魔窟の主


□プリプレイ


○今回予告

とある場所で見つかった謎の洞窟。覗き込んだ猟師が見たものは、大口を開けた魔獣の姿だった。
こりゃ一大事と慌てた彼の通報を受け、事実の確認・洞窟の探索・危険の排除を兼ねた探検パーティが結成される。
何やら湿っぽい暗闇の奥、無機質にも待ち受けていたのは……

アリアンロッドセッション『魔窟の主』

ミネラル豊富にファイト一発だ、冒険者!


○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクエア戦闘に準ずるものとします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
 それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
 《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。

4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)

5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の訂正、裏での雑談の追加などを行っております。
 これらの作業により、該当する箇所が本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 また、シナリオ中に登場するエネミーは、ルールブック等に掲載されているものと同名であっても、データに手が加えられていることがあります。ご注意ください。



○PC紹介

≪リューディア≫ CL10 ウォーリア/サモナー ヒューリン(ハーフエルダナーン) 男性
≪ 彩 ≫ CL12 パラディン/モンク ヒューリン(クォーターネヴァーフ) 女性
≪アランヴェール≫ CL10 ウォーリア/ダンサー ヒューリン 男性
≪リーファ≫ CL12 ウォーロード/メイジ ヴァーナ(猫族) 女性
≪アイディ≫ CL11 ウォーロード/ヴァイキング ネヴァーフ 男性


○ギルドについて

≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)、および運用ギルドスキルの宣言をどうぞ。連動に注意。
≪リーファ≫ ギルド:クロックワーク・ティンカーベル ギルドマスター代理:リーファ
≪リーファ≫ スキル:《蘇生》《陣形》《祝福》《限界突破》《天啓》《協調行動》《ギルドハウス》《修練:器用》の12レベル分
≪ 彩 ≫ クワイアのギルマス代理は彩。ギルドスキルは《ギルドハウス》《サルーン》《値引き》《援助金》の4レベル分です。以上。
≪アランヴェール≫ ガラス ノ カゲ、マスター代理はアランヴェール。
≪アランヴェール≫ スキルは《修練:敏捷》、《蘇生》、《祝福》、《陣形》、《限界突破》、《値引き》の10レベル。
≪アイディ≫ ギルド:リーズン・フォー・バトルサンダー 代理:アイディ
≪アイディ≫ 《祝福》《陣形》《蘇生》《加護》《力の泉》《限界突破》《最後の力》 計11レベル分
≪アイディ≫ 《力の泉》の対象はアクアスタンスで
≪リューディア≫ ギルド:シルバー・ウロボロス ギルドマスター代理はリューディアが致します
≪リューディア≫ ギルドスキル:《蘇生》《陣形》《祝福》《限界突破》《アリーナ》《クローゼット》 以上10レベル分
≪GMろー≫ はい、では……スキルの兼ね合いから、連動ギルドスキル宣言役兼パーティーリーダーは、リーファさんにお任せします。
≪リーファ≫ なんと。まかされました。
≪GMろー≫ 決め手は協調行動と天啓。(何)


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪アランヴェール≫ とりあえずないよー。
≪ 彩 ≫ ファミリアとエンサイクロペディアを開封します。
≪リーファ≫ 《ファミリア》開封。「……いくにゃよ、プルート」「にゃー」
≪アイディ≫ 元々ないですよ〜
≪ 彩 ≫ ああ
≪ 彩 ≫ えーと、あれです。一応宣言しておこう。ここが適しているかどうかはGM判断ですが。
≪ 彩 ≫ 援助金でこちらの所持金が+50Gされます。
≪ 彩 ≫ OKですか?
≪GMろー≫ ……をう、そんなものも。増えといてください。
≪ 彩 ≫ 了解です。ありがとうございます。
≪ 彩 ≫ 「今月の売上は・・・と。これもルレイシアちゃんのおかげね♪」とか演出をば
≪リューディア≫ ええっと
≪リューディア≫ インテンション、ファミリア、ヒール、マジックフォージ、ファインドトラップ,トルネードブラスト、ディスコード、エンサイクロペディア、ダンシングヒーロー、以上クローゼットにより自動開封、さらにアリーナで1レベル分上昇
≪GMろー≫ はいここ笑うところじゃないですよー。
≪アランヴェール≫ やさぐれるところでしょうか(更に違います
≪リューディア≫ 転職しまくってるからね(’’
≪GMろー≫ 以上でしょうか。
≪リューディア≫ スキルだけか……ここは以上
≪リーファ≫ こちらは以上です〜。
≪アランヴェール≫ はい。
≪ 彩 ≫ 以上です〜
≪アイディ≫ 以上です


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪アイディ≫ カチューシャ2個あるのですが1個倉庫においてきたほうがいいですか〜?
≪GMろー≫ えーと……カチューシャは、もう好きに持ち込んでください。貸し借りで複数使用とかザラですしね(ノ_・。
≪アイディ≫ わかりました ありがとうです(/-;
≪リーファ≫ ヒートソード二刀流と星絹のハンカチーフについて一応。売買出納は……無いかな?
≪GMろー≫ えーと、《ツインウェポン》で物理・魔法の場合は魔法優先、属性は六属性を優先、六属性同士ならパラエレメンタルとします。
≪GMろー≫ 物・無なら無、無・火なら火、火・風なら火・風と。
≪GMろー≫ ……あとハンカチーフはどうぞどうぞ。忘れてた。
≪リーファ≫ 了解しましたー。そして出納はMPPをギルドから4つほど持ち出しますー。以上。
≪ 彩 ≫ 売買なし。持ち出しなし。準備は異常とかつまらないこと言いっこなしで以上です。
≪アランヴェール≫ ハイクオリティシールドを売却して、セイントシールドと制空結界印というすごい似合わないものを《値引き》で買ってきます(o'▽')o
≪GMろー≫ 逆さに持てばいいじゃない。
≪アランヴェール≫ ……いやあんまり変わんなくないですか。>逆さ持ち
≪GMろー≫ 逆さ十字って奴さ。
≪アランヴェール≫ 十字の長さが均等だと変わらないよー(/;o-o Mpp5本持ち出して終わりー。
≪GMろー≫ 聖印見ると均等なんですよねとかそれはどうでもいい。
≪アランヴェール≫ あ、購入物は即装備していきます。
≪リューディア≫ んーと
≪リューディア≫ ハイMPポーション5つ,粘着瓶、転送石(エルクレスト行き?)、暗視ゴーグルをギルドより持ち出します、そして暗視ゴーグル装備
≪アイディ≫ こちらは以上です
≪GMろー≫ リューさんも以上でしょうか。
≪リューディア≫ ちょっと待ってネ 買い物するか決めてるから
≪リーファ≫ 訂正。キャップライトを部屋置きへ。以上です。
≪リューディア≫ ハイMPポーション5つ,粘着瓶、転送石(エルクレスト行き?)、理力符《光》、暗視ゴーグルをギルドより持ち出します、そして暗視ゴーグル装備
≪リューディア≫ 以上


≪GMろー≫ ではこれにて、プリプレイは終了。メインプレイに入ります……




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ ここはとある洞窟前。人気メニューは  いやなんでもない。
≪ 彩 ≫ えーと、妖精のダンスと看板娘二人の・・・ごめん、こっちこそ勝手なことw。

※GM注釈:彩さんのネタを即座に理解できた人は相当なエルクレマニアだと思います。(リプレイ作りながら気づいたGMより)

≪GMろー≫ 「猟師が偶然見つけた洞窟で魔獣の影を見たということなので確認とか探索とか退治とかをお願いします」――そんな報酬1100Gの依頼につられて、皆さんはここにいます。
≪リーファ≫ 展開早い(笑
≪リューディア≫ 早いわね(笑
≪アランヴェール≫ 「野をーこえ山こえ谷こえてーって感じだねぇ」
≪リーファ≫ 「ここがその洞窟かにゃ?」
≪GMろー≫ しかし何を考えてこんなドキッ☆ウォーリアだらけの前衛パーティに探索を頼んだんだか。
≪ 彩 ≫ スピーディーにゴーしようぜぃ
≪アイディ≫ 相当時間がおしているようですはい。。。
≪アランヴェール≫ は、GM。
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪アランヴェール≫ ……《テレポート》、エルクレストにマーキングしてて、いいです?(/;o-o
≪GMろー≫ ……次はないと思うように。嘘ですが。どうぞ。
≪GMろー≫ <まーきんぐ
≪アランヴェール≫ ごめんなさいごめんなさいまた忘れてました(o_ _)o
≪ 彩 ≫ まぁ、王様ったら♪・・・さ、気にせず進めようか。
≪GMろー≫ ともあれ、目の前の洞窟に飛び込めばオープニング終了です。さあ来い!(o'▽')o
≪リューディア≫ 「ホントに力押しになりそうだなぁ……それにしてもみんな強そうだね 今回の人たちは」 ナティカ『にゃー』
≪アイディ≫ 「久々だからな いろいろと鈍ってるかな?」
≪ 彩 ≫ 「魔獣退治はちょっと得意よん。はりきっていきまっしょう♪」
≪アランヴェール≫ 「さて、ここ調べればいいんだよねー」
≪リーファ≫ 「みたいにゃね」
≪リューディア≫ ……エリア探査します、何か見つかるかも
≪リーファ≫ 同じくエリア探査ー。
≪リューディア≫ 2d6+4
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+4 = 12
≪リューディア≫ 12で通します
≪リーファ≫ 2d6+7 「変なところは……」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+7 = 19
≪リーファ≫ いきなりか。
≪アランヴェール≫ お見事。
≪アイディ≫ おぉ〜
≪GMろー≫ ……いやあ、出ると楽でいいですね。怪しいものは見当たりませんし、洞窟から何かが出ていったような形跡もありません。猟師除く。
≪リーファ≫ 「なさそうにゃね。それじゃ、いくにゃ?」
≪アランヴェール≫ 「そだねー。ではお嬢さんどうぞー」
≪リューディア≫ 「こっちはいつでもおっケーだよ」
≪アイディ≫ 「さぁ行くか〜」
≪GMろー≫ ……行動宣言はリーダーのPL発言でどうぞ。
≪リーファ≫ 「じゃ、いくにゃー」というわけでさくさく中へ。
≪GMろー≫ ざっざっざっ……




▽ミドルフェイズ


○シーン1:洞牙

≪GMろー≫ ……入口からわずかに差し込む光が皆さんにつきつけたのは、巨大な顎に立ち並ぶ鋭い牙の群れでした。
≪GMろー≫ ただし、まあ……微動だにしないわけですが。周囲の明度は2です。
≪アランヴェール≫ 「これが例のでっかい牙かなー」
≪リューディア≫ 「むー、ちょっと暗いね、しかし何これ(汗)」
≪リーファ≫ 「ちょっとくらいにゃね……」というわけでマジックキャンドル使用したく。
≪GMろー≫ 唱えろボボンガ。
≪リーファ≫ 2d6+3 ファンブルしないかドキドキモノ。
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+3 = 9
≪リーファ≫ とりあえず成功。「にゃ。余り使った事無いけど成功したにゃ」
≪GMろー≫ よかったよかった。明度はいくつにしましょう。
≪リーファ≫ 3でー。
≪ 彩 ≫ 「これは直ちに戦闘の予感?装備交換の暇は無さそうかしら?」
≪アランヴェール≫ 「でもこれ動いてる? 気になるなら頭いい人何か思いついたりしないかなー」
≪リューディア≫ 「よし、また調べてみよっか」 エリア探査します
≪GMろー≫ ちょっと待った。<探査
≪リューディア≫ あい
≪GMろー≫ まずは明るくなって見えてきたものをば。
≪GMろー≫ さて、立ち並んだ牙の正体はと言いますと……
≪GMろー≫ 床から突き出たり天井から垂れ下がったりしている、円錐状で、主成分が炭酸カルシウムの石柱ですね。
≪GMろー≫ 鍾乳石とか石筍とか呼ばれるものです。
≪GMろー≫ それらがちょうど細長い半楕円状に並んでおり、喉に当たる位置には奥へと続く空洞も見えます。
≪アランヴェール≫ 「あれ、なんかこれって見たことある気がするよー」
≪アイディ≫ 「大きな石柱だな…」
≪リューディア≫ 「鍾乳石……だよね(汗)?」
≪アイディ≫ 「そんな名前なのか」
≪リューディア≫ 取りあえずエリア探査します、なんかが隠れてていきなり襲われちゃ敵わないわ
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪リューディア≫ 2d6+4
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+4 = 7
≪GMろー≫ なんもおりゃーせんよ!
≪リューディア≫ ……誰かお願い、これで通すわorz
≪リーファ≫ 「……偶然この形になったのかにゃ? 凄いにゃね……」
≪リーファ≫ ではこちらもエリア探査を。
≪リーファ≫ 2d6+7 きょろきょろ
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+7 = 15
≪リーファ≫ 通しますー。
≪GMろー≫ ごく普通の鍾乳洞ですね。湿気は外よりも高そうです。以上。
≪アランヴェール≫ 「悪いことするとねー。檻みたいぱっくんって閉じるんだよー」
≪ 彩 ≫ 「もう、アランくんたらユーモアがあるんだから♪」
≪リューディア≫ 「まさかこの洞窟自体が生きてるなんて事ないよね……(汗」 ナティカ『にゃー!?』
≪アランヴェール≫ 「え、違うのー? よく閉じ込められてる図って見るんだけどー」
≪リーファ≫ 「……なんか、どこかで見た事あるにゃ」<ぱくんと閉じる
≪リューディア≫ 「うん、実際あると思う 以前も似たよーな経験したし(汗」<閉じ込められる?
≪アイディ≫ 「明るくなると怪物みたいな影も普通の石なんだな…」
≪リーファ≫ 「特に何もなさそうにゃね、先にいくにゃ?」
≪アランヴェール≫ 「まあ、特に何もなさそうなんでしょ? それなら奥にいってみないかな」
≪アイディ≫ 「先に進もうぜ」
≪GMろー≫ ……と、そうそう。ここから先、特に宣言がない場合にはPCは1エンゲージにまとまって移動しているものとします。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪アイディ≫ 了解です〜
≪リューディア≫ はーい
≪リーファ≫ 了解ですー。
≪リューディア≫ 「さーて、なにが出るかなー」
≪ 彩 ≫ は〜い
≪ 彩 ≫ で、我々は先へ進むのであった・・・。
≪GMろー≫ あくまでリーダーの宣言を待つぜ。
≪ 彩 ≫ ふ。すまない、つい。<宣言
≪リーファ≫ 「それじゃ、まずリーファが先に行ってみるにゃねー」 とリーファ単独でまえすすんでみますが。なにも起こらなければそのまま行きましょう。
≪GMろー≫ はい、ではさくさくと奥へ。



○シーン2:暗川

≪GMろー≫ 灯り消えるの早いなおい、と突っ込まれそうですので、《マジックキャンドル》を維持したい場合は判定と消費をどうぞ。
≪リーファ≫ 2d6+3
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+3 = 9
≪リーファ≫ セーフ。維持しました。
≪アランヴェール≫ せーふせーふ。
≪GMろー≫ では、リーファさんが一足先に目にしたのは……
≪GMろー≫ 広さは20平方メートルといったところでしょうか。先の石筍などが立ち並ぶ中、細くて浅い川が右から左に流れています。
≪GMろー≫ 川が流れ出しているのは右奥の方。岩壁の下の方に60cmほどの隙間があり、そこから流れ出した水が、浅い溝を通るようにして左手の壁にあいた空洞へと流れ込んでいます。
≪GMろー≫ 左手の空洞の方は、人も通れそうです。また右手の壁、川よりも手前の位置にも同じような空洞が見えます。
≪GMろー≫ 全体としては右側の方が高く、左側の方が低い地形になっているようです。以上。
≪GMろー≫ あ、止めたりしなければ後ろの方々も続々ご入場です。ぞくぞく。
≪リーファ≫ 特に止めませんね。
≪リーファ≫ 「……右かにゃ?」(川がいやらしい)
≪リューディア≫ 「むー、どっちがいいのかなぁ?」 エリア探査要請
≪アイディ≫ 「どっちでも良いぜ?むしろひと泳ぎでもいいくらいだ」
≪リーファ≫ 2d6+7 というわけでエリア探査ー
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+7 = 17
≪リーファ≫ ……高めだ。通しー
≪GMろー≫ 全体的に湿気が高いですね。壁も床もしっとりと濡れています。
≪GMろー≫ ……なお川ですが、泳げるほどの水深はありません。《プール》というより《滑る床》。
≪リーファ≫ ……なんだと。
≪リューディア≫ うわ、それはそれでいやらしい(汗
≪アランヴェール≫ 本当にちょろちょろ流れてるって感じかな。
≪アイディ≫ 泳げなかった…ぐすん
≪リューディア≫ しかし飛行で無効化できるのね<滑る床
≪GMろー≫ 川とか言わず“流れ”とだけ言えばよかったんでしょうねこれは。
≪リーファ≫ 「……とりあえず、先右にいくにゃ? 水の先にいるならしばらく出てこないかもにゃし」
≪アランヴェール≫ 「区別がないなら楽なほうから行ってみればいいんじゃないかなぁ」
≪リューディア≫ 「そうだネ」
≪ 彩 ≫ 「そうね」
≪アイディ≫ 「任せるぜ」
≪アランヴェール≫ 「じゃ、右でー」
≪リーファ≫ というわけで右にざくざくリーファ先頭。
≪GMろー≫ ざくざく。5m分離れてる認識でいいのかな。
≪リーファ≫ それくらいでー。
≪GMろー≫ では、ざくざく。



○シーン3:逆螺

≪GMろー≫ キャンドルの維持をどうぞ。
≪リーファ≫ 2d6+3 地味に重い
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+3 = 9
≪リーファ≫ セーフ。維持成功。

≪裏R≫ そしてじわじわ削られるMP。いいのかリーファ。
≪裏I≫ リーファ あたらしいカチューシャよ!
≪見学M≫ カチューシャ吹いた(o_ _)o


≪GMろー≫ では、そこに見えてきたのは……
≪GMろー≫ 広大な、縦穴。
≪リーファ≫ ……下ですよね。(何故か上を想像してた
≪GMろー≫ 下ですね。高さは25mほどもあるでしょうか、眼前から足場が消え、数m下がったところに段が見えます。
≪GMろー≫ 右手を見ると、壁に沿って歩ける場所が渦を巻いているようです。
≪リーファ≫ ……飛び降りたい欲望に駆られる。
≪GMろー≫ ちなみに左手には、大きな石筍が斜めに向かって突き出しています。
≪GMろー≫ どんな情景だか理解していただけたものかどうか自分で非常に不安です。とりあえず止めなければ後ろの方々もどうぞ。
≪アランヴェール≫ 「うわぁ。高いねぇ……あれ、あの牙みたいなのって斜めでも生えるのー?」
≪リーファ≫ 「穴があるから押さないでにゃー」
≪リューディア≫ 「うわー、いかにも危険な気がするー」 エリア探査要請
≪アイディ≫ 「こりゃまた深い穴だな… 掘ったら相当かかりそうだ」
≪リーファ≫ 2d6+7 いい加減覚えようぜのエリア探査
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+7 = 12
≪リーファ≫ ……低いけど通しー。
≪リューディア≫ 自分もしてみよう
≪リューディア≫ 2d6+4 クリティカル出てくれないかなー
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+4 = 6
≪GMろー≫ 素晴らしい。
≪リューディア≫ orz
≪リーファ≫ なんというタイミング。
≪リューディア≫ 通します,経験点10点頂戴(何
≪GMろー≫ 成長点じゃないから使えないんですね、わかります。<けいけんてん
≪リューディア≫ バレたか(何
≪GMろー≫ 二人とも、特に気になるところはありませんでした。
≪GMろー≫ ところで、不安になったので改めて説明。高さ25m、直径25mほどの縦穴、壁に沿って幅5mの通路です。
≪GMろー≫ 通路がぐるぐる回って下に向かってるので、目の前から数mおきに段々になってます、と。
≪ 彩 ≫ あれか。
≪アランヴェール≫ こう、円筒型の塔の内壁に沿って階段があるようなイメージ?
≪ 彩 ≫ 螺旋階段ぽい感じで25m下に続いているのを想像していい?
≪リーファ≫ 階段というか坂?
≪ 彩 ≫ ああ、坂か。
≪GMろー≫ それらだと階段同士が上下に重なってるんですよね。
≪GMろー≫ 内側に向かってすぼまっていっている感じ、でして。
≪アランヴェール≫ 上から見ると綺麗に全部段が見えたりするのか(’’
≪GMろー≫ そういうことです。だから覗き込むと下の段が見える。
≪ 彩 ≫ なるほど。了解。
≪アランヴェール≫ 「んー。ちょっと降りてみるー?」
≪リーファ≫ 「とりあえず降りようにゃー」と右の道をてくてく進んでみる。
≪リューディア≫ 「降りるんならフライトする?」
≪アランヴェール≫ 「この坂降りればいいんじゃないのー?」
≪リューディア≫ 「いや一応念のためにさ、いきなり何かの原因で突風吹いて落とされちゃ溜まったモンじゃないよ?」
≪アイディ≫ 「こんなところで戦闘はないだろうけど あったらいやだな」
≪アランヴェール≫ 「え、でも突風吹いたら飛んでるほうが危ないときもあるよー」
≪リューディア≫ 「あ、そっか、逆にトラップと同じ現象で飛行状態強制解除ってオチもあるか(汗」
≪アランヴェール≫ 「というわけでー」
≪アランヴェール≫ てってこてってこ降りていきますよー。
≪ 彩 ≫ 同意。さぁ、リーダー、任せた。
≪リーファ≫ ……といってる間に実はリーファてくてく進んでる訳なんですが。
≪アランヴェール≫ なので追いついたわけですが。
≪GMろー≫ えーとそれはリーファさんに従って壁際をてくてく降りていくってことでいいのかな。
≪アイディ≫ 降りて行くさ〜
≪GMろー≫ はい。追いついたってことはアランさんもリーファさんと一緒にトップなのかな。
≪アランヴェール≫ あー。うん。今は出ても大丈夫だと思いたい(ぁ
≪リーファ≫ あははは。というわけで2人先頭らしい。
≪ 彩 ≫ 「あらあら若い子は勇猛果敢ねぇ。お姉さん、頼もしいわ」と後ろから続く彩。
≪リューディア≫ 「取りあえずボクがシンガリっと」 ナティカ『にゃー?』
≪GMろー≫ では、てくてくてくと歩いていきますと……
≪GMろー≫ 歩いた距離としては25m、高さとしては5mほど下がったころでしょうか。先頭に立つお二人は危険感知をどうぞ。
≪リーファ≫ 2d6+7 もちろん特にスキルがあるわけではない。
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+7 = 14
≪リーファ≫ 通しますー。
≪アランヴェール≫ まあフェイト1点くらい入れるー。
≪アランヴェール≫ 2d6+3+1d6 こーろころ
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+3+4(1D6: 4) = 13
≪アランヴェール≫ 駄目でしたー。
≪GMろー≫ では、
≪GMろー≫ かちっ。
≪GMろー≫ ずず、ん……
≪リーファ≫ 「……にゃ?」
≪アランヴェール≫ 「何か踏んだ気がするんだよー」
≪GMろー≫ 何か踏みました。何か響きました。ずんっ、と何か重たいものが床に落ちる音が聞こえました。
≪リューディア≫ 「え゛っ?」 ナティカ『にゃー!?』
≪アイディ≫ 「何の音だ?」
≪GMろー≫ ごろ……ごろん……ごろん……ごろん……
≪リューディア≫ 「もしかしてー,この展開は(^^;)」
≪アイディ≫ 「走るべきかな…?」
≪GMろー≫ 勇気のある人はぜひとも振り向いてください。
≪アランヴェール≫ くるーり。
≪リーファ≫ くるーり。
≪リューディア≫ ふりむいちゃる。大体想像つくけどさ
≪アイディ≫ くるーり
≪リューディア≫ くるーり
≪ 彩 ≫ のらりくらーり
≪GMろー≫ [岩] < やあ
≪GMろー≫ ……さあ、運動の時間だ!
≪リューディア≫ 「うわーーー!!やっぱリー!!」
≪アランヴェール≫ 「これはダッシュすべきなんだよねー」
≪アイディ≫ こっちくんな(ぉ
≪リーファ≫ 「にゃー!」
≪リューディア≫ 「走らないとー!!」 ナティカ『にゃーーー!!!!』
≪GMろー≫ というわけでここから、ラウンド管理を開始しまーす。
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

