への島流



□プリプレイ


○今回予告

ロアセル湖にひょっこり現れた謎の島。調査に向かう冒険者の前に現われたのは、船を押し流さんとする荒波。
飲んで飲まれて呑まれて呑んで、気づいたそこは無人島。どうやらここが調査場所。
せめて救助が来るまでに、または脱出するために、仕事は果たしておきたいが……?

アリアンロッドセッション『流れ島への島流し』

裸一貫生き延びろ、冒険者!


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
 本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 また、公式ルールブック等に掲載されているものと同名のエネミーが登場した場合でも、データには一部手を加えていることがありますのでご注意ください。



○レギュレーション

1:スクウェア戦闘
シナリオの全編に渡り、上級ルールブックに掲載されているスクウェア戦闘ルールを採用します。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
 それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
 《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます。)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。

4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)

5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)


○PC紹介

≪GMろー≫ 参加希望提出順に、ルーネさん>辰蔵さん>リューヤさんの流れで。
≪GMろー≫ 次へのバトンタッチもお任せしますので、それではどうぞ。

≪ルーネ≫ 金髪碧眼の女性がマイクを取り出す。
≪ルーネ≫ 「こんにちは、わたくしはルーネ・ルーフェルリアと申します」
≪ルーネ≫ 「レベルは1、メインはシーフ、サポートはガンスリンガーですわ」
≪ルーネ≫ 「え?スリーサイズですか?…もちろん、秘密ですわ(ニコリ」
≪ルーネ≫ 「得意なことはナイフ投げですわ。キャリバーの扱いはちょっと苦手ですので」
≪ルーネ≫ 「…とりあえずはこんなところかしら?」
≪ルーネ≫ 「それでは皆様、よろしくお願いします」
≪ルーネ≫ そういって笑顔を添えてマイクを送ります。

≪辰蔵≫ ではマイクを受け取りまして。
≪辰蔵≫ 「私は滝野辰蔵と申します。宜しくお願い致します。」
≪辰蔵≫ 「ここエリンディル西方にも忍びの術や技を使う方がいらっしゃるようですね。」
≪辰蔵≫ 「さて、それでは頑張りましょう。」
≪辰蔵≫ CL2のエルダナーンのメイジ/ニンジャです。
≪辰蔵≫ キャラシでは見た目について描写し忘れてますが、見た目はお爺さんではありません。
≪辰蔵≫ 外見年齢は30代くらいか。で、心はお爺さんです。今度はまともな人のつもりです(/−;。
≪辰蔵≫ それでは次の方へ。

≪リューヤ≫  続いてマイクを受け取ったのは透き通った笑みを浮かべる、仮面で顔の右半分を覆った男性。
≪リューヤ≫ 「始めまして。私はリューヤ・カタナと申します」
≪リューヤ≫ 「東方で神官の家系に生まれましたが、まあ色々ありまして」
≪リューヤ≫ 「家では刀……ああ、武器の方です。刀を使っていました」
≪リューヤ≫ 「ので、そちらの方でお役に立てると思います」
≪リューヤ≫ 「え? この仮面ですか? ……まあ、色々ありまして」
≪リューヤ≫  これ以上詮索するのを阻むかのようににっこりと笑い、
≪リューヤ≫ 「それでは、よろしくお願いします」
≪リューヤ≫  CL2のアコライト/サムライ
≪リューヤ≫  現状、アコ能力は高くない。
≪リューヤ≫ 「私からは以上ですので、どうぞ」
≪リューヤ≫  と、マイクを何処かに居るGMへ渡す

≪GMろー≫ マイク召喚は冒険者の必須スキルなんでしょうか。用意した覚えもないのに回収。


○ギルドについて

≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)および……  および……
≪GMろー≫ ……全員野良です、ね?(o_ _)o
≪リューヤ≫ ですね。
≪ルーネ≫ 野良ですね
≪辰蔵≫ ですよ〜
≪GMろー≫ さめざめと項目を一つ見送りつつ、お次。


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪リューヤ≫ ありません。
≪辰蔵≫ ありません〜
≪ルーネ≫ ありません
≪GMろー≫ 寂しいなあ。(CL1〜2相手に何を)


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ!
≪ルーネ≫ ありません
≪リューヤ≫ ありません。
≪辰蔵≫ ありませんわ〜
≪GMろー≫ (´・ω・`)


≪GMろー≫ それでは、プリプレイは以上。メインプレイに入りましょう。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1:ロアセル埠頭(早朝)

≪GMろー≫ ざざ……ん……
≪GMろー≫ 引いては寄せる湖水のわずかなさざめきが染み渡る朝もやの中に、皆さんはいます。
≪GMろー≫ 理由は簡単、ここが依頼の出発点だから。「湖上に発見された謎の小島を探索してきて! 報酬は一人200Gね! 明朝埠頭に集合でよろしく!」
≪GMろー≫ ……受付の侍祭に勢いよくまくしたてられたことが、昨日のことのように思い返されます。
≪リューヤ≫ 「……随分勢いのある神官であった」思い出しながら頷いている。
≪ルーネ≫ 「集合場所はここでいいのかしら?」きょろきょろ
≪辰蔵≫ 「ここでいい筈です。しかし、受付の方、もしくはこの件を知っている担当者はどちらでしょうか。」
≪GMろー≫ 明朝の埠頭に、皆さん以外の人影はありません。……いや。
≪GMろー≫ ぎぃっこ、ぎぃっこ……
≪ルーネ≫ 「…あら?お見えになられたようですわね」
≪GMろー≫ 湖面を滑るように、一艘の船(ボート)が姿を現わしました。船上にはもちろん、漕ぎ手の姿があります。
≪GMろー≫ 船頭「……よう、そこの。島の件で来た冒険者かい?」
≪GMろー≫ 無駄に渋い声が朝の静寂に響き渡ります。
≪リューヤ≫ 「そうなりますね。案内の方ですか?」
≪ルーネ≫ 「えぇ、そうですわ…あなたは案内の方かしら?」
≪GMろー≫ 船頭「そうなるな。よろしく頼む。」
≪辰蔵≫ 「こちらこそ宜しくお願い致します。」
≪リューヤ≫ 「ええ。よろしくお願いします」
≪ルーネ≫ 「こちらこそ、よろしくお願いしますわ」
≪GMろー≫ そんなわけで、まずはボートの上にご案内。さあ乗った乗った!
≪辰蔵≫ 乗ります乗ります。
≪ルーネ≫ ではひょいっとシーフらしく(ぉ
≪リューヤ≫ では乗り込みましょう。
≪GMろー≫ 船頭「じゃ、行くぞ。」 ぎぃっこ、ぎぃっこ……
≪GMろー≫ ボートは靄をかきわけつつ、湖を南へと進んでいきます。
≪GMろー≫ そして、ぽつりと口を開く船頭。
≪GMろー≫ 船頭「……言っておくが、実はその島……位置が、はっきりしていない。」
≪辰蔵≫ 「まだそこまで正確に調査が進んでいない。もしくは、移動しているのでしょうか?」
≪GMろー≫ 船頭「後の方、だな。今はとりあえず、前に見た場所に向かってる。」
≪ルーネ≫ 「移動する島ですか。すこし、大変そうですわね」
≪リューヤ≫ 「移動する島、ですか。……面妖なものですね」
≪GMろー≫ 船頭「だからこうして、早朝から探してもらうわけ……おっ、と。」
≪GMろー≫ そんなことを話していると、ボートがぐらぐらと揺れ始めました。
≪GMろー≫ どうやら波が出てきたようですが……
≪GMろー≫ ぐぅらぐぅらぐぅらぐぅらぐぅらぐぅら。
≪リューヤ≫ 「……さすがに、これは……船の方は大丈夫ですか?」
≪GMろー≫ 船頭「へ、縁にでもつかまっててくれ――」 慌てた様子でそう言いかけた船頭の顔に、ふと影がかかります。
≪GMろー≫ よくよく見れば、影がかかったのはボート全体。
≪辰蔵≫ 「!!」
≪GMろー≫ ふと横手を見やれば、目に入るのはそそり立つ水の壁。
≪リューヤ≫ 「なんと!?」
≪ルーネ≫ 「これは…」
≪GMろー≫ 高くうねった荒波はそのまま、皆さんの乗る船を飲み込み……――
≪GMろー≫ ……といったところで、オープニング終了。




▽ミドルフェイズ


○シーン1:エリア@(昼)
 TUVWX
┣━━ ━━╋
┃□□□□□┃1
┃■□□□□┃2
┃■□PC□□ 3  V−3:PC
┃■■□□□┃4
┃■■■■□┃5  ■:《プール》
┗━━━━━┻

≪GMろー≫ ――……気づけばそこは、何処とも知れない砂浜でした。
≪GMろー≫ 衝撃を受けた頭はぼんやりと靄がかかっており、身体は萎えて力が入りません。
≪ルーネ≫ 「うぅ…ん。ここは…?」
≪GMろー≫ 代わりにと言いますか、陽光はさんさんと皆さんに降り注いでいます。いつのまにやらもう、お昼になってしまっているようです。
≪辰蔵≫ 「・・・どうやら波に呑まれて、流されてきたようですね。」
≪リューヤ≫ 「……また、無事、ですか……」
≪GMろー≫ そのまま砂地に横たわり、波の音を聞いている内に、なんとか動けるようになってきました。
≪GMろー≫ そこでようやく気づくことがあります。

≪GMろー≫ ……船頭と持ち物、どこ行った?

≪GMろー≫ というわけで、ここで全員1D6をどうぞ。
≪ルーネ≫ GM、フェイトの使用は(黙れ
≪GMろー≫ 一応言っておきますと、達成値としての高低は関係ありません。
≪ルーネ≫ 了解しました
≪辰蔵≫ 1d6 たふぅ
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪リューヤ≫ 1d6 だ、大事な刀が!
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪ルーネ≫ 1d6 さて…流されたのだろうか
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪GMろー≫ では……
≪GMろー≫ 辰蔵さんとリューヤさんは頭部に装備しているもの。ルーネさんは装身具と補助防具に装備しているもの。
≪GMろー≫ それ以外の装備品・所持品は、見当たりませんね。
≪リューヤ≫ ……びみょーな。
≪辰蔵≫ 死活問題だな。MPP・・・(/−;
≪ルーネ≫ 「(きょろきょろ)…あら?お父様から頂いたキャリバーはどこかしら?」
≪GMろー≫ あたりに見えるのは、砂浜と湖面だけ。
≪リューヤ≫ 「神刀……私の元を去りますか。……今なら……?」
≪辰蔵≫ 「困りましたね。これは。」
≪GMろー≫ というわけで、落ち着いたところでこのエリアの描写を。
≪GMろー≫ まず、身近には特に目につくものはありませんね。ごくごく普通の砂浜です。
≪GMろー≫ 南西には湖面が広がっており、対岸が遠くに見えます。泳いで渡るのはちょっと、いやかなり無謀でしょう。
≪GMろー≫ ……ちなみに《フライト》も途中で解けて沈みそうです。怖や怖や。
≪GMろー≫ 岸がこんな風に見える位置に陸地はなかったはずなので、ここがどうやら件の島と思われます。
≪GMろー≫ 足下の砂浜は、北の方へと続いています。また東から北東にかけては、小さな森が広がっているようです。
≪GMろー≫ 描写は以上。
≪ルーネ≫ 「…泳いで渡るのは難しそうですわね。装備が一緒に流れ着いていることを期待して先に進むのがいいのかしら?」
≪辰蔵≫ 「そうですね。こことは別の所に流れ着いている可能性は高いです。」
≪辰蔵≫ 「よって、少し砂浜を歩いていきましょうか。」
≪リューヤ≫ 「……件の島に着けたのは幸運か否か。それが良さそうですね。帰る手段がなければ調べても無為ですし」
≪GMろー≫ 方針は島の探索に決まったようですね。それではここで、探索のルールについて説明しましょう。

・1エリア1シーン。基本的にエリアを移動したら次のシーンへ。移動せずに次のシーンを迎えることもできる。
・1シーンが経過するごとに、時間帯が朝(明度3)→昼(明度4)→夕(明度3)→夜(明度2)→朝……と移項していく。
・1エリアで取れる行動は、基本的に一人一回。ただし戦闘中の行動や、トラップ探知、トラップ解除、エリア探査および聞き耳は除く。
・既に探索した(来たことのある)エリアは省略して通過可能でき、シーンも消費しない。ただしエネミーがいたりイベントが起こる場合は別。
・分散することも可能。その場合、複数のエリアを同一のシーン内として扱う。
・そのシーンで休憩することを選んだ場合、HPとMPを2D6回復できる。野営道具があれば+2D6。
・休憩シーンで行動はできないが、シーン終了時にエリア移動は可能。また、《ハンティング》《フィッシング》《レストタイム》は別途使用可能。
・休憩しないことによるペナルティはなし。
・4シーン以上連続して、種別:食糧のアイテムを使用しなかった場合、そのキャラクターは空腹によるペナルティとして全判定の達成値−2。

≪GMろー≫ 説明は以上。何か質問はありますか?
≪ルーネ≫ 特に無いです
≪リューヤ≫ 今のところありません。
≪GMろー≫ ……おっと、こちらから一つだけ訂正を。

・1エリアで取れる行動は、基本的に一人一回。ただし戦闘中の行動や、回復に類する行為、トラップ探知、トラップ解除、エリア探査および聞き耳は除く。

≪GMろー≫ 辰蔵さんもよろしいでしょうか。
≪辰蔵≫ ええと、休憩を選択した場合、全員が休憩することになりますか?
≪GMろー≫ 個人単位で選択可能です。
≪辰蔵≫ わかりました。以上です。
≪GMろー≫ では、改めてエリアマップを表示しつつ……

 TUVWX
┣━━ ━━╋
┃□□□□□┃1
┃■□□□□┃2
┃■□PC□□ 3  V−3:PC
┃■■□□□┃4
┃■■■■□┃5  ■:《プール》
┗━━━━━┻

≪GMろー≫ 行動をどうぞ。
≪ルーネ≫ では、エリア探査を
≪GMろー≫ ふれーふれー。
≪ルーネ≫ 2d6+8 なんか辺りを見回してばかりな気がする
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+8 = 14
≪ルーネ≫ 14で通しです
≪GMろー≫ お。それは出せる情報が全てわかります。
≪GMろー≫ まず、北のエリアにはなにやら大きな亀がいるようです。
≪GMろー≫ それから水辺の方に、食べられそうな魚や蟹を見つけました。もちろん捕れればの話ですが。
≪GMろー≫ そしてマップのX−5に、不自然な砂の吹き溜まりを見つけました。何か埋もれているのかもしれません。
≪GMろー≫ 以上です。
≪ルーネ≫ 「北の方には大きな亀、そちらの水辺に魚などがいますわね」
≪辰蔵≫ 「それは良いですね。そして、吹き溜まりですか。」
≪ルーネ≫ 「それと、そこ(X−5)になにか埋もれているみたいですわ」
≪ルーネ≫ 「では、少々調べてきますわね」ということでX−5に移動してトラップ探知を
≪GMろー≫ 判定どうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+8+1 探知〜
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+8+1 = 14
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ では、トラップはないようでしたが……1D6をどうぞ。
≪ルーネ≫ 1d6 何が出るかな?
【ダイス】 2(1D6: 2) = 2
≪GMろー≫ ……おめでとう。あなたの装備部位:左手の装備がひょっこりと顔を出しました。
≪ルーネ≫ 「あら、これは私のナイフ…本当に私のかしら?」
≪GMろー≫ 名前が書いてあったりしない限り確信は持てません。
≪リューヤ≫ 「使えるのならいいのではないですか? しかし、頼りになりますね」
≪辰蔵≫ 「良かったですね。これで戦うことは出来ます。」
≪ルーネ≫ 「まぁ、違っていたとしてもありがたく使わせてもらいますわ」
≪辰蔵≫ 「あとは、せめてリューヤさんの刀が見つかれば良いのですが。」
≪リューヤ≫ 「……そうですね」苦笑しつつ
≪辰蔵≫ では他には無さそうなので先に進みますか?
≪リューヤ≫ 先……北?
≪辰蔵≫ ええ、北へ〜
≪ルーネ≫ 魚を取りたい(’’
≪GMろー≫ 思い出してくれてありがとうと言いたい。
≪リューヤ≫ ……という事なのでGM。魚取るにはどうすればいいんでしょうと質問よろしいでしょうか?
≪辰蔵≫ そうそう、あと亀掬い。
≪ルーネ≫ 「さて…この遺跡の広さがわかりませんし、食料確保をしたほうがいいですわね」
≪GMろー≫ はーい、それでは漁の説明を。
≪GMろー≫ 全力で器用判定でして、「エリアでの行動一回」に含まれます。
≪GMろー≫ 《フィッシング》を持ってるとちょっと成果が上がったりもしますが……ふっ……
≪GMろー≫ (寂しく遠い目)
≪リューヤ≫ さすがにこのCLで持ってる人はそうそういないと思う……。
≪GMろー≫ というわけで、来るなら来ーい。
≪リューヤ≫ ……今行っていいのかな?
≪GMろー≫ 漁するぜ! という方はどうぞどうぞ。
≪辰蔵≫ ああ、そうかそうか。魚ってこのマップね。てっきり北のマップのことかと思ってた。
≪GMろー≫ 他のエリアの場合は「〜のエリアに」的な文を必ず入れますので、ので。
≪辰蔵≫ 了解(汗
≪ルーネ≫ では漁をしますー
≪ルーネ≫ 2d6+5 高いのは感知だけさ(/-;
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+5 = 15
≪ルーネ≫ 頑張った、通しで
≪リューヤ≫ 同じく魚取りを。「魚を捕った経験はあまりありませんが、頑張りましょう」
≪リューヤ≫ 2d6+5
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+5 = 12
≪リューヤ≫ 期待値。通します。
≪辰蔵≫ こちらも魚取りをします。
≪辰蔵≫ 2d6+3 器用判定「さてさて。」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+3 = 7
≪辰蔵≫ 7で。
≪GMろー≫ では、ルーネさんとリューヤさんが成功。それぞれ、1D6をどうぞ。
≪リューヤ≫ 1d6 てい
【ダイス】 2(1D6: 2) = 2
≪ルーネ≫ …GM、これはフェイト有効ですか?(ぁ
≪GMろー≫ よく気づきました。有効です。
≪ルーネ≫ よし、フェイト1使用
≪ルーネ≫ 2d6 拾ったナイフでナイフ投げして魚とり
【ダイス】 4(2D6: 2 2) = 4
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ 頑張った二人はさかなのにく(重量1:売値10G)×2、かにのにく(重量1:売値10G)×1を手に入れました。
≪ルーネ≫ 「…ふぅ、とりあえずはこれでいいかしら?」
≪リューヤ≫ 「とりあえず少しは保つでしょうね」
≪辰蔵≫ 「お二人とも、お見事です。」
≪GMろー≫ さて、そんなことをしているうちに、だんだんと陽も傾いて参りました。
≪GMろー≫ 場所を動かれるのならお早めに。
≪辰蔵≫ では北へ〜
≪ルーネ≫ 北へ〜
≪リューヤ≫ 同じく北へ。
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。



○シーン2:エリア?(夕)
 TUVWX
┣━━ ━━╋
┃□□□□□┃1
┃□□□□□┃2
┃□亀□□□ 3  U−3:大亀
┃□□□□□┃4
┃□□PC□□┃5  V−5:PC
┣━━ ━━╋

≪GMろー≫ まずはエリア描写から。南から続いている砂浜は、北の方まで伸びているようです。
≪GMろー≫ 西には相変わらずの湖面、東には森が見えますが、その前にあれですね。亀ですね。
≪GMろー≫ かなり大きい種類で、足の形からするとどうやら陸亀のようですが……
≪GMろー≫ 描写は、以上。
≪ルーネ≫ ではエリア探査します
≪辰蔵≫ では、お嬢様、お願いします
≪GMろー≫ おおっと、その前に。
≪GMろー≫ あなたたちに気づいた亀は、ゆっくりとした動きで甲羅を傾け……
≪GMろー≫ (がしゃんっ)
≪GMろー≫ ……背から生やした一門の大砲を、あなたたちに向けました。
≪リューヤ≫ 「なんと!?」
≪ルーネ≫ 「大砲!?」
≪GMろー≫ というわけで、戦闘開始!
≪GMろー≫ 特に説明すべき点はなし。質問がなければ行動値の宣言をどうぞ。
≪リューヤ≫ 行動値3です。
≪ルーネ≫ 行動値12です
≪辰蔵≫ 行動値6「・・・ま、やりましょうか。」
≪GMろー≫ ……3? 本当に3?
≪GMろー≫ 頭部装備しかなくても本当に3?(ノ_・。
≪リューヤ≫ おお。4です。

ルーネ12>辰蔵≧大亀6>リューヤ4

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始!


