー≫ 獅女「覚悟はいいかな! こっちはできてる!」(`・ω・´)
≪プリムラ≫ 「はい、お願いしますね」
≪エミール≫ 「構わないよ」
≪マリーチ≫ 「はい〜。よろしくお願いいたします〜」
≪リューヤ≫ 「参りましょう」
≪GMろー≫ 獅女「それじゃ、問題〜!」 てしん、と床を一叩き。その近くで空間が歪み、そこから現われたのは……
≪GMろー≫ 軽鎧と長剣で武装した、精悍な顔つきの兵士。
≪GMろー≫ 僧帽も凛々しく槌を構えた、武装神官。
≪GMろー≫ 肌も露な衣装で、短剣をくるくると弄ぶ踊り子。
≪GMろー≫ 以上の三名でした。
≪GMろー≫ それぞれ武器を構えつつ、皆さんに向き直ります。
≪GMろー≫ 獅女「せいげんじかんは、なんとむせーげん! かいとうすうもむせーげん!」
≪GMろー≫ 獅女「ただし……ぜんいんたおれたら、こたえはだせないっすからね。」(`・ー・´) にやり。
≪GMろー≫ つまるところ。
≪GMろー≫ ここから戦闘に入ります。
≪マリーチ≫ 戦いながらー!?
≪GMろー≫ さあてまずはエンゲージだ!

[兵士&神官&踊子]10m[PC]

≪GMろー≫ またも当然のことながら、スフィンクスは戦闘に参加しません。《リドル》一発でMP0だ!(問題はそこじゃない)
≪GMろー≫ 特に質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪プリムラ≫ ……答えを言うのってメジャーアクションですか?
≪GMろー≫ ……としましょう。
≪マリーチ≫ 行動値4です〜。
≪プリムラ≫ 行動値6ですー
≪リューヤ≫ 行動値3ですー。
≪エミール≫ 行動値5です。

兵士=踊子11>神官8>プリムラ6>エミール5>マリーチ4>リューヤ3

≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。
≪GMろー≫ 獅女「それじゃ、もんだい!」

『このさんにんのなかで、さいこうのわざをもってるのは、だれでしょー?』


・ラウンド1
[兵士&神官&踊子]10m[マリーチ&プリムラ&リューヤ&エミール]

≪GMろー≫ セットアップ。《ヘイスト》確認。
≪マリーチ≫ 今回はなしで〜。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 兵士、踊子、神官、揃って待機。

≪GMろー≫ プリムラさんからどうぞ。
≪プリムラ≫ 待機。

≪GMろー≫ では、エミールさん。
≪エミール≫ 待機。
≪GMろー≫ なんと。

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーで5m下がって、メジャーでエネミー識別を神官さんへ〜。
≪GMろー≫ さあこい。
≪マリーチ≫ フェイト1点使用します〜。
≪マリーチ≫ 2d6+6+1d6 「えっと……貴方のお力をお教えください〜」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+6+1(1D6: 1) = 13
≪マリーチ≫ ……13(o_ _)o
≪プリムラ≫ (/-;っ◇


 神官戦士

 分類:人間 属性:− レベル:6 識別値:12

 特殊能力:
 《ヘイスト》2 《ホーリーウェポン》3 《メイスマスタリー》
 《オルタナティブウェポン:光》 《ハンマーフォージ》

 解説:神殿に仕える神官の中でも、戦士としての訓練を受けた神官。
    神殿への忠誠心と神への信仰心による統率された動きとその腕は、軍隊にも勝ると言われている。
    しかしその力が振るわれるのは、主に邪教徒や神に仇なす存在、アンデッドや妖魔、魔族に対してである。


≪GMろー≫ というわけで、正当な神官戦士でした。

≪GMろー≫ リューヤさん、どうぞ。
≪リューヤ≫ マイナーで5m前進。メジャーでエネミー識別を踊り子へ。
≪リューヤ≫ フェイト1点使用。
≪リューヤ≫ 2d6+5+1d6 「ふむ、あなたの技量はいかほどでしょうか」
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+5+5(1D6: 5) = 14
≪リューヤ≫ ……高くはないが通します。


 舞踏剣士

 分類:人間 属性:− レベル:6 識別値:12

 特殊能力:
 《アンビデクスタリティ》 《ダガーマスタリー》
 《エアリアルレイブ》5 《フェザータップ》 《タッチアンドゴー》

 解説:踊りの得意な軽戦士。華麗に舞い踊り繰り出される攻撃によって次々と敵を葬る。


≪GMろー≫ というわけで、ただの踊子ではありませんでした。辻斬り!
≪リューヤ≫ タッチアンドゴーはまずい。

≪GMろー≫ では、待機のエミールさん。
≪エミール≫ 10mマイナーで下がって、兵士に識別を。
≪GMろー≫ いざや。
≪エミール≫ 3d6+4 フェイト1点使用「……」
【ダイス】 8(3D6: 2 2 4)+4 = 12
≪エミール≫ ……大丈夫と信じて通し。


 精鋭兵

 分類:人間 属性:− レベル:6 識別値:12

 特殊能力:
 《インヴィジブルアタック》 《ソードマスタリー》 《バッシュ》4

 解説:兵士の中でも特に腕の立つものが選抜され、辛い訓練の果てになることができる上級兵士。
    精鋭兵ひとりで、通常の兵士10人以上の働きを見せる。
    通常は一般兵で構成された部隊の隊長などを務めているが、有事の際には精鋭兵のみで部隊が編成されなおされ、
    国の主力部隊として騎士の指揮下のもとに行動する。


≪GMろー≫ というわけで、本物の精鋭です。HP減ってくるとクリティカル回避しだす斥侯隊とは違います。
≪プリムラ≫ 一人だけ解説の短い踊り子さんに涙。

≪GMろー≫ 待機のプリムラさん、どうぞ。
≪リューヤ≫ 「しかし、最高の技とはなんでしょうか」
≪プリムラ≫ 「これも言い換えなんでしょうか?」
≪エミール≫ 「それっぽいけど……」
≪GMろー≫ 獅女「ふっふー。はやくせいかいしないと、レベル6がよってたかってぼっこぼこっすよー。」(`・ω・´)
≪リューヤ≫ ←ぼっこぼこにされる筆頭
≪マリーチ≫ 「最高……どういう意味で最もよいのでしょうか〜」
≪GMろー≫ さあ、あんまり時間掛かるようだと飛ばしちゃうぞー。(それはやめれ。)
≪プリムラ≫ 「離れ技、という意味でもいいのでしたら軽戦士さんなのですけど」
≪プリムラ≫ まあ、マイナーなし、メジャーでとりあえず答えておこう。今やることない(o_ _)o
≪GMろー≫ では、回答をどうぞ。言い忘れてましたが理由も併せて(ノ_・。
≪プリムラ≫ 「えっと、最高の技が離れ技というのであれば、《タッチアンドゴー》で攻撃後にそこから離れることのできる軽戦士さん、です」
≪GMろー≫ 獅女「……ざんねん! はなれわざはたしかにすごいっすけど、さいこうではないっすねー。」

≪GMろー≫ というわけで待機したエネミー側。
≪GMろー≫ 2d6+5 神官は自分に《ホーリーウェポン》を使用します。
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+5 = 13

