永き水辺に
□プリプレイ
○今回予告
それは確かな言い伝え。
その池の中に落としたものは、二度と戻ってこないのだという。
荷物も、お金も、馬も、――もしかしたら、命も。
アリアンロッドセッション『永き水辺に』
そして誰かが身を投げた。
○レギュレーション
1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクエア戦闘に準ずるものとします。
2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。
3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。
4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)
5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します。
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)
※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の訂正、裏での雑談の追加などを行っております。
これらの作業により、該当する箇所が本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
また、シナリオ中に登場するエネミーは、ルールブック等に掲載されているものと同名であっても、データに手が加えられていることがあります。ご注意ください。
○PC紹介
≪ディオン≫ CL11 ウォーロード/セージ エルダナーン 男性
≪アランヴェール≫ CL11 ナイト/ダンサー ヒューリン 男性
≪アイシア≫ CL8 シーフ/レンジャー ヒューリン 女性
≪ルイン≫ CL9 メイジ/ニンジャ ヒューリン(ハーフエルダナーン) 男性
○ギルドについて
≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)、運用ギルドスキルの宣言をどうぞ。
≪ルイン≫ 野良と声高々に宣言〜
≪アイシア≫ ギルド:クワイア マスター代理:アイシア スキル:《ギルドハウス》《サルーン》《値引き》《援助金》の4レベル分。
≪ディオン≫ サンクタ・ループス、マスター代行はディオン。持ち込みは《蘇生》《祝福》《陣形》《目利き》《光の紋章》《限界突破》《修練:器用》です。
≪アランヴェール≫ ガラス ノ カゲ、マスター代理はアランヴェール。スキルは《修練:敏捷》、《蘇生》、《祝福》、《陣形》、《限界突破》、《アリーナ》の11Lv分。
≪ディオン≫ そういえば確認せず宣言しましたがCL11合わせでよかったのでしょうか。
≪GMろー≫ 特に何も言わないということは、従来のルールどおり処理するということです。
≪ディオン≫ はーい
※GM注釈:“よくある例外”に負けて基本規則をわざわざ明記するようにはなりたくないという意地っ張り。
≪GMろー≫ さて、パーティリーダー兼連動スキル宣言役は……宣言役は……
≪GMろー≫ ディオンさんとアランヴェールさんで早い者勝ち他者推薦!
≪アランヴェール≫ 旦那で(o'▽')o
≪GMろー≫ 決定。
※GM注釈:その間、数秒。
○スキルについて
≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪ディオン≫ 《インテンション》開封。以上ー
≪アイシア≫ ありません。
≪アランヴェール≫ 今はないよー。
≪ルイン≫ エンクロの開封 あとは 現地にて〜
≪GMろー≫ ……おっと。
≪GMろー≫ 《援助金》、受け取っておいてください。
≪アランヴェール≫ それは重要だ。
≪アイシア≫ おおっと。忘れてた。(まて
≪ルイン≫ 忘れちゃだめ〜(/-;
○アイテムについて
≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪ルイン≫ ここでも 一番乗り なし!です〜
≪ディオン≫ MPポーション2本をギルドから持ち出しー。以上です
≪アランヴェール≫ では私は折角なので、
≪アランヴェール≫ 覇王伝来の灰皿 を 持ち出すぜ (o'▽')o◎
≪アランヴェール≫ あとは理力符〈火〉と〈地〉、結界紋持ち出して以上ー。
≪アイシア≫ パッデッドアーマーと魔性面を購入、装備。ハットとレザージャケットを売却。差し引き−1455Gで以上です。
≪アランヴェール≫ あ、遅くなりましたが、神殿に《テレポート》マーキングしていいですかGM(/;o-o
≪GMろー≫ ぷりぷれいのうちに おもいだせて よかった です ね?
≪GMろー≫ どう ぞ。
≪アランヴェール≫ 私にしては はやかった です ありがとうございます(o_ _)o
≪アイシア≫ ……あ。火と水のナイフ装備、残り4属性のナイフを1つずつ所持です。
≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。
□メインプレイ
▽オープニングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 受付「おはようございまーす!」(o'▽')o
≪ディオン≫ 「……うむ」 朝から元気だなあこの人。
≪アランヴェール≫ 「おはようだよー。おやすみなさーい」(ふわぁ
≪GMろー≫ 缶珈琲のCMにも出演できそうな元気ある声で朝も早から挨拶をかましてくる受付はここエルクレストの神殿をおいて他にいないと信じてみたいです。
≪GMろー≫ 受付「朝ごはんは食べましたか! 朝食は一日の基本! まだという方はぜひとも神殿食堂をご利用ください!」(o'▽')o
≪ルイン≫ 「う〜ん、今日は、ボウズだった…… スプーンの先端でも結構いけるって聞いたんだがな・・・・」
≪アイシア≫ 「ああ、おはよう。そしてそこ寝るな」
≪アランヴェール≫ 「パンの耳貰ってきたよー。アフロちゃんも食べるー?」
≪ルイン≫ 「あ、とりあえず、タマゴサンドを2つと、濃い目のコーヒーをお願いしようかな」
≪GMろー≫ 受付「食堂でどうぞ!」(o'▽')o さていい加減依頼の説明をしようか。フリップボードを出してきます。
≪GMろー≫ 『怪奇! 底知れぬ捨身の泉! 多発する水難事故は怨霊の仕業!?』というセンセーショナルな見出しの下に、めくりやすいよう端の持ち上がった付箋が何枚かつけられています。
≪GMろー≫ 受付「はい、というわけで今回の依頼はこちら! 『捨身の泉』の検証です!」
≪アイシア≫ 「……無駄にこった準備だな」
≪アランヴェール≫ 「れいじー?」
≪アランヴェール≫ (ちょいちょい、とディオンさんの髪の先っぽ弄りつつ
≪GMろー≫ 受付「“すてみ”じゃなくて“しゃしん”ですので! ですので!」
≪ディオン≫ 「……む、なんだアラン」
≪アランヴェール≫ 「ぱしゃっ?」
≪アランヴェール≫ じーっと物言いたげな目で見てみる。 >ディオンさん
≪ルイン≫ 「ちょっと前に 水辺に居たよ・・・・」
≪GMろー≫ 受付「というわけでめくってきますよー!」 付箋をぺりぺりぺりー。
≪GMろー≫ ・ごく普通の泉なんだけどなんか最近身投げが多い
≪GMろー≫ ・遺体は溶けてしまったかのように浮かんでこない
≪GMろー≫ ・物を落としても帰ってこない
≪GMろー≫ ・ロープ垂らしたら引っ張りこまれそうになった
≪GMろー≫ ・どう考えても異変です。冒険者の皆さん、よろしくお願いします。(PN.風呂の栓抜き)
≪GMろー≫ 受付「……というわけで、泉の近隣住民さんからのお便りでした。」
≪ディオン≫ 「……最後の書き込みは関係あるのだろうか」
≪アイシア≫ 「……いや最後なんなんだ」
≪GMろー≫ 受付「エルクレスト神殿では冒険者の皆さんに解決してもらいたい異変の情報を募集しています。宛先はこちら!」(o'▽')σ[********]
≪GMろー≫ 反応そっちのけでカメラ目線決めやがる受付さんはここエルクレスト神殿以外で見たいものではありません。
≪ルイン≫ どこかの目線で 人差し指を下に向けつつ 左右に動かしておく
≪アランヴェール≫ 「にんげん ころりん すっとんとん ……」
≪GMろー≫ 受付「場所はここから四時間くらい東にいったところの林の中ですね。確認のため泉の水をこちらの小瓶に持ち帰っていただくとして……報酬はお一人900Gということでお願いします。」
≪GMろー≫ 小瓶がころん。重量は気にしなくてよろしいのでどなたでもお持ちください。
≪アランヴェール≫ び、瓶の本数は?
≪GMろー≫ いっぽーん。何、四本欲しい?
≪アランヴェール≫ 弁償責任がないなら(ちょ
≪GMろー≫ じゃあごろごろと人数分。一人一本どうぞ。
≪アランヴェール≫ きゃっち。
≪ルイン≫ げっとだぜ
≪ディオン≫ 「なるほど承知した。……この依頼引き受けよう」 瓶を1本受け取ります。
≪ルイン≫ 「先行調査ってところか・・・な?」
≪GMろー≫ 受付「水質調査だけでもわかることはありますし、関連するものがあれば《天啓》もしやすいですからね。概ねその認識で問題ありません。」
≪GMろー≫ <せんこうちょうさ
≪アイシア≫ 「どっちかって言うとサンプル確保だろ。……良いけどな」瓶を浮け取りー。
≪アランヴェール≫ 「はーい」(言いつつ、今度はアイシアさんの髪を弄ってみる
≪GMろー≫ 受付「場所はかくかくしかじかのこれこれうまうま。あとは街道沿いに進めばわかりますので。」
≪GMろー≫ さあ、準備が出来たら旅立て冒険者! 主に時間の都合で!
≪ディオン≫ よし決まった以上さっさと行こうそうしよう。
≪ディオン≫ 「……遊んでないで行くぞ、アラン」
≪アイシア≫ 「……いじって面白いのか? さっさと行くぞ」興味なさそうに。
≪アランヴェール≫ 「むー……2人ともこの間のは無視ー?」
≪アランヴェール≫ ため息ついててぽてぽついていこう。
≪ルイン≫ 「そ〜いや 前に、泉だかに行って、帰ってこなくなったって依頼があったような・・・」
≪アイシア≫ 「似たようなのならあたしも知ってるな。この手の話は結構あるんじゃないか」
≪GMろー≫ では、シーンを切りますますます……
▽ミドルフェイズ
○シーン1:捨身の泉
≪GMろー≫ 空を飛ぶ道中の不思議な毎日はさておき、やってきました捨身の泉。
≪GMろー≫ 林の木々に囲まれたその水面は、とても静かに深い青を湛えています。
≪アランヴェール≫ 「でー。ここが身投げの泉ー?」
≪ルイン≫ 「底なし沼みたいに、透明度が低いかと思ったら。結構綺麗じゃねぇか〜」
≪GMろー≫ 苔むした縁は直径15mほどの円形をしており、寄らば沈めといわんばかり。
≪GMろー≫ [泉] < 苦しゅうない 近う寄れ
≪アランヴェール≫ 「別に引き込まれる訳じゃないんだよねー?」
≪アイシア≫ 「ロープ垂らしたら引きずり込まれるって言ってたが、さすがにそれはどうだろうな」
≪ルイン≫ そこらに 折れた木の枝とか無いか探しておこう
≪アランヴェール≫ てってこてってこ。近寄ってみよう。
≪GMろー≫ てってこてー。さっそく苔むした縁で《滑る床》。
≪アランヴェール≫ きゃー。
≪ルイン≫ きゃー(/-;
≪GMろー≫ あ、木の枝は判定不要で見つけられますはい。
≪アランヴェール≫ えーっと、敏捷判定?
