武器工場ときどきパニック



□プリプレイ


○今回予告

山の頂で発見された、地の時代の武器工場。
そこに待ち受けていたのは、大量の武器と警備のゴーレム、そして武器を餌とする人造生物の群れだった!

アリアンロッドセッション『武器工場ときどきパニック』

不要品の始末はきっちりこなせ、冒険者!


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
 本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 また、公式ルールブック等に掲載されているものと同名のエネミーが登場しますが、データには一部手を加えているものもありますので、ご注意ください。




○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
また離脱を行なう場合、隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のスキルを選択した場合、タイミング:パッシヴのものを除き、その使用タイミング・効果は共同とします。
某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
また、連動するスキルの使用を宣言するパーティリーダーもプリプレイで決めていただきます。

4:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。


○ギルドについて

≪GMろー≫ マスター代行およびスキルの宣言をよろしくお願いします。
≪マリーチ≫ シルバー・ウロボロス、マスター代理はマリーチです。
≪マリーチ≫ スキルは《加護》×3、《蘇生》、《祝福》、《陣形》、《サルーン》、《耐性:重圧》の10Lv分。
≪マヘル≫ 茄子色ギルティのギルマス代理は茄子色使徒なマヘルです
≪マヘル≫ なすきるは、《耐性:重圧》《手探り》《協調行動》
≪マヘル≫ 《祝福》《限界突破》《目利き》1(10レベル分)
≪リーファ≫ ギルド:クロックワーク・ティンカーベル ギルドマスター代理:リーファ
≪リーファ≫ ギルドスキル:《陣形》《ギルドハウス》《限界突破》《修練;器用》の8レベル分
≪フィーリア≫ では駆け込み乗車、"アダージョ・ライフ"マスター代理のフィーリア・ピースクラフト。
≪フィーリア≫ 《陣形》《祝福》《限界突破》《修練:敏捷》でCL8分持ちこみます
≪GMろー≫ さて、連動スキル宣言役のリーダーについては…
≪GMろー≫ …フィーリアさんにお願いしてよろしいでしょうか。
≪フィーリア≫ はーい。お仕事ふえたー。


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封や指定がありましたらどうぞ。
≪フィーリア≫ もはや定番の《ダンシングヒーロー》開封。Fate7/8
≪マリーチ≫ 《バスカー》参ります〜。
≪リーファ≫ 《ファミリア》《ダンシングヒーロー》開封。fate7/9
≪クリステラ≫ ファミリア、インテンション開封
≪クリステラ≫ 残りフェイト8
≪マリーチ≫ 3d6+11 「♪鉱石と鉱石 ぶつかり合い絡み合う音とは〜」
【ダイス】 12(3D6: 5 1 6)+11 = 23
≪マリーチ≫ 高め。10Gいただいて以上です。
≪マヘル≫ エンサイクロペディアを開封。以上


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪フィーリア≫ なっしんぐ。なぜならばお金が無いからだ(威張るな
≪GMろー≫ あえて言おう、キーンバゼラードは問題ないと!
≪リーファ≫ 現行シートからの変更点は、胴部の防具がアヴォイドクロークになり、結界紋と飛翔符を所持。
≪リーファ≫ 売買出納はなし。以上です。
≪クリステラ≫ ウェポンケース購入。ついでに焼きそばパン購入(学園ガイド
≪GMろー≫ わあ。GMが学園ガイドを持ってません。
≪GMろー≫ データが確認できないので、今回は遠慮いただいてもよろしいでしょうか。
≪クリステラ≫ はいな
≪クリステラ≫ ではウエポンケースのみで
≪クリステラ≫ 以上
≪マヘル≫ 飛翔符をシートから持ち出して、古代竜の牙を二つ置いていきます
≪マヘル≫ 空き重量9、これで以上です
≪マリーチ≫ 装備は当時のまま……と言っても盾がマジックシールドからバックラーに戻るだけですが。
≪マリーチ≫ Mpp*2と転送石、マジカルキーを持ち出して以上です。空き重量6。

≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「さあ、ダンジョンアタックの依頼ですよ皆さん!」
≪GMろー≫ なんか興奮した口調の受付を前にした皆さんが佇むのは、相変わらずここエルクレスト神殿。
≪マリーチ≫ 「こんにちわです〜」
≪クリステラ≫ 「……(こくん)」
≪リーファ≫ 「今日はにゃ!」
≪GMろー≫ 受付「場所はちょっと山の上の方になるんですけどね、未踏靴の遺跡ですよ未踏靴! 燃えてきませんか!」
≪クリステラ≫ 「……(首かしげ)」クリス「ロマンだよねー!」
≪マヘル≫ 「未盗掘!? それは燃えてきたー!!」
≪リーファ≫ 「未踏靴のダンジョン!? 行きたいにゃ! ぜひいくにゃ!」
≪GMろー≫ 受付「…というわけで、その遺跡の探索と、後続の調査団のための危険排除をお願いしたいわけです。」
≪GMろー≫ 受付「具体的にはトラップおよびエネミーの排除ですね。」
≪マリーチ≫ 「えっと、お一人ニュアンスが違う方がいらっしゃるような気がするのですけれど〜」
≪マヘル≫ 「茄子クオリティだ。気にするな」・・)b>まりっち
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜」>なすくおりてぃ
≪GMろー≫ 受付「ところで未踏靴なんで単語は存在しませんでしたが気にしないでください!」 親指ぐっ。
≪リーファ≫ 「わかったにゃ!」(わくわく)
≪クリステラ≫ 「……後続に、調査団くるなら……ダンジョンの中のものは、どうしたら……?」首かしげ
≪クリステラ≫ 「……勝手に持ち帰ったら、だめ?」
≪GMろー≫ 受付「冒険者的にはどうぞご自由に、ですが…回収した品はできる限り神殿側に売却したり、一時提出していただけるようお願いします。」
≪クリステラ≫ 「……うん。(こくん)」クリス「おっけー♪」
≪マリーチ≫ 「わかりました〜」
≪リーファ≫ 「資料として研究するのにゃね。わかったにゃ」
≪マヘル≫ 「高く買い取ってくれるなら、おれっちは全然問題ないよ」
≪GMろー≫ 受付「なお、依頼料はお一人800Gということで。…どうでしょう?」
≪リーファ≫ 「リーファは引き受けるにゃ!」
≪マリーチ≫ 「私は問題ないですよ〜」
≪クリステラ≫ 「……ひきうける、の(こくん)」
≪マヘル≫ 「オッケー♪」
≪フィーリア≫ 「やほー、みんな久し振りー♪」(o'▽')ノ
≪GMろー≫ 受付「それでは、四名さm……あれ、増えた?」
≪マリーチ≫ 「フィーリアさん、こんにちわです〜」(ぺこり
≪リーファ≫ 「フィーリアさん、お久しぶりにゃ〜」
≪クリステラ≫ 「……(ぺこり)」クリス「やはー☆(手を振る)」
≪フィーリア≫ 「……ってあら、盛り上がってるわねえ。何の話だったのかしら?」
≪GMろー≫ (かくかくしかじか)
≪フィーリア≫ 「へー、まだ誰も入ってないから行って来いってワケね。楽しそうだから一緒に行ってもいいかしら?」
≪マリーチ≫ 「私は構いませんよ〜」
≪マヘル≫ 「おれっちも構わないよ」
≪クリステラ≫ 「……心強い(こくん)」
≪リーファ≫ 「一緒に行こうにゃ!」
≪フィーリア≫ 「やった♪それじゃよろしくっ」

≪裏F≫ なんかこう、ロールを挟む隙間が見当たらなくて出るに出られなかったのでちょっと荒業で乱入(えー
≪裏C≫ (ほろり
≪裏M≫ 煤i=□=
≪裏GM≫ なんてこったい。


≪GMろー≫ 受付「では改めて…こほん。五名様、ご案内ー。」
≪GMろー≫ …というわけで、さあ出発だ。オープニングを切ります。




▽ミドルフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 道中をえらい勢いでかっ飛ばしつつ。早くも、件の遺跡の前でございます。
≪リーファ≫ 「ついたにゃ〜!」
≪クリステラ≫ 「……はやい。」
≪マリーチ≫ 「つきましたね〜」
≪GMろー≫ 土砂が崩れた山肌の一角に、薄汚れた透明の引き戸が覗いています。鍵はもちろん罠もない。
≪マリーチ≫ ……引き戸?
≪GMろー≫ 引き戸。横にスライドさせる奴ですね。
≪フィーリア≫ 「これがその遺跡かあ……崩れないかしら、これ」
≪クリステラ≫ 「……(首かしげ)」
≪マヘル≫ 「なんか崩れそうだね(/-;」
≪マヘル≫ 一応山肌をエリア探査してみます
≪フィーリア≫ なんだかダンジョン崩壊とか言われそうだしなあ。同じく探査しよう。
≪GMろー≫ はい、どうぞ。
≪マヘル≫ 2d6+7+1
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+7+1 = 14
≪マヘル≫ 14で
≪GMろー≫ では、周囲に危険なものは感じませんね。遺跡の建物もしっかりしており、崩れる危険はなさそうです。
≪フィーリア≫ 2d6+6 「ホントに大丈夫かしら、これ……」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+6 = 11
≪フィーリア≫ むう、低いか。通し。
≪GMろー≫ 上に同じです。
≪マリーチ≫ 「どう、ですか〜?」
≪マヘル≫ 「見た目はともかく、つくりはしっかりしているみたいだ」
≪フィーリア≫ 「うーん、見た感じよりは大丈夫っぽい……ような?」
≪リーファ≫ 「大丈夫にゃね? じゃあ、行こうにゃ!」はやる気持ちを抑えきれないようだ。
≪クリステラ≫ 「……(わくわく)」
≪GMろー≫ さあ、いらっしゃーい。ちなみに中は薄暗く、明度で言えば2となります。全判定−1D。
≪フィーリア≫ では暗視ゴーグル。
≪マヘル≫ じゃあ早速の暗視ゴーグルを
≪マリーチ≫ あ、ランタン持ちますよ。
≪クリステラ≫ ああ、ならランタンを片手に
≪リーファ≫ 「……中は暗そうにゃね」とごそごそ異次元バックをあさってキャップライトを装備。
≪GMろー≫ 驚きの明度4へようこそ。逆にまぶしそうだ。
≪フィーリア≫ ……なんか必要なさそうなので、シーブズツールに変更します(笑
≪クリステラ≫ 暗視ゴーグル、目が痛くなってそうだなぁ(笑
≪GMろー≫ 光に頼らない方法で見てるんだとすれば関係ないのではないでしょうか。
≪クリステラ≫ ふむ
≪GMろー≫ では、中へ?
≪マヘル≫ 中へ
≪クリステラ≫ ですかね<中へ
≪マリーチ≫ はい。
≪リーファ≫ 中へ〜!
≪フィーリア≫ んー
≪マリーチ≫ ……ところでトラップ探知はいらないのでしょうか〜(ぇ
≪フィーリア≫ まあちょっと
≪フィーリア≫ 扉にトラップがないかと。
≪リーファ≫ ゆかにあったりして。(まて)
≪GMろー≫ ふふ。罠もないと既に流してたりしますので判定省略。ありません。
≪フィーリア≫ はーい。それでは中へ。
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。
≪マリーチ≫ はいなのです〜。



○シーン2

≪GMろー≫ まずは部屋の説明から。
≪GMろー≫ 大分汚れたクリアウォール製の引き戸をこじ開けると、最初の部屋の様子が目に入ってきました。
≪GMろー≫ 右手の壁際には自動販売機と、その隣に大型のダストシュートらしきものがあります。
≪GMろー≫ 中央には低めの椅子が数脚置いてあり、また左奥手からは廊下が伸びているようです。…以上。
≪クリステラ≫ 「……休憩室?」
≪フィーリア≫ ……休憩室?
≪GMろー≫ いいシンクロです。
≪クリステラ≫ そうるぶらざー(違
≪GMろー≫ 振り返ると、引き戸を空かして外からの光がうっすら差し込んでいます。
≪GMろー≫ 埋もれていなければ、日当たりのいい休憩室だったんでしょうね。
≪マリーチ≫ 左側の奥の方、という認識でいいのでしょうか〜?>左奥手
≪GMろー≫ はい、その認識で間違いありません。
≪マヘル≫ 早速自動販売機にトラップ探知
≪フィーリア≫ 自動販売機って見て分かるものなのでしょうか。時代的な問題で。
≪GMろー≫ オブジェクトに存在するんだからしょうがない。
≪GMろー≫ (ぇー)
≪マリーチ≫ きっちり存在してますからな(/- ;
≪クリステラ≫ あはは
≪フィーリア≫ それなら仕方ない(納得)
≪GMろー≫ 探知どうぞ。
≪マヘル≫ 3d6+17
【ダイス】 9(3D6: 4 2 3)+17 = 26
≪マヘル≫ 26で 「自販機は見たことあるよ」
≪GMろー≫ では、罠はありません。…が。
≪GMろー≫ 販売機の下に、ゴーレムの宝石(50G)が落ちているのに気付きました。
≪GMろー≫ 判定の必要なく回収可能です。
≪マヘル≫ 「ラッキー」ゴーレムの宝石を回収
≪リーファ≫ 「にゃにゃ? 何かあったにゃ?」
≪マリーチ≫ 「何かございましたか〜」
≪フィーリア≫ じゃ、ダストシュート見ますか。トラップ探知。
≪GMろー≫ はい、ではフィーリアさん。
≪GMろー≫ 危険感知をどうぞ。
≪フィーリア≫ 危険感知ーっ!?
≪フィーリア≫ 2d6+6 「じゃ、私はこっちを調べるわねー」 とダストシュートに近づいて……
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+6 = 13  「じゃ、私はこっちを調べるわねー」 とダストシュートに近づいて……
≪フィーリア≫ 期待値。13で。
≪GMろー≫ では…
≪GMろー≫ ダストシュートの口が突然開き、フィーリアさんの荷物を吸い込もうとする! 《吸引破砕機》発動!
≪GMろー≫ というわけで、幸運判定をどうぞ。失敗したら所持品ひとつぼっしゅーと。
≪フィーリア≫ 目標値の公開は無し?
≪GMろー≫ なし。
≪フィーリア≫ ふむ。《ダンシングヒーロー》。
≪フィーリア≫ 2d6+4+1d6+1d6 フェイト1点も追加 「きゃああああああっ!?」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+4+3(1D6: 3)+3(1D6: 3) = 18
≪フィーリア≫ 18で。
≪GMろー≫ よくやりました。吸い込まれそうになったあれやこれやを、なんとか死守!
≪GMろー≫ やがて、ダストシュートの吸引は収まりますが…がしゃり、と音がします。《再起動装置》。
≪GMろー≫ (なお、この再起動装置はマイン型適応版です。よろしく!)
≪リーファ≫ 「にゃ!? フィーリアさんどうしたにゃ!?」
≪フィーリア≫ 「……はぁーっ、びっくりした……」
≪マリーチ≫ 「どうか、なされたのですか〜?」
≪クリステラ≫ 「……?」
≪フィーリア≫ 「ゴミ箱っぽいんだけど、これはちょっと強力すぎるわね……」
≪マヘル≫ 「なんだ?どうしたんだ?」
≪フィーリア≫ 「ああうん、ちょっと荷物が持っていかれそうになっただけね。荷物も私も一応無事だから大丈夫ー」
≪マリーチ≫ 「それは大変でしたね〜」
≪リーファ≫ 「あ、危ないゴミ箱にゃね」
≪クリステラ≫ 「……ちかずかないように、する。」
≪GMろー≫ さて、次の行動を。
≪マヘル≫ さらに中央の椅子にもトラップ探知する
≪GMろー≫ はい、判定どうぞ。
≪マヘル≫ 3d6+7+10 「オブジェクトを見たら、トラップだと思えー」
【ダイス】 15(3D6: 6 6 3)+7+10 = 32
≪フィーリア≫ お見事。
≪マリーチ≫ お見事〜(o'▽')o
≪クリステラ≫ (拍手
≪リーファ≫ おみごと〜。
≪GMろー≫ 完璧に見切った。何の変哲もないただの椅子ですね!
≪マヘル≫ 「これは……ただの椅子だ(キュピーン」
≪フィーリア≫ 「格好良いような格好悪いような」
≪リーファ≫ 「……ただの椅子なのにゃね」
≪クリステラ≫ 「……先に、進む?」
≪マヘル≫ 「ということなので、先に進もう。そうしよう」
≪マリーチ≫ 「特になければ、奥に行ってみましょうか〜」
≪フィーリア≫ 「……よし、っと。それじゃ先に行きましょっか」 飛びそうになった荷物を纏め直して。
≪GMろー≫ それでは、奥の廊下へですね。
≪リーファ≫ そうですね。
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪リーファ≫ 「それじゃ、いくにゃ〜」
≪GMろー≫ さて、次のシーンへ。



○シーン3

≪GMろー≫ 何の変哲もないただの廊下です。右方向の手前と奥に一枚ずつ、金属製とおぼしき扉が見えます。
≪GMろー≫ 見たところ、手前の扉には鍵Aがかかっているようです。構造は物理、解除値は13。
≪GMろー≫ また奥の扉には、横に▽のボタン、上に『1‥2‥』という表示盤がついています。…以上。

≪裏F≫ 鍵Aって初めて見た
≪裏M≫ マジックロックで付けられますよ(ぁ
≪裏GM≫ すげえシーフだ!(貴様もその一因です)


※GM注釈:初期のセッションに探知・解除できるトラップがほとんど登場してくれなかったという逸話を持つすげえシーフなのでした。


≪マヘル≫ まず、手前の扉にトラップ探知行きます
≪GMろー≫ さあこい。
≪マヘル≫ 3d6+17
【ダイス】 13(3D6: 4 4 5)+17 = 30
≪GMろー≫ 罠はありませんね。
≪フィーリア≫ では奥の扉。
≪GMろー≫ そっちもこーい。
≪フィーリア≫ 3d6+14
【ダイス】 8(3D6: 3 3 2)+14 = 22
≪フィーリア≫ 22で。
≪GMろー≫ こちらも罠は見当たりません。▽ボタンを押すと、扉が開くようです。
≪マヘル≫ 手前の扉にそのまま聞き耳して見ます
≪GMろー≫ どうぞ。
≪マヘル≫ 2d6+7
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+7 = 12
≪マヘル≫ 12。多分何も聞こえない
≪GMろー≫ 室内はしんと静まり返っています。
≪フィーリア≫ 「こっちには罠はないみたい。そっちはどうー?」
≪マヘル≫ 「こっちは鍵がかかってるだけみたい。この部屋漁ろうか?」
≪マリーチ≫ 「順番に見てみましょうか〜」
≪フィーリア≫ えーと、廊下の先には何かあります?
≪GMろー≫ ああ、その描写を忘れてましたね。廊下はそこで終わりです。
≪フィーリア≫ 「ま、この先には何も無いみたいだし、近い方から行きましょうかー」
≪マヘル≫ 「じゃあ、ここの鍵開けちゃうな」
≪マヘル≫ 3d6+10 鍵開けファンブルチェック
【ダイス】 6(3D6: 1 2 3)+10 = 16
≪GMろー≫ ぴぴーんと解除。
≪フィーリア≫ ふむ
≪フィーリア≫ ▽ボタンですが
≪フィーリア≫ 地面からどれくらいの距離ですか?(笑
≪GMろー≫ …ふふそ。1mあるかないかくらい、ですね。
≪フィーリア≫ ではてててーっと近寄ってジャンプしつつボタンをぽちっと。
≪フィーリア≫ 「えいっ」
≪GMろー≫ うぃーん。静かな音がして、奥の扉が開きました。
≪リーファ≫ 「おおー。どういう仕組みなのかにゃ?」
≪GMろー≫ 扉の先にあるのは、十人も入れば満員になりそうな小部屋です。
≪GMろー≫ 内側から見ると、扉の脇に『2』と『1』のボタンがついています。ぶっちゃけエレベーター。以上。
≪マリーチ≫ 「フィーリアさん、おっしゃってくだされば押しましたのに〜」
≪マリーチ≫ ……『3』は、ないんですね?
≪GMろー≫ ありませんね。
≪クリステラ≫ でも表示盤には3はあるのですよね?
≪GMろー≫ ありますね。
≪GMろー≫ …あ、あーあー。これはGMのミスです。
≪GMろー≫ 2と1の上に、今は表示が暗くなって見えづらいですが、3のボタンもありました。
≪リーファ≫ ……なかったら帰れないね。きっと。(階段くらいあるか?)
≪マリーチ≫ よかった〜(/- ;
≪フィーリア≫ 「ふふふー、こういうのを見るとつい自分で押したくならないかしら」>まりーちさんに
≪マリーチ≫ 「確かにスイッチとかあると押してみたいですよね〜」
≪リーファ≫ 「そうにゃよね〜」
≪クリステラ≫ 「……そう?」
≪GMろー≫ さて、お次はどうされますか。
≪フィーリア≫ ……これ、「エレベーターだ」と分かってていいのかな。
≪GMろー≫ 君はわかってもいいし、わからなくてもいい。
≪マリーチ≫ 「どこかへ動きそうですね〜。とりあえず、先にこちら(手前側の扉)を見てみませんか〜?」
≪フィーリア≫ 「じゃ、とりあえず面白そうだから入ってみましょっと」 ささっと一番乗り。大丈夫かそんなシーフで。
≪GMろー≫ それは手前の扉に、ですね。
≪フィーリア≫ です。奥の方は押していませんしね
≪GMろー≫ 他の方もそれに続く、ということでよろしいでしょうか。
≪マヘル≫ はいな
≪マリーチ≫ 「あ、何があるかわからないのですから、いきなり入るのは危険ですよ〜」
≪マリーチ≫ といいつつ追います。
≪リーファ≫ 「いくにゃ〜」
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。
≪クリステラ≫ はいな
≪フィーリア≫ 先に入ったので奥に追いやられてボタンが押せない。誰か押してください。
≪フィーリア≫ あれ
≪フィーリア≫ 階層指定しなくていいんですか。
≪GMろー≫ …うん、なんか誤解が生じてますよ?
≪マリーチ≫ エレベーターは奥の扉ですよ?
≪クリステラ≫ (こくこく
≪フィーリア≫ ……両方だと思ってた。失礼。
≪マリーチ≫ 今、お入りになったのは、鍵を開けた手前の扉です〜。
≪GMろー≫ では、エレベーターだと思って突っ込んだフィーリアさんを先頭に、次の部屋へ。



○シーン4

≪GMろー≫ 部屋の中には、組み立て途中の機械や、その部品などが散らばっていました。
≪GMろー≫ 奥の方には、唯一完成品と思われる、乗馬鞍のような機械が置いてあります。…以上。
≪クリステラ≫ 「…これ、何だろ。」興味深そうに
≪マリーチ≫ 「機械の部品、だとは思うのですが〜」
≪リーファ≫ 「にゃー? どんな風になるのかにゃあ?」組み立て中のものを見ながら。
≪マリーチ≫ じゃあ、部品とかいろいろ見てみましょうか。
≪フィーリア≫ じゃ、みんなでエリア探査でも?
≪クリステラ≫ アイテム鑑定とかで、何なのかはわかります?
≪GMろー≫ 可能です。
≪GMろー≫ <かんてい
≪GMろー≫ 手に取るか、エンゲージして行なってください。
≪リーファ≫ ……誰か、完成品に興味示してる人いる?
≪クリステラ≫ ノ
≪リーファ≫ よかった。ほっとかれたからかわいそうだ。
≪リーファ≫ (ほっといている筆頭の言う事じゃない)
≪マリーチ≫ こちらは組み立て途中の方が気になりますね〜。
≪クリステラ≫ エリア探査とトラップ探知終わったら接近しよう(/-;
≪GMろー≫ さて、どうするのかなかなかな…
≪マヘル≫ まずはエリア探査をして見ます
≪フィーリア≫ 同じくエリア探査。
≪リーファ≫ 同じくエリア探査。
≪マヘル≫ 2d6+7 じー
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+7 = 10
≪フィーリア≫ 2d6+6
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+6 = 13
≪リーファ≫ 2d6+4 所詮感知は4
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+4 = 10
≪マヘル≫ じ、10(o_ _)o
≪リーファ≫ 通しです。
≪マリーチ≫ (/- ;っ□
≪フィーリア≫ 通し。
≪GMろー≫ では、ざっと見渡してみたところ、怪しいものは見当たりません。
≪クリステラ≫ ふむふむ
≪GMろー≫ ただ、ゴーレムの宝石(50G)が部品に紛れて転がっているのを見つけました。
≪マヘル≫ 「見っけー」 ミ(o'▽')o
≪GMろー≫ ゲットだぜ。
≪フィーリア≫ 「よく見つけるわねー……何かの執念かしら」(’’
≪リーファ≫ 「にゃ? ……さっきもあったにゃよね? ゴーレムの研究をしてたのかにゃあ?」
≪マリーチ≫ 「機械に関係するもののようですから、ゴーレムがあってもおかしくないでしょうけれど〜」
≪マヘル≫ 「ゴーレムの研究所か、そうじゃないにしても警備ゴーレムは居てもおかしくないね」
≪フィーリア≫ では続いて完成品にトラップ探知かな。
≪マヘル≫ 同じく完成品にトラップ探知
≪マヘル≫ 3d6+7+10
【ダイス】 13(3D6: 2 6 5)+7+10 = 30
≪フィーリア≫ 3d6+14
【ダイス】 10(3D6: 2 6 2)+14 = 24
≪GMろー≫ 二人揃ってごそごそと。
≪マヘル≫ 30通し。なんだこちらの調子のよさは
≪GMろー≫ では、機械の側壁に隠し蓋があるのを見つけました。
≪GMろー≫ 罠はありません。
≪フィーリア≫ れっつおーぷん。
≪GMろー≫ かぱ。ゴーレムの宝石(50G)が一つはまっています。
≪GMろー≫ 同じ大きさのものが三つほど入る隙間もありますね。

