ナキドキノトソ



□プリプレイ


○今回予告

そして見つかった風変わりな遺跡。一つきりの謎の小部屋で続く、風変わりな数々の謎。
手を変え品を変え、あれやこれやの仕掛けが君たちの行く手を阻む。

アリアンロッドセッション『ナキドキノトソ』

問題意識は常に持て、冒険者!


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
 本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 また、公式ルールブック等に掲載されているものと同名のエネミーが登場した場合でも、データには一部手を加えていることがありますのでご注意ください。



○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクエア戦闘に準ずるものとします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
今回はギルドルールを使用しません。ただし、ギルドに関係するアイテムの出納などはこの限りではありません。

4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)

5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)

6:一部スキルについて
このシナリオの間のみ、《ディスコード》によるダメージへの修正は、スキルの対象となったキャラクターのCLにより決定されるものとします。


○参加PC

≪プリムラ≫ CL15 パラディン/セージ ドゥアン・牙爪族 女性
≪ユーシェル≫ CL19 ソーサラー/サモナー フィルボル 男性
≪リーファ≫ CL12 ウォーロード/メイジ ヴァーナ・猫族 女性
≪クロプ≫ CL13 パラディン/サムライ ヒューリン 男性


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪プリムラ≫ インテンションだけ開封
≪リーファ≫ 《ファミリア》を開封。
≪クロプ≫ なしで〜


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪クロプ≫ こっちも特になしで〜
≪ユーシェル≫ 何か色々悔しさとか潰してアクエリスタッフを購入、装備します。属性のないのが欲しいです……(/- ;
≪プリムラ≫ ちゃん様から時計杖を貰うんだ(/-;
≪GMろー≫ 命中か威力のどちらか得られるだけでも十分だと思えばいいじゃない。
≪リーファ≫ こちらも無しで。
≪ユーシェル≫ 命中恩恵だけだと他にあるのに筋力足りなくて装備できない悔し涙。以上です。
≪プリムラ≫ んー、MPP8本持ちだして、以上で


≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに移るとしましょう。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「中央区にー、住みたいかー。」
≪GMろー≫ なんかもう割り切った顔で手を突き上げる受付さんはここエルクレスト神殿で今日も頑張っています。
≪ユーシェル≫ 「どこだ中央区」
≪プリムラ≫ 「……?」小首かしげ
≪リーファ≫ 「寮に住んでるにゃー」
≪GMろー≫ 受付「この街の場合地理的には賢者の広場周辺、意義的にはカレッジ周辺でしょうか。……あ、もう住んでる人いた。」(ノ_・。
≪GMろー≫ 受付「はい、そんなわけで皆さんには謎々の迷宮に挑んでもらいたいと思いまーす。」
≪クロプ≫ 「え、えっと……。」話の流れが分からなくて困惑
≪プリムラ≫ 「なぞなぞ、ですか?」
≪リーファ≫ 「なぞなぞ、にゃ?」
≪ユーシェル≫ ああ、あれかなぁ、みたいな顔。
≪GMろー≫ 曰く。以前発見されたとある遺跡、その実態はなんと挑戦者のレベルに応じてリドルが次々繰り出される謎々闘技場!
≪GMろー≫ 受付「今まで様々なレベル帯の皆さんに挑戦してきてもらい、ほぼ全てのレベル帯を調査した……と思ったのですが、我々はある可能性を見逃していたのです。」
≪リーファ≫ 「混ぜたらどうなるにゃ?」
≪GMろー≫ 受付「………………………………正解ッ!」 やたら長い間の後にくどい顔で述べる受付さん。
≪プリムラ≫ 顔芸(/-;
≪GMろー≫ 受付「そんなわけで、こうしてレベル差のある皆さんに集まってもらっ……集まって……集……?」
≪GMろー≫ レベル差7という現実をなかなか認められず首をかしげてあれー?
≪プリムラ≫ 「……え、あの、もしかして」
≪ユーシェル≫ 「……そんなに、差はないように思うんだけど」
≪クロプ≫ 「……みたいですね…。」
≪GMろー≫ 受付「……なんてこったいちくしょー!」(o_ _)ノシ ばんばん。
≪リーファ≫ 「……そうかにゃ? リーファはまだまだにゃよ?」
≪GMろー≫ 受付「まあ、それでも今までのパーティには見られなかった差です。これも貴重なテストケース。しっかり頑張ってきてください。」(ノ_・。
≪GMろー≫ 受付「あ、報酬は実力に合わせて個々に、ということで。」 ぶっちゃけ個々にCL×100Gが支払われます。
≪ユーシェル≫ 「今までよりは、広いけどね。言うほど混ざってるとは」
≪リーファ≫ 「そうかにゃ?」自分の実力に自信はないらしい。
≪リーファ≫ 「リーファはいいにゃよー。面白そうにゃし」
≪ユーシェル≫ 「特にやることもないし、僕も問題はないよ」
≪クロプ≫ 「僕もちょうど暇でしたし構いませんよ。」
≪プリムラ≫ 「あ、はい。私も頑張らせていただきます」くろぷーをちらちら見ながらー
≪GMろー≫ 受付「じゃ、気張っていってらっしゃーい!」(o'▽')ノシ ……といったところで、シーンを切りましょう。




▽ミドルフェイズ


○シーン1:Fairy

≪GMろー≫ そんなわけで道中はホームランして、やってきました謎々遺跡。
≪ユーシェル≫ かっとばされたのか。
≪プリムラ≫ ホームランって何点?
≪GMろー≫ 入口に扉などはなく、開放的な雰囲気と危険性の薄さがこれでもかと表現されて いやそんなことはどうでもいい。
≪GMろー≫ 外から見る限り、それほど広くはないようですが……?
≪リーファ≫ 「……扉、ないにゃ?」
≪クロプ≫ 「……えっと、ここですよね?」
≪プリムラ≫ 「ですよね……」地図を見ながら
≪ユーシェル≫ 「ああ。入ってみれば分かるさ」
≪リーファ≫ 「扉ないのに、入れるのにゃ? ……壁壊すにゃ?」
≪プリムラ≫ 「い、入口はありますよ〜」
≪ユーシェル≫ 「謎々の遺跡と呼ばれる所以もね……いや、入れる場所はあるって」
≪クロプ≫ 「開けっ放しになってるだけですね。」
≪GMろー≫ なんという描写側の手落ち。

≪裏R≫ 中にはいるのに謎解きが要るとはこれいかに。と思っていたが。まさか表現のトリックだったとは。(勝手にだまされただけ)
≪裏P≫ (/-;
≪裏Y≫ (/- ;


≪プリムラ≫ * 罠探しで中略 *  (ぇ
≪プリムラ≫ 「罠もないみたいですし…入りましょうか」と、くろぷーと一緒に入る。
≪ユーシェル≫ 「ああ」(さっさと一番最初に入る
≪クロプ≫ 「わかりました。」ぷりむらんよりちょっと先に入ろう
≪リーファ≫ 「にゃ? にゃ? あれ?」首を傾げながらついて行く
≪GMろー≫ そんなわけで、中に入ってみますと……
≪GMろー≫ ぷふ。
≪GMろー≫ 足下にはやわらかい絨毯の感触。壁には明るい空の絵が描かれ、下の方には背の低い本棚が立ち並んでいます。
≪プリムラ≫ 「あ、あら……?」きょろきょろと見回す
≪GMろー≫ 中に詰まっているのは、子供向けの絵本や童話。部屋の中央にはやはり背の低い丸テーブルがあり、その上にも一冊の絵本が置かれています。
≪ユーシェル≫ ……み、見える?
≪GMろー≫ ……扉の類はどこにもありません。遺跡はこの部屋一つきりのようです。
≪GMろー≫ フィルボルでも安心だね!
≪ユーシェル≫ それはよかった(/- ;
≪プリムラ≫ (/-;
≪リーファ≫ 「子供のころ読んでもらったにゃねぇ」適当に絵本やら童話やら手に取りつつ
≪GMろー≫ よく言えば定番の、悪く言えば古臭い内容のものばかりです。
≪ユーシェル≫ 「文字を覚えるのにはよく使ったよ」
≪ユーシェル≫ テーブルの上の絵本を見てみます。
≪プリムラ≫ 「どなたかのお部屋みたいですね……」
≪リーファ≫ 「……って、懐かしんでる場合じゃないにゃね」
≪GMろー≫ 『なかよしーふ』という題のついた絵本ですね。表紙には、肩を組んでにこにこ笑う二人のシーフが描かれています。
≪ユーシェル≫ ……狼耳だったりしませんか?(何故
≪クロプ≫ 「でも、なんだかちょっとうらやましいなぁ…。」
≪GMろー≫ してもいいですし、しなくてもいいです。
≪リーファ≫ 「……これは知らないにゃね。どんな話なのかにゃ?」
≪プリムラ≫ 「あ……」くろぷーの境遇知ってるんで、ちょっとばつの悪そうな表情をする
≪ユーシェル≫ 「読んでみればいいんじゃないかな。はい」(絵本をクロプさんへ渡す
≪クロプ≫ 「……え、あ…でももう絵本って歳じゃありませんから。気を使わせてしまってすみません。」
≪プリムラ≫ 「いいじゃないですか。珍しいお話みたいですし、読みましょう」と、多分あるであろうラグマットにでもみんなを座らせよう
≪ユーシェル≫ 「気を使うとかじゃなくて、僕が読み上げるのが面倒なだけ。よろしく」
≪リーファ≫ 「……懐かしいにゃ、ね」素直に座ります。
≪プリムラ≫ もちろん私はくろぷーの隣ー(o'▽')o
≪ユーシェル≫ 適当に座る。メディアはテーブルの上に(何故
≪クロプ≫ 「そ、それじゃあ…ちょっとだけ…。えっと、昔昔あるところにおじいさんとおばあさんがいました…。おじいさんは山へ…。(以下略」ちょっと恥ずかしそうに絵本を読み始める
≪GMろー≫ えーと、『なかよしーふ』を読んでみるということでいいんでしょうか。
≪プリムラ≫ はいなー
≪クロプ≫ 何でも構いません(/-;
≪リーファ≫ 多分。
≪ユーシェル≫ はい。
≪GMろー≫ それではそこには、こんなお話が記されていました……


『むかしむかし あるところに とてもなかのわるい ふたりのシーフがいました
 ふたりはいつも であったはしから くちげんか
 そんなふたりがあるときぐうぜん ダンジョンのなかではちあわせ
 もちろんふたりは いつものくちげんかをはじめます
 ところがここは こわくてあぶないダンジョンのなか
 あいてばかりをきにしていたふたりは なんとトラップにかかってしまったのです
 ところがふしぎ そのひからふたりのシーフは すっかりなかよしになってしまったのでした
 はてさて ふたりはいったい どんなトラップにかかったのでしょう?』


≪プリムラ≫ 「……なぞなぞって、もしかして…」
≪リーファ≫ 「……これ、なのかにゃ?」
≪ユーシェル≫ 「多分ね」
≪クロプ≫ 「……表紙に騙された…。」
≪ユーシェル≫ 「まあ、今まではプレートみたいなところに書かれてることが多かったけど」
≪GMろー≫ 桃なんて描かれてないよ!?(ノ_・。
≪クロプ≫ 「絵本だと思ったら…なぞなぞ集だったなんて・・・。」
≪ユーシェル≫ 集めてはいないと思うよ!?
≪GMろー≫ 地の文で突っ込まれまくるクロプさんの図(ノ_・。
≪ユーシェル≫ 「さて、このなぞなぞに答えるわけだけど」
≪ユーシェル≫ 「何かある?」
≪プリムラ≫ 「……なかよし…仲を取り持つ?」
≪リーファ≫ 「取り持つ……取りもちにゃ?」
≪GMろー≫ 相変わらずいい促しをしやがりますねこの人は。
≪ユーシェル≫ 実に。
≪プリムラ≫ 「あれ、地味につらいですよね……靴とか」(/-;<鳥もち
≪GMろー≫ ちなみにリーファさんはちょっと発音が違った。
≪リーファ≫ 本当にです。
≪ユーシェル≫ 「転んだ時とかは特に悲惨だね」
≪プリムラ≫ 秘術呪文失敗率が跳ね上がりそうなトラップですよな(待て
≪ユーシェル≫ 確かに(/- ;
≪リーファ≫ 「……という事で鳥もちっぽいにゃけど……どうすればいいのにゃ?」
≪GMろー≫ では、リーファさんが答えをつぶやいた途端。
≪GMろー≫ 『せいかーい♪』
≪GMろー≫ 子供のような明るい声が響き、絵本の中に吸い込まれるようにしてリーファさんの姿が消えます。
≪プリムラ≫ 「り、リーファさんっ!?」
≪リーファ≫ 「にゃ!? にゃ〜!」
≪ユーシェル≫ 「で、答えると往々にしてこうなる」
≪クロプ≫ 「……いや、冷静に言わなくても……!」
≪ユーシェル≫ 「ただ答えないと話が先に進まない。続こうか」
≪プリムラ≫ 「あ、そういえば、ユーシェルさんは似たようなところに行ったことがあるんでしたよね」
≪ユーシェル≫ 「何度かね」
≪クロプ≫ 「…リーファさん大丈夫なんですか?」
≪ユーシェル≫ 「こういう形で危害を加えるような場所じゃないよ。少なくとも今までは」
≪ユーシェル≫ というわけで、答をいって続きます。あ、メディアはちゃんと連れて行くよ(/- ;
≪GMろー≫ ごあんなーい。
≪プリムラ≫ 「あ……じゃ、じゃあ私達も行きましょうか」と、少し不安げに手をつなぎながら
≪プリムラ≫ >くろぷー
≪クロプ≫ 「…そう…ですね。」
≪プリムラ≫ あ、余談ですが。
≪プリムラ≫ お互い座っているために身長差は半分になっています(笑
≪ユーシェル≫ よかったですね(笑
≪プリムラ≫ さて、ここでぐだってもアレなんで、二人同時に答えたことに(ぁ
≪クロプ≫ 「じゃあ、いきましょうか。答えはとりもち…でしたっけ?」…ぷりむらんを上目遣いで見てから…これ何かおかしくねと思いつつ(笑
≪GMろー≫ ふう。それでは全員、ごあんなーい。

≪裏Y≫ ちなみに さいしょにおもいついたこたえは
≪裏Y≫ 恋の罠
≪裏Y≫ だった(ぉぃ
≪裏K≫ (笑
≪裏GM≫ ばきゅん☆
≪裏P≫ (/-;




○シーン2:Manticore

≪GMろー≫ やってきたのは、壁から壁まで25mほどの質素な部屋。
≪GMろー≫ 部屋の中央には、蝶の羽を持った妖精が風をまとってふよふよ浮かんでいます。
≪GMろー≫ 妖精「はーい、いらっしゃーい! 四名様ご案内ー!」
≪プリムラ≫ 知ってる妖精ではありませんね?(笑
≪リーファ≫ 「妖精さん、にゃ?」
≪GMろー≫ 個体としては知らないと思います。多
≪ユーシェル≫ ああ、何処かの方の(/- ;
≪GMろー≫ #多 余計
≪GMろー≫ 妖精「ようこそ! ここはなぞなぞを楽しむところだよ!」
≪リーファ≫ 「楽しむにゃー」
≪プリムラ≫ 「さっきの本もそうだったんですか?」
≪GMろー≫ 妖精「そ。あれが最初の問題で、私は案内役その1。これからもどんどん問題が出てくるけど、最後の問題が終わるまで帰れないから覚悟してね。」
≪リーファ≫ 「か、帰れないのにゃ?」
≪GMろー≫ 妖精「そー。あ、なんか質問とかあるー?」
≪GMろー≫ 無駄に明るい顔で問うてきます。無駄なの?
≪ユーシェル≫ 「僕は特に」
≪クロプ≫ 「えっと、もし間違ったりしたら?」
≪GMろー≫ 妖精「特に何もないよ!……あ、間違えると直後の戦闘が厳しくなるなんてこともたまにあるけど。」
≪プリムラ≫ 「戦闘、あるんですね……」
≪リーファ≫ 「……まあ、終わりまでつきあえばいいのにゃよね。リーファはないにゃー」
≪GMろー≫ 妖精「体動かさないと頭ばっかりで疲れちゃうからね!」(o'▽')o
≪プリムラ≫ 「あ、案内役その1とおっしゃってましたけど、他にもいらっしゃるんですか?」
≪GMろー≫ 妖精「うん♪ じゃ、私の仕事も終わったところで、次の担当に交代するねー。」
≪GMろー≫ 妖精「それじゃ、楽しんでいってね♪」(o'▽')ノシ
≪プリムラ≫ あ、妖精ネットワークあるか聞こうと思ってたのに(えぇー
≪GMろー≫ そう言って手を振る妖精の姿が、空間の歪みの中へと消えていったかと思うと……
≪GMろー≫ 代わりに現われたのは、老人面に獅子体、蝙蝠翼に蠍尾という何処からどう見ても魔獣。
≪GMろー≫ 皆さんの姿を見て取り、しわがれた声を上げます。
≪GMろー≫ 老獣「……次なる問いは、我より発する……準備は良き哉……?」
≪プリムラ≫ 「えっと……皆さん、大丈夫ですよね?」
≪リーファ≫ 「いいにゃよー」
≪ユーシェル≫ 「問題ない」
≪クロプ≫ 「僕も。」
≪GMろー≫ 老獣「では、問おう……制限時間は四十五分、回答数は無制限……」
≪GMろー≫ 彼がため息をつくと、皆さんの目の前にたくさんの杯を乗せたテーブルが現われます。


『此に在るは……「ア」に始まり「ン」に至る迄、四十五種の名を冠した杯也……  此の内、損壊の懸念されるものは何れ也や……?』
 

≪GMろー≫ スタート!
≪リーファ≫ 「……「カ」かにゃ? 杯に入れて破壊にゃし」
≪GMろー≫ 老獣「……其の答えも、確かに見事也……されど、破壊と損壊は似て非なるもの……」
≪GMろー≫ 感心した様子を見せつつも、首を縦には振りません。
≪ユーシェル≫ 「そういう方向なら、「フ」として腐敗、も面白いな」
≪GMろー≫ 老獣「嘗て、そう答えたものも在る……されど、杯は通常腐敗せぬもの也……」
≪ユーシェル≫ 「それはそうだ。……ゴーレム稀に腐るけどね」
≪プリムラ≫ アレ!?<稀に腐る
≪ユーシェル≫ アレ。どなたかの毒でもいい。
≪GMろー≫ 老獣「腐食と呼ぶが妥当であろう……」
≪GMろー≫ 侵食かもしれないが。
≪リーファ≫ 「そんな事あるのにゃ?」
≪ユーシェル≫ 「ある特定条件下ではありえることだよ」
≪リーファ≫ 「壊れるのにゃよね……。どれかにゃあ?」
≪ユーシェル≫ 「損壊が懸念される、とか杯、を言い換えてみるといいかもね」
≪リーファ≫ 「えーと。杯、コップ、カップ、グラス……にゃー」
≪プリムラ≫ 「さかずき、ともいいますよね……」
≪リーファ≫ 「……(なんでカップルとか出てくるのにゃ)……」
≪GMろー≫ 壊れたらあかん。
≪リーファ≫ ですよね。
≪ユーシェル≫ 壊れる懸念はきっとないよ。少なくとも此処では(/- ;
≪リーファ≫ 「……はいき、しちゃダメにゃよね」
≪ユーシェル≫ 「壊れる前に捨てるな」(/- ;
≪プリムラ≫ (/-;
≪GMろー≫ 老獣「損壊したとて、直ぐに捨てる必要は無し……」
≪GMろー≫ こっちは無駄に重々しい。
≪ユーシェル≫ 「間に入れるなら、さか「サ」ずき、で傷とか。無理があるけど」
≪GMろー≫ 老獣「……汝ら、独特なる答えを提出せり……感嘆に値するものなれど、傷と損壊もまた似て非なるもの也……」
≪プリムラ≫ 「損壊……壊れちゃうことですよね」
≪ユーシェル≫ 「損壊ね……壊れる、とか、欠ける、とかかな」
≪リーファ≫ 「損壊の懸念、って壊れそうって事にゃよね……」
≪リーファ≫ 「……かけそう、にゃ?」(何か気になったらしい)
≪GMろー≫ ……さて、ここで出題から十五分が経過。
≪GMろー≫ 老獣が、またも重々しく口を開きます。