・ラウンド1
 TUVWX
┣━━ ━━╋
┃□□□□□┃1
┃□□□□□┃2
┃□亀□□□ 3  U−3:大亀
┃□□□□□┃4
┃□□PC□□┃5  V−5:ルーネ&辰蔵&リューヤ
┣━━ ━━╋

≪GMろー≫ セットアップ。大亀はなし!
≪ルーネ≫ ありません
≪リューヤ≫ ありません。
≪辰蔵≫ ありませぬ〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ルーネさんからどうぞ。
≪ルーネ≫ マイナーでU−5へ、戦闘中だけどメジャーでエリア探査ってできますか?
≪GMろー≫ 問題なくできます。
≪ルーネ≫ ではエリア探査を
≪GMろー≫ こいこい。
≪ルーネ≫ 2d6+8 「余裕があるときは地形を把握…でしたわね、お父様(ポソリ」
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+8 = 17
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ ではU−3……つまりは亀の足下に、またも不自然な砂の吹き溜まりを見つけました。
≪GMろー≫ 明度が落ちたので隣のエリアまでは見渡せず。以上。
≪ルーネ≫ 「皆様!亀の足元に何か埋まってますわ!」
≪辰蔵≫ 「解りました。では、即刻亀にはどいて戴きましょう。」

≪GMろー≫ では、辰蔵さん。
≪辰蔵≫ マイナーはW−5に移動 メジャーはアースウェポンをリューヤさんに
≪辰蔵≫ 3d6+9-2 魔術判定「リューヤさん、せめて精霊の加護だけでも。」
【ダイス】 15(3D6: 6 3 6)+9-2 = 22
≪ルーネ≫ おみごと(o'▽')o
≪辰蔵≫ ちぃ、やっぱ攻撃しとくべきだったか?(笑
≪リューヤ≫ 「ありがとうございます、辰蔵さん」
≪GMろー≫ あ、うん。えーと、空腹のペナルティはまだ入ってません。
≪辰蔵≫ ああ、大丈夫。これ、装備が抜けた分です<-2
≪GMろー≫ なんという。
≪辰蔵≫ まぎらわしいので、次からは数値を直して判定します(o_ _)o

≪GMろー≫ 1d6 さて、大亀の番だ。ここは誰を狙ってくれようか……
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪GMろー≫ リューヤ、君に決めた!
≪リューヤ≫ こーい。
≪GMろー≫ 2d6+9 キャノンバズーカ、発射!
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+9 = 14  キャノンバズーカ、発射!
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6+2
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+2 = 9
≪リューヤ≫ 避けれず。ダメージどうぞー。
≪GMろー≫ 8d6+8 どどーん。
【ダイス】 22(8D6: 2 5 2 2 3 3 4 1)+8 = 30
≪GMろー≫ 着弾地点の砂を盛大に巻き上げつつ、物理ダメージ。
≪リューヤ≫ ……そのまま通そう。プロテしても次生き残れる気がしない。
≪リューヤ≫ 29点通り、残りHP3。
≪GMろー≫ いーいダメージです。

≪GMろー≫ では、反撃のリューヤさん。
≪リューヤ≫ マイナーは《ブリンク》でU−3へ。メジャーで吹きだまりをあさる事は可能でしょうか?
≪GMろー≫ 可能です。
≪リューヤ≫ ではあさります。
≪GMろー≫ では。

≪GMろー≫ (かちっ♪)

≪GMろー≫ 《エクスプロージョン》作動につき、幸運判定をどうぞ。
≪GMろー≫ 難易度? 秘密秘密ぅ。
≪リューヤ≫ はっはっは。さすがにフェイト1点使おう。
≪リューヤ≫ 3d6+3
【ダイス】 11(3D6: 3 2 6)+3 = 14
≪リューヤ≫ 通します。
≪GMろー≫ ……(思わず目をそらす)
≪GMろー≫ カスタマイズ後の難易度、15でした……(ノ_・。
≪リューヤ≫ うわぁ。
≪ルーネ≫ (/-;
≪辰蔵≫ こんな時にカスタマイズ(/−;

※GM注釈:このときの《エクスプロージョン》は探知値を−6する代わりに、幸運判定の難易度と威力を+3(+3D)ずつしてありました。

≪GMろー≫ 2d6+4 おっと忘れるところだった。大亀も。
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+4 = 10
≪GMろー≫ というわけで、二人仲良く。
≪GMろー≫ 5d6+5 どっかーん☆
【ダイス】 19(5D6: 2 6 3 3 5)+5 = 24
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。
≪リューヤ≫ 問答無用で倒れます。
≪GMろー≫ では、舞い上がった砂煙が晴れた後には……
≪GMろー≫ なんか焦げて倒れ伏したリューヤさんと、甲羅がちょっぴり欠けた大亀の姿があったのでした。
≪ルーネ≫ 「りゅ、りゅーやさん!?」
≪辰蔵≫ 「参りましたね。これは絶対勝たなくてはなりません。」

≪GMろー≫ クリンナップ。なにもなし。


・ラウンド2
 TUVWX
┣━━ ━━╋
┃□□□□□┃1
┃□□□□□┃2
┃□亀□□□ 3  U−3:大亀&リューヤ(戦闘不能)
┃□□□□□┃4  U−5:ルーネ
┃□ル□辰□┃5  W−5:辰蔵
┣━━ ━━╋

≪GMろー≫ セットアップ。飛ばしますね。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ルーネさん、どうぞ。
≪ルーネ≫ GM質問です、リューヤさんの装備をこちらが装備する場合、マイナーメジャーですか?
≪GMろー≫ 戦闘不能者の所持品(装備品含む)は今回、擬似的に落ちているアイテムとして扱います。
≪GMろー≫ 元々頭部に何も装備していなければマイナーのみで拾って装備可能ですが、メジャーでも可とします。
≪ルーネ≫ 了解しました
≪ルーネ≫ あ、もう一つ質問、リューヤさんの所持品や装備品を落とすのって自由ですか?
≪GMろー≫ エンゲージしていれば自由に可としましょう。
≪ルーネ≫ 言葉が足りなかった…マイナーやメジャーは使いますか?(o_ _)o
≪GMろー≫ アクションの消費はなしで。
≪ルーネ≫ どうもです
≪ルーネ≫ マイナーで亀にエンゲージ、メジャーでさかなのにく×2を亀の目の前に落とします(ぉ
≪GMろー≫ 実はアイテム落とすのはアクション消費しなかったりします。
≪ルーネ≫ じゃあ、メジャーでリューヤさんを拾います
≪ルーネ≫ と、訂正を
≪ルーネ≫ リューヤさんのハットを装備します
≪GMろー≫ では剥ぎました。

※GM注釈:所持重量上必要な措置。念のため。

≪リューヤ≫ 「も、申し訳、ありません……」
≪ルーネ≫ 「話さないでください、傷に障りますわ」

≪GMろー≫ 辰蔵さん、どうぞ。
≪辰蔵≫ では、せめて一太刀。
≪辰蔵≫ マイナーなし メジャーはヴァイオレントウインドを亀さんに
≪GMろー≫ いざ。
≪辰蔵≫ 3d6+7 魔術判定「せめて、この一撃だけでも参りましょうか。」
【ダイス】 8(3D6: 1 6 1)+7 = 15
≪辰蔵≫ 15で。
≪GMろー≫ 2d6+1 のっそり。
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+1 = 9
≪GMろー≫ ひっとー。ダメージどうぞ。
≪辰蔵≫ 3d6 風属性魔法ダメージ「風よ、砂よ、潮騒よ。」
【ダイス】 11(3D6: 1 4 6) = 11
≪辰蔵≫ 11点で〜
≪辰蔵≫ 湖ってことは潮ないじゃんと自分でツッコミ。
≪GMろー≫ カマイタチの直撃を受けて、ぱきっ。甲羅がまたも欠けました。

≪GMろー≫ 大亀「…………。」 どっしり構えてこちらの番。
≪GMろー≫ ……しゃこっ、とルーネさんに大砲を向けて……

 《零距離射撃》:パッシヴ。このエネミーはエンゲージしている対象にも射撃攻撃できる。

≪GMろー≫ 2d6+9 主砲発射!
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+9 = 17
≪ルーネ≫ フェイト2点使用!
≪ルーネ≫ 2d6+2d6+4 「…わたくしまで、倒れるわけには!」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+8(2D6: 2 6)+4 = 14
≪ルーネ≫ …うわー
≪リューヤ≫ こうして道連れが増えてゆく……。
≪辰蔵≫ うおぅ(汗
≪GMろー≫ さあ、どうするどうなる。
≪GMろー≫ そのまま かな?
≪ルーネ≫ 通します、ここは賭け(/-;
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪ルーネ≫ 分の悪い賭けは嫌いじゃない(o'▽')o(ぇ
≪GMろー≫ 8d6+8 どどーん!
【ダイス】 29(8D6: 6 1 5 2 5 4 1 5)+8 = 37
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。
≪ルーネ≫ うわーん!(/-;
≪辰蔵≫ ごっはぁ
≪ルーネ≫ 「きゃああああ!?」見事に吹っ飛びました(爽
≪GMろー≫ 舞い上がった砂が落ち着くと、二人目が倒れていたのでした。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド3
 TUVWX
┣━━ ━━╋
┃□□□□□┃1
┃□□□□□┃2
┃□亀□□□ 3  U−3:大亀&ルーネ(戦闘不能)&リューヤ(戦闘不能)&さかなのにく×2
┃□□□□□┃4
┃□□□辰□┃5  W−5:辰蔵
┣━━ ━━╋

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ イニシアチブ。
≪GMろー≫ 辰蔵さん、どうぞ。
≪辰蔵≫ さて、マイナー無しの
≪辰蔵≫ メジャーはバーストブレイクを亀さんに
≪GMろー≫ こーい。
≪辰蔵≫ で、フェイト2点使用。
≪辰蔵≫ 2d6+6+2d6 バーストブレイク「果てて下さい。貴方だけ。」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+6+7(2D6: 2 5) = 19
≪辰蔵≫ 19点HPダメージ
≪GMろー≫ 三度舞い上がるU−3の砂。晴れた後には、甲羅に若干ヒビが入った大亀の姿。

≪GMろー≫ 怒った大亀はマイナーでV−3に移動。メジャーで辰蔵さんに砲撃!
≪辰蔵≫ 来るか!
≪GMろー≫ 2d6+9 大亀「フンガー!」 ずどん。
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+9 = 14
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪辰蔵≫ フェイト1点使用
≪辰蔵≫ 2d6+3+1d6 回避判定「困りましたね!」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+3+4(1D6: 4) = 13
≪辰蔵≫ 見事期待値。でも食らう。
≪リューヤ≫ えーいキンサー神め!
≪辰蔵≫ いや、まて
≪辰蔵≫ 食らったら多分まずいので振りなおし。
≪辰蔵≫ さらに、この判定にも最後のフェイト使用
≪GMろー≫ さあこい。
≪辰蔵≫ 2d6+3+2d6 回避判定
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+3+7(2D6: 5 2) = 20
≪辰蔵≫ ん、避けた。先にこの出目来い(/−;
≪ルーネ≫ お見事
≪GMろー≫ どどーん。吹き上がった砂すら避け切った。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド4
 TUVWX
┣━━ ━━╋
┃□□□□□┃1
┃□□□□□┃2
┃□LR亀□□ 3  U−3:ルーネ(戦闘不能)&リューヤ(戦闘不能)&さかなのにく×2
┃□□□□□┃4  V−3:大亀
┃□□□辰□┃5  W−5:辰蔵
┣━━ ━━╋

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ イニシアチブ。
≪GMろー≫ 辰蔵さん、どうぞ!
≪辰蔵≫ では、マイナーなし。メジャーはヴァイオレントウインド
≪辰蔵≫ を亀さんに
≪GMろー≫ さあこい。
≪辰蔵≫ 3d6+7 魔術判定666でクリティカレ
【ダイス】 5(3D6: 1 1 3)+7 = 12
≪辰蔵≫ 12で
≪GMろー≫ 2d6+1 大亀「ムギャオー!」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+1 = 11
≪辰蔵≫ 危ないなぁ(汗
≪GMろー≫ なんとか命中! ダメージどうぞ。
≪辰蔵≫ では、マジックフォージも使用!
≪辰蔵≫ 3d6+2d6 風属性魔法ダメージ「とどめです。」
【ダイス】 6(3D6: 3 2 1)+7(2D6: 6 1) = 13
≪辰蔵≫ 13点で〜
≪GMろー≫ びしぃっ! と広がるヒビ。それでも大亀、まだまだ余裕。
≪辰蔵≫ 余裕っすか(/−;
≪GMろー≫ 大亀「グゴゴー!」 怒りは更に深まったようですが。

≪GMろー≫ 2d6+9 そんなわけで、更に一発!(どどーん)
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+9 = 20
≪GMろー≫ リアクションをどうぞ。
≪辰蔵≫ 2d6+3 回避判定クリティカれ〜
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+3 = 13
≪辰蔵≫ ん、頑張った。悔い有り
≪辰蔵≫ 13で命中
≪GMろー≫ 8d6+8 迫り来る砲弾が、何故かゆっくり見えて……
【ダイス】 30(8D6: 3 3 1 2 6 6 5 4)+8 = 38
≪GMろー≫ ちゅどーん!
≪GMろー≫ ……一人残ったあなたの意識も、闇に閉ざされたのでした。
≪辰蔵≫ 「・・・すみません、皆さん。彩さん。」

≪GMろー≫ クリンナップ、なし。
≪GMろー≫ では、シーンを切ります……



○シーン3:エリア?(夜)
TUVWX
┣━━ ━━╋
┃□□□□□┃1
┃□□□□□┃2
┃□LR亀□□ 3  U−3:ルーネ&リューヤ&さかなのにく×2
┃□□□□□┃4  V−3:大亀
┃□□□辰□┃5  W−5:辰蔵
┣━━ ━━╋

≪GMろー≫ まずは、エリア描写を。……綺麗な星空ですね。
≪GMろー≫ 砂浜の真ん中には、大きな亀の甲羅が転がっています。中身もしっかり入っていますが、どうやら今は眠っているようです。
≪GMろー≫ 2d6 甲羅にはヒビや欠けが随所に見られますが、それも見る間に……
【ダイス】 7(2D6: 4 3) = 7
≪GMろー≫ ……ゆっくりと、塞がっていきます。
≪GMろー≫ 描写は以上。シーンが変わったので、HP1でお立ち上がりください。
≪GMろー≫ ……ちなみに言い添えておけば、現在の明度は2。全判定−1Dです。
≪辰蔵≫ 「・・・無事でしたか。なんと綺麗な空でしょうか。」
≪辰蔵≫ と起きる
≪リューヤ≫ 「……まだ、生きるているのですか私は」
≪ルーネ≫ 「うぅ…ん、ここは…ってそういえば!?」バッと身を起こす
≪GMろー≫ ああ、なんてこった。
≪GMろー≫ ルーネさんの大声に驚いて、大亀が目を覚ましました。
≪GMろー≫ では、戦闘開始。


・ラウンド1
 TUVWX
┣━━ ━━╋
┃□□□□□┃1
┃□□□□□┃2
┃□LR亀□□ 3  U−3:ルーネ&リューヤ&さかなのにく×2
┃□□□□□┃4  V−3:大亀
┃□□□辰□┃5  W−5:辰蔵
┣━━ ━━╋

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ルーネさんからどうぞ。
≪リューヤ≫ 「……元はと言えば私が原因です。先に逃げてください」
≪辰蔵≫ 「そういうわけにもいきません。なんとか皆で逃げましょう。」
≪ルーネ≫ 「そう、申されましても…見捨てれるわけないですわ」
≪リューヤ≫ 「……先の様子からして、死ぬ事もないでしょう。先に逃げてくだされば、後で必ず追いつきます」
≪GMろー≫ 大亀は眠そうに目をしばたたかせつつ、砲台をがしゃりと構えなおします。
≪ルーネ≫ 「ですけど……」迷ったまま待機します

≪GMろー≫ では、辰蔵さん。
≪リューヤ≫ GM。V−5から南に移動すればエリア抜けれますよね?
≪GMろー≫ そうです。
≪辰蔵≫ では、V−5に移動してエリアを抜けます。申し訳ないが先に行く。
≪辰蔵≫ 「必ず後を追ってきてくださいね。」
≪辰蔵≫ シュタタタタッ
≪GMろー≫ では、退場。

≪GMろー≫ そして大亀。ここは騒がしくしてくれたルーネさんに砲撃!
≪GMろー≫ 2d6+9 大亀「グオーン!」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+9 = 18
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6 素回避挑戦
【ダイス】 9(2D6: 5 4) = 9
≪ルーネ≫ 無理でした(/-;
≪リューヤ≫ ルーネさんをかばいます。

※GM注釈:お互いに明度ペナルティが入っていたので、ここでの対決は通常通り処理。(基本ルールブックP152)
      ……いえ、単にお互い忘れてただけなんてことはないですってば。ですってば。


≪GMろー≫ 8d6+8 どっかーん!
【ダイス】 27(8D6: 6 2 5 5 3 1 2 3)+8 = 35
≪GMろー≫ もうそこだけ砂が明らかに減ってますね。そんな物理ダメージ。
≪ルーネ≫ 「リューヤさん!?」
≪リューヤ≫ またも問答無用。「早く……逃げてください……」

≪GMろー≫ では、待機のルーネさん。
≪ルーネ≫ 「……ここで、見捨てれるわけないでしょう!」マイナーでリューヤさんを拾い、メジャーでV−5まで移動します
≪GMろー≫ 自分も傷ついた身体で、両手に抱えて必死に逃げる。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド2
 TUVWX
┣━━ ━━╋
┃□□□□□┃1
┃□□□□□┃2
┃□□亀□□ 3  U−3:さかなのにく×2
┃□□□□□┃4  V−3:大亀
┃□□LR□□┃5  V−5:ルーネ&リューヤ(戦闘不能)
┣━━ ━━╋ 

