霧中風景


□プリプレイ


○今回予告

街道にたびたび立ち込めるという不思議な霧。
その中に迷い込んだ旅人が見るのは、何処ともつかない不思議な風景。
夢とも幻ともつかぬ霧の中に待つのは、果たして一体何者か?

アリアンロッドセッション『霧中風景』

五里も歩けば十分だ、冒険者!


○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクエア戦闘に準ずるものとします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
 それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
 《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。

4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)

5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の訂正、裏での雑談の追加などを行っております。
 これらの作業により、該当する箇所が本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 また、シナリオ中に登場するエネミーは、ルールブック等に掲載されているものと同名であっても、データに手が加えられていることがあります。ご注意ください。



○参加PC

≪マリーチ≫ CL17 プリースト/アコライト エルダナーン 女性
≪ジャトロファ≫ CL19 エクスプローラー/レンジャー ドゥアン(有角族) 男性
≪ミヤビ≫ CL16(ドレイン) パラディン/ダンサー ヒューリン 女性


○ギルドについて

≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)、および運用ギルドスキルの宣言をどうぞ。連動レギュレーションに注意。
≪ジャトロファ≫ しーちゃん管理ギルドガラカゲのギルマス代理はジャトロファ君。持ち込みスキルは
≪ジャトロファ≫ 《修練:敏捷》《修練:器用》《最後の力》x3《耐性:重圧》《蘇生》《祝福》《陣形》の19レベル分。
≪マリーチ≫ シルバー・ウロボロス、マスター代理はマリーチです〜。
≪マリーチ≫ スキルは《修練:知力》、《加護》×3、《耐性:重圧》、《ギルドハウス》、《値引き》、《祝福》、《蘇生》、《陣形》の16レベル分です〜。
≪マリーチ≫ 訂正。+《派遣販売》で17レベルです〜(o_ _)o
≪ミヤビ≫ 茄子色ギルティは、ミヤビが代理を務めます。
≪ミヤビ≫ スキルは、《目利き》2、《修練:敏捷》、《耐性:重圧》、《アリーナ》、《クアハウス》、《祝福》、《陣形》、《限界突破》の16レベル分です。久しぶりの中級帯(/-;
≪GMろー≫ 連動スキル宣言役兼パーティリーダーについては、スキルの兼ね合いからマリーチさんにお願いします。
≪GMろー≫ 茄子色ギルティの《限界突破》については、通常どおりミヤビさんの宣言でどうぞ。
≪マリーチ≫ はい〜。よろしくお願いいたします〜。
≪ミヤビ≫ あれ?突破ウチだけ!?(/-;
≪ジャトロファ≫ 突破入れる隙間なくって(/-;
≪マリーチ≫ あまり使いませんので……(/- ;
≪ミヤビ≫ 宜しく頼みます〜(o_ _)/>まりっち指揮者


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪ミヤビ≫ 開封無しだぜ!(o'▽')o
≪マリーチ≫ 《バスカー》まいります〜。
≪マリーチ≫ 3d6+14 「♪見上げる空に輝く陽が 新しい希望くれる〜」
【ダイス】 13(3D6: 3 4 6)+14 = 27
≪マリーチ≫ いい調子で以上です〜(o'▽')o
≪ジャトロファ≫ リフレクとディフレクですね!<新しい希望
≪マリーチ≫ そうかもしれませんね〜(笑
≪ミヤビ≫ 下手するとパーティの最大火力に!(/-;<リフレクとディフレク
≪ジャトロファ≫ ですよねー(/-;
≪マリーチ≫ そうですね〜(/- ;
≪GMろー≫ それは どうかな!……さ、以上かな。
≪ジャトロファ≫ えーっと、ダンシングヒーロー開封。ついでにスペルブレットはファイアウェポンを指定。
≪ミヤビ≫ こちらは以上で(o'▽')o
≪ジャトロファ≫ 以上で。
≪マリーチ≫ はいです〜。


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪ジャトロファ≫ あ、騎乗アイテムの持ち出しはOKですか?
≪マリーチ≫ 騎乗物についての扱いはどうなりますでしょうか〜?
≪GMろー≫ 乗ってけ!
≪GMろー≫ (※騎乗登場の際はその旨宣言をお願いします)
≪ジャトロファ≫ はいなー
≪マリーチ≫ ありがとうございます〜。
≪ミヤビ≫ よし、名馬「斑」を連れて行くぜ。騎乗登場はしないぜ(o'▽')o そしてギルドからMPP*15本借り入れて馬に搭載!(じゃきーん
≪ミヤビ≫ そして空き容量12(o_ _)o 以上で(/-;
≪マリーチ≫ ではギルドから馬車を持ち出します〜。買って初めて一緒にお出かけする気がするのです〜(笑
≪ミヤビ≫ 裏での調整の結果、「斑」は馬小屋に帰してMP回復させつつ、ギルドから馬車を連れ出すことになりました(/-;
≪GMろー≫ 嗚呼一人だけ齢を重ねていく。
≪ジャトロファ≫ では珍しく名馬のアスール君を連れていきます。そしてMPP10本を持ち出して搭載。
≪ジャトロファ≫ さらに理力符ひとろそいを持ち出して以上。
≪GMろー≫ ……で、馬車二台?
≪ミヤビ≫ ぶつかった(o_ _)o では初期案に戻って馬車を引っ込めて名馬を連れて行きます。たびたびすみません(/-;
≪GMろー≫ 以上ですねー。
≪マリーチ≫ 馬車にMpp5本積んで以上です〜。
≪ミヤビ≫ 以上でございます〜


≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに移ります。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


≪GMろー≫ 受付「直径20kmを霧に包む程度の能力!」
≪GMろー≫ わけわからん入りはここエルクレストの受付さんが最も得意とするところです。
≪マリーチ≫ 「すごい力ですね〜」
≪ジャトロファ≫ 「程度とはなんだ程度とは」(−−
≪ミヤビ≫ 「で、霧が実体化してブレス吹いたりするんだね(/-;」
≪GMろー≫ 受付「一粒300mが70個ほど欲しいところです。そんな与太話はさておき。」 置いといて、のジェスチャー。
≪GMろー≫ エルクレスト〜ラクレール間の街道沿いに変な霧が出てみんな困ってるよ! 原因を突き止めてついでに解決してきてくれないかなっ!? とのことです。
≪ジャトロファ≫ 「最初からそう言えばいいものを……」
≪マリーチ≫ 「えっと、北西の方ですね〜」
≪GMろー≫ 受付「霧の中を歩いてたら見たこともないところに出て、エネミーに襲われた……なんて話もあります。いやあ怖い怖い。」
≪マリーチ≫ 「それは大変なのです〜……お怪我はなかったのでしょうか〜」
≪GMろー≫ 受付「ああ、死ぬ気で逃げて助かったそうですよ。」<もくげきしゃ
≪マリーチ≫ 「ご無事なら何よりなのです〜」
≪ミヤビ≫ 「ついでの方が重そうなのは気のせいかな?かな?(/-;」
≪GMろー≫ 受付「まあ、原因さえわかれば意外と簡単、かも……だといいなあ……」
≪GMろー≫ 希望的観測を述べつつ遠い目でお送りしております。
≪ジャトロファ≫ 「まあ、誰かしら行かねばわからん事だな」
≪GMろー≫ そんなわけで依頼料は一人1000G。解決したら更にドン、+1600Gだそうです。
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。妥当なところか」むしろ成功報酬が危険度の高さを物語ってるけどね!
≪GMろー≫ いやあ。調査1000に解決600じゃ安すぎるし、調査600だと受けてもらえるか怪しかったし……(ノ_・。
≪GMろー≫ 受付「行ってくれないかな? かな?」
≪マリーチ≫ 「お役にたてるかわかりませんが、頑張って参ります〜」
≪ミヤビ≫ 「はいな。じゃあまずは調べるだけ調べてみるよ〜。防御と逃走には問題ないパーティ構成だから(/-;b」
≪GMろー≫ 受付「なら、ついでに攻撃も問題ないようにしてみましょうか。」 そう言いつつカウンターの上にどすん、と取り出したのは一巻の巻物。
≪ミヤビ≫ 「おお、ついにまりっちパワーアップアイテムが!?(/-;/」
≪マリーチ≫ 「これは、何なのでしょう〜?」
≪GMろー≫ 受付「わかってるくせにぃ。」 ずびしっ、とミヤビさんに突きつけるように差し出します。
≪ジャトロファ≫ 「ふむ……」
≪ミヤビ≫ 「おふぅ(o_巻_)o」
≪GMろー≫ ちなみに驚きの重量10。
≪ジャトロファ≫ な、なんだてー
≪マリーチ≫ お、重いですね〜。
≪ミヤビ≫ 受付嬢すげぇ!?(/-;<重量10を軽々と
≪GMろー≫ 受付「ブシドゥーのキワミをサトリできるマキモノだそうです。荷物的にも知識的にも容量を喰うのが難点ですが……」
≪ミヤビ≫ 「なんか賢者になれそうなアイテムだね(/-;」
≪GMろー≫ そんなわけでこの巻物、所持していると《スピリット・オブ・サムライ》のSLが5になったり、侍魂・風&火×5の効果が発揮されるそうです。チートです。
≪GMろー≫ ただし代償として、すべてのメイジスキルとセージスキルが使用不可能になります。
≪ミヤビ≫ そう来たか。プリプレイでエンクロ開封してたらがっかりするところだったぜ(/-;
≪GMろー≫ 受付「なお、《スピリット・オブ・サムライ》を取得していないキャラクターに効果はございませんですのだ。」(ノ_・
≪ミヤビ≫ 「まりっちアタッカー化計画、終了のお知らせきた(/-;」<《スピリット・オブ・サムライ》必須
≪ジャトロファ≫ 「その仕様でも無謀と言えば無謀だがな」(−−;
≪マリーチ≫ 「あまり攻撃するのは得意ではありませんけれど、必要でしたら頑張るのですよ〜」
≪GMろー≫ 受付「特別に貸し出しますので、どんなことがあっても、必ず、死んでも返しにきてくださいね。」
≪ミヤビ≫ 「ぞ、ゾンビパウダーの準備が必要だね(/-;」<死んでも
≪マリーチ≫ 「り、輪廻の輪にかえってしまったら、流石に無理だと思うのです……」
≪ジャトロファ≫ 「全滅したら準備する奴もいなくならないか」(ノ_−
≪ミヤビ≫ そしてやっぱり村雨には届かない(o_ _)o<アイテムガイド参照中
≪GMろー≫ レベルが1足りない。まあ命中−1で攻撃力−2なだけだから頑張れ(ノ_・。
≪マリーチ≫ 装備レベル?(/- ;
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪ミヤビ≫ うむ、装備レベル(/-;
≪ミヤビ≫ 「まあ、生きて帰れってフラグだと思ってお借りするよ〜(/-;巻」
≪GMろー≫ 受付「じゃ、今日も元気にいってらっしゃーい。」 微妙に投げ槍っぽく見送られつつ、こんなところでシーンを切りましょう。
≪マリーチ≫ 「ジャトロファさん、ミヤビさん、今日もよろしくお願いいたします〜」(ぺこん
≪ジャトロファ≫ 「うむ」
≪ミヤビ≫ 「そういえば、噂はかねがねお聞きしてるけど一緒に組むのは始めてなんだよね。ふつつつか者だけど宜しくだよ〜(/-;ノ」>ジャト君
≪ジャトロファ≫ 「うむ。メイド喫茶の(スティール)猛者の噂は聞いている」
≪ミヤビ≫ 「まりっちも宜しくだよ〜。今日はアタッカーらしいから防御・回復はお願いね〜(/-;/」>まりっち
≪マリーチ≫ 「はい〜。それが私の出来ることでもありますから〜」
≪GMろー≫ 受付「……あ、そうそう。“使用できなくなる”と言いましたけど、《エフィシエント》も発揮できませんからね。」
≪ミヤビ≫ 「大丈夫、折り込み済みだ(/-;b」<エフィ没収
≪GMろー≫ では、ちゃーらっちゃらっちゃーんと出発してください。刀進化させつつ。
≪ミヤビ≫ 「ねんがんの あまのむらくもを てにいれたぜ(o'▽')〆」(じゃきーん
≪マリーチ≫ 「おめでとうございます〜」(ぱちぱち
≪マリーチ≫ というわけで参りましょうか〜。
≪GMろー≫ はい、ここらでシーンをぼっしゅーと。




▽ミドルフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 皆さんはかっぽらかっぽらと、エルクレスト〜ラクレール間街道を進んでいます。はい騎乗する人ー?(o'▽')/
≪ジャトロファ≫ しませーん
≪ミヤビ≫ (o'▽')_
≪マリーチ≫ しないのです〜。
≪GMろー≫ がっかりだ! かっぽらかっぽら。
≪GMろー≫ さて、二時間ほども進んだころでしょうか。
≪GMろー≫ 前方に、白い塊がもやっと見えてきます。
≪ミヤビ≫ もやっと(/-;
≪マリーチ≫ 「あれが、霧でしょうか〜?」
≪ジャトロファ≫ 「そのようだな」
≪ミヤビ≫ 「それっぽいね〜」
≪GMろー≫ もやもや。風は穏やかで、白い塊が晴れる様子はありません。
≪マリーチ≫ 「では、行ってみましょうか〜」
≪ジャトロファ≫ 「うむ。視界の確保ができればよいのだがな」
≪ミヤビ≫ 「よし、気を引き締めて行こうか(o・・)o」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪マリーチ≫ では白い塊へぽふっと〜(突っ込んだのか
≪GMろー≫ ぽふっとー。
≪ミヤビ≫ なんか布団ダイビングみたいに見える(/-;
≪ジャトロファ≫ 「いや、お前が先陣切るな」止めるよ(/-;
≪マリーチ≫ 「はい〜?」(きょとんと
≪GMろー≫ 雲のベッドで寝転がるのは全人類の夢だよ!(ノ_・。(それ いいすぎ)
≪ジャトロファ≫ そうか?
≪マリーチ≫ 楽しそうですよね〜。
≪GMろー≫ まあリーダー役をマリーチさんにお願いしたので、行動宣言はマリーチさんにしてもらうわけですが、確かに先頭切られたようで困るね。(o_ _)o
≪GMろー≫ みんなまとまってぽふっといくってことでいいかい?(ノ_・。
≪ミヤビ≫ 「まりっちは、D&D的マジックユーザーの配置が良いね(/-;」(では最後尾を護るぜ
≪ジャトロファ≫ ういっす。
≪ミヤビ≫ らじゃー
≪GMろー≫ では、ぽふぽふぽふ……
≪GMろー≫ ここで全員、感知か幸運で判定をどうぞ。
≪マリーチ≫ どちらかに統一しなくてもいいのでしょうか〜?
≪GMろー≫ 個々で構いません。
≪ジャトロファ≫ 3d6+13 ……素でいいや。節約節約
【ダイス】 15(3D6: 4 6 5)+13 = 28
≪ジャトロファ≫ あ、感知で。
≪マリーチ≫ では幸運で〜。
≪ミヤビ≫ どちらも同じなので感知で(/-;
≪ミヤビ≫ 3d6+3 低すぎるとまずそうなのでフェイト1
【ダイス】 10(3D6: 6 1 3)+3 = 13
≪マリーチ≫ 同じくフェイト1点使います〜。
≪マリーチ≫ 2d6+6+1d6
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+6+3(1D6: 3) = 16
≪GMろー≫ ……なんてこった。
≪マリーチ≫ ??
≪GMろー≫ 全員そのままで?
≪ミヤビ≫ うむ。13で(/-;
≪マリーチ≫ はいなのです〜。
≪ジャトロファ≫ 振り直すフェイトももったいない。
≪GMろー≫ ではまずジャトロファさん。少し前を歩く人影に気付きました。
≪GMろー≫ 黒っぽい格好をしたその人影は、三人に気付いた様子もなく、霧の奥へと進んでいってしまったようです。
≪GMろー≫ 続いてミヤビさん。不運なことに、なにもなし。
≪GMろー≫ そしてマリーチさん。……えー……
≪GMろー≫ なんとも“幸運”なことに、あなたはあっさりを霧を抜け出てしまいました。
≪マリーチ≫ ……あれ?(/- ;
≪GMろー≫ というわけで、一人お先に退場でーす。(ノ_・。
≪ミヤビ≫ 「あれ? まりっちは何処に?(/-;」
≪マリーチ≫ 退場してしまいました〜(/- ;
≪ミヤビ≫ (/-;ノ~~~
≪ジャトロファ≫ 「……方向音痴であった記憶はないんだがな」<まりっち
≪ミヤビ≫ 「そうすると、この霧が何か悪さしてるってことかな?」
≪ジャトロファ≫ 「その可能性はあるな」
≪GMろー≫ さて、残る二人はどうしたものでしょう。
≪ジャトロファ≫ 「さて。霧そのものを調べるか、それとも先ほど見かけた人影を探るか……」
≪GMろー≫ と、そうそう。視界はかなり狭いですが、足元の街道が見えないというほどではありません。明度で言うと2くらいかな。
≪ジャトロファ≫ あれ。それじゃダイス1個減ったじゃんか。
≪GMろー≫ あくまで視界の悪さを明度で言うと!(ややこしい発言をするのが悪い)
≪GMろー≫ ダイスペナルティはねーでござる。下手にルールに踏み込むんじゃない! はい。
≪ジャトロファ≫ ういさ。
≪ミヤビ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪ミヤビ≫ 「まりっちの足跡とか残ってないものかな(/-;」
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。わかればいいが」すでに踏み荒らしている気がしないでもない
≪GMろー≫ どぅーするー ぁーぃーふーるー。
≪ジャトロファ≫ 実際に探せますかね。
≪ジャトロファ≫ <まりっちの足跡
≪GMろー≫ そのPL発言を待っていた。じゃあそうですね……
≪GMろー≫ 感知判定を行なって、32-[マリーチさんの【筋力】+4]以上の達成値が出たらわかることにしましょう。
≪ジャトロファ≫ 26以上か!?
≪GMろー≫ これでレビテートローブ着てたりしたら完全に迷子だった(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪ミヤビ≫ ウィンドホーク乗ってなくて良かったね!?(/-;
≪GMろー≫ それも あったな(ノ_・。
≪マリーチ≫ 馬車ですからね〜(/- ;
≪ジャトロファ≫ 馬車なら馬車の轍探した方がいいな。
≪GMろー≫ ……あっはっは。ほとんど描写しないから忘れられがちだよね騎乗アイテム。
≪GMろー≫ そんなわけで馬車の轍は判定不要で見つかります。
≪ミヤビ≫ 言われて見ればそうだ(/-;<馬車轍
≪ジャトロファ≫ 「背景化していて忘れるところだった」(−−;<馬車
≪GMろー≫ みんな騎乗アイテムに優しくなろうね。特にGM(ノ_・。
≪マリーチ≫ (/- ;
≪ミヤビ≫ 「流石じゃと君、探偵になれるよ〜(/-;」<馬車跡発見
≪ジャトロファ≫ 「その理屈だと世の中の8割は探偵になれるわけだが……」轍追いつつ
≪ミヤビ≫ 「……残り2割は犯人役?」(同じく追いつつ
≪ジャトロファ≫ 「傍観者や被害者などいろいろいると思うが……そもそも競合しないとは限らんからな」探偵で犯人とか被害者で犯人とか。
≪GMろー≫ そんなわけで前車の轍を踏みつつ、二人が霧の中を進んでいくと……



○シーン2:的を射た話

それなりの盛況でしっかりすり減った石畳の広場は、日も高いうちから酒の臭いと喧騒に満ち溢れていた。
そこかしこに繋がれて浮かんでいるのは、色とりどりの風船。誰が描いたか知らないが、どいつもこいつも割ってくれと言わんばかりの小憎らしい顔をしている。
酒の余興にゃもったいないが、この顔に免じて、ちょっとだけ本気を出してやろう――
司会の合図が聞こえるのと同時に、男は双剣を抜き放った。

ぱぁんっ!