|上|[岩]20m[リューディア&彩&アイディ]5m[アランヴェール&リーファ]100m|下|

≪GMろー≫ さすがにぐるぐる渦巻きは表現できなかったので、今回は直線距離で表現しております。
≪GMろー≫ |上|は先ほど通ってきた空洞、|下|は穴の一番底から横に伸びている空洞です。岩よりは小さいので、くぐればきっと助かります。
≪GMろー≫ それぞれ、通り過ぎるように移動すれば退場できます。
≪GMろー≫ で、岩は岩です。オブジェクトのようです。常に移動してるわけですがそれも表現できないので、クリンナップ毎に移動します。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪リーファ≫ 無駄に高くて行動値20と言ったりします。
≪アランヴェール≫ 《ジャッジメント》もちとかいたら教えてねー。行動値12ー。
≪リーファ≫ ……ヴァーナは多分リーファだけ? 持ってません。
≪リーファ≫ <ジャッジメント
≪ 彩 ≫ 岩は行動値に関係なく移動力は固定されてますか?
≪ 彩 ≫ クリンナップ毎に移動とか言われるとやっぱそうなのかなぁと思ってしまう。
≪GMろー≫ いい質問です。行動値は存在しませんが、移動力は……段々と加速してくるかもしれませんね。
≪ 彩 ≫ 加速・・・だと?
≪アランヴェール≫ ちなみに聞いていいですか。岩の移動方向は一定ですか?
≪GMろー≫ 全力で下に向かって転がります。
≪リューディア≫ オブジェクトと言う事はエンサイクロペディアで能力調べられないわね、となると……
≪リューディア≫ GMさん、ぶっちゃけその岩って破壊不能?
≪GMろー≫ 破壊不能には見えません。
≪ 彩 ≫ 解りました。以上です。行動値7
≪リューディア≫ 行動値8よ、誰かヘイストなんて……ないわよね(汗
≪ 彩 ≫ はっはっは、すまんな。<ヘイスト
≪アイディ≫ 行動値9 一番したじゃなかったか。。。

リーファ20>アランヴェール12>アイディ9>リューディア8>彩7

≪GMろー≫ では、始めましょう。


・ラウンド1
|上|[岩]20m[リューディア&彩&アイディ]5m[アランヴェール&リーファ]100m|下|

≪GMろー≫ セットアップ。岩? オブジェクトですからー!
≪リーファ≫ 今更ながら質問です。攻撃したら速度落ちたりするでしょうか?
≪GMろー≫ 多分しない!
≪リーファ≫ 残念。
≪アイディ≫ アクアスタンス使用 これで水中を泳ぐが如く移動開始
≪リーファ≫ リーファは無しー。
≪アランヴェール≫ ないよー。
≪リューディア≫ エンサイクロペディアが役に立たないので ないわね
≪ 彩 ≫ では、リューディアさんとアイディさんにウィークポイントを使用。
≪GMろー≫ 自分にはかけないんですねこーい。
≪ 彩 ≫ しまった。
≪アランヴェール≫ 自分も巻き込んじゃっていいと思いますよー。
≪ 彩 ≫ では、自分にも
≪GMろー≫ シャク頑張れシャク。
≪ 彩 ≫ 2d6+8 知力判定
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+8 = 11
≪ 彩 ≫ ダメージ+8です。以上。
≪ 彩 ≫ 「では、後衛の3人、がんばりまっしょい」
≪アイディ≫ 「さぁ がんばってにげよーか!」(汗
≪リューディア≫ 「おっけー」

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ リーファさんから順次どうぞ。
≪リーファ≫ たいきー。

≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ じゃあとっとと走るー。マイナーメジャーで移動してえーっと、34mかな。
≪アランヴェール≫ 下に下りるよー。
≪GMろー≫ 合計してから端数を切るので、30m移動ですね。
≪GMろー≫ はっしれー はっしれー あらんヴぇるー
≪GMろー≫ おいつけおいこせ はい30m移動したところで危険感知どうぞ。
≪アランヴェール≫ んと、《ダンシングヒーロー》。
≪アランヴェール≫ あ、フェイトも1点。
≪アランヴェール≫ 2d6+3+1d6+1d6 てやー
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+3+6(1D6: 6)+5(1D6: 5) = 23
≪アランヴェール≫ くるくるー。
≪GMろー≫ ぬわーっ!
≪リーファ≫ おおー。
≪ 彩 ≫ いえい
≪リューディア≫ よかった(笑
≪GMろー≫ では、押し戻す魔力場こと《ベクトルフィールド》を見切った!
≪アランヴェール≫ 「あ、これ上にいく力だねー」

≪GMろー≫ さて、アイディさんどうぞ。
≪アランヴェール≫ 「というわけでここなんかあるから気をつけてー」
≪リューディア≫ 「なんなんだよここ,トラップの間?」
≪アランヴェール≫ 「ようこそトラップダンジョンへー。だったりして」
≪リーファ≫ 「焦らせて判断力奪ったところに仕掛けるのはトラップの基本らしいにゃー!」後ろ気にしながら逃げ中。
≪アランヴェール≫ のったりにこにこ。
≪リューディア≫ 「シーフいない以上、漢感知して突破するしか無いのかな(汗)」
≪ 彩 ≫ 「ま、がんばりましょ♪」
≪アイディ≫ ではではマイナー・メジャーで30m移動
≪アイディ≫ 「必死に走るしかないのか リハビリにはいい運動だわ!」
≪GMろー≫ 泳ぐように走る走る。

≪GMろー≫ 続いてリューディアさん。
≪リューディア≫ 「とにかく逃げるしかないか」
≪リューディア≫ マイナーメジャーで全力疾走、移動力13+13で26、四捨五入で25mよね?
≪GMろー≫ そーですねー。逃げろや逃げろ。
≪リューディア≫ ごめんGM
≪リューディア≫ 四捨五入じゃなくて切捨てだったわ(汗
≪GMろー≫ ……そうですね、切捨てですね。(o_ _)o

≪GMろー≫ では、彩さん。
≪ 彩 ≫ そして失礼。今気付いた。
≪ 彩 ≫ では、マイナーメジャーで24mなので、20m進みます。

≪GMろー≫ 最後に待機のリーファさん。
≪リーファ≫ マイナーメジャーで35m前進。
≪GMろー≫ 走れ走れ。ベクトルフィールドも追い越して。

≪GMろー≫ ではクリンナップ。岩、まずは10mをごろごろと転がります。


・ラウンド2
|上|10m[岩]30m[彩]5m[リューディア]5m[アイディ]5m[アランヴェール&《VF》]5m[リーファ]65m|下|

≪GMろー≫ セットアップ。
≪リーファ≫ リーファは無しー。
≪アイディ≫ 無しです〜
≪リューディア≫ なしー
≪アランヴェール≫ ないよー。
≪ 彩 ≫ では、なしで。すみません。

≪GMろー≫ イニシアチブ。
≪GMろー≫ 走れリーファさん。
≪リーファ≫ マイナーで20mダッシュ。メジャー無し。
≪GMろー≫ ぐるんぐるんぐるん。高さとしてはあと9mほどです。
≪GMろー≫ ……そういえば全然言ってなかった。この通路の傾きは、5m進むと1m下がるくらいですはい。(o_ _)o

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナーメジャーつかって20mほどだっしゅ。終わり。

≪GMろー≫ では、アイディさん。
≪アイディ≫ マイナーメジャーで30m移動で

≪GMろー≫ もうリューディアさんも彩さんも順々にどうぞー。
≪リューディア≫ マイナーメジャーで全力疾走、25m移動

≪ 彩 ≫ では、マイナーメジャーで20m移動。

≪GMろー≫ では最後に岩。ごろんごろんごろん、と段々加速して20m移動。


・ラウンド3

|上|30m[岩]25m[《VF》]5m[彩]10m[リューディア]5m[アランヴェール]5m[リーファ&アイディ]45m|下|

≪GMろー≫ セットアップ。
≪アイディ≫ 無しです〜
≪リーファ≫ ありませんー。
≪リューディア≫ ないです
≪アランヴェール≫ ありません。
≪ 彩 ≫ ありません〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ リーファさんから順次こーい。
≪リーファ≫ 質問です。飛び降りたりとかって出来るんでしょうか?
≪GMろー≫ (にっこり)
≪GMろー≫ できます。
≪リューディア≫ そしてダメージをたくさん食うと(笑
≪GMろー≫ 高いところから落ちたら痛いもんね!
≪リューディア≫ 具体的には高さ×2倍くらいの軽減不能HPダメージとか(笑
≪GMろー≫ 飛ぶ場合は移動力を×5して移動することができますが、敏捷判定の結果次第で、移動距離……というより飛び降りた高さに応じたダメージが入りますのでご注意ください。
≪GMろー≫ また、飛び降りながら|下|を通過することはできませんのでご注意ください。
≪リューディア≫ GMさんー、もしその人が飛行状態で飛び降りたらダメージはなしでいいんでしょうか?
≪GMろー≫ 飛行状態の場合その辺のペナルティを無視した降下ができます。汚いさすが飛行状態きたない。
≪リューディア≫ 全然汚くないわよ(笑
≪リーファ≫ ではマイナー25m前進メジャー5m後退。(何してる)
≪GMろー≫ ナイス切り返し。トラップなどはありませんでした。

≪GMろー≫ お次のアランヴェールさーん。
≪アランヴェール≫ マイナーメジャーで30mダッシュするよー。

≪GMろー≫ さて次アイディさーん。
≪アイディ≫ マイナーで20m メジャー放棄

≪GMろー≫ 続いてリューディアさーん。
≪リューディア≫ マイナーで10m移動 メジャーで自分にフライト1
≪リューディア≫ 3d6+6 「風の精霊、ボクの背に翼と風の衣を……フライト!」
【ダイス】 14(3D6: 6 3 5)+6 = 20
≪リューディア≫ 成功
≪GMろー≫ 飛びました。わっほい。
≪リューディア≫ 移動力+5mと飛行状態になりました

≪GMろー≫ では彩さん。
≪ 彩 ≫ マイナーメジャーで20m移動。

≪GMろー≫ そして岩。ごろごろごろごろごろごろごろごろ、と35m移ど……う……
≪GMろー≫ 《ベクトルフィールド》大活躍。見えない力に受け止められて、20m上へと戻されてしまうのでした。
≪リーファ≫ おおー。
≪リューディア≫ おや
≪GMろー≫ おのれアランヴェール!
≪アランヴェール≫ 私のせいか!?(笑
≪GMろー≫ [岩] < 判定なんてできないからね 仕方ないね
≪ 彩 ≫ なんて素敵な読み。
≪リューディア≫ そしてベクトルフィールド効果消滅かしら?
≪GMろー≫ マイン型ですので一発限りです。あばよ!
≪リューディア≫ 再起動装置ないのね、了解
≪GMろー≫ 再起動装置、トリガー型用なんだ……
≪リューディア≫ いやカスタマイズくらいしてるのかと思ったのよ……さて、セットアップなし

※GM注釈:よくよく考えてみれば、過去にそんなことをした実績があったりするのでした。ははは。


・ラウンド4
|上|35m[岩]45m[リューディア&彩]20m[リーファ&アイディ]5m[アランヴェール]20m|下|

≪GMろー≫ セットアップ。
≪リーファ≫ ありませんー。
≪アランヴェール≫ ないよー。
≪ 彩 ≫ そしてありません。
≪アイディ≫ ないです〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ リーファさんからー。
≪リーファ≫ マイナーで25m前進。メジャーで5m後退。(まだやるか。
≪GMろー≫ リーファターン! トラップの気配もなし。

≪GMろー≫ アランヴェールさんこーい。
≪リーファ≫ 「この先は大丈夫みたいにゃよー! 急ぐにゃー!」
≪アランヴェール≫ 「おっけー」
≪リューディア≫ 「うん、わかったよ」
≪アイディ≫ 「了解した」
≪ 彩 ≫ 「ありがとー」
≪アランヴェール≫ じゃあ急げといわれたのでマイナー《ブリンク》で下りてみたいと存じます。
≪アランヴェール≫ あ、|下|の位置まで。
≪アランヴェール≫ この位置だと岩は来ないのかなかな?
≪GMろー≫ ひょいっと、底まで到着しました。目の前には先へ続く空洞。
≪GMろー≫ その位置までは岩も来ます。くぐればつっかえそうです。
≪アランヴェール≫ じゃあくぐってみよう。ひょい。
≪GMろー≫ 退場ー。
≪アランヴェール≫ 「皆ー頑張れー」
≪アランヴェール≫ 応援だけしていったとさ。
<>br ≪GMろー≫ では、アイディさん。
≪アイディ≫ マイナーメジャーで25m移動 「先に行くぞ 急げよー」
≪ 彩 ≫ 「そして彼に待ち受けているものとは?!乞うご期待!!」
≪GMろー≫ と、それはくぐらず手前でストップということでしょうか。
≪アイディ≫ おっと30mに修正で(/-;
≪GMろー≫ では、アイディさんもそのまま退場。

≪GMろー≫ リューディアさん、どうぞ。
≪ 彩 ≫ 「さて、提案君、もといアイディ君で2人目、そして・・・」
≪リューディア≫ 「さてと、こっちも行くよ、ナティカ、キミもしっかりつかまってるんだよ」 ナティカ『にゃん!!』
≪リューディア≫ マイナーで飛び降りて「下」へ着地 メジャーで退場します
≪GMろー≫ まったくこれだから飛行状態は! さようならー。

≪GMろー≫ では、彩さん。
≪ 彩 ≫ 「リューディア君で3人目。じゃ、次は!」
≪ 彩 ≫ で、マイナーメジャーで20m移動!到着ならず!
≪GMろー≫ クリンナップ。岩、轟音を上げて50mを移動! これが俺の最高速だ!
≪GMろー≫ ごごごごごごごごごごごごごご。


・ラウンド5
|上|85m[岩]15m[彩]20m[リーファ]5m|下|

≪GMろー≫ セットアップ。
≪リーファ≫ 無しー。
≪ 彩 ≫ なし〜
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。

≪GMろー≫ リーファさんから。
≪リーファ≫ たいきです。

≪GMろー≫ では、彩さん。
≪ 彩 ≫ では、
≪ 彩 ≫ マイナーで10m移動して、
≪リーファ≫ つぶされそうな気がする。下の位置で。
≪ 彩 ≫ メジャーで飛び降ります。お姉さん、腹をくくりまし・・・
≪アランヴェール≫ 一番下の位置だけじゃつぶれるんだ……。
≪ 彩 ≫ あれ、飛び降りて下に着地=退場じゃないんだっけ?
≪リーファ≫ 通り抜けて退場らしいです。
≪GMろー≫ 飛び降りで|下|を通過することはできません。
≪ 彩 ≫ 本当だよ、書いてあったし、見た覚えあるよ。
≪GMろー≫ あと安心して、似非スクウェアなんだから5mくらいの広さはあるよ。避けられるよ。

※GM注釈:「つぶされそう」を何故か「リーファさんが彩さんに潰されそう」と解して答えてたり。てへ。

≪GMろー≫ では、敏捷判定をどうぞ。難易度は……高さ3mなので、13。
≪リーファ≫ ……通れなくなるけど?
≪ 彩 ≫ ・・・よし、GMの言葉を信じてとびおり・・・そうかふさがっちゃうのか。
≪ 彩 ≫ いや、でもあれだ。
≪リーファ≫ まあ帰るとき壊すと思うので一緒か。どうぞー。
≪ 彩 ≫ 20m移動しても、結局轢かれてふさがると思うので、だったらチャレンジしよう。
≪ 彩 ≫ GM質問
≪ 彩 ≫ 飛び降りは、マイナーで行えますか?
≪GMろー≫ 何の問題もなく。
≪ 彩 ≫ 了解。
≪リューディア≫ リューディアがしたよ(笑
≪GMろー≫ 飛んでたからな!
≪リーファ≫ ね!
≪ 彩 ≫ そういえばね。
≪ 彩 ≫ では、マイナーで飛び降りて、メジャーで退場を目論みます。
≪アイディ≫ (o'▽')oとびたてー
≪GMろー≫ はい。高さ5m、難易度15。
≪ 彩 ≫ フェイト1点使用。
≪ 彩 ≫ 2d6+5+1d6 敏捷判定「シャクちゃん、GO♪」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+5+5(1D6: 5) = 16
≪ 彩 ≫ 成功〜
≪GMろー≫ 虎頑張った! 無事着地。
≪GMろー≫ そのままメジャーではいさようなら。
≪アランヴェール≫ すごいな虎。
≪ 彩 ≫ 実は、獅子なんだ。
≪GMろー≫ ……そうだった。許せ。
≪ 彩 ≫ 許す。紛らわしい名前を付けた私にも責がある。

≪GMろー≫ で、待機のリーファさん。
≪リーファ≫ マイナーで下を突破ー。
≪GMろー≫ 突破ー。

≪GMろー≫ ……そして、クリンナップ。
≪GMろー≫ ごろごろごろごろごろごろごろごろ……
≪GMろー≫ どずん……!