※GM注釈:後に、色々と認識齟齬を生じさせていたことが発覚する描写。[●○○○](黒●が宝石)ということです。

≪フィーリア≫ 「3個目はっけーん」 (o'▽')ノ▽
≪クリステラ≫ では完成品にエンゲージしてアイテム鑑定
≪GMろー≫ はい、鑑定どうぞ。
≪クリステラ≫ 2d6+8+1d6 フェイト1
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+8+3(1D6: 3) = 18
≪クリステラ≫ 18です。通し
≪GMろー≫ では、この乗馬鞍型の機械。
≪GMろー≫ ウィンドホークであることがわかりました。
≪マリーチ≫ な、なんだって〜。
≪クリステラ≫ わお
≪GMろー≫ ただし、何故だか浮きません。今のままだと重量24、売値6000Gのオブジェクトです。
≪フィーリア≫ に、にじゅうよん(ノ-`)
≪クリステラ≫ な、なんだってー
≪マリーチ≫ 重っ(/- ;
≪リーファ≫ おもい〜。
≪マリーチ≫ 組み立て途中のほうも鑑定できませんか〜?
≪GMろー≫ したければどうぞ。<みかんせい
≪マリーチ≫ ではアイテム鑑定してみるです〜。
≪マリーチ≫ 2d6+9 「何をお作りになろうとしていたのでしょう〜」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+9 = 16
≪リーファ≫ こちらもしてみよう。(ほぼむだ)
≪リーファ≫ 2d6+2 なんなのかにゃ〜
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+2 = 9
≪リーファ≫ うん、無駄。
≪GMろー≫ 未完成品の方ですが、すべてただのがらくたです。ジャンクパーツ(300G)×2と判断されました。
≪クリステラ≫ ようするに、現状ではガワしかないのですな(/−;<ウィンドホーク
≪GMろー≫ 鑑定してみた限りでは、中もきちんと完成しているように見えました。
≪GMろー≫ ただし乗っても浮きません。動きません。
≪クリステラ≫ むぅ
≪クリステラ≫ 「……おかしい。」じっと見ながら
≪マヘル≫ 「これを二つ入れると起動すんのかね」(o'▽')o[宝石]*2
≪リーファ≫ 「にゃ〜。これはわからないのにゃ。このままじゃがらくたにゃね」未完成品を見つつ。
≪マリーチ≫ 「クリステラさん、何かございましたか〜?」
≪リーファ≫ 「そっちはどうだったにゃ?」
≪クリステラ≫ 「……ウインドホーク。だけど、動かない」
≪フィーリア≫ 「ふーん……じゃあこれ、使えないってこと?なんか勿体無いわねえ」
≪クリステラ≫ 「…きちんと、完成してるのに…おかしい……。」
≪リーファ≫ 「ういんどほーく? ……それって確か、空を飛ぶための乗り物にゃよね? 錬金術でできた」
≪マリーチ≫ 「はい、そうですね〜」
≪クリステラ≫ 「……(こくん)」
≪マリーチ≫ 「核となるものに、魔力がかかっていないのでしょうか〜?」
≪リーファ≫ 「完成してるのに動かないにゃ? ……おなか減って動けないのにゃ?」
≪フィーリア≫ 「まあ後でゆっくり調べても良いんだし……とりあえずコレ、運んじゃおっか?」
≪クリステラ≫ 「……(こくん)」
≪クリステラ≫ <運ぶ
≪フィーリア≫ GMー、多分誰も持つことができないんですが、この場合《ギルドハウス》で持っていってもらうって可能ですか?
≪GMろー≫ 不可とします。
≪GMろー≫ (即答)
≪フィーリア≫ ついでにもういっこ質問。《ギルドハウス》を使用した場合、送ることが出来るのは《ギルドハウス》を持ち込んだギルドのメンバーの分のみですか?
≪GMろー≫ はい。
≪リーファ≫ 「運ぶのにゃ? ……重そうにゃね」といいつつ、ウーンと持とうとして、
≪リーファ≫ 「……ダメにゃ。リーファじゃ無理にゃね。もてないにゃ」
≪GMろー≫ さて、どうされますか。
≪マリーチ≫ うーん。動かない原因を探ることは出来ますか?
≪GMろー≫ では…そうですね。ここは幸運で判定をどうぞ。
≪マリーチ≫ 幸運は高くないんだ(/- ; フェイト2点で頑張ってみます。
≪マリーチ≫ 2d6+6+2d6
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+6+6(2D6: 4 2) = 22
≪GMろー≫ 張り切りましたね。
≪マリーチ≫ ちょっと頑張った。22で。
≪クリステラ≫ おぉー
≪リーファ≫ 凄いことになってる。
≪GMろー≫ では、先ほどマヘルさんとリーファさんが言ったことが思い浮かびます。

≪マヘル≫ 「これを二つ入れると起動すんのかね」(o'▽')o[宝石]*2
≪リーファ≫ 「完成してるのに動かないにゃ? ……おなか減って動けないのにゃ?」


≪GMろー≫ 以上。
≪クリステラ≫ ふむ
≪マリーチ≫ 「……ゴーレムの宝石があったら、動くかもしれないですね〜。確証はないのですけれど〜」
≪クリステラ≫ 「……でも、そこの隙間に入りそうだし」
≪マヘル≫ 「ゴーレムの宝石なら、二つあるよ」
≪フィーリア≫ 「あ、さっき取り出しちゃってたわね、はいどうぞー」 (o'▽')っ▽
≪フィーリア≫ 2個持っているようなのでマヘルさんに宝石を渡しましょう。
≪リーファ≫ 「とりあえず試してみて、ダメだったらどうにかすればいいにゃ」
≪マリーチ≫ 「使ってみましょうか〜?」
≪マリーチ≫ 確か数は合うはずだ。
≪GMろー≫ 一応言っておきますが。
≪GMろー≫ 自動販売機の下で一個、この部屋で一個、最初からはまってたのが一個。
≪マリーチ≫ ……1個ずれてた(o_ _)o
≪マリーチ≫ 確かはまっていたのと別に、空きが3つ、だったでしょうか。
≪GMろー≫ はい。
≪リーファ≫ ああ、空きが3つだったか。
≪フィーリア≫ 同じく空きが2個だと思ってた。もう1個あるのね。
≪GMろー≫ 三つほど入る隙間がある、と。…“あと”が足りないのか。
≪マリーチ≫ 「でも、ちょっと足りなそうでしょうかね〜」(空きを見て
≪リーファ≫ 「……残念にゃ」
≪マリーチ≫ 「はまっていたのが1つ、先ほど拾ったものが2つ。もう1ついりそうですね〜」
≪フィーリア≫ 「あと1個ってところかしら?それじゃあ進みながらついでに探すってことで、次にいきましょっ」
≪マリーチ≫ 「そういたしましょうか〜」
≪クリステラ≫ 「……探してみようよ。」
≪リーファ≫ 「まあ、まだどこかにきっとあるにゃよね」
≪フィーリア≫ あれ、ジャンクパーツはもう誰か拾った?
≪マリーチ≫ ちなみに先ほどのジャンクパーツは回収しますかって被った〜(/- ;
≪GMろー≫ にやにや。
≪GMろー≫ <わすれかけ
≪マヘル≫ 「それは回収しておこうや」>ジャンクパーツ
≪クリステラ≫ (こくこく
≪フィーリア≫ 誰も拾っていないようなのでササっと回収します。
≪マリーチ≫ お願いいたします〜。
≪GMろー≫ ささっ。拾われました。
≪リーファ≫ 「まあ、なにかに使えるかもにゃしね」合成とか。
≪フィーリア≫ 「さて、そこの大きな忘れ物以外はもう何もなさそうね。次へれっつごー」
≪マリーチ≫ 「隣のお部屋ですね〜」
≪クリステラ≫ 「……(こくこく)」
≪リーファ≫ 「そうにゃね。ごーごーにゃ!」
≪GMろー≫ れっつごー。…さて、廊下に戻ってきましたがシーンは変わりません。
≪GMろー≫ 次はどうされますか。
≪マリーチ≫ エレベーターに乗ってみる、でしょうかね〜。
≪フィーリア≫ 乗りたかったエレベーターに一直線。
≪クリステラ≫ (こくこく
≪リーファ≫ 「……これも、どうなってるのかにゃ?」エレベーターに乗る。
≪GMろー≫ はい。全員乗り込んでも『ぶー』とか鳴ったりしませんのでご安心ください。
≪マリーチ≫ それは怖いのです〜((/- ;))
≪フィーリア≫ ……ウィンドホークを持ちながらだったら鳴りそうですよね(ノ-`)
≪マリーチ≫ 筋力自慢の3名のウォーロードさん達でもなりそうなのがこわい(ぇー
≪リーファ≫ なりそうだなぁ。<筋力自慢
≪GMろー≫ ははは。人間なんて軽い軽い。
≪マリーチ≫ 「では、多分ボタンを押さないといけないのですよね〜。どちらを押します〜?」
≪フィーリア≫ 「よく分からないけど、とりあえず両方押してみたら?」
≪マリーチ≫ 「両方、ですか〜」
≪クリステラ≫ 「…てきとうに、押す?」
≪マリーチ≫ では両方ぽちっと〜(ぇ
≪GMろー≫ かち。うぃーん…と、扉が静かに閉まります。
≪GMろー≫ やがて、高いところから飛び降りた感覚をマイルドにしたようなものが感じられ…たところで、次のシーンへ。



○シーン5

≪GMろー≫ やがてその感覚が消えると、2の表示が暗くなり、3の表示が明るくなります。
≪GMろー≫ 箱のような小部屋から出ると、最初の階層と同じような廊下が左手に向かって伸びています。
≪GMろー≫ ただ違うのは、途中で床が崩落していること。幅20mほどの穴が、廊下を横切るように二分しています。
≪GMろー≫ また、穴の向こう、エレベーターと同じ側の壁に、一枚の扉が見えます。…以上。
≪マリーチ≫ 「こちら側が離れ小島みたいになってますね〜」(’’
≪クリステラ≫ ふむ
≪クリステラ≫ つまり、ウィンドホーク持ってきて越えないといけないのか
≪マリーチ≫ ……でも、ウィンドホークって同乗不可だから、1人しかいけないんでしょうね(/- ;
≪クリステラ≫ ロープ渡したらどうにかならないかな
≪GMろー≫ …そうそう。皆さんの背後で、小部屋の扉がまた静かに閉まりました。
≪GMろー≫ 小部屋の横にあるボタンは、▽と△の二つになっています。上下並びで△が上。
≪フィーリア≫ 「へー、こんな風になってるのねえ」 エレベーターを振り返り興味深そうに
≪リーファ≫ 「にゃー。穴が開いてるにゃ」
≪リーファ≫ 穴から下をのぞいてみます。
≪GMろー≫ では、リーファさんは感知判定をどうぞ。
≪リーファ≫ 2d6+4 「ん〜?」
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+4 = 13
≪リーファ≫ 13で。ちょっと足りないか?
≪GMろー≫ 穴を覗いてみても、下まで何mあるかはわかりませんでした。
≪GMろー≫ ただ一つ気付いたのは、崩落した穴の縁が妙に滑らかだということです。
≪リーファ≫ 「にゃにゃ? なんでこんなにきれいになってるにゃ?」
≪マリーチ≫ 「どうかなさいました〜?」
≪リーファ≫ 「このゆかの縁が、そんなにギザギザしてないのにゃ」
≪マリーチ≫ 「本当ですね〜。自然に落ちたとすると、こんなに綺麗になることはないと思うのですけれど〜」
≪GMろー≫ (なめなめらからか)
≪リーファ≫ どんな擬音。
≪GMろー≫ ふ。擬態語です!(威張るな)
≪クリステラ≫ 「……気をつけたほうが、いいかもね」
≪GMろー≫ さて、どうされますか。
≪クリステラ≫ 例えばウィンドホークで向こうに渡って、ロープを張ってそれを伝ってわたるのは無理っぽいですかな
≪GMろー≫ そもそも、普通のロープは20mですので穴を渡せません。
≪クリステラ≫ うい
≪GMろー≫ 結ぶなりして伸ばしても、渡るのはなかなか大変な難易度になりそうです。
≪クリステラ≫ 了解です
≪マヘル≫ 「もう一つ下に行ってみるかー?」
≪リーファ≫ 「そうにゃね。とりあえずいってみるにゃ?」
≪マリーチ≫ 「この距離をジャンプするのは難しそうですし、そういたしましょうか〜」
≪クリステラ≫ 「……うん」
≪フィーリア≫ ではぴょんと跳んで▽ボタンをぽちっとな。
≪GMろー≫ ややあって扉が開き、再び小部屋が姿を現わします。
≪リーファ≫ 「にゃー。とりあえず1を押せばいいのかにゃ?」
≪クリステラ≫ 「…多分。」
≪マリーチ≫ 「だと思います〜」
≪リーファ≫ 「それじゃ」ぽちっとな。
≪GMろー≫ それでは、下へ参りまーす。
≪GMろー≫ 次のシーンへ。



○シーン6

≪GMろー≫ 再び胃の浮くような感覚に襲われ、それが収まると扉が開きます。
≪GMろー≫ まず目に入るのは、正面にあるクリアウォール製の出入口です。
≪GMろー≫ スライド式の扉はがっちりと閉ざされ、その向こうにはびっちりと土砂が積もっています。
≪GMろー≫ 左手に伸びる廊下からは、時折何かの蠢く音がしたり、焦げ臭い異臭が漂ってきたりします。
≪GMろー≫ またこの階は最初の階に比べ、天井が高く作られているようです。以上。
≪クリステラ≫ 廊下の先、ちょっと怖いね
≪リーファ≫ 「にゃー。何かいろいろありそうなのにゃ……」音とか臭いとかに反応し。
≪マリーチ≫ 今度はエレベーター側に扉はないんですね?
≪GMろー≫ 廊下自体が、少し進んだところで広くなっているようです。
≪GMろー≫ つまりその、エレベーター側の壁が途中で折れているというか。

■■□□
□□□□ 黒をエレベーターとして、こんな感じ。

≪GMろー≫ (THE 逆に分りづらい)
≪リーファ≫ いえ、わかりましたよ? ……多分。
≪マリーチ≫ あ、あー。なるほど。壁がなくなってるんですね。
≪フィーリア≫ 何となく分かったような。
≪リーファ≫ エレベーターの分、凸があるのかな?
≪GMろー≫ そんな かんじ です。

※GM注釈:ええいさっぱりわからんわ! という方は、リプレイ末尾の簡易マップをご覧ください。

≪マリーチ≫ 「とりあえず、どうしましょう〜。左手側に行ってみますか〜?」
≪マヘル≫ 「そうだね。何かお宝な感じもするし」
≪リーファ≫ 「にゃ〜。とりあえず注意しながら進むしかなさそうにゃね」
≪クリステラ≫ 「……(こくん)」
≪フィーリア≫ 「ヤな感じはするけど……他に行くところも無いし、行きましょっか」
≪マリーチ≫ 「では、参りましょうか〜」
≪GMろー≫ さて、廊下を進むんですね。実は行動の際にはPL宣言が欲しい。
≪マリーチ≫ す、すみません〜(/- ; 廊下の先に進みます。
≪クリステラ≫ はいな。同じく進みます
≪リーファ≫ ではテッコテッコ……誰が先頭だろう。とにかく廊下へ。
≪GMろー≫ では、てくてくと歩いていきますと。
≪GMろー≫ びーっ!
≪GMろー≫ じゅわー。
≪リーファ≫ 「にゃにゃ!?」
≪マリーチ≫ 「な、なんでしょう〜」
≪フィーリア≫ 「わわわっ、何なにっ!?」
≪GMろー≫ 崩れた天井(もしくは床)とおぼしき瓦礫が散乱する中を、大きな虫のようなものの群れがうぞうぞと蠢いています。
≪GMろー≫ そしてそれらをなぎ払う、圧倒的な熱量を伴った光線。
≪GMろー≫ …あ、大きな虫といってもあれです。一抱えくらいなものです。
≪GMろー≫ フィーリアさんだとちょっと等身大かもしれない。それはともかく。
≪マリーチ≫ 虫は機械じゃないですよね?
≪GMろー≫ 見る限りでは虫っぽいですね。
≪マリーチ≫ 了承です〜。
≪フィーリア≫ 「……うーわあー、あんまり良い光景じゃないわねえ……」
≪マリーチ≫ 「……す、すごいことになってます〜」
≪リーファ≫ 「にゃ〜。凄い光線にゃねー」
≪クリステラ≫ 「…光線、どこから?」きょろきょろ
≪クリステラ≫ どこから光線が出てるのか確認
≪GMろー≫ 5mほど先から始まっている瓦礫地帯の、その奥に目をこらしてみると…
≪GMろー≫ 25mほど先に立ち尽くす、人型機械の姿が見えます。
≪GMろー≫ 大きな扉を背にした彼は、そちらに寄っていこうとする虫どもを次々と光線でなぎ払っていきます。
≪クリステラ≫ ふむ
≪リーファ≫ 「近づこうとすると打ってくるのかにゃ?」
≪マリーチ≫ 「そう、見えますね〜」
≪クリステラ≫ 「かもしれない。」
≪フィーリア≫ 「んー、何かを守っている……とか?」 その先に何かあるか分かりますか?
≪GMろー≫ 扉が閉まっているためわかりません。
≪GMろー≫ あ、そうそう。瓦礫散乱地帯は、とても歩きづらそうです。
≪GMろー≫ 具体的には《カース》。敏捷判定の達成値が−2されます。
≪リーファ≫ 廊下には、他に扉はないのかな?
≪GMろー≫ では、感知判定をどうぞ。
≪リーファ≫ 2d6+4 だから感知は所詮4だって。
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+4 = 10
≪リーファ≫ 通します。
≪GMろー≫ 見当たりませんでした。
≪クリステラ≫ ふむ。振ってもいいです?
≪GMろー≫ どうぞ。
≪クリステラ≫ 2d6+4
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+4 = 9
≪クリステラ≫ 回らないか
≪GMろー≫ 見当たりません。
≪リーファ≫ というか、シーフの人にもお願いしたい。
≪フィーリア≫ でしょうなあ。 振ります。
≪フィーリア≫ 2d6+6
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+6 = 8
≪フィーリア≫ hahaha
≪リーファ≫ アレー?
≪マリーチ≫ あらあら(/- ;
≪GMろー≫ 見当たりません。
≪マリーチ≫ 感知は3しかない(/- ;
≪マヘル≫ 2d6+7
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+7 = 13
≪GMろー≫ はい、ではマヘルさんが気付きました。
≪GMろー≫ 扉はありませんが、瓦礫地帯の左の方に、中型のダストシュートが見えます。
≪GMろー≫ 虫の群れは、そこからわしゃわしゃと。
≪GMろー≫ …さて、どうされますか。
≪マリーチ≫ 「あの奥に、何かがあるのでしょうかね〜」
≪リーファ≫ 「他に扉はないみたいにゃし……。突破して、あの奥調べてみるにゃ?」
≪マリーチ≫ 「でも、このまま虫さん達が出てくる限り、突破は難しそうなのですが〜」
≪GMろー≫ (びーっ)(じゅわー)
≪クリステラ≫ ダストシュート周辺は光線撃ち込まれてなさそうです?
≪GMろー≫ ダストシュート自体は、瓦礫地帯から外れたところにあります。光線は瓦礫地帯に侵入した虫たちに対してのみ行なわれているようです。
≪クリステラ≫ ふむふむ
≪リーファ≫ 「……全滅じゃなくて突破するだけなら、何とかならないかにゃあ?」
≪フィーリア≫ 虫って扉の奥にしか行こうとしていないんですか?
≪GMろー≫ 今のところ、そうですね。
≪フィーリア≫ 「虫にとっても、機械にとっても、奥に何かがあるみたい……かな?」
≪マリーチ≫ 「そのようですね〜」
≪フィーリア≫ 「あとどれくらいの虫が居るのか分からないし……機械をどうにかしちゃうと、その後が怖いわねえ」
≪マリーチ≫ 「あのダストシュートみたいのを塞ぐかどうかできるといいのですけれど〜」
≪リーファ≫ そして、天井の穴はどの辺りにあるのだろうとふと思った。
≪クリステラ≫ 「……上で、亀裂の縁綺麗だったの……この光線で壊されたのかな…」
≪リーファ≫ また感知判定!?
≪GMろー≫ ♪ 見上げてごらん
≪リーファ≫ よかった。
≪GMろー≫ ♪ 見えや しないよ
≪クリステラ≫ 
≪リーファ≫ 見上げ……残念。
≪マリーチ≫ (/- ;
≪フィーリア≫ (ノ-`)
≪リーファ≫ そして、思ったより高かったことが判明。
≪GMろー≫ …さて。そうこうしておりますと。
≪リーファ≫ 寄ってくる!?
≪GMろー≫ 目の前の瓦礫地帯を行く蟲たちが、あなたたちにやっと気付きます。
≪フィーリア≫ 一応、エンゲージ情報って出してもらって良いですか……っと気付かれた(ノ-`)
≪クリステラ≫ むぅ
≪GMろー≫ あっちへ行こうかこっちへ行こうか、迷ってその間になぎ払われてまた出てきて……
≪GMろー≫ 蟲「クルシャァァァァァ!」 と、前脚を持ち上げて皆さんにも襲い掛かってくるのでありました。
≪GMろー≫ というわけで、戦闘シーンだ!



○シーン7

≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

[PC]5m|瓦礫→|5m[蟲C]5m[蟲B]5m[蟲A]5m[機械]|←瓦礫|

≪GMろー≫ 蟲ABCはすべてモブです。二つの|瓦礫|の間が《カース》地帯です。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値の宣言をお願いします。
≪リーファ≫ 行動値14です。
≪フィーリア≫ 扉っていうのは機械のすぐ後ろですか。
≪GMろー≫ ああ、はい。真後ろです。表記しましょう。
≪マリーチ≫ PCから5mの時点で《カース》の効果は既にはいるのですね?
≪GMろー≫ 入ります。
≪クリステラ≫ つまり、カース地帯=光線が飛んでくる可能性があるということですか?
≪GMろー≫ …と。はい、瓦礫地帯が光線びーっ!です。
≪フィーリア≫ あと、ダストシュートって具体的にどの位置になります?
≪GMろー≫ ふふ。表記の面倒くささに定評が(略)
≪リーファ≫ 判定にペナがくるだけで、移動力は変わりませんよね?<カース(瓦礫?) (行動値の前に聞くべき)
≪GMろー≫ はい、変わりません。
≪GMろー≫ そして改めて表記。

[PC]5m|瓦礫→|5m[蟲C]5m[蟲B|ダスト|]5m[蟲A]5m[機械|扉|]|←瓦礫|

≪GMろー≫ |ダスト|は、蟲Bのいるエンゲージから20m移動したところにあると思ってください。行きたければ、現在蟲Bのいるエンゲージから20m移動でどうぞ。
≪マリーチ≫ マリーチは行動値4。5mずつしか動けないよ(o'▽')o(ぉぃ
≪マヘル≫ マヘルは行動値14です
≪フィーリア≫ 行動値14です。
≪リーファ≫ リーファ:行動値14 改めて
≪クリステラ≫ 行動値11
≪GMろー≫ 以上でよろしいでしょうか。
≪マリーチ≫ はい。
≪リーファ≫ OKです。高速機動PT
≪クリステラ≫ OKです
≪クリステラ≫ りょうかいです
≪マリーチ≫ ごめん。1人遅い(/- ;
≪リーファ≫ 謝る必要はありませんよ。
≪リーファ≫ むしろこちらが謝るべき?
≪マリーチ≫ いえいえいえ(/- ;
≪GMろー≫ どっちも必要ないんじゃないかな!