『我が言の葉は、難解也と評される故……答えに至らんとするなれば、先ず易き言の葉を用いよ……』


≪GMろー≫ 老獣「……されど、汝らその域は既に超えたるか……」
≪ユーシェル≫ 「まあ、理解するには自分の言葉で発するのが一番だから」
≪GMろー≫ 老獣「代わりに一つ加えよう……此の問いに於いて、杯は重要な意味を持たざる也……」
≪ユーシェル≫ 「かけそう。か、けそう、とか」
≪プリムラ≫ にゅう。45種類って言ってるのは意味あるのかしらね。
≪GMろー≫ アイウエオカキクケコ……ラリルレロワヲン、というだけですね。実際に杯を見てみると一つずつそう書かれています。

≪GMろー≫ #なんてこったい。杯は全部で四十六個だってさ!
≪プリムラ≫ #(/-;
≪クロプ≫ やっぱり、そうか(/-;
≪ユーシェル≫ #(/- ;

≪クロプ≫ 「全部言えばどれかひとつは正解なんでしょうが…。」
≪プリムラ≫ 「多分、理由も言わないといけないと思います」
≪GMろー≫ その言葉に、魔獣は首を横に振ります。
≪GMろー≫ 老獣「理由が必要なれば、その旨は述べるもの也……」
≪ユーシェル≫ 「当てればいいってことかな」
≪プリムラ≫ 「ですけど……理由も分からないと、ちょっと悔しいですよね」
≪ユーシェル≫ 「まあね。杯に意味がないってことは、重心は後半にあるのかな」
≪リーファ≫ 「か、消そう だったら「カ」を取り除いたら壊れそうになるんじゃないかにゃ?」
≪クロプ≫ 「でも、背に腹はかえれません…。ア、イ、ウ、エ、オ、カ、キ、ク、ケ…やっぱりやめよう…。ぎりぎりまで考えてから…。」
≪GMろー≫ 老獣「連ね言うを答えとは認めず……明確に示されるを、答えとして認むるもの也……」
≪ユーシェル≫ 「ちなみに杯を手に取るのはいいのかな」
≪GMろー≫ 老獣「その行ないを禁じてはおらぬもの也……」
≪ユーシェル≫ 「だってさ」 >リーファ
≪リーファ≫ 「……それじゃ、試しにやってみるにゃ」というわけで「カ」を取り除いてみる。
≪GMろー≫ 老獣の反応は……
≪GMろー≫ ……首が横に振られました。
≪リーファ≫ 「違うみたいにゃね」
≪GMろー≫ 老獣「汝、其の杯を取り除くのみ……消してはおらぬ故、外れ也……」
≪リーファ≫ 「け、消さないとダメにゃ? ……」トテトテとどこかへ走り去って隠密してみる。
≪GMろー≫ 老獣「其は“隠れる”と呼ばれし行ないなり……」
≪リーファ≫ 「……にゃー。ダメなのにゃね」
≪ユーシェル≫ 「まだ言いかえがあるのかな。壊れる、欠ける、損なわれるとかのほかに」
≪プリムラ≫ 「割れる、崩れる……うーん……」
≪クロプ≫ 「むぅ…どうも、この手の問題は苦手です…考えすぎて頭が割れるように痛くなってきました…。」
≪プリムラ≫ 「だ、大丈夫ですか?」>くろぷー
≪クロプ≫ 「…あ、大丈夫です。普段こんなに頭使わないので…。」
≪プリムラ≫ ちょ(/-;
≪リーファ≫ 「……消さないとなのかにゃ? ……クリステラちゃんがいればできると思うにゃけど……」
≪プリムラ≫ 「触る……さ、割る……これも無理やりっぽいし……」
≪ユーシェル≫ 「懸念というか、自分で割ってるな」
≪GMろー≫ ……おっと、十五分経過。
≪GMろー≫ では、またも老獣が重々しく口を開きます……


『答え足り得る杯は、唯一つのみに非ず……其は、二つの連動せし杯也……』


≪ユーシェル≫ 「連動? 2つを持って、1つの答えになるのかな」
≪リーファ≫ 「……「カ」「ケ」が、そうなのかにゃ? ……でもこれなら、全部あてはまりそうにゃね」
≪GMろー≫ 老獣は黙して語らず。それらだと連動になりませんね。
≪ユーシェル≫ 「連動の意味がよく分からないな。当てはまるのが2つあるのか、それともそれぞれで何かの意味になるのか」
≪GMろー≫ 老獣「“連動”とは、一方の損壊を持って一方も損壊せしもの也……」 出血大ヒントだったりするかもしれないかもしれない。
≪リーファ≫ 「壊れそう……「コ」割れそうにゃ? ……でも連動しないにゃ……「ケ」と「コ」が隣だからそうなのかにゃ?」
≪GMろー≫ 老獣「汝が言うは、単なる複数回答也……」
≪プリムラ≫ 「落とす……でもなさそうですし……」
≪ユーシェル≫ 「落とすか落ちるかのどちらかはありえるとは思うが」
≪プリムラ≫ 「え、えっと……落としたら壊れそうだから、落とす、”オ”と”ス”……?」
≪GMろー≫ 老獣はしばらく考えて……やはり、首を横に振ります。
≪プリムラ≫ そこで何でしばらく考えるんだろう。
≪ユーシェル≫ 「落とすだと能動的な動きになるからかな」
≪リーファ≫ 「それじゃあ、「オ」と「シ」そうなのにゃ?」
≪GMろー≫ 老獣「汝らの答え、正解と認めるに値するものなれど……我は其を以って正解と出来ず。」 規則は曲げられないよ、と訴える。
≪GMろー≫ まあユーさんの理由がなんか有力っぽいですね!(ぇー)
≪ユーシェル≫ ぇー(/- ;
≪GMろー≫ 老獣「汝らの答え、損壊の手法に偏れり……現象そのものを以って、答えへと至るべし……」 せめてもの助言。
≪リーファ≫ 「……そういわれても困るにゃ」
≪ユーシェル≫ 「となると、やはり割れるとか欠けるとかに戻ってくるのかな」
≪リーファ≫ 「……どうせダメもとにゃ。「ワ」「レ」そうなのにゃ?」
≪GMろー≫ 老獣、憂鬱そうに首を横に。
≪ユーシェル≫ 「それとももっと戻る……? でもこれ以上どう戻れと」
≪リーファ≫ 「……「コ」は「レ」そう……じゃないにゃね」
≪GMろー≫ 老獣、首を横に。
≪ユーシェル≫ 「片方が損壊すると、もう片方も損壊する……」
≪GMろー≫ ……さて、時間となりました。
≪GMろー≫ 老獣「至極残念なれど……此の時を持ち、汝らを不正解とする……」
≪ユーシェル≫ 「まあ、どうしようもないね」(肩すくめ
≪リーファ≫ 「にゃー。悔しいにゃ」
≪GMろー≫ 老獣「次の問いへと進むがよい……」 杯と卓が消え、代わりに空間の歪みが生まれます。
≪GMろー≫ ……そこからひょこっ、と顔を出す妖精。
≪GMろー≫ 妖精「そーそー、さっき言い忘れてたんだけどね?」
≪GMろー≫ 妖精「問題はたくさん正解すると、あなたたちの成長を促すんだってさ!」 ぶっちゃけ『ミッションに成功した』の部分が増えます。
≪GMろー≫ 妖精「じゃ、めげずに次も頑張ってね!」(o'▽')ノシ
≪GMろー≫ 言うだけ言って引っ込みました。
≪ユーシェル≫ 「さて、此処にいても仕方がないし、進もう」(ひょいっと
≪リーファ≫ 「そうにゃね……いくにゃよプルート」
≪プリムラ≫ 「……そう、ですね」むー、とちょっと悔しそうに
≪リーファ≫ というわけで歪みへー。
≪GMろー≫ それでは、次のシーンへ。

※GM注釈:あまりにヒントが不親切すぎたこの問題。もう少し考えてみたいあなたのために、以下は追加ヒントです。

『此度の問い、答えを導き得る一節は……“損壊が懸念される”也……』



○シーン3:Gryphon

≪GMろー≫ 次にやってきましたのは、リドルでおなじみなんでも武器庫!
≪ユーシェル≫ 本当にお馴染みだ!
≪プリムラ≫ PLは2回目だけど!(/-;
≪ユーシェル≫ PLは……3回目、な気がする……?
≪リーファ≫ 「いっぱいあるにゃね〜」
≪リーファ≫ ロングソードなど眺めつつ。
≪GMろー≫ 薄暗い倉庫のような場所に棚がずらりと並んでおりまして……なんとびっくり、ここには『アイテムガイド』掲載の武器(マジックアイテム除く)がすべて揃っているのでした。
≪GMろー≫ ……素手は武器じゃないのでありません。念のため。
≪プリムラ≫ 盾がない!(えぇー
≪ユーシェル≫ (/- ;っ□
≪GMろー≫ ちなみに重量と攻撃力は1、他のデータは0。あと持ち出しは不可です。
≪GMろー≫ さて、そんな棚をうろちょろする影。
≪GMろー≫ 翼の生えた、醜い顔の魔獣……の、石像のようですね。大小取り混ぜて色々といます。
≪ユーシェル≫ 「……なんだ?」
≪GMろー≫ 獅鷲「来たな。私が次の問いを出すものだ。」 背後からかけられる声。そこにいたのは、獅子の体に鷲の頭と翼を持つ魔獣。
≪リーファ≫ 「よろしくにゃー」
≪GMろー≫ ……ちなみに何故か、グリーンベレーをかぶっています。
≪プリムラ≫ 軍曹!?
≪ユーシェル≫ ……どこかの軍曹殿?
≪プリムラ≫ かぶった(/-;
≪GMろー≫ 獅鷲「それでは早速、問題に移るとしよう。用意はいいな?」
≪ユーシェル≫ 「ああ」
≪プリムラ≫ 「はい」
≪クロプ≫ 「はい。」
≪GMろー≫ 獅鷲「では、問おう……制限時間は四十五分、回答数は無制限。ただし、理由も必須とする。」
≪GMろー≫ 魔獣はそう言うと、棚に取り付く動く石像たちを翼で指し示し……


『無茶な突撃ばかりを繰り返す軍隊に相応しい武器とは、何だ?』


≪GMろー≫ スタート!
≪リーファ≫ 「……あれ? あの石像は関係ないのにゃ?」
≪GMろー≫ 獅鷲は笑って答えません。
≪プリムラ≫ 「これも言い換え…なのかしら?」
≪ユーシェル≫ 「おそらくは」
≪リーファ≫ 「軍隊……ってどう言い換えればいいのかにゃ?」
≪ユーシェル≫ 「すぐに言われてもわからないが……フォースとかかな」
≪プリムラ≫ 「アーミーやミリタリーは、どうなんでしたっけ?」
≪ユーシェル≫ 「アーミーやミリタリーは確か得意場所によって違ったような……詳しくはないんだが」
≪リーファ≫ 「無謀は……無策、劣勢……違うにゃね」
≪クロプ≫ 「わかりましたっ!!!」
≪GMろー≫ 獅鷲「む?」
≪GMろー≫ 面白そうに目を向けます。
≪クロプ≫ 「アウトレイジですねっ!!!」
≪GMろー≫ ……魔獣は翼でもって額のあたりを抑えつつ。
≪GMろー≫ 獅鷲「……一応、聞こう……その心は……?」
≪プリムラ≫ 「れ、レイジ……ですか……」(/-;
≪クロプ≫ 「理由は……僕の直感じゃ…ダメですか…ね?そんな確信がふつふつと沸いてくるんですが…。」
≪ユーシェル≫ 「……むしろ、レイジ持ってそうな軍隊だな……」
≪GMろー≫ ため息が《ブレス:風》となってクロプさんに吹き付けます。いえダメージはないんですが。
≪プリムラ≫ 「く、クロプさん……」くろぷーの肩に額くっつけてがっくりと脱力
≪クロプ≫ 「そ、そんな…絶対あってると思ったのに…。(ガク」
≪リーファ≫ 「だ、大丈夫にゃ!?」
≪ユーシェル≫ 「そこまで落ち込まれても」
≪GMろー≫ 獅鷲も困り顔。哀れむような目で見下ろしてあげよう。
≪リーファ≫ 「……えーと、これとかどうかにゃ?」と気を取り直してモーニングスターをかかげてみる。
≪GMろー≫ 獅鷲「ふむ。その心は?」
≪リーファ≫ 「モーニングといえば朝。朝といえば星じゃないけど朝日にゃ。それで、昔あさひって名前の付いた特攻を繰り返す軍隊があった……って聞いた気がするにゃ」
≪GMろー≫ 獅鷲「何処の世界の話かは知らないが……そもそも、Morningstarは太陽のことではないな。」 金星がこの世界にあるかはともかく。
≪リーファ≫ 「残念にゃ」
≪ユーシェル≫ 「繰り返す、だけならリピーターとかあるんだけどね。無茶な突撃が上手くはまらないな」
≪GMろー≫ 獅鷲「うむ、繰り返すだけではないからな。」
≪GMろー≫ 一方石像たちは棚の間を飛びまわってがさがさと漁りまわしています。
≪リーファ≫ ちょっと肩を落としながらその様子を少しの間眺めていよう。
≪プリムラ≫ 「無茶な突撃……うーん」そんなことしてるのは隣にいる人だとついそっちに思考が行くよ!(笑
≪GMろー≫ ……と、ここで出題から十五分が経過。
≪GMろー≫ 獅鷲、思いついたように嘴を開きます……


『彼らこそ、答えにある“無茶な軍隊”だ。気になるならば、調べてみるといいだろう。』


≪GMろー≫ 翼はやはり、石像たちを指しています。
≪プリムラ≫ 石像が何か知りたいなら、識別ですか?
≪GMろー≫ はい、エネミー識別でどうぞ。《エンサイクロペディア》? 許可します。
≪プリムラ≫ ではエンサイクロペディアで。全部同じですよね。
≪GMろー≫ まあ結果は変わりません。さあこい。
≪プリムラ≫ 3d6+8+10 「よくある動く石像と違うんでしょうか?」
【ダイス】 7(3D6: 4 1 2)+8+10 = 25
≪プリムラ≫ むぅ。25しかないけど通しで(/-;


 ガーゴイルアーミー

 分類:人造生物 属性:− レベル:18 識別値:23

 特殊能力:
 《ガンスミス》5 《豪腕》7 《範囲攻撃》 《飛行能力》 《変幻攻撃》2 《連続攻撃》
 《擬態》:パッシヴ。このエネミーは基本的にオブジェクトとして扱う。このエネミーにエンゲージしたキャラクターは、難易度16の危険感知を行なう。全員が失敗した場合、このエネミーは不意打ちを行なう。
 《銃剣改》:パッシヴ。このエネミーは種別:銃の武器を使用して、至近の対象に白兵攻撃を行なうことができる。

 解説:ガーゴイルで編成された軍隊。統制された動きで戦闘を行なう。


≪プリムラ≫ 「かなり強化されてる石像みたいです」
≪ユーシェル≫ 「そうなのか」
≪クロプ≫ 「…それがヒントになるのか…。」
≪GMろー≫ ちなみに他にも大きい奴やら銃を持たない奴なんかもいるのですが、一番多いのは彼らのようです。
≪プリムラ≫ あと、彼らは何をしてるんでしょう。
≪GMろー≫ 棚を漁っていますね。つまり、自分達に見合う武器を探しているということでしょう。
≪ユーシェル≫ 「まあ、軍隊の言い換えはわかったね。プリムラが正解だったということだ」
≪リーファ≫ 「……銃を使うのにゃ? 銃ってこの辺りにある奴にゃよね?」
≪リーファ≫ と銃のある辺りを指さし
≪ユーシェル≫ 「彼らが突撃を繰り返す、ってことなのかな」
≪リーファ≫ 「……余りよく知らないにゃけど。……あ、名札あるにゃ」
≪クロプ≫ 「なるほど…無茶な突撃をするから相手にたどり着くまでに倒れる可能性が高い…。だから遠距離武器を選ぶのか…。」
≪ユーシェル≫ 「……突撃の時点で相手についてるとは思うが」
≪GMろー≫ むしろ彼らの場合銃を持っているにも関わらず銃剣の間合いに踏み込みたがるんでしょうねきっと。
≪リーファ≫ 「あさるとらいふる……なんかこれ、それっぽいにゃよね?」(なにがそれっぽいのか)
≪ユーシェル≫ 「ああ。射程が短いと有名な」(待
≪プリムラ≫ (/-;
≪クロプ≫ 「突撃するさいに使われるって話があったようななかったような…。」
≪GMろー≫ ……さて、出題から三十分が経過。再び、獅鷲が嘴を開きます。


『彼らは軍隊ではあるが、私のように軍帽を被ってはいない。そのこともまた、答えに繋がるだろう。』


≪ユーシェル≫ 「……兵士、ってことかな」
≪リーファ≫ 「なのかにゃ?」
≪ユーシェル≫ 「フットマン、だったらフットマンズパイクが確か向こうに。歩いてはいなさそうだが」
≪ユーシェル≫ どう見ても浮いてるよね……。
≪GMろー≫ ばっさばっさ。
≪リーファ≫ 「兵士……ソルジャー……そんなのなかったにゃよね……」
≪リーファ≫ 「……にゃー」銃の所から離れて歩き出し。
≪リーファ≫ 「……にゃ?」なにかを見つけたようだ。
≪リーファ≫ 「アーミー……ハーミット……にてるけど違うにゃね」
≪リーファ≫ 「……ダメもとにゃ。アーミーのスタッフ(職員)という事でハーミットスタッフにゃ」とハーミットスタッフをかかげる。
≪GMろー≫ ぱーぽぅー! もといスタッフ。
≪GMろー≫ 鷲獅「外れだ。わかっていても持ってくるその姿勢は立派だが。」
≪リーファ≫ 「にゃー」
≪ユーシェル≫ 「では同じく駄目元で。さっきも言ったけど、彼らは一平卒、つまり歩兵だから、その武器でフットマンズパイク」
≪GMろー≫ 鷲獅「軍隊という点にしか触れていないな。外れだ。」
≪リーファ≫ 「……ショウギってゲームで無謀な突撃繰り返して成金になったにゃよね……というわけで黄金剣にゃ!」
≪リーファ≫ もはややけくそ。
≪GMろー≫ 鷲獅「あれは指揮官の策謀に裏づけられての“成り”だ。無謀ではあるまい。」
≪リーファ≫ 「漁る try full という事でアサルトライフルにゃ!」
≪GMろー≫ 鷲獅「落ち着け。問題文と全く関係ないぞ。」
≪リーファ≫ 「にゃー」
≪ユーシェル≫ 「……多分、本人としてはトライフル、で突撃できるだけしたつもりなんだよ」(/- ;
≪リーファ≫ 解説ありがとうございます。
≪GMろー≫ ……そんなところで、時間となりました。
≪GMろー≫ 鷲獅「残念だが、ここで時間切れだ。不正解、ということになるな。」
≪ユーシェル≫ 「全然思いつかないな」
≪クロプ≫ 「同じく…むしろ何であれが違うのか…。」ぶつぶつ
≪GMろー≫ 目当ての武器を見つけられなかった石像の軍隊も、とぼとぼと寄り集まってきます。
≪GMろー≫ 鷲獅「……さて、難問続きで少し頭も疲れたところだろう。ここで一つ、運動の時間といこうじゃないか。」
≪ユーシェル≫ 「……運動って、頭使うと思うんだが」
≪リーファ≫ 「……ユーシェル君とかは、本当にそうにゃよね」
≪GMろー≫ 鷲獅「使う部分が違う、ということではどうかな。不正解のペナルティとして、僭越ながら私も参加させてもらおう。」
≪GMろー≫ 言いつつ飛び立った魔獣は、皆さんから距離を取ります。
≪GMろー≫ 石像の軍隊も武器やら爪やらを構え、皆さんを取り囲みます。
≪GMろー≫ それでは、戦闘シーンに移るとしましょう。



○シーン4:Gargoyle

≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

[軍像]20m[PC]20m[鷲獅]

