□プリプレイ
○今回予告
種々の緑を蓄えし旧き植物園。魔窟と化したその施設に挑んだのは、五人の冒険者。
禍々しき名を持つ宿木との戦いの末、二人を残して彼らは消えた。
“彼らを必ず救い出す”――己が責務を果たすべく動き出す者たち。
その下に今、新たなる道連れが集おうとしていた。
アリアンロッドセッション『トコシエスタ』
覚めない眠りを打ち破れ、冒険者!
※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
また、公式ルールブック等に掲載されているものとほぼ同名のエネミーが登場しますが、データには一部手を加えているものもありますので、ご注意ください。
○レギュレーション
1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
離脱の際は移動力mまで移動でき、また隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクエア戦闘に準ずるものとします。
2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。
3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のスキルを選択した場合、タイミング:パッシヴのものを除き、その使用タイミング・効果は共同とします。
某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
また、連動スキルの宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めていただきます。
4:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。
また、各サプリメント掲載のエネミーデータをセッション中に参照することは全面的に禁止します。
(オフでのプレイやシナリオの準備など、特別な事情のある場合は例外です)
○ギルドについて
≪GMろー≫ 各ギルドのマスター代行、および運用ギルドスキルの宣言をお願いします。
≪GMろー≫ レギュレーション3の連動に一応注意。
≪アルトゥル≫ 野良です!(爽
≪アウター≫ 野良です〜
≪シーヴァス≫ シルバー・ウロボロスはシーヴァスがギルマス代理です。
≪シーヴァス≫ スキルは《加護》《加護》《加護》《祝福》《蘇生》《限界突破》で。
≪エルミナ≫ ガラス ノ カゲ マスター代行 エルミナ
≪エルミナ≫ スキルは《祝福》《蘇生》《限界突破》《目利き》《容量拡大》で
○スキルについて
≪GMろー≫ 開封指定効果決定、くるならこい。
≪アウター≫ ないです
≪エルミナ≫ サヴァイブ 起動しますね
≪アルトゥル≫ なしです
≪シーヴァス≫ ないです。
○アイテムについて
≪GMろー≫ これはアウターさんのみ、売買出納なんでもござれ。
≪アウター≫ 特にないですって言うかお金がないです!
≪GMろー≫ ははは。アフタープレイで買っちゃいましたからね。
≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。これより、メインプレイに入ります。
□メインプレイ
▽オープニングフェイズ
○シーン1(アウターのみ登場)
PC4:アウター用ハンドアウト
コネクション:ウッドゴーレム 推奨関係:同志
あなたは生還者だ。仲間達に助けられ、自分だけはなんとか逃げ延びることができた。
一刻も早く仲間の許へ。その一心で駆け込んだ神殿で告げられたのは、“救援は出せない”という非情な現実。
頼れるものはもはやこの身と、せめてもと渡された転送石、そして道連れたる木人形の知識のみ。
この三つだけを今は頼りに、あなたは再び、樹人の魔窟へと足を踏み入れるのだった。
≪GMろー≫ あなたは今、エルクレスト神殿にいます。
≪GMろー≫ 目の前にあるのは、依頼を受けた受付のカウンター。そこについているのは、難しそうな、申し訳なさそうな顔の神官です。
≪GMろー≫ 彼女はあなたの報告を聞き終えると、重い口を開きました。
≪GMろー≫ 受付「……残念ながら、救援は出せません。」
≪アウター≫ 「・・・・どういうことか説明はしてもらえるか?」
≪GMろー≫ 受付神官は黙って周囲を示します。……そこには、一人の冒険者もいません。
≪GMろー≫ 受付「緊急性の高い依頼が、他に発生しまして……今動ける人手は、そちらに割かれています。」
≪GMろー≫ 受付「現状で、既に死亡している可能性の高い者の救援に割ける人員は、残っていません。」
≪アウター≫ 「あくまでも可能性だ、生きている可能性とこのままにしておく危険性は考慮されないのか?」
≪GMろー≫ 受付「……可能性よりも今は、現実的な事態に対処しなければならないんです。」 今起こっている別件は、よほど重大な事態のようです。
≪GMろー≫ 木人形「ソノハンダンノダトウセイヲミトメマス。」
≪GMろー≫ 居心地の悪い沈黙がその場を占めます。
≪アウター≫ 「貴様は、どっちの味方なのだ・・・」ウッドゴーレムをにらみつけながら
≪GMろー≫ 木人形「ワタシハゲンザイノシュユウシャデアルあうたーサンニシタガイマス。」
≪GMろー≫ 受付の神官は、ため息を一つしてから再び口を開きます。
≪GMろー≫ 受付「……あなた“たち”が動く分には、私は止めません。」
≪GMろー≫ 受付「かといって、このまま送り出すわけにもいきません。……ですからせめて、これを。」
≪GMろー≫ ことり、とカウンターに出されたのは、一つの転送石です。
≪GMろー≫ 受付「研究所までの足も手配しましょう。……それが、精一杯です。」
≪アウター≫ 「いいだろう・・・・、俺達だけでも助け出して見せるさ・・・・」
≪GMろー≫ 受付「……お気を、つけて。」 沈痛な面持ちの神官に見送られて出発というところで、シーンを切りましょう。
≪GMろー≫ 最後に、ウッドゴーレムとの関係は“同志”でよろしいでしょうか。
≪アウター≫ OKですよ
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。
○シーン2(PC1――ルウェイのみ登場)
≪GMろー≫ ニックネームの変更をお願いします。
*nick shevas → Rway
PC1:オルクス/ルウェイ(Orcus/Rway)用ハンドアウト
コネクション:シーヴァス=ハルバートン 関係:裏切り
あなたは生粋の魔族だ。あなたの剣と魔法にかかり倒れた者は数多いが、彼ほどあなたを惹きつけた者もまたいない。
あなたの想いは呪いと化して、毎夜の如く彼を斬り伏せ、高みへと高みへと誘い続けてきた。
その彼は今、あなた以外の者の手により死に瀕している。そんなことは絶対に許せない。
――さあ。彼を殺そうとする者と、そして何より彼自身を、今すぐこの手で殺しに行こう。
≪GMろー≫ あなたは、夢を見ています。
≪GMろー≫ いつもの通りに斬り伏せられた“彼”に向かい、とどめの刀を振り上げて――
≪GMろー≫ そこで、夢が消えます。
≪GMろー≫ それと同時に、“彼”が今どんな状況にあるかということがはっきりとわかります。
≪ルウェイ≫ 「彼の、命の灯が……消える……」
≪ルウェイ≫ 「そんなの許さない許さない許さない許さない許さない……」(病的に呟く)
≪ルウェイ≫ 「……そうだ、今から私が殺しに行こう」
≪GMろー≫ 瞳を開いても、あなたの周囲に広がっているのは闇ばかり。その一角に、緑溢れる研究所らしき建物の光景が浮かびます。
≪ルウェイ≫ 「あそこに彼が……」
≪ルウェイ≫ 「なら、殺しに行こう。彼を殺そうとする邪魔者を消して」
≪ルウェイ≫ では、その建物に向かいます。
≪GMろー≫ さあ、行きましょう。愛しの彼がお待ちです。
≪GMろー≫ ……それでは、次のシーンへ。
○シーン3(PC2――レシアのみ登場)
≪GMろー≫ ニックネームの変更をお願いします。
*nick elmina → Lesia
※GM注釈:PC1〜3のハンドアウトは、各PLにその公開・非公開を決めていただきました。
非公開の部分が気になる方は、リプレイ末尾をどうぞ。
≪GMろー≫ 目覚めるとそこは、硝子でできた家でした。
≪GMろー≫ 周囲には種種雑多な植物が、思い思いに生い茂っています。
≪GMろー≫ ……ぼんやりとした意識が徐々に覚醒していくと、自分がどうして“助かった”のかということが、はっきりと思い出されてきます。
≪GMろー≫ それを行なった彼らのことも、その彼らが今どんな状況にあるのかということも。
≪GMろー≫ ……さあ。これから、どうしますか?
≪レシア≫ 「私の身代りに他の人が犠牲になるなんて嫌!」
≪レシア≫ 必ず助け出すんだから
≪GMろー≫ 硝子の家の扉は開け放たれ、その先には渡り廊下が伸びています。
≪GMろー≫ ……行きますか?
≪レシア≫ ゆっくりあたりを警戒しながら行きませう
≪GMろー≫ 初めはふらふらと、やがてしっかりと、彼女はその道を進んでいくのでした。
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。
○シーン4(PC3――エルーナのみ登場)
≪GMろー≫ ニックネームの変更をどうぞ。
*nick remia → Eluna
PC3:白狐/エルーナ(W_Fox/Eluna)用ハンドアウト
コネクション:アルトゥル・ヴィクルード 関係:主人
あなたはファミリアだ。動物の王の命を受け、今は一人の魔術師に仕えている。
彼のことは嫌いではないが、なんでも焼き払おうとするのはいかがなものかと常々思う。
そんな彼は今、焼ききれなかった樹木の怪物に囚われている。まったく、世話の焼けることだ。
不甲斐なくとも主人は主人。救ってやらねば、ファミリアがすたるというものだ。
≪GMろー≫ 主人の身をさらっていった枝葉を逃れ、薄暗がりに隠れてしばし。
≪GMろー≫ ようやく、彼の魔手の気配が周囲から消えました。
≪エルーナ≫ 「けーん…(ようやくいったか…)」
≪GMろー≫ 主人はどうやら、まだ死んでいないようで……四肢には十分な魔力が残っています。
≪GMろー≫ もうしばらくは動けそうですが、それも時間の問題でしょう。
≪GMろー≫ さあ、これからどうするか。
≪エルーナ≫ 「こんこん!(まったく、自分の力量も考えずに突っ込むからこのざまだ。
≪エルーナ≫ まだまだ子供だな。調べられることは調べ尽くせと言うておいたのに。)」
≪エルーナ≫ 「(しかし…あれでもわが主。助けに行かぬわけにもいくまい。)」
≪エルーナ≫ というわけで助けに行こうとします。
≪GMろー≫ 隠れ場所を出て、四つの足で歩き出す。その姿は何処か、白い炎のようにも見えるのでした。
≪GMろー≫ ……では、シーンを切ります。
▽ミドルフェイズ
○シーン1(シーンプレイヤー:アウター 登場難易度:10)
┏━━━━┓
┃ ┃
┃ F ┃
┃ ┃
┃ ┃
┣━==━┫
┃ ┃
┏━┫ E ┃
┃ || ┃
┃ ┣━━━┳┻┓ ┏━━━━┓
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ B ┃ C ┃ D ┃
┃ ┗━━=┻━┻━━━━┛ ┃
┃ A ┏━━━━━┓ ┃
┗ ━━━━━┛ ┗━━━━┛
≪GMろー≫ 以降のシーンプレイヤーは基本的にアウターさんとなります。それ以外の方は、各シーンに好きなタイミングで登場判定を行なってください。
≪GMろー≫ 登場難易度は常に10。基本は幸運判定で、コネクションを持った相手が登場していれば+1Dされます。
≪GMろー≫ ただし戦闘中の場合は、各ラウンドのセットアップ開始時のみとします。失敗した場合でも、次のラウンドになれば再び行なって構いません。
≪GMろー≫ 一度登場したあとならば、アウターさんが同行者に指定することで、登場判定なしで登場できます。同行者は何人指定しても構いません。
≪GMろー≫ そのシーンに登場しなかったキャラクターは、HPかMPを1D6点、もしくはフェイトを1点回復できます。ただし回復したフェイトは成長点の計算に含まれません。
≪GMろー≫ 質問はないでしょうか。
≪ルウェイ≫ 特にないです。
≪アウター≫ ないよ〜
≪レシア≫ おk
≪エルーナ≫ ないです
≪GMろー≫ では、行動を開始しましょう。
≪GMろー≫ 受付の用意してくれた足を使い、アウターさんは再びこの場所に戻ってきました。現在はエリアA、L字通路です。
≪GMろー≫ 木人形「イマノトコロ、シュウイノジョウキョウニヘンカハミラレマセン。コレカラドウサレマスカ?」
≪アウター≫ 「お前はここには詳しいんだよな?何かしらやつに対抗できそうな物や、資料のある場所はわからないか?」
≪GMろー≫ 木人形「ワタシノイタヘヤニモドレバ、タショウノチョウサハオコナエルハズデスガ……さんぷるガナイカギリ、るしふぃえるジタイニツイテノデータハキタイデキナイカモシレマセン。」
≪アウター≫ 「・・・・何もないよりはましか、今は少しでも情報がほしい」というわけでBの部屋にあたりを警戒しながら移動したいと思います
≪GMろー≫ では、エリアを移動しましょう。
○シーン2:エリアB(シーンプレイヤー:アウター 登場難易度:10)
≪GMろー≫ 機械のある部屋に戻ってきました。この部屋も、特に変わった様子はないようです。
≪GMろー≫ 木人形「ワタシガテイシシテイタバショヘドウゾ。セツゾクタンマツガアルハズデス。」
≪アウター≫ 「接続端末・・・これか?」手近なものをつかんでみる
≪GMろー≫ 木人形「アア、ソレデス。ココニサシコンデクダサイ。」 しゃこっ、と頭のてっぺんが開きます。
≪アウター≫ 「木製でもやはりゴーレムか・・・」そんなことをつぶやきつつ差し込んでみる
≪GMろー≫ すると、木人形のつぶらな瞳に0と1とがどばっと流れ始めました。接続を開始したようです。
≪GMろー≫ 木人形「ケンサクヲカイシシマス。タイショウヲシテイシテクダサイ。」
≪GMろー≫ 木人形「ナオ、きーわーどガアレバナンイドハテイカシマス。」
≪GMろー≫ というわけで、情報を得るためには幸運判定が必要です。ただしキーワードがあれば……と。
≪アウター≫ 「まずは・・・ヤドリギについて検索してみてくれ」
≪GMろー≫ 木人形「リョウカイシマシタ。」 判定をどうぞ。
≪アウター≫ そして、胸にはまっていた光るものが指輪だということを知らない件について(;´Д`)
≪GMろー≫ わははははは。
≪アウター≫ 2d6+3
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+3 = 9
≪アウター≫ 通しで〜
≪GMろー≫ 木人形「トウケンキュウジョデケンキュウサレテイタヤドリギハ、るしふぃえるノミノヨウデス。」 以上。
≪エルーナ≫ と、そこで登場判定しても良いでしょうかGM?
