Rebellion Arms
□プリプレイ
○今回予告
欠ける、折れる、砕ける、錆びる。
冒険者たちの間でにわかに起こり始めた、武器の連続損壊現象。
原因の調査を依頼された君たちは、とある職工を訪ねることになる。
果たして、そこで見えてくるものとは……?
アリアンロッドセッション『Rebellion Arms』
研いで磨いて撫でて振れ、冒険者!
※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
また、公式ルールブック等に掲載されているものとほぼ同名のエネミーが登場しますが、データには一部手を加えているものもありますので、ご注意ください。
○レギュレーション
1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクエア戦闘に準ずるものとします。
2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。
3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のスキルを選択した場合、タイミング:パッシヴのものを除き、その使用タイミング・効果は共同とします。
某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
また、連動スキルの宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めていただきます。
4:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します。
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)
○PC簡易紹介
≪GMろー≫ 各自、CLとクラス、今回の意気込みなんかをどうぞ。
≪GMろー≫ ろーです。気付いたら53回目のGMです。最上級帯へのトラウマを克服したいと思います。
≪シグルーン≫ シグルーン=ウィンソード ウォーロード/ダンサー CL31
≪シグルーン≫ 今回の目標:全滅しない、武具を破壊されない。
≪シグルーン≫ 何か、ものすごーく嫌な予感がしますが…負けないっ!
≪ミヤビ≫ ミヤビです。CL29のパラディン/アコライトです。PL回数は96回目らしいです。そろそろCL30に向けてロール面でフラグを立てたり折ったりしたいです。以上(o'▽')o
≪ルゥ≫ CL27、転倒が怖くて騎乗できないナイトの鳥串でござる。いい加減レベル上げたいけど金の都合でまだっす。世知辛い世の中であることよ。
≪アキラ≫ アキラ=リティカル。自称バトマニなCL26のウォーロード/ドラグーン。武器破壊はバトマニとして死活問題。「ギルマスが働かなくてもギルドが大きくなりそうだが、このままでは他のギルメンに示しが付かない。久し振りに暴れるぜ」
○ギルドについて
≪GMろー≫ 各ギルドのマスター(代行)、および運用ギルドスキルの宣言をどうぞ。
≪GMろー≫ レギュレーション3の連動に注意。
≪ミヤビ≫ では茄子色ギルティはミヤビが代理で。むしろ今回1人だ(/-;
≪ミヤビ≫ ギルドスキルは、《目利き》3、《修練:敏捷》、《耐性:重圧》、《耐性:転倒》、《ライブラリー》、《アリーナ》、《再行動》、《祝福》、《陣形》、《限界突破》、《クアハウス》、《最後の力》 の29レベル分。
≪ミヤビ≫ 久しぶりに目利き3持ち込むぜー(o'▽')o
≪シグルーン≫ シルバー・ウロボロスはシグルーンが代理で、
≪シグルーン≫ ギルドスキルは《修練:器用》、《力の泉》、《加護》×3、《ライブラリー》、《耐性:重圧》、《耐性:転倒》、《アリーナ》、《クアハウス》、《値引き》、《派遣販売》、《祝福》、《蘇生》、《陣形》、《限界突破》(CL31分)です。
≪アキラ≫ バトマニギルドなリーズン・フォー・バトルサンダーはギルマスアキラが代表で。ギルドスキルは《修練:器用》《修練:敏捷》《祝福》《陣形》《蘇生》《限界突破》《強化》《再行動》《耐性重圧》《加護》で合計26レベルを持ち出します。
≪アキラ≫ 《強化》は布都御魂を指定。
≪ルゥ≫ ガラカゲのギルマス代理はるl……鳥串君で。持ち込みは
≪ルゥ≫ 《修練:敏捷》《最後の力》x3《祝福》《蘇生》《陣形》《限界突破》《耐性:重圧》《耐性:マヒ》《強化》《ギルドハウス》《クアハウス》《加護》《値引き》《天啓》《命の滴》
≪ルゥ≫ の27レベル分。修練:器用がない理由は、まあ、ねえ……(遠い目
≪ルゥ≫ あ、強化はクリスタルシールドの物理防御に+3で。
≪シグルーン≫ と、《力の泉》分は《ディフェンスライン》で。
≪GMろー≫ うぃ。パーティリーダー兼連動スキル宣言役は……スキルの兼ね合いから、アキラさんにお願いしてよろしいでしょうか。
≪アキラ≫ 他のメンバーに異存が無ければ、『宣言役』は引き受けます
≪シグルーン≫ どうぞー
≪ミヤビ≫ お任せします〜(o'▽')o
≪ルゥ≫ おねがいしますですよー
≪GMろー≫ 有名無実パーティリーダーもセット。拒否られると相談がまとまらなくて困るんだなこれが!
≪アキラ≫ では引受けます。祝福や蘇生が必要な場合は連絡下さい
≪GMろー≫ 《派遣販売》や《ギルドハウス》など、連動しないものは通常?どおり各自で宣言してください。
○スキルについて
≪GMろー≫ 開封指定効果決定、どんとこい。
≪アキラ≫ 漢の嗜みことインテンションと躍る漢ことダンシングヒーローを開封。Fate 18+2/20+2
≪アキラ≫ レジェンドは布都御魂君に、強化と合計で+9。
≪シグルーン≫ シグルーンはお馴染みの《インテンション》と《ファミリア》を。「さあ、ステラいくわよっ♪」(ぴゅぃ!)
≪シグルーン≫ 《レジェンド》は右手のスピリッツソードに+2
≪ルゥ≫ インテンションとダンシングヒーロー開封。今回はヒール開封しなくてもよさそうです。(じゃあ何するんだよ)
≪ミヤビ≫ 《ダンシングヒーロー》を開封します(o'▽')o(ぱかっ / こちら以上で。
≪GMろー≫ 他の方も以上でしょうか。
≪アキラ≫ 以上で
≪ルゥ≫ 以上で。
≪シグルーン≫ 以上で。
○アイテムについて
≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。予め言っておくと、今回は街中です。
≪アキラ≫ でしたらギルドハウスに名馬誠をスタンバイしておきます。状況によっては使うという形で
≪シグルーン≫ うーん、とりあえず自宅からMPポーションを4本持ち出して以上で。
≪ルゥ≫ ハイHPP3本を置いて行って、MPP10本と理力符一そろいと耐毒符2枚を持ち出します。そしてこの上なく無意味に逃げるきのこwith専用台車をスタンバイさせておきます
≪ミヤビ≫ うむぅ。一応ギルドからMPポーション×9本を持ち出して、これで手持ち12本で空き容量も12、そして以上(o'▽')o
≪アキラ≫ 一応確認ですが、オリジナルアイテムのバトルドレス(攻勢型)は使用可能でしょうか?使わない気はしますが(笑
≪GMろー≫ 今回は不可で。
≪アキラ≫ はいな
≪アキラ≫ 理力符水とMPP*5、転送石、耐毒符、転移の呪符を持ち出します。
≪アキラ≫ 以上で
≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに入ります。
□メインプレイ
▽オープニングフェイズ
○シーン1:1日目の朝
≪GMろー≫ ぺきん。(ぴっ)
≪GMろー≫ 受付「ぉぁー、ペン先折れたー」(ノ_・;
≪GMろー≫ のっけから災難な受付神官の嘆きがこだまする、ここはエルクレスト神殿依頼受付カウンター前。いつものスタート地点です。
≪GMろー≫ 皆さんはこれまたいつもどおり、『依頼がある』ということでここに呼び出されています。
≪GMろー≫ 受付「うう、新しいの買わないと……」(ふきふき)
≪ルゥ≫ 「俺に話が来るなんて異常事態はどうにかならんとですか」
≪シグルーン≫ 「此処はいっその事、万年筆でも」
≪ミヤビ≫ 「もしかして、筆圧高い?(/-;ノシ」(なでこ
≪アキラ≫ 「おーい。大丈夫か?何か不吉な事が起こるんじゃないだろうな?」
≪GMろー≫ 受付「じゃああんたなんで冒険者やってんですか。万年も使えません。筆圧はありません。不吉なことはもう起こってます。」(ノ_・。
≪GMろー≫ 受付「さて、依頼ですね。はい。」
≪GMろー≫ そう言いながら受付さんがカウンターの上に出してみせたのは、『武器連続損壊現象』と題されたレポートでした。
≪GMろー≫ 受付「今は見せるだけですからね。読むのは後にしてくださいね。」
≪ミヤビ≫ 「すげぇ。4人相手にワンブレスで突っ込んだ(/-;」
≪シグルーン≫ 「驚くのそこ?」(^^;
≪アキラ≫ 「受付嬢。出来るな」
≪GMろー≫ 受付「これでも母が馬車の前で産気づき、幼い頃は神童と……いや嘘ですけど。」
≪ルゥ≫ 「じゃあ演出上だけは読んでるってことで。話どうぞー」
≪GMろー≫ 受付「既に聞き及んでいるかもしれませんが、ここ最近、主に冒険者の間で、武器の破損事故が相次いで起こっています。」
≪GMろー≫ 受付「当初はそれこそ不運な事故かと思われましたが……こうも続くと、当然事件性が疑われてくるわけで。」
≪GMろー≫ 受付「皆さんにはその原因を調査し、可能ならば解決していただきたい、と。そういうことです。」
≪ルゥ≫ 「調査でこの面子は何か間違ってないか?」(真顔
≪GMろー≫ 受付「いやあ、こっちにもちょっと事情がありまして……」(目そらし)
※GM注釈:参加者決定の際、とある理由から某スティーラーを落としたのは、僕と君だけの秘密だ。
≪シグルーン≫ 「魔術担当の人が欲しかったですね。あの人とかあの人とか」
≪GMろー≫ 受付「続けますよー。期間は今日から三日間、報酬は調査分が一人1000G。解決したら2000G……と、思ってたんですが。」
≪GMろー≫ 受付「皆さんのレベルともなると、お金よりこっちの方がいいですよね?」 ぴらりん、と指の間に挟んだチケットらしきものを示します。
≪GMろー≫ チケットには『どろっぷひきかえけん』の文字が印刷され、神殿のマークと三日後の日付がスタンプされています。
≪ルゥ≫ 「かたたたきけん?」(..
≪GMろー≫ 受付「違います。これぞ神殿御用達のトレーダーチケット! 《トレーダー》1を使用できる使い捨ての呪符です。」(o'▽')v[券] ばーん。
≪ルゥ≫ 「な、なんだてー」
≪シグルーン≫ 「ふみ、成る程」
≪GMろー≫ 受付「ただしこれ、使用期限が三日後に迫りつつありまして。つまるところ、このシナリオの間しか有効ではありませんですのだ!」 ばばーん。
≪GMろー≫ 受付「アフタープレイでは使用できないのも恐ろしいところであります。今回の解決報酬は、これと現金2000Gのどちらかを選べることにしましょう。」
≪アキラ≫ 「武具は戦人にとって己の半身とも言えるものだから他人事じゃ無いなぁ。」
≪ミヤビ≫ 「そうだねぇ。料理中に三徳折れたらメイド廃業の危機だよ(/-;」<武器破損
≪ルゥ≫ 「盾が壊れたら俺の存在価値が98%なくなるよ(/-;」
≪ミヤビ≫ 「か、回避とか、掃除とか、執事とか(/-;」>ルゥ君
≪ルゥ≫ 「回避はEG導入で価値が大幅下落したんだ……」orz
≪GMろー≫ メタな会話が飛び交っております。
≪GMろー≫ なんだこの受付前。
≪シグルーン≫ 「とりあえず、少なくとも一人1000Gの報酬は約束されている…と」
≪ミヤビ≫ 「……ふむん。引換券は券だけで実際の交換は100%別料金なんだね(/-;/」>受付ちゃん
≪GMろー≫ ぎくぅっ! と受付さんの体が一瞬強張ったような気がしたがそんなことはなかったぜ!
≪ルゥ≫ 「ん、裏事情はともかくそれは了解」
≪アキラ≫ 「俺は必要な防具は殆ど揃ったからなぁ。ギルドの仲間で必要な物ってあったっけ?」
≪GMろー≫ 受付「さあ、請けますか? 帰りますか?」 チケットをひらひらさせたまま、受付さんがずずいっと迫ります。
≪シグルーン≫ 「まあ、剣士に武具破壊は他人事では無いので受けますよ」
≪ミヤビ≫ 「私も受ける〜。なんか巨悪の気配がするし(o_ _)/」
≪アキラ≫ 「報酬は兎も角、この事件は戦人(いくさびと)には放置出来んぞ。」
≪ルゥ≫ 「うん、これ以上盾を壊されるわけには行かないしな」(そんな例はありません
≪GMろー≫ 受付「わーい、皆さんならそう言ってくれると信じてました。やはり私の目に狂いはなかった!」( 'ー')☆
≪GMろー≫ 受付「あ、そうそう。それからこちら。」 住所らしきものを記した紙片が一枚、手渡されます。
≪アキラ≫ 「なんだ?」
≪シグルーン≫ 「はい?」
≪アキラ≫ と受取って確認する
≪GMろー≫ 受付「以前、別件で何度か神殿に見えた鍛冶屋さんです。今回壊れた武器の修理を何件か担当されてるということなので、話を聞かせていただけるよう手配しておきました。」
≪アキラ≫ 「壊れた状況とかを知れば手口も判るしな。その鍛冶屋さんに話を聞いてみようぜ。」
≪ミヤビ≫ 「ふむふむ。最初はこの人に話を聞けってことだね」
≪シグルーン≫ 「うーん、シーヴァスさんがお世話になった人かしら?」
≪GMろー≫ 受付「こっちでもいいんですけどね。」 レポートをぴらっ☆
≪ミヤビ≫ 「おおぅ。そういえば(/-;」
≪ルゥ≫ 「げっとー」はしっ
≪GMろー≫ 受付「おおっと。このレポートは禁帯出なのですのだ!」(はっし)
≪ルゥ≫ 「じゃあよんでくー。……(ぷしゅー」
≪GMろー≫ 受付「それでは皆さん、よろしくお願いします。さあ、今日も元気に頑張ってくださーい!」(o'▽')ノシ
≪ミヤビ≫ 「つまり、神殿で調査するかこっそり持ち出せってことだね!(/-;」
≪GMろー≫ 受付「堂々と言わないでくださいっ!?」煤iノ_・。
≪シグルーン≫ 「……。(ジャスパー様とかに頼めば融通してくれるかなー?)」(’’何
≪GMろー≫ ……というわけで、ここでオープニングのシーンを切ります。
≪シグルーン≫ はいな
≪アキラ≫ 了解です
≪ルゥ≫ はーい
≪ミヤビ≫ ういにゅ
▽ミドルフェイズ
○シーン1:1日目の昼
≪GMろー≫ では、以降の調査シーンの進行について説明します。
≪GMろー≫ まずは各シーンの開始時に、調査したい対象、場所、方法をお尋ねします。
≪GMろー≫ 対象は「今回の事件について」のようにある程度大まかなもので構いません。絞り込めば難易度が下がったりもしますが、あまり細かく指定しすぎても効果はありません。
≪GMろー≫ 場所は神殿・カレッジ・大図書館・街中などなど。方法は人伝・文献・探索の三つからお選びください。
≪GMろー≫ 例えば先のシーンで受付さんが出してみせたレポートを読みたい場合、「今回の事件について神殿で文献をあたる」とお答えください。もっと直接的に「神殿でさっきのレポート読む」でもいいですが。
≪GMろー≫ この調査行動は、各自個別に行なって構いません。同じ事を一緒に調べてもいいですが、ボーナスは特にありません。向かう場所が違う場合、それぞれシーンを変更します。
≪GMろー≫ 全員が1シーン分ずつ行動し終えると、ゲーム内時間が1日目の昼→同夜→2日目の昼→……と経過していきます。依頼のタイムリミットは3日目の夜で、4日目の朝が報告シーンとなります。
≪GMろー≫ 各PCが得た情報の共有については、同じシーンに登場していない限り、次の時間の開始時に行なえるものとします。
≪GMろー≫ 説明は以上。何か質問があればどうぞ。
≪アキラ≫ 一応確認ですが
≪アキラ≫ 調査シーンでも戦闘に巻き込まれることはありますよね?最悪単独行動中に一人で対処する必要が生じる事もありますね?
≪GMろー≫ あるかもしれませんね。
≪シグルーン≫ と、分散行動の場合、情報の共有は何時おこなえるでしょうか?
≪GMろー≫ 書いたとおりです。
≪シグルーン≫ すみません。見落とした
≪GMろー≫ 質問は以上でしょうか。
≪アキラ≫ 今は以上で、判らない点が出てきたら逐次質問させて頂きます
≪シグルーン≫ 以上ですね。
≪シグルーン≫ 後は回してみないと何とも(’’<質問
≪GMろー≫ 残るお二人もよろしいでしょうか。か。
≪ミヤビ≫ はいな。裏で相談進めてました(o_OK_)o
≪ルゥ≫ はーい
≪GMろー≫ では、このシーンは各々どうされますか。
≪アキラ≫ アキラは鍛冶屋さんに話を聞きに行きます。ミヤビさんと同行予定
≪GMろー≫ な、何の話を。
≪ミヤビ≫ ミヤビは鍛冶屋+人伝:メモで示された鍛冶屋さんに赴いて話をお聞きしますっておおっと(/-;
≪アキラ≫ 武器連続破損事件について。壊れ方や手口や被害者について
≪GMろー≫ おお、絞り込みますかそれは。
≪アキラ≫ 同じ場所で別の行動はOKですよね?