機械26>リーファ=マヘル=フィーリア14>クリステラ11>蟲10>マリーチ4

≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入りましょう。


・ラウンド1
[マリーチ&リーファ&クリステラ&マヘル&フィーリア]5m|瓦礫→|5m[蟲C]5m[蟲B|ダスト|]5m[蟲A]5m[機械|扉|]|←瓦礫|

≪GMろー≫ セットアップ。エネミーはありません。
≪リーファ≫ リーファ、ありません。
≪フィーリア≫ 一応やりましょか。《クイックステップ》《ウォーターステップ》。
≪マヘル≫ 蟲Bにエンサイクロペディア
≪GMろー≫ 狙いが渋い。識別こーい。
≪マヘル≫ 3d6+3+10
【ダイス】 11(3D6: 6 4 1)+3+10 = 24
≪マヘル≫ 24で


 ウェポンイーター

 分類:人造生物 属性:− レベル:8(モブ) 識別値:19

 特殊能力:
 《アイテムイート》:メジャーアクションで使用。至近の単体に命中判定2D6+9を行なう。命中した場合、対象の装備しているアイテムひとつを破壊する。
           どのアイテムを破壊するかは《アイテムイート》の使用者が決定すること。

 解説:あらゆる冒険者にとって、もっとも厄介なエネミーのひとつ。見た目は鈍重な昆虫のようだが、装備品を食うという習性がある。
    実際、ウェポンイーターに高価な装備品を食われ、破滅に追いやられた冒険者は後を絶たない。
    遺跡などでトラップと共に仕掛けられていることが多い。十分に注意されたし。


≪GMろー≫ 今日も元気に団子蟲!
≪クリステラ≫ うああああ(/-;
≪マリーチ≫ 怖いのきたのです〜(/- ;
≪リーファ≫ イーヤーだー!!
≪マヘル≫ うすうす思ってたけど、やっぱりかー(/-;
≪GMろー≫ いやあ、相変わらず人気者ですねこの子。
≪GMろー≫ さて、他にセットアップは。
≪クリステラ≫ ウィークポイント使用。対象はPC全員
≪クリステラ≫ 「……クリス。」クリス「おっけー☆」
≪マリーチ≫ 自分へ《ヘイスト》を〜。
≪GMろー≫ さあどんどここい。
≪GMろー≫ むしろいけ。
≪クリステラ≫ 2d6+8 発動
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+8 = 16
≪クリステラ≫ 次の攻撃に8点追加どうぞです
≪マリーチ≫ 4d6+9 「祈りよ……」
【ダイス】 17(4D6: 4 6 3 4)+9 = 26
≪マリーチ≫ 1d6+10 「……時を刻みたまえ。何よりも早く」
【ダイス】 3(1D6: 3)+10 = 13
≪マリーチ≫ 13+4=17です〜。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ まずは機械。エネルギーをチャージするかのように、待機します。

≪GMろー≫ では、マリーチさん。
≪マリーチ≫ マイナー《マジックブラスト》、メジャーで《インヴォーク》を自エンゲージのPC4人へ〜。
≪GMろー≫ …四人?
≪マリーチ≫ ……ごめんなさい。5人(/- ;
≪マヘル≫ ちゃんと自分入れよう(/-;
≪GMろー≫ さあこい。いけ。
≪マリーチ≫ 4d6+9 「祈りよ……皆へ加護の衣を……」
【ダイス】 16(4D6: 5 1 6 4)+9 = 25
≪マリーチ≫ 成功です〜。回避+1d6どうぞ〜。

≪GMろー≫ お次、行動値14な三人組。どなたからでもどうぞ。
≪フィーリア≫ はいしつもーん
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪フィーリア≫ 装備品を落とすことは行動に含まれない、でおっけーでしょうか。
≪GMろー≫ はい。『アイテムガイド』に記されている通りです。
≪フィーリア≫ で、落とされたアイテムを対象にアイテムイートされますか?
≪GMろー≫ 《アイテムイート》は単体を対象とする特殊能力なので、アイテムに対しては行いません。
≪フィーリア≫ ありがとうございます。
≪マヘル≫ しまった。まへるんアイは《トレジャーマニア》つきでした(/-;
≪GMろー≫ そしてそこのお宝マニアめ。目に物見よ。


 ドロップ品:
 2〜6:鉄(50G)
 7〜12:鉄(50G)×8
 13〜18:フック(重量9:売値6000G)
 19〜:ミスリルアックス(重量19:売値17000G)


≪GMろー≫ さあ、どいつからでも来い!
≪リーファ≫ マイナーで移動して、イーターCとエンゲージ。メジャーで《トルネードブラスト》。
≪リーファ≫ 対象はイーターC。
≪GMろー≫ 自動命中ですが演出くらいどうぞ!
≪リーファ≫ 「……悪いけど、突破させてもらうにゃ!」
≪リーファ≫ 両手に持つ炎と風の長剣が、旋風のように虫の群れを切り裂く!
≪GMろー≫ 風炎刃一閃! 瞬殺されます。

≪GMろー≫ では、続くお二人。
≪マヘル≫ マイナーでリーファさんと合流、メジャーでJJをリーファさんに
≪GMろー≫ 歌えや歌え。
≪マヘル≫ 3d6 「今から、ぽめ力を注入するぞー」
【ダイス】 11(3D6: 2 6 3) = 11
≪マヘル≫ 「ぽーめぽめぽめぽーめぽめー♪((((oo'ω')o)))」>リーファさん

≪GMろー≫ 二人行動したのにまだ二人。さあ、お次はどちら。
≪リーファ≫ ではリーファ。また前に移動してイーターBとエンゲージ。メジャーで《トルネードブラスト》をイーターBに。
≪リーファ≫ 「道を開くにゃ!」
≪リーファ≫ 炎が風に吹かれて踊る。それはまさに炎と風のワルツ。
≪GMろー≫ 轟っ! 消し炭と化しました。

≪GMろー≫ フィーリアさん、どうぞ。
≪フィーリア≫ ……保険かけておくか。マジカルチェインを落とします。
≪フィーリア≫ マイナーで15m移動してリーファさんにエンゲージ、メジャーでそのまま移動してイーターAとエンゲージ。
≪GMろー≫ きしゅあぁぁぁ、とお出迎え。
≪フィーリア≫ 「厄介なのが分かっている以上、リスクは抑えないとねっ」

≪GMろー≫ では、クリステラさん。
≪クリステラ≫ うい
≪クリステラ≫ 10m前進。イーターAにウォータースピア
≪GMろー≫ いざ。
≪クリステラ≫ 3d6+10 「……いくよ」
【ダイス】 13(3D6: 5 3 5)+10 = 23
≪クリステラ≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+4-2 蟲A「きしゅしゅしゅしゅしゅ」
【ダイス】 GMro-: 8(2D6: 2 6)+4-2 = 10
≪GMろー≫ あまりに鈍重。ダメージどうぞ。
≪クリステラ≫ 7d6+8+6+8
【ダイス】 26(7D6: 3 2 1 5 5 5 5)+8+6+8 = 48
≪クリステラ≫ 48点水です
≪GMろー≫ 直撃。あっという間に押し流されて、ダウン。

≪GMろー≫ では、最後に待機の機械。
≪GMろー≫ エネルギーチャージ完了、発射準備!

 《中距離全方位ビーム》:パッシヴ。このエネミーの武器攻撃の対象を「場面(選択)」、射程を「20m」に変更する。

≪GMろー≫ 対象はマリーチさん以外のPC全員!
≪GMろー≫ 4d6+16 ミスリルビーム、撃てーっ!
【ダイス】 GMro-: 8(4D6: 1 2 2 3)+16 = 24
≪リーファ≫ アヴォイドクロークの効果使用。+2します。
≪リーファ≫ 4d6+11+2 「にゃにゃ! 危ないにゃ!」
【ダイス】 12(4D6: 5 1 1 5)+11+2 = 25 「にゃにゃ! 危ないにゃ!」
≪マヘル≫ うーん。フェイト1で回避
≪マヘル≫ 3d6+9-2+1d6+1d6 回避ぽめ
【ダイス】 13(3D6: 4 3 6)+9-2+5(1D6: 5)+4(1D6: 4) = 29
≪マヘル≫ 回避成功(oo'ω')o
≪リーファ≫ ……亜、しまった。瓦礫忘れてた。
≪フィーリア≫ ところで回避-2ってされてるよね?
≪GMろー≫ そして勘違いに気付いた。
≪GMろー≫ 《カース》は敏捷判定の達成値を下げるトラップです。
≪GMろー≫ 回避判定は減少しない模様。
≪GMろー≫ …GMも勘違い。てへ。
≪マリーチ≫ え。でも回避判定って敏捷判定じゃないんですか?
≪GMろー≫ 別です。
≪GMろー≫ 敏捷の能力値を使用した判定ですが、敏捷判定では  あれ、どうなんだろう。アクロバットとは表記が違うな。
≪GMろー≫ …よし。減らしてください。
≪GMろー≫ (きりもみ一回転して戻ってくる)
≪リーファ≫ アクロバットみると、敏捷判定は回避含みますしね。

※GM注釈:《修練:敏捷》とか《メモリコンプリート》とか、なんで今更こんなところで戸惑ったんだろう的な部分。

≪クリステラ≫ ドッジムーブ。
≪クリステラ≫ 4d6+8
【ダイス】 12(4D6: 1 2 5 4)+8 = 20
≪クリステラ≫ 通しで
≪リーファ≫ そして、振り直してみる。
≪リーファ≫ 4d6+11+2-2 「やっぱり、ここは動きづらいにゃ!」」
【ダイス】 10(4D6: 1 1 4 4)+11+2-2 = 21
≪GMろー≫ 有言実行だ。(何が)
≪リーファ≫ 通します。
≪リーファ≫ というか通すしかない。命中。
≪フィーリア≫ んー……《ダンシングヒーロー》のみ。 Fate7/DH6
≪フィーリア≫ 3d6+7+1d6+1d6+1d6-2 「鎧脱いじゃったから避けないと……っ!」
【ダイス】 8(3D6: 2 4 2)+7+1(1D6: 1)+5(1D6: 5)+4(1D6: 4)-2 = 23
≪GMろー≫ カース大活躍だな。
≪フィーリア≫ 振り直し(o_ _)o
≪フィーリア≫ 3d6+7+1d6+1d6+1d6-2 もう1回。
【ダイス】 12(3D6: 4 6 2)+7+1(1D6: 1)+1(1D6: 1)+5(1D6: 5)-2 = 24
≪フィーリア≫ おおあぶない。
≪クリステラ≫ おぉー
≪GMろー≫ ち。
≪マリーチ≫ 危ないですな〜。
≪GMろー≫ では、リーファさんとクリステラさんが命中ですね。
≪リーファ≫ そうですね。
≪クリステラ≫ ですな
≪GMろー≫ さあ、蒸発しろ。
≪GMろー≫ 14d6+26 <光>魔法ダメージで、びーっ!
【ダイス】 GMro-: 47(14D6: 5 2 1 1 3 6 6 5 6 2 3 1 1 5)+26 = 73
≪リーファ≫ 蒸発する。それは蒸発する。
≪リーファ≫ ←HP58 MDF3
≪クリステラ≫ 死なない(まて
≪GMろー≫ インテンション外してから言いやがれってんだ!(ノ_・。
≪クリステラ≫ (目逸らし
≪マリーチ≫ リーファさんへ《プロテクション》〜。
≪マリーチ≫ 5d6+10 「……見えざる護りよ」
【ダイス】 19(5D6: 4 5 5 3 2)+10 = 29
≪マリーチ≫ 期待値ちょっと上。29点軽減どうぞ〜。
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》使用。対象は……リーファで。
≪リーファ≫ 4d6 「守ってにゃ!」
【ダイス】 12(4D6: 5 2 2 3) = 12
≪クリステラ≫ 同じくサモンアラクネ。対象は自分
≪クリステラ≫ 2d6+6
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+6 = 13
≪クリステラ≫ 残りHP31
≪リーファ≫ 残りHP29
≪クリステラ≫ じゃない。杖の代償で残り28だ(/-;
≪GMろー≫ 忘れてやがりましたか。
≪GMろー≫ 蟲どもなら一撃で蒸発せしめる光線でしたが、見事に避けたし耐えた。

≪GMろー≫ クリンナップ。ヘイストの効果が切れる以外、何もありませんね。
≪マリーチ≫ 放心もないようなので、ないと思います〜。
≪GMろー≫ では、次のラウンドへ。


・ラウンド2

≪GMろー≫ さあさ皆さんお待ちかね!
≪GMろー≫ イーターPOPの時間だよ!
≪マリーチ≫ 待ってないのです〜(/- ;
≪クリステラ≫ 沸くんだ(/-;
≪GMろー≫ というわけで、ダストシュートから次々イーターが吐き出されてきます。うぞうぞと侵攻!
≪GMろー≫ というわけで、エンゲージはこんな感じ。

[マリーチ&魔鎖]5m|瓦礫→|5m[クリステラ&マヘル&蟲F]5m[リーファ&蟲E|ダスト|]5m[フィーリア&蟲D]5m[機械|扉|]|←瓦礫|

≪GMろー≫ しかし、ここで残念なお知らせがあります。
≪GMろー≫ 蟲Fを吐き出したダストシュートは、なにやらそれきり沈黙してしまいました。
≪リーファ≫ おおー。
≪クリステラ≫ おぉ
≪マリーチ≫ おぉ〜。
≪GMろー≫ 少なくとも、このシーンの間は打ち止めのようです。
≪GMろー≫ では、セットアップ。
≪リーファ≫ リーファ:ありません。ずっとありません。
≪クリステラ≫ 今回は無しで
≪フィーリア≫ 無しー。
≪マリーチ≫ こちらはないです〜。
≪マヘル≫ 機械にエンサイクロペディア
≪GMろー≫ こーい。
≪マヘル≫ メモコンとトレマニ付きで
≪マヘル≫ 3d6+3+10+1d6
【ダイス】 13(3D6: 3 4 6)+3+10+5(1D6: 5) = 31
≪マヘル≫ 31で


 ミスリルメッキゴーレム

 分類:機械 属性:− レベル:27 識別値:34


≪マリーチ≫ メッキ……(/- ;

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 機械、再び待機。

≪GMろー≫ 行動値14組、どうぞ。
≪リーファ≫ リーファ:マイナー無し、メジャー《トルネードブラスト》をEに。
≪GMろー≫ 灰は等しく風に散る。殲滅されました。
≪リーファ≫ 「あーもう! 多すぎにゃ!」

≪GMろー≫ 続くお二方、どうぞ。
≪マヘル≫ マイナーフェイドアウェイでまりっちに合流して、メジャーでJJをリーファさんへ
≪GMろー≫ うわあ便利。さあ歌え。
≪マヘル≫ 3d6 「ぽめめ〜♪ ぽめめ〜♪ ぽめぽめめ〜♪((o('ω'oo)(oo'ω')o))」
【ダイス】 5(3D6: 2 1 2) = 5

≪リーファ≫ いいのかな?
≪フィーリア≫ あ、どうぞ。
≪GMろー≫ ああ。さあこい。
≪リーファ≫ マイナーで移動してイーターFにエンゲージ。メジャーで《トルネードブラスト》をFに。
≪GMろー≫ ぼしゅっ。命儚く燃え尽きて。
≪リーファ≫ 「……止まったなら、あとはここにいるだけにゃね。あと一息にゃ!」

≪GMろー≫ フィーリアさん、どうぞ。
≪フィーリア≫ 「うーん……目に見えて分かるリーファちゃんもだけど、クリステラちゃんも魔法強くなってるわねえ……私も頑張らないとっ!」
≪フィーリア≫ 《ソードダンス》《バッシュ》をイーターDに。
≪GMろー≫ さあこいいやくるな。
≪フィーリア≫ 3d6+8+3 命中ー
【ダイス】 12(3D6: 6 5 1)+8+3 = 23
≪フィーリア≫ 通し。回避どぞー。
≪GMろー≫ 2d6+4-2 と、その時!
【ダイス】 GMro-: 3(2D6: 1 2)+4-2 = 5
≪GMろー≫ 何も起こらなかった。
≪フィーリア≫ ではとりあえず毒をプレゼントしつつ。
≪フィーリア≫ 2d6+13+7+8+5d6 「喰らいなさいっ!」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+13+7+8+17(5D6: 1 2 3 5 6) = 53
≪フィーリア≫ 53点物理。
≪GMろー≫ 蟲D「きしゅしゅしゅしゅしゅっ!?」 ずばんっ、と細切れにされました。ダウン。

≪GMろー≫ …さて、蟲が全滅しましたね。機械の目が、標的を探すように揺れています。
≪GMろー≫ 攻撃しなければ戦闘状態が解除されるような気もしますが、クリステラさんはどうしましょう。
≪クリステラ≫ ふむ
≪クリステラ≫ とりあえず距離開けよう
≪クリステラ≫ マリーチさんのところにまで下がる

≪GMろー≫ では、マリーチさん。
≪マリーチ≫ あ、動くなら待機後にお願いできないでしょうか。回復が(/- ;
≪クリステラ≫ ふむ
≪GMろー≫ 嗚呼巻き戻される世界。
≪マリーチ≫ ええと、それならマイナーなしでメジャーで《ヒール》をリーファさんへ〜。
≪GMろー≫ そりゃ癒せ。
≪マリーチ≫ 4d6+9 「祈りよ……」
【ダイス】 18(4D6: 3 5 4 6)+9 = 27
≪マリーチ≫ 11d6+11+10 「……その慈愛を持ちて、癒しを今ここに授けたまえ」
【ダイス】 43(11D6: 1 6 6 4 6 6 2 2 3 1 6)+11+10 = 64
≪マリーチ≫ それなりに頑張ってる。64点回復どうぞ〜。
≪リーファ≫ ……高いよね?
≪GMろー≫ それなりとか言っちゃいけないくらいには。
≪リーファ≫ 「ありがとうにゃ。マリーチさん」
≪マリーチ≫ ……高いですね。どうして平均4で計算してしまったのでしょう。
≪GMろー≫ この略
≪マヘル≫ 私確実に溢れるんですけど(/-;
≪マリーチ≫ 自分でも溢れます。ええ。
≪リーファ≫ 最大HP超えてます。
≪フィーリア≫ 溢れるなあ。

≪GMろー≫ では、クリンナップ。
≪フィーリア≫ あら?機械は?
≪GMろー≫ おっと。
≪GMろー≫ ぷしゅーっ、と蒸気を勢いよく噴出し、行動を放棄します。

≪GMろー≫ クリンナップ。何もなし。
≪GMろー≫ そして、戦闘終了。


≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。ウェポンイーターA〜Fについて、できるだけ分担してください。
≪マリーチ≫ 誰か1人が2回で、他の人が1回かな?
≪リーファ≫ ですね。
≪フィーリア≫ Aいきまーす。
≪マヘル≫ 茄子の義務としてイーター君B、Cを行きます
≪クリステラ≫ では、Dいきます
≪GMろー≫ さあかかってこい。
≪GMろー≫ 鉄まみれにしてやんよっ!
≪マリーチ≫ では残ったEにフェイト2点。鉄の山は怖い(/- ;
≪フィーリア≫ 2d6 素。
【ダイス】 5(2D6: 2 3) = 5
≪マヘル≫ 両方にフェイト1ずつ
≪マヘル≫ 3d6+1d6 ぽめっと漁る
【ダイス】 12(3D6: 4 4 4)+6(1D6: 6) = 18
≪マヘル≫ 3d6+1d6 ぽめぇと漁る
【ダイス】 3(3D6: 1 1 1)+1(1D6: 1) = 4
≪GMろー≫ くははははははは!
≪リーファ≫ ああー!?
≪フィーリア≫ 素晴らしい。
≪クリステラ≫ なんと(/-;つ◇
≪マリーチ≫ あわわ〜(/- ;っ□
≪マヘル≫ 18と4で(o_ _)o 手探りは上へ上げます
≪マリーチ≫ 2d6+2d6 何があるのでしょう〜
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+4(2D6: 2 2) = 11
≪クリステラ≫ 2d6+2d6 フェイト2
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+7(2D6: 4 3) = 14
≪リーファ≫ Fをフェイト……3点で。
≪リーファ≫ 2d6+3d6 F フェイト3
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+5(3D6: 1 2 2) = 11
≪リーファ≫ ……こんなものさ。
≪マヘル≫ (/-;っ◇◆□■
≪フィーリア≫ (ノ-`)っ□
≪マリーチ≫ (/- ;っ□
≪クリステラ≫ (/-;
≪リーファ≫ 鉄が嫌でフェイト足したのに鉄になる罠。
≪リーファ≫ ウェポンならケースに入れれるのにー!
≪フィーリア≫ みんな頑張るなあ……素振りした自分が情けなくなってきた。
≪GMろー≫ 結果!
≪GMろー≫ 鉄(50G)×18+フック(重量9:売値6000G)×2を手に入れました!
≪フィーリア≫ あれ
≪GMろー≫ あれ。
≪クリステラ≫ おや
≪GMろー≫ おっと、手探り。
≪フィーリア≫ 手探り?
≪GMろー≫ さよなら、僕のフック…
≪マリーチ≫ (/- ;
≪GMろー≫ 改めて!
≪GMろー≫  鉄(50G)×25+フック(重量9:売値6000G)+ミスリルアックス(重量19:売値17000G)を手に入れました!
≪クリステラ≫ わーい
≪フィーリア≫ 茄子すごいぞー。
≪マリーチ≫ ……重たいですね〜(/- ;
≪フィーリア≫ ぽんけーすが頑張る。
≪リーファ≫ ……あ。鉄一個と武器一つ送れない。
≪マヘル≫ うぁーい(/-;<何か重量
≪GMろー≫ といったところで、シーンを切りましょう。



ここまでが、セッション工程一日目。

≪マリーチ≫ HP 52/52 MP 71/85+5 F 11/15
≪リーファ≫ HP 58/58 MP 46+80/53+80 Fate 3/9 DH 8/8 TB 4/8
≪クリステラ≫ HP28+0/44+45 MP54+90/76+90 F 5/10
≪マヘル≫ HP63/63 MP44/66 フェイト16 MC2/3
≪フィーリア≫ HP61/61 MP37/56 Fate6/8 DH6/8

