っ!



□プリプレイ


○今回予告

眼前を横切る一匹の黒猫が、すくりと立って走り出す。
旅の土産は、底の擦り切れた長靴と、猫背に負いきれない厄介ごと。

アリアンロッドセッション『ぱにあにっ!』

旅の道連れには世の情けでもかけておけ、冒険者!


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
 本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 また、公式ルールブック等に掲載されているものと同名のエネミーが登場しますが、データには一部手を加えているものもありますので、ご注意ください。




○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能。
本来の移動距離+10mで似非スクウェアの迂回ができ、その際複数の似非スクウェアを同時に迂回することもできます。
また離脱を行なう場合、隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のスキルを選択した場合、タイミング:パッシヴのものを除き、その使用タイミング・効果は共同とします。
某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
また、連動するスキルの使用を宣言するパーティリーダーもプリプレイで決めていただきます。

4:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミー特殊能力などについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
それらのサプリメントを所持していない参加者については、周囲のフォローをお願いすることがあります。


○PC紹介

≪GMろー≫ 参加希望提出順が私のジャスティス! というわけで、ルレイドさん>ルインさん>リーファさん>彩さんの順番でお願いします。
≪GMろー≫ ではどうぞ。

≪ルレイド≫ む?予想外にこっちからか
≪ルレイド≫ 「こんにちは、僕はルレイド・アークルスといいます」
≪ルレイド≫ 「CL9のアコライト/モンクです」
≪ルレイド≫ 「護ることには自信があります」
≪ルレイド≫ 「そのかわり、攻撃することはちょっと…」
≪ルレイド≫ 「もうすぐ目標のパラディン!」
≪ルレイド≫ 何回か倒れてる壁アコライト、今回は無事でいられるか?
≪ルレイド≫ 「それでは、よろしくお願いします」
≪ルレイド≫ それでは、次の方どうぞ

≪ルイン≫ 「俺の名前は、まぁ、<ルイン・アーム>で通してる」
≪ルイン≫ 「気軽にルインと呼んでくれて問題ないぜ」
≪ルイン≫ 「スナイパーの道を歩む予定のはずが、なかなかどうして、険しい道だが」
≪ルイン≫ 「その方が、自分の血肉になるってもんだ!」
≪ルイン≫ メイジ/ニンジャのスナイパー。
≪ルイン≫ まっすぐ戦うよりも、変化球な道を行くはめになったメイジの未来はどんなもんでしょうねぇ
≪ルイン≫ ということで、マイクを次の人に渡します〜

≪リーファ≫ マイクを受け取ったのは、腰の両側に長剣を指した猫耳の娘。
≪リーファ≫ その方には、黒猫が一匹乗っている。
≪リーファ≫ 「こんにちはにゃ。リーファはリーファ・ファリエリータっていうにゃ」
≪リーファ≫ 「初めての人もいるにゃね、よろしくにゃ」
≪リーファ≫ 「いつか世界を見て回るために冒険者になったにゃ」
≪リーファ≫ 「にゃ? 『気になる人』にゃ? 仲のいい人はいるにゃけど、どうかしたにゃ?」
≪リーファ≫ 「にゃー」足下の黒猫を抱えて「あ、この子が、ファミリアのプルートにゃ」
≪リーファ≫ 「まだまだ未熟だけどよろしくお願いするにゃ」
≪リーファ≫ 「もう負けてられないんから。もっと、強くならないと……」
≪リーファ≫ CL8のウォーリア/サムライのアラクネ使いヒートソード二刀流猫娘。
≪リーファ≫ ウォーリアの割に、HPは低く、MPは高い。
≪リーファ≫ 召喚術により、障壁を張ることもできる。
≪リーファ≫ 自分の剣技に限界を感じ、東方の剣技を一部学び、アレンジしている
≪リーファ≫ 理不尽な暴力などをみると、妙なスイッチが入るようだが……。
≪リーファ≫ マイクと、『次の人へ』と書かれた紙をプルートにくわえさせて。
≪リーファ≫ 「プルートこれをあっちに持っていくにゃよ」
≪リーファ≫ プルートは彩さんの方へ歩いていった。(終了)

≪ 彩 ≫ では、プルートちゃんから紙を受け取りまして♪
≪ 彩 ≫ 「は〜い、初めまして。おはよう、こんにちわ、こんばんわ。」
≪ 彩 ≫ 「ピチピチの29歳、人妻アコライト、彩(さい)で〜す♪」
≪ 彩 ≫ 「これでつかみはOKよね?(笑。」
≪ 彩 ≫ 「そうそう、この赤い獅子の名前は『シャク』よ。この子もよろしくね。」
≪ 彩 ≫ シャク「ヴァアァゥ。」
≪ 彩 ≫ 「いくら私が綺麗だからって、不倫はダメダメよん?(笑」
≪ 彩 ≫ ヒューリンとネヴァーフのクォーター(ハーフブラッド)で、CL6のアコライト/サモナーです。
≪ 彩 ≫ プロテクションで支援しつつ、ファミリアアタックで攻撃するのがコンセプト。
≪ 彩 ≫ 以上です〜。


○ギルドについて

≪GMろー≫ マスター代行およびギルドスキルの宣言をお願いします。
≪GMろー≫ レギュレーション3の連動に注意!
≪ルイン≫ 大きく手を上げて 野良です(o'▽')o
≪GMろー≫ 素晴らしい。
≪ 彩 ≫ 野良っす〜
≪GMろー≫ すばすばらしい。
≪リーファ≫ クロックワーク・ティンカーベル マスター代理:リーファ
≪リーファ≫ ギルドスキル:《加護》《陣形》《ギルドハウス》《限界突破》《目利き》《値引き》《アリーナ》の8レベル分
≪ルレイド≫ シルバー・ウロボロス マスター代理:ルレイド
≪ルレイド≫ 《蘇生》《祝福》《陣形》《限界突破》《目利き》《命の泉》《最後の力》の9レベル分を持っていきます


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封、指定などあればどうぞ。
≪ 彩 ≫ ありませぬ〜
≪ルレイド≫ なしです
≪ルイン≫ とりあえず 状況開封ということで 今はなしです〜
≪リーファ≫ 《ファミリア》、《ダンシングヒーロー》開封。fate7/9
≪リーファ≫ 以上です。


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪ 彩 ≫ ふ、無しで・・・と言いたいところだが、MPポーションを3つ買っておきます。以上。
≪ルレイド≫ なしです
≪ルイン≫ なしです〜
≪リーファ≫ アヴォイドクローク(8400G)を値引きで7560Gで購入、装備。
≪リーファ≫ 妖精のチェインメイルを売却。
≪リーファ≫ 以上です。鎧脱出。(待て)

≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。メインプレイに入りましょう。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 今日も今日とてワンパターン。皆さんは神殿の受付前に集められております。
≪リーファ≫ 「にゃ〜? 今日は何か依頼あるにゃ?」
≪GMろー≫ 受付「はーい、それでは依頼の説明に入りますよー。」
≪ 彩 ≫ 「お願いね♪」
≪ルイン≫ 「てっとり早いな(苦笑」
≪ルレイド≫ 「お願いします」
≪リーファ≫ 「お願いにゃ」
≪GMろー≫ 受付「今回お願いしたいのは、最近多発している小火騒ぎについての調査です。」
≪ルレイド≫ 「小火騒ぎですか…火の用心と言って回ればいい、というわけではないんですね」
≪ルイン≫ 「空気が乾燥してるからなぁ、事件事故どちらでもあり得そうだな」
≪GMろー≫ 受付「確かに冬場に起こりやすい災害ではありますが、ここ数日前から集中して起こっていることから、放火の可能性も懸念されます。」
≪ルレイド≫ 「なるほど…それで、僕たちはどうすればいいのでしょうか?」
≪GMろー≫ 受付「期間はひとまず今日一日。報告書と引き換えに、400Gをお支払いします。」
≪ 彩 ≫ 「わかったわ。」
≪リーファ≫ 「調べてみればいいのにゃね。リーファはいいにゃよ」
≪ルレイド≫ 「わかりました、引き受けます」
≪ルイン≫ 「ま 平穏を守るのもうちらの仕事だしな。(それにちょっと面白そうでもある)」
≪GMろー≫ 受付「それでは、お願いします。」 といったところで、オープニングを切りましょう。




▽ミドルフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ さあ、早速調査開始だよ!
≪GMろー≫ 一人一項目、調べたいことと、調査の判定に使用したい能力値を挙げてください。1シーンに一人一回ずつの調査を認めます。
≪ルイン≫ レッツ シンキングタ〜ィム(o'▽')o
≪ルレイド≫ 精神判定、よろしいでしょうか?(ニヤリ
≪ 彩 ≫ 高いよね。いったれー♪
≪GMろー≫ まあ待て。
≪ルレイド≫ む?
≪リーファ≫ 何調べるの〜?
≪GMろー≫ 調査項目も一緒によろしくお願いしますよ。ええ。
≪ 彩 ≫ もちろんだとも(笑
≪リーファ≫ ……何調べよう。放火事件についてしかなさそうだ。
≪GMろー≫ 項目が漠然としたものだと、得られる情報も漠然としたものになりますのでご注意を。
≪ルレイド≫ ん〜…今回持ってくるギルドスキル、最後の力か天啓で迷ったのに…なんで置いてきてるんだ自分orz
≪リーファ≫ 能力値は、得られる情報に関係しますか?
≪ルイン≫ 聞き込みは 足だ!と精神論をかざすもよし?(o'▽')o
≪GMろー≫ 得られる情報によっては、希望する能力値での判定を認めないこともありますが、どの能力値を使うかで得られる情報が変わることはありません。
≪ルレイド≫ あぁ、認めない場合もあるのか…
≪リーファ≫ それと、同じシーン内で、他の人の情報の結果を聞いてからの情報収集はありです?
≪GMろー≫ はいどうぞ。
≪リーファ≫ 神殿からは、先ほど程度のことしか聞いていませんか?
≪GMろー≫ 提供された資料を読む的な演出が加わることもあるよ、というお話です。
≪ルレイド≫ なるほど…何を調べよう?
≪リーファ≫ わかりました。
≪ルイン≫ ならば
≪ 彩 ≫ ならば?
≪ルイン≫ 出火した場所・件数、及びその時の時間・天気 かなぁ(’’
≪ 彩 ≫ うい、場所と件数は調べておこうと思った。
≪ルイン≫ 出火原因は現場を見た方が好さそうな気がするし
≪ 彩 ≫ あと、現場での小火の状況の調査とか。
≪ 彩 ≫ あと、小火のあった現場に怪しい人がいたかどうかの目撃証言の有無
≪GMろー≫ 迷ってる人もいるようなので、決まった人からどかんと一発やらかしてみてはいかがでしょう。
≪ 彩 ≫ では、出火した場所を調べます。また、件数は一緒に調べられますか?
≪ルイン≫ では 初期文献調査ということで 『出火した場所・件数、及びその時の時間・天気』を知力で
≪ 彩 ≫ あ、ちなみに、こちらも知力で
≪GMろー≫ それなりにかぶってるように見えるわけですが、お二人ともやられるんですね。
≪ 彩 ≫ ・・・ルインさんに任せよう。こちらは、もうちょっと考えますので、取り下げ(汗
≪ルイン≫  そして 文献調査ということで エグザマインOkでしょうか?
≪GMろー≫ おお。ぜひともどうぞ。
≪ルイン≫ 2d6+1d6+8 「(小火が起きたのは確か)」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+6(1D6: 6)+8 = 22
≪ルイン≫ 22で〜
≪GMろー≫ では、こんな結果が。

 ・出火現場:ここ数日で十数件もあり、内訳も一般家屋や商店など多岐に渡っている。
 ・出火状況:主に夜間。晴れの日が多い。

≪GMろー≫ さて、他の方もどうぞ。
≪ルレイド≫ じゃ、原因の特定を精神判定でしたいです
≪GMろー≫ 精魂込めて考えを煮詰めるとかでしょうか。張り切ってどうぞ。
≪ルレイド≫ フェイトも使う…2点使用します
≪ルレイド≫ 2d6+16+2d6 残りFate10/12
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+16+10(2D6: 4 6) = 36
≪ルレイド≫ 回ったー
≪ 彩 ≫ うおぅ
≪GMろー≫ ひでぇ。
≪リーファ≫ 回った。
≪ルイン≫ おぉぉ(o'▽')o
≪ 彩 ≫ ひでぇ言われた(笑
≪ルレイド≫ まぁ、達成値も大きめですから<ひでぇ

※GM注釈:盾で+2、装身具で+2、異常効率スキルで+2。CL9で精神16は色々と詐欺だ!(oT□T)oぅゎぁん

≪GMろー≫ では、結果ー。

 ・出火原因:自然発火ではなく、何者かによる放火と思われる。

≪リーファ≫ 現場周囲を走り回って聞き込みして、「不審な人物など見なかったか」を敏捷で聞いて回ります。
≪GMろー≫ ばっちこーい。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用
≪リーファ≫ 2d6+7+1+1d6 アクロバットな聞き込み。(主に走り回る過程において)
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+7+1+2(1D6: 2) = 14
≪リーファ≫ ……振り直します。
≪GMろー≫ ば、ばっちこーい。
≪リーファ≫ 2d6+7+1+1d6 「……ちょっと調子悪いかにゃ」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7+1+6(1D6: 6) = 22
≪リーファ≫ 22です。

 ・目撃証言:不審人物などは目撃されていない。現場から立ち去ったのも、焼け出された小動物くらいだった。

≪GMろー≫ さあ、どんじりに控えましたるは彩さん。
≪ 彩 ≫ では、皆さんが集めてくれた情報を元に次に出火が起こる可能性のある場所を推測します。知力で
≪ 彩 ≫ フェイト1点使用。
≪ 彩 ≫ 2d6+7+1d6 知力判定「どれどれ・・・。」
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+7+5(1D6: 5) = 21
≪ 彩 ≫ 21で〜

 ・出火現場U:特定の家屋ではなく、食料庫が火元になっていると考えられる。

≪リーファ≫ ……台所じゃなくて、食料庫。それは放火だろうなぁ。
≪ルイン≫ 火の元ないですからねぇ
≪GMろー≫ 併設されてる家も中にはあるかもしれませんが、そうでなくとも食料庫。
≪リーファ≫ 「にゃー? なんでわざわざ食料庫なのかにゃあ?」
≪ルレイド≫ 「食料庫に火を付ける利点ってなんだろう…?」
≪ 彩 ≫ 「お腹が減って、食べ物をくすねたのを誤魔化すために放火したのかしらね?なあんて。」
≪ルイン≫ 「だとしたら あまり知能レベルが高くなさそうだなぁ」
≪GMろー≫ さて、日はまだまだ高うございます。特に要望がなければ次のシーンの行動も調査になりますが、よろしいでしょうか。
≪ルイン≫ 「明かりとりとか、鍵を破壊するのに火炎系の魔術を使った・・・?なにか違うような……」
≪リーファ≫ 「放火にしても、怪しい人は見かけられてないらしいにゃし……。小動物が出てきたってはなしにゃけど、それが原因じゃないなよねぇ」
≪ルレイド≫ そういえば、小動物が焼け出されたって目撃証言ですけど
≪ルレイド≫ 全ての現場でですか?
≪GMろー≫ それについては、調査してもらわないと、ということで。<すべて?
≪GMろー≫ そういう証言があったよー、というのはわかりましたが、全部の現場でかどうかは…という段階。
≪リーファ≫ まあ、調査はすると思いますが。何を調査するかが……。<次のシーン
≪ルレイド≫ 「ん〜…食料庫である利点…火事場泥棒をするために金目の物に火がつかないようにとかかなぁ?」
≪ 彩 ≫ とりあえず、こちらは次のシーンOKです。
≪ルイン≫ こちらもOKです〜
≪ルレイド≫ こちらも次のシーンOKです
≪GMろー≫ では、ざっくり。