≪GMろー≫ さあ、アランヴェールさんは敏捷判定タイム。
≪アランヴェール≫ んーと、《ダンシングヒーロー》使っておくよー。
≪アランヴェール≫ 4d6+7 「う?」
【ダイス】 11(4D6: 3 5 1 2)+7 = 18
≪アランヴェール≫ う、うーん……通してみる(o_ _)o
≪GMろー≫ ……これはどうしたことでしょう。ぴったり成功。
≪アイシア≫ ナイスDH
≪アランヴェール≫ こえぇっ!?
≪ルイン≫ 目標値18か!(/-;
≪ディオン≫ 素晴らしい(/-;
≪GMろー≫ ちなみに縁で滑るとそのままドボン、です。
≪アランヴェール≫ 「ここ、妙に滑るー」
≪アイシア≫ 「気をつけろよ、落ちたらまずそうだしな」
≪ルイン≫ 「ちょっとくらい安全面を整えようぜ〜」
≪アランヴェール≫ 「でも水がいるんでしょー?」
≪アランヴェール≫ というわけで水を汲んでみようとするわけですが。
≪GMろー≫ 判定は不要なんですが、採取はメジャーアクションだったりするのでした。
≪GMろー≫ ほーら敏捷判定敏捷判定。(鬼か)
≪アランヴェール≫ ひどい はなし だ (/;o-o もう一回《ダンシングヒーロー》。
≪アランヴェール≫ 4d6+7 おそーるおそる
【ダイス】 11(4D6: 1 3 5 2)+7 = 18
≪ルイン≫ すげぇよ!!
≪GMろー≫ すごいよこのアランヴェールさん!
≪アランヴェール≫ 本当におそるおそるです。
≪GMろー≫ では、無事に小瓶を水で満たしました。
≪ディオン≫ 「……ルインといったか。アレにそのような助言は無駄だ」 同じように木の枝を拾いながら溜息混じりに。
≪ディオン≫ 「アラン、何か分かりそうか?」
≪アランヴェール≫ 「逃げてばっかりじゃ何も出来ないじゃないー」
≪アランヴェール≫ 見た感じ変な感じとかしたりしますか?
≪アランヴェール≫ (なんて感覚的な
≪GMろー≫ では、感知判定をどうぞ。……メジャーアクションではないのでご安心を。
≪ルイン≫ ついでに、そこらの木にロープを結わえて、反対側に木の枝を結わえてから、泉に向って投げてみます
≪アイシア≫ 「ロープくらいは用意してもよかったんじゃないかとは思うけどな」
≪アランヴェール≫ 「お話聞いたところだと、もしロープつけて私が落ちたら持ってる人も落ちるんじゃないー?」
≪アランヴェール≫ ……感知はものっそい苦手(o_ _)o
≪アイシア≫ 「今ルインがやってるみたいに木に結んでおけばいいだろ。さすがに木ごと引き込んだりは……」
≪GMろー≫ ん、まずは感知判定の方からどうぞ。
≪GMろー≫ 木の枝の結果はCMの後!
≪アランヴェール≫ 2d6+4 これなーんだ、な素振り
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+4 = 10
≪アランヴェール≫ 10で。
≪GMろー≫ はいごく普通の何の変哲もないただの泉だね!
≪アランヴェール≫ 「よくわかんないー」 >ディオンさん
≪ルイン≫ 「こ〜やって、泉に引っ張って貰えれば 張力がはった安全ができるだっろっと」(投鏑
≪GMろー≫ というわけで、縄つきの枝がぽちゃん。
≪GMろー≫ 静かな水面に、波紋がいくつも広がり、広がり、広がり……
≪ディオン≫ 「……まあ、サンプルにはなるだろう」 言いつつ投擲した方を見やる。
≪GMろー≫ (くいっ)
≪GMろー≫ 波紋が、広がり……
≪GMろー≫ (くいっ くいっ)
≪ディオン≫ 「……む?」
≪GMろー≫ 波紋が、広がり……
≪GMろー≫ (くいっ くいっ くいっ くいっ)
≪アイシア≫ 「……引き込んだりは……」
≪GMろー≫ 波紋が、
≪アランヴェール≫ 「何か、引いてるー?」(湖面を覗き込む
≪GMろー≫ (ぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ)
≪GMろー≫ すぽーんっ!
≪ルイン≫ 「……おや?……」
≪GMろー≫ [木] < ちょ、え、お、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……!?
≪アランヴェール≫ 「わわわっ!?」(頭庇いつつ
≪GMろー≫ どっぽーん。
≪アイシア≫ 「……引き込まれた、な」
≪ディオン≫ 「……そうだな」 ちょっと呆然。
≪ルイン≫ 「……嘘ん……」
≪アランヴェール≫ 「あ、危ないよーっ」
≪GMろー≫ ……といったところで、アランさん含めて全員感知判定をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+4 成功率低いから素振りでお先にっ!
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+4 = 9
≪アランヴェール≫ 9!
≪ルイン≫ 2d6+4 感知か〜
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+4 = 13
≪ルイン≫ 13までいきました(o'▽')b
≪ディオン≫ 2d6+2 感知、感知ってなーんだ
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+2 = 10
≪ディオン≫ 10で。
≪アイシア≫ フェイト1点使用。
≪アイシア≫ 2d6+8+1d6 感知
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+8+3(1D6: 3) = 22
≪アイシア≫ 惜しい。22で通します。
≪GMろー≫ まったく優秀な子だよ。
≪ディオン≫ いいシーフです。
≪アランヴェール≫ 流石本職。
≪GMろー≫ というわけで、広がる波紋に“歌”が混ざっていたことに気づけたのはアイシアさんのみ。
≪GMろー≫ 水面を揺らすその調べは、どうやら水底から響いてきているようです。
≪ルイン≫ 「と、言うことだ、アラーン。戻ってくるときは気をつけるように〜」
≪アイシア≫ 「……? “歌”、か? ……クスクス、マタあの時のような状態ナノデショウカ」
≪アランヴェール≫ 「でも変な湖なのは確定っぽいねー。飛び込んでみる?」
≪アランヴェール≫ 「それとも戻ったほうがいいー?」
≪ディオン≫ 「水自体が何なのか分からぬ以上、戻るか進むかしない限り手詰まりなのだが……さて」
≪アイシア≫ 「引きずり込まれたくナケレバ戻った方がイインジャナイデショウカ?」
≪アランヴェール≫ じゃあとりあえず戻ってみる。
≪GMろー≫ はい、移動で敏捷判定。いやあ、《滑る床》って本当に嫌なものですね。
≪アランヴェール≫ 3d6+7 さあ戻ろう。
【ダイス】 9(3D6: 3 4 2)+7 = 16
≪GMろー≫ つるっ。
≪アランヴェール≫ 「あ?」
≪アイシア≫ 「アラ」
≪ディオン≫ 「……む」
≪ルイン≫ 「へ?」
≪GMろー≫ ど
≪GMろー≫ ぼーん
≪アランヴェール≫ ぶくぶく。
≪GMろー≫ はい、アランヴェールさんお先に退場でーす。
≪GMろー≫ 水面に広がる波紋には再び“歌”によるものが混ざっていましたが、それもやがて静まり返ります。
≪ディオン≫ 「……どうする?」 一応残った2人に確認。
≪ルイン≫ 「……ま。まぁほっとく訳にもいかんっしょ」(’’;;;;;
≪アイシア≫ 「スデに決断しているのに人に尋ねるのはナニカ意味がアルノデスカ?」クスクスと笑いながら
≪アイシア≫ 「マア、オモシロソウではアリマスシ、ご一緒シマショウカ」
≪アイシア≫ と言いながら、一人さくさく泉に近づこう。
≪GMろー≫ [縁] < ようこそ 嬢ちゃん
≪アイシア≫ ものすごい楽しそうに身投げします。
≪GMろー≫ どぼーん♪
≪ルイン≫ 「まったく、しょうがないというか・・・」
≪ルイン≫ と サーフボードに乗っかった様な格好で滑っていって 泉にダイブ
≪GMろー≫ DO☆BO−N!
≪ディオン≫ 「……確かに愚問だったが、しかし……」 口の端をふっと緩め、
≪ディオン≫ 「なかなかに鋭いところを突く。"もう一人"とやらのアイシアも面白いものだな」 そうひとりごち、追いかけるように湖に飛び込みます。どぼーん。
≪GMろー≫ 弩煩。
≪GMろー≫ ……水面に波紋が、広がり、広がり、広がり……
○シーン2:集え歌い手 響け歌声
≪GMろー≫ 魚人「『新人発掘! ギルマン☆スター』ぁぁぁぁぁぁぁ!」
≪GMろー≫ (わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ)
≪GMろー≫ 会場の方は大盛り上がりです。え、何言ってんだかわかんない?