≪GMろー≫ どうぞ。
≪エルーナ≫ 2d6+5 物陰から狐が現れた!
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+5 = 14
≪エルーナ≫ 「け〜んけんっ!」
≪GMろー≫ 目にも鮮やかな白色の狐が姿を現わしました。
≪エルーナ≫ まああれです。アウターさんと同じく情報を求めて来たということで
≪GMろー≫ 木人形「オヤ?」(・□・)
≪アウター≫ 「む?お前はアルトゥルの連れていたファミリアじゃないか!」
≪エルーナ≫ こくこく頷きます。
≪GMろー≫ 木人形「ヒトノコトバヲリカイシテイルヨウナショサガミラレマス。」
≪アウター≫ 「お前がいるってことはアルは!」エルーナに詰め寄る
≪エルーナ≫ ちょっと俯いて首を横に振ります。
≪アウター≫ 「そう・・・か・・・」
≪GMろー≫ 木人形「エリアEマデ、イチドカクニンニムカッテハドウデショウカ?」
≪GMろー≫ 木人形「コノふぁみりあガブジトイウコトハ、るしふぃえるガえりあヲイドウシテイルカクリツハキワメテヒクイモノトオモワレマス。」
≪アウター≫ 「そうだな・・・もう一度確認に向かおう」
≪GMろー≫ 木人形「リョウカイシマシタ。……アノ、ヌイテイタダケマスカ?」
≪アウター≫ 「っと、すまない」接続端子を引っこ抜きます
≪GMろー≫ すぽんっ。さて、これからどうするかPL発言での宣言をお願いします。
≪アウター≫ エリアEまで移動します
≪レシア≫ Bから出る際に登場したいんですが。
≪GMろー≫ おお。では、登場判定をどうぞ。
≪レシア≫ 2d6+5 レシア登場
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+5 = 16
≪GMろー≫ では部屋を出たところで、左手から現われる人影。
≪レシア≫ 「さっきから聞こえる声は確かここから・・・わぁ!」
≪アウター≫ 「くっ、誰だ!」飛び下がりながら
≪エルーナ≫ 「けんけんっ!」ちょっと警戒
≪GMろー≫ 見れば、薄緑の髪に緑色のリボンをつけた女の子です。
≪GMろー≫ リボンのデザインは、まるで双葉のようです。
≪GMろー≫ 木人形「オヤ?…………?」
≪レシア≫ 「あわわ…そんなに身構えないでよ。」
≪レシア≫ 「怪しいものじゃないよぉ」涙目
≪GMろー≫ 木人形「タイショウノショサニ、キョギオヨビテキイハミラレマセン。」
≪エルーナ≫ 「くぅ〜…」じぃーっと見てます。
≪アウター≫ 「・・・・何者だ?」それでも警戒しつつ
≪GMろー≫ 木人形「……。」 何かを思い出そうとするかのように、じっとレシアさんの顔を見ています。
≪レシア≫ 「私は樹の妖精のレシア。ここにいるルシフィエルに囚われてたの。」
≪アウター≫ 「・・・・樹の妖精だと?」警戒を解きつつ
≪レシア≫ 「そうよ…それよりあなたたちは誰なの?」
≪GMろー≫ 木人形「! タイショウトイッチスルソンザイヲキオクデータナイニカクニン!」(・□・)!
≪エルーナ≫ 一致するってどういうことだ、っていう感じで木人形を見ます。
≪GMろー≫ 木人形「カノジョハ、るしふぃえるニキセイサレテイルえんとニツイテイタヨウセイデス。えんとノジガガショウシツシタジテンデ、ショウメツシタトカンガエラレテイマシタガ……」
≪GMろー≫ 木人形「?」(・□・)? よくわからない様子で狐と見つめあいます。
≪レシア≫ 「私はあいつの蔓に囚われてたのよ」
≪GMろー≫ 木人形「トウキハ、トウケンキュウジョショゾクノケンキュウシエンヨウごーれむデス。……デシタ。」
≪GMろー≫ 木人形「ゲンザイノショユウケンハ、コチラノあうたーサマニイコウシテイマス。」 そんな自己紹介。
≪アウター≫ 「とらわれていたと言ったな?それがなぜここに?」
≪エルーナ≫ 「けーん!」アウターの肩に飛び乗って、「紹介しろ」と言わんばかり。
≪レシア≫ 「それは・・・」「ちょっとながくなるけどいい?」
≪GMろー≫ ……っと。レシアさんには、目の前の人たちが何者か、おぼろげにわかって構いません。
≪GMろー≫ あの戦いをぼんやりと知覚していた、ということで。
≪レシア≫ あい
≪アウター≫ 「っと、その前に自己紹介が先か」
≪GMろー≫ 木人形「ユウチョウデスネ。」
≪アウター≫ 「俺はアウターだ、こっちの狐はエルーナだ」
≪レシア≫ 「アウターとエルーナねよろしく」
≪レシア≫ 「それより私がここにいる理由・・・」
≪レシア≫ 「それは・・・ルシフィエルが誰かと闘っていた時」
≪レシア≫ 「私をとらえていた蔓が一瞬とけたの。だからその時抜け出せたの。」
≪レシア≫ 「でもその時、入れ替わりに闘っていた人たちが取り込まれちゃったの・・・」
≪レシア≫ 「だから、私はその人たちを・・・身代わりになってしまった人たちを助けるために」
≪GMろー≫ 木人形「……ゲンキュウタイショウガ、アノサンメイトイッチスルカノウセイハ、キワメテタカイモノトカンガエラレマス。」
≪アウター≫ 「なに?ということはみなはまだ無事なのだな!」
≪レシア≫ 「まだ、無事なはずよ。」
≪GMろー≫ 木人形「コウテイシマス。シカシ、ジカンガタテバドウナルカハワカリマセン。」
≪GMろー≫ 木人形「カノウナカギリジンソクニ、タイショウヲキュウジョスルヒツヨウガアルトシンゲンシマス。」
≪GMろー≫ 木人形「……トイウワケデ、モウイキマセンカ?」
≪レシア≫ 「あなた達が探している人が私のさがしてる人と一緒なのなら・・・」
≪レシア≫ 「私も一緒に連れてって」
≪アウター≫ 「そうだな・・・話を聞く限りは急いだほうがよさそうだな」
≪アウター≫ 「仲間は多いに越したことはない、こちらからもお願いする」
≪レシア≫ 「じゃぁよろしくね^^」
≪GMろー≫ ではそろそろ、行動宣言の方をお願いします。
≪エルーナ≫ てしっと尻尾を振って前に出て振り返ります。「けんけんっ!」(急ぐぞ!)
≪アウター≫ でわ、Eまで向かいます
≪GMろー≫ それでは、次のシーンへ。
○シーン3:エリアE(シーンプレイヤー:アウター 登場難易度:10)
≪GMろー≫ 同行者を指定しますか?
≪アウター≫ はい
≪GMろー≫ では、エルーナさんとレシアさんということでよろしいでしょうか。
≪アウター≫ OKです
≪GMろー≫ これで二人も自動登場。それではシーン描写を。
≪GMろー≫ ヒートゴーレムを見つけたあの部屋に戻ってきました。左手にはエリアFに繋がる扉が開いており……
≪GMろー≫ その前に、無数の枝が絡み合ったような壁が形成されています。
≪GMろー≫ 壁際のこちら側には、誰かさんの落とした所持品らしきものが無造作に放り出されています。
≪GMろー≫ 以上。
≪アウター≫ (;´Д`)
≪アウター≫ 「むぅ、コレは・・・・」所持品をあさる
≪GMろー≫ 壁に近づくんですね?
≪アウター≫ ああ
≪GMろー≫ そ、それは肯定ですよね。
≪アウター≫ (;´Д`)
≪アウター≫ まぁ、トラップ探知とかできないしな・・・
≪GMろー≫ なにはともあれ、危険感知をどうぞ。アウターさんのみ。
≪アウター≫ 2d6+3+1d6 フェイト1使用
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+3+4(1D6: 4) = 15
≪GMろー≫ そのままで?
≪アウター≫ 通しで
≪GMろー≫ では……惜しかった! 難易度は16!
≪アウター≫ (;´Д`)
≪アウター≫ 最近出目わるいなorz
≪GMろー≫ 壁が突然動き出し、アウターさんめがけてトゲを打ち出します。不意打ちで行動!
≪GMろー≫ 3d6+11 《アースブレット》! 不意打ちなのでリアクション−1D。
【ダイス】 9(3D6: 6 1 2)+11 = 20
≪GMろー≫ そのままだと自動命中ですが、どうされますか。
≪アウター≫ 命中でいいです(/-;
≪GMろー≫ 6d6 では<地>ダメージ。徹れば転倒。
【ダイス】 24(6D6: 2 5 6 6 1 4) = 24
≪GMろー≫ ダメージロール後のスキルなどはご自由にどうぞ。
≪アウター≫ プロテ使用
≪アウター≫ 4d6+10 「くっ、油断した!」
【ダイス】 13(4D6: 2 2 3 6)+10 = 23
≪アウター≫ 通しで、全軽減です
≪GMろー≫ では、枝でできた壁がアウターさんを排除しようとする意思を見せたところで、戦闘シーンに入ります。
≪ルウェイ≫ あ、GM? ここで登場判定していいですか?
≪GMろー≫ ほう。どうぞ。
≪GMろー≫ ……あ、いや。
≪GMろー≫ ラウンド管理に入ってからでお願いします。
≪ルウェイ≫ うい。
○シーン4(シーンプレイヤー:アウター 同行者:エルーナ&レシア 登場難易度:10)
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
|戸口|[枝壁&アウター&品々]20m[エルーナ&レシア]|壁|
≪GMろー≫ ウッドゴーレムはアウターさんの所持品扱いなので、戦闘には影響しません。
≪GMろー≫ またアウターさんのエンゲージは、《脚止め》で封鎖されています。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪レシア≫ 10です
≪エルーナ≫ 行動値16です
≪アウター≫ 7です
エルーナ16>枝壁12>レシア10
≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。
・ラウンド1
≪GMろー≫ 登場判定があればどうぞ。
≪ルウェイ≫ じゃ、判定します。
≪ルウェイ≫ 2d6+5
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+5 = 11
≪ルウェイ≫ あい、では瘴気をまとってぶぅんと登場。
|扉|[枝壁&アウター&品々]20m[エルーナ&レシア&ルウェイ]|壁|
エルーナ16>ルウェイ13>枝壁12>レシア10>アウター7
≪GMろー≫ セットアップ。
≪ルウェイ≫ ないです。
≪GMろー≫ なおルウェイさんの目には、枝壁の中に隠れたもう一体の敵の姿が見えています。
≪レシア≫ お
≪ルウェイ≫ あ。じゃ、ちょっとすとっぷ。
≪ルウェイ≫ いや、別にいいのか。
≪ルウェイ≫ OK、進行お願いします。
≪GMろー≫ 枝壁もセットアップなし。
≪アウター≫ 「むぅ、後ろからも新手か!」
≪レシア≫ 「だれ!」
≪レシア≫ ないよぉ
≪アウター≫ エンクロ〜
≪アウター≫ 対象は、とりあえず枝壁で
≪GMろー≫ こーい。
≪エルーナ≫ 「けんけんっ!」と後ろを牽制。
≪ルウェイ≫ 「……さて、そろそろかな?」
≪GMろー≫ 黒いローブをはためかせた人影は、手に黒い刀を提げています。
≪ルウェイ≫ 「……目の前の敵に専念した方がいいと思うけどね?」
≪アウター≫ 「ちぃ」確かにこちらはそんな余裕はないので前を向いてエンクロを使用
≪アウター≫ 2d6+9+5
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+9+5 = 18
≪アウター≫ 通しで
ブランチウォール
分類:植物 属性:地 レベル:13 識別値:25
≪エルーナ≫ じぃぃぃぃーーっとルウェイさんを睨みつけた末にぷいっと前に向き直る。
≪エルーナ≫ どうやら敵じゃなさそうだと勘で判断したらしい。
≪GMろー≫ 他にセットアップは。
≪エルーナ≫ なしです
≪ルウェイ≫ ないです。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ エルーナさん、どうぞ。
≪エルーナ≫ マイナーで20m前進して壁にエンゲージ、メジャーで《炎の牙》を使用して壁を攻撃。
≪GMろー≫ スキルではないですが、こーい。
≪エルーナ≫ 3d6+6 「けんけんっ!!」
【ダイス】 15(3D6: 6 4 5)+6 = 21
≪エルーナ≫ 通しで。
≪GMろー≫ 2d6+0 壁だけあって動きは鈍い!
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+0 = 8
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪エルーナ≫ 12d6 がぶっと噛みつく。
【ダイス】 42(12D6: 4 2 6 2 5 2 5 4 5 3 3 1) = 42
≪GMろー≫ ばぅんっ!
≪GMろー≫ 一瞬にして、枝壁の四割ほどが炭と化します。
≪GMろー≫ では、ルウェイさん。
≪ルウェイ≫ マイナーで18m枝壁に向かって移動して、メジャーでアンデッドベインを枝壁に。
≪GMろー≫ と、移動は5m刻みですので15mとなります。
≪ルウェイ≫ あ、うい。
≪GMろー≫ こーい。
≪ルウェイ≫ 2d6+12 「この中に何か居るね……」と呟いて。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+12 = 24
≪ルウェイ≫ うおう。
≪エルーナ≫ わお
≪GMろー≫ 2d6+0 何ぃ!?