≪GMろー≫ セットアップ、略。

≪GMろー≫ イニシアチブ。
≪GMろー≫ ルーネさん、どうぞ。
≪ルーネ≫ マイナーでリューヤさんの様子を見て、メジャーで脱出します

≪GMろー≫ 大亀の砲台が狙いをつけた頃には、その背中は射程外。
≪GMろー≫ 大亀「グウウ……」
≪GMろー≫ 悔しげに大砲をしまいこんで、ラウンド終了。
≪GMろー≫ シーンを切ります。



○シーン4:エリア@(朝)
 TUVWX
┣━━ ━━╋
┃□□PC□□┃1  V−1:PC
┃■□□□□┃2
┃■□□□□ 3
┃■■□□□┃4
┃■■■■□┃5  ■:《プール》
┗━━━━━┻

≪GMろー≫ 最初の砂浜へと戻ってきました。朝日が目に眩しいです。
≪GMろー≫ そしてこのシーンから、空腹ペナルティ適用です。
≪GMろー≫ リューヤさんもHP1で立てるようになりつつ、それでは行動をどうぞ。
≪ルーネ≫ では、リューヤさんに濡らした布を額に乗せて膝枕をしています
≪辰蔵≫ そうだなぁ。やはりこちらは休憩したいです。
≪リューヤ≫ 「……これは……」
≪リューヤ≫ 額にある冷たいものに気が付きながら目を覚ます。
≪GMろー≫ では、他の方の行動も出揃ってから。<休憩
≪リューヤ≫ 回復行為行いながら休憩は可能ですか?
≪リューヤ≫ (ヒールや肉食いなど)
≪GMろー≫ できます。
≪ルーネ≫ 「あ、よかった、起きられたのですね…」
≪リューヤ≫ 「引きずってきたのですか……後で追いつくと言ったのですが……」
≪リューヤ≫ 「……では、できるだけの事はしましょうか。皆に治癒術をかけねば……」
≪リューヤ≫ と言いつつ立ち上がる。
≪辰蔵≫ 「無事に逃げられたようですね。良かったです。」とお二人に
≪ルーネ≫ 「…ありがとうございます」
≪リューヤ≫ と言うわけで皆に《ヒール》。
≪リューヤ≫ 2d6+5-2 まずは近くのルーネさん。
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+5-2 = 10
≪リューヤ≫ 2d6+5 回復量
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+5 = 13
≪リューヤ≫ 2d6+5-2 続いて辰蔵さん。
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+5-2 = 12
≪リューヤ≫ 2d6+5 回復量
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+5 = 12
≪辰蔵≫ 「有難う御座います。」
≪リューヤ≫ 2d6+5-2 最後に自分。
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+5-2 = 6
≪リューヤ≫ 2d6+5 回復量
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+5 = 14
≪リューヤ≫ ……自分が一番高いってどういう事だ。
≪GMろー≫ そういうことさ。
≪GMろー≫ さて、行動はどうされますか。
≪ルーネ≫ GM、もう一度魚とりはできますか?
≪GMろー≫ ああ、すっかり描写をし忘れてましたね。残念なことに、残った魚ももう逃げてしまったようです。
≪GMろー≫ 挑戦できるのは三回までだったりするのでした。
≪ルーネ≫ なるほど
≪リューヤ≫ 「……結局残った食べ物はこのカニだけですね……これはルーネさんが食べた方がいいでしょうね。よろしいですか、辰蔵さん?」
≪辰蔵≫ 「ええ、構いません。どうぞ。」
≪ルーネ≫ 「…え、でも…」
≪リューヤ≫ 「我々では落としたものを見つけられないかも知れませんし。ルーネさんの体調を整えるのが、生き残るために重要ですから」
≪ルーネ≫ 「わ、わたくしは大丈夫ですかr(きゅう〜)……(真っ赤」
≪リューヤ≫ 「……おなかを鳴らしておいて大丈夫も何もありませんよ。私は慣れますし」
≪リューヤ≫ と言いながら、無理矢理肉を渡し。
≪辰蔵≫ 「聞いておりませんから大丈夫ですよ(笑」いや、聞いたけど♪
≪ルーネ≫ 「…はい、その……では、いただきます…(ぽそぽそ」
≪GMろー≫ 地味にHP1D6回復。
≪ルーネ≫ 1d6+14 固定値は現在HP
【ダイス】 6(1D6: 6)+14 = 20
≪GMろー≫ 大変美味しゅうございました。
≪ルーネ≫ 皆のやさしさの味です(/-;
≪リューヤ≫ 「それと、一度休んだ方がいいでしょうね。先ほどのでかなり体力を消耗してしまいましたし」
≪リューヤ≫ と言うわけでやっと休憩宣言。
≪GMろー≫ ルーネさんは?
≪辰蔵≫ 「ええ、休みましょう。」同じく休憩。
≪ルーネ≫ 同じく休憩…いや、聞き耳をします
≪GMろー≫ お。どの位置で行なうかも合わせてどうぞ。
≪GMろー≫ いえまあ、V−1かX−3かというだけなんですが。
≪ルーネ≫ 「それでしたら、わたくしが見張りをいたしますからお休みになってください」
≪ルーネ≫ X−3で
≪GMろー≫ 聞き耳も行動ではないので両方でできたりもしますが、判定どうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+8 聞き耳ー
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+8 = 14
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ では、森の方に向けて聞き耳を立ててみました。
≪GMろー≫ ……………………
≪GMろー≫ 特に何も聞こえません。
≪リューヤ≫ せいぜいが、風に揺られる木々の音?
≪GMろー≫ 音。
≪GMろー≫ ……ああ、そこまで言うならサービスだ。ばらん、ばらんと枝が落ちる音も時々聞こえます。
≪ルーネ≫ 「…こちらには、なにもいないようですわね。わたくしも少し休みましょうか」ということで休憩します
≪GMろー≫ では、回復量はGMが一括して。……自分の分にフェイト使う、とかいう人はいませんよね?
≪リューヤ≫ さすがに。
≪ルーネ≫ 使いません
≪辰蔵≫ いません
≪GMろー≫ それではどうぞ、おやすみなさい……
≪GMろー≫ 3d6 まずはHP。
【ダイス】 10(3D6: 6 3 1) = 10
≪GMろー≫ 3d6 そしてMP。
【ダイス】 9(3D6: 4 3 2) = 9
≪ルーネ≫ HP:溢れた MP:減ってない(o'▽')o
≪辰蔵≫ HP、MPともにまあまあ回復
≪GMろー≫ ……やがて強まってくる陽射しに目を覚ますと、そろそろここで最初に目覚めたのと同じくらいの時間。
≪GMろー≫ 最後に、エリア移動があればどうぞ。
≪リューヤ≫ 「……ここにいてもなにもできませんね。十分休みましたし、森に何か探しに行きましょうか」
≪辰蔵≫ 「そうですね。」
≪ルーネ≫ 「そうですわね…森なら、木の実とかあるかもしれないですわ」
≪ルーネ≫ では、X−3から隣へ移動します
≪辰蔵≫ ですね。X−3で
≪リューヤ≫ と言うわけで、東のエリアへ。
≪GMろー≫ それでは明るい砂浜から、鬱蒼とした森の中へ。シーンを切ります。



○シーン5:エリアA(昼)
 TUVWX
╋━━ ━━╋
┃□□□□□┃1
┃□□□□□┃2
 PC□□□□ 3  T−3:PC
┃□□□□□┃4
┃□□□□□┃5  全域:《狩り場》
┻━━━━━┻

≪GMろー≫ まずはエリアの描写から。そこはかとなく森です。
≪GMろー≫ 小動物の姿も見受けられるので、《ハンティング》があれば狩猟も行なえそうです。
≪GMろー≫ 東と西には砂浜、南には湖面が木々の間から見えますが、北には変わらず森が広がっています。
≪GMろー≫ 描写は以上。行動をどうぞ。
≪ルーネ≫ エリア探査します
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+8 「なにかあるかしら?」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+8 = 15
≪ルーネ≫ 通します
≪GMろー≫ では……あちこちに木の枝が落ちています。よくよく見れば、武器の代わりに使えそうなものも見受けられますね。
≪GMろー≫ 以上。
≪リューヤ≫ 探すには感知判定でしょうか?<武器の代わり
≪GMろー≫ 拾ってみればそれだけで。
≪リューヤ≫ ……しかし、気付いていない人間には拾えない。(伝えてもらえ)
≪GMろー≫ ……っと、そうそう。流石に森の中で視界がさえぎられるので、明度4と言えども隣のエリアの情報は得られません。
≪ルーネ≫ 「…この枝、武器の代わりにはなるかしら?」と拾います
≪GMろー≫ はーい、それでは木の枝の説明を。
≪GMろー≫ レベルと重量、攻撃力は1。種別は格闘、銃、魔導銃以外のものを選択可能。
≪GMろー≫ 装備部位は基本的に片手ですが、両手剣は両手のみ、斧と打撃と槍は取得時にどちらかを選択可能です。
≪GMろー≫ ……あ、価格も1Gです。
≪リューヤ≫ 「ふむ……。(拾ってぶんぶんと振ってみて)……ルーネさん、少しナイフを貸してもらえますか?」
≪ルーネ≫ 「あ、はいどうぞ」
≪リューヤ≫ 「ありがとうございます」ナイフである程度刀形を整えて。「……代わりにもならなさそうですが、足しにはなりますか。お返しします」ナイフ返却。
≪ルーネ≫ GM質問、全て射程:至近ですか?
≪GMろー≫ はーい。既に裏でばれてしまいましたが、弓も選べてそれのみ射程10mです。他は全て至近。
≪ルーネ≫ 「いえ、どういたしまして(ニコリ」
≪辰蔵≫ 「器用ですね。素晴らしい。」とリューヤさんの持つ枝を見て
≪リューヤ≫ 「そうでもありませんよ。……できるならもう少し形を整えたいんですが、ね」
≪GMろー≫ では、リューヤさんは種別:刀を選択ですね。
≪リューヤ≫ ……宣言してなかった。刀を選択します。
≪ルーネ≫ あ、弓って両手ですか?
≪GMろー≫ ……書き忘れてた、なんてこった。両手です。
≪ルーネ≫ 種別:弓を選択して装備、ナイフを荷物に入れておきます
≪GMろー≫ 荷物。……荷物、はい。
≪GMろー≫ あ、ちなみに弓は枝に蔓が巻きついてる感じです。ちょうどよく矢になる小枝も近くに落ちていればいいと思います。
≪GMろー≫ さて、辰蔵さんの行動は?
≪辰蔵≫ そうですね。
≪辰蔵≫ うーん、ハンティングがないと動物を食料にするのは無理っぽいですか?
≪GMろー≫ 残念ながら無理そうです。
≪リューヤ≫ 「後は……そうですね」と言いながら更に適当に枝を拾い。「火を起こしたりなどにも使えそうですからいくつか持っておきましょうか」
≪辰蔵≫ ならば、他に何か食料になりそうな物がないか探します。木の実とか山菜とか。
≪GMろー≫ 辰蔵さんの必死の捜索にも関わらず、ここにあるのは枝の細い木ばかりで、食べられそうなものは見つかりませんでした。
≪ルーネ≫ V−1に移動して聞き耳をします
≪GMろー≫ 判定どうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+8 聞き耳
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+8 = 16
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ ではなにやら、すっきりと抜けるようないい香りがします。
≪GMろー≫ この匂いは……林檎?
≪ルーネ≫ では、X−3に移動して聞き耳を
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+8 聞き耳ー
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+8 = 17
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ 砂浜に水の音。それから、魚の跳ねる音がしました。
≪ルーネ≫ 「北の方には…林檎かしら?東の方はまた砂浜のようですわ」
≪辰蔵≫ 「荷物が流れ着いているかもしれません。東に行ってみたいです。」
≪リューヤ≫ 「荷物があるかも知れませんし、浜へ向かう方がいいかも知れませんね」
≪リューヤ≫ と言うわけで皆で東へ。
≪GMろー≫ ……あ、ちなみにリューヤさんの拾った枝は……エキストラ枝ということでよろしいでしょうか。(o_ _)o(せめてフレーバーと)
≪リューヤ≫ 問題ありません。
≪GMろー≫ では、森を抜けて再び砂浜へ。空はもうすぐ、橙色に染まろうとしています……



ここまでが、セッション工程一日目。

≪辰蔵≫ 辰蔵 HP23/25 MP34/42 Fate0/5 マジックフォージ、バーストブレイク使用済み
≪リューヤ≫ リューヤ HP25/32 MP30/34 fate4/5
≪ルーネ≫ ルーネ HP28/28 MP29/29 Fate2/5

ここからが、セッション工程二日目。



○お知らせ

≪GMろー≫ シーン5で入手されたアイテム『木の枝』ですが、「使用できるのはこのシナリオの間のみ」という一文を付け加え忘れていました。
≪GMろー≫ 遅ればせながら、その旨ご了承願います。



○シーン6:エリアB(夕)
 TUVWX
╋━━ ━━┫
┃□□□□□┃1
┃□□□□■┃2
 PC□□□■┃3  T−3:PC
┃□□□■■┃4
┃□■■■■┃5  ■:《プール》
┻━━━━━┛

≪GMろー≫ まずはエリア描写から。足下は砂浜、北と東に森、西と南に湖。
≪GMろー≫ そして、砂浜の真ん中から北に向かって……具体的にはV−3〜V−1にかけて、何か転々と落ちているようです。以上。
≪ルーネ≫ あ、GMちょっと聞きたいことが
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪ルーネ≫ バックラーはどの装備部位を拾えば手にはいるのでしょうか(o_ _)o
≪GMろー≫ (無言で親指をびっと立てる)
≪GMろー≫ 和訳:さあな!(爽)
≪ルーネ≫ (/-;
≪辰蔵≫ まずは念のためエリア探査をお願いしたい♪(眼差しを送る
≪ルーネ≫ では、エリア探査を
≪ルーネ≫ 2d6+8 さて、ここには何があるのかな
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+8 = 18
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ では、V−1・2・3に、どこかで見たような荷物が散らばっています。これは見ただけでわかりますね。
≪GMろー≫ それから水辺の方にまた、魚や蟹を見つけました。
≪GMろー≫ 以上。
≪ルーネ≫ 「どうやら、ここにも魚がいるみたいですわ」
≪辰蔵≫ 「有り難いです。食料を確保できますね。」
≪リューヤ≫ 「ですが、それより気になるのは荷物ですね。何が流れ着いたんでしょう……」
≪辰蔵≫ 「ええ。先に荷物を拾うとしましょう。」
≪ルーネ≫ 「お二人とも、荷物の方を調べてきてください。わたくしはその間に魚を取ってまいりますわ」
≪辰蔵≫ 「お願い致します。正直、今の我々だと動きが少々鈍いですからね。」
≪ルーネ≫ ということで魚とりします
≪GMろー≫ さあかかってこい器用判定。
≪ルーネ≫ 2d6+5 魚にナイフを投げてとる
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+5 = 13
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ お見事。1D6をどうぞ。
≪ルーネ≫ 1d6 何匹取れるか
【ダイス】 4(1D6: 4) = 4
≪GMろー≫ さかなのにく(重量1:売値10G)×2をゲット。
≪GMろー≫ びちびち。
≪辰蔵≫ ああそうか。別に4だから×4とはならないよね(/−;
≪ルーネ≫ 「…ふぅ、これで二人の分は確保できましたわ」
≪辰蔵≫ では、私はV−3へ行って荷物を拾います。
≪リューヤ≫ 「……さて、荷物ですが……」というわけで同じくV−2の荷物を拾います。
≪GMろー≫ はい、1D6をどうぞ。
≪辰蔵≫ 1d6 「これは・・・」
【ダイス】 2(1D6: 2) = 2
≪辰蔵≫ 2です。
≪リューヤ≫ 1d6
【ダイス】 4(1D6: 4) = 4
≪GMろー≫ えーと、では二人とも自分のバックパックを発見!
≪GMろー≫ ……でもなんか妙に軽い。
≪GMろー≫ #なんか
≪GMろー≫ というわけで、種別:収納のアイテムだけを回収できました。
≪辰蔵≫ くぅ(/−;
≪リューヤ≫ 「背嚢があったと思ったら……空ですか」
≪ルーネ≫ 「お二人とも、コレを食べてください」V−1へ行きます
≪GMろー≫ さて、ルーネさんも1D6をどうぞっと。
≪ルーネ≫ 1d6 荷物…荷物のナイフを!
【ダイス】 1(1D6: 1) = 1
≪GMろー≫ (からっぽ!)
≪GMろー≫ やっぱり種別:収納のみ。
≪辰蔵≫ 「これだけでも見つかって良かったと思いましょうか。ああ、有難う御座います。」とさかな受け取り。
≪リューヤ≫ 「ありがとうございます。いただきますね」
≪ルーネ≫ よし、バックパック・ベルトポーチ・小道具入れを取り戻した(o_ _)o
≪GMろー≫ これで倒れた仲間も抱え放題ですね!
≪リューヤ≫ そんなに倒れたくはない……。
≪辰蔵≫ ああ、バックパックだけでなく種別:収納のアイテムなら全てということで良いんですね?
≪GMろー≫ はい。
≪辰蔵≫ 了解です。ウェポンケースも戻ってきたと。
≪リューヤ≫ ……バックパックだけなのはこちらだけか。
≪ルーネ≫ では、このまま聞き耳します
≪GMろー≫ いらっしゃいませー。
≪ルーネ≫ 2d6+8 聞き耳聞き耳
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+8 = 16
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ では北の方に、獣や鳥の鳴き声を聞きつけました。
≪GMろー≫ エネミーとして立ち塞がるほど危険なものではなさそうです。
≪ルーネ≫ 「北の方には動物がいるようですわね…けど、あまり危険はなさそうですわ」
≪辰蔵≫ うむ。この情報は大事だ。有難うGM(汗<エネミーじゃない
≪リューヤ≫ こちらはルーネさんの取った魚を食べます。
≪辰蔵≫ 同じく戴いた魚を食べます。
≪GMろー≫ 食べる人はHP1D6回復どうぞ。
≪リューヤ≫ 1d6
【ダイス】 2(1D6: 2) = 2
≪リューヤ≫ 2点回復して27へ。
≪辰蔵≫ 1d6 ちゃいっ
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪辰蔵≫ HPは全快。以上〜
≪辰蔵≫ 「解りました。では北へ向いましょう。それらもまた食料に出来るかもしれません。」
≪リューヤ≫ そして肉食べた後で魚を捕るのは可能でしょうか?
≪GMろー≫ 問題ありません。回復は行動に含めないので。
≪辰蔵≫ おお、やた。
≪リューヤ≫ では魚取りを行います。
≪辰蔵≫ 同じく取ります。
≪リューヤ≫ 「少し待ってもらえますか。いただいた魚のおかげで、多少動けるようになってきましたし、もう少し魚を捕っておきましょう」
≪辰蔵≫ 「そうですね。名案です。」
≪辰蔵≫ ああ、捕りますが正しいか。
≪GMろー≫ なあに、辰蔵さんのレベルになると捕獲ではなく取得なんですよきっと。
≪GMろー≫ さあこい。
≪リューヤ≫ 2d6+5 と言うわけで器用判定。
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+5 = 16
≪辰蔵≫ 2d6+3 器用判定りゃぁ
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+3 = 11
≪GMろー≫ リューヤさんは1D6÷2匹、ゲットだぜ!
≪GMろー≫ 辰蔵さんは逃げられました。もう魚影は見当たりませんね。
≪辰蔵≫ ふ。またも逃がしたぜ。
≪リューヤ≫ ……ここで多少余裕が欲しい。フェイト1点使います。
≪リューヤ≫ 2d6 何匹とれたかな。
【ダイス】 8(2D6: 6 2) = 8
≪GMろー≫ おお、さかなのにく(重量1:売値10G)×4。
≪ルーネ≫ 「あら、お見事ですわ」
≪辰蔵≫ 「さすがですね。いやはや参りました。」
≪リューヤ≫ 「ふむ……やはり、この程度のものでもあると違いますね」即席刀を振りながら。
≪リューヤ≫ 肉はバックパックに詰めて。
≪リューヤ≫ 「それでは北に参りましょうか。あまり動物を捕った経験はありませんが、まあ何とかなるでしょう」
≪リューヤ≫ と言うわけで北に向かいましょう。
≪辰蔵≫ は〜い
≪ルーネ≫ はーい
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。