≪GMろー≫ 踊子はマイナーメジャーで30m移動、大きく回りこんでエミールさんにエンゲージします。

≪GMろー≫ 兵士は素直に踏み込んで、リューヤさんに《バッシュ》!
≪GMろー≫ 3d6+6 兵士「……もらうぞ!」
【ダイス】 3(3D6: 1 1 1)+6 = 9
≪GMろー≫ 駄目だこれー!?
≪プリムラ≫ ちょ!?
≪マリーチ≫ それむりー!?
≪エミール≫ うひゃあ。
≪リューヤ≫ ……せめてひとつ2だったらストバれるのに。(素直によろこべ
≪GMろー≫ で、デモンストレーションだよ! ただの演舞だよ!
≪GMろー≫ というわけで盛大に空ぶりました。
≪エミール≫ そのままデモンストレーションしててくれ(ぁ)
≪リューヤ≫ 「空振りとはいえこの速度……合わせるのも難しそうですね」

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド2
[神官]5m[兵士&リューヤ]5m[プリムラ]5m[マリーチ]5m[踊子&エミール]

≪GMろー≫ セットアップ。神官は自分に《ヘイスト》を使用!
≪GMろー≫ 2d6+5 加速せよ、その魂!
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+5 = 15
≪GMろー≫ 2d6 擦り切れるまで奔る!
【ダイス】 4(2D6: 2 2) = 4
≪GMろー≫ これで行動値12、と。
≪GMろー≫ PC側はヘイストありますか、と。
≪マリーチ≫ ちょっと待ってくださいね〜。
≪マリーチ≫ ではプリムラさんへヘイストを〜。
≪マリーチ≫ 2d6+7 「祈りよ……」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+7 = 12
≪マリーチ≫ 増加量へフェイト2点参ります〜。
≪マリーチ≫ 1d6+2d6 「……時を刻みたまえ。何よりも早く」
【ダイス】 5(1D6: 5)+8(2D6: 5 3) = 13
≪プリムラ≫ 2点入れるあたりに今までの経験を感じます(ノ_・。
≪GMろー≫ いっそ上書きしてやりたかったぜ……
≪マリーチ≫ よし足りた(o_ _)o 6+13=19でどうぞ〜。

※GM注釈:……そして、出題から五十分(!)が経過。CL2の戦闘が1ラウンドで使う時間じゃないですねははは。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ プリムラさん、どうぞ。
≪プリムラ≫ では、マイナーなし、メジャーで回答しまーす
≪GMろー≫ 理由も添えてこーい。
≪プリムラ≫ 「えっと、はるかに優れているという意味で“飛切”という言葉がありますから、飛切の技……《エアリアルレイブ》のある軽戦士さん、で」
≪GMろー≫ では、双剣を構えてエミールさんを狙っていた踊子の動きが、ぴたりと止まって……
≪GMろー≫ 獅女「……せいかーい!」(`・ω・´)
≪GMろー≫ 足下に生まれた空間の歪みに飲み込まれ、消えていきます。
≪GMろー≫ 踊子「ちょっ、出番これだけーっ!? また来週ー!?」((((((ノ_・。ノシ
≪マリーチ≫ 「えっと、またお会いいたしましょう〜」
≪プリムラ≫ 「お疲れさまでした〜」
≪エミール≫ 黙って見送ったり。

≪GMろー≫ では、神官。
≪GMろー≫ ……一手捨ててでも。マイナーメジャーで移動、エミールさんにエンゲージ。
≪GMろー≫ 絶対に許さんぞ貴様ら! じわじわと挟み撃ちにしてくれる! 状態。

≪GMろー≫ さて兵士。今度こそ本気出す。
≪リューヤ≫ こーい。
≪GMろー≫ 《インヴィジブルアタック》《バッシュ》をリューヤさんに。
≪プリムラ≫ 今度こそ(ノ_・。
≪リューヤ≫ インヴィジコワイヨ。
≪GMろー≫ 3d6+6+1d6 刀身すら見えない速度で振るわれるブロードソード!
【ダイス】 13(3D6: 6 2 5)+6+2(1D6: 2) = 21
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪リューヤ≫ アリバイ《ストライクバック》。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「くっ」
【ダイス】 12(3D6: 5 6 1)+6 = 18
≪リューヤ≫ 無理でした。ダメージどうぞ。
≪プリムラ≫ 惜しかった。
≪GMろー≫ 2d6+7+4d6 兵士「一閃ッ!」 物理ダメージ。
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+7+6(4D6: 1 2 2 1) = 18
≪GMろー≫ 精鋭ってなんだろうね。
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪マリーチ≫ (/- ;っ□
≪リューヤ≫ え、えーと。現状10点通りました。
≪プリムラ≫ え、えっとぷろて(/-;
≪プリムラ≫ 2d6 「不可視の盾よ、護りたまえっ!」
【ダイス】 6(2D6: 2 4) = 6
≪プリムラ≫ 6点軽減どうぞー
≪GMろー≫ 獅女「いいのかなー、さいごのもんだいこれでいいのかなー」(´・ω・`)
≪マリーチ≫ 「?」
≪GMろー≫ 兵士「とほほ……」

≪GMろー≫ エミールさん、どうぞ。
≪エミール≫ しゃあない。普通に殴ります。
≪エミール≫ 4d6+5 フェイト+1
【ダイス】 14(4D6: 3 2 6 3)+5 = 19
≪エミール≫ 通し。
≪GMろー≫ 状況的に確定してようと、一応対象の宣言は欲しいのぜ(ノ_・。
≪GMろー≫ (主語なき日本語の世界に浸りつつ)
≪エミール≫ あ、神官で。
≪GMろー≫ 2d6+5 神官「おっと。」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+5 = 9
≪GMろー≫ がつんと受け止める。ダメージどうぞ。
≪エミール≫ ボルテクス使用。フェイト3点追加。
≪エミール≫ 6d6+5 「これで打ち止めかなっ……!」
【ダイス】 11(6D6: 4 1 1 1 2 2)+5 = 16
≪エミール≫ orz
≪GMろー≫ 精鋭病だ……!
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪マリーチ≫ (/- ;っ□■◇○●
≪リューヤ≫ おわー
≪GMろー≫ えーと、半分近く防いでまだ元気。
≪GMろー≫ 神官「どうしました、腰が引けてますよ。」

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャーで《ジョイフル・ジョイフル》をエミールさんへ〜。
≪マリーチ≫ 3d6+6 「エミールさん〜もう少しお願いいたします〜」
【ダイス】 13(3D6: 2 6 5)+6 = 19

≪GMろー≫ これも立派な再行動スキル。エミールさん、どうぞ。
≪エミール≫ マイナーなし、メジャーで神官を殴ります。
≪エミール≫ 3d6+5 「……っ!」
【ダイス】 9(3D6: 4 1 4)+5 = 14
≪エミール≫ 通しで。
≪GMろー≫ 2d6+5 実は今回のエネミーの中で一番回避が低い。
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+5 = 12
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪プリムラ≫ 一番低くて固定値5なんですか……(ノ_・。
≪GMろー≫ 大差ないと言われればそれまでだ!(ノ_・
≪マリーチ≫ 《ディスコード》参ります〜。
≪マリーチ≫ 「……その左手に宿るは、月の顔の1つ。正しき心に力を与えるもの……」(+2d6
≪エミール≫ 2d6+5+2d6 「……」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+5+9(2D6: 4 5) = 21
≪GMろー≫ 神官「くっ。」 がつん、とダメージ。とはいえ半分切ってません。