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+0 = 8
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪ルウェイ≫ 8d6
【ダイス】 31(8D6: 1 5 5 3 5 6 5 1) = 31
≪GMろー≫ 枝壁を飲み込んだ闇が消え去ると、その部分がごっそりと消失していました。早くも残り三割。
≪GMろー≫ 枝壁は……待機。
≪GMろー≫ レシアさん、どうぞ。
≪レシア≫ あい
≪レシア≫ マイナーなし、メジャー《アースブレット》
≪GMろー≫ 対象は?
≪レシア≫ 壁で
≪GMろー≫ こーい。
≪レシア≫ 3d6+8 「戦闘は好みませんが、あの人たちのために」
【ダイス】 7(3D6: 3 2 2)+8 = 15
≪GMろー≫ 2d6+0 回避。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+0 = 8
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪レシア≫ 9d6 「行きます!」
【ダイス】 33(9D6: 3 6 4 5 1 6 1 1 6) = 33
≪GMろー≫ 同じ属性なので、魔法防御は倍! HPが2残った!
≪GMろー≫ しかし、全体を支えきれずに崩れるような格好になります。転倒いただきました。
≪アウター≫ 殴って通るのか・・・これ
≪GMろー≫ では、ここで。
≪GMろー≫ ルウェイさんの見立てどおり、壁の中に隠れていた花が大口を開きます。
エルーナ16>ルウェイ13>枝壁12>レシア10≧花10>アウター7
≪GMろー≫ 警告があったので不意打ちにはならず。無数の花が、甘い香りを放つ!
《魅惑の息》:メジャーアクションで使用。至近の範囲(選択)と【精神】で対決を行なう。勝利すると対象は、回避判定の達成値が−8される。この効果は1シーンの間、持続する。
≪GMろー≫ 対象はエルーナさんとアウターさん。
≪GMろー≫ 2d6+9 酔え!
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+9 = 17
≪アウター≫ 2d6+5 結局クリだけか(/-;
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+5 = 15
≪アウター≫ 通し^
≪エルーナ≫ 2d6+8 「けんっ!」(その程度、ひっかかると思うてか!)
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+8 = 13
≪GMろー≫ +1D、+1D!
≪エルーナ≫ あっと。
≪エルーナ≫ 1d6
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪GMろー≫ 惜しかった。そのままで?
≪エルーナ≫ (ノ_・。
≪エルーナ≫ 通します
≪GMろー≫ では、一人と一匹に回避ペナルティが入りました。
≪アウター≫ 「くぅ、なんだこの匂いは・・・」
≪レシア≫ 「大丈夫ですか?」
≪GMろー≫ アウターさん、どうぞ。
≪アウター≫ マイナーなし、メジャーで枝壁にパンチだ
≪GMろー≫ いざ。
≪アウター≫ 2d6+4 ふらふらしつつも攻撃〜
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+4 = 12
≪アウター≫ 通しだ
≪GMろー≫ 転倒中なので回避不能。ダメージどうぞ。
≪アウター≫ 2d6 でも通る気がしない(/-;
【ダイス】 6(2D6: 1 5) = 6
≪GMろー≫ がつっ。
≪GMろー≫ ……傷ついたのは逆に、アウターさんの拳でした。
≪アウター≫ (;´Д`)
《ブランチスパイク》:パッシヴ。このエネミーに白兵攻撃を行なったキャラクターに<地>属性の魔法ダメージ5D6点を与える。このスキルによるHPダメージはスキルによって軽減することができない。
≪GMろー≫ すっかり忘れていましたが、エルーナさんもダメージを受けてください。すみません。(o_ _)o
≪エルーナ≫ ですよね(o_ _)o
≪アウター≫ そんなひどい(;´Д`)
≪裏Au≫ わかってれば殴るなんてことしないのに(;´Д`)(たぶん
≪裏GM≫ ですよね。命中直前に気付いたんですが遅かった(o_ _)o
≪裏Au≫ まぁ、エンクロ失敗してるし仕方ない
≪裏L≫ だね
≪GMろー≫ 5d6 エルーナさん。
【ダイス】 16(5D6: 4 6 1 3 2) = 16
≪GMろー≫ 5d6 アウターさん。
【ダイス】 18(5D6: 2 4 6 3 3) = 18
≪エルーナ≫ 8点くらいましたー
≪アウター≫ 5点くらったぁ
≪アウター≫ ああ、魔法ダメだったぁ
≪GMろー≫ そして待機の枝壁。
≪GMろー≫ 転倒したまま《マジックブラスト》《アースブレット》を、アウターさんとエルーナさんに!
≪GMろー≫ 2d6+11 転倒ペナルティVS回避ペナルティ。トゲが飛ぶ!
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+11 = 20
≪アウター≫ 無理!
≪GMろー≫ 回せばいいんだ!
≪アウター≫ おお、そうだった
≪エルーナ≫ 2d6+9-8 回れ!
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+9-8 = 8
≪エルーナ≫ 無理でした。通しで
≪レシア≫ おしい
≪アウター≫ 2d6 ダイス目だけで〜
【ダイス】 9(2D6: 5 4) = 9
≪アウター≫ 通しだ
≪GMろー≫ 6d6 <地>ダメージ、徹れば転倒!
【ダイス】 24(6D6: 4 2 4 4 4 6) = 24
≪アウター≫ 食らうとHPが2しかのこらねえ(/-;
≪エルーナ≫ プロテ使ってください(/-;
≪アウター≫ 自分にプロテ使用
≪アウター≫ 4d6+10
【ダイス】 17(4D6: 5 2 4 6)+10 = 27
≪アウター≫ はじいた〜
≪エルーナ≫ こちらは16点くらって転倒。
≪GMろー≫ クリンナップ、何もなし。
・ラウンド2
|扉|[花&枝壁&アウター&エルーナ&品々]5m[ルウェイ]15m[レシア]|壁|
≪GMろー≫ セットアップ。
≪ルウェイ≫ なし。
≪レシア≫ ないよ
≪アウター≫ ウィークポイントをルウェイさんに
≪エルーナ≫ 《幻炎》を使用。対象は花と壁で
《幻炎》:セットアッププロセスで使用。20m以内の範囲(選択)と【精神】で対決を行なう。勝利すると対象の回避判定のダイスを1個減少させる(最低1個)。この効果は1ラウンドの間、持続する。
≪GMろー≫ いざ。
≪エルーナ≫ 2d6+8 「けんっ!(お返しだ!)」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+8 = 16
≪GMろー≫ 2d6+9 花!
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+9 = 21
≪GMろー≫ 2d6+2 枝壁!
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+2 = 10
≪エルーナ≫ はなすごい(/-;
≪レシア≫ わはw
≪アウター≫ 花に精神値で負けてる(/-;
≪GMろー≫ というわけで、枝壁だけが惑わされました。
≪GMろー≫ ウィークポイントも判定どうぞ。
≪アウター≫ 2d6+9
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+9 = 15
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ エルーナさん、どうぞ。
≪エルーナ≫ マイナーで転倒を回復してメジャーで壁にかみつく
≪GMろー≫ なおも壁を攻めるか。いざ。
≪エルーナ≫ 3d6+6
【ダイス】 7(3D6: 4 1 2)+6 = 13
≪エルーナ≫ ・・・振り直します
≪GMろー≫ いえ、それでも回避不能です。
≪エルーナ≫ あ、回避ペナルティ自分で入れたんだった(o_ _)o
≪GMろー≫ 転倒もあるしね!
≪エルーナ≫ 12d6 炎を吐きつつがぶっと!
【ダイス】 45(12D6: 2 5 5 5 3 2 2 5 2 5 6 3) = 45
≪GMろー≫ 5d6 最後の《ブランチスパイク》!
【ダイス】 15(5D6: 1 6 1 2 5) = 15
≪エルーナ≫ 7点くらいましたー
≪GMろー≫ では、枝壁はその場で焼け落ちました。
≪GMろー≫ 戦闘不能です。
≪GMろー≫ ルウェイさん、どうぞ。
≪ルウェイ≫ マイナーで5m移動して花にエンゲージ。メジャーで普通に攻撃です。
≪GMろー≫ こーい。
≪ルウェイ≫ あ、まった。
≪ルウェイ≫ 《バッドステータス付与:毒》で。
≪GMろー≫ 実はそれタイミング:マイナーです。(o_ _)o
≪ルウェイ≫ あらん。
≪ルウェイ≫ じゃあ、普通で。
≪GMろー≫ さあこい。
≪ルウェイ≫ 3d6+7
【ダイス】 11(3D6: 2 6 3)+7 = 18
≪ルウェイ≫ 通し。
≪GMろー≫ 2d6+2 こちらも鈍い。
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+2 = 11
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪ルウェイ≫ 5d6+29 「まったく、つまらないな……」
【ダイス】 17(5D6: 4 2 4 3 4)+29 = 46
≪アウター≫ WPはいってますか?
≪ルウェイ≫ うい。
≪GMろー≫ こちらも一瞬にして、半数以上の花が散ります。
≪GMろー≫ レシアさん、どうぞ。
≪レシア≫ ではマイナーすっ飛ばして、メジャーで《新緑の芽》
《新緑の芽》:メジャーアクションで使用。20m以内の範囲(選択)の【HP】を6D6点回復する。
≪GMろー≫ はい、対象は?
≪レシア≫ 範囲前方全員
≪GMろー≫ エネミーも含みそうな言い方に注意だ!(ノ_・
≪レシア≫ 花以外で
≪GMろー≫ あと、20m以内の範囲(選択)は1エンゲージの範囲(選択)です。シーン(選択)とは違うので。(o_ _)o
≪GMろー≫ 回復どうぞー。
≪レシア≫ 6d6 「私の力で・・・」
【ダイス】 24(6D6: 2 2 3 6 5 6) = 24
≪GMろー≫ いい癒しです。
≪アウター≫ 全快です〜
≪GMろー≫ 花は……ルウェイさんに噛みついてやる!
≪GMろー≫ ……あ、訂正。
≪GMろー≫ 寝てる人じゃないと当たらなさそうだと気付いた。アウターさんにいこう。
≪GMろー≫ 2d6+3 見よ、この圧倒的な命中を!
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+3 = 14
≪アウター≫ 寝てないよう(;´Д`)
≪GMろー≫ しまった起きてた。しかし匂いで惑ってはいるはずだ。
≪アウター≫ ああ
≪GMろー≫ ……いや寝てたね。回避どうぞ。
≪GMろー≫ ああ寝てないんだ。もういいや。
≪アウター≫ 2d6 そろそろいい出目を期待><
【ダイス】 10(2D6: 6 4) = 10
≪アウター≫ どうぞ〜
≪GMろー≫ 3d6+30 無数の牙に裂かれろ!
【ダイス】 17(3D6: 5 6 6)+30 = 47
≪GMろー≫ そんな物理。おかしい出目。
≪アウター≫ 出目高すぎだろ(;´Д`)
≪GMろー≫ 命中と合わせて5Dで5と6しか出てません。なんだこの花。
≪アウター≫ プロテ〜
≪アウター≫ 4d6+10
【ダイス】 17(4D6: 2 4 5 6)+10 = 27
≪アウター≫ 7点通った〜
≪GMろー≫ では、アウターさん。
≪アウター≫ 特にすることもなさそうなので行動放棄で
≪GMろー≫ クリンナップ、略。
・ラウンド3
|扉|[花&アウター&エルーナ&ルウェイ&品々]20m[レシア]|壁|
≪GMろー≫ セットアップ。
≪ルウェイ≫ なし。
≪レシア≫ なしで
≪GMろー≫ 花もなし。
≪エルーナ≫ 再び花に《幻炎》使用。だって回して避けそうだし!
≪GMろー≫ ははは、こーい!
≪エルーナ≫ 3d6+8 「きしゃー!」
【ダイス】 8(3D6: 4 3 1)+8 = 16 「きしゃー!」
≪GMろー≫ そのままで?
≪エルーナ≫ うーん…通しで
≪GMろー≫ 2d6+9 抵抗!
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+9 = 17 抵抗!
≪アウター≫ よけられた(;´Д`)
≪エルーナ≫ なんか腹立つー
≪GMろー≫ 植物にも意地がある。なめてもらっては困るな!
≪GMろー≫ アウターさんのセットアップは?
≪アウター≫ 念のためにウィークポイントをエルーナとルウェイに
≪アウター≫ 2d6+9
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+9 = 13
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ エルーナさん、どうぞ。
≪エルーナ≫ マイナーで威嚇してメジャーで花に噛みつく。
≪GMろー≫ さあこい。
≪エルーナ≫ 3d6+6 「けんけんっ!」(霊獣にも意地があるぞ!)
【ダイス】 4(3D6: 1 2 1)+6 = 10
≪エルーナ≫ っておい!
≪GMろー≫ 存分に見せてもらった。
≪GMろー≫ そのままで?
≪エルーナ≫ 振り直します(ノ_・。
≪GMろー≫ 意地を見せるがいい。
≪エルーナ≫ 3d6+6 「くぅー…」(久しぶりだから勘が鈍っただけだ!
【ダイス】 8(3D6: 1 6 1)+6 = 14
≪GMろー≫ 2d6+2 風に揺れる花弁。
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+2 = 8
≪エルーナ≫ …反動か。通しで
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アウター≫ GMにいろいろと吸われてる気がするなぁ
≪GMろー≫ なあに、もう尽きましたよ。
≪エルーナ≫ 12d6 意地見せろや!
