こかげほうし
□プリプレイ
○今回予告
移ろう季節の風物詩。秋めきはじめた風に乗り、飛んでいくのはわたほうし。
ふわふわ浮かれた彼らの種子を守るべく、わたわた動き出す冒険者。
そんな彼らを吸い尽くすべく、風の流れに口を挟むのは……?
アリアンロッドセッション『こかげほうし』
またも浮ついた気持ちで風に乗れ、冒険者!
○レギュレーション
1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクウェア戦闘に準ずるものとします。
2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。
3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。
4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)
5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します。
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)
○PC紹介
≪GMろー≫ 参加希望提出順が私のジャスティス!
≪GMろー≫ アランヴェール>アイシア>クレハの順でどうぞ。
≪アランヴェール≫ しばし後、漸く気がついて振り向いたのはひょろっとした眼鏡の青年。
≪アランヴェール≫ 「……あれ、呼ばれてた? すみませんー」
≪アランヴェール≫ 「私、アランヴェールといーます」(一礼
≪アランヴェール≫ 「う、長い? じゃあ、アランとでも呼んでくれると嬉しいな」
≪アランヴェール≫ すっとぼけた感じのCL12、ナイト?/ダンサーのおにーさん。
≪アランヴェール≫ いったいこの人は何なのか、未だによくわかりません。
≪アランヴェール≫ 「……えーっと、まだ何か……あ、そうか」
≪アランヴェール≫ 軽くマイクを上に投げ、キャッチするとアフロちゃんことアイシアさんへ投げましたー。
≪アイシア≫ ヒューリンの茶色い髪、青い瞳をした少女がマイクを受け取る。
≪アイシア≫ 「……ん? ああ、あたしの番か」
≪アイシア≫ 「あたしは、アイシアだ。姓? ……いいだろ、そんなの」
≪アイシア≫ 「いままでの事? ……べつにいいだろ」
≪アイシア≫ 「ま、今回もよろしく頼む」
≪アイシア≫ 一通り言い終わると、スイッチが切れたように頭を下げ、再びあげる。
≪アイシア≫ ……その瞳からは光が消え、青かった瞳は黒くなったように見える。
≪アイシア≫ その顔には先ほどまでと違い、どこかけだるげな表情をしている。
≪アイシア≫ 「コンニチハ、フロワとイイマス」
≪アイシア≫ 「自己紹介しろと引っ張り出されマシタ。マッタク、いい迷惑デス」
≪アイシア≫ 「ワタシはオカアサマとオトウサマと、静かに暮らしていたいノニ」
≪アイシア≫ 「マア、タマニオモシロイ事もアリマスシ、悪いコトバカリデハナイかもシレマセンネ」
≪アイシア≫ 「クスクス、タノシイ事がアレバイイノデスケレド……」
≪アイシア≫ 最近弓を手に入れて短剣使いとしての立場が危うくなったCL10のスカウト/レンジャー。
≪アイシア≫ 「……あたしからは以上だ」
≪アイシア≫ いつの間にか疲れた表情で、マイクをクレハさんに渡す。
≪クレハ≫ 「あ、おおきに♪」
≪クレハ≫ マイクを受け取った黒髪の女性神官。
≪クレハ≫ 「もみ…やのうて、クレハいいます。よろしゅうね」
≪クレハ≫ 「東方の西の方からいろいろ学びにやってきました。それにしてもこの街はおもろいねー」
≪クレハ≫ 東方からやってきたアコライト/モンク。神官として仕事しながらカレッジでも勉強中。
≪クレハ≫ 「しっかし、神官、勉強に、冒険者に。我ながら頑張りすぎて夜寝る間もないわー」
≪クレハ≫ いろいろやりすぎて何がなんだか分からなくなってきているのは秘密。
≪クレハ≫ 「ま、その分朝からゆっくり寝るんやけどな♪」
≪クレハ≫ 「まだまだ冒険者としてはひよっこやけど、お仕事頑張るで〜。」
≪クレハ≫ 「せやけど。もし、足引っ張ってしもうたらごめんな。」
≪クレハ≫ 本気のツッコミは岩さえ砕くとは本人の弁。
≪クレハ≫ 柔らかく微笑んでGMにマイクを手渡す
≪GMろー≫ 私は一度もマイクを用意した覚えがないのにこうして何故か返却されるのだけが増えていく。
○ギルドについて
≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)、および運用ギルドスキルの宣言をどうぞ。
≪GMろー≫ 連動レギュレーションに注意しつつ、な!
≪アランヴェール≫ ガラス ノ カゲ、マスター代理はアランヴェール。
≪アランヴェール≫ スキルは《修練:敏捷》、《蘇生》、《祝福》、《陣形》、《限界突破》、《最後の力》、《アリーナ》の12Lv分。
≪アイシア≫ ギルド:クワイア マスター代理:アイシア スキル:《ギルドハウス》《サルーン》《値引き》《援助金》の4Lv分。
≪GMろー≫ そうそう、無所属の方は胸を張ってそう宣言していただきたい。
≪クレハ≫ アダージョライフ、代理クレハ。スキルは陣形、祝福、限界突破、修練:器用の8Lv分
≪GMろー≫ では、パーティリーダー兼連動ギルドスキル宣言役は……またあなただ。アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ おっかしいねー。
○スキルについて
≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪アイシア≫ 援助金チャリーンしつつ他はありません。
≪アランヴェール≫ 《テレポート》をクワイアの裏口に設定して以上だよー。
≪クレハ≫ ファミリア開封。とりあえず以上で
○アイテムについて
≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪アイシア≫ エンチャントフォースなナイフ。(しつこい
≪アランヴェール≫ 騎乗物についてはどうなりますかー?
≪GMろー≫ どっちもOKさ!
≪アイシア≫ それではアースナイフ、エアリアルナイフをそれぞれ装備、2本所持してケースにラシールの魔弓を入れて武装確認終了。
≪アイシア≫ 空き重量は5です。
≪アランヴェール≫ じゃあアスールくんを連れ出してMpp10本ほど積んでおくよー。それだけー。
≪クレハ≫ MPP3つほど買っておきます(/-;
≪クレハ≫ 以上で
≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに入ります。
□メインプレイ
▽オープニングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 受付「自然保護週間ですよ、皆さん!」
≪GMろー≫ 一年前とまるっきり同じセリフを吐きながらカウンターを勢いよく叩く受付さんには記憶力というものがあるんでしょうねきっと。
≪GMろー≫ そんなエルクレスト神殿です。
≪アランヴェール≫ 「自然保護ってーとりあえず密猟者を土に返したりー?」
≪クレハ≫ 「自然は大切ですよねー」にこにこ
≪アイシア≫ 「……で、何を保護に向かえば良いんだ?」
≪GMろー≫ 受付「は、皆さんに保護していただきたいのは、“わたほうし”という植物です。」
≪GMろー≫ 詳しく知りたい・知っていたいという方は知力判定をどうぞー。
≪アランヴェール≫ 「かぶればいいのー?」
≪GMろー≫ 受付「帽子ちゃう。」 ずびっ。
≪アイシア≫ エグザマインは。(そこまでしたいか。
≪GMろー≫ よろしい 認めよう(o'▽')o
≪アイシア≫ 3d6+5 それでも所詮こんな物。
【ダイス】 10(3D6: 3 4 3)+5 = 15
≪アイシア≫ 15で通しますー。
≪クレハ≫ 2d6+6
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+6 = 11
≪クレハ≫ 11〜
≪クレハ≫ 通しで
≪アランヴェール≫ 「えっと、じゃあ吸い込むとわたわたになるのー?」
≪アランヴェール≫ あ、判定はしないです。どう考えても知らないこの人(笑
≪クレハ≫ 「わたほうし、ですか?」首かしげ
≪GMろー≫ では、アイシアさんが知っていました。
コットンバンズ
分類:植物 属性:風 レベル:10(モブ) 識別値:20
解説:ゆったりとした黄緑色の衣をまとう法師のような姿をした、東方世界の植物。
ダナン神の加護を強く受けており、その力で周囲のものを癒して回る姿がよく見かけられる。
大きな綿毛に風を受けて空を飛ぶことができるが、ただ単に流されているだけにも見える。
≪GMろー≫ ……難易度15、東方関係者は−3だった……(笑)
≪アランヴェール≫ 惜しい(笑
≪アイシア≫ なんというキンサー。
≪クレハ≫ ぐはぁ(/-;
≪クレハ≫ あ
≪GMろー≫ 年の功か!?
≪アランヴェール≫ 不老か。
≪クレハ≫ イモータルあるから+1で丁度(/-;
≪GMろー≫ やったねクレハさん!(ノ_・。
≪アイシア≫ すごいねクレハさん!
≪アランヴェール≫ すごいよくれはさん!
≪クレハ≫ すっかり忘れてたよ(/-;
≪アイシア≫ 「……ああ、あの東方から来たっていうよくわからん植物か」
≪GMろー≫ 受付「ええ。最近は東方でも数が減ってるということで、神殿としても保護に力を入れているというわけです。」
≪アランヴェール≫ 「なんか結構東方世界から移住してきてるんだねー。向こうでなんかあるのかなー」
≪GMろー≫ 受付「風向きが変わったのか、以前は注目もされずすぐに果ててしまっていたのか……」
≪クレハ≫ 「昔、故郷にはいっぱいあったのですけどねえ」少し寂しそうに
≪GMろー≫ それはともかく。
≪GMろー≫ 受付「皆さんにはこれから三日ほど、彼らの保護……有り体に言えば、護衛をお願いします。」
≪GMろー≫ 風向きに合わせて自由気ままに移動する植物を護衛せよ、と申しております。
≪アランヴェール≫ 「……どーやって?」
≪クレハ≫ 「追いかけて回ればよいのですか?」
≪GMろー≫ 受付「ええ、追いかけて。」====┏( '▽')┛
≪アランヴェール≫ 「ぼくよーいぬ?」
≪クレハ≫ 「なんだか懐かしいです。子供の頃追いかけて遠くまで行ってしまって迷子になったことがありました」
≪アイシア≫ 「3日か……店の方は彩もいるし、なんとかなるか」
≪GMろー≫ 受付「報酬は一人1000Gです。いかがでしょう?」
≪クレハ≫ 「私はお引き受けします。」
≪アイシア≫ 「了解。引き受けた」
≪アランヴェール≫ 「なんか何したらいいかよくわかんないけどーりょーかーい」
≪GMろー≫ 受付「はい、ありがとうございまーす。」
≪GMろー≫ 受付「前任のパーティのところまで、《テレポート》でお送りしますね。それからこれをどうぞ。」
≪GMろー≫ どんっ、とカウンターの上に出される重箱×3。
≪GMろー≫ ちなみに三段です。
≪アランヴェール≫ 「おっきいねー。これなーに?」
≪GMろー≫ 受付「保存の利くお弁当です。一日一段で大丈夫!」(o'▽')o
≪GMろー≫ アイテム的には究極の料理(重量1)×9個ということになります。
≪クレハ≫ おぉー
≪アイシア≫ おおー。危ない。ファインダガー持ってきたら持てなかった。
≪アランヴェール≫ 何のためのお馬さん(o'▽')o
≪アイシア≫ 「気の利いたことで。……そういえば、アランヴェール最近は食ってるのか?」
≪アランヴェール≫ 「えっとねー最後のご飯が2日前ー」
≪GMろー≫ 受付「冒険者失格ですね★」<ふつかまえ
≪アランヴェール≫ 「空気3分水3日食料3週間らしいから平気だよー」(謎な基準
≪クレハ≫ 「お塩があれば少し長持ちするそうですね」
≪GMろー≫ 三週間喰わなかったらGM権限で殺す(ノ_・。(待て。)
≪クレハ≫
≪アランヴェール≫ Σ(/;o-o
≪GMろー≫ 受付「では、準備が出来次第転送サービスの方へどうぞー。」
≪GMろー≫ 誰が弁当持つかとかも含めて。
≪アランヴェール≫ 「これでまた暫く持ちそうだなー。ありがたくもらうよー」(よいしょと自分の分を持ってアスール君を連れて行く
≪アイシア≫ 「本格的にやばくなったらつけてやるから来い。……行くぞ」自分の分を持ちつつ。
≪アランヴェール≫ 「でもつけだから、結局あとまわしなだけなんだよねー……」
≪クレハ≫ 「よいしょ……」自分の分抱え込む
≪GMろー≫ さーて、準備はできたかなー。
≪クレハ≫ 「おなか膨れたら、頑張ってその分稼いだら良いと思いますよー」
≪アイシア≫ 「なんならウチでバイトすればいいぞ」かな。
≪アランヴェール≫ 「バイトは不定期にしかいない私には難しいかなー」
≪アランヴェール≫ ではれっつごー。
≪クレハ≫ OKです
≪GMろー≫ いってらっしゃーい。
▽ミドルフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 《テレポート》一発、前任パーティの下までばびゅん。
≪GMろー≫ ちなみに対象の位置は、神殿発行の特殊なバッジをマークポイントとしているんだそうです。皆さんも渡されました(o_ _)o[重量0]
≪GMろー≫ というわけで、皆さんの前に現われたのは……
≪GMろー≫ (かー)(ばさばさばさばさ……)
≪GMろー≫ ……鬱蒼とした、暗い森でした。
≪GMろー≫ 転送神官「……あ れ?」(ノ_・
≪アイシア≫ 「……どこだここは」
≪クレハ≫ 「?(首かしげ)」」
≪アランヴェール≫ 「ねー。ここどこー?」
≪GMろー≫ 見渡せばここは、暗い暗い森の入口のようです。外から差し込む光のお陰で、かろうじて明度に支障はありませんが。
≪GMろー≫ 更によく見ると、三人ほどの人影が、近くの木にもたれかかるようにして座り込んでいます。
≪GMろー≫ その胸に輝くバッジは、さっき渡されたものと同じですね。
≪クレハ≫ 「えと、同じお仕事請けてる方、なのかな?」バッジみて首かしげ
≪アランヴェール≫ 「あれぇ。こんにちわー。お昼寝ー?」
≪GMろー≫ 転送神官「な、何をのんきなことを……大丈夫ですかー!」 大声で意識確認。
≪アランヴェール≫ ちなみに声に対する反応はあるんでしょうか。
≪GMろー≫ 突っ立ったまま観察していると、薄っすら目を開けたようですね。
≪GMろー≫ 人影「……ああ……?」 第一声には隠しようもない疲れがにじんでいます。
≪クレハ≫ 「あら、凄くお疲れみたいですね。何か助けれる事ありますか?」
≪GMろー≫ 人影「う……」「……誰?」「ああ、頼む……」
≪アランヴェール≫ 「どしたのー? どっか怪我してるー?」
≪GMろー≫ 転送神官に助けられて身を起こし始めた彼らの周囲に、護衛対象の姿は見えません。
≪アイシア≫ その間に周りの様子を見てみましょうか。わたほうしとかいるんでしょうかっていないらしい。
≪クレハ≫ んでは、治療したり介抱したり等
≪GMろー≫ 実は目立った外傷はありません。び、描写し忘れただけじゃないよ!(ノ_・。
≪GMろー≫ 冒険者「すまない……綿法師が……」 介抱されながら大儀そうにぽつぽつと。
≪GMろー≫ 気をつけないとまた気を失いそうになります。がくんっ、と。
≪クレハ≫ 「あらあら」頭冷やしたり揺さぶったり(ぉ
≪アランヴェール≫ 「ぼーしがどーしたのー?」(ぶんぶんぶん
≪GMろー≫ 冒険者「うぼぁー」
≪GMろー≫ 転送神官「な、何をするだぁーっ!?」煤iノ_・。
≪アランヴェール≫ な、なんか詩謡いさんみたいな口調が聞こえる。
≪アイシア≫ 「……おい。とどめさすなよ?」
≪GMろー≫ では、がっくんがっくん揺さぶりつつなんとか聞き出したところによると。
≪GMろー≫ 例年通りリレー式で、綿法師をここまで護衛してきた先任パーティ。
≪GMろー≫ 道中は特に問題もなかったのですが、ここ“陰の森”に立ち寄った際、森へと吹き込む不思議な風によって、綿法師たちが奥に向かってしまったんだそうです。
≪クレハ≫ 「あらあら」
≪GMろー≫ 転送神官「……去年もエルクレストの担当で、そんなことがあったらしいです。」(ノ_・
≪アランヴェール≫ 「あ、そっか。ここ昨日迷ってたとこかー」
≪GMろー≫ 変な人がいるぞー!
≪GMろー≫ ちなみに保護の依頼には、根付きそうにない地域に入ってしまった場合のルート訂正も含まれていたりなんかしたりして。
≪アランヴェール≫ 「えっとぉ。つまり、ここから出さないといけないんだねー」
≪GMろー≫ 冒険者「で……俺たちは、魔獣に襲われて、この有様だ……」(o_ _)o
≪クレハ≫ 「その魔獣は?」
≪アランヴェール≫ 「魔獣ってどんなのー?風びゅんびゅんいってくるのとか火ぃはくのとかー」
≪GMろー≫ 冒険者「なんかこう、闇闇してた……すまんが、後は任せ――」 がくっ。
≪GMろー≫ というわけでオチます。
≪アイシア≫ 「どんなんだ」<闇闇してた
≪アランヴェール≫ 「やみやみ?」
≪GMろー≫ めらめらとかびゅーびゅーとかの闇版だと思いねぇ。貧弱な語彙だな!
≪アランヴェール≫ 「……病み病み?」
≪アイシア≫ 「それこそどんなんだ」<病み病み
≪アランヴェール≫ 「話に聞いたところだと包丁もって体当たりしたりするんだってー」
≪GMろー≫ 転送神官「ひとまずこちらの方々は、私がエルクレストまでお送りします。皆さんは一刻も早く、綿法師の保護を。」
≪GMろー≫ よいせよいせ、と身柄を一箇所に集めつつ。
≪アランヴェール≫ 「えーっと、じゃあとりあえず奥にいけばいいのかなー」
≪クレハ≫ 「そうですねー」
≪アイシア≫ 「だな。……まったく。厄介だな」
≪アイシア≫ というわけで奥に向かいましょうか。
≪アランヴェール≫ むかいましょうー。目印とかつけつつ。
≪クレハ≫ ちょっと駆け足で奥へー。
≪GMろー≫ ……やはりリーダーの選び方をもう少し考えるべきだろうか、と思いつつ、それでは森の奥へと三名様ご案内ー。
≪GMろー≫ シーンを変更します。
○シーン2:風のいたずら
≪GMろー≫ さすがは陰の森と呼ばれるだけあって、入口から数メートル入っただけで、周囲はもう真っ暗です。明度は2。
≪アランヴェール≫ 「誰か明かり持ってなーいー?」
≪アイシア≫ 「……」異次元バッグをごそごそ。鷹の目外してキャップライトつけます。
≪GMろー≫ と、灯りをつけかけたそのとき。
≪GMろー≫ ――ひゅごぅぅぅぅぅぅぅ……
≪GMろー≫ 突風が、森の奥へと吹き込み始めました。
≪GMろー≫ 気を抜くと……もとい、力を抜くと、荷物の一部を持っていかれてしまいそうです。
≪クレハ≫ 「向こう、みたいやねー」
≪GMろー≫ というわけで全員、まずは1D6をどうぞ。
≪クレハ≫ 1d6
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪アイシア≫ 1d6 いやな予感しかしない。
【ダイス】 4(1D6: 4) = 4
≪アランヴェール≫ 1d6 ころりころり
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪GMろー≫ では、続いて筋力判定のお時間です。失敗すると、アランヴェールさんは頭部、アイシアさんは胴部、クレハさんは補助防具を持っていかれます。
≪アランヴェール≫ うぎゅう。難易度は秘密ですか?
≪GMろー≫ 重いもののほうが吹き飛ばされにくかったりもしますが、明度ペナルティもしっかりかかりますのでファイト!(o'▽')b
≪アイシア≫ 胴部持って行かれるってどんな風だと思いつつ。防御的にはきついが金銭的にはさほどいたくない。
≪GMろー≫ こう、袖とかがびりっと……(壊れてないかそれ)
≪アイシア≫ キャップライト装備で良いんですよね?
≪アイシア≫ かけた。変わる前か。
≪アランヴェール≫ えっと-1d6でしたっけ?
≪GMろー≫ -1Dでござーい。
≪アイシア≫ 1d6+4 躊躇なく素振り。
【ダイス】 3(1D6: 3)+4 = 7
≪クレハ≫ 1d6+5
【ダイス】 5(1D6: 5)+5 = 10
≪GMろー≫ ちなみに皆何を装備してるのかな!(o'▽')o
≪アイシア≫ パッデッドアーマー。
≪クレハ≫ マント
≪アイシア≫ すごいな。<マント
≪クレハ≫ マント好きなんですよ!(/-;
≪GMろー≫ 私もだ!(ノ_・。b
≪アランヴェール≫ んーと《ダンシングヒーロー》+フェイト1点ー。蝶の帽子だよー。
≪GMろー≫ 惜しむべきなのアランヴェールさんだけですね(ノ_・。
≪アイシア≫ 物理防御半分もってかれたよ!
≪GMろー≫ もっと防具に気ぃ使え!(笑)
≪アランヴェール≫ 2d6+8+1d6 てい
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+8+2(1D6: 2) = 18
≪アランヴェール≫ 期待値で18ー。
≪GMろー≫ おお。ではアランヴェールさんは、帽子をぎりぎりのところで押さえ込みました。
≪GMろー≫ 布製品×2は容赦なく吹っ飛ばされ、すぐに見えなくなりました。やったね!
