はらぺこおおかみものがたり



□プリプレイ


○今回予告

森の獣に飽き足らず、村の人をも襲い始めた鋭い牙。
退治に向かう冒険者の前をも囲い込み、吠え猛る狼の群れ。
餓えた彼らを率いる長は、何やらどうも薄っぺらくて……?

アリアンロッドセッション『はらぺこおおかみものがたり』

腹が減っても戦しろ、冒険者!


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
 本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 また、公式ルールブック等に掲載されているものとほぼ同名のエネミーが登場しますが、データには一部手を加えているものもありますので、ご注意ください。



○レギュレーション

1:10mスクウェア戦闘
スクウェア戦闘ルールを使用しますが、今回は1マス=10mとして扱います。
移動力が10m未満のキャラクターでも、最低1マスは移動することが可能です。
その他のルールについては、基本的なスクウェア戦闘ルールに準じます。
ただし、移動力の端数については四捨五入とします。(14m=1マス 15m=2マス)

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のギルドスキルを選択した場合、その使用タイミング・効果は共同とします。
ただし、重複して選択することが可能なものの効果量については、各ギルドが選択した分のみとなります。
(某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
それに加え、《結束》《連携攻撃》などのスキルについても、そのスキルを選択したギルド全体で適用されます。
《協調行動》については、《協調:○○》まで同じである場合のみ、該当ギルド全体で適用されます)
なお、連動スキルの使用宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めさせていただきます。

4:パーティについて
ギルドスキル以外のスキル・アイテムなどで、効果中に「ギルドメンバー」とあるものについては、その部分を「パーティメンバー」と変更します。
(《ジャッジメント》の効果がパーティ全体に及んだり、『絆の剣』の効果量がパーティメンバーの人数に依存したりするようになります)

5:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)


○参加PC

≪アイシア≫ CL5 シーフ/レンジャー
≪アランヴェール≫ CL4 ウォーリア/アコライト
≪ルレイシア≫ CL3 メイジ/アコライト


○ギルドについて

≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)、および運用ギルドスキルの宣言をお願いします。
≪ルレイシア≫ まだ野良です(o'▽')o
≪アランヴェール≫ ガラス ノ カゲ、マスター代理はアランヴェール。
≪アランヴェール≫ スキルは《蘇生》、《命の滴》、《陣形》、《最後の力》の4レベル分。
≪アイシア≫ ギルド:クワイア マスター代行:アイシア スキル:《サルーン》《ギルドハウス》
≪GMろー≫ ……寂しい。(ほろり)
≪アランヴェール≫ (/- ;
≪アイシア≫ 選択肢がないって素晴らしい。
≪GMろー≫ 連動スキルはありませんので、宣言は各自でどうぞ。リーダーはアランヴェールさんでお願いします。
≪アランヴェール≫ おやま。了承です。


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪アイシア≫ ありません。
≪ルレイシア≫ ありません
≪アランヴェール≫ ありません。
≪GMろー≫ つれないなあ。


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪ルレイシア≫ (お金が)ありません
≪アイシア≫ ありません。
≪GMろー≫ 馬とかすっごい便利だよ!
≪アランヴェール≫ はーい。血塗られた灰皿の使用は可ですか?(o'▽')o◎
≪GMろー≫ 外聞を気にしないならどうぞ。
≪アランヴェール≫ 外聞……なんか危険なものってあったかなぁ?、ということで武器を変更。
≪アランヴェール≫ 他にギルドから転送石とMpp4本持ち出して、以上です。

≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに移ります。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1:零日目

≪GMろー≫ 受付「よろしい、ならば狼退治だ。」
≪GMろー≫ 受付担当の神官がそうものものしく宣言するのは、今日もエルクレスト神殿受付カウンターでございます。
≪ルレイシア≫ 「えっと…がんばってください?」(首かしげ
≪アランヴェール≫ 「何がいいんでしょー?」
≪アイシア≫ 「オオカミ対峙デスカ。面白そうデスネ。ワクワクシマス」
≪GMろー≫ 受付「ほら。」
≪GMろー≫ ……こほん、と咳払いしていつもの調子に戻ります。
≪アランヴェール≫ 「つまりおーかみしょーねんを退治?」
≪GMろー≫ 受付「はいはいそれはまた今度お願いしますね。」<うるふぼーい
≪GMろー≫ 受付「というわけで、依頼です。少し山の方に行ったところの小さな村が、狼の害にあってます。」
≪ルレイシア≫ 「アイシアさん、なんだか話し方が変ですけどどうしたのです?」(’’
≪アイシア≫ 「アア、ソウイエバ会うのは初めてデシタネ。ワタシはアイシアではアリマセンヨ」
≪ルレイシア≫ 「…?」(首かしげ
≪アイシア≫ 「クワシクは、面倒なのでソノウチ出てくるアイシアに聞いてクダサイ」
≪GMろー≫ 受付「依頼料は一人250Gと……現物でにく五個、だそうです。詳細は行った先で。」
≪アランヴェール≫ 「アイシアさんでなければどなたかは後でお聞きするとして、現物ですか……」
≪ルレイシア≫ 「よくわからないですけど…とりあえず、わかりましたです」<アイシアさん
≪GMろー≫ 受付「そろそろこっちの方もわかってもらえませんかねー?」
≪ルレイシア≫ 「あ、はーい。わかりましたー」
≪アイシア≫ 「ゼヒ行かせてクダサイマセ。最近コウイウノがナクテ暇だったんデス」
≪アランヴェール≫ 「んー分かったけど、どれくらい距離あるの?」
≪GMろー≫ 受付「徒歩で一日はかかりますね。」
≪ルレイシア≫ 「結構距離があるのですねー」
≪アランヴェール≫ 「とーいねぇ……といっても馬車とかあるわけでもなく」
≪GMろー≫ 受付「山の上まで登れるわけもなく。……はい、何か他に言って置きたいことは?」
≪GMろー≫ なんかもう面倒くさそうに頬杖ついてます。
≪ルレイシア≫ 「期間はどのくらいですー?」
≪GMろー≫ 受付「詳細は村の方でお願いします。」
≪アランヴェール≫ 「私は特にないかなぁ」
≪ルレイシア≫ 「わかりました、後は特にないですー」
≪アランヴェール≫ 「そっちのアイシアさんでアイシアさんじゃないお嬢さんは?」
≪アイシア≫ 「トクニハアリマセンネ。それでは、よろしくお願いシマスネ、オフタカタ」
≪ルレイシア≫ 「こちらこそよろしくですー」(o'▽')o
≪GMろー≫ 受付「じゃ、これが村までの地図です。狼には十分気をつけて、いってらっしゃーい。」
≪ルレイシア≫ 「いってきまーす!」(o'▽')ノシ
≪アランヴェール≫ 「どうもー」
≪GMろー≫ はんかちーふがひらひらと振られたところで、オープニングを終了しましょう。




▽ミドルフェイズ


○シーン1:一日目の朝

≪GMろー≫ その翌朝。皆さんは、何事もなく件の村へと到着しました。
≪GMろー≫ さっそく村長の家に招き入れられ、お茶を振舞われております。
≪GMろー≫ 村長「いやはや、ようこそおいでくださいました。」
≪GMろー≫ 老齢のヒューリンらしき男性が、正面のソファーについて茶菓子を勧めてくれます。
≪アランヴェール≫ 「どうも初めましてー」
≪アイシア≫ 「イエイエ。コチラこそお招きイタダキマシテ、アリガトウゴザイマス」
≪ルレイシア≫ 「初めましてー」
≪GMろー≫ 村長「これはご丁寧に。……それでは、依頼の話に入りましょうか。」
≪アイシア≫ 「ハイ(ワクワク)」
≪アランヴェール≫ 「ほいほい。狼の害にあわれているという話でしたねー」
≪GMろー≫ 村長「はい。皆さんにお願いしたいのは、その退治……というよりもむしろ、村を守ることの方です。」
≪GMろー≫ 村長「実は、国の方にも救援を求めておりましてな。なんとか二日後になれば、精鋭兵が送られてくるとのことなのです。」
≪GMろー≫ 村長「しかし、狼どもがそれを待ってくれるはずもありません。」
≪アランヴェール≫ 「ああ、なるほど。その間の穴埋めかなー」
≪ルレイシア≫ 「つまり、2日間村を護るのです?」
≪GMろー≫ 村長「ええ。そういうことなのです。」
≪アイシア≫ 「アラ、ソウナノデスカ(楽しめるのは2日間という事デスネ)」
≪ルレイシア≫ 「あの、狼さん達ってどのくらいいるんですか?」
≪GMろー≫ 村長「そうですね……小さな群れが四つ、といったところでしょうか。」 つまるところ4モブです。
≪GMろー≫ 村長「しかし最近、獰猛な狼がリーダーになったようでしてな。人が……いや、獣が変わったようにたびたび村を襲うようになったのです。」
≪アランヴェール≫ 「ほむほむ」(o-o
≪ルレイシア≫ 「今までは狼さんがいても、襲われてなかったのです?」
≪GMろー≫ 村長「狼が村を襲うのは、群れにそれなりの勢いがついたときぐらいですな。」
≪アイシア≫ 「リーダーデスカ。デモ、一度村を襲うヨウニナッタラ、タブン止まりマセンヨネ(ツマリ、ヨケレバ全滅するまで楽しめマスネ)」
≪GMろー≫ うん、ここで狼について知力判定をどうぞ。エネミー識別ではないです。
≪ルレイシア≫ 2d6+8 わーい知力だー(o'▽')o
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+8 = 17
≪ルレイシア≫ 通しです
≪GMろー≫ ああもうあっさり成功されたよ。
≪アランヴェール≫ 振る必要すらなかった。
≪GMろー≫ というわけで、えい。


 ウルフ

 分類:動物 属性:火 レベル:2(モブ) 識別値:5

 解説:イヌに似た動物。オスとメスのつがいを中心として群れを形成し、平原や林、森などに生息している。
    肉食でシカ、イノシシ、ヤギなどを捕食する他、ネズミなどの小動物も食べることがある。
    また、群れが大きくなれば、村などを襲うこともある。決して油断できない相手だ。


≪GMろー≫ そんな生き物です。
≪GMろー≫ 村長「連中がねぐらにしておるのは、近くの森でしてな……そうそう、地図をお見せしましょう。」
≪GMろー≫ 村長は立ち上がって執務机の引き出しを開け、取り出した地図をテーブルの上に広げます。

┏━┳━┳━┓
┃W X Y┃
┣ ╋ ╋ ┫
┃T U V┃
┗ ┻━┻━┛

 ABCDE FGHIJ KLMNO
┏━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┓
┃▲▲▲▲▲┃□□□□□┃◇◇◇◇■┃1
┃▲□□●●┃□□□□□┃◇◇◇◇■┃2
┃▲□□=□ □□◎□□ ◇◇◇◇■┃3
┃▲●||●●┃□□□□□┃◇◇◇◇■┃4
┃▲□□□●┃□□□□□┃◇◇◇■■┃5
┣━━ ━━╋━━ ━━╋━━ ━━┫
┃★★□★★┃□□□□□┃□□□■■┃6
┃★★□□★┃□□□□□┃□□□■□┃7
┃□□□□□ □□□□□ □□■■□┃8
┃★★□□★┃□□□□■┃■■■□□┃9
┃★★□★★┃■■■■■┃■□□□□┃0
┗━━ ━━┻━━━━━┻━━━━━┛

≪GMろー≫ 村長「ここ(T)が村で、ここ(Y)が森です。」
≪GMろー≫ その後もこまごま説明を。★が人家、■が川、▲が山で●が谷、||と=は橋で、◎は泉。◇が森だそうです。
≪GMろー≫ 村長「おわかりになりましたかな?」
≪アランヴェール≫ □は平地というか、道でいいのかな?
≪GMろー≫ 平地ですね。道はありません。
≪アランヴェール≫ 村の中が平地か道か悩みどころだったので。了承です。

※GM注釈:後に訊かれましたが、エリアT・C−0の南にある空白は村の出入り口です。

≪アイシア≫ 「ダイタイはワカリマシタネ。ジッサイどんな風にナッテルカハ、見てみないとツカメナイカモ知れマセンガ」
≪GMろー≫ 村長「居所が知れている以上、皆様も村に留まらず、退治に出ていただいても構いません。」
≪アイシア≫ 「ソノアイダニ襲われたら困りマスケドネ(取り逃すのはツマラナイデスシ)」
≪GMろー≫ 村長「非常時には半鐘を鳴らします。村にも若者がおりますし、狼の1グループ程度ならばなんとか持ち堪えられましょう。」
≪アランヴェール≫ 「といって、勢いづくだけじゃ時間帯まではよくわかんないしなぁ」
≪ルレイシア≫ 狼って夜行性かどうかってさっきの判定でわかります?(’’
≪GMろー≫ いいえ。
≪ルレイシア≫ 了解
≪ルレイシア≫ 「時間帯がわかればいいんですけど…」
≪GMろー≫ 村長「私からお話しておくことは、これくらいでしょうかな。」 地図をくるくると丸めて机に戻します。
≪アランヴェール≫ 「狼がよく来る方向ってわかりますー? わざわざ回り込んでくるとか」(なんでや
≪GMろー≫ 村長「東側から来ることが多いようですな。まあ、わざわざ橋を渡るようなことはまずありますまい。」
≪アイシア≫ 「マア、ソンナコトシマセンヨネ」
≪アランヴェール≫ 「流石に平地を通ってくることが多いのかー。どうもー」
≪ルレイシア≫ 「あ、それとどの時間に来ることが多いとかわかりますか?」
≪GMろー≫ 村長「時間帯……ですか。日が沈んでから襲われたことはありませんな。」
≪アランヴェール≫ 「というと、昼間か朝方?」
≪GMろー≫ 村長「そうなりましょう。」
≪ルレイシア≫ 「朝から夕方までの間ですか…どうもです」
≪アランヴェール≫ 「私よりも生活習慣の良さそうな狼だなぁ」
≪アイシア≫ 「夜は襲ってこないのデスカ(マイニチ襲ってくればイイノニ)」
≪GMろー≫ さて、質問は以上でしょうか。
≪ルレイシア≫ 村を護るとは具体的にどのようになのでしょうか(’’
≪GMろー≫ それは、じぶんで、かんがえよう。
≪GMろー≫ 村を襲ってくる狼を追い返してもいいですし、策を講じたり、村長の行ったとおり打って出てもいいでしょう。
≪ルレイシア≫ ふむ

≪裏Ai≫ ……育成シミュレーションって何だろう。
≪裏R≫ 狼を育てる(マテ
≪裏Ai≫ しかないよなぁ。<オオカミ
≪裏A≫ 村の若者たちを鍛える(待
≪裏GM≫ おやあっさり正解。
≪裏Ai≫ おお。なるほど。
≪裏R≫ 村長を鍛える(ぇー
≪裏GM≫ 鍛えんな!?
≪裏A≫ そんちょう つえー
≪裏R≫ 村Lvが あがった! (o'▽')o


≪GMろー≫ 他に質問がなければ、このシーンは終了します。
≪アイシア≫ そういえば、二日後って言うのは3日目を乗り切ればって事ですか?
≪GMろー≫ 三日目になると、精鋭兵がやってきます。何時ごろかはわかりませんが。
≪アイシア≫ わかりました。
≪ルレイシア≫ 最悪、三日間完全にってことか…アクシデントがなければ(’’
≪アランヴェール≫ そういうことでしょうね。
≪アランヴェール≫ とりあえず質問は以上で。
≪GMろー≫ 村長「それでは……どうかこの村を、お願いいたします。」 村長が深々と頭を下げたところで、シーンを切りましょう。



○幕間

≪GMろー≫ さて、ここからのシーン進行について説明を。
≪GMろー≫ 以降は1シーンごとに、一日目の昼→同夜→二日目の朝→同昼……と時間が経過していきます。
≪GMろー≫ 1シーンで取れるのは、基本的に一行動。
≪GMろー≫ ただし村の外のエリアを移動する場合、通常のダンジョン探索のように行動できます。これが例外。
≪GMろー≫ 基本的に1エリア1シーンですが、何の行動も取らず通過するだけならカウントしません。イベントがあると、巻き込まれて1シーン消費したりすることもあります。
≪GMろー≫ また、不在の間に村が襲われるなどしてラウンド管理に入った際は、1エリアにつき1ラウンドをかけて通過することができます。
≪GMろー≫ パーティは分散しても構いません。ただしシーンは同一のままで処理します。

※GM注釈:何気に便利な「同一シーンで視界外」処理。ぜひ一度お試しあれとは言わない。(あれ)

≪GMろー≫ 以上。質問はないでしょうか。
≪ルレイシア≫ 一行動とは、一人ずつですか?
≪GMろー≫ はい。一人一行動。
≪ルレイシア≫ どうもです
≪GMろー≫ はい、ないでしょうか。なければないで。
≪アランヴェール≫ 《テレポート》のマーキングに一行動いりますかー?
≪GMろー≫ 不要とします。
≪アイシア≫ 1回の行動で、T〜Yのいずれかしか調べられないと言うことでしょうか。
≪GMろー≫ “一行動”と言うとややずれますが、一応はそうなります。1シーン1エリア。
≪アイシア≫ わかりました。
≪GMろー≫ だけど実際はエリア探査とか聞き耳とか行動は色々するよね、という。
≪アランヴェール≫ トラップ探知とかね(/- ;
≪GMろー≫ 探知してたら夜になってたとか素敵。
≪アランヴェール≫ そんなフィールドうろついてたらいつの間にか夜みたいな(/- ;
≪ルレイシア≫ それ、もしバラけたら複数エリア調べれるんですよね?
≪GMろー≫ そうですね。
≪アランヴェール≫ 質問は以上で。
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。



○シーン2:一日目の昼

≪GMろー≫ 現在地はエリアT。さて、どうされますか。
≪GMろー≫ 今から移動を宣言し、別のエリアの探索を行なうことも可能です。
≪アイシア≫ おっとそうだ。夜休まなかったからと行ってペナルティないですよね?
≪GMろー≫ 村にいるか、野営道具さえあれば。
≪アランヴェール≫ つまり冒険者セットって便利ですね、というお話?
≪GMろー≫ ですよねー。
≪アイシア≫ ですねー。
≪GMろー≫ さあ、どー しよっ。
≪アランヴェール≫ 村の若者たちの強さを調べるのに一行動使いますか?
≪アランヴェール≫ 調べるというか、確かめるというか。前述通りならそれで。
≪GMろー≫ ではここはぶっちゃけ。1レベルです。
≪ルレイシア≫ シアは村人強化をしたいです(o'▽')o
≪GMろー≫ 集まれ! 青年団!
≪GMろー≫ 他のお二人は。
≪アランヴェール≫ とりあえずまず、村にまーきんぐ(かきかき)
≪GMろー≫ お。位置はどうしますか?
≪GMろー≫ 先にマップ出せばいいんだよね普通。

 ABCDE
┣━━ ━━╋
┃★★□★★┃ 6
┃★★□□★┃ 7
┃□□□□□  8
┃★★□□★┃ 9
┃★★□★★┃ 0
┗━━ ━━┻

≪GMろー≫ ★はパーティションの一般家屋です。入ってると完全遮蔽だったりしますが、HP30しかないので中でマーキングは勘弁してください。
≪アイシア≫ ……あ。そうだ。屋根の上で見張るのってありですか。
≪GMろー≫ 高いとここわーい。板葺きで壊れそうなのでやめてあげてください。
≪アイシア≫ 残念。楽しそうだったんだが。
≪GMろー≫ 高度の概念を持ち込みづらいのが泣き所。
≪アランヴェール≫ では、D8へマーキング。 @〆(o-o
≪GMろー≫ いつでも帰ってこられるようになったところで、行動は?
≪アイシア≫ 見張り櫓ってありますか?
≪アイシア≫ (要は遠くが見えそうなところが欲しいらしい)
≪GMろー≫ ……じゃあ、警鐘の梯子にでもしがみつきますか? 残念なことにフレーバーですが(ノ_・。
≪アイシア≫ それでいいや。警鐘の近くだし。そこで東を見張りたいのですがいいでしょうか?
≪GMろー≫ 見張り了解。
≪ルレイシア≫ あ、質問
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪ルレイシア≫ 誰かの手伝いで、目標値を下げることってできますか?
≪GMろー≫ 下げることはできませんが、二人で挑戦することはできるので成功率は上がるはず……です。
≪ルレイシア≫ はい、ありがとうございます
≪アランヴェール≫ うーん……罠とかに使えそうな物ってありますか? もう張ってそうだけど。
≪GMろー≫ 罠とか、と言われましても。木材とかはそれなりにあります。
≪GMろー≫ 封印札発射装置作りたいとか言われたら街に帰らせます。
≪アランヴェール≫ これは言い方が悪いかな。罠をつくってはれそうですか、か。
≪GMろー≫ できそうですよ、と。
≪GMろー≫ ……一般家屋に《エクスプロージョン》設置するのは勘弁な!(待て)
≪アランヴェール≫ では罠を作りたいです。そんなもの作れるかぁ!?(/- ;
≪GMろー≫ はい。では、行動を開始しましょう。


