白魔の御柱



□プリプレイ

○今回予告


エルクレストの西方に、突如として広がった白き大地。
その正体はなんと、一夜にして凍りついたロアセル湖だった。
北風と氷像だけが蠢く冬世界、待ち受けるのは果たして何か?

アリアンロッドセッション『白魔の御柱』

風が吹いても風邪はひくなよ、冒険者!


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
 本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。




○レギュレーション

1:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

2:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミースキルなどについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。


○自己紹介

≪GMろー≫ 初参加PCがいるなら、やらなくちゃ嘘だ。
≪GMろー≫ 参加希望逆順、ルインさん>ユーシェルさん>彩さん>アクセルさんの順でお願いします。
≪GMろー≫ GMが促すことなく、続々と。ではどうぞ。

≪ルイン≫ 「俺の名前は、まぁ、<ルイン・アーム>で通してる」
≪ルイン≫ 「気軽にルインと呼んでくれて問題ないぜ」
≪ルイン≫ 「スナイパーの道を歩む予定のはずが、なかなかどうして、険しい道だが」
≪ルイン≫ 「その方が、自分の血肉になるってもんだ!」
≪ルイン≫ 「世間じゃスケートでもはやってるのか?それとも氷河期か?」
≪ルイン≫ 「まぁ冒険者に氷河期があるとすれば、そんだけ平和なんだろうがねぇ」
≪ルイン≫ メイジ/ニンジャのスナイパー。
≪ルイン≫ まっすぐ戦うよりも、変化球な道を行くはめになったメイジの未来はどんなもんでしょうねぇ
≪ルイン≫ マイクを次の人に渡しま〜す

≪ユーシェル≫ 一瞬躊躇った後マイクを受け取る、白猫を抱えた小さなフィルボルの男の子。
≪ユーシェル≫ 「……どうも。僕はユーシェル。こっちはメディア」 メディア「にゃあ」
≪ユーシェル≫ 「体力はないけど、動物の王の力を借りて戦うことが出来るよ」
≪ユーシェル≫ 「やれるだけのことは、やってみる……よろしく」
≪ユーシェル≫ ドレインでCL6のメイジ/サモナー。召喚魔術がメイン。体力の低さは追随を許しません。
≪ユーシェル≫ なかなか体調回復しないね、君。
≪ユーシェル≫ メディア「にゃあにゃ」
≪ユーシェル≫ 白猫がにゃろーんと彩さんへマイクを銜えていく。

≪ 彩 ≫ では、白猫さんから赤い獅子がマイクを受け取り、それが彩のところへ〜。
≪ 彩 ≫ 「は〜い、初めまして。おはよう、こんにちわ、こんばんわ。」
≪ 彩 ≫ 「ピチピチの29歳、人妻アコライト、彩(さい)で〜す♪」
≪ 彩 ≫ 「これでつかみはOKよね?(笑。」
≪ 彩 ≫ 「そうそう、この赤い獅子の名前は『シャク』よ。この子もよろしくね。」
≪ 彩 ≫ シャク「ヴァアァゥ。」
≪ 彩 ≫ 「いくら私が綺麗だからって、不倫はダメダメよん?(笑」
≪ 彩 ≫ ヒューリンとネヴァーフのクォーター(ハーフブラッド)で、CL5のアコライト/サモナーです。
≪ 彩 ≫ プロテクションで支援しつつ、ファミリアアタックで攻撃するのがコンセプト。
≪ 彩 ≫ 以上です〜。

≪アクセル≫ 「……アクセル。俺の名前はアクセル=アロンジェだ」
≪アクセル≫ 「此処2,3年は殆ど病室のベッドから動けなかったんでな、まだまだ世情にゃ疎い」
≪アクセル≫ 「……一応。(言いながら腰のウェポンケースから音もなく引き抜く拳銃をかしゃりと構え)」
≪アクセル≫ 「こいつの扱いにゃ、それなりに自信はある。多少のバケモノ相手にゃ遅れは取らんよ」
≪アクセル≫ 「………何せ、もっと大物を殺らにゃならんからな。(そしてガンスピンの後に再び仕舞われるキャリバー。)」
≪アクセル≫ CL6、シーフ/レンジャーのデビュー戦。
≪アクセル≫ 前キャラがシーフを通していたとはいえ、まともにシーフをやるのは罠屋を除けば殆ど初めて…? や、まともとは限らないのですがっ!
≪アクセル≫ という訳で、色々アレな部分もあるかも知れませんがよろしくお願いしますッ。
≪アクセル≫ という訳で、以上(o'▼')o

≪GMろー≫ うーいー。


○ギルドについて

≪GMろー≫ 所属者は、マスター代行およびスキルの宣言をどうぞ。
≪GMろー≫ 未所属者は、元気よく叫ぶのです――野良! と。
≪ルイン≫ 野良代行 スキルはなし!
≪アクセル≫ 野良!!
≪ 彩 ≫ 同じく野良コライト
≪ユーシェル≫ 私だけか!?
≪ユーシェル≫ クロックワーク・ティンカーベル、マスター代理はユーシェル。スキルは《陣形》、《修練:知力》の6レベル分(何
≪GMろー≫ 素晴らしいな。


○スキルについて

≪GMろー≫ 開封、指定などあればどうぞ。
≪ユーシェル≫ なにもなし。
≪ 彩 ≫ ありませぬ〜
≪アクセル≫ ありません。
≪アクセル≫ 開封はまだしません(/-;
≪GMろー≫ あとは…ルインさんは?
≪ルイン≫ 無し!と言いたいところだけど きっとあけるだろうので今のうちに エンサイクロペディア開封
≪GMろー≫ いらっしゃーい。


≪GMろー≫ ○アイテムについて
≪GMろー≫ 売買出納、なんでもござれ。
≪ 彩 ≫ ふ、ありませぬ〜
≪ルイン≫ (お金が)ありませぬ〜 (/-;
≪アクセル≫ 何も買えない私には関係ないね。(さはやか)
≪ユーシェル≫ えっと、理知の宝玉と赤き斜陽の剣を部屋置きに。空き容量を増やしておく(/- ;
≪ユーシェル≫ 所持Mppが3本で空き容量が4+空のウェポンケースのみ。以上です。

