びいどろどろぼう
□プリプレイ
○今回予告
小さな町で次々起こる窃盗事件。空に舞う光り物と黒い翼。
明らかに怪しいカラスどもの巣には、更に怪しいカラス頭が待ち受けていて…
アリアンロッドセッション『びいどろどろぼう』
舞い落ちる羽根の向こうに、真実が待つ!
※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
また、公式ルールブック等に掲載されているものと同名のエネミーが登場しますが、データには一部手を加えているものもありますので、ご注意ください。
○レギュレーション
1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、似非スクウェアの迂回は+10mで可能。同時に複数の似非スクウェアを迂回する場合も+10mだけ。
その場でのエンゲージ分離は不可、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能です。
また離脱を行なう場合、隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。
2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。
3:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミースキルなどについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
○ギルドについて
≪GMろー≫ 各ギルドのマスター代行、および使用スキルについての宣言を手早くお願いします。
≪GMろー≫ 何、持ち込みスキルの合計レベル? サイトのルールどおり各CLさ。
≪カファ≫ クロックワーク・ティンカーベル、代表はカファ、メンバーにユーシェル。
≪カファ≫ 《修練:知力》《ライブラリー》《加護》《祝福》《限界突破》《陣形》《蘇生》を持っていきます。
≪シノン≫ サンクタ・ループスの真のギルドマスターシノンが代表〜
≪シノン≫ スキルは
≪シノン≫ 《限界突破》《値引き》《クアハウス》《祝福》《陣形》《蘇生》《手探り》《耐性:重圧》
≪シノン≫ で
≪カファ≫ 真になった。
≪ワンダラー≫ ギルド「ガラス ノ カゲ」は、代理ギルドマスターがワンダラー。他のメンバはなし。
≪ワンダラー≫ ギルドスキルは《限界突破》《祝福》《目利き》《蘇生》《陣形》《修練:敏捷》《サルーン》の11レベル分で。
≪GMろー≫ ふふそ。
○スキルについて
≪GMろー≫ 開封やら効果決定やら指定やら、あればどうぞ。
≪GMろー≫ なければない、だ!
≪ユーシェル≫ ありません。
≪カファ≫ 《ファミリア》を開封、《スペルブレット》には《マジックキャンドル》を封入。
≪リディオ≫ 《インテンション》開封します。
≪シノン≫ パフォーマンスでオトコドモからかっぱぐ〜
≪シノン≫ 3d6 「あらよ〜っと」
【ダイス】 11(3D6: 6 1 4) = 11
≪シノン≫ 11G てにいれた
≪ユーシェル≫ やっぱり先生がいらっしゃると(ぽそ
≪カファ≫ 今回はワンダラーさんを身代わりに。
≪ワンダラー≫ では誰かにかっぱがれながら、インテンションを開封します。HP回復は発生してよろし?。
≪GMろー≫ ああ、全快しておいてくださいインテンション。
≪ワンダラー≫ らぢゃー。ありがとー。
≪リディオ≫ 了解ですー(HP143)
≪GMろー≫ シノンさんあたり、以上で?
≪シノン≫ ああ、以上で
○アイテムについて
≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪カファ≫ 無しで。
≪シノン≫ なし
≪ワンダラー≫ 特になし。
≪ユーシェル≫ 奥義書と理知の宝玉だけ装備チェンジ。他はありません。Mpp2本、空き容量4。
≪GMろー≫ リディオさんは。
≪リディオ≫ セレスチャルヘルムを値引き価格で購入し、即装備。(-4500G。所持金22899G)ヘルムを置いていきます。
≪GMろー≫ なんか所持金がおいしそうに見えた。
≪リディオ≫ 32/19になりました
≪GMろー≫ …ふ。
≪GMろー≫ 以上で?
≪リディオ≫ はいー
≪GMろー≫ では、プリプレイは以上。いざやメインプレイ。
□メインプレイ
▽オープニングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 受付「というわけで、カラスの大発生です。」
≪GMろー≫ そんな説明から始まるは、ここエルクレスト神殿。いつもの光景。
≪GMろー≫ 受付「知っての通り、カラスは賢い鳥です。それがまさか人里を群れで襲うとは…」
≪シノン≫ 「煮ても焼いても食べられないって?」
≪カファ≫ 「それは別のものだろう。気分は悪いが、食べられはするようだぞ」
≪リディオ≫ 「…不味くは無いな、うん」
≪ワンダラー≫ 「というか、喰う。それ以上でも、それ以下でもない」
≪カファ≫ 「……実際に喰う者が二人もいては洒落にならんな? 食べるなよ?」
≪リディオ≫ 「…腹減らなければ」>喰う
≪ワンダラー≫ 「焼き鳥なんざ、久しぶりにも程がある。今夜は焼き鳥パーティー」
≪GMろー≫ 受付「光物を強奪していくらしく、盗難の被害が後を断たないようです。カラスの群れを退治するよりも、原因を究明してきてください。」
≪ワンダラー≫ 「……たべちゃだめなの?」
≪GMろー≫ 受付「やりすぎないでください、ということです。」
≪ワンダラー≫ 神殿の隅っこで「の」の字を書きながら、堂々といじけます。ののののの。
≪カファ≫ 「店になら連れて行くから、カラスを食べるな。というか、いつの間に戻ってきていたんだワンダラー」
≪ワンダラー≫ 「カラスのように現れて、カラスのように去ってゆく。それがオレ、ワンダラー。ふふふふふ……はははははっ!」
≪シノン≫ 「むしろ鶴とか渡り鳥?」
≪ユーシェル≫ 「つまりそのまま帰ってくるなと」(さらっと
≪GMろー≫ 受付「調査報酬は一人500G。原因究明で500G、解決で更に500Gが追加で支払われます。」
≪シノン≫ 「原因はよくわからないけど、現象が落ち着いた場合は〜?」
≪GMろー≫ 受付「…それは解決とは見なせませんね。」
≪シノン≫ 「おっけ〜」
≪カファ≫ 「(後ろ無視して)すまんな、無視したようで。再発防止はしなくても良いのか?」
≪GMろー≫ 受付「報告をいただければ。当面は解決を目標にしてください。」
≪ワンダラー≫ 「すまんよ、無視されちったぢゃん」と、またうしろで「の」の字書きに戻りながら、エレファント並みの聞き耳を立てておきます。
≪GMろー≫ 受付「さあ受けますか受けますよね受けて出発しろ。」 ずずいっ。
≪ワンダラー≫ では、出発した。
≪リディオ≫ 「…怖い人だ」
≪ユーシェル≫ 「……(人のことは言えないと思った人)」>怖い人
≪ユーシェル≫ 「現象の解明と解決の両方が出来ればいいけど、とりあえず解決優先と」
≪ワンダラー≫ 「全部、食べちゃえばいーぢゃんよ。ねぇ?」>誰か
≪カファ≫ 「わかった。では……ワンダラー、一人で突っ込んでもついばまれるだけだぞ」
≪ワンダラー≫ 「ふっ……文字通り、喰うか喰われるか。そんなの望んでねぇ」
≪リディオ≫ 「…原因が解決できるなら越したことは無い」
≪シノン≫ 「わんだらーは にくへんに なった」
≪ユーシェル≫ 「むしろしてやれ。その方が早そうだ」
≪ワンダラー≫ 「せめて はらわたぐらいは のこしておくれ!」
≪カファ≫ 「ふむ。囮もいるし、行こうか」
≪ユーシェル≫ 「そうしますか」
≪シノン≫ 「まあ、どうしても食べたいなら、ここに取り出したるは三徳包丁」
≪ワンダラー≫ 「でかした、料理長。この店はキミに任せよう!」
≪シノン≫ 「調理用具も無論用意(o'▽')o」
≪カファ≫ 「シノン、ユーシェル、わしはそんなものなぞ食いたくない」
≪ワンダラー≫ 「学究の徒たる者が、何者も追及せずに一蹴するとは片腹痛い。まず喰え、やれ喰え、それ喰え」
≪GMろー≫ 受付「では、いってらっしゃい。よろしくお願いします。」 主に誰かを。
≪リディオ≫ 「…行こうか」
≪ワンダラー≫ 「……そうだね」
≪ユーシェル≫ 「はいはい。取らぬ狸の皮算用は放置して行くよ」
≪シノン≫ 「…みんな疲れてるね――」
≪ワンダラー≫ 「けいかくせいはじゅーよーだぞー」
≪リディオ≫ (小声で)「…食うぞ」
≪GMろー≫ では、そんなところでシーンをぶった切ります。
≪シノン≫ お願いします
≪GMろー≫ (ぶった。)
▽ミドルフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ そんなわけで、カラスたちの被害にあっているという村までやってきたのだ。
≪GMろー≫ 時刻はお昼過ぎ。住民は時折空を見て、怯えた表情になっていたりします。
≪シノン≫ 「ちわーっす、ぼうけんしゃでーす」
≪リディオ≫ 「…依頼で来た。状況を知りたい」
≪GMろー≫ 村人「…お、おお! 冒険者の人が来たぞー!」
≪GMろー≫ と、第一村人が声を上げますと。
≪ワンダラー≫ 「はろー、はろー? どんなかんじー?」
≪GMろー≫ 「なに!」「やっとか!」「待ってたわ!」「ぼうけんしゃってなーにー?」「しっ、目を合わせちゃいけません!」 と、村人達がぞろぞろ集まってきます。
≪シノン≫ 「最後の待てぇ!」
≪ワンダラー≫ 目を逸らそうとした子供の目を直視します。
≪GMろー≫ 残念、人ごみがそれを許さない。
≪ユーシェル≫ そ、それは……今まで受けたことない対応だな(何
≪ワンダラー≫ では、血涙を流して悔しがりましょう。
≪リディオ≫ (後ろのほうで大人しくしています)
≪カファ≫ 「エルクレストのカレッジから来たものです。身元は確かですので、安心してください」
≪ユーシェル≫ 更に後の方で様子見てます。
≪GMろー≫ そして口々に、「私の結婚指輪が!」「僕のビー玉ー!」「俺のメガネ!」「代々伝わる水晶玉を…」と、口々に奪われたものを告げてきます。
≪シノン≫ 「カラスとしては普通だね」
≪カファ≫ 「ふむ。見事に光り物ばかりだが、水晶玉を持てるくらいの大きさなのか?」
≪ワンダラー≫ 「くれてやれよ、ビー玉ぐらい」
≪GMろー≫ 子供「と、とうさんのかたみなんだ!」 嘘なんだけど。
≪リディオ≫ 「…子供に取っちゃ宝物なんだろう」
≪ユーシェル≫ 「……それですまないから、呼ばれてるんだと思うが」(ぽそっと呟く
≪ワンダラー≫ 「そ、そうか。じゃ、仕方がない」
≪GMろー≫ さあ、君はとよとみみになれるかな? ご自分の感知基本値を目標に、知力判定をどうぞ。
≪GMろー≫ 成功しないと上手に聞き取れないぜ!
≪シノン≫ きっつ
≪ユーシェル≫ きついなぁ。
≪シノン≫ ヴァーナの感知は高いんだぞー
≪カファ≫ 5d6+11 目標値は18.
【ダイス】 14(5D6: 3 4 1 4 2)+11 = 25
≪GMろー≫ 見なさい、余裕だから。
≪カファ≫ 1d多かった。23です。
≪ユーシェル≫ 2d6+11+2d6 目標値14
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+11+10(2D6: 6 4) = 30
≪ユーシェル≫ おや。
≪GMろー≫ 見なさい、余裕だから。
≪リディオ≫ 2d6+5「…」(ヘルムで聞き取れないorz)
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+5 = 11
≪ワンダラー≫ 2d6+5 感知判定・目標14
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+5 = 12
≪シノン≫ 2d6+5 目標値17
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+5 = 13
≪シノン≫ ぜんぜんダメ
≪ワンダラー≫ ちっぱい
≪ユーシェル≫ 判定は知力ですけど……?
≪ユーシェル≫ >感知判定のお方
≪シノン≫ 知力5〜
≪ワンダラー≫ ぎゃー
≪GMろー≫ ふふそ。ダイスはそのまま適用しましょう。
≪カファ≫ どっちにしても無理だったようですが。
≪ユーシェル≫ まあそうでしょうけれど(酷
≪GMろー≫ 平坦ですからね!