≪GMろー≫ リューヤさん、どうぞ。
≪リューヤ≫ 兵士へ通常攻撃。
≪GMろー≫ いざ。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「今度はこちらのからいきますよ」
【ダイス】 11(3D6: 1 6 4)+6 = 17
≪リューヤ≫ やっと普通の出目かな。通します。
≪GMろー≫ 2d6+6 兵士「受けて立つ!」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+6 = 12
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6+9 「はっ!」
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+9 = 16
≪リューヤ≫ 16点物理でどうぞー。
≪GMろー≫ 兵士「ふ、まだまだ!」
≪GMろー≫ ダメージ一桁。……みんなアコライトで《ホーリーウェポン》もないもんなあ。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド3
[兵士&リューヤ]5m[プリムラ]5m[マリーチ]5m[神官&エミール]

≪GMろー≫ セットアップ。神官はなし。
≪マリーチ≫ こちらもありません〜。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 兵士は汚名挽回とばかりに《インヴィジブルアタック》《バッシュ》をリューヤさんに。
≪GMろー≫ 3d6+6+1d6 兵士「今度こそ!」
【ダイス】 13(3D6: 4 5 4)+6+5(1D6: 5) = 24
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪マリーチ≫ 気合がすごい。
≪リューヤ≫ 念のため《ストライクバック》使用。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「やぁっ!」
【ダイス】 8(3D6: 3 4 1)+6 = 14
≪リューヤ≫ むりでしたー。
≪GMろー≫ さあここが見せ場だ。
≪GMろー≫ 2d6+7+4d6 斬、と物理ダメージ。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7+9(4D6: 2 4 1 2) = 24
≪GMろー≫ 期待値が出ません大佐ァ!
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪リューヤ≫ 現在16点通ってのこりHP12です。
≪プリムラ≫ ぷろてー
≪プリムラ≫ 2d6 「これも……防ぎますっ!」
【ダイス】 9(2D6: 6 3) = 9
≪リューヤ≫ 7点通って残り21−。

≪GMろー≫ さあていよいよお待ちかね!
≪GMろー≫ 神官の《オルタナティブウェポン:光》《ハンマーフォージ》の時間だよー!
≪GMろー≫ 対象はエミールさん。命中まとめていきまーす。
≪エミール≫ うい。
≪GMろー≫ 3d6+6 右から左へ。
【ダイス】 12(3D6: 1 6 5)+6 = 18
≪GMろー≫ 3d6+6 左から右へ。
【ダイス】 10(3D6: 3 2 5)+6 = 16
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪エミール≫ 2d6+3
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+3 = 12
≪エミール≫ 2d6+3
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+3 = 15
≪エミール≫ 振りなおしなしで。
≪マリーチ≫ お見事。
≪プリムラ≫ (o'▽')b
≪GMろー≫ わーお……ではダメージを。
≪GMろー≫ 1d6+7+9 神官「《ホーリーウェポン》を使うのには、それだけの理由があるのです……」 <光>魔法ダメージ。
【ダイス】 3(1D6: 3)+7+9 = 19
≪プリムラ≫ ぷろてー
≪プリムラ≫ 2d6 「せ、切ないですね……」(/-;
【ダイス】 6(2D6: 4 2) = 6
≪エミール≫ 8点通った。

≪GMろー≫ では、プリムラさん。
≪プリムラ≫ んー……待機で。

≪GMろー≫ エミールさん、どうぞ。
≪エミール≫ マイナーなし、メジャーで神官を殴ります。
≪エミール≫ 3d6+5 (これしか芸が無いんだよな)
【ダイス】 7(3D6: 2 2 3)+5 = 12
≪エミール≫ 通し。
≪GMろー≫ 2d6+5 よいしょー。
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+5 = 16
≪GMろー≫ 無駄に気合入れて回避。

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ 待機いたします〜。

≪GMろー≫ では、リューヤさん。
≪リューヤ≫ 兵士に通常攻撃。
≪リューヤ≫ 3d6+6
【ダイス】 11(3D6: 5 1 5)+6 = 17
≪リューヤ≫ 17でどうぞー。
≪GMろー≫ 2d6+6 なんのー。
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+6 = 16
≪GMろー≫ 気合入れるところそこじゃないぞー。
≪プリムラ≫ 怖っ!?
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪マリーチ≫ 危なっ!?
≪リューヤ≫ 2d6+9 「やっ!」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+9 = 18
≪リューヤ≫ 18点物理でどうぞー。ちみちみ削るぞー。
≪GMろー≫ 二桁もらいました。しかしあと四手くらい要るな……

≪GMろー≫ 待機のマリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャー《ジョイフル・ジョイフル》をエミールさんへ〜。
≪GMろー≫ うったわーれるーもーのー。
≪マリーチ≫ 3d6+7 「エミールさん〜すみませんがもう一回お願いいたします〜」
【ダイス】 8(3D6: 2 1 5)+7 = 15
≪マリーチ≫ 成功です〜。

≪GMろー≫ では、再起動戦士エミールさん。
≪エミール≫ では、再度マイナーなし、メジャーで神官を殴ります。
≪エミール≫ 再度マイナーなし、メジャーで神官を殴ります。
≪エミール≫ 3d6+5
【ダイス】 12(3D6: 2 5 5)+5 = 17
≪エミール≫ 通しで。
≪GMろー≫ 2d6+5 もはや避けじ。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+5 = 13
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪エミール≫ 2d6+5
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+5 = 11
≪GMろー≫ こつん。 神官「……半分切りました。」

≪GMろー≫ 最後に、待機のプリムラさん。
≪プリムラ≫ マイナーで神官戦士さんにエンゲージ、メジャーで通常攻撃を神官戦士さんに。
≪プリムラ≫ おっと、命中にフェイト1点。
≪プリムラ≫ 3d6+5+1d6 「お相手します!」
【ダイス】 8(3D6: 1 4 3)+5+1(1D6: 1) = 14
≪プリムラ≫ ひでぇ。でも通す。
≪マリーチ≫ (/- ;っ◇
≪GMろー≫ 2d6+5 なんどでもー なんどでもー
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+5 = 16
≪GMろー≫ 気合の入れどころを間違えるよー。
≪リューヤ≫ 神官避けるなぁ。
≪GMろー≫ 神官「……殴りアコライトって、辛い……」(ノ_・。
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ ああなんかどこかに似た悲哀の人が……(/- ;

≪GMろー≫ クリンナップ、略。



――ここまで、セッション工程二日目――

≪マリーチ≫ Hp:27/27 Mp:33/46 F:2/5
≪プリムラ≫ HP 44/34+10 MP 29/38 fate 4/5
≪リューヤ≫ HP:21/32 MP:19/34fate:2/5
≪エミール≫ HP:17/28 MP:32/33 フェイト:1/6

――ここから、セッション工程三日目――



・ラウンド4
[兵士&リューヤ]10m[マリーチ]5m[神官&プリムラ&エミール]