○シーン7:エリア?(夜)
 TUVWX
╋━━ ━━┫
┃□□□□□┃1
┃◎◎□◎◎┃2  ◎:《大木》
 □□□□□┃3
┃◎◎□◎◎┃4  V−5:PC
┃□□PC□□┃5  全域:《狩り場》
┻━━ ━━┫

≪GMろー≫ まずはエリアの描写から。森の真っ只中です。
≪GMろー≫ 幹の太い立派な木々が立ち並んでおり、小動物の姿も多く見受けられます。以上。
≪GMろー≫ ……おっと、付け加えることが一つ。
≪GMろー≫ 現在の明度は2です、と一応。
≪ルーネ≫ 「…暗くて、辺りを調べたりするのは大変そうですわね」
≪ルーネ≫ 「今夜は野営をして、朝に探索する方が効率いいと思いますわ」
≪辰蔵≫ 「ええ、そうしましょう。」
≪リューヤ≫ 「この暗さでは何か探すのも一苦労ですしね。それが良いでしょう」
≪ルーネ≫ ということで、(必要ないのに)休息をとります
≪リューヤ≫ 同じく休憩します。
≪辰蔵≫ こちらも休憩します
≪GMろー≫ 三名様休憩入りまーす! 回復量はGMが一括して。
≪GMろー≫ 2d6 前がHP、後がMPー。
【ダイス】 8(2D6: 5 3) = 8
≪GMろー≫ 2d6
【ダイス】 6(2D6: 3 3) = 6
≪ルーネ≫ HPMP変わりありません(ぁ
≪リューヤ≫ HPMPともに全快ー。
≪GMろー≫ ぐっすりすやすや。……目を覚ますと、東の方から日が昇り始めています。移動しますか?
≪リューヤ≫ しません。
≪GMろー≫ では、エリアはこのまま次のシーンへ。



○シーン8:エリア?(朝)
 TUVWX
╋━━ ━━┫
┃□□□□□┃1
┃◎◎□◎◎┃2  ◎:《大木》
 □□□□□┃3
┃◎◎□◎◎┃4  V−5:PC
┃□□PC□□┃5  全域:《狩り場》
┻━━ ━━┫

≪GMろー≫ さて、朝です。密かにルーネさんの空腹ペナルティが始まったりするんじゃないでしょうか。
≪ルーネ≫ 「リューヤさん、先程の魚を1ついただけるかしら」
≪リューヤ≫ 「そうですね。それでは……」と言う事でさかなのにくをルーネさんに。
≪ルーネ≫ 回復省略で食べました
≪GMろー≫ ふっかーつ。
≪GMろー≫ では、行動をどうぞ。
≪ルーネ≫ エリア探査をします
≪ルーネ≫ 2d6+8 「ありがとうございます…さて」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+8 = 12
≪ルーネ≫ …む、低いか?通しで
≪リューヤ≫ 「……そうですね。また前のような事があっては困りますし、この魚は辰蔵さんが持っていてもらえますか?」ふと思いついたように。
≪辰蔵≫ 「わかりました。預からせていただきましょう。」
≪辰蔵≫ と、さかなのにく3つをこちらが受け取ります。
≪リューヤ≫ 渡します。
≪GMろー≫ では、T−2・4の木の根元に、キノコが何本かずつ生えているのを見つけました。
≪GMろー≫ 以上。
≪ルーネ≫ 「…どうやらキノコがあるようですわ」
≪リューヤ≫ 「そうですか……辰蔵さんはキノコに詳しいですか?」
≪辰蔵≫ 「キノコですか。鳥や動物の姿は無さそうですか?」おそらく夜限定?
≪ルーネ≫ 「…いえ、見当たりませんわ」
≪GMろー≫ おっとすみません、その描写を忘れてました。(o_ _)o
≪GMろー≫ 取り獣の姿も木々の合間に見え隠れしております、はい。
≪辰蔵≫ 「多少は。調べてみましょう。」
≪辰蔵≫ <詳しいか
≪辰蔵≫ ふむ。では、こちらは食べられそうなキノコがあるかどうか調べます。
≪ルーネ≫ 「とりあえず、安全を確かめて来ますわ」ということでT−2へ移動してトラップ探知を
≪辰蔵≫ おお、そうですね。先にやってもらえると有り難い。
≪GMろー≫ エンゲージした時点では何もなし。どうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+8+1 探知ー
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+8+1 = 15
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ ……そう、こんな感知をしていてもこの子のCLは1だったんだ……(やっと思い出した)


 毒胞子

 種別:トラップ  構造:物理  レベル:1  カスタマイズ:○
 条件:トリガー型  探知値:14  解除値:13
 作動:T−2のキノコに触れる
 解説:毒の胞子をまき散らすトラップ。
    毒胞子を作動させたキャラクターは、難易度12の【筋力】判定を行なう。
    この判定に失敗した場合、1D6のHPダメージを受ける。
    もし、戦闘中であればバッドステータスの毒を受ける。


≪GMろー≫ 毒針互換のこんなトラップを発見しました。
≪ルーネ≫ 「…これは、毒キノコですわね」
≪リューヤ≫ まさかそっちでわかるとは思わなかった。
≪ルーネ≫ そのままトラップ解除を
≪GMろー≫ 取れ取れー。
≪辰蔵≫ 出番なしだ。いや、キノコの採取自体はこちらでやるとかあるな。
≪ルーネ≫ 3d6+5 リムーブトラップはあるんだ
【ダイス】 7(3D6: 3 1 3)+5 = 12
≪GMろー≫ ……ぉゃぁ?
≪ルーネ≫ …振りなおします
≪ルーネ≫ 3d6+5 残りフェイト1(/-;
【ダイス】 10(3D6: 4 4 2)+5 = 15
≪GMろー≫ では、一瞬ひやっとしましたが無事解除。
≪ルーネ≫ 「毒のキノコだけを避けてっと…」ということでキノコ採取ー
≪GMろー≫ ゲットだぜ! 重量は1です。
≪GMろー≫ ……あ、数本まとめて1ってことですはい。
≪ルーネ≫ あ、キノコは食料ですよね?
≪GMろー≫ 恐らく分類:食糧だとは思われますが、効果は未知数です。
≪ルーネ≫ 「さて、あちらも念のために調べておきますわ」T−4へ移動してトラップ探知
≪GMろー≫ ……ん? あ、ああすみません見間違い(o_ _)o
≪GMろー≫ 毒胞子が設置されてたキノコは重量5でした。どっさり!
≪ルーネ≫ バックパックに詰め込みました
≪GMろー≫ もわん。
≪リューヤ≫ 重かった。
≪GMろー≫ では、探知どうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+8+1 探知ー
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+8+1 = 12
≪ルーネ≫ …どうしよう(’’;
≪ルーネ≫ う〜ん…フェイト残してないと怖いから通しです(o_ _)o
≪GMろー≫ では、トラップは見当たりませんね。
≪ルーネ≫ 「あら?こちらには毒キノコが見当たりませんわ…?」
≪辰蔵≫ 「そうですか。しかし、念のため私も行きましょう。」
≪辰蔵≫ ということでですね。
≪辰蔵≫ んー、ではこちらもT−4に行き、毒のない安全に食べられそうなキノコを選別して採取します。駄目?個人的には知力判定希望
≪リューヤ≫ アイテム鑑定で毒があるキノコをより分けるんですね。
≪GMろー≫ ああ、採るだけなら判定なしでキノコ(食糧:重量1)×3が入手できます。
≪GMろー≫ こっちもやっぱり効果は未知数。
≪ルーネ≫ …あれ?重量1×3?
≪GMろー≫ さっきのがシメジ風、こっちがシイタケ風と思いねえ(ノ_・ <重量の差
≪ルーネ≫ あぁ、はい了解しました
≪辰蔵≫ 質問。採った瞬間にさっきのようなトラップが発動する可能性はありますよね?
≪GMろー≫ 可能性だけならありますね。
≪ルーネ≫ ではV−1に移動して聞き耳をします
≪GMろー≫ ちょっと混迷。キノコから処理しましょう。
≪ルーネ≫ はーい
≪辰蔵≫ では、リューヤさんの案で行って良いかな?まず採ってみてアイテム鑑定するってことで?
≪辰蔵≫ もしトラップが発動したら、その時はフォロー宜しく。アコライト様(/−;
≪リューヤ≫ それが良いのかな? こちらが取ります? 毒に耐えれるかも知れませんし。
≪辰蔵≫ なるほど。では、リューヤさんお願いします。アイテム鑑定はお任せあれ〜。
≪リューヤ≫ 「では、毒キノコがある可能性を考えて私が取りますね。少し下がっていてください」
≪リューヤ≫ と言うわけでキノコ採取。
≪GMろー≫ ゲットだぜ! 三本とも?
≪リューヤ≫ 3本ともです。
≪GMろー≫ では、特に何かが起こる様子はありませんね。
≪辰蔵≫ 「お気をつけ下さい。・・・おや?」
≪ルーネ≫ 「…どうやら、あちらだけだったようですわね」
≪リューヤ≫ 「……どうやら胞子が飛び散るキノコはなかったようですね。特に調子が悪くなった様子もないので、さわるだけなら大丈夫でしょう」
≪辰蔵≫ 「良かったです。では、鑑定させて戴きます。念のため。」
≪辰蔵≫ ということで、念のため三本ともそのキノコをアイテム鑑定します。
≪ルーネ≫ 「あ、こちらのキノコもお願いしますわ」
≪GMろー≫ 全部同じようなので、一本分で結構です。はい。
≪GMろー≫ ……ごっそりしてるほうはまた別。
≪辰蔵≫ 「解りました。やりましょう。」
≪辰蔵≫ では、まずリューヤさんが採った方から。
≪辰蔵≫ 2d6+7+1 アイテム鑑定「さて。」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+7+1 = 14
≪辰蔵≫ 通します
≪GMろー≫ 間違いなく食用です。野菜(重量1:売値10G)相当。
≪辰蔵≫ よっしゃ。では続いてルーネさんが採った方を
≪辰蔵≫ 2d6+7+1 アイテム鑑定「ふむ」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+7+1 = 14
≪辰蔵≫ 14で。
≪GMろー≫ おっと、ではこちらはやっぱり毒キノコ。
≪辰蔵≫ ふむ
≪GMろー≫ デスポーション:人間(重量5:売値500G)相当です。種別もポーション扱いで。
≪辰蔵≫ 「リューヤさんが採った方は問題ありません。しかし、残念ながらルーネさんが採った方は食べられません。」
≪辰蔵≫ とGMがしてくれたアイテムの説明をする。
≪ルーネ≫ 「あら、やっぱりそうでしたか…少し、残念ですわね」ということ捨て…売れるのか(’’
≪辰蔵≫ 売れるね(o'▽')o
≪GMろー≫ しかし辰蔵さんが食糧係みたいになってますね。どっさり。
≪辰蔵≫ ふ、役目があってよかったさ(o'▽')o
≪ルーネ≫ 「…せっかくですし、邪魔になるまで持って行きますわ」
≪辰蔵≫ 「ええ。それが宜しいでしょう。」
≪リューヤ≫ 「なにかに使えるかもしれませんしね」 
≪GMろー≫ さて、それでは改めて聞き耳どうぞ。
≪ルーネ≫ では、改めて聞き耳をV−1で
≪GMろー≫ ああ、誰が持つかは確定しておいてくださいね一応。さあこい。
≪ルーネ≫ 2d6+8 毒なキノコはこちらが所持ー
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+8 = 15
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ では……ぼそぼそとした会話と、鼻をつく異臭とが風に乗って漂ってきます。何らかのエネミーがいるようですね。
≪ルーネ≫ 「…こちらは、敵になりそうな気配がしますわ」
≪ルーネ≫ T−3で念のため聞き耳を
≪GMろー≫ おいでおいでー。
≪ルーネ≫ 2d6+8 こっちは林檎(らしきもの)があったはず〜
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+8 = 10
≪ルーネ≫ おわー!(/-;
≪GMろー≫ さっきの臭いで鼻が駄目になったようです。
≪ルーネ≫ …通しです(o_ _)o
≪GMろー≫ では、何がなにやら。
≪ルーネ≫ 「昨日の距離からすると、こちらには林檎があると思われますわ」なんともないように平然と
≪辰蔵≫ 「そうですか。さて、どうしたものか。」
≪辰蔵≫ で、先程リューヤさんが採ってくれたキノコ×3はこちらで持ちます〜。
≪GMろー≫ さて、どうされますか。
≪リューヤ≫ 「……今は戦闘になりそうなものは避けませんか? 装備が万全でない今、争うのは得策ではないでしょう」
≪ルーネ≫ 「とりあえず、西へ向かってはどうかしら?食料が多くあっても困らないと思いますわ」
≪辰蔵≫ 「わかりました。確かにそうですね。では西へ。」
≪リューヤ≫ と言うわけで西へ移動します。
≪辰蔵≫ は〜い
≪ルーネ≫ はーい
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。



○シーン9:エリアD(昼)
 TUVWX
╋?????╋
┃?????┃1  ▲:岩壁(《壁》)
┃▲▲□▲▲┃2
 □□□◆PC 3  W−3:林檎の木(果物×5)
┃□□□□□┃4  X−3:PC
┃□□□□□┃5
╋━━ ━━╋

≪GMろー≫ まずはエリアの描写から。鬱蒼とした森が、南と西とに向かって広がっています。
≪GMろー≫ 北には岩壁がそそり立っており、洞窟の入口らしきものも見えます。以上。
≪ルーネ≫ エリア探査を
≪GMろー≫ こーい。
≪ルーネ≫ 2d6+8 きょろきょろ
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+8 = 18
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ おお。では、洞窟の奥から、生き物の静かな気配を多数感じます。
≪ルーネ≫ 「洞窟の奥にはなにかいるようですわ」
≪GMろー≫ ……ああ、あと林檎の樹がありますね。うん。食べごろに熟した実がいくつか見られます。
≪ルーネ≫ 「やっぱり林檎がありましたわ。採って行きましょうか」ということでW−3へ移動してトラップ探知
≪GMろー≫ お。すると射線が通って、洞窟の中がちょっと見えたりします。
≪リューヤ≫ 「穴の中ですか……虎でもいるのでしょうか」
≪辰蔵≫ 「調査のためには入るべきですが、まずは林檎ですね。ルーネさん、お願い致します。」

 TUVWX
╋?━━??╋
┃?蝙□??┃1  ▲:岩壁(《壁》)
┃▲▲□▲▲┃2  U−1:コウモリ(モブ)
 □□□◆SR 3  W−3:ルーネ&林檎の木(果物×5)
┃□□□□□┃4  X−3:辰蔵&リューヤ
┃□□□□□┃5
╋━━ ━━╋

≪GMろー≫ こんな感じ。
≪GMろー≫ では、探知をどうぞ。
≪ルーネ≫ 「えぇ、任されましたわ」
≪ルーネ≫ 2d6+8+1 探知ー
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+8+1 = 16
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ トラップが仕掛けられている様子はなし。
≪ルーネ≫ では、5つ採りますー
≪GMろー≫ ごっそりゲット。
≪ルーネ≫ 「…あら?洞窟の奥にいるのは蝙蝠かしら?」
≪GMろー≫ 天井にびっしり。……時間も時間ですので、眠っているようです。
≪GMろー≫ さすがに洞窟に入れば目を覚ますでしょうが、外(○−3以下)から一気に踏み込めば不意打ちもできそうです。
≪ルーネ≫ 「林檎はどなたが持っていきますか?」
≪辰蔵≫ 「こちらならバックパックが空いていますから全て持っていけますよ。もし宜しければこちらが。」
≪ルーネ≫ 「それでは、お願いいたしますわ」
≪リューヤ≫ 「お願いします。辰蔵さん」
≪辰蔵≫ 「解りました。預かりましょう。」ということで林檎×5を受け取ります。
≪GMろー≫ 本気で食糧係だ……!
≪GMろー≫ さて、どうされますか。
≪ルーネ≫ あ、とりあえずT−3で聞き耳をします
≪GMろー≫ はいどうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+8 聞き耳
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+8 = 17
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ では、のっしのっしと重量のある足音が聞こえます。
≪GMろー≫ 以上。
≪リューヤ≫ ……本気で虎来た?
≪ルーネ≫ 「…やっぱり、こちらには亀がいるみたいですわね」
≪リューヤ≫ ……あ。そっちか。(V−3だと思ったらしい)
≪GMろー≫ #V−5かな
≪リューヤ≫ #洞窟の中を聞き耳したと思ってたのでV−3です。
≪GMろー≫ #別エリアにしか聞き耳はできないんだぜ……!
≪ルーネ≫ では、U−3へ移動して中を覗きたいな(’’
≪GMろー≫ ではひょいっと。中はこんな感じでした。

 TUVWX
╋━━━━━╋
┃▲蝙□蝙▲┃1  ▲:岩壁(《壁》)
┃▲▲□▲▲┃2  U−1:コウモリA(モブ)
 □ル□◆SR 3  W−1:コウモリB(モブ)
┃□□□□□┃4  U−3:ルーネ
┃□□□□□┃5  W−3:林檎の木
╋━━ ━━╋   X−3:辰蔵&リューヤ

≪辰蔵≫ うん、ちょっと心配してたんだ。ひょっとしたら蝙蝠は他にもいるんじゃないかって(汗
≪ルーネ≫ 「辰蔵さん、少しこちらにきていただけるかしら」
≪辰蔵≫ 「何でしょう?」とこちらもU−3に移動します。
≪ルーネ≫ 「あそこにいる蝙蝠のことについて、なにかお分かりになりますか?」
≪辰蔵≫ 「そうですね・・・。」
≪辰蔵≫ ということで蝙蝠に対してエネミー識別をしたいのですが?
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪辰蔵≫ 2d6+7+1 エネミー識別振りなおせないからな。頼むよ。
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+7+1 = 15
≪辰蔵≫ ん、期待値で十分。


 ジャイアントバット

 分類:動物 属性:風 レベル:3(モブ) 識別値:7

 特殊能力:
 《暗視》 《飛行能力》 《妨害》

 解説:血に飢えた巨大なコウモリの群れ。鋭い牙と、音波の反響を利用した暗視能力を持つ。
    主に洞窟や廃屋などの暗所に生息しているが、夜になると人里にまで現われることもあり、
    集団で襲い掛かって牛一頭くらいならあっという間に骨にしてしまう。人肉の味を覚えた群れは特に危険。
    まとわりつかれると視界と聴覚をかき乱されてしまうため、熟練の冒険者でも対処には注意が必要だ。


≪GMろー≫ だそうな。
≪辰蔵≫ 「ジャイアントバットと呼ばれるものですね。」とお二人に説明。
≪ルーネ≫ GM質問ー、洞窟の中ってもちろん明度2ですか?
≪GMろー≫ 何も言ってないので明度3だったりします。基本的にエリア単位だしね……(ノ_・。
≪GMろー≫ ……あ、明度4か。昼だし。
≪リューヤ≫ 「……そのくらいの相手なら何とかできそうですね。私が行ってみますね」と言いつつV−4へ。
≪GMろー≫ ざっ。コウモリの見えない位置に移動しました。
≪リューヤ≫ ……位置指定間違い。あらためて。V−2へ移動。
≪ルーネ≫ あ、装備をナイフに変えます
≪GMろー≫ では、侵入者に気づいたコウモリたちがざわざわと飛び立ち始めました! ラウンド管理に入ります!