≪GMろー≫ エネミーはどちらも飛行状態。そしてここからがちょっとややこしいところ。
≪GMろー≫ 軍像はガーゴイルの集合ですが、不思議なことにモブではありません。いえ、モブであることもあるんですが。
≪GMろー≫ なんとこの軍像、相手取るPCのレベルに応じてデータが変わります。
≪リーファ≫ な、なんと。
≪プリムラ≫ な、なんだってー
≪GMろー≫ ちなみにユーシェルさんの相手は、岩のように巨大な石像。他のお三方の相手は、先の銃を持った石像のモブとなります。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪ユーシェル≫ 14。
≪プリムラ≫ 7ですー
≪クロプ≫ おなじく7〜
≪リーファ≫ 20です。

岩像32>リーファ20>鷲獅15>ユーシェル14>プリムラ=クロプ7>銃像5

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
[軍像]20m[プリムラ&ユーシェル&リーファ&クロプ]20m[鷲獅]

≪GMろー≫ セットアップ。エネミーはなし。
≪GMろー≫ 鷲獅「ああ、そうそう。私は倒さなくても戦闘終了になる。もちろん、ドロップ品を狙ってくれても構わないが。」
≪プリムラ≫ ああそうだ、これ識別不能ですよね。
≪GMろー≫ 識別はできます。ただCLによってデータが違うので以下略。
≪GMろー≫ ユーシェルさんの相対するデータは、ユーシェルさん自身にしか識別できません。
≪ユーシェル≫ つまり無理と。
≪GMろー≫ 識別不能ではない、とだけ。
≪プリムラ≫ はいにゃー
≪ユーシェル≫ ……ん? そうなると、岩像の方はこちら1人で実質相手するのか。
≪GMろー≫ ……あ、そうそう。それを忘れてました。
≪GMろー≫ 軍像は[種類別]回戦闘不能にする必要があります。ユーさんが岩像を二回倒してくれても一向に構いません。
≪ユーシェル≫ ……ええと?
≪GMろー≫ 一方、他の三人がアーミーを二回倒してもいいのでした。
≪プリムラ≫ えっと、残機共有制ですね。
≪ユーシェル≫ つまり合計回数として2回倒せばいいと。
≪GMろー≫ そんな感じです。ちなみに種類が同じ人の場合は残HPなども共有されますので。
≪GMろー≫ さあ、セットアップこーい!
≪クロプ≫ なし〜
≪リーファ≫ 《フェザー》使用。リーファの背後に吹き荒れる風。
≪GMろー≫ 追い風。

≪GMろー≫ #ここで唐突な仕様修正。種類同じ人のHP共有を排除!(o_ _)o
≪GMろー≫ #このままだと楽勝にも程があるので、「一人ごとに別個体」よろしくお願いします。(ノ_・
≪プリムラ≫ #(/-;
≪ユーシェル≫ #(/- ;
≪リーファ≫ #質問ですが、範囲攻撃でも自分の相手しか攻撃できませんよね?
≪GMろー≫ #そうなります。
≪GMろー≫ #……しまった、倒す回数忘れてた。これも人数合わせで四回になります。(o_ _)o

≪プリムラ≫ エンサイクロペディアをグリフォンのようなものに
≪プリムラ≫ 3d6+8+10 「さっきブレスっぽいものありましたよね……」
【ダイス】 11(3D6: 4 4 3)+8+10 = 29
≪プリムラ≫ 29で。


 グリフォン

 分類:魔獣 属性:風 レベル:13 識別値:18

 特殊能力:
 《飛行能力》 《ブレス:風》13 《変幻攻撃》2 《見切り》1
 《グリフォンアタック》:メジャーアクションで使用。至近の単体に武器攻撃を行なう。命中した対象に与えるダメージに+4D6し、さらに転倒を与える。

 解説:ライオンの体に、鷲の翼と頭部を持った魔獣。優雅に空を飛ぶ様は圧巻である。
    基本的に高い山の頂上付近に住み、ごくまれに麓付近まで降りてきて獲物を狙う。
    牛や馬を数頭まとめてつかみ、飛んでいったこともあるという。


≪GMろー≫ とのこと。
≪GMろー≫ ユーシェルさんもセットアップないでしょうかー。
≪ユーシェル≫ では理知の宝玉使用。14+13=27へ。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ まずは軍像代表の岩像! マイナーで豪快に接近してきて、メジャーで……
≪GMろー≫ ……ユーシェルさんめがけ、普通に鉤爪を振り回す!
≪ユーシェル≫ こーい。
≪GMろー≫ 4d6+19 船の錨のような鉤爪!
【ダイス】 19(4D6: 6 4 3 6)+19 = 38
≪GMろー≫ くーりーてぃーかーるー。
≪リーファ≫ ゆーくんにそれは鬼だ。……え? あまり変わらない?
≪クロプ≫ ウホッ(笑
≪ユーシェル≫ 2d6 くりてぃかるのみ
【ダイス】 10(2D6: 4 6) = 10
≪ユーシェル≫ 変わらない。だって避けられないから。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪プリムラ≫ ちょっとまってー
≪ユーシェル≫ 通れば落ちるよー(ぁ
≪プリムラ≫ カバーリング入りまーす
≪プリムラ≫ 「……っ、下がって!」
≪ユーシェル≫ 「……悪いな」
≪GMろー≫ 10d6+53 ずごーん、と物理ダメージ。
【ダイス】 34(10D6: 6 3 2 4 6 1 1 3 6 2)+53 = 87
≪GMろー≫ 2d6+87 おっとクリティカル。
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+87 = 96
≪プリムラ≫ ぷ、ぷろてー
≪ユーシェル≫ 《サモン・アラクネ》。
≪ユーシェル≫ 3d6+5 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 13(3D6: 6 6 1)+5 = 18
≪ユーシェル≫ ここで出たよ。18点軽減どうぞ。
≪プリムラ≫ 5d6+6 「こ、このくらいっ!」
【ダイス】 22(5D6: 4 3 6 6 3)+6 = 28
≪プリムラ≫ なんじゃこりゃ
≪リーファ≫ 凄い出目だ。
≪プリムラ≫ 21点徹し。
≪GMろー≫ ぐごーん。
≪プリムラ≫ 「あ、ありがとうございます……」
≪ユーシェル≫ 「……返しただけだよ」

≪GMろー≫ では、加速せしユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ マイナー《チートマジック》、メジャー《サモン・リヴァイアサン》をグリフォンへ。
≪GMろー≫ こーい。
≪ユーシェル≫ 3d6+15 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 14(3D6: 6 6 2)+15 = 29
≪ユーシェル≫ ……あれ?
≪リーファ≫ お見事。
≪プリムラ≫ おー(o'▽')o
≪ユーシェル≫ 不思議なことに回りました。回避-1d6でどうぞ。
≪クロプ≫ 返品だ(笑
≪プリムラ≫ それなんか違う(笑
≪GMろー≫ 2d6+9 おお ずるいずるい
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+9 = 13
≪GMろー≫ 命中ー。ダメージどうぞ。
≪ユーシェル≫ ずるいことはしてない(/- ;
≪ユーシェル≫ 12d6+29+2d6 「……"水泳ぐ魚の王"の波よ、押し流せ!」
【ダイス】 42(12D6: 1 3 6 4 5 2 3 5 1 4 4 4)+29+4(2D6: 2 2) = 75
≪ユーシェル≫ ちょっと低い、かな。75点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージ通ればDW転倒。
≪GMろー≫ きゃー。あっというまにHPの2/3を持っていかれました。
≪GMろー≫ 鷲獅「おっとっと……これは、早々に退場か?」 姿勢を崩しつつ。

≪GMろー≫ リーファさん、どうぞ。
≪リーファ≫ 滅多に使わない《サモン・ファーヴニル》使用。《ダンシングヒーロー》開封、使用。フェイト2点使用。
≪GMろー≫ ……誰に?
≪リーファ≫ おお。鷲獅へ。
≪リーファ≫ 申し訳ありません。
≪GMろー≫ さあこい。
≪リーファ≫ 2d6+3+1d6+2d6 「……力を貸してにゃ! “すべて持つ竜の王”ファーヴニル!」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+3+3(1D6: 3)+12(2D6: 6 6) = 20
≪プリムラ≫ おー
≪GMろー≫ なんという期待値クリティカル……!
≪リーファ≫ ……最初二つ怖いな。
≪リーファ≫ まわって通し。どうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+9 ぐりふぉん、ぴーんち!
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+9 = 11
≪GMろー≫ 見ろ!
≪GMろー≫ (何を)
≪リーファ≫ ……なんだこのダイス。
≪ユーシェル≫ わぁ。
≪クロプ≫ クリティカルですぎじゃない?(笑
≪プリムラ≫ たまにあるよね、クリティカル祭り(/-;
≪リーファ≫ 《マジックフォージ》使用。
≪リーファ≫ 4d6+10d6 「いっくにゃー!」
【ダイス】 11(4D6: 3 1 5 2)+24(10D6: 3 1 2 6 3 2 3 1 1 2) = 35
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪リーファ≫ ……こっちでひくかったか。35点無属性ダメージ。
≪ユーシェル≫ (/- ;っ□
≪プリムラ≫ あれ、クリティカル分は?
≪GMろー≫ クリティカル分は?
≪ユーシェル≫ 最初の4dかと。
≪GMろー≫ まっさかー。
≪GMろー≫ だってファーヴニル基本3D……
≪ユーシェル≫ ですよねー。
≪リーファ≫ 2d6+35 ……しまった。
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+35 = 42
≪GMろー≫ ……おめでとう!
≪GMろー≫ 1点オーバーでグリフォン撃墜だ!(o_ _)b
≪プリムラ≫ おー
≪プリムラ≫ 素晴らしきかなクリティカル
≪リーファ≫ よかった。これで落とせないとか悲しすぎる。
≪ユーシェル≫ お見事。
≪GMろー≫ 獅鷲「こ、これはこれは……参った、参った。」 羽根を畳んで着陸し、その場に伏せります。
≪GMろー≫ 戦闘不能。

≪GMろー≫ では、クロプリムラさんどうぞ。
≪ユーシェル≫ ……別の意味に見える(/- ;
≪プリムラ≫ つなげられてる(/-;
≪クロプ≫ 二人がワンセットに(/-;
≪プリムラ≫ まあそれはそれで何の問題もないのですけどね?<ワンセット
≪GMろー≫ ですよねー。
≪プリムラ≫ (事実上二人で一人分のスペックだし……(ぼそ)
≪ユーシェル≫ すぺっくにかんしてはそんなことないよ(/- ;
≪プリムラ≫ ではこちらから。マイナーマジックブラスト、メジャーホーリーウェポンをクロプさんとリーファさんに
≪プリムラ≫ 3d6+9 「戦神見守りし砂漠の熱風よ……」
【ダイス】 10(3D6: 5 4 1)+9 = 19
≪プリムラ≫ 武器攻撃ダメージに+15どうぞー(o'▽')o
≪リーファ≫ 「ありがとにゃ!」

≪GMろー≫ クロプさん、どうぞ。
≪クロプ≫ メジャーで切りかかるー
≪クロプ≫ 残っている銃像に
≪クロプ≫ 3d6+7 命中〜
【ダイス】 11(3D6: 4 4 3)+7 = 18
≪クロプ≫ とおしで〜
≪GMろー≫ 2d6+4 銃剣を合わせる!
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+4 = 11
≪GMろー≫ 土台無理な話だ。ダメージどうぞ。
≪クロプ≫ 8d6+19+15 ダメージ〜
【ダイス】 25(8D6: 3 5 1 1 4 2 6 3)+19+15 = 59
≪GMろー≫ しかし物理には強い。ぎりぎり三桁残りました。

≪GMろー≫ それでは銃像×3。
≪GMろー≫ それぞれ《連続攻撃》をプリムラさん、リーファさん、クロプさんに!
≪プリムラ≫ こいやー!
≪GMろー≫ 4d6+12 まずはプリムラさんに一つ!
【ダイス】 12(4D6: 1 4 5 2)+12 = 24
≪リーファ≫ 来たー。白兵なのが辛い。
≪GMろー≫ 4d6+12 二つ!
【ダイス】 15(4D6: 4 4 5 2)+12 = 27
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪プリムラ≫ 2d6+2d6 どうせクリティカルのみです!
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+8(2D6: 3 5) = 12
≪プリムラ≫ あたーりー
≪プリムラ≫ あ、まず一発目だけダメージください
≪GMろー≫ 9d6+18 ばいおねーっと。物理。
【ダイス】 43(9D6: 6 6 2 4 5 6 5 5 4)+18 = 61
≪GMろー≫ なん……だと……!?
≪ユーシェル≫ ちょ。
≪リーファ≫ うわぁ。
≪プリムラ≫ んー、ぷろて。
≪ユーシェル≫ アラクネいります?
≪プリムラ≫ んや、いらない。
≪ユーシェル≫ はいな。
≪プリムラ≫ 5d6+6 「加護なる盾よ……」
【ダイス】 23(5D6: 6 3 4 4 6)+6 = 29 「加護なる盾よ……」
≪プリムラ≫ え。
≪リーファ≫ こちらも高い。
≪GMろー≫ わーお、出目のインフレだよボブ!
≪クロプ≫ 今日は出目がお互いに走ってるな(笑
≪ユーシェル≫ うわぁ。すごい。
≪プリムラ≫ うん、あれだ。3点徹った。
≪リーファ≫ 堅いなぁ。
≪ユーシェル≫ すごい。
≪GMろー≫ では、二発目ダメージー。
≪GMろー≫ 9d6+18 なんの、もう一発!
【ダイス】 32(9D6: 2 5 3 2 6 2 4 2 6)+18 = 50
≪GMろー≫ これが普通。うん。
≪プリムラ≫ んー……あとでヒールすればいいや。21点徹し

≪GMろー≫ 続いてリーファさーん。
≪GMろー≫ 4d6+12 一発!
【ダイス】 15(4D6: 1 6 4 4)+12 = 27
≪GMろー≫ 4d6+12 二発!
【ダイス】 17(4D6: 2 6 4 5)+12 = 29
≪リーファ≫ はーい。白兵め。
≪リーファ≫ 1発目はアヴォイドクロークの効果、2発目はDH使用。
≪リーファ≫ 3d6+14+2 「にゃっと」
【ダイス】 9(3D6: 1 2 6)+14+2 = 25
≪リーファ≫ ……足りない。通し。
≪リーファ≫ 3d6+14+1d6 「にゃ!?」
【ダイス】 8(3D6: 3 4 1)+14+4(1D6: 4) = 26
≪リーファ≫ ……足りないなぁ。通します。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪クロプ≫ まって〜
≪クロプ≫ 2回ともカバーリング〜
≪GMろー≫ おっと、1メジャーに一回だぜ!
≪ユーシェル≫ です。
≪リーファ≫ 無、無理しなくてもいいですよ? 多分落ちないので。
≪クロプ≫ おぅ、失礼しました、片方だけで。
≪GMろー≫ では、一発目にカバーということでダメージ。
≪GMろー≫ 9d6+18 どすっとな。
【ダイス】 28(9D6: 5 1 3 2 5 3 3 5 1)+18 = 46
≪GMろー≫ 9d6+18 ぶすっとな。
【ダイス】 35(9D6: 5 1 6 4 2 4 5 3 5)+18 = 53
≪GMろー≫ クロプさんに46点、リーファさんに53点の物理ダメージ。
≪リーファ≫ ぶす痛い。45点通り。
≪GMろー≫ すっごい刺さるよ!
≪プリムラ≫ ぷ、ぷろていります?(/-;
≪ユーシェル≫ あらくねもあるよー。
≪リーファ≫ こちらは後でヒールもらえるなら大丈夫だと思いますー。
≪クロプ≫ くろぷーはとおしで〜
≪クロプ≫ 18点通った〜
≪GMろー≫ も、もういいのかな?
≪リーファ≫ どうぞー。
≪プリムラ≫ 「す、すみません……あとで治しますから」(o_ _)o

≪GMろー≫ では、最後にクロプさんに。
≪クロプ≫ こーい
≪GMろー≫ 4d6+12 ひとーつ!
【ダイス】 9(4D6: 2 1 4 2)+12 = 21
≪GMろー≫ 4d6+12 ふたーつ!
【ダイス】 17(4D6: 6 3 6 2)+12 = 29
≪GMろー≫ 極端な。
≪プリムラ≫ おあー
≪リーファ≫ うわぁ。
≪プリムラ≫ あ、でもひとつ目は狙いどころ?
≪ユーシェル≫ ですね。
≪クロプ≫ とりあえず1回目のみストバで
≪クロプ≫ 3d6+7 肉を切らせて?
【ダイス】 12(3D6: 5 1 6)+7 = 19
≪クロプ≫ とおしで〜
≪GMろー≫ 切らせっぱなし。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪クロプ≫ こーい
≪GMろー≫ 9d6+18 ひとつー!
【ダイス】 31(9D6: 3 1 4 4 5 6 2 2 4)+18 = 49
≪GMろー≫ 9d6+18+2d6 ふたつー!
【ダイス】 35(9D6: 6 1 6 4 5 1 4 6 2)+18+6(2D6: 3 3) = 59
≪クロプ≫ 両方そのままとおしで〜
≪GMろー≫ なん……だと……?
≪クロプ≫ 52点通し〜
≪プリムラ≫ あんまり食らい過ぎると回復しきれんからね?(/-;
≪ユーシェル≫ あ、危なかったら軽減入れますよ?
≪クロプ≫ いやー、ヒールとプロテの消費一緒だから後でもいいかなって。
≪GMろー≫ そしてよく考えてみたら二発目のリアクションしてませんでしたね。
≪GMろー≫ 遅ればせながらリアクションしてみるといいと思います(ノ_・。
≪GMろー≫ <二発目
≪GMろー≫ ……あ、あ、あのー?(ノ_・。<のっとだめーじろーるあふたー ばっとりあくしょん
≪クロプ≫ いや、リアクションもいいですよ〜。次いきましょう(笑
≪GMろー≫ なんという。
≪リーファ≫ 放棄した……。
≪ユーシェル≫ (/- ;

≪GMろー≫ クリンナップ。自動回復したり、理知モードやフェザーが切れたり。
≪リーファ≫ 着地。


・ラウンド2
[軍像(岩像&銃像×3)&プリムラ&ユーシェル&リーファ&クロプ]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪リーファ≫ ありません。
≪プリムラ≫ ウィークポイントをPC全員に
≪プリムラ≫ 2d6+8 「え、えっとえっと……」(わたわた
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+8 = 15
≪プリムラ≫ 「数が多くて、かえって狙いがばらけやすくなってるみたいです!」
≪プリムラ≫ あ、ダメージ+8で。
≪GMろー≫ クロプさんもなしかしらー。
≪クロプ≫ なしです〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 岩像は大きく腕を振りかぶり、《吹き飛ばし》通常攻撃をユーシェルさんに!
≪リーファ≫ うわぁ。
≪GMろー≫ 4d6+19 バッター振りかぶって……打った!
【ダイス】 12(4D6: 2 2 6 2)+19 = 31
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ユーシェル≫ でもくらえばどうせ落ちるしなぁ……。
≪ユーシェル≫ 2d6 クリティカルのみ
【ダイス】 12(2D6: 6 6) = 12
≪ユーシェル≫ あ。
≪プリムラ≫ おー!
≪GMろー≫ なにィー!?
≪リーファ≫ あはは。お見事。
≪クロプ≫ ウホッ(笑
≪プリムラ≫ ああ、フィルボル狙ったから高低差が(何
≪ユーシェル≫ うん。多分そこまで下がりきれなかったんだよ。
≪GMろー≫ 腕が凄まじい勢いで頭上を薙ぎました。なんか他の人に当たりそうだと思っても気にしちゃ駄目。
≪ユーシェル≫ ベレーを押さえてよう。
≪プリムラ≫ 「きゃっ……」当たりそうになって少しよろける