≪アランヴェール≫ 「わわわっ」
≪クレハ≫ 「きゃー!」
≪アイシア≫ 「うおっ!?」
≪アイシア≫ 「……なんか、あたしのところだけ随分風強くなかったか?」
≪GMろー≫ やがて風が収まると、後には不気味に静まり返った闇が広がるばかり。
≪アイシア≫ とりあえずキャップライトに装備変更ー。
≪GMろー≫ かちっ。
≪アイシア≫ 「……飛んでったのは見えないな。あきらめるしかないか」
≪アランヴェール≫ 「なんだったんだろうねー。今の突風」
≪クレハ≫ 「あれ、気に入ってたんやけどなー」
≪GMろー≫ 灯りをつけて見渡せば、夜の森とさして変わるところもありません。違うのは、若干キノコや苔が多いくらいでしょうか。
≪アランヴェール≫ 「んー。わたぼーしも風に飛ばされたんなら、風が吹いていくほうにいけばいいのかなー」
≪アイシア≫ 「同じところ向いて吹いてるとは限らないけど、他に当てもないか」
≪GMろー≫ 風の吹き込んでいった方には、濃い藪が茂っています。左右は木立も薄く、回り込む方が楽そうではあります。
≪アランヴェール≫ 「どーする? ちょとつもーしんかひねりみちかー」
≪クレハ≫ 「マント飛ばされてもうたから、藪の中はちょっと痛そうやし避けたいなー」
≪アイシア≫ 「変な言い方するな。まあ避けた方が無難か」
≪アランヴェール≫ 「じゃあねじりみちでー」
≪アランヴェール≫ というわけで左右に回り込んで行きます。アスールくんがんばれ。
≪アイシア≫ 「……なんでも良いけどな」本当に捻れてなければ回り込む方向で。
≪クレハ≫ 回り込むー
≪アランヴェール≫ ……あ、右と左どっちがいいんだろう。
≪GMろー≫ そこ大事だよね。
≪アランヴェール≫ じゃあ特に意見がなければ左で。
≪クレハ≫ OK
≪GMろー≫ はい。それでは、茂みを左へと回りこんでいきます……
○シーン3:愚者の障壁
≪GMろー≫ さて、誰が先頭を切って歩くとも宣言がなかったので。
≪GMろー≫ 全員、感知判定をどうぞ。
≪アランヴェール≫ ノーマル感知?(すごい言い方だ
≪GMろー≫ ノーマル感知。(あ、それでいいんだ)
≪アイシア≫ 2d6+9 まあ警戒はしている。先頭は怖い。
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+9 = 18
≪アイシア≫ 18で通します。
≪クレハ≫ 2d6+3
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+3 = 5
≪クレハ≫ あははは
≪クレハ≫ 通しで(/-;
≪アランヴェール≫ (/;o-oっ□
≪GMろー≫ さすがくれはさんだ。(ぼうよみ)
≪アランヴェール≫ 2d6+4 きょろきょろ
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+4 = 11
≪アランヴェール≫ 期待値の11で。
≪GMろー≫ ……本当にクレハさんだけだ。では、咄嗟に足を止めた二人と違い、余計に一歩進み出たクレハさんは。
≪GMろー≫ 2d6+3 ごっ(痛そうな音)
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+3 = 8
≪GMろー≫ 透明な壁にぶつかりました。
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。カスタマイズ不可ってどうなのよ。
≪クレハ≫ 「はわっ」
≪アイシア≫ 「痛そうな音したな……。大丈夫か?」
≪クレハ≫ 「ここ、何か壁あるんよ……」ぺたぺた
≪GMろー≫ ぺたぺたと触れてみると、なにやら文字のようなものが刻まれていることに気づきます。
≪クレハ≫ 「ここ、何か文字…?」ぺたぺたもにゅもにゅ
≪GMろー≫ なんか妙なオノマトペが聞こえた気もしますが、そのまま指でなぞって確認してみると……
『彼が描いたの なーんだ?』
≪クレハ≫ 「?(首かしげ)」内容を話す
≪アランヴェール≫ 「かれがえがいたの?」
≪アイシア≫ 「また妙な……」
≪クレハ≫ むぅ
≪アイシア≫ かれがえ が いたの ……違うか。
※GM注釈:出題から五分経過。
≪GMろー≫ 見えない壁を前に、足を止めて考え込み始めるご一行。……すると、ですね。
≪GMろー≫ ざわり ざわり
≪GMろー≫ ざわざわざわ……
≪GMろー≫ 周囲の闇が蠢いたかと思うと、皆さんの足元を駆け抜け、ぞっとするような冷たさを残していきます。
≪アランヴェール≫ 「何かいたー?」
≪GMろー≫ 2d6 そんな《マインドロスト》。
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪アイシア≫ 「うぉ!?」
≪クレハ≫ 「ひゃん!」
≪アランヴェール≫ うわ。痛い。
≪GMろー≫ MPを7点減少させておいてください。
≪GMろー≫ その後も闇は、樹上から、木陰から、藪の中から、皆さんをじっと見つめています。
≪アランヴェール≫ 「かれがえがいたのーだから、えをかいたーとか?」
≪GMろー≫ のんきな声が、そう答えると……
※GM注釈:出題から十分経過。
≪GMろー≫ ……うにょり。
≪GMろー≫ 透明な壁の一部が、わずかに形を変えたように見えました。問題文が一部書き換わったようです。
≪アイシア≫ “透明な壁”が“見え”るとはこれいかに。(きにするな
≪GMろー≫ なんかこう空間のゆがみが! 光の屈折が!(適当)
≪GMろー≫ さすがに文字までは見えないので、読みたくばまた触れてください。
≪アイシア≫ それらがないからこその透明!(いいから
≪GMろー≫ 形状・厚みを変化させる際の透過率の変動が空間の歪みとしてですね!
≪アイシア≫ 「……変わった……のか?」さわってみよう。
≪クレハ≫ 「えーっと……」ごそごそもぞもぞ
『彼の芸術 なーんだ?』
≪アランヴェール≫ 「ひのげいじゅつー?」
≪アイシア≫ 「描くことに拘る必要はないみたいだな。芸術……アート?」
≪クレハ≫ 「この壁、とか言わへんよねー?」
≪アランヴェール≫ 「ひずあーと いず うぉーる。楽しそうだねー」
≪GMろー≫ 壁は何も答えません。
≪アランヴェール≫ 「芸術ってなんなんだろうねー」(のんびり
≪クレハ≫ 「……うちの故郷に芸術は爆発だ、いう有名なセリフがー」(時代考えろ
≪GMろー≫ サンタワー(ノ_・。
≪アランヴェール≫ 「ひのばくはつ つまり爆弾ー?」
≪アランヴェール≫ 「花火でもいいけどー」
≪アイシア≫ 「……近いようで随分違わないか、それは」
※GM注釈:出題から二十分経過。
≪GMろー≫ 適当に答えていると、再びぐにゃりと壁が歪む気配がありました。
≪アイシア≫ 「いちいち面倒だな」さわりますー。
≪クレハ≫ 「……。」むにむに
『彼のアート なーんだ?』
≪GMろー≫ 2d6 ……と、再び足元を駆け抜けていく闇の気配。
【ダイス】 5(2D6: 1 4) = 5
≪GMろー≫ どんどん疲れがたまっていきます。
≪GMろー≫ そんなMP減少。
≪アイシア≫ 「うへぇ」
≪アイシア≫ ちょっといたいな。
≪アランヴェール≫ 1/6はもう削れました。
≪クレハ≫ 「……の?」ぼそ
≪アランヴェール≫ 「なんなんだろうねー」
≪GMろー≫ 芸術はアートで正解です。あとは彼の部分をどう変換するか、という。(ノ_・
≪アランヴェール≫ 「かれのーひのーひずーあと何かあったっけー?」
≪アイシア≫ 「あの とかの意味で 彼の(かの)と書いたりはするけどな」
≪クレハ≫ 「しーくれっとあーつ?」
※GM注釈:出題から三十分経過。
≪GMろー≫ ……壁の応えは、ぐにゃり。
≪GMろー≫ 問題文がまた書き換わったようです。
≪アイシア≫ 「書き換わるならせめて見えるようになれ」愚痴りつつさわるー。
『彼 芸術 なーんだ?』
≪クレハ≫ 「むー。」
≪GMろー≫ ある意味原型を留めていません。
≪アイシア≫ 「he art ハートか?」
≪GMろー≫ 三人目が、そう答えると……
≪GMろー≫ ……ふっ。
≪GMろー≫ 目の前の存在感が消え失せました。
≪アランヴェール≫ 「あふろちゃんがいぬくんだねー」
≪アイシア≫ 「なんでだ」<射抜く
≪アランヴェール≫ 「だってほら」(弓を指差して
≪アイシア≫ 「確かに心臓は急所だが、そもそもあたしは滅多にこっち使わないぞ」
≪GMろー≫ とかいつまでも話し込んでると。
※GM注釈:出題から三十五分経過。
≪GMろー≫ 2d6 駆け抜ける、ぞっとする、MP減る。
【ダイス】 6(2D6: 5 1) = 6
≪クレハ≫ ひぃ!?
≪アランヴェール≫ 1/4ほどもう持っていかれた。
≪アイシア≫ 痛い痛い。合計でダブショ2回分持ってかれた。
≪GMろー≫ しかし出目が期待値以下なんだからいいGMですね。
≪GMろー≫ (黙れ)
≪アランヴェール≫ 「ここにいてもなんか寒いしー。さきいこっかー」
≪クレハ≫ 「せやねー」
≪アイシア≫ 「だな。さっさと行くぞ」
≪アランヴェール≫ というわけで先へー。寒いの嫌いー。
≪GMろー≫ それでは見えない壁を越え、次のシーンへ。
○シーン4:ランプの所為
≪GMろー≫ 暗い森を進んでいくと、獣道の真ん中に、薄汚れた金属製品が転がっていました。
≪GMろー≫ 形状は蓋のついたカレーソースの容器といったところ。
≪アランヴェール≫ 「なんだろ、これー」
≪GMろー≫ 獣道はそのまままっすぐと右手に延びており、真っ直ぐ進めば森の奥へ、右に進めば最初の藪の反対側に回り込めそうです。
≪アランヴェール≫ 拾ってみようとする。
≪クレハ≫ とりあえずちょっと離れる
≪GMろー≫ 止めるんじゃないのがいいな……(笑)
≪GMろー≫ では、アランヴェールさんの手がその“ランプ”に触れた途端。
≪GMろー≫ ぼわん。もくもくもくもく……
≪アランヴェール≫ 「およ?」
≪GMろー≫ 《モンスターゲート》が作動して、ランプから噴出した煙の中より……
≪アイシア≫ 「……なんだ?」
≪GMろー≫ 全身、赤みを帯びた禿頭の巨人が姿を表わします。
≪アランヴェール≫ 「……えーっと、誰?」
≪GMろー≫ 顎下には立派な髭を蓄え、素肌の上にベストのようなものを羽織り、だぶっとしたズボンにつま先の尖った靴を履いた巨人は、アランヴェールさんを見下ろして恭しくこう言います。
≪GMろー≫ 巨人「お呼びになりましたかな、ご主人様。どうぞご用件を!」
≪GMろー≫ そして鼻息の変わりに炎を吹き出します。周囲の気温が一気に上がりました。
≪アイシア≫ 「変なの出たな……」
≪GMろー≫ 巨人「お望みのものは富ですかな、力ですかな、それとも名誉ですかな!」
≪GMろー≫ 呼吸のたびに鼻から火が吹き出すもんだからもう熱い暑い。
≪アランヴェール≫ 「んー。じゃあ折角だからお仕事手伝ってほしいなー」
≪GMろー≫ 巨人「おお、仕事を手伝う労力をお望みですか。」
≪クレハ≫ 「手伝ってもらうんはええけど、熱や火だいじょうぶなんやろか?」
≪アイシア≫ 「とりあえず火を吹くのをやめろ」
≪GMろー≫ 巨人「なんだお前は。私は今ご主人様と話しているのだ、邪魔をするな。」
≪GMろー≫ アイシアさんには鬱陶しげに一瞥をくれるのみ。
≪アランヴェール≫ 「うんー。今ねーわたほーしとかいうのの護衛のはずだったんだけど、この森の中に飛ばされたらしいんだよねー」
≪GMろー≫ 一転してアランヴェールさんには恭しい態度のまま。
≪GMろー≫ 巨人「なるほど……そのわたほーしとやらを探し出せばよいのですな?」
≪GMろー≫ ひゅごー。ぼー。ひゅごー。ぼー。
≪アイシア≫ 「……手伝ってもらわない方がよくないか?」吹き出す火を見つつ。
≪クレハ≫ 「山火事、怖い」
≪アイシア≫ 「山じゃないけどな」
≪アランヴェール≫ 「えーでも手は多いほうがいいじゃないー?」
≪アイシア≫ 「見つけはしましたけどうっかり焼いちゃいました、じゃすまないだろ」
≪アランヴェール≫ 「じゃあ焼かずに探して、でいいじゃないー」
≪クレハ≫ 「火と熱で風起こしてもらって、飛ばすのはありかもしれへんけどねー」
≪GMろー≫ 巨人「失敬な! そうです、ご主人様は本当に賢明であらせられる。」
≪GMろー≫ アイシアさんの言に不服そうながらも、アランヴェールさんを褒めちぎります。
≪アイシア≫ 「で、捜索に関して当てなり役に立つ能力なりあるのか、こいつ」
≪GMろー≫ 巨人「(ぴくっ)こいつ……?」 右の眉が跳ね上がりました。
≪アランヴェール≫ 「それはあるなら私も聞きたいなー」
≪GMろー≫ では巨人は肩を落とし、残念そうな顔でアランヴェールさんに告げます。
≪GMろー≫ 巨人「残念ながらご主人様、私が叶えられるのは一つの願いのみなのです。『お前の力を教えろ』と言われれば、それだけで終わってしまうのです。」
≪アランヴェール≫ 「あ、そっかー」
≪GMろー≫ 割と親切です。何も言わず能力教えて帰ってもよかったんですが。
≪アランヴェール≫ 「ちゃんと教えてくれるなんて、親切なんだねー」
≪GMろー≫ 巨人「あのような小娘に馬鹿にされたままではいられませんからな!」 しゅごー、と鼻息は更に荒く。気温は更に高く。
≪アイシア≫ 「出来ることを教えずに何が願いをかなえるだ」
≪GMろー≫ 巨人「重ねて失敬な! ご主人様の命とあらば、叶えられぬことなどないわ!」
≪GMろー≫ 気炎を吐きます。実際に炎も吐きます。
≪GMろー≫ 巨人「さあご主人様、なんなりとお命じください。」 どこまでも恭しく。
≪アランヴェール≫ 「じゃあ、わたほーし護衛の仕事を手伝って欲しい。3日間とちょっと長いけどー」
≪GMろー≫ 巨人「では、『わたほーしの護衛を手伝え』でよろしいですな?」
≪アランヴェール≫ 「うんー」
≪アイシア≫ 「正確にはわたほうし、コットンバンズだけどな」
≪GMろー≫ 巨人「承知いたしましたご主人様!」 アイシアさんの言葉なんか聞いちゃいねぇ。
≪アランヴェール≫ 「よろしくねー」
≪GMろー≫ というわけで、ランプの巨人が仲間に加わりました。どうぞアランヴェールさんがそのままランプをお持ちください。
≪クレハ≫ ずっと装備してないとダメとか、そういうオチはありますか?
≪アランヴェール≫ 装備部位どこですか……。
≪GMろー≫ 扱いとしてはランタンと同じにしましょう。片手を占有しますが、周囲を明るく照らします。
≪アランヴェール≫ ちなみに装備しないと駄目でしょうか。
≪アイシア≫ ……アラン君の片手占有って結構きつい気がする。
≪アランヴェール≫ ホースクラッシャーしまう気満々ですが(ちょ
≪クレハ≫ おぉー
≪GMろー≫ バックパックに入れたり馬の背に乗せたりしてくれても構いません。明度効果はなくなりますが。
≪GMろー≫ ご主人様の手にないとちょっと光量が減るイメージ。
≪アランヴェール≫ なるほど。
≪アランヴェール≫ じゃあとりあえずホースクラッシャーしまって右手にランプもってまーす(ぉーぃ
≪GMろー≫ はっはっはめらめら。
≪アイシア≫ 明度足りてるけど反発の意を込めてキャップライトはそのまま。
≪GMろー≫ 巨人はランプの口に細まったつま先を押し込んで立ってる(浮かんでる)イメージ。
≪アランヴェール≫ 「さて、まっすぐか右かどっちいくー?」
≪アイシア≫ 右から風がながれてきてたりはしないですよね?
≪GMろー≫ 風の動きは感じませんね。熱気の方が強いです。
≪GMろー≫ ぶっちゃけ蒸し暑いです森の中!
≪アランヴェール≫ ……アランが180cmくらいの身長あるから、巨人さんの頭の位置はすごい高そうだ。
≪GMろー≫ 枝葉に隠れて見えませんよねごめんなさい。……もっと縮むか。
≪GMろー≫ 首だけ出すとか。(怖)
≪アランヴェール≫ 怖っ!?
≪クレハ≫ うはは
≪アイシア≫ 「風はながれてないみたいだし、一度右に行って確認した方がいいんじゃないか?」
≪アランヴェール≫ 「じゃあそっち行こうかー」
≪クレハ≫ 「せやねー」
≪アランヴェール≫ というわけで最初の茂みの向こうこと右へー。
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。
○シーン5:光と闇の鍋
≪GMろー≫ ……暗い木立の合間に、一軒の怪しい小屋を見つけました。
≪GMろー≫ 日当たりは最悪で、屋根はびっしりと苔むしており、煙突からは重たい煙が真横に向けて漂っています。
≪GMろー≫ ……その煙突にひっかかってる布切れもあるようですが。
≪アランヴェール≫ 「こー。中で紫色の液体入った鍋かき混ぜてる人とかいそうだよねー」
≪アイシア≫ ……布きれ? そちらに目を向けてみよう。
≪GMろー≫ マントのようですね。
≪クレハ≫ 「もしかして、飛ばされたうちのマントかな?」
≪アイシア≫ 「かもな」
≪GMろー≫ 巨人「……ほ、ほほう! ご主人様、さすがの発想力ですな!」 鍋絡みに誰も触れてくれないのであわててフォロー。
≪アランヴェール≫ 「じゃあアフロちゃんの服もこの辺にあるのかなー?」
≪アイシア≫ 「どうだろな、あまり期待しないでおくか」
≪GMろー≫ 巨人「おお、洞察力も優れていらっしゃる!」 よいしょよいしょー。
≪アランヴェール≫ ああ、なんて優しい(/;o-o
≪クレハ≫ (/-;
≪アランヴェール≫ 「あはは。そう言ってもらうと嬉しいなー」(にこにこ >巨人さん
≪GMろー≫ 巨人「いやなに、思ったことを言ったまででございます。」 しゅごー。ぼー。
≪アイシア≫ ところで風の流れはそのまま家の向こう側なのかな。
≪GMろー≫ 特に流れは感じませんね。常に吹いているというわけではなさそうです。
≪アイシア≫ 「マントは出来るだけ回収するとして、この小屋はどうする?」
≪クレハ≫ 「中には、入らないんじゃないかな?」
≪アランヴェール≫ 「といっても、外からあれ取れるー? 流石に声かけないと失礼な気もするよー」
≪GMろー≫ 巨人「さすがご主人様、気遣いがなっていらっしゃる!」
≪GMろー≫ それに引き換えこの山猿は、なんて目でアイシアさんを見たりはしませんよ?