 TUVWX
╋━━━━━╋
┃▲蝙□蝙▲┃1  ▲:岩壁(《壁》)
┃▲▲リ▲▲┃2  U−1:コウモリA(モブ)
 □LS□◆□ 3  U−3:ルーネ&辰蔵
┃□□□□□┃4  V−2:リューヤ
┃□□□□□┃5  W−1:コウモリB(モブ)
╋━━ ━━╋   W−3:林檎の木

≪GMろー≫ コウモリABはモブで飛行状態、と。質問がなければ行動値宣言をお願いします。
≪リューヤ≫ 行動値4−。
≪ルーネ≫ 行動値12です
≪辰蔵≫ 行動値6です

ルーネ12>コウモリAB9>辰蔵6>リューヤ4


・ラウンド1
 TUVWX
╋━━━━━╋
┃▲蝙□蝙▲┃1  ▲:岩壁(《壁》)
┃▲▲リ▲▲┃2  U−1:コウモリA(モブ)
 □LS□◆□ 3  U−3:ルーネ&辰蔵
┃□□□□□┃4  V−2:リューヤ
┃□□□□□┃5  W−1:コウモリB(モブ)
╋━━ ━━╋   W−3:林檎の木

≪GMろー≫ セットアップ。略。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ルーネさんからどうぞ。
≪ルーネ≫ 待機します

≪GMろー≫ では、コウモリ。リューヤさんに殺到して攻撃!
≪GMろー≫ 2d6+3 まずはA。《妨害》が入るので、−1Dでリアクションをどうぞ。
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+3 = 10
≪リューヤ≫ ……ストバと言いたいのを堪えて自動命中であります。
≪GMろー≫ 2d6+6 群れ成す牙でがぶがぶと物理ダメージ。
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+6 = 15
≪リューヤ≫ 痛い痛い。ハットもないので素通り。
≪ルーネ≫ 「あ!帽子かぶったままでしたわ!」
≪辰蔵≫ 「ここはリューヤさんを信じましょう。きっと、大丈夫です。」
≪GMろー≫ 2d6+3 続いてBだ!
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+3 = 6
≪GMろー≫ おっと寝不足か。
≪リューヤ≫ 1d6+2 しかし半々な辛い現実。
【ダイス】 5(1D6: 5)+2 = 7
≪リューヤ≫ 回避。

≪GMろー≫ では、辰蔵さん。
≪辰蔵≫ では、こちらも待機します

≪GMろー≫ さあさお待ちかね、リューヤさんどうぞ。
≪リューヤ≫ マイナー無し。メジャーで《トルネードブラスト》をコウモリ×2へ。
≪GMろー≫ 演出あればどうぞ。
≪リューヤ≫ 「さて……もう錆付いていますが……三の型 『飛燕斬』」
≪リューヤ≫ 即席の木刀でコウモリを次々と打ち据える!
≪GMろー≫ コウモリ『キキーッ!』
≪GMろー≫ 一声上げる暇もあらばこそ、十数匹はいたかと思われるコウモリは全滅したのでした。

≪GMろー≫ 戦闘終了。


≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。できれば別々の人が。
≪リューヤ≫ 2d6 1匹目
【ダイス】 6(2D6: 5 1) = 6
≪ルーネ≫ 2d6 2匹目
【ダイス】 9(2D6: 4 5) = 9
≪GMろー≫ では、こうもりのにく(重量1:売値10G)と動物の牙(10G)×5を入手しました。
≪辰蔵≫ 「素晴らしい剣技。リューヤさんに任せて正解でした。」
≪リューヤ≫ 「そんなにいいものではありませんよ、私の剣は……」
≪ルーネ≫ 「お見事ですわ…それと、帽子を借りたままで申し訳ありませんでしたわ…(しゅん」
≪リューヤ≫ 「……いえいえ。こちらも忘れていましたし」>ルーネさん
≪ルーネ≫ 「これ、お返ししますわ…それと、前に立つのですから装備が見つかるまでこちらもお使いください」と、ハットとマントを渡します
≪リューヤ≫ 「……そうですね。すみませんが、お借りいたします」というわけでハットとマント装備。
≪リューヤ≫ 「……それでは、これは辰蔵さんが、こちらはルーネさんが持っていてくださりますか?」と、それぞれ肉と牙を渡します。
≪ルーネ≫ 「えぇ、構いませんわ」
≪ルーネ≫ ということで牙5つ所持します
≪辰蔵≫ 「預かりましょう。」
≪辰蔵≫ とにくを受け取ります。
≪GMろー≫ さて、コウモリも片付いたところでどうされますか。
≪リューヤ≫ とりあえず《ヒール》を自分に。
≪リューヤ≫ 2d6+5 「……傷を癒し給え――」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+5 = 13
≪リューヤ≫ 2d6+5 「――『治癒』」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+5 = 12
≪リューヤ≫ 12点回復。
≪ルーネ≫ 洞窟内って、さっきのエリア探査で調べれてますか?
≪辰蔵≫ そう、それが気になってました<洞窟内
≪GMろー≫ ここでルールが活きる。基本的に射線の通ってない場所についてはわかりません。
≪GMろー≫ ただ、エネミーに関しては射線が通ってなかったり隠密状態でも達成値次第で気づけます。
≪ルーネ≫ …では、V−1へ移動してエリア探査は可能ですか?
≪GMろー≫ 残念なことに、エリア探査は一つのエリアにつき1キャラ1回となっております。
≪ルーネ≫ よし、ならばU−1〜W−1までトラップ探知だ(ぁ
≪GMろー≫ 頑張れ。
≪ルーネ≫ 2d6+9 U−1
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+9 = 16
≪ルーネ≫ 2d6+9 V−1
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+9 = 17
≪ルーネ≫ 2d6+9 W−1
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+9 = 15
≪ルーネ≫ それぞれ通しです
≪GMろー≫ 洞窟の床にも壁にも天井にも、何もありませんね。
≪ルーネ≫ 「特に何もないのかしら…?」
≪辰蔵≫ では、私はV−1に移動してエリア探査をいたします
≪GMろー≫ いらっしゃいませ。
≪辰蔵≫ 2d6+3 感知判定「何もないようならばそれで。」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+3 = 9
≪辰蔵≫ 9で
≪GMろー≫ 特に何も見当たらず。
≪リューヤ≫ こちらもV−1へ移動してエリア探査。
≪リューヤ≫ フェイト1点使用します。
≪リューヤ≫ 3d6+2 「さて……何かあるでしょうか」
【ダイス】 7(3D6: 2 2 3)+2 = 9
≪リューヤ≫ ……通します。
≪GMろー≫ 思わず「略。」とだけ言いそうになりました。
≪リューヤ≫ 「……何もなさそうですね」
≪辰蔵≫ 「そのようです。」
≪ルーネ≫ 「思い過ごしでしたか…」
≪辰蔵≫ 「では、ここで腹ごしらえをさせて戴きたいのですが、宜しいですか?」と話を切り出す
≪ルーネ≫ 「えぇ、構いませんわ」
≪辰蔵≫ 「リューヤさんも如何です?」
≪リューヤ≫ 「そうですね。また戦いになるなら今のうちに体調は整えておきましょう」
≪リューヤ≫ と言うわけで肉を所望。野菜は貴重だ。
≪辰蔵≫ では今獲ったばかりのこうもりのにくをどうぞ〜
≪辰蔵≫ こちらはさかなのにくを食べます。
≪リューヤ≫ 「それではいただきます」もぐもぐ。
≪辰蔵≫ 「合掌。」ぱくぱく

※GM注釈:ここで、何故か間。

≪辰蔵≫ 1d6
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪リューヤ≫ 1d6
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪辰蔵≫ 自分で振るの忘れてた(笑
≪リューヤ≫ 同じく忘れてました。そして何だこのダイス。
≪GMろー≫ やけにうまいらしい。
≪ルーネ≫ 凄いなにく
≪辰蔵≫ 新鮮な魚だったかもしれない。
≪GMろー≫ では、お腹も膨れたところで次の行動をどうぞ。
≪リューヤ≫ 東→北で北東へ向かいます。
≪GMろー≫ 東のエリアはスルーして、ということで構いませんね。
≪リューヤ≫ はい。
≪GMろー≫ では、森をざくざく抜けて次のシーンへ。



○シーン10:エリア?(夕)
TUVWX
┳━━━━━┓
┃□■■■■┃1  ■:《プール》
┃□□□■■┃2
||□□妖□■┃3  V−3:妖魔(モブ)
┃□□□□■┃4  ||:《扉》&《鍵A》
┃□□PC□□┃5  V−5:PC
╋━━ ━━┫

≪GMろー≫ まずはエリアの描写から。ここも砂浜のようです。
≪GMろー≫ 南には今しがた抜けてきた森が広がっており、東には岩壁がそそり立っています。
≪GMろー≫ 岩壁には、何やら金属製の門扉のようなものもついているようですが……
≪GMろー≫ その番をするかのように、悪臭を漂わせたオウガたちが座り込んでいました。
≪GMろー≫ 妖魔「……おう?」「人間かぁ?」「よーっし、お前ら仕事だぁ!」
≪GMろー≫ そう口々に言いながら、彼らは得物を構えるのでした。
≪リューヤ≫ 「妖魔……ですか。ここは押し通るしかなさそうですね」
≪ルーネ≫ 「…敵(的)ですわね?」ちゃっとナイフを構えながら
≪辰蔵≫ 「では、参りましょう。各方、抜からぬように。」
≪GMろー≫ では、戦闘に入ります。状況は先の通りで、質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
≪リューヤ≫ 行動値4です。
≪ルーネ≫ 行動値12です
≪辰蔵≫ 行動値6で

ルーネ12>妖魔11>辰蔵6>リューヤ4

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
 TUVWX
┳━━━━━┓
┃□■■■■┃1  ■:《プール》
┃□□□■■┃2
||□□妖□■┃3  V−3:妖魔(モブ)
┃□□□□■┃4  ||:《扉》&《鍵A》
┃□□PC□□┃5  V−5:ルーネ&辰蔵&リューヤ
╋━━ ━━┫

≪GMろー≫ セットアップ。妖魔はなし!
≪リューヤ≫ ありません。
≪辰蔵≫ こちらもありませぬ〜
≪ルーネ≫ ありません

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ルーネさんからどうぞ。
≪ルーネ≫ 「では、先手必勝で参りますわ」マイナーで《デスターゲット》
≪ルーネ≫ メジャーでナイフ投げ
≪GMろー≫ こーい。
≪ルーネ≫ 3d6+5 「あなた達にわたくしのナイフを避けられるかしら?」
【ダイス】 7(3D6: 4 1 2)+5 = 12
≪ルーネ≫ む、低めを通し
≪GMろー≫ 2d6+5 妖魔「はっ、その程度!」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+5 = 13
≪ルーネ≫ 避けられた(/-;
≪GMろー≫ 易々と身をかわし、ナイフは砂浜に突き刺さりました。
≪ルーネ≫ 「…思ったよりは動けるのですわね」

≪GMろー≫ では妖魔。マイナーでPCにエンゲージ、メジャーで《ブランディッシュ》!
≪GMろー≫ ……ところでエンゲージされた途端、あの異臭が皆さんの鼻をつきます。

 《腐臭》:パッシヴ。このエネミーとエンゲージしている《腐臭》を取得していないキャラクターは回避判定の達成値を−4される。
      ※ただし<水>属性のダメージを与える魔術が命中するか、《プール》にエンゲージした場合、このスキルは効果を失う。

≪ルーネ≫ 「う……」顔を顰めます
≪GMろー≫ 3d6+6 血と汗の渾然たるシンフォニー!(※意味不明)
【ダイス】 16(3D6: 6 5 5)+6 = 22
≪リューヤ≫ ……高いから。高いから。
≪ルーネ≫ 意味不明すげぇ(/-;
≪辰蔵≫ 高いなぁ(/−;
≪ルーネ≫ 2d6+4-4 くりてぃかるのみー
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+4-4 = 6
≪辰蔵≫ 2d6+3-4 回避判定「!」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+3-4 = 4
≪リューヤ≫ ……まだ目のある《ストライクバック》を使用。
≪GMろー≫ おお、それなら無関係だ。さあこい。
≪リューヤ≫ 3d6+8 「……く!」
【ダイス】 9(3D6: 5 1 3)+8 = 17
≪リューヤ≫ しかし足り無い。通します。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 5d6+7 勢いよく振り回されるモーニングスター!
【ダイス】 22(5D6: 5 2 4 6 5)+7 = 29
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。
≪ルーネ≫ あ、HP−1
≪辰蔵≫ あ、こっちもHP−3
≪リューヤ≫ ……どうしろと。
≪リューヤ≫ ……ここは仕方ないので辰蔵さんに《プロテクション》。
≪リューヤ≫ フェイト1点使用。
≪リューヤ≫ 2d6 「く……すみません、ルーネさん」
【ダイス】 3(2D6: 2 1) = 3
≪辰蔵≫ あ。
≪ルーネ≫ あ
≪リューヤ≫ あうあ……。
≪ルーネ≫ 「きゃああああ!」再び1撃で吹っ飛びます(/-;
≪辰蔵≫ 「・・・ぐっ、申し訳ありません。後は頼みましたよ?」倒れ伏す
≪リューヤ≫ 「お二方……申し訳ありません」

≪GMろー≫ では、リューヤさん。
≪リューヤ≫ マイナーで辰蔵さんをハット付き食料抜きで半分バックパックに詰める形で回収。メジャーで自分に《ヒール》。
≪ルーネ≫ あ、GM質問が
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪ルーネ≫ バックパック内の荷物って救助する時の重量に含めますか
≪GMろー≫ 「重量を0として所持できる」とある小道具入れやウェポンケースの中身に相当するものは含めませんが、バックパックなどの「所持可能重量が増える」ものは増えただけですので、中身の重量も計算されます。
≪リューヤ≫ そして修正。林檎1つは所持させたまま回収します。よろしいでしょうか?
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪ルーネ≫ 了解しました
≪GMろー≫ では、回復をどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6+5 「……傷を癒し給え――」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+5 = 13
≪リューヤ≫ 2d6+5 「――『治癒』」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+5 = 14
≪リューヤ≫ 残りHP19。次で落ちそうだ。
≪GMろー≫ オウガ「おうおう、まだやろうってのか?」「はっ、一人で何ができるんだよ。なぁ?」

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド2
 TUVWX
┳━━━━━┓
┃□■■■■┃1  ■:《プール》
┃□□□■■┃2
||□□ナ□■┃3  V−3:ナイフ
┃□□□□■┃4  ||:《扉》&《鍵A》
┃□□妖□□┃5  V−5:妖魔(モブ)&ルーネ(戦闘不能)&辰蔵(戦闘不能)&リューヤ
╋━━ ━━┫

≪GMろー≫ セットアップ、略。
≪GMろー≫ では、妖魔から。
≪GMろー≫ オウガ「さて、こいつで終いだ!」 通常攻撃。
≪GMろー≫ 3d6+6 四方八方から振り下ろされるモーニングスター。
【ダイス】 10(3D6: 4 4 2)+6 = 16
≪GMろー≫ 《腐臭》を忘れず、リアクションをどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6+2-4 「くっ……ここは……」クリティカルにかける回避。
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+2-4 = 6
≪リューヤ≫ まわらず。通します。
≪GMろー≫ 5d6+7 (ゴッ)
【ダイス】 17(5D6: 2 2 4 4 5)+7 = 24
≪GMろー≫ 物理ダメージです。
≪リューヤ≫ 自分に《プロテクション》使用。フェイト1点使用。現状HP−3。
≪リューヤ≫ 2d6 「……耐えて、逃げ延びるしかない……!」
【ダイス】 2(2D6: 1 1) = 2
≪GMろー≫ ……うわあ……
≪ルーネ≫ おわー(/-;
≪リューヤ≫ がふ!?
≪辰蔵≫ うごはぁ
≪GMろー≫ 一人を背に負ったまま、また一人倒れる。
≪GMろー≫ オウガ「っはっはっはぁ、見たかってんだ人間め!」
≪GMろー≫ 全員の意識が闇に沈んだところで、シーンを切りましょう。



○シーン11:エリア?(夜)――マスターシーン

≪GMろー≫ 「……で、こいつらどうする?」
≪GMろー≫ 「あれだろ、確か実験材料がどうとか……」
≪GMろー≫ 「だな。入れとこうぜ。」
≪GMろー≫ 「……お、なんだこいつら、うまそうなもの持ってやがったな。」
≪GMろー≫ 「よし、そんじゃこいつらは適当に放り込んどいて、今日はこれで飲むとするか!」
≪GMろー≫ 『おぉー!』




▽クライマックスフェイズ


○シーン1:エリア?(?)
 TUVWX
┳━━━━━┳
┃棚棚□□★┃1  ★:《宝箱》
┃□□□□□┃2
┃◆□□□□||3  ||:《扉》&《鍵A》
┃◆□□□□┃4
┃◆◆□檻檻┃5  W−5:ヘビサソリ&《檻》&《鍵A》
╋━━━━━╋   X−5:ルーネ&辰蔵&リューヤ&《檻》&《鍵A》