≪GMろー≫ まずは罠師のアランヴェールさんから。何を作りたいですかね。
≪アランヴェール≫ 何、何を……うーん。何か卑怯なものが作りたいですね(黙れ
≪GMろー≫ では、この《落とし穴》などいかがでしょう。(定番すぎる)
≪アイシア≫ 穴を飛び越えた先に落とし穴。(黙れ)
≪GMろー≫ うわあひどい。
≪アランヴェール≫ いいですね。それ。
≪ルレイシア≫ 単純だが効果的(’’
≪ルレイシア≫ 質問、作れないトラップの条件ってありますか?(’’
≪アイシア≫ 構造魔術なのは無理っぽいかなぁ。
≪GMろー≫ 例えば構造:魔術はその属性の魔術が使えなければ無理だったりすることもあります。
≪ルレイシア≫ いや、条件です…トリガー・コンティニュ・エンチャント・マインなどの(’’
≪GMろー≫ 条件では制限しません。
≪ルレイシア≫ わかりました
≪GMろー≫ 《びっくり箱》作って中からPCが飛び出すよ! とか言い出したら嬉々として認めます。ずっと入ってるとか素敵ですよね。
≪アランヴェール≫ 石弓、落とし穴、毒針、辺りかな……材料が村で揃いそうなのは。
≪アランヴェール≫ とりあえず落とし穴で。筋力の低いウォーリアですけど(ぁ
≪GMろー≫ はい。位置はどうしますか。
≪アランヴェール≫ エリアTの中のみですよね?
≪GMろー≫ 別のエリアでも構いません。ええ。
≪GMろー≫ ただ、村の中だと難易度が下がったりもします。村人総出でお手伝い。
≪アランヴェール≫ ではC6でお手伝いをお願いしたいです(o'▽')o
≪GMろー≫ では、わやわやと人を集めつつ。
≪GMろー≫ まずは筋力判定で穴を掘り、続いて器用判定でそれを隠してください。どちらも難易度は11。
≪GMろー≫ なお、器用判定が失敗しても《穴》は残ります。
≪GMろー≫ 次の機会にまた器用判定を行なって、《落とし穴》を完成させることもできます。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪アランヴェール≫ 前者の方が成功させるの難しいとか秘密な!(待てそこのウォーリア
≪アランヴェール≫ 2d6+5 筋力判定
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+5 = 10
≪アイシア≫ ははは。
≪アランヴェール≫ ……ふり なお す(爽
≪GMろー≫ がんばれ。
≪アランヴェール≫ 2d6+5 「力仕事が苦手とか言ってられないよねぇ」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+5 = 11
≪アランヴェール≫ はははは。
≪ルレイシア≫ おぉ、丁度だ(’’
≪GMろー≫ 村人もわっせほいせとお手伝い。素敵な穴が掘れました。
≪GMろー≫ では、続けて器用判定をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+8 「こっちの方が得意ー」(ごそごそ 器用判定
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+8 = 16
≪GMろー≫ まったく。(何が)
≪GMろー≫ では、ばばーんと《落とし穴》が完成しました。現状のレベルは1ですが、カスタマイズしていくこともできます。
≪GMろー≫ カスタマイズは作成と同じ判定になりますが、1レベルごとに難易度が+2されていきます。
≪アランヴェール≫ く。器用は出目があるのに(/- ;
≪アランヴェール≫ <カスタマイズ
≪アイシア≫ 「……得意そうだな。確かに」(いつの間に戻った)
≪アランヴェール≫ 「あれ。アイシアちゃんに戻ってる。お帰り」
≪ルレイシア≫ 「…慣れた手つきですねぇ」
≪アイシア≫ 「ああ、どうも」
≪ルレイシア≫ 「あ、アイシアさんですー!」(o'▽')o
≪GMろー≫ では、盛り上がってるところすみませんが青年団の方に移りましょう。


≪GMろー≫ というわけでルレイシアさんは、村の若者達の前に引き出されました。ヒューリンやらネヴァーフやらドゥアンやら色々います。
≪GMろー≫ 若者「(子供……?)」「(何ができるってんだ?)」「(帰りてぇなぁ……)」
≪ルレイシア≫ 「初めましてー、私はルレイシア・アークルスっていいます。シアって呼んでくださいねー」(ニコニコ
≪GMろー≫ そんな彼らを鍛えなおすためにあなたがしなければいけないのは、全能力値での判定です。
≪ルレイシア≫ 全!?煤i’’;
≪アイシア≫ うわあ。
≪アランヴェール≫ うわぁ。
≪GMろー≫ 現在の目標値は10。すべて成功すれば、彼らはみごとレベル2に。ウルフを2モブまで抑えることができます。
≪GMろー≫ こちらも、何かで失敗しても成功した能力は残ります。次の機会に失敗分を成功させればレベルが上がります。
≪GMろー≫ さあ、2D6を振りまくれ!
≪ルレイシア≫ 了解、判定順は自由でいいですよね?
≪GMろー≫ どうぞ。
≪GMろー≫ 失敗したらそこでストップ、ということはありません。
≪ルレイシア≫ あぁ、あともちろんファンブルはありますよね?(/-;
≪GMろー≫ ありますね! 何が起こるか楽しみだね!
≪ルレイシア≫ 2d6+8 まず知力から
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+8 = 15
≪ルレイシア≫ 2d6+5 2番目精神
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+5 = 15
≪ルレイシア≫ 2d6+4 3番目感知
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+4 = 13
≪ルレイシア≫ 2d6+4 4番目器用
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+4 = 10
≪アイシア≫ ギリギリ。
≪アランヴェール≫ せーふせーふ。
≪ルレイシア≫ 2d6+3 5番目筋力
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+3 = 12
≪ルレイシア≫ 2d6+3 6番目敏捷
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+3 = 11
≪ルレイシア≫ 2d6+3 最後の幸運
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+3 = 10
≪アイシア≫ お見事。
≪アランヴェール≫ おみごとー。
≪GMろー≫ なかなかにハイレベルな講座でした。若者達の視線も、驚きと感心のものに変わっています。
≪ルレイシア≫ 「…ふぅ、こんな感じです。お疲れ様ですみなさん!」
≪GMろー≫ 若者『あ……ありがとうございましたーっ!』
≪GMろー≫ というわけで、青年団のレベルが2に上がりました。自信ついたぜ。
≪ルレイシア≫ 「それじゃ、皆で村を護りましょうー!」(o'▽')o
≪GMろー≫ 若者『おー!』
≪GMろー≫ 威勢のよい声が上がったところで、お次。


≪アイシア≫ 「……すっかりアイドルだな」
≪GMろー≫ 見張りのアイシアさん。いやあ、いい眺めですね。
≪GMろー≫ ここでエリア探査を行なえば、隣のエリアの様子も見ることができそうです。
≪アイシア≫ 「……暇だ。フロワは狼来たら起こせとか言うし」
≪GMろー≫ もちろん風景を黙って眺めていても何も言われません。でも警鐘にいたずらはやめてください。
≪アイシア≫ 2d6+7 エリア探査ー
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7 = 15
≪アイシア≫ 通しです。
≪GMろー≫ では、まず村の中に怪しいものはありません。設置中の《落とし穴》をかぎつけたりもできますが。
≪アイシア≫ 「……あいつは、ずいぶん楽しそうだな。性格悪そうな笑顔だけど」アランの方を見つつ
≪GMろー≫ 東の方、エリアUにも狼の影はなし。南側を流れている川で、魚が跳ねるのが見えました。
≪アイシア≫ 「……平和だなー」
≪GMろー≫ 北の方、エリアWには山と谷と橋が見えます。谷はそれなりに深く、橋は急いで渡ると危なさそうです。
≪GMろー≫ 以上。
≪アイシア≫ 「……北から来たなら、橋のところで食い止めれそうだな。まあ、落とし穴越えなきゃなんねぇけど」
≪GMろー≫ そうこうしているうちに、日は傾いて……
≪GMろー≫ それでは、次のシーンに。



○シーン3:一日目の夜

≪GMろー≫ 三日月が綺麗です。
≪GMろー≫ さ、今夜はどうされますか。
≪アイシア≫ 「ヨルニハ来ないのデスヨネ……偵察にイキマセンカ? ウマクイケバ数を減らせるかもシレマセンシ」
≪アランヴェール≫ 「それもいいなー」
≪ルレイシア≫ 「ん〜…アランヴェールさんがいるからいつでも戻って来れますし…それでもいいですよ?」
≪アイシア≫ もうなれた二人だった。
≪アイシア≫ (フロワとアイシアに)
≪GMろー≫ さ、どうするどうなる。宣言はリーダーに任せろ!(適当)
≪アランヴェール≫ 「じゃあ、行ってみようかー。ところでお嬢さんはなんてお呼びすればいいのかな?」
≪アイシア≫ 「ソウイエバ、マダ名乗ってマセンデシタネ。スッカリワスレテマシタ」
≪ルレイシア≫ 「…あっ!そういえばアイシアさんに聞くのを忘れてました!」
≪アイシア≫ 「トハイエワタシはもう死んでることにナッテマスノデ。お好きにお呼びクダサイ」
≪アイシア≫ 「アイシアからは、フロワと呼ばれてマスガネ」
≪ルレイシア≫ 「それじゃ、フロワさんと呼ばせてもらいますねー」
≪アランヴェール≫ 「じゃあフロワちゃんと呼ばせてもらうね。アフロちゃんでもいいけどー」
≪アイシア≫ 「何でアフロだ!」
≪アランヴェール≫ 「あれ、アイシアちゃんが出てきた」
≪ルレイシア≫ 「あ、アイシアさんに戻りました」(’’
≪GMろー≫ そろそろ月が呆れますので、行動宣言をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 「アイシアちゃんとフロワちゃんの頭の方を略してくっつけてアフロちゃん」
≪アイシア≫ 「何でそんな略し方するんだよ! もっと他に言い方あるだろ!」
≪アランヴェール≫ 「……イシフロ?」(小首傾げ
≪ルレイシア≫ 「なんですかその堅くて痛そうなお風呂みたいなのは…」(’’;
≪アイシア≫ 「なんだそれ!? なんだそのいかにも石風呂みたいな言い方! てか、石風呂って何だ!」

※GM注釈:この間も一応、裏チャンネルでちゃんと相談はしていました。

≪アランヴェール≫ 漸く意見が纏まったので、Xを調べに行きます。
≪GMろー≫ 落とし穴に気をつけて、いってらっしゃーい。
≪アランヴェール≫ 「でもアイロワも変だし。やっぱりアフロちゃんが一番しっくり来るなぁ」
≪GMろー≫ ……と。
≪GMろー≫ 経路はどうされますか?
≪GMろー≫ エリアUを通るかWを通るかの違いだけですが。
≪アランヴェール≫ 足滑らせたくないのでU経由で。
≪GMろー≫ では。

 FGHIJ
╋━━ ━━╋
┃□□狼□□┃ 6
┃□□□□□┃ 7
 PC□□□□  8
┃□□□□■┃ 9
┃■■■■■┃ 0
┻━━━━━┻

≪GMろー≫ そんなわけで、エリアUへとやってきたのだ。
≪GMろー≫ 南方には《プール》兼《釣り堀》が、って……あれ……?
≪アランヴェール≫ ふぃっしゅおーん♪ の前に何か見えますね。
≪GMろー≫ (……ウゥォォ――――ン…………)
≪ルレイシア≫ 鉢合わせだー!?煤i’’
≪アイシア≫ 「アラ。月がキレイナ夜に散歩デスカ?」
≪アランヴェール≫ 「風流だねぇ」
≪ルレイシア≫ 「あ、狼です!」
≪GMろー≫ というわけで、さっそく出くわした! 戦闘に入ります!
≪GMろー≫ エンゲージは上記の通り。エネミーは狼が2モブと、何やらリーダーらしき一匹が見えます。
≪GMろー≫ また、残念なことに現在は明度2です。相手が暗視持ちかどうかは知りませんが。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪ルレイシア≫ 念のための再確認…1マス10mでしたよね?
≪GMろー≫ そうなります。
≪アイシア≫ おおうしまった。聞き忘れた。
≪アランヴェール≫ ちなみにキャップライトなどというものを装備していたりしますが。
≪GMろー≫ 素晴らしい。明度3。
≪ルレイシア≫ では、行動値7です
≪アイシア≫ 行動値11です。
≪アランヴェール≫ 同じマスにいれば白兵攻撃は届きますよね?
≪GMろー≫ 届きます。踏み込め!
≪アランヴェール≫ 頑張るよ(/- ; 行動値8です。

アイシア≧狼長11>アランヴェール8>ルレイシア7>狼AB6

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
 FGHIJ
╋━━ ━━╋
┃□□狼□□┃ 6  H−6:狼長&狼AB
┃□□□□□┃ 7
 PC□□□□  8  F−8:アイシア&アランヴェール&ルレイシア
┃□□□□■┃ 9
┃■■■■■┃ 0
┻━━━━━┻
≪GMろー≫ セットアップ。エネミーはなし。
≪アイシア≫ ありません。
≪アランヴェール≫ もってません。
≪ルレイシア≫ もってません

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 待機します。
≪アイシア≫ 「マズハ、準備とイキマスカ……下準備はシッカリシナイトデスネ……」

≪GMろー≫ では、狼長。……こちらも待機。

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ 待機します。
≪GMろー≫ では、ルレイシアさん。

≪ルレイシア≫ マイナー《マジックブラスト》、メジャー《フェイス:ゴヴァノン》をエンゲージ全員に
≪GMろー≫ 唱えてかけて好きにして。
≪ルレイシア≫ 2d6+8 「ゴヴァノン様…私達に力をお貸しください!」
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+8 = 11
≪ルレイシア≫ 怖いよゴヴァノン様(/-;
≪アランヴェール≫ わ、わたしやぱりきらわれてるですか(/- ;
≪GMろー≫ 怖いのは誰かな!(ぇ?)
≪ルレイシア≫ あ、全員命中+3の属性無し魔法ダメージ化

≪GMろー≫ では、狼AB。どちらもマイナーメジャーで移動、H−8に到着。

≪GMろー≫ 待機のアランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナーでG−8へ移動……流石に明かり持ちが隠密って無理がありますよね?
≪GMろー≫ ルール的には何の問題もない恐ろしさを噛み締めてはいかがでしょう。
≪アランヴェール≫ うわぁ。素敵。でも、それじゃあ的にならない(/- ; メジャーはエネミー識別でもしましょう。
≪GMろー≫ だーれだ。
≪アランヴェール≫ 識別自体は視界内なら問題ないですよね?
≪GMろー≫ そうですね。
≪GMろー≫ そして対象は。
≪アランヴェール≫ じゃあ狼長へー。クリティカル狙いで素で。
≪GMろー≫ こいこい。
≪アランヴェール≫ 2d6+4 「だーれだ?」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+4 = 11
≪アランヴェール≫ 11で。
≪GMろー≫ じっと見る。……なんだか、実体が見えません。
≪GMろー≫ 薄っすらとしていて、言うなれば平面。
≪GMろー≫ しかし、一体なんなのかはわかりませんでした。
≪アランヴェール≫ 「……あれれ?」

≪GMろー≫ では、待機の狼長こと平面狼。
≪GMろー≫ マイナーメジャーで移動、じぐざぐに動いてアイシアさんとルレイシアさんにエンゲージしておきましょう。
≪アランヴェール≫ 「例えるならゆーれーさんのペーパークラフトって所かなぁ」
≪ルレイシア≫ 「ぺらぺらなのですー?」
≪アランヴェール≫ 「うん。そっちいったからじっくり見るといーと思うー」

≪GMろー≫ では、待機のアイシアさん。
≪ルレイシア≫ 「わ、わ、ホントにぺらぺらですー!」
≪GMろー≫ (ウゥルルルルル……)
≪アイシア≫ 《クローズショット》《ホークアイ》を左手ファインダガー狼長に。
≪GMろー≫ さあこい。
≪アイシア≫ 「アラ、ズイブン細い方デスネ。イッショニ踊りマセンカ? ……血しぶきがトブ踊りデスケド」
≪アランヴェール≫ 「細いというより、薄い?」
≪アイシア≫ 3d6+6+3 「デキレバ、コエヲ聞かせてクダサルトナオうれしいデスケレドネ(クスクス)」
【ダイス】 9(3D6: 3 5 1)+6+3 = 18
≪アイシア≫ 通しです。
≪GMろー≫ 2d6+7+2 ざぁっ、と回避。
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+7+2 = 14
≪GMろー≫ できず。ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 6d6+5+1 「アア、ドンナ声なのデショウ。ドウゾ断末魔をお聞かせクダサイ」
【ダイス】 21(6D6: 1 1 5 6 5 3)+5+1 = 27
≪アイシア≫ 出目ちょっと極端。27点無属性魔法。
≪GMろー≫ (ウゥゥオォォー……ン) あっさりと貫いて、ダガーが地面に刺さります。姿も大分薄れました。

≪GMろー≫ クリンナップ。何もありませんね。
≪アイシア≫ ありませんね。
≪ルレイシア≫ せんね
≪アランヴェール≫ はい。
≪ルレイシア≫ #せんね


・ラウンド2
 FGHIJ
╋━━ ━━╋
┃□□□□□┃ 6
┃□□□□□┃ 7  H−8:狼AB
 PCアAB□□  8  G−8:アランヴェール
┃□□□□■┃ 9  F−8:アイシア&ルレイシア&狼長
┃■■■■■┃ 0
┻━━━━━┻
≪GMろー≫ セットアップ。エネミーは相変わらず使用せず。
≪アイシア≫ ありません。
≪ルレイシア≫ ありません
≪アランヴェール≫ ガラカゲ、《陣形》1回目使用ー。F−8へ戻りますー。 (((/;o-o
≪GMろー≫ おお帰ってきた。
≪アイシア≫ 「オカエリナサイマセ」
≪アランヴェール≫ 「ただいまー」
≪ルレイシア≫ 「おかえりなさいー!」

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ 「やあ、待ってる人がいるってなんかいいなぁ。レアで」
≪アイシア≫ 《ウェポンチェンジ》で左手にファインダガー装備、《クローズショット》《ホークアイ》を右手ファインダガー狼長に。
≪GMろー≫ さあこい。
≪アイシア≫ 3d6+6+3 「血も流さナイ、声も上げナイ。ツマラナイ方デスネ」
【ダイス】 7(3D6: 1 1 5)+6+3 = 16
≪アイシア≫ 低い。振り直す。
≪アイシア≫ 3d6+6+3
【ダイス】 10(3D6: 6 2 2)+6+3 = 19
≪アイシア≫ そこそこ?
≪アランヴェール≫ 「あのぺらぺらーに血が詰まってたらすごいと思う」
≪GMろー≫ 2d6+7+2 狼の姿が薄れていく。
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+7+2 = 11
≪GMろー≫ さあ、貫け。
≪アランヴェール≫ ……薄いね(/- ;
≪ルレイシア≫ 薄れすぎだ(/-;
≪アイシア≫ ……なんか悲しい。
≪アイシア≫ 6d6+5+1 「マアイイデス。アトデ他の方に遊んでモライマス。ダカラサッサト消えてクダサイ」
【ダイス】 20(6D6: 1 3 5 1 4 6)+5+1 = 26
≪アイシア≫ 26点無属性魔法。
≪GMろー≫ では、二本目のダガーを受けて。
≪GMろー≫ ボッ、と姿が霧散しました。戦闘不能。
≪GMろー≫ 途端、残りの狼たちが明らかに戦意を喪失します。先ほどまでぎらついていた目がすっかり怯えたものに。