ここからが、セッション工程二日目。



○シーン8

≪GMろー≫ 蟲たちの侵攻も途絶え、静かになった大扉前です。
≪GMろー≫ ミスリルメッキのゴーレムは未だその前に立ち尽くしていますが、皆さんに攻撃を加える様子はありません。以上。
≪クリステラ≫ 「……敵対、しなければ安全?」
≪マヘル≫ 「近づいても危なそうだけどね」
≪マリーチ≫ 「もう、虫さんたちはこないようですね〜」
≪リーファ≫ 「……大丈夫、なのかにゃ?」
≪クリステラ≫ 回復、欲しいです(/-;
≪フィーリア≫ とりあえず鎧を取りに戻ります(ノ-`)
≪GMろー≫ 忘れませんでしたね。よかったよかった。
≪マリーチ≫ ええと、回復してもよろしいでしょうかGM(/- ;
≪GMろー≫ どうぞ。
≪マリーチ≫ ではクリステラさんへ《ヒール》を〜。
≪マリーチ≫ 「お怪我、お治しいたしますね〜」
≪マリーチ≫ 4d6+9 「祈りよ……」
【ダイス】 15(4D6: 4 3 5 3)+9 = 24
≪マリーチ≫ 11d6+11+10 「……その慈愛を持ちて、癒しを今ここに授けたまえ」
【ダイス】 40(11D6: 4 2 3 4 2 6 3 6 3 1 6)+11+10 = 61
≪マリーチ≫ 期待値ちょっと上ですね〜。61点回復どうぞです〜。
≪クリステラ≫ 「……(ぺこり)」
≪クリステラ≫ クリス「ふぃ〜。ありがとー☆」
≪フィーリア≫ とりあえず碧星のカチューシャにつけかえてMP回復したいです。
≪GMろー≫ はいどうぞ。
≪フィーリア≫ 1d6 ぴろりろりん☆
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪マリーチ≫ いい目ですね〜。
≪フィーリア≫ MP 43/56
≪マヘル≫ こちらも碧星で回復します
≪マヘル≫ 1d6 ぽめー
【ダイス】 2(1D6: 2) = 2
≪マヘル≫ MP46/66
≪リーファ≫ 「鉄がいっぱいあるにゃね……。とりあえず、これは一旦ギルドに送るにゃね」
≪マリーチ≫ 「お願いいたします〜」
≪リーファ≫ と荷物を一旦下ろし、鉄×24と武器2つを持って《ギルドハウス》
≪GMろー≫ 武器二つ。といいますと。
≪リーファ≫ 失礼。フックを手に持ち、ミスリルアックスはケース入り。
≪フィーリア≫ 装備レベルに達していないので装備できません?
≪リーファ≫ ……しまった。
≪マリーチ≫ フックは……装備レベルがLv14なんです……(/- ;
≪リーファ≫ じゃあ、フックはおいていこう。
≪マリーチ≫ とりあえずウェポンケースに入れてもっておきますよ〜。
≪リーファ≫ 「えーと、たしか……。こうにゃ!」と魔法陣描き描き。発動。
≪GMろー≫ では、鉄×24およびミスリルアックスはお空の彼方へ。もとい、ギルドハウス送りにされました。
≪GMろー≫ …さて、これからどうされますか?
≪リーファ≫ ゆかにころんと転がった鉄×1を見て
≪リーファ≫ 「ちょっと送りきれなかったにゃね。これはリーファが持っておくにゃ」としまいしまい。
≪マリーチ≫ 「2階のあのお部屋が見えない以上は、このゴーレムさんの向こうか、先程の土がいっぱいのところを見るしかないと思うのですが〜」
≪マヘル≫ 「ゴーレムの部屋は後回しにするとしても、土壁は調べてみてもいいかも」
≪クリステラ≫ 「……(こくん)」
≪リーファ≫ 「にゃー……。ゴーレムのむこうは見ないにゃ? また虫が出てくるかも知れないにゃ」
≪クリステラ≫ ダストシュートのなかがどこに繋がってるのか気になるのは確かですなぁ
≪フィーリア≫ 「乗りかかった船、ってワケじゃないけど……また何かある前にあの扉の向こうを見てみたいとは思うわねー」
≪リーファ≫ 「土壁は、あとでもいいと思うのにゃ。あの土がなだれてきたら困るにゃけど……」
≪クリステラ≫ 「……でも、もしゴーレムと戦闘になったら。」
≪マリーチ≫ 「恐らくダストシュートを調べるくらいまでなら大丈夫でしょうけれど」
≪マリーチ≫ 「それ以上近付くと、攻撃される可能性があると思うのです〜」
≪フィーリア≫ 「あの先が気になったことで戦闘になるのなら、変わらないと思うけれど」
≪GMろー≫ 機械『………。』
≪GMろー≫ ぴぴー。
≪リーファ≫ ……なんかなった。
≪クリステラ≫ ふみ
≪マリーチ≫ 何か鳴った?
≪リーファ≫ ……充電された?
≪GMろー≫ ゴーレムの胸の辺りの装甲ががしゃっと開き、文字盤らしきものが表示されます。
≪フィーリア≫ 何かあると困るし、見てきますか。
≪マヘル≫ じゃあ、私も見に行きます
≪リーファ≫ 「にゃ? 動いたにゃ?」とりあえず見に行く。
≪GMろー≫ そこに映し出されるのは、共通語ではない文字。
≪クリステラ≫ ふむ
≪GMろー≫ 読んでみたい人は知力判定をどうぞ。
≪GMろー≫ 目標値? ひみつひみつ。
≪マリーチ≫ 何か出たなら見に行くですよ〜(ぽてぽて
≪フィーリア≫ 近寄っても特に何かある、ということはなかったですか。
≪クリステラ≫ はいな。接近してなくてもOKです?
≪GMろー≫ はい。
≪クリステラ≫ では離れたままで
≪フィーリア≫ 「大丈夫みたい。二人ともこっち来ていいわよー」
≪クリステラ≫ 2d6+8+1d6 フェイト1
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+8+1(1D6: 1) = 21
≪クリステラ≫ 回った
≪GMろー≫ わはははは。
≪マリーチ≫ お見事〜。
≪フィーリア≫ すばらしい
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。読んでみる。読めたら凄い。
≪リーファ≫ 2d6+2+1d6 「にゃ〜。難しいのにゃ」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+2+1(1D6: 1) = 13
≪リーファ≫ 残念。回らず。
≪マヘル≫ 知力判定にブラストブレッシングの加護を要請
≪マリーチ≫ GM、よろしいでしょうか〜?
≪GMろー≫ もう意味ありませんが、それでもやるならどうぞ。
≪GMろー≫ だって回ってるもの。
≪マリーチ≫ ね。
≪フィーリア≫ 回ってますしね。
≪マヘル≫ なら引っ込める
≪GMろー≫ というわけで、さくっと結果を。
≪GMろー≫ これはどうやら、ラーフ語のようですね。
≪GMろー≫ 『スマシャシンカニクョリウョキゴ』 と読み取れました。
≪クリステラ≫ むぅ
≪リーファ≫ またわかりにくく。
≪クリステラ≫ 「…読めたけど、意味が。」
≪マヘル≫ 逆立ちして読んでみる。つまり逆からy(。。
≪クリステラ≫ PLは分かっても、あえてPCは(/-;
≪リーファ≫ 「クョって何なのにゃ?」
≪フィーリア≫ 「うーん……読めても意味が分からないわね……」
≪リーファ≫ 「ウョ……。にゃー。わけわかんないにゃ」
≪マリーチ≫ 「えっと〜」
≪クリステラ≫ クリス「えー、あたし分かったのに〜?☆」くすくすと頭の上で笑う。でも教えない
≪マリーチ≫ 「多分、逆から読むといいと思うのです〜」
≪リーファ≫ 「逆から、にゃ?」
≪クリステラ≫ クリス「えー、教えちゃうんだー(くすくす)」
≪GMろー≫ …というわけで。
≪GMろー≫ 敵意は、なさそうです。
≪フィーリア≫ 「逆……?ゴキョウリョクニカンシャシマス……"ご協力に感謝します"ってこと?」
≪リーファ≫ 「……なるほどにゃ」
≪クリステラ≫ 「……どうして、そんな書き方するのかな。」
≪GMろー≫ ラーフ語だからじゃないでしょうかね。

≪裏C≫ 回ったのに文法というか書き方は分からなかったのか(笑
≪裏GM≫ 不思議なこともあるもんです。異言語っぽさを出したかった。


※GM注釈:「その言語(のすべて)を知っているか」という判定と、「その文字が読めるかどうか」という判定の差だと考えると得心が  いきませんねそうですね。
      そもそもラーフ文字じゃなくてラーフ語とか言ってますしね。無駄に手加えるから!


≪マリーチ≫ 「あの、あなたは此処を護っていらっしゃるのですよね〜?」
≪GMろー≫ 機械『………。』
≪GMろー≫ ぴぴー。
≪マヘル≫ 「中に入っても良いかー?」>機械
≪GMろー≫ ぴぴー。
≪GMろー≫ 面倒なので普通に表記すると。
≪クリステラ≫ あはは
≪リーファ≫ 面倒だよね。
≪GMろー≫ 『ウェポンイーターノタイジガワタシノニンムデス』
≪GMろー≫ 『ニンゲンノツウコウヲソガイスルニンムハプログラミングサレテイマセン』
≪フィーリア≫ 「……その割にレーザー飛んできた気がするけど。まあ気にしたらいけないのかもしれないけど」
≪リーファ≫ 「……飛んできたにゃね。いいにゃけど」
≪クリステラ≫ 「……じゃあ、先に進む?」
≪フィーリア≫ 「ここまで近寄っても大丈夫なんだし、背を向けたらレーザーってことも無いわよ。きっと」
≪マリーチ≫ 「では……その扉の奥へ、通していただけませんか〜?」
≪GMろー≫ ぴぴー。
≪GMろー≫ 『ドウゾ』
≪マヘル≫ 「ドウモ」・・)ノ
≪マリーチ≫ 「ありがとうございます〜」(ぺこり
≪GMろー≫ といっても、動きません。通るならご自由に。
≪フィーリア≫ 通るけれど、扉は閉まったまま?
≪クリステラ≫ 進みましょうか
≪リーファ≫ 「それじゃあ、行かせてもらうにゃ」と進みます。
≪マヘル≫ じゃあ、中に入ろうとします。ぽめぽめ
≪マリーチ≫ 「では、失礼いたします〜」
≪クリステラ≫ 「……お邪魔します。」
≪GMろー≫ では、大扉。鍵はかかっていないようですが、《ヘヴィウェイト》がかかっています。開け閉めするために難易度13の筋力判定が必要。
≪リーファ≫ 重いのか。
≪クリステラ≫ 重いね
≪マリーチ≫ だれか、お願いいたします(/- ;
≪GMろー≫ ちなみにここもスライド式です。重そうな金属製の大扉。
≪リーファ≫ 「……ちょっと重いにゃね。う〜」とがんばってあけようとする。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。
≪リーファ≫ 2d6+6+1d6 素で期待値とか。
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+6+1(1D6: 1) = 16
≪リーファ≫ 成功。……DHはまた1か。
≪GMろー≫ ごごごごご…と開扉。
≪GMろー≫ では、中へ?
≪クリステラ≫ ですかな?
≪フィーリア≫ 中へ。
≪リーファ≫ 中へ。
≪GMろー≫ それでは、次のシーンへ。



○シーン9

≪GMろー≫ その部屋は、巨大な鍛冶場とでも言うべきところでした。言葉を知っている人なら、“工場”と呼ぶかもしれません。
≪GMろー≫ 立ち並ぶ種々の作業用機械と、それらを繋ぐベルトコンベア…どの機械も、今は稼動していないようです。
≪GMろー≫ コンベアの上には何本かのツヴァイハンダーが置かれており、その終着点には小型のダストシュートが見えます。
≪GMろー≫ そして壁際にある作業台の上には、完成品とおぼしき一本の両手剣が置かれています。…以上。
≪クリステラ≫ では罠調べてもらったら鑑定試みよう
≪リーファ≫ 「にゃ〜。剣がいっぱいあるにゃ」
≪マリーチ≫ 「何かを創っている場所だったようですね〜」
≪クリステラ≫ 「……大きい、剣。」
≪リーファ≫ 「……リーファには、この剣は使えなさそうにゃね」
≪フィーリア≫ 「まずは危険が無いか調べるところから、かしら?」 マヘルさんを見つつ。
≪マヘル≫ 作業用機械と作業台にトラップ探知
≪GMろー≫ こーい。
≪マヘル≫ 3d6+7+10 作業用機械
【ダイス】 9(3D6: 4 1 4)+7+10 = 26
≪マヘル≫ 3d6+7+10 ベルトコンベア
【ダイス】 9(3D6: 2 4 3)+7+10 = 26
≪マヘル≫ 3d6+7+10 作業台
【ダイス】 8(3D6: 5 1 2)+7+10 = 25
≪GMろー≫ おお、予告より増えた。
≪マヘル≫ 26,26,25で
≪フィーリア≫ では同じくトラップ探知。
≪GMろー≫ ほらこいさあこい。
≪フィーリア≫ 3d6+14 作業用機械
【ダイス】 10(3D6: 3 2 5)+14 = 24
≪フィーリア≫ 3d6+14 ベルトコンベア
【ダイス】 8(3D6: 3 3 2)+14 = 22
≪フィーリア≫ 3d6+14 作業台
【ダイス】 9(3D6: 3 5 1)+14 = 23
≪フィーリア≫ 何一つ勝てなかった。そのままで。
≪マヘル≫ ヾ(;-;CL差が3あるからね>フィーリアさん
≪GMろー≫ では、どれにもトラップは見当たりません。
≪GMろー≫ …が。
≪GMろー≫ 作業用機械にはめ込まれた、ゴーレムの宝石(50G)×1を発見しました。
≪フィーリア≫ 「……最後の1個、かしらね」
≪リーファ≫ 「かにゃ? まあ、あとで使ってみるにゃ」
≪マリーチ≫ 「多分、そうだと思うのです〜」
≪クリステラ≫ では、両手剣鑑定
≪クリステラ≫ 「……この、剣は?」エンゲージしてアイテム鑑定行きます
≪GMろー≫ どうぞ。
≪クリステラ≫ 2d6+8
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+8 = 14
≪クリステラ≫ 14。無理っぽい(/-;
≪GMろー≫ はい。実はわかる。
≪マリーチ≫ さすが。
≪クリステラ≫ 
≪GMろー≫ マジックアイテム、パワーソード(重量12:売値2500G)ですね。
≪GMろー≫ 何故か刀身にエメラルド(100G)×2がはめこまれていましたが、取り外しても問題ありません。
≪クリステラ≫ ふむ
≪クリステラ≫ はめ込んだままなら、そのままでウェポンケース入れれます?
≪GMろー≫ どうぞ。
≪クリステラ≫ じゃあ、そのままでケースに投入
≪マリーチ≫ 「ここは、この剣を造る為の場所だったのでしょうかね〜」(きょろきょろ
≪クリステラ≫ 「……多分。」
≪リーファ≫ 「そうなのかにゃ?」
≪クリステラ≫ 「……だから、アイテム食べに虫が集まってきてたのかもね。」
≪フィーリア≫ 「なるほどねー。でもこれ、随分動いてないのよねえ……わざわざ護っている必要があったのかしら」
≪マリーチ≫ いろいろ見てみます。ボタンとかないかな〜(ぇ
≪GMろー≫ 見当たりませんね。
≪クリステラ≫ じゃあ、戻ってみますか?
≪リーファ≫ ダストシュートを見つつ。「あの中に、剣がいっぱい捨てられてるのかにゃ……」
≪フィーリア≫ ……調べてみますか。ダストシュート。
≪リーファ≫ また吸い込まれそうになるのは嫌。
≪クリステラ≫ あはは
≪リーファ≫ 吸い込まれそうになったのはリーファじゃないけど。
≪マリーチ≫ (/- ;
≪マヘル≫ む、そう言われると覗きに行きたくなるな。
≪クリステラ≫ 流石だ。
≪マリーチ≫ さすがです。
≪リーファ≫ さすがだ。
≪マヘル≫ マヘルがダストシュート覗きに行きました
≪マヘル≫ 呪いだからね(ノ_・。
≪クリステラ≫ 離れとこう
≪GMろー≫ では、エンゲージしても何もありません。
≪GMろー≫ 中を除いてみると、下り坂になってますね。入れるほど大きくはないですが。
≪GMろー≫ 両手剣がひっかかっていたりはしないようです。
≪マヘル≫ じゃあ、トラップ探知してみます。忘れてた(/−;
≪GMろー≫ 探知どうぞ。
≪マヘル≫ 3d6+7+10
【ダイス】 8(3D6: 2 3 3)+7+10 = 25
≪マヘル≫ 25で
≪GMろー≫ 何もありませんでした。
≪マヘル≫ 何か落ちてないか探ってみます。感知?
≪GMろー≫ 判定不要で。何もありませんでした。
≪マリーチ≫ 「何かございましたか〜?」
≪マヘル≫ じゃあ「何も無かったよ」>ALL
≪GMろー≫ …さて。
≪クリステラ≫ 全部食われたのですな
≪GMろー≫ いえ。ちゃんと廃棄されたということでしょう。
≪クリステラ≫ ふむ
≪GMろー≫ で。
≪リーファ≫ 入れない先に落ちていったのか。
≪リーファ≫ 「他に気になるものはなさそうにゃね」
≪GMろー≫ 人間の入れないサイズのダストシュートに両手剣がぽいっと。
≪GMろー≫ さて。部屋をあらかた調べ終えたところで。
≪GMろー≫ 全員、幸運判定をどうぞ。
≪クリステラ≫ む
≪リーファ≫ なんだろう。
≪クリステラ≫ 2d6+4 ころころ〜
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+4 = 11
≪マヘル≫ 2d6+6 「なんだっぽめ?」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+6 = 11
≪クリステラ≫ 11で。通し。
≪マヘル≫ 流石に振りなおしてフェイト1入れます
≪マヘル≫ 2d6+6+1d6
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+6+4(1D6: 4) = 17
≪マリーチ≫ 一応フェイト1点で参ります〜。
≪マリーチ≫ 2d6+6+1d6 「?」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+6+1(1D6: 1) = 12
≪マリーチ≫ あ、低い。でも通します。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。
≪リーファ≫ 2d6+4+1d6 なんだろう。
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+4+4(1D6: 4) = 14
≪フィーリア≫ 《ダンシングヒーロー》 3回目。
≪フィーリア≫ 2d6+4+1d6 さっき扉閉めるの忘れてたのが心残りでした。何でやらなかったのだろう。
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+4+4(1D6: 4) = 12
≪GMろー≫ 後の祭りってやつですね。では、一番低かったクリステラさんに!
≪GMろー≫ 蟲『きしゅあぁぁぁぁっ!』
≪クリステラ≫ ふむ
≪リーファ≫ また来た。
≪GMろー≫ と、いきなりウェポンイーターが襲い掛かって《アイテムイート》!
≪GMろー≫ 2d6+9 まあ、命中はこんなものなんですが。
【ダイス】 GMro-: 5(2D6: 3 2)+9 = 14  まあ、命中はこんなものなんですが。
≪クリステラ≫ ドッジムーブ。
≪クリステラ≫ 2d6+10
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+10 = 16
≪マヘル≫ さすが
≪マリーチ≫ 流石です〜。
≪クリステラ≫ 「……。」クリス「てい☆」クリスがウェポンイーターを受け流す
≪GMろー≫ では、飛びかかったウェポンイーターは勢い余ってダストシュートの中へ消えていきました。
≪リーファ≫ 見事ってえー。
≪クリステラ≫ 南無南無(ぇー
≪GMろー≫ そして開きっぱなしの大扉の方で、再び光線が放たれているのが見えます。
≪マリーチ≫ 「ひょっとして、また虫さんたちが……」
≪リーファ≫ 「……そうみたいにゃね」
≪フィーリア≫ ……あれ、蝶ダンスは。
≪クリステラ≫ あ
≪クリステラ≫ 忘れてたけど避けたからいいや
≪リーファ≫ ……不意打ちだから削ったとかじゃなかったのか。
≪フィーリア≫ 不意打ちはそもそもリアクションできないのではなかったか。
≪GMろー≫ −1Dでできますよ。
≪GMろー≫ そもそも私は不意打ちと宣言してませんが。
≪マヘル≫ 不意打ちだったからリアクション−1d6ってかぶかぶ
≪クリステラ≫ ああ、じゃあ、忘れてたけどそれでOKだったのですな
≪マリーチ≫ -1d6でできます。そしてその際は宣言がいるはずだったはずなんですが。
≪マリーチ≫ <不意打ち
≪GMろー≫ まあ、それはともかく。
≪GMろー≫ どうされますか。
≪フィーリア≫ 「追加されたみたいね……早く戻りましょ」
≪マリーチ≫ とりあえずもとの瓦礫のある部屋の方をのぞいてみます〜。
≪GMろー≫ びーっ!
≪GMろー≫ じゅわー。
≪GMろー≫ 再びダストシュートから、ウェポンイーターたちが侵攻してきた模様。
≪マヘル≫ 「復活したみたいだね、早く逃げよう」
≪クリステラ≫ 「……まるで、虫がゴミのよう。」
≪GMろー≫ ミスリルメッキゴーレムが激しく応戦、ビームで周囲をなぎ払っています。
≪マリーチ≫ 「でもやはりこれが止まらないと、戻ることは出来ないのでは〜」
≪リーファ≫ 「他に出口はなさそうにゃしね……」
≪クリステラ≫ 殲滅手伝わないといけないのかな
≪GMろー≫ では、お選びください。
≪GMろー≫ すばやく突っ切るなら敏捷、こっそり抜けるなら感知。それ以外の選択があれば、それなりに。
≪マリーチ≫ ……どっちもだめだめ。こまったですね(ぁ
≪マヘル≫ 隠密&シャドウストークでこっそり抜けだします
≪フィーリア≫ ブルータスお前もか。隠密+《シャドウストーク》でこっそり。
≪GMろー≫ はい、シャドウストーカーズは問題なく突破可能です。
≪リーファ≫ リーファは敏捷ならいけるなぁ。きっと。
≪マリーチ≫ 敏捷感知共に3っ(えばるな
≪マヘル≫ アコだもんね(ノ_・。
≪クリステラ≫ インヴォじゃ無理だしなぁ(/-;<敏捷
≪フィーリア≫ ……可能なら扉を閉めてから出たいんだけど。
≪フィーリア≫ ああその前に碧星しときます。
≪GMろー≫ どうぞ。
≪フィーリア≫ 1d6
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪フィーリア≫ すごいカチューシャだ。
≪マヘル≫ 同じくその前に碧星
≪マヘル≫ 1d6
【ダイス】 4(1D6: 4) = 4
≪マヘル≫ 抜け出たら可能なら、JJで誰かを援護します
≪GMろー≫ ああ、では。
≪GMろー≫ 突破したキャラクターは、そのシーンから退場したものとして扱います。
≪マリーチ≫ ……《ヘイスト》使って敏捷といったら、少しは楽になりませんか〜?(/- ;
≪GMろー≫ 残念ながらなりません。
≪リーファ≫ 魔法撃ってけん制とかしたら楽になりませんか?
≪クリステラ≫ 他の人が走り抜けてる間、魔法で虫の足止めしたら(かぶかぶ
≪リーファ≫ かぶかぶ
≪GMろー≫ そうして留まった人は、その分蟲なんかに襲われやすくなりますがそれでもよければ。
≪クリステラ≫ うい。
≪リーファ≫ 行こうか。
≪クリステラ≫ なら、マリーチさんが走り抜けるのを魔法で援護します
≪マリーチ≫ いえ、ご自分を危険に晒してまでやる必要はございませんよ〜(/- ;
≪リーファ≫ リーファは余裕もある程度あるので大丈夫ですよ。
≪クリステラ≫ 問題なく。
≪リーファ≫ するなといわれても援護する。
≪マリーチ≫ ヘキサロッドだけ所持品の方に移しておいて、敏捷で頑張ってみます〜。
≪マリーチ≫ 「それでは、ゴーレムさん、頑張ってくださいませ〜」
≪GMろー≫ 援護二人、隠密突破二人、敏捷突破一人。よろしいですね?
≪クリステラ≫ はい
≪リーファ≫ です。
≪フィーリア≫ はいな。
≪マリーチ≫ するなといわれてもまで(/- ; はいなのです〜。
≪クリステラ≫ 杖は装備から外しておきますが(/―;<援護
≪GMろー≫ では、マリーチさん判定をどうぞ。魔術組みは使用魔術のMPだけ減らしておいてください。
≪リーファ≫ 《サモン・ファーヴニル》で援護。初めて使うよ! 演出だけど!
≪リーファ≫ 「“すべて持つ竜の王”ファーヴニル! 力を貸してにゃ!」
≪クリステラ≫ 「…穿て。」クリス「えーい!☆」
≪クリステラ≫ ウォータースピア使用ということで。
≪GMろー≫ がおー。ざぱーん。びーっ。きしゅあぁぁ。
≪マリーチ≫ フェイト1点使用します〜。
≪マリーチ≫ 2d6+3+1d6 「ありがとうございます〜……頑張りますっ」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+3+1(1D6: 1) = 6
≪マリーチ≫ ……ぉーぃ。
≪GMろー≫ さよなら。
≪クリステラ≫ なんだってー(/-;つ◇
≪リーファ≫ ここで。
≪フィーリア≫ ごめん、笑っちゃいけないところだと思うけどこれは……(o_ _)o
≪マリーチ≫ 振り直すの〜(/- ;
≪マリーチ≫ 2d6+3
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+3 = 14
≪マリーチ≫ なんだって〜(/- ;
≪クリステラ≫ 惜しい
≪リーファ≫ 惜しい。
≪GMろー≫ おお。援護なしでも抜けられる速さでした。
≪マリーチ≫ 途中瓦礫に躓いたようで(/- ;
≪フィーリア≫ ダイスが1個減ってるのに目が8増えてる。
≪GMろー≫ では、無事にマリーチさんが退場。
≪クリステラ≫ じゃあ、敏捷で走り抜けますが
≪クリステラ≫ ハイジャンプじゃ修正入りませんよね?