≪アランヴェール≫ 「わー」(一緒に盛り上がってみる (ぉぃ
≪アイシア≫ 「スゴイ盛り上がりデスネ」興味深そうに眺めつつ
≪GMろー≫ 魚人「はい、こんばんは! 今日も司会はこの私、秋刀魚三世がお送りしまーす!」 わーわーわー。
≪ルイン≫ 「ギルマンなのに、秋刀魚かぃ・…」(そこにまず反応
≪アランヴェール≫ 「あれ、アフロちゃんにるいるいくんも来たのー?」
≪GMろー≫ 魚人「さて、今週の挑戦者はこちら!」 照明が落とされ、スポットライトがセットの奥に当たると、カーテンがゆっくりと開いて参加者が登場します。
≪ディオン≫ 「……呼吸や水圧に問題がないことに不思議はないのか」
≪アイシア≫ 「オモシロソウデシタシネ。ディオンさんもスグ来るとオモイマスヨ」
≪ルイン≫ 「そりゃぁ だって、なぁ(苦笑」
≪アランヴェール≫ 「あ、旦那もだー。皆来たんだねー」
≪アイシア≫ 「ト、モウ来てマシタカ」
≪GMろー≫ 魚人「エントリーNo.1! 赤くはないが歌唱力三倍! 眠りこけるほど音楽が好き! 魔獣ケルベロスー!」
≪GMろー≫ 三頭犬『ワォォォォォォォォォォン!』
≪GMろー≫ ちなみに周囲も水で満たされていますが呼吸可能なラクレール状態。覚えのある人、いますね。
≪アランヴェール≫ クイーンとかプリンセスがいたときだろうか。
≪アイシア≫ でしょうね。
≪アランヴェール≫ 「不思議なことなんていちいち疑問もってたら、きりないからー。あ、わんわんさんだー」
≪アイシア≫ 「……眠りながら歌ったりデモスルンデショウカ」
≪GMろー≫ 魚人「エントリーNo.2! 声は喉じゃない、腹から出すもんだ! 山彦の正体は俺だ! 巨人エティンー!」
≪GMろー≫ 双頭巨人『いやっほぉぉぉぉぉぉぉ!』
≪アランヴェール≫ 「腹式呼吸って大事だよねー。あ、これ渡しとくねー」(水の入った瓶渡しつつ >ディオンさん
≪GMろー≫ 魚人「エントリーNo.3! ステージ映えしない歌手に何の価値があろうか! 妖艶なる霧を纏って登場! 妖精ルサールカー!」
≪GMろー≫ 霧妖精「わー……………………。」
≪アイシア≫ 「アラ?」
≪アランヴェール≫ 「あ、クイーンさんだー。頑張れー」(ぱちぱちぱち
≪GMろー≫ 一人疲れた顔で出てきた妖精はうろんげに声のする方に目をやり、
≪GMろー≫ 霧妖精「ぶふっ!?」 水中だというのに吹き出しました。
≪ルイン≫ 「なんだ、知り合いでも出てたか?」
≪ディオン≫ 「……む」
≪アランヴェール≫ 「吹いたから多分知ってる妖精(ひと)ー」
≪アイシア≫ 「神殿で話した『似たような事件』で関わってた人デスネ」
≪ルイン≫ 「縁は異なもの……ってやつか……」
≪ディオン≫ 「何というべきか、数奇なものだな……」
≪GMろー≫ 魚人「さあ、気になる今回の賞品はこちら!」 かぱっ、と開いて見せた宝石箱にきらり輝くは高級ダイアモンドが二つ。
≪GMろー≫ 魚人「マイクに金剛石を輝かせるのは一体誰だ!? それでは、間もなく審査開始でーす!」
≪GMろー≫ ……というわけで、口やかましい喋りが少しだけ落ち着くと、ここぞとばかりに霧妖精が手を振ってきます。
≪GMろー≫ 霧妖精「へ、へ、へるぷみぃぃぃぃぃ……」(/-;ノシ 声枯れ気味。
≪アランヴェール≫ 「わーい。クイーンさん元気ー?」(ぶんぶんと振りかえしてみる
≪アランヴェール≫ 「どーかした? じゃと君から貰ったのどあめいるー?」
≪アイシア≫ 「ヒサシブリデスネ。どうかしたのデスカ」クスクス笑いながら
≪GMろー≫ 霧妖精「げんきじゃ、なぁぁぁい……」(/-;
≪GMろー≫ 声はもう絶え絶え。周囲のざわめきもあって、ステージに上がらないと聞こえそうにありません。
≪ディオン≫ 「……口は動いているようだが聞こえぬな」
≪ルイン≫ 「歌えて楽しいって表情じゃないな、アレ」
≪アランヴェール≫ 「ちょっといってみよーかー」(旦那ひっぱりつつ進んでみる
≪ディオン≫ (何故我まで……) 言っても無駄なのは分かってるから思うだけ。
≪GMろー≫ では、よっこらせとステージに手をかけた途端。
≪GMろー≫ 魚人「ああちょっとちょっと困りますねお客さん勝手にステージに上、ら……」
≪GMろー≫ その瞬間、司会魚人の眼が活き活ききらり。
≪ルイン≫ 「(うっぁ あの目、なんかヤダナ!)」
≪アランヴェール≫ 「旦那お相手任せたー」(ちょ
≪ディオン≫ 「断る」
≪GMろー≫ 魚人「ああっ、わかった! 飛び入り参加だね!」
≪GMろー≫ 魚人「いいよいいよそういうことなら全然OK! 参加料は1000Gだよさあ上がって上がって!」 もう積極的にアランヴェールさんとディオンさんを引っ張り上げます。
≪アランヴェール≫ 「え、ちょっとそれ高いよー。ところでクイーン、どうなってるのー?」(ひっぱられつつ
≪アイシア≫ 「アラアラ。オモシロソウナ事にナリマシタネ」
≪ルイン≫ 「まったくだな はぁ〜、巻き込まれ体質というか、喜んで飛び込んでいってるというか」
≪アイシア≫ 「……ソウデスネ。セッカクデスカラモウスコシオモシロクシマショウカ」と言ってステージへ近寄り上がりましょう。
≪ルイン≫ 「No5とNo6か?」<アイシアさん
≪GMろー≫ ではアランヴェールさんはそのままエントリーNo.4の立ち位置に並べられ、ようやく霧妖精と会話ができる距離になりました。
≪アランヴェール≫ ちなみにディオンさんを引っ張り上げるのはさりげなく手伝ってたりします(ぇ
≪GMろー≫ 霧妖精「えーと……かんたんにいうと、うたごえコロシアムでかろうしすんぜん……」 掠れすぎてこの位置でも聞き取りづらい。
≪アランヴェール≫ 「うたごえころしあむー?」(o・o-o)っo(のどあめ出しつつ
≪GMろー≫ 霧妖精「ああ、ありがと……」 のどあめころころ。
≪GMろー≫ ディオンさんも抵抗しなければNo.5の立ち位置を差し上げましょう。
≪ディオン≫ なんでこう毎度なし崩し的なんだろうね自分の積極性の無さが問題なんですがぐいぐい。
≪アランヴェール≫ ぐいぐい。
≪ディオン≫ というわけでひっぱられるままにアラン君の隣へ。
≪アランヴェール≫ 「るいるいくんーあふろちゃんー早くおいでよー」
≪GMろー≫ 魚人「おっと、更に飛び入りかい!? いいよいいよどんどんおいでどんどん!」
≪アイシア≫ 「エエ、セッカクデスカラ参加させてイタダキマスネ。……と言う事デスカラ。後はヨロシクオネガイシマスネ、アイシア」
≪アイシア≫ 「……ってあたしに任せるのかよ!」
≪GMろー≫ さてルインさんはどうしましょう。
≪ルイン≫ 個人的には 魚人の立ち位置を奪いた(ぇ〜
≪GMろー≫ ふ、秋刀魚三世はこの道三十魚年のプロフェッショナルです。そうやすやすと明け渡してたまるもんですか。
≪ディオン≫ 流石はさんまさんせーだぜ。
≪GMろー≫ ひらがなにしちゃだめっ!
≪ルイン≫ ここは漢字にしておかないと!(/-;
≪GMろー≫ 魚人「……で、そっちの人はいいのかな? 締め切っちゃうよ?」 とルインさんを活きのいい目でぐりんぐりん見つつ。
≪ルイン≫ 「さぁ、今日も、ここに精鋭なる6人の歌い手が集いました! 大いに盛り上がっていこうぜ!みんな!!」<舞台下にむけて
≪GMろー≫ (わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ)
≪ルイン≫ で、魚人をチラっとみよう
≪アランヴェール≫ 「そういうるいるいくんこそ歌上手いじゃないー」
≪GMろー≫ 魚人「ちょっ、おまっ、……わぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
≪GMろー≫ プロでした。
≪アイシア≫ 本当に奪いに走った(笑
≪アランヴェール≫ さっすがぁ(笑
≪GMろー≫ 魚人「さあ、お待たせいたしました! 歌声コンテスト、審査開始です!」
≪ディオン≫ 「……良いのかこれで」
≪GMろー≫ というわけでルール説明!
≪GMろー≫ 参加者は即興で歌詞をつけながら精神判定を行なってください。このとき、達成値に【筋力】を足すことができます。
≪GMろー≫ また、精神判定は呪歌判定を行なうスキルで代用することも可能です。呪歌の場合でも【筋力】のボーナスはつけられます。
≪GMろー≫ あとは達成値が一番高かった人の勝ち! なお一番高い達成値が二人以上いた場合は引き分けとなり、商品は等分となります。
≪ディオン≫ はーい質問ー。商品ってば個人取得なんでしょうかパーティ取得なんでしょうか。
≪GMろー≫ 占有するのも分け合うのも自由です。
≪ディオン≫ ういっさー。
≪GMろー≫ エントリーは個人です。
≪ディオン≫ あ、そうか1000Gはどっちにしても減るんだ。
≪GMろー≫ 魚人「では、エントリーNo.1! 魔獣ケルベロスさん、張り切ってどうぞ!」
≪GMろー≫ ……で、魚人は司会進行しつつ、ルインさんの方に指を二本立てて示します。“次そっち”の合図。
≪GMろー≫ ではケルベロス、いきまーす。
≪GMろー≫ 2d6+8+12 三頭犬「ぐるるるるるるるるる……」「ばぉぉぉぉぉぉぉおん……」「がうがうっ、がうっがうがー……」『きゃーいーん!』
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+8+12 = 28
≪GMろー≫ そんなソプラノ・アルト・テノールの三重奏でした。
≪ディオン≫ すわ、高い。
≪GMろー≫ エネミーの能力値なんてこんなものです。
≪アランヴェール≫ 「うわぁ。上手いなー」(ぱちぱちぱち
≪GMろー≫ 魚人:(掌を水平に上向けてルインさんに示す)
≪ルイン≫ 「素晴らしい三重奏の歌声でしたね〜。 では続いてエントリーNo2!巨人エティンーさん。観客の魂を震わせて下さいませ〜」
≪ディオン≫ なんというコンビネーション。
≪GMろー≫ では二番手エティン!
