こすだん
□プリプレイ
○今回予告
あらゆる強さを無に帰す恐怖のダンジョン、無力の迷宮。
いかなる強者であろうとも、そこに迷い込んでしまえば最後、(GMの)宣言一つであの世行き。
生き残る術はただ一つ。虎の威を借る狐に倣え、冒険者!
アリアンロッドセッション『こすだん』
……そこはもう、エキストラステージ。
○レギュレーション
1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクエア戦闘に準ずるものとします。
2:フェイトについて
使用できません。成長点にも影響しません。
3:ギルドスキルについて
使用できません。ただし、ギルド備品の借用などは自由です。
4:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者に対しては、周囲からのフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します。
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)
※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の訂正、裏での雑談の追加などを行っております。
これらの作業により、該当する箇所が本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
また、シナリオ中に登場するエネミーは、ルールブック等に掲載されているものと同名であっても、データに手が加えられていることがあります。ご注意ください。
○参加PC
≪プリムラ≫ CL16 ドゥアン(牙爪族) 女性
≪ルレイシア≫ CL7 ヒューリン 女性
≪マリーチ≫ CL17 エルダナーン 女性
≪律華≫ CL11 ヒューリン 女性
○ギルド、スキルについて
≪GMろー≫ 一切関係ないんだな、これが。
○アイテムについて
≪GMろー≫ 売買出納しておきたいものがあればどうぞ。
≪マリーチ≫ ありません〜。
≪ルレイシア≫ ありません…クワイアには、物があまりありません…(/-;
≪律華≫ ありません
≪マリーチ≫ あ、ちなみに《バスカー》ってどうなりますでしょうか。一応パッシヴスキルなのですが(/- ;
≪GMろー≫ 逃れられない衝動が。どうぞ稼いでおいてください。
≪マリーチ≫ ありがとうございます〜(ぺこん)。他にはありません〜。
≪プリムラ≫ えーっと、上等な衣服相当で水郷のゴンドラ乗りの服(冬服)を20G払って作ります。そしてまりっちにあげます。
≪マリーチ≫ ありがとうございます〜(o'▽')o
≪プリムラ≫ ……律華さんもいりますか(ぇ
≪律華≫ いただけるものなら喜んで(ぇ
≪プリムラ≫ では律華さんの分も作ります。追加20G(o'▽')o
≪GMろー≫ 以上でしょうか、と。
≪プリムラ≫ あ、以上で。
≪律華≫ ありがとうございます。期せずしてまりっちさんとおそろいになったような(笑
≪GMろー≫ 実はこの場にいる四人とも さてプリプレイ終了。メインプレイに移りましょうか。
□メインプレイ
▽オープニングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 受付「遭難ですか? そうなんです……」
≪GMろー≫ ――ここエルクレスト神殿では、今日も厳しい冷え込みが続いています。
≪プリムラ≫ 「……?」(首かしげ
≪律華≫ 「冷えますねぇ」
≪マリーチ≫ 「遭難って、どなたか戻っていらっしゃってないのですか〜?」
≪ルレイシア≫ 「誰か遭難したのです?」
≪GMろー≫ 受付「そうなんですよ。」 まだ続ける。誰も気付かない風なのをいいことに。
≪プリムラ≫ 「じゃ、じゃあそういうお仕事……なんですか?」
≪マリーチ≫ あ、早速いただいた服は着てみてます(o'▽')o
≪律華≫ 折角なので私も着替えておきますね。
≪GMろー≫ ※ドキッ☆受付前生着替え! ではありませんのでご了承ください
≪ルレイシア≫ あ、前に貰っているので着ています<水郷のゴンドラ乗りの服(冬服)
≪プリムラ≫ なんで普段から着てるのですかー!?
≪ルレイシア≫ なんでって普通の服だと思っているから(’’
≪律華≫ ああ、全員おそろいなのねー
≪GMろー≫ そういうことです。
≪プリムラ≫ お揃いになった。じゃあ私も着てるんですね(/-;
≪律華≫ あら、着てなかったんですか?
≪GMろー≫ 受付「まあかくかくしかじか。探索済みの遺跡だったはずなんですが、三名ほど戻ってきてなくて……」
≪律華≫ 「うん。私たちも人の話し聞かないけど、あなたも人の話きいてないわね受付さん」
≪GMろー≫ 受付「え、いや、間に挟まってるのこれ全部PL会話でしたよね!?」(ノ_・。
≪プリムラ≫ メタだ(/-;
≪プリムラ≫ 補足:「」でくくるとキャラ発言だからね!ね!
≪ルレイシア≫ 「それで、探しに行って欲しいということですか?」
≪律華≫ 「そうなんですか?」
≪マリーチ≫ 「えっと、そちらへ向かえばよろしいのでしょうか〜?」
≪GMろー≫ 受付「そういうことです。力量に不均衡はありますが、お願いしたいのは安否の確認ですので……あ、《テレポート》できる方は?」
≪プリムラ≫ 「私は残念ながら……転送石はあるんですけど」
≪ルレイシア≫ 「転送石なら持ってるですよ」(o'▽')っ[転送石]
≪律華≫ 「世の中便利なものがあるんですね。え?私は持ってませんよ?」
≪マリーチ≫ 「私も転送石はありますけれど他は……」
≪GMろー≫ 受付「あ、大丈夫そうですね。……とにかく、この三名の安否を確認することを最優先でお願いします。」 簡単な特徴を記した名簿を手渡しつつ。
≪プリムラ≫ 「はい。ところで、どうしてこの方たちは探索済みの遺跡へ行ったのでしょうか?」
≪GMろー≫ 受付「訓練がてらの簡単な依頼、ですね。」 遺跡の有効活用。
≪GMろー≫ 入り込んだバイパー退治とか、いくらでも飯の種には困らないもんです。(そうか?)
≪律華≫ 「探索済みってことですが、遺跡の規模とかはどのように判断されてたんでしょうか?」
≪GMろー≫ 受付「……えーと? 6エリアくらいとかいう答えでいいんでしょうか?」
≪GMろー≫ 質問の意図がちょっと取れなかったのはGMの方です。
≪律華≫ 「んと、探索してもどってくるまでの予想日数は何日くらいが想定されて、行方不明になって何日経過してますか?」
≪GMろー≫ 受付「ああ、日帰りです。一日です。」
≪プリムラ≫ 昨日か一昨日くらいに行って帰ってこないって感じでしょうか。
≪GMろー≫ そんなかーんじー。
≪ルレイシア≫ 「ちなみに、どんな遺跡なのです?」
≪GMろー≫ 受付「ごく普通の暗くて湿っぽい枯れた遺跡ですよ。」 普通って何だろうね。
≪律華≫ 「遺跡の未発見箇所がみつかった、返り討ちにあった。不測の事態で閉じ込められて帰ってこれなくなってる。のどれかねー。」
≪GMろー≫ 受付「そんなところでしょうね。……そういえば依頼料の話をしてませんでしたが、各々の実力相応という方向で一つ。」 CL×100Gという適当さ。色んな意味で。
≪プリムラ≫ 「無事でいるといいのですけど……」
≪マリーチ≫ 「そうですね〜。何かあったにしろ、ご無事であればいいと思うのです〜」
≪律華≫ 「同輩助ける報酬としては十分でしょうね。とりあえず、ロープとか食料とか用意して救出にいきましょうか」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜。よろしくお願いいたします〜」(ぺこん
≪プリムラ≫ 「あ、はい、よろしくお願いしますね」(つられるようにぺこん
≪ルレイシア≫ 「こちらこそ、よろしくお願いします」(同じくぺこん
≪GMろー≫ 受付「……せっかくなので食料調達の手間も省いちゃいましょう。」 っ[フレーバー弁当]
≪律華≫ 「個別でいってもしょうがないし、居合わせた人でPTくんで行きましょうかねー。ところで救出用のロープに食料、毛布とかって用意してくれてるのかしら?」
≪プリムラ≫ ロープは冒険者セットの中にあるんだぜ……
≪GMろー≫ 毛布もな!
≪律華≫ 「さすがに用意はいいですねー。それじゃいきまっしょい」
≪マリーチ≫ 「はいです〜」
≪プリムラ≫ 「はい」
≪ルレイシア≫ 「はいです」
≪プリムラ≫ 中の人も外の人も急ごうぜ!(ぇ
≪律華≫ って、ことでフレーバー弁当をもって救出にでかけようとしますよ。一応遺跡については神殿が知ってる分は教えてもらってるでいいですか?
≪GMろー≫ はーい。徒歩一時間! 6エリア! 湿って略! 蛇が出る!
≪GMろー≫ 受付「では、よろしくお願いしましたよー。」 はんけちひらひらと見送られつつ、オープニング切りますはい。
▽ミドルフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ ――がしゃーん。
≪GMろー≫ 遺跡の奥、話になかった通路をきちんと調べた上で奥へと進んだ皆さんの背後で、天井から落下してきた扉が閉ざされました。
≪ルレイシア≫ 「あっ!」後ろを振り向いてびっくり
≪律華≫ 「はは。しょうがないね。私も探知じゃこんなものよ(失笑」
≪マリーチ≫ 「あら、困りましたね〜」
≪GMろー≫ 一応律華さんの名誉のために補足しておくと、トリガー型のトラップは仕掛けられていませんでした。どこかで《開閉装置》でも作動したんでしょうかね。
≪ルレイシア≫ それ、もうちょっと遅かったら挟まってる!?Σ(/-;
≪ルレイシア≫ <開閉装置
≪プリムラ≫ 「この扉、もとからあったんでしょうか……?」
≪律華≫ 「トラップじゃないとすると罠にはめられた?」
≪律華≫ 「ま、いっか。行けば判るさ迷わず逝けよってことで先進みましょ」
≪プリムラ≫ 「い、逝くのは駄目ですよー」(/-;
≪マリーチ≫ 「ひょっとして、戻ってこられなかった方々はこのせいだったのでしょうか〜」
≪プリムラ≫ 「前の方たちもこれで閉じ込められたなら、この先にいるかもしれませんね」
≪律華≫ 「前の人たちが開閉装置いじって閉じ込めてたりして(笑」
≪ルレイシア≫ 「なんのためにです?」
≪律華≫ 「さぁ?理由があるかもしれないし。探索中に誤ってかもしれないし?」
≪GMろー≫ ……というわけで、今いる部屋の描写をしましょう。
≪GMろー≫ 部屋の構造自体は、先までの遺跡と同じく石造り。それなりの広さがありますが、そこかしこに、
≪GMろー≫ 「…………。」
≪GMろー≫ 壊れたマスケット銃を抱えた兵士達が斃(たお)れています。
≪律華≫ 「なにこれ?」
≪プリムラ≫ 生きてらっしゃいますか?
≪GMろー≫ 絶賛お亡くなり中です。
≪律華≫ 死体ってどんなかんじー?
≪律華≫ ほねほね?
≪GMろー≫ ほねほねでいきましょう。
≪律華≫ 死後長い年月が経過してますか?
≪GMろー≫ 近づいてみないことにはなんとも言えません。
≪ルレイシア≫ 「…もしかして、閉じ込められて出られなかったです?」
≪律華≫ 動き出すとこわいのでー。武器を用意して近づきますよー
≪GMろー≫ 接近。動き出す気配はありません。
≪律華≫ 持ち物ちぇーく
≪GMろー≫ 壊れて使い物にならないマスケット一丁。支給品らしき壊れた防具一揃え。首にかかった銀の認識票一枚。
≪律華≫ マスケットはどうやって壊れてる?荷物等で人物をうかがい知れるものはないですか?
≪GMろー≫ 人物を特定できそうな荷物はありません。マスケットは……時間経過、でしょうか。
≪律華≫ 認識票って
≪律華≫ 人物特定できそうじゃない?
≪GMろー≫ ……そうだね矛盾してるね。名前には意味がないので薄れて消えてます。
≪律華≫ 所属とかはー?
≪GMろー≫ 少なくとも探し人ではなさそうです。……何処の軍の紋章か判断できる知識があるかどうか。
≪GMろー≫ では、認識票について知力判定をどうぞ。ただし固定値は0でお願いします。
≪律華≫ ほいほい
≪律華≫ 2d6 「どこの人ですかー?」
【ダイス】 4(2D6: 2 2) = 4
≪GMろー≫ では不思議と、記憶に靄がかかったかのように思い出せません。
≪律華≫ 「なんかやな感じ」
≪プリムラ≫ 「……」(黙祷
≪マリーチ≫ 「……月の導きにより輪へと還れますように……」
≪ルレイシア≫ 「……(黙祷」
≪律華≫ 「とりあえず、兵士達を倒すだけの何かがいるかもしれないわけねー」
≪マリーチ≫ ちなみに倒れている位置はばらばらでしょうか?
≪GMろー≫ ばらばらです。壁際に座り込んでたり床の適当な位置で倒れてたり。
≪マリーチ≫ 「いったい何があったのでしょう〜」
≪GMろー≫ ……おお、そうそう。壁の一角には、更に奥へと繋がる通路もあります。
≪プリムラ≫ あ、そういえば位置的にこの辺りは未発見部分なのかもしれないのです?
≪GMろー≫ 6エリアなんて全力で突破中です。
≪律華≫ 話になかったってことですから未発見部分でしょうねー
≪プリムラ≫ まあ踏破しているところなら遺体片付いてますよね。
≪ルレイシア≫ ですね
≪律華≫ 「まちまちってことは何かにおそわれたか。…毒ガスでもくらったかな?」
≪ルレイシア≫ 「…少なくとも、ここから出られなかったってことは間違ってなさそうです」後ろのドアを見ながら
≪律華≫ 「白骨の散乱具合だけじゃなにがあったかまではー…。死体の骨っで破壊されたあとって結構ある?」
≪律華≫ といって、もう一回白骨をみてみる
≪GMろー≫ 改めて見る。……行き倒れが一番近いような気がします。
≪律華≫ ふみ
≪律華≫ 扉をみると弾痕とかあったりするのかなぁ
≪GMろー≫ ところが不思議。扉に弾痕はまったく見当たらず、代わりに周囲の床に射出後の弾丸が転がっています。
≪マリーチ≫ 床だけ?
≪GMろー≫ 壁に突き刺さったりもしていません。
≪律華≫ んー
≪律華≫ 扉にむかって直進!確かに壁はあるんですね?
≪マリーチ≫ 「下に何かあった、のでしょうか〜」
≪律華≫ 「そうじゃなくて、扉がおかしいのよ。」
≪GMろー≫ ごつん。破壊不能な感触がじんと響きます。
≪プリムラ≫ 「そうなんですか?」扉観察。
≪GMろー≫ ちゃんと実体のある扉です。
≪律華≫ 「つまり、弾の後すらのこらない、普通とは違う扉ってことね、破壊してもどるのは無理ってことみたい」
≪ルレイシア≫ 「頑丈な扉ですね…傷すらつかないのですか…」(’’;
≪プリムラ≫ 材質は推測できないでしょうか。ぺたぺた。
≪GMろー≫ 周囲の壁と同じく、石製に見えます。
≪律華≫ 「もう進むしかないねー。こうなったら」
≪律華≫ 破壊不能な扉だけでも価値がありそうだよねwこの遺跡
≪プリムラ≫ 帰りは消えてる気がします(ぇ
≪律華≫ かもねー
≪マリーチ≫ 「お探ししないといけませんし、向こうへ参りましょうか〜」
≪プリムラ≫ 「そうですね」
≪ルレイシア≫ 「そうですね、いくですよー」
≪律華≫ 「いきましょっか」
≪律華≫ ま、戻るのが無理みたいだから先進みましょ
≪GMろー≫ 行動はPL宣言でお願いしまーす。
≪プリムラ≫ では全員で奥に進むとです。
≪GMろー≫ こつ、こつ、こつ、こつ……
○シーン2
≪GMろー≫ ……ふか、ふか、ふか、ふか。
≪GMろー≫ 壁際に書棚の立ち並ぶ部屋へと辿り着きました。足下には赤絨毯が敷かれています。
≪GMろー≫ 部屋の中央には小さな円卓があり、上にはノートが載せられています。
≪プリムラ≫ 「あ、あら……?」
≪ルレイシア≫ 「ふぇ…?」
≪マリーチ≫ 「ご本がいっぱいあるのです〜」
≪律華≫ 「まさに読め!いわんばかりのノートですね。」
≪GMろー≫ また左側および前方の壁からは、またも他の部屋への通路が伸びています。
≪GMろー≫ ……背後の通路も消えてたりはしませんのでご安心を。
≪律華≫ 「折角だから私はこのノートを読むわ!」
≪マリーチ≫ 「何が書かれているのです〜?」
≪マリーチ≫ とりあえず表紙から見てみましょうか。
≪GMろー≫ ああ、開かれた状態です。
≪GMろー≫ ノートの上には様々な筆跡で書き込みがあります。内容はこんな感じ。
『ここはどうやら、悪名高き“無力の迷宮”のようだ……
噂どおり、身につけた技術も道具もまったく役に立たない。……これからどうしよう……』
『↑これを書いた奴がどうなっちまったのか、考えたくもねえな……
この迷宮について俺が一つだけ知ってるのは、「自力で脱出することはできない」ってことだ。……しかし、助けなんて来るのか?』
『付近を強行探索。各区域に整合性はまるで見られない。魔物同士の戦いを目撃。彼らは無力ではない。』
『こノカっコ じ ムズ ヒント・アカし つカエ』
≪GMろー≫ 『 』ごとに筆跡が違うと思ってください。
≪プリムラ≫ 「無力の迷宮……?」知ってるかな?かな?
≪マリーチ≫ 「無力の迷宮、ですか〜?」
≪ルレイシア≫ 「…無力の迷宮、です?」横から覗き込んで(’’;
≪律華≫ 「無力の迷宮ねー。」
≪GMろー≫ 普段ならここで知力判定……の、はずなんですが、やはり不思議なことに思い出せません。
≪GMろー≫ 思い出せないことに違和感を感じるほどです。
≪律華≫ 「でもま、なんとなく予想はつくわね」
≪GMろー≫ ……というわけでいい加減明らかにしましょう。皆さんは今、エキストラ状態です。
≪プリムラ≫ うーん。書き込みが最近のものかどうか、わかりますか?
≪GMろー≫ 埃が積もっているでも、インクが劣化しているでもなく、時間の経過は感じ取れません。
≪マリーチ≫ 「最後の文が、不思議な感じがしますね〜」
≪プリムラ≫ かゆ うま(違
≪律華≫ 「気になりますね。」
≪プリムラ≫ 「文章が苦手なのでしょうか?」
≪GMろー≫ ノートを見ると、最後の文の周りには、鋭い何かをひっかけてしまったような疵が残っています。
≪ルレイシア≫ 「このかっこ じ むず ひんと あかし つかえ?」
≪マリーチ≫ 「あ、字を書くのが難しかったのでしょうか〜」
≪律華≫ 「とりあえず、先の死体といいこのノートといい、一応閉じ込められた者が同一の迷宮内に存在する可能性は高いようなので行方不明の人たちと合流するこをまず目指しましょうか」
≪律華≫ 「行方不明者みつけないことには先に脱出方法さぐっても自分たちだけ脱出したんじゃもったいないわ」
≪プリムラ≫ 「そうですね。あと、私達もその……“無力の迷宮”の影響を受けてるんですよね、多分」
≪マリーチ≫ 「そうだと思うのです〜」
≪律華≫ 「でしょうね」>影響
≪ルレイシア≫ 「そうですね、探しにいくです!」
≪律華≫ んーと、とりあえず
≪律華≫ 行き違いになるといけないので
≪律華≫ ノートのかわりに紙に行方不明者の名前を外見的特長をそえて書いて、これをみたらここにとどまるようにって書置きしておきませんか?
≪律華≫ んで、ノートはもってて道すがら解読してみない?
≪律華≫ 持っていけたらだけど
≪GMろー≫ 机から離れなかったりはしませんのでご安心ください。
≪マリーチ≫ 「ところでこのあかしって、何のことなのでしょうね〜」
≪プリムラ≫ 「証、でしょうか……奥を調べれば、何かわかるかもしれませんね」
≪プリムラ≫ ん、書置きは残しておきましょう。
≪GMろー≫ 持っててよかった筆記用具!
≪ルレイシア≫ 「ヒントを書いた人は脱出できたのでしょうか?」
≪マリーチ≫ 「出てから、わざわざ書きに戻るとは思えませんから、ちょっとわからないですね〜」
≪律華≫ 「そもそも、言葉どおりにヒントって取っていい文章なの?」
≪律華≫ 部屋にあるほかの書物はどんなものでしょうか?