≪GMろー≫ では、プリプレイは以上で。メインプレイに入りましょう。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 朝目覚めると、窓の外が真っ白になっていた。これはそんな、とある冬の日の出来事です。
≪GMろー≫ 皆さんは雲ひとつない快晴の、しかしとても寒い日に、朝から神殿に呼び出されています。
≪GMろー≫ 周囲の依頼受付にも同じように集められた冒険者が大勢行き来しており、ここは人いきれで暖かいくらいです。
≪GMろー≫ 受付「…はい、お待たせしました! 説明を始めますね。」
≪ユーシェル≫ メディアをカイロ替わりに腕で抱き込んで聞いていよう(ぁ
≪ 彩 ≫ 「さぁ、お約束、受付嬢さんの出番!お願いね♪」
≪GMろー≫ 受付「皆さんの中で、今朝になってからもうロアセル湖を見たという方はいらっしゃいますか?」
≪アクセル≫ 「俺は見てないな」
≪ユーシェル≫ 「……いや」
≪ルイン≫ 「なんかあったのか?」
≪ 彩 ≫ 「残念ながらね。主婦は家族の朝食を作るのに朝は忙しいのよん。」
≪GMろー≫ 受付「そうですか…実はですね。」
≪GMろー≫ 受付「ロアセル湖全域が、一晩の内に凍結しました。」
≪ユーシェル≫ 「……あれだけの、量が。おかしいな」
≪アクセル≫ 「それはさぞかしでかいスケートリンクになっただろうな」
≪ 彩 ≫ 「それはそれで良いデートスポットになりそうねって、バカ!(笑」
≪ルイン≫ 「氷の厚さはどんなもんだろうか………」
≪GMろー≫ 受付「氷の切り出しを行なってみた班によれば…“象が踏んでも割れないくらい”とのことです。」
≪GMろー≫ 受付「神殿側としては、これを明らかな異常であると判断…現在、こうして冒険者を急募し、原因の捜索にあたってもらっているというわけです。」
≪アクセル≫ 「成る程、その為にこうして俺たちが呼ばれたという寸法なんだな、これが」
≪ユーシェル≫ 「明らかに、異常だからな」
≪GMろー≫ 受付「その通り。そういうわけで、今回集まっていただいた皆さんにも一部地域を担当していただきたいと思います。」
≪GMろー≫ 受付「報酬は600G、もし異変の原因を突き止めれば更に600G。解決で更に600Gをお支払いしましょう。」
≪GMろー≫ 受付「調査期間は“一日”。…お願いできますね?」
≪ユーシェル≫ 「……気前が、いいんだな」
≪GMろー≫ 受付「神殿はこの事態をそれだけ重く見ている、ということです。」
≪ルイン≫ 「(回りを見渡して)こんだけの人数に、報酬がその量だとな・・・・」
≪GMろー≫ 受付「何、実際に原因を突き止めたり、解決に至る班は一つだけですよ。」
≪ 彩 ≫ 「そうね。私達でどこまで調べられるか判らないけど、やるだけやってみましょうか。」
≪アクセル≫ 「……それだけあれば、ハットとバックラーと長い棒が買えるな。」
≪ユーシェル≫ 「……合計105G」(ぽつり
≪ルイン≫ 「小型ボーリング装置と釣り竿があれば ワカサギ料理もできるぜ」
≪ 彩 ≫ 「・・・その班に先を越されたら、報酬無しってことはないわよね?」
≪GMろー≫ 受付「最初の600Gは“調査の”報酬ですからね。」
≪GMろー≫ 結果が出せなくてもそこだけは支払われるよ、と。
≪ 彩 ≫ そういえばそういう流れやったー<報酬について
≪アクセル≫ 「よし、俺は引き受けよう。ハズレでも割の良い仕事には違いない」
≪GMろー≫ 受付「それでは、よろしくお願いします。こちらが、皆さんの担当区域の湖上図と…」
≪GMろー≫ 受付「…それから、これを。」 どんっ、と出される防寒具一式。
≪ユーシェル≫ 「……これは?」
≪GMろー≫ といっても、マントおよびトラベラーズマントだけですが。お好きなほうを装備していきやがれ、ということらしいです。
≪ルイン≫ 防寒着はありがたい(/-;
≪GMろー≫ 受付「寒いですからね。これくらい着ていかないと、大変なことになりますよ。」
≪アクセル≫ 「……確かにこの寒さだ。湖はもっと冷えるだろうからな。」
≪GMろー≫ はい、マントもしくはトラベラーズマントを装備してない人は挙手ー。
≪ユーシェル≫ ・・)ノ
≪ルイン≫ 装備してない〜(/-;
≪ 彩 ≫ ノ ・・・ああっ、サファイアリングがぁ(/−;
≪GMろー≫ というわけで、お好きな装備をどうぞ。いえ、嫌なら別に着なくてもいいんですよ?
≪ユーシェル≫ どっちでも、いいの?
≪GMろー≫ うふふ。どっちでもいいです。
≪ 彩 ≫ この流れだとペナルティ有りそうだから着ます(/−;
≪ルイン≫ もともと装備してたの 部屋に置いてきてもいいですか?(/-;
≪GMろー≫ それくらいはどうぞ。
≪GMろー≫ まあ、預けていってもいいですよ。うん。
≪アクセル≫ では、今装備しているマント(イメージはマフラー)と、こっちのマントを取り替える(/-;
≪GMろー≫ ああ、マフラー一つで寒さもへっちゃらなあなたが見たかったのに(笑)
≪ユーシェル≫ 防御力が高いのはイメージに合わないから、普通のマントをお借りします(何
≪ 彩 ≫ では、トラベラーズマントを拝借して装備します〜
≪GMろー≫ ちなみにトラベラーズマントだと防御+2です。装備レベルは3なんですが。
≪ユーシェル≫ 重さは同じですけどねー。
≪GMろー≫ ね。たびびとのふくってすごい。
≪ユーシェル≫ すごいね。
≪ルイン≫ 防御数値が変化するのが面倒なので トラベラーズマントを装備 キックブーツを仮宿へと預けます〜
≪アクセル≫ 赤いマフラーを預けて、代わりに貸し出しマントを装備っ。数値上は変わらなくてもなんかこう、色々。
≪GMろー≫ では、それぞれ借りた防寒具を着込んだところで出発と。
≪GMろー≫ こうして一行は、白き大地にその一歩を踏み出すことになったのでした。




▽ミドルフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ さっそく、ロアセル湖の港湾部に来ています。
≪GMろー≫ 目の前は見渡す限りの白い大地。銀世界とかじゃなくて白世界。
≪GMろー≫ 天気もあいにくの快晴なので、雪盲にならないようにお気をつけください。あと雪焼けとか。
≪ユーシェル≫ ああ、目の色素薄い方が危険なんですよね(何
≪ルイン≫ 幸か不幸か サングラス(フレーバー)所持だ(o'▽')v
≪GMろー≫ 周囲には他の区域にでかけようとしている冒険者や、何か消耗して一旦帰ってきた冒険者なんかもいます。
≪ 彩 ≫ 「お疲れ様〜。って、聞こえないかしらね。」
≪アクセル≫ 「あの分では、収穫ナシ……だろうな。」
≪GMろー≫ 冒険者達「お、なんか言ってるぞ」「さんきゅー。あんたらも氷の像には気をつけてなー!」( −−) '▽')ノシ
≪ユーシェル≫ まあ、マントをちゃんと纏っておこう。
≪ユーシェル≫ 「……氷の、像?」
≪ルイン≫ 「そっちもお疲れさ〜ん、って氷のゾウがどうしたって〜?」
≪ 彩 ≫ 「ヒント有難うね〜。」と見送る。
≪GMろー≫ 冒険者「あー? まあ、敵さんってこった、見りゃわかるさー。」「じゃーなー!」 と帰っていってしまいました。
≪ユーシェル≫ 「……なるほど。異常は、そんなことも込み、ということか」
≪アクセル≫ 「……氷の象か。そういえば、象が乗っても壊れない…とか聞いたな。」
≪ 彩 ≫ 「その象ちがうわよ?もう、ボケるならもっと上手くね?(笑」
≪ユーシェル≫ 「……ニュアンスが、違う。それ」
≪GMろー≫ さて、皆さんの担当区域は街から少し離れた湖上です。岸沿いを北上していくのが楽そうですね。
≪ルイン≫ 「動く彫像か。まったく・・・」
≪GMろー≫ では、明確に行動の宣言をどうぞ。
≪ユーシェル≫ とりあえず、担当区域まで行きますか?
≪ 彩 ≫ 行きましょう。
≪ルイン≫ うぃうぃ〜>担当地区へ
≪アクセル≫ いきまーす。
≪GMろー≫ それでは、湖上を進み始める一行でありました。



○シーン2

≪GMろー≫ さて、だいぶ進んで参りました。周囲には今のところ、何も見当たりません。
≪GMろー≫ 担当区域とやらまでは、もう少し距離がありそうです。
≪ユーシェル≫ 「……思ったより、遠いな」
≪アクセル≫ 「…………此処で行き成り氷が割れたりしたら、逃げ場はないな。」
≪ 彩 ≫ 「不吉なこと言わないの。そうでなくても、それなりのイベントが起こりそうじゃない。」
≪ルイン≫ このあたりから 氷の厚さを測ってみたいと思ったり(’’
≪GMろー≫ おお。では、感知判定でどうぞ。
≪ルイン≫ 2d6+4 「(このあたりの厚さだと……)」
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+4 = 8
≪ルイン≫ 低めだが、そのまま 8で〜
≪GMろー≫ たぶん ぶあつい! 以上です。
≪ルイン≫ 「まだ、結構な厚さみたいだが、どれほどかはよく解らんな」
≪ 彩 ≫ 「そう。これじゃぁ、穴を開けて食料確保は難しそうね。」
≪ユーシェル≫ 「……とりあえず、渡れればいいよ」(てぽてぽ
≪ 彩 ≫ 「わぉ、相変わらずユーユー君はクールねぇ♪」
≪GMろー≫ そんなことを考えているうちに…さて、危険感知をどうぞ。今度は全員。
≪ユーシェル≫ 「また、変な呼び方が増えてるし……」
≪ 彩 ≫ 「気にしない気にしない♪」
≪ルイン≫ 「なかなかに人気ものだな、ユー君は」
≪ 彩 ≫ 2d6+4 危険感知「〜♪」
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+4 = 8
≪ 彩 ≫ 8で〜
≪ルイン≫ 2d6+4 危険感知も感知も(/-;
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+4 = 15
≪ルイン≫ 15とった〜
≪アクセル≫ 2d6+6 「……ん?」
【ダイス】 Axel: 7(2D6: 5 2)+6 = 13
≪ユーシェル≫ 2d6+5 変わる人がいるんです。危険感知と感知では。
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+5 = 11
≪ユーシェル≫ 私は変わりませんけどね。
≪GMろー≫ では、ルインさんとアクセルさんが気付きますね。
≪GMろー≫ 前方から透明な何かが、透かして見える風景を歪ませながら迫ってきていました。気付かれたので不意打ちはなし。
≪GMろー≫ 透明な何かはきらりきらりと光を反射しながら、危機感を覚える速度で近づいてきます。
≪アクセル≫ 「……あれが、氷の象か…!!」
≪ユーシェル≫ 「……だから、ニュアンスが違うって……」
≪ルイン≫ 「食糧確保よか、安全確保が必要な状況が加速して迫ってきてるみたいだぜ」
≪ユーシェル≫ 「元々、食料確保が目的じゃ、ないだろう」
≪ 彩 ≫ 「それじゃ護ってあげるから、頑張ってね。ルーイ?(笑」
≪GMろー≫ では、心構えができたところで戦闘シーンに入りましょう。



○シーン3

≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

[PC]15m[氷像AB]5m[飛像]

≪GMろー≫ 敵はどうやら三種類。地面をざりざりと移動してくる氷が二体と、空に浮かんだ氷が一体。
≪GMろー≫ では、行動値の宣言をお願いします。
≪ユーシェル≫ ゆーくんは行動値7。
≪ 彩 ≫ 行動値7です〜
≪ルイン≫ 行動値は4さ 銃使いの宿命〜(/-;
≪GMろー≫ アクセルさーん?
≪アクセル≫ 行動値は13です。ごめんよう、コタツが暑くて温度設定弄ってた(/-;
≪GMろー≫ なんというぶっちゃけ。
≪ユーシェル≫ (/- ;