≪GMろー≫ では、リーファさん。
≪リーファ≫ 《ソードダンス》《バッシュ》を銃像へ。
≪リーファ≫ 4d6+10 「さて、いくにゃよ……」
【ダイス】 13(4D6: 1 5 4 3)+10 = 23
≪リーファ≫ 通します。
≪GMろー≫ 2d6+4 これは銃剣でも受けられない。
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+4 = 15
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪リーファ≫ あ、あぶない。
≪プリムラ≫ 怖っ
≪ユーシェル≫ 怖いなぁ。
≪リーファ≫ 7d6+12+15+8 「風炎剣演舞、風炎烈破!……にゃ」
【ダイス】 26(7D6: 5 5 3 2 6 1 4)+12+15+8 = 61
≪プリムラ≫ ソードダンスかWP入ってなくない?
≪リーファ≫ ……ソードダンスわすれた。
≪プリムラ≫ (/-;
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪リーファ≫ +10で71点の扱いにも依りますが<風><火>属性ダメージで。
≪リーファ≫ というわけでヒートソード二刀流はどうなりますでしょうか。(聞くのが遅い)
≪GMろー≫ 今の所《ツインウェポン》なら両属性という扱いでいこうと思いますはい。
≪GMろー≫ そしてあんぎゃー。リーファさんの前に立つ銃像軍は、一発で半分ほど壊滅。
≪GMろー≫ ……いや半分以上だな、うん。

≪GMろー≫ クロプリムラさん、どうぞ。
≪GMろー≫ じゃなかった。
≪GMろー≫ ユーシェルさん、どうぞ。
≪ユーシェル≫ 理知の宝玉を置いてマイナーで真理の書を装備、メジャーで《ウォーターウェポン》をクロプさんへ。
≪ユーシェル≫ 3d6+15 「ウンディーネの加護よ。彼の者の武器に宿れ」
【ダイス】 15(3D6: 3 6 6)+15 = 30
≪GMろー≫ 祭りですね、わかります。
≪ユーシェル≫ ここでも。水属性をどうぞ。
≪クロプ≫ またか(笑
≪プリムラ≫ なんというかまー(笑

≪GMろー≫ では、クロプリムラさん。
≪クロプ≫ 「ユーシェルさんありがとうございます。」
≪ユーシェル≫ 「動いてもらうから、その前払い分だよ。気にしなくていい」
≪プリムラ≫ ではこちらからー
≪プリムラ≫ マイナーマジックブラスト、メジャーヒールをPC全員に。
≪プリムラ≫ (いや、ゆー君にはいらないですけどね?
≪ユーシェル≫ (近頃、ヒールがいる事態になりません(/- ;
≪プリムラ≫ (レアケースですもんね(/-;
≪プリムラ≫ 3d6+8 「春を先駆けし花がここに祈る……」
【ダイス】 6(3D6: 3 1 2)+8 = 14
≪プリムラ≫ 10d6+13+6 「一時の安らぎを……」
【ダイス】 34(10D6: 1 3 5 6 5 2 3 2 3 4)+13+6 = 53
≪プリムラ≫ やったーきたいちでたよー(/-;
≪GMろー≫ おめでとー(ノ_・。
≪ユーシェル≫ おめでとうございます。
≪プリムラ≫ 53点回復で。
≪リーファ≫ 全快しましたー。

≪GMろー≫ クロプさん、どうぞ。
≪リーファ≫ 「ありがとにゃ、プリムラさん」
≪クロプ≫ 「いつもすみません。」  メジャーで銃像にきりかかるよ〜
≪プリムラ≫ 「いえ、もっときちんと守れていればよかったんですけど……」PCの意思とPLの意思の板挟みは大変だな!
≪GMろー≫ どんとこーい。
≪クロプ≫ 3d6+7 命中〜
【ダイス】 10(3D6: 4 2 4)+7 = 17
≪クロプ≫ とおしで〜
≪GMろー≫ 2d6+4 銃剣ガード!
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+4 = 13
≪GMろー≫ できませんでした。ダメージどうぞ。
≪クロプ≫ 8d6+19+15+8 魔法水でご提供
【ダイス】 25(8D6: 5 3 3 3 6 2 2 1)+19+15+8 = 67
≪GMろー≫ きゃー。クロプさんの前には、もはや最初の1/4ほどしか残っていません。

≪GMろー≫ それではお待たせ、反撃のコーナーだ! さっきと同じ対象に《連続攻撃》×3!
≪プリムラ≫ うわーん、こーい(o_ _)o
≪GMろー≫ 4d6+12 プリムラさん1!
【ダイス】 16(4D6: 3 3 5 5)+12 = 28
≪GMろー≫ 4d6+12 2!
【ダイス】 15(4D6: 3 4 4 4)+12 = 27
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪プリムラ≫ 2d6+2d6 だからクリティカルのみなんですよー!
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+4(2D6: 3 1) = 13
≪プリムラ≫ だめーじぷりーず
≪GMろー≫ よーしダメージいくぞー!
≪GMろー≫ 9d6+18 えいやー。
【ダイス】 24(9D6: 5 2 3 6 3 2 1 1 1)+18 = 42
≪GMろー≫ 9d6+18 そいやー。
【ダイス】 32(9D6: 3 2 2 6 6 1 2 4 6)+18 = 50
≪プリムラ≫ 13点と21点だよね……そのまま徹し。

≪GMろー≫ 4d6+12 続いてリーファさん一式!
【ダイス】 13(4D6: 5 3 3 2)+12 = 25
≪GMろー≫ 4d6+12 二式!
【ダイス】 15(4D6: 4 6 3 2)+12 = 27
≪リーファ≫ ……また微妙な。1式にアヴォイドクローク。
≪リーファ≫ 3d6+14+2 「今度こそにゃ!」
【ダイス】 8(3D6: 3 2 3)+14+2 = 24
≪リーファ≫ ……何故足りぬ。振り直すか。
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪リーファ≫ 3d6+14+2 「にゃ、にゃ!?」
【ダイス】 11(3D6: 2 4 5)+14+2 = 2
≪ユーシェル≫ お見事。
≪プリムラ≫ ぽめでと〜
≪リーファ≫ やっと回避。2式は素で。
≪リーファ≫ 3d6+14 「にゃ!?」
【ダイス】 14(3D6: 4 4 6)+14 = 28
≪GMろー≫ なんとぉーっ!?
≪リーファ≫ ……こちらは素で回避するし。
≪プリムラ≫ おー(o'▽')o
≪ユーシェル≫ おぉ。

≪GMろー≫ 4d6+12 よーし最後だ! クロプONE!
【ダイス】 15(4D6: 1 6 5 3)+12 = 27
≪GMろー≫ 4d6+12 TWO!
【ダイス】 6(4D6: 1 2 2 1)+12 = 18
≪GMろー≫ TWOどうした。
≪プリムラ≫ また狙い目来た(笑
≪リーファ≫ TWO……。
≪クロプ≫ 一回目は回避、二回目はストバー
≪クロプ≫ 2d6+5 ONE
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+5 = 12
≪クロプ≫ とおし〜
≪クロプ≫ 3d6+7 肉を切らせて?
【ダイス】 12(3D6: 2 5 5)+7 = 19
≪リーファ≫ 骨を断った。
≪プリムラ≫ よっしゃ(o'▽')b
≪GMろー≫ そうなりそうだ。それではダメージ。
≪クロプ≫ こーい
≪GMろー≫ 9d6+18 わーん。
【ダイス】 29(9D6: 5 1 6 5 1 6 3 1 1)+18 = 47
≪GMろー≫ 9d6+18 とぅー。
【ダイス】 24(9D6: 3 3 5 5 2 3 1 1 1)+18 = 42
≪プリムラ≫ しょんぼりっくTWO
≪クロプ≫ 両方とおしで〜
≪ユーシェル≫ 両方とも1が3つ(/- ;
≪GMろー≫ よく見るんだ……!
≪ユーシェル≫ じゃあ3つ以上(/- ;
≪クロプ≫ 33点いただきました
≪GMろー≫ さて、反撃の刃どうぞ。
≪クロプ≫ 8d6+1d6+19+15 ご返品〜
【ダイス】 36(8D6: 5 5 6 1 6 6 1 6)+6(1D6: 6)+19+15 = 76
≪GMろー≫ げぶら。
≪プリムラ≫ おー
≪リーファ≫ うわぁお。
≪GMろー≫ 残りHPの倍以上のダメージを受けて壊滅!
≪クロプ≫ ここでこんなに6が出てもなぁ(笑
≪プリムラ≫ ですよねー(/-;
≪GMろー≫ 戦闘不能。……ですが、即座に別のモブがずらっと補充されました。
≪ユーシェル≫ すごいなぁ。
≪GMろー≫ 四回目になるまで何度でも倒せばいいと思うよ!

≪GMろー≫ クリンナップ。何もなし、と。



ここまでが、セッション工程一日目。

≪プリムラ≫ HP 106/90+50 MP 67/96 fate 11/12
≪ユーシェル≫ Hp:55/55 Mp:137/164+100/100 F:15/15 Wp+8 真理の書装備
≪リーファ≫ HP76/76 MP47+100/71+100 fate7/12 DH8/10 avc1/3
≪クロプ≫ HP 32/88 MP 62/72 fate 11/11

ここからが、セッション工程二日目。



・ラウンド3
[軍像(岩像&銃像×3)&プリムラ&ユーシェル&リーファ&クロプ&理知の宝玉]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪リーファ≫ ありません。
≪プリムラ≫ ないですー
≪クロプ≫ なし〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 岩像、再度《吹き飛ばし》通常攻撃をユーシェルさんに! 今度は外さない!
≪GMろー≫ 4d6+19 掬い上げるような一撃!
【ダイス】 12(4D6: 6 2 3 1)+19 = 31
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ユーシェル≫ 2d6 クリティカルのみ
【ダイス】 10(2D6: 6 4) = 10
≪プリムラ≫ 惜しい。
≪ユーシェル≫ 流石に2度も続かない。
≪プリムラ≫ カバーリング行くよー
≪GMろー≫ 当たったもん勝ち。では、ダメージを。
≪GMろー≫ 10d6+53 ギャグシーンでありそうな星になるアッパー!
【ダイス】 34(10D6: 2 4 5 5 4 1 5 4 1 3)+53 = 87
≪GMろー≫ 物理ダメージ、徹れば……うふふ。
≪プリムラ≫ ぎゃらくてぃか……?(/-;
≪ユーシェル≫ 《サモン・アラクネ》。
≪ユーシェル≫ 3d6+5 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 13(3D6: 1 6 6)+5 = 18
≪ユーシェル≫ ……ダイスの順番が……? 18点軽減どうぞ。
≪プリムラ≫ さすがに全部弾くのは無理だな。普通にプロテ。
≪プリムラ≫ 5d6+6 「くぅっ……っ」
【ダイス】 22(5D6: 5 4 4 3 6)+6 = 28
≪プリムラ≫ なんかプロテの出目がおかしい
≪リーファ≫ 軽減高めだなぁ。
≪プリムラ≫ えーっと、12点徹し。
≪ユーシェル≫ いい目です。
≪GMろー≫ わーん。でもまあ15m吹き飛んでもらおうか!
≪プリムラ≫ たったの15mか!
≪ユーシェル≫ たったって(/- ;
≪GMろー≫ 高さを重視したアッパーでしたが天井の存在を忘れていました、ということで。
≪プリムラ≫ ほら、プロテ範囲外だったらどうしようかと思っただけで(/-;
≪ユーシェル≫ なるほど。
≪プリムラ≫ というか、高さ重視だから距離が出なかっただけのような気がしてきた(/-;
≪リーファ≫ 「プ、プリムラさん! 大丈夫にゃ!?」
≪プリムラ≫ ひゅーっ、すたんっ。ステッドファスト便利。(違
≪プリムラ≫ 「は、はい、何とか……」
≪ユーシェル≫ さすがどぅあんのほこり。
≪ユーシェル≫ 「面倒な……時間がかかりそうだ」

≪GMろー≫ では、リーファさん。
≪リーファ≫ 《ソードダンス》《バッシュ》を銃像へ。
≪リーファ≫ 4d6+10 「……早く終わらせるにゃ!」
【ダイス】 21(4D6: 6 6 5 4)+10 = 31
≪リーファ≫ あれ。通します。
≪ユーシェル≫ お見事。
≪クロプ≫ うは(笑
≪プリムラ≫ おー
≪GMろー≫ 2d6+4 祭りだわっしょい!
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+4 = 8
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪リーファ≫ 7d6+12+15+10 「風炎剣演舞、疾風延焼!……にゃ」
【ダイス】 31(7D6: 6 5 2 6 3 5 4)+12+15+10 = 68
≪リーファ≫ 68+2d6 ……クリティカルまたわすれた。
【ダイス】 68+9(2D6: 5 4) = 77
≪リーファ≫ というわけで77点<風><火>ダメージでどうぞ。
≪GMろー≫ ぼうんっ! 炭化して崩れ去る仲間達を飛び越えて、次の一団が飛来しました。
≪リーファ≫ 「……数が多いにゃ……」
≪プリムラ≫ 「それでも、数は減ってきてますよ」

≪GMろー≫ ユーシェルさん、どうぞ。
≪ユーシェル≫ マイナーなし、メジャーで《サモン・カトブレパス》を岩像へ。判定に真理の書使用。
≪ユーシェル≫ 3d6+15+1d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 5(3D6: 2 1 2)+15+2(1D6: 2) = 22
≪ユーシェル≫ これは流石に振りなおす。
≪ユーシェル≫ 3d6+15+1d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 10(3D6: 2 5 3)+15+3(1D6: 3) = 28
≪ユーシェル≫ 28で。
≪GMろー≫ 2d6+14 説明しよう! 岩像はなんとこの中で一番素早いのだ!
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+14 = 24
≪GMろー≫ 残念。ダメージをどうぞ。
≪プリムラ≫ 怖いなぁ
≪ユーシェル≫ 8d6+29 「……"蹄持つ獣の王"の吐息よ、絡み固めよ!」
【ダイス】 19(8D6: 1 1 1 6 4 3 1 2)+29 = 48
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪ユーシェル≫ 低っ。48点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージとおればマヒ。
≪GMろー≫ ぐわー。《苦痛耐性》なんかで減らしつつマヒりました。

≪GMろー≫ クロプリムラさん、どうぞ。
≪プリムラ≫ マイナーメジャー使って仲間にエンゲージします(o_ _)o
≪GMろー≫ おかえりなさい。
≪クロプ≫ マイナーなし、メジャーで目の前の銃像を攻撃〜
≪クロプ≫ 3d6+7 命中〜
【ダイス】 9(3D6: 1 5 3)+7 = 16
≪クロプ≫ とおし〜
≪GMろー≫ 2d6+4 こんな命中でもクリティカルのみというのが情けない。
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+4 = 12
≪GMろー≫ ダメージどうぞうわーん。
≪クロプ≫ 8d6+19+15 ダメージ〜
【ダイス】 16(8D6: 1 2 1 1 1 2 5 3)+19+15 = 50
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪ユーシェル≫ (/- ;っ□
≪クロプ≫ うは(笑
≪リーファ≫ ……うわぁ。
≪GMろー≫ かっこいいぜ!
≪クロプ≫ おいらもちゃんと目が走ってる(/-;
≪プリムラ≫ それは逆走といいませんか(/-;
≪GMろー≫ まあそれでも五分の二くらいは吹き飛びます。ぐわー。

≪GMろー≫ さあ反撃だ。スーパー《連続攻撃》ターイム!
≪GMろー≫ 4d6+12 まずはプリムラさん! とうっ!
【ダイス】 16(4D6: 4 3 3 6)+12 = 28
≪GMろー≫ 4d6+12 ちぇすとー!
【ダイス】 11(4D6: 3 2 5 1)+12 = 23
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪プリムラ≫ 2d6+2d6 にゃー
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+9(2D6: 3 6) = 15
≪プリムラ≫ あたりー
≪GMろー≫ 9d6+18 突き込んで!
【ダイス】 30(9D6: 2 6 1 5 5 2 5 2 2)+18 = 48
≪GMろー≫ 9d6+18 零距離射撃!
【ダイス】 38(9D6: 2 6 5 3 3 6 6 4 3)+18 = 56
≪プリムラ≫ み……後者の方はプロテ。
≪ユーシェル≫ 前者、アラクネ入れますか?
≪プリムラ≫ あ、いやプロテだけでOK
≪ユーシェル≫ わかりました。
≪プリムラ≫ 5d6+6 「遮蔽、遮蔽ー」(/-;
【ダイス】 19(5D6: 6 6 1 1 5)+6 = 25
≪リーファ≫ えふがいる。
≪プリムラ≫ えーっと、19点の2点かな。

≪GMろー≫ ええい、次はリーファさんだ。
≪リーファ≫ こーい。
≪GMろー≫ 4d6+12 連続突き!
【ダイス】 13(4D6: 4 4 1 4)+12 = 25
≪GMろー≫ 4d6+12 時々発砲!
【ダイス】 15(4D6: 5 2 6 2)+12 = 27
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪リーファ≫ 前にアヴォイド3回目。なんか同じ数字ばかり見てる気がする。
≪リーファ≫ 3d6+14+2 「にゃ……」
【ダイス】 7(3D6: 5 1 1)+14+2 = 23
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪リーファ≫ ……もうなれた。通します。
≪リーファ≫ 3d6+14 「にゃー!」
【ダイス】 15(3D6: 4 6 5)+14 = 29
≪リーファ≫ ……何故に。回避。
≪プリムラ≫ (/-;
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 9d6+18 ぐさぐさぐさ。
【ダイス】 33(9D6: 6 2 5 4 3 4 2 3 4)+18 = 51
≪リーファ≫ 43点通り。痛い痛い。
≪GMろー≫ ……え、軽減すらなし?(ノ_・。
≪リーファ≫ 無しですよー。
≪ユーシェル≫ 政治的判断によって(/- ;

≪GMろー≫ 4d6+12 じゃあ最後、クロプさんに突きー!
【ダイス】 5(4D6: 2 1 1 1)+12 = 17
≪GMろー≫ 4d6+12 嫌いー!
【ダイス】 13(4D6: 5 1 1 6)+12 = 25
≪リーファ≫ ……うわぁ。
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪GMろー≫ リアクション、どうぞ……(o_ _)o
≪ユーシェル≫ (/- ;っ□
≪クロプ≫ GMの愛を感じる1回目にストバ
≪クロプ≫ 3d6+7 この出目には…
【ダイス】 10(3D6: 4 1 5)+7 = 17
≪プリムラ≫ おー
≪ユーシェル≫ お見事。
≪リーファ≫ ぎりぎり。
≪クロプ≫ 2d6+5 危ない。危ない
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+5 = 15
≪クロプ≫ 両方とおしで〜
≪プリムラ≫ さて、それじゃあ2発目にカバーリング
≪GMろー≫ わー。でもこれ一発ずつ処理すべきなんだろうな(ノ_・。<途中で落ちたり
≪GMろー≫ 9d6+18 というわけでまず一発目だけ!
【ダイス】 21(9D6: 1 2 1 1 3 6 2 3 2)+18 = 39
≪GMろー≫ さあ反撃もこーい。
≪クロプ≫ 8d6+1d6+19+15 これは愛?
【ダイス】 24(8D6: 3 2 3 4 3 2 3 4)+1(1D6: 1)+19+15 = 59
≪クロプ≫ ダメージのほうは素通りでー
≪GMろー≫ 出目なんかよりカバーの方が愛だ。残った!
≪GMろー≫ 9d6+18 というわけで嬉々として二発目ですよー。
【ダイス】 32(9D6: 2 4 5 4 2 3 4 3 5)+18 = 50
≪クロプ≫ こっちにプロテー
≪クロプ≫ 5d6 「プリムラさん…危ないっ!!」
【ダイス】 13(5D6: 1 6 1 4 1) = 13
≪プリムラ≫ 「あ……ありがとうございます」ふんわりとした笑みを返す