≪GMろー≫ タイトルからして読み取れないような難解な本ばかりのようです。
≪律華≫ なるほど
≪GMろー≫ 判定することができれば、なんとかなるのかもしれませんが……
≪律華≫ 頭にもやがかかってる状態じゃ無理ってあきらめるわ
≪律華≫ 次の部屋いきましょうか
≪律華≫ 左と前方どっちいきます?
≪律華≫ あ、GM
≪GMろー≫ GMです。なんでしょう。
≪律華≫ ところで最後の文章のページは引っかいたような後があるっていってましたけど
≪律華≫ それで文章が欠けてたりします?
≪GMろー≫ ……ああいや。そもそも文章は別々のページに書かれているということもありません。
≪GMろー≫ 開かれていたページに様々な筆跡の文章が並んでいた、ということで。引っかき疵で文字が欠けているということはなさそうです。
≪マリーチ≫ 「そういえば、先ほどの銀の札みたいなのは関係ないのでしょうか〜」
≪律華≫ 「もどって取ってきましょうか?」
≪プリムラ≫ 「じゃあ、一度戻りましょうか」
≪プリムラ≫ 分離は危険なのでみんなで行こうね!
≪律華≫ 「そうしましょ」
≪ルレイシア≫ 「そうするです」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪律華≫ では、一旦最初の部屋へ戻ります
≪GMろー≫ ふか、ふか、ふか……こつ、こつ、こつ。
≪GMろー≫ 兵士達の骸が転がる部屋へと戻ってきました。
≪律華≫ 銀の認識票を取ります
≪GMろー≫ では、適当な遺骸から銀の認識票(120G)を手に入れました。以後、重量の表記がない場合は基本的に1です。
≪マリーチ≫ 「すみません、お借りいたします〜」(ぺこん
≪GMろー≫ 返る言葉はなし。
≪律華≫ では再度、書庫部屋へと戻ります。
≪プリムラ≫ もいちど、短くお祈りしてから戻りましょう
≪ルレイシア≫ 「…お借りするですよ」(また祈る
≪GMろー≫ こつこつこつふかふかふか。
≪GMろー≫ ……さて?
≪律華≫ んで、前と左、どっちにすすむ?
≪ルレイシア≫ ダイス様に導いてもらおう(o'▽')o
≪プリムラ≫ まあどっちがどうだかわかりませんしね(/-;
≪ルレイシア≫ 1d2 1が左
【ダイス】 1(1D2: 1) = 1
≪律華≫ 左決定。ひだりへ行きます
≪GMろー≫ ふか、ふか、ふか、ふか……
○シーン3
≪GMろー≫ ……ふか、ふか、ふか、ふか。
≪GMろー≫ 色とりどりの布切れが山と積まれた部屋へとやってきました。
≪GMろー≫ 細長いのから幅広のもの、高級そうな生地からツギハギのぼろきれ……
≪律華≫ 布きれ?
≪プリムラ≫ 「ど、どうしてこんなにたくさん布が……?」興味津々。
≪マリーチ≫ 「綺麗ですね〜」
≪ルレイシア≫ 「いろんな布がいっぱいあるですね」
≪プリムラ≫ 「……ちょっと、持ち帰りたくなってしまいます」(/-;
≪GMろー≫ ただし、下手に引き抜けば今にも崩れてきそうです。そして皆さんは、上手に引き抜く自信が持てません。
≪律華≫ 「行方不明者はおらんかねー」
≪GMろー≫ 返事はなし。
≪プリムラ≫ 上から少しずつのけていくと時間かかりそうですか?
≪GMろー≫ 残念ながら山のてっぺんには手が届きません。
≪プリムラ≫ そいつは たかすぎるな!
≪GMろー≫ 山だからね!
≪律華≫ くずしてみたい欲求にかられるw
≪律華≫ けど、そんな山崩して埋もれでもしたら悲惨なことになりそうだw
≪ルレイシア≫ 「…下の方のを引っ張ったらくずれるですよね?」
≪プリムラ≫ あ、その布の山の他には何もないのです?
≪GMろー≫ そりゃもう!(爽やかな笑顔で)
≪GMろー≫ ああ、通路はありますね。またも、前方と左側です。
≪プリムラ≫ えーっと、入ってきた扉から向かって前と左ですね?
≪GMろー≫ はい。
≪プリムラ≫ 「崩れそうですね……そしたら、布が汚れたりしわ入ったりしちゃいそうです」(/-;
≪ルレイシア≫ 「そうですよね…持って帰れるのなら持って帰りたかったですけど…」
≪律華≫ 「それじゃ左の道へいきましょうかねー。布はあきらめませう」
≪プリムラ≫ あとでりべんじしてくれよう
≪律華≫ 左の通路へいきますよー
≪ルレイシア≫ りょうかいー<左
≪マリーチ≫ はいですー。
≪GMろー≫ もふ、もふ、もふ、もふ……
○シーン4
≪GMろー≫ 唐突に、強い日差しが目に飛び込んできます。
≪GMろー≫ 目の前に広がるのは、簡素な木の柵に囲われたかぼちゃ畑。
≪ルレイシア≫ 「あぅ、眩しいです」腕で目を覆う
≪マリーチ≫ 「きゃ……眩しいのです〜」
≪GMろー≫ 背後には今くぐってきたらしき納屋の扉。そして畑の右手には、扉を開け放した一軒の農家が見えています。
≪プリムラ≫ 「まるで、外にいるみたいです……」
≪律華≫ 「これも仮初かー」
≪マリーチ≫ 「あら、どなたかいらっしゃるのでしょうか〜」
≪律華≫ 「でもなんでカボチャ?。とりあえず誰か居ませんかー?」
≪GMろー≫ ……応えは、なし。
≪律華≫ カボチャ畑に変わったものない?
≪律華≫ ひとつだけ違うかぼちゃがあったりとか?
≪GMろー≫ 何かを詳しく見つけることはできなさそうですが……かぼちゃはどれも丸々と大きく、人の頭ほどもありそうです。
≪律華≫ あー、わってみたいなー
≪律華≫ わると人の頭が実際割られちゃったりってありそうで割ってみたくてしょうがないなぁ
≪プリムラ≫ 普通のカボチャでも勝手にそんなことしちゃだめですー
≪マリーチ≫ 「大きいですね〜。自然にこんなにおおきくなるのですね〜」
≪ルレイシア≫ 「大きいかぼちゃです…」じーっとかぼちゃを見ている
≪GMろー≫ じーっ。実も詰まっていてかなり重そうです。採るのもきっと一苦労。
≪プリムラ≫ 「柵があるから、どなたか育ててるんですね〜。あちらにいるんでしょうか?」農家を見ながら
≪マリーチ≫ 「いってみましょうか〜」
≪マリーチ≫ 農家の方へいってみます〜。
≪GMろー≫ 家の前まで来ても、人の気配はありません。
≪律華≫ 「扉くぐるとまた別世界よ」ってことで扉をくぐりましょう
≪マリーチ≫ 扉が開いているのですよね? 中はどうなのでしょう〜。
≪GMろー≫ 明るい畑から見るとどうにも真っ暗でうかがい知れません。
≪ルレイシア≫ 「誰もいないです?」(’’
≪マリーチ≫ 「よく見えないのです〜」
≪GMろー≫ とりあえず一人扉をくぐるみたいなんですが他の方も続くんでしょうか。
≪プリムラ≫ まあ入るなら全員で、ですかね。
≪ルレイシア≫ ですね
≪律華≫ 中ははいらんとわからんですよ
≪律華≫ どんどんいくです
≪マリーチ≫ はいなのです〜。
≪GMろー≫ こつ、こつ、こつ、こつ……
○シーン5
≪GMろー≫ しゃれた雰囲気の店内。床に散らばった髪や爪。とても大きな、練習台の首だけ人形。ぐるぐる回るトリコロール。
≪GMろー≫ それなんて床屋? にやって参りました。
≪プリムラ≫ うゆ。ここは隣のエリアということでOKです?(マップのようなものを書きながら
≪GMろー≫ ということになるのかもしれません。少なくとも畑とは別です。
≪GMろー≫ 背後には今しがたくぐった戸口が。そしてフロアでは、小人がちょこちょこと髪の毛の類を掃きまわっています。
≪プリムラ≫ 「ほんとに、全然違うところに来てしまいましたね」
≪律華≫ 「そーゆー世界でしょ?ここ」
≪GMろー≫ 小人「……あっ!?」 プリムラさんの声にびくっ、と身をすくませた小人が手から箒を取り落としました。
≪ルレイシア≫ 「…ここは床屋さんです?」
≪マリーチ≫ 「あ、えっと、お邪魔いたします〜」(ぺこん
≪GMろー≫ からんからんという音を聞きつけて、椅子の下やら店の奥やらから、同じ姿の小人が出てきます。
≪プリムラ≫ 「こんにちは〜。あ、ごめんなさい、驚かせてしまって」かがんで、箒を拾って渡すです。
≪プリムラ≫ かがむ、じゃないな。しゃがむかな
≪GMろー≫ 小人「く、来ないでっ!」 箒を拾いに近づこうとすると、ちりとりでもって牽制されます。
≪ルレイシア≫ 「えっと、こんにちは、お邪魔してるですよ」
≪GMろー≫ 小人「ど、どうせあなたたちも本当は妖魔とかでしょう!」「騙されないぞ!」「今度こそ追い出してやる!」
≪GMろー≫ 口々にわめきたてた小人達は、床に落ちていた小さな爪をそれぞれ拾い集め始めます。
≪ルレイシア≫ 「ふぇ!?」目をぱちくり
≪律華≫ 「残念ながら違うわね」
≪プリムラ≫ 「あ、あの、どういうこと、でしょうか……?」
≪マリーチ≫ 「妖魔ではないのです〜。ちょっと道に迷ってしまったのです〜」
≪律華≫ 「ところでここは何処なのかしら?」
≪GMろー≫ 小人「嘘つかないで!」「妖魔はみんな嘘つきだ!」「覚悟しろ!」
≪GMろー≫ 聞く耳持たない様子の小人達は、拾った爪を高々と掲げると……
≪GMろー≫ ぼむんっ。
≪GMろー≫ 小さな煙に包まれた次の瞬間、トカゲのような肌を持つフィルボルサイズの生き物へと変貌を遂げていたのでした。
≪プリムラ≫ そういえば、小人ってどれくらいの大きさの小人でしたか。
≪GMろー≫ フィルボルサイズの半分くらいでした。
≪GMろー≫ 小人?「……よりによってこれかー。」「えり好みしてられないでしょ!」「よーし、やるぞー!」
≪マリーチ≫ 「本当に嘘ではないのです〜」
≪律華≫ GM周囲をチェック、入ってきたのと違う扉と床に死体はありますか?
≪GMろー≫ その前に襲い掛かってくるんだな、これが。
≪GMろー≫ というわけで、ショートソードを掲げた元小人達が突っ込んできたところで、ラウンド管理に入ります。
≪ルレイシア≫ 「へ、変身したです?」
≪プリムラ≫ 「大きくなりましたね〜」
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
|戸口|[PC]5m[小人?]10m|奥|
≪GMろー≫ まず始めに。先にもちらっと述べましたが、皆さんはエキストラ状態です。
≪GMろー≫ ラウンド管理中においては行動値0のキャラクターと見なし、また1点でもダメージを受けたら死亡します。
≪GMろー≫ なお、データ的な効果を持つ装備品・スキルなどは一切効果を発揮しませんので悪しからず。
≪GMろー≫ ……で、|戸口|と|奥|は見たままです。別のエリアへ移動できます。
≪GMろー≫ また店内は広いので、回り込みも可能です。……移動力足りませんが。
≪GMろー≫ 質問はないでしょうか。
≪律華≫ おk
≪ルレイシア≫ ないです
≪GMろー≫ ……おっと忘れてた。小人?はモブです。
≪GMろー≫ 残るお二人もいいでしょうか。
≪プリムラ≫ どうせ意味ないっすよね?
≪GMろー≫ ……はい?
≪マリーチ≫ モブって事に関してだろうか。
≪プリムラ≫ いや、何か質問があってももう意味ないよねってこと。まあ質問はありませんが。
≪律華≫ モブの処理ってどうなってるんだっけ?
≪GMろー≫ 複数体で構成されてるけどデータ的には一体だから一回しか行動しないよ! 対象としても単体だよ! というくらいで。
≪マリーチ≫ レベル次第でサムライの自動取得スキルで吹っ飛ばされるくらいでしょうか〜。
≪GMろー≫ さめざめ。
≪マリーチ≫ アイテム掲げたりするのって行動取られますでしょうか?
≪GMろー≫ 使用ということで、メジャーになります。
≪マリーチ≫ わかりました〜。
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。
≪律華≫ 了解
小人?3>PC0
・ラウンド1
|戸口|[プリムラ&ルレイシア&マリーチ&律華]5m[小人?]10m|奥|
≪GMろー≫ セットアップ。小人がないので省略。
≪GMろー≫ イニシアチブ。
≪GMろー≫ 小人達はショートソードを握り締め、慎重ににじり寄ってきます。待機。
≪GMろー≫ では、PC側任意の順番でどうぞ。
≪律華≫ 後ろの戸口を通って外界ににげるー
≪ルレイシア≫ 戸口から脱出しますー
≪GMろー≫ ……の、残り二名は?
≪マリーチ≫ 戸口から外へ出ます〜。
≪プリムラ≫ 他の人の脱出を確認したのち戸口から外に出ますねー
≪GMろー≫ では、少し間を置いて、歓声だけが追いかけてきたところでシーンを切ります。
○シーン6
≪GMろー≫ かぼちゃ畑は今日も平和です。農家の中から誰かが追いかけてくる気配もありません。
≪ルレイシア≫ 「び、びっくりしたです…(ほっ」
≪律華≫ 「危なかったですねぇ。しかしなんとなくからくりの一つが見えた気もしますね」
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜?」
≪プリムラ≫ 「さっき、何か掲げてましたよね」
≪律華≫ 「わかんないですけど。せっかくだから かぼちゃで実験してみませんか?」
≪ルレイシア≫ 「さっそくやってみるです!」かぼちゃを取って掲げてみる
≪プリムラ≫ その前に識別票で試すとかいう発想はないのかね!
≪GMろー≫ ところがぎっちょん。
≪GMろー≫ とても重くて持ち上げられません。ああ、筋力判定さえできればなあ!
≪律華≫ カボチャ以外に農具とかあります?
≪GMろー≫ 農具の類は見当たりませんね。
≪律華≫ ふむ
≪ルレイシア≫ 「う、うぅ〜…!重いです…(はぁはぁ」(o_ _)o
≪プリムラ≫ 「そんなに重いですか? ん、んー……た、確かに重いです……」(o_ _)o
≪律華≫ しょうがない
≪律華≫ 識別表でためしてみましょう
≪律華≫ 「変身!」といって識別表を掲げてみる
≪GMろー≫ では、眩しい陽光を銀の識別票が照り返したかと思うと!
≪GMろー≫ キラッ☆
≪GMろー≫ ぼむん。
≪プリムラ≫ ポーズ決めたー!?
≪GMろー≫ ……次の瞬間、律華さんの姿は一介の兵士のものに変わっていたのでした。
≪マリーチ≫ びっくり。
≪GMろー≫ 両手で抱えたマスケット。支給品らしき軽装の兜と鎧。
≪GMろー≫ ただし、首から下げているべき識別票だけは見当たりません。
≪律華≫ 「ほむ。予想通りですね。やっぱりこれって使い切りなのかしら?部屋を抜けたら解除だとやっかいですね」
≪ルレイシア≫ 「わぁ…!あれ?識別票はどこです…?」
≪GMろー≫ ……ちなみに、最初の部屋で斃れていた兵士達と同じ格好です。ほねじゃないけど。
≪ルレイシア≫ ほね吹いた(o_ _)o
≪プリムラ≫ (/-;
≪マリーチ≫ それは悲鳴上がる(/- ;
≪プリムラ≫ 「わ、変身しましたねー」
≪律華≫ さてGM
≪律華≫ この状態でならいろいろと判定可能になりましたか?
≪GMろー≫ はい。データをお伝えしておきましょう。
≪GMろー≫ ……うん、ここに貼りますね。よいしょ。
兵士
分類:人間 属性:− レベル:2 識別値:3
能力値:
筋力:10/3 器用:12/4 敏捷:8/2
知力:7/2 感知:6/2 精神:4/1 幸運:3/1
武器攻撃:マスケット(銃)
3(2D)/7(2D)/射撃(物理)/70m
回避:2(2D) 防御:5/1
HP:20 MP:10
行動:0 移動:5
特殊能力:
《ガンスミス》1
解説:街や国境の警備を担当している兵士たち。専業兵士ではなく、必要に応じて召集される形の兼業兵士であることが多い。
最近は国の錬金術師と協力し、銃を持つことが多くなった。だが、それもなんとか扱える程度であり、使いこなせているとはとても言えない。
なお、上のデータはあまり戦場に出ない警備兵レベルのものであり、最前線で戦う兵士などは、実力も、練度も、士気もまったく違うものになるだろう。
≪GMろー≫ あいむそるじゃー!
≪律華≫ 「Yes!Sir!」
≪マリーチ≫ 「はい?」(びっくり継続
≪ルレイシア≫ 「ん〜…もしかして」GM、装備品にあるアークスタッフを掲げてみると何かありますか?
≪GMろー≫ しーん。
≪ルレイシア≫ 「やっぱり…この中で拾ったものしかだめなのですね」
≪プリムラ≫ 「そうみたいですね。でも、どうやって戻るのでしょうか……?」
≪律華≫ 「つまり、アカシ(各部屋で見つけたアイテム)を使え!ってことかな?」
≪マリーチ≫ 「なのでしょうかね〜」
≪プリムラ≫ 「それを見つけないと、大変そうです。ノートに書いてた方も、何か見つけたんでしょうね」
≪律華≫ 「一旦戻って、識別表、書庫の本、布着れ、といったものを一定数確保してきたほうがよさそうじゃないですか?」
≪ルレイシア≫ 「そうですね、一旦戻るです」
≪マリーチ≫ 「ではえっと、納屋のほうでしたっけ〜。カボチャは放っておいていいですよね〜」
≪プリムラ≫ ところで今の律華さんならカボチャ持てるかもしれないんですね。
≪律華≫ そうですね
≪律華≫ もてるか試してみます
≪GMろー≫ ぎくっ納かぼちゃ]
≪GMろー≫ では、筋力判定をどうぞ。結構高いです。
≪律華≫ 2d6+3 「今ならもてる?」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+3 = 15
≪マリーチ≫ 持ったよ。
≪GMろー≫ 何ぃっ!?
≪プリムラ≫
≪律華≫ もてたっぽい?
≪ルレイシア≫ すげぇ(/-;
≪GMろー≫ な、難易度14だってのに……
≪マリーチ≫ 「律華さんすごいのです〜」
≪GMろー≫ では、一際重そうなかぼちゃを高々と差し上げた!
≪GMろー≫ ( ( | ) ) < ……
≪律華≫ では
≪GMろー≫ ( ▼w▼ ) にやり。
≪律華≫ 「へん…しん!」
≪律華≫ 罠にかかった木がするけどw
≪GMろー≫ かぼちゃの頭(600G)を入手しました。使うんですね?
≪律華≫ あ
≪律華≫ 質問です
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪律華≫ これ、サイド判定ナシで今後かかげられます?
≪律華≫ 他の人に廻すとかも可能?
≪GMろー≫ ああ、筋力判定が必要なのは採取の段階だったりします。一度入手してしまえばもはや重量1なので自由に掲げてください。
≪律華≫ よし、では実験をかねて
≪律華≫ さっそく
≪律華≫ 「へーんしーん!」
≪律華≫ かぼちゃを掲げます
≪GMろー≫ ( ▼w▼ ) ニヤッ☆
≪GMろー≫ ぼんっ。
≪律華≫ ぱんぷきんへーどかな?w
ジャック・オー・ランタン
分類:妖精 属性:火 レベル:10 識別値:17
能力値:
筋力:20/6 器用:21/7 敏捷:13/4
知力:24/8 感知:18/6 精神:28/9 幸運:28/9
武器攻撃:なし
魔術判定:8(3D)
回避:4(2D) 防御:8/9
HP:82 MP:76
行動:10 移動:15
特殊能力:
《ファイアボルト》5 《フライト》2 《禁忌魔術》1 《超絶魔力》2
《いたずら爆弾》:メジャーアクションで使用。20m以内の範囲(選択)に命中判定3D6+7を行なう。命中した対象に物理ダメージ8D6点と放心を与える。
解説:いたずら好きな火の妖精、手に持った爆弾で人を驚かせることが大好きで、夜になると街に出没して人を驚かせて回っている。
かぼちゃ頭にランタンと愛らしい姿をしているが、魔法の腕は高く、並みの冒険者では太刀打ちできない。
≪GMろー≫ きびきびとした動きの兵士が、カボチャの妖精に早変わり。
≪マリーチ≫ 「あら、またかわったのです〜」
≪律華≫ ところで、識別標はどうなってます?きえちゃった?