 ABCDE
┏━━━━━┓
┃□◎●◎□┃1 ◎:風船×2
 □□□□□ 2 ●:風船×4
┃□□□□□┃3
┃◎□□□◎┃4
┃□◎マ◎□┃5 マ:マリーチ
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ 霧を抜けたマリーチさんは一人、記憶にない石畳の広場に立っていました。
≪GMろー≫ 一瞬、誰かの幻影が見えたような気もしますが気のせいです。
≪GMろー≫ ……多分ね。
≪マリーチ≫ 「あ、あら……他の方々はどちらに行ってしまったのでしょう〜?」
≪マリーチ≫ あたりをきょろきょろ。
≪GMろー≫ 広場です。周囲は、足下と同じ色合いの石で組まれた、腰ほどの高さの壁で囲まれています。
≪GMろー≫ その低い壁の上には、酒の注がれたジョッキやつまみの入った皿なんかも置かれており、楽しげな祭りの後のような空気をかもしだしています。
≪GMろー≫ 周囲には、誰もいません。
≪マリーチ≫ 「ただ歩いていたはずですのに〜」
≪マリーチ≫ 隣に浮いている風船を見てみます〜。
≪GMろー≫ ( ̄ー ̄)
≪GMろー≫ 小憎らしい顔のついたごく普通の風船ですが、中に何か入っているようです。
≪GMろー≫ ちなみにHPは10、防御は0/0のオブジェクト。
≪マリーチ≫ ほむ……。ちなみに、壁の外(広場の外?)には出られそうでしょうか〜?
≪GMろー≫ 同じような石畳の床が続いているように見えます。
≪GMろー≫ ……とまあ、こんなところで追跡班のお二人も登場をどうぞ。
≪ジャトロファ≫ 「ふむ……?」
≪ミヤビ≫ 「追いついたー(o_ _)b」(ずざー
≪マリーチ≫ 「あ、お疲れ様なのです〜」
≪マリーチ≫ 「何かあったのでしょうか〜?」
≪ジャトロファ≫ 「急にはぐれるから何事かと思ってな」真ん中にいるのにはぐれるって普通ないよね!
≪マリーチ≫ 普通ないですよね〜(/- ;
≪GMろー≫ 迷子の天才と崇め奉らなくても別にいい。
≪マリーチ≫ 「そうおっしゃられましても、私はただ真っ直ぐ歩いていただけなのですけれど……」
≪ミヤビ≫ 「なんか、妙な時空に出てきちゃったかな?(/-;」<風船とか見つつ
≪マリーチ≫ 「中に何か入っているようなのです〜」
≪GMろー≫ と、それでは三人揃ったところで。
≪GMろー≫ 風船を地面に繋ぎとめていた糸の結び目がほどけ、小憎らしい顔がふわふわと浮かび始めます。
≪GMろー≫ ――三分間にいくつ割れるかっ! それでは、張り切ってどうぞっ!――
≪GMろー≫ そんな声がどこからか聞こえたような気がしたところで、ラウンド管理に入りまーす。
≪ジャトロファ≫ 「(幻聴か?」
≪ジャトロファ≫ はーい
≪マリーチ≫ はいなのです〜。
≪ミヤビ≫ 「なんか、村おこしのアトラクションみたいだねっ!?(/-;」
≪マリーチ≫ 「割る、のですか〜?」
≪GMろー≫ さーて、まずはエンゲージから。
 ABCDE
┏━━━━━┓
┃□◎●◎□┃1 ◎:風船×2
 □□□□□ 2 ●:風船×4
┃□□□□□┃3
┃◎□□□◎┃4
┃□◎PC◎□┃5
┗━━━━━┛
≪GMろー≫ 風船は先ほど説明したとおりのオブジェクトです。3ラウンド目のクリンナップになると、お空に逃げていってしまうので注意。
≪GMろー≫ それまで「飛行状態でなきゃ白兵不可!」とかはなし。逆に制限時間を過ぎたら、射撃でも届きません。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪ミヤビ≫ 13でござる(/-;
≪マリーチ≫ 5なのです〜。
≪ジャトロファ≫ 25ですー
≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始ぃ。


・ラウンド1
 ABCDE
┏━━━━━┓ ┃□◎●◎□┃1 ◎:風船×2
 □□□□□ 2 ●:風船×4 ┃□□□□□┃3 ┃◎□□□◎┃4 ┃□◎PC◎□┃5 ┗━━━━━┛
≪GMろー≫ セットアップ。風船はもちろん動いたりしません。
≪ジャトロファ≫ ないですー
≪マリーチ≫ ありません〜。
≪ミヤビ≫ 無しです〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ジャトロファさんからどうぞ。
≪ジャトロファ≫ マイナーでC−1に移動。メジャーでトラップ探知。
≪GMろー≫ ここいこい。
≪ジャトロファ≫ 4d6+13+10 「(なんでこんなにあれにそっくりなんだ……)」
【ダイス】 16(4D6: 3 6 3 4)+13+10 = 39
≪ジャトロファ≫ 39で。
≪ミヤビ≫ 達成値に噴いた(/-;
≪マリーチ≫ すごいなぁ。
≪ジャトロファ≫ エンクロだとこれじゃ足りないんだぜ!
≪マリーチ≫ エンクロでそこまで出ないのですけれど……(/- ;
≪GMろー≫ では、結果発表ー。


 スティンクボム
 種別:トラップ 構造:物理 レベル:4+15 カスタマイズ:○
 条件:トリガー型 探知値:16+10 解除値:23
 作動:風船を破壊する
 解説:吸い込むと身体に変調をきたすガスを噴出するトラップ。
    スティンクボムとエンゲージしているすべてのキャラクターは、難易度15で【幸運】判定を行なう。
    この判定に失敗した場合、1D6のHPダメージを受ける。
    もし、戦闘中であればバッドステータスの毒とマヒを受ける。


≪GMろー≫ 風船の一つに、こんなものが。ヘ○ウムじゃないよ多分。
≪ジャトロファ≫ 「他のも似たような仕掛けがあるかもしれんな」
≪ジャトロファ≫ あ、風船はオブジェクトだからエンゲージしてても離脱は必要ないですよね?(笑
≪GMろー≫ ないですですです。

≪GMろー≫ では、ミヤビさん。
≪ミヤビ≫ 「なんか誘われてるようだけど(/-;」ではマイナーでめいどめいどと移動してB-5にエンゲージ。メジャー通常攻撃で風船を一つ割ってみます。対象指定が必要ならAで(/-;
≪GMろー≫ こーい。
≪ジャトロファ≫ 「わけわからん効果音が……」(−−;<めいどめいど
≪マリーチ≫ 「お気をつけて〜」
≪ミヤビ≫ 3d6+17 「すごいよ刀魂。私の命中値じゃないみたいだ(/-;〆」
【ダイス】 14(3D6: 6 5 3)+17 = 31
≪ミヤビ≫ 何故か31(/-;
≪マリーチ≫ 高いですね〜。
≪GMろー≫ ははは当然ヒット。ダメージどうぞ。
≪GMろー≫ というか固定値10以上なら当たった瞬間割れていいんだけどさ!
≪ミヤビ≫ 7d6+22 ダメージはさすがに、CL29の時が高いと思いたい(/-;
【ダイス】 22(7D6: 4 2 2 3 2 5 4)+22 = 44
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪ミヤビ≫ 次からは省略しようか!(/-;<ダメージロール
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ その方向で!
≪GMろー≫ というわけで、ぱーん。
≪GMろー≫ さあ幸運判定だ。
≪ミヤビ≫ 2d6+3 OK素振りだ!
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+3 = 10
≪ミヤビ≫ 10で(o'▽')o
≪GMろー≫ 1d6 弾ける風船、噴き出るガス! むせてHPダメージだ!
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪GMろー≫ ついでに毒とマヒもプレゼント。
≪ミヤビ≫ はいな。ではHP92/98で毒マヒ(o_ _)o 「こっちも同じみたいだよ。出来るだけ遠くから割った方が良さそうだねげふぅっ(o_ _)o」
≪マリーチ≫ 「だ、大丈夫ですか〜?」
≪ミヤビ≫ 「割と平気!(/_ _)/」

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ 「わかりました〜」
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャーでジャトロファさんへJJを〜。
≪マリーチ≫ 3d6+14 「ジャトロファさん〜もう少しお願いいたします〜」
【ダイス】 10(3D6: 1 5 4)+14 = 24
≪ジャトロファ≫ 「うむ」

≪GMろー≫ では再行動こーい。
≪ジャトロファ≫ マイナーダッシュアタックでB−1に移動しつつゲイルスラッシュ、メジャーはキャリバーでC−1の風船4つを攻撃
≪GMろー≫ れっつごー。
≪ジャトロファ≫ 4d6+13 「直接食らうと洒落にならんな……」
【ダイス】 14(4D6: 4 4 1 5)+13 = 27
≪ジャトロファ≫ 固定値は13ですので。
≪GMろー≫ ぱーん! 四つの音が重なって聞こえました。
≪GMろー≫ ……そういえばすっかり忘れてたんですが。
≪GMろー≫ 中身がぽろっと落ちてきます。
≪ジャトロファ≫ 抽選券みたいな?
≪ミヤビ≫ それは大事だ(/-;
≪GMろー≫ 多分違う。C-1に、練達の証(900G)×3がぽろぽろぽろと。
≪ジャトロファ≫ 3つなんだ。
≪GMろー≫ ガスは静かに晴れていく。さらば。
≪マリーチ≫ どれかはずれだった?(/- ;
≪ミヤビ≫ むぅ。もしかして、4つ割ったら一つが毒ガスで、他の3つがアイテムという感じ?(/-;

≪GMろー≫ クリンナップ。風船がちょっと遠ざかりました。
≪GMろー≫ そしてミヤビさんが毒りました。
≪GMろー≫ ふふそ。
≪ミヤビ≫ はいな。3点受けて10点回復して何故か元通り(o_ _)b<Hp98/98
≪GMろー≫ わはは。
≪ジャトロファ≫ 「……元気そうだな」<3点受けて10点回復
≪マリーチ≫ 「本当に大丈夫そうなのです〜」
≪ミヤビ≫ 「無改造の毒ではメイドは殺せないっ!(/-;b」>じゃと君&まりっち
≪ジャトロファ≫ 「なんだその恐怖めいたメイド軍団は」
≪マリーチ≫ 「そ、そうなのですか〜」
≪ジャトロファ≫ ところで。トラップ探知でどの風船に仕掛けられてたかわかったんじゃないかね。
≪GMろー≫ ああ、わかってました。罠の奴だけ外す、と言えば外せるくらいに。
≪GMろー≫ ABCDつけてると16個いくので面倒でやめた(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ そういうことは早く逝ってつかーさい。
≪GMろー≫ そんなー。はい。


・ラウンド2
 ABCDE
┏━━━━━┓  ○:風船 ◎:風船×2 ┃□◎証◎□┃1 B-1:ジャトロファ
 □□□□□ 2 C-1:練達の証(900G)×3 ┃□□□□□┃3 ┃◎□□□◎┃4 B-5:ミヤビ ┃□○マ◎□┃5 C-5:マリーチ ┗━━━━━┛
≪GMろー≫ セットアップー。
≪ミヤビ≫ なにもなし(0G)
≪マリーチ≫ 何もありません〜。
≪ジャトロファ≫ アンチトラップ。
≪GMろー≫ らっしゃーせー。
≪ジャトロファ≫ 4d6+13+10 「ここは……」
【ダイス】 15(4D6: 2 5 6 2)+13+10 = 38
≪ジャトロファ≫ 38で。
≪GMろー≫ なーんにーもないっ。
≪ジャトロファ≫ おや。
≪ジャトロファ≫ 「どちらかは罠があると思ったんだがな。まあいい、ミヤビは次ここを狙うといい」
≪ミヤビ≫ 「了解〜。先行偵察感謝だよ〜(/・・)」(びしっ

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。もう促されなくても順番に行動してください。(投げたー!)
≪ジャトロファ≫ ですよねー(/-;
≪ジャトロファ≫ というわけで私から。マイナーゲイルスラッシュ、メジャーでD1の風船2つをキャリバーで攻撃。
≪GMろー≫ わっちまいな!
≪ジャトロファ≫ 4d6+13 「……まあ大丈夫だろう」
【ダイス】 12(4D6: 2 3 5 2)+13 = 25
≪ジャトロファ≫ ぽりーん
≪GMろー≫ 変な音だ。証がぽろぽろと落ちました。

≪ミヤビ≫ ではミヤビ、良いかな。マイナーでマヒ解除&メジャーで通常攻撃をB-5の残りの風船に。
≪ミヤビ≫ 3d6+17 「こっちは大丈夫!なはず!メイド探偵の見立てによれば!」
【ダイス】 13(3D6: 5 6 2)+17 = 30
≪GMろー≫ (>_<)
≪GMろー≫ ぱんっ。ぽろっ。
≪ジャトロファ≫ 新ジャンル現る(/-;<メイド探偵
≪GMろー≫ それでもタウンはターンしている(ノ_・。
≪ミヤビ≫ 「よし、だんだんコツが掴めてきた(/-;っ[Drop]」

≪マリーチ≫ ではこちらはマイナーなし、メジャーでジャトロファさんへJJを〜。
≪ジャトロファ≫ おおっと、距離が(/-;
≪ミヤビ≫ おあー(/-;
≪マリーチ≫ と、ではマイナーでC−4へ動けば大丈夫かな。
≪ジャトロファ≫ ですです。
≪マリーチ≫ なのでマイナーはC−4へ移動、メジャーはそのままで〜。
≪GMろー≫ うたうたーえー うたうたーえー
≪GMろー≫ うたえパンパンパンパンパーン
≪ジャトロファ≫ 何か違う(/-;
≪ミヤビ≫ 歯ぁ磨けよ(o'▽')ノ(それも違う
≪マリーチ≫ 3d6+14 「ジャトロファさん〜続けてで済みませんが、またお願いいたします〜」
【ダイス】 11(3D6: 2 3 6)+14 = 25
≪ジャトロファ≫ 「うむ、こちらは構わん」意外でも何でもないけど負けず嫌いっぽいです。

≪ジャトロファ≫ そしてマイナーはダッシュアタックでC−4にシフトしてゲイルスラッシュ、メジャーでA−4の風船2つを攻撃。
≪ジャトロファ≫ 4d6+13 「次は……」
【ダイス】 17(4D6: 4 6 2 5)+13 = 30
≪ジャトロファ≫ ダメージ略。
≪GMろー≫ ぱぱーん。ぽぽろ。
≪ジャトロファ≫ 誰だぽぽろ(/-;   ん
≪ミヤビ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;

≪GMろー≫ クリンナップ。毒が無意味なんだけど加護より悲しくない! 不思議!
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪ミヤビ≫ HPが減って増える。PCの立場だとけっこう気持ち悪いものかもしれん!(o_ _)o<加護より


・ラウンド3
 ABCDE
┏━━━━━┓  ○:風船 ◎:風船×2 ┃□◎証証□┃1 C-1:練達の証(900G)×3 D-1:練達の証(900G)×2  □□□□□ 2 ┃□□□□□┃3  ┃証□JM□◎┃4 A-4:練達の証(900G)×2 D-4:ジャトロファ&マリーチ ┃□証□◎□┃5 B-5:ミヤビ&練達の証(900G) ┗━━━━━┛
≪GMろー≫ セットアップ。
≪ジャトロファ≫ ないですー
≪ミヤビ≫ ありませむ
≪マリーチ≫ ありません〜。

≪GMろー≫ では、イニチアチブ。風船は残しても悔いは残すな!(ぇ?)
≪ジャトロファ≫ っ杭
≪ジャトロファ≫ えーっと、マイナーゲイルスラッシュ、メジャーでE4の風船2つを攻撃
≪GMろー≫ ('w')(^_^)
≪ジャトロファ≫ 4d6+13 「あとは……」それはあんまりむかつかない顔だな!あれにくらべれば!
【ダイス】 17(4D6: 4 2 6 5)+13 = 30
≪ジャトロファ≫ ぴちゅーんぴちゅーん
≪GMろー≫ ぽろっ。ぷしゅー。

≪GMろー≫ さあ、今こそ放てミヤビーム。(出ません)
≪ミヤビ≫ では次良いかな。マイナー《ブリンク》でB−1に転移。メジャーで風船Aを割ります
≪GMろー≫ おふぅ。我を割れ(-v-)
≪ミヤビ≫ 3d6 HP満タンの今なら、刀からビームが!(出ない
【ダイス】 11(3D6: 3 6 2) = 11
≪ミヤビ≫ そしてダメージ省略(o_ _)o
≪GMろー≫ ぱんぽろ。

≪マリーチ≫ ではマイナーなし、メジャーでジャトロファさんへJJを〜。
≪マリーチ≫ 3d6+14 「あと少し、お願いいたします〜。ジャトロファさん〜」
【ダイス】 11(3D6: 4 2 5)+14 = 25
≪GMろー≫ きみよー はしれー
≪ジャトロファ≫ 「うむ。一つ取りこぼすが……まあ仕方あるまい」

≪ジャトロファ≫ マイナーゲイルスラッシュ、メジャーでD5の風船2つを攻撃
≪GMろー≫ 来 る が よ い(=△=)
≪ジャトロファ≫ 4d6+13 「どれだけバリエーションがあるんだ……」(−−;
【ダイス】 13(4D6: 2 2 5 4)+13 = 26
≪GMろー≫ 発砲音だか破裂音だかわからないけどぱーんぱーん! おもひでぽろぽろ。

≪GMろー≫ では、クリンナップ。ミヤビさんの前から、最後の一つが飛び立ちます……(^ゝд*)
≪ミヤビ≫ 「達者でな〜(/-;ノシ」


≪GMろー≫ 戦闘終了。
≪GMろー≫ なんだかんだで、練達の証(900G)×12を手に入れました。


≪GMろー≫ ラウンド管理解除ー。
≪マリーチ≫ 「お疲れ様なのです〜」
≪ジャトロファ≫ 「うむ」(−−;
≪ミヤビ≫ 「お疲れだよ〜(o_ _)ノシ」>特にじゃと君(/-;
≪ジャトロファ≫ ぎりぎりでMPが半分割ってます(/-; MP 49/99
≪GMろー≫ はははなんてこったい。
≪ジャトロファ≫ ゲイルスラッシュ重いよ!(/-;
≪マリーチ≫ JJでうちまくってますしね……(/- ;
≪ミヤビ≫ 「とりあえず、回復すると良いよ〜(/-;っ碧」 そんな訳で碧星のカチューシャをお貸しします>じゃと君
≪マリーチ≫ 「私のもどうぞなのです〜」(o'▽')o[碧]
≪ジャトロファ≫ 「うむ、助かる」−−)っ碧碧
≪ジャトロファ≫ 自分のと合わせて、碧星3つ使うよ!次々カチューシャを換える男の図だよ!
≪GMろー≫ とっかえひっかえ。
≪ジャトロファ≫ 1d6+1d6+1d6+49 きらきらきらーん
【ダイス】 4(1D6: 4)+6(1D6: 6)+6(1D6: 6)+49 = 65
≪ジャトロファ≫ おわー
≪GMろー≫ すごいや。
≪マリーチ≫ いっぱいですね〜。
≪ミヤビ≫ 碧星すげぇ。今日は本気だ(/-;
≪ジャトロファ≫ ついでにMPP3本飲もう。
≪ジャトロファ≫ 2d6+2d6+2d6+65 ごきゅごきゅごきゅ空き瓶はリサイクル。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7(2D6: 1 6)+8(2D6: 3 5)+65 = 88
≪ジャトロファ≫ なかなかの回復量。ひとまずこれでOK
≪ジャトロファ≫ 「……助かった」碧星お返ししまーす
≪ミヤビ≫ 「いやいや、お見事だったよ〜(/-;」では碧星収納。こちらは回復ありません。(HP98/98、MP97/101
≪マリーチ≫ 「いえいえ〜」
≪マリーチ≫ こちらも回復なしです〜。
≪ジャトロファ≫ あ、とりあえず練達の証は馬車に積ませてもらいましょうか。
≪マリーチ≫ あ、どうぞなのです〜。
≪マリーチ≫ 「えっと、あちらから進めばいいのでしょうか〜」
≪マリーチ≫ (PLは)2行目の壁の切れ目を見つつ。
≪ジャトロファ≫ A2とE2の出口らしきものかな。
≪GMろー≫ 切れ目からは石畳の通路が延びているようです。
≪マリーチ≫ 「どちらに参ります〜?」
≪ジャトロファ≫ 「うむ、そのようだな。どちらから来たかは覚えていないか?」まったく期待してない風にまりっちに振ってみる
≪マリーチ≫ 「気が付いたらそちら(C−5)にいたので、わからないのです〜。すみません〜」
≪ジャトロファ≫ 「……まあ、そうだろうな」
≪ミヤビ≫ 「こういう時は、扉が赤い方を選ぶと良いって同人誌に書いてた!(o'▽')o」
≪GMろー≫ 伝統って素晴らしいなあ。
≪マリーチ≫ 「扉……ないのですよ〜」
≪ジャトロファ≫ 「ここはミヤビに(メイド占いで)どちらに進むか決めてもらうか」と、みやびんに長い棒を渡す(笑
≪ミヤビ≫ 長い棒か。では僭越ながら任されよう(/-;
≪ミヤビ≫ 1d2 「最凶と最悪、選ぶならどっちかな〜?」1右2左
【ダイス】 1(1D2: 1) = 1
≪マリーチ≫ 「あの、なんだかどちらも不吉なのですけれど〜」
≪ジャトロファ≫ 「どちらを選んでもあまり変わらんな、それは」(−−;
≪ミヤビ≫ 「そういう前提で動けば、悪い結果が出ても『あっちの方がもっと悪かったよ』ってポジティブな考えができるんだ(/-;」<最凶最悪 そんな訳で、右と出ました。
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜。ではあちらへ〜」
≪マリーチ≫ 右ということはE2側かな。そちらへまいりましょうか〜。
≪ミヤビ≫ せっかくだから おれはこの みぎのとびらを えらぶぜ(o'▽')o
≪ジャトロファ≫ ちゃんと長い棒は還してもらう(笑
≪ミヤビ≫ 返却します(o_ _)っ――――――――――――
≪ジャトロファ≫ 長すぎるよ!?
≪マリーチ≫ 30ftくらいありそうなのです……。
≪GMろー≫ びろーん。
≪マリーチ≫ ということで、そちらから移動いたします〜。
≪ジャトロファ≫ ぞろぞろ
≪ミヤビ≫ そぞろそぞろ
≪GMろー≫ ぱっからぱっから。
≪GMろー≫ 人気もなく風船もない広場を後にする一行でありました。



