Open Sesame Escape



□プリプレイ


○今回予告

神殿からの依頼により、新発見のダンジョン探索に赴いた冒険者一行。
辿り着いた洞窟は薄暗く、天井の岩盤も素敵に不安。
もちろん依頼は果たしつつ、無事に脱出できるのか?

アリアンロッドセッション『Open Sesame Escape』

出口を求めて這いずり回れ、冒険者!


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
 本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 また、公式ルールブック等に掲載されているものと同名のエネミーが登場しますが、データには一部手を加えているものもありますので、ご注意ください。



○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
また離脱を行なう場合、隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
その他のルールは基本的に、通常のスクエア戦闘に準ずるものとします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のスキルを選択した場合、タイミング:パッシヴのものを除き、その使用タイミング・効果は共同とします。
某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
また、連動スキルの宣言、および相談などの仕切り役として、パーティリーダーを一名、プリプレイで決めていただきます。

4:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。


○PC紹介

≪GMろー≫ では、参加希望提出順……アイシアさん>サイトさん>アルトゥルさん>アイディさんの順でお願いします。
≪GMろー≫ GMは促しませんのでご自由にどうぞ。すたーと。(丸投げ)

≪アイシア≫ ヒューリンの茶色い髪、青い瞳をした少女がマイクを受け取る。
≪アイシア≫ 「……ん? ああ、あたしの番か」
≪アイシア≫ 「あたしは、アイシア。姓? ……どうでもいいだろ、そんなの」
≪アイシア≫ 「いままでの事は関係ない。これからのことにこそ意味がある。そうだろ?」
≪アイシア≫ 「まあ、これからよろしく頼むわ」
≪アイシア≫ 一通り言い終わると、スイッチが切れたように頭を下げ、再びあげる。
≪アイシア≫ ……その瞳からは光が消え、青かった瞳は黒くなったように見える。
≪アイシア≫ その顔には先ほどまでと違い、感情の色は見られない。
≪アイシア≫ 「コンニチハ、フロワ・システィといいマス」
≪アイシア≫ 「自己紹介しろと引っ張り出されマシタ。いい迷惑デス」
≪アイシア≫ 「ワタシはオカアサマとオトウサマと、静かに暮らしていたいノニ」
≪アイシア≫ 「……マッタク、冒険者になるなんてアイシアはナニを考えているのデショウカ」
≪アイシア≫ 「……マア、ドウでもいいですね。わたしには関係アリマセン」
≪アイシア≫ 「デモ、ワタシの身体を危険にさらすなことがアレバ……。ワカッテマスネ、アイシア?」
≪アイシア≫ そして、瞳に光が戻る。
≪アイシア≫ 「あいつ……。勝手なこと言ってるんじゃねえ!」
≪アイシア≫ 「あたしはあたしだ! もうあいつとは関係ねえ!」
≪アイシア≫ 「あいつがつかわねえんだから、この身体だってあたしんだ!」
≪アイシア≫ 「……ああ、すまない。あたしからは以上だ」
≪アイシア≫ 疲れた表情で、マイクをサイトに渡す。

≪サイト≫ マイクを受け取ったのは、短髪隻眼のおっさん。
≪サイト≫ 「俺は銃兵のサイト。よろしく」
≪サイト≫ CL4のヒューリンでシーフでアルケミストだけれども、本人は「銃兵だ」と思い込んでいる人。
≪サイト≫ そういうことで白兵されると涙目になる以外、手段を持たない人。
≪サイト≫ こんなのですが、よろしく。
≪サイト≫ で、次の人へマイクをぽん、と。
≪サイト≫ 具体的には、アルトゥルさんですがががが。

≪アルトゥル≫ マイクを受け取ったのは黒髪の青年。
≪アルトゥル≫ 「俺はアルトゥル・ヴィクルード。長ければアルでいい。」
≪アルトゥル≫ 「一応魔術師で、得意分野は火。カレッジに通いながら、技を磨くのと学費稼ぎに冒険者をやっている。」
≪アルトゥル≫ 「こっちはシロキツネのエルーナ。俺の相棒だ。」える「けーんけんっ!」
≪アルトゥル≫ 「冒険者としては初心者だ。燃やす以外に大した能はないが、よろしく頼む。」
≪アルトゥル≫ CL3になりましたこんがり系メイジ/サモナーの18歳。
≪アルトゥル≫ 新たにゲットしたガーディアンは仲間のためか自分のためか(笑)
≪アルトゥル≫ といったところでエルーナが尻尾でマイクを絡め取ってアイディさんに渡しに行きます。

≪アイディ≫ んでは受け取ります
≪アイディ≫ 「俺はアイディ=ウェイナーっていうんだ アイディでいいぜ」
≪アイディ≫ 「今日もがんばろうぜ!」
≪アイディ≫ そういいながら壊れるくらいの勢いで椅子に腰掛ける
≪アイディ≫ 元気がありすぎて無駄に突っ込んでいく時がある
≪アイディ≫ 20歳と若いはずなのだが髭が生えているせいなのか
≪アイディ≫ そうとは見えないだが本人はそのことには全く気にしていないようである
≪アイディ≫ むしろ奇異な目で見られるほうが少し恥ずかしいと思っているのである
≪アイディ≫ そしてマイクを椅子に座りながらGMに投げます(下投げ)

≪GMろー≫ キャッチボールは下手なのにましてマイクだなんて!(ごふっ)


○ギルドについて

≪GMろー≫ 各ギルドのマスター代行、ギルドスキル、およびリーダーを宣言願います。
≪アイシア≫ 野良です。
≪サイト≫ 野生です。
≪アルトゥル≫ 野良です
≪アイディ≫ 皆 無所属なのか・・・所属リーズン・フォー・バトルサンダー です
≪アイディ≫ 持って行くスキルは 蘇生 祝福 陣形 加護  でおねがいします
≪GMろー≫ はい。リーダーも自動的にアイディさんになりますので、まとめ役頑張ってください。(えぇー)


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封やら指定やら処理やら、どんとこい。
≪アルトゥル≫ ありません。
≪アイシア≫ ありません。
≪アイディ≫ なしです〜
≪サイト≫ ブルズアイを開封。可能ならファーマシーを封印したいくらいだだだだ。
≪GMろー≫ ははは。


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪アルトゥル≫ ありません。
≪サイト≫ HPポーションを2本ほど、購入しておきます。
≪GMろー≫ おおファーマシーに飽き足らず。
≪サイト≫ アコライトいないしね。
≪GMろー≫ ね。
≪アイディ≫ ひどい・・・ うちは無しです〜
≪アイシア≫ 念のため理力符:光を買っておこう。あと、装身具がセブン・ダブに変わっています。
≪アイシア≫ 以上です。

≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに入りましょう。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 皆さんは今、エルクレスト神殿の依頼受付前に集められています。パターン? マンネリ? 聞こえません。
≪GMろー≫ カウンターについている受付担当の神官が手を打ち鳴らして、今回の依頼の説明を始めるようです。
≪GMろー≫ 受付「はいはーい。今日は皆さんに、ダンジョンを攻略してもらおうと思いまーす。」
≪アイシア≫ 「……なんか軽いのりだな。なんかあったのか?」
≪GMろー≫ 受付「いえ私はいつもこんなものです。」 GMごとに別人ですしね多分。
≪アルトゥル≫ 「まあ、いつもののりなんだろう。いったいどこのダンジョンだ?」
≪GMろー≫ 受付「場所は……ダニス山脈の中腹ですね。最初はただの洞窟と思われてたんですが、どうやらだいぶ昔に人の手が入ってたようで。」
≪GMろー≫ 受付「何やら奇妙な仕掛けもあるといいますし、ここは皆さんに一仕事してきていただこうかと。」
≪アイディ≫ 「奇妙な仕掛け・・・どんな仕掛けやら・・」
≪GMろー≫ 受付「えーと、仕掛けについては……そうですね、中に入ろうとしたら《石弓》が飛んできたとか、ランタンでも照らせない暗闇がわだかまってたりしたそうです。」
≪サイト≫ 「どんな仕掛けがあるのか調べるのも、俺たちの仕事だろう。他には何かあるか?」
≪GMろー≫ 受付「特にありませんね。」
≪GMろー≫ 受付「依頼料はお一人300G。それから冒険者の権利として、中で見つけて持ち帰った品は皆さんのものです。」
≪GMろー≫ 受付「さあ、お受けいただけますか? ますでしょう? ますよね?」
≪サイト≫ 「俺は請けるさ、もちろん」
≪アルトゥル≫ 「そんなに詰め寄らなくとも引き受けるさ(/-;」
≪アイディ≫ 「俺も受けるぜ 面白そうだ」
≪アイシア≫ 「まあ、おもしろそうだしな。うけておくか」
≪GMろー≫ 受付「はい、ありがとうございます。では、こちらが洞窟までの地図です。」
≪GMろー≫ 受付「それから、山脈のふもとのダブラルまでは、神殿の転送サービスをお使いください。転送室はあちらです。」
≪サイト≫ 「ありがとよ」
≪アイシア≫ 「それは助かるな。遠くまで行くのは疲れるし」
≪アルトゥル≫ 「了解した。」
≪アイディ≫ 「さぁ いくぜ〜!」
≪GMろー≫ 受付「それでは、いってらっしゃーい。」(o'▽')ノシ
≪GMろー≫ といったところで、オープニングを終了しましょう。
≪サイト≫ あいさー




▽ミドルフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ ダブラルまでひとっとびの後、やってきましたダニス山脈。
≪GMろー≫ 早くも皆さんの前には、件の洞窟がぽっかりと口を開けています。
≪GMろー≫ 中は当然のように薄暗くなっていますので、進入の際にはランタンをお忘れのないよう。
≪サイト≫ とりあえず、ランタンを点火しましょうかね、まず。
≪サイト≫ 冒険者セットから取り出して、と。
≪GMろー≫ はい。片手装備ですので、両手武器の方はお気をつけて。
≪サイト≫ そのときは、床にでも置くさ。
≪サイト≫ まぁ、片手空いてる人が持つのも手段ですが。
≪アルトゥル≫ こちらもランタンつけましょう。買っといてよかった冒険者セット!
≪GMろー≫ その時は消えますので更にお気をつけて。<床置き
≪サイト≫ ぎゃっふん! 消えるのかっ!!
≪アイディ≫ 戦闘あると厄介だな・・・
≪サイト≫ じゃ、片手空いてる人がいるならお願いしたいなぁ。
≪アルトゥル≫ アルは片手空いてますよー
≪アイシア≫ ランタンを持って、装身具をキャップライトに変更。念のため。
≪GMろー≫ なんかぴっかぴかな人がいる。
≪サイト≫ おや、キャップライト持ちがいるなら、ランタン消しちゃえ。
≪サイト≫ しまっちゃえ!
≪アイシア≫ あ、空いてる人がいっぱいいた。じゃあランタンじゃなくてナイフ持っておこう。
≪アイディ≫ 火が消えていると判定-1dでしたっけ?
≪GMろー≫ 明度2以下だと判定ペナルティやらがつきますね。外はまだ明度4です。
≪アイディ≫ 1人がつけていれば問題ないですか?
≪アイシア≫ 2つついてれば問題ないのかな。たしか。
≪GMろー≫ ランタンやキャップライトは一つにつき、そのエリアの明度+1です。……問題なさそうですね、そこのぴっかぴかさんのお陰で。
≪アイディ≫ 助かった・・・
≪サイト≫ そんな訳で、消しちゃえしまっちゃえ。
≪GMろー≫ さあ、心と灯りの準備ができたところで、存分に中に進みやがってください。
≪アイシア≫ ランタン持ちが、アイディさん、アルトゥルさん。キャップライト持ちが、アイシア。
≪アイディ≫ うちが持ったら武器が使えなくなる罠・・・
≪GMろー≫ 両手斧ばんざーい。
≪アイシア≫ あ、アイディさんもてないのか。
≪サイト≫ 一応、私も両手用武器。というか、両手用武器か徒手空拳か、という二択。
≪アルトゥル≫ じゃあアルのランタンとアイシアさんのキャップライトで大丈夫ですよね?
≪サイト≫ というより、キャップライトがどうにかならない限り、アルさんのランタンも要らないと言えば要らない。
≪サイト≫ いかん。二文字に略しても、アイさんが二人いる。むむむ。
≪GMろー≫ ははは。なんか灯りの持ち方だけですごい相談だ。
≪サイト≫ キャップライトがブチ壊れでもしない限り、アイシアさんのキャップライトに任せちゃってオッケーですよ。
≪アルトゥル≫ じゃ、しまっちゃいましょう。
≪サイト≫ むしろ、土壇場でいきなり「油きれたよ!」とか言われるよりはマシかと。
≪GMろー≫ さあいいかいもういいかい。
≪アイシア≫ アイシア、やっぱり左手にランタン持ちます。多いに越したことは。
≪GMろー≫ びかびかにゃー。
≪アイシア≫ というか、灯り持ってるの結局誰だ。
≪GMろー≫ アイシアさんがキャップとランタン。のみ。
≪アルトゥル≫ 「アイシア、頼む。」というわけでOKです。
≪アイシア≫ 「……まあいいけどよ」
≪サイト≫ とりあえずアイシアさんの頭と、アイシアさんの左手?
≪サイト≫ キャップライトに任せて、全員消しちゃえ。で、アクシデントでキャップライト壊れたら、みんなで笑いながら泣きながら四苦八苦しよう。
≪アルトゥル≫ 了解でーす
≪アイディ≫ こわいなぁ^^;
≪GMろー≫ では、灯りで10分ほど使ったところでそろそろお進みください。お願いします。(えぇー)
≪サイト≫ とゆーことで、光源はアイシアさんのキャップライトのみで、おけ? 他のランタンみな消した、という感じで。
≪アイシア≫ アイシア:ランタン持ってます。とりあえず困らないので。
≪サイト≫ じゃ、光り輝くアイシアさんを頼りに、進んじゃいましょう。
≪GMろー≫ いらっしゃいませー。