≪GMろー≫ クリンナップ。略。


・ラウンド4
[軍像(岩像&銃像×3)&プリムラ&ユーシェル&リーファ&クロプ&理知の宝玉]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪プリムラ≫ ウィークポイントをPC全員に
≪リーファ≫ ありません。
≪プリムラ≫ 2d6+8
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+8 = 19
≪プリムラ≫ 無駄に出目がいい(/-;
≪リーファ≫ 惜しい。
≪ユーシェル≫ いい目です。
≪プリムラ≫ 「数が減ってきていますから、無理せず確実に狙って行って下さい!」
≪GMろー≫ クロプさんもないですかー、と。
≪クロプ≫ なしですー
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 4d6+19 岩像は何度でもユーシェルさんめがけて鉤爪を振るうさ!
【ダイス】 9(4D6: 3 2 1 3)+19 = 28
≪GMろー≫ 吹き飛ばし忘れた!
≪ユーシェル≫ マヒってるよ!
≪プリムラ≫ マヒー
≪GMろー≫ 素晴らしい予定調和。マイナーで解除。
≪ユーシェル≫ 2d6 クリティカルのみ
【ダイス】 4(2D6: 1 3) = 4
≪ユーシェル≫ 無理ー。
≪プリムラ≫ かばーりんぐー
≪GMろー≫ 10d6+53 あちょー!
【ダイス】 32(10D6: 1 3 2 3 6 2 4 1 6 4)+53 = 85
≪プリムラ≫ ぷろてー(o_ _)o
≪プリムラ≫ 5d6+6 「あ、あと少し……持ちこたえる!」
【ダイス】 19(5D6: 6 4 3 2 4)+6 = 25
≪ユーシェル≫ 《サモン・アラクネ》ー。
≪ユーシェル≫ 3d6+5 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 14(3D6: 4 4 6)+5 = 19
≪ユーシェル≫ 頑張ってる。19点軽減どうぞ。
≪プリムラ≫ 12点徹しー
≪GMろー≫ くう。範囲攻撃できないのは辛いな。(o_ _)o

≪GMろー≫ リーファさん、どうぞ。
≪リーファ≫ 三度目の《ソードダンス》《バッシュ》を銃像に。
≪リーファ≫ 4d6+10 「……次から次へと……おおいのにゃ」
【ダイス】 13(4D6: 4 2 6 1)+10 = 23 「……次から次へと……おおいのにゃ」
≪リーファ≫ 通します。
≪GMろー≫ 2d6+4 多いだけあって振れば当たる。
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+4 = 8
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪リーファ≫ 7d6+12+15+10+8 「風炎剣演舞、爆裂風刃!……にゃ」
【ダイス】 21(7D6: 3 4 6 3 2 1 2)+12+15+10+8 = 66
≪リーファ≫ 66点<風><火>でどうぞー。
≪GMろー≫ あぎゃーっ。半分ほどが真っ黒焦げ。

≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ マイナーなし、メジャー《サモン・カトブレパス》を岩像へ。判定に真理の書使用。
≪ユーシェル≫ 3d6+15+1d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 7(3D6: 1 4 2)+15+1(1D6: 1) = 23
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪ユーシェル≫ ……振りなおす(o_ _)o
≪ユーシェル≫ 3d6+15+1d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 10(3D6: 1 5 4)+15+5(1D6: 5) = 30
≪ユーシェル≫ 上がった。30で。
≪GMろー≫ 2d6+14 その契約に、反逆する!
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+14 = 17
≪GMろー≫ ダメージどうぞらららー。
≪ユーシェル≫ 8d6+29+8 「……"蹄持つ獣の王"の吐息よ、絡み固めよ!」
【ダイス】 38(8D6: 3 6 6 4 6 5 4 4)+29+8 = 75
≪プリムラ≫ おー
≪GMろー≫ ぎゃーす。
≪ユーシェル≫ 今度は頑張った。75点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージ通ればマヒ。
≪GMろー≫ まさかHP半減まで持ち込まれるとは思わなんだ。げぶふぅ。(o_ _)o

≪GMろー≫ クロプリムラさん、どうぞ。
≪プリムラ≫ マイナーマジックブラスト、メジャーヒールをPC全員に
≪プリムラ≫ 3d6+9 「す、すみません回復遅れてしまって」(/-;
【ダイス】 16(3D6: 5 6 5)+9 = 25
≪プリムラ≫ 惜しい。
≪ユーシェル≫ 惜しいですね。
≪プリムラ≫ 10d6+13+6 きらきら〜
【ダイス】 35(10D6: 5 3 4 1 4 3 3 2 6 4)+13+6 = 54
≪プリムラ≫ 期待値って素晴らしい……っ! 54点回復。
≪リーファ≫ 全快しましたー。

≪クロプ≫ マイナーなし、メジャーで銃像を攻撃〜
≪クロプ≫ 3d6+7 バカの一つ覚え〜
【ダイス】 12(3D6: 3 6 3)+7 = 19
≪クロプ≫ とおし〜
≪GMろー≫ 2d6+4 ぱーりぃたーいむ。
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+4 = 10
≪GMろー≫ ダメージどうぞー。
≪クロプ≫ 8d6+19+15 攻撃スキルほしいよ…
【ダイス】 26(8D6: 3 4 5 1 5 1 5 2)+19+15 = 60
≪GMろー≫ ぬわーっ。またも1モブ壊滅し、石像の軍隊は降参寸前です。
≪クロプ≫ 「……相手の…勢いがなくなってきた?」
≪ユーシェル≫ 「確実に量は減ってきている、ということかな」

≪GMろー≫ では石像、それぞれの銃剣を構えて……
≪GMろー≫ ぽんっ!
≪GMろー≫ ……景気のいい音と共に銃口から飛び出してきたのは、まごうことなき白旗でした。(o_ _)o/~
≪GMろー≫ というわけで、あとはリーファさんに1モブ沈められて終わるだけなのでここで降参します。(ノ_・。
≪リーファ≫ 「……不思議な銃にゃね」
≪プリムラ≫ 「手品みたいですよね」
≪ユーシェル≫ 「ああ。サーカスとかで持ってることがあるな」
≪クロプ≫ 「……まさかとは思うけどそれが答えだったのかなぁ…。」

≪GMろー≫ 戦闘終了。


≪GMろー≫ 鷲獅「……と、ここで言っておくことがある。」
≪ユーシェル≫ 「何か?」 >言っておくこと
≪GMろー≫ 鷲獅「レベル差の問題もあって、今回のドロップロールは個人の収入となる。ただし私のような共通エネミーのドロップについては、均等に分配でよろしく頼む。」
≪GMろー≫ というわけで、それぞれドロップロールをどうぞ。
≪GMろー≫ グリフォンは誰が振っても構いません。
≪ユーシェル≫ ……つまり、各々が各々の相対していたエネミー分を振るんですね?
≪GMろー≫ そういうことですはい。
≪プリムラ≫ 僕エネミーに対してなーんもしてなかったけどね!(/-;
≪ユーシェル≫ それは一心同体の方が吹っ飛ばしてくれたからいいじゃないですか。
≪GMろー≫ 気にせずに振れ!
≪プリムラ≫ うふふ。
≪リーファ≫ 2d6 銃像リーファ分ー。
【ダイス】 7(2D6: 1 6) = 7
≪プリムラ≫ 2d6 ころん
【ダイス】 9(2D6: 5 4) = 9 ころん
≪クロプ≫ 2d6 銃なにがでるかなー
【ダイス】 7(2D6: 5 2) = 7
≪ユーシェル≫ んー……フェイト2点入れるー。
≪ユーシェル≫ 2d6+2d6 岩像
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+7(2D6: 1 6) = 15
≪GMろー≫ では、銃像の方は三人とも人造生物の翼(1500G)。
≪GMろー≫ 岩像の方は人造生物の尖爪(1200G)×4を手に入れました。
≪ユーシェル≫ あ、何とか持てた(/- ;
≪GMろー≫ ……さて。石像たちが撤退して寂しくなった倉庫に、またも生まれる空間の歪み。
≪プリムラ≫ かいふくさせろー(/-;
≪GMろー≫ 獅鷲「次の問いへと進むがよい。休憩もそちらでするといいだろう。」
≪リーファ≫ グリフォン分振ってないー。
≪GMろー≫ そういうことはもっと早く言おう!(理不尽)
≪リーファ≫ 2d6+1d6 グリフォン分ー。
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+4(1D6: 4) = 10
≪GMろー≫ フェイト1かな。
≪リーファ≫ ……しまった。フェイト1です。
≪GMろー≫ とりあえず、魔獣の尻尾(500G)も入手。
≪ユーシェル≫ あ、装備元に戻して置きます。真理しまって、理知つけて。
≪GMろー≫ ばたばたした別れだなあ。
≪プリムラ≫ 「それにしても、数で押されるとつらかったですね……大丈夫ですか?」とくにくろぷー
≪クロプ≫ 「これぐらい怪我のうちにも入りませんよ。それよりプリムラさんのほうこそ大丈夫ですか?途中一度吹き飛ばされてましたけど…。」
≪プリムラ≫ 「あ、派手に見えたかもしれませんけど、見た目ほどはひどくなかったんですよ」
≪クロプ≫ 「それだといいんですけど…無理だけはしないでくださいね。」
≪プリムラ≫ 「ありがとうございます……でも、本当はこっちのセリフなんですよ?」くすっ、と微笑みながら>くろぷー
≪クロプ≫ 「むぅ…僕は無理はしませんよ。」
≪GMろー≫ 獅鷲「……あー、ドロップを渡し忘れたのは私が悪かった。だが、そろそろ進んでもらえるか……?」
≪プリムラ≫ かいふくはぁー?(/-;
≪GMろー≫ だから次のシーンでやれと。
≪プリムラ≫ はいなー
≪GMろー≫ 言ったよね! 確かに言ったよね! うん言った!(ノ_・。
≪ユーシェル≫ うん言ってるよ(/- ;
≪リーファ≫ 言いましたねー。
≪プリムラ≫ ごめん見落としてた(/-;
≪ユーシェル≫ 「……さて、次に行こうか。無理うんぬんについては、終わってからにしてくれ」
≪リーファ≫ 「わかったにゃー」
≪プリムラ≫ 「あ、はい……」
≪GMろー≫ では、追い立てられるようにして次のシーンへ……(o_ _)o



○シーン5:Sphinx

≪GMろー≫ やってきましたのは、何やら真っ暗な世界。唯一、皆さんのいる場所だけがライトアップされています。
≪GMろー≫ 周囲にあるのは何組かのテーブル&チェアと、ガラス棚に並べられた種々のフルーツ&スイーツ。
≪GMろー≫ ……いわゆるどこぞの、フルーツパーラー?
≪リーファ≫ 「美味しそうにゃー」
≪GMろー≫ そしてカウンターの向こうに、ヘビの尻尾が揺れています。
≪プリムラ≫ 「真っ暗だと、なんだか殺風景ですね……」
≪クロプ≫ 「……これどうやって作ってるんだろ…。」興味心身でスイーツを見て回る
≪ユーシェル≫ じゃあカウンターを回りこんでみよう。ひょいっと。
≪プリムラ≫ 「あ、その前に傷を……」(/-;
≪GMろー≫ ……あ、語弊があった。ヘビの尻尾というか尻尾なヘビですね。
≪ユーシェル≫ つまり顔があると。
≪GMろー≫ 獅女「のわっ! ちょっとおきゃくさーん、こっちはいってこないでちょーだいよー。」 前足でぺしぺしとユーシェルさんをたしなめるのは、お待たせしました彼女です。
≪GMろー≫ 人の顔に獅子の体、尻尾はヘビで翼もあって、なんか素敵な縞模様の頭巾がチャームポイント!
≪GMろー≫ 獅女「それはともかく、ようこそいらっしゃーい!」(`・ω・´)
≪リーファ≫ 「……にゃ? 次の案内人さんにゃ?」
≪リーファ≫ ついスイーツに奪われていた目を戻しつつ。
≪GMろー≫ 獅女「あー、なんかしょうもうしてるっすねー。うちはもちこみおっけーなんで、さきにばりばりかいふくしちゃってくださーい。」
≪プリムラ≫ 「持ち込みって、やっぱりお店なんですね」
≪プリムラ≫ 「あ、それではお言葉に甘えさせていただきます」(o_ _)o
≪ユーシェル≫ 「カウンターの前からでは見えないから仕方がない。次の案内人は君か」
≪GMろー≫ 獅女「……ふつー、のぞきこまないでこえかけるっすよねー?」
≪GMろー≫ やーねまったくさいきんのおこちゃまは、みたいな顔でひそひそ見えない相手と言い交わすようなポーズを取る案内役。
≪ユーシェル≫ 「唯の置物かもしれなかったしね」
≪GMろー≫ 獅女「おー、やだやだ。」
≪GMろー≫ 若干一名白い目で見られつつ、まあ回復どうぞ。
≪ユーシェル≫ もちろん平然としているわけですが。
≪リーファ≫ 「リーファは大丈夫にゃー」
≪プリムラ≫ 「あ、席お借りしますね〜」
≪プリムラ≫ と、くろぷーを座らせて(自分はその隣に座って)ヒールを
≪クロプ≫ 「あ、すみませんがお願いします。」
≪GMろー≫ 獅女「はいどうぞー。」 程なくしてお冷が運ばれてきます。
≪プリムラ≫ 3d6+9 くろぷーにヒール
【ダイス】 8(3D6: 2 5 1)+9 = 17
≪プリムラ≫ 10d6+13+6
【ダイス】 37(10D6: 4 5 1 6 3 4 1 3 4 6)+13+6 = 56
≪プリムラ≫ 56点回復どうぞー
≪クロプ≫ さすがに全快ー
≪プリムラ≫ 3d6+9 自分にー
【ダイス】 10(3D6: 2 4 4)+9 = 19
≪プリムラ≫ 10d6+13+6
【ダイス】 32(10D6: 3 2 1 4 2 6 2 6 2 4)+13+6 = 51
≪プリムラ≫ こちらも全快
≪プリムラ≫ それから、MPP3本と碧星を(o_ _)o碧PPP
≪プリムラ≫ 2d6+2d6+2d6+1d6 「消耗戦って大変ですよね……」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+7(2D6: 5 2)+6(2D6: 5 1)+1(1D6: 1) = 20
≪ユーシェル≫ 「特に護りの要は大変みたいだね」
≪クロプ≫ 「いつもありがとうございます…。」 
≪リーファ≫ 「お疲れ様にゃ」

≪裏GM≫ パラディンが二人いて、片方は支援、片方はレイジ以外アクティブなダメージスキルなし。そりゃ消耗戦にもなるっちゅーねーん!(ノ_・。
≪裏Y≫ (/- ;
≪見学S≫ (/-;
≪裏P≫ (/-;
≪裏K≫ (/-;
≪見学P≫ (/−;


≪プリムラ≫ ぜんぜんたりない。あと2本飲もう
≪プリムラ≫ 2d6+2d6
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+10(2D6: 4 6) = 18
≪プリムラ≫ ……あきらめよう(/-; MP 69/96
≪ユーシェル≫ (/- ;っ□
≪ユーシェル≫ ああ、その辺のフルーツとか眺めつつ、こちらもMpp2本飲みます。きっと椅子は届かない(ぁ
≪GMろー≫ 座らせてもらえばいいじゃない(o'▽')o
≪ユーシェル≫ 頼むわけがない(爽
≪ユーシェル≫ 2d6+2d6 「(こくこく……)」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+10(2D6: 4 6) = 20
≪ユーシェル≫ あ、いい目きた。Mp:125/164+100/100
≪リーファ≫ 「……ユーシェル君座らないのにゃ?」
≪ユーシェル≫ 「別に、必要ないし」
≪ユーシェル≫ (もちろん、いい子はお店で立って飲んではいけません。いけませんったらいけません)
≪プリムラ≫ (立ち飲み(/-;
≪見学S≫ 蕎麦湯を飲んでるゆー君が何故か脳裏に浮かんだ。…疲れてるのかなぁ(/-;
≪GMろー≫ #表ー!?
≪ユーシェル≫ #おもてーこっちおもてー(/- ;

≪リーファ≫ 「にゃ……」てこてこユーシェル君に寄ってって抱え込んでみる。
≪ユーシェル≫ 「ちょ。何、いきなり」
≪リーファ≫ それでもって運んで座らせる。
≪リーファ≫ 「いいから、座るのにゃ」
≪ユーシェル≫ いや、途中で暴れるけど(/- ;
≪ユーシェル≫ 筋力差で無理とか言うな(ぁ
≪リーファ≫ 自分で言った……。
≪クロプ≫ 「(ほほえましい光景だなぁ…。)」
≪ユーシェル≫ 「別に席についてなくても問題はないじゃないか。何なんだ」
≪リーファ≫ 「一人だけ立ってると気になるにゃ」リーファも座る。
≪プリムラ≫ 何故かテーブルが分かれているような気がしてきた。
≪GMろー≫ 獅女「……あ、そろそろおわったっすかー?」 頭巾を三角巾風に巻き直したスタイルで、奥からトレイを持ってやってきます。
≪GMろー≫ 上にはいわゆるあのドーム上の蓋がかぶせられてたり。
≪プリムラ≫ 「あ、すみません」
≪クロプ≫ 「あ、はい。」
≪ユーシェル≫ 「訳がわからないな。終わったみたいだよ」
≪リーファ≫ 「だいじょうぶにゃー」
≪GMろー≫ 獅女「じゃ、そろそろもんだいにうっつりーましょー。」 トレイをテーブルの上に置き、蓋に手をかけつつ。
≪GMろー≫ 前足? と思っても何も言うな。
≪GMろー≫ 獅女「せーげんじかんはよんじゅーごふーん。かいとうすうはむせいげーん。ただしりゆうもひっすっすー。」
≪GMろー≫ そして取り去られる蓋。そこにあったのは……


『りんご、ぶどう、さくらんぼ。
荒唐無稽なフルーツって、どーれだ?』


≪GMろー≫ スタート!
≪リーファ≫ 「荒唐無稽……にゃ?」
≪ユーシェル≫ 「……難しい言葉好きだね。今回は」
≪ユーシェル≫ 「でたらめとか、根拠のない考えのこと、かな」
≪リーファ≫ 「根拠もない……根も葉もないって言うにゃよね?」
≪ユーシェル≫ 「言うね」
≪リーファ≫ 「……でも、根っこも葉っぱもないの、ないにゃね」
≪ユーシェル≫ 「全部実だからな」
≪リーファ≫ 「……残念にゃ」
≪GMろー≫ 獅女「(いやー、もんだいのだしかたまちがえたっすねー。ヒントでわかることをにだんかいくらいすっとばしちまったすー)」(o_ _)o
≪GMろー≫ ひそやかに反省。
≪リーファ≫ 「でたらめ……嘘って事にゃ?」
≪ユーシェル≫ 「そこまで行くと行きすぎかな……とりとめもない、突拍子もない、適当に言った言葉、そんな感じだ」
≪リーファ≫ 「……鳥と目もない……ダメにゃ。わからないにゃ」
≪GMろー≫ 哀しそうな顔でしっぽにちりとりくわえさせて店先の掃除でも始めます。(´・ω・`)
≪プリムラ≫ 器用だって言うかそれ前に届かなくね?(/-;
≪ユーシェル≫ 前足は箒を持っているのだろうか。
≪GMろー≫ そういうことです。るー……
≪ユーシェル≫ 「そういえば、荒唐無稽なんて使っているのに、なぜ果実ではなくフルーツなんだろうね」
≪プリムラ≫ 「そういえば……そう、ですね」
≪ユーシェル≫ 「意味としては変わらない筈だけど」
≪リーファ≫ 「何か意味があるのかにゃ?」
≪クロプ≫ 「どうなんでしょう…。」
≪リーファ≫ 「でも、違いって言っても、せいぜい字数と言語が違うくらいにゃ?」
≪GMろー≫ おっと、ここで掃除を終えて戻ってきた魔獣が口を挟みます。
≪GMろー≫ 獅女「はーい、ヒントのコーナーっすよー……」(´・ω・`)


『こんかいのもんだい、もともとは“でたらめなフルーツって、なーんだ?”だったっす。
 いいかえたあとのことばをいっちゃったので、“こうとうむけい”で考えるといいっすよー……』