○シーン3:鍛冶場のなんとやら

鹿の頭を持つ魔族が、一心に刃を砥いでいた。出来栄えを見る限り、腕はなかなかのものらしい。
そうでなけりゃ頼まないけどな、などと思いつつ、研ぎ上げられた愛剣を受け取る。刀身は相変わらず曇ったままだ。
さっそく切れ味を試してみようと、試し台を物色していると、魔族が笑いながら腰を落とした。
……まったく、話が早くて助かるなあ。
苦笑しながら構えた刃は、やっぱり曇ったままだった。


≪GMろー≫ しゃーこっ、しゃーこっ、しゃーこっ、しゃーこっ……
≪GMろー≫ 工房らしき広い部屋の中で、鹿の頭を持つ人影が一心に刃を研いでいます。
≪GMろー≫ 通路を歩いてるうちにあら不思議、また霧に包まれて辿り着いたのがこちら。
≪GMろー≫ 幸い、今度は背後に戸口があり、元いた場所に戻ることもできそうです。
≪GMろー≫ また、奥の方にも別の戸口が見えます。
≪GMろー≫ しゃーこっ、しゃーこっ、しゃーこっ、しゃーこっ……
≪ジャトロファ≫ 「(小声)……引き返すか?」
≪マリーチ≫ 「(小さな声で)お邪魔しては、悪いですよね〜……」
≪GMろー≫ 鹿頭「……よし。」 やがて研ぎ上がった長剣を眺め、満足げに一言。
≪GMろー≫ それからやっと皆さんに気付きます。 「っと、お客かね?」
≪マリーチ≫ 「あ、えっと、初めまして〜」(ぺこん
≪ミヤビ≫ 「いやぁ、通りすがりの旅人でござる(o・・)ノ」
≪GMろー≫ 鹿頭「うむ、ようこそ。して、何用かな?」
≪マリーチ≫ 「霧に包まれて、気が付いたらこちらにいたのですけれど、何か御存じないでしょうか〜?」
≪マリーチ≫ 「その霧について調べているのです〜」
≪GMろー≫ 鹿頭「霧?……すまんが、なんのことかわからんな。」 訝しげに眉をひそめます。
≪マリーチ≫ 「そうですか〜。すみません、お邪魔いたしました〜」(ぺこん
≪GMろー≫ 鹿頭「む、それだけか……残念だな。仕事ができるかと思ったのだが。」 がっかりー。
≪ジャトロファ≫ 「仕事……砥ぎ師か?」
≪GMろー≫ 鹿頭「うむ。」 先ほどまで研ぎ上げていたファインソードを示します。
≪ミヤビ≫ 「ほほぅ、なかなかの業物だね(o・・)o」
≪マリーチ≫ 見てみます〜。じーっと。
≪GMろー≫ いい出来です。
≪マリーチ≫ 「わぁ……すごいのですね〜」
≪GMろー≫ 鹿頭「まあ、料金はそれなりに取るがね。一本につき3000Gもらっている。」
≪ジャトロファ≫ 「ふむ……これも仕事で預かったものか?」
≪GMろー≫ 鹿頭「いや、これは私物だよ。練習台の一つだな。」 くるくるちゃきん、と鞘に収め。
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜」
≪マリーチ≫ 「研ぎって、やはりお時間がかかるのですか〜?」
≪ミヤビ≫ 「結構時間はかかるものなのかな?」ってかぶった(o_ _)o
≪マリーチ≫ あら(o_ _)o
≪GMろー≫ 鹿頭「なに、我が腕ならさしてかからんよ。一刻ももらえれば十分だ。」
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜」
≪GMろー≫ というわけで、3000Gで研ぎ研ぎチャーンス。任せるなら幸運、相槌を打つなら筋力で判定できますでございます。
≪GMろー≫ ただし、挑戦できるのは1イベントにつき一本のみ。
≪ミヤビ≫ OKこのパーティで攻撃力は急務だ(/-; 「じゃあ、この刀をお願いしても良いかな?」
≪ミヤビ≫ そんな感じで天叢雲剣と3000Gちゃりん。判定は筋力でいくぜ!
≪GMろー≫ 鹿頭「ほう、これはなかなか……よし、そこのハンマーを使いたまえ。」
≪GMろー≫ 炉の火を熾したり水を用意したりあれこれ。
≪ミヤビ≫ 「了解。……結構重いんだね」
≪ミヤビ≫ ……あ。ブレッシング貰うとかはありですか?(o_ _)o<判定に
≪GMろー≫ わあ。ありです。
≪GMろー≫ 他人からなら。
≪マリーチ≫ ではこちらから《ブレッシング》〜。
≪ミヤビ≫ お願いします(o_ _)o>まりっち様
≪マリーチ≫ 4d6+11 「では、うまくいきますようにおまじないを〜。祈りよ……月の祝福を導き給え」
【ダイス】 15(4D6: 3 1 5 6)+11 = 26
≪マリーチ≫ あ、ダイス1つ足りないですけれど成功です〜(o_ _)o
≪ミヤビ≫ 「ありがとー(o_ _)b」>まりっち
≪マリーチ≫ 「いえ〜。頑張ってくださいませ〜」
≪ジャトロファ≫ 援護はできないので黙ってメモ取ってる。
≪ミヤビ≫ では、ブレッシング貰いつつDHF2投入で勝負をかける!
≪ミヤビ≫ 3d6+6+3d6 「……生まれ変われ!半分借り物の天叢雲剣っ!!」(とんてんかんてん
【ダイス】 11(3D6: 5 1 5)+6+11(3D6: 3 6 2) = 28
≪ミヤビ≫ 28、ほぼ期待値で(o_ _)b
≪マリーチ≫ 半分借り物……(/- ;
≪GMろー≫ かーん! かーん! かーん!
≪GMろー≫ ざばー。
≪GMろー≫ しゃーこっ、しゃーこっ、しゃーこっ……
≪GMろー≫ 鹿頭「……よし!」
≪GMろー≫ ちゃーらーらーらー。
≪GMろー≫ というわけで、目標値大幅オーバーで成功でございます。聞いて驚け、攻撃力+10だ!(o_ _)o
≪GMろー≫ (《ウェポンシュート》で+20だ! とか言い出すのは悪い子)
≪ミヤビ≫ (/-; ちなみに、シナリオ終了までですよな(/-;
≪マリーチ≫ すごいですね〜。
≪GMろー≫ おお、それを忘れてござった。そのとおりです。
≪ミヤビ≫ (このシーンまで、と言われたらさすがに泣く(/-;
≪GMろー≫ それはひどい(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ 意味ねぇぇぇぇ(/-;
≪マリーチ≫ それは意味ないですね〜(/- ;
≪ミヤビ≫ 「凄い輝きだ……これで、今週一杯は戦えるっ!(o_ _)b」>鍛冶師
≪GMろー≫ 鹿頭「いや、こちらこそいい仕事をさせてもらったよ。」 爽やかに汗を拭いつつ、握手を求める。
≪ミヤビ≫ 「こちらこそ、ありがとうだよ〜。これからも頑張れ」ではがっちり握手(o'▽')∽('▽'o)
≪ミヤビ≫ (魔族なのはスルー(/-;
≪GMろー≫ (私もあえてスルーした(ノ_・。)
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (きっと誰も気にしないから大丈夫です(/- ;
≪マリーチ≫ 「綺麗なのです〜」
≪ジャトロファ≫ 「うむ」
≪GMろー≫ 鹿頭「天叢雲剣のバージョンアップなのだから、草薙剣と呼ぶべきなのだろう……が、字が違う気がしてならぬ。」 首かしげ。
≪ジャトロファ≫ 「それはメタだ」

※GM注釈:なんのことかわからない人はサイトの「冒険者一覧」(PL名簿)をご覧ください。

≪ミヤビ≫ 「……それは音が悪いよ〜(o_ _)o とりあえず、超天叢雲剣にする(/-;」(刀を鞘に収めつつ
≪ジャトロファ≫ 超☆じゃないのか。
≪GMろー≫ ですよねー。
≪マリーチ≫ ど、どうやって発音するのでしょう〜。
≪ミヤビ≫ それは和風じゃないのでやめた(/-;<超★
≪マリーチ≫ 「え、えっと、では、そろそろ先へ参りましょうか〜」
≪ミヤビ≫ 「さて、じゃあ先に進もうか。なんか全然事件解決の糸口が掴めないまま色々イベントこなしてる気がする……(/-;」
≪マリーチ≫ 「はい〜」
≪ジャトロファ≫ 「最初はそんなものだ」
≪マリーチ≫ ところでどちらへまいりましょう。>向い側の戸か後ろの戸か
≪ミヤビ≫ 次の決定ロールはお任せするです(/-;
≪ジャトロファ≫ おおっと、移る前に碧星
≪マリーチ≫ どうぞ(o_ _)o[碧]
≪ジャトロファ≫ あ、私は自前分だけでOKっす。
≪ジャトロファ≫ 1d6 ころん。
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5 ころん。
≪ジャトロファ≫ 気合入ってる。
≪マリーチ≫ すごいですね〜。
≪マリーチ≫ では自分で使わせていただきます〜。
≪マリーチ≫ 1d6 きらきら
【ダイス】 2(1D6: 2) = 2
≪ミヤビ≫ おっと。必要でしたらどうぞ(o_ _)っ碧
≪マリーチ≫ 19欠けです〜。
≪ジャトロファ≫ こちらは6欠けなのでまりっちどうぞ。
≪マリーチ≫ ではお借りいたします〜。
≪マリーチ≫ 1d6 ぴかぴか
【ダイス】 4(1D6: 4) = 4
≪マリーチ≫ ちょうどここで使った分回復しました〜。
≪マリーチ≫ 「ありがとうございます〜」(碧星お返し〜
≪GMろー≫ 鹿頭「(次はカチューシャを研いでみるというのもいいかもしれんな……)」
≪ジャトロファ≫ 頭怪我しちゃうー!?
≪マリーチ≫ それゲ○ナの暗殺士の武器みたいです……(/- ;
≪ジャトロファ≫ で、どっちに行くか
≪マリーチ≫ まあ鍛冶場を横切るのもなんですので、戻る方でいいのではないのでしょうか〜。
≪ジャトロファ≫ じゃあ、戻りましょうかー
≪ミヤビ≫ 「お邪魔しました〜(o・・)ノシ」 では戻りましょう
≪マリーチ≫ 「お邪魔いたしました〜。ありがとうございます〜」(ぺこん
≪ジャトロファ≫ 「では、失礼する」
≪GMろー≫ 鷹揚な頷きを返されつつ、お帰りください。


≪GMろー≫ そして再び、石畳の広場。
≪GMろー≫ 人気も風船も相変わらず寂しいものです。
≪マリーチ≫ 「では、向かい側の方ですね〜」
≪ジャトロファ≫ 「うむ」
≪ミヤビ≫ 「はいな〜」
≪マリーチ≫ ということでA2側の切れ目の方へてってこてってこぱからぱから。
≪GMろー≫ ばっしゃばっしゃ。
≪ジャトロファ≫ ばっしゅばっしゅ(ぇ
≪ミヤビ≫ きゃー(o_|_)o



○シーン4:赤提灯

軒先に提げられた紙製のランタン。赤地に白抜きの暖簾から、ほのかに漏れてくる湯気と灯り。
その場に漂う哀愁に惹かれ、男は楽しげに屋台の暖簾をくぐった。

どんがらがっしゃんどたんばたんがちゃーんめめたぁ。

とっさに引っつかんだ串焼きをくわえつつ、脱兎の如く駆け出した。


≪GMろー≫ 軒先に赤紙のランタンを下げた、小屋と車の合いの子のようなものに出くわしました。
≪GMろー≫ 単純に、馬のいない馬車、でいいのかもしれません。
≪ジャトロファ≫ お店仕様の馬車だね!
≪GMろー≫ 赤地に白抜きの暖簾がかけられており、中からはほのかにいい匂いと湯気と灯りが漏れてきています。
≪マリーチ≫ 「あら、何でしょう〜」
≪ジャトロファ≫ 「見慣れないが、どこかで見たことのあるような感じではあるな」
≪ミヤビ≫ 「やー、懐かしい赤提灯だね〜。私も若い頃はよくお世話になったもんだよ(/-;」
≪ジャトロファ≫ 「そうなのか」
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜?」
≪GMろー≫ (ぐつぐつぐつぐつ)
≪ミヤビ≫ 「ちなみに、東方の酒場のシンボル的なものさね。こっちで言うとBARとかINNとかの看板に近いかな?」
≪ジャトロファ≫ 「なるほど」
≪マリーチ≫ 「ということは、どなたかいらっしゃるのでしょうか〜」
≪GMろー≫ ……あ、そうそう。周囲はどこかの街道沿い、時刻は夜になりかけた夕暮れの風合いです。
≪GMろー≫ 街道は先の方で、二つに分かれています。
≪ジャトロファ≫ 「よく見れば椅子があるな」
≪マリーチ≫ てこてこ近付いて行って暖簾をめくろうとします。
≪GMろー≫ ぺらり。
≪GMろー≫ 台に突っ伏して眠る毛むくじゃらの背中の向こうに、体毛のないぬめっとした禿頭が見えます。
≪GMろー≫ トロウル「……らっしゃい。」
≪GMろー≫ バグベア「ガー……グ、ゴゴッ……」
≪マリーチ≫ 「どうも、初めまして〜」(眠っている人に気付いてちょっと小さい声で
≪ジャトロファ≫ 「先客がいたか」続いてのれんをくぐる
≪ミヤビ≫ 「ごめんよ〜(o・・)ノ」(挨拶で
≪GMろー≫ トロウル「らっしゃい。……今、椅子出しますんで。」
≪GMろー≫ 人数に合わせて追加の椅子を一つ二つ。
≪GMろー≫ カウンターのような台の向こう側は、升目状に区切られた鍋のようになっており、色んな具材がぐつぐつと煮えています。
≪ミヤビ≫ コンビニおでんか(/-;
≪ジャトロファ≫ 味が染み出るものと味を吸い取るものを一緒に入れるんですね(/-;
≪マリーチ≫ ですです(/- ;
≪ミヤビ≫ 「おおー、良い色合いに煮えてるね〜(/-;」
≪マリーチ≫ 「東方のお料理、でしたっけ〜」
≪ジャトロファ≫ 「これは見たことがあるな」<おでん
≪ミヤビ≫ 「まあ、具が違うだけで鍋料理は世界どこでもあるしね〜(/-;」<東方>まりっち
≪GMろー≫ トロウル「……品書きは、そっちを見てくんなせぇ。」 指差した内壁には、こんなことが書かれています。

【にく……10G】
【野菜……10G】
【究極の料理……500G】
【火酒……150G】
【魔導酒……100G】
【霊水……100G】

≪GMろー≫ 屋台は馬車相当。同乗して食べるもよし、買ってお持ち帰りもよし。
≪ミヤビ≫ 「他の店より安いねー。ちゃんと儲かってる?(/-;」>店主
≪ジャトロファ≫ 「うむ。ほぼ原価ではないか?」
≪マリーチ≫ 「そうですね〜」
≪GMろー≫ トロウル「店舗努力、ってやつでさぁ……」 不器用ににたり、と笑います。
≪GMろー≫ バグベア「グガッ、……ゴー……」
≪ミヤビ≫ 「なるほど。じゃあちくわと大根貰おうか(/-;」 さすがに冷やかしは気が引ける。にくと野菜を1つずつ自腹で買うぜ。
≪ミヤビ≫ そして食う。MPが3点回復した(o_ _)o(20Gちゃりーん
≪GMろー≫ おっと。座って(同乗して)食べました?
≪ミヤビ≫ ううむ、椅子があるなら自然に座るかな。では同乗で。罠だったらムネンアトヲタノム(/-;
≪GMろー≫ 3d6 そんじゃおまけだ。
【ダイス】 13(3D6: 4 4 5) = 13
≪GMろー≫ ギルドスキル《料理人》的なサムシング。食糧の効果+3Dだったりするのでござい。
≪マリーチ≫ すごいですね〜。
≪GMろー≫ 座って食べると美味しい! ふしぎ!
≪マリーチ≫ ふしぎ〜。
≪ミヤビ≫ 「うぐ……この味は私には出せない! メイド大敗北!(o_ _)o」(ちょっと悔しい
≪ジャトロファ≫ 「メイドはメイドのプロであって料理のプロではないからな」
≪ミヤビ≫ 「いずれ、ギルドスキル《メイド》の登場を期待したい(/-;」
≪ジャトロファ≫ 「では、つみれと糸こんにゃくとじゃがいもを持ち帰りで頼む」にく一つと野菜二つを30Gでちゃりーん
≪GMろー≫ トロウル「へい、毎度。」
≪マリーチ≫ 「えっと私もお持ち帰りをお願いしたいのですけれど〜……ミヤビさん、どの具がいいでしょう〜?」
≪ミヤビ≫ 「うーん、どれもいけるはずだから直感で決めて良いんじゃないかな(/-;」>まりっち
≪ジャトロファ≫ 「ほとんどが魚の練り物だな」
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜。ではその白いの(はんぺん)とたけのこをお持ち帰りでお願いします〜」
≪マリーチ≫ にくと野菜1つずつで20G分です〜。
≪GMろー≫ 甘じょっぱく煮た鳥とかもあるよー。(料理名くらい知っとけ)
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪マリーチ≫ な、なんでしょう……。
≪ジャトロファ≫ そしておでん缶を受け取る(えぇー
≪ミヤビ≫ おでん缶Σ(/-;
≪マリーチ≫ か、缶なのですか〜!?
≪GMろー≫ 鉄+野菜ですね わかりません
≪ミヤビ≫ 「……この缶に描いてる可愛いイラストも、親父さんの手書き?(/-;」<おでん缶
≪GMろー≫ トロウル「……自分、不器用ですから。」 目をそらしつつ。
≪ミヤビ≫ しんじつは やみのなか (/-;
≪GMろー≫ (グゴッ)
≪マリーチ≫ (/- ;
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪マリーチ≫ 「えっと、それではそろそろ参りましょうか〜」
≪ジャトロファ≫ 「うむ」
≪GMろー≫ トロウル「……毎度あり。」
≪ミヤビ≫ 「じゃ、ご馳走様〜」
≪マリーチ≫ 「ありがとうございました〜」(ぺこん
≪ジャトロファ≫ 「うむ」
≪ジャトロファ≫ この先の道が二股になってるんだったよね。
≪ミヤビ≫ では、さきに、すすむぜ(o'▽')o
≪GMろー≫ 右か左か。むしろ右か真っ直ぐか。
≪GMろー≫ あるいは後ろか。(また戻るのか)
≪マリーチ≫ 「どちらに参りましょうか〜」
≪ミヤビ≫ 「次は感知探偵ジャト君に任せるよ〜(/-;」<どちらに
≪ジャトロファ≫ 戻るのはあり得ないので先の道のどちらかですな
≪ジャトロファ≫ 「うむ」そして長い棒
≪マリーチ≫ 「かんちたんてい?」
≪ミヤビ≫ 「感知判定で痕跡や証拠品を次々に発見していく探偵?(/-;/」(半疑問>まりっち
≪マリーチ≫ 「とても観察に長けているのですね〜」
≪ジャトロファ≫ 「それは捜査員だと思うが」
≪ジャトロファ≫ 1d2 1:左 2:右
【ダイス】 1(1D2: 1) = 1
≪ジャトロファ≫ 「左、だな」長い棒装備し直し
≪ミヤビ≫ 「らじゃっす(/・・」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪マリーチ≫ あ、移動前に碧星のカチューシャ使います〜。
≪GMろー≫ 光れ、鯛焼き君。
≪マリーチ≫ 1d6 きらきら
【ダイス】 2(1D6: 2) = 2
≪ミヤビ≫ おっと。さっきのおでんでMP全快したので使う人はどうぞ(o_ _)っ碧
≪ジャトロファ≫ ではこちらも碧星ぴこーん
≪ジャトロファ≫ 1d6 きゅいーん
【ダイス】 4(1D6: 4) = 4
≪ジャトロファ≫ MP 97/99 MP3本でよくここまで回復したものよ。
≪ミヤビ≫ 碧星が頑張ってますからな(/-;<MP回復
≪マリーチ≫ ではお借りいたします〜。
≪ミヤビ≫ どうぞ〜(o'▽')o
≪マリーチ≫ 1d6 ぴかぴか
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪マリーチ≫ 8欠けまで回復しました〜。ありがとうございます〜(o'▽')o[碧]
≪ジャトロファ≫ すごいな碧星
≪ミヤビ≫ 今日は本気出してますね(/-;<碧星
≪ジャトロファ≫ 「では、行くとしよう」
≪マリーチ≫ 「はいです〜」
≪マリーチ≫ 右かまっすぐか、でしたから左ということは真っ直ぐですね〜。
≪ミヤビ≫ 「はいな〜」
≪ジャトロファ≫ まっすぐ左(何それ
≪ミヤビ≫ あ、ありのままに(ry
≪GMろー≫ 真っ直ぐ行って左ストレート! 真っ直ぐ行って左ストレート!
≪GMろー≫ 屋台を後にする一行でありました。