○シーン2

≪GMろー≫ 踏み込んだ洞窟は、それなりにまっすぐ伸びていました。
≪GMろー≫ 入口から光が差し込んでいることもあり、明度はまだ3。……灯りがあるので4。
≪GMろー≫ すぐ右手の壁際には何やら石ころが積もっており、その向こうに空間が見え隠れしています。
≪GMろー≫ また、洞窟は奥の方で右に曲がっているようです。
≪GMろー≫ さて、行動をどうぞ。
≪アルトゥル≫ 「奥にも行けるがこっちにも何かありそうだな…さて、どうする?」
≪アイディ≫ 「石の向こうの空間が気になるな・・・」
≪サイト≫ ドレッドダンジョンと言われているなら、素直にエリア探査したい、と言ってみる。
≪GMろー≫ はいどうぞ。
≪アイシア≫ 「まあ、ちょっと見てみるか」同じくエリア探査。
≪サイト≫ 2d6+8 感知判定
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+8 = 13
≪アイシア≫ 2d6+6 「どんな感じなのかな……」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+6 = 18
≪サイト≫ きた。
≪アルトゥル≫ わお
≪GMろー≫ うわあ。
≪アイシア≫ ……回るって、回るって何だ。
≪アイディ≫ こんなところで・・・(汗
≪GMろー≫ うん、結果出しますね。
≪GMろー≫ 積みあがった小石が怪しい! エリア全体の天井が怪しい!
≪GMろー≫ といわけで、トラップらしき気配を二つほど感知しました。
≪GMろー≫ 他、隠れているエネミーの気配などはありません。
≪サイト≫ 天井はたぶん、どこまで行っても怪しそうだなぁ……。
≪アイシア≫ 「まあ、気になるのは石ころと天井かな。何かひびが入ってる気がする」
≪サイト≫ 「ほぅ」
≪アイシア≫ 石ころと天井にトラップ探知したいです。
≪GMろー≫ はい、探知こーい。
≪アイシア≫ 3d6+6+3 「……崩れてこないよな」
【ダイス】 14(3D6: 5 4 5)+6+3 = 23
≪アイシア≫ 石ころです。
≪アルトゥル≫ いい出目(o'▽')o
≪アイシア≫ 3d6+6+3 「崩落なんて、してくれるなよ……」天井
【ダイス】 7(3D6: 2 3 2)+6+3 = 16
≪アイディ≫ こっちは反動かな?(汗
≪アイシア≫ ふ。重要なところで低いな。
≪GMろー≫ えー、石ころの方だけで天井の方もわかってしまいました。びっくりだ。
≪GMろー≫ というわけで、結果発表ー。
≪サイト≫ わっふぅ
≪GMろー≫ まず、この積まれた石ころは発動後の《シャッター》相当です。HP40、防御5/5。
≪GMろー≫ またこれを破壊すると、《ダンジョン崩壊》が発動します。解除値は20。
≪GMろー≫ ダンジョン崩壊が発動すると、ダメージを受けるだけでなく、このエリアに出入りできなくなりますのでお気をつけて。
≪アイディ≫ 怖いトラップ・・・
≪アイシア≫ 「石をどけると、支えを失って、もろくなったここが崩れそうだな……」
≪GMろー≫ ……ああ、訂正。《シャッター》を破壊して2シーン以上経過すると、でした。
≪アイディ≫ 「石をどけるのは簡単だが 崩れるのを止める方が厄介だな・・・」
≪アイシア≫ 「一応補強は出来なくもなさそうだけど、ちょっと難しそうかな」
≪アルトゥル≫ 「なんとか出来そうか?」めっちゃ人任せ
≪アイシア≫ 具体的には、期待値で1,2点くらい足りない。フェイト使えば何とか?
≪アイシア≫ ……構造:物理ですよね?<ダンジョン崩壊
≪GMろー≫ おお、はい。くさび行けますね。
≪サイト≫ というより
≪サイト≫ 奥まで調べた後、最後に調べればいいんじゃないのかな?
≪アイディ≫ 忘れると言うのに1票・・・
≪サイト≫ 地図に「ここ危ない」と書き添えるだけでも良いとは思う。
≪アルトゥル≫ 先に奥に行ってみます?
≪アイシア≫ それもありかな。
≪サイト≫ の方がいいかな、と。奥が行き詰るかどうかした後でも、ここの元シャッターやらダンジョン崩壊をどうにかしても、手遅れではないような気はしますな。
≪アイディ≫ たしかに・・・ 奥に行きますか
≪アイシア≫ 「……まあ、先にあっち調べてからでも良いとは思うけどな」(発言横取り)
≪サイト≫ という訳で、キャラクターの方は無言で若人の出方を見てる感じなのでした。まる。
≪アルトゥル≫ 「シーフが言うなら間違いないんだろう。先に奥に行くか。」
≪GMろー≫ はい、行動が決まりましたらPL宣言でお願いします。
≪アイディ≫ 誰のことなんだろ・・・「皆が行くと言うなら行くが・・・」
≪アイシア≫ というわけで、シャッターでしまってない方に進みます。
≪サイト≫ あぁ、そうだ。
≪GMろー≫ 今日も元気に、いってらっしゃー……はい?
≪サイト≫ 一つだけ、ちょいとやってみていいかな?
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪サイト≫ 石ころの山の向こうへ、聞き耳できますか?
≪GMろー≫ おお。どうぞ。
≪サイト≫ 2d6+8 感知判定
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+8 = 14
≪サイト≫ 14くらいで。振りなおしません。
≪GMろー≫ では、物音一つ聞こえてきません。
≪サイト≫ おけー。では、気にしないで先へ先へ。
≪GMろー≫ すっすめー すっすめー



○シーン3

≪GMろー≫ さて、洞窟を右手に曲がりますと、さすがに暗くなって参りました。
≪GMろー≫ ここから明度2……なんですが、灯りっていいですね。明度3で問題ありません。
≪GMろー≫ そして先ほど間違えていましたが、ランタンなどの灯りで明度4以上にならなくなったのでした。失礼しました。

※GM注釈:2008/03/31付のエラッタによる変更。

≪GMろー≫ さて、ここは20m*20mほどの広めの空間のようです。
≪GMろー≫ ……が、目に付くものは特にありません。奥へと進めるような道も。
≪アイディ≫ 「なんだ?この部屋は・・・?」
≪アイシア≫ 「……広いな。一見なにもなさそうだけど……」エリア探査。
≪サイト≫ とりあえず、エリア探査をしておこう。
≪GMろー≫ さあどんどんこい。
≪アルトゥル≫ 「何もないように見えるな…」
≪アイシア≫ 2d6+6 「……偶に見かけと違うことがあるからな」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+6 = 16
≪サイト≫ 2d6+8 エリア探査
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+8 = 14
≪アイシア≫ 高め。16で通しです。
≪サイト≫ 14で。
≪GMろー≫ では二人とも、部屋の片隅にわだかまる暗がりに目を留めました。
≪サイト≫ なんぢゃらほぃ?
≪アイシア≫ 「……ん?」
≪アイシア≫ ちょっと調べてみよう。
≪GMろー≫ また、壁にも何か刻まれているようです。
≪GMろー≫ とりあえず、暗がりの方から処理しましょう。見た方は感知判定をどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+6 「……なんだ、これ?」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+6 = 10
≪アイシア≫ 低い。10で通しです。
≪サイト≫ 調べるでなくて、見るだけでも判定します?
≪GMろー≫ はい。
≪サイト≫ おけ。
≪サイト≫ 2d6+8 感知判定
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+8 = 19
≪サイト≫ 19で。
≪GMろー≫ はい。では、ただの暗がりかと思いきや……トラップの《ブラックアウト》ですね。
≪サイト≫ 「自然の暗闇ではなさそうだな」
≪GMろー≫ 設置されたスクウェアに入ると強制的に明度1。《マジックキャンドル》以外では解除できません。
≪アイディ≫ 「厄介みたいだな・・・」
≪アイシア≫ 「……なにかの魔法かな? 光当ててもなにも見えないな」
≪サイト≫ 「魔法で打ち消さないと無理だろうな。誰かできるか?」
≪アイディ≫ 「魔法の類は全く持って無理だ・・・」
≪アルトゥル≫ 「あれの向こうに何かが隠されてるんだろうが…生憎俺ではどうにも出来ない。」
≪アイディ≫ 「とりあえず入ってみるか・・・?」
≪GMろー≫ |壁| < こっちもみてー
≪アイシア≫ 「まあ、もう一つ気になるものがあったから、先にそっちも見ておこうぜ」
≪アイシア≫ と壁の方を指差します。
≪アイディ≫ 「まだあるのか」
≪アイシア≫ では、壁の文字を調べてみよう。
≪GMろー≫ はい。知力判定をどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+2 ふ。
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+2 = 9
≪アイディ≫ 2d6+2 脳細胞は無!
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+2 = 8
≪アルトゥル≫ 2d6+6 「なんなんだ?これは…」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+6 = 11
≪アイシア≫ 「あたしじゃ、わからなさそうだしな。アルトゥルとかわからないか?」
≪GMろー≫ さて、そのままで?
≪アイシア≫ 通しです。元々駄目もと。
≪アイディ≫ 同じく
≪サイト≫ 一応、やってみるだけやってみる。
≪サイト≫ 2d6+3 知力判定
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+3 = 10
≪サイト≫ ダメモトにダメモトを重ねる。
≪アルトゥル≫ アルが振り直します
≪GMろー≫ では、アルトゥルさんとサイトさんがなんとか解読できました。
≪サイト≫ フェイト1点投資で、振りなおします。
≪サイト≫ おぉう
≪アルトゥル≫ あ、よかった
≪GMろー≫ ……うん、逸った。
≪サイト≫ ぢゃ、振りなおしません。(;'-')
≪アイシア≫ ……なんてタイミング。
≪GMろー≫ しかし振り直しても構いません。構いませんよ?
≪アイディ≫ (汗汗
≪アルトゥル≫ 振り直しなしで!
≪サイト≫ 振りなおした振りをして、部屋の隅でいぢけます。
≪GMろー≫ わーん。では、刻まれているのは以下のような文章です。

『前へ進め 前へ進め 正しき方へ進め
 前へ進め 去りし方へ進め 正しき方へ進め 
 前へ進め 前へ進め

 ――暗闇を抜け来たる者より 暗闇を抜け行く者へ』


≪アイディ≫ 「正しき方へ進め・・・?」
≪アルトゥル≫ 「右、じゃないか?」
≪アイシア≫ 「何で右なんだ?」
≪アルトゥル≫ 「右はright、つまり正しい方、だろう?」
≪アイシア≫ 「……ああ、なるほどな」
≪アイディ≫ 「なるほど〜」
≪GMろー≫ さて、どうされますか。
≪アイシア≫ 「じゃあ、去りしはleft、つまり左かな?」
≪アルトゥル≫ 「ああ、確かに。詰めが甘かったな・・・」
≪アイシア≫ 「まあ問題は、始まりがあの石のむこうからなのか、それとも別の場所からかって事か」
≪アイシア≫ 「十中八九あそこからだとは思うけどな」
≪サイト≫ 「解釈の違い一つで、どうとでもなりそうだな、この文章」
≪アイシア≫ 「……そうだな。なんとも不安な文章だ」
≪サイト≫ 「この文章、向こうからこちらへ抜け来た者が書いたのだとすれば、これから抜け行く俺たちは逆順に進むんだろうな」
≪アイシア≫ 「そうか、それがあったか。……だが、自分のたどった道の記録じゃなくて、すすめと命令形でかかれているしな……一体どっちだろうか」
≪サイト≫ 「それならば『暗闇を抜けたる者』とでも書けば良いはずだが」
≪アルトゥル≫ 「俺としては…『抜け行く者へ』とあるからには俺達の進むべき順で書いてあるんじゃないかと思うが…」
≪アイシア≫ 「……。まあ悩んでいても仕方ないか。どっちにする? 素直にこの書いてあることにしたがってみるか、逆順でたどってみるか」
≪サイト≫ 「ふむ……若い連中に任せてみるか。考え過ぎってこともあるだろうしな」
≪アルトゥル≫ 「あー、確証はないが、この順でいいかと思う。間違っていたらすまない;」
≪アイシア≫ 「そうか……。アイディはどうおも……アイディ?」
≪アイディ≫ 「ん〜とりあえずそのとおりに進めばいいんだな?」
≪サイト≫ 「同じくらいに俺も確証はないしな」
≪アイディ≫ 「俺にはそういう知識は全くわからんがなんとなくいける気がする」
≪アイシア≫ 「……ついて来れてるか? アイディ?」(失礼)
≪アイディ≫ 「いってやるさ」
≪アイシア≫ 「じゃあ、とりあえず素直にしたがってみるか」
≪サイト≫ 「壁に穴なんか空けていると、そのうち崩れるぞ、気をつけろ」
≪アイディ≫ (掘っちゃダメだったのか・・・
≪サイト≫ (本当に掘ったのか……
≪アイディ≫ (5mほど・・・
≪アイシア≫ (……いつの間にこんなに掘ったんだ?
≪アイディ≫ (そりゃ皆が必死に頭をコネコネしている間に・・・
≪アイシア≫ 「あとは……あの暗がりか。あれは何なんだろうな」
≪サイト≫ 「見たままの目隠しだろう。ルートを外れれば痛いお仕置きが待っているんだろうな」
≪アルトゥル≫ 「ん?暗がりを抜けるための道だから、あの暗がりを進むんだろう?」>アイシア
≪アルトゥル≫ 「お仕置きはかーなり怖いが、行くしかなさそうだな」
≪アイシア≫ 「……ああ、こっちが入り口なのか」←石の奥が入り口だと思ってた
≪アイシア≫ 「まあ、いってみるか」とトテトテ先頭を歩いて暗がりへと進む。
≪アイディ≫ 「まぁ 難しいことは良く分からんが 悩んでても仕方ないぜ」
≪アルトゥル≫ 後ろからついていきます。
≪GMろー≫ では暗闇に進み入ってみると、どうやらそこに壁はないようです。次のエリアに進めます。
≪サイト≫ 声が届くギリギリの範囲を追随したい、とか無理か。
≪アイシア≫ 「壁はないな。ここが入り口か……。進むぞ」
≪GMろー≫ とりあえずは、次のシーンへ。
≪サイト≫ はいさー