≪リディオ≫ 分かるわけがない(知力2)
≪ワンダラー≫ まぁ、色々な意味でちっぱい。
≪GMろー≫ さて、成功は時計妖精のメイジ二人ですね。
≪シノン≫ 本来はアコが成功しそうなものだけどね
≪GMろー≫ では、こんな情報を聞き取りました。
≪GMろー≫ ・カラスがやってくる時間帯はまちまちだが、夕暮れになると山の方へ帰っていく。
≪GMろー≫ ・小さいものはピアスから、大きいものはランタンまで様々な光物が盗まれているが、攻撃の意図で襲われた人はいない。
≪GMろー≫ 以上です。
≪カファ≫ 「だ、そうだ。肉の囮は意味が無いか」
≪ユーシェル≫ 「……普通のカラスの反応ではあるけれど……」
≪ワンダラー≫ 「なんだとー! そういうこと言うとー!!」と、小道具入れからキャップライトを取り出して、おもむろに装備してみたいのぅ。
≪GMろー≫ さて、そんなことを聞き取っていると…
≪GMろー≫ 村人「き、来たー!」
≪GMろー≫ 人ごみの外で、空を指して一人の村人が叫びます。
≪カファ≫ 「手当たり次第、というのは異常だろう。もともと、目に付くから取るのが……と、早速か!」
≪リディオ≫ 「…御老、鳥を使役する魔法や技術は知らないか?」
≪シノン≫ 「ファミリアとか?」
≪GMろー≫ その方向を見てみれば、山らしき方角から…
≪シノン≫ 「空1カラス9!!」
≪ワンダラー≫ 「いいや! 空0.23にカラス9.77だっ!!」
≪GMろー≫ ばさばさばさばさばさばさばさばさばさばさばさ……
≪GMろー≫ もう、山全体のカラスを寄せ集めてみたよ! みたいな黒い群れがやってきております。
≪カファ≫ 「音で脅かして散らせることは可能だが、原因究明が先だな」
≪シノン≫ 「アニマルコントロールもあるけど」
≪ユーシェル≫ 「……そんな至近にいないと使えないような」(ぽそ
≪ワンダラー≫ 「囲まれれば至近」
≪ワンダラー≫ 「いや、ついばんだりついばまれたりすれば、至近。ガンバレ」
≪リディオ≫ 「それは多数を操れるのか?」>アニマルコントロール
≪シノン≫ 「モブなら(ぇ」
≪ユーシェル≫ 「複数は無理だし、そもそも使い手が少ない」
≪GMろー≫ 「きゃー!」「わー!」「うおー!」「ぬわー!」
≪ワンダラー≫ 「あーれー♪」と混ざります。
≪シノン≫ 「とりあえず、家の中に退避して〜!」>むらびと
≪リディオ≫ 「…村人は避難しろ!!」
≪GMろー≫ と、村人はさっさと退散、各々自宅に帰って厳重な戸締りを。
≪GMろー≫ 言われるまでもないって感じ。
≪シノン≫ 言っておけばサボっても仕事したといいはれるし
≪シノン≫ ワンダラーさんは軽くスルー
≪ワンダラー≫ するっとスルーされました。
≪GMろー≫ 混ざった人は締め出しておきます。
≪ワンダラー≫ ぎゃふん!
≪ユーシェル≫ 「……この量は、異常だ。一体何があるというんだ」
≪GMろー≫ さて、どうします?
≪ワンダラー≫ し、締め出されたので非難してるのかな、私?
≪ワンダラー≫ いえ、非難されても仕方がないような避難をば。
≪GMろー≫ 自宅までついてこうとしたら締め出されて避難できなかったよままん。
≪ワンダラー≫ なんだってぱぱん。ありがとう。
≪シノン≫ とりあえず、ワンダラーさんのキャップライトに反応は?
≪GMろー≫ まだ遠いせいか、反応はないですね。昼日中ですし。
≪シノン≫ カラスは集まってるだけ?
≪ユーシェル≫ そもそも武器とかはなにかしら光り物がはいってそうな。
≪リディオ≫ 一羽でも捕まえて調べてみるのが得策ですかねぇ?
≪GMろー≫ さて、黒い鳥の群れは町の上空までやってくると、町全体に展開していきます。
≪GMろー≫ さて、どうしますか。
≪カファ≫ では囮を落としましょう。
≪カファ≫ 《キャリバー》開封、《スペルブレット:マジックキャンドル》を持っている大きな目に撃ちます。
≪ワンダラー≫ では、歯をキラン☆と光らせてみようかのぅ。
≪カファ≫ 視認性を高めて、道に落とす。そして避難。
≪シノン≫ では、せんせーに憑いて以降
≪GMろー≫ マジックキャンドルはあなたについてふよふよ移動します…(ノ_・。
≪カファ≫ あれそうでしたっけ。無念。
≪ユーシェル≫ うん。マジックキャンドルは術者のとおりに動くんだよね(/- ;
≪ユーシェル≫ 「……村全体に拡散してる。目的の物があるわけじゃないのかな」
≪リディオ≫ シノンさんについて行こう(笑
≪ワンダラー≫ 飛ばれていると私は無力なので、頑張って貰おう。
≪ワンダラー≫ でも、キャップライトにもマジックキャンドルにも反応しないのは、昼間だからか別の何かがあるのか、見極めはまだまだっぽいですな。
≪カファ≫ では大きな目を落とす、というだけで;
≪GMろー≫ 大きな目を置いて避難する人が一人、それについて避難する人が一人、それに更についていくのが一人と。
≪GMろー≫ 各自、明確な行動宣言をお願いしまーす。先生は避難しない?(ノ_・
≪カファ≫ あ。《センスマジック》を発動します。で、避難。行動観察。
≪ワンダラー≫ カファさんと同じエンゲージにいたいのぅ、というのはどうだべか?
≪ユーシェル≫ んー……カラスの動きを見ていたいので、避難と言うよりは追いかけてるかも(ぇ
≪ユーシェル≫ あ、《センスマジック》はこちらも発動します。
≪シノン≫ そーさらーどもめ
≪カファ≫ よし。宣言を忘れたので、二人ともHP−3だ。
≪GMろー≫ 素敵ぃ。
≪GMろー≫ じゃあカファさんがメガネ捨てて避難、ワンダラーさんがそれにつきそい、シノンさんが一緒に避難し、リディオさんがそれを追い、ユーシェルさんがそれを追いかけるんですね。
≪GMろー≫ 以上で決定でよろしいでしょうか。
≪シノン≫ ゆーくん死亡フラグ
≪カファ≫ はい。
≪リディオ≫ 私は構いません。
≪ワンダラー≫ おけー。
≪ユーシェル≫ あれ、りでぃーさんを追ってる?
≪GMろー≫ …ああ、カラスを追いかけるんですか?
≪ユーシェル≫ (こくん
≪シノン≫ ではそれで
≪ユーシェル≫ 追いかけるというよりは、行き先とかを見ている感じでしょうけれど。何せ追いつける気がしない。
≪シノン≫ 一番追いつけそうなのはフライトもらったシノンじゃ無いかなぁ
≪カファ≫ フライトを取る余裕はなかった。
≪ユーシェル≫ 召喚士だもの(理由になりません
≪シノン≫ ああ、無いのか
≪ワンダラー≫ キャビンアテンダントは欲しいかな、専属の。
≪カファ≫ 普段はスペルブレットに入れるんですが今回は別のでした;
≪GMろー≫ では、《センスマジック》組は魔術判定省略しつつ。
≪GMろー≫ ざっと見た限り、カラスの群れは特に赤くは見えませんね。
≪ワンダラー≫ 「どーよ? どーよどーよ? なんかわかったー?」
≪GMろー≫ さて、そうして街中に展開したカラスの群れですが…町中をせわしく飛びまわり、道端に落ちている瓶のふたなんかを拾っていたりしますね。
≪ワンダラー≫ ということは、キャップライトもマジックキャンドルも、全然眼中にない感じ?
≪GMろー≫ キャンドルはキャンセルされましたよね。似てるな。
≪ユーシェル≫ 似てるね。
≪リディオ≫ 似てますねぇ
≪ワンダラー≫ あ、そうなのか。キャンセルキャンドルか。
≪シノン≫ 一応、カラス動きや戻る場所は注視しておくけど
≪GMろー≫ つけっぱなしで避難したんですね。じゃあ、ワンダラーさんにも十数羽寄ってきやがります。
≪GMろー≫ そしてキャップライトに爪をかける。よこせこのやろー!
≪カファ≫ 逃げます。
≪ユーシェル≫ 避難の意味ない!?
≪ワンダラー≫ やっほーぃ。よこさねぇ、このやろう。
≪シノン≫ 「むしろ、下のもついでにもって行って〜」
≪GMろー≫ 大きな目はとっくに持ち去られているようで、今お空へと旅立ちました。
≪カファ≫ それは赤く光るから見やすい。
≪ユーシェル≫ ああ、《センスマジック》で。
≪ユーシェル≫ >赤く光る
≪ワンダラー≫ では、観察しやすそうなところでぼけーっと大乱闘しましょう、カラスと。
≪ワンダラー≫ エンゲージも抜けられるなら、抜けたいな。
≪リディオ≫ ワンダラーさんにたかってるカラスに攻撃できるのかなぁ(’’
≪GMろー≫ ちなみにこのカラスたち、データはありません。死ぬほど数が多いだけのエキストラです。
≪GMろー≫ そして一人見物してらっしゃったユーさんにも狙いを定めよう。君、理知の宝玉とか持ってたよね?
≪ユーシェル≫ あ、もってるねぇ。
≪カファ≫ 飛びやすさNo.1!
≪ユーシェル≫ 見物してるというよりは、避難してなかっただけとも言う(ぉぃこら
≪ワンダラー≫ とりあえず、一刻でも長くキャップライトを奪われる時間を伸ばします。その間に更なる観察をお願いしたい気分。
≪GMろー≫ では、ワンダラーさんとユーシェルさんはそれぞれキャップライトと理知の宝玉を賭けて、筋力判定といこうか!
≪GMろー≫ 目標値は…それぞれの重量+10としましょう。簡単だNE☆
※GM注釈:何故か重量のあるものの方が奪われやすい仕組み。あるぇー?
≪ユーシェル≫ 筋力なんてあるものか!←筋力基本値6
≪ワンダラー≫ つまり1+10で、11か。
≪GMろー≫ どちらも11だった。
≪GMろー≫ さあ頑張れ。
≪ユーシェル≫ 全然簡単じゃないねん。フェイト1点。
≪ワンダラー≫ 念のため、フェイトを1点投入して+1Dしときます。
≪ワンダラー≫ 2d6+5+1d6 筋力判定・目標11
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+5+2(1D6: 2) = 16
≪ワンダラー≫ せいこー
≪ユーシェル≫ 2d6+2+1d6 「……ちっ」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+2+4(1D6: 4) = 12
≪ユーシェル≫ ぎりぎりセーフ。
≪GMろー≫ ちぇ。では二人とも、カラスとの捕物合戦に勝利しました。
≪ユーシェル≫ そして《サモン・シームルグ》とかやってみようか。鳥の王様の幻影を呼び出してみる。
≪GMろー≫ カァー!?
≪ワンダラー≫ 「……ダァーッ!」と雄叫びっぽい奇声を発します。
≪GMろー≫ 幻影の周辺にいたカラスが数羽、驚いたように上空へと逃げていきます。
≪GMろー≫ でも大多数は相変わらず飛び続け。
≪ユーシェル≫ 「一応、この程度で驚かしにはなるのか」
≪シノン≫ 「トリは羽触られるの嫌がるよねぇ」
≪ワンダラー≫ 「手羽は美味いな」
≪GMろー≫ 奇声あげたほうにはもう十数羽寄っておこうか。鳩に餌やりすぎた人みたいになるがいい。
≪ワンダラー≫ 手羽を確保できないか、試してみる。よこせー!
≪リディオ≫ 「…何が何でも食うつもりなのか」
≪ワンダラー≫ 「それ以外に何があると言うのかね、チミは?」
≪GMろー≫ エキストラなので、宣言どおりに処理をどうぞ。捕まえて羽をむしるだのなんだの。
≪ユーシェル≫ あ、シームルグでHp-3されましたが回復しました。実質Mp5点消費で終わり(ぉぃ
≪GMろー≫ (笑)
≪ワンダラー≫ 「……生はまぢゅーい!(ぺっぺっぺっ」
≪ユーシェル≫ 「食べる方が悪い」
≪GMろー≫ 本当に食ったー!