ここまでが、セッション工程一日目。

≪マリーチ≫ Hp:76/76 Mp:121/129 F:17/18 MC:3/3
≪ジャトロファ≫ HP 129/129 MP 97/99 fate 7+3/8+3 DH 10/10
≪ミヤビ≫ HP98/98 MP101/101 フェイト16 DH10

ここからが、セッション工程二日目。



○シーン4:後ろの正面

進む先が行き止まりになっているのを見て取り、男はがっくりと肩を落とした。
自由気ままな一人旅のこと、引き返す面倒くささもも自己責任。せめて、責任をなすり付け合う道連れの一人もいればいいのに……
胸中でぼやきまくりつつ、ため息混じりに振り返ると、よく見知った顔にばったり出くわした。
誰だっけと一瞬考えて、ああなんだ俺じゃんかという結論に至る。
………………。
――――双剣を抜き放つタイミングは、やっぱり同時だった。


≪GMろー≫ またもや霧に包まれたかと思うと、いつのまにやら、左右を高い崖に挟まれた道を歩いていました。
≪GMろー≫ 10mもいかないところで、その道も立ち塞がる壁となって途絶えています。
≪マリーチ≫ 「行き止まり、でしょうか〜」
≪ミヤビ≫ 「おあー、袋小路(/-;」
≪ジャトロファ≫ 「人だけなら何とかなるが、馬もいるからな」
≪GMろー≫ ここで全員、感知判定をどうぞ。
≪ジャトロファ≫ 3d6+13 じーっ
【ダイス】 9(3D6: 2 4 3)+13 = 22
≪ジャトロファ≫ 22で。
≪ミヤビ≫ 3d6+3 DH入れるぜ
【ダイス】 12(3D6: 4 3 5)+3 = 15
≪ミヤビ≫ 15っす(/-;
≪マリーチ≫ 2d6+4 じっとみる
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+4 = 11
≪マリーチ≫ 11です〜。
≪GMろー≫ では、ジャトロファさんだけが気付きました。
≪GMろー≫ この場には、マリーチさんと、ジャトロファさんと、ミヤビさんと、マリーチさんがいます。
≪ジャトロファ≫ 「……おや?」
≪マリーチ≫ 「どうかなさいましたか〜?」
≪GMろー≫ マリーチ「どうかなさいましたか〜?」(同時に)
≪ジャトロファ≫ 黙ってまりっち二人を指そう。
≪マリーチ≫ 指さされた相手を見てきょとん。
≪GMろー≫ きょとん。
≪ミヤビ≫ 「あれ? 今度はまりっちが増えた?(/-;」
≪マリーチ≫ そしてぺこん。
≪GMろー≫ ぺこん。
≪マリーチ≫ 「あのぅ。どちらさまでしょうか〜」
≪GMろー≫ マリーチ「あのぅ。どちらさまでしょうか〜」
≪GMろー≫ まったく同時に二つの声が異口同音。いや同じ口なんだけど。
≪マリーチ≫ 誰かと言われて困り顔。
≪GMろー≫ 困り顔。
≪ミヤビ≫ 「ふむむ……あえて『片方は偽者』という先入観を捨ててみようか(/-;」
≪ミヤビ≫ 「最初のシーンでまりっちが霧で迷った時、ここの時空を彷徨ってたって仮説はどうだろう。だとすると増えた方も無事に送り返さないと大変なことになる(/-;」
≪ジャトロファ≫ 「つまり両方本物、あるいは両方偽者、か?」
≪ミヤビ≫ 「とすると、さっきの屋台で買ったおでんをちょっと掲げてみてくれないかな?(o'▽')o¥」>だぶるまりっち
≪マリーチ≫ 「これですか〜?」 荷物から取り出し。
≪GMろー≫ マリーチ「これですか〜?」 荷物から取り出そうとする。
≪GMろー≫ ……わけですが、その手には何も握られていません。
≪GMろー≫ と、その顔がニヤリと笑みを形作ります。
≪ミヤビ≫ なんだってー(/-;
≪GMろー≫ 偽者「ははっ、よく見破った!」 代わりに荷物から引き抜かれたのは、一本の長剣。
≪GMろー≫ そのままざっと5mほど跳び退ります。
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。さすがメイド探偵、だな」真顔で。
≪マリーチ≫ 「ミヤビさんは探偵さんなのですか〜?」
≪ジャトロファ≫ 「うむ」
≪ミヤビ≫ 「いや、仮説はなんか間違ってたようだから結果論として偶然上手く行っただけで探偵としては三流だよ〜(o_ _)o~~」
≪GMろー≫ 偽者「どうでもいいが、ランダムダンジョンだからって鏡ばっかり気にするんじゃない! 《変身能力》のあるエネミーだって存在することを忘れるなよ!」(ノ_・。
≪ミヤビ≫ 「最悪のケースを想定しておくのは当たり前じゃないかっ(/-;」<鏡>>>変身エネミー
≪マリーチ≫ 単純に怖いんだよ!(/- ;/
≪マリーチ≫ (2回くらい似たようなのと当たったことがある
≪GMろー≫ 私情挟みまくりの訴えがなされたところで、戦闘入りまーす。
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪ミヤビ≫ がんばるぜ(/-;
≪ジャトロファ≫ はーい
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

|壁|5m[偽]5m[PC]

≪GMろー≫ 偽者はごく普通の偽者です。時折その姿がぶれて、誰ともつかない誰かの姿になったりします。
≪ミヤビ≫ いるのか極普通に(/-;<偽者
≪GMろー≫ 偽者「《変身能力》なら感知と精神の対決で見破れるんだぞ!」(ノ_・。 知ったこっちゃないよね!
≪ジャトロファ≫ 「いや、識別しないとその能力の詳細わからんのだが」
≪GMろー≫ 偽者「だから知名度が低いからって能力の詳細忘れないでくれよ頼むから!」(ノ_・。
≪GMろー≫ そもそも識別した経験がある人がいるのかも私は不安です。
≪ジャトロファ≫ 「とはいえ、俺はセージではないからな……」
≪GMろー≫ さて、質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
≪ジャトロファ≫ 行動値は25で。
≪マリーチ≫ 5なのです〜。
≪ミヤビ≫ 行動値13です。
≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
|壁|5m[偽者]5m[ミヤビ&ジャトロファ&マリーチ]

≪GMろー≫ セットアップ。偽者はなし。
≪ジャトロファ≫ ないですー
≪ミヤビ≫ ありませむ(o_ _)o
≪マリーチ≫ フェイト1点使用して《エンサイクロペディア》開封。即使用いたします〜。
≪マリーチ≫ 《メモリコンプリート》を使用いたします〜。
≪GMろー≫ はい対象も一応ねー。
≪マリーチ≫ えっと、偽物さんへ〜。
≪GMろー≫ こーい。
≪マリーチ≫ 2d6+11+10+1d6+1d6 「えっと……あなたのお力をお教えください〜」
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+11+10+6(1D6: 6)+3(1D6: 3) = 37
≪マリーチ≫ ちょっと頑張って37なのです〜。


 ドッペルゲンガー

 分類:魔族 属性:− レベル:36 識別値:30

 特殊能力:
 《禁忌魔術》2 《豪腕》3 《超絶魔力》5 《変幻攻撃》2 《変身能力》
 《コピー》:このエネミーが何らかのスキルの対象となった場合に使用。対象となったスキルを使用できるようになる。SLが必要な場合は、5とする。

 解説:他人の姿を写し取る能力を持った中位魔族。
    変化した姿は元となった人物と寸分たがわぬもので、親しい人物でも簡単には見抜くことができないほどである。


≪GMろー≫ というわけでここで《コピー》を使用。
≪GMろー≫ 偽者「『えっと……あなたのお力をお教えください〜』……覚えたぞ!」
≪マリーチ≫ 「今のだけで覚えたのですか〜。すごいですね〜」
≪ジャトロファ≫ 「何を覚えたんだ」
≪GMろー≫ というわけで無駄に《エンサイクロペディア》したりしなかったりしますが省略します。
≪ミヤビ≫ 「……なんか自爆したら自爆で返してくる異世界の中ボス思い出した(/-;」
≪ジャトロファ≫ 「ああ、いたな……」
≪マリーチ≫ 「命を粗末にしては駄目なのですよ〜」

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 1d3 偽者ことドッペルゲンガーはマイナーで皆さんにエンゲージ、メジャーは……
【ダイス】 3(1D3: 3) = 3
≪GMろー≫ ミヤビさんに攻撃。
≪GMろー≫ 4d6+19 誰ともつかない男性の姿になり、長剣を振り下ろす!
【ダイス】 15(4D6: 5 3 5 2)+19 = 34
≪GMろー≫ リアクションどうぞ、と。
≪ミヤビ≫ 4d6+11 「速い!速すぎるよなんとかさん!(/-;」
【ダイス】 16(4D6: 6 2 5 3)+11 = 27
≪ジャトロファ≫ 惜しい。
≪ミヤビ≫ 足りなかった。ダメージ下さい(/-;
≪GMろー≫ 5d6+70 偽者「悲しいけど、これ戦闘なのよねぇ!」(誰かの声真似)
【ダイス】 20(5D6: 1 4 4 5 6)+70 = 90
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。
≪マリーチ≫ だ、誰でしょう。《プロテクション》〜。
≪ミヤビ≫ お、おねがいします〜(o_ _)o<ぷろてす(違
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 18(5D6: 5 6 1 2 4)+30 = 48
≪マリーチ≫ 期待値で48点軽減どうぞ〜。
≪GMろー≫ こ、こりゃ駄目だ……!
≪ミヤビ≫ 「助かるっ!(/-;」 8点入ってHP90/98
≪GMろー≫ 偽者「助からぬっ!」(ノ_・。

≪GMろー≫ ジャトロファさん、どうぞ。
≪ジャトロファ≫ マイナーなし、メジャーはキャリバーで謎の人を攻撃。
≪GMろー≫ こーい。
≪ジャトロファ≫ 4d6+13 ぴちゅーん
【ダイス】 19(4D6: 5 2 6 6)+13 = 32
≪ジャトロファ≫ あ。
≪マリーチ≫ お見事です〜(o'▽')o
≪ジャトロファ≫ 回避固定値出してくれるかな、これ……(/-;
≪ミヤビ≫ (/-;/
≪GMろー≫ 2d6 普段から伏せてもいいんだけどね 伏せるね(ノ_・。
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪GMろー≫ ダメージどうぞなんだぜね(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ 2d6+13+2d6 仕方ない、防御力調査だけでも(/-;
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+13+7(2D6: 4 3) = 31
≪ジャトロファ≫ 31点物理。
≪GMろー≫ かっきーん!
≪ジャトロファ≫ ジリ○ンが効かないだと!?
≪GMろー≫ 赤い光弾ッ!?
≪ミヤビ≫ それはじりひんだ!(/-;<効かない
≪GMろー≫ ざぶとんほーみんぐだんをくらえ(ノ_・シ〜◇
≪ミヤビ≫ (o_◇_)o

≪GMろー≫ では、ミヤビさん。
≪ジャトロファ≫ 「ふむ……面の皮が厚いようだな」
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜」
≪ミヤビ≫ 「そこの防御力!?(/-;」<皮 そしてマイナー《グレイスフォース》メジャー《ホーリーウェポン》を自身に!
≪GMろー≫ 偽者「何処を狙っているのかお前は。まあ、何処を狙っても一番頑丈な部位で受けられるんだけどな。」 しゅるり、と姿を全身鎧とかに切り替えつつ。
≪ミヤビ≫ 2d6 《コンセントレイション》鋭意没収中(/-;
【ダイス】 12(2D6: 6 6) = 12
≪マリーチ≫ くるくる〜。
≪ジャトロファ≫ ぐるんぐるんぐるん
≪GMろー≫ 何もかも無関係でやがる。
≪ミヤビ≫ なんかきた(/-; ではダメージ+19になりました。
≪GMろー≫ 偽者「くっ……《パニッシャー》か《ブロウアップ》を使われない限り勝てない気がしてきたぞ!」(ノ_・。
≪GMろー≫ 1セットアップで何人識別したんだお前、とか突っ込まないでください。
≪ジャトロファ≫ 「ブロウアップでは勝てないだろう」
≪ミヤビ≫ 「頑張って引き分けだね……(/-;」<ブロウアップ
≪GMろー≫ 偽者「……ダンジョンとしては勝利、とかどうだろう。」(ノ_・。

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャーでミヤビさんへJJを〜。
≪マリーチ≫ 3d6+14 「ミヤビさん〜もう少しお願いいたします〜」
【ダイス】 13(3D6: 3 4 6)+14 = 27

≪GMろー≫ 再行動こーい。
≪ミヤビ≫ 「……やばい。ここで《スティール》したら大変なことになりそうな気がした」(/-; ではマイナー無し、メジャーで通常攻撃をドッペルさんに。
≪GMろー≫ おいでませ。
≪ジャトロファ≫ 「相手の残りHPを見極める必要があるな」<スティール
≪ミヤビ≫ ここはDH使用(/-;
≪ミヤビ≫ 4d6+17 「通常攻撃ならラーニングされても痛くない!」
【ダイス】 13(4D6: 4 5 2 2)+17 = 30
≪ミヤビ≫ おおっと30で
≪GMろー≫ 2d6+19 偽者「パッシヴスキルなんて嫌いだッ!」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+19 = 24
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪ミヤビ≫ 結構速いな(/-;
≪ミヤビ≫ 7d6+22+10+19 鍛冶屋+HW効果を見よっ!
【ダイス】 22(7D6: 3 4 4 4 2 1 4)+22+10+19 = 73
≪ジャトロファ≫ ツヨイヨ
≪マリーチ≫ 強いですね〜。
≪ミヤビ≫ 73点物理。これで徹らなければ帰って寝よう(/-;
≪GMろー≫ 偽者「なんのっ!」 プロテクションを模して防御。半分以上防ぎました。
≪GMろー≫ ※あくまでも物理防御力の演出であり実際のスキルとは異なることがありますのでご了承ください
≪ミヤビ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;

≪GMろー≫ クリンナップ。何事もなし。
≪ミヤビ≫ わ、わたしのHPがかいふくします(/-;<クリンナップ
≪GMろー≫ おうふ(o_ _)o


・ラウンド2
|壁|10m[偽者&ミヤビ&ジャトロファ&マリーチ]

≪GMろー≫ セットアップ。偽者は、皆さんの来た道の方をちらと見ます。
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。どうかしたか?」
≪GMろー≫ 偽者「ふむ。どうもしない。」
≪マリーチ≫ 「なにかあるのですか〜」
≪マリーチ≫ そちらを見てみます〜(ぁ
≪GMろー≫ 偽者「なにもないのですよ〜」
≪GMろー≫ 全部顔真似声真似で返します。
≪ミヤビ≫ 「援軍かな?逃走かな?(/-;」 そしてこちらもなにもなし(0G)
≪ジャトロファ≫ 「その姿でその口調は痛いぞ」
≪ジャトロファ≫ 確か全身鎧だったよね!
≪ジャトロファ≫ えーっと……
≪マリーチ≫ ……変ったって、いってましたね(/- ;
≪GMろー≫ 偽者「顔真似は顔の部分だけ元の姿に、と考えてもらえると嬉しい。」 地の文でごめんね。
≪ジャトロファ≫ うん、なにもなし。
≪マリーチ≫ ありません〜。
≪GMろー≫ みーやびさんも ないかなっ
≪マリーチ≫ なにもなし(0G)がでておりまする(/- ;
≪ミヤビ≫ ありませぬぬぬ(/-;
≪GMろー≫ おうふ。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 偽者「……このまま4ラウンドくらい時間とMPを消耗させるだけで散るのは流儀に合わない! さらばだっ!」(ノ_・。
≪GMろー≫ 離脱して逃げます。その背中が霧に飲まれてさようなら。


≪GMろー≫ ……戦闘終了。
≪GMろー≫ ※倒したエネミーには含まれます(o_ _)o
≪ジャトロファ≫ 「巻きが入ったな」
≪マリーチ≫ 「あら……お元気で〜」
≪ミヤビ≫ 「つまりあと12回ぐらい殴らんと倒せんかったんか(/-;」

≪GMろー≫ ラウンド管理も解除、と。
≪GMろー≫ この場には、マリーチさんと、ジャトロファさんと、ミヤビさんが取り残されました。さて、どうされますか。
≪マリーチ≫ 「こちらは行き止まり、なのですよね〜」(壁をぺたぺた
≪ミヤビ≫ 「どろっぷは、でないんだよね?(/-;/」>霧に向かって
≪GMろー≫ へんじはない。
≪ジャトロファ≫ 碧星使いたい人はどうぞー
≪ミヤビ≫ こちらも1回使えば回復しそうなので、ご本人かまりっちさんどうぞ(/-;<じゃとさんの碧星
≪ジャトロファ≫ いや、2欠けだし(/-;
≪マリーチ≫ では私は自分のを使います〜。
≪マリーチ≫ 1d6 きらきら
【ダイス】 1(1D6: 1) = 1
≪ミヤビ≫ 1d6+91 同じく自分のを使用(o_碧_)o
【ダイス】 6(1D6: 6)+91 = 97
≪GMろー≫ 段違い。
≪ジャトロファ≫ んじゃ、まりっちに碧星貸そう。
≪マリーチ≫ ではお借りいたします〜。
≪マリーチ≫ 1d6 ぴかぴか〜
【ダイス】 2(1D6: 2) = 2
≪ジャトロファ≫ 力尽きた(/-;
≪ミヤビ≫ 祈りの指輪みたいだ(/-;<力尽きる
≪マリーチ≫ えっと、識別分、にはなったかな(/- ;
≪マリーチ≫ ありがとうございます〜(o'▽')o[碧]
≪ジャトロファ≫ さて。崖のようなものは回り道とかないのかな。
≪GMろー≫ ありませんね。
≪マリーチ≫ 「では、戻って右の方の道へ行ってみましょうか〜」
≪ジャトロファ≫ 一応壁にトラップ探知しておきますね。
≪GMろー≫ どうぞうー。
≪ジャトロファ≫ 4d6+13+10 「まあ何もないとは思うが……」
【ダイス】 20(4D6: 5 5 4 6)+13+10 = 43
≪ジャトロファ≫ なんぞこれ。
≪マリーチ≫ すごいですね〜。
≪ミヤビ≫ すごいというか、ひどいというか(/-;
≪GMろー≫ 456賽という奴ですよ。罠はありません。
≪マリーチ≫ 「では、戻って右の方の道へ行ってみましょうか〜」
≪ジャトロファ≫ 「うむ」
≪ミヤビ≫ 「そうだね〜」
≪マリーチ≫ ということでわかれ道まで戻ります〜。
≪GMろー≫ はい。道を戻ると再び霧が押し寄せて、晴れた頃には屋台の見える分かれ道。
≪マリーチ≫ そしてまだいってない右の方(今からだと左?)の方へ行ってみます〜。
≪GMろー≫ では、再び霧に包まれて次のシーンへ。



○シーン5:答えは人間?