○シーン2

≪GMろー≫ 前のシーンと同じ要領で、調査をどうぞ。それが終わる頃には、報告書を出すような時間になります。
≪リーファ≫ 「あとは何を調べればいいかにゃあ?」
≪リーファ≫ 「大まかなところは調べ終わったにゃよね? あと気になるのは……誰が、どうやって火をつけたのかかにゃ?」
≪ルイン≫ 「そして、『火つけの目的』もかな。」
≪ 彩 ≫ 「そこは重要ね。」
≪リーファ≫ 「ああ、そうにゃね。『食料庫に火をつけた理由』は気になるにゃ」
≪ルレイド≫ 「そうですね…『誰が、どうやって、何故』火をつけたかがわからないと…」
≪ルイン≫ 「どうだろうか、現場を実際に見てみるというのは?」
≪ 彩 ≫ 「その方が、それら全てをよく調べられそうね。」
≪ルレイド≫ 「…そうですね、考えててもわかりませんし」
≪リーファ≫ 「それがいいかもにゃね」
≪GMろー≫ さて、とするとこのシーンはどのように。
≪ルレイド≫ ん〜…どの現場でも小動物が焼け出されたのか、どんな動物が焼け出されたのかを調べたい
≪ 彩 ≫ 現場検証で、他の食料庫との比較をしたいです。共通すること・違い等があるかどうか。
≪リーファ≫ 調べたいが、調べる理由が難しい。
≪リーファ≫ ……とりあえず、結果待ちします。
≪ルレイド≫ ということで、精神判定よろしいでしょうか?
≪GMろー≫ 根気強く聞いて回れ! どうぞ。
≪ルレイド≫ フェイト1使用します 残Fate9/12
≪ルレイド≫ 2d6+16+1d6
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+16+5(1D6: 5) = 29
≪ルレイド≫ 通しで

 ・焼け出された動物:どの現場でも、火によって赤々と照らし出されたネズミの群れが逃げていくのが目撃されている。

≪GMろー≫ だ、そうです。
≪ 彩 ≫ では、上の通りの内容を調査します。知力で振ります〜。
≪ 彩 ≫ フェイト1点
≪GMろー≫ さあこい。
≪ 彩 ≫ 2d6+7+1d6 知力判定
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+7+4(1D6: 4) = 14
≪ 彩 ≫ 14で(/−;

 ・現場の共通点:どの現場も食料庫。
 ・現場の相違点:食料と一緒にポーションなどを保管していたところでは、その本数が減っていた。

≪GMろー≫ そんなことがわかりました。よ。
≪リーファ≫ では、焼け出されたネズミの群れがどこにいそうか聞き込みます。敏捷で走り回って。
≪GMろー≫ 駆けろヴァーナ。かもーん。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。しかし収穫は期待せず。(待て)
≪リーファ≫ 2d6+7+1+1d6 「ネズミは、どこいったのかにゃ?」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+7+1+4(1D6: 4) = 20
≪リーファ≫ 通します。

 ・ネズミの行方:焼け出されたと思われる群れが移動しているのがちらほら見かけられており、その場所の近くの食料庫が新たな現場となる…ということが繰り返されている模様。

≪GMろー≫ だとさ。どんどんぞんざいになっていく。
≪GMろー≫ さて、最後の一人。ハイパールインタイムですよー。(何それ)
≪ルイン≫ では 燃えていた『ネズミ』を調べます。普通のネズミなのか、エネミーとしての能力をもつのか、を知力で
≪GMろー≫ 目撃証言だけで果たして何処まで迫れるか。《エグザマイン》もこっそり許可。
≪ルイン≫ 2d6+1d6+8 調査調査
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+5(1D6: 5)+8 = 17
≪ルイン≫ う〜ん ふり直します
≪ルイン≫ 2d6+1d6+8 種別調査
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+1(1D6: 1)+8 = 18
≪ルイン≫ 18で(o_ _)o

 ・ネズミ:目撃証言にある“赤さ”から見て、ファイアラットと呼ばれるエネミーの可能性が高い。


 ファイアラット

 解説:全身、燃えるような赤い色をした、体長40cmほどのネズミ。
    ネズミと思ってあなどっていると、口から吐き出される炎の弾丸に焼かれてしまうことだろう。


≪GMろー≫ だとよ。更にぞんざいに。
≪ 彩 ≫ おお、ろーさんがポ○モン図鑑調に(違
≪ルレイド≫ 電気ネズミみたいに見えちゃったじゃないですか<ポケ○ン図鑑
≪ 彩 ≫ はっはっは♪
≪リーファ≫ ……あれも確か40cmくらい? 20だったかな?<電気ネズミ
≪ルレイド≫ 40だったはず、カ○ビィの2倍と覚えているから
≪GMろー≫ ああ、なんか変な方向に。
≪リーファ≫ 「にゃ? そんなネズミがいるのにゃ?」
≪ルイン≫ 「ファイアラットが動いていたとすると、それを操れるやつがほかにいる……?」
≪GMろー≫ さて、そろそろ報告書の提出を求められるお時間です。
≪GMろー≫ そして一つだけ言っておくとすれば。
≪GMろー≫ 放火は人がするものとは限りませんよ、と。
≪ 彩 ≫ 「可能性はあるわね。案外、ネズミ達自身の意思とか?まぁ、どうなるか。」
≪リーファ≫ 「……食べ物探してたのかにゃ? でも、ポーションは関係ないにゃよね?」
≪ルイン≫ 「そぅ、ポーションの懸案があるんだよなぁ、食糧はファイアラットの意志だったとしても……」
≪ルレイド≫ ファイアラットについて情報からエネミー識別って出来ますでしょうか?
≪GMろー≫ 今はできませんね。
≪ルレイド≫ 「とりあえず、今日はもう遅いですし…今わかったことだけでも神殿に報告しましょうか」
≪ 彩 ≫ 「ええ、神殿へ。」
≪リーファ≫ 「そうにゃね。報告にゃ」
≪GMろー≫ では、このへんで次の報告シーンに移りましょう。
≪ルイン≫ は〜ぃ(o'▽')o



○シーン3

≪GMろー≫ というわけで、受付前まで戻って参りました。
≪GMろー≫ 受付「あ、どうもお疲れ様ですー。どうでした、何かわかりました?」
≪ 彩 ≫ カクカクシカジカ○書いてチョンとばかりに説明をします。いや、具体的に台詞にしても問題無しですが(/−;
≪GMろー≫ とどめが実にいいですね。
≪ルイン≫ 「今現状で把握できたと言えば、…………」
≪リーファ≫ 「小火になったのはネズミの所為らしいにゃ」
≪ 彩 ≫ 「・・・ということなのよん。」
≪GMろー≫ では、受付さんはその報告を聞いて…
≪GMろー≫ 受付「なるほど…火を吐くネズミの大量発生、ですね。」
≪GMろー≫ 受付「現場の共通・相違点についての調べが、若干甘いようですが…ともあれ、お疲れ様でした。」
≪ 彩 ≫ え、意外と重要ポイントだったのか?(汗
≪GMろー≫ なあに、そこだけ達成値が低かっただけですよ。
≪ 彩 ≫ 納得(/−;
≪ルレイド≫ そういえばそこだけ達成値が14でしたね…
≪ 彩 ≫ &
≪ルイン≫ そんな日もありますわ(/-;
≪リーファ≫ 体育座りしないで、ほら。
≪ 彩 ≫ うむ。(/−;
≪GMろー≫ 受付「では、こちらが調査報酬の400Gです。どうぞ。」 ちゃりーん。
≪ルレイド≫ 「あ、どうも…小火は解決していないのですが、いいのですか?」
≪GMろー≫ 受付「あとは報告に基づいて、ファイアラットへの対処を考えないと…」
≪GMろー≫ 受付「私も上に報告しなければならないので、今日のところはまだ対策が取れませんね。明日以降、関係する依頼が発生するかもしれませんので、皆さんお越しいただけませんか?」
≪ルレイド≫ 「僕は構いませんよ。もしかしたら、今日中に解決出来てたことかも知れなかったですし…」
≪リーファ≫ 「わかったにゃ」
≪ルイン≫ 「こっちもOkだな。それに謎を謎のままでほおっておくのは後味が悪いしな」
≪ 彩 ≫ 「ん、そういうことなら来るわ。」
≪GMろー≫ 受付「ありがとうございます。それでは、今日はお疲れ様でした。」
≪ルレイド≫ 「う〜ん…結局ポーションがなぜなくなったのかわかりませんでしたね」
≪ 彩 ≫ 「焦らない焦らない。明日以降、ファイアラットを相手にすれば、きっと判るわ♪」と楽観的なお姉さん。
≪リーファ≫ 「まあ、今考えてもわからないにゃね」
≪ルレイド≫ 「そうですね、明日調べればいいんですよね。まだ時間はあるんでしたね…」
≪GMろー≫ では、そんなところでシーンを切ります。



○シーン4(ルインのみ登場)

≪GMろー≫ さて、そんな神殿からの帰り道。
≪GMろー≫ あなたの目の前を、なんだか薄汚れた黒猫が横切ろうとします。
≪ルイン≫ 「(むぅ どこかの地域では黒猫が前を横切ると不幸だと、言われていたな)」
≪GMろー≫ そんな不吉な象徴は、道を横切りかけたところでぴたりと静止。
≪GMろー≫ あなたの顔を見て、猫眼を見開きます。
≪ルイン≫ その猫の顔をこちらも見てみましょう(o'▽')o
≪GMろー≫ お互い、なんだか見覚えがありますね。
≪GMろー≫ そして、一瞬の間の後。
≪GMろー≫ 黒猫「みゃーっ!?」 黒猫は後ろ足二本で立ち上がりつつ、前足であなたの顔を思いっきり指差して叫びます。
≪ルイン≫ 「いや、そんなに驚かれても。」(苦笑
≪GMろー≫ 黒猫「にゃわわわわ…!」
≪GMろー≫ と、慌てた様子でいきなり逃げ出します。二足走行で。
≪GMろー≫ さて、どうしましょう。
≪ルイン≫ とっ捕まえましょう(o'▽')o
≪ルイン≫ 「っと、まちぃや!」
≪GMろー≫ よーし、それじゃあ敏捷対決だ。
≪GMろー≫ そちらが能動、こちらが受動でいざ勝負。
≪ルイン≫ 2d6+6 「っと まてぇぃって」
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+6 = 9
≪ルイン≫ ふりなぉ〜っす!(/-;
≪GMろー≫ よさこーい。
≪ルイン≫ 2d6+6 「そっちか」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+6 = 16
≪GMろー≫ 2d6+6 黒猫「みゃーっ!?」
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+6 = 9
≪GMろー≫ なんてこった…!
≪ルイン≫ ふり直してよかった(o'▽')o
≪GMろー≫ しかし。覚えているかな。
≪GMろー≫ 2d6+6 実はこっちもフェイト持ちだということを。振り直し!
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+6 = 13
≪GMろー≫ 駄目でした(o_ _)o
≪ルレイド≫ 悲しすぎる…フェイト足せばよかったのに…(/-;
≪GMろー≫ というわけで、がっしと捕まりましたこの黒猫。
≪GMろー≫ ルインさんにとっては懐かしい、かつての同居猫ですね。
≪GMろー≫ 黒猫「は、はにゃせー!」(じたりばたり)
≪ルイン≫ 「まったく、帰ってきてたなら、顔くらい出してけや」
≪GMろー≫ 黒猫「わ、我輩は今忙しい故そんな暇はにゃー!」
≪GMろー≫ 黒猫「早いとこ総取りしにゃーと被害は広がる一方にゃし…」 ぶつぶつ。
≪ルイン≫ 「ほぉ、そっちもなんぞ抱え込んでるってかい」
≪GMろー≫ 黒猫「お、おみゃーには関係のないことにゃ!」 …相変わらず個人主義の模様です。
≪ルイン≫ 「そぅそぅ、総取りするためにも、情報の交換が必要だろ」(そのまま長屋へ)
≪GMろー≫ 黒猫「にゃーれー……」(ばたん)
≪GMろー≫ …そんな感じで、黒猫ことケットシーお持ち帰りぃ。
≪ルイン≫ おっもちかえりぃ〜(o'▽')o
≪GMろー≫ ケットシーは不機嫌そうにふてくされてます。
≪ルイン≫ 「ま、ミルクはあるさ。腹が減ってはなんとやらさ」
≪GMろー≫ ケットシー「(むすー)餌で釣られるほど落ちぶれては…」 きゅるるるる。
≪ルイン≫ 「腹を満たしてから、それからゆっくり考えればいいだろ。いくぜ」
≪GMろー≫ ケットシー「みゃー…」
≪ルイン≫ 「それにな、こっちもちょっくら動物さんの力を借りたいこともあるかもしれないんでな」
≪ルイン≫ 「ギブアンドテイク、情報収集の一環とおもって な」
≪GMろー≫ ケットシー「む。…申してみるがよいにゃ。」
≪ルイン≫ 「今、この街で………」とファイアラットの一件を話ておきます〜
≪GMろー≫ ケットシーはうおマズッみたいな顔をし、仏頂面になり、そっぽを向きます。
≪GMろー≫ ケットシー「…うー。そこまで調べがついているとはにゃ…」(ぶつぶつ)
≪ルイン≫ 「ほほぉ〜 その顔はまたしても何か知ってる様だな」
≪GMろー≫ ケットシー「そそそそんにゃことはっ!?……にゃーわけでもにゃー……」(o^_ _^)o
≪GMろー≫ というわけで、割とあっさり陥落するケットシー。
≪GMろー≫ 頼まれずとも、重い口で喋り始めます。
≪ルイン≫ (o'▽')o
≪GMろー≫ ケットシー「あの事件からこっち、我輩はまたあちこち放浪しておったのにゃが…ある時、ネズミどもとトラブルを起こしてしまってにゃ。」
≪GMろー≫ ケットシー「つまり、その…あやつらがこの街にやってきてしまったのは、我輩の責任というわけにゃ。」
≪ルイン≫ 「ほぉ、だったら、あやつらの探しものってのが、お前なんかぃ」
≪GMろー≫ ケットシー「逆にゃ。我輩は、あいつらを追ってここに来たにゃ。」
≪ルイン≫ 「と、追ってきているなら、あいつらの目的とかもわかってる?」
≪GMろー≫ ケットシー「奴らの目的は簡単にゃ。自分の一族の繁栄ということにゃろう。」
≪GMろー≫ ケットシー「この街の仲間に声をかけ、追い出そうとしたのにゃが…反撃のせいで小火騒ぎになるわ、仲間は薬をくすねるわ、さっぱり成果が上がらにゃー…もう、穴があったら入りたいにゃ」(o^_ _^)o
≪ルイン≫ 「ぉぃぉぃ、今なんか聞き捨てならないことが。ま、まぁなんだ」
≪ルイン≫ 「こないだの一件で、冒険者も頼りになるのは知ったろ。明日、調べものをしてる仲間の元でもう一度それを話してもらえないかな」
≪GMろー≫ ケットシー「う。…ううううー。」
≪GMろー≫ プライドの高い猫、苦悶の図。
≪ルイン≫ 「個人でやるよか、対策を取りやすくなるだろ」
≪GMろー≫ ケットシー「うううー…旅の恥は掻き捨て、にゃね…」 不承不承、承諾。
≪ルイン≫ 「んじゃ まずは腹ごしらえして、休むか」
≪GMろー≫ ケットシー「にゃー。…また、厄介になるにゃ。」
≪ルイン≫ 「あぁ よろしくな」

≪GMろー≫ ▽ ケットシー が なかまに くわわった!