≪GMろー≫ ……まぶたを透かして差し込んでくるのは、ここ数日浴び続けた陽光ではなく、人工的な灯り。
≪GMろー≫ 倒れた身体から伝わってくるのは、金属の冷たさ。
≪GMろー≫ ……何処とも知れない部屋の中。あなたたちは、捕まっていました。
≪リューヤ≫ 「……まだ、死んでいないのですか……」
≪辰蔵≫ 「私達は運が良いのでしょう。早速ここから出なくてはなりません。」
≪ルーネ≫ 「うぅ…ここは…?(ぐったり」2度も倒れてぼろぼろです(/-;
≪GMろー≫ 隣の檻では、尻尾がヘビになっている大きなサソリが目を閉じています。
≪GMろー≫ ……ああ、そうそう。もちろん装備品・所持品の類はどこにもありません。
≪GMろー≫ さて、どうされますか。
≪辰蔵≫ それでは中の様子を把握したところで、ルーネさんに頼もう。
≪辰蔵≫ 「ルーネさん、心身共に疲れている所すみません。この檻をなんとか出来ますか?」
≪ルーネ≫ 「脱出、ですね…道具が無いから不安ですけど、やれるだけやってみますわ」
≪ルーネ≫ ということでトラップ解除を
≪GMろー≫ はい、そこで。
≪ルーネ≫ あ、いや念のためにトラップ探知を
≪ルーネ≫ …遅い?(’’;(びくびく
≪GMろー≫ ……これはアウト。
≪リューヤ≫ わきゃー。
≪ルーネ≫ (o_ _)o
≪辰蔵≫ まぁ仕方ない(/−;
≪GMろー≫ というわけで、危険感知をどうぞ。
≪GMろー≫ ああ、ルーネさんだけです。
≪ルーネ≫ 2d6+8 助けてダイス様(/-;
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+8 = 15
≪ルーネ≫ …期待値行ったから通しで
≪GMろー≫ ……よかったですね。迂闊に触れてたらびりびりでした。
≪辰蔵≫ GM、ここでその名を出すか。ナイスタイミングだ。
≪GMろー≫ ……(目をそらす)
≪ルーネ≫ 「…!これは、電流?」
≪リューヤ≫ 「逃走防止用という事ですか……」
≪辰蔵≫ 「ふむ。今、何かあるものを感じましたが気のせいですね。」<らびりびり
≪GMろー≫ では、その辺で。
≪GMろー≫ (かちゃっ)
≪GMろー≫ 扉から鍵の開く音がしたかと思うと、一匹のサルが入ってきました。
≪GMろー≫ その両手には、何処かで見たような装備品が抱えられています。
≪GMろー≫ サル「キキ〜〜ッ♪」
≪辰蔵≫ 「おや?」
≪リューヤ≫ 「あれは……!」
≪ルーネ≫ 「あら?」
≪GMろー≫ サルはそのまま宝箱のもとまで歩いていくと、抱えていたものを中にどさどさと放り込みます。
≪GMろー≫ そしてくるっと振り返って、出て行こうとし……
≪GMろー≫ サル「……ウキ?」
≪GMろー≫ ……たところで、檻の中のあなたたちに気づいて立ち止まります。
≪ルーネ≫ 「……………(汗」
≪辰蔵≫ 「・・・。」にこにこと
≪GMろー≫ その手には鍵が握られています。
≪GMろー≫ (じーーーっ)
≪ルーネ≫ 「…………(にこり」とりあえず、笑ってみる
≪リューヤ≫ 「……」こちらもじーっと見つめている。
≪GMろー≫ サル「?」 笑顔は元来攻撃的な云々はともかく、さっぱり。
≪辰蔵≫ 「・・・ウキュ。」手を差し伸べてみる。檻の隙間から。
≪GMろー≫ サルはしばらくあなたたちを観察していましたが、……おっと。
≪GMろー≫ サル「キ?」 てくてく寄ってきて手を重ねます。
≪辰蔵≫ 「ウキャ。」もう一方の手を出してみる。
≪GMろー≫ ぽん。謎のフォークダンスが完成しました。
≪辰蔵≫ その手と手が重なった瞬間、鍵を抜き取ってみたいのですが。
≪GMろー≫ では、器用と敏捷で対決してみましょう。そちらが器用で能動側、こちらが敏捷で対応側。
≪辰蔵≫ 2d6+3 器用判定「ウッキャッキャ」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+3 = 5
≪辰蔵≫ さあて(汗
≪GMろー≫ 猿真似だった。
≪ルーネ≫ (/-;っ◇
≪辰蔵≫ 猿だけにね!そして去りたい!猿(去る)だけにね!(/−;
≪GMろー≫ 辰蔵さんはさっと手を引っ込めました。サルはきょとんとしています。
≪辰蔵≫ (/-;っ⌒◇⊂
≪辰蔵≫ 「・・・無念です。」ちょっと恥ずかしそうに
≪GMろー≫ サル「キキ?」 やがて、用がなければあっしゃもう行くよ、とばかりにきびすを返しますが。
≪ルーネ≫ 「……えぇっと…」では、こちらも手をそっと出してみます
≪GMろー≫ サル「キッ?」 今度はなんだ、とばかりに臭いをかいだりしてみる。
≪ルーネ≫ じゃあ、そのまま手を差し出し続けてリューヤさんに目で鍵を取るように合図を送る
≪リューヤ≫ じゃあ、ルーネさんの上から手を出してその顔をわしづかみにしましょう。
≪GMろー≫ サル「キキャッ!?」 いきなりなんだっ!?
≪ルーネ≫ 「…あら?」目がまんまる
≪リューヤ≫ そして錠の所に押しつけてみる。
≪GMろー≫ じたばたもがくぞこんちくしょー。どうこうしたいなら筋力対決だ。
≪GMろー≫ やはりそちらが能動側で。判定どうぞ。
≪リューヤ≫ フェイト1点使用します。
≪リューヤ≫ 2d6+4+1d6
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+4+3(1D6: 3) = 14
≪リューヤ≫ ……悪くはない。通します。
≪GMろー≫ 2d6+5 サル「ウキャーッ!?」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+5 = 11
≪GMろー≫ ばばばばばばばばばばばばばばばばば。
≪GMろー≫ 2d6+8 リューヤさんとダメージを半分こしよう。<風><光>魔法ダメージ。
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+8 = 16
≪リューヤ≫ はんぶんこか……じゃあしばらく続けよう。(鬼)こちら3点通り。
≪GMろー≫ ……HP、1?
≪ルーネ≫ HP1でしたよね?(’’;
≪リューヤ≫ おおう。しまった。
≪辰蔵≫ う(/−;
≪ルーネ≫ じゃ、じゃあその隙に鍵を取ってみる!(/-;
≪GMろー≫ ああいや、まあまずプロテするとかしないとか。
≪GMろー≫ そして行動は待って、うん。
≪リューヤ≫ ……できるのか。
≪GMろー≫ ダメージですから。
≪リューヤ≫ では自分分にプロテ……自分分だけに張れます?
≪GMろー≫ 構いません。
≪GMろー≫ ……対象は単体ですしね。
≪リューヤ≫ 1d6 「……加護を」
【ダイス】 2(1D6: 2) = 2
≪リューヤ≫ ……うん。丁度ゼロか。
≪辰蔵≫ 泣いた。
≪GMろー≫ ばりばりばりばりばりばりばり……
≪GMろー≫ サル「ウキュー……」 目をバッテンにしつつ、煙をあげてサルがぶっ倒れました。
≪リューヤ≫ こちらもぱたりと倒れます。
≪ルーネ≫ …鍵、取れますか?(’’
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪GMろー≫ サルでも使えるマジカルキー(重量1)を手に入れた!

※GM注釈:○『サルでも使えるマジカルキー』 ×サルでも使える『マジカルキー』

≪GMろー≫ 所持していると《マジックロック》1を使用できる素敵なアイテム。
≪GMろー≫ コストは通常通り払ってください。あとやっぱりシナリオ限定です。
≪GMろー≫ (定期的に特定の魔力を篭める必要があるとかそんな感じで)
≪ルーネ≫ …さて、ではトラップ探知してからトラップ解除をしますね
≪ルーネ≫ 2d6+9 とりあえず、トラップ探知
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+9 = 15
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ トリガー型の《エネルギーバリア》を発見。作動条件は檻に触れること。
≪GMろー≫ 解除値は14です。
≪ルーネ≫ トラップ解除します
≪GMろー≫ さあこい。
≪ルーネ≫ 3d6+5 さっきはシーフズツールの達成値を入れ忘れたんだ(/-;
【ダイス】 8(3D6: 2 4 2)+5 = 13
≪GMろー≫ ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりー。
≪辰蔵≫ ・・・号泣した
≪リューヤ≫ ……何でダイス様はこんな意地悪なんだ。
≪ルーネ≫ 最後のフェイト1で振りなおしします(/-;
≪GMろー≫ まだ残ってた、よかった。
≪ルーネ≫ 3d6+5 もうない(/-;
【ダイス】 11(3D6: 1 5 5)+5 = 16
≪GMろー≫ では、すんでのところで電流イライラ解除。
≪ルーネ≫ よし、解除できた…では、鍵Aにトラップ解除します(/-;
≪GMろー≫ はいどうぞ。
≪ルーネ≫ 3d6+5 「危ないところでしたわ…けれど、これで安全に解除できますわ」
【ダイス】 13(3D6: 6 4 3)+5 = 18
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ ……おお。実はカスタマイズで解除値が上がっていましたが、あっさり解除。
≪GMろー≫ これで脱獄の準備は整いました。
≪ルーネ≫ では、このままエリア探査を
≪ルーネ≫ 2d6+8 「この部屋は…実験室かしら?」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+8 = 15
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ では、隠れているエネミーやらトラップの気配は特になし。隣の檻以外は。
≪ルーネ≫ 移動の宣言がめんどくさいので棚×2と宝箱にトラップ探知を
≪辰蔵≫ どんどんいったれ〜
≪リューヤ≫ ゴーゴーです。
≪GMろー≫ ああ、ちょっと移動の宣言が欲しい。
≪GMろー≫ 有り体に言えば経路が。
≪ルーネ≫ ふむ…
≪ルーネ≫ あ、そういえば◆はなんですか?
≪GMろー≫ おっと。机(《一般オブジェクト》)です。
≪GMろー≫ 長ーい感じの。
≪ルーネ≫ ん〜…とりあえず、ドアの前を避けて…
≪ルーネ≫ X−4→U−4→U−2→T−2へ移動して、棚ってエンゲージ必要ですか?
≪GMろー≫ 必要です。
≪ルーネ≫ ではそのままT−1へ移動してトラップ探知
≪GMろー≫ どうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+8 探知ー
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+8 = 13
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ 罠は特に見つかりませんね。
≪ルーネ≫ では、U−1へ移動してトラップ探知
≪ルーネ≫ 2d6+8 探知その2ー
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+8 = 14
≪ルーネ≫ 通しで
≪GMろー≫ やっぱり特に見つからず。
≪ルーネ≫ そしてそのまままっすぐ宝箱まで移動して宝箱にトラップ探知
≪GMろー≫ どうぞ、と。
≪ルーネ≫ 2d6+8 探知その3ー
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+8 = 13
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ やっぱり何も見つからず。……まあ、エリア探査より低い時点で。
≪ルーネ≫ …あ、CLの+1し忘れてた(’’
≪GMろー≫ それでも結果は変わらず。
≪ルーネ≫ では、宝箱を開けます
≪GMろー≫ かぱ。……ごたーいめーん。
≪GMろー≫ 数日振りの再会。懐かしきあなたたちの装備品・所持品がそこにはありました。
≪GMろー≫ どうやら、あのサルが島中から集めてきていたようですね。なんのためかは知りませんが。
≪ルーネ≫ では、ちゃちゃっと装備しながら、辰蔵さんにもこちらに来るように合図します
≪辰蔵≫ ではそちらに向かい、こちらも装備します
≪GMろー≫ ……一応、倒れている人に装備させてあげても構いません。
≪辰蔵≫ では、そちらに行く際にリューヤさんを運び、装備させましたということで。
≪ルーネ≫ じゃあ、運んで装備させます…リューヤさんの方を運ぶか…檻の中はなんかやだ
≪GMろー≫ しゃきーん。……お帰り、仮面。
≪リューヤ≫ 本当にお帰りだ。
≪GMろー≫ さて、それではこれからどうしますか。
≪辰蔵≫ 休憩します。敵が来ないか心配ですが、休憩します。
≪ルーネ≫ 「とりあえず…リューヤさんが起きるまで体を休めましょう」
≪辰蔵≫ 「そうしましょう。」
≪ルーネ≫ ということで休憩します
≪GMろー≫ 宝箱の位置で、ですね。
≪ルーネ≫ はい
≪辰蔵≫ はい
≪GMろー≫ それでは、おやすみなさい……
≪GMろー≫ 4d6+4d6 お帰り野営道具記念回復量。前がHP、後がMP。
【ダイス】 15(4D6: 5 3 6 1)+18(4D6: 3 6 5 4) = 33
≪GMろー≫ 最後に、エリア移動を行ないますか?
≪ルーネ≫ 鍵が掛かってできません(/-;
≪GMろー≫ はは、何を仰るのやら。
≪GMろー≫ サル:(ぷしゅー……)
≪ルーネ≫ あぁ、開いてるのかそういえば(/-;
≪GMろー≫ もし閉まっていたとしてもあなたの手には鍵があります。忘れないで。
≪辰蔵≫ ですが、エリア移動を行うつもりはありません。棚も気になるしね。
≪ルーネ≫ まぁ、移動はなしで
≪GMろー≫ ではエリアはこのまま、シーンを切りましょう……



ここまでが、セッション工程二日目。

≪ルーネ≫ HP16/28 MP29/29 Fate0/5
≪辰蔵≫ HP16/25 MP42/42 Fate0/5 マジックフォージ、バーストブレイク使用済み
≪リューヤ≫ HP0/32 MP17/34 fate0/5 トルブラ1/2

ここからが、セッション工程三日目。



○またまたお知らせ

≪GMろー≫ クライマックスフェイズ・シーン1で回収した所持品の中に、この島に来てから新たに手に入れたアイテムは含まれていません。
≪GMろー≫ オウガ『ごっつぁんです。』
≪GMろー≫ ……いや、木の枝や動物の牙まで食べたわけではありませんが。
≪GMろー≫ 妖魔との戦闘でルーネさんの投げたナイフについては、宝箱から回収済みです。以上。
≪ルーネ≫ ありがとう猿(/-;



○シーン2:エリア?(?)
 TUVWX
┳━━━━━┳   棚:棚(《一般オブジェクト》)
┃棚棚□□★┃1  ★:ルーネ&辰蔵&リューヤ&《宝箱》
┃□□□□□┃2
┃◆□□□□||3  ||:《扉》
┃◆□□□猿┃4  X−4:サル
┃◆◆□檻檻┃5  W−5:ヘビサソリ&《檻》&《鍵A》
╋━━━━━╋   X−5:《檻》

≪GMろー≫ エリアの様子については、前と変わりなし。
≪GMろー≫ リューヤさんが目を覚まします。
≪ルーネ≫ 「リューヤさん、大丈夫ですか?」
≪リューヤ≫ 「……ここは……」
≪辰蔵≫ 「気が付かれたようですね。」
≪GMろー≫ ……で。それと同時に、起き上がる影が一つ。
≪GMろー≫ 影は呆けたような目で、ぐるりとあたりを見渡して……
≪GMろー≫ サル「……ウキャキーッ!!」
≪GMろー≫ やりやがったなこんちくしょう、とばかりにリューヤさんに牙をむくのでした。
≪GMろー≫ というわけで、戦闘開始。
≪GMろー≫ 特筆すべき事項は特になし。質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪辰蔵≫ 行動値6です〜
≪ルーネ≫ 行動値12です
≪リューヤ≫ 行動値3です。順調に戦闘不能ペース。

ルーネ12>サル10>辰蔵6>リューヤ3

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
 TUVWX
┳━━━━━┳   棚:棚(《一般オブジェクト》)
┃棚棚□□★┃1  ★:ルーネ&辰蔵&リューヤ&《宝箱》
┃□□□□□┃2
┃◆□□□□||3  ||:《扉》
┃◆□□□猿┃4  X−4:サル
┃◆◆□檻檻┃5  W−5:ヘビサソリ&《檻》&《鍵A》
╋━━━━━╋   X−5:《檻》

≪GMろー≫ セットアップ。もう略。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ルーネさん、どうぞ。
≪ルーネ≫ マイナーでX−2へ移動してメジャーで隠密状態になります

≪GMろー≫ では、サル。マイナーでX−3に移動、メジャーでリューヤさんに《遠隔攻撃》!
≪リューヤ≫ ……そうきたかー!
≪GMろー≫ 3d6+6 伸縮自在の腕を振るう!
【ダイス】 11(3D6: 6 4 1)+6 = 17
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6+2 「やはり、こちらですか……」
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+2 = 5
≪GMろー≫ では、ダメージいきますよー?
≪リューヤ≫ ……うむ。よっぽどダイス様はリューヤが嫌いらしい。どうぞー。
≪リューヤ≫ ……どうぞーじゃないな。少し待ってください。
≪辰蔵≫ では、こちらでリューヤさんを庇います。ダメージこもん(違
≪GMろー≫ ほほう。ならばついでに《バインド》ももらっとけ!
≪GMろー≫ マイナーで解除するまで移動不能。
≪辰蔵≫ ほぅ。
≪GMろー≫ 3d6+7 そんなわけで、巻きつき締め上げる手!
【ダイス】 13(3D6: 5 4 4)+7 = 20
≪GMろー≫ 物理ダメージでどうぞ。
≪リューヤ≫ 《プロテクション》使用!
≪辰蔵≫ では、プロテぷり〜ず〜♪有難うございますだぁ〜
≪リューヤ≫ 1d6 「申し訳ありません、辰蔵さん……加護を」
【ダイス】 2(1D6: 2) = 2
≪リューヤ≫ 2点軽減どうぞ。
≪辰蔵≫ 「・・・ふぅ。御気になさらずに。ただ、攻撃には期待させていただきますよ?」
≪辰蔵≫ では現在のHP2点
≪GMろー≫ サル「ウキャッキャキャキャキャ!」 ざまあ見ろ、と腕を戻す。

≪GMろー≫ では、リューヤさん。
≪リューヤ≫ 《ブリンク》でX−3へ。《ヒール》を自分に。
≪GMろー≫ 癒せ癒せ。
≪リューヤ≫ 2d6+5 「……傷を癒し給え――」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+5 = 11
≪リューヤ≫ 怖いなぁ。
≪GMろー≫ 本当の恐怖はここからだ。
≪リューヤ≫ 2d6+5 「――『治癒』」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+5 = 16
≪GMろー≫ ほら怖い。
≪ルーネ≫ いい回復だ
≪リューヤ≫ ……何故ここだけ。今までの反動か。
≪辰蔵≫ うっしゃ。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド2
 TUVWX
┳━━━━━┳   棚:棚(《一般オブジェクト》)
┃棚棚□□★┃1  ★:辰蔵&《宝箱》
┃□□□□ル┃2  X−2:ルーネ(隠密)
┃◆□□□猿||3  ||:《扉》
┃◆□□□□┃4  X−3:サル&リューヤ
┃◆◆□檻檻┃5  W−5:ヘビサソリ&《檻》&《鍵A》
╋━━━━━╋   X−5:《檻》

≪GMろー≫ 前略。
≪GMろー≫ ルーネさんからどうぞ。
≪ルーネ≫ マイナーで《デスターゲット》、メジャーで猿にナイフ投げ
≪GMろー≫ さあこい。
≪ルーネ≫ 3d6+5 「いきますわよ」
【ダイス】 11(3D6: 4 1 6)+5 = 16
≪GMろー≫ 2d6+7 サル「キャキッ!?」
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+7 = 12
≪GMろー≫ 命中。ダメージどうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+10 「これでどうかしら?」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+10 = 18
≪ルーネ≫ 物理18点どうぞ
≪GMろー≫ サル「ギャギャギャッ」! これは痛い。あと二回も喰らえば瀕死です。
≪ルーネ≫ 「手応えあり、ですわ」

≪GMろー≫ サル、反撃。ルーネさんに《遠隔攻撃》だ!
≪GMろー≫ 3d6+6 鍵返せ!
【ダイス】 10(3D6: 2 6 2)+6 = 16
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+4 鍵そういえばルーネが持ってたね(/-;
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+4 = 16
≪GMろー≫ なんと。
≪リューヤ≫ すごい目が見える。
≪辰蔵≫ おお♪
≪ルーネ≫ 「当たるわけにはいきませんわ!」
≪GMろー≫ かいくぐられた。無念。

≪GMろー≫ では、辰蔵さん。
≪辰蔵≫ やっとか。やっとダイス運がこちらに向いてきたか。
≪辰蔵≫ マイナー無し メジャーはヴァイオレントウインドを猿に
≪GMろー≫ 風遁こーい。
≪辰蔵≫ 3d6+9 魔術判定「では、反撃に参りましょう。」
【ダイス】 15(3D6: 6 5 4)+9 = 24
≪辰蔵≫ 24で〜
≪GMろー≫ 2d6+7 うきゃー!?
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+7 = 17
≪GMろー≫ くっ。ダメージどうぞ。
≪辰蔵≫ 3d6 風属性魔法ダメージ「風よ。」
【ダイス】 7(3D6: 4 1 2) = 7
≪辰蔵≫ ここでしけた!
≪GMろー≫ それでも魔法には弱い。バリア、ナイフと合わせてHP半減!

