Spring First!



□プリプレイ


○今回予告

季節は春の初め。
雪解けを迎えた大地、穴蔵を出る獣、芽吹き始めた草木――
それら全てを薙ぎ払い、吸い込み、巻き上げ、はた迷惑な風物詩がやってくる!

アリアンロッドセッション『Spring First!』

はためく布から目をそらせ、冒険者!


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
 本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 また、公式ルールブック等に掲載されているものと同名のエネミーが登場しますが、データには一部手を加えているものもありますので、ご注意ください。



○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
また離脱を行なう場合、隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のスキルを選択した場合、タイミング:パッシヴのものを除き、その使用タイミング・効果は共同とします。
某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
また、連動するスキルの使用を宣言するパーティリーダーもプリプレイで決めていただきます。

4:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。


○ギルドについて

≪GMろー≫ マスター代行および運用スキルの宣言をお願いします。
≪ミヤビ≫ では、茄子色はミヤビが代理で、
≪ミヤビ≫ ギルドスキルは、《目利き》2、《修練:感知》、《修練:敏捷》、《耐性:重圧》、《手探り》、《アリーナ》、《祝福》、《陣形》、《限界突破》、《クアハウス》、《ライブラリ》、《天啓》、《ギルドハウス》で29レベル分になりました(/-;/
≪シグルーン≫ シルバー・ウロボロスはシグルーンが代理で、
≪シグルーン≫ ギルドスキルは《修練:器用》、《力の泉》、《加護》×3、《ライブラリー》、《耐性:重圧》、《耐性:転倒》、《アリーナ》、《クアハウス》、《最後の力》、《値引き》、《祝福》、《蘇生》、《陣形》、《限界突破》(CL31分)です。
≪GMろー≫ はい、では連動スキルの宣言役…というかパーティリーダーはどなたが。
≪シグルーン≫ では、僭越ながらシグルーンがコーラーで。
≪GMろー≫ 大佐ぁ〜。…こほん。


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封指定、ばっちりこい。
≪ミヤビ≫ 《ダンシングヒーロー》開封です。他は現地開封で(/-;/[踊](ぱかっ
≪シグルーン≫ シグルーンは《インテンション》と《ファミリア》を開封。「さあ、ステラいくわよっ♪」(ぴゅぃ♪)
≪シグルーン≫ そして《力の泉》が《ディフェンスライン》、《レジェンド》が右手のスピリッツソードに+2で
≪マヘル≫ 《ダンシングヒーロー》、《エンサイクロペディア》を開封で フェイト24/26
≪十三≫ サポートダンサーなのでインテンションを開封。ファミリアは現地開封で何時もの如く(がぶがぶ)と頭から噛付く三蔵。Fate 18+1/20+1
≪GMろー≫ 十三さんの《力の泉》は何を。
≪十三≫ アイアンクラッドで


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪マヘル≫ オリジナルアイテムの「欲望のポメロ」の持ち出しを願い出てみます
≪GMろー≫ げえ。……ど、どうぞ。何事も挑戦だ。<よくぼうぽめろ
≪マヘル≫ その他の持ち出しは無しです
≪マヘル≫ 効果はポメロナイフの1/3だ(oo'ω')o
≪GMろー≫ しかし0と1/3の差は大きい。
≪ミヤビ≫ ギルドからMPP10本持ち出し、手持ち13本にして挑みます。空き容量11、以上で(o_ _)o
≪シグルーン≫ とりあえず、MPポーションを自室から4本持ち出して、以上で。
≪十三≫ 馬はNGと書いていないので、名馬十二を出します
≪GMろー≫ 問題なく連れまわすがいいです。はいよー。
≪マヘル≫ あ、馬車の茄子色号を持ち出しておくぽめ。改めて以上
≪十三≫ こっそりと、ナイトアーマーを十二に乗っけて軽装(妖精のチェインメイル)で出歩きます。
≪GMろー≫ 以上でしょうか。
≪十三≫ ポーションは十分だと思うので以上で


≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに入ります。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1――8:30

≪GMろー≫ はや、季節は春の始め。この時期、エルクレストには決まって、各地から暖かな突風が吹き込んできます。
≪GMろー≫ 受付「……ところが、困ったことになりました。」(o_ _)o
≪GMろー≫ と、疲れた様子の受付神官がカウンターに突っ伏すのは、オープニングの聖地ことエルクレスト神殿です。
≪GMろー≫ 受付「というわけで、依頼内容の説明に入ります……」(げそ)
≪マヘル≫ 「だ、大丈夫?(/-;」
≪ミヤビ≫ 「いったいなにが(/-;」
≪十三≫ 「おや?顔色が悪そうですが、睡眠時間は足りていますか?」<PLは足りていないそうだ
≪GMろー≫ 受付「ふふふふふ……大丈夫じゃないから、依頼が出るんです……」(ぬたぁ)
≪シグルーン≫ 「まあ、妥当ですね」
≪マヘル≫ 「それは真理だ……メモって置こう(何」___〆(..
≪GMろー≫ さて、ここからは地の分で説明を。
≪GMろー≫ 最初に述べた“暖かな突風”ですが、今年は何やら勢いがありすぎる模様です。
≪GMろー≫ その威力は竜巻と呼んでも差し支えないほどで、各方面の都市では対策がことごとく失敗!
≪GMろー≫ 竜巻は現在も勢力を増しつつ、ここエルクレストに向かっているそうです。
≪GMろー≫ 受付「えー……その動き方や目撃証言から、この竜巻はなんらかのエネミーの可能性が高いと判断されました……」(虚ろな目で書類読み上げ)
≪GMろー≫ 受付「エルクレストに接近するのは、南と西の方角からそれぞれ一陣ずつ……との……ことで……」(o_ _)o.zZ
≪ミヤビ≫ 「あ、死んだ(−人−」
≪マヘル≫ 「なーむー(−人−」
≪十三≫ 「私が念仏を唱えると洒落にならなくなりますね(ぉぃ」
≪シグルーン≫ 「そういえば、この前の旅行で竜巻の魔物に遭遇したね」
≪ミヤビ≫ 「あの時はただの野良ツイスターだったね〜(/-;/」>しぐるん
≪十三≫ 「物騒なエネミーですね。これでは庭(ガーディン)でお茶を楽しむ事も出来ないじゃないですか。」<お茶を啜りながら
≪GMろー≫ 受付「……はっ! し、失礼しました。」(よだれふきふき)
≪GMろー≫ 受付「えー。で、ですね。依頼内容は、それら二陣の竜巻がこの町に侵入する前に、“退治”することです。
≪GMろー≫ 受付「報酬は、一陣につき一人3000Gとなります。」
≪シグルーン≫ 「成る程。それで、この人数で両方を食い止めないといけない訳ですね」
≪マヘル≫ 「了解、見事に依頼料を満額げっとするよ(/・・」
≪ミヤビ≫ 「はいな。……って、なかなか破格だね〜。それだけ危険ってこと?(/-;」<報酬
≪十三≫ 「如何にして手早く移動するかが鍵ですね。私が呼ばれた理由はこれでしょうか?」<テレポ持ち
≪GMろー≫ 受付「……それから、進路予測や到達時刻などの情報については現在整理中です。そちらも人手が足りませんので、手伝っていただければ幸いです……」(o_ _)o
≪シグルーン≫ 「つまりは…情報を獲得、整理して、そこから最適な戦術を組んで、そして、2方向から向かってくる竜巻をエルクレストに到達する前に殲滅せよ…と」
≪GMろー≫ 受付「なお、竜巻が到達した際すぐに出撃できるよう、この街を離れず、常にパーティ単位で行動するようお願いします。今なら通信石もついちゃいますようふふあはは……」
≪ミヤビ≫ 「分散禁止か。了解だよ〜(/-;」<常にパーティ単位
≪シグルーン≫ 「むぅ、状況によっては2の2で食い止めようかとも思ってましたが…」
≪GMろー≫ ▽ うけつけは えへらえへらと えみを うかべている……
≪ミヤビ≫ (o・・)っ[まくら]
≪GMろー≫ 受付「さて おひきうけ いただけ ますか?」
≪十三≫ 手を目前にかざして振ってみよう
≪十三≫ 「大丈夫でしょうか?」
≪GMろー≫ 受付:(振られた手にあわせて舟をこぎ始める)
≪十三≫ 目の前でパチンと掌を叩いて見る
≪GMろー≫ 受付「はっ!」
≪十三≫ 「お早うございます。お話確かに引き受けましたよ。」
≪ミヤビ≫ 「……おはよう鯉フェルプス君(/o-o・ という訳で、私もお手伝いするよ〜」<引き受け
≪マヘル≫ 「おれっちは当然引き受けるよ」
≪シグルーン≫ 「解りました、微力を尽しますね」
≪GMろー≫ ぱぁっ、と明るい表情になる受付さん。クマ濃いけど。
≪GMろー≫ 受付「それでは、どうかこの街をよろしくお願いしま……すっ……」
≪GMろー≫ (o_ _)ノ → (o_ _)シ → (o_ _)_
≪GMろー≫ ……といったところで、オープニングを切りましょう。
≪ミヤビ≫ ……肩にはんてんでもかけてあげよう(/-;
≪シグルーン≫ 「(それにしても、サキさんやセイルさんが居ないのは厳しいですね…ブレイン役が…)」
≪マヘル≫ 頭の下に枕を差し込んでやろう(o--)っ[枕]
≪GMろー≫ 受付「ごー……るっ……」(o_ _)o.zZ




▽ミドルフェイズ


○シーン1――9:00

≪GMろー≫ まずは、これ以降のシーンについての説明から。
≪GMろー≫ ここからはシーンが一つ終わるごとに、ゲーム内で一時間が経過するものとします。
≪GMろー≫ なお、現在の時刻はシーンタイトルにあるとおり、午前九時です。
≪GMろー≫ またこれからは、毎シーンの終わりに「次のシーンでやりたいこと」をお訊きしますので、パーティ単位でお答えください。
≪GMろー≫ 依頼のときに述べた理由により、分散しての別行動は基本的に認めません。
≪GMろー≫ 説明は以上です。質問があればどうぞ。
≪ミヤビ≫ 判定等は、1シーンに1人1回が基本です?(/-・/
≪GMろー≫ そんな可能性が高いです、はい。
≪ミヤビ≫ らじゃです(/-・/
≪十三≫ 現時点で判っている事は竜巻が二つ近づいていることだけですね?
≪GMろー≫ はい。
≪十三≫ 神殿にマーキングしておきます
≪十三≫ <テレポートの
≪GMろー≫ ……補足がついて本当によかった(ノ_・。
≪マヘル≫ 《天啓》や《クウェリィ》等の判定:メジャーアクションな特技はどう扱いますか?
≪GMろー≫ 調査などの判定の代わりに使う、ということになると思ってください。<GMにきいてみて!
≪マヘル≫ 了解です
≪GMろー≫ では、行動宣言をお願いします。漠然としすぎて何したらいいのかわかんねーぞこの野郎という場合は言ってもらえればいくつか指針を出します。(o_ _)o
≪十三≫ 状況が見えていないので把握かな?
≪十三≫ 今までの被害と、現在地と、推定到着時刻
≪シグルーン≫ あっ、一つだけ。
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪シグルーン≫ この件に関して、街か神殿からの追加情報は期待出来ますか?
≪GMろー≫ たっぷりできます。
≪シグルーン≫ 了解。
≪十三≫ 現状把握に1票かな?動く指針を得るためにも
≪シグルーン≫ まあ、何をしていいか解らない状態ですからね。
≪マヘル≫ 竜巻が到達した際すぐに出撃できるよう、この街を離れず、常にパーティ単位で行動するよう。とありますが、倒しに行くときに町を離れるのは流石にOKで良いのですか?
≪十三≫ 街で戦うと被害が出ますしね
≪GMろー≫ はい。でも離れすぎないように、と。
≪GMろー≫ 具体的には城壁の外とか、そのあたりまでです。
≪ミヤビ≫ つまり、遠くに居るウチから片方を迎撃に向かうのはNGなんですな(/-;
≪十三≫ もっと離れないと被害が出そうなのですが
≪GMろー≫ もう片方は当分こないよ! という確証を得れば説得できるかもしれません。
≪GMろー≫ そうでなければ不可です。認めません。断固として。お父さん許しません。
≪十三≫ 一番まずいのは、一度迎撃に失敗して街に入られる事
≪十三≫ 威力偵察も不可?
≪GMろー≫ と、いいますと。
≪十三≫ 一戦交えて能力を調べ、対策を整えてから本退治です
≪十三≫ その一戦で倒せればそれに越した事は有りませんが
≪GMろー≫ PC的に位置すらつかんでない現状で宣言されても却下します。情報を得た後は頑張って説得してください。
≪マヘル≫ こちらからの質問は以上です
≪ミヤビ≫ ふむにゅ。やはりまずは情報収集か(/-;
≪十三≫ 了解です。まずは現状把握をしてからですね
≪シグルーン≫ 斥候を放って情報確保とか出来るのかな?
≪GMろー≫ 神殿はやってるかもしれませんが、あなたたちのやることじゃありません。
≪シグルーン≫ むぅ、かなり受身だな。頑張らないと。
≪GMろー≫ ではそろそろ、レッドスネークカモン。もとい行動宣言お願いします。
≪ミヤビ≫ うむん。とりあえず、何が出来るか感覚を把握する為にも、先ほど言われてた「GMのお薦めメニュー」を一度見せて頂けますか?(o_ _)o
≪GMろー≫ はーい、シェフのおすすめ入りまーす。
≪GMろー≫ こちらから提供できるのは、竜巻の情報を纏める、竜巻の正体を予測する、竜巻の進路や速度を予測する、戦域を視察する、休息を取るなど。
≪GMろー≫ 一部受付さんのセリフにも入ってたなんて秘密秘密。
≪シグルーン≫ 戦域の視察はあるのか(’’
≪ミヤビ≫ 「どこで」というのは、リストを見る限りでは重要じゃないのです?気象庁とか(/-;
≪GMろー≫ 重要じゃありません。基本的にGMから場所を提供しますので(ノ_・。
≪ミヤビ≫ なるほど。これでだいぶ認識のズレが修正できた気がします(/-; ありがとです
≪GMろー≫ (o_//_)o ずれずれずれずれ
≪十三≫ 進路や速度は重要ですが、突然変化する可能性も考慮して、最初は情報か正体かな?
≪十三≫ てことで「竜巻の情報を纏める」で良いですか?<ALL
≪ミヤビ≫ はいな、じゃあそれで行きましょうか(o'▽')o
≪シグルーン≫ はいな。
≪マヘル≫ はい
≪GMろー≫ では、そんなイベントにうにょうにょと移行します。(〜_ _)〜


≪GMろー≫ 達者な毛筆体で『春一番対策本部』と書かれた札が立てられた、神殿の一室に案内されました。
≪ミヤビ≫ 毛筆……(/-;
≪十三≫ 「風流ですねぇ」
≪シグルーン≫ 「東方出身者?」
≪GMろー≫ 中はかなり広いのですが、避難勧告の準備やら竜巻の速度計算やらでかなりごったがえしております。
≪GMろー≫ まさに戦場。嘘だけど。
≪GMろー≫ ……で、部屋の一角にあるテーブルの上には、各都市から寄せられた大量の証言が乱雑に書きとめられた書類が山になっています。
≪GMろー≫ 周囲の神官が現在も整理中。ちまちまちまちま。
≪マヘル≫ 「ちわーっす。情報の整理の出前はいかがっすかー」
≪GMろー≫ 神官「うおォん まるで人間シュレッダー……だ?」(o_ _)o
≪ミヤビ≫ 「シュレッドしちゃあかんだろ!?(/-;っ」
≪シグルーン≫ 「神殿の依頼によりお手伝いに参りました」
≪GMろー≫ 神官「おお、増援か!」「助かります、さあ手伝って!」
≪十三≫ 「頭脳労働は苦手ですが、四の五の言ってられる事態じゃなさそうですね。」
≪GMろー≫ というわけで、判定のお時間ですー。
≪GMろー≫ 整理を手伝うなら器用判定。書類を判読するなら知力判定。適当に取って読むなら幸運判定。
≪GMろー≫ 情報を得られるのは後者二つです。整理した場合は、判読の難易度が下がります。
≪ミヤビ≫ 最後の適当さに泣いた(/-;
≪GMろー≫ 情報のつまみ食いってやつだー(ノ_・。
≪シグルーン≫ 平行作業はOKなんですか?最初に整理して、後のメンバーが判読をするとか。
≪GMろー≫ 問題ありません。
≪シグルーン≫ となると、整理してから、判読か。
≪GMろー≫ あ、そうそう。知力判定は成功人数に応じて情報が出ます。
≪GMろー≫ 幸運判定はランダムです。博打です。イカサマはできません。
≪マヘル≫ 現時点での判読の難易度とかはわかりますか?
≪GMろー≫ じゃあもう難易度出しちゃいましょう。器用と知力が25、幸運が18です。
≪シグルーン≫ そういえば、《エグザマイン》って使えます?
≪GMろー≫ 《エグザマイン》は不可で。
≪シグルーン≫ むぅ、了解。
≪GMろー≫ ……あれ、《エグザマイン》?
≪シグルーン≫ 《エグザマイン》です。
≪GMろー≫ 失礼しました、可で。なぜかエグザマインで整理する姿を想像していた(o_ _)o
≪ミヤビ≫ (o_ _)o o(_ _o)
≪十三≫ 器用で下がる難易度は?
≪GMろー≫ 5です。
≪シグルーン≫ 複数人が成功すれば重複するんですか?<器用で整理
≪GMろー≫ ああ、します。
≪シグルーン≫ 了解。
≪十三≫ 「では、私は資料を整理しましょう。力仕事なら自信はあります。」<筋力じゃ有りません。器用です
≪十三≫ 確実を期す為に、DHF2で
≪GMろー≫ さあこい。
≪十三≫ 3d6+10+1d6+1d6 「資料を運ぶだけなら簡単なんですがね」
【ダイス】 16(3D6: 5 6 5)+10+3(1D6: 3)+2(1D6: 2) = 31
≪シグルーン≫ えーっと+1d6?
≪十三≫ 間違えた。
≪十三≫ 1d6+31
【ダイス】 5(1D6: 5)+31 = 36
≪十三≫ まぁ、十分成功です
≪GMろー≫ では、書類の山に開発の手が加えられ、書類タワーへと変貌を遂げました。
≪ミヤビ≫ 素晴らしいな(/-; では私は整理された書類を知力で判別!
≪GMろー≫ こーい。現在の難易度は20!
≪ミヤビ≫ 安全策で、DHF2投入します! 知力5なんだ!(/-;
≪ミヤビ≫ 3d6+5+3d6 「下から1/3は、私が引き受けたよっ!」(書類タワーを下から達磨落としの容量でスコスコと引き抜きつつ
【ダイス】 6(3D6: 1 3 2)+5+9(3D6: 3 4 2) = 20
≪ミヤビ≫ やったぜ丁度20!(o'▽')o
≪マヘル≫ 書類の判読に《エグザマイン》と《メモリコンプリート》を投入します。フェイトはなるべく使わない派
≪GMろー≫ さあこいこい。
≪マヘル≫ 4d6+4+1d6+1d6 「真ん中1/3はおれっちに任せろ」
【ダイス】 14(4D6: 5 3 2 4)+4+4(1D6: 4)+3(1D6: 3) = 25
≪シグルーン≫ 書類の判読(知力)に《エグザマイン》+《ドラゴンソウル》を使用。
≪シグルーン≫ 3d6+8+1d6+1d6 「では、上の1/3は私が引き受けますね」
【ダイス】 14(3D6: 5 3 6)+8+4(1D6: 4)+2(1D6: 2) = 28
≪GMろー≫ なんて見事な分担作業でしょう。
≪GMろー≫ では書類タワーをブレイク! ブレイク!した結果、以下のような情報を得ることができました。