≪ワンダラー≫ くったー!
≪リディオ≫ 「…普通火を通すだろうに」
≪シノン≫ さすがえきすとら、きみのことはわすれない
≪シノン≫ 「んー。やっぱり対処療法じゃ難しいよ〜!」
≪カファ≫ 「そのようだな。そろそろ追っ払って、終わらせるか」
≪リディオ≫ 持って行った大きな目を追うほうが早いかな
≪GMろー≫ 残念なことに、もはやお空の彼方。赤く光っているとは言え、視力の外まで逃げられては。
≪カファ≫ 「喰うな貴様!」と、フォースワンドを外してファイアクラップ。
≪カファ≫ 音でワンダラーさん周りのカラスを脅かします。
≪GMろー≫ 魔術判定、してみましょうか。
≪ワンダラー≫ できればこんどは こんがりやけて でてきてね
≪ユーシェル≫ それ、対象ワンダラーさんになってないですか……?
≪ワンダラー≫ ユーシェルさん、聞いてはいけないことを……。
≪GMろー≫ 対象は確かに気になりますね!
≪ユーシェル≫ ね!
≪ワンダラー≫ ね!
≪カファ≫ 誘惑に負けず、対象にはしない。
≪GMろー≫ ち。では何を対象に?
≪リディオ≫ 鴉天狗がいてればなぁ(とおいめ
≪カファ≫ 4d6+12 空の一部を対象。焼き鳥も忍びない。
【ダイス】 15(4D6: 5 2 5 3)+12 = 27
≪リディオ≫ ぇー>焼き鳥も忍びないに対して
≪GMろー≫ ぱぁんっ!
≪GMろー≫ こちらも、その周囲にいたカラスを驚かせることには成功。何羽かが逃げていきます。
≪カファ≫ 「何故リディオまで残念そうな顔をする……」
≪ユーシェル≫ 「……君達飢え過ぎだから、だから」
≪リディオ≫ 「…」(よそのカラスを追っ払う)
≪リディオ≫ (赤貧者はね、動物性タンパクに常に飢えているからですよ)
≪GMろー≫ 「カー!」 リディオさんに阻まれるのでカファさんを襲えない。
≪カファ≫ 髪飾りとかネックレスとか光り物だらけ。
≪ユーシェル≫ ……ほぼ全身金属の塊には目もくれないんですね(ぇー
≪GMろー≫ …無理だろ。うん。(怪力で乱神してる人を見つつ)
≪GMろー≫ 村人「あ、あんたら避難しな! どうせ夕方になりゃ帰っちまうんだから!」 と、音を聞きつけて窓から声をかけてくれる村人もいます。
≪リディオ≫ 「…こいつ等、音に慣れてる?」
≪ユーシェル≫ 「まあ、対症療法として真っ先にやることだろうからな」
≪GMろー≫ いえ。音にびっくりしたカラスは確かに逃げていきましたよ。
≪ワンダラー≫ 数が多くて逃げなかったのもいる、と?
≪GMろー≫ 大多数には届いていませんが。そういうことです。
≪GMろー≫ 羽音のうるささも相当なもんだぜ!
≪ユーシェル≫ (●■● よりましだ!(ぉぃこら
≪シノン≫ アレはねぇ
≪リディオ≫ ということは、数を頼みにしていると?
≪ワンダラー≫ むしろ、一部が逃げた、ということみたいね。
≪GMろー≫ ごく一部、と訂正させていただきましょう。
≪ワンダラー≫ なるほど。
≪GMろー≫ さて、どうされますか?
≪ワンダラー≫ あ、それじゃ、キャップライトでリディオさんを照らしてみよう。これで正しく光を反射するはず。
≪ユーシェル≫ 「ここで埒が明かないなら、いっそもう追いかけて山にいってみるか……」
≪シノン≫ シノンはどうしようもないや。隠密状態になって適当なところに隠れよう
≪GMろー≫ よーしリディオさんにカラスが突っ込むぞー!(ノ▽T
≪リディオ≫ 寄ってきたら叩き落して食材だ(ぁ
≪GMろー≫ ぎゃーす。
≪ワンダラー≫ よし、でかした!
≪ユーシェル≫ うわぁ。飛んで火にいる……(/- ;
≪カファ≫ 「やめんかワンダラー! もういい、わしらも避難するぞ」
≪ワンダラー≫ 「ぇー、そなの? 仕方ねぇなぁ」で、キャップライトのスイッチを切る、ってスイッチあるのかな。
≪GMろー≫ あるんだよきっと。
≪ユーシェル≫ あるんじゃないかな。
≪リディオ≫ あると思います
≪ワンダラー≫ じゃ、パチッと消してみた。
≪GMろー≫ シノンさんが避難、と。他の方は?
≪リディオ≫ 一匹捕まえられるかな?
≪GMろー≫ 一羽。ご自由にどうぞ。
≪リディオ≫ ほい。
≪カファ≫ 「カラス自体は特別な種でもないようだし、巣の方に何かあると考えるべきだろう」と、これ以上変なことをしないうちにワンダラーさんを捕まえて家の中に入らせてもらう。
≪ワンダラー≫ では捕まえられたので、「オレのばんめしーっ!」と別れを惜しみながら家の中へ。
≪ユーシェル≫ メディアに1羽くわえさせて避難しよう(酷
≪リディオ≫ 今はこっちによってくるのは居ないかな?
≪GMろー≫ キャップライト消えましたし、周囲が死屍累々ですしね!
≪ワンダラー≫ 今晩はカラス鍋。
≪リディオ≫ ではじりじりと下がります
≪カファ≫ 「リディオ、いいからそなたも隠れよ!」
≪ユーシェル≫ 「今はどうしようもないようだから、とりあえず避難した方がいい」
≪リディオ≫ 「…下手に背中を見せるとカサになってくる」
≪ワンダラー≫ あ、そうだ。カラスの羽根を一本失敬して、髪に挿して頬を赤く染めておきましょう。
≪GMろー≫ 嘘つきめ。
≪ユーシェル≫ 「どこの常識だ(/- ;」
≪カファ≫ 杖で殴って頬を赤く腫れさせよう。
≪リディオ≫ でどこかに隠れる
≪ワンダラー≫ 「……(ぽっ」と鼻血を出しながら避難完了。
≪GMろー≫ では、全員避難しましたね。
≪GMろー≫ カラスたちはその後も街中を騒がしく飛び交っていたようですが、夕方になると「カァー…」と長い一声を上げ、山の方へと帰っていこうとしだします。
≪GMろー≫ くわえられたり捕まえられたりしたのも、帰らせてーとばかりにじたばた。
≪リディオ≫ 「…追う?」
≪ユーシェル≫ 「追おう」
≪シノン≫ 「今追わない理由は無いよねぇ」 言いつつ、暗視ゴーグル装備
≪ワンダラー≫ 「からすがないたらかーえーろー」
≪カファ≫ 「山についた頃には夜になるだろうが、鳥相手なら有利にも働くだろう」
≪ユーシェル≫ 「必要ならランタンをつけるけれど、今はいらないと思う」
≪ワンダラー≫ キャップライトは装備したままでー。
≪カファ≫ ということで追いました。
≪GMろー≫ 全員で、ですね?
≪リディオ≫ はいー
≪ワンダラー≫ いぇっさー
≪ユーシェル≫ か、な。このメンバーだと下手に分かれた方が危険かもしれない(めそらし
≪シノン≫ 夕方には戻るらしいから、ムラは平気だろうし
≪GMろー≫ では、七つの子の待つ山へと向かうご一行でありました。
○シーン2
≪GMろー≫ 日が沈みかけるほんの少し前になって、山際まで到着しました。
≪GMろー≫ カラスたちはすぐさまねぐらに帰ってしまったらしく、山はむしろ静かです。
≪GMろー≫ と、ここで全員、感知判定をどうぞ。
≪ワンダラー≫ あーい
≪カファ≫ フェイト1点。
≪カファ≫ 3d6+7 「暗くなってきたな。シノンだけ暗視ゴーグル、というのもまずいか?」
【ダイス】 13(3D6: 2 5 6)+7 = 20
≪カファ≫ 通します。
≪リディオ≫ 2d6+5 素振り
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+5 = 11
≪リディオ≫ 通します
≪ユーシェル≫ 素振りでよさそうだ。
≪シノン≫ 2d6+5
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+5 = 11
≪ユーシェル≫ 2d6+6 「……必要なら、ランタンつけて持ちますよ」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+6 = 13
≪ワンダラー≫ こちらもフェイト1点を投入。
≪ワンダラー≫ 2d6+5+1d6 感知判定+フェイト1
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+5+2(1D6: 2) = 12
≪ワンダラー≫ キャップライトをリディオさんの顎の下から照らして、他のみんなを驚かせているのに夢中でした。
≪ワンダラー≫ 12のままで。
≪ユーシェル≫ ……誰が驚くんだろうと真剣に悩んでしまった。
≪ワンダラー≫ 誰も驚かないことに、私が驚きます。そしてリディオさんには八つ当たり。
≪GMろー≫ では、カファさんが気付いた。
≪GMろー≫ 山の一角から、剣戟らしき音が響いてきた…と、そんなところで日が完全に沈む。以降、明度2。全ての判定が−1D6されますのでご注意を。
≪ワンダラー≫ キャップライトを点けます、と明言してみる。
≪GMろー≫ ぱっ。あっさり明度3。
≪リディオ≫ やつあたりされた(/-;
≪ワンダラー≫ 「オマエが怖い顔しないから、みんな驚かねぇんだょ、まったく……(ぶつぶつ」
≪リディオ≫ 「…すまんな」
≪ワンダラー≫ 「んむ、猛省せよ」
≪ユーシェル≫ 「いや、そこ謝るところじゃないから。くだらないことやってるのが悪い」
≪リディオ≫ (仮面を取ればホラーな人)
≪カファ≫ 「そんなことより。あちらの方から、何か戦闘の音らしきものが聞こえる」
≪シノン≫ 「ほっとくわけにもいかないかなぁ」
≪ワンダラー≫ 「だなぁ。どーする? 消してこっそり? 点けて堂々? オレはどっちでもー」
≪カファ≫ 「何が起こっているか分からんが、行こう。隠れずともいいだろう」
≪ワンダラー≫ 「そーそー、人生は堂々といかにゃーなー」
≪ユーシェル≫ 「……わかりました」
≪シノン≫ 「決めたなら早く行かないと」
≪リディオ≫ 「…」(ざかざか)
≪カファ≫ 進みました。
≪ワンダラー≫ りっくりっくと、先へ先へ。
≪ユーシェル≫ 最後の方からついていく予定。陰に隠れそうだ(ぇ
≪ワンダラー≫ そのまま薄くならなければオッケー。
≪GMろー≫ では、剣戟の聞こえたらしき方へと歩を進めると…
≪GMろー≫ ずざざざざざっ! と、目の前に何かが吹き飛ばされてきます。
≪ワンダラー≫ 受け止められるものなら、受け止める。
≪リディオ≫ 大剣突きつける
≪リディオ≫ 「…誰だ」
≪ワンダラー≫ その前に、私が先頭にいるか否か、って話な気もするけど。
≪GMろー≫ 「ぐ…っ」 とうめいたりもするそれは、鴉の頭をした人型という、奇妙な存在。
≪ユーシェル≫ いてもおかしくないんじゃないでしょうかって見覚えあったら笑う(ぇ
≪GMろー≫ 東方風の装いには、見覚えのある人もいますね。
≪リディオ≫ ひょっとする?(笑
≪GMろー≫ ひょっとする。
≪ユーシェル≫ あはははは(笑
≪リディオ≫ わーい(嬉
≪カファ≫ 「む? この地域では珍しいな。鴉天狗、か?」
≪ユーシェル≫ 「……やれやれ。縁と言うのは不思議なものだな」
≪GMろー≫ 鴉頭「…その、声は…?」 息も絶え絶えに頭を上げる。
≪リディオ≫ 「…久方ぶりだな」
≪シノン≫ 「あーあーあー。話には聞いたことがある」
≪GMろー≫ そんなわけで、リディオさんとユーシェルさんは以前遭遇したことのある霊獣・鴉天狗ですね。
≪シノン≫ いいながら顔見知りみたいだから、ヒール使うが
≪リディオ≫ (大剣を肩に戻す)
≪ワンダラー≫ 「だれ、これ? ぷりーず、ぎぶみー、せつめー」
≪カファ≫ 「そなたら、知り合いか?」
≪リディオ≫ 「…以前仕事でな」
≪GMろー≫ では、ヒールをかけようとしたところで。
≪カファ≫ 「待て、戦っている相手が……」
≪GMろー≫ 「おや、なんですかな貴方達は?」
≪GMろー≫ と、吹っ飛ばされてきた元の方向からかけられる声。
≪ワンダラー≫ 「しらんがな、先に名乗れ」