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 「……マサカ、アナタ達は遊んでクレナイノデスカ?」
≪GMろー≫ (ギュウゥゥゥン……)
≪GMろー≫ 帰ってくるのは、どこか情けない声。
≪アランヴェール≫ 「戦意が薄れたみたいだけど、どーする?」
≪アランヴェール≫ 「やっちゃうなら止めない。私はね」
≪ルレイシア≫ 「…ん〜、狼さん達はもっといるんですよね?」
≪アランヴェール≫ 「話によるとそうらしいね」
≪アイシア≫ 「サッサト片づけてシマイマショウヨ。セメテスコシハ楽しませてモラワナイト」
≪ルレイシア≫ 「もしかしたら、村にも来てるかもしれません。手早く追い払って村に行った方がいいと思います」
≪アランヴェール≫ 「そうだねぇ……戦うでも追い払うでも私は構わないけど」
≪アランヴェール≫ 「とりあえず放置しようか。うん」
≪アランヴェール≫ というわけで……待機になるのかな。
≪アイシア≫ 「……ハア、仕方ナイデスネェ。次会うトキハ、モット楽しませてクダサイネ」とニッコリと狼に微笑む。

≪GMろー≫ では、ルレイシアさん。
≪ルレイシア≫ 「とりあえず、脅かすと逃げていきます…よね?」
≪GMろー≫ もう十分怯えてそうではあります。ほっとけば逃げます。
≪ルレイシア≫ ということで、手を思いっきり叩いて音を出します
≪GMろー≫ ぱーん。……行動終了でよろしいでしょうか。
≪ルレイシア≫ はい
≪ルレイシア≫ 「これであっちいってくれるはずです」

≪GMろー≫ では、狼AB。移動力は足りてませんが、そのままエリアXの方へと逃げていきました。
≪GMろー≫ 負け狼は遠吠えもせず、ただ去り行くのみ。

≪GMろー≫ 戦闘終了。


≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。対象は平面狼のみ。
≪アランヴェール≫ まかせるー。
≪ルレイシア≫ まかせるー
≪アイシア≫ フェイト2で行きます。
≪アイシア≫ 2d6+2d6 短剣回収ついで。
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+3(2D6: 1 2) = 8
≪アイシア≫ ……何でだー!!
≪アランヴェール≫ (/- ;っ□
≪ルレイシア≫ ついでだからじゃないかな(/-;
≪GMろー≫ まったくもう。呪われた魂(30G)×5を手に入れました。
≪アランヴェール≫ 「これ、どっかでも見たよーな……」
≪アイシア≫ 「……ナンデスカ、コレ? マア拾ってオキマショウ」拾っておきます。
≪アランヴェール≫ 「気のせいかなー。まあ、あって困る事はないよねー」


≪GMろー≫ さて、ラウンド管理解除。
≪アイシア≫ 改めて宣言。短剣回収。
≪GMろー≫ 移動は中断されてしまいましたが、このエリアの探索は行なえます。
≪GMろー≫ 気が向いたらどうぞ。村に帰って寝ると言い放つのも素敵です。
≪ルレイシア≫ 「一応この辺りをさっと調べて、出来れば急いで村に帰りたいです」
≪アランヴェール≫ 探索と探査って別物ですか?
≪GMろー≫ 探索は漠然とした言い方、探査は多分エリア探査を指して言いそうで怖いですね。私が言ってたとしたら一緒です。
≪ルレイシア≫ エリア探査します
≪GMろー≫ かかってこい。
≪ルレイシア≫ 2d6+4 頑張れ素振り(o'▽')o
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+4 = 13
≪ルレイシア≫ 通しです
≪アイシア≫ 2d6+7 「サッサト調べマショウカ。アアツマラナカッタ」 エリア探査
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+7 = 14
≪アランヴェール≫ 2d6+3 素振りでエリア探査ー
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+3 = 9
≪アイシア≫ 通し。
≪GMろー≫ では、このエリアに怪しいものはありません。
≪GMろー≫ ほぼ平地とはいえ夜なので、隣のエリアまで見渡すことはできませんでしたが。
≪ルレイシア≫ 「村の方が心配なので帰りましょう!」
≪アランヴェール≫ 「まあ、半鐘もなってないから大丈夫だとは思うけどねぇ。戻ろうか」
≪アイシア≫ 「帰りマスカ。アシタは楽しめマスヨウニ」
≪GMろー≫ では、エリアTに帰還ですね。
≪アイシア≫ 帰還します。
≪アランヴェール≫ はい。



○シーン4:二日目の朝

≪GMろー≫ 結局昨夜はそのまま何事もなく、村長宅に泊めてもらって朝になりました。
≪GMろー≫ 朝食まで容赦なくいただいて、さあ元気に働いてください。……今日はどうされますか。
≪アランヴェール≫ 「ふぅ。睡眠とるのなんて何日ぶりだろー」(のびー
≪ルレイシア≫ 「ん〜、昨日の心配は杞憂でよかったです!」(同じくのびー
≪アイシア≫ 「今日は何もないといいな。その方が楽だし」
≪アイシア≫ GM。家の部分を通り抜けることは出来ますか。(狼ではなくPCが)
≪GMろー≫ 不可とします。
≪GMろー≫ 説明しておけばよかった。通行不可マスで、隣接していればエンゲージしていると見なします。
≪アイシア≫ 残念。壊すしかないのか。(壊すな)
≪GMろー≫ HP30! 防御0/0!
≪アランヴェール≫ ところでGM。C6の落とし穴にPCはひっかかりますか?(/- ;
≪GMろー≫ 場所を知っているので、危険感知に成功したときと同様、作動させずに通行可能とします。
≪ルレイシア≫ エリアが隣でマスが隣接してたらエンゲージしていますか?
≪GMろー≫ しません。そのための━です。(そうなのか?)
≪ルレイシア≫ シアは再び村人強化します
≪アランヴェール≫ アランは1人でVの探索へー(てぽてぽ)。
≪アイシア≫ アイシアは村人強化を手伝います。
≪GMろー≫ では、まずは訓練パートから。


≪GMろー≫ 青年団『よろしくお願いしまッスっ!』
≪ルレイシア≫ 「皆、今日も頑張りましょー!」(o'▽')o
≪GMろー≫ さあ、今日もばしばししごいてあげてください。難易度は11です。
≪アイシア≫ 「まあ、村を守れるくらいにはなるよう努力しようか」
≪ルレイシア≫ 「アイシアさんもよろしくお願いしまーす!」
≪アイシア≫ 「ああ、あたしに出来ることはしてやるさ」
≪アイシア≫ 「いつでも誰かが助けてくれるわけじゃないからな」
≪ルレイシア≫ 2d6+8 まずは知力
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+8 = 16
≪ルレイシア≫ 2d6+5 2番目精神
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+5 = 10
≪アイシア≫ ……精神は無理だよ?
≪アイシア≫ まあフェイト使えば無理じゃないけど。
≪ルレイシア≫ 全部振った後振りなおしとか出来ますか?
≪GMろー≫ 不可とします。
≪GMろー≫ ただ、もう一人が成功した判定も振っておいてください。
≪ルレイシア≫ では、いまアイシアさんの達成値をみることは?
≪GMろー≫ どちらが先に振るかは自由です。お互い見てから振り直すかどうか決めても構いません。
≪アイシア≫ 2d6+2 ではこちら精神。
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+2 = 13
≪ルレイシア≫ おぉ(o'▽')o
≪GMろー≫ 惜しかった。
≪アイシア≫ ……不思議不思議。
≪アイシア≫ 2d6+2 ついでに知力
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+2 = 9
≪アイシア≫ うん。普通。「あ〜。あたしがいえるのはただ一つ。根性があるやつは強い」
≪ルレイシア≫ 2d6+4 3番目器用
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+4 = 15
≪アイシア≫ 2d6+6 器用
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+6 = 16
≪GMろー≫ また惜しいな君ら。
≪アランヴェール≫ 出目がいいですね。
≪ルレイシア≫ 2d6+4 4番目感知
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+4 = 13
≪アイシア≫ 2d6+7 感知
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+7 = 15
≪アイシア≫ 「……まあ、これが出来れば、落とし穴とかは気づけるし、鍵も開けれるようになる」
≪ルレイシア≫ ここからは全部1高いアイシアさんが先に振ってください(’’
≪アイシア≫ 2d6+4 筋力……後何だったか忘れそうだったのは秘密。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+4 = 16
≪GMろー≫ ついに出たか。
≪アイシア≫ ……素晴らしい。
≪ルレイシア≫ まわったー(o'▽')o
≪アランヴェール≫ お見事。
≪ルレイシア≫ 後は敏捷と幸運です
≪GMろー≫ さあルレイシアさん、心置きなくファンブルを。
≪ルレイシア≫ 2d6+3 筋力ー
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+3 = 12
≪ルレイシア≫ …むしろ、なんで精神失敗してるんだろう?
≪アイシア≫ 2d6+4 敏捷
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+4 = 7
≪ルレイシア≫ 反動が(’’
≪アイシア≫ ……失敗。「……これは悪い例だな」
≪ルレイシア≫ ここが使い時、フェイト1使用(o'▽')o
≪ルレイシア≫ 3d6+3 敏捷
【ダイス】 3(3D6: 1 1 1)+3 = 6
≪GMろー≫ 素晴らしい。
≪GMろー≫ 素晴らしいぞ!
≪アランヴェール≫ まあ素敵。
≪ルレイシア≫ なんだってー!?
≪アイシア≫ 素晴らしすぎる。
≪ルレイシア≫ 「ここはこうやって…きゃあ!」(びたーん
≪アイシア≫ こちら、振り直します。
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+4+1d6 敏捷フェイト1
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+4+3(1D6: 3) = 15
≪GMろー≫ ラスト、幸運こーい!
≪アイシア≫ 2d6+4 幸運
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+4 = 15
≪GMろー≫ またか。
≪GMろー≫ また寸止めか。
≪アランヴェール≫ いい目です。
≪アイシア≫ おかしいよね。
≪ルレイシア≫ 2d6+3 幸運〜
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+3 = 8
≪ルレイシア≫ 「アイシアさん、助かりましたです!」(o'▽')o
≪GMろー≫ では、血のにじむような(転んだときの擦り傷的な意味で)努力の結果、青年団のレベルが3にアップ!
≪アイシア≫ 「まあ、いい感じになってきたな」
≪ルレイシア≫ 「皆、お疲れ様でしたー!」
≪GMろー≫ 青年団『ありがとうございましたーッ!』
≪GMろー≫ ……そして。
≪GMろー≫ 見事な筋力の使い方を見せたアイシアさん。自分でもいい感じに体の使い方を覚えました。
≪GMろー≫ このシナリオの間のみ、【筋力】が+1されます。
≪アランヴェール≫ おぉ(’’
≪ルレイシア≫ おぉ(o'▽')o
≪アイシア≫ ……うれしくないなぁ。
≪アイシア≫ (つまり重くなったと言うこと)(そこか)
≪アランヴェール≫ これで落とし穴掘るのもだいじょーぶ(o'▽')v
≪GMろー≫ 更に、素晴らしいこけっぷりを見せてくれたルレイシアさん。
≪ルレイシア≫ …び、敏捷がさがるです?
≪GMろー≫ ……このシナリオの間のみ、【敏捷】が−1されます。
≪ルレイシア≫ やっぱりー!(/-;
≪アランヴェール≫ 足首でも捻ったのですね(/- ;っ□
≪GMろー≫ 青年団「……大丈夫っすか?」「俺薬取ってくる」「とりあえず水で洗って……」
≪アイシア≫ 「……愛されてるなー。シア」
≪ルレイシア≫ 「あ、あぅ…大丈夫ですよー!」無理に立ち上がってぴょこぴょこしてる
≪GMろー≫ そんな感じで色々心配されつつ、探索パートに移りましょう。

 KLMNO
╋━━ ━━┫
┃□□□■■┃6
┃□□□■□┃7
 □□■■□┃8
┃■■■□□┃9
┃■□□□▼┃0
┻━━━━━┛

≪GMろー≫ エリアVを訪れたアランヴェールさんは、地図にはなかったものを見つけます。
≪アランヴェール≫ 「……あれ、何かあるねぇ」・o-o)
≪GMろー≫ O−0の地面に突き刺さったロングソードと、それを引き抜こうとしている……傭兵らしき一団が。
≪GMろー≫ 傭兵「……っしょ、っと。」 ざっ、とあっさり引き抜きました。
≪アランヴェール≫ 「どーもー。こんにちわー」
≪アランヴェール≫ とりあえず声を掛けまする。
≪GMろー≫ 傭兵「ん?……おー、兄ちゃん冒険者かー?」「今そっち行く、ちょっと待っててくれー!」
≪アランヴェール≫ 「うんまってるー」(にこにこと
≪GMろー≫ と、軽装のまま慣れた様子で川を渡ってやってきます。
≪アランヴェール≫ ちなみに何人くらいいらっしゃるんでしょう。
≪GMろー≫ 四人程度ですね。立派なモブです。
≪アランヴェール≫ 立派なって(/- ;
≪GMろー≫ 傭兵「ふう……な、この先にあるのって、狼に困ってる村だよな?」
≪アランヴェール≫ 「そうー。おにーさんたちは村にご用事ー?」
≪GMろー≫ 傭兵「ああ」「雇われようかと思ってなー。」「……しかし、あんたみたいなのがいるってことは、遅かったか?」
≪GMろー≫ がやがや。
≪アランヴェール≫ 「まだ余地はあるかもしれないから、交渉次第じゃないかなぁ」
≪GMろー≫ 傭兵「ん、そうだな。行くだけ行ってみるか。」「あとは突っ切るだけだし、昼にはつきそうだな。」
≪アランヴェール≫ 「ところで、さっき引っこ抜いてたのはなーに?」
≪GMろー≫ 傭兵「ん? ああ、これか? ただのロングソードだろうけど、なんであんなとこにあったのか……」
≪GMろー≫ と、手に持った長剣を差し出して見せます。風雨にさらされた形跡のあるロングソードですね。
≪アランヴェール≫ 「うーん……この剣自体に何かあるのか、刺さってた場所に何かあるのか」
≪GMろー≫ 傭兵「じゃ、そういうわけで。」「あんたも村に帰るなら案内してくれないか。」
≪アランヴェール≫ 一応、アイテム鑑定して見ていいですか?
≪GMろー≫ どうぞ。レンタル料は取られませんが鑑定料は払いません。
≪アランヴェール≫ ぶっちゃけ振るだけだしな!(ぁ
≪アランヴェール≫ 2d6+4
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+4 = 8
≪アランヴェール≫ うん。
≪GMろー≫ はい、ごく普通のロングソードですね。重量も7。
≪アランヴェール≫ 「んーと案内はやぶさかじゃないけど、ちょっとだけ待ってほしいなー。刺さってたとこ見たいからー」
≪GMろー≫ 傭兵「ん?」「ああ、わかった。……ちと日向ぼっこでもしてこれ乾かそうや。」
≪アランヴェール≫ 「ごめんねー」
≪アランヴェール≫ というわけで、川を渡って刺さっていた所を見たいのですが。
≪GMろー≫ ざばざば。見ただけでは何もありませんね。
≪アランヴェール≫ じゃあ、調べる。これってエリア探査なんでしょうか。
≪GMろー≫ あ、どうでもいいですが、このエリアの川は《プール》だけです。《釣り堀》はなし。
≪アランヴェール≫ はーい。
≪アランヴェール≫ <《プール》not《釣り堀》
≪GMろー≫ その場所を調べたい、ということなら……感知判定でどうぞ。
≪アランヴェール≫ フェイト1点ー。
≪アランヴェール≫ あ、訂正。2点にします。
≪GMろー≫ おお張り込んだ。
≪アランヴェール≫ 2d6+3+2d6 「何かあるかなー」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+3+5(2D6: 4 1) = 16
≪アランヴェール≫ 期待値には届かないけど16で。
≪GMろー≫ では……うっすらと、昨日の平面狼に似た気配を感じました。
≪アランヴェール≫ 「……おやおやおやぁ」
≪GMろー≫ わかるのはそれくらいです。
≪アランヴェール≫ 「んー。これ以上詳しいことはアフロちゃんにお願いしないとわかんないだろうなぁ」
≪アランヴェール≫ 「うん。あとは話して決めよう。どーも、お待たせしましたー」
≪GMろー≫ 傭兵「おー。」「んじゃ、行くかー。」
≪アランヴェール≫ ざばざばと戻って、傭兵の方々と共に村へ。
≪GMろー≫ では、シーンを切ります。



ここまでが、セッション工程一日目。

≪アイシア≫ HP43/43 MP37/46+5 fate5/10 gift1/1
≪アランヴェール≫ Hp:49/49 Mp:39/39 F:3+1/6+1 《陣形》残り2回
≪ルレイシア≫ HP30/30 MP33/44 Fate6/7

ここからが、セッション工程二日目。



○シーン5:二日目の昼

≪GMろー≫ さあ、日が高くなってまいりました。
≪GMろー≫ 現在、アイシアさんとルレイシアさんはエリアTに。アランヴェールさんは傭兵を連れて、エリアUを通過しTに向かおうとしています。
≪GMろー≫ 彼らが戻ってくる前に、シア組の行動をどうぞ。
≪ルレイシア≫ シアは村人強化訓練をします
≪アイシア≫ アイシアは、Wのエリアに偵察に行ってきます。
≪GMろー≫ では、出かけるアイシアさんを見送りながら訓練を開始しましょう。


≪GMろー≫ 青年団『いってらっしゃいやせー!』 (一斉に頭下げ)
≪ルレイシア≫ 「いってらっしゃーい!」(o'▽')ノシ
≪GMろー≫ 青年団『よろしくお願いしまッス!』(頭下げ直し)
≪ルレイシア≫ 「今日も頑張りましょう!」(o'▽')o
≪ルレイシア≫ 目標値は13です?
≪GMろー≫ というわけで、目標値13の全判定をどうぞ。
≪GMろー≫ #目標値12だった!(o_ _)o
≪ルレイシア≫ さて、頑張ろう(o'▽')o
≪ルレイシア≫ 2d6+8 まずは知力
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+8 = 13
≪ルレイシア≫ 2d6+5 2番目精神
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+5 = 11
≪ルレイシア≫ む…どうしよう(’’
≪ルレイシア≫ フェイト1で振りなおしをしてみます
≪ルレイシア≫ 2d6+5 振りなおし
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+5 = 13
≪GMろー≫ さあ、ここからが試練だ。
≪ルレイシア≫ 2d6+4 3番目器用
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+4 = 13
≪ルレイシア≫ 2d6+4 4番目感知
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+4 = 14
≪アランヴェール≫ 出目が段々あがっております。
≪ルレイシア≫ 2d6+3 5番目筋力
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+3 = 6
≪GMろー≫ いい落下です。
≪アイシア≫ 一気に落ちた。
≪アランヴェール≫ 落下がすごいですね。
≪ルレイシア≫ む〜…後みっつ…
≪ルレイシア≫ フェイト1で振りなおしを試みる
≪ルレイシア≫ 2d6+3 振りなおし
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+3 = 6
≪ルレイシア≫ …おや(’’;
≪アイシア≫ ……1と2が変わっただけ。何と素晴らしい。
≪GMろー≫ すごく……細腕です……
≪アランヴェール≫ (/- ;
≪ルレイシア≫ 筋力失敗(o_ _)o
≪GMろー≫ さ、残り二つもぱぱっとどうぞ。
≪ルレイシア≫ 2d6+3 6つ目幸運
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+3 = 6
≪ルレイシア≫ なんでー!?
≪アランヴェール≫ 続きますな(/- ;
≪アイシア≫ 不思議ですねぇ。
≪ルレイシア≫ うー…振りなおすー!
≪GMろー≫ 頑張れ。
≪ルレイシア≫ 2d6+3 振りなおし!
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+3 = 12
≪ルレイシア≫ よし…後は敏捷
≪GMろー≫ 一番厳しいところですね。さあさあさあ!
≪ルレイシア≫ 2d6+2 最後敏捷…さすがに無理かな…
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+2 = 10
≪ルレイシア≫ うん、無理(o'▽')o
≪アイシア≫ まあ、これは……。
≪GMろー≫ では、筋力と敏捷以外成功と。一人にしては良く頑張りました。
≪GMろー≫ 大きなミス(ファンブル)もなくてなにより。
≪ルレイシア≫ 「もう、私から皆さんに教えられることはないです…」(o_ _)o
≪GMろー≫ 青年団『……ッ! ありがとうございましたーっ!』
≪GMろー≫ 村に元気な声が響き渡ったあたりで、探索の方に移りましょう。