○シーン4:狭廊

≪GMろー≫ キャンドルを維持する場合は判定をどうぞ。
≪リーファ≫ 2d6+3
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+3 = 13
≪リーファ≫ ここで高くなくても。維持ー
≪GMろー≫ というわけで、退場した順に無事到着。狭苦しい通路のようになっています。
≪アランヴェール≫ あ、ちなみにここってさっきの部屋に入ってきたところの向かい側でいいのかな?
≪GMろー≫ ああ、えーと……入口があったのと同じ方向、といいますか。
≪GMろー≫ 螺旋の入口から見て右側になります。
≪アランヴェール≫ ありがとうございます。
≪アランヴェール≫ 「せーまーいぃ」
≪アランヴェール≫ そしてこの通路の先は抜けられそうでしょうか。
≪GMろー≫ その狭い通路ですが、左に伸びてそこからまた左に曲がってずっと伸びています。
≪GMろー≫ そして背後にはもちろん、横倒しになって空洞を塞ぐ素敵な巨大石筍が。
≪リューディア≫ 「なんてせまっくるしいンだ……(汗」
≪ 彩 ≫ 「でも、こういう時、男の子は嬉しかったりしてね?いやーん、どこ触ってるのよぉ。お約束」
≪リーファ≫ 「ちょっと狭いにゃね……。にゃ?」
≪アランヴェール≫ 「彩おねーさん、それは順番逆じゃないと難しいと思うんだよー」
≪アランヴェール≫ とりあえず進んでいこう。狭い(ぁ
≪ 彩 ≫ 「ああん!細かいことは言いっこなしよん」
≪リューディア≫ 「……這う、こういったところでいると嬉しいのはリピュアだったりするんだけど…ってそれはともかく!」 エリア探査要請
≪リーファ≫ 2d6+7 と言うわけでエリア探査
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+7 = 10
≪リューディア≫ ……
≪リーファ≫ ひ、低い! さすがに振り直そう。
≪リーファ≫ 2d6+7
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+7 = 16
≪リーファ≫ よしよし。
≪リューディア≫ これならだいじょうぶかな
≪リューディア≫ 「リーファ、何か見つかった?」
≪GMろー≫ ではざっと見て、……やっぱり何もないですね。ただ湿度だけが不快です。
≪リーファ≫ 「見えづらいにゃけど……とりあえず見つからないにゃね」
≪アイディ≫ 「まったく…いったいこの洞窟はどうなってるんだか…」
≪アランヴェール≫ 「んー。向き的にはさっきいた方向に戻る感じかぁ」
≪リューディア≫ [なーんかイヤな予感するんだよなぁ……今何もないなら先にすすもっか」
≪アランヴェール≫ というわけで進んでいきます。
≪ 彩 ≫ 前に続きます。
≪リーファ≫ 「まあ進むしかないにゃよね……」すれ違う幅もなく?
≪リューディア≫ 「曲がり角曲がったらまた頼むね」 角曲がったらもう一度エリア探査要請、射線通ってなかっただろうしネ
≪リーファ≫ 無いならこのまま進みましょうか。
≪GMろー≫ すれ違える程度には。
≪リーファ≫ あ、ならリーファ先頭に行こう。役にたつかはともかく。
≪GMろー≫ では、また5mトップな感じでしょうかね。
≪リーファ≫ で。ざくざく進みましょう。
≪ 彩 ≫ 任せた、リーダー。
≪アランヴェール≫ 「さ、流石にすれ違うのきついねー」
≪リーファ≫ 「ごめんにゃ……ふー。やっと先頭にゃ」
≪GMろー≫ さて、左へ左へと曲がりつつ歩を進めますと……長い長い直線です。
≪アランヴェール≫ 「私は鎧だからそれほどでもなかったけど、服のリーファちゃんはきつかったでしょー」
≪リーファ≫ 「にゃー。ちょっと大変だったにゃ」
≪リューディア≫ 「あ、確かに服だときつい気がするネ」
≪アランヴェール≫ 「金属はそんなに曲がらないけど、布はそうはいかないからねー」
≪GMろー≫ そのまま30mばかり歩きますと、やっとこさちょっとした広がりに。
≪GMろー≫ 広がりに出てみると、左側の壁に空洞が見えます。
≪リーファ≫ 「やっと広いところにゃ……なにかないかにゃ?」きょろきょろと見回すがエリア探査済み。
≪ 彩 ≫ 「ふぅ」
≪リューディア≫ さてと,ここでリューがエリア探査
≪GMろー≫ はいどうぞー。
≪リューディア≫ こんな怪しいところにはきっと何かあるわね、ダンス使用して
≪リューディア≫ 3d6+4
【ダイス】 13(3D6: 4 6 3)+4 = 17
≪リューディア≫ 17で通します
≪GMろー≫ では、リューディアさんは気づきました。
≪リューディア≫ 「ん?」
≪GMろー≫ 頭上10mほどのところをたゆたう、大量の水に。
≪リューディア≫ 頭上?天井はガラス張りなのです?
≪GMろー≫ ……というわけで、天井の代わりに大量の白っぽい水が浮かんでいます。ガラス張りかどうかは知りませんが落ちてきません。
≪GMろー≫ まれに大きな影が横切るのが見えます。
≪リューディア≫ 「ねー、……言いにいくんだけど(汗」
≪リーファ≫ 「にゃ?」
≪アイディ≫ 「どうした〜?」
≪リューディア≫ エリア探査で感じた事いいつつ
≪リューディア≫ 「というわけでもしかしなくてもここ生物の体内な気がするよ(^^;)」
≪リーファ≫ 「……にゃ? そうなのにゃ?」<体内
≪アランヴェール≫ 「距離から言うと、入り口ほどは高くないんだねー」
≪リューディア≫ そして天井にトラップ探知……ってできるのかしら?
≪GMろー≫ 飛べばなんとか。
≪リューディア≫ 天井までの高さは何メートルです?
≪GMろー≫ 水までは10mほど、と。
≪リューディア≫ あー、直接水みたいなところまで高さあるのね
≪リューディア≫ となると……
≪GMろー≫ 頭上10mのところに白っぽい水が浮かんでて天井代わりだよ! ふぅ。
≪ 彩 ≫ 「ま、どうなるかは最後のお楽しみにね。今は進むしかないわ」
≪アイディ≫ 「ここが体内?」
≪アランヴェール≫ 「じゃああれ降って来たら融けちゃったりするのかもね」
≪リューディア≫ 「そう言うこと」
≪リーファ≫ 「にゃ!? それは嫌にゃ!」
≪アランヴェール≫ 「でも何かよぎってるんだよね」
≪アランヴェール≫ 「なんだろ。共生生物とかかなー」
≪リューディア≫ さて改めてここの広間?みたいな所見ますが出口というか進むべき道はどこに?
≪アランヴェール≫ 左側の洞穴かな。
≪リーファ≫ かな?
≪GMろー≫ です。洞穴……うん、洞穴。
≪リューディア≫ ではそこにトラップ探知
≪GMろー≫ あいよー。
≪リューディア≫ 多分最初の人が潜ると上の白い水みたいなのが落ちてきて溶かされるってオチかも知れないし
≪アランヴェール≫ 「これでさー。実はちょっと暇なんでダンジョンつくっちゃったえへ☆って人が出てきたらどうするー?」(にこにこ
≪リーファ≫ 「……にゃー。そういえばそういうような人もいた気がするにゃ」
≪リューディア≫ こっちは素で行きます,まぁファインドトラップ開封済みだから+10でアリーナで+11されるけど
≪アイディ≫ 「どんな人だよ…」呆れた風に
≪ 彩 ≫ 「そうしたらー。まぁ、なんてファンキーなのかしら?!って驚いてお仕置きしても罰当たらないわよね?」(にこにこ
≪アランヴェール≫ 「結構いるらしいんだよー。暇だからっていろいろ作っちゃう人ー」
≪リューディア≫ 2d6+15「んーとここに何かワナないかなー?」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+15 = 21
≪リューディア≫ ……低いなぁ、本職じゃないしまぁこんなものかしら、通します
≪GMろー≫ 若干上り坂になっているようですが、罠はないようです。
≪リューディア≫ 「いるよねー,そう言う人って、まぁこっちにはトラップないみたいだけど」
≪アイディ≫ 「また 走るとかじゃないだろうなぁ 勘弁してくれよ…」
≪アランヴェール≫ 「じゃあ今度はだるまさんがころんだー、とか言われたらー?」
≪リーファ≫ 「……それじゃあ、いくにゃよー」若干後ろの水を警戒しつつさくさく進む。
≪アランヴェール≫ てってこ歩いていきながら。
≪リューディア≫ トコトコと歩きつつ
≪ 彩 ≫ ついていきます。ザッザ。ノシノシ。
≪GMろー≫ では、白い水には目もくれず次の場所へ……



ここまでが、セッション工程一日目。

≪リューディア≫ HP:127/127 MP:55/59+(110) dh:10/11 FATE:12/12(アリーナ適応済み)
≪ 彩 ≫ HP59+50/59+50 MP85+100+5/93+100+5 Fate7/10
≪アランヴェール≫ Hp:79/79 Mp:55/57 F:10/12 DH:9/10
≪リーファ≫ HP76/76 MP63+100/71+100 fate10/12 ファミリアのみ開封
≪アイディ≫ HP 84/84  MP 57/61  f9/9

ここからが、セッション工程二日目。



○シーン5:隔流

≪GMろー≫ 狭い上り坂を抜けた先は、またもわずかに開けた空間でした。
≪GMろー≫ 前方にはなんとか通れそうな狭い隙間がありますが……
≪GMろー≫ そういえばキャンドルを忘れてました。維持する場合は判定をどうぞ。
≪リーファ≫ 2d6+3 キャンドル維持ー
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+3 = 8
≪リーファ≫ 低いが成功。よしよし。
≪GMろー≫ どうだ あかるくなつたらう
≪リューディア≫ そして1万Gを消費するのね(笑<どうだ あかるくなつたらう
≪リューディア≫ 正確にはお札だけど(笑
≪GMろー≫ 何円札だったっけなあ。いやそれはいい。

※GM注釈:成金の風刺画ネタ。歴史の教科書などで知った人も多いはず。

≪アランヴェール≫ 「その魔法便利だねぇ。ランタンとかいらならいしー」
≪ 彩 ≫ 「本当ね。助かるわ〜」
≪リューディア≫ 「だよねー、ホントに助かるよ」
≪リーファ≫ 「でも、長い間使ってるとちょっとつかれるにゃね」
≪アランヴェール≫ 「お茶でも飲むー?」
≪リューディア≫ さて明るくなって改めてわかった事とかは?>GM
≪アランヴェール≫ どのくらい上がってきたのでしょうか。
≪GMろー≫ そうですね。先に抜けた長い通路と合わせて、なんだかんだで20mほどは上ってきたんでしょうか。
≪GMろー≫ で、明るくしてみましたし……まあ周囲を見渡した方は、感知判定をどうぞ。
≪リューディア≫ エリア探査とは別?
≪GMろー≫ 別で。
≪リーファ≫ むう。《ダンシングヒーロー》開封、使用。
≪アイディ≫ 感知はまかせました〜(/-;
≪リューディア≫ 了解,しかしなにかヤバイ気がする……
≪アランヴェール≫ 2d6+3 振るだけいくよ感知
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+3 = 12
≪アランヴェール≫ 12ぃ。
≪リューディア≫ ダンス使用して感知判定行きます
≪リューディア≫ 3d6+4「何かわからないかなー?」
【ダイス】 12(3D6: 2 6 4)+4 = 16
≪リーファ≫ 2d6+7+1d6+1d6 「ここは何かあるかにゃ……」フェイト1も加えてみる
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+7+6(1D6: 6)+2(1D6: 2) = 22
≪リューディア≫ 16です
≪リーファ≫ 22で通しです。
≪GMろー≫ さ、さすがのリソースなんだぜ……
≪GMろー≫ というわけで、リーさんリューさんが気づきました。
≪ 彩 ≫ まるで某国の人名みたいな。ま、さらっと流してかまわない。
≪GMろー≫ 今しがた通ってきた上り坂と同じ方向の壁……今の位置より左の方に、岩壁に偽装された扉があります。さよなら《イリュージョン》。
≪GMろー≫ 振り返って初めて気づく感じ。
≪アランヴェール≫ ……ああ、入り口と並んでるんですね。
≪リューディア≫ なるほど
≪GMろー≫ 説明下手でごめんね!(スクウェア表示自粛中)
≪ 彩 ≫ 自粛してたのか。いつもは結構出てくるのにどうしたのだろうと気になっていた・・・
≪リーファ≫ 「……ここが、ちょっと変化にゃ?」と言いながらさわって消しておこう。
≪リーファ≫ (既に消えてるとか内緒)
≪アランヴェール≫ ぺたぺた。
≪GMろー≫ 実は感知に成功しただけで消える軟弱設計。
≪アイディ≫ 「おぉ!すごい よくわかったね〜」
≪リューディア≫ 「やっぱし怪しかったんだね」
≪ 彩 ≫ 「もうさすがだわ!感心しちゃう」
≪GMろー≫ で、ついでに《鍵B》も隠されていたようです。物理的に錠前がついてるわけではないですが、どうも開きそうにありません。
≪アランヴェール≫ それは《イリュージョン》掛かってたところにですよね。
≪GMろー≫ です。扉に設置するものですので。
≪リューディア≫ ふむ
≪GMろー≫ なお、《鍵B》は破壊不能です。はい。
≪リューディア≫ 「さてと……こんなふうに隠されてるって事はこの先になんか凄いものあるって事じゃないかな?」
≪リューディア≫ エリア探査要請
≪リーファ≫ 「……でも、あけられなさそうにゃね」
≪アランヴェール≫ 「でもこれって、確か専用の鍵ないと開かないんだよねー。とりあえずあっち行かないと無理じゃないー?」
≪リューディア≫ 「だよね、あっちのせまっくるしいところに行って見ないと……とは言ってもなぁ……」
≪リーファ≫ 2d6+7 「えーと、他には何もないかにゃ?」エリア探査きょろきょろ
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+7 = 14
≪リーファ≫ 通しますー。
≪GMろー≫ うん、特に何も見当たりません。
≪アイディ≫ 「また狭い道か…」
≪リューディア≫ ではその狭い入り口に
≪リューディア≫ トラップ探知
≪GMろー≫ らっしゃーせー。
≪リューディア≫ 2d6+11+4「隠されてる何かがないかなー?」
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+11+4 = 22
≪リューディア≫ 22で通します
≪GMろー≫ 罠はなし。ただ、まだまだ上っていく段差になっているようです。
≪リューディア≫ 「トラップはないけどまだ上り坂続くみたいだよ(ゲンナリ)」
≪アイディ≫ 「駆け下りたとおもったら今度は上り坂が続くとはな」
≪アランヴェール≫ 「もうそろそろ入り口よりも高くなってくるのかなー」
≪ 彩 ≫ 「じゃあ、今度はちゃんと男子、女子、男子、女子、男子の順にね?」冗談まじりに。
≪リューディア≫ 「じゃあシンガリはボクがするとして……ってアレ?リーファが前じゃないの?」
≪アランヴェール≫ 「そこはやっぱり女子、男子、女子、男子、男子でしょー」
≪リーファ≫ 「まあ、頑張って登るしかないにゃよ。……リーファが先頭でいいにゃよね?」
≪ 彩 ≫ 「それじゃ一番最後の男子が可哀そうじゃない。え、どうでも良い?(笑」
≪ 彩 ≫ と戯言を言いつつ、どうぞいつも通りの隊列で〜
≪アランヴェール≫ 「どうぞーお嬢さん」(エスコートするような身振り
≪リーファ≫ 「いくにゃよー」と言いながらリーファ先頭で狭い道へ乗り込む。
≪リューディア≫ 「ボクは別に気にしないけどなー(^^;)」<可哀想?
≪GMろー≫ では、段徐段々徐と進んでいくのでありましたー。



○シーン6:橋受

≪GMろー≫ キャンドルどうぞ。
≪リーファ≫ 2d6+3
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+3 = 8
≪リーファ≫ 低迷中。成功。
≪GMろー≫ はい。では、またもえんやこらと10mほどの段差を上り終えまして。
≪GMろー≫ 通っている隙間はそこで、左の方に曲がっています。
≪リーファ≫ ずんずん進む。(探査は?)
≪アランヴェール≫ 「なんかさー。左に曲がってる道多いよねー」
≪アイディ≫ 「本当に偏屈な人が作ったような洞窟だなぁ…」
≪ 彩 ≫ 「つまり、渦巻き状の・・・ここで言わない方が、想像力を掻き立てられるわね」
≪リューディア≫ ここで探査は自分がしよう
≪リューディア≫ たぶん曲がった所の先は探査改めて必要だし
≪リューディア≫ そっちはリーファさんに任せて
≪リューディア≫ まずこの当たりのエリア探査します
≪リューディア≫ 2d6+4
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+4 = 10
≪リューディア≫ ……まぁいいわ、通します
≪GMろー≫ うん、何もない! 安心して曲がれるね!
≪リューディア≫ 「何もないと思うよ、でも曲がった先の探査はリーファお願い」
≪リーファ≫ 「わかったにゃ〜」と言うわけでやっぱり曲がって進んでみる
≪GMろー≫ では、ざっくざっくと進んでみますと……
≪GMろー≫ 今度は天井も高い、開けた空間がカムバック。
≪GMろー≫ 橋のような形の岩がまっすぐ伸びています。
≪リューディア≫ 「うわ、ロコツにうさんくさ!?」
≪リーファ≫ ……穴も深いのか。
≪アランヴェール≫ 上も下もか。
≪GMろー≫ 覗いてごらんー。
≪リーファ≫ 覗いてみるー。
≪アランヴェール≫ 覗いてみるー。
≪リューディア≫ 覗いて見ると?
≪GMろー≫ えー、まずこの“橋”の高さは10mほど。真下には池が広がっているようです。
≪GMろー≫ 右手は10mほどで壁になっていて、その真下も岩床のようです。左手の方がそれより広く、池に向かって浅い水の流れが注ぎ込んできています。
≪アイディ≫ 池なのか…およg いやなんでもない
≪GMろー≫ その流れをたどっていくと、人が通れそうな隙間が開いています。
≪GMろー≫ で、橋の向こうにも人の通れそうな隙間が見えます。以上。
≪アランヴェール≫ え、えーっと、水の流れのところに人の通れそうな隙間があるんですね。
≪GMろー≫ もっと描写力をつけるんだGM! 左手の壁に人の通れそうな隙間があって、そこから水が流れて、皆さんの10m下にある池に注ぎ込んでいます。
≪リューディア≫ 「どうせあの池は酸の池か、其れともダゴン級の物騒な魚がいるってオチだろうなぁ、橋だってなんかエネミーがいそうな予感するよ」
≪アランヴェール≫ 「ねーねー。あの水ってさーひょっとして入ってすぐのところにあった、流れの先じゃないかなー」
≪リューディア≫ 「あー、あのちょろちょろ流れてたアレ?」
≪アランヴェール≫ 「そうそうー。あのくらいの細さじゃなかったっけー」
≪アイディ≫ 「ん〜 あの時誰か影を見たとか言ったっけ…?」
≪リーファ≫ 「それは、さっきの天井の水じゃなかったかにゃ?」
≪アイディ≫ 「あそことはまた別か」
≪リューディア≫ 「それはなんか天井に白い水満載なところで影が蠢いてたあの広場だよね?」
≪アランヴェール≫ 「うん。そっちはそうー。あれは流石に距離的におかしいからー」
≪リーファ≫ エリア探査しますねー。
≪GMろー≫ 探査どうぞぞぞぞぞ。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》、フェイト1点使用
≪リーファ≫ 2d6+7+1d6+1d6 「気になるところは……」
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+7+4(1D6: 4)+3(1D6: 3) = 19
≪リーファ≫ ちょっと低いな。19で通しますー。
≪GMろー≫ お、気づけてる。10m下の池に魚影などはありませんが……水自体が何やら怪しくうねっているようにも見えます。
≪リーファ≫ 「……にゃ? なんか水が変な感じに動いてるみたいにゃけど……」
≪リューディア≫ 「……ゲッ、あの水自体が巨大スライムだったりして(汗)」
≪アランヴェール≫ 「なんていったっけ、なんか竜巻のエネミーっているよね。あれの渦版だったりしてー」(にこにこ
≪リューディア≫ 橋にトラップ探知
≪GMろー≫ らっしゃーせー!
≪リューディア≫ この分だとこの橋に何か仕掛けられてそうだ、ダンシングヒーローも使って……
≪リューディア≫ 3d6+15
【ダイス】 8(3D6: 2 3 3)+15 = 23
≪リューディア≫ うわ、ひっくー
≪リューディア≫ ここはフェイト使って振りなおそう
≪リューディア≫ 3d6+15
【ダイス】 9(3D6: 3 3 3)+15 = 24
≪リーファ≫ ……5/6が3だ。
≪リューディア≫ orz 1しか上がらなかったわ
≪アランヴェール≫ ま、まあ期待値期待値。
≪GMろー≫ ……ふ、振りなおした甲斐はあったんじゃ……ない、かな……
≪アイディ≫ すごく…微妙です…
≪GMろー≫ で、橋にトラップはないようです。爆破されたり安普請だったりで落ちたりしません。
≪リューディア≫ 「橋にトラップはなしか……後はリーファの探査力以上に隠密できそうなエネミーがいないこと祈るだけだなぁ……」
≪アイディ≫ 「んで どうする?渡るのか?」
≪リーファ≫ あ、そういえば橋の長さってどれくらいですか?
≪GMろー≫ わーい訊かれたー。20mほどでしょうか。
≪GMろー≫ これくらい訊かれなくても言えって話ですが。
≪ 彩 ≫ そうか。何故、最初に長さではなく高さを言ったのか気にはなっていた。なるほど。ようやくなんとなくシーンの状況が想像できてきた。・・・遅いなぁ。
≪リーファ≫ 「にゃー。とりあえずリーファが渡ってみるにゃ。大丈夫だったらみんなで来てにゃ」
≪リーファ≫ と言うわけでリーファ単独で渡ってみる。
≪リューディア≫ まって
≪リューディア≫ 万が一の事あるのでフライト掛けます
≪リューディア≫ リーファさんに
≪リーファ≫ フェザーあるから何とかなると思ったんだが。
≪リューディア≫ あ、フェザーあるのね
≪リューディア≫ ならそっちでお願い
≪リーファ≫ まあ必要だったら使える便利魔法なので。と言うわけでてくてく渡ってみる。
≪GMろー≫ てってこてってってー。何事もなく渡りきりました。
≪リーファ≫ 「……落ちなければ大丈夫なのかにゃ? みんな来てみてにゃー」
≪リューディア≫ 「うん、わかった、けど一人ずつ渡ろうか」
≪リューディア≫ 「人数による重量オーバーで橋がベキッ、は困るしネ(笑」
≪アランヴェール≫ 「じゃあそうしようかー」
≪GMろー≫ ……は、せっかくオブジェクトに《橋》があるんだから使えばよかった。
≪GMろー≫ というわけで使います。(なんだこのGMー!?)
≪リーファ≫ ……え、敏捷判定いるの?
≪GMろー≫ えーと、渡るには難易度11の敏捷判定だそうですよ! えへへ!
≪アランヴェール≫ なんだってー(笑
≪アイディ≫ そんないきなり(o_ _)o
≪ 彩 ≫ なんてアドリブ!しかし、そういうの私は好きだ(笑
≪GMろー≫ リーさんはファンブル以外平気なのでもうほっとくよ!
≪リーファ≫ ……ほっとかれた。
≪リューディア≫ なるほど、リーファさんはフェザー使ったから判定意味がなく渡れた訳ね
≪リーファ≫ 使ってないよー。いざとなったら使うつもりだったよー。
≪アランヴェール≫ というわけで次いっきまーす。
≪GMろー≫ どんどんこーい。
≪ 彩 ≫ 状況に応じて即座に採用。これやはりTRPGの醍醐味・・・と、判定だったな。
≪リーファ≫ 「落ちないよう気をつけてにゃー」
≪リューディア≫ その前に
≪リューディア≫ その敏捷判定
≪リューディア≫ フライトで自動成功に出来る?
≪GMろー≫ ははは問題なくできます。これだから飛行は。
≪リューディア≫ はい
≪アランヴェール≫ 3d6+9 実はこっちもファンブルチェック
【ダイス】 13(3D6: 5 3 5)+9 = 22
≪アランヴェール≫ てってって。
≪アランヴェール≫ あ。
≪アランヴェール≫ 固定値間違えた。7だけど成功は変わんないや。
≪GMろー≫ |池| < おいでー おいでー
≪ 彩 ≫ では、素でいってみやう。
≪ 彩 ≫ 2d6+5 敏捷判定
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+5 = 8
≪GMろー≫ * おおっと *
≪リーファ≫ ……うわぁ。
≪アイディ≫ いやぁ
≪リューディア≫ ……
≪アランヴェール≫ ねーさーん(/;o-o
≪ 彩 ≫ は。
≪ 彩 ≫ ・・・振り直しも考えたが、ダメージ系ペナルティだったら、あえて食らうというのも。だが、そんな油断はせずに振り直す。
≪ 彩 ≫ 2d6+5 敏捷判定
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+5 = 11 敏捷判定
≪ 彩 ≫ 成功!
≪リーファ≫ 危ない。
≪アランヴェール≫ 怖い怖い。
≪アイディ≫ どっちにしてもあぶなーす;
≪GMろー≫ ちぇ。よかったですね。
≪ 彩 ≫ 「もう、ちょっとドジっ子属性が入りそうなとこだったわ!」
≪アイディ≫ 「あぶなっかしいなぁ」
≪リューディア≫ じゃこっちはフライトで橋を移動、ファンブル怖いし
≪GMろー≫ こ、このMP御大尽様め。
≪リューディア≫ 3d6+6「風の精霊、ボクの背に翼と風の衣を……フライト!」
【ダイス】 10(3D6: 1 3 6)+6 = 16
≪リューディア≫ 成功
≪リューディア≫ でもって橋に沿って移動、リーファさんたちの下へ
≪GMろー≫ すいーっと。
≪GMろー≫ 残るはアイディさんただ一人。
≪GMろー≫ さあ、オチを! 盛大なオチを!
≪アイディ≫ そ…そんなオチなんて期待しても何も出ないんだからね!
≪ 彩 ≫ さあ、その独自の発想を以って!そう、それ即ちアイディならぬアイディア!なんだこの、自分の前述の間違いをフォローする発言は。