ここまでが、セッション工程一日目。

≪ルレイド≫ HP109/109 MP62/62 Fate9/12 ボルテクスアタック未開封
≪ルイン≫ HP43/43 MP64/64 Fate3/5 回数スキル未使用
≪リーファ≫ HP58/58 MP53+90/53+90 Fate6/9 DH 7/9
≪ 彩 ≫ HP38/38 MP62+60/62+60 Fate4/6

ここからが、セッション工程二日目。



○シーン5

≪GMろー≫ それから一夜が過ぎまして、今日も元気に神殿前。
≪GMろー≫ 再び呼び集められた皆さんの傍らに、真っ黒な新顔が一匹おります。
≪ 彩 ≫ 「あらあら、可愛い猫さんね。魔女ならぬ魔男と黒猫なんて、お約束じゃない?(笑」
≪ルイン≫ 「魔男かどうかは、置いておいて、だ」
≪ルレイド≫ 「ルインさんの使い魔…というわけじゃないですよね?」
≪ルイン≫ 「使い魔にするのは、難しいんじゃないかなぁ(苦笑」
≪GMろー≫ 黒猫「だーれがこんにゃ…」 とか口走りかける。
≪ 彩 ≫ 「わお!喋るなんて、本当お約束街道驀進中ね♪」
≪リーファ≫ 「にゃ!? しゃべれる猫もいるのにゃ!?」「にゃー」
≪ルレイド≫ 「うわぁ、喋れるんですか?」
≪GMろー≫ 黒猫「みゃ、みゃー?」(’’^;
≪ルイン≫ 「今さら、取り繕ってもしょうがないだろ」>ケット・シー
≪GMろー≫ 黒猫「うう、薄情者ー…」 ぶつくさ言いつつ、二本足で立ち上がって皆さんに一礼。
≪GMろー≫ 黒猫「お初にお目にかかるにゃ。我輩、ケットシーと呼ばれるものの一匹にゃ。」
≪リーファ≫ 「初めましてにゃ。リーファはリーファ・ファリエリータっていうにゃ」
≪ルレイド≫ 「ケットシーですか…僕はルレイド・アークルスと言います。よろしくお願いしますね」
≪ 彩 ≫ 「神殿で働く神官兼冒険者、彩よ。よろしくねん。」
≪GMろー≫ ケットシー「うむ、苦しゅうないにゃ。」 ひげとかしごきつつ。
≪リーファ≫ 「ケットシーって、確か猫の霊獣にゃよね。……猫もがんばればしゃべれるってわけじゃないのにゃね」「……にゃー」
≪ルレイド≫ 「ルインさん、この子を神殿に連れて行くんですか?」
≪ルイン≫ 「神殿は、まぁ問題ないだろう。悪性の気はないしな」
≪ルレイド≫ 「いえ、悪性とかそうではなく…神殿に、連れて行くわけですよね?」
≪GMろー≫ ケットシー「し、神殿沙汰は勘弁してほしいのにゃが…」(o^_ _^)o
≪ルイン≫ 「ん? なんか問題ある・・・のか?」>ルレイドさん
≪リーファ≫ ……汚れたままなのかな? そういえば。
≪ルレイド≫ ケットシーは昨日から汚れたままですよね?
≪GMろー≫ …お風呂、入れました?>ルインさん
≪ルイン≫ 入れてない気がする!! 煤i’’
≪GMろー≫ まあ自分で軽く毛づくろいくらいはしたでしょう。
≪ルレイド≫ 「(がしっとケットシーを掴んで)いくらなんでも、人が多く集まるところですよ?汚れたままではいけないじゃないですか」
≪GMろー≫ ケットシー「ちょ、待、放すにゃー! 今はそれどころじゃにゃーてにゃね!」
≪GMろー≫ ケットシー「ネズミどもの小火の件を片付けるほうが先にゃろ、そうにゃろ!?」 じーたばたばたじーたばた。
≪ルレイド≫ 「大丈夫ですよ、時間はかけませんからすぐに終わります」と、水場に引きずっていきます
≪ 彩 ≫ 「ん〜、一旦戻るのもなんだし、話を聞きながら神殿で・・・て、積極的ねぇ。」
≪ルイン≫ 「どのみち、一度は神殿で っと思ったが、よし!こっちはこっちで一服してよう」
≪GMろー≫ ケットシー「ルイーン!」
≪ルイン≫ 「昨日、シャワーの時に逃げるからさ〜」
≪GMろー≫ ケットシー「ははは薄情者ー!」
≪リーファ≫ 「……霊獣でも、水は苦手なのにゃね。なれれば怖くないと思うにゃけど……」「にゃー」
≪ルレイド≫ 「ルインさんは先に行って話を通しておいてくれませんか?」
≪GMろー≫ ケットシー「ちょ、ひとの話をー! 神殿には言わにゃーでほしーのにゃー!」
≪ルレイド≫ 「そうは言っても、すでに昨日の時点で小火は事故じゃないって報告してしまっていますから…」
≪GMろー≫ このままじゃかなわん。さすがにルレイドさんの手からすり抜けて戻ります。
≪ルレイド≫ 「あ…逃げられた…」しょんぼり
≪リーファ≫ 「……結局なんの話だったのかにゃ? ルインさんは聞いてるにゃ?」
≪GMろー≫ ケットシー「にゃからひとの話は最後まで聞くにゃー…」(ぜぇぜぇ)
≪ 彩 ≫ 「はいはい、お遊びはそこまで。ケットちゃん、お話どうぞ。」
≪ルイン≫ 「お前さんから聞いた部分は、神殿には言わなくてもいいがな、このメンツには言っとくよ」
≪GMろー≫ ケットシー「じ…自分で説明するにゃ…」
≪GMろー≫ …というわけで、かくかくしかじか。前シーンでルインさんに離した程度のことを皆さんにも伝えます。
≪GMろー≫ ケットシー「というわけにゃのにゃが…このことが神殿に知れると、また前の“野犬狩り”みたいなことが起こりかねにゃー。」
≪GMろー≫ ケットシー「できれば、我輩どもの関与は伏せて、この件はあくまでネズミどもの大量発生として処理してほしいのにゃ。」
≪ルレイド≫ 「そうだったんですか…わかりました、それなら仕方ないですね…」
≪リーファ≫ 「そのネズミとのトラブルってどんなことだったのにゃ?」
≪GMろー≫ ケットシー「そ、それは…まあ、その、にゃ…」 気まずそうに鼻をかきつつ、おなかの辺りを撫でさすります。
≪リーファ≫ 「……ああ、そういうことにゃね。それはまあ、仕方ないにゃよね」
≪ 彩 ≫ 「ポーションを盗んだのはケットちゃんのお仲間さんね。・・・この点についてはどうしようかしら?ウフ(笑」
≪GMろー≫ ケットシー「そ、それについては…なんとか、不問としてもらいたいのにゃ…」(o_ _)o
≪ 彩 ≫ 「仕方無いわねぇ。ま、最初からイジメるつもりはないわ。ちょっと、猫の困った可愛い顔を見たかっただけ♪」
≪GMろー≫ ケットシー「その代わりと言ってはにゃんにゃが、我輩らの情報網を提供するにゃ。」
≪ 彩 ≫ 「さっすが、話が解る♪」
≪ルイン≫ 「昨日も聞いたが、まだ何か情報もってたな」
≪GMろー≫ ♪〜(’’^;
≪ルレイド≫ 「…とりあえず、一度神殿に行きませんか?昨日また行くと約束しましたし、あまり待たせるのもどうかと思うんですが」
≪ 彩 ≫ 「そうね。あくまで情報提供者としてケットちゃんも連れて行きましょう。」
≪リーファ≫ 「そうにゃね」
≪GMろー≫ ケットシー「にゃ、にゃからー!」(ノ_T^
≪ 彩 ≫ 「いや、この件に関与していることは喋らないわよ。」
≪ルイン≫ 「ネズミの動向に詳しい人材として ってことさ」
≪GMろー≫ ケットシー「にゃから、そういうのも勘弁してほしいのにゃーよ!」
≪ 彩 ≫ 「面倒ねぇ。じゃぁ、早速教えて頂戴な。そしたら、神殿へ向いましょう。」
≪GMろー≫ ケットシー「と言われても、今特別話すようにゃことは何もにゃーで…」
≪ 彩 ≫ 「いかにもまだ情報持ってますー、話したいですーって流れでこのオチとは、恐れいったわ。」
≪GMろー≫ ケットシー「(ルインがあんにゃこと言うから引くに引けにゃかっただけにゃ…)」(ノヮT^
≪ルイン≫ 「なら、戻ってくるまでどこかで待つか、だな。」
≪ルレイド≫ 「そうなりますね…猫がいて不自然じゃない場所ってこの辺りにありませんでしたっけ?」<どこかで待つ
≪リーファ≫ 「プルートも結構散歩してるにゃし、どこにいてもそんなにおかしくないと思うにゃよ?」
≪GMろー≫ ケットシー「にゃに、我輩を甘く見られては困るにゃ。人に気付かれずそこらにいることくらい、朝飯前にゃーよ。」
≪ルイン≫ 「一応、普通の大通りのある街だし。ネコがいてもそんなに変でもないと思うな」
≪ルレイド≫ 「そういえば、そうですね…それじゃ、こっちを見つけたら出てきてくださいね」
≪ 彩 ≫ 「じゃ、申し訳ないけど、話は後で聞かせてもらうということで、散歩しててねん。」
≪GMろー≫ ケットシー「にゃ。…では、そちらは任せたにゃ。」 四足に戻ります。
≪ルイン≫ て ことで 神殿に〜(o'▽')o
≪ 彩 ≫ にー
≪GMろー≫ にー。
≪リーファ≫ GO−
≪ルレイド≫ GOGO−



○シーン6

≪GMろー≫ 受付「あ、おはようございます。昨日はお疲れ様でした。」
≪GMろー≫ そんな感じで出迎えた受付さんは、リーファさんにめっ、と一本指をたてます。
≪リーファ≫ なんかしかられた。(まだ)
≪ルイン≫ 何をやったのだろぅ(’’

≪ 彩 ≫ で、GM、申し訳ない。シーンを切る前に言おうと思ってたんですが、補助防具をサファイアリングからルビーリングに替えます
≪GMろー≫ はい、いらっしゃいませ指輪交換。
≪ 彩 ≫ 有難う御座います〜

≪GMろー≫ 受付「なんだか『にゃ』って騒がしかったですが、駄目ですよー。神殿の前であんまり騒いじゃ。」
≪リーファ≫ 「にゃ!? ……にゃー。ごめんなさいにゃ」
≪GMろー≫ 受付「わかっていただければそれで結構です。…さて、と。」
≪リーファ≫ ケットシーが騒いだ原因のルレイド君を、うーとにらんでおこう。
≪リーファ≫ 横目で。
≪ 彩 ≫ ああ、なんか可愛い♪
≪ルレイド≫ じゃぁ、それを受けて小さくなっておこう
≪ 彩 ≫ それも可愛い(笑
≪ルイン≫ なんかイイですな(o'▽')o
≪GMろー≫ 受付「…? えー、今日は皆さんに、昨日の続きを依頼したいと思いまして。」
≪ 彩 ≫ 「合点承知の助よ。」
≪リーファ≫ 「ネズミ問題の解決、にゃね。リーファはいいにゃよ」
≪ルイン≫ 「そのため来てたんだからな」
≪ルレイド≫ 「………」しょんぼりしてます…猫洗えなかったし睨まれたし…
≪GMろー≫ 受付「具体的には、小火の原因となっているファイアラットの捕獲…ないしは討伐、ですね。」
≪GMろー≫ 受付「報酬ですが、現在ファイアラットが寝床としている場所の特定で400G。退治で更に400G、ということで。」
≪ 彩 ≫ 「場所と退治ね。」
≪GMろー≫ 受付「ただし後者は、証拠となるようなドロップ品の提出…もとし、神殿への売却が義務となります。」
≪リーファ≫ 「どうやったら、捕獲ってできるにゃ? 下手な籠だととけるにゃよね?」
≪ルレイド≫ 「…リーファさん、捕獲する必要はないですよ」
≪リーファ≫ 「できれば、どこかに放してやりたいのにゃけど……」
≪GMろー≫ 受付「それについては、そちらの方で考えていただかないと。」
≪リーファ≫ 「わかったにゃ」<考える
≪ルイン≫ 「皮とかそのあたりなら、それほど燃えていないのだろう」
≪リーファ≫ 「……なら、火を吐かせないようにすれば何とかなるのかにゃ?」<皮
≪ 彩 ≫ 「むしろ、吐かせるだけ吐かせて、火を吐けなくなったところを捕獲するとかね。って、ちょっと残酷だったかしら?」
≪ 彩 ≫ 「他に何かあるかしら?例えば神殿側で得た情報があれば知りたいけれど。」
≪GMろー≫ 受付「うーん…(ぺらり)…特にありませんね。」
≪ 彩 ≫ 「そう、ならOKよん。」
≪ルイン≫ 「あ、そだそだ、昨日までの捜査資料の写本とかあったら、借りたいのだが」
≪GMろー≫ 受付「ああ、はい。それくらいでしたら。」
≪GMろー≫ 受付「…それで、お受けいただけますか?」
≪ 彩 ≫ 「もちろん、こっちはOK♪」
≪ルレイド≫ 「僕は大丈夫ですよ」
≪リーファ≫ 「リーファもいいにゃよ」
≪ルイン≫ 「こっちもOKさ」
≪GMろー≫ 受付「それでは改めて、よろしくお願いします。」
≪GMろー≫ といったところで、次のシーンへ。