奇妙な頭巾を被った人面の獣が、崖の上から問いかける。
問われた男は長い間、考えて、悩んで、思って、言いかけて、やめて、歩き回って、見上げて、

しゃらんっ!

抜き放った双剣をもって、答えとした。


≪GMろー≫ 砂漠と荒野の入り混じったような地形へと出てきました。
≪マリーチ≫ 「また違った風景ですね〜」
≪GMろー≫ 左側に高台があり、まっすぐいった先には洞窟が見えます。
≪GMろー≫ 高台の上には、うずくまる獣の背中が見えています。
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。何やらいるようだが行ってみるか?」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪ミヤビ≫ 「はいな〜」
≪ジャトロファ≫ じゃあ推定獣のところまで行きませう。
≪GMろー≫ 高台に近づいてみると、それを回り込むようにして歩けそうな岩棚が伸びているのがわかります。
≪GMろー≫ その下は目もくらむような崖。落ちたらどうなってしまうのやら。
≪GMろー≫ さて、獣はしっぽの蛇をぴくりとさせて、むくりを体を起こします。
≪GMろー≫ (`・ω・´)!
≪GMろー≫ 「つうこうにんだ! つうこうにんだな! つうこうにんだよね!」(`・ω・´)
≪GMろー≫ 奇妙な頭巾を被った人面の獅子が、背中の翼と尻尾の蛇をばたばたさせながら問いかけてきます。
≪ジャトロファ≫ 「……どこかで見たことあるな」
≪ミヤビ≫ 「うむ。通りすがりの通行人だよ(/-;b」
≪マリーチ≫ 「え、えっと、確かにここを通るつもりなのですけれど〜」
≪GMろー≫ 「よーっし、しごとするぞー!」(`・ω・´) 獣は高台から軽がると飛び降り、皆さんの行く手を遮る形で堂々と座り込みます。
≪ジャトロファ≫ 「何の仕事だ」
≪ミヤビ≫ 「なんか嬉しそうだね(/-;」
≪ジャトロファ≫ 「……普段暇なんだろう」<嬉しそう
≪GMろー≫ 謎獣「やあやあ、われこそはこのみちをゆくものに、なぞかけをするものなり!」(`・ω・´)
≪GMろー≫ 謎獣「せいかいしたらとおしてあげよう。まちがえたら、こらいのおきてよりにしたがい……」
≪GMろー≫ 尻尾でくいっ、と崖下を指しつつ。
≪GMろー≫ 謎獣「こーどれすばんじーってやつをしてもらおう。」
≪ミヤビ≫ コードレス……(/-;
≪マリーチ≫ 「えっと、つまり飛び降りるということなのでしょうか……」
≪GMろー≫ 謎獣「つきおとされる、でもいいかもしれないね。」(`・ω・´)
≪ジャトロファ≫ 「謎かけを拒否したらどうなる」
≪GMろー≫ 謎獣「とおさない。とおろうとしたらつきおとすね。」(`・ω・´)
≪GMろー≫ うおーやるぜー、とばかりに翼をばたばた言わせます。
≪GMろー≫ 謎獣「さあ、わがなぞにいどむか! それともしっぽまいてべつのとこいくか! えらぶがいいにんげんよー!」(`・ω・´)=3
≪ジャトロファ≫ 「その前にこの先に何があるか聞いてもいいか」
≪GMろー≫ (`・ω・´)……
≪GMろー≫ (´・ω・`)……
≪GMろー≫ 答えられないかのように口をつぐみます。
≪ジャトロファ≫ 「知らないのか」
≪GMろー≫ (`・ω・´)!
≪GMろー≫ (´・ω・`)……
≪GMろー≫ 口を開こうとしても開けないというかのように何も言いません。
≪ジャトロファ≫ 面白いなぁ _〆(..
≪ジャトロファ≫ 「まあいい。では、この辺りに謎の霧が発生していることは知っているのか?」
≪GMろー≫ (´・ω・`)……
≪GMろー≫ 返ってくる反応は、先ほどまでとまったく同質のものです。
≪ジャトロファ≫ 「ふむ……どうする?」みやびんとまりっちに
≪マリーチ≫ 「私は挑んでみたいと思うのですが〜」
≪ミヤビ≫ 「そうだね〜。他の道もあんまりないしここは通らせて貰いたいな〜(/-;」
≪GMろー≫ 謎獣「いどむつもりがないときは、あっちのどうくつにでもいけばいいとおもうよ!」(`・ω・´)
≪GMろー≫ 洞窟の方を翼でだぶるずびしっ。
≪ジャトロファ≫ 「ああ、洞窟は職務対象外なのか」
≪GMろー≫ 謎獣「どうくつじゃつきおとせないからね!」 判断基準。
≪ミヤビ≫ (/-;
≪マリーチ≫ ある意味真理です……(/- ;
≪ジャトロファ≫ あなほっておとせばいいじゃん。
≪GMろー≫ そこに崖があるから、の方が真理っぽいかもしれない。
≪GMろー≫ さあどうするどうなるどないやねん。
≪ジャトロファ≫ 「まあ、先に障害を排除してから行先を考えるのもありかもしれんな」
≪マリーチ≫ 「では、なぞなぞをお願いいたします〜」
≪ミヤビ≫ 「よし、受 け て や る ぜ(o'▽')o」
≪GMろー≫ 謎獣「よかろう! せいげんじかんはよんじゅうごふん、かいとうすうはむせいげん! ただしりゆうもひっすだ!」


『おめかししなくてもいいからだのぶぶん、どーこだ?』

≪GMろー≫ スタート!
≪マリーチ≫ 「おめかししなくていいということは、もう着飾っているのでしょうか〜」
≪ミヤビ≫ 「この手の問題は、まず言い換えからだよね。おめかし、お洒落、着飾る、デコレーション……(/-;」
≪ジャトロファ≫ 「めかし込むとも言うが……」
≪GMろー≫ 謎獣「わっかるーかなー。そーれとーもおっちるーかなー。」(`・ω・´)〜♪
≪GMろー≫ 獣は答えが出るまでの暇つぶしにと、高台昇降を始めます。いちっにっさんっしっ
≪マリーチ≫ ひとまたぎ……?(ぇ
≪ミヤビ≫ こうやってメタボ防止してるのか(/-;
≪GMろー≫ 上へ参って下へ参って上へ参って下へ参って。
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。もう着飾っているという前提ならしゃれこうべ、頭というのはどうだろうか」
≪GMろー≫ 謎獣「おもしろいね! でもしゃれてるのときかざるのは、ちょっとちがうね!」
≪GMろー≫ どすんっ、と着地しつつ、十五分経過。それではヒントといきましょう。
≪ミヤビ≫ わくわく(o'▽')o


『ちょっといいかえてみようか! きかざるひつようのないばしょ、どーこだ!』

≪ジャトロファ≫ 「聞かざる必要がない?」
≪ミヤビ≫ 「つまり聞かざるしちゃいけないんだね(/-;」
≪マリーチ≫ 「つまり聞かなきゃいけないんですか〜?」
≪GMろー≫ 謎獣「かんじがつかえないのはデフォルトだから、へんかんにはこだわらないでくれるとうれしいな。」(´・ω・`)
≪ジャトロファ≫ 「ということは、どこかをまた言い換えるのか」
≪GMろー≫ 謎獣「まずはいろんなぶいをあげてみるといいのかもしれないね!」(`・ω・´)
≪ジャトロファ≫ 「ぼんのくぼ、みぞおち、ひざの裏……」
≪ミヤビ≫ 「答えは耳かな? 聞く部分だから“きかざる”しちゃいけないとゆーことで(/-;/」
≪GMろー≫ 謎獣「へんかんにはこだわらないでってばー。」(´・ω・`)
≪GMろー≫ というわけで外れでござい。
≪ミヤビ≫ むぅ、変換に拘らなかったゆえに出たのに(o_ _)o~~
≪ジャトロファ≫ 言い換えと変換の間の深い溝。
≪GMろー≫ 地の文でぶっちゃけるのが一番だ。“着飾る”で考えてください。
≪マリーチ≫ 「着飾る……きをかざる、じゃ変ですよね〜」
≪GMろー≫ 謎獣「てこずっているようだな! じゃ、またつぎのヒントいこうか!」(`・ω・´)


『ぶい+“きかざる”=“ひつようがない”! こうかんがえるとわかるかな!』

≪マリーチ≫ 「計算、なのですか〜」
≪ミヤビ≫ 「口? くちきかざる、とか(/-;」
≪GMろー≫ 謎獣「それは≠だなあ。……あ、にんげんにもちゃんとあるぶいだから、いろいろあげてみるといいよ!」(`・ω・´)
≪マリーチ≫ 「人間にもということは、貴方にもあるのですか〜?」
≪GMろー≫ 謎獣「あるよー。」(`・ω・´)
≪マリーチ≫ 「みみとか、めとか、はな……くびとかもそうですね〜」
≪ジャトロファ≫ 「掌、土踏まず……」
≪マリーチ≫ 「必要がないかどうかわかりませんが、ほおきかざる、とかそれっぽいですね〜」
≪ジャトロファ≫ 「ふむ、なるほどな」
≪GMろー≫ (´・ω・`)?
≪ジャトロファ≫ 「それではないのか?」
≪GMろー≫ 謎獣「ほおきかざるってなーに?」(´・ω・`)
≪マリーチ≫ 「字としてはちょっと違いますけれど、ほおきかざる、から箒飾る、とか〜」
≪ジャトロファ≫ 「表記として正確ではないが、放棄、飾る……ということだろう」
≪GMろー≫ 解釈が分かれた。
≪マリーチ≫ まあ、お→うにするだけでいくつか当てはまりますから(/- ;
≪GMろー≫ 謎獣「うーん。“う”だし、“ひつようない”でもないなあ。」
≪マリーチ≫ 「そもそも必要がないってどういうことなのでしょう〜」
≪ジャトロファ≫ 「破棄、飾る……も違うか」
≪GMろー≫ 謎獣「そこをいいかえるのがキモなんだけどなあ。」(´・ω・`)
≪GMろー≫ ヒントの出し方間違ったぜみたいな顔をしているのはあくまで獣であってGMではありません。
≪マリーチ≫ 「いらない、とか、もう既にある、みたいな……」
≪ジャトロファ≫ 「**、飾る……というのはすでに違うということか」
≪ミヤビ≫ 「き、を飾ると既出とか既存とかそんな感じになるんかな?(/-;」
≪GMろー≫ 獣は自分もうーんうーんと首を捻り始め……ややあって、地面をぽんと叩きます。
≪GMろー≫ 謎獣「……よし! とくべつに15ふんえんちょう! ついでにヒントもういっこ!」(`・ω・´)
≪ミヤビ≫ 「男前だ(/-;b」
≪マリーチ≫ 「あ、ありがとうございます〜」
≪ジャトロファ≫ 「うむ、助かる」
≪GMろー≫ 謎獣「せいせいどうどうかたないといみがないからな!」(`・ω・´)
≪GMろー≫ というわけで、追加ヒントー。


『“ぶい”も“きかざる”も“ひつようない”も、ぜんぶanother wordsにいいかえること!』

≪ジャトロファ≫ 「……英語だったか」
≪GMろー≫ 謎獣「えいごとかいっちゃだめ! いわないで! おねがい!」(`・ω・´;
≪ジャトロファ≫ 「そもそも今までの問題も(ぴーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
≪ジャトロファ≫ ほうそうこーどにひっかかりました
≪GMろー≫ 謎獣「げんごのなまえはきょくりょくださないようにしてたもーん。エルダごで、とかいうことにしてたもーん。」(´;ω;`)
≪GMろー≫ 泣いてるのは獣であって以下略!
≪ジャトロファ≫ 「そんな言い訳も元からなかったが」
≪マリーチ≫ 「必要がない、って、なんていうのでしょう〜」
≪マリーチ≫ 「……あ。ひょっとして、ひざ、でしょうか〜」
≪ジャトロファ≫ 「うむ」
≪GMろー≫ 謎獣「いげんごのそんざいじたいはけいしきとしてそんざいしてもおかしくないけど“えいご”とかそういうちょくせつてきななまえはなんだって?」(`・ω・´)
≪ミヤビ≫ 「……か、解説頼む(o_ _)/」
≪マリーチ≫ 「膝がニー、着飾るでドレス、あわせてニードレス(needless)かと〜」
≪ジャトロファ≫ 「lではなくてrだがな」
≪ジャトロファ≫ <着飾る
≪マリーチ≫ 「それをおっしゃったら、ニー(knee)もちょっと違うのです〜」
≪GMろー≫ では、答えを聞いた獣はしばらく天を仰いで……
≪GMろー≫ 謎獣「……せいかいっ!」 肉球印をマリーチさんの額にぽこん、と捺します。
≪マリーチ≫ 「きゃ……あ、ありがとうございます〜」
≪ミヤビ≫ 「まりっちすげー!?(/-;b」
≪ジャトロファ≫ ひたいににく
≪GMろー≫ それはにくじるしだ(ノ_・。
≪GMろー≫ 謎獣「アナザーワードに、っていえばよかったかなあ。」
≪ジャトロファ≫ 「まあいい、たすかった」>まりっち
≪マリーチ≫ 「いえ〜。お役にたてればうれしいです〜」
≪ミヤビ≫ 「ごめんよ。私がお馬鹿なばっかりに苦労かけちゃって(o_ _)o」>まりっち&じゃと君
≪ジャトロファ≫ 「俺は何もしていない」
≪マリーチ≫ 「そんな、調子がいいときや悪いときがあるものですよ〜」
≪GMろー≫ 謎獣「では、すすむがよいよ。」 ずいっ、と動いて道をあけます。
≪ミヤビ≫ 「じゃあ、せっかくだから、すすむぜ(o'▽')o」
≪ジャトロファ≫ 「うむ」
≪マリーチ≫ 「はい〜。では失礼して〜」
≪マリーチ≫ というわけで道を進んでまいります〜.
≪GMろー≫ じゃあミヤビさんの服の端っこに爪をひっかけてちょっと留めよう。
≪GMろー≫ 謎獣「……ほんとにいく?」(´・ω・`)
≪ミヤビ≫ 「おおっと、気遣いすまない(/-;」
≪ミヤビ≫ 「じゃあ、せっかくだから、みどりぼしを、つかうぜ(碧o'▽')o」
≪ジャトロファ≫ 「言いたいことがあるならはっきり言え」
≪GMろー≫ (´・ω・`)……
≪GMろー≫ 何も言いません。
≪マリーチ≫ 「この先に何かあるのでしょうか〜」
≪ミヤビ≫ そんな訳で、碧星を使用します(/-;
≪ミヤビ≫ 1d6+97 ぽめじゃきーん
【ダイス】 6(1D6: 6)+97 = 103
≪ミヤビ≫ 溢れた(o_ _)o MP101/101
≪マリーチ≫ あ、こちらも碧星使用いたします〜。
≪マリーチ≫ 1d6 きらきら〜
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪マリーチ≫ 「……でも、原因が分かる可能性があるのなら、いかなければなりませんし、参りましょうか〜」
≪GMろー≫ (´・ω・`)……
≪GMろー≫ 爪を外します。
≪ジャトロファ≫ 「この先とは限らんがな。まあ、どこかしら行くしかなかろう」
≪ミヤビ≫ 「うむ。じゃあまたね〜(/-;ノシ」>すぴんちゃん
≪GMろー≫ 謎獣「……ばいばーい。」(´・ω・`)ノシ
≪GMろー≫ へびがぐるんぐるんうげふ。
≪マリーチ≫ 「それでは、お元気で〜」
≪マリーチ≫ さて、先へ進みます〜。
≪ジャトロファ≫ 「また、どこかの遺跡で」
≪マリーチ≫ ……1つしかない部屋(ぽそ
≪ミヤビ≫ 同じ人なんだろうか(/-;<どこかの遺跡
≪GMろー≫ 岩棚の道を進んでいくうちに、周囲はまたも霧模様。
≪GMろー≫ その霧がどんどん、どんどん、どんどん濃くなっていって――




▽クライマックスフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 霧の中、皆さんの前に、黒っぽい背中が現われます。
≪GMろー≫ 今度こそこちらに気付いたのか、落ち着いた動きでこちらに向き直り……
≪GMろー≫ 雫に濡れた長剣と、刀身の曇った長剣とを抜き放ちます。
≪マリーチ≫ 「あの、どちらさまでしょうか〜」
≪GMろー≫ 知ってるような、知らないような。
≪GMろー≫ 今まで何度も見たような、初めて会ったような。
≪マリーチ≫ 「この霧について、何か御存じないでしょうか〜?」
≪GMろー≫ 剣士「――――――」 一言も発しないままに構えます。
≪ミヤビ≫ 「問答無用ってことか。まりっち気をつけて、来るよっ!(/-;」
≪マリーチ≫ 「え、は、はい……」
≪GMろー≫ では、わけもわからぬまま戦闘に入ります。
≪ミヤビ≫ さすがクライマックスだ。いきなり戦闘でもなんともないぜ(/-;
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪GMろー≫ まずはエンゲージから、っと。

[剣士]5m[PC]

≪GMろー≫ 周囲は霧に覆われていて、どこまで動けるものだかさっぱりです。
≪GMろー≫ 剣士は黒っぽい服装の男性で、右手に濡れた刀身の長剣、左手に曇った刀身の長剣を握っています。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪ミヤビ≫ 13でする(/-・
≪ジャトロファ≫ 25ですー
≪マリーチ≫ 5です〜。
≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
[剣士]5m[ミヤビ&ジャトロファ&マリーチ]

≪GMろー≫ セットアップ。剣士はさっそく《デスペラード》を使用します。
≪GMろー≫ ――攻撃は最大の防御だっ!
≪GMろー≫ そんな言葉を、どこかで聞いたことがあったようななかったような。
≪マリーチ≫ 識別できますか〜?
≪GMろー≫ 識別不能やらアンノウンではないです。
≪マリーチ≫ では《エンサイクロペディア》を剣士さんへ〜。《メモリコンプリート》とフェイト2点でまいります〜。
≪マリーチ≫ 6d6+11+10 「えっと……あなたのお力をお教えください〜」
【ダイス】 20(6D6: 6 2 6 1 3 2)+11+10 = 41
≪マリーチ≫ あ、クリティカルなのです〜(o'▽')o
≪ミヤビ≫ よくやった!(o'▽')b
≪GMろー≫ よくやった。
≪GMろー≫ ……と、言いたいところですが。
≪GMろー≫ どうしたことか、何の正体もつかめません。
≪GMろー≫ 代わりに感知判定をどうぞ。
≪マリーチ≫ か、感知は難しいのです……フェイト2点で〜(o_ _)o
≪マリーチ≫ 2d6+3+2d6
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+3+7(2D6: 1 6) = 19
≪マリーチ≫ あ。
≪ジャトロファ≫ おー
≪GMろー≫ ……こ……
≪GMろー≫ こいつは……(o_ _)o
≪ミヤビ≫ よくやった!(o'▽')b'▽')b
≪マリーチ≫ フェイトありがとうございますなのです〜(o'▽')o
≪GMろー≫ では、マリーチさんは気付きました。
≪GMろー≫ 彼の剣士は、ただの幻影です。
≪GMろー≫ さて、他にセットアップはありますか。
≪マリーチ≫ 「あれは、幻影なのですね〜」
≪ジャトロファ≫ 「本体はどこかにいるのかもしれんな」
≪ミヤビ≫ 「手探りで色々試してみないとかな(/-;」
≪マリーチ≫ 「そうなのかもしれません〜」
≪ジャトロファ≫ 「はっきりするまでは、動くにしろ動かないにしろ固まった方がいいかもしれん」
≪ミヤビ≫ 「そだね、幸い防御には定評あるパーティだ(/-;」<固まる
≪GMろー≫ ――ごちゃごちゃ言ってねぇで、かかってこいよ!
≪GMろー≫ そんな言葉を誰かが発するのを、聞いたことがあったようななかったような。
≪ジャトロファ≫ GMが言ったのさ(ぇ
≪マリーチ≫ (/- ;
≪ジャトロファ≫ ではアンチトラップを。
≪GMろー≫ へーい。
≪ジャトロファ≫ 4d6+13+10 流石に初期位置にあるという話は聞いたことがない
【ダイス】 15(4D6: 6 3 5 1)+13+10 = 38
≪ジャトロファ≫ 38で。
≪GMろー≫ なんにもなしっ。
≪ミヤビ≫ こちらは何も無しで<セットアップ

