ホルダーウッドの占有者





○今回予告

ポーションが自然に実る不思議な樹、ホルダーウッド。
不思議なうろに潜ってみれば、なにやら漂う生活臭。
勝手に住み着く不心得者は、何処の誰かをはっきりさせろ。

アリアンロッドセッション『ホルダーウッドの占有者』

ショバ代はきっちり巻き上げろ、冒険者!


○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクエア戦闘に準ずるものとします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
 それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
 《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。
プレイ時間に余裕を持たせるため、ギルドスキルについては事前に考えをまとめておくようお願いします。

4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)

5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)


※このリプレイには、同じタイトルで行なわれた別々のセッションが含まれています。
 それぞれの日程をご覧になる際は、以下の文中リンクをご利用ください。
 なお、リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
 本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。



一日目:辰蔵
二日目:リューヤ&アランヴェール
三日目:ディオン
四日目:アランヴェール&アイシア



□プリプレイ・一日目


○参加PC

≪辰蔵≫ CL4 メイジ/ニンジャ エルダナーン 男性


○ギルドについて

≪GMろー≫ ……ありますか?(そこからか)
≪辰蔵≫ ありません。しばらくは野良でいこうかと〜


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定効果決定……ありますか?(またか)
≪辰蔵≫ 開封はありません


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納……ありますか?(最後まで)
≪辰蔵≫ ありませんわ〜


≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。




□メインプレイ・一日目

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「君は、ホルダーウッドを知っているか!?」
≪GMろー≫ どーん、とか聞こえてきそうな顔と声のどアップから始まるのがここエルクレスト神殿の朝です。
≪辰蔵≫ 「残念ながら、勉強不足で。」にこにこと
≪GMろー≫ 受付「おやそれは残念です。……じゃあ、“メイズツリー”ならどうですか?」 顔をいつもの営業スマイルに戻しつつ。
≪辰蔵≫ 「それなら聞き覚えが有りますね。それと似たようなモノですか?」
≪GMろー≫ 受付「さすが察しがいいですね。そのとおり、ホルダーウッドというのはメイズツリーの亜種です。」
≪GMろー≫ ここで一応説明を。メイズツリーとは、内部の空洞が迷宮のようになっている大樹でございます。
≪辰蔵≫ は〜い。例の。
≪GMろー≫ 受付曰く、ホルダーウッドはメイズツリー+ポーション精製所。質のいい天然ポーションが採れるんだとか。
≪辰蔵≫ ふむ。
≪GMろー≫ 受付「まあ、それも無限に作られるというわけではなく、ある程度経つと止んでしまうんですが……一説では、両者は同一の植物で、一時期のみポーションが作られるとも言われますね。」
≪GMろー≫ 受付「ところで、そんなホルダーウッドがヘイゼンの森にて発見されました。」 わーぱふぱふー。
≪辰蔵≫ 「・・・そうでしたか。いやはや、それは便利な木ですね。して、今回は調査ということで?」
≪GMろー≫ 受付「はい。というのもその樹、なにやら誰かの住み着いている形跡がありまして……」
≪GMろー≫ 受付「個人所有の許されている植物でもありませんので、調査がてらちょっと身柄を拘束してきていただけないかと。」
≪GMろー≫ 受付「もちろん内部は広大ですから、一回で済むとは思っていません。というわけでこちらをお貸しします。」(o'▽')o[石]
≪辰蔵≫ 「助かります。何分、最近少々無茶をして周りに迷惑を掛けてしまいまして・・・。」とその石を見て、安心する。
≪辰蔵≫ で、受け取ろう。うむ、受け取ろう、受け取ろう。
≪GMろー≫ はーい。実はただの転送石でなく、複数回使用&使用箇所をマーキングという特殊な転送石だったりするのでした。基本的にデータは同じですが売れません。
≪GMろー≫ 受付「受け取ったということは、受けていただけるということですね?」 にやり。
≪辰蔵≫ 「ええ、お受け致しましょう。ただ、限界を感じたら無理せずに戻ってきて宜しいですよね?」
≪GMろー≫ 受付「それはぜひとも。……ちなみに依頼料は400Gです。よろしくお願いしまーす。」(o_ _)ノシ
≪辰蔵≫ 「かしこまりました。」
≪GMろー≫ そんなわけで、見送られつつ出発しやがってください。
≪辰蔵≫ では、デッパツ〜。




▽ミドルフェイズ


○シーン1:フロア1−エリア1

≪GMろー≫ そんなわけでやってきましたホルダーウッド。全木製かつ一枚板の部屋を想像してもらえばまず間違いないんじゃないでしょうかきっと。
≪辰蔵≫ ふむふむ
≪GMろー≫ 入ってきたのは南口、進めそうな通路は北と東に一つずつ。
≪GMろー≫ そしてこのエリアの中央には、刺々しい冠をかぶり、灯火を高く掲げ、一冊の本を腰に抱えた石像が静かに佇んでいました。
≪GMろー≫ さあ どうする?(何か一昔前のコマンドゲームのようだ)
≪辰蔵≫ 気付かれずに東に進むことは出来そうですか?
≪GMろー≫ 石像が動き出す気配はありませんね。できそうです。
≪辰蔵≫ では、気付かれないように、まずは東へ行きます。
≪GMろー≫ はい。では何事もなくスルーされて次のエリアへ。



○シーン2:フロア1−エリアU

≪GMろー≫ 今度の通路は、やってきた西側の他には北に一つ。
≪GMろー≫ そしてエリアには……誰が落としたのか、眼鏡や書物、羽ペンに白紙などが散らばっていました。1エンゲージに。
≪辰蔵≫ では、そのエンゲージに行って、それらを拾ってみましょう。トラップ来るかな?
≪GMろー≫ では、残念ながら何のトラップもありませんでした。
≪GMろー≫ 知識の書(重量1:売値25G)、筆記用具(重量1:売値5G)、謎の眼鏡(重量1)を入手しました。
≪辰蔵≫ ふむ。では謎の眼鏡を鑑定しても良いですか?
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪辰蔵≫ 2d6+7+1 アイテム鑑定「・・・。」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+7+1 = 20
≪GMろー≫ わお。
≪辰蔵≫ クリティカル〜
≪GMろー≫ ではわかった。アイテム鑑定+3の装身具、“大きな目”ですね。
≪辰蔵≫ ふむ。
≪GMろー≫ おっと、売値は500G。
≪辰蔵≫ は〜い。
≪辰蔵≫ では、北へ進みます。「収穫でしたね。では、行くとしましょう。」
≪GMろー≫ ではすたこらさっさと。



○シーン3:フロア1−エリア3

≪GMろー≫ 北へと続く一本道。通路はやってきた南側と、北側に一つ。
≪GMろー≫ そしてそこでは、鳥とも獣とも羽虫ともつかない動物が飛びまわっていました。
≪GMろー≫ 箱に詰められた果実に群がっているものもいれば、あなたに狙いを定めたものもいるようです。
≪GMろー≫ というわけで、戦闘入りまーす。
≪辰蔵≫ はいはい〜
≪GMろー≫ まずはエンゲージ。

[辰蔵]5m[コウモリA]10m[コウモリB&果実×5]

≪GMろー≫ コウモリはモブかつ飛行状態です。質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪辰蔵≫ では、行動値6で、特に質問なし。

コウモリAB9>辰蔵6

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
[辰蔵]5m[コウモリA]10m[コウモリB&果物×5]

≪GMろー≫ セットアップ。コウモリはなーし。
≪辰蔵≫ こちらもありません〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ コウモリAはマイナーで移動して辰蔵さんにエンゲージ、メジャーで攻撃します。
≪辰蔵≫ さて、どうなることか・・・
≪GMろー≫ おお、通すんですね。では命中判定を。
≪GMろー≫ 2d6+3 大きく開かれた口から覗く鋭い牙!
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+3 = 10
≪GMろー≫ 実は《妨害》を持っていたりするので、リアクションは−1Dでどうぞ。
≪辰蔵≫ 出目勝負と思ったが、自動命中で(o_ _)o
≪GMろー≫ ではダメージ。
≪GMろー≫ 2d6+6 がぶがぶがぶがぶ、と物理。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+6 = 14
≪辰蔵≫ 9点弾いて、5点徹りました。HP26/31
≪辰蔵≫ 「なかなか鋭いですね。いやはや・・・」

≪GMろー≫ では、コウモリB。マイナーで果実に群がって(拾って)、メジャーで食べます。
≪GMろー≫ むしゃむしゃむしゃむしゃ。MP回復。(いみがない)

≪GMろー≫ 辰蔵さん、どうぞ。
≪辰蔵≫ では、少々賭けに出よう。
≪辰蔵≫ マイナーなし。メジャーはヴァイオレントウィンドをコウモリBに
≪GMろー≫ Aの群れがきっちり《妨害》。−1Dで判定こーい。
≪辰蔵≫ 2d6+10 魔術判定「こっちに気が付いてくれれば良いのですが。」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+10 = 15
≪辰蔵≫ 15で〜
≪GMろー≫ 2d6+4 きー。
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+4 = 11
≪GMろー≫ 群れを巻き込むカマイタチ。ダメージどうぞ。
≪辰蔵≫ 5d6 風属性魔法ダメージ「暴風よ」
【ダイス】 15(5D6: 5 2 2 4 2) = 15
≪辰蔵≫ 15点風属性魔法ダメージで
≪GMろー≫ ふ、コウモリは風属性! そんなダメージなどわぎゃー!
≪GMろー≫ と、半分以上壊滅しました。魔法防御なんて所詮1です。(o_ _)o
≪辰蔵≫ おお。

≪GMろー≫ クリンナップ。ないですね?(またそれか)
≪辰蔵≫ ありませんよ〜


・ラウンド2
[辰蔵&コウモリA]15m[コウモリB&果実×4]

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ コウモリAは辰蔵さんにアタック&バイト!
≪辰蔵≫ おお?
≪GMろー≫ いや通常攻撃なんですけどね。
≪辰蔵≫ ああ、ビックリ(o_ _)o
≪GMろー≫ 2d6+3 吸わせろー。
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+3 = 14
≪辰蔵≫ では、回避にフェイト1点使ってみましょう。
≪GMろー≫ なんと。
≪GMろー≫ ……あ、妨害−1Dをお忘れなく。
≪辰蔵≫ 2d6+3 回避判定「さて」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+3 = 6
≪辰蔵≫ 無理でしたとさ(o'▽')o
≪GMろー≫ 相手が高いときに挑戦しなくても。ではダメージを。
≪GMろー≫ 2d6+6 まーずーいーぞー!(どかーん)
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+6 = 13
≪GMろー≫ そんな物理。
≪辰蔵≫ うむ。やはり9点弾いて4点徹ります。魔法防御より物理防御が高いって素適。
≪GMろー≫ 適の字が微妙に違うのがポイント。
≪辰蔵≫ うん、わざと。

≪GMろー≫ さて、コウモリBは仲間が減ったのなんてお構いなしにお食事タイム続行です。果実うめぇ。
≪GMろー≫ というわけで更に一個消費。

≪GMろー≫ では、辰蔵さん。
≪辰蔵≫ おやぁ?賭けに失敗した。ならば、これ以上減る前にもう一回Bに暴風を。
≪GMろー≫ 妨害されつつこいやー。
≪辰蔵≫ 2d6+10 魔術判定「作戦失敗でしたか」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+10 = 18
≪辰蔵≫ 18で〜
≪GMろー≫ 2d6+4 ♪ やめられないとまらない
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+4 = 13
≪GMろー≫ ついでによけられない。ダメージどうぞ。
≪辰蔵≫ 5d6 風属性魔法ダメージ「暴風よ」
【ダイス】 12(5D6: 1 3 1 3 4) = 12
≪辰蔵≫ うーん、出目低め
≪GMろー≫ ……なんということでしょう。
≪GMろー≫ 一匹残った!(HP:1/26)
≪辰蔵≫ はっはっは、さすが。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド3
[辰蔵&コウモリA]15m[コウモリB&果実×3]

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ ▽ コウモリA の こうげき!
≪辰蔵≫ 来なさい(o'▽')o
≪GMろー≫ 2d6+3 コウモリ は するどいきばで かみついてきた!
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+3 = 11
≪GMろー≫ しんぞう は ぼうがいされている!
≪辰蔵≫ こうなったら自動命中!
≪GMろー≫ 2d6+6 がぶぶぶ。
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+6 = 12
≪辰蔵≫ では3点徹ってHP19/31

≪GMろー≫ ▽ コウモリB は かじつをむさぼっている……
≪GMろー≫ (残り二個)

≪GMろー≫ ▽ しんぞう の こうげき!
≪辰蔵≫ では、同じくBに暴風を。こりないな、私も。いや、ここまできたらねぇ。
≪GMろー≫ しんぞう は ぼうがいされている!
≪辰蔵≫ 2d6+10 魔術判定「では、そろそろ」
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+10 = 14
≪辰蔵≫ これで避けられたら最高。
≪GMろー≫ 2d6+4 コウモリB は ひらりとみを
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+4 = 13
≪GMろー≫ かわせなかった!
≪辰蔵≫ あぶなかった!
≪辰蔵≫ 5d6 風属性魔法ダメージ「暴風よ」
【ダイス】 14(5D6: 3 1 2 5 3) = 14
≪GMろー≫ コウモリB に 12ポイントのダメージ! コウモリB を やっつけた!
≪辰蔵≫ プァーン!(何かの効果音
≪GMろー≫ きー……^(xwx)^

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド4
[辰蔵&コウモリA]15m[果実×2]

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ 2d6+3 コウモリAの かみつく!
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+3 = 10
≪辰蔵≫ では、自動命中。
≪GMろー≫ 2d6+6 しんぞうは ひるんだ!(ひるまない)
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+6 = 16
≪辰蔵≫ 結構来たな。7点徹って、HP12/31

≪GMろー≫ しんぞうは どうする?
≪辰蔵≫ たたかう・・・じゃなくて、じゅもん ヴァイオレントウィンド
≪GMろー≫ (SE:ぴろりらりら)
≪辰蔵≫ 3d6+10 魔術判定「では」
【ダイス】 11(3D6: 4 6 1)+10 = 21
≪辰蔵≫ ・・・20で(汗
≪GMろー≫ ぼうがいは わすれさられた!
≪GMろー≫ 2d6+4 でもたぶんあたる。
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+4 = 13
≪GMろー≫ ぐわー。(早い)
≪辰蔵≫ では、ダメージいきます。
≪辰蔵≫ 5d6 風属性魔法ダメージ
【ダイス】 16(5D6: 3 2 6 3 2) = 16
≪辰蔵≫ 16点風属性魔法ダメージで
≪GMろー≫ こうかは いまひとつのようだ……(HP半分以上減らしつつ)

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド5
[辰蔵&コウモリA]15m[果実×2]

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ 2d6+3 コウモリA、これが最期と決死の通常攻撃。
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+3 = 9
≪辰蔵≫ 1d6+3 回避判定「では」
【ダイス】 2(1D6: 2)+3 = 5
≪辰蔵≫ しんぞうは よけられなかった
≪GMろー≫ 2d6+6 何故ドレインパワーがないんだ!
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+6 = 12
≪GMろー≫ 哀しみの物理。
≪辰蔵≫ ではHP9/31

≪GMろー≫ さあこれでとどめなるか。辰蔵さん、どうぞ。
≪辰蔵≫ では、暴風をコウモリAに
≪辰蔵≫ 2d6+10 魔術判定「結構体力を減らされましたね」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+10 = 18
≪辰蔵≫ 18で〜
≪GMろー≫ 2d6+4 ぐわーもうだめだー
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+4 = 12
≪GMろー≫ 諦めが肝心。ダメージどうぞ。
≪辰蔵≫ 5d6 風属性魔法ダメージ「お疲れ様でした」
【ダイス】 13(5D6: 4 1 1 2 5) = 13
≪辰蔵≫ ・・・なんか嫌な予感が
≪GMろー≫ ……。
≪GMろー≫ え、HP1……(ノ_・。
≪辰蔵≫ はっはっはっはっは(以下無限に続く

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド6
[辰蔵&コウモリA]15m[果実×2]

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ 2d6+3 コウモリA、最後の一匹。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+3 = 11
≪辰蔵≫ では自動命中で〜
≪GMろー≫ 2d6+6 落ちろーっ!
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+6 = 12
≪GMろー≫ (どだい無理な話だ)
≪辰蔵≫ まぁ、なんだかんだでHP6です。ここまで削られるつもりはなかった・・・
≪GMろー≫ こっちもです。

≪GMろー≫ では、辰蔵さん。
≪辰蔵≫ では、今度こそトドメの暴風をコウモリAに
≪GMろー≫ 当たれば落ちる。当たらなければ……
≪辰蔵≫ 2d6+10 魔術判定「油断せずにいきましょう」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+10 = 13
≪辰蔵≫ 振りなおす(汗
≪GMろー≫ ははは。大殊勲だな。
≪辰蔵≫ そして、命中にフェイト2点使用。
≪GMろー≫ 大盤振る舞いだー!?
≪辰蔵≫ 2d6+10+2d6 魔術判定「油断せずに」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+10+6(2D6: 1 5) = 22
≪辰蔵≫ 22で〜。もうここをクライマックスのつもりで(笑
≪GMろー≫ 2d6+4 これで回したら大顰蹙。
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+4 = 10
≪GMろー≫ だめーじ だうぞ。
≪辰蔵≫ では、マジックフォージ使用。
≪辰蔵≫ 5d6+4d6 風属性魔法ダメージ「参りましょうか」
【ダイス】 19(5D6: 4 6 3 4 2)+18(4D6: 5 6 5 2) = 37
≪辰蔵≫ 37点風属性魔法ダメージで〜
≪GMろー≫ 全員揃っててもどかーんなダメージ。吹き散らされました。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。
≪GMろー≫ 戦闘終了。


≪GMろー≫ では、コウモリ二群れのドロップロールをどうぞ。
≪辰蔵≫ では、それぞれにフェイト1点ずつ使って振ります。
≪GMろー≫ 本気で使い切りやがった……!
≪辰蔵≫ 3d6 A
【ダイス】 10(3D6: 3 4 3) = 10
≪辰蔵≫ 3d6 B
【ダイス】 11(3D6: 1 6 4) = 11
≪辰蔵≫ ん、期待値。悔いは無い。
≪GMろー≫ 動物の牙(10G)×10を手に入れました。一群れ5ずつ。
≪GMろー≫ では、ラウンド管理解除。


≪GMろー≫ そんなわけでコウモリの屍骸やらが散乱する中に、木箱に入れられて果実×2が残されています。
≪辰蔵≫ ふむ。では、コウモリが漁っていた果実を調べましょう。どんな効果ですか?MP回復以外にあったりします?
≪GMろー≫ ごくふつーの果実(重量1:売値15G)でした。MPが1D6回復するのみ。
≪辰蔵≫ ふむ。質問です。売っても大丈夫なやつですか?(笑
≪GMろー≫ 大丈夫大丈夫。気になるならアイテム鑑定してもいいですが何もありません。
≪GMろー≫ 白い林檎だったりはしません。ええ。
≪辰蔵≫ まさかここでその林檎の話を聞くことになるとは(笑
≪辰蔵≫ そうだなぁ。とりあえず、筆記用具を捨てて、動物の牙を3つ持ちます。
≪GMろー≫ ぽいっ。
≪辰蔵≫ で、そこで重量の空きが0になります。そしてここで・・・
≪辰蔵≫ その果実を2つ食べます。良いですか?
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪辰蔵≫ 2d6 「助かりますね」
【ダイス】 10(2D6: 6 4) = 10
≪辰蔵≫ ん、頑張った。
≪GMろー≫ ご執心なだけあって美味しかった。
≪辰蔵≫ さて・・・。ここで帰っても良いのだが、とりあえず北へ進むかどうか・・・
≪辰蔵≫ もし戦闘2連続だったらまずい。先手を取れる保証はない。
≪辰蔵≫ まさか戦闘2連続なんてことは・・・と思って進んで痛い目を何度見てきたと思っている・・・
≪GMろー≫ おお、そうだそうだ。ではこうしましょう。
≪辰蔵≫ おお?
≪GMろー≫ 例の転送石をふと見てみると、こんなメモがついていました。
≪辰蔵≫ 見てみましょう。
≪GMろー≫ 『PS.戦闘不能になると自動発動しますのでガンガン調べちゃってください(o'▽')o』
≪辰蔵≫ なんて親切設計(o'▽')o
≪GMろー≫ まあ前科持ちですし……(ノ_・。
≪辰蔵≫ よし、では北へ進みます。有難うGM。・・・ああ(/−;



○シーン4:フロア1−エリア4

≪GMろー≫ 今度の通路はやってきた南側と、西側に一つずつ。角部屋のようですね。
≪辰蔵≫ ふむふむ
≪GMろー≫ そして、天井から垂れ下がった樹液がくぼみに溜まり、《回復の泉》を形作っています。


 回復の泉

 種別:オブジェクト  構造:魔術  レベル:−  カスタマイズ:○
 解説:身体を癒す魔法の泉。泉の水を飲むと不思議と身体に負った傷が癒える。
    回復の泉の水を飲んだキャラクターは【HP】が2D6点回復する。この効果は3回まで発揮される。


≪GMろー≫ 残念なことに、汲んで持ち帰ってもHPポーションの代わりにはなりませんが。
≪辰蔵≫ では回復の泉にトラップ探知・・・はできません、と。問題なければ、使用します
≪GMろー≫ 飲め飲めーい。
≪辰蔵≫ わーわー、がぶがぶがっ・・・ぶぶぼはぁ?!
≪辰蔵≫ 2d6 そんな泉は嫌だ
【ダイス】 7(2D6: 2 5) = 7
≪GMろー≫ ふつーにHPが回復しました。あと二口分。
≪辰蔵≫ HP13/31 続いて2回目
≪辰蔵≫ 2d6+13
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+13 = 19
≪辰蔵≫ 続いて3回目
≪辰蔵≫ 2d6+19 「樹液を飲むのはいつぶりですかねぇ」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+19 = 22
≪辰蔵≫ では、堪能したところで西へ〜
≪GMろー≫ いざや。



○シーン5:フロア1−エリア5

≪GMろー≫ 通路は通ってきた西と、南に一つずつ。
≪GMろー≫ そこには何を落としたのか、這いつくばって床を手探りする人の姿がありました。
≪辰蔵≫ では、声を掛けましょう。
≪GMろー≫ ……ちなみに天井には、ぽっかりと穴が開いています。ここから上のフロアに移動することが出来そうですね。
≪GMろー≫ 好きに声をかけてください。
≪辰蔵≫ 「もし、どうされました?」
≪GMろー≫ 「えあっ、はいぃ!?」 驚いた様子で上げられた顔は、
≪GMろー≫ ;3_3)  こんな目をしていました。
≪辰蔵≫ おお、ベタな。
≪GMろー≫ 目を細めたりしつつ、なんとか辰蔵さんの姿に気づいたようです。
≪GMろー≫ 学者「ひ、人……ですか? いやあ、びっくりした。」 ちなみに学者風。
≪辰蔵≫ 「何かを探されているようですが」
≪GMろー≫ 学者「ああはい。実はコウモリに追いかけ回されて、眼鏡や荷物をどこかに落としてしまったようで……」
≪GMろー≫ 恥ずかしそうに頬をかきます。
≪辰蔵≫ 「そうでしたか。それはそれはお困りでしょう。実は、先程丁度それらを拾いまして。」
≪辰蔵≫ 「ひょっとすると、これらは貴方のものですね?」
≪辰蔵≫ と、拾った知識の書と大きな目を見せます。
≪GMろー≫ では、ためつすがめつした果てに。
≪GMろー≫ 学者「おお、これですこれです! 筆記用具もありませんでしたか?」
≪辰蔵≫ 「申し訳ありません。実は、持ちきれずに2つ前のエリアに置いてきてしまいまして」罰の悪そうな顔
≪GMろー≫ 学者「そうですか……はあ。」 がっくりしつつ眼鏡装備。しゃきーん。
≪辰蔵≫ 「まぁ、持ち主が見つかって良かった。もしでしたら置いてきたエリアまで案内しますが?」
≪辰蔵≫ と知識の書も、渡しておきます。
≪GMろー≫ 学者「おお、それはありがたい! ぜひともよろしくお願いします。」
≪GMろー≫ 知識の書もしゃきーん。どっちも装身具とかいう突っ込みは要らない。
≪辰蔵≫ はっはっは。
≪辰蔵≫ では、問題がなければコウモリと戦闘したエリアへ移動したいでっす
≪GMろー≫ ……コウモリのエリア、ですか?
≪GMろー≫ ああそうか。了解ー。
≪GMろー≫ というわけでシーンはそのまま、筆記用具や牙の散らばったエリアに戻ってきました。
≪辰蔵≫ は〜い。
≪GMろー≫ 学者「わわ、コウモリが……あなたが倒してくれたんですか?」 とか訊きながら怖々と筆記用具を回収。
≪辰蔵≫ 「ええ、少々てこずりました」
≪GMろー≫ 学者「よかったよかった、これで無事に帰れそうです。」
≪GMろー≫ 学者「何かお礼をしなければなりませんね……そうだ、これを差し上げましょう!」
≪辰蔵≫ 「・・・おや?」
≪辰蔵≫ ワクワクものです
≪GMろー≫ というわけで、幸運のペンダント(重量2:売値500G)を差し出されました。
≪辰蔵≫ なんとジャスト重量。
≪辰蔵≫ 「これはこれは高価なものを。そんなつもりではありませんでしたが、有り難く頂戴致します」
≪GMろー≫ 学者「なに、これくらい安いものです。拾ってくれたのがあなたでよかった。」
≪辰蔵≫ 「いえ、そんなことは。・・・して、貴方もこのホルダーツリーを調査に来られたのですか?」
≪GMろー≫ 学者「ええ。しかし、冒険者でもない私が一人でのこのこと来る場所ではありませんでしたね。」(o_ _)o
≪辰蔵≫ 「まぁ、冒険者であっても1人で来るには少々荷が重いところでしたが。そうでなければ尚更だった事でしょう。無事で何よりです」
≪GMろー≫ 学者「ここはおとなしく帰るとしましょう。これにて失礼しますが、本当にありがとうございました!」
≪GMろー≫ てってけてってってー、と退場していきました。
≪辰蔵≫ 「ええ、道中お気をつけて」
≪辰蔵≫ さて、どうするかな。
≪辰蔵≫ とりあえず、フロア1−エリア5の南に進みます。なんか2Fに行くのは危険とみた。
≪GMろー≫ はい。ではぐるっと回っていざ次へ。



○シーン6:フロア1−エリア6

≪GMろー≫ 今度は南への一本道。通路はやってきた北側と、向かう南側に一つずつ。
≪GMろー≫ 部屋には一見何もないようですが……さて、どうされますか。
≪辰蔵≫ では、南へ進みましょう。グルッと一周。トラップが発生するかもしれないが、進む。
≪GMろー≫ では、部屋の真ん中まで来たところで知力判定をどうぞ。
≪辰蔵≫ 2d6+8+1 知力判定
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+8+1 = 12 知力判定
≪辰蔵≫ 12で〜
≪GMろー≫ むむ。では、部屋の中央を横切っていた《クリアウォール》に無事気づくことができました。


 クリアウォール

 種別:オブジェクト  構造:物理  レベル:−  カスタマイズ:×
 解説:透明な材質で作られた壁。
    難易度11の【感知】判定に成功するか、触れることで認識することができる。
    認識できないままクリアウォールにぶつかるように移動した場合、[3+2D6]点の物理ダメージを受ける。


≪GMろー≫ 今回は何故か【知力】でしたが。
≪GMろー≫ ……さて、そのクリアウォールには、なにやら文字が刻まれているようです。読みにくいことこの上なし。
≪辰蔵≫ ふむ。それは読もうとすることも出来ないという事で?
≪GMろー≫ 読もうとすれば読めます。
≪辰蔵≫ では、頑張って読んでみます。
≪GMろー≫ それでは、こんなことが書かれていました――


愚者の障壁

  この壁を越えたくば 次の問いに答えよ。
  クッキーもチョコもケーキも出てこない話とは、どんな話か?


≪GMろー≫ 以上。
≪GMろー≫ さあ、れっつしんきんたーいむ。
≪辰蔵≫ ・・・え、リドル?意外な展開来たな。

※GM注釈:沈思黙考タイム。

≪GMろー≫ さて、出題から十分が経過しましたのでここでヒント。


この話にはもちろん、ドーナツも、羊羹も、饅頭も登場しない。


≪辰蔵≫ 全て甘い物。最初は洋菓子ばかりだから和菓子にヒントがあるのかと思ったけれど、そうでは無さそうだ。
≪GMろー≫ いいところに気がつきました。洋菓子も和菓子もひっくるめて登場しません。
≪辰蔵≫ 駄目元で答えます。
≪GMろー≫ 回答数に制限があるわけでもないのでどんどんこーい。
≪辰蔵≫ 未完の話
≪辰蔵≫ 甘味→完未→未完 無理があったかな?
≪GMろー≫ 壁『……』
≪GMろー≫ へんじがない ただのクリアウォールのようだ
≪辰蔵≫ ああ、出てこないが掛かってないや。
≪辰蔵≫ 「どうやら違うようですね。まぁ、私も違うと思いましたが」
≪辰蔵≫ ああ、多分。
≪辰蔵≫ でも、これも自信はない。
≪GMろー≫ おお。さあこい。
≪辰蔵≫ 「お菓子が出てこない話。お菓子がない話。おかしくない話。よって答えは、真面目な話。」
≪GMろー≫ 壁『……』
≪GMろー≫ ある意味おしい! おかしくない でずれました。(o_ _)o(く が謎)
≪辰蔵≫ おしい?うーんうーん(汗
≪GMろー≫ というわけで、二十分経過したのでヒント。


“お菓子がない話”とはどんな話か?