○シーン7

≪GMろー≫ さあ、今日も元気に調査の時間だよー。
≪GMろー≫ 基本的なルールは前と同じですが、今回はケットシーがいるので、1シーンにつき一人だけ猫情報網による調査を行なうことができます。
≪GMろー≫ 項目によってはその方がよくわかったりすることもあったりなかったりしますので、適当にご活用ください。
≪ルレイド≫ GM質問、猫情報網を利用した調査だと、どういう修正がかかるかわかりますか?
≪GMろー≫ それが適切な項目だった場合、難易度が低下したり、得られる情報量が増えたりします。
≪リーファ≫ ふむふむ。
≪ルレイド≫ なるほど
≪ルレイド≫ あ、GMアイテムの購入ってできますか?
≪GMろー≫ おや、まあ。その場合は調査一回分と引き換えに、ということになります。
≪ルレイド≫ む、猫にポーションを買っていこうと思ったのに…
≪リーファ≫ るれいどは ねこがすきだ
≪GMろー≫ 持ってる人からもらってくだけなら特に行動は必要ありませんよ。
≪ルレイド≫ まぁいいか、手持ちから使おう(ぁ
≪ 彩 ≫ 良い子だ!
≪ルイン≫ では 改めて 「ファイアラットの生態、嗜好などの好き嫌い。行動理念」などを 文献調査の名目で知力で調べます〜
≪ルイン≫ (エグザマイン 許可でしょうか〜?
≪ルレイド≫ ファイアラットの居場所を猫情報網を使用して精神で判定したいです…ついでに、猫の集会場を教えて欲しい(ぁ
≪ 彩 ≫ こちらは現場から現場へと移動するファイアラットの目撃情報を基に、その規模を調べます。
≪ 彩 ≫ あ、知力で。
≪GMろー≫ おお、一気にきた。
≪GMろー≫ 混乱しそうですし、順番に処理しましょう。
≪GMろー≫ まず、ルインさん。《エグザマイン》可です。
≪ルイン≫ では 知力+エグザで
≪ルイン≫ 2d6+8+1d6 「確かこの辞典に…」
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+8+1(1D6: 1) = 12
≪ルレイド≫ (/-;
≪ルイン≫ ふぁ〜 ふり直す〜(/-;
≪ 彩 ≫ ここにきて(/−;
≪GMろー≫ そういうのは事典で調べるべきですね。

※GM注釈:辞典は言葉、事典は事物を調べるもの。

≪ルイン≫ 2d6+8+1d6 「いや、こっちか………」
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+8+2(1D6: 2) = 15
≪ルイン≫ 15で(o_ _)o
≪ 彩 ≫ (/−;っ◇
≪ルレイド≫ (ノ-;)つ◇
≪GMろー≫ では結果を。

 ・ファイアラットの生態:普通のネズミとそう変わらないが、追い詰められると火の玉を吐くことがある。刺激しすぎると危険。
 ・ファイアラットの好き嫌い:これもネズミに同じだが、『ホットボール』という菓子が特に好物らしい。
 ・ファイアラットの行動理念:産めよ増やせよ。どう見てもネズミです。

≪GMろー≫ 以上。
≪GMろー≫ では続いて、ルレイドさん。ケットシーを連れて、情報猫と接触していただきましょう。
≪GMろー≫ 判定どうぞ。
≪ルレイド≫ フェイト1使用します
≪ルレイド≫ 2d6+16+1d6 「(猫がいっぱいだ〜♪)」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+16+1(1D6: 1) = 26
≪GMろー≫ 残念なことに、情報猫は一匹です。そして結果。

 ・ファイアラットの居場所:現在は、とある商家の倉庫にいる模様。猫の目はごまかせない。
 ・猫の集会場:教えられるわけがないみたいな目で見られました。

≪GMろー≫ そして猫は情報料とばかりに、ポーションを《おねだり》してきます。
≪ルレイド≫ 判定放棄
≪GMろー≫ 素敵ですね。
≪GMろー≫ というわけで、MPポーションくださーい。
≪ルレイド≫ 「うん、情報ありがと…いくつ欲しい?(ぁ」
≪GMろー≫ (^ФωФ^)「にゃっにゃっにゃ。」「これくらいなら、一本で十分だそうにゃ。」(ノω・^
≪ルレイド≫ 「(なでなで)はい、次あったらよろしくね」
≪ルレイド≫ ということでMPP1本消費しました
≪GMろー≫ (^ФωФ^)「にゃー。」
≪GMろー≫ さて、それでは彩さん。
≪ 彩 ≫ んでは、規模を知力で。素振り
≪ 彩 ≫ 2d6+7 知力判定「・・・ということは。」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+7 = 14
≪ 彩 ≫ 14で〜

 ・ファイアラットの規模:最初に見かけた人によれば、十数匹。最近見かけた人によれば、数十匹。

≪GMろー≫ こんなものでした。
≪リーファ≫ 凄い増えてる。
≪ 彩 ≫ 産めよ増やせよ〜
≪GMろー≫ まさに鼠算。すごいぜ鼠算。二十日鼠ってレベルじゃない。
≪GMろー≫ では、最後にリーファさん。
≪リーファ≫ ホットボールを1個、値引きで購入します。(900G)
≪リーファ≫ ……1個で足りるかな。まあいいや。
≪GMろー≫ はい、毎度ありぃ。
≪リーファ≫ 「……食べたことないけど、とっても辛いらしいにゃね。食べちゃダメにゃよ、プルート」「にゃー」
≪GMろー≫ このシーンはこれにて終了となりますが、さて次のシーンはどうされますか?
≪ 彩 ≫ それでは、ファイアラットのいる倉庫のある商家へ行こうと思います。ちょっと交渉したいことがあるので。
≪GMろー≫ それは皆さんで?
≪ 彩 ≫ ・・・まぁ、全員で行く必要はないかもしれんが。
≪ルイン≫ 交渉で許可がとれたら 倉庫の蔵出し手伝いかな・・・・・・(/-;
≪GMろー≫ では、ひとまず次のシーンへ。



○シーン8(登場は任意)

≪GMろー≫ さて、噂の商家へとやって参りました。
≪GMろー≫ 言いだしっぺ含め、誰が来るのかなー。
≪ルレイド≫ 登場します
≪ 彩 ≫ もちろん登場します。「着いたわね。」
≪リーファ≫ リーファも行きます。「ここがそうなのにゃ?」
≪ルイン≫ 登場しまふる〜
≪ルレイド≫ 「えぇ、ここが猫から聞いた家です」
≪リーファ≫ ……ここで登場すると、倉庫につくのはいつ頃になるんだろう。
≪GMろー≫ ああ、倉庫は併設されているようですね。
≪リーファ≫ ああ、ならすぐいけるの……危ないことになってるなぁ。
≪ルイン≫ 住まいの方への延焼は防がないとね(’’;
≪ 彩 ≫ 「じゃ、早速。コホン・・・。ごめんください。」とドアをノックします。カモン、家の人。
≪GMろー≫ 商人「はーい?…はいはい、どちら様でしょう?」
≪GMろー≫ と出てきたのは、人のよさそうな、ついでに恰幅もいい中年男性。
≪ルレイド≫ 「初めまして、僕はルレイドといいます」
≪ 彩 ≫ 「私達、冒険者なのですが、現在起こっている小火について調査しておりまして。」
≪GMろー≫ 商人「はあ…? それがどうして、うちのほうに?」 不審そうな目を向けてきます。
≪ 彩 ≫ 「どうやら、御主人の倉庫にファイアラットなる火遊びが過ぎるネズミが潜んでいるという情報を得たのです。」
≪GMろー≫ 商人「な、ファイアラットって…あの!?」 噂くらいは知っているのか大慌て。
≪ルイン≫ 「それで、そのファイアラットの駆除にご協力ねがえませんでしょうか?とお願いに参りました」
≪ 彩 ≫ 「なので、ファイアラット退治のため、少々ご協力願いたいと、お伺い参りました。」
≪GMろー≫ 商人「そ、そりゃ願ってもない。こちらこそよろしくお願いします。」
≪リーファ≫ 「お願いしますにゃ!」と深々と頭を下げる。
≪ルレイド≫ 「よろしくお願いします」頭を下げる
≪ 彩 ≫ 一応、冒険者の資格のメダル?だったかを見せ、神官らしく清楚かつ丁寧な態度で話を進める。
≪GMろー≫ 商人「まあ、立ち話もなんです。どうぞこちらへ…」 と、客間に案内されます。
≪ルイン≫ 「ご協力 感謝いたします」
≪ 彩 ≫ 「有難う御座います。」こちらも深々と頭を下げて、中へと進みます。
≪リーファ≫ 「ありがとうございますにゃ」
≪GMろー≫ ではお茶など出されつつ。
≪GMろー≫ 商人「それで…具体的には、どのようにされるおつもりで?」
≪ルレイド≫ とりあえず、倉庫の物に被害が出ないように運び出していいのかな?
≪ 彩 ≫ 「ファイアラットの好物を使って、倉庫の中に罠を仕掛けようと・・・、リーファちゃん、持ってきてる?」
≪リーファ≫ 「買ってきたにゃ」と、ホットボールを取り出す。
≪ 彩 ≫ 「ん、よしよし♪」
≪ルイン≫ 「それで、安全の為に、倉庫の中のものを別な場所に避難させておきたいのです」
≪GMろー≫ 商人「うーん…しかし、あまり荷物を動かしてはネズミたちに感づかれてはしまいませんかな?」
≪GMろー≫ 商人「ああいう小さな動物は、そうした気配に敏感だと聞きますが…」
≪ 彩 ≫ 「なるべく気をつけますが、そうですね。最低限、燃えやすそうな物だけでも移動させて戴ければ幸いです。」
≪ルレイド≫ 「できれば、貴重な物も移動したいのですが…」
≪GMろー≫ 商人「なるほど、それくらいなら……では、仕掛ける罠とはどのような?」
≪GMろー≫ ホットボールでエクスプロージョン! とか言われたらかなわないので。(ぇー)
≪ 彩 ≫ とんでもないな(/−;
≪リーファ≫ それは恐ろしい。
≪ルレイド≫ 「とりあえず、餌で誘い出そうかと…ネズミ捕りを仕掛けてもいいのですが、こっちも大変なことになるので…」
≪GMろー≫ 商人「まあ、倉庫の中で戦われても困りますからな。しかし、そうするにはその菓子一つで足りるとは思えないのですが…」
≪リーファ≫ やっぱり足りないよね。でも、所持金じゃ3つが限界。
≪ルレイド≫ ホットボールひとつってどのくらいー?
≪GMろー≫ 一つじゃおびき出すのが精一杯なくらいー。
≪リーファ≫ 販売価格1000Gのところ、今ならなんと900G
≪ルレイド≫ なるほど
≪リーファ≫ ケチらず3つ買っておくべきだったか……。
≪ルレイド≫ 「…そういえば、こちらでホットボールを取り扱っていたりしますか?」
≪ルレイド≫ 「あるのでしたら、一つ二つ買いたいのですが…」
≪GMろー≫ 商人「いえ、うちはそういうものとは…」 あったらあったで、今頃食い荒らされてるでしょうね。
≪ルイン≫ だよねぇ(/-;
≪ルレイド≫ 今から買いに行く時間はあります?
≪GMろー≫ 今日中に解決するつもりでないのなら、問題なく。この会談が終わる頃にはまた一日が終了しそうです。
≪ルレイド≫ ん?今日中に解決しようとすると、罠すら仕掛ける時間もありませんか?
≪GMろー≫ ないかもしれませんね。ないですね。
≪リーファ≫ そのようですね。
≪ルレイド≫ うむ、今日中には無理だ
≪リーファ≫ おびき寄せて、正面対決しかできない。
≪ 彩 ≫ おびき寄せて、正面対決で十分な気も。
≪ルレイド≫ おびき寄せる暇もない気もする
≪GMろー≫ 少しぶっちゃければ、夜に倉庫に入ってホットボールを落とすだけでネズミは寄ってきます。
≪リーファ≫ ですよね。入り口辺りでもできそうだ。
≪ルレイド≫ ホットボールをばら撒きながら逃げれば付いてきそうだ
≪リーファ≫ ホットボール持って逃げ回ってれば、どんどん寄ってくる。
≪GMろー≫ 人が持っているものはさすがに狙いません。
≪GMろー≫ そこまで勇敢じゃない。
≪リーファ≫ ……残念。
≪ルレイド≫ 一つずつ落としながら歩けば追いかけてくるかな?…ホットボールが足りないか
≪GMろー≫ 一個しかないですからね。アイテムとしては。
≪ルレイド≫ イラストだと数個だからなぁ(ぉ
≪ルイン≫ 「では、本日は事前に連絡という感じでよろしいでしょうか?倉庫などの整理に時間がかかりますのでまた明日にでもということで」
≪ルレイド≫ 「そうですね…ネズミを追い出したりするのは準備不足なので明日になりますね」
≪GMろー≫ 商人「ああ、はい。わかりました。念のため、今日はもう倉庫に立ち入らないようにしておきます。」
≪ 彩 ≫ 「色々とご迷惑をお掛け致します。それでは、また。」とペコリ
≪GMろー≫ 商人「それでは。」
≪GMろー≫ …というわけで、一日の終わりと共にシーンを切りましょう。



○シーン9

≪GMろー≫ ♪ あたらしい あさがきた
≪GMろー≫ さあ、今日も一日頑張っていきましょう。調査のときと同じ要領で、何がしたいか宣言願います。
≪ルレイド≫ 猫と戯れつつ猫情報網でネズミの位置を確認したいです
≪GMろー≫ ようこそ(^ФωФ^)
≪ルレイド≫ 判定いります?
≪GMろー≫ まあそれくらいなら無条件で。商人に話を通したのが功を奏したのか、ネズミが動いた様子はないようです。にゃ。(^ФωФ^)
≪GMろー≫ さあ、ポーションを《おねだり》しようか。
≪ルレイド≫ それじゃ、MPPを今度は持ってきたお皿に移そう
≪GMろー≫ (^ФωФ^)(ノ_−^;「これじゃ転売できにゃー、と言ってるにゃ。」
≪リーファ≫ ……ああ、イーターキャット用なのか?
≪GMろー≫ (^ФωФ^) とか言いつついただいてます。
≪ルレイド≫ 「あれ?飲むだけじゃないんだ…」ちょっと予想外
≪GMろー≫ (^ФωФ^)=3 ←なぜかほこらしげ
≪GMろー≫ …ま、そんなところで。
≪GMろー≫ 次の方、どうぞ。
≪リーファ≫ 買い物します。ホットボール2個と結界紋を《値引き》で購入。計2160G。
≪GMろー≫ 素晴らしい。
≪リーファ≫ 結界紋は、使わなければ自分用に。
≪リーファ≫ 買い物は以上。
≪GMろー≫ まいどありぃ。
≪GMろー≫ それ以降、リーファさんが激辛菓子好きとして名を馳せたかどうかは、また別のお話。
≪GMろー≫ では、またもや次の方ー。
≪ルイン≫ では 商人さんから倉庫をお借りして、出入り口以外の封鎖作業に取り組みます〜
≪GMろー≫ ほう。能力値としては?
≪ルイン≫ 知力を使って、倉庫の間取りから、ネズミの出入りできそうな場所を割り出して封鎖作業を行います
≪GMろー≫ ふふ、間取りですか。ではどうぞ。
≪ルイン≫ 煤i’’;
≪ルイン≫ 2d6+8 (こことここと あぁ ここにも………)
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+8 = 14
≪ルイン≫ 14で〜
≪GMろー≫ では、間取りから見た出入り口らしきものをある程度封鎖しました。
≪ルイン≫ 「ふぅ……」
≪GMろー≫ 商人「やあ、お疲れ様です。…妙なところをかじって、穴などあけていなければいいのですが。」
≪ルイン≫ 「………そうですな(はっ)」
≪GMろー≫ そんな感じで若干の不安要素を残しつつ、最後の彩さんに移りましょう。
≪ 彩 ≫ では、商家の倉庫の近くに広い密閉空間を用意します。具体的には・・・
≪ 彩 ≫ 空き倉庫が近くにあればいいのだけれど、無ければ空き地に新たに作ります。
≪GMろー≫ すごいこと言い出したこの人。
≪GMろー≫ さて、能力値は?
≪ 彩 ≫ 判定は・・・商家のあたりの地理を頭にいれて、良さそうな物件、もしくは土地を探すということで知力。・・・無理があるかな?(汗
≪GMろー≫ 自分で探すということについては、知力は不適当と判断します。
≪ 彩 ≫ では、敏捷で勝負を賭ける。
≪GMろー≫ 走り回りますか。ふぁいっ。
≪ 彩 ≫ フェイト1点使用。流石に2点は使用できん(汗
≪ 彩 ≫ 2d6+3+1d6 敏捷判定「良い物件あるかしら?」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+3+3(1D6: 3) = 14
≪ 彩 ≫ 運良く見つかるとかで幸運にしとけば良かったか?まぁ、ともかく出目は良い。
≪GMろー≫ しかし能力値が低かった。
≪ 彩 ≫ うい(汗
≪GMろー≫ 10m*10m程度の、小さな空き倉庫が見つかりました。物置と呼んでも差し支えなし。
≪ 彩 ≫ うし、充分(/−;
≪ 彩 ≫ 「これで準備は良いかしら?」
≪GMろー≫ それでは、次のシーンへ。