≪裏GM≫ 先に他の処理したまま忘れてた。入りません。

※GM注釈:だって《アクロバット》の立場が!(間違っても最初からないとか言うな)


≪リーファ≫ 同じく敏捷で走り抜ける。
≪GMろー≫ その前に。
≪リーファ≫ ……何かくる。
≪GMろー≫ 援護組に《アイテムイート》がやってくるぞ☆
≪クリステラ≫ わはー
≪GMろー≫ 2d6+9 クリステラさん。
【ダイス】 GMro-: 6(2D6: 3 3)+9 = 15
≪GMろー≫ 2d6+9 リーファさん。
【ダイス】 GMro-: 6(2D6: 1 5)+9 = 15
≪クリステラ≫ 同じ数値だし。
≪リーファ≫ ペナルティはありませんよね?
≪GMろー≫ 瓦礫のさなかで援護するとは聞きませんでしたので、ありません。
≪クリステラ≫ ドッジムーブ。
≪リーファ≫ アヴォイドクローク効果使用。2回目。
≪クリステラ≫ 3d6+10
【ダイス】 10(3D6: 3 5 2)+10 = 20
≪クリステラ≫ 成功
≪リーファ≫ 3d6+11+2 「にゃ! っと」
【ダイス】 8(3D6: 1 4 3)+11+2 = 21
≪リーファ≫ 成功。
≪GMろー≫ では、避けきったところで敏捷突破どうぞ。
≪クリステラ≫ はい
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。DH 4/8
≪リーファ≫ ……扉締めながらは可能ですか?
≪GMろー≫ 不可とします。判定の必要な行為ですので。
≪GMろー≫ <閉扉
≪クリステラ≫ ああ、そうか。重いんだっけ
≪リーファ≫ 残念。
≪クリステラ≫ クリステラの筋力じゃ無理なので走り抜けます
≪クリステラ≫ 2d6+7
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+7 = 14
≪クリステラ≫ 14です。通しで
≪GMろー≫ クリステラさんも無事突破完了。
≪クリステラ≫ 「……ごめんね、あたしじゃドア閉めれない」そう、声をかけて走り去る
≪リーファ≫ とても残念だけど扉を閉めるのはあきらめよう。
≪リーファ≫ ……あきらめきれない。閉める。
≪GMろー≫ では、蟲と光線が飛び交う戦場で筋力判定をどうぞ。
≪GMろー≫ 突破はその後になります。
≪リーファ≫ こちらに《ダンシングヒーロー》使用。DH 4/8
≪リーファ≫ 2d6+6+1d6 「まずは……」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+6+2(1D6: 2) = 20
≪GMろー≫ ぎぎぎぎぎぎ…どしーん。
≪マリーチ≫ お見事〜(o'▽')o
≪クリステラ≫ おぉ
≪リーファ≫ 「……これでいいにゃね」
≪GMろー≫ 蟲が中に入る直前、なんとか閉め切ることができました。
≪GMろー≫ そして、その蟲を狙った光線に巻き込まれます。
≪GMろー≫ 4d6+16 というわけで、ミスリルビームっ!
【ダイス】 GMro-: 6(4D6: 2 1 2 1)+16 = 22
≪GMろー≫ なんだこのビーム!
≪マリーチ≫ さっきの私みたいですね〜(/- ;
≪GMろー≫ ここは《カース》地帯でもありますので、−2で回避どうぞ。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。
≪リーファ≫ 4d6+11-2
【ダイス】 19(4D6: 4 6 4 5)+11-2 = 28
≪リーファ≫ 回避しました。
≪マリーチ≫ 素晴らしい目が。
≪フィーリア≫ そりゃあ扉開いていたら蟲にも抜けられるよね……。
≪リーファ≫ そして、やっと敏捷で突破。
≪GMろー≫ ペナルティ忘れずにどうぞ。
≪リーファ≫ 2d6+7+1-2 「……使い手に会えるといいにゃね」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+7+1-2 = 9
≪リーファ≫ 振り直す。
≪マリーチ≫ 出目が(/- ;っ□
≪リーファ≫ 2d6+7+1-2+1d6 「にゃ! 危ないにゃ」フェイト1点。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7+1-2+1(1D6: 1) = 15
≪リーファ≫ ……振り足しは何故かいつも1。
≪マリーチ≫ (/- ;
≪クリステラ≫ あ。ペナ忘れてたorz
≪GMろー≫ あ、マリーチさんとクリステラさんの分は、こちらが言うのを忘れただけです。ちなみに達成値は問題ありませんでした。
≪クリステラ≫ はい、申しわけない(/-;
≪マリーチ≫ すみません(o_ _)o
≪GMろー≫ というわけで、全員無事に突破完了!
≪GMろー≫ 次のシーンへ移ります。



○シーン10

≪GMろー≫ エレベーター前で一息ついて、と。
≪GMろー≫ さて、次はどちらへ向かわれますか。
≪マリーチ≫ 「クリステラさん、リーファさん、ご無事でしたか〜?」
≪リーファ≫ 「ごめんにゃ。ちょっと遅れたにゃ」
≪クリステラ≫ 「……大丈夫。」
≪マヘル≫ 忘れないうちに碧星
≪フィーリア≫ 同じく。
≪マヘル≫ 1d6
【ダイス】 4(1D6: 4) = 4
≪マヘル≫ MP54/66
≪フィーリア≫ 1d6
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪フィーリア≫ このカチューシャはいいものだ・・・
≪フィーリア≫ 54/56
≪マリーチ≫ いい目ですね〜。
≪リーファ≫ 本当にいいものだ。
≪マヘル≫ 「一回ウィンドホークを組み立てに帰らないかい」
≪マリーチ≫ 「宝石の数も揃ったようですし、戻ってみましょうか〜」
≪クリステラ≫ 「……うん」
≪リーファ≫ 「空飛べるなら、あの穴もへっちゃらにゃ」
≪フィーリア≫ 「そうね、一旦戻りましょっか」
≪クリステラ≫ ということでウィンドホークのところに戻ります。3Fでしたっけ?
≪リーファ≫ ということで、エレベータに乗って3階の部屋へ。
≪マリーチ≫ では、1回3階の部屋まで戻って、宝石はめてみますです〜。
≪GMろー≫ はい。では、うぃーん。上から押さえつけられるような感覚とともに3Fへ。

≪GMろー≫ そしてウィンドホーク前。
≪GMろー≫ ゴーレムの宝石×4をはめる、ということでよろしいですね?
≪リーファ≫ はめます。
≪マヘル≫ もちろん
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪クリステラ≫ さっきの剣から宝石外してウィンドホークにはめてみたいのですが
≪GMろー≫ …それは、どこへ?
≪クリステラ≫ (たしか、何かはまる場所2つなかったでしたっけ
≪マリーチ≫ ウィンドホークにはめる場所はなかったような〜。
≪GMろー≫ えー、と。
≪GMろー≫ おさらいしますと。
≪GMろー≫ ウィンドホークの側壁の隠し蓋の中に、ゴーレムの宝石が一つはまっていました(過去形)。
≪GMろー≫ その横に、同じ大きさのものが三つほどはめられそうな空間がありました。
≪GMろー≫ なお、エメラルドはサイズが違うようです。
≪GMろー≫ (ここ新規情報)
≪GMろー≫ よろしいでしょうか。
≪マリーチ≫ 新規情報ありがとうございます。
≪クリステラ≫ はい。
≪GMろー≫ …では。ゴーレムの宝石×4をはめこみますと…
≪GMろー≫ ぶぃん。
≪GMろー≫ 鞍のような部分の下についた、玉のようなパーツに光が灯ります。
≪GMろー≫ ややあって、ふわり。
≪GMろー≫ ウィンドホーク(売値18000G)、復旧しました。
≪クリステラ≫ 「……動いた。」
≪リーファ≫ 「動いたにゃ!」
≪マリーチ≫ 「動き出しましたね〜」
≪マリーチ≫ 「では、2階の大きな穴のところへ行ってみますか〜?」
≪フィーリア≫ 「これでさっきの所は通れるかしら。見た感じ1人用っぽいけど……」
≪リーファ≫ 「これで、穴のむこうに……一人しかいけないにゃね」
≪GMろー≫ さて、どうされますか。
≪フィーリア≫ まあ、2階へ?
≪マリーチ≫ まず、2階まで行ってみましょうか〜。
≪マリーチ≫ これが乗ってもエレベーターが動いてくれるかわかりませんし〜。
≪クリステラ≫ (こくこく
≪GMろー≫ はい。では、うぃーん。
≪GMろー≫ ちなみにウィンドホークは浮いてるので重量なんてそんなの関係ねぇ。
≪リーファ≫ さすが不思議パワー。(まて)

≪GMろー≫ さて。再び、大きな穴の前です。
≪マリーチ≫ 「どうしましょう……とりあえず、お1人しか渡れないようですけれど〜」
≪リーファ≫ 「……そういえば、こんな物も持ってたにゃ。すっかり忘れてたにゃ」とベルトポーチごそごそ。飛翔符を取り出す。
≪マヘル≫ 「おれっちも持ってたよ」飛翔符取り出し
≪リーファ≫ 「これを使えば、飛んでいけると思うにゃ。……1人しか飛べないにゃけど」
≪フィーリア≫ 「……使うのは構わないけど、それ、どうやって戻ってくるの?」
≪リーファ≫ 「……2枚あれば、往復できるにゃ!」
≪GMろー≫ では、どうされますか?
≪マリーチ≫ 「いえ、1枚で出来ますよ〜」
≪マリーチ≫ 「お1方飛ぶことが出来れば、1人渡る毎に飛んでいる方がこちらに乗って戻ってこればいいのです〜」
≪マヘル≫ 「あー。そんな手があったんだ」
≪リーファ≫ 「えーと。……。にゃー、なるほどにゃ」
≪フィーリア≫ 「じゃ、2枚あるのなら戻るのも問題ないわけね。それならそうしましょっか」
≪GMろー≫ では、そろそろ行動宣言をどうぞ。
≪マリーチ≫ では、飛翔符は……どなたが使いますのです〜?
≪マヘル≫ 「飛翔符はおれっちが使うよ」
≪リーファ≫ 「それじゃ、おねがいするにゃ」
≪マヘル≫ マヘルが飛翔符を使って誰かと一緒に向こうへ渡る。その後ウィングホークで戻って来る
≪マリーチ≫ これを全員渡るまで繰り返す、ですね〜(/- ;
≪GMろー≫ はい。では、その方法で全員渡りきることができました。
≪クリステラ≫ わーい
≪マヘル≫ わーい、わーい
≪リーファ≫ わーい。
≪フィーリア≫ わーい。
≪マリーチ≫ わ〜い。
≪GMろー≫ まさかこんな都合よく二枚持ってるとは。偶然って素晴らしい。
≪GMろー≫ さて、お次はどうされますか。
≪マリーチ≫ ええと、廊下はまだ奥まで続いているのでしょうか〜?
≪GMろー≫ いえ。すぐ先で壁です。
≪クリステラ≫ 行き止まり?
≪GMろー≫ 行き止まり。
≪マリーチ≫ 「では、お部屋に入ってみましょうか〜?」
≪リーファ≫ 扉はあったはず。
≪マリーチ≫ エレベーターと同じ側の壁に。
≪GMろー≫ ありますね。廊下は行き止まり。
≪クリステラ≫ ういうい
≪リーファ≫ 「そうにゃね。はいろうにゃ」
≪マヘル≫ 早速扉にトラップ探知
≪フィーリア≫ 同じくトラップ探知。
≪GMろー≫ さあこい。
≪マヘル≫ 3d6+7+10 「念には念をー♪ってな」
【ダイス】 9(3D6: 2 5 2)+7+10 = 26
≪マヘル≫ 26で
≪GMろー≫ あえて言おう、罠などないと!
≪フィーリア≫ 3d6+14 「さて、渡れて安心したところで……なんて言われたら困るからっと」
【ダイス】 10(3D6: 3 1 6)+14 = 24
≪GMろー≫ 同上!
≪マヘル≫ じゃあ、扉を開けて中に入ります
≪フィーリア≫ 「大丈夫みたいね。行きましょ、みんな」 すたすた
≪GMろー≫ はい。それでは、次のシーンへ。



○シーン11

≪GMろー≫ この部屋には、いくつものデスクが寄せ集められて並んでいます。わかりやすく言えば職員室。
≪GMろー≫ 資料の類はほとんど見当たりませんが、一つだけ離れた位置にあるデスクの上には、レポートらしきものが置かれています。
≪GMろー≫ 壁際にはいくつものモニターが設置されていますが、今はどの画面も真っ暗です。以上。
≪マリーチ≫ 「どなたかがつめていらっしゃったような感じですね〜」
≪クリステラ≫ 「……(こくん)」
≪リーファ≫ 「にゃー。何なのにゃ? これ?」<モニター
≪リーファ≫ エルクレストでもたまに見かけた気もするけど気にしない。
≪マリーチ≫ 某全エルクレスト放送とか……(めそらし
≪マリーチ≫ レポートが気になるのでそちらを見てみます〜。
≪GMろー≫ はい。1Fのゴーレムの表示盤に映っていたのと同じ文字です。
≪GMろー≫ 近寄っただけでトラップが発動するということはありませんでしたが、気をつけましょう。
≪フィーリア≫ エリア探査とかトラップ探知とか、させてください・・・
≪マリーチ≫ すみません〜(o_ _)o
≪GMろー≫ というわけでレポートを読む前に、探査やら探知やらするならどうぞ。
≪マヘル≫ デスクとモニターにトラップ探知
≪マヘル≫ 3d6+7+10 デスクエンゲージ
【ダイス】 7(3D6: 5 1 1)+7+10 = 24
≪マヘル≫ これは振りなおしておきます
≪GMろー≫ そのデスクはどのデスクでしょう。
≪GMろー≫ >マヘルさん
≪マヘル≫ ああ、一つだけ離れたデスクです
≪GMろー≫ はい。
≪マヘル≫ 3d6+7+10 一つしかないと誤解してた(/-;
【ダイス】 9(3D6: 4 2 3)+7+10 = 26
≪GMろー≫ ちゃ、ちゃんと説明してるはずなのにさっきから色々と誤解が生じてる…!(ちゃんと度が足りてません。)
≪フィーリア≫ まあ、とりあえず一つだけ離れているといわれるとそっちに目が向くので 離れたデスクを、あとモニターを対象にトラップ探知。
≪フィーリア≫ 3d6+14 デスク
【ダイス】 13(3D6: 6 3 4)+14 = 27
≪フィーリア≫ 3d6+14 モニター
【ダイス】 10(3D6: 4 1 5)+14 = 24
≪マヘル≫ 3d6+7+10 モニター
【ダイス】 10(3D6: 3 4 3)+7+10 = 27
≪フィーリア≫ 通し。やっと1つ勝てたよ!(ノ-`)
≪GMろー≫ では。どちらにも、罠はありません。
≪マヘル≫ 念のためにまとまっているデスクにもトラップ探知
≪GMろー≫ そちらは1エンゲージでは済みません。
≪マヘル≫ ふみん。じゃあエリア探査で
≪GMろー≫ はいどうぞ。
≪マヘル≫ 判定にフェイト1点
≪マヘル≫ 2d6+7+1d6 じー
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7+5(1D6: 5) = 20
≪GMろー≫ 何もありませんでした。完。
≪フィーリア≫ 同じくデスク群にエリア探査。
≪フィーリア≫ 2d6+6 うろうろ
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+6 = 13  うろうろ
≪GMろー≫ はい、何もない。
≪リーファ≫ モニターをさわったりいろいろいじったりしてみたけど、変化がない。(確定)
≪GMろー≫ モニターに手を近づけたときに静電気が走ったりもしません。
≪マヘル≫ 「後は知力派に任せた(ぐてー」(o_ _)o さらに碧星
≪マヘル≫ 1d6 碧星
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪フィーリア≫ 同じく碧星。あと2点
≪フィーリア≫ 1d6
【ダイス】 1(1D6: 1) = 1
≪マリーチ≫ ここで(/- ;
≪フィーリア≫ なんという反動(ノ-`)
≪マリーチ≫ 探知が終わったようなので、レポートを読んでみたいのです〜。
≪GMろー≫ レポートを読む場合は、知力判定をどうぞ。分量が多いので、何人成功できるかで得られる情報が違います。
≪クリステラ≫ ふむ
≪クリステラ≫ では振ってみますか
≪GMろー≫ なお、先のクリステラさんの成功により、難易度低下中。
≪GMろー≫ <ごーれむのひょうじ
≪クリステラ≫ 2d6+8
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+8 = 10
≪GMろー≫ ちょ。
≪マリーチ≫ (/- ;っ□
≪クリステラ≫ 振りなおし(/-;
≪クリステラ≫ 2d6+8
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+8 = 14
≪クリステラ≫ 14ですorz
≪マリーチ≫ こちらも振ってみます〜。
≪リーファ≫ 「うーん。何もなさそうにゃね。……そっちはどうにゃ? リーファも手伝うにゃよ〜」(待て知力2)
≪マヘル≫ じゃあブラストブレッシングの加護をお願いしたいかな
≪フィーリア≫ ブラストブレッシング待ちましょ。素じゃ期待できないし。
≪マリーチ≫ 了承です〜……ブラストブレッシングの後はさすがに判定できませんよね?
≪GMろー≫ はい。支援するなら本人は調査不可で。
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪フィーリア≫ 知力2……これは支援もらっていいのかどうか
≪マリーチ≫ では《マジックブラスト》+《ブレッシング》を皆さんへ〜。
≪マリーチ≫ 4d6+9 「祈りよ……皆へ月の祝福を導き給え」
【ダイス】 9(4D6: 2 6 1)+9 = 18
≪マリーチ≫ 成功です〜。
≪GMろー≫ では、残る行動値14組の調査どうぞ。
≪フィーリア≫ 3d6+2 ではあんまり期待できない調査。回ると嬉しいかもしれない程度で。
【ダイス】 10(3D6: 3 1 6)+2 = 12
≪フィーリア≫ 12。
≪マリーチ≫ ……そしてその調査中に装備しなおしておいていいですか?(/- ;
≪マリーチ≫ <杖
≪GMろー≫ どうぞ。調査中である意味は特にないですが。
≪マリーチ≫ 単純に手が空いているだけです(ぁ
≪GMろー≫ ブレッシングしてたから手は空いてないのさ!
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。気が付くとリソースが心細くなっている。
≪リーファ≫ 2d6+2+1d6+1d6 「にゃ〜。難しいにゃね。やっぱり」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+2+6(1D6: 6)+5(1D6: 5) = 24
≪GMろー≫ うわあ。
≪リーファ≫ しかし回す。クリティカルで。
≪マリーチ≫ 何処が難しいんですか!?
≪フィーリア≫ 素晴らしい回転。
≪クリステラ≫ 凄いな
≪GMろー≫ ラスト、マヘルさーん。
≪マヘル≫ 悩んだ末にメモコンも乗せます
≪マヘル≫ 2d6+3+1d6+1d6
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+3+6(1D6: 6)+2(1D6: 2) = 19
≪GMろー≫ そのままですよね。
≪マヘル≫ 19で
≪GMろー≫ では、結果!
≪GMろー≫ リーファさんとマヘルさんの二人が成功でした。

『導入報告:?』
『事故報告:廃棄用に導入されたウェポンイーターが、ダストシュートを逆流してくるという事故が発生。』
『調査報告:イーターが通れるだけのサイズを持つシューターは、1Fの中型一基および3Fの大型一基。』
『処置報告:?』
『追加報告:工場前に警備ゴーレムを配置、これを以って応急の処置とする。』
『問題報告:?』

※GM注釈:ここで、とある項目に「あれ?」と思った人は正解。ヒントは工場のシーン、解答はリプレイの末尾に。

≪GMろー≫ クリティカルしたので、一つおまけしておきました。
≪リーファ≫ 「うーんと、えっと、こんな感じかにゃ?」
≪マヘル≫ 「こんなことが書かれてたみたいだね」
≪マリーチ≫ 「そうなのですか〜」
≪マリーチ≫ 「……3階の大型、というのは、多分吸い込まれかけたのですよね〜」
≪マヘル≫ 「問題ってのは、ひょっとするとあの穴かな?」
≪マヘル≫ あの穴=ウィンドホークで乗り越えた穴
≪マリーチ≫ 「確か、縁が自然のものとは思えないほどなめらかだったのですよね〜」
≪クリステラ≫ 「……(こくん)」
≪リーファ≫ 「そうにゃね。もしかしたら、イーターがあけたのかにゃ?」
≪リーファ≫ 「3階のやつに吸引能力がついていたのは、逆流を防ぐためなのかにゃ?」
≪マリーチ≫ 「多分、それで処置したのだと思います〜。とすると、1階の方は失敗したのでしょうか〜?」
≪マリーチ≫ 「だからこそ、追加であのゴーレムさんを置いたのだと思うのです〜」
≪GMろー≫ …さて。この部屋で調べられるのはこれくらいです。
≪クリステラ≫ ふむふむ
≪リーファ≫ 「……どうするにゃ? あのウェポンイーターもどうにかした方がいいのかにゃあ?」
≪クリステラ≫ 「……でも、キリがなさそう」
≪マリーチ≫ 「廃棄用に導入された、ということは、どこかに発生源があると思うのです〜」
≪マリーチ≫ 「それも、人為的に、です〜」
≪フィーリア≫ 「ダストシュートがあったのは……最初の部屋と、ゴーレムの居た場所と、剣の製造所」
≪マヘル≫ 「後、行っていない所は。えーと、一階の奥のほうのダストシュートの奥?(/-;」
≪リーファ≫ 「もし発生源があるなら、それをどうにかすれば、あとはどうにかなるかにゃ?」
≪フィーリア≫ 「廃棄用って言われると、製造所に設置されていたダストシュートに本来居たってことよね」
≪マリーチ≫ 「だと、思うのです〜」
≪クリステラ≫ 「……ダストシュートの中、行ってみる?」首かしげ
≪リーファ≫ 「……それはちょっと怖いにゃ」
≪フィーリア≫ 「どれだけ居るかも分からないし、ねえ……」
≪マリーチ≫ 「本来ならダストシュートの奥だけにいる予定だったのでしょうね〜」
≪マリーチ≫ 「奥といいますか、シューターの繋がる先といいますか〜」
≪リーファ≫ 「どこかに、そのつながる先があるのにゃよね? どこにあるのかにゃ?」
≪マヘル≫ 「行きがけというか、帰りがけにここの穴の底も見てみようか」
≪フィーリア≫ 「まあ、行ってみれば分かることよね。ここに居ても仕方ないし、行きましょっか」 とてとて
≪リーファ≫ 「のぞいてみたけど、どれだけ深いかわからなかったにゃ。……そうにゃね。飛べるなら、穴の中いけるのにゃよね」
≪GMろー≫ 動き出した。さて、何処へ向かわれますか?
≪フィーリア≫ ウィンドホークを使って穴の下へ、でいいのかな
≪マリーチ≫ 構いませんが、どなたが参りましょう〜?
≪フィーリア≫ 私かマヘルさんじゃないのかなーと。
≪リーファ≫ 暗視ゴーグルいります?
≪フィーリア≫ 持ってます。
≪リーファ≫ 持ってた。
≪フィーリア≫ 「……それじゃ、私が行きますか。マヘルさんはそれでいいかしら?」 暗視ゴーグルに装備変更。
≪マヘル≫ 「オッケー」
≪フィーリア≫ GM、騎乗した状態で隠密になれましたっけ。
≪GMろー≫ 問題ありません。
≪GMろー≫ 足音がしないから隠密性もばっちりかもしれませんねこれ。

※GM注釈:え、浮遊装置の駆動音? 知りません。♪〜(’’;