≪GMろー≫ ええ。
≪ミヤビ≫ 壊れた武器の「壊れ方」について。鍛冶屋さんだったら不自然な点があれば見つけるだろうということで(o'▽')o
≪シグルーン≫ シグルーンはルゥさんと神殿にある今回の事件の文献調査を。とりあえず、被害者とかどんな状況なのかとかざっと洗い出します。
≪ルゥ≫ というわけでシグルーンさんについて行きます。実質的にやることないとか秘密だ。(/-;
≪GMろー≫ では、鍛冶屋に向かうアキラさんとミヤビさんには退場していただきつつ。
≪GMろー≫ 先に神殿の方から処理していきましょう。
≪ルゥ≫ はいにゃー
≪シグルーン≫ はいな
≪ミヤビ≫ とぽとぽ 退場| λ......
≪アキラ≫ 「よし、行ってくるぜ。神殿の方はシグルーンさんとルゥに任せたぞ。」
≪ルゥ≫ 「ん、いってらー」・・)ノシ
≪シグルーン≫ 「私も行きたかったんですけれどねー。鍛冶屋さんに興味ありますし」
≪ミヤビ≫ 「じゃ、文献任せたよ〜 (・/[退場」
≪シグルーン≫ 「はい、いってらっしゃい」
≪GMろー≫ さあ、カウンターに置かれたレポートがお待ちかねだ! お二人とも、知力で判定をどうぞ。《エグザマイン》もありです。
≪ルゥ≫ 「よし、シグルーンちゃん任せた(超絶爽」
≪シグルーン≫ 「少しは調査に協力して下さい」(^^;
≪GMろー≫ 目もくれないとか格好良すぎます(ノ_・。
≪シグルーン≫ では、シグルーン。先程の宣言通り文献調査。《エグザマイン》に《ダンシングヒーロー》使用。
≪ルゥ≫ 「……さっきチラ見しただけで熱が出てきてさ」
≪シグルーン≫ 「そういう事言ってると誰かに怒られますよ?」
≪GMろー≫ (・/|かべ
≪シグルーン≫ 3d6+8+1d6+1d6 「…ふむふむ」知力判定
【ダイス】 10(3D6: 5 4 1)+8+6(1D6: 6)+2(1D6: 2) = 26
≪シグルーン≫ 26で
≪ルゥ≫ 2d6+2 ぷしゅー、ばたん
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+2 = 7
≪GMろー≫ では、まずは読んだだけでわかる基本情報を。
・この二週間で、武器の破損事故が立て続けに起きている。被害に遭っているのは、冒険者を主とする武器携帯者。装備品だけでなく、所持していた予備武器も破損していた。
・「気がついたら壊れていた」という者が多く、破損状況についてははっきりしない。冒険の出発前に気づいた者が大半で、幸いなことに大事には至っていない様子。
≪GMろー≫ そして深く読み込んだシグルーンさんは、こんな記述も見つけました。
・この破損現象は街中でしか起こっていないらしい。酷いものでは、知恵の門で鞘に納めた長剣が、神殿に着いた時には折れていたというのも。
・破損に気付く前、武器から身震いのような振動を感じたという者が多い。
≪ルゥ≫ 発熱したので長椅子に仰向けに寝て胸の上で手を組んで安らかな死体ポーズ。
≪シグルーン≫ 「うーん、振動波?共鳴?魔術?」_〆(..?
≪GMろー≫ そんなことがわかったあたりで、シーンを変えましょう。
○シーン2:1日目の昼
≪GMろー≫ アキラさんとミヤビさんは、件の住所へとやってきました。そこにあったのは、何やらがちゃがちゃと騒々しい、工房風の一軒家。
≪GMろー≫ 軒先には金属板がぶらさがっており、『Serious』の文字と、鍛冶屋のマークだけが刻まれています。看板のようですね。
≪アキラ≫ 「神殿から来た冒険者だが、ちょっと聞きたい事があるんだが良いか?」
≪GMろー≫ ここで呼んでもノックしても、室内の方がはるかにうるさくて。
≪GMろー≫ そんな訳で返事はありません。
≪アキラ≫ 「むむむ。」<息を大きく吸い始める
≪ミヤビ≫ (耳を塞ぐ(笑
≪アキラ≫ 「(大声で)たのもう!!」
≪GMろー≫ がちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃ……
≪GMろー≫ へんじがない ただのてっかばのようだ。
≪アキラ≫ 「ぜいはあぁ。ミヤビ、埒があかない。入るぜ。」
≪ミヤビ≫ 「そうだね。それじゃ、ごめんくださ〜〜い」(がちゃり
≪GMろー≫ 扉を開いた途端耳に飛び込んでくるのは、やかましい金属音と、それにも負けない怒声。
≪GMろー≫ 髭男「ごっふ……ばっかもーん! ええい寄越せ、わしがやる!」 咳き込みながらも威勢よく食って掛かるのは、濃い髭をたくわえたネヴァーフらしき男性。
≪GMろー≫ 大女「ああもういいから寝てなって師匠! 喉いがらっぽいんだろ!?」 負けじと言い返すのは、背の高いドゥアンの牙爪族らしき女性。
≪GMろー≫ 髭男「黙らんか! お前だけに任せとったら治るもんも治らんわ!」
≪GMろー≫ 大女「喉と武器どっちの話だよ!」
≪GMろー≫ 髭男「両方だ!!……ぐぇっほ、げほっ!」
≪ミヤビ≫ 「こんにちは〜……修羅場中?(/-;」
≪GMろー≫ では、やっとのことで家主が入室者に気付きます。
≪GMろー≫ 髭男「おっと、また客か……見てのとおり取り込み中でな、武器の修理なら他所を当たってくれ。」
≪アキラ≫ 「取り込み中のところ悪い。俺達は神殿から調査の為に来た冒険者だ。」
≪GMろー≫ 髭男「……調査?」
≪GMろー≫ 大女「ああ……あれだ。こないだ言われたんだろ?」
≪GMろー≫ 髭男「ああ、なるほどな。わしが店主のドイ・シリアスだ。そいつは弟子のタタラ。」
≪ミヤビ≫ 「実は最近の『連続武器損壊事件』の調査以来を承った冒険者なんだよ〜。……ときにご体調優れないようだけど、大丈夫?」>ご老体
≪アキラ≫ 「連続武器破損事件について調べてるんだ。あんた達、武器の修理を引き受けてるんだって聞いてな。」
≪GMろー≫ ドイ「うむ、事件のお陰でてんてこまいでな。こんなときに限って――ぐほんっ!……このとおりだ。」
≪GMろー≫ タタラ「まだ肌寒い時期なのに裸で寝るから……」
≪GMろー≫ ドイ「それはいつものことじゃ! むしろこっちのが健康にはいいと――ごっふ、ごふんっ!」
≪アキラ≫ 「ミヤビ。治せないのか?」
≪アキラ≫ 「おっと、俺はアキラ。アキラ=リティカルって言うんだ。よろしく頼む。」
≪ミヤビ≫ 「……残念ながら、アコは医者じゃないからね(/-; でも喉飴なら常備してるからどうぞだよ〜(o・・)っo」>ドイさん
≪ミヤビ≫ 「あ、私はアコライトの端くれのミヤビ。宜しくお願いしま〜す(o・・)/」
≪GMろー≫ ドイ「む……すまんの。」 鍛冶師は素直に礼を言って飴を受け取り、口に放り込みます。
≪GMろー≫ 名乗る二人を眺めていた鍛冶師は、一つ頷くとこう切り出します。
≪GMろー≫ ドイ「なあ。……お前さんら、どっちかだけでもいい。ここの手伝いをせんか?」
≪GMろー≫ ドイ「ここには武器が壊れた連中が来る。現物も手に取って見れる。きちんとやってもらえれば礼もする。どうだ?」
≪アキラ≫ 「武器に興味はあるが、今は神殿からは事件の調査を依頼されてるんだ。」
≪ミヤビ≫ 「ふむふむ。つまり事件の情報を集めるついでにってことだね(o・・)b」>ドイさん
≪GMろー≫ ドイ「そういうことだ。悪い話じゃあるまい?」
≪GMろー≫ ドイ「不肖の弟子だけではどうにも不安でな。」
≪GMろー≫ タタラ「…………。」 むすっ。
≪アキラ≫ 「あ、そう言うことか。調査の一環なら手伝うのは構わないぜ。」
≪GMろー≫ ドイ「ありがたい! 調査の合間で構わんから、時々来てくれると助か……うぇっほん!」
≪ミヤビ≫ 「了解だよ。それで何をすれば良いのかな? 私は専門的なコトはさっぱりだから雑用しか出来ないと思うけど(o_ _)o」
≪アキラ≫ 「俺は一応錬金術もやってるんだ。免許皆伝はまだ遠いけどな。」
≪GMろー≫ ドイ「そりゃいい。……すまん、後は任せる……」 鍛冶師はふらふらと奥に引っ込んでしまいました。
≪ミヤビ≫ 「お大事にだよ〜(/-;ノシ」>ご老体
≪GMろー≫ タタラ「まったく……ああ、じゃあまずこういうのからお願いしたいんだけど、いいかな。」
≪GMろー≫ タタラが持ち上げてみせたのは、きらきら光るミスリルダガー、ミスリルソード、ミスリルクレイモアが一本ずつ。
≪ミヤビ≫ 「そうだね。とりあえず今日1日は手伝えるけど、明日以降はちょっと不透明でもしかするーと他の仲間が来るかも知れないけど、そんなんでも良いかな?」>アキラちゃん&タタラさん
≪GMろー≫ タタラ「ん? ああ、師匠なら構わないって言うと思うし。」
≪アキラ≫ 「具体的に何をすれば良いんだ?」
≪GMろー≫ タタラ「こいつらの研ぎと磨きを頼むよ。」
≪ミヤビ≫ ミヤビ「はいな。判定能力値は?(/-;/」
≪GMろー≫ というわけで、器用判定のお時間です。一回の判定で一本の武器を担当でき、一人二回まで判定できます。さくっと片付けてしまいましょう。
≪アキラ≫ 難易度は不明?
≪GMろー≫ では公開。ダガーが15、ソードが25、クレイモアが恐怖の36!
≪GMろー≫ 同じ武器に二人でかかり、達成値を合計することもできます。
≪ミヤビ≫ さすが クレイモア だぜ!(/-;
≪ミヤビ≫ 器用12。じゃあクレイモアは2人がかりでいきますか(/-;/
≪アキラ≫ 器用は13で修練持込。クレイモアは2人がかりですね
≪GMろー≫ タタラ「じゃ、頼んだよ。」 弟子も自分の作業に戻ったところで、判定どうぞ。
≪アキラ≫ 取り合えずミスリルソードにチャレンジします
≪アキラ≫ 確実を期してDHF1で
≪アキラ≫ 2d6+13+1d6+1d6 「鍛冶は火力だぜ!」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+13+3(1D6: 3)+5(1D6: 5) = 31
≪アキラ≫ クリアしました
≪ミヤビ≫ (修練修練(/-;
≪アキラ≫ あ!
≪GMろー≫ じゃきーん! 触れた木の葉が斬れそうな出来栄えです。
≪ミヤビ≫ では、ミヤビは初心者用のミスリルダガーに挑戦します(o_ _)o
≪ミヤビ≫ 2d6+12 「包丁を研ぐ要領で!」
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+12 = 19
≪ミヤビ≫ 期待値、19で(/-;
≪GMろー≫ しゃーこ、しゃーこ……悪い子を狩り立てるのに使えそうな出来栄えです。
≪GMろー≫ さあ、残るは本丸ただ一本!
≪アキラ≫ 最後は二人掛りでクレイモアに挑戦
≪ミヤビ≫ OK行くぜ相棒(誰だ相棒
≪GMろー≫ かかってこーい。
≪アキラ≫ 2d6+13+1d6 修練を忘れずに(/−;
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+13+3(1D6: 3) = 26
≪アキラ≫ 出目は良い。後は任せた
≪ミヤビ≫ ここでファンブル出すと死ねるので念の為DH投入(/-;
≪ミヤビ≫ 2d6+12+1d6 「重いね〜、こんな武器振り回す人が居るんだね〜(/-;」
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+12+6(1D6: 6) = 25
≪ミヤビ≫ すごいどDH(/-; まさに踊るように研磨する(o'▽')o
≪GMろー≫ タタラ「ああ、重量と威力のバランスがいいって評判らしいよ。」 がんっがんっがんっ。
≪GMろー≫ では、研いで磨いてきっちり完了。ほれぼれするような出来栄えです。
≪GMろー≫ しかし結構時間を食いました。陽が傾いています。
≪ミヤビ≫ 「ふぅ、働いた働いた。じゃ、私たちはこれでっ」(待て
≪GMろー≫ タタラ「助かった、ありがとな。……夕飯になったら師匠も起きてこられると思うし、話はまた後か、今度でいいかな。」
≪GMろー≫ 手伝わせるだけになって申し訳なさそうに。
≪ミヤビ≫ 「……今じゃないの!? 私のさっきのボケの立場は!?(/-;」(そこか
≪GMろー≫ タタラ「ご、ごめん」(ノ_・。 更に申し訳なさそうに。
≪アキラ≫ 「病人に無理はさせられないからな。」
≪アキラ≫ と言いつつ、修理中に気が付いた事は有りませんか?
≪GMろー≫ 今回担当した研磨は仕上げの段階なので、気付くようなことは何もありませんでした。
≪アキラ≫ 了解です
≪ミヤビ≫ 「い、良いよ。芸人は恥を切り売りするのが仕事だから……(/-;b」
≪アキラ≫ 「ミヤビ。メイド廃業して芸人に転職したのか?」
≪ミヤビ≫ 「メイド廃業しなくても、メイド芸人という道だって……多分あると思う……あるんじゃないかな……まあちょと覚悟はしておけ。みたいな?(/-;」
≪ミヤビ≫ メタ的に言うと、とりあえずフラグを立てるのに1アクションなのですな(/-;
≪GMろー≫ いえーす。今回見事に成功したので、今後もっと重要で核心に迫れる仕事を任されることもあるかもしれませんね。
≪ミヤビ≫ 「まあ、今日はお疲れだし、また時間を改めて聞きに来ることにするからその時は宜しくだよ〜(o'▽')/」>タタラさん
≪アキラ≫ 「じゃぁ、また話を聞きに来るからよろしくな」<タタラさん
≪GMろー≫ タタラ「ああ。じゃあまた。」
≪GMろー≫ というわけで、シーンを切ります。
○シーン3:1日目の夜
≪GMろー≫ 先のシーンでお互いが得た情報を、ここで共有いたしまして。
≪GMろー≫ さ、今宵はどうされましょう。
≪シグルーン≫ 「と、こっちはこんな感じですね」
≪GMろー≫ ……あ、そうそう。調査コマンドに「武器の様子・鍛冶屋・手伝」が追加されました。(ノ_・
≪ルゥ≫ 「ついにミヤビちゃんが芸人への一歩を踏み出したのか……」上のコマを見ながら
≪アキラ≫ 「芸能界進出かぁ。俺は一生現場主義だから縁の無い世界だぜ。」
≪ミヤビ≫ 「むしろ、かなり前からそれっぽい兆候はあったように私は思うよ(/-;」<芸人ロード
≪シグルーン≫ 「ミヤビは多芸ですから」
≪ルゥ≫ 「まあそうかもな。でも多芸でいいよなー(/-・」
≪ルゥ≫ (盾を磨きながら
≪シグルーン≫ 「さてと、これから如何します?流石にこの時間を開けておくのは勿体無いと思うのですけれど」
≪アキラ≫ 「街中で何かがあるようだな。もう少し場所を絞り込めれば良いが、今だと広範囲すぎる」
≪ミヤビ≫ 「まずは保留になってる鍛冶屋さんの話を聞きに行きたいところだね(/-;」
≪ルゥ≫ 「他に調べられることがあればいいんだけどな」
≪シグルーン≫ 「まあ、確かに。情報は欲しいですね」
≪シグルーン≫ 「後は、被害者の方々から聞き込みですけれど。数が多いのと、何時の間にか…という点がネックですね」
≪シグルーン≫ 「知恵の門付近に何かあるかも…とか思いましたけど、所詮は勘ですし」
≪アキラ≫ 「駄目元で、知恵の門から神殿までの経路を調べて見るのは良いかもしれないぜ。」
≪ルゥ≫ 「あとは、被害者の傾向の絞込み?」
≪ミヤビ≫ 「そうだねー。あとは壊れた武器種別の絞込みとか?(/-;」
≪アキラ≫ 「その辺りは鍛冶屋さんに聞けば良いのかな?そう言えば、俺達が修理したのはミスリル製ばかりだったが(笑」
≪ルゥ≫ 「あ、マジックアイテムが壊れたかどうかも調べないとな。マジックアイテムだったら鍛冶屋に持っていかないかもしれないし」
≪シグルーン≫ 「まあ、鍛冶屋さんへの聞き込みはするとして、もう一つ位に絞り込んでみましょうか」
≪シグルーン≫ 「それで、鍛冶屋さんへ聞きに行くとして、後はどうします?時間は有限ですからそろそろ決めないと」
≪ミヤビ≫ 「じゃ、私は資料調査するよ〜。被害者の傾向とかあれば探っておきたいし(/-・」
≪ルゥ≫ 「そっちは任せたよ〜」
≪シグルーン≫ 「ミヤビ一人ですか?」
≪ミヤビ≫ 「重要度考えると、ドイさんの方に3人で良いと思うよ〜(/-・/」
≪アキラ≫ 「ミヤビ、大丈夫か?まぁ神殿だから不測の事態は大丈夫だと思うが。」
≪シグルーン≫ 「まあ、ミヤビ達が頑張った分、きりきりと聞き込んできますか」」
≪アキラ≫ 「判った。俺が皆を案内してくるぜ。」
≪ミヤビ≫ 「にはは♪ 夜食作って待ってるよ〜(o'▽')ノシ」
≪ルゥ≫ 「おー、それは楽しみ」(o'▽')o
≪シグルーン≫ 「では、行ってきますね」
≪GMろー≫ さあ、各々対象と場所と手法を。
≪アキラ≫ 鍛冶屋さんに話を聞きに行きます。
≪GMろー≫ たーいしょーうはー。
≪アキラ≫ 主に、壊れた武器の分布等に
≪ミヤビ≫ ミヤビ:神殿で文献調査します。調査項目は「被害者の傾向」を。武器が近接武器メインとか金属武器メインとか、幸運低めとか精神低めとか、冒険者全体の分布に比べて明らかに傾向が偏っている部分がありましたら(o'▽')o
≪ミヤビ≫ あと、被害者傾向の裏返しで「武器破壊に抵抗できた事例」とか残っていれば調べたいですが、これは別項目扱いになるでしょうか?(o_ _)o
≪GMろー≫ ぶっちゃけどっちも「今回の事件」に分類できるので、そのレベルで調べてもらえれば両方わかる……かもしれません。絞り込むなら別で。
≪ミヤビ≫ らじゃー。がんばるー(/-;
≪シグルーン≫ 鍛冶屋に話を聞きに行きます。対象はここ最近、事件関係で破損した武器を修理した人。破損状況やどの層やクラスの冒険者が多いか。マジックアイテムはあったか?辺で。
≪GMろー≫ ルゥさんは?