≪GMろー≫ 識別票もかぼちゃの頭も見当たりませんね。
≪律華≫ 「アイテムは使い切りっぽいですねー」
≪ルレイシア≫ 「識別票がないです…使ったらなくなるですね」
≪マリーチ≫ 「そのようですね〜」
≪GMろー≫ ところで当の律華さん、さっきの変身と違い、着心地の悪い服を着ているような感覚が否めません。
≪律華≫ ほうほう
≪律華≫ まぁ人でなくなってるわけですしね
≪GMろー≫ 人外! 人外!(コールすんな)
≪プリムラ≫ 「そうですね。私達も、何か探して変身した方がいいのでしょうか」
≪律華≫ 「とりあえず、来た部屋をもどってアカシを採取してきましょう」
≪ルレイシア≫ 「それじゃ、取りに行くです!」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪律華≫ 「それに部屋を抜けても変身が維持できるのか確かめたいです」
≪プリムラ≫ んー。一応、かぼちゃを人数分確保しておきます?
≪律華≫ んー、そうですねー
≪律華≫ GM、かぼちゃの採取できますか?
≪GMろー≫ では、パンプキンアイが見たところ……
≪律華≫ アカシは一部屋1つのみなのかな?
≪GMろー≫ 変身に使えそうなかぼちゃは、もう見当たりませんね。
≪律華≫ ふむ
≪律華≫ よし、念のために最初の部屋に行って識別標が入手できるかチェックしましょう
≪プリムラ≫ そのまえに
≪プリムラ≫ 手前の布の部屋で布を回収しましょう。
≪律華≫ そうですね
≪ルレイシア≫ ですね
≪律華≫ しかし、ようやく本編開始かぁw
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪プリムラ≫ 律華さん、空飛べるから無条件で取れそうですよー
≪律華≫ あ!そうですねー
≪律華≫ 布の部屋に戻ります
≪GMろー≫ では、納屋の戸口をくぐったところで一旦シーンを切ります。
○シーン7
≪GMろー≫ 布の山の部屋に戻ってぼむんっきました。
≪律華≫ を。もどっちゃったか
≪GMろー≫ 律華さんは着心地の悪さから解放されます。同時にかぼちゃ頭にもさようなら。
≪律華≫ なるほど
≪プリムラ≫ 「あら、戻ってしまいましたね〜」
≪ルレイシア≫ 「あ、もどったです」
≪律華≫ 効果は一部屋だけみたいですね
≪マリーチ≫ 「部屋が変わると戻るのですね〜」
≪律華≫ アカシの再生がないとするとすでに2つのアカシを無駄に使用したことになりますね。今後は消費をかんがえていきましょう
≪律華≫ とりあえず
≪律華≫ 書庫へ移動して本を採取。再度最初の部屋に移動して認識標がとれないか確認しましょ
≪プリムラ≫ ですね。
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪律華≫ そのあとは、選んでないルートをめぐってアカシあつめしませう
≪ルレイシア≫ はーい
≪GMろー≫ では、書棚のある部屋へふかふかと。
≪GMろー≫ シーンはそのままで。
≪律華≫ 本の採取を試みます
≪GMろー≫ 本を手に取りました。実に難解です。
≪律華≫ では、アイテムとして取得だけしておきます。
≪GMろー≫ 本(-G)を手に入れました。
≪律華≫ それでは最初の部屋に移動してみませんか?
≪プリムラ≫ なんかそれっぽい(変身できそうな)本は他にもありそうですか?
≪GMろー≫ 残念なことに見分けがつきません。
≪律華≫ あーそうですねー
≪律華≫ ふむ
≪GMろー≫ そもそも今取った一冊も“それっぽい”とは限りません。
≪律華≫ 「多分一部屋1つだとおもうんですよねー。なにかとったらそれ以外はノンアク化しちゃうのかな?」
≪プリムラ≫ 「のんあく?」
≪律華≫ 「非活性化」
≪律華≫ ってことで、最初の部屋へ移動しませう
≪マリーチ≫ 「不思議ですね〜」
≪律華≫ 「不思議ですねー」
≪GMろー≫ もふもふこつこつ。兵士達の眠る部屋へと戻ってきました。
≪律華≫ 認識票を採取してみます
≪GMろー≫ 骸はいくつもありますが、さてどれから取りましょう。
≪律華≫ 最初とったやつにはもうついてませんよね?
≪GMろー≫ ついてませんね。
≪律華≫ では、ランダムに適当なものから一つ
≪律華≫ あ
≪GMろー≫ い
≪律華≫ 装備的に隊長格っぽいのがあればそれから
≪GMろー≫ 装備に差はありませんね。
≪律華≫ 採取をこころみます
≪律華≫ ではランダム選択で
≪GMろー≫ ひょい。銀の認識票(120G)を再び入手しました。
≪律華≫ とりあえず、認識票と本をだれかうけとってください
≪ルレイシア≫ じゃあ本を受け取ります
≪マリーチ≫ では認識票預かりますね〜。
≪律華≫ よろしくおねがいします。それでは書庫の部屋から正面通路へ移動してみましょうか?
≪プリムラ≫ はいなー
≪律華≫ 布をとるのはいささか大変そうですからね
≪ルレイシア≫ 「…かぼちゃ畑では1つだったけど、ここでは複数あるです?」
≪プリムラ≫ 「ひとつ取って使ったら、また取れるのかもしれませんね」
≪律華≫ 「認識票はバクチです、かぼちゃももどったら再度採取ができるかもしれませんね」
≪マリーチ≫ 「それはわからないですけど……ごめんなさい。またお借りします〜」(ぺこん
≪プリムラ≫ また短くお祈りしてから、移動しましょう
≪GMろー≫ 応えは、なし。
≪GMろー≫ こつこつふかふかふかふかふかふか……
○シーン8
≪GMろー≫ 背の高い建物同士の隙間にひっそり作られた、小さな小さな公園。
≪GMろー≫ 背後には今出てきた建物の戸口。前方にも同様に、暗い戸口が開いています。
≪GMろー≫ そして公園の片隅にある、ささやかな鉄棒に、一匹の狼が手綱でもって繋がれているのでした。
≪GMろー≫ 狼は皆さんに気付くと、ぐるるる……と唸り声を上げ始めます。
≪マリーチ≫ 「あら、どうなさったのでしょう〜」
≪プリムラ≫ 「こんなところにも公園があるんですね〜」
≪ルレイシア≫ 「ここには狼さんしかいないですね…」
≪GMろー≫ (ぐるるるるるる……)
≪プリムラ≫ さて、戦闘に入るようなら一旦退却しましょうか(/-;
≪律華≫ 狼と距離をとりつつ
≪律華≫ この部屋からつながる別のとおりを探します
≪律華≫ いつでも逃げるよういー
≪GMろー≫ 見えるのは前方の戸口のみ。抜けるだけなら狼を無視して進めます。
≪GMろー≫ なんせ繋がれてますので。ぐるるるる。
≪マリーチ≫ 「どなたかがここに置いていかれたのでしょうか〜」(じーっと見てみる
≪GMろー≫ ふと、狼と目が合ったマリーチさんは何かを感じ取りそうになりましたが精神判定が行なえないので何もわかりません。
≪律華≫ 「ふむ…。どうします?ためしに変身しますか?それとも別の部屋をあさってアカシをあつめてから再度きますか?」
≪マリーチ≫ 「手綱を解いて欲しいのでしょうか〜」
≪GMろー≫ (ぐるるるる……)
≪マリーチ≫ 「何か伝えたそうではあるのですけれど……」
≪プリムラ≫ 「そうなんですか?」おおかみさんをじっと見てみる。そしてきっと以下略
≪GMろー≫ 略。ああ精神判定さえできればなあ!
≪ルレイシア≫ 「使ってみるです?」本を持ちながら
≪律華≫ 「判断はまかせますよ」
≪ルレイシア≫ 「…それじゃあ、使ってみるです!」本を高く掲げます
≪GMろー≫ では、高々と本が掲げられると……!
≪GMろー≫ ……………………。
≪GMろー≫ 何も起こりませんでした。
≪ルレイシア≫ 「…ハズレみたいです」しょんぼり
≪マリーチ≫ 「えっと、そういう時もありますよ〜」
≪律華≫ 「本ははずれってこと?…、よしためしに認識票もためしてみよう!」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪マリーチ≫ 認識票を掲げて使ってみるのです〜。
≪GMろー≫ 建物の間で日当たりも悪い公園だけど、何故かキラッ☆
≪GMろー≫ ぼんっ。……兵士マリーチの誕生である。
≪律華≫ 「認識票は反応したね」
≪マリーチ≫ 「はい〜。そのようなのです〜」
≪ルレイシア≫ 「…もしかしたら、認識票以外は変身して選んでこないと駄目なのです?」
≪プリムラ≫ 「今のところはそうみたいですね」
≪律華≫ 「わからないね。書庫のアカシは本ではなくノートなのかもしれないし」
≪プリムラ≫ 「でも、使ったらなくなっちゃいますよね……」
≪マリーチ≫ ではまたじーっと。
≪律華≫ とりあえず、狼の話でもきいてあげてw
≪GMろー≫ じーっ。精神判定をどうぞ。
≪マリーチ≫ 2d6+1 「どうしてこちらにいらっしゃるのでしょう〜」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+1 = 4
≪マリーチ≫ 泣いた。
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪ルレイシア≫ (/-;っ□
≪GMろー≫ ぐるるるるるる……やはり獣と人のコミュニケーションには無理があったようです。
≪マリーチ≫ 「……ごめんなさい。やっぱりよくわからないのです〜」(しゅん
≪プリムラ≫ 「その姿では、心を通わせづらいのかもしれませんね……」
≪律華≫ 「しょうがないねー。認識票は再利用可能だったのがわかっただけ御の字でしょ。一応今回はもどらずに迂回して先に進んでみましょう:
≪律華≫ 「おk?」
≪プリムラ≫ 「はい」
≪律華≫ ってことでわんわん迂回して奥の扉へ
≪マリーチ≫ 「はい、なのです〜。わかってあげられなくて、ごめんなさいなのです……」
≪GMろー≫ (ぐるるるるるる……)
≪ルレイシア≫ 「このまま行くと自衛の手段がないから危険だと思うですけど…」
≪律華≫ 「ふむ…それも一理ありますね。では再度認識票を入手しにもどりますか?」
≪ルレイシア≫ 「あと、変身して探索すれば結果が違うと思うので、また書庫に行きたいです」
≪律華≫ 「もどりましょう」
≪プリムラ≫ 「あ、そうですね。戻りましょう」もう認識票貰うのは省略でいいんじゃないかな!
≪律華≫ 「了解です、ではいろいろ試してみましょう」
≪GMろー≫ さて、何処に向かいますか。
≪ルレイシア≫ とりあえず、認識票を取りに…1つしか取れませんか?
≪GMろー≫ むしろその うん
≪GMろー≫ どうして今まで一つずつしか取らなかったのかな、と……
≪ルレイシア≫ かぼちゃが1つしか取れなかったからさ!
≪マリーチ≫ さ。
≪律華≫ ですねー
≪プリムラ≫ さささ。
≪GMろー≫ ……最初発見した段階ではそんな思い込みもなかったはずなのに。怖い怖い。
≪ルレイシア≫ 使う→消滅する→復活するの認識
≪GMろー≫ というわけで戻りました。残り二枚となっていた銀の識別票(120G)をどうぞお持ちください。
≪ルレイシア≫ あ、マリーチさんは元に戻っていますか?
≪GMろー≫ そんな様子はちっともありません。着心地悪くもありません。
≪律華≫ ほうほう
≪ルレイシア≫ 「…あれ?マリーチさん兵士の格好のままです?」(’’
≪プリムラ≫ なら、そのまま書庫に行きましょうか?
≪プリムラ≫ 「そういえば、そうですねー」
≪マリーチ≫ 「そういえば、変わっていませんね〜」
≪マリーチ≫ 律華さんは元に戻っているのですか〜?
≪マリーチ≫ (兵士の姿でなく、という意味で
≪GMろー≫ おっと、それについては確かに説明不足。かぼちゃとおさらばした時点で本来の姿に戻ってます。
≪律華≫ ですよね
≪ルレイシア≫ 「…兵士のままだと戻らなくて、それ以外だと戻るです?」
≪律華≫ 「つまり、迂闊に人外のものにかわるともとにもどるってことか」
≪マリーチ≫ 「不思議ですね〜」
≪律華≫ 「じゃ、とりあえず2名は識別票で変身しておけば?」
≪プリムラ≫ 「うーん、もう少し様子を見ますね」<へんしん
≪ルレイシア≫ 「一応私は変身しておくです」ということで識別票を掲げます
≪GMろー≫ 何を反射してるのかがもはやわかりませんがキラッ☆ ぼんっ。
≪GMろー≫ 嗚呼哀しき少女兵。
≪プリムラ≫ 「とりあえず、もう一度書庫を調べましょうか?」
≪ルレイシア≫ 「とりあえず書庫にもどるですよ」
≪律華≫ 書庫へもどりまーす
≪GMろー≫ こつこつふかふか。いつの間にか書庫扱いされてます図書館風の部屋に戻りました。
≪ルレイシア≫ そのまま本棚を調べます
≪GMろー≫ 調べるというのはどういった意味合いででしょう。
≪GMろー≫ 「こ、こいつ、動くぞ!?」とか、「こ、この書はまさかあの……!」とか。
≪ルレイシア≫ あ、とりあえずハズレ本を元に戻しておきます(o_ _)っ[ハズレ]
≪GMろー≫ すとん。
≪ルレイシア≫ で、本の採取を試みたいのですが(’’
≪GMろー≫ 採取……採取。使えそうな本を探すということでいいんでしょうか。
≪ルレイシア≫ はい
≪GMろー≫ では、知力判定をどうぞ。
≪マリーチ≫ い、い○りーとこわいよー……(ぽつり
≪プリムラ≫ (/-;
≪GMろー≫ 素で戦って苦労させられたのになあ……(遠い目)
≪ルレイシア≫ 2d6+2 「使えそうな本は…」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+2 = 10
≪GMろー≫ 残念なことに、どの本も同じように見えましたとさ。
≪マリーチ≫ あ、私も探してみていいですか〜?
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪マリーチ≫ 2d6+2 (じーっ)
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+2 = 9
≪マリーチ≫ 全然駄目でした(爽
≪GMろー≫ まったくどの本もどうしてこんなに難しいんでしょう。
≪ルレイシア≫ 「…ぜんぜんわからないです」(o_ _)o
≪マリーチ≫ 「こちらもです〜」
≪律華≫ せんせー、だめもとでノートを掲げてみるデス
≪GMろー≫ ばっ。………………。
≪GMろー≫ しかし何も起こらなかった。
≪律華≫ ふむふむ
≪律華≫ やっぱだめか
≪律華≫ 布の部屋へ移動!
≪GMろー≫ ふかふかふかふか。
≪GMろー≫ 布山はいつ見ても壮大です。
≪律華≫ 布の部屋で布をとるのは判定きびしそうです?
≪律華≫ 飛べないときついかなぁ?
≪プリムラ≫ 飛べれば上から簡単に取れそうです?
≪GMろー≫ どうしても上から取りたいなら飛ぶ必要がありますが、引き抜くなら器用で頑張る必要がありそうです。
≪律華≫ 引き抜きシッパイすると
≪律華≫ くずれますか?w
≪GMろー≫ 崩れて埋もれますね。きっと。
≪律華≫ かぼちゃの取得をこころみましょう
≪律華≫ 先に
≪プリムラ≫ ですね。
≪プリムラ≫ ところでGM、割とどうでもいい質問ですが
≪プリムラ≫ 何故シーンが切れないとです?
≪GMろー≫ 切る必要がないから、だったりします。
≪GMろー≫ 1部屋1シーンなんて守ってられないよドレッドダンジョンさん……!(どこ見てんの)
≪マリーチ≫ ではカボチャ取りに行きましょうか〜。
≪ルレイシア≫ 行きましょうかー
≪プリムラ≫ はいなー
≪GMろー≫ では、歩き回ってかぼちゃ畑。
≪GMろー≫ 今日も畑は平和です。
≪マリーチ≫ えっと、使えそうなカボチャはありますでしょうか〜。
≪GMろー≫ 重そうなかぼちゃはごろごろしてらっしゃいます。使えるかどうかは採れるかどうかに等しい。
≪プリムラ≫ 複数人数で一つのカボチャを取ろうとしたら、難易度は下がるのです?
≪GMろー≫ 協力する場合は、協力者の【筋力】を合計して代表者が判定する方向でどうぞ。
≪プリムラ≫ 「うーん……大丈夫みたいですし、私も変身しておきますね」識別票を掲げます。
≪GMろー≫ キラッ☆ ソルジャーソルジャーソルジャー。
≪プリムラ≫ 「それじゃ、かぼちゃを採りましょうか。3人でがんばれば何とかなりますよね」
≪マリーチ≫ 「頑張ります〜」
≪ルレイシア≫ 「頑張るですよー!」
≪律華≫ 「がんばってー」
≪マリーチ≫ 代表者はどなたかお任せいたします〜。先ほどからみて自分の出目は信じられない(/- ;
≪プリムラ≫ ではー、3人で協力してかぼちゃを採りますですー
≪ルレイシア≫ プリムラさん任せました
≪プリムラ≫ はいなー。
≪プリムラ≫ えっと、合計9でいいのかな?
≪マリーチ≫ (こくん
≪GMろー≫ (( | )) < 来てみな、嬢ちゃん方……
≪ルレイシア≫ 渋いかぼちゃだな(/-;
≪プリムラ≫ (/-;
≪プリムラ≫ まあ、振りますですよー
≪プリムラ≫ 2d6+3+3+3 「せーのっ!」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+3+3+3 = 15
≪プリムラ≫ ふぅ(o_ _)o
≪GMろー≫ てーれーれーれー。かぼちゃの頭(600G)を手に入れました。
≪律華≫ ぎりぎりだw
≪プリムラ≫ 「お、重かったですね」
≪ルレイシア≫ 「なんとかとれたですー」
≪GMろー≫ ( ▼w▼ ) < ふ、やるもんだな嬢ちゃん方……
≪ルレイシア≫ 「それじゃ、布の山がある部屋に戻るですよー」
≪プリムラ≫ 「はーい」
≪律華≫ 「りょーかい。かぼちゃあずかるねー」
≪マリーチ≫ 「はいです〜」
≪ルレイシア≫ ということで布の部屋へ
≪GMろー≫ てこてこてこ。布です。山です。
≪ルレイシア≫ 「それじゃ、律華さんお願いするです」
≪プリムラ≫ 「それじゃ、律華さん、お願いしますね」
≪律華≫ 布の部屋でかぼちゃかざして「へんしーん。ぐーーちょこらんたん!」
≪GMろー≫ なんかとんでもない怪物が生まれそうな気もしましたがぼんっ。おかえりパンプキンヘッド。
≪律華≫ やばい、この呪文だとへたするとアレになりそうw
≪GMろー≫ ね!
≪律華≫ うんw
≪プリムラ≫ (/-;
≪ルレイシア≫ ?(’’
≪マリーチ≫ ?
≪GMろー≫ まあとりあえず行動をどうぞ!
≪GMろー≫ (流すように)
≪律華≫ みんなにフライト!
≪GMろー≫ おお、四回使用ですか。
≪プリムラ≫ ブラストないですからね(/-;
≪マリーチ≫ ですね(/- ;
≪律華≫ どうせ、この部屋抜けたら変身解除しちゃうしね
≪プリムラ≫ まあそのあたりは様子を見ながら。
≪GMろー≫ とりあえず魔術判定どうぞ。
≪律華≫ 3d6+8 「ふらいとーぅ」
【ダイス】 10(3D6: 5 3 2)+8 = 18
≪律華≫ 3d6+8
【ダイス】 10(3D6: 4 4 2)+8 = 18
≪律華≫ 3d6+8
【ダイス】 12(3D6: 3 4 5)+8 = 20
≪律華≫ おk?