≪GMろー≫ 烏頭「先にお尋ねしたのはこちらなのですがね。」 …こちらも、烏の頭。
≪ユーシェル≫ 「……人に名前を聞くときは、自分から名乗るのが礼儀だというよ」
≪ワンダラー≫ 「オレたちは、歩いてただけ。突っ込んできたのは、これ。声かけてきたのは、オマエ」
≪カファ≫ 「礼儀、といった状況でもあるまいに。わしらは、エルクレストから来た冒険者だよ」
≪GMろー≫ 烏頭「それは“人”の礼儀でしょう。なるほど、魔族たる私の礼儀作法は通用しないらしい。」
≪リディオ≫ 「…シノンはこいつに癒しを頼みたい」
≪シノン≫ 「はいよー。了解した〜」
≪ワンダラー≫ 「んー、礼儀作法って喰ったことねーから、しらねー」
≪ユーシェル≫ 「残念だが、知りたくもないね」
≪リディオ≫ 「…で、その魔族がどうした?」
≪GMろー≫ 宮廷にでもいそうな格好をした烏頭の魔族は、翼になっている手でやれやれという仕草をします。
≪ワンダラー≫ まねします。>やれやれ
≪GMろー≫ 鴉天狗「お、お気をつけくだされ…奴めは、この山の鴉どもを…っ」
≪GMろー≫ と、オチます。戦闘不能の背景に。
≪シノン≫ 「あー、元凶発見。都合一人1000Gげっと」
≪カファ≫ 「そなたが、光り物を集めているのか? ずいぶんとせせこましいことだな」
≪ユーシェル≫ 「つまり、これが原因か。楽させてもらうことになったね」
≪ワンダラー≫ 「そうか、カラスの卸屋か。手羽を安く仕入れさせてもらおうぜー?」
≪GMろー≫ 烏魔族「おや。私をお探しでしたか。…それで、どうされるおつもりで?」
≪リディオ≫ 「…さて、言いたいことを言ってくれ」
≪カファ≫ 「なあ、そなたら。まがいなりにも魔族を相手にしているのだから、少しは緊張やらなにやらしてくれ」
≪ワンダラー≫ 「まとめて買うから、1Gくらいで売ってくれ」
≪GMろー≫ 烏魔族「お断りします。」 にべもなし。
≪ワンダラー≫ 「あら、取り付く島もない。鳥だけに」
≪ユーシェル≫ 「緊張? どうしてですか」
≪リディオ≫ 「…魔族だからどうした?いつもの通りだ」
≪ワンダラー≫ 「交渉に緊張は大敵だぜー、リラックスしねーとー」
≪ユーシェル≫ 「……取るべき手段なんて、1つしか見えないのに」(くすり、と笑う
≪シノン≫ 「りでぃ〜魔族は食べられないよー」<いつもどおり
≪リディオ≫ 「…それは残念、一度食ってみたかったんだが」
≪GMろー≫ 烏魔族「…まったく、他人の話を聞かない方々だ。」 再びやれやれ、と。
≪カファ≫ 「(ため息)で、聞く耳があるのかどうかは知らんが、何のためにこんなことをしているのか話す気は?」
≪ワンダラー≫ 「んぢゃ、聞いてやろう。話してみよ? ん?」
≪GMろー≫ 烏魔族「…失礼。私の問い方が悪かったようですね。」
≪GMろー≫ 周囲の木々の間から、蠢く気配。
≪GMろー≫ 烏魔族「この山の烏全てを従える私と対峙した時点で、どうするつもりだというのです?」
≪GMろー≫ というわけで、戦闘に入りますよー。
≪ワンダラー≫ 「喰う」
≪リディオ≫ 「…狐か、虎だと思ったんだがな」
≪ユーシェル≫ 「カラスを使役するのをやめてもらう。もっとも、否が応にもしてもらうけれど」
≪シノン≫ 「ぶっちゃけその程度で私たちがどうにかなると思ってる君の方が、どうするつもりだというのです」
▽クライマックスフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ さっそくのエンゲージから。
[烏魔族]10m[烏AB]10m[PC]10m[烏CD]
≪GMろー≫ 烏ABCDは全てモブで飛行状態です。
≪GMろー≫ 質問がなければ、行動値宣言をお願いします。
≪カファ≫ 行動値10。
≪シノン≫ 行動値13
≪リディオ≫ 行動値10でございます
≪ユーシェル≫ 行動値9。
≪ワンダラー≫ つことは、魔族は飛んでないの?
≪GMろー≫ ええ。翼は手になってしまっているので、飛べません。
≪ワンダラー≫ なるほど、はいさー。ありがとん。行動値12
烏魔族25>烏19>シノン13>ワンダラー12>カファ=リディオ10>ユーシェル9
≪GMろー≫ それでは、ラウンド管理に入りましょう。
・ラウンド1
[烏魔族]10m[烏AB]10m[ワンダラー&リディオ&ユーシェル&シノン&カファ]10m[烏CD]
≪GMろー≫ セットアップ。烏魔族はさっそく《集団統率》を宣言!
≪GMろー≫ というわけで、最初にこれから処理します。
≪シノン≫ ほいほい
≪カファ≫ はい。
≪GMろー≫ 烏魔族「烏程度とは言え、使いようでなんとでもなるということをお見せしましょう。」
≪カファ≫ 「鴉天狗を使役するほどの力はないようで良かったが、これは……!」
≪GMろー≫ さっと翼を振ると、烏ABCDは全て突っ込んできます。エンゲージして攻撃!
≪GMろー≫ 1d5 外れるのはー…
【ダイス】 2(1D5: 2) = 2
≪GMろー≫ リディオさん。
≪GMろー≫ というわけで、それ以外の四人に攻撃。
≪ユーシェル≫ ……怖かったの、覚えてるんだね(/- ;
≪GMろー≫ そーなのかー。
≪リディオ≫ 「…いい度胸だな。無視か」
≪GMろー≫ 3d6+7 A、ワンダラーさん!
【ダイス】 11(3D6: 4 6 1)+7 = 18
≪ワンダラー≫ 「ほら、オレ、あたま光ってるし?」
≪GMろー≫ 3d6+7 B、ユーシェルさん!
【ダイス】 14(3D6: 3 5 6)+7 = 21
≪シノン≫ 「まあ、見た目硬そうだし」
≪GMろー≫ 3d6+7 C、シノンさん!
【ダイス】 10(3D6: 5 4 1)+7 = 17
≪ユーシェル≫ 「一番当たりたくないだろうな」
≪GMろー≫ 3d6+7 D、カファさん!
【ダイス】 9(3D6: 3 3 3)+7 = 16
≪GMろー≫ それぞれ回避をどうぞ。
≪シノン≫ 2d6+10
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+10 = 16
≪シノン≫ おや、当たった。どうするかな
≪ユーシェル≫ 2d6 クリティカルのみ
【ダイス】 5(2D6: 2 3) = 5
≪ユーシェル≫ まあ、出目ないし(o_ _)o
≪カファ≫ フェイト3点使用して、避けておきます。
≪シノン≫ まあ、義務として振りなおしだけはしておこう
≪シノン≫ 2d6+10
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+10 = 12
≪シノン≫ ファンブルとか
≪ワンダラー≫ ぎゃふん
≪ユーシェル≫ (/- ;っ■
≪リディオ≫ (/-;
≪カファ≫ 2d6+2+3d6 「一発分、だけは」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+2+17(3D6: 6 6 5) = 30
≪ワンダラー≫ ぎゃふふん
≪GMろー≫ やるねぇ。
≪シノン≫ とったですね
≪カファ≫ 逆に酷い出目だった。
≪ユーシェル≫ せんせーすごいでめがみえるよぼく。
≪リディオ≫ おみごとー
≪シノン≫ わたしのでめとったですね
≪GMろー≫ かえしてー かえしてくださいー
≪ワンダラー≫ ちからづくでうばいかえs……
≪カファ≫ GMから取った覚えは無い。
≪ワンダラー≫ 3d6+8+1d6 回避判定+修練:敏捷
【ダイス】 10(3D6: 5 4 1)+8+3(1D6: 3) = 21
≪GMろー≫ では、ユーシェルシノンの二人が命中と。
≪GMろー≫ カバー、ありますか?
≪リディオ≫ ユーシェルに《カバーリング》
≪リディオ≫ 「…」
≪シノン≫ それぞれにできましたっけ?
≪GMろー≫ ああ、できますね。
≪ユーシェル≫ 別攻撃だから出来ますね。
≪リディオ≫ ではシノンさんも
≪シノン≫ では、今回はダメージがわからないのでお願いします
≪GMろー≫ はい。それでは、こんなお知らせがあります。
《烏の目》:パッシヴ。このエネミーの白兵攻撃のHPダメージは、対象の物理防御力を0として算出する。
《烏魔族の大号令》:パッシヴ。《集団統率》で行動させた対象が与えるダメージに+10する。この効果は1シーンの間、持続する。また、《集団統率》を複数回使用した場合、効果は重複する。
≪GMろー≫ 前者は烏、後者は烏魔族のスキル。
≪リディオ≫ どうぞー(涙
≪GMろー≫ 烏魔族「さあ、やっておしまいなさい!」 では、ダメージいきます。
≪GMろー≫ 2d6+14+10 ユーシェルさん分。
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+14+10 = 29
≪GMろー≫ 2d6+14+10 シノンさん分。
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+14+10 = 35
≪GMろー≫ どちらも防御無視の物理ダメージ。
≪シノン≫ 両方にプロテクションいっときますね
≪リディオ≫ お願いしますー。
≪シノン≫ 3d6+12 ゆーくん分
【ダイス】 8(3D6: 4 3 1)+12 = 20
≪シノン≫ 3d6+12 しのんぶん
【ダイス】 14(3D6: 6 2 6)+12 = 26
≪ユーシェル≫ いい出目だ。
≪シノン≫ 「はいはい、そのまま通しはしないよー」
≪リディオ≫ ではハードマッスルかな。
≪シノン≫ ひどい
≪ユーシェル≫ 後者は出目次第でアラクネ入れます。
≪カファ≫ 伊達に4重防御可能ではない。
≪GMろー≫ さくっと振っちゃえよもう☆
≪リディオ≫ 2d6+2d6「…念の為」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+2(2D6: 1 1) = 10
≪GMろー≫ 5点と7点通ったぞー!
※GM注釈:どう見てもGMの計算ミス。実際は1点と7点で合計8点。
≪ユーシェル≫ うん。後者に《サモン・アラクネ》ー(/- ;
≪GMろー≫ そこまで0にしたいか。
≪ユーシェル≫ え、いらない?
≪ユーシェル≫ じゃあ通す(o_ _)o
≪GMろー≫ さて、それではPC側のセットアップをどうぞ。
≪カファ≫ 鳥魔族に《エンサイクロペディア》発動。
≪GMろー≫ む。いざ。
≪カファ≫ 3d6+15+10+2d6 「取り扱いだけは本当にうまいな」
【ダイス】 12(3D6: 2 4 6)+15+10+5(2D6: 1 4) = 42
≪シノン≫ 42って
≪カファ≫ 通しました。
≪ワンダラー≫ 「まさに、鳥だけに」
≪GMろー≫ では、先にこちらを。
ナベリウス
分類:魔族 属性:− レベル:20 識別値:29
特殊能力:
《サモン・フェンリル》5 《禁忌魔術》2 《集団統率》 《超絶魔力》14
《バッドステータス無効》 《引き寄せ》3 《無限の力》
《烏魔族の大号令》:パッシヴ。《集団統率》で行動させた対象が与えるダメージに+10する。この効果は1シーンの間、持続する。また、《集団統率》を複数回使用した場合、効果は重複する。
解説:鴉の頭部を持った中位魔族。部下をたくさん持ち、さまざまな策略をめぐらせることを好む。
≪カファ≫ 「く、無理矢理ひきよせられもするようだ、気をつけよ」
≪GMろー≫ はい、他にセットアップは。
≪カファ≫ 《カリキュレイト》を予約します。
≪シノン≫ 《限界突破》〜
≪ユーシェル≫ 理知の宝玉使用。行動値が9+11=20に上がります。
≪GMろー≫ 盗られなくてよかったね。
≪ユーシェル≫ よかったよね。
≪GMろー≫ 他にセットアップは?