≪GMろー≫ リューヤさん、どうぞ。
≪リューヤ≫ マイナー無し。メジャー通常攻撃で猿へ。
≪GMろー≫ さあこい。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「……忌まわしい記憶しかないとはいえ、無いと落ち着かないものですね……」
【ダイス】 9(3D6: 3 4 2)+6 = 15
≪リューヤ≫ 15で通します。低い……。
≪GMろー≫ 2d6+7 ひょいっと。
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+7 = 14
≪GMろー≫ 避けられなんだ。ダメージどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6+9 「……今の私は機嫌が悪い……疾く消えなさい」
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+9 = 18
≪GMろー≫ サル「キャーッ!?」 HP残り一桁。
≪リューヤ≫ 18点物理でどうぞ。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド3
 TUVWX
┳━━━━━┳   棚:棚(《一般オブジェクト》)
┃棚棚□□★┃1  ★:辰蔵&《宝箱》
┃□□□□ル┃2  X−2:ルーネ
┃◆□□□猿||3  ||:《扉》
┃◆□□□□┃4  X−3:サル&リューヤ&ナイフ
┃◆◆□檻檻┃5  W−5:ヘビサソリ&《檻》&《鍵A》
╋━━━━━╋   X−5:《檻》

≪GMろー≫ セットアップ略、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ルーネさん、どうぞ。
≪ルーネ≫ マイナーで《デスターゲット》、メジャーでもう片方のナイフ投げを猿に
≪GMろー≫ よしこい。
≪ルーネ≫ 3d6+5 「さて…これで」
【ダイス】 10(3D6: 2 6 2)+5 = 15
≪ルーネ≫ フェイトないから通しー
≪GMろー≫ 2d6+7 サル「キュッキャー!」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+7 = 15
≪GMろー≫ ひらりと身をかわした。
≪辰蔵≫ うお。
≪ルーネ≫ 「あら、避けられてしまいましたわ」

≪GMろー≫ サルの番。ここはリューヤさんを落としにかかる! 通常攻撃!
≪GMろー≫ 3d6+6 サル「キャキーッ!」
【ダイス】 9(3D6: 6 1 2)+6 = 15
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪リューヤ≫ 《ストライクバック》使用。
≪リューヤ≫ 3d6+6 「……消えなさい、といったのが聞こえませんでしたか?」
【ダイス】 10(3D6: 4 5 1)+6 = 16
≪GMろー≫ では、同時にダメージを。
≪GMろー≫ 3d6+7 《豪腕》の物理!
【ダイス】 10(3D6: 2 4 4)+7 = 17
≪リューヤ≫ 3d6+9 「まあいいでしょう。私が消せばすむ話です」
【ダイス】 17(3D6: 5 6 6)+9 = 26 「まあいいでしょう。私が消せばすむ話です」
≪リューヤ≫ ……何だこのダメージ。
≪ルーネ≫ 本気だ(’’;
≪辰蔵≫ うむ、本気だ。
≪GMろー≫ サル「キャキッ……!」 もちろん、戦闘不能。

≪GMろー≫ 戦闘終了。


≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。
≪辰蔵≫ では、リューヤさんどうぞ〜
≪リューヤ≫ それでは、いただきます。
≪リューヤ≫ 2d6
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪リューヤ≫ ……普通。極端なのは本人だけか。
≪GMろー≫ 動物の毛皮(50G)×3を手に入れました。
≪GMろー≫ では、ラウンド管理解除。
≪ルーネ≫ 「ふぅ、終わりましたわね」
≪辰蔵≫ 「ええ。猿には申し訳ないことをしてしまいましたが、致し方ありません。」
≪辰蔵≫ ということで、こちらはバインドを解いておこう。ひょっとすると宣言するまでもないかもしれないが、うっかりが怖いので。
≪リューヤ≫ とりあえず忘れる前にとどめさしておこう。
≪GMろー≫ ざっくり。
≪GMろー≫ ……さて、これからどうしますか?
≪辰蔵≫ まず棚を調べたいです。
≪リューヤ≫ 「……辰蔵さん。先ほどはありがとうございました」という事で辰蔵さんに《ヒール》。これでMP0。
≪GMろー≫ どっちが先かな。
≪辰蔵≫ ふむ。どちらにしよう。ただ、その前に・・・
≪辰蔵≫ 「有難うございます。助かります。では、お返しにこれをどうぞ。」と
≪辰蔵≫ MPPを2つ程、リューヤさんに渡します。
≪リューヤ≫ 先に回復で。
≪リューヤ≫ 2d6+5 「……傷を癒し給え――」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+5 = 12
≪リューヤ≫ 2d6+5 「――『治癒』」
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+5 = 10
≪リューヤ≫ ……ここでこけるか。10点回復どうぞ。
≪GMろー≫ こけるってほどでもない。
≪辰蔵≫ 有難う御座います〜。これでHP12/25
≪リューヤ≫ 「……ありがたくいただきます」
≪リューヤ≫ という事で、MPPを2本使います。
≪リューヤ≫ 2d6+2d6
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+9(2D6: 4 5) = 15
≪ルーネ≫ おぉ、ヒール5回分
≪リューヤ≫ 15点回復。ヒール5回分。(プロテは?)
≪リューヤ≫ そしてそのまま自分を回復。HP7は怖い。
≪リューヤ≫ 2d6+5 「……傷を癒し給え――」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+5 = 15
≪リューヤ≫ 2d6+5 「――『治癒』」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+5 = 8
≪ルーネ≫ こけた
≪辰蔵≫ はははん。
≪GMろー≫ これは間違いなくこけた。胸を張って言っていい。
≪リューヤ≫ ……どんどん悪くなる回復量。これで何とかしよう。
≪ルーネ≫ あ、棚はこちらが調べます
≪辰蔵≫ お願い致します〜。
≪リューヤ≫ というわけでお待たせしました。棚どうぞ。
≪GMろー≫ さて、どちらから。
≪ルーネ≫ えっと、T−1の方から
≪GMろー≫ では、ごそごそとドロップロールをどうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6 ドロップか
【ダイス】 5(2D6: 4 1) = 5
≪GMろー≫ では、HPポーション(重量1:売値15G)を手に入れました。使えそうなのはこれくらいですね。
≪ルーネ≫ では、U−1の棚も調べます
≪GMろー≫ またもドロップロールをどうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6 ドロップロール
【ダイス】 7(2D6: 5 2) = 7
≪GMろー≫ やっぱり使えそうなのはHPポーション(重量1:売値15G)くらいでした。
≪ルーネ≫ 「棚の中で使えそうなのはこれくらいですわね」
≪辰蔵≫ ちぃっ。いやしかし、今はHPポーションもすごくありがたく思える。
≪GMろー≫ 今くらいですよね使われるの。
≪辰蔵≫ ですです。
≪辰蔵≫ <使われるの
≪ルーネ≫ あ、そうだ机のトラップ探知忘れてた
≪辰蔵≫ 「それは良かった。これでリューヤさんの体力をさらに回復できます。」
≪ルーネ≫ 「そうですね、これはリューヤさんが使ってください」
≪リューヤ≫ 「そう……ですね。それでは」というわけでHPP2本使用。
≪リューヤ≫ 2d6+2d6
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+6(2D6: 2 4) = 14
≪リューヤ≫ というわけでHP29。防具あるなら何とかなるかな。
≪GMろー≫ さて、それではここで……

≪GMろー≫ (ズズ、ン……)

≪GMろー≫ 重々しい地響きが、南西の方から伝わってきました。
≪GMろー≫ 何発か喰らった記憶もありそうな音です。
≪GMろー≫ それより小さな空気の震えも、断続的に伝わってきます。何か爆発でもしてるんでしょうかね。
≪ルーネ≫ 「あら?…もしかして、あの時の亀かしら?」
≪リューヤ≫ 「……何か、起きてるのでしょうか」
≪辰蔵≫ 「おそらく。行ってみましょう。」
≪ルーネ≫ 「そうですわね…行ってみましょう」
≪ルーネ≫ あ、ナイフ回収して装備します
≪GMろー≫ 思い出してもらえて幸いです。
≪リューヤ≫ 「……一応、先ほどの妖魔が居るか確かめてもらえますか、ルーネさん?」
≪ルーネ≫ 「わかりましたわ…っと、そういえば鍵が掛かってましたわね(汗」
≪ルーネ≫ ということでX−3へ移動してトラップ探知を
≪GMろー≫ 昨日も言いましたが、もうかかってません。
≪GMろー≫ 探知はどうぞ。
≪ルーネ≫ あー…また忘れてた…が、トラップ探知はする
≪ルーネ≫ 2d6+9 「念には念を…ですわ」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+9 = 18
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ トラップは見当たりませんね。もちろん扉にも。
≪ルーネ≫ 「それでは、すぐに戻ってまいりますわ」
≪ルーネ≫ まぁ、聞き耳してからにします(/-;
≪GMろー≫ それがいいよね、うん。
≪ルーネ≫ 2d6+8 聞き耳ー
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+8 = 10
≪GMろー≫ あっはっはっはっはっはっはっは!
≪ルーネ≫ うわー!?
≪辰蔵≫ ひゃっほぅ
≪GMろー≫ もうね、物音一つしないね!
≪リューヤ≫ 何と素晴らしい。
≪辰蔵≫ やっべ、またダイス運が逃げてったかな?(笑
≪ルーネ≫ ということで斥候しに隣へ行きます(/-;
≪GMろー≫ いってらっしゃい。それでは、次のシーンへ。



○シーン3:エリア?(夕)
 TUVWX
┳━━━━━┳   棚:棚(《一般オブジェクト》)
┃棚棚□□★┃1  ★:《宝箱》
┃□□□□□┃2  
┃◆□□□TR||3  ||:《扉》
┃◆□□□□┃4  X−3:辰蔵&リューヤ
┃◆◆□檻檻┃5  ◆:机(《一般オブジェクト》)
╋━━━━━╋   W−5:ヘビサソリ&《檻》&《鍵A》

 TUVWX
┳━━━━━┓
┃□■■■■┃1  ■:《プール》
┃□□□■■┃2
||ル□□□■┃3  T−3:ルーネ
┃□□□□■┃4  ||:《扉》
┃□□牙□□┃5  V−5:動物の牙×5
╋━━ ━━┫

≪GMろー≫ 静かな夕暮れの砂浜に、動物の牙だけがぽつんと転がっています。
≪リューヤ≫ ……食い残し。(違う)
≪ルーネ≫ えっと…牙のところまで移動して念のためにトラップ探知を
≪GMろー≫ はいどうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+9 「…亀のほうに向かったのかしら?」
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+9 = 20
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ 何も仕掛けられてはいませんね。
≪ルーネ≫ 「とりあえず、これは持って戻りましょう」牙を拾ってそのまま聞き耳を
≪GMろー≫ するがいいです。
≪ルーネ≫ 2d6+8
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+8 = 17
≪ルーネ≫ 通しー
≪GMろー≫ 鳥獣の鳴き声がわずかにするばかり。エネミーの気配はありません。
≪ルーネ≫ 「…近くにはいないようですわね」では戻りますー
≪GMろー≫ ……ああ、遠い着弾音もわずかに聞こえてきますね。
≪GMろー≫ 時に、男性陣は特に何も行動しないということでいいんでしょうか。
≪辰蔵≫ こちらは特になし。
≪リューヤ≫ 休憩を! 休憩を!
≪辰蔵≫ ああ、休憩。それ大事
≪GMろー≫ では、回復量を。
≪GMろー≫ 4d6+4d6 HP、MP。ぐったりおやすみなさい。
【ダイス】 17(4D6: 5 4 4 4)+15(4D6: 6 6 2 1) = 32
≪GMろー≫ どうした。
≪リューヤ≫ ……GM、ダイスに愛されてますねぇ。
≪辰蔵≫ HP・MP共に全快。うっしゃ。
≪リューヤ≫ そしてHPP分が丁度溢れた現実。
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。



○シーン4:エリア?(夜)
 TUVWX
┳━━━━━┳   棚:棚(《一般オブジェクト》)
┃棚棚□□★┃1  ★:《宝箱》
┃□□□□□┃2  
┃◆□□□PC||3  ||:《扉》
┃◆□□□□┃4  X−3:PC
┃◆◆□檻檻┃5  ◆:机(《一般オブジェクト》)
╋━━━━━╋   W−5:ヘビサソリ&《檻》&《鍵A》

≪GMろー≫ ……断続的に響いていた地鳴りは、すっかり収まりました。
≪GMろー≫ そろそろ誰も彼も空腹になってきたところですが……さて、どうしますか?
≪辰蔵≫ 食べ物無いんですよぅ。・・・そうか、そこで机を調べるわけか!
≪ルーネ≫ 「隣にも、その隣にも敵はいませんでしたわ…先程まで聞こえてきた、戦いの音が止んだようですわね」
≪辰蔵≫ 「成る程。これは漁夫の利を狙うチャンスかもしれませんね。」
≪リューヤ≫ 「少なくとも、何があったかを調べるのは無駄にはならないでしょう」
≪ルーネ≫ 「ちょっとお待ちくださるかしら。そこの机を調べてから行きたいのですけど」
≪辰蔵≫ 「そうですね。ではお願い致します。」
≪ルーネ≫ ということで…机にエンゲージは可能ですか?
≪GMろー≫ 可能です。してください。
≪ルーネ≫ では、T−3・4・5、U−5の順にエンゲージしてトラップ探知をしていきます
≪GMろー≫ マインはないのでさっくりどうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+9 T−3
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+9 = 16
≪ルーネ≫ 2d6+9 T−4
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+9 = 16
≪ルーネ≫ 2d6+9 T−5
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+9 = 16
≪ルーネ≫ 2d6+9 U−5
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+9 = 12
≪GMろー≫ 最後吹いた。
≪ルーネ≫ 最後へたった(/-;
≪GMろー≫ では、机のどこにもトラップは特に見当たりませんね。
≪ルーネ≫ では、探知した順に探索します
≪GMろー≫ では、感知判定をどうぞ。
≪ルーネ≫ 2d6+8 トラップ…じゃない?
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+8 = 13
≪ルーネ≫ 通しです
≪GMろー≫ 探索の感知判定、という次第で。
≪ルーネ≫ 4箇所分ですか?
≪GMろー≫ 面倒ですし、一括していきましょう。
≪GMろー≫ 砲台を背負った大亀の設計図、島全体の地図、よくわからない樹木の絵図。
≪GMろー≫ そして最後に引き出しから、真っ白な林檎を三つ発見しました。
≪GMろー≫ アイテムとしては果物扱いです。
≪リューヤ≫ 樹木……?
≪GMろー≫ 樹木。洞窟のあたりで見たことある気もしますね。
≪ルーネ≫ 「…設計図に地図に絵図、それと白い林檎?辰蔵さん、わかりますか?」
≪リューヤ≫ 「……なんでしょうな。これは」横から覗きながら樹木の絵図に気を取られる。
≪辰蔵≫ 「これで島の情報についてはバッチリですね。解読できるかどうかは別として。さて、そうですね・・・。」
≪辰蔵≫ 個人的には、設計図が気になったり。これでエネミーの情報を調べられたら良いなぁ。
≪辰蔵≫ 林檎も調べた方が良いかな?
≪リューヤ≫ 後で調べてもらえると。
≪辰蔵≫ 了解。それではまずは設計図からエネミー情報を調べます。
≪GMろー≫ では、エネミー識別をどうぞ。難易度も下がります。
≪GMろー≫ (普通より)
≪辰蔵≫ 2d6+7+1 エネミー識別「・・・ふむ。」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+7+1 = 16
≪辰蔵≫ 16で〜


 トータスキャノン

 分類:人造生物 属性:水 レベル:7 識別値:17−3

 特殊能力:
 《豪腕》6
 《零距離射撃》:パッシヴ。このエネミーはエンゲージしている対象にも射撃攻撃できる。
 《最後の爆薬》:メジャーアクションで使用。至近の範囲に命中判定3D6+12を行なう。命中した対象に<火>属性の魔法ダメージ5D6+30点を与える。この特殊能力を使うと、そのメインプロセス終了時にこのエネミーは死亡する。

 解説:巨大な亀と砲台を合成した生物。
    移動砲台として運用できるように設計されているが、いかんせん射程が短い。
    なお、製作者の趣味で自爆装置が内蔵されている。


≪GMろー≫ ちなみに射程は15mのようです。
≪ルーネ≫ 自爆装置(/-;
≪リューヤ≫ ……みじか い?
≪GMろー≫ 砲台としては短い。
≪GMろー≫ マジックキャノンなんか射程120mですよあの野郎。
≪辰蔵≫ あの野郎て(/-;
≪リューヤ≫ あれは……うん。
≪辰蔵≫ さて、それでは真っ白い林檎が食べられるかどうか調べます
≪GMろー≫ では、アイテム鑑定をどうぞ。
≪辰蔵≫ 2d6+7+1 アイテム鑑定「これは・・・」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7+1 = 16
≪辰蔵≫ 16で〜
≪GMろー≫ では、やはりただの果物(重量1:売値15G)ですね。
≪GMろー≫ ……が。
≪GMろー≫ ちょっぴり、中毒作用があるようです。
≪GMろー≫ このアイテムを使用した場合、空腹ペナルティが入るまでのシーン数が1ずつ短くなります。
≪辰蔵≫ 「ということです。」情報をお二人に説明。
≪リューヤ≫ 「……食べない方が、良さそうですね」
≪辰蔵≫ 「ええ。」
≪ルーネ≫ 「そうですわね」
≪リューヤ≫ そして島全体の地図は一体どうなっているのだろう。特にカメの居た北が気になる。
≪辰蔵≫ おお、それは気になりますね。
≪リューヤ≫ というわけで勝手にごそごそ。覗いてみる。
≪GMろー≫ そこには、空から見たらしき島の全景が描かれていました。