※GM注釈:シーン3参照。

≪アイディ≫ 2d6+9 さっさと振ってしまえホトトギス
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+9 = 20
≪リーファ≫ 無駄に華麗な。
≪GMろー≫ 無駄言うな。
≪アランヴェール≫ なんて素敵な。
≪アイディ≫ いや無駄ですね(/-;
≪アランヴェール≫ あ、GM質問です。
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪アランヴェール≫ 飛行状態だったら左手にある空間がどこにつながっているか見にいけませんかね?
≪GMろー≫ 上り下りは自由ですが、覗き込めるかどうかは明度と射線次第です。
≪GMろー≫ <ひこうじょうたい
≪アランヴェール≫ ああ、下経由せずに見えるかなと思っただけなのですが。
≪アランヴェール≫ 明度はとりあえず後付としても。
≪GMろー≫ 下経由せずに……とは。
≪リーファ≫ 水につからないでって事かな?
≪アランヴェール≫ 橋の上とか壁伝いに下から10m維持しつついけないかな、みたいな。もうちょっと高度は低くてもいいけど。
≪GMろー≫ つまり壁沿いに飛んでいって通路を逆さに覗き込むぜ、ですか。
≪アランヴェール≫ そんな感じで。逆さでも横でもいいですけど。
≪GMろー≫ まあ問題なくできますが、あれですね。足元には池しかないわけではないと私が言わなかったのが悪い。
≪GMろー≫ もういい加減スクウェア使おうかなあと思いつつ、えーと。25m^2部屋の中央に15m^2の池、周囲に陸地。池の中央から5m壁際によった位置の上を橋が渡されている、みたいな。
≪アランヴェール≫ ありがとうございます。
≪アランヴェール≫ 池思ったより狭かった(/;o-o
≪GMろー≫ とりあえず飛べるならいくらでも覗いてこられますはい。
≪アランヴェール≫ 「ねーねー。そこな少年、飛んでるついでにあの水出てる穴ちょっと見てみないー?」
≪アランヴェール≫ 「もしさっきの推測通りだと位置把握しやすくていいしー」
≪リューディア≫ 「ん?いいよ、じゃあ見てくる」
≪アランヴェール≫ 「よろしくー。あ、明かりあるー?」
≪リューディア≫ と言う事でのぞいてみるわけですが何かある?(左手でランタンかざしつつ
≪GMろー≫ ひょいっと。感知判定をどうぞ。
≪リューディア≫ 危険感知?
≪GMろー≫ 感知判定です。
≪リューディア≫ それってフツーの感知なのね
≪リューディア≫ ではダンス使用しつつ
≪リューディア≫ 3d6+4 「ん?」
【ダイス】 8(3D6: 4 1 3)+4 = 12
≪リューディア≫ ……
≪リューディア≫ フェイト1使用,残るフェイト10
≪リューディア≫ 振りなおし行きます
≪リューディア≫ 3d6+4 そして大惨事の予感(ぇ
【ダイス】 6(3D6: 1 4 1)+4 = 10
≪GMろー≫ すごいよリューさん。
≪リューディア≫ ホラね(笑
≪リーファ≫ 予感的中。
≪アランヴェール≫ 言霊言霊(/;o-o
≪ 彩 ≫ うん。時に言霊を信じたくなる瞬間が。
≪リューディア≫ どうせ何もわかんなかっただろうし引き返そう
≪GMろー≫ えー、では隣の空間から浅い流れがきているのはわかりましたがそれ以外はよく見えませんでした。
≪リューディア≫ 「ダメ、ボクの探査力じゃよくわかんなかったよ」
≪リューディア≫ ランタンをしまいつつ
≪リーファ≫ 「まあ、後で調べてもいいにゃしね」
≪ 彩 ≫ 「ええ、気にする必要ないわ」
≪アランヴェール≫ 「ん。わからなかったんなら仕方ない仕方ない。おつかれさまだよー」
≪リューディア≫ 「それにしても……ここまで何のエネミーもいなかったのはブキミだと思わない?」 ナティカ『にゃー』
≪アランヴェール≫ 「そ、そうそう大量発生されても困るけど、何かしらの手は入ってるみたいだよねー」
≪リーファ≫ 「……でも、穴とかが多いにゃね。誰かこの飛翔符持ってた方がいいかにゃ? リーファは一応飛べるにゃし」と言いつつ飛翔符を取り出す。
≪ 彩 ≫ 「は〜い。それじゃ借りようかしら。もちろん、あとでちゃんと返すわ」>リーファさん
≪リーファ≫ 「じゃあ、彩さんどうぞにゃ」
≪ 彩 ≫ ということで、リーファさんの飛翔符を受け取ります。
≪ 彩 ≫ 「はいは〜い」
≪GMろー≫ あいさー。
≪アイディ≫ 「戦闘でしか役に立たないとにどうすればいいのやら」(/-;
≪リューディア≫ 「なーんかイヤな予感がするんだ,ここ……」下のプール見つつ
≪リーファ≫ 「それじゃあ行こうにゃー」と言うわけでやっぱりリーファ先頭で橋の向こうの道へざくざく。
≪ 彩 ≫ そして、後に続く。ザッザ、ノシノシ。
≪GMろー≫ ざっくざっくと踏み込んで、そこに見えてきたのは……



○シーン7:過居

≪GMろー≫ レッドキャンドル、かもーん。
≪リーファ≫ 2d6+3
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+3 = 11
≪リーファ≫ 普通に成功ー。
≪ 彩 ≫ カーペットにシアターに。さて。
≪GMろー≫ はい。魔法の灯りに照らし出されたのは、相も変わらず湿っぽい鍾乳洞の広間でした。
≪GMろー≫ 今までと違う点があるとすれば、それは……
≪GMろー≫ 人の暮らしていた形跡があることでしょうか。
≪リーファ≫ 「……にゃ?」
≪GMろー≫ 簡単な炊事場の跡、平たく整えられたテーブル岩、壁に板をはめ込んだ棚などなど。
≪アイディ≫ 「ん〜偏屈な人の住処…?」
≪アランヴェール≫ 「あ、頑張って作った感があるねー」
≪リューディア≫ 「うわ、マジでなんかありそう,鍵もあるかもね?」 エリア探査要請
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用してエリア探査ー。
≪リーファ≫ 2d6+7+1d6 「なにか無いかにゃー」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+7+1(1D6: 1) = 16
≪リーファ≫ ……むう。通すかな。
≪リーファ≫ 悩んだけど通しますー。
≪GMろー≫ ぱっと見何も乗ってないけど、テーブルになんかありそう! 人の気配とかはさっぱりない!
≪リューディア≫ それじゃあテーブルにトラップ探知かしら
≪リューディア≫ 取りあえずやってみます、まずテーブルにエンゲージ、何か起きた?
≪GMろー≫ しーん。
≪リューディア≫ 何も起きず、なのね、それではトラップ探知
≪リューディア≫ 2d6+15 「何かありそう?」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+15 = 24
≪リューディア≫ 24で
≪GMろー≫ さて、テーブルに罠はないようですが……感知判定をどうぞ。
≪アランヴェール≫ ちなみにここから別のところへ向かう通路とかあったりするんでしょうか。
≪GMろー≫ ああ、ここは行き止まりです。それもまた部屋のようですね。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪リューディア≫ トラップ探知とは別に感知判定?
≪GMろー≫ 別に、です。
≪リューディア≫ 鍵がどっかに隠されてるってところかしら?リーファさんお願い<感知判定
≪GMろー≫ ……ああ、いやいや。
≪リーファ≫ いえいえ。とりあえず振りましょうよ。
≪GMろー≫ 探知しに近づいたリューさんだからこそ感知判定をどうぞ。
≪リューディア≫ ン?リューディア限定
≪アランヴェール≫ 近づいたからなにか気がついたかなってことなんじゃないでしょうか。
≪リューディア≫ となるとかなり大事な所と見た、誰かアドヴァイスない(笑)?
≪アランヴェール≫ (ないない、と手を振ってみる
≪リューディア≫ ……ダンシングヒーロー使用して……
≪リューディア≫ 3d6+4
【ダイス】 8(3D6: 4 2 2)+4 = 12
≪リューディア≫ どうせさっきと同じオチになりそう、12で通すわ
≪GMろー≫ 3Dと相性悪いんじゃないでしょうか。ともあれ、なんとか気づきました。
≪リューディア≫ 「ん?」
≪GMろー≫ テーブルの上をよく見ると、何事か書き付けられているようです。
≪リューディア≫ 「なんか書いてるね、ええっと」読んでみる……前に!文字にトラップ探知
≪リューディア≫ 読んだ途端爆発されちゃたまらん
≪GMろー≫ だだだ大丈夫。
≪リューディア≫ あ、だいじようぶなの(笑
≪GMろー≫ DDルール採用中なので、テーブル(のあるスクウェア)の探知で一括して済んでます。
≪リューディア≫ 了解(笑、で、内容は?
≪GMろー≫ では、えーと……
≪GMろー≫ 『あの白き魔獣を観察するため……住み心地は最悪だが、しばらく我慢……』
≪GMろー≫ 『水を貯めておいて……池よりも効率よく、水質による体質の……経過を……』
≪GMろー≫ 『転がってくると危険……爆破……念のための魔力場を……』
≪GMろー≫ 『……扉……“ストラクタイト”……』
≪GMろー≫ 以上です。
≪リューディア≫ 「……ストラクタイト?合言葉なのかな?」
≪リーファ≫ 「……なんか、鉱石とかでありそうな名前にゃね」<ストラクタイト
≪リューディア≫ 「それにしてもさっきのあの岩、ここに住んでた人が仕掛けたんだ(汗)」
≪アランヴェール≫ 「あ、この3番目のって、きっとあのろーりんぐなすとーんのところだよね」
≪アランヴェール≫ 「でも爆破? 壊れてなかったよー」
≪リューディア≫ 「あ、岩じゃない、ベクトルフィールド」
≪ 彩 ≫ 「転がってくると危険なのは轢かれたりぶつかったりすると爆破するからだと思うわ。それでベクトルフィールドを仕掛けておいた、と」
≪リューディア≫ 「つまりあの岩、破壊しなくて正解だったんだ(汗)」
≪アイディ≫ 「水をためて ってさっきの池?」
≪リーファ≫ 「あんまり溜まってなかったにゃよね?」
≪アランヴェール≫ 「ということはあんまり時間は経過してないんだよねー」
≪アイディ≫ 「なら 違う場所かな?」謎解きは苦手みたいだ(/-;
≪アランヴェール≫ 「ところで、すとらくたいと、ってなにか意味ある言葉なのー?」
≪リューディア≫ 「多分これが鍵になるキーワードだと思う」
≪アイディ≫ 「扉に関係するのは確か見たいだけれど…」
≪ 彩 ≫ 「ん〜」
≪GMろー≫ ん、意味が気になる人は知力判定でもどうぞ。そんなに重要ではないです。
≪リューディア≫ じゃリューもして見ます 知力判定
≪アイディ≫ 知力判定もごめんなさい…(o_ _)o
≪ 彩 ≫ では私も〜
≪リューディア≫ 2d6+6 「んーと……」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+6 = 14
≪リューディア≫ 14で通します
≪ 彩 ≫ では、フェイト1点使用。残り5
≪ 彩 ≫ 2d6+8+1d6 知力判定「ん〜〜〜」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+8+4(1D6: 4) = 19
≪ 彩 ≫ 19で〜
≪ 彩 ≫ しまった。そんなに重要ではないって言ってるorz
≪GMろー≫ (ノ_・。
≪アイディ≫ (/-;
≪リーファ≫ お姉さんっぽいロールが出来るよ!
≪リューディア≫ まぁいいんじゃない(笑、で何かわかりました?
≪GMろー≫ ま、まあもう結果出そうか。
≪GMろー≫ では二人とも、それが“鍾乳石”を意味する単語であることを思い出しましたとさ。
≪GMろー≫ (いやまあ単なる英訳なんですけど)
≪アイディ≫ 英語…英語なんて(/-;
≪GMろー≫ ヴァン語ってことにしておくのもあれなのでエルダ語ってことにしておくといいと思うよ!
≪ 彩 ≫ 「は〜い、それでは彩お姉さんの豆知識講座♪ストラクタイト。それは鍾乳石を意味する言葉。ここ、試験に出るから、要チェックね♪」
≪アランヴェール≫ 「何の試験ー?」
≪リーファ≫ 「にゃ!? 試験に出るのにゃ!?」学科はきっと成績悪いリーファ
≪アイディ≫ 「試験に出るのか… メモるものがない!」
≪ 彩 ≫ 「鉱物を研究する学科の試験かしらん?」
≪リューディア≫ 「わ、そういえばもうすぐ学年末試験の特訓授業ある季節じゃないか(汗)」
≪リューディア≫ 「モーズレイ先生の歴史学は特にちゃんと聞かないと(汗」
≪アイディ≫ 「そういえば 俺に試験なんてあったかな…」
≪GMろー≫ お化けにゃ学校もー(略)
≪リーファ≫ 「歴史学は苦手なのにゃ……」
≪アランヴェール≫ 「あれ、春休みじゃないのー?」
≪リューディア≫ エルクレストの入学とか学年末は現実世界で言うと外国式らしいわよ
≪アランヴェール≫ 外国式ならもう終わってるよ(/;o-o
≪アランヴェール≫ <学期末
≪リューディア≫ 7月卒業だから終わってないって
≪アランヴェール≫ だから"学期"っていやどうでもいいんですが。
≪リーファ≫ 「……とりあえず、今は試験の事は忘れるにゃ。後で悩めばいいのにゃ」
≪リューディア≫ 「そ、そうだネ、取りあえず、どうしたものかな?」
≪ 彩 ≫ 「さって、それじゃ今度はいよいよ偏屈おじさんのおうちの方かしら?」
≪アイディ≫ 「鍾乳石ってそこら辺の岩とちがうのか?」
≪ 彩 ≫ 「それはね・・・ま、続きは図書館で自主的に調べてね♪」
≪アランヴェール≫ 「とりあえずさっきの鍵のところに戻ってみるのがいいのかなー」
≪リューディア≫ 「そうだネ、この合言葉言うと開くかも?」
≪アイディ≫ 「とりあえず戻るか」
≪リーファ≫ 「そうするにゃー」とてくてく戻ろう。
≪ 彩 ≫ 「はいは〜い」続く
≪GMろー≫ てくてく。……まず、橋です。
≪GMろー≫ さあ元気よく渡りましょう。
≪リーファ≫ ……ロープとか使って補助出来ませんかね?(今更か
≪GMろー≫ 命綱って本当に大事ですよね。
≪リューディア≫ そうですね(’’
≪GMろー≫ 難易度−2のボーナスを差し上げましょう。
≪ 彩 ≫ ツナ命。大好きだって、裏で話すようなことだな。失礼。
≪ 彩 ≫ もう、惜しみなく冒険者セットからロープを出します。
≪リューディア≫ 結果的に難易度9かしら?
≪アランヴェール≫ とりあえずとっとと渡っていきます。必要ならロープの端もって行きますけど?
≪ 彩 ≫ では、アランさんに端を持ってもらいます。
≪ 彩 ≫ 「アラン君、受け取って、私の・・・ロープを♪」
≪アランヴェール≫ 「おねーさんのお命、確かに預かったよー」
≪アランヴェール≫ 3d6+7 てってって
【ダイス】 9(3D6: 4 4 1)+7 = 16
≪アランヴェール≫ 成功。
≪アランヴェール≫ 「こっちはおっけー」
≪GMろー≫ どんどん渡れー。
≪リューディア≫ んじゃ次はリューが
≪ 彩 ≫ ゴー
≪リューディア≫ 2d6+5 「じゃがんばって渡るか、行くよ、ナティカ」 ナティカ『にゃー!』
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+5 = 14
≪リューディア≫ 問題なく成功♪
≪ 彩 ≫ では。
≪ 彩 ≫ 2d6+5 敏捷判定
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+5 = 12
≪ 彩 ≫ ん、成功
≪アイディ≫ 2d6+9 テレッテテレー
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+9 = 17
≪アイディ≫ 成功で〜
≪リーファ≫ では最後リーファが。
≪リーファ≫ 2d6+11
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+11 = 15
≪リーファ≫ 突破ー。
≪アランヴェール≫ 「これ、補助要らなかったんじゃないー?」
≪ 彩 ≫ 「ま、気にしない気にしない。結果論結果論」ロープしまう。
≪GMろー≫ 突破ー。ではせせこましい曲がり角を通りつつ、隠し岩扉の前まで戻ってきました。
≪アランヴェール≫ 「えーっと、これの鍵が合言葉かもしれないんだよねー」
≪アランヴェール≫ ちなみに鍵Bって鍵穴とかあるんだろうか。
≪GMろー≫ 構造:魔法ばんざーい!
≪リューディア≫ 「じゃあ……」
≪リーファ≫ 「そうにゃね。えーと……」
≪アランヴェール≫ 「お嬢さん、合言葉をどうぞー」
≪ 彩 ≫ 「さんはい!」
≪リューディア≫ 「『ストラクタイト』」
≪リューディア≫ 「あ゛、ごめん先に言っちゃった(汗)」
≪リーファ≫ 「にゃ。いいにゃよ別に」忘れかけてて思い出そうとしてたなんて言えない。
≪アイディ≫ 「ま…まぁいいんじゃない?」つい言いそびれたなんて気のせい
≪GMろー≫ では、
≪GMろー≫ かちっ。
≪GMろー≫ ……さよなら、鍵B。
≪リューディア≫ 「やった,開いた!」
≪リューディア≫ そしてトラップ探知
≪リューディア≫ 扉に
≪リューディア≫ ヘンなトラップ発動してたら困るし
≪GMろー≫ らっしゃーせー!
≪リューディア≫ 2d6+15 「ヘンなトラップ新しく起動してないかなー?」
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+15 = 22
≪リューディア≫ 22で通します
≪GMろー≫ 特に罠は見当たらず。扉自体は手前に引くようです。
≪リューディア≫ 「手前に引けばいいのか……じゃあ開けるよ?」>PCALL
≪リーファ≫ 「お願いにゃー」
≪アランヴェール≫ 「でぃあくんごー」
≪リューディア≫ 「んじゃせーのーでっと!」扉を開きます
≪GMろー≫ おーぷんざぷらいす。扉の向こうからは、これまで以上の湿気がむわっと。
≪リーファ≫ のっとぷらいすばっとどあ
≪GMろー≫ 水の滴る音、はねる音なんかも聞こえてきます。
≪アランヴェール≫ 「さっきの書いた人はこの先にいるのかなー」
≪リーファ≫ 「かも知れないにゃね。行こうにゃー」
≪リューディア≫ 「もしかして白い魔獣さんに食べられちゃってたりして(汗」
≪リーファ≫ 「……それは嫌にゃー」
≪ 彩 ≫ 「ま、それは後のお楽しみ」
≪リューディア≫ 「取りあえず気をつけて行こう?」中に入ったらエリア探査要請
≪アランヴェール≫ 「お互いに食べあってるとかどーだろう」
≪リーファ≫ 「それはもっと嫌にゃー!」
≪リーファ≫ と言うわけでやはりリーファ先頭でさくさく。
≪GMろー≫ さくさく。では、水気たっぷりの洞へとご案内……




▽クライマックスフェイズ


○シーン1:白溜

≪GMろー≫ キャンドルキャンドラーキャンドリスト。
≪リーファ≫ 2d6+3
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+3 = 14
≪リーファ≫ ……惜しいようなここで出て欲しくないような。成功。
≪GMろー≫ ぴちゃん、ぴちゃん、ぴちゃん……
≪GMろー≫ ぱしゃ……ぱしゃ、ぱしゃ……
≪GMろー≫ 照らし出されたのは、白っぽい溜池。橋の上から見たものよりも広く、25m*20mくらいはありそうです。
≪GMろー≫ 扉をくぐった足元には5mほどの岸辺があり、壁にそって左右に10mずつ伸びています。
≪アランヴェール≫ 「さっき下から見たところかなー。ここ」(。。
≪リーファ≫ 「かにゃ?」
≪アイディ≫ 「ここがそうなのか…」
≪リューディア≫ 「だよね、そしてなんかヘンな影動いてたの見たけどもしかしてアレが……」
≪リューディア≫ 白っぽい溜池見つつ
≪ 彩 ≫ 「なるほど。さぁて、どうなるかしら?」
≪アランヴェール≫ 「水質による体質の経過を調べる、んだっけ。これってなんか特殊な水なのかな」
≪リーファ≫ 「白っぽいにゃし、なにか入ってるのかにゃ?」
≪リューディア≫ エリア探査要請
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用してエリア探査。感知役で来たんだから覚えようぜ自分。
≪GMろー≫ いらさませー。
≪リーファ≫ 2d6+7+1d6 「どんな水なのかにゃ……」
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+7+6(1D6: 6) = 19
≪リーファ≫ 19で通しますー。
≪GMろー≫ はい。では天井をごらんください。
≪リーファ≫ 「……にゃ?」なにかを感じて見上げる。
≪リューディア≫ 「えっ?」つられて天井見る
≪GMろー≫ ずらり並んだ大小さまざまの鍾乳石がございますが、その先端から滴る水が、このため池を為しているようでございます。
≪リューディア≫ 1アクションできるのね、念のためにフライト……戦闘シーンに入ったら切れる?
≪GMろー≫ 1アクションできる、というわけではございません。まずは探査の描写をお待ちくださいませ。
≪アランヴェール≫ 「うわぁ。すごいいっぱいだねぇ……ああ、そっか。落ちてきた水が石じゃなくて池になってるのかなー」
≪アイディ≫ 「ほうほう…これもテストというか試験に出るのか?」
≪リューディア≫ 「物理とかの試験ででそうだなぁ」
≪GMろー≫ その溜池ではございますが、皆様から右手に位置します足場の下をくぐって、どこぞへと流れ出ているようでございます。
≪GMろー≫ あくまで溢れた分は、でございますが。
≪GMろー≫ そして。
≪GMろー≫ 溜池の中央、10mほど前方の水中に、何かの気配が感じられるようでございます。
≪GMろー≫ 以上でございます。
≪リューディア≫ 「やっぱしなんかいるんだ?」
≪リーファ≫ 「やっぱり、中に何か居るみたいにゃね」
≪アランヴェール≫ 「んー。石でも投げてみるー?」
≪ 彩 ≫ 「どうしたものかしらね」
≪アイディ≫ 「そこにいるのが書いてあった魔獣なのか?」
≪リーファ≫ 「かにゃ? ……でも、観察している人いないにゃね」きょろきょろ
≪リューディア≫ さて今フライトできるとしてしたら戦闘シーンに移ったら切れますか?<GM
≪GMろー≫ 切れます。切れろ。切れるかも。
≪リューディア≫ やっぱしね、と言う事は改めてエリア探査できると言う事ね
≪GMろー≫ で、探査はシーン一回ではなくエリア一回です。
≪リューディア≫ あ,そうか,シーン変わってもエリアは変わらないのね、まぁいいわ、そうなったらリューがエリア探査するし
≪リューディア≫ どうせリューは戦闘では足手纏いでしょうし、今回の面子の中じゃ(’’
≪アランヴェール≫ とりあえずその辺に石かなんか落ちてませんか。投げられそうなの。
≪GMろー≫ 適当に拾ってください。
≪GMろー≫ <いし
≪アランヴェール≫ 了承です。
≪アランヴェール≫ 「で、投げるよー」(ぉぃ
≪リューディア≫ 「じゃ投げてみて(笑」
≪アイディ≫ 「本当に投げるのか」
≪リューディア≫ 「現状なんも変化ないしね」
≪リーファ≫ 「い、いいのかにゃあ?」
≪リューディア≫ 「じゃあコレはどうかな」
≪アランヴェール≫ というわけで投げるよー。
≪リューディア≫ 溜池の何かいるほうに向かって叫んでみる
≪アランヴェール≫ ぽい、ですぅ。10mくらいの気配のところまで投げられるのかすごいな(ぇー
≪GMろー≫ どっちが早いんだ。
≪リューディア≫ 「ねー、そこにいる誰か?出ておいでよー!?」
≪アランヴェール≫ じゃあ同時(ぇー
≪アランヴェール≫ 声が発せられると同時に石が着水、くらいの勢い。
≪GMろー≫ 声が響いた! 石がぽちゃん。
≪GMろー≫ ざばぁぁぁっ!
≪アイディ≫ 「おぉぅ」
≪GMろー≫ 皆さんに見えるのは、ばくん、と閉ざされた長い下顎。
≪リーファ≫ 「にゃにゃ!?」
≪リューディア≫ 「え゛っ?やっぱし魔獣!?」 ナティカ『にゃーー!?』
≪GMろー≫ 顎はそのまま水面に向かって振り下ろされ、鼻面を灯りの元にさらします。
≪アランヴェール≫ 「おー。おっきいねー。ところであれなにー?」
≪GMろー≫ 長い顎の向こうに見えたのは、爬虫類特有の切れ長の瞳。
≪GMろー≫ ……それは、真っ白な鱗に覆われた、巨大なワニでした。
≪リューディア≫ 「ワニー!?」
≪リーファ≫ 「ワニにゃー!?」
≪アイディ≫ 「これまた・・・ こいつが魔獣?」
≪リューディア≫ 「もしかして猛毒持ってるワニだったりして(汗」
≪アランヴェール≫ 「好きな人だとさー。あーゆーので服とか鞄とか作るんだよねー」
≪GMろー≫ 白鰐「グギャァァァァァァァァッ!」
≪GMろー≫ 一声吠えて白鰐が水面を大きく揺らしたところで、戦闘シーンに移るとしましょう。