≪リディオ≫ リディオはありません。
≪カファ≫ こちらも無しで。
≪ワンダラー≫ とりあえずなしで。
≪シノン≫ 《エンサイクロペディア》開封・使用。烏を識別
≪シノン≫ ダンシングヒーロー使用
≪シノン≫ 3d6+5+10
【ダイス】 8(3D6: 1 5 2)+5+10 = 23
≪シノン≫ 23で
クロウ
分類:動物 属性:風 レベル:5(モブ) 識別値:10
特殊能力:
《飛行能力》 《変幻攻撃》1
《烏の目》:パッシヴ。このエネミーの白兵攻撃のHPダメージは、対象の物理防御力を0として算出する。
解説:山に巣を持ち、人に迫るといわれる知性を持つ黒い鳥。その目は対象の弱点を逃さない。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 割り込みカファさん、どうぞ。
≪カファ≫ 「ばらけた方がいいようだ。すまんが、先に逃げる」
≪カファ≫ と、離脱。5m前方へ。
≪GMろー≫ おお、迫ってきた。
≪ユーシェル≫ 前に出た(’’
≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ いや、その。
≪ユーシェル≫ 私、行動値20なんだ。
≪GMろー≫ すまない。
≪GMろー≫ じゃあ烏魔族。行くぜ冒険者野郎!
≪ワンダラー≫ くるな
≪GMろー≫ 烏魔族「前に出た…ふむ。ここは定石通り、まとまっている方から処理しましょう。」
≪GMろー≫ というわけで、カファさん以外の四人めがけて《サモン・フェンリル》を。
≪シノン≫ はいな
≪GMろー≫ 4d6+14 来たれ魔狼よ!
【ダイス】 15(4D6: 4 5 4 2)+14 = 29
≪GMろー≫ これで。
≪シノン≫ ダンシングヒーローとライフパスを使うよ
≪GMろー≫ 美しく舞え!
≪シノン≫ 3d6+23 「早々当たるわけにもいかないよっ!!」
【ダイス】 11(3D6: 3 6 2)+25 = 36
≪シノン≫ 回避で
≪ユーシェル≫ 2d6 クリティカルのみ(よけろよ
【ダイス】 10(2D6: 4 6) = 10
≪ユーシェル≫ 残念。1個足りない。命中です。
≪ワンダラー≫ 回避判定にフェイトを2点投入。
≪ワンダラー≫ 3d6+8+1d6+2d6 回避判定+修練:敏捷+フェイト2
【ダイス】 7(3D6: 3 3 1)+8+3(1D6: 3)+4(2D6: 3 1) = 22
≪ワンダラー≫ もぅ、どうにでもなれー。
≪GMろー≫ なんという13ダイス…
≪シノン≫ 出目がしょんぼり(/-;
≪ユーシェル≫ なんというか、1d3かな……(/- ;
≪ワンダラー≫ 4以上が一つもないのぅ。
≪リディオ≫ 2d6+6+10「回避できるか?」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+6+10 = 18
≪GMろー≫ 相変わらずお前さんは。
≪ユーシェル≫ (/- ;っ■
≪ワンダラー≫ 「ムリムリ」
≪リディオ≫ HAHAHA!
≪カファ≫ 相変わらずすぎる。
≪リディオ≫ (4シナリオ連続1ゾロ更新中)
≪GMろー≫ (いいねえ)
≪ユーシェル≫ (/- ;っ□
≪GMろー≫ では、ダメージを。カバーとか、あるかい?
≪シノン≫ ゆーくんいかがな感じ?
≪ユーシェル≫ 期待値で軽減20くらい貰えば耐えそうな感じ。
≪GMろー≫ なしでいいのかな。行くぜ。
≪シノン≫ では、なしで
≪GMろー≫ 20d6 幻影の狼牙にかかれ!
【ダイス】 75(20D6: 5 3 5 3 4 4 2 6 5 1 2 3 5 2 5 4 2 5 4 5) = 75
≪GMろー≫ 1が一つしかない属性のない魔法ダメージ。
≪GMろー≫ 徹れば重圧。
≪カファ≫ 6も一つしかない。
≪GMろー≫ ぎく。
≪シノン≫ まず、サモンアラクネかな?
≪ユーシェル≫ 27点軽減で生存。自分でアラクネ使うと目標値が30くらい。
≪GMろー≫ 鳴いた。烏が。
≪シノン≫ アラクネは2d軽減?
≪ユーシェル≫ いえ。3d+5。
≪シノン≫ なら、アラクネ+プロテでいいのかな?
≪シノン≫ 他の二人は耐えるはずだから
≪ユーシェル≫ というわけで《サモン・アラクネ》。他力本願にフェイト2点くらいで行きます(ぇー
≪シノン≫ いけー
≪ユーシェル≫ 3d6+5+2d6 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 13(3D6: 6 6 1)+5+8(2D6: 4 4) = 26
≪ユーシェル≫ あ、頑張ってる。26点軽減。
≪GMろー≫ 烏魔族「…ほう。私の支配下から脱した烏がいたようですが、あなたが鳥王の幻影を呼び出した…というところですか。なるほど。」
≪ユーシェル≫ あと4点で生存確定。
≪シノン≫ では、普通のプロテクションをユーシェルさんに
≪シノン≫ 3d6+12 げたで12だぜ
【ダイス】 8(3D6: 5 2 1)+12 = 20
≪シノン≫ ゆーくんさらに20点軽減
≪ユーシェル≫ 十分。Hp:17/41
≪ワンダラー≫ そして、ソウルバスターしとく。一緒に67点食らおうよ。
≪GMろー≫ え、軽減されないのかな。
≪GMろー≫ <アラクネ
≪カファ≫ 軽減されましたが問題ないでしょう。
≪ワンダラー≫ あー、もうちょっと弱くなるな。
≪ワンダラー≫ 41点ほど、一緒に食らおうよ、魔族。
≪GMろー≫ では、まるで召喚の反動のようにダメージが還った。
≪ワンダラー≫ 「足は引っ張るためにあるー! ほれほれ、いたかろー?」>魔族
≪GMろー≫ 烏魔族「ぐっ…しかし使用武器を鑑みれば、この程度は予想できることです。」
≪リディオ≫ 30点貰って重圧は《インデュア》
≪リディオ≫ 「…こそばゆい」
≪GMろー≫ そもそも《耐性:重圧》があるんだ。
≪シノン≫ リディオさん
≪ユーシェル≫ うん。
≪リディオ≫ orz
≪シノン≫ たいせいじゅうあつあるね
≪ワンダラー≫ あぁ、そうだ。インデュア
≪GMろー≫ お前もかブルトゥス。
≪ユーシェル≫ ちなみにこっちはそんなものないのでおとなしく重圧くらいました。
≪GMろー≫ さて、改めてユーシェルさんどうぞ。
≪ユーシェル≫ マイナーで重圧解除、メジャーで《サモン・リヴァイアサン》を烏ABCDへ。
≪GMろー≫ いざ。
≪ユーシェル≫ 「……問題は、ないな」
≪ユーシェル≫ 3d6+11+1d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 12(3D6: 1 5 6)+11+3(1D6: 3) = 26
≪ユーシェル≫ 26で。
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6+2d6 クリティカルのみ。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+12(2D6: 6 6)+10(2D6: 4 6)+8(2D6: 2 6) = 38
≪GMろー≫ したよ。
≪ユーシェル≫ いやがるよ。
≪ワンダラー≫ げっふん
≪シノン≫ 6おおいよ
≪GMろー≫ なんだこの6率。
≪リディオ≫ (/-;
≪GMろー≫ Bの群れが回避したところで、ダメージどうぞ。
≪カファ≫ なんと邪魔な。
≪ユーシェル≫ 12d6+18 「……"水泳ぐ魚の王"の波よ、押し流せ!」
【ダイス】 44(12D6: 3 5 3 2 6 5 4 3 3 4 4 2)+18 = 62
≪ユーシェル≫ それなりに。62点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージ通ればDW転倒。
≪GMろー≫ 被弾したカラス達は、一撃の下に散らされます。
≪ユーシェル≫ 「ちっ。一部避けられたか」
≪GMろー≫ では、シノンさん。
≪シノン≫ 「でも上等!!」
≪シノン≫ 《マジックブラスト》+《スピリチュアルウェポン》 対象はリディオ、ワンダラー、シノン、ユーシェル
≪シノン≫ 3d6+5
【ダイス】 12(3D6: 5 1 6)+5 = 17
≪シノン≫ かかった。対象は1シーンの間、武器攻撃のダメージが+10されます
≪リディオ≫ 「…流石、腕はお前のほうが上だな」
≪ユーシェル≫ 「威力の方は向こうの方が高いけどね……使う機会を祈ってる」
≪GMろー≫ ワンダラーさん、どうぞ。
≪シノン≫ 「武器の聖別完了!良く効くよ!!」
≪ワンダラー≫ 「ん? さんきゅー?」と寝転がりながら、待機ー。
≪カファ≫ 「そこまで余裕かますな!」
≪ユーシェル≫ 「蹴るぞ」
≪ワンダラー≫ 「いたっ!」
≪シノン≫ 「つっこみが二人だねぇ。厳しいねぇ」
≪ワンダラー≫ 「それをいなしてこそ、芸人の鑑」>シノンさん
≪カファ≫ 「ユーシェル、そやつを任せて良いか?」
≪ユーシェル≫ 「そのうち、前に出ると思いますが」
≪GMろー≫ では、リディオさん。
≪リディオ≫ ではマイナー《インヴィジブルアタック》メジャー《バッシュ》。烏生き残りに攻撃。
≪GMろー≫ ふ。こい。
≪リディオ≫ 4d6+1d6+12+10「…とりあえず」
【ダイス】 12(4D6: 1 4 5 2)+6(1D6: 6)+12+10 = 40
≪リディオ≫ 通します
≪シノン≫ とっぱつよいね
≪GMろー≫ 2d6+8 かー。
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+8 = 17
≪GMろー≫ あたったかー。
≪リディオ≫ 2d6+5d6+23+10+10「…後で食ってやる」
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+17(5D6: 5 1 3 3 5)+23+10+10 = 67 「…後で食ってやる」
≪ユーシェル≫ 「いや、いい加減食べることから離れて」
≪リディオ≫ 67点ダメージ物理です。
≪GMろー≫ 「カァーッ!」 こちらも一刀の下に撃墜。
≪GMろー≫ では、最期にワンダラーさん。
≪ワンダラー≫ さて、堂々と歩いていいのよね?
≪カファ≫ 堂々とどうぞ。
≪リディオ≫ 「…花道どうぞ」
≪ユーシェル≫ 必要ならスピポン付きのフルスイングで送ってあげよう(ぇ
≪ユーシェル≫ 「ほら。出番だ」
≪ワンダラー≫ 「わりぃねー♪」で、マイナーで魔族へエンゲージ。メジャーで、とりあえずペネトレイトブロウを魔族へ。
≪GMろー≫ 烏魔族「…ほう、なかなかに足はお早いようだ。これは予想外でしたよ。」
※GM注釈:まさかの《フルスピード》持ち。補足しておかないとルールミスに見えやすいスキルだと思う。
≪GMろー≫ いざ。
≪リディオ≫ (さてクロアの師匠。手並みを見せてもらう)
≪ワンダラー≫ 「逃げ足だけはねー」
≪シノン≫ 「千鳥足も早いと」
≪ユーシェル≫ 「きっといらないところだけ速いんだ」
≪GMろー≫ 烏魔族「戯言は結構です。とっとと打ち込んできなさい。」
≪ワンダラー≫ フェイトを2点投入して、命中判定+2Dします。
≪ワンダラー≫ 「あいよー」
≪ワンダラー≫ 3d6+9+2d6 ペネトレイトブロウ+フェイト2
【ダイス】 7(3D6: 1 3 3)+9+5(2D6: 3 2) = 21
≪GMろー≫ まだ1D3ですか。
≪ワンダラー≫ げっふん。21でいいや。
≪シノン≫ うん、それに《トランセンド》
≪シノン≫ 達成値+2ね
≪ワンダラー≫ じゃ、23で。
≪GMろー≫ 2d6 ほう。
【ダイス】 10(2D6: 4 6) = 10 ほう。
≪GMろー≫ ち、トランセンドのせいで当たった!