○シーン10

≪GMろー≫ 恐らく次がクライマックス。そんなミドル最後のシーンです。
≪GMろー≫ 各々の準備が着々と整えられているわけですが、さてどうしましょう。
≪ルレイド≫ ホットボールを仕掛けてきます。あと、ルインさんにキャップライトを渡します
≪GMろー≫ 譲渡は問題なく。
≪GMろー≫ さて、仕掛ける場所については?
≪リーファ≫ 同じくホットボールを仕掛けていきます。そして、キャップライト装備。
≪リーファ≫ ……訂正。準備待ち。
≪ルレイド≫ 倉庫から空き倉庫までの間に点々と
≪GMろー≫ もう少し具体的に三箇所指定をお願いします。
≪リーファ≫ ……ネズミ倉庫から空き倉庫まで、どれくらいあるんだろう。
≪GMろー≫ やっと話題に。100mほどとお考えください。
≪リーファ≫ ネズミの鼻ってどれくらいいいんだろう。さすがに100mは……届きそうな気もするなぁ。
≪ルイン≫ では 先に ネズミの好きそうな料理を作成してみます〜 器用で
≪GMろー≫ はい。材料費として2Gいただきまーす。(細かい)
≪ルイン≫ (ここで 三徳包丁と調理器具を使うぜ!!
≪GMろー≫ かの調理人に力を与えたまえ。さあこい。
≪ルイン≫ 2d6+4 食べる人のことを思って………
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+4 = 12
≪ルイン≫ 12の料理ができました(o'▽')o
≪GMろー≫ ネズミ受けしそうかどうかはわかりませんが、いたって普通の料理ができました。
≪GMろー≫ さあ、残るお二人やいかに。
≪ 彩 ≫ んでは、倉庫の外に抜け穴ができてないかチェックを。これは知力と行きたいが、感知だろうか?
≪GMろー≫ 知力で見落とした抜け穴は感知で探してください。
≪ 彩 ≫ 2d6+4 感知判定「・・・」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+4 = 6
≪ 彩 ≫ ふ(/−;
≪リーファ≫ ふぁんぶる〜。
≪ 彩 ≫ ファンブルで。振りなおす余裕はないので。
≪ルイン≫ (/-;っ◇
≪ 彩 ≫ (/-;っ⌒◇⊂
≪GMろー≫ この倉庫はもう、蟻の這い出る隙間もないね!
≪ 彩 ≫ 「・・・ん、良し♪」
≪リーファ≫ 質問です。ネズミは50m先のホットボールに気が付きますか?
≪GMろー≫ さあ、どうでしょう。
≪ルレイド≫ とりあえず、ホットボールを倉庫入り口・中間地点・空き倉庫内部に置きますね
≪GMろー≫ 設置完了。道端に置かれた菓子は、なんか寂しげ。
≪GMろー≫ 真打、もとい忘れ去られていたリーファさんは果たして。
≪リーファ≫ ルインさんの作成した料理を、ネズミ倉庫、空き倉庫からそれぞれ25mくらいの位置に置きます。
≪GMろー≫ ああ、道が汚れていく。
≪リーファ≫ あとで掃除するよ! きっと!
≪GMろー≫ …終わる頃には、倉庫の隅が静かにざわめき始めて。
≪GMろー≫ いよいよ、狩りのお時間です。
≪ルイン≫ 「(さぁて 食い散らかされた食材と食い散らかした獣を、掃除にかかりますか!)」




▽クライマックスフェイズ


○シーン1

|壁|5m[菓子C]5m|扉|25m[料理B]25m[菓子B]25m[料理A]25m[菓子A]|扉|

≪GMろー≫ 現在のエンゲージは、こんな感じ。
≪ルレイド≫ ←が空き倉庫ですね?
≪GMろー≫ はい。
≪GMろー≫ それでは、各々の配置をどうぞ。ケットシーもいるにはいますので、適当に役割を与えてもらってもかまいません。
≪GMろー≫ …あ、そうそう。空き倉庫の扉は現在開いた状態、商家の倉庫の扉は閉じた状態です。
≪リーファ≫ 隠密状態でいることは可能でしょうか。
≪GMろー≫ いい申し出です。可。
≪ルイン≫ 協議の結果 この様な配置に
≪ルイン≫ |壁|5m[菓子C&(リーファ)]5m[(彩&ルレイド)|開扉|]10m[(ケット)]15m[料理B]25m[菓子B]25m[料理A]25m[菓子A&(ルイン)|閉扉|]
≪ルイン≫ ()書きは 隠密状態で
≪GMろー≫ はい、了解しました。
≪GMろー≫ それでは、ラウンド管理のシーンに移るとしましょう。



ここまでが、セッション工程二日目。

≪ルレイド≫ HP109/109 MP62/62 Fate8/12 ボルテクス未開封
≪ルイン≫ HP43/43 MP64/64 Fate2/5
≪リーファ≫ HP58/58 MP53+90/53+90 Fate 6/9 DH 7/9
≪ 彩 ≫ HP38/38 MP62+60/62+60 Fate3/6

ここからが、セッション工程三日目。



○シーン2

≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

|壁|5m[菓子C&(リーファ)]5m[(彩&ルレイド)|開扉|]10m[(ケットシー)]15m[料理B]25m[菓子B]25m[料理A]25m[菓子A&(ルイン)|閉扉|]

≪GMろー≫ 行動値の宣言をお願いします。
≪リーファ≫ 行動値14です。
≪ 彩 ≫ 行動値7です
≪ルイン≫ 行動5です
≪ルレイド≫ 行動値6です…エンゲージ長いですね(ぁ
≪GMろー≫ 何を今更。(爽)

リーファ14>ケットシー13>彩7>ルレイド6>ルイン5

≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。


・ラウンド1
|壁|5m[菓子C&(リーファ)]5m[(彩&ルレイド)|開扉|]10m[(ケットシー)]15m[料理B]25m[菓子B]25m[料理A]25m[菓子A&(ルイン)|閉扉|]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪リーファ≫ ありません。
≪ルイン≫ 今回はなし〜
≪ルレイド≫ なしです
≪ 彩 ≫ ありませぬ
≪GMろー≫ ケットシーもありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 敵影、未だなし。リーファさんからどうぞ。
≪リーファ≫ 待機します。
≪リーファ≫ ……いっそ行動放棄でも。
≪GMろー≫ そういうこと言うと本当に行動放棄で処理しますぞこの野郎☆(何)
≪リーファ≫ 何もできないので! (待て)
≪ 彩 ≫ だって、敵いないし、準備用のスキルないし(/−;
≪リーファ≫ まあ待機にしておきます。
≪リーファ≫ ←敵出てきても届かない人。(何故そこにいる)

≪GMろー≫ では、ケットシー。こちらも待機。

≪GMろー≫ 彩さん、どうぞ。
≪ 彩 ≫ 同じく待機。

≪GMろー≫ さて、一気にルレイドさん。
≪ルレイド≫ ならば続いて待機を

≪GMろー≫ そして最後にルインさん。
≪ルイン≫ マイナーで扉を開けて メジャーで再度隠密化 はOKでしょうか〜?
≪GMろー≫ 扉の開け閉めはメジャーアクションとします。
≪ルイン≫ では マイナーなしで メジャーで扉を開けます〜
≪GMろー≫ では、ルインさんが一人だけ身を晒し、倉庫の扉を開け放つ!
≪ルイン≫ 「作戦 開始!!」
≪ルレイド≫ 「(了解!)」
≪GMろー≫ 扉の向こうの暗がりに、赤い目がいくつも浮かび上がり…
≪リーファ≫ (……くるにゃね!)
≪ 彩 ≫ 「(いらっしゃ〜い。)」
≪GMろー≫ 次の瞬間、それらがどっと溢れ出します!
≪GMろー≫ 後から後から沸いて出るのは、体長10〜20cmほどの真っ赤なネズミの群れ。
≪GMろー≫ というわけで、こんな状態です。

 《鼠算》:パッシヴ。このエネミーはシーン全体に存在しているものとして扱う(つまり《妨害》《バッドステータス伝染》の効果は常に発揮される)。
      ただし、このエネミーとエンゲージしていても、移動の際に離脱を行なう必要はない。

≪GMろー≫ 百匹ほどもいると思われるネズミはまたたくまに倉庫前を、道を、そして空の倉庫内をも席巻します。
≪GMろー≫ もちろんモブ。

火鼠18>リーファ14>ケットシー13>彩7>ルレイド6>ルイン5

≪リーファ≫ 射撃攻撃ってどうなるんだろう?
≪リーファ≫ <シーン全体に存在。
≪GMろー≫ 隣のスクウェアに向かって撃て。以上。
≪リーファ≫ わかりました。
≪ルイン≫ どこでも撃てそうですな
≪ルレイド≫ 隣のスクウェアを撃つと、目の前のネズミがぎゃー!と叫ぶわけですな(ぁ
≪GMろー≫ ふふ、それはどうかなー?

≪GMろー≫ とうわけで、さっそく登場した火鼠の行動から。
≪GMろー≫ マイナーなし、メジャーでさっそくホットボールAに群がります。わー!
≪GMろー≫ むしゃむしゃと食べ終わり、パワーアップ。ごちそうさまです。

≪GMろー≫ では、待機のルレイドさん。
≪ルレイド≫ …HWよりも、攻撃した方がよさそうかな
≪リーファ≫ 「……寄ってくるこない以前に、多すぎにゃ」
≪GMろー≫ わらわららららわららららら。
≪ルレイド≫ マイナーで何もなし、メジャーで《ペネトレイトブロウ》を使用…隠密でしたけど、不意打ちになったりします?
≪GMろー≫ なるほど。最初の一人ですし、認めます。
≪ルレイド≫ なら、対象は火鼠で不意打ちを
≪GMろー≫ いざ。
≪ルレイド≫ 3d6+6 「よ、予想外に数が多すぎる!」
【ダイス】 7(3D6: 2 3 2)+6 = 13
≪ルレイド≫ ん〜…振りなおそうかな?
≪ルレイド≫ よし、フェイト1で振りなおします
≪GMろー≫ よしこい。
≪ルレイド≫ 3d6+6 振りなおし
【ダイス】 10(3D6: 5 3 2)+6 = 16
≪ルレイド≫ 命中16で
≪GMろー≫ 1d6+10 実は回避の可能性が!
【ダイス】 4(1D6: 4)+10 = 14
≪GMろー≫ 無理でした。ダメージどうぞ。
≪ルレイド≫ 振りなおしてよかった…フェイト1でボルテクスアタック開封、フェイト3使用
≪ルレイド≫ 2d6+26+9d6+3d6 「とりあえず、逃がすわけにはいかない!」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+26+35(9D6: 6 6 4 1 6 2 5 4 1)+11(3D6: 6 2 3) = 76
≪ルレイド≫ そんな物理貫通76点
≪GMろー≫ では、ルレイドさんの拳が数匹のネズミを吹っ飛ばす!
≪GMろー≫ …が!

 《鼠の尾っぽきり》:パッシヴ。このエネミーが武器攻撃やダメージを与える魔術によって受けるHPダメージは、
           その攻撃が「対象:単体」の場合は1/10(端数切捨て)、「対象:範囲」「対象:範囲(選択)」の場合は1/2(端数切捨て)となる。

≪GMろー≫ というわけで、ダメージはわずか7点と相成ります。
≪ルレイド≫ うわ
≪リーファ≫ ……範囲攻撃持ってる人ー。
≪リーファ≫ ハイ!(まて)
≪ルイン≫ 一回だけなら!
≪ルレイド≫ …武器攻撃や魔術によって?
≪GMろー≫ お、気付きましたね。
≪ルレイド≫ …質問、《ファミリアアタック》ってどうなるのですか?
≪GMろー≫ それは武器攻撃でも魔術でもないスキルですね。
≪ルレイド≫ 了解
≪ 彩 ≫ え、なに、実は私、サービスされてる?!でも、当てる自信ねぇなぁ。
≪ 彩 ≫ 以前も誰のシナリオだったか忘れたが、ファミリアアタックで攻撃しようとした時、3d6で振れなかったんだよなぁ(/−;

≪GMろー≫ では、待機の彩さん。
≪ 彩 ≫ では、マイナーなし。メジャーはファミリアアタックをネズミさんに。
≪GMろー≫ では、ここで処理ミスを一つお詫びします。
≪GMろー≫ 火鼠、《妨害》持ってました。先ほどルレイドさんの攻撃の際に忘れていましたが、ここから適用よろしくお願いします。(o_ _)o
≪ 彩 ≫ 2d6+6 ファミリアアタック命中「シャクちゃん、Go!」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+6 = 16
≪ 彩 ≫ 16で〜。
≪GMろー≫ 2d6+10 ひらり。
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+10 = 18
≪GMろー≫ 虎には捕らえられないとか言ったら殴られそうですね。
≪ 彩 ≫ すまん、獅子っす(笑
≪GMろー≫ なんてこった。…こほん。

≪GMろー≫ では、待機のケットシー。
≪GMろー≫ ケットシー「こんなに増えてるとは…予想外だったにゃ…」
≪ルイン≫ 「これは 多すぎだろぅ………」
≪ 彩 ≫ 「厄介ねぇ。的がちいちゃいから、シャクちゃんも捕らえきれないわ。」
≪ルレイド≫ 「数が多すぎるせいで僕ではどうにもならないから、サポートに回りますね」
≪GMろー≫ ケットシー「うーむ…重圧を与えるくらいならできそうにゃが、どうするにゃ?」
≪リーファ≫ ……重圧与えてもなあ。なにができるわけでもなし。ネズミはきっとスキル使わない。
≪ルレイド≫ ケットシーにエネミー識別をお願いしたいです
≪ 彩 ≫ まぁ、他にどんなスキルを持っているか判らないから、重圧が有効とは限らないので、識別で。
≪GMろー≫ ケットシー「了解にゃー。」
≪ルレイド≫ 「とりあえず、こいつらについて知っていることを教えて!」
≪ 彩 ≫ 「お願いね。」
≪GMろー≫ 1d6+8+1d6 「えーと、こいつらはー…」 妨害きっついよ妨害。仕方ないのでフェイト1だけ。
【ダイス】 3(1D6: 3)+8+2(1D6: 2) = 13