○シーン2:鍾牙

≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
 ABCDE
┏━━━━━┓
┃■■■■■┃1
┃■■■■■┃2
┃■■鰐■■┃3
┃■■■■■┃4
┃□□PC□□┃5
┗━━ ━━┛
≪GMろー≫ せっかくなのでスクウェア管理にしてみよう。□が陸地、■が《プール》です。
≪GMろー≫ 背後ことC−5の下側から退場可能です。以上。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪リーファ≫ 行動値は20ですー。ジャッジメント無し。
≪アランヴェール≫ 12ー。
≪リューディア≫ 行動値:リーファ20>アランヴェール12>アイディ9>リューディア8>彩7
≪リューディア≫ こうだったわね
≪ 彩 ≫ 行動値7〜。
≪アイディ≫ 行動値9ですね
≪リューディア≫ 行動値8,わざわざ全員分貼り付けたのに(/-;
≪アランヴェール≫ たまに装備変更で変わってる場合とかあるからね(/;o-o
≪GMろー≫ というより、「質問がない・準備ができた」のを確認する意味合いも強かったりします。<行動値宣言

白鰐30>リーファ20>アランヴェール12>アイディ9>リューディア8>彩7

≪GMろー≫ それはともかく、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
 ABCDE
┏━━━━━┓
┃■■■■■┃1
┃■■■■■┃2
┃■■鰐■■┃3
┃■■■■■┃4
┃□□PC□□┃5
┗━━ ━━┛
≪GMろー≫ セットアップ。白鰐はまず、大口をぐわっと開きます。

 《大口喰らい》:セットアップ。そのラウンド、このエネミーに最初にエンゲージしたキャラクターは、難易度18の危険感知を行なうこと。
         失敗した場合、このエネミーはそのキャラクターに対して、即座に白兵攻撃を行なう。この効果は、このエネミーが移動するか、白兵攻撃を行なうまで持続する。

≪GMろー≫ 虎挟みのようにも見える構えでじっと待つ!
≪GMろー≫ PC側もセットアップあればどうぞ。
≪GMろー≫ ……と、その前にあれだ。
≪GMろー≫ キャンドルどうぞ。
≪リューディア≫ まって
≪リーファ≫ きゃー。
≪リューディア≫ キャンドルはメジャーよ
≪アランヴェール≫ 継続だから。
≪GMろー≫ 今までずっと毎シーンやってきたことだよね!
≪GMろー≫ ラウンド管理だからメジャーを待て、というのも嫌いではないですがここは一貫していきます。(o_ _)o
≪リーファ≫ 2d6+3 と言うわけで。
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+3 = 8
≪アランヴェール≫ そしてGM。セットアップは行動値順に処理しなくてはいけませんか?
≪アランヴェール≫ エネミーより前に立ちたい、じゃなくて、PT内の順番の問題ですが。
≪GMろー≫ NPCとの対比では行動値で先後を決めますが、PC間では自由にどうぞ。
≪リューディア≫ なら先にリューがエンクロしていいのね
≪リューディア≫ と言う事でエンサイクロペディア,おそらくこいつがボスでしょうし,ダンスとフェイト1使う
≪リューディア≫ 4d6+6+11 「ええっとあのいかにも物騒なワニはー」
【ダイス】 18(4D6: 1 5 6 6)+6+11 = 35
≪リューディア≫ クリティカル☆
≪GMろー≫ ……いやあこのパーティ相手に識別されるとは夢にも思ってなかったな!
≪リーファ≫ あはははは。
≪アランヴェール≫ くるくるー。
≪ 彩 ≫ はっはっは
≪リューディア≫ 魔法騎士としての嗜みよ♪
≪リューディア≫ まだナイトになってないけどさ
≪アイディ≫ ダイスの神様は強い子〜


 ストラクダイル

 分類:魔獣 属性:水 レベル:56 識別値:41

 特殊能力:
 《シャドウストーク》 《インセンサブル》 《暗視》 《苦痛耐性》4 《豪腕》6 《水陸両用》 《抵抗性:転倒》 《範囲攻撃》 《変幻攻撃》2
 《低重心》:パッシヴ。このエネミーは[飛行状態]のキャラクターとエンゲージしていても、離脱を行なうことなく移動できる。
 《大口喰らい》:セットアップ。そのラウンド、このエネミーに最初にエンゲージしたキャラクターは、難易度18の危険感知を行なうこと。
         失敗した場合、このエネミーはそのキャラクターに対して、即座に白兵攻撃を行なう。この効果は、このエネミーが移動するか、白兵攻撃を行なうまで持続する。
 《噛み付き》:メジャー。至近の範囲(選択)に白兵攻撃を行なう。命中した場合、対象は移動が行なえなくなる。またその間、隠密状態であっても互いを対象に取れ、互いの武器攻撃は自動的に命中する。
        この状態はメジャーアクションを使用してこのエネミーと【筋力】で対決を行ない、勝利すると解除できる。
 《真・デスロール》:パッシヴ。《噛み付き》の効果が持続しているキャラクターに対し、毎ラウンドのクリンナッププロセスでHPダメージ25点を与える(ダメージロールは行なわれない)。
 《デッドリーダイブ》:メジャー。水中でのみ使用可能。即座に隠密状態となる。このとき、《噛み付き》の効果が持続しているキャラクターも隠密状態となる。
            この隠密状態は、《噛み付き》の効果が持続しているキャラクターのあらゆる行動によって解除されない。
 《海原の悲鳴》:メジャー。20m以内の範囲に命中判定4D6+16を行なう。命中した対象に<水>属性の魔法ダメージ10D6+40点を与える。

 解説:白いワニの姿をした魔獣。鍾乳洞に滴る成分を取り込んで育ったためか、鱗や牙は鍾乳石に近い構造を持っている。


≪リューディア≫ あと質問、物理防御と魔防はどっちが強いかわかりませんか?
≪GMろー≫ さっぱりですね!
≪リューディア≫ クリティカルしたのにわかんないか……まぁいいわ、それなら
≪ 彩 ≫ では、ウィークポイントを自分たちのエンゲージに。
≪ 彩 ≫ 2d6+8 知力判定「弱点は・・・自分達で手応えを感じて調べてね?」
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+8 = 17
≪ 彩 ≫ 成功。ダメージ+8で〜
≪GMろー≫ なんでそれで増えるんだろう……(笑)
≪ 彩 ≫ なんとなくだ(笑
≪アイディ≫ 「な…なんとなくわかったきがする!」
≪リーファ≫ 《フェザー》を使用。風が吹き出し空を飛ぶ。
≪リーファ≫ 「ってどうすればいいのにゃー!」
≪リューディア≫ 「どう見ても火の攻撃が効きそうだよね、アレ」
≪アランヴェール≫ 「がんばれー」
≪アイディ≫ アクアスタンス使用
≪リーファ≫ 《陣形》を使用。リーファはC−3へ。
≪GMろー≫ ざぶざぶと分け入りたまふ。ちなみに足はつきません。
≪リーファ≫ 飛んでまーす。
≪GMろー≫ ……ああこれだから発言の前後は見落としやすくて困る。
≪GMろー≫ 他の陣形軍団も移動をどうぞ。
≪アイディ≫ 同じくC-3へ
≪リューディア≫ とりあえずD−5に移動します
≪アランヴェール≫ んーとね、B−5ー。
≪アイディ≫ セッション始まって初めて本当の意味で泳いだ…(/-;
≪アランヴェール≫ ぽめでとうございます(/;o-o/
≪リーファ≫ ……ところで大口ぐらいどうなったんだろう。
≪GMろー≫ 他の人の移動も同時なので、まずはそれを処理してからじゃないと。
≪リーファ≫ ……なるほど。
≪ 彩 ≫ で、私は移動なし。そのまま。
≪GMろー≫ では、のこのこやってきたリーファさんとアイディさん。危険感知のお時間だ!
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》フェイト1使用。
≪リーファ≫ 2d6+7+1d6+1d6 「にゃっ!?」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+7+5(1D6: 5)+4(1D6: 4) = 22
≪リーファ≫ 成功ー。
≪アランヴェール≫ お見事。
≪アイディ≫ 2d6+2+3d6 危険感知 フェイト3点使用
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+2+13(3D6: 3 5 5) = 21
≪リーファ≫ 頑張ったフェイト。
≪GMろー≫ ばぐん!
≪アイディ≫ がんばりすぎた
≪アランヴェール≫ 頑張ったよフェイト。
≪GMろー≫ 大顎は虚しくも獲物を捕らえることなく閉ざされました。
≪GMろー≫ さて、他にセットアップはないでしょうか。
≪ 彩 ≫ あ。・・・まぁ、忘れてたからな。仕方ない。なし。
≪リーファ≫ 無いかな?
≪アランヴェール≫ ないよー。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 白鰐はもう一度大口を開いて、リーファさんとアイディさんに《噛み付き》!
≪GMろー≫ 4d6+14 噛むぜー、超噛むぜー!
【ダイス】 16(4D6: 5 3 6 2)+14 = 30
≪アランヴェール≫ 本気で超噛む気だ。
≪アイディ≫ すごくいたそーだ…
≪リーファ≫ ……しんどいなぁ。《ダンシングヒーロー》フェイト1使用。
≪リーファ≫ 3d6+14+1d6+1d6 「にゃっと!」
【ダイス】 9(3D6: 4 1 4)+14+3(1D6: 3)+2(1D6: 2) = 28
≪GMろー≫ 回避はリソース消費してなんぼさ! パッシヴだけで避けられてると悲しいぜ!(ノ_・。
≪アランヴェール≫ もう少し。
≪リーファ≫ って足りない! ……よし。星絹のハンカチーフ使用。1を振り直し。
≪リーファ≫ 27+1d6
【ダイス】 27+2(1D6: 2) = 29
≪アランヴェール≫ あともう少し(/;o-o
≪アイディ≫ 僅差(/-;
≪リーファ≫ ……(涙 振り直しフェイト1
≪ 彩 ≫ あ
≪GMろー≫ ……来るか?
≪アランヴェール≫ いくのですね(o'▽')o(わくわく
≪ 彩 ≫ まぁ、まだ取っておこうか?ちょっと相談してくる
≪ 彩 ≫ では、相談の結果、ここでリーファさんにダグデモア様の顔を使用します。
≪リーファ≫ だから顔違うと。
≪GMろー≫ なんだそりゃ、とならないためにスキル名はきちんと宣言をお願いします。
≪ 彩 ≫ 失礼。フェイス:ダグデモアを使用。振ったダイスのうち、どれか1つを振り直してください。
≪リーファ≫ と言うわけで2を振り直します。
≪リーファ≫ 27+1d6 こ、こんどこそ!
【ダイス】 27+5(1D6: 5) = 32
≪リーファ≫ か、回避ー。やっぱりしんどい。
≪リューディア≫ ダグデモア様のご加護があったようね
≪ 彩 ≫ よかったよかった〜
≪リーファ≫ 「あ、危なかったにゃ……。ありがとにゃ!」
≪ 彩 ≫ 「どういたしまして〜。何気に初使用よん」
≪リューディア≫ 「でもアイディがやばいんじゃ(汗)」
≪GMろー≫ はっはっは。さてアイディさんはどうかなー?
≪アイディ≫ こっちは素の回避かな…
≪アイディ≫ 2d6+10 回避 「こっちは…後で何とかしてくれ!」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+10 = 16
≪アイディ≫ 16で通し
≪GMろー≫ わーい。では移動不能やら白兵相互自動命中を与えつつ、ダメージを。
≪GMろー≫ 8d6+80 ガブッ☆
【ダイス】 20(8D6: 5 1 4 3 1 1 3 2)+80 = 100
≪リーファ≫ きりが良い。
≪GMろー≫ 物理でございまーす。
≪アイディ≫ ダイス目低いはずなのに…物理防御18
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》使用!
≪リーファ≫ 4d6 「守ってにゃ!」
【ダイス】 18(4D6: 2 5 6 5) = 18
≪リーファ≫ 18点軽減どうぞ。
≪ 彩 ≫ こちらはプロテクションを使用。
≪ 彩 ≫ 5d6+2 「神よ」
【ダイス】 15(5D6: 1 4 1 5 4)+2 = 17
≪GMろー≫ 出目を吸い取られたな、間違いない。
≪ 彩 ≫ ちぃ〜
≪アイディ≫ 残HP37
≪GMろー≫ じわじわと噛み殺してくれる!

≪GMろー≫ では、リーファさんからどうぞ。
≪リーファ≫ 《ファストセット》《インヴィジブルアタック》《ソードダンス》《バッシュ》<火><風>をワニへ。
≪リーファ≫ 5d6+10+1d6 「いくにゃよ!」
【ダイス】 21(5D6: 6 5 1 3 6)+10+3(1D6: 3) = 34
≪リーファ≫ なんとかまわった。どうぞー。
≪GMろー≫ 2d6+12 アイディさんをくわえたまま回頭!
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+12 = 21
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪リューディア≫ ではここでディスコード
≪リューディア≫ ええっと+10D6でよろしく
≪リーファ≫ ……アリーナ有りませんでした?
≪アランヴェール≫ 《アリーナ》は?
≪リューディア≫ あ
≪リューディア≫ ダイス11個w
≪リューディア≫ ハーモニカを取り出して吹き始める、それがエネミーには不協和音となる!
≪GMろー≫ 白い水面が震え、白鰐の体にも伝わります。
≪リーファ≫ 7d6+12+10+11d6 「風炎剣演舞、爆炎風刃! ……にゃ」
【ダイス】 21(7D6: 2 3 4 2 4 3 3)+12+10+37(11D6: 5 2 5 5 4 4 5 2 2 2 1) = 80
≪リーファ≫ こっちもきりがよかった。80の<火><風>でどうぞー。
≪ 彩 ≫ ウィークポイント分は入っているかな?と一応確認してみる
≪リーファ≫ ……うわー。+8の88でお願いします。
≪GMろー≫ さすが《ウィークポイント》だぜ!
≪リューディア≫ 素通しだしね(笑
≪リーファ≫ そしてクリティカルまで忘れてる現実。
≪GMろー≫ 振り足しどうぞ。
≪リーファ≫ 88+2d6
【ダイス】 88+10(2D6: 5 5) = 98
≪リーファ≫ 98です。すみませんでした。
≪GMろー≫ ふふふ、《苦痛耐性》がウィークポイントとちょうど打ち消しあうから……90点いただきます。ぐぉぉぉぉぉ!
≪GMろー≫ アイディさんを取り落としたりはしませんが、尻尾が水面をはたきます。
≪リューディア≫ ブレイクスラッシュないと貫けないわね さすがにそれは<苦痛耐性
≪アイディ≫ すごく…描写が痛いです…
≪アイディ≫ 「くそ! このやろう!」

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ フェイト1点使用して《ヒール》を開封。マイナーなし、メジャーで《ヒール》をアイディくんへー。
≪リューディア≫ 「アイディ痛そうだなぁ(汗)」
≪アランヴェール≫ 「ちょっと動かないでねー」
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+3 = 10
≪アランヴェール≫ 10d6+6 「とんでけー」
【ダイス】 32(10D6: 4 4 1 5 1 1 5 2 6 3)+6 = 38
≪アランヴェール≫ ちょっと期待値よりは低いが38で。
≪アイディ≫ HP75まで回復

≪GMろー≫ では、アイディさん。
≪アイディ≫ マイナーで《スキップジャック》 メジャー《バッシュ》使用
≪GMろー≫ 白鰐しかいないって楽でいいよね。こーい。
≪アイディ≫ 4d6+6+1d6 命中判定 「さっきから痛いじゃないか!」っと
【ダイス】 10(4D6: 6 1 1 2)+6+4(1D6: 4) = 20
≪GMろー≫ 振り直しなどなければそのままダメージどうぞ。
≪アイディ≫ 振りなおしで〜
≪アイディ≫ 4d6+6+1d6 命中判定
【ダイス】 13(4D6: 3 5 4 1)+6+5(1D6: 5) = 24
≪アイディ≫ 出ないか〜ダメージ行きます
≪GMろー≫ こーい。
≪アイディ≫ 2d6+23+5d6+10d6+20+8 ダメージ ボルテクスアタック使用 「お返し行くぜ!」
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+23+17(5D6: 4 3 3 3 4)+32(10D6: 2 2 3 4 4 2 1 6 3 5)+20+8 = 109
≪アイディ≫ そんな109物理
≪GMろー≫ なんのっ! 鍾乳鱗でがっつり受け止めましたが、衝撃は徹ったようです。
≪ 彩 ≫ 「おーっと、アイディア君の怒涛の反撃!キャー、ステキー」
≪アイディ≫ 「アイディアじゃねぇ!アイディだ!」
≪リューディア≫ 「アイディさっすが☆」
≪ 彩 ≫ 「あらあら、私としたことが♪」
≪アランヴェール≫ 「流石に噛み付いてる状態じゃ避けられないよねー。そのまま頑張れ水名人ー」

≪GMろー≫ お次、リューディアさん。
≪リューディア≫ その様子だと半分通ってればいいほう見たいね、となると……
≪リューディア≫ マイナーはあたり見回してメジャーでエリア探査
≪GMろー≫ らっしゃーせー。
≪リューディア≫ ダンスフェイト1使用,隠密エネミーとかトラップとかあったら困るし攻撃は任せたわ
≪リューディア≫ 4d6+4「あっちは任せるとしてなんかないかなー?」
【ダイス】 17(4D6: 6 5 2 4)+4 = 21
≪リューディア≫ 悪くはないわね、通します21
≪GMろー≫ では、他に隠れているエネミーやらトラップの気配は感じませんでした。
≪リューディア≫ 「ここには他に何もなさそうだ!思いっきしやって!」
≪ 彩 ≫ 「はいは〜い」
≪リーファ≫ 「わかったにゃ!」
≪GMろー≫ 強いて挙げるなら……床や壁は破壊不能ではない、ということくらいでしょうか。
≪リューディア≫ 「床とか壁は破壊不能っぽいし問題なさそうだよ、ドハデにやっても」
≪GMろー≫ あと破壊不能ではない、ですからね。<ゆかかべ
≪アランヴェール≫ つまり壊せる。

≪GMろー≫ 最後に彩さん、どうぞ。
≪ 彩 ≫ マイナー なし メジャー ビーストベインを白ワニへ これは初使用では無かった気がする。でも、実はフェイス:ダグデモアは使ったことがあったらしい。
≪GMろー≫ 見たことある気がするんですよねどこかで。さあ来い。
≪ 彩 ≫ さて、それではギフトを使用。命中+2d6
≪ 彩 ≫ 2d6+10+2d6 魔術判定「・・・」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+10+6(2D6: 2 4) = 19
≪ 彩 ≫ えーと、振り直します
≪GMろー≫ そ、そうするといい。
≪ 彩 ≫ 2d6+10+2d6 魔術判定「当たって。言葉を力に」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+10+6(2D6: 1 5) = 26
≪ 彩 ≫ 26で〜
≪GMろー≫ 2d6+12 なんのそれしき!
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+12 = 18
≪GMろー≫ 潜ることもできず。ダメージどうぞ。
≪ 彩 ≫ ・・・なんてこった。まぁ、良い。ではダメージ。
≪ 彩 ≫ 4d6+13+2+8 ビーストベインダメージ(対象の魔法防御力0)
【ダイス】 12(4D6: 2 3 1 6)+13+2+8 = 35
≪ 彩 ≫ 「魔獣へ、裁きを。生まれ変わったら、霊獣にでもおなりなさいな」
≪ 彩 ≫ そんな35点魔法ダメージ。
≪GMろー≫ 白鰐「グゥゥゥゥゥ……」 抵抗できない一撃。苦痛耐性で耐え抜く。