≪GMろー≫ セットアップ。神官はなし。
≪マリーチ≫ こちらもございません〜。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 兵士はそろそろ本当に真の本気をマジで見せる! 《インヴィジブルアタック》《バッシュ》をリューヤさんに!
≪プリムラ≫ (/-;
≪GMろー≫ 3d6+6+1d6 兵士「専心ッ!」
【ダイス】 12(3D6: 5 2 5)+6+2(1D6: 2) = 20
≪GMろー≫ リアクションどうぞ、と。
≪リューヤ≫ 《ストライクバック》使用。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「む」
【ダイス】 11(3D6: 4 4 3)+6 = 17
≪リューヤ≫ 無理でした。どうぞー。
≪GMろー≫ 2d6+7+4d6 その身に刻めっ! な物理ダメージ!
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+7+9(4D6: 3 3 1 2) = 24
≪GMろー≫ 精鋭を辞書で引いてくる……
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪プリムラ≫ ぷろてー
≪マリーチ≫ (/- ;
≪プリムラ≫ 2d6 「不可視なる盾よっ!」
【ダイス】 9(2D6: 6 3) = 9
≪プリムラ≫ 今回のプロテはがんばってるなぁ。9点軽減どうぞ。
≪リューヤ≫ 7点通って残り14です。
≪GMろー≫ 続いて神官、《オルタナティブウェポン:光》《ハンマーフォージ》でエミールさんを狙う!
≪エミール≫ かもーん。
≪GMろー≫ 3d6+6 神官「そういえば私、モーニングスターで攻撃してるわけですが……」
【ダイス】 14(3D6: 6 6 2)+6 = 20
≪プリムラ≫ きゃー!?
≪リューヤ≫ うわぁ。
≪GMろー≫ 3d6+6 神官「私と精鋭兵さん、命中もダメージの固定値も変わらないんですよね……」
【ダイス】 11(3D6: 2 6 3)+6 = 17
≪エミール≫ ……倒れたかも知れん。
≪GMろー≫ リアクションどうぞー。
≪エミール≫ 2d6+3 (避ける努力はしないと……)
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+3 = 6
≪エミール≫ 2d6+3
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+3 = 11
≪プリムラ≫ さーて。1発目は庇わせてもらいますよー
≪エミール≫ 通し、2発どうぞ。
≪エミール≫ おお。
≪GMろー≫ むぇーん。では、ダメージを。
≪GMろー≫ 1d6+7+9+2d6 <光>輝く!
【ダイス】 2(1D6: 2)+7+9+11(2D6: 5 6) = 29
≪GMろー≫ 1d6+7+9 まさにモーニングスター。
【ダイス】 3(1D6: 3)+7+9 = 19
≪プリムラ≫ 1発目は自分でプロテ。
≪プリムラ≫ 2発目はどなたか頼みますー(o_ _)o
≪マリーチ≫ 2発目にはこちらから参ります〜。
≪エミール≫ ありがとうございます〜
≪プリムラ≫ 2d6 「……させませんっ!」あれ、なんか素手で受けてませんかこの人。
【ダイス】 9(2D6: 6 3) = 9
≪プリムラ≫ 14点徹った。
≪マリーチ≫ 2d6 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 5(2D6: 3 2) = 5
≪マリーチ≫ 低い……(o_ _)o
≪エミール≫ 残り8点で立ってる。
≪GMろー≫ 神官「やはり分散すると効果が低い。残念です。」
≪GMろー≫ では、エミールさん。
≪エミール≫ マイナーなし、メジャーで自分にヒールを。
≪エミール≫ 2d6+4 (神よ、癒しの力を)
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+4 = 7
≪プリムラ≫ 怖っ!?
≪エミール≫ あぶなっ。
≪エミール≫ 1d6+5
【ダイス】 2(1D6: 2)+5 = 7
≪エミール≫ これでHP二桁。
≪GMろー≫ ……CL1ヒール、久々に見たなあ。(なんか穏やかなお顔で)
≪GMろー≫ #おがよけいー
≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャー《ヒール》をエミールさんへ〜。
≪マリーチ≫ 2d6+7 「祈りよ……」
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+7 = 18
≪プリムラ≫ 惜しい(/-;
≪マリーチ≫ 2d6+6+3 「……刻まれた苦しみを癒す光となりたまえ」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+6+3 = 11
≪GMろー≫ なんだこのせんとう。
≪プリムラ≫ ちょ!?(/-;
≪マリーチ≫ ……帰りたくなった。11点回復どうぞ(o_ _)o
≪GMろー≫ では、リューヤさん。
≪エミール≫ それでも十分、全快まで2点だから。
≪リューヤ≫ 《ヒール》を自分へ。
≪エミール≫ 「ありがとう、助かったよ」>マリーチさん
≪リューヤ≫ 2d6+5 「癒しを――」
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+5 = 8
≪マリーチ≫ 「いえ……(祈りが、届かないのです……)」
≪リューヤ≫ 2d6+5 「――治癒」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+5 = 7
≪リューヤ≫ 待て。
≪GMろー≫ おめでとう。
≪マリーチ≫ なんか今日おかしいの(/- ;っ◇□
≪エミール≫ ちょ(/-;
≪リューヤ≫ まあ判定で出なかっただけましと思おう。7点回復して残り21。
≪プリムラ≫ (/-;
≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド5
[兵士&リューヤ]10m[マリーチ]5m[神官&プリムラ&エミール]

≪GMろー≫ セットアップ。神官は恐らく最後の《ヘイスト》を自分に使ってみる!
≪GMろー≫ 2d6+5 神官「せめて一人……!」
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+5 = 10
≪GMろー≫ 2d6 奥歯を噛んだりはしない。
【ダイス】 6(2D6: 5 1) = 6
≪GMろー≫ 行動値14に。PC側はありますか、と。
≪エミール≫ 自爆スイッチかい(^^;
≪プリムラ≫ かそくそーちでは。
≪マリーチ≫ ありません〜。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 神官は待機して力を溜めます。
≪GMろー≫ 兵士怒りの《インヴィジブルアタック》《バッシュ》。リューヤさんに。
≪GMろー≫ 3d6+6+1d6 何に対する怒りかって?
【ダイス】 8(3D6: 2 2 4)+6+3(1D6: 3) = 17
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪リューヤ≫ 《ストライクバック》フェイト1点使用。
≪リューヤ≫ 3d6+6+1d6 「おや。そろそろつかれてきましたか?」
【ダイス】 14(3D6: 4 4 6)+6+6(1D6: 6) = 26
≪GMろー≫ ひどいや。
≪プリムラ≫ (o'▽')b
≪リューヤ≫ よし。
≪マリーチ≫ お見事です。
≪GMろー≫ では、こちらからダメージを。
≪GMろー≫ 2d6+7+4d6 ダメージ量で負けたら泣く!
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+7+14(4D6: 2 6 4 2) = 28
≪プリムラ≫ ぷろてー!
≪GMろー≫ 期待値だ……!(ぱぁぁ)
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪プリムラ≫ 2d6 「防いで、みせますっ!」
【ダイス】 9(2D6: 3 6) = 9
≪プリムラ≫ なんかがんばりすぎてる。
≪GMろー≫ ぷりむーら ぷろてーはー いいぷーろーてー
≪GMろー≫ では、反撃分をどうぞ。
≪リューヤ≫ 11点通って残りHP10。
≪プリムラ≫ ……いつも出目悪いんですけどね(ノ_・。
≪リューヤ≫ 2d6+9+1d6+2d6 「せいっ!」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+9+1(1D6: 1)+8(2D6: 3 5) = 20
≪GMろー≫ (o_ _)ノシ
≪リューヤ≫ ああもう。
≪リューヤ≫ 20点物理でどうぞー。
≪マリーチ≫ 今回は本当に上下が……。
≪GMろー≫ 兵士「お、俺にプロテは?」 神官:(黙って首を横に振る)
≪プリムラ≫ (/-;
≪GMろー≫ そんなこんなでやっと半分切りました。