 ・バルサールからの報告『進路は基本的に平原であり、障害物もないため、かなりの巨大化が予測される』
 ・『通り過ぎてくれたと思ったらまた戻ってきて、その場に立っているものがいなくなるまで吹き荒れていた』
 ・コルムからの報告『<風>の属性を持つものと思われたが、外洋を通過中に大量の海水を巻き上げたためか、属性は<水>になっていた』
 ・『渦巻く風の音が、まるで笑い声のようだった』(竜巻の識別値−10)
 ・コルムからの報告『竜巻は巻き上げた海水を《冷たい雨》として降らせてきた。戦域に大量の水がある場合、存分に注意されたし』
 ・メアンダールからの報告『本日5:00頃、無限の砂漠内、メアンダール〜ディアスロンド間の街道で巨大な砂嵐の東進を確認。奇妙なことに、雷鳴を響かせていた』
 ・竜巻の到達に関する記述のある書類を時系列順に整理することに成功。(進路予測の難易度−10)


≪GMろー≫ バルサールはエルクレスト西方の、コルムは南方の街です。詳しくはトラベルガイド333ページ参照。
≪GMろー≫ あ、メアンダールは北東に位置します。
≪GMろー≫ 神官「おお、摩天楼が一つ潰えた……」「よーし、残りも頑張って片付けるぞー。地道に一枚ずつ。」
≪ミヤビ≫ 「が、がんばれ〜(/-;/」<タワーブレイク
≪十三≫ 「片付きましたが、また増えた気がするのは気のせいでしょうか?」
≪GMろー≫ 神官「はははそんなわけははは……は……は……」(o_ _)o
≪GMろー≫ さて、調査はひとまず完了です。ちなみに成功人数は持ち越されますので、一番上の「四人成功」の情報が欲しい場合は別のシーンでまたお越しください。
≪GMろー≫ では、ここらで次のシーンに移りましょう。
≪ミヤビ≫ うむー(o_ _)o
≪十三≫ はいな
≪GMろー≫ お次は何をされますか。
≪シグルーン≫ 「速度を無視するとコルムより、バルサールの方が近いですか…メアンダールの方は東進…と」
≪ミヤビ≫ 「次は、竜巻の現在地とか進路予測かな?」
≪シグルーン≫ 「そうですね。予測をしてから、もう一度整理が良いかもしれませんね」
≪十三≫ 「報告を聞く限り、かなり広範囲に無節操に進んでいる気がするのですが。本当に2基ですか?」
≪シグルーン≫ 「うーん、今の話だと3つっぽいですね」
≪ミヤビ≫ 「こっちに向かってるのは2体らしいけど、3体目が急にUターンしてきそうで油断できないね(/-;」
≪GMろー≫ 神官「あー……予測なら、あっちの机ですよー。」 指差す先には、そろばん弾いたり地図に物差し当てたり黒板に何か書き付けてる人なんかがいます。
≪シグルーン≫ 「まあ、今度は進路予測等をしてみましょう」
≪ミヤビ≫ 「さんせー(/・・)o」
≪マヘル≫ 「うぃーす」
≪十三≫ 「正確な情報と位置を掴む事が、解決への早道だと思います。」<賛成と言う意味
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。



○シーン2――10:00

≪GMろー≫ 進路予測担当の机には、色々な意味で計算高そうな人たちが集まっていました。
≪GMろー≫ 計算神官「……来たな。君たちはその数式を処理してくれ。」
≪シグルーン≫ どんな意味でっ(笑<計算高い
≪GMろー≫ フラグの立て方とかマスターしてそうです。
≪ミヤビ≫ しかも名前まで(/-;<計算
≪ミヤビ≫ 「はいな、頑張る〜(o・・)/」
≪GMろー≫ では、進路を予測したい竜巻の方角を挙げた上で、知力判定をどうぞ。難易度は26です。
≪ミヤビ≫ なかなかハードだな(/-;<難易度
≪シグルーン≫ ヘヴィですねぇ
≪十三≫ 難易度−10されて26ですか?
≪GMろー≫ ……は。(o_ _)o
≪シグルーン≫ (^^;
≪GMろー≫ すみません、16でした。確認の大切さを実感した瞬間(ノ_・。
≪十三≫ 了解です。これならまだ目はある
≪マヘル≫ 《エグザマイン》は使用可能ですか?
≪GMろー≫ どうぞ、ばんばん使いまわしてあげてください。計算は微妙だけど数学書でも引くと思えば。
≪ミヤビ≫ 1人ずつ、別個の竜巻を指定して判定してもOKですか?(/-;/
≪GMろー≫ 問題ありません。
≪ミヤビ≫ らじゃ(o_ _)b
≪ミヤビ≫ じゃあ、私は念の為メアンダール方面の竜巻を探ってみましょうか(/-;
≪十三≫ あれ?東西南北指定ではなくてですか?
≪シグルーン≫ では、私は位置的に一番遠かった南方向、コルムの竜巻を。
≪GMろー≫ まあ、方角でなくても方面がわかれば問題ありません。ちなみにメアンダール方面は東となります(o_ _)o
≪ミヤビ≫ なるほど。てっきり北東かと(o_ _)o<東
≪GMろー≫ 確認したら東北東とでも言うべき方角だったんですが、面倒だったので東で。(ノ_・。
≪マヘル≫ なら、マヘルはバルサール方面(西方向)で
≪十三≫ 誰かが失敗した方角への備えで待機はありですか?
≪GMろー≫ どうぞー。
≪マヘル≫ 西方向の竜巻の進路を予測。《エグザマイン》使用
≪マヘル≫ 4d6+4+1d6 (がりがり)
【ダイス】 17(4D6: 4 5 6 2)+4+2(1D6: 2) = 23
≪シグルーン≫ 南方向の竜巻の進路を予測。《エグザマイン》使用。
≪シグルーン≫ 3d6+8+1d6 「…この進路だと海上の状態は…」
【ダイス】 14(3D6: 5 5 4)+8+4(1D6: 4) = 26
≪ミヤビ≫ では私は東方向、メアンダール方面の砂嵐の進路を予測。DH使用します。
≪ミヤビ≫ 3d6+5+1d6 「これが急にUターンしてくると、3方から囲まれるのか……」
【ダイス】 12(3D6: 1 6 5)+5+4(1D6: 4) = 21
≪ミヤビ≫ やったぜ21(/-;
≪GMろー≫ はい、全員成功ー。……こうして暇な人が出るから難易度伏せるつもりだったのを思い出す。
≪十三≫ リザーブ大切(/−;
≪ミヤビ≫ 精神判定が来れば主力の逆転現象が起きるぜ(/-;
≪GMろー≫ というわけで、天気予報いきまーす。


 西:
 本日3:00頃、大陸西岸部・アルフィオレ近辺で発生を確認。その後ヴァンスター帝国領平野部を西進。
 約6時間後(9:00)、ヴァンスター帝国領バルサールに到達。風速70km/hでなおも西進。
 以上のことから、約7時間後(16:00)にはエルクレスト西部・知恵の門に到達する見込み。

 南:
 昨日22:00頃、大陸南部・ブルタール半島コルムに到達。風速70km/hでなおも北進。
 約7時間後(5:00)、死人の沼地に進入、北進を続ける。
 約3時間後(8:00)、死人の沼地から進出、北進を続ける。
 以上のことから、約4時間後(12:00)にはエルクレスト南部・ロアセル湖港湾部に到達する見込み。

 東:
 本日5:00頃、無限の砂漠内、メアンダール〜ディアスロンド間の街道で巨大な砂嵐の東進が観測される。
 仮に風速を70km/hとした場合、約11時間後(16:00)にはエルクレスト東部・知識の門に到達する見込み。


≪GMろー≫ 計算神官「……と、いうことになった。協力感謝する。」
≪GMろー≫ 計算神官「ちなみに、通常の竜巻の風速は40〜50km/hと言われている。これは……速いな。」
≪十三≫ 「おや?一つ増えましたね。まさか4つ目は無いでしょうね?」
≪ミヤビ≫ えっと、メアンダール方面の竜巻ですが、東で発生したものが東に進んで、エルクレストの東門に到達するのです?(/-;/
≪GMろー≫ ……西進だー!?(ずがびーん)
≪ミヤビ≫ なんだってーー!?(てー!?(てー!?(てー!?(エコー
≪GMろー≫ うわあ、方角すらわからなくなってきてる。というわけで、東の砂嵐は西進しています……(o_ _)o
≪シグルーン≫ 危なかった。(/-;
≪GMろー≫ うわあ、なんか西風も西進してたみたいですよ。東進です……(o_ _)o
≪ミヤビ≫ うむん。念の為に確認しておいてよかった(/-;<東の
≪GMろー≫ 確認って大事! できればシナリオ作成中に!(ノ_・。
≪シグルーン≫ 「後、南の竜巻との遭遇地点からすると、水による攻撃は避けられそうにないですね」
≪ミヤビ≫ 「ちょっとした台風だよね(/-;」
≪GMろー≫ 計算神官「竜巻と台風の風速はさして変わらない。前者の方が範囲が限定されるため、被害の度は大きくなるがな。」
≪シグルーン≫ 「F5クラスでしょうか?」(..
≪ミヤビ≫ 「えふは危険だ(/-;」
≪GMろー≫ 計算神官「ともあれ、我々の仕事はこれで完了だ。書類整理に回されなければいいのだが。」
≪GMろー≫ ……というわけで、このシーンも終了です。
≪GMろー≫ さて、次のご注文は。
≪マヘル≫ GM。質問です
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪マヘル≫ 《クウェリィ》などを使用してパーティとは別に一人だけ別のことを調べるのは可能でしょうか?
≪GMろー≫ 同行しつつも一人だけそのシーンでの判定などを行なわずに《クウェリィ》なら可とします。
≪GMろー≫ ……あ、いや。一人だけというか、二人以上でもいいですが。
≪マヘル≫ わかりました。ありがとうございます
≪GMろー≫ ささ、お次は何をされるのか。
≪マヘル≫ パーティとしては竜巻の正体を予測して、マヘルは一人《クウェリィ》で竜巻の情報を纏める予定で
≪GMろー≫ はい、ではまあさくっと。



○シーン3――11:00

≪GMろー≫ 正体予測班の机には、数々の文献が広げられていました。
≪GMろー≫ 瓶底眼鏡の神官がとても嬉しそうにページを繰っています。いわゆる本の虫。
≪GMろー≫ 瓶底神官「ああ、冒険者の人? どぞどぞ、好きなの取って読んでってー。」
≪GMろー≫ というわけで、ここではエネミー識別の判定をどうぞ。《エンサイクロペディア》も可としますが、目標値は秘密です。
≪GMろー≫ またここで失敗しても、実際に遭遇した竜巻に対してエネミー識別を行なうことは可能です。
≪ミヤビ≫ 「ありがとー。じゃあ遠慮なく」
≪シグルーン≫ 「では、遠慮無く使わせて頂きますね」
≪GMろー≫ おれっちだけ違うことするんよ、という方は改めてその旨宣言をどうぞ。
≪マヘル≫ 改めて、マヘルは《クウェリィ》で竜巻の情報を纏めます
≪GMろー≫ はい。では、そちらはしばらくお待ちください。
≪ミヤビ≫ 質問、複数人成功すると何か嬉しいイベントありまする?(o_ _)/<識別
≪GMろー≫ ありません。
≪ミヤビ≫ げふん。ではしぐるん待ちで、場合によっては天啓で何かしよう(o_ _)o
≪GMろー≫ ああ。識別する方全員の達成値が出揃ってから結果を出します。
≪ミヤビ≫ なんと(/-;
≪シグルーン≫ はいな。では《エンサイクロペディア》使用。DHF3で。
≪シグルーン≫ と、最初に、《エンサイクロペディア》を開封しないと(^^;
≪GMろー≫ 置いてある辞書の封を開けー。(違)
≪シグルーン≫ 3d6+8+11+4d6 「この特徴を持つ魔物は…」
【ダイス】 6(3D6: 4 1 1)+8+11+14(4D6: 6 3 2 3) = 39
≪シグルーン≫ むぅ…どうしよう?(’’;
≪GMろー≫ ひとまず、残るお二人も識別するならどうぞ。振り直すかどうかはその後でも。
≪ミヤビ≫ ではこちらも《エンサイクロペディア》開封。DHF2で識別を試みます。
≪ミヤビ≫ 3d6+5+11+3d6 「この前闘った奴とは、違うのかな?」
【ダイス】 8(3D6: 3 1 4)+5+11+9(3D6: 2 6 1) = 33
≪ミヤビ≫ うーん、回らない。けど通し(o_ _)o
≪ミヤビ≫ そして碧星使用(/-;っ碧(しゃきーん
≪GMろー≫ おおなんか光った。装備中ならどうぞ。さもなくば毎シーン処理が面倒なのでなしで。
≪ミヤビ≫ げふん。では無使用で(o_ _)o(吐血
≪十三≫ クリティカル狙いで、DHのみ乗せてエネミー識別
≪十三≫ 2d6+2+1d6+1d6 「何か私でも役に立てれば」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+2+3(1D6: 3)+2(1D6: 2) = 17
≪十三≫ 振りなおすだけ振りなおせ(ぉぃ
≪十三≫ 2d6+2+1d6+1d6 駄目元
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+2+4(1D6: 4)+6(1D6: 6) = 18
≪十三≫ 駄目でした
≪GMろー≫ では、結果発表ー。


 ツイスター

 分類:魔獣 属性:風 レベル:45 識別値:44−10

 特殊能力:
 《マジックブラスト》 《ルインストーム》5 《完全耐性:風》 《禁忌魔術》3
 《超絶魔力》16 《バッドステータス無効》 《飛行能力》 《無限の力》
 《暴風圏》:パッシヴ。シーンに存在する任意のキャラクター全員に、毎ラウンドのクリンナッププロセスにHPダメージ8D6点(対象が飛行状態の場合は12D6点)を与える。このスキルによるHPダメージはあらゆるスキルによって軽減できない。
 《対魔法結界》:パッシヴ。魔法防御力を+10する。

 解説:巨大な竜巻に哄笑する顔が浮かび上がっている魔獣。


≪GMろー≫ シグルーンさんだけが成功。ミヤビさんは達成値が1足りなかった……!(ノ_・。
≪ミヤビ≫ うああー(o_負_)o
≪シグルーン≫ そういえば、すっかり忘れてた(^^;<識別-10
≪GMろー≫ 今度はGMが覚えてたのポーズ。(それが普通です)
≪シグルーン≫ 「これは、多分、ツイスターですね。ミヤビ、あの野良のと同じ感じですよ?」
≪ミヤビ≫ 「今度はカンスペ無しで闘わないといけないのかー(/-・」<ついすた
≪シグルーン≫ 「そういえば、ルシオンさん居ませんからね」
≪GMろー≫ 瓶底神官「なるほど、ツイスターかぁ……いやでも、経路に応じた発達具合によってデータが違うことも十分考えられるなあ……」(ぶつぶつ)
≪GMろー≫ そして、そんなのをほけっと眺めていたマヘルさんの元に。
≪GMろー≫ 神官「どわーっ!」「ああっ、僕らの書類天守閣がー!」
≪GMろー≫ ざばーっ、と崩れた塔から一枚、書類がひらひらとやってきて額にぺたっと張り付きます。
≪GMろー≫ 内容はこんな感じ。


 ・バルサールからの報告『竜巻に射撃攻撃、および攻撃魔術を仕掛けると、それらを《巻き返し》てこちらに反射してくる。接近しても吹き飛ばされる』

 《巻き返し》:リアクション。《リフレクション》および《ディフレクション》に同じ。ただし使用回数に制限はなく、判定には魔術判定を使用する。

 ・コルムからの報告『竜巻から20m以内の位置で集合していると、強烈な《吸い込み》によって引き寄せられ、体の自由を奪われる恐れがある』

 《吸い上げ》:メジャー。20m以内の範囲(選択)と【筋力】で対決を行ない、勝利すると対象を[飛行状態]にした上で、同じエンゲージに引き寄せる。さらに対象は移動が行なえなくなる。
        この状態はメジャーアクションを使用してこのエネミーと【筋力】で対決を行ない、勝利すると解除できる。


≪GMろー≫ 神官「ああすいませんその書類こっちにお願いしまーす。」(ノ_・。
≪マヘル≫ 「りょうかーい」(o'▽')っ◇
≪十三≫ 「砂の嵐に囲まれるのですか?」
≪GMろー≫ 神官「よーし、次はバベルタワーを……」「いや待て目的が違うぞ。」
≪ミヤビ≫ 「頑張れー。裏バベルは手強いぞー(/-;/」
≪シグルーン≫ 「どのバベルっ」(^^;
≪GMろー≫ そんなこんなで、エネミーの特定を終えた皆さんの下に……
≪GMろー≫ ばんっ、と扉を開けて飛び込んでくる受付神官。
≪十三≫ 「来ましたか。南ですね。」
≪GMろー≫ 受付神官「さあ第一波の時間ですよ皆さん南の埠頭に急ぎやがってください!」
≪ミヤビ≫ 「よーし、急ぎやがってくださって差し上げるぜみんなー(o'▽')o」
≪シグルーン≫ 「ああ、もうそんな時間ですか…うん、装備は大丈夫ですね」
≪マヘル≫ 「わーい。ドロップの素が来たぜー(o'▼')o」
≪十三≫ GM質問です
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪十三≫ 装備を購入する暇はありますか?<この次ぎの戦闘までに
≪GMろー≫ ありません。
≪十三≫ この戦闘は無理だと思いますが
≪十三≫ 駄目ですか?<16時のですが
≪GMろー≫ アイテムの購入については、1シーンを消費してどうぞ。
≪十三≫ 了解です
≪GMろー≫ 《クウェリィ》同様、他の行動の最中に《派遣販売》というのはありですが。
≪GMろー≫ では、全員揃って南の戦域に移動ということでよろしいでしょうか。
≪シグルーン≫ はいな
≪ミヤビ≫ はいな。ほてほてと(o'▽')o
≪マヘル≫ とてとてと
≪十三≫ 「十二。行きますよ。」
≪十三≫ と愛馬と一緒に



○シーン4――12:00
≪GMろー≫ ロアセル湖畔に到着した皆さんの前に広がるのは、以下のような光景です。

|←街|[PC]5m|水→|[舟AB]195m[竜巻]|端|

≪GMろー≫ |水|より右側のスクウェアは全て《プール》です。
≪GMろー≫ 舟ABは乗物アイテムです。データはライドニッパーのものを使用しますが、マジックアイテムではなく、陸上は移動できません。
≪GMろー≫ エンゲージしているときにマイナーで騎乗でき、四人まで同乗状態になれます。
≪GMろー≫ |端|までが視界内で、|端|より右、もしくは|街|より左に移動した場合、シーンから退場することになります。
≪GMろー≫ 竜巻が|街|側から退場した場合、敗北となります。
≪GMろー≫ また、竜巻は飛行状態です。
≪GMろー≫ 質問がなければラウンド管理に入りますので、行動値の宣言をお願いします。
≪ミヤビ≫ 行動値16
≪十三≫ 11で
≪シグルーン≫ シグルーンの行動値は16です。
≪マヘル≫ 行動値は24

竜巻55>マヘル24>シグルーン=ミヤビ16>十三11

≪シグルーン≫ あっ、乗り物という事は転倒した場合は落馬状態で?
≪GMろー≫ そうなりますね。
≪シグルーン≫ 了解。
≪GMろー≫ そのあたりは全て騎乗ルールに準じます。
≪GMろー≫ では、いざ。


・ラウンド1
|←街|[ミヤビ&マヘル&シグルーン&十三]5m|水→|[舟AB]195m[竜巻]|端|

≪GMろー≫ セットアップ。エネミーは早速こんなスキルを!