○シーン4

≪GMろー≫ 分け入っても 分け入っても 暗い闇
≪GMろー≫ このエリアは、全域に《ブラックアウト》が設置されているようです。
≪アイディ≫ 「まだ闇が続くのか・・」
≪GMろー≫ 明度1の状態では全ての判定が−1Dされ、自分のいるスクウェアにしか射線が通らず、移動は5mずつになります。
≪アイシア≫ 壁に手をついておこう。分かれ道がきてもこのままじゃわからないかも。
≪アイシア≫ ……壁、ある?
≪GMろー≫ 今は左手に壁がありますね。
≪アイシア≫ じゃあ、左手をついておきます。……だんだん離れていって、いつの間にか曲がってたりしないと信じる。
≪サイト≫ 全員同じスクウェアにいる、という認識でよろしいでしょうか?>GM
≪サイト≫ というか、同じエンゲージにいないと危ない気がしないでもないけど。
≪GMろー≫ そうなります。
≪サイト≫ らぢゃー>同じスクウェア
≪アルトゥル≫ 前、前、右、前、左、右、前、前に進んでみる、でOKですか?
≪アイシア≫ ですね<前〜
≪サイト≫ ひょっとすると親切にも壁があるかもですから、
≪サイト≫ 一歩ずつ行きましょうー
≪GMろー≫ では、1スクウェアずつ処理していきましょう。全員一緒に進みますか?
≪アイシア≫ ……ああ、スクウェア単位なのか。(なんだと思ってた)
≪サイト≫ 処理が面倒臭そうなので、全員一緒でいいか、とか妥協してみたりしてみなかったり。ダメ?
≪アイシア≫ 良いと思います。
≪アルトゥル≫ それでいいと思います
≪アイディ≫ 思います〜
≪サイト≫ ぢゃ、一蓮托生で。
≪GMろー≫ れっつすたーと。
≪アイシア≫ まずは前進。
≪GMろー≫ 進みました。左手に壁があります。
≪サイト≫ あ
≪サイト≫ 右手の壁を触っておきます。
≪GMろー≫ すかっ。
≪GMろー≫ 右には壁はありません。
≪サイト≫ OOPS!
≪アイシア≫ では、また前進。(何でおまえが仕切る)
≪GMろー≫ 進みました。左手に壁があります。
≪アイシア≫ 「……さて」
≪サイト≫ 「あぁ、右手に壁がない、ということは、俺の考え過ぎだな、恐らく」
≪アルトゥル≫ 「右に曲がるには手を離さないと…か」
≪アイシア≫ 「左はに壁があるしな。逆順ではなさそうだ」
≪アイシア≫ (逆順だと壁から出てきたことになると思われる)
≪サイト≫ 「その前に念のため、正面に壁があるか否かだけ、バランスに気をつけて調べられるなら調べてみろ」
≪GMろー≫ すかっ。前に壁はありません。あった場合はお知らせします。
≪アイシア≫ 「……ここからは方向感覚が頼りか。一応、ロープを持っておこう」
≪アイシア≫ と、ロープを取り出して、皆に持たせます。
≪アイシア≫ 良いですか?
≪GMろー≫ どうぞ。
≪アイディ≫ 「まさに命綱だな・・・」
≪アイシア≫ 「とりあえず、これではぐれはしないだろう」
≪サイト≫ 「時には逆の効果もあるがな。ま、行こうか」
≪アルトゥル≫ 「ああ、行こう」
≪アイシア≫ というわけで、右を向いて前進
≪GMろー≫ 進みました。壁も何もありません。
≪アイシア≫ 「……はぐれてはいないな?」
≪アルトゥル≫ 「大丈夫だ」
≪アイディ≫ 「…たぶん」
≪サイト≫ 「登山なら常に声をかけ合っていればいいんだがな」
≪アイシア≫ 「じゃあ、もう少しこのまま前進だ」
≪アルトゥル≫ 「とにかく進むしかないな…」
≪アイシア≫ と、初期方向から右を向いたまま前進。
≪GMろー≫ 進みました。……
≪GMろー≫ 全員、危険感知をどうぞ。
≪サイト≫ 2d6+8 危険感知
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+8 = 15
≪アイシア≫ ……失敗したらしい。
≪サイト≫ 15で。
≪GMろー≫ 明度ペナルティを忘れずに。
≪サイト≫ おぉっと。ということは、11で。
≪サイト≫ それとも、振りなおしますかね?
≪アイディ≫ 1d6+2 これはひどい・・・
【ダイス】 1(1D6: 1)+2 = 3
≪アイディ≫ あらら・・・
≪アイシア≫ 1d6+6 「な!」
【ダイス】 1(1D6: 1)+6 = 7
≪アルトゥル≫ 1d6+5 無理だろうな・・・
【ダイス】 3(1D6: 3)+5 = 8
≪アイシア≫ ふ。あきらめよう。通しです。
≪アルトゥル≫ 通しで
≪アイディ≫ 通し〜
≪GMろー≫ サイトさんはどうしましょう。
≪アイシア≫ そのままでいいのではないでしょうか。>サイトさん1dで振り直すかどうか。
≪サイト≫ こここそ、フェイトを1点投資しておきます。
≪サイト≫ 1d6+8 危険感知+明度1
【ダイス】 5(1D6: 5)+8 = 13
≪サイト≫ 13で。
≪GMろー≫ では全員、何の危険も感じず踏み込みました。
≪GMろー≫ * おおっと 《テレポーター》! *
≪GMろー≫ というわけで、幸運判定をどうぞ。
≪サイト≫ OOPS!!!
≪アルトゥル≫ うあー
≪GMろー≫ なお、《オーバーレンジ》つきですので、対象は全員です。
≪アイシア≫ 「うわ!」
≪アイディ≫ 「魔法陣!?」
≪サイト≫ 一応聞くけど、行為判定ですよな?
≪GMろー≫ はい。
≪サイト≫ おけ、あるがと。
≪サイト≫ 1d6+3 幸運判定+明度1
【ダイス】 1(1D6: 1)+3 = 4
≪サイト≫ ふぁんぶるー♪
≪アルトゥル≫ 1d6+4 「なっ?!」
【ダイス】 5(1D6: 5)+4 = 9
≪アイシア≫ 1d6+3 ギフトとかいいたくなったのは内緒。
【ダイス】 1(1D6: 1)+3 = 4
≪アイシア≫ またしてもファンブル。
≪アイディ≫ 1d6+3 どうなる・・・
【ダイス】 3(1D6: 3)+3 = 6
≪GMろー≫ では、またも全員仲良くご案内。
≪GMろー≫ 空間が歪んだかと思うと、再び何処とも知れない闇の中に立っていました。
≪アルトゥル≫ 「こ、れは…厄介なことになったな」
≪アイディ≫ 「最初に戻された?」
≪アイシア≫ 「……困ったな。ここは最初か?」
≪GMろー≫ ああ。左手に壁がありますね。
≪サイト≫ 右手には?
≪サイト≫ >壁
≪GMろー≫ 何もないようです。
≪アイシア≫ 「……後ろに下がってみるか? 入り口なら、くらやみから抜け出せるかも知れないしな」
≪サイト≫ ほむ。
≪アルトゥル≫ 「そうしてみるか。」
≪アイディ≫ 「そうだな とりあえず場所確認のために下がってみよう」
≪アイシア≫ 「じゃあ、一回下がるか」
≪アイシア≫ というわけで、左手の壁を右手にして前進(つまり後退)
≪GMろー≫ 進みました。……


≪GMろー≫ 何処かで見たような広い空間に戻って参りました。
≪アイディ≫ 「さっきの部屋か・・・」
≪アイシア≫ 壁の文字を一応確認……って読めない。
≪GMろー≫ 壁には先の、詩のような文章が刻まれています。
≪GMろー≫ 奥には元来た通路もありますね。
≪アイシア≫ 「アルトゥル、さっきと同じ文字か?」
≪アルトゥル≫ 「あの文字があれば間違いなく…ああ、あったな。」
≪アイシア≫ 「……てことは、間違えたらこの部屋へ戻されるってわけか」
≪アルトゥル≫ 「だろうな。とりあえず変なところへ飛ばされなかっただけでもよかったか。」
≪アイシア≫ 「もしかしたら、他の場所だと違うのかも知れないけどな」
≪サイト≫ 「戻されるだけならいいがな」
≪GMろー≫ さて、どうされますか。
≪アイディ≫ 「もう一度チャレンジするにも もう一度暗号の見直しだな・・・」
≪アイシア≫ 「まあ、この文字を書いたやつが通り抜けたことを考えると、戻されるだけだと思いたいな」
≪アイシア≫ 「……やっぱり、逆順なのか? でも、逆にたどるなら最初の方向転換は右のはずだよな……」
≪GMろー≫ では、壁に刻まれた文章をもう一度。

『前へ進め 前へ進め 正しき方へ進め
 前へ進め 去りし方へ進め 正しき方へ進め 
 前へ進め 前へ進め

 ――暗闇を抜け来たる者より 暗闇を抜け行く者へ』


≪サイト≫ 「最初の二歩(?)までは、正順だろうが逆順だろうが、変わらず『前に進め』だと思うが」
≪アルトゥル≫ 「俺もそう思う。3歩目で右に曲がったところまでは間違ってなかったはずだ」
≪アイシア≫ 「次もきっと右であってるな。とばされはしなかった」
≪アルトゥル≫ 「逆順でたどるなら4歩目は左。そこでとばされたってことは、やっぱり逆順だったのか?」
≪アイディ≫ 「とりあえず 次は逆順で試してみないか?」
≪アイシア≫ 「ただ、これが抜けてきたものがたどった道を書いたものなら、最初のまがりかたは左のはずじゃないか? ……まさか、向きだけ直して順番逆にするの忘れたのか?」

※GM注釈:はい、まったくもってそのとおり。詳しくはリプレイ末尾にて。

≪サイト≫ GM、ちょっと確認。仮に私たちが回転床に踏み込んだ場合、何らかの判定は発生しますか? 具体的には、危険感知とかとか。
≪GMろー≫ 自分のいるスクウェアにだけは射線が通りますので、そのようなオブジェクトまたはトラップがあった場合、描写します。
≪サイト≫ なるほどん。何かあれば描写なり判定なりが発生する、と考えててよし、と。
≪GMろー≫ さあ、これからどうしましょう。
≪アイシア≫ 「まあ、試してみるか。転送されないならされないでやりようはあるしな」
≪アイシア≫ 「それじゃ、逆順で試してみるか。ロープ持ったら行くぞー」
≪サイト≫ 「いいだろう。飛ばされるだけじゃなかったときは手痛いことになるかも知れんが、やってみるか」
≪アイシア≫ というわけで、ロープ引きずりつつずるずるとくらやみの中へ。
≪アイディ≫ (穴ガ少ししか彫れ・・
≪アイシア≫ (……掘ってたのか。
≪アルトゥル≫ 「それしかないな」とついていく。「アイディ、掘ってる場合じゃないぞ」
≪アイディ≫ 「ば・・ばれた!?」
≪GMろー≫ では、再び暗闇の中へ。