≪GMろー≫ さて、さぼりじゃないよ見学だよのアイシアさん。(誰が)
≪GMろー≫ あなたは一人、エリアWにやってきています。

ABCDE
┏━━━━━┳
┃▲▲▲▲▲┃ 1
┃▲□□●●┃ 2
┃▲□□=□  3
┃▲●||●●┃ 4
┃▲□□□●┃ 5
┣━━ ━━╋

≪アイシア≫ 「まあ、こっちから来るこたぁねえとおもうけど、念のためな」
≪GMろー≫ 改めて説明すると、=&||はオブジェクト《橋》です。自由に通行可能ですが、ラウンド管理中のみ敏捷判定を必要とします。
≪GMろー≫ 一応、破壊可能です。HP40、防御0/0。
≪GMろー≫ ▲は破壊不能の《壁》。山です。
≪GMろー≫ そして●は、こんな感じ。


 深い穴

 種別:オブジェクト 構造:物理 レベル:+5 カスタマイズ:○

 解説:深さ10mを超える深い穴。
    飛び越えるには難易度17の【敏捷】判定に成功する必要がある。
    失敗した場合、落下して[10+4D6]の物理ダメージを受ける。自分から飛び降りても[5+2D6]の物理ダメージを受ける。
    穴から出るためには難易度10の【筋力】判定に成功しなければならない。ただし、ロープなどを持っている場合、難易度は7まで下がる。
    飛行状態のキャラクターは自由に深い穴の上を移動できる。


≪GMろー≫ さ、自由に見て回るがよい。
≪アイシア≫ 「……まあ、狼が空飛ぶって事はねぇだろ」谷をのぞき込みながら。
≪アイシア≫ とりあえずエリア探査してみます。
≪GMろー≫ 谷底には、特に何も見当たりません。……あ、隣接している《深い穴》は繋がっているものとします。
≪GMろー≫ さあこい。
≪アイシア≫ 2d6+7 「さてっと。気になるものは……」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+7 = 17
≪アイシア≫ やたらといいな。通しです。
≪GMろー≫ ええい、やりおるわ。右手に見えるほうの橋が、なんだか怪しい感じ。
≪GMろー≫ 生き物の気配はありません。
≪アイシア≫ D3のって事ですか?<右手の橋
≪GMろー≫ はい。
≪アイシア≫ 「……なんかおかしくねえか」D3の橋をトラップ探知
≪GMろー≫ てくてく歩いてやってきて、さあおいで。
≪アイシア≫ 3d6+7+5 「……もしかして、古くなってるとかか?」
【ダイス】 7(3D6: 4 2 1)+7+5 = 19
≪アイシア≫ ちょっと出目悪いが通し。
≪GMろー≫ では。


 安普請

 種別:トラップ 構造:物理 レベル:2 カスタマイズ:○
 条件:トリガー型 探知値:10 解除値:16

 解説:物が壊れるトラップ。オブジェクトに設置する。
    安普請の設置されたオブジェクトとエンゲージして、そのオブジェクトを対象としたメジャーアクション(トラップ探知を除く)を行なったキャラクターは、
    難易度11の【幸運】判定を行なうこと。この判定に失敗した場合、オブジェクトは破壊され、エンゲージしているキャラクターは、行動済となる。


≪GMろー≫ ちょっと手抜き工事だったようです。
≪アイシア≫ 渡っても崩れないんですよね?<メジャーアクション
≪ルレイシア≫ 橋の上での戦闘は不可能に近いと(’’
≪アイシア≫ 橋を対象にしなければ崩れることはないかと。<戦闘
≪GMろー≫ 移動は残念なことに対象取らないんですよね。しくしく。
≪GMろー≫ ……でもここはGM判断でいこう。メジャーで渡ると作動します。
≪GMろー≫ 飛行状態なら軽く無視できます。
≪アランヴェール≫ まいなーでわたると……。
≪GMろー≫ なんのもんだいもないぜ。ふしぎだね。
≪アイシア≫ D3に入る場合でも、D3から出る場合でも崩れますか?
≪GMろー≫ D−3に関係した移動がメジャーで行なわれれば、作動するとします。
≪GMろー≫ 崩れるかどうかは、運次第。
≪アイシア≫ 「……あんまり渡らねえ方が良さそうだな」
≪アイシア≫ 「……つうか、この橋って何のためにあるんだ? 谷渡っても山しかねえじゃねえか」
≪GMろー≫ 独り言が山と谷にこだまします。
≪アイシア≫ 「……しゃあねぇなあ。やるか」とセブン・ダブを装備し安普請を解除します。
≪GMろー≫ こーい。
≪アイシア≫ 3d6+6+2 手持ちの道具である程度の補修。
【ダイス】 10(3D6: 1 4 5)+6+2 = 18
≪アイシア≫ 成功。鷹の目を装備。
≪GMろー≫ ああ、なんということでしょう。匠の技によって略。
≪アイシア≫ 「……これでよしっと。まったく。あたしは大工じゃねっての」
≪GMろー≫ さて、後はどうされますか。
≪アイシア≫ 他にすることは……聞き耳出来ます?(待て)
≪GMろー≫ C−5かE−3からなら可能ですよ。
≪ルレイシア≫ C−5からして何になる(/-;
≪アイシア≫ 「どうせだし、ちょっと向こうの様子見てくか」E−3から聞き耳してみます。
≪アイシア≫ 2d6+7
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+7 = 14
≪アイシア≫ 期待値。通し。何もなければ。
≪GMろー≫ 特に何も聞こえてはきませんね。
≪アイシア≫ 「来る気配はないな。来ないならそれが楽なんだけどな」
≪アイシア≫ 偵察は以上で。
≪アイシア≫ ……と。そうだ。
≪アイシア≫ ……あ、何でもありません。
≪アイシア≫ 改めて、偵察は以上で。
≪GMろー≫ はい。帰りますか?
≪アイシア≫ ……もうちょっと遠出したい誘惑に(主にフロワが)引かれつつ、帰ります。
≪GMろー≫ では、その頃……


≪GMろー≫ エリアUで、何が起こっていたかというと。

 FGHIJ

╋━━ ━━╋
┃□□狼□□┃ 6
┃□□□□□┃ 7
 □□□□ア  8
┃□□□□■┃ 9
┃■■■■■┃ 0
┻━━━━━┻

≪GMろー≫ また来ちゃった☆
≪アイシア≫ 来るなー!!
≪GMろー≫ 構成は相変わらず狼が2モブと、あの薄っぺらいのが一匹。なんで相変わらずなんでしょうね。
≪GMろー≫ 彼らはアランヴェールさんたちを無視して、村に一直線に向かおうとしています。いや途中で曲がるんだけど。
≪GMろー≫ 傭兵「うお、あれが狼だな。」「追うか? 間に合わなさそうだが……」
≪アランヴェール≫ 「しかもまたぺらぺらーまで復活してるー……」
≪GMろー≫ さあ、どうする陰険眼鏡!(その名で呼ぶな)
≪アランヴェール≫ 「うーん。このまま走っても追いつかないよねぇ」
≪アランヴェール≫ 「おにーさんがたちょっと集まってー。一気に戻るからー」
≪GMろー≫ 傭兵「? お、おう?」「なんだなんだ?」
≪GMろー≫ わやわや。
≪アランヴェール≫ 「ではではー。一応種も仕掛けもないっていうのかなこれ」
≪アランヴェール≫ 《テレポート》で戻りますー。
≪GMろー≫ はい、対象は自身と傭兵たちですね。
≪アランヴェール≫ はい。
≪アランヴェール≫ 2d6+4 「神様謹製どこ○もドアー」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+4 = 14
≪GMろー≫ では、疾駆する狼たちを見送りつつ、村へと転送。


≪GMろー≫ 帰ってきたぞー。
≪GMろー≫ アイシアさんはまだ帰ってきてませんが。
≪ルレイシア≫ 「わっ!?どうしたですかー!?」急に現れてびっくり
≪GMろー≫ 訓練直後の青年団も、同じく突如現われた一団に驚きます。
≪アランヴェール≫ 「ただいまー。また狼さん達が来てるよー」
≪アランヴェール≫ 「ぺらぺらーも一緒に」
≪ルレイシア≫ 「あ、お帰りなさいです…って、また狼さん達ですか!?」
≪アランヴェール≫ 「うん。数までばっちり一緒」
≪GMろー≫ 急いで出れば、まだエリアUで迎え撃てます。
≪ルレイシア≫ 「アイシアさんが橋のほうに行っているんですけど…そういえば、そちらの方達は?」
≪アランヴェール≫ 「川の側で刺さったロングソードを抜いていた強そうな方々ご一行」
≪GMろー≫ 傭兵「なに、ただの傭兵だよ。」「どうだ、雇わないか? 300Gでいいぜ。」
≪GMろー≫ そんな相談をしている時間もあまりなく。
≪GMろー≫ 今すぐ出るかどうかだけ、決めてください。
≪ルレイシア≫ 「えっと…契約についてなら村長さんに話して欲しいです」
≪アランヴェール≫ 「とりあえずまだすぐ出れば間に合いそうだから行ってくるねー」(てぽてぽ
≪ルレイシア≫ 「はい、急ぎましょう!」
≪アランヴェール≫ 「雇ってもいいけど、とりあえず仲間が全員集まるまで待っててねー」 >傭兵さんがた
≪GMろー≫ 傭兵「へいへい、頑張れよー。」
≪アランヴェール≫ というわけで、エリアUで《迎え討ち》を発動いたしたく。
≪GMろー≫ なんか他所のスキルが。では、ここからラウンド管理に入ります。

 FGHIJ

╋━━ ━━╋
┃□□□□□┃ 6
┃□□□□□┃ 7 H−8:平面狼&狼AB
 PC□狼□□  8 F−8:アランヴェール&ルレイシア
┃□□□□■┃ 9
┃■■■■■┃ 0
┻━━━━━┻

≪GMろー≫ 戦場の説明は前回と同じ。狼ABはモブです。
≪GMろー≫ アイシアさんは、2ラウンド目以降のセットアップに登場できます。
≪アイシア≫ わかりました。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪ルレイシア≫ 行動値、下がって6です(/-;
≪アイシア≫ 行動値11です。
≪アランヴェール≫ 行動値8ですー。

アイシア11>平面狼11>アランヴェール8>ルレイシア6>狼6

≪GMろー≫ せっかく行動値下がったのに行動順が変わらない。……行くぞー。


・ラウンド1
 FGHIJ

╋━━ ━━╋
┃□□□□□┃ 6
┃□□□□□┃ 7 H−8:平面狼&狼AB
 PC□狼□□  8 F−8:アランヴェール&ルレイシア
┃□□□□■┃ 9
┃■■■■■┃ 0
┻━━━━━┻
≪GMろー≫ セットアップ。エネミー側はとりあえずなし。
≪ルレイシア≫ 持ってないです
≪アイシア≫ いません。(宣言しなくてもわかる)
≪アランヴェール≫ うーん。なしで。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 平面狼、突撃! せっかくなので、柔らかそうな娘っこを狙うぜ!
≪ルレイシア≫ こっちきたー!
≪GMろー≫ マイナーでPC二人にエンゲージ、メジャーで《フェイント》をルレイシアさんに!
≪GMろー≫ 3d6+6+2 影のような狼がぎらついた目で、
【ダイス】 7(3D6: 1 4 2)+6+2 = 15
≪GMろー≫ 3d6+6+2 薄くも鋭そうな牙を剥く!
【ダイス】 11(3D6: 4 5 2)+6+2 = 19
≪GMろー≫ 19で。
≪ルレイシア≫ 2d6+2 やわらかいだけでなく、敏捷も下がったこの回避を見よ(o'▽')o
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+2 = 9
≪GMろー≫ そのままだったらダメージいっちゃうぜ、べいべ。
≪アランヴェール≫ 《カバーリング》ー。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 2d6+20+12 奥行きのない口腔が、人の身を捉えて閉ざされる!
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+20+12 = 38
≪GMろー≫ そんな物理ダメージ。
≪ルレイシア≫ シアだと倒れるダメージだ(’’
≪アランヴェール≫ あいたたたたた。30点通ってHp:19/49。

≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪ルレイシア≫ 「きゃあ!…アランヴェールさん!?大丈夫ですか!」
≪アランヴェール≫ 「ちょっと痛いかなーってとこ。シアちゃんこそだいじょーぶ?」
≪ルレイシア≫ 「こ、こっちは大丈夫です!」
≪アランヴェール≫ では待機ー。

≪GMろー≫ ルレイシアさん、どうぞ。
≪ルレイシア≫ 同じく待機

≪GMろー≫ む。狼ABはG−8に移動して終了で。

≪GMろー≫ そして待機のルレイシアさんへ。
≪GMろー≫ ……と、そうだ。
≪GMろー≫ 1d6 謎ダイス。
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪GMろー≫ さあこい。
≪ルレイシア≫ マイナーなし、メジャーで《エアリアルスラッシュ》をぺらぺらに!
≪ルレイシア≫ 判定は、赤き斜陽の剣で
≪GMろー≫ こーの にとうりゅう め!(ちょっとちがう)
≪ルレイシア≫ 2d6+12 「風の精霊よ…力を貸して!」
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+12 = 19
≪ルレイシア≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+7+2 紙の回避!
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+7+2 = 17
≪ルレイシア≫ 固定値は裏切らない(o'▽')o
≪GMろー≫ やっぱり紙じゃない。
≪アランヴェール≫ だんぼーる?
≪GMろー≫ そんなに厚みもない。
≪GMろー≫ さあ、ダメージどうぞ。
≪ルレイシア≫ 4d6+3 「風よ集いて刃となれ!」と剣を横薙ぎに振る
【ダイス】 10(4D6: 1 3 4 2)+3 = 13
≪ルレイシア≫ 13点風属性です
≪GMろー≫ ばすっ、と刻まれて姿が薄まりました。

≪GMろー≫ 待機のアランヴェールさーん。
≪アランヴェール≫ まいなー《オルタナティブウェポン:闇》、メジャー《ブランディッシュ》を平面狼&狼ABへー。
≪GMろー≫ 狼ABはエンゲージしてなかったりして。
≪アランヴェール≫ ああ、G−8でとまったんですね。
≪GMろー≫ 止まりました。とても。
≪アランヴェール≫ じゃあメジャーを通常攻撃にして平面狼へ。
≪GMろー≫ いざ。
≪アランヴェール≫ 3d6+8 面を叩けば当たりやすいはず
【ダイス】 16(3D6: 4 6 6)+8 = 24
≪アランヴェール≫ あ。
≪GMろー≫ ぬぉゎ。
≪ルレイシア≫ お見事(o'▽')o
≪アランヴェール≫ くりてぃかるでどうぞ。
≪アイシア≫ 見事な。
≪GMろー≫ 2d6+7+2 ご、ごゆっくりぃぃー!
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+7+2 = 12
≪ルレイシア≫ 吸い取ってた(’’
≪GMろー≫ 言動一致。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+8+2d6 ぺちっ
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+8+4(2D6: 1 3) = 16
≪GMろー≫ すごい だめーじだ 。
≪ルレイシア≫ ダメージが(/-;
≪アランヴェール≫ そのかわりこっちがしけった。16点〈闇〉属性ダメージ。
≪GMろー≫ ぼしゅっ、とかき乱されて更に薄れる。HPが1/3ずつ削られています。

≪GMろー≫ クリンナップ。何もなし。


・ラウンド2

≪GMろー≫ セットアップの一番初めに……アイシアさん、登場しますか?
≪アイシア≫ 登場します。
≪GMろー≫ では、ご到着。
 FGHIJ

╋━━ ━━╋
┃□□□□□┃ 6
┃□□□□□┃ 7 G−8:狼AB
 PC狼□□□  8 F−8:アイシア&アランヴェール&ルレイシア&平面狼
┃□□□□■┃ 9
┃■■■■■┃ 0
┻━━━━━┻
≪GMろー≫ 改めてセットアップ。エネミーはまたもなし。
≪ルレイシア≫ もってません
≪アランヴェール≫ なしで。
≪アイシア≫ ありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 《クローズショット》《ホークアイ》を左手ファインダガーで平面狼に。
≪GMろー≫ やれるもんなら。
≪GMろー≫ 嘘ですごめんなさい。
≪アイシア≫ 3d6+6 「マズは、邪魔なのから片づけマショウカ」
【ダイス】 15(3D6: 6 5 4)+6 = 21
≪アイシア≫ 通します。
≪GMろー≫ 2d6+7+2 さっきから酷いぜ。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+7+2 = 17
≪GMろー≫ 期待値なら……! ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 6d6+5+1 「コレで終わりソウデスネ。アア、タノシミデス」
【ダイス】 18(6D6: 3 2 4 3 1 5)+5+1 = 24
≪アイシア≫ 24点物理ダメージ。
≪ルレイシア≫ ダメージ大きいなぁ(’’
≪アランヴェール≫ 1ラウンド目のダメージ見るとね……(/;o-o
≪アイシア≫ お二人には範囲攻撃があるじゃないですか。
≪GMろー≫ では、ダガーがあっさり突き抜けて……
≪GMろー≫ ……姿は揺らいだものの、ダメージは控えめ。
≪GMろー≫ しかし今までの削りが素敵なことになっていたのでもうぺらぺらです。
≪ルレイシア≫ もとからぺらぺらじゃ?(’’
≪GMろー≫ 気付かれた。
≪アイシア≫ 「……アラ。アマリ効果アリマセンネ。サッサト消えてくれればイイノニ」

≪GMろー≫ では、平面狼。ここは傷ついたアランヴェールさんに《フェイント》!
≪アランヴェール≫ きゃー。
≪アイシア≫ がんばって。
≪ルレイシア≫ がんばれー(o'▽')o
≪GMろー≫ そしてこっそり手元で処理ミスに気付いた面もあったりしますが今から適応だ!
≪GMろー≫ 3d6+6+2 右か!?
【ダイス】 11(3D6: 3 4 4)+6+2 = 19
≪GMろー≫ 3d6+6+2 左か!?
【ダイス】 7(3D6: 3 3 1)+6+2 = 15
≪GMろー≫ 19で。
≪GMろー≫ 1d6+1d6 そして謎ダイス。
【ダイス】 2(1D6: 2)+4(1D6: 4) = 6
≪アイシア≫ 何だろうこれ。
≪ルレイシア≫ 何だろう
≪GMろー≫ なんでしょうね。とりあえず回避どうぞ。
≪アランヴェール≫ うー……足掻いては見ます。フェイト2点。
≪アランヴェール≫ 2d6+5+2d6
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+5+3(2D6: 1 2) = 11
≪アランヴェール≫ だめだこいつ!
≪GMろー≫ かっこいいなもう。
≪アイシア≫ ……なんてダイス。
≪ルレイシア≫ (/-;
≪アランヴェール≫ だめーじおくれやす。将来回避系とは思えません。
≪GMろー≫ 2d6+20+12 ばくんっ!
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+20+12 = 37
≪GMろー≫ そんな物理。
≪アランヴェール≫ 仕方がない。《蘇生》使用します。
≪GMろー≫ おめでとうHP全快。そして今のダメージ。
≪アランヴェール≫ そしてまたかじられてHp:20/49(o_ _)o
≪GMろー≫ では、それと同時に。
≪GMろー≫ ぼっ……
≪GMろー≫ 平面狼の姿が、その場から掻き消えました。……戦闘不能。
≪ルレイシア≫ …おや?
≪アイシア≫ 何が起きたんだろう。
≪GMろー≫ 昨晩と同じく、残った狼たちはあからさまに戦意を喪失します。