飛像15>アクセル13>彩=ユーシェル≧氷像7>ルイン4

≪GMろー≫ それでは、ラウンド管理に入ります。


・ラウンド1
[ルイン&ユーシェル&彩&アクセル]15m[氷像AB]5m[飛像]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ルイン≫ 飛像にエンクロを仕掛けます〜
≪GMろー≫ どうぞ。
≪ルイン≫ 7+2d6+6 「見ずらいが、たぶんあれは………」
【ダイス】 7+8(2D6: 4 4)+6 = 21
≪ルイン≫ 21で〜


 ウォーターエレメンタル・アラレ

 分類:精霊 属性:水 レベル:11 識別値:20

 特殊能力:
 《豪腕》1 《属性攻撃:水》 《トラップ無効》 《範囲攻撃》 《飛行能力》 《吹き飛ばし》2 《変幻攻撃》1

 解説:水を司る精霊。氷が集まり、翼を持つ人影を模している。


≪GMろー≫ 飛んでいる氷像は何もありませんが、歩いている氷像の足元の氷が、みるみる滑らかになっていきます。
≪ユーシェル≫ 「……なだらかに、なってる? 重いなら凹むと思うんだが」
≪GMろー≫ はい、他にセットアップはありますか。
≪アクセル≫ ありませんー。
≪ 彩 ≫ ありませぬ〜。SL1のスローではアラレを7以下にするのは厳しいや(汗
≪ユーシェル≫ GMさん、敵とは反対方向にどのくらいまで下がれますか?
≪GMろー≫ どこまでもご自由にどうぞ。
≪ユーシェル≫ では、クロックワーク・ティンカーベルは《陣形》1回目を発動。5m、敵とは反対方向へ下がります。
≪ユーシェル≫ 「……任せた」
≪ 彩 ≫ 「は〜い。任せて。」
≪ルイン≫ GMに質問です〜
≪GMろー≫ はい、なんでしょう。
≪ルイン≫ 敵対対象を迂回して進む場合、どれだけ余分に移動力を消費することになりますか?
≪GMろー≫ +10mとします。スクウェア準拠。
≪GMろー≫ 他にセットアップは…ないですね。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ この位置だと…飛んでいる氷の像は、そのまま待機します。

≪GMろー≫ アクセルさん、どうぞ。
≪アクセル≫ では、マイナーアクションで10m前進してキャリバーの間合いに飛行像を収めます。
≪アクセル≫ (まだ銃は使えないけどな…!)
≪アクセル≫ そして終了。

≪GMろー≫ では、彩さんまたはユーシェルさんどうぞ。
≪ 彩 ≫ んでは、ユーシェルさんお先にどうぞ〜
≪ユーシェル≫ あ、お先どうぞです。まだ先に動く意味のあるお魚さん覚えてない(o_ _)o
≪GMろー≫ どうぞどうぞモード。
≪ 彩 ≫ マイナーは5m像方向に移動。単独エンゲージになれますか?
≪GMろー≫ その位置には誰もいませんので問題なく。
≪ 彩 ≫ そうでした(汗。

※GM注釈:これだけだと彩さんの単独うっかりに見えますが、実のところ誰かさんとの合わせ技による一本でした。(何)

≪ 彩 ≫ では、メジャーでファミリアアタックを氷像Aに
≪GMろー≫ こーい。
≪ 彩 ≫ 3d6+6 ファミリアアタック命中「さぁ、様子見!」
【ダイス】 15(3D6: 3 6 6)+6 = 21
≪ 彩 ≫ クリティカルで〜
≪GMろー≫ 2d6+4 それは本当に様子見ですか。
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+4 = 13
≪GMろー≫ 動きは鈍い。命中しました。
≪ 彩 ≫ 4d6+5+2d6 ファミリアアタック物理ダメージ「シャクちゃんGo!!」
【ダイス】 16(4D6: 4 6 5 1)+5+12(2D6: 6 6) = 33
≪ 彩 ≫ いやぁ、素晴らしい出来だ。本気ですね、この噛み付き。
≪ユーシェル≫ やる気ですねー(o'▽')o
≪ 彩 ≫ ふっふっふ(o'▽')o{ヴァウウゥゥ!
≪GMろー≫ あれ、意外なダメージ。ばきん、と氷像の一角が砕けました。
≪GMろー≫ シャク、恐るべし。
≪ 彩 ≫ ふ。白い氷像に赤い獅子は効果ばつぐんさ♪
≪アクセル≫ 「カキ氷のシロップでもかけてやったら喜ぶぜ。」

≪GMろー≫ では、ユーシェルさんどうぞ。
≪ユーシェル≫ マイナーなし、メジャー《サモン・カトブレパス》を氷像ABへ。
≪ユーシェル≫ あ、あんまり関係ないですが今はフォースワンドだよ(o'▽')o
≪GMろー≫ おめでとう。なんでもない。
≪ユーシェル≫ 3d6+9+1d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 11(3D6: 6 2 3)+9+6(1D6: 6) = 26
≪ユーシェル≫ おやぁ。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 あなたたちときたら。ABまとめて回避。
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+3(2D6: 2 1) = 9
≪GMろー≫ もちろん命中。
≪ルイン≫ このサモナーズ 割と容赦ない・・・(’’;
≪ユーシェル≫ 6d6+13+2d6 「……"蹄持つ獣の王"の吐息よ、絡み固めよ!」
【ダイス】 24(6D6: 2 2 6 6 4 4)+13+10(2D6: 6 4) = 47
≪ 彩 ≫ 本当に調子良いなぁ(汗
≪ユーシェル≫ 奇数のダイスが1個もないよー。47点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージとおればマヒ。
≪GMろー≫ がしゃーん、と砕けた破片が空気に還っていきます。動きもぎこちなくなりました。

≪GMろー≫ では、氷像AB…こちらも待機しておきましょう。

≪GMろー≫ ルインさん、どうぞ。
≪ルイン≫ マイナーなし メジャーでエアリアルウェポン>対象:アクセルさんへ
≪GMろー≫ ぴしっと判定。
≪ルイン≫ 3d6+7 「風纏にして封典集いて穿つ力となれ」
【ダイス】 7(3D6: 3 3 1)+7 = 14
≪ルイン≫ 発動成功(o'▽')o 風属性攻撃になりました〜
≪アクセル≫ 「―――……有難い!」

≪GMろー≫ はい、それではエネミー。
≪GMろー≫ 氷像Aはマヒを解除、アクセルさんにエンゲージ。

≪GMろー≫ 氷像Bはマヒを解除、その場から動きません。

≪GMろー≫ 1d3 飛んでいる氷像は、さて…
【ダイス】 3(1D3: 3) = 3
≪GMろー≫ 分散した人たちをぐんっと大きく回りこんで、ルインさんにエンゲージ。体当たりをかまします。
≪ユーシェル≫ あ、一気にまわりこめるんだ(’’
≪GMろー≫ 誤解されていたのなら説明不足を詫びましょう。スクウェア準拠とはそういうことです。
≪ユーシェル≫ はい。わかりました。
≪ルイン≫ まぁ ユー君に行くよりはいいかな(’’
≪GMろー≫ 届かない届かない。…まだ、ね。
≪ユーシェル≫ 次はとどくね(o'▽')o
≪GMろー≫ 3d6+9 フライングボディープレス。
【ダイス】 10(3D6: 2 3 5)+9 = 19
≪GMろー≫ ごく普通の武器攻撃。回避どうぞ。
≪ルイン≫ ちょっと高いな 普通に行こう
≪ルイン≫ 3d6+5 「ちっ!こっちに来やがったか」
【ダイス】 17(3D6: 6 5 6)+5 = 22
≪GMろー≫ なんなんですかあなたたち。
≪ルイン≫ うん なんか避けた(o'▽')b
≪ユーシェル≫ ぽめでとうございます。
≪GMろー≫ このラウンドは振れば回ったらしい。アクセルさんはもったいないことをした。

≪GMろー≫ では、クリンナップ。何もありませんね。
≪ルイン≫ なしです〜
≪ユーシェル≫ はい。
≪ 彩 ≫ は〜い


・ラウンド2
[ユーシェル]5m[ルイン&飛像]5m[彩]5m[アクセル&氷像A]5m[氷像B]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ さて、氷像Aの足元…ひいてはアクセルさんの足元が、どんどん滑らかになっていきますよ…
≪ルイン≫ 像の足元が気になる ということで 地上の像にエンクロを敢行します〜
≪GMろー≫ あ、その正体を先に明かしましょう。行動値的に。
≪ルイン≫ はいな では予約的行動ということで
≪GMろー≫ というわけで、アクセルさんのエンゲージに《滑る床》が設置されます。
≪アクセル≫ 「……げ!?」
≪GMろー≫ 一応説明しておくと、移動やメジャーアクションの前に難易度13の敏捷判定を行い、失敗すると転んで行動終了というやつです。
≪GMろー≫ 今回は転倒しなければ行動済みにはならず、また転倒している時は効果がないものとします。寝たきりになる人が出るので。
≪GMろー≫ では、識別をどうぞ。
≪ルイン≫ 2d6+7+6 「こいつらが湖凍結の原因か・・・・?」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+7+6 = 23
≪ルイン≫ 23で〜