≪GMろー≫ 暗いです。左手に壁があります。
≪アイシア≫ 前進。
≪GMろー≫ 進みました。左手に壁があります。
≪アイシア≫ 前進。
≪GMろー≫ 進みました。左手に壁があります。
≪アイシア≫ 「ここで右だな」
≪アイシア≫ 右を向き、前進。
≪GMろー≫ 進みました。壁も何もありません。
≪アイシア≫ 「……そして、ここは左」
≪アイシア≫ 左を向き(つまり初期の方向)、前進。
≪GMろー≫ 進みました。壁も何もありません。
≪アイシア≫ 「……良さそうだな。ここで前進か」
≪アイシア≫ そのまま前進。
≪GMろー≫ 進みました。壁も何もありません。
≪アイシア≫ 「……ここで、右」
≪アイシア≫ 右を向いて、前進。
≪GMろー≫ 進みました。……
≪GMろー≫ 目の前に壁が現われたところで、全員感知判定をどうぞ。
≪アイシア≫ ……あれ?
≪GMろー≫ 明度ペナルティをお忘れなく。
≪サイト≫ 1d6+8 感知判定+明度1
【ダイス】 4(1D6: 4)+8 = 12
≪アルトゥル≫ 1d6+5 「今度は何だ?」
【ダイス】 1(1D6: 1)+5 = 6
≪アルトゥル≫ ふぁんぶるー
≪アイディ≫ 1d6+2 「何が起きた?」
【ダイス】 2(1D6: 2)+2 = 4
≪アイディ≫ 通し;
≪アイシア≫ 1d6+6 「……ここまできてか!」
【ダイス】 5(1D6: 5)+6 = 11
≪アイシア≫ 通しです。
≪GMろー≫ では、特に気付いたことはありませんでした。
≪GMろー≫ さて、目の前には壁があります。左右にはありません。
≪サイト≫ 質問。進んでから壁? 進もうとしたら壁?
≪アイシア≫ 「……? 違和感があったんだが、転送じゃないのか?」
≪GMろー≫ 進んだら、壁。
≪サイト≫ おけ、ありがとん。
≪アイシア≫ 「……ここで、前進するはずだよな」
≪アイディ≫ 「どういうことだ・・・?」
≪アイシア≫ 「もしかして……隠し扉か?」
≪アイシア≫ 目の前の壁をトラップ探知したいです。
≪GMろー≫ 壁と言わず、現在のスクウェア全体に渡ってどうぞ。壁も含まれる。
≪GMろー≫ そんなドレッドダンジョンルール。
≪サイト≫ そういや、そうだった。忘れてた。
≪アイシア≫ 2d6+6+3 「見えにくいけど……」
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+6+3 = 20
≪アイシア≫ 出目は良いけど微妙。通しです。
≪GMろー≫ では、トリガー型のトラップは特に見当たりませんね。
≪アイシア≫ トリガー型しかわからないのか。そういえば。
≪GMろー≫ それが、探知クオリティ。
≪アイシア≫ 「……困ったな。行き詰まったか」
≪アルトゥル≫ 「・・・まさか、あの石の奥になにかあったのか?」
≪サイト≫ 「そりゃ、向こうに空間が広がっているようだったから、何かはあるだろうな」
≪アイディ≫ 「だが周りには何も無いんだよな・・・?」
≪アイシア≫ 「もしかして、転送と同時に発動したのか? ……でも、あの文字書いたやつはどうやって抜けて……」
≪サイト≫ 「まぁ、崩れそうな天井にどうにか処置を施してから瓦礫(?)の山をどける、という手段はあるが」
≪アイディ≫ 「そういえばそんなものがあったな・・・」
≪サイト≫ 「ま、その前にこの暗闇から無事に出られるか、って話なんだがな」
≪アイシア≫ 「……またここまで神経使ってくるのか」
≪アルトゥル≫ 「だがこっちが行き詰まった以上、戻るしかないんじゃないか?」
≪サイト≫ 「一応聞くが、どっちに戻るつもりだ? 最初の一歩のとき、右手にも正面にも壁はなかったぞ?」
≪サイト≫ 「その更に右手へ一歩進んだ右手に壁があれば、話は変わってくるが、それは確認していない」
≪アイシア≫ 「……ああ! もう! 考えるだけでめんどくさくなってきた!」←頭が限界迎えたらしい
≪アイシア≫ 「とりあえず、さっきの部屋へ戻ろうぜ。暗くて落ち着かないしな」
≪サイト≫ 「どうやって戻る?」
≪アイディ≫ 「来た道を戻るのか?
≪アイシア≫ 「それが一番良いだろ? ……まあ、そこら辺歩いたら勝手に戻されるかも知れないけど、ちょっと不安だしな」
≪アイシア≫ <きた道戻る
≪サイト≫ 「今まで俺たちは、『右手に壁』という状況を経験していない。少なくとも暗闇に入った最初の地点では、右手に壁はなかったんだ。もちろん正面にも」
≪アイシア≫ 「じゃあ、この壁を右手に進んでみるか?」>サイトさん
≪サイト≫ 「一番都合の良い推論は、ここから後ろ、右と進んで暗闇から出られれば嬉しいところなんだが、どちらにせよ微妙ではある」
≪アイシア≫ 「まあ、あの言葉が何だったのかはわからなくなるしな」
≪サイト≫ 「本当に『他の地点へ飛ばされるだけ』というのであれば、総当りで事は足りるんだがな……」
≪アイシア≫ 「……多分、致命傷って事はないと思うけどな。あの文字書いたやつは、きっと総当たりで抜けたんだろうしな」
≪サイト≫ 「前は壁、右も左も後ろも等しくわからないなら、いっそ右へ行くか」
≪サイト≫ 「というより、どちらへ行っても大差ないな」
≪アイシア≫ 「右か? 今まで、どちらかというと左に進んでいたし、そっちの方がよくないか?」
≪サイト≫ 「仮に今、俺たちの向いている方向が何者かに変えられていないとして、だ」
≪サイト≫ 「そうすると、入り口により近づくであろう右か後ろの方が、状況を復帰させる意味では有効に思える」
≪アイディ≫ 「嗚呼!面倒だ!この壁があるから悪いんだろ!」と壁を斧で殴ります
≪アルトゥル≫ 「ちょ、おい!」止める間もなく。
≪GMろー≫ では、振るわれた斧が壁に触れた途端。
≪GMろー≫ ぼんっ。
≪GMろー≫ ……壁が消え失せました。
≪アイディ≫ 「うお!?」
≪アイシア≫ 「な!」
≪アルトゥル≫ 「な・・・」
≪GMろー≫ 《イリュージョン》ですね。
≪サイト≫ なんですとー
≪GMろー≫ 先に進めば、次のエリアに移動できそうです。
≪アルトゥル≫ 「お、お手柄だなアイディ。とりあえず進むか」
≪アイシア≫ [……これは、腹が立つな」
≪アイディ≫ 「うれしいような悲しいような・・・」
≪アイシア≫ 「人をバカにしたようなやり方だ……」
≪サイト≫ 開いた口が、あんぐり。
≪アルトゥル≫ 「なんか壁に笑われてる気がしたのは俺だけか?」
≪GMろー≫ |壁|< ソンナコトナイヨー
≪アイディ≫ 「と・・・とりあえず進もうぜ」と次の部屋に先頭で入ってみるテスト
≪GMろー≫ 他の方も続きますか?
≪アイシア≫ 「……進むか」進みます。
≪アルトゥル≫ 後に続きます
≪サイト≫ 眉間に皺を寄せながら、唸りながら続きましょう。
≪GMろー≫ 進みました。……

※GM注釈:感知判定の時点で《イリュージョン》の存在を予測しつつも、「いかに自然な流れで壁に触れるか」で頭を悩ませていた人もいました。

≪裏S≫ あとイリュージョンの想定がなかったから、ガチで行き詰ってた。
≪裏I≫ 全くその発想はありませんでしたね・・・
≪裏Ai≫ ……何で相談しなかったんだろう。……卑怯な気がしたのか。そうか。
≪裏Ai≫ ←ほぼPL情報で解いた
≪裏S≫ というか、壁に触れた、と勝手に思い込んでたのでしたよ。
≪裏S≫ 暗闇の中の壁だから、触って始めて判ったんだろうなぁ、くらいの思い込み。
≪裏I≫ むしろ探知してるもんだから勝手に触れてるんだと思ってた・・・




○シーン5

≪GMろー≫ 相変わらず暗い洞窟の中ですが、さすがにもう《ブラックアウト》はないようです。
≪GMろー≫ 明度1から、灯りのお陰で明度3へ。
≪GMろー≫ 部屋の中に、特に目に付くものはありませんが……左手に、何やら下り階段らしきものがありますね。
≪アルトゥル≫ 「光というのはすばらしいものだな!!」しみじみ実感
≪アイディ≫ 「やっと光か 目がヘンだぜ・・・」
≪アイシア≫ 「やっと抜けたか……」
≪サイト≫ 「まぁ、してやられたってことか」
≪アルトゥル≫ エリア探査しますー
≪GMろー≫ はいどうぞ。
≪サイト≫ 追っかけエリア探査しときまーす。
≪アルトゥル≫ 2d6+5  2dふれるぜ
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+5 = 10
≪サイト≫ 2d6+8 エリア探査
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+8 = 16
≪サイト≫ 16くらいで。
≪アルトゥル≫ 低い(/-; 通しで
≪アイシア≫ 「……ここで気を抜いて、罠にかかるのはごめんだな」同じくエリア探査。
≪アイシア≫ 2d6+6
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+6 = 11
≪アイシア≫ 11で通し。
≪アイディ≫ 2d6+2 エリア探査
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+2 = 12
≪アイディ≫ 12で
≪GMろー≫ では、特にトラップやエネミーの気配は感じられませんでした。
≪アルトゥル≫ 「まあ順当に階段を降りてみる、か?」
≪アイシア≫ 「よし、特に罠はなさそうかな」
≪アイシア≫ 「そうだな。降りてみるか」
≪アイディ≫ 「そうだな あの闇で時間かかりすぎたし どんどん行こうぜ」
≪アイシア≫ というわけで、階段を下ります。
≪サイト≫ 「階段が突然消えたら驚くぜ」
≪アイシア≫ 「……そんなことは起きて欲しくないな」
≪アルトゥル≫ 「まったくだ」
≪GMろー≫ ざっざっざっ。



○シーン6

≪GMろー≫ 階段を降りた先は、もはや洞窟ではありませんでした。
≪GMろー≫ 足の下に感じるのは、大理石の床と、その上に積もった埃の感触。
≪GMろー≫ すぐ先からは、古ぼけた赤い絨毯が廊下の先に伸びています。
≪アイシア≫ 「……洞窟じゃなくなったな。どこかの神殿か?」
≪アルトゥル≫ 「まるで別世界だな…」
≪アイディ≫ 「なんだろうなこの場所は…」
≪サイト≫ 「ダンジョンなんざ、多かれ少なかれ、こんなもんだろ?」
≪アイシア≫ 「まあ確かに、人工物が少ないダンジョンはあまりないか。自然物なら、ダンジョンじゃなくて難所だしな」
≪サイト≫ さて、とりあえずエリア探査をばをば。
≪アイシア≫ 同じくエリア探査
≪GMろー≫ おいでおいで。
≪サイト≫ 2d6+8 エリア探査
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+8 = 17
≪サイト≫ 17くらいで。
≪アイディ≫ 2d6+2 探査
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+2 = 9
≪アイディ≫ 9で
≪アイシア≫ 2d6+6 「さて、少し調べるか……」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+6 = 18
≪アイシア≫ ……ねえ。おかしいよね?
≪アイシア≫ ←エリア探査2回目
≪アルトゥル≫ のあー
≪アイディ≫ ひらめいてるなぁ・・・
≪GMろー≫ おかしいねえ。というわけで結果。
≪GMろー≫ 部屋には何の気配もありませんね。……ただし、廊下の先からは禍々しい気配が伝わってきます。
≪GMろー≫ 具体的には、この先のエリアに入るとクライマックスフェイズになります。
≪アイディ≫ なんだtt・・・
≪アイシア≫ ……あれ?
≪サイト≫ 思わず地図の先に「ココから先、危険」とだけ書いて戻りたくなる感じだ。
≪アイシア≫ 「……あの奥に、何かありそうだな。あまり近寄りたくない」
≪アイディ≫ 「何だろうな・・・この震えは・・・」
≪サイト≫ さて、と。どうにかして暗闇を再び突き戻って石の山をどうにかするか、このまま行っちゃうか。
≪アルトゥル≫ 進み方はわかってるから暗闇を通るのはそんなに難しくないはず
≪アイシア≫ この奥いったら気力なくなるから、石の山に1票。
≪アルトゥル≫ 気になることは片付けてから進みましょうか。
≪アイディ≫ そうですね
≪サイト≫ GM。ダンジョン崩壊について、ちょっと質問が。
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪サイト≫ えーと、仮に今から戻って天井の処理に失敗して石の山をどうにかしたとして、
≪サイト≫ その後、ここまで再び一気に戻ると、経過シーンは1シーンでしょうか? それとも暗闇分で2シーンかかります?
≪GMろー≫ トリガー型は解除に失敗した時点で発動しますということはさておき。
≪アイシア≫ 責任重大。<解除
≪サイト≫ あぁ、そうか。つまりシャッターぶち壊す方が安全っちゃ安全なのか。
≪アイディ≫ ぶっ壊せと言われれば一撃でやりますが?
≪アルトゥル≫ HP40でしたっけ。
≪GMろー≫ 今回は一度攻略したエリアについては、シーン経過なく進行可能とします。
≪サイト≫ ということは、天井に何も処理しないで、石の山をブチ壊した後、即座にクライマックスへ突入、は可能っぽい。
≪サイト≫ ま、石の山の先を調べてたら生き埋めになれたりする特典つきなんでしょうけれども。
≪アイシア≫ そしてボスを倒して入り口ふさがる。
≪サイト≫ おぅ! いぇーす! イキウメねー!
≪アイシア≫ がんばって解除しますね。
≪サイト≫ 回答ありがとさー、GM。
≪GMろー≫ では、どうされますか。
≪サイト≫ とりあえず戻るのは問題なく戻れそうなので、入り口付近まで戻っちゃいましょうかねー?
≪アルトゥル≫ はいな
≪アイシア≫ 戻りましょうそうしましょう。
≪GMろー≫ では、すたこらさっさと戻ります……が。
≪サイト≫ が。
≪アルトゥル≫ がががが
≪GMろー≫ 《ブラックアウト》のエリアのみ、進行手順をお願いします。
≪アイシア≫ ……面倒な。
≪アイディ≫ まだ何かあるのか・・・
≪GMろー≫ もちろんさ☆
≪アイディ≫ 今なんかGMの歯が光った気がした・・・
≪サイト≫ ということなら、質問。
≪サイト≫ 壁のスクウェア(という表現でいいのか)は出口ですか? それとも、壁のスクウェアの一つ右隣が出口ですか?
≪GMろー≫ ……右隣。ああ、なるほど。
≪サイト≫ 壁を突っ切った、という形なら、右隣か、壁のとこそのものが出口だとは推測できるのですがががが。
≪GMろー≫ 壁を突っ切った先のスクウェアがエリアの出口、です。
≪サイト≫ なるほどん。
≪アイシア≫ では、前進、前進、左むいて前進、前進、右むいて前進、左むいて前進、前進、前進ですすみます。(まとめやがった)
≪アイシア≫ 「たしか……こう……このはずだな」
≪GMろー≫ はい、無事に脱出しました。
≪アイシア≫ よし。
≪アルトゥル≫ よかったー
≪アイディ≫ さて石だが・・・どうします?
≪サイト≫ 天井を解除するつもりなら本気でかからないとですが、
≪サイト≫ 崩落前提なら、ただブチ壊すだけで良いかと。ま、石の向こうは調べられないでしょうけれども。
≪アイシア≫ 「さて、この石を避ける前に天井を補強しないとな」というわけでダンジョン崩壊を解除します。
≪GMろー≫ ……えー、今はまだ広い空間ですので、石が積んであるのはもう少し先です。
≪サイト≫ おぉっと。
≪アイシア≫ まだか。まだなのか。
≪アイディ≫ そこまで移動だ〜
≪サイト≫ じゃ、広い空間を抜けて、入り口付近まで行こうとします。
≪アルトゥル≫ ではそこまで戻りましょう。
≪アイシア≫ 移動します。
≪GMろー≫ ひょいっと。
≪GMろー≫ さあ、今にも崩れそうな天井がおいでおいでしています。
≪サイト≫ その、おいでおいでしている手とシェイクハンド。
≪GMろー≫ すかっ。
≪アルトゥル≫ 「早くなんとかしないとまずそうだな」
≪アイシア≫ そして、装身具をセブン・ダブへ変更。「……誰かこれかぶっててくれないか? 作業するときは邪魔だ」
≪アルトゥル≫ キャップライト受け取りますー
≪サイト≫ というか、補強作業を手伝うと有利になったり不利になったりしませんか?>GM
≪GMろー≫ 残念なことになりません。
≪サイト≫ んむ、予想してたけど、残念。
≪アイシア≫ 改めて、ダンジョン崩壊を解除。
≪アイシア≫ くさびを使用します。
≪アイシア≫ そして、フェイト1点使用。……解除値20でしたよね?
≪GMろー≫ です。
≪アイシア≫ では。
≪アイシア≫ 3d6+5+2+1 「……疲れる作業だな」
【ダイス】 13(3D6: 3 4 6)+5+2+1 = 21
≪アイシア≫ よし。
≪アルトゥル≫ (o'▽')o
≪アイディ≫ 「良くやった」
≪アルトゥル≫ 「さすがだな」
≪アイシア≫ 「……よし、こんなもんか。もう石の山崩しても大丈夫だと思うぞ」
≪GMろー≫ さて、ここで問題です。
≪GMろー≫ 忘れられたのは次のうちどちらでしょう。 1:リムーヴトラップ 2:フェイト1点
≪アイシア≫ ……あ。
≪アイシア≫ ……どっちだろう。←4dのつもりで3dと打っていた。
≪GMろー≫ というわけで、フェイト1点はお返ししましょう。
≪アイディ≫ やさしいGM
≪アイシア≫ ありがとうございます。
≪サイト≫ 「おー、見事なもんだ」
≪アイディ≫ えっとこの石は破壊していいんですよね?(汗
≪GMろー≫ |元シャッター| < オイデー
≪アイシア≫ 「ああ。だいじょうぶだろ、きっと」
≪サイト≫ 解除された以上、石を片付けても発動しないはずずずず。ですよね?>GM
≪GMろー≫ はい。
≪アルトゥル≫ 「ちゃちゃっと壊すか」
≪アイディ≫ 「なら一気につぶさせてもらうぜ」
≪サイト≫ まぁ、他にもトリガーある、とか言われたら話は違うけど。
≪アイディ≫ 行っていいですか?
≪アイディ≫ むしろ命中判定から?
≪サイト≫ いっちゃえいっちゃえ。あるなら、探知の時点で教えて貰えてる気がするから。
≪GMろー≫ クリティカルやらファンブルやらもありますので、判定からどうぞ。
≪GMろー≫ まあ避けませんので。
≪アイシア≫ どうぞ。アイディさんならきっとスキル使わずに壊せる。(まて)
≪アイディ≫ バッシュ使用宣言 命中判定行きます
≪アイディ≫ 3d6+4 命中判定
【ダイス】 10(3D6: 4 1 5)+4 = 14
≪GMろー≫ ダメージもこーい。
≪アイディ≫ ダメージ ヴァイオレント 乗せます
≪GMろー≫ 本気だわこの子……!
≪アイシア≫ MP大丈夫ですか?
≪アイディ≫ 2d6+26+4d6 ダメージ 「一気に吹き飛べ!」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+26+20(4D6: 2 6 6 6) = 54
≪アイディ≫ 問題ないかな?
≪アイディ≫ まだ戦闘してないし
≪アルトゥル≫ すごい出目
≪アイシア≫ ……一気に吹き飛ばした。本当に。
≪GMろー≫ ちゅどーん。
≪GMろー≫ とか言いたくなりますね。
≪サイト≫ 別に1ラウンドで吹き飛ばす必要はなかった気がしないでもない。
≪アイディ≫ 演出的にしてみたかったり・・・
≪サイト≫ が、6が四つも見えているので、いいや、という気にもなる。
≪GMろー≫ 重斧一旋、小石は全て砂と化しました。
≪アイシア≫ 「……おお。すごいな。さすがだ」
≪アイディ≫ 「まぁ こんなもんさ!」
≪GMろー≫ 先には暗がりが広がっています。入れば次のエリアに。
≪サイト≫ 「まぁ、頑張ったな」
≪アイディ≫ (土木作業が板についたようです
≪サイト≫ (そんなとこばっかり見てる気はしてる
≪アイディ≫ 次のエリアに行きましょう
≪アイシア≫ 「ああそうだ、もっててくれてありがとよ」とキャップライトを返してもらって装備しよう。
≪アイシア≫ 「じゃ、行くか」
≪アルトゥル≫ 「ああ、行こう」
≪サイト≫ とりあえず、中の様子を確認するのはやっぱり次のシーンなのかな。
≪GMろー≫ そうなります。
≪サイト≫ ぢゃ、いこか。
≪GMろー≫ 同意を求めるが二人いれど、明確に宣言する者なし。
≪アイシア≫ では行きましょう。
≪アルトゥル≫ はいな
≪サイト≫ りっくりっくと次のシーンへ行きます。