≪GMろー≫ 答えに一番近いのはここです。
≪辰蔵≫ ああ!!
≪辰蔵≫ これは多分合ってる。
≪GMろー≫ よーしさあこい。
≪辰蔵≫ 「無菓子話。昔話ですね?」
≪GMろー≫ 壁『……。』
≪GMろー≫ ふっ――
≪GMろー≫ 愚者の障壁は、音もなく消え失せました。
≪辰蔵≫ 合ってた。初めてじゃないかな。過去に掲載されたろーさんのリドルセッション含めて自力で解いたのは(汗
≪GMろー≫ 正解おめでとうございまーす。
≪辰蔵≫ 有難う御座います。
≪GMろー≫ というわけで、このエリアも無事通行可能になりました。
≪GMろー≫ さあ、これからどうするするする。
≪辰蔵≫ では、南に進みましょう。「てこずりました。では通らせて戴きます。」
≪GMろー≫ ざっざっざっ。
≪GMろー≫ ……と言っても、一度通ったエリアなのでシーンはそのままで。エリア1に戻ってきました。
≪辰蔵≫ では、像に声でも掛けましょうか。
≪GMろー≫ しーん。
≪辰蔵≫ ・・・おや?
≪辰蔵≫ では、その辺にある小石か何かを投げて像に当ててみます。
≪GMろー≫ ふむ。では、2D6+器用で命中判定をどうぞ。
≪辰蔵≫ 2d6+3 器用判定「フッ」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+3 = 7
≪辰蔵≫ 7で
≪GMろー≫ 1d6+5 がたんっ。
【ダイス】 4(1D6: 4)+5 = 9
≪辰蔵≫ 「避けましたね?おそらく入口を護るガーディアンと言ったところでしょう」
≪GMろー≫ 不意打ちに反応して、石像が動き始めました。その背から翼を生やしたかと思うと空中に舞い上がり、手にしたたいまつを突きつけてきます。
≪GMろー≫ 石像「ギーッ!」
≪GMろー≫ では、戦闘に入りましょう。
≪辰蔵≫ は〜い
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

[石像]10m[辰蔵]

≪GMろー≫ 石像は飛行状態です。質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
≪辰蔵≫ 行動値6で質問なし。以上〜

石像8>辰蔵6

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
[石像]10m[辰蔵]

≪GMろー≫ セットアップ。石像もやっぱりないので省略。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 石像は有り余る移動力を活かして、無駄にぐるぐる回り込んだりしながら辰蔵さんにエンゲージ。いざ通常攻撃!
≪辰蔵≫ うっしゃ。
≪辰蔵≫ とまった
≪GMろー≫ うむ待つよ。待つとも。
≪辰蔵≫ つい、聞き流すところだった。シャドウスナップを使用します。
≪GMろー≫ はははこーい。
≪辰蔵≫ 3d6+10 魔術判定「では参りましょう」
【ダイス】 10(3D6: 4 3 3)+10 = 20
≪辰蔵≫ 20で
≪GMろー≫ 2d6+5 あ、ありあまるいどうりょくがー。
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+5 = 11
≪GMろー≫ 頑張って前進しようとするも動けない動けない。しかたがないのでメジャーで改めて移動、エンゲージします。(o_ _)o
≪辰蔵≫ は〜い。

≪GMろー≫ では、辰蔵さん。
≪辰蔵≫ では、バーストブレイクを石像に
≪GMろー≫ ここここーい。
≪辰蔵≫ 2d6+12 バーストブレイクHPダメージ「果てて下さい」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+12 = 24
≪辰蔵≫ ん、出目良し。24点HPダメージ
≪GMろー≫ 石像「ギキー!?」 どっかーん。体の半分以上が消し飛んだ予感。

≪GMろー≫ クリンナップ、やっぱり略。


・ラウンド2
[石像&辰蔵]

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ 石像はたいまつを振り上げて、辰蔵さんに攻撃!
≪辰蔵≫ うっしゃ。
≪GMろー≫ 2d6+6 えりゃ!
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+6 = 12
≪辰蔵≫ 2d6+3 回避判定「は」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+3 = 9
≪辰蔵≫ ん、ダメージどうぞ〜
≪GMろー≫ 2d6+5 ごつん☆
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+5 = 15
≪GMろー≫ 驚きの物理。
≪辰蔵≫ おお出目高い!しかし、9点弾いてHP16/31

≪GMろー≫ では、反撃どうぞ。
≪辰蔵≫ では、石像にマイナーなし。メジャーは暴風
≪辰蔵≫ 3d6+10 魔術判定「では」
【ダイス】 13(3D6: 6 4 3)+10 = 23
≪辰蔵≫ 23で〜
≪GMろー≫ 2d6+5 石像「ギキー!」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+5 = 13
≪GMろー≫ ぴぴぴぴーんち。ダメージどうぞ。
≪辰蔵≫ は〜い
≪辰蔵≫ 5d6 風属性魔法ダメージ「影と、そして暴風よ」
【ダイス】 13(5D6: 1 1 5 1 5) = 13
≪辰蔵≫ 13点風属性魔法ダメージ。また低くなってきた。
≪GMろー≫ ま、魔法防御さえあれば……
≪GMろー≫ 石像「ギッ――」
≪GMろー≫ どかーんばらばらばらばら。
≪GMろー≫ 粉みじんにされた石像の頭から刺々しい冠が外れ、床にざくっと突き刺さりました。


≪GMろー≫ 戦闘終了。


≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。
≪辰蔵≫ 2d6 てゃ
【ダイス】 4(2D6: 3 1) = 4
≪辰蔵≫ 4で〜
≪GMろー≫ では、残念ながら何もありませんでした。……が。
≪GMろー≫ どうぞ代わりに、そこに刺さってるサークレット(重量1:売値125G)をお持ち帰りください。
≪辰蔵≫ では、動物の牙を1つ落として、サークレットを手に入れましょう。
≪GMろー≫ これを装備していたのでひそかに物理防御+2だったりしましたが、関係ないですねそうですね。
≪辰蔵≫ ・・・ははは(/−;
≪GMろー≫ ラウンド管理終了。


≪GMろー≫ というわけで、フロア1の探索を完了しました。ひゅー。
≪辰蔵≫ では、出口もすぐそこですし、フロア2は他の冒険者に任せて戻って良いですか?(汗
≪GMろー≫ はい。でもできれば転送石は、次のフロアへの入口があるところで使ってください。(o_ _)o
≪辰蔵≫ ああ、そうだった(汗
≪辰蔵≫ では、次のフロアへ進みます〜
≪GMろー≫ 壁をつたってよっこらせ。穴をくぐってフロア2へ。



○シーン7:フロア2−エリア1

≪GMろー≫ 描写、聞きますか? それとも急いで帰りますか?(o'▽')o
≪辰蔵≫ 聞くだけ聞きます(o'▽')o
≪GMろー≫ では。
≪GMろー≫ 出てきたのは部屋の隅。通路は南と東に一つずつ。
≪GMろー≫ そしてエリアの中央には、刺々しい冠をかぶり、灯火を高く掲げ、一冊の本を腰に抱えた石像が静かに佇んでいました。
≪辰蔵≫ ・・・またいた。
≪辰蔵≫ 早速帰ろうと思いましたが、とりあえず石像に不意打ちをしたいです。
≪GMろー≫ 勇気ある若m……老人だ。
≪GMろー≫ では、お好きな手段で攻撃をどうぞ
≪辰蔵≫ では暴風ことヴァイオレントウィンドを。
≪辰蔵≫ 3d6+10 魔術判定「次に来る冒険者の為に、少しでも削っておくとしましょう」
【ダイス】 15(3D6: 3 6 6)+10 = 25
≪辰蔵≫ うん、結構削りそう。
≪GMろー≫ さて、暴風にさらされた石像ですが……動く気配はまったくありません。
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪辰蔵≫ 5d6+2d6 風属性魔法ダメージ「?・・・暴風よ」
【ダイス】 18(5D6: 4 6 1 3 4)+5(2D6: 4 1) = 23
≪辰蔵≫ 23点風属性魔法ダメージです
≪GMろー≫ どかーん。ばらばらばら。
≪辰蔵≫ ・・・普通の石像だったー?!
≪GMろー≫ 石像は粉みじんになりました。後に残ったのは石ころばかり。
≪辰蔵≫ 「フェイクだったようですね。いや、襲ってくるエネミーの方がフェイクと言った方が正しいでしょうか」
≪辰蔵≫ さて、じゃあこの辺で転送石を使います。
≪GMろー≫ はい。転送石が蒼い輝きを放つと、辰蔵さんの姿は大樹の中から消え失せたのでした。




▽エンディングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「▽よくぞ もどった!」
≪GMろー≫ なんか重々しい顔の受付さんが待ち受けるのはここエルクレスト神殿を置いて他にもあります。
≪辰蔵≫ 「ええ、少々骨が折れました。でも収穫もありましたし、無理をせず老兵は速やかに去ることにしまして」
≪GMろー≫ 受付「その言葉、引退とか隠居って意味合いも含みそうな気がするんですけど……ともあれお疲れ様でした。」
≪GMろー≫ 転送石回収回収。今は紅い色になっています。
≪辰蔵≫ 「ふふ。本業は引退したようなものですよ」
≪辰蔵≫ ふむ、普段は紅いのかな?まぁ良いとしよう。
≪GMろー≫ 受付「む、こいつぁ一本……まあいいか。では、こちらが報酬になりまーす。」 400Gぽすん。
≪辰蔵≫ 「有難う御座います」と丁重に受け取ります。
≪辰蔵≫ で、フロア1の報告をします。学者のことも。
≪GMろー≫ 受付「この依頼はしばらく続くので、もしよろしければまたお越しください。それではお疲れ様でしたー。」(o'▽')o
≪辰蔵≫ 「で、その学者の方は無事に戻る事が出来たのか心配ですが、特に神殿はその情報は掴んでおりますか?」
≪辰蔵≫ 「え、ああ、はい、お疲れ様でした」
≪GMろー≫ 受付「おおっと。そういうことなら確かめておきますね。……勝手に行ったりしないよう、釘も刺しておかないと。」
≪辰蔵≫ 「お願い致します。それではこれにて失礼致します」深々と御辞儀をする
≪GMろー≫ そんなところで、ホルダーウッド第一層は無事に攻略されたのでありました。
≪GMろー≫ めでたし めでたし。




□アフタープレイ・一日目


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1

○ミッションに成功した:9
・最大の障害:3(コウモリLV3or石像LV3)
・フロア攻略:1×6(DL×部屋数)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
辰蔵:6

○倒したエネミー:
コウモリ(LV3)×2
石像(LV3)
――――――――――
小計:9(÷1人=9点)

○場所の手配:
GMろー:1

合計:
辰蔵:26

ギルド提供:
なし


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪辰蔵≫ 問題ありません〜
≪GMろー≫ では、続いて報酬を。


▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(400G)
動物の牙(10G)×2
幸運のペンダント(重量2:売値500G)
サークレット(重量1:売値125G)
――――――――――
小計:1045G

経費:
なし

合計:1045G(÷1人=1045G)


≪GMろー≫ こちらも問題ないでしょうか。
≪辰蔵≫ 問題ありません
≪GMろー≫ では、総計を。


≪GMろー≫ ……じゃなかった。
≪GMろー≫ 買取などはないでしょうか。
≪辰蔵≫ ありません
≪GMろー≫ では、総計総計。


▽総計
○PC
辰蔵:1045G+成長点26

○ギルド
なし

○GM
ろー:成長点27


≪GMろー≫ 改めて問題ないでしょうか。
≪辰蔵≫ 問題ありません。


≪GMろー≫ では、セッション『ホルダーウッドの占有者』一日目はこれにて終了です。
≪GMろー≫ ソロお疲れ様でした。参加ありがとうございましたー。
≪辰蔵≫ お疲れ様でした。有難う御座いました〜。



このページの始めに戻る




□プリプレイ・二日目


○参加PC

≪リューヤ≫ CL2 アコライト/サムライ ヒューリン 男性
≪アランヴェール≫ ドレインCL2 ウォーリア/アコライト ヒューリン 男性


○ギルドについて

≪GMろー≫ マスター(代行)および運用ギルドスキルの宣言をどうぞ。
≪リューヤ≫ 野良ー。
≪アランヴェール≫ ガラス ノ カゲ、マスター代理はアランヴェール。スキルは《蘇生》、《命の滴》の2レベル分。
≪GMろー≫ では、パーティリーダーもアランヴェールさんでお願いします。
≪アランヴェール≫ いつも通りやる気のないリーダーが通ります(ぁ


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定効果決定、ないですよね。(そんな聞き方)
≪リューヤ≫ ありませんー。
≪アランヴェール≫ ないです。


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪アランヴェール≫ 騎乗物に関してはどうなりますでしょう。
≪GMろー≫ 不可ということにしましょう。こう判断するGMの気持ちがわかった気がした。
≪リューヤ≫ MPPを……5本くらい買っておこうか。計250Gの買い物。空き4。
≪アランヴェール≫ ず、ずっと持ってるならともかく、そうじゃないならギルドから持ち出しますよ?(/- ;
≪リューヤ≫ おそらくずっとMPには悩むので今のうちに買っておこうかと思いまして。多いかもですがまあいいや。
≪アランヴェール≫ と、ギルドからの持ち出しそのものは可能ですか?
≪GMろー≫ 神様は何も禁止なんかしてない。どうぞご自由に。
≪アランヴェール≫ ……あ、うん。では、
≪アランヴェール≫ ギルドからマントと血塗られた灰皿とMpp3本持ち出します。
≪アランヴェール≫ 命中は下がりますが久しぶりの灰皿ライフ。以上です。
≪GMろー≫ ぶきや ぼうぐは そうび しないと いみが ないぜ!
≪アランヴェール≫ な、なんだってー。では灰皿とマントは装備。
≪GMろー≫ 装備変更も伴う場合は装備することも併せて宣言するとトラブルが少ない気がしました。了解。


≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。




□メインプレイ・二日目

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「説明しよう! (中略)というわけなのだ!」
≪アランヴェール≫ 「……」(o_ _)o..zZ(机の上に突っ伏して
≪GMろー≫ 受付「というわけでマーキング機能付転送石を持って大樹の迷宮を探索しつつ家主を引っ張ってきてください。報酬は一人200Gで。」
≪リューヤ≫ 「そういう事なのですか。了解しました」
≪アランヴェール≫ 「強制召喚……」
≪GMろー≫ そんなわけで手渡された転送石は、紅い輝きを宿しています。
≪GMろー≫ 受付「それを使えば、前回のパーティが記録した地点に転移できます。もう一度使えばその場所をマーキングして帰還できますので。」
≪GMろー≫ 受付「理解したられっつごーだ!」
≪リューヤ≫ 「便利な物もある物ですね」
≪アランヴェール≫ 「うってたら楽なのにねー」(目をこすりつつ
≪リューヤ≫ 「……アランヴェール殿はお疲れのようですが大丈夫ですかな?」
≪アランヴェール≫ 「ちょっとここのところハードなお仕事続いてただけだから、気にしなくていいよー」
≪GMろー≫ 受付「そういう会話は向こうに着いてからやんな☆」 常識外れだが進行的には間違ったこと言ってないと思う。
≪リューヤ≫ 「大丈夫ならいいのですが。それでは行きましょうか」
≪アランヴェール≫ 「うん。行こー」
≪リューヤ≫ というわけで特殊転送石を使用しようか。
≪アランヴェール≫ ぴかぴか。
≪GMろー≫ 転送石からは紅い輝きがあふれ出し、それに包まれた二人の姿は神殿から消え失せたのでありました。




▽ミドルフェイズ


○シーン1:フロア2−エリア1

≪GMろー≫ やってきましたホルダーウッド。周囲は正しく全木製の部屋といった様子。
≪GMろー≫ 通路のような空間が南と東の方に繋がっており、また足元には下のフロアに繋がる穴が開いています。
≪GMろー≫ またエリアには、何者かによって砕かれた石ころが転がっているようです。
≪GMろー≫ さあ、彷徨え。
≪アランヴェール≫ 「何だろ、これ」(つんつんつついてみる石ころ
≪GMろー≫ ただの石ころのようです。価値もなし。
≪リューヤ≫ 「何でしょうね? ……ここからどこへ向かえばいいのでしょうか」辺りを見回し。
≪アランヴェール≫ 「前の人がどっちいったかわからないし、とりあえず適当じゃ駄目ー?」
≪リューヤ≫ 「……判断材料もないですし、仕方ないですね。どこにむかいましょうか」
≪アランヴェール≫ 「じゃあ折角神様に仕えてる人もいるし、これで」
≪アランヴェール≫ と、モーニングスターを立てて、
≪アランヴェール≫ 1d2 1が南。2が東。
【ダイス】 1(1D2: 1) = 1
≪アランヴェール≫ 南に倒れた。
≪リューヤ≫ 「では、そちらに向かいましょうか」
≪アランヴェール≫ 「だねー」
≪アランヴェール≫ というわけでモーニングスター回収して南側へ。
≪GMろー≫ ざっざっざっざっ。



○シーン2:フロア2−エリア2

≪GMろー≫ 歩き出すとすぐに右手の木肌が途切れ、テラスのような構造になっているところに出ました。
≪GMろー≫ 地上7mほどの高さから外を眺めることができ、心地よい風が吹き付けてきます。
≪GMろー≫ 再び樹の中に入れそうな空間は、通って来た北の他に、東と南に一つずつあります。
≪アランヴェール≫ 「んー。テーブルと椅子運んで一休みしたくなる場所だねぇ」
≪リューヤ≫ 「これはなかなか良い場所ですね」
≪GMろー≫ ……さて、その心地よい風ですが。
≪GMろー≫ (ひゅるひゅる)
≪GMろー≫ なにやらちょっと、
≪GMろー≫ (びゅぅびゅぅ)
≪GMろー≫ 勢いの方が
≪GMろー≫ (ごうごう)
≪リューヤ≫ 「……おや?」
≪アランヴェール≫ いやーっぼうふうけんはいやーっ(/;o-o
≪GMろー≫ (ばひゅーん)
≪アランヴェール≫ 「あれれー?」
≪GMろー≫ ……というわけで、突然の強風。気を抜くと……というより力を抜くと、荷物を吹き飛ばされてしまいそうです。
≪GMろー≫ 二人とも1D6をどうぞ。
≪リューヤ≫ 1d6 えい
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪アランヴェール≫ 1d6 てい
【ダイス】 1(1D6: 1) = 1
≪GMろー≫ ではリューヤさんは補助防具、アランヴェールさんは右手に装備しているものの重量を教えてくださーい。
≪リューヤ≫ ポイントアーマー。2です。
≪アランヴェール≫ りょ、りょうてもちは?
≪GMろー≫ 右手と左手の両方を占有する装備ってことですよね。
≪アランヴェール≫ では血塗られた灰皿でwt.9。
≪GMろー≫ はーい。ではリューヤさんは目標値18、アランヴェールさんは目標値11の筋力判定をどうぞ。失敗するとアイテムころりんすっとんとん。
≪リューヤ≫ 無茶言われた。
≪アランヴェール≫ ちょ、高い(/;o-o(まてうぉりあ
≪GMろー≫ 非力な人間どもめ。
≪アランヴェール≫ フェイト1点使う。流石に武器はまずい。
≪リューヤ≫ 2d6+4 「これは少々……」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+4 = 15
≪リューヤ≫ 惜しい。
≪アランヴェール≫ 惜しい。
≪アランヴェール≫ 2d6+4+1d6 「ちょ、強いよー」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+4+3(1D6: 3) = 13
≪アランヴェール≫ 怖い怖い(/;o-o
≪リューヤ≫ 素晴らしきフェイト。
≪GMろー≫ では、リューヤさんのポイントアーマーだけがごろごろと転がされていきました。このフロアの何処かで見つかることでしょう。
≪アランヴェール≫ 「あらら。大丈夫ー?」
≪リューヤ≫ 「……まあ、何とかなるでしょう」
≪GMろー≫ そんな間に、風はまた元の穏やかさを取り戻しています。
≪リューヤ≫ 「また強くなるかも知れませんし、移動した方が良さそうですね」
≪アランヴェール≫ 「マント着るー? あとどっちいくー?」
≪リューヤ≫ 「いえいえ、大丈夫ですよ」
≪リューヤ≫ 「ふむ……まあどちらでもよいのですが」
≪アランヴェール≫ 「んー。南だとまた風が来そうだねぇ。東に行こうかー」
≪リューヤ≫ 「そうしましょうか」
≪アランヴェール≫ というわけで東へー。
≪GMろー≫ すたすたすたすた。



○シーン3:フロア2−エリア3

≪GMろー≫ 屋内(?)に戻ってきました。今度の通路はやってきた西と、それから北に一つ。
≪GMろー≫ 部屋の中央のくぼみには、天井から垂れた樹液が《回復の泉》を為しています。
≪GMろー≫ そして天井でも壁際の方には、上の階に続いていそうな穴を発見しました。
≪GMろー≫ いじょー。
≪GMろー≫ ……っと、回復の泉のデータは一応貼っておきますかね。


 回復の泉
 種別:オブジェクト  構造:魔術  レベル:−  カスタマイズ:○
 解説:身体を癒す魔法の泉。泉の水を飲むと不思議と身体に負った傷が癒える。
    回復の泉の水を飲んだキャラクターは【MP】が2D6点回復する。この効果は3回まで発揮される。


≪GMろー≫ そんな薬用泉。
≪リューヤ≫ 「これは……癒しの成分が含まれているようですね。まあまだ使う必要はないでしょう」
≪アランヴェール≫ 「まだ疲れてないしねー」
≪リューヤ≫ 「それでは、先へ進みましょうか。最初の部屋とつながっていそうですが」
≪アランヴェール≫ 「最初の東側とつながってそうだねー。じゃあ北でいっか」
≪リューヤ≫ というわけで北へ。
≪アランヴェール≫ 北へ。しかし回るの早いな。
≪GMろー≫ とことことことこ。



○シーン4:フロア2−エリア4

≪GMろー≫ またも屋内。通路は予想通り、やってきた南の他には東にあるばかり。
≪GMろー≫ ところで目の前では、森の中でおなじみの大型哺乳類が、毒針でおなじみの昆虫の巣を叩き落そうとしていました。
≪GMろー≫ (べし)
≪GMろー≫ (ぷわぁぁぁ〜ん)
≪GMろー≫ クマが慌てて二人の方へと駆け出してきたところで、戦闘に入ります。
≪アランヴェール≫ 「なんかどこかでみたことあるよーな……」
≪GMろー≫ さて、まずはエンゲージを。

[リューヤ&アランヴェール]5m[クマ]5m[ハチAB]

≪GMろー≫ ハチはモブかつ飛行状態です。質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 行動値6ー。
≪リューヤ≫ 行動値……ああ。そうか。4へ上がったんだ。

アランヴェール≧クマ6>ハチAB5>リューヤ4

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
[リューヤ&アランヴェール]5m[クマ]5m[ハチAB]

≪GMろー≫ セットアップ。森の仲間達はなし。
≪アランヴェール≫ ありません。
≪リューヤ≫ ありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アランヴェールさんからどうぞ。
≪アランヴェール≫ 待機ー。
≪アランヴェール≫ 「うーん。これは流石に動かずにじーっとしてても放置してくれないよねぇ」
≪リューヤ≫ 「ですかね」

≪GMろー≫ 1d2 では、クマ。慌てて逃げてきた拍子に……
【ダイス】 1(1D2: 1) = 1
≪GMろー≫ アランヴェールさんに体当たりをぶちかますぞ☆
≪アランヴェール≫ きゃーっ。
≪GMろー≫ 2d6+5 がをー。
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+5 = 12
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「逃げるなら逃げてっていいのにー」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+3 = 8
≪アランヴェール≫ 流石に出ないか。ダメージください。
≪GMろー≫ 4d6+5 正面衝突、どっかーん。
【ダイス】 12(4D6: 3 5 1 3)+5 = 17
≪GMろー≫ そんな物理。
≪アランヴェール≫ 1/4くらい削れたうげふ(o_ _)o

≪GMろー≫ では、続いてハチ。Aの群れがクマを追ってぷわーんとやってきます。
≪GMろー≫ 1d3 さーて、と……
【ダイス】 3(1D3: 3) = 3
≪GMろー≫ 2d6+2 やっぱりクマに攻撃。えいえい。
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+2 = 9
≪アランヴェール≫ ぷすぷす。
≪GMろー≫ 2d6+4 しかし野性の力を甘く見てはいけない。
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+4 = 11
≪GMろー≫ 見事な期待値で回避です。
≪アランヴェール≫ 避ける自信があったからつついたのか。なるほど。

≪GMろー≫ ハチBは巣を守らんと待機。

≪GMろー≫ では、リューヤさん。
≪リューヤ≫ むう。来なかった。
≪リューヤ≫ ……くまに行くか。通常攻撃をくまへ。
≪GMろー≫ こーい。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「襲ってくるなら容赦しませんよ?」
【ダイス】 9(3D6: 2 5 2)+6 = 15
≪リューヤ≫ 高くない。どうぞー。
≪GMろー≫ 2d6+4 ぐをー。
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+4 = 7
≪GMろー≫ ハチに気を取られていた模様。ダメージどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6+9 「……後でさばいてしまいたいところですが」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+9 = 13
≪リューヤ≫ 低い。13点物理でどうぞ。
≪GMろー≫ 毛皮でしっかり軽減しつつ、まだまだ元気です。

≪GMろー≫ 待機のハチB。誰も来なかったので自分も攻撃に参加しようといざ推参!
≪GMろー≫ 1d3 どれどれこっちは。
【ダイス】 1(1D3: 1) = 1
≪GMろー≫ 2d6+2 アランヴェールさんに攻撃だ。えいえい。
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+2 = 7
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「くまーにいこうよくまーにー」
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+3 = 6
≪GMろー≫ すげえ当たった。
≪アランヴェール≫ 酷いね。ダメージください。
≪GMろー≫ 2d6+4 動揺を隠し得ない。おちゅーしゃでござるっ!
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+4 = 14
≪GMろー≫ ぶすっと物理ー。
≪アランヴェール≫ おちゅーしゃはいやーっ(/;o-o 半分通った。

≪GMろー≫ さて、最後に待機のアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 「私、何もしてないのに何でここまでふるぼっこー」(o_ _)o
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティヴウェポン:闇》、メジャー《ブランディッシュ》で反撃という名の八つ当たり。
≪GMろー≫ 対象は誰かなー。
≪アランヴェール≫ 対象はクマとハチAB。
≪GMろー≫ さあこい。
≪アランヴェール≫ 3d6+5 「てい」
【ダイス】 8(3D6: 1 1 6)+5 = 13
≪アランヴェール≫ ……とおして みようか
≪リューヤ≫ ファンブル手前でクリティカル手前。
≪GMろー≫ 2d6+4 クマ やせいのぱわー!
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+4 = 7
≪GMろー≫ 3d6+3 ハチ みきり!
【ダイス】 12(3D6: 5 2 5)+3 = 15
≪GMろー≫ 3d6+3 ハチB みきり!
【ダイス】 10(3D6: 3 3 4)+3 = 13
≪アランヴェール≫ 見切り相手にはあたる気がしないなぁ。
≪GMろー≫ 風圧を活かして接近される前に逃げる! クマにのみダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+11 べし
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+11 = 17
≪アランヴェール≫ 17点〈闇〉属性魔法ダメージ。現行でも似たようなダメージ出るのは秘密。
≪GMろー≫ 精神は低いのよー。ハチの分まで張っ倒されてHPが半分を切りましたくまー(/(ェ)・。

≪GMろー≫ クリンナップ。ないですね。


・ラウンド2
[リューヤ&アランヴェール&クマ&ハチAB]

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ イニシアチブ。
≪GMろー≫ アランヴェールさん、こーい。
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャー《ブランディッシュ》をクマ&ハチABへー。
≪GMろー≫ いざや。
≪アランヴェール≫ 3d6+5 「他のも当たれー」
【ダイス】 11(3D6: 4 2 5)+5 = 16
≪アランヴェール≫ 上がった。16で。
≪GMろー≫ 2d6+4 がを「くまー」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+4 = 10
≪GMろー≫ 3d6+3 ハチAは風に乗る!
【ダイス】 4(3D6: 2 1 1)+3 = 7
≪GMろー≫ 3d6+3 ハチBは風になる!
【ダイス】 13(3D6: 6 3 4)+3 = 16
≪GMろー≫ 風になった。
≪アランヴェール≫ 風になった。
≪GMろー≫ クマとハチAにダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+11 べちべちべちべち……
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+11 = 20
≪アランヴェール≫ 20点〈闇〉属性魔法ダメージ。ちょっとはやる気になったのかな。
≪GMろー≫ なんということでしょう。
≪GMろー≫ さすが山の大関。土俵際で粘ってクマの残りHPは1点!
≪アランヴェール≫ おー(ぱちぱち
≪リューヤ≫ おおー。
≪GMろー≫ ハチ? 一撃で吹き散らされましたわきゃー。