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ 蘇生還せー(/- ;/
≪アランヴェール≫ (正直な心情を述べてみた
≪GMろー≫ ふぁ ふぁ ふぁ!
≪ルレイシア≫ 狼、毎回来るだけだよね(/-;
≪アランヴェール≫ えーっと、待機。
≪GMろー≫ では、ルレイシアさん。
≪アランヴェール≫ 「……とりあえず、昨日と同じで放置でいいよねー?」
≪アイシア≫ 「イマのうちにカズヲ減らしておいた方がイインジャナイデスカ?」
≪ルレイシア≫ 「…統率が取れているではなくて、もしかして操られているです?」
≪アランヴェール≫ 「操る、もなんか違う気がするなぁ……」
≪ルレイシア≫ 狼にエネミー識別を
≪GMろー≫ はい、判定こーい。
≪アランヴェール≫ 「……んー。引きずられてるって感覚かなぁ。個人的にはー」
≪ルレイシア≫ 2d6+8 知力判定ー
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+8 = 12
≪ルレイシア≫ 通しです


 ウルフ

 分類:動物 属性:火 レベル:2(モブ) 識別値:5

 特殊能力:
 《ハウリング》:セットアッププロセスで使用。1体のウルフを任意の場所に未行動状態で登場させる。1シナリオに1回だけ使用可能。
         なお登場したタイミングで《ハウリング》を使用することはできない。

 解説:イヌに似た動物。オスとメスのつがいを中心として群れを形成し、平原や林、森などに生息している。
    肉食でシカ、イノシシ、ヤギなどを捕食する他、ネズミなどの小動物も食べることがある。
    また、群れが大きくなれば、村などを襲うこともある。決して油断できない相手だ。


≪GMろー≫ というわけで、AB共にただの狼ですね。
≪ルレイシア≫ 「ん〜…狼さんは特に変わりは無いですね〜」じーっと見ている

≪GMろー≫ さて、狼ABはマイナーメジャーでH−6に。このまま捨て置けば退場します。

≪GMろー≫ 最後に、待機のアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 「……そいえば、さっき、あのぺらぺらーと同じ感覚がする場所を見つけたなー」
≪ルレイシア≫ 「そうなのですか?」
≪アランヴェール≫ 「うんー」
≪アランヴェール≫ マイナーなし、メジャーで《ヒール》を自分に。訳すと狼は放置(/- ;
≪アイシア≫ 「アア、ニゲテイキマス……コノクライデ逃げるなら来るんじゃアリマセン……」
≪GMろー≫ はい、では回復どうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+4 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+4 = 11
≪アランヴェール≫ 4d6+4 「とんでけー」
【ダイス】 15(4D6: 4 2 3 6)+4 = 19
≪アランヴェール≫ ……ダメージでこの出目がほしかったよ(/- ; Hp:39/49

≪GMろー≫ では、ここで戦闘終了。


≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。対象はまたも平面狼のみ。
≪ルレイシア≫ フェイト少ないので任せます
≪アイシア≫ 任せました。フェイトはなくても。
≪アランヴェール≫ じゃあ素でー。
≪アランヴェール≫ 2d6 てぃ
【ダイス】 8(2D6: 2 6) = 8
≪アランヴェール≫ 8でー。
≪アイシア≫ ……昨日と同じだー。
≪GMろー≫ というわけで、呪われた魂(30G)×5追加。
≪アランヴェール≫ あるぇー?(/- ;
≪ルレイシア≫ 合計10個(’’
≪アイシア≫ おおっと。忘れずに短剣回収。装備。
≪GMろー≫ では、夕焼けに照らされながら逃げ行く狼の背を見送りつつ、シーンを終了します。



○シーン6:二日目の夜

≪GMろー≫ 現在エリアU。さて、今夜はどうしたものでしょう。
≪アランヴェール≫ 「本当に昼に現れるんだねぇ。あのぺらぺらーって」
≪ルレイシア≫ 「そういえば、他になにか見つかりましたか?」
≪アランヴェール≫ 「そうそう、ぺらぺらーと同じ気配がしたところに長剣が刺さっててさー」
≪アランヴェール≫ 「それをあのおにーさんがたが抜いていたわけ」
≪ルレイシア≫ 「剣…です?」
≪アイシア≫ 「ソウナノデスカ?」
≪アランヴェール≫ 「私にはロングソードに見えたけど、どうだかねー」
≪ルレイシア≫ 「もしかして、マジックアイテムですか!?」リボンがピコピコ
≪アイシア≫ 「マダワカリマセンケド、ソウカモシレマセンネ」
≪アランヴェール≫ 「そうかもねー」
≪ルレイシア≫ 「それなら、見せてもらってくるです!」と、駆け出します
≪GMろー≫ ルレイシアさんはエリアTで傭兵と接触、と。さて、他のお二人は。
≪アランヴェール≫ 「気になるなら見せてもらったらどーかな。多分まだいるだろうって行っちゃったよ」
≪アイシア≫ 「行ってシマイマシタネ。ソンナに気になるノデショウカ」
≪アランヴェール≫ 「魔法の物が好きらしいからねぇ。アフロちゃんはどーする?」
≪アランヴェール≫ ちなみに夜でも村人強化って出来るのでしょうか?
≪GMろー≫ スパルタですね。できます。
≪アイシア≫ 「ワタシはモウスコシ見て回りマス。オオカミもスグハ来ないデショウ。マッタク根性のナイコトデス」
≪アランヴェール≫ 「それだけ弱肉強食の掟が頭に入ってるんでしょうなぁ。じゃあ、私は戻ってシアちゃんの手伝いでもしてるよー」
≪アランヴェール≫ 「気をつけてねー」
≪アイシア≫ 「ハイ」
≪アランヴェール≫ というわけで、アランは戻って村人強化を頑張ってみようと思います。
≪アイシア≫ と、ごそごそとランタンを取り出して装備。そのままXを偵察。
≪GMろー≫ はい。思い思いに最後の夜を過ごしてください。


≪GMろー≫ まずはルレイシアさん。村に戻ると、家の壁に背を預けていた傭兵の一人が待ち構えていました。
≪GMろー≫ 傭兵「よう、冒険者のお嬢ちゃん。お疲れさん。」
≪GMろー≫ 槍を携えたヴァーナの女性ということにしておこう。
≪ルレイシア≫ 「すいませーん!拾った剣を見せてもらってもいいできゃあ!?」敏捷下がってるのに走ったからこけました(ぁー
≪GMろー≫ 傭兵「おっと。」 手を出して支えようってなんで名前もないのにこんな行動を。
≪ルレイシア≫ 「あぅ、ありがとうございます…」
≪GMろー≫ 傭兵「なんだ、足がふらついてるな。疲れてるのか?」
≪ルレイシア≫ 「いえ、疲れては無いんですけど…それよりも、拾った剣を見せてもらってもいいですか!」
≪GMろー≫ 傭兵「あ?……いいけど、その前にこっちも話があるんだ。」
≪ルレイシア≫ 「ふぇ?なんですか?」
≪GMろー≫ 傭兵「雇ってもらえないか、村長と話してね。明日まででもお願いしたいのはやまやまだが、報酬は冒険者の方で精一杯って言われてね。」
≪GMろー≫ 傭兵「だから、雇ってもらうならあんたらの方に……ってわけだ。どうだい? 精鋭兵とやらが来るまで、私らを300Gで雇わないか?」
≪ルレイシア≫ 「えっと〜…皆と相談せずに報酬が減るのは…でも、人手は欲しいですし…う〜ん…」考え込む、リボンがぴくぴくとせわしなく動く
≪GMろー≫ ちなみに彼ら傭兵は、レベル3のモブ。村に置いておくと、防衛レベルが+3されます。つまり現状だと6モブまで防げる。
≪ルレイシア≫ 「う〜ん…よし、わかりました!私の報酬分と手持ちで300Gを払いますから手伝ってください!」
≪GMろー≫ ひゅー、と口笛を。
≪GMろー≫ 傭兵「OK、交渉成立だな! よろしくな。」
≪ルレイシア≫ 「はいです、よろしくお願いします!」と、握手を求める
≪GMろー≫ 傭兵は握手の代わりに、腰の後ろに下げていた長剣を差し出します。
≪GMろー≫ 傭兵「ほい。例の剣はこれだよ。」 ちゃんと柄の方をね。
≪ルレイシア≫ 「あ、そうでした。忘れるところでした」頭から消えていたらしい(ぉ
≪ルレイシア≫ 「それじゃ、失礼して…」アイテム鑑定します
≪GMろー≫ 傭兵「おいおい……契約の方は忘れないでくれよ?」 呆れ顔で苦笑しつつ。
≪GMろー≫ さあこい。
≪ルレイシア≫ 2d6+8 知力判定
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+8 = 17
≪ルレイシア≫ 期待値以上、どうだ!(o'▽')o
≪GMろー≫ では、この長剣は間違いなくロングソードであるとわかります……が。
≪ルレイシア≫ が?
≪GMろー≫ マジックアイテム、“餓狼の剣”によく似ているようにも思えます。ちなみにこんな武器。

 生命を吸い取り、恐るべき切れ味を発揮する魔法具のロングソード。刀身に狼の紋章が刻まれている。

≪GMろー≫ ところが、狼の紋章がありません。
≪ルレイシア≫ 「ん〜…マジックアイテムではないんですか…でも、餓狼の剣に似てるです…?」
≪ルレイシア≫ 「あの、これ地面に刺さっていたって言ってましたよね?」
≪GMろー≫ 傭兵「ん、ああ。東の方の、川の向こう岸にな。」
≪GMろー≫ 親指で指しつつ。
≪ルレイシア≫ 「そして、アランヴェールさんはそこでぺらぺらの狼の気配を感じた…むぅ…」せわしなくリボンが動く
≪アランヴェール≫ ぴこぴこぴこ。
≪GMろー≫ 傭兵:(じー)
≪GMろー≫ 傭兵「さて、もういいかい?」
≪ルレイシア≫ 「もしかして、封印されて…でも、剣を抜く前からぺらぺらは…ふぇ?」
≪GMろー≫ 特に何もなければ、傭兵は仲間の方に帰ります。
≪ルレイシア≫ 「あ、う〜ん…この剣自体は力がなさそうですし…はい、ありがとうございました!」(ぺこり
≪GMろー≫ 傭兵「じゃ、また朝にでもな。」 長剣を受け取り、手をひらひらさせて去っていきました。
≪GMろー≫ そんなところで、次の人に。
≪ルレイシア≫ 「はい、おやすみなさいー!」


≪GMろー≫ そんな風に語らってた人たちをさらっとスルーして
≪GMろー≫ 青年団のもとにやってきたアランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 「こんばんはー」(にこにこと
≪GMろー≫ 青年団「(……あれ?)」「(ルレイシア先生は……)」「(……灰皿?)」
≪GMろー≫ ざわ・・・・ ざわ・・・・
≪アランヴェール≫ 「んーと、シアちゃんに自分じゃ教えられない部分を教えてくれって言われて来たんだけどー」
≪GMろー≫ なんだか落ち着きがありませんが、頑張ってください。
≪GMろー≫ あと教えるべきは、筋力と敏捷だけです。
≪アランヴェール≫ 「とりあえず、眠気に負けずに頑張ってもらおうかー」(血塗られた灰皿をぶんぶんと振りつつ
≪GMろー≫ 青年団『ひ、ひぃっ!?』
≪GMろー≫ 難易度は12。かかってこい。
≪アランヴェール≫ 2d6+5 きんりょくー
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+5 = 11
≪アランヴェール≫ いってんたりないー。振りなおすか(o_ _)o
≪アランヴェール≫ 2d6+5
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+5 = 10
≪アランヴェール≫ だめだこりゃ。
≪GMろー≫ 予想通り。
≪GMろー≫ さて、敏捷判定もどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+4 びんしょー
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+4 = 9
≪アランヴェール≫ うん。駄目っぽい。
≪GMろー≫ お疲れ様でした。徒労です。
≪GMろー≫ 青年団「(やっぱりルレイシア先生じゃないと……)」「(灰皿怖いよ灰皿)」
≪アランヴェール≫ 「むー。やっぱり恐怖感に訴えるだけじゃ駄目かー」(何をした貴様
≪アランヴェール≫ 「まあ、私が教える側に向かないのは当然だよねー」
≪GMろー≫ お互いがっかりしつつ、次に移りましょう。


≪GMろー≫ さて、エリアXにやってきたアイシアさん。
≪アイシア≫ やってきました。
≪GMろー≫ 見えるのはこんな光景。

 FGHIJ
┳━━━━━┳
┃□□□□□┃ 1
┃□□□□□┃ 2
 □□◎□□  3
┃□□□□□┃ 4
┃□□□□□┃ 5
╋━━ ━━╋

≪GMろー≫ ◎はどうやら、回復の泉のようですね。
≪GMろー≫ なんと驚き、フェイトを1点回復できます。3回まで。
≪アイシア≫ おお。すばらしい。
≪ルレイシア≫ …欲しい(ぽそり
≪アイシア≫ しかしそれはどちらかというと他の人に欲しい。
≪アランヴェール≫ 欲しいね(/;o-o
≪GMろー≫ ははは。いないんだから仕方ない。
≪アイシア≫ 「……フシギナ輝きの水デスネ。アトデ、誰かに飲ませてミマショウカ」
≪アイシア≫ エリア探査。その後J3で聞き耳したいです。
≪GMろー≫ 一つずつ片付けていってね! 判定どうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+7 エリア探査。
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+7 = 13
≪アイシア≫ 通しです。
≪GMろー≫ 特に怪しいものは見当たりませんね。
≪アイシア≫ 2d6+7 J3にて聞き耳
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+7 = 10
≪アイシア≫ ……低い。でも通し。
≪GMろー≫ 何も聞き取ることはできませんでした。
≪GMろー≫ ちなみに地図のとおり、エリアYの方には小さな森が広がっています。
≪アイシア≫ 「むむ。アマリ聞こえマセンネ。……アマリ楽しめマセンデシタシ、精鋭部隊の到着が遅れるとイイノデスケド」
≪アイシア≫ 泉の効果を確認しただけで収穫。Wを経由して戻ります。
≪GMろー≫ はい。何事もなく橋を渡りつつ、ぶらぶら帰っていくのでした。



○シーン7:三日目の朝

≪GMろー≫ おはようございます。最後の一日です。
≪GMろー≫ 最後の一仕事は、さてどうしましょうね。
≪アランヴェール≫ 「ふー……今日で最期かぁ」
≪アイシア≫ 「ソウデスネ。アマリ楽しめマセンデシタカラ、ナニカアルトイイノデスガ」
≪ルレイシア≫ 「昨日、剣を見せてもらったんですけど…」と、結果を話します
≪アイシア≫ 「オオカミの紋章がない剣、デスカ……フフ。面白そうデスネ」
≪アランヴェール≫ 「ふーん……あのぺらぺらーは、剣から逃げちゃった狼さんかも知れないのか」(o-o・
≪アランヴェール≫ 「結構、風雨にさらされた形跡があった……村長さんとかなんか知らないかなぁ」
≪アイシア≫ 「ソウソウ、昨日泉を見てミマシタケド、フシギナ力がアリソウデシタヨ。飲んでみるのもヨイカモシレマセンネ」
≪アイシア≫ と、泉のことを話す。
≪アランヴェール≫ 「へぇー」
≪ルレイシア≫ あ、GM質問
≪ルレイシア≫ 回復行為は行動に含まれますか?
≪GMろー≫ ヒール一回やらポーション使用やらは含まれません。MPポーション十本使用とか言ったらさすがに行動にしますが。
≪GMろー≫ あと、村で休憩することもできたりします。これは完全に一行動。
≪ルレイシア≫ ふむ
≪アランヴェール≫ 《命の滴》も大丈夫ですかー?(o'▽')o
≪GMろー≫ 便利だね! 大丈夫。
≪アランヴェール≫ わーい。
≪アイシア≫ 「その剣は気になるな、やっぱり。……調べてみるか」
≪アランヴェール≫ 「あのぺらぺらーさえどうにかしちゃえば、狼さんは村人さんだけでも大丈夫そうだしねー。シアちゃんのおかげで」
≪アイシア≫ 「オオカミを全滅させても終わると思うのデスガ……ザンネンデス」
≪ルレイシア≫ 「そういえば、昨日はそちらはどうでした?」
≪アランヴェール≫ 「んー? 灰皿もって追っかけてみたけど、今一成果はなかったねぇ」(当たり前です
≪ルレイシア≫ 「えっと…(汗」
≪アイシア≫ 「……怖かっただろうな、それ。洒落になってねぇし、その灰皿だと」
≪ルレイシア≫ 「け、剣について情報を集めましょう!」(話を強引に逸らした
≪アイシア≫ というわけで、剣について情報収集。絞り込みが必要なら絞りますが。
≪ルレイシア≫ 同じくー
≪GMろー≫ 必要なし、ということで。
≪アランヴェール≫ 「私は完全実践でいろいろと覚えてるからねぇ。口で説明するの面倒で」(てへ
≪アイシア≫ 「……あたしが教えた方がまだましそうだな」
≪アランヴェール≫ 同じく剣についての……というか、この辺であった似たような事柄に関する情報収集なのかな。
≪ルレイシア≫ むしろ、ぺらぺらについてのほうがいいのか?(’’
≪アランヴェール≫ かもしれません。
≪ルレイシア≫ うん、こちらはやっぱりぺらぺらを調べます
≪アランヴェール≫ 「アフロちゃんも試してみる?」
≪アイシア≫ 「やめとくよ。疲れるだけだろうし」
≪アランヴェール≫ 「夜にキャップライトつけてやったから、本気で怖がってたみたいだけどねー」(にこにこと
≪GMろー≫ こーの陰険眼鏡☆
≪ルレイシア≫ 「スパルタとか以前の問題です…」コメカミを押さえながら
≪アランヴェール≫ 「火事場の馬鹿力っていうのかなぁ。いざって時の力を普段から使えるようになると強いんだよー?」
≪ルレイシア≫ 「いざって時の力を普段から使ってると、しっかり訓練した人じゃないと体を壊しちゃいます!」
≪アランヴェール≫ では、私は剣のほうの情報収集を。
≪アランヴェール≫ 「んー……そこは慣れで」
≪アイシア≫ 「慣れる前に壊れるんだよ!」
≪ルレイシア≫ 「体を壊すのを慣れてどうするんですか!」
≪GMろー≫ 総突っ込み。
≪アイシア≫ しかし解釈は違った。
≪アランヴェール≫ 「わぁ、サラウンド。一度壊れたほうがより丈夫になるって言うからいいじゃない」
≪GMろー≫ ……えー。情報収集が二人、と。
≪GMろー≫ 三人だった。
≪GMろー≫ では、始めましょう。
≪GMろー≫ 筋力・知力・幸運のいずれかで判定をどうぞ。難易度は同じです。
≪ルレイシア≫ まかせろ知力(o'▽')o
≪アランヴェール≫ ……全部低め……(o_ _)o
≪アイシア≫ 同じく……。
≪アランヴェール≫ 一応、まだ高い筋力で(/;o-o
≪ルレイシア≫ 2d6+8 知力判定
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+8 = 15
≪ルレイシア≫ 期待値通し
≪アランヴェール≫ 2d6+5 きんりょくー
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+5 = 17
≪アランヴェール≫ ちょ。
≪ルレイシア≫ 素晴らしい筋肉(o'▽')o
≪アイシア≫ 素晴らしい。
≪GMろー≫ 何があった。
≪アイシア≫ それでは心おきなく幸運で
≪アイシア≫ 2d6+4
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+4 = 15
≪アランヴェール≫ う、うーん……昨日、灰皿で追い回したかいがあったかな(何で
≪アイシア≫ ……あれ?
≪ルレイシア≫ こっちも何があった
≪アランヴェール≫ 高いですな。
≪アランヴェール≫ そして筋肉にしないでお願い。
≪GMろー≫ では、調べさせてもらったり仕事を手伝ったり聞き込んだり色々した結果……
≪GMろー≫ 驚きの全員成功。
≪アランヴェール≫ びっくりだ。
≪アイシア≫ ビックリデス
≪ルレイシア≫ びっくり
≪GMろー≫ まず剣についてですが、情報はほとんどありませんね。誰が、いつ、あそこに、どうして置いていったのか、そういったことはわかりません。
≪アイシア≫ つまり無駄クリティカル。
≪アランヴェール≫ そんなものです。
≪GMろー≫ どうでもいいですが、餓狼の剣の材料なんてのもわかりました。アンデッドの牙×9、魔力の欠片×2、ロングソードだそうです。
≪アランヴェール≫ ……アンデッドから作るんだ、あれ……。
≪アイシア≫ クリティカルは無駄じゃなかった。(無駄だ)
≪GMろー≫ びっくりしていってね。
≪ルレイシア≫ 狼の名前が入っているのに関係ないんだ(’’;
≪GMろー≫ 紋章だからね。
≪GMろー≫ そしてぺらぺら。……なんなんでしょうね。見かけたことのある村人もいますが、詳しいことはわかりません。
≪GMろー≫ ただ、「お化けみたい」という印象は一致しているようです。
≪ルレイシア≫ 情報は以上で?
≪GMろー≫ はい。そんな情報を集め終えた頃……
≪GMろー≫ (かーん、かーん、かーん、かーん!)
≪GMろー≫ 村の半鐘が鳴らされ始めます。
≪ルレイシア≫ 「警鐘です!?」
≪アイシア≫ 「来たみてえだな」「楽しめればイイノデスガ……」
≪アランヴェール≫ 「おやや。ちょっと早いなぁ」
≪アランヴェール≫ といいながら《命の滴》とか言っていいですか?(ぁ
≪GMろー≫ 駆け込み一杯。どうぞ。
≪アランヴェール≫ 3d6+3d6 「あわてないあわてない。ひとやすみまでは出来ないけどー」HpMp順
【ダイス】 11(3D6: 6 3 2)+10(3D6: 1 5 4) = 21
≪アランヴェール≫ いい感じです。
≪ルレイシア≫ ん〜…こちらもMPPを1本飲みます
≪ルレイシア≫ 2d6 んくんく
【ダイス】 7(2D6: 1 6) = 7
≪ルレイシア≫ 期待値(o'▽')o
≪アランヴェール≫ Hp全快、Mpが2点欠け。
≪ルレイシア≫ MP8点欠け
≪GMろー≫ そうこうしているうちに、青年団や傭兵たちが武器を手に出てきます。
≪GMろー≫ 傭兵「さあて、仕事の時間だ。よろしくな、お嬢ちゃんたち!」
≪ルレイシア≫ 「はい、頑張りましょう!」(o'▽')o
≪アイシア≫ 「ああ。よろしくな」
≪アランヴェール≫ 「よろしくだよー……あ、ところでさ」
≪GMろー≫ 傭兵「あん?」
≪アランヴェール≫ 「昨日拾ったロングソードって使う予定ある?」
≪アランヴェール≫ 「なかったらちょっと振ってみたいから借りたいなー。なー」(o'▽')o
≪GMろー≫ 傭兵「……ある?」「ロングスピア一筋」「だよなあ。」
≪GMろー≫ だってスピアマスタリーなんですもの。
≪アランヴェール≫ ねー。私もメイスマスタリーだけど。
≪ルレイシア≫ 「皆、村を護るために頑張りましょう!」(o'▽')o<青年団へ
≪GMろー≫ 青年団『うおおおーっ!』 士気上がりすぎ。
≪アイシア≫ 「さすが。シア先生は人気だな」
≪ルレイシア≫ 「え、えへへ…?」(てれてれ
≪アランヴェール≫ 「もちろん、手を抜く気はないから、試せそうな時だけ使うしー。駄目かな?」
≪GMろー≫ 傭兵「了解、貸してやる。ちゃんと返せよー。」 軽い口調で手渡し。
≪アランヴェール≫ 「そーするー。ありがとー」
≪アランヴェール≫ というわけでとりあえず手持ちへ。
≪GMろー≫ では、勢ぞろいして狼を迎え撃つ……といったところで、シーンを切りましょう。