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ――《ファストセット》《ブレイクダウン》《アルティメットボディ》の器用、《オンスロート》。
≪GMろー≫ 幻影が双剣を振り上げて、三人を巻き込む斬撃を繰り出します、と。
≪ミヤビ≫ きゃーー(/-;
≪GMろー≫ 4d6+21 霧にとけ込むような一閃!
【ダイス】 9(4D6: 1 3 4 1)+21 = 30
≪GMろー≫ ……リアクションどうぞ。
≪マリーチ≫ では《パトロナイズ》〜。フェイト2点で参ります〜。
≪ミヤビ≫ ぽめがいします(o_ _)o
≪マリーチ≫ 4d6+11+2d6 「月の女神様、お声を聞く者の願いをお聞き届けください……」
【ダイス】 19(4D6: 5 6 5 3)+11+8(2D6: 5 3) = 38
≪ジャトロファ≫ おー
≪マリーチ≫ クリティカルはしてないですが目がいいです〜(o'▽')o
≪GMろー≫ ――くそっ、何しやがる!
≪GMろー≫ さて、誰が言ったんだったかなあ。
≪ジャトロファ≫ GM。
≪GMろー≫ 先ほどから皆さんの頭に、覚えのない言葉が次々と思い浮かんで参ります。
≪ミヤビ≫ 「これが噂のまりっちパトロか! 中に人は随分煮え湯飲まされた気がするけど、今は凄い有り難いよ〜(/-;」
≪マリーチ≫ ごめんね中の人……(/- ;
≪ジャトロファ≫ 「中の人……」(−−;

≪GMろー≫ では、ジャトロファさん。
≪マリーチ≫ 「あの方がしゃべっている、という訳ではないのですよね……」
≪ジャトロファ≫ 「口から発している言葉でもなさそうだから、わからんがな」
≪ジャトロファ≫ 待機で。

≪GMろー≫ ミヤビさん、どうぞ。
≪ミヤビ≫ では《グレイスフォース》+《ホーリーウェポン》>セルフ
≪GMろー≫ ああ なんという略
≪ミヤビ≫ 2d6 「ともあれ、まりっちが稼いでくれた時間、無駄にしないようにだね(/-;」
【ダイス】 5(2D6: 3 2) = 5
≪ジャトロファ≫ 「うむ」
≪ミヤビ≫ ぺかー、と+19です(o'▽')o
≪マリーチ≫ 「大したことはしておりませんよ〜」
≪ミヤビ≫ 「GMが泣くぞ(/-;」<オンスロート潰して大した事無い
≪ジャトロファ≫ 「うむ、全くだ」
≪GMろー≫ ははは。
≪マリーチ≫ ないてない みたいですよ
≪ジャトロファ≫ かわいたわらい ですね
≪マリーチ≫ 「えっと……」(困ったように

≪GMろー≫ では、マリーチさん。
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャーで《ブレッシング》をジャトロファさんへ〜。
≪マリーチ≫ 5d6+11 「祈りよ……月の祝福を導き給え」
【ダイス】 23(5D6: 1 6 4 6 6)+11 = 34
≪マリーチ≫ 好調な出目が続いております〜(o'▽')o
≪GMろー≫ もうやだこのぷり。
≪ミヤビ≫ 気持ちはよくわかる(/-;>GM

≪GMろー≫ 待機のジャトロファさん、どうぞ。
≪ジャトロファ≫ マイナーなし、メジャーでエリア探査。
≪GMろー≫ さあどうぞ。
≪ジャトロファ≫ DH入れよう
≪ジャトロファ≫ 3d6+13+1d6+1d6 「どこから聞こえてくるのやら」
【ダイス】 12(3D6: 5 1 6)+13+6(1D6: 6)+2(1D6: 2) = 33
≪ジャトロファ≫ くりてぃかる。
≪マリーチ≫ お見事です〜(o'▽')o
≪ミヤビ≫ すばらしい(o'▽')b
≪GMろー≫ 目につくものは特になし。ただ一つ解るのは、目の前の人物が幻影だということ。
≪GMろー≫ 目の前の人物が幻影だということ。大事な略。
≪ジャトロファ≫ ルール上幻影だからって特に何もないよね……
≪マリーチ≫ 「これが幻なのだとしたら、いないと思えばいなくなるのでしょうか〜」
≪ミヤビ≫ トラップだったら、確か知力判定で消えるのかな?(/-;
≪GMろー≫ じゃあもっとはっきり。目の前の人物はエネミーではなくただの幻影です。

≪GMろー≫ クリンナップ。何もない……ですよね、うん。
≪ミヤビ≫ なにもなかとです(/-;


・ラウンド2
[剣士]5m[ミヤビ&ジャトロファ&マリーチ]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪マリーチ≫ そういえば人は幻なんですよね。持ってるものも?
≪GMろー≫ 剣士は、幻影です。
≪マリーチ≫ 剣が幻影かどうかは、わからない?
≪GMろー≫ はい、セットアップはありますかー。
≪ジャトロファ≫ ないですー
≪ミヤビ≫ あからさまに流された(/-; こちらもセットアップ無し。
≪マリーチ≫ 《セイントブレッシング》+《ブレッシング》をジャトロファさんへ〜。
≪ジャトロファ≫ あ、ちょっと待って
≪マリーチ≫ はい〜?
≪ジャトロファ≫ パトロ狙いならセンブレ自分でいいんでね?
≪ジャトロファ≫ パトロ撃たないならみやびんの回避強化した方がいいし。
≪マリーチ≫ では訂正して対象をミヤビさんへ〜。
≪マリーチ≫ 5d6+11 「祈りよ……月の祝福を導き給え」
【ダイス】 19(5D6: 5 6 2 1 5)+11 = 30
≪マリーチ≫ 期待値ちょっと上で成功です〜。
≪ミヤビ≫ 「ありがたいよ(/-;/」
≪GMろー≫ ほっかにーはないかなー。
≪マリーチ≫ それから《陣形》1回目を使用いたします〜。
≪GMろー≫ 動けー。
≪ジャトロファ≫ 働けー。
≪ミヤビ≫ それなんてハローワーク・ティンカーベル(/-;<働け
≪マリーチ≫ (/- ;
≪ミヤビ≫ 「オンスロートは危険だ((((/-;」 そして剣士と反対方向に5m下がります。
≪ジャトロファ≫ こちらも反対方向に5m下がります
≪マリーチ≫ 同じく5m下がります〜。
≪GMろー≫ 距離が開いたところで、さて他には。
≪ミヤビ≫ ありませぬ(o'▽')o

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ――逃がすか!
≪GMろー≫ マイナーでエンゲージ、メジャーで……マリーチさんに《クロススラッシュ》。
≪マリーチ≫ いらっしゃいませ〜。
≪ジャトロファ≫ 余裕だ(/-;
≪マリーチ≫ じ、じたばたしても仕方がないではないですか〜(/- ;
≪GMろー≫ 4d6+21 右袈裟!
【ダイス】 16(4D6: 6 3 4 3)+21 = 37
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪マリーチ≫ 2d6 クリティカルのみ〜
【ダイス】 7(2D6: 1 6) = 7
≪マリーチ≫ 無理でした〜。
≪ミヤビ≫ 「させないっ!」ではまりっちに《カバーリング》ずざー(o_ _)o
≪マリーチ≫ 「す、すみません〜」
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 2d6+57 雫滴る<水>魔法ダメージ!
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+57 = 67
≪GMろー≫ Q:さっきのブレイクダウンは何?
≪GMろー≫ A:攻撃属性忘れてたねん
≪マリーチ≫ (/- ;
≪ジャトロファ≫ (/-;っ◇
≪ミヤビ≫ ここは自己プロテで。そしてブレイクダウン泣いた(/-;
≪ミヤビ≫ 5d6 エフィ没収中。アルティメット無くてよかったぜ(/-;
【ダイス】 17(5D6: 3 5 4 3 2) = 17
≪ミヤビ≫ 「まだまだぁ!(o'▽')o」 12点ダメージ、HP86/98
≪GMろー≫ では、曇った刀身に斬りつけられたその瞬間。
≪GMろー≫ ミヤビさんの胸中に、過去の辛い記憶が過ぎります。
≪GMろー≫ 次に行なう判定−1D。
≪ミヤビ≫ なんという演出発生装置(/-;
≪GMろー≫ 続けざまにもう一発!
≪GMろー≫ 4d6+21 左袈裟!
【ダイス】 7(4D6: 1 2 3 1)+21 = 28
≪GMろー≫ ……リアクションどうぞ。
≪マリーチ≫ 2d6 同じくクリティカルのみ〜
【ダイス】 9(2D6: 4 5) = 9
≪マリーチ≫ ダメージくださいませ〜。
≪GMろー≫ 2d6+57 やはり<水>魔法ダメージ。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+57 = 69
≪GMろー≫ 頑張った。
≪ミヤビ≫ 「……あ。」 では、燃え盛る館とか足元に倒れた謎のメイドさんとか幻視しつつ、一瞬呆然としておこう(o'▽')o
≪ミヤビ≫ そしてダメージすげぇ(/-; しかしまりっちプロテの前には!
≪マリーチ≫ えっと……《プロテクション》〜。
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 14(5D6: 4 5 1 3 1)+30 = 44
≪マリーチ≫ 弾きました〜。
≪GMろー≫ 残念。曇った刀身が届くことはなく。
≪ジャトロファ≫ なぜか”ヒロインの一人助けるために死体入りの床下収納に押し込むゲーム”を連想させる(/-;<燃え盛る館とか〜
≪ミヤビ≫ よのなかには いろいろ あるね(/-;

≪GMろー≫ ジャトロファさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ 「すみません〜。大丈夫です〜?」
≪ミヤビ≫ 「大丈夫。だけど、愛ってなんだろうね(/-;b」>まりっち
≪ジャトロファ≫ 「便利な答え、だな」<愛
≪マリーチ≫ 「愛、ですか……よくわからないですけれど、失いたくないもの、じゃないでしょうか〜?」
≪GMろー≫ ――何をごちゃごちゃと語ってやがる!
≪ジャトロファ≫ うーん、隠密看破。
≪ジャトロファ≫ あ、マイナーはなしで。
≪ジャトロファ≫ いや、一応マイナーで幻影の剣士を触ってみる。
≪GMろー≫ かわします。
≪ジャトロファ≫ 3d6+13
【ダイス】 11(3D6: 3 4 4)+13 = 24
≪ジャトロファ≫ 24で。
≪GMろー≫ 隠れている存在はなし。
≪ジャトロファ≫ 「ふむ、どこにいるのやら」

≪GMろー≫ では、ミヤビさん。
≪ミヤビ≫ では、マイナー《フェイタルブロウ》+メジャー通常攻撃で剣士をアタック。幻影看破試験もかねてみるので当たってもディスコはいりません(/-;
≪ミヤビ≫ 判定にDHF2、ディフェンスラインに警戒(/-; トラウマ攻撃はブレッシングで相殺しつつ。
≪GMろー≫ いざ。
≪ミヤビ≫ 3d6+17+3d6 「確かめるっ!」
【ダイス】 15(3D6: 5 4 6)+17+9(3D6: 1 5 3) = 41
≪ミヤビ≫ 41で、さあこい(/-;
≪GMろー≫ ……厳しいな。《ディフェンスライン》。
≪GMろー≫ 4d6+21 このっ!
【ダイス】 11(4D6: 3 3 4 1)+21 = 32
≪GMろー≫ 無念。ダメージどうぞ。
≪ミヤビ≫ 7d6+32+19 物理ダメージ
【ダイス】 21(7D6: 3 4 1 2 3 4 4)+32+19 = 72
≪ミヤビ≫ 72物理で、ダメージ通れば放心(/-;
≪GMろー≫ 何の手ごたえもなく一刀両断!……もとい、振り下ろしたままに体をすり抜けました。
≪ミヤビ≫ 「手ごたえ無しっ!」(結果報告

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ マイナー《マジックブラスト》、メジャー《インヴォーク》を自エンゲージのPC3人へ〜。
≪マリーチ≫ 5d6+11 「祈りよ……皆へ加護の衣を……」
【ダイス】 19(5D6: 4 2 3 6 4)+11 = 30
≪マリーチ≫ 期待値ちょっと上で成功です〜。
≪ミヤビ≫ 「よしこれで当たり判定が小さくなるっ!(o'▽')o」 そしてレストレでHP96/98
≪ジャトロファ≫ 「何の当たり判定だ」(−−;

≪GMろー≫ クリンナップ。ひっそり回復してください。


・ラウンド3
[剣士&ミヤビ&ジャトロファ&マリーチ]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ジャトロファ≫ ないですー
≪ミヤビ≫ 無いでござる(/-;
≪マリーチ≫ 《セイントブレッシング》+《ブレッシング》を自分へ〜。
≪マリーチ≫ 5d6+11 「祈りよ……月の祝福を導き給え」
【ダイス】 13(5D6: 3 2 2 3 3)+11 = 24
≪マリーチ≫ ちょっと出目は低めですが成功です〜。
≪ジャトロファ≫ なにもなしキャンセル、アンチトラップ
≪GMろー≫ キャンセル技ー。
≪ジャトロファ≫ 4d6+13+10 がさごそぽめーごすっ
【ダイス】 18(4D6: 4 5 4 5)+13+10 = 41
≪ジャトロファ≫ 41で
≪GMろー≫ なんにもなし。
≪ジャトロファ≫ MPにダメージが(ノ_−

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 《ファストセット》《スマッシュ》《アルティメットボディ》の器用……
≪GMろー≫ 1d3 《クロススラッシュ》。
【ダイス】 3(1D3: 3) = 3
≪GMろー≫ ミヤビさんめがけて。また堅そうなところに……
≪ミヤビ≫ こーい(/-;/
≪GMろー≫ 4d6+21 右片手平突き!
【ダイス】 20(4D6: 5 6 3 6)+21 = 41
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪マリーチ≫ きゃー(/- ;
≪ジャトロファ≫ きゃー(/-;
≪ミヤビ≫ DHF2で回避! みりー効果+1だ!
≪ミヤビ≫ 5d6+3d6 「見切るっ!!」
【ダイス】 18(5D6: 2 5 1 4 6)+11(3D6: 6 3 2) = 29
≪ジャトロファ≫ (o'▽')b
≪ミヤビ≫ よし見切ったありがとうDH(o_ _)o
≪マリーチ≫ お見事なのです〜(o'▽')o
≪ミヤビ≫ インヴォークもありがとう(/-;/
≪GMろー≫ 4d6+21 では、避けられた瞬間に転じて水平斬り!
【ダイス】 13(4D6: 2 1 4 6)+21 = 34
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ミヤビ≫ DHF1で回避。
≪ミヤビ≫ 5d6+11+2d6 「おおっと!?」更に上体を反らしてスウェー回避!
【ダイス】 23(5D6: 6 5 6 5 1)+11+7(2D6: 3 4) = 41
≪ミヤビ≫ ありがとうみりおんず(/-;
≪マリーチ≫ 「ミヤビさんすごいのです〜」
≪マリーチ≫ みりーか!?
≪ジャトロファ≫ 「支え棒もなしにあの態勢は……やるな」
≪GMろー≫ ――はは、すげぇ! 避けやがった!
≪ミヤビ≫ 「でも多分次は無理!(o_ _)b」

≪GMろー≫ では、ジャトロファさん。
≪ジャトロファ≫ 待機

≪GMろー≫ ミヤビさん、どうぞ。
≪ミヤビ≫ 質問。武器を対象に攻撃って出来ますか?
≪GMろー≫ 取りたければどうぞ。普段意識しないけど床や壁だって攻撃対象になるんだ!(パーティションは違くね?)
≪ミヤビ≫ では、剣を対象に《フェイタルブロウ》+通常攻撃!
≪ミヤビ≫ 3d6+17 「お前さんが本体と見たっ!」
【ダイス】 14(3D6: 4 4 6)+17 = 31
≪GMろー≫ そういえば二本ありますがどっちをってぐわー。
≪ミヤビ≫ 31で、DH入れるべきだったか(/-;
≪ミヤビ≫ えっと、では、水の滴る方を(/-;<対象
≪GMろー≫ 了解。……《ディフェンスライン》、ううっ……
≪GMろー≫ 4d6+21 コスト難に苦しめ!
【ダイス】 11(4D6: 4 1 4 2)+21 = 32
≪GMろー≫ 跳ね上げるようにして刀を弾き飛ばします。
≪ミヤビ≫ 「その反応は……攻撃されると困るってことかな?(・ー・」
≪GMろー≫ ――な、なんのこといってんだかわかんねーな!
≪GMろー≫ 果たして一体誰の言葉か。幻影が鼻をかきます。
≪ジャトロファ≫ 「その様子だと実体はあるようだな」

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ えっと、質問ですけれど、相手の持ってる武器をアイテム鑑定することは出来ますか〜?
≪GMろー≫ 『手に取れないほど大きな物』と同様、エンゲージしていれば可能とします。
≪マリーチ≫ ではマイナーなし、メジャーで水の滴っているほうの剣をアイテム鑑定いたします〜。
≪GMろー≫ よっさこーい。
≪マリーチ≫ 4d6+11 じーっと見てみる
【ダイス】 8(4D6: 1 2 4 1)+11 = 19
≪ジャトロファ≫ (/-;っ◇
≪マリーチ≫ あぅ。ふり直します〜。
≪マリーチ≫ 4d6+11 もっとじーっと見てみる
【ダイス】 23(4D6: 5 6 6 6)+11 = 34
≪GMろー≫ ……ああもうこの娘は。
≪マリーチ≫ ……え、えええっ!?
≪ジャトロファ≫ おー(o'▽')b
≪ミヤビ≫ 怖い子だ(/-;


 ミストブレイド

 種別:長剣  レベル:18  重量:13
 命中修正:-1  攻撃力:+17  行動修正:0  射程:至近
 装備部位:片手  価格:106000G  鑑定値:20
 解説:常に雫にぬれた刀身を持つ魔法具のロングソード。剣を振るえば、周囲を霧で包み込むことができる。
    セットアッププロセスで使用する、そのラウンドの間、この武器の装備者のいるエンゲージを封鎖する。
    また、この武器による武器攻撃のダメージを<水>属性の魔法ダメージとする。


≪GMろー≫ そんな長剣です。

≪GMろー≫ 待機のジャトロファさん、どうぞ。
≪ジャトロファ≫ マイナースタントフライング、メジャージョイフルジョイフルをまりっちに
≪ジャトロファ≫ 3d6+3 「もう片方も見てもらうとしよう」
【ダイス】 9(3D6: 1 2 6)+3 = 12
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」 逆の立場って新鮮。
≪ミヤビ≫ そういえば珍しい(/-;<まりっち再起動

≪GMろー≫ 再行動こーい。
≪マリーチ≫ ではマイナーなし、メジャーで曇った剣の方をアイテム鑑定いたします〜。
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪マリーチ≫ 4d6+11 もう一回じーっと見てみる
【ダイス】 20(4D6: 5 6 4 5)+11 = 31
≪マリーチ≫ いい目です〜。31で〜。
≪GMろー≫ もう略
≪ミヤビ≫ 怖い略


 惑いの剣

 種別:長剣  レベル:20  重量:11
 命中修正:-1  攻撃力:+18  行動修正:0  射程:至近
 装備部位:片手  価格:145000G  鑑定値:19
 解説:つらい記憶を呼び起こす呪いがかけられた魔法具のロングソード。曇った刀身を持つ。
    この武器による武器攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、対象が次に行なう判定のダイスを1個減少(最低1個)する。
    この効果は、判定の成否に関わらず、対象が判定を1回行なったら失われる。


≪GMろー≫ ミヤビさんのトラウマを刺激したのがこちら。
≪マリーチ≫ 「魔法の剣ですけれど……特に変わったところはないみたいなのです〜」
≪ミヤビ≫ 「ふむぅ、でも霧の方はなんかこの剣と関係があるのかもね(/-;」
≪ジャトロファ≫ 「そうかもしれんな」
≪ジャトロファ≫ 「どのみち、誰が操ってるのかわからん以上、この武器を折って反応を見るしかないのだろうな」

≪GMろー≫ クリンナップ。
≪ミヤビ≫ HP98/98まで回復(o'▽')o<レストレで



ここまでが、セッション工程二日目。

≪マリーチ≫ Hp:76/76 Mp:60/129 F:9/18 MC:1/3 INV 《陣形》1回使用
≪ジャトロファ≫ HP 129/129 MP 79/99 fate 7+3/8+3 DH 9/10
≪ミヤビ≫ HP98/98 MP85/101 フェイト11 DH5発 GFHW、インヴォーク継続

ここからが、セッション工程三日目。



・ラウンド4
[剣士&ミヤビ&ジャトロファ&マリーチ]