≪GMろー≫ では、プリムラさん。
≪プリムラ≫ マイナーなし、メジャーで通常攻撃を神官戦士さんに。命中にフェイト1点。
≪プリムラ≫ 3d6+5+1d6 「あと、少し……」
【ダイス】 9(3D6: 3 1 5)+5+5(1D6: 5) = 19
≪プリムラ≫ 19で。
≪GMろー≫ 2d6+5 回転防御で衝撃を受け流す!(※いみがない)
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+5 = 13
≪GMろー≫ ダメージをどうぞ。
≪プリムラ≫ 2d6+10 ていぺち。
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+10 = 17
≪プリムラ≫ ナイス期待値。17点物理で。
≪GMろー≫ おお10点もらった。まだまだ!

≪GMろー≫ エミールさん、どうぞ。
≪エミール≫ マイナーなし、メジャーで神官を殴ります。
≪エミール≫ 3d6+5 (……)
【ダイス】 14(3D6: 5 4 5)+5 = 19
≪エミール≫ 通しで。
≪GMろー≫ 2d6+5 神官「これが、フルボッコ……」(※ちがいます)
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+5 = 17
≪エミール≫ うひゃあ。
≪GMろー≫ なんか覚醒した動きで止めました。
≪プリムラ≫ ちょ!?(/-;
≪GMろー≫ 《ヘイスト》中はやっぱり違うね!(※それもちがう)
≪プリムラ≫ (/-;っ

≪GMろー≫ では、マリーチさん。
≪マリーチ≫ マイナーで神官さんがいっぱいいる方へ5m後退、メジャーで《ジョイフル・ジョイフル》をプリムラさんへ〜。
≪プリムラ≫ まさにアコ祭り(/-;
≪GMろー≫ 兵士:(´・ω・`)
≪マリーチ≫ 3d6+6 「プリムラさん〜もう少しお願いいたします〜」
【ダイス】 15(3D6: 6 4 5)+6 = 21
≪マリーチ≫ ……ここで高くても(o_ _)o
≪プリムラ≫ (/-;
≪プリムラ≫ 「は、はいっ!」

≪GMろー≫ では、再行動プリムラさん。
≪プリムラ≫ マイナーなし、メジャーで通常攻撃を神官戦士さんに。また命中にフェイト1点。
≪プリムラ≫ 3d6+5+1d6 「ここは攻めに回って……」
【ダイス】 11(3D6: 4 2 5)+5+6(1D6: 6) = 22
≪プリムラ≫ 惜しい。22で。
≪GMろー≫ 2d6+5 神官「その程度の攻撃では、私は倒れません!」
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+5 = 8
≪GMろー≫ 多分。ダメージどうぞ。
≪プリムラ≫ 2d6+10 ばちこーん
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+10 = 12
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;っ□
≪GMろー≫ そんなわけで健在。
≪プリムラ≫ ま、まああと1、2回当てれば(/-;

≪GMろー≫ では、待機の神官。《オルタナティブウェポン:光》《ハンマーフォージ》をエミールさんに。
≪GMろー≫ 3d6+6 神官「活っ、活っ」
【ダイス】 8(3D6: 2 5 1)+6 = 14
≪GMろー≫ 3d6+6 神官「かぁーっつ!」
【ダイス】 15(3D6: 6 3 6)+6 = 21
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪プリムラ≫ はわー
≪マリーチ≫ はわ〜。
≪エミール≫ 2d6+3
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+3 = 12
≪エミール≫ 2d6+3
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+3 = 8
≪エミール≫ 通し。
≪GMろー≫ 1d6+7+9 軸と鉄球との二段攻撃!(嘘)
【ダイス】 6(1D6: 6)+7+9 = 22
≪GMろー≫ 1d6+7+9+2d6 <光>輝く星になれー。
【ダイス】 4(1D6: 4)+7+9+9(2D6: 4 5) = 29
≪エミール≫ GM、今は振っちゃったから仕方ないけど。
≪エミール≫ ハンマーフォージは1d6へらして判定しようね。
≪プリムラ≫ 減らしてる減らしてる。
≪プリムラ≫ (減るのはダメージ
≪エミール≫ あれ、命中じゃなかったか。
≪プリムラ≫ ダメージです
≪プリムラ≫ (さんざん1d6ダメージでがんばってた某眼鏡さんを見ながら
≪GMろー≫ 命中の減る二回攻撃……アリだな(ノ_・
≪エミール≫ む、ごめん。間違って覚えてた。
≪マリーチ≫ えっと、1回目へ《プロテクション》、残りのフェイト2点使います〜。
≪マリーチ≫ 2d6+2d6 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+5(2D6: 1 4) = 14
≪マリーチ≫ 期待値だけどちょっと足りない……14点軽減どうぞ〜。
≪エミール≫ えーと。
≪エミール≫ ……。
≪エミール≫ 2点の傷がたたってダウン。
≪プリムラ≫ こら、私のプロテがまだだ(/-;
≪マリーチ≫ まってまって(/- ;
≪リューヤ≫ いえまってまって。まだプロテあるから。
≪エミール≫ ああ。
≪GMろー≫ 総突っ込みである。(あえて見送りつつ)
≪エミール≫ なんかポカしてばっかりだな、今日(/-;
≪プリムラ≫ プロテ、フェイト1点。
≪プリムラ≫ 2d6+1d6 「ここを、凌がないと……!」
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+3(1D6: 3) = 12
≪エミール≫ HP11で立ってる。
≪マリーチ≫ すごいのです〜。
≪GMろー≫ 神官「こうも防がれるとは……私もまだまだ、精進が足りないようですね。」

≪GMろー≫ では、順番が入れ替わってしまいましたがリューヤさん。
≪リューヤ≫ 《ヒール》を自分へ。
≪リューヤ≫ 2d6+5 「癒しを――」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+5 = 15
≪リューヤ≫ 2d6+5 「――治癒」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+5 = 11
≪リューヤ≫ その判定の目はむしろ効果に寄こせ。11点回復。

≪GMろー≫ そしてクリンナップ、なわけですが……
≪GMろー≫ 兵士「……ここまでか。」 神官「遺憾ながら。」
≪GMろー≫ それぞれブロードソードを放り出し、モーニングスターを床に置いて両手をあげます。
≪GMろー≫ ……残りMP、2と3。(o_ _)o
≪リューヤ≫ あははははは
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ 獅女「さすがにアコライトよにんはー、しゅうちゅうこうげきじゃないとむりっすよねー。」(´・ω・`)
≪GMろー≫ そんなわけで、ここで戦闘終了です。


≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。対象は兵士・踊子・神官の三種。
≪エミール≫ 「いや、倒れかけたって言うか……なんでリドル正解したのに戦わされたんだろう」
≪プリムラ≫ 「今までは正解できないとペナルティがついてましたから、今回はその逆でしょうか」
≪GMろー≫ 獅女「あれ、ひとりいなくなるだけじゃふそくだったっすかー?」(´・ω・`)
≪エミール≫ 「主にこちらの実力が微妙に?」
≪リューヤ≫ 2d6+1d6 兵士ドロップフェイト1
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+4(1D6: 4) = 10
≪プリムラ≫ 2d6+1d6 神官戦士さんにフェイト1
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+4(1D6: 4) = 11
≪エミール≫ 3d6 踊り子。フェイト+1で。
【ダイス】 14(3D6: 3 5 6) = 14
≪GMろー≫ お。
≪GMろー≫ 2d6+2d6
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+7(2D6: 1 6) = 13
≪GMろー≫ では、ブロードソード(重量8:240/120G)と現金(325G)を手に入れました。
≪GMろー≫ 神官の分も危うくモーニングスターを免れた。
≪リューヤ≫ ぐは。
≪マリーチ≫ うぇぽんけーす あるよ (/- ;
≪リューヤ≫ それは よかった
≪GMろー≫ 獅女「それじゃ、もんだいはこれでおしまい!」(`・ω・´)
≪プリムラ≫ 「はい、お疲れさまでした」(なでこ
≪エミール≫ 「……どうも」
≪GMろー≫ 獅女「ながらくのおつきあい、かんしゃのいたりっす。」(`・ω・´)ノシ ぱたぱた
≪GMろー≫ (※しっぽはへびです)
≪リューヤ≫ 「楽しかったですよ」
≪マリーチ≫ 「お疲れ様でした〜」
≪マリーチ≫ 「こちらこそ、どうもありがとうございました〜」(ぺこん
≪プリムラ≫ 「いえ、こちらこそありがとうございました」
≪GMろー≫ 獅女「では、おかえりはこちらっすー。」 ぎゅわいーん、と歪む空間。兵士と神官は一足先に、別の歪みに飛び込んでいきます。
≪エミール≫ 「……それでは」
≪マリーチ≫ 「それでは、また、どこかでお会いいたしましょう〜」
≪GMろー≫ 獅女「またのおこしをおまち」 蛇女「しないけど。」
≪リューヤ≫ 「それでは、ありがとうございました」
≪GMろー≫ 獅鷲「達者でな、諸君。」 老獣「よき時を過ごせしもの、也……」
≪プリムラ≫ 「また、いつか……」
≪GMろー≫ 妖精「じゃ、ばいば〜い♪」(o'▽')ノシ
≪GMろー≫ 獅女「……セリフぜんぶとられたっすー!」(´;ω;`)
≪GMろー≫ 最後の最後で情けない泣き顔に見送られつつ、シーンを切ります。
≪プリムラ≫ (/-;ノ(´;ω;`) (なでこ




▽エンディングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 気がつけばそこは、壁一枚が立っているだけの野原でした。
≪GMろー≫ 周囲の草の間には、崩れた石がごろごろと転がっており、上を見れば空がまだ明るいです。
≪GMろー≫ ……ここにはもう、探索すべき遺跡はなさそうです。
≪エミール≫ (……おや、これは。どういうことだろう)
≪マリーチ≫ 「いつもより、もっと寂しい風景なのです……」
≪プリムラ≫ 「そう、ですね……」
≪リューヤ≫ 「これは……遺跡が崩れた、のでしょうか?」
≪エミール≫ 「どちらかというと……化かされた感じかな?」
≪プリムラ≫ 「ええ、以前の時は、ずっと時間が経ったみたいだったのですけど……」
≪マリーチ≫ 「時が、経ちすぎたら、こうなってしまうのでしょうか……」
≪エミール≫ ふと、一枚だけ立った壁に歩み寄ってみたり。
≪GMろー≫ そこには、すっかり磨耗した一枚の壁画が描かれています。
≪GMろー≫ 蝶の翅を持つ妖精を先頭に、獅子の体に老人の顔と蝙蝠の翼に蠍の尾を持つ魔獣、獅子の体に鷲の頭と翼を持つ魔獣、蛇の髪を持つ女性の姿をした魔獣、
≪GMろー≫ 獅子の体に女性の顔と鳥の翼に蛇の尾、変わった頭巾を身につけた魔獣が、左の方を向いています。
≪エミール≫ ちょっと考えて壁画に手を触れ、左のほうを向いてみる。
≪GMろー≫ すると、『かかったな、アホめっ!』……とか書かれてたりはしません。ただ帰路が延びています。
≪プリムラ≫ 「……帰りましょう、か」
≪リューヤ≫ 「そうですね」
≪エミール≫ 「そうしようか」
≪マリーチ≫ 「……はい。あ、でもお怪我は治してから参りましょうね〜」


≪GMろー≫ 磨耗した壁画の中、頭巾の魔獣が踏みつけた石板に、刻まれた一文。

≪GMろー≫ 『喜怒削ぎの七 おしまい』

≪GMろー≫ (ぐらっ……)
≪GMろー≫ (どさり。)




□アフタープレイ


▼成長点

●セッションに最後まで参加した:3(3日×1)

●ミッションに成功した:20
・最大の障害:6(精鋭兵LV6)
・リドル正解:14(7問正解×2)

●セッションで活躍した:1

●使用したフェイト:
全員:5

●倒したエネミー:
斥侯:LV5×2
精鋭兵:LV6
神官戦士:LV6
舞踏剣士:LV6
――――――――――
小計:28(÷4人=7点)

●場所の手配:
GMろー:1

合計:
全員:36

ギルド提供:
なし


▼入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(200G)×4
折れた短剣(10G)
ブロードソード(重量8:240/120G)
現金(325G)
――――――――――
小計:1255G

経費:200G
マリーチ:MPポーション(50G)×2
プリムラ:MPポーション(50G)×2

合計:1055G(÷4人=263あまり3G)


▼総計
●PC
マリーチ:263G+100G(経費)+成長点36
プリムラ:263G+100G(経費)+成長点36
リューヤ:263G+成長点36
エミール:263G+成長点36

●ギルド
なし

●GM
ろー:成長点49


▽コネクション

≪GMろー≫ あらばどうぞ。
≪プリムラ≫ んー。ないですー
≪リューヤ≫ んー。なしでー。
≪マリーチ≫ んー。エミールさんへ同行者を希望〜。あこがれに近いけど。
≪エミール≫ では、こちらからもマリーチさんへ同行者を希望です。
≪マリーチ≫ はい、どうぞなのですよ〜(o'▽')o
≪GMろー≫ では、以上ですかね。


≪GMろー≫ そして最後に!
≪GMろー≫ 二十分ばかり反省会やってもいいかな!( '▽') きたいの まなざし
≪マリーチ≫ こちらは構いません〜。
≪エミール≫ おーけー!
≪リューヤ≫ こちらは大丈夫です。
≪プリムラ≫ はいなー。
≪GMろー≫ よーしやるぜ!(o'▽')o