≪GMろー≫ クマ、ダメージに猛り狂ってアランヴェールさんに爪を振るう!
≪アランヴェール≫ 「ふわー……つかれtきゃー」
≪GMろー≫ 2d6+5 クマ「グゥオォォーーーン!」
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+5 = 10
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 わたわたかいひ
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+3 = 8
≪アランヴェール≫ 無理ー。
≪GMろー≫ 4d6+5 ベアクローを くらえ!
【ダイス】 6(4D6: 1 2 2 1)+5 = 11
≪GMろー≫ べちん。
≪アランヴェール≫ あ、こぶが。総計で半分切ったよ(/;o-o
≪GMろー≫ 足りなかったのは回転かジャンプか。
≪アランヴェール≫ 実はイリュージョン(何

≪GMろー≫ ではハチB。《バッドステータス付与:毒》をしっかり溜めて、更にアランヴェールさんに追撃!
≪GMろー≫ 2d6+2 よくも仲間をやってくれたなーっ!
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+2 = 7
≪アランヴェール≫ ふるぼっこー(/;o-o
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪リューヤ≫ アラン君ふるぼっこ。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 にげるーにげるー
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+3 = 9
≪GMろー≫ ぷぁーん。
≪アランヴェール≫ ようやく避けた。ぜーはーぜーはー(o_ _)o

≪GMろー≫ リューヤさん、どうぞ。
≪リューヤ≫ くまに通常攻撃を。
≪GMろー≫ ここいこい。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「さて、終わらせましょうか」
【ダイス】 11(3D6: 5 4 2)+6 = 17
≪リューヤ≫ 通しますー。
≪GMろー≫ 2d6+4 くまぴーんち!
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+4 = 11
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6+9 「……さようなら」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+9 = 15 「……さようなら」
≪リューヤ≫ 15点物理です。
≪GMろー≫ クマ「グォォォーン……」 どさぁっ、と倒れました。ぐふり。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド3
[リューヤ&アランヴェール&ハチB]

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ さあこい僕らのアランヴェール。
≪アランヴェール≫ きっと倒しきれなかったらリューヤ君が何とかしてくれる。マイナーなし、メジャーで通常攻撃をハチBへ。
≪GMろー≫ いざざざ。
≪アランヴェール≫ 3d6+5 「そろそろ終わりにしよーよー」
【ダイス】 14(3D6: 3 6 5)+5 = 19
≪アランヴェール≫ まだ上がるか。19で。
≪GMろー≫ 3d6+3 つかまえてごらんなさーい。
【ダイス】 7(3D6: 2 1 4)+3 = 10
≪GMろー≫ つかまりました。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+11 べち
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+11 = 18
≪アランヴェール≫ 18点物理ダメージ。
≪GMろー≫ 実は物理防御、0なんだ……ぐしゃり。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


≪GMろー≫ 戦闘終了。
≪アランヴェール≫ 「こぶ、いたいー」


≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。クマとハチAB、なるべく分担してください。
≪リューヤ≫ 蜂A振りますー。
≪リューヤ≫ 2d6 A
【ダイス】 7(2D6: 1 6) = 7
≪アランヴェール≫ じゃあBふりますー。
≪アランヴェール≫ 2d6 B
【ダイス】 7(2D6: 4 3) = 7
≪アランヴェール≫ じゃあクマもー。
≪アランヴェール≫ 2d6
【ダイス】 6(2D6: 2 4) = 6
≪アランヴェール≫ 伸びなかった。ごめんね。
≪リューヤ≫ 期待値付近に集まったなぁ。
≪GMろー≫ では動物の爪(20G)×3、昆虫の羽根(5G)×2を入手しました。
≪リューヤ≫ 重い。爪だけ持って行こう。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪GMろー≫ では、ラウンド管理解除。


≪リューヤ≫ 「それではアランヴェール殿、怪我を治しましょうか」
≪リューヤ≫ というわけでアラン君に《ヒール》を。
≪リューヤ≫ 2d6+5
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+5 = 12
≪リューヤ≫ 2d6+6 「……癒しを」
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+5 = 10
≪リューヤ≫ ……もう一回いるね。
≪リューヤ≫ あ、因みに10点回復です。
≪リューヤ≫ 2d6+5 「もう一度いきましょうか」
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+5 = 12
≪リューヤ≫ 2d6+5 「……癒しを」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+5 = 9
≪リューヤ≫ 更に下がるか。合計19点回復どうぞ。
≪アランヴェール≫ ちょうど全快したよー。
≪リューヤ≫ それはよかった。
≪アランヴェール≫ 「リューヤくんありがとー」
≪リューヤ≫ 「いえいえ。お疲れ様でした」
≪アランヴェール≫ 「私たいしたことしてないよー。さて、ここにはもう何もなさげー?」
≪アランヴェール≫ 蜂の巣とか蜂の巣とかポイントアーマーとか。
≪GMろー≫ ざっと眺めてみましたが、ポイントアーマーはどこにも転がってません。
≪GMろー≫ 蜂の巣はありますが……お金になりそうにありません。
≪リューヤ≫ ならないのか。残念。
≪アランヴェール≫ はちみつないのか。残念。
≪リューヤ≫ 「でしょうかね。先に進みましょうか」
≪リューヤ≫ 「先ほどの泉で休憩して、南に向かいましょう」
≪アランヴェール≫ 「南ってことは、風吹いたとこの南ー?」
≪リューヤ≫ 「他に道もなさそうですしね」
≪アランヴェール≫ 「そだねー。りょーかい」
≪リューヤ≫ というわけでとりあえず南の泉へ。
≪アランヴェール≫ というわけで南の回復の泉へー。
≪GMろー≫ はい。一度通ったエリアなのでシーンはそのままでひょいっと。
≪GMろー≫ 樹液がぽたぽた滴っています。
≪アランヴェール≫ 「じゃあちょっと休憩ー」
≪リューヤ≫ 2人で1回ずつ使用ー。
≪リューヤ≫ 振っていいのかな?
≪GMろー≫ おお。どうぞどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6 回復ー。
【ダイス】 11(2D6: 5 6) = 11
≪アランヴェール≫ いい目だ。
≪リューヤ≫ ……溢れた。失敗。
≪アランヴェール≫ 2d6 ふー
【ダイス】 6(2D6: 2 4) = 6
≪アランヴェール≫ Mp:27/33
≪リューヤ≫ MP34/34 もう一回どうぞ?
≪アランヴェール≫ とりあえずはこのままでいいかな。上に進むとなったらここ通るだろうし。
≪リューヤ≫ では。先ほどの風の部屋の南へ向かいましょうか。
≪アランヴェール≫ というわけで、テラスの南側へ、で。
≪リューヤ≫ 「……そろそろ、いきましょうか」
≪GMろー≫ どっどっどっどっ。



○シーン5:フロア2−エリア5

≪GMろー≫ テラスを抜けて歩いてくると、ふと周囲がほの暗くなりました。
≪GMろー≫ 夜になるには、まだ早すぎるはずですが……?
≪リューヤ≫ 「……おや?」
≪アランヴェール≫ い、一応キャップライトはつけてるけど……。
≪アランヴェール≫ 「あれれ?」
≪GMろー≫ 見上げてみれば、夜空には星も瞬いています。
≪アランヴェール≫ 「夕方とか、きてないよ、ねー?」(きょろきょろ
≪リューヤ≫ 「ええ、まだそれほど時間はたってないはずなのですが……」
≪GMろー≫ 暗天に輝く、今にもこぼれ落ちてきそうなほどの星々は……
≪GMろー≫ あなたたち目掛けて、一斉に降り注いできました。
≪GMろー≫ 2d6+8 さーて魔術判定だ!
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+8 = 10
≪GMろー≫ なんてこった!
≪アランヴェール≫ まあすてき!
≪リューヤ≫ 素晴らしい。
≪GMろー≫ というわけでお二人めがけて一直線に降り注いできた星々ですが、途中で力つきたように床に転がりました。こんこんころころぱらぱら。
≪アランヴェール≫ 「……えーっと」
≪リューヤ≫ 「……何だったのでしょう」
≪GMろー≫ 周囲の暗がりも薄れ、元の明るさを取り戻します。星のあったあたりには、悔しそうに指を鳴らす妖精の姿が。
≪GMろー≫ 妖精「ちぇ、失敗……撤収!」
≪GMろー≫ そのままくるっと一回転したかと思うと、妖精は姿を消してしまいましたとさ。
≪アランヴェール≫ 「……あれは、多分居住者じゃ、ないよねぇ?」
≪リューヤ≫ 「妖怪……こちらで言う妖精ですか。多分居住者には入らないと思いますよ」
≪GMろー≫ ……さて、そんなところで幸運判定をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+3
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+3 = 10
≪アランヴェール≫ 10で。
≪リューヤ≫ 2d6+3
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+3 = 9
≪リューヤ≫ 9で。
≪GMろー≫ 残念。足元に散らばった元・星々は粉々に砕け散り、風に乗って吹き散らされていってしまいました。
≪GMろー≫ さて、改めて。通路はやってきた北側と、それから東側に一つあります。
≪リューヤ≫ 「……まあ、先に進みましょうか」
≪アランヴェール≫ 「何もないみたいだし、あっち(東側)いってみようかー」
≪アランヴェール≫ というわけで東側へてってこてってこ。
≪GMろー≫ ずだずだずだ。



○シーン6:フロア2−エリア6

≪GMろー≫ テラス再び。といっても角の部分のようで、単に節くれだった木肌が地面と平行になっているだけのような状態です。
≪アランヴェール≫ 「落ちたらひとたまりもないよねー。これ」(。。
≪GMろー≫ そんなテラスの中央で、ごろごろ転がる小さな影。
≪リューヤ≫ もしかしてポイントアーマー?
≪GMろー≫ 正解。でも、それだけではありません。
≪GMろー≫ そのポイントアーマーをごろごろ転がして遊んでいる、幼竜の姿が見えます。
≪リューヤ≫ うわ。
≪GMろー≫ ?「……オオ、人ノ子カ?」
≪GMろー≫ 不意に、重厚な声があたりに響きます。
≪アランヴェール≫ 「んーと、どちらさまかなー?」
≪GMろー≫ ?「ウム……」 テラスの向こうに、ずおっと持ち上がってきたのは……
≪GMろー≫ 大きく険しい、巌のような成竜の顔。
≪アランヴェール≫ ……ああ、まれにお宝の中に埋もれてるという。
≪GMろー≫ 成竜「ヤレ、人ノ子ヨ……暫シ、我ガ子ノ相手ヲ頼メヌカ。」
≪GMろー≫ 疲れきった口調で竜は言います。
≪リューヤ≫ 「相手といわれますと……」
≪アランヴェール≫ 「わあ、びっくり。お相手って、なにするのー?」
≪GMろー≫ 成竜「何、命ニ別状ガナイ程度デ、暫クジャレ合ッテモラエレバヨイ。」
≪GMろー≫ 成竜「ドウニモ、子ヲ相手ニ加減シテ遊ブノニモ疲レテシマッテナ……」 ぐったり。
≪アランヴェール≫ 「……確かに手加減しないと潰しちゃうよねぇ」(^^;
≪リューヤ≫ 「……お疲れ様です」
≪GMろー≫ 成竜「シテ、ドウダ? 付キ合ッテモラエルノナラバ、礼ハシヨウ。」
≪リューヤ≫ 「私は、かまいませんが……」アラン君をみつつ。
≪アランヴェール≫ 「んーとねぇ。あれ(ポイントアーマー)返してくれるならいいよー。リューヤくんのが飛ばされちゃったものだからー」
≪GMろー≫ 成竜「ムウ。サッキカラ離ソウトセンノデナ、自分デ取リ返シテモラエヌカ。」
≪GMろー≫ 幼竜、もうごろんごろんがぶがぶべしべしあぎゃー。
≪GMろー≫ (超☆満喫中)
≪アランヴェール≫ よく壊れないな!
≪GMろー≫ アイテム破壊能力はないからな!(黙れ)
≪アランヴェール≫ つまりたとえマントでも破れない……すごいんだかすごくないんだか。
≪アランヴェール≫ 「ん、わかったー。あの子が満足してくれるかどうかはわからないけどお相手しましょー」
≪GMろー≫ 成竜「デハ、宜シク頼ムゾ……」
≪GMろー≫ 幼竜が首を持ち上げ、あそんでくれるのー?と視線を合わせてきたところで戦闘に入りましょう。
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

[リューヤ&アランヴェール]5m[幼竜]

≪GMろー≫ 特筆するような状況はなし。成竜は見守ってますが。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪アランヴェール≫ ポイントアーマーってどうやって分捕ればいいんですか(分捕るいうな
≪GMろー≫ 戦闘中は残念なことに無理です、ということで。
≪GMろー≫ (竜が所持してる状態)
≪アランヴェール≫ はーい。
≪リューヤ≫ 残念。
≪リューヤ≫ 行動値は未だ4。
≪アランヴェール≫ 行動値は6。

幼竜11>アランヴェール6>リューヤ4

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
[リューヤ&アランヴェール]5m[幼竜]

≪GMろー≫ セットアップ。略でいいかな!
≪アランヴェール≫ いいよ!
≪リューヤ≫ どうぞー。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 幼竜、わーいとばかりにかぱっと口を開いて……
≪GMろー≫ 3d6+8 喰らえ必殺、《ブレス:地》!
【ダイス】 7(3D6: 4 2 1)+8 = 15
≪GMろー≫ おっと、対象はPC二人。リアクションどうぞー。
≪リューヤ≫ 2d6+2 回避なんて不可能。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+2 = 10
≪アランヴェール≫ 2d6 クリティカルのみー
【ダイス】 10(2D6: 5 5) = 10
≪リューヤ≫ 通しますー。
≪アランヴェール≫ そのゾロ目じゃ駄目なんだ。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 6d6 大地の息吹が木の葉を巻き込みどかーん。
【ダイス】 20(6D6: 2 3 5 1 6 3) = 20
≪GMろー≫ <地>魔法ダメージでございます。
≪アランヴェール≫ 半分まで行かないけど近いくらいまで削れた(o_ _)o いたいいたい。
≪リューヤ≫ 15点通るなぁ。むー。プロテは無しで。

≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナーでエンゲージ。ところでこれ攻撃していいんだよねと一瞬成竜を見るが。
≪GMろー≫ 成竜は大いに結構、その程度でどうにかなるような柔なつくりはしておらんよ、と目で応えます。
≪アランヴェール≫ じゃあメジャーで通常攻撃。あんまり通る気はしないんだけど(/;o-o
≪GMろー≫ はっはっは、来て見やがれってんだい。
≪アランヴェール≫ 3d6+5 「多分珍しい灰皿攻撃ー」(ぇ
【ダイス】 11(3D6: 1 4 6)+5 = 16
≪アランヴェール≫ 16で。
≪GMろー≫ 2d6+6 幼竜「キキャ!?」 目を宝石のように輝かせつつ回避。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+6 = 14
≪GMろー≫ 気になって避けきれない。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+11 でもマイナーなしじゃこんなもの
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+11 = 14
≪アランヴェール≫ 14点物理ダメージをぺちぺち。
≪GMろー≫ ごつん☆ と灰皿から星が出ました。
≪GMろー≫ 幼竜「グゥ……キッキャキャキャ!」 ちょっとよろめきましたがむしろ楽しそう。
≪アランヴェール≫ 「おぉ。喜んでいる」

≪GMろー≫ リューヤさん、どうぞ。
≪リューヤ≫ 《ヒール》をアランヴェールさんへ。
≪アランヴェール≫ じ、自分回復しなくて大丈夫?
≪リューヤ≫ 多分。
≪アランヴェール≫ じゃあ貰います(o_ _)o
≪リューヤ≫ 2d6+5 「かの者に癒しを――」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+5 = 10
≪リューヤ≫ 2d6+5 「――治癒」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+5 = 13
≪リューヤ≫ 13点回復どうぞー。
≪アランヴェール≫ 「ありがとーだよー」Hp:36/39

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド2
[リューヤ]5m[アランヴェール&幼竜]

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ 幼竜、嬉々としてアランヴェールさんにじゃれかかる!
≪アランヴェール≫ こ、こーい。
≪GMろー≫ 3d6+8 ポイントアーマーのベルトか何かをくわえて、装甲部分を叩きつける!
【ダイス】 8(3D6: 2 2 4)+8 = 16
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6 「それ使い方違うーっ」クリティカルのみ
【ダイス】 9(2D6: 4 5) = 9
≪アランヴェール≫ ダメージください。
≪GMろー≫ 4d6+10 幼竜「ー♪」
【ダイス】 10(4D6: 1 1 5 3)+10 = 20
≪GMろー≫ ぼぐっ、と物理ダメージ。
≪リューヤ≫ 念のためプロテー。
≪リューヤ≫ 1d6 「加護を」
【ダイス】 1(1D6: 1) = 1
≪リューヤ≫ ……念の為にもならない。
≪GMろー≫ 逆に念のためっぽいじゃないですか。
≪アランヴェール≫ 1点になかないですむじゃないか。

≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャーで通常攻撃を幼竜へ。
≪GMろー≫ こーい。
≪アランヴェール≫ 3d6+5 「さらに珍しくしてみよー」
【ダイス】 8(3D6: 5 2 1)+5 = 13
≪アランヴェール≫ これはふりなおすー。
≪アランヴェール≫ 3d6+5
【ダイス】 14(3D6: 6 2 6)+5 = 19
≪アランヴェール≫ おや。
≪GMろー≫ わお。
≪GMろー≫ 2d6+6 精霊の力を宿すという行為に、幼竜としては興味津々なわけです。
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+6 = 15
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+11+2d6 「なぜか鈍器にしか使えないものー」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+11+10(2D6: 4 6) = 29
≪アランヴェール≫ 高め。29点〈闇〉属性魔法ダメージをどうぞ。
≪GMろー≫ さすがに竜鱗の方が硬い。魔法ダメージいただきましたー。

≪GMろー≫ リューヤさん、どうぞ。
≪リューヤ≫ 《ヒール》を自分へ。
≪リューヤ≫ 2d6+5 「癒しを――」
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+5 = 11
≪リューヤ≫ 2d6+5 「――治癒」
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+5 = 12
≪リューヤ≫ 12点回復。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド3
[リューヤ]5m[アランヴェール&幼竜]

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ 幼竜は「なかーまー」とばかりにアランヴェールさんに《ブレス:地》。
≪GMろー≫ 3d6+8 えれめんたるぱわー、めーいく、あーっぷ!
【ダイス】 11(3D6: 1 6 4)+8 = 19
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ け、契約はしてない気がするんだけどなぁ(/;o-o
≪アランヴェール≫ 2d6 クリティカルのみ
【ダイス】 5(2D6: 1 4) = 5
≪アランヴェール≫ ダメージください(o_ _)o
≪GMろー≫ なあに、この仔もまだですからと成竜が目で応えます。
≪GMろー≫ 6d6 宝石のようなきらめきが吹き荒れる!
【ダイス】 17(6D6: 1 3 2 5 4 2) = 17
≪GMろー≫ <地>魔法ダメージ。
≪アランヴェール≫ Hp:12/39

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャーで通常攻撃を幼竜へー。
≪アランヴェール≫ 3d6+5 「んーと……」(くるくるまわしてみる
【ダイス】 14(3D6: 6 5 3)+5 = 19
≪アランヴェール≫ 19でー。
≪GMろー≫ 2d6+6 幼竜「キキ……」 律儀に目で追う。
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+6 = 12
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+11 すばやく切り替えて額(?)あたりにぺし
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+11 = 15
≪アランヴェール≫ 低っ。15点〈闇〉属性魔法ダメージをどうぞ。
≪GMろー≫ 幼竜「キキュ!」 目を×w×な感じにしつつ、ようやっとHP半減でございます。

≪GMろー≫ では、リューヤさん。
≪リューヤ≫ アラン君へ《ヒール》を。
≪リューヤ≫ 2d6+5 「かの者に癒しを――」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+5 = 12
≪リューヤ≫ 2d6+5 「――治癒」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+5 = 11
≪リューヤ≫ 11点回復どうぞー。
≪アランヴェール≫ 1撃は持ちそう。Hp:23/39
≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド4
[リューヤ]5m[アランヴェール&幼竜]

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ 幼竜、今度は親愛の情をこめて噛み付きにかかります。
≪GMろー≫ 3d6+8 幼竜「ガー♪」
【ダイス】 8(3D6: 1 1 6)+8 = 16
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6 あまがみでもじゅうぶんにいたいけどクリティカルのみ
【ダイス】 7(2D6: 6 1) = 7
≪アランヴェール≫ 素敵なダイスだね。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 4d6+10 (がぶがぶがぶ♪)
【ダイス】 17(4D6: 5 6 5 1)+10 = 27
≪GMろー≫ そんな物理。
≪アランヴェール≫ えーと、えーと、残り4っ。
≪リューヤ≫ ……うわぁ。さすがに回復が追いつかなくなってきた。
≪アランヴェール≫ 「ちょ、そこは痛いってばー」(o_ _)o(がぶがぶされつつ

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ 流石に体の節々が痛い。マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャーで通常攻撃を幼竜へ。
≪アランヴェール≫ 3d6+5 「そろそろきついかなー」(はちのじー
【ダイス】 11(3D6: 6 3 2)+5 = 16
≪アランヴェール≫ 16で。
≪GMろー≫ 2d6+6 視線が∞になってしまう。
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+6 = 14
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ ちょっと強めに行くぜ《ボルテクスアタック》。
≪GMろー≫ きゃー。
≪アランヴェール≫ 2d6+11+2d6 思いっきり左右に振って今度は手にぺっちり
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+11+6(2D6: 1 5) = 22
≪アランヴェール≫ 低い(o_ _)o 22点〈闇〉属性魔法ダメージ。
≪GMろー≫ 幼竜「ピキャ!」 ここまでで50点削りました。

≪GMろー≫ では、リューヤさん。
≪リューヤ≫ マイナーで幼竜にエンゲージ。メジャーで通常攻撃。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「そろそろアランヴェール殿も疲れてきたようですしね」
【ダイス】 13(3D6: 6 5 2)+6 = 19
≪リューヤ≫ 通します。
≪アランヴェール≫ 「体力ないからねー」←Hp:4/39
≪GMろー≫ 2d6+6 あそびあいてがふえた!(☆w☆)
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+6 = 13
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪リューヤ≫ そんなきらきらされても。フェイト3点使用。
≪リューヤ≫ 2d6+9+3d6 「そろそろ終わらせる準備をしなければ」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+9+11(3D6: 1 5 5) = 26 「そろそろ終わらせる準備をしなければ」
≪リューヤ≫ 26点物理。何で1と5だけ。
≪GMろー≫ 幼竜「キキュルキュル……」 まだまだやれるよ! と言いたいところですがそろそろふらふらです。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド5
[リューヤ&アランヴェール&幼竜]

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ 幼竜、渾身の《ブレス:地》を二人まとめて!
≪GMろー≫ 3d6+8 幼竜「キキキャー!」
【ダイス】 14(3D6: 5 3 6)+8 = 22
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6+2 無理ー。
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+2 = 6
≪アランヴェール≫ 2d6 クリティカルのみ
【ダイス】 2(2D6: 1 1) = 2
≪アランヴェール≫ ちょ。
≪GMろー≫ すてきね。
≪リューヤ≫ なんと。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 6d6 ばばばばばばば。
【ダイス】 22(6D6: 1 6 6 4 1 4) = 22
≪GMろー≫ <地>魔法ダメージ。
≪アランヴェール≫ 死ぬー。《蘇生》使用。
≪アランヴェール≫ そして一気に削れる(o_ _)oHp:21/39
≪リューヤ≫ 17点通りー。

≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 「いたたたた。仮面の人が来てくれなかったら死んでいた」(何
≪GMろー≫ 幼竜「キキャー?」
≪GMろー≫ 首かしげ。長い。
≪リューヤ≫ 「……いえ、余り変わってないと思いますよ」
≪アランヴェール≫ 「変わってはいるんだよー。何かがねー」
≪アランヴェール≫ ちなみに仮面の人は同行者の人です(ぁ
≪GMろー≫ (※リューヤさんのキャラシート参照)
≪アランヴェール≫ 何度目かわからないマイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャーで通常攻撃を幼竜へー。
≪アランヴェール≫ 3d6+5 「ところで服の裾踏むのは反則ー」(/;o-oっ
【ダイス】 4(3D6: 1 2 1)+5 = 9
≪アランヴェール≫ ちょ。これはふりなおす。
≪リューヤ≫ うわぁ。
≪GMろー≫ ははは。
≪アランヴェール≫ 3d6+5
【ダイス】 6(3D6: 2 1 3)+5 = 11
≪アランヴェール≫ 大差ないよ(/;o-o 11で。
≪GMろー≫ 2d6+6 息切れはお互い様のようだな!
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+6 = 11
≪GMろー≫ ぜーぜーと回避。
≪アランヴェール≫ こっちも《蘇生》なかったら倒れてたしね(/;o-o

≪GMろー≫ リューヤさん、どうぞ。
≪リューヤ≫ 通常攻撃を幼竜に。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「そろそろ終わらせませんとこちらが倒れそうですので」
【ダイス】 16(3D6: 6 5 5)+6 = 22
≪リューヤ≫ 惜しい。
≪アランヴェール≫ 十分に高いのに惜しいと思える。
≪リューヤ≫ 通します。
≪GMろー≫ 2d6+6 かたくー するどくー
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+6 = 17
≪GMろー≫ こっちも惜しかった。
≪アランヴェール≫ 怖っ!?
≪リューヤ≫ 危ない。
≪GMろー≫ では、ダメージをどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6+9 「ですがこれで終わらせられるかどうか」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+9 = 17
≪リューヤ≫ 17点物理でどうぞー。多分終わらない。
≪GMろー≫ では、その一撃を受けて……
≪GMろー≫ 幼竜「キッキャキャー!」 まだまだ元気!
≪GMろー≫ 幼竜「……キキャ?」 と、思いきや。
≪GMろー≫ ぐらっときて、ばたーん。
≪GMろー≫ 幼竜「キキュルー……」(×w×)
≪GMろー≫ 成竜「ソコマデ、ダナ。」


≪GMろー≫ 戦闘終了。


≪アランヴェール≫ 「あはは。満足してくれたのかなー」
≪GMろー≫ 成竜「ウム、十分ダ。感謝スルゾ、人ノ子ヨ。」
≪GMろー≫ 幼竜を爪先でそっと引き寄せつつ。
≪リューヤ≫ 「ふう。お疲れ様です、アランヴェール殿」
≪アランヴェール≫ 「リューヤくんが回復してくれたから続いたんだよー。お疲れさまー」
≪GMろー≫ 成竜「デハ、約束ノ礼ダ。持ッテイクガイイ。」
≪GMろー≫ というわけで、ドロップの代わりにトパーズ(100G)×6が下賜されました。ありがたく受け取るがいいです。
≪リューヤ≫ 重かった。
≪GMろー≫ ……あと、ポイントアーマーも無事回収できました。
≪アランヴェール≫ 「わー。ありがとー」
≪リューヤ≫ 「ありがとうございます」回収。
≪GMろー≫ とりあえず、ラウンド管理解除。


