妖し怪しの水辺哉
□プリプレイ
○今回予告
街道沿いの川辺で続けて起きた水難事故。目覚めた被害者は口々に、“緑色の手”を見たと語る。
果たして事故か、それとも事件か。調査のため現場に向かった冒険者が出会うのは、何やら怪しげな黒い人影。
珍しげにそれらを眺めるは、果たして何処の誰の眼か。
アリアンロッドセッション『妖し怪しの水辺哉』
風に耳あり、水面に目あり。
○レギュレーション
1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクエア戦闘に準ずるものとします。
2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。
3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。
4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)
5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します。
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)
※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の訂正、裏での雑談の追加などを行っております。
これらの作業により、該当する箇所が本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
また、シナリオ中に登場するエネミーは、ルールブック等に掲載されているものと同名であっても、データに手が加えられていることがあります。ご注意ください。
○PC紹介
≪アランヴェール≫ CL11 ナイト/ダンサー ヒューリン 男性 25歳
≪律華≫ ドレインCL9 シーフ/モンク ヒューリン 女性 18歳
≪ルイン≫ CL9 メイジ/ニンジャ ヒューリン(ハーフエルダナーン) 男性 20歳
≪ディオン≫ CL11 ウォーロード/セージ エルダナーン 男性 42歳(見た目)
≪アイシア≫ CL10 スカウト/レンジャー ヒューリン 女性 18歳
○ギルドについて
≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)は、運用ギルドスキルの宣言をどうぞ。
≪ルイン≫ 今日も元気に〜 野良〜(ノ'▽')ノ
≪アイシア≫ ギルド:クワイア マスター代行:アイシア スキル:《値引き》《ギルドハウス》《サルーン》《援助金》の4レベル分。
≪律華≫ まだまだ野良だよー
≪アランヴェール≫ ガラス ノ カゲ、マスター代理はアランヴェール。
≪アランヴェール≫ スキルは《修練:敏捷》、《蘇生》、《祝福》、《陣形》、《アリーナ》、《値引き》の11レベル分。
≪ディオン≫ サンクタ・ループス、マスター代理はディオン。 《修練:器用》《蘇生》《祝福》《陣形》《値引き》《限界突破》《目利き》で11レベル分を持ち込み。
≪GMろー≫ さて、パーティーリーダー兼連動スキル宣言役は……それいけ僕らのディオンさん!
≪アランヴェール≫ ごぅ(o'▽')o
≪ディオン≫ いくぜー(o'▽')b
○スキルについて
≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪アランヴェール≫ とりあえずないんだよー。
≪アイシア≫ ありませんー。
≪ディオン≫ 《インテンション》開封ー。
≪ルイン≫ 今のうちに開いておくか ≪エンサイクロペディア≫開封〜
≪律華≫ おいおいでいいや
○アイテムについて
≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪アイシア≫ 無しでー。
≪ディオン≫ さあいけ僕らの魔骨の兜。値引きにて購入ー。
≪ルイン≫ スマイル 0Gを〜 ぃぇ 無しです(/-;
≪アランヴェール≫ 《値引き》適用してホースクラッシャーを購入。
≪律華≫ GMGM.ドレイン前にもっているアイテムHMPPや理力符等の持ち込みは可能ですか?
≪GMろー≫ ん。宣言の上でどうぞ。<あいてむ
≪律華≫ では「理力符(闇)」の持込を希望します。
≪GMろー≫ 持ってけ理力符。
≪アイシア≫ おおっとそうだ。エンチャント:フォースのナイフについて裁定を今のうちに。
≪GMろー≫ 裁定。使用を許可します。
≪アイシア≫ ありがとうございます。それでは6属性1本ずつ持ち込みます。装備は<火><水>で。
≪アランヴェール≫ ……そしてどうしても開封スキルないから忘れる《テレポート》マーキングーっ(o_ _)o
≪GMろー≫ (やれやれだぜ、みたいな顔とポーズ)
≪GMろー≫ 場所は何処へ。
≪アランヴェール≫ し、神殿でお願いしますー(o_ _)o(だくだくだく
≪GMろー≫ 以上でしょうか。
≪律華≫ ありがとうございマース。以上デース
≪ルイン≫ こちら 以上で〜す
≪アイシア≫ 以上です。
≪アランヴェール≫ え、えっと、ギルドから理力符〈火〉と理力符〈風〉、Mpp×5持ち出して以上(o_ _)o あ、あとヘヴィフレイル売るー(/;o-o
≪GMろー≫ ディオンさんもよろしいでしょうか。
≪ディオン≫ あ、はい。……一応ギルドからMPPを3本持ち出します。装備はヘルムと即変更、ヘルムは家置き。以上でー
≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。これよりメインプレイに移ります……
□メインプレイ
▽オープニングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 受付「あぁあ〜……河の流れのよぉ〜にぃ〜♪」
≪GMろー≫ 緩やかに歌い出す受付さんはここエルクレスト神殿においても明らかに浮いています。
≪アイシア≫ 「……で、河で何かあったのか?」さらりと流す事にする。
≪アランヴェール≫ 「おーだーやーかにー♪」
≪ルイン≫ 「と、いうか、リバーサイドのホテルで歌うかぃ?」
≪GMろー≫ 受付「ええ、水難事故が少々。」 スルーして戻るとかマジ鬼畜。
≪ディオン≫ 「……ふむ、また水か」
≪アランヴェール≫ 受付の机にもたれかかれつつ続きを歌ってる。ああでも受付さんが戻っちゃった。
≪GMろー≫ 曰く。街道沿いの川辺で旅人が溺れたり、馬車が水中に転落といった事故が立て続けに起こったそうです。
≪アランヴェール≫ 「ここは湖も森も危険がいっぱいだねー」(にこにこ
≪アイシア≫ 「笑って言う事じゃないがな」
≪GMろー≫ 受付「被害者は今のところ、川辺近くのマーン村で保護されています。神殿に報せたのもそこの村人ですね。」
≪アランヴェール≫ 「そこって遠いのー?」
≪GMろー≫ 受付「マーン村は街道沿いに、北西へ25kmほど行ったところです。」 トラベルガイドある人は333pの街道マップ参照のこと。エルクレストのスの字のあたりです。
≪ルイン≫ では おもむろにエリンディル西方トラベルガイドを取り出して 地図おーぷん
≪ルイン≫ 「それって、こないだみたく。ものすごい力で引っ張り込まれるとかでなく?」
≪GMろー≫ 受付「ええ、問題となるのはまさにそこです。」 びっ、とルインさんの鼻先に指を突きつけつつ。
≪アランヴェール≫ じゃあルインくんを少し押す。ぶにってならんかな。
≪律華≫ 探偵きどりはいいから。さっさと説明するデスヨ
≪GMろー≫ 受付「被害者は全員、“緑の手を見た”という証言をしています。その手に引きずり込まれたという方も何名か。」
≪律華≫ きーざくらー
≪アランヴェール≫ 「翠の手……じぇいどごーれむっているのかな、旦那?」
≪GMろー≫ 受付「ともあれ、皆さんにはその川辺の調査を行なっていただきたく。期限は三日、報酬はお一人900Gということで……どうでしょう?」
≪GMろー≫ 戻すと言ってなかったので突きつけっぱなしだった指を戻しつつ。
≪律華≫ 「調査報告書に求められる注意点は?」
≪GMろー≫ 受付「ありのままに、いつも通りに。」 普段訊かれないこと訊かれてもGMが困ります。(駄)
≪ルイン≫ 「期限って、報告書提出期限のことでいいのかな?」
≪GMろー≫ 受付「ええ、提出期限ということでお願いします。……まあ、期限までにこちらに戻ってきていただければ、多少は延長を認めないこともありませんが。」
≪アランヴェール≫ 「んーと、今までに似たようなこととか、あったのかなー?」
≪GMろー≫ 受付「類似の事例はそりゃもう山ほど。……何件かはご存知ですよね?」 言った本人を眺める。
≪律華≫ 「ですよねー。まぁいっか。それじゃーさっそくいってみるですかね」
≪アランヴェール≫ 「歌絡みなら2つほどー」
≪アイシア≫ 「まあ、その手の話としてはよくある場所だからな。水辺ってのは」
≪ルイン≫ 「しかも、緑の手なんて単語がでたらなぁ・・・」
≪アイシア≫ 「じゃ、まかされるか。さっさと終わらせるぞ」
≪アランヴェール≫ 「緑の手って言われても植物くらいしか思いつかないー。まあいつものごとくお金ないから私はいいんだけど。旦那はー?」
≪GMろー≫ ……それにしても静かだな、後ろのエルダナーン……(笑)
≪ディオン≫ 「……依頼は受けるとしよう。しかし、水にはどうも縁があるようだな」
≪GMろー≫ 受付「(おお、喋った……)」
≪ディオン≫ だって他の人が進めてくれるんだものー。
≪GMろー≫ 動作を演出しようにも立って聞いてるだけだろうしなあ。
≪ルイン≫ 「移動や帰還も考えたら、調査は実質2日半くらいかな。」
≪アランヴェール≫ 「戻るだけなら一瞬だけどねー」
≪GMろー≫ * おおっと 《テレポート》er! *
≪アランヴェール≫ SL1なので本気で転送石代わりです(/;o-o
≪アランヴェール≫ 「実はアフロちゃんが雨女だったとかどーだろう?」 >水には〜
≪アイシア≫ 「別に雨は降ってないだろうが」
≪アイシア≫ 「……ていうか、なんであたしなんだよ」
≪アランヴェール≫ 「旦那でもいいよー?」
≪ルイン≫ 「水も滴るイイ女が3人いる ってのはダメかな?」
≪アランヴェール≫ 「……アフロちゃんとりっちゃんさんと受付さんかなー」
≪GMろー≫ 受付「では、引き受けていただけるということで……こちら、行きのお弁当になります。どうぞ。」 どすんと五重の箱。データ的な価値はなし。
≪アランヴェール≫ 「あ、お弁当出るんだー。ありがとー」
≪アイシア≫ 「……任せた」ディオンさんとアラン君の方を見つつ。<お弁当
≪ディオン≫ 「ふむ、では道中は我が持つとしよう」 ひょいっと持っていく
≪アランヴェール≫ 「旦那に任せるー」
≪ルイン≫ 「さっすが ダンナー。頼りになる〜」(o'▽')o
≪律華≫ 「やった。ついでに乗り物も貸してくれないかなぁ」
≪GMろー≫ 受付「依頼料から差し引くことになりますが、それでもよろしいですか?」 にっこり。
≪GMろー≫ <れんたりんぐ
≪律華≫ 「それはやだ」>差し引き
≪GMろー≫ 受付「まあ、必要だと思ったときは、ご自分の判断とお財布でご利用ください。」
≪ディオン≫ 「……決まりだな。では行くぞ」 弁当持ったまま外に出ようとする。
≪ルイン≫ 「それじゃぁ、日のあるうちに、たどり着くために、行きますか」
≪律華≫ 「決まったらしいので行きますかねー」
≪アイシア≫ 「そうだな。ほらいくぞ」
≪アランヴェール≫ 「ん。わかったー。あ、るいるいくんそのガイドブック道中見せてー」
≪ルイン≫ 「おぅ、いいぜ〜。美味しい店は、そこそこチェック入ってるがな」(苦笑
≪GMろー≫ 受付「いってらっしゃ〜い。」(/o-o・ノシ
≪GMろー≫ では、こんなところでシーンを切りましょう。
▽ミドルフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ ふう……長い道のりだった……
≪ディオン≫ 行間を読む技術。
≪GMろー≫ というわけで、神殿前の一幕から約八時間後。
≪律華≫ 「げー、つかれたー」
≪ルイン≫ 日が暮れてそうだ(/-;
≪GMろー≫ 空は既に茜色。街道を進む皆さんの右手には林があり、木々の間から炊事の煙が立ち上っています。
≪GMろー≫ 一方左手には、ロアセル湖に流れ込むとおぼしき川がさらさらと。
≪律華≫ 「もらったお弁当は昼飯代わりにもう食べきったよねぇ?なんかのこってないかなぁ。おなかすいた」
≪アイシア≫ いつもなんか持ってそうなアラン君を見てみる。
≪アランヴェール≫ 「川が綺麗だなー。あ、お菓子ならギルドで貰ったのがあるよー」
≪ルイン≫ 「かやくごはん………まぁ、休めるところを探すか。まずは」
≪律華≫ 「あ、いいなぁ。まぁソレはともかく。調査がてら突撃となりの晩御飯!とかいっちゃう?」
≪アイシア≫ 「突撃してどうする。まあ、宿があればいいけどな」
≪アランヴェール≫ 「村、があるんだっけー」
≪アランヴェール≫ 言いながら川を覗き込んでみよう。ひょいと。
≪GMろー≫ ひょい。茜色を反射する水面は、川底への視線をシャットアウトしてやみません。
≪GMろー≫ 川幅は5mほどですが、少し遡っていくと幅が広がっているように見えます。
≪アランヴェール≫ ということは湖に続くのとは逆側が広がってる?
≪GMろー≫ そのようです。ちなみに川べりは苔むした岩によって縁取られており、川原はありません。
≪律華≫ では。おもむろにアランさんの腰にロープを巻きつけようと試みます
≪アランヴェール≫ 底が見えないならすぐに戻るけど(笑
≪アランヴェール≫ ……苔ついた川べり怖い(笑
※GM注釈:拙作『永き水辺に』参照のこと。すっごいすべるよ!
≪アイシア≫ 「……おいそこ。なにしてるんだ」危なっかしいなと思いつつ。
≪アランヴェール≫ 「ちょっと覗いただけー。何も見えなかったけどねー」
≪律華≫ 「まぁまぁ取りあえず餌代わりということで、ロープでもくくりつけておきましょうよ」
≪ルイン≫ 「この時間じゃ、釣れる魚も釣れないだろ〜」
≪アイシア≫ 「いや待て。それは最後の手段だろ」<餌
≪アランヴェール≫ 「アフロちゃん、つまりえさにする気満々に聞こえるよー?」
≪GMろー≫ (アホー……アホー……)
≪GMろー≫ いつまでも街道でぐだぐだしてる皆さんを尻目に、烏が山へと帰っていくようです。
≪アイシア≫ 「とりあえずさっさと村に行くぞ。現地調査するにしても明日だ」
≪アイシア≫ そういって歩き始める。誰か歩かないと止まりっぱなしだこの面子。
≪アランヴェール≫ 「……旦那ー皆がいぢめるー」(さめざめ
≪ディオン≫ 「……何をしている。置いていくぞ」 遊んでるのを尻目に既に遠くまで進んでる。
≪ルイン≫ 「はやっ………って、俺らが遅いのか」
≪律華≫ 「さて、それじゃ日が暮れる前にさっさと村に行きましょう。宿があればいいんですけどね」
≪律華≫ 急にハキハキと口調を変えてみる
≪アランヴェール≫ 「むー。危険だからって寄らなかったら何もわからないのになぁ」
≪GMろー≫ はいはい。進んでる人は街道沿いと林の中、どちらに向かってるんでしょうか。
≪ディオン≫ 林の中へー。
≪律華≫ 私は街道沿いのつもり。林へと伸びる間道があるなら話はベツだけど」
≪アランヴェール≫ 思いっきり行き先別れてるΣ(/;o-o
≪ルイン≫ ど どっちだ煤i/-;
≪ディオン≫ まったくだ(/-;
≪律華≫ あらー?(笑
≪アイシア≫ ……村へ向かう街道はあるという話なんでしょうか?
≪GMろー≫ 街道は林を回りこむようにして伸びています。もう少し行けば村への道が見えてくるのかもしれませんね。
≪ルイン≫ 街道沿いの大回りか林を突っ切るか?ってことですよね
≪GMろー≫ ……あとこういうときはリーダーよろしく。(笑)
≪アランヴェール≫ つまり林の中ですね(ぁ
≪アイシア≫ リーダー……ディオンさんか。
≪GMろー≫ 過半数の反対で覆すこともできるぞ!(o'▽')o<りーだーのけってい
≪ディオン≫ なるほど。では遊んでる人たちを尻目に、立ち上る煙に人の気配を感じたのか林の中へ突き進む。
≪アイシア≫ 待てリーダー(笑
≪律華≫ 「ちょっとー、まってよー。」
≪律華≫ しょうがないから後を追いますよー
≪GMろー≫ ああ、林の中へと長身の姿が消えていく。髪もいい具合に迷彩だ。
≪アランヴェール≫ 最後尾をゆっくりついていくとしやう。
≪ルイン≫ そして 見失わないようにと追いかけていく遊んでた組
≪アイシア≫ 「……わざわざ突っ切るのかよ」遊んでたわけじゃないが突っ込んでるうちに後ろの方へ。
≪GMろー≫ では、ざくざくと踏み分けてマーン村へ……
○シーン2
≪GMろー≫ 木々の間からひょっこり村へと現われた皆さんは、ちょうど通りかかった第一村人に連れられて、お約束どおり村長さんのお家に連れられてきました。
≪GMろー≫ 村長宅とはいっても、大きさなどは他の家とさして変わらない様子です。
≪律華≫ よし招かれてあげやう
≪GMろー≫ 村長「ささ、どうぞそちらにお掛けください。」 エルダナーンの老爺たる村長が食堂とおぼしき部屋で座敷を勧めてくれます。
≪アイシア≫ ありがたく座らせていただこう。
≪律華≫ その勧めにひょいひょい乗ってしまおう
≪GMろー≫ 村長「こんな場所ですみませんな……何しろ狭い家のことで、大勢が座れるのはここしか……」
≪ルイン≫ 普通に下座に座っておこぅ
≪アランヴェール≫ むしろ円状に座ってしまえとか思った。てきとーに空いてるところに座るよー。
≪ディオン≫ 立ったまま聞こうとして……思い直したのか皆に倣って座る。
≪GMろー≫ では一同を見渡して、改めて村長ご挨拶。 「マーン村の村長を務めております、シンガと申します。この度はわざわざお越しいただきまして……」
≪GMろー≫ ぺこりぺこり。ぺこぺこじゃないのは単純に老人らしい動きの遅さを表わしています。
≪律華≫ 「うん。流石村長さんさん話が早い。というわけで水辺の怪異について調査しにきました。知ってること、新しく発生したことがありましたら、教えてください。」
≪アランヴェール≫ 「ご丁寧にありがとうなんだよー。それで、話聞かせて欲しいなー」
≪GMろー≫ 村長「はあ、それがですな……」 というわけでかくかくしかじか。大体の情報は神殿で聞いたものと同じです。
≪ディオン≫ 「……目新しい情報は無し、か」
≪ルイン≫ 「ま、被害が拡大していなくて、良かったととらえておこうぜ」
≪律華≫ 「よし、ここは年長者を立てて後は任せましょう。ということでよろしく、アランさん」
≪律華≫ ゆったりくつろぎモードに移行しますじょ
≪アランヴェール≫ 「その理屈から言うと私じゃなくて旦那だねぇ」
≪アランヴェール≫ パスされたのを即座に旦那へパスするぜ(笑
≪ディオン≫ おおっとアラン選手、見事なスルーパス。
≪GMろー≫ 村長「それから……そうそう、被害にあった旅人は、村の医者のところにおります。なんでも足腰が弱っておって、一人では歩くこともできんのだとか。」
≪ディオン≫ 「……成る程。当事者が居るのであれば其方に聞く方が良さそうだな」
≪律華≫ 「精でも抜かれたかな?」
≪GMろー≫ 村長「後は……そうですの、畑に一番近い家に住んでおる者が、馬車ごと引き込まれたそうですな。」
≪ルイン≫ 「ほぅ、二人とも、同じ場所で水辺に引き込まれたと?」
≪GMろー≫ 村長「おお、肝心なことを話しておりませんでしたな。現場となったのはすべて、村から街道へ出る道を行ったところにある、川幅の太くなっておるあたりですじゃ。」
≪アランヴェール≫ 「まあ木を引きずりこむ湖があるんだから、人を引き込む川があってもおかしくないよねー」
≪アイシア≫ 「……そのあたりに何かありそうだな。とはいえ、情報を集めるのが先か」
≪ルイン≫ 「街道へ抜ける道沿いですか。偶然にも迂回してきたあたりかな」
≪アランヴェール≫ 「そういえば川の湖に続くのとは逆方向が広くなってたなー」
≪GMろー≫ ともあれ、村長から聞ける話はこれくらいです。
≪ルイン≫ あとは 被害者本人sから聞くくらいか
≪アイシア≫ 今はもう外は真っ暗ですか?
≪GMろー≫ 窓の外はすっかり夜の色。村長は食事を一緒にどうかと誘ってくれます。
≪アランヴェール≫ 「そいえば、その怪異って最近急に始まったのー?」
≪GMろー≫ 村長「おお?……おお、そうですな。大体半月ほど前からでしょうか。」
≪アランヴェール≫ 「半月前って何かあったりしたー?」
≪GMろー≫ 村長「さて、特には……」 首かしげ。もうお話できることはありません。
≪アイシア≫ ……宿がないならそのまま宿泊させて欲しいくらいなんですが。あるんでしょうか?