ここまでが、セッション工程一日目。

≪アイシア≫ HP35/35 MP38/38 fate6/6 左手:ランタン 装身具:キャップライト
≪サイト≫ HP:37/37 MP:44/44 フェイト:4/6
≪アルトゥル≫ HP26/26 MP83/83 フェイト5/5
≪アイディ≫ HP 49/49 MP 28/38 フェイト 5/5

参加者トラブルにつき一日の間を置きつつ、ここからが、セッション工程二日目。



○シーン7

≪GMろー≫ その部屋には、いくつもの白骨が転がっていました。
≪GMろー≫ 数十体分はあるでしょうか、その全てが薄汚い剣や盾、弓などで武装しています。
≪GMろー≫ それらの他には、特に目につくものはありません。
≪アイシア≫ 「……閉じこめられたのか?」
≪アルトゥル≫ 「・・・薄気味悪いな」
≪サイト≫ 武装しているのか、武装していたのか、その辺りの分岐点がちと怖いっぽいめ。
≪GMろー≫ なかなか鋭い着眼点。
≪サイト≫ 「遺跡の半分は誰かの墓だ、気にしているともたんぞ」
≪アイシア≫ 剣とか盾とかみてみますけど、全部同じものです?
≪GMろー≫ 近づいて見てみないことにはなんとも言えません。
≪アイディ≫ 「罠か・・・?」
≪サイト≫ とりあえず、エリア探査と言ってみる図。
≪アルトゥル≫ 「確かに。少し調べてみるか。」 一応エリア探査を
≪GMろー≫ はいどうぞ。
≪サイト≫ 2d6+8 エリア探査
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+8 = 15
≪サイト≫ 15くらいで。
≪アルトゥル≫ 2d6+5 エリア探査
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+5 = 10
≪アルトゥル≫ 低いー
≪アイシア≫ 2d6+6 同じくエリア探査。
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+6 = 13
≪アイディ≫ 2d6+2 エリア探査
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+2 = 13
≪アイシア≫ 通しです。
≪アイディ≫ ダイス目が・・・ 通しで
≪GMろー≫ では、室内にエネミーおよびトラップの気配は感じませんね。骨が起き上がって襲ってくる、なんてこともなさそうです。
≪サイト≫ 「まぁ、今回は問題なさそうか」
≪アイシア≫ 「……なにもなさそうだな」と、白骨に近づいてみる。
≪GMろー≫ ただのしかばねのようだ。
≪アイシア≫ そのまま、剣とか調べてみますが。同じものですか?
≪サイト≫ アイシアさんが調べに行くなら、銃でも構えて周囲を警戒だけしておきましょうかね。
≪GMろー≫ はい。見たところ、長剣はどれも同じフラムベルクのようですね。
≪GMろー≫ 装備レベルは4、重量は8、売値は250Gです。
≪GMろー≫ ……持った瞬間崩れたりしなければ、ですが。
≪アイシア≫ 「……全部同じか……兵士達の詰め所だったのか?」
≪GMろー≫ というわけで、死体漁りに興味のある方はドロップロールをどうぞ。お一人様一回まで。
≪アイシア≫ 2d6 「使えそうなものは……」興味ありあり。
【ダイス】 9(2D6: 3 6) = 9
≪アルトゥル≫ 2d6 「どうしてここで倒れたんだろうな…」とか言いつつちゃっかり
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪アイディ≫ 2d6 「あまり死体は漁りたくないな・・・」と言いつつ・・・
【ダイス】 5(2D6: 4 1) = 5
≪サイト≫ い、一応ロールしようかな。
≪サイト≫ 2d6 死体漁り
【ダイス】 10(2D6: 4 6) = 10
≪GMろー≫ では、結果発表ー。
≪GMろー≫ 骨(30G)×3+踊るしゃれこうべ(100G)×2+ハイクオリティシールド(重量5:売値200G) を入手しました。他は使い物にならなそうです。
≪アイシア≫ 「死者は文句いったりしないさ。強欲なやつか、愛着ある品じゃなきゃな。それに、使われた方がもののためだろう?」>アイディさん
≪アイディ≫ 「それもそうだが・・・ 成仏しろよ・・・」と他の骨を穴を掘って 埋めてやります
≪GMろー≫ ざっくざっく。
≪アイシア≫ 「成仏か……あたしはどうなるんだろうな……」
≪アイシア≫ ぽつりとつぶやく。
≪サイト≫ ところで、全員で力をあわせると、これは持ち帰れるのかしらん?
≪サイト≫ で、周囲の警戒に戻りましょう、一応。
≪アルトゥル≫ 「こっちも供養してやらないとな」骨×3としゃれこうべ×2を回収
≪アルトゥル≫ 空き重量0(爽
≪アイシア≫ 空きは4しかありません。(つまり盾はもてない)
≪サイト≫ こちらの空き容量は2。
≪アイディ≫ では残6のうちが持ちましょう
≪サイト≫ シールドはアイディさんに任せた、として、残りは分担で。
≪GMろー≫ もう回収済みという恐怖。恐怖?
≪アルトゥル≫ なんてがめついアル。(むしろれみあ
≪サイト≫ じゃ、私かアイシアさんの空き重量を1にする、ということで全部もったぞ、と。
≪アイディ≫ 他に壁に文字とか見当たらないんですよね?
≪GMろー≫ はい、ありません。
≪アイディ≫ では 禍々しい部屋に向かいますか
≪サイト≫ いや、他に出口とかは見当たりませんか? と一応は聞いてみるのも良い気はしている。
≪GMろー≫ 見当たりません。
≪サイト≫ というか壁か床にトラップ探知を改めてしてみたい気分。
≪GMろー≫ その場合、どのあたりの壁や床であるか、指定をお願いします。
≪サイト≫ どの辺り、というと、具体的な大きさや形はどんな感じでしょうか?>部屋>GM
≪GMろー≫ 横20m*奥行き10m*高さ5mほどでしょうか。
≪GMろー≫ 形はほとんど長方形です。いや長方体か。
≪サイト≫ ふむ。総当りする前に、まずは白骨どもの転がり方を観察しておこう。具体的に、どの辺りの壁やら床周辺やらに転がっていた、とかわかりますか?
≪GMろー≫ 部屋全体にまんべんなく。
≪サイト≫ まんべんなくかー。
≪サイト≫ んーと、それじゃとりあえず入り口(?)から一番遠い壁面を調べたいですな。
≪GMろー≫ どうぞ。
≪サイト≫ 2d6+12 トラップ探知
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+12 = 20知
≪サイト≫ 20くらいで。
≪GMろー≫ はい、何もありませんでした。
≪アイシア≫ 「……ん? どうした、サイト? 何かあるのか?」
≪サイト≫ 「何かあるかないか、わからないから調べている」
≪サイト≫ ほむ。では、そこから時計回りで入り口までの壁をなめるように探知してみたいですが、もうちょっと具体的に絞らないとダメです?
≪GMろー≫ では判定省略。何もありませんでした。
≪サイト≫ じゃ、一応は残り半分の壁と床も、と言うだけ言ってはみよう。
≪GMろー≫ 部屋の中の全スクウェアを探知しましたが、何もありませんでした。
≪サイト≫ はいさー、満足。
≪サイト≫ ありがとさん。
≪GMろー≫ 何ラウンド分かかったかは聞かないでください。
≪サイト≫ そういうことなら、聞かないでおこう。

≪裏Ai≫ ……そういえば、石弓はどこにあったんだろう。<受付の台詞
≪裏Ai≫ くらやみの中かな。
≪裏GM≫ ヒント:作動済み
≪裏S≫ むしろ、答え:作動済み
≪裏Ai≫ なるほど。


≪サイト≫ 「何もないようだ、さてどうする」
≪アイディ≫ 「なら、もうここには用は無いだろ 先に進もうぜ!」
≪アルトゥル≫ 「あの嫌な気配のする部屋に行くか。」
≪サイト≫ 「若い奴等は違うな、さすがに」
≪アイディ≫ (ただ怖さを知らないだけさ と心の中でささやきつつ・・・
≪アイシア≫ 「それじゃあ、行くか」
≪サイト≫ 「それと、だ。死んだ後のことを考えるのは、まだ生きている奴等の仕事だ。気にしてもどうにもならん」
≪サイト≫ ということで、部屋を出ようとしてみるかしらかしらかしら。
≪GMろー≫ はい、出ました。
≪アルトゥル≫ してみませう。
≪アイシア≫ 「……そうだな。考えても仕方ないか」
≪GMろー≫ これからどうされますか。
≪サイト≫ どうされますか。
≪アルトゥル≫ またあの暗闇を通って奥の禍々しい感じの部屋へ?
≪アイシア≫ それでいいかなと。
≪アイディ≫ そうですね
≪サイト≫ まぁ、あの暗闇の中に他の道へ通じる扉とかなければ、そこしかないかと。
≪アルトゥル≫ では行きましょう。道中何も起こりませんように!
≪GMろー≫ では、暗闇エリアの進行手順だけ宣言願います。
≪アイシア≫ というわけで、暗い部屋を、前進、前進、右むいて前進、左むいて前進、前進、右むいて前進、前進、前進で抜けます。
≪GMろー≫ お疲れ様でした。階段が見えます。
≪アイシア≫ 「……あそこは神経使うな。疲れる」
≪サイト≫ 「そういう狙いなんだろ」
≪サイト≫ ぢゃ、降下。
≪アイシア≫ 降ります。
≪アイディ≫ 降ります〜
≪アルトゥル≫ 降りますー
≪GMろー≫ ぎょいぎょいぎょい。再び、絨毯のある通路へ。
≪アイディ≫ 「さて 問題はこの先だが・・・ 一体どんな奴がいるのか・・・」
≪アルトゥル≫ 「ろくでもないことだけは間違いなさそうだな」
≪アイシア≫ 「まあ行ってみないとわからないけどな。情報もないし」
≪アイディ≫ むしろここまで全く戦闘が無かったのが この先の大変さを物語っている・・・
≪アルトゥル≫ 「そうだな、入ってみるか。これも仕事だ。」
≪アイシア≫ というわけで、廊下の先に向かいます。
≪アイディ≫ 「腕が鳴るぜ!」 と拳をホキホキと鳴らします
≪サイト≫ 「いいねぇ、若いって」
≪アイシア≫ 「頼りにしてるよ」
≪GMろー≫ それでは、クライマックスフェイズに入るとしましょう。