≪GMろー≫ 2d6+8+15 双頭巨人「I・I・I 愛してる〜」「濃い濃い濃い 恋してる〜」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+8+15 = 34
≪ディオン≫ だんだん酷くなってやがる!?(/-;
≪GMろー≫ 体に似合わないらヴそんぐが観客に大うけしてたまるかこんなもん!
≪アランヴェール≫ でもすごいや(笑
≪ルイン≫ 侮れないよ!(/-;
≪GMろー≫ 魚人「いやあ、普段《呪いのおたけび》を上げている方とは思えません!」
≪GMろー≫ 魚人「では続いてエントリーNo.3! ルサールカさん、張り切ってどうぞ!」
≪GMろー≫ ……というわけで三番手、いきまーす……
≪GMろー≫ 霧妖精「……本当は《バラード》5があるんだけどね。……MP、切れてるのよ……」(ノ_・。
≪ディオン≫ まさかの喉の調子=MP説(o_ _)o
≪アランヴェール≫ 「野菜、食べるー?」
≪GMろー≫ 霧妖精「先に欲しかったわ……」
≪GMろー≫ 3d6+10+6 というわけで、澄んだ歌声を披露。「深い深い 霧の奥に 今もずっと……」
【ダイス】 14(3D6: 5 3 6)+10+6 = 30
≪GMろー≫ ……のど飴の効果が出たようだ。
≪アランヴェール≫ 「きれいだなー」
≪ディオン≫ さっきから3と5と6しか見えない。
≪GMろー≫ 魚人:(再び掌をルインさんに)
≪ルイン≫ 「これまた好成績だ!? 続いてファニーフェイスに下に隠れた歌声はどの領域か!飛び入りのNo4!アランヴェールさん、どうぞっ!!」
≪アランヴェール≫ 「じゃ、やってみるねー」
≪アランヴェール≫ なんとなく髪紐を解いて、目を閉じて一呼吸。折角だから軽く舞いながら歌う《ラストソング》+《ダンシングヒーロー》+フェイト3ー。
≪アランヴェール≫ 2d6+7+8+1d6+3d6 「星のない暗闇に 優しく濡れた浜辺 漣にひとつでも 貴方の灯を見つけられたなら」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+7+8+4(1D6: 4)+6(3D6: 2 2 2) = 32
≪ディオン≫ きたいちが でたのなら・・・・・(/-;
≪アランヴェール≫ 出目がd4って酷いよね(/;o-o
≪ルイン≫ あと3大きければですね(/-;
≪アランヴェール≫ ちょっと悔しいけどここで更にフェイト4点消費したら怒られる。通します(o_ _)o
≪GMろー≫ 魚人「いやー、何処から出たんでしょうね今の声は! それでは引き続きNo.5!」
≪GMろー≫ 魚人「デカぁぁぁぁぁいっ、説明不要っ! 謎のエルダナーン紳士が来てくれたー!」
≪GMろー≫ はいどうぞ。(投げ槍だな)
≪アイシア≫ スゴイ紹介だ(笑
≪アランヴェール≫ エルダナーンとしては標準だよ!(笑
≪ルイン≫ 「(あ、カンペ渡すの忘れてた………)」
≪アランヴェール≫ 「(さっきこっそり回しておいたよー)」
≪GMろー≫ カンペなんて要らねぇよ、夏。
≪ディオン≫ んじゃ、フェイト3点。
≪ディオン≫ 2d6+9+7+3d6 「半径12メートルはこの爪の届く距離〜」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+9+7+13(3D6: 6 3 4) = 36
≪ルイン≫ 「飛び入りNo5のディオンさん、盛大に観客を魅了した〜ッ!」
≪アランヴェール≫ 「なーんだ。旦那、やる気じゃないー。すごい上手いよー」(ぱちぱちぱち
≪GMろー≫ 魚人:(掌ふぉールイン……もう必要なさそうだ)
≪ルイン≫ 「続いては、小柄なボディでも歌うは別!見えないところに隠したピックが光るか!エントリーNo6、アイシアさん。最後を飾ってくれ〜ッ!!」
≪アイシア≫ 全力でいってみる。《ギフト》とフェイト3点使用。
≪アイシア≫ 2d6+1+4+2d6+3d6 「クライ、クライ闇の中 うごめく物は ヒカリヲモトメ 叶わぬと知り ナカマヲモトメル」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+1+4+10(2D6: 4 6)+17(3D6: 5 6 6) = 38
≪GMろー≫ ぐをっ!?
≪アイシア≫ ……待て。
≪ディオン≫ 文句なし。
≪アランヴェール≫ すげぇ(o'▽')b
≪ルイン≫ 「きたぁぁぁ!!!! これは、まさにっ!!!」
≪アランヴェール≫ 「……うわぁ。アフロちゃん上手ー」
≪GMろー≫ 観客:(どよんど)
≪GMろー≫ 観客はもうある意味すっげぇノリノリ。
≪GMろー≫ 魚人「……えー……それではこれにて、全参加者の歌唱が終わりました。」
≪GMろー≫ 魚人「さあ、栄えある優勝者は……」
≪ルイン≫ ドラムロール
≪GMろー≫ でろでろでろでろでろでろでろでろ……とおどろおどろしく回されるスポットライト。
≪アランヴェール≫ だららららららららららら……
≪GMろー≫ 光は血の色に染まりながら、エントリーNo.6を照らし出します。
≪GMろー≫ 魚人「優勝者は、飛び入り参加の……」 ルインさんに掌でパス。
≪ルイン≫ 「エントリーNo6 飛び入り少女のアイシアさんだ〜ッ!!!!」
≪GMろー≫ (うおぉぉぉぉぉぉぉぉ……)
≪GMろー≫ なんかもう地獄の怨嗟の声みたいな賞賛の声。
≪GMろー≫ 魚人「それではどうぞ、賞品をお受け取りください……」 すすっ。
≪アイシア≫ 「(なんでこんな事になってるんだ……)」ふと我に返り呆然とした顔。
≪アランヴェール≫ 「アフロちゃんおめでとうー」(ぱちぱちぱち
≪アランヴェール≫ ←多分元凶その1
≪GMろー≫ 気づいたときには高級ダイアモンド※(5000/2500G)×2があなたの手の中に。
≪アイシア≫ 促されるままそれを頭上にかかげてみる。
≪アイシア≫ ←元凶その2
≪GMろー≫ (うおぉぉぉぉっぉぉぉ……) なんかもうサバトかこれは。
≪ルイン≫ 「そして、今一度、優勝者のアイシアさんと、健闘をたたえし全ての歌い手に盛大なる拍手を〜」
≪ルイン≫ ←元凶その3
≪ディオン≫ 「うむ、見事だった」 ぱちぱち。
≪GMろー≫ 『アイシアァァァ……』『アイシアァァァァァ……』
≪ディオン≫ ……なんだろうこの疎外感
≪アランヴェール≫ 「……髪飾りあったら、ステージでも映えたのになぁ」(ぽつり
≪GMろー≫ 魚人「優勝者のアイシアさんには、賞品のダイアモンドと共に、我らが歌姫への挑戦権が与えられます!」
≪GMろー≫ 魚人「さあ、奥へとどうぞ!」
≪GMろー≫ 再び開かれる、セット奥のカーテン。奥からは、水面を揺らしていた歌声が流れてきます。
≪GMろー≫ 魚人「……あ、参加費はちゃんと徴収しますので。」 エントリーNo.1〜6を順繰りに回るの図。
≪アランヴェール≫ 「あぅー。ご飯代ー」(o_ _)o[参加費]
≪ルイン≫ 「皆様も舞台袖にて、応援をしていってくださいね」と他の歌い手を袖に分けてるよう案内しておきましょう
≪GMろー≫ では、ぞろぞろと舞台袖にハケつつ。
≪アイシア≫ では、参加費払った後、カーテンの奥へ……いっていいのかな。
≪GMろー≫ 魚人「……や、お疲れ。飛び入りくんたち、一緒に行ってもいいよ。」
≪GMろー≫ 行っていいよ! よ!
≪アイシア≫ 行こう。
≪GMろー≫ それゆけアイシアさん。お先に退場。
≪ディオン≫ 「……優勝者に与えられた挑戦権ではないのか?」
≪アランヴェール≫ 「一緒に行っていいなら行くー」(また誰かを引っ張りつつ
≪ルイン≫ 「では、こちらに・・・・」とカーテンの奥に案内(あれ?