≪ユーシェル≫ お見事。
≪シノン≫ 読みが当たったか
≪リディオ≫ お見事ですー
≪GMろー≫ 烏魔族「私の予想が…!?」
≪GMろー≫ ダメージこーい。
≪シノン≫ 「甘い甘い、も1つおまけもつけるよー」
≪シノン≫ 《ヴィジテイション》 「私の怒りが敵を討つ(o'▽')o」
≪シノン≫ 3d6+5
【ダイス】 10(3D6: 2 5 3)+5 = 15
≪シノン≫ 成功。妖魔、魔族、アンデッドに対して
≪シノン≫ ダメージ+8!
≪ユーシェル≫ 「……神の力だったと記憶してるんだがな、僕は」
≪カファ≫ 「シノン、ずいぶんと成長したな。頼りがいが、増した」
≪リディオ≫ 「…信仰に篤いからな」
≪ワンダラー≫ 「んあー、徹すのも久しぶりだなー。う・ま・く・と・お・る・か・な? なんか色々わるいねー?」
≪ワンダラー≫ 2d6+8+10+8 ダメージ(物理)+スピリチュアルウェポン+ヴィジテイション+防御点無効
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+8+10+8 = 34
≪ワンダラー≫ 「どっこいしょ」という感じで、34点ほどどうぞ。
≪GMろー≫ 烏魔族「おやおや。これは予想外に少ないダメージですね。」 小ばかにしたように笑います。
≪GMろー≫ では、クリンナップ。何もありません。
≪GMろー≫ 次ラウンドへ。
・ラウンド2
≪GMろー≫ 烏魔族「さて…片付いたとお思いのようですが、私の配下はまだまだいるのですよ。」
≪GMろー≫ エンゲージを示す前に、ここで増援登場!
[烏魔族&ワンダラー]10m[烏EF]5m[カファ]5m[リディオ&ユーシェル&シノン]10m[烏GH]
≪GMろー≫ セットアップ。烏魔族の《集団統率》から!
≪カファ≫ 「ち、これは面倒なことだな」
≪シノン≫ 「ま、大本潰せばいいんだからそうでも無いよ」
≪ユーシェル≫ 「面倒な」
≪ワンダラー≫ 「おんやー?」
≪リディオ≫ 「…飯が増えた」
≪ユーシェル≫ ところで、陣形って可能なんでしょうか?
≪GMろー≫ ギルドスキルはメンバーの行動値で処理するので、間に合いませんね。
≪シノン≫ 陣形はそれぞれの行動のタイミングだね
≪ユーシェル≫ 了承です。
≪GMろー≫ 1d2+1d3 さて、誰を狙ったものか。
【ダイス】 1(1D2: 1)+1(1D3: 1) = 2
≪GMろー≫ EFはワンダラーさん、GHはリディオさんに集中攻撃!
≪リディオ≫ どうぞー
≪ワンダラー≫ はいよー
≪カファ≫ あれ。ありがたい。
≪シノン≫ HP余ってるところにきた
≪GMろー≫ ね。
≪GMろー≫ 3d6+7 E、ワンダラーさん。
【ダイス】 7(3D6: 3 2 2)+7 = 14
≪GMろー≫ 3d6+7 F、ワンダラーさん。
【ダイス】 10(3D6: 2 3 5)+7 = 17
≪GMろー≫ 3d6+7 G、リディオさん。
【ダイス】 4(3D6: 1 1 2)+7 = 11
≪GMろー≫ 3d6+7 H、リディオさん。
【ダイス】 12(3D6: 5 5 2)+7 = 19
≪GMろー≫ 回避どうぞ。
≪リディオ≫ 2d6+6 G
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+6 = 15
≪シノン≫ よけた
≪GMろー≫ 明日は雪だ。
≪リディオ≫ 2d6+6 H
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+6 = 12
≪シノン≫ あたった
≪GMろー≫ 明日は晴れだ。
≪リディオ≫ 私もそう思います(回避成功)
≪ユーシェル≫ 晴れはいいことなんじゃ……。
≪ワンダラー≫ 3d6+8+1d6 回避判定+修練:敏捷 対E
【ダイス】 10(3D6: 3 1 6)+8+3(1D6: 3) = 21
≪ワンダラー≫ 3d6+8+1d6 回避判定+修練:敏捷 対F
【ダイス】 12(3D6: 5 4 3)+8+3(1D6: 3) = 23
≪ワンダラー≫ 避けてみた。
≪シノン≫ リディオさん1回かな
≪GMろー≫ ち。
≪リディオ≫ (薄く笑ってちょいちょい)
≪GMろー≫ 2d6+14+10 防御無視物理ダメージ!
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+14+10 = 32
≪シノン≫ ぷろてー
≪シノン≫ 3d6+12 「がーど」
【ダイス】 8(3D6: 1 1 6)+12 = 20
≪シノン≫ 20点軽減
≪リディオ≫ ハードマッスルフェイト2
≪GMろー≫ そんなに0にしたいか!
≪リディオ≫ 2d6+2d6「…痛い」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+4(2D6: 3 1) = 10
≪リディオ≫ 2点貰います。
≪ユーシェル≫ 痛かったらしいよ。
≪シノン≫ 2点とおたしね
≪ワンダラー≫ 「シーフんなってからこっち、身も心も尻も頭も軽い軽い軽い軽い」
≪シノン≫ 「わんだらーフェザー級」
≪ユーシェル≫ 「……いや、おびき寄せておいて痛いって」
≪リディオ≫ 「…嫌がらせ」
≪ユーシェル≫ 「なんで嫌がらせする必要があるんだ……?」
≪リディオ≫ 「…言い草が気に食わん」
≪ワンダラー≫ 「ほら、じーさんだから、寝ぼけてんだよ。許してやれよ」
≪GMろー≫ では、PC側のセットアップをどうぞ。
≪ワンダラー≫ とりあえず限界突破します。ぷってぃーん!
≪カファ≫ とりあえず《ウィークポイント》を、リディオさんとユーシェルさんに。
≪シノン≫ こっちにもくれ
≪ユーシェル≫ シノンさんにはあげないのです?
≪シノン≫ 何かあって殴るときにとても便利なので頂戴です
≪カファ≫ 希望されたのでシノンさんにも。
≪カファ≫ 3d6 「鳥は、羽根を切るだけで血がそこから吹き出る」
【ダイス】 7(3D6: 3 3 1) = 7
≪シノン≫ シノンは自分に《ヘイスト》
≪シノン≫ 3d6+5
【ダイス】 5(3D6: 2 2 1)+5 = 10
≪シノン≫ 1d6+10
【ダイス】 6(1D6: 6)+10 = 16
≪ユーシェル≫ 最大値。
≪シノン≫ 行動値29まで上がりました
≪カファ≫ こちらはダメージ+11。
≪シノン≫ 2d6+3+10+11で2d6+24のダメージが出るぜー
≪GMろー≫ 他にセットアップは?
≪カファ≫ 更に、《限界突破》発動。
≪ユーシェル≫ あ、理知の宝玉起動します。行動値20。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ シノンさん、どうぞ。
≪シノン≫ 《マジックブラスト》+《ヒール》対象はシノン、ユーシェル、リディオ
≪シノン≫ 3d6+5
【ダイス】 10(3D6: 2 5 3)+5 = 15
≪シノン≫ 10d6+22
【ダイス】 33(10D6: 3 4 3 1 5 4 5 1 2 5)+22 = 55
≪シノン≫ 55点回復
≪ユーシェル≫ Hpの最大値すら突破しております。
≪リディオ≫ 全快しました。
≪シノン≫ 「とりあえず、一発耐えるよー」
≪カファ≫ 割り込みはしないのでどうぞ。
≪GMろー≫ いざ烏魔族。
≪GMろー≫ 烏魔族「…やはり定石通りに!」 《サモン・フェンリル》を後衛の三人に。
≪GMろー≫ 4d6+14 魔狼再び。
【ダイス】 15(4D6: 3 3 5 4)+14 = 29
≪GMろー≫ 達成値も同じ。
≪シノン≫ ダンシングヒーローだけ使っておく
≪シノン≫ 3d6+10
【ダイス】 13(3D6: 2 6 5)+10 = 23
≪シノン≫ 無理だった
≪ユーシェル≫ フェイト2点使用。今度は回避狙う。
≪ユーシェル≫ 2d6+6+10+2d6 「……2度は、喰らわない」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+6+10+10(2D6: 6 4) = 38
≪シノン≫ ぽめでとう
≪GMろー≫ なんてこった…
≪ユーシェル≫ まわりすぎだ!?
≪ワンダラー≫ ぐるっと
≪カファ≫ さっきのカファと同じだ。
≪リディオ≫ フェイト2のギフト投入。
≪リディオ≫ 2d6+2d6+2d6+6「…ここは…」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+7(2D6: 2 5)+6(2D6: 5 1)+6 = 21
≪GMろー≫ ほっとした。
≪シノン≫ えっと、なんというか、さすが
≪リディオ≫ ダメかorz
≪ワンダラー≫ ぎゃふん
≪ユーシェル≫ (/- ;っ□
≪GMろー≫ では、二人にダメージ。カバーは?
≪シノン≫ なしで
≪リディオ≫ シノンさんカバーしなくて大丈夫です?
≪シノン≫ さっきくらいならプロテなくても平気
≪リディオ≫ はいなー
≪GMろー≫ 20d6 食い千切れ!
【ダイス】 79(20D6: 6 4 3 6 4 3 3 6 6 3 4 3 6 6 2 5 3 1 1 4) = 79
≪GMろー≫ 6増えたー。
≪シノン≫ とりあえず自分にプロテクション
≪シノン≫ 3d6+12
【ダイス】 9(3D6: 5 1 3)+12 = 21
≪ユーシェル≫ 《サモン・アラクネ》。フェイト2くらいでいい?
≪シノン≫ ノーマルでOK
≪ユーシェル≫ では、普通に。
≪リディオ≫ 現状60点ダメージ。
≪シノン≫ こっちは49位
≪ユーシェル≫ 3d6+5 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 11(3D6: 6 3 2)+5 = 16
≪ユーシェル≫ 16点軽減どうぞ。
≪シノン≫ HP34/67 で重圧は耐性でかきん
≪リディオ≫ 99/143 重圧は弾きます
≪GMろー≫ 烏魔族「耐性をつけていたとは…」
≪シノン≫ 「せんせーの小言に耐えてると、自然と」
≪ユーシェル≫ 「いや、そこなのか?」
≪リディオ≫ 「…小うるさいのがいるからな」
≪リディオ≫ (注:某妖精(はえ と読む)
≪カファ≫ 「わしのせいか!?」
≪ワンダラー≫ 「あー……(納得」
≪GMろー≫ (あわれみの まなざし)
≪ユーシェル≫ 「2人とも理由がおかしいと思う」
≪カファ≫ 「だいたい、耐性をつけるくらいなら行いを改めてくれれば……」
≪シノン≫ 「ほら、はじまった」
≪ワンダラー≫ 「それができれば、苦労しねぇ」
≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ マイナー《マジックサークル》、メジャー《ダブルキャスト》+《サモン・リヴァイアサン》×2を烏魔族へ
≪シノン≫ 回りの鳥も巻き込んで
≪ユーシェル≫ あ、忘れてた。烏EFが+かな。
≪GMろー≫ さあ来い。
≪ワンダラー≫ リヴァイアサンは今日も行く。
≪ユーシェル≫ 3d6+11+1d6+10 「今、契約の下に我乞う……」 1回目
【ダイス】 12(3D6: 1 6 5)+11+2(1D6: 2)+10 = 35
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6 魔族、E、F。
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+7(2D6: 6 1)+10(2D6: 4 6) = 27
≪GMろー≫ ち。
≪シノン≫ がんばってるね
≪ユーシェル≫ 怖いなぁ。
≪リディオ≫ 怖い(/-;
≪ユーシェル≫ 12d6+18+10+2d6 「術円展開……"水泳ぐ魚の王"の波よ、押し流せ!」
【ダイス】 39(12D6: 2 2 2 5 2 5 2 5 2 5 4 3)+18+10+8(2D6: 3 5) = 75
≪ユーシェル≫ あ、ちょっと低いかな。75点属性のない魔法ダメージ。BSは無効とかあるし関係ないかな?