≪GMろー≫ 成竜「デハ、我ラハ地ノ底ニ帰ルトシヨウ。縁ガアレバ、マタナ。」
≪アランヴェール≫ 「またねー。元気に大きくなるといいねー」
≪GMろー≫ 幼竜を翼の間にそっと乗せつつ、成竜はのしのしと地面を揺らして去っていきました。
≪リューヤ≫ 「縁があれば」と見送りつつ。
≪アランヴェール≫ 「さてと、リューヤくん食べるー?」 野菜出しつつ
≪リューヤ≫ 「そうですね、いただきます」と野菜もしゃもしゃ
≪アランヴェール≫ 「あ、あとこっちもどーぞ」(にくも出して
≪リューヤ≫ 「……それでは」肉ももしゃもしゃ。
≪リューヤ≫ 1d6
【ダイス】 4(1D6: 4) = 4
≪リューヤ≫ ちょっと美味しい肉だ。4点回復。HP16/32
≪リューヤ≫ そして自分にヒール。
≪リューヤ≫ 2d6+5 「癒しを――」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+5 = 17
≪アランヴェール≫ おめでとう。
≪リューヤ≫ ここでまわるか。
≪リューヤ≫ 2d6+5+2d6 「――治癒」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+5+3(2D6: 1 2) = 16
≪リューヤ≫ ピッタリ全快
≪アランヴェール≫ おめでと、う?
≪リューヤ≫ そしてMPPを使用。
≪リューヤ≫ 2d6
【ダイス】 2(2D6: 1 1) = 2
≪アランヴェール≫ (/;o-oっ□
≪リューヤ≫ 反動か。MP27/34
≪アランヴェール≫ こちらは《命の滴》使用。
≪アランヴェール≫ 3d6+3d6 「マスターサキにエナジーを借りよう……」HpMp順
【ダイス】 8(3D6: 5 2 1)+13(3D6: 5 5 3) = 21
≪アランヴェール≫ すごいよますたー。がっつりおくられてきたよますたー。
≪アランヴェール≫ Hp:30/39 Mp:33/33
≪GMろー≫ さて、整理と休憩は終わりかなー。
≪リューヤ≫ ですね。爪を捨ててトパーズ回収。
≪アランヴェール≫ トパーズ回収して終わりー。
≪アランヴェール≫ 「さて、と。それじゃあ泉のところまでもどろっかー。あそこから上にいけるんだよねー」
≪リューヤ≫ 「そうですね」
≪アランヴェール≫ というわけで西行って北行って東行って回復の泉のところへ。
≪GMろー≫ おかえりなさいませ。
≪リューヤ≫ 回復の泉使用しますー。
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6
【ダイス】 11(2D6: 5 6) = 11
≪GMろー≫ おもてなしの心です。
≪リューヤ≫ ……さっきと同じ回復量。
≪アランヴェール≫ いい目です。
≪リューヤ≫ また溢れた。
≪リューヤ≫ 「……それでは、上へ向かいましょうか」
≪アランヴェール≫ 「そうしよー」
≪アランヴェール≫ というわけで、上へー。
≪GMろー≫ では、次のフロアへ。



○シーン7:フロア3−エリア1
≪GMろー≫ じゃんっ。……相変わらずの全木製部屋、通路は南と北に一つずつ。
≪GMろー≫ そしてエリアの中央には、刺々しい冠をかぶり、灯火を高く掲げ、一冊の本を腰に抱えた石像が静かに佇んでいました。
≪アランヴェール≫ 「……何だと思うー?」
≪リューヤ≫ 「……なんでしょうね?」
≪GMろー≫ そろそろリアルタイムの方もリミットになってきましたので、ここでリターンするのがグッドなのではないかとアドヴァイスする次第であります。
≪リューヤ≫ そして転送石の重量を計算に入れ忘れていたのでMPPを置いてゆく羽目に。ああ重量トラップ。
≪GMろー≫ ぽいっちょ。
≪アランヴェール≫ 「あ、そういえば、入ってきた場所に何か粉々になった石とかあったよね。ひょっとして、これ?」
≪リューヤ≫ 「ああ、そういわれてみれば。そうかもしれませんね」
≪アランヴェール≫ 「ということは、これ、壊さなきゃ駄目ー?」
≪リューヤ≫ 「……そうなのでしょうか?」
≪アランヴェール≫ 「違うの?」
≪リューヤ≫ 「これが何なのかもわかりませんし」
≪アランヴェール≫ 「何なのか調べてみればいいのかなぁ」
≪リューヤ≫ 「……そうですね。少し調べてみましょうか」
≪アランヴェール≫ 「そだねぇ」
≪リューヤ≫ というわけでとりあえず像を少し調べてみますが。
≪GMろー≫ ウェルカム。エンゲージOKね?
≪GMろー≫ ……OKね?
≪リューヤ≫ ……まあいざとなったら逃げて他の人の押しつけよう。
≪アランヴェール≫ うん。
≪GMろー≫ さあ明確に返事を。
≪リューヤ≫ OKです。一緒に。
≪アランヴェール≫ エンゲージするぜ(o'▽')o
≪GMろー≫ では、恐る恐るエンゲージしてみますと!
≪GMろー≫ (じゃきん)
≪GMろー≫ 危険感知をどうぞ。
≪リューヤ≫ わかってはいても逃れられぬ。
≪リューヤ≫ 2d6+2
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+2 = 11
≪アランヴェール≫ 折角だからフェイト1点くらい入れてみよー。
≪アランヴェール≫ 2d6+3+1d6
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+3+4(1D6: 4) = 17
≪アランヴェール≫ 割と頑張った。17で。
≪GMろー≫ ち。難易度は16でした。
≪アランヴェール≫ 怖っ。
≪GMろー≫ というわけで、石像がおもむろに灯火的な打撃武器を振り上げてきたのに気がつきました。不意打ち失敗しちゃった☆
≪アランヴェール≫ ま、まさかエレメントトーt(待
≪GMろー≫ しかし戦闘に入ります。と言いたいところですが、急いで転送石を使用するなら認めます。
≪リューヤ≫ 「……疲労も溜まってますし、時間もそろそろ遅くなりました。今日はここまでとしておきましょう」かえるー。
≪アランヴェール≫ 「そうだねー。流石に疲れてきたかもー」
≪GMろー≫ 素晴らしい長口上。それではどうぞ、蒼い輝きに包まれてお帰りください。




□アフタープレイ・二日目


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1

○ミッションに成功した:18
・最大の障害:6(幼竜LV6)
・フロア攻略12(DL2×6部屋)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
リューヤ:5
アランヴェール:6

○倒したエネミー:
クマ(LV3)
ハチ(LV1)×2
幼竜(LV6)
――――――――――
小計:11(÷2人≒5点)

○場所の手配:
GMろー:1

合計:
リューヤ:30
アランヴェール:31

ギルド提供:
アランヴェール:2


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪アランヴェール≫ はい。
≪リューヤ≫ 問題ありません。
≪GMろー≫ では、続いて報酬。


▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(200G)×2
トパーズ(100G)×6
――――――――――
小計:1000G

経費:140G
リューヤ:MPポーション(50G)×2
アランヴェール:にく(20G)・野菜(20G)

合計:860G(÷2人=430G)


≪GMろー≫ こちらも問題ないでしょうか。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪リューヤ≫ 問題ありません。
≪GMろー≫ では、経費を現金か現物かとか。
≪GMろー≫ 買取はないかとか。
≪アランヴェール≫ お腹がすいたので現物でください(ぁ
≪アランヴェール≫ 買取はありません。
≪リューヤ≫ 現物でー。買い取りは……トパーズ2個買っておこうかな。
≪GMろー≫ では、総計を。


▽総計
○PC
リューヤ:230G+トパーズ(100G)×2+MPポーション(経費)×2+成長点30
アランヴェール:430G+にく(経費)+野菜(経費)+成長点29

○ギルド
ガラス ノ カゲ:成長点2

○GM
ろー:成長点30


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪アランヴェール≫ はい。
≪リューヤ≫ 問題ありません。


▽コネクション

≪GMろー≫ あればどうぞ。
≪リューヤ≫ んー。とりあえず無しでー。
≪アランヴェール≫ 無しでー。珍しく大人しかった。


≪GMろー≫ では、二日目も以上で終了。
≪GMろー≫ お疲れ様でした。参加ありがとうございましたー。
≪アランヴェール≫ お疲れ様でした&ありがとうございました。
≪リューヤ≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。



このページの始めに戻る




□プリプレイ・三日目


○参加PC

≪ディオン≫ CL7 ウォーリア/モンク エルダナーン 男性


○ギルドについて

≪GMろー≫ マスター(代行)および運用ギルドスキルの宣言をどうぞ。
≪ディオン≫ サンクタ・ループス、マスター代行はディオン。
≪ディオン≫ 《修練:器用》、《祝福》、《蘇生》を持ち込みます。


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪ディオン≫ 《インテンション》開封。以上ですー


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪ディオン≫ 乗用馬(未命名)を連れて行きたいですが、よいでしょうか。
≪GMろー≫ よし今日は許可しよう。ぶれるGM判断。
≪ディオン≫ はーい。ではあとMPPを2本購入して、手持ちのHPP1本、MPP1本を馬持ちにさせつつ以上。残り重量は17です。


≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに入ります。




□メインプレイ・三日目

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「♪ 住みよい我が家 明るい暮らし (セリフ)“なんでホルダーウッドなんだ……?”」
≪GMろー≫ 唐突に唄い出す受付さんはここエルクレスト神殿でも珍しい存在なのではないでしょうか。
≪ディオン≫ 「……?」 リアクションは 薄いぜ!(/- ;
≪GMろー≫ じゃあしょんぼりしながら普通の顔に戻ります。
≪GMろー≫ 受付「……というわけで、“ポーションがなる樹”ことホルダーウッドが何者かによって不法侵入・占拠されているらしいので犯人を拘束してきてください。」
≪ディオン≫ 「……今日は我一人か。それでも可能な依頼なのか?」 周囲を見回しつつ確認。
≪GMろー≫ 受付「ええ。探索は現在2フロアまで完了、残すは3フロア目のみということですが……」
≪GMろー≫ 受付「今までのレベルを考えると、“もうちょい上のレベルならソロでもいけそー”ということでしたので。」
≪ディオン≫ 「……」 口調から誰が言ったのか察して神妙な顔つきになる。
≪GMろー≫ おや気づかれた。でも本当にそうなのかは誰も知らない。
≪GMろー≫ 受付「前回のパーティが探索した場所まで移動できる特殊転送石もありますので、行き帰りは楽ですよー。」
≪GMろー≫ 受付「報酬は700G! さあ、どうする愛降る!?」
≪GMろー≫ くぅーん……という目で見上げてきます。
≪ディオン≫ 「……ふむ」 ちら、と左後方で溜まっている新米冒険者と思しきパーティなどを見遣る。
≪GMろー≫ つられてそっちを見る。
≪GMろー≫ 受付「……なかなか、受けに来てくれないんですもん……」(ノ_・。(ひっそり)
≪ディオン≫ 「……そうか。ならば受けよう」 思わず憐憫の情が

※GM注釈:この辺のやりとりは、「CL1〜3or4〜6で参加者を募集してたのに該当キャラの参加希望がさっぱり来なかった」という事情を反映していたりはまったくしない。しないとも。

≪GMろー≫ 受付「では、よろしくお願いしますね……」 というわけで、使うと現地に飛べ、もう一度使うか戦闘不能になるとその場所を記録して帰ってこれる特殊な転送石(重量1)が渡されましたとさ。
≪GMろー≫ さあ行け!
≪ディオン≫ おうさ、れっつごー(o'▽')o
≪GMろー≫ 紅い光に包まれて、神殿から消え去るディオンさんでありましたとさ。




▽ミドルフェイズ


○シーン1:フロア3−エリア1

≪GMろー≫ ホルダーウッドへようこそ。当大樹は、全木製の室内といったロケーションを多々ご用意させていただいております。
≪GMろー≫ そんなわけで木製っぽい一室です。通路のような空間が北と南の壁に一つずつ見え、そこからは外の光が差し込んできています。
≪GMろー≫ また足下には、下のフロアに繋がるとおぼしき穴があり……
≪GMろー≫ エリアの中央には、刺々しい冠をかぶり、灯火を高く掲げ、一冊の本を腰に抱えた石像が静かに佇んでいました。
≪GMろー≫ 以上。
≪ディオン≫ 「……ここまで来た、と言っていたようだが」 怪しげな石像を見やります
≪GMろー≫ 返ってくるのは石のような沈黙ばかり。
≪ディオン≫ 「帰還する際の情報も何も持たぬまま、か」
≪GMろー≫ ああ、じゃあ転送石にメモがついていました。
≪GMろー≫ 『PS.前パーティが最後に見た石像は、近づくと急に襲ってくるらしいですよ! 何か投げるなり華麗にスルーするなり、適当に対応してください(o'▽')o』
≪ディオン≫ 「……忠言痛み入る」 石に向かって律儀に礼を言い、少し思案に耽る。
≪ディオン≫ ……と、馬を退避させつつ手近なところにある石ころをひょいとつかみ、ぽいっと投げます。
≪GMろー≫ はい。では、器用+2D6で命中判定をどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6+1d6+4 修練器用ー。
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+3(1D6: 3)+4 = 12
≪ディオン≫ 12で。
≪GMろー≫ しまったそんなものが。自動命中ー。
≪GMろー≫ 2D6でダメージをどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6
【ダイス】 12(2D6: 6 6) = 12
≪ディオン≫ うっは。
≪GMろー≫ がつん! とかなり強めに石がぶつかりました。
≪GMろー≫ それでも傷ついた様子のない石像は、節々とがきがきと鳴らしながら動き出しました。
≪GMろー≫ というわけで、戦闘に入ります。
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

[石像]5m[ディオン]

≪GMろー≫ 石像は飛行状態です。質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
≪ディオン≫ 質問はないです。行動値5−。

石像10>ディオン5

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。

・ラウンド1
[石像]5m[ディオン]

≪GMろー≫ セットアップ。石像はありません。
≪ディオン≫ 《エンサイクロペディア》。
≪ディオン≫ 2d6+7+7 「……後に調査をするために危険になる以上、排除せねばな」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+7+7 = 17
≪ディオン≫ もうやだこのおまじない。
≪GMろー≫ げらげらげら。
≪ディオン≫ ふりなおし ます(o_ _)o
≪ディオン≫ 2d6+7+7 フェイト10/12
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+7+7 = 23
≪GMろー≫ CMの後、驚きの鑑定結果が!(識別です)
≪ディオン≫ よし、通し。


 ガーゴイルナイト

 分類:人造生物 属性:− レベル:12 識別値:18

 特殊能力:
 《バッシュ》4 《ブレイクスラッシュ》 《豪腕》5 《飛行能力》 《変幻攻撃》
 《擬態》:パッシヴ。このエネミーは基本的にオブジェクトとして扱う。このエネミーにエンゲージしたキャラクターは、難易度16の危険感知を行なう。全員が失敗した場合、このエネミーは不意打ちを行なう。
 《装備:レッドコメット》:パッシヴ。このエネミーはレッドコメットを装備している。

 解説:通常のガーゴイルを強化した人造生物。サイズもひとまわり以上大きく、よりパワーアップしている。
    武器を扱うこともでき、状況に合わせて行動することができる。


≪GMろー≫ すっかり忘れてたわけですが、装備の影響で行動値−1です。

石像9>ディオン5

≪ディオン≫ ……そうきたか。ふむ。
≪GMろー≫ そんなわけで、灯火を模した打撃武器は真っ赤なモーニングスターでございましたとさ。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 石像はマイナーなし、メジャーで《バッシュ》! レッドコメットの効果を使用して射程を10mに延長しつつ、ディオンさんに攻撃!
≪ディオン≫ うへー。よしこい。
≪GMろー≫ 3d6+9 向けられた灯火の先端、真っ赤な炎の部分が射出される!
【ダイス】 5(3D6: 1 3 1)+9 = 14
≪GMろー≫ ばしゅーん。リアクションどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6+3 「……くっ」
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+3 = 10
≪ディオン≫ ダメージどうぞー。
≪GMろー≫ あいよー。
≪GMろー≫ 7d6+9+4d6 ダメージも1点下がってたりする。ごすっ★
【ダイス】 26(7D6: 3 5 3 4 1 5 5)+9+10(4D6: 2 6 1 1) = 45
≪GMろー≫ そんな物理。
≪ディオン≫ きっついなあ。《ハードマッスル》。
≪ディオン≫ 45-3d6+16 ダメージ量計算ー。
【ダイス】 45-11(3D6: 1 4 6)+16 = 50
≪ディオン≫ あ、足してしまった。
≪ディオン≫ 18点ダメージです (o_ _)o

≪GMろー≫ では、ディオンさん。
≪ディオン≫ 「……長引かせると厄介だな」 マイナー《バーサーク》、メジャーでエンゲージ。
≪GMろー≫ いらっしゃーい。
≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド2
[石像&ディオン]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ディオン≫ ありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 石像はなんのてらいもなくディオンさんに《バッシュ》。
≪GMろー≫ 3d6+9 振り下ろされる灯火。
【ダイス】 8(3D6: 3 3 2)+9 = 17
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ディオン≫ 自動命中。ダメージどうぞ。
≪GMろー≫ 7d6+10+4d6 ぐしっ★
【ダイス】 28(7D6: 2 4 3 5 6 4 4)+10+14(4D6: 2 5 5 2) = 52
≪GMろー≫ そんな物理ー。
≪ディオン≫ 歪みねえダイスだなまったくもう!《ハードマッスル》
≪ディオン≫ 52-3d6-16 今度こそ間違えないぞー。ぞー。
【ダイス】 52-8(3D6: 1 2 5)-16 = 28
≪GMろー≫ ……あ、失礼。固定値9なので−1ですね。(o_ _)o
≪ディオン≫ では27点。累計45点入ってHP48/93

≪GMろー≫ では、ディオンさん。
≪ディオン≫ 「……時間をかける余裕は無さそうだな」 《スマッシュ》《トリプルブロウ》で叩き伏せに行きます。
≪GMろー≫ さあこい!
≪ディオン≫ 4d6+1d6+3 1回目ー。
【ダイス】 15(4D6: 4 3 3 5)+4(1D6: 4)+3 = 22
≪ディオン≫ 4d6+1d6+3 2回目ー。
【ダイス】 19(4D6: 6 1 6 6)+5(1D6: 5)+3 = 27
≪ディオン≫ 4d6+1d6+3 3回目ー。
【ダイス】 15(4D6: 5 2 2 6)+4(1D6: 4)+3 = 22
≪ディオン≫ 22、クリティカル、22で。
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6 うわああああ。クリティカルのみなのでまとめて回避!
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+8(2D6: 2 6)+8(2D6: 2 6) = 26
≪GMろー≫ 全段命中!
≪ディオン≫ 怖いなあまったくもう!
≪GMろー≫ 当たればいいんです。ダメージどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6+24+6+6 1回目ー。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+24+6+6 = 46
≪ディオン≫ 2d6+24+6+6+2d6 2回目ー。
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+24+6+6+6(2D6: 2 4) = 51
≪ディオン≫ 2d6+24+6+6 3回目ー。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+24+6+6 = 46
≪ディオン≫ いい感じ。46、51、46の物理で。
≪GMろー≫ ……、
≪GMろー≫ ……。


〜 よいこの さんすうきょうしつ 〜

≪GMろー≫ がーごいるないとのひっとぽいんとは、92てんです。
≪GMろー≫ ぶつりぼうぎょりょくは、17てんです。
≪GMろー≫ (46+51+46)−17×3=?
≪ディオン≫ ぴったり。

〜 よいこのさんすうきょうしつ おしまい 〜


≪GMろー≫ 戦闘終了。


≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。
≪ディオン≫ 利益出しちゃおうってことでフェイト3点使用。 7/12
≪ディオン≫ 5d6
【ダイス】 17(5D6: 1 3 5 3 5) = 17
≪ディオン≫ どうぞ。
≪GMろー≫ 人造生物の翼(1500G)を手に入れました。
≪GMろー≫ ラウンド管理解除。


≪ディオン≫ 「……っ、存外効いたな」
≪ディオン≫ いきなり札を切ることなるとは。やっぱり2枠ぐらいあると安心できますねえ。
≪ディオン≫ さて、通路は北か南でしたっけ。
≪GMろー≫ はーい。
≪ディオン≫ 馬を連れ戻しつつ、どっちにいったもんかな。
≪ディオン≫ 無駄だとは思いつつエリア探査ー。
≪GMろー≫ どうぞー。
≪ディオン≫ 2d6+2 判定を増やせば『(笑)』じゃなくなるかもしれない!
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+2 = 9
≪ディオン≫ 9で。
≪GMろー≫ エリア内には砕け散った石像の破片が散らばるばかり。北と南の通路は、そのどちらからも外の光が差し込んできています。
≪GMろー≫ 以上。
≪ディオン≫ 「……我の役割に無いことをしても真似事になるのみ、か」 やれやれ、とかぶりを振り……
≪ディオン≫ 1d2 馬が北向きゃ尾は南ー。北南順。
【ダイス】 1(1D2: 1) = 1
≪ディオン≫ 北で。
≪GMろー≫ かっぽらかっぽら。



○シーン2:フロア3−エリア2
≪GMろー≫ 何やら天井の高い、広い空間に出ました。“体育館”と言えばわかる人にはわかるんでしょう世界観的に。
≪GMろー≫ 通路は今来た南側と、それから西側に一つ。
≪GMろー≫ そして当のエリアでは、まっすぐに引かれた白線を前に、妖魔のスプリンターたちは思い思いの姿勢で待ち構えていました。
≪GMろー≫ バグベア「……お? おーい、あんたも参加するかーい?」 と声をかけてくるのは一人のバグベア。
≪ディオン≫ 「……主らは何をしているのだ」 ぱっと見ではさっぱり理解出来ない。
≪GMろー≫ 他にも周囲には、同じようなバグベアやら、狼に乗ったゴブリンたちやらがぞろぞろ。
≪GMろー≫ バグベア「あ、知らないのか? 近く、大きな走りの大会があるらしくてな。調整中なんだよ。」
≪GMろー≫ バグベア「せっかくだから参加してかないか? 参加料は100Gだけど、賞品もあるぜ?」 と、傍らの台を指します。
≪ディオン≫ 「む?」 指されたら注目せざるを得まい。
≪GMろー≫ そこには動物の上等な毛皮やら、オオカミ用の手綱やらが乗っています。
≪GMろー≫ ぶっちゃけますと、レースで勝利すれば下位の相手に対してドロップロールが行なえます。
≪ディオン≫ 「……我は走ることに長けていないのだがな。どういった事をすれば良いのだ?」 聞くだけ聞いてから判断するタイプ。
≪GMろー≫ ゴブリン「簡単だよー。」 口を挟んでくるゴブリンonウルフ。
≪GMろー≫ ゴブリン「こっからスタートしてさー、ほらあっちー。」 100mほど先にもう一本、真っ直ぐな白線が見えます。
≪GMろー≫ ゴブリン「あそこまで走るのさー。」
≪GMろー≫ ちなみにラウンド管理になるとかそういうメタな話はGMから。
≪GMろー≫ バグベア「どうだい、参加してくかい?」
≪ディオン≫ 「……一応聞くが、これに乗っても構わぬか?」 と、馬を示す。
≪GMろー≫ ゴブリン「問題ないよー。」 onウルフ。
≪GMろー≫ そろそろ始めようぜー、おなかへったー、尻が痛いぞー、とかいった声が集団の方から飛んできます。
≪ディオン≫ 「ふむ、では参加させてもらうか」 本来の目的忘れて無いだろうなこいつ。
≪GMろー≫ バグベア「よしきた! じゃ、最初に参加料をいただくぜ!」
≪GMろー≫ というわけで100Gちょうだい。
≪ディオン≫ 「うむ」 はい100G。
≪GMろー≫ ゴブリン「よーし、やるぞー!」『おー!』
≪GMろー≫ バグベア「俺らもいっちょかますぞー!」『おっしゃー!』
≪GMろー≫ というわけで、まずはエンゲージから。

[ゴール]100m[スタート:ディオン&ゴブリン&バグベア]

≪GMろー≫ ゴブリンとバグベアはそれぞれモブ。あとゴブリンは騎乗状態です。
≪GMろー≫ ゴールのエンゲージに到着すれば勝利。また、エネミーはそれぞれ自分以外の参加者の進路妨害を行ないます。
≪GMろー≫ 具体的には離脱が必要になる、と。
≪ディオン≫ 行動値は5、乗用馬に乗ってるので移動力が15mです。
≪GMろー≫ 騎乗宣言がなかったので危うくマイナーで騎乗させるところだったぜ!
≪ディオン≫ おおっと危ない。

バグベア18>ゴブリン11>ディオン5

≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入ります。


・ラウンド1
[ゴール]100m[スタート:ディオン&ゴブリン&バグベア]

≪GMろー≫ セットアップ。エネミーはなし。
≪ディオン≫ バグベアに《エンサイクロペディア》
≪GMろー≫ こーい。
≪ディオン≫ 2d6+7+7 識別いっちょー!
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+7+7 = 17
≪ディオン≫ もうやだこの(笑)
≪GMろー≫ おまじない(笑)
≪ディオン≫ そのままで良いです。


 バグベアランナー

 分類:妖魔 属性:− レベル:8(モブ) 識別値:14

 特殊能力:
 《オーバーパス》 《スニークアップ》
 《駿足》6 《変幻攻撃》1 《間合い》 《見切り》1

 解説:バグベアの中でも特に足の速いバグベア。より速く、より長く、より遠くを目指している。
    鍛え上げられた強靭な脚力を止められるものはいない。ただ走ることだけが、彼らの生きる道なのだ。


≪ディオン≫ ああ、これは抜けねえ。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ バグベアチームはさっそくですが行動放棄。まずは集団が出て行くのを待つ方針のようです。

≪GMろー≫ 次いでゴブリンチーム。
≪GMろー≫ ゴブリン「行くぜー!」『おうともさー!』
≪GMろー≫ こっちは一転して考えなしに飛び出します。メジャーで離脱して30m移動。

≪GMろー≫ さあディオンさん、どうぞ。
≪ディオン≫ 離脱だけで30m移動か……。どうにかできる気がしないな、これ。
≪ディオン≫ まあ、離脱して15m移動。
≪GMろー≫ はしれ かぜのごとく

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド2
[ゴール]70m[ゴブリン]15m[ディオン]15m[スタート:バグベア]

≪GMろー≫ セットアップ。バグベアチーム、未だ動かず。
≪ディオン≫ ゴブリンに《エンサイクロペディア》
≪GMろー≫ ほいさっさ。
≪ディオン≫ 2d6+7+7 「単純な速度では勝てる見込みが無い、か……」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+7+7 = 24
≪ディオン≫ 通し。


 ゴブリンライダー

 分類:妖魔 属性:− レベル:6(モブ) 識別値:11

 特殊能力:
 《駿足》5 《人馬一体》 《変幻攻撃》1 《見切り》1
 《猪突猛進》:メジャーアクションで使用。至近の単体に武器攻撃を行なう。この時に与えるダメージに【移動力】の値を追加する。この特殊能力を使用したエネミーは放心を受ける。1シナリオに1回まで使用可能。

 解説:ウルフを飼い馴らし、騎乗したゴブリンの戦士。
    馬よりも柔軟性のある機動力と速度を利用した攻撃は、強力ではあるが大きくバランスを崩してしまう。


≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ バグベアチーム、余裕の待機。スロースターターを気取っているわけではありません。
≪GMろー≫ バグベア「ほら、飛び入りのあんちゃんも頑張れよー!」(どっ、わはははは)

≪GMろー≫ ゴブリンチーム、マイナーメジャーで60m移動。ゴールは目の前だ!
≪GMろー≫ ゴブリン『おらおらおらおらーっ!』

≪GMろー≫ では、ディオンさん。
≪ディオン≫ ……とりあえずでやってみたけど、やっぱ詰んでるなあ。
≪GMろー≫ では、なんか弱気なディオンさんを見て。
≪GMろー≫ バグベア「諦めんなよ! どうしてそこで諦めんだよ! その崖っぷちこそが最高のチャンスなんだぜ!」
≪GMろー≫ バグベア「だからネバーギブアップ! 熱くなれよー!」
≪GMろー≫ 吠えます。
≪GMろー≫ 周囲から浮いてることなんか気にしない。
≪ディオン≫ 1d2 じゃあ、前向きに頑張るか後ろ向きに頑張るか決めるか。
【ダイス】 2(1D2: 2) = 2
≪ディオン≫ 「相手に諭されるとはな……せいっ!」 と、馬を叩くと、びっくりした馬が逆走し始めた! マイナーで15m逆向きに移動、メジャーで突っ込むが如くバグベアに通常攻撃。
≪ディオン≫ というわけで、後ろ向きに頑張ってみた(o'▽')o
≪GMろー≫ バグベア「お米食べr……うわぁぁぁっ!?」『なんだーっ!?』
≪GMろー≫ 不意打ち扱い。判定どうぞ。
≪ディオン≫ 4d6+3+1d6
【ダイス】 17(4D6: 2 6 3 6)+3+5(1D6: 5) = 25
≪ディオン≫ なんでクリティカルするかな。
≪GMろー≫ 2d6+9 見切りのお陰で可能性だけはある!
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+9 = 15
≪GMろー≫ 慌てふためく集団に騎馬が突っ込んだ! ダメージどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6+24+2d6 「……っ、すまぬ!」 慌てて手綱を取り直すも、どんがらがっしゃーん。
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+24+8(2D6: 4 4) = 43
≪ディオン≫ 43点物理ー。
≪GMろー≫ バグベア『ぐわーっ!』 どっかーん。半分ほどが蹴散らされました。
≪GMろー≫ その中には最初にあなたに声をかけてくれた奴、それから無駄に熱い奴の姿もあります。
≪ディオン≫ よーし、どうどう。馬をなだめるのを優先。
≪GMろー≫ バグベア「な、な、何しやがんだてめぇーっ!?」「この人間風情が! 勘弁できねぇ、喰ってやる!」