▽反省会


○第一問:6391について

≪GMろー≫ 今回はこんな形式で全問のコメントをいただきたく(ノ_・ 活躍した人についても大歓迎。
≪マリーチ≫ 無作為は全然思いつかなかったです……。
≪リューヤ≫ 乱打 無 ー(なにが
≪プリムラ≫ やめてぇぇぇぇぇぇっ!?
≪マリーチ≫ らんだ 6 ー
≪エミール≫ なぞなぞであってクイズではなかったと再認識したです。
≪プリムラ≫ 過去問を一つも見てないとこうなるという例ですね(/-;
≪リューヤ≫ 無作為は思いつきませんでしたね。なにも考えないで無思考とか無意識とかは考えてたんですが。
≪GMろー≫ 乱打系はまさにその発想はなかった状態でした。今度よそで使おう(ノ_・
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ らんだむ で真っ先に思いついたのは乱打でした(/- ;
≪エミール≫ 突然出てきたサイコロ(10面体)には触れないでください(ぁー
≪GMろー≫ ふふ、十面体なんてとっさに思い浮かべられないぜ。(弱いな)
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ ……さ、次行こう。うんそうしよう。



○第二問:New製品 について

≪プリムラ≫ お茶会ー(そっちか
≪マリーチ≫ お茶会楽しかったですね〜(笑
≪マリーチ≫ にゅーめにゅー とりあえず文字にしてみるって大切ですね。
≪GMろー≫ ヒント出せないシリーズ第一弾。言おうとしたところで大抵答えにつながる何かが出ちゃってああこれ言わなくていいやとなる(o_ _)o
≪リューヤ≫ 牛Newと無駄な戦いを脳内で繰り広げておりました。
≪エミール≫ 答えたのは私だけど、皆わかってたはず。
≪リューヤ≫ ←まさかこれじゃなかろうとずっと否定していた人の例
≪プリムラ≫ (/-;
≪エミール≫ というか、にゅうとかにゅーと書かれて気付いた私が一番遅かったはずだ(ぁ
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ まあ割とシンプルなタイプの問題でしたね(ノ_・
≪マリーチ≫ そうですね〜。本当にヒントを作れないタイプの問題というか(/- ;
≪GMろー≫ ……ただそのちょっと時間が短かったもんで食べロールが一回しかできなかった(o_ _)o
≪エミール≫ まぁ、仕方ないです。
≪GMろー≫ あとあんまり考えなしのNPCは動かすの楽だなぁとしみじみ。
≪マリーチ≫ 1度始まると止めるの大変ですしね〜。
≪リューヤ≫ ←早めに切った奴 すみませんでした。
≪GMろー≫ なあに きにすることはない
≪マリーチ≫ 長引くよりは(/- ;
≪プリムラ≫ しかしおやつにケーキ持ってくる女性陣の余裕がすさまじいですね。
≪マリーチ≫ きちんと用意してありますしね〜(笑 >ケーキ
≪GMろー≫ ぼうけんって なんだろう(そもそもこのいせきがなんなんだ)
≪GMろー≫ ほんのり哲学しつつ次ー。次ー。



○第三問:スイッチパズル について

≪GMろー≫ 普通に最短で解かれた。(o_ _)o
≪マリーチ≫ 最初2手本当にありがとうございます。エミールさんが変えてくださったおかげで形が見えましたし。
≪GMろー≫ 私初めてやったとき十二手かかったのに!(ノ_・。(それは貴様が略)
≪プリムラ≫ 何度も言うけど本当に分かっていませんでした。
≪リューヤ≫ ぱたり。(最初白くしようとしていた
≪GMろー≫ もんだいぶんは ちゃんと よまないとね(ノ_・ノ
≪マリーチ≫ ね(/- ;
≪リューヤ≫ いやだって普通少ない方を変えると(言い訳するな
≪エミール≫ いや、あの手の問題はゲームで何度も(ぁ
≪マリーチ≫ 似たような問題は確かにやったことありますね〜。
≪プリムラ≫ たまに背景黒で白字という環境もあります(/-;
≪GMろー≫ そういうひとは じぶんがいれぎゅらーだと つねにおもっておいて ください(ノ_・。<くろはいけい
≪プリムラ≫ でも■が黒だとは認識していました。謎です。
≪GMろー≫ あれですね、黒板は塗りつぶした方が白なのかどうかとか。
≪エミール≫ あーあーあーあー。
≪リューヤ≫ それと相談禁止とのことなのに裏での発言すみませんでした。一応具体的な事は言わないよう気を付けていましたが。
≪GMろー≫ 何がヒントになるかわかりませんからね!
≪GMろー≫ あと今回、第一回の構成を踏襲することにしてたので、ここに相談禁止のパズルものが入りました。
≪プリムラ≫ かいだんふみー
≪GMろー≫ ……完全にまねるなら、正解時になんかアイテムあげればよかったですね。
≪マリーチ≫ 色に対する感覚は案外あいまいなのかもしれませんね。第1回は確かに思い出しました。がびーんが印象的だった。
≪GMろー≫ しろくろマスクとか(何それ)
≪プリムラ≫ (/-;
≪エミール≫ コワイヨ
≪マリーチ≫ 白いマスクの中央に黒いばってんがついているのですね〜(ぇ
≪GMろー≫ 普通に二分なんですけどねてへ。よし次いこう。



○第四問:少女隊 について

≪GMろー≫ あらかじめ言っておくと、小所帯という言葉は辞書には載っていません……(ノ_・。
≪マリーチ≫ ……ごめんなさいー(o_ _)o
≪プリムラ≫ ぜんっぜんわかりませんでした(ノ_・。
≪リューヤ≫ 難しかったです。素晴らしきかなマリーチさんトス。
≪マリーチ≫ また やっちまった です (o_ _)o
≪エミール≫ 一番てこずった。そして、GMの温情に助けられた。
≪GMろー≫ 数分オーバーしてましたからね。試合に負けて勝負に勝った気分です。
≪エミール≫ リドルであることを再認識(またか)した問題でした。
≪GMろー≫ ちなみに正解できなかった場合、斥侯のHPが15点ずつ増えてました。大所帯状態。
≪マリーチ≫ きゃーっ(/- ;
≪リューヤ≫ ひぇぇ。
≪エミール≫ それはやられてたかもしれん。
≪GMろー≫ ……そしてドラゴントゥースを元にしたせいで、ドロップ品が渋いのなんの。
≪GMろー≫ 参考までに貼ると、

ドロップ品:
2〜5:なにもなし
6〜10:折れた短剣(10G)
11〜15:現金(2D6×20G)
16〜:ファインダガー(重量3:900/450G)

≪GMろー≫ こんな酷い仕様。
≪マリーチ≫ ……流石にあそこでフェイトを入れて振ろうとは思わなかったのです(/- ;
≪GMろー≫ めききって すごいね(ノ_・
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ すごい です ね (/- ;
≪GMろー≫ こっそりと茄子に媚を売りつつ、次いきます。



○第五問:Selfish について

≪GMろー≫ これはまあ辞書前提かなあと自分でも思いました。(o_ _)o
≪マリーチ≫ 英語来ないと思ってたら忘れた頃にやってきたのです。
≪リューヤ≫ さすがにセルフィッシュは辞書ないとわからないです。
≪エミール≫ 英語苦手なの……。
≪GMろー≫ ちなみに元ネタは某籠球漫画。そのものずばりなタイトルの話があります。
≪マリーチ≫ てっきりある曲かと。
≪GMろー≫ あと小ネタとして、希望すれば「野菜」とか「にく」も買えました。(笑)
≪GMろー≫ 財布取り出しかけてた人は惜しかった。(ぇー)
≪エミール≫ なんという(^^;
≪プリムラ≫ 買う前に問題入っちゃいましたからね。
≪マリーチ≫ 果物は〜?(笑
≪GMろー≫ ……ありだな、うん。
≪GMろー≫ あと天ぷら・フライ・コロッケはちょっと反省。何がヒントになるかなんて回答者にはわからないもんなあ、気をつけないと。(o_ _)o
≪GMろー≫ リドル自体は今後とも隙あらば出していく考えなので精進します。
≪プリムラ≫ 八百屋さんって揚げ物出すところ少なさそうですけどね。
≪GMろー≫ では次ー。