 イグナイトラット

 分類:動物 属性:火 レベル:12(モブ) 識別値:20


≪GMろー≫ 「多すぎてにゃにがにゃんだかさっぱりにゃー!」(ノωT^
≪ルレイド≫ フェイトケチるから…(/-;
≪GMろー≫ 豪快にフェイトを使うNPCは見たくない。歌丸です。

≪GMろー≫ さて、最後にリーファさん。
≪リーファ≫ 質問です。菓子にエンゲージしてても、ネズミは食べに来ますか?
≪リーファ≫ 隠密状態じゃなくなってもを追加。
≪GMろー≫ さあ、どうでしょう。食欲よりも優先するものがあれば、来ないかもしれませんね。
≪リーファ≫ まあ、その時は移動すればいいか。
≪リーファ≫ 《ソードダンス》《バッシュ》《リバウンドバッシュ》〈風〉をネズミに。
≪GMろー≫ いざ。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》フェイト2点使用。
≪リーファ≫ 3d6+6+1d6+2d6 「ああ、もう!! 多すぎにゃー!!」
【ダイス】 8(3D6: 6 1 1)+6+2(1D6: 2)+12(2D6: 6 6) = 28
≪ルイン≫ Σ( ̄□ ̄;
≪GMろー≫ これはひどいクリティカル。
≪リーファ≫ クリティカルでどうぞ。
≪GMろー≫ …−1Dはされましたか?
≪リーファ≫ ……しまった。でもクリティカルだった。
≪リーファ≫ 最後の6を消して下さい。
≪ルレイド≫ ダメージが1d減った(ぁ
≪GMろー≫ 2d6+10 さよなら1D。ネズミ回避ー!
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+10 = 21
≪GMろー≫ 惜しかった。
≪リーファ≫ 危ない。
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪リーファ≫ 7d6+6+7 「風剣演舞、旋風にゃ!!」
【ダイス】 24(7D6: 3 3 3 5 3 4 3)+6+7 = 37
≪GMろー≫ では、周囲にいた十数匹がなぎ払われました。
≪リーファ≫ 37点風の貫通後半減でどうぞ。
≪GMろー≫ …貫通?
≪ルレイド≫ 貫通?
≪ルイン≫ 貫通はしないぉ〜(/-;
≪リーファ≫ 防御引いた後です。間違えた。

≪GMろー≫ クリンナップ。何もなし、と。


・ラウンド2

≪GMろー≫ セットアップにやってくる。お腹を空かせてやってくる。
≪ 彩 ≫ スローをイグナイトラットに
≪GMろー≫ 少々お待ちを。
≪ 彩 ≫ 了解。逸りました。
≪GMろー≫ 小さなネズミたちに遅れて、ルインさんの背後からのっそり姿を現わしたのは…

|壁|5m[菓子C&リーファ]5m[彩&ルレイド|開扉|]10m[ケットシー]15m[料理B]25m[菓子B]25m[料理A]25m[ルイン&大火鼠|閉扉|]

≪GMろー≫ 体長50cmほどの、大きな火鼠でした。

大火鼠22>火鼠18>リーファ14>ケットシー13>彩7>ルレイド6>ルイン5

≪ルイン≫ 「ちぃ! 新手というか親玉というかっ!」
≪GMろー≫ ケットシー「あ、あにゃつは!」
≪ルレイド≫ 「知っているの?ケットシー!」
≪GMろー≫ ケットシー「我輩から最初に逃れたのが、あにゃつにゃ! あにゃつこそが親玉にゃ!」
≪ 彩 ≫ 「あの大ラットを倒せば、子ラットは逃げてくれるかしら。・・・いや、逃げられちゃ困るけど。」
≪リーファ≫ ……でっかいのが、よりによってルインさんにエンゲージした。(そう配置したのは自分たち)
≪ルイン≫ わぁ〜ぃ 何から嘆けばいいのだろぅ(/-;

≪GMろー≫ では、セットアップ。
≪リーファ≫ 「……大きいにゃね〜」(しばし呆然)
≪ルレイド≫ シルバー・ウロボロス、《陣形》を使用
≪GMろー≫ 移動どうぞー。
≪ルレイド≫ 「とりあえず、アイツが原因…ということですね」扉から出て、5m移動
≪ルイン≫ フェイト1点使用 エンサイクロペディア開封 即時使用 対象は大火鼠で
≪GMろー≫ 判定こーい。
≪ルイン≫ 1d6+7+8 「情報がほしい……」
【ダイス】 6(1D6: 6)+7+8 = 21  「情報がほしい……」
≪ルイン≫ 21で〜(o_ _)o
≪GMろー≫ ああ、火鼠ならわかるのに。


 パニッキングラット

 分類:動物 属性:火 レベル:20 識別値:25


≪ルレイド≫ とりあえず、次は火鼠をお願いしますねルインさん
≪ルレイド≫ そして《プロヴォック》を火鼠に
≪GMろー≫ 挑発伝説もこーい。
≪ルレイド≫ 1d6+16 「さぁ、こっちに向かって来い!」
【ダイス】 5(1D6: 5)+16 = 21
≪ルレイド≫ 通しで
≪GMろー≫ 抵抗不能。ネズミの注意が一気にルレイドさんに向きました。
≪リーファ≫ そして伝説へ…
≪ 彩 ≫ では、改めてイグナイトラットにスローを。親ラットには届かないので。
≪ 彩 ≫ 1d6+9 魔術判定「効くかしら?」
【ダイス】 6(1D6: 6)+9 = 15
≪ 彩 ≫ コンセントレイションは、まだ持ってないので15で
≪GMろー≫ 2d6+10 効かないと思う。
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+10 = 15
≪GMろー≫ 危なかった!
≪ 彩 ≫ ちぃ、妨害が、妨害が(/−;
≪リーファ≫ セットアップありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ まずは大火鼠。ホットボールが遠いので、とりあえずルインさんに《吹き飛ばし》つきで攻撃します。
≪GMろー≫ 3d6+11 もちろん妨害なんてされない。
【ダイス】 6(3D6: 1 2 3)+11 = 17
≪GMろー≫ しかし出目はひどい。
≪ルイン≫ 食らいたくないけど 移動はしたい(/-;
≪リーファ≫ 切実だ……。
≪ルイン≫ 2d6+6 「うまく防げれば!」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+6 = 13
≪ルイン≫ 13で(o_ _)o
≪GMろー≫ 2d6+29 どすん、と物理の体当たり!
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+29 = 35
≪ルイン≫ 24点貰って 吹き飛ばされます〜
≪GMろー≫ では、どんがらがしゃーんと適当な荷物を崩しつつ、倉庫の中へと押しのけられました。10m。
≪ルイン≫ 奥に飛ばされた〜(/-;
≪GMろー≫ どけやおらぁ! なイメージでよろしくお願いします。
≪ 彩 ≫ そっちの方向か(/−;
≪ルレイド≫ そりゃ、進行方向に飛ばすわけはないよなぁ

≪GMろー≫ では、火鼠。挑発されてますが、さっきリーファさんにも十数匹やられましたので…
≪GMろー≫ こんな感じで、お一つどうぞ。

 《炎の弾幕》:メジャー。視界内のシーン(選択)の対象に射撃攻撃を行なう。この射撃攻撃のダメージは<火>属性の魔法ダメージとなる。

≪リーファ≫ 弾幕来たー!
≪ルイン≫ ぎゃ〜(/-;
≪ 彩 ≫ ははは、そんなものが(/−;
≪ルレイド≫ グ、グレイズを!かすり避けを!(カエレ
≪GMろー≫ 3d6+9 パターン化はしてないので気合で避けて!
【ダイス】 10(3D6: 3 2 5)+9 = 19
≪ 彩 ≫ 高いなぁ、なにやってんのー(/−;
≪リーファ≫ 対象は全員ですか?
≪GMろー≫ 失礼、全PCとケットシーです。《妨害》をお忘れなきよう。
≪ 彩 ≫ 自動命中で(汗
≪ルレイド≫ 1d6+1 うん、無理(/-;
【ダイス】 2(1D6: 2)+1 = 3
≪ルイン≫ 2d6+6 成功の目は一個だけ(/-;
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+6 = 11
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。
≪リーファ≫ 3d6+11 「火の弾がいっぱい飛んできたにゃー!?」「にゃー!」
【ダイス】 11(3D6: 4 1 6)+11 = 22
≪リーファ≫ 避けました。
≪ルレイド≫ おぉ、避けた
≪ 彩 ≫ よっしゃ。
≪GMろー≫ ケットシー「にゃー!」 回避不能で直撃。
≪GMろー≫ カバーリングなどありませんか?
≪ 彩 ≫ 届かない・・・はず。
≪GMろー≫ そう思っていた頃が私にもありました。
≪ルレイド≫ 彩さん魔防どのくらい?
≪ 彩 ≫ 魔防は火属性なら9
≪ルレイド≫ ふむ、彩さんを《カバーリング》&《カバームーブ》
≪ 彩 ≫ 有難う御座います〜
≪GMろー≫ 2d6+22 さあ燃え上がれ。そんな<火>の魔法ダメージ。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+22 = 30
≪ルレイド≫ 固定値が魔防と一緒だ(ぁ
≪ 彩 ≫ では、そんなルレイドさんにプロテ〜
≪ルイン≫ (o_ _)o ぷすぷすぷす コゲました
≪GMろー≫ ケットシー「ぎゃー!」 それなりに煤けました。
≪ルレイド≫ あ、ケットシーも命中してるんじゃないか
≪ルレイド≫ ケットシーにプロテを
≪ 彩 ≫ 5d6 「私を庇ってくれた分、護ってあ・げ・る♪」
【ダイス】 24(5D6: 6 6 2 5 5) = 24
≪ 彩 ≫ ん、良い出目だ。
≪ルレイド≫ リーファさん、一応アラクネお願いします
≪リーファ≫ ……よく考えると、ルレイド君8×2点しか通ってないの?
≪ルレイド≫ でも、片方分しかプロテで軽減できない
≪ルレイド≫ 5d6 「不可視なる力よ…彼の者を護る盾となれ!」
【ダイス】 15(5D6: 3 4 3 1 4) = 15
≪ルレイド≫ ケットシーに15点軽減を
≪GMろー≫ (o^_ _^)o 10点焦げました。
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》使用。……ルレイド君に?
≪ルレイド≫ うぃ、アラクネお願いします
≪リーファ≫ ではルレイド君に。
≪リーファ≫ 4d6 「ルレイド君を、守ってにゃ!」
【ダイス】 12(4D6: 1 3 5 3) = 12
≪ルレイド≫ 「二人とも、ありがとうございます!」ノーダメージ
≪GMろー≫ ケットシー「し、しっぽが…ってルイーン!?」煤iノω●^;
≪リーファ≫ 「ルインさん!?」
≪ルイン≫ (o_ _)o ※戦闘不能。
≪ 彩 ≫ 「ルイルイ、やばいわね。」
≪ルレイド≫ 「あぁ!ルインさんが!?」

≪GMろー≫ では、リーファさんから行動どうぞ。
≪リーファ≫ 待機します。

≪GMろー≫ ケットシー。…隠れてるべきでしょうか。
≪ルレイド≫ というか、ケットシーって何できます?
≪GMろー≫ ねこぱんちとか、隠密とか、影縛りとか、微笑みとか。どれも実用性のないことはなはだしい。
≪ルレイド≫ 影縛りってなんです?
≪リーファ≫ シャドウスナップ?
≪ルレイド≫ あ、それのことか
≪GMろー≫ え、具体的な効果? 戦闘中となると、もう伝えてる暇はありません。
≪リーファ≫ ……隠れててください。することなさそうだ。
≪ルレイド≫ ですね
≪ルレイド≫ 隠れていれば、対象にもならないですし
≪ 彩 ≫ ですね〜
≪GMろー≫ ケットシー「くう…あとは、任せるにゃ…」 《インセンサブル》つき隠密にて、影の中に引っ込みます。

≪GMろー≫ では、彩さん。
≪ 彩 ≫ では、マイナーなし。メジャーは小鼠にファミリアアタック
≪ 彩 ≫ フェイト1点使用。
≪ 彩 ≫ 3d6+6 ファミリアアタック命中「ルイルイ、もうちょっと頑張ってね。」
【ダイス】 8(3D6: 1 4 3)+6 = 14
≪ 彩 ≫ 低い。14で
≪GMろー≫ 2d6+10 ひょい。
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+10 = 18
≪ルレイド≫ (/-;
≪ 彩 ≫ ふぅ(/−;
≪ 彩 ≫ 妨害、妨害め(/−;

≪GMろー≫ さて、お次はルレイドさん。
≪ルレイド≫ マイナーで10m大鼠のほうに移動、メジャーで《ホーリーウェポン》をリーファさんに使用
≪ルレイド≫ 1d6+3 「光よ集いて刃に宿れ…神罰を代行する権利を彼女に!」
【ダイス】 1(1D6: 1)+3 = 4
≪ルレイド≫ 振りなおします(/-;
≪GMろー≫ そうするとよいです。
≪ルレイド≫ 1d6+3 これで残りフェイト2か
【ダイス】 6(1D6: 6)+3 = 9
≪ルレイド≫ 成功、リーファさんの武器ダメージ+12
≪リーファ≫ 「ルレイド君、ありがとにゃ!」

≪GMろー≫ では、倉庫の奥でこんがり焼けてる人はスルーして…
≪ルイン≫ コゲコゲ(o_ _)o

≪GMろー≫ 待機のリーファさん、どうぞ。
≪ルレイド≫ 「頼みますよリーファさん!」
≪ 彩 ≫ 「リーファちゃん、見せ場よ!」
≪リーファ≫ 《インヴィジブルアタック》《バッシュ》《リバウンドバッシュ》〈風〉をネズミに。
≪GMろー≫ さあこい。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。
≪リーファ≫ 4d6+6 「もう、全力でいくにゃよ!」
【ダイス】 16(4D6: 5 4 1 6)+6 = 22
≪リーファ≫ 通しです。
≪GMろー≫ 2d6+10 とうっ。
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+10 = 15
≪GMろー≫ 猫の威にのまれて避けられない。ダメージどうぞ。
≪リーファ≫ 7d6+6+12+9d6 「風剣演舞! 大旋風にゃ!!」
【ダイス】 23(7D6: 1 1 6 1 6 2 6)+6+12+34(9D6: 2 4 4 3 2 6 3 5 5) = 75
≪リーファ≫ 75点風で、半減どうぞ。
≪GMろー≫ ああ、三十匹以上吹っ飛んだ。
≪GMろー≫ 大分減りましたね。半分も残っていません。

≪GMろー≫ さて、クリンナップ。
≪GMろー≫ ケットシー「(……)」


・ラウンド3
|壁|5m[菓子C&リーファ]5m[彩|開扉|]10m[(ケットシー)]5m[ルレイド]10m[料理B]25m[菓子B]25m[料理A]25m[大火鼠|閉扉|]10m[ルイン]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ルレイド≫ 《プロヴォック》をもう一回行きます
≪GMろー≫ さあこいよしこい。
≪ルレイド≫ 1d6+16 「悪いけど、逃げられるわけにはいかないんだ!」
【ダイス】 3(1D6: 3)+16 = 19
≪ルレイド≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+4 さっき抵抗不能とか言いましたがよく考えてみれば自分は妨害の対象外じゃないかという。
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+4 = 7
≪GMろー≫ そんなおおぼけとともに、再びルレイドさんに殺到します。
≪リーファ≫ ……やっぱり、ダイス減らしてましたね。
≪ルレイド≫ 自分妨害…なんてカッコイイ!
≪GMろー≫ 他にセットアップは。
≪ 彩 ≫ こちら、ありませぬ〜。
≪リーファ≫ リーファもありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 大火鼠、猛然と突進!マイナーで料理Aにエンゲージ、メジャーで貪ります。
≪ルレイド≫ …わざわざ食べるのか
≪GMろー≫ (もっしゃもっしゃもっしゃもっしゃ)
≪リーファ≫ 1000Gのホットボールと1Gの料理がほぼ同じ効果だと考えると、ちょっと悲しい。
≪ルイン≫ (食べてくれて助かるというか そこだけは策どうりか(/-;