≪アイシア≫ 「……それこそ、そこの背だけやたら高い奴の出番じゃないか?」
≪アイシア≫ もちろんそのくらいの役に立てよ、なんて目で見たりはしません。
≪アランヴェール≫ いやぁ。仲いいねぇ(笑
≪GMろー≫ 視線以外の何かで語り合うべきだろうか。主に拳とか。
≪アイシア≫ 短剣とか。
≪GMろー≫ いやあ、熱いなあ。(もういい)
≪クレハ≫ 素直に言葉で語り合え。
≪GMろー≫ はいごもっとも(o_ _)o
≪クレハ≫ 「……まあ、何か情報あるかもしれないし中の人に聞いてみる?」
≪アランヴェール≫ 「ん、ちょっと聞いてみようかー。アフロちゃんの服の方も気になるしー」
≪アイシア≫ 「まあ、聞いてみるのもそんなに時間かかる訳じゃないだろうしな」
≪クレハ≫ 「すいませーん」(とんとん
≪クレハ≫ ドアのっくー
≪GMろー≫ しばらく待ってみても、返事はありません。
≪GMろー≫ 見たところ鍵はかかっていないようですね。
≪アランヴェール≫ 「留守かなー?」
≪アイシア≫ 「煙出てるのにか?」
≪クレハ≫ 「どうかなー。」ちょっと離れる(ぉ
≪GMろー≫ クレハさんの護身(保身)が半端ないぜ。(笑)
≪クレハ≫ だって、回避低いから(そんな理由か
≪アランヴェール≫ 回避高ければ全部回避できるわけでもないよΣ(/;o-o
≪アイシア≫ 回避低いくせに保身しないシーフもいる。例えばここに。
≪GMろー≫ 幸運とか感知とか精神とかな!(ノ_・。
≪アランヴェール≫ じゃあもう一回こんこんしてみる。
≪GMろー≫ ……やはり返事はありません。
≪アランヴェール≫ 「えーっと、緊急事態だったら困るので開けるねー」(がちゃ
≪GMろー≫ 巨人「おおなんと思い切りのいい!」
≪クレハ≫ 折角だから巨人の陰にでも隠れとこう
≪アランヴェール≫ ドアを開けてみる。
≪GMろー≫ 中は思ったより広い一つの部屋になっているようです。湿った石の床の中央で、大きな鍋が煮立てられています。
≪アランヴェール≫ 「誰かいないかなー」
≪GMろー≫ 壁には薬棚のようなものがある他、カエルの干物や人の形に見える植物の根っこ、白いアフロなんかが掛けられています。
≪GMろー≫ 薄暗い室内に、人の姿は見えません。
≪クレハ≫ ちょ、最後(/-;
≪アイシア≫ 妙なの混じってる。
≪アランヴェール≫ ……思わずアイシアさんの方を見てしまうぞそれは。
≪アイシア≫ 見るな。見るな。
≪GMろー≫ よくよく見ると白いアフロの下には、
≪GMろー≫ (−ω−)
≪GMろー≫ こんな顔がついています。
≪アランヴェール≫ ……おやぁ?
≪アイシア≫ ……ちなみに、身体は何処へ。
≪クレハ≫ 一瞬、乾し首かと(/-;
≪GMろー≫ 顔の下に。その部分がロープで縛られているようです。
≪GMろー≫ 恐らくは葉か何かにあたる部分なのでしょうが、ゆったりとした衣を着ているようにも見えますね。
≪アランヴェール≫ 「(きょろ。きょろ)えっと、ふわふわっぽいあれって、あれ?」
≪GMろー≫ (−ω−) さぁ
≪アイシア≫ 「多分、な。実物見たことある訳じゃないから断言出来ないけど」
≪GMろー≫ 巨人「それでしたらご主人様、知っている特徴を照合してみればよろしいのではないでしょうか?」
≪GMろー≫ 非実体化して家の壁をすり抜けて顔出しつつ。
≪アランヴェール≫ 「(アフロだけだったら被せてみようかと思ったのに)ゆったりとした黄緑色の衣をまとう法師のような姿をしてる、んだっけ」
≪アイシア≫ 「クレハは見たことあるんじゃなかったか?」
≪GMろー≫ ぶっちゃけ識別すればどうか、と言ってるようです。
≪アイシア≫ 了解。《エンサイクロペディア》は使用可能でしょうか。
≪GMろー≫ 許可します。
≪アイシア≫ では《エンサイクロペディア》を開封、使用。うなれエルディダイト。
≪アイシア≫ 3d6+5+10 「あたしが知ってるはなしだと……」
【ダイス】 9(3D6: 1 2 6)+5+10 = 24
≪アイシア≫ うなった。通します。
コットンバンズ
分類:植物 属性:風 レベル:10(モブ) 識別値:20
特殊能力:
《スキルマスター:アコライト》5(※《フェイス:○○》は《フェイス:ダナン》のみ)
《飛行能力》
解説:ゆったりとした黄緑色の衣をまとう法師のような姿をした、東方世界の植物。
ダナン神の加護を強く受けており、その力で周囲のものを癒して回る姿がよく見かけられる。
大きな綿毛に風を受けて空を飛ぶことができるが、ただ単に流されているだけにも見える。
≪GMろー≫ 今はある意味モブではありませんが。
≪アイシア≫ 「間違いないみたいだな。とりあえず……一人? 一本? 確保か」
≪アランヴェール≫ 「流石アフロちゃんー」
≪アイシア≫ 「この状況でそう呼ぶのはやめろ」
≪アランヴェール≫ 「この状況だから言いたくなるんだよー」
≪GMろー≫ 巨人「さすがご主人様、状況に合わせてユーモアのセンスを!」
≪アランヴェール≫ ……そういえばアフロのままで飛べるの、かな。むしろパッシヴでそうなのか?
≪GMろー≫ パッシヴでアフロです。綿毛です。
≪アイシア≫ アフロ=綿毛の法則。
≪アランヴェール≫ なるほど。
≪クレハ≫ あはは
≪アイシア≫ 「……家の持ち主には悪いけど、連れて行くぞ」あきらめた
≪アランヴェール≫ 「私はずっとアフロちゃんって呼んでるしねー」
≪アイシア≫ というわけでロープを解きに行きますがー。判定要ります?
≪GMろー≫ ざっくり斬るなら判定不要、解きたければトラップ解除でどうぞ。
≪アイシア≫ 3d6+11 とりあえず固さチェック。
【ダイス】 10(3D6: 4 3 3)+11 = 21
≪GMろー≫ それは解除なんですよねきっと。
≪アランヴェール≫ ……えーっと何したんだ。
≪アイシア≫ あ、かいじょです。
≪GMろー≫ では、あっさりばらり。ロープ(重量1:3/1G)もほしければどうぞ。
≪GMろー≫ (−ω−)ノ ゃぁ
≪アランヴェール≫ (・o-o)ノ ゃぁ
≪GMろー≫ アフロがふよふよと室内を漂い出します。
≪GMろー≫ (−ω− ) 〜〜
≪クレハ≫ 「とりあえず、確保する?」
≪アランヴェール≫ 「そうだねー。ところで、わたほーしってどのくらいいるんだろうー?」
≪GMろー≫ 先遣隊に訊いておけばよかったと思っても後の祭り。
≪アイシア≫ 「……肝心なとこ聞き損ねてたな。元々いるのの護衛だったから仕方ないけど」
≪アイシア≫ とりあえず上に行かれても困るから捕まえておきましょうか……出来るのかな。
≪GMろー≫ とっつかまえておきたければ片手使ってがっしりとどうぞ。
≪アイシア≫ 仕方ない。アースナイフしまってがっしり。
≪GMろー≫ (−ω−)ノシ ゃぁ〜
≪GMろー≫ アフロは嫌そうにしますが仕方ないね。
≪GMろー≫ 白アフロ、にしよう。ややこしいから。(ややこしいか?)
≪アランヴェール≫ ややこしいね(ぁ
≪アランヴェール≫ 「じゃあとりあえず外のマント取らせてもらおうかー。アフロちゃんの服はないんだよねー?」
≪アイシア≫ 「見つからなかったし、ないんじゃないか」
≪GMろー≫ 少なくとも室内には見当たりません。
≪アランヴェール≫ 「じゃ、とりあえずぐるぐる回ってみる方向性でー」
≪アランヴェール≫ いいながら鍋をちょっと覗いてみよう(ひょこっと
≪GMろー≫ (ぐつぐつぐつぐつ……)
≪GMろー≫ 得体の知れない液体が煮えています。紫だちたる湯気の細くたなびきたる。
≪アランヴェール≫ それなんて春(/;o-o
≪GMろー≫ やうやう白くなりゆく鍋際、少しあかりて。
≪クレハ≫ いとおかし
≪アランヴェール≫ 順番逆だし(/;o-o ええと、外に出てマント取ろうと登る前にはしごか何かないか見て回ろうか。
≪GMろー≫ 小屋の中にも外にも見当たりませんね。
≪クレハ≫ ふむー
≪アランヴェール≫ 「んー。登るしかないかなー」
≪GMろー≫ では、屋根によじ登るなら筋力、飛び登るなら敏捷で判定をどうぞ。飛行状態? イエスだね!
≪アランヴェール≫ ……わたほーしで浮く(むちゃゆーな
≪クレハ≫ 筋力も敏捷も、飛行になる術もないよ!(笑
≪アイシア≫ 同じく! 出来るとしたら石投げて落とすくらいだ。
≪アランヴェール≫ ちょっとまて敏捷はあるでしょう後者(/;o-o
≪アイシア≫ ないよ! 敏捷4だ!
≪アランヴェール≫ ……あれ?
※GM注釈:THE 回避力のないシーフ。
≪アランヴェール≫ ……えーっと、飛び登ってみまーす。《ダンシングヒーロー》投入して。
≪GMろー≫ 巨人「ご主人様、頑張ってー!」 こーい。
≪アランヴェール≫ 2d6+7+1d6+1d6 ひょいぴょい
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+7+3(1D6: 3)+3(1D6: 3) = 19
≪アランヴェール≫ 出目低いな。19で。
≪GMろー≫ ドアノブやら窓枠やらに足をかけて、あっという間に屋根まで登って見せました。
≪GMろー≫ 巨人「さすがはご主人様!」
≪アランヴェール≫ 「よっ、と」 マントに手は届くのかな。
≪GMろー≫ ちょっと歩けば。
≪GMろー≫ ……ただ、どう見ても滑りそうです。
※GM注釈:シーン開始時の描写どおりの苔。
≪アイシア≫ また滑るのか。
≪アランヴェール≫ 滑る床はもういやーっ(笑
≪クレハ≫ ひぃ
≪GMろー≫ シークレットではないって書いてないから言わなくてもいいんだけどね! ついね!
≪アランヴェール≫ まあ慎重に歩いていくしかないな(/;o-o
≪GMろー≫ よし敏捷判定こーい。
≪アランヴェール≫ また《ダンシングヒーロー》いくよー。
≪クレハ≫ がんばれー(/-;
≪アランヴェール≫ 2d6+7+1d6+1d6 そろーりそろーり
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+7+5(1D6: 5)+4(1D6: 4) = 21
≪アランヴェール≫ 21で。い、一応期待値……。
≪GMろー≫ 無事マントの下まで辿り着きました。回収!
≪アランヴェール≫ 「ん。とれたー」
≪クレハ≫ 「おぉー」
≪アイシア≫ 「もう落ちても良いぞー」
≪アランヴェール≫ 「わかったー」
≪GMろー≫ 巨人「なんということを言うのか貴様はっ! ああご主人様は心が広い!」
≪アランヴェール≫ では降りていくか。滑り降りれないかなぁ。
≪GMろー≫ 自分から飛び降りるならダメージなしでいいです(ノ_・
≪アランヴェール≫ あ、じゃあ飛び降りる。ぴょいんと。
≪GMろー≫ 巨人が10.0を出しました。
≪アランヴェール≫ 着地時はきっちり両手広げてぴっ、ですね(笑 >10.0
≪アランヴェール≫ 「クレハちゃん、はいどーぞ」
≪クレハ≫ 「ありがとさんやねー」
≪クレハ≫ 受け取る
≪クレハ≫ 風で飛ばされたマントでいいのですかね?
≪GMろー≫ そのようです。判別できる特徴があればあったということで。
≪クレハ≫ 了解です
≪クレハ≫ では、装着
≪GMろー≫ しゃきーん!
≪アイシア≫ 獣道はここで行き止まりですか?
≪GMろー≫ えーと、元来た道から見ると、左と真っ直ぐとに続いています。
≪アランヴェール≫ 「さてと、飛ばされてきたのは間違いないみたいだねー。森の奥へ行くか、それとももう片方の道も見てみるかー」
≪アイシア≫ では、一旦綿法師を放してみますが。
≪クレハ≫ 一応、ロープ付けときますね
≪クレハ≫ 飛び過ぎないように
≪アイシア≫ ふよふよどこかに流されたりします?
≪GMろー≫ (−ω−)ノシ ゃぁ〜
≪GMろー≫ 相変わらず嫌そうにします。わずかに森の奥に向けてゆらゆらしますね。
≪GMろー≫ なんだろうこの風見鶏。
≪アイシア≫ 「……奥か」では改めて掴みましょう。自由浮遊は森出てから。
≪アランヴェール≫ 「じゃあ奥でいいのかなー」
≪アイシア≫ 「いいんじゃないか」
≪クレハ≫ 「せやねー」
≪アランヴェール≫ ということで左の道、かな。森の奥へー。
≪GMろー≫ では、真っ白な風船を引き連れて次のシーンへ。
○シーン6:名もなき警告者
≪GMろー≫ 全員、危険感知をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+4 きっと誰かが嬉々として振るから素振り
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+4 = 10
≪クレハ≫ 2d6+3
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+3 = 7
≪クレハ≫ 通しで
≪アイシア≫ 3d6+9 危険感知は 得意だ!(と思う
【ダイス】 10(3D6: 3 2 5)+9 = 19
≪アイシア≫ そうでもないかも。19で通します。
≪GMろー≫ では、アイシアさんが気付きました。カカッ!
≪GMろー≫ クレハさんとアランヴェールさんの足元に、シュリケンが一枚ずつ突き立ちます。
≪アランヴェール≫ 「わわ」
≪クレハ≫ 「あらあらー」目は笑ってないかも
≪アイシア≫ 「おっと」
≪GMろー≫ このまま真っ直ぐ進むと危ないよという警告でしょうか。親切な人もいたものですね。
≪GMろー≫ 続けて攻撃が飛んでくる、ということはないようです。
≪GMろー≫ 巨人「大丈夫ですか、ご主人様!」
≪アランヴェール≫ 「うん。当たってないから平気ー」
≪GMろー≫ 森の中の獣道は、そのまま真っ直ぐと、左右にうねりながら伸びています。
≪GMろー≫ 奥に行けば行くほど暗くなって時間の感覚もわからなくなるものなのですがいやあ明るいなあ! 熱いけど!
≪アランヴェール≫ 「んー。このまままっすぐ行かないほうがいいってことなのかなー」(シュリケン拾いつつ
≪GMろー≫ シュリケン(重量1:90/45G)を手に入れた!
≪アイシア≫ シュリケンが飛んできた方角を見てみますが何かわかりますか?
≪GMろー≫ 何の気配も感じられませんね。
≪クレハ≫ ふむ
≪アランヴェール≫ 「ご丁寧に何か言いたいらしいけど、どーする?」
≪アイシア≫ 「……いいんじゃないか別に行っても」
≪アイシア≫ 「なんかあるなら、直接出てくるだろ」
≪クレハ≫ 「せやね」
≪アランヴェール≫ 「じゃあまだまっすぐ、でいいのかなー」
≪アイシア≫ 「だな。いくぞ」わたほうしを連れててくてく進む。
≪クレハ≫ ごーごー
≪アランヴェール≫ ではまっすぐー。
≪GMろー≫ 勇気ある直進! 森の奥へ、奥へと進んでいくとそこには……
▽クライマックスフェイズ
○シーン1
≪裏Ai≫ え。え。
≪裏Al≫ はやいねー(のんびり
≪裏Ai≫ ああそうか。1日戦闘に使って最終日エンディング。問題ないね。
≪裏Al≫ そうだねー。
≪裏GM ≫エンディング? 違うな……
≪裏GM≫ 反省会だ!(えぇー)
≪裏Al≫ えぇーΣ(/;o-o
≪裏K≫ な、なんだってー!?
≪裏Ai≫ 長い長い反省会!?
≪GMろー≫ ひゅごぉぉぉぉぉぅぅぅぅ……
≪GMろー≫ 巨人の鼻息に勝るとも劣らぬ呼吸音が聞こえてきました。
≪GMろー≫ 巨人「ご、ご主人様! あれを!」
≪GMろー≫ 巨人がその太い指で、前方の木々の間を示します。
≪アランヴェール≫ 「なになにー?」
≪アランヴェール≫ 見てみますが。じーっ。
≪GMろー≫ そこに覗いていたのは……
≪GMろー≫ 竜「ぐるるるうぅぅぅ……ごぉぉぉぉぉ……」
≪GMろー≫ ……巨大な竜の顔でした。
≪アイシア≫ 「……おいおいおい」
≪アランヴェール≫ 「お休み中のりゅーさんかな」
≪クレハ≫ 「あらあら」
≪GMろー≫ 見えているのは正面からの顔だけですが、竜が息を吸うたびに風の流れが生まれ、綿法師が揺られます。
≪GMろー≫ (−ω− ) 〜
≪アイシア≫ 吸い込まれないようしっかり掴み直そう。
≪GMろー≫ ……で、全員感知判定をどうぞ。
≪アイシア≫ フェイト1点使用。
≪アイシア≫ 2d6+9+1d6 えい
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+9+6(1D6: 6) = 20
≪アランヴェール≫ んー……《ダンシングヒーロー》を一応。
≪アランヴェール≫ 2d6+3+1d6 やぁ
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+3+3(1D6: 3) = 13
≪アランヴェール≫ 13で。
≪クレハ≫ 2d6+3+1d6 フェイト1
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+3+6(1D6: 6) = 16
≪クレハ≫ まわったー
≪GMろー≫ きゃーくれはさーん!
≪アランヴェール≫ おみごとー。
≪GMろー≫ まあ、全員気付いたようですが。
≪GMろー≫ 半端に開いた竜の顎、その隙間に。
≪GMろー≫ 白いアフロが引っかかっているのが見えます。
≪クレハ≫ 「……食べられとる?」
≪アイシア≫ 「……よりによってなんであんなところに」
≪アランヴェール≫ 「……えーっと、あれそっと引っこ抜いてこれないかなー……」(ひそひそ
≪GMろー≫ 巨人「さすがご主人様、無益な争いを好まれない。しかし……」(ひそひそ?)
≪GMろー≫ 竜の鼻がぴくん、と蠢きます。
≪GMろー≫ 竜「ぐぅぅぅぅぅ……?」
≪アランヴェール≫ 「あ」
≪GMろー≫ 続いて、眼がぎょろり。
≪クレハ≫ 「あら、起きちゃった?」
≪GMろー≫ 竜は大儀そうに首を揺すり、皆さんの姿を認めると……
≪GMろー≫ 竜「ごぉぉあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
≪GMろー≫ 大口を開いて、一際強く息を吸い込み始めるのでした。((((−ω−))))
≪クレハ≫
≪GMろー≫ そんなところで、戦闘に入りまーす。
≪アランヴェール≫ 「うーん。お話できないのかなこの竜(ひと)ー」
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
[竜頭]20m[PC&巨人&綿法師]
≪GMろー≫ えーと……綿法師が飛行状態という以外には特に何もなし、と。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪アランヴェール≫ えーっと……武器外してるから行動値13ー。
≪クレハ≫ 3−
≪アランヴェール≫ 流石長銃使い(/;o-o
≪アイシア≫ 頭だけか。行動値13。
≪GMろー≫ 見えてるのは頭だけですから。
巨人27>竜頭25>綿法師15>アランヴェール=アイシア13>クレハ3
≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。
ここまでが、セッション工程一日目。
≪アランヴェール≫ Hp:91/91 Mp:47/65 F:11+1/12+1 DH:8/11 右手装備:ランプ
≪アイシア≫ HP61/61 MP51/68+5 fate8/10 gift1/1 adapt3/3 MC3/3 左手:素手(わたほうし)
≪クレハ≫ HP50+40/50+40 MP49/67+ファミリア分80/80 フェイト5/7
ここからが、セッション工程二日目。
・ラウンド1
[竜頭]20m[アランヴェール&アイシア&クレハ&巨人&綿法師]
≪GMろー≫ セットアップ。エネミー・巨人・綿法師ともになし。
≪クレハ≫ ないです
≪アイシア≫ 《エンサイクロペディア》を竜頭へ。《メモリコンプリート》とフェイト1使用。
≪アイシア≫ 3d6+5+10+1d6+1d6 「あいつは……」
【ダイス】 8(3D6: 1 4 3)+5+10+3(1D6: 3)+6(1D6: 6) = 32
≪アイシア≫ 32で通します。所詮知力じゃメイジには敵わない。
≪GMろー≫ やるもんだねぇ……
≪GMろー≫ では、アイシアさんは見抜いた。
≪GMろー≫ 竜に見えるのは頭だけ、その後ろに続く胴には、手足もなければ翼もない、と!
ジャイアントクロウラー
分類:魔獣 属性:地 レベル:33 識別値:26
特殊能力:
《ウィルブレス:毒》12 《苦痛耐性》5 《豪腕》6 《抵抗性:転倒》
《バッドステータス付与:毒》 《変幻攻撃》2 《猛毒》10
《吸い込み》:メジャーアクションで使用。
20m以内の範囲(選択)と【筋力】で対決を行ない、勝利すると対象を同じエンゲージに引き寄せる。
さらに対象は移動が行なえなくなる。
この状態はメジャーアクションを使用してこのエネミーと【筋力】で対決を行ない、勝利すると解除できる。
《消化》:パッシヴ。《吸い込み》の効果が持続しているキャラクターに対し、毎ラウンドのクリンナッププロセスでHPダメージ20点を与える。
解説:手足のないドラゴンのような姿をした大型の魔獣。森林や山岳、洞窟などで目撃される。
その外見からドラゴンに間違えられることが多いが、実際は大蛇が邪悪化したものであり、牙やブレスに毒がある。
この個体は、中でも特に肺活量に優れたもので、自分から動くことなく獲物を吸い寄せて喰らう。
≪アイシア≫ 「竜……じゃねぇ! 吸い込みと毒に気をつけろ!」
≪GMろー≫ 牙の隙間から伸ばされる舌は、ちろちろというよりおどろおどろといった感じ。
≪GMろー≫ さあ、他にセットアップはあるかな!