≪ルゥ≫ ちょっとまってねー。
≪ルゥ≫ まあいいや、絞り込んでる人がいるから無理に考える必要ないない。
≪アキラ≫ 因みに知力判定は振るだけです(/−;
≪アキラ≫ なのでシグルーンさんと被りでOKです
≪ルゥ≫ 鍛治屋さん行って、壊れたブツがあったら直接見せてもらいたいっす。それで気になるところがないか見てみたいっす。でも当てにならないっす
≪GMろー≫ では、今夜も鍛冶屋組みはお先に行ってらっしゃーい。退場っ。
≪ミヤビ≫ (/-;ノ~~
≪ルゥ≫ (かぱっ、ひゅー、ざぱーん
≪アキラ≫ 「ミヤビ。任せたぞ。」
≪シグルーン≫ 「さて、噂の鍛冶師に逢いに行きますか」
≪ルゥ≫ 「いってきまーす」
≪GMろー≫ ではミヤビさん。書庫は広大だわ……
≪GMろー≫ さあ、知力で頑張っていってみましょう。
≪ミヤビ≫ 「はいな。じゃあこっちも頑張るかー(・o-o・」(ちゃきーん、と伊達眼鏡装着!
≪ミヤビ≫ よしDHF2で頑張るぜー(o'▽')o
≪GMろー≫ きあいはいってるぜ。
≪ミヤビ≫ 3d6+5+3d6 「夜の書庫は不思議な雰囲気だねー。ここで背後で誰も居ないのに物音がするんだ。でも振り返ってはいけない、嗚呼奴が来る、そして私が日記書きながらかゆうまとか(/-;/」
【ダイス】 10(3D6: 2 3 5)+5+9(3D6: 3 3 3) = 24
≪ミヤビ≫ すまんせりふながかった(o_ _)o そして24で(/-;b
≪ルゥ≫ なんという3ゾロ
≪GMろー≫ そんな状況で被害者の傾向に気付いてしまうとなんか消されそうで怖いですね。気付いてしまいました。
・被害者の多くは、武器の手入れなどをきちんとしていた。そうでなかった者の武器も壊れてはいるようだが……?
・能力や装備などの共通点は特になく、無差別に武器が破損しているらしい。
≪ミヤビ≫ えっと、無差別ということは、杖とか弓とかも壊れますか?あと銃のようなスキル武器も(/-;/
≪GMろー≫ そうです。
≪GMろー≫ なお、基本的に壊れた武器のことしか取り上げられておらず、壊れなかった武器については文献調査では難しそうです。
≪ミヤビ≫ らじゃー(/-;b
≪GMろー≫ ……ひたっ、ひたっ、ひたっ、ひたっ……
≪ミヤビ≫ ほんとうに なにかいる 〜!?(/-;/
≪GMろー≫ 神官「遅くまでお疲れ様でぇぇぇぇす……」(/o-o・
≪ミヤビ≫ 「おまいさん、わざとやってるだろ!?Σ(/-;/」
≪GMろー≫ 神官「ふっ」(/o-o・
≪GMろー≫ ……では、鍛冶屋組のシーンに移りましょう。
○シーン4:1日目の夜
≪GMろー≫ タタラ「いらっしゃ……って、あんたか。」
≪GMろー≫ 遅くまで作業していた鍛冶師と弟子が迎えてくれました。
≪ルゥ≫ 「夜分遅く失礼しまーす」
≪アキラ≫ 「よう。ドイの親父は良くなったか?」
≪シグルーン≫ 「こんばんは。初めまして、シグルーン=ウィンソードと申しますが…今、宜しいでしょうか?」
≪GMろー≫ ドイ「なんじゃ、また来たのか。……ああ、構わんよ。」
≪アキラ≫ 「ミヤビは神殿で文献調査をしているので、代りに二人の仲間を連れて来たぜ。」
≪ルゥ≫ 「はじめまして」(ぺこり
≪シグルーン≫ 「では、昼間は話が出来なかったという事で、こんな夜更けに参上してしまいました」
≪GMろー≫ ドイ「わしがドイ、そっちがタタラだ。……ああ。どうぞ訊いてくれ。」
≪シグルーン≫ 「ああ、貴方が魔力の物質化を出来るドイさんですか。シーヴァスさんからお噂はかねがね」
≪GMろー≫ ドイ「ほう。……一応言っとくが、今はやらんからな。」
≪シグルーン≫ 「いえいえ、今回は事件の件でお伺いしただけですから」
≪GMろー≫ さて、話を聞くアキラさんとシグルーンさんは幸運。武器を見せてもらうルゥさんは感知で判定をどうぞ。
≪ルゥ≫ 感知かー。知力よりは1高いぜ!
≪ミヤビ≫ その1が明暗を分けるんだ!(o'▽')o(多分
≪ルゥ≫ でも幸運はさらに1高かったんだぜ!
≪ルゥ≫ まあ、DHF2でお国のために散ってきます(/-;/
≪ルゥ≫ 「では、失礼して」と、鑑識風に手袋装着
≪アキラ≫ 踊るように話を聞いています。DHだけ入れる
≪ルゥ≫ 心でも躍らせとけ。
≪シグルーン≫ とりあえず、アキラちゃんの出目を見て調整。
≪アキラ≫ 2d6+3+1d6 「で、被害に有った武器は………」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+3+3(1D6: 3) = 14
≪アキラ≫ 14で
≪ルゥ≫ 2d6+3+3d6 何故かペンライトで細かいとこ照らしたりしてー
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+3+9(3D6: 5 2 2) = 19
≪ルゥ≫ 1足りなかった。19で。
≪ルゥ≫ 「こういうときに鳥目は辛いな」いいえ鳥串です。
≪シグルーン≫ うーん…《ドラゴンソウル》+フェイト2点かな?
≪シグルーン≫ 2d6+5+3d6 「成る程。それで、今はそんな状況ですか…」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+5+12(3D6: 2 4 6) = 24
≪シグルーン≫ 24で
≪GMろー≫ では。
・普通の武器、魔法具、神聖具問わず壊れていたが、手ずから合成で作り上げた武器だけは壊れていなかったらしい。
・被害者の多くは、武器の手入れなどをきちんとしていた。そうでなかった者の武器も壊れてはいるようだが……?
・能力や装備などの共通点は特になく、無差別に武器が破損しているらしい。
・ほとんどの武器は、まるで自壊したかのような壊れ方をしている。
・粗雑に扱われていた痕跡がある武器だけは、叩き壊されたような壊れ方をしている。
≪GMろー≫ 実はアキラさんだけ失敗。シグルーンさんがかぶる部分を調査していたので、そちらでカバーされていますが。
≪アキラ≫ あはははは。やっぱり15必要だったか(汗
≪ミヤビ≫ うわーん。神殿調査、絶賛無意味中(/-;
≪ルゥ≫ (/-;ヾ(;-;
≪GMろー≫ 調べてることが「被害者の傾向」で同じなので……(ノ_・。
≪ミヤビ≫ 場所が違えば情報も違う……そう思ってた時期が私にもありました(/-;
≪シグルーン≫ 「成る程、参考になりました。ご協力ありがとう御座います」(ぺこり
≪GMろー≫ ドイ「いや、こんなことくらいしか話せなくてすまんな。」
≪ルゥ≫ 「なんか”みんなのうらみ”って感じの壊れ方だな、こりゃ」(..;
≪GMろー≫ ドイ「そうそう。明日も誰か、手伝いにきてくれんかね?」
≪シグルーン≫ 「うーん、こっちも3日って期限切られてますし、内容次第ですね」<手伝い
≪アキラ≫ 「調査があるんだが、正直俺は苦手だ。手伝うことで判る事が有るのであれば、俺は構わないぜ。」
≪ルゥ≫ 「そんなに忙しいんですか」
≪GMろー≫ タタラ「明日は修理も続けるけど、今日までに直した武器の引渡しもあってさ。取りに来る連中の相手まで手が回らないんだ。」
≪シグルーン≫ 「つまり、接客ですね」
≪ルゥ≫ 「あ、じゃあ被害者に直接話を聞けそう?」
≪GMろー≫ ドイ「仕事の合間を縫って、じゃがな。手早くこなせば話も聞けよう。」
≪GMろー≫ さて、すっかり夜も更けてしまいました。
≪アキラ≫ 「判った。皆と相談になるが出来る限り来て見るさ。」
≪ルゥ≫ 「まあ、考慮しておきます。今日はありがとうございました」
≪シグルーン≫ 「それでは、失礼しますね」
≪GMろー≫ ドイ「ああ。またよろしくな。」
≪アキラ≫ 「じゃぁ、またな。ドイの親父にタタラ、よろしく頼むぜ。」
≪GMろー≫ では、シーンを切ります。
ここまでが、セッション工程一日目。
≪アキラ≫ HP 219/219 MP 124/124 Fate 17+2/20+2 DH 8/10 インテ&DH開封
≪ルゥ≫ HP 236/181+50+5 MP 125/125 fate 12+3/16+3 DH 9/10
≪ミヤビ≫ HP166/166、MP163/163、フェイト22、DH9、夜食にはお茶漬けと肉じゃが作って待ってます(o'▽')o(何
≪シグルーン≫ HP:225/225 MP:167(+110)/176(+110) Fate:21/25 DH:10/11
≪GMろー≫ なんて重要な情報だ。
≪シグルーン≫ 流石東方出身者(^^;
≪ルゥ≫ いやされるー
≪アキラ≫ 流石は本業メイド(笑
ここからが、セッション工程二日目。
○シーン5:2日目の昼
≪GMろー≫ あさですよー。昼ですけど朝も含みます。
≪GMろー≫ 調査開始から一日が経過した今日この頃、いかがお過ごしでしょうか? むしろいかがお過ごしになられますか?
≪ルゥ≫ 「よし、朝の掃除は終わった」妙に爽やかに
≪シグルーン≫ 「うーん、今日も朝の散歩が気持ちよかったー♪」(ぴゅぃ♪)
≪ミヤビ≫ 「よーし、今日も朝寝したー(o'▽')o」
≪ルゥ≫ 「夜鍋でもしてたの?(/-;」<朝寝
≪ミヤビ≫ 「いや、ごく普通に二度寝を(/-;」(すんな
≪ルゥ≫ 「な、なんという贅沢」
≪アキラ≫ 「寝坊は鍛練が足りないぞ。」<朝じゃがポップと汗を流していた人
≪シグルーン≫ 「まあ、とりあえず。ドイさんの所にお手伝いに行くとして…」
≪シグルーン≫ 「後は何かします?」
≪ルゥ≫ 「壊れる前兆に気付いた人に会えればいいんだけどな」
≪シグルーン≫ 「壊れる予兆というより、壊れたのに気が付く寸前での話ですよね。振動云々って」
≪シグルーン≫ 「うーん、違うか。気が付く前ですね」
≪ルゥ≫ 「あとは……武器を壊すとか、手で触れずに物を壊したりするものについて直接調べるとか?」
≪アキラ≫ 「振動の感じた人を尋ねて、その場所を聞くってのは?」
≪ルゥ≫ 「まあ、その辺はドイさん方面だよな」
≪シグルーン≫ 「……それは結構、運と体力勝負ですよね」
≪ミヤビ≫ 「あとは、武器の入手元とか入手時期を当たってみたいかな? 合成武器が被害に遭ってないってことは、製造工程か流通経路に何かあるかも知れないし(/-;/」
≪シグルーン≫ 「成る程。そっちもありますね」
≪アキラ≫ 「流石はミヤビだ。その方面の調査も大切だよな。」
≪ルゥ≫ 「ドイさんは合成扱ってたっけ?」
≪GMろー≫ 昨日訊ねた鍛冶屋には、合成用の品なんかも転がっていました。
≪ミヤビ≫ さすが鍛冶屋だ。合成ルールが湧いて出てもなんともないぜ(/-;
≪GMろー≫ むしろ冒険者が作れるようになる前から作ってたんじゃね、と考えるんだ(ノ_・。
≪ルゥ≫ エンチャントもやってそうだね。
≪シグルーン≫ 「この前、ウチのギルドメンバーが受けた依頼では合成もしてのけたとか」」
≪ルゥ≫ 「ということは、調査のほとんどがドイさんの方で当たったほうがよさげ?」
≪ミヤビ≫ 「そんな感じがするね(/-;」
≪アキラ≫ 「神殿方面はシグルーンさんやミヤビが調べつくしたから、今はドイさんの情報が頼りかぁ。」
≪GMろー≫ さ、今日の予定はおー決まりですかー?
≪ルゥ≫ 「あ、そーいえば。冒険者の被害しか聞いてないけど、お店に被害って出てないのかな」
≪アキラ≫ 「街の自警団とかも武器は持っていると思うが、そちらは大丈夫なのか?」
≪シグルーン≫ 「うーん…でもドイさんは何も言ってませんでしたよね?」
≪アキラ≫ 「そのあたりも含めて手伝いを兼ねて聞き込むか」
≪ルゥ≫ 「言ってないから白、というわけでもないからな……まだ手の空いてるうちに外堀は埋めたほうがいいかも」
≪シグルーン≫ 「まあ、お手伝いは良いのですけれど…時間が限られていると厳しいですね」
≪ミヤビ≫ 「そうだねー。聞き込みの時にその辺も気にしておこうか(/-;」
≪シグルーン≫ 「では、お手伝いに?」
≪ミヤビ≫ そうすると、全員でドイさんの工房で手伝いを兼ねて聞き込みになるとでしょうか?(/-;
≪ルゥ≫ 「するってーと。”入手経路・時期”、”破損前の振動について”、”冒険者以外の被害”辺りが基本か」_(..