≪GMろー≫ そのままとぼとぼと店の奥へ。
≪プリムラ≫ 「な、なんだか分からないけど元気出して下さい」>しょんぼり顔のすぴんちゃん
≪GMろー≫ 翼が軽く振られました。
≪リーファ≫ 「げ、元気出してにゃー」
≪リーファ≫ 「……こうとうむけいでいいのにゃね。……高等無形……コートームケー……」
≪リーファ≫ 「にゃー。難しいのにゃ」頭を抱え始める。
≪プリムラ≫ 「口頭、好投、高騰……」
≪クロプ≫ 「んーと、あってるわからないけどさくらんぼかなぁ?」
≪リーファ≫ 「なんでなのにゃ?」
≪プリムラ≫ 「どうしてです?」
≪クロプ≫ 「こうとうは甘みが増すでむけいは形が変わるって考えて果物乾燥させた場合は甘みが増して形も元のと変わるんですが、さくらんぼは僕の記憶が確かなら乾燥させて食べたりしないんですよ。」
≪GMろー≫ 果物を語らせるとちょっとうるさい男・クロプさん。まさかの新事実発覚。
≪プリムラ≫ 「あ、あの……ドライチェリーって普通にありますよ……」
≪GMろー≫ しかもうるさいだけだった。
≪ユーシェル≫ 「……フルーツケーキとかに入ってるな」
≪リーファ≫ なんたる現実。
≪クロプ≫ 無念(笑
≪リーファ≫ 「へぇ。そうなのにゃ?」
≪クロプ≫ 「……むぅ、それは初耳です。知らなかった…。」
≪プリムラ≫ 「ドライフルーツっていろいろあるんですよ。今度お店回ってみましょうか」
≪クロプ≫ 「……お願いします。」
≪リーファ≫ 「コートームケーコートームケー……にゃー」
≪ユーシェル≫ 「その発音だと、コートを剥くように聞こえるな」
≪プリムラ≫ 「皮を剥くんですか?」
≪リーファ≫ 「……サクランボ以外は皮剥くにゃけど、剥かないでも食べられるにゃよね」
≪プリムラ≫ 「ですよね」
≪ユーシェル≫ 「まあ、ぶどうとりんごは好みだろうな」
≪GMろー≫ さて、三十分経過。奥から相変わらず(´・ω・`)な顔の魔獣が出てきてヒントタイム。


『いいっすか? “こうとう むけー”なんす。“こうとう むけー”。あとはいいかえというより、もじのれべるっす。』


≪GMろー≫ |奥|(´・ω・`))))
≪プリムラ≫ なんかかわいいなスピンちゃん
≪リーファ≫ かわいいねすぴんちゃん。
≪プリムラ≫ 「”むけい”ではなくて”むけー”なんですか?」
≪GMろー≫ |奥|<そのほーがこたえにはちかいっすよー
≪リーファ≫ 「こうとう むけー こーうーとーうー むーけー ……わからないにゃー」(のばしたからと言って何がわかるのか)
≪ユーシェル≫ 「文字のレベル、か……」
≪リーファ≫ 「“こう”と“う”が“むけー”なのにゃ? でも意味がわからないにゃ……」
≪GMろー≫ |奥|<はっきりいっちゃえば、いいかたじゃなくてかきかたのレベルっすー
≪GMろー≫ 出血大ヒント。多分包丁で指でも切ったんでしょう。
≪プリムラ≫ (/-;っ[ばんそうこう]
≪ユーシェル≫ 本当に出血してる!?
≪GMろー≫ 多分裏で指くわえてます。
≪プリムラ≫ 書き方ってことは漢字変換?
≪ユーシェル≫ ですかね。
≪GMろー≫ そうとは限らないんじゃないかなー。
≪ユーシェル≫ あとはカナとかローマ字……?
≪リーファ≫ 「コウトウ koutou ムケー muke- ……なんの事にゃ?」

※GM注釈:そして、制限時間まで残り三分となったそのとき。

≪プリムラ≫ 「あ、あーーーーっ!」
≪リーファ≫ 「にゃ?」
≪GMろー≫ 培奥|
≪プリムラ≫ 「koutou からKを取るんですね!」
≪プリムラ≫ 「で、です」
≪ユーシェル≫ 「……桜桃?」
≪クロプ≫ 「なるほど。」
≪GMろー≫ |奥|<…………
≪ユーシェル≫ 「多分、ちゃんと答として言ったほうがいいんじゃないかな」
≪リーファ≫ 「……にゃー。そういえば、サクランボの木ってってそうらしいにゃよね」
≪GMろー≫ さて、不気味に静まり返った店の奥でしたが。
≪GMろー≫ 獅女「……せいかーいっ!」(`・ω・´)
≪GMろー≫ ちゃー らーらー ちゃーらーらーらーらー
≪GMろー≫ 獅女「いやー、のこりさんぷんでおみごとっすねー!」 ばしばしばしばし。
≪リーファ≫ 「むずかしいにゃよー。わかりにくいにゃー」
≪ユーシェル≫ 「確かにお見事だね。プリムラ」
≪クロプ≫ 「僕は全然分かりませんでしたよ。」
≪プリムラ≫ 「た、たまたまですよー」でもほっとした表情
≪GMろー≫ 獅女「それじゃ、つぎのもんだいへどうぞー!」 トレイの上が歪み始めます。
≪プリムラ≫ 「こ、ここなんですか……出口」(/-;
≪リーファ≫ 「なんでよりによってここなのにゃ……」
≪ユーシェル≫ 「気にしたら負けだと思うよ」(ひょいっと
≪プリムラ≫ 「で、ですよね。行きましょうか」もうデフォルト状態でくろぷーと手をつないで
≪クロプ≫ 「………それもそうですが…。」
≪リーファ≫ 「……仕方ないにゃね」溜息をつきながら歪みへ。
≪GMろー≫ それでは、振られる翼と尾に送られて次のシーンへ。



○シーン6:Medousa

≪GMろー≫ やってきたのは、質素な部屋。……二番目の案内役と出会った、あの部屋のようです。
≪リーファ≫ 「……戻ってきたにゃ?」
≪ユーシェル≫ 「おそらくは」
≪GMろー≫ 今回皆さんの前に立っているのは、腕を組んだ蛇髪の女性のようです。
≪GMろー≫ 蛇女「あら、それならおかえりなさい。」
≪GMろー≫ 蛇女「ようやく一問正解できたそうね、おめでとう。それじゃ早速、第五問といこうかしら?」
≪クロプ≫ 「……まだあるんだ。」
≪ユーシェル≫ 「どうぞ」
≪プリムラ≫ せんせー、ようやくせいかいしたならいりぐちかうんとしませんー
≪GMろー≫ そういえばそうですねー、まあ数え方の違いでしょうか。
≪プリムラ≫ 「あ、お願いします」
≪GMろー≫ 蛇女「それじゃ……」 彼女がぱちんと指を鳴らすと、その周囲に四つの人影が現われます。
≪GMろー≫ 蛇女「制限時間は四十五分。回答は一度きり。……それじゃ、行くわよ。」


『大胆な自信家、臆病な小心者、狡猾な策略家、愚直な正直者。
立身出世の野望を叶えるのは、果たして誰かしら?』


≪GMろー≫ スタート!
≪GMろー≫ そんなわけで蛇髪の女性の周囲に現われた人影は、それぞれ堂々とし、どこかびくつき、冷たい笑みを浮かべ、真面目くさった顔をしています。
≪リーファ≫ 「立身出世って、偉くなる事にゃよね。……個人的には正直な人が偉くなって欲しいにゃけど」
≪ユーシェル≫ 「有名になる、という意味も含んでいるな」
≪クロプ≫ 「でも、正直者はバカを見るって言葉もありますし…。」
≪リーファ≫ 「……話とか、聞けるのかにゃ?」
≪GMろー≫ 蛇女「別に構わないわよ。ヒントにはならないでしょうけど。」
≪GMろー≫ 腕を組みなおして退屈そうに。
≪リーファ≫ 「にゃ……」
≪プリムラ≫ 「うーん、どう言い換えたらいいんでしょうね」
≪ユーシェル≫ 「多分、後者の言い換えで前者を絞るのだと思う」
≪リーファ≫ 「野望って、夢って事にゃよね。ユーメーになるユメにゃ?」
≪ユーシェル≫ メディアがリーファさんの肩をぽん、と叩いた。
≪プリムラ≫ ちょっとだけ目をそらす(笑
≪リーファ≫ 「……にゃ!? べつに洒落のつもりじゃないにゃー!」
≪リーファ≫ 「ダイタン、ジシンカ、オクビョー、ショーシンモノ、コーカツ、サクリャクカ、グチョク、ショージキモノ……わからないにゃー」
≪ユーシェル≫ 「野望を叶える……願いが叶う……」
≪リーファ≫ 「えらくなるユメがかなう……にゃー」
≪リーファ≫ 「叶える……カナ得るにゃ?」
≪リーファ≫ 「ショーシンモノ……昇進者にゃ?」
≪プリムラ≫ 「なるほどー。それかもしれませんね」
≪ユーシェル≫ 「今のところ、否定要素はないね」
≪プリムラ≫ 「回答が1回きりなのがちょっと怖いですけど」(o_ _)o
≪GMろー≫ では、あくびまじりに蛇女曰く。
≪GMろー≫ 蛇女「そろそろヒントの時間かと思ったけれど……答えが決まったのかしら?」
≪クロプ≫ 「他のも特に思いつきませんね。」
≪リーファ≫ 「も、もらえるなら欲しいにゃ」
≪ユーシェル≫ 「まあ、聞いてからでも遅くないんじゃないかな」
≪GMろー≫ 蛇女「あら、いい根性ね。」 くすり、と笑いつつ、それではヒント。


『立身出世、と言うと少し曖昧すぎるかしら。そうね……地位の向上を果たすのは、と言うべきかしら?』


≪リーファ≫ 「……あってる、みたいにゃね」
≪プリムラ≫ 「そう、ですね。じゃあ、リーファさん、お願いしますね」
≪ユーシェル≫ 「そうだね」
≪クロプ≫ 「お願いします。」
≪プリムラ≫ さて。この隙にすっかり忘れてた碧星を起動しておこう(えー
≪GMろー≫ どんな隙だ。
≪リーファ≫ 「というわけで、答えはあのびくびくしている“臆病な小心者”にゃ」
≪GMろー≫ では、蛇女を含む四人の視線が彼に注がれて……
≪GMろー≫ 蛇女「……正解、よ。」
≪GMろー≫ ぱちん、と鳴らされた指の音と共に、おどおどした人物以外の人影が消え去ります。
≪リーファ≫ 「よ、よかったにゃ。ちょっと怖かったにゃ」
≪プリムラ≫ 「でも、すぐわかるなんてすごいです」
≪ユーシェル≫ 「お見事。リーファ」
≪リーファ≫ 「た、たまたまにゃよ……」
≪GMろー≫ 蛇女「それにしても、この回答形式……答えが分かったときの感動が薄いわね。改革が必要かしら。」 ぶつぶつと虚空に呟きつつ。
≪プリムラ≫ さて、次に行く前にさっさと碧星ー
≪プリムラ≫ 1d6 きらん
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪ユーシェル≫ いい目です。
≪GMろー≫ 蛇女「ともかく、正解おめでとう。……次がいよいよ、最後の問題よ。」
≪GMろー≫ 蛇女「それじゃ、準備はいいかしら?」
≪リーファ≫ 「だいじょうぶにゃー」
≪ユーシェル≫ 「ああ」
≪プリムラ≫ 「はい」
≪クロプ≫ 「お願いします。」
≪GMろー≫ 答えを聞いて、蛇髪の女性は高々と腕を差し上げ……
≪GMろー≫ ぱちん。




▽クライマックスフェイズ


○シーン1:Hecatoncheir

≪GMろー≫ 小心者と引き換えにその場に現われたのは、四対八本の腕を持つ巨人。
≪リーファ≫ 「……ずいぶん強そうになったにゃねー」
≪GMろー≫ 全ての腕にはナックルガードがはめられ、その甲にはABCDEFGHの文字が一文字ずつ刻まれています。
≪GMろー≫ 蛇女「それじゃ、始めましょうか。……制限時間は四十五分、回答数は一回きり。」
≪GMろー≫ 蛇髪の女性がそう告げると共に、巨人は凄まじい勢いで自らの腕を振り回し、絡め始め……


『この巨人が有する、A〜Hの八つの腕。全ての腕は他の腕の肘を掴んでいて、また他の腕に肘を掴まれているわ。
 ただし、すべての右腕は左腕の肘を、すべての左腕は右腕の肘を掴んでおり、二本の腕が互いの肘を掴み合うことはないわ。
 そして、私から教えて上げられるのはこれだけ――

 Aの腕を掴んでいる腕は、Cの腕に掴まれている。
 Bの腕に掴まれている左腕は、Gの肘を掴む腕を掴んでいる。
 DはEの肘を掴んではいない。
 Fに掴まれる右腕は、Dを掴んではいない。
 Hの肘を掴んでいる右腕は、Eが掴んでいる腕に掴まれている。

 さあ。このとき、Cの腕はどの腕を掴んでいるのかしら?』


≪GMろー≫ スタート!
≪プリムラ≫ 「え、えーっとまずBが右腕?」
≪ユーシェル≫ 「Gが左腕だね」
≪プリムラ≫ 「B→?→?→G だから……そうなりますね」
≪プリムラ≫ 「あとはFが左腕……」
≪ユーシェル≫ 「あと、FとHが左、Eが右かな」
≪プリムラ≫ 「C→?→A でしょうか?」
≪ユーシェル≫ 「そうなる」
≪プリムラ≫ 「E→?→?→H ですから……Eが右腕でHが左腕」
≪ユーシェル≫ 「AとCが同じ方の腕だから、右がA、B、C、Eかな」
≪プリムラ≫ 「そうなりますね」
≪プリムラ≫ 「あとはこれをどう並べるか、ですね……」
≪リーファ≫ 「うー。わからないにゃ」
≪プリムラ≫ 「”B→?→?→G”、”C→?→A”、”E→?→?→H”が決まってて、それが左右交互になるようにすればいい……のかしら?」
≪ユーシェル≫ 「かな」
≪リーファ≫ 「……プルート、何書いてるにゃ?」B??GE??H× A?C無 = B?EG?H or E?BH?G
≪ユーシェル≫ 「何処から出したんだ。その白板」(ぇ
≪プリムラ≫ 「器用なねこさんですね……」
≪リーファ≫ 「し、知らないにゃ」 AC右 = B?EGAHC or E?BHAGC
≪GMろー≫ 蛇女「……ああ、ヒントの時間らしいんだけど……」 退屈そうに口を挟む。
≪GMろー≫ 蛇女「正直、言うことがないのよね。もうヒントの部分を超えてるわ。」 肩すくめ。
≪ユーシェル≫ 「ふむ……」(BFEGAHCD?と左側に書く
≪リーファ≫ 「……なんでそんなのわかるのかにゃあ」 (not DE) = DBFEGAHC or FEDBHAGC
≪リーファ≫ 「……」not F?D =DBFEGAHC
≪ユーシェル≫ 「条件で絞り込んでるんだよ」
≪ユーシェル≫ 「うん。こっち(左側)になるな」
≪プリムラ≫ 「あれ、C?Aじゃなかったでしたっけ?」ゆー君の書き込み見ながら
≪リーファ≫ 「……あ、間違ったみたいにゃ」DBFEGCHA に修正中
≪ユーシェル≫ 「ああ、そこが逆だね」
≪プリムラ≫ 「うーん……」(B??GE??H は、 C?Aがないので違う、と書く
≪ユーシェル≫ 「いや、違う部分については口で言ったほうが早いと思うよ。プリムラ」(/- ;
≪プリムラ≫ 「書いた方が残るじゃないですか」
≪ユーシェル≫ 「それはそうなんだが、筆談ばかりすると何処かの人がつまらなさそうな顔をしそうだ」
≪プリムラ≫ 「で……」(B?EG?H?? か E?BH?G?? と書く)
≪プリムラ≫ 「あ、ごめんなさい、つい夢中になってて……」
≪ユーシェル≫ 「前者のパターンの方が埋めやすそうかな。Dの位置が決まりそうだ」
≪プリムラ≫ 「Eの前はないですからね」
≪ユーシェル≫ 「H→○→Dが出来ないから、最後も無理かな」
≪ユーシェル≫ #ごめんみすった(o_ _)o
≪リーファ≫ 「……」「にゃー」 CA=右 C?A →CAの位置決定 と書かれている。
≪ユーシェル≫ 「Dは左だから……最後しか出来ないのかな」
≪プリムラ≫ 「F?D が駄目なんですよね」
≪ユーシェル≫ 「そう」
≪プリムラ≫ 「BFEGCHAD……?」
≪ユーシェル≫ 「そうなるかな」
≪GMろー≫ 蛇女「ヒントはもう、いらないみたいね?」 笑いかけてきます。
≪リーファ≫ 「……もうさっぱりわからないにゃ」「にゃー」 後者はDEがダメとF?Dがダメに引っかかる が書かれている。
≪ユーシェル≫ 「もう片方のパターンだと……もう潰したのか。前者の条件は合いそうだ」
≪リーファ≫ 「……確認みたいにゃ」 (C?A) ○ (B??G B=右) ○ (notDE) ○ ((not F?D) F=左) ○ (E??H H=左) ○
≪プリムラ≫ あ、そうだ。
≪ユーシェル≫ ?
≪プリムラ≫ ごめん、今のうちに碧星いいでしょうか……(笑
≪GMろー≫ いいんじゃないでしょうか別に。
≪ユーシェル≫ ど、どうぞ。
≪プリムラ≫ ではこっそりー
≪プリムラ≫ 1d6
【ダイス】 4(1D6: 4) = 4
≪プリムラ≫ 正直足りないが何とかしよう(o_ _)o MP 79/96
≪ユーシェル≫ 「さて、クロプ。答えは何かな?」
≪プリムラ≫ 
≪クロプ≫ 「ぶつぶつぶつ…。」一人で黙考してる
≪ユーシェル≫ な、何か問題ありました?(/- ;
≪プリムラ≫ 「あ、あの、クロプさん……?」おそるおそる。
≪クロプ≫ 「………え、あ、はい?」
≪プリムラ≫ 「ごめんなさい、一人で考えさせちゃいましたけど……どうです?」
≪クロプ≫ 「いや、まださっぱりです…。いくつか試してみたんですけど矛盾点が出てて…。」
≪GMろー≫ 蛇女「あと五分、なんだけど?」 くすくすと微笑ましげに眺めながら。
≪リーファ≫ 「……え、えっと」「にゃー」DBFEGCHAと書かれたホワイトボードを差し出そうとするプルートを止めている。
≪ユーシェル≫ じゃあプルートを援護するメディアがいる(ぁ
≪プリムラ≫ (/-;
≪リーファ≫ 「にゃにゃ!? メディアまで、何するにゃ!」
≪プリムラ≫ 「ほんとにごめんなさい、みんなと相談してたら解けたんです……」
≪クロプ≫ 「…そうなんですか?」
≪ユーシェル≫ 「というわけで、答えの申告よろしく」
≪GMろー≫ 蛇女「(そもそもなんで一人で考えてたのかしら……)」
≪リーファ≫ 「え、えっと……Hの腕にゃ」
≪GMろー≫ では、蛇髪の女性はふっと笑って。
≪GMろー≫ 蛇女「正解、ね。」
≪GMろー≫ そう告げられると同時に、巨人が絡ませた腕を解きます。
≪ユーシェル≫ 「とりあえずそこの猫たちが掲げてるボードをみるといいんじゃないかな」
≪プリムラ≫ あれこれメモ書きもあるしね(/-;<ボード
≪ユーシェル≫ どれが駄目な理由もきっちり書かれてる(/- ;
≪GMろー≫ 蛇女「それじゃ、問題はこれでおしまい。あとは最後に、一暴れしていくといいわ。」
≪GMろー≫ そう言って笑いながら、空間の歪みへと消えていきます。
≪プリムラ≫ 「……と、言われましても」
≪GMろー≫ 残された巨人はぐっと力を溜めて……
≪ユーシェル≫ 「……これ、か。相手」
≪プリムラ≫ 「拒否権、なさそうですね……」
≪リーファ≫ 「つ、つよそうにゃね」
≪GMろー≫ 巨人「……グゥゥゥゥオォォォォ――――――ン!」
≪GMろー≫ 高らかに一吼え。その声に応じて、足下に巨大な魔法陣が浮かび上がってきたところで、戦闘シーンに入りましょう。



○シーン2:Fist of balance

≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

[巨人]15m[PC]

≪GMろー≫ 部屋の幅は25mだったりしますが、多分考えなくて大丈夫ですね。
≪GMろー≫ さて、足下には部屋一杯に、巨大な魔法陣が広がっています。
≪GMろー≫ 恐らく何らかのコンティニュ型トラップでしょう。内容は喰らってからのお楽しみ。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪ユーシェル≫ 行動値14。
≪プリムラ≫ 7ですー
≪リーファ≫ 行動値20ですー。
≪クロプ≫ 7ですー
≪プリムラ≫ 「これで終わりのようですし、一緒に頑張りましょう!」>くろぷー