≪GMろー≫ ふわふわふわ。自分も自分も。
≪プリムラ≫ もういっかいー。カボチャさんは自前の飛行能力がないのですー
≪マリーチ≫ ご自身もどうぞ〜。
≪律華≫ 3d6+8
【ダイス】 11(3D6: 5 3 3)+8 = 19
≪律華≫ ふわふわー
≪律華≫ ふわっときれいにしあがるれのあー
≪GMろー≫ 飛びます飛びます。
≪プリムラ≫ 「ありがとうございますー」ふわふわ
≪ルレイシア≫ 「どうもですー」
≪マリーチ≫ 「ありがとうございます〜」
≪律華≫ らんたんあいで使えそうなアカシを探します
≪プリムラ≫ 「これで上から安全に取れますね〜」
≪GMろー≫ では上空から漁るということで、器用判定は免除。直接ドロップロールをどうぞ。
≪プリムラ≫ ドロップなんだ。2d6ですよな?
≪GMろー≫ です。
≪律華≫ ドロップロールは2d6
≪律華≫ するだけですかー?
≪GMろー≫ ……え、えーと?
≪GMろー≫ するだけです。はい。
≪律華≫ 2d6 「なにがでるかな?なにがでるかなー?」
【ダイス】 10(2D6: 4 6) = 10
≪律華≫ 「なにがでたかな?」
≪ルレイシア≫ 2d6 「なにがあるんでしょう?」ふわふわがさごそ
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪プリムラ≫ 2d6 「あ、これいい手触りですね」
【ダイス】 8(2D6: 4 4) = 8
≪マリーチ≫ 2d6 ふわふわ
【ダイス】 7(2D6: 6 1) = 7
≪GMろー≫ おや、固まったなあ……
≪GMろー≫ さすが期待値。
≪律華≫ 10は期待値じゃないと思うよ?w
≪GMろー≫ 固まってない人の事はよそにおいた発言です。ははは。
≪律華≫ いいです、かぼちゃだからだまってまスプー
≪プリムラ≫ (/-;
≪GMろー≫ ちゃっかり片鱗を覗かせないでください(ノ_・。
≪マリーチ≫ ?
≪GMろー≫ では、律華さんが細長い環状の布を。一番速かったルレイシアさんが、真っ黒な帯を。プリムラさんとマリーチさんが、ごく普通の布を手に取りました。
≪GMろー≫ ランナーのたすき(800G)、バグベアの黒帯(400G)、布※(10/5G)×2を入手。
≪ルレイシア≫ 「…黒帯です?」
≪プリムラ≫ うむ……普通の布は何になるかむっちゃ予想がつく……
≪律華≫ なんになるんだろうw
≪GMろー≫ なれるのかな?
≪律華≫ ランナーのたすきがなんになるんだろうw
≪マリーチ≫ ああ……。
≪プリムラ≫ バグベアの黒帯は、何になるかすごくわかりますね(笑
≪律華≫ とりあえずどーする?
≪ルレイシア≫ どっちかは律華さんが持っててください
≪律華≫ 小人に食らわしに行く?それとも布の部屋からのびる別の部屋に行く?
≪律華≫ あ、私ランナーもってますね。自分で拾ったし
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪プリムラ≫ あ、GM〜。ドロップじゃなくて、フレーバーできれいな布を何枚か頂いていっていいでしょうかー?
≪GMろー≫ む。飛んでる間が華、フレーバーなら持ってけ持ってけ。
≪ルレイシア≫ あ、なら同じく布を貰って行きたいです
≪律華≫ よし、折角だから私も布ひろっちゃうぞーw
≪GMろー≫ ……なんでだろう、前二人はしっかりしてて、最後一人はちゃっかりしてるように思えるのは。(ぇー)
≪プリムラ≫ では、色違いで同じ生地のものを何枚かもらっていきます〜
≪律華≫ コレが結構いい武器になるんだ…。無事帰れたらだけどw
≪GMろー≫ と。データとしての布※(10/5G)は不可です。
≪GMろー≫ あくまでフレーバーフレーバー。
≪マリーチ≫ んー。こちらはいらないです〜。あ、リボンがあったら欲しいですけど。
≪プリムラ≫ ドロップは、自分があてたものを持ってればいいと思いますよ〜
≪律華≫ んで、どっちいくー?
≪ルレイシア≫ 狼のところに行って精神判定したいです
≪プリムラ≫ あ、新しい部屋に行く前に、一度書庫に戻ってみましょうかー。シーンの切り替わりや戻るかどうかを確認したいので。
≪律華≫ 変身解けないのを信じて書庫もドル?
≪律華≫ そだねー
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪律華≫ かぼちゃなら少しは賢いですよ?
≪ルレイシア≫ なら、とりあえず書庫ですね
≪律華≫ しょこー
≪GMろー≫ では、布の山を後にする……ところで、シーンを切ります。
○シーン9
≪GMろー≫ 本屋の匂いはトイレに行きたくなると言いまぼんっすが図書館は聞かない気がします。
≪GMろー≫ 図書館風の部屋に戻ってきました。さよなら、かぼちゃ。
≪プリムラ≫ カボチャだけですか〜?
≪GMろー≫ 兵士はしっくり。
≪律華≫ さよならかぼちゃー;;
≪ルレイシア≫ 「やっぱりかぼちゃは元に戻るですね」
≪律華≫ 「やっぱりかぼちゃは部屋移動でかわっちゃうね」
≪マリーチ≫ 「相性が悪いのでしょうか〜」
≪律華≫ 「かもねー。着心地わるいもん」
≪プリムラ≫ 「そうなんですか」<着心地
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜」
≪律華≫ 「そうなんですよー」
≪プリムラ≫ えーっと、使えそうな本を調べてみようと思うんですが、先ほど調べた方は再チャレンジできるのでしょうか?
≪GMろー≫ シーンも変わってますのでばっちり再挑戦するがよいです。
≪律華≫ がんばってー
≪ルレイシア≫ GM、協力して本を調べることは可能ですか?
≪GMろー≫ 仲良きことは素晴らしき哉。協力すれば、先と同じ要領で知力判定を行なえます。
≪律華≫ 「あら?それならきっと協力して狼の声もきけちゃうかもかもー?」
≪プリムラ≫ まあここは協力しましょうかー
≪ルレイシア≫ 「とりあえずまた本を探してみるですよー。二人とも、手伝って欲しいです」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪プリムラ≫ 「はーい」
≪GMろー≫ |棚| < ふふ、果たしてお嬢さん方に私を読み解くことができるかな……?
≪プリムラ≫ カボチャと言い棚と言い(/-;
≪ルレイシア≫ 2d6+6 「今度こそ見つけるですよー!」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+6 = 14
≪ルレイシア≫ 14で…どうだ?
≪GMろー≫ |棚| < ほう、これはこれは……少々、見くびっていたようですね……
≪GMろー≫ というわけで見つけ出した一冊は、東方の文字でしたためられたいわゆる和書。
≪律華≫ 「おさむらいさん?」
≪GMろー≫ ニンジャの遺書(700G)を手に入れました。一冊分かよ!?(自分で突っ込む)
≪ルレイシア≫ 「もしくはにんじゃさん?」
≪プリムラ≫ 「ニンジャさんみたいですね〜」
≪マリーチ≫ 「そうですね〜」
≪ルレイシア≫ 「これ以外には見つからないみたいです…」ということで狼のところへ
≪プリムラ≫ 「じゃあ、おおかみさんに会いに行きましょうか〜」
≪律華≫ とりあえず、狼部屋にいどうー
≪GMろー≫ こつ、こつ、こつ、こつ……
ここまでが、セッション工程一日目。
≪プリムラ≫ 現在の姿:兵士 持ってる変身可能っぽいもの:布
≪ルレイシア≫ 現在:兵士 持ち物:バグベアの黒帯・ニンジャの遺書
≪マリーチ≫ 兵士
≪律華≫ 変身なし
ここからが、セッション工程二日目。
○シーン10
≪GMろー≫ 建物の狭間、日当たりの悪い公園に戻ってきました。
≪GMろー≫ 片隅の鉄棒には、相変わらず狼が繋がれています。
≪GMろー≫ (ぐるるるるるる……)
≪マリーチ≫ 「こんにちわ〜。また参りました〜」
≪ルレイシア≫ 「こんにちはです〜」じっと眼を見つめる
≪GMろー≫ くくく……我に挑むか人の子よ! 精神判定をどうぞ。
≪ルレイシア≫ ついにGMの発言になった(/-;
≪プリムラ≫ (/-;
≪GMろー≫ |狼| ってのも変だったのでかなぐり捨ててみた(ノ_・
≪プリムラ≫ (/-;
≪ルレイシア≫ 2d6+1 頑張って理解しようとしている(じ〜………
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+1 = 4
≪ルレイシア≫ だめでした(o_ _)o
≪律華≫ がんばれー
≪プリムラ≫ 「何か感じ取れればいいのですけど……」じっと眼を見る。
≪マリーチ≫ 同じくじーっ。
≪GMろー≫ 次々こーい。
≪プリムラ≫ 2d6+1 じーっ
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+1 = 6
≪マリーチ≫ 2d6+1 「もう一回、教えてください〜」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+1 = 3
≪ルレイシア≫ (/-;っ□
≪GMろー≫ パーティは 全滅した……
≪マリーチ≫ ……(o_ _)o
≪GMろー≫ (がうっ、がうっ!) 吠えられました。
≪マリーチ≫ 「きゃ」
≪ルレイシア≫ 「きゃっ!」(びくっ
≪プリムラ≫ 「っ、ちょっと無理だったみたいですね……」
≪プリムラ≫ 「また機会がありましたら寄らせていただいて、ひとまず他をあたりましょうか?」
≪律華≫ 「んー。布もらえない?私も変身してためしてみたいんだけど、どうかな?」
≪律華≫ 「他に先に行く?」
≪マリーチ≫ 「どうぞです〜」(布渡しつつ
≪律華≫ 「プリムラさん試してみてもいいかな?」
≪ルレイシア≫ 「あ、でしたらこれもついでにもっていてくださいです」(o'▽')っ[バグベアの黒帯]
≪プリムラ≫ 「あ、どうぞ〜」
≪ルレイシア≫ 「アイテム私が2つ持ってても使えないのです」
≪律華≫ 「はーい。なんだか人外担当になりそうね(苦笑」
≪律華≫ 「へん☆しん!」布をかざします
≪GMろー≫ ばっ!
≪GMろー≫ ………………。
≪GMろー≫ しかし なにもおこらない
≪律華≫ 「………。次の部屋いこっか」(何事もなかったかのように)
≪プリムラ≫ 「そ、そうしましょうか……」
≪プリムラ≫ それにしてもこの律華さん、ノリノリでした。
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪ルレイシア≫ 「布はだめです…と_〆(..」
≪律華≫ じゃ、狼迂回して奥の通路へすすみましょー
≪ルレイシア≫ はーい
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪プリムラ≫ はいなー
≪GMろー≫ では、隣のお宅にお邪魔しまーす。
○シーン11
≪GMろー≫ 周囲はいつの間にやら、一本の草木も見当たらない荒野へと転じていました。
≪GMろー≫ 振り返れば今抜けてきた洞窟が。そして目の前には、荒野を横切るような大きな亀裂が口をあけており、その向こうにまた洞窟が見えます。
≪GMろー≫ ちなみにこの亀裂、データ的には《深い穴》。
深い穴
種別:オブジェクト 構造:物理 レベル:− カスタマイズ:○
解説:深さ10mを超える深い穴。
飛び越えるには難易度12の【敏捷】判定に成功する必要がある。
失敗した場合、落下して[10+4D6]の物理ダメージを受ける。
自分から飛び降りても[5+2D6]の物理ダメージを受ける。
飛行状態のキャラクターは自由に深い穴の上を移動できる。
≪GMろー≫ |亀裂| < さあ、俺を越えてみせろ!
≪プリムラ≫ 「……どうしましょうか?」
≪律華≫ ふむ
≪ルレイシア≫ 「かぼちゃを取ってきて向こうに渡っても、戻って来れなくなるかも知れないです…」
≪律華≫ 「よし、もどろう。もどってできればカボチャ採取を試みてから、布の部屋から伸びてる別の通路を進もう」
≪プリムラ≫ 「確か、まだ調べてないところがありますから、そちらを先に見てきましょうか?」
≪プリムラ≫ ところでシーン変わったからおおかみさん(以下略
≪GMろー≫ ゆっくり挑戦していってね!
≪ルレイシア≫ なら本棚m(略
≪マリーチ≫ 「では戻りましょうか〜」
≪ルレイシア≫ 「戻るですー」
≪律華≫ もどります
≪GMろー≫ 何処に戻るんでしょうと思いつつ、とりあえず狼公園。
≪律華≫ とりあえず、目標地点農園
≪マリーチ≫ 途中で狼さんと本棚に挑戦予定、かな。
≪ルレイシア≫ ということで狼さんと眼を合わせます(じ〜…
≪GMろー≫ |鉄棒| < 今度はしっかりやんな……
≪GMろー≫ さて、精神判定こーい。
≪ルレイシア≫ 2d6+1 「…なんでここに繋がれているです?」目線を合わせるように屈み込む
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+1 = 6
≪ルレイシア≫ だめだ(o_ _)o
≪GMろー≫ さすが能力値1は桁が違った。ぐるるるる。
≪プリムラ≫ 2d6+1 「何かわかればいいんですけどね」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+1 = 7
≪マリーチ≫ 2d6+1 深呼吸して。改めてじーっとみる。
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+1 = 10
≪マリーチ≫ ちょっとは上がった、かな。
≪GMろー≫ 嗚呼素晴らしき期待値越えの力っ! マリーチ二等兵が無事成功しました。
≪GMろー≫ (ぐるるるるる……)
≪GMろー≫ 唸り声を上げる狼の瞳に、ふと理知的な……言い換えれば人間的な輝きを見た気がしました。
≪マリーチ≫ 「……あ。ひょっとして、あなたも迷い込んだ方なのですか〜?」
≪プリムラ≫ 「え、迷い込んだ……?」
≪GMろー≫ (がうっ!) 嗚呼、答えられないもどかしさ。
≪ルレイシア≫ 「…えっと、つまり人間さんです?」
≪マリーチ≫ 「なんとなく、ですけれど、人のように思えるのです〜」
≪プリムラ≫ 「そうなんですか……もしかしたら、ノートにヒントを書いた方、かもしれないんですね」
≪ルレイシア≫ 「…だとすると、ここに捕まっている、ですか?」精神判定に失敗したのに狼さんに話しかける
≪GMろー≫ 返事は吠えたり唸ったり。どちらにせよ、確信は持てません。
≪律華≫ 「鎖はずしてみます?」
≪マリーチ≫ 「あの、この手綱といて差し上げてもよろしいでしょうか〜」
≪律華≫ 「証で狼変身したあとつながれちゃって元に戻れなくなってたりして?」
≪プリムラ≫ 「あ、変身したとしたら、戻るはずですものね……」
≪律華≫ 「手綱はずして狼さんつれて別の部屋に移動してみると面白いかも?」
≪プリムラ≫ 「そうですね、手綱をときましょう」
≪マリーチ≫ では手綱をほどきほどき。
≪GMろー≫ 近づこうとすると、狼は狂ったように吠え猛る……かと思いきや、精神判定に成功したのでじっと動きません。
≪GMろー≫ 手綱も判定省略であっさり解けました。
≪GMろー≫ ……と。
≪GMろー≫ ぼんっ。
≪GMろー≫ マリーチさんの手にオオカミの手綱(800G)が収まると同時に、狼の姿が人間に変わります。
≪GMろー≫ 男「……おー……?」 ぽかん、と口を開けるのは、細身なヴァーナ・狼族の男性。
≪マリーチ≫ 「きゃ……だ、大丈夫ですか〜?」
≪ルレイシア≫ 「あ、元に戻ったです?」
≪律華≫ 「おー、狼人間だったー」
≪プリムラ≫ 「す、すみません。なんだか気づくの遅くなってしまって……」
≪GMろー≫ 男「おう、賢者の街の狼男とは俺のこと……って、あんたらは? 本当に人間か?」
≪プリムラ≫ 「はいー」えっと、我々冒険者のメダルって持ってますです?
≪マリーチ≫ 「はいです〜。エルクレストで神官を務めます、マリーチ=ウル=ファリスと申します〜」(ぺこん
≪ルレイシア≫ 行方不明者の人の特徴とこの人って一致しますか?
≪GMろー≫ ん、一致します。
≪GMろー≫ 男「(へ、兵士にしか見えない……)」
≪マリーチ≫ 「今はちょっと違う姿ですけれど〜」
≪ルレイシア≫ 「あの、エルクレストの神殿の依頼であなた達を探しにきたのですけど、他の人はどこにいるです?」
≪律華≫ 「そのことについては私が説明したほうがいいかな?」
≪GMろー≫ で、冒険者のメダルはありません。……律華さん以外は。
≪プリムラ≫ うい、了解。
≪律華≫ 見た目私なら冒険者で通るでしょw
≪プリムラ≫ どうかなー(笑
≪プリムラ≫ まあ、メダル見せれば大丈夫ですさー
≪GMろー≫ 男「ああ、仲間は……一人はこの先に逃げたはずだが、もう一人はちょっとわからないな……」
≪GMろー≫ と指差すのは、荒野の方向です。
≪律華≫ それって
≪律華≫ さっき進んだほうとは別?
≪マリーチ≫ 「あの先って……亀裂がありましたよね〜」
≪プリムラ≫ 「あの……何があったのか、訊いていいです?」
≪律華≫ 「堕ちて死んでなきゃいいけど」
≪マリーチ≫ 「そ、そんなことおっしゃらないでくださいませ〜」
≪ルレイシア≫ 「あ、そういえばこの字ってあなたです?」律華さんが持っているノートを取り出して最後の字を見せる
≪GMろー≫ 男「んにゃ。」 首振りつつ、何があったか簡単に説明。
≪GMろー≫ 未探索の扉見つけちゃって入ったら無力でゴブリン繋がれドゥブッハァ。
≪マリーチ≫ ごぶりん?
≪GMろー≫ そいつによって狼に変えられ、手綱で繋がれた模様です。
≪ルレイシア≫ 「少なくともゴブリンがいるですか…」
≪プリムラ≫ 「そのゴブリンさん、どちらに行ったかわかりますか?」
≪GMろー≫ 男「ああ、そっちに戻ったみたいだな。」 今度は図書室風の方を指差し。
≪プリムラ≫ 「そうですか……」
≪律華≫ 「ふーん。なんでしょね?徘徊してるのかな?」
≪ルレイシア≫ 「…そういえば、あの小人さん達妖魔がなんとか言っていたですね」
≪マリーチ≫ 「おっしゃってましたね〜」
≪プリムラ≫ 「お話を聞ければいいんですけど、あの様子では難しそうです」
≪マリーチ≫ 「そうですね〜。あと、荒野の向こう側へ行った方と、図書室側へ戻った方も気に掛かりますね〜」
≪ルレイシア≫ 「…とりあえず、また本棚を調べに行くです。人数が増えたらその分アイテムが必要になるですから」
≪ルレイシア≫ …と、GM質問
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪ルレイシア≫ この男の人は現在エキストラで、アイテムを使えばゲストになりますか?
≪GMろー≫ 確かにエキストラですが、人数が増えるとちょっと面倒なので……
≪プリムラ≫ ですよねー。
≪GMろー≫ 手綱使用時の狼役、という扱いにします。
≪GMろー≫ これ以上は変身してのお楽しみ!(ぇー)
≪ルレイシア≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪プリムラ≫ (/-;
≪ルレイシア≫ わかりました…あ、戦闘になったら狙われたりします?
≪GMろー≫ 真のエキストラは戦闘を邪魔しないッ! ということで背景ります。
≪律華≫ 手綱使用すれば狼になってくれると?
≪GMろー≫ PCが手綱を使用したときの狼役、ということです。これ以上は略。
≪ルレイシア≫ わかりました、ありがとうございます
≪プリムラ≫ まあ、よほどのことがなければ死なないのはありがたい。
≪ルレイシア≫ 「それじゃ、私たちについてきて欲しいですけどいいですか?」
≪GMろー≫ 男「ああ。……っていうか置いてかれたほうが困るな。」
≪マリーチ≫ 「では一緒に参りましょう〜。よろしくお願いいたしますね〜」
≪GMろー≫ よっこらせ、と大儀そうに立ち上がります。二足歩行にブランクがあったりはしない。
≪プリムラ≫ 「よろしくお願いしますね」
≪GMろー≫ 男「おう。」
≪ルレイシア≫ 「それではよろしくお願いしますー」
≪ルレイシア≫ ということで図書室へ移動しましょうか
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪GMろー≫ たったかたったったー。ふかふか。
≪ルレイシア≫ 「まだ何かあるかもしれないですし、また本棚を調べるです」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪律華≫ 「がんばってー」
≪プリムラ≫ 「はーい」
≪GMろー≫ と、本棚を見てみるんですね。
≪ルレイシア≫ はい
≪GMろー≫ では……残念ながら、使えそうな本はもう見つかりません。
≪ルレイシア≫ 「…もうなさそうです」しょんぼり
≪マリーチ≫ 「たまたまあれしかなかったのですよ〜」
≪律華≫ 「とりあえず、かぼちゃ採取してからまだ行ってない通路行きましょ」
≪マリーチ≫ 「はいです〜」
≪ルレイシア≫ 「…そうですね、次へ行くです」
≪ルレイシア≫ ということでかぼちゃ採取へ
≪プリムラ≫ 「はいー」カボチャ便利だな!