≪マリーチ≫ 「フィーリアさん、お気をつけくださいね〜」
≪フィーリア≫ ではウィンドホークにまたがって……あれ、またがれるのかサイズ的に(ノ-`)
≪マリーチ≫ 座ればいいんですよ。うん。
≪GMろー≫ その様はまるで屋上の50円遊具。(言うな)
≪クリステラ≫ 「…。」念のためにインヴォークかけておきますね
≪クリステラ≫ よろしいでしょうか?
≪GMろー≫ どうぞ。
≪クリステラ≫ では杖を外して
≪クリステラ≫ インヴォークをフィーリアさんに
≪クリステラ≫ 3d6+10
【ダイス】 6(3D6: 1 2 3)+10 = 16
≪クリステラ≫ 「……気をつけて。」
≪クリステラ≫ そして杖装備しなおし
≪フィーリア≫ ではちょこんと座ります。 「ホントにヤバかったら転送石も使っちゃうかもしれないけど……他に誰か持ってるかしら?」
≪マリーチ≫ 「私が持ってきています〜」
≪リーファ≫ 「きをつけてにゃ」
≪GMろー≫ ではフィーリアさん、改めて宣言を。
≪フィーリア≫ 「そう、それじゃあんまりにも遅かったら……よろしくね?」 そう言うなり隠密状態に、《シャドウストーク》でふわふわと降りていきます。
≪GMろー≫ …さて。こうしてフィーリアさんは一人、残る四人の視界から消えていきました。


≪GMろー≫ シーンは変わってませんが、単独行動。
≪GMろー≫ ゆっくりと降りていくフィーリアさんが、最初に耳にしたのは…
≪GMろー≫ きしゅあぁぁぁぁ。びーっ!
≪GMろー≫ じゅわー。
≪フィーリア≫ 「……うわあ、この匂い……まだやってたんだ」
≪GMろー≫ 眼下に見えてきたのは、まさしく先のミスリルメッキゴーレムあーんどウェポンイーターズ。
≪GMろー≫ びーっ! じゅわー。 きしゅあぁぁぁ。
≪GMろー≫ …やがて、ウェポンイーターが途絶えます。
≪GMろー≫ 再びの静寂。
≪GMろー≫ …どうされますか?
≪フィーリア≫ 「私達が来る前から、しかもあんなレポートがあるくらいからずっとやってるってことかしら……」
≪フィーリア≫ まあ、居ても仕方ない。収穫はなさそうですが一応周囲に何か無いかぐらいは調べましょうか。
≪GMろー≫ では、特に何も見当たりません。
≪フィーリア≫ 「ふむー、特に収穫も無さそうね。戻りましょっ」 ではふよふよと浮上して合流しましょう。


≪GMろー≫ フィーリアさんが、闇の中からゆっくりと浮かび上がってきました。
≪フィーリア≫ 「ただいまー」 ぱっと隠密解除。
≪クリステラ≫ 「……おかえり。」
≪マリーチ≫ 「おかえりなさいませ〜。ご無事でしたか〜?」
≪リーファ≫ 「おかえりにゃ。大丈夫だったにゃ?」
≪フィーリア≫ 「下はさっきのゴーレムの場所に繋がっていたわ。まだウェポンイーターが沸いてたみたいだし……何匹いるのやら、ね」 と、ため息。
≪クリステラ≫ 「……じゃあ……ダストシュートに……行ってみる?」
≪マヘル≫ 「とりあえずエレベーターまで帰ろう」
≪クリステラ≫ 「……(こくん)」
≪マリーチ≫ 「そういたしましょうか〜」
≪リーファ≫ 「そうにゃね。じゃあ、今度はリーファが使うにゃね」と飛翔符使用。
≪GMろー≫ では、先と同じ方法で行き来ですね。
≪リーファ≫ です。
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪フィーリア≫ はい。
≪GMろー≫ はい、エレベーター前に帰ってまいりました。
≪GMろー≫ これからどうされますか。
≪リーファ≫ 「ダストシュートにはいるしかないのかにゃあ?」
≪マリーチ≫ 「廃棄されたものが行く場所に至る道が、他にないのでしたら〜」
≪フィーリア≫ 「このまま原因まで押さえ込みたい気持ちもあるけど、ここまで判ったのなら戻って報告するのも手よ?」
≪GMろー≫ では、依頼内容を確認しましょうか。

受付「…というわけで、その遺跡の探索と、後続の調査団のための危険排除をお願いしたいわけです。」
受付「具体的にはトラップおよびエネミーの排除ですね。」


≪フィーリア≫ ふむ、蟲連中を完全に駆除しない限りは依頼失敗になるわけだ。
≪フィーリア≫ 「……まあ立ち止まってても仕方ないわ。とりあえず現場に行くだけ行きましょう」
≪リーファ≫ 「そうにゃね」
≪クリステラ≫ 「……(こくこく)」
≪フィーリア≫ そういうなり▽ボタン目掛けてぴょーん、ぽちっ。
≪GMろー≫ 扉、うぃーん。さて、今日はどちらまで?
≪フィーリア≫ 1Fまでお願いします。
≪GMろー≫ ぴーんぽーん。
≪GMろー≫ (※鳴ってません)

≪GMろー≫ …というわけで、1Fです。
≪GMろー≫ びーっ、じゅわーは聞こえません。
≪リーファ≫ ダストシュートに向かう?
≪マリーチ≫ いってみましょうか。どうやら、今はお休み時間らしいですし。
≪フィーリア≫ ああ、えーっと
≪フィーリア≫ 一応おさらい。クリアウォール扉がある方向っていうのは方角としてどっちになるんでしょう。
≪リーファ≫ エレベーターの正面だったかな? 方角はわからないけど。
≪フィーリア≫ まあ、1F自体が山の中にあるってことだからあんまり気にしなくていいのか。
≪GMろー≫ 自己完結されましたが合ってます。
≪GMろー≫ では、ダストシュートに向かうということでよろしいでしょうか。
≪フィーリア≫ では瓦礫ゾーンに向かいましょうか。すいませんね時間取ってしまって。
≪クリステラ≫ はい
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪リーファ≫ 行きましょう。
≪GMろー≫ さて、中型ダストシュート前です。
≪GMろー≫ あ、マイン型はありませんでした。うん。
≪リーファ≫ 入れそうでしょうか?
≪GMろー≫ そのつもりで見ると、人が滑り降りていくにはちょうどいいサイズですね。一人ずつ順番になりますが。
≪フィーリア≫ ……ここまでやっておいてアレだけど、誰かジャンクパーツ2個持っててもらえますか?重量オーバーしてる。
≪マリーチ≫ あ、ではお預かりしておきます〜。
≪リーファ≫ では預かろう。<ジャンク
≪リーファ≫ ……かぶった。任せます。
≪マリーチ≫ リーファさんどうぞ〜(o_ _)o ってここまでかぶりますか。では預かります。
≪GMろー≫ 一個ずつかと思った。いやどうでもいい。
≪クリステラ≫ ふむふむ
≪フィーリア≫ 何でかって、まだ鎧を所持しっぱなしだからなので。
≪クリステラ≫ 
≪マリーチ≫ (/- ;
≪フィーリア≫ 装備はしません。
≪フィーリア≫ ……先が見えているし、ねえ。
≪リーファ≫ そして、シーン変わってないからもしかして未だ飛行中?
≪GMろー≫ 飛行中ですね。ふわふわ。
≪マリーチ≫ ですねぇ。では、まいりますか?
≪リーファ≫ 行きましょうか。
≪フィーリア≫ 行きましょう。
≪マリーチ≫ あ、乗り込む前に杖は所持品にまた入れておきます〜。行動値が7まであがります〜(ぁ
≪GMろー≫ よかったですね。
≪マリーチ≫ 10m動けるようになったですからね(/- ;
≪GMろー≫ では、滑り降りる順番をお決めください。
≪フィーリア≫ とりあえず私からいきましょう、か?
≪リーファ≫ 「……リーファ、浮いたままにゃから、最後にいくにゃ」
≪クリステラ≫ じゃあ、シーフ陣の後ろかな
≪マリーチ≫ 防御系の関係から言うと、2番目か3番目かな〜。
≪マヘル≫ じゃあ最後で
≪クリステラ≫ まとめるとフィーリアさん、クリステラ、マリーチさん、リーファさん、マヘルさんの順?
≪フィーリア≫ かな?問題がなければそれで。
≪マリーチ≫ ではそれで参りましょうか〜。
≪リーファ≫ ……後ろからゴツンってされないよね?<浮いてるから
≪GMろー≫ 頑張れ飛んでる人。
≪リーファ≫ (……いつになったら効果切れるのかにゃあ)
≪クリステラ≫ では突撃
≪フィーリア≫ 重量0か・・・一応ウィンドホーク所持しててよい?
≪マリーチ≫ どうぞ〜。
≪マヘル≫ どうぞ
≪リーファ≫ どうぞ。
≪クリステラ≫ こくこく
≪GMろー≫ こうして五人の冒険者は、ゴーレムが見守る中、ダストシュートへと滑り降りていくのでありました。
≪GMろー≫ …というわけで。




▽クライマックスフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ ざーーーーーーっ。
≪GMろー≫ 快調に滑り降りていく五人。と思いきや。
≪GMろー≫ 先頭のフィーリアさんは、上ってこようとするイーターを次々蹴飛ばすことになるわけです。
≪GMろー≫ …というわけで、《アイテムイート》5連続! 状況によるペナルティとして、回避−1Dを課します!
≪フィーリア≫ 頑張れウィンドホーク。直接触りたくない(ノ-`)
≪クリステラ≫ 轢いてるのか(/-;
≪マリーチ≫ むしろ先に行きそうですよね(/- ;
≪GMろー≫ さあ、いきますよー。覚悟はできたかー。
≪リーファ≫ が、がんばれー。
≪マヘル≫ 頑張れー(/-;/~~~
≪マリーチ≫ が、頑張ってくださいませ〜(/- ;
≪フィーリア≫ おっけー。
≪フィーリア≫ やれること無いし、ウダウダ言ってても仕方ない。
≪GMろー≫ では。
≪GMろー≫ 2d6+9 A!
【ダイス】 GMro-: 6(2D6: 5 1)+9 = 15
≪GMろー≫ 2d6+9 B!
【ダイス】 GMro-: 6(2D6: 1 5)+9 = 15
≪GMろー≫ 2d6+9 C!
【ダイス】 GMro-: 7(2D6: 2 5)+9 = 16
≪GMろー≫ 2d6+9 D!
【ダイス】 GMro-: 10(2D6: 4 6)+9 = 19
≪GMろー≫ 2d6+9 E!
【ダイス】 GMro-: 4(2D6: 3 1)+9 = 13
≪GMろー≫ さあ、ファイトだ。
≪フィーリア≫ 修練敏捷って素晴らしいよね。
≪リーファ≫ なんて最適な選択。<修練
≪フィーリア≫ 3d6+9 A
【ダイス】 10(3D6: 4 4 2)+9 = 19
≪フィーリア≫ 3d6+9 B
【ダイス】 10(3D6: 4 4 2)+9 = 19
≪フィーリア≫ 3d6+9 C
【ダイス】 9(3D6: 3 4 2)+9 = 18
≪フィーリア≫ ダンシングヒーロー。
≪フィーリア≫ 4d6+9 D
【ダイス】 16(4D6: 6 5 3 2)+9 = 25
≪フィーリア≫ 3d6+9 E
【ダイス】 10(3D6: 3 5 2)+9 = 19
≪GMろー≫ 怒涛の勢いで蹴散らしたーっ!
≪フィーリア≫ ウィンドホーク頑張った。
≪マリーチ≫ すごい綺麗な勢いだ。
≪フィーリア≫ 「あー、この乗り物良いわー♪」 え、そこなの!?
≪リーファ≫ そして何故か最後のダイスは必ず2。
≪フィーリア≫ これでDHが4/8かな。
≪GMろー≫ さて。勢いを殺さぬまま、一気に滑り降りると…
≪GMろー≫ すぽんっ。
≪GMろー≫ ずざざざざざざー。
≪GMろー≫ (×5)
≪リーファ≫ 「……にゃ〜。なんとかついたにゃね」
≪GMろー≫ ダストシュートを下りきったそこは、じめじめとして薄暗い空間でした。
≪GMろー≫ 広さは20mほどと思われますが、蹴散らしたイーター以外には何もおらず、床には武器どころかがらくた一つ落ちていません。
≪GMろー≫ さあ、危険感知をどうぞ。
≪クリステラ≫ 「……。」無言で、滑ってる途中で飛んできたらしい虫の破片を払いのける(まて
≪リーファ≫ 2d6+4 危険感知
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+4 = 8
≪リーファ≫ うん。無理(爽)。
≪クリステラ≫ 2d6+4 きけんちぇーっく
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+4 = 7
≪クリステラ≫ 通しで。(/-;
≪リーファ≫ あ、通しです。
≪マヘル≫ 3d6+7 危険感知ー
【ダイス】 9(3D6: 2 3 4)+7 = 16
≪フィーリア≫ ふむ、その前に質問
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪フィーリア≫ ダストシュートってことは、3箇所の分がここに集められている?
≪GMろー≫ そうなるんでしょうね。
≪マリーチ≫ 2d6+6
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+6 = 15
≪フィーリア≫ ダンシングヒーロー、フェイト1。 残りDH3/FATE5
≪フィーリア≫ 2d6+6+1d6+1d6
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+6+3(1D6: 3)+5(1D6: 5) = 24
≪フィーリア≫ 通します。
≪GMろー≫ お見事ですね。
≪マリーチ≫ お見事ですよね〜。
≪GMろー≫ では、フィーリアさんが気付くことができました。
≪リーファ≫ おおー。
≪GMろー≫ 床には、何もない。となれば――
≪フィーリア≫ 上からくるぞ!きをつけろ!
≪GMろー≫ まさにその通り。天井にびっちりと張り付いた蟲たちと、一際大きな蟲が一匹。
≪GMろー≫ 気付かれたと知るや、ぶわりと飛び降りてきます!
≪GMろー≫ 不意打ちができなかったのは残念ですが、戦闘シーンに入りましょう!



○シーン2

≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

|壁|[親蟲]5m[蟲C]5m[蟲B]5m[蟲A]5m[PC]|壁|

≪GMろー≫ 蟲ABCは相変わらずモブです。識別の必要もなく、ウェポンイーターです。
≪GMろー≫ 親蟲は、そのイーターを何回りも大きくしたような姿をしています。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値の宣言をどうぞ。
≪フィーリア≫ 落ちてきた蟲で全部ですか?
≪GMろー≫ 勇気のない子もまだ張り付いてらっしゃるようです。
≪フィーリア≫ ああ、落ちてくるわけだ、次。
≪リーファ≫ ……この調子で行くと、トルブラ使い切りそうだ。
≪マヘル≫ 行動値は相変わらず14です
≪クリステラ≫ 行動値10です
≪フィーリア≫ 行動値14です。
≪マリーチ≫ 現在は行動値7です〜。
≪リーファ≫ 行動値14です。
≪フィーリア≫ あー、あと質問。騎乗ってどういうタイミングでしょう。
≪GMろー≫ 対象となる乗物の説明を参照してください。
≪マリーチ≫ タイミングはマイナーかな。普通の騎乗物は。
≪フィーリア≫ 乗ることで、としか書かれていなかったので分からなかったのです。
≪GMろー≫ …IG以前は書いてあったのに。まったく、なんてことだ。
≪GMろー≫ 騎乗ルールは騎乗ルールで整理されたからか。というわけでマイナーです。例外スキルも存在するけれど。
≪フィーリア≫ 了解しました。ありがとうございます。

親蟲25>リーファ=マヘル=フィーリア14>クリステラ≧蟲10>マリーチ7

≪GMろー≫ では、ラウンド管理開始。


・ラウンド1
|壁|[親蟲]5m[蟲C]5m[蟲B]5m[蟲A]5m[フィーリア&クリステラ&マリーチ&リーファ&マヘル]|壁|

≪GMろー≫ セットアップ。親蟲は《司令塔》を蟲A〜Cに使用!
≪マヘル≫ 茄子色ギルティは《限界突破》します
≪GMろー≫ 連動しますが。
≪フィーリア≫ 突破すると私らも影響受けるんよね?
≪マリーチ≫ 《限界突破》を持ってきているギルドは同時に使用されます。
≪マヘル≫ あ、それはタイム
≪クリステラ≫ ふむ
≪フィーリア≫ では、《限界突破》の宣言を。
≪GMろー≫ さあきた。あっちこっち連動します。
≪フィーリア≫ 「さあ、大物が来たみたいだし、みんないくわよっ!」
≪リーファ≫ 突破連動。セットアップ無し。
≪マヘル≫ ありがたく突破を頂いて、《エンサイクロペディア》を親蟲へ。メモコン付き
≪マヘル≫ 3d6+3+10+1d6+10
【ダイス】 16(3D6: 6 5 5)+3+10+6(1D6: 6)+10 = 45
≪GMろー≫ なんということでしょう。
≪フィーリア≫ 突破いらなかったね!
≪マリーチ≫ お見事〜(o'▽')o
≪クリステラ≫ (ほろり
≪マヘル≫ 突破要らなかった(ノ_・。 クリティカルとトレマニで


 マザーイーター

 分類:人造生物 属性:− レベル:31 識別値:26

 特殊能力:
 《豪腕》6 《司令塔》3 《バッドステータス付与:重圧》 《変幻攻撃》2
 《アイテムスワロウ》:メジャーアクションで使用。至近の範囲に命中判定4D6+14を行なう。命中した場合、対象の所持しているアイテムをすべて没収、取得する。
            このアイテムは3ラウンド後のクリンナップに破壊される。マザーイーターが戦闘不能になった場合、このスキルの効果は解除される。
 《デスロール》:セットアッププロセスに使用。至近の範囲に物理ダメージ30点を与える。このエネミー自身は《デスロール》の対象にならない。

 解説:ウェポンイーターを生産する人造生物。ウェポンイーターの姿をそのまま何回りも大きくしたような外見を持つ。
    装備品を食うという習性は変わらず、大口を開けて一のみにしてくるが、体が大きい分、消化は遅くなっている。
    体重を活かして相手にのしかかるほか、体を丸めて転がることで周囲を蹂躙する。

 ドロップ品:
 2〜12:鉄(50G)×20
 13〜16:パワーソード(重量11:売値2500G)
 17〜19:ミスリル(500G)×10
 20〜:ミスリルソード(重量10:売値9500G)


≪GMろー≫ え、何? ウェポンイーターよりドロップがしょぼい?
≪フィーリア≫ うわあ、ウェポンイーターのほうが美味しい。
≪GMろー≫ イーターのドロップ差し替え忘れただけだから気にするな!
≪マリーチ≫ (/- ;
≪クリステラ≫ (/-;
≪リーファ≫ あー。
≪マヘル≫ (ノ_・。
≪GMろー≫ …ちなみに対重量を考えると、そうでもないから気をつけろ。<おいしい
≪GMろー≫ さて、他にセットアップは。
≪リーファ≫ リーファ:ありません。
≪クリステラ≫ ないです
≪マヘル≫ 以上です
≪フィーリア≫ 所持している、というのは装備品を含みますか?
≪GMろー≫ はい、含みます。
≪フィーリア≫ 《陣形》1発目。予測できていただけまだマシだろうか。
≪GMろー≫ 連動しつつ、移動どうぞ。
≪フィーリア≫ 陣形ストップ。
≪GMろー≫ ききーっ。
≪マリーチ≫ フィーリアさんへ《ヘイスト》を〜。
≪マリーチ≫ 3d6+9 「祈りよ……」
【ダイス】 12(3D6: 5 6 1)+9 = 21
≪マリーチ≫ 1d6+10 「……時を刻みたまえ。何よりも早く」
【ダイス】 4(1D6: 4)+10 = 14
≪マリーチ≫ 14+14=28でどうぞ〜。
≪フィーリア≫ 行動値28、移動力33。
≪フィーリア≫ 《クイックステップ》+《ウォーターステップ》。
≪GMろー≫ 他にセットアップは。
≪フィーリア≫ んー
≪フィーリア≫ 物を落とす、ってのはこのタイミングでは可能ですか?
≪GMろー≫ どうぞ。
≪フィーリア≫ じゃ、うーん。
≪GMろー≫ あまり悩むようでしたら、行動に入ってからでも。
≪フィーリア≫ 豪腕6、それだけで28点あるって考えるとあった方がいいな。鎧以外の所持品全て、及び暗視ゴーグルを落とします。
≪フィーリア≫ その後で《陣形》1回目を使用します。
≪GMろー≫ その所持品に装備品は略。
≪GMろー≫ …あれですか。本当に鎧一貫と解釈してよろしいか。
≪フィーリア≫ 装備はそのままですはい。
≪フィーリア≫ 暗視ゴーグルだけ別に落としておきましたし。
≪GMろー≫ つまり、装備品を除いた所持品全て、ですね。
≪フィーリア≫ です。
≪GMろー≫ では、移動どうぞ。
≪フィーリア≫ 迂回に必要な10mを追加で支払い、親蟲にエンゲージ。
≪GMろー≫ いらっしゃいませー。
≪GMろー≫ 他に移動する方は。
≪フィーリア≫ 「さあ、貴方の相手は私。たっぷり遊んであげる!」
≪GMろー≫ 親蟲「ぎしゅあぁぁぁぁ!」
≪GMろー≫ 多分見えてない。
≪リーファ≫ リーファ、5m移動して、蟲Aとエンゲージ。
≪GMろー≫ はい。もういませんね?
≪GMろー≫ いませんね?(陣形持ち込んでる最後のとこ見つつ)
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪クリステラ≫ (こくこく
≪リーファ≫ 「さて、いくにゃよ!」

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 妙に早いフィーリアさん、どうぞ。
≪フィーリア≫ マイナーで鎧装備、メジャーで《バッシュ》。
≪GMろー≫ さあこい。
≪フィーリア≫ 3d6+8+3 「まずは様子見……っ!」
【ダイス】 12(3D6: 2 6 4)+8+3 = 23
≪フィーリア≫ ああ突破。
≪フィーリア≫ +8して31で回避どうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+8 巨体故の鈍重さ。何、元からだ?
【ダイス】 GMro-: 9(2D6: 5 4)+8 = 17
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪マリーチ≫ そこへフェイト1点使用して《ディスコード》開封。即使用いたします〜。
≪マリーチ≫ 「その光を持ちて、どんな闇をも切り裂くものとなるでしょう……」(+10d6
≪フィーリア≫ 様子見のつもりだったがこれはやるしかない。ダメージに《ボルテクスアタック》。
≪フィーリア≫ とりあえず命中で毒をプレゼントしつつ、様子見なのか渾身なのかわからなくなった一撃を。
≪フィーリア≫ 2d6+13+8+5d6+8d6+10d6 「せやあっ!」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+13+8+22(5D6: 1 6 6 6 3)+20(8D6: 2 3 2 2 5 3 1 2)+33(10D6: 3 3 2 2 3 5 3 4 2 6) = 104
≪フィーリア≫ 104点物理ダメージ。初の3桁ばんざーい。
≪マリーチ≫ おめでとうございます〜。
≪GMろー≫ ああ、ざっくりいったな。うん、ざっくりいった。
≪GMろー≫ かなり分厚い表皮を破り、ダメージを与えることに成功しました。
≪GMろー≫ そして毒。

≪GMろー≫ では、親蟲の反撃だ。
≪フィーリア≫ わはー、こい。
≪GMろー≫ 今のは痛かった、痛かったぞ。《アイテムスワロウ》をフィーリアさんに。
≪GMろー≫ 4d6+14 食わせろー!
【ダイス】 GMro-: 10(4D6: 1 3 3 3)+14 = 24
≪GMろー≫ 私は4Dと相性悪かったりするんだろうか。
≪フィーリア≫ 《ダンシングヒーロー》。残り2回。
≪フィーリア≫ 3d6+9+1d6+1d6 「来ると分かっていて……!」
【ダイス】 17(3D6: 6 5 6)+9+1(1D6: 1)+3(1D6: 3) = 30
≪フィーリア≫ クリティカル。
≪GMろー≫ 突破はどうしましたか。
≪フィーリア≫ ああそういえば必要なかったねDH。まあ使っちゃったし。
≪GMろー≫ 大口をあけて突っ込んできた親蟲をあっさりいなしました。
≪フィーリア≫ 「……ま、そうそう当たってられないわよ。」

≪GMろー≫ では、行動値14のお二人。
≪マヘル≫ とりあえず待機

≪リーファ≫ マイナー無し。メジャーで《トルネードブラスト》をAに。
≪GMろー≫ 切り裂け!
≪リーファ≫ 切り裂いた!(まて)
≪GMろー≫ 血煙が風に散る。

≪GMろー≫ では、クリステラさん。
≪クリステラ≫ マイナーなし。メジャーでインヴォーク。リーファさんに
≪GMろー≫ さくっとどうぞ。
≪クリステラ≫ 3d6+10
【ダイス】 12(3D6: 4 5 3)+10 = 22
≪クリステラ≫ かかりました
≪クリステラ≫ 「…気をつけて。」