≪アランヴェール≫ 「立会いなら、問題ないよねー」
≪ディオン≫ 「む、待てアラン。参加費を……」 止める気がなさそうだから放り投げる形になってしまうがお金は大切にね(/-;/ ミ[参加費]
≪GMろー≫ ずざー(((((o_魚_)o
≪GMろー≫ ……それでは、次のシーンへ。
▽クライマックスフェイズ
○シーン1:姦臣
≪GMろー≫ まずアイシアさん一人が辿り着いたのは、どこか東方風の趣を感じさせる朱塗りの柱の間。
≪GMろー≫ 奥には豪奢な椅子があり、キモノを着た女性が竪琴を爪弾いています。
≪GMろー≫ 歌姫「……喧嘩をやめて〜……♪ 二人を止めて〜……♪」
≪GMろー≫ そんな女性の前で激しく言い争っているのは、これまたキモノの女性二人。
≪GMろー≫ 乙姫「……だーかーらー! 私の方が美しいっつってんでしょ!」
≪GMろー≫ 舞姫「ははーん? 本当に美しい者はね、言葉ではなく気品で語るものよ!」
≪GMろー≫ ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー、と言い争う両者の背中にはコウモリのような翼が、頭には一対の角も生えています。
≪GMろー≫ そして額には真っ赤なバンダナ。
≪アイシア≫ 「ここで、いいのか?」
≪アイシア≫ 思ってたのと様子が違うのにとまどいつつ。
≪GMろー≫ 乙舞姫『んっ!?』
≪GMろー≫ ぎょろん、と同時にアイシアさんを見やる両姫。チャンスとばかりんずいっと詰め寄ってきます。
≪GMろー≫ 乙姫「ねえちょっとガール!」 舞姫「ちょっと聞いてくれないかしら?」
≪アイシア≫ 「……オモシロソウデスネ。聞かせてモラエルデショウカ。クスクス」
≪GMろー≫ 乙姫「ああ話が早くて助かる!」 舞姫「簡単なことを答えてくれればいいのよ。あのね……」
≪GMろー≫ 乙舞姫『私(こいつ)と私(こいつ)、どっちが綺麗?』
≪GMろー≫ さあ、思うがままに答えよう。
≪アイシア≫ 「ツマリワタシハ“鏡”役ナノデスネ」
≪アイシア≫ 心得たとばかりに頷いて。
≪GMろー≫ 乙舞姫:(どきどきどきどきどきどきどき)
≪アイシア≫ 「ソウデスネ……お二方、両名とも甲乙ツケガタイほどお美しいデスガ……」
≪アイシア≫ 「ドチラも同じダケ、アノ方に劣るのでドチラも同じデショウカ」歌姫の方を指差す。
≪GMろー≫ 乙舞姫:(途中で顔突き合わせつつ振り向く)
≪GMろー≫ 歌姫「私〜の為に〜……♪ 争〜わないで〜……♪」
≪GMろー≫ 乙舞姫:(やっぱり途中で顔突き合せつつ顔を戻す)
≪GMろー≫ 乙舞姫『ふっ……ふふ、ふふ、ふふふふふふふふふふふふふ……』
≪GMろー≫ ……と、ここらで後続も登場どうぞ。
≪アランヴェール≫ 「あれー。なんか物々しい顔してるお嬢さん方がいるねー」
≪ルイン≫ 「(あ〜、この表情は、下手に刺激しない方がいいと見たな・・・)」
≪GMろー≫ 乙舞姫『ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ……』
≪アランヴェール≫ 「アフロちゃんアフロちゃん、どうしたのー?」
≪アイシア≫ 「アア、アランヴェールさん、丁度良いところに。アチラの歌っている方と、このお二方、ドチラが魅力的デショウカ」
≪アランヴェール≫ 「んー?」
≪アランヴェール≫ 「少なくとも」
≪アランヴェール≫ 「こわーい顔したお嬢さんを可愛いとは思わないかなー。笑顔大切だよ笑顔ー」
≪GMろー≫ ぷつん。
≪GMろー≫ 乙舞姫『……っざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
≪GMろー≫ 世にも恐ろしい鬼の形相となった両姫が翼を広げて飛び上がったところで、なんとも強引な戦闘に入りまーす。
≪アランヴェール≫ 「あれ、何で怒ってるのー?」
≪アイシア≫ 「サア、何故デショウネ。クスクス」
≪ルイン≫ 「正論は時として、感情を逆なでするってことだよ」
≪アランヴェール≫ 「そういうものなのかな、旦那」
≪ディオン≫ 「兎も角、この場は……」 爪を構えて戦闘態勢
≪GMろー≫ さーて、まずはエンゲージだー。
[歌姫]10m[乙姫&舞姫]5m[アイシア]10m[ディオン&アランヴェール&ルイン]
≪GMろー≫ 乙姫と舞姫は飛行状態! 竪琴を爪弾く歌姫のキモノの裾からは魚の尾びれが覗いてるよ!
≪GMろー≫ 質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
≪ルイン≫ 行動値6です〜
≪ディオン≫ 行動値は7です
≪アランヴェール≫ 13なんだよー。
≪アイシア≫ 行動値12です。
歌姫30>乙姫29>舞姫21>アランヴェール13>アイシア12>ディオン7>ルイン6
≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入ります。
・ラウンド1
[歌姫]10m[乙姫&舞姫]5m[アイシア]10m[ディオン&アランヴェール&ルイン]
≪GMろー≫ セットアップ。まずはエネミーから!
≪GMろー≫ といっても何かできるのは舞姫のみ。さーてどうしようかなー……
≪GMろー≫ ……あ、今気づきましたが舞姫飛んでませんでした。故に初手は《フェザー》にしておきます。(o_ _)o
≪GMろー≫ 乙姫「ドジっ子アピールとか汚いぞ!」 舞姫「べっ、別にそんなんじゃないわよっ!」
≪ディオン≫ なんというメタなフォロー(/-;
≪ルイン≫ なんといぅ(/-;
≪アランヴェール≫ 「ねーねー。だからさー。喧嘩しないでさー」
≪GMろー≫ 乙舞姫『手前ェは黙ってろ』
≪アランヴェール≫ 「怖い怖いー」(にこにこ
≪アイシア≫ 「エゴは醜いモノデスヨ」クスクスと笑いながら
≪GMろー≫ さてPC側もセットアップどうぞ。
≪ルイン≫ では 舞姫にエンクロ〜
≪ディオン≫ 乙姫にエンクロー ルインさん先どうぞー。
≪ルイン≫ フェイト1だけ入れておく〜
≪ルイン≫ 2d6+8+9+1d6
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+8+9+5(1D6: 5) = 30
≪ルイン≫ 30でど〜ん
≪ルイン≫ 「(バケの皮だなぁ・・・)」
≪アランヴェール≫ 「醜いものでも突き詰めれば綺麗なものになるのにねー」
≪ディオン≫ あ、こっちも振りましょうかね
≪GMろー≫ あ、どうぞどうぞ。
≪ディオン≫ 《メモリコンプリート》乗っける。
≪ディオン≫ 2d6+8+10+1d6 「妙に和んでいるようだが、あれは……」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+8+10+4(1D6: 4) = 26
≪ディオン≫ 振りなおしだけしとこうか。
≪ディオン≫ 2d6+8+10+1d6
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+8+10+3(1D6: 3) = 26
≪ディオン≫ 変わらなかった。26でー
≪GMろー≫ 本当に振り直しただけだった。
≪アランヴェール≫ (/;o-oっ□
≪GMろー≫ では、正体発覚!
レヴェナ
分類:魔族 属性:− レベル:18 識別値:28
特殊能力:
《スキルマスター:アコライト》5 《スキルマスター:メイジ》5 《属性攻撃:闇》
《超絶魔力》7 《ドレインパワー》4 《バッドステータス無効》 《変幻攻撃》1 《魅了》
解説:男を魅了する妖艶な女性の姿をした中位魔族。夜、眠りについた男性の枕元に立ち、悪夢を見せてその生気を吸い取る。
ただし、同性の生気は吸い取れないらしく、レヴェナに女性が襲われたという話は聞かない。
≪GMろー≫ 舞姫のレヴェナにございます。
≪GMろー≫ 舞姫「女心のわからない阿呆ばかりが雁首そろえて……覚悟なさいっ!」
≪アランヴェール≫ 「自分のいいたいこと言ってるだけのお嬢さんに言われてもなー」
≪GMろー≫ 舞姫「お互い様じゃないのっ!」
≪アランヴェール≫ 「私は貴女にわかって欲しいなんて一言も言ってないしー」
≪GMろー≫ 舞姫「論点が多分にずれてるわっ!」 むしろ何やってるんだろう。
≪GMろー≫ そして乙姫、正体不明。
≪GMろー≫ 乙姫「女は神秘のベールを纏って美しくなる(って歌姫が言ってた)! つまり今のところ私の方が美しい!」
≪アイシア≫ 《アデプト》を使用。動物から魔族へ。
≪アイシア≫ 「アラアラ。デハ、ソノベールを裂いてシマワナイヨウ、気をつけた方がよろしいのデハナイデショウカ?」
≪アランヴェール≫ 「だってわかって欲しいけどわかってもらえないからそういってるんでしょー?」
≪アランヴェール≫ 《クイックステップ》+《ファイアステップ》ー。
≪GMろー≫ 舞姫「そういうあなたはわかったような口を聞くだけ聞いてっ!」 乙姫「ええいセットアップにごちゃごちゃうるさい! こっち何もないんだからさっさと終われ!」
≪アランヴェール≫ 「メタ発言が聞こえるー」
≪ディオン≫ ではギルドスキル《陣形》を2回ー。
≪GMろー≫ 動け! 動け!
≪ルイン≫ 効果対象外なので 動かないです〜
≪アイシア≫ 同上。動けず。
≪アランヴェール≫ 乙姫さん&舞姫さんへてこてこエンゲージー。
≪アランヴェール≫ そして制空結界印の効果発動。飛行状態でも離脱が適用されます。
≪GMろー≫ なん……だと……?
≪アランヴェール≫ 「うみのなみー おとめのすがたー しばしとどめんー」(ほにゃほにゃと発動
≪ディオン≫ 同じく舞&乙姫にエンゲージ。
≪ディオン≫ 正確には1回目でアイシアさんとこに、2回目でエンゲージ。
≪GMろー≫ 以上かな。
≪ディオン≫ えーいついでだ《限界突破》!
≪GMろー≫ ななななんだってー!?