≪GMろー≫ というわけで、待機のバグベアチーム。
≪GMろー≫ 3d6+7 ディオンさんに通常攻撃。バグベアキックを喰らえ!
【ダイス】 14(3D6: 4 4 6)+7 = 21
≪ディオン≫ 2d6 くりてぃかるのみー。
【ダイス】 4(2D6: 1 3) = 4
≪ディオン≫ ダメージどうぞー。
≪GMろー≫ 2d6+8 怒りに任せてキーック!
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+8 = 16
≪GMろー≫ そんなささやかな物理。
≪ディオン≫ かーん。
≪GMろー≫ バグベアチーム、ますます激昂。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド3
[ゴール]10m[ゴブリン]90m[スタート:ディオン&バグベア]

≪GMろー≫ セットアップ。バグベアはなし。
≪ディオン≫ 「……ぬう、どうしたものか」
≪ディオン≫ ありません。ああそういえばそんなスキルあったなあ。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 3d6+7 バグベアキーック!
【ダイス】 13(3D6: 6 4 3)+7 = 20
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6 固定値なんて飾り以下ですよ。
【ダイス】 9(2D6: 4 5) = 9
≪ディオン≫ どうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+8 でりゃー!
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+8 = 15
≪ディオン≫ かーん。

≪GMろー≫ さて、一方ゴール目前のゴブリンチーム。
≪GMろー≫ ゴブリン「よし、このまま一気にゴールだ!」「……あれ、なんか後ろ騒がしくない?」「え?」
≪GMろー≫ ざわ・・・・ ざわ・・・・ と待機。

≪GMろー≫ ディオンさん、どうぞ。
≪ディオン≫ 「穏便に、は終わらぬか。ならば……」 黙っててもらおう、と各個に拳で話し合い。《スマッシュ》通常攻撃。
≪GMろー≫ このエルダナーン、容赦せん!
≪ディオン≫ 5d6+3 「……済まぬ。が、頭に上った血は抜くが良い」
【ダイス】 17(5D6: 2 3 2 6 4)+3 = 20
≪ディオン≫ 20で。
≪GMろー≫ 3d6+9 なんのっ!
【ダイス】 14(3D6: 5 5 4)+9 = 23
≪GMろー≫ 見事な散開。個々の運動能力は高いからな!
≪ディオン≫ まったくだ。

≪GMろー≫ では、待機のゴブリンチーム。
≪GMろー≫ ゴブリン「……あれ、戦ってない?」「何やってんだよあいつら!」
≪GMろー≫ ええい待て待てぇーい、とばかりにマイナーメジャーで60m移動。間に合え!
≪ディオン≫ 「……結局こうなるのか」 いやお前のせいだ。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド4
[ゴール]70m[ゴブリン]30m[スタート:ディオン&バグベア]

≪GMろー≫ セットアップ。バグベアはなし。
≪ディオン≫ ありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 3d6+7 バグベア十六文キーック!
【ダイス】 10(3D6: 4 5 1)+7 = 17
≪ディオン≫ 2d6+3 あれ、やっぱりクリティカルのみだ。
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+3 = 14
≪ディオン≫ 惜しい。
≪GMろー≫ 2d6+8 180°開脚ネリチャギ!
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+8 = 15
≪ディオン≫ 相変わらずかきーん。
≪GMろー≫ バグベア『くっそぉぉぉぉぉぉ!』
≪ディオン≫ 「先ほどは済まなかった……」 攻撃を気にしてないのが余計煽ってるように見られるのが分かってない。

≪GMろー≫ さて、ゴブリンチーム。マイナーでスタート地点に到着、メジャーでディオンさんに《猪突猛進》!
≪ディオン≫ ああもう、こーい。
≪GMろー≫ 3d6+6 ゴブリン『やめろーっ!』 乗騎は狼なのに武器は騎馬兵の槍とはこれいかに。
【ダイス】 9(3D6: 5 1 3)+6 = 15
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6 やっぱりクリティカルのみ。
【ダイス】 9(2D6: 4 5) = 9
≪ディオン≫ 高いのにね。どうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+8+31 突撃殺到蹂躙事故!
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+8+31 = 46
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。
≪ディオン≫ うわあ痛え。《ハードマッスル》
≪ディオン≫ 46-3d6-16
【ダイス】 46-9(3D6: 2 6 1)-16 = 21
≪ディオン≫ 21点。HP27/93
≪GMろー≫ そして激突の衝撃で、ゴブリンチームも頭くらくら。放心。
≪GMろー≫ ゴブリン「はらほろひれはれふれ……」

≪GMろー≫ では、ディオンさん。
≪ディオン≫ ……まあ、こうなったら痛いほうから叩きつけよう。《バーサーク》通常攻撃をゴブリンに。
≪ディオン≫ 5d6+3 1匹ずつ拳骨で我に返していく作業。
【ダイス】 18(5D6: 5 1 5 3 4)+3 = 21
≪ディオン≫ 21で。
≪GMろー≫ 3d6+6 見切ったぁ!
【ダイス】 14(3D6: 6 5 3)+6 = 20
≪GMろー≫ 惜しかった……!
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪ディオン≫ ところで放心してませんでしたか。
≪GMろー≫ ……おうふ。さあこい。
≪ディオン≫ 2d6+24+6 えい、げし。
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+24+6 = 36
≪ディオン≫ 36点物理。
≪GMろー≫ ゴブリン『ぎゃーっ!』 やはりこちらも半分ほど吹っ飛ばされます。あんまりだ。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド5
[ゴール]100m[スタート:ディオン&ゴブリン&バグベア]

≪GMろー≫ セットアップ。バグベアはここでようやく《間合い》を使用!
≪ディオン≫ あ、思い出したらしい。どうぞ。
≪GMろー≫ いやまあ使う必要がなかっただけなんですが。
≪GMろー≫ バグベア「くっそっ、歯が立たねぇ……」「このままじゃやられる、退くぞ!」
≪GMろー≫ というわけで、離脱の上南の方の通路から退場していきます。一人が一人を背負えばいいんだから楽だね。
≪GMろー≫ バグベア「人間なんか誘ったのが間違いだったよ、くそっ!」

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ゴブリンチームもディオンさんと怪我人を見比べて、倒れた仲間を乗せ替えつつ離脱。退場します。
≪GMろー≫ ゴブリン「……お、おぼえとけっ!」
≪GMろー≫ ……というわけで、ラウンド管理終了。


≪ディオン≫ 「……こちらこそ、すまなかったな」 ぽつり、と誰へとも無く呟く。
≪ディオン≫ 言ってることとやってることが噛み合ってないって?この人にとってはそうでもない。
≪ディオン≫ さて、どうしようとばかりにエリア探査。
≪GMろー≫ はいどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6+2
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+2 = 13
≪ディオン≫ 紙一重だなあまったく。
≪GMろー≫ では、今のどさくさで倒れた台の下に、景品の一部が残っているようです。
≪GMろー≫ 漁ってみるならドロップロールどうぞ。
≪ディオン≫ 1回でしょうかー。
≪GMろー≫ 一回です。
≪ディオン≫ 2d6 じゃあ適当に。次に会ったら謝って返しておこう。
【ダイス】 5(2D6: 4 1) = 5
≪ディオン≫ 5で。
≪GMろー≫ では、妖魔の牙(10G)×5を入手しました。
≪ディオン≫ じゃ、なんともいえない表情をしつつそのまま西へ。
≪GMろー≫ かぽ……かぽ……かぽ……かぽ……

≪裏GM≫ ……どうでもいいけど外の光とか言っておいてエリア2体育館だったよ。なんだこの人。



○シーン3:フロア3−エリア3

≪GMろー≫ 次にやってきた部屋は、薄暗がりに包まれていました。
≪GMろー≫ そして頭上にはいつの間に上ったのか、無数の星々が瞬いています。
≪GMろー≫ その数は今にも零れ落ちてきそうなほど。
≪ディオン≫ 「……夜には早いように思われるのだが」
≪GMろー≫ ……というわけで。
≪GMろー≫ それらの輝きはあなた目掛けて、一斉に降り注いできました。
≪GMろー≫ 2d6+8 魔術判定。リアクションどうぞ。
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+8 = 15
≪ディオン≫ 2d6 やっぱりクリティカルのみ。
【ダイス】 7(2D6: 4 3) = 7
≪ディオン≫ 通し。
≪GMろー≫ 7d6 では、魔法防御力−5で計算の<光>魔法ダメージ。
【ダイス】 23(7D6: 1 4 5 4 2 6 1) = 23
≪ディオン≫ そういえば明度とかそのままで良かったんだろうかみたいな顔をしつついてえいてえ。
≪ディオン≫ 23-(11-5)=17ダメージ。
≪GMろー≫ 星がばらばらと砕けて散ると、周囲の暗がりは薄れていきます。
≪GMろー≫ 明るくなってみれば、やはり最初と同じ木製部屋。通路は通ってきた東側と、それから南になにやら鍵つきの扉。
≪GMろー≫ そして天井付近には……
≪GMろー≫ 妖精「よーっし! リベンジ完了!」(o'▽')b ぐっ、と親指を立てて喜ぶ妖精の姿が。
≪GMろー≫ 妖精「やーい、やーい!」 くるりと宙返りしつつ、その姿はぱっと消え失せました。
≪GMろー≫ ……さて、ところで幸運判定をどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6+3 「……今のが森の侵略者か?」 そんなわけないよなあ、という表情をしつつ幸運判定。
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+3 = 11
≪ディオン≫ 11で。
≪GMろー≫ 残念。体や床に当たった元・星々は、完全に砕け散ってしまっていました。
≪ディオン≫ 残念。
≪ディオン≫ 念の為にエリア探査ー。
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6+2
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+2 = 10
≪ディオン≫ 10で。
≪GMろー≫ 目につくのは、南側の《扉》と、それにかけられた《鍵A》ばかり。扉は木製なのでぶち破ることもできそうです。
≪GMろー≫ 一応データを。


 扉
 種別:オブジェクト  構造:物理  レベル:−  カスタマイズ:○
 解説:ごく普通の扉。トラップを仕掛けなければ開閉も自由である。
    破壊することも可能。その場合、【HP】は10とし、物理防御力と魔法防御力は0とする。


 鍵A
 種別:トラップ  構造:物理  レベル:1  カスタマイズ:○
 条件:エンチャント型  探知値:−  解除値:13
 解説:鍵をかけて、扉や宝箱を開かないようにする仕組み。
    オブジェクトの扉や宝箱などに設置する。鍵Aをトラップ解除することで扉や宝箱などを開けられるようになる。
    GMは鍵を破壊できないとしてもよい。鍵Aはシークレットではない。


≪GMろー≫ さて、どうしますか。
≪ディオン≫ 「……鍵穴があるのなら、鍵があるやもしれぬ」 というわけで、もと来た道を戻って南の通路へ行きたいです……の前に。
≪ディオン≫ HPPとMPPを1本ずつ使っておこう。
≪ディオン≫ 10+2d6 実は結構カツカツ。
【ダイス】 10+5(2D6: 4 1) = 15
≪ディオン≫ 6+2d6 実は結構カツカツ。
【ダイス】 6+6(2D6: 5 1) = 12
≪ディオン≫ HP15/93 MP12/52 れっつごー。
≪GMろー≫ では、一度通ったエリアは省略しつつ。
≪GMろー≫ こつこつこつこつ……



○シーン4:フロア3−エリア4

≪GMろー≫ 到着したのは、頭上に枝の張り出したテラスのようなところでした。
≪GMろー≫ 通路は今来た北側と、それからここ同様の外周を、西の方に回りこんでいけそうです。
≪GMろー≫ そして、気持ちよーくそよぐ風に揺られる頭上の枝には、何やら果実のようなものが実っているようです。
≪GMろー≫ 以上。
≪ディオン≫ エリア探査しつつ、目に映る果実を取りに行くことのリスクを計算してみる。
≪ディオン≫ 2d6+2
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+2 = 4
≪GMろー≫ きたー!
≪ディオン≫ ははは。《(笑)》、もとい《おまじない》を使用します。
≪ディオン≫ 2d6+2 疲れてるからって気を散らすからこうなるんだよ
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+2 = 6
≪GMろー≫ まあすてき。
≪ディオン≫ 酷い話だ。前もこんなだった気がする。
≪GMろー≫ ……さて。気になる点は特になし。
≪GMろー≫ 果実は手を伸ばせば簡単に取れそうです。まあ身長あるしね!
≪ディオン≫ では果実をもぎ取って、風と景色を肴に頂くとします。
≪GMろー≫ はい。では、ドロップロールをどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6
【ダイス】 7(2D6: 5 2) = 7
≪ディオン≫ 7で。
≪GMろー≫ えーと……では。
≪GMろー≫ HPポーション(重量1:売値15G)相当の謎果実を入手しました。ここはホルダーウッド。
≪ディオン≫ なんてグリーンな。ああでも記念に持って帰りたいと思うけど宣言した以上そのまま食べる。
≪ディオン≫ 2d6+15 ああ、風が気持ちいい。
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+15 = 20
≪ディオン≫ そんな小休止を挟みつつ、次の部屋へごーごー(o'▽')o
≪GMろー≫ 次ってどっちかなー。
≪ディオン≫ おっと、西の方へ回り込む。
≪GMろー≫ てってってってっ。



○シーン5:フロア3−エリア5

≪GMろー≫ やってきたのはまたもやテラス風の場所。なん。です。が。
≪GMろー≫ 『どわっはっはっはっはっはっはっはっ!!』
≪ディオン≫ 「む?」
≪GMろー≫ 10mほどの高さはあろうかというテラスに腰掛けた巨人たちが、悠々自適に酒を酌み交わしています。
≪GMろー≫ 道は東に戻る他、北側に何やら窓が見えます。開けるにしても破るにしても巨人の背中が邪魔ですが。
≪GMろー≫ 巨人「いやあ、傑作だなぁ……っと、おお? なんだ?」
≪GMろー≫ すっかり酔いの回った様子で、巨人がようやくあなたに気づきます。
≪ディオン≫ かっぽかっぽ。隠れるつもりも無く馬に乗って俺☆参上。
≪GMろー≫ では、その進路にずしーんと立ち塞がる大きな手のひら。
≪GMろー≫ 巨人「おおっと、通行止めだぁ! なんてか!」(わはははは)
≪GMろー≫ 巨人「で、なんでえお前さんは?」
≪ディオン≫ 「……今度は巨人か。いったいどの者が侵入者なのか分からぬほどだな」
≪GMろー≫ 巨人「侵入者! 侵入者ときたか!」「俺たちゃ立派な客人よ! 侵入者っつったら、お前さんの方じゃねぇのかい?」
≪GMろー≫ そしてまた意味もなくげらげらと笑い交わす。
≪ディオン≫ 「この樹が何者かに占拠されたらしいと聞き、その調査に来ただけだが……なるほど、主らからすれば我の方が侵入者か」
≪GMろー≫ 巨人「ちょーどいい、暇してたとこだ!」 全く聞かずに膝を打ちます。
≪GMろー≫ 巨人「なあおいお前さん。余興に一つ、力比べでもしてみねぇか?」
≪ディオン≫ 「……この体格差で力比べとは、冗談にしては性質が悪いように思うが」
≪GMろー≫ 巨人「はっは、冗談はお前ら人間の方だろう! そんななりでも俺らに負けねぇ腕っ節の奴らもいるじゃねえか!」
≪GMろー≫ 巨人「まったく、力を奪われてこんな世界に来るようなこともなければよう……」「おいおい、それは言わねぇ約束だろよ……」
≪GMろー≫ おーいおいおいおいと泣きに泣く。
≪ディオン≫ 居たかなあそんな人みたいな顔。少なくともこの人は会った記憶がない。
≪GMろー≫ 巨人「で、どうだい? やる気がねえってんなら、さっさと来た道を戻るんだな。」
≪ディオン≫ 「主らにも事情があると見受けられるが……致し方ないか」
≪ディオン≫ まあ何かあっちゃ困るから馬から降りて安全圏に逃がす。
≪ディオン≫ MPP2本だけは手元に。
≪GMろー≫ かっぽら。とりあえず床置きアイテム扱いにはなりました。
≪ディオン≫ 対峙する前にMPP1本飲んでみたいな。できますか。
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6+15 ぐいっと。
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+15 = 19
≪ディオン≫ HP20/93 MP19/52 Fate7/12 向き直ります。
≪GMろー≫ 巨人「お、やる気だなぁ? うおーっし、負けねぇぞー!」
≪ディオン≫ 「……悪いが、我も仕事でな。見た通りの手負いの身ではあるが、主らが満足できるよう善処はしよう」
≪ディオン≫ 半身に構え、戦闘態勢。
≪GMろー≫ というわけで、巨人はおもむろに体をうつぶせにし……
≪GMろー≫ 巨人「さあ、かかってきな!」 ……いわゆる、腕相撲のような体勢をとります。
≪ディオン≫ ……そうきたか。
≪GMろー≫ 巨人「……? なんだ、その意外そうな顔はぁ? 力比べっつってんだろぉ?」
≪GMろー≫ というわけで、レッツ筋力対決です。
≪GMろー≫ そちらが能動側、巨人が受動側。
≪ディオン≫ フェイト3点。負けてられっか。
≪GMろー≫ よしこい。
≪ディオン≫ 2d6+3d6+6 「……はあっ!」
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+14(3D6: 4 5 5)+6 = 29
≪ディオン≫ 29で。
≪GMろー≫ 2d6+16 巨人「ふんぬぅっ!」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+16 = 24
≪GMろー≫ ……ばたーんっ!
≪ディオン≫ 1点でもケチったら勝てなかったな。
≪GMろー≫ 勢いよく倒される巨人の腕。その勢いで、テラスからごろりんずどーん。
≪GMろー≫ それを見た他の巨人たち、大うけ。
≪ディオン≫ 「……む、すまぬ。大丈夫か?」
≪GMろー≫ 巨人『ぐわっははははははははははは!』
≪GMろー≫ 巨人「いや、いや! これくらいの高さならびくともせんよ!」
≪ディオン≫ うん、まあ煽ったのそっちだし沸点低くても困るんだけどさっきがさっきだったからなあ。という複雑な気持ち。
≪GMろー≫ 巨人「やるな人間、気に入った! ほれ、これやるよ!」
≪GMろー≫ というわけで放り投げてきたのは、巨人の首(1000G)。誰のなんだろう。
≪GMろー≫ 巨人「と、それからこいつも余っちまったからくれてやらぁ! そろそろお開きにするんでな!」
≪GMろー≫ 更にずしーん、と落とされるのは巨大な干し肉。にく(重量1:売値10G)×10相当です。
≪ディオン≫ 「……ふむ、すまぬな。邪魔をした」 首に関しては突っ込まない。
≪GMろー≫ 巨人「いやぁなに、面白いもん見せてもらったぜ!」「そんじゃ、帰るとすっか! じゃあな!」
≪GMろー≫ ひょいっとテラスから飛び降りて、それでも頭が見えてる状態。そんな感じで巨人たちは、連れ立って山の方へ帰って行きました。
≪ディオン≫ ……うん、持ってけるなあ。ドロップ合計がたぶん重量換算で17。POT類3本使ってる。
≪ディオン≫ というわけでそのまま北へ。
≪GMろー≫ 窓が閉まっています。外からは開けられないようですが、飛び込みますか?
≪ディオン≫ 聞き耳ができるのはシーフ・レンジャーだけ!(きらりん☆)
≪ディオン≫ ……んー、にく食べてから行こう。5個食べるー。
≪GMろー≫ 喰え喰え。
≪ディオン≫ 5d6
【ダイス】 7(5D6: 1 2 1 1 2) = 7
≪GMろー≫ 人の口には合わなかった。
≪ディオン≫ うわあ。もう5個たべる。
≪ディオン≫ 5d6+20+7
【ダイス】 11(5D6: 1 4 1 1 4)+20+7 = 38
≪ディオン≫ やっぱり口には合わないらしい。
≪GMろー≫ 味は今一つだった。
≪ディオン≫ すごいなこれ。まあ飛び込みましょう。
≪GMろー≫ では、がしゃーん。




▽クライマックスフェイズ


○シーン1:フロア3−エリア6

≪GMろー≫ がしゃーん。
≪GMろー≫ 女性「きゃーっ!?」
≪GMろー≫ 飛び込んでみれば、そこは何やら普通のお部屋。木製なのは相変わらずですが、家具なども普通に揃えられています。
≪GMろー≫ 南には今飛び込んだ窓、北には鍵のかかった扉。声は、東側の壁に寄せられた机についていた女性が上げたものです。
≪ディオン≫ 「……む?」 なんか場違い感がするよお互いに。
≪GMろー≫ 女性「ななななななんですかあなたは! 誰ですか! どこだと思ってるんですか!」 大慌てに慌てて黒い三角帽子を取り出し被る。その耳は尖っており、目は紅く、口元には八重歯のような牙が覗いています。
≪ディオン≫ 「……む、そうだな。我が名はディオン。初にお目にかかる」 一礼。
≪GMろー≫ 女性「な、名前は聞いてませんっ! ノックもしないで女性の部屋に飛び込むだなんて……」 ノック以前の問題である。
≪ディオン≫ 「この樹を占拠した、とされる輩の調査に参上した次第だが」
≪GMろー≫ 女性「……じ、地上げ屋!? じゃなくて冒険者!?」
≪GMろー≫ ぽんっ、と音を立てて手元に現われた杖を構えます。周囲には使い魔らしきコウモリも飛びまわる。
≪ディオン≫ 「……このような所に居を構えるとは、女人にしては大した胆力だが」
≪GMろー≫ 女性「そうよ! せっかく見つけた快適な部屋を追い出されてたまるもんですか!」
≪GMろー≫ 女性「私のスイーツライフのために、冒険者なんかには即刻出てってもらうんだから!」
≪GMろー≫ というわけで、戦闘に入りまーす。
≪ディオン≫ 「……しかし、こうも周囲が騒がしくても快適と言えるだろうか」
≪GMろー≫ 女性「来る客来る客、本当うるさかった……」(ノ_・。
≪ディオン≫ 女性には優しくしないと駄目だよー、という眼鏡の幻影を払いつつ、仕方無しに半身に構えるいつものスタイル。
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

[女性]10m[ディオン]

≪ディオン≫ あ、騎乗はしてません。飛び込むのに馬ごと、とかは流石に。
≪GMろー≫ ふふ、そもそも馬を連れ戻す発言はなかったと記憶しています!(o'▽')o
≪ディオン≫ それもそうだった。でも部屋でドンパチやるなら正解だと思う。
≪GMろー≫ エネミーに特筆事項はなし。ただし周囲は家具があれこれ置かれており、《カース》相当の効果を発揮します。


 カース
 種別:トラップ  構造:物理  レベル:4  カスタマイズ:○
 条件:コンティニュ型  探知値:−  解除値:−
 解説:瓦礫などにより、行動を阻害するトラップ。
    カースにエンゲージしているすべてのキャラクターの【敏捷】判定の達成値を−2(最低0)する。
    また、「構造:物理」の場合は、シークレットではなくなる。


≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪ディオン≫ 5。先ほども言いましたが騎乗ではありません。移動力10。

女性15>ディオン5

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
[女性]10m[ディオン]

≪GMろー≫ セットアップ。女性は《ウィークポイント》を自分に使用!
≪GMろー≫ 2d6+9 女性「えーと、目の前の冒険者を積極的に排除する方法は……」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+9 = 16
≪GMろー≫ 女性「……あった、これだ!」 効果的な攻撃方法を発見してダメージアップ。
≪ディオン≫ 《エンサイクロペディア》。
≪ディオン≫ 2d6+1d6+7+7 《メモリコンプリート》乗せ。 HP38/93 MP12/52 Fate4/12
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+5(1D6: 5)+7+7 = 24
≪ディオン≫ まあ期待値か。通した。


 ヴァンパイアメイジ

 分類:妖魔 属性:− レベル:8 識別値:18

 特殊能力:
 《ファミリア》 《禁忌魔術》1 《スキルマスター:セージ》3 《スキルマスター:メイジ》3
 《属性攻撃:闇》 《超絶魔力》4 《ドレインパワー》3

 解説:ヴァンパイアの魔法使い。高い魔力により、強力な攻撃魔法を使いこなす。
    またさまざまな知識にも長けており、みずからの魔法や引き連れた妖魔を効果的に扱い、襲撃してくる。


≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 女性「まずはえーっと、動きを止める!」 《エキスパート:地》《アースブレット》をディオンさんに。
≪GMろー≫ 3d6+9 足元に散った硝子の破片が舞い上がる!
【ダイス】 10(3D6: 3 4 3)+9 = 19
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。《カース》も忘れずに。
≪ディオン≫ そうか五色は使えるんだなあ。だが七曜にはまだ遠い。
≪ディオン≫ 2d6 どっちにしてもクリティカルのみ。
【ダイス】 7(2D6: 2 5) = 7
≪ディオン≫ 通し。ダメージどうぞ。
≪GMろー≫ 8d6+12+9 女性「ええーいっ!」
【ダイス】 33(8D6: 4 5 6 6 5 1 1 5)+12+9 = 54
≪GMろー≫ ざくざくざくざくっ、と<地>魔法ダメージ。徹れば転倒。
≪ディオン≫ あ、それは無理。どうしたもんかな。
≪ディオン≫ ……にくか。にくだなあ。
≪ディオン≫ ともかくやらないとどーしようもない。《蘇生》宣言。
≪GMろー≫ ホルダーウッドの薬用成分がなんか共鳴したりして全快すればいいと思うよ!
≪ディオン≫ そっからMdef11なので43点入って、HP50/93。あと転倒。

≪GMろー≫ では、ディオンさん。
≪GMろー≫ 女性「や、やった……の?」(ノ_・
≪ディオン≫ 「……ここへきて相当の使い手か。さて……」
≪ディオン≫ ゆらり、とマイナーで転倒解除。メジャーは……うーん。
≪ディオン≫ エンゲージしますか。10m前進。
≪GMろー≫ 女性「ってまだ立ったー! 動いたー! 来たーっ!」煤iノ_・。
≪GMろー≫ ぎゃあぎゃあと大騒ぎ。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド2
[女性&ディオン]

≪GMろー≫ セットアップ。女性は《フェザー》を使用。
≪ディオン≫ うっわ容赦ねえー。どうぞ。
≪GMろー≫ 女性「に、逃げるが勝ち!」 ぶおんっ、と闇を集めてコウモリの翼を形作ります。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 女性……もう吸血鬼でいいのか? マイナーで窓の方へ10m移動、入れ替わった形に。
≪GMろー≫ そしてメジャーでディオンさんに《アースブレット》。
≪GMろー≫ 3d6+9 女性「ガラスブレットU! GO!」
【ダイス】 12(3D6: 3 6 3)+9 = 21
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ディオン≫ いかんな、分が悪すぎる。
≪ディオン≫ 確率にして2割。フェイト3回避。
≪ディオン≫ 2d6+3d6+1 「……ちっ」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+14(3D6: 3 6 5)+1 = 23
≪ディオン≫ 数値で避けるとは予想外だった。
≪GMろー≫ どすどすどすっ、と扉に突き刺さる硝子。
≪GMろー≫ 女性「あーっ、私のスイートルームがー!」(ノ_・。

≪GMろー≫ では、ディオンさん。
≪ディオン≫ 「自業自得であろう。いざ、参る……!」 マイナー移動、メジャー通常攻撃。
≪GMろー≫ こーい。
≪ディオン≫ 5d6+3
【ダイス】 11(5D6: 2 2 2 1 4)+3 = 14
≪ディオン≫ ……流石に振りなおすか。フェイト0。
≪ディオン≫ 5d6+3
【ダイス】 18(5D6: 5 1 6 1 5)+3 = 21
≪ディオン≫ 21で。
≪GMろー≫ 2d6+8 女性「乙女のピーンチ!?」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+8 = 15
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪ディオン≫ 良い判断だった。ワンチャンス《ボルテクスアタック》。
≪ディオン≫ 2d6+24+7d6 「……そこだ!」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+24+20(7D6: 1 4 2 2 6 3 2) = 56
≪ディオン≫ 56点物理。
≪GMろー≫ 女性「……ッ、……いったぁ……」 涙目になりつつ腹をおさえてうずくまる。半分以上持っていかれました。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド3
[女性&ディオン]

≪ディオン≫ 「……足りぬ、か」 
≪GMろー≫ セットアップ。女性は……《フェザー》!
≪ディオン≫ その容赦の無さが素敵。よしこい。
≪GMろー≫ 飛び上がって無理矢理姿勢を立て直し、上空からきっと睨みつけてやる。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 女性「もう容赦しないわ……これで、とどめよ!」
≪GMろー≫ マイナーで10m移動、すれ違いざまの《エアリアルスラッシュ》!
≪ディオン≫ ちなみに、どちらへ。
≪GMろー≫ ディオンさんへ。単体だとお互い対象を省略しがちですよね。気をつけてたんですが。
≪ディオン≫ ああいえ、移動の方向が。
≪GMろー≫ ああ。扉の方へ。
≪ディオン≫ もとの配置に戻った、ってことでいいのかな?
≪GMろー≫ そのように。
≪ディオン≫ はーい。
≪GMろー≫ 3d6+9+3 辻斬り風刃!
【ダイス】 7(3D6: 1 1 5)+9+3 = 19
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ディオン≫ 2d6 どっちにしてもクリティカルのみだ。
【ダイス】 5(2D6: 1 4) = 5
≪ディオン≫ うむ、どうぞ。
≪GMろー≫ では、《マジックフォージ》。
≪GMろー≫ 8d6+8d6 じゃっきぃぃぃん……
【ダイス】 19(8D6: 1 2 1 3 3 2 5 2)+26(8D6: 3 4 4 2 3 4 2 4) = 45
≪GMろー≫ <風>魔法ダメージ。
≪ディオン≫ 34点ダメージ。HP16/93
≪GMろー≫ 女性「……って嘘、残ったー!?」煤iノ_・。
≪GMろー≫ ここに来てGMの甘さが露呈しました。