 《スコール》:セットアップ。1ラウンドの間のみ、そのシーン全体に《冷たい雨》を仕掛ける。トラップの《プール》にエンゲージしている場合のみ使用可能。

≪GMろー≫ どざばーっ! と、バケツをひっくり返したような土砂降りが始まります。
≪GMろー≫ では、PC側もセットアップがあればどうぞ。
≪ミヤビ≫ 「うわん!濡れメイドスキーなんてマニアックな!(/-;」<竜巻
≪GMろー≫ 竜巻の中心では、なにやら不気味な目と口がにたりと笑っています。にたにたとはしてない。
≪十三≫ 早舞水舞で
≪十三≫ 「流水の陣で行かせて貰いますよ。」
≪マヘル≫ とりあえずは無しで
≪ミヤビ≫ こちらもセットアップ無しで
≪シグルーン≫ 「…風刃結界展開…っと」
≪シグルーン≫ うーん、では、シグルーンは《ウィークポイント》をエンゲージの味方全員に。
≪シグルーン≫ 3d6+8 「まだ、距離は遠いですけれど…」
【ダイス】 6(3D6: 1 3 2)+8 = 14
≪シグルーン≫ 「顔がとりあえずの弱点みたいですね」+8

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 竜巻はマイナーメジャーで接近! 一気に140mを移動します。
≪ミヤビ≫ ハヤイヨ!?(/-;
≪GMろー≫ 通る端から湖水がもう十戒ばりにどどどどどどど。

≪GMろー≫ マヘルさん、どうぞ。
≪マヘル≫ ひとまず待機

≪GMろー≫ では、シグルーンさん。
≪十三≫ 一応みやびんも同じ行動値ですが
≪GMろー≫ ……そうですね。
≪GMろー≫ じゃあしっくすてぃーんず。
≪ミヤビ≫ では《グレイスフォース》《ホーリーウェポン》をシグルーンさんに!
≪ミヤビ≫ 3d6 「さて、サクっと斬ってきてー(/-;/」
【ダイス】 14(3D6: 4 4 6) = 14
≪ミヤビ≫ 成功、攻撃力+33で。
≪シグルーン≫ 「ありがと、ミヤビ♪」

≪シグルーン≫ 「うーん…」待機。

≪GMろー≫ では、イレブン……もとい十三さんどうぞ。
≪十三≫ マイナーフォートレス、メジャーでコールサーヴァントを
≪十三≫ 「そろそろ私は下がります。後は任せましたよ。」「うむ。我はこの街の壁となる」

≪GMろー≫ では、待機のシグルーンさん。
≪シグルーン≫ では、マイナー、《グラスホップ》、メジャーで《ウォークライ》をエンゲージの味方全員に。
≪シグルーン≫ 「(ソエルのルーンを空中に描いて)さあ、いきますよっ!」

≪GMろー≫ 最後、待機のマヘルさんー。
≪マヘル≫ マイナーで5m前進して、メジャーで十三さんにJJ
≪マヘル≫ 2d6 「ぽ〜めめ〜 ぽめ〜めぽめ〜ぽ〜ぽめ〜♪((o('ω'oo)(oo'ω')o))」
【ダイス】 9(2D6: 5 4) = 9

≪十三≫ マイナーでフライハイ。メジャーで15メートル前進して脚止めに
≪十三≫ 「ここを通りたくば、我を倒してからにしろ」
≪GMろー≫ けひゃはげひょほぐふひゃぎひひひひひひぃっ!
≪GMろー≫ 狂ったような笑い声のようにも聞こえる風が吹いてきます。

≪GMろー≫ では、クリンナップ。《暴風圏》でPC全員にダメージを。
≪十三≫ こーーい
≪シグルーン≫ こーい(/-;
≪GMろー≫ 8d6+4d6 泡立つ水面、飛び散る飛沫!
【ダイス】 21(8D6: 4 1 1 4 1 4 3 3)+13(4D6: 3 2 6 2) = 34
≪GMろー≫ 十三さんに34点、他の三人に21点のHPダメージです。
≪十三≫ 28点通ってHP 228/256
≪ミヤビ≫ では、21受けて、《レストレイション》+刀魂・林で20点回復。差し引き1点(/-;
≪GMろー≫ すごいぞとーこん!
≪マヘル≫ 「結構痛いよー」 HP124/139+5
≪シグルーン≫ では、15点貰って HP:210/225 「十三さん大丈夫ですかー?」

※GM注釈:ギルドスキルは普通のスキルとは違うから《暴風圏》のダメージも《加護》でなら軽減できるよ理論。
      ギルドスキルは《インタラプト》できないというFAQからの発展ですが、念のために補足。


≪十三≫ 「心配無用。まだ我は落ちぬ」
≪ミヤビ≫ 「ふっ、水仕事が怖くてメイドが出来るかー!」(真向かいから風を受けて仁王立ち
≪GMろー≫ では、次のラウンドに。


・ラウンド2

|←街|[ミヤビ&シグルーン]5m|水→|[マヘル&舟AB]10m[十三]45m[竜巻]140m|端|

≪GMろー≫ セットアップ。竜巻は《スコール》!
≪シグルーン≫ シグルーン、銀蛇共になし。
≪ミヤビ≫ ミヤビも無し
≪十三≫ 攻撃する可能性有るので、グランディア
≪マヘル≫ マヘルはありません

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 竜巻は45m移動して十三さんにエンゲージ。メジャーで……
≪GMろー≫ 《吸い上げ》をシグルーンさんとミヤビさんに!
≪ミヤビ≫ おうふ、そっちで来たか(/-;
≪シグルーン≫ 「くっ!これは」
≪GMろー≫ 2d6+31 さあ、お嬢ちゃんたちこっちにおいでー。筋力で対抗どうぞ。
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+31 = 38
≪シグルーン≫ あっ、思い出したので質問を良いですか?
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪シグルーン≫ この《吸い上げ》ですが、動けない間は竜巻が移動すると一緒に移動を?
≪GMろー≫ いえ。そういう効果はありません。
≪マヘル≫ こちらも思い出したので質問よろしいですか?
≪GMろー≫ なななんでしょう。
≪マヘル≫ 同じエンゲージに引き寄せる効果に対して《シャドウスナップ》は可能ですか?
≪GMろー≫ 今回は可とします。杓子定規だと移動させるわけではないけれど。
≪マヘル≫ 了解です
≪シグルーン≫ まあ、あんまりリソースも注ぎ込めないので素で。
≪ミヤビ≫ こちらも素で抵抗を。
≪シグルーン≫ 2d6+10 「…っ!」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+10 = 13  「…っ!」
≪ミヤビ≫ 2d6 「巻き込まれるっ!?」
【ダイス】 7(2D6: 5 2) = 7  「巻き込まれるっ!?」
≪シグルーン≫ 一応、振りなおす
≪シグルーン≫ 2d6+10 「…こ、のっ!」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+10 = 16
≪GMろー≫ では、体が宙に浮く感覚と、洗濯機に放り込まれた感覚を存分に味わってください。
≪GMろー≫ そんなわけで、二人は空の人になりました。
≪シグルーン≫ 「…動きにくいですね」
≪マヘル≫ その移動にみやびんに対して《シャドウスナップ》
≪GMろー≫ おお。こーい。
≪マヘル≫ 判定にDH投入
≪ミヤビ≫ わーい。回避は放棄(o_早_)o
≪GMろー≫ さあこいファンブルチェッカーめ。
≪マヘル≫ ならフィールドワークを忘れていたのでDH取り消しで(/-;
≪マヘル≫ 2d6+4 「止まれっ」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+4 = 11
≪ミヤビ≫ よし止まった。「助かった! ぽめがとうまへるん!(o_ _)/」
≪マヘル≫ 「君とはぽめーな仲じゃないか」(o'▽')/>みやびん
≪GMろー≫ では、なんとか繋ぎとめられました。でも体は浮いてます。
≪ミヤビ≫ 不思議だ!(/-; では飛行貰います。
≪GMろー≫ 巻き上げられたのを無理やり繋いでもらったみたいなこう。メイド風船はいかがかねー。
≪ミヤビ≫ 飛ばされそうだ(/-;<メイド風船

≪GMろー≫ マヘルさん、どうぞ。
≪マヘル≫ ひとまず待機ぽめ

≪GMろー≫ では、しっくすてぃーんずー。
≪ミヤビ≫ では十三さんに《グレイスフォース》+《ホーリーウェポン》を!
≪十三≫ 「シグルーン殿。ここは一気に攻勢をかけましょう。」
≪シグルーン≫ 「ええ、そうしましょうか」
≪GMろー≫ 竜巻「げひゃはきひひうふえへひゃはははぁ!」
≪ミヤビ≫ 3d6 「長期戦は危険だよ。一気にカタをつけてっ!」
【ダイス】 11(3D6: 6 4 1) = 11
≪ミヤビ≫ 成功、+33をぷれじでんと(o'▽')b
≪シグルーン≫ 大統領(^^;
≪十三≫ 「ミヤビ殿忝い。」

≪シグルーン≫ 「さて…」
≪シグルーン≫ マイナー《スマッシュ》、メジャーで《クロススラッシュ》を竜巻に。
≪GMろー≫ いざ。
≪シグルーン≫ 5d6+22 1撃目
【ダイス】 24(5D6: 4 4 5 5 6)+22 = 46
≪シグルーン≫ 5d6+22 2撃目
【ダイス】 20(5D6: 3 6 4 6 1)+22 = 42
≪シグルーン≫ 46のクリティカルで。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 連続回避ー!
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+11(2D6: 5 6) = 22
≪GMろー≫ 何故だ!
≪ミヤビ≫ なんかすげぇ!(/-;
≪十三≫ ぉぁー
≪GMろー≫ ……というわけで、どちらも命中です。
≪シグルーン≫ では、両方のダメージにスピリッツソードの攻撃力変換の能力を使用。HP-10してATK+10します。
≪シグルーン≫ HP:190/225
≪シグルーン≫ 2d6+65+33+15+10+10+8 『双剣連撃―
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+65+33+15+10+10+8 = 146
≪シグルーン≫ 2d6+65+33+15+10+10     ―瞬閃蒼破っ!』
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+65+33+15+10+10 = 141
≪シグルーン≫ 146点と141点の物理で。
≪ミヤビ≫ く、クリティカル分が(/-;
≪シグルーン≫ 141+2d6
【ダイス】 141+8(2D6: 3 5) = 149
≪シグルーン≫ 2撃目149点です。
≪GMろー≫ 竜巻「ぐひょほげひひふあひゃふぐふひゃあっ!?」
≪GMろー≫ 竜巻がばっさり切り裂かれる! 追加ダメージまで入ってなんか大ダメージ!

≪GMろー≫ 十三さん、どうぞ。
≪十三≫ マイナーインヴィジメジャーでペネトレイトを竜巻に。DH乗せます
≪十三≫ 4d6+23+3+1d6+1d6 「コア(目)を貫く!」
【ダイス】 10(4D6: 1 4 1 4)+23+3+5(1D6: 5)+3(1D6: 3) = 44
≪十三≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+29 ふぐぅ。
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+29 = 34  ふぐぅ。
≪GMろー≫ ひっとー。ダメージどうぞ。
≪ミヤビ≫ 「貫かれる!?(/-ヾ」
≪十三≫ フロンタルアサルト入れます
≪十三≫ 4d6+27+4d6+33+15+15+2d6+8+5d6 「成敗」
【ダイス】 9(4D6: 3 2 1 3)+27+12(4D6: 6 3 2 1)+33+15+15+4(2D6: 3 1)+8+17(5D6: 5 4 1 4 3) = 140
≪十三≫ 防御点無視で140
≪GMろー≫ 竜巻「ぎゃははひゃふぅえはひゃひひひひふぅ!?」 痛いわこんぼけー! と主張しています。

≪GMろー≫ では、待機のマヘルさん。
≪マヘル≫ マイナーで船に乗って、メジャーで十三さんにJJ
≪マヘル≫ 3d6
【ダイス】 11(3D6: 6 4 1) = 11
≪マヘル≫ 「ぽーめぽめぽめぽーめぽめー♪((((oo'ω')o)))」と、がっつりぽめ力を注入いたしました

≪GMろー≫ はい十三さーん。
≪十三≫ マイナーインヴィジメジャーでペネトレイトブロウ
≪十三≫ DHは温存(/−;
≪十三≫ 4d6+23+3+1d6
【ダイス】 16(4D6: 3 4 6 3)+23+3+4(1D6: 4) = 46
≪十三≫ 46で
≪GMろー≫ 2d6+29 避けろー!
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+29 = 36
≪GMろー≫ ええい、突破はないのか突破は! ダメージどうぞ。
≪十三≫ 4d6+27+4d6+33+15+15+2d6 「竜巻など気合で吹き飛ばす。」
【ダイス】 12(4D6: 1 3 5 3)+27+21(4D6: 5 5 6 5)+33+15+15+7(2D6: 2 5) = 130
≪十三≫ 防御点無視の130で
≪シグルーン≫ 「凄い気合ですねー」
≪ミヤビ≫ 「あんなんが防御無視で襲ってきたら私でも死ねる!?(/-;」<気合
≪GMろー≫ その一撃を受けた竜巻は、中心に向けてぐぐっと収縮し……
≪GMろー≫ 竜巻「ひゃははははははははははははぁーっ!!」
≪GMろー≫ ぱぁんっ、と弾け飛びました。

≪GMろー≫ ……戦闘終了です。
≪シグルーン≫ 「あっ、潰れた」
≪マヘル≫ 「……な、何だってーーー(エコー」
≪十三≫ 「ミヤビ殿とシグルーン殿の力添えが有っての事である。」<合計104点(笑
≪シグルーン≫ 「あはは〜」(^^;
≪ミヤビ≫ 「……まあ、こういうこともあるさ(/-;」>まへるん


≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。
≪マヘル≫ 「義理と呪いを秤にかけりゃ、義理が重たい人の道」ドロップを欲望のぽめろとフェイト1で振ります
≪マヘル≫ 4d6+1d6+1 「せめて識別したかった」
【ダイス】 15(4D6: 4 4 4 3)+5(1D6: 5)+1 = 21
≪マヘル≫ 21。手探りがあるので上があったら上に
≪GMろー≫ では、アンデッドの牙(50G)×100→とてもいい壷(10000G)を入手しました。恐らくコルムで巻き上げられたのが、奇跡的に残ったものと思われます。
≪ミヤビ≫ 「なんか一瞬、重量テロの片鱗が見えたような!?(/-;」
≪シグルーン≫ 「あはは〜」(^^;
≪十三≫ 「最近ブームの重量テロですか。」<戻った
≪GMろー≫ 他にもさかなのにくなんかがどばどばとロアセル湖に落ちて沈んでいったところで、シーンを切ります。



ここまでが、セッション工程一日目。

≪十三≫ HP 228/256 MP 82/138 ファミリア 110/110 Fate 16+1/20+1 DH 8/11 インテ開封
≪シグルーン≫ HP:190/225 MP:126(+110)/176(+110) Fate:18+1/25+1 DH:10/11
≪マヘル≫ HP124/144 MP122/140 フェイト23 DH11/11
≪ミヤビ≫ HP166/166、MP146/163、フェイト19、DH8、《エンサイクロペディア》開封

ここからが、セッション工程二日目。



○シーン5――13:00

≪GMろー≫ 南風を無事撃退した皆さんは、神殿の受付へと呼び戻されました。
≪GMろー≫ 受付「(すっきりした顔で)いやあ、お疲れ様でした。なんだか楽勝だったみたいですね!」
≪十三≫ 「楽に勝てるのが一番ですよ。実際は苦労しているんですが。」
≪シグルーン≫ 「…まだ、2体居るんですよね。ハードな事になりそうです」
≪ミヤビ≫ 「挟み撃ちっぽいから、時差つけて倒さなきゃだね(/-;/」<あと2体
≪シグルーン≫ 「でも、今の情報だと、到着予定時刻は同じですよ?」<
≪ミヤビ≫ 「うん。だから片方を先に倒すか、片方の到着を遅らすかだよね……蒔き餌でも蒔いてみる?(/-;/」
≪シグルーン≫ 「撒き餌…鳳さんでも大丈夫かな?」(笑
≪十三≫ 「打って出てテレポートで帰還して個別撃破を出来れば良いのですが。」
≪GMろー≫ 受付「何はともあれ、そちらもよろしくお願いします。」
≪GMろー≫ では、このシーンの行動を決めてください。
≪十三≫ 回復行動のレギュを教えていただけないでしょうか?
≪GMろー≫ はい。1シーンを費やして休憩することで、HPとMPを全快できます。
≪GMろー≫ なんせ神殿がついてる!
≪シグルーン≫ 「とはいえ、消耗状況を見て…回復もありでしょうか」
≪十三≫ 「流石にちょっと疲れました」
≪マヘル≫ 「竜巻の現在位置を確認しつつ、ブラストヒール貰えば良さそうだけどね」
≪十三≫ 「体力よりも精神力の消耗のほうが厳しいですよ。」<マヘルさん
≪ミヤビ≫ そういえば、ヒールとかポーションとかの回復行動はどうなります?(/-;<回数制限とか回復すると調査行動取れないとか>GM
≪GMろー≫ そのシーンを回復行動に費やす、という扱いにしたいと思います。
≪ミヤビ≫ らじゃ(/-;
≪十三≫ 打って出る事は可能ですか?
≪十三≫ 片方を遠征して叩く。テレポートで帰ってくる
≪GMろー≫ 進路予測が完了しているので、行動としては可能です。が。
≪GMろー≫ 受付「行き違ったりする危険性も高いですし、上の人がいい顔しないんですよね……」(o_ _)o
≪十三≫ 心配なのは、速度や進路変化なのですよね
≪GMろー≫ 頑張って説得する必要があります。移動時間もかかるでしょう。
≪ミヤビ≫ ちなみに確認ですが、東西から同時刻に街に到着したら、戦えるのは片方だけなんですよね?(/-;
≪GMろー≫ ああそうだ。その件についてのお話を忘れていました。
≪ミヤビ≫ さくせん: かくにんだいじ (o_ _)o
≪十三≫ (/−;
≪GMろー≫ 受付「そうそう。計算班からの到達予報を受けて……皆さんに、これをお渡しすることになります。」
≪GMろー≫ そう言って渡されたのは、通信石が三つ。最初に渡されたのと合わせて全部で四つ。
≪GMろー≫ 受付「最初に申し上げたとおり、分散は推奨できません。ですが竜巻と砂嵐を同時に相手取るなど、相応の理由があれば認めざるを得ませんので……」
≪GMろー≫ というわけで、東と西の戦場に別れてそれぞれ撃退することも可能です。
≪GMろー≫ <同時襲来
≪シグルーン≫ 「……成る程。それでも、分散行動は厳しすぎるんですよねぇ…」(溜息)
≪十三≫ 「こちらが各個撃破される可能性がありますよ。」
≪ミヤビ≫ 「戦術の基本は各個撃破だからねぇ(/-;」
≪シグルーン≫ 「せめて、時間をずらす事が出来れば良いのですけれど」
≪マヘル≫ 「打って出たい所だけど、空の所に襲撃を喰らったら減額の危機だよ(/-;/」
≪十三≫ 「打って出るのが一番だと思います。篭城は援軍がある場合の選択肢ですよ。」
≪シグルーン≫ 「援軍というか、あのクラスならルナさん達でも何とかなりそうな」(^^;
≪GMろー≫ うわーん。弱くて悪かったなー(ノ_・。
≪ミヤビ≫ るなっちが つよすぎるんだ(/-;
≪シグルーン≫ いや、あの世代が強いだけ(^^;
≪ミヤビ≫ だって機械城が来ても迎撃するよ!?(血涙
≪GMろー≫ 受付「でも、確か報告書にもありましたよね? 西の風はかなりの巨大化が予測されているとか、砂嵐は雷鳴がどうとか……」
≪シグルーン≫ 「ええ、なので悩んでいるのですよ」
≪シグルーン≫ 「西はHP高いでしょうし、東は多分<光><風>のパラエレメンタルでしょうから」(何
≪十三≫ 「西は時間が経過すると強くなりそうですね。」
≪シグルーン≫ 「兎に角、どちらかを脚止めするか、何かしないと厳しいですね」
≪十三≫ 「各個撃破はするほうで、されるほうは避けたいですね。」
≪ミヤビ≫ 「遠征が駄目なら、バリケードか何かで片方の時間を稼げれば良いんだけどねー(/-;」
≪シグルーン≫ 「西の竜巻はそれが出来そうですけれど…方法が」
≪GMろー≫ 受付「竜巻にバリケード、ですか……よっぽど巨大な建造物でないと無理でしょうね。」(ノ_・。
≪シグルーン≫ 「……くっ、“一夜城”の特殊技能があればっ」
≪十三≫ 街を離れる場合の説得は、1時間とりますか?
≪GMろー≫ 取ります。
≪ミヤビ≫ その場合、現地に向かうまでの移動時間も1時間とか取られますか?(/-;/
≪GMろー≫ 全力で取ります。
≪シグルーン≫ 転送サービス付きでもそれだと厳しいか。
≪十三≫ 13時説得、14時移動、15時迎撃、16時迎撃。回復の暇がありません(/−;
≪ミヤビ≫ ギルドスキルの出番ですな(/-;
≪GMろー≫ ふはははは。オープニングの受付神官の気分を味わうがいい。
≪GMろー≫ でも今はすっきりした顔ですが(*'▽')
≪GMろー≫ さて、そろそろ行動は決まったでしょうか。
≪シグルーン≫ と、忘れてた、分散して迎撃する場合は、分散合流が随時可能ですか?
≪GMろー≫ 外出するなどして実際に戦域を見るなり、クライマックスになるなりしたらお伝えします。
≪ミヤビ≫ その為の戦域視察か(/-;
≪GMろー≫ ふふそ。
≪シグルーン≫ 「とりあえず、確実性の問題から。こちらから打って出るのはお勧め出来ませんね」
≪シグルーン≫ 「確実に遭遇出来るのでしたら別ですけれど」
≪十三≫ 「各個撃破が基本だと思います。ですが、遠出中にもう一体が加速した場合などは対応できませんかぁ。」
≪ミヤビ≫ 「じゃあ、ここは迎撃地点の視察かな?(/-・/」
≪シグルーン≫ 「ですね。それが無難でしょう」
≪マヘル≫ 「そうだね。堅実一番」
≪十三≫ 「上手く誘導出来ないでしょうか?各個撃破は無理としても、分散して迎撃を避けれれば。」
≪GMろー≫ では、そろそろこのシーンの行動について宣言を。
≪マヘル≫ 戦域の偵察で
≪ミヤビ≫ では、裏で相談した結果、迎撃地点の視察になりました。但し1人ヒール入ります(/-;/
≪シグルーン≫ 戦域の視察を。両方可能ですか?
≪GMろー≫ あれ。両方……は、一人ヒールのことですよね。
≪GMろー≫ <ひーると しさつ
≪シグルーン≫ いや、東門と西門を(’’
≪ミヤビ≫ うむん。調査行動放棄の代わりにヒールをと(/-;
≪十三≫ 場所は関係ないのでしたよね
≪GMろー≫ ああ、なるほど。決まってから聞こうと思ってましたが、東西どちらかも宣言願います。
≪十三≫ あ、こちらは有るのか