≪アランヴェール≫ ちょっとまってねー。
≪アランヴェール≫ では《陣形》1回目発動ー。
≪GMろー≫ クワイア以外が動くぜ動けー。
≪アランヴェール≫ アランヴェールは15m前進して相手の5m手前まで(ぽんぽんじゃんぷ
≪クレハ≫ クレハは5m前進しておこう
≪GMろー≫ 巨人「ご主人様、お気をつけて!」 ランプからにょいーん、と足が伸びた状態でその場に留まります。
≪アランヴェール≫ 「頑張ってみるよー」
≪アイシア≫ 不思議な光景だ。
≪クレハ≫ ああは
≪GMろー≫ 膝から下くらいを煙みたいなグラフィックで誤魔化す方向で一つ。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 巨人「護衛は任されましょう!」 ぐぐっ、と待機。
≪GMろー≫ で、竜頭改めジャイアントクロウラー。
≪GMろー≫ ぎょろり、と配置を確かめて……
≪GMろー≫ 後衛のアイシアさんエンゲージに、《吸い込み》を。
≪アイシア≫ 勝てる気はしないが勝たないと消化される。
≪GMろー≫ 2d6+24 森の奥へと吹き込む突風! さあ、筋力対決だ!(爽)
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+24 = 35
≪アイシア≫ ……無茶言うなー!
≪アランヴェール≫ まあ まじゅう だもん ね
≪クレハ≫ (肩ぽん
≪GMろー≫ 2d6+21 巨人「ぐぬわー!?」
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+21 = 30
≪アランヴェール≫ 巨人筋力負けてるΣ(/;o-o
≪GMろー≫ 2d6+5 正直こいつは抵抗放棄でもいい気がする。(−ω−)))))
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+5 = 10
≪アランヴェール≫ ああ軽い(/;o-o
≪アイシア≫ 《ギフト》フェイト3使用!
≪アイシア≫ 2d6+4+2d6+3d6 「くっ」
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+4+8(2D6: 2 6)+15(3D6: 3 6 6) = 36
≪アイシア≫ 待て。
≪GMろー≫ おお……
≪アランヴェール≫ 余裕ですね!
≪GMろー≫ なんか……なんだ……?
≪クレハ≫ おぉー
≪アイシア≫ ……というわけでGM。アイシアの左手はわたほうし捕まえてる訳なんですが。
≪GMろー≫ ……をう、そいつを忘れていました。
≪GMろー≫ その場合は筋力判定に協力可、のつもりだったんですが……もう圧倒的クリティカルに免じて保持完了にしましょう(ノ_・。b
≪GMろー≫ (−ω− )o(_ _o)))) 待たんかわれー
≪アイシア≫ ありがとうございます。……協力程度だと次は持たんな。
≪GMろー≫ というわけで。
≪GMろー≫ 竜みたいに大きな蛇の口に巨人が上半身だけ出して捕らえられています。
≪GMろー≫ おーのーo(_ _o)>’)
≪アランヴェール≫ 「あらら。巨人さん大丈夫ー?」
≪アランヴェール≫ ところでその口の端に引っかかってたはずのわたわたさんは……?
≪クレハ≫ きっとお口の中に
≪アランヴェール≫ ああきっちり吸い込まれてる!?(/;o-o
≪GMろー≫ 白いアフロが牙の間に挟まってた、というのが正しい。
≪GMろー≫ そのアフロですが、同じ位置に変わらず引っかかっているように見えます。
≪クレハ≫ おぉ、良かった
≪アイシア≫ アフロだけだったりするとあんまりよくない。
≪GMろー≫ では、続いて綿法師。NPC三連続行動なんだなここ。
≪アランヴェール≫ PCが遅いもので(/;o-o
≪クレハ≫ (/-;
≪アイシア≫ 15を超えるのはなかなか難しい。
≪GMろー≫ (−ω−) 〜
≪GMろー≫ アイシアさんの手を振りほどき、白いアフロの元に向かおうとします。
≪GMろー≫ この場合は……メジャー消費で筋力対決にしましょう。ほーら捕まえてごらーん。
≪GMろー≫ ……ん、むしろリアクションか。(何ね)
≪GMろー≫ 封鎖からの離脱のような感じで筋力対決、という方向で。
≪GMろー≫ 2d6+5 とりあえず 振る。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+5 = 13
≪アイシア≫ 2d6+4 「あ、おいこら!」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+4 = 10
≪アイシア≫ こんなふわふわしてるのより非力か。通します。
≪GMろー≫ (−ω− ) 〜
≪GMろー≫ そのままふよふよと移動してジャイアントクロウラーのエンゲージまで。
≪GMろー≫ ( −ω−) ゃぁ (−ω− )
≪GMろー≫ そして感動のご対面です。ごめんなさい嘘つきました。
≪GMろー≫ (主に感動の部分)
≪アイシア≫ 感動の欠片もない。
≪GMろー≫ というわけで、綿法師が無事モブに戻りました。
≪GMろー≫ では、アランヴェールさんから。
≪アランヴェール≫ えっと質問。わたほーし(モブ)は吸い込まれ状態ですか?
≪GMろー≫ 《吸い込み》状態ではありません。《消化》されてないからね!
≪GMろー≫ が、挟まって移動不能です。
≪アランヴェール≫ なるほど。
≪アランヴェール≫ ではマイナーで竜頭へエンゲージして、メジャーでランプとホースクラッシャーを取り替えよう。巨人さん消えませんよね?(/;o-o
≪GMろー≫ 前述のとおり、光量は落ちますが消えません。
≪GMろー≫ ……すると、ですね。
≪アランヴェール≫ ?
≪クレハ≫ む?
≪GMろー≫ 光源がアイシアさんのキャップライトだけになった途端、気づくわけです。
≪アイシア≫ なにに?
≪GMろー≫ なんか薄暗くね?
≪GMろー≫ ……というわけで、明度2です。
≪クレハ≫ な、なんだってー(/-;
≪アランヴェール≫ きゃーっ!?
≪アイシア≫ キャー!
≪GMろー≫ 同時に、周囲の物陰から暗い闇が皆さんを見つめる気配が!
≪GMろー≫ もうざわざわぞわぞわと!
≪アイシア≫ ギャー!
≪クレハ≫ (がくがくぶるぶる
≪アランヴェール≫ 「ごめんね巨人さん、頑張って脱出して……なんかいるー?」
≪GMろー≫ 巨人「ご……ご主人、これはいささかまずいのでは……?」
≪GMろー≫ 忙しなく目をきょろきょろ。光量が落ちた途端性格も気弱になってるなんてことはない。
≪GMろー≫ そしてアランヴェールさんと行動値同じだったことに気づいたアイシアさん。(遅)
≪アイシア≫ ランタンをウェポンチェンジで装備することは可能ですか?
≪GMろー≫ 残念ながら、不可ということでっ……(ノ_・。
≪GMろー≫ <素手すら“武器”か危ういのにランタンに至っては武器でもなんでもない
≪アイシア≫ 了解しました。ではマイナーで明いた左手にランタン装備。メジャーで10m後退して竜頭から30m地点へ。
≪アランヴェール≫ あ、ホースクラッシャー装備したので行動値12に落ちました(/;o-o
巨人27>竜頭25>綿法師15>アイシア13>アランヴェール12>クレハ3
≪GMろー≫ では、クレハさん。
≪クレハ≫ では、竜頭にダブルショット。
≪GMろー≫ こいやー。
≪GMろー≫ 巨人「これが迷宮竜ならば1/2で私に当たるところでしたな……」
≪クレハ≫ 4d6+4 一撃目命中
【ダイス】 19(4D6: 5 5 4 5)+4 = 23
≪クレハ≫ 4d6+4 2撃目命中
【ダイス】 19(4D6: 5 4 6 4)+4 = 23
≪クレハ≫ どちらも23で
≪GMろー≫ 2d6+8 鼻息ウィンドバリア!(出ない)
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+8 = 14
≪GMろー≫ 2d6+8 横に転がることすらしない。
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+8 = 14
≪GMろー≫ どちらも14で!(o_ _)o ダメージどうぞ。
≪クレハ≫ 2d6+7 一撃目ダメージ
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+7 = 12
≪クレハ≫ どの位通るかなぁ(/-;
≪GMろー≫ 物理ですよね。
≪クレハ≫ うん
≪GMろー≫ こんっ
≪クレハ≫ では、2発目はブルズアイ開封
≪クレハ≫ 2d6+7+8d6
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+7+30(8D6: 5 5 5 3 1 4 5 2) = 48
≪アランヴェール≫ 目がすごい。
≪クレハ≫ 48物理で
≪GMろー≫ きんっ
≪クレハ≫ なんという音(/-;
≪アランヴェール≫ 48でも弾くのかΣ(/;o-o
≪GMろー≫ ああ語弊があるな。えーと……
≪クレハ≫ 傷くらいはついた?(/-;
≪GMろー≫ うん、二発目は鱗を貫いたようですが、まったく意にも介していません。
≪アランヴェール≫ かたいなぁ。
≪クレハ≫ 「あらら、凄く固いなー」
≪アイシア≫ かたいよ。
≪GMろー≫ 痛くない、痛くない。
≪GMろー≫ では、最後に待機の巨人。
≪GMろー≫ 2d6+21 与えられた使命は護衛。まずは蛇の口からの脱出を試みることとしよう。
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+21 = 27
≪GMろー≫ 2d6+24 しかしダイス目は残酷だった。
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+24 = 34
≪アランヴェール≫ まったくだ(/;o-o
≪GMろー≫ 巨人「離せー、離さんか、このー!」
≪GMろー≫ (がっぷり)
≪クレハ≫ (/-;
≪アランヴェール≫ 「が、頑張れー」
≪GMろー≫ クリンナップ。巨人のつま先が溶けていきます。
≪アイシア≫ 「……壁抜けの時の非実体化は使えないのか?」
≪GMろー≫ 巨人「こうもがっぷり食いつかれるとって、あぁーっ、なんかじゅわーって!」
≪アランヴェール≫ 「溶けるー溶けてるー」Σ(/;o-o
≪アイシア≫ 「……役立たず」(ボソ
≪GMろー≫ 巨人「そんなとこまで逃げた灯り持ちに言われたくないわ!」(ノ_・。(それは十分役立ってます)
・ラウンド2
[竜頭&アランヴェール&巨人&綿法師]15m[クレハ]15m[アイシア]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪アイシア≫ 《アデプト》を使用。動物から魔獣へ。
≪アランヴェール≫ 30m離れた口喧嘩ってすごいなぁ。《クイックステップ》+《ファイアステップ》。
≪クレハ≫ ないです(/-;
≪GMろー≫ ( −ω−)(−ω− )
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 巨人は待機。 「こ、このままでも庇うくらいのことは……」
≪アランヴェール≫ 「無理しちゃ駄目だよー?」
≪クレハ≫ 「けなげやねぇ(ほろり)」
≪GMろー≫ 続いてジャイアントクロウラー、至近エンゲージに《ウィルブレス:毒》!
≪アランヴェール≫ きゃーっ。
≪GMろー≫ 巨人「……なんか足下から来てるー! 来てるー!」(ノ_・。
≪クレハ≫ ひぃ(/-:
≪アイシア≫ うわぁ。
≪GMろー≫ 3d6+14 大蛇の毒液が吹き散らされて辺りに飛び散る!
【ダイス】 13(3D6: 4 5 4)+14 = 27
≪アランヴェール≫ 高っ!?
≪GMろー≫ 2d6+13 くわえられたままでどうやって避ければいいんだ巨人!
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+13 = 21
≪GMろー≫ 2d6+9 風任せで回避できるのか綿法師!
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+9 = 16
≪アランヴェール≫ 惜しかったね。
≪GMろー≫ 惜しかったね。(1見つつ)
≪アランヴェール≫ 《ダンシングヒーロー》+フェイト1点。
≪アランヴェール≫ 3d6+11+1d6+1d6+1d6 「わーわー」
【ダイス】 10(3D6: 3 6 1)+11+6(1D6: 6)+4(1D6: 4)+5(1D6: 5) = 36
≪アランヴェール≫ 後付けリソースが効きまくりだ!ありがとう(/;o-o
≪GMろー≫ では、巨人は綿法師をかばいます。
≪GMろー≫ ダメージいきますよー。
≪アランヴェール≫ 「か、庇って大丈夫ー?」
≪GMろー≫ 巨人「務めですからー!」(ノ_・。b
≪アランヴェール≫ 「わかった頑張って!」(/;o-ob
≪アイシア≫ 「盾くらいにはなるだろ」
≪GMろー≫ 12d6 ぼわん。
【ダイス】 44(12D6: 2 3 1 4 6 2 6 6 1 6 6 1) = 44
≪クレハ≫ とりあえず、巨人にプロテー(/-;
≪GMろー≫ 嬉しいこと言ってくれるじゃないの。おいでませー(ノ_・。
≪クレハ≫ 「和魂の加護を…癒しの光を……」
≪クレハ≫ 5d6
【ダイス】 15(5D6: 2 5 1 2 5) = 15
≪クレハ≫ 15どうぞ(/-;
≪GMろー≫ 巨人「ああ……ほとんど痛くはないのですが、つま先からこう、じわじわと冷たいものが這い上がって……」(o_ _)o 毒りました。
≪クレハ≫ 「頑張ってなー」
≪アランヴェール≫ 「うー。毒を治す物はもってないんだよー」
≪GMろー≫ 続いて綿法師。( −ω−)( −ω−)…… o(_ _o)>’)
≪GMろー≫ さっ( −ω−)ノ ( −ω−)ノ 俳(_ _o)>’)
≪GMろー≫ 巨人に《キュア》。
≪GMろー≫ 2d6+10
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+10 = 17
≪GMろー≫ きらりん。
≪GMろー≫ 巨人「……おお、楽になった……」
≪アランヴェール≫ 「あ、わたほーしさんありがとうなんだよー」
≪GMろー≫ ( −ω−)=3 ( −ω−)=3
≪GMろー≫ では、アイシアさん。
≪アイシア≫ 《ロングレンジショット》《ダブルショット》を右手エアリアルナイフで竜頭へ。
≪GMろー≫ こーい。
≪GMろー≫ 30m飛ぶナイフ。まさに風刃。
≪アイシア≫ 3d6+11 「そこのでかいの。逃げた……とか言ったな」
【ダイス】 11(3D6: 4 2 5)+11 = 22
≪アイシア≫ 3d6+11 「違うな。ここもあたしの戦闘距離だ」
【ダイス】 7(3D6: 5 1 1)+11 = 18
≪アランヴェール≫ (/;o-oっ□
≪アイシア≫ ……2回目微妙。振り直す。
≪アイシア≫ 3d6+11 2回目振り直し
【ダイス】 11(3D6: 2 6 3)+11 = 22
≪アイシア≫ 22が2回でどうぞー。
≪GMろー≫ 2d6+8 わー。
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+8 = 11
≪GMろー≫ 2d6+8 きゃー。
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+8 = 16
≪GMろー≫ ダブルヒット。ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 《ブルズアイ》使用。
≪アランヴェール≫ あ、2発目へフェイト1点使用して《ディスコード》を乗っけるよー。
≪アイシア≫ 2d6+2+2+5d6+10d6 2本のナイフが、巨人の身体をかすめて竜頭の口内をつらぬく!
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+2+2+19(5D6: 3 4 6 3 3)+48(10D6: 6 4 4 5 6 6 4 3 5 5) = 81
≪GMろー≫ ※映像はイメージであり実際は一本のナイフである可能性があります
≪アイシア≫ ます。
≪アランヴェール≫ 「こちょこちょこちょ……」(o'▽')o/~ (綿毛使って鼻の辺りをくすぐってみる+11d6
≪クレハ≫
≪GMろー≫ 隙を作ったんだよな、きっとそういうことだよな!?(ノ_・。
≪アイシア≫ 2d6+2+2+5d6+11d6
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+2+2+17(5D6: 4 2 4 1 6)+38(11D6: 4 6 1 2 2 4 1 5 6 2 5) = 63
≪アイシア≫ ……いやまてブルズアイ出目おかしい。
≪アランヴェール≫ すごいですね。
≪アイシア≫ 81と63<風>属性でどうぞ。
≪GMろー≫ 竜頭「ごぉぉぉぉぉぉぉ!!」
≪GMろー≫ 大蛇の体と比べればあまりに小さな刃が、それでも大きな唸り声を上げさせます。
≪GMろー≫ 苦痛耐性があっても痛いものは痛い!
≪GMろー≫ 巨人「……確かに、そこも間合いなのは認めよう。」(しぶしぶ)
≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ 「じゃあ追撃してみよー」
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャー《マインドアブソーブ》を竜頭へー。
≪GMろー≫ こーい。
≪アランヴェール≫ 3d6+10 「えい」
【ダイス】 7(3D6: 1 4 2)+10 = 17
≪アランヴェール≫ これは振りなおすー。
≪アランヴェール≫ 3d6+10 わんもあせっ。
【ダイス】 10(3D6: 3 5 2)+10 = 20
≪アランヴェール≫ 上がった。20で。
≪GMろー≫ 2d6+8 くりてぃかるおんりー。
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+8 = 15
≪GMろー≫ ひっとー。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ ダメージにフェイト3点(ぽいぽい
≪アランヴェール≫ 2d6+25+4+3d6 「てい」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+25+4+15(3D6: 5 4 6) = 52
≪GMろー≫ ごつん★
≪アランヴェール≫ 52点〈闇〉属性魔法ダメージ。通ったらMp回復なんだけど通るー?
≪GMろー≫ 竜頭「ぐぅぅぅぅ……」 徹りました。あたた。
≪アランヴェール≫ 3d6 じゃあ回復
【ダイス】 8(3D6: 2 1 5) = 8
≪アランヴェール≫ しょぼん。
≪GMろー≫ おまけおまけ。
≪GMろー≫ 最後にクレハさん。
≪クレハ≫ では、マイナーでマジックブラスト。アランさん、巨人、綿法師にインヴォーク
≪クレハ≫ 2d6+6
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+6 = 11
≪クレハ≫ かかりました
≪GMろー≫ ( −ω−)ノ ゃぁ ( −ω−)ノ ゃぁ
≪GMろー≫ 実はこの植物。
≪GMろー≫ 2d6+9 知らない人から急にかけられた魔法は回避しようとする性質がありまして。
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+9 = 14
≪クレハ≫ (吐血
≪アイシア≫ 避けたー!?
≪アランヴェール≫ 余裕ですねぇ。
≪クレハ≫ 「なんといういけずー!」
≪アランヴェール≫ 「わーいクレハちゃんありがとー」
≪GMろー≫ 巨人「これは助か……る?」(o_ _)o
≪GMろー≫ クリンナップ。つまさきおいしいです。
・ラウンド3
[竜頭&アランヴェール&巨人&綿法師&<風>]15m[クレハ]15m[アイシア]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪アイシア≫ ありません。
≪アランヴェール≫ 「つま先溶けると残り腐っちゃうって聞くけどほんとかなー」 《限界突破》。
≪GMろー≫ 巨人「ごごごご主人様ーっ!?」煤iノ_・。
≪クレハ≫ 連動で突破。それいがいないです。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 巨人「しかし今は辛抱、辛抱……」 泣きの待機。
≪アランヴェール≫ 「その前に治せば大丈夫だから安心してねー」
≪GMろー≫ さてジャイアントクロウラー……どうしたものか。
≪GMろー≫ ……呑もう。
≪GMろー≫ 至近エンゲージに《吸い込み》をかけます。
≪GMろー≫ 2d6+24 さっきからちくちくごつんとか言うけど食べちゃえばそれでいいよね!
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+24 = 35
≪GMろー≫ 食への執着が有り余っております。
≪アランヴェール≫ きゃーっ!?
≪アイシア≫ キャー! 何故呑む時いつも高め!
≪GMろー≫ 2d6+5 (−ω− ))))(−ω− ))))
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+5 = 12
≪アランヴェール≫ 《ダンシングヒーロー》+フェイト3点ー。突破中でも目がここまでしないとない(/;o-o
≪GMろー≫ 素直に吸い込まれちゃえよ!(o'▽')o
≪アランヴェール≫ まああんまり問題ないけどね!(ぉぃ
≪アランヴェール≫ 2d6+8+10+1d6+3d6 「わわわっ」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+8+10+1(1D6: 1)+11(3D6: 1 4 6) = 36
≪クレハ≫ (拍手
≪GMろー≫ ざんねん!
≪GMろー≫ (GMが)
≪アランヴェール≫ せーふせーふせーふ(o_ _)o
≪GMろー≫ では、綿法師が口の中へ。
≪アランヴェール≫ 「あ、わたほーしくんがー」
≪クレハ≫ (/-;
≪GMろー≫ ?(−ω− )( −ω−)?
≪GMろー≫ 状況も把握できないので待機します。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 《ウェポンチェンジ》で右手にエアリアルナイフ装備。《ロングレンジショット》《ダブルショット》を右手エアリアルナイフで竜頭へ。
≪アイシア≫ 3d6+11 「ちっ、急ぐぞ!」
【ダイス】 8(3D6: 6 1 1)+11 = 19
≪アイシア≫ ……びみょー。通します。
≪アイシア≫ 3d6+11
【ダイス】 12(3D6: 4 3 5)+11 = 23
≪アイシア≫ 19の23で通します。
≪GMろー≫ 2d6+8 回避ー!
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+8 = 15
≪GMろー≫ 2d6+8 竜頭蛇尾ー!