≪GMろー≫ では、ディオンさん。
≪ディオン≫ 「慢心は隙を生むと心得よ……!」 さあ、二択。
≪ディオン≫ 展開として盛り上がる方を取るべきか。馬の安否を気遣うべきか。ええいやってやれ。
≪ディオン≫ ってわけでマイナーエンゲージ。メジャー通常攻撃。
≪ディオン≫ 5d6+3
【ダイス】 12(5D6: 1 4 2 1 4)+3 = 15
≪ディオン≫ フェイトないのでそのまま。
≪GMろー≫ 2d6+8 乙女ちっく回避!
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+8 = 19
≪GMろー≫ 若さって素晴らしいね。
≪ディオン≫ まったくだ。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド4
[女性&ディオン]

≪GMろー≫ セットアップ。さっきのでしとめ切れなかったので、自分に《ウィークポイント》!
≪GMろー≫ 2d6+9 女性「もうこうなったら、徹底的に焼き尽くしてあげないと……!」
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+9 = 18
≪ディオン≫ 「……慢心は己が身、か」

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 《マジックブレイン》《マジックノウリッジ》《エキスパート:火》《ファイアボルト》をディオンさんに。こんなスキルもあったんだなあ。
≪ディオン≫ よっしゃこーい。
≪GMろー≫ 3d6+9+5 女性「これで……終わりよっ!」 部屋の後片付けなんて考えず、特大火球を放り投げる!
【ダイス】 5(3D6: 2 2 1)+9+5 = 19
≪GMろー≫ ありがとうノウリッジ。ありがとう喘息。
≪ディオン≫ もう少し下をお願いしたかった。クリティカルのみ。
≪ディオン≫ 2d6+1 
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+1 = 8
≪ディオン≫ 「……及ばず、か。主の勝ちだ」 ダメージどうぞ。
≪GMろー≫ 9d6+12+9 そして、爆炎。
【ダイス】 36(9D6: 5 3 4 5 6 4 1 2 6)+12+9 = 57
≪GMろー≫ <火>魔法ダメージ。
≪ディオン≫ 実はさっきそれ喰らってても立ってたんだぜ。HP-30/93。戦闘不能ー
≪GMろー≫ では、戦闘不能になった途端。
≪GMろー≫ 懐の内の転送石が、炎にも負けない蒼い輝きを放ち――




▽エンディングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「……おーい、聞こえますかー? もしもーし?」
≪ディオン≫ 「む……ぅ?」
≪GMろー≫ 覗き込まれて目が覚めろ。エルクレスト神殿医務室へようこそ。
≪GMろー≫ 受付「ふう、やっと気がつきましたね。」 ちなみに体の方はと言えば、包帯と薬漬け。
≪GMろー≫ (※notホルマリンモード)
≪ディオン≫ 「……すまぬ。及ばなかった」 視線もそのまま、ぽつりと。
≪GMろー≫ 受付「ま、まあ……一人で行かせたのはこちらのミスでしょうから……」 さすがに気まずげ。
≪GMろー≫ 受付「えっと、一点だけ……何か、急ぎの報告はありますか?」
≪ディオン≫ 「……フロアの奥に腕利きの魔術師が1人。逃げ回りながら魔法を使うから気をつけろ」
≪GMろー≫ 受付「わかりました。……転送石の方は回収させていただきましたので、後続を送る際には気をつけますね。」
≪ディオン≫ 「……む、馬は転移されて来なかったか?」
≪GMろー≫ 受付「馬……ですか?」 知らない様子。
≪ディオン≫ 「……そうか。後続の冒険者が見かけたようなら、我に知らせてくれ」
≪GMろー≫ 受付「はい……」
≪GMろー≫ やがて、取り出した袋をベッド脇のテーブルに置き。
≪ディオン≫ 「手数を掛けたな。我に構わず仕事に戻るが良い」
≪GMろー≫ 受付「いえ。……報酬はこちらに置いておきますので、その……お大事に。」
≪GMろー≫ ぱたぱたぱたぱた。がらっ。……ぱたん。ぱたぱたぱたぱた……
≪ディオン≫ 「……そうか、未だ名前すら決めて無かったな」 思い出したかのように呟き、再び眠りにつきます。




□アフタープレイ・三日目


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1

○ミッションに成功した:0
・最大の障害:0(失敗)
・フロア攻略:0(失敗)
・占有者の捕縛:0(失敗)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
ディオン:12

○倒したエネミー:
ガーゴイルナイト(LV12)
ゴブリンライダー(LV6)
バグベアランナー(LV8)
――――――――――
小計:26(÷1人=26点)

○場所の手配:
GMろー:1

合計:
ディオン:40

ギルド提供:
ディオン:7


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪ディオン≫ ありません。
≪GMろー≫ では、続いて報酬に。


▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(700G)
人造生物の翼(1500G)
妖魔の牙(10G)×5
巨人の首(1000G)
――――――――――
小計:3250G

経費:150G
ディオン:レース参加費用(100G)・MPポーション(50G)・乗用馬(500G)

合計:2600G(÷1人=2600G)


≪GMろー≫ こちらも問題ないでしょうか。
≪ディオン≫ 使用したPOTはMP2本とHP1本だった、はず。
≪GMろー≫ おおっと。
≪GMろー≫ しかしこれ経費というか単なる消費も含まれてるなあ。書き換えよう。


小計:3250G

経費:130G
ディオン:HPポーション(30G)・MPポーション(50G)×2

合計:3120G(÷1人=3120G)

個人損失:600G
ディオン:レース参加費用(100G)・乗用馬(500G)


≪GMろー≫ これならどうでしょう。
≪ディオン≫ 乗用馬はアイテムそのまま置いてきたので、金銭換算は無しで。というぐらいかな。
≪GMろー≫ まあ損失金額を算出すると、という。では買取・経費の現物/現金指定がありましたら。
≪ディオン≫ POT類は管理がめんどくさいので現金で戻しておきます。残りMPP1本。
≪GMろー≫ ……あ、いや。HPポーションの消費ってあれ途中で入手したもののことですよね。
≪ディオン≫ え、普通に使った、はず。
≪GMろー≫ ……おや。
≪GMろー≫ 確認完了。買取はないですかー。
≪ディオン≫ ありませんー。
≪GMろー≫ では、総計を。


▽総計
○PC
ディオン:3120G+経費(130G)+成長点33
┗損失:レース参加費用(100G)・乗用馬(500G)

○ギルド
サンクタ・ループス:成長点7

○GM
ろー:成長点34


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪ディオン≫ はーい。


▽コネクション

≪GMろー≫ ソロだけど一応。あれば。
≪ディオン≫ 無いっす。レース者には申し訳ないと思うけど(笑


≪GMろー≫ では、以上でセッション三日目終了。
≪GMろー≫ いやほんとお疲れ様でした。参加ありがとうございましたこれもほんと。
≪ディオン≫ んーむ、長考が目立ったかな。お疲れ様でしたほんと。



このページの始めに戻る




□プリプレイ・四日目


○参加PC

≪アランヴェール≫ CL8 ウォーリア/ダンサー ヒューリン 男性
≪アイシア≫ CL8 シーフ/レンジャー ヒューリン 女性


○ギルドについて

≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)および運用ギルドスキルの宣言をどうぞ、と。
≪GMろー≫ 連動レギュレーションに注意、だ。
≪アイシア≫ ギルド:クワイア メンバー:アイシア スキル:《ギルドハウス》《サルーン》《値引き》《援助金》の4レベル……のはず。
≪GMろー≫ 早く育つといいですね。
≪アランヴェール≫ ガラス ノ カゲ、マスター代理はアランヴェール。
≪アランヴェール≫ スキルは《強化》、《蘇生》、《祝福》、《値引き》、《陣形》、《目利き》の8レベル。
≪GMろー≫ はい。ついでに《強化》の指定も今どうぞ。
≪アランヴェール≫ ヘヴィフレイルの攻撃力に+3します。
≪GMろー≫ では、宣言役兼パーティリーダーは……自分で宣言するスキルの多いアランヴェールさんにお願いします、と。
≪アランヴェール≫ はーい。責任感無しで頑張るよ(ぁ


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪アイシア≫ ありませんー。
≪アランヴェール≫ んー。現地開封で。


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪アランヴェール≫ 騎乗物についての扱いは如何に?
≪アイシア≫ エンチャント:フォースの付与されたナイフは使用可能でしょうか?
≪GMろー≫ もってーけー。
≪GMろー≫ どっちーもー。
≪アランヴェール≫ では……たまにアスールくんにしようか。Mpp5本と共に連れ出しまーす。
≪アイシア≫ ではシャインナイフとダークナイフ装備。ファイア、ウォーター、エアリアル、アースを手持ちへ。ファインダガー*4とナイフを家に置いてゆきます。
≪GMろー≫ 以上でしょうか、と。
≪アランヴェール≫ 蝶の帽子を《値引き》で購入(5490G)。即装備。
≪アイシア≫ 以上です。
≪アランヴェール≫ 以上です。


≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに入りましょう。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「≪大変だ! ディオン=フォースターがやられた!≫≪落ち着け、受付! 後続に引き継げ!≫」
≪GMろー≫ 通信的な会話を一人で繰り広げる受付さんがここエルクレスト神殿で浮いてやしないかと心配です。
≪アランヴェール≫ 「な、なんだってー」(ぼーよみ
≪アイシア≫ 「……ディオンがやられたのか」
≪アランヴェール≫ 「冗談ですよねー?」
≪GMろー≫ 受付「のー。というわけで、アランヴェールさんはご存知の場所ですが……」
≪GMろー≫ ポーションのなる樹ことホルダーウッドが不法に占有されてるから犯人を拘束してきてほしいんだけどディオンさんが“逃げ撃ちしてくる腕利きの魔法使い”にやられたらしいので敵討ちよろしくね、という依頼です。
≪GMろー≫ こんなことを受付さんが一口で語ったと思いねぇ。ぜぇぜぇ。
≪アランヴェール≫ 「お疲れ様だよー」(レモングラスのハーブティーを差し出してみる
≪GMろー≫ どこから出した。ありがたく受け取ってごっごっぷはぁ。
≪アランヴェール≫ 多分、バックパックの中から……(それでも何でだ >どこから
≪アイシア≫ 「あー。……確かにそれは、な。ディオンじゃ相性悪いよな」
≪アランヴェール≫ 「でも、旦那は魔法に対しても防御力あるはずなんだけどなぁ。強そうだねー」
≪GMろー≫ 受付「幸いにも特殊転送石の効果で無事帰還は果たしたわけですが、現在静養中です。」
≪GMろー≫ 受付「まあ、その特殊転送石のお陰で現地にひとっとびですから、今度は急襲をかけられるはずです。……相手がまだその場にいれば、ですが。」
≪GMろー≫ 受付「というわけで、一人800Gの報酬で悪の魔法使いをうぼぁーしてきてくれるかな?」(o'▽')o
≪アイシア≫ 「何だその表現。ま、やれるだけやるさ」
≪アランヴェール≫ 「旦那の敵討ちだし、いいともー」(o'▽')o
≪GMろー≫ 受付「それでは吉報お待ちしておりまーす。」 はい、転送石。使えば現地にひとっとび。
≪アイシア≫ 「了解」転送石受け取りつつ。
≪アランヴェール≫ あ、また忘れてた。《テレポート》のマーキングしまーす(o_ _)Φ
≪GMろー≫ してけ!
≪アランヴェール≫ 「じゃあ、いこっかー。こわいこわい」
≪アイシア≫ 「だな、いくぞアランヴェール」
≪アイシア≫ というわけで転送石使用。
≪GMろー≫ 紅い輝きに包まれて、いってらっしゃいホルダーウッド。




▽ミドルフェイズ


○シーン1:フロア3−エリア6

≪GMろー≫ ホルダーウッドへようこそ。
≪アランヴェール≫ おじゃましまーす。
≪GMろー≫ 周囲は全木製の部屋といった感じの内部構造でございます。
≪GMろー≫ むき出しの木肌から伝わるぬくもりがどうのこうの……と、言いたいところですが。
≪GMろー≫ (わしゃわしゃわしゃ)
≪GMろー≫ がらんとした部屋の床を這いずり回るのは、なんか嫌げな昆虫の群れ。
≪アランヴェール≫ 「く、くろいあくま……」(違
≪アイシア≫ 「……悪名高いのでこんなのがいた気がするぞ……」
≪GMろー≫ 落ちているガラス片などを拾い喰いしていた彼らですが、唐突に現われたお二人を見つけるや否や……
≪GMろー≫ (きしゅしゅしゅしゅしゅ)
≪GMろー≫ 不気味な声をあげて、すり寄ってこようとするのでした。
≪アランヴェール≫ 「……火通して剥いたら食べられないかな?」(ぉぃ
≪GMろー≫ というわけで、戦闘入りまーす。
≪アイシア≫ りょ、りょうかいー。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

[虫AB]5m[アランヴェール&アイシア]5m[虫CD]

≪GMろー≫ 虫はモブです。質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
≪アイシア≫ 行動値12ですー。嫌な予感しかしない。
≪アランヴェール≫ 行動修正も入るんだなぁ。11ー。

アイシア12>アランヴェール11>虫ABCD10

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
[虫AB]5m[アランヴェール&アイシア]5m[虫CD]

≪GMろー≫ セットアップ。虫はなし!
≪アイシア≫ 《エンサイクロペディア》開封。使用。虫を識別。《メモリコンプリート》使用。
≪GMろー≫ いつのまにそんな学を身につけたのこの子は。こーい。
≪アランヴェール≫ つけさせられた、だったりして。
≪アイシア≫ 3d6+5+1d6 初識別。「やな予感しかしないな……」
≪アイシア≫ 3d6+5+1d6
【ダイス】 13(3D6: 6 5 2)+5+2(1D6: 2) = 20
≪アイシア≫ 通します。所詮似非知力。
≪アランヴェール≫ 十分だよ(/;o-o


 ゴールドイーター

 分類:人造生物 属性:− レベル:8(モブ) 識別値:19

 特殊能力:
 《ゴールドイート》:メジャーアクションで使用。至近の単体に命中判定2D6+9を行なう。命中した場合、対象は所持金を3D6×100Gだけ減らすこと。

 解説:あらゆる冒険者にとって、もっとも厄介なエネミーのひとつ。見た目は鈍重な昆虫のようだが、金銭の類を食うという習性がある。
    実際、ゴールドイーターに持ち合わせのお金を食われ、破滅に追いやられた冒険者は後を絶たない。
    遺跡などでトラップと共に仕掛けられていることが多い。十分に注意されたし。


≪GMろー≫ ばーん。
≪GMろー≫ さて、他にセットアップは。
≪アランヴェール≫ ありません。
≪アランヴェール≫ 「……逃げちゃ、駄目?」

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アイシアさんからどうぞ。
≪アイシア≫ 「……そうしたいとこだが、囲まれてるからな。どっちにしろどっちかは突破しないとどうにもならない」
≪アイシア≫ 待機ー。

≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 「あまり長いこと相手にしたくないよねー。最近厳しいのに」(/;o-o
≪アランヴェール≫ 待機ー。

≪GMろー≫ よーし、イーターどもの天下が来たぜー。
≪GMろー≫ 全モブともわしゃわしゃとエンゲージに寄り集まり、ABがアランヴェールさんに、CDがアイシアさんに《ゴールドイート》!
≪GMろー≫ 2d6+9 Aわしゃ!
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+9 = 18
≪GMろー≫ 2d6+9 Bわしゃ!
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+9 = 12
≪GMろー≫ 2d6+9 Cわしゅ!
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+9 = 18
≪GMろー≫ 2d6+9 Dわしゅ!
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+9 = 17
≪GMろー≫ リアクションどうぞー。
≪アランヴェール≫ 3d6+10 A
【ダイス】 16(3D6: 5 6 5)+10 = 26
≪アランヴェール≫ 3d6+10 B
【ダイス】 12(3D6: 4 3 5)+10 = 22
≪アイシア≫ いい目だ。
≪アランヴェール≫ どっちも目がいい。回避ー。
≪アイシア≫ 両方にフェイト1。
≪アイシア≫ 3d6+5+1d6 C
【ダイス】 4(3D6: 2 1 1)+5+2(1D6: 2) = 11
≪アランヴェール≫ (/;o-oっ□
≪アイシア≫ ……むう。
≪アイシア≫ ……頑張るか。振り直しフェイト1。
≪アイシア≫ 3d6+5+1d6 C2
【ダイス】 14(3D6: 6 2 6)+5+6(1D6: 6) = 25 C2
≪アランヴェール≫ ほぼ裏返り。すごいな。
≪GMろー≫ すばらすぃ。
≪アイシア≫ ……ここででるならさっき出てくれ。
≪アイシア≫ フェイト1から変更。《ギフト》。
≪アイシア≫ 3d6+5+2d6 D「ちっ」
【ダイス】 9(3D6: 5 2 2)+5+5(2D6: 3 2) D =
≪アイシア≫ しまった。混ざった。
≪アランヴェール≫ 19かな。
≪アイシア≫ ですね。回避ー。
≪GMろー≫ ざーんねん。飛びつこうとして失敗。

≪GMろー≫ では、待機のアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 「危なかったねぇ。ところでどーするー? 逃げるのか戦うのか」
≪アイシア≫ 「……逃げた方がいいな。戦っても被害の方が大きそうだ」
≪アランヴェール≫ ちなみにGM、逃げられそうな方向はどの辺でございましょう。
≪アランヴェール≫ ないならそれはそれで(ぁ
≪GMろー≫ はーい。南(ABのいた方)には、胸ほどの高さの小さな窓のような隙間が。
≪GMろー≫ 北(CDのいた方)には、壁の狭まった通路のようなものが伸びています。
≪GMろー≫ どちらも距離は10mということで。
≪アランヴェール≫ ……窓、出れるの?
≪GMろー≫ ……あ、小さな窓といっても抜けるのに判定が要りそうなほど狭いとかではなく。小さなが余計だったかもしれない。
≪GMろー≫ 隙間自体は通路的なものと比べて小さいとかそういうことが言いたかった。
≪GMろー≫ ちなみに硝子や格子のようなものははまっていません、はい。
≪アイシア≫ 「……まあ、アランヴェールが全力で叩くなら、あとで通るときの為に叩いておくのも手だけどな」
≪アランヴェール≫ 「いつもいつでもこんなに全力なのにー」
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャー《ブランディッシュ》を虫ABCDへー。
≪GMろー≫ こーい。
≪アランヴェール≫ 3d6+9 「てい」
【ダイス】 11(3D6: 3 4 4)+9 = 20
≪アランヴェール≫ それなりに。20で。
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6+2d6 クリティカルのみまとめ振り回避ー!
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7(2D6: 2 5)+5(2D6: 1 4)+6(2D6: 1 5) = 26
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ では早速だが切るぞ《ボルテクスアタック》。
≪GMろー≫ きゃー。
≪アランヴェール≫ 2d6+14+3+8d6 紙四手のごとくぶんぶん
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+14+3+32(8D6: 5 2 5 5 3 5 6 1) = 53
≪アランヴェール≫ それなり、かな。53点〈闇〉属性魔法ダメージ。
≪GMろー≫ べちべしばしぐしゃっ。
≪GMろー≫ ……哀れ、金にすり寄る汚い虫どもは、一振りで一掃されてしまったのでありました。


≪GMろー≫ 戦闘終了。
≪アイシア≫ 「うわ。頑張ったなアランヴェール」
≪アランヴェール≫ 「あはは。思ったより早かったよー」(にこにこ


≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。公平に分担を。
≪アイシア≫ 2d6 C
【ダイス】 4(2D6: 1 3) = 4
≪アイシア≫ ……低い。
≪アランヴェール≫ 2d6+1d6 A
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+6(1D6: 6) = 8
≪アランヴェール≫ ……悪いとも言い切れないのが悔しい。
≪アランヴェール≫ 2d6+1d6 B
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+2(1D6: 2) = 12
≪アイシア≫ 2d6 D
【ダイス】 8(2D6: 5 3) = 8
≪アイシア≫ むう。C低いなぁ。
≪アランヴェール≫ 《目利き》なかったら泣いてるさ(/;o-o
≪GMろー≫ はーい、お二人とも3D6を二回ずつどうぞ。
≪アランヴェール≫ 纏めて振っても?
≪GMろー≫ どーぞ。
≪アランヴェール≫ 3d6+3d6 ころころころりん
【ダイス】 12(3D6: 6 4 2)+5(3D6: 2 2 1) = 17
≪アランヴェール≫ 極端だなぁ。12と5。
≪アイシア≫ 3d6+3d6 CD分。
【ダイス】 10(3D6: 5 1 4)+12(3D6: 5 6 1) = 22 CD分。
≪アイシア≫ 10と12で
≪GMろー≫ では、アランヴェールさんが現金850G、アイシアさんが現金700Gを発見しましたとさ。
≪GMろー≫ ラウンド管理解除。


≪アイシア≫ 「食った分なんだろうけど……とけてないのもあるもんなんだな」
≪アランヴェール≫ 「さてと、アフロちゃん家探しよろしくなんだよー」
≪アイシア≫ 「わかってるよ」見渡す目に装備変更しつつエリア探査ー。
≪GMろー≫ こーい。
≪アイシア≫ 2d6+8+1
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+8+1 = 17
≪アイシア≫ 通します。
≪GMろー≫ では、エネミーやトラップなどが隠されている形跡は特になし。
≪GMろー≫ 北の通路の入口には何か、蝶番を外したような後が。南の窓の外からは、太陽の光が。
≪GMろー≫ 室内には埃一つ残されていませんが、何か重い家具のようなものを運び出した形跡があります。
≪GMろー≫ 以上。
≪アイシア≫ 「他にはとくになさそうだな……通路は鍵がかかってたみたいだ。窓は外につながってるみたいだな」
≪アイシア≫ 家具の形跡はどっちに続いてるかわかりますか?
≪GMろー≫ 北の方ですね。
≪GMろー≫ さすがに窓からは出せない。うん。
≪アランヴェール≫ 集合住宅では重いものはクレーンで吊って窓から(黙れ
≪アランヴェール≫ 「移動したことは確定っぽいねー」
≪アイシア≫ 「だな。家具が移動した跡もあるし」
≪アイシア≫ 「ここは追いかけるのが筋だろうな」
≪アランヴェール≫ 「じゃあ、北だねー」
≪アイシア≫ 「だな。いくぞ」
≪アランヴェール≫ ということで北へー。
≪GMろー≫ ととととと。



○シーン2:フロア3−エリア3

≪GMろー≫ 相変わらずの木製部屋。通路は今来た南側と、東側に一つずつ。
≪GMろー≫ そしてこのエリアには、先の部屋から運び出されたとおぼしき机やクローゼットなんかとともに、布や木材、硝子といった資材の類が積まれていました。
≪GMろー≫ 以上。
≪アランヴェール≫ 「こう、机とかあると[しらべる]ってやりたくならないー?」(こら
≪アイシア≫ 「……まあ、手ではあるんだけどな。何だその[しらべる]って」
≪アイシア≫ というわけで机みてみますが紙があったり引き出しがあったりしますでしょうか。
≪アランヴェール≫ 鍵穴があって鍵が落ちてたりしないでしょうか。
≪GMろー≫ 引き出しはあります。紙はありません。
≪GMろー≫ 鍵穴も鍵もありません。
≪アランヴェール≫ 「んーとね、とあるところの人たちが人の家のつぼとかクローゼットとか開ける理由にするらしいよー」
≪アランヴェール≫ >[しらべる]
≪アイシア≫ 「……ま、みてみるか」
≪アイシア≫ というわけで机をトラップ探知。
≪GMろー≫ お、それではエンゲージした時点で危険感知だ!
≪アイシア≫ 2d6+8 サーチリスクはもうちょっと待って。
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+8 = 13
≪アイシア≫ ……低い。ここは振り直そう。
≪アイシア≫ 2d6+8
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+8 = 12
≪アイシア≫ 下がった。
≪アランヴェール≫ 下がった(/;o-o
≪GMろー≫ ようこそ!


 吸い込み口
 種別:トラップ  構造:魔術  レベル:4+4  カスタマイズ:○
 条件:マイン型  探知値:−(18)  解除値:−
 解説:吸引して獲物を飲み込むトラップ。
    吸い込み口にエンゲージしているキャラクターの中からGMはひとりを決定すること。
    そのキャラクターは難易度15の【筋力】判定を行なう。
    この判定に失敗した場合、[14+6D6]の物理ダメージを受ける。


≪GMろー≫ 引き出しが突然がたんっ! と開き、底のない空間がアイシアさんを吸い込み出す! 筋力判定をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 「時空移動装置とか隠してありそ……」
≪アイシア≫ 2d6+3 「な!?」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+3 = 9
≪アイシア≫ そのぞろ目じゃだめなのよ。通します。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 6d6+14 きゅごー。
【ダイス】 20(6D6: 1 2 1 6 4 6)+14 = 34
≪GMろー≫ ごすんっ、と引き出しに激突してダメージ。
≪GMろー≫ 物理物理。
≪アイシア≫ おおよそ半減。HP 25/53。
≪アイシア≫ 「っつう!」
≪GMろー≫ アイシアさんを引き出しに捕らえたところで吸引力は弱まっていき、最後には途絶えました。
≪アランヴェール≫ 「生きてるー?」(言いながら最後で噴出しかける
≪アイシア≫ 「さすがにこんなのじゃ気絶もしないが……そこ! 笑うな!」
≪アランヴェール≫ 「いや、その……アフロじゃないけど、髪逆立ってる」(にこにこくすくす
≪アイシア≫ 「っ!」髪をくしゃくしゃと戻し。逆立ってはなくなったもののくしゃくしゃ。
≪アランヴェール≫ 「あーあー。ぐちゃぐちゃになっちゃってるよー」
≪アイシア≫ 「いいんだよ、べつに。ジャマになるわけじゃなし」
≪アイシア≫ ちなみに引き出しの中身はどうなっているんでしょう。
≪GMろー≫ 空っぽですね。
≪アランヴェール≫ 「えー? 目とかに入ると邪魔だよー」
≪アイシア≫ 「そうそうはいるほど長くないし、眼鏡もあるからな。大丈夫だっつうの」
≪アランヴェール≫ 「それに、身嗜みは気をつけた方がいいと思うんだよー」
≪GMろー≫ もっと気をつけるべきことがいくらでもあることは誰も言わない。
≪アランヴェール≫ フェイト1点使用して《ヒール》開封。髪を手櫛で直してあげながら《ヒール》うちますー。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+3 = 11
≪アランヴェール≫ 8d6+4 「とんでけー」
【ダイス】 27(8D6: 4 2 3 2 6 5 4 1)+4 = 31
≪アランヴェール≫ 31点回復どうぞー。
≪アイシア≫ 全快ー。
≪アランヴェール≫ 「はい。おしまいー」(ぽん、と軽くたたいて
≪アイシア≫ 「べつにそのままでもよかったんだけどな……まあ、ありがとよ」
≪アランヴェール≫ 「どういたしましてー」(にこにこ
≪アランヴェール≫ 「さて、他に見るものはないのかなー?」
≪アランヴェール≫ 資材とかクローゼットとか。
≪アイシア≫ 「一応みてみるか……」というわけで、注意しながら見て回りますが。
≪GMろー≫ 見てみるだけならタダ。クローゼットはクローゼットですし、資材は布やら木材やら硝子やら。
≪アイシア≫ むぅ。注意しながらクローゼットに近づいてみる。
≪GMろー≫ はーい。
≪GMろー≫ ご期待通り、危険感知をどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+8 予想しててもどうしよう無い物はある。
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+8 = 16
≪アイシア≫ 通します。
≪GMろー≫ ようこそ!