≪アイシア≫ <食事
≪GMろー≫ 宿はあります。村長宅にスペースはありません。残念。
≪ルイン≫ 宿の場所は聞いておきましょう(o'▽')o
≪アランヴェール≫ 宿泊費は依頼料から引かれたりしますか……?
≪律華≫ ここまで面倒を見てくれる村長だもの、宿の手配も抜かりないとおもうよ
≪GMろー≫ 依頼料から引かれるというか……残念ながら自分でお支払いください。アイテムガイドどおり、一泊10G。
≪GMろー≫ せっかくなので村の経済に貢献してあげてください。
≪アイシア≫ 了解。経費にならないのか。
≪ディオン≫ 経費、それは魔法の呪文。
≪律華≫ たまには野宿もいいとおもうよ
≪GMろー≫ たまにはお金を使わせてみようと思った。ってうわあ。
≪アランヴェール≫ ちなみに部屋の数はー?
≪GMろー≫ 男部屋・女部屋・共同部屋の三部屋ー。全部大部屋ー。
≪アイシア≫ 雑魚寝なんだねー。
≪アランヴェール≫ 共同って?
≪GMろー≫ 要は混浴ですね。(あながち間違ってもいない例え)
≪GMろー≫ 片時も離れたくない貴方達にお勧め。(カメラ目線)
≪アランヴェール≫ じゃあ男女別でいいかな。うん。
≪アイシア≫ で、食事どうしましょうか。
≪アイシア≫ (目先の問題に立ち返ってみる
≪GMろー≫ 宿で摂るなら一食2G!(なんてがめついGMだ)
≪アランヴェール≫ じゃあ折角だからお誘いされましょう。
≪律華≫ 「うぁ。なんか宿決定だよ。お金ないってのに」
≪アランヴェール≫ 「んー。でもこの辺何あるかもわかってないからねー」
≪ルイン≫ 食事を頂いて 宿にい
≪アイシア≫ 「……そうだな。今日のところはごちそうになるか」
≪ディオン≫ 「うむ」
≪アランヴェール≫ 「じゃあありがたくー」
≪GMろー≫ はーい。では村長宅でソーミンチャンプルーを頂いて後、宿でゆっくりとお休みくださーい。
≪律華≫ 「ありがたくいただきます」(罠っぽい気もするけど。気にしたら負けかなぁ)
≪ルイン≫ さすがに川魚は ないか(’’
≪GMろー≫ 特にすること(野宿とか夜這いとか夜の散歩とか)がなければ、シーンを切って朝まで飛ばしまーす。
≪アランヴェール≫ 誰だ2番目。お散歩はしたいなぁ。
≪アイシア≫ 夜の散歩に若干惹かれる。
≪律華≫ 田舎で夜遊びするほど枯れてないかなぁ
≪ルイン≫ 軽く窓辺で月見酒とかならしてそうだけど、出歩いてはいないかな
≪アイシア≫ 惹かれる……惹かれるんだがまあやめておこう。ガンバレアイシア。自重しろフロワ。
≪アランヴェール≫ というわけで夜中にこっそり抜け出して散歩に行きたく(o-/|
≪アイシア≫ ……アラン君いくのか。どうしよう(揺らぐな
≪アイシア≫ フロワもお散歩いこう。うん。
≪GMろー≫ はーい。……ディオンさんは?
≪ディオン≫ 特にやることはないです。
≪ルイン≫ 旦那も一緒に飲まへん?(o'▽')o
≪ディオン≫ いいねえ。では私も月見酒。
≪GMろー≫ はい。それでは、月見酒の語らいを背景もしくはBGMに、夜の散歩シーンに。
※GM注釈:思えばこれが、過ちの始まりだったのです……(ぇー)
○シーン3
≪GMろー≫ ねないこ だれだ
≪アランヴェール≫ はーい(o'▽')ノ
≪アイシア≫ はーい。
≪律華≫ オノコ衆が夜遊びにいくなら、そのうちに風呂にでも入ろうかなぁ温泉だったら
≪アランヴェール≫ 真面目に寝る気ないね皆(お前が言うな
≪GMろー≫ そして残念ながら温泉はない。
≪律華≫ 温泉じゃないなら大人しく寝てます>GM
≪GMろー≫ いい子だ。おやすみなさい。
≪GMろー≫ そんなわけで、林に囲まれた夜のマーン村。木々の梢で円形に縁取られた空を見上げると、盆のような月が浮かんでいます。
≪GMろー≫ ……で、お二人はどこを散歩されるおつもりか。
≪アランヴェール≫ 「んーお月様がきれいー」
≪アイシア≫ 「キレイナ月デスネ。……クスクス」
≪アイシア≫ 「……アラ」
≪アランヴェール≫ んー街道の方とか(ちょ
≪アイシア≫ 同じ方向いこうとしてたやっぱり。
≪アランヴェール≫ 「やあ、アフロちゃん」
≪アイシア≫ 「コンバンハ。アランヴェールサン」
≪GMろー≫ じゃあえーと、村と街道を繋ぐ道の入口あたりでばったり?(ノ_・。
≪アランヴェール≫ きっと。
≪アイシア≫ きっと。
≪アランヴェール≫ 「どーしたのー。寝付けないなら旦那やるいるいくんが酒盛りしてたから混ぜてもらったらー?」
≪ルイン≫ (酒盛りなほど飲まないわ〜(/-;
≪アイシア≫ 「イエ。月がキレイデシタノデ、水面に映る月でも眺めヨウカトオモイマシテ」
≪アランヴェール≫ 「あはは。奇遇だねー。私もそう思ってたんだー」
≪GMろー≫ ちなみに村を出る道を見ますと、道にかぶさるように枝葉が茂っており、それなりに暗いです。子供ならびびって帰ります。
≪アランヴェール≫ 「折角だからお茶とお菓子もあるし、真夜中のティータイムでもご一緒しないー?」
≪アイシア≫ 「ソウデスネ、デハ月を眺めてお茶会などをヒラキマショウカ」ランタンを取り出し灯りをつけながら……足りない?
≪GMろー≫ かちり。歩ける程度にはなりました。
≪GMろー≫ ……あと月見酒してる人とかは灯りに気づいてもよござんす。(笑)
≪アランヴェール≫ では明かりがついたら街道の方へ行きましょうか。
≪アイシア≫ クスクスてくてくと進んでいきます。
≪アランヴェール≫ 表情はにこにこですよ。いつも通り。
≪GMろー≫ では、二人が街道へと歩を進めていくと……
≪GMろー≫ ざわ――
≪GMろー≫ ――……待ぁたぁれぇよぉ……――
≪GMろー≫ 風に揺れた木々のざわめきが、そんな風に響いてきました。
≪アランヴェール≫ 「あれ、何か聞こえないー?」
≪アイシア≫ 「サア、ナンデショウネ」クスクスと笑いながら歩を進めてみよう。
≪ルイン≫ 遠くの窓から「ん?好奇心の塊が散歩としゃれこんでるみたいだな…」
≪GMろー≫ では、一つ歩を進めるごとに。
≪GMろー≫ ――……戻ぉらぁれぇよぉ……――
≪GMろー≫ 木々がますますざわめきます。
≪アランヴェール≫ 「戻って欲しいならそれなりの理由が欲しいよねー」
≪アイシア≫ 「ソウデスネ。クスクス」更に歩を進める。
※GM注釈:むしろこんな夜更けにこっそり少人数で出歩くほうにそれなりの理由が欲しい……(笑)
≪GMろー≫ 仕方ないなあもう。更に歩を進めた二人に……
≪GMろー≫ 2d6+9+3 ――……戻れと言うが聞こえぬかぁぁぁぁぁぁ!!……――
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+9+3 = 17
≪GMろー≫ 突如として、木々が何本も倒れたかのような大きな音が二人の耳にのみ響きます。精神で対抗をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 精神高くないけどここで戻るのもちょっとしゃく……《ダンシングヒーロー》+フェイト1点。
≪アランヴェール≫ 2d6+7+1d6+1d6 にこにこ
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+7+4(1D6: 4)+5(1D6: 5) = 19
≪アランヴェール≫ 素の判定低っ(笑
≪アイシア≫ ここで戻るのは楽しくない。《ギフト》フェイト1点使用。
≪アイシア≫ 2d6+1+2d6+1d6 クスクス
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+1+3(2D6: 1 2)+4(1D6: 4) = 15
≪アイシア≫ 足りない。ふりなおしだけ。
≪アイシア≫ 2d6+1+2d6
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+1+8(2D6: 2 6) = 18
≪アイシア≫ 足りた。
≪アランヴェール≫ お見事。
≪ルイン≫ おぉ〜(o'▽')o
≪GMろー≫ やれやれなんてこった。では、怪音を物ともせずに歩を進め続けると、いつの間にか林を抜けていました。
≪GMろー≫ 目の前には街道。その向こうに、沼とも見えるほど幅の広い川が見えます。
≪アランヴェール≫ 「こっち側だとこんなに川が広いんだねー」
≪アイシア≫ 「ソウデスネ。クスクス」
≪GMろー≫ 街道はもちろん、川の流れに沿うようにして左右に伸びています。
≪アイシア≫ 笑いながら水面に月が映るようなスポット探したいが反対側だったりしたらがっかり。
≪GMろー≫ 街道を横切って向こうまで移動すればちょうど映るんじゃないかなー、みたいな。
≪アランヴェール≫ つまり川辺?
≪GMろー≫ 割と川辺。
≪アイシア≫ いきましょうか(笑
≪アランヴェール≫ 「あっちの方がよさそうだねー」
≪アランヴェール≫ いきましょう(笑
≪GMろー≫ ああもうまったく!(笑)
≪アイシア≫ 「デハアチラへイキマショウカ」
≪アランヴェール≫ 「そうしよー」
≪ルイン≫ 本当にこの子たちは!(笑
≪GMろー≫ では、にこにこクスクスと川辺に歩み寄ると……
≪GMろー≫ はい二人とも危険感知どうぞ。
≪アランヴェール≫ きゃー(笑
≪GMろー≫ 何がきゃーだ何が!(笑)
≪アイシア≫ やったー!(笑
≪GMろー≫ その反応もおかしいぞ!?(笑)
≪ディオン≫ うれしそうだなおい(/-;
≪アイシア≫ 3d6+9 サーチリスク取ったばっかりなんだ(笑
【ダイス】 12(3D6: 5 2 5)+9 = 21
≪アイシア≫ 21で通しますー。
≪アランヴェール≫ まあ《ダンシングヒーロー》だけ。
≪アランヴェール≫ 2d6+4+1d6
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+4+3(1D6: 3) = 19
≪アランヴェール≫ おやまあ。
≪アイシア≫ 自重しない二人(笑
≪ルイン≫ わぁぉ(’’;
≪GMろー≫ まったく……ッ(笑)
≪アランヴェール≫ どこいったのかね自重(笑
≪GMろー≫ では、咄嗟に止まった二人の足元を何か濡れたものが掠めたかと思うと、ぽちゃんという水音が二つほど聞こえてきました。
≪GMろー≫ 水面にはただ、波打ち歪んだ月だけが映し出されています。
≪アイシア≫ 「アラ?」
≪アランヴェール≫ 「何か動いたねぇ」
≪アイシア≫ 「……マア、気にする必要もアリマセンネ」
≪アランヴェール≫ 「そうだねー。どこか座れそうなところないー?」
≪アイシア≫ 「ソウデスネ……あそこなどイカガデショウ」適当そうなところを指差す。
≪GMろー≫ ……自分の身に何かあるまで居座るつもりだこの人たち……(o_ _)ノシ
≪アランヴェール≫ むしろ何もなかったからこそそれじゃあ折角だからお茶会なんですよ(/;o-o
≪アイシア≫ いえいえ。最初に言ったとおりお茶会開いて帰りますよ。(酷いね
≪ルイン≫ ここまでフラグ踏んでいるのに!?(苦笑
≪GMろー≫ では、指差した先には釣りのときなんかに腰掛けるとちょうどよさそうな平たい岩が。
≪GMろー≫ 水面からの高さも申し分なく、靴を脱げば足先を川にさらすことなんかもできそうです。
≪アランヴェール≫ 「あ、よさそうだねー。流石にお菓子は置く場所が欲しいからさー」
≪アランヴェール≫ じゃあ平たい石のところでお茶会セッティング。お菓子置いて、ローズヒップとレモングラスブレンドのお茶入れてー。
≪GMろー≫ フロワさんも近くに座りますよねもちろん。
≪アランヴェール≫ 「はい、アフロちゃんどうぞー」(カップ差し出しつつ
≪アイシア≫ 座りますねー。
≪アイシア≫ 座ってカップを受け取ろう。
≪GMろー≫ はい、じゃあカップ受け取りかけたところでまた危険感知しやがれ二人とも!(笑)
≪アイシア≫ 3d6+9 危険感知ー。
【ダイス】 14(3D6: 5 4 5)+9 = 23
≪アランヴェール≫ だから感知は苦手ー(笑) 《ダンシングヒーロー》のみ。
≪アランヴェール≫ 2d6+4+1d6
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+4+6(1D6: 6) = 16
≪アランヴェール≫ 今度は低かった。16で。
≪GMろー≫ では、アランヴェールさんの手から、フロワさんがカップを受け取った瞬間。
≪GMろー≫ にこにこが月下に残像を引きながら斜め下にスライドします。
≪アランヴェール≫ あらぁ?
≪GMろー≫ どぼーん。
≪アランヴェール≫ ぷくぽこん。
≪アイシア≫ 「アラ」
≪GMろー≫ 2d6+11+10 そして何が起こったんだかわからないうちに。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+11+10 = 29
≪GMろー≫ アランヴェールさんは敏捷で対抗をどうぞ。《プール》のペナルティあるからよろしくね!
≪アランヴェール≫ まだスキップ持ってないんだよなぁ。実は敏捷対抗だと目がないんだ。
≪GMろー≫ では、自動失敗で?
≪アランヴェール≫ 《ダンシングヒーロー》と、うーん……フェイト3点。これでも分が悪いけど。
≪GMろー≫ ……わあ張り込んできたぞー。
≪アランヴェール≫ 情報収集で役立たないからねぇ(/;o-o
≪アランヴェール≫ 2d6+7+1d6+3d6 《プール》は修練で相殺
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+7+4(1D6: 4)+10(3D6: 1 4 5) = 30
≪アランヴェール≫ あ、足りた。
≪アイシア≫ お見事。
≪GMろー≫ まったくもう。尻のあたりをかすめた何かが去っていくのと同時に、足首を掴んでいた何かも水底へと消えていきます。
≪GMろー≫ ほーら急いで上がらないと今度は沈めるぞー。
≪アランヴェール≫ きゃー。
≪アランヴェール≫ 「……ぷはー」(浮かび上がって岸へ
≪アランヴェール≫ 「ただいまー」
≪GMろー≫ ざばざばざばざば。波打つ月が歪みすぎて分裂しています。
≪アイシア≫ 「オカエリナサイマセ」気にせず紅茶とお菓子を楽しんでた模様。
≪アランヴェール≫ 服を軽く絞ってー髪の紐解いて絞ってー。
≪アランヴェール≫ 「結構抜けるの大変だねー。あれ」
≪アイシア≫ 「気をツケナイト、“落ち”マスヨ。クスクス」
≪アランヴェール≫ 「あはは。でもその辺の感覚疎くてさー」
≪GMろー≫ はいはい、談笑も結構ですがこのままだと三発目いきますよ。
≪裏GM≫ ……さて、もうそろそろ誰か迎えに来たりしてくれませんか……?(笑)
≪裏Ai≫ フロワはそろそろ帰っても良い。
≪裏Ri≫ ねてるしーw
≪裏D≫ ……じゃ、ルインさん回収しますか……?(/-;
≪裏Al≫ 旦那ー(o'▽')o(ちょ
≪裏Al≫ でも出来ればロール的にはお迎えがいいな(わがままいうない
≪裏GM≫ 子供だ。間違いなく子供だ。
≪アランヴェール≫ 「ところでお菓子どーお?貰い物だからまだ食べてないんだよねー」
≪アイシア≫ 「エエ。トテモ美味しいデスヨ」と一つアラン君の口に放り込んで。
≪アイシア≫ 「……サテ。十分楽しみマシタシソロソロ帰りマセンカ?」
≪アランヴェール≫ 「んー。うん。ほんとだー」
≪アランヴェール≫ 「もうそんなに経ったー?」
≪GMろー≫ 月の傾きを見れば一目瞭然。
≪ディオン≫ 「明かりが動いていると聞いて様子を見に来たのは良いが……何をしているのだ主らは」 と、そんなところに登場してみたいのですが。
≪GMろー≫ いらっしゃいませ。密かに訊くタイミングおかしくないですか。
≪ディオン≫ ですよね。
≪アランヴェール≫ ←明らかにずぶぬれ
≪アイシア≫ ←それを見ながらお茶飲みお菓子食べ
≪アランヴェール≫ あ、岸に上がってきたからお菓子は食べてる。お茶は流石に……(笑
≪アランヴェール≫ 「あ、旦那。いらっしゃーい。酒盛りは終わりー?」
≪アイシア≫ 「アラ。ディオンさんも月見デスカ?」
≪ディオン≫ 「月見はしていたが……川辺は危険だと言われた矢先にこんなところに来る主らは阿呆か」
≪アランヴェール≫ 「だって月が綺麗なんだよー。」
≪アイシア≫ 「“落ち”ないよう気を付けていればソレホド危険ではアリマセンシ」
≪アランヴェール≫ 「あはは。私落ちたけどねー」
≪GMろー≫ ……いつまで経っても水辺から離れないし三発目行くぞもう……(笑)
≪GMろー≫ というわけではい危険感知。ディオンさんも巻き込まれておきたければどうぞ。
≪ディオン≫ 巻き込まれたくは無い。水辺にいなかったら大丈夫なんでしょうかー。
≪アイシア≫ 3d6+9 危険感知3回目ー。
【ダイス】 3(3D6: 1 1 1)+9 = 12
≪アイシア≫ 待て。
≪アランヴェール≫ 吹いた。
≪GMろー≫ あははははははは。
≪ディオン≫ あはははははははは
≪GMろー≫ 一緒の石に腰掛けるほど近づいてなければいいですもう……(笑)
≪アランヴェール≫ 2d6+4 あれまたー?
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+4 = 12
≪アイシア≫ ここで落ちるのは楽しそうなんだがさすがに台詞があるので振り直す。
≪アイシア≫ 3d6+9 危険感知3回目振り直しー。
【ダイス】 13(3D6: 2 6 5)+9 = 22
≪アイシア≫ ……危険感知目が良いなぁ。
≪GMろー≫ うん、アイシアさんは逃れた……(笑)
≪GMろー≫ はいアランさんどぼーん。
≪アランヴェール≫ さっきより低いしね。きゃーっ(笑
≪GMろー≫ 2d6+11+10 はいアランさん《プール》込みの敏捷で対抗ー。
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+11+10 = 32
≪アランヴェール≫ ああ、それは目がないな。クリティカルのみで。
≪アランヴェール≫ 2d6
【ダイス】 7(2D6: 6 1) = 7
≪GMろー≫ ……ん、《プール》込みですよ?
≪ディオン≫ 修練敏捷。
≪アランヴェール≫ 《修練:敏捷》ー。
≪GMろー≫ なるほど。
≪GMろー≫ まあ沈め。
≪アランヴェール≫ うん沈んだ。ぷくぽこん。
≪ディオン≫ 「……む」
≪アイシア≫ 「アラアラ」
≪GMろー≫ はい、では今度こそしっかりと、尻のあたりを何かに鷲づかみされたかと思うと……
≪GMろー≫ 6d6 すぽんっ。
【ダイス】 27(6D6: 2 6 2 6 5 6) = 27
≪GMろー≫ このシナリオの間のみ、最大HPを27点ほど減少させてください。
≪アイシア≫ なんか抜かれたって言うか6おおい!?
≪ディオン≫ 最大HPとはまた中々嫌らしいな(/-;/
≪アランヴェール≫ でも元々あんまりHp高くないし。えっとHp:58になったよ。
≪GMろー≫ ああ、ついでに下半身から力が抜ける感覚もどうぞ。具体的には転倒。
≪GMろー≫ まあこれさえ抜けば用はないとばかりに、尻に触れた何かも足首を掴んでいた何かもさっさと消えます。
≪アランヴェール≫ 水の中で転倒って起きてこれるんだろうか。
≪GMろー≫ 急いで解除して上がっておいで。さもなくばお沈みなさい。
≪アランヴェール≫ じゃあ解除しよう。ふらふら。
≪アランヴェール≫ 「けほ……っ。うー。なんかふらつくー」
≪アランヴェール≫ うんとこしょ、っと岸に上がってぺたん。
≪アイシア≫ 「オカエリナサイマセ。クスクス」
≪GMろー≫ 誰か早く持って帰ってくださいこれ。
≪アランヴェール≫ ものあつかいかぃ(/;o-o
≪GMろー≫ うるさい黙れ、一瞬の油断が命取り(ノ_・。
≪アランヴェール≫ まあとっとと沈んだほうが楽しかったかもねぇ(ぉぃ
≪ディオン≫ 「今のは一体……いや、それよりも引き上げる方が先決か。……帰るぞ。アイシア、アラン」
≪ディオン≫ 油断は一瞬どころじゃなかった。なかった。
≪アランヴェール≫ 「んーちょっと待ってねー。そこ片付けないとー」
≪アイシア≫ 「ソウデスネ。帰りマショウカ」片づけつつ。
≪アランヴェール≫ 「あのねー。多分言われてたのだと思うー。なんか足に力入らなくなったからー」
≪ディオン≫ そんな感じで、手早く片付けて引き上げましょう。
≪アランヴェール≫ 「じゃあ戻ろうかー……っくしゅん」
≪GMろー≫ ……さて、シーンを切ろうか……(o_ _)o
※GM注釈:GMが気づいたときには、シーン開始から57分が経過していたそうな……
○シーン4
≪GMろー≫ マーン村の朝は、早い。
≪GMろー≫ というわけで夜更かし組みがまだ眠いであろう早朝からさっさとおはようございまーす!