≪GMろー≫ では、蟲たちの狂宴!(何それ)
≪GMろー≫ 蟲B:おや、あんなところにアイテムが落ちてるぞ。
≪GMろー≫ 蟲C:本当だ。よし、急いで食べに行こう。
≪GMろー≫ どちらもマイナーメジャーで移動し、荷物Fにエンゲージします。
≪フィーリア≫ 荷物Fってなんだろう。フィーリアの荷物?
≪GMろー≫ …失礼しました。手元のエンゲージ表見てた。
≪GMろー≫ というわけで、マリーチさんほか二名のいるエンゲージです。
≪クリステラ≫ むぅ

≪GMろー≫ では、マリーチさん。
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャーで《インヴォーク》をフィーリアさんへ〜。
≪マリーチ≫ 4d6+9 「祈りよ……皆へ加護の衣を……」
【ダイス】 10(4D6: 3 4 3)+9 = 19
≪フィーリア≫ 「わーい、ありがとっ」 しかしこうなってくるとDHのミス使用が痛いなあ。

≪GMろー≫ では、待機のマヘルさん。
≪マヘル≫ マイナー無し、メジャーでJJをリーファさんへ
≪マヘル≫ 3d6
【ダイス】 10(3D6: 6 1 3) = 10
≪マヘル≫ 「ぽ〜めめ〜 ぽめ〜めぽめ〜ぽ〜ぽめ〜♪((o('ω'oo)(oo'ω')o))」

≪GMろー≫ さあ、リーファさんが再行動。
≪リーファ≫ マイナーで5m後退して、蟲BCとエンゲージ。メジャーで《トルネードブラスト》をBCに。
≪GMろー≫ やっちまえ!
≪リーファ≫ 「それは食べちゃダメにゃ!」やっちまう!
≪GMろー≫ 灰は灰へ。

≪GMろー≫ クリンナップ。親蟲が毒ダメージを受けたり、限界突破の効果が切れたりしました。



ここまでが、セッション工程二日目。

≪マリーチ≫ HP 52/52 MP 49/85+5 F 7/15
≪クリステラ≫ HP30+45/44+45 MP33+90/76+90 F 3/10です。
≪リーファ≫ HP 58/58 MP 37+80/53+80 Fate 1/9 DH 2/8 TB 2/8 インヴォーク
≪マヘル≫ HP63/63 MP51/66 フェイト14
≪フィーリア≫ HP61/61 MP41/56 DH2/8 Fate5/8

ここからが、セッション工程三日目。



・ラウンド2

≪GMろー≫ セットアップに、今日も今日とて追加エネミー。
≪GMろー≫ ぼたぼたぼたと、天井から蟲が落下してきます。
≪フィーリア≫ ああ落ちてきた。予想してたけどイヤだなあ(ノ-`)
≪リーファ≫ せっかく蟲殲滅したのに。
≪マリーチ≫ あらあら(/- ;
≪クリステラ≫ はう
≪クリステラ≫ 親蟲が産むと思ってたのに(まて
≪GMろー≫ そして、その中には。
≪GMろー≫ 何やら、一回り大きなものも混ざっていたりなんかしたりして。

|壁|[親蟲&フィーリア]5m[蟲F]5m[大蟲&蟲E]5m[蟲D]5m[荷物F&クリステラ&マリーチ&リーファ&マヘル]|壁|
親蟲25>リーファ=マヘル=フィーリア14>大蟲12>クリステラ≧蟲10>マリーチ7


≪GMろー≫ では、セットアップ。
≪GMろー≫ マザーイーターは《司令塔》をエネミー全員に。
≪マヘル≫ マヘルは大蟲へ《エンサイクロペディア》
≪GMろー≫ こーい。
≪マヘル≫ 3d6+3+10
【ダイス】 14(3D6: 3 5 6)+3+10 = 27
≪マヘル≫ 27です


 アシストイーター

 分類:人造生物 属性:− レベル:9 識別値:22

 特殊能力:
 《援護》 《集団統率》
 《アイテムイート》:メジャーアクションで使用。至近の単体に命中判定2D6+11を行なう。命中した場合、対象の装備しているアイテムひとつを破壊する。
           どのアイテムを破壊するかは《アイテムイート》の使用者が決定すること。

 解説:あらゆる冒険者にとって、もっとも厄介なエネミーのひとつ。見た目は鈍重な昆虫のようだが、装備品を食うという習性がある。
    通常見られるものよりも一回り大きく、また単体で行動し、周囲の仲間のサポートを行なう。


≪GMろー≫ つまるところ長男です。(嘘)
≪マヘル≫ しかも、モブじゃないんだ(/-; 後、トレマニ情報も
≪GMろー≫ おっと。


 ドロップ品:
 2〜6:鉄(50G)
 7〜12:鉄(50G)×8
 13〜18:ミスリル(500G)×10
 19〜:ミスリル(500G)×20


≪GMろー≫ というわけで、アシストイーターは《集団統率》を予約しておきます。行動値12以上でセットアップがある方はどうぞ。
≪リーファ≫ ない。……ないよぉ。
≪クリステラ≫ では忘れないようにウィークポイント予約しとこう。自分のエンゲージのPCに。
≪マリーチ≫ 行動値足りない(/- ;
≪GMろー≫ では、統率の処理を。
≪マリーチ≫ ちょっとまってー。
≪GMろー≫ ち。(何さ)
≪フィーリア≫ ある、ともない、とも宣言をしていませんから。
≪フィーリア≫ 《陣形》2回目の使用を宣言。
≪GMろー≫ 連動しろ! 移動しろ!
≪GMろー≫ ちなみに今の舌打ちはなんだ気付いたかち、の意です。(どうでもいいね)
≪フィーリア≫ まあ、親とエンゲージしているので移動できません。
≪リーファ≫ リーファ:5m移動して蟲Dにエンゲージします。
≪マヘル≫ 陣形が無いので移動できません
≪GMろー≫ 残る二人は。
≪マリーチ≫ こちらは移動なしで〜。
≪クリステラ≫ 移動無しで
≪GMろー≫ では改めて、《集団統率》。
≪リーファ≫ こーい。(涙
≪GMろー≫ 蟲Dはリーファさん、蟲E&Fはフィーリアさんにエンゲージして《アイテムイート》。
≪リーファ≫ あ、あっちいった。
≪GMろー≫ 2d6+9+6 D!
【ダイス】 GMro-: 9(2D6: 6 3)+9+6 = 24
≪GMろー≫ 2d6+9+6 E!
【ダイス】 GMro-: 9(2D6: 6 3)+9+6 = 24
≪GMろー≫ 2d6+9+6 F!
【ダイス】 GMro-: 4(2D6: 1 3)+9+6 = 19
≪GMろー≫ 頑張って回避どうぞ。
≪マリーチ≫ 司令塔が効いているな〜(/- ;
≪クリステラ≫ (がくがくぶるぶる
≪リーファ≫ アヴォイドクロークの効果使用。これで3回目。
≪リーファ≫ 4d6+11+2 「動きがさらによくなったにゃ!?」
【ダイス】 15(4D6: 6 5 1 3)+11+2 = 28
≪リーファ≫ 回避ー。
≪フィーリア≫ 5d6+9 E
【ダイス】 18(5D6: 2 2 6 4 4)+9 = 27
≪フィーリア≫ 5d6+9 F
【ダイス】 16(5D6: 3 4 1 6 2)+9 = 25
≪フィーリア≫ 素回避ばんざい。
≪GMろー≫ まったく、この支援ってやつは。
≪GMろー≫ では、ウィークポイントどうぞ。
≪クリステラ≫ はいな
≪クリステラ≫ 対象は自分のエンゲージのPC。
≪クリステラ≫ 2d6+8 発動?
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+8 = 13
≪クリステラ≫ かかりました。+8です〜
≪マリーチ≫ 自分へ《ヘイスト》を〜。
≪フィーリア≫ あ
≪フィーリア≫ ちょいまって
≪マリーチ≫ (ぴた)
≪フィーリア≫ GMしつもーん
≪フィーリア≫ 上にはまだ蟲はいますか?
≪GMろー≫ います。
≪マリーチ≫ 訂正。クリステラさんへ《ヘイスト》を〜。
≪GMろー≫ さあかかれ。
≪マリーチ≫ 4d6+9 「祈りよ……」
【ダイス】 17(4D6: 6 5 1 5)+9 = 26
≪マリーチ≫ 増加量へフェイト1点。
≪マリーチ≫ 1d6+10+1d6 「……時を刻みたまえ。何よりも早く」
【ダイス】 3(1D6: 3)+10+6(1D6: 6) = 19
≪クリステラ≫ これで行動値29ですな
≪マヘル≫ フェイトがんばった(o'▽')o
≪マリーチ≫ 10+19=29でどうぞ〜。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ クリステラさん、どうぞ。
≪クリステラ≫ マイナー:マジックブラスト。メジャー:ウォータースピア
≪クリステラ≫ 対象は親蟲エンゲージのエネミー。
≪GMろー≫ こいや。
≪クリステラ≫ 3d6+10 命中
【ダイス】 8(3D6: 3 1 4)+10 = 18
≪クリステラ≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+8 10を出せばいいだけのことよ!
【ダイス】 GMro-: 9(2D6: 5 4)+8 = 17  10を出せばいいだけのことよ!
≪GMろー≫ 惜しかった。
≪クリステラ≫ あぶな
≪マヘル≫ 危ない(/−;
≪GMろー≫ 2d6+4+6 蟲E。こっちの方が避けやすい。
【ダイス】 GMro-: 10(2D6: 4 6)+4+6 = 20
≪GMろー≫ 2d6+4+6 蟲F。
【ダイス】 GMro-: 8(2D6: 2 6)+4+6 = 18
≪クリステラ≫ うあ
≪GMろー≫ では、親蟲にのみ命中。ダメージどうぞ。
≪マヘル≫ あぅ(/-;
≪マリーチ≫ 司令塔中ですからね〜。
≪クリステラ≫ 次はフェイトも入れる(/-;
≪クリステラ≫ 7d6+8+6+8+9d6 フォージも使用
【ダイス】 23(7D6: 2 6 3 1 1 5 5)+8+6+8+31(9D6: 2 5 2 3 4 6 4 1 4) = 76
≪クリステラ≫ 76点水ダメージをどうぞ
≪GMろー≫ マザーイーターさん放心入りまーす!
≪クリステラ≫ わーい

≪GMろー≫ では、当のマザーイーター。
≪GMろー≫ …待機、だな。ここは。
≪フィーリア≫ ああ、こっちにくる。

≪GMろー≫ というわけで、行動値14組ー。
≪リーファ≫ マイナー無し。メジャーで《トルネードブラスト》をDに。
≪GMろー≫ 散らせ!
≪マヘル≫ まってー
≪リーファ≫ ぴた
≪GMろー≫ 判定がないのをいいことに撤回どうぞ。
≪マヘル≫ 出来れば大蟲に重圧かけて欲しいんだ
≪リーファ≫ かけに行きたいけど……離脱?
≪リーファ≫ 離脱して大蟲にエンゲージするのは可能ですか?
≪マヘル≫ あ、トルブラでOKでした。エンゲージ見間違えてました(o_ _)o
≪GMろー≫ レギュレーションの1をご覧ください。可能です、っておや。
≪GMろー≫ 改めて宣言どうぞ。
≪リーファ≫ 《トルネードブラスト》をDに。
≪GMろー≫ はい微塵切りー。
≪リーファ≫ 「道をあけてもらうにゃ!」

≪GMろー≫ 続くお二人どうぞ。
≪マヘル≫ とりあえず待機
≪マヘル≫ 訂正。
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪マヘル≫ 援護を信じてマイナーで5m前進、メジャーでJJをリーファさんへ
≪マヘル≫ 3d6 「ぽーめぽめぽめぽーめぽめー♪((((oo'ω')o)))」
【ダイス】 5(3D6: 1 3 1) = 5
≪GMろー≫ 大蟲<敵に援護はしないよ?(そういうこっちゃない)

≪GMろー≫ はい、行動値14がまた二人になった。行動どうぞ。
≪リーファ≫ 「ありがとにゃ!」
≪リーファ≫ 5m前進して、大蟲とエンゲージ。メジャーでバッシュを大蟲に。
≪GMろー≫ こーい。
≪リーファ≫ 3d6+6+1d6 「いくにゃよ!」
【ダイス】 6(3D6: 2 3 1)+6+3(1D6: 3) = 15
≪リーファ≫ ……低いけど、通し。
≪GMろー≫ 2d6+6+6 当たるとでも思ったか。
【ダイス】 GMro-: 3(2D6: 1 2)+6+6 = 15
≪GMろー≫ ふ、ふははははは。
≪リーファ≫ 惜しい。無理だけど惜しかった。
≪フィーリア≫ あれで当たるのがファンブルのみってのもすごい。
≪マリーチ≫ というかふぁんぶるちぇっくじゃないですか〜。

≪GMろー≫ では、フィーリアさん。
≪フィーリア≫ ……当てようか。
≪クリステラ≫ ふむ
≪フィーリア≫ 《インヴィジブルアタック》《バッシュ》《リバウンドバッシュ》。親蟲、蟲EFに。
≪GMろー≫ こいやー。
≪フィーリア≫ 「危なかったけど……向こうへ行かなかっただけ、マシとしましょっ」
≪フィーリア≫ 3d6+8+3+1d6 親蟲
【ダイス】 13(3D6: 4 3 6)+8+3+4(1D6: 4) = 28
≪フィーリア≫ 3d6+8+3+1d6 E
【ダイス】 11(3D6: 2 3 6)+8+3+1(1D6: 1) = 23
≪GMろー≫ あー、あの。
≪GMろー≫ 範囲攻撃の判定は一度です。
≪フィーリア≫ あれ、1回だっけ。
≪マリーチ≫ リバウンドは判定一回です〜。
≪GMろー≫ 最初のが高くてよかったね。
≪フィーリア≫ では一番上で(ノ-`)
≪フィーリア≫ 通しで、28でどうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 親は放心で判定不能、蟲EF。
【ダイス】 GMro-: 5(2D6: 2 3)+10(2D6: 5 5) = 15
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪フィーリア≫ 毒のプレゼント。
≪マヘル≫ ディスコード開封、即使用します+10d
≪マヘル≫ 「ぽ・め・め! ぽ・め・め! ぽ・め・ぽ・め・ぽ・め・め!」
≪フィーリア≫ 2d6+13+8+5d6+10d6 「ありがと、それじゃいくぽめーっ!……あら、うつった?」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+13+8+17(5D6: 3 1 6 4 3)+39(10D6: 4 6 1 3 3 5 6 1 6 4) = 86
≪フィーリア≫ 86点物理ダメージ。
≪マリーチ≫ ぽめぱぅわが注入されてます〜(笑
≪GMろー≫ げぶら。蟲EF、どかーん。
≪GMろー≫ 親蟲も、物理防御高いのにきついなあ。

≪GMろー≫ さて、大蟲。メジャーで離脱、親蟲方向に5m移動。
≪フィーリア≫ イヤーっ、やっぱこっちきたー!?

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャーで《インヴォーク》をマヘルさんへ〜。
≪マリーチ≫ 4d6+9 「祈りよ……皆へ加護の衣を……」
【ダイス】 8(4D6: 1 3 2 2)+9 = 17

≪GMろー≫ では、待機の親蟲。
≪GMろー≫ …仕方ない。《バッドステータス付与:重圧》つきでフィーリアさんに攻撃。
≪フィーリア≫ よしこい。
≪GMろー≫ 3d6+14 だらっしゃぁ!
【ダイス】 GMro-: 15(3D6: 6 3 6)+14 = 29
≪GMろー≫ さあ潰れろ。
≪フィーリア≫ ぶは。
≪クリステラ≫ ぐぁ
≪マリーチ≫ きゃあー(/- ;

※GM注釈:放心で命中が3Dになった途端これだよ!

≪フィーリア≫ 《ダンシングヒーロー》1/8
≪フィーリア≫ 5d6+9+1d6+2d6 フェイト2
【ダイス】 16(5D6: 2 5 3 1 5)+9+3(1D6: 3)+8(2D6: 3 5) = 36
≪マリーチ≫ (/- ;
≪フィーリア≫ 振りなおし。 フェイト2/8
≪フィーリア≫ 5d6+9+1d6
【ダイス】 23(5D6: 5 1 5 6 6)+9+2(1D6: 2) = 34
≪フィーリア≫ 回した。
≪マリーチ≫ お見事〜(o'▽')o
≪リーファ≫ お見事。
≪クリステラ≫ (拍手
≪GMろー≫ なんてこったい。ダイス数は暴力だね。
≪GMろー≫ では、恐怖のぺっちゃんこを回避。
≪フィーリア≫ 「……ふぇー、危ない危ないっと」

≪GMろー≫ クリンナップ。放心解除されつつ毒ダメージ。


・ラウンド3

≪GMろー≫ ええい、全軍突撃ー!

|壁|[親蟲&フィーリア]5m[大蟲&蟲I]5m[蟲H&リーファ]5m[蟲G&マヘル]5m[荷物F&クリステラ&マリーチ]|壁|

≪GMろー≫ セットアップ。ウェポンイーター、打ち止めです!
≪マリーチ≫ よ、よかったのです〜(o_ _)o
≪クリステラ≫ (/-;
≪フィーリア≫ 9匹も出ててまだ出てくるなんて言われたら(ノ-`)
≪GMろー≫ 九匹ちゃうねん。
≪GMろー≫ 九群れやねん。
≪フィーリア≫ モブでしたね、そういえば。
≪マリーチ≫ モブだからもっと……。
≪リーファ≫ ……少し楽になった。
≪GMろー≫ 親蟲は《司令塔》! 大蟲は《集団統率》を予約!
≪クリステラ≫ WPフィーリアさんに予約。
≪マリーチ≫ 行動値14組のセットアップですかね〜?
≪マヘル≫ 改めて蟲Gをエンサイクロペディア
≪GMろー≫ さあこい。
≪マヘル≫ 3d6+3+10 むしろドロップチャート(ぉぃ
【ダイス】 12(3D6: 4 3 5)+3+10 = 25
≪マヘル≫ 25で
≪マリーチ≫ 本音が〜(/- ;
≪マヘル≫ 呪いがー(/-;/
≪GMろー≫ はい、ウェポンイーターです。ただしドロップはアシストイーターと同じ。
≪フィーリア≫ あ、しょぼくなった。
≪GMろー≫ しょぼいとか言うな。
≪リーファ≫ 重くなった。
≪GMろー≫ それは認める。
≪マリーチ≫ 一番上、結構高いんですが……。
≪フィーリア≫ 陣形も必要なさそうなので、私はセットアップ無し。
≪マリーチ≫ リーファさんもないかな〜?
≪リーファ≫ あ、ありません。持ってません。
≪フィーリア≫ (ノ-`)
≪GMろー≫ では、統率された動きのウェポンイーター。
≪GMろー≫ Gがマヘルさん、Hがリーファさん、Iがフィーリアさんに《アイテムイート》!
≪GMろー≫ 2d6+9+6 G!
【ダイス】 GMro-: 8(2D6: 3 5)+9+6 = 23
≪GMろー≫ 2d6+9+6 H!
【ダイス】 GMro-: 4(2D6: 2 2)+9+6 = 19
≪GMろー≫ 2d6+9+6 I!
【ダイス】 GMro-: 5(2D6: 4 1)+9+6 = 20
≪GMろー≫ はい、回避どうぞ。
≪フィーリア≫ 移動してきて、ですよね?
≪GMろー≫ はい。
≪リーファ≫ 4d6+11 「もうなれてきたにゃ!」
【ダイス】 15(4D6: 3 5 1 6)+11 = 26
≪リーファ≫ 回避。
≪フィーリア≫ 5d6+9 vs蟲I、素回避。
【ダイス】 23(5D6: 4 3 6 4 6)+9 = 32
≪フィーリア≫ 無駄に回りました。
≪マヘル≫ 回避に念のためフェイト1で
≪マヘル≫ 3d6+9+1d6+1d6
【ダイス】 7(3D6: 1 5 1)+9+2(1D6: 2)+6(1D6: 6) = 24
≪フィーリア≫ 素晴らしい念の入れようだ。
≪GMろー≫ だ。
≪マリーチ≫ ですね〜。
≪GMろー≫ ウィークポイントどうぞ。
≪クリステラ≫ うい
≪クリステラ≫ ではフィーリアさんに
≪クリステラ≫ 2d6+8 はつどー
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+8 = 16
≪クリステラ≫ かかりました。+8どうぞ
≪GMろー≫ はい、他にセットアップは。
≪マリーチ≫ クリステラさんへ《ヘイスト》を〜。
≪リーファ≫ ちょっとお待ちを。
≪マリーチ≫ (ぴた)
≪フィーリア≫ なんだろう、この脳トレのような長考試合(ノ-`)
≪マリーチ≫ いろいろな意味で必死なもので〜。
≪リーファ≫ リーファにお願いします。
≪マリーチ≫ では、リーファさんへ《ヘイスト》を〜。
≪マリーチ≫ 3d6+9 「祈りよ……」
【ダイス】 6(3D6: 4 1 1)+9 = 15
≪マリーチ≫ 怖っ。
≪マリーチ≫ 1d6+10 「……時を刻みたまえ。何よりも早く」
【ダイス】 5(1D6: 5)+10 = 15
≪マリーチ≫ 14+15=29でどうぞ〜。
≪リーファ≫ 「ありがとにゃ! 身体が軽いにゃ!」

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ リーファさん、どうぞ。
≪リーファ≫ マイナー無し。メジャーで《トルネードブラスト》をHに。
≪GMろー≫ 殲滅せよ!
≪リーファ≫ 「ハァ、ハァ。まだ、がんばらないとにゃ」

≪GMろー≫ では、マザーイーター。
≪GMろー≫ 再び《バッドステータス付与:重圧》でフィーリアさんを潰しにかかりましょう。
≪GMろー≫ 4d6+14 えいやー。
【ダイス】 GMro-: 8(4D6: 4 2 1 1)+14 = 22
≪GMろー≫ やはり4Dは私の敵だ。
≪フィーリア≫ 5d6+9 素。
【ダイス】 21(5D6: 6 4 3 2 6)+9 = 30
≪フィーリア≫ 回った。
≪マリーチ≫ くるくる。
≪GMろー≫ 憎い。
≪GMろー≫ ぺっちゃんこ再び回避。
≪フィーリア≫ 「ふぅ……っ、向こうも頑張ってくれてるんだし、まだ、耐えないとね」

≪GMろー≫ 行動値14組、どうぞ。
≪マヘル≫ マイナー無し、メジャーでJJをリーファさんへ
≪マヘル≫ 3d6 「ぽーめぽめぽめぽーめぽめー♪((((oo'ω')o)))」
【ダイス】 9(3D6: 2 2 5) = 9

≪リーファ≫ マイナーで移動して大蟲にエンゲージ。メジャーで結界紋使用。封鎖する。
≪リーファ≫ 「……これで、進めないにゃよ」
≪GMろー≫ 封鎖、完了しました!