≪GMろー≫ セットアップ。幻影が右手のミストブレイドを掲げると、周囲の霧が一層深くなり、このエンゲージを封鎖します。
≪ジャトロファ≫ あらあら〜
≪マリーチ≫ 「霧が……周りがよく見えないのですね〜」
≪ミヤビ≫ 「*おおっと ダークゾーン* 的な効果だよね(/-;」
≪ジャトロファ≫ 私に封鎖は通用しない……多分濃くなった霧の高さが2mなんだろう
≪GMろー≫ そんな理屈ーっ。
≪ミヤビ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪ジャトロファ≫ 「……こちらは問題なく見えるようだが」
≪マリーチ≫ 《セイントブレッシング》+《ブレッシング》をミヤビさんへ〜。
≪マリーチ≫ 5d6+11 「祈りよ……月の祝福を導き給え」
【ダイス】 20(5D6: 3 3 5 5 4)+11 = 31
≪マリーチ≫ いい出目で成功なのです〜。
≪ミヤビ≫ 「ありがと。次はへし折るっ!」
≪ミヤビ≫ そしてこちらはセットアップ無し。
≪GMろー≫ ジャトロファさんもないでしょうか、と。
≪ジャトロファ≫ あ、ないです

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 1d2 《アルティメットボディ》《クロススラッシュ》を……
【ダイス】 1(1D2: 1) = 1
≪GMろー≫ マリーチさんに。
≪GMろー≫ と、アルティメットは器用。
≪マリーチ≫ きゃー。
≪ジャトロファ≫ なぜ1d2
≪GMろー≫ ミヤビさんさっき狙ったからね!
≪ジャトロファ≫ そして1がこっちじゃないということは参加希望順だな!
≪GMろー≫ 私はいつでも参加希望順!(ノ_・。b
≪ミヤビ≫ なんて漢らしい(/-;b
≪GMろー≫ 4d6+21 まず一薙ぎ目! ドロー!
【ダイス】 16(4D6: 6 2 4 4)+21 = 37
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪マリーチ≫ 3d6 クリティカルのみ〜
【ダイス】 14(3D6: 5 6 3) = 14
≪マリーチ≫ 出目はいいのですけれど〜。命中です〜。
≪ミヤビ≫ ではここで私がカバーリングずざー(o_ _)b
≪ミヤビ≫ 「父さんここは通さんっ!(o'▽')盾」
≪ジャトロファ≫ 「そうだったのか」_〆(..
≪GMろー≫ 2d6+100 ――な、なんだそりゃ!?
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+100 = 107
≪GMろー≫ <水>魔法ダメージ、徹れば次の判定-1D。
≪ミヤビ≫ プロテクション。セルフで(/-;
≪GMろー≫ ……あ。
≪GMろー≫ 失礼、基本値じゃなくて能力値足してました(o_ _)o_____
≪GMろー≫ <あるてぃめっと
≪マリーチ≫ ですよねー(/- ;
≪ミヤビ≫ (/-;
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪GMろー≫ えーと……正しくは153点、で。
≪ミヤビ≫ おふぅ、それはやばい(/-;
≪マリーチ≫ い、いくつ足りませんか〜?(ぇ
≪ミヤビ≫ 現在-17(/-;<HP
≪マリーチ≫ ではこちらから《プロテクション》参ります〜。
≪ミヤビ≫ お願いします。次はパトロさんを信じて(o_ _)o
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 19(5D6: 5 2 6 4 2)+30 = 49
≪マリーチ≫ 期待値少し上で49点軽減どうぞ〜。
≪ミヤビ≫ ありがとうございます〜(o_ _)o
≪ミヤビ≫ では66ダメージで残り32点。そして過去の記憶が蘇る。つぅーっ、と涙が頬を伝いつつ、「あれ?なんで目から汗が?」
≪GMろー≫ では、ジャトロファさん。
≪マリーチ≫ あんまり言いたくないですがクロススラッシュじゃなかったでしょうか。
≪GMろー≫ ……OK、しょっぱなから飛ばしすぎだ私。頭のネジを。
≪ジャトロファ≫ (ぎゅっぎゅっ
≪GMろー≫ ふらんけーん。二回目いきまーす。(o_ _)o
≪ミヤビ≫ まりっちがんばれー(/-;
≪GMろー≫ 4d6+21 二薙ぎ目! ドロー!
【ダイス】 14(4D6: 4 3 1 6)+21 = 35
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪マリーチ≫ それは《パトロナイズ》試みます〜。
≪マリーチ≫ フェイト3点使用いたします〜(o_ _)o
≪マリーチ≫ 8d6+11 「月の女神様、お声を聞く者の願いをお聞き届けください……」
【ダイス】 27(8D6: 1 4 2 5 5 3 5 2)+11 = 38
≪ジャトロファ≫ nice fate.
≪ミヤビ≫ 良い読みだ(/-;b
≪マリーチ≫ ほぼ期待値。成功いたしました〜。フェイトありがとうございます〜(o'▽')o
≪GMろー≫ 連続攻撃持ちで……本当によかった……(さめざめ)
≪ミヤビ≫ (/-;っ◆
≪マリーチ≫ 「す、すみません〜。ミヤビさん、大丈夫ですか〜?」

≪GMろー≫ では、改めてジャトロファさんから。
≪ジャトロファ≫ 待機。

≪GMろー≫ ミヤビさん、どうぞ。
≪ミヤビ≫ では、《フェイタルブロウ》+通常攻撃を、霧発生剣の方に打ち込みます。
≪GMろー≫ ミストブレイドぴーんち。こーい。
≪ミヤビ≫ DH+フェイト2で。ここは当てたい!
≪ミヤビ≫ 3d6+17+3d6 「小手ーーっ!」
【ダイス】 14(3D6: 4 6 4)+17+12(3D6: 1 6 5) = 43
≪ミヤビ≫ よし まわた(o_ _)b
≪マリーチ≫ お見事なのです〜(o'▽')o
≪GMろー≫ 2d6 ――げっ!  幻影が慌てたように剣を引く!
【ダイス】 7(2D6: 2 5) = 7
≪GMろー≫ ぐ。ダメージどうぞ。
≪ミヤビ≫ DLをケチりだした(/-;
≪GMろー≫ クリティカルむずいです(ノ_・。
≪ミヤビ≫ 7d6+32+19+2d6 「捕まえたっ!」
【ダイス】 21(7D6: 3 2 5 1 3 3 4)+32+19+4(2D6: 1 3) = 76
≪ミヤビ≫ ダイスは非情。76点の物理で(/-;
≪GMろー≫ ぱっと雫を散らしつつ、ミストブレイドの刃が大きく欠けます。
≪GMろー≫ ――くそ、何しやがるっ!
≪ミヤビ≫ 「……よし、効いてる感じか」
≪ジャトロファ≫ 「……(もったいない」
≪ミヤビ≫ あ、あと効けば放心です(o_ _)o
≪GMろー≫ おお。《パーフェクトボディ》万歳(o_ _)b
≪ミヤビ≫ (アルティメットの前提スキルだったね(/-;<ぱふぇー
≪ジャトロファ≫ (/-;

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャー《ヒール》をミヤビさんへ〜。
≪マリーチ≫ 4d6+11+1d6 「祈りよ……」
【ダイス】 7(4D6: 3 1 1 2)+11+1(1D6: 1) = 19
≪マリーチ≫ 怖い怖い怖いのです(o_ _)o
≪ミヤビ≫ (o_ _)oヾ(;-ヽ
≪GMろー≫ ダイスの増えるスキル・装備に感謝しましょうの時間(ノ_・。
≪マリーチ≫ 12d6+14+10 「……その慈愛を持ちて、癒しを今ここに授けたまえ」
【ダイス】 41(12D6: 3 3 5 4 2 2 2 1 4 4 6 5)+14+10 = 65
≪マリーチ≫ こちらは少し戻って参りました〜。65点回復どうぞです〜。
≪ミヤビ≫ すごいや(/-; Hp97/98
≪ミヤビ≫ 「ありがと! これで大丈夫だよ!」>まりっち
≪マリーチ≫ 「お役にたてて何よりです〜。頑張ってくださいませ〜」

≪GMろー≫ では、待機のジャトロファさん。
≪ジャトロファ≫ マイナーなし、メジャーでジョイフルジョイフルをみやびんに
≪ジャトロファ≫ 3d6+3 「(もったいないが)引き続き剣を狙ってもらおう」
【ダイス】 16(3D6: 5 5 6)+3 = 19
≪ジャトロファ≫ 出目がもったいない。
≪マリーチ≫ その分元気も上げたと思えば〜(o'▽')o
≪ジャトロファ≫ 素でみやびんの方が元気だよ……?(ノ_・。
≪ミヤビ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ giveしたんじゃなくてupさせたんじゃないかな(ノ_・。

≪GMろー≫ 再行動こーい。
≪ミヤビ≫ 「OKがんばる!」 ではラウンドの最終なので放心は無用。通常攻撃をミストブレイドに!
≪GMろー≫ ――きやがれっ!
≪ミヤビ≫ 命中にブレッシング+DH! 「そろそろ正体を見せて貰おうかっ!」
≪ミヤビ≫ 3d6+17+2d6 命中
【ダイス】 7(3D6: 4 1 2)+17+10(2D6: 4 6) = 34
≪ミヤビ≫ 微妙だ……34で(/-;
≪GMろー≫ ううう……《ディフェンスライン》!
≪GMろー≫ 4d6+21 ――やらせるか、よっ!
【ダイス】 16(4D6: 3 4 6 3)+21 = 37
≪GMろー≫ 惑いの剣を横合いから突きこんで刀の軌道をそらす! あああMPがががが(o_ _)o
≪ミヤビ≫ 「うわあーーん(((/-;」
≪ジャトロファ≫ 「まあ、よくあることだ」(/-・っ◇
≪マリーチ≫ 「え、えっと、元気出してくださいませ〜」

≪GMろー≫ クリンナップ。周囲の霧が薄まり、封鎖が解けます。
≪ミヤビ≫ そして私もHPも回復(o_ _)o<98/98


・ラウンド5
[剣士&ミヤビ&ジャトロファ&マリーチ]

≪GMろー≫ セットアップ。幻影は再びミストブレイドを掲げてエンゲージを封鎖。
≪マリーチ≫ GMGM。霧や剣って、[エネミー識別]できますか〜?
≪GMろー≫ 試みたければ止めはしません。対象は自由だー!
≪マリーチ≫ では霧に対して《エンサイクロペディア》を試みます〜。
≪GMろー≫ どうぞ。
≪マリーチ≫ 3d6+11+10 「えっと……ただの霧ではないのでしょうか〜」
【ダイス】 7(3D6: 1 4 2)+11+10 = 28
≪GMろー≫ そのままで?
≪マリーチ≫ えっと……振り直しだけしておきます……。
≪マリーチ≫ 3d6+11+10
【ダイス】 10(3D6: 2 2 6)+11+10 = 31
≪ジャトロファ≫ OK期待値。
≪マリーチ≫ 期待値まで戻しました〜。31で。
≪GMろー≫ では、霧に対して目を凝らしてみるものの……さすがに茫漠としていてつかみどころがありません。何もわかりませんでした。
≪GMろー≫ 他にセットアップはー。
≪ジャトロファ≫ ないですー
≪ミヤビ≫ ありませんです〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ……うん。回ることを期待して、《アルティメットボディ》器用、《オンスロート》!
≪GMろー≫ 4d6+21 三人を目掛けて、双剣で大風車! 大旋風じゃないよ!
【ダイス】 12(4D6: 3 4 2 3)+21 = 33
≪GMろー≫ むねんあとをたのむ。リアクションどうぞ。
≪マリーチ≫ では《パトロナイズ》を〜。
≪マリーチ≫ 5d6+11 「月の女神様、お声を聞く者の願いをお聞き届けください……」
【ダイス】 15(5D6: 4 1 4 1 5)+11 = 26
≪マリーチ≫ 全然駄目でした〜(o_ _)o
≪GMろー≫ 第一関門突破!(ノ_・。 第二関門の回避こーい。
≪マリーチ≫ 3d6 クリティカルのみ〜
【ダイス】 8(3D6: 6 1 1) = 8
≪ミヤビ≫ おしかつた(/-;
≪マリーチ≫ こちらも無理なのです〜。
≪GMろー≫ ダブル惜しいと呼ばれる類の出目だ(ノ_・。
≪ミヤビ≫ ではこちらは、DHF1で回避!
≪ミヤビ≫ 5d6+11+2d6 「きついけど見切る!(/-;」
【ダイス】 22(5D6: 6 3 5 2 6)+11+2(2D6: 1 1) = 35
≪GMろー≫ 見切られた!(o_ _)o
≪マリーチ≫ お見事です〜。
≪ミヤビ≫ よしそして回避の勢いでマリーチさんにカバーリングずざー(o_盾_)o
≪マリーチ≫ ちょ、ちょっと待ってくださいね〜。
≪ジャトロファ≫ あ……一応シャドウハイド。回避にDH
≪ミヤビ≫ (o・・)o
≪ジャトロファ≫ 4d6+19+1d6+1d6 「ふむ、確かに無駄な特技を蓄えていないから大旋風ではないな」
【ダイス】 19(4D6: 4 5 6 4)+19+6(1D6: 6)+6(1D6: 6) = 50
≪ジャトロファ≫ ちょ
≪マリーチ≫ お見事なのです〜。
≪ミヤビ≫ 6が(/-;
≪GMろー≫ け、結局ただの単発攻撃か……ではダメージを。
≪ジャトロファ≫ あ、ちょっと待ってねー
≪ミヤビ≫ ちょ、ちょっとお待ちを〜(/-;
≪GMろー≫ なんだだなん。
≪ミヤビ≫ 改めて、まりっちにカバーリングずざーで、ダメージお願いします(/-;盾
≪GMろー≫ 2d6+148 <水>で次判定-1D!
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+148 = 154
≪ミヤビ≫ むねん ぷろて たのむ(o_ _)o
≪マリーチ≫ 《プロテクション》〜。
≪マリーチ≫ 5d6+30 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 17(5D6: 4 4 6 1 2)+30 = 47
≪マリーチ≫ 期待値すら出てきません〜。47点軽減どうぞ〜。
≪ジャトロファ≫ 相変わらず堅いっすねプロテ(/-;
≪ジャトロファ≫ いや17は期待値だよ!?
≪GMろー≫ 期待値だよ!
≪GMろー≫ <17.5
≪マリーチ≫ ちょっと足りなくないですか〜?(/- ;
≪GMろー≫ まったく嘆かわしい。
≪ジャトロファ≫ .5がつく場合、隣接する2つの数値を期待値にしてる私(o_ _)o
≪ミヤビ≫ ダメージ69点。残りHP29点だ!そして泣ける記憶が蘇る! 「ああ、みこりん、そのシュークリームは私の……(o_ _)o」
≪ジャトロファ≫ 「それはひどいな」
≪GMろー≫ うう、頑張ったなあ……(o_ _)o
≪マリーチ≫ 「え、えっと……」
≪GMろー≫ では、シャドウハイドなメジャーをどうぞ。
≪ジャトロファ≫ アフターイメージ。
≪ジャトロファ≫ みにょーんと霧に分身を投影する(o'▽')o'▽')o
≪ミヤビ≫ 霧すげぇ(/-;
≪マリーチ≫ 分身したのです〜。
≪ジャトロファ≫ (あ、アフターイメージは自動成功どす)
≪GMろー≫ そこに映るのは果たして何時の自分か。
≪ジャトロファ≫ 未来だったりしてー(ぇ

≪GMろー≫ では、続けざまにジャトロファさんどうぞ。
≪ジャトロファ≫ 待機で。

≪GMろー≫ ではミヤビさん。
≪ミヤビ≫ マイナー《グレイスフォース》、メジャー《ヒール》を自分に。判定をここで費やす作戦に出た(/-;
≪ミヤビ≫ 1d6 「シュークリーム〜(o__)o」
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪GMろー≫ まったくこのJJ富豪め(ノ_・。
≪ミヤビ≫ 11d6+13+13 回復量
【ダイス】 34(11D6: 4 1 5 2 2 2 1 6 1 4 6)+13+13 = 60
≪ミヤビ≫ 60回復、これで89/98です(/-;
≪GMろー≫ ぐぬぅ。
≪GMろー≫ ――き、キリねぇなこりゃ……

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ えっと、まず《祝福》を使用いたします〜。
≪マリーチ≫ 「ブリガンティア様……お力をお貸しくださいませ……」
≪ミヤビ≫ MP73→101(o'▽')o
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャーでミヤビさんへJJを〜。
≪マリーチ≫ 3d6+15 「ミヤビさん〜もう少しお願いいたします〜」
【ダイス】 12(3D6: 5 1 6)+15 = 27
≪マリーチ≫ 今度はいい目で成功なのです〜。

≪ミヤビ≫ よし、では《フェイタルブロウ》+通常攻撃をミストブレイドの方に!(o_ _)o
≪GMろー≫ こーい!
≪ミヤビ≫ 3d6+17 そろそろMPが無くなって欲しい(/-;
【ダイス】 11(3D6: 2 6 3)+17 = 28
≪ミヤビ≫ に、28で(吐血
≪GMろー≫ 2d6+20 避けろ!
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+20 = 23
≪GMろー≫ ぎゃぁぁぁぁ。(o_ _)o
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。(何事もなかったように)
≪ミヤビ≫ よし びんしょうが みえた(/-;
≪マリーチ≫ ではそこへフェイト1点使用して《ディスコード》開封。即使用いたします〜。
≪マリーチ≫ 「現……幻……存在……虚像……在るべき物を示す光刃よ走りぬけよ……」(+10d6
≪ミヤビ≫ 7d6+32+19+10d6 「これで……2発めっ!」
【ダイス】 19(7D6: 3 2 1 4 6 2 1)+32+19+35(10D6: 5 3 4 2 5 1 6 4 3 2) = 105
≪ミヤビ≫ ありがとうディスコ(/-; 105点物理入ります。
≪ミヤビ≫ 通れば放心ででで(/-;
≪GMろー≫ ええい《パーフェクトボディ》! 放心なんかしてられるか! 俺は部屋に帰らせてもらう!
≪ミヤビ≫ なんかフラグが立ってる!?(/-;
≪GMろー≫ ……あ、いや今《パーフェクトボディ》する意味って そうか待機か うーん……
≪GMろー≫ ……使っておこう。MPががががががが(o_ _)o

≪GMろー≫ では、待機のジャトロファさん。
≪ミヤビ≫ じゃとさまの きゃりばーが ひをふくぜ!(o'▽')o
≪ジャトロファ≫ なんで!?
≪マリーチ≫ ……ある意味で、そうなるかもしれない?(/- ;
≪ジャトロファ≫ マイナーなし、メジャージョイフルジョイフルをみやびんに
≪ジャトロファ≫ 3d6+3 「相手の切り札も地味に減ってきているようだな、追撃を」
【ダイス】 11(3D6: 3 2 6)+3 = 14

≪ミヤビ≫ では、マイナー無しメジャー通常攻撃をミストブレイド君に。
≪GMろー≫ うううこーい。
≪ミヤビ≫ 5d6+17 「これで、どうだっ!」命中にDHF1!
【ダイス】 13(5D6: 5 1 3 3 1)+17 = 30
≪ミヤビ≫ 目が酷い。30で(/-;
≪GMろー≫ 2d6+20 可能性は0じゃない! MPもまだ0じゃない!
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+20 = 27
≪GMろー≫ だが無念。ダメージどうぞ。
≪マリーチ≫ まだというあたりが切ないのです……(/- ;
≪ミヤビ≫ 素だと避けられてたぜ(/-; ではここでフェイト1使用して《ボルテクスアタック》開封&使用!
≪ミヤビ≫ 7d6+32+19+11d6 「これで……どうだっ!?」
【ダイス】 20(7D6: 1 5 3 3 1 1 6)+32+19+38(11D6: 6 1 2 6 6 2 2 1 4 4 4) = 109
≪ミヤビ≫ 物理109で……こちらもそろそろ打ち止めが見える(o_ _)o
≪ミヤビ≫ 具体的には、DH1フェイト6(/-;<残弾
≪GMろー≫ 研ぎ澄まされた一閃が、魔法具の長剣を半ばから斬り飛ばす!
≪GMろー≫ ……と、同時に。
≪GMろー≫ 曇った刀身にも、一直線に亀裂が走ります。
≪ミヤビ≫ 「あるぇー?(/-;」<亀裂
≪マリーチ≫ 「どういう、ことなのでしょう……」
≪GMろー≫ 亀裂に沿って折れ曲がったかに見えた刀身は、その勢いのまま二つに分かたれて……
≪GMろー≫ からん、からん、からん、からん……
≪GMろー≫ 二対と刃と握りとが、足下へと転がりました。
≪GMろー≫ 戦闘不能。