≪GMろー≫ さてクリンナップ。お待ちかね、《真・デスロール》の時間だ!
≪アランヴェール≫ まってないー(/;o-o
≪アイディ≫ やめてー(/-;
≪リーファ≫ キャー。
≪ 彩 ≫ くはぁ
≪GMろー≫ アイディさんに喰らいついたまま、体をぐるんぐるんと旋廻させて噛み千切ろうとします。
≪リューディア≫ 怖いわね(汗
≪GMろー≫ 鰐のこの行動、本当にデスロールって言うんだよ。
≪GMろー≫ ここテストに出るからね、覚えておいてね。
≪リューディア≫ あいw _〆(。。
≪アイディ≫ はーい 加護で23点貰って残14 ヤバクナイデスカ?
≪リューディア≫ って酷いダメージね(汗
≪アランヴェール≫ ひーるはいってる?
≪アイディ≫ 書き忘れてました…残52
≪アランヴェール≫ ああびっくりした(/;o-o
≪GMろー≫ 生きてるって素晴らしいね。
≪アイディ≫ 本当に・・・


・ラウンド2
 ABCDE
┏━━━━━┓
┃■■■■■┃1
┃■■■■■┃2
┃■■鰐■■┃3 C:白鰐&リーファ&アイディ
┃■■■■■┃4
┃□ア彩リ□┃5
┗━━ ━━┛
≪GMろー≫ セットアップ。白鰐はなし。
≪リューディア≫ セットアップはなしです<リューディア
≪アイディ≫ セルフプライド使用
≪アランヴェール≫ ないよー。
≪リーファ≫ 《フェザー》使用。
≪ 彩 ≫ では、こちらはインペレイティブで
≪ 彩 ≫ ワニにスロー、リーファさん&アイディさんにウィークポイントを使用。
≪GMろー≫ さあこい。
≪ 彩 ≫ では、まずはワニに。
≪ 彩 ≫ 2d6+10 魔術判定当たらないかもなぁ(汗
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+10 = 21
≪ 彩 ≫ 21で
≪GMろー≫ 2d6+12 避ける目はある!
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+12 = 17
≪GMろー≫ だが私には無理だった。
≪ 彩 ≫ では、効果量
≪ 彩 ≫ 5d6+2 スローの効果(エフィ付き)「遅くなって」
【ダイス】 17(5D6: 5 4 6 1 1)+2 = 19
≪ 彩 ≫ 19点行動値が減少します。
≪GMろー≫ ヘイスト含めても5にしてる人はなかなかいないよね……(o_ _)o
≪ 彩 ≫ たぶんね(o_ _)o
≪ 彩 ≫ そして、続いてウィークポイントの判定
≪ 彩 ≫ 2d6+8 知力判定
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+8 = 16
≪ 彩 ≫ 「もう解っているだろうけど、おそらく火に弱いわ!」

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ リーファさんからどうぞ。
≪リーファ≫ 《ソードダンス》《バッシュ》<火><風>をワニに。
≪リーファ≫ 5d6+10 「続けていくにゃよ!」
【ダイス】 18(5D6: 6 3 3 1 5)+10 = 28
≪リーファ≫ 28でどうぞー。
≪GMろー≫ 2d6+12 回避まで遅くなったわけじゃない!
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+12 = 16
≪GMろー≫ これは元から遅いんだ! ダメージどうぞ。
≪リーファ≫ 《ボルテクスアタック》使用。
≪リーファ≫ 7d6+12+10+8+10d6 「風炎剣演舞、炎塵風散! ……にゃ」
【ダイス】 26(7D6: 1 3 6 4 4 4 4)+12+10+8+31(10D6: 4 3 6 1 5 3 1 1 4 3) = 87
≪リーファ≫ 4のが並んでる。87の<火><風>でどうぞー。
≪GMろー≫ 白鰐「グギャァァァァァァ!」 大量の水に浸かってるとはいえ、いい加減熱い!

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナーなし、メジャーで《ヒール》をアイディくんへー。
≪アランヴェール≫ 「おかわり行くよー」
≪アイディ≫ 「どんどん募集だぜ」
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+3 = 8
≪アランヴェール≫ 10d6+6 「とんでけー」
【ダイス】 40(10D6: 5 5 4 6 4 6 2 1 5 2)+6 = 46
≪アランヴェール≫ 今度は頑張った。46点回復どうぞー。

≪GMろー≫ 続けてアイディさん。
≪アイディ≫ マイナーで《スキップジャック》 メジャー《バッシュ》使用 攻撃手段はいたって簡単
≪アイディ≫ 4d6+1d6+6 命中 振り上げて
【ダイス】 17(4D6: 5 6 3 3)+2(1D6: 2)+6 = 25
≪GMろー≫ 振り直さなければダメージこーい。
≪アイディ≫ そのままで ヴァイオレント使用
≪GMろー≫ こここーい。
≪アイディ≫ 2d6+23+16+20+5d6+8 ダメージ 「振り下ろすのみ!」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+23+16+20+20(5D6: 2 5 5 6 2)+8 = 91
≪アイディ≫ おっとセルフ忘れてました113点で
≪GMろー≫ がきんっ! 鱗も段々と剥がれてきました。

≪GMろー≫ さて、白鰐の行動をすっ飛ばしてしまっていたわけですが……
≪GMろー≫ 白鰐「ギャァァァァァッ!」
≪リューディア≫ 「やった?」
≪GMろー≫ ぺいっ、とアイディさんを投げ捨てつつ。
≪アイディ≫ 「ぐふぇ」
≪GMろー≫ メジャーでE−5下の水路を通って逃げ出します。
≪GMろー≫ (ざばばばばば……)
≪リューディア≫ 「あー!逃げたー!!」
≪リーファ≫ 「に、にげたにゃ?」
≪ 彩 ≫ 「まぁ、そういうこともあるわよねぇ」
≪リューディア≫ 「しょうがないかぁ、まぁあれだけ痛めつけりゃここには戻ってこないかな」


≪GMろー≫ ひとまず、戦闘終了。
≪GMろー≫ ラウンド管理も解除。


≪アイディ≫ 「まったく 餌とおもって馬鹿にしやがって…扱いがひどいぞ!?」
≪アランヴェール≫ 「んー……あそこから逃げて……あれはどこにつながってるのかな。さっきの橋の下?」
≪ 彩 ≫ 「かもしれないわね。・・・さすがに、同じ水路を通って後を追うのは危険か」
≪リューディア≫ 「で、どうしよう?」
≪アランヴェール≫ 「水名人のアイディくんならともかくねー。あ、まだ怪我あるなら治してもらったらー?」
≪リーファ≫ 「アイディさん、大丈夫にゃ?」
≪アイディ≫ 「回復頼むぜ」こっちもカチューシャ使います
≪アランヴェール≫ できれば回復は彩おねーさんにお願いいたしたく(o_ _)o
≪ 彩 ≫ 「ではでは〜」
≪ 彩 ≫ うい、ごめん。こっちに気付くのが遅れて(汗
≪アイディ≫ 1d6 カチューシャ1回目
【ダイス】 4(1D6: 4) = 4
≪アイディ≫ 1d6 カチューシャ2回目
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪ 彩 ≫ ということで、アイディさんにヒール。
≪ 彩 ≫ 2d6+10 魔術判定「・・・(祈る)」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+10 = 16
≪ 彩 ≫ 10d6+13+2 ヒールの効果(エフィ付き)「はい、ヒール♪」
【ダイス】 38(10D6: 3 3 3 4 5 5 2 6 6 1)+13+2 = 53
≪ 彩 ≫ 履物を連想した君は、素質がある。
≪アイディ≫ 全回復〜
≪GMろー≫ 生きているって素晴らしい。
≪アイディ≫ 本当に…Part2
≪アランヴェール≫ 「多分このまま放置するのはまずいんだよねー?」
≪リーファ≫ 「……そうにゃね」
≪アイディ≫ 「もちろん追うだろ?」
≪ 彩 ≫ 「いきましょか」
≪リューディア≫ 「でもどうやって?」
≪アランヴェール≫ 「どこがいいのかな。とりあえず橋の辺りー?」
≪アランヴェール≫ 「池よりも〜っていって移動させたってことは、元の住んでたところがあるんだよねー」
≪リーファ≫ 「とりあえず、そこから探すにゃ?」
≪アランヴェール≫ 「それでどうしようもなかったら潜るしかないんじゃないー? まあよくわかんないけどね」
≪リューディア≫ 「とりあえずは…」
≪ 彩 ≫ 「ええ、賛成」
≪アイディ≫ 「とりあえず橋のところに戻るのか?」
≪GMろー≫ (ぴちゃん、ぴちゃん……)
≪リューディア≫ GMさーん
≪GMろー≫ はいなんでしょう。
≪リューディア≫ ワニ逃げてった方向から何処に逃げたかこれまで通った道から推測可能?
≪リューディア≫ 具体的には感知判定とか知力判定とかで(笑
≪GMろー≫ えーと……まあ、脳内マップで補完してみる方向でお願いします。
≪アランヴェール≫ 「たしかー。今まで通ってきた道で水が流れてたのが、最初の分かれ道と橋のところで、サイズ的に橋の方しか通れない気がするんだよねー」
≪GMろー≫ ああ、じゃあそこで全員知力判定をどうぞ。
≪リューディア≫ はーい
≪リーファ≫ 2d6+3 はっはっは。サポートメイジだが知力は3だ。
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+3 = 9
≪アイディ≫ 2d6+2 「どこなんだ?入り口近くまで戻るのか?」知力2
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+2 = 8
≪リューディア≫ フェイト1使うか
≪リューディア≫ 3d6+6「何か思い出せればいいんだけどなぁ」
【ダイス】 6(3D6: 2 2 2)+6 = 12
≪リューディア≫ 酷すぎる!振りなおし、そしてさらにフェイト1しよう
≪リューディア≫ 結果フェイト3使用で残り5になったわ(汗
≪リューディア≫ 3d6+6
【ダイス】 15(3D6: 6 5 4)+6 = 21
≪リューディア≫ 21で通します
≪ 彩 ≫ 2d6+8 知力判定
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+8 = 15
≪ 彩 ≫ 15で
≪アランヴェール≫ うん。素振り。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 こーろころ
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+3 = 8
≪GMろー≫ では、リューさんと彩さんが思い出しました。
≪GMろー≫ アランさんの言う水の流れですが、最初に見た流れの出ていた部分の“高さ”は60cmほどでした。
≪GMろー≫ 鰐の体高は、一般的にかなり低いです。
≪GMろー≫ そしてその部分なんかこの部屋の隅と繋がってるように思えなくもないのかなあ。

※GM注釈:見返してみたら“高さ”とは言ってなかったりしてちょっと赤面。

≪GMろー≫ ええい説明力が足りない。鰐はきっと最初のニエリア目で見た流れの狭いほうから出て移動してったよ!
≪リーファ≫ ……うわぁ。やばい?
≪リューディア≫ ヤバイね(汗
≪アランヴェール≫ うわぁ。とりあえず戻ろう。
≪ 彩 ≫ 「ということで、推測するに〜〜〜〜ということみたい」と説明しつつ、戻るの賛成
≪リューディア≫ 「大体把握したよ、急ごう!」
≪アイディ≫ 「いそげいそげ〜」
≪リーファ≫ 「わかったにゃ!」 と言うわけで最初のちょろちょろ流れていたところ目指すでいいのかな?
≪リューディア≫ それで賛成ー
≪アランヴェール≫ はい。
≪ 彩 ≫ は〜い
≪リーファ≫ では、目指して走る。
≪リーファ≫ ……ちょっとお待ちを。
≪GMろー≫ どう向かうつもりなんだろうみたいな顔。
≪アランヴェール≫ うん。GM、聞いていいかどうかわからないけど聞いてみる。
≪アランヴェール≫ これまで来た道を全部さかのぼって(岩壊したりして)いくのと、
≪アランヴェール≫ E−5の水路飛び込んで追いかけるのどっちが早いでしょうかね。
≪アランヴェール≫ むしろ水路飛び込んで追いかけていけるんですかね、かな(/;o-o
≪リューディア≫ 水路飛び込んでいくのはしたくないなぁ……
≪GMろー≫ 詰まらなければ行けるとは思われます。詰まらなければ。
≪GMろー≫ 詰まったら溺れて死にますね★
≪アランヴェール≫ きゃー。
≪GMろー≫ あと、その……(獅子を眺めてみる)
≪リーファ≫ あ、あはははは。
≪ 彩 ≫ ・・・ぬ?
≪アランヴェール≫ 獅子さんはきっと水路は潜れないよね……猫とかもいるんだけど。
≪アイディ≫ 海の男なら…
≪アイディ≫ このエリアの壁破壊できるんでしたっけ?
≪GMろー≫ 壊せます。どこまで壊せるかはわかりませんが。

※GM注釈:ここに至って洞窟の構造をまったく把握できていないというPL一同のために、アランヴェールのPLさんがマップを描いてくれました。



≪裏A≫ えーっと、こんな感じだと思う。見づらいのはかんべん(o_ _)o
≪裏A≫ というわけで橋のところに1票入れてみる。
≪裏GM≫ これで全然違ってたら私ショックだろうなあと思って見たら大体合っててよかったとお墨付きを出してみる。
≪裏A≫ うわーい。ありがとうございます。
≪裏Re≫ ……ああなるほど。穴三つあったんだった。
≪裏I≫ なら戻るべきなんだね お任せします
≪裏Ry≫ 助かったー、これで把握できたわ
≪裏Re≫ マッピングありがとうございました。
≪裏Ry≫ うん、私も橋の所に一票ね
≪裏S≫ 同じく一票
≪裏Re≫なら橋か。マップの重要性が身にしみた。
≪裏A≫ すごい見辛くて申し訳ない。ということでどうでしょうか。
≪裏I≫ マッパーはすごく助かるいい例ですね


≪アランヴェール≫ 「んーと、とりあえずここ→最初の分かれ道→橋のところ、って感じなのかなぁ」
≪アランヴェール≫ 「だとしたら人が入れそうな池の端でじーっと目を凝らすとか、そんなとこー?」
≪リーファ≫ 相談の結果橋のところにあった水路から戻る事になりましたー。
≪リーファ≫ ……戻ろうとする事になりましたー。
≪GMろー≫ なりましたかー。では、白い溜池をあとにするご一行でありました。



ここまでが、セッション工程二日目。

≪リューディア≫ リューディア FATE:5/12 HP:127/127 MP:52/59+(110) 物防:22 魔防:13 dh:5/11 使用1回きりスキル:ディスコード、アリーナ適応済み
≪ 彩 ≫ 彩 HP59+50/59+50 MP35+100+5/93+100+5 Fate4/10
≪アランヴェール≫ アランヴェール  Hp:79/79 Mp:49/57 F:10/12 DH:9/10
≪リーファ≫ リーファ HP76/76 MP7+100/71+100 fate6/12 DH5/10 ボルテ使用済み。
≪アイディ≫ アイディ HP 84/84  MP 39/61  f6/9+1 ボルテ済

ここからが、セッション工程三日目。



○シーン3

≪GMろー≫ キャンドルどうぞ。
≪リーファ≫ 2d6+3
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+3 = 8
≪リーファ≫ 維持成功ー。
≪GMろー≫ さて、白鰐を追って急ぎ駆け出した皆さんは、“橋”のある場所までやってきました。
 ABCDE
┏━━ ━━┓
┃□□▼□□┃1
┃□■■■□┃2
┃□■■■□┃3
 PC==== 4
┃□□□□□┃5
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ =が高さ10mの“橋”、■が《プール》、▼が《滑る床》です。
≪GMろー≫ B−4〜D−4の真下にも《プール》はありますので念のため。
≪GMろー≫ さて、ひとまず白鰐の姿は見当たりませんが……どうしましょう。
≪アランヴェール≫ 隠密看破をまず試すべきかなこれは……。
≪ 彩 ≫ その方がいいかもしれませんね。
≪リューディア≫ そうですね、そしてエリア探査も要請
≪リーファ≫ と言うわけで辺りを見回しエリア探査ー。《ダンシングヒーロー》使用。
≪リーファ≫ 2d6+7+1d6
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+7+2(1D6: 2) = 18
≪GMろー≫ お、リーファさんはしてなかったんでしたっけね。
≪リーファ≫ ……あれ。どうだったっけ。(まて)
≪リューディア≫ アレ?シーン切れてて別のシーンで別場所に行って戻ってきてもエリア探査は出来ないの?
≪GMろー≫ 1エリア一回、なので。
≪GMろー≫ で、探査してました。《ダンシングヒーロー》はお返しします。
≪リューディア≫ じゃあしかたない、リューがエリア探査
≪GMろー≫ ※L字通路とは別のエリアとして探査可としました。(何この注釈)
≪リューディア≫ ダンシングヒーロー使用して……
≪リューディア≫ 3d6+4
【ダイス】 12(3D6: 5 1 6)+4 = 16
≪リューディア≫ 16で通します
≪GMろー≫ 相変わらずプールは怪しいです。とても。以上。
≪リューディア≫ 「あのプール、ムチャクチャ怪しい」
≪リューディア≫ 隠密エネミーは感じ取れなかったのね
≪GMろー≫ 隠密エネミーを感じたかどうかはともかく、プールが怪しいということだけは目星がつきました、ということで。
≪リューディア≫ リーファさんに隠密看破要請
≪アランヴェール≫ 頑張れー。すっごい頑張れー。
≪リーファ≫ 隠密看破って感知判定すればいいんでしたっけ? 位置指定とかしないで。
≪GMろー≫ 視界内ですね。
≪リーファ≫ では改めて《ダンシングヒーロー》使用して隠密看破。
≪リーファ≫ 2d6+7+1d6
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+7+3(1D6: 3) = 14
≪リーファ≫ 低いなぁ。無理っぽいが通します。
≪GMろー≫ 2d6 ブラフの可能性も十分に有り得る謎のダイス。
【ダイス】 7(2D6: 5 2) = 7
≪GMろー≫ 何かが隠れている様子はありませんね。
≪リューディア≫ ほかの人もお願い、メッチャ怪しいから、クリティカル狙いでいいからやってみて
≪リューディア≫ とかいいつつ自分も隠密看破
≪リューディア≫ 2d6+4 クリティカル狙いだけど
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+4 = 7
≪リューディア≫ 論外ね
≪GMろー≫ 2d6 ブラフですよー。
【ダイス】 7(2D6: 1 6) = 7
≪GMろー≫ 論外でした。
≪アランヴェール≫ まあ《ダンシングヒーロー》だけ入れて。
≪アランヴェール≫ 2d6+3+1d6 こーろころ
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+3+2(1D6: 2) = 17
≪アランヴェール≫ おやまあ。
≪リューディア≫ やった!
≪リーファ≫ ……さすがアラン君。
≪アイディ≫ おぉ〜
≪ 彩 ≫ おお〜
≪GMろー≫ 2d6 どどど動揺なんてしてませんよこれはただのブラフなんですからね!
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪GMろー≫ ……はい気づかれたー。
≪アイディ≫ GMダイスの目がさっきから7とは…
≪リューディア≫ やっぱし いたのね
≪GMろー≫ C−4直下の水中に隠密していた白鰐を発見しました。あらんさんったらすごーい。
≪GMろー≫ 鼻面と目だけが水面にぷかり、と。
≪アランヴェール≫ 「しーろいわーにーみーつけたー♪」
≪アイディ≫ 「どこだ!?」
≪リーファ≫ 「にゃ!?」
≪アランヴェール≫ 「あそこー」
≪ 彩 ≫ 「やったわね」
≪リューディア≫ 「あー、あんなところに!アランってすごい!」 ナティカ『にゃー!!』
≪GMろー≫ さて、発見されてしまったのでラウンド管理に入りましょうか。でもその前に……
≪アイディ≫ その前に?
≪GMろー≫ まだ行動してないのは……アイディさんと彩さんですね。お二人には1アクション分の行動を認めます。
≪アイディ≫ おぉ〜
≪ 彩 ≫ おお。意外な。
≪GMろー≫ 戦闘開始時にシーンは変えませんので、シーン持続的なものを使っていただいても構いません。
≪ 彩 ≫ えーと、セットアップスキルの使用も1アクションに含まれますか?
≪GMろー≫ 含まれます。
≪ 彩 ≫ ありがとうございます。では、ウィークポイントをPC全員に使用します。
≪ 彩 ≫ 2d6+8 知力判定
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+8 = 12
≪ 彩 ≫ 成功。以上です〜
≪リューディア≫ ウィークポイントは8でしたね
≪ 彩 ≫ ええ、+8です〜
≪GMろー≫ さて、アイディさんの方は。
≪アイディ≫ ではこちらは理力符〈風〉を起動します
≪GMろー≫ 了解。それでは改めて、戦闘を開始しましょう。
≪GMろー≫ まずはエンゲージを再掲。
 ABCDE
┏━━ ━━┓
┃□□▼□□┃1
┃□■■■□┃2
┃□■■■□┃3
 PC==== 4
┃□□□□□┃5
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ ▼が《滑る床》、■が《プール》、□が普通の陸地、=が橋です。
≪GMろー≫ 橋の上を移動する際は敏捷判定が必要となります。また10mの高さがありますので、橋の上以外の場所に行動を行なう場合は+10mの射程が必要となります。
≪GMろー≫ 飛び降りて移動、なども含みます。
≪アランヴェール≫ 飛び降りた場合の移動距離もやはり+10m必要ですか?
≪GMろー≫ 直前で言ってる気もしますが必要です。
≪GMろー≫ さて、質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
≪アランヴェール≫ しつこいとは思いますが瞬間移動で飛んでいくときにも必要ですか。
≪GMろー≫ 必要です。
≪リーファ≫ 行動値20ですー。
≪アランヴェール≫ はーい。行動値12。
≪リューディア≫ 行動値8
≪アイディ≫ 行動値9
≪ 彩 ≫ 行動値7

白鰐30>リーファ20>アランヴェール12>アイディ9>リューディア8>彩7

≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。


・ラウンド1
 ABCDE
┏━━ ━━┓
┃□□▼□□┃1
┃□■■■□┃2
┃□■■■□┃3
 PC==== 4 C(橋下):白鰐
┃□□□□□┃5
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ セットアップ。白鰐は《大口喰らい》の構え!
≪リーファ≫ 《フェザー》を使用。「……いくにゃよ、プルート」「にゃー」
≪リューディア≫ GMさんに質問です、そのワニ,前のと同じエネミーという解釈でいいですか?もしデータが何らかの理由で違ってた場合、違うエネミーと言う判断が出来ますから
≪GMろー≫ 同一個体と言う解釈で構いません。火傷やら斧傷やらがついてます。
≪リューディア≫ 了解,と言う事は同じなのでセットアップはなし
≪ 彩 ≫ では、こちらはスローを白鰐に。
≪ 彩 ≫ 2d6+10 魔術判定
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+10 = 19
≪ 彩 ≫ 19で〜
≪GMろー≫ 2d6+12 見えろ!
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+12 = 23
≪GMろー≫ 見えました。
≪ 彩 ≫ ちぃ〜。近いうち、とるさ。ええ、とるさ。
≪アイディ≫ 《アクアスタンス》使用します 毎度おなじみ〜海の男が前を通ります〜
≪GMろー≫ 白線の後ろまでお下がりくださーい。
≪GMろー≫ さて、他にセットアップはー。
≪アランヴェール≫ 私はないよー。
≪リーファ≫ 《陣形》使用、リーファはC−4下へ行き鰐へエンゲージ。
≪GMろー≫ おのれ飛行状態め。他の方も移動をどうぞ。
≪リューディア≫ 今移動しても意味ないので不動
≪リーファ≫ ……あれ。GMー。橋の上から同じエンゲージの下の方へ降りるのって可能なんでしょうか。一度他のエンゲージへ行けと言われると足りない。
≪GMろー≫ ……うん、橋幅5mとは言ってなかったし、それだと橋の下は視界外だ。
≪GMろー≫ というわけで、橋の真下に降りることは可能です。元からそのつもりでしたが下手なこと言ってなくてよかった。
≪GMろー≫ ちなみに足を踏み外した場合も真下に落ちます。
≪リーファ≫ よかった。と言うわけでエンゲージ。
≪リューディア≫ A−3に移動します
≪GMろー≫ おっと、飛び降りを敢行する人がいますね。
≪GMろー≫ さて、あとはアイディさんの移動を。
≪アイディ≫ ではc-4へ移動で
≪アランヴェール≫ んー。橋の上のC−4ー。ここってC−4(橋の下)も視界内に入ります?
≪GMろー≫ 入ります。入れられます。
≪GMろー≫ アイディさんのそれは橋の上でしょうか、それとも飛び降りでしょうか。
≪アイディ≫ 降りる方向性で
≪GMろー≫ アランさんは。
≪アランヴェール≫ 宣言になったと思ってた(/;o-o 橋の上のC−4。
≪GMろー≫ ただの質問にも見えますので私は油断しません。
≪GMろー≫ では、えー……まずはA−3に飛び降りるリューディアさんから。
≪リューディア≫ ハイ?
≪GMろー≫ 無事着地できるかどうか、敏捷判定をどうぞ。目標値は20ですね。
≪リューディア≫ げ,ちょっと待ってそんな判定いるなんてわからなかったわ、不動のままでいればよかった
≪リューディア≫ やっぱし不動で,ダメですか?
≪GMろー≫ 気づいたときにはもうー。高さ10mから何の判定もなく飛び降りられると思うな!(ノ_・
≪GMろー≫ まあ取り消すなら認めます。
≪リューディア≫ A−4も橋なんてわからなかった,じゃあ不動です
≪GMろー≫ 橋の上って説明したよね! したよね!