【ダイス】 40(12D6: 5 2 2 4 3 2 6 3 1 2 4 6) = 40
≪アウター≫ WPいれて〜
≪エルーナ≫ あう。49で
≪GMろー≫ WPなくてもぴったり0でした。花も燃え落ちて、戦闘不能です。
≪GMろー≫ 戦闘終了。
≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。対象は枝壁と花。
≪GMろー≫ できるだけ分担してください。
≪アウター≫ 落ちてる品々をどうしよう・・・
≪GMろー≫ 戦闘シーンが終わってから考えましょう。
≪ルウェイ≫ 枝壁行きます。
≪ルウェイ≫ 2d6
【ダイス】 4(2D6: 3 1) = 4
≪レシア≫ 花はいかがします?
≪アウター≫ レシア行け
≪レシア≫ おkでふ
≪レシア≫ 2d6+1d6 フェイト1使用
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+6(1D6: 6) = 13
≪GMろー≫ では、地精霊の結晶(200G)×3+食人花の牙(900G)を手に入れました。
≪GMろー≫ 戦闘シーンを終了します。
○シーン5:エリアE(全員登場)
≪GMろー≫ 枝でできた壁は崩れ落ち、皆さんの行く手を阻むものは何もなくなりました。
≪GMろー≫ 木人形「イマノショクブツハ……るしふぃえるガハイチシタモノデショウ。ソシキヘンニイジョウナセイレイリョクガカンジラレマス。」
≪エルーナ≫ アウターさんの服の裾をくわえて引っ張って「行こう」の合図。
≪アウター≫ 「つまり、ルシフィエルの細胞の一部ということか?」
≪レシア≫ 「ルシフィエル・・・」
≪レシア≫ 「急ぎましょう」
≪GMろー≫ 木人形「ソウデスネ。セイレイリョクニヨリ、イジョウナゾウショクガカクニンサレマス。」
≪GMろー≫ 木人形「イジョウナサイセイノウリョクヲユウスルノモ、ソノタメトオモワレマス。」
≪ルウェイ≫ 「……それが彼を倒した相手か。余計な事をするね」
≪レシア≫ 「彼…?」
≪アウター≫ 「まぁ、落ち着け、それをサンプルとして、何か手立ては考えられそうか?」
≪GMろー≫ 木人形「ザンネンナガラ……タダシ、コノイジョウナセイレイリョクノミナモトヲハイジョスレバ、サイセイノウリョクノテイカハノゾメルデショウ。」
≪アウター≫ 「そうか、まずはそこが先決だな」
≪アウター≫ といいながら、とりあえずアイテムだけ回収します
≪GMろー≫ はい。重量にお気をつけて。
≪ルウェイ≫ 一応、静かな目で他の一同を見ているって事で。
≪GMろー≫ 仮面の下から注がれる眼差しは、どこか冷ややかですらあります。
≪エルーナ≫ 「けんけんっ!!」アウターさんの服をひっぱって鳴きます。
≪アウター≫ 具体的にはバックパック、MPP×4、小道具入れだけ回収
≪GMろー≫ 木人形「……ノコリハ、コチラデカイシュウシテオキマショウカ?」
≪アウター≫ 「ああ、頼む」
≪GMろー≫ 木人形「リョウカイシマシタ。」 回収。
≪ルウェイ≫ 一応、メディテーションマスク使っておきます。
≪ルウェイ≫ 2d6
【ダイス】 4(2D6: 1 3) = 4
≪アウター≫ 「・・・エルーナ、どうした?」反応が何かテンポ遅いけど気にしない
※GM注釈:ここで“指輪”のことを唯一知るエルーナが、なんとかしてそのことを伝えたほうがいいということになり……
≪エルーナ≫ ぴょんぴょん跳んでアウターさんの胸をてしてし叩いて、尻尾で部屋の奥を指し示す。なんか必死な感じ。
≪アウター≫ 「???」必死に考えてみる
≪アウター≫ 「奥の部屋・・・胸?」
≪エルーナ≫ こくこくこく。
≪GMろー≫ 木人形「……るふぃしえるノキョウブニ、ナニカ?」
≪エルーナ≫ こくこくこくこく。
≪アウター≫ 「そういえば、何か光るものがあったな」
≪エルーナ≫ こくこ(ry
≪ルウェイ≫ じゃあ、何をやってるのかと思いながら、人型の胸部を眺めてみますが、それが何か解りますか?>GM
≪GMろー≫ 扉の奥の、でしょうか。
≪ルウェイ≫ うい、ここから見られる範囲で。
≪GMろー≫ エリアFの奥に見える人型の樹の胸元には、確かに何か光るものが見えますね。しかし小さいものなので、遠目に何かはわかりません。
≪アウター≫ 「レシア、何かわかるか?」
≪レシア≫ 「私ですか…私には皆目けんとうもつきませんね。」
≪アウター≫ 「そうか・・・しかしそれが何なのかを伝えたいようだな」
≪エルーナ≫ 頷き過ぎて首がちぎれんばかり。
≪レシア≫ 「何か重要なものであることは確か見たいですね」
≪GMろー≫ 木人形「アトハモウ、セッキンシテジッサイニケンブンシテミルシカナサソウデス。」
≪アウター≫ 「そうだな・・・危険ではあるがそれしかないのか」
≪レシア≫ 「どちらにせよ、助けるためには接近しないことには…」
≪エルーナ≫ では
≪エルーナ≫ アウターさんの手を引っ張って左手の薬指をてしてし。
≪エルーナ≫ 次にアウターさんの胸をてしてし、の繰り返し。
≪アウター≫ 「ん?胸に指?」
≪アウター≫ 「・・・・胸にあるものを指しているのか?指輪?」
≪エルーナ≫ 全力でこくこく。
≪裏Au≫ むしろ指輪ということがわかっても結局は怪しい止まりなきがす
≪裏E≫ まあ最後は接近しないとわからないとは思いますが
≪裏L≫ おっ持ち帰りぃしないかんのよねぇ
≪裏R≫ 怪しいと解ったら検索をかけるって気にはならないのか!?
≪裏E≫ そうだキーワード。
≪裏R≫ orz
≪裏E≫ ごめんなさい忘却の彼方だったorz
≪裏R≫ 忘れてたのかい……。
≪見学R≫ (/- ;
※GM注釈:非協力的なキャラクターを割り当てられたばかりに裏で奮闘もしくは暗躍する某PLの図。指輪情報の伝達からして彼の発案でした。
≪アウター≫ 「・・・・指輪か・・・。ウッドゴーレム、指輪に関して検索をかけれるか?」
≪GMろー≫ 木人形「ハイ。」 エリアBに戻って検索、ということでよろしいでしょうか。シーンは変わりません。
≪レシア≫ いく方向で
≪アウター≫ おkだ
≪ルウェイ≫ 無言で付いていく。
≪GMろー≫ では戻りまして繋ぎまして検索です。検索対象とキーワードが決まったら、全員幸運判定をどうぞ。
≪アウター≫ 「検索対象は指輪で頼む」
≪ルウェイ≫ 2d6+5 部屋F ルシフィエル 指輪
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+5 = 14
≪ルウェイ≫ 通しで。
≪GMろー≫ ってあっさり成功した人がいる!
≪GMろー≫ というわけで、情報開示。
≪GMろー≫ 生育が不安定だったルシフィエルの生命力を補うため、とあるマジックアイテムが使用されていたようです。
≪GMろー≫ その名も地の指輪。アイテムガイド掲載の火の指輪の<地>版で、地の精霊の絶大な加護が宿った魔法具の指輪とされています。
≪GMろー≫ 木人形「ケンサクヲシュウリョウシマス。」
≪アウター≫ 「生命力を補う・・・・ビンゴだな」
≪レシア≫ 「生命線ってわけねぇ」
≪ルウェイ≫ 「なるほど、それで彼は負けたのか」
≪アウター≫ 「あとはやつを倒すだけの力があるかどうかだけだな」
≪ルウェイ≫ 「人間と行動した甲斐もあったか。それなら、彼を助けよう。そして殺さないと」
≪アウター≫ 「・・・・なかなかに物騒なことを言うな」
≪レシア≫ 「物騒な・・・」
≪GMろー≫ 木人形「ハツゲンノシンイガヨミトレマセン。……キケンドヲカンガエ、ワタシハ、ココデタイキスベキデショウカ?」
≪レシア≫ 「そうだね・・・待機しててもらいたいかな。」
≪エルーナ≫ 「けんっ!」(賛成!)と尻尾をぱたり。
≪アウター≫ 「そうだな・・・一日立っても戻らなければ、街まで連絡をしてくれ」
≪GMろー≫ 木人形「リョウカイシマシタ。……ゴブウンヲオイノリシマス。」
≪GMろー≫ では、どうされますか。
≪アウター≫ とりあえずMPPを飲んでから向かいます
≪GMろー≫ はい、回復どうぞ。
≪アウター≫ 2d6+2d6+2d6 MPP3本
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+9(2D6: 6 3)+7(2D6: 6 1) = 21
≪アウター≫ おk
≪アウター≫ こちらは他にすることもないが
≪エルーナ≫ こちらも準備OK
≪ルウェイ≫ こちらもないので向かいましょう。
≪アウター≫ おk、ではFまで向かいます
≪レシア≫ いくべし
≪GMろー≫ では、魔樹の待つ間へご案内。シーンを切ります。
ここまでが、セッション工程一日目。
≪ルウェイ≫ HP:120/120 MP:96/100 FATE:7/7
≪レシア≫ HP:99/99 MP:72/72 フェイト:5/7
≪エルーナ≫ HP83/90 MP50/50 fate6/7
≪アウター≫ HP27/34 MP55/55 Fate4/5
ここからが、セッション工程二日目。
▽クライマックスフェイズ
○シーン1:エリアE
≪GMろー≫ そして皆さんは再び、あるいは初めて、この部屋に足を踏み入れました。
≪GMろー≫ 壁も床も根や蔦で埋め尽くされたその部屋の奥行きは20mほど。そこには人の姿をした樹が一本、佇んでいます。
≪GMろー≫ ……ここで全員、感知判定をどうぞ。
≪アウター≫ 2d6+3
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+3 = 10
≪エルーナ≫ 2d6+7
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+7 = 14
≪ルウェイ≫ 2d6+7
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+7 = 14
≪レシア≫ 2d6+5 なぁんだ
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+5 = 10
≪GMろー≫ では、ルウェイさんとエルーナさんが気付きました。
≪GMろー≫ 上です。
≪ルウェイ≫ つい、と向きます。
≪エルーナ≫ ばっと見上げてみます
≪GMろー≫ お探しの彼らは、壁や床を覆うのと同じ蔦や根によって、天井に磔にされていました。
≪ルウェイ≫ 「見つけた……今殺してあげるよ……」
≪GMろー≫ 死んでいるのかいないのか、見た目だけでは判別できません。
≪エルーナ≫ 「けんけんっ!!!」(アルトゥルっ!)
≪GMろー≫ では、その鳴き声に呼応したかのように。
≪GMろー≫ ずずず……と、樹人が動き始めました。
≪GMろー≫ 虹色の蔦こそ巻きついていないものの、胸には再びあの指輪がはめられています。
≪レシア≫ 「くるよ!」
≪GMろー≫ 樹人「……ウオォォォォォォォォォォォ……!」
≪GMろー≫ 洞のような口腔から、風が抜けるときのような不気味な吠え声を上げ、樹人は猛然と突撃を開始しました。
≪GMろー≫ では、戦闘シーンに入ります。
○シーン2
≪GMろー≫ まずはエンゲージから。
|壁|[樹人]20m[PC]|扉|
≪GMろー≫ 戦闘不能者たちは、今のところ戦闘に関係しません。|扉|より右に移動することで、このエリア(シーン)から退場できます。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をお願いします。
≪ルウェイ≫ 13です。
≪エルーナ≫ 16です
≪レシア≫ 10でふ
≪アウター≫ 7だのう。シーンから退場って、戦闘不能者を前回の様に運び出したらどうなります?
≪GMろー≫ 前回と似た処理を採用します。具体的には、以降のセットアップに登場判定を行ない、成功すれば帰還できます。
≪GMろー≫ 登場難易度は10で。
樹人26>エルーナ16>ルウェイ13>レシア10>アウター7
≪アウター≫ 了解
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。……いざ。
・ラウンド1
|壁|[樹人]20m[ルウェイ&レシア&エルーナ&アウター]|扉|
≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ 樹人はなし。
≪レシア≫ なち
≪ルウェイ≫ なし。
≪アウター≫ WP使用
≪GMろー≫ 対象は。
≪アウター≫ 自分達のエンゲージ全員に
≪エルーナ≫ 《幻炎》を樹人に使用
≪GMろー≫ では、それぞれ判定どうぞ。
≪アウター≫ 2d6+9
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+9 = 18
≪エルーナ≫ 3d6+8 狐火発動。
【ダイス】 12(3D6: 3 4 5)+8 = 20
≪エルーナ≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+13 抵抗。
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+13 = 18
≪エルーナ≫ わーい
≪レシア≫ お
≪GMろー≫ ……無念。では、樹人は体に灯った幻の炎に気を取られています。このラウンドの間回避−1D。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 樹人はマイナーで10m移動、メジャーで《カタパルト》を、火付け役のエルーナに!
《カタパルト》:メジャーアクションで使用。20m以内の単体に命中判定3D6+10を行なう。命中した対象に物理ダメージ6D6+50点と重圧を与える。
≪GMろー≫ 3d6+10 走りこみながら壁を崩し、瓦礫を取り出して投げつける!
【ダイス】 10(3D6: 1 4 5)+10 = 20
≪GMろー≫ 回避どうぞ。
≪エルーナ≫ 2d6+9+1d6 「(この間のあれか…っ!)」 フェイト1点
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+9+5(1D6: 5) = 21
≪アウター≫ フェイト素敵だな
≪レシア≫ 素敵
≪GMろー≫ では咄嗟に飛びのいた足元に、すんでのところで瓦礫が着弾しました。
≪GMろー≫ エルーナさん、どうぞ。
≪エルーナ≫ マイナーで10m前進して樹人とエンゲージ、メジャーで噛みつく。
≪GMろー≫ ほう、攻撃ですか。さあこい。
≪エルーナ≫ 失礼しました、訂正します(o_ _)o
≪エルーナ≫ マイナーでエンゲージしてメジャーで指輪の引き抜きに挑戦。
≪GMろー≫ では、筋力判定をどうぞ。難易度は樹人の筋力、19!