≪裏GM≫ どこで情報収集をするか と
≪裏GM≫ どこを視察するか は違いますよね(ノ_・。
≪裏GM≫ (主に接続詞が(ぇー)


≪GMろー≫ また、それくらいのことなら分散も許可が下ります。
≪十三≫ 分散した場合、ヒールは片方の門のみ?
≪GMろー≫ そうなります。
≪GMろー≫ (いや門にヒールとかそういうことじゃなく)
≪ミヤビ≫ なんと(o_ _)o じゃあヒール撤回で(/-;
≪ミヤビ≫ そうすると、2人+2人で分かれた方が良いでしょうかにゃふ?(/-; 参考までに、視察に使用する能力値はどれでしょう?
≪GMろー≫ 視察自体に判定は必要ありません。戦場のエリア情報(南なら舟とかプールとか)が見れますが、そこでエリア探査などを行うことも可能です。
≪シグルーン≫ うーん、でも念の為に知力と感知高めのメンバーで分散かな?
≪GMろー≫ さて、どうなったのかなー。
≪マヘル≫ マヘルが一人で東門を担当
≪マヘル≫ 他の全員で西門です
≪GMろー≫ はい。それでは今日も元気に、いってらっしゃーい。


≪GMろー≫ まずはマヘルさんの東門視察から。
≪GMろー≫ エリアは以下のようになっています。

|門|[PC]100m|端|

≪GMろー≫ |門|はエルクレスト東口・知識の門。破壊可能なオブジェクトで、HPは100、防御は10/0です。
≪GMろー≫ |門|より左に移動すればこのシーンから退場することになりますが、破壊されるまでは通過できません。
≪GMろー≫ |端|までが視界内で、|端|より右に移動した場合もシーンから退場することになります。
≪GMろー≫ 何か質問や、あるいはやりたいことはあるでしょうか。
≪ミヤビ≫ 質問1.エネミーは初期値[端]から登場するとでしょうか(/-;
≪マヘル≫ 門を閉じた場合門より西側に移動したい場合は、門を破壊しないと不可能でしょうか?
≪ミヤビ≫ 質問2.門にプロテやヒールはかけられますか?(/-;/
≪十三≫ 質問2’.門にカバーリングは?
≪GMろー≫ えー……まず、質問1。南同様、|端|から登場するものと思われます。
≪GMろー≫ 質問2。破壊しないと不可能です。PC含めて。
≪GMろー≫ あ、これ質問2じゃない。えーと……マヘルさんの。
≪GMろー≫ 質問2。オブジェクトもNPCの一種としますので、プロテは可とします。……ヒールだけはなんかもう人として却下させてください(ノ_・。(なんで)
≪ミヤビ≫ うにゅん。厳密にはキャラクターじゃないですしな(/-;<ヒールだめ
≪GMろー≫ 質問2’。カバーリングも不可とします。そもそもこの表記だと|門|にエンゲージできないように見えますが、壁などと同様、隣接する似非スクウェアにいればエンゲージしているものとして扱います。
≪十三≫ アラウンドカバーも不可ですか?
≪GMろー≫ アラウンドカバーは攻撃の対象自体を変更するスキルですので可能です。
≪GMろー≫ 他にないでしょうか。マヘルさんは何かしたい行動があればどうぞ。
≪マヘル≫ とりあえずエリア探査などをして見ます
≪マヘル≫ 判定にDH
≪GMろー≫ どうぞ。
≪マヘル≫ 3d6+13+1d6
【ダイス】 9(3D6: 1 4 4)+13+4(1D6: 4) = 26
≪マヘル≫ 大体期待値26通し
≪GMろー≫ はい。では見える範囲に、気になるものは見当たりません。が。
≪GMろー≫ エルクレストの東にはヘイゼンの森が広がっています。あそこも多少なぎ払われちゃうんだろうなあと思いました。
≪GMろー≫ 以上です。
≪ミヤビ≫ 最近は塊怨樹しか居ないから大丈夫だね(/-;b!<多少薙ぎ払われても
≪GMろー≫ 早く滅んじゃえそんな森。
≪GMろー≫ では、西側に移りましょう。


≪GMろー≫ では、残る三人の西門視察。エリアの様子は以下のように。

|端|100m[PC]|門|

≪GMろー≫ まるっきり左右対称ですね。
≪GMろー≫ |門|や|端|についての扱いは同じです。
≪シグルーン≫ 「うーん、何か有利になる条件があるでしょうか」(ぱたぱた
≪GMろー≫ そして、これらの戦域の行き来について説明を。
≪GMろー≫ これら二つの戦域は、同じシーン内ではありますが、互いに視界外であるとします。
≪GMろー≫ それぞれ|門|の向こうに移動することでシーンから退場でき、別の戦域には次ラウンド、待機した扱いでメインプロセス直前に登場できます。
≪GMろー≫ つまり、移動したラウンドはセットアップのスキルなどは使えません。
≪GMろー≫ 説明は以上です。質問や、希望する行動があればどうぞ。
≪十三≫ 質問ですが
≪十三≫ テレポートの場合は?
≪GMろー≫ 使用したタイミングで即座に移動できますね。
≪ミヤビ≫ 門の開け閉めとかは、別個にメジャーアクション不要でよかとですか?(/-;/
≪GMろー≫ 門の開閉については、戦闘開始時に決定してください。
≪ミヤビ≫ おうふ。了解です(/-;/
≪十三≫ 了解です。今ここで門にマーキングします。この場合、行動になりますか?
≪十三≫ 勿論、門の外側です<マーキング
≪GMろー≫ 立派な1メジャーアクションですので、行動になるとします。
≪GMろー≫ 門に隣接するスクウェアに、ということでよろしいでしょうか。
≪十三≫ 1時間かけてのマーキングか。念入りだ
≪十三≫ 門と同じエンゲージ可能ですよね?
≪GMろー≫ えー、先のカバー時の説明をご参照ください。
≪十三≫ 隣接するスクエアの提議がちょっと勘違いかも
≪十三≫ 隣接するスクエア=別エンゲージなんですね?
≪GMろー≫ [ここのこと]|門|  です。
≪GMろー≫ [こうはなれないよ|門|]  と。
≪十三≫ ならアラウンドも不可?
≪GMろー≫ えー、ですから……
≪シグルーン≫ うーん、今PCが居る位置が隣接するスクウェアじゃないかと
≪GMろー≫ >壁などと同様、隣接する似非スクウェアにいればエンゲージしているものとして扱います。
≪GMろー≫ その認識で問題ありません。<現PC位置
≪ミヤビ≫ スクエア戦闘に置き換えると、壁とか扉が相当するのかと(/-;<門
≪十三≫ 理解しました。申し訳ございません<ミヤビさんの説明で
≪シグルーン≫ 「さてと、とりあえず視察をしてしまいましょうか」
≪十三≫ 現在の位置にマーキングしました。これで行動終了
≪ミヤビ≫ ではこちらは[エリア探査]行います。DHF1で(o_ _)o
≪GMろー≫ めがっさこーい。
≪ミヤビ≫ 3d6+3+2d6 「【感知】3だけどなっ(/-;」
【ダイス】 9(3D6: 5 1 3)+3+7(2D6: 5 2) = 19
≪ミヤビ≫ 19で、惜しかった(o_ _)o
≪GMろー≫ ごめんね、ごめんね(ノ_・。(何)
≪GMろー≫ シグルーンさんはどうされますか。
≪シグルーン≫ 此処は、[エリア探査]いきましょう。《ドラゴンソウル》+フェイト2点で。
≪シグルーン≫ 2d6+6+3d6 「うーん…何か役に立ちそうな物は…」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+6+12(3D6: 6 5 1) = 24
≪シグルーン≫ 24で
≪GMろー≫ では、ざっと見渡してみましたが、やはりこちらも特に気になるものはありません。
≪GMろー≫ 視界の先には平原が広がっています。
≪シグルーン≫ 「視界良好ですか…良好すぎますね」
≪ミヤビ≫ 「超長射程武器が欲しいところだね(/-;」
≪シグルーン≫ 「ああ、ロングトム砲とか?」(何>ミヤビ
≪ミヤビ≫ 「あとは天光弓とか?(/-;」
≪十三≫ 「国崩しなるものが国許にありましたねぇ」
≪十三≫ 平原だと、色々障害物を設置できませんか?
≪GMろー≫ と、いいますと。
≪十三≫ 西方面の竜巻は、『その場に立っているものがいなくなるまで吹き荒れていた』
≪十三≫ なので、障害物を完全に潰すまで脚止めを期待できるのでは考えたのですが
≪GMろー≫ (実は西方面限定でもないのは秘密)
≪GMろー≫ 壁を作るだのバリケードを立てるだのということでしたら、次以降の行動でどうぞ。どこまで効果があるかは不明ですが。
≪GMろー≫ そしてそれが立っているものとして扱われるかどうかも不明ですが。
≪シグルーン≫ とりあえず、行動はこれで終了…かな?
≪GMろー≫ では、次シーンの行動はどうされますか。通信石があるのでマヘルさんも存分に通信どうぞ(ノ_・。
≪GMろー≫ (親御さんに持たせてもらえてないとかならあれですが)
≪シグルーン≫ 「あー、テス、テス。マヘルさん、そちらの状況は如何ですか?」
≪マヘル≫ 「こちらの状況は(カクカクしかじか)だぽめ」
≪ミヤビ≫ 「こっちも配置は同じような感じだよ〜」
≪シグルーン≫ 「うーん、そうなると時間差で迎撃も可能かもしれませんね。森が可哀相ですけれど」
≪シグルーン≫ 「ヘイゼンの森が脚止めになると思いますから」
≪十三≫ 「西側にテレポートのマーキングを施しました。余裕が有れば東側も施したいと思いますが。」<ALL
≪マヘル≫ 「マーキングついでに、ダミーも作りたいね。オーバー」
≪十三≫ 「森に多数生息すると言われる、あのエネミーが脚止めになってくれれば儲けものですね。」
≪GMろー≫ さて、お次は何を。
≪シグルーン≫ 「さてと、個人的意見ですが、東側を森が脚止めしてくれる事を期待して、西を全力で撃破、返す刀で東を撃破…などどうでしょうか?」
≪十三≫ 「シグルーンさんの案は良い案だと思いますが、もう少し保険が欲しいですね。何か無いでしょうか?」
≪ミヤビ≫ 「一応、確証は欲しいね。天啓とかで微妙な到着の時間差を確認するとか(/-;」
≪シグルーン≫ 「到着時間の正確な確認は必要でしょうね。天啓かマヘルさんに頼んで」
≪シグルーン≫ 「正確な到着時間の確認…です」
≪十三≫ 「カレッジで、竜巻の妨害とかは出来なのでしょうかね?10分でも時間を稼いでくれるとそれだけ安心出来るのですが。」
≪シグルーン≫ 「後、保険なら、柵を幾つか作れば良いのでは?」
≪ミヤビ≫ 「まぁ、基本路線は各個撃破が一番だと思うよ(/-・」
≪GMろー≫ さて、どうするどうなる。
≪ミヤビ≫ では14時は東門集合になりました。行動は各々異なるようなので現地でででで(/-; 漠然的には「迎撃準備全般」で(何
≪GMろー≫ おー。まあ視察に分類されますが、それでは次のシーンへ。



○シーン6――14:00

≪GMろー≫ いらっしゃいませ東門。それぞれ行動をどうぞ。
≪十三≫ 門の外側の隣接位置にマーキングします。神殿でマーキングしたスロットに上書きします
≪GMろー≫ ぴこーん。完了しました。
≪GMろー≫ 他の方の行動は。
≪マヘル≫ クウェリィで東側と西側のそれぞれの竜巻の正確な到着時刻が知りたいです
≪GMろー≫ ではお伝えしましょう。天からの手紙が一通、掌に舞い降りてきます。
≪マヘル≫ 「これは、ぽめろ便?」
≪マヘル≫ 早速手紙を読み上げます
≪GMろー≫ 雪は天からの手紙と申します。結晶がぽめろ型だったりしても私は驚かない。
≪GMろー≫ 東風および西風は、どちらも16:00にそれぞれの戦域の|端|登場、そのまま何事もなければ、次のラウンドにエルクレストに進入します。
≪GMろー≫ 以上。
≪GMろー≫ はい、次の方ー。
≪ミヤビ≫ 進路妨害用の「柵」を作りたいとしたら、器用判定になりますか? 正直効果はそれほど期待しない(/-;
≪GMろー≫ ははは、力仕事なので筋力判定になります。また、完成品はオブジェクトの《バリケード》となります。
≪ミヤビ≫ らじゃー。ちょっとデータ確認します(o_ _)o

≪見学P≫ 柵が棚に見えた(/-;<表
≪裏GM≫ 実は私も(ノ_・。
≪裏Mi≫ 爆発するのか(/-;
≪見学R≫ (/- ;
≪裏J≫ (/−;
≪裏Ma≫ (/-;


≪ミヤビ≫ 飛行キャラだと、移動中バリケードにエンゲージして止まって、次の移動でバリケードを抜ける処理になります? それともスルーしたりします?(/-;
≪GMろー≫ 壁同様、そこにある限り通過できないものとします。
≪GMろー≫ ……が。迂回は可能です。
≪ミヤビ≫ ……それは迂闊だった(/-;
≪GMろー≫ 迂回はレギュレーションにあるとおり、+10mとなります。
≪GMろー≫ +10mだけで複数のスクウェアを同時に迂回することも可能ですのでお気をつけて。
≪GMろー≫ いっこうーよおーいでーよこーうどーうー。
≪GMろー≫ さあ、どうされますか。か。
≪ミヤビ≫ では、残った2人はバリケード作成に労力を費やします。(o_ _)o
≪GMろー≫ はい、位置……距離? の宣言も合わせて判定どうぞ。
≪シグルーン≫ では、門から35m地点にバリケードを1つ作成しますね。DHF1で判定を。
≪シグルーン≫ 2d6+10+2d6 頑強な壁を形成する。
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+10+5(2D6: 4 1) = 24
≪シグルーン≫ 24で
≪GMろー≫ 一つ積むのは街のため。無事完成しました。
≪ミヤビ≫ ではミヤビは、門から90m地点にバリケードをもう一つ構築します。DHF1で判定を(/-;
≪ミヤビ≫ 2d6+12+2d6 巨人の手袋装着中
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+12+3(2D6: 1 2) = 24
≪ミヤビ≫ なかまー(o'▽')o 24で
≪GMろー≫ 二つ積むのは金のため。こちらも無事完成しました。
≪ミヤビ≫ なんか変わってる!?(/-;
≪十三≫ 流石は茄子だ(笑<金のため
≪GMろー≫ 《バリケード》は視界を遮るほどでのものではありませんが、半遮蔽として扱います。
≪ミヤビ≫ ふいにゅぅ
≪GMろー≫ バリケード越しだと射撃回避+1D。ほとんど意味ないですけど。けど。
≪GMろー≫ では、一時間でバリケードが二つも完成したところでお訊きします。次のシーンはどうされますか。
≪シグルーン≫ 「そろそろ、激戦に備えて休息しておきますか?」
≪ミヤビ≫ 「そうだね〜。一休み入れようか(o_ _)/」
≪マヘル≫ 「おっけー」
≪十三≫ 「決戦の前に英気を養いましょう。」
≪シグルーン≫ という事で休息します。後は、迎撃の相談かな?
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。



○シーン7――15:00

≪GMろー≫ 一時間ばかり、どうぞ仮眠をおとりください。
≪ミヤビ≫ (o_ _)o.zZ
≪GMろー≫ というわけで、「俺っちクウェリィする!」とか言い出さない限り、HPとMPを全回復してください。
≪十三≫ 座禅して瞑想しています(笑
≪シグルーン≫ 「…脚止めに誰か置いて…くーすー」
≪マヘル≫ 「もっと柵だ、棚を置くのだ―ぐー」
≪GMろー≫ と、気持ちよく休んでいると。
≪GMろー≫ どばたんっ! とまたもや勢いよく飛び込んできたのは受付神官。
≪シグルーン≫ (がばっ)「敵襲っ?」
≪GMろー≫ 受付「朝ですよー! じゃなかった、十六時ですよー!」
≪十三≫ 「4体目の伏兵ですか?」
≪GMろー≫ 受付「ヘイゼンの森上空および西部平原上に竜巻を確認! さあ、急いでください!」
≪ミヤビ≫ (むくっ)「落ち着いて! イゼルローンは陽動、本隊はフェザーンだよ大佐っ!」
≪シグルーン≫ 「それ、何処」(−−;>ミヤビ
≪十三≫ 「大佐って、フィルボルの子(?)ですか?」
≪マヘル≫ 「後五分〜〜(o_ _)o」
≪GMろー≫ 受付「《ザメハ》」
≪シグルーン≫ 「どこのスキルっ!」(^^;
≪十三≫ 「あれ?ポメロの姿が」<まへるさん
≪マヘル≫ 「起きたー!(o_ _)/」<ポメロ
≪GMろー≫ さあ皆様方、どちらの戦域に参られますか。
≪ミヤビ≫ 「ま、まぁ、いよいよ決戦っぽいから気合入れて行こうか(/-;/」
≪ミヤビ≫ 「……と。あれ? 大佐は?(/-;/」(最初から居ません
≪マヘル≫ 「ポメロは何処ー?(/-;/」
≪GMろー≫ 受付「寝言は起きたらやめることっ!」(ノ_・。
≪シグルーン≫ 「はいはい、速やかに現場に向かいますよー」
≪ミヤビ≫ 「はいな。まずは西を速攻だよね〜」
≪十三≫ 「シグルーンさんとミヤビさんの力作を信じて西から片付けましょう。」
≪GMろー≫ では、全員で西へ向かうんですね。
≪ミヤビ≫ 向かいます(o'▽')o
≪シグルーン≫ 向かいますー
≪十三≫ ですです
≪GMろー≫ それではいざ、クライマックスフェイズへ。




▽クライマックスフェイズ


○シーン1――16:00

≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

|端|[竜巻]100m[PC]|門|

≪GMろー≫ 竜巻はやはり飛行状態。南風より更に大きいです。
≪GMろー≫ 門の開閉については、どちらを指定されますか。
≪シグルーン≫ 西門も東門も閉じておいて下さい。でっかい閂かけて(^^;
≪GMろー≫ ではがしゃこーん。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値の宣言をお願いします。
≪ミヤビ≫ 16でございます。
≪シグルーン≫ シグルーンは16で変わらず。
≪十三≫ 騎乗登場ありでしょうか?
≪GMろー≫ なるほど。可とします。
≪十三≫ 後、《耐性:転倒》ありますが、落馬時の扱いは?
≪GMろー≫ 落馬はする、しかし転倒はしない。としましょう。
≪十三≫ 了解です。騎乗して登場します
≪十三≫ そして行動値は11のままです。
≪マヘル≫ 行動値は24で変わらず、徒歩です

竜巻55>マヘル24>シグルーン=ミヤビ16>十三11

≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入ります。


・ラウンド1
|端|[竜巻]100m[PC]|閉門|

≪GMろー≫ セットアップ。竜巻はこれだ!