≪律華≫ かぼちゃダシネ!
≪律華≫ さすが「ほうとうの具」
≪GMろー≫ というわけで三度かぼちゃ畑。使えそうなかぼちゃを発見して、筋力判定で採取こーい。
≪ルレイシア≫ 「二人とも、手伝ってくださいですー」ということで筋力判定
≪マリーチ≫ 「はいです〜」
≪プリムラ≫ 「はい、がんばりましょう」
≪GMろー≫ 男「は、はがゆいぜ……!」(ノ_・。 ←無力
≪ルレイシア≫ 2d6+9 「いっせーの…で!」一人筋力3で合計9
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+9 = 14
≪GMろー≫ おおぴったり。かぼちゃの頭(600G)、採ったどー!
≪マリーチ≫ あぶないあぶない。
≪ルレイシア≫ 「ふぅ…なんとか採れたです」額を腕で拭う
≪GMろー≫ ( ▼w▼ ) < よくやったな、嬢ちゃん方……だがここで、残念なお知らせだ。
≪律華≫ 最後のかぼちゃかな?
≪GMろー≫ ( ▼w▼ ) < 使えるカボチャは俺で最後! 残念!
≪ルレイシア≫ 「…他に使えそうなかぼちゃはもうないですね」
≪マリーチ≫ 「そのようです〜」
≪律華≫ 「使いどころを考えなきゃですね。とりあえず行ってない通路へいきましょー」
≪プリムラ≫ 「はい〜」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪ルレイシア≫ 「あ、できれば布の山も調べておきたいです」ということで布の部屋へ行きたい
≪GMろー≫ どっちにいくのかなー。
≪プリムラ≫ まあどの道、布の部屋を通らないと未探索の部屋に行けないですよね。確か。
≪マリーチ≫ ですね。
≪ルレイシア≫ あぁ、そういえばそうでしたっけ
≪ルレイシア≫ ということで布の部屋です
≪GMろー≫ です。布の山は相変わらずそびえ立っています。
≪ルレイシア≫ 布の山を探るには器用判定でしたっけ?
≪GMろー≫ 探るというか引き抜くというか。失敗すれば埋もれます。
≪律華≫ 私は、救出者と一緒に崩れたら即畑ににげれるようにしておくですよw
≪GMろー≫ 男「はがゆいぜ2!」(ノ_・。
≪ルレイシア≫ 「二人は離れててくださいですー」
≪プリムラ≫ 「では、私が押さえておきますから、シアちゃんとマリーチさんで、お願いしますね」まあ実際は3人で協力ですが。
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪ルレイシア≫ 「はいですー」
≪GMろー≫ そういえばこの部屋については協力の可不可を言ってなかった気がした。いやできるんですが。
≪マリーチ≫ 2d6+4+4+4 というわけで協力して。えい。
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+4+4+4 = 18
≪マリーチ≫ 18です〜。
≪GMろー≫ では、ジェンガを抜くようにすっぽりと引き抜きました。マリーチさんはそのままドロップロールをどうぞ。
≪マリーチ≫ 2d6 ころころ
【ダイス】 7(2D6: 1 6) = 7
≪マリーチ≫ ……前も同じ出目だったよーな(/- ;
≪律華≫ 布おつ?
≪GMろー≫ 乙。布※(10/5G)を入手しました。
≪マリーチ≫ 「また布、みたいです〜」
≪ルレイシア≫ まぁ、期待値ですから
≪ルレイシア≫ 「ほかにはないみたいですねー」
≪マリーチ≫ 「みたいなのです〜」
≪GMろー≫ ……さて、これからどうするんでしょう。やっぱり宣言役のリーダーは必要だと思いつつ。
≪プリムラ≫ 「そうですね。じゃあ、この先に行ってみましょうか」と、まだ入ってない扉を指して。
≪マリーチ≫ まだいってない、この部屋からいける畑じゃないほうの道、かな。
≪ルレイシア≫ 「わかったですー」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪ルレイシア≫ ということで入ってない扉へ
≪GMろー≫ 図書室でも畑でもない方、と。散らばった布を踏みつついってらっしゃい。
○シーン12
≪GMろー≫ 三角帽に四角帽、白黒仮面に布の覆面……
≪GMろー≫ 種種雑多な帽子の立ち並ぶ、大きな帽子屋にやって参りました。入口は今入ってきたものの他に二つあります。
≪GMろー≫ 妖精「いらっしゃーい……」 面倒くさそうに応対するのは、真っ赤な帽子を被った妖精。
≪GMろー≫ ちょっと凶悪な面構えと血走った目をしていますが気にしないでください。
≪マリーチ≫ 「はじめまして〜。お邪魔いたします〜」
≪プリムラ≫ 「こんにちは〜」
≪ルレイシア≫ 「こんにちはですー」
≪GMろー≫ 妖精「ああ、あんたらは……そうか。今日の売れ筋はそっちだよ。」
≪律華≫ フレンドリーじゃなさそうだなー
≪律華≫ 「お金使えるのかな?」
≪マリーチ≫ みてみる(’’
≪GMろー≫ と指差すほうには、シュコシュコー言いそうなマスク、血のように真っ赤な帽子、シックな雰囲気を漂わせた三角帽子、骨でできた仮面のようなマスクが並んでいます。
≪律華≫ 「どれも素敵ですね」
≪GMろー≫ 値札は順に、500G、740G、1200G、1600G。
≪GMろー≫ 血のように真っ赤な帽子は店主のものとお揃いです。
≪ルレイシア≫ 「もしかして、これも『あかし』なのです?」
≪GMろー≫ 妖精「なんのことかは知らんが、あんたらに売れるのはそれだけだよ。」 客に対しても全力で投げやり。
≪プリムラ≫ 「この三角帽子、素敵ですね〜」
≪マリーチ≫ 「ですね〜」
≪GMろー≫ 男「いや、高ぇよ……」(ノ_・。 <さんかくぼうし
≪プリムラ≫ さて、GM。データ的に金銭処理はどうなるんでしょうか(ノ_・。
≪マリーチ≫ ちなみに所持金は使えるのでしょうか〜?
≪ルレイシア≫ GM、1つずつしかないですか?
≪GMろー≫ 一つずつです。
≪GMろー≫ そして普通のGで支払おうとすると店主が眉をひそめます。
≪律華≫ 「おや、やっぱりこのお金つかえませんか」
≪GMろー≫ 妖精「へん、人間の金なんぞ……現物でもらったほうがまだ使えるってもんだ。」 というわけで物々交換専門です。
≪律華≫ 「なるほど」
≪GMろー≫ ちなみにお釣りは出ません。
≪プリムラ≫ 「では、こういうものと交換ならいいんですか?」と、ここで拾ったものを見せてみます。
≪GMろー≫ 妖精「……なんだ、わかってるんじゃねぇか。」 血走った目でぎょろりと品定め。
≪ルレイシア≫ そういえばGM、キャラシートにある所持品と装備品って持っていますか?(現在兵士に変身中
≪GMろー≫ 何処に消えてるんでしょうね。ありません。
≪ルレイシア≫ わかりました
≪GMろー≫ そういえば言い忘れてた。この店の他の入口は、前方と右手にあります。左手に店主。
≪律華≫ 前方の扉へごー
≪GMろー≫ サプライズ退出が見えた気がした。
≪プリムラ≫ 「すみません、また寄らせていただきますね」
≪GMろー≫ 妖精「へいへい、まいどあり……っと。」
≪マリーチ≫ 「失礼いたします〜」
≪プリムラ≫ まあ、全員で前方の扉へGoですよ。
≪ルレイシア≫ 「失礼しましたー」
≪GMろー≫ ぎぃぃぃ……
≪GMろー≫ ばたん。
○シーン13
≪GMろー≫ びょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
≪GMろー≫ 扉の外では、ステキな勢いで風が吹き荒れておりました。
≪マリーチ≫ 「す、すごいのです〜」
≪GMろー≫ 背後を見れば扉が一枚立っているばかり。右手と左手にも同様に、扉が一枚ぽつんと立ち尽くしています。
≪GMろー≫ どちらに向かうにせよ、この風に耐えて進まなければならないわけですが……
≪プリムラ≫ 「ど、どこから吹いてるんでしょう……」髪を押さえながら
≪ルレイシア≫ 「風が強いですー!」リボンを押さえつつ
≪GMろー≫ 風は常に皆さんの前から吹いています。
≪マリーチ≫ 「そちらは大丈夫でしょうか〜?」 >not変身のお2人
≪GMろー≫ 男「一緒に進むくらいはできそうだが、助けにはなりそうもないなー……」 律華さんも同じ状態です。
≪GMろー≫ さて、そんなわけでこの風を越えて進むには、行動値+2D6で判定を行なう必要があるのでした。
≪プリムラ≫ 我々が向かい合わせになったら、風はどう吹くんだろう。
≪GMろー≫ 前と言うから語弊がある。進もうとする方向から。
≪律華≫ ふむ
≪プリムラ≫ ……うん、一旦退こうか。
≪律華≫ 判定できないか無理
≪律華≫ もどってもう一つの道いきましょ
≪ルレイシア≫ ですね
≪マリーチ≫ ちなみに質問。協力して進むことが出来ますか?その場合、判定できないお2方はどうなりますか?
≪GMろー≫ はい、まとまって押し合って進めば協力できます。どうなるか、というのはえーと……
≪マリーチ≫ 一緒に行けるのかな、という話で。
≪GMろー≫ 一緒に進むことはできます。判定の手伝いは出来ません。
≪GMろー≫ 男「俺の説明ゼリフもよろしくな!」 風に流れる。
≪ルレイシア≫ ん?つまり、1人成功すればいい?
≪GMろー≫ そのときは一人だけ他の扉に辿り着けるというだけですね。
≪ルレイシア≫ となると…1人だけに任せる、ということ?
≪GMろー≫ ……どういうことだろう。何か食い違いがある気がする。
≪マリーチ≫ 協力時の話ですよね?
≪ルレイシア≫ うぃ、協力時のことです
≪プリムラ≫ ≪ルレイシア≫ ん?つまり、1人成功すればいい?
≪プリムラ≫ ≪GMろー≫ そのときは一人だけ他の扉に辿り着けるというだけですね。
≪プリムラ≫ これで質問と答えがワンセット。
≪プリムラ≫ ルール的な言い方をすれば、エキストラはデータつきPCのアイテム扱いです。
≪ルレイシア≫ じゃあ、他のPC2人は置いてかれるってこと?
≪GMろー≫ ええいもう改めて説明しよう。行動値判定に成功すると他の扉に移動できます。協力すれば行動値の合計で一人がダイス振って皆で勧めます。
≪マリーチ≫ それぞれがばらばらに判定したら、成功した人が抜けられる、と?
≪プリムラ≫ ですねぇ
≪GMろー≫ 協力しないで個人で判定すればその個人だけが他の扉に進めます。ふう。
※GM注釈:THE 認識齟齬。マリーチさんの言う「判定できないお2方」を、判定に協力する(=ダイスは振れない)二人と取るか、エキストラ状態の二人と取るかによる。
≪プリムラ≫ まあ、ここで無理矢理進むメリットはこれっぽっちもないので戻りましょう。
≪プリムラ≫ だって我々の行動値、0……(/-;
≪マリーチ≫ え、変身してる人は4じゃないんですか?
≪GMろー≫ 貴様はマスケットを無礼めたッ!
≪プリムラ≫ データを見ようよ、行動値0なんだよ(/-;
≪マリーチ≫ ……ああそういえば銃の行動修正(/- ;
≪マリーチ≫ 戻りましょうか。
≪ルレイシア≫ もしくはランナーのたすきを使うか、ですね
≪プリムラ≫ あ、うーん。装備って外すことはできますか?
≪律華≫ 多分無理?
≪律華≫ コスプレだしー
≪GMろー≫ できない、としましょう。データのある武器とも限りませんし。
≪GMろー≫ ただし至近プロヴォックが無視できるようになるよ!(地味ー)
≪律華≫ まぁ、いけるとこ全部つぶしていきましょ
≪律華≫ 一旦もどって、もう一個の通路へー
≪GMろー≫ 入店! 即出店!
≪GMろー≫ 店主「店出すとこ間違えたかなー……」 ぼやかれつつ、いってらっしゃい。
≪プリムラ≫ 「すみません、通らせていただきますね」
≪マリーチ≫ 「すみません〜。失礼いたします〜」
≪ルレイシア≫ 「失礼しますー」
≪律華≫ 「ちょっと通りますよ」っと
≪GMろー≫ ぎぃぃぃぃ……
○シーン14
≪GMろー≫ ぱっぱっぱっぱー ちゃらららりらるるりらるらららるら ぱっぱっぱっぱー……
≪GMろー≫ おお ○○よ! とか聞こえてきそうな玉座の間へと辿り着きました。前方右手、数段高くなったところに玉座があり、王冠をかぶってローブをまとった骸骨が座っています。
≪GMろー≫ その前に立ち並ぶのは同じく骸骨の騎士。一人ずつ進み出ては、勲章らしきものを受け取っています。
≪GMろー≫ 扉は背後と、それから前方にも同様に。玉座から見ると左右対称。
≪GMろー≫ さて、また騎士が一人玉座を離れて列に戻りますが……
≪GMろー≫ 1d4
【ダイス】 4(1D4: 4) = 4
≪GMろー≫ 骨大臣「……次。アイリーン=律華=ボナール公、前へ。」
≪律華≫ なんか。そのままのながれで後に続いて勲章をうけとれないかなー?w
≪ルレイシア≫ 受け取れるらしいですよ?
≪律華≫ せっかくだから受け取りますよ
≪律華≫ 「罠っぽいけど、そのときは宜しく」
≪ルレイシア≫ 「わかったですー」
≪GMろー≫ で、前に出るんでしょうか。
≪律華≫ 前に出て受け取ろうとします
≪GMろー≫ では、大臣が捧げ持った二つの勲章に、王が手を伸ばし……
≪GMろー≫ 骨王「……ふむ。ボナール公、時に訊ねるが……」
≪GMろー≫ 骨王「そちは武技と智謀、どちらをもって我が国に貢献したるものか?」
≪GMろー≫ というわけで二択だよ!
≪GMろー≫ (あるいは他の答えでもいいけど)
≪GMろー≫ 早く答えないと大臣が目で急かしてきます。ちらちら。
≪律華≫ 「わが英知をもって国の為に尽くしませう」
≪GMろー≫ 骨王「ほほう、言いよる。……では、今後とも頼むぞ。」
≪GMろー≫ 魔法騎士の勲章(1200G)を授与されました。下がってよい。
≪律華≫ 「はっ」
≪律華≫ ってことで、れいあーすな勲章をもらったー?
≪GMろー≫ 大臣「次。……――」 と、再び骨騎士たちへの勲章授与が始まります。
≪GMろー≫ これ以上待っていても、順番は回ってこなさそうです。
≪律華≫ この部屋からつながる別の通路ってないの?
≪プリムラ≫ 前方にありますね。
≪GMろー≫ 既に申したとおり、前方に。
≪律華≫ では。前方に突き進みましょうか
≪GMろー≫ 各々方もそれでよろしいか。
≪プリムラ≫ はいな。
≪ルレイシア≫ はーい
≪マリーチ≫ はい〜。
≪GMろー≫ ではお次。
○シーン15
≪GMろー≫ うぅぅらぁぁめぇぇしぃぃやぁぁぁぁ……
≪GMろー≫ ひゅーどろどろ、とあたりに満ちていたのは、いわゆる人魂。ファイアボール。
≪マリーチ≫ うつのです〜!?
≪GMろー≫ 火の玉ですからー! 本当にファイアボールって言うんだぜ。一応。
≪GMろー≫ 東方風の墓場へと迷い込んでしまいました。通路は墓の間を縫うようにして、背後と左右に伸びています。
≪律華≫ 人魂さんは火の玉で攻撃してきますか?
≪GMろー≫ 手を出せば間違いなく。
≪GMろー≫ 中にはもしかしたら、“使える”魂も混じっているのかもしれませんが……
≪ルレイシア≫ 「…人魂です?」(’’;
≪GMろー≫ |人魂| < ねないこ だれだ
≪律華≫ 「刺激するのは怖いですねぇ。でもさっきのワンワンみたく行方不明者のなれの果てだったりするのかしら?」
≪プリムラ≫ 「だとしても、見分けがつかないです…」
≪GMろー≫ 男「ぞっとしねぇなぁ……」
≪ルレイシア≫ 「考えていても仕方がないですから、先に進むです」
≪マリーチ≫ 「先に行くしか、ないのでしょうか〜」
≪プリムラ≫ 一応訊いてみましょう。いわくつきな人魂さんを見分けるのに判定できますか?
≪GMろー≫ 怖気をふるった精神判定になります。誰ですか魂の共鳴とか言ってるのは。
≪GMろー≫ ちなみにここは協力できません。
≪GMろー≫ てへ。
≪プリムラ≫ 失敗したらデメリットはありますか……?
≪GMろー≫ ぼっ。
≪律華≫ うん。迂回して次いこ次
≪GMろー≫ 迂回というか抜けていくことになります。いや意義としては変わりませんが。
≪ルレイシア≫ 次へ行きましょう…右でいいかな?
≪プリムラ≫ かな?
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪律華≫ ほい
≪GMろー≫ では、うらうらめしやとお次の方へ。
≪GMろー≫ じゃり、じゃり、じゃり、じゃり……
○シーン16
≪GMろー≫ そこは、終わった後の静けさに満ちていました。
≪律華≫ 「事後」ですか
≪GMろー≫ あたりに散らばていたのは、邪悪な紋章を刻んだ印や祭器。左手に見えるのは壊れた祭壇。足元には欠けた五芒星。
≪GMろー≫ 前方には背後と同じ通路が伸びています。
≪マリーチ≫ 「何かの儀式を行った後、でしょうか……」
≪ルレイシア≫ 「そうみたいです…」
≪律華≫ 「儀式を壊された後っぽいけど…」
≪プリムラ≫ 「それに、誰もいないみたいですね……」
≪GMろー≫ あたりは変わらず、静けさに満ちています。
≪律華≫ 印や祭器をひろってみようかな
≪GMろー≫ ようこそ、協力不可の幸運判定。失敗するとおどろおどろしいことになるかもしれません。
≪ルレイシア≫ 「…あまりここに居たくないです。進みましょう」
≪プリムラ≫ それには手をつけずに、前方に進みますー
≪プリムラ≫ 「……そう、ですね」
≪ルレイシア≫ ということで前方の通路へ
≪マリーチ≫ 「確かにあまりいい空気とは言い難いのです〜」
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪GMろー≫ 静かな儀式跡を抜け、それではお次。
≪GMろー≫ ……というわけで裏での予想通り、洞窟と亀裂の待つ荒野へと到着しました。
≪プリムラ≫ えっと、ここから見ると亀裂はどうなってますかー?
≪GMろー≫ あー。“亀裂の向こう”と言っただけで説明不足だったのか。二つの洞窟の間を横切る(斜切る?)ように亀裂が開いているわけです。
≪プリムラ≫ こっから来た→/↑さっきはこっちから来た こんな感じです?
≪GMろー≫ そんな感じです。
≪律華≫ マス的には連続性があるってことかなー?
≪律華≫ もどってもう一個のほうにいってみますかー?