≪エルーナ≫ 2d6+8+2d6 フェイト2点 「けんっ!」(こんなもの!)
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+8+6(2D6: 5 1) = 22
≪アウター≫ ナイスd
≪GMろー≫ では、白狐が胸元に飛びついてもぎ取った!
≪GMろー≫ 指輪の重量は1です。
≪GMろー≫ ぴしっ。
≪GMろー≫ 樹人「……オオォォォォォォォォォォ……!」
≪GMろー≫ ルウェイさん、どうぞ。
≪ルウェイ≫ マイナーで10m移動、メジャーで樹人を攻撃。
≪GMろー≫ いざ。
≪ルウェイ≫ 3d6+7 「邪魔だ邪魔だ邪魔だ……」
【ダイス】 9(3D6: 4 3 2)+7 = 16
≪ルウェイ≫ 通しで。
≪GMろー≫ 1d6+12 幻の炎を振り払いながら、回避!
【ダイス】 3(1D6: 3)+12 = 15
≪GMろー≫ やはり気を取られた。ダメージどうぞ。
≪アウター≫ あぶねえ^^;
≪ルウェイ≫ 5d6+20
【ダイス】 12(5D6: 5 2 1 2 2)+20 = 32
≪GMろー≫ 《ウィークポイント》で+9ですね。
≪ルウェイ≫ あ、すいません。41で。
≪GMろー≫ がつっ、と堅い手ごたえ。半分以上防ぎました。
≪GMろー≫ 《ウィークポイント》がなければほぼ徹らなかったであろう感触を得ました。
≪ルウェイ≫ 「なるほど……彼を倒した訳だ……」
≪アウター≫ むぅ、久々にゴヴァノンの出番かな・・・
≪GMろー≫ では、レシアさん。
≪レシア≫ マイナーなしメジャー《アースブレット》
≪GMろー≫ 対象は樹人ですね。いざ。
≪レシア≫ あっごめんなさい。はい樹人で
≪レシア≫ 3d6+8 「みんなを返して!」
【ダイス】 6(3D6: 3 2 1)+8 = 14
≪レシア≫ ふり直しますはい
≪GMろー≫ そうするがよいです。
≪レシア≫ 3d6+8 さっきより低かったらなく
【ダイス】 14(3D6: 5 4 5)+8 = 22
≪GMろー≫ それは自動命中! 避ける間もなくダメージをどうぞ。
≪レシア≫ は〜い
≪レシア≫ 9d6 地属性はきくのかなぁっと
【ダイス】 34(9D6: 3 5 3 5 1 6 4 4 3) = 34
≪GMろー≫ さすがに同属性だけあって、さしたるダメージは与えられていないようです。
≪GMろー≫ ……が。
≪レシア≫ ん?
≪GMろー≫ 樹人「……オォォォォォォォ……」 ずんっ……
≪GMろー≫ 転倒は入りました。
≪レシア≫ おぉ
≪GMろー≫ ……あ、《ウィークポイント》でそれも+9ですね。
≪GMろー≫ 後から痛い。半分以上防いでいるとはいえ。
≪レシア≫ 偉大だ!
≪GMろー≫ アウターさん、どうぞ。
≪アウター≫ マイナーなし、ルウェイさんにゴヴァノンを使用
≪GMろー≫ 判定こーい。
≪アウター≫ 2d6+9 「殺してやるとか物騒なことを言っているが、今だけは協力してやる!」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+9 = 16
≪アウター≫ 成功です
≪GMろー≫ 抵抗しなければ、武器攻撃の属性のない魔法ダメージ化と命中+1と。
≪ルウェイ≫ 「神々の助けか。相反するところだけど、今は貰っておこうか」
≪GMろー≫ クリンナップ。樹人の《再生能力》が働きます。
≪GMろー≫ 4d6
【ダイス】 15(4D6: 6 4 1 4) = 15
≪GMろー≫ このラウンドに受けた傷の半分は癒した。
≪GMろー≫ しかし、あの時のような異常な回復力は見せません。
・ラウンド2
|壁|10m[樹人&ルウェイ&エルーナ]10m[レシア&アウター]|扉|
≪GMろー≫ セットアップ。樹人はなし。
≪ルウェイ≫ ないです。
≪レシア≫ 同上
≪エルーナ≫ なしです
≪アウター≫ ルウェイさんにWP
≪GMろー≫ 判定こーい。
≪アウター≫ 2d6+9
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+9 = 17
≪アウター≫ 成功
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 樹人はマイナーで転倒を解除、メジャーで《カタパルト》をレシアさんに!
≪GMろー≫ 3d6+10 今度は床から瓦礫を取り出して投擲!
【ダイス】 13(3D6: 2 5 6)+10 = 23
≪GMろー≫ 回避どうぞ。
≪レシア≫ 2d6+5 「きゃぁ〜!」当たる気満々
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+5 = 14
≪GMろー≫ 6d6+50 押し潰されろ! 物理ダメージ、徹れば重圧です。
【ダイス】 21(6D6: 4 1 3 5 2 6)+50 = 71
≪アウター≫ プロテ〜
≪アウター≫ 4d6+10 「もう少ししっかりしてくれよな」
【ダイス】 9(4D6: 4 2 1 2)+10 = 19
≪アウター≫ むしろ俺がしっかりしろorz
≪GMろー≫ では、エルーナさん。
≪エルーナ≫ マイナーなし、メジャーでがぶっと樹人を攻撃。
≪GMろー≫ いざ。
≪エルーナ≫ 3d6+6 「きしゃー!」
【ダイス】 11(3D6: 4 1 6)+6 = 17
≪エルーナ≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+12 体幹を軋ませながら回避! 転倒は解除済み、幻炎も消えている!
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+12 = 22
≪エルーナ≫ (ノ_・。
≪GMろー≫ 悔いるがいい。
≪GMろー≫ ルウェイさん、どうぞ。
≪ルウェイ≫ マイナーでバッドステータス:毒、メジャーで普通に攻撃。
≪GMろー≫ いざ。
≪ルウェイ≫ 3d6+7+1
【ダイス】 7(3D6: 1 1 5)+7+1 = 15
≪ルウェイ≫ ……振りなおすわ(^^;
≪GMろー≫ 存分に。
≪ルウェイ≫ 3d6+7+1
【ダイス】 15(3D6: 6 6 3)+7+1 = 23
≪GMろー≫ ……何!?
≪GMろー≫ 2d6+12 ぴしっ。ぴしっ……
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+12 = 22
≪ルウェイ≫ おおう?
≪GMろー≫ 命中。ダメージどうぞ。
≪ルウェイ≫ 7d6+20+9
【ダイス】 18(7D6: 1 6 3 3 1 2 2)+20+9 = 47
≪GMろー≫ 樹人「オオオォォォォォォォ……!」 今度はいい手ごたえ! 毒もしっかり入りました。
≪GMろー≫ では、レシアさん。
≪レシア≫ 了解
≪レシア≫ マイナー重圧解除、メジャーで《アースブレット》
≪GMろー≫ さあこい。当てられるかな?
≪レシア≫ 3d6+8+1d6 念を入れとこう!フェイト1残3 「転ばせるくらい!」
【ダイス】 5(3D6: 1 3 1)+8+4(1D6: 4) = 17
≪GMろー≫ さあ、どうしますか?
≪レシア≫ フェイト節約どぞ
≪GMろー≫ 2d6+12 ふ。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+12 = 20
≪GMろー≫ 枝の腕を振るい、軽く弾き飛ばしました。
≪GMろー≫ アウターさん、どうぞ。
≪アウター≫ マイナーなし、メジャーでレシアにヒール
≪アウター≫ 2d6+9
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+9 = 17
≪アウター≫ 5d6+5+10 「大丈夫か?」
【ダイス】 20(5D6: 6 6 5 1 2)+5+10 = 35
≪アウター≫ 35点回復で
≪GMろー≫ クリンナップ。樹人の体内で、《再生能力》と猛毒がせめぎあう。
≪GMろー≫ 4d6-7
【ダイス】 21(4D6: 4 6 5 6)-7 = 14
・ラウンド3
|壁|10m[樹人&ルウェイ&エルーナ]10m[レシア&アウター]|扉|
≪GMろー≫ セットアップ。樹人、なし。
≪ルウェイ≫ なし。
≪アウター≫ ルウェイさんにWP〜
≪エルーナ≫ いや今度こそエルーナにも!
≪GMろー≫ 避けられたのでまだ持続してます。
≪エルーナ≫ (o_ _)oそうでしたごめんなさい
≪アウター≫ w
≪エルーナ≫ こちらは幻炎使用
≪GMろー≫ それぞれ判定どうぞ。
≪アウター≫ 2d6+9 WP
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+9 = 16
≪エルーナ≫ 3d6+8+2d6
【ダイス】 10(3D6: 1 5 4)+8+8(2D6: 6 2) = 26
≪GMろー≫ フェイト2、でしょうか。
≪エルーナ≫ フェイト2、通しで
≪GMろー≫ 2d6+13 ぴしっ。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+13 = 25
≪GMろー≫ 抵抗。酷い。
≪エルーナ≫ おい。
≪アウター≫ 数値では勝ってるのに(/-;
≪GMろー≫ では、逃げるようにしてイニシアチブ。
≪GMろー≫ 樹人は《スマッシュ》でルウェイさんに攻撃!
≪ルウェイ≫ どぞ。
≪GMろー≫ 4d6+14 先の返礼をせんと、繰り出される枝の刺突!
【ダイス】 14(4D6: 3 2 3 6)+14 = 28
≪ルウェイ≫ 2d6+6
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+6 = 13
≪ルウェイ≫ 通しで。
≪GMろー≫ 5d6+46+19 <地>の魔法ダメージ!
【ダイス】 20(5D6: 6 4 1 3 6)+46+19 = 85
≪アウター≫ ぷろて〜(/-;
≪アウター≫ 4d6+10 「ちぃ、次から次へと!」
【ダイス】 14(4D6: 4 5 2 3)+10 = 24
≪ルウェイ≫ HPが70まで低下。
≪GMろー≫ では、エルーナさん。
≪エルーナ≫ 待機します
≪GMろー≫ ルウェイさん、どうぞ。
≪ルウェイ≫ 待機です。
≪GMろー≫ では、レシアさん。
≪レシア≫ マイナー樹人にエンゲージ、メジャー《アースブレット》
≪GMろー≫ さあこい。
≪レシア≫ 3d6+8+2d6 フェイト2使用残2 「何が何でもこかすんだから」
【ダイス】 10(3D6: 5 3 2)+8+6(2D6: 4 2) = 24
≪レシア≫ 残1です
≪GMろー≫ 2d6+12 迫る飛礫!
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+12 = 21
≪GMろー≫ 直撃。ダメージをどうぞ。
≪レシア≫ 9d6 「ふふふ♪」
【ダイス】 33(9D6: 4 3 6 3 2 6 2 6 1) = 33
≪GMろー≫ 樹人「グオォォォォォォ……!」 再び地に這いました。ダメージはわずかながら転倒!
≪GMろー≫ アウターさん、どうぞ。
≪アウター≫ マイナーなし、ルウェイさんにヒール
≪アウター≫ 2d6+9
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+9 = 14
≪アウター≫ 5d6+5+10 まぁ念のために
【ダイス】 25(5D6: 6 6 1 6 6)+5+10 = 40
≪GMろー≫ フェイト1でしょうかってうおお!?
≪エルーナ≫ すごい
≪アウター≫ なんだこれ・・・
≪GMろー≫ ……ああ、プロテじゃないから5Dか。失礼。
≪GMろー≫ では、待機のルウェイさん。
≪ルウェイ≫ 普通に攻撃。
≪GMろー≫ いざ。19以上で自動命中!
≪ルウェイ≫ 3d6+7+1
【ダイス】 14(3D6: 4 4 6)+7+1 = 22
≪GMろー≫ だ、ダメージどうぞ……っ。
≪ルウェイ≫ 5d6+20+9
【ダイス】 19(5D6: 4 1 4 4 6)+20+9 = 48
≪GMろー≫ 樹人「グゥゥゥゥ……」 倒れたままの樹人の体がみるみる刻まれていきます。残りHP三桁切りました。
≪GMろー≫ 待機のエルーナさん、どうぞ。
≪エルーナ≫ マイナーなし、メジャーで樹に噛みつく
≪エルーナ≫ 3d6+6
【ダイス】 8(3D6: 5 2 1)+6 = 14
≪GMろー≫ それは2以上で避ける。
≪エルーナ≫ ・・・振り直します!
≪エルーナ≫ 3d6+6 頑張れ!
【ダイス】 9(3D6: 1 5 3)+6 = 15
≪GMろー≫ 1d6+12 さあ、運試しの時間だ!
【ダイス】 4(1D6: 4)+12 = 16
≪GMろー≫ 飛びかかる狐を枝で押さえ込みました。
≪GMろー≫ クリンナップ。《再生能力》と毒の戦いが続く。
≪GMろー≫ 4d6-7
【ダイス】 13(4D6: 5 1 1 6)-7 = 6
≪アウター≫ ナイスだ毒!
≪GMろー≫ なんの、まだまだ!