≪GMろー≫ やっぱりやめた!(えぇー)
≪GMろー≫ 素直に《二回行動》にします。
≪ミヤビ≫ ごふぁ(/-;
≪十三≫ しまった!考慮していなかった!(大汗<東門
≪GMろー≫ というわけで、マイナーで70m前進。メジャーで《ルインストーム》!
≪GMろー≫ 1d5 対象はランダムで決めよう。
【ダイス】 1(1D5: 1) = 1
≪GMろー≫ なんで十三さんとか狙うんだろうね。行くぞー!
≪十三≫ 薄いよ(/−;
≪GMろー≫ 6d6+26 ぎゃはははははははははははは!
【ダイス】 19(6D6: 1 4 5 6 2 1)+26 = 45
≪GMろー≫ はい、回避どうぞ。
≪十三≫ 2d6+7 「不気味な笑い声ですね?」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+7 = 12 「不気味な笑い声ですね?」
≪十三≫ 当った。ダメージ下さい
≪GMろー≫ 40d6+25 げほいひふひゃははははははははは!
【ダイス】 161(40D6: 4 6 5 2 2 2 3 3 4 5 3 4 4 3 6 1 6 4 3 6 5 5 2 5 6 3 3 4 4 6 4 6 6 3 4 5 2 3 5 4)+25 = 186
≪GMろー≫ <風><闇>の魔法ダメージ、徹れば重圧です。
≪十三≫ クラッド(/−;
≪十三≫ 5d6
【ダイス】 23(5D6: 6 2 6 6 3) = 23
≪十三≫ ぐふぁ(吐血
≪ミヤビ≫ むぅ、バスターじゃないのか。じゃあプロテ(/-;
≪ミヤビ≫ 5d6+10 「止めるっ!」
【ダイス】 24(5D6: 4 6 2 6 6)+10 = 34
≪GMろー≫ なんだあんたら!?
≪十三≫ 120点通ってHP 136/256
≪GMろー≫ 重圧はかきんと申したか。おのれ耐性。
≪十三≫ 耐性です
≪十三≫ ごめん。素の防御力入れ忘れていました(吐血
≪ミヤビ≫ ちょっとまってそこのナイト(/-;
≪十三≫ 93点通ってHP 163/256
≪GMろー≫ では、PC側セットアップあればどうぞ。
≪十三≫ 早舞水舞
≪シグルーン≫ では、《陣形》の1枚目を切ります。「少しでも近付いておきますよ。流石に届きませんし」
≪GMろー≫ 連動しつつ、移動距離をどうぞ。
≪シグルーン≫ シグルーンは20m前進。
≪ミヤビ≫ 20m前進、歩調を合わせます。
≪十三≫ 同じく20メートル前進
≪GMろー≫ マヘルさんは?
≪マヘル≫ 悩んだ末に20m前進にあわせます
≪GMろー≫ では、他にセットアップは。
≪十三≫ 宣言済みです
≪ミヤビ≫ こちらは無しで。
≪シグルーン≫ ちょっと、待ってね。後、シグルーンはメイン先頭に《カリキュレイト》予約で。
≪GMろー≫ 正確にはイニシアチブとかどうでもいいですねそんなこと。予約承りました。
≪シグルーン≫ そして追撃の《限界突破》を使用。「さあ、速攻でいきますよっ!」
≪GMろー≫ 早速気迫がみなぎる!
≪シグルーン≫ そして、シグルーンはエンゲージの味方全員に《ウィークポイント》。
≪シグルーン≫ 3d6 「大きな竜巻でも弱点はある筈です」
【ダイス】 14(3D6: 3 6 5) = 14  「大きな竜巻でも弱点はある筈です」
≪シグルーン≫ 「あの顔、特に目を狙って下さいっ!」+8
≪マヘル≫ そこで竜巻に《エンサイクロペディア》おのれドロップ
≪マヘル≫ 4d6+4+10+1d6+10 (じー)
【ダイス】 8(4D6: 5 1 1 1)+4+10+1(1D6: 1)+10 = 33
≪GMろー≫ いい目をしている。
≪マヘル≫ 流石に振りなおします(ノ_・。
≪十三≫ (/−;っ◇
≪GMろー≫ そうしてください。
≪マヘル≫ 4d6+4+10+1d6+10
【ダイス】 18(4D6: 4 4 6 4)+4+10+5(1D6: 5)+10 = 47
≪十三≫ 極端なダイスだ(汗
≪マヘル≫ 47通しで。トレジャーマニアつき


 セカンドツイスター

 分類:魔獣 属性:風 レベル:60 識別値:55−10

 特殊能力:
 《マジックブラスト》 《ルインストーム》5 《完全耐性:風》 《禁忌魔術》4 《超絶魔力》28
 《トラップ無効》 《二回行動》 《バッドステータス無効》 《飛行能力》 《妨害》 《見切り》1 《無限の力》
 《吹き曝し》:セットアップ。1ラウンドの間のみ、そのシーン全体に《強風》を仕掛ける。
 《巻き返し》:リアクション。《リフレクション》および《ディフレクション》に同じ。ただし使用回数に制限はなく、判定には魔術判定を使用する。
 《吹き荒び》:このエネミーと他のキャラクターがエンゲージした際に使用する。エンゲージしたキャラクターと【筋力】による対決を行ない、勝利した場合、対象を20m以内の任意の位置に移動させる。
 《壊滅的暴風圏》:パッシヴ。シーンに存在する任意のキャラクター全員に、毎ラウンドのクリンナッププロセスにHPダメージ12D6点(対象が飛行状態の場合は16D6点)を与える。
          このスキルによるHPダメージはあらゆるスキルによって軽減できない。
 《風の渦》:パッシヴ。このエネミーが回避に成功すると、攻撃を行なったキャラクターにHPダメージ20点を与える。
       このスキルによるHPダメージはあらゆるスキルによって軽減することができない。
 《対魔法結界》:パッシヴ。魔法防御力を+10する。

 解説:巨大な竜巻に哄笑する顔が浮かび上がっている魔獣。エリンディル西方で発生、邪魔するもののない平原を吹き抜け、過去に類を見ない颶風へと成長した。

 ドロップ品:
 2〜16:風精霊の欠片(30G)×100
 17〜29:風精霊の結晶(200G)×50
 30〜44:風折りの刃(重量5:売値12200G)
 45〜:そよ風の囁き(30000G)


≪GMろー≫ 以上です。
≪GMろー≫ ちなみに颶風は「ぐふう」と読みます。(どうでもいいよ)
≪ミヤビ≫ (/-;
≪シグルーン≫ 結構鬼(/-;<吹き荒びとか
≪ミヤビ≫ スナップの出番か(/-;

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 竜巻は《マジックブラスト》《ルインストーム》でPC全員を攻撃!
≪シグルーン≫ まってー
≪GMろー≫ すみません(o_ _)o
≪シグルーン≫ シグルーンの《カリキュレイト》。
≪GMろー≫ ご予約いただいた方、どうぞ。
≪シグルーン≫ 「さて、今回はこれ…ですね」
≪シグルーン≫ マイナー、《ファストセット》+《グラスホップ》+《フェイドアウェイ》で竜巻にエンゲージ、メジャーで理力符<地>をぺたり、と。
≪GMろー≫ エンゲージ時点で《吹き荒び》を使用!
≪GMろー≫ 2d6+31 さあ、勝負!
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+31 = 39
≪シグルーン≫ 悩んでDHF2投入。
≪シグルーン≫ 2d6+10+3d6+10 「風の流れに身を任せれば…」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+10+12(3D6: 3 6 3)+10 = 44
≪ミヤビ≫ 耐えた(/-;
≪GMろー≫ 風に乗った!
≪十三≫ ぐふぁ(吐血
≪マヘル≫ ぽめでとう
≪シグルーン≫ 「私の属性は風ですから」
≪GMろー≫ 竜巻「けけひひひふふひゃひゃひゃははははあ!?」
≪ミヤビ≫ 「よし、ナイスだしぐるん(/-;b」

≪GMろー≫ では、竜巻……の前に。
≪GMろー≫ (かっ)
≪GMろー≫ ぴしゃぁぁぁぁぁん……
≪GMろー≫ ……西門の方で、落雷があったようです。
≪シグルーン≫ 「……えっ!」
≪マヘル≫ 「何だ?何だ?」
≪GMろー≫ なんでしょうね。それはともかく。
≪十三≫ 西門ってこちらですよね?
≪GMろー≫ あ、東門でした(o_ _)o____
≪GMろー≫ もう私は方向音痴と呼ばれても仕方ない気がする。
≪ミヤビ≫ 「バリケード、落ちたかな……(/-;」
≪シグルーン≫ 「どうでしょうか?」

≪GMろー≫ さて、竜巻の行動。
≪GMろー≫ ……よし、ここは待機だ。
≪ミヤビ≫ 「その余裕、後悔させてやろう!(/-;b!」

≪GMろー≫ マヘルさん、どうぞ。
≪マヘル≫ ひとまず待機

≪GMろー≫ では、ミヤビさん。
≪ミヤビ≫ 《グレイスフォース》+《ホーリーウェポン》をシグルーンさんに!
≪ミヤビ≫ 3d6 「隙を見せた!ここで一気に!」
【ダイス】 10(3D6: 5 4 1) = 10
≪ミヤビ≫ 成功。武器攻撃+33で。

≪GMろー≫ 十三さん、どうぞ。
≪シグルーン≫ 「では、全力でいきますよ…」
≪シグルーン≫ 「高速機動」《エンカレッジ》使用。
≪GMろー≫ 割り込みまくってこーい。
≪シグルーン≫ シグルーン、マイナー《ファストセット》+《インヴィジブルアタック》+《スマッシュ》、《クロススラッシュ》を竜巻に。
≪シグルーン≫ 6d6+22+10 1撃目
【ダイス】 21(6D6: 5 4 2 3 1 6)+22+10 = 53
≪シグルーン≫ 6d6+22+10 2撃目
【ダイス】 27(6D6: 5 3 6 6 5 2)+22+10 = 59
≪シグルーン≫ 53のクリティカルで。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 まわれ! まわれ!
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+10(2D6: 4 6) = 20
≪GMろー≫ 何故だ!?
≪ミヤビ≫ み、見切りは?(/-;
≪GMろー≫ ……ってあ、1Dずつ足りませんね。てへ。
≪GMろー≫ 1d6+1d6
【ダイス】 5(1D6: 5)+3(1D6: 3) = 8
≪GMろー≫ でも回らない。だ、ダメージどうぞ……(o_ _)o
≪ミヤビ≫ よしOK!(o_ _)b
≪シグルーン≫ では、1撃目《ボルテクスアタック》投入。2撃目にスピリッツソードの特殊効果でHP-10してATK+10を。
≪マヘル≫ 一撃めにディスコード開封。即乗せます。+11dで
≪マヘル≫ 「ぽめめ〜♪ ぽめめ〜♪ ぽめぽめめ〜♪((o('ω'oo)(oo'ω')o))」
≪シグルーン≫ 2d6+65+10+33+11d6+11d6+10+8 『天覇滅殺―
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+65+10+33+38(11D6: 6 5 4 3 5 4 1 3 4 1 2)+44(11D6: 4 1 4 5 6 6 1 2 5 5 5)+10+8 = 213
≪シグルーン≫ 2d6+65+10+33+10+2d6+10     ―双剣斬破っ!』
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+65+10+33+10+10(2D6: 4 6)+10 = 147
≪シグルーン≫ 213点の147点<地>属性。
≪GMろー≫ 竜巻「ふへへへひぃひゃはははひぎゃははははぁっ!?」
≪GMろー≫ 私はまた同じ過ちを繰り返すのだろうか。大ダメージです。

≪GMろー≫ 改めて、十三さんどうぞ。
≪マヘル≫ ここでしぐるんに《エンカレッジ》
≪GMろー≫ 無限ループって怖くね? どうぞ。
≪シグルーン≫ あっ、《妨害》ありだったのか(^^;
≪GMろー≫ ……そういえばそうでしたね。
≪GMろー≫ もういいよなんでも。(投げるな)
≪マヘル≫ 「すまん。超過勤務宜しくぽめ」
≪シグルーン≫ 「了解しました」
≪シグルーン≫ マイナー《ファストセット》+《インヴィジブルアタック》+《スマッシュ》メジャー《クロススラッシュ》セットをもう一度竜巻に。
≪シグルーン≫ 5d6+22+10 1撃目
【ダイス】 19(5D6: 4 1 6 3 5)+22+10 = 51
≪シグルーン≫ 5d6+22+10 2撃目
【ダイス】 14(5D6: 4 4 2 2 2)+22+10 = 46
≪シグルーン≫ 51の46で
≪GMろー≫ 3d6+3d6 回転! 回転!
【ダイス】 16(3D6: 6 6 4)+12(3D6: 6 2 4) = 28
≪GMろー≫ やっとした!
≪十三≫ ぉぁー(/−;
≪GMろー≫ というわけで、一撃目回避! 二撃目ダメージどうぞ。
≪GMろー≫ ……あ、その前に《風の渦》で20点のHPダメージをどうぞ。
≪シグルーン≫ うーん、勝負所かな? スピリッツソードの特殊能力使用。HP-10 ATK+10 +フェイト5点投入。
≪シグルーン≫ 2d6+65+10+33+10+10+5d6 「一閃必中っ!」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+65+10+33+10+10+17(5D6: 1 5 4 6 1) = 153
≪シグルーン≫ 153点<地>属性。
≪GMろー≫ 竜巻「ひょほほほほほふふふふふふははははぁ!」
≪GMろー≫ 竜巻、健在!

≪GMろー≫ 三度、十三さんどうぞと言いたいけどまだ来るのかいそうなのかい。
≪ミヤビ≫ 強いな!しかしここでミヤビがシグルーンさんに《エンカレッジ》! 「もう一つ、頼んだ!」
≪ミヤビ≫ MP143/163(o_ _)o
≪シグルーン≫ 「…この後がきつそう…」(^^;
≪シグルーン≫ では、3回目の《ファストセット》+《インヴィジブルアタック》+《スマッシュ》+《クロススラッシュ》セットが竜巻に飛びます。
≪GMろー≫ ずばずばきっちゃえー。
≪シグルーン≫ 5d6+22+10 1撃目
【ダイス】 26(5D6: 5 5 6 6 4)+22+10 = 58
≪シグルーン≫ 5d6+22+10 2撃目
【ダイス】 10(5D6: 1 1 5 1 2)+22+10 = 42
≪シグルーン≫ 振りなおし
≪シグルーン≫ 5d6+22+10 2撃目
【ダイス】 20(5D6: 5 2 4 6 3)+22+10 = 52
≪シグルーン≫ クリティカルの52で
≪GMろー≫ 3d6+3d6 ここで避ける! 避けて鬼になる!
【ダイス】 8(3D6: 5 1 2)+8(3D6: 5 2 1) = 16
≪GMろー≫ なれませんでした(o_ _)o
≪シグルーン≫ 更に追撃。スピリッツソードの特殊能力使用。HP-10 ATK+10を両方に。
≪シグルーン≫ 2d6+65+10+33+10+10+2d6 『高速剣技―
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+65+10+33+10+10+6(2D6: 1 5) = 142
≪シグルーン≫ 2d6+65+10+33+10+10     ―疾空閃破っ!』
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+65+10+33+10+10 = 139
≪シグルーン≫ 142点の139点<地>属性。
≪GMろー≫ 竜巻「おひょふふふひひひっふふふへへははひゃぁっ!」
≪GMろー≫ まだ、生きてる……ッ!
≪ミヤビ≫ 「くっ、しぶとい! 防御無視で700点ぐらいは与えたはずなのに!(/-;」
≪GMろー≫ 700点じゃ済まないよちくせう!(ノ_・。

≪GMろー≫ 今度こそ、十三さんどう……ぞ?
≪マヘル≫ 仕方が無いので《カリキュレイト》で割り込みかけます
≪GMろー≫ 割り込みこーい。
≪マヘル≫ マイナーディスアピア。メジャーでバーストブレイクを竜巻に
≪マヘル≫ ダメージにスーパートリックだ。こんちくしょう
≪シグルーン≫ では、その攻撃に《ディスコード》。+11d6
≪シグルーン≫ 「死の音、破の音、封を解かれた無の音色。彼の者の力となりて、敵を撃ち滅ぼせ」(ディスコード)
≪シグルーン≫ と、《ディスコード》開封。
≪マヘル≫ 2d6+33+10+8+5+10d6+11d6 「喰らえ!ポ・メ・ロ・玉ー」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+33+10+8+5+39(10D6: 3 6 6 3 3 4 2 4 3 5)+30(11D6: 2 5 3 4 2 2 1 2 2 2 5) = 135
≪ミヤビ≫ 「ぽめろぎょく!?(/-;」
≪マヘル≫ 135点HPダメージ
≪GMろー≫ 弾け飛ぶ竜巻の顔! それでもまだ、風は吹いている!
≪ミヤビ≫ 4ケタ圏か(/-; 倒す順番間違えたかもしれん(/-;

≪GMろー≫ もうないですよねそうですよね。十三さん、どうぞ。
≪マヘル≫ ここで切り札の《アデンダム》。ぜーはー
≪GMろー≫ ぎゃーす。
≪マヘル≫ マイナーなし、メジャーでJJをしぐるんに
≪マヘル≫ 3d6 「ぽぽぽめー ポポポメ〜 ぽめぽめ〜♪((((oo'ω')o)))」
【ダイス】 11(3D6: 3 5 3) = 11