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+8 = 15
≪GMろー≫ 徹頭徹尾15でした。ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+2+2+5d6 一回目ー
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+2+2+15(5D6: 2 2 6 3 2) = 26
≪アイシア≫ 2d6+2+2+5d6 二回目ー
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+2+2+16(5D6: 1 3 5 2 5) = 25
≪アイシア≫ 26と25の<風>属性でどうぞ。火力足りないー。
≪GMろー≫ ざくりざくりと目に見えて傷つきます。もう唸る元気もなくなってきた。
≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャー《ハンマーフォージ》を竜頭へー。
≪アランヴェール≫ 命中の両方へ《ダンシングヒーロー》。
≪アランヴェール≫ 3d6+10+10+1d6 ぽこぽこ1回目
【ダイス】 10(3D6: 2 5 3)+10+10+6(1D6: 6) = 36
≪アランヴェール≫ 3d6+10+10+1d6 べこべこ2回目
【ダイス】 11(3D6: 6 4 1)+10+10+4(1D6: 4) = 35
≪アランヴェール≫ 回らないなぁ。36と35で。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 くりてぃかるおんりーまとめぶり!
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+5(2D6: 1 4) = 13
≪GMろー≫ ぐわーっ。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ すっかり忘れてた《ボルテクスアタック》を1回目へー。
≪GMろー≫ 忘れてたんかい。
≪アランヴェール≫ 忘れてました(爽
≪クレハ≫ あはは
≪アランヴェール≫ 1d6+25+4+10+11d6 ぽこん
【ダイス】 3(1D6: 3)+25+4+10+47(11D6: 2 1 6 2 6 4 6 5 5 6 4) = 89
≪アランヴェール≫ 1d6+25+4+10 ぺこん
【ダイス】 4(1D6: 4)+25+4+10 = 43
≪アランヴェール≫ 89と43の〈闇〉属性魔法ダメージでー。
≪アイシア≫ ボルテもわりと出目がおかしい。
≪アランヴェール≫ ……最近のボルテの出目がおかしい気がします。
≪GMろー≫ 偽者とはいえ竜、威力のある一撃目は耐えてのけた!
≪GMろー≫ ……のですが、二発目には耐え切れず。
≪GMろー≫ 竜頭「ごぉぉぉぉぉぉぉぉ……」
≪GMろー≫ 大きく今際の吐息を漏らすと、そのまま横倒しになって息絶えました。
≪GMろー≫ ……クリンナップまで処理しますが、何か行動はありますか?
≪アランヴェール≫ 「わたほーしくんわたほーしくん出て来てー」(ちょいちょい
≪GMろー≫ 煤i−ω− ) ( −ω−)?
≪GMろー≫ で、クレハさんは何か行動はありますか。
≪クレハ≫ とりあえず、マジックブラスト+ヒールを巨人、アランさん、綿法師にかけたってことにしておいてください(/-;
≪GMろー≫ せっかくなので効果までどうぞ(ノ_・
≪クレハ≫ なら、発動にフェイト1
≪クレハ≫ 3d6+6
【ダイス】 11(3D6: 3 3 5)+6 = 17
≪クレハ≫ 8d6+8+3d6 フェイト3「和魂の加護を…癒しの光を……」
≪クレハ≫ 8d6+8+3d6
【ダイス】 25(8D6: 2 1 1 4 5 4 3 5)+8+8(3D6: 1 2 5) = 41
≪クレハ≫ 41回復で
≪GMろー≫ きらーん。巨人もさすがに全快はしませんでした。
≪アランヴェール≫ はっはっは。もともとのーだめーじ(/;o-o
≪クレハ≫ はっはっは。使いたかっただけなんだよ(爽
≪GMろー≫ 待機の綿法師と巨人は、今際の吐息に合わせて脱出を果たします。ふう。
≪GMろー≫ これにて戦闘終了。
≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+3d6 ナイフ回収ついでにドロップ漁り。フェイト3点使用。
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+7(3D6: 2 1 4) = 13
≪アイシア≫ ……ブルズの反動きた?
≪アランヴェール≫ かも(/;o-oっ□
≪GMろー≫ では、大蛇の口の中から。
≪GMろー≫ ころん。
≪GMろー≫ キャップライトとランタンで何万カラットの輝きになるのやら。最高級ダイアモンド(50000/25000G)を手に入れました。
≪クレハ≫ おぉー
≪アイシア≫ 「なんでこいつはこんなもん食ってるんだ」
≪アランヴェール≫ 「吸い込まれた人たち大丈夫ーってまぶしっ」
≪GMろー≫ では、シーンを切ります。
○シーン2
≪GMろー≫ 竜のような大蛇が倒れた森の奥に、三人の人間と一人の巨人と二体の綿法師が佇んでいます。
≪クレハ≫ 「ほな、護衛の仕事の続きやねー」
≪GMろー≫ 巨人「さすがはご主人様、見事なお手並みでございましたな!」 よいしょよいしょー。
≪アランヴェール≫ 「巨人さんが頑張ってくれたからだよー」(にこにこ
≪アイシア≫ 「お前は食われて盾になっただけだけどな」
≪GMろー≫ 巨人「いやいや仰られるようなことは何もしておりません。」 アイシアさんはスルー。
≪GMろー≫ 謙遜と指摘がかぶると本人としては辛いよねうん。
≪GMろー≫ さて、森はまだまだ奥に続いているようですが……
≪アイシア≫ 「まあ、これで2匹目確保か。残りどれだけいるんだ」
≪GMろー≫ ?(−ω−) ?(−ω−)
≪アランヴェール≫ 「でもこれに吸い寄せられてたなら、そう離れてはいないと思うんだけどなー」
≪クレハ≫ まあ、とりあえず一体はロープで腰に保持しておこう(/-;
≪アイシア≫ こちらも一体ロープで保持。手が空かなくなった。
≪GMろー≫ きゅきゅっ。遊び部分の長さはどれくらいにしておきましょう。
≪クレハ≫ どのくらい長さあったっけとか思いつつ、ちょっと長めで
≪GMろー≫ 標準のロープは20mあったりします。
≪アイシア≫ 5m位あればいいかな。木にひっかからなければそのくらいで。……地面引きずる? まあいい。
≪クレハ≫ まあ3〜5mくらいがいいよね
≪GMろー≫ では両者5mということで。
≪GMろー≫ o('▽'o)〜( −ω−)?(−ω− )〜(o'ー')o
≪GMろー≫ さて、これからどうしましょう。
≪アランヴェール≫ 「あ、でもさっきの見ると、仲間がいたら近くに行こうとするのかなー?」
≪アイシア≫ 「……となると、このあたり虱潰しにまわるしかないか」
≪クレハ≫ 「せやねー」
≪アランヴェール≫ 「じゃあうろちょろしてみようかー」
≪アランヴェール≫ というわけで辺りを見て回ろうと思います。他にいないかなーと。
≪GMろー≫ エリア内ということでしたらエリア探査でもどうぞ。
≪アランヴェール≫ あ、巨人さんの怪我は治しておくね(/;o-o
≪GMろー≫ 実は欠け一桁なので気にしなくてもいいです(ノ_・(巨人・談)
≪アイシア≫ ……誰か明かり用意してくれるなら見渡す目が使える。(まて
≪クレハ≫ んじゃ、ランタン持つ
≪アランヴェール≫ あ、じゃあ装備戻すよー。ホースクラッシャーしまってランプ出すー。
≪GMろー≫ 巨人の光量アップ!
≪アイシア≫ ではキャップライトから見渡す目に装備変更。エリア探査します。
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+9+1 辺りを見回す。
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+9+1 = 13
≪アイシア≫ ぶっ。反動継続中か? 13で通すしかない。
≪アランヴェール≫ 限りなく(/;o-oっ□
≪クレハ≫ (/-;
≪GMろー≫ では、周囲には特に何も見当たりませんね。
≪アランヴェール≫ じゃあ一応こちらもやってみるー。
≪アランヴェール≫ 《ダンシングヒーロー》とフェイト1点、と。
≪アランヴェール≫ ……眼鏡借りたほうがいいのかな?
≪GMろー≫ 実に念の入った。
≪アランヴェール≫ 同値より上出さないと意味ないが感知思いっきり低いからな(/;o-o
≪アイシア≫ 「……このあたりにはいなさそうだな。なんなら見るか?」見渡す目を貸し出し。
≪アランヴェール≫ 「うん、見てみるー」
≪アランヴェール≫ 2d6+3+1+1d6+1d6 眼鏡を交換しつつきょろきょろ
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+3+1+2(1D6: 2)+1(1D6: 1) = 11
≪アランヴェール≫ ひでぇ。
≪クレハ≫ (ほろり
≪GMろー≫ もはや抜け殻。ボルテクスアタックとブルズアイで頑張りすぎた。
≪アランヴェール≫ んー。振りなおしだけしよう。
≪アランヴェール≫ 2d6+3+1+1d6 きょろきょろきょろ
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+3+1+5(1D6: 5) = 16
≪アランヴェール≫ 惜しい。16までは上がった。
≪アイシア≫ 頑張った。
≪GMろー≫ やはり特に何も見当たりませんね。ただ、明度が落ちれば再び闇がざわめき始めるだろうことはわかりました。
≪クレハ≫ じゃあ、一応クリ狙いで探査するかねぇ。眼鏡も借りて
≪クレハ≫ 2d6+3+1 目隠しの上から眼鏡つけて意味あるのだろうか
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+3+1 = 12
≪クレハ≫ 通すしかないー(笑
≪GMろー≫ はー さっぱりさっぱりー
≪アランヴェール≫ 「んー……闇がうごいたらわかるかなぁ」
≪アイシア≫ 「適当に歩くしかないか」眼鏡回収してキャップライト装備しつつ。
≪GMろー≫ 巨人「どうされます、ご主人様。」
≪アランヴェール≫ 「んー。手がかりがないならひたすら探してみるしかないよねー」
≪アランヴェール≫ 「それともわたほーしくんは仲間の居場所わかるかなー?」
≪GMろー≫ ?(−ω−) ?(−ω−)
≪GMろー≫ そもそも何言われてるんだかわかってません。
≪クレハ≫
≪GMろー≫ ちなみに繊細な植物なので、ロープで縛りっぱなしにするとへたります。まだ大丈夫そうですが。
≪クレハ≫ きゃー(/-;
≪アイシア≫ ……ところでこの場所の道はどうなってるんでしょう。行き止まり?
≪GMろー≫ 大蛇の体を伝っていけば、木々の合間を縫って更に奥に進むこともできます。
≪GMろー≫ 左右は藪が。
≪アイシア≫ 「じゃあ、行くぞ」
≪クレハ≫ 「はいなー」
≪アランヴェール≫ 「ん、わかったー」
≪アランヴェール≫ というわけで奥へ行ってみまーす。
≪GMろー≫ では、大蛇の骸を乗り越えて陰の森の奥地へ。
≪GMろー≫ シーンを変更します。
▽ミドルフェイズ
○シーン7:藪の中
≪GMろー≫ 奥へ奥へと歩を進めて参りました。数々の灯りがあるとはいえ、周囲の闇は濃くなっていく一方です。
≪GMろー≫ そしてとうとう目の前に、並の灯りでは照らし出せない濃密な闇が姿を表わしました。
≪クレハ≫ 「あらー」
≪アランヴェール≫ 「やみやみだー」
≪GMろー≫ 森の魔力でしょうか。元来た側を除く三方は、完全な暗闇です。
≪GMろー≫ そんなところで全員、危険感知をどうぞ。
≪クレハ≫ 「難儀やねー」
≪アイシア≫ 3d6+9 反動怖い
【ダイス】 12(3D6: 6 4 2)+9 = 21
≪クレハ≫ 回ると良いなあ
≪クレハ≫ 2d6+3
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+3 = 10
≪アイシア≫ ……そろそろ戻ったか。21です。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 きょろきょろ
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+3 = 8
≪アランヴェール≫ 鈍いなぁ。8で。
≪GMろー≫ では、アイシアさんがいい加減気付きました。
≪GMろー≫ 魔獣・怪物どんとこいで有名なこの森、これ以上踏み込めば死にます。
≪アイシア≫ だよねー。(笑
≪アランヴェール≫ はっきりとΣ(/;o-o
≪クレハ≫ (/-;
≪GMろー≫ 危険な人食い植物に体液を吸い尽くされるか、獰猛な魔獣に頭から食われるか。いやあ楽しみですね。
≪アイシア≫ 「……これ以上進むのは危険だな。戻るぞ」
≪GMろー≫ お帰りはそちら。
≪GMろー≫ (後方指しつつ)
≪アランヴェール≫ 「勢いが随分衰えたねー。りょーかーい」
≪クレハ≫ 「かえるー」とてとて
≪アイシア≫ 「どのみちこの先に行ったんならどうにも出来ないしな」
≪アランヴェール≫ では戻るー。
≪GMろー≫ 程なくして、大蛇の骸まで戻ってきました。
≪GMろー≫ 巨人「ふう……賢明な判断でしたな、ご主人様。」 汗なんてかきそうにないですが額の汗を拭う仕草を。
≪アランヴェール≫ 「そりゃあ、まだ死にたくないよねー」
≪クレハ≫ 「うんー。まだやらなあかんこと一杯やしねー」
≪アイシア≫ 見る物も特にないのでそのまままっすぐ小屋まで引き返そうかな。
≪GMろー≫ ちなみに皆さんが戻ってくると、大蛇の骸に群がり始めていた蟲などが、灯りに怯んだ様子で逃げ出していったりもします。
≪クレハ≫
≪GMろー≫ さあ、これからどうする!
≪GMろー≫ (−ω−)(−ω−)
≪アランヴェール≫ ではとりあえず1つ前のところへー。しゅりけんぴぴって飛んできたところー。
≪GMろー≫ はい。それでは次のシーンへ。
○シーン8:名もなき警告者……の跡
≪GMろー≫ 歪な十字路に戻ってきました。地面にはシュリケンが一枚突き刺さったままです。
≪裏Ai≫ ……誰か拾ってなかった?<シュリケン
≪裏Al≫ 私拾った。
≪裏GM≫ アランヴェールさんが拾う宣言はしたけど枚数の指定はなかった。
≪裏Ai≫ なんと。……は! ナイフの回収もまさか!
≪裏K≫ まあ、目印には良いですな
≪裏GM≫ 全部拾うとかでもなく単純に「シュリケン拾いつつ」だったので自分の足元のみと判断。
≪アランヴェール≫ 確かうねりながら左右に伸びる道があったはずなんですが、どっちに向かって伸びてるでしょうか?
≪GMろー≫ どっち……どっち?
≪アイシア≫ 垂直近かったりどちらかに傾いてたり。
≪アイシア≫ ……とか?
≪アランヴェール≫ どこへ、の方が正確かな。
≪GMろー≫ どこ……どこ。まあ、うねりながらもそれなりには垂直交差風に。
≪アランヴェール≫ では向かって右側の方の道へー。
≪アイシア≫ ……ちなみにわたほうしはへたれてます?
≪GMろー≫ (−ω−)ノ (−ω−)ノ まだ元気ー。
≪アイシア≫ ならよかった。
≪GMろー≫ ……それよりも自分達の心配をしたほうがいいのかもしれません。
≪クレハ≫ (がくがくぶるぶる
≪GMろー≫ 真っ暗な森の中では、時間の感覚もとても曖昧です。
≪クレハ≫ しょくじ、してないね(遠い目
≪アイシア≫ どのくらいの時間すぎたのかが微妙だったから。
≪アランヴェール≫ ……おなかはすかないの?(ぇー
≪アイシア≫ むしろアラン君はそろそろ倒れていいと思う(待て
≪GMろー≫ このシーンで何か判定しようとすればペナルティ与えたので気づいたかもしれません。
≪アランヴェール≫ ふらーっと?
≪GMろー≫ ふらーっと。
≪クレハ≫ はわわ
≪アイシア≫ 「……一旦休憩取るか。戦闘もあって疲れたしな」
≪クレハ≫ 「その方がええかもねー」
≪アランヴェール≫ 「あれー? なんかふらふらするねー」
≪GMろー≫ 巨人「ああご主人様、お気を確かに!」
≪アイシア≫ 「落ち着け。単に空腹なだけだ」
≪GMろー≫ 巨人「空腹だろうがなんだろうが倒れるようなことがあっては一大事、気を保たせねばならんのだ。」
≪GMろー≫ しかつめらしく。御身第一!
≪アイシア≫ 「だったらそいつの荷物から弁当取り出して口につっこめ」
≪アイシア≫ いいながら自分も弁当取り出して食べよう。
≪GMろー≫ 巨人「かような出すぎた真似は無礼にあたる。」 腕組みしてぷりぷり。
≪アランヴェール≫ 「そういえばお弁当もらってたねー。たべよっかー」
≪クレハ≫ 「いただきます。」きちんと手を合わせて
≪アランヴェール≫ 「あ、お茶あるけど飲むー?」
≪GMろー≫ はいはい、全員食べるなら回復量はGMが一括して振りますよー。(o_ _)o
≪GMろー≫ ……フェイト使う人とかいなければ。
≪アイシア≫ そもそもない。<フェイト
≪アランヴェール≫ 使わないよー。
≪クレハ≫ ない(/-;
≪GMろー≫ ではご飯タイム。
≪GMろー≫ 3d6+3d6 前がHP、後がMP。
【ダイス】 13(3D6: 4 6 3)+7(3D6: 1 2 4) = 20
≪GMろー≫ 一段目はスタミナ弁当でした。野菜が足りない!(o_ _)o
≪アランヴェール≫ 「んー。久しぶりのご飯おいしー」
≪クレハ≫ 「……(もぐもぐ)」食事中は静かに食べる人
≪アイシア≫ 「そりゃよかったな」
≪アランヴェール≫ 「これでまた暫く大丈夫そうだなー。あ、麦茶いれたからどうぞー」
≪クレハ≫ 「…(もぐもぐ)ご馳走様でした。」
≪アイシア≫ 「……暫く、ねぇ。麦茶はありがたくいただこうか」
≪アランヴェール≫ 「はいどうぞー。巨人さんもどーぞー」
≪GMろー≫ 巨人「は、お気持ちだけありがたく。」(ノ_・ 飲む端から蒸発しそうです。
≪アランヴェール≫ (/;o-o
≪アランヴェール≫ さて、一通り休憩終わったら向かって右側の道へ行きまーす。
≪クレハ≫ はーい
≪GMろー≫ はい。それでは次のシーンへ。
○シーン9:赤提灯
≪GMろー≫ うねった獣道を進んでいくと、前方がほのかに明るくなっているのに気がつきました。
≪GMろー≫ 近づいてみれば、光源は赤い紙製のランタンのようです。いわゆるアカヂョーチン。
≪アランヴェール≫ 「なんだろうあれー」
≪クレハ≫ 「あら、こんなとこに」
≪GMろー≫ ランタンが掛けられているのは、屋根とのれんのついた荷車のようです。
≪GMろー≫ 温かそうな湯気と、満腹の胃を刺激する匂いが漂ってきます。
≪アイシア≫ 「……珍しいランタンだな。あれがチョーチンって奴か?」
≪アランヴェール≫ 「クレハちゃん、あれなあにー?」
≪クレハ≫ 「屋台ちゃうかなー」
≪GMろー≫ ご明察。言い知れぬ哀愁が漂っています。
≪アランヴェール≫ 「えーっと、ご飯所だっけ?」
≪クレハ≫ 「すんませーん、こんなの見かけませんでしたー?」近寄って声かけてみよう
≪GMろー≫ では、のれんをぺらりとめくってみると。
≪GMろー≫ まず目に入るのは、鍛え抜かれた上半身も露に、卓に突っ伏して眠りこける酒臭い人物の背中。
≪GMろー≫ 卓の上では野菜やら肉やらが調理装置でぐつぐつと煮られ、その向こうに主人の姿があります。
≪GMろー≫ 主人「……らっしゃい。」 どこかぬめりけを帯び、爬虫類じみた肌、長い腕、禿頭。どう見てもトロウルです。
≪GMろー≫ ただ普通のトロウルは額にハチマキとか巻かないと思いますが。前掛けなんかもしないでしょうね。
≪GMろー≫ 主人「注文なら座んな。……それとも探し物かい?」
≪クレハ≫ 「なあ、おっちゃん。この辺に屋台出して長いん?」
≪クレハ≫ 「こういうの、探してるんやけどなー。」綿法師指差しつつ酒頼んでみたり
≪GMろー≫ おっと、お品書きはこちら。
≪GMろー≫ 【にく】……10G 【野菜】……10G 【究極の料理】……500G
≪GMろー≫ 【火酒】……150G 【魔導酒】……100G 【霊水】……100G
≪GMろー≫ では、主人はちらと綿法師を見て。
≪GMろー≫ 主人「……別に俺も、この森で長いことやってるわけじゃない。ようやく慣れてきたってところだが……そういうのは知らんな。」
≪クレハ≫ 「そっかー」
≪GMろー≫ 酔客「ふごっ」 びくん。
≪GMろー≫ 主人「……で、酒はなんにするね。」 お品書き指しつつ。
≪クレハ≫ にくと火酒頼んでみよう
≪GMろー≫ では、焼き鳥とお銚子が出てきます。
≪GMろー≫ 主人「串は熱い内にな。別に持って帰ってもいいが、出来立てが一番旨いことに変わりはない。」
≪クレハ≫ 「いただきます」ありがたく食べる
≪アランヴェール≫ 「あーなんかおいしそうー」
≪GMろー≫ ちなみに出来立て+調理効果で1d6+3+3d6回復したりします。ギルドスキル《料理人》を参考にしてみました。(o_ _)o
≪アイシア≫ おおー。
≪クレハ≫ おぉー
≪GMろー≫ 酔客「ぐごっ」(びびくん)
≪クレハ≫ お猪口傾けつつ、美味しそうに頬張ったり
≪アランヴェール≫ 「おやじさーん、私、ふきほしいー」 クレハちゃんが食べ始めたので野菜を頼んでみる。
≪アイシア≫ 「ちょっと物足りなかったしな。少し食べておくか」こちらも野菜ー。
≪GMろー≫ 主人「……毎度。」 よく煮込まれたのがすぐ出てきます。
≪GMろー≫ こちらも回復量は+3d6されますので。
≪アランヴェール≫ 「わーい。いただきますー」
≪アイシア≫ 「うまそうだな」はむ
≪GMろー≫ 3+3d6 こっちも一括で振っちゃおう。
【ダイス】 3+5(3D6: 3 1 1) = 8
≪アランヴェール≫ (/;o-o
≪GMろー≫ ……ごめん出目ごめん(o_ _)o_____
≪アイシア≫ まあ識別分は確保した。
≪クレハ≫ (/-;
≪GMろー≫ 主人「……しかしいいのかい、探し物があるのにのんびり食ってて。」
≪GMろー≫ 串肉をタレに漬け込んだりしながら。
≪クレハ≫ 「まあ、話し聞くだけいうんも失礼やしね」綺麗に平らげてから
≪アランヴェール≫ 「ごちそーさま。うん。もう行くー。お話ありがとー」
≪アイシア≫ 「よくはねぇけど、腹が減ってはなんとやらともいうしな。ありがとな」
≪クレハ≫ 「ごちそうさまでした。」
≪GMろー≫ 主人「……毎度。」 言葉少なに送り出します。
≪GMろー≫ 酔客「フゴッ!」
≪アランヴェール≫ さて、ここから道はどう伸びているでしょうか?