 吸引破砕機
 種別:トラップ  構造:物理 レベル:9  カスタマイズ:○
 条件:マイン型  探知値:−(19)  解除値:−
 解説:アイテムを破壊する機械。
    吸引破砕機とエンゲージしているキャラクターの中からGMはひとりを決定する。
    そのキャラクターは、難易度18の【幸運】判定を行なう。
    この判定に失敗した場合、所持品をひとつ失う。
    該当するアイテムが複数ある場合、失うアイテムを対象が任意に選択してもよいが、GMはその選択を認めなくてもよい。


≪GMろー≫ というわけで、幸運判定をどうぞ。なお私の判断だと、装備品も所持品に含むので注意。(o_ _)o
≪アイシア≫ 選択を認めなくてもよいって、GMが選択するってことですよね?
≪GMろー≫ 結果的にはそういうことになるんですかね。まあ今回は失敗した時点で、最初からこちらで指定します。
≪アイシア≫ 2d6+3+3d6 フェイト3点使用。早くも残り3。
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+3+10(3D6: 3 6 1) = 22
≪アランヴェール≫ 頑張ってるよ(/;o-o/
≪アイシア≫ が、頑張った。頑張った。
≪GMろー≫ では、吸引力の衰えるただ一つのクローゼット。
≪GMろー≫ 力尽きました。ぱたん。
≪アランヴェール≫ 「……吸い込むの、大好き、ここの人ー?」
≪アイシア≫ 「……たち悪いにもほどがあるだろよ」
≪アランヴェール≫ 「……あっちの資材、どーする? 放置しようか?」
≪アイシア≫ ちなみにクローゼットの中はやっぱりからですか?
≪GMろー≫ 開けてみたならドロップロール。
≪アイシア≫ 2d6 開けてみます。
【ダイス】 8(2D6: 3 5) = 8
≪アイシア≫ 普通。
≪アランヴェール≫ ぱか。
≪GMろー≫ ではそこには、メイジローブ(重量4:売値75G)が一着かけられていましたとさ。
≪アイシア≫ 「……一応もってくか」
≪アイシア≫ 「アランヴェール、持てるか?」←空き3
≪アランヴェール≫ 「もてるよー」
≪アイシア≫ 「じゃ、頼む」
≪アランヴェール≫ 「はーい」
≪アランヴェール≫ というわけで持ってまーす。空き11。
≪アイシア≫ そして今更ながらエリア探査ー。
≪アイシア≫ 2d6+8+1
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+8+1 = 20
≪アイシア≫ ……惜しいというかそんなに頑張らなくていいというか。
≪GMろー≫ それ机もクローゼットも見抜けたね、というか。
≪アイシア≫ 順番逆だったね!
≪アランヴェール≫ (/;o-o
≪アランヴェール≫ 「まだなんかありそうー?」
≪アイシア≫ 「……もうなさそうだな」
≪アイシア≫ 続けて東の方に聞き耳などしてみたく。いいでしょうか。
≪アランヴェール≫ 「じゃあ、資材でも漁ろー」
≪GMろー≫ では、罠の気配はもはやなし。資材は布(5G)に木材(10G)に硝子(25G)。
≪GMろー≫ というかまだエリア探査の描写終わってないんだよねうん。
≪アランヴェール≫ 失礼(/;o-o
≪アイシア≫ 終わってなかったのか。
≪GMろー≫ で、先ほどまでは気づきませんでしたが。
≪GMろー≫ 何やらこの机とクローゼット、ぷ〜んと臭います。
≪GMろー≫ 漢スメル的なものが。
≪アイシア≫ ……うわぁ。
≪アランヴェール≫ ……わぁ。
≪GMろー≫ これで以上。
≪アイシア≫ ……忘れる。忘れよう。
≪アランヴェール≫ ……とりあえず気付かないふりして私資材回収する。アスールくんに積み込む(/;o-o
≪GMろー≫ はーい。実は持ち帰り放題です。
≪アランヴェール≫ あれ、数もあるの?
≪GMろー≫ 一つずつではござんせん。
≪アイシア≫ いっぱいあるのか。しかし使う予定はない。
≪GMろー≫ ……さて、聞き耳するならどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+8 資材漁りしてる間に聞き耳ー。
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+8 = 13
≪アイシア≫ また低い。通します。
≪GMろー≫ 特に何も聞こえてきませんね。
≪アイシア≫ むぅ。
≪アランヴェール≫ じゃあ2個ずつつんでおく。さっきのメイジローブもつんで、これでお馬さん分が埋まった。
≪アランヴェール≫ 「何かわかったー?」
≪アイシア≫ 「……なにも聞こえないな。少なくとも近くにはなにもいなさそうだ」
≪アランヴェール≫ 「じゃあそのままそっち(東)いってみよーか」
≪アイシア≫ 「……だな」
≪アランヴェール≫ というわけで東へてこてこ。
≪GMろー≫ てこてこてこてこ。



○シーン3:フロア3−エリア2

≪GMろー≫ やってきたのは、天井高くて面積広い体育館風の一室。
≪GMろー≫ 通路は今来た西側と、それから南側に一つ。
≪GMろー≫ そしてエリアの中央では、車座になってのんびり待機するオウガの一団が。
≪アイシア≫ 「……悪い。聞き逃したみたいだ」
≪GMろー≫ オウガ「……お?」「ん?」「ぬ?」「む?」
≪アランヴェール≫ 「やっほー」
≪GMろー≫ オウガ「お、人間だ!」「例の侵入者か!」「やっちまっていいんだよな!」「腕がなるぜ!」
≪GMろー≫ というわけで、手にした小型ハンマーを放り投げつつ、代わりに斧を取り上げて、嬉々として襲い掛かってくるのでした。
≪GMろー≫ 戦闘入りまーす。
≪アランヴェール≫ 「えー。特に何もしてないよー」
≪GMろー≫ まずはエンゲージ。

[アランヴェール&アイシア]10m[オウガ]

≪GMろー≫ オウガはモブです。あとなんかくさい。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 11ー。
≪アイシア≫ 12−。

オウガ13>アイシア12>アランヴェール11

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
[アランヴェール&アイシア]10m[オウガ]

≪GMろー≫ セットアップ。オウガはなし。
≪アイシア≫ 《アデプト》使用。動物から妖魔へ。
≪アランヴェール≫ 《陣形》1回目使用。アランがオウガへエンゲージ。
≪GMろー≫ いらっしゃい。すっごい臭いよ!

 《腐臭》:パッシヴ。このエネミーとエンゲージしている《腐臭》を取得していないキャラクターは回避判定の達成値を−4される。

≪アランヴェール≫ 腐ってやがる。
≪アイシア≫ 腐ってやがる。
≪GMろー≫ 汗と血と泥に塗れて。漢スメル。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ オウガは……せっかく近づいてきてくれたんだもんなあ。のっけからアランヴェールさんに《スマッシュ》《連続攻撃》!
≪アランヴェール≫ 「うーん。どちらかというと放置されたお墓の匂い……」
≪アランヴェール≫ こないでほしいけどこーい。
≪GMろー≫ 4d6+7 オウガ「そらそらそらぁっ!」
【ダイス】 8(4D6: 1 2 4 1)+7 = 15
≪GMろー≫ 4d6+7 オウガ「どしたどしたどしたぁっ!」
【ダイス】 19(4D6: 3 6 6 4)+7 = 26
≪アイシア≫ うわぁ。
≪GMろー≫ 15とクリティカル。腐臭忘れずに回避どうぞ。
≪アランヴェール≫ 両方に《ダンシングヒーロー》。
≪アランヴェール≫ 3d6+6+1d6 「わわわ」1回目
【ダイス】 7(3D6: 3 1 3)+6+3(1D6: 3) = 16
≪アランヴェール≫ 3d6+6+1d6 「こっちの方が危険ー」2回目
【ダイス】 10(3D6: 4 5 1)+6+3(1D6: 3) = 19
≪アランヴェール≫ 流石に回らない。2回目だけください。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 4d6+21+11+2d6 そーれ滅多打ちだ!
【ダイス】 11(4D6: 3 2 1 5)+21+11+7(2D6: 4 3) = 50
≪GMろー≫ そんな物理。
≪アイシア≫ 「ぶ、無事か、アランヴェール?」
≪アランヴェール≫ 《アイアンクラッド》ー。
≪アランヴェール≫ 3d6 硬いところに当てさせる
【ダイス】 12(3D6: 6 5 1) = 12
≪アランヴェール≫ あ、頑張ってる。21点通りました。
≪アランヴェール≫ 「んー? まだ大丈夫だよー。鼻が曲がりそうだけどー」

≪GMろー≫ では、アイシアさん。
≪アイシア≫ 左手のダークナイフで《ダブルショット》を妖魔に。
≪GMろー≫ こーい。
≪アイシア≫ 3d6+7 「出来ればさっさとけりをつけたいとこだな……」
【ダイス】 13(3D6: 3 6 4)+7 = 20
≪アイシア≫ 3d6+7
【ダイス】 12(3D6: 5 2 5)+7 = 19
≪アイシア≫ 20の19で通します。
≪アランヴェール≫ 目はいいですな。
≪GMろー≫ 2d6+6+5 オウガ「実は俺たち!」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+6+5 = 15
≪GMろー≫ 2d6+6+5 オウガ「《オートガード》5とかあるんだぜ!」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+6+5 = 18
≪アランヴェール≫ ちょ、固定値高っ(/;o-o
≪GMろー≫ しかし当たる。ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ ……妖魔ですよね?(いまさらなにを)
≪GMろー≫ はーい、妖魔でーす。
≪アイシア≫ 2d6+3+4d6 「……厄介な奴らだな」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+3+18(4D6: 3 4 6 5) = 26
≪アイシア≫ 2d6+3+4d6
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+3+18(4D6: 5 2 5 6) = 32
≪アランヴェール≫ 高い。
≪アイシア≫ 26、32の<闇>属性でどうぞー。
≪GMろー≫ オウガ「実は俺たち!」「《苦痛耐性》もあるんだぜ!」
≪GMろー≫ それでも三桁は切りました。いたた。

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ 「うーん。あまり効く気がしないなぁ」
≪アランヴェール≫ マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャー《ハンマーフォージ》を妖魔へ。
≪GMろー≫ こーい。
≪アランヴェール≫ 3d6+9 1
【ダイス】 10(3D6: 6 2 2)+9 = 19
≪アランヴェール≫ 3d6+9 2
【ダイス】 11(3D6: 3 3 5)+9 = 20
≪アランヴェール≫ 19と20でー。
≪GMろー≫ 2d6+6+5 とう!
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+6+5 = 18
≪GMろー≫ 2d6+6+5 てい!
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+6+5 = 13
≪GMろー≫ なんと両方命中。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ ふぁんぶる(/;o-o
≪アランヴェール≫ 1d6+14+3 べち
【ダイス】 2(1D6: 2)+14+3 = 19
≪アランヴェール≫ 1d6+14+3 ばち
【ダイス】 6(1D6: 6)+14+3 = 23
≪アランヴェール≫ 19と23の〈闇〉属性魔法ダメージ。さっきのダメージをみるとかわいいもんだ。
≪GMろー≫ それでも半分に近づいてきました。いーたーいーぞー。
≪アイシア≫ ……あ。申し訳ない。鷹の目装備してないのでダメージ−1でした。
≪GMろー≫ あ、それなら半分はまだ遠い。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド2
[アイシア]10m[アランヴェール&オウガ&闇ナイフ]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪アランヴェール≫ ありません。
≪アイシア≫ 《エンサイクロペディア》を妖魔へ。
≪GMろー≫ そいやっさ。
≪アイシア≫ 3d6+5+8 「……何であんなにくさそうなんだ、あいつら?」
【ダイス】 17(3D6: 5 6 6)+5+8 = 30
≪アイシア≫ ……ここでまわらなくても。
≪アランヴェール≫ お見事。


 オウガマーセナリ

 分類:妖魔 属性:− レベル:12(モブ) 識別値:18

 特殊能力:
 《オートガード》5 《スマッシュ》 《ウォークライ》2 《ハイパーゲイン》
 《苦痛耐性》2 《豪腕》2 《変幻攻撃》2 《連続攻撃》
 《腐臭》:パッシヴ。このエネミーとエンゲージしている《腐臭》を取得していないキャラクターは回避判定の達成値を−4される。

 解説:傭兵を生業として他の妖魔に雇われるオウガ。
    彼らが傭兵をしている目的は金が主ではなく、鍛えた肉体と技を活かし多くの戦いの中にその身を置くためである。
    多くの戦いの中で体が覚えたチームワークにより、一層手強い相手となっている。


≪GMろー≫ オウガ「今回は匠としてお呼ばれしています。」
≪アランヴェール≫ 「な、なんの匠ー?」

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ オウガマーセナリ、アランヴェールさんに《スマッシュ》《連続攻撃》!
≪アランヴェール≫ こわいよー。こーい。
≪GMろー≫ 4d6+7 オウガ「そりゃあもちろん!」
【ダイス】 12(4D6: 6 1 1 4)+7 = 19
≪GMろー≫ 4d6+7 オウガ「解体屋よぉ!」
【ダイス】 20(4D6: 4 5 6 5)+7 = 27
≪GMろー≫ 腐臭を忘れずにリアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ 1回目に《ダンシングヒーロー》。
≪アランヴェール≫ 3d6+6+1d6
【ダイス】 11(3D6: 3 3 5)+6+3(1D6: 3) = 20
≪アランヴェール≫ 3d6+6 「解体って技術いるんだけどなぁ……」
【ダイス】 11(3D6: 4 3 4)+6 = 17
≪アランヴェール≫ 2回目だけください。
≪GMろー≫ 4d6+21+11 そーればらされちまえー。
【ダイス】 14(4D6: 2 6 2 4)+21+11 = 46
≪GMろー≫ そんな物理。
≪アランヴェール≫ うわしにそう。《アイアンクラッド》。
≪アランヴェール≫ 3d6 がんばってうけながす
【ダイス】 10(3D6: 5 4 1) = 10
≪アランヴェール≫ 19点貰ってHp:29/69。

≪GMろー≫ では、アイシアさん。
≪アイシア≫ マイナーでエアリアルナイフ左手に装備しつつ、《ダブルショット》を右手シャインナイフでオウガへ。
≪GMろー≫ いざ。
≪アイシア≫ 3d6+7 「……結局、匂うのは汗なのか?」
【ダイス】 11(3D6: 6 4 1)+7 = 18
≪アイシア≫ 3d6+7 そんな事気にしながらも投げる。
【ダイス】 12(3D6: 6 2 4)+7 = 19
≪アイシア≫ 18の19で通します。
≪GMろー≫ 2d6+6+5 オウガ「本当は運送屋で来たんだが……」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+6+5 = 19
≪GMろー≫ 2d6+6+5 オウガ「隣の部屋まで運び出したところで、臭いがつくからやめろと言われてな……」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+6+5 = 16
≪GMろー≫ 一発回避。ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+2+4d6
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+2+17(4D6: 1 6 5 5) = 23
≪アイシア≫ 23点<光>属性でどうぞー。
≪GMろー≫ 半分切りました。ばたばたと二人くらい倒れます。

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナーなし、メジャーで自分に《ヒール》ー。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+3 = 8
≪アランヴェール≫ 8d6+4 「とんでけー」
【ダイス】 26(8D6: 1 1 3 4 6 4 5 2)+4 = 30
≪アランヴェール≫ ちょっと低い。Hp:59/69。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド3
[アイシア]10m[アランヴェール&オウガ&光闇ナイフ]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪アイシア≫ ありません。
≪アランヴェール≫ ありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ オウガはいつまでもアランヴェールさんに《スマッシュ》《連続攻撃》!
≪アランヴェール≫ きゃー。
≪GMろー≫ 4d6+7 オウガ「そんなわけで待機させられてたんだが、どうも暇でな!」
【ダイス】 16(4D6: 3 2 5 6)+7 = 23
≪GMろー≫ 4d6+7 オウガ「こうして暇つぶしができて嬉しいってわけよ!」
【ダイス】 15(4D6: 1 5 4 5)+7 = 22
≪GMろー≫ 腐臭忘れずリアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ これは無理だなぁ。でも両方食らうと飛ぶか。
≪アランヴェール≫ 3d6+6 1回目は普通に
【ダイス】 16(3D6: 4 6 6)+6 = 22
≪アランヴェール≫ あ。
≪GMろー≫ わーお、こいつは驚きだね!
≪アランヴェール≫ 3d6+6 ……2回目も普通にー
【ダイス】 10(3D6: 2 4 4)+6 = 16
≪アランヴェール≫ ゾロ目がいっぱいだ。また2回目だけください。
≪GMろー≫ 4d6+21+11 オウガ「なんだかんだで避けるなお前!」
【ダイス】 13(4D6: 4 2 3 4)+21+11 = 45
≪GMろー≫ 賞賛の物理45点。
≪アランヴェール≫ 《アイアンクラッド》ー。
≪アランヴェール≫ 3d6 「避けないと潰れるよー」(/;o-o
【ダイス】 9(3D6: 5 3 1) = 9
≪アランヴェール≫ まだ19点貰ったー。

≪GMろー≫ では、アイシアさん。
≪アイシア≫ ファイアナイフ装備しつつエアリアルナイフで《ダブルショット》をオウガへ。
≪GMろー≫ どんどん投げろー!
≪アイシア≫ 3d6+7 「暇つぶしで排除されそうになってる側としては抵抗するさそりゃ」
【ダイス】 11(3D6: 5 1 5)+7 = 18
≪アイシア≫ 3d6+7
【ダイス】 6(3D6: 2 2 2)+7 = 13
≪アランヴェール≫ 2ぞろー。
≪アイシア≫ ……うわ。避けられそうだが通そう
≪GMろー≫ 2d6+6+5 オウガ「おい何本持ってるんだお前!?」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+6+5 = 19
≪GMろー≫ 2d6+6+5 オウガ「あんまり投げ続けると思わず拾うぞ!」
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+6+5 = 18
≪GMろー≫ ひらりひらり。
≪アランヴェール≫ 「そういえばアフロちゃん、ナイフ増えてるねー」
≪アイシア≫ 「……最近、ちょっとな」
≪アイシア≫ 「拾うな。拾ったらあとで酷い目に遭わせるからな」
≪GMろー≫ オウガ「おお、こわいこわい。」

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ そろそろMpがきついなぁ。マイナーなし、メジャーで《ヒール》を自分へー。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+3 = 10
≪アランヴェール≫ 8d6+4 「とんでけー」
【ダイス】 32(8D6: 5 1 6 6 1 5 6 2)+4 = 36
≪アランヴェール≫ 溢れたー。
≪アランヴェール≫ 「酷い目……酒樽の中につけるとかー?」
≪アイシア≫ 「そんなことしたら飲めなくなるだろうが。……そうだな。少しフロワの趣味につきあってもらうくらいか」
≪アランヴェール≫ 「いっつ あ かいぼー しょーたーいむ って感じかなぁ」

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド4
[アイシア]10m[アランヴェール&オウガ&風光闇ナイフ]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪アランヴェール≫ ありません。
≪アイシア≫ ありません。
≪GMろー≫ では、この戦闘では以後省略ということで。

≪GMろー≫ イニシアチブ。
≪GMろー≫ オウガ、どこまでもアランヴェールさんに《スマッシュ》《連続攻撃》!
≪アランヴェール≫ 「そろそろ疲れてこないー?」
≪GMろー≫ 4d6+7 オウガ「それはお互い様だ!」
【ダイス】 17(4D6: 1 5 6 5)+7 = 24
≪GMろー≫ 4d6+7 オウガ「さっさと倒れちまえ!」
【ダイス】 7(4D6: 1 1 1 4)+7 = 14
≪GMろー≫ 腐臭込みでリアクションどうぞ、と。
≪アランヴェール≫ 3d6+6 1回目
【ダイス】 14(3D6: 5 3 6)+6 = 20
≪アランヴェール≫ 3d6+6 2回目
【ダイス】 8(3D6: 5 2 1)+6 = 14
≪アランヴェール≫ あぶな。1回目だけください。
≪アイシア≫ 確実に1つ避けてるねぇ。
≪アランヴェール≫ 前ラウンドは運だったよ(/;o-o
≪GMろー≫ 4d6+21+11 キリのない物理!
【ダイス】 14(4D6: 2 4 6 2)+21+11 = 46
≪アランヴェール≫ だからMp辛いってば《アイアンクラッド》ー。
≪アランヴェール≫ 3d6 「そっちが倒れてくれてもいいんだよー」
【ダイス】 9(3D6: 2 1 6) = 9
≪アランヴェール≫ 20点もらいまーす。

≪GMろー≫ では、アイシアさん。
≪アイシア≫ アースナイフ装備しつつファイアナイフで《ダブルショット》をオウガへ。
≪アイシア≫ 3d6+7 「むしろさっさと倒れてくれといいたいところだな」
【ダイス】 15(3D6: 6 3 6)+7 = 22
≪アイシア≫ まわった。
≪アイシア≫ 3d6+7
【ダイス】 13(3D6: 5 3 5)+7 = 20
≪アランヴェール≫ お見事。
≪アイシア≫ 高め。クリティカルの20でどうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+6+5 オウガ「うお、なんだこりゃ!?」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+6+5 = 17
≪GMろー≫ 2d6+6+5 オウガ「さっきとはまるで違うなおい!?」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+6+5 = 20
≪GMろー≫ やはり一発回避。ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 《ブルズアイ》を使用。
≪アランヴェール≫ 「飽きてきたんじゃないかなー」
≪アイシア≫ 2d6+2+2d6+4d6+8d6 「そんな事いいながらしっかり避けてるじゃねぇか」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+2+6(2D6: 5 1)+15(4D6: 6 2 6 1)+31(8D6: 6 5 5 2 1 5 2 5) = 58
≪アイシア≫ 58の<火>属性でどうぞー。
≪GMろー≫ ……うわあ。残りHP点のダメージ!
≪GMろー≫ 魔法防御と苦痛耐性分だけ残りましたー。
≪アイシア≫ うわぁ。
≪GMろー≫ オウガ「……残るは俺一人、か……」
≪アイシア≫ 「……後は頼むぞ。アランヴェール」
≪アランヴェール≫ 「私で抜ける気がしないよー」(/;o-o

≪アランヴェール≫ まあ頑張ってみよう。マイナー《オルタナティブウェポン:闇》、
≪アランヴェール≫ メジャーで多分初公開と思われる《マインドアブソーブ》を妖魔へ(o'▽')o
≪GMろー≫ こーい!
≪アランヴェール≫ 命中に《ダンシングヒーロー》。
≪アランヴェール≫ 3d6+9+1d6 「変り種いきまーす」
【ダイス】 9(3D6: 1 2 6)+9+2(1D6: 2) = 20
≪アランヴェール≫ ……20で(/;o-o
≪アイシア≫ ……うわぁ。
≪GMろー≫ 2d6+6+5 オウガ「俺は、生きる! 生きて、あいつと……」
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+6+5 = 16
≪GMろー≫ 無理でした。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ フェイト2点ほど(ぽいぽい
≪アランヴェール≫ 2d6+14+3+2d6 「それで生き残ると格好悪いって知ってるー?」
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+14+3+6(2D6: 3 3) = 32
≪アランヴェール≫ 32点〈闇〉属性魔法ダメージ。Hpダメージ通ったらMp回復させてください(o_ _)o
≪GMろー≫ オウガ「添い遂げほぁ」(o_ _)o
≪GMろー≫ 10点ほどオーバーでばったり。甘ちゃんはかっこよく生き残ったのに……!
≪GMろー≫ というわけで、MP回復どうぞ。
≪アランヴェール≫ 3d6 甘い何かで回復する精神
【ダイス】 11(3D6: 5 4 2) = 11
≪アランヴェール≫ Mp:18/51


≪GMろー≫ 戦闘終了。


≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+1d6 なにがでるかなー
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+1(1D6: 1) = 9
≪アランヴェール≫ 9で。
≪GMろー≫ では、ダイアモンド(250G)×5がごろごろと。
≪アランヴェール≫ もって空き10ー。
≪アイシア≫ お任せー。
≪GMろー≫ ラウンド管理解除。


≪アランヴェール≫ 「アフロちゃんお疲れだよー」
≪アイシア≫ 「アランヴェールもお疲れさん。あいつの攻撃は辛かっただろ」
≪アランヴェール≫ 「うーん。攻撃より臭いが辛いよー」
≪アランヴェール≫ 「砂糖空間に入るには要水浴び、なくらいー」
≪アランヴェール≫ 「とりあえず終わったから駆け付け何本がいいー?」
≪アランヴェール≫ アスールくんからMppおろしつつ。
≪アイシア≫ 「……4本くらい頼む。さすがにつかれた」
≪アランヴェール≫ 「流石にあまり攻撃まで手が回らなかったからねー」(4本差し出しつつ
≪アイシア≫ 2d6+2d6+2d6+2d6 というわけでアランヴェール君から4本ほどMPPをもらって使用。
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+8(2D6: 5 3)+5(2D6: 4 1)+8(2D6: 4 4) = 30
≪アイシア≫ HP 53/53 MP 49/60+5
≪アランヴェール≫ こちらはまず自己《ヒール》。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+3 = 9
≪アランヴェール≫ 8d6+4 「とんでけー」
【ダイス】 28(8D6: 4 1 5 1 5 6 2 4)+4 = 32
≪アランヴェール≫ 溢れたー。そしてコスト分は野菜を食べて相殺。
≪アランヴェール≫ 「ここはこんなところかなー?」
≪アイシア≫ 「だな。先行くか」
≪アランヴェール≫ 「そうだねー」
≪アイシア≫ おっと。鷹の目に装備変えておこう。
≪アランヴェール≫ というわけで南側へー。
≪GMろー≫ とっとことっとこ。

※GM注釈:「……あれ?」と思った人は大正解。GMもPLもすっかり忘れてた驚愕の事実はクライマックスフェイズにて。



○シーン4:フロア3−エリア1

≪GMろー≫ 木製部屋万歳。通路は今来た北側と、南に一つずつ。
≪GMろー≫ また床には、下の階層に繋がっているとおぼしき穴も開いています。
≪GMろー≫ 以上。
≪アランヴェール≫ ……ひょっとして、アランがきたことある場所?
≪GMろー≫ ……ああ、ありましたねそういえば。
≪GMろー≫ まあ、石像はもう影も形もありませんが。石ころが転がっているくらい。
≪アランヴェール≫ 「あー……あれは旦那が壊してくれたのかぁ」
≪アイシア≫ 「ん? なんか知ってるのか?」
≪アランヴェール≫ 「ここにねー石像があったんだー。近付くと鈍器を振り下ろしてくるようなー」
≪アランヴェール≫ 「私は振り下ろそうとしたところで帰ったんだけどさー」
≪アランヴェール≫ 「まあ、もう関係なさそうだし、あっち(南側)行こうかー」
≪アイシア≫ 「ふーん。そうだな」
≪アランヴェール≫ というわけでさらに南下。
≪GMろー≫ すたこらすたこら。



○シーン5:フロア3−エリア4

≪GMろー≫ やってきたのは、頭上に枝の張り出したテラスのような場所。
≪GMろー≫ 通路は今来た北側のみ。ただ、西の方にも外周をつたっていけそうです。
≪GMろー≫ そして頭上の枝はそこかしこに、何やら小さな果実のようなものをつけています。
≪GMろー≫ 以上。
≪アイシア≫ 「結局、ぐるっと回ってきたな」
≪アランヴェール≫ 「まだ回りきってないけどねー。あれなんだろ」
≪アイシア≫ とりあえずエリア探査ー。
≪アイシア≫ 2d6+8 見渡す目にするの忘れたが気にしない。
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+8 = 17 見渡す目にするの忘れたが気にしない。
≪アイシア≫ 17で通します。
≪GMろー≫ 西側も同じくテラスになっているようですね。果実の方は、手を伸ばせば簡単に採取できそうです。
≪アイシア≫ 1つばかり取ってみますが。
≪アランヴェール≫ 同じくとってみますー。ひょいっと。
≪GMろー≫ では二人とも、ドロップロールをどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6 てい
【ダイス】 10(2D6: 5 5) = 10
≪アランヴェール≫ 2d6+1d6 えい
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+3(1D6: 3) = 5
≪アランヴェール≫ 酷いな。
≪GMろー≫ 目利き……まあいいか。
≪アイシア≫ あう。
≪アランヴェール≫ だ、だってドロップって(/;o-o
≪GMろー≫ 目利きは倒したエネミーのドロップだけしかどうのこうの。
≪アランヴェール≫ あぅ。忘れてました。
≪GMろー≫ というわけで5は排除。
≪アランヴェール≫ 5を排除すると0になるんですが。
≪アイシア≫ 5を排除したら何も残らない。
≪GMろー≫ 3でした。てへ。
≪GMろー≫ まあ喜べ。
≪GMろー≫ デスポーション:人間(重量5:売値500G)とMPポーション(重量1:売値25G)を入手しました。
≪GMろー≫ どっちがどっちかは多分言うまでもない。
≪アランヴェール≫ Mppは素直に喜ぼう。
≪アイシア≫ 「……また妙なもんが……」
≪アランヴェール≫ 「飲んだら危険ー」
≪アイシア≫ 取った分はアラン君に押しつけつつ。まだとれたりするんだろうか。
≪GMろー≫ 手ごろなのはもうなさげですね。
≪アイシア≫ 「まあ、さっさと行くか」
≪アランヴェール≫ とりあえずつんでおこう。重いよデスポ。
≪アランヴェール≫ 「これ以上だと西側だねー」
≪アランヴェール≫ ということで西側へー。
≪GMろー≫ ざっざっざっざっ。