≪アキラ≫ 「異議なしだ。時間も限られているし行こうぜ。」
≪ミヤビ≫ 「そうだね。その線から手がかりが掴めれば掘り下げて行くってことで」<基本
≪ルゥ≫ 各自調査項目は絞ります?<行動宣言
≪シグルーン≫ うーん、傾向が近いのが心配だけど、これ以上となると…
≪ルゥ≫ いっそのこと全員「客に聞き込み」で数うちゃ当たるにするか?(/-;
≪GMろー≫ 絞り込んでも難易度が下がるだけなので、資源に余裕があればそういうのも有効でございます。はい。
≪ルゥ≫ だとすると、判定に不安のある人(特に私)が絞り込んで、余裕のある人は広域調査がいいかもですな。
≪ミヤビ≫ ふみふみん(/-;
≪アキラ≫ 私も物凄く判定が不安なので絞り込ませて頂きます(/−;
≪アキラ≫ <DHとかも厳しい
≪GMろー≫ では、そろそろ宣言をお願いしまーすよー。
≪シグルーン≫ では、シグルーンは広域調査で。
≪GMろー≫ 対象・場所・手法をセットでどうぞー。
≪シグルーン≫ 冒険者への聞き込み・ドイさんの店・お手伝い中に。
≪ミヤビ≫ こっちも幸運・感知は弱いから絞込みかな(/-; ドイさんの工房で冒険者に聞き込みます。内容は入手経路及び時期をメインで(o_ _)o
≪GMろー≫ 壊れた武器の、ということですよね。
≪ミヤビ≫ はいな。壊れた武器の入手経路と時期で(/-;/
≪アキラ≫ 鍛冶屋さん達に聞き込み(冒険者以外の被害)/ドイさんの店/手伝い
≪GMろー≫ 聞き込みというのは対象と言うよりも手法なので、「何を聞き込むか」をお願いします。>シグルーンさん
≪シグルーン≫ はいな。それでは、武器が壊れたと思われる時期に振動を感じたか。また、感じたのなら街のどの辺か
≪シグルーン≫ でいってみましょうか。
≪GMろー≫ ルゥさんはー。
≪ルゥ≫ えーっと。冒険者以外で武器に関わる武器屋さんや衛視さんたちに、街中をがんがんまわって、冒険者以外の武器の被害について聞き込みするです。
≪GMろー≫ では、今日も元気にいってらっしゃーい。
≪GMろー≫ まずは街中のルゥさんから参りましょう。幸運判定をどうぞ。
≪ルゥ≫ DHF2。さようなら僕の回避。
≪ルゥ≫ 2d6+4+3d6 「こんにちはー。いや、今日は盾磨きのバイトじゃなくて(/-;」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+4+6(3D6: 1 3 2) = 12
≪ルゥ≫ 振りなおす(吐血
≪GMろー≫ こ れ は ひ ど い
≪ミヤビ≫ 泣いた(o_ _)o
≪ルゥ≫ 2d6+4+1d6
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+4+3(1D6: 3) = 12
≪ルゥ≫ あんまりだ。
≪GMろー≫ あんまりすぎる。成功こそしませんでしたが、それでも得られる情報はあったりします。
・店先に置いてある、自宅に飾ってあるなどして、手元になかった武器は一切壊れていない。
≪ルゥ≫ 盾コレは無事なんだね!
≪GMろー≫ だね!
≪GMろー≫ (そもそも武器じゃないとか思った人は表か裏に出ましょう)
≪シグルーン≫ まあ、シールドスラムとかもあるし(^^;
≪GMろー≫ ぶーめらんぶーめらん! らっしゅらっしゅ!
≪ミヤビ≫ あえて言おう。くまー盾は武器だ(o'▽')o
≪GMろー≫ ストライクシールドもよろしくね!(ノ_・。
≪GMろー≫ ……さ、成果が乏しかったところで鍛冶屋組に移りましょうか。
≪ミヤビ≫ はいなー(/-;
○シーン6:2日目の昼
≪GMろー≫ ざわ・・・ざわ・・・
≪シグルーン≫ 「……?」
≪ミヤビ≫ ざわざわタイムだ(/-;
≪GMろー≫ いや実際はもっとざわざわがちゃがちゃなんですが。今日はちょっと混雑気味の鍛冶屋でございます。
≪アキラ≫ 「ドイの親父。来たぜ、おや?」
≪シグルーン≫ 「おはよう御座います。お手伝いにきましたー」
≪GMろー≫ タタラ「はいミスリルソードの方どうぞ! 次……っておーい! 助かった、早く手伝ってー!」
≪ミヤビ≫ 「よーし聞き込み相手が一杯だー。おねーさん腕によりをかけて手伝っちゃうぞー(o'▽')o」
≪GMろー≫ 鍛冶師は黙々と武器を打ち続けています。
≪GMろー≫ タタラ「あたしは師匠のサポートに入るから、客の方を頼む!」
≪シグルーン≫ 「はいな」
≪GMろー≫ というわけで、接客業のお時間です。にこやかに精神で乗り切れ!
≪ミヤビ≫ 「了解さね(・ェ・ノ」
≪アキラ≫ 「大変だなぁ。何があったかは追々聞くとして、乗りかかった船だ。全力で手伝うぜ。」
≪アキラ≫ せいしんにがて(o_ _)o
≪アキラ≫ 戦闘はしぐるんに任せるとして、DHF1で
≪ミヤビ≫ よしここは万全を期してDHF1で判定(/-;
≪シグルーン≫ まあ、とりあえずスマイル100%でDHF2で。
≪ミヤビ≫ 2d6+18+2d6 「あいよー、ストーマー二刀流の方お待ちー。あ、そうそう、今回の事件とは全然関係ないんだけどこの武器の入手場所とか時期とかを……」(とコ■ンボ風味に
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+18+5(2D6: 4 1) = 33
≪ミヤビ≫ 33で(o_ _)/
≪ルゥ≫ なんという一択(/-;<ストーマー二刀流
≪GMろー≫ 客「んなわけねーだろっ!」(/-;(/-; 双子のウォーロードでした。
≪ミヤビ≫ それもかっこいい(/-;<双子WL
≪アキラ≫ 2d6+4+1d6+1d6 「鍛冶屋『Serious』へようこそだ。あんた達冒険者か?」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+4+1(1D6: 1)+3(1D6: 3) = 14
≪アキラ≫ 振りなおす。F1入れて(/−;
≪アキラ≫ 2d6+4+1d6+1d6 役立たず決定(/−;
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+4+2(1D6: 2)+5(1D6: 5) = 17
≪アキラ≫ 17で15を越えたから自己ノルマ達成
≪アキラ≫ Fate 14+2/20+2 DH 7/10
≪シグルーン≫ 2d6+7+3d6 「いらっしゃいませ。此方の方で宜しいですか。ご一緒に此方は如何でしょうか?」
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+7+11(3D6: 2 6 3) = 25
≪シグルーン≫ 25で
≪GMろー≫ ……お、全員成功した。アキラさんは絞り込んだ分でぎりぎり。
・入手経路はばらばらだが、時期については古いものほど多い。
・最近新調したばかりの武器だったが、鞘から勝手に抜け、浮かび上がりかけて壊れた。
・鞘にも入れてもらえないなど扱いの悪かった武器は、震えると共に浮かび上がり、そのまま持ち主に襲い掛かってきた。自衛のために破壊した。
・街の南西のロアセル湖岸、漂着物が多いあたりに、空飛ぶ剣が現われたらしい。
・向かった新米冒険者は相手を見つける前に、「自分の武器が手から離れて襲い掛かってきた」と逃げ帰ってきた。
・破損に気付く前、武器から身震いのような振動を感じたという者が多い。
・破損に気付いた場所はばらばらだが、身震いを感じた場所は街の南西に偏っている。
・被害者はやはり冒険者が多いが、衛士などもいないわけではない。その辺は単に人数比率の問題らしい。
・被害者の多くは、武器の手入れなどをきちんとしていた。そうでなかった者の武器も壊れてはいるようだが……?
・能力や装備などの共通点は特になく、無差別に武器が破損しているらしい。
・普通の武器、魔法具、神聖具問わず壊れていたが、手ずから合成で作り上げた武器だけは壊れていなかったらしい。
≪GMろー≫ 最後三つは再認ですが今ちょっと出し忘れました。危ない危ない。(o_ _)o
≪GMろー≫ タタラ「ありがとうございましたーっ!」
≪シグルーン≫ 「…はい、ありがとうございました♪…(器物の怨念?)」
≪ミヤビ≫ 「またのお越しをお待ちしておりまーす(o'▽')/」
≪アキラ≫ 「ご利用有難う。またなぁ。」
≪GMろー≫ ……最後の客が帰る頃には、やっぱり夕暮れ。
≪GMろー≫ ドイ「ふう……やっと一息つけるな。お疲れさん。」
≪GMろー≫ 汗を拭き拭き、ねぎらいの言葉をかけてきます。
≪ミヤビ≫ 「あいよー。みんなもお疲れ様だよ〜(/-;」
≪シグルーン≫ 「あっ、お疲れ様でした。」
≪シグルーン≫ 「うーん、魔物の仕業かな?飛行する剣だと錬金術や魔術の可能性もあるけど」
≪GMろー≫ タタラ「師匠、もう材料ないけど……」
≪GMろー≫ ドイ「そうだな……今から買いにはいけんし、仕方ない。拾ってくるか。」
≪アキラ≫ 「ところでドイの親父。体は大丈夫なのか?」
≪GMろー≫ ドイ「おお? ああ、大分な。のど飴のお陰かもしれん。」
≪シグルーン≫ 「拾いに…ですか?」
≪GMろー≫ ドイ「ん? ああ、ちょいと湖岸に色々流れついとるところがあってな。」
≪アキラ≫ 「もしかしてロアセル湖の方って。それはちょっと危ないかも知れないぜ。」
≪シグルーン≫ SE:きゅぴーん!「すみません。詳しい場所を教えて下さい」
≪ミヤビ≫ 「なんか一気に色んなフラグが立った気がした!?(/-;」
≪GMろー≫ ドイ「あ? 今晩行くつもりだが、ついてくるか?」
≪シグルーン≫ 「そうですね…相談してみます」
≪アキラ≫ 「調べていたら気になる事が有ったのでな。俺は行くほうに一口乗せるぜ」
≪ミヤビ≫ 「多分最低2人は、誰か護衛も兼ねて同行することになりそうだよ(/-;」>ドイさん
≪GMろー≫ ドイ「そうか。それなら夜は少し待とう。」
≪GMろー≫ ドイ「まあ、お疲れじゃった。タタラ、店閉めとけ。」
≪GMろー≫ タタラ「へーい。今日もありがとな、助かったよ。」
≪ミヤビ≫ 「いえいえー、こっちも仕事だし」
≪シグルーン≫ 「では、ルゥさんとも相談して決めましょうか」
≪ミヤビ≫ 「そうだね。とりあえず合流で〜」
≪アキラ≫ 「じゃぁ、後で俺達のうちの誰かがここに来るので、それまで出発は待ってくれな。」
≪GMろー≫ では、シャッターを下ろしながらシーンを切ります。
≪GMろー≫ がらがらがらがらぴしゃん。
○シーン7:2日目の夜
≪GMろー≫ よいこはおやすみ、わるいこはおでかけの時間になりました。
≪ルゥ≫ 全員お出かけですね、わかります。
≪GMろー≫ よい子でも悪い子でもない皆さんはどうしましょうね。
≪ルゥ≫ |&
≪アキラ≫ 全員で護衛か、2:2に分かれて片方が街の南西を調査かな?
≪ルゥ≫ 南西ってロアセル湖岸とほぼ変わらないんですよな。
≪GMろー≫ 扱いとしてはちょっと別。街中か湖岸かで。
≪シグルーン≫ 「それで、どうしましょうか。少しでも調査は進めておきたいですが、夜間の分散行動は危険な気がしますし」
≪ルゥ≫ 「湖岸の方は明らかにフラグだよな」|&
≪アキラ≫ 「しかも今度は手掛かりが期待できる地域だからな。戦も視野に入れたほうが良いぜ。」
≪ミヤビ≫ 「うん。夜は敵が強くなるしね(/-;」
≪ルゥ≫ 「あと、雰囲気的に振動は怨念が寄生した感じだよな」|&
≪ミヤビ≫ 「それか、何かのきっかけで武器そのものが自我を持ったとか? そうすると長い間手入れしてた武器と粗末に扱われた武器なのも説明がつきそうだよ(/-;」
≪シグルーン≫ 「あれですね。年振り経た品物には魂が宿るとかそんなの」
≪アキラ≫ 「きっかけと言っても、自然現象じゃ無いだろう?何かが介入していると思うぜ。」
≪ミヤビ≫ 「まあ、すっげぇ不自然現象なのは確かだよね(/-;」
≪ルゥ≫ 「……だとすると。何で自壊したんだろな」
≪ミヤビ≫ 「……主人を護るために自決した、とか?(/-;」
≪シグルーン≫ 「まあ、よく手入れされている物という事でしたからね」
≪ルゥ≫ 新品も壊れてるけどね。
≪ミヤビ≫ 「まあ、あくまで仮説だから、あとは湖岸とかで手掛かりを拾って軌道修正したいところかな?(/-;」
≪ミヤビ≫ そこなんですよね。そこはまだ説明がつかない(o_ _)o<新品
≪GMろー≫ 手入れした品は勝手に壊れ、新品は浮かんで壊れ、扱いの悪い品は浮かんで襲い掛かってきています。手ずからの合成品は壊れていない、と。
≪シグルーン≫ 「予備に、バトルスライサー合成しておくべきでしたかねぇ…」
≪ミヤビ≫ 「バトルスライサーコワイヨ(;/|」
≪シグルーン≫ 「それで、本当にどうします?流石に今回は分散行動は危険っぽいと思うのですが」
≪アキラ≫ 「上手くいけば一気に解決も期待できるから全員でドイさんの護衛はどうだ?」
≪アキラ≫ 「まぁ、あくまで取らぬタヌキの皮算用だけどな(苦笑」<一気に解決
≪ミヤビ≫ 「まあ戦力的にも、固まって動くのがここは得策みたいだね(/-;」
≪GMろー≫ さあ、どうするどうなるどないする。
≪シグルーン≫ 「…まあ、全員で護衛で良いような」
≪ルゥ≫ うむ。絶対戦闘ないほうが暇をもてあますのが目に見えている(笑
≪シグルーン≫ あはは(^^;
≪ミヤビ≫ じゃあ、全員で護衛かつCM前戦闘なのかな?(/-;/
≪ルゥ≫ ですねー
≪アキラ≫ 了解です
≪シグルーン≫ ですかね
≪GMろー≫ では、改めて宣言を。
≪シグルーン≫ では、全員でドイさんの護衛兼調査を。
≪GMろー≫ 何を調べるんでしょう。
≪アキラ≫ 素直に漂着物かな?もしくは空飛ぶ剣等のエネミー
≪シグルーン≫ 現在入手している情報からだと、その二つでしょうね。
≪GMろー≫ ちなみに何も考えずドイさんの手伝いで鉄探しとかするのも可能です。(ぇー)
≪ミヤビ≫ 鉄探しで得られるフラグもありそうだから油断はできない(/-;
≪GMろー≫ ふふそ。
≪シグルーン≫ まあ、誰か一人は回っておきましょうか。<鉄探し
≪ルゥ≫ まあ、ドイさんの直衛と思っておけば(/-;
≪ミヤビ≫ よし、余った項目を引き受けるぜー(o_ _)o<剣、漂着、鉄で
≪アキラ≫ 感知も知力も幸運もついでに精神も低いんだ(/−;
≪ルゥ≫ それも私だ、じゃなくてそれは私もだ(/-;
≪アキラ≫ なので筋力か器用が期待できる鉄探しかな?
≪シグルーン≫ では、素直に剣でいきましょうか。シグルーンは。
≪アキラ≫ 感知か幸運の可能性も否定できませんが
≪ルゥ≫ じゃあ、漂着物を調べて無駄足踏んできます。
≪ミヤビ≫ おうふ。じゃあこちらも漂着物のサポートで。2人居れば片方はどうにかなるさ理論(/-;
≪ルゥ≫ 項目自体が無駄足になる予感でゆんゆんなんだ(/-;
≪GMろー≫ 動く剣/漂着物・湖岸・探索と、武器の材料・湖岸・手伝ですね。
≪シグルーン≫ ですね
≪アキラ≫ です
≪ミヤビ≫ はいな。手法は探索しか選択肢が無さそうだ(/-;
≪ルゥ≫ でするー
≪GMろー≫ では、いってらっしゃーい。
≪ミヤビ≫ い っ て く る ぜ (o'▽')ノシ
≪GMろー≫ ……というわけでドイさんと待ち合わせ、街の南西の湖岸へとやってきました。
≪GMろー≫ 汚ぇ湖岸だぜ……って感じで、割と色々流れ着いているようです。アレはない。
≪シグルーン≫ 「ちゃちゃちゃん♪暗視ゴーグルーっ」という事で暗視ゴーグルに装身具を変更。
≪GMろー≫ ドイ「どれ、始めるか。」 こちらはランタンを捧げ持ちつつ。
≪ミヤビ≫ 「……なんか、エルクレストの西の谷って感じだね(/-;」<廃棄物眺めつつ
≪ルゥ≫ 「環境問題が(/-;」
≪シグルーン≫ 「生活廃棄物の溜まり場って感じですね」
≪ルゥ≫ てがぬまー(待て
≪GMろー≫ ドイ「ま、対岸からのものもあるんじゃろうがな。」
≪ルゥ≫ あ、こちらも暗視ゴーグルつけましょう。
≪GMろー≫ では、探索組は感知判定。手伝の人は感知か幸運で判定をどうぞ。幸運の方が難易度は低いです。
≪ミヤビ≫ げふっ(o_ _)o<感知 しかし血を吐く思いでDHF2と言ってみるぜ(/-;
≪ルゥ≫ 気合入れてDH入れます(/-;
≪シグルーン≫ うーん、DHF2で。
≪シグルーン≫ 2d6+6+3d6 「見落とし無し…でいきますよ」
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+6+6(3D6: 3 1 2) = 21
≪シグルーン≫ 21で…危ないかな?