・ラウンド4
|壁|10m[樹人&ルウェイ&レシア&エルーナ]10m[アウター]|扉|
≪GMろー≫ セットアップ、ですが。
≪GMろー≫ ぴしっ。
≪GMろー≫ ぴしっ、ぴしっ、ぴしっ、ぴしぴしぴしぴしぴぴぴぴぴ……
≪GMろー≫ 樹人の体に無数のひび割れが生まれ、周囲の根や蔦にも同じ現象が広がっていきます。
≪GMろー≫ このラウンド中に倒さなければ、自壊するでしょう。……そうなった場合、この部屋がどうなるかはご想像にお任せします。
≪GMろー≫ それでは、セットアップ。樹人はなし。
≪ルウェイ≫ なし。
≪アウター≫ 前方のエンゲージの三人にWP
≪レシア≫ ないっす
≪アウター≫ 2d6+9
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+9 = 19
≪エルーナ≫ 樹人に幻炎を使用
≪GMろー≫ いざ。
≪エルーナ≫ 3d6+8
【ダイス】 9(3D6: 1 4 4)+8 = 17
≪GMろー≫ 1d6+13 さあて?
【ダイス】 1(1D6: 1)+13 = 14
≪レシア≫ おぉ
≪エルーナ≫ きゃっほう!
≪GMろー≫ ここでファンブル! 倒れた樹人の体が幻の炎に包まれていきます。
≪GMろー≫ 樹人「ヲオォォォォォ……!?」
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪レシア≫ すごい状態になってる・・・
≪GMろー≫ 1d3 樹人は……
【ダイス】 2(1D3: 2) = 2
≪GMろー≫ 倒れたまま枝を振り回し、《スマッシュ》でレシアさんを攻撃!
≪GMろー≫ 3d6+14 苦し紛れの動きが鋭い一撃となって迫る!
【ダイス】 8(3D6: 5 1 2)+14 = 22
≪GMろー≫ 回避どうぞ。
≪レシア≫ 2d6+5 「こっちこないでぇ!」クリ回避を
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+5 = 15
≪レシア≫ どぞ
≪GMろー≫ 5d6+46+19 なぎ払う枝! <地>の魔法ダメージ!
【ダイス】 22(5D6: 6 5 5 4 2)+46+19 = 87
≪アウター≫ プロテクション〜(/-;
≪アウター≫ 4d6+10 「後もう少しだ、もう少しぐらい持ちこたえろ!」
【ダイス】 12(4D6: 6 1 2 3)+10 = 22
≪GMろー≫ では、エルーナさん。
≪エルーナ≫ マイナーなしメジャーで噛みつき
≪GMろー≫ いざ。
≪エルーナ≫ 3d6+6 注ぎ込めるものないんです神様お願い!
【ダイス】 12(3D6: 5 5 2)+6 = 18
≪GMろー≫ 1d6+12 さあ、どう応える!
【ダイス】 2(1D6: 2)+12 = 14
≪GMろー≫ 命中!
≪エルーナ≫ 12d6 炎を吐きつつ牙でがぶっと
【ダイス】 44(12D6: 3 3 3 2 6 5 1 4 6 4 2 5) = 44
≪アウター≫ WP乗っけてね
≪エルーナ≫ おっと。53です
≪GMろー≫ 幻と実、両の炎に焼かれて残りHPは47!
≪GMろー≫ ルウェイさん、どうぞ。
≪ルウェイ≫ 普通に攻撃。
≪ルウェイ≫ 3d6+7+1 「……」
【ダイス】 7(3D6: 3 1 3)+7+1 = 15
≪ルウェイ≫ 振りなおします。
≪ルウェイ≫ 3d6+7+1
【ダイス】 11(3D6: 3 6 2)+7+1 = 19
≪GMろー≫ く、自動命中!
≪ルウェイ≫ 5d6+20+9
【ダイス】 19(5D6: 3 2 5 6 3)+20+9 = 48
≪GMろー≫ 黒き刃に斬り刻まれて……残りHP、12!
≪GMろー≫ では、レシアさん。
≪レシア≫ 3d6+8 当たると信じて!
【ダイス】 5(3D6: 3 1 1)+8 = 13
≪GMろー≫ 《アースブレット》ですね。
≪レシア≫ あっ全部吹っ飛ばした^^;
≪GMろー≫ そのままだとファンブル以外回避!
≪レシア≫ ふり直しで
≪レシア≫ 3d6+8 クリ出ないかなぁ期待してみる
【ダイス】 7(3D6: 1 1 5)+8 = 15
≪GMろー≫ 1d6+12 ここが……勝負の分かれ目!
【ダイス】 4(1D6: 4)+12 = 16
≪GMろー≫ 回避、しました。
≪GMろー≫ アウターさん、どうぞ。
≪アウター≫ う〜ん
≪アウター≫ ちなみにGMに聞いてみる!こいつの物理防御はいくつ!
≪GMろー≫ ではお教えしましょう。30です。
≪レシア≫ むりぽ
≪アウター≫ 無理だ(;´Д`)
≪GMろー≫ さあ、どうされますか。
≪アウター≫ ん〜、無駄かもしれないが、レシアにヒール!
≪GMろー≫ 回復どうぞ。
≪アウター≫ 2d6+9
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+9 = 14
≪アウター≫ 5d6+5+10
【ダイス】 17(5D6: 5 4 1 4 3)+5+10 = 32
≪GMろー≫ では、クリンナップ。《再生能力》と毒。
≪GMろー≫ 4d6-7
【ダイス】 17(4D6: 6 4 6 1)-7 = 10
≪GMろー≫ これにより、樹人の残りHPは22。そして……
・ラウンド5
≪GMろー≫ 樹人「グウオオォォォオォ……!」
≪GMろー≫ 目の前に横たわる樹人が、周囲の根が、蔦が、
≪GMろー≫ この部屋そのものが、崩壊を始めます。
≪GMろー≫ ずるっ……
≪GMろー≫ どしゃぁっ。
≪GMろー≫ ……と、樹人のエンゲージに降ってきたのは、磔にされていた三人の冒険者。
≪GMろー≫ 戦闘不能状態ですが、この状態でダメージが入れば、まず間違いなく……でしょう。
≪レシア≫ かばうことは・・・?
≪アウター≫ 全力で走って追いつくってできますか?
≪GMろー≫ それは、これからです。接近は不可。
≪アウター≫ ミスったなorz
≪GMろー≫ では、始めましょう。《ダンジョン崩壊》、発動です。
≪GMろー≫ 全員、目標値15の敏捷判定と、目標値16の幸運判定をどうぞ。どちらかに成功すればダメージはありません。
≪GMろー≫ なお、戦闘不能のキャラクターは一切の判定が行なえません。
≪GMろー≫ さあ、判定をどうぞ。
≪アウター≫ GM、エルーナ達のエンゲージに転送石って投げ込めませんか?
≪GMろー≫ 今はまだ、ラウンド管理中です。その暇もなく、崩壊は始まりました。
≪ルウェイ≫ フェイト2点追加で敏捷判定。
≪ルウェイ≫ 4d6+6
【ダイス】 16(4D6: 5 3 5 3)+6 = 22
≪ルウェイ≫ 通し。
≪レシア≫ 2d6+5+2d6+5 敏捷と幸運
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+5+6(2D6: 1 5)+5 = 22
≪レシア≫ 11と11で
≪ルウェイ≫ 2d6+5 幸運
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+5 = 11
≪ルウェイ≫ 成功しているので通し。
≪エルーナ≫ 2d6+9+2d6+5 敏捷幸運順
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+9+6(2D6: 1 5)+5 = 29
≪エルーナ≫ 敏捷18で成功
≪GMろー≫ さあ、アウターさんも。
≪アウター≫ 4d6+4 敏捷フェイト2
【ダイス】 16(4D6: 6 2 5 3)+4 = 20
≪GMろー≫ では、ルウェイ、エルーナ、アウターの三人が回避。
≪レシア≫ ・・・うちだけか
≪GMろー≫ あなただけではありません。そこで寝ている三人も、です。
≪アウター≫ あれ、幸運まだだけども
≪レシア≫ 片方
≪GMろー≫ どちらか一方でも成功すれば問題はありません。
≪アウター≫ ああ
≪GMろー≫ では、ダメージを。……さあ、命の選択です。
≪GMろー≫ ダメージロール前の行動があれば、どうぞ。
≪レシア≫ 私は他人かばえますか?
≪GMろー≫ はい。行動済でなければ問題なく。
≪ルウェイ≫ じゃあ、シーヴァスを抱えます。「さぁ、殺しに来たよ……」と逆手に刀を握って振り上げ……相当の庇う。
≪レシア≫ エルミナ庇うよぉ。「あなただけは死なせないから…」
≪エルーナ≫ 狐火がアルトゥルを包む。「(こんな主だが、唯一残った家族だからな…)」
≪エルーナ≫ あ、庇うの演出です。
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 3d6+10+18d6 樹人ともども、崩れ去れ!
【ダイス】 15(3D6: 6 3 6)+10+64(18D6: 6 1 3 6 1 6 3 3 6 2 1 6 2 4 6 2 3 3) = 89
≪GMろー≫ 物理ダメージ。……軽減は?
≪エルーナ≫ 残り6点で立ってます
≪ルウェイ≫ 35点残ってる、今でも。
≪ルウェイ≫ あ、違うのか。庇ってるから。
≪GMろー≫ 自分の分は回避してますから、ダメージは一回ですね。それで合ってます。
≪ルウェイ≫ うい、なら全然へーき。
≪レシア≫ 「あなた・・・だけは・・・・・・」気を失いませう
≪アウター≫ むぅ、軽減する意味が無いのか
≪GMろー≫ さあ、軽減は?
≪アウター≫ 4d6+10+2d6 「これで終われるかよ!」レシアにプロテ
【ダイス】 17(4D6: 3 4 4 6)+10+5(2D6: 3 2) = 32
≪GMろー≫ フェイト2、ですね。
≪アウター≫ です
≪GMろー≫ ……では、ここでシーンを切ります。
▽エンディングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ ニックネームを、PCのものに戻してください。
*nick Lesia → elmina
*nick Eluna → Artur
*nick Rway → shevas
≪GMろー≫ ……全てが崩れ去ったその部屋で、三人は目を覚まします。
≪GMろー≫ 視界に最初に入るのは、白い毛並み。緑の双葉。黒き刃。
≪GMろー≫ エルーナ「……ケェン……」 主に寄り添う傷だらけの白狐。
≪GMろー≫ レシア「……。」 力尽きたように目を閉じたままの妖精。
≪GMろー≫ ルウェイ「……やあ、久しぶりだね。」 砕けた仮面の下で嗤う魔族。
≪シーヴァス≫ 「……助けられたのかな? それとも、これからかい?」何故か穏やかな口調で。
≪GMろー≫ ルウェイ「……それは、君の心がけ次第さ。」
≪アルトゥル≫ 「エルーナ…?」手を伸ばしてなでなで。「助かった、のか。」
≪GMろー≫ 白狐はおとなしく、されるがままになっています。
≪エルミナ≫ 「あっれっこの子は…?」
≪GMろー≫ レシア「――……あ……。」 傷だらけの少女は、わずかに目を開いてエルミナさんを認めます。
≪エルミナ≫ 「あっ…あなた大丈夫?」
≪GMろー≫ レシア「……」 満足そうに微笑むだけで、それには答えません。
≪アウター≫ 「・・・・そいつはレシアだ。」
≪GMろー≫ 魔族はシーヴァスを解放し、傍らに立って向き直ります。
≪シーヴァス≫ 「……もちろん、言われなくたって、自分を鍛える事は止めないよ。……これは借り……かな?」
≪GMろー≫ ルウェイ「いいや。……貸しにはするつもりはないさ。」 ふっと嗤って、頭を振りつつ……
≪GMろー≫ シーヴァスさんに黒い刃を突きつけます。
≪GMろー≫ ルウェイ「私がどれだけ、どれだけ待ったと思っているのかな……今、見せてもらおうか。」
≪シーヴァス≫ 「……解った。それが望みなら」
≪シーヴァス≫ 杖を構えます。
≪GMろー≫ ……では、ここで1ラウンドのみ、ラウンド管理を行ないます。
≪シーヴァス≫ うい。
≪エルミナ≫ おぉ
|壁|10m[シーヴァス&ルウェイ&エルミナ&レシア&アルトゥル&エルーナ]10m[アウター]|扉|
≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ ルウェイはなし。
≪GMろー≫ レシアは動けず。
≪GMろー≫ エルーナは、黒衣を見ています。
≪シーヴァス≫ エンクロ予定なんですが、ステータスは変わらず?>GM
≪GMろー≫ 確かめてみるのもいいかもしれません。
≪GMろー≫ ……変わってませんけどね。
≪シーヴァス≫ じゃあ、確かめましょう。
≪シーヴァス≫ 一応ね。
≪シーヴァス≫ 2d6+7+6 「……(真剣な目で見極めようとする)」
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+7+6 = 19
≪シーヴァス≫ 通しで。
オルクス/ルウェイ
分類:魔族 属性:− レベル:9 識別値:15
特殊能力:
《アンデッドベイン》5 《マジックブラスト》 《ディフレクション》2
《看破能力》 《豪腕》3 《バッドステータス付与:毒》
《範囲攻撃》 《変幻攻撃》1 《猛毒》2
《黒いローブ》:パッシヴ。あらゆるHPダメージを5点軽減する。
《装備:メディテーションマスク》:パッシヴ。メディテーションマスクを装備している。
解説:黒いローブを身にまとい、手には黒い刀を持った中位魔族。剣と魔法を駆使して戦う。
≪GMろー≫ 他にセットアップはありますか。
≪アウター≫ GM、ギルドスキルは使用OKなのか?
≪GMろー≫ 何の問題もありません。
≪GMろー≫ それと、一つ言い忘れていましたが。
≪GMろー≫ シーヴァス、エルミナ、アルトゥルのHPは、現在1です。
≪アウター≫ なら、こんなときこそ、限界突破だろ
≪シーヴァス≫ あ、ならば限界突破を使用します。
≪エルミナ≫ だよねぇ
≪アルトゥル≫ ですね
≪シーヴァス≫ そして、蘇生宣言。
≪シーヴァス≫ MPは?>GM
≪GMろー≫ 全快でどうぞ。
≪シーヴァス≫ うい、なら祝福はなし。
≪シーヴァス≫ これで打ち止め。
≪エルミナ≫ うちも使用で限界突破+蘇生
≪GMろー≫ 連動がありますので、自動的に使用されています。
≪エルミナ≫ おkです
≪アルトゥル≫ そしてこちらセットアップなしで。青褪めた顔で見守るしか出来ない。
≪GMろー≫ アウターさんもセットアップはありませんか?