≪GMろー≫ % の左右逆転を考えるときっとわかりやすい。○が洞窟。
≪ルレイシア≫ そうしましょう
≪律華≫ その前に亀裂に落ちてる人がいないかみてみたいなー
≪マリーチ≫ 「確か、1人こちらのほうにいらしていたのですよね〜」
≪プリムラ≫ 「どなたかいらっしゃいませんかー?」と、亀裂のふち近くから底に向かって声をかけてみます。
≪ルレイシア≫ 「…もしかして、下にいるですか?」
≪GMろー≫ 男「……あ、あの公園のこっち側ってこうなってたのか!」 やっと。
≪GMろー≫ 覗き込みました。深さは十数メートルといったところでしょうか。
≪GMろー≫ (o_ _)o ……
≪GMろー≫ 血こそ流してはいませんが、底でへばってる人影があります。
≪マリーチ≫ 「どうでしょう〜?」
≪ルレイシア≫ 「人が居るです!大丈夫ですかー!?」声をかけてみますが
≪プリムラ≫ 「……だ、誰か倒れてますっ」
≪マリーチ≫ 「そ、それは大変なのです〜」
≪プリムラ≫ 「大丈夫ですかー!?」
≪GMろー≫ (o_ _)o ……
≪マリーチ≫ 「降りてみましょうか〜」
≪GMろー≫ 男「こっからじゃ誰かもわからないな……」
≪律華≫ 持ち込んだロープとかって使えるのかな?
≪GMろー≫ 現状、ロープを荷物から取り出せるのは律華さんのみなわけですが……不思議なことに、人の体重を支えきれそうにありません。役に立ちません。
≪マリーチ≫ んーと、そこに降りるにはダメージ食らえば可能ってありましたよね。上がるときはどうなのでしょう?
≪GMろー≫ 筋力判定で頑張ってもらうことになります。なんで書いてないんでしょうね。ECG。(そっちのせいにすんな)
≪マリーチ≫ そっちですか(/- ;
≪プリムラ≫ 「え、えーっと、カボチャさん、最後ですけど使っちゃいます?」
≪律華≫ んー
≪律華≫ GM
≪律華≫ ひろった布3切れをつなぎ合わせてもロープ代わりになりませんか?
≪GMろー≫ 長さがまったく足りません。残念。
≪律華≫ 残念
≪GMろー≫ 男「これ……俺飛び降りたら、多分死ぬんだよな……」 まさに無力感。
≪マリーチ≫ 「危険ですから、おやめくださいませ〜」
≪ルレイシア≫ 「危ないですから無茶はやめてくださいですー」
≪ルレイシア≫ 「…これとか使えないです?」(o'▽')っ[ニンジャの遺書]
≪律華≫ 「ニンジャの遺書」を掲げます「へん☆しん。まじかるニンジャー?」
≪GMろー≫ どろん。
バグベアニンジャ
分類:妖魔 属性:− レベル:11 識別値:17
能力値:
筋力:22/7 器用:29/9 敏捷:26/8
知力:38/12 感知:25/8 精神:29/9 幸運:16/5
武器攻撃:くさりがま(鞭/短剣)
9(3D)/16(7D)/白兵(物理)/至近
魔術判定:12(2D)
回避:8(2D) 防御:12/9
HP:75 MP:79
行動:16 移動:21
特殊能力:
《エンハンススペル》5 《ソアスポット》5 《ファイアクラップ》5
《暗視》 《豪腕》5 《変幻攻撃》1
《鎖分銅》:マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで行なう武器攻撃の射程を15mに変更する。
解説:忍術を極めたバグベア。武具も魔法も使いこなし、すべてにおいて死角のない強力な妖魔である。
たいていの場合、より強い妖魔に仕え、その使命を果たすべく、まさに命を賭けて活動している。
≪GMろー≫ そんなわけでやたら強いぜニンジャー! 残念なことに律華さんにとっては、これも着心地が悪いわけですが。
≪プリムラ≫ なんでバグベア(元ヴァーナ)なのに知力が一番高いの!?
≪GMろー≫ ニンジャだからな!
≪マリーチ≫ (/- ;
≪律華≫ あらー。これも着心地わるかったかー
≪律華≫ ん?ヴァーナの人がきたら案外いけたのかしら?
≪プリムラ≫ 分類違うから駄目かもですね。
※GM注釈:実は律華さん大正解……なのですが、参加PCの中にヴァーナはいなかったのでした。残念。
≪律華≫ んで、下の人なんともできそうにない?
≪プリムラ≫ まだ下りてないし。
≪律華≫ 降りて上るとかできそうですかー?
≪GMろー≫ ……これで《引き寄せ》持ってたら完璧なのになあ、と惜しく思った。
≪マリーチ≫ うゆ。《スタントフライング》はないんですね……(ないものねだりしない
≪ルレイシア≫ ニンジャだからありそうだと思ったのになぁ…<すたんとふらいんぐ
≪プリムラ≫ ワイヤーアクションですね!(ぇ
≪GMろー≫ 降りたり上ったりは兵士にもできることですはい。いや上れるかはわかりませんが。
≪律華≫ まー変身したし、兵士よりは修正値もいいさー。協力できるならする方向で
≪律華≫ 下ったりのぼったりして、下で倒れてるのを確認したいデスヨ
≪GMろー≫ 協力は残念ながらできません。……ああ、飛び降りるんじゃなく降りたいってことか。
≪GMろー≫ では降下のために筋力判定をお願いします。失敗すると普通に落ちたときのダメージを。
≪律華≫ ほんじゃ、おりまーす
≪マリーチ≫ 「お気をつけくださいませ〜」
≪プリムラ≫ 「すみません、お願いしますね〜」
≪ルレイシア≫ 「気をつけてくださいですー」
≪律華≫ 豪腕の効果ってダメージだけだっけ?
≪プリムラ≫ ですね。
≪GMろー≫ だけです。物理ダメージ+(SL)Dです。
≪律華≫ 筋力判定は関係なし?
≪マリーチ≫ 与える物理ダメージのみです。
≪律華≫ りょーかい
≪GMろー≫ ……じゃない。武器攻撃。
≪プリムラ≫ 物理ダメージというのは旧版仕様ですね(/-;
≪マリーチ≫ あの時はグレネードもエネミーなら頑張れるという希望がありました……。
≪律華≫ 2d6+7 「気をつけて、おりなきゃ…」
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+7 = 13
≪律華≫ やばそう?w
≪GMろー≫ 実は成功。するするすると降りきりました。さっすがニンジャ!
≪律華≫ をー
≪律華≫ で、下にはなにがいますか?
≪GMろー≫ (o_ _)o ←人が。
≪律華≫ 行方不明者?
≪GMろー≫ 特徴を確認してみると、恐らくそうなんじゃないかなあと思われました。意識はありませんが息はありそうです。
≪律華≫ 了解ってことは、多分エキストラだろうから
≪GMろー≫ 全力です。エキストラです。背負って登るがいいです。
≪律華≫ アクチベートして、持ち物:エキストラ○○をGET背負ってのぼるです
≪マリーチ≫ ちなみに他に何かおちてたりはしないでしょうか?
≪律華≫ そだねー
≪GMろー≫ いい観点です。律華さんのみ感知判定をどうぞ。
≪律華≫ 2d6+8 「暗視で暗闇でもみとおせちゃいますよー」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+8 = 14
≪律華≫ 「どうかな?かな?」
≪GMろー≫ では、穴底に転がっていた石ころの中に……一つ、気になるものを見つけました。
≪律華≫ では、それを拾っていきましょう
≪GMろー≫ そこはかとなく生命の息吹を感じないこともない不思議な石ころこと、トロウル王の欠片(900G)を手に入れました。
≪律華≫ ふむふむ
≪律華≫ とろーりですか
≪律華≫ とりあえず、石ひろったので上りますよー
≪GMろー≫ さて、登攀の際は再び筋力判定をどうぞ。エキストラペナルティが入らないから困る。
≪律華≫ 2d6+7 「うんしょ。うんしょ」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+7 = 14
≪GMろー≫ あっさり生還。
≪律華≫ とりあえず、こんなんでましたー>人とアイテム
≪プリムラ≫ 「おかえりなさい。無事でよかったです」
≪ルレイシア≫ 「おかえりですー」
≪マリーチ≫ 「おかえりなさいませです〜」
≪律華≫ 「ただいまー。男さん、この人も仲間でいいんでしょうね?」
≪GMろー≫ 男「ああ、確かだ。ありがとよ。おい、大丈夫……じゃねぇな、こりゃ。」 救助者の身柄はこちらで引き受けましょう。
≪律華≫ 「たのみまーす」
≪ルレイシア≫ 「お願いするですー」
≪プリムラ≫ 「お願いしますね」
≪律華≫ 行方不明者は@1名?
≪GMろー≫ です。
≪律華≫ 「最後の一人はどこいったのやら」
≪ルレイシア≫ 「あと一人ですね」
≪マリーチ≫ 「えっと、多分あとは図書室の方へ向かった方ですよね〜」
≪プリムラ≫ 「よくわからない、ではなかったでしたっけ?」
≪GMろー≫ 男「あの本の部屋に戻ったのはゴブリンたちだぞ。……よ、っと。」
≪マリーチ≫ 「あら、そうでしたか〜。勘違いしたみたいです〜」
≪プリムラ≫ 「どちらに行ったにせよ、まだ見つかっていませんから、未探索のところを探さないといけませんよね」
≪ルレイシア≫ 「そうですね…どこにいるのかわからないですから、全部いってみるです」
≪プリムラ≫ 「その前に、手持ちのを帽子に交換した方がいいかもしれませんね」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪ルレイシア≫ 「それなら、また布の山を調べてみませんか?交換に使えるものがあるかもしれないです」
≪プリムラ≫ 「あ、そうですね。寄っておきましょう」
≪マリーチ≫ 「わかりました〜」
≪ルレイシア≫ ということで布の部屋に戻ります
≪GMろー≫ えー……儀式跡・墓・玉座の間、と抜けて戻る感じでしょうか。
≪プリムラ≫ はいな。
≪GMろー≫ おっと、その前にあれですね。洞窟を抜けるところで、シーンを切ります。
○シーン17
≪GMろー≫ 儀式跡でぼんっ。
≪GMろー≫ さよならニンジャ……
≪GMろー≫ そのままぐるっと順路を逆に辿って、布の山まで戻ってまいりました。
≪プリムラ≫ 「では、もう一度頑張りましょう〜」3人で協力して布をとりますー
≪ルレイシア≫ 「頑張るですー」
≪GMろー≫ |布山| < かかってきんしゃーい。
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪プリムラ≫ あ、器用判定でしたよね。
≪GMろー≫ です。さあこい。
≪プリムラ≫ 2d6+4+4+4 よいしょ、よいしょ
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+4+4+4 = 22
≪プリムラ≫ 22ですー
≪GMろー≫ 問答無用で成功。ではドロップロールを。
≪プリムラ≫ 2d6
【ダイス】 8(2D6: 4 4) = 8
≪ルレイシア≫ 布かな?
≪GMろー≫ ……期待値近辺って本当に出やすい目だったんだなあ。(何それ)
≪GMろー≫ 布※(10/5G)をどうぞ。
≪プリムラ≫ 「もう、普通の布しかないのかもしれませんね」
≪ルレイシア≫ 「みたいですー…」
≪GMろー≫ さあ、今度は何処へ向かうのやら。
≪プリムラ≫ 「それじゃ、帽子屋さんで交換して貰いに行きましょうか」散らばってるのは適当にまとめておこう。
≪マリーチ≫ 「かもですね〜」
≪マリーチ≫ 「参りましょうか〜」
≪ルレイシア≫ 「そうですね、いきましょう」
≪GMろー≫ では、からんからんと扉をくぐる。
≪GMろー≫ 妖精「……なんだ、そろそろ買う気になったか。」
≪ルレイシア≫ GM、もう一度商品をお願いします(o_ _)o
≪GMろー≫ シュコーなマスク500G、真っ赤な帽子740G、シックな三角帽子1200G、骨製の仮面1600G。
≪ルレイシア≫ どうもです
≪GMろー≫ では、品物を前に懐具合との相談が始まったところで、一旦シーンを切ります。
ここまでが、セッション工程二日目。
≪プリムラ≫ 現在の姿:兵士
≪ルレイシア≫ 兵士に変身中
≪マリーチ≫ 兵士
≪律華≫ なし
現在のアイテム:ランナーのたすき(800G)、バグベアの黒帯(400G)、布※(10/5G)×4、オオカミの手綱(800G)、魔法騎士の勲章(1200G)、トロウル王の欠片(900G)、かぼちゃの頭(600G)
ここからが、セッション工程二日目。
○シーン18
≪GMろー≫ 帽子屋ショッピングでございます。
≪GMろー≫ 妖精「……そろそろ決めてくれよ。」 あくまで投げ槍。
≪律華≫ 「んーと。この[たすき]と[黒帯]二つと三角帽子を交換してください!」
≪GMろー≫ 妖精「む……」 ためつすがめつ。確かにそれだけの価値はあると判断。
≪GMろー≫ 妖精「――やあやあやあ毎度ありぃっ! いやあお嬢さんにはお似合いですよ!」 にこにこにこにこ。
≪プリムラ≫ 「はい、ありがとうございますー」
≪GMろー≫ 妖精「一番お似合いなのはそちらの銀髪兵士さんでしょうね! いやあまったくお目が高い!」 にこにこにこにこ。
≪GMろー≫ 男:(あぜん)
≪律華≫ 「どーもありがとー。ところでこういう人相の人を見かけなかったですか?」と残りの行方不明冒険者のことをきいてみる
≪GMろー≫ 妖精「ははあ……なるほど、そんな人を連れた連中は確かに通りましたよ。」
≪マリーチ≫ 「ありがとうございます〜」
≪ルレイシア≫ 「マリーチさんに似合うみたいですから、持っていたらどうです?」
≪マリーチ≫ 「えっと、よろしいのです〜?」
≪GMろー≫ にわかに騒がしくなる店内の会話はそこはかとなく混線中。
≪プリムラ≫ 「かぶったら消えちゃうかもしれないのが残念ですね〜」<帽子
≪マリーチ≫ 「では持っていますね〜」
≪律華≫ とりあえず帽子はマリーチさんに渡して、「連中って何人組みでどちらに向かったかおしえてもらえますかー?」
≪GMろー≫ 妖精「ありゃ確か、五人組のゴブリンどもでしたな。しゃれこうべを持って、そっちに向かったようでしたよ。」 と指差すのは玉座の方面。
≪マリーチ≫ 「向こうですね〜。ありがとうございます〜」(ぺこん
≪プリムラ≫ 「そうでしたか……ありがとうございます」(ぺこん
≪ルレイシア≫ 「どうもありがとうございます」(ぺこり
≪律華≫ 「どうもありがとー。」
≪GMろー≫ 妖精「いえいえいえどういたしまして。それよりこちらの骨のマスクなどいかがです? そちらの背の高いお嬢さんによく似合うかと……」 もみ手で商売人モード。
≪律華≫ 「それじゃ部屋移動の前にアイテム分配しておきましょ。とりあえず私は手綱と魔法騎士の証をもっておくわね」
≪律華≫ 骨マスクっていくらでしたっけ?
≪GMろー≫ せんろっぴゃく★
≪律華≫ たかひwけど
≪プリムラ≫ 人間の感覚で言うとかなり失礼だな!
≪マリーチ≫ ですよねー(/- ;
≪ルレイシア≫ ねー(/-;
≪プリムラ≫ 「わ、私ですか……?ごめんなさい、その、ちょっと……」<ほねほね
≪律華≫ うーん。弾数減らして質をそろえるってのもあり?
≪律華≫ 他になにがあるんでしたっけ?
≪GMろー≫ シュコー的マスク500Gと血色の帽子740Gが。後者は店主とおそろいです。
≪律華≫ 「マスター。この手綱とマスターとおそろいの帽子交換してー」
≪GMろー≫ 妖精「おやおやおやお目が高い。どうぞどうぞ。」 60G得してることなんておくびにも出さない。
≪プリムラ≫ 「ありがとうございますー」
≪律華≫ それじゃ、トローリの欠片と帽子交換しておきますよー>ルレさん
≪GMろー≫ 欠けてるのか溶けてるのか(ノ_・。
≪ルレイシア≫ はーい
≪マリーチ≫ 「お似合いですよ〜」
≪律華≫ んじゃ、ごぶりんドモをおって部屋を移動するです
≪ルレイシア≫ で、かぼちゃはプリムラさんで三角帽子がマリーチさんですね
≪律華≫ ですねー
≪プリムラ≫ はいな。
≪律華≫ 私が、勲章と欠片をもってますねー
≪律華≫ ってことでゴブリンたちが行ったってほうに移動しまーす
≪マリーチ≫ はいなのです〜。
≪プリムラ≫ いきましょうー
≪ルレイシア≫ あ、GM
≪GMろー≫ 妖精「ありあとございやしたー。」 と見送……なんでしょう。
≪ルレイシア≫ 結局商品のアイテム名ってなに?
≪GMろー≫ ……リプレイでの、お楽しみ?
≪GMろー≫ ……って今買ったやつのことかなもしかして。
≪ルレイシア≫ あぁ、今買ったやつです
≪プリムラ≫ ですね。
≪GMろー≫ 赤い帽子(740G)と魔法使いの帽子(1200G)でした。
≪ルレイシア≫ (メモに書き込み中
≪GMろー≫ では、出入り口を抜けて、いってらっしゃいませお客様。
≪律華≫ 「いってきまーす」
○シーン19
≪GMろー≫ 玉座の間では、相も変わらず授賞式が続けられていました。
≪GMろー≫ 骨騎士が一人ずつ進み出て受け取って戻って整列して勲章外して大臣が集めて進み出て受け取って……
≪プリムラ≫ 「ここにはいませんね。この先の部屋の、行ってない方でしょうか?」
≪律華≫ ループってる?
≪ルレイシア≫ 「そうかもしれないですね」
≪マリーチ≫ 「そうなのかもしれないです〜」
≪律華≫ とりあえずいってないほう行ってみましょう
≪プリムラ≫ では、この先のお墓の部屋の、左側の通路の先に行きましょう
≪ルレイシア≫ はーい
≪律華≫ あい
≪GMろー≫ すたすたすたすたじゃりじゃりじゃりじゃり。人魂の合間を抜けた、その先に待っていたのは……
○シーン20
≪GMろー≫ ちゅぃぃぃぃぃぃん(ざりざりざりざりざりざり……)
≪律華≫ 「厭な音がしますね」
≪GMろー≫ 清潔感のある、薬臭い部屋でした。
≪律華≫ 本当に歯科医院っぽいなぁ
≪プリムラ≫ 「医務室みたいですね」
≪ルレイシア≫ 「音が頭に響くですー…」
≪GMろー≫ 皆さんの前では、背もたれが大きく倒された椅子に固定された男性が一人、大きく開かれた口に機械を差し込まれてざりざりざりざりざり。歯を削られています。
≪プリムラ≫ いきなりオーバーテクノロジーだ。
≪マリーチ≫ 「何かなさっているのでしょうか〜?」
≪律華≫ 男性確認!行方不明者ですか?
≪GMろー≫ 男「……あ、あいつだ! 最後の一人!」
≪律華≫ なんとかして機械をとめないと!
≪プリムラ≫ えーっと、自動機械なんでしょうか?
≪律華≫ とりあえず、電源はどこだ
≪GMろー≫ かなりオートマティックです。他に人影はありません。
≪GMろー≫ 椅子の左右からロボットアームが突き出て、それが作業を行なってる感じです。
≪プリムラ≫ あと、最後の一人さんはどんな様子です?
≪律華≫ マシンアームは常に細かく稼動してますか?
≪GMろー≫ 痛そうではありませんがもう勘弁してマジでという顔をしています。細かく……?
≪GMろー≫ 機敏に動き回ってはいます。
≪律華≫ ふみ
≪プリムラ≫ 「止めた方がいいんでしょうけど……下手に動かすと、あの人が危なそうです」
≪GMろー≫ やがてドリルの音が止み、口の中の洗浄も済まされると……
≪律華≫ 「ですよねー」
≪マリーチ≫ 「えっと、どうしたらとまるのでしょう〜」
≪律華≫ 「なんか、おわりそうですよ?」
≪ルレイシア≫ 「…あれ?おわったです?」
≪GMろー≫ マシンアームの先端が、ペンチに切り替えられます。
≪律華≫ 「あ、やばい!いまのうちに台から開放しましょう!」
≪GMろー≫ 男「そそそそうしてくれ! あれは痛い、きっと痛い!」(ノ_・。
≪プリムラ≫ 「そ、そうですねっ」最後さんを台からひきはがします
≪マリーチ≫ 「は、はいなのです〜」(わたわた
≪律華≫ ロックされてなきゃいいけど
≪ルレイシア≫ 「だ、だいじょうぶですかー?」
≪GMろー≫ 肩・腰・足と三重のベルトで固定されています。引き剥がすということなら、筋力判定をどうぞ。
≪ルレイシア≫ 協力することは可能ですか?