≪ディオン≫ おはようございまーす。
≪アランヴェール≫ はっはっは。いつものごとく寝てないぜ(駄)。おはようございまーす。
≪ルイン≫ おはようございま〜す(o_ _)ノ
≪アイシア≫ 「おはようさん……あの馬鹿」
≪アイシア≫ 頭を抱えながら現れるアイシア。
≪律華≫ 「ふぁ〜あ。よく寝た」
≪律華≫ 「あ、おはよー」
≪アランヴェール≫ 「2人ともおはよー」
≪GMろー≫ 場所は宿の食堂ということにしましょう。朝食欲しい人は一人前2G。(本当がめついな)
≪アランヴェール≫ でも携帯食(にくまたは野菜)よりは安いんだよね……。
≪ルイン≫ 朝食は大切だぜ〜(o'▽')o
≪律華≫ 「はぁ。腹が減ってはなんとやらだけど…きびしいなぁ」と愚痴りつつ
≪律華≫ 「いちまーい、にまぁーい」と惜しそうにお金を払う
≪アイシア≫ 「おはよう……アランヴェールもあいつと一緒に馬鹿やってるんじゃねえよ」
≪アイシア≫ 朝食はいただこう。
≪ルイン≫ 「まったく、油断も隙もあったもんじゃないさ」
≪アランヴェール≫ 「でもそれなりに楽しかったよー。疲れたけど」
≪アイシア≫ 「楽しいじゃすまない事も……ああもういい」ちゃりんちゃりんとお金払いつつ。
≪アランヴェール≫ 「えー。でもちゃんと言ったよー。ちょっと出てくるってー(ちっちゃい声で)」
≪ディオン≫ 朝食たべるよー。
≪アランヴェール≫ まあ偶にご飯を食べよう(たまにて
≪GMろー≫ 毎度ありぃ。
≪アランヴェール≫ 「ちゃんと力が抜ける感覚も体験してきたしねー」
≪アイシア≫ 「それだそれ。過程はともかく、体験した事はきちんと後で説明しろよ」
≪ルイン≫ 「むしろ、食後までに頭の中でまとめておくようにだな」
≪アイシア≫ ……ところでルインさんは食べるんだろうか。
≪ルイン≫ 食べるよ〜(o'▽')o
≪GMろー≫ 朝食のメインディッシュは肉詰めだよー。はいどんどん食べてねー。
≪GMろー≫ 苦味が効いていて大変目が覚めます。
≪アランヴェール≫ 「んー?腰の辺り(もぎゅ)つかまれたと思ったら(ぱくぱく)すぽんって何かが抜ける感覚ー(ごくん)」
≪アイシア≫ 「……食べながら話すな」とはいえ一応全部聞き取った。
≪律華≫ 苦味が利いてる肉詰めってなんの肉詰めだろう(’’
≪律華≫ マズイ飯ってことなのかしら…
≪アランヴェール≫ 「それで今ちょっと(ぱくもぐ)まいりょく(こくこく)落ちてるからよろしくー」
≪ルイン≫ 「いまいち形容詞が解りにくいな。前後の事象も何か変わったことは無かったのか?」
≪アランヴェール≫ 「何か濡れた物が足首ひっぱってったー」
≪アイシア≫ 「後はその前、待てとか戻れとか言う声が聞こえたくらいか……ディオンは聞いたか?」
≪アランヴェール≫ 「ああ、うん。林がもどれーひとのいうこときけーって言ってたねー」
≪GMろー≫ それに関しては、ディオンさんもアランヴェールさんたちと同じような音を聞いておいてください。
≪ディオン≫ ういっさ。すいませんいきなり出てしまって(o_ _)o
≪アイシア≫ むしろGMは助かったと思う。<いきなり
≪アイシア≫ 「あの馬鹿とアランヴェールは聞き流してたがな……まったくあいつは」食器を握る手に力が入る
≪アランヴェール≫ 「だって理由いわなかったんだよー」
≪ディオン≫ 「声に関しては我も聞いたな」
≪アランヴェール≫ 「理由ないのにはいそーですかって帰るのは流石に寂しいなーっと」(こくこくとお茶飲みつつ
≪GMろー≫ ああもう、いつ聞いても論点がことごとくずらされてるなあ……(笑)
≪アイシア≫ 「……てことは、あそこに誰も近づいて欲しくない誰か、あるいはなにかがあるんだろうな」一人の声はスルーしつつ
≪ルイン≫ 「ま、とりあえずだ。次から気をつけるように。といか、無茶な出歩きはせんように」<二人とも
≪アイシア≫ 「あたしはわかってるんだよ。あたしはな……」頭を抱えてうずくまる。<無茶な出歩き
≪アランヴェール≫ 「無茶なんてしてないよー。ちょっと真夜中のティータイムに行っただけだよー?」
≪GMろー≫ では、そんなところで朝食も報告も無事片付きまして。
≪GMろー≫ さあ、今日はどうする?(爽)
≪アイシア≫ アラン君の言ったような現象に心当たりとかあったりはしませんよね?
≪GMろー≫ えーと……引きずり込まれてへろへろり?
≪アイシア≫ 腰のあたりからすぽんとか。
≪GMろー≫ そうですね。……ルインさんだけ、知力判定をどうぞ。
≪ルイン≫ ふみゅ
≪GMろー≫ ああ、やっぱり判定なしで。
≪ルイン≫ あ、はいな〜(苦笑
≪GMろー≫ ルインさんだけが、なんとなく引っかかりました。
≪裏Ai≫ ……ニンジャ補正か。
≪裏Al≫ 東方補正か。
≪裏Ai≫ ……ニンジャですよね。(今更
≪裏Ru≫ ニンジャですよねぇ(きっと
≪律華≫ つまり水辺にだれかを餌として放置すればつれるってことかな?っと
≪律華≫ それともきゅうりでも置いとく?
≪GMろー≫ PC視点だと突拍子もない話だったりします。<きゅうり
≪アイシア≫ ……で、どうしましょうか。
≪アイシア≫ 被害者に聞きに行くか?……アラン君に聞いたけど別のなにかがあるかも?
≪ルイン≫ まずは それがいいかなと思う<被害者に聞きに行く
≪アイシア≫ 現場に行くか?……なにか変わった事が見つかるかも?明るくなったし。
≪ディオン≫ 現場か聞き込みの2択かな。
≪アイシア≫ 文献を当たるか? ……あればの話だけど。
≪アランヴェール≫ 文献当たるにはエルクレストまでもどらないといけなさそうだなぁ。
≪アイシア≫ ですね。転送石とアラン君で往復出来るとか考えてはいけない。
≪GMろー≫ ざっつらいと。村で文献調査などは期待できなさそうです。
≪律華≫ とりあえず、夕べの話を聞くと水辺で酒盛りしてると
≪律華≫ やってくるんじゃない?
≪アランヴェール≫ いや酒盛りはしてないんだ……てぃーたいむてぃーたいむ。
≪ディオン≫ 酒盛りをしていたのは私たちであってアラン君たちはお茶会。あんまり変わらないけど。
≪アイシア≫ とはいえ対処出来ないなら意味はない。<やってくる。
≪律華≫ 文献調査はできなくても
≪律華≫ 昔語りとかそーゆー言い伝えがないか
≪律華≫ 村の長老さんに聞く?
≪アランヴェール≫ でも半月前に始まったって言うから、
≪アランヴェール≫ その辺何かあったのかなーとか。
≪アイシア≫ ……えっと。ところで分散行動可なんでしょうか?
≪ルイン≫ GM〜 PTの分離行動は可能ですか〜?(分けるのがすげぇ不安なのですが
≪アイシア≫ 確かに不安だ。<わけるの
≪アランヴェール≫ なんのことでせう。
≪GMろー≫ 特に規制するつもりはありません。前例もあるしね……(笑)
≪アイシア≫ あははははは(笑
≪アランヴェール≫ あははははははは(にこにこ
≪ディオン≫ だめだこいつら はやくなんとかしないと
≪GMろー≫ なんとかしてください。
≪GMろー≫ さて、方針は決まりましたかなー。
※GM注釈:「伝承、聞き込み、釣り、他は?」「アランヴェールの《テレポート》1と転送石でエルクレストまで往復の文献調査」「いやそれやるにはキーワードが少なすぎる」「転送石代の価値があるとは思えない」といった相談の結果……
≪律華≫ GMに質問です
≪GMろー≫ なんでしょうー。
≪律華≫ 被害者二名及び、村長や村の長老への聞き込みを順番に集団で回る場合
≪律華≫ ドレくらいの時間がかかるでしょうか?
≪律華≫ 残り時間的に分散作業しないと厳しいかどうか
≪律華≫ 確認したい
≪GMろー≫ 今から始めれば昼には終わると思われます。……リアル時間管理は正直ちょっと自信ないですが、判定と情報提示に徹すればなんとか……(笑)
≪アイシア≫ ごめんなさいごめんなさい
≪律華≫ なるほど、どうもありがとうございます
≪ディオン≫ では、体験談との情報整理も兼ねて、被害者2名への聞き込みをします。全員で。
≪ルイン≫ れっつご〜(o'▽')o
≪律華≫ いきましょう
≪GMろー≫ はい。では宿を出発、お仕事頑張ってくださーい。
○シーン5
≪GMろー≫ さて、目立った被害者としては歩けない旅人と馬車の持ち主とがいるわけですが、どちらから訪ねましょう。
≪アランヴェール≫ じゃあ旅人さんー。
≪GMろー≫ では村医者の下へ。
≪GMろー≫ 重体というわけでもないので簡単に面会が許可されます。村の外の話に飢えた旅人さんから情報を聞きだす場合は知力で判定をどうぞ。
≪アイシア≫ ……エグザマインは使えないな。うん。(どう使う気だ
≪ルイン≫ さすがにエグザじゃないですよなぁ(/-;
≪律華≫ 個別判定でしょうか?
≪律華≫ 個別ならさっくり振るです。
≪GMろー≫ 個々にどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 じゃあ聞き出すというより話のきっかけになるための知力判定
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+3 = 11
≪律華≫ 2d6
【ダイス】 8(2D6: 6 2) = 8
≪律華≫ 知力判定10−
≪アイシア≫ 2d6+5 聞き出せるだろうか。
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+5 = 14
≪アイシア≫ 無駄知力14で通し。
≪ルイン≫ 2d6+8 「それで、事象が起きた前後で何か気になることは?」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+8 = 14
≪ルイン≫ ぅ 14だった(o_ _)o
≪ディオン≫ 2d6+8+1d6+1d6 《メモリコンプリート》、フェイト1点。
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+8+2(1D6: 2)+6(1D6: 6) = 21
≪ディオン≫ 21でー。
≪GMろー≫ えーと……律華さん以外全員成功。
≪律華≫ 「ほら!はけ!さっさとハケー!」(失敗)
≪アイシア≫ 「まてまてまて」律華さんを止めつつ
≪アランヴェール≫ 「りっちゃん、鞭は流石に逆効果ー」(ちょっと待て
≪GMろー≫ 旅人「あれだね。青臭かった。」
≪ディオン≫ 「青臭い……?」
≪GMろー≫ 旅人「なんかこー、緑色でぬるぬるしてて、水かきとかついててさー。」
≪律華≫ 「魚人?」
≪アランヴェール≫ ちなみに私もそんな記憶があるんでしょうか?
≪GMろー≫ アランヴェールさんは……夜だったしなあ。さっぱりでした。
≪アランヴェール≫ え、いや、においは……?
≪GMろー≫ ああ匂い。お茶の風味で一杯だったのでさっぱりだったことにします。
≪アランヴェール≫ 随分よわいなおぃ(/;o-o
≪GMろー≫ むしろ遊びに熱中しすぎだ!(ノ_・。
≪アイシア≫ むしろそんな匂いの中普通に紅茶を楽しんでたフロワがおかしい。
≪GMろー≫ 旅人「あと、俺の見間違いじゃなけりゃ伸びてたね。ながーい腕しか見えなかったもん。」
≪ルイン≫ 「そして、緑色で水かきで伸びる長い腕……」
≪律華≫ 「やっぱり尻を触られたのかしらー」
≪律華≫ 男色の魚人なのかしらー
≪アランヴェール≫ ……あんまりいってほしくなかったな。とか。
≪GMろー≫ 旅人「そーそー、尻ね。あれやばい。全然足とか動かない。」
≪アランヴェール≫ 「ほんと、足の力抜けるよねー」
≪律華≫ 「それくらい気持ちよかったってことかしらー」(待て)
≪GMろー≫ 旅人「医者先生の話じゃ、別に体に異常はないらしいんだけどな。でも力入んねぇのなんのって……とほほ。」
≪ルイン≫ 「あ〜、そういえば、何か荷物とか運んでいたりはしたのかな?」
≪GMろー≫ 旅人「いんや、ただふらふらーっと川辺を歩いてただけだよ。」
≪GMろー≫ ……とまあ、この人から得られる情報はこんなところです。
≪律華≫ ちなみに、場所は昨夜襲われたのと同じ場所ですか?
≪GMろー≫ 村長の話どおり。あの川幅の広いあたりですね。
≪ルイン≫ 「(特に、飲食物というよりも、『人』への関心があるっと)』φ(。。
≪ディオン≫ 「……差異こそあるが、"魂を抜かれた"という状態にも近いのかもしれぬな」
≪律華≫ 「ちなみに、襲われる前に置いてけ堀じゃなかった、イッチャダメコールがあったのかしら?」
≪GMろー≫ 旅人「何それ?」
≪GMろー≫ さっぱりです。
≪律華≫ 「ご協力ありがとうございました」
≪ルイン≫ 「感謝するよ」
≪律華≫ ってことで次いこう次
≪ディオン≫ 「では、失礼する」
≪GMろー≫ 旅人「頑張ってくれー。」 ぶんぶか。
≪GMろー≫ では続いて、馬車の持ち主ですね。
≪ディオン≫ 巻き進行巻き進行。
≪GMろー≫ 件の人物は、朝も早から畑仕事に精を出していました。作業が終わらないと話を聞けそうにありません。
≪律華≫ 作業って結構かかりそうですか?
≪GMろー≫ このままだと、終わるのは昼過ぎになりそうです。
≪GMろー≫ このままだと。
≪律華≫ かかりそうなら後回しにして村長のとこ先に行きませんか?
≪ルイン≫ ですな
≪ディオン≫ そうですね。ではお仕事頑張ってください的に一礼しつつ、村長の所へ向かいましょう。
≪GMろー≫ 農夫:(´・ω・`)、
≪GMろー≫ では村長宅。朝もはよから大勢で押しかけて話を聞かせろとはいい度胸だ。
≪アランヴェール≫ 朝が早いのは村でしょうに。
≪GMろー≫ お互い様すぎる。
≪GMろー≫ 村長「……で、何を伺いたいのですかな?」
≪ディオン≫ では、昨夜起こったこと、先ほど聞いた話を総合して説明しつつ
≪ルイン≫ 「そうですねぇ、この川の上流や下流での生態系とか、伝承とか。あぁ、あと、森の守り神的な話とかがあれば聞きたいのですが」
≪GMろー≫ 村長「さあ……とんとわかりませんな。」 以上!
≪律華≫ 村長がとぼけてる感じはありますか?
≪GMろー≫ ありません。
≪GMろー≫ ……まあ、生態系だけはわかるか。
≪GMろー≫ それなりに魚も虫も豊富な素敵釣りポイントです。村の貴重なたんぱく源。
≪GMろー≫ 村長「見当がつかんからこそ、私らも困っておるのです……」
≪律華≫ 「まぁ見当が付いたら依頼なんかでないか」
≪ディオン≫ 「そうか。……朝から邪魔をしたな」 一礼して去ってゆく。
≪GMろー≫ 早い! 早いよこのディオンさん! さすがアランヴェールさんの旦那さん!(意味が)
≪アランヴェール≫ つまり何かしでかす前に次に移るんですねわかります。
≪律華≫ 村長以外にこの村の伝承に詳しい人か年寄りってどっかいないか聞いてみたいな
≪GMろー≫ 150歳超の村長以上の年寄りはいないようです。
≪律華≫ なるほど、そいつは年寄りだ(笑
≪GMろー≫ エルダナーンって素晴らしいね。
≪ディオン≫ というわけでさっきの農夫のところに戻りましょうか。
≪律華≫ もどりませう
≪GMろー≫ では、日も大分高くなってきたところで、一旦シーンを切りましょう……
ここまでが、セッション工程一日目。
≪アランヴェール≫ Hp:57/57 Mp:61/61 F:8/12 DH:7/11
≪律華≫ HP57+45/57+45 MP65/65 fate9/9
≪ルイン≫ HP:50/50 MP:73/73 Fate:4/5
≪ディオン≫ HP128/128 MP62/66 Fate12/14 メモコン2/3 (個人消費10+2+2G)
≪アイシア≫ HP61/61 MP73/68+5 fate7/10 ギフト使用済み
ここからが、セッション工程二日目。
○シーン6
≪GMろー≫ 日もやうやう高くなりゆく中、農夫は畑で野良仕事。
≪GMろー≫ 農夫「……なんだ、また来たのけ?」 首にかけた手ぬぐいで汗を拭いつつ皆さんを見やります。
≪ルイン≫ 「ども〜、お仕事、精がでますな〜」
≪律華≫ 「すみませーん。水辺でバケモノに襲われたときの話をいろいろと聞かせてもらえませんかー?」
≪GMろー≫ 農夫「あーあー、悪いが後にしてくれ。日が高いうちに終わらせにゃならんの。」 よっこらせ、と再び作業に戻ります。
≪ディオン≫ 「ふむ。……では仕事が無くなれば後でなくとも問題ないのか?」
≪GMろー≫ 農夫「そりゃなあ。」 せっせ、せっせ。
≪ルイン≫ 「なんだったら、手伝い人を出そうか〜?」
≪ディオン≫ 「我らに出来ることがあるのなら、だがな」
≪GMろー≫ 農夫「ほんとかっ!?」 超☆食いつき。
≪GMろー≫ 素敵な速さでルインさんの下に駆け寄って手を取って目をきらきらさせます。
≪ルイン≫ 「ま、まぁ、力仕事とかだと、あっちの(ウォーリア系の)二人のが得意かもしれないけど、な」
≪アランヴェール≫ 「つまり更地にしちゃえばって前にもどこかで言ったなー確か」
≪律華≫ 「よし、皆頑張ってー」
≪GMろー≫ というわけで、畑仕事には筋力か器用で判定をどうぞ。難易度は同じです。
≪律華≫ ところでGM。年ごとの農作物の出来とか漁や猟の出来ってのは村長に報告がいってるものです?
≪GMろー≫ いってるものです。既に聞いていたことにしても構いませんが、特に目立った変動はありません。
≪GMろー≫ もちろん不作の年とかは普通にありますが、あくまで普通の範疇です。
≪律華≫ 半年前から漁獲量が減ったとかなしでOK?
≪GMろー≫ 半年……?
≪GMろー≫ まあ、特にはないです。
≪アイシア≫ いや半年単位じゃ出ないかと。
≪アイシア≫ 年単位で作物作ってるだろうし。
≪律華≫ ほいほいっと。どもでしたGM
≪律華≫ さてと、話戻して、農作業がんばれー
≪GMろー≫ かかってこーい。とモグラが言った。(言わない)
≪律華≫ ちなみに、ロールは個別?
≪律華≫ 参加者のを合計?