≪シグルーン≫ 「これで、最後ですね」
≪シグルーン≫ 《ファストセット》+《インヴィジブルアタック》+《スマッシュ》、《クロススラッシュ》セットを竜巻へー。
≪GMろー≫ なんだかんだで八回攻撃か。きやがれうわーん。
≪シグルーン≫ 5d6+22+10 1撃目
【ダイス】 11(5D6: 2 4 2 2 1)+22+10 = 43
≪シグルーン≫ うーん、振りなおし
≪シグルーン≫ 5d6+22+10 1撃目
【ダイス】 19(5D6: 3 3 3 5 5)+22+10 = 51
≪シグルーン≫ 5d6+22+10 2撃目
【ダイス】 17(5D6: 3 4 2 3 5)+22+10 = 49
≪シグルーン≫ 51の49で
≪GMろー≫ 3d6+3d6 出でよ、鬼の目!
【ダイス】 10(3D6: 4 5 1)+15(3D6: 4 6 5) = 25
≪GMろー≫ 出なかった……!
≪シグルーン≫ 後先考えずにスピリッツソードの特殊能力。HP-10 ATK+10 を両方に!
≪シグルーン≫ 2d6+65+10+33+10+10 『インパルス―
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+65+10+33+10+10 = 134
≪シグルーン≫ 2d6+65+10+33+10+10      ―スラストっ!』
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+65+10+33+10+10 = 137
≪シグルーン≫ 134点の137点<地>属性。
≪GMろー≫ ……まずは一つ。
≪GMろー≫ HP10点をお返しいたしましょう。
≪シグルーン≫ はいな
≪GMろー≫ 斬って斬って斬って斬って斬って斬りまくられた。
≪ミヤビ≫ HP1000点の模様(/-; 「よし、お疲れ様だよ〜(o_ _)b」>しぐるん
≪シグルーン≫ 「私は空を飛んで追いつきますので、ミヤビ達は早く東門へっ!」
≪十三≫ 「シグルーンさん、お疲れ様でした。申し訳ございませんが、シグルーンさんを回収している余裕はって!!」
≪マヘル≫ 「超過勤務、お疲れ様ー(o_ _)b」>しぐるん
≪GMろー≫ 完全に切り刻まれた竜巻は、ぐぐっと内側に向かって収縮し……
≪GMろー≫ ……今まで蓄えた力を全て解き放つ! 《自爆》!
≪GMろー≫ 喰らえレベル60トラップ! どんなカスタマイズだよ!(ノ_・。
≪ミヤビ≫ 「なんだってー!?(/-;/」
≪GMろー≫ というわけで、幸運判定をどうぞ。
≪GMろー≫ >シグルーンさん
≪シグルーン≫ 難易度は伏せ?
≪GMろー≫ 伏せます。カスタマイズですし。
≪シグルーン≫ うーん、クリティカル期待でDHF3
≪シグルーン≫ 2d6+4d6+5+10 「…くっ!」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+16(4D6: 3 5 5 3)+5+10 = 41
≪シグルーン≫ むぅ、41で
≪GMろー≫ 問題なく、回避成功です……(o_ _)o
≪GMろー≫ 颶風はここに雲散霧消。笑い声一つ残りませんでした。
≪ミヤビ≫ 「……よし、あと一つ(o_ _)b」
≪マヘル≫ 「さようなら〜(しくしく)(/-;/~~~」

≪GMろー≫ では、もう何度目か忘れた十三さん。
≪シグルーン≫ 「みんな急いでっ!」
≪十三≫ 「急ぎましょう。シグルーンさん、後で迎に行きますので先に行きます。」
≪ミヤビ≫ 「判った! 向こうは任せて!」
≪十三≫ マイナー前に形振り構わずアーマーチェンジでナイトアーマーに換装。マイアーフォートレスにメジャーテレポート
≪十三≫ 目的地は、スロット1の東門
≪GMろー≫ 対象は。
≪十三≫ 2d6+2
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+2 = 9
≪十三≫ 問題なく発動
≪GMろー≫ その前に対象、対象。
≪十三≫ 対象はエンゲージしている自分とミヤビさんとマヘルさんです
≪GMろー≫ では、三人の姿が西門の前から消え――

|壊門|[ミヤビ&マヘル&十三]30m[砂嵐&雷雲]70m|端|

≪GMろー≫ クリンナップ。
≪十三≫ 「間に合いましたか!」
≪マヘル≫ 「なんかおれっちには二体に見えるんだけど」(☆▽☆
≪ミヤビ≫ 「うわ、門壊れるの早!?(/-;」
≪GMろー≫ 門は焼け焦げ、砂まみれ。
≪ミヤビ≫ バリケードあっても1ラウンドの命だったか……無念(o_ _)o
≪GMろー≫ バリケードも焼け焦げてます。
≪GMろー≫ 8d6 《暴風圏》のHPダメージ。
【ダイス】 31(8D6: 6 2 6 3 2 5 1 6) = 31
≪GMろー≫ あ、ちなみにこのダメージはシグルーンさんにも入りますのでよろしくお願いします。すごいぜ暴風圏。意味わかんねぇぜ。
≪シグルーン≫ はいな
≪ミヤビ≫ えっと、31受けて20回復してHP155/166(/-;
≪マヘル≫ 31受けて63消費(o_ _)o
≪GMろー≫ では、次のラウンドへ。



ここまでが、セッション工程二日目。

≪十三≫ HP 138/256 MP 112/138 ファミリア 110/110 Fate 16+1/20+1 DH 8/11 インテ開封、フォートレス、WP、ナイトアーマー換装。
≪シグルーン≫ HP:136/225 MP:34(+110)/176(+110) Fate:3+1/25+1 DH:7/11
≪マヘル≫ HP113/144 MP77/140 フェイト21 《ディスコード》、《エンカレッジ》、《アデンダム》、《バーストブレイク》使用済み
≪ミヤビ≫ HP155/166、MP143/163、フェイト17、DH6、《エンサイクロペディア》開封、《エンカレッジ》使用済み

ここからが、セッション工程三日目。



・ラウンド2

西:|端|70m[シグルーン]30m|閉門|
東:|壊門|[ミヤビ&マヘル&十三]30m[砂嵐&雷雲]70m|端|
雷雲57>砂嵐55>マヘル24>シグルーン=ミヤビ16>十三11


≪シグルーン≫ では、此処で質問を《カリキュレイト》(ぇ
≪GMろー≫ はい、どうぞ。
≪シグルーン≫ えーっと、現状で西門は閉門していますが、《ウィング》等を使用して、空から東門への移動は可能でしょうか?
≪GMろー≫ 飛行状態ですし、頑張って門を越えていただければ、先に説明したルールで戦域を移動することが可能とします。
≪GMろー≫ 門を越える場合は、エンゲージしてメジャーで離脱してください。
≪十三≫ 当たり前の事を一つ確認。
≪十三≫ 門が壊れているので、当然エンゲージ離脱でエネミーは街に入れますよね
≪十三≫ そして街に入られるとPC側敗北ですね
≪GMろー≫ 入れます。敗北です。
≪GMろー≫ (二つですよね(どうでもいい)
≪シグルーン≫ そしてもう一つ。これは確認ですが、《ウィング》は基本ルール通り、マイナーでの[飛行状態]解除は出来ませんね?
≪GMろー≫ ああ、なるほど。今回は規定していなかったので不可とします。
≪シグルーン≫ 了解です。
≪十三≫ 確認ですが、
≪十三≫ このラウンドにシグルーンさんが西門を越えると
≪十三≫ 東門到着のタイミングは?
≪GMろー≫ 先に説明したルールの通りですので、次ラウンドの、待機した場合の行動の直前、となります。
≪十三≫ カリキュ使用した場合は一番最初に現れれますか?
≪GMろー≫ そもそも登場していないのでスキルを使用できません。
≪十三≫ 了解です。
≪GMろー≫ ……以上、よろしいでしょうか。
≪シグルーン≫ 私は以上です。
≪ミヤビ≫ こちらはOKで。(o'▽')o
≪マヘル≫ こちらもOKです
≪十三≫ OKです。厳しいですが賭ける事は出来そうです

≪GMろー≫ セットアップ。ここで雷雲からプレゼントだ!

 《妖風暴嵐》:セットアップ。シーン内の任意のキャラクター全員が行なう回避判定のダイスを2個減少させる(最低1個)。この効果は1シーンの間、持続する。

≪ミヤビ≫ げぶぅ(/-;/
≪GMろー≫ 妖しげな風がPC全員の体に巻きつき、自由を奪います。シグルーンさんにも影響が出る恐怖。
≪シグルーン≫ えーっと、これは問答無用で?
≪GMろー≫ 判定がありませんので、自動成功です。
≪十三≫ 命中が下がらなければOK(/−;
≪シグルーン≫ 「…これは?」
≪十三≫ 「生暖かくて気持ちの悪い風ですね。」
≪ミヤビ≫ 「妨害技ばっかりー(((/-;)))」
≪GMろー≫ そして、砂嵐が砂利を撒き散らす!

 《無限砂利》:セットアップ。1ラウンドの間のみ、そのシーン全体に《カース》(器用版)を仕掛ける。

≪十三≫ ぎゃぁぁ
≪GMろー≫ エネミーは以上。
≪GMろー≫ PC側セットアップあればどうぞ。
≪シグルーン≫ シグルーンはなし。
≪マヘル≫ 届かないので自分の《エンカレッジ》に《ファイトソング》
≪マヘル≫ 「ぽーめぽめぽめぽーめぽめー♪((((oo'ω')o)))」
≪ミヤビ≫ 自分自身に《ヘイスト》行きます
≪ミヤビ≫ 3d6 「前が見え難いけど、頑張る(/-;/」
【ダイス】 10(3D6: 4 4 2) = 10
≪ミヤビ≫ 1d6+10 加速量
【ダイス】 4(1D6: 4)+10 = 14
≪ミヤビ≫ 16+14で、行動値30
≪GMろー≫ はい、他にセットアップはー。
≪シグルーン≫ ちょっと待ってね。
≪シグルーン≫ では、《陣形》の2回目を使用。シグルーンは西門に向かって20m移動します。
≪シグルーン≫ 以上かな?
≪十三≫ ちょっと待って下さい
≪ミヤビ≫ こちらは以上で。
≪十三≫ 陣形で10メートル前進します
≪十三≫ 「マヘルさん。敵状を調べましょう。」
≪マヘル≫ マヘルは10m竜巻に向かって移動します
≪マヘル≫ それで以上

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 雷雲は待機。砂嵐よりも高い位置に、ただ浮いています。
≪GMろー≫ 具体的にはこんなスキル。

 《高みの見物》:パッシヴ。このエネミーは飛行状態となっている間、射程が30m以下のスキル、行動などの対象になることはない。

≪GMろー≫ では、砂嵐。
≪GMろー≫ マイナーで《マジックブラスト》、メジャーでこちらを。

 《サンドストーム》10:メジャー。《フロストプリズム》に同じ。ただし属性は<地>と<闇>とする。

≪GMろー≫ 対象はマヘルさんと十三さん。いっくぞー。
≪ミヤビ≫ 「く、避けてーー(/-;」
≪GMろー≫ 5d6+26 砂嵐「ぶぎゃげははははははははははははは!」
【ダイス】 22(5D6: 6 1 4 5 6)+26 = 48
≪GMろー≫ クリティカルー。
≪十三≫ 「来ますか。むしろ助かります」
≪十三≫ 自動命中です
≪マヘル≫ 「ごめん。無理っぽい」一応DH入れてみます
≪マヘル≫ 2d6+1d6
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+2(1D6: 2) = 8
≪十三≫ マヘルさんにカバーリング
≪GMろー≫ ではダメージ。
≪GMろー≫ 28d6+50+2d6 目に入るとものすごく痛い感じのダメージ!
【ダイス】 99(28D6: 5 3 1 5 1 4 1 2 4 5 2 1 5 2 1 4 6 6 6 6 2 4 1 3 6 4 3 6)+50+9(2D6: 3 6) = 158
≪GMろー≫ <地><闇>の魔法ダメージ、徹れば放心です。
≪ミヤビ≫ むぅ、不足は何点?
≪十三≫ 49点。
≪ミヤビ≫ 普通に軽減するとしたら30と20目安かな。どうします?
≪十三≫ この後HPダメージも来ますので、十三はF3クラッド。
≪十三≫ ミヤビさんはその結果を元に判断お願いします
≪十三≫ 5d6+3d6
【ダイス】 23(5D6: 6 4 5 3 5)+9(3D6: 1 4 4) = 32
≪十三≫ 後17点
≪ミヤビ≫ はいな。じゃあここはF3プロテで。
≪ミヤビ≫ 5d6+10+3d6 「弾くっ!」
【ダイス】 23(5D6: 6 5 4 2 6)+10+10(3D6: 2 2 6) = 43
≪ミヤビ≫ 期待値は越えた(/-;b
≪十三≫ 27点残りました
≪GMろー≫ はい、何もなければ放心しておいてください。
≪十三≫ 「ミヤビさん助かりました。」
≪十三≫ そしてインデュア使用で放心は弾きます
≪GMろー≫ わーん。
≪十三≫ 魔法を1d6で振る気は有りません(/−;

≪GMろー≫ では、早い早いよミヤビさん。
≪ミヤビ≫ はいな。でも待機します(o_ _)o

≪GMろー≫ マヘルさん、どうぞ。
≪マヘル≫ 待機ぽめ

≪GMろー≫ では、シグルーンさん。
≪シグルーン≫ うーん、とりあえず待機で。「何か嫌な予感もするのですけれど」

≪GMろー≫ 待機祭りだ! 十三さん、どうぞ。
≪十三≫ マイナーで竜巻を眺めつつ、メジャーでスロット2の西門にテレポート。マヘルさんも連れて行きます
≪マヘル≫ 抵抗しません
≪十三≫ 事故防止にDH入れます
≪十三≫ 2d6+2+1d6 「シグルーンさん。今迎えに行きます。」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+2+3(1D6: 3) = 10
≪GMろー≫ では、東門前にミヤビさんだけが取り残されました。

≪GMろー≫ 待機逆順、シグルーンさんどうぞ。
≪シグルーン≫ 「では、合流しましょうか」
≪シグルーン≫ マイナーで10m移動して十三さん達に合流、メジャーで《ウォークライ》をエンゲージの味方全員に。
≪シグルーン≫ 「さて、気合を入れていきますよっ!」
≪ミヤビ≫ では、ミヤビの居る東門から、西門の方で気合が柱のように天に昇っている情景が目撃されるのであった(/・・)
≪GMろー≫ +15すげぇ(ノ_・。
≪シグルーン≫ どんな光景(^^;

≪GMろー≫ では、マヘルさん。
≪マヘル≫ マイナーなしメジャーで十三さんにJJ
≪マヘル≫ 3d6 「ぽ・め・め! ぽ・め・め! ぽ・め・ぽ・め・ぽ・め・め!」
【ダイス】 15(3D6: 4 5 6) = 15
≪十三≫ 「ぽめろ殿の為にも、竜巻の侵攻を止めなければいけませんね。」

≪GMろー≫ びびっと再行動こーい。
≪十三≫ 今度はシグルーンさんとマヘルさんを連れてスロット1の東門にテレポートで戻ります
≪十三≫ 事故防止のDH入れます
≪十三≫ 2d6+2+1d6 「運送班の大変さが判ってきました」<合計MP15使用
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+2+6(1D6: 6) = 18
≪十三≫ 無駄にクリティカル(/−;
≪GMろー≫ 今度は東門に誰もいなくなりましたとさ。

≪GMろー≫ いきなりぞろっと戻ってきたところで、ミヤビさんどうぞ。
≪ミヤビ≫ 「おかえりー。一休みの用意は出来てるよー(/-;」では《マジックブラスト》+《ヒール》をPC全員に!
≪ミヤビ≫ 3d6 「さて、体勢を建て直すっ!」
【ダイス】 6(3D6: 2 2 2) = 6
≪ミヤビ≫ なんで2ゾロ(/-;
≪ミヤビ≫ 12d6+28 回復量
【ダイス】 43(12D6: 5 6 1 6 5 1 5 6 1 1 1 5)+28 = 71
≪GMろー≫ すげぇ。
≪ミヤビ≫ 71回復。なんだこの156賽(/-;
≪十三≫ 不思議な出目(/−;
≪ミヤビ≫ HP166/166、MP133/163、まだまだ戦えるぜ(/-;
≪シグルーン≫ HP:207/225 「…一息ですね」
≪マヘル≫ HP144/144 まだまだ
≪十三≫ 「これで暴風雨には耐えれそうです。」HP 98/256 MP 93/138

≪GMろー≫ なんか感動したところでクリンナップ。
≪ミヤビ≫ 待機、待機、雷雲待機(/-;
≪GMろー≫ は。……まあ、行動放棄なんですが。
≪ミヤビ≫ なんと(/-; 色々秘密が多そうなエネミーです(/-;
≪GMろー≫ 8d6 受けよ、《暴風圏》ー!
【ダイス】 24(8D6: 4 1 3 4 1 4 3 4) = 24
≪GMろー≫ そして見よこの134賽を! 負けた気分で一杯だ!
≪ミヤビ≫ では24受けて20回復、HP162/166です。
≪シグルーン≫ 「警告、警告、防空圏に入りました」(笑
≪ミヤビ≫ 「むしろわたしゃ防空壕に入りたいよ(/-;」>しぐるん
≪GMろー≫ では、次ラウンド。


・ラウンド3
|壊門|[ミヤビ&マヘル&シグルーン&十三]30m[砂嵐&雷雲]70m|端|

≪GMろー≫ セットアップ。砂嵐は再び《無限砂利》!
≪GMろー≫ PC側もどうぞ。
≪シグルーン≫ では、最後の《陣形》を使用。「行動支援がこれで最後ですっ!」(ぴゅぃ!)
≪GMろー≫ 移動こーい。
≪シグルーン≫ シグルーンは竜巻方向に20m前進。
≪マヘル≫ マヘルは10m竜巻に向かって移動
≪ミヤビ≫ ミヤビは15m前進します。さあバラけるぞー
≪十三≫ 「十二、飛ばしますよ」
≪十三≫ 騎乗の利を生かして30メートル一気に前進してエンゲージします
≪GMろー≫ 他にセットアップは?
≪ミヤビ≫ こちらは以上で。
≪マヘル≫ 砂嵐に《エンサイクロペディア》。メモコン入れます
≪マヘル≫ 4d6+4+10+1d6+1d6
【ダイス】 19(4D6: 6 3 4 6)+4+10+2(1D6: 2)+2(1D6: 2) = 37
≪十三≫ 流石だ(笑
≪ミヤビ≫ すばらしい(o'▽')b
≪GMろー≫ ならば、ここで!
≪GMろー≫ 雷雲が、こんな響きを発します。

 《呪いの声》:このエネミー以外のキャラクターが判定した直後に使用。その判定のダイス目ひとつを1にする。1シナリオに5回まで使用可能。

≪十三≫ ひぇぇ
≪GMろー≫ 最初の6を1に。達成値32。
≪マヘル≫ ここは勝負どころなので《ハードラック》。最初の1をまた6へ
≪GMろー≫ では。


 サードツイスター

 分類:魔獣 属性:地 レベル:52 識別値:50−10

 特殊能力:
 《マジックブラスト》 《完全耐性:地》 《禁忌魔術》3
 《超絶魔力》16 《バッドステータス無効》 《飛行能力》 《無限の力》
 《無限砂利》:セットアップ。1ラウンドの間のみ、そのシーン全体に《カース》を仕掛ける。
 《サンドストーム》10:メジャー。《フロストプリズム》に同じ。ただし属性は<地>と<闇>とする。
 《暴風圏》:パッシヴ。シーンに存在する任意のキャラクター全員に、毎ラウンドのクリンナッププロセスにHPダメージ8D6点(対象が飛行状態の場合は12D6点)を与える。
       このスキルによるHPダメージはあらゆるスキルによって軽減できない。
 《対魔法結界》:パッシヴ。魔法防御力を+10する。

 解説:巨大な竜巻に哄笑する顔が浮かび上がっている魔獣。エリンディル東方で発生、無限の砂漠やヘイゼンの森を通過し、山ほどの砂塵や樹木などを吹き払ってきた。

 ドロップ品:
 2〜10:果実(重量1:売値15G)×50
 11〜18:植物の樹皮(50G)×100
 19〜26:ラクダ(売値400G)×10
 27〜:砂竜の皮(3000G)×4