 ウォーターエレメンタル・ツララ

 分類:動物 属性:火 レベル:10 識別値:16

 特殊能力:
 《スマッシュ》 《ブランディッシュ》 《豪腕》4 《苦痛耐性》2 《属性攻撃:水》 《トラップ無効》

 解説:水を司る精霊。氷が集まり、四足を持つ獣を模している。


≪GMろー≫ 他にセットアップはないでしょうか。
≪ユーシェル≫ とりあえずないです。逃げ切れないし(笑
≪ 彩 ≫ ありませぬ〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 飛像はルインさんに《吹き飛ばし》を加えて攻撃を。
≪GMろー≫ 3d6+9 真正面から突っ込む!
【ダイス】 9(3D6: 1 4 4)+9 = 18
≪ルイン≫ 3d6+5 「正面から堂々とか!」
【ダイス】 12(3D6: 6 2 4)+5 = 17
≪ルイン≫ 惜しくも届かなかった17で(o_ _)o
≪GMろー≫ では、ダメージを。
≪GMろー≫ 3d6+22 <水>アタック。ダメージが徹ったら強制移動。
【ダイス】 13(3D6: 6 3 4)+22 = 35
≪ 彩 ≫ では、プロテクション〜
≪ 彩 ≫ 4d6 「壁よ。」アラクネ並の出目来い〜
【ダイス】 20(4D6: 6 6 5 3) = 20
≪ 彩 ≫ 来た!
≪ユーシェル≫ ……うわぁ。
≪ルイン≫ うぉ!
≪GMろー≫ この奥さん…できる…ッ!
≪ 彩 ≫ ふ♪
≪ユーシェル≫ すごいものが見えてしまった。《サモン・アラクネ》フェイト1点使用で何かにチャレンジ。
≪ユーシェル≫ 3d6+1d6 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 17(3D6: 6 6 5)+2(1D6: 2) = 19
≪GMろー≫ あの、何?
≪GMろー≫ いじめ? いじめの現場?
≪ユーシェル≫ そ、そこの奥さん並みの出目が。19点軽減どうぞ。
≪ 彩 ≫ な、なんかごめん(笑
≪ユーシェル≫ ね、ねらいはしたけどなんかごめん。
≪ルイン≫ 防壁に阻まれて ダメージ0になりました
≪ユーシェル≫ ま、まあ、こっちにはHpダメージ3点入ってるから許して(/- ;
≪GMろー≫ では、体当たりの勢いが完全に殺し尽くされたところで。

≪GMろー≫ アクセルさん、どうぞ。
≪アクセル≫ では、此処でFate1消費してキャリバー開封。
≪アクセル≫ そしてマイナーアクションでクイックドロウ。
≪アクセル≫ 「―――……見せてやる。見えるものなら、な―――ッ!(ひゅ――)」
≪アクセル≫ そしてメジャーで氷像Bに通常射撃。
≪アクセル≫ と、その前につるつる判定(違)でしたよね(/-;
≪GMろー≫ そうですね。どうぞ。
≪アクセル≫ 2d6+7 「なんとォーッ!!」
【ダイス】 Axel: 8(2D6: 6 2)+7 = 15
≪ 彩 ≫ 「いやん、この足場で華麗な動き。アクアクったら♪」
≪GMろー≫ しっかり踏みとどまりつつの早撃ちどうぞ!
≪アクセル≫ 4d6+7 「愉しい悪戯の礼だ―――…遠慮なく持って往け!」
【ダイス】 Axel: 9(4D6: 5 2 1 1)+7 = 16
≪アクセル≫ 通し(/-;
≪GMろー≫ 2d6+4 砕かれるとまずい。
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+4 = 15
≪GMろー≫ 避けそうで避けない! ダメージをどうぞ。
≪アクセル≫ 2d6+18 風属性でプレゼンツ。
【ダイス】 Axel: 8(2D6: 4 4)+18 = 26
≪GMろー≫ 痛い痛い。氷像Aの半分くらいの体積になりつつあります。
≪GMろー≫ 元から比べると三分の一近い。
≪アクセル≫ 「あと一息ってトコだな…」

≪GMろー≫ では、彩ユーさんどうぞ。
≪ユーシェル≫ 彩さんお先どうぞ〜。
≪ 彩 ≫ は〜い
≪ 彩 ≫ マイナーなし。メジャーはファミリアアタックをBに
≪GMろー≫ アコに存分に攻撃されてる。もっと頑張らないと。
≪ 彩 ≫ 3d6+6 ファミリアアタック命中「さて!」
【ダイス】 16(3D6: 5 5 6)+6 = 22
≪ 彩 ≫ 22で〜
≪GMろー≫ 2d6+4 まだ高い。
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+4 = 10
≪GMろー≫ ヒットー。
≪ 彩 ≫ 事故防止でフェイト1点使用。
≪ 彩 ≫ 4d6+5+1d6 ファミリアアタック物理ダメージ「トドメよ!」
【ダイス】 8(4D6: 1 2 2 3)+5+5(1D6: 5) = 18
≪ 彩 ≫ さて、と(汗
≪ユーシェル≫ 前半が(/- ;
≪ 彩 ≫ (/−;
≪GMろー≫ ばこん。小さなヒビが入ったんじゃないでしょうかもしかしたら。
≪ 彩 ≫ シャク「ヴ〜〜〜(/−;」
≪GMろー≫ …一応言っておくと、全部6でも落ちませんでした。
≪ 彩 ≫ りょ、了解さ〜(/−;
≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ マイナーなし、メジャーで《サモン・カトブレパス》をBへ。
≪GMろー≫ よしこい。
≪ユーシェル≫ ん、あ。訂正。《サモン・ヨルムンガンド》にしておきます。アクセルさん回避頑張って(/- ;
≪GMろー≫ えーと、一応こちらから一つよろしいでしょうか。
≪ユーシェル≫ うん。今確認した(/- ;
≪ユーシェル≫ 苦痛耐性、あったね。元のままで(/- ;
≪GMろー≫ 元とか言わない!(何が)
≪ユーシェル≫ じゃあ《サモン・カトブレパス》でと(/- ;
≪GMろー≫ こーい。
≪ユーシェル≫ 3d6+9+1d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 13(3D6: 3 5 5)+9+1(1D6: 1) = 23
≪ユーシェル≫ 23で。
≪GMろー≫ 2d6+4 避けられるはずもなく。
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+4 = 9
≪GMろー≫ おいでよダメージ。
≪ユーシェル≫ 6d6+13 「……"蹄持つ獣の王"の吐息よ、絡み固めよ!」
【ダイス】 20(6D6: 4 1 3 6 2 4)+13 = 33
≪ユーシェル≫ ほぼ期待値か。33点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージとおればマヒ。
≪GMろー≫ 残り一桁の小さな氷となりつつも、まだ残る。動きは鈍る。
≪アクセル≫ 「しぶといヤツだ。アレを受けてまだくたばらないのか…!」

≪GMろー≫ では、氷像。Aは《スマッシュ》つきでアクセルさんを殴りましょう。
≪アクセル≫ こーい!
≪GMろー≫ 2d6+8 自らが滑らかにした床など無視しつつ。
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+8 = 15
≪アクセル≫ 3d6+7 「くそッ…どうにも動き辛いんだよな、これが。」
【ダイス】 Axel: 8(3D6: 1 2 5)+7 = 15
≪アクセル≫ 紙一重で回避(/-;
≪ 彩 ≫ 無駄のない動き♪
≪GMろー≫ なんという。風圧が体の横をかすめていきました。
≪ルイン≫ 紙一重だ〜
≪アクセル≫ 「あ……っぶ、ねぇー!?」

≪GMろー≫ 氷像Bはマヒを解除…だけで。何もできない。

≪GMろー≫ ルインさん、どうぞ。
≪ルイン≫ マイナー無しで メジャー通常攻撃を氷像Bに
≪GMろー≫ ほほうほう。
≪ルイン≫ 3d6+4 あたるかな〜
【ダイス】 15(3D6: 5 5 5)+4 = 19
≪GMろー≫ 2d6+4 あたるよー。
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+4 = 11
≪GMろー≫ あたったよー。
≪ルイン≫ 10+2d6 物理ダメージ
【ダイス】 10+12(2D6: 6 6) = 22
≪GMろー≫ かしゃんっ。
≪GMろー≫ 小さな音を立てて砕け散りました。戦闘不能。
≪ユーシェル≫ 最大ダメージー。