≪GMろー≫ 旅人の際に同じ。合計など特別な処理をする場合はその旨宣言しますので何も言わないときは普通に振ってください。
≪GMろー≫ 無標を有標にしたくないんだ……ッ(何ね。)
≪律華≫ はいな
≪ルイン≫ 2d6+4 筋力〜
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+4 = 13
≪ルイン≫ 13だ いい出来(o'▽')o
≪GMろー≫ 意外な筋力を発揮しおった。
≪アランヴェール≫ ガンナーですからねぇ。
≪律華≫ 多分手伝わないので振りませんー「がんばれー」と応援だけしてます
≪ディオン≫ 多分って何さ(/-;/ 器用で振ります。輝け修練。
≪ディオン≫ 2d6+6+1d6
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+6+5(1D6: 5) = 18
≪ディオン≫ 十分。18で通し。
≪アランヴェール≫ じゃあ遊びという名の器用。高い目はいらなさそうだから素で。
≪アランヴェール≫ 2d6+9
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+9 = 17
≪アイシア≫ 2d6+11 「……なんでこんな事になってるんだ」器用ー
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+11 = 20
≪アイシア≫ ……あれ。超えた。20で通し。
≪GMろー≫ うん、器用判定を持ちかけたのは間違いだったな。ルインさん以外成功です。
≪ルイン≫ ふっ(/-;
≪GMろー≫ 草むしったり虫取ったりー。畑はすっかり綺麗になりました。
≪GMろー≫ 農夫「やあやあ、助かった助かった! お礼になんでも聞いてくれ!」 ようやく話が聞けそうです。なんでも聞いて!
≪ルイン≫ 慣れない力仕事おかげで、木陰で休んでる(o_ _)o
≪GMろー≫ 頑張ったのにね……(ノ_・。
≪律華≫ 手伝わなかったしここは遠慮して頭脳労働者に質問はまかせるのかしらー
≪アランヴェール≫ むしろ体力労働者は疲れているので頭脳労働者どうぞ(/;o-o
≪アイシア≫ 「街道への道で……馬車が引き込まれたんだったか? その時の事を聞かせて欲しいんだが」
≪アイシア≫ なんかみんなつかれて動かないので無理をして動いてみるの図。
≪GMろー≫ 農夫「ああ、一週間くらい前だったかなあ……採れたての野菜をよそに持ってこうとしたときだな。」
≪GMろー≫ 農夫「馬に水をやるのを忘れてたんで、ちと川に……と寄った途端、後ろの荷車ごとどぼーん! よ。おらは転げて助かったがね。」
≪GMろー≫ というわけで一番最近の被害者だったりします。
≪アイシア≫ 「……ん? 引っ張られたのは馬なのか?」
≪ルイン≫ 「それって、馬が襲われてたん〜・・・・?」(o_ _)o
≪GMろー≫ 農夫「ああ、おら車の上におったしな。水辺に一番近かったんは馬だから、そっちがまず狙われたっておかしくねべ?」
≪アイシア≫ 「それは……まあ、そうだな」
≪GMろー≫ 農夫「……あ、そういや……」 ふと思い出した顔。
≪ディオン≫ 「今までの話からすると、被害を受けた者は力が入らなくなっているそうだが……その馬はどうなったのだ?」
≪GMろー≫ 農夫「さあて……おらすぐ逃げたし、後になっても浮かんでこんかったからなあ。」
≪アランヴェール≫ (o_ _)o..z
≪アイシア≫ 「車の上にいて、あんたは川に引き込まれなかったのか?」
≪GMろー≫ 農夫「いやだから転げて助かった、と。」
≪アイシア≫ 「……その時、足を捕まれたりは?」
≪ルイン≫ 「馬と荷台と積み荷の野菜が引きづり込まれてったんだよな〜」
≪GMろー≫ 農夫「んだ。馬が捕まれてる間に逃げたんだ、おらは捕まれてね。」
≪アランヴェール≫ 「ある程度……離れてれば範囲外かもー……旦那を見るとー」(o_ _)o(むにゃむにゃ
≪ルイン≫ 「あぁ、そだ〜。襲われたのって何時頃か分かるかな〜?」
≪GMろー≫ 農夫「えー……朝だなあ。」
≪GMろー≫ 農夫「で、これは関係あっか知らんけど……」 と、思い出したことを。
≪GMろー≫ 農夫「街道に抜けるとき、変な連中につかまったっけな。『危ねから川さ行ぐな』って。」
≪アイシア≫ 「変な連中?」
≪GMろー≫ 農夫「そ、変な格好でなあ。籠みたいなもんをすっぽり頭にかぶっとって、着てるもんにはポンポンみたいなんがついててなあ。」
≪GMろー≫ 農夫「膝下ですぼまったようなズボンはいとって、足元は妙ちきりんなサンダルだったっけな。いや、けったいだった。」
≪GMろー≫ ……というわけで、話せるのは大体こんなところです。
≪アイシア≫ 「ふぅん」心当たりはない。
≪アイシア≫ 「助かった。……そういえば、関係ないけど積み荷の野菜はなんだったんだ?」
≪GMろー≫ 農夫「ああ、この村の名産だでよ。……これだ。」
≪GMろー≫ というわけで取り出されたるは、いぼいぼのついた緑の野菜……苦瓜です。
≪GMろー≫ 実は昨日の夕食にも今日の朝食にも入ってました。
≪アイシア≫ 「そうか。ありがとな」
≪ルイン≫ 「あぁ〜 食べた食べた〜。結構栄養豊富そうだよねぇ〜
≪GMろー≫ 農夫「ああ、こっちこそ助かったわー。ほんじゃ、おら家に戻るでな。」
≪アランヴェール≫ 「ねーねー」
≪アランヴェール≫ 「半月前って、何かなかったー?」
≪GMろー≫ 農夫「いや、聞かんなあ。」
≪アランヴェール≫ 「ん。どもー」(o_ _)o...zZ
≪ルイン≫ 「あ、そだ。その瓜って、この村ならどこでも手に入る?」
≪GMろー≫ 農夫「ああ、畑にまだいくつか……欲しけりゃ売るで?」
≪ルイン≫ 「んじゃ、一応2,3個貰っとくよ〜。ナンボ〜?」
≪GMろー≫ 産地直送でも20G。それが『野菜』クオリティ(ノ_・。
≪GMろー≫ というわけでデータ的にもIG掲載の野菜です。MP3点回復。(o_ _)o
≪GMろー≫ 農夫「卵と混ぜんと苦いから気ぃつけな。」 調理上のポイントもサービスだ。
≪アイシア≫ 「……まあ物は試しか。一つ分は持つ」というわけで20G払いながら1つもらう〜。
≪裏Ru≫ しまった〜!!!(/ー;
≪裏D≫ どうしました(/-;
≪裏Ru≫ 現在重量20 / 所持限界量20
≪裏Ai≫ なんと。
≪アイシア≫ 「……いろいろ持ってるみたいだけど、持てるのか?」>ルインさん
≪ルイン≫ 「あ〜、とりあえず食材は自分で持ってみたいんで、こちを持っててくれないかな?」<MPP2個
≪ディオン≫ 「承知した。我が預かろう」 ルインさんからMPP2本お預かりー。
≪ルイン≫ そして40払って苦瓜2個ゲット〜
≪GMろー≫ 毎度ー。
≪GMろー≫ では農夫は日が天辺に昇りきる前に帰宅。午前様ー。(違う)
≪ルイン≫ 意味が違う!(./-;っ
≪GMろー≫ さて、もうすぐお昼です。これからどうしましょうね。
≪アイシア≫ 昼飯を食べるか変な奴探すか一回帰って文献漁るか。
≪GMろー≫ いい単純化だ。
≪アイシア≫ 他にあればどしどしご応募待ってます。
≪GMろー≫ 宛先はこちら。 ↓
≪律華≫ 帰るのは最後の手段かな。
≪アイシア≫ ですかね。個人的には変な奴探したいが。
≪律華≫ まぁお昼食べながら作戦会議でもいいし、お昼ご飯の食材入手に川に魚釣りにいってみるのもいいだろうし
≪ルイン≫ うんうん
≪律華≫ 夕べの話と今の話を聞くと、迂闊に川に近づく場合注意してくれるみたいだし
≪律華≫ そこ捕まえて聞いてみるってのはどう?
≪アイシア≫ アラン君とディオンさんは。
≪ディオン≫ 変な奴探しかな。新情報だから確認しておきたいね。
≪アランヴェール≫ なんだか聞き覚えのある話ですしね……。
≪ルイン≫ じゃぁ ちょっくら森のあたりに行って変な奴探しかな
≪アイシア≫ かな?
≪アイシア≫ 「変な奴か……気になるな」
≪律華≫ 頭イイヒトの作戦に乗りましょう
≪アイシア≫ ……そんなによくないよ。←知力5
≪ディオン≫ 「昨日の声の主という可能性もあるな。……ともかく確認するとしよう」
≪ルイン≫ 「変なサンダルか……妙にひっかかるっちゃひっかかるし」
≪アイシア≫ 「じゃあさっさと終わらせるぞ」と言うわけで街道へ向かうべく。
≪ディオン≫ というわけで、変な奴とやらを探しに街道へと向かいましょう。
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。
○シーン7
≪GMろー≫ 昼と夜とではずいぶんと印象も違うもので、枝葉のトンネルからの木漏れ日が程よく明るい林道です。
≪GMろー≫ さくりさくりと歩を進めていきます、と……
≪GMろー≫ 「――待たれよ。」
≪GMろー≫ 右手の木陰より、たれかの声ぞするものなり。
≪GMろー≫ ぐうぜんにもきのうさんぽぐみがざわめきのこえをきいたのとおなじあたりですね。
≪アイシア≫ 「待てっていうなら出てこいよ。そうじゃなきゃ先に進んじまうぞ」
≪アイシア≫ 実際に止まる様子を見せずさくさく歩いていって見せよう。
≪律華≫ 「けんか腰でどうするのー。待つから姿を見せて欲しいのー」
≪GMろー≫ 「ただ姿を見せるより、声は早く届こう。」 というわけで登場する前になんか行かれそうでしたが登場。
≪GMろー≫ 白っぽい服を着て、円筒形の籠のようなものを頭に被った人物です。
≪ルイン≫ 「まぁ、経緯・方法はどうあれ、こっちとしては目の前で話がしたかっただけなんだよね」
≪律華≫ 「なんかすっごく怪しいわねー」
≪アイシア≫ ふん、と鼻を鳴らす。
≪GMろー≫ 服装は大体農夫の言ったとおり。もふもふした綿がついた白いベストに、膝下で絞られたズボン、白足袋、あと……木製のサンダル?
≪GMろー≫ 白影「主ら、村の者ではないな……昨晩出歩いていたものもいるようだが。」
≪アランヴェール≫ 「半日ぶり、でいいのかなー」
≪ディオン≫ 「……とすると、やはり昨晩の声は主か」
≪アイシア≫ 「……あんたがきっちり止めきってくれれば、あいつもあそこまで行かなかったんだがな」ほぼ八つ当たり
≪律華≫ 「こちらの由来を尋ねる前にまずは自分から名乗るのが礼儀じゃないかしら?」
≪ルイン≫ 「お互いだよね。そちらさんも、村のものに見えないけど、何ものさん?」
≪GMろー≫ 白影「さてな。名乗る名はない。」
≪GMろー≫ 白影「だが目的はわかろう。……川のあれは危険だ、迂闊に近寄るでない。」
≪GMろー≫ 険しい声で明らかな警告を発します。
≪アイシア≫ 「こっちはあれの調査中でね。あんたが話してくれなきゃ直接調べるしかないんだけどな」
≪アイシア≫ なんでけんか腰なんだコイツ。
≪GMろー≫ 白影「話すことはない。片は間もなくつこう、それまでおとなしくしていることだ。」
≪アランヴェール≫ 「なんでつくっていえるのかなー」
≪GMろー≫ 白影「我らが直々に片をつける故。非力な人間は大人しくしておれ。」
≪ルイン≫ 「アレについて詳しいみたいなんだけどさ、お宅とアレとどんな関係なん?」
≪GMろー≫ 白影「言えんな。」<かんけい
≪律華≫ 「片がつくのは結構。でもこっちも仕事でね。そっちの言うこと聞いてもいいけど、代わりにこっちにも協力してもらえないかしら?」
≪GMろー≫ 白影「無駄をする気はない。」 協力するメリットなし、と言いたいらしいです。
≪律華≫ 「なら、交渉決裂、ふんじばってでも、バケモノの事聞き出すしかないのね」
≪アイシア≫ ……もっとけんか腰がここにいる気がする。
≪GMろー≫ 流れるように腰に入りましたね。
≪律華≫ 利害が一致しない&交渉できないなら武力外交以外にないもの
≪アランヴェール≫ 「皆血の気多いねぇ」
≪GMろー≫ 白影「ほう、非力な人間が? やるというのか?」
≪GMろー≫ せせら笑うような声で、腰の刀の柄に手をかけます。
≪律華≫ 「仕事だからね。餓鬼の使いよろしく、はいそーですかって帰るわけにはいかないのよ」
≪ルイン≫ 「まぁ、こっちとしては、『調べに行きました。わけわかんないのが『カタがつくまで待ってろ』と言いました。だから待ちました。じゃぁ、いかんのでね」
≪アランヴェール≫ 「それはそれで楽できそうだけどねー」
≪律華≫ 「こっちの仕事は調査だから怪異のことがわかればそれで仕事終了。帰ってもいいけど、話す気もないんじゃしょうがないでしょ」
≪GMろー≫ 白影「日々の糧を得んがため、敵わぬに挑まざるを得ぬ身の上か……哀れだな。」
≪GMろー≫ 白影「ならばせめて、この村でしばらく静養していくがいい!」
≪GMろー≫ 白刃が引き抜かれたところで、戦闘シーンに移りましょう。
≪ディオン≫ 「……気乗りはせんが、致し方あるまい」
≪律華≫ 「哀れむくらいなら、日々のカテを代わりによこしてからいいなよ」
≪アランヴェール≫ 「面倒だなぁ……」
≪ルイン≫ 「あ〜、なんて言うのかな。『敵わぬ』か『敵うか』を調べたいから、話を聞きたいんだけどな〜」
○シーン8
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
|林|[白影]5m[PC]|林|
≪GMろー≫ |林|の内側が道。外側は木々のために視界が悪く……いわゆる《ブラインド》です。
ブラインド
種別:トラップ 構造:物理 レベル:7 カスタマイズ:×
条件:コンティニュ型 探知値:− 解除値:−
解説:鬱蒼と茂る密林など、視界が悪いことを現わすトラップ。
ブラインドにエンゲージしているキャラクターは、射撃攻撃の命中判定のダイス数が2個減少する(ただし、ダイスの最低数は1個)。
ブラインドはシークレットではない。
スクウェア戦闘ルールを採用しているならば、ブラインドにエンゲージしている場合、部分遮蔽となる。
≪GMろー≫ 一応管理は似非スクウェアなので、部分遮蔽扱いで。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪アイシア≫ 行動値13です。
≪ルイン≫ え〜っと 林の外のエンゲージは無いものと思っていいのでしょうか?
≪GMろー≫ ないと部分遮蔽がさっぱり無意味です。あります。
≪律華≫ 行動値11です
≪アランヴェール≫ 行動値11。ホースクラッシャーのペナルティが痛いです(さめざめ
≪ディオン≫ すっごい関係のないことかもしれませんが、右手の木陰から出てきたのに左側に居るのは何故でしょう。行動値5です。
≪GMろー≫ ……思わず街道側からの視点で書いてしまったらしい。入れ替えておきましょう。
≪GMろー≫ そして5か。そうか。
≪ルイン≫ 行動6です〜
白影15>アイシア13>アランヴェール=律華11>ルイン6>ディオン5
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始しましょう。
・ラウンド1
|林|[アイシア&律華&ディオン&ルイン&アランヴェール]5m[白影]|林|
≪GMろー≫ セットアップ。白影は動かず。
≪ルイン≫ 白影にエンクロ〜
≪律華≫ <クイッククリエイト><ウェポンクリエイト5>でダガーをクリエイト
≪アランヴェール≫ ない。
≪GMろー≫ 籠は伊達じゃないぞー。こーい。
≪ルイン≫ 2d6+8+9 「(ん〜口調とか、聞いたことあるんだがな〜)」
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+8+9 = 24
≪ルイン≫ 24で通します〜
≪GMろー≫ では、ルインさんの眼が白き修験者の素性を暴き……
≪GMろー≫ そうで暴けなかった。本来の識別値には届いてますが、籠の分で。(笑)
≪ディオン≫ さすが籠。
≪ルイン≫ Σ( ̄□ ̄;
≪GMろー≫ (世にも珍しい識別値上昇頭部装備。エネミー御用達)
≪ルイン≫ 「くそぅ せめて顔の輪郭とかが解れば」
≪ディオン≫ えーっと、更に《エンサイクロペディア》……って大丈夫でしたっけ。
≪GMろー≫ 問題なく。ルインさんはもうこのエネミーを識別できませんが。
≪ディオン≫ ああ、PCにペナルティがあるんでしたっけ。なるほどー。
≪ディオン≫ では遠慮なく《メモリコンプリート》入れますよっと。 MP55/66
≪ディオン≫ 2d6+8+10+1d6 「正体隠しの籠か。……だが」
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+8+10+1(1D6: 1) = 26
≪ディオン≫ 振りなおしておこうか。ちょっと微妙。
≪ディオン≫ 2d6+8+10+1d6
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+8+10+6(1D6: 6) = 32
≪GMろー≫ ぐを。
≪ディオン≫ おっけー。
≪アランヴェール≫ お見事。
≪ルイン≫ キター(o'▽')o
≪アイシア≫ お見事です。
≪律華≫ さすがリーダー
≪GMろー≫ では、装束と身のこなしだけから見抜いた。こいつの正体は……
狗賓(ぐひん)
分類:霊獣 属性:− レベル:12 識別値:23
特殊能力:
《ラウドボイス》3 《変幻攻撃》2
《山の怒り》:マイナー。このエネミーが与えるあらゆるダメージに+1D6する。この効果は重複し、1シーンの間持続する。
解説:東方世界由来の霊獣。狼の頭部を持つ人型の姿をしている。
天狗としての地位は最下位とされるが、多くの怪異を引き起こし、山への畏怖をかきたてる役割を果たす。
≪GMろー≫ 白狼天狗とも呼ばれる怪生ですね。
≪ディオン≫ 「先程”我らが片を付ける”と言ったことが気になるな。……他にも居る可能性がある、心してかかれ」
≪GMろー≫ 狗賓「(こやつが頭、か……)」 籠の網目が荒い部分から、ディオンさんに鋭い視線を送ります。
≪アイシア≫ 《アデプト》を使用。スレイヤー:動物から霊獣へ。
≪GMろー≫ もうないですかね。
≪ディオン≫ 私はありませんー。
≪アイシア≫ こちらももう無しー。
≪アランヴェール≫ ないと宣言済み。
≪律華≫ なし
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 狗賓は《山の怒り》から、PC全員に《ラウドボイス》!
≪アイシア≫ 来たか。
≪アランヴェール≫ ちなみにダメージないからこれには入りませんよね?
≪GMろー≫ 入りませんね。
≪GMろー≫ 2d6+9+3 大木の倒れるような音が響き渡る怪異……いわゆる“天狗倒し”!
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+9+3 = 21
≪GMろー≫ 精神で抵抗をどうぞ。
≪ルイン≫ 基本的には 普通に殴るの人なのね(’’
≪アランヴェール≫ 2d6 クリティカルのみ
【ダイス】 6(2D6: 3 3) = 6
≪アイシア≫ 2d6+1 前回は耐えたが所詮精神は1。
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+1 = 4
≪アイシア≫ ファンブル一歩手前。通します。
≪律華≫ 2d6 クリティカルのみ
【ダイス】 8(2D6: 3 5) = 8
≪ルイン≫ 2d6+5 同じくクリットのみ
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+5 = 17
≪アランヴェール≫ お見事。
≪ルイン≫ Σ( ̄□ ̄;
≪アイシア≫ お見事。
≪GMろー≫ なんとまあ。
≪ディオン≫ ……出目12か。フェイト2点。
≪ディオン≫ 2d6+9+2d6
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+9+8(2D6: 3 5) = 22
≪ディオン≫ 耐えた。
≪アランヴェール≫ 流石。
≪アイシア≫ さすがです。
≪GMろー≫ では、ばきばきばきみしぃぃぃぃぃめしゃどがどごぉぉぉぉん!
≪GMろー≫ ……と派手な音に驚いて転んでおいてください。
≪アランヴェール≫ ころん。
≪律華≫ 「きゃ!」と可愛くこけよう
≪アイシア≫ とてん「馬鹿でかい音だしやがって……」
≪GMろー≫ では続いて。
≪GMろー≫ 狗賓「――境の!」
≪GMろー≫ 鳶影「心得たり。」
≪ルイン≫ 「(仲間がやはり・・・か)」
≪GMろー≫ 狗賓の後方5mから、突然の《ブレス:風》! 警戒されてましたし、不意打ちはなしで。
≪GMろー≫ 3d6+10 対象はPC全員。突然巻き起こる旋風!