≪ディオン≫ 「数が多い、先手で畳み掛けるぞ」
≪アランヴェール≫ 「はーい」
≪GMろー≫ 歌姫「ゆっくり〜……ゆっくり〜……下ってく〜……♪」
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ まずは歌姫、《マジックブラスト》《コキュートス》を前衛エンゲージに! 凍れ!
≪GMろー≫ 3d6+15 歌姫「エキセントリック北風ボゥイ〜……♪」
【ダイス】 6(3D6: 1 1 4)+15 = 21
≪GMろー≫ ……さ、さあリアクションするがいいさ!
≪ディオン≫ なかなかにエキセントリックな出目だ(/-;
≪アランヴェール≫ 4d6+11+10 回避ー。
【ダイス】 18(4D6: 5 6 4 3)+11+10 = 39
≪ディオン≫ すげえ。
≪アランヴェール≫ 出目が。
≪GMろー≫ とったんですね?
≪GMろー≫ わたしのでめとったんですね?
≪アランヴェール≫ 自分のさっきのd4の反動でね……?(/;o-o
≪ディオン≫ 2d6+5+10 回避ー
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+5+10 = 23
≪GMろー≫ では、ばきばきばきんっ、と虚空が凍り付いたかと思うとふよふよ流れていきました。
≪ディオン≫ 「くっ、……氷結魔術か」
≪アランヴェール≫ 「寒いの嫌いー」
≪GMろー≫ 続いて乙姫。 「次はこっちだ!」
≪GMろー≫ 《マジックブラスト》《ウォータースピア》を同じく前衛に。額に巻いたバンダナの奥で何かが輝く!
≪GMろー≫ 4d6+15 先ほど流れかけた氷塊を砕いて散らす!
【ダイス】 15(4D6: 5 2 2 6)+15 = 30
≪ルイン≫ こっちは やる気だ〜><
≪GMろー≫ よしよし。そしてここで、こんなお知らせ。
《第三の目》:パッシヴ。このエネミーが使用する魔術に対してのリアクションは、ダイスが1個減少する(最低1個)。
≪GMろー≫ 微塵に砕けろ!
≪アランヴェール≫ んー。《ダンシングヒーロー》使用。実質打ち消すよー。
≪アランヴェール≫ 4d6+11+10 回避ー。
【ダイス】 18(4D6: 3 5 6 4)+11+10 = 39
≪アランヴェール≫ 順番違えど出目は同じ。
≪ディオン≫ ……やるなら今か。《ディフレクション》
≪ディオン≫ 4d6+5+10 出目勝負
【ダイス】 14(4D6: 3 6 3 2)+5+10 = 29
≪アランヴェール≫ 《トランセンド》が欲しい一瞬。
≪ディオン≫ フェイトケチった結果がこれだよ! もう1回。
≪GMろー≫ 歌姫「も〜いっかい♪」
≪ディオン≫ 4d6+5+10
【ダイス】 12(4D6: 6 2 1 3)+5+10 = 27
≪ディオン≫ 足りなかった(o_ _)o
≪アランヴェール≫ (/;o-oっ□
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 24d6 突き立て氷刃!
【ダイス】 83(24D6: 4 4 1 6 2 3 6 2 5 6 2 4 4 1 3 1 5 5 4 2 1 3 4 5) = 83
≪GMろー≫ <水>魔法ダメージ、徹れば放心。
≪ディオン≫ いてえ。
≪ディオン≫ Mdef18により65点通ってHP63/128
≪GMろー≫ 放心してくれるのかな、かな。(o'▽')o
≪ディオン≫ しましょうか。そのまま放心。
≪GMろー≫ わーい。
≪アランヴェール≫ 「旦那、大丈夫ー?」
≪ディオン≫ 「……大丈夫、とは言い難いな」
≪GMろー≫ さて舞姫。 「張り切ってる前衛からだなんて、二人とも狙いがおかしいわ。」
≪GMろー≫ 1d2 肩をすくめつつ、さて……
【ダイス】 1(1D2: 1) = 1
≪GMろー≫ ……あ、いや意味なかったなダイス。うん。
≪GMろー≫ 《マジックブラスト》《ウォータースピア》を後衛に。
≪アランヴェール≫ 「それだけ素直なんじゃないー?」
≪アランヴェール≫ あれ、どっち?
≪GMろー≫ ……をう。意味あった。
≪ルイン≫ PCエンゲージ3つになってるよ〜
≪アイシア≫ 後衛は陣形ないですからね。
≪アランヴェール≫ アイシアちゃんとルインくんはエンゲージが違う。
≪GMろー≫ ではアイシアさんに《エキスパート:水》《ウォータースピア》だ!
≪アイシア≫ こーい。当たったら落ちるよ。(笑
≪GMろー≫ 2d6+12 周囲に満ちた水を生かした不可視の一撃!
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+12 = 17
≪GMろー≫ でも《禁忌魔術》とかないんだ! リアクションどうぞ。
≪アイシア≫ フェイト1点使用。
≪アイシア≫ 3d6+5+1d6 「アラ。デハ、踊りマショウカ」
【ダイス】 7(3D6: 4 1 2)+5+6(1D6: 6) = 18
≪アイシア≫ 回避ー。フェイト頑張った。
≪GMろー≫ 不可視でそのまま突き抜けた。
≪ルイン≫ フェイトいい仕事した!
≪アランヴェール≫ フェイト分が実に頑張ってる。
≪ディオン≫ ケチった人とケチらなかった人の差がここにあります。
≪GMろー≫ 舞姫「……禁忌って普通魔族推奨じゃない? よこしなさいな。」 乙姫「やーだよー。」
≪GMろー≫ では、アランヴェールさんからどうぞ。
≪アランヴェール≫ 待機ー。
≪GMろー≫ 続いてアイシアさん。
≪アイシア≫ 待機します。
≪GMろー≫ なんと。ディオンさん、どうぞ。
≪ディオン≫ ……うあ、すっごいミスやらかした。でも気付かなかった自分が悪いな修練器用。
≪アランヴェール≫ え、いや、入ってるよね?
≪アランヴェール≫ ……ん、器用?
≪ディオン≫ ますたり、ろじっく、かくせいのつめまいなす1d
≪アイシア≫ 覚醒の爪か。
≪アランヴェール≫ ……覚醒分足りないね(/;o-o
≪ルイン≫ (/-;
≪ディオン≫ ともかくやってしまったものは仕方が無いので次からは忘れず。
≪GMろー≫ もう振りすぎるほどに振ってしまったので巻き戻しもなく。さあこい!
≪ディオン≫ 《バーサーク》《トリプルブロウ》を舞姫に。
≪GMろー≫ やっぱ来んな。
≪アランヴェール≫ ふぁいと(o'▽')o
≪ルイン≫ うて〜(o'▽')o
≪ディオン≫ 放心してるからマスタリロジック爪修練に判定にマイナス入って5dっと。次は忘れずー
≪ディオン≫ 5d6+5+10 ひとーつ
【ダイス】 17(5D6: 1 5 6 3 2)+5+10 = 32
≪ディオン≫ 5d6+5+10 ふたーつ
【ダイス】 14(5D6: 3 1 3 4 3)+5+10 = 29
≪ディオン≫ 5d6+5+10 みーっつ
【ダイス】 17(5D6: 6 1 4 5 1)+5+10 = 32
≪ディオン≫ 全部通した。どうぞー
≪GMろー≫ 舞姫「《ウィンドバリア》を上手に使ってみたいものよね……」
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6 ぼやきつつまとめて。
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+9(2D6: 5 4)+4(2D6: 1 3) = 23
≪GMろー≫ ざんねん!
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ フェイト1点使用して《ディスコード》開封。即1発目に乗せるー。
≪アランヴェール≫ 「舞姫ちゃん、舞姫ちゃん……服、解れてるの位直したらー?」(囁き
≪アランヴェール≫ そんな+11d6(どんなやねん
≪ディオン≫ 2d6+25+10+10+11d6 ひとーつ
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+25+10+10+31(11D6: 1 1 2 5 5 4 1 2 3 3 4) = 84
≪GMろー≫ 舞姫「ここで意地を張って『解れてなんかいないわっ!』と答えても追加ダメージがなくなるわけじゃないし結局解れてることにされるのよねってきゃあー。」
≪GMろー≫ わあい、半分以上飛んだぞ。
≪アランヴェール≫ 「別に否定してもいいんだよー。意識がこっちに向いてる時点で成功だからー」(にこにこ
≪GMろー≫ 舞姫「問題は“解れている”ことになるかどうか、なのよきゃー。」
≪アランヴェール≫ 「それはきっと神のみぞ知るー」
≪ディオン≫ 2発目に《ボルテクスアタック》乗せー
≪ディオン≫ 2d6+45+10d6 ふたーつ
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+45+32(10D6: 1 3 6 6 2 3 1 4 5 1) = 80
≪ディオン≫ そういえば宣言してませんでしたが物理ダメージです
≪GMろー≫ 乙姫「……あれ、なんか忘れてない?」 舞姫「はっ!?」
≪ディオン≫ プロテ(/-;
≪GMろー≫ そーれ《プロテクション》!
≪アランヴェール≫ にこにこ。
≪GMろー≫ 5d6 舞姫「……え、三発目? 何のことかしら?」(/-;
【ダイス】 17(5D6: 6 4 1 2 4) = 17
≪GMろー≫ おお、一桁残った……
≪ディオン≫ 容赦なく行くぜ
≪ディオン≫ 2d6+45 みーっつ
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+45 = 52
≪GMろー≫ 舞姫「あーれーっ!」 くるくるくるー、と帯を吹っ飛ばされてはだけたり着崩したりしつつ落下。戦闘不能!