≪アウター≫ ないよ
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ルウェイは《バッドステータス:毒》から、シーヴァスさんに斬りつける!
≪GMろー≫ 3d6+7 ルウェイ「――はァっ!」
【ダイス】 11(3D6: 5 5 1)+7 = 18
≪GMろー≫ 回避どうぞ。
≪シーヴァス≫ それは、フェイトを3点使用して避けます。
≪シーヴァス≫ 5d6+4+6 「……くっ!」
【ダイス】 21(5D6: 4 5 5 4 3)+4+6 = 31
≪GMろー≫ では、エルミナさん。
≪エルミナ≫ エルミナのフェイトはいくつ?レシア時と一緒?
≪GMろー≫ です。ハンドアウトで示したとおり、二人のフェイトは共有状態にありました。
≪エルミナ≫ おk
≪アウター≫ 何をする気だ・・・
≪エルミナ≫ ただの確認
≪アウター≫ そか
≪GMろー≫ さて、何か行動は?
≪エルミナ≫ では
≪エルミナ≫ マイナー《ソードダンス》とメジャー《ビースティング》
≪GMろー≫ 対象を添えて、どうぞ。
≪アウター≫ 参加するのかよ(;´Д`)
≪エルミナ≫ ルウェイで…だって怪しすぎるし
≪アルトゥル≫ 目の前で仲間が攻撃されてますから
≪エルミナ≫ 「何かわからないけど、助太刀させてもらうよ!」
≪エルミナ≫ 3d6+6+1d6 命中
【ダイス】 10(3D6: 1 3 6)+6+2(1D6: 2) = 18
≪アウター≫ 「まて!そいつは!」
≪GMろー≫ 2d6+6 ルウェイ「邪魔を――するなっ!」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+6 = 12
≪GMろー≫ 命中。ダメージどうぞ。
≪エルミナ≫ 2d6+12+7+1d6 ハードビート 「えっなに?」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+12+7+6(1D6: 6) = 27
≪GMろー≫ 半分受け止めて、ローブがわずかに避けた。
≪GMろー≫ シーヴァスさん、どうぞ。
≪シーヴァス≫ 「(複雑な表情をして……)望んだ決闘とは異なったろうが……それでも、望みは返すぞ!」マイナーなし、メジャーでウォータースピアをルウェイに。
≪GMろー≫ いざ。
≪シーヴァス≫ 3d6+10+6
【ダイス】 10(3D6: 4 2 4)+10+6 = 26
≪シーヴァス≫ 通しで。
≪GMろー≫ 《ディフレクション》。
≪GMろー≫ 3d6+7 ルウェイ「シーヴァァァァス!」
【ダイス】 8(3D6: 2 1 5)+7 = 15
≪GMろー≫ 命中。
≪シーヴァス≫ マジックフォージ解放、フェイト2点追加。
≪シーヴァス≫ 16d6+10 「うおぉぉぉぉぉ!」
【ダイス】 68(16D6: 5 3 3 1 6 6 4 4 5 4 3 2 6 6 6 4)+10 = 78
≪GMろー≫ ルウェイ「――――ッ!」
≪アウター≫ 「ちぃ、そいつはお前達を助ける手助けをしてくれたんだぞ!」
≪GMろー≫ 貫かれ、倒れます。
≪GMろー≫ ……ラウンド管理を終了します。
≪シーヴァス≫ 「……くっ、何なんだ一体……何なんだよ……」
≪アルトゥル≫ 「シーヴァス、アウターも…いったいどういうことだ?!」
≪シーヴァス≫ 「彼……オルクスは魔族だ。……私に執着した……」
≪アウター≫ 「詳しいことは俺は知らんが・・・ルシフィエルエントを倒すのに協力してくれたんだ・・・」
≪エルミナ≫ 「敵じゃ…なかったの?」首をかしげる
≪GMろー≫ ……何もかもが崩れた部屋の中。不意に、緑の光と、黒い粒子が立ち上ります。
≪GMろー≫ 前者は妖精の体から。後者は魔族の体から。
≪シーヴァス≫ 「敵だった……。彼の思いは呪いとなって、毎日私を悪夢の中で斬り殺し……!」驚いて見ています。
≪エルミナ≫ 「れ・し・あ・?」
≪GMろー≫ レシア「……よかっ、た――」
≪GMろー≫ 安らいだ顔のまま、淡く光って消え失せます。
≪エルミナ≫ 「きみはいったい・・・!」消えるのを見ながら叫びます
≪GMろー≫ ルウェイ「……ふ、ふふ……」
≪シーヴァス≫ 「……これが、お前の望んだ結末か、オルクス……!」
≪GMろー≫ ルウェイ「……とどめを、くれないか?」 かすれた声が返ってきます。
≪GMろー≫ ルウェイ「君の手で、……私の“真の死”を……」
≪シーヴァス≫ 「……」苦りきった表情で彼の傍に立ちます。
≪シーヴァス≫ そして「うわぁぁぁぁー!」と杖を振り上げ、彼の身体に一突き。
≪GMろー≫ 最期の瞬間、仮面の下の口元は、確かに嗤い――
≪GMろー≫ あとにはただ、小さな双葉と、真っ黒なローブだけが残っていました。
≪アルトゥル≫ 複雑な表情で皆を見ていたが、ふと気付いて焦ってエルーナを抱き上げます。
≪アルトゥル≫ まさか消えやしないかと。
≪GMろー≫ エルーナ「……キュゥン……」
≪GMろー≫ 悲しげに一啼き。
≪アルトゥル≫ ほっとしてぎゅっと抱きしめます。
≪エルミナ≫ 双葉を拾います・・・「きみは・・・」呟くように
≪GMろー≫ ……妖精の新芽(250G)を、手に入れました。
≪シーヴァス≫ ローブを握り締めて「……愛でも憎しみでも……君が初めてだったんだな。これだけ、見てくれたのは……」と俯いて呟きます。
≪GMろー≫ ?ローブ(重量5)を、手に入れました。
≪GMろー≫ ……では、シーンを終了します。
○シーン2(マスターシーン)
≪GMろー≫ 帰り着いたエルクレスト神殿。受付のカウンターについた一人の神官は、何処か辛そうな顔であなたたちを迎えた。
≪GMろー≫ 受付「……私に言える台詞では、ないんでしょうね。」
≪GMろー≫ 受付「でも、今は――」
≪GMろー≫ ――おかえりなさい。
□アフタープレイ
≪アウター≫ そして、ウッドゴーレムはどうなった?
≪GMろー≫ 問題なく回収です。
≪GMろー≫ まずは成長点から。
▽成長点
○セッションに最後まで参加した:1×2日
○ミッションに成功した:
・最大の障害:23(ルシフィエルエントLV23)
○セッションで活躍した:1
○使用したフェイト:
シーヴァス:7
エルミナ:7
アルトゥル:7
アウター:5
○倒したエネミー:
枝壁:LV13
花:LV7
オルクス:LV9
――――――――――
小計:29(÷4人≒7点)
合計:
シーヴァス:40
エルミナ:40
アルトゥル:40
アウター:38
ギルド提供:
シーヴァス:6
エルミナ:5
≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪アウター≫ 大丈夫よ〜
≪エルミナ≫ おkです
≪アルトゥル≫ OKです
≪シーヴァス≫ プロヴィデンスなんで39です。
≪GMろー≫ またそれか。
≪GMろー≫ できれば分割して書いてくださるようお願いします。さもないと延々間違えてやる!(駄目だこのGM……)
≪シーヴァス≫ うい、失敬。それ以外はOKです。
≪GMろー≫ では、続いて報酬。
▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(500G)×4
地精霊の結晶(200G)×3
食人花の牙(900G)
地の指輪(購入不可)
妖精の新芽(250G)
?ローブ(重量5)
――――――――――
小計:3750G
経費:150G
アウター:MPポーション(50G)×3
合計:3600G(÷4人=900G)
個人取得:
アウター:旧装備品
≪GMろー≫ 経費の現金・現物選択、買取などありましたら。……?ローブの鑑定費用も経費に入りそうなもんですがまあ色々と。
≪アウター≫ 経費は現金で〜
≪エルミナ≫ 妖精の新芽 買い取りませう
≪アウター≫ ところで
≪アウター≫ 前回のドロップ品はどうなってませう?
≪GMろー≫ ありません。
≪アウター≫ 無いのか(;´Д`)
≪エルミナ≫ そりゃねぇ
≪アウター≫ 荷物そのままならしまってあったであろうドロップ品もあると思ったんだが
≪GMろー≫ 植物由来のものばかりでしたから、呑まれたのかもしれませんね。とにかくありません。
≪アルトゥル≫ 誰が持ってるか宣言してませんでしたし
≪エルミナ≫ 樹人があさって行きました
≪アウター≫ そかぁ
≪シーヴァス≫ 一応、自前で判定はできます?>ローブ
≪GMろー≫ では今特別にどうぞ。
≪シーヴァス≫ 2d6+7 鑑定
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+7 = 10
≪シーヴァス≫ うわぁ。
≪シーヴァス≫ じゃあ、鑑定料を自前で出します(^^;
≪GMろー≫ 売値の半分、ですね。多分出せないんじゃないかなあ。
≪GMろー≫ そんな2125G。
≪シーヴァス≫ うわぁ。
≪アルトゥル≫ うわあ
≪エルミナ≫ すご!
≪シーヴァス≫ 実は今回の報酬900Gが手に入れば出せる。
≪GMろー≫ では。……ガードローブ(売値4250G)でした。
≪GMろー≫ ただし、色は黒です。<ガードローブ
≪アウター≫ あとは、前回のミッションのクリア時の報酬の500Gはどうなった?一回失敗しても原因は究明&解決下と思うんだが
≪GMろー≫ よく見てください。
≪アルトゥル≫ もらってますよ
≪アウター≫ あら
≪アウター≫ それは失礼><
≪アウター≫ ゴメンヨ
≪アルトゥル≫ あと、指輪は神殿に接収されてないんですか?
≪GMろー≫ 持ち帰るのが依頼でしたから……それもそうですね。削除します。
≪アルトゥル≫ はいな
≪エルミナ≫ 了
≪GMろー≫ さあ、収支関係がぐちゃぐちゃになって参りました。
≪シーヴァス≫ ういさー。
≪GMろー≫ GMとしては、妖精の新芽とガードローブは個人取得に変更したほうがいいのかなと思ったりなんかもしますが、いかがでしょうか。
≪エルミナ≫ 買取じゃなくていいの?
≪アウター≫ 個人取得でいいよ〜
≪アルトゥル≫ 形見ですし個人取得でいいかと
≪エルミナ≫ ありがと;。;
≪シーヴァス≫ すいません。それなら、やっぱり自前鑑定にしときます。
≪GMろー≫ では、もろもろ修正して……
▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(500G)×4
地精霊の結晶(200G)×3
食人花の牙(900G)
――――――――――
小計:3500G
経費:150G
アウター:MPポーション(50G)×3
合計:3350G(÷4人=837Gあまり2)
個人取得:
シーヴァス:ガードローブ(売値4250G)
エルミナ:妖精の新芽(250G)
アウター:旧装備品
≪GMろー≫ これでよろしいでしょうか。
≪アウター≫ OKです
≪アルトゥル≫ OKです
≪エルミナ≫ はいな
≪GMろー≫ あまり2Gについてはどうしましょう。
≪シーヴァス≫ OKです。
≪エルミナ≫ 募金なり宴会なりで処理?
≪アウター≫ 2Gで宴会って言われてもな?
≪GMろー≫ では虚空に。
≪シーヴァス≫ かな? あるいは私以外の方、どうぞ。
≪アウター≫ いらん、募金しとけ
≪アルトゥル≫ 宴会の気分じゃないですし寄付で
≪シーヴァス≫ 異論ないです。
≪エルミナ≫ じゃぽめろ募金で
≪アウター≫ ああ、今思い出したんだが、転送石はどうするんだ?このまま持ってていいのか?
≪GMろー≫ 返してください。
≪アウター≫ あい
≪GMろー≫ では、総計を。
▽総計
○PC
シーヴァス:837G+ガードローブ(売値4250G)−2125G(鑑定費用)+成長点33
エルミナ:837G+妖精の新芽(250G)+成長点35
アルトゥル:837G+成長点40
アウター:837G+旧装備品(※)+成長点38
(※旧装備品……ハイクオリティシールド(売値200G)+ビレッタ(売値100G)+ダルマティカ(売値75G)+マント(売値50G)+バックパック(売値15G)+小道具入れ(売値10G)+冒険者セット(売値5G)+ベルトポーチ(売値7G)+MPポーション(売値25G)×4
※GM注釈:『ニワトコシエ』のクライマックスフェイズでアルトゥルさんが破棄したMPポーションのことをすっかり忘れていましたが、
アウターさんの回収したアイテムに紛れていたということで、セッション終了後に復元願いました。
○ギルド
シルバー・ウロボロス:成長点6
ガラス ノ カゲ:成長点5
○GM
ろー:成長点49
≪GMろー≫ 以上で問題ないでしょうか。
≪エルミナ≫ あいおkです
≪アウター≫ OKです
≪アルトゥル≫ 大丈夫です
≪シーヴァス≫ OKです。
▽コネクション
≪GMろー≫ あればどうぞ。ただし故人への取得は推奨しません。
≪エルミナ≫ レシアには?