【ダイス】 6(3D6: 1 4 1)+10 = 16
≪GMろー≫ おお ひどいひどい。
≪アイシア≫ 酷いね……。
≪裏D≫ しまったリーダーだった。そして陣形すっかりわすれてた。
≪裏Ai≫ ……え。忘れてたのか。
≪裏Ai≫ 普通に使わない事を選んだんだと思ってた。よく考えたらディオンさんマイナー欲しいよね。
≪裏D≫ 全くです。識別できたことで安心してしまったんでしょうか。
≪アランヴェール≫ 3d6+11
【ダイス】 9(3D6: 4 1 4)+11 = 20
≪アランヴェール≫ 回避。
≪ルイン≫ 7+3d6 これなら
【ダイス】 7+15(3D6: 5 5 5) = 22
≪ルイン≫ 避けてったぜ〜
≪律華≫ さてと、こけてるからっと
≪律華≫ ファイト1使用
≪律華≫ 3d6+7
【ダイス】 9(3D6: 5 1 3)+7 = 16
≪律華≫ あぶないあぶない
≪アイシア≫ 2d6+4 「ちっ」とはいえ出目はない。
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+4 = 10
≪アイシア≫ 無理でした。
≪ディオン≫ 2d6+5 「……ぐっ」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+5 = 12
≪ディオン≫ うむ、命中ー
≪GMろー≫ では、ディオンさんとアイシアさんにダメージを。
≪アランヴェール≫ じゃあ《カバーリング》でもいれようか。アイシアさんへ。
≪GMろー≫ 13d6 <風>魔法ダメージ。
【ダイス】 36(13D6: 5 3 1 3 1 1 2 3 2 5 3 5 2) = 36
≪GMろー≫ あれこっちもひどいぞ。
≪ディオン≫ 半分削った。18点。
≪アランヴェール≫ それなら《ヒール》でいいな。24点通ってHp:33/57。
≪GMろー≫ というわけで、狗賓の後方5m、人の体重を支えきれるとは到底思えない細枝の上に、鳶色のベストを着た人影が登場。
≪GMろー≫ 手にはカエデのような形をした団扇を持っています。ついでに飛行状態。
≪GMろー≫ 鳶影「む、ちと風が足らなんだ。」
≪GMろー≫ では、アイシアさんから行動どうぞ。
≪アイシア≫ マイナーで転倒解除。メジャーで《ダブルショット》をファイアナイフで狗賓へ。
≪GMろー≫ いざ。
≪GMろー≫ 命中はまとめてどうぞ。
≪アイシア≫ 3d6+11 「人間だからってなめるなよ」
【ダイス】 8(3D6: 1 4 3)+11 = 19
≪アイシア≫ 3d6+11 「策、知識、数……やりようはいくらでもある」
【ダイス】 13(3D6: 3 5 5)+11 = 24
≪アイシア≫ 19の24で通します。
≪GMろー≫ 回避はまとめていこう。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 狗賓「斯様なことは、我らの内一人でも倒してから言うことだ!」
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+2(2D6: 1 1) = 11
≪GMろー≫ 嗚呼傲慢。どちらもダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+2+5d6+2+1 「……いいのか、たおしても?」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+2+14(5D6: 4 1 3 4 2)+2+1 = 29
≪アイシア≫ 2d6+2+5d6+2+1 ニヤリと笑う
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+2+20(5D6: 4 3 2 6 5)+2+1 = 36
≪アイシア≫ 29と36の<火>属性でどうぞー。
≪GMろー≫ レベルがさほどでもない都合上HPが低い。いてて。
≪GMろー≫ 狗賓「(精霊力の宿った小刀か……迂闊。)」
白影=鳶影15>アイシア13>アランヴェール=律華11>ルイン6>ディオン5
≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 律華さんお先どうぞー。
≪GMろー≫ おっと同値だった。
≪律華≫ マイナーで転倒解除、メジャーで移動して飛影じゃなかった鳶影にエンゲージして終わり
≪GMろー≫ と。回り込む場合+10mですが、移動力の方は。
≪律華≫ 16m
≪律華≫ あ
≪GMろー≫ ……足りませんね。
≪律華≫ 失礼
≪律華≫ 白影となちゅらるに間違えた
≪律華≫ メジャー移動で白影にエンゲージ。
≪律華≫ OK?
≪GMろー≫ OK.
≪GMろー≫ ではアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナーで転倒解除、フェイト1点使用して《ヒール》開封、メジャーで《ヒール》を自分へ。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+3 = 9
≪アランヴェール≫ 11d6+7 「とんでけー」
【ダイス】 33(11D6: 1 1 5 5 1 4 6 4 3 1 2)+7 = 40
≪アランヴェール≫ 低めだけどじゅーぶん。
≪GMろー≫ 狗賓「……斯様な者が神通力?」 鳶影「“人は見掛けに寄らぬもの”と言うであろう。」
≪アイシア≫ 酷いな。<斯様な者
≪アランヴェール≫ ゴヴァ様に嫌われてる身ですから(さめざめ
≪GMろー≫ あったなあ……(笑)
≪GMろー≫ ルインさん、どうぞ。
≪ルイン≫ マイナーでプレッシャー メジャーで
≪ルイン≫ ダブルショット 行っておこう〜
≪GMろー≫ だーれだ?
≪ルイン≫ 対象は 狗賓のほうに〜
≪GMろー≫ こーい。
≪ルイン≫ 3d6+4 初段
【ダイス】 15(3D6: 6 5 4)+4 = 19
≪ルイン≫ 3d6+4 2段目
【ダイス】 13(3D6: 6 1 6)+4 = 17
≪GMろー≫ 今日のルインさんは絶好調です。
≪GMろー≫ ここまで期待値以下出してないんじゃないか。
≪アランヴェール≫ 流石だ。
≪ディオン≫ 6の率がとんでもない。
≪ルイン≫ どこで失速するかちょっとコワイ
≪GMろー≫ まとめて回避!
≪GMろー≫ 2d6+2d6 狗賓「む、鉄砲か!」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+4(2D6: 3 1) = 11
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪ルイン≫ 2d6+11 <風>属性
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+11 = 21
≪ルイン≫ 2d6+11+2d6 2発目<風>属性
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+11+7(2D6: 1 6) = 28
≪ルイン≫ 21と28の風属性で〜
≪GMろー≫ 狗賓「ぐ、うぅっ……」 痛い痛い。体力が早くも底を尽きそうです。
≪GMろー≫ では、最後にディオンさん。転ばなかったのが大きいなあ。
≪ディオン≫ マイナーで移動、白影にエンゲージしてそのまま通常攻撃。
≪GMろー≫ いざや。
≪ディオン≫ 2d6+5+1d6+1d6+1d6+1d6 マスタリロジック爪修練でざっくりと。
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+5+3(1D6: 3)+1(1D6: 1)+2(1D6: 2)+2(1D6: 2) = 24
≪GMろー≫ なんだろうねこの酷いダイス数。
≪ディオン≫ しかし出目は低い。24で通しー。
≪GMろー≫ 2d6+7 狗賓「ぐ、ぬっ!」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+7 = 15
≪GMろー≫ むねんあとをたのむ。ダメージどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6+5+1d6+9+8+3 魔骨の兜によりダメージは更に加速した。
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+5+6(1D6: 6)+9+8+3 = 42
≪ディオン≫ 42点物理でー。
≪ルイン≫ 加速しまくった!!煤i’’
≪アイシア≫ 加速凄い!
≪GMろー≫ うう、期待値でも無理だったなあ。
≪GMろー≫ 狗賓「ふ、不覚……!」 どどうっ、と倒れます。
≪GMろー≫ 鳶影「……やれやれ、だのう。」 団扇を籠の口あたりにあてて、ため息一つ。
≪ディオン≫ 「……威勢の割に大したことは無かったようだが、さて」 次はお前か、と鳶影の方を見据える。
≪GMろー≫ クリンナップ。何もない……ですね。
≪アイシア≫ ありません。
≪律華≫ ありません
≪ルイン≫ ないです〜
≪ディオン≫ ありませんー
・ラウンド2
|林|[アイシア&ルイン&アランヴェール]5m[律華&ディオン]|林|5m[鳶影]
≪GMろー≫ セットアップ。鳶影はなし。
≪律華≫ 「まだやる?交渉する気にならない?」
≪GMろー≫ 鳶影「これも性分でな。はっきりと決着が付く前から膝を屈するつもりはない。」
≪ルイン≫ 「難儀だな」
≪GMろー≫ 鳶影「何、主らほどではないよ。」
≪ディオン≫ 「……お互い様、か」
≪律華≫ 「確かに」
≪律華≫ ダガードロップ。<クイッククリエイト><ウェポンクリエイト5>ダガー二本目クリエイト
≪アランヴェール≫ ないよー。多分。
≪アランヴェール≫ 「もうちょっと穏便に済めばよかったのにねー」
≪アイシア≫ 「ありえないな」
≪ルイン≫ ウィークポイントを前衛の2名に
≪ルイン≫ 2d6+6 「だけどその意地は時として戦況を悲惨にさせるんだけどな」
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+6 = 11
≪ディオン≫ ありませんー。
≪アイシア≫ こちら無しです。
≪ルイン≫ ダメージに+8を追うれぜんと〜 <律&ディオンくん
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 鳶影「では、参る……」 細枝をわずかも揺らすことなく跳び――
《天つ風》:メジャー。至近の単体に武器攻撃を行なう。命中した対象に与えるダメージに+4D6し、さらに転倒を与える。
≪GMろー≫ ディオンさんに《天つ風》!
≪GMろー≫ あ、マイナーでエンゲージっと。
≪GMろー≫ 4d6+10 真上からの急降下!
【ダイス】 7(4D6: 1 2 3 1)+10 = 17
≪GMろー≫ なんだこの人出目酷いな。
≪ルイン≫ 見張りで寝てないとか?
≪GMろー≫ いやそのごにょごにょ。
※GM注釈:鳥目なので夜は寝てたとか秘密秘密。
≪ディオン≫ 「応!」 《ストライクバック》
≪ディオン≫ 6d6+5 急降下に合わせてカウンターで爪を繰り出す!
【ダイス】 20(6D6: 6 4 1 6 1 2)+5 = 25
≪ディオン≫ くりてぃかる。
≪GMろー≫ おのれ。ではこちらからダメージを。
≪アイシア≫ 鬼だ。
≪GMろー≫ 2d6+23+29+4d6 神通力の宿った一撃!
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+23+29+14(4D6: 1 3 5 5) = 73
≪GMろー≫ そんな物理。命中した時点で転倒。
≪ディオン≫ 《ハードマッスル》。
≪ディオン≫ 73-26-3d6 こっちも魔骨で加速!
【ダイス】 73-26-7(3D6: 2 2 3) = 40
≪ディオン≫ 40点ダメージ。
≪GMろー≫ まこーつ(笑)
≪ディオン≫ では、返却いくぜー。
≪GMろー≫ こーい。
≪ディオン≫ 3d6+25+1d6+2d6 《バーストスラッシュ》付けてお返し!
【ダイス】 9(3D6: 2 6 1)+25+4(1D6: 4)+9(2D6: 3 6) = 47
≪ディオン≫ 47点物理貫通。
≪GMろー≫ 天下る団扇と迎え撃つ爪が激しく激突!
≪GMろー≫ 鳶影「ぐ……おっ!?」
≪GMろー≫ さすがに貫通されちゃなあ。受けたダメージはこちらの方が多かった。
≪GMろー≫ 初撃はディオンさんに軍配が上がったところで、アイシアさんどうぞ。
≪アイシア≫ マイナー無し。メジャーで《ダブルショット》をウォーターナイフで鳶影へ。
≪GMろー≫ 命中まとめてこーい。
≪アイシア≫ 3d6+11 「そのまま林の中に隠れてればよかったのにな」
【ダイス】 12(3D6: 4 3 5)+11 = 23
≪アイシア≫ 3d6+11 「……それとも、プライドが許さなかったか?」
【ダイス】 13(3D6: 6 4 3)+11 = 24
≪アイシア≫ 23と24で通しますー。
≪GMろー≫ 3d6+9 鳶影「ふむ、そうだな……」
【ダイス】 13(3D6: 5 3 5)+9 = 22
≪GMろー≫ 3d6+9 鳶影「仲間を倒された怒りで目が曇って、というのはどうだね。」
【ダイス】 9(3D6: 2 1 6)+9 = 18
≪GMろー≫ 残念な《見切り》。ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 霊獣でしょうか。
≪GMろー≫ えへへ。そのとおり。
≪アイシア≫ 2d6+2+1+2+5d6 「ふん、怒りか……」
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+2+1+2+19(5D6: 3 5 5 1 5) = 33
≪アイシア≫ 2d6+2+1+2+5d6 「そんなものにとらわれてたら、勝てる者も勝てないぞ」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+2+1+2+16(5D6: 2 6 2 1 5) = 28
≪アイシア≫ 33の28<水>でどうぞー。
≪GMろー≫ 鳶影「ち、違いあるまい……」 いたたた。早くもピンチ。
≪GMろー≫ いれぶんず、どうぞ。
≪律華≫ ほんじゃま、通りそうにないけどいきますか
≪律華≫ 3d6+14 「のこのこ出てきたのが運の尽きってね。なればいいなぁ」
【ダイス】 8(3D6: 2 4 2)+13 = 21
≪律華≫ 命中13でー
≪GMろー≫ 3d6+9 鳶影「やも知れぬ……」
【ダイス】 11(3D6: 6 4 1)+9 = 20
≪GMろー≫ むねんあとをたのめない。ダメージどうぞ。
≪律華≫ 2d6+40+8 「あんたの骨は拾ってあげるよ」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+40+8 = 59
≪律華≫ 物理の59点
≪GMろー≫ それで徹らないとか言ってたら殴られますからね。
≪律華≫ いやぁ、物理なんで通らない予感もしてますけどね(笑)
≪GMろー≫ どんだけ堅いんだ籠。もしくはぽんぽんつきベスト。
≪アランヴェール≫ これで通らなかったら私寝てていいよね。
≪GMろー≫ わずか18点の物理防御力はあっさり蹴散らされ、鳶影も地に墜ちました。
≪GMろー≫ その瞬間。
≪GMろー≫ 「――うむ、そこまで!」
≪GMろー≫ 大音声が降ってきたかと思うと、倒れた天狗たちを包むように旋風が巻き起こります。
≪GMろー≫ それも一瞬のこと、風が止んだあとには誰の姿もなく、代わりに少し離れたところに新たな人影ありけり。
≪GMろー≫ 見ればやはり籠をかぶった、東方風装束の人物。ベストは黒。両腕には倒れた天狗たちを抱えています。
≪GMろー≫ ……まあ、まずは戦闘終了。
≪裏D≫ あ、WPいれよういれようとおもって入れてなかった。
≪裏GM≫ ……入ってたらナイフで落ちてたな。
≪裏Ai≫ ……やっぱり忘れられるんだなぁ。
≪GMろー≫ ドロップロールといきましょう。結果が出るのは後ですが。
≪GMろー≫ 対象は白影こと狗賓と、鳶影。できれば違う人が振ってください。
≪律華≫ ついでに、ドロップしたダガーの回収してもいいですかー?
≪GMろー≫ では今のうちにどうぞ。
≪律華≫ ありがとうございます
≪GMろー≫ ……そうかこれもドロップか。(そういうのいいから)
≪アイシア≫ ……ナイフ回収したいが移動しなきゃだからなぁ。
≪GMろー≫ まあせっかくなので拾っておいてください。
≪アイシア≫ では拾っておきますー。
≪GMろー≫ さあドロップロールは誰が振るのかなー!
≪ディオン≫ はーい。鳶影振ります。
≪ディオン≫ 《目利き》フェイト1点。
≪ディオン≫ 4d6
【ダイス】 17(4D6: 2 5 4 6) = 17
≪ディオン≫ 17でー
≪律華≫ フェイト3点使用で白影さんをふりまーす
≪律華≫ 5d6
【ダイス】 15(5D6: 4 2 3 4 2) = 15
≪GMろー≫ 張り込むなあ。
≪律華≫ 15でー
≪GMろー≫ では、結果は後ほど改めて。まずは戦闘シーンを切ります。
≪ディオン≫ はいさー
○シーン9
≪GMろー≫ 木漏れ日差し込む林道で、新たに現われた籠被りと相対する皆さん。
≪GMろー≫ 黒ベストの籠被りは、両手に天狗たちを抱えたまま……
≪GMろー≫ 綺麗な角度で頭を下げました。
≪GMろー≫ 黒影「いや、手下の者が手荒な真似をしたようで申し訳ない。」
≪ディオン≫ 「……む?」 戦闘態勢をとっていたので肩透かし。
≪律華≫ 「手荒はこちらも一緒」
≪アイシア≫ 「手下って言うなら手綱は握っとけ」戦闘態勢を緩めつつ。
≪GMろー≫ 黒影「そう言っていただけると……では、おあいこということですかな。……戦況はともかく。」 抱えてるのを見つつ。
≪アランヴェール≫ 「それで、今度は名前を聞いてもいいのかなー」
≪GMろー≫ 黒影「と、これは失礼。顔も見せぬままで。」
≪GMろー≫ 頭を素早く振って籠を払うと、その下から現われたのは……
≪GMろー≫ カー。
≪GMろー≫ 嘴まで真っ黒な鳥の顔ですね。
≪アランヴェール≫ ああ中の人は似たようなのを見た事ある気がする……。
≪ディオン≫ 「……烏、か?」 どうでもいいけどフォント小さいから鳥と見分けがつかないね。
≪GMろー≫ よし鴉にしよう。
≪アランヴェール≫ ますます(笑
≪ディオン≫ そっちがあった。
≪律華≫ 「個性的な外見ね」
≪GMろー≫ 黒影「矢張り驚かれませぬな。流石は賢者の街の冒険者の方々といったところ。」
≪GMろー≫ 感心した風に頷きつつ。
≪律華≫ 「いえ、結構驚いてるわよ?」
≪アイシア≫ 「ある程度推測ついてなきゃ、ああも急所が狙えるか」
≪GMろー≫ 黒影「ともあれ……」 きょろきょろ、と辺りを見回して。
≪律華≫ 「人目につかない場所に移動しましょうか」
≪GMろー≫ 黒影「お察し頂き感謝致しまする。どうぞ此方へ。」
≪GMろー≫ 籠を風で巻き上げて器用に被りつつ、林の木陰に回りこみます。
≪律華≫ ついていきまーす
≪ルイン≫ わっせっせ〜
≪アランヴェール≫ 「そいえば怪我治さなくて大丈夫かなぁ……」
≪律華≫ 「礼に失するけど話を聞きながらでも治療すれば?」
≪GMろー≫ ひとまず全員ついてきてくれたかなー。かなー?