≪GMろー≫ クリンナップ、省略。


・ラウンド3
[ユーシェル]5m[ルイン&飛像]5m[彩]5m[アクセル&氷像A]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ 彩 ≫ ありませぬ〜
≪ユーシェル≫ ありません。
≪ルイン≫ なしで〜
≪アクセル≫ おなじく。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 飛像は再び《吹き飛ばし》でルインさんを!
≪GMろー≫ 3d6+9 諦めない!
【ダイス】 10(3D6: 1 6 3)+9 = 19
≪ルイン≫ 3d6+5 同じく諦めない!
【ダイス】 11(3D6: 3 3 5)+5 = 16
≪ルイン≫ 16でHIT(o_ _)o
≪GMろー≫ 3d6+22 諦めさせたい! そりゃ。
【ダイス】 10(3D6: 1 3 6)+22 = 32
≪GMろー≫ <水>なダメージです。
≪アクセル≫ 諦めたら試合終了ですよー!(/-;
≪ 彩 ≫ プロテクション〜。今度は嫌な予感がするのでフェイト2点使用。
≪ 彩 ≫ 4d6+2d6 「障壁よ!」
【ダイス】 8(4D6: 2 2 3 1)+6(2D6: 2 4) = 14
≪ 彩 ≫ ほうら的中(汗
≪ユーシェル≫ うあ。それは無理だ。
≪ユーシェル≫ 普通に《サモン・アラクネ》。
≪ユーシェル≫ 3d6 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 8(3D6: 2 2 4) = 8
≪ユーシェル≫ こっちもこけた。8点軽減どうぞ。
≪GMろー≫ わーい、やっとダメージが徹ったぞー。(ノ_・。
≪GMろー≫ というわけで、ルインさんはアクセルさんのエンゲージまで吹き飛ばされました。
≪GMろー≫ 足元はつるつるです。どうやって止まったんでしょうね。
≪ユーシェル≫ アクセルさんにぶつかって(黙れ
≪ルイン≫ 残り33で ごろごろごろ〜(o_ _)o
≪アクセル≫ おおう(ごしゃあ)
≪ 彩 ≫ 「楽しそうね、二人とも(笑。」

≪GMろー≫ では、そんなアクセルさんどうぞ。
≪ユーシェル≫ 「……流石に、こんどは足りなかった」
≪アクセル≫ 「ドンマイって奴だ。」
≪ルイン≫ 「なに 十分軽減させてもらったさ」
≪アクセル≫ 彩さんエンゲージまでマイナーで後退。ついでに判定ですね(/-;
≪ 彩 ≫ 無理です。Aとエンゲージしてるので(汗
≪ユーシェル≫ 離脱しないと無理ですね。
≪アクセル≫ あ、そうだった。初期設定でストライダー持ってたから(/-;
≪GMろー≫ それでも封鎖されないだけですけどね。
≪アクセル≫ では、マイナーでもう一度クイックドロウしつつ、Aにメジャーで通常攻撃します。
≪GMろー≫ さあ、判定だ!
≪アクセル≫ 2d6+7 つるつるちぇっく。
【ダイス】 Axel: 8(2D6: 5 3)+7 = 15
≪アクセル≫ 「――――…おっとっと…!」
≪アクセル≫ 4d6+7 「眉間でヤニ吸える便利な身体にしてやんよ…!!」
【ダイス】 Axel: 17(4D6: 6 6 3 2)+7 = 24
≪GMろー≫ 2d6+4 ああもうなんてこった。
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+4 = 11  ああもうなんてこった。
≪ 彩 ≫ クリティかった♪
≪GMろー≫ 宣言どおり、見事眉間に叩き込む! ダメージどうぞ。
≪アクセル≫ 4d6+18 「風穴開けるぜ……!」
【ダイス】 Axel: 21(4D6: 4 5 6 6)+18 = 39
≪GMろー≫ うわっはぁ。防御+苦痛耐性の分だけ残りました。
≪GMろー≫ 体の大半が消し飛ばされて、もはや最初の十分の一サイズです。
≪ 彩 ≫ 出目良いなぁ♪

≪GMろー≫ さて、彩ユーさん。
≪ 彩 ≫ うい、とりあえずルインさんにヒールをば。多分、HPが残り少ないとは言え、Aに攻撃しても落とせないと見た(汗
≪ 彩 ≫ 2d6+9 魔術判定「ルーイに頑張ったご褒美をね。」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+9 = 18
≪ 彩 ≫ 4d6+6+1 ヒールの効果「癒しの氷なんていかが?」
【ダイス】 20(4D6: 3 6 5 6)+6+1 = 27
≪ 彩 ≫ 27点回復を〜
≪ユーシェル≫ わぁ。
≪ルイン≫ 「すまない!助かる」 (全快になりました〜
≪GMろー≫ あなたたちは何処まで出目を高めれば気が済むのでしょう。
≪ 彩 ≫ はっはっは。

≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ マイナーなし、メジャーで《サモン・カトブレパス》を飛像へ。
≪ユーシェル≫ 3d6+9+1d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 9(3D6: 4 3 2)+9+2(1D6: 2) = 20
≪ユーシェル≫ 20で。
≪GMろー≫ 2d6+8 回避ー!
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+8 = 12
≪GMろー≫ できませんでした。
≪ユーシェル≫ 固定値8かー(/- ;
≪GMろー≫ はやいぞー。
≪ユーシェル≫ 6d6+13 「……"蹄持つ獣の王"の吐息よ、絡み固めよ!」
【ダイス】 23(6D6: 4 6 1 4 6 2)+13 = 36
≪ユーシェル≫ ちょっと頑張って36点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージとおればマヒ。
≪GMろー≫ その分防御が薄い。最大の三分の一ほど受けてマヒしました。

≪GMろー≫ では、氷像の動くタイミングで…
≪GMろー≫ Aが《スマッシュ》《ブランディッシュ》をアクセルさんとルインさんに。
≪アクセル≫ こーい!(/−;
≪ルイン≫ やはりキタか〜(/-;
≪GMろー≫ 2d6+8 薙ぎ払えー!
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+8 = 14
≪ユーシェル≫ がんばれー(/- ;
≪ 彩 ≫ 避けてー(/−;
≪アクセル≫ 3d6+7 「ちぃ、間に合え…!」
【ダイス】 Axel: 11(3D6: 3 4 4)+7 = 18
≪ルイン≫ 十分期待値 だが安全のためフェイト1入れる〜
≪ルイン≫ 3d6+5+1d6 「くっ!次から次からと」
【ダイス】 5(3D6: 2 2 1)+5+1(1D6: 1) = 11
≪ 彩 ≫ えと、
≪ユーシェル≫ (/- ;っ◇
≪ 彩 ≫ ちょっと待ってね。
≪ルイン≫ どふぁっしゅ(o_ _)o

※GM注釈:振り直し……ルインのフェイト1点
      《フェイス:ダグデモア》1……彩のMP8、1シナリオSL回
      諦めて喰らう……priceless


≪ルイン≫ フェイト使ってふり直します〜
≪GMろー≫ あいさー。
≪ルイン≫ 3d6+5 「危なッ!」
【ダイス】 9(3D6: 1 5 3)+5 = 14
≪ルイン≫ セーフ!(o_ _)o
≪ 彩 ≫ 良かった(/−;♪
≪ユーシェル≫ 紙一重(/- ;b!
≪GMろー≫ ええい、なんてこったい。
≪GMろー≫ 先ほどアクセルさんの感じていたすれすれの風圧をあなたにも。

≪GMろー≫ では、ルインさんどうぞ。
≪ルイン≫ マイナー無し メジャーで離脱、右方向に5m
≪GMろー≫ では、移動前に敏捷判定をどうぞ。
≪ルイン≫ 2d6+5 それがあったか〜
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+5 = 8
≪GMろー≫ つるこてべしゃ。
≪ルイン≫ (o_ _)o
≪ユーシェル≫ (/- ;っ◇
≪ルイン≫ 「のゎっ!!」
≪GMろー≫ このラウンドはルインさんの見事なこけっぷりで終了です。


・ラウンド4
[ユーシェル]5m[飛像]5m[彩]5m[ルイン&アクセル&氷像A]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ 彩 ≫ ありませぬ〜
≪ユーシェル≫ ありません。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪ルイン≫ あ まった
≪GMろー≫ おや、なんでしょう。
≪ルイン≫ アクセル&ルインにWPをかけます
≪ルイン≫ 1d6+7 「割と相手は低重心だ 上からの攻撃に弱いとみた!」
【ダイス】 1(1D6: 1)+7 = 8
≪ルイン≫ (o_ _)o
≪GMろー≫ 残念なことに、上から攻撃する手段が見つかりませんでしたとさ。
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪アクセル≫ 「……飛べないからな、俺(o_ _) o」
≪ 彩 ≫ ここは、あれか、ダグデモア様か?いや、嘘です(笑

≪GMろー≫ では、改めてイニシアチブ。
≪GMろー≫ 飛像は期待にお応えして、アクセルさんらにエンゲージ。《範囲攻撃》でお二人を蹴散らしましょう。
≪ルイン≫ さらにまったを
≪ユーシェル≫ マヒはいってなかったっけ?
≪GMろー≫ *おおっと*
≪GMろー≫ 1d4 となると。(ころころ)
【ダイス】 2(1D4: 2) = 2
≪GMろー≫ マイナーでマヒを解除、彩さんにエンゲージします。次はお前だと言わんばかりに終了。
≪ 彩 ≫ うわぁ(汗
≪GMろー≫ では、アクセルさんどうぞ。
≪ルイン≫ その移動に
≪GMろー≫ ああっ、なんかきたー。
≪ルイン≫ シャドウスナップを仕掛けます!
≪ 彩 ≫ それがあったか!
≪ルイン≫ 2d6+7 アンカー射出!!
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+7 = 15
≪ルイン≫ あとは期待値勝負だ 15で
≪GMろー≫ 2d6+8 透明な氷の影など捉えられるものか!
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+8 = 15
≪GMろー≫ あまりにも薄い。するりすり抜け、エンゲージ。
≪ 彩 ≫ 「とうとう来たわね。」
≪GMろー≫ 精霊は物も言わず空中に佇んでいます。