≪GMろー≫ 左手のみですね。後は藪。
≪クレハ≫ ふむ
≪アイシア≫ 「こっちの道は途中の分かれ道に繋がりそうだな。他当たるか」
≪アランヴェール≫ 「じゃあ戻って真っ直ぐーかな?」
≪クレハ≫ 「せやね、そうしよー」ほろ酔い気分良い気分(まて
≪GMろー≫ すっかり置いてけぼりの巨人と綿法師なのでした。
≪アランヴェール≫ わたほーしさんまだ元気?
≪GMろー≫ (−ω−)ノ (−ω−)ノ
≪クレハ≫ 元気なくなったらヒールで治らないかな(/-;
≪GMろー≫ HPの減少ならいいんですが。さあ行動を。
≪アランヴェール≫ では左手へー。
≪アイシア≫ ロールと全然別方向へ行く矛盾。
≪アイシア≫ 「……まあ、一応確認しておいた方がいいか」
≪GMろー≫ それでは屋台を後にして、未知なる道へ。
≪GMろー≫ シーンを変更します。
○シーン10:ランプの所為……の跡
≪GMろー≫ どこかで見たような丁字路にやってきました。
≪クレハ≫ おおう
≪GMろー≫ 道はまっすぐと左への曲がり道と。
≪アランヴェール≫ 「ああ、巨人さんと会ったところだねー」
≪GMろー≫ 巨人「そのようですな。」
≪アランヴェール≫ ではまた左ー。
≪GMろー≫ すたすたすた。怪しい小屋の前までやってきました。
≪アイシア≫ 煙はまだ出てますか?
≪GMろー≫ 上がってますね。上がってるというか横ばいなんですが。
≪クレハ≫ どちらに横ばいでしたっけ
≪GMろー≫ 特に定まった方向もなく、今は藪のある方、右手に向けて流れています。
≪GMろー≫ かと思うと他に変わったり。肌で感じられるほどの風も吹いていません。
≪クレハ≫ ふむー
≪アイシア≫ 「変わりなさそうだな。次行くぞ」
≪アランヴェール≫ 「じゃあこのまま真っ直ぐだねー」
≪クレハ≫ 「せやねー」
≪アランヴェール≫ ということで向かい側の未探索地域へー。
≪GMろー≫ では、小屋を素通りしてその先へ。
○シーン11:里山の味覚
≪GMろー≫ 茸「しゃぎゃー!」
≪GMろー≫ 筍「しゅぉぉぉぉぉぉぉ!」
≪GMろー≫ 戦闘に入ります。
≪アランヴェール≫ 「へ?」
≪クレハ≫ にゃー!?
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
[PC]10m[茸]10m[筍]
≪GMろー≫ 茸は、大きな茸の傘から無数の蛇の首が突き出しているような怪物です。
≪GMろー≫ 筍は、人間の背丈以上もある大きな筍で、口のような切れ目にびっしりと牙が並んでいるのが見えます。
≪GMろー≫ ……で、その筍の皮の一枚に、白いアフロが引っかかっているように見えます。
≪アイシア≫ ああもう!
≪アランヴェール≫ Σ(/;o-o
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪アイシア≫ なんでそんなところばかりにひっかかるの! 行動値13です。
≪アランヴェール≫ 行動値……あ、13(/;o-o
≪クレハ≫ ランタン持ってるので7です
巨人27>綿法師15>茸=筍14>アランヴェール=アイシア13>クレハ7
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。
・ラウンド1
[綿法師&巨人&クレハ&アイシア&アランヴェール]10m[茸]10m[筍]
≪GMろー≫ セットアップ。茸筍はどちらもなし。
≪クレハ≫ ないです
≪アイシア≫ 《アデプト》使用。動物から植物へ。これで植物でなかったら詐欺だ。
≪アランヴェール≫ ないよー。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 巨人は待機。
≪GMろー≫ 綿法師は揃って5m移動したところで、ロープに止められます。うーんうーん。(((((;−ω−)(((((;−ω−)
≪GMろー≫ さーてと。
≪GMろー≫ まずは筍が《ウィルブレス:毒》を綿法師以外に吹き付けましょう。
≪アイシア≫ また毒か
≪クレハ≫ むぅ
≪GMろー≫ 3d6+12 筍の頂点がこちらを向いたかと思うと、毒の胞子を勢いよく飛ばしてくる!
【ダイス】 11(3D6: 5 5 1)+12 = 23
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ ああやっぱりきたか。
≪アイシア≫ フェイトないから避けられないー!
≪GMろー≫ 2d6+13 巨人「むむむむむ。」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+13 = 21
≪GMろー≫ 巻かれた。
≪アイシア≫ 3d6+4 「ちっ」
【ダイス】 11(3D6: 1 5 5)+4 = 15
≪アイシア≫ 出目は一緒でもなぁ。
≪アランヴェール≫ 3d6+11+1d6 かいひーかいひー。
【ダイス】 11(3D6: 2 4 5)+11+5(1D6: 5) = 27
≪アランヴェール≫ 避けた。
≪クレハ≫ 2d6+4
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+4 = 9
≪クレハ≫ むりー(/-;
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪アランヴェール≫ ちょっとまってね。
≪GMろー≫ 待とうッ!
≪アランヴェール≫ アイシアさんへ《カバーリング》ー。
≪GMろー≫ 17d6 ぼわん ぼわん ぼわん……
【ダイス】 55(17D6: 3 2 2 3 2 2 2 5 3 4 6 6 3 6 1 1 4) = 55
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ、徹れば毒。
≪GMろー≫ !(−ω−) !(−ω−)
≪アイシア≫ ……怖いなぁ。
≪GMろー≫ 5d6 そんな中、巨人に飛ぶ《プロテクション》。
【ダイス】 15(5D6: 4 1 3 3 4) = 15
≪GMろー≫ 巨人「ぬお……っ、おや?」 ノーダメージ。
≪GMろー≫ (−ω−)=3 (−ω−)=3
≪アランヴェール≫ 《アイアンクラッド》ー。
≪アランヴェール≫ 3d6 てぃ。
【ダイス】 13(3D6: 4 4 5) = 13
≪アランヴェール≫ えーっと、24点通る。
≪クレハ≫ 自分にプロテ
≪クレハ≫ 5d6
【ダイス】 19(5D6: 3 6 6 1 3) = 19
≪アイシア≫ みんなかたいなぁ。
≪クレハ≫ 25通った(/-;
≪GMろー≫ では、アランヴェールさんとクレハさんに毒を差し上げましょう。あいにくと《猛毒》もないので、粗茶ならぬ粗毒ですが。
≪アランヴェール≫ 十分痛いけどな(/;o-o
≪クレハ≫ 少しずつゲージが(/-;
≪GMろー≫ 続いて茸、なんかふわふわ前に出たきた奴らに喰らいつくぜ!
≪GMろー≫ ざかざかざか、と移動してきて綿法師に攻撃。
≪アランヴェール≫ きゃーっ。
≪GMろー≫ 4d6+10 牙を剥いて殺到する竜だか蛇だかよくわからない触手!
【ダイス】 8(4D6: 2 2 2 2)+10 = 18
≪アランヴェール≫ 綺麗な2ゾロ。
≪GMろー≫ 2d6+9 ……あれ、避けるんじゃね?
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+9 = 14
≪GMろー≫ 残念。
≪クレハ≫ (/-;
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪アランヴェール≫ 残念。《カバーリング》+《カバームーブ》(/;o-o
≪GMろー≫ 4d6+53 そーれ、がぶりんちょ。物理ダメージ。
【ダイス】 21(4D6: 6 3 6 6)+53 = 74
≪アランヴェール≫ ちょ、死ぬわっ!?
≪アランヴェール≫ 《アイアンクラッド》ー。
≪アランヴェール≫ 3d6 もーいっかいっ。
【ダイス】 14(3D6: 6 5 3) = 14
≪GMろー≫ !(−ω−) !(−ω−)
≪クレハ≫ 「荒ぶる神の和魂よ…彼の者に加護を!」プロテクションー
≪クレハ≫ 5d6
【ダイス】 15(5D6: 1 5 1 6 2) = 15
≪クレハ≫ 15軽減どうぞ
≪アランヴェール≫ ありがとうー。Hpが27のMpが10点削れたいてぇ(/;o-o
≪GMろー≫ 巨人「大丈夫ですか、ご主人様!」
≪アランヴェール≫ 「流石にちょっと痛いー。クレハちゃんありがとー」
≪GMろー≫ では、13組から。
≪アイシア≫ 《ダブルショット》を右手エアリアルナイフで茸へ。
≪GMろー≫ こーい。
≪アイシア≫ 3d6+11 「あぶないな……。根本から断つか」
【ダイス】 12(3D6: 2 6 4)+11 = 23
≪アイシア≫ 3d6+11 2回目
【ダイス】 12(3D6: 4 3 5)+11 = 23
≪アイシア≫ 23を2回でどうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+5 はっはっは。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+5 = 17
≪GMろー≫ 2d6+5 あっはっは。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+5 = 17
≪GMろー≫ なんだこれ。
≪GMろー≫ なんだこれ。
≪クレハ≫ ちょ!?
≪アイシア≫ ちょっとー!!
≪アランヴェール≫ はははははは。
≪GMろー≫ 竜とも蛇ともつかない触手が予測もつかない機敏さで動き回り、飛び来るナイフを叩き落す!
≪GMろー≫ 茸「ギャーッシャッシャッシャッシャー!」
≪アイシア≫ 「このやろぉ」
≪アランヴェール≫ あ、私待機で。
≪GMろー≫ クレハさん、どうぞ。
≪クレハ≫ では、マジックブラスト+ヒール。巨人とPC全員へ
≪クレハ≫ 2d6+6 はつどうー
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+6 = 18
≪クレハ≫ うは
≪GMろー≫ わはははははは!
≪アイシア≫ おかしい。
≪クレハ≫ 8d6+8+2d6
【ダイス】 25(8D6: 1 2 6 2 4 3 3 4)+8+9(2D6: 3 6) = 42
≪クレハ≫ 「和魂の加護を…癒しの光を……」
≪クレハ≫ 42回復どうぞ
≪アランヴェール≫ いやあすごいなぁ。
≪アランヴェール≫ 「ん。結構治ったよー」
≪クレハ≫ 蜜柑ジュース吹きそうになったよ……
≪GMろー≫ ついでに巨人のかすり傷も全快しております。
≪GMろー≫ では、待機のアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナーで5m前衛して茸わたわたエンゲージへ、メジャーでランプとホースクラッシャーをまた交換するよー。
≪GMろー≫ 光量ダウン!
≪GMろー≫ 明度は変わらず。
巨人27>綿法師15>茸=筍14>アイシア13>アランヴェール12>クレハ7
≪GMろー≫ 最後に待機の巨人、アランヴェールさんを追いかけてエンゲージ。
≪GMろー≫ 巨人「護衛の務めを果たせず、お恥ずかしい限り……」
≪GMろー≫ しょんぼり。
≪アランヴェール≫ 「これから頑張ってくれればいいよー」
≪GMろー≫ 巨人「は、承知いたしました!」
≪GMろー≫ ではクリンナップ。ほーら毒だよー。
≪アランヴェール≫ いたいいたい。
≪クレハ≫ むぎゅー(じゅわー
・ラウンド2
[クレハ&アイシア]5m[<風>&綿法師&巨人&アランヴェール&茸]15m[筍]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪アイシア≫ なしー。
≪クレハ≫ ないですー
≪アランヴェール≫ ないねぇ。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 巨人は身を呈さんと待機。
≪GMろー≫ 綿法師はー……
≪GMろー≫ みんな、HP何点減ってるかな?(−ω−)
≪アイシア≫ 0。
≪アランヴェール≫ 減少数値だと12。
≪クレハ≫ 3
≪GMろー≫ おお。……それなら、こうか。
≪GMろー≫ さっ(−ω−)ノ (−ω−)ノ
≪GMろー≫ 2d6+10 アランヴェールさんに《ホーリーウェポン》!
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+10 = 15
≪GMろー≫ 武器攻撃ダメージ+15をどうぞ。
≪アイシア≫ それはいい手だ。
≪GMろー≫ かばわれた恩をこういう形で返すのでした。
≪アランヴェール≫ 「あ、すごい。ありがとーだよー」
≪GMろー≫ (−ω−)ノシ (−ω−)ノシ
≪GMろー≫ さーてハイパー茸タイム。実は《脚止め》を持っているのでここで封鎖!
≪クレハ≫ (/-;
≪GMろー≫ 竜蛇の触手がぐるりと取り囲みます。巨人とかあっさり脱出できそうなもんですが。
≪GMろー≫ (−ω−) ←それ以前に飛んでる
≪アランヴェール≫ (どこからか舌打ち音
≪クレハ≫
≪GMろー≫ 4d6+10 さて……初志貫徹、綿法師に噛み付きます。
【ダイス】 16(4D6: 2 4 4 6)+10 = 26
≪GMろー≫ 2d6+9 (−ω−)〜
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+9 = 15
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ ……GMが忘れかけちゃいけない。巨人がかばいますずさー(o_ _)o
≪アランヴェール≫ 忘れられたら私が庇うところだった(/;o-o
≪GMろー≫ 4d6+53 よいしょ。
【ダイス】 13(4D6: 5 1 5 2)+53 = 66
≪GMろー≫ 5d6 《プロテクション》!(−ω−)ノ
【ダイス】 22(5D6: 6 6 3 1 6) = 22
≪アランヴェール≫ かてぇ。
≪クレハ≫ おぉー
≪アイシア≫ なんかすごいプロテだ。
≪GMろー≫ ……一桁になった。
≪アイシア≫ かてぇ。
≪クレハ≫ 素敵だ
≪GMろー≫ しかしここまでにキュア・プロテクション×2・ホーリーウェポンとなかなかの消費。
≪GMろー≫ いつまで支援が飛ぶかな?
≪アランヴェール≫ それを言われると弱い(o_ _)o
≪GMろー≫ 1d2 そして筍は、と……
【ダイス】 1(1D2: 1) = 1
≪GMろー≫ 前衛に《ウィルブレス:毒》。胞子が飛ぶぜ、飛んでくぜー。
≪アランヴェール≫ きゃーっ。
≪GMろー≫ 3d6+12 そーれぼわぼわぼわ。
【ダイス】 7(3D6: 4 1 2)+12 = 19
≪クレハ≫ ひぃ(/-;:
≪GMろー≫ 2d6+13 巨人「息を止めれば!」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+13 = 21
≪アランヴェール≫ 3d6+11+1d6 よけるーよけるー(/;o-o
【ダイス】 14(3D6: 4 4 6)+11+1(1D6: 1) = 26
≪GMろー≫ 2d6+9 (−ω−)〜 (−ω−)〜
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+9 = 17
≪アランヴェール≫ 《カバーリング》を綿法師へー。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 17d6 どんどろでんどろどろどん。
【ダイス】 71(17D6: 5 6 3 4 4 2 1 5 1 4 3 6 6 4 6 5 6) = 71
≪GMろー≫ 脅威の物理ダメージ。
≪アランヴェール≫ えーっと……
≪アランヴェール≫ 《アイアンクラッド》ー。
≪アランヴェール≫ 3d6 がんばるー
【ダイス】 14(3D6: 5 3 6) = 14
≪アランヴェール≫ 34点貰うー。
≪クレハ≫ プロテクション
≪クレハ≫ 「荒ぶる神の和魂よ…彼の者に加護を!」
≪クレハ≫ 5d6
【ダイス】 21(5D6: 3 4 6 4 4) = 21
≪クレハ≫ 21軽減ー
≪アランヴェール≫ 13点まで押さえられたー。
≪アランヴェール≫ 「ふぇー。助かったよー」
≪GMろー≫ じわじわとなぶりごろしにしてやる(o'▽')o
≪GMろー≫ では、アイシアさん。
≪アイシア≫ 《ウェポンチェンジ》で右手にエアリアルナイフ装備。もう一度《ダブルショット》を右手エアリアルナイフで茸へ。今度こそ。
≪GMろー≫ 触手でちょいちょい、と誘ってくれよう。
≪アイシア≫ 3d6+11 「貫け!」
【ダイス】 9(3D6: 2 1 6)+11 = 20
≪アイシア≫ 3d6+11
【ダイス】 14(3D6: 6 6 2)+11 = 25
≪クレハ≫ おぉー!
≪アイシア≫ 20のクリティカルで。
≪GMろー≫ 2d6+5 わっはっは。
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+5 = 10
≪GMろー≫ 2d6+5 がっはっは。
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+5 = 13
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 植物ですよね。
≪GMろー≫ そりゃもう全力で!
≪アイシア≫ 2d6+2+2+5d6 一回目
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+2+2+20(5D6: 6 5 2 4 3) = 30
≪アイシア≫ 2d6+2+2+5d6+2d6 二回目
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+2+2+20(5D6: 5 5 2 2 6)+6(2D6: 5 1) = 33
≪アイシア≫ 30の33<風>でどうぞ。
≪GMろー≫ 茸「しゃぇぇぇぇぇ!?」 触手の首がばっさばっさと切り落とされていきます。
≪GMろー≫ でもまだ半分以上残ってる!
≪アイシア≫ 「調子に乗るなっての」
≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャー《ハンマーフォージ》を茸へー。
≪GMろー≫ ぶったぎらーれて たたかーれて さあこい。
≪アランヴェール≫ 3d6+10 ぽこぽこ
【ダイス】 13(3D6: 4 4 5)+10 = 23
≪アランヴェール≫ 3d6+10 ぺこぺこ
【ダイス】 12(3D6: 6 3 3)+10 = 22
≪アランヴェール≫ 23と22でー。目はいい。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 クリティカルオンリーはまとめ振りを誘発する危険性があります。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+8(2D6: 5 3) = 20
≪アランヴェール≫ またか。
≪GMろー≫ ばしーん、と一発弾いた。
≪アイシア≫ この茸すごいぞ!
≪GMろー≫ でも二発目でむぎゅる。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 1d6+25+15 べこん
【ダイス】 2(1D6: 2)+25+15 = 42
≪アランヴェール≫ へちょく42点〈闇〉属性魔法ダメージ。
≪GMろー≫ あっさり凹みました。魔法痛い。
≪GMろー≫ 大体100点削られたでごんす。
≪GMろー≫ 巨人「その調子です、ご主人様!」
≪アランヴェール≫ 「体力より気力の削れがひどいけどねー」(ふわぁ
≪GMろー≫ では、クレハさん。
≪クレハ≫ ウェポンチェンジ。長銃に変更。メジャーでダブルショット
≪GMろー≫ ……ん、元はランタンでしたよね。
≪クレハ≫ あ、そうか
≪GMろー≫ ではランタンをその場に捨てつつ、ということで?(o_ _)o
≪クレハ≫ ですね。どうせマイナーもないし(/-;
≪GMろー≫ ……ならマイナーでしまいつつでもよさそうだ(ノ_・。
≪GMろー≫ と、とりあえずこーい。
≪クレハ≫ で、対象は茸に
≪クレハ≫ 4d6+4 一撃目命中
【ダイス】 15(4D6: 4 2 4 5)+4 = 19
≪クレハ≫ 4d6+4 ニ撃目命中
【ダイス】 9(4D6: 1 2 3 3)+4 = 13
≪クレハ≫ 19と13で(/-;
≪GMろー≫ 2d6+5 ふっはっは。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+5 = 13
≪GMろー≫ 2d6+5 ぬっはっは。
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+5 = 10
≪GMろー≫ 駄目だこりゃ。次行ってみよー。
≪GMろー≫ (ダメージロールステップ的な意味で)
≪クレハ≫ 2d6+7
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+7 = 12
≪クレハ≫ 2d6+7
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+7 = 13
≪クレハ≫ 傷くらいはついたらいいな(/-;
≪GMろー≫ で、物理ですよね。
≪クレハ≫ (こくこく
≪GMろー≫ ぺにょん、ぽにょん。
≪GMろー≫ 弾力のある傘で弾かれました。
≪クレハ≫ 柔らかいのに硬いとはこれいかに。
≪クレハ≫ 「あららー」
巨人27>綿法師15>茸=筍14>アイシア13>アランヴェール12>クレハ3
※GM注釈:実はクレハさんの普段の行動値にミスがあったようですが気にしてはいけません。わかりましたね?