ここまでが、セッション工程二日目。

≪アイシア≫ アイシア:HP43/43 MP30/46+5 fate5/10 gift1/1
≪アランヴェール≫ アランヴェール  Hp:49/49 Mp:37/39 F:0+1/6+1 《陣形》残り2回、《蘇生》使用済
≪ルレイシア≫ ルレイシア:HP30/30 MP36/44 Fate3/7 敏捷−1

ここからが、セッション工程三日目。




▽クライマックスフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ では、早速戦闘に入りましょう。
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

 ABCDE

┣━━ ━━╋
┃★★・★★┃ 6 C−6:《落とし穴》
┃★★□□★┃ 7 E−8:平面狼&ウルフAB
┃□□PC□狼  8 C−8:アイシア&アランヴェール&ルレイシア
┃★★□□★┃ 9
┃★★□★★┃ 0
┗━━ ━━┻

≪GMろー≫ 青年団および傭兵は、具体的には戦闘に参加しません。防衛効果を持った背景です。
≪GMろー≫ ウルフABは相変わらずのモブ。
≪GMろー≫ ★は一般家屋で、HP30、防御0/0。射線を遮ります。(再掲)
≪GMろー≫ 他に質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪アランヴェール≫ 行動値8です。
≪アイシア≫ 行動値11。
≪ルレイシア≫ 行動値6です(/-;

アイシア≧平面狼11>アランヴェール8>ルレイシア6>ウルフ6

≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入ります。


・ラウンド1
 ABCDE

┣━━ ━━╋
┃★★・★★┃ 6 C−6:《落とし穴》
┃★★□□★┃ 7 E−8:平面狼&ウルフAB
┃□□PC□狼  8 C−8:アイシア&アランヴェール&ルレイシア
┃★★□□★┃ 9
┃★★□★★┃ 0
┗━━ ━━┻
≪GMろー≫ セットアップ。平面狼はなし。
≪アイシア≫ ありません。
≪ルレイシア≫ ありません
≪アランヴェール≫ では《陣形》2回目起動。D−8へ。
≪GMろー≫ では、ここでウルフABが《ハウリング》を使用!
≪GMろー≫ (……ゥワオォォォォ――ン……)
≪GMろー≫ これにより、C−6にウルフCDが登場しました。
≪GMろー≫ そして即座に《落とし穴》発動。いい位置だなあまったくもう!
≪GMろー≫ 2d6+2d6 まずは危険感知。8以上で成功。
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+8(2D6: 6 2) = 15
≪GMろー≫ と、Cがひっかかって作動。
≪アランヴェール≫ ぱか。
≪GMろー≫ 狼C『!?』
≪GMろー≫ 2d6+4+2 目指せ敏捷12。
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+4+2 = 12
≪GMろー≫ ぴたり賞。うまく飛び越えやがりました。
≪アイシア≫ ギ、ギリギリ?
≪アランヴェール≫ 「あらら。あんまり役にたたなかったかー」
≪ルレイシア≫ 「落とし穴、あんまり意味無かったですねぇ…」
≪アランヴェール≫ 「まあ、本職じゃないしねぇ」
≪GMろー≫ 傭兵「あっちは俺らが抑える!」 青年団「行くぞ!」「おー!」
≪アランヴェール≫ 「よろしくお願いするよー」(ひらひらと
≪ルレイシア≫ 「お願いします!」(o'▽')o
≪アイシア≫ 「無理すんじゃねえぞ!」

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ マイナーでE−8に移動。メジャーで狼Aに通常攻撃。
≪GMろー≫ いざ。
≪アイシア≫ 3d6+6 「アマリ遊んでもイラレマセンガ、ソレデモコノ一時を楽しみマショウカ」
【ダイス】 11(3D6: 1 5 5)+6 = 17
≪アイシア≫ 通しです。
≪GMろー≫ 2d6+4+2 散開!
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+4+2 = 11
≪GMろー≫ 散り遅れた奴らに、容赦なくダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+5 「サア、刃と鮮血のダンスのジカンデスヨ」ささやかなダメージ
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+5 = 11
≪アイシア≫ ……本当にささやか。通らないかもなぁ。11点物理です。
≪GMろー≫ 狼A「ギャゥッ!」 五匹いるうちの一匹が倒れ、もう一匹も手傷を負った感じです。

≪GMろー≫ では、平面狼。《フェイント》をアイシアさんに。
≪GMろー≫ 3d6+6+2 下か!?
【ダイス】 16(3D6: 6 5 5)+6+2 = 24
≪GMろー≫ 3d6+6+2 それとも上か!?
【ダイス】 17(3D6: 5 6 6)+6+2 = 25
≪GMろー≫ 上でした。
≪アイシア≫ うわ。ひどい。
≪アランヴェール≫ うわわわ。
≪ルレイシア≫ 酷すぎる(/-;
≪GMろー≫ しかしある意味出目の無駄遣いです。回避どうぞ。
≪アイシア≫ 《ギフト》、フェイト1点使用
≪アイシア≫ 3d6+4+2d6+1d6 「アラアラ。オジョウズデスネ」
【ダイス】 9(3D6: 1 2 6)+4+3(2D6: 1 2)+1(1D6: 1) = 17
≪アイシア≫ 振り直し。フェイト3。
≪アイシア≫ 3d6+4+2d6+3d6 「コチラもスコシガンバリマセント」
【ダイス】 13(3D6: 5 2 6)+4+9(2D6: 3 6)+9(3D6: 3 3 3) = 35
≪ルレイシア≫ お見事!(/-;
≪アイシア≫ よかった。回った。フェイト意味なかったけど。
≪アランヴェール≫ お見事です。
≪GMろー≫ ばぐんっ! と恐ろしい勢いで閉じられた顎を、すんでのところで回避しました。

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ 「怖いなぁ」
≪アランヴェール≫ マイナーでE−8へ移動、メジャーで《ブランディッシュ》を平面狼+狼ABへ。
≪GMろー≫ さあこい。
≪アランヴェール≫ 3d6+8 ちょっと赤い灰皿が振られる
【ダイス】 12(3D6: 5 6 1)+8 = 20
≪アランヴェール≫ 20で。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 狼ABはクリティカルのみ!
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+8(2D6: 5 3) = 17
≪GMろー≫ 2d6+7+2 平面狼は目がある!
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+7+2 = 15
≪アイシア≫ あるだけ。
≪GMろー≫ 二つもあるけどそれがどうした。ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+11 「てい」(ぺち
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+11 = 22
≪アイシア≫ 出目いいなぁ。
≪アランヴェール≫ 頑張ってる。22点物理ダメージ。
≪ルレイシア≫ おぉ、ほぼ最高値(’’
≪GMろー≫ AB『ギャゥゥンッ!?』 なんということでしょう。狼Aは全滅、Bも四匹倒れて残るは一匹!
≪GMろー≫ しかし平面狼は、割と平気な顔をしています。
≪アイシア≫ やった! 攻撃の意味あったよ! ……多分。(シアの攻撃でどうせ落ちるからない)

≪GMろー≫ では、ルレイシアさん。
≪ルレイシア≫ エネミー識別を平面狼へ!
≪GMろー≫ ふ、こい!
≪アランヴェール≫ 意味あった。あったよ(/;o-o
≪アイシア≫ そうだ。攻撃しないんだった。あった! やった!
≪ルレイシア≫ 2d6+8 みせてもらったロングソードを思い出しながら…
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+8 = 18
≪ルレイシア≫ 通しです


 スターヴドウルフ

 分類:アンデッド 属性:− レベル:6 識別値:15

 特殊能力:
 《フェイント》 《変幻攻撃》1
 《飢餓感》:パッシヴ。このエネミー自身、およびこのエネミーと同じシーンに登場しているすべてのウルフとアウリルの行なうすべての行為判定の達成値に+2し、与えるダメージに+12する。
       ただしこのスキルの効果を受けているキャラクターは、武器攻撃の命中判定を行なうたびに【HP】が1D6点減少する。

 解説:とある魔法具に刻まれた狼の紋章が、材料に使われたアンデッドの牙の影響により、肉体なき魂として現われたもの。


≪GMろー≫ そんな獣でした。
≪ルレイシア≫ 「む、やっぱりあの剣と関係がありますです!」
≪アイシア≫ ……フェイントでHP減ってましたっけ?
≪GMろー≫ 1d6+1d6 いい指摘です。また忘れてやがりました。
【ダイス】 4(1D6: 4)+2(1D6: 2) = 6
≪GMろー≫ 殴られたのと同じくらい効きました。うぐ。

≪GMろー≫ さて、それではウルフルズ。Bはアランヴェールさんに攻撃だ!
≪アランヴェール≫ 当たるほうにきたー。
≪GMろー≫ 殴ったほうさ。
≪GMろー≫ 2d6+3+2 ぎらついた目で迫る!
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+3+2 = 11
≪GMろー≫ 1d6 その命を削りながら。
【ダイス】 1(1D6: 1) = 1
≪GMろー≫ 回避どうぞ。
≪アランヴェール≫ 2d6+5 「わわわ」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+5 = 13
≪アランヴェール≫ ダイス目勝負だった。回避ー。
≪GMろー≫ 外れて残念。

≪GMろー≫ さて、狼CD。青年団の牽制と、傭兵たちの長槍によってどんどん数を減らされているようです。
≪GMろー≫ 中でも、昨夜ルレイシアさんに話しかけてきた狼族の女性が、一人だけ異常に奮戦しています。
≪ルレイシア≫ あぁ…影響受けてる(/-;
≪GMろー≫ この分だと、次ラウンドには片付いていることでしょう。
≪GMろー≫ ……というわけで、CDは行動なし。

≪GMろー≫ クリンナップ。何もなし、と。


・ラウンド2
 ABCDE

┣━━ ━━╋
┃★★狼★★┃ 6 C−6:ウルフCD
┃★★□□★┃ 7 E−8:アイシア&アランヴェール&平面狼&ウルフB
┃□□ル□狼  8 C−8:ルレイシア
┃★★□□★┃ 9
┃★★□★★┃ 0
┗━━ ━━┻
≪GMろー≫ セットアップ。エネミーはなし。
≪アランヴェール≫ ありません。
≪アイシア≫ ありません。
≪ルレイシア≫ ありません

≪裏R≫ ん?CDはハウリングなしです?(’’
≪裏GM≫ 説明しよう。
≪裏A≫ 4モブくらいしかいないから、数が足りないとか。
≪裏GM≫ 4モブしかいないという設定が、こんなところで活きるのだ。
≪裏A≫ (初日の村長さんのお話より
≪裏R≫ なるほど…


≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 《クローズショット》《ホークアイ》を左手ファインダガーで平面狼に。
≪GMろー≫ いざ。
≪アイシア≫ 3d6+6 「遊べるジカンハモウ終わりデスカネ……ザンネンデス」
【ダイス】 13(3D6: 4 3 6)+6 = 19
≪アイシア≫ 通します。
≪GMろー≫ 2d6+7+2 幕を引くのはどっちかな?
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+7+2 = 16
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 6d6+5+1 「モウスコシ遊びたいのデスガ、アイシアがハヤク終わらせろとウルサイノデスヨ。マッタク、ワガママデスネ」
【ダイス】 28(6D6: 4 6 6 6 1 5)+5+1 = 34
≪GMろー≫ 反撃か。
≪GMろー≫ さっきのお返しか。
≪アランヴェール≫ すごいダメージだ。
≪アイシア≫ ……あれ? 34点物理です。
≪ルレイシア≫ でかい(’’;
≪GMろー≫ ぼしゅっ! と姿が霞んでなかなかに薄れました。

≪GMろー≫ 飢餓の平面狼、やってくれたなとばかりに《フェイント》をアイシアさんに!
≪GMろー≫ 3d6+6+2 前か!?
【ダイス】 14(3D6: 6 6 2)+6+2 = 22
≪GMろー≫ 3d6+6+2 それとも後ろ!?
【ダイス】 8(3D6: 6 1 1)+6+2 = 16
≪アイシア≫ はっはっは。もうやめてくれ。
≪アランヴェール≫ また!?
≪GMろー≫ 前でした。
≪ルレイシア≫ ひどい(/-;
≪GMろー≫ 1d6+1d6 そして姿が薄れていく。
【ダイス】 4(1D6: 4)+3(1D6: 3) = 7
≪GMろー≫ さあ、回避どうぞ。
≪ルレイシア≫ 期待値…まだ、生きてる?(’’
≪GMろー≫ どうでしょうね。
≪アイシア≫ 3d6+4 「……チョット遊びすぎたデショウカ」
【ダイス】 15(3D6: 6 3 6)+4 = 19
≪アイシア≫ ……不思議。
≪ルレイシア≫ すげぇ!?煤i’’
≪アランヴェール≫ お見事。
≪GMろー≫ くそう!
≪GMろー≫ 凄まじい攻防が繰り広げられているように見えなくもない。

≪GMろー≫ では、アランヴェールさん。
≪アランヴェール≫ 「なんか攻防戦が見えないよー」
≪アランヴェール≫ 待機します。

≪GMろー≫ ルレイシアさん、どうぞ。
≪ルレイシア≫ マイナー《マジックブラスト》、メジャー《フェイス:ゴヴァノン》使用。対象はE8の味方へ!
≪ルレイシア≫ 2d6+10 「ゴヴァノン様…力を二人へ貸し与えてください!」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+10 = 16
≪ルレイシア≫ 属性無しの魔法ダメージ化、命中+3

≪GMろー≫ さて、それでは狼ども。
≪ルレイシア≫ 「アランヴェールさん、今がチャンスです!」
≪アランヴェール≫ 「はいはーい」
≪GMろー≫ 2d6+3+2 Bはなおもアランヴェールさんに咬みかかる!
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+3+2 = 12
≪GMろー≫ 1d6 命尽き果てようとも。
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪アイシア≫ 本当につきそうだ。
≪アランヴェール≫ 2d6+5 「必死だ……」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+5 = 13
≪アランヴェール≫ かいひー。
≪アイシア≫ 「アア、コノ執念。スバラシイデス」
≪GMろー≫ では、最後の一匹は突っ込んだ勢いのまま倒れ伏しました。戦闘不能。
≪ルレイシア≫ 「………」ちょっと辛そうな表情で見てる
≪アランヴェール≫ 「まあ、お腹がすくのは辛いよねー」
≪アイシア≫ 「フフ。スバラシイサイゴをアリガトウゴザイマス」

≪GMろー≫ 一方、狼CD。村人の手斧と傭兵の長槍によってあっさりと壊滅。
≪アランヴェール≫ さく。さく。
≪GMろー≫ 狼女「そら、とどめだぁっ!」 ざくんっ。
≪GMろー≫ ……と。
≪GMろー≫ 長槍が 文字通り とどめを 刺した 瞬間。
≪GMろー≫ ……(むくり)
≪ルレイシア≫ ま、まさか(’’;
≪アイシア≫ 「……アチラも終わったようデスネ。楽しめなかったのがザンネンデスが、スバラシイサイゴだったのデショウネ」
≪GMろー≫ 傭兵「……へ?」
≪アイシア≫ 「……アラ?」
≪ルレイシア≫ 「……え?」
≪アランヴェール≫ 「あのおねーさんは後で治して上げないとね……おや?」
≪GMろー≫ 死んだはずの狼Dが、むくりと起き上がって、村人や傭兵たちに襲い掛かります。
≪ルレイシア≫ あぁ、やっぱり(/-;
≪GMろー≫ 村人「うわあっ!」「ぐっ!」 多少の訓練をつんだ程度の村人たちでは歯が立たず。
≪アランヴェール≫ 「ほわー。飢餓同志で戦うとああなるのか」
≪アイシア≫ 「……下がれ! そいつは無理だ!!」
≪ルレイシア≫ 「皆!?」
≪GMろー≫ 傭兵「げふっ」「くっ……!」 奮戦していた傭兵も、体力の減少に耐え切れず倒れていきます。
≪GMろー≫ ……というわけで、防衛効果終了。屍狼Dが、次ラウンドからフリーで動き出します。