▽クライマックスフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 古びた赤い絨毯が真っ直ぐ伸びる、これまた古めかしい通路。
≪GMろー≫ 10m先には二体の石像があり、絨毯を挟むようにして向かい合っています。
≪GMろー≫ その5m先にも同じようにして二体の石像が並んでおり、更に5m先には、両開きの大きな扉があります。
≪GMろー≫ ……具体的にエンゲージを描写すると、こんな感じ。

[大扉]5m[石像AB]5m[石像CD]10m[PC]

≪アイディ≫ 「怪しいよな・・・あの石像」
≪アイシア≫ 「……あれが動き出したら、面倒だな。あたしの武器じゃなんともならなそうだ」
≪サイト≫ 石像はパッと見ではすべて同一に見えますか?
≪GMろー≫ はい。
≪サイト≫ まぁ、それじゃとりあえずエリア探査。
≪GMろー≫ こーい。
≪サイト≫ 2d6+8 エリア探査
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+8 = 18
≪サイト≫ 18くらいで。
≪アイディ≫ 2d6+2 エリア探査 それで十分な気がする・・・
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+2 = 13
≪アイディ≫ そしてダイス目・・・ 通しで
≪アイシア≫ ……もう、しなくて良いかな。クリティカルでしか越えられない。
≪アルトゥル≫ 同じく
≪サイト≫ クリティカルしたら、たぶんみんな幸せ。GM以外。
≪アイシア≫ 2d6+6 一応してみるか。エリア探査。
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+6 = 13
≪アイシア≫ まあ、無理です。
≪アルトゥル≫ 2d6+5 アリバイ探査?
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+5 = 14
≪アイシア≫ 何でみんな高いの!?
≪サイト≫ ここで運を使い果たして、肝心なところで泣くために。
≪GMろー≫ おお、全員感付きました。全ての石像と大扉のスクウェアから、何やら不穏な気配を感じます。
≪サイト≫ ふぉんふぉんふぉんふぉんふぉん。
≪アイシア≫ 「……ドンピシャ、か。いや、それ以上かな?」
≪アルトゥル≫ 「不穏な空気に満ちてるな…。」
≪アイディ≫ 感知一番低いはずなんだけどなぁ・・・
≪サイト≫ 「穏当な空気に満ち溢れられていても、対処に困る」
≪アルトゥル≫ 「確かに。」くすっと笑う
≪アルトゥル≫ >サイトさん
≪アイディ≫ 「だが ここを通るしか先には進めないみたいだし 行くしか無いよな」
≪サイト≫ 「ともあれ、頑張れ若人たち」
≪アイシア≫ 「面倒だ。とても。……けど、仕方ないか」
≪アイディ≫ 「俺の攻撃が通るのか・・・?」
≪アルトゥル≫ 「年の功も頼りにしてるさ」
≪サイト≫ 一応言ってみると、エネミーじゃなくてトラップかも知れないよ、と。
≪GMろー≫ よ、と。
≪アイディ≫ そっちの可能性もあったか・・・
≪アルトゥル≫ 全っ然考えてなかった(おい
≪サイト≫ エネミーやトラップだとわかってたら、はっきり言いそうだったので。
≪GMろー≫ さて、どうしますか。
≪アイディ≫ 探知お願いします
≪アルトゥル≫ お願いします。
≪アイシア≫ 「……まあ、ここでうだうだしててもしかたないか」像CDに近づいてみます。
≪アイディ≫ 一応石像のCD地点から5mまで近づきます
≪サイト≫ では、銃を構えながら、様子を見ていよう。
≪GMろー≫ はい、それでは。
≪GMろー≫ アイシアさん、危険感知をどうぞ。
≪アイシア≫ 2d6+6 「やな予感しかしないけどな……」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+6 = 12
≪アイシア≫ 12で通しです。
≪GMろー≫ では、すんでのところで気がついた!
≪GMろー≫ 二体の石像が爪を構え、あなためがけて振り下ろそうとしているところでした。
≪サイト≫ 遠めから見ていると、それに警告を発したりはできませんか?
≪GMろー≫ 気付かれた石像たちは爪をおさえ、背中の翼でふわりと浮き上がります。
≪アイディ≫ 「やっぱり エネミーだったか!」
≪アイシア≫ 「ああもう、メンドクせぇ!」と必死で避けた。
≪GMろー≫ 発するまでもなく気付きましたから何の問題もありません。
≪サイト≫ ざんねんむねん、またあした。いや、きさまたちにあしたはない。
≪サイト≫ はーい。
≪GMろー≫ では、戦闘に入ります。
≪サイト≫ あいさ
≪アルトゥル≫ はいな



○シーン2

≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

[大扉]5m[石像AB]5m[石像CD&アイシア]5m[アイディ]5m[サイト&アルトゥル]

≪アイシア≫ ふ。
≪GMろー≫ 大扉および石像ABはオブジェクト。石像CDのデータは同じで、飛行状態です。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
≪サイト≫ ほむ、ABは動き出していない、と。
≪GMろー≫ ませんね。
≪アイシア≫ ←石像CDに対して現状ほぼ無力
≪サイト≫ ま、それなら落ち着いてCDに対処してからにしときますか。
≪アルトゥル≫ ですね。
≪アイシア≫ 行動値10です。
≪アイディ≫ 行動値6で
≪サイト≫ 行動値8
≪アルトゥル≫ 行動値は8です

アイシア≧石像10>サイト=アルトゥル8>アイディ6>大扉0

≪アイディ≫ 「下がるんだ!アイシア!」 さすがうちが一番遅い・・・
≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
[大扉]5m[石像AB]5m[石像CD&アイシア]5m[アイディ]5m[サイト&アルトゥル]

≪GMろー≫ セットアップ。エネミーはなし。
≪アイシア≫ ありません。
≪サイト≫ 私もセットアップありません。
≪アルトゥル≫ ありません
≪アイディ≫ 無しです

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ マイナーなし。メジャーで離脱して10m下がります。
≪アイシア≫ 「……それじゃ、後は頼んだぜ」

≪GMろー≫ では、石像。
≪GMろー≫ Cはアイディさんにエンゲージして《連続攻撃》!
≪アイディ≫ ちょ
≪GMろー≫ 2d6+7 まずは命中一回目。とう!
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+7 = 11
≪GMろー≫ 回避どうぞ。
≪アイディ≫ 2d6+6 回避判定 「まずは・・・」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+6 = 10
≪アイディ≫ 泣いた。。。
≪アルトゥル≫ おしい(/-;
≪GMろー≫ そのままでしょうか。
≪アイディ≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+8 こつん、と爪で物理ダメージ。
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+8 = 12
≪アイディ≫ 物防11+加護で弾きます
≪GMろー≫ 2d6+7 そして二回目! 次からは二回分の命中を続けて出します。
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+7 = 16
≪アイディ≫ 2d6+6 回避判定 「コレくらいなら・・・」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+6 = 13
≪アイディ≫ ダメージどぞ
≪GMろー≫ 2d6+8 ごつん。
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+8 = 12
≪アイディ≫ 弾きました
≪アイシア≫ ああ、またしても。
≪GMろー≫ くう。

≪GMろー≫ では、石像D。アイディさんを迂回して、後衛にエンゲージ。アイシアさんに《連続攻撃》!
≪アイシア≫ 「ちぃ! こっちにも来たか!」
≪GMろー≫ 2d6+7 右の爪!
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+7 = 16
≪GMろー≫ 2d6+7 左の爪!
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+7 = 12
≪アイシア≫ 3d6+4 「よくまあこんなのに……」
【ダイス】 7(3D6: 2 3 2)+4 = 11
≪アイシア≫ 3d6+4 「耐えれたよなアイディは!」
【ダイス】 12(3D6: 2 5 5)+4 = 16
≪アイシア≫ 2回目回避です。
≪GMろー≫ 2d6+8 打ち下ろしの右ぃ!
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+8 = 17
≪アイシア≫ 11点通ります。

≪GMろー≫ では、サイトさん。
≪GMろー≫ ……もとい、行動値8組。
≪サイト≫ お先にどうぞー
≪アルトゥル≫ らじゃ
≪アイディ≫ 「すまん! そっちは任せた」
≪アルトゥル≫ マイナー《マジックサークル》メジャー《ファイアボルト》を石像Dに
≪GMろー≫ こーい。
≪アルトゥル≫ 3d6+8 「わざわざ来るとはいい度胸だな」
【ダイス】 8(3D6: 1 4 3)+8 = 16
≪アルトゥル≫ ひくっ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+6 とうっ。
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+6 = 15
≪GMろー≫ 危うく避けかけた。ダメージどうぞ。
≪アルトゥル≫ 8d6 相変わらずのダイス目勝負
【ダイス】 24(8D6: 3 1 3 6 1 3 5 2) = 24
≪アルトゥル≫ ひーくーいー(/-;
≪GMろー≫ ぼぅんっ! と、体の半分以上が炭化して崩れ落ちました。
≪GMろー≫ ……あ、いえ。まだ飛んでますが。
≪アイシア≫ 炭化した部分が崩れ落ちたんですね。
≪GMろー≫ そういうことです。です。

≪GMろー≫ サイトさん、どうぞ。
≪サイト≫ 一応お伺いはたてましょう。今いる場所から更に後ろへ下がることは可能っぽいですか?
≪GMろー≫ 10mまでなら可とします。
≪サイト≫ ほむ、ありがとん。
≪サイト≫ マイナーで離脱して10mほど下がり、メジャーで普通に攻撃しておきます。石像Dへ。
≪GMろー≫ マイナーで離脱……?
≪サイト≫ あ、離脱はメジャーか。
≪GMろー≫ 特別なスキルがない限りはそうです。
≪サイト≫ じゃ、マイナー:よく狙う メジャーで石像Cへ銃撃を。
≪GMろー≫ こーい。
≪サイト≫ 3d6+6 命中判定
【ダイス】 8(3D6: 1 5 2)+6 = 14
≪サイト≫ 14で。
≪GMろー≫ 2d6+6 よいしょー。
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+6 = 16
≪サイト≫ いゃん。
≪GMろー≫ くるりんぱっ、と避けました。
≪サイト≫ そのまま、ぱっと消えちゃえよ。

≪GMろー≫ アイディさん、どうぞ。
≪アイディ≫ マイナー 無し メジャーでバッシュを使用します
≪GMろー≫ 対象は。……まあCでしょうが、どうぞ。
≪アイディ≫ 3d6+4 命中判定 「まずは正面の敵を・・・」
【ダイス】 11(3D6: 5 4 2)+4 = 15
≪アイディ≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+6 せやっ。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+6 = 16
≪GMろー≫ 更に避けました。
≪アイディ≫ 「かわされた!?」
≪アイシア≫ 動きいいね! C!
≪サイト≫ いいね!
≪サイト≫ その動きで、是非ともシーンから退場してほしいね!

≪GMろー≫ さて、行動値0のタイミングで。
≪GMろー≫ 部屋の奥に控えた大扉が、ぎょろりと目を剥いて皆さんを見つめてきます。
≪アイシア≫ 「フフフ……」
≪サイト≫ 「こりゃまた難儀な」
≪GMろー≫ 大扉『オオ オロカナ シンニュウシャヨ』
≪アイディ≫ 「こ・・こっちみんな!」(ぉ
≪GMろー≫ 大扉『ワレハ がーごいるヲ ヒキイシモノ』
≪アルトゥル≫ 「微妙に偉そうじゃないな」
≪GMろー≫ 大扉『ナンジラノ ツウコウハ キョカデキナイ ココデ モエツキル ベシ』
≪GMろー≫ というわけで、ばんっ! と開かれる大扉。その向こうに見えるのは、何処とも知れないまがまがしい風景!
≪GMろー≫ ……こんなスキルを使用します。

 《魔界の炎》:メジャー。視界内の範囲(選択)に命中判定3D6+6を行なう。命中した対象に<火>属性の魔法ダメージ6D6点を与える。
        1点でもダメージを与えた場合、対象に重圧を与える。

≪GMろー≫ アイシアさん、サイトさん、アルトゥルさん目掛けて炎を発射!
≪GMろー≫ 3d6+6 そーれ、燃えろー!
【ダイス】 10(3D6: 2 4 4)+6 = 16
≪アルトゥル≫ 2d6+3 「また炎使いか?!」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+3 = 13
≪アルトゥル≫ むりー
≪サイト≫ フェイト1点を投資して、回避+1Dしときます。
≪サイト≫ 2d6+5+1d6 回避判定+フェイト1
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+5+1(1D6: 1) = 16
≪サイト≫ ぎりぎり。
≪アイシア≫ 3d6+4 「アラ、またアブナイものを……」
【ダイス】 12(3D6: 1 6 5)+4 = 16
≪アイシア≫ 通しです。
≪アルトゥル≫ みんなすごいよ
≪GMろー≫ 6d6 では、アルトゥルさんにのみ<火>の魔法ダメージ。徹れば重圧です。
【ダイス】 21(6D6: 2 3 6 2 3 5) = 21
≪アイディ≫ これは痛い・・・
≪GMろー≫ 自分が扱う炎とは何処か違う、そんな灼熱。
≪アルトゥル≫ 17点も通ってHP9・・・そして重圧。 「なんて禍々しい炎だ…っ!」
≪アイシア≫ 「覚悟してクダサイね……。フフ、あの目をえぐったら、どんなコエで喋るのデショウカ。今からスコシ楽しみです」
≪サイト≫ 「お前ら、手抜くなよ、死ぬぞ」

≪GMろー≫ クリンナップ。何もなし、と。


・ラウンド2
[大扉]5m[石像AB]10m[石像C&アイディ]5m[石像D&アイシア&サイト&アルトゥル]

≪GMろー≫ セットアップ。炎を放つため開け放たれた大扉が、再び閉ざされます。
≪アイシア≫ 大扉はエネミーですか?
≪GMろー≫ はい。うん、言おうよ自分。
≪GMろー≫ 行動値は手違いで表示しちゃったりしてますが、0です。

※GM注釈:ラウンド管理開始直前の行動値一覧参照。気付きましたか?