┏━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┓
┃■■■■□┃岩岩岩岩岩┃□■■■■┃ 岩:岩山
┃■■□□□┃岩???岩┃□□□■■┃ ?:ドームらしきもの
┃■□□□□┃岩???岩?□□□□■┃
┃■□□□□┃岩???岩┃□□□□■┃
┃□□□□□┃岩岩岩岩岩┃□□□□□┃
┣━━ ━━╋━━━━━╋━━ ━━┫
┃□□□□□┃岩岩岩岩岩┃森森森森森┃
┃□□□□□┃森森森森森┃森森森森森┃
┃□□□□□ 森森森森森森森森森森森┃
┃□□□□□┃森森森森森┃森森森森森┃
┃□□□□□┃森森森森森┃森森森森森┃
┣━━ ━━╋━━森━━╋━━ ━━┫
┃□□□□□┃森森森森森┃□□□□□┃
┃■□□□□┃森森森森森┃□□□□■┃
┃■□□□□ 森森森森森 □□□□■┃
┃■■□□□┃森森森森森┃□□□■■┃
┃■■■■□┃森森森森森┃□■■■■┃  ■:《プール》
┗━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┛

≪リューヤ≫ むう。そんなに良い情報はなかった。残念。
≪リューヤ≫ (むしろ何を期待してた)
≪ルーネ≫ 「ところで、こちらは結局なんなのかしら?」と、樹木の絵図を見てみる
≪辰蔵≫ うむ。
≪GMろー≫ よくわからない文字で解説が記されているようです。読んでみるなら知力判定をどうぞ。
≪辰蔵≫ では、私めが。
≪辰蔵≫ 「そういえば、それに目を通すのを忘れていました。」
≪リューヤ≫ 「おそらくは、この林檎の木なのでしょうが……」
≪辰蔵≫ 2d6+7+1 知力判定
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+7+1 = 15
≪辰蔵≫ 15で〜
≪GMろー≫ では、……エルダ文字で、こんなことが書かれていました。

「志半ばに倒れた同胞の研究を引き継ぐ。収穫後の再生産速度はまずまずだが、白色化は未だ見られず。オリジナルのように劣化・腐敗を防ぐ作用もない。今しばらく、コウモリでの動物実験を続けることにする。」

≪辰蔵≫ 「と、書かれていますね。ほほぅ。」
≪GMろー≫ ……さて、そんなところで。
≪GMろー≫ 皆さんは今、どの位置にいますか?
≪ルーネ≫ 最後に探索したU−5の机かなぁ?
≪リューヤ≫ 地図眺めてたから机かな。同じくU−5。
≪辰蔵≫ 多分同じU−5かな。
≪GMろー≫ では。
≪GMろー≫ (がちゃっ)
≪GMろー≫ 無用心にも鍵のかかっていない扉を開けて、コウモリの翼を持ち、牛の顔をした人影が入ってきました。
≪GMろー≫ 牛魔「……ほう。」 足下に転がるサルの死体を眺めて、彼は顎をさすります。
≪GMろー≫ 牛魔「人間どもよ。お前達に、いい報せと悪い報せがある。」
≪ルーネ≫ 「突然入ってきて唐突ですわね」
≪GMろー≫ 牛魔「お前らほどではあるまい、侵入者兼脱獄者どもめ。」
≪リューヤ≫ 「何がいい事で何が悪い事かは人によって違うと思いますが、一応お聞きしましょうか」
≪ルーネ≫ 「侵入しようとして入ったわけではありませんわ」しれっと
≪GMろー≫ 牛魔「島自体に、という意味だ。」
≪リューヤ≫ 「流れ着いた、といって欲しいところではありますね」
≪GMろー≫ 牛魔「まずはいい報せからだ。……お前達を探しにか、何人か冒険者がこの島に乗り込んできた。」
≪ルーネ≫ 「…さきほどの戦いの音はその人達ですのね」
≪リューヤ≫ 「それが先ほどの音の理由ですか……全滅したなら、いい知らせでも悪い知らせでもありませんね」
≪GMろー≫ 牛魔「そして悪い報せだ。」 グレネードを手の中に作り出しながら、魔族は続けます。
≪GMろー≫ 牛魔「そいつらは今頃、大亀もろとも消し炭になっている。」
≪辰蔵≫ 「何と言うことでしょう。私達のために・・・。」
≪ルーネ≫ もろとも…亀(/-;
≪リューヤ≫ 「なるほど。それならむしろよい知らせでしょう。あの亀は私たちの手に負えるかわかりませんでしたからね」
≪GMろー≫ 牛魔「最後にもう一ついい報せだ。お前達には、私の実験台になってもらう!」 翼を広げて飛び上がったところで、戦闘に入りましょう。

 TUVWX
┳━━━━━┳   棚:棚(《一般オブジェクト》)
┃棚棚□□★┃1  ★:《宝箱》
┃□□□□□┃2  
┃◆□□□牛||3  ||:《扉》
┃◆□□□□┃4  X−3:牛魔
┃◆◆□檻檻┃5  U−5:ルーネ&辰蔵&リューヤ&机(《一般オブジェクト》)
╋━━━━━╋   W−5:ヘビサソリ&《檻》&《鍵A》

≪GMろー≫ 牛魔は飛行状態です。質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪リューヤ≫ 「……それは知らせではなく、予告、願望の類でしょうに……まったく。度し難い」
≪リューヤ≫ 行動値3です。
≪辰蔵≫ 「勝手な真似をしたのは確かですね。しかし、こちらも仕事でしたので。とにかく、参りましょうか。」
≪辰蔵≫ 行動値6です〜
≪ルーネ≫ 「…もう少し、正しく言葉を使っていただきたいですわ」行動値12です
≪GMろー≫ 牛魔「正しくしてやるさ、いくらでもな!」

魔族14>ルーネ12>辰蔵6>リューヤ3

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
 TUVWX
┳━━━━━┳   棚:棚(《一般オブジェクト》)
┃棚棚□□★┃1  ★:《宝箱》
┃□□□□□┃2  
┃◆□□□牛||3  ||:《扉》
┃◆□□□□┃4  X−3:牛魔
┃◆◆□檻檻┃5  U−5:ルーネ&辰蔵&リューヤ&机(《一般オブジェクト》)
╋━━━━━╋   W−5:ヘビサソリ&《檻》&《鍵A》

≪GMろー≫ セットアップ、略。イニシアチブ。
≪GMろー≫ 牛魔はW−3に移動、《ハンドグレネード》をPC全員に!
≪ルーネ≫ やっぱりきたー(/-;
≪GMろー≫ 3d6+10 牛魔「弾け飛べ!」
【ダイス】 14(3D6: 6 2 6)+10 = 24
≪辰蔵≫ そうきたか。
≪GMろー≫ はいクリティカル。
≪辰蔵≫ ・・・そうきたか。
≪リューヤ≫ ……何でまわるのか。
≪ルーネ≫ もうやだこのダイス様(/-;
≪リューヤ≫ 2d6+2 回避
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+2 = 13
≪ルーネ≫ 2d6 クリティカルのみ
【ダイス】 7(2D6: 4 3) = 7
≪リューヤ≫ ……惜しい。
≪辰蔵≫ 2d6+3 回避判定くるかな。
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+3 = 8
≪辰蔵≫ こないね。まぁね。
≪GMろー≫ では、ダメージいきますよ。
≪ルーネ≫ まった
≪ルーネ≫ 今のルーネのHPじゃ生き残れない、辰蔵さんをかばいます
≪ルーネ≫ 「辰蔵さん、伏せてください!」
≪辰蔵≫ ぬ、そうきますか。申し訳ない
≪辰蔵≫ 「!!すみません。」
≪GMろー≫ 7d6+2d6 爆裂する物理ダメージ!
【ダイス】 20(7D6: 6 2 1 1 5 4 1)+3(2D6: 1 2) = 23
≪GMろー≫ 出目はひどい。
≪ルーネ≫ …うわ、それなら単発で丁度HP0だよ!?(/-;
≪ルーネ≫ (←HP16の物理防御7だった)
≪GMろー≫ まあかばえば一発ですね。お一人様ご案内。
≪リューヤ≫ ……ルーネさんは生き残れないか。プロテは節約。
≪GMろー≫ 爆風は机を避け、綺麗に人間だけを吹き飛ばします。
≪ルーネ≫ 「きゃあああ!」ふぅ、3度目戦闘不能だ(爽
≪GMろー≫ 牛魔「そら、まずは一人だ。」

≪GMろー≫ では、辰蔵さん。
≪辰蔵≫ マイナーU−4に移動します メジャーは暴風を牛魔に
≪GMろー≫ 来い。
≪辰蔵≫ 今思った。ひょっとして空腹ペナルティ有り?
≪GMろー≫ 大有りです。
≪辰蔵≫ 3d6+9-2 魔術判定「では敵討ちと参りましょう。」
【ダイス】 9(3D6: 5 3 1)+9-2 = 16
≪辰蔵≫ 16で〜
≪リューヤ≫ ……うわぁ。
≪GMろー≫ 2d6+7 回避。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+7 = 17
≪GMろー≫ 牛魔「その程度の気概でか?」
≪GMろー≫ 翼で打ち消します。
≪辰蔵≫ 「返す言葉もありませんね。」

≪GMろー≫ リューヤさん、どうぞ。
≪リューヤ≫ 《ブリンク》でW−3へ移動して牛魔にエンゲージ。メジャーで通常攻撃。
≪GMろー≫ さあこい。
≪リューヤ≫ 3d6+6-2 「……この程度、まだ温い」
【ダイス】 10(3D6: 3 1 6)+6-2 = 14
≪リューヤ≫ しかし達成値は低い。どうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+7 回避。
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+7 = 13
≪GMろー≫ 牛魔「!? ちっ!」 ダメージどうぞ。
≪GMろー≫ 掻き消えた瞬間に意識がそれたかな。
≪リューヤ≫ 2d6+9 「……まだまだ。この程度では風邪を引いてしまいます」
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+9 = 14
≪リューヤ≫ 14点物理ー。……まずい。じり貧だ。
≪GMろー≫ 半分以上防がれました。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド2
 TUVWX
┳━━━━━┳   棚:棚(《一般オブジェクト》)
┃棚棚□□★┃1  ★:《宝箱》
┃□□□□□┃2  ||:《扉》 
┃◆□□牛□||3  W−3:牛魔&リューヤ
┃◆辰□□□┃4  U−4:辰蔵
┃◆◆□檻檻┃5  U−5:ルーネ(戦闘不能)&机(《一般オブジェクト》)
╋━━━━━╋   W−5:ヘビサソリ&《檻》&《鍵A》

≪GMろー≫ セットアップ、略。イニシアチブ。
≪GMろー≫ 牛魔「まったく、猪口才な!」 U−1へ移動、《ハンドグレネード》をリューヤさんに。
≪GMろー≫ 3d6+10 放られる爆弾。
【ダイス】 14(3D6: 4 5 5)+10 = 24
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪リューヤ≫ 2d6+6 「……危機から逃れる、その姿勢が温いというのです」
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+2-2 = 5
≪リューヤ≫ どうぞー。
≪GMろー≫ 7d6 牛魔「ならば、その微温湯で溺死しろ!」
【ダイス】 30(7D6: 5 4 6 3 5 3 4) = 30
≪GMろー≫ 物理ダメージ。
≪リューヤ≫ ああうん。ちょっと予想してた。《プロテクション》
≪リューヤ≫ 1d6 「……加護を」4以下で落ちる。
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪リューヤ≫ ……うん。所詮リューヤはこんな物だ。
≪辰蔵≫ うわおぅ
≪リューヤ≫ ……あ。訂正。5以下で落ちた。(それほぼ皆無)
≪GMろー≫ 爆風が室内に吹き荒れて、また一人倒れ伏す。

≪GMろー≫ 辰蔵さん、どうぞ。
≪辰蔵≫ では、マイナーは先に戦闘不能になった二人を見る。
≪リューヤ≫ 「……これで、終わりですか……」
≪辰蔵≫ メジャーは暴風を牛魔に
≪GMろー≫ 最後まで抗うか。こい。
≪辰蔵≫ 3d6+9-2 魔術判定「やるだけはやりましょう。やらずにただやられるのは違いますからね。」
【ダイス】 10(3D6: 2 5 3)+9-2 = 17
≪辰蔵≫ 17で〜
≪GMろー≫ 2d6+7 牛魔「……ふん、逃げるかと思ったがな。まあいい。」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+7 = 13
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪辰蔵≫ 3d6 風属性魔法ダメージ「勝つにせよ負けるにせよ、全力を出さねばなりません!」
【ダイス】 11(3D6: 4 3 4) = 11
≪辰蔵≫ 11の風属性魔法ダメージで〜
≪GMろー≫ 牛魔の腕がわずかに裂けました。
≪GMろー≫ 牛魔「全力などというものはとっくに振り絞り終えたように見受けられるがな。」

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド3
 TUVWX
┳━━━━━┳   U−1:牛魔&棚(《一般オブジェクト》)
┃棚棚□□★┃1  ★:《宝箱》
┃□□□□□┃2  ||:《扉》 
┃◆□□リ□||3  W−3:リューヤ(戦闘不能)
┃◆辰□□□┃4  U−4:辰蔵
┃◆◆□檻檻┃5  U−5:ルーネ(戦闘不能)&机(《一般オブジェクト》)
╋━━━━━╋   W−5:ヘビサソリ&《檻》&《鍵A》

≪GMろー≫ セットアップ、略。イニシアチブ。
≪GMろー≫ 牛魔が辰蔵さんに《ハンドグレネード》。
≪GMろー≫ 3d6+10 牛魔「さて……」
【ダイス】 8(3D6: 2 3 3)+10 = 18
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪辰蔵≫ 2d6+3-2 回避判定ここで来い。
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+3-2 = 7 回避判定ここで来い。
≪辰蔵≫ 来ない。トドメをどうぞ
≪辰蔵≫ 「・・・!!」
≪GMろー≫ 7d6 牛魔「これで、終いか?」
【ダイス】 26(7D6: 3 5 6 5 4 2 1) = 26
≪GMろー≫ 物理ダメージ。
≪辰蔵≫ HP25、物理防御4なのでHPダメージ22で、残りHP3!
≪ルーネ≫ おぉ!(o'▽')o
≪辰蔵≫ 「そうでもありませんよ?」

≪GMろー≫ では、辰蔵さん。
≪GMろー≫ 恐らくこれが最後の一手。どうぞ。
≪辰蔵≫ マイナーは家族を想う。 メジャーは牛魔を睨んで暴風を撃つ
≪辰蔵≫ 3d6+9-2 魔術判定「来てください。」
【ダイス】 12(3D6: 4 2 6)+9-2 = 19
≪辰蔵≫ 来ないが19で。徐々に達成値が上がってます
≪GMろー≫ 2d6+7 牛魔「ふん……」
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+7 = 16
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪辰蔵≫ 3d6 風属性魔法ダメージ「暴風の精霊よ。加護を。」
【ダイス】 14(3D6: 2 6 6) = 14
≪辰蔵≫ お、加護来た(笑
≪リューヤ≫ こっちで来た。
≪GMろー≫ ふむ。5点徹りました。

≪GMろー≫ クリンナップ、略。


・ラウンド4
 TUVWX
┳━━━━━┳   U−1:牛魔&棚(《一般オブジェクト》)
┃棚棚□□★┃1  ★:《宝箱》
┃□□□□□┃2  ||:《扉》
┃◆□□リ□||3  W−3:リューヤ(戦闘不能)
┃◆辰□□□┃4  U−4:辰蔵
┃◆◆□檻檻┃5  U−5:ルーネ(戦闘不能)&机(《一般オブジェクト》)
╋━━━━━╋   W−5:ヘビサソリ&《檻》&《鍵A》

≪GMろー≫ セットアップ、略。イニシアチブ。
≪GMろー≫ 牛魔、最後の《ハンドグレネード》。
≪辰蔵≫ こ〜い。避けてやる
≪GMろー≫ 3d6+10 牛魔「それでは、ここまでだ。」
【ダイス】 13(3D6: 2 6 5)+10 = 23
≪GMろー≫ リアクションどうぞ。
≪辰蔵≫ 2d6+3-2 回避判定「どうでしょうね?」
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+3-2 = 7
≪辰蔵≫ 無理だった。
≪GMろー≫ 7d6 そして、爆発。
【ダイス】 13(7D6: 3 1 3 2 1 1 2) = 13
≪GMろー≫ 最後の最後でなんだろう。
≪ルーネ≫ 低っ!
≪リューヤ≫ ……低いのをここに寄せ集めておいた?
≪辰蔵≫ でも、流石に戦闘不能〜
≪ルーネ≫ 最初ならルーネ、耐えれてたよその目!(/-;
≪GMろー≫ もしたらればは勝負の世界に禁物だそうです。
≪辰蔵≫ 「・・・おめでとうございます、牛魔さん。」
≪GMろー≫ 牛魔「それはこちらの言葉だな。……おめでとう、実験動物の諸君。」
≪GMろー≫ 魔族の哄笑を最後に、皆さんの意識は闇に堕ちていきました。

≪GMろー≫ ……戦闘終了。




▽エンディングフェイズ


○シーン1:エリアC(夜)――マスターシーン

≪GMろー≫ ざざ……ざ……
≪GMろー≫ 静かな夜の砂浜は、着弾によってあちこち掘り起こされ、無残な姿を月下にさらしていました。
≪GMろー≫ ……その一角。真っ黒に焦げた、大きな何かの陰で。
≪GMろー≫ ぴくり。
≪GMろー≫ 影のせいか焦げのせいか。黒い人影が、もう一度立ち上がろうと、もがき始めました……



―――――『水に流して流れ水』へつづく


□アフタープレイ


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×3日

○ミッションに成功した:0

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
ルーネ:5
辰蔵:5
リューヤ:5

○倒したエネミー&解除したトラップ:
ジャイアントバット:LV3×2
《タッチバリア》:LV2
《鍵》A:LV1+5
サル:LV4
――――――――――
小計:(18÷3人=6点)

○場所の手配:
GMろー:1

合計:
ルーネ:15
辰蔵:15
リューヤ:15

ギルド提供:
なし


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪ルーネ≫ 全滅したことを除けば問題ありません(/-;
≪リューヤ≫ 問題ありません。
≪辰蔵≫ 問題ありませぬ〜
≪GMろー≫ 続いて報酬。


≪GMろー≫ そんなものはありません。 


▽総計
○PC
ルーネ:成長点15
辰蔵:成長点15
リューヤ:成長点15

○ギルド
なし

○GM
ろー:成長点16


≪GMろー≫ 以上、改めて問題ないでしょうか。
≪辰蔵≫ OKです〜
≪リューヤ≫ ありません。
≪ルーネ≫ 問題ありません


≪GMろー≫ ではこれにて、セッション『流れ島への島流し』を終了します。
≪GMろー≫ お疲れ様でした。
≪ルーネ≫ いろんな意味でお疲れ様でした…(o_ _)o
≪辰蔵≫ お疲れ様でした〜
≪リューヤ≫ お疲れ様でした。