≪GMろー≫ では、アクセルさんどうぞ。
≪アクセル≫ それではマイナーなし、メジャー通常攻撃でAを狙います。
≪GMろー≫ いざ。
≪アクセル≫ 2d6+7 まずはつるつる。
【ダイス】 Axel: 5(2D6: 1 4)+7 = 12
≪アクセル≫ ぎゃっ。
≪GMろー≫ *おおっと*
≪アクセル≫ 「へぶぅッ…!?」 よし、このまま不貞寝。
≪GMろー≫ あくせるくんぶっころばされたー!
≪アクセル≫ すーぱーがんばりがんなーしーふ。SGGSか。

≪GMろー≫ では、彩ユーどうぞ。
≪ユーシェル≫ 彩さん先どうぞ。
≪ 彩 ≫ では、マイナーなし。メジャーは離脱。ユーシェルさん方向に5mで。
≪GMろー≫ 抜けた。ちぇ。

≪GMろー≫ ユーシェルさんこーい。
≪ユーシェル≫ マイナーなし、メジャーで《サモン・カトブレパス》を氷像Aへ。
≪GMろー≫ いざやっさ。
≪ユーシェル≫ 3d6+9+1d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 14(3D6: 3 5 6)+9+2(1D6: 2) = 25
≪ユーシェル≫ 25で。
≪GMろー≫ 2d6+4
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+4 = 14
≪GMろー≫ まだ避けない。
≪ユーシェル≫ こわいなー。
≪ユーシェル≫ 6d6+13 「……"蹄持つ獣の王"の吐息よ、絡み固めよ!」
【ダイス】 21(6D6: 6 5 1 4 4 1)+13 = 34
≪ユーシェル≫ 期待値。34点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージ通ればマヒ。
≪GMろー≫ 徹る徹る。着実に削られてます。
≪GMろー≫ …あ、違う違う。氷像Aでしたね。
≪ユーシェル≫ うん。すまぶら防止を優先した(/- ;
≪GMろー≫ みしり。
≪GMろー≫ ばきんっ!
≪GMろー≫ こちらも砕け散り、虚空に還りました。
≪GMろー≫ 残った飛像もそれに呼応するかのように、風に溶けて消えていきました。
≪GMろー≫ 戦闘終了です。
≪ 彩 ≫ ・・・おお?
≪ユーシェル≫ 「……消えた……?」
≪ルイン≫ 「助かった・・・・のか?」
≪ 彩 ≫ 「不思議ねぇ。」

≪GMろー≫ では、ドロップロールをどうぞ。敵は三体。
≪アクセル≫ 「……くぅ…。(むくり)」
≪ユーシェル≫ 「……とりあえず、なんとか、なったか」
≪ルイン≫ 「ふぅ………っと、ぉぁ」
≪ユーシェル≫ どろっぷまかせたー(何
≪ 彩 ≫ はいよ〜。ここで停滞しても仕方無い。任された〜。
≪ 彩 ≫ 2d6 飛像
【ダイス】 6(2D6: 1 5) = 6
≪ 彩 ≫ ・・・さぁ、後に続け。でも出目の悪さは続くなよ?(/−;
≪アクセル≫ 素振りでいいなら、氷像Bはおいらがやるよー。
≪ユーシェル≫ じゃあ氷像Aをフェイト2点いれてみよー。
≪ユーシェル≫ 2d6+2d6 メディアがごそごそ
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+9(2D6: 4 5) = 16
≪GMろー≫ ははは、Don’tこい。
≪ユーシェル≫ う○だーっ!?
≪アクセル≫ 2d6 B-GO、しょーたーいむ
【ダイス】 Axel: 3(2D6: 2 1) = 3
≪GMろー≫ おーいえす。
≪アクセル≫ 通しだぜ、ぜ。
≪GMろー≫ 振りなおせないぜ、ぜ。
≪アクセル≫ そうだったんだぜ、ぜ(o_ _)o
≪GMろー≫ では、氷柱の尻尾(1000G)+霰の羽根(450G)を入手しました。
≪ユーシェル≫ わーい。
≪ルイン≫ わ〜ぃ(o'▽')o
≪ 彩 ≫ よっしゃ。
≪GMろー≫ …え、一人分足りない? 気のせいだよ。
≪GMろー≫ それでは、シーンを切ります。