≪GMろー≫ では、PC側も何かあればどうぞ。
≪アイシア≫ セットアップ、アイシアはありません。
≪アルトゥル≫ アルトゥルもありません
≪サイト≫ セットアップありません。
≪アイディ≫ アクアスタンスを使用宣言 使うしかないか・・・

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ マイナーなし。メジャーで石像Cに右手ナイフで《ホークアイ》。
≪GMろー≫ こーい。
≪アイシア≫ 3d6+5 「マッタク、ツカレテいるのに自覚しないからこんな攻撃を避けれナインデスヨ、アイシア」
【ダイス】 12(3D6: 5 5 2)+5 = 17
≪アイシア≫ 通しです。
≪GMろー≫ 2d6+6 ていっ。
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+6 = 11
≪GMろー≫ 流石に命中。ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 4d6+2 「マア、マズはこちらデスネ。ジャマなのでサッサト消えてクダサイ」
【ダイス】 17(4D6: 3 6 4 4)+2 = 19
≪アイシア≫ 19点物理。何かフロワだと出目いい気がする。(気のせい)
≪GMろー≫ びしぃっ、とヒビが入りました。
≪アイシア≫ あ、ちょっと通った。

≪GMろー≫ では、石像CDは《連続攻撃》をそれぞれアイディさんとアイシアさんに。
≪GMろー≫ 2d6+7 アイディさんその1!
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+7 = 15
≪GMろー≫ 2d6+7 アイディさんその2!
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+7 = 11
≪アイディ≫ 2d6+6 回避その1
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+6 = 14
≪アイディ≫ 2d6+6 回避その2
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+6 = 12
≪アイディ≫ 2回目回避
≪GMろー≫ 2d6+8 スカイアッパー!
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+8 = 13
≪アイディ≫ 弾きます
≪サイト≫ スカイアッパー、(結果的に)不発。
≪GMろー≫ 2d6+7 アイシアさんその1!
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+7 = 14
≪GMろー≫ 2d6+7 アイシアさんその2!
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7 = 15
≪アイシア≫ 3d6+4 「ジャマしないでクダサイ」
【ダイス】 15(3D6: 4 5 6)+4 = 19
≪アイシア≫ 3d6+4 「アナタには興味ナインデス」
【ダイス】 9(3D6: 2 3 4)+4 = 13
≪アイシア≫ 1回目回避。
≪GMろー≫ 2d6+8 左フック! いや爪だけど!
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+8 = 14
≪サイト≫ フック爪なんだ、という理解。
≪GMろー≫ 鉤爪ですね、わかります。
≪アイシア≫ ……あ。もしかしてさっき魔防引いてたのか。8点通り。
≪アイシア≫ いやあってた。

≪GMろー≫ では、行動値8組ー。
≪アルトゥル≫ アルトゥルはマイナーで重圧を解除、メジャーで《ファイアボルト》で石像Dを攻撃
≪GMろー≫ こーい。
≪アルトゥル≫ 3d6+8 「当たってくれ」
【ダイス】 16(3D6: 6 4 6)+8 = 24
≪アルトゥル≫ まわったー(o'▽')o
≪GMろー≫ 2d6+6 ぐわっ!?
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+6 = 15
≪アイシア≫ おお。すばらしい。
≪GMろー≫ ヒット。ダメージどうぞ。
≪アルトゥル≫ 8d6 「燃え尽きろ!」
【ダイス】 33(8D6: 3 6 6 4 3 4 3 4) = 33
≪サイト≫ まっしろなはいになった?
≪GMろー≫ ぼぅんっ! お望みどおり燃え尽きて戦闘不能に。
≪アイディ≫ 燃え尽きた^^;
≪アルトゥル≫ 「よし。」ちょっと満足げ

≪GMろー≫ ではサイトさん。
≪サイト≫ マイナーでディスアピアを、メジャーでサプライザルを石像Cへ。
≪GMろー≫ いざ。
≪サイト≫ 3d6+6+1d6 サプライザル
【ダイス】 9(3D6: 2 2 5)+6+6(1D6: 6) = 21
≪サイト≫ 21で。
≪GMろー≫ 2d6+6 てい。
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+6 = 12
≪GMろー≫ ひっとー。ダメージどうぞ。
≪サイト≫ 2d6+10+4d6 ダメージ(物理)+サプライザル
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+10+11(4D6: 5 1 2 3) = 27
≪サイト≫ 27点ほど、物理でどうぞ。
≪GMろー≫ びしばしびしぃっ! とヒビがかなり広がりましたがまだ健在。
≪サイト≫ 「ま、こんなものか」

≪GMろー≫ では、アイディさん。
≪アイディ≫ マイナースキップジャック メジャーバッシュ使用します
≪GMろー≫ Cですよね。こーい。
≪アイディ≫ 3d6+4+1d6 命中判定 「これならどうだ!」
【ダイス】 6(3D6: 2 3 1)+4+3(1D6: 3) = 13
≪アイディ≫ 13点かぁ・・・・振りなおしで
≪GMろー≫ そうしてください。
≪アイディ≫ 3d6+4+1d6 命中判定
【ダイス】 11(3D6: 4 2 5)+4+1(1D6: 1) = 16br> ≪GMろー≫ 2d6+6 せいっ。
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+6 = 12  せいっ。
≪GMろー≫ さあ、ダメージをどうぞ。
≪アイディ≫ 2d6+13+8+4d6 「これでしずめぇ!」
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+13+8+18(4D6: 5 6 4 3) = 44
≪GMろー≫ うわあ、HP全快でもかなりきつい一撃。粉砕!
≪GMろー≫ というわけで、Cも戦闘不能。

≪GMろー≫ 大扉『ムダナ アガキヲ……』
≪GMろー≫ 大扉は《魔界の炎》を再び後衛の三人に。
≪GMろー≫ 3d6+6 大きく開かれる扉! その奥から煉獄!
【ダイス】 11(3D6: 3 3 5)+6 = 17
≪アルトゥル≫ 3d6+3 フェイト1回避 「・・・っ!」
【ダイス】 11(3D6: 2 3 6)+3 = 14
≪サイト≫ フェイト2点を投入して、回避+2Dしますです、はい。
≪サイト≫ 2d6+5+2d6 回避判定+フェイト2
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+5+4(2D6: 3 1) = 15
≪サイト≫ どっかーん
≪アイシア≫ 3d6+4+2d6 「フフフフフ。タノシミデス」フェイト2点使用
【ダイス】 9(3D6: 5 2 2)+4+5(2D6: 4 1) = 18
≪アイシア≫ 回避しました。
≪サイト≫ フェイトを1点投資して、再判定をば。
≪GMろー≫ アルトゥルさんはそのままで?
≪GMろー≫ っと。
≪アルトゥル≫ フェイト1点で振り直します
≪アルトゥル≫ 2d6+3 なんとかなってくれ
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+3 = 10
≪サイト≫ 2d6+5 回避判定・再判定
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+5 = 11
≪アルトゥル≫ はいむりー
≪サイト≫ はいむりー
≪GMろー≫ 6d6 では、燃えてください。
【ダイス】 24(6D6: 4 6 2 5 1 6) = 24
≪GMろー≫ 徹れば重圧の<火>。
≪アルトゥル≫ ちょ、死ぬ!
≪アイシア≫ ……でもどうしようもないですね。
≪サイト≫ 死にそうになった上で、重圧も賜りました。

※GM注釈:だれもがあきらめかけた そのとき!

≪アルトゥル≫ ガーディアン発動。すっかり忘れてた; 「ご加護を!」
≪GMろー≫ 対象は?
≪アルトゥル≫ 失礼しました、自分です
≪GMろー≫ では、禍つ炎は吹き散らされました。

≪GMろー≫ クリンナップ。何もなし、と。


・ラウンド3
[大扉]5m[石像AB]10m[アイディ]5m[アイシア&サイト&アルトゥル]

≪GMろー≫ セットアップ。大扉が再び閉ざされます。
≪GMろー≫ そして予告。このラウンドが最終ラウンドとなります。
≪GMろー≫ 各人、悔いのないようにどうぞ。
≪アイシア≫ ありません。
≪アイディ≫ 石像ABはまだオブジェクトですか?
≪GMろー≫ はい。
≪アイディ≫ 陣形使用を宣言と同時にセルフプライド使用を宣言
≪GMろー≫ 移動は何処まで。
≪アイディ≫ 大扉まで
≪アイディ≫ は無理か
≪GMろー≫ 1回のセットアップで《陣形》を複数回使用することも可とします。
≪アイディ≫ なら2回使用して回り込みます
≪GMろー≫ 移動力が11とのことなので、石像を回り込む場合は3回必要ですね。
≪GMろー≫ ……はっ。《スイミング》!?
≪アイディ≫ 15ですよ?
≪GMろー≫ 失礼しました。いらっしゃいませ大扉。
≪アイディ≫ いらっしゃいました〜
≪GMろー≫ 他にセットアップは……ないですね。
≪サイト≫ したくてもありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アイシアさん、どうぞ。
≪アイシア≫ 《ウェポンチェンジ》で右手にナイフ装備。マイナーで10m前進。メジャーで大扉に右手ナイフで《ホークアイ》。
≪GMろー≫ こーい。
≪アイシア≫ 「どんな声でナイテクレマスカ。カナシミデスカ。クルシミデスカ。コワレタワタシに教えてクダサイ」
≪アイシア≫ 《ギフト》使用します。
≪アイシア≫ 3d6+5+2d6 「それともアナタはナカナイノデスカ」
【ダイス】 10(3D6: 5 2 3)+5+10(2D6: 4 6) = 25
≪アイシア≫ ……振り直してみる。
≪アイシア≫ 3d6+5+2d6
【ダイス】 13(3D6: 3 5 5)+5+8(2D6: 4 4) = 26
≪アイシア≫ 回らず。
≪GMろー≫ 2d6 敏捷は0。
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アイシア≫ 《ブルズアイ》使用。フェイト3点使用。
≪アイシア≫ 4d6+2+3d6+3d6 「……ワタシは、ドウナイタのデショウカ……」
【ダイス】 14(4D6: 4 4 2 4)+2+9(3D6: 4 1 4)+10(3D6: 3 1 6) = 35
≪アイシア≫ 35点物理です。
≪GMろー≫ がぢんっ!
≪GMろー≫ 大扉『……ファ ファ ファ……』
≪アルトゥル≫ まじでか(/-;
≪GMろー≫ 刃が通ったらしいのは、ほんのわずか。
≪アイシア≫ ガーン。
≪GMろー≫ ナイフが床に転がります。
≪サイト≫ ということは、ほんのわずかでも通ったのね。
≪GMろー≫ そうでしょうね。
≪アイシア≫ 「……教えては、クレナイのデスネ」
≪GMろー≫ 会話はできるようですが、人心の機微を理解できるほどの頭はないようです。

≪GMろー≫ では、行動値8組。
≪サイト≫ では、お先に。マイナーでしっかり狙って、メジャーで扉へ銃撃を加えます。
≪GMろー≫ おお、素撃ちですか。
≪サイト≫ あ、いや、待った。
≪サイト≫ マイナーで重圧解除だった。
≪サイト≫ メジャーは、結果的に変わらず。しっかり狙えないから、当たらなさそうだだだだ。
≪GMろー≫ こーい。
≪サイト≫ 3d6+6 命中判定
【ダイス】 8(3D6: 1 4 3)+6 = 14
≪サイト≫ 14で。
≪GMろー≫ 2d6 動かない。
【ダイス】 5(2D6: 3 2) = 5
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪サイト≫ ブルズアイを使用して、ダメージ+4Dで。
≪サイト≫ 2d6+10+4d6 ダメージ(物理)+ブルズアイ
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+10+10(4D6: 3 2 1 4) = 25
≪サイト≫ 「……厳しいな」
≪GMろー≫ かんっ。
≪GMろー≫ 扉には傷一つついていません。

≪GMろー≫ では、アルトゥルさん。
≪アルトゥル≫ マイナー《マジックサークル》メジャー《ファイアボルト》を扉に
≪GMろー≫ いざ。
≪アルトゥル≫ 3d6+8 「全力でいかせてもらう」
【ダイス】 12(3D6: 3 6 3)+8 = 20
≪GMろー≫ そのままで?
≪アルトゥル≫ 通します
≪GMろー≫ 2d6 微動だにせず。
【ダイス】 7(2D6: 6 1) = 7
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アルトゥル≫ 14d6 マジックフォージ使用、フェイト3点
【ダイス】 58(14D6: 6 6 6 2 1 5 3 6 6 5 1 4 5 2) = 58
≪GMろー≫ ばごぉぉぉんっ!
≪アイディ≫ 「うぉおお!?」
≪アイシア≫ 良い感じ?
≪サイト≫ かんじ?
≪アルトゥル≫ 「どうだ?!」
≪GMろー≫ 火弾が炸裂するも、扉はまだまだ健在です。
≪アルトゥル≫ ・・・やっぱりorz
≪サイト≫ ブルズアイ使って弾かれた人もいるのよ。orz
≪アイシア≫ がんばってやっとちょっと通った人もいる。
≪アイディ≫ まだこれから。。。
≪サイト≫ 通ったからいーぢゃん。おぢさん、もぅだめ。orz