≪GMろー≫ ……そして、戦闘終了。
≪ミヤビ≫ 「……おわった、のかな?(/-;」
≪ジャトロファ≫ 「そのようだな」
≪マリーチ≫ 「みたい、に見えますけれど……」
≪GMろー≫ さて、ドロップロールをどうぞ。対象は双剣のみ。
≪GMろー≫ (一回)
≪ミヤビ≫ 双剣は2本で1モブですかってそうだった(/-;
≪ミヤビ≫ では《目利き》2フェイト3で振ります(/-;
≪ミヤビ≫ 2d6+2d6+3d6 「そういえば、霧の方はどうなった?(・・三・・)」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+9(2D6: 4 5)+10(3D6: 2 4 4) = 23
≪ミヤビ≫ 23です。期待値まであと一歩(/-;
≪GMろー≫ では、結果は後でお知らせすることにして……
≪GMろー≫ ひとまずここで、シーンを切ります。
≪ミヤビ≫ ふいにゅ(/-;/




▽エンディングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 霧が晴れていきます。
≪GMろー≫ 差し込む夕日にあたりを見渡すと、霧を見つけた場所からはずいぶんと離れた道のようです。
≪マリーチ≫ 「ここは……」
≪GMろー≫ そして皆さんの足下には、先ほど叩き折ったものとは似て非なる、二本の長剣が転がっています。
≪ミヤビ≫ 「……あれ? ちょっと形違う?(・.」
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。何だろうな」
≪マリーチ≫ 「本当なのです〜。何なのでしょう〜」
≪GMろー≫ 異なっているのは刀身。濡れても曇ってもいない刃が、夕日を反射しています。
≪GMろー≫ ミスリルソード※(重量10:19000/9500G)×2を入手しました。
≪ミヤビ≫ 「……なんだか、狐につつまれたような感じだね(/-;」
≪ジャトロファ≫ 「包んでどうする」
≪マリーチ≫ 「この剣に、なんらかの力が籠っていたのでしょうか〜」
≪ジャトロファ≫ 「有り得ないとは言い切れんな」
≪ジャトロファ≫ 「確かあの剣に魔力付与する前のものが、これだったはずだ」とミスリルソードを長い棒でつつきながら
≪ミヤビ≫ 「ふむふむ、いわゆる合成素材?」<魔力付与する前
≪マリーチ≫ 「……元々、先ほどの剣士の方の持ち物だったのかもしれませんね〜」
≪マリーチ≫ とりあえずミスリルソードを回収します〜。ウェポンケースと馬車で重量は大丈夫。
≪GMろー≫ では、長剣を手に取った瞬間。
≪GMろー≫ ――おつかれさん。じゃあな。
≪GMろー≫ 何処かの誰かが何時か口にしたと思われる言葉が、胸のうちに蘇ってきました。
≪マリーチ≫ 「……あ……」
≪ジャトロファ≫ 「どうした?」
≪マリーチ≫ 「また、声が」
≪ジャトロファ≫ 「ふむ……つまり同じ剣、か」
≪ミヤビ≫ 「……まりっちの言ったとおり、きっと何かが宿ってたんだね……」
≪ミヤビ≫ そしてなんとなく、背伸びしてまりっちの頭を撫でてみよう ヾ(・・
≪ジャトロファ≫ 背伸び(/-;
≪マリーチ≫ け、剣を拾うためにきっとしゃがんでいたので大丈夫なのですよ〜(/- ;
≪ミヤビ≫ 身長差 あるから ってそんなオチが(/-;
≪ジャトロファ≫ 「宿るなら、もっと大人しくしてればいいものを……」
≪マリーチ≫ 「……どなたかは存じませんが、貴方もお疲れ様でした〜。輪の中で、いつかまた、お会いいたしましょう〜」(そっと2本の剣を抱きしめて
≪ミヤビ≫ 「……実はもう出会ってる人とかだったりしたらびっくりだね(/-;」<輪の中で
≪マリーチ≫ 「それならそれで、嬉しいですよ〜」(ちょっとはにかんだ微笑みで
≪ジャトロファ≫ 「まあ、知らなければ素直に喜べる、か」
≪ミヤビ≫ 「あぁっ、その笑顔が眩しいっ(/-ヽ」<はにかみ姫(誰
≪マリーチ≫ ちなみに撫でてもらったのではにかんでます。
≪ジャトロファ≫ 「(出会えたのが良き隣人とは限らんのだがな……)」
≪ジャトロファ≫ まあそもそも会ったかもしれんのも仮定の話だけどね。
≪マリーチ≫ ……マリーチ基準で悪い人って誰だろうとひとしきり。
≪GMろー≫ 思うことしきり。
≪ジャトロファ≫ 自分。
≪ミヤビ≫ (/-;
≪マリーチ≫ それはそうなのですが〜。隣人にはなりえないのです〜(/- ;
≪ミヤビ≫ 「まぁ、じゃと君もまりっちもお疲れ様だったよ〜。今日は火力低いパーティでも充分戦えることを学んだよ(/-;/」
≪マリーチ≫ 「私は大したことはしておりませんよ〜。ミヤビさんとジャトロファさんが頑張ってくださったからです〜」
≪ジャトロファ≫ 「俺は別に何も」
≪マリーチ≫ 「風船の時とか、頑張ってくださいましたよ〜」 >ジャトロファさん
≪ミヤビ≫ 「感知判定の時とかね(/-;/」>じゃと君
≪ジャトロファ≫ 「……それを言うなら、あれを大したことないと言いきれるのも相当にプライドが高いがな」
≪ジャトロファ≫ あれ=ぷろてとか
≪マリーチ≫ 「私は1人では何もできませんから〜。プライドが高い、のかどうかはわかりませんけれど〜」
≪ジャトロファ≫ 「それは時として言い訳にも聞こえるな」<ひとりでは何も〜
≪マリーチ≫ 「そう、なのでしょうか……」
≪ジャトロファ≫ 「まあ、一人でできることの有無自体は大した問題ではないと言うことだ」
≪ミヤビ≫ 「まぁ、自己評価と他人からの評価に落差があるのはデフォだから、難しいことはあとで考えてとりあえず今日は帰ろっか(/-;/」
≪ジャトロファ≫ 「うむ」
≪マリーチ≫ 「は、はいなのです〜」
≪ミヤビ≫ 「何故か無性にシュークリームが食べたくなったし、街に戻って美味しいもの食べようか〜(o_ _)b」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜。あ、あの……ミヤビさん」
≪ジャトロファ≫ 「うむ」
≪ミヤビ≫ 「何かね?マリーチ君(o・・)b」(探偵っぽく
≪マリーチ≫ 「えっと、その、ひとつお願いがあるのです〜……聞いて、いただけますでしょうか〜」
≪ミヤビ≫ 「なになに? まりっちからのお願いを閉ざす耳を私は持っていないよ〜」
≪マリーチ≫ 「あの…………先輩って、呼ばせていただけませんか〜?」
≪ミヤビ≫ 「ぶふぉっ(o_ _)o」(むせた
≪マリーチ≫ 「だ、大丈夫ですか〜?」(背中さすさす
≪ミヤビ≫ 「いやいやいや、歳同じだし私の方が身長もプロテの固定値も低いしどこに先輩の要素ぐわっ!?(/-;ノシ」(手ぇぱたぱた
≪マリーチ≫ 「え、えっと、先に神殿にいらしてましたし……それに、その……あこがれ、なのです〜」
≪ジャトロファ≫ 「メイドが?」
≪GMろー≫ ……えーと、山の端に沈んでいく夕日が、最後の一射しをマリーチさんの銀髪に照り返していきました、と。
≪ミヤビ≫ あぁ、日が沈む巻きが入るっ(/-;
≪GMろー≫ いやあのちょっとは仕事しようかと思っただけでマキじゃあないよ(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪マリーチ≫ (/- ;

※GM注釈:PC会話シーンでも演出とか情景描写とかはできるよねと思い始めた今日この頃。

≪マリーチ≫ 「家事もすごいと思いますけれど、やはり戦う力を恐れずにつかっていけることが……」
≪マリーチ≫ 「戦うことも護ることも両立できる、それが、とてもすごいと思うのです〜」
≪ミヤビ≫ 「にはは♪ ……恐れるもなにも、私は人間のフリしてるだけの、心が空っぽのお人形だもんね」
≪ミヤビ≫ 「戦う力も、間違ってしまうと眉一つ動かさずに無抵抗の人を殺せる人形になっちゃうんだよ。私はそれから逃げて逃げて、今も逃げ続けてる……」>まりっち
≪GMろー≫ ……代わってミヤビさんの髪を照らすのは、暗闇の中のわずかな星明り。
≪ミヤビ≫ 「人から見て凄いものでも、本人のとってはそれほどでもなかったり、逆に疎ましかったりするもんね……勿論大なり小なりそういうところはみんな同じなんだろうけど……」
≪マリーチ≫ 「わかります……戦う力は、人を傷つける力は、諸刃だということを……それでも」
≪マリーチ≫ 「それでも今、何か護る為にその力を振るい続けていける、そのことが私にとってはすごいと、強いと思うのです」
≪マリーチ≫ 「心が空っぽだとおっしゃるのなら、埋めていけばいいのです。逃げることを誰も否定なんてできないのです」
≪マリーチ≫ 「ただ私には……その力を振るい続けている時点で、逃げてはいないと思うのです。きちんと進む道を探していると」
≪ミヤビ≫ 「にはは。フォローしてくれるのはありがたいけど……さっきも聞いたかも知れないけど、まりっちとじゃと君は、誰かを深く愛したことって、ある?」
≪ジャトロファ≫ 「ないな」
≪マリーチ≫ 「ないと、思うのです〜」
≪ミヤビ≫ 「ごめんね、プライベートな質問で(/-; 私は結局、愛ってのを知らないから、上辺だけの行動にって即答かよ(/-;」
≪ジャトロファ≫ 「嘘をついても仕方あるまい」
≪マリーチ≫ 「私も、愛ってよくわからないのです〜」
≪ジャトロファ≫ 「まあ……問題を認識しているかしていないかの違いは大きいな」<みやびんとまりっち
≪ミヤビ≫ 「聖典なんかには、愛の重要性はくどいほど書いてるんだけど、じゃあ、どうやったら人を愛せるようになるのかとか、肝心なことが書いてないんだよ……自分でなんとかせえってことなんだろうけど、この課題がクリアできるようになるまでは、多分私にはその資格は無いと思うよ……(/-;」<先輩>まりっち
≪マリーチ≫ 「そう、ですか〜。わかりました〜」
≪マリーチ≫ 「でも思うのですけれど、愛そうと思って愛するのでしょうか〜?」
≪ジャトロファ≫ 「さあな。少なくとも自覚していないのは確かだろう」
≪マリーチ≫ 「好きって、好きになりたいからなるのではありませんから、愛も違うものだと思っていたのです〜」
≪ジャトロファ≫ 「まあ、単純に形式的な先輩なのは事実だからな(ぼそ」
≪ミヤビ≫ 「うーん、そこんところがどうも頭でわかんない。帰りながらで良いからもうちょっと詳しく教えてください先生(o_ _)o」>じゃと君&まりっち
≪マリーチ≫ 自分が先生とはつゆとも思わないのでジャトロファさんを見上げる。
≪ジャトロファ≫ じゃあこっちもまりっちだと思ってるのでそっちを見る。
≪マリーチ≫ 目線があっちゃったのできょとん。
≪ミヤビ≫ じゃあそんな感じでここで立場大逆転の暴挙に出つつ、ぽてぽてと夕闇を歩いてフェードアウトします(/-;
≪ジャトロファ≫ 「(そもそも愛を分かってない相手に振るか普通……?」
≪ジャトロファ≫ 「……まあ、またはぐれないうちに帰るか」
≪ジャトロファ≫ なんで目線が合ってしまったんだろうと思いながら。
≪ミヤビ≫ 「……そうしようそうしよう(/-;」
≪マリーチ≫ 「あ、はいなのです〜」
≪マリーチ≫ こちらも何であってしまったんだろうと思いつつ。
≪マリーチ≫ 「では参りましょうか〜。イディレさん、トラクナールさん、もうちょっとお願いしますね〜」(馬車の馬を撫でつつ
≪ジャトロファ≫ ……久しぶりに転倒を恐れずに馬に乗るか
≪ジャトロファ≫ 夢の移動力50。
≪ミヤビ≫ すげぇ(/-;
≪マリーチ≫ すごいですね〜。
≪マリーチ≫ 「えっと、あちらでいいのですよね〜」
≪ジャトロファ≫ 「うむ」今度ははぐれなさそうで一安心。
≪GMろー≫ 暮れて辿るは街への帰路。どこまでいっても霧のない道を、三人はそれぞれに歩き続けていくのでした。




□アフタープレイ


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:3(1×3日)

○ミッションに成功した:134
・最大の障害:38(双剣LV38)
・攻略したフロア:96(DL16×6フロア)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
マリーチ:18
ジャトロファ:8
ミヤビ:19

○倒したエネミー:
ドッペルゲンガー:LV36
双剣:LV38
――――――――――
小計:74(÷3人≒24点)

○場所の手配:
GMろー:1

合計:
マリーチ:180
ジャトロファ:170
ミヤビ:181

ギルド提供:
マリーチ:17
ジャトロファ:19
ミヤビ:16


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪マリーチ≫ はいなのです〜。
≪ミヤビ≫ ございませぬ〜
≪ジャトロファ≫ なんだこの成長点の高さは。
≪GMろー≫ まったくです。
≪マリーチ≫ 攻略したフロア数がきいてますね。
≪ジャトロファ≫ 攻略したフロアは倒したエネミーの方でいいと思ったよ(/-;
≪マリーチ≫ つまり人数割り?
≪GMろー≫ ……ああ、なるほど。次からそれも考えてみます(ノ_・。
≪ミヤビ≫ そういえばこの前の殺戮竜よりも高いとか障害に対する達成度がががが(/-;
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ 今までテストしてたのDL1〜10だったのでこの形式で特に問題なかったんですがいやあはっはっは。(o_ _)o
≪GMろー≫ で、問題はないでしょうか。
≪ジャトロファ≫ お、OKですー
≪ミヤビ≫ 問題は無いでやんす(/-;
≪GMろー≫ では、続いて報酬。


▽入手品&ドロップ品など
調査の報酬(1000G)×3
解決の報酬(1600G)×3
練達の証(900G)×12
ミスリルソード※(重量10:19000/9500G)×2
――――――――――
小計:37600G

経費:3135G
ジャトロファ:MPポーション(45G:値引き)×3
ミヤビ:研磨代(3000G)

合計:34465G(÷3人=11488あまり1G)


≪GMろー≫ こちらも問題ないでしょうか。
≪ミヤビ≫ OKです。あとおでん缶が実費ですな(o'▽')o
≪GMろー≫ 各自きちんとメモしておくように!……ここでもメモしておこう。誰が何を買いました?(ノ_・。
≪マリーチ≫ はいなのです〜。
≪ジャトロファ≫ つみれと糸こんにゃくとじゃがいも(にく一つ、野菜二つ)
≪ミヤビ≫ 「にく」「やさい」を買いました。既に食べました(/-;(合計20G
≪マリーチ≫ はんぺんとたけのこ(にく1つ、野菜1つ)
≪ミヤビ≫ ちなみに大根とちくわ(o_ _)o<こっちが買ったの
≪GMろー≫ 了解。買い取りやら経費の現金・現物やらあまり1Gの処遇やらについてどうぞ。
≪マリーチ≫ れんたつは狩人の弓とバトルバックラーか(。。
≪ミヤビ≫ 記念に「練達の証(900G)」×1を買い取りたく。他は無しで(/-;
≪ジャトロファ≫ んー。別に猫屋敷じゃないからいらないや
≪マリーチ≫ そしてミスリルソードの派生を見て
≪マリーチ≫ なんとなく絆の剣を作りたくなる……(/- ;
≪ミヤビ≫ (/-;
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪マリーチ≫ こう、なんか演出的にね(/- ;
≪マリーチ≫ ……よし。ミスリルソード(19000/9500G)と練達の証(900G)を1つずつ買い取ります。恋精霊の愛とか生命の本質とかまず無理だけど!
≪ミヤビ≫ まあ、ギルド連動GMのシナリオだと非常に強くなるのは間違い無いね(/-;
≪ジャトロファ≫ そんなこと言うと誰かがゲットするチャンスだしちゃうぜよ!?
≪マリーチ≫ しかしまりっちでは正直使い道はない(/- ; ダメージロール振らないからな。
≪ミヤビ≫ ケテノレのドロップに混ぜ込むとか!?(/-;<ゲットチャンス
≪GMろー≫ みんな おちつけ。
≪ミヤビ≫ ぺったんぺったん
≪マリーチ≫ いやだってリングリンなんて……戦闘脳以外が泣くぜ(/- ;
≪GMろー≫ はい、経費の現金現物と余り1Gは。
≪ジャトロファ≫ 経費は現物ー。現金還元はいちいちややこしい。
≪マリーチ≫ あまりは……強制労働しまくったミヤビさんとかどうでしょうか。
≪マリーチ≫ げっとちゃんす……買い取れるだけの報酬があったら買うぜ(/- ;
≪ミヤビ≫ うーむ、元がCL高い(お金にはそれほど困ってない)ので、余りは特売品のシュークリーム買って3人で食べよう(/-;
≪ジャトロファ≫ 3個で2G(特売で1G)だね!
≪マリーチ≫ なるほど!
≪ミヤビ≫ そんな感じで!(/-;b
≪ジャトロファ≫ あのチープなカスタードがたまらんのですよ(ぇ
≪GMろー≫ では、総計いきまーす。


個人購入:
マリーチ:はんぺん(にく)(10G)・たけのこ(野菜)(10G)
ジャトロファ:つみれ(にく)(10G)・糸こんにゃく(野菜)(10G)・じゃがいも(野菜)(10G)
ミヤビ:ちくわ(にく)(10G:消費)・大根(野菜)(10G:消費)


▽総計
○PC
マリーチ:1088G+練達の証(900G)+ミスリルソード※(重量10:19000/9500G)+成長点163
ジャトロファ:11488G+MPポーション(45G:値引き:経費)+成長点151
ミヤビ:10588G+練達の証(900G)+成長点165

○ギルド
シルバー・ウロボロス:成長点17
ガラス ノ カゲ:成長点19
茄子色ギルティ:成長点16

○GM
ろー:成長点160


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪マリーチ≫ はいなのです〜。
≪ミヤビ≫ 確認しました。OKです
≪ジャトロファ≫ OKですー


▽コネクション

≪GMろー≫ あらばどうぞ。
≪ジャトロファ≫ ないですー
≪マリーチ≫ 既に友人とあこがれで取得済みです。
≪ミヤビ≫ よし、ジャトロファさんに「探偵(同行者相当)」で申請しちゃうぜー。感知探偵っぷりが刻み込まれた(/-;
≪ジャトロファ≫ だから探偵じゃねぇ!?(感知は否定しない)
≪マリーチ≫ (笑
≪ミヤビ≫ じゃ、じゃあ、普通の「同行者(感知すげー)」で(/-;
≪ジャトロファ≫ それは問題ない。感知もっとすごい人いるのは秘密の方向で(/-;
≪マリーチ≫ GMの別の外の人とか?(/- ;
≪ジャトロファ≫ 未来の感知女とか(/-;
≪マリーチ≫ ああ(/- ;
≪ミヤビ≫ で、では「同行者(感知すげー)」をキャラシーに刻み込みます(/-;
≪ミヤビ≫ まりっちは「あこがれ」で取得済みなのでこのままで(o'▽')o
≪ミヤビ≫ では以上でございますGM(/-;
≪マリーチ≫ お互いにあこがれですね(o'▽')o こちらもありません。


≪GMろー≫ それではこれにて、セッション『霧中風景』を終了します。
≪GMろー≫ 参加ありがとうございました。お疲れ様でした。
≪ミヤビ≫ (o'▽')∽('▽'o)
≪マリーチ≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。
≪ミヤビ≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。特に最後(/-;
≪ジャトロファ≫ お疲れさまでした&ありがとうございましたー
≪マリーチ≫ 最後時間取ってしまってもうしわけありません〜(o_ _)o
≪ミヤビ≫ お邪魔しましたでござるよ〜(o_ _)o
≪GMろー≫ なあに……反省点多そうだったから久々に反省会でもやろうかと思ってただけですから……(o_ _)o
≪ミヤビ≫ 正直すまんかった……(/-;
≪マリーチ≫ おあー。ごめんなさい(o_ _)o
≪GMろー≫ この反省は墓まで持っていく……ッ!(結論がおかしい)