≪GMろー≫ 待機のアランヴェールさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 「……フフフフフ。アハハハハハハハハハ! スバラシイ! スバラシイ執念デスネ!」
≪アランヴェール≫ 「うわぁ。興味深い現象だなー。ちょっと気になる」
≪アランヴェール≫ 「でも、先にこっちかぁ」
≪アイシア≫ 「あいつは、こっちで早いとこ何とかしないとな……望むトコロデス。ゼヒ遊びたい相手デスヨ」
≪アランヴェール≫ マイナー前に血塗られた灰皿を落として、マイナーで預かったロングソードを装備、
≪GMろー≫ おや。マイナーで装備交換できますが……
≪アイシア≫ 装備交換はメジャーだったはず。
≪アランヴェール≫ あ、交換ってマイナーで出来ましたっけ。
≪GMろー≫ うん、メジャーでした。……旧?
≪GMろー≫ 何はともあれ、長剣装備。
≪アランヴェール≫ ええと、メジャーで通常攻撃を平面狼へ。
≪GMろー≫ さあこい。
≪アランヴェール≫ 2d6+7+3 重さが軽くなった分素早い振り
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+7+3 = 19
≪アランヴェール≫ 19で。
≪GMろー≫ 2d6+7+2 くっ……
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+7+2 = 12
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アランヴェール≫ では《ボルテクスアタック》使用。
≪アランヴェール≫ 2d6+7+4d6 「ていや」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+7+7(4D6: 2 2 1 2) = 24
≪アランヴェール≫ ちょっと低い。24点属性のない魔法ダメージ。
≪GMろー≫ では、気合も気負いもない一太刀が浴びせられ……
≪GMろー≫ (――オオォォォォォォォォォォォ……ン――)
≪GMろー≫ 平面狼の姿が、今までのように薄れて掻き消えるのではなく、渦を巻くようにして長剣の刀身に吸い込まれていきます。
≪GMろー≫ 最後の一片までもが吸い切られると同時に、刀身に狼の紋章が刻まれました。
≪GMろー≫ ……というわけで、アランヴェールさんの持つロングソードが餓狼の剣へと姿を変えました。

≪GMろー≫ クリンナップ。何もなし。


・ラウンド3
 ABCDE

┣━━ ━━╋
┃★★狼★★┃ 6 C−6:屍狼D
┃★★□□★┃ 7 E−8:アイシア&アランヴェール
┃□□ル□ア  8 C−8:ルレイシア
┃★★□□★┃ 9
┃★★□★★┃ 0
┗━━ ━━┻
アイシア≧屍狼11>アランヴェール8>ルレイシア6

≪GMろー≫ セットアップ。屍狼は何もなし。
≪アランヴェール≫ 「ぺらぺらーはおかえりになられました、と」
≪ルレイシア≫ ありません
≪アイシア≫ ありません。
≪アランヴェール≫ ガラカゲ、《陣形》最後の1回を使用してD−8へ。
≪GMろー≫ さあ動け。
≪アイシア≫ 「……マサカ、イママデのようにリーダーがイナクナッタからとイッテ、逃げたりシマセンヨネ?(クスクスクスクス)」
≪アランヴェール≫ 「さて、今度はあっちだねー」
≪GMろー≫ 屍狼の濁った目は、何も応えません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 《ウェポンチェンジ》で左手にファインダガーを装備。マイナーメジャーでC−6へ移動。屍狼とエンゲージ
≪GMろー≫ するとまあ。
≪GMろー≫ 臭いんだな、これが。

 《腐臭》:パッシヴ。このエネミーとエンゲージしている《腐臭》を取得していないキャラクターは回避判定の達成値を−4される。

≪GMろー≫ 先ほどまで生きていたはずの狼の身は、早くも腐り始めているようです。
≪GMろー≫ では、屍狼。《バッドステータス付与:毒》《フェイント》をアイシアさんに!
≪アイシア≫ 「ソウナッテナオ喰らいたいという執念。アア、何とスバラシイノデショウ」
≪GMろー≫ 3d6+6 表か!?
【ダイス】 12(3D6: 1 5 6)+6 = 18
≪GMろー≫ 3d6+6 それとも裏か!?
【ダイス】 8(3D6: 3 1 4)+6 = 14
≪GMろー≫ 18で回避どうぞ。
≪GMろー≫ ペナルティをお忘れなく。
≪アイシア≫ 3d6+4-4 「サア踊りマショウ。肉が踊り、血が沸くクライアイの踊りを!!」
【ダイス】 14(3D6: 3 6 5)+4-4 = 14
≪アイシア≫ 回避不能。ドウゾ。
≪GMろー≫ 2d6+20 粘液をしたたらせた牙でかぶりつく!
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+20 = 27
≪GMろー≫ 物理ダメージ、徹れば毒です。《猛毒》もあるのでダメージは5点ずつ。
≪アイシア≫ 「フフフ。スコシリードサレテシマイマシタネ。でもワタシも負けマセンヨ」21点通り、毒。残りHP22。

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ マイナーでC−8へ移動、メジャーで《ヒール》をアイシアさんへ。アフロちゃんというべきか。
≪アランヴェール≫ 2d6+4 「いたいのいたいのー」
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+4 = 11
≪アランヴェール≫ 4d6+4 「とんでけー」
【ダイス】 14(4D6: 4 3 5 2)+4 = 18
≪アランヴェール≫ 期待値。18点回復どうぞー。
≪アイシア≫ 「アリガトウゴザイマス」
≪アランヴェール≫ 「いえいえー」
≪アイシア≫ 「スコシズルイデスケド、ワタシはソレホド丈夫デハアリマセンノデ、コレクライは許してクダサイネ」
≪アイシア≫ >屍狼
≪GMろー≫ ぎょろりとした目玉は、あらぬ方へ向けられています。

≪GMろー≫ では、ルレイシアさん。
≪ルレイシア≫ マイナーなし、メジャーで《エアリアルスラッシュ》を屍狼へ!
≪GMろー≫ こい!
≪ルレイシア≫ 判定は…うん、メイジスタッフで
≪ルレイシア≫ 2d6+13 「風の精霊よ…力を貸して…集い、来たりて、刃となれ!」
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+13 = 22
≪ルレイシア≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+7 よたり、よたり。
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+7 = 15
≪GMろー≫ 統率も取れていない屍の群に、風の刃が突き刺さる! ダメージどうぞ。
≪ルレイシア≫ 《マジックフォージ》使用します
≪ルレイシア≫ 4d6+3d6 「敵を討つ力となれ…お願い、切り裂いて!」
【ダイス】 14(4D6: 1 6 4 3)+11(3D6: 2 4 5) = 25
≪ルレイシア≫ 風属性25点です
≪GMろー≫ ざくんっ! と切り伏せられ、半数以上が動かなくなりました。
≪ルレイシア≫ 「…あれで、まだ半分なの?」

≪GMろー≫ クリンナップ。毒ダメージをどうぞ。
≪アイシア≫ 5点入りまーす。
≪GMろー≫ 2d6 その一方で、屍狼は《再生能力》。
【ダイス】 9(2D6: 6 3) = 9
≪GMろー≫ 倒れたはずの一頭が、再び起き上がってきます。


・ラウンド4
ABCDE

┣━━ ━━╋
┃★★狼★★┃ 6 C−6:アイシア&屍狼D
┃★★□□★┃ 7
┃□□PC□□  8 C−8:アランヴェール&ルレイシア
┃★★□□★┃ 9
┃★★□★★┃ 0
┗━━ ━━┻
≪GMろー≫ セットアップ。屍狼はなし。
≪アイシア≫ ありません。
≪ルレイシア≫ ありません
≪アランヴェール≫ ありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 待機します。
≪アイシア≫ 防具脱ぐのってダメージロール後でもいいですか?(何する気だ)
≪GMろー≫ すごいことになってますね。ご自由にどうぞ。

※GM注釈:すべては特徴:破壊衝動のために。考えてみなくてもすごい状況なので、所持・装備品の解除は「メインプロセス内ならいつでも」とした方がいいのかもしれません。

≪GMろー≫ では、屍狼。動きを止めたアイシアさんに、《フェイント》をかけて容赦なく喰いつきます。
≪アイシア≫ ふふふ。こーい。
≪GMろー≫ 3d6+6 生か!?
【ダイス】 12(3D6: 3 5 4)+6 = 18
≪GMろー≫ 3d6+6 それとも死か!?
【ダイス】 10(3D6: 5 1 4)+6 = 16
≪GMろー≫ 18で、ペナルティを忘れずに回避どうぞ。
≪アイシア≫ 3d6+4-4 「楽しいデスネェ! トテモ、トテモ楽しいデス!」
【ダイス】 17(3D6: 6 5 6)+4-4 = 17
≪GMろー≫ それにしてもこのフロワ、のりのりである。
≪ルレイシア≫ また回した(’’
≪アイシア≫ ……あ。放棄すればよかった。
≪アランヴェール≫ 実に。
≪アイシア≫ しまったー。今から出来ませんか。<放棄
≪GMろー≫ 諦めてください。
≪アイシア≫ しくしく。

≪GMろー≫ アランヴェールさん、どうぞ。
≪アランヴェール≫ クリティカルして泣くってなんかレアだ(/- ; マイナーメジャーでC−6へ。
≪GMろー≫ 臭う臭う。臭っといてください。
≪アランヴェール≫ わーん。

≪GMろー≫ では、ルレイシアさん。
≪ルレイシア≫ マイナー無し、メジャーで《エアリアルスラッシュ》を屍狼へ
≪GMろー≫ さあこい。
≪ルレイシア≫ 判定は赤き斜陽の剣で
≪ルレイシア≫ 2d6+12 「風の精霊さん達…もう一度、力を貸してください!」
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+12 = 16
≪ルレイシア≫ う〜ん…通しで(’’
≪GMろー≫ 2d6+7 これはチャンスか?
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+7 = 17
≪アランヴェール≫ そうだったようだ。
≪GMろー≫ 機を逃さず回避。偶然。
≪ルレイシア≫ 「そんな!?」

≪GMろー≫ クリンナップ。さあ、毒だ。
≪アイシア≫ 待機中ー
≪GMろー≫ ……じゃない。
≪GMろー≫ 遅かった。待機のアイシアさんどうぞ。
≪アイシア≫ 《クローズショット》《ホークアイ》を左手ファインダガーで屍狼に。
≪GMろー≫ いざ。
≪アイシア≫ 3d6+6 「サテ。ソロソロコチラからも行きマスヨ」
【ダイス】 8(3D6: 2 3 3)+6 = 14
≪アイシア≫ 低いが通すしかない。
≪GMろー≫ 2d6+7 するり。
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+7 = 13
≪ルレイシア≫ ゴヴァノン様効いてる?(’’
≪アイシア≫ ……おお。<ゴヴァ
≪GMろー≫ ……それがあったか。どちらにせよ命中。
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 6d6+5+1 「イキマスヨ!」
【ダイス】 27(6D6: 5 6 5 2 3 6)+5+1 = 33
≪アイシア≫ ……だから。おかしいって。
≪GMろー≫ どっ、どっ、ずどっ。
≪アランヴェール≫ すごい……殺る気です……
≪アイシア≫ 33点無属性魔法と。一応。
≪GMろー≫ ずるっ……
≪GMろー≫ どべちゃ。
≪GMろー≫ 放たれたダガーは、まだ動いていた三匹を一気に貫き、地に這い蹲らせました。
≪アランヴェール≫ 「おみごとー」

≪GMろー≫ ……戦闘終了。
≪アイシア≫ 「……アラ、モウスコシ踊ってクダサレバイイノニ」
≪アランヴェール≫ 「いやぁ。あれにそうそう耐えられるのはいないと思うんだよー」
≪アランヴェール≫ 「ともあれ、おつかれー」
≪アイシア≫ 「デモ、トテモ楽しかったデスヨ」ニッコリと


≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。対象はスターヴドウルフ、ウルフAB、屍狼の四種です。
≪ルレイシア≫ フェイト3あるのでスターヴドウルフ振りますね
≪アイシア≫ どうぞー。
≪アランヴェール≫ どうぞー。
≪アイシア≫ こちら、ウルフBを素振りで。
≪ルレイシア≫ 「皆は大丈夫ですか!?」と駆け寄る<村人&傭兵
≪GMろー≫ 戦闘が終わってからにしよう。
≪GMろー≫ (もう終わってる)
≪ルレイシア≫ 2d6+3d6 フェイト3スター(略
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+15(3D6: 5 4 6) = 26
≪ルレイシア≫ ここでこの出目!?煤i’’
≪アランヴェール≫ うわお。
≪アイシア≫ お見事だ。
≪アイシア≫ 2d6 ウルフB
【ダイス】 3(2D6: 2 1) = 3
≪アイシア≫ うん。順当に反動が来た。
≪アランヴェール≫ 2d6 じゃあウルフA
【ダイス】 8(2D6: 2 6) = 8
≪ルレイシア≫ 吸い取ったらしい、ごめんなさい(o_ _)o
≪アランヴェール≫ では、残ったしかばねおおかみさんを最後の力分のフェイト1点使って。
≪アランヴェール≫ 2d6+1d6 屍狼
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+1(1D6: 1) = 8
≪アランヴェール≫ 8で。
≪GMろー≫ では、飢餓の結晶(600G)+おおかみのにく(重量1:売値10G)+ゾンビの粉(50G)×2を入手しました。
≪アランヴェール≫ 飢餓の結晶って……何……?
≪GMろー≫ さあ、なんでしょうね。
≪GMろー≫ では、シーンを終了します。




▽エンディングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 戦いは終わりました。青年団や傭兵達にも死者はなく、それぞれ傷ついた身を起こし始めます。
≪アランヴェール≫ 「はいはーい。怪我人は誰かなー」
≪ルレイシア≫ 「皆、大丈夫ですか!?」と改めて駆け寄ります
≪アイシア≫ 「まあ、取り返しのつかないことにならなくてよかったな」
≪アランヴェール≫ とりあえず怪我は治していきます。Mpがある間は(ぁ
≪GMろー≫ 青年団「あいたたた……」「だ、大丈夫っす……」 傭兵「すまん、こっちを頼めるか?」
≪GMろー≫ 周囲の家々からも、村人たちが怖々と顔をのぞかせ始めます。
≪ルレイシア≫ 「はい、今回復しますから!」とブラストヒールを
≪アランヴェール≫ 「あらら。いたそー。いたいのいたいのーとんでけー」
≪GMろー≫ そんな感じで後処理を進めていると。
≪GMろー≫ 青年団「……う、うわっ!?」
≪GMろー≫ 驚いた声を上げた若者の指す先では、生き残った狼たちが、よろよろと動き出しています。
≪ルレイシア≫ 「どうしましたです!?」
≪アランヴェール≫ 「……ああ、まだ生き残ってるのもいたんだね」
≪アイシア≫ 「まだいたのか!?」
≪アランヴェール≫ それは腐り始めたりはしていないんですね?
≪ルレイシア≫ 生き“残った”?生き“返った”じゃないですよね?
≪GMろー≫ 生き残った。戦闘不能になっただけでしたから。
≪GMろー≫ 傷ついた狼たちは、そのまま村の外へと落ち延びていこうとしますが……どうしますか?
≪アイシア≫ 「ナンダ……ツマラナイデスネ。ワタシは今満足してるノデ、ドコへなりと消えてクダサイ」
≪アランヴェール≫ 「どうする? あれはもうただの狼だけど、殺す?」>村人たちへ
≪ルレイシア≫ 「あぁ、大丈夫ですよー。もう襲ってこないと思うです。」と、青年団に安心させるように
≪GMろー≫ 村人たちは顔を見合わせて、なんともつかない顔をしています。
≪ルレイシア≫ 「狼が襲ってきた原因は、あの剣に問題があったみたいですから」と、アランヴェールさんが装備したままの剣を指差す(’’
≪アイシア≫ 「率いてたリーダーも消えちまったしな。もうそんな勢いないだろな」
≪アランヴェール≫ うん。それなら私も追いません。
≪アイシア≫ 「……だからって気ぃぬくなよ。同じようなことがないとはかぎらねぇんだからな」
≪アランヴェール≫ 「ああ、そうだ。借り物だし、返すよー」
≪アランヴェール≫ と傭兵の方々へ。
≪アランヴェール≫ 「ちょっと物騒な代物になっちゃったけど」
≪GMろー≫ 狼女「……おー?……おー。」 一戦のうちにやつれた女性が、寝転がったまま受け取ります。
≪ルレイシア≫ 「やっぱりそれ、マジックアイテムだったみたいです」
≪GMろー≫ 狼女「……あー、そー。」(ぐでり)
≪GMろー≫ さて、そんなうちに遅れて村長が姿を見せます。
≪GMろー≫ 村長「おお……皆様、お疲れ様でした。」
≪アランヴェール≫ 「どうもー」
≪ルレイシア≫ 「あ、もう大丈夫ですよー」<村長
≪GMろー≫ 村長「当面の危機は、これで去ったということでしょうかな。」
≪アランヴェール≫ 「うん。とりあえずはー」
≪アランヴェール≫ >村長さん
≪アランヴェール≫ 「価値にして10倍以上にはなったから、頑張ったかいはあったんじゃない?」(にこにこと>狼女さん
≪GMろー≫ 狼女「……へー……」 寝ました。
≪ルレイシア≫ 「あぁ、こんなところで寝ちゃ駄目です!」と、運ぼうとします
≪GMろー≫ 傭兵の一人がルレイシアさんの肩を叩いて、まあこっちに任せろよと。
≪ルレイシア≫ 「あ、ではお願いしますですー」
≪アイシア≫ 「少しの間は警戒した方がいいだろうけどな。そんなに大規模には来ないだろ」
≪ルレイシア≫ 「当面というか、おそらくですけど最近襲ってきた原因を解決できたかと思います」
≪GMろー≫ 村長「ふむ……わかりました。一度手痛い目にあった狼がいる、というのは、今後の平和に繋がるかもしれませんな。」
≪GMろー≫ と、そんなところで南から駆けてくる少年が。
≪GMろー≫ 少年「きたー!」
≪ルレイシア≫ 「北です?」(’’
≪GMろー≫ 少年は首を振って、背後を指します。
≪アランヴェール≫ 「ひょっとしてお待ちかねの精鋭部隊かなぁ?」
≪アイシア≫ 「だといいな」
≪GMろー≫ そこにはアランヴェールさんの言ったとおり。
≪GMろー≫ 剣や鎧で武装した兵士達の姿が見えてきているのでありました。
≪ルレイシア≫ 「あ、『来た』ですか…」少し顔を赤くする
≪アランヴェール≫ 「これで私たちのお仕事も終わりだねぇ。お疲れ様だよー」(ぽむぽむとシアちゃんの頭を叩いて
≪GMろー≫ 村長「それでは、皆様のお仕事はこれにて……ですな。」
≪アイシア≫ 「コレで仕事も終わりだろ……あー。つかれた。フロワ、無茶しすぎだ」
≪ルレイシア≫ 「はい、お疲れ様です!」
≪アランヴェール≫ 「アフロちゃんもおつかれー」
≪アランヴェール≫ そういいながら血塗られた灰皿を拾いにいきます。
≪アイシア≫ 「おう。おつかれ〜」
≪GMろー≫ 村長「どうぞ、お納めください。」 金貨袋と食糧袋を手渡し、村長は兵士達の方へと歩いていきました。
≪ルレイシア≫ 「あ、ありがとうございます」
≪アランヴェール≫ 「どうもー」
≪アイシア≫ 「どうもっと」
≪ルレイシア≫ 受け取ってから、こっそりと傭兵さん達のほうへ近づいて行きます
≪アランヴェール≫ そして、いつの間にかシアさんのポニーテールがみつあみになってたりしましたとさ(ぇ
≪GMろー≫ 傭兵「……ぁ?」「Zzz……」
≪ルレイシア≫ 「えっと、これ契約金の300Gです」
≪GMろー≫ 傭兵「おー。どうもな。」
≪GMろー≫ ありがたくいただきました。
≪ルレイシア≫ 「いえ、こちらこそありがとうございました」(ぺこり
≪アイシア≫ 「お。契約金、300Gだったんだな。ま、妥当なとこか」
≪ルレイシア≫ 「ふぇ!?」急に声かけられてびっくり
≪アランヴェール≫ 「言ってくれればちゃんと出したのにー」
≪アイシア≫ 「バーカ。黙って自分で解決しようとすんじゃねえよ。実際世話になってんだ。はらわねぇわけねえだろ」>ルレイシア
≪ルレイシア≫ 「あぅ…」
≪アイシア≫ 「また会うときはよろしくな」>傭兵
≪GMろー≫ 傭兵「おーう。手合わせじゃないことを祈るぜ。」
≪アランヴェール≫ 「うーん。殺し合いじゃないならそれでも楽しそうだなぁ」
≪ルレイシア≫ 「え、えっと…気付いていたです?」
≪アイシア≫ 「ん? まあ、村に雇う余裕はなさそうだったしな。他にないだろ」
≪ルレイシア≫ 「そ、そうでしたか…」
≪アランヴェール≫ 「さて、それじゃあ、私たちも戻ろうかー。またねー」
≪アランヴェール≫ シアさんの問いにはいつものにこにこ笑みが返ります。
≪アイシア≫ 「そうだな……少し休んでからな。さすがに疲れた」>アラン
≪アランヴェール≫ 「はいよー」
≪ルレイシア≫ 「あ、私は村の人達の怪我を診てきますね!」と、青年団の方へかけて行きます
≪アイシア≫ 「おい。待てっていっちまったか。あいつだって疲れてるだろうに」
≪アランヴェール≫ 「シアちゃんは元気だねー。照れ隠しかもしれないけど」
≪アイシア≫ 「かもな」>アラン
≪アランヴェール≫ 「そのときは負ぶって帰ればいいしねぇ。私たちは休んでおこうか」
≪アイシア≫ 「そうだな」とごろんと横になる
≪GMろー≫ 穏やかさを取り戻した村、思い思いに過ごす人々。
≪GMろー≫ 日はそろそろ、天頂に届こうとしていて……