≪GMろー≫ 火鼠。再び《炎の弾幕》をルインさん以外のPC全員にばらまきましょう。
≪リーファ≫ こーい。
≪GMろー≫ 3d6+9 描き出せ、夜の花。
【ダイス】 12(3D6: 5 3 4)+9 = 21
≪ルレイド≫ 自動命中です
≪ 彩 ≫ 自動命中です
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。よく考えると、アヴォイドクロークの効果は直前だからかぶる。(泣
≪ルレイド≫ かぶかぶ
≪GMろー≫ ははは。
≪リーファ≫ 3d6+11 「さっきより増えたにゃ!?」
【ダイス】 12(3D6: 4 4 4)+11 = 23
≪リーファ≫ しかし避ける。
≪ルレイド≫ 綺麗なダイス目だ
≪リーファ≫ 嫌なダイス目だ。
≪ 彩 ≫ ま、避けられたからオッケィ♪
≪GMろー≫ 2d6+29 残る二人にふぁいあぼー。さあ、君らもピチュれ!
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+22 = 31
≪ 彩 ≫ では、自分にプロテクション
≪ルレイド≫ 「リーファさん、アラクネを彩さんに!」って、必要かな?
≪ 彩 ≫ 5d6 「聖なる光の壁よ。」
【ダイス】 18(5D6: 5 3 2 6 2) = 18
≪リーファ≫ ……いります?
≪ 彩 ≫ ん、4点しか通らなかったので、大丈夫です〜
≪ルレイド≫ 自分に《プロテクション》
≪ルレイド≫ 5d6 「不可視なる盾よ…我が身を護りたまえ!」
【ダイス】 18(5D6: 2 6 4 5 1) = 18
≪ルレイド≫ カーン
≪GMろー≫ ええい、撃っても撃っても。
≪ルレイド≫ ほら、グレイズグレイズ
≪GMろー≫ どう見ても違う…!

≪GMろー≫ リーファさん、どうぞ。
≪リーファ≫ 前と同じく、《インヴィジブルアタック》《バッシュ》《リバウンドバッシュ》〈風〉をネズミに。
≪GMろー≫ さあどんとこい。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。
≪リーファ≫ 4d6+6 「……どれだけいるのにゃー!」
【ダイス】 16(4D6: 6 2 5 3)+6 = 22
≪リーファ≫ 22でどうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+10 うぞうぞうぞうぞ。
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+10 = 14
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪リーファ≫ 7d6+6+12 「風剣演舞、突風にゃ!」
【ダイス】 24(7D6: 2 5 4 1 4 5 3)+6+12 = 42
≪リーファ≫ 42点風、半減でどうぞ。
≪GMろー≫ 半減はこっちで処理しますので気にしないでくださいと思わず言いたげなどかーん。なんと、残すところあと二十匹!
≪ 彩 ≫ ふむ・・・。
≪ルレイド≫ …彩さん、フェイトつぎ込めます?
≪ 彩 ≫ そのつもり。
≪リーファ≫ ……DHが、尽きる。節約しよう。fate 4/9 DH 2/9
≪ルレイド≫ DHが尽きたらクロークの出番ですね
≪リーファ≫ 節約にクロークの出番。

≪GMろー≫ さて、ケットシー。何処で何をしているのやら。
≪リーファ≫ 適当にうろついてて。<ケットシー
≪ルレイド≫ …ケットシーの扱いに泣いた(/-;

≪GMろー≫ 彩さん、どうぞ。
≪ 彩 ≫ では、マイナーなし。メジャーは本気のファミリアアタックを小鼠に
≪ 彩 ≫ フェイト2点使用。これで使い切りました。
≪ 彩 ≫ 4d6+6 ファミリアアタック命中「ラストチャンスよ、きばって!」
【ダイス】 17(4D6: 6 3 5 3)+6 = 23
≪ 彩 ≫ 23で〜
≪GMろー≫ 2d6+10 結果は如何に。
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+10 = 16
≪ 彩 ≫ うし!ダメージにフェイト足せないのが残念だが致し方ない。当たって良かった!
≪ 彩 ≫ 4d6+6 ファミリアアタック物理ダメージ
【ダイス】 16(4D6: 3 3 4 6)+6 = 22
≪ 彩 ≫ シャク「ヴァアアアァッ!!」
≪GMろー≫ 獅子奮迅。
≪GMろー≫ ネズミどもは最後の一匹に至るまで、駆逐され尽くしました。
≪GMろー≫ 大火鼠「………!!」
≪ルレイド≫ 「よしっ、これであとは大鼠だけですね!」
≪ルイン≫ よし!(o'▽')o
≪ 彩 ≫ 「よしよし♪皆、あとは宜しくねん♪」
≪ 彩 ≫ うっしゃ。

≪GMろー≫ ルレイドさん、どうぞ。
≪ルレイド≫ マイナー《ブリンク》、メジャー移動で計30m近づきます
≪GMろー≫ 大火鼠まで、あと30m。

≪GMろー≫ クリンナップ。何もなし、と。


・ラウンド4
≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ ここで、またもや何かが登場。
≪リーファ≫ ……特大ネズミ?
≪GMろー≫ その何者かは、のんびりゆっくりひっそりと、ルインさんの元に近づいていった模様です。
≪GMろー≫ …ルレイドさんには、何処かで見たことのある尻尾が見えたような気がしました。
≪ルイン≫ ?(o_ _)o
≪リーファ≫ じゃなかったようだ。残念。
≪ルレイド≫ …しっぽ?
≪GMろー≫ しっぽ。ネズミのじゃないですよ。
≪ルレイド≫ …ルレイドだけ?リーファさんは見覚えない?
≪GMろー≫ ないかと。似たようなものは毎日見てるかもしれませんが。
≪リーファ≫ ……見覚えのあるしっぽがない。プルートじゃなさそうだし。

|壁|5m[菓子C&リーファ]5m[彩|開扉|]25m[料理B]20m[ルレイド]5m[菓子B]25m[大火鼠]25m|閉扉|10m[?&ルイン]

≪GMろー≫ さて、セットアップどうぞ。
≪ 彩 ≫ こちら、セットアップなしです〜
≪リーファ≫ セットアップありません。リーファ遠すぎる。
≪ルレイド≫ こちらもなしで

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 大火鼠は、周囲の倒れたネズミたちを見回して…
≪GMろー≫ 大火鼠「ぴきぃぃぃぃぃっ!」
≪GMろー≫ 怒りの声を上げながらマイナーで10m移動、メジャーで…

 《炎の砲弾》:メジャー。20m以内の範囲(選択)に射撃攻撃を行なう。この射撃攻撃のダメージに+30し、また<火>属性の魔法ダメージとなる。

≪GMろー≫ こんなスキルを、ルレイドさんに。
≪GMろー≫ 3d6+11 発射!
【ダイス】 9(3D6: 4 4 1)+11 = 20
≪ルレイド≫ 2d6+1 「くっ!来いっ!」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+1 = 11
≪ルレイド≫ 惜しい、ダメージどうぞ
≪GMろー≫ 2d6+29+30 着弾!
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+29+30 = 70
≪GMろー≫ そんな<火>の魔法ダメージです。
≪ルレイド≫ 《プロテクション》使用
≪ルレイド≫ 5d6 「不可視なる力よ…我が身を護る盾となれ!」
【ダイス】 21(5D6: 5 6 5 2 3) = 21
≪ルレイド≫ 計41軽減、29ダメージ
≪ルレイド≫ このシナリオ初ダメージか
≪GMろー≫ 調子に乗ってぇー!(誰や)

≪GMろー≫ リーファさん、どうぞ。
≪リーファ≫ マイナーメジャーで移動。移動力19で合計35m移動は可能ですか?
≪GMろー≫ レギュレーションに記してあるとおり、問題なく行なえます。
≪GMろー≫ …あ、該当箇所削ってあった(o_ _)o_____
≪GMろー≫ 1メインプロセスなどで複数回の移動を行なう場合は、移動力を合計した上で端数切捨てとなります、はい。
≪リーファ≫ では35m大ネズミに近づきます。
≪GMろー≫ いらっしゃいませ。

≪GMろー≫ 彩さん、どうぞ。
≪ 彩 ≫ では、マイナー・メジャーを使って、20m移動します。
≪GMろー≫ 確認ですが、どちらへ。
≪ 彩 ≫ 大鼠方向へ
≪GMろー≫ 続々集うご一行。
≪リーファ≫ むしろ最初が離れすぎだった。結局空き倉庫使わなかった。

≪GMろー≫ さて、ルレイドさん…の、前に。
≪GMろー≫ ルインさんに近づいたしっぽが、ふりふり揺られて。
≪ルレイド≫ ぉ?
≪GMろー≫ …ルインさん。HP1で立ち上がってください。
≪ルイン≫ ぉょょ?
≪リーファ≫ ぉぉ。
≪ルイン≫ 「ん?」(?_?
≪GMろー≫ 目覚めたルインさんの目に真っ先に飛び込んでくる、
≪GMろー≫ (^ФωФ^)ノシ こんなどアップ。
≪ルイン≫ 「(ぅぉ!?)」
≪GMろー≫ ケットシー「ふう…気付いたにゃね。呼んできた甲斐があったにゃ。」
≪ルレイド≫ 猫情報網の猫ですよね?
≪GMろー≫ そうですね。
≪ルイン≫ その猫がいたか〜(o'▽')o
≪ルレイド≫ ただのイーターキャットじゃなかったのか
≪GMろー≫ なお、ルインさんはこのラウンドは行動済です。…何故って?
≪GMろー≫ 蘇生薬だからさ。
≪ルレイド≫ 高ぇ!?
≪ 彩 ≫ いやぁ、なんてサービス(笑<蘇生薬
≪GMろー≫ (^ФωФ^)「にゃー」「…この貸しは大きいって、ちょっとはまけてほしいにゃー…」(ノωT^

≪GMろー≫ では、ルレイドさんどうぞ。
≪ルレイド≫ ん〜…マイナーで移動してエンゲージ
≪GMろー≫ な、何にでしょう。
≪ルレイド≫ 大鼠に
≪GMろー≫ 20mありますが。
≪ルレイド≫ あ、移動は10mしかしてなかったのか
≪ルレイド≫ なら、《ブリンク》に変更
≪ルレイド≫ メジャーで自分を対象に《ホーリーウェポン》を使用
≪GMろー≫ いらっしゃいませ。
≪ルレイド≫ 2d6+3 「光よ集いて拳に宿れ…神罰を代行する権利を我に!」
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+3 = 6
≪ルレイド≫ 成功、武器ダメージ+12

≪GMろー≫ クリンナップ。なし。


・ラウンド5
|壁|5m[菓子]5m|開扉|20m[彩]5m[料理B]5m[リーファ]20m[菓子B]15m[ルレイド&大火鼠]35m|閉扉|10m[情報猫&ケットシー&ルイン]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ 彩 ≫ ありませぬ〜
≪ルイン≫ なしで〜
≪ルレイド≫ 《プロヴォック》を鼠に
≪GMろー≫ さあこい。
≪リーファ≫ ギルドスキル:《限界突破》、《陣形》を2回を連動発動します。
≪ルレイド≫ 2d6+16 「僕を倒さないと、後ろのお菓子を食べれませんよ!」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+16 = 27  「僕を倒さないと、後ろのお菓子を食べれませんよ!」
≪ルレイド≫ …突破って、これにもはいるんでしたっけ?そういえば
≪GMろー≫ 判定なので入ります。
≪ルレイド≫ じゃ、36で(ぉ
≪GMろー≫ 2d6+11 大火鼠「ぴきぃぃぃぃ!」 むしろ仲間をあれだけ痛めつけてくれた怒りの方が問題だ!
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+11 = 22
≪GMろー≫ ノリノリです。
≪リーファ≫ リーファは《陣形》×2で35m移動して、大火鼠とエンゲージします。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 大火鼠は…《範囲攻撃》で二人に通常攻撃するしかないですね。
≪GMろー≫ 3d6+11 そりゃっ!
【ダイス】 13(3D6: 6 3 4)+11 = 24
≪ルレイド≫ あぁ、炎は射撃でしたね
≪GMろー≫ …吹き飛ばし忘れた! まあいいや。
≪リーファ≫ 《ダンシングヒーロー》使用。
≪リーファ≫ 4d6+11
【ダイス】 14(4D6: 4 3 3 4)+11 = 25
≪リーファ≫ 回避しました。DHのこり1回だけど。
≪ルレイド≫ 2d6+1+9 クリティカルチェック
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+1+9 = 21
≪ルレイド≫ 惜しかった、ダメージどうぞ
≪GMろー≫ …リーファさんが突破を忘れていたようです。
≪リーファ≫ ……突破忘れてた。まあいいや。
≪GMろー≫ 2d6+29 あたーっく。
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+29 = 35
≪GMろー≫ そんな物理。
≪ルレイド≫ 《プロテクション》使用
≪ルレイド≫ 5d6 「不可視なる力よ…盾となりて我が身を護れ!」
【ダイス】 16(5D6: 4 5 3 1 3) = 16
≪ルレイド≫ カーン

≪GMろー≫ では、リーファさん。
≪リーファ≫ 《インヴィジブルアタック》《バッシュ》〈風〉を大火鼠に
≪リーファ≫ ……訂正。
≪リーファ≫ 《ソードダンス》《バッシュ》〈風〉を大火鼠に
≪GMろー≫ いざ。
≪リーファ≫ 3d6+6+9 「……こっちの都合でわるいのにゃけど、火をつけられると困るのにゃ」
【ダイス】 10(3D6: 4 1 5)+6+9 = 25
≪リーファ≫ 25です。
≪GMろー≫ ああ。
≪GMろー≫ 連動はしますが、あくまでそれぞれのギルドスキルに使用されるCLはそのギルドのメンバーのものです。
≪リーファ≫ ……すいません。24ですね。
≪GMろー≫ 2d6+12 れっつ回避。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+12 = 24
≪GMろー≫ したよ。
≪ルレイド≫ クリティカルー!?
≪リーファ≫ ……クリティカルのみなのにー!
≪ルイン≫ ここでか〜!(/-;
≪ 彩 ≫ うぉう輪rあ
≪GMろー≫ 怒りのままに鼠回避ー!
≪ 彩 ≫ (汗
≪ルレイド≫ 某電気鼠系列なんだろうか?こいつは
≪GMろー≫ 鼠が素早いのは普通のことです。

≪GMろー≫ 彩さん、どうぞ。
≪ 彩 ≫ では、マイナー・メジャーで20m大鼠方向に移動します。それしかない(/−;