≪プリムラ≫ え、えっと全部解除するのに判定は1回でいいのですか?
≪GMろー≫ 協力できます。男性の方を持って引き剥がすと解釈したので、一回で構いません。
≪律華≫ 「みんなー!がんばってー!」
≪GMろー≫ じーり、じーりと迫るペンチ。
≪プリムラ≫ 「て、手伝ってくださいーっ」よいせよいせ
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪ルレイシア≫ 「わかったです!」
≪プリムラ≫ というわけで3人で協力しまする
≪律華≫ 「頑張って応援するよー」
≪プリムラ≫ 2d6+3+3+3 そーれっ
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+3+3+3 = 20
≪ルレイシア≫ いいめだ(o'▽')o
≪プリムラ≫ 必死でしたからね(/-;b
≪GMろー≫ ばちんっ ばちんっ ばちんっ と一気にはじけ飛ぶベルト! 間一髪、ペンチは虚空を挟んで捻りました。
≪GMろー≫ 男性「……は、はふはっはぁー……」
≪ルレイシア≫ 「だ、大丈夫でしたかー?」
≪マリーチ≫ 「大丈夫ですか〜?」
≪プリムラ≫ 「た、助かりました……大丈夫ですか?」
≪GMろー≫ 男性「はあ、はんらほー」 開きっぱなしだった顎をんがんぐと抑えて閉じつつ、男性はお礼とおぼしき言葉を口にします。
≪律華≫ 「よかったねー。」
≪律華≫ 「さてと、これで対象者は全員そろったわけ…ですよね?」
≪GMろー≫ 男性「……っらふ、みへふれよほれ!」 唇の両端を横に引きつつ、ニッと歯を見せ付けます。
≪GMろー≫ その歯はもう、見るも無残なほどに真っ白。
≪プリムラ≫ 無残なのかよ(/-;
≪ルレイシア≫ 無残なのか(/-;
≪マリーチ≫ 「すごい、真っ白ですね〜」
≪GMろー≫ 歯が命とか言えそうなくらいに輝いています。どうやら歯石を取り尽されてしまったようです。
≪プリムラ≫ 「”みてくれよこれ”……でしょうか? あっ、綺麗ですねー」
≪ルレイシア≫ 「綺麗に真っ白ですー」
≪プリムラ≫ さて、安心したところで部屋をもうちょっと観察してみましょうか。
≪GMろー≫ 男「……よ、よかったな?」 男性「ほふへーよ、はんひかんはははほほほっへんは……」
≪GMろー≫ ぶつぶつ愚痴りつつ、意識不明者を背負う手伝いに回ります。
≪律華≫ 最後は親知らずでも抜かれるところだったのかな?
≪マリーチ≫ 「た、大変だったのですね……」
≪GMろー≫ 男性「まっらふらひょ……」
≪プリムラ≫ 「ですけど、大事にならなくてよかったです」
≪GMろー≫ 室内にあるのは機械腕のついた椅子が一つ。備え付けのサイドテーブルの上には、今まで抜き取られたらしき歯だの牙だのがごろごろしています。
≪GMろー≫ 扉は後方と、左方にもう一枚。
≪律華≫ その歯とか牙とかを価値がありそうなのか物色してから
≪律華≫ 誰かためしに転送石つかえるかためしてみません?
≪プリムラ≫ それがだね
≪ルレイシア≫ 変身してるから荷物って…
≪プリムラ≫ 転送石は現在とり出せないのだよ!(持ってる人全員変身中
≪律華≫ あーー
≪マリーチ≫ 転送石持ってる人、変身済み……?(/- ;
≪律華≫ あははw
≪律華≫ やっちゃったねw
≪GMろー≫ まあ先遣隊の方からフォローを。 「……あ、そう言や忘れてた。転送石なら使えないぜ。」
≪プリムラ≫ 「あ、そうだったんですか……」
≪律華≫ 「やっぱりかー」
≪GMろー≫ 男「それどころかポーションも呪符も駄目だった。」
≪プリムラ≫ 「外から持ち込んだものは全部使えないんですね」
≪律華≫ 「想定の範囲内ですね」
≪ルレイシア≫ 「やっぱりそうですか…予想はできてましたけど」
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜」
≪律華≫ テレポスキルあっても使えなかっただろうしねー
≪ルレイシア≫ 「ということは出口を探すしかないのですね」
≪律華≫ 「そんじゃ、ゴブリンの持ってたっていうドクロでも探しにいきますかー」
≪プリムラ≫ 「その前に、ちょっと失礼して、ここも少し調べましょう」サイドテーブルとかね。
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪律華≫ もちろんですよー
≪ルレイシア≫ 「わかったですー」
≪GMろー≫ では、牙歯については知力判定をどうぞ。
≪律華≫ 判定がんばってー
≪GMろー≫ 協力は出来ません。
≪ルレイシア≫ 2d6+2 なにかあるかなー
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+2 = 10
≪プリムラ≫ 2d6+2 牙はともかく歯はとても痛そうです(ノ_・。
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+2 = 8
≪マリーチ≫ 2d6+2 じー。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+2 = 10
≪GMろー≫ はい、歯や牙なんてどれもエナメル質と象牙質の固まりでしかありませんでした。
≪プリムラ≫ 「“証”になりそうのはありませんでしたね……」
≪ルレイシア≫ 「そうですねー」
≪マリーチ≫ 「そのようです〜」
≪プリムラ≫ 「では、この先に行きましょうか。多分、そろそろだと思うんですけど……」と、左方の扉を指す
≪律華≫ 「いきましょう」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪律華≫ 左方の扉へダイブー
≪GMろー≫ ばたーん。
○シーン21
≪GMろー≫ ……待ち受けていたのは、またも静けさ。
≪GMろー≫ 板張りの床は埃一つ見当たらないほどに磨き抜かれ、高い位置にある格子窓からは朝の光が差し込んできています。
≪GMろー≫ 戸口は後方と前方に一つずつ。右手奥には、東方の文字が記された大きな掛け軸がかけられており……
≪GMろー≫ ……その前で、エプロンドレスを着込んだ妖精が正座しています。
≪プリムラ≫ 「東方風の部屋みたいですね」珍しそうに見ながら
≪GMろー≫ どちらかと言えばドージョー。
≪プリムラ≫ 「あ、こんにちは〜」(ぺこん
≪ルレイシア≫ 「こんにちはですー」(ぺこり
≪マリーチ≫ 「はじめまして〜」(ぺこん
≪GMろー≫ 師範代「……入門をご希望でしょうか?」 まぶたを上げ、強い光の宿った眼差しで皆さんを見据えます。
≪マリーチ≫ 「入門……こちらは何かをお教えになるところなのでしょうか〜?」
≪プリムラ≫ 「入門……えっと、何を指導してらっしゃるのですか?」剣道とか茶道とかそっち方面で
≪ルレイシア≫ 「…入門です?」
≪GMろー≫ 師範代「ここは心技体を磨く道場。確かな力を備えていると判断したときには、証をお渡しいたしましょう。」
≪GMろー≫ 師範代「ただし、未熟と判断した場合には……」 傍らのモップに手をかけます。
≪GMろー≫ というわけで、挑まば挑め心技体。判定は精神・器用・筋力のいずれかで、協力は出来ません。
≪GMろー≫ 失敗するとモップDEお仕置きが待ってます。
≪プリムラ≫ ……戦闘不能になるだけかな。だといいな。
≪GMろー≫ 師範代「さあ、どうされますか?」
≪ルレイシア≫ 「…えっと、私は入門を希望するです」
≪プリムラ≫ 「私も入門希望します」すっと正座して
≪マリーチ≫ 「私も希望いたします〜。よろしくお願いいたします〜」(まねして正座してみる
≪ルレイシア≫ じゃあ同じく正座を
≪GMろー≫ 師範代は満足げに頷き、 「……いいでしょう。では、心技体のいずれかを示してみなさい。」
≪GMろー≫ 目指せ、兵士からのステップアップ。
≪律華≫ ふーむ。せんせー
≪律華≫ いまさら1名使い可能ですか?
≪律華≫ 追加><
≪GMろー≫ お好きにどうぞ。
≪律華≫ ほいじゃ、カケラをかざして「へんしん!」修行にさんかしまーす
≪GMろー≫ トロウル王の欠片かな。では、朝の日差しに欠片が照りかえると……
≪GMろー≫ むわっ。
トロウルロイヤル
分類:妖魔 属性:− レベル:7(モブ) 識別値:15
能力値:
筋力:31/10 器用:19/6 敏捷:14/4
知力:10/3 感知:9/3 精神:7/2 幸運:11/3
武器攻撃:ベルヴェの柱(打撃)
6(3D)/20(2D)/白兵(物理)/至近
回避:4(2D) 防御:8/2
HP:85 MP:34
行動:7 移動:12
特殊能力:
《アダマント》 《変幻攻撃》1
《ヘッドバッド》:メジャーアクションで使用。至近の単体に白兵攻撃の命中判定3D6+9を行なう。命中した対象に物理ダメージ2D6+20点と放心を与える。。
《大暴れ》:メジャーアクションで使用。至近の範囲(選択)に武器攻撃を行ない、1点でもHPダメージを与えた場合、さらに重圧を与える。1シナリオに1回だけ使用可能。
解説:ベルヴェに住むトロウル。トロウルの王、テザラの子供。
神々の力により石化したテザラがどうやって子孫を残しているかは謎。
出生や習慣など、謎が多い種族である。
≪GMろー≫ 着心地は今日も悪いです。
≪律華≫ 「相変わらず着心地わるいなー。さて修行するぞ修行するぞ修行するぞ」
≪マリーチ≫ 「……どこかで、見たことあるような気が〜」(小首傾げ
≪GMろー≫ 師範代「柱は置いてください。あと大暴れしないように。」
≪律華≫ 「は…い」
≪プリムラ≫ そのネタはなつかしながらも不謹慎だ(/-;<修行するぞ
≪律華≫ ですね>不謹慎><
≪GMろー≫ さあそろそろ判定こーい。
≪プリムラ≫ さて、器用で判定しますねー
≪マリーチ≫ 同じく器用で参ります〜。
≪ルレイシア≫ 2d6+4 器用判定ー
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+4 = 7
≪ルレイシア≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;っ□
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪ルレイシア≫ しばかれてきます…(o_ _)o
≪律華≫ 筋力で判定します
≪プリムラ≫ 2d6+4 背筋はしゃきっと!
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+4 = 12
≪プリムラ≫ な、なんとか期待値は超えた(o_ _)o
≪マリーチ≫ 2d6+4 「……えいっ」
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+4 = 7
≪律華≫ 2d6+10 「力こそぱうわぁー」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+10 = 12
≪GMろー≫ わははははははは!
≪律華≫ orz
≪マリーチ≫ ちょ(/- ;っ□
≪プリムラ≫ (/-;っ◇□◆○▽◇
≪ルレイシア≫ だめだこれ…(/-;
≪律華≫ 「天は我を見放したか!」
≪GMろー≫ 師範代「――揃いも揃って未熟者っ!」
≪GMろー≫ ぱぁん、……っ……
≪GMろー≫ 四人を次々となぎ払ったモップの快音は、一つに重なって響き渡りました……
≪GMろー≫ どさどさどさと倒れた皆さんの姿は、普段のものに戻っています。
≪律華≫ をー
≪律華≫ ショウガナイネ
≪GMろー≫ さよなら兵士。さよならトロウルロイヤル。
≪GMろー≫ 師範代「まだまだ修行が足りません。出直してきなさい。」 びしっ、とモップが出口を指します。
≪律華≫ ふみ
≪マリーチ≫ 「きゃ……失礼いたしました〜」
≪プリムラ≫ 「そ、そうさせていただきます……」
≪ルレイシア≫ 「きゃっ!…あうぅー」叩かれた頭を押さえている
≪プリムラ≫ 前方の扉には行けますよね?
≪律華≫ 出直して来いってことは先に進めないってことかなー?
≪GMろー≫ 扉と言うか開け放した廊下というか。自由に出入りできます。
≪律華≫ すすめるなら、修行はあきらめて先に進みたいなー
≪プリムラ≫ 先に進みましょう
≪ルレイシア≫ 進みましょう
≪ルレイシア≫ ということで前方へ
≪マリーチ≫ はいなのです〜。
≪GMろー≫ ぎぃっ、ぎぃっと板張りを鳴らしつつ、では失礼。
○シーン22
≪GMろー≫ びゃぁぁぁぁぁぁぁぁうびゃうびゃうびゃうびゃう。
≪GMろー≫ すっごい風だよ!
≪GMろー≫ エキストラであるところの皆さんにはとても耐えられない強風が吹きまくっています。前と左に見える扉になんて辿り着けるわけもない。
≪プリムラ≫ ああそういえばこの部屋に出るんでしたね……
≪律華≫ でしたねぇ
≪GMろー≫ ……というわけで、背後の扉をくぐってすごすごとお戻りください。
≪GMろー≫ 男「浮いた、今俺ちょっと浮いたっ!」(ノ_・。
≪マリーチ≫ 「だ、大丈夫ですか〜?」
≪ルレイシア≫ 「大丈夫ですー?」
≪GMろー≫ 男「……そーいやさ、さっきあの帽子屋がなんか似合うとか言ってなかったか?」
≪律華≫ !
≪律華≫ そーゆーことか!
≪律華≫ 似合うといわれた人
≪律華≫ 変身してー
≪マリーチ≫ 「えっと、私ですか〜?」
≪マリーチ≫ では魔法使いの帽子を使ってみます〜。
≪GMろー≫ 風に飛ばされそうになりつつも、ぽふっ。
≪GMろー≫ ぼわん。
ヴァンパイアメイジ
分類:妖魔 属性:− レベル:8 識別値:18
能力値:
筋力:15/5 器用:23/7 敏捷:24/8
知力:29/9 感知:22/7 精神:19/6 幸運:21/7
武器攻撃:魔の牙(格闘)
7(2D)/8(6D)/白兵(魔法<闇>)/至近
魔術判定:9(3D)
回避:8(2D) 防御:8/6
HP:74 MP:58 ファミリアMP:80
行動:15 移動:20
特殊能力:
《ファミリア》 《禁忌魔術》1 《スキルマスター:セージ》3 《スキルマスター:メイジ》3
《属性攻撃:闇》 《超絶魔力》4 《ドレインパワー》3
解説:ヴァンパイアの魔法使い。高い魔力により、強力な攻撃魔法を使いこなす。
またさまざまな知識にも長けており、みずからの魔法や引き連れた妖魔を効果的に扱い、襲撃してくる。
≪GMろー≫ 馴染むッ! 実に馴染むぞッ!
≪ルレイシア≫ いやヴァンパイアですけど(/-;<馴染むッ!
≪プリムラ≫ 「わぁ、かわいいですね〜」
≪マリーチ≫ 「あ、ありがとうございます〜」
≪ルレイシア≫ 「かわいい衣装ですねー」
≪GMろー≫ ただし、残念なことに三角帽子はもうかぶっていません。ファミリアはコウモリです。
≪マリーチ≫ 飛ばされないように抱えてよう(/- ;
≪GMろー≫ ^(w)^ ぱたぱたぱた
≪プリムラ≫ 一瞬顔に見えた(笑
≪ルレイシア≫ おなじく(笑
≪GMろー≫ 適切な絵文字を要求する。いやそれはさておき。
≪マリーチ≫ 「なんだかしっくりきますね〜」
≪ルレイシア≫ 「マリーチさん、ここ通れそうです?」
≪律華≫ 「運んでくださいなー」
≪マリーチ≫ 「やってみるのです〜」
≪マリーチ≫ というわけで風を抜けてみようと試みます。行動値判定でしたよね〜?
≪プリムラ≫ 「すみません。お願いしますね〜」
≪GMろー≫ はい、行動値+2D6で判定をどうぞ。
≪マリーチ≫ 2d6+15 「多分こちらなら〜」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+15 = 23
≪マリーチ≫ 23です〜。
≪GMろー≫ 吹き荒れる風を従えるが如く、皆を連れてすいすいと進みます。……あ、前方の扉ですよね。
≪律華≫ をー
≪マリーチ≫ あ、はい。まだいってないほうの扉ですね〜。
≪GMろー≫ すいすーい。扉の前まで到着しました。
≪ルレイシア≫ 「ありがとうですマリーチさん!」
≪マリーチ≫ 「いえ〜。お役に立てて何よりなのです〜」
≪プリムラ≫ 「ありがとうございます」
≪律華≫ 「ありがとうございますー」
≪律華≫ それじゃ。さっくり扉とつにゅー
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪GMろー≫ 男「ここが出口ならいいんだけど、さてどうなるかねぇ……」
≪GMろー≫ では、風を避けるようにして扉を開くと……
○シーン23
≪GMろー≫ 危険感知をどうぞ。
≪律華≫ ところで
≪律華≫ 変身は解けないよね?
≪GMろー≫ そうですね。実に馴染む。
≪ルレイシア≫ 頑張れマリーチさん(o'▽')o<きけんかんち
≪マリーチ≫ ら、ライフパスが生かせる数少ない判定なのにと何かを嘆きつつ。
≪マリーチ≫ 2d6+7 危険感知
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+7 = 18
≪マリーチ≫ 頑張りました〜。18です〜。
≪GMろー≫ 素晴らしい。無事に気付きました。
≪GMろー≫ 扉を抜けた先は、とても見晴らしのいい場所でした。
≪GMろー≫ 抜けるような青空……足下から吹き上がる、心地よい風……
≪GMろー≫ というかむしろ、風を切る感触……
≪GMろー≫ 男「……うどわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 脚をばたつかせるも虚しく、皆さんは20mはあろうかという高さから落下を始めていたのでした。
≪プリムラ≫ へ、へんしーん!
≪プリムラ≫ カボチャ掲げますよー!
≪GMろー≫ 迫り来る地面を前に、皆さんは1メインプロセス分の行動を行なえます。危険感知って大事だよね。
≪ルレイシア≫ あ、まった!<へんしん
≪プリムラ≫ あ、スキルマスターだったか。
≪律華≫ フライト1名できればアイテム扱いでエキストラもってもらうしか?
≪マリーチ≫ きゃあー。《マジックブラスト》+《フライト》っ。1エンゲージですよね。
≪GMろー≫ ですね。一塊に落ちていけ。
≪律華≫ をーそうですねー
≪ルレイシア≫ ブラストいるのかなぁ…?
≪プリムラ≫ エキストラはモブじゃないんだ。
≪マリーチ≫ どう考えても自分だけ浮いて他が落ちる光景が見えるのです〜……(/- ;
≪プリムラ≫ あと、モブだとしても自分とモブにかけないといけない
≪GMろー≫ ……ところで私、いつエキストラはアイテム扱いで所持できるとか言ったんでしたっけ。
≪マリーチ≫ <ブラストなし
≪ルレイシア≫ まぁ、いっか…ブラストフライトお願いしますー
≪プリムラ≫ アイテム扱いは、たとえ話でしたねー
≪ルレイシア≫ 「お、おちるですー!?」
≪マリーチ≫ 3d6+8 「祈りよ……風を導いて、一時の翼をお与えください〜」
【ダイス】 9(3D6: 2 2 5)+8 = 17
≪GMろー≫ ぶわんっ!
≪GMろー≫ 地面すれすれといったところで風の精霊に受け止められ、皆さんは無事飛行状態となりました。
≪GMろー≫ 落ち着いてみると、左方に扉が見えます。
≪ルレイシア≫ 「あ、あぶなかったですー……」地面との距離を見て冷や汗
≪律華≫ あーそっか
≪マリーチ≫ 「間に合って、よかったのです〜」
≪プリムラ≫ 「はわわ……あ、ありがとうございます〜」
≪律華≫ 「たすかったぁぁ」
≪ルレイシア≫ 「助かったです…マリーチさん、ありがとうですー」
≪律華≫ 「で、おちついたところで左の扉にいってみましょうか」
≪プリムラ≫ 「ここから左だと、小人さん達のいるところですね〜」
≪律華≫ 「あ。そうなんだ。じゃいっか」
≪プリムラ≫ 「でも、ゴブリンさん達どこに行ったのでしょう?」手元のマッピングしたっぽいメモを見ながら
≪マリーチ≫ ちなみに飛行状態だと元来た扉に戻れるのでしょうか〜?