≪エルミナ≫ ダメか…残念
≪GMろー≫ また、シーヴァスさんの取得していたオルクスへのコネクションは、成長点への還元を認めます。
≪シーヴァス≫ 了解。……一応、保持しておきます。思い出って事で。
≪GMろー≫ その場合、名称の変更をおすすめしておきますとだけ。<ルウェイ も書き加えるなど
≪シーヴァス≫ うい、書き換えしますね。
≪GMろー≫ 気が変わったときは申し出てくだされば認めますので。
≪シーヴァス≫ はいな。ずっと残しとくとは思いますが。
≪アウター≫ ウッドゴーレムの同志を継続〜
≪GMろー≫ はいウッドゴーレム入りましたー。
≪エルミナ≫ いいなぁ・・・
≪アウター≫ 復讐が完了したルシフィエルエントはどう処理すればいいんだろうか・・・
≪アウター≫ 復讐完了でいいのか?
≪GMろー≫ と、それも故人ですね。人じゃないとか言わない。
≪GMろー≫ 還元を認めます。
≪アウター≫ じゃあ還元する〜、思い出ってほどのものでもないきがするし
≪GMろー≫ 他にはないでしょうか。PC間がまったく出ていない。
≪アウター≫ う〜ん、アルさんの借りを返したようにも思うから変えようと思うんだが・・・
≪アルトゥル≫ むしろこっちが借りか恩人取りたいくらい
≪エルミナ≫ 同じく
≪シーヴァス≫ 私も。
≪エルミナ≫ 一生返せない借りな気がする…
≪アウター≫ (;´Д`)
≪GMろー≫ さあ、そろそろ決めてみましょうか。いえひとまず終了後に、各PLの相談で決めてもいいんですが。
≪エルミナ≫ とりあえず終了でうちはおk
≪アウター≫ アルさんを同志に変えて、エルミナは腐れ縁だな
≪エルミナ≫ 悔しいがアウターに恩人を(ぉ
≪アウター≫ 悔しいのか(;´Д`)
≪アウター≫ まあいいや
≪エルミナ≫ だってねぇ・・・(嘘)ふつうに恩人を
≪シーヴァス≫ アルトゥルさんに、恩人を取りたいのですが、構いませんでしょうか?
≪アルトゥル≫ ど、どのへんが恩人だったでしょうか?
≪GMろー≫ ……がーでぃあん?(ぇー)
≪シーヴァス≫ ……あれ?
≪GMろー≫ アウターさんと間違えたに三ヘルツ。
≪GMろー≫ (賭けるものと違う)
≪シーヴァス≫ ……ごめん、アウターさんだった。
≪アルトゥル≫ ですよね;
≪アウター≫ w
≪アウター≫ ふむぅ
≪アウター≫ じゃあシーヴァスさんには同行者?
≪アルトゥル≫ こちらはシーヴァスさんに同行者希望
≪シーヴァス≫ うい、OKです。
≪アウター≫ ・・・あれ、アルさんに同志はおかしいのかな
≪アウター≫ 同行者でいいか
≪シーヴァス≫ じゃ、こちらもアルトゥルさんに、間違えずに同行者、いいですか?
≪アルトゥル≫ 同行者了解です
≪シーヴァス≫ ありがとうございます。
≪エルミナ≫ うちがハブかれている気がした・・・;。;
≪アウター≫ エルミナには腐れ縁をプレゼントだ
≪エルミナ≫ 泣いた;。;
≪シーヴァス≫ いや、そんな事はないので同行者いいですか?>エルミナさん
≪エルミナ≫ あっはい!どうぞどうぞ。
≪シーヴァス≫ ありがとうございます。
≪エルミナ≫ ←現金なやつ
≪アルトゥル≫ アウターさんに借り希望。
≪アウター≫ ええですよ〜
≪アルトゥル≫ エルミナさんには同行者とってあるし、こちらは以上です
≪アウター≫ 後の細かいことは収支報告でするよ〜
≪シーヴァス≫ で、私も以上です。
≪エルミナ≫ シーヴァスさんに同行者っと
≪シーヴァス≫ はい、OKです。
≪エルミナ≫ 以上!
≪GMろー≫ では、以上ということで。
≪GMろー≫ これにて、『トコシエスタ』を終了します。
≪GMろー≫ お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
≪GMろー≫ 色々とごめんなさい。
≪アルトゥル≫ お疲れ様でした&ありがとうございました!
≪シーヴァス≫ お疲れ様でした&ありがとうございました〜。
≪シーヴァス≫ いや、濃いセッションをありがとうです。
≪エルミナ≫ お疲れ様&感謝
≪アルトゥル≫ 楽しかったし、色々と勉強になりました。
≪GMろー≫ よいこはまねしちゃだめだぜ……(o_ _)o_____
▽チラシの裏
○PC1〜3に渡されたハンドアウトと、そのキャラクターデータ
PC1:オルクス/ルウェイ(Orcus/Rway)用ハンドアウト
コネクション:シーヴァス=ハルバートン 関係:裏切り
あなたは生粋の魔族だ。あなたの剣と魔法にかかり倒れた者は数多いが、彼ほどあなたを惹きつけた者もまたいない。
あなたの想いは呪いと化して、毎夜の如く彼を斬り伏せ、高みへと高みへと誘い続けてきた。
その彼は今、あなた以外の者の手により死に瀕している。そんなことは絶対に許せない。
――さあ。彼を殺そうとする者と、そして何より彼自身を、今すぐこの手で殺しに行こう。
※ハンドアウトの内容を同行PCに公開するかどうかは任意です。公開しない場合、使用ニックネームはRwayを推奨します。
※このキャラクターの所持するフェイトは、シーヴァス=ハルバートンのものと共有されます。
※ギルドスキルの効果を受けることはできません。
オルクス
分類:魔族 属性:− レベル:9 識別値:15
能力値:
筋力:16/5 器用:23/7 敏捷:18/6
知力:37/12 感知:23/7 精神:21/7 幸運:16/5
武器攻撃:黒曜刃(刀)
7(3D)/20(5D)/白兵(物理)/至近
魔術判定:12(2D)
回避:6(2D) 防御:9/7
HP:120 MP:100
行動:13 移動:18
特殊能力:
《アンデッドベイン》5 《マジックブラスト》 《ディフレクション》2
《看破能力》 《豪腕》3 《バッドステータス付与:毒》
《範囲攻撃》 《変幻攻撃》1 《猛毒》2
《黒いローブ》:パッシヴ。あらゆるHPダメージを5点軽減する。
《装備:メディテーションマスク》:パッシヴ。メディテーションマスクを装備している。
解説:黒いローブを身にまとい、手には黒い刀を持った中位魔族。剣と魔法を駆使して戦う。
ドロップ品:
2〜6:闇精霊の欠片(150G)
7〜9:魔力の欠片(200G)
10〜12:漆黒の金属(300G)×3
13〜:メディテーションマスク(重量2:売値700G)
PC2:ドライアド/レシア(Dryad/Lesia)用ハンドアウト
コネクション:エルミナ・シュペル 関係:恩人
あなたは樹の妖精だ。この旧き植物園に、悪しき名を持つ宿木に、あなたはずっと囚われていた。
どれほどの時間がたったことだろう。あなたを縛る悪魔の蔓が、ほんの一瞬緩みを見せた。
だが、抜け出したあなたに代わり宿木に囚われたのは、他ならぬその機を作ってくれた者達だった。
このまま一人で立ち去るわけにはいかない。妖精王に誓って、彼らを救い出さなければ。
※ハンドアウトの内容を同行PCに公開するかどうかは任意です。公開しない場合、使用ニックネームはLesiaを推奨します。
※このキャラクターの所持するフェイトは、エルミナ・シュペルのものと共有されます。
※ギルドスキルの効果を受けることはできません。
ドライアド
分類:妖精 属性:地 レベル:9 識別値:15
能力値:
筋力:18/6 器用:20/6 敏捷:15/5
知力:26/8 感知:16/5 精神:16/5 幸運:17/5
武器攻撃:なし
魔術判定:8(3D)
回避:5(2D) 防御:5/5
HP:99 MP:72
行動:10 移動:15
特殊能力:
《アースブレット》5 《マジックブラスト》 《アースシェイカー》3
《禁忌魔術》1 《無限の力》
《新緑の芽》:メジャーアクションで使用。20m以内の範囲(選択)の【HP】を6D6点回復する。
解説:歳経た樹木に住み着く緑の妖精。可愛らしい少女の姿をしており、温和な性格をしている。
ただし、自分の住む樹木を傷つけるものにはその限りではない。
ドライアドの頭に生えている植物の芽には生命をはぐくむ力があるといわれており、魔術師の間で高額で取引されている。
ドロップ品:
2〜5:植物の葉(50G)×2
6〜8:妖精の新芽(250G)
9〜12:トパーズ(100G)×4
13〜:世界樹の芽(700G)×2
PC3:白狐/エルーナ(W_Fox/Eluna)用ハンドアウト
コネクション:アルトゥル・ヴィクルード 推奨関係:主人
あなたはファミリアだ。動物の王の命を受け、今は一人の魔術師に仕えている。
彼のことは嫌いではないが、なんでも焼き払おうとするのはいかがなものかと常々思う。
そんな彼は今、焼ききれなかった樹木の怪物に囚われている。まったく、世話の焼けることだ。
不甲斐なくとも主人は主人。救ってやらねば、ファミリアがすたるというものだ。
※ハンドアウトの内容を同行PCに公開するかどうかは任意です。公開する・しないに関わらず、使用ニックネームはElunaを推奨します。
※このキャラクターの所持するフェイトは、アルトゥル・ヴィクルードのものと共有されます。
※このキャラクターのMPは、アルトゥル・ヴィクルードの《ファミリア》のものと共有されます。
※《アニマルエンパシー》を取得しているキャラクターがいない場合、PC発言は鳴き声のみとします。(PL発言は自由)
※ギルドスキルの効果を受けることはできません。
エルーナ
分類:霊獣 属性:火 レベル:8 識別値:13
能力値:
筋力:26/8 器用:19/6 敏捷:28/9
知力:31/10 感知:21/7 精神:24/8 幸運:16/5
武器攻撃:炎の牙(格闘)
6(3D)/0(12D)/白兵(魔法<火>)/至近
回避:9(2D) 防御:12/8
HP:90 MP:50
行動:16 移動:26
特殊能力:
《オーバーパス》 《属性攻撃:火》 《超絶魔力》10 《得意分野:精神》1 《変幻攻撃》1
《幻炎》:セットアッププロセスで使用。20m以内の範囲(選択)と【精神】で対決を行なう。勝利すると対象の回避判定のダイスを1個減少させる(最低1個)。この効果は1ラウンドの間、持続する。
解説:アルトゥル・ヴィクルードのファミリアである白キツネ(♀)。主人と同じく、強い<火>の魔力を持つ。
ドロップ品:
2〜4:魔力の欠片(200G)
5〜12:霊獣の毛皮(450G)
13〜14:霊獣の尖爪(1500G)
15〜:魔力の結晶(2000G)
各ハンドアウトの『関係』については、事前に各PLに確認を取っていました。
また、エルーナの分類は、アルトゥルPLの希望により、動物から霊獣へと変更されました。《アニマルエンパシー》のくだりはその名残です。
○エンディングフェイズ
個別エンディングやりたかった……ッ!(o_ _)o(時間不足です)
あの展開を読んでかなりのフェイトを残しておいた誰かさんに拍手。……ギルドスキル要らなかったかな。
なお、操作キャラクターが各PCに戻った時点で、NPCとのフェイト共有は解除されていました。オルクスがフェイトを使わない(使えない)のはそのためです。
以下は、設定されていたもののシナリオ中には使用されなかった……いわゆる一つの、隠し要素です。
○ミドル・シーン3――エリアB:機械室
詳しく調べてみた場合、コントローラー用の延長コード(10m)が見つかりました。
なお、このコントローラーはこの研究所の機械類に対してのみ有効なものであり、持ち帰っても他の機械に使うことはできません。
ウッドゴーレムに設置されていた《エクスプロージョン》は、研究スタッフがルシフィエルへの対処用に設置したものです。
シナリオ上の意味としては、“ゴーレムの爆発”を示唆するものでした。
○ミドル・シーン4――エリアD:温室
セッション中にも行なわれたとおり、感知もしくは幸運判定に成功することで、ドロップロールを行なうことができます。
チャートの一番上には植物油が用意されており、ポイズンワインダーから採取できなくても安心な設計。
そのポイズンワインダーこそが、今回のシナリオを思いついた元凶(待て)だったのですが……けっこう ひどい あつかい でした ね。
○ミドル・シーン6――燃料の使い道その2
火打石を使うか、<火>の魔法ダメージを与えて着火することで、そのスクウェアにLV3コンティニュ型魔術トラップ《ファイアカーテン》を設置することができました。
二つ三つと放り込むことで、トラップのレベル(=与えられるダメージ)を増やすことも可能でした。
……所有者が<火>の魔法ダメージを受けた場合、全部一斉に燃え始めるのが怖いところ。
○ミドル・シーン7――エリアE:?
エリアFへの扉を塞いでいた植物は、HP50、防御5/5のオブジェクトであり、一撃で破壊しない限り全回復するという代物でした。
少し火力のあるキャラクターなら、《マジックフォージ》などの1シナリオ1回スキルを消費することで破壊できたでしょう。
「リソース消費を抑えたい!」「そもそもそんなに火力がない!」……そんなときこそ、我らがヒートゴーレムの出番。
『エネミーガイド』に掲載された彼の解説には、こうあります。
解説:火炎放射器を搭載したゴーレム。雑草駆除など農作業用として作られたが、戦闘用に改良が加えられた。
手のひらから炎を噴出して敵を攻撃する。胴体部分には燃料が詰まっており、引火すると爆発を起こす危険がある。
……というわけで、彼も立派な農作業用の え、何、改良?
ポイズンワインダー同様、このシナリオの元凶です。……識別値だけは、ウッドゴーレムの情報などでもう少し落とすべきでした。
こんなところまで読み終えられた方、お疲れ様でした。
そのままブラウザをお閉じください。……タブでもいいです。