≪GMろー≫ では、ルレイドさん。
≪ルレイド≫ ん〜…待機を
≪GMろー≫ ルインさん、どうぞ。
≪ルイン≫ マイナー:ブリンク メジャー通常移動で 大鼠方向へ30移動します〜
≪GMろー≫ 倉庫から飛び出した。

≪GMろー≫ 待機のルレイドさん、どうぞ。
≪ルレイド≫ マイナーで演出《ブリンク》(何 メジャーでほぼ0距離から《ペネトレイトブロウ》を大鼠に
≪GMろー≫ いざ。
≪ルレイド≫ 2d6+6+9 「全力で行きます!」
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+6+9 = 26
≪ルレイド≫ 通し
≪GMろー≫ …命中2Dでしたか。
≪ルレイド≫ あ、1d忘れてた
≪GMろー≫ 振り足しどうぞ。
≪ルレイド≫ 1d6+26
【ダイス】 6(1D6: 6)+26 = 32
≪ルレイド≫ 回った
≪GMろー≫ 2d6+12 大火鼠「ちぅっ!」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+12 = 19
≪GMろー≫ さすがに回らない。ダメージどうぞ。
≪ルイン≫ ここで フェイト1点使用ディスコード開封 即時使用します
≪ルレイド≫ フェイト2点使用します
≪ルイン≫ (o'▽')っ[+7dの旋律]
≪ルレイド≫ 2d6+26+12+9+2d6+2d6+7d6 「力よ左手に集い全てを打ち砕け!衝破!」
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+26+12+9+6(2D6: 5 1)+8(2D6: 2 6)+24(7D6: 5 4 3 3 2 1 6) = 92
≪ルレイド≫ 92点物理貫通どうぞ
≪GMろー≫ これはさすがに痛い! 一気に残り1/3ほどになりました。

≪GMろー≫ クリンナップ。なし。


・ラウンド6
|壁|5m[菓子C]5m|開扉|25m[料理B]15m[彩]10m[菓子B]15m[リーファ&ルレイド&大火鼠]15m[ルイン]20m|閉扉|10m[情報猫&ケットシー]

≪GMろー≫ 恐らく最後のセットアップ!
≪ 彩 ≫ もちろんありませぬ〜
≪リーファ≫ ありません。使い切りました。
≪ルレイド≫ 《プロヴォック》使用
≪ルイン≫ ウィークポイントを使用 対象はリーファさんとルレイドさん
≪ルレイド≫ あ、対象は大鼠で<プロヴォック
≪GMろー≫ それぞれ判定どうぞ。
≪ルイン≫ 2d6+8 「ここで一気にたたみかけるぞ!」
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+8 = 15
≪ルイン≫ 次のダメージに+8をどうぞ〜 (o'▽')o
≪ルレイド≫ 2d6+16 「さぁ、掛かって来い!」
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+16 = 21
≪ルレイド≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+11 ああ存分にかかってやるさやるとも!
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+11 = 18  ああ存分にかかってやるさやるとも!

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ さあさ皆さんお待ちかね!
≪GMろー≫ 大火鼠、《レイジ》でリーファさんとルレイドさんに攻撃!
≪ルレイド≫ …ぎゃー!?
≪リーファ≫ うわー。
≪ルイン≫ ひぃ〜(/-;
≪ 彩 ≫ 持っていましたレイジ君(/−;
≪GMろー≫ 3d6+11 このスキルで何を言いたいかはわかってくれると思う。
【ダイス】 13(3D6: 5 2 6)+11 = 24
≪GMろー≫ さあ、避けなさい。さもなくば倒れなさい。
≪リーファ≫ ……また高いし。《ダンシングヒーロー》使用。
≪ルレイド≫ 2d6+1 クリティカルチェック
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+1 = 8
≪ルレイド≫ さぁ、ひとおもいにやるがいいさ!
≪リーファ≫ 4d6+11 「ごめん……」
【ダイス】 13(4D6: 5 1 2 5)+11 = 24
≪リーファ≫ 回避しました。
≪ルレイド≫ お見事、ピッタリだ
≪GMろー≫ これぞグレイズ。
≪ルイン≫ GJ! (o'▽')b
≪ 彩 ≫ よっしゃ
≪GMろー≫ …では。
≪GMろー≫ 2d6+29+92
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+29+92 = 124
≪GMろー≫ というわけで、124点物理ダメージ。
≪ルレイド≫ 防御力20!現在HP80!
≪ルレイド≫ 《プロテクション》で25点出せば!(ぁ
≪ルイン≫ 25点防げば耐えられる!!
≪GMろー≫ アラクネもあるだろう!?
≪リーファ≫ アラクネもあるから。あるから。
≪ 彩 ≫ おし、なんとかなるはずだ、多分、きっと!
≪ルレイド≫ ということで使用
≪ルレイド≫ 5d6 「不可視なる力よ…盾となりて、我が身を護れ!」
【ダイス】 17(5D6: 4 2 3 4 4) = 17
≪ルレイド≫ …蘇生って言えば、普通に耐えれるんですけどね(ぁ
≪ 彩 ≫ 台無しだー(笑
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》使用。
≪リーファ≫ 4d6 「でも、ここで倒れるわけにはいかないの。守って。“小さき蟲の王”アラクネよ」
【ダイス】 12(4D6: 3 1 2 6) = 12
≪ルレイド≫ 「くうぅっ…!あ、ありがとうリーファさん…」残りHP5
≪GMろー≫ 窮鼠の一撃も、ルレイドさんを噛み切るには至らず。

≪GMろー≫ リーファさん、どうぞ。
≪リーファ≫ 《インヴィジブルアタック》《バッシュ》〈風〉を大火鼠に。
≪GMろー≫ こいこい。
≪リーファ≫ 4d6+6 「行くよ……」
【ダイス】 19(4D6: 6 2 5 6)+6 = 25
≪ルレイド≫ 回った
≪ 彩 ≫ ♪
≪リーファ≫ クリティカル。どうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+12 だがっ。
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+12 = 19
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪リーファ≫ 7d6+6+12+2d6+8 「せめて、安らかに……」
【ダイス】 28(7D6: 1 1 6 4 6 6 4)+6+12+8(2D6: 5 3)+8 = 62
≪リーファ≫ 62点風でどうぞ。
≪GMろー≫ …惜しくも、残りHPは7!

≪GMろー≫ 引導のバトンは彩さんへ。
≪ 彩 ≫ ごめん、ファミリアアタックはマイナーで移動しても届かないので・・・
≪ 彩 ≫ マイナー10m移動。メジャーでルレイドさんにヒール
≪GMろー≫ どうぞ。
≪ 彩 ≫ 2d6+9 魔術判定「とりあえず、これしかできないわ」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+9 = 19
≪ 彩 ≫ 4d6+6+1 ヒールの効果
【ダイス】 16(4D6: 6 5 2 3)+6+1 = 23
≪ 彩 ≫ 23点回復お願いします〜
≪ルレイド≫ ダイス少なっ!?
≪ 彩 ≫ 2d6+23
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+23 = 32
≪ 彩 ≫ 32で。CLd6でしたね。そういえば(/−;
≪ルレイド≫ 「ありがとうございます…これで、まだ戦えるぞ」

≪GMろー≫ ラスト。ルインさん、どうぞ。
≪ルイン≫ では マイナーなし メジャーでバーストブレイクを大鼠に
≪GMろー≫ …ダメージを、どうぞ。
≪ルイン≫ 2d6+21 「こいつで倒れろ!」
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+21 = 28
≪ルレイド≫ …地味に飛ばされた、まぁ待機で
≪GMろー≫ …大いに失礼しました。
≪ルイン≫ おぉ(’’
≪GMろー≫ 爆発を受けて、かろうじて立っていた大火鼠も吹き飛ばされました。

≪GMろー≫ …長い長い戦闘終了。


≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。火鼠と大火鼠、できるだけ違う人が振ってください。
≪リーファ≫ 大火鼠行きますね。
≪ 彩 ≫ どうぞ〜
≪リーファ≫ 2d6+1d6+4d6 目利き+フェイト4
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+6(1D6: 6)+17(4D6: 4 5 5 3) = 29
≪ルレイド≫ 火鼠行きますね
≪ 彩 ≫ どうぞ〜
≪ルレイド≫ 2d6+1d6 目利きのみ
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+5(1D6: 5) = 12
≪GMろー≫ では、ネズミの尻尾(80G)×50+火鼠の皮衣(3000G)を入手しました。
≪リーファ≫ ……50って。
≪ルレイド≫ …多いな
≪ルイン≫ 多いですねぇ(/-;
≪ 彩 ≫ 最近よくあるパターンですね(/−;
≪GMろー≫ 多くない、多くない。
≪ルレイド≫ というか、火鼠のほうが高い?
≪リーファ≫ のかな?
≪GMろー≫ 持ちきれない分高いというのもよくあることです。
≪ルレイド≫ リーファさんギルドハウスありましたっけ?
≪リーファ≫ ありますよ。
≪GMろー≫ 今回は重量については気にしないでください。
≪ 彩 ≫ おし、問題解決。
≪ルイン≫ ヤッタネ (o'▽')o
≪ルレイド≫ 了解
≪リーファ≫ わかりました。
≪GMろー≫ それでは、シーン終了。




▽エンディングフェイズ


○シーン1(マスターシーン)

≪GMろー≫ ――かくて、鼠による小火騒ぎは終わりを迎えた。
≪GMろー≫ しかし、それと時を同じくして、新たな事件の種が一つ。
≪GMろー≫ ポーションを掠め取る黒猫の調査が新たな依頼として出される日も、そう遠くはないのかもしれない。

≪GMろー≫ 「いつまでこんなことやらされるのにゃぁぁぁぁぁぁぁ……」(ノωT^
≪GMろー≫ 「にゃー」(^ФωФ^)




□アフタープレイ


≪GMろー≫ さくっと計算!


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×3日

○ミッションに成功した:
・最大の障害:32(火鼠LV12+大火鼠LV20)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
ルレイド:11
ルイン:5
リーファ:9
彩:6

○倒したエネミー:
火鼠:LV12
大火鼠:LV20
――――――――――
小計:32(÷4人=8点)

合計:
ルレイド:55
ルイン:49
リーファ:53
彩:50

ギルド提供:
ルレイド:9
リーファ:8


≪GMろー≫ ここまで、問題ないでしょうか。
≪ 彩 ≫ こちらは問題ありませぬ〜
≪ルイン≫ こちらも問題ありません〜
≪GMろー≫ では、続いて。


▽入手品&ドロップ品など
調査報酬(400G)×4
追跡報酬(400G)×4
退治報酬(400G)×4
ネズミの尻尾(80G)×50
火鼠の皮衣(3000G)
――――――――――
小計:11800G

経費:
ルレイド:MPポーション(45G:値引き)×2
ルイン:材料費(2G)
リーファ:ホットボール(900G:値引き)×3


≪GMろー≫ MPポーションなどを現物補填したい場合。値引きを使用しても構いません。
≪GMろー≫ 現金で補填したい、という場合は50G、1000Gずつをお渡しします。
≪ルレイド≫ 質問
≪GMろー≫ なんでしょう。
≪ルレイド≫ 食べられてないホットボールもなくなってるの?
≪リーファ≫ ホットボール2個残ったので……売れない? 残念。
≪GMろー≫ …それもそうですね。
≪GMろー≫ では、残ったホットボールについては売却する方向で?
≪ルレイド≫ 欲しい方います?
≪リーファ≫ リーファはいりません。
≪ルレイド≫ ちなみにいりません
≪ 彩 ≫ 要りません
≪ルイン≫ ないです〜
≪ルレイド≫ 売っちゃえ〜
≪GMろー≫ となると、ややこしいですがこういうことになります。


▽入手品&ドロップ品など
調査報酬(400G)×4
追跡報酬(400G)×4
退治報酬(400G)×4
ホットボール(売値500G)×2
ネズミの尻尾(80G)×50
火鼠の皮衣(3000G)
――――――――――
小計:12800G

経費:
ルレイド:MPポーション(45G:値引き)×2
ルイン:材料費(2G)
リーファ:ホットボール(900G:値引き)×3


≪GMろー≫ ルレイドさんとリーファさんの経費分については、どのような形での補填を希望されますか。
≪ルレイド≫ こちらは現物支給をお願いします
≪GMろー≫ リーファさんは…現金ですよね。
≪リーファ≫ ホットボールはいらないので現金補填。しかし個人所有物扱いなら、入手品に入れて欲しくないなあというややこしいはなし。
≪GMろー≫ 個人の所有物ではないですよね。経費で処理してるんですから。
≪リーファ≫ 経費扱いなら、2700Gの補填希望。
≪リーファ≫ ……あ、×3見落としてた。(まて)


合計:10008G(÷4人=2502G)


▽総計
○PC
ルレイド:2252G+MPポーション(45G:値引き:経費)×2+成長点46
ルイン:2252G+成長点49
リーファ:2252G+2700G(経費)+成長点45
彩:2252G+成長点50

○ギルド
シルバー・ウロボロス:成長点9
クロックワーク・ティンカーベル:成長点8

○GM
ろー:成長点64


≪GMろー≫ 以上でよろしいでしょうか。
≪リーファ≫ 問題ありません。
≪ルイン≫ こちらOKです〜
≪GMろー≫ いや大間違いだ!


▽総計
○PC
ルレイド:2502G+MPポーション(45G:値引き:経費)×2+成長点46
ルイン:2502G+成長点49
リーファ:2502G+2700G(経費)+成長点45
彩:2502G+成長点50

○ギルド
シルバー・ウロボロス:成長点9
クロックワーク・ティンカーベル:成長点8

○GM
ろー:成長点64


≪GMろー≫ 報酬が250G足りなかった。…今度こそ、問題ないでしょうか。
≪リーファ≫ ホントだ。問題ないです。〈ダメダメ
≪ 彩 ≫ ええ、今度こそ問題ありません。OKです〜
≪ルレイド≫ ちょっと待っててください
≪ルレイド≫ 問題ありませんでした
≪ルイン≫ OKです〜


▽コネクション

≪GMろー≫ 隙あらばこい。(違う)
≪ルレイド≫ なしで
≪リーファ≫ あまり絡めなかったので、今回は無しで。
≪ 彩 ≫ 取りたい気もするが、無しで。
≪ルイン≫ 今回は無しの方向で〜


≪GMろー≫ ではこれにて、『ぱにあにっ!』全工程終了です。
≪GMろー≫ 遅くまでお疲れ様でした。参加ありがとうございました。
≪リーファ≫ お疲れ様でした。ありがとうございました。
≪ 彩 ≫ お疲れ様でした。有難う御座いました〜。
≪ルイン≫ お疲れさまでした〜
≪ルレイド≫ お疲れ様でした、ありがとうございました



































▽チラシの裏


Q:《バッドステータス伝染》って何?
A:よく気付きました。
  受けたバッドステータスを、エンゲージしているキャラクター全員(今回の場合、それこそ登場キャラクター全員)にも与えるというオリジナル特殊能力でした。

Q:なんで《レイジ》?
A:追い詰められた鼠はケットシーよりも凶暴だ!
  これを昔の人は、「窮鼠猫を噛む」と(言わない)

Q:この質問考えたの誰?
A:GMです。悲しい一人芝居です。

Q:読み終わったらどうすればいい?
A:ブラウザの「戻る」でお戻りください。お疲れ様でした。