≪GMろー≫ 乙姫「い、今のはこっちも喰らいたくないな……」(汗)
≪アランヴェール≫ 「おやすみなさいー」
≪GMろー≫ ルインさん、どうぞ。
≪ルイン≫ マイナーでパワーブレイク メジャーでダブルショットを乙姫に〜
≪GMろー≫ 器用なことするようになったんだなあ。こーい。
≪ルイン≫ 一発目にフェイト1入れておく〜
≪ルイン≫ 4+3d6+1d6 ど〜ん
【ダイス】 4+16(3D6: 6 4 6)+5(1D6: 5) = 25
≪アランヴェール≫ お見事ー(o'▽')o
≪アランヴェール≫ 「皆すごいなー」(水でふよふよしつつ
≪GMろー≫ きゃー。一発ずつリアクションしまーす。
≪GMろー≫ 2d6+14 乙姫「わわっ!?」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+14 = 23
≪GMろー≫ Hit! Come on damage!
≪ルイン≫ では さらにブルズアイ開封&使用!
≪GMろー≫ 乙姫「ひっ、額だけはやめてーっ! お嫁に行けなくなるーっ!」(ノ_・。
≪アランヴェール≫ 「じゃあどこがいいのかなー」
≪GMろー≫ 歌姫「ここかい〜、ここがええのんかい〜♪」
≪ルイン≫ 2d6+11+9d6 そんなライトニングパワーブリット〜
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+11+37(9D6: 6 3 5 6 4 5 6 1 1) = 56
≪ルイン≫ 風属性の通ったら転倒です〜
≪GMろー≫ すってんころりんすっとんとん。空中(水中)で逆さまになって慌てて裾を押さえたりしてます。
≪ルイン≫ 「今のが右膝! 続いて左膝!」
≪ルイン≫ 4+3d6
【ダイス】 4+10(3D6: 3 3 4) = 14
≪ルイン≫ 14で〜
≪アランヴェール≫ 「お嬢さん、もーちょっと安全な服装にしないー?」
≪GMろー≫ 1d6+14 乙姫「お洒落の道はリスク上等!」
【ダイス】 1(1D6: 1)+14 = 15
≪GMろー≫ でも裾が気になりすぎた。ダメージどうぞ……(o_ _)o
≪ルイン≫ 「くっ! 狙いすぎたか」
≪アランヴェール≫ ファンブルチェックでファンブル(/;o-o
≪ディオン≫ ふぁんぶった。
≪ルイン≫ あぁぁぁ!(/-;
≪ルイン≫ 2d6+11 風属性
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+11 = 16
≪ルイン≫ 16点の風属性〜
≪GMろー≫ かきん。
≪GMろー≫ 乙姫「やるじゃん、私の膝小僧……」(ノ_・。
≪アランヴェール≫ 「うーん。確かに風邪は引かなさそうだけどなー」
≪GMろー≫ では、待機のアイシアさん。
≪アイシア≫ マイナー《ロングレンジショット》メジャーはファイアナイフで《ダブルショット》歌姫へ。
≪GMろー≫ 歌姫「私のハートを狙い撃つ〜……恋の導火線〜……♪」
≪アイシア≫ 3d6+7 「アナタも、踊ってミマセンカ?」
【ダイス】 11(3D6: 4 1 6)+7 = 18
≪アイシア≫ 3d6+7
【ダイス】 10(3D6: 5 1 4)+7 = 17
≪アイシア≫ 18の17で通します。
≪GMろー≫ 2d6+15 歌姫「私は〜♪」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+15 = 23
≪GMろー≫ 2d6+15 歌姫「歌姫だから〜♪」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+15 = 23
≪GMろー≫ 調べの生み出す波紋がナイフをそっと留めます。
≪GMろー≫ 最後に待機のアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナー《ソードダンス》、メジャー《ハンマーフォージ》を乙姫へ。命中へ両方とも《ダンシングヒーロー》。
≪アランヴェール≫ すごく……コストが重いです……(/;o-o
≪アランヴェール≫ 命中纏めていきまーす。
≪GMろー≫ こーい。
≪アランヴェール≫ 3d6+11+10+1d6 ぺちぺち
【ダイス】 8(3D6: 1 4 3)+11+10+3(1D6: 3) = 32
≪アランヴェール≫ 3d6+11+10+1d6 ぱちぱち
【ダイス】 11(3D6: 4 1 6)+11+10+3(1D6: 3) = 35
≪GMろー≫ 固定値の偉大さを痛感しますね。
≪アランヴェール≫ 流石に回らない。32と35で。一応2発目は期待値だよ(/;o-o
≪GMろー≫ 自動命中、ダメージこーい。
≪ルイン≫ ここで ディスコード開封 即時使用〜
≪アランヴェール≫ んー……フェイト3点ダメージに乗せる。
≪GMろー≫ 乙姫「……え、あれ、もしかしてピンチ?」(ノ_・。
≪ルイン≫ 「まっすぐにその手を 未来へと向けるんだ」 (+9d6で
≪アランヴェール≫ 1d6+28+2+10+7+9d6+3d6 「私非力だからー」
【ダイス】 2(1D6: 2)+28+2+10+7+31(9D6: 5 4 6 5 1 1 5 1 3)+8(3D6: 3 4 1) = 88
≪アランヴェール≫ ちなみにどのくらい削れたかとか聞いてもいいでしょうか。
≪アランヴェール≫ おっと、88点の物理ダメージ、と。
≪GMろー≫ 乙姫「あははなーんだってぎゃふん!」 ははは一撃で半分持ってかれた(o_ _)o
≪アランヴェール≫ じゃあ2回目へ《ボルテクスアタック》ー。
≪アランヴェール≫ 1d6+28+2+10+7+11d6 「痛くないでしょー? 旦那よりは」
【ダイス】 3(1D6: 3)+28+2+10+7+44(11D6: 5 6 2 4 2 3 3 5 6 2 6) = 94
≪ディオン≫ 痛かった。
≪アランヴェール≫ ダイス減ったのにダメージ増えた。94点物理ダメージ。
≪GMろー≫ 乙姫「えへへそーだねってぎゃぼー!」(o_ _)o
≪アランヴェール≫ そういいつつ武器は灰皿だけどね(ちょ
≪GMろー≫ おとひめくんふっとばされたー! そのままぐるぐると朱塗りの柱にぶち当たってばたーんきゅー。
≪ルイン≫ 「ある意味、サスペンスの現場だよな」
≪GMろー≫ さて、クリンナップ。
≪GMろー≫ 歌姫「あらあら〜、どうしたことでしょう〜♪」
≪GMろー≫ 歌姫「今日もまた誰か〜……乙女のピンチ〜♪」
≪アランヴェール≫ 「ここは不思議の国なのー?」
≪GMろー≫ と、竪琴を奏でる片手をごそごそを背中に回し、箱を一つ取り出します。
≪GMろー≫ 紐で括られた漆塗りの綺麗な箱ですね。
≪アランヴェール≫ 「あれ、きれいだねー」
≪GMろー≫ 歌姫「むっかし〜むっかし〜浦賀島〜♪」
≪GMろー≫ しゅるしゅる。かぱっ。
≪アランヴェール≫ 「浦賀島ってどこーっ」(笑
≪ルイン≫ 「降参って事かな?」
≪GMろー≫ 歌姫「開けて悔しき玉手箱〜♪」
≪GMろー≫ もわもわもわもわもわもわもわもわ……
≪アイシア≫ 「アラ?」
≪ディオン≫ 「……む?」
≪GMろー≫ 箱の中からあふれ出したのは、なにやら触れると一瞬で老けてしまいそうな白煙。
≪アランヴェール≫ 「けむそうー」
≪アイシア≫ どんな煙だ(笑
≪GMろー≫ 箱を抱えた歌姫の姿は、その中に消えていきます。
≪GMろー≫ 歌姫「これが本当の〜……」
≪GMろー≫ 煙に巻く〜……♪
≪ルイン≫ 「『煙に巻かれた』………か」
≪ディオン≫ この間わずか2秒。素晴らしい(/-;
≪GMろー≫ ……と、そんな感じで無理やりオチもつけたところで、シーンを切ります……(o_ _)o
▽エンディングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 気づけばそこは え、どこ?
≪GMろー≫ どこかで見覚えのある林の中に、皆さんは佇んでおりました。
≪アランヴェール≫ きょろきょろ。
≪GMろー≫ 目の前には半径15mほどの円形のくぼ地があり、苔むした縁はちょっと滑りやすそうになっています。
≪GMろー≫ くぼ地の中央には誰かさんのナイフと、それから泥にまみれた何かが二つばかり落ちています。
≪ルイン≫ 「・・・・・泉は?」
≪ディオン≫ 「……消えた、のか……?」
≪アランヴェール≫ 「蒸発した、のかなぁ。旦那、汲んだ水はー?」(くぃくぃ
≪アイシア≫ 「サテ、どうしたのでしょうね」クスクスと笑いながら
≪アイシア≫ ナイフは忘れずに回収する。
≪ディオン≫ 「む、それはここに……」 と受け取ったはずの瓶を差し出します、が……?
≪GMろー≫ 小瓶の中には、静かに深い青が湛えられています。
≪ディオン≫ 「……こちらの水は消えていないようだな」
≪アランヴェール≫ 「……やっぱり、蒸発したんじゃないかなー」
≪ルイン≫ 「というか 何か残ってるみたいだが?」
≪アランヴェール≫ 「これもって帰ったら、何かわかるかもだねー」
≪ディオン≫ 「……うむ、取ってこよう」 何か二つとやらを取りに行きたいな。
≪アランヴェール≫ 「そだねー」
≪GMろー≫ いらっしゃいませ。お好きな方、ドロップロールをどうぞ。
≪GMろー≫ ……なるべく別人で。で。
≪アイシア≫ 2d6+3d6 フェイト3点〜。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+10(3D6: 2 3 5) = 20
≪ディオン≫ ど、どっちを?