リーファ20>ユーシェル14>巨人12>プリムラ=クロプ7

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
[巨人]15m[プリムラ&ユーシェル&リーファ&クロプ]

≪GMろー≫ セットアップ。巨人はなし!
≪リーファ≫ ありません。
≪プリムラ≫ エンサイクロペディアを巨人に
≪プリムラ≫ 怖いのでフェイト3点
≪GMろー≫ お、ではそこで。
≪GMろー≫ 足下の魔法陣が、こんな効果を発揮します。


 封霊の魔法陣

 種別:トラップ  構造:魔術  レベル:10  カスタマイズ:×
 条件:コンティニュ型  探知値:−  解除値:−
 解説:精神集中を妨害する紋章が描かれているトラップ。
    封霊の魔法陣とエンゲージしているすべてのキャラクターは、スキルを使用する際に[CL÷2](切り上げ)点の追加コストを支払わなければならない。
    ただし、「コスト:−」のスキルには効果がない。


≪プリムラ≫ CL指定は10が上限ですから、一律5点ですね。
≪GMろー≫ いいえ、GM判断で10突破しまーす。
≪プリムラ≫ ぶーぶー
≪GMろー≫ はっはっは。
≪リーファ≫ キャー!
≪プリムラ≫ まあいいや、識別しよう
≪プリムラ≫ 3d6+8+10+3d6 「問題解いてる間にも観察しておけばよかったんですね(/-;」
【ダイス】 11(3D6: 4 6 1)+8+10+11(3D6: 3 3 5) = 40
≪プリムラ≫ 40で
≪GMろー≫ 実は正解です。(笑)


 ヘカトンケイル

 分類:巨人 属性:闇 レベル:38 識別値:32

 特殊能力:
 《得意分野:筋力》1 《範囲攻撃》
 《変幻自在》:パッシヴ。このエネミーが行なう武器攻撃の命中判定にダイスを(対象のCL÷3:切り上げ)個追加する。
 《傲腕》:パッシヴ。このエネミーが与える、武器攻撃によるあらゆるダメージに、+[(対象のCL)D6]する。
 《見極め》:パッシヴ。このエネミーは能動側の行なった命中判定と同じ固定値・同じダイス数で回避判定を行なう。ただしその時、能動側が受けていた、スキルやアイテム、トラップ以外による修正は除く。また、このエネミーが受けているダイスペナルティは、通常通り適用される。
 《攻防一体》:リアクションで使用。回避判定に成功した場合、対象からの攻撃を無効にすると同時に、対象に武器攻撃が命中したものとしてダメージを与えることができる。
 《苦痛体性》:パッシヴ。このエネミーが受けるダメージに、+[(このエネミーのレベル−攻撃したキャラクターのレベル×2)×2]点する。
 《八腕台場》:メイキング。このエネミーの装備部位:右手・左手は4つずつ存在する。(装備部位:片手のアイテムなら最大8個、装備部位:両手のアイテムなら最大4個まで装備できる)
 《装備:天秤の拳×4》:パッシヴ。このエネミーは天秤の拳を4つ装備している。
 《マルチドロップ》:パッシヴ。このエネミーを倒した際に得られるドロップ品決定のダイスロールは、シーンに登場している各PCが一回ずつ行なうことができる。

 解説:8本4対の腕という異形を持つ巨人の一族。
    その腕に秘められた力もすさまじく、複数の腕を活かした攻撃で1対多数の戦いを得意としている。
    また、二組みの腕で攻防を同時に行うこともできる。


≪GMろー≫ このエネミーのスキルについても、[対象のCL]は10を突破しますのでお気をつけて。
≪ユーシェル≫ んーと、幾つか質問していいですか。
≪リーファ≫ 質問。範囲攻撃の場合は一人一人振るのでしょうか。<命中、ダイス
≪GMろー≫ ……《オクトウェポン》忘れてた。はいどうぞ。
≪ユーシェル≫ まず封霊の魔法陣ですが、コスト:効果参照は?
≪GMろー≫ 参照した上で余計に消費してください。
≪リーファ≫ うわぁ。
≪ユーシェル≫ はーい。あと《見極め》がスキルやアイテム類の効果を何処まで受けるか知りたいんですが。
≪GMろー≫ といいますとー。
≪ユーシェル≫ パッシヴのスキルやアイテムの効果は入るのかどうか、ということで。
≪GMろー≫ ……ああ、ちょっとわかりづらい。「スキルやアイテム、トラップ」以外による修正、と一応。
≪プリムラ≫ フェイト分は入りませんよー、ということですね
≪ユーシェル≫ ……ああ、なるほど。
≪GMろー≫ そういうことです。
≪リーファ≫ ……DHも無駄か。きついなぁ。
≪GMろー≫ それととりあえず、このスキルも一応付け加えておきます。便宜上。(o_ _)o


 《オクトウェポン》:《ツインウェポン》に同じ。ただし効果を適用できる武器は八つまで。


≪GMろー≫ なくても何も変わらないんですが一応ルール上補完しておこう。
≪リーファ≫ あらためて質問。範囲攻撃の場合は対象一人一人に大して振るのでしょうか。<命中、ダメージダイス
≪GMろー≫ 振り足す形にしまーす。
≪リーファ≫ はーい。
≪GMろー≫ さて、他にセットアップは?
≪リーファ≫ ありませんー。
≪プリムラ≫ あ、ディビレテイトとディスコード開封しますー
≪GMろー≫ ユーさんクロさんどうですかー。
≪クロプ≫ なし〜
≪ユーシェル≫ ありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ リーファさんからどうぞ。
≪リーファ≫ マイナーで移動して巨人にエンゲージ。メジャーで《バッシュ》。
≪GMろー≫ こーい。
≪リーファ≫ フェイト1点使用。
≪リーファ≫ 4d6+10 「……難しそうな相手にゃね」
【ダイス】 14(4D6: 2 6 5 1)+10 = 24
≪リーファ≫ ……フェイトわすれてどうする。
≪GMろー≫ HAHAHA
≪リーファ≫ 24+1d6
【ダイス】 24+6(1D6: 6) = 30
≪GMろー≫ おのれ。
≪ユーシェル≫ おぉ。
≪プリムラ≫ (o'▽')b
≪リーファ≫ まわったか。
≪クロプ≫ いい感じ(笑
≪GMろー≫ 4d6+10 巨人、見極めて回避!
【ダイス】 9(4D6: 1 2 2 4)+10 = 19
≪GMろー≫ できない! ダメージどうぞ。
≪リーファ≫ 7d6+12+2d6 「風炎剣演舞、疾風延焼!……にゃ」
【ダイス】 22(7D6: 1 3 6 3 4 4 1)+12+3(2D6: 2 1) = 37
≪リーファ≫ ……こっちはちょっと低め。37点<風><火>でどうぞ。
≪GMろー≫ 密かに《苦痛体性》で+28点。これの計算はこちらでやるので普通どおりダメージ出していただいて構いません。(o_ _)o
≪GMろー≫ おお、いたいいたい。腕を一本火傷しました。

≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ 待機で。

≪GMろー≫ では、巨人。
≪GMろー≫ 今必殺の、遠距離範囲ぱーんち!
≪プリムラ≫ やっぱり来た。
≪リーファ≫ 遠距離来たか。
≪ユーシェル≫ ……格闘で遠距離なのか(/- ;
≪クロプ≫ こーい
≪GMろー≫ しかしよく考えればこれもスキルとして書くべきでしたね。(キングキマイラ見つつ)
≪GMろー≫ というわけで改めて示すと、こういうスキルなんだそうです。


 《そびえる巨体》:パッシヴ。このエネミーが行なう攻撃の射程を+20mする。


≪プリムラ≫ 超大型クリーチャーだ(/-;
≪ユーシェル≫ ちょうおおがたか。じゃあしかたがない。
≪GMろー≫ 7d6+2d6 行くぞ必殺!
【ダイス】 28(7D6: 5 5 2 4 5 1 6)+11(2D6: 6 5) = 39
≪GMろー≫ クロプリムラさんに28、ユーシェルさんにクリティカル。
≪ユーシェル≫ ……よけるよていがあるひといるかーい?
≪ユーシェル≫ いるわけないね(ぁ
≪プリムラ≫ ちょっと待ってねー
≪クロプ≫ 2d6+5 とりあえず回避〜
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+5 = 13
≪クロプ≫ とおし〜
≪プリムラ≫ 2d6+6 素で行くしかー
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+6 = 9
≪ユーシェル≫ んーと……フェイト4点で頑張ってみる。
≪ユーシェル≫ 2d6+4d6 クリティカルのみ
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+15(4D6: 1 4 5 5) = 23
≪プリムラ≫ 惜しい(o_ _)o
≪ユーシェル≫ 出目自体は決して悪くはないんですけどね。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 15d6+2d6+4d6 エイト・バランス・ブロウ!
【ダイス】 54(15D6: 3 3 2 6 4 1 1 6 6 5 1 4 5 3 4)+3(2D6: 1 2)+14(4D6: 1 3 5 5) = 71
≪GMろー≫ クロプさんが54+52の106点、プリムラさんが57+60の117点、ユーシェルさんが71+76の147点です。古代? そっちで計算してください。
≪GMろー≫ と、物理物理。
≪プリムラ≫ (/-;
≪ユーシェル≫ こちらのダメージ? 167点通りますよ。
≪クロプ≫ とりあえず、ユーシェルさんにガーディアン宣言
≪クロプ≫ 「ユーシェルさん危ないっ!!」
≪ユーシェル≫ 「……この回だけ借りておくよ」
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》使用!
≪リーファ≫ 対象はプリムラさんのみで。
≪プリムラ≫ 「……」不安そうにくろぷーを見る
≪リーファ≫ 4d6 「守ってにゃ! ……クロプさん、本当に大丈夫なのにゃ?」
【ダイス】 15(4D6: 4 3 3 5) = 15
≪リーファ≫ 15点軽減どうぞ。
≪プリムラ≫ プロテ。とりあえず自分に
≪プリムラ≫ 5d6+6 「……これは、防がないとっ」
【ダイス】 17(5D6: 6 2 2 4 3)+6 = 23
≪プリムラ≫ 40点徹し
≪クロプ≫ 「……っ。僕は大丈夫です。これぐらいならいつものことですから。」
≪プリムラ≫ 「もう、だから心配なんですよ……」
≪クロプ≫ 「……大丈夫です。無茶はしませんよ。」
≪プリムラ≫ してる!してるよ!
≪ユーシェル≫ してるしてる。
≪リーファ≫ 「……今この時点でかなり無茶してると思うにゃ」

≪GMろー≫ では、クロプリムラさん。
≪クロプ≫ マイナーブリングしてエンゲージ、メジャーで理力符・光を使用しますー
≪GMろー≫ 輝け!

≪GMろー≫ さて、プリムラさん。
≪プリムラ≫ マイナーで10m前進、メジャーでホーリーウェポンをくろぷーに
≪プリムラ≫ 3d6+9 「運命を開く花がここに祈る……」
【ダイス】 10(3D6: 2 2 6)+9 = 19
≪プリムラ≫ 武器攻撃のダメージ+15で。
≪クロプ≫ ありがとー
≪プリムラ≫ リーファさんごめんねー(/-;
≪リーファ≫ いえいえ。

≪GMろー≫ では、待機のユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ では右手と左手の装備を全部置いて、マイナーでフォースワンド装備、メジャーで隠密。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド2
[巨人&リーファ&クロプ]5m[プリムラ]10m[ユーシェル]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪リーファ≫ ありません。
≪プリムラ≫ ファイトソングをくろぷーのガーディアンに。
≪プリムラ≫ 「舞い戻れ見えざる守護の絆……」
≪クロプ≫ なし〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ リーファさん、どうぞ。
≪リーファ≫ ……待機で。状況に応じて変えよう。

≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ 待機ー。

≪GMろー≫ ならば巨人。やはりここは範囲攻撃でリーファさんとクロプさんを攻撃!
≪GMろー≫ 6d6+1d6 四方八方拳!
【ダイス】 23(6D6: 3 2 3 5 5 5)+4(1D6: 4) = 27
≪GMろー≫ リーファさんに23、クロプさんに27。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用!
≪リーファ≫ 3d6+14+1d6 「これくらいなら!」
【ダイス】 3(3D6: 1 1 1)+14+6(1D6: 6) = 23
≪GMろー≫ わはははははは!?
≪リーファ≫ 危ないというかファンブル直前!?
≪ユーシェル≫ 素のダイスーっ(/- ;
≪プリムラ≫ きゃーっ!?(/-;
≪クロプ≫ では、きっと何かが大丈夫なストバ宣言
≪クロプ≫ フェイト3点使用ー
≪クロプ≫ 3d6+3d6+7 期待値的には…
【ダイス】 8(3D6: 1 2 5)+9(3D6: 4 3 2)+7 = 24
≪プリムラ≫ (/-;っ◇
≪リーファ≫ あうあ。
≪ユーシェル≫ (/- ;っ□
≪クロプ≫ 幸運のペンダントで1を振りなおすよー
≪クロプ≫ 1d6+23 リベンジ!
【ダイス】 5(1D6: 5)+23 = 28
≪GMろー≫ ぬわーっ!
≪プリムラ≫ よっしゃー!(o'▽')o
≪ユーシェル≫ お見事。
≪リーファ≫ お見事。
≪クロプ≫ 危ない(/-;
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 15d6+52 殺到する八本の腕!
【ダイス】 61(15D6: 6 4 6 3 3 6 2 1 2 1 6 6 6 4 5)+52 = 113
≪GMろー≫ なんか酷く見える物理ダメージ。
≪プリムラ≫ 「……クロプさんっ!?」
≪リーファ≫ 「大丈夫にゃ!?」
≪クロプ≫ とりあえずガーディアンを宣言〜
≪GMろー≫ ぴたり止められる八つの拳。無念!
≪クロプ≫ 「……大丈夫です。」
≪プリムラ≫ 「わ、わかってるんですけど……見てて、危なっかしいです」ちょっと泣きそう
≪GMろー≫ では、クロプリムラさん。
≪ユーシェル≫ とりあえずすとばをさきに。
≪GMろー≫ おおっと。
≪GMろー≫ さあ反撃こーい。
≪クロプ≫ 8d6+1d6+19+15 魔法光でご提供
【ダイス】 25(8D6: 3 3 1 4 4 3 3 4)+4(1D6: 4)+19+15 = 63
≪GMろー≫ 素通しはさすがに痛い!
≪リーファ≫ 「……(リーファは、ルレイド君をあそこまで心配してたかにゃ)……」
≪プリムラ≫ そこまで心配する要素がないからだと思いますよ。

≪GMろー≫ では、改めてクロプリムラさん。
≪クロプ≫ マイナーでレイジ、メジャーで巨人に攻撃〜
≪GMろー≫ さあ来い!
≪クロプ≫ フェイト3点使用ー
≪クロプ≫ 3d6+3d6+7 当たるかな?
【ダイス】 15(3D6: 4 5 6)+7(3D6: 2 4 1)+7 = 29
≪プリムラ≫ へかとんの回避にディビレテイト
≪プリムラ≫ さあダイスを1個減らすのですよー
≪プリムラ≫ 「お願い……当たって!」祈るように
≪GMろー≫ 2d6+7 さっぱり活かせぬ《攻防一体》!
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+7 = 10
≪GMろー≫ もう散々だ! ダメージどうぞ。
≪プリムラ≫ そしてディスコード!
≪プリムラ≫ +10d6でどうぞ。
≪プリムラ≫ 「眩き刃、閃け踊れ、燃やしたる命とともに――」
≪クロプ≫ おまけでフェイト3点使用ー
≪クロプ≫ 8d6+10d6+3d6+19+15+78 「肉を切らせて骨を…。」
【ダイス】 27(8D6: 3 3 1 6 4 3 4 3)+29(10D6: 6 5 2 1 1 2 3 3 1 5)+8(3D6: 5 2 1)+19+15+78 = 176
≪GMろー≫ ……おーじーざす、なんてこったい。
≪リーファ≫ ……あれ。
≪プリムラ≫ 光ってる?
≪クロプ≫ ぬ?
≪ユーシェル≫ おちた?
≪GMろー≫ 巨人「……ヤハリ、コノ調整ニハ無理ガアッタナ……」
≪GMろー≫ 回避方面の甘さが命取り。哀れ巨人は、ここに倒れ伏すのでした。

≪GMろー≫ 戦闘終了。


≪GMろー≫ 一人一回、ドロップロールをどうぞ。
≪ユーシェル≫ 「……思ったよりあっけなかったな」(どこからともなく出てくる
≪リーファ≫ 「……もうちょっと強いと思ってたにゃ」
≪プリムラ≫ 「た、倒せたんですね……」
≪クロプ≫ 「……みたい…ですね。」
≪GMろー≫ フェイトくらい持たせるべきだったのか。さあ、振れ振れー。
≪リーファ≫ 「……クロプさんとプリムラさん、大丈夫なのにゃ?」
≪プリムラ≫ 「よ、よかった……」むぎゅー、とくろぷーを抱きしめる
≪クロプ≫ 「プ、プリムラさん痛い…痛いです…。」あたふた お顔がまっか
≪プリムラ≫ 「ご、ごめんなさい」緩めるけど、離さない
≪リーファ≫ 2d6+4d6 フェイト4点ー
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+13(4D6: 4 4 1 4) = 21
≪ユーシェル≫ フェイト5点入れますー。
≪ユーシェル≫ 2d6+5d6 ころころころ
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+16(5D6: 4 3 1 3 5) = 21
≪クロプ≫ フェイト2点ー
≪クロプ≫ 2d6+2d6
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+9(2D6: 4 5) = 21
≪プリムラ≫ 出目すごいね
≪プリムラ≫ フェイト5点で行きまーす
≪プリムラ≫ 2d6+5d6
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+13(5D6: 5 3 1 3 1) = 19
≪プリムラ≫ 吸われた(笑
≪クロプ≫ ごめんよ(/-;
≪GMろー≫ では、えー……
≪GMろー≫ ……全員、巨人の爪(500G)×[CL]を手に入れました。
≪ユーシェル≫ ……げふぁ(o_ _)o
≪ユーシェル≫ <潰れた
≪リーファ≫ 重!
≪プリムラ≫ 持って帰れるのかな、これ……
≪クロプ≫ も、もてるかな…
≪プリムラ≫ さあみんな、空き容量を申告するんだ。
≪リーファ≫ 後、ごめんなさい。空きは17です。ウォーロードのわりに低くてごめんなさい。
≪ユーシェル≫ ごめん8(/- ;
≪プリムラ≫ 僕、前の戦闘のドロップ1個持って6(/-;
≪リーファ≫ ……ドロップ考えてなかった。16です。
≪ユーシェル≫ あ、私も忘れてた……ってGM。重量リドルここでやるんですか?
≪プリムラ≫ あ、空き7だった
≪クロプ≫ 空きは11かなー
≪GMろー≫ でも都合よく全部持ち帰られたくはない、そんな心境。《ギルドハウス》がないって素敵ね。
≪GMろー≫ 筋力が大切なステータスであることを感じてほしい。……まあ、とりあえずここはシーンを切るとしましょう。
≪ユーシェル≫ あげる暇なんてないよ!(/- ;
≪GMろー≫ 知るか☆
≪GMろー≫ 巨人は魔法陣の中心に生まれた歪みの中へと沈んでいきます。
≪プリムラ≫ 重量パズルは明日ですね(/-;
≪GMろー≫ 蛇女「……さて、お疲れ様。お帰りはそちらから、ね。」
≪ユーシェル≫ そちらってどちらでしょうか。
≪GMろー≫ 巨人は何処から消えたんでしょう。
≪プリムラ≫ 不正(違
≪GMろー≫ 読まなくていい! 売らなくていい!(ノ_・。
≪ユーシェル≫ いや、そちらって言った彼女が何処を指したのか知りたかっただけだけど判らない話になってる。
≪GMろー≫ 直前に巨人が消えていく描写があるのでそこからお察しくださいとしか言いようがないでござる。
≪プリムラ≫ 入って行ったらドロップ置いて行っちゃうんじゃ(えぇー
≪GMろー≫ じゃあドロップも歪みの中に消えていきます(ノ_・。
≪プリムラ≫ それは便利だ(/-;
≪GMろー≫ 蛇女「……面倒臭いわねえ。」
≪プリムラ≫ (面倒くさい仕様にしたのは誰っすか!(/-;
≪ユーシェル≫ (静かに頷く
≪GMろー≫ 答え:GMではあっても蛇女ではない
≪リーファ≫ 「……難しかったけど、楽しかったにゃ。それじゃあ、また縁があったらあおうにゃー」歪みへ消える。
≪プリムラ≫ 「……戻りましょうか」くろぷーを支えるような体勢で
≪クロプ≫ 「……そうしましょう。早く戻って手当てしないと…さすがに…つらいです。」
≪プリムラ≫ 「……約束、覚えてたんですね」くろぷーの言葉に、ふっと笑みがこぼれる
≪GMろー≫ 蛇女「……ああ、そうそう。」
≪ユーシェル≫ 「……何か?」
≪GMろー≫ 蛇女「今回は個人収入ってことで、各人自分で持ち帰れる分だけでよろしくね。……まあ、ドロップ以外の荷物を融通すればいいんでしょうけど。」
≪GMろー≫ どう考えてもNPCに言わせるセリフではなかった。どうぞお帰りください。
≪GMろー≫ それでは今回も、お疲れ様でした……