※GM注釈:マップだけだとしてなかった。えへへ。

≪GMろー≫ では、橋の上を移動するアイディさんとアランヴェールさん。こちらは目標値11の敏捷判定をどうぞ。
≪リューディア≫ 流れが速くてわからなかったわ、すみません
≪アランヴェール≫ 2d6+7+1d6
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+7+5(1D6: 5) = 21
≪アランヴェール≫ はい成功。
≪アイディ≫ 2d6+9 敏捷  ご〜ご〜!
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+9 = 16
≪GMろー≫ では二人とも無事C−4に辿り着き、アイディさんはそのまま真下に飛び込みました。
≪GMろー≫ 同じタイミングでリーファさんがすいっと空中を滑るようにして白鰐にエンゲージするわけですが、
≪GMろー≫ さあ二人とも《大口喰らい》の危険感知をどうぞ。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用、フェイト1点使用。
≪リーファ≫ 2d6+7+1d6+1d6 「もうわかってるにゃよ!」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+7+6(1D6: 6)+1(1D6: 1) = 21
≪リーファ≫ 成功ー。
≪GMろー≫ さあネヴァーフおいでおいで。
≪アイディ≫ 2d6+2+3d6 危険感知 やっぱり5dじゃないと無理かな…
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+2+12(3D6: 4 2 6) = 20
≪アイディ≫ 成功かな〜
≪GMろー≫ 驚きのフェイト3。
≪アランヴェール≫ すごいな。
≪GMろー≫ でもフェイト使うときは一応宣言お願いしますねびっくりするから。(o_ _)o
≪アイディ≫ すいません 忘れてました(/-;
≪GMろー≫ では、大顎はがつんと空を食みました。残念。

≪GMろー≫ では、お待たせしましたイニシアチブ。
≪GMろー≫ 白鰐はクレバーにいくぜ! ここで《海原の悲鳴》をアランヴェールさんのエンゲージに使用!
≪アランヴェール≫ えっと、私だけー?
≪アランヴェール≫ それとも上下まとめてー?
≪GMろー≫ ああ、10m上ですのでPCはアランヴェールさんのみとなります。
≪アランヴェール≫ うわーい。橋が崩れるー(笑
≪リーファ≫ うわーい。
≪リューディア≫ え?橋が崩れるの?
≪アランヴェール≫ 橋にはちゃんと耐久度があるからね(/;o-o
≪GMろー≫ 4d6+16 にやり。水面を震わす慟吼!
【ダイス】 13(4D6: 3 5 1 4)+16 = 29
≪アイディ≫ これはひどい(/-;
≪リューディア≫ インタラプト!って遅かった
≪GMろー≫ む、消しますか。
≪リューディア≫ ちょっと困る気がする
≪リューディア≫ いや、もう遅いからいいです
≪GMろー≫ 使うなら認めますがってこれだから優柔不断は。

※GM注釈:自己反省。

≪リューディア≫ 落としたなら落としたで別の戦略考えるわ
≪GMろー≫ ではリアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ んーと……《ダンシングヒーロー》+フェイト1点。
≪アランヴェール≫ 3d6+11+1d6+1d6+1d6
【ダイス】 10(3D6: 1 6 3)+11+6(1D6: 6)+3(1D6: 3)+4(1D6: 4) = 34
≪リューディア≫ お見事(笑
≪アランヴェール≫ なんかまた回った。回避ー。
≪ 彩 ≫ クリティカル〜♪
≪アイディ≫ 見事に回ってる〜
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪アイディ≫ 橋の耐久値っていくらなんだろうね。。。
≪リューディア≫ 40ね<耐久HP
≪アイディ≫ ルルブに書いてましたか。。。
≪アランヴェール≫ ちなみにかばーりんぐできる?
≪GMろー≫ 可とします。パーティションだと認めたくないケースもあるんですが橋はオブジェクト。
≪アランヴェール≫ じゃあ橋は修復できないけど自分は修復できるので《カバーリング》(笑
≪アランヴェール≫ 「んー。確かに頭いいなぁ」
≪GMろー≫ 10d6+40 <水>を震わす魔法ダメージ!
【ダイス】 35(10D6: 5 2 3 2 3 3 5 5 4 3)+40 = 75
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》使用!
≪ 彩 ≫ では、それにプロテクション使用。
≪リーファ≫ 4d6 「守ってにゃ!」
【ダイス】 18(4D6: 4 4 4 6) = 18
≪リーファ≫ ……高いなぁ。18点軽減。
≪ 彩 ≫ 5d6+2 「神よ」
【ダイス】 18(5D6: 6 4 4 1 3)+2 = 20
≪ 彩 ≫ おし、この出目!・・・と2点は固定値だったね。
≪GMろー≫ ね。(←同じくぬか喜び)
≪アランヴェール≫ いっぱい頑張ってもらってるなぁ。26点通るよー。
≪アランヴェール≫ 「ありがとうなんだよー」 びしょ濡れになりつつHp:53/79
≪ 彩 ≫ 「いえいえ〜」手、フリフリ
≪リューディア≫ 「でも痛そうだなぁ(汗)」

≪GMろー≫ では、リーファさんどうぞ。
≪リーファ≫ 《ソードダンス》《バッシュ》をワニへ。
≪GMろー≫ く、こーい。
≪リーファ≫ 5d6+10 「……もう、逃がせないにゃ」
【ダイス】 16(5D6: 4 3 6 1 2)+10 = 26
≪リーファ≫ 26で通しですー。
≪GMろー≫ 2d6+12 回避!
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+12 = 15
≪GMろー≫ できない! ダメージどうぞ……と言いたいところですが。
≪リーファ≫ 水が効いてきたか。
≪GMろー≫ ここで足元の水が、ぐねりとうねって白鰐を守るように波打ちます。
≪GMろー≫ というわけで、[かばう]。
≪GMろー≫ ダメージをどうぞ。
≪リーファ≫ 7d6+12+10+8 「風炎剣演舞、旋風炎嵐! ……にゃ!?」
【ダイス】 23(7D6: 4 4 3 3 1 4 4)+12+10+8 = 53
≪リーファ≫ 53点<火><風>でどうぞー。効くのかわかりませんが。
≪GMろー≫ じゅぅぅぅぅぅ……とあっさり蒸発していきました。まだまだ足下には大量の水が残っていますが。

≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナーなし、メジャーで《ヒール》を自分へー。
≪アランヴェール≫ 他にやることがないともいいつつ(ぁ
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+3 = 12
≪アランヴェール≫ 10d6+6 「とんでけー」
【ダイス】 25(10D6: 1 1 1 6 1 1 6 2 1 5)+6 = 31
≪GMろー≫ すばらしいでめだ。
≪アランヴェール≫ これでも全回復するからいいのっ(/;o-o
≪アイディ≫ 1がひどい(/-;
≪リーファ≫ えんとつおおいよ。

≪GMろー≫ さて、アイディさんどうぞ。
≪アイディ≫ ちなみにかばうをした水に攻撃は可能ですか?
≪GMろー≫ はてさて、一体なんのことでしょう。ここには白鰐の他には《プール》しかありません。
≪リューディア≫ その様子だとエンクロも出来なさそうね……ン、待てよ?
≪ 彩 ≫ GM、ここで質問します。
≪GMろー≫ なんなんでしょでしょうー。
≪ 彩 ≫ 例えば、今白鰐をかばった水について調べるという行動を宣言した場合、
≪ 彩 ≫ 許可してもらえますか?
≪GMろー≫ エネミー識別なりトラップ探知なりアイテム鑑定なりといった形でご自由にどうぞ。後者二つはエンゲージしている必要がありますが。
≪リューディア≫ あら
≪ 彩 ≫ ありがとうございます〜
≪リューディア≫ エンクロ可能なのね(次のセットアップ)
≪GMろー≫ とりあえず今わかっていることを言うと、「エリア探査で怪しいと思えた」「[かばう]という行動を取った」「でも《プール》しかない」の三点が挙げられます。
≪アイディ≫ 行動は待機の方向でお願いします

≪GMろー≫ お次、リューディアさん。
≪リューディア≫ マイナーなしでメジャーはフライト1を自分に
≪リューディア≫ 3d6+6「風の精霊、ボクの背に翼と風の衣を……フライト!」
【ダイス】 11(3D6: 3 4 4)+6 = 17
≪リューディア≫ 成功

≪GMろー≫ では、彩さん。
≪ 彩 ≫ では、先ほど白鰐をかばった水に対して、エネミー識別を行います。
≪ 彩 ≫ フェイト2点使用。
≪GMろー≫ 《プール》しかないですけどね。はいどうぞ。
≪ 彩 ≫ 2d6+18+2d6 エネミー識別「・・・」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+8+12(2D6: 6 6) = 28
≪ 彩 ≫ クリティカルでどうも。
≪リューディア≫ あ,クリティカル☆
≪アランヴェール≫ お見事。
≪アイディ≫ 回った〜
≪リーファ≫ お見事。
≪GMろー≫ では、彩さんは確信しました。どう見ても《プール》は《プール》だ。
≪GMろー≫ 識別も何も、トラップの《プール》だ。間違いない。
≪GMろー≫ 以上です。
≪ 彩 ≫ 了解です。さて、どういうからくりだ、これ。

≪GMろー≫ 待機のアイディさん、どうぞ。
≪アイディ≫ マイナーで《スキップジャック》 メジャー《バッシュ》使用
≪GMろー≫ はい、対象は。
≪リーファ≫ あ。少し待ってもらっても。
≪アイディ≫ 対…対象…
≪アイディ≫ プールに攻撃可?
≪GMろー≫ 物好きですね。したければどうぞ。
≪GMろー≫ 《プール》にエネミー識別した人もいたわけですし。
≪リーファ≫ 出来るのか。
≪リーファ≫ ……ところで、プールのデータって確認出来ます?
≪GMろー≫ はいよー。


 プール

 種別:トラップ 構造:物理 レベル:1 カスタマイズ:×
 条件:コンティニュ型 探知値:− 解除値:−
 解説:水がたまっていて、行動が阻害されるトラップ。
    プールにエンゲージしているすべてのキャラクターは、【移動力】が−2され(最低1)、
    すべての行為判定のダイスが1個減少する(ただし、ダイスの最低数は1個)。
    プールは飛行状態のキャラクターには効果がない。プールはシークレットではない。


≪リーファ≫ ありがとうございましたー。
≪アイディ≫ なら行動を《バッシュ》を《リバウンドバッシュ》へ変更良いですか?
≪GMろー≫ 変更というか追加ですね。どうぞどうぞ。
≪アイディ≫ ありがとーです もちろん対象は鰐とプールで
≪GMろー≫ こーい。
≪アイディ≫ 4d6+6+1d6 命中判定 「なんだか分からんが全部ふっ飛ばせばいいんだろ!?」
【ダイス】 22(4D6: 6 5 5 6)+6+5(1D6: 5) = 33
≪GMろー≫ うお。
≪アイディ≫ ぶわ
≪ 彩 ≫ クリティカル〜。
≪リューディア≫ うわっ
≪アランヴェール≫ お見事ー。
≪ 彩 ≫ あれ、本日3回目?
≪リーファ≫ 高いにも程が。
≪GMろー≫ 2d6+12 ワニワニパニック!
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+12 = 20
≪GMろー≫ だ、ダメージどうぞ……(o_ _)o
≪アイディ≫ 《ヴァイオレントアタック》使用
≪アランヴェール≫ あ、じゃあ、そこにフェイト1点使用して《ディスコード》乗っけよう。
≪アランヴェール≫ (o・・)Φ(目の上に柑橘果汁をたらしてみる(どこから 
≪アランヴェール≫ +10d6どうぞ。
≪アイディ≫ 了解
≪GMろー≫ 爬虫類の瞳って瞼閉じなくても乾かないくらい強いんでしたっけ。そんなうろ覚え。
≪アランヴェール≫ でも酸性物が混じるのはいやかなーと(ぁ
≪アイディ≫ 2d6+23+5d6+20+8+16+2d6+10d6 「行くぞ…吹き飛んでしまえ!」
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+23+20(5D6: 4 5 3 4 4)+20+8+16+6(2D6: 2 4)+37(10D6: 3 2 5 4 5 2 5 5 3 3) = 137
≪アイディ≫ そんな137 風ダメージ
≪GMろー≫ きゃー。
≪GMろー≫ 白っぽい鍾乳鱗がみるみる剥がれ飛ぶ! ついでに水面も大きく吹き散らされる!
≪GMろー≫ 白鰐「グギャァァァァァァ!」 苦しいよー!
≪アイディ≫ 「おっしゃぁ! これでどうだ!」

≪GMろー≫ ……さて、クリンナップ。
≪GMろー≫ 5d6 なんだろうこのダイスは。気にしちゃいけませんよ。
【ダイス】 17(5D6: 2 4 6 2 3) = 17


・ラウンド2
 ABCDE
┏━━ ━━┓
┃□□▼□□┃1
┃□■■■□┃2
┃□■■■□┃3 A−4:リューディア&彩
 RA=ア== 4 C−4(橋下):白鰐&リーファ&アイディ
┃□□□□□┃5 C−4(橋上):アランヴェール
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ セットアップ。白鰐は《大口喰らい》を構えます。
≪リーファ≫ 《フェザー》使用。飛び続ける。
≪ 彩 ≫ スロー・・・は止めておこう。
≪ 彩 ≫ ウィークポイントをリーファさんとアイディさんに
≪ 彩 ≫ 2d6+8 知力判定
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+8 = 15
≪ 彩 ≫ ダメージ+8です。以上〜
≪リューディア≫ エンクロは意味ないからセットアップなし
≪アランヴェール≫ ないよー。
≪アイディ≫ 無しです〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 白鰐はもう、リーファさんとアイディさんに《噛み付き》!
≪GMろー≫ 4d6+14 やっぱ邪魔だこいつら! 喰ってやる!
【ダイス】 17(4D6: 6 4 3 4)+14 = 31
≪GMろー≫ リアクションどうぞ、と。
≪リーファ≫ んー。《ダンシングヒーロー》フェイト2使用。
≪リーファ≫ 3d6+14+2d6+1d6 「それも、もうみたにゃ」
【ダイス】 11(3D6: 4 5 2)+14+6(2D6: 3 3)+4(1D6: 4) = 35
≪リーファ≫ 回避成功ー。
≪アイディ≫ 2d6+10 回避 「さすがにこいつは無理か…」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+10 = 16
≪アイディ≫ 16で通しで
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 8d6+80 骨の髄まで噛み砕いてやる! そんな物理ダメージ。
【ダイス】 31(8D6: 6 6 5 4 3 1 1 5)+80 = 111
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》使用。
≪リーファ≫ 4d6 「守ってにゃ!」
【ダイス】 14(4D6: 5 5 3 1) = 14
≪リーファ≫ 期待値に戻った。14点軽減どうぞー。
≪ 彩 ≫ プロテクションを使用。
≪ 彩 ≫ 5d6+2 「受け取って、お姉さんの想い!」
【ダイス】 19(5D6: 6 3 6 2 2)+2 = 21
≪ 彩 ≫ ということで想いが力となった。
≪アランヴェール≫ だ、大丈夫ー?
≪アイディ≫ 残HP26 「ふぅ 何とか耐えた ありがとーよ」
≪GMろー≫ くう、《真・デスロール》で落ちれば面白かったのに。
≪アイディ≫ 怖い怖い。。。
≪GMろー≫ と、移動不能とか噛み付き状態になりました。一応。

≪GMろー≫ では、リーファさん。
≪リーファ≫ 《ソードダンス》《バッシュ》《リバウンドバッシュ》<火><風>をワニとプールへ。
≪GMろー≫ 物好きが増えた。こーい。
≪リーファ≫ 5d6+10 「……邪魔しないでにゃ」
【ダイス】 11(5D6: 1 2 5 1 2)+10 = 21
≪リーファ≫ ひ、低い!……振り直そうか。
≪リーファ≫ 5d6+10
【ダイス】 21(5D6: 3 5 5 5 3)+10 = 31
≪リーファ≫ 31でどうぞー。
≪GMろー≫ 10違うって凄いね。
≪GMろー≫ 2d6+12 回避ー。
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+12 = 21
≪アランヴェール≫ すごい差だ。
≪GMろー≫ 2d6 あとさっき忘れてたブラフー。
【ダイス】 10(2D6: 6 4) = 10
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪GMろー≫ ……あ、ブラフ関係なかった。忘れてください。
≪アイディ≫ (o_ _)o
≪リーファ≫ 7d6+12+10+8 「風炎剣演舞、爆炎風破! ……にゃ」水ごと蒸発させるつもりで攻撃する!
【ダイス】 26(7D6: 6 1 5 2 6 1 5)+12+10+8 = 56
≪リーファ≫ ブラフなら関係ないとか言っちゃいけない気がする56の<火><風>です。
≪GMろー≫ では、蒸気に混じって獣脂の焦げる匂いが立ちこめる!
≪GMろー≫ 白鰐「グゥゥゥゥ……」

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナーなし、メジャーで《ヒール》をアイディくんへだよー。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+3 = 9
≪アランヴェール≫ 10d6+6 「とんでけー」
【ダイス】 25(10D6: 4 3 3 2 3 2 3 3 1 1)+6 = 31
≪アランヴェール≫ 相変わらず不調。31点回復どうぞー。

≪GMろー≫ では、アイディさん。
≪アイディ≫ マイナーで《スキップジャック》 メジャー《バッシュ》を《リバウンドバッシュ》へ変更で鰐とプールへ
≪GMろー≫ いざ。
≪アイディ≫ 4d6+6+1d6 命中 「どんどんいくぞ」
【ダイス】 14(4D6: 3 6 3 2)+6+2(1D6: 2) = 22
≪GMろー≫ そのままで?
≪アイディ≫ 幸運のペンダントで2を1個振りなおしで
≪GMろー≫ おお。
≪アイディ≫ 1d6+20
【ダイス】 4(1D6: 4)+20 = 24
≪アイディ≫ 24でどうぞ
≪GMろー≫ 2d6+12 く、クリティカルのみ……だと……?
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+12 = 19
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アイディ≫ 2d6+23+5d6+20+8 ダメージ 「まだ落ちないか?」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+23+21(5D6: 3 5 2 6 5)+20+8 = 78
≪アイディ≫ 78 風ダメージ
≪GMろー≫ 水が吹き飛ぶ鱗も削がれる!
≪リューディア≫ 「むー。なかなかシブトイなぁ」
≪GMろー≫ ――ぱしゃんっ……
≪GMろー≫ 水風船の割れたような音が聞こえたのは、きっと気のせいです。

≪GMろー≫ リューディアさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ 「あれ、なんか聞こえたよー?」
≪リューディア≫ 「?なんだろいまの?」 戸惑って待機
≪アイディ≫ 「何の音だ?」

≪GMろー≫ では、彩さん。
≪ 彩 ≫ 「もうそろそろ答えが出てきても良い時間だと思うんだけど?」さて
≪ 彩 ≫ では、マイナーなし。メジャーはアイディさんにヒール
≪ 彩 ≫ 2d6+10 魔術判定「・・・・」
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+10 = 21
≪ 彩 ≫ 10d6+13+2 ヒールの効果「悪い子になってもらおうかしら?(笑」
【ダイス】 33(10D6: 4 4 3 1 6 5 5 1 2 2)+13+2 = 48
≪ 彩 ≫ 48点回復してくださいな〜、と。
≪アイディ≫ 全回復〜
≪GMろー≫ くう。
≪リューディア≫ アイディさん全快した?と言う事は……

≪GMろー≫ さて、待機のリューディアさん、と。
≪リューディア≫ さてと,GMさん質問ですけど、
≪GMろー≫ なんだろだろなん。
≪リューディア≫ 確か壁って破壊可能でしたよね?と言う事は穴塞ぐこと可能です?
≪リューディア≫ ぶっちゃけると魔法で
≪リューディア≫ 攻撃して
≪GMろー≫ 穴というのはきっとC−1上の部分でしょうね。壁を破壊することは可能ですが、それで空間を埋めることはできないとします。
≪リーファ≫ むう。ざんねん。
≪リューディア≫ なるほど、了解です、となると……
≪リューディア≫ マイナー:マジックサークル/メジャー:ハイサモナー・サモンファーヴニル(SL1)/マジックフォージ(CL10+1→アリーナ)/判定直前にダンシングヒーロー使用→ワニと,念のためにプールにも
≪GMろー≫ 物好き三人目。こーい。
≪リューディア≫ 4d6+6
【ダイス】 17(4D6: 6 6 4 1)+6 = 23
≪アランヴェール≫ お見事。
≪GMろー≫ なん……だと……?
≪リューディア≫ クリティカル♪
≪GMろー≫ 2d6+12 わにー!?
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+12 = 14
≪GMろー≫ わにー!?
≪アイディ≫ これはひどい。。。
≪リューディア≫ ^^;
≪GMろー≫ 竜王に射すくめられて回避もままならない! ダメージどうぞ。
≪ 彩 ≫ ひどいわにー。
≪アイディ≫ 戦意喪失…?(/-;
≪リューディア≫ マジックフォージあるので……
≪リューディア≫ 19D6「天駆ける竜王よ……御身の牙を稲妻となして悪しき存在を打ち砕け!サモンファーヴニル!」
【ダイス】 19D6 = 91
≪リューディア≫ 91属性のない魔法ダメージです
≪GMろー≫ 白鰐「グォォォォォォォ……!」 今まで以上に悲痛な叫びをあげます。限界は近い。
≪リューディア≫ 「あともう少し!」
≪アイディ≫ 「次で畳み掛けるぞ!」

※GM注釈:20Dの期待値は70。このファーヴニルは19Dで91。……あ、あれー!?