≪GMろー≫ ……言わなかった私が悪い。乙か舞か。
≪アランヴェール≫ 漁ってる間に旦那へ演出《ヒール》とか言っておく。いたいのいたいのとんでけー。
≪ディオン≫ じゃあ舞姫って後から宣言して持っていく。
≪アイシア≫ 持って行かれた。
≪ディオン≫ 目利き+フェイト3点。
≪ディオン≫ 2d6+4d6
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+19(4D6: 5 6 3 5) = 30
≪GMろー≫ リバウンドだ。
≪ディオン≫ なにこれ。
≪アランヴェール≫ すごいな。
≪GMろー≫ ダイース(笑)
≪ルイン≫ 恐るべし(’’;
≪GMろー≫ えー、では……
≪GMろー≫ レヴェナの髪(10000G)、ヴィーヴルの眼(40000G)を持ってけこの野郎。もう文句のつけようもなく最高額。
≪GMろー≫ 女の命が……とか、お嫁に行けなくなった……とか、聞こえてくるような気がしても気にしない。
≪ルイン≫ (/-;
≪アランヴェール≫ 「るいるいくんが貰ってくれるってさー」(どっかに向かって
≪GMろー≫ えぇー……とハモって聞こえた気がしても気にしないように。
≪ルイン≫ 「とりあえず、まぁ、報告に戻るか」
≪アランヴェール≫ 「否定しないということは満更でもないらしー……」
≪ルイン≫ 「あちらさんが、断りの連絡するだろぅさ」(肩すくめ
≪GMろー≫ グラフィックが出ないゲームで美人設定ってちょっとアレよね……なんて声が聞こえてこないでもありません。
≪アイシア≫ 「だな。戻るか」
≪アランヴェール≫ 「えー。そんなことないと思うけどなー……って、そうだ」
≪ディオン≫ 「うむ」
≪ルイン≫ 「うん?」
≪アランヴェール≫ 「ちゃんと聞かないと答えてくれなさそうだから聞くー。アフロちゃんと旦那、この間のはー?」
≪ディオン≫ 「……この間、とは?」
≪アランヴェール≫ くぃ、と髪の毛引っ張ってみる。>ディオンさん
≪アイシア≫ 「……街の中で、ならともかく、外に出るときにつけて汚すのももったいないだろ。いちいち気にするな」
≪ディオン≫ 「成る程、髪留めか……」 ようやく合点がいった。
≪アランヴェール≫ あれだけ髪弄ってるのに(笑
≪ルイン≫ 気がつかれ無かったのですね(/-;
≪ディオン≫ そんなので気付くような気の回し方は出来ない。うん。
≪ディオン≫ 「特に理由は無いが……慣れぬものでな」
≪アランヴェール≫ 「むー……外してたらますます慣れないよー」
≪アイシア≫ 「ほら、もう良いだろ。帰るぞ」
≪アイシア≫ そうアラン君に言いはなって歩き始める。
≪アランヴェール≫ 「それにやっぱり、プレゼントしたものって気になるものだよー」
≪アランヴェール≫ 「まあ、立ち話するものじゃない、かな。戻ってクワイアでじっくり聞くー。るいるいくん証人でー」
≪ディオン≫ 「……うむ、話は後で聞くとしよう」
≪ルイン≫ 「確かに プレゼントしたものは気になるもんだからな。それを気にしないのも・・・・ま、いっか」
≪アランヴェール≫ ……そういって《テレポート》準備しますが(笑
≪アイシア≫ おお。そういえばそんなものも。
≪ディオン≫ そろそろ促そうと思ってたけど言い出してくれたから地味に肩透かし。
≪ディオン≫ 「……では、先ずは報告からだな」
≪アイシア≫ 「……ちっ」準備してるのに気が付いて戻ってくる。(笑
≪ルイン≫ 「(気にする、気がつく。ちょっと違うが大きな違いさ)」
≪アランヴェール≫ 「そのまま歩いて戻るのかと思ったー。それじゃ、神様謹製不思議な扉いっくよー」
≪GMろー≫ 唱え始める空の上、ふより漂う白い雲。
≪GMろー≫ 触れると一瞬で老いそうな白雲は、ふわり風に吹かれ、
≪GMろー≫ 空に波紋を残しながら、いずこへかと流れさっていったのでした。
□アフタープレイ
▽成長点
○セッションに最後まで参加した:1(1日)
○ミッションに成功した:27+?
・最大の障害:27(乙姫LV27)
・コンテストで優勝した:アイシアのみ21
・コンテストで準優勝した:ディオンのみ14
・コンテストで三位になった:アランヴェールのみ7
・コンテストで司会を務めた:ルインのみ0
○セッションで活躍した:1
○使用したフェイト:
ディオン:14
アランヴェール:12
アイシア:10
ルイン:5
○倒したエネミー:
三頭犬:LV11
双頭巨人:LV14
霧妖精:LV14
レヴェナ:LV18
竜姫:LV25
――――――――――
小計:82(÷4人≒20点)
○場所の手配:
GMろー:1
合計:
ディオン:77
アランヴェール:68
アイシア:80
ルイン:54
ギルド提供:
ディオン:11
アランヴェール:11
アイシア:8
≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪ディオン≫ はーい。
≪ルイン≫ こちらOk〜
≪アイシア≫ こちらも問題ありません。
≪GMろー≫ よし次。
▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(900G)×4
高級ダイアモンド(5000/2500G)×2
レヴェナの髪(10000G)
ヴィーヴルの眼(40000G)
――――――――――
小計:58600G
消費:
ディオン:参加費用(1000G)
アランヴェール:参加費用(1000G)
アイシア:参加費用(1000G)
経費:なし
合計:58600G(÷4人=14650G)
≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪アランヴェール≫ ダイアモンドは個人収入じゃないの?
≪ディオン≫ 個人的にはダイヤは個人取得として放り投げちゃいたい。
≪アイシア≫ 本人としてはみんなにわけて別に良いんですが……。
≪GMろー≫ と、裏でそういう流れだったと思ったので。(すぱー)
≪GMろー≫ しかし既に多数決で負けてるので諦めて個人収入だ。
≪ルイン≫ 持ってくだの〜(o'▽')o
≪アイシア≫ あうあ。
≪ディオン≫ あとやっぱり忘れられてますね。ロープ。
≪GMろー≫ HAHAHA
≪GMろー≫ 経費? 経費?
≪アランヴェール≫ ……ちなみに誰のロープあれ?
≪GMろー≫ ルインさんのじゃないかな!
≪ディオン≫ 経費で良いんじゃないかな。
≪アイシア≫ かな。余りが出るが気にしない。
≪ルイン≫ 計算面倒になりそうだと思ったから いっかな〜と(苦笑
≪GMろー≫ ……《値引き》?(無意味なのでスルー)
≪アランヴェール≫ 余りはクワイアで問い詰めるときのご飯代です(ちょ
≪GMろー≫ では改めて。
▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(900G)×4
レヴェナの髪(10000G)
ヴィーヴルの眼(40000G)
――――――――――
小計:53600G
収入:
アイシア:高級ダイアモンド(5000/2500G)×2
消費:
ディオン:参加費用(1000G)
アランヴェール:参加費用(1000G)
アイシア:参加費用(1000G)
経費:3G
ルイン:ロープ(3G)
合計:53597G(÷4人=13399あまり1G)
≪GMろー≫ これでよろしいか。
≪ディオン≫ ところで消費って経費に入ってますか。
≪GMろー≫ 入れてません。
≪ディオン≫ 個人消費ですよね 了解です
≪アランヴェール≫ はいな。
≪ルイン≫ 了解です〜
≪アイシア≫ 了解です。
≪ディオン≫ 他は問題ない はず
≪GMろー≫ 余り1Gやら買い取りやら経費補填の現金/現物やら。
≪アランヴェール≫ アフロちゃんいります? >余り
≪ディオン≫ 余りは打ち上げの足しになりました? (o’▽’)o ミ[クワイア]
≪アイシア≫ むしろ打ち上げ?
≪アイシア≫ かぶかぶ。
≪ルイン≫ 打ち上げですな
≪アランヴェール≫ じゃあ打ち上げ費用の一部で。
≪アイシア≫ そして買い取りは……一応高級ダイアモンド?
≪アイシア≫ 他はありません。
≪ディオン≫ ありませんー
≪アランヴェール≫ それは個人取得なんで売るなりどうぞお好きなようにですなりよ。
≪ルイン≫ ルインは買取なしで 経費での補填かな
≪アランヴェール≫ こちらはありませぬ。
≪GMろー≫ では総計。
▽総計
○PC
ディオン:13399G−参加費用(1000G)+成長点66
アランヴェール:13399G−参加費用(1000G)+成長点57
アイシア:13399G+《援助金》(50G)+高級ダイアモンド(5000/2500G)×2−参加費用(1000G)+成長点72
ルイン:13402G+成長点54
○ギルド
サンクタ・ループス:成長点11
ガラス ノ カゲ:成長点11
クワイア:成長点8
○GM
ろー:成長点84
≪GMろー≫ やたらごちゃついてるのはともかく、よいのかな!
≪ディオン≫ はーい
≪ルイン≫ は〜ぃ
≪アランヴェール≫ はーい。
≪アイシア≫ はい。
▽コネクション
≪GMろー≫ 正直後日でいい気もしましたがあらばどうぞ。
≪ディオン≫ ありません。
≪アランヴェール≫ んー……なしー。
≪ルイン≫ 今回は無しで〜
≪アイシア≫ んー。ないかな。
≪GMろー≫ では以上である意味突発セッション『永き水辺に』は終了!
≪GMろー≫ お疲れさまでした! 参加希望出していただいたのにすみませんでした!(o_ _)o
≪ルイン≫ おつかれさまでした〜
≪アランヴェール≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。
≪アイシア≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。
≪ディオン≫ 開始から色々とホントお疲れ様です(o_ _)o
≪ルイン≫ 有難うございました〜
▽セッション中に言及できなかったいわゆる裏設定をこんなところでぶちまけること自体マスタリングの未熟さを露呈しているようで段々それが気持ちよくなってくる
○結局自殺者の増加はなんだったの?
歌姫「ごっ飯〜がごっ飯〜が進っみ〜ます〜♪」
さ、暗くならないうちにブラウザの「戻る」でお戻りください。