≪GMろー≫ はい、フィーリアさんどうぞ。
≪フィーリア≫ 放心待ち、待機します。

≪GMろー≫ では、アシストイーター。
≪GMろー≫ 自由への脱出を夢見て、メジャーで離脱!
≪GMろー≫ 2d6+12+6 とうっ!
【ダイス】 GMro-: 6(2D6: 2 4)+12+6 = 24
≪フィーリア≫ 「うわ、まだこっち来ようとしてるっ!?」 (ノ-`)
≪リーファ≫ 2d6+29 「……行かせないって、いったにゃよ?」
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+29 = 36 「……行かせないって、いったにゃよ?」
≪GMろー≫ 儚い願望でした。
≪GMろー≫ (じたばた)

≪GMろー≫ クリステラさん、どうぞ。
≪クリステラ≫ マイナー:マジックブラスト。メジャーでウォータースピア。対象は親蟲エンゲージのエネミー。
≪GMろー≫ さあいけ。
≪クリステラ≫ 3d6+10
【ダイス】 11(3D6: 2 6 3)+10 = 21
≪クリステラ≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+8 親!
【ダイス】 GMro-: 8(2D6: 3 5)+8 = 16
≪GMろー≫ 2d6+4+6 子! もといI!
【ダイス】 GMro-: 5(2D6: 3 2)+4+6 = 15
≪GMろー≫ うわー。ダメージどうぞ。
≪クリステラ≫ 7d6+8+6 「……砕けろ。」
【ダイス】 22(7D6: 5 1 1 4 6 1 4)+8+6 = 36
≪クリステラ≫ 36点水で
≪GMろー≫ おお、やった。ウェポンイーターが残ったぞー!
≪クリステラ≫ くやしいなぁ
≪GMろー≫ しかし放心はこんなにも私達を苦しめるのです。

≪GMろー≫ マリーチさん、どうぞ。
≪フィーリア≫ 艦長!第二波がきます!
≪マリーチ≫ マイナーなし、メジャーでJJをクリステラさんへ〜。
≪マリーチ≫ 3d6+11 「クリステラさん〜もう少しお願いいたします〜」
【ダイス】 9(3D6: 5 1 3)+11 = 20
≪マリーチ≫ 成功です〜。

≪GMろー≫ さあ動け!
≪クリステラ≫ 再びマイナー:マジックブラスト、メジャーウォータースピアで親蟲エンゲージのエネミー
≪クリステラ≫ 3d6+10
【ダイス】 9(3D6: 6 2 1)+10 = 19
≪クリステラ≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+8 親の!
【ダイス】 GMro-: 5(2D6: 3 2)+8 = 13
≪GMろー≫ 2d6+4+6 I!
【ダイス】 GMro-: 7(2D6: 3 4)+4+6 = 17
≪フィーリア≫ 放心は?
≪GMろー≫ ははは。
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪GMろー≫ (笑ってごまかした)
≪クリステラ≫ 7d6+8+6
【ダイス】 26(7D6: 3 6 3 4 6 3 1)+8+6 = 40
≪クリステラ≫ 40水どうぞ
≪GMろー≫ せっかく生き延びたのにー。ウェポンイーターI、撃沈。
≪クリステラ≫ 「……ありがと。」マリーチさんに
≪マリーチ≫ 「いえいえ〜」

≪GMろー≫ そして。
≪マリーチ≫ そして〜?
≪GMろー≫ クリンナップ。
≪フィーリア≫ 私の手番。
≪マリーチ≫ 待機していた方が。
≪GMろー≫ うん。それがね。
≪マリーチ≫ ……ひょっとして。
≪クリステラ≫ 毒殺…きた?
≪マリーチ≫ ながれ、た……?
≪GMろー≫ HP1のマザーイーターが、どしゃあっと崩れ落ちます。
≪マリーチ≫ 瀕死だったのか!?
≪リーファ≫ おおー。
≪GMろー≫ ネタすぎる。アシストイーターも、ついでとばかりにばったり。

≪GMろー≫ …というわけで。
≪GMろー≫ 戦闘終了です。
≪クリステラ≫ わーい


≪マリーチ≫ 「終わったので、しょうか〜」
≪リーファ≫ ……アシストイーター。ついにダメージくらわなかったか。
≪クリステラ≫ 
≪GMろー≫ ウェポンイーターG? ああ、そんな奴もいたっけな。(誰)
≪GMろー≫ 彼らは、中型シューターの方へと抜けていきました。…末路は、誰にでもわかるとおり。
≪マリーチ≫ ……びーっ?
≪フィーリア≫ じゅわー?
≪リーファ≫ おしまい。
≪クリステラ≫ 「……南無。」
≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。ウェポンイーターA〜Iとアシストイーターとマザーイーターの十一体。できるだけ分担してお願いします。
≪マリーチ≫ 1人だけ3つで、後は1人2つずつ〜?
≪マヘル≫ じゃあ、マザーイーターとウェポンイーター2体貰います
≪リーファ≫ ですね。
≪フィーリア≫ 頑張れ茄子(ノ-`)
≪リーファ≫ がんばってー。
≪クリステラ≫ わーい
≪マリーチ≫ 頑張ってなのです〜(o'▽')o
≪マヘル≫ 全部のドロップにフェイト3点ずつ注ぎます
≪フィーリア≫ ウェポンイーターC、D貰います。
≪リーファ≫ EFもらいます。
≪クリステラ≫ GHもらいます
≪マリーチ≫ ではIとアシストイーターを〜。
≪マヘル≫ 3d6+3d6 マザーイーター
【ダイス】 11(3D6: 6 3 2)+11(3D6: 1 4 6) = 22
≪マヘル≫ 3d6+3d6
【ダイス】 7(3D6: 1 4 2)+10(3D6: 3 6 1) = 17  イーターA
≪マヘル≫ 3d6+3d6 イーターB
【ダイス】 13(3D6: 5 2 6)+10(3D6: 2 3 5) = 23  イーターB
≪マリーチ≫ すごいですね〜。
≪マヘル≫ イーターAは手探りで上に上げます。三つ全部最上段
≪フィーリア≫ 2d6+2d6 C
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+10(2D6: 5 5) = 16  C
≪フィーリア≫ 2d6 D
【ダイス】 6(2D6: 5 1) = 6  D
≪リーファ≫ 2d6+1d6 E
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+2(1D6: 2) = 9
≪リーファ≫ 2d6 F
【ダイス】 11(2D6: 5 6) = 11
≪リーファ≫ ……ダイス目逆にして。頼むから。
≪クリステラ≫ 2d6+3d6 イーターGにフェイト3
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+14(3D6: 6 3 5) = 18
≪クリステラ≫ 2d6 イーターH
【ダイス】 6(2D6: 3 3) = 6  イーターH
≪マリーチ≫ 2d6+3d6 I(フェイト3点使用)
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+12(3D6: 4 2 6) = 18
≪マリーチ≫ 2d6+3d6 アシストイーター(フェイト3点使用)
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+15(3D6: 6 3 6) = 22
≪GMろー≫ うん、とても見づらい。
≪クリステラ≫ えっと。17、9、23、11、16、6、18、18、6かな。イーター。
≪マリーチ≫ (こくん
≪GMろー≫ ありがとうございます。

※GM注釈:リプレイではアルファベット順に並び替えてあります。

≪マヘル≫ 17が手探りで一つ上がってますね
≪クリステラ≫ ああ、そっか
≪マリーチ≫ ですね〜。
≪GMろー≫ えー、では…
≪GMろー≫ 鉄(50G)×18+ミスリル(500G)×80+ミスリルソード(重量10:売値9500G)を入手しました。
≪GMろー≫ 何やら悟りを開けそうです。
≪クリステラ≫ すごいりょうですね(思わず棒読み
≪マヘル≫ とりあえずミスリルソードは空いたぽんケースに放り込もう
≪マリーチ≫ ……重量パズルしないと駄目ですかGM。
≪GMろー≫ そのままお持ち帰りいただくことには非常に抵抗があるのですが時間には勝てない。
≪GMろー≫ どうぞ転送石に巻き込んでお帰りください。
≪マヘル≫ わーい
≪クリステラ≫ わーい
≪マリーチ≫ ありがとうございます〜(/- ;
≪リーファ≫ やったー。ありがとうございます。
≪フィーリア≫ じゃあ、間違いの起こらないように自分の荷物はまとめて持っておきます。
≪フィーリア≫ (さっき落としていたからね、うん)
≪GMろー≫ …さて。これで十分、依頼は果たせたようです。
≪マリーチ≫ 「皆様、お疲れ様なのです〜」
≪リーファ≫ 「にゃー。つかれたにゃ」
≪マヘル≫ 「皆様、お疲れ様ぽめー」
≪クリステラ≫ 「……すごい量だった。」
≪フィーリア≫ 「さて、親元を退治したみたいだし……これならゴーレムも破壊しなくてもいいわよね?」
≪マリーチ≫ 「きちんとご報告をしておけばいいと思うのですが〜」
≪リーファ≫ 「まあ、大丈夫だと思うにゃ」
≪フィーリア≫ 「まあ、どっちにしてもここから戻るにはコレしかないわよね?」 と小道具入れから転送石を取り出します。
≪クリステラ≫ 「……(こくん)」
≪マリーチ≫ 「では、戻りましょうか〜」
≪リーファ≫ 「そうにゃね」
≪フィーリア≫ 一応聞いておきますがGM、戻れそうな道はありますか?
≪GMろー≫ 滑り降りてきたシューターがありますね。
≪リーファ≫ 戻れても持ち帰れない。
≪フィーリア≫ ……まあ、戻るのは至難だろうなあ。勢い良く滑り降りてきたし。
≪マリーチ≫ あと、この場の80個ほどあるものを運ぶのは……。
≪マヘル≫ 「さて、荷物を纏めたら、転送石で帰っちゃおう」(o'▽')っ[石]
≪フィーリア≫ 「それじゃ、戻りましょ……みんな寄って寄ってー」
≪リーファ≫ 「にゃー」
≪クリステラ≫ 「……(てくてく)」
≪マリーチ≫ 「はいなのです〜」
≪マヘル≫ 「みんなー。荷物もドロップも纏めたなー?」
≪マリーチ≫ 「はいです〜」
≪リーファ≫ 「だいじょうぶなのにゃ〜」
≪マヘル≫ (がさごそ)「ドロップは纏めたぞー」
≪クリステラ≫ 「……(こくん)」クリス「おっけー☆」
≪フィーリア≫ 「……ま、たぶん大丈夫よね」 見えないけれど、降りてきた所を見上げて。
≪フィーリア≫ 転送石、使用します。
≪GMろー≫ 主の消えた廃棄場から消える、五人の姿。
≪GMろー≫ そして、




▽エンディングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ エルクレスト神殿へようこそ。
≪GMろー≫ 転送室担当の神官から、うわなんだこの荷物みたいな目で見られます。
≪マリーチ≫ 「ただいま戻りました〜」(ぺこり
≪リーファ≫ 「戻ったにゃ〜」
≪フィーリア≫ 「たっだいまー。ああ疲れたー」 ぺたんと座り込む。
≪クリステラ≫ 「……。」柱にもたれかかる
≪マヘル≫ 「帰った。疲れた(ぐてー」(o_ _)o
≪マリーチ≫ 「だ、大丈夫ですか〜」(わたわたと介抱し始める
≪GMろー≫ 帰還の報を受けて、担当の受付侍祭もてってこやってきます。
≪GMろー≫ 受付「はーい、皆さんお疲れさ…うわなんだこの荷物!?」
≪クリステラ≫ 「……蟲、いっぱい。」ボソリと呟いたり
≪フィーリア≫ 「うわー、臭い染み付いてるー……お風呂入らなきゃいけないわねー」 疲労と重なって、既にうんざり。
≪マリーチ≫ 「最後に戦いました相手が、沢山落としていかれまして〜」
≪GMろー≫ 受付「わあ、貴重なミスリルがこんなに…」
≪GMろー≫ 受付「…(今度から新規遺跡の探索依頼を出すときは、報酬なしでもいいかもしれないなあ…)」
≪GMろー≫ そんなことを考えながら、皆さんに800Gずつを手渡します。
≪マリーチ≫ 「あ、ありがとうございます〜」
≪リーファ≫ 「ありがとうにゃ〜」
≪フィーリア≫ 「(ぴくん)……なんかよからぬこと考えてる」
≪GMろー≫ 受付「そんなことありません全然ありません。あ、口頭でよろしいので多少報告していただけますか?」
≪フィーリア≫ 「そうかしら……まあ、報告は誰かお願いー」 座ったまま手をひらひら
≪マリーチ≫ 「あ、はい〜。えっと、3階建ての建物で、ラーフ言語を使う方が使っていたようです〜」
≪クリステラ≫ 「…蟲。それとゴーレム。」
≪リーファ≫ 「にゃー。何かもの作る研究所兼工場だったみたいにゃ〜」
≪マリーチ≫ 「あの、そして1階の工場の扉の前にゴーレムさんがいらっしゃったのです〜」
≪GMろー≫ 受付「なるほど。何か提出できるものはありますか?…そのドロップ以外で。」
≪マヘル≫ 「あ。」
≪フィーリア≫ 「あー、レポートがあったけど置いてきちゃったわね……」
≪GMろー≫ 受付「…………そうですか。」
≪マリーチ≫ 「すみません〜。2階に経過を書いてあったレポートがあったのですけれど、持ってこられなかったのです〜」(頭を下げる
≪GMろー≫ 受付「……では、依頼はここまでですね。後で詳細な報告書を求めることもあるでしょうが、ひとまずは…」
≪GMろー≫ 受付「皆さん、お疲れ様でした。」
≪リーファ≫ 「あー。失敗したにゃ。でも、完成品みたいなのが、二つあったにゃよね? たしか」
≪マリーチ≫ 「パワーソードとウィンドホークでしたね〜」
≪クリステラ≫ 「……(こくん)」剣をウェポンケースから抜いてみせる
≪マリーチ≫ 「あ、あと、ひとつお願いしたいことがあるのですが〜」
≪GMろー≫ 受付「はい?」
≪マリーチ≫ 「剣を造っている工場の扉の前にゴーレムさんがまだいらっしゃるのです〜」
≪GMろー≫ 受付「それは先ほど聞きましたが、まだ何か?」
≪マリーチ≫ 「あの、でも、敵対しなければ、攻撃なさらないのです〜」
≪マリーチ≫ 「だから、壊さなくてもよろしいのですよね……」
≪GMろー≫ 受付「は。…報告書、よろしくお願いしますね。」
≪マリーチ≫ 「あ、はい。わかりました〜」
≪リーファ≫ 「にゃ〜。手伝うにゃね。マリーチさん」
≪マリーチ≫ 「すみません〜。お願いいたします〜」
≪フィーリア≫ 「それじゃ、これで終わりかしら……よっと」 立ち上がって荷物をまとめる。
≪フィーリア≫ 「私はとりあえずお風呂に入って寝るわー……またねー」
≪GMろー≫ ……こうして、工場見学は終わりを告げたのでありました。
≪GMろー≫ さようなら、ウェポンイーター。ありがとう、ウェポンイーター。




□アフタープレイ


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×3日

○ミッションに成功した:
・最大の障害:31(マザーイーターLV31)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
マリーチ:15
リーファ:9
クリステラ:10
マヘル:16
フィーリア:8

○倒したエネミー:
ウェポンイーター(LV8)×12
アシストイーター(LV9)
マザーイーター(LV31)
――――――――――
小計:136(÷5人≒27点)

合計:
マリーチ:77
リーファ:71
クリステラ:72
マヘル:78
フィーリア:70

ギルド提供:
マリーチ:10
リーファ:8
クリステラ:9
マヘル:10
フィーリア:8


≪GMろー≫ ここまで、問題ないでしょうか。
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪マヘル≫ OKです
≪フィーリア≫ はい。
≪クリステラ≫ はい
≪リーファ≫ 倒したエネミーの合計がおかしいこと以外ないと思います。
≪GMろー≫ 計算的にはおかしくないのに数値的にはおかしいんですね。わかります。

※GM注釈:こんなことを言っていたせいか、この後本当に計算ミス。
      まあ、それ以前にウェポンイーターの頭数を間違えていたわけですが……(o_ _)o


≪GMろー≫ 増えました。 ≪クリステラ≫ わー

○倒したエネミー:
ウェポンイーター(LV8)×15
アシストイーター(LV9)
マザーイーター(LV31)
――――――――――
小計:150(÷5人=30点)  ※実際は小計:160。訂正版はアフタープレイ終了後に掲載。

合計:
マリーチ:80
リーファ:74
クリステラ:75
マヘル:81
フィーリア:73


≪GMろー≫ このへんはリプレイで編集してやる! そして報酬!


▽入手品&ドロップ品など
報酬(800G)×5
ジャンクパーツ(300G)×2
鉄(50G)×43
フック(重量9:売値6000G)
ミスリルアックス(重量19:売値17000G)
パワーソード(重量11:売値2500G)
エメラルド(100G)×2
ウィンドホーク(売値18000G)
ミスリル(500G)×80
ミスリルソード(重量10:売値9500G)
――――――――――
小計:99950G

経費:1550G
リーファ:飛翔符(200G)+結界紋(400G)
マヘル:飛翔符(200G)
フィーリア:転送石(750G)


≪GMろー≫ ここまで、問題ないでしょうか。また、消耗品の補填は現金現物どちらを希望されますか。値引きないから一緒だけど。
≪マヘル≫ 現物で
≪フィーリア≫ 現金でいいかな。今はお金の方が重要なのです(ノ-`)
≪リーファ≫ 現物補填お願いします。


合計:98400G(÷5人=19680G)


≪GMろー≫ では、買取のある方は。
≪クリステラ≫ 当方はないです
≪マリーチ≫ ウィンドホークとミスリル10個欲しいです〜。
≪フィーリア≫ ジャンクパーツ2個(600G)、ミスリル9個(4500G)を買い取りします。計5100G
≪マヘル≫ ミスリル20個が欲しいです
≪リーファ≫ エメラルド×2、ミスリル×10、鉄×10(計4700G) を買い取りです。
≪GMろー≫ …ミスリル×10の時点で5000Gですが。
≪マリーチ≫ ですよぅ。
≪GMろー≫ 5700Gですね。
≪リーファ≫ あ。なんか計算ミス。57000Gです。
≪GMろー≫ 増えてる!?
≪マリーチ≫ おおいおおい!
≪リーファ≫ アレー?
≪フィーリア≫ 桁が。
≪マリーチ≫ 桁が5桁乗ってる。
≪リーファ≫ エメラルド×2、ミスリル×10、鉄×10(計5700G) を買い取りです。
≪リーファ≫ 改めて。
≪GMろー≫ では、総計。


▽総計
○PC
マリーチ:−3320G+ウィンドホーク(売値18000)+ミスリル(500G)×10+成長点70
リーファ:14980G+飛翔符(200G:経費)+結界紋(400G:経費)+エメラルド(100G)×2+鉄(50G)×10+ミスリル(500G)×10+成長点66
※共通報酬19680G−買取合計5700G=13980G 訂正版はアフター終了後に掲載。 クリステラ:19680G+成長点66
マヘル:9680G+飛翔符(200G:経費)+ミスリル(500G)×20+成長点71
フィーリア:14580G+750G(経費)+ジャンクパーツ(300G)×2+ミスリル(500G)×9+成長点65

○ギルド
シルバー・ウロボロス:成長点19
茄子色ギルティ:成長点10
クロックワーク・ティンカーベル:成長点8
アダージョ・ライフ:成長点8

○GM
ろー:成長点113


≪GMろー≫ 手配分の1点をGM成長点に加え、以上で問題ないでしょうか。
≪GMろー≫ (誤解招きそうな言い方だ。加えてあります。)
≪マリーチ≫ はいです〜。
≪リーファ≫ どうぞ。
≪フィーリア≫ はい。
≪マヘル≫ OKです
≪クリステラ≫ はい


▽コネクション

≪GMろー≫ ある方、どうぞ。
≪GMろー≫ なお、今回登場したNPCに対するコネクションは一切認めませんのでご了承ください。
≪リーファ≫ うーん。マヘルさんとはあまり絡めなかったので、なしで。
≪マヘル≫ じゃあ、ありません
≪マリーチ≫ (/- ; こちわはありません〜。
≪クリステラ≫ とりあえず無しで
≪フィーリア≫ ……リーファちゃんに"好敵手"を追加取得ってまだやってないよね。
≪フィーリア≫ 確かやっていない
≪リーファ≫ ……さすがに他の人のコネは覚えてないですが。どうぞ〜。
≪フィーリア≫ ので、同志に加えて好敵手を追加取得をしたいです。
≪GMろー≫ ようこそ追加。


≪GMろー≫ では、以上で『武器工場ときどきパニック』は終了です。
≪GMろー≫ 予備日に食い込んだり終了時間オーバーしたり、申し訳ありません。お疲れ様でした。
≪クリステラ≫ お疲れさまでした。&ありがとうございました
≪GMろー≫ 参加ありがとうございました。
≪マリーチ≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。
≪リーファ≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。
≪マヘル≫ 皆様お疲れさまでした&ありがとうございました
≪フィーリア≫ 状況が状況とはいえ長考だらけで申し訳ありませんでした。ありがとうございましたー



※GM注釈:以下が正式な収支報告です。

▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×3日

○ミッションに成功した:
・最大の障害:31(マザーイーターLV31)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
マリーチ:15
リーファ:9
クリステラ:10
マヘル:16
フィーリア:8

○倒したエネミー:
ウェポンイーター(LV8)×15
アシストイーター(LV9)
マザーイーター(LV31)
――――――――――
小計:160(÷5人=32点)

合計:
マリーチ:82
リーファ:76
クリステラ:77
マヘル:83
フィーリア:75

ギルド提供:
マリーチ:10
リーファ:8
クリステラ:9
マヘル:10
フィーリア:8


▽総計
○PC
マリーチ:−3320G+ウィンドホーク(売値18000)+ミスリル(500G)×10+成長点72
リーファ:13980G+飛翔符(200G:経費)+結界紋(400G:経費)+エメラルド(100G)×2+鉄(50G)×10+ミスリル(500G)×10+成長点68
クリステラ:19680G+成長点68
マヘル:9680G+飛翔符(200G:経費)+ミスリル(500G)×20+成長点73
フィーリア:14580G+750G(経費)+ジャンクパーツ(300G)×2+ミスリル(500G)×9+成長点67

○ギルド
シルバー・ウロボロス:成長点19
茄子色ギルティ:成長点10
クロックワーク・ティンカーベル:成長点8
アダージョ・ライフ:成長点8

○GM
ろー:成長点117



































▽チラシの裏


○簡易マップ
3F
┏━┳━┓   A:休憩室(ミドル・シーン2)
┃D┃C┣=┓ B:3F廊下(ミドル・シーン3など)
┣ ┻ ┫A  C:機械置場(ミドル・シーン4など)
┃ B   ┃ D:エレベーター
┗━━━┻━┛ =:ダストシュート(大型)

2F
┏━┳━━━┓ D:エレベーター
┃D┃ F ┃ E:2F廊下(ミドル・シーン5など)
┣ ┻━ ━┫ F:工員室(ミドル・シーン11)
┃  E  ┃
┗━━━━━┛

1F
┏━┳=┳━=┓ D:エレベーター
┃D┃ ┃    G:1F廊下(ミドル・シーン6など)
┣ ┛   H┃ H:武器製造場(ミドル・シーン9)
┃ G ┃  ┃ =:ダストシュート(G:中型/H:小型)
┗━ ━┻━━┛

B1F
┏━=┓ I:廃棄場(クライマックス・シーン1など)
┃ I┃ =:ダストシュート(終着点)
┗━━┛
 武器製造場にも搬出用の大扉があったことを忘れていました。やっちゃったZE☆

○ラーフ語のレポート・完全版

『導入報告:廃棄場にウェポンイーターおよびマザーイーターを導入。廃品処理のコスト削減に成功。』
『事故報告:廃棄用に導入されたウェポンイーターが、ダストシュートを逆流してくるという事故が発生。』
『調査報告:イーターが通れるだけのサイズを持つシューターは、1Fの中型一基および3Fの大型一基。』
『処置報告:3Fの大型シューターは吸引力を向上して対処したが、1Fは出力の問題で未着手。別策を講じる必要あり。』
『追加報告:工場前に警備ゴーレムを配置、これを以って応急の処置とする。』
『問題報告:警備ゴーレムに問題発生。射程圏である20m以内にイーターを感知すると、無差別攻撃を行なう模様。』

 レポートをちゃんと持ち帰っていた場合、成長点の「ミッションに成功した」の項目に+10点でした。


○演出ミス(ミドル・シーン9)

≪GMろー≫ コンベアの上には何本かのツヴァイハンダーが置かれており、その終着点には小型のダストシュートが見えます。

≪GMろー≫ では、飛びかかったウェポンイーターは勢い余ってダストシュートの中へ消えていきました。


 上記レポートの『調査報告』と合わせて見ると……やっちゃったZE☆


○演出ミス(クライマックス・シーン2)

Q:ミスリルメッキゴーレムにさんざ焼き払われてたウェポンイーターのドロップ品ってどうなってたの?
A:ビームによってイーターごと蒸発していました。そのため、PCが漁ることを宣言した場合でも入手できませんでした。

Q:クライマックスのウェポンイーターGはドロップ品あったけど?
A:ドロップ品だけがシューターから転がり落ちてくるイメージでしたが色々と無理がありました。
  Gの分はなしとしておくべきだったかもしれませんが、そうすると時間の都合で飛ばしたフィーリアさんの手番が本来あったので……云々。

Q:その結果として平均CL9のパーティの報酬が一人20000G弱ってどうなの?
A:やばいです。ごめんなさい。


 恒例のネタバレコーナーは以上です。お疲れ様でした。おやすみなさい。お元気で。