≪GMろー≫ クリンナップ。ほーら、毒だよー。
≪アランヴェール≫ いたいいたい。
≪クレハ≫ ぎにゃー
ここまでが、セッション工程二日目。
≪アランヴェール≫ Hp:63/91 Mp:24/65 F:0+1/12+1 DH:2/11 HW(+15) VA&DC使用済
≪アイシア≫ HP61/61 MP17/68+5 fate0/10 gift0/1 adapt1/3 MC2/3
≪クレハ≫ HP44+40/50+40 MP18/67+ファミリア分80/80 フェイト0/7
ここからが、セッション工程三日目。
・ラウンド2のクリンナップ
≪GMろー≫ 昨日処理し忘れてたものがあったので、ここで。
≪GMろー≫ アイシアさんの風刃により、触手が寂しいことになった茸ですが……
≪GMろー≫ 6d6 (にょろにょろにょろにょろにょろ)
【ダイス】 29(6D6: 4 6 6 4 3 6) = 29
≪GMろー≫ ……うへぁ。
≪アイシア≫ 生えたって言うかはえすぎだー!
≪アランヴェール≫ これ削れるのかほんとに。
≪クレハ≫
≪GMろー≫ 見る見る間に新しい触手が生えてきました。いやあ大自然の生命力って凄いですね。
≪GMろー≫ 巨人「傷口を焼きたくなりますな。」(ノ_・。
・ラウンド3
[クレハ&アイシア]5m[<風>2&綿法師&巨人&アランヴェール&茸]15m[筍]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪アイシア≫ ありません。
≪クレハ≫ ないです
≪アランヴェール≫ ないよー。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 巨人待機!
≪GMろー≫ 綿法師、《ヒール》をアランヴェールさんに。
≪GMろー≫ 2d6+10 (−ω−)ノ (−ω−)ノ
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+10 = 22
≪GMろー≫ ……ははは。
≪クレハ≫ 今日も凄いなぁ
≪アイシア≫ 2dの異常は未だ継続中らしい。
≪GMろー≫ 10d6+11+2d6 いたれりーのつくせりーの。
【ダイス】 35(10D6: 4 3 6 5 1 3 2 5 5 1)+11+7(2D6: 3 4) = 53
≪GMろー≫ 期待値どおり。
≪アランヴェール≫ 「わぁ、ありがとー」
≪GMろー≫ では、ハイパー里山の味覚タイム。
≪クレハ≫ 食われるのはこちらですか(/-;
≪GMろー≫ うふふ(o'▽')o
≪GMろー≫ ここは戦法を切り替えてみよう。茸筍、そろって《ウィルブレス:毒》を後衛に!
≪アイシア≫ うわぁ。
≪クレハ≫ うきゅう(/-;
≪GMろー≫ 3d6+10 茸の触手が雁首を揃えて胞子を放つ!
【ダイス】 11(3D6: 6 2 3)+10 = 21
≪GMろー≫ 3d6+12 筍の口がそれに合わせて毒の胞子を飛ばす!
【ダイス】 12(3D6: 1 6 5)+12 = 24
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アイシア≫ 3d6+3d6 「ちっ」クリティカルオンリーにつきまとめぶり。
【ダイス】 11(3D6: 2 5 4)+12(3D6: 5 1 6) = 23
≪クレハ≫ 2d6+2d6 クリティカルのみなのでまとめてー(/-;
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+5(2D6: 3 2) = 15
≪アイシア≫ 回避出来ず。とりあえず茸もらえます?
≪GMろー≫ では、茸のダメージから。
≪GMろー≫ 17d6 もわもわもわん、と物理ダメージ。
【ダイス】 61(17D6: 4 2 6 5 3 6 2 3 6 4 6 1 3 1 1 5 3) = 61
≪クレハ≫ 「荒ぶる神の和魂よ…彼の者に加護を!」ぷろてくしょーん
≪クレハ≫ 5d6 自分に
【ダイス】 20(5D6: 6 2 6 2 4) = 20
≪クレハ≫ 残り54−
≪GMろー≫ では、アイシアさんにも毒をプレゼント。
≪GMろー≫ 続いて筍のダメージ!
≪GMろー≫ 17d6 昨日から胞子胞子言ってましたが、解説読んだら毒の綿毛でした!
【ダイス】 63(17D6: 4 3 2 1 1 1 3 6 5 5 6 5 1 6 2 6 6) = 63
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。
≪アランヴェール≫ いきてるかーい?
≪アイシア≫ ←現在残りHP−53
≪クレハ≫ んじゃ、アイシアさんにガーディアンいきまーす
≪クレハ≫ 「眠りを欲する者よ来たれ。トリアラクの名の下に汝に眠りを。汝にダナンの導きあれ……」
≪クレハ≫ なんかよくわからない、茸筍の養分になった人っぽい何かがぽわーんとでて受け止めるという事で
≪アランヴェール≫ と、とーちゅーかs(違
≪GMろー≫ 陰の森に相応しい怪談話のようです。
≪アイシア≫ 「アラ、アリガトウゴザイマス。クスクスクス……」
≪クレハ≫ そして、髪が久しぶりに銀色に
≪アランヴェール≫ 「うわぁ、後ろが大惨事っぽいー?」
≪GMろー≫ 巨人「しかしそのお陰で、ご主人様とわたほーしは無事です。」
≪アランヴェール≫ 「う、うーん。そうなんだけどなんか振り返りたくないねいろいろ怖くて」
≪GMろー≫ 巨人「背筋がぞくっとしますな。」
≪GMろー≫ では、アイシアさん。
≪GMろー≫ (−ω−)…… (−ω−)……
≪アイシア≫ 《ウェポンチェンジ》で右手にエアリアルナイフ装備、《ダブルショット》をエアリアルナイフで茸へ。
≪GMろー≫ いざ。相手は胞子を吐ききった直後で隙だらけです。
≪アイシア≫ 3d6+11 「これくらいサッサト片づけて欲しいモノデスネ」
【ダイス】 13(3D6: 5 6 2)+11 = 24
≪アイシア≫ 3d6+11 「ソレデハ、終わらせマショウカ」
【ダイス】 13(3D6: 3 6 4)+11 = 24
≪アイシア≫ 24を二回でどうぞー。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 伝統と実績のまとめ振り回避。
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+3(2D6: 2 1) = 8
≪GMろー≫ この道云十年。ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+2+2+5d6+1d6 一回目ー
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+2+2+18(5D6: 3 4 4 6 1)+6(1D6: 6) = 38
≪アイシア≫ 2d6+2+2+5d6+1d6 二回目ー
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+2+2+20(5D6: 5 5 5 2 3)+2(1D6: 2) = 28
≪アイシア≫ なんで10も違うのか。38と28の<風>でどうぞ。
≪アランヴェール≫ 素のダイスのd(ざくざくざく
≪GMろー≫ 茸「しゃぎぁあぁぁぁっ!?」 叫び声を上げながら触手が切れ飛ぶ! もう一発で沈みそう!
≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ 待機ぃ。
≪GMろー≫ では、クレハさん。
≪クレハ≫ じゃあ、マイナーでレイジ。メジャーでダブルショット。狙いは筍
≪GMろー≫ ずんぐりとした円錐形目掛けてこーい!
≪アランヴェール≫ がんばれー。
≪クレハ≫ 「クロムクルー、クロムクルー、憎悪司る神よ。グランアイン、戦司る神よ。その名の下に我に力を!」
≪クレハ≫ 4d6+4 一撃目命中
【ダイス】 6(4D6: 2 2 1 1)+4 = 10
≪GMろー≫ 憎悪仕事しろ。
≪アイシア≫ ここで。
≪アランヴェール≫ ……(/;o-oっ□
≪クレハ≫ 4d6+4 ニ撃目命中
【ダイス】 13(4D6: 1 5 1 6)+4 = 17
≪クレハ≫ 10と17で(/-;
≪GMろー≫ 2d6+4 一発目は喰らいついて牙で止める。。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+4 = 12
≪GMろー≫ 2d6+4 二発目はどてっ腹にもらう!
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+4 = 14
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪クレハ≫ 2d6+7+88 「少しでも、削る!」目隠しがはらりと
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+7+88 = 102
≪クレハ≫ 102物理で
≪クレハ≫ そして、目が真っ赤に光ってたり(/-;
≪アランヴェール≫ すごいなぁ。3桁。
≪GMろー≫ ずどん! と、分厚い皮を貫いて大きな穴を穿ちました。
≪GMろー≫ 筍「ごぉぉぉぉぉぉぉ!」 さすがに痛い痛い。
≪GMろー≫ では、待機のアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 「やっぱりあんまり振り向きたくないねー……」
≪GMろー≫ 巨人「まったくですご主人様。」 ぶんぶんと首を縦に。
≪アランヴェール≫ 「でも放置しておくわけにはいかないよねぇ……」
≪アランヴェール≫ マイナーなし、メジャーで《ラストソング》をクレハさんへー。
≪GMろー≫ 巨人「蛇女の例に倣い、鏡を使うというのはどうでしょう。」(ノ_・。
≪アランヴェール≫ 2d6+7 「ああ、それいいねぇ。いたいのいたいのとんでおいでー」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+7 = 12
≪アランヴェール≫ 成功。88点ダメージ貰っていくよー。
≪GMろー≫ 抵抗されなければね!
≪クレハ≫
≪アランヴェール≫ 抵抗されると勝てる気がしないんだが。
≪GMろー≫ 放棄でよろしいですかクレハさん(ノ_・
≪クレハ≫ 抵抗しないよ(/-;
≪クレハ≫ 「わわ、ありがとさんやねー」
≪GMろー≫ では、大ダメージが一気に移ります。
≪アランヴェール≫ 「治ったならよかごふっ」(o_ _)o
≪GMろー≫ 最後に待機の巨人。
≪GMろー≫ 巨人「ああご主人様しっかりっ!?」 アランヴェールさんを気遣って終了。
≪GMろー≫ クリンナップ。
≪GMろー≫ 夏だ! 森だ! 毒だ!
≪アイシア≫ 毒で3点もらってのこりHP2−。
≪アランヴェール≫ ダメージ適用前に《蘇生》使用。ちょうどHp残り3だったんだよねぇ(/;o-o
≪GMろー≫ 6d6 あと茸も生えてくる季節です。《再生能力》。
【ダイス】 22(6D6: 5 4 1 5 4 3) = 22
≪クレハ≫ あわわ(/-;<茸
・ラウンド4
[クレハ&アイシア]5m[<風>3&綿法師&巨人&アランヴェール&茸]15m[筍]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪アイシア≫ ありませんー。
≪クレハ≫ ないですー
≪アランヴェール≫ ないんだよー。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 巨人「さあ、次はどちらを狙ってくる……?」 待機。
≪GMろー≫ 続いて綿法師ですが……(−ω−)(−ω−)
≪GMろー≫ 自分達を縛るロープを眺めて待機。
≪GMろー≫ 1d2+1d2 里山の味覚は、さてどうしたものか。
【ダイス】 2(1D2: 2)+2(1D2: 2) = 4
≪GMろー≫ 揃って後衛に《ウィルブレス:毒》! もう大好き!
≪アランヴェール≫ きゃー(/;o-o
≪アイシア≫ ははははは。
≪クレハ≫ うにゃー(/-;
≪GMろー≫ 3d6+10 茸の胞子ぶわー。
【ダイス】 14(3D6: 2 6 6)+10 = 24
≪クレハ≫
≪アランヴェール≫ ちょ、殺意が。
≪GMろー≫ 3d6+12 筍の綿毛もわー。
【ダイス】 8(3D6: 2 4 2)+12 = 20
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪クレハ≫ もう、まとめてクリティカルのみですよ(/-;
≪クレハ≫ 2d6+2d6
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+9(2D6: 3 6) = 17
≪アイシア≫ 3d6+4 茸分
【ダイス】 15(3D6: 5 5 5)+4 = 19
≪アイシア≫ そのぞろ目じゃない。
≪アランヴェール≫ 目はいいのになぁ。
≪アイシア≫ 3d6+4 筍分
【ダイス】 13(3D6: 4 4 5)+4 = 17
≪GMろー≫ では、茸分からダメージを。
≪アイシア≫ どちらも足りず。クレハさんの茸分をかばいます。
≪クレハ≫ すまないねぇ(ごほごほ
≪アランヴェール≫ ああ、毒が。
≪GMろー≫ 17d6+2d6 この暗い暗い森の中で、新株の苗床になるがいい!
【ダイス】 53(17D6: 3 3 5 3 6 4 3 2 4 2 2 5 1 5 1 2 2)+5(2D6: 2 3) = 58
≪GMろー≫ そんな物理ダメージですがさっきより低いのは仕様です。
≪アイシア≫ 「……マッタク。アイシアは後でお仕置きデスネ。後はオネガイシマスネ。クスクス」笑ってパタリ
≪GMろー≫ その身に降り積もる胞子。
≪GMろー≫ 続いて、筍分のダメージを。
≪GMろー≫ 17d6 じわじわ根を張ってくれる!
【ダイス】 57(17D6: 3 6 6 1 1 3 2 6 2 2 6 4 3 5 3 2 2) = 57
≪GMろー≫ イッツァ物理ダメージ。
≪クレハ≫ 「モリーアンの鏡よ、ブリガンディアの加護を湛え我が敵に汝が怒りを!」ソウルバスター
≪クレハ≫ 46点反射ですの
≪クレハ≫ 切り札3つめなので八重歯がやたら伸びてるくらいかなぁ(/-;
≪GMろー≫ 筍「ぎぃぃ……!?」 先ほど空けられたた大穴から、筍自身を食い破る芽が顔を出します。
≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 「あらら、アフロちゃん持たなかったかー」
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャー《ハンマーフォージ》を茸へー。
≪GMろー≫ うわーくるなー。
≪アランヴェール≫ 3d6+10 ぽこぽこ
【ダイス】 15(3D6: 4 5 6)+10 = 25
≪アランヴェール≫ 3d6+10 ばこばこ
【ダイス】 9(3D6: 6 1 2)+10 = 19
≪アランヴェール≫ ちょっときついが期待値。25と19で。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 大自然脅威のまとめ振り回避!
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+7(2D6: 4 3) = 16
≪GMろー≫ ばこばこ殴られます。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 1d6+25+15 ぽっこん
【ダイス】 2(1D6: 2)+25+15 = 42
≪アランヴェール≫ 1d6+25+15 ばっげそ
【ダイス】 4(1D6: 4)+25+15 = 44
≪アランヴェール≫ 42と44の〈闇〉属性魔法ダメージ。
≪GMろー≫ 茸「しゅおぉぉぉぉぉぉ……!!」 物理ならば弾力で弾いたものを。触手を残らず叩き潰されて、茸はどうと横倒しになりました。戦闘不能!
≪アランヴェール≫ 物理ダメージで通るダメージじゃないことなんてわかってるさー(/;o-o
≪GMろー≫ 巨人「さすがはご主人様! 見事なお手前でございます!」
≪アランヴェール≫ 「ちょーっと遅かった感があるけどねー。まあ、あともうちょっとー」
≪GMろー≫ では、クレハさん。
≪クレハ≫ 「そのあとちょっとがきつそうやけどねー」
≪クレハ≫ 自分にヒール
≪クレハ≫ 2d6+6 発動
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+6 = 14
≪クレハ≫ 8d6+8
【ダイス】 27(8D6: 5 4 3 3 1 6 4 1)+8 = 35
≪クレハ≫ 35回復
≪GMろー≫ さて、待機の綿法師。( −ω−)…… ( −ω−)……
≪GMろー≫ マイナーでふよんと飛び、筍にエンゲージしにいきましょう。
≪GMろー≫ あ、メジャーだった。ロープを握るクレハさんと筋力対決だ。
≪GMろー≫ 2d6+5 〜( −ω−) 〜( −ω−)
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+5 = 13
≪クレハ≫ 2d6+4
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+4 = 12
≪クレハ≫ 負けた(/-;
≪GMろー≫ 能力値の差がここで。
≪アイシア≫ こいつ地味に力持ちだ。
≪GMろー≫ エネミーですからー!
≪アランヴェール≫ とぶのも たいへんなんです
≪GMろー≫ では、ふよふよふよと筍の下に飛んでいきまして。
≪GMろー≫ ……おや?
≪GMろー≫ 2d6+6 (−ω−)? (−ω−)?
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+6 = 16
≪GMろー≫ 筍に接近した瞬間、その根元から勢いよく、鋭い株が飛び出してきます。
≪GMろー≫ そんな《スパイクボード》。
≪アイシア≫ うひぁあ
≪クレハ≫ (/-;
≪GMろー≫ 2d6+9 難易度はカスタマイズ済み。果たして綿法師の運命やいかに!
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+9 = 15
≪アランヴェール≫ うわぁ。
≪GMろー≫ 3d6+5+9d6 どすどすどすどすっ!
【ダイス】 13(3D6: 4 3 6)+5+28(9D6: 3 5 1 3 4 5 2 1 4) = 46
≪GMろー≫ そんな物理ダメージが貫く、のかもしれない。
≪クレハ≫ プロテクション(/-;
≪クレハ≫ 「荒ぶる神の和魂よ…彼の者に加護を!」低かったら上書きしてくれたらいいなぁ(/-;
≪GMろー≫ 全ては出目次第。
≪クレハ≫ 5d6
【ダイス】 15(5D6: 5 3 5 1 1) = 15
≪クレハ≫ 15。なんというか普通
≪GMろー≫ 5d6 では、自前で上書き《プロテクション》。(−ω−)(−ω−)
【ダイス】 15(5D6: 6 1 2 1 5) = 15
≪GMろー≫ ははは。
≪クレハ≫ ははは、こいつめ
≪GMろー≫ どすっ。
≪GMろー≫ (−ω−)…… !(−ω−)
≪GMろー≫ 一体、貫かれました。もう一体も傷ついた状態に。
≪GMろー≫ (モブ的HP表現)
≪クレハ≫ (/-;
≪GMろー≫ 最後に待機の巨人。
≪クレハ≫ 「あぁ、綿法師が!?」
≪アランヴェール≫ 「こまったなぁ」
≪GMろー≫ 巨人「ふ、不覚……! せめて、残る方は守ってみせましょう!」 追いかけてエンゲージ、終了。
≪GMろー≫ クリンナップ。ほーら毒だよー。
≪GMろー≫ アイシアさんはトドメを刺す意思のない毒ダメージでびくんびくんしておいてください。
≪クレハ≫ (ほろり
≪アイシア≫ びくんびくん。
≪アランヴェール≫ (/;o-o
・ラウンド5
[クレハ&*アイシア*]5m[<風>3&アランヴェール]15m[綿法師&巨人&筍]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪クレハ≫ ないです
≪アランヴェール≫ 《陣形》2回目ー。筍エンゲージまでいくよー(ぴょい
≪アランヴェール≫ あとはないー。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 巨人が待機。
≪GMろー≫ 綿法師が新たな仲間と合流。( −ω−)ノ ゃぁ (−ω− )
≪GMろー≫ そして自分に《ヒール》と。
≪GMろー≫ 2d6+10 くしざしはまずい。
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+10 = 19
≪GMろー≫ 10d6+11 すぐ治っちゃうけど!
【ダイス】 37(10D6: 3 2 4 3 4 3 5 5 5 3)+11 = 48
≪GMろー≫ (−ω−)(−ω−)(−ω−)
≪GMろー≫ さて、筍は……ようやくエンゲージしてもらえたので、人間を食べよう。
≪GMろー≫ 4d6+12 動物性たんぱく質ことアランヴェールさんに噛みつき!
【ダイス】 13(4D6: 3 6 2 2)+12 = 25
≪アランヴェール≫ 3d6+11+1d6 きゃーっ!?
【ダイス】 8(3D6: 1 4 3)+11+6(1D6: 6) = 25
≪アランヴェール≫ あぶねーっ!
≪クレハ≫ (拍手
≪GMろー≫ ばくん! おのれ、期待値なら喰えたのに!
≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 「ふえぇ。こわいなぁもぅ」
≪GMろー≫ 巨人「さすがご主人様、紙一重!」
≪アランヴェール≫ さて、行動前に
≪アランヴェール≫ 《祝福》いくよー。
≪アランヴェール≫ そしてマイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャー《ハンマーフォージ》を筍へ。回復してもMpがすぐ消える(/;o-o
≪GMろー≫ 光すら差し込まぬ陰の森に祝福の後光が! こーい。
≪アランヴェール≫ 3d6+10 おかえしー
【ダイス】 10(3D6: 3 2 5)+10 = 20
≪アランヴェール≫ 3d6+10 そのにー
【ダイス】 13(3D6: 3 4 6)+10 = 23
≪アランヴェール≫ 20と23でー。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 牙で止めようとしたり、表皮で流そうとしたり。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7(2D6: 3 4) = 15
≪GMろー≫ どちらも命中。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 1d6+25+15 牙はへしおれー
【ダイス】 6(1D6: 6)+25+15 = 46
≪アランヴェール≫ 1d6+25+15 皮はむいちゃえー
【ダイス】 3(1D6: 3)+25+15 = 43
≪アランヴェール≫ 46と43の〈闇〉属性魔法ダメージをどうぞ。
≪GMろー≫ それは……一撃目でぴったり0だ! とどめの二撃目で丸裸にされ、筍はしおれて横倒しになりました。
≪GMろー≫ 戦闘終了。
≪アランヴェール≫ ふえぇー(o_ _)o
≪裏Ai≫ 予想外に手強かったミドル戦。
≪裏GM≫ ……………………あ
≪裏K≫ (首かしげ
≪裏Ai≫ ……なんですかその「あ」は。
≪裏GM≫ (筍の特殊能力欄の《範囲攻撃》を見てなんとも言えない気持ちになる)
≪見学P≫ (/-;
≪裏Ai≫ あららー。
≪裏Al≫ 故意じゃなかったのか。
≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。結局おいしく頂かれたのは味覚の側でした。(o_ _)o
≪クレハ≫ こわかった(/-;
≪アイシア≫ なんという食うか食われるか。危なかった。
≪GMろー≫ さあ、振った振ったー。
≪クレハ≫ 筍行きます
≪クレハ≫ 2d6
【ダイス】 9(2D6: 4 5) = 9
≪アランヴェール≫ え、えーっと、じゃあきのこー。
≪アランヴェール≫ 2d6 ぽい
【ダイス】 8(2D6: 4 4) = 8
≪クレハ≫ 9ですー。通しで(ぇ
≪アランヴェール≫ はちぃ。
≪GMろー≫ では、ファンゴサウルスの脚(1500G)と筍の切り身(ハイMPポーション相当)(重量1:300/150G)を手に入れました。
≪GMろー≫ 巨人「やりましたな、ご主人様。」
≪アランヴェール≫ 「な、なんかちょっと背筋が寒くなったけどねー。それなりによかったようだねー」(わたわたみながら
≪GMろー≫ (−ω−)(−ω−)(−ω−)
≪クレハ≫ 「生き残ったから、美味しくいただけるんは嬉しいねー」
≪アランヴェール≫ 「あ、そうだ。アフロちゃんー大丈夫ー?」
≪クレハ≫ 目隠し付け直し。ランタンも回収っと。
≪アイシア≫ ……もう回復していいのかな。
≪GMろー≫ 実はシーンがそのまま。しばらく待たないと目を覚ましそうにないですね。
≪アイシア≫ きゅう
≪クレハ≫ 「手当てできたらよかったんやけどねー。うち、そんな技術ないしー」
≪GMろー≫ 巨人「いかがなさいます、ご主人様?」
≪アランヴェール≫ んーと、背負ったりできるかなー?
≪GMろー≫ (−ω−)〜 (−ω−)〜 (−ω−)〜
≪GMろー≫ 重量次第。……所持品含めると面倒くさいので、重量は装備品+【筋力】+4で。
≪アランヴェール≫ 「あ、クレハちゃんわたほーしかくほー」(/;o-o
≪クレハ≫ 「あ、はいなー」(むぎゅ
≪GMろー≫ むぎゅ(-ω-)(-ω-)(-ω-)
≪アランヴェール≫ ……ええと、重量教えてもらえますかね。
≪アランヴェール≫ >アイシアさん
≪アイシア≫ えーと。1+4+4+4。後はナイフが3本。
≪GMろー≫ 全力で放置されるところでしたね。
≪クレハ≫ ナイフは回収しておこう(/-;
≪GMろー≫ ちゃりちゃりちゃり。
≪アランヴェール≫ んーと、13か。余裕。
≪アランヴェール≫ じゃあお馬さんにひょいっと乗っけて。
≪GMろー≫ でろーん。
≪アランヴェール≫ 「とりあえずどうしようかー。戻るか左右見てくるかー」
≪クレハ≫ 「戻った方がええんちゃうかなー。今度何か出てきたら終ってまうでー?」
≪GMろー≫ と、改めて道筋を説明しておきましょう。小屋の方から見て丁字路です。
≪アランヴェール≫ 「んー。じゃあ森を出たほうがいいのかなー」
≪GMろー≫ (−ω−)…… (−ω−)…… (−ω−)……
≪クレハ≫ 綿法師は、どっちに行きそうかな
≪GMろー≫ 風の流れもないので、自分から動く様子はありません。
≪アランヴェール≫ 「……左右ちょっとだけ様子見てこようかなぁ。とりあえずわたほーしがいるかどうかだけ確認できればいいんだよねー」
≪クレハ≫ 「せやね。けど、危なかったら逃げよな」
≪アランヴェール≫ 「うんー」
≪GMろー≫ では、行動宣言を。
≪アランヴェール≫ あ、あとランプについてなんですが、
≪アランヴェール≫ もしアランが別エリアにもって移動したら巨人さんも来ちゃう?
≪アランヴェール≫ それともにょいーん状態でこっちにいる?
≪GMろー≫ うーん。それはついていきますね。
≪アランヴェール≫ じゃあクレハさんにランプを渡しておいたら、ここで護衛やっててくれるかな。
≪GMろー≫ 綿法師については任されましょう。
≪アランヴェール≫ 「じゃあクレハちゃん、ランプ預かっててー。巨人さんはわたほーしの護衛お願いなんだよー」
≪GMろー≫ 巨人「承知いたしております。」 綿法師の隣で直立不動。
≪クレハ≫ 「おっけー」
≪アランヴェール≫ では装備をホースクラッシャーからランタンに変えて、んーと、まず右から1人で見に行くよー。
≪GMろー≫ ……ところで、何も考えず行くと馬がついていくわけですが。
≪アランヴェール≫ あ。
≪アランヴェール≫ 「くれはちゃーんおうまさんもー」(/;o-o
≪GMろー≫ 人外と取り残されまくり(ノ_・。 な、アイシアさんなのであった。
≪クレハ≫ 「はいはーい」
≪クレハ≫ 一応人だもん(/-;
≪アランヴェール≫ というわけでいってきます。
≪GMろー≫ 巨人「お気をつけて!」
≪GMろー≫ では、シーンを変更します。
○シーン12:フリーランサー……の跡
≪GMろー≫ 少し進んだところで獣道は右に曲がっており、そこに野営の跡を見つけました。
≪アランヴェール≫ ふむふむ。
≪GMろー≫ 人の姿は見当たりません。白いアフロも見当たりません。
≪アランヴェール≫ それ以外の何かはいますか?
≪GMろー≫ 特には何も。
≪アランヴェール≫ 道は他の場所に続いていますか?
≪GMろー≫ 続いてますよー。
≪アランヴェール≫ んー。じゃあそっちに行ってみるー。あ、その前に駄目元エリア探査ー。
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 えい
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+3 = 10
≪アランヴェール≫ 10!
≪GMろー≫ いやあなんもわからんね!
≪アランヴェール≫ じゃあ道の先に行ってみるー。
≪GMろー≫ ざっざっざっ。
≪GMろー≫ 道は真っ直ぐと左手、そして右手に藪。どこかで見た丁字路です。
≪アランヴェール≫ 「んー。こっち側はもう戻るだけかなー」
≪アランヴェール≫ では皆のところに戻るー。
≪GMろー≫ きびすを返しておかえりなさい。
≪アランヴェール≫ 「ただいまー」
≪GMろー≫ 巨人「おお、ご主人様。」
≪クレハ≫ 「おかえりなさいー」
≪クレハ≫ お茶すすってノンビリしてる銀髪目隠し
≪アランヴェール≫ シーンが変わったなら、アイシアさんも起きたかな。
≪GMろー≫ そういえばそうですね。おはようございます。
≪アランヴェール≫ 「わたわたさんもただいまー」(o'▽')ノ
≪GMろー≫ (−ω−)ノ (−ω−)ノ (−ω−)ノ
≪アイシア≫ 頭振りながら起きあがりましょう。
≪GMろー≫ すると馬の背。
≪アランヴェール≫ 「アフロちゃんおはよー。どっか取れてたりしないー?」
≪クレハ≫ 「あ、起きたんやー?」
≪アイシア≫ 「アラ、オハヨウゴザイマス」
≪アイシア≫ 「取れたりは…(各部位確認しつつ)…シテナイヨウデスネ。毒も抜けたようデス」
≪アランヴェール≫ 「駆け足で悪いけど、私、向こう側も見てくるねー。クレハちゃんはアフロちゃんよろしくー」
≪クレハ≫ 「はいなー」
≪アイシア≫ 「イッテラッシャイマセ」
≪アランヴェール≫ というわけでまだ行ってないほうだからえーっと、多分真っ直ぐ前になるのかな。戻ってきた位置から言うと。
≪GMろー≫ そうですね。
≪アランヴェール≫ そっちに行ってみるよー。
≪GMろー≫ では、再びシーンを変更します。
○シーン13:大いなる宴……の跡
≪GMろー≫ 太目の木が何本か折り倒され、大きな焦げ跡を囲むように置かれている、広場のような場所に出ました。
≪アランヴェール≫ 「また焦げ跡だなぁ」
≪GMろー≫ サイズはまるで違いますがね。
≪アランヴェール≫ まあきょろきょろ。しろあふろはおらんかねー。
≪GMろー≫ 通ってきたのと同じような獣道は、広場の左の方に見えます……が……
≪GMろー≫ ああ、白いのは。
≪アランヴェール≫ は?
≪GMろー≫ ボロ雑巾のような薄汚れた布に絡まって、倒れた木の傍に転がされています。
≪アランヴェール≫ のわー(/;o-o
≪GMろー≫ その向こうには、木々を折り倒して何者かが進んでいったかのような道が見えます。
≪アランヴェール≫ ええと、どっち側でしょうか。例の左側の方?
≪GMろー≫ それは獣道で。まっすぐとします。
≪GMろー≫ つまりは森の奥へ向かったようですね。
≪アランヴェール≫ ふむ。
≪アランヴェール≫ とりあえずしろあふろを確保しよう。間違いなく(−ω−)ノ?
≪GMろー≫ (−ω−) ゃぁ
≪アランヴェール≫ 「うーん。これ以上奥は多分無理だよなー……まあ、また1人見つかっただけいっかー」
≪アランヴェール≫ ではわたわたほーしの絡まった布を剥がしつつ捕まえておいて、また戻りまーす。
≪GMろー≫ くるまっている布は、とんでもない力で乱暴に扱われたのか、ボロ雑巾のようですが……なんかこう、形状としては、胴部を覆うような……
≪アランヴェール≫ ……おおうような?
≪GMろー≫ ……具体的に言うと、酒臭い薄汚れたパッデッドアーマーです。
≪アイシア≫ ……うわぁもう使いたくないなぁ。
≪アランヴェール≫ ……い、一応持ってく。
≪クレハ≫ (/-;
≪GMろー≫ では、それらを回収して戻りました。
≪GMろー≫ 巨人「……おお、おかえりなさいませご主人様。」
≪アランヴェール≫ 「ただいまー」(o'▽')っ(−ω−)
≪クレハ≫ 「あ、おかえりー」
≪GMろー≫ ( −ω−) ゃぁ (−ω− )( −ω−) ゃぁ (−ω− )
≪アイシア≫ 「オカエリナサイマセ……ソレは?」白アフロはわかるけど布はもうわからない。
≪アランヴェール≫ 「これ?アフロちゃんにお土産ー」(渡す
≪GMろー≫ ( −ω−)人(−ω− )( −ω−)人(−ω− ) はいたっち。
≪アイシア≫ 「コレは……イリマセンネ」ペイと投げ捨てる。
≪GMろー≫ [ぬのよろい] < あっ
≪クレハ≫ 「不法投棄したらあかんよー」
≪アイシア≫ 「持って帰りたいデスカ? アレを?」酒臭い布きれを指さし
≪GMろー≫ [ぬのよろい] < 実はまだ防具としては使えるんだよ? だよ?
≪アイシア≫ 実はどちらにしろ空き重量が足りない。(装備しなさい
≪アランヴェール≫ 「あ、あとねー。更に森の奥に誰かいったっぽいけど、流石にこれ以上は無理だよねー」
≪クレハ≫ 「友好的やったらええけど、そうやなかったらあかんもんなー」
≪GMろー≫ ちなみに木々を折り倒した道、予想される通行人のサイズとしては、綿法師の横に頑張っている誰かさんくらいと思われます。
≪アランヴェール≫ 「巨人さんくらいおっきぃみたいだしねー」
≪アイシア≫ ……と。そういえばナイフは返してもらっておきたい。
≪クレハ≫ はいな
≪アランヴェール≫ 「まあ、そろそろいけるところも尽きたみたいだねー」
≪GMろー≫ ……と、そんなところで。
≪GMろー≫ 〜(−ω−) 〜(−ω−) 〜(−ω−) 〜(−ω−)
≪アランヴェール≫ わたわたさんがふかれてー?
≪GMろー≫ 森を抜けるような風が吹き、綿法師が乗っていこうとします。そして手やらロープやらで止められます。
≪アランヴェール≫ 「……んー。これ、飛ばしてもいいよねー?」
≪クレハ≫ んじゃ、ナイフ返して
≪アイシア≫ というわけでナイフは回収。
≪クレハ≫ 「なのかなー?」
≪アランヴェール≫ 「後は森出て、期限まで護衛でいいんじゃないかなー」
≪アランヴェール≫ ……流石に森の奥に吹く風じゃないですよね。ね。
≪GMろー≫ “抜ける”の取り方の違いか。森の奥から吹く、抜け出すような風です。
≪アイシア≫ 「森を出るようナラ、マカセマショウカ」
≪アランヴェール≫ 「じゃあ」
≪クレハ≫ 「そうしよかー。」ほどきつつ
≪アランヴェール≫ 手を離して、風に乗せるー。そして後追っていくよー。
≪GMろー≫ ((((−ω−)((((−ω−)((((−ω−)((((−ω−)
≪アイシア≫ ロープで縛った奴も解放しましょう。
≪GMろー≫ それ追いかけろー。
≪アランヴェール≫ ぱからっぱからっ(ぇ
≪クレハ≫ わー(てくてくぽてん
≪GMろー≫ (のしーん のしーん)
≪アイシア≫ てくてくてくてく(いそげ
≪GMろー≫ かくて一行、無事に森を抜け出すのでありました。
▽エンディングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ ……こうして、長かった三日も終わりを告げました。いやあ道中あんなことやこんなことがあって大変でしたね!
≪アランヴェール≫ 大変だったねぇ(ずずず
≪GMろー≫ そろそろラクレールも見えるか、といったところで、引継ぎのパーティが《テレポート》で登場。護衛を無事に引き継ぎます。
≪クレハ≫ 「ほな、あとよろしゅうね」
≪GMろー≫ 冒険者「あいよ、任しときー。」
≪アランヴェール≫ 「任せるよー」
≪アイシア≫ 「オネガイシマスネ」
≪GMろー≫ (−ω−)))))(−ω−)))))(−ω−)))))(−ω−)))))
≪GMろー≫ ぴた(−ω−)
≪GMろー≫ (((((−ω−)
≪GMろー≫ ふと戻ってきた一体の綿法師が、まとう衣をおもむろに脱ぎ捨てます。
≪GMろー≫ ぱさっ。
≪クレハ≫
≪GMろー≫ その下にはまた、同じような衣が生成されているわけですが。
≪GMろー≫ 脱ぎ捨てられた衣は、鮮やかな黄緑色をしています。
≪アランヴェール≫ 「綺麗だねー。どうしたんだろー?」
≪GMろー≫ (−ω−)))))) そ知らぬ顔で、またひゅるり。
≪GMろー≫ その背を見送って、今度は巨人が口を開きます。
≪GMろー≫ 巨人「ご主人様。……この三日間、楽しゅうございました。」
≪アランヴェール≫ 「あ、そっか。私も楽しかったよー」
≪クレハ≫ 「ああ、願い事終ってもうたんかー」
≪GMろー≫ 巨人「無事務めを果たすこともでき……これでようやく、ランプから離れることができます。ありがとうございました。」 ずずいっ、と物凄い落差で頭を下げます。
≪アランヴェール≫ 「ああ、そうだったんだ。よかったねー」
≪GMろー≫ 巨人「それでは、これにて失礼いたします。さようなら、元ご主人様よ!」
≪アランヴェール≫ 「じゃあねー。またどこかで会えるといいねー」
≪クレハ≫ 「達者でなー。お若いの。」
≪GMろー≫ ぼんっ、と盛大な破裂音と共に、周囲が白い煙に包まれまして。
≪GMろー≫ 晴れる頃には、あの暑苦しい巨体はどこにも見当たらなくなっていたのでありました。
≪アイシア≫ 「ザンネンデスネ。面白い方デシタノニ」
≪アランヴェール≫ ちなみにランプは?
≪GMろー≫ そのまま手元に残ります。火をつければ灯りとして使えそうですね。
≪GMろー≫ 転送神官「……さーて、それじゃあ皆さん帰りまわきゃっ」(o_ _)o ずべしゃっ、と衣を踏んで滑るの図。
≪アイシア≫ 「アラアラ、ダイジョウブデスカ?」
≪アランヴェール≫ 「うん。面白かったよねー……これ、私がもらってもいいかなぁ」
≪クレハ≫ 「うん、ええよー」見なかったことに
≪アランヴェール≫ 「これが俗に言うどじっこ属性ってやつなんだねー」
≪GMろー≫ 転送神官「うう……誰ですか、こんなところに癒しの衣を放り出しとくのは!」(ノ_・。
≪アランヴェール≫ 「癒しの衣、って言うんだー?」(ひょいっとひろいつつ
≪GMろー≫ 重量2。ヒールの効果を高める効果を持つマジックアイテムです。
≪GMろー≫ 転送神官「うう……それじゃ、帰りますよ! 忘れ物はないですね!」(ノ_・。
≪クレハ≫ 「うちはあらへんなー」
≪アランヴェール≫ 「うんー。私はないよー」
≪アイシア≫ 「アリマセンネ」
≪GMろー≫ 転送神官「では……《テレポート》!」
≪GMろー≫ (−ω−) 〜
≪GMろー≫ 秋めき始めた空のもと、風に任せて流れる法師を眺めつつ。
≪GMろー≫ 皆さんはエルクレストへと帰っていくのでありましたとさ。
≪GMろー≫ (−ω−)ノシ
□アフタープレイ
▼成長点
●セッションに最後まで参加した:3(1×3日)
●ミッションに成功した:53
・最大の障害:33(ジャイアントクロウラーLV33)
・綿法師の捜索と護衛:20(4体×5)
●セッションで活躍した:1
●使用したフェイト:
アランヴェール:12
アイシア:10
クレハ:7
●倒したエネミー:
ジャイアントクロウラー:LV33
茸:LV19
筍:LV20
――――――――――
小計:72(÷3人=24点)
●場所の手配:
GMろー:1
合計:
アランヴェール:93
アイシア:91
クレハ:88
ギルド提供:
アランヴェール:12
アイシア:10
クレハ:8
▼入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(1000G)×3
ランプ(ランタン相当)(重量1:5/2G)
シュリケン(重量1:90/45G)
最高級ダイアモンド(50000/25000G)
ファンゴサウルスの脚(1500G)
筍の切り身(ハイMPポーション相当)(重量1:300/150G)
癒しの衣(重量2:売値1050G)
――――――――――
小計:30747G
経費:630G
アイシア:パッデッドアーマー(630G:《値引き》)
合計:30117G(÷3人=10039G)
個人収入:
アイシア:《援助金》(50G)
個人消費:
アランヴェール:野菜(10G)
アイシア:野菜(10G)
クレハ:にく(10G)・火酒(150G)
≪GMろー≫ ちなみにオープニングで言い忘れましたが弁当は非売品です。そうでなくてもエンディング中の省略部分で消費してもらう!(o_ _)o
≪アランヴェール≫ (/;o-o
▼総計
●PC
アランヴェール:10037G+ランプ(ランタン相当:2G)+成長点81
┗メインプレイ中に10G消費
アイシア:10039G+《援助金》(50G)+経費(630G)+成長点81
┗メインプレイ中に10G消費、パッデッドアーマー(700/350G)損失
クレハ:10039G+成長点80
┗メインプレイ中に160G消費
●ギルド
ガラス ノ カゲ:成長点12
クワイア:成長点10
アダージョ・ライフ:成長点8
●GM
ろー:成長点81
▼コネクション
なし
≪GMろー≫ では、セッション『こかげほうし』はこれにて閉幕!
≪GMろー≫ お疲れ様でした。参加ありがとうございましたー。(o_ _)o
≪アランヴェール≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。
≪アイシア≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。
≪クレハ≫ お疲れ様でした