≪シノン≫ あ、しまった。ヴィジテイションしておけば良かったか。まあ、次に入れよう
≪GMろー≫ 烏の群れはあっさりと撃沈。魔族も大分痛い。
≪GMろー≫ 烏魔族「連続魔術…!?」
≪ユーシェル≫ では、2発目。
≪GMろー≫ 済まない、ワンダラー…君が来てくれるまで、もちそうにない
≪GMろー≫ (誰だ貴様)
≪ワンダラー≫ わぉ
≪シノン≫ ところで、WPいれた?
≪ユーシェル≫ あ、忘れてた。+11して86。
≪GMろー≫ …
≪カファ≫ なんだってー。
≪ユーシェル≫ 2回目、いいかな?
≪GMろー≫ 何の問題も。
≪ユーシェル≫ 3d6+11+1d6+10 「負担は大きいが……連続起動……」
【ダイス】 12(3D6: 6 5 1)+11+1(1D6: 1)+10 = 34
≪ユーシェル≫ 34で。
≪GMろー≫ 2d6 烏魔族「くっ――!」
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪GMろー≫ ひっと。いざ。
≪シノン≫ 《ヴィジテイション》《ウィークポイント》代わりにどうぞ
≪GMろー≫ 連ねると分りづらいね!
≪ユーシェル≫ +8でしたよね。全力ついでに《マジックフォージ》も乗せてやる。
≪シノン≫ +8〜
≪ワンダラー≫ どかーん☆
≪リディオ≫ 全力全解(解脱的な意味で
≪ユーシェル≫ 12d6+18+10+2d6+8+10d6 「魔力よ、術円で暴れよ……"水泳ぐ魚の王"の波よ、その力を示せ!」
【ダイス】 46(12D6: 5 3 2 5 6 2 5 5 6 5 1 1)+18+10+7(2D6: 2 5)+8+45(10D6: 6 6 5 5 6 3 4 2 6 2) = 134
≪ユーシェル≫ ……暴れた?
≪シノン≫ あわせて200点くらい出てるね
≪ワンダラー≫ 暴れた。
≪リディオ≫ 大暴れ
≪ワンダラー≫ むしろ大乱闘ひゃっほぃ。
≪ユーシェル≫ ええと、134点属性のない魔法ダメージです。
≪GMろー≫ 烏魔族「私の、予想がぁぁぁぁぁ……っ!」
≪GMろー≫ 魔力の波が去った後に、烏魔族の姿は跡形もなく消えていました。
≪リディオ≫ 「…跡形も無し、か」
≪GMろー≫ 残った烏の群れは、我に返ったかのように上空へと去っていきます。
≪GMろー≫ 戦闘終了。
≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。ナベリウスとクロウABCDEF。
≪GMろー≫ できるだけ分担してください。
≪ワンダラー≫ では仕方がないのでマイナーで目を皿のようにして、メジャーで魔族の手羽を食べようと泣きながら地面を探し回ります。ぐすぐすぐっすん。
≪ユーシェル≫ 「……ふぅ……」
≪リディオ≫ 「…お疲れ」
≪カファ≫ 「ユーシェル、ずいぶん一撃が強くなったな」
≪カファ≫ 「……わしは、どうも口しか出していないようだが」
≪ユーシェル≫ 「流石に……1撃でしか出せませんがね」
≪リディオ≫ 「…御老の助言は助かる」
≪シノン≫ 魔族フェイト3でフルねー
≪リディオ≫ お願いしますー
≪シノン≫ 5d6
【ダイス】 23(5D6: 4 6 5 3 5) = 23
≪シノン≫ 23とか。手探りもあるんだが
≪ユーシェル≫ いい目だ。
≪カファ≫ フェイト2、1点使用してABに。
≪カファ≫ 4d6 クロウA
【ダイス】 16(4D6: 2 6 6 2) = 16
≪カファ≫ 3d6 クロウB
【ダイス】 12(3D6: 4 2 6) = 12
≪リディオ≫ フェイト2点使用でクロウC
≪リディオ≫ 2d6+2d6
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+7(2D6: 6 1) = 12
≪リディオ≫ 手探りで上に
≪ワンダラー≫ 残ってるのは、なぁに?
≪ユーシェル≫ 烏DEF。
≪GMろー≫ カラスガード! なんでもない。
≪ワンダラー≫ それ全部いいのかな?
≪リディオ≫ どうぞー
≪GMろー≫ できれば二羽に留めて一羽は他の人に。
≪ワンダラー≫ では、DEFにフェイト4点ずつ使って、ドロップ+4Dしとく。
≪GMろー≫ 何、フェイトが使い切れない? じゃあどうぞ。
≪ユーシェル≫ 別に使い切る必要はないんじゃ……。
≪ワンダラー≫ 2d6+1d6+4d6 ドロップD
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+2(1D6: 2)+17(4D6: 3 5 5 4) = 25
≪ワンダラー≫ 2d6+1d6+4d6 ドロップE
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+2(1D6: 2)+13(4D6: 6 1 3 3) = 18
≪ワンダラー≫ 2d6+1d6+4d6 ドロップF
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+2(1D6: 2)+10(4D6: 2 1 2 5) = 20
≪ワンダラー≫ まぁ、こんな感じで。
≪GMろー≫ 気分ってものがあるって前に言われた(ノ_・。<つかいきり
≪ワンダラー≫ いえ、まだ残ってるので大丈夫。
≪GMろー≫ では、 魔族の心臓(800G)×3+猛禽の爪(50G)×12+キングホークの眼(800G)×4 を入手しました。
≪GMろー≫ そんなところで、シーンを切ります。
▽エンディングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ ぱち、ぱち、ぱちぱち…
≪GMろー≫ 弱弱しく立ち上がりつつ、鴉天狗が皆さんに拍手を送ってきます。
≪リディオ≫ 「…大丈夫か?」
≪GMろー≫ 鴉天狗「いや、相変わらず見事なお手前。」
≪シノン≫ 「いや、それはいいから」 レイズ&ヒール
≪GMろー≫ シーン変わったから戦闘不能は大丈夫! あと自分でヒールできる! でももらっとく!
≪GMろー≫ 鴉天狗「これはお手数を。」
≪シノン≫ とりあえず10d6+25位回復しました
≪ユーシェル≫ ああ、じゃあ演出ついでにシームルグも送っておきます。
≪ユーシェル≫ 2d6+11+2d6くらい回復どうぞ(何気にサークルが入ってる
≪ワンダラー≫ 血迷って、手羽に噛み付く。
≪ユーシェル≫ 噛みつく人は杖で張り飛ばす。
≪ワンダラー≫ 「おーれーのーやーきーとーりー(がすっ☆」
≪カファ≫ 「うむ。そなたに任せておけば安心だ」
≪カファ≫ <ユーシェル
≪リディオ≫ ワンダラーさんに乱神剣の峰でどつく
≪ユーシェル≫ 「先生。変なもの任せないでください」
≪ワンダラー≫ 「だって、焼き鳥だよ? パーティーだよ? そんな心臓なんて……あ、ハツか。いるいる」
≪リディオ≫ 「…気持ちは分かるが。とりあえず自重だ自重」
≪シノン≫ 「自重がうな重に見えたとか」
≪GMろー≫ 鴉天狗「あれよりこの山に参り、修行をしておったのですが…ある日、先の魔族に出くわしましてな。」
≪GMろー≫ 鴉天狗「戦闘となったのですが、従えられた鴉どもを傷つけるわけにもいかず…いやはや、実力不足を恥じるばかり。」
≪ユーシェル≫ 「……まあ、確かに避けるのは面倒だったが」
≪シノン≫ 「思いっきり傷つけた。ごめん」
≪GMろー≫ 鴉天狗は気にしないでというように首を振ります。
≪ワンダラー≫ 「何のために修行してんだか」
≪リディオ≫ 「…すまないな、何匹か仕留めた」
≪ワンダラー≫ 「美味しかった。あやまんない」
≪GMろー≫ 鴉天狗「魔性の者に操られ続けるよりは、ましでございましょう。…さて。」
≪ユーシェル≫ とりあえずもう1撃あげよう。
≪ユーシェル≫ >だらだらさん
≪ワンダラー≫ いゃーん
≪シノン≫ 「まあ、食べておなかに収めたほうが自然だけどね」
≪GMろー≫ 鴉天狗「皆様方は、奴めが集めていたものを取り返しにきたのでござりましょう?」
≪リディオ≫ 「…まぁな」
≪カファ≫ 「ああ。結局何のためだったかは分からんがな」
≪GMろー≫ 鴉天狗「ならば、拙者が案内し申す。ついてきてくだされ。」
≪ユーシェル≫ 「正確には、烏達が村を襲うのを止めに来たんだがな」
≪リディオ≫ 「案内任せる」
≪ユーシェル≫ 「ああ」
≪GMろー≫ と、先に立って歩き始めます。考慮して飛ばない。
≪ワンダラー≫ 「魔族相手に敵対する奴なら、魔族討伐を優先してもおかしかないし、そのための修行ぢゃねーのかよぅ。そういうヤツに従ってるなら、魔族へち倒すのに命を差し出したって、文句はいわんだろうよぅ……まったく」
≪ワンダラー≫ とぶつぶつ言いながら、ついてくー。
≪GMろー≫ 鴉天狗「…心構えの段階で、負けていたということでござりましょうな。」 さくさく。
≪リディオ≫ 「…御老、心労お察しする」
≪カファ≫ 「あれでたまには正しいことを言うのは、シノンと同じで始末に終えぬ」
≪ユーシェル≫ 「いっそ始末してしまえば楽なのにとか思ってませんか」(ぽそ
≪リディオ≫ 「…あいつには直感的に分かるのかも知れないな」
≪GMろー≫ そして案内されたところは、小さな洞窟。村人からせしめたと思われる光物がごろごろ。
≪ワンダラー≫ 一個ガメようとする。なるべく高価そうなの。
≪GMろー≫ 重量は合計で10というところですが…その中に、一際輝く水晶玉が見受けられます。
≪ユーシェル≫ 「……例の水晶玉って、これか?」(’’
≪カファ≫ 「先祖代々伝わっていた、というものらしいが、さて」
≪ワンダラー≫ 水晶玉をガメようとして、危険を感知して別のにします。
≪カファ≫ 「リディオ、荷物持ちを頼む。ワンダラー、懐に収めたものを出さねば始末する」
≪リディオ≫ 「…任された」>荷物
≪シノン≫ あ、大きな目は?