≪GMろー≫ 砂嵐なのでよく見えませんが、中で色々飛んでます。
≪ミヤビ≫ らくだーーー!?(/-;
≪GMろー≫ はい、他にセットアップはー。
≪十三≫ グランディア使用します
≪十三≫ 「では私はそろそろ引っ込みます。後は任せます。」「承知」
≪ミヤビ≫ こちらは以上で(o_ _)o<セットアップ
≪マヘル≫ 以上です
≪GMろー≫ シグルーンさんもありませんか?
≪シグルーン≫ シグルーンもバラけてる以上は無しで。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 1d4 砂嵐は……
【ダイス】 3(1D4: 3) = 3
≪GMろー≫ マヘルさんに《サンドストーム》!
≪GMろー≫ 5d6+26 吹き荒れろ!
【ダイス】 13(5D6: 4 2 1 5 1)+26 = 39
≪マヘル≫ DHにフェイト7点で回避
≪マヘル≫ アヴォイドダンスも追加
≪ミヤビ≫ 勝負に来た(/-;
≪マヘル≫ 3d6+16+1+7d6
【ダイス】 7(3D6: 4 1 2)+16+1+17(7D6: 1 2 1 6 1 5 1) = 41
≪GMろー≫ そのままで?
≪マヘル≫ とりあえずそのまま通しです
≪GMろー≫ では、その6に《呪いの声》! 再び響く奇妙な音。
≪GMろー≫ 『ひょひょひょひょひょひょひょ……』
≪シグルーン≫ 「妖怪変化?」(’’
≪マヘル≫ 仕方が無いので振りなおしてフェイト5点 残りフェイト8
≪マヘル≫ 3d6+16+1+5d6 ぽめダンス回避
【ダイス】 8(3D6: 5 1 2)+16+1+15(5D6: 6 2 3 1 3) = 40br> ≪GMろー≫ では、回避成功。移動はどうされますか。
≪マヘル≫ 移動は面倒なので無しで

≪GMろー≫ そのままマヘルさん、どうぞ。
≪マヘル≫ 待機ぽめ
≪GMろー≫ では、しっくすてぃーんず。
≪ミヤビ≫ ではお先に。《グレイスフォース》+《ホーリーウェポン》を十三さんに。成功すれば+33で
≪ミヤビ≫ 3d6 「こっから反撃、行くよっ!」(o'▽')/(決めポーズじゃきーん
【ダイス】 12(3D6: 2 4 6) = 12
≪ミヤビ≫ 成功。残りMP126でシグルーンさんどうぞ(o_ _)o
≪十三≫ 「ミヤビ殿。毎度忝い。礼は秘奥義を持って致す」
≪十三≫ (閉じこんでいる営業モード「いや、力は力による報復を生むだけだから(汗」)

≪シグルーン≫ 「…ふぅ、雷雲の方頼みますねー」
≪シグルーン≫ マイナー《ファストセット》+《エンハンスブレス:風》+《フェイドアウェイ》で砂嵐にエンゲージ。
≪シグルーン≫ メジャーで《クロススラッシュ》を砂嵐に。
≪シグルーン≫ 両方の命中にDH使用。
≪シグルーン≫ 6d6+22 1撃目
【ダイス】 23(6D6: 4 4 4 1 5 5)+22 = 45
≪シグルーン≫ 6d6+22 2撃目
【ダイス】 21(6D6: 3 4 4 4 5 1)+22 = 43
≪シグルーン≫ 45の43で
≪GMろー≫ 2d6+2d6 回れ回れ。
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+7(2D6: 5 2) = 10
≪GMろー≫ ……ダメージどうぞ。
≪シグルーン≫ では、両方にスピリッツソードの特殊能力使用。HP-10 ATK+10
≪シグルーン≫ 「私は鳳さんじゃないんだけどな」
≪ミヤビ≫ 「むしろみこりんに近い気がする?(/-;」<剣能力
≪シグルーン≫ 2d6+65+33+15+5d6+10 『瞬速剣技―
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+65+33+15+14(5D6: 4 2 1 5 2)+10 = 144
≪シグルーン≫ 2d6+65+33+15+5d6+10     ―裂空閃破っ!』
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+65+33+15+16(5D6: 4 5 4 1 2)+10 = 151
≪シグルーン≫ 144点の151点<風>属性+《ディジニ・ブリーズ》付き。
≪GMろー≫ 砂嵐「ほふふふふふふへへへふははははぁあ!?」 ざっくり大きく切り裂かれる!
≪GMろー≫ 言い忘れたけど《カース》もよろしくね!(ノ_・。
≪GMろー≫ そして防御減少。うぼぁー。
≪シグルーン≫ っ《エフェクトスキップ》
≪GMろー≫ ……前提もなしに完全無視できるとか大嫌いだ!(ノ_・。
≪シグルーン≫ 罠で無いものは無視出来ないけどね(^^;

≪裏M≫ で、エフェクトスキップは判定ダイス数のみだから、カースは実は有効なはず?(/-;
≪裏GM≫ ……おお。すごいぞカースよくやった!
≪裏S≫ おや?
≪裏S≫ 了解。次からしっかり計算しとく
≪裏GM≫ これが固定値は俺を裏切らないってやつか!(そんなところで実感するな)
≪裏M≫ (/-;っ◇
≪裏J≫ (/−;っ◇


≪GMろー≫ 十三さん、どうぞ。
≪十三≫ マイナー前にウェポンチェンジでクラッチクロウに換装
≪十三≫ 内心の葛藤を抑えつつ、マイナーでレイジ、メジャーでトリプルブロウを砂嵐に
≪十三≫ 全ての命中にDH乗せます。雷雲が怖い(/−;
≪十三≫ 4d6+23+3-2+1d6 右の正拳
【ダイス】 17(4D6: 1 6 4 6)+23+3-2+4(1D6: 4) = 45
≪十三≫ 4d6+23+3-2+1d6 左の回し蹴り
【ダイス】 15(4D6: 3 4 5 3)+23+3-2+2(1D6: 2) = 41
≪十三≫ 4d6+23+3-2+1d6 最後は頭突き
【ダイス】 12(4D6: 1 4 5 2)+23+3-2+4(1D6: 4) = 40
≪十三≫ クリティカル、41、40です
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6 ええい素回避!
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+8(2D6: 4 4)+6(2D6: 4 2) = 20
≪GMろー≫ 全ヒット。ダメージどうぞ。
≪十三≫ 見切りありましたっけ?
≪十三≫ 火力下げたクラッチクロウなんですが
≪GMろー≫ ……そうでしたね−1Dでしたね。やっちまいなさい。
≪シグルーン≫ ああ、全部に防御-5効果が(’’<《ディジニ・ブリーズ》で
≪十三≫ 2発目にフロンタルアサルトで+5d6。3発目にアリーナ付きボルテで+11d6です
≪GMろー≫ ……まあ、まず一発目だけどうぞ。
≪十三≫ 3d6+21+15+33+15+2d6+8+176+2d6 「唸れ鉄拳」
【ダイス】 10(3D6: 3 6 1)+21+15+33+15+7(2D6: 6 1)+8+176+10(2D6: 5 5) = 295
≪十三≫ 物理295(/−;
≪GMろー≫ ……その一撃で。
≪GMろー≫ 砂嵐もまた、内へ内へと収縮していき……
≪GMろー≫ 砂嵐「ひひひひひひひひひひあひゃひゃひゃひゃひゃはははははぁっ!!」
≪GMろー≫ ぱぁんっ、と弾けて散りました。
≪GMろー≫ ……DH二回分、お返しします。
≪十三≫ 受領しました(/−;

≪GMろー≫ では、待機のマヘルさん。
≪シグルーン≫ 「さて、雷さんは…」(’’
≪ミヤビ≫ 「……連動して帰って行くかと思ったら、そうでもなかったのか(/-;」<雷
≪十三≫ 「ここからでは手が出せぬ。もっと高く飛ばねば。」
≪シグルーン≫ 「…でも、そろそろ降りてくるんじゃないかな?」
≪マヘル≫ まだ雷雲は降りてきませんか?
≪GMろー≫ そんな様子は微塵も。
≪十三≫ 雲は竜巻のような破壊活動をしていますか?
≪GMろー≫ 少なくとも今は何もしていませんね。
≪マヘル≫ ならみやびんへJJ
≪マヘル≫ 3d6 「何するかは任せるぽめー」
【ダイス】 15(3D6: 6 5 4) = 15

≪GMろー≫ ゆっくり再行動していってね!
≪ミヤビ≫ では《マジックブラスト》+《ヒール》を前衛のシグルーンさん&十三さんに!
≪ミヤビ≫ 3d6 「はいよー。メイドスタイルでお茶の時間にするよー」
【ダイス】 18(3D6: 6 6 6) = 18
≪ミヤビ≫ ちょ(o_ _)o
≪GMろー≫ ……うわあ。呪う気にすらなれない。
≪シグルーン≫ (o'▽')b
≪十三≫ ぐふぁ(吐血
≪GMろー≫ ゆっくり回復していってね!
≪ミヤビ≫ 12d6+28+3d6 メイドスタイルって凄ぇ回復量(/-;
【ダイス】 43(12D6: 2 6 3 3 4 1 1 3 5 5 4 6)+28+6(3D6: 1 3 2) = 77
≪ミヤビ≫ 77点回復だ!(o'▽')b
≪シグルーン≫ 当然のように全快。「ミヤビ…全力モード?」(^^;
≪十三≫ 「これで少しは無理が出来るで候。」HP 157/256

≪GMろー≫ では、最後に待機の雷雲。
≪GMろー≫ 砂嵐の消滅を見届けた後、移動。|端|から退場していきます。
≪GMろー≫ 『ひょひょひょひょひょひょひょひょ……』
≪GMろー≫ あとにはただ、そんな奇妙な声だけが残っていました。
≪GMろー≫ 戦闘終了。
≪ミヤビ≫ 「……逆方向じゃなくて良かったよ〜(/-;」<門の方
≪シグルーン≫ 「何か一番の敵を逃したような?」
≪十三≫ 「引きましたか。ですがあれは一体何でござるか?」
≪シグルーン≫ 「…魔族か妖魔…かなぁ?」
≪ミヤビ≫ 「あんな妖魔はちょっと嫌だ(/-;」
≪マヘル≫ 「うーん。ちょっとわからないな」>正体
≪シグルーン≫ 「まあ、予定分のお仕事は何とか…門が壊れましたけど」(−−;
≪十三≫ 「終ったようですね。どうも皆様済みませんでした。」<小さくなって

≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。セカンドおよびサードツイスター。
≪十三≫ 茄子に任せた
≪マヘル≫ セカンドツイスターはフェイト7でマヘルが振ります。リベンジ
≪マヘル≫ 欲望のポメロも追加ぽめー
≪マヘル≫ 4d6+7d6 ぽめぽめと漁る
【ダイス】 21(4D6: 6 4 5 6)+26(7D6: 3 4 2 6 5 3 3) = 47
≪GMろー≫ もうやだ……(遠い目)
≪十三≫ あんたね(/−;
≪マヘル≫ +1忘れてたので48ですが、大差ないですか。そうですね
≪ミヤビ≫ ではサードはミヤビがフェイト3で振ります。味を占めてメイドスタイルで(/-;/
≪ミヤビ≫ 4d6+3d6 ラクダが出たらどうしよう(/-;
【ダイス】 7(4D6: 1 1 4 1)+17(3D6: 5 6 6) = 24
≪GMろー≫ おお、ラクダです。
≪GMろー≫ ……どうしますか?
≪十三≫ でも手探りが出れば(/−;
≪十三≫ 人道的に、ラクダは助けたい気が(ぉぃ<でも任せます
≪マヘル≫ お任せします
≪シグルーン≫ お好きなようにー
≪ミヤビ≫ うーん、じゃあ《手探り》で一つ上に! ラクダ出しても売り払ったら開放できてないことに気づいた(/-;
≪GMろー≫ では、そよ風の囁き(30000G)+砂竜の皮(3000G)×4を入手しました。
≪GMろー≫ ラクダは逃げていきました。
≪ミヤビ≫ 「元気でなー(/-;ノシ」>らくだーず
≪シグルーン≫ 「達者でねー。無事に帰るんだよー」ノシ
≪マヘル≫ ラクダは無事開放されたんですね(ノ_・。ノシ
≪十三≫ 良かった良かった
≪ミヤビ≫ これが《手探り》の真の力か!(/-;
≪マヘル≫ 「お達者でー」ノシ
≪十三≫ 「もう竜巻や悪い人間に捕まらないようにね」(^^~~
≪GMろー≫ では、戦闘シーンを終了します。




▽エンディングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「おーつーかーれーさーまーでーしーたー!」
≪GMろー≫ ぱぁんっ、とクラッカーが打ち鳴らされるのは、やはりまたここ神殿受付。
≪シグルーン≫ 「…ステラに負荷掛けなかったけど…疲れました」
≪十三≫ 「済みません。東門だけは護れずに」
≪GMろー≫ 受付「それでも、街中に被害が出なかったのは何よりです。」
≪マヘル≫ 「しぐるんはお疲れ様」
≪ミヤビ≫ 「なかなか激戦だったよー。せめてもう1パーティ欲しかった(o_ _)o」
≪GMろー≫ 受付「こうなるのがわかっていたら、留まっていてもらったんですが……何せ竜巻の進行速度じゃ、出先の人たちを呼び戻すのも間に合わなくて……」(o_ _)o
≪シグルーン≫ 「来年も来そうな気がするのが、少し不安ですけれど」(/-;
≪ミヤビ≫ 「来年は、次の世代に頑張ってもらおうか(/-; るなっちとか大佐とか(/-;」
≪十三≫ 「黒幕らしき雷雲は取り逃がしました。今の私達では手の出せない相手でしたので。」
≪シグルーン≫ 「まあ、速いですからねぇ」
≪マヘル≫ 「早いというか、単純に遠かったんだ」>雷雲
≪シグルーン≫ 「ミヤビにでも弓渡しておくんでしたかねぇ」<距離
≪GMろー≫ 受付「それにしても、色々なものを運んできたんですね。カレッジの人が聞いたら、新しい輸送手段とかいって研究しはじめそうです。」
≪シグルーン≫ 「あんな輸送手段は御免です」(^^;
≪ミヤビ≫ 「なんかぐちゃぐちゃにシェイクされて届きそうだよ〜(/-;」
≪GMろー≫ 受付「まあまあ、なんとかと煙は高いところが……じゃなくて、なんとかとハサミは使いよう、ですよ。」
≪GMろー≫ 受付「それでは、こちらが報酬になります。」 と差し出される、一人9000G入りの袋。
≪シグルーン≫ 「高額報酬ですね。まあ、最初からその契約ですけれど」<9000G
≪ミヤビ≫ 「なんか近年まれに見る高報酬だね。ありがたく貯金するよ〜(o_ _)o(¥)」(ちゃりん
≪十三≫ 「神殿も奮発しましたねぇ。確かに大変な相手でしたが、財政は大丈夫ですか?」
≪GMろー≫ 受付「街が壊滅するよりは、というやつですよ。」
≪GMろー≫ 受付「では……今日は本当にお疲れ様でした。ゆっくりとお休みください。」
≪シグルーン≫ 「はい、お風呂に入ってマッサージして爆睡する事にします」(−−)
≪ミヤビ≫ 「はいな。受付ちゃんもお疲れ様だよ〜(/-;ノシ」
≪マヘル≫ 「ぽめろ牧場の無事を祈った後に、大人しく寝るとするよ」
≪十三≫ 「久し振りのお仕事はハードでしたので疲れました。今日はゆっくり休ませて貰いますよ。皆様お休みです。」


≪GMろー≫ 季節は春の始め。この時期、エルクレストには決まって、各地から暖かな突風が吹き込んでくる。
≪GMろー≫ 吹き付ける風の勢いに、また心地よい暖かさに目を細めつつ、人々は思うのだ。
≪GMろー≫ やっぱり春が一番だ、と。




□アフタープレイ


※GM注釈:以下、計算力と余裕のないGMを存分にお笑いください。

▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×3日

○ミッションに成功した:122
・最大の障害:40(サードツイスターLV60−東門損壊20)
・南風を防いだ:26
・西風を防いだ:30
・東風を防いだ:26

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
十三:20
シグルーン:25
マヘル:26
ミヤビ:25

○倒したエネミー:
ファーストツイスター(LV52)
セカンドツイスター(LV60)
サードツイスター(LV52)
――――――――――
小計:164(÷4人=41点)

合計:
十三:181
シグルーン:186
マヘル:187
ミヤビ:186

ギルド提供:
十三:30
シグルーン:31
マヘル:25
ミヤビ:29


≪GMろー≫ ここまで、問題ないでしょうか。
≪シグルーン≫ あれ?計算が、が
≪GMろー≫ あれ。
≪ミヤビ≫ えっと、基本は3+122+1+41+フェイト、ですよね?
≪十三≫ 計算が合いませんね
≪十三≫ 167+使ったフェイト?
≪GMろー≫ あれま。なんか一桁の微妙な計算違いはどこで生まれたんでしょう。
≪ミヤビ≫ ふしぎふしぎ(/-;
≪十三≫ 不思議ですね(/−;
≪GMろー≫ では改めて。


合計:
十三:187
シグルーン:192
マヘル:193
ミヤビ:192

ギルド提供:
十三:30
シグルーン:31
マヘル:25
ミヤビ:29


≪GMろー≫ 問題ないでしょうか。
≪シグルーン≫ おっけーです。
≪ミヤビ≫ はいな。あってます(o'▽')o
≪十三≫ 十三の場合、実質は157点ですね。GM経験点算出ベースも
≪GMろー≫ 今の部分はあくまでそこまでの合計ですので、そこは気にしないでください。故に上納は下。
≪GMろー≫ 指示語使いすぎ。
≪GMろー≫ では、続いて報酬。


▽入手品&ドロップ品など
南風の退治報酬(3000G)×4
西風の退治報酬(3000G)×4
東風の退治報酬(3000G)×4
とてもいい壷(10000G)
そよ風の囁き(30000G)
砂竜の皮(3000G)×4
――――――――――
小計:88000G

経費:
シグルーン:理力符<地>(720G:値引き)

合計:87280G(÷4人=21820G)


≪GMろー≫ ……ん? なんかとてもいい壷だけコマンドエラーが出た(o_ _)o
≪十三≫ (/−;っ◇
≪GMろー≫ 問題ないでしょうか。
≪ミヤビ≫ 不思議だ(/-; 合計は問題なしかと。
≪十三≫ OKみたいです
≪シグルーン≫ 特に引き取る物も無いので、問題無しかと。
≪GMろー≫ では、経費補填は現物か現金か。また、買い取るものがあればお願いします。
≪シグルーン≫ 経費は現物で。
≪十三≫ 買取はなしで
≪シグルーン≫ 買取無しで。
≪マヘル≫ 買い取りはありません
≪ミヤビ≫ 買い取り無しで。経費は現物補填かな?値引きありますし(/-;
≪GMろー≫ では、総計ー。


▽総計
○PC
十三:21800G+成長点167
シグルーン:21800G+理力符(800G:補填)+成長点161
マヘル:21800G+成長点168
ミヤビ:21800G+成長点163

○ギルド
シルバー・ウロボロス:成長点61
茄子色ギルティ:成長点54

○GM
ろー:成長点220


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪GMろー≫ あ、20G足りない。
≪GMろー≫ <書き換え忘れた
≪GMろー≫ というわけでリテイク!
≪十三≫ 成長点が違っています
≪十三≫ 187から30引けば、157です(/−;
≪GMろー≫ 今訂正するところだから待って!(ノ_・。
≪十三≫ GM、動揺しています?
≪GMろー≫ 総計貼るところだから待って! そりゃ動揺もするよ!(ノ_・。


▽総計
○PC
十三:21820G+成長点157
シグルーン:21820G+理力符(800G:補填)+成長点161
マヘル:21820G+成長点168
ミヤビ:21820G+成長点163

○ギルド
シルバー・ウロボロス:成長点61
茄子色ギルティ:成長点54

○GM
ろー:成長点217


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうかと言わざるを得ない。
≪十三≫ 多分OKかと
≪シグルーン≫ 理力符回りが、上記表現で良いのなら(’’
≪GMろー≫ 値引き補填と書きますかね。(なんかもう面倒くさそうに)
≪ミヤビ≫ OKですりゅ
≪マヘル≫ OKです