≪アイシア≫ かなー。溜息付きながらついて行きます。
≪ルイン≫ そのはず〜
≪ディオン≫ じゃ、肩をすくめ溜息をついて最後尾。
≪GMろー≫ では、黒影は木の幹に手下たちをもたれさせて、と。
≪GMろー≫ 背に負っていた六角棒を手に取って、地面を軽く突きつつ《ヒール》をば。
≪GMろー≫ 10d6+10+10 個別が面倒なので一括振り。回復されてもいいよ、とい方は同点回復されておいてください。
【ダイス】 43(10D6: 6 1 4 5 6 4 6 5 5 1)+10+10 = 63
≪ディオン≫ では一緒に頂いておいて、欠けていた58点が全回復。
≪アイシア≫ そもそも欠けてないが避けられる気もしなかった。
≪GMろー≫ 黒影「ふう。……さて、改めまして。」 きちん、と地面の上に正座して皆さんに向き直ります。
≪GMろー≫ 結構上背があるので、座ってもそこそこ高いとかどうでもいい。
≪律華≫ なんとなくつられて。正座とやらをまねてみます
≪アイシア≫ 手下達とは別の木に寄りかかり立ちっぱなしー。
≪アランヴェール≫ 適当なところで木に寄りかかって膝抱えてる。&
≪ディオン≫ 回復してもらったので手下の付近で胡坐かいて座る。
≪ルイン≫ 特に気にせず 立ったまま〜
≪GMろー≫ ではぐるりと見渡してから嘴を開こう。
≪GMろー≫ 黒影「既にお察しのことと思われますが、我らは“天狗”と申す怪生に御座りまする。」
≪GMろー≫ その中でもこの黒いのは鴉天狗と呼ばれる種でどうのこうの。
≪GMろー≫ 鴉天狗「各地を巡りての修行の途中、この地に妖の話を聞きつけ、先だって参じた次第。」
≪アイシア≫ 「……で、さっさと片づけない理由は?」
≪GMろー≫ 鴉天狗「は。……というのも、見つけた相手が少々厄介でしてな。」
≪ルイン≫ 「……ふむ」
≪GMろー≫ 鴉天狗「我らが山に生きるものであるように、奴らは水の中で生きるもの。故に、水の中では無双の力を発揮するのです。」
≪GMろー≫ 鴉天狗「それでいて根は臆病と来ている。地上に釣り出せればよいのですが、その機会もなかなか得られず……」
≪アイシア≫ 「で、直に片づけると言いつつ手をこまねいていた訳か」
≪GMろー≫ 鴉天狗「ひとまず、頑丈な竿を工面しようと此処を離れていたのですが……その間に手下が失礼を。村人に警告を為すだけでよいと申し付けてはおいたのですが、至らぬばかりに。」
≪GMろー≫ 再び頭を下げて平謝り。
≪律華≫ 「終わったことはもういいから。で、竿を用意してたってことは何か釣る方法はあるってことなのね」
≪GMろー≫ では頭を上げつつ。
≪GMろー≫ 鴉天狗「ええ。……餌はもう、お持ちのようですな。」 と苦い匂いを感じ取りつつ。
≪アイシア≫ 「これだろ」苦瓜を出しつつ。
≪ルイン≫ 「こいつな訳か」
≪律華≫ 「なるほどねぇ」
≪GMろー≫ 鴉天狗「左様に御座りまする。……しかし残念なことに、竿は工面できませんで。」 いやはや、な顔になりますが見えないし見えても鳥顔だから読めないし。
≪アランヴェール≫ 「竿かぁ……竹とか、ないのかなー」
≪律華≫ ロープにくくりつけて釣り上げるじゃだめなのかしら
≪GMろー≫ 試してみるといいのではないでしょうか。
≪アイシア≫ 「……アランヴェール、これ抱えて逃げ切ってみる気ないか?」
≪アイシア≫ 苦瓜をかかげつつ
≪アランヴェール≫ 「んー? 逃げ切るのは無理だねぇ」
≪アランヴェール≫ 「捕まる事ならできるけどー。これ以上体力なくなったら流石に戦力外になるよー。もうなってるけどー」
≪GMろー≫ 鴉天狗「我らの事情は以上に御座りまする。皆様方は、水妖退治に参られたので?」
≪ルイン≫ 「まぁ、調査を主体とした、討伐だろぅなぁ」
≪律華≫ 「そーゆーことなんでしょうねー」とルインさんに同意する
≪GMろー≫ 鴉天狗「左様に御座いますか。目的は同じなれば、お詫びも兼ねてお教えできることはお教え致しましょう。」
≪GMろー≫ 鴉天狗「また重ねてお願い申し上げたきは、何卒水妖を退治されんことを。」
≪GMろー≫ 三度頭を下げる。
≪アランヴェール≫ 「……だってー?」(旦那を見上げてみる
≪ディオン≫ 「……何故我に話を振る、アラン」
≪GMろー≫ じゃあ視線誘導されてディオンさんに籠越しの視線を送ってみる。
≪律華≫ 「利害も一致したし。ここまでお願いされて嫌とはいえないわよねぇ」と言いつつ、他の人の反応を伺おう
≪アランヴェール≫ 「何かを聞くにしろ、決めるにしろ、旦那に聞いてみて損はないからー」
≪ルイン≫ 「だ、そうだよ(苦笑)」
≪律華≫ 「リーダーだし。結論だすのも役目かしらー?」>ディオンさん
≪アイシア≫ 「……どう答えてもやる事は変わらないだろうけどな」
≪アランヴェール≫ 「決めろって言いたいのよりは、私なんかじゃ話全部理解できたかわかんないしさー」
≪アランヴェール≫ 「そうなるとわかったっぽい人に聞いてみたいなぁとー」
≪ディオン≫ 「……そうだな」 アイシアさんの言葉に若干苦笑も混じったように一息つき、
≪ディオン≫ 「仔細承知した。……だが、我らには我らに出来る範囲があるのでな。無理だと判断したら退くが、それでもよいな?」 と、鴉天狗に視線を返す。
≪GMろー≫ 鴉天狗「十分で御座いまする。もし事あらば、今度こそ我ら準備万端整えて後を継ぎましょう。」
≪GMろー≫ 鴉天狗「……ただ今しばらくは、其処にて狸寝入りを決め込む者ともども、此処を離れねばなりますまいが。」
≪GMろー≫ 籠の下からジト目が送られると、手下ーずの体がちょっとぴくっとしたような気がしました。
≪アランヴェール≫ &…zZ
≪アイシア≫ 「お前もねるな」アラン君をこづきつつ
≪アランヴェール≫ 「ん、んー……おはよ」
≪ルイン≫ 「こっちも狸寝入りかぃ」
≪アランヴェール≫ 「ほんとにちょっと寝てたー……」
≪律華≫ 「失礼、離れなきゃいけない理由を聞いてもいいかしら?」
≪GMろー≫ 鴉天狗「一つには道具の用意を。一つにはこやつらに処罰を。一つには援軍を。」
≪律華≫ 「なるほど」
≪ディオン≫ 「ふむ。……準備にはどの程度かかるのだ?」
≪GMろー≫ 鴉天狗「何、二日もあれば戻りましょう。」
≪GMろー≫ 要は皆さんと入れ違いです。
≪ルイン≫ 「ま、真ん中のは事がすべて済んでからでもいい気もするがな」
≪アランヴェール≫ 「いっそ貸してもらって、瓜持たせて逃げ回れーってやるとかー」
≪GMろー≫ 手下:(うんうんと頷きかけたりびくっとしたりする)
≪GMろー≫ 鴉天狗「はは。まあ、山の者にも掟はあるのです。」
≪ルイン≫ 「しかし、入れ替わる前に、アレについて色々聞いておかないとだな」
≪アイシア≫ 「と、言うわけだ。あれについて知ってる事は教えてもらえるか?」
≪GMろー≫ 鴉天狗「は。奴らは腕を伸ばして獲物を引き寄せ、己が独壇場たる水中にて、尻子玉を引き抜きまする。」
≪GMろー≫ 鴉天狗「今や魔獣へと身を堕としてはいますが、元は我らと同じく霊獣と呼ばれておりました。腕力・魔力とも並ではありませぬ。」
≪ルイン≫ 「普通の力比べじゃ、引きずり込まれるか」
≪GMろー≫ 鴉天狗「これだけの人数がいれば、力を合わせてなんとかできましょう。ともかく、陸へと引き上げぬ限り、勝ち目は薄いかと思われまする。」
≪GMろー≫ 鴉天狗「それさえ可能ならば、何も釣りに拘る必要はありませぬ。」
≪アイシア≫ 「……尻子玉?」
≪GMろー≫ 鴉天狗「尻子玉は……そうですな、精気の塊とでも言いましょうか。」
≪GMろー≫ 鴉天狗「奴らはそれを取って食うのです。」
≪GMろー≫ ……とまあ、話せることはこれくらいかな、と。
≪アランヴェール≫ 「んー。抜かれた人って元にもどるー?」(半分くらいまた寝つつ
≪GMろー≫ 鴉天狗「尻子玉を戻せば。あるいは時間はかかりますが、そのうちまた元に戻りまする。」
≪アランヴェール≫ 「あれ、食べるんだよねー」
≪アランヴェール≫ >戻せば云々
≪GMろー≫ 鴉天狗「その通りですが……何、実際に咀嚼するわけではないのです。いわば丸呑みして腹に溜めているようなもので。」
≪ルイン≫ 「体内で形が残ったまま、吸収していくのかな?」
≪アランヴェール≫ 「ああ掻っ捌くと出てくるんだねー」
≪GMろー≫ 鴉天狗「じ、実際に腹に溜まっているわけでは……まあ臆病な連中のこと、倒してそう脅せば差し出すでしょう。」
≪GMろー≫ 鴉天狗「さて、そろそろ発つと致しましょう。」 よいせ、と立ち上がって六角棒を背負い、手下どもをがしっ。
≪ルイン≫ 「こっちも、策を練らんとな」
≪ディオン≫ 「……世話になった。最善は尽くそう」 よっこらせ、と同じく立ち上がりつつ礼。
≪GMろー≫ 鴉天狗「何、先に失礼をしたはこちら。……そうそう、これをお受け取りください。」
≪GMろー≫ 忘れるところだった。霊獣の尖爪(1500G)・天狗の団扇(1500G)を差し上げます。
≪ディオン≫ では受け取ります。
≪アイシア≫ 「じゃあな。準備が無駄になったとき、呼んだ奴らになんて言うか考えとけ」
≪GMろー≫ 鴉天狗「はは、無駄足になることを祈りましょう。では、失礼いたしまする。」
≪GMろー≫ 2d6+8 というわけで、《テレポート》。旋風が巻き起こり姿を隠す。
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+8 = 15
≪GMろー≫ 収まる頃には、跡形もなく。
≪アイシア≫ これでファンブってたら楽しすぎる。
≪GMろー≫ ははは。……ははは。
≪GMろー≫ では、ここで一旦シーンを切りましょう。
≪ルイン≫ は〜ぃ
≪アイシア≫ 了解です。
○シーン10
≪GMろー≫ さて、天頂まで上り詰めた日がゆっくり傾いていきます。
≪GMろー≫ これからどうしたものでしょう。
≪ディオン≫ 現在位置は変わってないのでしょうか。
≪アイシア≫ でしょう。釣り上げるか飛ばすか水せき止めるか。(最後無茶
≪律華≫ 上手く釣れるといいんですけどねぇ。
≪GMろー≫ こちらで想定した手段はもう二つほどあったりします。一つは完全に愚策ですが。
≪ルイン≫ 相手の土俵に上がるとか?(/-;
≪アイシア≫ ……水中戦?(愚策にも程がある
≪GMろー≫ ざっつらいと。素潜り万歳。
≪アイシア≫ PCが全員ヴァイキングなら微妙に分がありそうですが。
≪GMろー≫ どーかなー?
≪アランヴェール≫ 《スイミング》活躍しまくりだ……。
≪GMろー≫ さあどーしようー。
≪アイシア≫ どうしよー。
≪律華≫ どうしましょー
≪ディオン≫ どうしましょう。
≪ルイン≫ (あわわわたわた
≪GMろー≫ ……ともあれ今日は、こんなところで時間切れ。
ここまでが、セッション工程二日目。
≪アランヴェール≫ Hp:57/57 Mp:56/61 F:7/12 DH:7/11
≪律華≫ HP102/102 MP41/65 fate5/9
≪ルイン≫ HP50/50 MP57/73 Fate4/5
≪ディオン≫ HP128/128 MP48/66 Fate9/14 メモコン1/3
≪アイシア≫ HP61/61 MP55/68+5 fate7/10 adept2/3 ギフト使用済み
ここからが、セッション工程三日目。
○シーン10 のつづき
≪GMろー≫ さあ、どうしたものでしょう。相談は続く。
≪アイシア≫ 「……結局、あたしが伸ばしてきた手にロープつなぐのが一番良さそうなのか」
≪アイシア≫ いろいろ相談した結果。
※GM注釈:川をせき止める、毒を撒く、爆雷投下、底引き網、相撲に誘う……といった案が浮かぶだけ浮かんでは沈んでいきましたとさ。
≪律華≫ 「綺麗なお姉さんが餌のほうが喜ぶでしょ。頑張って〜」(無責任)
≪アランヴェール≫ 「おねーさんって、りっちゃんとアフロちゃん同い年……」
≪律華≫ 「その辺は気にしなーい」
≪アイシア≫ 「まあいいけどな。ロープ引くのは任せるぞ」
≪ルイン≫ 「それはそれとして、逃げられないように保険としてコレ(結界紋)を渡しておくよ」<律華さん
≪律華≫ 「なにこれ?」といいつつ受け取ります
≪アイシア≫ 「それと、引き終えたらもう片方を木にでも結んでおけ。そうすりゃ簡単には逃げられないだろ」
≪アイシア≫ 「……っと。ロープ1本貸してくれ。予備にな」
≪ルイン≫ 「ほぃよ〜」ロープトス
≪アイシア≫ それでは2本のロープの片方を、簡単にはとけないけど引っ張れば締まるように結びます。
≪GMろー≫ ※どんな結び方かわからないときは、大人のひとに聞いてみよう!!
≪ルイン≫ カウボーイとかで使う、あんな縛り輪っかの〜(o'▽')o
≪アイシア≫ 「ああ。後苦瓜も寄こせ。こっちに集中させた方がいいだろ」
≪ルイン≫ 「おっと、そういやそうか」
≪アイシア≫ と言うわけで結局ルインさんからロープと苦瓜を受け取り。苦瓜は2個だったかな?
≪ルイン≫ 2個買ってありますね
≪GMろー≫ では大体の作戦も決まったらしいところで、リーダーから行動の宣言をお願いします。(o_ _)o
≪GMろー≫ ……あ、詳細を聞きたいわけではなく、どこかに行くとか行かないとか、そういうことを。
≪ディオン≫ 街道脇でいいのかな、現在位置は。
≪GMろー≫ いえ、まだ林道のはずですが。
≪ディオン≫ ああ林道だった。
≪ディオン≫ じゃ、そのまま進んで水辺まで出ちゃいましょう。……の前にMPPを飲みたいな。
≪ルイン≫ あぁ 弾薬の代わりですね(/-;
≪ディオン≫ 2d6+48 何だかんだでMP減るんです。
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+48 = 57
≪ディオン≫ 十分。他の方は大丈夫かしらー。
≪ルイン≫ と、こっちもMPP飲んでおきますかな
≪ルイン≫ 57+2d6
【ダイス】 57+3(2D6: 2 1) = 60
≪ルイン≫ 腐・っ・て・や・がる!(/-;
≪ディオン≫ (/-;
≪アイシア≫ ロングレンジダブショが4セット。最初前線にいる事考えると足りると思いたい。
≪アランヴェール≫ ああ、必要なら持ってるから言ってねー。>Mpp
≪アイシア≫ 大丈夫だと思おう。うん。
≪律華≫ 減ってはいるけど大丈夫でしょ
≪ディオン≫ では、林道を抜けていきましょう。ごーごー。
≪GMろー≫ ごーごー。では、次のシーンへ。
○シーン11
≪GMろー≫ 照り返す水面が眩しい街道に出ました。
≪GMろー≫ 空は晴れやか、風も水も流れは穏やかに……さてこれからどうしましょう。
≪律華≫ 絶好の釣り日和ですね
≪アイシア≫ ではでは。先ほど用意したロープの結んでない方の端をディオンさん達に渡し、結んである方を持って川辺に。
≪GMろー≫ ディオンさんは川辺から何mほど離れた位置に。
≪アイシア≫ ……むしろ川辺から木があるあたりまでどれくらいあるんでしょう。
≪GMろー≫ 一番近い木は林道の入口あたりのものですが、そこまで15mほどあります。
≪GMろー≫ #正直どっちでもいいので15mにしてしまう。
≪アイシア≫ ……そこはブラインドがかかったりするんでしょうか。<15m地点
≪GMろー≫ 入口ですからー! 林の外で。
≪律華≫ いいかな?下手に近づきすぎて的を分散させるより
≪アイシア≫ よし。
≪GMろー≫ エンゲージ表記してしまえばこんな感じ。
|川|15m[PC]|林|
≪GMろー≫ 外側がそれぞれ《ブラインド》だったり《プール》だったり。
≪アイシア≫ あっと。予備の方は下に下げたままずるずる引きずっていく。引っ張る人たちはさすがに2本は持てまい。
≪ディオン≫ よし何とかなれ。15m位置でー
≪アランヴェール≫ うん。15m位置にいるよ。
≪ルイン≫ こちらも15mの位置にいます〜
≪アイシア≫ と言うわけで皆さん木のあたりにいるようです。
≪律華≫ です
≪GMろー≫ では、状況を開始しましょう。
≪GMろー≫ 八つの眼が見守る中、川辺へと近づくアイシアさん。
≪GMろー≫ 川辺まで近づいたところで……
≪アイシア≫ 「……」警戒しながら進んでいく。
≪GMろー≫ ……何も起こりません。どうしましょう?
≪アイシア≫ ……どうしようね。
≪アイシア≫ 「……ん?」川辺について首をひねり。
≪律華≫ 「釣りは根気」
≪ルイン≫ 「とりあえず、苦瓜を一個、河に投げてみて〜」
≪アイシア≫ 「……」いわれたとおり苦瓜を投げ込んでみる……振りをする。
≪ルイン≫ 「撒き餌って手法があるから、まったくの駄策ではないと思う・・・ハズ」
≪GMろー≫ ひょいっ。フェイントは虚しく宙を切りました。
≪アイシア≫ 「……駄目か」仕方なく投げ込んでみる。
≪GMろー≫ ぽちゃん。…………。
≪GMろー≫ そのまま待つこと暫し。
≪GMろー≫ さあアイシアさん、念願の危険感知をどうぞ。
≪アイシア≫ 3d6+9 「……!」かかった!
【ダイス】 10(3D6: 4 3 3)+9 = 19
≪アイシア≫ ……ちょっと怖いが。通します。
≪GMろー≫ では、足元を掠める青臭さ。
≪アイシア≫ そこを狙ってロープをかける!
≪GMろー≫ よし敏捷対決だ。能動・受動はなし、同値は振り直しでいきましょう。
≪アイシア≫ ……敏捷で来たかー。そうだよなー。
≪アイシア≫ こちらから振りますね。フェイト3使用。
≪GMろー≫ 粋だねえ。
≪アイシア≫ 2d6+4+3d6 「にがさねぇよ!」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+4+6(3D6: 1 1 4) = 18
≪アイシア≫ うわぁ。こけた。仕方ない。通そう。
≪GMろー≫ 2d6+8+10 捕るか捕られるか、それが問題だ。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+8+10 = 28
≪GMろー≫ ざぶん。
≪GMろー≫ 水かきが見えたのも一瞬のこと、青緑色は川の中へと沈んでいきました。
≪アイシア≫ ところでGM。このロープって水に浮かびそうですか?
≪GMろー≫ 浮かぶ……としましょう。沈めたければ小石でもなんでも括りつけてください。
≪アイシア≫ ニヤリと笑ってロープを水面に浮かべ、その輪の上で苦瓜をフラフラさせてみよう。
≪GMろー≫ それは手の届く範囲ですよね。
≪アイシア≫ ですね。うん。
≪アイシア≫ (誰の手かで一瞬迷ったが誰の手でもいい
≪GMろー≫ じゃあほぼ水辺ぎりぎりとして……うん、悩ましいなぁ。(笑)
≪GMろー≫ では、ゆったりと流れる雲が陽光を遮った瞬間。
≪GMろー≫ 拡げられた輪の間をくぐるようにして伸びた緑の腕が、苦瓜を掴み取らんと迫る!
≪ルイン≫ 「(行けるかッ!!)」
≪アイシア≫ 苦瓜を放しロープを引く事に集中する。
≪GMろー≫ がっし。しゅるるるる。(この間0.2秒(嘘)
≪アイシア≫ 「引け!」
≪GMろー≫ ……そういえば後ろの人たちロープ持って待機してたのかな。
≪アイシア≫ きちんと渡した。はず。うん。
≪アランヴェール≫ ……多分?
≪GMろー≫ まあそういうことにしましょう。では引っ張る人全員と敏捷対決だ!(o_ _)o
≪GMろー≫ 封鎖からの離脱同様、緑の腕に全員で挑戦して、一人でも勝利したら縛り手首ということで。
≪ルイン≫ 予備のロープが下にずるずると って状態だったはず
≪アランヴェール≫ えっと……つまり誰か1人でも勝てばいいか。
≪アイシア≫ みたいですね。誰かお願いします(待てシーフ
≪アランヴェール≫ まてやしーふ(/;o-oっ
≪GMろー≫ 2d6+8+10 とりあえず行くぞ! 緑の腕の達成値はこちら!
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+8+10 = 25
≪GMろー≫ 実に期待値。
≪GMろー≫ さあ来ーい。振るだけチャレンジャーは先に振ると回ったりしてお得です、と言っておく。
≪ディオン≫ 2d6 まわせー。
【ダイス】 5(2D6: 2 3) = 5
≪アイシア≫ 2d6+4 もう片方持ってるので片手で振るだけチャレンジャー。
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+4 = 11
≪アランヴェール≫ 《ダンシングヒーロー》+フェイト2点。
≪アランヴェール≫ 2d6+7+1d6+1d6+2d6 てやー。
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+7+5(1D6: 5)+3(1D6: 3)+8(2D6: 5 3) = 32
≪アイシア≫ アラン君頑張った。
≪アランヴェール≫ ああなんかがんばっちゃった。
≪GMろー≫ * おおっと *
≪ディオン≫ 頑張った
≪ルイン≫ やった(o'▽')o
≪律華≫ 流石よくがんばってくれました
≪GMろー≫ では、ぎしぎしぎゅーっと縛り手首の出来上がり。苦瓜はしっかりと掴んだままの手が水面上に突き出ています。
≪GMろー≫ (じたばたばた)
≪律華≫ 「ひきあげろー」
≪アランヴェール≫ 「ひ、引っ張ってー」
≪GMろー≫ で、次は綱引きのターンか。今度は筋力対決ー。
≪アランヴェール≫ がんばれうぉりあ。
≪GMろー≫ PC側は参加者の筋力を合計して、誰か一人が振ってください。
≪ルイン≫ 筋力4です〜 旦那頼んだ〜(o'▽')o
≪アイシア≫ 筋力は4−。
≪ディオン≫ そう高いわけでもないけど頑張ってみよう。
≪アランヴェール≫ この中だとトップじゃないかい……?
≪アランヴェール≫ 筋力は8。ナイト修正ががが。
≪ディオン≫ 一番高いのがアラン君だった。
≪律華≫ 筋力4
≪アランヴェール≫ なんだって。
≪ディオン≫ 4、4、4、7、8。
≪GMろー≫ 2d6+16+10 さあ負けてられないぞ。頑張れ緑の手!