≪GMろー≫ 戻れます。
≪プリムラ≫ 一応この辺りを調べてほっしーなぁ
≪マリーチ≫ では周りを調べてみます〜。
≪GMろー≫ 調べる。……エリア探査でもどうぞ。
≪律華≫ そーいや、最後の人にゴブリンどこいったか、聞いてないなー
≪マリーチ≫ 2d6+7 エリア探査〜
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+7 = 13
≪マリーチ≫ 13です〜。
≪プリムラ≫ あ、何があったか聞いてないな。そろそろ(顎も)落ち着いただろうから聞いてみようか。
≪GMろー≫ では、特に気になるものは見当たりませんでした。本来空にある扉に気付くかどうかという感じでしたが、そこから来てしまったので。。
≪GMろー≫ 男性「お?」 顎をかこかこ言わせつつ。
≪プリムラ≫ 「うかがうのを忘れてましたが、みなさんが散り散りになってから、何があったのです?」>最後に見つかった人
≪GMろー≫ 男性「ああ、えーと……僕だけ連れてかれて、あの椅子に縛り付けられた。ゴブリンどもは戻ってったよ。」
≪GMろー≫ 男性「それから連中、玉座の間をとおるときはしゃれこうべを使って化けてたな。」
≪マリーチ≫ 「そうだったのですか〜」
≪プリムラ≫ 「えっと、どんな姿に化けてました?」
≪GMろー≫ 男性「普通のスケルトンだったと思うけど……詳しくはわかんないな。ほら、識別もできないから。」
≪ルレイシア≫ 「そうですか…」
≪プリムラ≫ 「骸骨さんで武装してたんですね。あと、それを見た王様の様子はどんな感じでしたでしょうか?」
≪律華≫ 「そのときの玉座の間の様子覚えてないかな?」
≪GMろー≫ 男性「骨の騎士とか王様がいたけど……」
≪律華≫ 「王様がいた?」
≪マリーチ≫ 「大臣さんも、いらっしゃいましたか〜?」
≪GMろー≫ 男性「ああ、いたなあ。」
≪プリムラ≫ 「その人達、骸骨なゴブリンさんに何か言ったり渡したりしましたか?」
≪GMろー≫ 男性「いやー……むしろ、いざこざ起こさず通るため化けたんじゃないかな。」
≪プリムラ≫ 「なるほど……ありがとうございました」
≪プリムラ≫ 「マリーチさんの格好、かわいいけど妖魔みたいですから、そのまま通ると危ないかもしれません……迂回していきましょうか」
≪マリーチ≫ 「あ、はいなのです〜」
≪律華≫ 「迂回ルートよろしくなのです。」
≪マリーチ≫ というわけで布の山がある部屋に戻りたいのですが……ええと、どういう順路になるのかな。
≪プリムラ≫ あ……別にここからなら玉座通らなくてよかったんだった。
≪ルレイシア≫ 来た道を戻ればいいんですよね?
≪プリムラ≫ 風の部屋を、ここから見たら右側に行けば帽子屋さんに行くから、そのまままっすぐ行けば布の部屋のはず。
≪マリーチ≫ ではその順路で参りましょうか〜。
≪ルレイシア≫ 「それじゃあ、もどるですよー」
≪プリムラ≫ 「……あ、ここからなら玉座通らなくてよかったみたいです」(..;
≪律華≫ はいなー
≪GMろー≫ では、飛んでくぐって風吹いて。またも行動値判定のお時間です。
≪マリーチ≫ 参ります〜。
≪マリーチ≫ 2d6+15 行動値判定〜。
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+15 = 25
≪マリーチ≫ 25です〜。
≪GMろー≫ 調子いいですねぇ。さくっと通過。
≪GMろー≫ 一気に布の山の前まで戻って参りました。
≪プリムラ≫ ……シーン切れてないからフライトかかったまま?
≪ルレイシア≫ ん、シーン切れてないからフライトも維持されてますか?
≪GMろー≫ 飛んでますね。
≪律華≫ ふわふわー
≪ルレイシア≫ あ、GM…まだ布の山からアイテム取れますか?
≪律華≫ とりあえず、山くずしー?
≪プリムラ≫ 「この先が空いてるんですよね。この布の山で扉が隠れてるのかもしれません」と、扉のない壁の方を指す。
≪律華≫ なるほど
≪マリーチ≫ 「では均してみましょうか〜」
≪律華≫ みましょう
≪プリムラ≫ 雪崩を起こさないように、上から少しずつ布の山を崩してみましょう。
≪ルレイシア≫ 「これをどかすのですね」
≪GMろー≫ では、ざわざわざわざわ……と崩しました。布の山から布の海へ。
≪GMろー≫ ……ですが、特に何が見つかるわけでもありません。
≪プリムラ≫ 「ここではなかったみたいですね……」
≪ルレイシア≫ 「ちがったですねー」
≪プリムラ≫ まあ、これで雪崩が起きる心配はなくなったからいいか。あ、一応通路分は布をのけておこう(o_ _)o
≪マリーチ≫ 「そのようです〜」
≪マリーチ≫ 「次はどちらへ参りましょうか〜?」
≪GMろー≫ 男「なあ……なんかこう、脱出口を知ってそうなやつはいないのか?」
≪GMろー≫ 男性「埒明かないよねぇ、このままだと。」
≪マリーチ≫ 「ここであったのは、小人さんと、帽子屋さんと……あ、骨の王様あたりでしょうか〜」
≪ルレイシア≫ 「後は道場主さんですー」
≪律華≫ 火の玉は?
≪律華≫ 「人魂さんはー?」
≪マリーチ≫ 「それもそうですね〜。思ったよりたくさんの方に会ってましたけれど……そういえば、どなたにも出る方法は聞いてなかった気もするのです〜」
≪律華≫ 「道場主さんとかいっぱつで変身といたし、なんかいろいろ知ってるかもしれないの?」
≪プリムラ≫ 「そうですね、道場主さんと帽子屋さんにはお話伺った方がいいかもしれません」
≪マリーチ≫ 「では帽子屋さんにお話を伺ってみましょうか〜。確か、そちらのほうが近いですよね〜?」
≪プリムラ≫ 「お隣ですものね」
≪ルレイシア≫ 「それじゃ、妖精さんのところに行くですよー」ということで妖精さんのところに移動しますー
≪GMろー≫ そんなわけで、何度目だ帽子屋。
≪GMろー≫ 妖精「……毎度どーも。」 無愛想に戻ってます。
≪プリムラ≫ 「こんにちは〜」
≪律華≫ 「マスター。この世界からの出方を教えてくださいなー」
≪ルレイシア≫ 「こんにちはですー」
≪GMろー≫ 妖精「……世界、だあ?」
≪GMろー≫ 何を言うのか、みたいな目で見られます。
≪プリムラ≫ 「えっと、ここは無力の迷宮と呼ばれるところだと伺ったのですけど」
≪GMろー≫ 妖精「ああ……よそ者はそう呼んでるらしいな……一応言っとくが、別世界ってわけじゃねぇ。」
≪プリムラ≫ 「帰りたいのですけど、どうにもならなくて。出る方法、ご存知ですか?」
≪GMろー≫ 妖精「知らんね。……アテがあるとすりゃ、そっちのお偉いさんだろうさ。」 正面の扉に顎をしゃくって見せます。つまるところ玉座。
≪プリムラ≫ 「そうですか……ありがとうございます」
≪ルレイシア≫ 「そうですか…どうもありがとうですー」(ぺこり
≪律華≫ でも、王様いなかったよね?
≪律華≫ いたっけ?
≪プリムラ≫ 大臣だってお偉いさんだよ!
≪律華≫ そっか
≪マリーチ≫ 「お教えいただきありがとうございます〜」
≪GMろー≫ ……確かに描写してませんでしたがいなかったわけでは。無念。
≪GMろー≫ (確認した)
≪GMろー≫ 授与は王様の仕事なんだ……なんだ……(o_ _)o
≪律華≫ 「どーもー」ってことで玉座にいきます
≪GMろー≫ というわけで、玉座の間。
≪GMろー≫ マリーチさんの姿を見た骨騎士がすわ敵襲か、と襲い掛かってきたりするわけですが時間もないのでぐわーやられたー。
≪マリーチ≫ びっくりびっくり。
≪プリムラ≫ (/-;
≪GMろー≫ 骨騎士「君たちのレベル次第で骨だったり骨兵士だったり骨騎士だったりしたんだぜ……がくっ。」 ばらばらばら。
≪GMろー≫ 大臣は逃げました。
≪ルレイシア≫ (/-;
≪律華≫ どちらへ?
≪GMろー≫ 人魂方面に。
≪律華≫ ふみ
≪プリムラ≫ 王様はいるのかな。
≪GMろー≫ 骨王「やや、見事見事。……して、我が命が狙いでないとすれば何用かね、妖魔の娘よ。」
≪GMろー≫ 鷹揚な態度で。
≪律華≫ 「王様、迷宮からの出方を教えてください」
≪マリーチ≫ 「えっと、この迷宮から出る方法を教えて欲しいのです〜」
≪GMろー≫ 骨王「ふむ、迷宮……そうだな、迷宮か。」
≪GMろー≫ やおら立ち上がると、玉座の横に回って、うんしょ、うんしょ、うんしょ。
≪GMろー≫ ずっ ずっ ずっ……
≪GMろー≫ 玉座がすっかりどかされてしまうと、背もたれが接していた壁には通り抜けられそうな空間が。
≪ルレイシア≫ 「…あ、隠し通路ですー」
≪プリムラ≫ 「ここから通れたんですね」
≪GMろー≫ 骨王「やれやれ、老骨には堪えるのう……」 どっこいしょ、と腰骨を叩いたりしつつ。
≪マリーチ≫ 「お、お手数をおかけいたしました〜。大丈夫でしょうか〜?」
≪GMろー≫ 骨王「何、気にするでない。さ、この先から外に出るがいい。」
≪プリムラ≫ 「あ、ありがとうございます」(ぺこん
≪ルレイシア≫ 「どうもありがとうですー」(ぺこり
≪律華≫ 「どうもありがとうございました」
≪マリーチ≫ 「ありがとうございます〜」(ぺこん
≪律華≫ 通路通過ー
≪プリムラ≫ あ、
≪プリムラ≫ ノート返さなきゃ……
≪律華≫ そこはもうあきらめようよ(笑
≪マリーチ≫ 王様に渡しておくとか?
≪ルレイシア≫ そ れ だ (o'▽')o(ぁ
≪プリムラ≫ まあ、誰かに頼んでおくしかないですな。
≪律華≫ これ見よがしに出口のとこにおいておくとか?
≪マリーチ≫ まあ何とかしたということでいいんじゃないかなとか思ってみます(/- ;
≪プリムラ≫ 時短時短(/-;
≪マリーチ≫ 必要ならちょっとダッシュして図書室風の所へおいてきますのです。ええ。
≪GMろー≫ では、書棚の部屋にでも戻したということで。
≪ルレイシア≫ まぁ、とにかく通りますー
≪プリムラ≫ 通りましょうー
≪マリーチ≫ はい〜。というわけで進みます〜。
≪律華≫ かえりましょー
▽エンディングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ その先の部屋にあった扉を抜けると、皆さんは“無力の迷宮”の入口があった場所へと戻ってきていたのでした。
≪GMろー≫ 背後の扉は勝手に閉まり、もはやうんともすんとも言いません。
≪GMろー≫ 男「ここはえーと、もともとの遺跡の部分か。……助かったー。」
≪プリムラ≫ 「……戻ってきたみたい、ですね」
≪ルレイシア≫ 「…戻ってこれたです?」
≪マリーチ≫ 「そのようです〜?」
≪マリーチ≫ あ、姿は戻っておりますでしょうか〜。
≪GMろー≫ はい。さよなら、ヴァンパイアメイジ。
≪プリムラ≫ あ、気を失ってた人は大丈夫かな。ヒールとかレイズとかかけてみますよ
≪マリーチ≫ 必要なら《リヴァイヴァ》も待機済みでございます〜。
≪GMろー≫ むにゃむにゃ。もう食べられないよとかなんとか。
≪ルレイシア≫ 大丈夫そうだ(/-;<もう食べられない
≪プリムラ≫ 「大丈夫そうですね、よかった……」
≪GMろー≫ 男性「はははこやつめ。……いやしかし助かった。ありがとねぇ。」
≪マリーチ≫ 「こちらこそ、要所要所で助けていただきましたし〜」
≪律華≫ 「皆無事帰れてなによりですよー。」
≪律華≫ 「しかし不思議なところでしたねー」
≪ルレイシア≫ 「それじゃ、神殿に戻りましょう」
≪マリーチ≫ 「それでは戻りましょうか〜」
≪律華≫ 「帰りまショー」
≪プリムラ≫ 「はい、帰りましょう〜」
≪GMろー≫ 遺跡の入口から差し込む夕日に目を向けつつ、無力感とはまるで別の充足感を感じつつ。
≪GMろー≫ ぽっこらぽっこら、賢者の街へと帰り行くのでありましたとさ。
□アフタープレイ
▽成長点
○セッションに最後まで参加した:3(1×3日)
○ミッションに成功した:[CL]×4
・遭難者を助けた:[CL]([CL÷3]×3人)
・全てのエリアを攻略した:[CL]×3
○セッションで活躍した:1
○倒したエネミー:
なし
――――――――――
小計:0(÷4人≒0点)
○場所の手配:
GMろー:1
合計:
全員:4+[CL]×4
≪GMろー≫ 嗚呼なんて適当な計算式。以上、問題ないでしょうか。
≪ルレイシア≫ 問題ありません
≪マリーチ≫ はいなのです〜。
≪プリムラ≫ OKですー
≪律華≫ ありませーん
≪GMろー≫ では、ギルドへの成長点提供の有無を。
≪GMろー≫ 今回希望者のみという形になっております。
≪マリーチ≫ はーい。CL分提供します〜。
≪律華≫ ギルドはいってないよー
≪プリムラ≫ ギルドにCL分献上しまする〜(o_ _)ノ
≪ルレイシア≫ CL分提供しますー…成長点が溜まってく(/-;
ギルド提供:
プリムラ:16
ルレイシア:7
マリーチ:17
▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(CL×100G)×4
布※(10/5G)×4
魔法騎士の勲章(1200G)
かぼちゃの頭(600G)
赤い帽子(740G)
――――――――――
小計:(CL×100)×4+2560G
経費:
なし
合計:(CL×100)×4+2560G(÷4人=(CL×100)+640G)
≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪律華≫ あい
≪ルレイシア≫ 問題ないと思います
≪プリムラ≫ はいな〜
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪GMろー≫ では、買取があればどうぞ。
≪律華≫ 茄子
≪マリーチ≫ 買取はございません〜。
≪プリムラ≫ 買い取りはなしで〜
≪ルレイシア≫ ありませんー
≪律華≫ ありませんよー
≪GMろー≫ では、総計を。
▽総計
○PC
プリムラ:2240G+成長点52
ルレイシア:1340G+成長点25
マリーチ:2340G+成長点55
律華:1740G+成長点48
○ギルド
ガラス ノ カゲ:成長点16
クワイア:成長点7
シルバー・ウロボロス:成長点17
○GM
ろー:成長点61
≪GMろー≫ 以上、改めて問題ないでしょうか。
≪律華≫ あい
≪ルレイシア≫ 問題ないと思います
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪プリムラ≫ OKです〜
▽コネクション
≪GMろー≫ あらばどうぞ。
≪律華≫ 良ければみなさんに同行者をとらせていただきたいのですがー
≪律華≫ よろしいですか?
≪プリムラ≫ どうぞですよ〜
≪マリーチ≫ どうぞどうぞ〜。
≪ルレイシア≫ どうぞー
≪律華≫ ありがとうございますー
≪マリーチ≫ こちらはルレイシアさんへ友人を希望したいです〜。
≪ルレイシア≫ どうぞですー<友人
≪マリーチ≫ ありがとうございます〜(o'▽')o
≪ルレイシア≫ あ、プリムラさんに友人をお願いしたいですー
≪プリムラ≫ 前回とってなかったっけ……?
≪プリムラ≫ >シアちゃん
≪ルレイシア≫ あれ?そうだっけ?
≪プリムラ≫ まあとってなければどうぞなのです。
≪プリムラ≫ み。それではこちらもシアちゃんに友人でとりましょう。
≪マリーチ≫ ああ、とってますね。入門編のときに。
≪ルレイシア≫ あ、ほんとだ取ってる
≪GMろー≫ メモ大事。
≪マリーチ≫ <シアちゃん→プリムラさん
≪ルレイシア≫ いいや、もう皆に友人を希望します(ぁ
≪律華≫ ありがとうございます
≪マリーチ≫ こちらはどうぞなのですよ〜。
≪ルレイシア≫ どうもですー
≪ルレイシア≫ 皆『水郷のゴンドラ乗りの服(冬服)』着てるからね!(そんな理由かよ
≪プリムラ≫ シアちゃん、友人で取りたいのですけどよいですー?
≪ルレイシア≫ どうぞですー
≪プリムラ≫ ありがとうですよー
≪プリムラ≫ では、こちらは以上でー
≪GMろー≫ 他の方も以上でしょうか。
≪マリーチ≫ はいなのです〜。
≪ルレイシア≫ 律華さんよろしいでしょうか?<コネ友人取りたい
≪律華≫ どうぞー
≪律華≫ よろこんでー
≪ルレイシア≫ どうもですー
≪ルレイシア≫ こちらは以上です
≪律華≫ 私も以上です
≪GMろー≫ ではこれにて、セッション『こすだん』を終了します。
≪GMろー≫ お疲れ様でした。参加ありがとうございましたー。
≪ルレイシア≫ お疲れ様でした、ありがとうございました
≪マリーチ≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。
≪プリムラ≫ お疲れさまでした&ありがとうございました〜
≪律華≫ おつかれさまでしたー
▽チラシの裏
○認識票・かぼちゃ・認識票
認識票の使い方を把握する→かぼちゃを採ってさっそく上書きしてしまう
→すべての変身は1シーンで切れるもの&すべての変身アイテムは一つずつしか取れないと思い込む
→最初の部屋に戻ったときも認識票を一つしか取らない
→なんだかんだで長引いてクライマックス戦闘すらなし
結論:ぶっちゃけが足りない。値段さえ示せば漁れるだけ漁ってくれると思っていた時期が私にもありました。
○用意した“証”と変身先の対応票(五十音順)
赤い帽子(740G)→レッドキャップ(LV7妖精)
ヴァンパイアの牙(250G)→ヴァンパイア(LV5妖魔)
オウガの腰ひも(200G)→オウガ(LV4妖魔)
オオカミの手綱(800G)→ゴブリンライダー(LV6妖魔)
かぼちゃの頭(600G)→ジャック・オー・ランタン(LV10妖精)
騎士の勲章(1200G)→騎士(LV11人間)
狂戦士の魂(1000G)→ゴブリンバーサーカー(LV7妖魔)
巨人の首(1000G)→グレンデル(LV9巨人)
銀の認識票(120G)→兵士(LV2人間)
剣士の誇り(800G)→ゴブリンセイバー(LV8妖魔)
ゴブリンの爪(30G)→ゴブリン(LV1妖魔)
サンドマンのマスク(500G)→サンドマン(LV6妖精)
邪神の祭器(900G)→ヴァンパイアアコライト(LV6妖魔)
邪神の印(600G)→トゥースリーダー(LV5人間)
邪神教団のマスク(1000G)→邪神のしもべ(LV11人間)
神官の証(800G)→神官戦士(LV6人間)
世界樹の芽(700G)→ドライアド(LV9妖精)
掃除用具(120G)→ブラウニー(LV2妖精)
トロウル王の欠片(900G)→トロウルロイヤル(LV7妖魔)
トロウルの腰布(100G)→トロウル(LV3妖魔)
ニンジャの遺書(700G)→バグベアニンジャ(LV11妖魔)
バグベアの黒帯(400G)→バグベアモンク(LV4妖魔)
バグベアの長爪(1200G)→バグベアダンサー(LV12妖魔)
バグベアの鶏冠(150G)→バグベア(LV3妖魔)
フォモールの毛髪(50G)→フォモール(LV2妖魔)
骨のマスク(1600G)→オウガマーセナリ(LV12妖魔)
魔術師の証(800G)→魔術師(LV6人間)
魔法騎士の勲章(1200G)→魔法騎士(LV11人間)
魔法使いの帽子(1200G)→ヴァンパイアメイジ(LV8妖魔)
妖精のエプロンドレス(1200G)→キキーモラ(LV6妖精)
ライカンスロープの鋭牙(1500G)→ライカンスロープ(LV12人間)
ランナーのたすき(800G)→バグベアランナー(LV8妖魔)
練達の証(900G)→精鋭兵(LV6人間)
どれがどこにあったかということについては、想像にお任せします。
こんなところまで読むと夜眠れなくなっちゃいますよ。