○第六問:世話しない・我がママ・育児なし について

≪マリーチ≫ 自分で答えておきながら苦しいと思いました(/- ; >わがまま
≪エミール≫ ヤフー辞書、ありがとう(ぁ)
≪プリムラ≫ ありがとう類語辞典。
≪リューヤ≫ 前の問題で言った輪がママが近くてびっくりしました。
≪GMろー≫ 五問目のときに出てこられたときはヒヤッとしたのぜ。
≪GMろー≫ ……で、苦しい苦しい言われると私が苦しいです……っ(o_ _)o(それは自業自得)
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪エミール≫ (/-;
≪マリーチ≫ ごめんね。母親にねぐれくとくらったPCがいてごめんね(/- ;っ□
≪プリムラ≫ はわわ(/-;
≪GMろー≫ そんな設定だったのか知らなかったぜ(ノ_・。
≪マリーチ≫ 誰かは秘密なのです(ちょ) まあ母親=育児が出来るとは違うよなぁと思っていたので〜。
≪エミール≫ (’’
≪GMろー≫ ちなみに「意気地なし」ですが、実は以前某国民的落語家バラエティで回答されてたりもしました。
≪GMろー≫ ……某うっかりさんがチャットで口にしやがった時はどうしてくれようかと思ったものです。
≪GMろー≫ (待て八つ当たりだ)
≪プリムラ≫ 多分もう時効です(/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ まあほとぼりは十分冷めてたのでよかったよかった。
≪GMろー≫ よーし、最後の問題だー。



○第七問:飛び切り について

≪GMろー≫ 行動にも時間制限を設けるべきだった……ッ(o_ _)o_____
≪プリムラ≫ すんませんでした(ノ_・。
≪マリーチ≫ 正直、戦闘とリドルの2面は難しいのです……(o_ _)o
≪GMろー≫ だからこそクライマックス! だからこそ最終問題!
≪エミール≫ あんだけ後で辛くて制限あったら全滅確定です(吐血)
≪GMろー≫ 《タッチアンドゴー》、したかったなぁ……(そこか)
≪リューヤ≫ あはははは
≪GMろー≫ まあ戦闘の難易度については、攻撃の対象をばらけさせることでなんとかできたかなと思います。
≪GMろー≫ レベル6エネミーの集中攻撃は誰がどう見ても殺意だ(ノ_・。
≪マリーチ≫ そういえばヒントがなかったのは仕様ですか?
≪GMろー≫ ヒントはリアル時間経過ではなく、3ラウンド目のセットアップに出そうと思ってました。
≪マリーチ≫ ……そんなに持たないと思う(/- ;
≪GMろー≫ 戦況考えると2ラウンド目でもよかったのかもしれませんが。
≪GMろー≫ まあ素直に時間制限用意して十五分で出すべきだったねうん。
≪GMろー≫ 問題としてはすっきりしてもらえたようでなにより。……し、したよね?
≪マリーチ≫ こちらも攻撃手段が少なかったので結局結構長引きましたしね〜。問題自体はすっきりいたしました〜。
≪GMろー≫ これだからアコパーティは! 大好きだ!(ノ_・。
≪プリムラ≫ あの回避率はなんだったのでしょう(/-;
≪GMろー≫ ミドルでも結構避けてました。やはりGMのダイスは鬼の力といったところ(ノ_・。
≪リューヤ≫ 異様にダメージの出目が悪い戦闘でした。
≪GMろー≫ ……精鋭兵(笑)はいつかまた使ってリベンジしようと思います。
≪プリムラ≫ (笑)がついた(/-;
≪エミール≫ (笑)なのか(’’;
≪マリーチ≫ ダイス目の上下は酷かったですね(/- ;
≪GMろー≫ CL1パーティ相手なら立派にボスも張れる子なんだ本来は……!
≪マリーチ≫ ふ、普通に痛かったのですよ〜?
≪GMろー≫ ……ところで実はモーニングスターが出た方がよかったことに気づいたりしなかったことにしますん。
≪プリムラ≫ (/-;
≪GMろー≫ (ライトメイサー見つつ)
≪マリーチ≫ そこは気付いちゃ駄目なのです(/- ;
≪エミール≫ ふ……(’’
≪GMろー≫ 現金収入もあんまりなかったしなあ。成長点は多かったのでそれでなんとかお願いします(ノ_・


≪GMろー≫ とまあ、こんなところでしょうか。
≪GMろー≫ 最後になにかあれば聞きます。なにもなければ終わります。
≪マリーチ≫ GMのご感想は〜(o'▽')o
≪リューヤ≫ 全体通して難しかったですが楽しかったです。ありがとうございました。
≪エミール≫ 久々に違う方面で頭使いました。面白かったです。
≪GMろー≫ GMの感想?
≪マリーチ≫ (こくん)
≪GMろー≫ タイトルが一番頭使ってる!(阿呆)
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪プリムラ≫ 長いことありがとうございましたー。どらごんー(ぁ
≪GMろー≫ くそうおぼえてろ(o_ _)ノシ
≪マリーチ≫ 多数の問題作成お疲れ様でした〜。解答数はそんなにないですけれど、とても楽しかったです〜。
≪GMろー≫ 一度出したパターンの問題はほとんど二度と使えないので、言い換え問題に比重が偏ってしまうのはいかんともしがたいところ。
≪GMろー≫ 今後はもうちょっとバリエーションつけられればなと思います。特に数学パズルとか。
≪プリムラ≫ すうがくぱずるは にがてです(/-;
≪マリーチ≫ 数学とか論理は知っている方とそうでない方の差が出そうです〜(^^;
≪エミール≫ ぴ、ピクロスは苦手〜。
≪GMろー≫ ピクロス! そういうのもあるのか。
≪エミール≫ しまったぁ!
≪GMろー≫ ……時間がひっどいことになりそうだなあ……(笑)
≪マリーチ≫ 15×15くらいならそんなには……(笑
≪GMろー≫ これもラウンド管理にすれば、各自が黙々と解決ということにはならないですむかなうん。
≪リューヤ≫ むしろ作る方が難しい気が(笑
≪GMろー≫ ドット絵の技術でも磨いておくことにしましょう。(ぇー)
≪エミール≫ うひゃあ(笑)


≪GMろー≫ ……とまあ、こんなところで感想戦終了!
≪GMろー≫ それではセッション『キドソギノナナ』、これにて全工程終了。
≪GMろー≫ 最後までお疲れ様でした。参加ありがとうございましたー!(o_ _)o
≪プリムラ≫ お疲れさまでした&ありがとうございました〜
≪リューヤ≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。
≪マリーチ≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。
≪エミール≫ お疲れさま&ありがとうございました〜。