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+16+10 = 31
≪ディオン≫ 素でいってみよう。
≪ディオン≫ 2d6+4+4+4+7+8
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+4+4+4+7+8 = 34
≪ディオン≫ おっけー。
≪GMろー≫ ぬわーっ。
≪アランヴェール≫ まだまだかぶはぬけやがりました。
≪ディオン≫ 「……はっ!」 そーれひっぱれー
≪ルイン≫ え〜んやこ〜っら!
≪GMろー≫ ではついにお披露目。すぽーん、と空中に放り出されてきたのは……
≪GMろー≫ 緑影「ぬわーっ!?」 世にも奇妙な、魔獣の姿でした。
≪アイシア≫ 「よし!」
≪GMろー≫ えーとどの辺に落ちようかな。アイシアさんの頭を飛び越えて、川辺から5m位置ということにしよう。
≪アイシア≫ おお。みんな頑張った。
≪GMろー≫ どさっ。
≪アランヴェール≫ 「かくほー」
≪律華≫ 「捕獲ー」
≪ルイン≫ 「いまだ〜!!」
≪アランヴェール≫ 「さばけー」
≪GMろー≫ 緑影「あっててて……な、何しやがんでぇい!」 嘴で喚き散らすのは、全身これ緑色の人影。
≪GMろー≫ 緑色の肌に鱗を生やし、甲羅を背負い、水かきを持ちってまあもう問答無用だよね! じゃあ戦闘入ろうかもう!
≪GMろー≫ というわけで、シーン切り。
▽クライマックスフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
|川|[アイシア]5m[緑影]10m[ディオン&ルイン&律華&アランヴェール]|林|
≪GMろー≫ 先ほども説明したとおり、|川|より左は《プール》、|林|より右は《ブラインド》となっています。
≪GMろー≫ しかし気になるのは皆の手持ち。……ロープか? ロープなのか?
≪アイシア≫ ……ああそういえば両手に1つずつロープだった。
≪律華≫ ロープですね(笑
≪アランヴェール≫ 格闘の人は装備しててもいい気がするけどな(/;o-o
≪GMろー≫ と、そんなことで悩むのもあれなので、緑影もロープを凍らせて砕く間に、全員フル装備状態で開始ということにします。(o_ _)o
≪律華≫ 武器なんか今から作るからあんまり関係ないぜ
≪GMろー≫ アイシアさんもしくはルインさんのロープは尊い犠牲となりました。
≪ディオン≫ 今回もロープが消失。
≪アイシア≫ 砕かれた。「ちっ」
≪律華≫ では、ダガー構えておきますね
≪GMろー≫ さて、質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
≪ディオン≫ 5ですー。
≪アイシア≫ 13ですー。
≪アランヴェール≫ 11ー。
≪ルイン≫ ロープなんて 消耗品だぃ!(/-; 6です〜
アイシア13>アランヴェール=律華11>緑影10>ルイン6>ディオン5
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始しましょう。
・ラウンド1
|川|[アイシア]5m[緑影]10m[ディオン&ルイン&律華&アランヴェール]|林|
≪GMろー≫ セットアップ。緑影は10で使用予定なので、それより早い人は何かあればどうぞ。
≪アイシア≫ 後ででも可です?
≪GMろー≫ まあ、望まれるのであれば。
≪アイシア≫ ではあとで。ほぼ確信してるけど一応。
≪律華≫ 私はやること決まってるから。<クイッククリエイト><ウェポンクリエイト5>ダガーをクリエイトします
≪ディオン≫ 《陣形》の扱いは如何に。
≪GMろー≫ 連動者の中に相手より早い人がいますので、FAQ通り先に動きたければそれでも。
≪ディオン≫ では、《陣形》発動ー。
≪GMろー≫ 動け! わずか二人!
≪ディオン≫ 10m移動、エンゲージ。
≪GMろー≫ はい、生臭いです。《腐臭》ではないのでご安心あれ。
≪ルイン≫ 動きやすいように 右に一歩ずれる!(ぇ〜
≪アランヴェール≫ てってと10m移動してエンゲージするよー。ちなみに飛んではいないですよね?
≪GMろー≫ さっきある意味飛んでましたが、飛行状態ではありません。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪GMろー≫ では緑影はこんなスキルを!
《河童の川流れ》:セットアップ。そのラウンドの間、このエネミーは水中にいるものとして扱う。1シーンに5回まで使用できる。
≪GMろー≫ 緑影「やいやい手前ェら! 俺に手ェ出したこと後悔させてやんぜ!」
≪GMろー≫ 嘴さがなく罵る。水草のような髪の毛の合間に、水のきらめきが見えたような気もしました。
≪ルイン≫ (うぁ〜(/-;
≪律華≫ 「黙れ害獣!叩き伏せてやるから覚悟しなさい!」
≪アランヴェール≫ 「そっかー。そんなに捌かれたいんだー……アフロちゃん、実験台できてよかったねー」
≪GMろー≫ さて、それより他にセットアップはー。
≪ディオン≫ 《エンサイクロペディア》。
≪GMろー≫ はい対象はー。
≪ディオン≫ 緑影ー
≪GMろー≫ こいやー。
≪ディオン≫ 2d6+8+10+1d6 最後の《メモリコンプリート》乗っけてGO!
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+8+10+3(1D6: 3) = 28
≪ディオン≫ 28で。
河童
分類:魔獣 属性:水 レベル:19 識別値:37-3
≪GMろー≫ はい、他にセットアップはー。
≪アイシア≫ 《アデプト》使用。スレイヤー:動物から魔獣へ。
≪GMろー≫ では、……えー、GMもすっかり忘れてて、このタイミングというのは非常に申し訳ないのですが……(o_ _)o
≪GMろー≫ ……川の中から、アイシアさんに《引き寄せ》。
≪律華≫ げ、つがい?
≪アイシア≫ ……って。まだいやがった!
≪アランヴェール≫ 抵抗不可(/;o-o
≪ルイン≫ 《ウィークポイント》をって
≪ルイン≫ 引きよせに対して それを「移動」とみなしていいですか〜?
≪GMろー≫ というわけで、背後から足を取られて水中へざぶー……見なす! 見なそう!
≪ルイン≫ シャドウスナップ で引きよせを妨害してみる!
≪GMろー≫ はい、判定どうぞ。
≪ルイン≫ 8+3d6 「させるか〜!」
【ダイス】 8+12(3D6: 5 5 2) = 20
≪GMろー≫ ではアイシアさん、リアクションをどうぞ。(棒読み)
≪アイシア≫ 放棄ー。「助かる!」
≪GMろー≫ がしっ。青緑の手は悔しげに離れていき、川の中10mほどの位置にいる影の元へと戻りました。
※GM注釈:後日確認したところ、《シャドウスナップ》は「対象が移動を宣言したとき」使用するスキルであり、《引き寄せ》に対しては使用できないと裁定すべきだったようです。
≪GMろー≫ 青影「兄貴ィ!」 緑影「ええい何やってんだ今畜生! しっかりしねェか!」
≪ルイン≫ 兄弟だったのか!(/-;
≪アイシア≫ まさかの兄弟。
≪アイシア≫ 兄貴分かも知れないが。
≪GMろー≫ 恐らくはそうでしょう。二体の姿は微妙に異なり、川の中の方は鱗ではなく、長い体毛を生やしています。
青影17>アイシア13>アランヴェール=律華11>緑影10>ルイン6>ディオン5
≪ルイン≫ そして 改めて WPをアラン君とディオン君に〜
≪ルイン≫ 2d6+8 知力
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+8 = 13
≪ルイン≫ +8点のダメージ補正をどうぞ〜(o_ _)o
≪ディオン≫ 今度は忘れない。+8いただきますー。
≪アランヴェール≫ 「るいるいくんありがとー」
≪ルイン≫ 「勝負どころを間違えるなよ〜」
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 青影は《マジックブラスト》《コキュートス》をアランヴェールさんとディオンさんに!
≪アランヴェール≫ きゃー。
≪ディオン≫ よしこい。たぶん正解だと思え。
≪GMろー≫ 4d6+6+10 青影「この、兄貴から離れやがれェッ!」
【ダイス】 14(4D6: 5 2 5 2)+6+10 = 30
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ディオン≫ 通常回避。
≪ディオン≫ 2d6 クリティカルのみー
【ダイス】 8(2D6: 3 5) = 8
≪ディオン≫ 命中。
≪アランヴェール≫ 実はあんまり成功率高くない……《ダンシングヒーロー》+フェイト1点。
≪アランヴェール≫ 3d6+11+1d6+1d6+1d6
【ダイス】 11(3D6: 3 5 3)+11+1(1D6: 1)+5(1D6: 5)+6(1D6: 6) = 34
≪アランヴェール≫ せーふ。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 18d6+10 川の水が凍てつきながら降り注ぐ! 徹れば放心!
【ダイス】 63(18D6: 3 1 4 4 2 6 6 6 5 2 1 4 5 1 4 1 6 2)+10 = 73
≪GMろー≫ 実に期待値。
≪GMろー≫ ……っと、<水>魔法ダメージ。
≪ディオン≫ 「……っ、ぐ」 18点弾いて55点ダメージ。 HP73/128
≪ディオン≫ 放心は《泰然自若》で弾きます。
≪GMろー≫ 天然さんめ!
≪アランヴェール≫ 「ご、ごめんよー」
≪GMろー≫ では、アイシアさんどうぞ。
≪アイシア≫ 待機します。
≪GMろー≫ 続いてイレブンズ。
≪アランヴェール≫ 待機ー。
≪律華≫ マイナー移動でみどりにエンゲージ。メジャーで結界紋使用。封鎖を行います
≪GMろー≫ 緑エンゲージ封鎖できますん! がっちり閉じ込められました。
≪GMろー≫ では、緑影。
≪GMろー≫ 緑影「へへぇ……よっぽどガチでやられたいと見えらぁ。なら行くぜ!」
≪GMろー≫ まずはディオンさんからいこう。喰らえ!
《尻子玉抜き》:メジャー。このエネミーの【器用】と至近の単体の【敏捷】で対決を行なう。
勝利した場合、対象の最大HPをこのシナリオの間のみ-6D6し、転倒を与え、自身のHPを同点だけ回復させる。1キャラクターに対し1回まで。
≪GMろー≫ 2d6+11+10 緑影「いただきィ!」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+11+10 = 24
≪GMろー≫ なんだこれは。
≪ディオン≫ 惜しい。
≪ルイン≫ おしぃ!
≪GMろー≫ 対抗どうぞ。
≪アイシア≫ なんと。そしてこれは現在HPも同じだけ減ると考えても?
≪GMろー≫ HPは最大HPより上にはならない、ということで。
≪アランヴェール≫ 今Hp減ってるから聞いてるんじゃないかな。
≪アイシア≫ ……つまり減らないんですね。わかりました。
≪GMろー≫ さあ避けるか盗られるかー。
≪ディオン≫ 1キャラクターに対し1回まで、の制限を掘り下げて質問します。
≪ディオン≫ 仮に青影が同一スキルを持っていた場合、各エネミーが1PCに対して1回ずつ行えるのでしょうか
≪GMろー≫ この質問は《スティール》が先に突っ込まれて然るべきだと思う。どうなんでしょうねえ。
≪GMろー≫ あくまで「使用者の《尻子玉抜き》は」ということにします。
≪アランヴェール≫ ……つまりダブルアタックありか(o_ _)o
≪ディオン≫ また、このスキルを回避した場合、イメージ的には尻子玉が抜かれていないことになるのですが
≪ディオン≫ もう一度行うことは出来るのでしょうか。
≪GMろー≫ だから《スティール》略! 恨むぞFEARさん!(落ち着け)
≪GMろー≫ そちらの場合は、失敗しても一回は一回さ、ということで。
≪ディオン≫ 最後に。制限自体の持続も1シナリオ単位ということで良いでしょうか。
≪ディオン≫ 具体的にはアラン君がもう1回受けるかどうか。
≪GMろー≫ 《スティ略。そういうことで。
≪GMろー≫ アランさんが何にどうされたのかは現時点ではまったくもって不明ですが。てへ。
≪ディオン≫ うい了解、ありがとうございましたー。
≪アランヴェール≫ これ以上いたらとりあえず神殿もどって援軍要請していいよね。
≪GMろー≫ 実に危険だ。
≪ディオン≫ じゃ、通常回避。
≪ディオン≫ 回避というか対決ですね。
≪GMろー≫ ですね。
≪ディオン≫ 2d6 でも回るかどうかの域。
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪ディオン≫ はいどうぞ。
≪GMろー≫ 6d6 いただきさまーっ!
【ダイス】 22(6D6: 4 5 2 4 4 3) = 22
≪GMろー≫ 緑影「へへっ、もらった!」 丸呑みごっくん。
≪ディオン≫ HP73/106(128-22) 「……くっ」
≪GMろー≫ 青影「兄貴ィ……元の仕様ならともかく、体力減ってない今はそれって無駄じゃぁ……」
≪アイシア≫ メタな。<元の仕様
≪律華≫ 「そこっ!メタ発言禁止!」
≪GMろー≫ 青影「ひゅぃっ!」 びくっ、と身をすくませる。
≪GMろー≫ 水面上には目より上だけ覗かせてる感じ。おおこわいこわい。
≪ディオン≫ っと、転倒もらわないといけないのか。
≪アランヴェール≫ ああうんこけますね。
≪アランヴェール≫ むしろましたね(ぁ
≪GMろー≫ さてルインさん、どうぞ。
≪ルイン≫ マイナープレッシャー メジャーダブルショット 緑の影に
≪GMろー≫ こーい。
≪ルイン≫ 3d6+4 牽制の初段
【ダイス】 9(3D6: 2 1 6)+4 = 13
≪GMろー≫ まとめてこーい。
≪ルイン≫ 2発目にフェイト2こ投入
≪ルイン≫ 4+3d6+2d6 「ここだ!」
【ダイス】 4+8(3D6: 2 2 4)+6(2D6: 2 4) = 18
≪GMろー≫ 2d6+2d6 まとめて回避ー。
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+7(2D6: 2 5) = 12
≪GMろー≫ 緑影「はっ、どしたどしたァ!」 ひらりひらりと避けました。
≪ディオン≫ ファンブルチェックですよねー。
≪GMろー≫ ではディオンさん。
≪ディオン≫ 《バーサーク》通常攻撃を緑影に。
≪GMろー≫ すってんころりんとこーい。
≪ディオン≫ 2d6+5+1d6+1d6+1d6+1d6 マスタリ爪ロジック修練。転倒ペナルティは《オーヴァドライブ》と相殺
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+5+1(1D6: 1)+2(1D6: 2)+3(1D6: 3)+4(1D6: 4) = 19
≪ディオン≫ これはひどい。振りなおす。
≪GMろー≫ ひょひょひょ。
≪ディオン≫ 6d6+5 残りフェイト8点。
【ダイス】 32(6D6: 5 6 3 6 6 6)+5 = 37
≪GMろー≫ ……。
≪ディオン≫ ほれ回避してみれ。
≪アイシア≫ なんだこれ。
≪ルイン≫ すごいのきたー
≪GMろー≫ 2d6 お 覚えてやがれー!
【ダイス】 8(2D6: 4 4) = 8
≪GMろー≫ 違うゾロだった。
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ じゃあフェイト1点使用して《ディスコード》開封。則使用。
≪ディオン≫ 《ボルテクスアタック》乗せ。
≪アランヴェール≫ 「えーっと……これかー」(ナトリウムをばっさばっさかけつつ+11d6
≪アイシア≫ ……恐ろしいことしてるなぁ。
≪ルイン≫ それはヒドイ煤i’’
≪ディオン≫ 3d6+25+10+4d6+10d6+11d6+2d6 ダメージにフェイト2点。残り6!
【ダイス】 11(3D6: 2 4 5)+25+10+12(4D6: 6 2 3 1)+34(10D6: 5 2 4 3 5 4 5 4 1 1)+38(11D6: 4 3 4 1 6 5 6 1 2 2 4)+12(2D6: 6 6) = 142
≪GMろー≫ 緑影「あ、青菜じゃねぇぞッ!?」
≪アランヴェール≫ ※ナトリウムは水と反応してすっごくあつくなるんだよ。
≪ディオン≫ 142点物理。《バーストスラッシュ》で貫通。
≪GMろー≫ あっはっはそれで全部かな。クリティカル分とか全部入ってるかな。
≪ディオン≫ あ、WP。
≪ディオン≫ また忘れてたよ! +8されて150点です。
≪アイシア≫ きりがよくなった。
≪ディオン≫ ……通常攻撃?
≪GMろー≫ ははは。
≪GMろー≫ 緑影「ぎゃふぅんっ!?」 HPがすっごい減ったよ!
≪律華≫ いきなり終わった予感?
≪GMろー≫ えーと……待機のアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナー《インヴィジブルアタック》、メジャー《ハンマーフォージ》を緑へ。
≪GMろー≫ こここここここーい!
≪アランヴェール≫ それでも元値が低いからつらい。両方へ《ダンシングヒーロー》。
≪アランヴェール≫ 3d6+10+1d6+1d6
【ダイス】 14(3D6: 6 5 3)+10+3(1D6: 3)+5(1D6: 5) = 32
≪アランヴェール≫ 3d6+10+1d6+1d6
【ダイス】 9(3D6: 2 1 6)+10+3(1D6: 3)+4(1D6: 4) = 26
≪アランヴェール≫ あー。32と26で。
≪GMろー≫ 2d6+8+10 はちょう!
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+8+10 = 22
≪GMろー≫ 2d6+8+10 ほあたぁ!
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+8+10 = 23
≪GMろー≫ だ、ダメージどうぞ……(o_ _)o
≪アランヴェール≫ 1回目に《ボルテクスアタック》。
≪アランヴェール≫ 1d6+25+8+11d6 どこをのこすとー
【ダイス】 6(1D6: 6)+25+8+51(11D6: 6 4 5 6 4 5 5 5 3 6 2) = 90
≪GMろー≫ おいおい
≪アランヴェール≫ 1d6+25 解剖にいいのかなー
【ダイス】 6(1D6: 6)+25 = 31
≪ディオン≫ ボルテー!?
≪GMろー≫ おいおいおいおい。
≪アイシア≫ ボルテ頑張った。
≪アランヴェール≫ なんかもうとっとと終わらせたいらしいですよこの人。
≪ルイン≫ 2発目前に ディスコード開封 即時使用
≪アランヴェール≫ 90と31の物理ダメージってごめん。
≪ルイン≫ おおぅ(’’
≪GMろー≫ えーと、まあ、うん、その……
≪GMろー≫ 大方の予想通り……
≪アイシア≫ 1回目で落ちた?
≪GMろー≫ 緑影「へぶりがべらっ!?」
≪GMろー≫ ……再び、飛びました。
≪GMろー≫ どさっ。
≪GMろー≫ 青影「あ、兄貴ィィィッ!?」
≪アランヴェール≫ 「あー……なんかちょっとすっきりした、かもー?」
≪GMろー≫ 最後に待機のアイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ マイナー無し、メジャーで《ダブルショット》をファイアナイフで青影へ。両方の命中へフェイト2。
≪アイシア≫ 3d6+11+2d6 「……というわけだ」
【ダイス】 9(3D6: 1 3 5)+11+7(2D6: 3 4) = 27
≪アイシア≫ 3d6+11+2d6 「兄貴分なんだろ? 後をおってけ」
【ダイス】 12(3D6: 2 4 6)+11+8(2D6: 4 4) = 31
≪アイシア≫ 27の31で通します。
≪GMろー≫ 2d6+10+10 青影「う、うわああああ!?」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+10+10 = 26
≪GMろー≫ 2d6+10+10 こういうときは頭を下げる!
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+10+10 = 23
≪アイシア≫ き、きんさー。
≪アランヴェール≫ 回避こっちの方が高いな。
≪ディオン≫ 弟の方が出来が良い。
≪GMろー≫ 行動値17は伊達じゃないんだけど伊達ですねそうですね。ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 1回目に《ブルズアイ》使用。
≪アイシア≫ ……と。魔獣ですね。
≪GMろー≫ 魔獣です。
≪ルイン≫ あ、間に合わなかったディスコって こっちに持ってきて大丈夫でしょうか〜?
≪GMろー≫ 間に合ってなかったのでどうぞどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+2+1+2+5d6+10d6 ブルズ乗せ1回目
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+2+1+2+15(5D6: 3 3 4 1 4)+26(10D6: 4 1 3 6 2 3 2 2 1 2) = 52
≪ルイン≫ 2発目にディスコをプレゼント〜 <+9d6
≪アイシア≫ 2d6+2+1+2+5d6+9d6 「じゃあな」ディスコ乗せ2回目
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+2+1+2+22(5D6: 5 3 5 3 6)+27(9D6: 2 6 1 2 1 3 4 6 2) = 60
≪アイシア≫ 52の60<火>属性でどうぞー。
≪GMろー≫ 青影「あわ、わわわわぁっ!?」 体毛に燃え移ってあちちあちち。素通りなんか嫌いだー!