▽クライマックスフェイズ


○シーン1:フロア3−エリア5

≪GMろー≫ 心地よい風がそよぐテラスその2。
≪GMろー≫ 東側には今つたってきた道が、北側には窓のような隙間のあいた木肌が見えます。
≪GMろー≫ ……そんなテラスに、風に乗ってふよふよとやってくる人影が二つ。
≪GMろー≫ 魔女「……でさー、ほんと臭くってー。勘弁してほしいよもー。」(ノ_・。
≪GMろー≫ 獣女「いやほんとそれはごめん! トロウル連中に頼めばよかった?」
≪GMろー≫ 魔女「それもなんかねとつきそうでやだなあ……」
≪GMろー≫ すとん、と着地。ちょうど飛行魔法が切れた模様です。
≪GMろー≫ 獣女「あれ? なんかいる。」
≪GMろー≫ 魔女「えー?……うわっ、人間!?」煤iノ_・。
≪アランヴェール≫ 「やっほー。いい天気だねー」
≪GMろー≫ 曇りです。いい天気ですね。
≪アランヴェール≫ いい天気だよね。雨も雪も雷も風も強くないんだもの。
≪GMろー≫ 日差しが強くないのが一番。
≪GMろー≫ 魔女「やっぱり昨日の人、燃え尽きたんじゃなくて帰ってたんですね! それで今度はあなたたちが来たんでしょう!」 ぽんっ、と杖を取り出して突きつけつつ。
≪アランヴェール≫ 「まあそんな感じー」
≪アイシア≫ 「……帰ってこなくても後続が来ないか、普通?」
≪アランヴェール≫ 「いなくなった方が普通は深刻。うん」
≪GMろー≫ 獣女「ふーん……ま、別にどっちでもいいけどね。」 暇そうに呟きながら、爪をしゃきんと。
≪アランヴェール≫ 「ところでさー。ここからお引越ししてくれれば、別に戦う必要なんてないんだけどー」
≪GMろー≫ 魔女「……え、あ、あれ?」 きょとん。
≪GMろー≫ なんせ出てく気まんまんでしたから。
≪アランヴェール≫ 「あ、神殿側に説明はお願いするかもー。戦わないで済むなら、それはそれでいいんじゃないかなぁ」
≪GMろー≫ 獣女「いや待て惑わされんな。そもそも出てく羽目になったのは誰のせいか思い出せ。」
≪アランヴェール≫ 「でも、もしここで私たちが帰ったとしても」
≪アランヴェール≫ 「もっと強い人たちが、くるんだよー?」
≪GMろー≫ 魔女「はっ!……そ、そうです! せっかく苦労して見つけたスイートルーム、謝罪も補償もなしに出てってたまるもんですか!」(ノ_・。
≪アランヴェール≫ 「うん。原因はわかるけど、だからってしがみついても不利になるだけだよーって言ってるー」
≪GMろー≫ 獣女「いや、だからさー。」
≪GMろー≫ 獣女「あんたらの身ぐるみ剥いで補償金にすりゃいーのよ、こっちとしちゃあね。」 じゃきーん。
≪アランヴェール≫ 「きゃー。強盗ー」
≪アイシア≫ 「……そもそも勝手に住み着いたのはそっちって聞いてるんだけど、そこらへんどうなんだ?」
≪GMろー≫ 魔女「きー! 人間のルールに従ってたら私達の住むところがなくなるんですよ!」(ノ_・。 そりゃ許さない。
≪アイシア≫ 「あー。……そりゃそうか」
≪GMろー≫ 魔女「もう、敷金礼金引越し代金、きっちりせしめていきますからね!」
≪GMろー≫ というわけで、戦闘入りまーす。
≪アイシア≫ 「……はぁ。面倒な事になったなまったく」
≪アランヴェール≫ 「……あーあ。結局こうなるのかぁ」
≪GMろー≫ まずはエンゲージからー。

[魔女&獣女]10m[アランヴェール&アイシア]

≪GMろー≫ 特筆事項は多分なし。質問もなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 「人間も妖魔も大した違いなんてないのにねー。なんでお互いにこうなっちゃったんだろー」
≪アランヴェール≫ 11ー。
≪アイシア≫ 「……さあな。一部の悪口が種族全体の傾向として伝わってるんじゃねぇか、多分」
≪アイシア≫ 行動値12−。
≪アランヴェール≫ 「どっちにも優しいのも酷いのもいるのにねー」

獣女17>魔女15>アイシア12>アランヴェール11

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
[魔女&獣女]10m[アランヴェール&アイシア]

≪GMろー≫ セットアップ。獣女は《エントリーマカブル》で《ダンスマカブル》を自分に!
≪GMろー≫ 魔女は自分と獣女に《ウィークポイント》。
≪GMろー≫ 2d6+9 魔女「目の前の人間を積極的に排除する方法は……」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+9 = 16
≪GMろー≫ 魔女「……あった! “秘孔を突く”!」
≪GMろー≫ さあセットアップはないですかー、と。
≪アランヴェール≫ 「飛ぶのー?」
≪アイシア≫ 「それはおまえのスタイルにはあってなくないか?」
≪GMろー≫ 獣女「まあ、あたしに突けってことなんだろ多分……」
≪アイシア≫ 《エンサイクロペディア》を獣女へ。
≪アイシア≫ 3d6+5
【ダイス】 10(3D6: 4 1 5)+5 = 15
≪アイシア≫ だから+CLは忘れるなと。+8して23です。
≪GMろー≫ 識別慣れしてないなあというお話。
≪アランヴェール≫ (/;o-o


 バグベアダンサー

 分類:妖魔 属性:− レベル:12 識別値:18

 特殊能力:
 《ハイジャンプ》 《エアリアルレイブ》5 《ダンスマカブル》5 《フェザータップ》
 《エントリーマカブル》 《タッチアンドゴー》 《変幻攻撃》1

 解説:踊りの得意なバグベアの戦士。
    華麗に舞い踊り繰り出される攻撃によって次々と敵を葬る姿は“死の舞踏”と称されている。


≪GMろー≫ 他にはないのかなー。
≪アランヴェール≫ ありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 獣女は待機。「さーて、どっちからしとめてやろうかねえ……」

≪GMろー≫ 魔女は《マジックブラスト》《フライト》をチーム妖魔に。
≪GMろー≫ 3d6+9 魔女「飛びます飛びます!」
【ダイス】 16(3D6: 5 5 6)+9 = 25
≪GMろー≫ 飛びました。

≪GMろー≫ では、アイシアさん。
≪アイシア≫ ハイジャンプ持ってタッチアンドゴーもあるのに更に飛ぶか。
≪アランヴェール≫ 飛行はマイナーが必要になるからね。
≪アランヴェール≫ <けものさんのスキル
≪アイシア≫ ……そうか。
≪GMろー≫ 更にフェザーの手間も省く。

※GM注釈:そしてついに発覚する驚愕の事実。

≪裏Ai≫ ……亞。宣言するの忘れてましたけど、ナイフはかいしゅうしてていいですよね?
≪裏GM≫ まっさかーとか言っていいのかなこれ。
≪裏GM≫ 言おう。
≪裏Ai≫ ……うわぁ。きつい。
≪裏Ai≫ 何がきついって弾2発しかないのがきつい。
≪裏Al≫ うわぁ(/;o-o
≪裏GM≫ しかも負けたり逃げたりするとうふふ。
≪裏Ai≫ ろーさんの鬼ー!
≪裏Ai≫ 昔は回収OKっていってくれてたのに−! 昔のあなたはどこ行ったのー!(まて)
≪裏GM≫ レアものになればそろそろ大事に拾うことを推奨してもいいと思った!(ノ_・。
≪裏GM≫ (もうあなたもCL8なんだから的な)
≪裏Ai≫ むしろ今まで拾う宣言した回数の方が少ないというか、回収し忘れた事すら思い出さなかった事の何と多そうな事かというか。
≪裏Ai≫ ……いっそ忘れたままだったら……いや、ろーさんなら気付くなきっと。
≪裏GM≫ 投げ始めたら違和感は覚えたかもしれない(ノ_・ <火風光闇


≪アイシア≫ 待機ー

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナーでてってこエンゲージ、メジャーで《ブランディッシュ》を獣女と魔女へ。
≪GMろー≫ こーい。
≪アランヴェール≫ 命中に《ダンシングヒーロー》。
≪アランヴェール≫ 3d6+9+1d6 「今からでもやめないー?」
【ダイス】 15(3D6: 5 6 4)+9+6(1D6: 6) = 30
≪GMろー≫ ぎゃー。
≪アランヴェール≫ くるくる。
≪GMろー≫ 魔女は獣女に《アドヴァイス》!
≪GMろー≫ 2d6+9 魔女「あああなんか回避の糸口が見えないー!?」(ノ_・。
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+9 = 17
≪GMろー≫ 2d6+10+1d6 獣女「ちょ、しっかりしとくれ!」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+10+4(1D6: 4) = 22
≪アイシア≫ ……当たるかなぁ。
≪GMろー≫ 2d6+8 そして魔女回避ー。
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+8 = 15
≪GMろー≫ 残念。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ ダメージにフェイト3点。
≪アランヴェール≫ 2d6+14+3+3d6
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+14+3+11(3D6: 4 1 6) = 37
≪アランヴェール≫ 目はそれなりに。37点物理ダメージ。
≪GMろー≫ 魔女「いたっ!」 獣女「てっ!」
≪GMろー≫ ごつごつとそれなりにダメージ。HPはそんなに高くない。

≪GMろー≫ では、待機のアイシアさん。
≪アイシア≫ 回収宣言忘れた事を嘆きつつ、ウォーターナイフ装備してアースナイフで《ダブルショット》を魔女へ。
≪GMろー≫ こーい。
≪アイシア≫ 3d6+7 「さっさとけりつけないとな……」
【ダイス】 10(3D6: 2 5 3)+7 = 17
≪アイシア≫ 3d6+7
【ダイス】 4(3D6: 1 2 1)+7 = 11
≪アイシア≫ ……むう。振り直そう。
≪アランヴェール≫ (/;o-oっ□
≪アイシア≫ 3d6+7
【ダイス】 9(3D6: 3 4 2)+7 = 16
≪アイシア≫ 17の16で回避どうぞー。
≪GMろー≫ 2d6+8 魔女「やだやだやめて〜!」 杖をぶんぶん。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+8 = 20
≪アランヴェール≫ まわったー。
≪アイシア≫ うわぁ。
≪GMろー≫ 2d6+8 魔女「傷物にされる〜!」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+8 = 20
≪GMろー≫ ふ。
≪アランヴェール≫ ちょっとまて。
≪アイシア≫ ちょっと待って。
≪アランヴェール≫ 「もうなってるー」
≪GMろー≫ 魔女「がーんっ!?」煤iノ_・。

≪GMろー≫ さて、待機のバグベアダンサー。《エアリアルレイブ》でアランヴェールさんを始末だ!
≪アランヴェール≫ こないでー。
≪GMろー≫ 3d6+10+1d6 獣女「さあて、いただくよっ!」
【ダイス】 11(3D6: 3 3 5)+10+2(1D6: 2) = 23
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ 《ダンシングヒーロー》。
≪アランヴェール≫ 3d6+10+1d6 「君にいただかれたくはないなぁ」
【ダイス】 8(3D6: 1 3 4)+10+2(1D6: 2) = 20
≪アランヴェール≫ 通すー。
≪GMろー≫ 2d6+30+15+9 狙うは秘孔! ほあたぁ!
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+30+15+9 = 64
≪GMろー≫ そんな物理。
≪GMろー≫ 獣女「あんたはまだ、死んでいぬ。」
≪アランヴェール≫ あ、割と死ねる。《アイアンクラッド》。
≪アイシア≫ ……これはヤバイかなぁ。
≪アランヴェール≫ 3d6 「まだ死ねないからねぇ……たぶん」
【ダイス】 5(3D6: 2 1 2) = 5
≪アランヴェール≫ 42点通り。これは回復してももたないなぁ。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド2
[魔女&獣女&アランヴェール&地ナイフ]10m[アイシア]

≪GMろー≫ セットアップ。魔女は獣女に《ウィークポイント》。
≪GMろー≫ 2d6+9 ファミリアって、本当にいいものですね。
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+9 = 20
≪GMろー≫ 獣女はエントリーで《ダンスマカブル》。
≪GMろー≫ セットアップはないですかー、と。
≪アランヴェール≫ ありません。
≪アイシア≫ 《アデプト》を使用。動物から妖魔へ。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 獣女は続けざま、アランヴェールさんに《エアリアルレイブ》。
≪アランヴェール≫ きゃー。
≪GMろー≫ 3d6+10+1d6 獣女「こいつでいただき!」
【ダイス】 15(3D6: 3 6 6)+10+2(1D6: 2) = 27
≪GMろー≫ クリティカル。
≪アイシア≫ ここで回してくるか。
≪GMろー≫ ダンスマカブルは多分要る子。うん。
≪アランヴェール≫ どっちにしろそれはクリティカルのみだなぁ。《ダンシングヒーロー》だけ。
≪アランヴェール≫ 3d6+10+1d6
【ダイス】 10(3D6: 2 4 4)+10+4(1D6: 4) = 24
≪アイシア≫ エントリー無いとちょっと要らない子。
≪GMろー≫ アデプトなしのスレイヤーとタメを張れると思う。
≪アランヴェール≫ ……うーん。振りなおしだけするか。メジャーつかうだけ張れないと思う。
≪アランヴェール≫ 3d6+10+1d6
【ダイス】 8(3D6: 5 1 2)+10+6(1D6: 6) = 24
≪GMろー≫ 他人に使うことを前提とすれば! なんだこの会話。

※GM注釈:裏で更に熱く討論してたなんて秘密秘密。

≪アランヴェール≫ 無理。ダメージください。
≪GMろー≫ 2d6+30+15+9+2d6 獣女「お前はもう、死んでみる?」
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+30+15+9+9(2D6: 4 5) = 72
≪GMろー≫ 物理ー。
≪アランヴェール≫ それ最大Hp超えてる。《蘇生》起動。
≪アイシア≫ ……うわぁ。
≪アランヴェール≫ そして《アイアンクラッド》。
≪アランヴェール≫ 3d6 「ここでは嫌だなー」
【ダイス】 10(3D6: 5 2 3) = 10
≪アランヴェール≫ これで7点残る。
≪アランヴェール≫ あ、もうちょい残るな。24点くらい。
≪GMろー≫ 大分違った。
≪アイシア≫ だいぶ違う。
≪アランヴェール≫ 相手の火力考えると大差ない(/;o-o

≪GMろー≫ では魔女。《マジックブレイン》《マジックノウリッジ》《エキスパート:火》《ファイアボルト》で、入念にアイシアさんを焼く!
≪GMろー≫ 3d6+9+5 魔女「この間は油断してたから、今度は油多めなくらいでこってりと!」
【ダイス】 9(3D6: 6 1 2)+9+5 = 23
≪GMろー≫ リアクションどうぞ、と。
≪アイシア≫ フェイト2入れて回避ー。
≪アイシア≫ 3d6+5+2d6 「それは遠慮するぞ!」
【ダイス】 12(3D6: 5 3 4)+5+10(2D6: 6 4) = 27
≪アイシア≫ 頑張った。回避。
≪アランヴェール≫ 頑張った。
≪GMろー≫ 魔女「い、今ので当たらないのー!?」煤iノ_・。 さらば爆炎。

≪GMろー≫ では、アイシアさん。
≪アイシア≫ 最後のナイフのウォーターナイフで《ダブルショット》を魔女へ。
≪GMろー≫ いざ。
≪アイシア≫ 3d6+7 「……とはいえ。そろそろ限界か……ちっ」
【ダイス】 10(3D6: 2 6 2)+7 = 17
≪アイシア≫ 3d6+7
【ダイス】 10(3D6: 6 3 1)+7 = 17
≪アイシア≫ 17*2でどうぞー。
≪GMろー≫ 2d6+8 空を見よ
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+8 = 17
≪GMろー≫ 2d6+8 星を見よ
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+8 = 17
≪GMろー≫ 宇宙を見よ。
≪アランヴェール≫ そして回避。
≪アイシア≫ むきー!!
≪GMろー≫ 魔女「今日の私は何かついてる!」(ノ_・。

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナーなし、メジャー《ヒール》を自分に。
≪アランヴェール≫ 2d6+3 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+3 = 6
≪アランヴェール≫ 8d6+4 「とんでけー」
【ダイス】 29(8D6: 3 3 1 6 3 4 4 5)+4 = 33
≪アランヴェール≫ Hp:57/69。即死圏だな。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド3
[魔女&獣女&アランヴェール&水地ナイフ]10m[アイシア]

≪GMろー≫ セットアップ。《ウィークポイント》と《ダンスマカブル》。
≪GMろー≫ 2d6+9 もうてきのからだはぼろぼろだー。
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+9 = 17
≪アランヴェール≫ ありません。
≪アイシア≫ 《エンサイクロペディア》を魔女へ。
≪アイシア≫ メモコンも乗せる。
≪アイシア≫ 3d6+5+1d6
【ダイス】 11(3D6: 4 2 5)+5+1(1D6: 1) = 17
≪GMろー≫ 最後までCL……
≪アイシア≫ だから(略 というわけで25です。


 ヴァンパイアメイジ

 分類:妖魔 属性:− レベル:8 識別値:18

 特殊能力:
 《ファミリア》 《禁忌魔術》1 《スキルマスター:セージ》3 《スキルマスター:メイジ》3
 《属性攻撃:闇》 《超絶魔力》4 《ドレインパワー》3

 解説:ヴァンパイアの魔法使い。高い魔力により、強力な攻撃魔法を使いこなす。
    またさまざまな知識にも長けており、みずからの魔法や引き連れた妖魔を効果的に扱い、襲撃してくる。


≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 獣女からアランヴェールさんに《エアリアルレイブ》。
≪アランヴェール≫ こないでー(/;o-o
≪GMろー≫ 3d6+10+1d6 獣女「ラストステップにしたいもんだね!」
【ダイス】 12(3D6: 4 3 5)+10+2(1D6: 2) = 24
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アランヴェール≫ んー。最後の《ダンシングヒーロー》使用。
≪アランヴェール≫ 3d6+10+1d6 「私ももうやだなー」
【ダイス】 11(3D6: 5 5 1)+10+5(1D6: 5) = 26
≪アランヴェール≫ ようやく回避。
≪GMろー≫ すかっ。
≪GMろー≫ 獣女「……おやぁ?」
≪アランヴェール≫ 「あー。もぅつかれたー。神殿側新しく家用意してあげてくれないかなー」

≪GMろー≫ 魔女はアイシアさんに《マジックブレイン》《マジックノウリッジ》《エキスパート:風》《エアリアルスラッシュ》。
≪GMろー≫ 3d6+9+5+3 魔女「こ、これで限界っ!」
【ダイス】 8(3D6: 1 5 2)+9+5+3 = 25
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪アイシア≫ 3d6+5 「ちっ!」
【ダイス】 13(3D6: 6 2 5)+5 = 18
≪アイシア≫ ぎりぎりまわらず。どうぞー。
≪GMろー≫ では、《マジックフォージ》。
≪GMろー≫ 8d6+12+9+8d6 魔女「ひっさーつ! ふーじん!」
【ダイス】 25(8D6: 1 6 2 1 3 6 4 2)+12+9+26(8D6: 5 1 4 5 6 1 2 2) = 72
≪GMろー≫ 魔女「ふーばくさつっ!」 <風>魔法ダメージ。
≪アイシア≫ 「……(アラアラ)」パタリ。
≪アランヴェール≫ 「まあ、こーなるよねぇ」

≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ マイナーとメジャーで落ちてるナイフ1本ずつ拾うよー。出来る?
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪GMろー≫ あ、属性は。
≪GMろー≫ ……って二本しかないんだった。
≪アランヴェール≫ 2本しかないっす。

≪GMろー≫ では、クリンナップ。
≪GMろー≫ さすがに時間もあれですので、ここで転送石発動!(o_ _)o
≪GMろー≫ 蒼い輝きに飲み込まれて、二人ともご退場ください。
≪アランヴェール≫ 「……あー。仕方ないっか……」
≪アイシア≫ 「……ちっくしょう……」
≪アランヴェール≫ 「それじゃーねー。多分もう会わないと思うけどー」
≪GMろー≫ 妖魔の娘達が、何やら口を開きかけて、




□アフタープレイ・四日目


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1

○ミッションに成功した:0
・最大の障害:0(失敗)
・フロア攻略:0(失敗)
・占有者の捕縛:0(失敗)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
アランヴェール:9
アイシア:10

○倒したエネミー:
ゴールドイーター(LV8)×4
オウガマーセナリ(LV12)
――――――――――
小計:44(÷2人=22点)

○場所の手配:
GMろー:1

合計:
アランヴェール:33
アイシア:34

ギルド提供:
アランヴェール:8
アイシア:8


≪GMろー≫ ここまで、問題ないでしょうか。
≪アイシア≫ ゴールドイーターが思ったより高かったというか、メイジと一緒って変じゃないかとか。ありません。
≪アランヴェール≫ ありません。
≪GMろー≫ イーターは能力のお陰でHPその他の割りにレベルが高いんです。いやほんと。
≪GMろー≫ では、続いて報酬。


▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(800G)×2
現金(1550G)
メイジローブ(重量4:売値75G)
布(5G)×2
木材(10G)×2
硝子(25G)×2
ダイアモンド(250G)×5
デスポーション:人間(重量5:売値500G)
――――――――――
小計:5055G

経費:170G
アランヴェール:MPポーション(50G)×3・野菜(20G)

合計:4885G(÷2人=2442Gあまり1G)

個人損失:500G
アイシア:ファイアナイフ(100G)・エアリアルナイフ(100G)・シャインナイフ(150G)・ダークナイフ(150G)


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪アイシア≫ 忘れられてないのにエンチャントナイフ分が補填されないのが不思議。まあべつにいいんですが。自業自得ですし。
≪GMろー≫ ああ、経費扱いとしたいのならそれで。
≪GMろー≫ 今回は個人的な損失と見たので。
≪アイシア≫ というわけで問題なし……悲しいなぁ。物理的により精神的に来た。
≪アランヴェール≫ はい。
≪アランヴェール≫ PCよりPLがへこんでる(o_ _)o
≪GMろー≫ で、経費にしますか個人にしますか。
≪アランヴェール≫ 経費でいいですよ。なかったら大変だったし。
≪アランヴェール≫ 出した当人だし(/;o-o
≪アイシア≫ ありがとうございます。
≪GMろー≫ では、そこだけ修正しつつ総計とともに……
≪GMろー≫ ……っとと。買取・あまり1Gの扱いで何かあれば。あと現物・現金が選択できるものについてはそれも。
≪GMろー≫ <けいひ
≪アランヴェール≫ あまり……旦那にごめんってお見舞い送っていいですか(/;o-o >1G
≪アイシア≫ 送りましょうそうしよう。
≪GMろー≫ ……それはPCの方で送っておいてください……(ノ_・。
≪アランヴェール≫ というわけでディオンさんへのお見舞いになりました。ごめんねってカードつけて。
≪GMろー≫ さ、参加してないPCにセッション中のG渡していいのかなあ。他、買取その他はー。
≪アランヴェール≫ あ、いや、そうではなく。
≪アランヴェール≫ 1Gでお見舞いの品を何か買って贈る、と。
≪GMろー≫ ああフレーバー使途ですね了解。
≪アランヴェール≫ 大した物買えないとか言うな。それで。
≪アイシア≫ 買い取りは無しで……はぁ。
≪アランヴェール≫ んー。特にないです……はうぅ。
≪GMろー≫ で、アランヴェールさんの経費の現物・現金選択は。
≪アランヴェール≫ ああ、現物で。借り物だし。野菜はご飯だし。
≪GMろー≫ では、改めて。


小計:5055G

経費:670G
アランヴェール:MPポーション(50G)×3・野菜(20G)
(※MPポーション(50G)×1を入手品で補填)
アイシア:ファイアナイフ(100G)・エアリアルナイフ(100G)・シャインナイフ(150G)・ダークナイフ(150G)

合計:4385G(÷2人=2192Gあまり1G)


▽総計
○PC
アランヴェール:2192G+MPポーション(経費)×3+野菜(経費)+成長点25
アイシア:2192G+経費(500G)+《援助金》(50G)+成長点26 ※《援助金》の処理を忘れていたので後日追加

○ギルド
ガラス ノ カゲ:成長点8
クワイア:成長点8

○GM
ろー:成長点26


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪アランヴェール≫ はい。
≪アイシア≫ 問題ありません。


▽コネクション

≪GMろー≫ あらばどうぞ。
≪アイシア≫ ありません。
≪アランヴェール≫ ありません。持ってるし。


≪GMろー≫ では、セッション『ホルダーウッドの占有者』はこれにて全日終了。
≪GMろー≫ なんかもう色々とお疲れ様でした。参加ありがとうございました。
≪アイシア≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。……はぁ。
≪アランヴェール≫ お疲れ様でしたー&ありがとうございましたー&明日から頑張ってください。



このページの始めに戻る



































▽チラシの裏


 ※この一連のセッションは、GMろーによる自作ランダムダンジョンチャートのテストを兼ねて行なわれたものであったことをここに記しておきます。


○一日目

 まさかのCL4メイジソロ。DL1のチャートが意外とマッチ。
コウモリもまさかあそこまで全力を出されるとは思わなかったことでしょう。合唱。

≪裏GM≫ 今後は“寸止めの”辰蔵と呼ぼう。
≪見学N≫ 二つ名ゲットー!?(/- ;
≪見学R≫ ぽめでとうございます。
≪見学M≫ しんぞう の みねうち !
≪裏S≫ よし、喜んで拝命しよう(o_ _)o



○二日目

 DL2にCL2×2を放り込むという不条理。
ウォーリアとアコライトならなんとかなるよねと思ったらウォーリアとサムライでした。

≪裏R≫ ……そうだ。プロテ持ってるんだ。要ります?
≪裏A≫ 多分大丈夫ー。
≪裏R≫ 後のヒールの方が良さそうですね。
≪裏R≫ ……すっかり忘れてた。何で進まないのかなぁとおもったら。
≪裏A≫ まてやあこ。
≪裏R≫ 頭の中ではすっかり刀使いでした。



○三日目

 それは、血を吐きながら続ける、哀しいマラソンですよ。
               ――モロボシ・ダン

≪見学S≫ ……ディオンさん容赦ないなぁ。
≪見学R≫ 偽眼鏡「だ、旦那が燃えてる……」(ぇ
≪裏D≫ なんていうかですね
≪裏D≫ 即断即決が色々酷い。
≪見学R≫ 実に。
≪裏D≫ あと、敵(もしくは取り押さえるべき)と見たら容赦無いねこのひと。
≪見学R≫ ね。
≪見学R≫ ……とりあえず引っつかんでテレポートで逃げたいこの人(/;o-o
≪見学S≫ ……そういう意味ではやはりディオンさんも変人になってしまうのか。(それだけで変人認定するな)
≪裏D≫ でも毎度毎度こんな感じですよ。決めるのが周囲だっただけで。
≪見学R≫ つまり本来ならここでそれはやっちゃまずいっていう人がいるんですね。
≪裏D≫ っていうか、それが普通だからなあ。
≪裏D≫ <ここでそれはだめ
≪見学R≫ ごめんね。普段引っ張られてて全然印象にないよ(ぁ
≪裏S≫ ……まあ考えはした。フロワでやらせても面白いかなとは考えた。<ここではだめ
≪見学R≫ まあ、アランがいたらとめたね。ここでやったらまたふるぼっこされるーって。
≪裏D≫ あと、今回はあくまで「事故」ですから。ははは。
≪裏S≫ いわゆる一つの天然系か。
≪見学R≫ というか天然ですよね。
≪裏GM≫ 再作成でライフパスそっちだね。
≪見学R≫ でもぱふぇぼでぃと被って腐るんだって。
≪裏D≫ 天然ボケにした方が良いと思ったんです。コストかからないし、別に腐るわけでもないんですが。
≪裏GM≫ 一枚増えるんだ。
≪見学R≫ ふえるんか(/;o-o
≪裏D≫ あとまあ、「頭に血が上った相手を止めるなら一回叩き伏せる」が行動原理の一つなので。
≪裏D≫ その手前なら何とかできる知性もあるだけに、余計酷く見えるのかもしれない。
≪裏GM≫ まあ予測してイベントチャートにもちゃんと書いてあるので気にしない。



○四日目

 三日目の乗用馬に引き続き、前日に行なわれていた『カレッジ主催 腕試しコロシアム(CL6〜10編)』の報酬が失われた回。
この件については後日、討議の的となりました。

「エンゲージ表にも記してたんだし拾い忘れて失くすのは自己責任だよ!」とGM弁解。
「レアものだからって対応変えるのはよくないよ! 一度認められるとその後も温情期待したくなるから変えるなら事前に言ってよ!」とPL追及。
「そもそも拾い忘れについてはGMが念を押す場面ではないのか?」と見学者追撃。

 これ以上の正否の判断については、読まれた方にお任せします……(o_ _)o

 ……ちなみに確認した限りでは、『はらぺこおおかみものがたり』のクライマックスを除き、私のセッションでアイシアさんが自発的な回収宣言を怠ったことはありませんでした。
それはつまり私が温情的でないのは割と以前からn(中断)


こ、こんなところまで読んだからってお疲れ様なんて言ってあげないんだからねっ!