※GM注釈:正式な収支報告については、コネクションおよびコメント会終了後をご覧ください。


▽コネクション

≪GMろー≫ あればどうぞ。なければないで。
≪シグルーン≫ 無しで。
≪ミヤビ≫ 割といつものメンバーなので無しで(o_ _)o
≪十三≫ あれ?まへるんにコネクション無かった。つか、前回のファミの前は基本職まで遡っていた(/−;<同行
≪マヘル≫ 十三さんに同志(ポメロ)を希望します
≪十三≫ てことで同志(ぽめ)をまへるんに
≪十三≫ かぶかぶ
≪GMろー≫ なっかよしー
≪GMろー≫ もうけっこんしちゃいなよ(なんかちがう)
≪ミヤビ≫ そこで被るのが同志だな(/-;
≪シグルーン≫ 確かに(^^;
≪マヘル≫ コネクションは勿論オッケーです(oo'ω')o
≪十三≫ では締結(笑
≪GMろー≫ お二人は以上ですか。
≪マヘル≫ 以上です
≪十三≫ 以上で


≪GMろー≫ では、これにて終了……なんですが。
≪GMろー≫ コメント会を行なったりしたいなあと思ったりもします。時間の方大丈夫でしょうか。(o_ _)o
≪シグルーン≫ 少しなら大丈夫です。
≪ミヤビ≫ OKです(oo'ω')o
≪十三≫ 2時くらいまでなら
≪GMろー≫ ま、マヘルさんは……?
≪マヘル≫ 大丈夫です
≪GMろー≫ では、さくっとよろしくお願いします。


▽コメント会

○十三さんについて

≪十三≫ 輸送隊長でした(笑
≪ミヤビ≫ テレポートが便利でした(o_ _)b
≪十三≫ テレポートがここまで役に立ったのなんて、初めてでしたよ
≪シグルーン≫ まあ、普通はそんなに使いませんからね
≪マヘル≫ 問答無用レイジトリプル
≪ミヤビ≫ 事実ですがあなたが言うべきじゃないとちょっと思った(/-;<問答無用レイジ
≪GMろー≫ (ノ_・。
≪マヘル≫ いや、仲間を増やしたくて(ぉぃ
≪十三≫ 黒ぷを誘え(ぉぃ
≪マヘル≫ アクティヴなら、是非同志に。とPCがちがうか(o_ _)o
≪GMろー≫ 防御面以外が顕著に発揮されたな、と思いました。
≪シグルーン≫ 今回はカバー等が殆ど無かったですから
≪ミヤビ≫ ですなぅ。これでテレポートが見直されれば今後修得者も増えるかも知れませんね(/-; 私も欲しくなった<テレポ
≪十三≫ テレポートに復権を
≪マヘル≫ そういえば一回カバーありがとうございました(oo'ω')o
≪GMろー≫ いつかガーディアンもインヴァルネラブルもべりべり剥がして喰ってやるー。(ノ_・。
≪GMろー≫ (その前にナイトアーマーがいかんともしがたい)
≪GMろー≫ では、そろそろお次ー。


○シグルーンさんについて

≪シグルーン≫ 強制労働させられました(/-;
≪十三≫ 福利厚生は無いのか?
≪十三≫ <強制労働の被害者
≪ミヤビ≫ メインアタッカー、お疲れ様でした(/-;
≪マヘル≫ 今回過重勤務ご苦労様です(ノ_・。
≪十三≫ 事実上ワントップでしたから
≪GMろー≫ やめて対抗属性連続斬撃やめて
≪ミヤビ≫ 大丈夫。ルナさんと一緒と考えると問題ない(/-;<貫通連撃
≪GMろー≫ なす術もなく一方的にHPを削られていく恐怖を教えてやる! という感じでした。もう十分わかったからやめてお願いお願いやめて(o_ _)o
≪シグルーン≫ 本来なら相性悪いんですけれどね。風属性ですし。
≪GMろー≫ とりあえず属性なしか苦痛耐性に手を出したい気持ちで一杯です。
≪マヘル≫ 密かにエンカレッジの恐怖1/3
≪十三≫ 状況的に他に手段が無いですよ
≪GMろー≫ それ以外の状況を選ばなかっただけだと思いまーす。
≪ミヤビ≫ 経験者的には、ルナさんも似たような感じでガリガリ削っていくので、中CL帯を相手にするときも油断はめされず〜(/-;<恐怖
≪GMろー≫ 僕の安息の地は何処にあるんだろう。やっぱり低CL帯か。(ノ_・。
≪十三≫ 後で話すべき内容かも知れませんが、2ラウンド目に東門誰も居なければ当然ゲームオーバーですよね?
≪GMろー≫ ん。門が壊れてればそうですね。<そしてだれもいなかった
≪十三≫ だから、他に手段は無かったと主張
≪GMろー≫ 最初から誰かいる状況を選ばなかっただけでしょう、と。
≪シグルーン≫ ゲームオーバーというか、報酬貰えないだけなんじゃないかなーとか思ってますが。
≪シグルーン≫ 結局、何回攻撃しましたっけ?(^^;
≪GMろー≫ えーとね えーとね くろすらはちかいくらいじゃないかな!(みどるふくむ)
≪ミヤビ≫ ……それにHWが乗るのか(/-;<クロスラ8回?
≪シグルーン≫ 8回か。もっと働いたような気がしたよ(^^;
≪マヘル≫ 14連撃を越えた(/-;
≪GMろー≫ ……この殺戮羽毛ー!(さっと物陰に隠れる)
≪ミヤビ≫ 羽毛って(/-;
≪十三≫ 何処のダラーさん
≪GMろー≫ ちなみに発祥はWさんだ!(ノ_・。
≪十三≫ かぶかぶ
≪GMろー≫ これ以上斬られる前に、はいお次ー。


○マヘルさんについて

≪GMろー≫ ははははははははははは。
≪ミヤビ≫ スティール無しなのは、珍しいですね(/-;
≪十三≫ (/−;っ◇<スティール出来なかった人
≪マヘル≫ すてぃーるできなかった(oT-T)o
≪シグルーン≫ このパーティのジョーカー役。
≪十三≫ 戦術の中心でしたね
≪GMろー≫ これは勝ったって誇っていいのかそれとも負けたのか。
≪ミヤビ≫ つまり、それだけの難易度だったということで誇って良いと思いますよ(o'▽')o>GM
≪ミヤビ≫ 被った(o_ _)o
≪十三≫ 偉大な勝利です。誇って下さい
≪GMろー≫ わーい。うちひしがれながらむねをはろう。
≪ミヤビ≫ 近年まれにみる大勝利です(/-;<無スティール
≪十三≫ せりーさん以来の快挙?
≪十三≫ あの時は、しぐるんが瞬殺したんでしたっけ?
≪シグルーン≫ その分、ドロップが…(/-;
≪GMろー≫ (かわいたわらい)
≪マヘル≫ 回避にフェイト二桁使わせたのは、あなたが二人目です。誇ってください。一人目は機械城
≪ミヤビ≫ 懐かしいな機械城。(/-;
≪ミヤビ≫ まぁ、あとは、色々カードが多いので、戦術の幅がぐっと広がります(/-;
≪マヘル≫ なるべく隙間を埋めるように育てたら、ジョーカーっぽくなりました
≪GMろー≫ じょいふるじょいふるは ほんとうに いい すきるですね
≪マヘル≫ シャドウスナップはもっといいスキルです(o'▽')o
≪十三≫ 実際、JJにシャドウスナップそしてBBと表技隠し技が炸裂していました
≪シグルーン≫ 切れる手札が多いのが強みですよね。
≪GMろー≫ ……普通の切り札だけでもインタラプト・エンカレッジ・ファイトソング。
≪十三≫ まへるんに匹敵するジョーカーって、うーちゃん位?
≪マヘル≫ ま「おれっち。これが終わったら、メイジになるんだ」
≪ミヤビ≫ そこでマジックロック取ったら尊敬する(/-;<メイジ
≪マヘル≫ ブラストマジックロックも良いなぁ。検討しておこう

≪見学R≫ ……ところで、マジックロックにブラストは使えない気がするのですが如何(だまっとれ
≪見学GM≫ 特例でサキさんが使いましたね。
≪見学GM≫ でも基本無理(ノ_・
≪見学R≫ 対象:単体 じゃないんですよね。確か。
≪見学GM≫ 鍵というトラップを単体という認識にするのは多分きっと困るんでしょう。うん。
≪見学GM≫ <きゃらくたーじゃない
≪見学R≫ (/- ;


≪シグルーン≫ コンセントレイションですかね。妥当な線では。
≪GMろー≫ どうせセンスマジックだろうとたかをくくってみる(ノ_・。
≪シグルーン≫ センストレジャーとか(笑
≪GMろー≫ それは本当にメイジなのか。
≪ミヤビ≫ 魔法盗賊(/-;
≪マヘル≫ 茄子型メイジです
≪十三≫ ALGのブラックマジシャン(/−;<盗賊系
≪GMろー≫ ……いつの間にか将来の話になっている。では、お次ー。


○ミヤビさんについて

≪シグルーン≫ 火力増強お疲れ様でしたー
≪ミヤビ≫ 今回はHWマシーンでした(/-・/
≪マヘル≫ メインアコは偉大なリー(/_ _)/(/'-')/(/_ _)/(/'-')/
≪十三≫ ミヤビさんの居る最上級は安定感が抜群です
≪GMろー≫ メイドはHWをする機械発言ですね、わかります。(何が)
≪十三≫ ワイドプロテにヒールにHWと基本をしっかりと押えていますし
≪シグルーン≫ 戦闘時には割りを食わせたかなと、反省しきりです。
≪マヘル≫ プロテがある生活は、やっぱり良いなぁ<マテ
≪十三≫ ネメシスが見たかったのですが、今日は仕方が無い(/−;
≪ミヤビ≫ ヒールとプロテとHWが基本行動なので、割りということは無いですが、まへるん見てるともうちょっと多彩さが欲しくなりますね(/-;
≪シグルーン≫ サポート役としては一級品ですけれどね(’’
≪マヘル≫ パラはある意味基本職のアップグレードだから、基本に忠実なのはよいことですよ(ノ_・。
≪GMろー≫ 茄子色って極彩色だったかしら……(遠い目)
≪シグルーン≫ 攻撃、防御、回避…などなどの支援が充実してますから。
≪十三≫ 今回出番がありませんでしたが、実は牙も隠し持っていますからね
≪ミヤビ≫ ダメージの応酬に対応した戦闘に傾いてますから、今回みたいに戦術・戦略の幅が広がると苦しいことしきりです(/-;
≪十三≫ レイジ無ければ、最大攻撃力は十三よりも高いはず(/−;
≪ミヤビ≫ 当 た れ ば な (/-;<攻撃
≪GMろー≫ とりあえず、うん。
≪GMろー≫ フェザー見たかった……(o_ _)o(ぉ)
≪十三≫ (/−;っ◇
≪シグルーン≫ 今回は『飛行危険』でしたから(^^;
≪ミヤビ≫ 飛ぶと撃ち落されるし 羽(/-;
≪十三≫ それは自殺願望(/−;<羽
≪GMろー≫ ちぇー。
≪マヘル≫ 皆飛びたかったとは思いますよ(/-;
≪マヘル≫ そういえば、刀魂もすごいですな。20点回復
≪GMろー≫ そう、その回復があるんだから多少ほらね?(ぇー)
≪ミヤビ≫ ですな。攻撃捨てるなら全部「林」に換装しても良いぐらいだ(/-;<刀魂
≪GMろー≫ うわあ、インテンションがないとか何の言い訳にもならなくなる(ノ_・。<超☆再生能力
≪シグルーン≫ うにょうにょと(笑<再生
≪マヘル≫ インテがないと、新じゃがには無力だから(/-;
≪GMろー≫ そんな限定的な対象を持ち出すんじゃない 何そんな限定品でもない?(ノ_・。
≪十三≫ インテが火力の人よりは健全かと(/−;
≪シグルーン≫ 一撃必殺には弱いけど、中ダメージの長期戦なら強い…ですかね。
≪ミヤビ≫ 防御無視200とか言われたら死にます(/-;<一撃必殺
≪GMろー≫ そういえば今回魔法防御拝んでないや。……つ、次こそは。(あるのか?)
≪GMろー≫ さて、ここらで最後ー。


○シナリオについて

≪GMろー≫ じょうほうが だいじな しなりお なのに いろいろと はんせいてんが みられ ました(o_ _)o
≪GMろー≫ 恐らく一番問題だったのがこれ。

・バルサールからの報告『進路は基本的に平原であり、障害物もないため、かなりの巨大化が予測される』
・『通り過ぎてくれたと思ったらまた戻ってきて、その場に立っているものがいなくなるまで吹き荒れていた』

≪GMろー≫ この下の方、「〜からの」がないやつは、特にどこの竜巻と明確に指定しているわけではない=全体に共通する感じ というつもりでした。(o_ _)o
≪GMろー≫ ・『渦巻く風の音が、まるで笑い声のようだった』  これとか。
≪シグルーン≫ まあ、私は最近ツイスター出したので、何となくは(^^;
≪十三≫ 滅亡への道筋しか見えなかったです(/−;<今日仕事中に対策を検討してた
≪十三≫ 必死で対策を検討していました。仕事中に
≪ミヤビ≫ 戦術・戦略系シナリオは希少なので珍し楽しかったですなぅ(o'▽')o
≪GMろー≫ 普通識別では明らかにならない「行動パターン」をメインにしてみたくてあれやこれややりました。
≪GMろー≫ 伝わらなきゃ意味ないけどな!
≪十三≫ えーーと、障害物を立てるとか工夫はしたんですけどね
≪GMろー≫ 「いなくなる」は、基本的には人に使う表現なので……(ノ_・。
≪ミヤビ≫ あぁ、つまりPC殲滅を優先的に行う、ということだったとですね(/-;<戦場に人が居れば
≪十三≫ ………そこが大きな誤解だったのか(/−;
≪GMろー≫ うぃ。……実は転倒状態になってても無視して通過したけどな!
≪ミヤビ≫ 転倒(/-;
≪GMろー≫ ……そして調査やあれこれの難易度設定を間違えました。どれもこれも1シーンで突破されまくるとは……(o_ _)o
≪GMろー≫ 特に知力は専門家いなかったのに。
≪ミヤビ≫ でも行動回数的には、こちらもギリギリの回数だった気がしますが(/-;<難易度
≪GMろー≫ あれだけフェイト温存されてるとあんまり……(ノ_・。
≪シグルーン≫ えーっと、多分、全員DH持ちという罠が(/-;
≪GMろー≫ ……嫌いだー!(ノ_・。
≪GMろー≫ (だっしゅ)
≪ミヤビ≫ フェイト温存を制限したいなら、ミドルで浪費させるよりはレギュで上限した方が上手く機能する気がしますなぅ(/-;
≪十三≫ 私は、フェイトは余らすのが基本と考える人です
≪十三≫ 出来れば開封以外は1点も使わずに終らすのが夢
≪GMろー≫ それをかつかつにさせられずして何が難易度か、という志を胸に。
≪GMろー≫ ……今度は上限も考えてみます。ドロップにフェイト7とか言えなくしてやる(o_ _)o
≪ミヤビ≫ GMが消費させたくても、PL側はどうしても温存するものですから。あとはPC間のフェイト量の差とか(/-;
≪シグルーン≫ かつかつだと、今度は竜巻相手に苦戦したでしょうけれどね(^^;
≪ミヤビ≫ まあ、シナリオ自体は良い難易度なんじゃないかと思いました。スティールする暇無かったですし(/-;
≪シグルーン≫ まあ、テレポート持ち居なければ、もっと緊迫していたでしょうしね
≪十三≫ カラクリに気が付いていれば、もう少し楽でしたね。少なくとしぐるんを過重労働させずに済んだ(/−;
≪十三≫ 私はまっすぐエルクレストを目指しているもんだと思ったので、必死で対策考えていましたよ(/−;
≪GMろー≫ 基本的な情報だから一人成功で出したんですが、……うん文面をどうにかしよう私は。あと方角オンチもどうにかしよう。
≪GMろー≫ あと最後に。エンディングに天啓ってのもありじゃね? と思いました(o_ _)o
≪シグルーン≫ ああ、そういえば雷雲について解りませんでしたしね
≪ミヤビ≫ それは気が回らなかった(/-;
≪シグルーン≫ 後、この現象の原因とか色々と
≪ミヤビ≫ よーしじゃあ今《天啓》だ!(o'▽')o(無理です
≪マヘル≫ それはいつも忘れるんです(ノ_・。<エンディングに天啓
≪GMろー≫ こーのうっかりさんめ☆(つん)
≪ミヤビ≫ まあ、リプレイの裏話暴露を待ちます。リプレイ読む楽しみの一つ(/-;
≪GMろー≫ よーしパパ張り切って仕上げちゃうぞー。
≪ミヤビ≫ ぱぱがんばって!(o'▽')o
≪十三≫ ふぁいと、だよ


≪GMろー≫ ……といったところで。
≪GMろー≫ コメント会も、ここらでお開きといたしませう。
≪GMろー≫ 三日間お疲れ様でした。参加、ありがとうございました。
≪十三≫ お疲れ様でした&有難うございます
≪マヘル≫ 皆様お疲れさまでした&ありがとうございました(o_ _)o
≪シグルーン≫ お疲れ様でした&楽しいセッションをありがとう御座いました。
≪ミヤビ≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜&緊迫感とか面白かったですよ〜(o'▽')o



※GM注釈:以下が正式な収支報告です。

▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×3日

○ミッションに成功した:122
・最大の障害:40(サードツイスターLV60−東門損壊20)
・南風を防いだ:26
・西風を防いだ:30
・東風を防いだ:26

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
十三:20
シグルーン:25
マヘル:26
ミヤビ:25

○倒したエネミー:
ファーストツイスター(LV52)
セカンドツイスター(LV60)
サードツイスター(LV52)
――――――――――
小計:164(÷4人=41点)

合計:
十三:187
シグルーン:192
マヘル:193
ミヤビ:192

ギルド提供:
十三:30
シグルーン:31
マヘル:25
ミヤビ:29


▽入手品&ドロップ品など
南風の退治報酬(3000G)×4
西風の退治報酬(3000G)×4
東風の退治報酬(3000G)×4
とてもいい壷(10000G)
そよ風の囁き(30000G)
砂竜の皮(3000G)×4
――――――――――
小計:88000G

経費:
シグルーン:理力符<地>(720G:値引き)

合計:87280G(÷4人=21820G)


▽総計
○PC
十三:21820G+成長点157
シグルーン:21820G+理力符(720G:値引き補填)+成長点161
マヘル:21820G+成長点168
ミヤビ:21820G+成長点163

○ギルド
シルバー・ウロボロス:成長点61
茄子色ギルティ:成長点54

○GM
ろー:成長点217



































▽チラシの裏


○特別付録:竜巻のタイムテーブル

前日22:00――南風、コルムに到達

3:00――西風、アルフィオレ近辺で発生
5:00――南風、死人の沼地に進入       東風、メアンダール〜ディアスロンド間で巨大な砂嵐として観測
8:00――南風、死人の沼地から進出

8:30――O1:冒険者召集
9:00――M1:西風、バルサールに到達
10:00――M2:
11:00――M3:
12:00――M4:南風、エルクレストに到達
13:00――M5:
14:00――M6:
15:00――M7:
16:00――C1:東風および西風、エルクレストに到達


○オブジェクトとキャラクターの扱いについて

 今回は《暴風圏》の性質上、門やバリケードなどのオブジェクトもキャラクター(NPC)として扱いました。
他のスキルに関しても、《プロテクション》は可、《ヒール》や《カバーリング》は不可といった偏った扱いをしていますが、GMがまだこの辺りのルールについて裁定を決めかねているということでご了承ください。


○竜巻の進行速度について

 大まかではありますが、『トラベルガイド』のマップから各都市間の距離を計測、風速を70km/hとして算出してあります。
……何故かはわかりませんが、この辺の作業が妙に楽しかった記憶があります。


○雷雲の正体

 ひ・み・t(殴打)
……使用スキルを見ただけでわかる人はわかると思います。はい。(o_ _)o



 大して書くこともありませんので、今回は以上です。お疲れ様でした。