≪GMろー≫ アイディさん、どうぞ。
≪アイディ≫ 待機です

≪GMろー≫ では、扉。大口を開いてアイディさんに喰いかかる!
≪サイト≫ ぱっく○ん
≪GMろー≫ 3d6+7 喰らえ通常攻撃!
【ダイス】 10(3D6: 1 4 5)+7 = 17
≪アイディ≫ 2d6+6 回避判定
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+6 = 14
≪アイディ≫ 通しで
≪GMろー≫ 4d6+10 物理ダメージを、君に。
【ダイス】 13(4D6: 1 3 4 5)+10 = 23
≪GMろー≫ がつんっ、と扉に挟まれておいてください。
≪アイディ≫ 23-11+2=10点通ります
≪アイシア≫ ……かっこ足りない。
≪アイディ≫ 気のせい
≪GMろー≫ 大扉『ファ ファ…… ファ?』
≪アイシア≫ 思ったより固かったらしい。

≪GMろー≫ では、待機のアイディさん。目の前には大口を閉め切れていない大扉。
≪アイディ≫ マイナー スキップジャック メジャー バッシュ使用 対象大扉
≪GMろー≫ さあこい。
≪アイディ≫ 2d6+4+1d6+2d6 命中判定 フェイト2点消費 「さっきから ファ ファ うるさいんだよ!」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+4+6(1D6: 6)+5(2D6: 4 1) = 20
≪アイディ≫ 1d6 忘れ
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5  忘れ
≪GMろー≫ 2d6 慌てて扉を閉じようとするも、もう遅い!
【ダイス】 9(2D6: 5 4) = 9
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アイディ≫ ヴァイオレント使用 フェイト2点使用
≪アイディ≫ 2d6+13+13+4d6+8+8 「そして あんたは俺を怒らせた!」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+13+13+14(4D6: 3 2 5 4)+8+8 = 66
≪GMろー≫ 大口の中に叩き込まれる重い一撃!

 《大口開き》:パッシヴ。行動済になると、物理防御力、魔法防御力が共に0になる。

※GM注釈:この特殊能力、しっかりと裏で予測されていました。……いました。

≪GMろー≫ ……ですが!
≪GMろー≫ 残りHP、1!
≪アイシア≫ ガーン。
≪アルトゥル≫ う、わ。
≪アイディ≫ うわぁ さすが俺・・・
≪サイト≫ おやまぁ。
≪アイディ≫ フェイト1点残っていればなぁ・・・

≪裏GM≫ ちなみに防御は30/30。HPは100でした。

≪GMろー≫ 大扉『グオォォォォォォォ……!』 と、ここで時間切れです。
≪GMろー≫ 大扉が苦し紛れに開け閉めの動きをすると、周囲のものがどんどん吸い込まれていきます。
≪GMろー≫ 皆さんもまた、例外ではなく。
≪GMろー≫ 体が宙に浮いたかと思うと、扉の中へと吸い込まれていきます。
≪サイト≫ 銃だけは大切そうに抱きかばおう。
≪アイシア≫ 「……あれ? うお!? いきなりなんだ!?」
≪アイシア≫ 「ちょ、それ待った!」といいながら吸い込まれていく。
≪GMろー≫ そして最後の一人を吸い込み終えたところで、扉は閉ざされたのでした。




▽エンディングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 気付けばそこは、何処かの山の一角でした。
≪GMろー≫ 洞窟に向かう最中に見たような風景が広がっています。
≪アルトゥル≫ 「うぅ…ここは?」
≪アイディ≫ 「生きてるのか・・・?」
≪アイシア≫ 「んん。……ここはどこだ?」
≪サイト≫ 自分はどうでも良いので、ライフルを確認します。
≪GMろー≫ 無事です。その辺には誰かさんの投げたナイフも落ちていますね。
≪アイシア≫ あぶないなぁ。
≪アイシア≫ 「……遺跡へ向かう途中、か。命があるだけまし、か」
≪GMろー≫ ……ああ、そうだ。他にも何か落ちていますね。
≪GMろー≫ というわけで、石像CDのドロップロールをどうぞ。
≪アルトゥル≫ 2d6 C分
【ダイス】 10(2D6: 4 6) = 10
≪アイディ≫ 2d6 D分
【ダイス】 6(2D6: 5 1) = 6
≪GMろー≫ では、人造生物の羽根(30G)×2+人造生物の爪(120G)を入手しました。
≪アルトゥル≫ 持てる人ー
≪アイシア≫ アイシアが持ちます。
≪サイト≫ では、任せた。
≪アルトゥル≫ お願いします。
≪アイシア≫ ナイフもついでに回収。
≪GMろー≫ さて。消耗具合を考えると、今日のところはもう引き返したほうがよさそうです。
≪アルトゥル≫ 「撤退せざるを得ない…か。悔しいが。」
≪アイシア≫ 「……今日はもう無理だな。どうしようもない」
≪アイディ≫ 「そうだな… 倒せなかったのが悔しい…」
≪アルトゥル≫ 「まあ、ナイフ戻ってきてよかった、な。」>アイシア
≪アイシア≫ 「まあ、別に愛着があるわけじゃなし、なければ新しいの買うだけだけどな。まあ、金かからないのはありがたい」
≪GMろー≫ かくて、すごすごと山を下っていく一行でありました。
≪GMろー≫ 次会ったら覚えとけという思いを、胸に抱いたりなんかしたかどうかは、秘密秘密。




□アフタープレイ


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×2日

○ミッションに成功した:
・最大の障害:16(扉LV8&石像LV4×2)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
アイシア:6
サイト:6
アルトゥル:5
アイディ:5

○倒したエネミー&解除したトラップ:
《ダンジョン崩壊》:LV5
石像:LV4×2
――――――――――
小計:13(÷4人≒4点)

合計:
アイシア:29
サイト:29
アルトゥル:28
アイディ:28

ギルド提供:
アイディ:4


≪GMろー≫ ここまで、問題ないでしょうか。
≪GMろー≫ ちなみにルールブックによれば、『最大の障害』は相手を倒せなくても認めて構わないとのことです。はい。
≪アルトゥル≫ アルトゥル分はOKです
≪サイト≫ サイトおけー
≪アイディ≫ アイディも大丈夫です
≪アイシア≫ 問題ありません。
≪GMろー≫ では、続いて報酬面。


▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(300G)×4
骨(30G)×3
踊るしゃれこうべ(100G)×2
ハイクオリティシールド(重量5:売値200G)
人造生物の羽根(30G)×2
人造生物の爪(120G)
――――――――――
小計:1870G

経費:なし

合計:1870G(÷4人=467Gあまり2)


≪GMろー≫ こちらも問題ないでしょうか。買取はないでしょうか。あまりはどうしましょうか。質問攻めでしょうか。
≪アイシア≫ くさびー。
≪GMろー≫ おお経費。
≪GMろー≫ ……あまりって便利ですね。
≪アイシア≫ 現物補填で。
≪アイシア≫ 他は問題ないと思います。
≪アルトゥル≫ 問題ありません。買い取りもなしで
≪アイシア≫ 買い取りもありません。
≪アイディ≫ 無しです〜
≪GMろー≫ この1Gはどうしましょう。
≪アイディ≫ 酒場で消費?
≪アイシア≫ どうぞー。(だれにだ)
≪GMろー≫ 飲んだ。飲まれた。
≪サイト≫ 問題ありません。買い取りありません。あまりはMVPにでも贈呈で。質問責めでしょう。
≪GMろー≫ しまった字が。
≪アイシア≫ 悔しさのあまりやけ酒? ……足りるか?
≪GMろー≫ グラス一杯。
≪サイト≫ 扉に飲まれた感じで。
≪GMろー≫ では、総計入りまーす。


▽総計
○PC
アイシア:467G+くさび(1G:経費補填)+成長点29
サイト:467G+成長点29
アルトゥル:467G+成長点28
アイディ:467G+成長点24

○ギルド
リーズン・フォー・バトルサンダー:上納成長点4

○GM
ろー:成長点37


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪アイディ≫ 問題無しです〜
≪アイシア≫ 問題ありません。
≪アルトゥル≫ OKです。
≪サイト≫ おけー


▽コネクション

≪GMろー≫ あればどうぞ。なければなしと。
≪アイディ≫ とりあえずうちからは無しです
≪アルトゥル≫ アイシアさんに「同行者」を希望。悔しさも一緒に味わったことだし。
≪アイシア≫ 取るとしたら、アルトゥルさん、サイトさんに同行者かなぁ。……うん、取ろう。
≪アイシア≫ 同行者どうぞ。>アルトゥルさん
≪アルトゥル≫ ありがとうございます。こちらも同行者どうぞ。
≪アイシア≫ ありがとうございます。
≪サイト≫ では、反射でこちらからもアイシアさんに同行者を取っておこう。こちらへ取るのは頓着しません。どうぞどうぞ。
≪アイシア≫ ありがとうございます。
≪GMろー≫ では、以上ということで。
≪アイシア≫ ……なんか、アイディさんがのけ者だ。一緒に取っておこう。戦闘では頼りになるし。
≪GMろー≫ おおまだあった。
≪アイシア≫ ……遅れた。
≪アイディ≫ あいあい〜同行者で
≪アイシア≫ ありがとうございます。
≪GMろー≫ い、以上でしょうか。
≪アイシア≫ 以上です。
≪アルトゥル≫ 以上です。
≪アイディ≫ ですです
≪サイト≫ じゃ、以上で。


≪GMろー≫ では、これにて『Open Sesami Escape』はおしまいです。
≪GMろー≫ 参加ありがとうございました。お疲れ様でした。
≪サイト≫ おつかれさまでしたー
≪アイシア≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。
≪サイト≫ このひらきやがれ、ごまやろう
≪アイディ≫ お疲れ様でした〜
≪アルトゥル≫ お疲れ様でした&ありがとうございました



※GM注釈:以下が正式な収支報告です。

▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×2日

○ミッションに成功した:
・最大の障害:16(扉LV8&石像LV4×2)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
アイシア:6
サイト:6
アルトゥル:5
アイディ:5

○倒したエネミー&解除したトラップ:
《ダンジョン崩壊》:LV5
石像:LV4×2
――――――――――
小計:13(÷4人≒4点)

合計:
アイシア:29
サイト:29
アルトゥル:28
アイディ:28

ギルド提供:
アイディ:4


▽入手品&ドロップ品など
依頼の報酬(300G)×4
骨(30G)×3
踊るしゃれこうべ(100G)×2
ハイクオリティシールド(重量5:売値200G)
人造生物の羽根(30G)×2
人造生物の爪(120G)
――――――――――
小計:1870G

経費:1G
アイシア:くさび(1G)

合計:1869G(÷4人=467Gあまり2)


▽総計
○PC
アイシア:467G+くさび(1G:経費補填)+成長点29
サイト:467G+成長点29
アルトゥル:467G+成長点28
アイディ:467G+成長点24

○ギルド
リーズン・フォー・バトルサンダー:上納成長点4

○GM
ろー:成長点37



































▽チラシの裏


○全体マップ
┏━┳━━┓    A:ミドル・シーン2など。||は《シャッター》跡。
┃   C┗━━┓ B:ミドル・シーン7。強化スケルトンソルジャー×2&スケルトンアーチャー×2との戦闘が発生する予定でしたが、
┃A┣━━┓ D┃   時間の都合により、ドロップ品入手イベントのみとなりました。
┃ || B┣━ ┫ C:ミドル・シーン3など。壁に文字。あっさり解かれてGM涙目。
┃ ┃  ┃▽E┃ D:ミドル・シーン4など。暗闇エリア。詳細は下記。
┗↑┻━━┻━━┛ E:ミドル・シーン5など。階段部屋。

┏━━━┳━━━━┓ F:ミドル・シーン6など。唐突に建築物らしき場所に。
┃△F    G || G:クライマックス・シーン1など。||は大扉。
┗━━━┻━━━━┛


○暗闇エリアマップ

━━━━━━┓
→□□▲☆?┃
┃◆□□□□┃
┃□◎●□×┃
┗━━━―━┛

→:エリアCから来た場合の初期位置。
▲:《移動する床》&《オーバーレンジ》:マップ下側に10m移動。《穴》の中へ一直線。
☆:《マジックエクスプロージョン》&《オーバーレンジ》:20(3D)の<火>魔法ダメージという、このレベル帯には厳しいダメージ。
?:真っ黒な帽子が落ちていました。鑑定値30で、闇夜の帽子(重量1:売値2000G)と判明。
  元々は白骨の部屋に『恐れずして突き進む者は 闇の恐怖に耐えうる心を手に入れるであろう』という壁文字がある予定でしたが、時間の都合により省略されました。
◆:《滑る床》&《堅い床》:ごく普通のトラップも、明度ペナルティにかかれば恐怖の脱出不可能地帯に。脱出はフェイト、もしくは隣接スクウェアからの補助で。
◎:《テレポーター》&《オーバーレンジ》:暗闇エリアの入口へご案内。
●:《穴》:ごく普通のオブジェクトも、明度ペナルティにかかれば以下略。
×:《エネルギーバリア》:そんなに痛くない。
―:《イリュージョン》:突っ切る発想が出るかどうかが肝。このエリアへの入口がヒント。

○何度目だ出題ミス

『前へ進め 前へ進め 正しき方へ進め
 前へ進め 去りし方へ進め 正しき方へ進め 
 前へ進め 前へ進め

 ――暗闇を抜け来たる者より 暗闇を抜け行く者へ』


 「左右直すの忘れてね?」 はいそのとおり。
過去に四回ほどリドルセッションを行ないながらも、全く成長していないことが伺えます。



 こんなところまで読み切ったあなたに、心からのお疲れ様を。

 嘘だけど。