≪GMろー≫ ……
≪GMろー≫ ぐぅ〜……




□アフタープレイ


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×3日

○ミッションに成功した:10
・最大の障害:6(スターヴドウルフLV6)
・探索したエリア:4(1点×4エリア)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
アイシア:10
アランヴェール:6
ルレイシア:7

○倒したエネミー:
スターヴドウルフ:LV6×3
ウルフ:LV2×2
屍狼:LV6
――――――――――
小計:28(÷3人≒9点)

○場所の手配:
GMろー:1

合計:
アイシア:33
アランヴェール:29
ルレイシア:30

ギルド提供:
ガラス ノ カゲ:4


≪GMろー≫ ここまで問題ないでしょうか。
≪アランヴェール≫ はい。
≪ルレイシア≫ 問題ありません
≪アイシア≫ 問題……あ、ギルドクワイア所属です。
≪GMろー≫ おおっと。
≪アイシア≫ 参加希望に書き損ねて申し訳ありません。
≪GMろー≫ 所属ギルドは元から聞いてないので単にこちらの把握ミスです。てへ。


ギルド提供:
クワイア:5
ガラス ノ カゲ:4


▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(250G)×3
にく(売値10G)×15
呪われた魂(30G)×10
飢餓の結晶(600G)
おおかみのにく(重量1:売値10G)
ゾンビの粉(50G)×2
――――――――――
小計:1910G

経費:350G
ルレイシア:MPポーション(50G)+傭兵代(300G)

合計:1560G(÷3人=520G)


≪GMろー≫ こちらも問題ないでしょうか。おっと、買取はもう少し待つんだ。
≪アランヴェール≫ はい。
≪ルレイシア≫ 問題ありません
≪アイシア≫ 問題ありません。
≪GMろー≫ では、買取があればどうぞ。あと、ルレイシアさんは経費のポーションが現金か現物か。
≪ルレイシア≫ あ、現物でお願いします
≪アイシア≫ 飢餓の結晶買いたいです。フロワが欲しがった。
≪アランヴェール≫ ほみゅ。ゾンビの粉×2を希望ー。
≪ルレイシア≫ こちらはなしで
≪GMろー≫ では、総計を。


▽総計
○PC
アイシア:−80G+飢餓の結晶(600G)+成長点28
アランヴェール:420G+ゾンビの粉(50G)×2+成長点25
ルレイシア:520G+MPポーション(50G:経費)+成長点30

○ギルド
クワイア:成長点5
ガラス ノ カゲ:成長点4

○GM
ろー:成長点28


≪GMろー≫ 異常、問題ないでしょうか。
≪アイシア≫ 問題ありません。
≪アランヴェール≫ 異常ありませんサー。


▽コネクション

≪GMろー≫ あらばどうぞ。
≪ルレイシア≫ ありません
≪アランヴェール≫ こちらもありません。
≪アイシア≫ こちらもなしで。


≪GMろー≫ ……さて。
≪GMろー≫ いけるかい?(何をだ)
≪アランヴェール≫ もちろん。
≪アイシア≫ いけますよ。(だから何)
≪ルレイシア≫ いけますね(o'▽')o
≪GMろー≫ じゃあいこう。


▽コメント会
○アイシアさんについて

≪GMろー≫ というかフロワさんについて。
≪アイシア≫ 変えられた。
≪アランヴェール≫ アフロさんとすると両方を指します。
≪アイシア≫ 本人は肯定しないという。<アフロ
≪GMろー≫ しかし最後には否定もしなかった。それはさておき。
≪ルレイシア≫ 回しまくってましたね(o'▽')o
≪アランヴェール≫ 突っ込み役お疲れ様でした。戦闘面では火力と回避お疲れ様です。
≪アイシア≫ 回りまくってました。余計なとこまで。
≪GMろー≫ 余計って言うな!
≪アランヴェール≫ 余計って言うな!
≪ルレイシア≫ 余計って言うな!
≪アイシア≫ 久しぶりに発動すると思ったんだよぅ!!
≪GMろー≫ させなかったのは君だ!(ばーん)
≪アランヴェール≫ しなくてもフロワさん出ずっぱりだったじゃないですか。
≪アイシア≫ それはそれ。これはこれ。
≪ルレイシア≫ というか、コロコロと切り替わってましたね(’’
≪アイシア≫ とりあえず、フロワはノンストップでした。
≪アイシア≫ アイシアに言いたいことが出来たときだけ力が拮抗してました。(なんてご都合主義)
≪アランヴェール≫ 今回はフロワさんの方が長かった感があります。
≪アイシア≫ 長かったです。多分。
≪ルレイシア≫ アイシアさんがいてくれて助かりました。主に村人強化(o'▽')o(ぁ
≪GMろー≫ 喰い損ねて残念でした。
≪アイシア≫ とどめ演出し損ねて残念でした。
≪GMろー≫ お互いに悔いの残る素敵なセッションでしたね!(結論がおかしい)
≪アイシア≫ ね!(だから)
≪アランヴェール≫ そして唯一の2マス移動者。
≪アイシア≫ ……生かしたのは主に最後でしたが。<2マス移動
≪アランヴェール≫ ああ、あと安定感が他のPCより高かったなぁと思いますね。
≪アイシア≫ 安定……してるのかな?
≪GMろー≫ 人間的に不安定なくせに!
≪GMろー≫ 無理やりオチつけて、次行きましょうか。(えぇー)
≪アイシア≫ それはどうしようも。フロワ、村人からは印象悪そうだなぁ。
≪アランヴェール≫ もっと印象悪いのが此処に。
≪GMろー≫ どっちもどっちじゃないのかなははははは。


○アランヴェールさんについて

≪GMろー≫ 血染眼鏡。
≪アランヴェール≫ 眼鏡は染まってないっす(そこか
≪ルレイシア≫ 眼鏡が血に染まってるように見えるよ(/-;
≪アイシア≫ 血の池に浮かぶ眼鏡。(違う)
≪ルレイシア≫ 殺人現場!?<浮かぶ眼鏡
≪アランヴェール≫ 血塗られた灰皿の血は狼分しか増えなかったのが残念です(ぇー
≪アランヴェール≫ そしてあいかわらずウォーリアじゃなかったと思います。だからなんだといわれても困るけど。
≪アイシア≫ カバーしてたよ!
≪ルレイシア≫ カバー助かりましたよ(/-;
≪GMろー≫ ブランディッシュしてカバーリングして長剣振ってた。ほら、ウォーリアだ。
≪GMろー≫ (THE 箇条書きマジック)
≪アランヴェール≫ ヒールとかテレポートとか筋力判定低っとか無視ですか(/- ;
≪アイシア≫ テレポートして灰皿で殴ってヒールしてオルタナで……あれ?
≪GMろー≫ はて、そんなことあったかのぅ。
≪ルレイシア≫ 筋力低いウォーリアっていないわけじゃないし(’’
≪GMろー≫ ね。(誰か見つつ)
≪アイシア≫ ね〜。(目をそらしつつ)
≪アランヴェール≫ ……ねこむすめさん?(/- ;
≪アランヴェール≫ ロール的には弄ってる割に絡めてないのが反省点です。
≪アイシア≫ 今回、つっこみ役は病んでるキャラに食われました。
≪アイシア≫ (それほどつっこめてないとか内緒)
≪アランヴェール≫ 一番遊んだのは、灰皿もって追いかけた青年団の皆かもしれない……。
≪ルレイシア≫ みんな、にげてー!(/-;
≪GMろー≫ 逃げました。コメントも次に逃げてみましょうか。


○ルレイシアさんについて

≪GMろー≫ こーの女教師ー。
≪アランヴェール≫ がんばりましたね鬼教官(o'▽')o
≪アイシア≫ アイドルせんせー
≪ルレイシア≫ リボン、余り動かなかった(o_ _)o
≪GMろー≫ 要所要所で動いてたから問題ないんじゃないかな!
≪アイシア≫ かな!
≪アランヴェール≫ 個人的にはぽにーてーるのきじゅつが、が(ぇー
≪ルレイシア≫ そして、ポニテを動かせませんでした…ごめんなさい、ろーさん(/-;
≪GMろー≫ しかしまあよくあれだけ成功させたもんです。出目面白かった。
≪アランヴェール≫ すごかったですねぇ。
≪ルレイシア≫ なんであそこでファンブルなんだー!(/-;
≪アイシア≫ 不思議不思議。
≪アイシア≫ そして連動してここでも回ってたことを思い出す。回りすぎだ自分。
≪GMろー≫ とりあえず知力判定はほぼ失敗しないので悔しくも安心して見てられました。
≪ルレイシア≫ 特化は伊達じゃない(o'▽')o
≪アランヴェール≫ ですねぇ。知力は完全に任せられます。
≪アイシア≫ ですね。精神も任せた!
≪ルレイシア≫ が、失敗…フォローありがとうございます(o_ _)o
≪アランヴェール≫ ごめんね。役に立たなくて(/- ;
≪アイシア≫ 出目悪かったですよねぇ。
≪ルレイシア≫ 今回もマジックアイテム見れて満足です(o'▽')o
≪GMろー≫ あとは……ゴヴァノン、低レベルだと珍しい命中支援ですよね。上だとブライトウェポンやらセイントブレッシングやらいますが。
≪アランヴェール≫ ぴかぽんとかセンブレはダイス支援なので、固定値支援はまた別の意味で嬉しいです。
≪アイシア≫ 魔化がうれしかったです。理力符たかいよ。
≪ルレイシア≫ えぇ、自分だけじゃなく、PT皆高命中固定値をちょっとやってみたかったので(’’
≪GMろー≫ 地味に回避系(低HP)なボスだったのにもう当たる当たる。いや元々当たる人だったのもありましたが。
≪アランヴェール≫ 今回は割とそうでしたよな。
≪アランヴェール≫ <皆高命中
≪アイシア≫ ですね。
≪ルレイシア≫ そのぶん火力は…(目逸らし
≪GMろー≫ 当たればどうってことないさ!
≪アイシア≫ 手数で勝負!
≪アランヴェール≫ でもアイシアさんは火力手でしたですよ。
≪ルレイシア≫ です、貴重な火力(o'▽')o
≪GMろー≫ ははは。不思議なこともあったもんですね。(ぇ)
≪アランヴェール≫ シアさんも特に低いわけでもなく。
≪アイシア≫ ウォーリアの特化型には敵いませんがね。
≪GMろー≫ しかし周囲が魔法ダメージ武器攻撃だとどうしても魔術ダメージはやや低くなってしまう。
≪ルレイシア≫ 期待値で14なんだ…赤き斜陽の剣で+3(/-;
≪GMろー≫ 頑張れ、メイジスタッフ。(何を応援してる)
≪ルレイシア≫ だから、ゴヴァノン様配ると、自分は霞むんだ(/-;(命中火力両方の意味で
≪アランヴェール≫ (/- ;
≪GMろー≫ さあ、ラストだ。


○シナリオについて

≪GMろー≫ 5mでよかったなあ。(攻撃できない狼を見つつ)
≪アイシア≫ ですねぇ。(同じく狼見つつ)
≪アランヴェール≫ 10msqは移動が辛かったです。
≪ルレイシア≫ 25mの村なんて嫌です(’’
≪アランヴェール≫ そこはエリア2つくらいくっつけて(/- ;
≪GMろー≫ マップ的な不都合よりも優先すべきものはあった、のかもしれない。もしくは10*10ってかぶった。微妙に違うけど。
≪GMろー≫ 10マスね。10マス。
≪アイシア≫ 同じ事考えてましたとさ。
≪アイシア≫ <10×10
≪GMろー≫ 後はもう少し地形を生かした野戦ができるようにマップを作りたいなと思いました。マップばっかりか。
≪ルレイシア≫ つまり、1エリア100マス(’’;<10×10
≪GMろー≫ でっ けぇ! ってやつです。処理面倒だねそうだね。
≪アランヴェール≫ そういえば、安普請解除せずに放置していたら、北から援軍こなかったのですか?
≪GMろー≫ 特にそういうことはありませんでした。
≪GMろー≫ あれはほら。橋に引き寄せてわはははははー!
≪ルレイシア≫ 谷降りて頑張って登ってくる狼達(’’
≪アランヴェール≫ そこですか。
≪アイシア≫ 罠仕掛けるの難しいですね。(PT面子による)
≪アランヴェール≫ 自分で罠を仕掛けるときは、何がつくれるかわからないから悩むです。
≪GMろー≫ もうさくっと選択肢提示しましょうかね。それも味気なくて嫌なんですが。
≪アイシア≫ 仕掛けても狼だから難しいだろうなあと思ってしまった負け組。
≪アランヴェール≫ 筋力が低かったからカスタマイズ出来なくて(/- ;
≪ルレイシア≫ エネルギーバリアの風版ってどうやって作るんだろう?(’’
≪GMろー≫ エンチャントやらコンティニュ系は、〜ウェポンがあれば認めてた感じです。
≪アイシア≫ なるほど。残念。
≪ルレイシア≫ トラップはPT全員が筋力低かったから…
≪GMろー≫ 逆にトリガーだと攻撃魔術みたいな。必要なのはきっと指針だな。
≪アランヴェール≫ うん。何が出来るかの指針はほしかったですね(’’
≪アイシア≫ そうっぽいですね。それならシアさんが、トリガー魔術仕掛けたかも……ないかな。育成に夢中だったし。
≪GMろー≫ 手塩にかけたなんとやら。
≪ルレイシア≫ 風のトリガー、ほとんどないんですよねLv低いの
≪アイシア≫ ないのか。残念。
≪アランヴェール≫ あまりないですね。
≪GMろー≫ 遠いぜ烈風。罠向きの属性ではなかった。
≪ルレイシア≫ トラップを見た、シア向きのは無かった、村人強化した
≪ルレイシア≫ あってエネルギーバリア風版、けど作れる気はしなかった(’’
≪アイシア≫ 穴、柵:筋力 とりもち:知力 ……あきらめた
≪アランヴェール≫ ところで、あの剣は結局誰かが刺して放置した結果ああなったんでしょうか。
≪GMろー≫ さあて、誰なんでしょうねえ。
≪GMろー≫ 和訳:シナリオの中だけですべてが解決するわけじゃない、という方向でした。
≪GMろー≫ 犯人がいるのか、に流れてしまうと本来の目的がおろそかになるという。
≪アランヴェール≫ いやまあ、自然発生で故意じゃなきゃいいやーとか思ってた私。
≪ルレイシア≫ あ、そうだエリアYには何がありました?
≪GMろー≫ エリア一面が《ブラインド》+《狩場》でした。
≪GMろー≫ アイシアさんが泣いてたと思う。
≪アイシア≫ ……コチラ、獲物?(ない)
≪ルレイシア≫ レッツハンティング(o'▽')o
≪アランヴェール≫ ブラインドは泣きますな(/- ;
≪アイシア≫ ブラインドって何だろう……
≪ルレイシア≫ 射線が通らない(/-;
≪GMろー≫ スクウェアの場合だと部分遮蔽になるコンティニュ型トラップ。
≪GMろー≫ 部分遮蔽は射撃回避が+1Dされるんだぜ。
≪アイシア≫ ……なきた……あれ? 遠距離攻撃してないぞ。
≪アイシア≫ (正確には、ずっとクローズショットしてた)
≪ルレイシア≫ …ほんとだ!?煤i’’;
≪アランヴェール≫ 射撃そのものに影響するから。
≪GMろー≫ ちなみにクローズでも避けやすい。
≪アイシア≫ なんて事だ。それはなく。
≪ルレイシア≫ 近いのに、近いのにか(/-;/
≪アランヴェール≫ もともとの効果よりはましですけどね。射撃攻撃の命中判定-2d6(/- ;
≪GMろー≫ なあに、トラップも環境だからどうせ最低1Dにひっかかりやがるのさ。
≪GMろー≫ <とりもちとおなじ
≪アランヴェール≫ まあねっ。
≪ルレイシア≫ まぁ、Yに必要なものは無かったと
≪アイシア≫ 本拠地があっただけ。
≪GMろー≫ ……さて、他に訊いておきたいこととかなければ。
≪アイシア≫ 泉って使われる予定でしたか?
≪ルレイシア≫ 精鋭兵って来る意味あったんですか?
≪ルレイシア≫ と、ちょっと質問を間違えた(’’
≪GMろー≫ 泉。飲み干すプランもありましたが、フェイトだしなあとやめました。HPならやってた。
≪アランヴェール≫ 誰か他に使うって意味かな。
≪アイシア≫ ああ。狼が使うかどうかではなくPCが使うことを前提にしてたかを聞きたかったのです。申し訳ありません。
≪GMろー≫ うん、泉はPCのためでした。よ。
≪アイシア≫ あの泉使うのって結構難しいなぁ。
≪GMろー≫ なんせ ふぇいと かいふく だからね!(o'▽')o <むずい
≪GMろー≫ 精鋭兵。あなたたちが戦闘不能になったら誰が村を助けるのかしらね。
≪GMろー≫ つまるところシナリオ上の安全装置です。
≪ルレイシア≫ 精鋭兵って、こちらが剣のことが分からなかった場合、解決できたんですか?
≪GMろー≫ ひたすら防衛に専念しました。
≪ルレイシア≫ おぉう(/-;
≪アランヴェール≫ あの剣って、1日目に行ったら自分で抜くことになったのですか?
≪アイシア≫ まあ、それも気になっていたのですが。
≪GMろー≫ 抜くかどうかはその人次第とは思いますが、抜くことはできました。傭兵達は二日目の朝にエリアVに登場したので。
≪アランヴェール≫ とすると、2日目昼ぐらいにはどう足掻いても合流したのかな?
≪アランヴェール≫ <傭兵さんたち
≪GMろー≫ はい、誰も来なくても到着してました。まかり間違って狼の遭遇ペースに乗ってない限りは。
≪GMろー≫ そんときゃ全滅してたぜ!
≪アランヴェール≫ (/- ;
≪ルレイシア≫ (/-;
≪アイシア≫ ……普通に出会ってた気がするんですが。
≪アイシア≫ <傭兵と狼
≪GMろー≫ PCがいつ狼に遭遇して倒すか、というのがポイントです。それによってルーチンが変わるので。
≪GMろー≫ ……変わるのはリズムか?
≪GMろー≫ テンポ? うん、いいや。
≪アイシア≫ おおう。単に2行動に1回来てたわけじゃないのか。
≪アランヴェール≫ つまり、1日目の昼に倒したから、2日目も昼だった?
≪GMろー≫ 襲撃成功したりしたらこうぐるぐると。
≪GMろー≫ (何が)
≪ルレイシア≫ 村人と同じ強さの傭兵…(’’
≪GMろー≫ 村人は狼に対してだけLV3なので、傭兵には勝てません。えへ。
≪GMろー≫ ……うん。そろそろやめときましょう。
≪アイシア≫ ←二行動ごとに侵攻してて、通り道にいると遭遇だと思ってた人
≪GMろー≫ おおむねそうですがずれたりずれなかったりもします。アレの所在とかで。
≪アランヴェール≫ なるほどなぁ(’’
≪GMろー≫ ……にくでおびき寄せたりね。
≪GMろー≫ こんなところで強引に終了。


≪GMろー≫ それでは、『はらぺこおおかみものがたり』、これにて終了です。
≪GMろー≫ 参加ありがとうございました。お疲れ様でした。
≪ルレイシア≫ お疲れ様でした、ありがとうございました
≪アランヴェール≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。
≪アイシア≫ お疲れ様でした。アリガトウございました。
≪アイシア≫ ……フロワ出てくるな。ありがとうございました。