≪ミヤビ≫ 2d6+3+3d6 「こ、これはあの伝説の! な、なんだってー!?」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+3+8(3D6: 2 2 4) = 17
≪ミヤビ≫ 24ダイス(/-; 17で通します(o_ _)o
≪ルゥ≫ 2d6+3+1d6 ゴミは持参したゴミ袋にぽいぽいっ
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+3+3(1D6: 3) = 15
≪ルゥ≫ 「やー、ついつい割烹着執事の血が騒いでしまう(/-;」
≪アキラ≫ ドイさんには悪いけど素の幸運で(/−;
≪アキラ≫ 2d6+3 「誰だ!湖(『うみ』と読め)を汚している奴は!」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+3 = 13
≪アキラ≫ 珍しく高い。通します
≪GMろー≫ では。
≪GMろー≫ まずはアキラさん。幸運にも鉄が落ちているのを見つけました。
≪GMろー≫ どれぐらいの量か、ドロップロールをどうぞ。(o'▽')o
≪アキラ≫ 2d6 目利きって何?美味しいの?
【ダイス】 8(2D6: 5 3) = 8
≪アキラ≫ 8で
≪GMろー≫ では、鉄(50G)×8を手に入れました。
≪アキラ≫ 8くらいなら十分持てます
≪GMろー≫ 2d6 こっちも振ってみよう。
【ダイス】 11(2D6: 5 6) = 11
≪GMろー≫ ドイ「お、そっちもあったか。」 アキラさん以上に鉄を抱えて、鍛冶師はほくほく顔です。
≪アキラ≫ 「む。流石は本職。だがこれで終わりでは無いぞ。」
≪GMろー≫ さて一方、探索組と言えば。
≪GMろー≫ まずは漂着物を調べていたお二人。やっぱりドロップロールをどうぞ。
≪ミヤビ≫ 2d6+3d6 よーし《目利き》3が唸るぜー(o'▽')o
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+16(3D6: 5 6 5) = 22
≪GMろー≫ うわあ唸った。
≪ルゥ≫ 2d6 ゴミ拾いゴミ拾い
【ダイス】 5(2D6: 4 1) = 5
≪ミヤビ≫ 唸りました。こんなところでダイス運を浪費(o_ _)o
≪GMろー≫ ……あれ、でもこれ別に倒したエネミーのドロップじゃなかった……(ノ_・。
≪ルゥ≫ (/-;
≪ミヤビ≫ おうふ、しまった(/-; ドロップロールと聞いたのでつい(/-;
≪ミヤビ≫ えっと、素だと6で……(/-;
≪GMろー≫ 二人とも、使えそうな木材(10G)を一つずつ見つけました。そして、同じように探し物をしている御仁に出会います。
≪ミヤビ≫ げふん。DHF2が木材に化けた(/-;っ木
≪GMろー≫ 物漁り「うーん、見つからないなあ……もう誰か……」
≪ルゥ≫ 「どうしました、こんな夜分遅くに」>漁り屋さん
≪ミヤビ≫ 「おや?何かお探し?ひょっとしてこの材木とか(o・・)っ木」>物漁りさん
≪GMろー≫ 物漁り「おや、……え、どういう組み合わせ?」(ノ_・。 <メイドと冒険者
≪ルゥ≫ ちっ、ドレスブックで割烹着執事にでもなってればよかった。
≪GMろー≫ 物漁り「ああ、ありがとうメイドさん。でも、探してるのは剣なんだ。」
≪ミヤビ≫ 「剣かー。そういえば私達もそんな噂聞いたけど……ひょっとしてその剣って、空飛ぶ?(/-;」
≪GMろー≫ 物漁り「いやいやいや、そんな物騒なもんじゃなくて!」
≪ルゥ≫ 「どういった剣ですか?見つけたらお知らせしますよ」
≪GMろー≫ 物漁り「えーっとね……長剣、かな。二週間くらい前、二振りセットで流れ着いてるのを見つけたんだ。」
≪ミヤビ≫ 「ふむふむ」
≪GMろー≫ 物漁り「結構高そうだったから売れるかなと思ったんだけど、重くてね。重量15はあったな。」
≪ルゥ≫ 「具体的だなっていうか俺の両手剣より重いぞそれ」<重量15
≪ミヤビ≫ 「アウトレイジ並だね。何で出来てるんだよ(/-;」
≪GMろー≫ 物漁り「諦めて次の日来てみたらもうなくなっててさ。それから毎日来てるんだけど、もう諦めようかなあ……」
≪GMろー≫ そうぼやく彼は収納用の袋を抱えていますが、武器は携帯していません。
≪ルゥ≫ 「でもシェルソードってそんな感じの重さなんだよな」
≪ルゥ≫ 「結局、どちらも持ち帰ったりはしてないんですね」
≪GMろー≫ 物漁り「うん。……さて、今日はもう遅いし帰るよ。」
≪ルゥ≫ 「あ、その剣、特徴とか覚えてませんか?」
≪ルゥ≫ 「その、重量以外に(/-;」
≪GMろー≫ 物漁り「え?……うーん、といっても鑑定したわけじゃないしなあ。こういうロングソードだったよ。」 外見的な特徴は教えてもらえました。
≪ルゥ≫ 「ふむふむ。ありがとうございました。もう夜も遅いし、お気をつけてー」_〆(..
≪GMろー≫ 物漁り「見つけたら教えて……っていうのも、虫がよすぎるか。じゃ、俺はこれでー。」
≪GMろー≫ 空っぽの袋をぶら下げて、物漁りは帰っていきました。
≪ミヤビ≫ 「ありがとー。あと、最近なんか空飛ぶ剣が出没してるみたいだから行き帰りとか気をつけてねー(/-;ノシ」
≪GMろー≫ (手ひらひら)
≪GMろー≫ さて、動く剣とやらを探していたシグルーンさん。
≪シグルーン≫ はいな
≪GMろー≫ 逃げてきたという冒険者たちと同じく、探しものは残念ながら見つかりませんでした。
≪GMろー≫ ……が。
≪GMろー≫ 4d6+17
【ダイス】 16(4D6: 3 6 6 1)+17 = 33
≪GMろー≫ ……あ、いかん回った。
≪ルゥ≫ Σ
≪GMろー≫ 目標値クリティカルで、精神判定をどうぞ。ひどいこと言ってるね。
≪シグルーン≫ しくしく、DHF3で(/-;
≪ミヤビ≫ 精神はひどいね(/-;
≪シグルーン≫ 5d6+7 回れっ!
【ダイス】 18(5D6: 5 4 2 6 1)+7 = 25
≪ルゥ≫ 惜しかった。
≪ミヤビ≫ あと1d?(/-;
≪シグルーン≫ おおぅ
≪GMろー≫ ダイスにかけろ!
≪シグルーン≫ 1d6 ワンチャンスっ!
【ダイス】 1(1D6: 1) = 1
≪シグルーン≫ (/-;
≪GMろー≫ 裏だった!
≪ミヤビ≫ (/-;っ◆
≪ルゥ≫ (/-;
≪GMろー≫ では。
≪GMろー≫ 今所持ないし装備している武器をすべて教えてください。
≪シグルーン≫ 装備:スピリッツソード2本。所持:破邪の魔弓
≪GMろー≫ うわあ……
≪シグルーン≫ まあ、壊れたら暴れるラインナップですね(笑
≪ルゥ≫ 大丈夫、きっと主を裏切るだけだよ(笑
≪GMろー≫ では、鞘に収めた二本の剣と、荷物の中の弓がぶるり、と震え始めて……
≪シグルーン≫ 「……えっ?」
≪GMろー≫ ――ぱきんっ。
≪GMろー≫ 腰から澄んだ音が二つ聞こえたかと思うと、弓だけがぶわっと空中に浮かび上がりました。
≪シグルーン≫ 「……くっ、これはっ!皆さん、気を付けてっ!!」
≪GMろー≫ 弓には使い手もなしに矢が番えられ、シグルーンさんに狙いをつけます。
≪GMろー≫ 他の方も寄ってきて構いません。
≪GMろー≫ ドイ「なんじゃ!?」
≪ルゥ≫ 「来たかっ!?」
≪アキラ≫ 「シグルーンさん?一体!」
≪シグルーン≫ 「例の武器破壊です。私の武器が全滅してます」
≪ルゥ≫ 「うわ、それはきっついな」
≪ミヤビ≫ 「――本体は!?」
≪GMろー≫ では、戦闘シーンに入ります。
○シーン8:2日目の夜
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
[ミヤビ&ルゥ&アキラ]10m[シグルーン&弓]
≪GMろー≫ ドイさんは戦闘には関係しません。弓は飛行状態です。
≪GMろー≫ シグルーンさんの装備していたスピリッツソード×2は、壊れてしまっています。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪シグルーン≫ シグルーンは行動値:16です。
≪ミヤビ≫ 行動値16です。<ミヤビ
≪シグルーン≫ そういえば、シグルーンは素手で良いんですね?
≪GMろー≫ はい。
≪ルゥ≫ 行動値は18。
≪アキラ≫ 行動値は19です
弓23>アキラ19>ルゥ18>ミヤビ=シグルーン16
≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入ります。
・ラウンド1
[ミヤビ&ルゥ&アキラ]10m[シグルーン&弓]
≪GMろー≫ セットアップ。弓は《パンプアップ》でも使ってみましょうか。
≪GMろー≫ ……あ、意味なかった白兵専用だこれ。(o_ _)o
≪ルゥ≫ (/-;っ◇
≪ミヤビ≫ (/-;
≪アキラ≫ (/−;っ◇
≪GMろー≫ じゃあ《クロックアップフォース》5! 先にこっち見ればよかった!(ノ_・。
≪GMろー≫ 弓が凄まじい力で引き絞られ、ダメージ+50。
≪シグルーン≫ 《エンサイクロペディア》開封即使用。判定に《ダンシングヒーロー》投入。
≪GMろー≫ いざ。
≪シグルーン≫ 4d6+19 「これは…何に取り憑かれてるの?」
【ダイス】 14(4D6: 5 2 1 6)+19 = 33
≪シグルーン≫ 33で
破邪の魔弓
分類:人造生物 属性:− レベル:24 識別値:21
特殊能力:
《禁忌魔術》3 《豪腕》10
《スキルマスター:ウォーリア》5 《スキルマスター:ウォーロード》5
《超絶魔力》10 《飛行能力》 《変幻攻撃》3
《装備:破邪の魔弓》:パッシヴ。このエネミーは破邪の魔弓を装備している。
解説:何者かによって命を吹き込まれた武器。
≪GMろー≫ 他にセットアップは。
≪ルゥ≫ クイックステップ+エアリアルステップ
≪シグルーン≫ 「人の武器を勝手に…許すまじ…ですね」
≪アキラ≫ 「戦人の敵だな。」
≪ミヤビ≫ では自分に《ヘイスト》を。
≪ミヤビ≫ 3d6 「ちと厄介なことになったねー」
【ダイス】 13(3D6: 5 3 5) = 13
≪ミヤビ≫ 1d6+10+16 加速後行動値
【ダイス】 4(1D6: 4)+10+16 = 30
≪ルゥ≫ ハヤイヨ
≪ミヤビ≫ では行動値30で、頭を押さえます(o'▽')o
≪GMろー≫ アキラさんは?
≪アキラ≫ あ!無しで
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ミヤビさんからどうぞ。
≪ミヤビ≫ あいよー。では《マジックブラスト》+《インヴォーク》をエンゲージ全体に!
≪ミヤビ≫ 3d6 「当たらなければ、怖くないっ!」
【ダイス】 3(3D6: 1 1 1) = 3
≪ルゥ≫ っ◇
≪GMろー≫ わはははははは!
≪ミヤビ≫ 酷い……振りなおす!(/-;
≪アキラ≫ (/−;っ◇
≪ルゥ≫ 「おぼんチョップが痛いです」(o_|_)o
≪ミヤビ≫ 3d6 「久々に魔術判定ファンブルー!?(/-;」
【ダイス】 8(3D6: 4 1 3) = 8
≪ミヤビ≫ では貴重なフェイトを消費しつつ回避に+1d配りつつ(/-;
≪アキラ≫ カリキュ起動します
≪GMろー≫ 順番を守らない悪い子こーい。
≪アキラ≫ マイナーファストセットからウェポンクリエイトで刀:兼定を召喚しつつグラスホップ。メジャーでウォークライをエンゲージ全体に。+15プレゼントだ
≪アキラ≫ 「シグルーンさんの愛剣の仇討ちだぜ!」
≪ルゥ≫ 「いや、あの弓もシグルーンちゃんのものなんだけどな。確か。」
≪ミヤビ≫ 「仇を討つ相手は、あの弓じゃないけどねーって被った(/-;/」
≪GMろー≫ では、破邪の魔弓。
≪シグルーン≫ では、そこに《カリキュレイト》で割り込み。
≪GMろー≫ ……悪い子2こーい。
≪シグルーン≫ 《ファストセット》+《ウィング》+《グラスホップ》+《クロススラッシュ》を弓に。
≪GMろー≫ 素手こーい!
≪シグルーン≫ 3d6+20 1撃目
【ダイス】 9(3D6: 3 1 5)+20 = 29
≪シグルーン≫ 3d6+20 2撃目
【ダイス】 6(3D6: 1 2 3)+20 = 26
≪シグルーン≫ 29の26で
≪GMろー≫ 2d6+2d6 なんというどちらもクリティカルのみ。まとめ振りー。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+6(2D6: 5 1) = 14
≪GMろー≫ 命中。ダメージどうぞ。
≪シグルーン≫ 2d6+18 「少し…」
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+18 = 27 「少し…」
≪シグルーン≫ 2d6+18 「大人しくなさいっ!」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+18 = 24
≪シグルーン≫ 27点の24点物理。
≪ルゥ≫ 「躾……?」
≪GMろー≫ 5d6 一つ目に《アイアンクラッド》。
【ダイス】 11(5D6: 3 1 2 2 3) = 11
≪GMろー≫ どちらも弾きました。
≪シグルーン≫ 「うーん、流石に厳しいか」
≪ルゥ≫ 「……手、痛くない?(/-;」
≪GMろー≫ 今度こそ弓。といってもちゃんと飛行されてしまったし、《クローズショット》もないので……
≪GMろー≫ マイナーで《バーサーク》、メジャーで35m離脱しましょう。距離を稼ぐ!
≪GMろー≫ ルゥさん、どうぞ。
≪ルゥ≫ マイナーで20m弓方向に移動、メジャーで天啓を使用。
≪GMろー≫ 質問をどうぞ。
≪ルゥ≫ 質問内容は「操られた(命を吹き込まれた)武器を壊すことなく無力化する方法はありますか?」で。
≪GMろー≫ 答えは何故かドイさんの口から語られます。
≪GMろー≫ ドイ「倒してしまわんことには大人しくはさせられんだろうが、それだけで壊れるかどうかは微妙じゃな。ドロップロール次第といったところだろう。」
≪アキラ≫ ミヤビさん次第なのか(/−;
≪GMろー≫ ドイ「ちなみにスティールすると増えるのは多分バグだ。多用せんようにな。」
≪シグルーン≫ 「どんなバグ技ですか」(^^;
≪GMろー≫ では、ミヤビさん。
≪ミヤビ≫ 「先に言われた(/-; そんなバグ技あるんだ(/-;」
≪ミヤビ≫ えっと、ヘイストで行動済みです。ここで動くとそれこそバグに(/-;
≪GMろー≫ おおっと。行動値そのままで動いたの一人だけか(o_ _)o
≪ルゥ≫ 「……うん、俺は猛烈に《盾開眼》《盾突撃》《盾のぶちかまし》あたりを習得したくなった」
≪GMろー≫ クリンナップ。何もなし、と。
・ラウンド2
[ミヤビ&アキラ]10m[シグルーン]10m[ルゥ]25m[弓]
≪GMろー≫ セットアップ。破邪の魔弓は《デスペラード》を使用!
≪GMろー≫ がしゃっ、となんか展開してふしゅーと排熱とかしたら素敵だとは思いませんか。
≪GMろー≫ (訊くな)
≪ルゥ≫ それすでに原形とどめてない。
≪シグルーン≫ 第三の形態?(^^;
≪シグルーン≫ まあ、シグルーンは無しで。
≪アキラ≫ アキラも無しで
≪ルゥ≫ こちらもなしで。
≪ミヤビ≫ では自分に《ヘイスト》!