≪GMろー≫ さてクリンナップ。……何もないな。
≪GMろー≫ (o_緑_)o ←頭の皿から水が零れ落ちる
≪GMろー≫ では、次のラウンド……ですが。
≪GMろー≫ 臆病にして最速の青影さん、こうなったらやることは一つ。
≪GMろー≫ 青影「おっ、お助けェェ〜ッ!」
≪GMろー≫ ざぶん。
≪GMろー≫ ……そんなわけで、戦闘終了。
≪GMろー≫ さて、目を回す緑影のドロップロールをどうぞ。
≪アイシア≫ 「……薄情だな」あきれたように。
≪アランヴェール≫ 「……これって依頼完了っていえないよねぇ」
≪ルイン≫ 「報告しておかないとだよな〜」
≪律華≫ 「まぁ検体は一つ確保したわけだし、調査って仕事は問題なくクリアできるとおもいますけどねぇ。すっきりしませんね」
≪GMろー≫ ど、ドロップロールを……
≪ディオン≫ 《目利き》フェイト2点。
≪ディオン≫ 5d6
【ダイス】 16(5D6: 1 3 6 4 2) = 16
≪ディオン≫ 16でー。
≪GMろー≫ では、魔獣の尖爪(1400G)がころりんと。
≪GMろー≫ ……といったところで、シーンを切ります。
▽エンディングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 昼過ぎの街道にて、苦瓜を握り締めた緑の人影がばったりと倒れています。
≪GMろー≫ それを取り囲む五人の冒険者。まあ素敵な光景ですこと。
≪ディオン≫ 手放してなかったのか!?Σ(/-;
≪アイシア≫ 「……倒れても放さないとはいい根性だな」とりあえず縛り上げてみよう。
≪GMろー≫ 亀甲縛りがおすすめです。(黙るように)
≪ルイン≫ 「あ〜、先に腹かっさばいて、シリコダマ返してもらう?」
≪アランヴェール≫ 「いいよー」
≪アイシア≫ 「……本当ならそれが楽なんだがな」
≪GMろー≫ では、そこで緑の影が気づきまして。
≪GMろー≫ 緑影「はっ……あ、ああいやいや待て待て待て! 待たれェィ!!」
≪GMろー≫ じったばったじったばった。すぐぜーぜー言いますが。
≪アイシア≫ 「お、起きたか」
≪ルイン≫ では、包丁を取り出しまして。「あ〜動くな暴れるな、交渉に応じろ。出ないと手元が狂う」
≪アイシア≫ 「そういうわけだ」既に回収済みの火ナイフ突きつけ。
≪GMろー≫ 緑影「べ、別に腹ン中に溜め込んでるわけじゃヒィッ!」 ぴたっ。
≪GMろー≫ いやあ、村の子供には見せたくない光景No.1ですね。
≪アランヴェール≫ 割とこの時代なら見てるんじゃない……?
≪ルイン≫ え、やだなぁ、魚介類の生け作りの練習ですよ(o'▽')4
≪ディオン≫ 緑色いのが、でしょうか(違
≪GMろー≫ はははこやつらめ。……まあそれはともかく。
≪ディオン≫ 素敵な交渉シーンを感心しながら傍観。
≪ルイン≫ 「なんだ、腹に隠してないなら、どこに隠してるんだ?」
≪GMろー≫ 緑影「うう……どうせ言ってもわかんねェんだろうなァ……」 涙目でぼやく。
≪律華≫ 「まぁどこでもええがね。その辺の生態調査は専門家にまかせるですよ。」
≪律華≫ 「というわけで、吸い取った生気を返しなさい。できるんでしょう?」
≪GMろー≫ 緑影「わ、わーったよぅ……おい、そこの緑ィの。もしくはそっちの黒ェの。」 と、前衛二人に呼びかけます。
≪アランヴェール≫ 「なーにぃ?」
≪ディオン≫ 「……む?」
≪GMろー≫ 緑影「俺が取ったのは、確かお前ェらだったよな。……ほれ、俺がやったようにやってみな。」
≪GMろー≫ と、うつぶせに転がって尻を突き出します。
≪GMろー≫ 非常にどうでもいいことですが、肛門は三つあります。まめちしき。
≪アイシア≫ 「……そうしなきゃ本当に返せないのか?」あきれたように見つつ
≪GMろー≫ 緑影「でなきゃ俺らもいちいちあんな狙ィ辛ェとこに手ェ出すかよ……」 これもぼやき。
≪アランヴェール≫ 「んーと……こー?」(引っ張られたように引っ張ってみよう
≪ディオン≫ 「……む、こうでいいのか?」
≪GMろー≫ ぐい。
≪GMろー≫ すぽん。
≪GMろー≫ ……というわけで、二人の手にはふわふわした光る珠のようなものが。
≪GMろー≫ ささ、ぐぐっとどうぞ。
≪アイシア≫ ……飲めと。
≪アランヴェール≫ 「これをどーするの?」
≪GMろー≫ 緑影「言わなきゃわかんねぇか? そこまで俺がやったようにだなぁ。」
≪GMろー≫ 唾をごくりと飲んでみせます。
≪アランヴェール≫ 「つまり飲むのー?」
≪ルイン≫ 「みたいだなぁ」
≪アランヴェール≫ じゃあごっくん。
≪ディオン≫ ぐいっと。
≪GMろー≫ きゅぴーん。アランヴェール 復 活 ッッッ
≪GMろー≫ ディオン 復 活 ッッッ
≪GMろー≫ というわけで最大HPが元に戻りました。よかったよかった。
≪ルイン≫ 「シリコダマってのが、好物であって、それしかエネルギー源が無いわけじゃないよな?」
≪GMろー≫ 緑影「はッ、だったらモノを喰いやしねぇよ。」 縛られつつも後ろ手に握った苦瓜。
≪律華≫ 「うんうん。で、旅人から取った分はどこへいたの?」
≪GMろー≫ 緑影「旅人……ってあァ、あいつのことか? そんなら今の奴ら以外のどいつか、同じように引いてみな。」
≪アイシア≫ ルインさんの方を見る。
≪律華≫ ルインさんを見よう
≪アランヴェール≫ 「あと馬とかいなかったっけー」
≪GMろー≫ 緑影「そいつぁもう沈んじまったからどうしようもねェな。」
≪ルイン≫ 「馬は諦めてもらっても・・・・っと、こうか?」
≪GMろー≫ すぽん。
≪GMろー≫ 緑影「うぁー……」 三つも抜かれると流石に気だるそうです。
≪GMろー≫ 緑影「……でぇ? 俺ぁこれから、どうなるんだい……?」
≪アイシア≫ 「エルクレストに連れてかれて検体として解剖される」
≪GMろー≫ ………………。
≪律華≫ 「か、どうかは不明ですけどね」
≪アイシア≫ 「……と、いいたいところなんだがな」
≪GMろー≫ 緑影「……うへぇぇぇぇぇ……」 冷や汗でぐったり。
≪ルイン≫ 「できることなら、あの青いのともども、人の世界に手出ししないでほしいと良い含めたいんだがなぁ・・・」
≪アランヴェール≫ 「といってもご飯食べるなって無理だよねー」
≪GMろー≫ 緑影「っつーか、妖怪が説法なんぞ聞くと思うのかよ……」 ぶちぶち。
≪アイシア≫ 「とりあえず弟分と一緒にここから離れてもらおうか。遠くでやってる分にはあたし達は知ったこっちゃない」
≪ルイン≫ 「ほら、食事なら『苦瓜』があるだろうし、偏るんかもしれないが」
≪GMろー≫ 緑影「じゃあ、逃がしてもらえるのか!?」 がばっ、と起きて正座。
≪ディオン≫ 「……反省の意が無ければ、それこそ神殿に預けるしかないようだが」 なんかぶちぶち言ってるのを見て
≪アランヴェール≫ 「食事と嗜好品って違うからなんともー……旦那のところのギルドマスター、ドックフードも食べるらしいしー」
≪アイシア≫ 「……逃げたのにここら辺残られても面倒だからな。それで良いだろ」皆を見回し
≪律華≫ 「その前に、生態調査」
≪アランヴェール≫ いつも通りの笑みのまま旦那を見てみよう。
≪GMろー≫ じゃあ視線誘導されてディオンさんの顔をうるうると見つめてみよう。
≪アイシア≫ 「……それは聞く程度にしておけ」<生態調査
≪律華≫ 「報告書かければそれでいいのよ」
≪ディオン≫ 「……素性が分からぬ以上、解剖というのも致し方ないことなのかもしれぬ」
≪GMろー≫ 緑影「きゅいィ!?」 変な声で鳴きます。
≪ディオン≫ 「……が、それでは残った青い奴が何をしでかすか分からんでな」
≪ディオン≫ 「彼の者ともども、今後は人間に極力危害を加えぬようにする、というのならば考えなくも無い……と言ったところ、か?」
≪GMろー≫ 緑影「するする! 加えねェようにするする!」
≪GMろー≫ 首を縦にぶんぶんぶん。
≪アイシア≫ 「決まり、だな。聞くこと聞いたら放してやるよ」ほら聞けとばかりに律華さん見つつ。
≪律華≫ 「というわけで、調査にご協力いただきましょうかねー。あと、なんでこんなとこまで流れてきたの?」
≪アイシア≫ 「ああそうだ。あたし達やり過ごしてまた暴れようもんなら、天狗とかいうのが大群で来るぞ」
≪GMろー≫ 緑影「げげっ、天狗!? くそ、なんでこんなとこまで!」
≪ルイン≫ 「そおいや 種としての名称は何なんだ?」
≪GMろー≫ 緑影「ああ、俺らァ“河童”、もしくは“河太郎”ってもんさァ……」 曰く。東方より新天地を求めて弟分とぶらぶらと。
≪アイシア≫ 「派手に暴れたからめについちまったんじゃねぇの」と言いつつ既に興味はなさそうだ。
≪GMろー≫ 緑影「世知辛ェ世の中だぜ……」
≪GMろー≫ 段々声も力を失ってきました。
≪アランヴェール≫ 「ま、とりあえず結論決まったんなら必要なこと聞いてもどろー」
≪アランヴェール≫ 「それとももう終わったー?」
≪アイシア≫ あたしはもう興味ないよとばかりに手を振り振り。
≪律華≫ 「大体おわったー。でも追われてきたのか。逃げるのもいいけど行く当てないならエルクレストに一緒に来ない?まぁ自由は制限されるかも知れけど生活は出来るんじゃないかな?」
≪GMろー≫ 緑影「え、ちょ……逃がしてくれるって話じゃ、ねェのかよ……」
≪ルイン≫ 「(クランベルに送れば、最高クラスの労働力になるのかな……)」
≪アランヴェール≫ 「選択肢ってことじゃないー?」
≪律華≫ 「逃げたいなら、とめないよ?まぁどこまでも逃げるより犠牲を払って安定を求めるもよしじゃないの?って行ってみただけ」
≪GMろー≫ 緑影「へン……誰がそんなつまんねェ生を選ぶかい……」
≪GMろー≫ 嘴を皮肉げに吊り上げるってどうするんだろうね。しました。
≪律華≫ 「そ、じゃ、達者でね。」
≪アイシア≫ 「まあ逃げるなら遠くに行くことだな。天狗に見つからないように」
≪律華≫ 「さてとー。調査終わり。もどりましょ」
≪ディオン≫ 「……ふむ。もう良いのか?」 皆に一応確認
≪アイシア≫ 「元々聞くことないしな、あたしは」と言い、てくてくと村へ向かって歩く
≪アランヴェール≫ 「私自身は弱肉強食結構、だからー。旦那やるいるいくんさえよければおっけー」
≪ルイン≫ 「とりあえず ラフ画もしたし。多少は聞くことも聞いたし。村の旅人にコレのませないとだな」
≪GMろー≫ ▽ 尻子玉は穏やかな光を放っている……
≪アイシア≫ 「……ああそうだ。ほらよ」持ってた苦瓜を空いてる手めがけて放る。
≪ディオン≫ 「ふむ、そうか……」 では、と右手で緑影の首根っこ掴んで水辺まで移動。
≪GMろー≫ 河童「うをっ。」 ぱしり、と後ろ手で器用に受け取ってから引っ張られていく。
≪ディオン≫ 「……ではな。弟とやらに宜しく伝えておけ」 縛ったロープを解いて放り投げる。ぶーん、ぼちゃり。
≪GMろー≫ では、河童は三度空を飛び……
≪GMろー≫ ぼちゃーん。
≪GMろー≫ 緑色の影は滑るようにして、川の流れに消えていったのでした。
○シーン2(マスターシーン)
≪GMろー≫ 鴉天狗「ふうやれやれ、やっと戻ってこられ申した……」
≪GMろー≫ 鴉天狗「……え、事はもう済んだ? 何、河童は逃げた?」
≪GMろー≫ 鴉天狗「……あれ?」
≪GMろー≫ どっとはらい。
□アフタープレイ
▽成長点
○セッションに最後まで参加した:3(1×3日)
○ミッションに成功した:65
・最大の障害:35(河太郎16+河童LV19)
・事件を半分解決した:10
・尻子玉を取り返した:20
○セッションで活躍した:1
○使用したフェイト:
アランヴェール:12
律華:9
ルイン:5
ディオン:14
アイシア:10
○倒したエネミー:
狗賓:12
白影:13
青影:16
緑影:19
――――――――――
小計:60(÷5人=12点)
○場所の手配:
GMろー:1
合計:
アランヴェール:93
律華:90
ルイン:86
ディオン:95
アイシア:91
ギルド提供:
アランヴェール:11
ディオン:11
アイシア:10
≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪アイシア≫ 問題ありません。
≪ディオン≫ おっけーです。
≪アランヴェール≫ はい。
≪律華≫ はい
≪ルイン≫ は〜ぃ
≪GMろー≫ では続いて報酬。
▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(900G)×5
霊獣の尖爪(1500G)
天狗の団扇(1500G)
魔獣の尖爪(1400G)
――――――――――
小計:8900G
セッション中に購入:
ルイン:野菜(20/10G)×2
アイシア:野菜(20/10G)
経費:613G
全員:普通の宿(10G)・普通の食事(2G)
ルイン:MPポーション(45G:値引き)・ロープ(3G)・野菜(20/10G)×2・結界紋(400/200G)
ディオン:MPポーション(45G:値引き)
アイシア:野菜(20/10G)
合計:8287G(÷5人=1657あまり2G)
≪GMろー≫ こちらも問題ないでしょうか。
≪アイシア≫ きっとアイシアのであろう縛ったロープが。
≪アイシア≫ (結局ほどかず投げた。
≪GMろー≫ いやほどいた、ほどいたよ。
≪アランヴェール≫ うん。
≪アイシア≫ あれ。あ。ホントだ。
≪ルイン≫ 投げる直前でほどいてますね
≪アイシア≫ 後最後の野菜はこちら持ちでも問題ないけどと思いつつ。
≪GMろー≫ で、問題ないでしょうか。
≪アイシア≫ そして結界紋に値引き入ってないのは何故でしょう
≪アイシア≫ いえ現金補填がお望みとあらばかまいませんが。
≪GMろー≫ 忘れてました。てへ。
≪GMろー≫ ロープは正直……どうしようもねぇ……
≪アイシア≫ どうしようもありませんね。<ロープ
≪GMろー≫ ひとまずそれは置いておいて! 問題は! ないですか!
≪アランヴェール≫ その修正があるなら問題ないかと。
≪律華≫ 結界紋の値引き分の修正はなし?
≪アイシア≫ 結界紋以外はないかな。うん。
≪ルイン≫ ひとまず置かれた以外は大丈夫そうですね
≪ディオン≫ 大丈夫っぽいです。
≪GMろー≫ では、買い取り・経費の現金/現物・あまりコールなどあれば。
≪アランヴェール≫ ない。
≪アイシア≫ 買い取り無し、経費は現金で。
≪ルイン≫ 買取は無し 経費のは現金でいいかな
≪律華≫ 買い取りナシ。あまりもらいまーす
≪ディオン≫ 買い取りはありません 経費は現物で頂きます
≪GMろー≫ では、報酬の修正版とともに総計を。
経費:573G
全員:普通の宿(10G)・普通の食事(2G)
ルイン:MPポーション(45G:値引き)・ロープ(3G)・野菜(20/10G)×2・結界紋(360G:値引き)
ディオン:MPポーション(45G:値引き)
アイシア:野菜(20/10G)
合計:8327G(÷5人=1665あまり2G)
▽総計
○PC
アランヴェール:1665G+経費(12G)+成長点82
律華:1667G+経費(12G)+成長点90
ルイン:1665G+経費(460G)+成長点86
ディオン:1665G+経費(57G)+成長点84
アイシア:1665G+経費(32G)+成長点81
○ギルド
ガラス ノ カゲ:成長点11
サンクタ・ループス:成長点11
クワイア:成長点10
○GM
ろー:成長点142
≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪アランヴェール≫ はい。
≪律華≫ あい
≪アイシア≫ 問題ありません。
≪ルイン≫ は〜ぃ
≪アイシア≫ ……あれ。ディオンさん現物?
≪GMろー≫ しまったんだぜ。
≪ディオン≫ 現物。
≪アイシア≫ 改めてそれ以外はなさそう。
≪GMろー≫ ディオンさん自身もよろしいでしょうか。
≪ディオン≫ あ、はい。
≪ディオン≫ 大丈夫です
▽総計
○PC
アランヴェール:1665G+経費(12G)+成長点82
律華:1667G+経費(12G)+成長点90
ルイン:1665G+経費(460G)+成長点86
ディオン:1665G+経費(12G)+MPポーション(経費)+成長点84
アイシア:1665G+経費(32G)+成長点81
○ギルド
ガラス ノ カゲ:成長点11
サンクタ・ループス:成長点11
クワイア:成長点10
○GM
ろー:成長点142
▽コネクション
≪GMろー≫ あらばどうぞ。
≪ディオン≫ ありませんー
≪アイシア≫ んー。無しかなぁ。
≪律華≫ 特になしでー
≪ルイン≫ アラン君に同行者を希望です〜
≪アランヴェール≫ どうぞ。こちらからはなし。
≪GMろー≫ では以上で、セッション『妖し怪しの水辺哉』を終了します。
≪GMろー≫ お疲れさまでした。参加ありがとうございましたー。
≪アランヴェール≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。
≪ディオン≫ おつかれさまー
≪アイシア≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。途中時間とってすみませんでした。
≪律華≫ お疲れ様でしたー
≪アランヴェール≫ こちらも申し訳ありませんでした。
≪律華≫ 時間やりくりしてくださってありがとうございました
≪ルイン≫ 御疲れ様でした〜
▽チラシの裏
○村の名物料理
ソーミングチャンプルーも、苦味の効いた肉詰めも、すべて苦瓜(ゴーヤ)への伏線でした。
裏チャンネルで見学者に、参加者よりも早く言われちゃったけどさ!(ノ_・。
○弱すぎる天狗たち
鴉天狗は時間の都合によりオミット。ただし下級天狗たちには、鴉天狗による《グレイスフォース》《ホーリーウェポン》の効果のみ付加してありました。
なお、鳶色天狗、正式名称「境鳥」は、芝天狗や木葉天狗とも呼ばれています。ただし、狗賓の方も木葉天狗と呼ばれることがあったりなかったり……
○河童釣り案
GMが想定していた方法は、大まかに言えば釣り・毒・電流・ダム・素潜りの五種類でした。
釣りの場合、下手な道具(ロープや普通の釣竿)を使うと壊れて台無しに、というのも考えていたのですが、……時間が……(o_ _)o___(そればっか)
○河童の識別値
お察しのとおり、同レベルの公式エネミーに比べ、べらぼうに高いです。東方補正とでも名付けましょうか。
「-3」とあるのは、天狗から話を聞いた分の修正です。
またセッション中では様々な理由から却下されましたが、エルクレストに戻って文献調査を行なえば、最大で-10までの修正が入る予定でした。
○弱すぎる河童たち
最近ボスが2ラウンドもたずやられてばっかりです。お、おっかしーなぁ……
なお、主なオリジナル特殊能力は以下のとおりです。
《河童の川流れ》:セットアップ。そのラウンドの間、このエネミーは水中にいるものとして扱う。1シーンに5回まで使用できる。
《水神の末裔》:パッシヴ。このエネミーは水中にいる間、行なうあらゆる判定の達成値と与えるダメージに+10する。
《弱点:頭の皿》:パッシヴ。このエネミーに攻撃を行なうキャラクターは、命中判定の直前に宣言することで、頭の皿を狙うことができる。
頭の皿を狙った攻撃で合計50点以上のダメージを受けた場合、このエネミーは《河童の川流れ》を使用できなくなる。
《尻子玉抜き》:メジャー。このエネミーの【器用】と至近の単体の【敏捷】で対決を行なう。
勝利した場合、対象の最大HPをこのシナリオの間のみ-6D6し、転倒を与え、自身のHPを同点だけ回復させる。1キャラクターに対し1回まで。
○時間調整の心得
一つ、長くなりそうな(脱線)行動のシーンを無理に容認しない。
一つ、情報はNPCの台詞ではなく、地の文でさっさと出す。
一つ、それでも駄目なら戦闘時間を削れ。
どうもお粗末さまでした。
さ、暗くならないうちにブラウザの「戻る」でお戻りください。