≪GMろー≫ ああ、ありますね。
≪ユーシェル≫ むしろそれをがめてたりして(ぽそ
≪ワンダラー≫ 「いやだなぁ、もちろん一緒に持って帰るつもりだったのさ、はっはっはっー!」
≪シノン≫ 「せんせー。一応、水晶玉目利きしてみたら?」
≪シノン≫ 大きな目を回収して渡しつつ
≪カファ≫ 「む? そうだな、見てみるか。集めたものに目的があるなら、だが」
≪カファ≫ メモリコンプリートも乗せる。
≪GMろー≫ ほう。どうぞ。
≪リディオ≫ 村人から持っていかれたもの以外にめぼしいもはありますか?>洞窟内
≪GMろー≫ ほとんどが普通の装飾品かがらくたですね。村以外から盗ったものはないようです。
≪カファ≫ 2d6+12+2d6+1d6+3 どれどれ。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+12+6(2D6: 4 2)+1(1D6: 1)+3 = 34
≪ユーシェル≫ まわったー。
≪シノン≫ くりてぃかるおめでとう
≪リディオ≫ 流石ですな
≪GMろー≫ では。
≪GMろー≫ ごく普通の水晶玉にしか見えませんが、これは『世界の瞳』ですね。
≪GMろー≫ 一見するとごく普通の水晶球ですが、覗き込むことで世界全てで起きていることを知ることができると言われています。
≪GMろー≫ 使用可能レベルは10、重量は1。購入不可。
≪カファ≫ ざ。顔が青くなる。
≪ユーシェル≫ なんだって。
≪リディオ≫ 「…?」
≪シノン≫ 「せんせーどうだった?」
≪リディオ≫ 「…顔色が悪いぞ、どうした?」
≪ワンダラー≫ 「ギックリしても、背負わないゾ?」
≪カファ≫ 「……神具、だ。伝説の」
≪カファ≫ ぽろり、と言って、しまった、という顔。
≪ユーシェル≫ 「……それですか。狙いは」
≪リディオ≫ 「…それはすごいな」
≪シノン≫ 「あーあーあー。聞いたことある」
≪ワンダラー≫ 「ンまいの、ソレ? 硬そうだけどよー?」
≪シノン≫ 「そっかー。それで女湯覗こうとしてたんだ(ぉぃ」
≪ユーシェル≫ 「いや、そんなことに使うのか!?」
≪GMろー≫ さて、どうしますか?
≪リディオ≫ 「…大したものじゃない、持ち主に返せば良いだろう」>ワンダラーさんへ
≪カファ≫ 「待て。待て待て。流石に、手に余るぞ、これは」
≪ワンダラー≫ 「じゃ、放り出せば? 捨てれば? 割れば?」
≪ユーシェル≫ 「割るな」
≪リディオ≫ (…価値知られて持って行かれたらどうする?後日改めて交渉すればいいだろう)
≪ワンダラー≫ 「抱え込んだんなら、最期まで面倒みてやんのがいーんでねぇの? 中途半端で投げ出すなんざ、爺さんらしくもねぇな」
≪カファ≫ 「ううむ。あの魔族、どこからそのことを知ったのか……持ち主はおそらく、知らんだろうし」
≪ワンダラー≫ 「じゃ、知らんフリ通せばいーだろうによ」
≪ワンダラー≫ 「次に再び、なんかの知らせで『また盗まれた』って聞いたとき、アンタが動けるんなら動けばいーんぢゃねぇの?」
≪シノン≫ 「これしか動いてなかったみたいだし、下手にいろいろやるよりはそれが一番安全かも」
≪ワンダラー≫ 「動けねぇなら、それまで。動けるなら、動く。かなりシンプルな話だと思うんだがなー?」
≪ユーシェル≫ 「もっとも、少し知識のある人間に見せればわかってしまうだろうがな」
≪GMろー≫ 鑑定値25はなかなか出ないなあ…(笑)
≪ユーシェル≫ え、出せそうだよ(ぉぃ
≪シノン≫ レベルの高いメイジで無いと難しいですね
≪ワンダラー≫ 私も頑張れば、どうにか。
≪シノン≫ ふぇいとまめ
≪ワンダラー≫ まめまめしいって? 照れるなぁ。
≪リディオ≫ 「…どんな価値があろうと、持ち主のものだ。私らがどうこうできる問題でもない」
≪ユーシェル≫ 「……とりあえずは返せばいいと思う。必要なら、後で交渉でもすればいい。違う?」
≪GMろー≫ 鴉天狗「その水晶の処遇はともあれ…拙者はこれにて失礼を。このまま留まり、村の者に無用な不安を与えても困りまする故。」
≪シノン≫ 「おぅよ、達者でなー」
≪リディオ≫ 「…修行頑張れよ」
≪カファ≫ 「え、あ、ああ。そうだな。場所を教えてくれて、助かった」
≪ユーシェル≫ 「もう2回目だしな……また、ね」
≪GMろー≫ 鴉天狗「何、助けられたのはこちらにござりますれば。では皆様方、お達者で!」
≪ワンダラー≫ 「つうか、修行は付き合うぞー?」
≪ユーシェル≫ 「今度は怪我していない時に会いたいものだよ」
≪GMろー≫ 鴉天狗「はは。縁がありましたら、手合わせ願いたいものですな。さらば!」 そして、月の見え始めた空へと飛び去っていきました。
≪リディオ≫ 「…前は空腹、今回怪我か。…難儀な奴だ」
≪シノン≫ 「りでぃーと変わらないじゃない」<はらへりけが
≪リディオ≫ 「…まったくだ」(苦笑>シノンさん
≪ユーシェル≫ 「前回もある意味怪我だろう……叩きのめしたんだから」
≪GMろー≫ …後に残るのは、月光を浴びて輝く光物。
≪カファ≫ 「(首を振って)……はぁ。すまん、惑わされた」
≪ワンダラー≫ 「迷わなくなっちまったら、それは正しく機械になっちまってるから、まだ大丈夫だろ」
≪カファ≫ 「今回取り戻せたのは僥倖だった。持ち主に返して、盗まれぬよう注意させる、くらいが関の山だな」
≪ユーシェル≫ 「……その方が楽なことも、あるんだろうけどね」(ぽつり>機械に〜
≪ワンダラー≫ 「楽だけど、先はないな。発展がない」
≪ユーシェル≫ 「先、ね。そんなものが欲しくなければ、それでもいいんだ」
≪ワンダラー≫ 「変化のない人生なんざ御免だな。つまらん」
≪リディオ≫ 「…さて、荷物は纏めたぞ。帰るか」
≪シノン≫ 「OK〜さっさとかえろー」
≪ワンダラー≫ 「まぁ、『ゴメン、割れちゃった』ってのが、一番手っ取り早いと思うがなー」
≪ユーシェル≫ 「……そうだな」(軽く欠伸を噛み殺して
≪カファ≫ 「すまん。そなたらがいてくれて、助かった」
≪シノン≫ 「はっはっは。じゃあ、帰ったらせんせーのオゴリネ」
≪ワンダラー≫ 「別に気にスンナ。今後は口答えする理由が一つ増えただけだしナー」
≪リディオ≫ 「…難しく考えすぎだろう?気にするな」
≪ユーシェル≫ 「……別に。全員で考える問題でもあっただけです」(ふっと目をそらして歩き出す
≪カファ≫ 「おごるくらいなら、喜んで」そして、未来を見る誘惑を振り切る。
≪ワンダラー≫ 「はーらへったー!」
≪ワンダラー≫ 「からすは鳴いてねぇけど、かーえーろー!」
≪GMろー≫ そうして月下、村へと歩き出す一行でありました。
□アフタープレイ
≪GMろー≫ 〜しばらくお待ちください〜
▽成長点
○セッションに最後まで参加した:1
○ミッションに成功した:
・最大の障害:20(オベリウスLV20)
・『世界の瞳』返還:10
○セッションで活躍した:1
○使用したフェイト:
ワンダラー:25
リディオ:7
ユーシェル:15
シノン:5
カファ:7
○倒したエネミー:
クロウ;LV5×8
オベリウス:LV20
――――――――――
小計:60(÷5人=12点)
合計:
ワンダラー:69
リディオ:51
ユーシェル:59
シノン:49
カファ:51
ギルド提供:
ワンダラー:11
リディオ:12
ユーシェル:13
シノン:12
カファ:12
≪GMろー≫ ここまで、問題ないでしょうか。
≪GMろー≫ なお、クロウGHについても「無力化した」ということで倒したエネミーに入れています。
≪シノン≫ GM
≪シノン≫ ナベリウス?<エネミー
≪ユーシェル≫ なべだねぇ。
≪GMろー≫ オベリクスが混ざった。
≪ワンダラー≫ なべだねぇ。
≪GMろー≫ しかもそれはオベリスクな気がする。
≪ユーシェル≫ うん
≪ユーシェル≫ わははははと某社長さんが使ってた奴ですね(待
≪GMろー≫ 他にはありませんか?
≪ユーシェル≫ 特にないかな。
≪シノン≫ OKで
≪リディオ≫ はいですー
≪ワンダラー≫ んー、計算が楽でしたありがとう、ぐらい。
≪GMろー≫ では次。
▽入手品&ドロップ品など
調査報酬(500G)×5
究明報酬(500G)×5
解決報酬(500G)×5
魔族の心臓(800G)×3
猛禽の爪(50G)×12
キングホークの眼(800G)×4
――――――――――
小計:13700G
経費:なし
合計:13700G(÷5人=2740G)
≪GMろー≫ こちら、問題ないでしょうか。
≪シノン≫ OKかと
≪リディオ≫ はいな。
≪ユーシェル≫ はい。
≪カファ≫ はい。
≪ワンダラー≫ おけー。
≪GMろー≫ 買い取りたいものがある人などは?
≪ユーシェル≫ ちょっとまってねー(検索中
≪カファ≫ 特に。
≪シノン≫ こっちはなしで
≪ワンダラー≫ んむ、買い取りなし。
≪リディオ≫ ありません>買取
≪ユーシェル≫ うん。ありません。烏からとれたキングホークの眼というのはちょっと悩みましたが(何
≪GMろー≫ しまった!?
≪GMろー≫ (ちなみに猛禽もちょっと危ない)
≪ユーシェル≫ 実はね(/- ;
≪ワンダラー≫ 眼だけキングホークから移植された烏でした、というヲチはどうだろう。ダメですね、はい。
▽総計
○PC
ワンダラー:2740G+成長点58
リディオ:2740G+成長点39
ユーシェル:2740G+成長点46
シノン:2740G+成長点37
カファ:2740G+成長点39
○ギルド
ガラス ノ カゲ:11
クロックワーク・ティンカーベル:25
サンクタ・ループス:24
○GM
ろー:成長点74
≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪ユーシェル≫ はい。
≪シノン≫ OK
≪ワンダラー≫ もーまんたい。問題ないです。
≪カファ≫ 問題ないようです。
≪リディオ≫ 問題ありません。
▽コネクション
≪GMろー≫ ありますかね。
≪ワンダラー≫ 鴉の方に押しかけて修行したいのぅ。
≪シノン≫ なしで
≪ユーシェル≫ ないかな。
≪カファ≫ 全員取得済み。腐れ縁も変わるまい。
≪リディオ≫ さて…、天狗どうしようかなぁ
≪ユーシェル≫ あー鴉天狗かぁ……。
≪リディオ≫ 天狗に腐れ縁を希望します。
≪リディオ≫ (次であったら取ると宣言してましたし)
≪ユーシェル≫ うーん。よし、鴉天狗に腐れ縁……を、同じく希望しよう。
≪GMろー≫ 持ってけ、腐れ縁。ただし固有名詞がまだないので、“鴉天狗”などとして全般との差異化を図っておいてください。
≪リディオ≫ はいですー
≪ユーシェル≫ はーい。
≪シノン≫ まだない さんよろしくおねがいします
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪ワンダラー≫ とりあえずシノンさん以外は男なので微妙。
≪ワンダラー≫ つか、未取得はユーシェルさんとリディオさんだけやん。むーん。
≪ワンダラー≫ 私に会ったが最期、腐れ縁で付きまとおう。
≪GMろー≫ ワンダラーさんもさくっと確定を。
≪ワンダラー≫ ということで、鴉天狗とユーシェルさんとリディオさんに、全部腐れ縁を。
≪リディオ≫ どうぞー>腐れ縁
≪ユーシェル≫ どうぞ。
≪カファ≫ イメージは足首を掴む手。
≪シノン≫ マドハンド
≪ワンダラー≫ 認知ありがとー。>お二人
≪ワンダラー≫ これで戸籍が貰えるわっ♪
≪ユーシェル≫ え、そっち!?
≪リディオ≫ えぇぇぇ?!(/-;>戸籍
≪GMろー≫ では、以上で突発セッション『びいどろどろぼう』終了です。
≪シノン≫ はいな、お疲れ様でした
≪リディオ≫ お疲れ様でした。
≪GMろー≫ 一時間近い時間オーバーを詫びつつ、参加ありがとうございました。お疲れ様でした。
≪カファ≫ ありがとうございました。
≪ワンダラー≫ おつかれさまでしたー。ありがとうございましたー。
≪ユーシェル≫ お、お疲れさまでした〜&ありがとうございました〜。