○シーン3

≪GMろー≫ さて、噂の氷像とやらも退治しました。
≪GMろー≫ 後に残ったのはドロップ品と、転々と残された滑る床だけです。
≪ユーシェル≫ 「……あれが、なんだったのかは、わからないままなのだろうか」
≪GMろー≫ あ、氷像Bが一歩も動けなかった場所にももちろん設置されていました。セットアップの度に《コンシール》つきの《滑る床》を設置するという仕掛けです。
≪ユーシェル≫ あ、やっぱり(/- ;
≪アクセル≫ 「これで湖の氷も溶ける……筈、だよな。(滑る床をびすびす撃って憂さ晴らしつつ。)」
≪GMろー≫ いくら撃ち込んでも、白い大地には亀裂一つ入りません。
≪アクセル≫ 「……マジか。なんて硬い氷だ。」
≪ルイン≫ 「まぁ 今のヤツらが他にもいなければ、そのうち溶けるかもしれないが・・・」
≪ユーシェル≫ 「……違う、気がする。あれらは、湖全てを凍らせる力は持ってなかったと、思う」
≪ 彩 ≫ 「というわけではない様ね。そもそも、倒せば解決するという話は出てないもの。」
≪GMろー≫ あまりに体積が大きいので、衝撃がほとんど徹っていないようですね。
≪アクセル≫ 「……ただの見張り兵みたいなもんだったのかも知んないな…。」
≪GMろー≫ さて、そんなことを話していると。
≪GMろー≫ 「…〜な〜さ〜ん…」
≪ユーシェル≫ 「……とりあえず、動こうか。このまま立っていても、何の解決にもならない」
≪ルイン≫ 「今度は友好的なお客さんかなっとっぅぁ」
≪GMろー≫ 「…〜い、み〜な〜…わひゃ〜…」
≪GMろー≫ と、風に乗って頼りない声が聞こえてきました。…元来たほうから。
≪ユーシェル≫ 「……何だ?」(振り返ってみる
≪GMろー≫ 振り返りつつ空を見上げると、何やらふよふよと寄ってくる影が。
≪GMろー≫ 近づいてくるうちに、ウィンドホークに乗った神官らしき人物だとわかりますね。
≪ユーシェル≫ いいな。ウィンドホーク……(そこか
≪ルイン≫ いいですよなぁ ウィンドホーク………
≪GMろー≫ 神官「い〜た〜!」(ノ皿・。 歯をがちがちがちがちがち言わせながら、神官は皆さんの近くに降りてきます。
≪ユーシェル≫ 防寒具着てきてないのかな(/- ;>寒そうな人
≪GMろー≫ いやあ。
≪GMろー≫ 上空って、寒いんだよ。
≪ユーシェル≫ 「……何か、あったのか」
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪GMろー≫ 神官「でででででで伝達事項ががががでですね」(がたたたたた)
≪ルイン≫ 「とりあえず 高度を下げろよ〜」
≪GMろー≫ 降りてきました。すとん。
≪GMろー≫ ついでにポットからあったかいお茶を注いで飲んで、一息。
≪ユーシェル≫ 「……それで?」
≪GMろー≫ 神官「…ふぅ。じ、実はですね。皆さんが出発してから戻ってきたパーティの報告で、わかったことがありまして。」
≪GMろー≫ 神官「湖上に出没するという動く氷の像というのがいてですね、その正体はなんと! 精霊であると!」
≪GMろー≫ …湖上を、冷たい風が吹き抜けます。
≪ 彩 ≫ 「・・・そうね。その通りだったわ。」
≪GMろー≫ 神官「…あ、あれ?」(ノ_・;
≪ユーシェル≫ 「……ああ、いたな。氷を滑りやすくしてくれるは、ふっ飛ばしてくれるは大変迷惑だった」
≪ルイン≫ 「あ〜 じゃぁその報告書に付け加えてくれ。」
≪GMろー≫ 神官「…ひょっとしなくても私、無駄足ですか? ってはいはい、なんでしょう!」(ノ_・;
≪ルイン≫ 「氷上を走るタイプは、氷の摩擦係数を下げる能力があるみたいだ。気をつけるようにと」
≪GMろー≫ 神官「つるつる注意、ですね…」〆(。。
≪ 彩 ≫ 「その簡略の仕方、良いセンスよん。」
≪GMろー≫ 神官「えへへ、それはどうも」(//▽//)
≪GMろー≫ 素直に照れるの図。
≪GMろー≫ 神官「あ、え、えーと。それでですね。この異常はやはり、水の精霊力の異常が原因だと判断されました。」
≪ユーシェル≫ 「エレメンタルの、異常……どこからひろがったかとかは、わからないんだろうな」
≪GMろー≫ 神官「湖上の何処かに精霊達が結集していて、そこから次々と氷像のような精霊が動き回っている…というような状態ではないかと推測されています。」
≪GMろー≫ 神官「ですから皆さんに探していただくのは、その集合体の位置ということになりますね。」
≪ユーシェル≫ 「水の精霊力が集まっている、場所か」
≪GMろー≫ 神官「そんな事情でこちらが配布されましたのでどうぞ」・・)っ[転送石]
≪ルイン≫ 「この石はエルクレスト行きか・・・な?」
≪GMろー≫ 神官「ええ。いきなりキルディアに飛ばしたりするサービスはありません」(ノ_・
≪ユーシェル≫ 「……風邪は、ひかなくていいかもね。もっとも、体調は崩しそうだ」(くすり、と仄かに笑う
≪GMろー≫ 神官「あとこれ、あったかいお茶です。よろしければどうぞ。」(o'▽')o[まほうのびん]
≪GMろー≫ というわけで、MPが5D6回復できたりします。
≪ユーシェル≫ わー(o'▽')o
≪ルイン≫ それはありがたい〜(o'▽')o
≪ 彩 ≫ やたー♪
≪GMろー≫ 「いやその前にヒールだ!」という人はどうぞ。
≪ユーシェル≫ それは彩さんのMpをきかないと(/- ;
≪ 彩 ≫ MPには余裕ありますわ〜♪
≪ 彩 ≫ では、まずユーシェルさんにヒールを〜
≪ 彩 ≫ 2d6+9 魔術判定「ユーユー君のみ、と。」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+9 = 20
≪ 彩 ≫ 4d6+6+1 ヒールの効果「癒しの氷・・・はもういっか(笑」
【ダイス】 13(4D6: 1 2 4 6)+6+1 = 20
≪ユーシェル≫ 余裕で全快。
≪ 彩 ≫ うっしゃ。
≪ユーシェル≫ 「……どうも」
≪ 彩 ≫ 「ん。」
≪GMろー≫ じゃ、お茶分振りますよー。フェイト使う猛者はいないと信じて。
≪ユーシェル≫ はーい。
≪GMろー≫ 5d6 神官「今日のお茶は、梅昆布茶です。」(何)
【ダイス】 14(5D6: 3 5 2 2 2) = 14
≪ユーシェル≫ 「……飲みなれない、味だな」
≪ 彩 ≫ 「ん。懐かしい味。」
≪ルイン≫ 「……渋み?苦味?」
≪GMろー≫ 神官「塩味です。」
≪ユーシェル≫ 「……いろいろ、混ざってる感じがする。単純な塩だけじゃなくて」
≪GMろー≫ 神官「じゃあ滋味です。地味じゃないですよ?」(o'▽')o
≪ユーシェル≫ 「……よく、わからないが」
≪ルイン≫ 「複雑だな。」
≪GMろー≫ 神官「それが味なところです。」(うんうん)
≪GMろー≫ 神官「…じゃ、私は一足お先に失礼しますね。報告もありますのでー。」
≪ユーシェル≫ 「……ああ」
≪GMろー≫ またもひょい、とウィンドホークにまたがって、ふよふよ浮かんでいきます。
≪ユーシェル≫ 「……水の精霊力が、おかしいところを捜さないとな」
≪ 彩 ≫ 「は〜い。追加情報ありがとね〜。」
≪GMろー≫ 神官「それでは、ご健闘をお祈りしておりま〜す〜…」(o'▽')ノシ
≪GMろー≫ …そして遠ざかっていって、また見えなくなりました。
≪GMろー≫ さて、湖上進軍再開ですね。
≪GMろー≫ 先頭を切るのは誰かな。
≪ユーシェル≫ ですな……水の精霊力ってどうやって見つけるんだろう(悩 まあ、目的地に行こう。
≪ルイン≫ とりあえず 氷の像がやってきた方向ですかね
≪GMろー≫ いやあ、どっちから来たんでしょうねー。
≪ 彩 ≫ それを頼りにいくしか・・・うわおぅ。
≪ユーシェル≫ じゃあ誰も立候補がいないなら私で(何
≪GMろー≫ ほらほら大人たち、こんな幼子を先頭に立たせていいんですか。
≪ユーシェル≫ てぽてぽと歩いていこう。
≪ルイン≫ (流石にゆーくんを前に出せない
≪ 彩 ≫ ちっちゃいけど度胸のあるユー君が。じゃぁ、せめて隣に(笑
≪ユーシェル≫ 年齢と能力は比例しないから問題ないさ(o'▽')o
≪アクセル≫ しっかりした子だ(/-;
≪ 彩 ≫ おお〜〜〜〜〜
≪GMろー≫ 年齢抜きにしても先頭に立たせるのに適しているとは言えないところを巧妙に隠してあるんだぜ?
≪ユーシェル≫ えへへ。
≪ユーシェル≫ まあ、探れるかどうかわからないですが精霊を見てみたいというのもあったりする。
≪GMろー≫ さーて、改めて問おう。先頭に立つのは誰だい。
≪GMろー≫ (約一名をじっと見つつ)
≪ルイン≫ (o'▽')o
≪ユーシェル≫ 時間かかるくらいならとっとと先頭歩いて行くよー(黙れ
≪アクセル≫ 「よし、それじゃあ俺が前に出る。」
≪ 彩 ≫ 「待ってました!そうよね、それが男の子よね。」
≪GMろー≫ では、精霊目指して再び一歩を踏み出すご一行。
≪GMろー≫ その一歩を踏み出したアクセルさん、またも危険感知をどうぞ。軽ーく。
≪ルイン≫ 一歩目からか〜(/-;
≪アクセル≫ では、素振りだと不安なのでFate1使用。
≪アクセル≫ 3d6+6 「……嫌な予感――」
【ダイス】 Axel: 13(3D6: 3 4 6)+6 = 19
≪アクセル≫ 通します。(/−・
≪GMろー≫ それでは、アクセルさんは!
≪GMろー≫ 《コンシール》された《滑る床》に気付きました! いやあ、危ないところだったね!
≪ 彩 ≫ ・・・滑る床、まだあるのかー(笑
≪ユーシェル≫ こまめだなぁ。つららさん。
≪アクセル≫ 「……くっ、またこの床か…!?」
≪GMろー≫ はい、次の一歩を踏み出したらまた危険感知をどうぞ。
≪ルイン≫ どんだけあるのだ〜(/-;
≪ユーシェル≫ 「……これ、さ」
≪GMろー≫ つーるつるー。
≪アクセル≫ 2d6+6 二歩目分。
【ダイス】 Axel: 7(2D6: 5 2)+6 = 13
≪ユーシェル≫ 「……こけた状態で、うしろから誰かに押してもらった方が、楽に見えるよね」
≪GMろー≫ おめでとう! 《コンシール》された《滑る床》に気付いた!
≪アクセル≫ 「あぶねぇぇぇぇぇ……!?(つんのめりかけつつ)」
≪GMろー≫ はい、また一歩踏み出(略)
≪GMろー≫ …こんなところで、知力判定をどうぞ。
≪ 彩 ≫ 「つるつる滑るのを逆に利用するわけね。・・・まぁ、それだけじゃ済まないかもしれないし(笑。」
≪GMろー≫ ああ、知力は全員です。
≪アクセル≫ 知力なんて飾りだぜ! Fate1投入。
≪アクセル≫ 3d6+2
【ダイス】 Axel: 13(3D6: 5 4 4)+2 = 15
≪ユーシェル≫ 「……もちろん、どこかに氷の薄い部分があれば、湖の底だな」
≪ルイン≫ お(’’
≪ 彩 ≫ おおお
≪ユーシェル≫ おお(’’
≪GMろー≫ まあ、アクセルさんがもう気付いてしまいましたが。
≪ 彩 ≫ 活躍してるなぁ(笑
≪ルイン≫ うんうん
≪ユーシェル≫ 私いらないな(笑
≪アクセル≫ はうあー(笑
≪GMろー≫ さて。水の精霊・ツララは、その佇む場所に《コンシール》《滑る床》を設置していましたね。
≪ユーシェル≫ 設置してましたね。
≪GMろー≫ 今あなたはそいつにぶち当たっては気付き、ぶち当たっては気付きしています。
≪アクセル≫ 「延々キリがないぞ、これは。 そのうち絶対またすっ転ぶ…!」
≪GMろー≫ それもある意味正解だ!(笑)
≪ルイン≫ 「………この湖の地図と滑る床の位置を照らし合わせてみると、どうなる?」
≪ユーシェル≫ 「だから、むしろ滑っていけば」
≪ユーシェル≫ 「あいつらが、来た方向、わかるんじゃないのか」
≪アクセル≫ 「(ぽむ)……おお」
≪ 彩 ≫ 「そういうことになるわね。ユーユー君、頭良い♪」
≪GMろー≫ はい、それでは改めて行動の宣言をどうぞ。
≪ユーシェル≫ 「……もっとも、隠されているから」
≪ユーシェル≫ 「見つけていくのは、大変だと思うが」
≪ルイン≫ 「いや…… その『隠されている』がポイントなんだ」
≪ユーシェル≫ 頑張って、《滑る床》を捜して辿っていく。もしくは本気で氷の上を誰か滑らしていく(何
≪アクセル≫ 「―――……成る程、これはどうやら転ぶのが手っ取り早いと見た」
≪ルイン≫ 「あ〜 その前にだな」
≪ルイン≫ センスマジックを使用します〜
≪GMろー≫ はい、どうぞ。
≪ルイン≫ 3d6+7 「こいつで……」
【ダイス】 11(3D6: 2 3 6)+7 = 18
≪ルイン≫ 視界内にある「魔術のトラップ」がわかるはず
≪GMろー≫ はい、白い大地に転々と赤い染みが見えました。
≪ 彩 ≫ ・・・そういう手があったとはー!!
≪ユーシェル≫ ふ。まだ覚えてないさ(/- ;
≪ユーシェル≫ >せんすまじっく
≪GMろー≫ ちなみに視界内のトラップの存在を感知する方法はもうひとつあったりしましたが、気にしない気にしない。
≪ルイン≫ 「え〜っと そことそこと…… あぁ、だれか紙とペンを持ってないか?」
≪アクセル≫ 「……この赤いのが滑るゾーンか…。」
≪GMろー≫ あ、見えるのはルインさん本人だけだったり。
≪GMろー≫ <せんすまじっく
≪アクセル≫ おが、ミスリード申し訳なく。
≪GMろー≫ さて、三度目。行動宣言をどうぞ。
≪ユーシェル≫ ……トラップ探知もしくはエリア探査?
≪ 彩 ≫ 「皆すごいわね。お姉さん、感心しちゃう。」
≪ルイン≫ 普通に探知・探査すれば良かったか(/-;
≪GMろー≫ 探知は視界内じゃなくてエンゲージだね、うん。(遠い目)
≪ユーシェル≫ うん。そもそもトリガーじゃないよね。あれ。
≪ユーシェル≫ 「……何かで、刻んでいったら、どうだ」
≪アクセル≫ 「そうだな、チョークで印をつけるとか。」
≪ 彩 ≫ では、改めて。滑る床のある場所を辿っていきます。で、OK?>ALL
≪ユーシェル≫ というわけで、るいるいさんの指示通り辿っていきましょうか。
≪アクセル≫ OK〜
≪ルイン≫ OK〜 前に立って道案内します〜
≪GMろー≫ 赤くも見える、白き大地。再び進み行くご一行でありました。