▽エンディングフェイズ


○シーン1:Quiz

≪GMろー≫ ……気づけばそこは、最初にやってきたあの部屋でした。
≪GMろー≫ しかし壁際の本棚はどれも空っぽで、壁に描かれた空は色褪せ、足下の絨毯もすべてはがされ……
≪GMろー≫ 部屋の中央の古いテーブルに置かれているは、触れれば崩れそうな一冊の絵本です。
≪ユーシェル≫ 「戻ってきたみたいだね」(テーブルの絵本を見つつ
≪リーファ≫ 「……戻って……来たのかにゃ?」
≪クロプ≫ 「………けどこれは…?」
≪リーファ≫ 「ぼろぼろ……にゃね」
≪プリムラ≫ 「ずっとずっと、時間が経ったみたい、ですね……」
≪GMろー≫ ……ああ、そういえば忘れちゃいけない。
≪GMろー≫ 部屋のあちこちには、巨人の爪も散らばっています。
≪ユーシェル≫ 山になってそうですね(/- ;
≪プリムラ≫ (/-;
≪ユーシェル≫ 「そんな感じだな。さて、一応いつもどおりならこれで終わりだけど」
≪GMろー≫ ユーシェルさんの言うとおり、この遺跡にはもう、調べるところはなさそうです。
≪リーファ≫ 「……寂しい……にゃね。まるでお祭りが終わった後みたいにゃ」
≪クロプ≫ 「そうですね…。」
≪プリムラ≫ 「……あの人たちにとっては、お祭りだったんでしょうね」
≪ユーシェル≫ 「……感傷に浸るのもいいけど、そろそろ動かない?」
≪プリムラ≫ 「そう、ですね。……その前に、手当てしないといけませんけど」
≪ユーシェル≫ 「これの整理もあるだろうしね」(爪の山見上げ
≪リーファ≫ 「……にゃ」ちょっとうんざりしたように爪の山を見つつ。
≪GMろー≫ では、荷物整理なり回復なりどうぞ。後者は演出でも構いませんが。
≪ユーシェル≫ 「さて、どうしようね。これは」
≪リーファ≫ 「……自分の分以外持っちゃいけないのにゃよね。リーファは持てるにゃけど……」ちらりとユーシェル君を見て。
≪ユーシェル≫ 無言で肩すくめ。
≪クロプ≫ 「そうですね…。とりあえず先に手当てさせてください。正直立ってるのもつらくなってきました。」というわけで演出ヒールを(/-;
≪プリムラ≫ ヒールは私の仕事(ぇ
≪GMろー≫ 共同作業でいいじゃない。
≪プリムラ≫ 「あ、じゃあ、手当てしますから、座って下さい」野営道具の毛布か何かを敷いて座らせるよー
≪クロプ≫ 「いつもすみません。お願いします。」 とりあえず血?で毛布が汚れるといやなのでそこら辺に座ろう
≪プリムラ≫ 「だ、駄目ですよ、ちゃんとこっちに座ってください」この時期結構冷えるぞー
≪クロプ≫ 「でも、毛布汚れちゃいますから…。」 寒ければ我慢すればいいのよ(ぁ
≪プリムラ≫ 結局無理しとるやん(笑
≪クロプ≫ 僕の辞書にそんな言葉はありません(笑
≪プリムラ≫ ですよねー(笑
≪GMろー≫ 落丁だ。
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪クロプ≫ 「僕はここでもかまいませんから早く手当てして荷物整理のほうを手伝いましょう。2人だと大変でしょうし…。」
≪ユーシェル≫ 無言で潰れてます。爪の山に(何
≪プリムラ≫ 「もう、仕方ないですね……」諦めの混じった笑みをこぼしつつ、手当てするよー
≪リーファ≫ 「……だから無理して抱えたらダメにゃって言ったのにゃあ……」
≪ユーシェル≫ 流石に抱えてはいないよ。崩れただけだよ(/- ;
≪ユーシェル≫ そしてメディアが一生懸命掘ってる。
≪クロプ≫ 「こうしてみるとなんだかあの二人って仲の良い姉弟みたいですね…。種族こそ違いますけど…。」 
≪プリムラ≫ 逆だったらどうしようかと思った(笑<姉弟
≪ユーシェル≫ まったくです(/- ;
≪プリムラ≫ 「ふふっ、そうですね……」
≪ユーシェル≫ 「……重っ。さて、まずは荷物を置くか」(どさどさ
≪プリムラ≫ ←でも自分たちもそういう風に見られてたらどうしようかと思ってる(ぇ
≪クロプ≫ ←もちろんそんなことは露とも思ってない(ぁ
≪ユーシェル≫ ……さて、そろそろ本気で重量整理しようか(/- ;
≪プリムラ≫ そうですねー(/-;
≪リーファ≫ はーい。
≪ユーシェル≫ とりあえず手持ちの道具を片っ端から置く。冒険者セットとMppと飛翔符と耐毒符とえーっと万能薬。
≪クロプ≫ はいなー
≪リーファ≫ リーファは自分の分のドロップと、共通ドロップの魔獣の尻尾を持って空き2です。
≪プリムラ≫ 置いて行っていいものを置こう。冒険者セットとMPPとキャップライト
≪プリムラ≫ つまりさっきの野営道具から引っ張り出した毛布も(ぁ
≪ユーシェル≫ 後は真理の書を……どちらに預ければいいのかな?
≪GMろー≫ プリムラさんの捨て置くMPポーションは何本かなー。
≪プリムラ≫ あ、1本ですー
≪GMろー≫ あいよー。
≪プリムラ≫ えーっと、私はドロップ16個で、空きがこれで12と小道具入れ3つ分。4つ分空きが足りません。
≪クロプ≫ んと、くろぷーはMPP全部処分して後はロープと火打石とランタンをおいていこう。それで重量が5つほど余分にもてるようになります
≪GMろー≫ そっちは何本かなー。
≪ユーシェル≫ ではクロプさんに真理の書を預けて、空き重量14。これで爪を14個持って、ミドル分の4個と合わせて重量いっぱい。
≪リーファ≫ ……道具の力を借りてもそれが精一杯なのか。<ユーシェル君
≪ユーシェル≫ 6+10+2で18が最大所持可能重量だからね(/- ;
≪ユーシェル≫ (関係ないのでウェポンケースはとりあえず置いておく
≪GMろー≫ ……で、クロプさんのMPポーションは何本……?(ノ_・。
≪クロプ≫ ここにおいて行くのは全部なので4本になりますねー
≪GMろー≫ あいあいよー。
≪リーファ≫ ……となると、後はプリムラさんの道具を重量4分リーファとクロプさんに振り分ければいいわけで。リーファが重量2分もらいますねー。
≪プリムラ≫ では、リーファさんには、碧星のカチューシャと、なぜか重量を食っているヘアアクセサリいろいろを預けますねー
≪プリムラ≫ 「すみません、これお願いしますね」
≪リーファ≫ 「わかったにゃ」受け取りー。
≪プリムラ≫ くろぷーには、ねこみみフードとぷちポメロ人形を預ける。
≪プリムラ≫ ……ほんとに無駄なものばっかりだな異次元バッグの中身(/-;
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪クロプ≫ (/-;
≪リーファ≫ リーファも贈り物が2個ほど手持ちに……。
≪プリムラ≫ 「クロプさん、すみませんけどお願いしますね」
≪リーファ≫ ……というわけでクロプさんは余った(おそらく)空き2の分持ち物拾いましょう。
≪クロプ≫ 「え…あ、はい。わかりました。」 バックパックの中にぽい
≪クロプ≫ じゃあ、MPP×2拾うかなー。
≪プリムラ≫ <ぽめー  ←なぜかバックパックの中から抗議の声がした気が(ぁ
≪ユーシェル≫ 一体何が。
≪クロプ≫ のろいのプチポメロ人形だったらいやだな?(/-;
≪ユーシェル≫ むしろどこからそんなものが。
≪リーファ≫ 「……プリムラさん、その物入れ空いてるなら、あれ持って行った方がいいにゃ?」クロプさんが置いていく道具を指さし。
≪プリムラ≫ 「あ、そうですね」
≪プリムラ≫ ではー。小道具入れ空いてるので、くろぷーの置いたロープと火打石とランタン回収しますねー
≪GMろー≫ では、最後の関門でもなんでもない重量パズルも無事終了。
≪GMろー≫ 開けっ放しの入口からは、いつの間にやら斜陽の光が差し込んできています。
≪ユーシェル≫ 「夜までに帰り着くのは難しそうだな」
≪プリムラ≫ 「随分と日も短くなってますしね」
≪リーファ≫ 「そうにゃね。……ユーシェル君とプリムラさん、寝袋とかもおいてくみたいにゃけど、大丈夫なのにゃ?」
≪ユーシェル≫ 「一晩くらいたいしたことはないよ。見張りでもしていればいい話だし」
≪クロプ≫ 「でも、最近は冷え込みますよ。」
≪ユーシェル≫ 「プリムラは入れてくれる人がいそうだしね。問題はなさそうだよ」
≪クロプ≫ 「えっ!?」  
≪プリムラ≫ あー、うんそういえばー、どうしよー、みたいな顔してよう(笑
≪リーファ≫ 「無理しちゃダメにゃよ、風邪でも引いたら大変にゃ。……そうにゃ! ユーシェル君もリーファのに入ればいいにゃ」
≪ユーシェル≫ 「最近は夜起きてることも多いから、寒いのは知ってるよ。わかって言ってる」
≪ユーシェル≫ 「別に問題ないって」
≪リーファ≫ 「にゃー! それならなおさら今回くらいは休んだ方がいいにゃ!」
≪ユーシェル≫ 「言い合ってるうちに夜になるよ。ほら、戻るなら少しでも動いておこう」
≪クロプ≫ 「(プリムラさんが入るのってサイズ的に僕のだよな…。二人とも…プリムラさんとはサイズが違いすぎるし…。)」
≪プリムラ≫ 君は失礼だ
≪ユーシェル≫ サイズは失礼だね(/- ;
≪リーファ≫ 確かにそれは失礼だ。
≪クロプ≫ ごめんよ(/-;
≪リーファ≫ 「……にゃー! 無理にでも休ませるにゃからね!」いいながら歩き出す。
≪ユーシェル≫ 「無理だろうね」
≪プリムラ≫ 「あ、ま、待って下さい〜」あわてて追いかける
≪ユーシェル≫ 「クロプ、悩んでると置いてかれるよ」
≪クロプ≫ 「え、あ…待ってください。」あわてて追いかけよう
≪ユーシェル≫ 「……夜になったら、再燃するんだろうな。この騒ぎ」(呟いた後、歩き出す


≪GMろー≫ 崩れそうなほど古ぼけた絵本に、記された一文。
≪GMろー≫ 『無謀(むぼう)で無帽(むぼう)な軍隊(アーミー)の投げた網(アミ)の損壊(そんかい:コわれること)が懸念される(けねんされる:オもわれること)』
≪GMろー≫ (ぱらっ……)
≪GMろー≫ (さら、さら、さら、さらさらさらさら……)




□アフタープレイ


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×3日

○ミッションに成功した:38+[CL]
・最大の障害:38(ヘカトンケイルLV38)
・リドル正解:[CL](2問正解×[CL÷2])

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
プリムラ:12
ユーシェル:15
リーファ:12
クロプ:11

○倒したエネミー:
グリフォン:LV13
ガーゴイルアーミー:LV18×4
ヘカトンケイル:LV38
――――――――――
小計:123(÷4人≒30点)

○場所の手配:
GMろー:1

合計:
プリムラ:99
ユーシェル:106
リーファ:96
クロプ:96


≪GMろー≫ ここまで、問題ないでしょうか。
≪プリムラ≫ なんだかよくわかりませんがOKです。
≪リーファ≫ リーファ分は問題ありません。
≪ユーシェル≫ はい。
≪クロプ≫ とりあえずはいなー。
≪GMろー≫ では、続いて報酬。……ふう。(何)


▽入手品&ドロップ品など
共通:魔獣の尻尾(500G)
小計:500G(÷4人=125G)

プリムラ:
依頼の報酬(1400G)
人造生物の翼(1500G)
巨人の爪(500G)×15
――――――――――
小計:10400G
損失:キャップライト(10G)・冒険者セット(10G)・MPポーション(50G)

ユーシェル:
依頼の報酬(1900G)
人造生物の尖爪(1200G)×4
巨人の爪(500G)×19
――――――――――
小計:16300G

リーファ:
依頼の報酬(1200G)
人造生物の翼(1500G)
巨人の爪(500G)×12
――――――――――
小計:8700G

クロプ:
依頼の報酬(1300G)
人造生物の翼(1500G)
巨人の爪(500G)×13
――――――――――
小計:9300G
損失:MPポーション(50G)×2

経費:1252G
プリムラ:MPポーション(50G)×7
ユーシェル:MPポーション(50G)×2
クロプ:理力符(800G)
調整用砂糖代:2G ※端数調整のための措置。発案はPL、悪乗り命名はGM。
小計:1252G(÷4人=313G)


≪GMろー≫ 全くもって読みづらいですが問題ないでしょうか。
≪ユーシェル≫ ……ゆーくん、かなりアイテム置いてきてるよ?(/- ;
≪ユーシェル≫ <冒険者セット+Mpp+飛翔符+耐毒符+万能薬
≪GMろー≫ 全力で見逃した!(いいえ、見落としたです)
≪プリムラ≫ (/-;
≪GMろー≫ ポーションは一本でしょうか。
≪ユーシェル≫ 多分−760くらいになるとおもうです……(/- ; はい。1本で。
≪ユーシェル≫ あと、爪19本も持てないです。14本しか持ってないはず。
≪プリムラ≫ ところで私の依頼報酬が1400Gになってるんですけど。
≪ユーシェル≫ <最大重量18でミドルで重量4つ分持ってる
≪GMろー≫ さあどんどんこい。もうないか!
≪GMろー≫ なさそうなので、損失及び経費について。損失の方はアフターで自分で買い戻すなりしていただくとして、経費は現金現物どちらにされますかー。
≪ユーシェル≫ 現物でー。
≪プリムラ≫ 現物で。
≪GMろー≫ クロプさんの理力符は?
≪クロプ≫ 同じく経費現物でー
≪GMろー≫ はーい。属性は適当に決定しておいてください(o_ _)o
≪GMろー≫ では、訂正版報酬を流しつつ総計を……


▽入手品&ドロップ品など
共通:魔獣の尻尾(500G)
小計:500G(÷4人=125G)

プリムラ:
依頼の報酬(1500G)
人造生物の翼(1500G)
巨人の爪(500G)×15
――――――――――
小計:10500G
損失:キャップライト(10G)・冒険者セット(10G)・MPポーション(50G)

ユーシェル:
依頼の報酬(1900G)
人造生物の尖爪(1200G)×4
巨人の爪(500G)×14
――――――――――
小計:13800G
損失:冒険者セット(10G)・MPポーション(50G)・万能薬(300G)・耐毒符(200G)・飛翔符(200G)

リーファ:
依頼の報酬(1200G)
人造生物の翼(1500G)
巨人の爪(500G)×12
――――――――――
小計:8700G

クロプ:
依頼の報酬(1300G)
人造生物の翼(1500G)
巨人の爪(500G)×13
――――――――――
小計:9300G
損失:MPポーション(50G)×2

経費:1252G
プリムラ:MPポーション(50G)×7
ユーシェル:MPポーション(50G)×2
クロプ:理力符(800G)
調整用砂糖代:2G
小計:1252G(÷4人=313G)


▽総計
○PC
プリムラ:10312G+MPポーション(経費)×7+成長点99
ユーシェル:13612G+MPポーション(経費)×2+成長点106
リーファ:8512G+成長点96
クロプ:9112G+理力符(経費)+成長点96

○GM
ろー:成長点133


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪GMろー≫ 大有りだった。 ※リプレイでは訂正済み
≪ユーシェル≫ び、びっくりしたぁ。
≪リーファ≫ 問題ありません。
≪クロプ≫ はいなー
≪プリムラ≫ OKですー
≪ユーシェル≫ はい。


▽コネクション

≪GMろー≫ あらばどうぞ。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪リーファ≫ ありません。
≪クロプ≫ おなじくなしでー
≪プリムラ≫ ないですー


≪GMろー≫ では、以上でセッション『ナキドキノトソ』を終了します。
≪GMろー≫ お疲れ様でした。参加ありがとうございましたー。
≪リーファ≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。
≪プリムラ≫ お疲れさまでした&ありがとうございました〜
≪ユーシェル≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。
≪クロプ≫ おつかれさまでした&ありがとうございました〜



































































▽チラシの裏


○ミドル・シーン1:Fairy

 リプレイ本文で十分ですね。問題解説のお手本のような促しでした。


○ミドル・シーン2:Manticore

 ヒント不親切過ぎんにも程があんだろコラな問題。
「コ割れる」までは至っていた以上、追加ヒントのように「損壊が懸念される」をもっと押し出していくべきでした。


○ミドル・シーン3:Gryphon

 鷲頭にはベレー帽がよく似合うと思う。
その是非はさておき、ムボウ(無謀・無帽)→無棒(無「ー」)の軍隊(アーミー)=アミ(LV1鞭:ネット)というややこしい?問題でした。
このタイプの言い換えの問題は、一連のリドルセッションでは初出だったようです。シーン5で期せずしてかぶってますが


○ミドル・シーン5:Sphinx

 というわけで、シーン3と同類の問題です。どちらかは次回にまわせばよかった……
「黄桃」って答えられたらどうしよう、という懸念もあったようななかったような、なきにしもあらず。
 ちなみにこの場所、こっそり『ナゾノドキドキ』にも登場していたりいなかったりします。店主は何処へ行ったんでしょうね。


○ミドル・シーン6:Medousa

 なんかあっさり答えられた問題その一。明らかに難易度の設定を間違えてます。


○クライマックス・シーン1:Hecatoncheir

 なんかあっさり答えられた問題その二。以下同文。 この手の問題の確認を怠るのは相変わらずのようで、第一文を「Aの腕はCの腕に掴まれている。」としてしまうミスもありました。
百手巨人の問題なのに手落ちとはこれいかn……ごめんなさい忘れてください。 問題文をセッションに合わせて書き換える際は、十分に気をつけようと思います……(o_ _)o


○クライマックス・シーン2:Fist of balance

 みんな大好き『天秤の拳』。八本腕のヘカトンケイルに装備させたところちょうど命中固定値が0になったので、これ幸いと各レベル対応型エネミーにしてみました。
 真っ向から失敗しました。(吐血)
極端なレベル(1とか30とか)に対しては地味にバランスが取れていたような気もしないでもないのですが、属性とHPに問題があった模様です。
フェイトを突っ込めば楽に当てられる、というのも高レベルにばかり有利なところ。もう少し練り直してみます……(o_ _)o


 こんなところまで読んだ人はゆっくりしていってね!