≪ミヤビ≫ 3d6 「とすると、ここは私の出番だね!(o'▽')o」
【ダイス】 10(3D6: 1 5 4) = 10
≪ミヤビ≫ 1d6+10+16 行動値
【ダイス】 3(1D6: 3)+10+16 = 29
≪ミヤビ≫ 29、ちょっと惜しい(o_ _)o
≪アキラ≫ 「シグルーンさんの愛弓を取戻すぞ。総員突撃だ!」<陣形宣言
≪GMろー≫ 移動どうぞー。
≪ミヤビ≫ では、30mずざー、と弓方向に移動。
≪シグルーン≫ 「まあ、接近しないと何にもならないですし」と20m弓方向へ移動。
≪アキラ≫ 20メートル弓の方向に
≪ルゥ≫ 20m弓方向に詰め寄ります。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ミヤビさん、どうぞ。
≪ミヤビ≫ はいな。ではマイナーで弓にエンゲージ。メジャーで弓に《スティール》!
≪ミヤビ≫ 回避値がまだ見えないので、判定にDHF1、26なら安全圏(/-;
≪GMろー≫ さあこいどんとこい。
≪ミヤビ≫ 2d6+12+1+2d6 「まずは、実験♪」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+12+1+3(2D6: 2 1) = 22
≪アキラ≫ (/−;っ◇
≪ミヤビ≫ 微妙な……ここは振り直してもう一度フェイト1だ(o_ _)o
≪ミヤビ≫ 4d6+13 「貴重なフェイトがー(/-;」
【ダイス】 13(4D6: 3 1 4 5)+13 = 26
≪ミヤビ≫ とりあえず26で(/-;
≪GMろー≫ 2d6+12 するり。《バーサーク》中でも敏捷なら!
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+12 = 20
≪GMろー≫ では、ドロップたーいむ。いざ。
≪ミヤビ≫ よしフェイト3! 頼むぞダイス君!(/-;
≪ミヤビ≫ 2d6+3d6 「ここで茄子組の意地を!」
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+9(3D6: 4 4 1) = 18
≪ルゥ≫ よっしゃ期待値
≪ミヤビ≫ 18期待値。さあどうだ!(/-;
≪GMろー≫ では!
≪GMろー≫ 見事、破邪の魔弓(重量17:売値99000G)を取り戻しました。
≪ミヤビ≫ 「よし奪還! でも重い!(o_ _)o 弓」
≪GMろー≫ 直前まで弓があったところには、幻影の弓が浮かんでいます。まだまだ戦意はばっちり。
≪ルゥ≫ 「おー、さすがミヤビちゃん!って、え、あれ、……抜け殻?」浮いてる弓を見ながら
≪シグルーン≫ では、《カリキュレイト》投入。
≪GMろー≫ 順番なんてどうにでもなれ! いざ。
≪アキラ≫ 「奪回作戦成功だ。後は成敗するだけだぜ。」
≪シグルーン≫ 《ファストセット》+《フェイドアウェイ》で弓にエンゲージ+《スマッシュ》+《バッシュ》を弓へ。
≪GMろー≫ さあこい。
≪シグルーン≫ 3d6+20 「せいっ!」
【ダイス】 9(3D6: 2 4 3)+20 = 29
≪シグルーン≫ 29で
≪GMろー≫ 回避不能。ダメージどうぞ。
≪シグルーン≫ 7d6+18+10 「みんなの恨みっ!」
【ダイス】 20(7D6: 1 4 2 2 6 3 2)+18+10 = 48
≪シグルーン≫ 48点物理。
≪GMろー≫ 5d6 《アイアンクラッド》!
【ダイス】 22(5D6: 4 5 4 4 5) = 22
≪アキラ≫ 生きているならカリキュで割り込みます
≪GMろー≫ これで倒れてたら笑えますね。まだまだ!
≪アキラ≫ マイナーで20メートル前進してルゥ君に追いつきます
≪アキラ≫ メジャーでソニックを弓の抜け殻に
≪GMろー≫ いざ。
≪アキラ≫ 5d6+15 「抜け殻に用は無い。黒幕を出しあがれ!」
【ダイス】 14(5D6: 2 2 3 2 5)+15 = 29
≪アキラ≫ 29で
≪GMろー≫ 自動命中。ダメージどうぞ。
≪アキラ≫ 2d6+56+18+15 「烈風斬!」
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+56+18+15 = 98
≪アキラ≫ 物理98
≪GMろー≫ 5d6 ぎゃあ! 《アイアンクラッド》!
【ダイス】 21(5D6: 6 4 3 5 3) = 21
≪GMろー≫ 危うくHPが半分切るところでした。固定値怖い。
≪GMろー≫ やっと弓。……しかしシグルーンさんは狙えない。
≪GMろー≫ 仕方がないので今酷いことしたアキラさんに《ファストセット》《インヴィジブルアタック》《アルティメットボディ:器用》《クロススラッシュ》!
≪アキラ≫ こーい
≪シグルーン≫ #アルティメットは白兵?
≪GMろー≫ #……うわーん!(ノ_・。
≪アキラ≫ #しーしー
≪ルゥ≫ #(/-;
≪ミヤビ≫ #射撃ウォーロードに愛の手を(/-; ……でもレイジはいらん(/-;
≪GMろー≫ #《ブラッドヒート》で25点消費! に差し替えだ!(ノ_・。
≪GMろー≫ 5d6+13+1d6 一発目!
【ダイス】 23(5D6: 2 5 4 6 6)+13+5(1D6: 5) = 41
≪GMろー≫ 5d6+13+1d6 二発目!
【ダイス】 21(5D6: 5 6 2 5 3)+13+5(1D6: 5) = 39
≪GMろー≫ 二発目に《バトルコンプリート》!
≪ルゥ≫ あぅ(/-;
≪GMろー≫ 5d6+13+1d6 もう一発!
【ダイス】 23(5D6: 5 1 5 6 6)+13+6(1D6: 6) = 42
≪ルゥ≫ (/-;
≪GMろー≫ クリティカル二回で回避どうぞ。
≪アキラ≫ 1発ずつ処理しますね
≪アキラ≫ 1発目に
≪アキラ≫ 切札のリフレクションを
≪GMろー≫ きゃー。
≪アキラ≫ <最初から狙っていた人
≪ミヤビ≫ すばらしい(o'▽')o
≪ルゥ≫ 切り札過ぎる(/-;
≪アキラ≫ 枯れる覚悟でDHF3
≪アキラ≫ 5d6+15+1d6+3d6 「見切る。一閃!」
【ダイス】 20(5D6: 5 1 6 3 5)+15+1(1D6: 1)+10(3D6: 2 2 6) = 46
≪GMろー≫ ぎゃー!
≪ルゥ≫ おー(o'▽')o
≪アキラ≫ 跳ね返した!
≪ミヤビ≫ さすが切り札(/-;b
≪アキラ≫ もしこれで落ちれば2発目は無いですよね?
≪GMろー≫ そうなりますね。
≪GMろー≫ 弾き返された矢、されど回避不能! というわけでダメージを。
≪GMろー≫ 12d6+28+10+25+50
【ダイス】 40(12D6: 2 5 1 6 3 2 3 5 6 3 3 1)+28+10+25+50 = 153
≪ルゥ≫ あ、思ったよりマイルド。
≪GMろー≫ 《装備:〜》はそのためのスキルです。(ノ_・
≪シグルーン≫ #ブラッドヒート25点だと+30?
≪GMろー≫ ……と、《デスペラード》を忘れていた。+20で173点。
≪GMろー≫ ……すっ。
≪GMろー≫ 弓の幻影は、あっけなく掻き消えました。
≪GMろー≫ 戦闘不能。
≪GMろー≫ 戦闘終了。
≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。
≪ルゥ≫ 「うーむ。ヒールもインヴォークも撃たなかった戦闘は初めてだ(/-・」
≪アキラ≫ 「俺の仕事は終った。後は頼むぜミヤビ。」
≪ルゥ≫ 「(後にも先にも仕事がなさそうな俺はどうすれば……)」|&
≪シグルーン≫ 「……ふぅ。あっ、弓を私にお願いしますミヤビ」
≪ミヤビ≫ 「あ、はいな。どうぞ〜(o・・)っ弓」>しぐるん
≪シグルーン≫ では、受け取って、装備しますね。
≪シグルーン≫ 「…ありがとう」
≪GMろー≫ まあまずはドロップを。
≪ミヤビ≫ むぅ、2連だけど振って良いのかな?(/-;<茄子色ドロップス
≪ルゥ≫ どこのななついろだ(/-;
≪アキラ≫ ドロップは管轄外だ(ぉぃ
≪GMろー≫ バグが怖くなければ振るがいいさ! 遠慮は大歓迎だけど!(ノ_・。
≪ミヤビ≫ バグは1回目は顔見せだから大丈夫だってじっちゃんが言ってた!(/-; ではフェイト1で振るぜ! こけたらごめん!
≪ルゥ≫ 20万ちょっとを壊しておいてバグも何もないよね(爽
≪シグルーン≫ いえ、二振りなので40万クラスです。
≪GMろー≫ くっ、あとで見てろ! 直らないって断定してた的意味で!(ノ_・。
≪ミヤビ≫ 2d6+3d6+1d6 「さて、ここでちょっとした手品を、と」
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+15(3D6: 5 4 6)+6(1D6: 6) = 24
≪GMろー≫ はい、なんとびっくり。
≪GMろー≫ 幻影の足元から、破邪の魔弓(重量17:売値99000G)が出てきました。
≪シグルーン≫ 「あっ、増えた」(’’
≪ルゥ≫ 「分身の術?」
≪ミヤビ≫ わーい(o'▽')o 「……破邪二刀流、やってみる?(o_ _)っ弓弓」>しぐるん
≪シグルーン≫ 「いえ、無理ですから」(^^;>ミヤビ
≪アキラ≫ 「操った武器を増殖させる能力もあるのか?」
≪GMろー≫ ドイ「……ふう。なんだか知らんが、お疲れさん。」
≪シグルーン≫ 「とはいえ、愛用の剣が壊れたのは痛いですね」
≪GMろー≫ ドイ「夜もずいぶん更けたことだし、ひとまず帰るぞ。そっちの方は相談に乗ってやる。」
≪ルゥ≫ 「壊れるのと、操られるのか……」
≪アキラ≫ 「武器は戦人の分身だからな。酷い奴らだぜ。」
≪ミヤビ≫ 「はいな。なるべく勉強してくれると助かるよ〜(/-;」<相談>ドイさん
≪シグルーン≫ 「はい、すみません」
≪GMろー≫ では、今宵のシーンを切ります。
≪アキラ≫ 了解です
ここまでが、セッション工程二日目。
≪アキラ≫ HP 219/219 MP 72/124 Fate 11+2/20+2 DH 6/10 インテ&DH開封 陣形残2/3 リフレクション使用済み
≪ルゥ≫ HP 236/181+50+5 MP 116/125 fate 9+3/16+3 DH 7/10 天啓使用済み
≪ミヤビ≫ HP166/166、MP142/163、フェイト12、DH6
≪シグルーン≫ HP:225/225 MP:106(+110)/176(+110) Fate:13/25 DH:6/11 スピリッツソード破壊
≪ミヤビ≫ 悔しいので今夜の夜食はカレーライスとハンバーグとトンカツと豚汁作っちゃうぜ!(/-;(やめて
≪GMろー≫ できるの何時になるんだろう……
≪シグルーン≫ 流石に、夜食のレベルじゃないな
≪ルゥ≫ 生活習慣病が怖いね。
ここからが、セッション工程三日目。
○シーン9:3日目の昼
≪GMろー≫ 胃もたれとかしてませんね? そんな朝です。
≪ルゥ≫ さて、情報収集の前に碧星を(笑
≪GMろー≫ おお。輝けー。
≪ミヤビ≫ それは重要だ(/-;
≪シグルーン≫ まずは、暗視ゴーグルを黒羽根のイヤリングに(^^;
≪ルゥ≫ そうであった。装備を暗視ゴーグルから制空結界印に戻すでござるよ
≪アキラ≫ ポーションを撒く必要はあまり無いのか(汗
≪ミヤビ≫ 1d6+142 碧星ちゃきーん(o'▽')o
【ダイス】 1(1D6: 1)+142 = 143
≪ルゥ≫ 1d6 きらーん
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪GMろー≫ つけただけと光らせたのとの違い。
≪シグルーン≫ 問題は武器かなー?
≪GMろー≫ あ、そうそう。それについて、昨日のうちに言い忘れたことを二つ。
≪GMろー≫ まずシグルーンさんの手元には、スピリッツソードの残骸(重量7:購入不可)×2があります。もちろん武器としての使用はできません。
≪GMろー≫ で、アキラさんが拾った分の鉄はドイさんが持ち帰りました。修理の相談ならまた明日もってこい、とのことでした。
≪GMろー≫ さ、ひとまずの調査も残すところ今日一日。どう過ごされますか?
≪アキラ≫ 武器の修理が可能ならしておかないと、火力が半減するよ(/−;
≪シグルーン≫ 弓だと半減以下だと思います(^^;
≪アキラ≫ 後は、武器破壊や謀反に対する対策も必要だね。
≪ミヤビ≫ 謀反……(/-;
≪ルゥ≫ そういう能力を持つエネミーの前例がいたかどうか、調べてみる?
≪アキラ≫ 後者が出来れば依頼は8割方達成な気もしますが
≪シグルーン≫ とりあえず、この日中が勝負な気がする。
≪シグルーン≫ エルクレスト南西での聞き込みとか怪しい剣についてとか、そんなエネミーとか?
≪アキラ≫ 文献調査は?
≪ルゥ≫ 漁ってた人に聞いた特徴の剣を探すとか?
≪シグルーン≫ エネミーについてなら文献調査で良いと思いますが。
≪ミヤビ≫ あとは合成武器が安全な理由とかかな。それが判れば対策も可能かも知れない(/-;
≪シグルーン≫ 調べる事が多すぎるなー(’’
≪アキラ≫ 手数が足りないね(/−;
≪GMろー≫ ふふそ。街中での戦闘を警戒して常に集合していたのが裏目に出たわけです。(ノ_・
≪アキラ≫ 終わった事を悔いても仕方が無いし、単独行動をして死ぬほうが愚かです(/−;
≪ルゥ≫ 積極的に調べたい項目もそんなになかったしね。
≪シグルーン≫ とりあえず、優先度が高いのから処理していきましょう
≪ルゥ≫ まあ、調べたいことがあっても、調べる能力がないのが問題なんだが。
≪ルゥ≫ ←知力2感知3
≪シグルーン≫ 足で稼ごう(’’
≪ルゥ≫ そんな時間もうないよ(笑
≪ミヤビ≫ うむ。優先度が高くて調査可能そうなところから処理しましょうか(/-; 合成の件なんかはどう調査して良いのか不透明すぎる(o_ _)o~
≪ルゥ≫ まあ、合成万歳!ってオチじゃないなら何でもいいっす(笑
≪シグルーン≫ 街の南西の聞き込みと、そんな特殊能力を持ったエネミーの文献調査は可能っぽいな。
≪ルゥ≫ えーっと、漁るとさんから聞いた特徴の剣を探すのと、エネミー能力の心当たりを探る、かなぁ<優先度高め
≪アキラ≫ 何らかの錬金術関係が黒幕とか疑っているんですけどね
≪ルゥ≫ 合成を勧める悪のエンチャンターが黒幕?
≪アキラ≫ ドイさん経由でこれ以上の情報あまり期待できませんね
≪ルゥ≫ ですよねー。
≪GMろー≫ さてさてどうなりますでしょうー。
≪ルゥ≫ 文献調査は、しぐるんにお任せかな?
≪シグルーン≫ 今の所、3つ? 剣探しと、南西での聞き込みとエネミー能力の心当たり調査。
≪アキラ≫ 剣を物理的に探すのと文献調査は?
≪アキラ≫ <剣の文献調査
≪ルゥ≫ その3つかな。
≪ルゥ≫ 一応、誰かドイさんに剣だったものを持っていく?
≪ミヤビ≫ ですね。そうすると4人で1項目ずつか(/-;
≪ルゥ≫ 剣探しは、直接特徴を聞いた私かミヤビちゃんかな?
≪ミヤビ≫ 感知3で良ければ……(/▽;
≪シグルーン≫ 聞き込みと文献調査平行するなら二人で…かな?
≪ルゥ≫ ふ。こっちも感知3よ(/▽;
≪ルゥ≫ そうするとドイさんのところにいけないよー。<二人で
≪シグルーン≫ だから、問題っぽいんじゃないですか(^^;
≪シグルーン≫ <手が足りない
≪ルゥ≫ せめて、何をするのにどういう判定がいるのか先にわかればいいのにね(笑
≪アキラ≫ よし、文献調査で一括しますか。GMが許してくれればですが。<エネミーと剣
≪ルゥ≫ 剣は現物探すんだから文献調査じゃ駄目ですよー
≪シグルーン≫ まあ、街の南西での聞き込みと剣での聞き込みは同一に出来そうですが
≪ミヤビ≫ 調査する場所で絞ると、南西聞き込みと文献図書館と現物湖畔とで3箇所に絞れるのかな?(/-;
≪GMろー≫ 今までの傾向を見てればー、それなりにわかるはずー。(ノ_・ <人伝・文献・探索の判定
≪ルゥ≫ ……その3つの対応能力、全部低いから困るんだよねぇ(笑
※GM注釈:スティーラーを外した結果がこれだよ!