≪GMろー≫ クリンナップ。それでもアイディさんは離さない!
≪GMろー≫ 《真・デスロール》で25点! がぶがぶ。
≪アイディ≫ 「えぇい!しつこい」


・ラウンド3
 ABCDE
┏━━ ━━┓
┃□□▼□□┃1
┃□■■■□┃2
┃□■■■□┃3 A−4:リューディア&彩
 RA=ア== 4 C−4(橋下):白鰐&リーファ&アイディ
┃□□□□□┃5 C−4(橋上):アランヴェール
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ セットアップ。白鰐はもはやなし。
≪リューディア≫ ないのね
≪リューディア≫ 陣形要請
≪リューディア≫ あと限界突破も
≪ 彩 ≫ そして、いつもの、リーファさんとアイディさんにウィークポイント。
≪ 彩 ≫ 2d6+8 知力判定
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+8 = 20 知力判定
≪ 彩 ≫ では、ダメージ+8
≪アランヴェール≫ 彩ねーさんみきったり!
≪リーファ≫ 《フェザー》使用。そして《限界突破》《陣形》を使用。
≪ 彩 ≫ 見切った!格好よく!でも、きっと二人はもう弱点知ってる!(笑い
≪アイディ≫ (o'▽')o
≪リューディア≫ 今ならエンゲージできるわね、ワニさんにエンゲージ
≪リューディア≫ あー
≪リューディア≫ ウィークポイント待って欲しかったorz
≪リューディア≫ まぁいいわ
≪ 彩 ≫ ぬ、ああそうか、なるほど。すまん(汗<待ってほしかった
≪リーファ≫ 「一気にいくにゃよ!」
≪リューディア≫ 「おー!!」
≪GMろー≫ 以上かな!
≪アイディ≫ こっちはなしですよっと
≪アランヴェール≫ あいよー。
≪ 彩 ≫ 「頑張ってね〜」手振り振り。こちらは以上。
≪アランヴェール≫ 「みんながんばれー」
≪リューディア≫ 陣形で移動エンゲージしました
≪GMろー≫ らっしゃーせー!
≪リューディア≫ 「さて、いっくぞ、さあ掛かってきなよ,ワニ!」 ナティカ『にゃー!!』

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ……よし、スキルは全部使い切らせてもらおう! 白鰐、《デッドリーダイブ》!
≪リーファ≫ 来ちゃったー!
≪リューディア≫ ええっと
≪リューディア≫ 「させるか!!」インタラプト!!
≪GMろー≫ くう。最後はアイディさんとの一騎打ちに持ち込もうとしましたがあえなく阻止! 演出あればどうぞ!(o_ _)o
≪リューディア≫ 「何処いくんだ!!」 ナティカ『にゃーーー!!』ナティカから光のブレスがワニに襲い掛かった!
≪GMろー≫ 白鰐「ギャァァァァァ!」 目は退化していたのかもしれませんがそれでも動きを止められる!
≪リューディア≫ 「逃がしはしないよ!」
≪アイディ≫ 「おおう あぶなかったぜ…」

≪GMろー≫ では、リーファさん。
≪リューディア≫ 「さっすがナティカ、白竜(ルミナスドラゴン)の子供だけはあるよね」 ナティカ『にゃん♪』
≪アランヴェール≫ 「へぇー。竜なんだー」
≪リーファ≫ 《ソードダンス》《バッシュ》《リバウンドバッシュ》<火><風>をワニと一応物好きにもプールに。
≪GMろー≫ まったく物好きさんめ。こーい。
≪リーファ≫ 5d6+10 「そろそろ……終わらせるにゃね」
【ダイス】 17(5D6: 6 3 3 4 1)+10 = 27
≪リーファ≫ 27で通します。
≪GMろー≫ 2d6+12 アイディさんをくわえたまま賢明に逃げる!
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+12 = 23
≪GMろー≫ 無念……!
≪アイディ≫ 「ぐぉぅ。。。」
≪リューディア≫ 「うん,見た目は翼の生えたネコにしか見えないけどこの子はドラゴンなんだ」
≪GMろー≫ しかし命を賭けた逃走劇の裏でなんかのほほんとしてやがるぜ! ダメージどうぞ。
≪ 彩 ≫ 「ゴーゴー、リーファちゃーん」
≪アランヴェール≫ 「悪い人たちに食べられないようにねー。お嬢さん頑張れー」
≪リーファ≫ 7d6+12+10+8 「風炎剣演舞、終演炎嵐! ……にゃ」
【ダイス】 24(7D6: 1 2 1 6 5 4 5)+12+10+8 = 54
≪リーファ≫ 54点<火><風>でどうぞー。
≪リューディア≫ 「もうそろそろ終わりかなぁ?」
≪GMろー≫ 白鰐「グオォォォォォォォォォ……ン――」
≪GMろー≫ ぐらり、
≪GMろー≫ ばしゃぁぁぁん。
≪GMろー≫ ……白鰐、戦闘不能。
≪アランヴェール≫ 「お嬢さんお見事ー」(ぱちぱちぱち
≪リューディア≫ 「やった!!勝ったー!!」
≪アイディ≫ 「やっと 離してもらえたか…」
≪リューディア≫ 「リーファお見事☆」
≪リューディア≫ 「さっすがウォーロードだよね!」
≪リーファ≫ 「終わりにゃね……」
≪アランヴェール≫ きっと橋の上からのほほんにこにこみてるんだろう(ちょっとまてや
≪ 彩 ≫ 「やったわね♪」
≪アイディ≫ 「お疲れだったぜ!」
≪GMろー≫ 戦闘終了です。


≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。不思議なことに、二回振れたりします。
≪GMろー≫ 振る際は白鰐かどうかだけ明言をお願いします。
≪リューディア≫ ええっと片方はリューディアがフェイト4つかって白ワニさん振るとして
≪リューディア≫ では白鰐さんふります
≪リューディア≫ 6D6「白鰐さん何か持ってないかなー?」
【ダイス】 6D6 = 22
≪リューディア≫ 22です、出目悪くないはずだけど……期待値より1高いって所かな
≪アイディ≫ 謎の生物振らせて貰いますね〜フェイト3点使用
≪アイディ≫ 5d6 ドロップ 「何か良いものあるのか…?」
【ダイス】 18(5D6: 3 2 5 6 2) = 18
≪GMろー≫ ……くう、どっちも最高額持っていかれた……!(o_ _)o
≪アイディ≫ お〜
≪GMろー≫ 白鰐から魔獣の上皮(2000G)×15を、プールの中から人造生物の核仁(1000G)×9を手に入れました。
≪GMろー≫ では、戦闘シーンを切ります……




▽エンディングフェイズ


○シーン1:橋受

≪GMろー≫ 白き魔獣の骸は、白い水底へぶくぶくと沈んでいきました。
≪GMろー≫ 洞窟に響くのは、水の滴る音と流れる音のみ。
≪アランヴェール≫ 「とりあえずこれでおっけーなのかなー」(橋の上で足ぷーらぷら
≪リーファ≫ 「なのか……にゃ?」
≪ 彩 ≫ 「皆、よくやったわ。お宝もドッサリ♪謎は残った感じするけど、ま、OKっしょ」
≪アランヴェール≫ 「そいえば、さっきの音はなんだったかわかるー?」
≪アイディ≫ 「さぁ? スライムでもいたのかな」
≪リーファ≫ 「……わからないにゃね」
≪リューディア≫ 「ホントにわかんないけど、まっいっか」
≪ 彩 ≫ 「何だったのかしらね。ひょっとしたら、家の中にも研究資料とか洞窟について調べたものがあるかもしれないけど、まぁいいわ」
≪アランヴェール≫ 「この先に住んでた人も見てないしねー。なんなんだろー」
≪アイディ≫ 「さぁ 帰ろうぜ」
≪リーファ≫ 「……そうにゃね。帰ろうにゃ」
≪リューディア≫ 「いざとなったらモーズレイ先生かエルヴィラ学園長聞く事にしよっと」
≪GMろー≫ 自分で考えなさい、という答えが帰ってきそうな気もしつつ。
≪リューディア≫ 「じゃあテレポートお願いー」
≪アランヴェール≫ 「どーやって帰るー? その1、そこの水をさかのぼる。その2、転送石。その3、《テレポート》ー」
≪リューディア≫ 「テレポートでいいじゃん、早く帰って報告したいし」
≪リューディア≫ (リピュアにも、今回の事教えてあげたいしなぁ)
≪アイディ≫ 「そうだな まかせた」
≪ 彩 ≫ 「そんな質問すると、アイディア君が1を選ぶわよ(笑」
≪アランヴェール≫ 「それはそれでおっけー」(にこにこ
≪アイディ≫ 「アイディだと何度…」
≪ 彩 ≫ 「あらん、私としたことが♪」
≪アイディ≫ 「しかも泳げと申したか」
≪リューディア≫ 「彩ねーさん、わざと間違ってるでしょ(笑」
≪ 彩 ≫ 「ふっふっふ、内緒♪」
≪アイディ≫ 「はぁ。。。なんだかなぁ…」
≪リューディア≫ 「女の人って不思議だなぁ」彩ねーさんをぢーっと見つつリーファと見比べてみる(笑
≪リーファ≫ 「それじゃあアランヴェールくん、おねがいにゃ」
≪アランヴェール≫ 「じゃ、アイディアくんにお嬢さんにでぃあくん、地面まで上がってきてねー」
≪リーファ≫ フェザー使って戻りー。と言うか出来れば水につかりたくない。アイディさんにはロープをたらそう。(登れと?
≪リューディア≫ フライトで戻りつつ
≪アランヴェール≫ 「さーてと、久しぶりだなー」
≪アランヴェール≫ 「集まったー? いくよー」 《テレポート》
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「神様謹製不思議な扉ー」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+3 = 13
≪GMろー≫ 空間渡って、おかえりなさい。
≪GMろー≫ 鍾乳洞の探索行は、これにて終わりを告げるのでした。


≪GMろー≫ ……でした?



○シーン2:総評

≪GMろー≫ 【事実の確認】……100点
≪GMろー≫ 【洞窟の探索】……95点
≪GMろー≫ 【危険の排除】……100点

≪GMろー≫ 受付「……次からはちゃんと、全部の通路がどう繋がってるかも確認しておきましょうね。」(ノ_・
≪GMろー≫ (ちゃんちゃん♪)




□アフタープレイ


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:3(1×3日)

○ミッションに成功した:56
・最大の障害:56(ストラクダイルLV56)
・依頼を完全に達成した:0

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
リューディア:12
彩:10
アランヴェール:12
リーファ:12
アイディ:9

○倒したエネミー:
ストラクダイル:LV56
???:LV30
――――――――――
小計:86(÷5人≒17点)

○場所の手配:
GMろー:1

合計:
リューディア:89
彩:87
アランヴェール:89
リーファ:89
アイディ:86

ギルド提供:
リューディア:10
彩:12
アランヴェール:10
リーファ:12
アイディ:11


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪リーファ≫ 問題ありません。
≪アランヴェール≫ はい。
≪アイディ≫ 問題ないですよ〜
≪ 彩 ≫ 問題ありません〜
≪リューディア≫ 問題ありませんです
≪GMろー≫ では、続いて報酬。


▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(1100G)×5
魔獣の上皮(2000G)×15
人造生物の核仁(1000G)×9
――――――――――
小計:44500G

経費:720G
アイディ:理力符(720G:値引き)

合計:43780G(÷5人=8756G)


≪GMろー≫ こちらも問題ないでしょうか。
≪アイディ≫ 《アウトセル》発動です〜
≪GMろー≫ うわらば。
≪GMろー≫ 上皮×15と核仁×9で、+480Gですかね。
≪リーファ≫ ですね。一人96G
≪GMろー≫ では訂正版を流しつつ。
≪GMろー≫ ……は、後でいいか。まず、買い取りなどある方はー。経費の現金/現物選択はいかがー。
≪アランヴェール≫ ないないー。
≪アイディ≫ 経費は現物支給で〜買取は無し
≪ 彩 ≫ ありませぬ〜。現金で。
≪リューディア≫ 現金で欲しいです
≪リーファ≫ 上皮が材料か。4つ引きとりー。(まだ放り込むのか
≪GMろー≫ おっと。この場合《アウトセル》が適用できない分の損失はどう計算すべきですかね。
≪アランヴェール≫ 単純に適用しない、でもいい気がする。買い取り分には。
≪リーファ≫ ……おお。しまったそれがあった。あきらめよう。(特に使う予定もないのに買い取るな
≪GMろー≫ 諦められた。
≪GMろー≫ 計算しなおすのが面倒とかそういう事情がGMにあることはひた隠しにするとして。
≪アイディ≫ 理力符は戻ってくるのかな…?
≪GMろー≫ そういえば属性風でいいのかな。
≪アイディ≫ 風でお願いします
≪GMろー≫ あいさー。
≪GMろー≫ では、報酬の訂正版と合わせて総計に参りまーす。


▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(1100G)×5
魔獣の上皮(2020G:《アウトセル》)×15
人造生物の核仁(1020G:《アウトセル》)×9
――――――――――
小計:44980G

経費:720G
アイディ:理力符(720G:《値引き》)

合計:44260G(÷5人=8852G)


▽総計
○PC
リューディア:8852G+成長点79
彩:8852G+成長点75
アランヴェール:8852G+成長点79
リーファ:8852G+成長点77
アイディ:8852G+理力符<風>(経費)+成長点75

○ギルド
シルバー・ウロボロス:成長点10
クワイア:成長点12
ガラス ノ カゲ:成長点10
クロックワーク・ティンカーベル:成長点12
リーズン・フォー・バトルサンダー:成長点11

○GM
ろー:成長点129


≪GMろー≫ 以上、改めて問題ないでしょうか。
≪ 彩 ≫ 問題ありませぬ〜
≪アランヴェール≫ はい。
≪リューディア≫ 問題なしですー
≪リーファ≫ 問題ありません。
≪アイディ≫ うぃ


▽コネクション

≪GMろー≫ あらばどうぞ。
≪アランヴェール≫ ありません。
≪リーファ≫ ありませんー。
≪ 彩 ≫ ありませぬ〜
≪リューディア≫ んー、リーファさんとは今回二度目だからコネを取れるんだけど……今回はあまり絡めなかったからなぁ
≪リューディア≫ と言う事でありません


≪アイディ≫ アランさん以外に同行者でお願いします わすれられた!?
≪GMろー≫ *おおっと*
≪GMろー≫ リューさんの二回分を二人分と見間違えましたぜ(ノ_・。
≪ 彩 ≫ ふむ。では、こちらもアイディさんに同行者を。以上で〜
≪アイディ≫ でうちも以上かな


≪GMろー≫ では、これにて……解散……と、言いたいんですが……
≪GMろー≫ ほ、ほんの十分ほどで構いませんので反省会的なものを久々に行なわせていただけるような時間の余裕はございますでしょうか(ノ_・。
≪リーファ≫ 大丈夫ですよー。
≪ 彩 ≫ 私はかまいませんぜ〜
≪アランヴェール≫ 大丈夫大丈夫ー。
≪GMろー≫ の、残るお二人は……?(o_ _)o
≪リューディア≫ ごめんなさい、私そろそろ限界なのですorz
≪GMろー≫ 解散!(早いなおい)
≪GMろー≫ お疲れ様でした。参加ありがとうございましたー。
≪リューディア≫ なのでこのあたりで失礼します,すみません(汗
≪リューディア≫ おやすみなさいー
≪リーファ≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。
≪アランヴェール≫ お疲れ様でしたー&ありがとうございましたー。
≪ 彩 ≫ お疲れ様でした。有難う御座いました〜。
≪アイディ≫ お疲れ様でした〜ありがとうでした〜





































▽チラシの裏


○答え合わせ
1F
┏━━━━━┳━━━━━┓
┃□□□□□ □□□□□┃
┃□□□□□┣━┳━┓□┃
┃□□□□□┃ ┃上 □┃
┃□□□□□┃ ┗━┻━┛
┃□□□□□┃      
┗上━━━━◆━上━━━┳━━━━━┓
      ┃■□□□□┃□▲▲▲□┃
      ┃■■□□□┃□□□□▲┃
      ┃□■□□□ □□□□□ 
      ┃□■■□□┃□□□□▲┃
      ┃□□■□□┃□▲▲▲□┃
      ┣━━■━━╋━━━━━┛
      ┃□□■□□┃
      ┃□■■■□┃
      ┃□■■■□┃
      ┃□■■■□┃
      ┃□□□□□┃
      ┗━━━━━┛

2F
┏━━━━━┳━━━━━┓
┃■■■■■┃↓←←←←┃
┃■■■■■┃↓↓←←↑┃
┃■■■■■┃↓→下↑↑┃
┃■■■■■┃→→→↑↑┃
┃□□□□□┃▲□→→↑┃
┣━━━=━◆━下━━━┛
┃下□□□□┃
┃□□□□□┃
┃□□□□□┃
┃□□□□□┃
┃□□□□□┃
┣ ┳━━━┛     ┏━━━━━┓
┃□┃         ┃□□□□□┃
┃□┃         ┃□□□□□┃
┃□┗━━━┳     ┫□□□□□┃
┃□□□□□ ===== □□□□□┃
┗━━━━━┻     ┫□□□□□┃
            ┗━━━━━┛
 ……というわけで、こんなマップでございました。
(一部「上」と「下」が重ならないのは表記上の都合です)


○スクウェアマップを提示しなかった理由について

「たまには描写力・想像力を働かせないと駄目になると思い、ついカッとなってやった。今でも反省していない。」
 GM自身も不慣れなせいか、PL一同大混乱。部屋の繋がり方はともかく、位置や方向はさっぱり把握していなかったとのことでした。
そんな中、マッパーとして素晴らしい働きを示してくれたアランヴェールPLさんには惜しみない感謝を。ありがとうございました。


○転がる大石筍

 よくよく考えてみればこれも評価減点の対象になりそうなのは放っておくとして。
大岩にPCが接触した場合、移動力に応じた物理ダメージを受けるだけでなく、回転に巻き込まれて毎ラウンドダメージを受け続けるという恐怖の仕様でした。
また破壊した場合も大量の土砂が残り、筋力判定で除去するまで通行を妨げるなど、とことん迷惑。ひゃっほい。
 裏チャンネルで話題にのぼっていましたが、《エンタングル》や《ハリケーンブロウ》があれば面白いことになっていたかもしれません。(笑)


○天井代わりの白い水

 しかしてその正体は、水族館が如き《クリアフロア》による溜め池!
 嗚呼、破壊不能って素晴らしい。


○謎水の正体

プールスライム

分類:人造生物 属性:水 レベル:30 識別値:23

能力値:
筋力:43/14 器用:40/13 敏捷:1/0
知力:48/16 感知:49/16 精神:5/1 幸運:40/13

武器攻撃:なし

回避:0(2D) 防御:0/1
HP:232 MP:0
行動:16 移動:0

特殊能力:
《再生能力》5 《水中行動》 《引き寄せ》1 《武器耐性:全部》
《プールサイズ》:パッシヴ。このエネミーは複数のスクウェアに渡って存在しているものとして扱う。ただし、移動の際に離脱を行なう必要はない。
《メルティック》:パッシヴ。このエネミーは《プール》にエンゲージしている場合、常に隠密状態となる。
         この隠密状態は、あらゆる行動やアイテム、スキルなどによっても解除されない。
         ただし、エンゲージしている《プール》に対して行なわれた攻撃は、このエネミーに自動的に命中する。

解説:高い水溶性を誇るゲル状の人造生物。水と同化し、水辺に立つものを引きずり込む。

ドロップ品:
2〜6:ただの水(5G)×9
7〜10:名水(100G)×9
11〜15:名水(100G)×45
16〜:人造生物の核仁(1000G)×9


 なんというチート仕様。
《プールサイズ》は今回、池と同じ3×3スクウェアに設定していましたが、《ハリケーンブロウ》などによって全体が移動して一部が露出した場合、その部位は隠密状態が解けて攻撃可能、と処理する予定でした。


○住人はどこへいった?

 人の暮らしていた“形跡”があった・テーブルに文字が刻まれていた・棚は怪しくなかった(何もなかった)、というのがポイント。
書物もろくに置いておけない湿度の高さに嫌気がさした住人は、とっくに洞窟を去ってしまっていたのでした。


○大予言

≪リューディア≫ 「どうせあの池は酸の池か、其れともダゴン級の物騒な魚がいるってオチだろうなぁ、橋だってなんかエネミーがいそうな予感するよ」
≪リューディア≫ 「……ゲッ、あの水自体が巨大スライムだったりして(汗)」


ダゴン:LV50 HP700 防御63/19 攻撃力74(10D)
ストラクダイル:LV56 HP620 防御45/17 《苦痛耐性》4 攻撃力80(8D)

 いつもの杞憂かと思いきや(失礼)まさかの的中率。いやはや驚きました。






 こんなところまで読んでると白髪が増えますよ。ブラウザを閉じたり戻るを押したりしてください。