ウォーリア祭り、ばんざーい……(o_ _)o_____
≪ミヤビ≫ 文献に私が行って、感知高めのしぐるんの他の項目をお願いするとかもありかも?(/-;
≪ミヤビ≫ 知力はライブラリ込みで3d6+5だから、この中では次善のはず。感知と幸運は3だけどなっ(/▽;
≪ルゥ≫ まあ、剣は探すとしたら湖畔よりは南西部かな。漁るとさんが探してても見つからないくらいだから、何らかの手段で移動してると思う。
≪シグルーン≫ うーん、これでも低い方なんですけれどね(^^;<感知6
≪ルゥ≫ ←感知3!感知3!
≪アキラ≫ かんち3(/−;
≪シグルーン≫ うみ、だから南西で聞き込みと、文献図書館の2箇所に絞れるんじゃないかな?
≪ルゥ≫ 聞き込みだと幸運だから、やっぱり幸運高いのしぐるんだなぁ(笑
≪シグルーン≫ 何を言う幸運の星(^^;
≪ルゥ≫ こっち、しぐるんより幸運低いんですけど(笑
≪アキラ≫ 戦闘はしぐるんに任せてフルバーストと言えない所が辛い(/−;
≪GMろー≫ さ、そろそろお決めください。
≪ミヤビ≫ そうすると、聞き込みと図書館と剣修理の3箇所で、1箇所に2人投入?(/-;
≪ルゥ≫ かな。
≪ミヤビ≫ じゃあ図書館は私かな。リソース入れて頑張ってくるので聞き込みは数の暴力で2人ほどたのむー(/-;
≪シグルーン≫ そして剣修理の場合、本人が持っていかないといけない気がする…
≪アキラ≫ 剣が直るか代替の剣が来る事を信じてフルバーストで聞き込んできます。後は任せた(/−;
≪ルゥ≫ そこも問題なんですよな。文献調査はミヤビちゃんに任せて、私とアキラちんが聞き込みして、しぐるんが剣を持ってく?
≪アキラ≫ 剣は持ち主を選ぶと偉いロンさんが言ってました(/−;
≪シグルーン≫ まあ、私が剣を持っていくならドイさん達に剣の事も聞いてみよう。<絞込み
≪ミヤビ≫ らじゃ。じゃあそれで行きましょうか(/-;/
≪アキラ≫ はいな
≪シグルーン≫ はいな。
≪ルゥ≫ ういな。
≪GMろー≫ では、改めて宣言を。
≪シグルーン≫ シグルーンはドイさんの所に剣の修理の依頼に。ついでに、漁り人の言ってた剣についても聞いてみましょう。
≪ミヤビ≫ ではミヤビは、図書館・文献で、「武器を破壊・操作するエネミー能力等の前例」を調べます。余裕があればついでに「何故合成武器だと大丈夫なのか」も合わせて調べたいですが前例調査優先で(/-;/
≪GMろー≫ 残るお二人は。
≪アキラ≫ 南西部・聞込み・「武器を破壊・操作するエネミー能力等の目撃例」かな?
≪ルゥ≫ 漁るとさんの探してた重量15くらいの二振りの剣について、街の南西部で聞き込み調査を。
≪GMろー≫ では、今日は街中組から行ってみようと思います。鍛冶屋と図書館の人はいってらっしゃーい。
≪ミヤビ≫ いってくるぜ (((((o'▽')ノシ
≪シグルーン≫ 「では、行ってきますね」(壊れた剣を大事に抱えつつ)
≪ルゥ≫ 「いってらっしゃーい」・・)ノシ
≪アキラ≫ 「あぁ、無事剣が直ることを信じて頑張ってくるぜ。」ノ
≪GMろー≫ さあ、チーム人伝聞き込み隊は幸運判定をどうぞ。
≪アキラ≫ クライマックス戦は木偶の坊覚悟でDHF3のフルバースト
≪アキラ≫ 2d6+3+1+3d6 「敵を知り己を知れば百戦危うからずだ!」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+3+1+13(3D6: 1 6 6) = 25
≪ルゥ≫ ダイス1個足りないよ。
≪GMろー≫ よ。
≪アキラ≫ 1d6が1に化けたけど、回った(/−;
≪ミヤビ≫ おめでとう(/-;
≪アキラ≫ 1d6+24 念のため
【ダイス】 1(1D6: 1)+24 = 25 念のため
≪アキラ≫ Fate 8+2/20+2 DH 5/10
≪ルゥ≫ うーむ。こっちも回避できなくなるのがつらいがDHF2で。
≪ルゥ≫ 2d6+4+3d6 「こんな剣、見ませんでした?」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+4+11(3D6: 4 6 1) = 22
≪ルゥ≫ ……
≪アキラ≫ よし!
≪GMろー≫ なんというダブルクリティカル。
≪ミヤビ≫ 素晴らしすぎる(/-;
≪GMろー≫ では、結果。
・街の南西のロアセル湖岸、漂着物が多いあたりに、空飛ぶ剣が現われたらしい。
・空飛ぶ剣は、二本の重そうなロングソードだった。街中で見たというものはいない。
≪GMろー≫ アキラさんの方については、目撃者はいません。今起きている現象そのものが、それの体現といいますか。
≪アキラ≫ 外れたか(/−;
≪GMろー≫ 町人「そういうオカルトみたいなことはさ、カレッジの先生にでも聞いてくれよ。」
≪GMろー≫ ……とのことです。
≪GMろー≫ ちなみに剣の方は特徴を付き合わせると、物漁りが言っていたものと同一であろうことが確認できます。
≪ルゥ≫ 「あの辺に潜伏してるのか……」
≪アキラ≫ 「だけど、無策で突っ込めばまた武器を失いかねないぞ。」
≪GMろー≫ では、次のシーンに移りましょう。
○シーン10:3日目の昼
≪GMろー≫ メイドin図書館。周囲は静かで、昼寝には持って来いです。
≪GMろー≫ でも真面目に調べ物ですよね、そうですよね。知力判定をどうぞ。
≪ミヤビ≫ それは惹かれるが見つかったらメイド廃業の危機なので真面目に調べます(/-;<昼寝
≪ミヤビ≫ ではDHF2の似非バーストで!
≪ミヤビ≫ 3d6+5+3d6 「とりあえずこの辺の区画の本は制覇する勢いで!……目次だけ!(/-;」
【ダイス】 10(3D6: 3 3 4)+5+9(3D6: 4 1 4) = 24
≪ミヤビ≫ 残念、クリティカルはしない。24で(o_ _)b
≪GMろー≫ では結果。
≪GMろー≫ 破壊については、人造生物ウェポンイーターの《アイテムイート》、竜ケイオスドラゴンの《邪竜の風化毒》、魔族ラウムの《尊厳破壊》などがヒットしました。
≪GMろー≫ しかしどれも単体や範囲(選択)を対象としたもので、今回のように大規模無差別な損壊を引き起こすことはできなさそうです。
≪GMろー≫ 操るほうについては、一部の妖精がいたずらでこっそりと、またアンデッドが怨念をもって物を動かすことがある、ということくらいがヒットしました。
≪GMろー≫ 以上です。
≪ミヤビ≫ ふみん。合成武器の謎についてはノーヒットなのですね(/-;/
≪GMろー≫ じゃあGMからちょろっと。壊れていないのは“手ずからの合成武器”です。
≪GMろー≫ 前半が省略されまくってましたが、つまるところ《エンチャンター》や《ホーリーオーダー》持ちが自分で作った合成武器、ということです。
≪GMろー≫ 今度こそ以上。
≪ミヤビ≫ むぅ、そこは確認すべきだったな(o_ _)o<自分で作った
≪GMろー≫ では、最後の鍛冶屋に移りましょう。
○シーン11:3日目の昼
≪GMろー≫ ドイ「おう、来たか。」 鉄を相手に鎚を振るっていた鍛冶師が、手を止めて迎えてくれました。
≪シグルーン≫ 「おはよう御座いまーす。武器の修理をお願いにきたのですけれど」
≪GMろー≫ まずは物漁りが言っていた武器の方について、幸運判定をどうぞ。
≪シグルーン≫ まあ、《ドラゴンソウル》+フェイト1点で。
≪シグルーン≫ 4d6+5 「まずは、昨日の晩の話ですけれど(かくかくしかじか)という剣に心当たりはありますか?」
【ダイス】 22(4D6: 6 6 6 4)+5 = 27
≪GMろー≫ げふっ。
≪ルゥ≫ ぶはっ
≪シグルーン≫ おお、27で
≪GMろー≫ では、話を聞いた鍛冶師は腕を組んで顎髭をさすり……
≪GMろー≫ ドイ「それほどの重量がありそうな長剣、と言うと……シェルソードにトワイライトソード、火紋剣に絆の剣、リベリオンブレイドといったところか」
≪シグルーン≫ 「成る程。確かにどれも重量級の剣ですね」
≪GMろー≫ ドイ「黄金剣やキングズ・ワンはちと足らんな。……すまんが、こんなところだ。デザインは工匠によってある程度変わるものじゃしの。」
≪GMろー≫ ドイ「ま、そっちは置いといて、だ。……武器の修理じゃな。」
≪シグルーン≫ 「それは、確かに。それで、この剣の修理の方なのですが…」
≪GMろー≫ ドイ「使い手のお前さんにも手伝ってもらえれば、なんとかしてみせよう。代金は……そうじゃな。昨日の増えた弓なんぞどうだ。」
≪シグルーン≫ 「えーっと、それは仲間と相談しても良いですか?流石に独断では決める事が出来ませんので」
≪シグルーン≫ 「愛用の剣は大事ですけれど、仲間はもっと大事ですから」
≪GMろー≫ ドイ「ちなみに本当なら二本で128000Gになるが、店を手伝ってもらったからの。売値99000Gの弓なら……ってそうか。」
≪シグルーン≫ 「許可が出たらそれで…という事では如何でしょうか」
≪GMろー≫ ドイ「ま、急いで決めろとは言わんよ。今からかかれば夜には終わるがな。」
≪シグルーン≫ 「はい、修理をお願い致します」(ぺこり
≪GMろー≫ ドイ「どれ、装備を外してそっちの相槌を……おーいタタラ!」
≪GMろー≫ ……というわけで、再生作業の始まり始まり。
≪GMろー≫ 筋力判定と精神判定を一回ずつ行ない、その合計を見ます。スピリッツソード×2の場合、目標値は33。
≪GMろー≫ 一本なら26です。
≪シグルーン≫ 了解。一振りか二振りかは最初に決定で?
≪GMろー≫ はい。
≪シグルーン≫ では、二振りの修理を。
≪シグルーン≫ まず、筋力から。《ドラゴンソウル》+フェイト1点。
≪GMろー≫ ドイ「わしの合図に合わせて、精魂込めて相槌を打て。無論、力の方も怠ってはいかんぞ。」
≪シグルーン≫ 「はい、マイスター」
≪GMろー≫ ドイ「では……始めぃっ!」
≪シグルーン≫ 4d6+10 かーん!かーん!
【ダイス】 11(4D6: 2 4 2 3)+10 = 21
≪シグルーン≫ 徹しで。
≪GMろー≫ あとは精神で12以上。ふぁいっ!
≪シグルーン≫ と、次に精神。《ダンシングヒーロー》投入。
≪シグルーン≫ 3d6+7 一心不乱に精魂込めて
【ダイス】 17(3D6: 5 6 6)+7 = 24
≪GMろー≫ いい出来だ!
≪GMろー≫ そんな調子で、日が暮れるまで鎚を振るい続け……
≪GMろー≫ やがてすっかり暗くなった工房の中には、炉の灯りに照らし出された二本の魔剣がありました。
≪GMろー≫ ドイ「……うむ。いいようじゃな。」
≪シグルーン≫ 「…ふぅ。そうですか。ありがとう御座います」(ぺこり
≪GMろー≫ ドイ「これでこの剣は、お前さんが生んだも同然だ。この先決してお前さんを裏切らず、信頼に応えてくれるじゃろうて。」
≪GMろー≫ ドイ「お疲れさんじゃったな。」 炉の炎に照らし出された鍛冶師の顔は、いい笑顔でした。
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。
○シーン12:3日目の夜
≪GMろー≫ 収穫があったりなかったりクリティカル祭りだったり一人だけそうでもなかったり。そんな夜。
≪シグルーン≫ まず、シグルーンは修理経費について皆さんに相談しますね。
≪シグルーン≫ 「(かくかくしかじか)という事なのですけれど…如何でしょう?」
≪ルゥ≫ 「もともと経費のようなものだから、問題ないと思うよ」
≪アキラ≫ 「剣が無事直ったんだ。弓の一本くらい安いものだぜ。」
≪ミヤビ≫ 「そうだね。あちらさんの中の人もバグはデバッグしたいだろうし(/-;b」
≪ルゥ≫ 「GM神のマッチポンプかもしれない(/-;」
≪シグルーン≫ 「ありがとう、御座います。それでは、この弓はドイさんへの報酬としますね」(皆に向けてぺこりと頭を下げる
≪ミヤビ≫ 「いやいや、こういう時はお互い様だから気にすんなー(o'▽')b」
≪ルゥ≫ で、GM。このフェイズで解決しないと駄目なんだよね?
≪GMろー≫ 別に駄目というわけではありません。皆さんが依頼されたのは調査であって、解決はついでです。
≪GMろー≫ ついでというか、できれば、か。
≪シグルーン≫ 次は、今夜の行動か…GMー。ドイさんに弓を渡すのは明日でも良い?というか剣は今何処に?
≪GMろー≫ 弓は……アフタープレイでも構いません。剣はシグルーンさんの手元です。
≪シグルーン≫ 了解。
≪シグルーン≫ まあ、解決するにしろしないにしろ、例の剣が怪しい訳ですが
≪ルゥ≫ じゃあ質問を変えよう。この調査フェイズが終わったら、エンディング突入だよね?
≪GMろー≫ いいえ。
≪ルゥ≫ 何故。
≪ルゥ≫ あ、クライマックスはさむという言葉遊びはなしね?
≪GMろー≫ 何故と言われましても。今夜中に解決しようがしまいが、4日目の朝は報告シーンになるというだけですので。……報告がエンディングとは限らない、も言っておくべきだったんでしょうかもしかして。
≪ルゥ≫ んー。デフォで今日中までがゲーム時間かと思ってましたが。
≪シグルーン≫ 普通は、その言い方されたら、報告=エンディングと考えるかと(^^;
≪アキラ≫ PLとGMの意識が完全にずれていますよね
≪アキラ≫ 私も報告=エンディングと考えていました
≪ミヤビ≫ うむん。要はクライマックスの位置づけになるのでしょうか?(/-;<質問の意図 夜の調査フェイズの結果を見て別枠でクライマックスが入るのか夜の調査フェイズの行動でクライマックスを意図した行動取らないといけないのか。かな?
≪GMろー≫ 行動次第で夜のうちにクライマックスに入ることはあります。入らなければ報告シーンに移り、その後次第ではクライマックスなしで終わることもあります。
≪ルゥ≫ じゃあ、全員で剣を探しに行きましょうか。
≪シグルーン≫ 二度目は御免だ。弓を置いていこう(/-;
≪ルゥ≫ (/-;
≪シグルーン≫ とりあえず、弓を置いて、剣を探しに行くで。
≪アキラ≫ こちらもハンドアックスは置いていきましょう。少しでもリスクを減らしたい(/−;
≪GMろー≫ なんかびっくり隠し武器が出てきた……(ノ_・。
≪ミヤビ≫ まじかる☆はんどあっくす(/-;
≪ルゥ≫ (/-;
≪ミヤビ≫ じゃあ私も、ブーストロッドとファインダガーと調理用具置いていきます。包丁入ってるから(/-;
≪GMろー≫ ごとごとごと。
≪ルゥ≫ ふぅ。武器は二つあるけど仕方ないか。
≪GMろー≫ では、全員とも動く剣・湖岸・探索でしょうか。
≪ミヤビ≫ ういにゅ。探索で行きまする(/-;/
≪ルゥ≫ 探索ですにゃ。
≪アキラ≫ 多分最後の探索行きましょうか
≪GMろー≫ では、四人揃って夜の湖岸へ肝試し。
≪ルゥ≫ お客様の中にマジックキャンドルを使える方はいらっしゃいませんかー
≪GMろー≫ 灯りがないと明度は2ですよー。
≪シグルーン≫ うーん、キャップライトいきましょうか。<黒羽根>キャップライト
≪シグルーン≫ これで、明度+1の筈。
≪ミヤビ≫ ではアイテム周り訂正します。刀をウェポンケースにしまって右手にランタン持つぜー(o'▽')っ灯
≪ミヤビ≫ これで累積明度4かな?(/-;
≪GMろー≫ エラッタにより、灯りアイテムでは3以上にならなくなりました(ノ_・。
≪ミヤビ≫ なんと(/-; じゃあしぐるん装備換装をどうぞ(/-;/
≪ミヤビ≫ どう見ても、ミヤビより主戦力だ(/-;/
≪アキラ≫ 主火力優先でいきましょう(/−;
≪ミヤビ≫ むしろ私は、攻撃するよりもHW使う方が火力に貢献できるぜー(o'▽')o
≪シグルーン≫ うーん、予備は欲しい所ではあるけど…では黒羽根続行で。
≪GMろー≫ さて、それでは漂着物だらけの南西湖岸へとやってきました。湖(うみ)風が首の後ろを撫でて吹き過ぎていきます。
≪GMろー≫ 全員、感知判定をどうぞ。
≪GMろー≫ <たんさく
≪シグルーン≫ その前に念の為に《マジックフォージ》と《ディスコード》を開封しておくか。戦闘も予想されるし。
≪シグルーン≫ そして、《ドラゴンソウル》+フェイト2点投入。
≪シグルーン≫ 5d6+6 「…怒りは心に秘めて冷静に慎重に…」
【ダイス】 18(5D6: 4 1 3 5 5)+6 = 24
≪シグルーン≫ 24で
≪アキラ≫ 一人でも成功すれば信じて素で
≪アキラ≫ 2d6+3
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+3 = 7
≪ミヤビ≫ もう りそーすが ないので すで …… (/-;
≪ルゥ≫ DHだけ入れます。
≪ルゥ≫ 2d6+3+1d6 もやっと
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+3+3(1D6: 3) = 16
≪ミヤビ≫ 2d6+3 ランタン、ぺかー(o4'▽')o灯
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+3 = 7
≪ミヤビ≫ 7です。なかまがいるよ(/-;
≪アキラ≫ なっかまー(/−;
≪GMろー≫ 全員そのままですか。
≪アキラ≫ 通します。しぐるんを信じて
≪シグルーン≫ ちょっとこれ以上は無理です。<24
≪GMろー≫ ルゥさんも?
≪ルゥ≫ 通しで。
≪GMろー≫ では。
≪GMろー≫ 湖岸に、動く剣のようなものは見当たりません。昨夜の物漁りも、剣のことはもう諦めたようです。
≪GMろー≫ ……そして。
≪GMろー≫ それぞれの武器が、かたかたと振動を始めました。
≪シグルーン≫ 「…っ!」
≪GMろー≫ 4d6+17
【ダイス】 10(4D6: 3 2 3 2)+17 = 27
≪アキラ≫ 「来た。耐えるんだ!」
≪GMろー≫ 目標値27で、精神判定をどうぞ。
≪ミヤビ≫ えっと。
≪ミヤビ≫ ここで《限界突破》って、使えますか?(/-;
≪GMろー≫ ごふっ。……アリで!(ノ_・。
≪ルゥ≫ っ[連動]
≪ミヤビ≫ うむ。連動なので誰かが判定する前に急いで聞きました(/-;
≪アキラ≫ 使っても良いと思います
≪ルゥ≫ まあ、止める理由はありませんね。
≪シグルーン≫ ですね。
≪アキラ≫ では使いますね
≪ミヤビ≫ お願いします〜(o_ _)o
≪シグルーン≫ これって、逆探知とか出来るんだろうか?(笑
≪アキラ≫ 「クラッシャーに負けるものか!限界まで魂を燃やすんだ!」<限界突破使用
≪シグルーン≫ では、《ドラゴンソウル》+フェイト1点。
≪アキラ≫ DHF2で
≪シグルーン≫ 4d6+7+10 「剣に私の想いを…込めるっ!」
【ダイス】 11(4D6: 1 5 3 2)+7+10 = 28
≪アキラ≫ 2d6+4+1d6+2d6 「兼定!お前の底力を見せるんだ!」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+4+2(1D6: 2)+7(2D6: 6 1) = 20
≪アキラ≫ 突破込みで30(/−;
≪GMろー≫ びっくりした。
≪ミヤビ≫ 2d6+18+10 「こら!大人しく……しろっ!」
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+18+10 = 32
≪ミヤビ≫ あぶない2ゾロ(o_ _)o
≪ルゥ≫ あ、武器って武器ですよね。盾じゃないですよね。
≪GMろー≫ 武器は武器です。盾じゃないです。
≪ルゥ≫ アリバイでフェイト1点だけ入れます。
≪ルゥ≫ 2d6+1d6
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+3(1D6: 3) = 13
≪ルゥ≫ ……
≪ルゥ≫ ちぇー(ぼそ
≪アキラ≫ 下駄と突破で耐えたね(笑
≪ルゥ≫ 実はフェイト入れてなかったら失敗してた。実に惜しいな。
≪GMろー≫ では、各々が各々の武器を押さえ込んでいるうちに、やがて震えは自然と収まっていきました。
≪GMろー≫ 武器が壊れたり浮き上がったりする様子はありません。
≪シグルーン≫ 「やはり、此処が物凄く怪しいですね」
≪ルゥ≫ 「でも見つからないな。夜は散歩でもしてるのかな」
≪ミヤビ≫ 「でなければ、感知が恐ろしく高いんだろうね(/-;」<散歩
≪シグルーン≫ 「この場所に剣以外にも何かあるのでしょうか?」
≪アキラ≫ 「被害報告だと、ここだけとは思えないぜ。街中にも出入りしてそうだ。」
≪ルゥ≫ 「でも、街で剣を見たって情報はないんだよな」
≪シグルーン≫ 「重量的には結構高価な剣が多いですから、見たら噂になっている筈なんですけれどね」
≪ルゥ≫ 「……夜に街をうろついてるから、かえって誰も見ないってオチか?」
≪シグルーン≫ 「それにしては、さっき私達の武器が反応しましたよ?」
≪アキラ≫ 「確かに浮かんでいる2本の剣は怪しいけど、この事件の加害者とは限らないぜ。」
≪アキラ≫ 「むしろ黒幕のターゲットかも知れない………」
≪ルゥ≫ じゃあそういうことはさっさと言え、と思った。
≪GMろー≫ ……さて、それでは今夜もこれにて調査はおしまい。
≪ミヤビ≫ ふいにゅ(/-;/
≪GMろー≫ お帰りいただいて、次のシーンに移りましょう。
≪ルゥ≫ はいな。
≪シグルーン≫ はいな
≪アキラ≫ はいな
○シーン13:4日目の朝
≪GMろー≫ 爽やかな朝の日差しにこんちくしょー。そんな感じのエルクレスト神殿依頼受付カウンター前でございます。
≪GMろー≫ 受付「はい、おはようございます。では、報告の方をお願いしまーす。」
≪ルゥ≫ 「収穫はゼロでした」
≪GMろー≫ ( '▽')……
≪アキラ≫ 「ゼロとはいわないけど、四捨五入したらゼロかな?ある程度場所を絞り込めたけど、尻尾を掴めなかったぜ。」
≪シグルーン≫ 「私達が調査した範囲では、発生場所と怪しい区域程度ですね」
≪シグルーン≫ 「特に、ロアセル湖岸の漂着物が流れ着く区域は危険な様です」
≪GMろー≫ 受付「ははあ。えー、一応後で詳細な報告書をお願いします。今ここでかくかくしかじかでもいいですが」(o_ _)o
≪ミヤビ≫ 「あとは、『魂込めて作った武器だと裏切らない』って腕利きの鍛冶屋さんが言ってたから、後続のパーティに引き継ぐ場合は素手戦闘が出来るメンバーかそういう武器を持ってるメンバーのみで構成することをお薦めしとくよー(/-;/」
≪GMろー≫ 受付「……い、いるかなあ。」(ノ_・。
≪シグルーン≫ 「とりあえず調査書類はざっと纏めておきました。詳細は後日提出しますけれど」
≪GMろー≫ 受付「では、報酬は調査の方だけですね……うーん、引継ぎ手間だしチケットもったいないし……」(ぶつぶつ)
≪GMろー≫ 1000G×4をごそごそと出しつつ。
≪ミヤビ≫ 「そうだねー。私達だとここまでが限界だったよー(o_ _)o」
≪アキラ≫ 「用心深そうな奴だから、次のパーティは長期戦を覚悟したほうが良いぜ。」
≪GMろー≫ 受付「……期限は今日まで、かあ。」 依頼書をチケットを見比べつつ呟きます。
≪ルゥ≫ どのみち今日中に解決は無理じゃん。
≪ルゥ≫ そこの受付。言いたいことがあるならはっきり言いやがれですわよ。
≪GMろー≫ 受付「うーん……ぎりぎりだけどええい突っ走れ私!」
≪GMろー≫ 受付「皆さん!……あとちょっと、今日一日だけ頑張っていただけませんか!」 ばしんっ、とチケットを叩きつけつつ。
≪シグルーン≫ 「ちょ、私達結構消耗厳しいんですけれど。精神的にも金銭的にも」(^^;
≪ミヤビ≫ 「なんだってー! 《限界突破》もう使っちまったよ(/-;」
≪アキラ≫ 「調査なら、マヘルとかサキに頼んだほうが良いぞ。このメンバーは調査が終った後の制裁用メンバーだぜ(溜息」
≪GMろー≫ 受付「いやまあ確かにハードなわけですが……でもチケット、今日中だし……」(o_ _)o
≪ルゥ≫ 「まあ、武器破損についてはプライド捨てれば対応はできるけどね(/-;」
≪シグルーン≫ 「…まあ、武器が破損した場合の修繕費を貰えるのでしたら…」
≪GMろー≫ 受付「ぐっ……依頼料どころじゃない金額になりますね……」(ノ_・。
≪ルゥ≫ 「だから、多少のプライド捨てれば、壊れる心配はないと思うけど」
≪ルゥ≫ 多少かどうかはともかく。
≪シグルーン≫ 「まあ、調査するだけしてみるのも良いですけれど…このままだと後味悪いですし」(’’
≪GMろー≫ 受付「退治を、とは言いません。せめて今日一日、もう少しだけちょっぱやで調査をお願いできないでしょうか。」(o_ _)o
≪GMろー≫ というわけでお聞きします。ここで終わらせるか、ちょっぱやのラスト一日をやるか。
≪シグルーン≫ 個人的には許すまじですから、乗り気ではありますが…いかんせん情報が(^^;
≪GMろー≫ ラスト一日の残り時間帯数は、朝・昼・夕・夜となります。今までの二倍の速度で活動させられる恐怖。
≪ルゥ≫ 馬車馬だ。
≪ミヤビ≫ 超過勤務だ(/-;
≪ルゥ≫ つまり今日の我々は戦士。
≪GMろー≫ ぶっ倒れるのはゴールしてからだ理論(ノ_・。
※GM注釈:すっかりお馴染みになってしまった謎図式。GMせりすにん氏の『強者の名を求めて』シリーズなどを参照。
≪アキラ≫ 日程を考えるとここが引き際だと『PL』は考えています。『PC』はリベンジしたいみたいですが
≪GMろー≫ なおラスト一日に入った場合、全力で時間の都合上、クライマックスフェイズおよび戦闘は一切発生しません。
≪GMろー≫ あくまで最後まで調べきるかどうかだけです。
≪GMろー≫ 受付「夜の調査が終わって、深夜に帰ってきていただければなんとかチケットは使用できますので……ど、どうでしょう?」(ノ_・。
≪ミヤビ≫ ふむりゅ、個人的に気になるのはモチベーションかな。過去の経験上大抵この部分で事故が起きたりするから……(/-;
※GM注釈:そんなこんなを裏チャンネルで話した結果……
≪GMろー≫ さて、そんなこんなで受付さんが奥に引っ込んだり交渉したりの結果。
≪GMろー≫ 受付「……駄目でしたー……」(o_ _)o
≪シグルーン≫ 「まあ、そうでしょうね。1日で…というのは厳しいですから」
≪GMろー≫ 受付「今回の依頼は……ここで、終了とさせていただきます……」(o_ _)o
≪シグルーン≫ 「さて、私はドイさんにこの弓を届けますか」
≪アキラ≫ 「本気で調査するなら、専門チームを立てたほうが良いぜ。その後で障害を排除する段階に助っ人がいるなら喜んで手伝うぜ。」
≪ミヤビ≫ 「了解。申し訳ないけど後は若い人に頑張って貰うということで〜(o_ _)/」
≪GMろー≫ 受付「もしかしたりしたときは、またよろしくお願いします……」(ノ_・。
≪ルゥ≫ 「今度は人選を間違えないように」(肩ぽむ
≪シグルーン≫ 「今度は、きちんと調査向きの人を集めた方が良いですね」(^^;
≪ルゥ≫ 「そうしないと受付の首が危ないです(/-・」
≪GMろー≫ 受付「ひぎぃ」(ノ_・。
≪GMろー≫ かくて、エルクレストの武器を文字通り震撼させた連続武器損壊現象は、もうちょっとだけ続くんじゃよ……
□アフタープレイ
▽成長点
○セッションに最後まで参加した:1×3日
○ミッションに成功した:
・最大の障害:24(破邪の魔弓LV24)
○セッションで活躍した:1
○使用したフェイト:
アキラ:20
ルゥ:16
ミヤビ:25
シグルーン:25
○倒したエネミー:
破邪の魔弓:LV21
――――――――――
小計:21(÷4人≒5点)
○場所の手配:
GMろー:1
合計:
アキラ:53
ルゥ:49
ミヤビ:58
シグルーン:58
ギルド提供:
アキラ:26
ルゥ:27
ミヤビ:29
シグルーン:31
≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。……ミッションは「三日間の調査」です。(o_ _)o
≪アキラ≫ あれ?
≪アキラ≫ 破邪の魔弓のレベルは24?それとも21が正しいの?
≪GMろー≫ ……あ、24です。
≪GMろー≫ じゃあ1点ずつ……と。
≪GMろー≫ ほ、他にはないでしょうか。なんか止まってる。
≪ルゥ≫ あ、OKですー
≪ミヤビ≫ おうふ。訂正版流すのかなーと思ってた(o_ _)o OKです〜
≪シグルーン≫ ミッション自体は破邪の魔弓が最大の障害で後の追加は無し…と。それならOKです。
≪GMろー≫ じゃあ成長点の修正版も流しつつ、報酬を。
▽成長点
○セッションに最後まで参加した:1×3日
○ミッションに成功した:
・最大の障害:24(破邪の魔弓LV24)
○セッションで活躍した:1
○使用したフェイト:
アキラ:20
ルゥ:16
ミヤビ:25
シグルーン:25
○倒したエネミー:
破邪の魔弓:LV24
――――――――――
小計:24(÷4人=6点)
○場所の手配:
GMろー:1
合計:
アキラ:54
ルゥ:50
ミヤビ:59
シグルーン:59
ギルド提供:
アキラ:26
ルゥ:27
ミヤビ:29
シグルーン:31
▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(1000G)×4
木材(10G)×2
――――――――――
小計:4020G
経費:0G
合計:4020G(÷4人=1005G)
≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪シグルーン≫ 鉄は?ドイさんに渡したのか
≪GMろー≫ うぃ。
≪シグルーン≫ 了解。問題ないですね
≪ミヤビ≫ 問題無いと思います〜
≪アキラ≫ 木材は計算に入っていなかった(/−;
≪ルゥ≫ 木材忘れてた(/-;
≪GMろー≫ では、総計を。
▽総計
○PC
合計:
アキラ:1005G+成長点28
ルゥ:1005G+成長点23
ミヤビ:1005G+成長点30
シグルーン:1005G+成長点28
○ギルド
リーズン・フォー・バトルサンダー:26
ガラス ノ カゲ:27
茄子色ギルティ:29
シルバー・ウロボロス:31
○GM
ろー:成長点37
≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪ミヤビ≫ OKです〜(o'▽')o
≪シグルーン≫ おっけーです。
≪アキラ≫ OKだと思います
≪ルゥ≫ OKですー
▽コネクション
≪GMろー≫ あらばどうぞ。
≪ルゥ≫ ないです。
≪アキラ≫ 親方とは結ぶほど絡んでないしなぁ
≪アキラ≫ てことで今回は見送り
≪ミヤビ≫ うむん。ドイさんは今回はそれほど劇的イベントこなしてないので見送ります。ストライク1(/-;
≪シグルーン≫ 商売抜きならコネ取ったけど、やはりパス。というか、判定したし(^^;<修理後も
≪GMろー≫ では、セッション『Rebellion Arms』、これにて終了です。
≪アキラ≫ 皆様お疲れ様でした&有難うございました
≪GMろー≫ 参加ありがとうございました、お疲れ様でした。……あれやこれや、申し訳ありませんでした。
≪シグルーン≫ お疲れ様でした&ありがとう御座いましたー
≪ミヤビ≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜(o'▽')o GM経験者としては身につまされる部分も多かった(o_ _)o
≪ルゥ≫ お疲れさまでした&ありがとうございました〜
▽シティシナリオ覚え書き
・難易度の高低については、明言とまではいかなくとも多少示唆する。
・できるだけわかりやすい表現を用いる。(例:手ずから作った→自分で作った)
・シナリオの方向性については多少ぶっちゃける。(例:街中で襲われることはあんまりないから分散行動するといいよ!)
・パーティバランス(というか能力値バランス)を第一に考える。
・調査に使用する能力値について、それぞれ選択肢を設ける。(例:筋力or幸運で聞き込み、など。ヤダナア、締メ上ゲテルワケジャナイデスヨ?)
・スティーラーから逃げない。(o_ _)o_____