▽クライマックスフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ …やがてたどり着いたそれは、白く大きなドーム…
≪GMろー≫ 『イグルー』もしくは『かまくら』に属する建造物でした。
≪GMろー≫ 遠くから、あるいは上空から見ただけでは気付くことはできなかったでしょう。それだけ周囲の白さに溶け込んでいます。
≪アクセル≫ 「……なるほど、保護色のお陰で同業者たちには気付かれなかったらしいな。」
≪ユーシェル≫ 「……光の反射も、上手く、誤魔化されているんだろうね」
≪ 彩 ≫ 「見つけにくいのも頷ける。」
≪GMろー≫ 一部にはぽっかりと入り口のような穴があいており、《センスマジック》が切れる直前のルインさんには、その向こうに何か赤く光るものが見えたような気がしました。
≪ルイン≫ 「あの穴の向こうに、なにかあるかな。」
≪ユーシェル≫ 「……いきなり、このドームを壊したら、どうなるんだろうな」(ぽつりと呟く
≪アクセル≫ 「中に住んでる奴がぺしゃんこになる…?(/-;」
≪ 彩 ≫ 「野暮なことを言わない。その大胆な発想は少年らしくて面白いけど。」
≪ルイン≫ 「ま、壊せるだけの火力があればだけどな」
≪GMろー≫ ドームの大きさからして、壁の厚さ・頑丈さも相当なものがあると思われます。
≪ユーシェル≫ 「……今だと、難しいな。火を使えるものがいればよかったんだろうが」
≪GMろー≫ さあ、空洞は皆さんを招くように口を開いていますよ。
≪ユーシェル≫ 「まあ、それなら、とっとと行こう」
≪ 彩 ≫ 突入します〜。
≪アクセル≫ 「どの道、誘いに乗って正面から邪魔する以外の方法はなさそうだな」
≪ 彩 ≫ 「ええ、行きましょうか。」
≪ルイン≫ 「内部からの破壊のが楽そうだからな」
≪GMろー≫ さて、中で待ち受けていたものとは…



≪GMろー≫ ○シーン2
≪GMろー≫ 未来永劫、ここに凍りついたまま存在してもおかしくない。
≪GMろー≫ そんな風に思わせてしまう、巨大な氷の柱でした。
≪GMろー≫ 上はドームの天井に、下は白い大地の中へと潜り、その先がどうなっているのかを窺い知ることはできません。
≪GMろー≫ その柱の表面が、青く輝いたかと思うと…
≪GMろー≫ 『ト』
≪GMろー≫ 『メ』
≪GMろー≫ 『テ』
≪GMろー≫ 不可思議な声が響き、周囲の冷気が一段と強まります。
≪ユーシェル≫ 「……これが、原因か」
≪アクセル≫ 「………さて、大歓迎される予感がヒシヒシとしてきやがった…!」
≪GMろー≫ 冷気が氷の槍を形作り、その穂先がゆっくりと向けられて…
≪GMろー≫ それでは、戦闘開始といきましょう。
≪ルイン≫ 「原因がわかったし、こんどはその解決だな」(ニヤリ
≪ 彩 ≫ 「派手にいきましょ♪」
≪GMろー≫ まずはエンゲージを。

|出入口|[PC]20m[柱]20m|壁|
アクセル13>氷柱10>彩=ユーシェル7>ルイン4


≪ユーシェル≫ 「水の力……あまり、戦いたくはない力なんだがな」
≪GMろー≫ 視界内に、他に特筆すべきものは見当たりません。
≪GMろー≫ それでは、ラウンド管理を開始します。


・ラウンド1
|出入口|[ルイン&ユーシェル&彩&アクセル]20m[柱]20m|壁|

≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ エネミーは何もありません。
≪ルイン≫ 柱に対してエンクロを行います〜
≪GMろー≫ どうぞ。
≪ルイン≫ 2d6+7+6 「まだ情報が足りない」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+7+6 = 23
≪ルイン≫ 23で〜(o'▽')o


 ハクマノミハシラ

 分類:精霊 属性:水 レベル:19 識別値:27


≪GMろー≫ はい、他にはありませんか。
≪ 彩 ≫ ありませぬ〜
≪ユーシェル≫ クロックワーク・ティンカーベルは《陣形》2回目を発動。ユーシェルが5m前進。
≪ユーシェル≫ 以上です。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アクセルさん、どうぞ。
≪アクセル≫ では、マイナーアクションで10m前進。メジャーでミハシラに通常射撃。
≪GMろー≫ いざ。
≪アクセル≫ 3d6+7 「先手必勝――― 勝負ッ!!」
【ダイス】 Axel: 7(3D6: 2 2 3)+7 = 14
≪アクセル≫ 一応振り直そう(/-;
≪アクセル≫ 3d6+7
【ダイス】 Axel: 8(3D6: 3 2 3)+7 = 15
≪GMろー≫ 2d6 跳弾にだけは気をつけることだ。
【ダイス】 5(2D6: 2 3) = 5
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪アクセル≫ 2d6+18 「どれだけ硬いのか、確かめてやるさ…!」
【ダイス】 Axel: 5(2D6: 3 2)+18 = 23
≪GMろー≫ がががががきんっ!
≪GMろー≫ 傷一つつけられませんでした。
≪アクセル≫ 「……なんて硬い奴だ…!」

≪GMろー≫ では、ミハシラ。
≪GMろー≫ 1d4
【ダイス】 4(1D4: 4) = 4
≪GMろー≫ 《マジックブラスト》《ウォータースピア》をルインさんと彩さんに。
≪GMろー≫ 4d6+10 周囲の冷気が氷槍と化し…
【ダイス】 20(4D6: 6 4 6 4)+10 = 30
≪GMろー≫ クリティカル。
≪ユーシェル≫ わぁ。
≪ルイン≫ 煤i/-;
≪ 彩 ≫ うわぁ(/−;
≪ 彩 ≫ 2d6+3 回避判定とてもじゃないが出るとは思えない(汗
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+3 = 11
≪ 彩 ≫ 失敗(/−;
≪ルイン≫ 3d6+7 確率の勝負
【ダイス】 8(3D6: 6 1 1)+7 = 15
≪ユーシェル≫ あと1つ(/- ;
≪GMろー≫ さあ、そのままですか。
≪ 彩 ≫ こちらはそのままで(/−;
≪ルイン≫ こちらもそのままで
≪GMろー≫ 11d6+2d6 氷雨の如く降り注ぐ!
【ダイス】 46(11D6: 6 2 5 4 2 5 3 5 5 4 5)+5(2D6: 3 2) = 51
≪GMろー≫ <水>魔法ダメージ、徹れば放心です。
≪ユーシェル≫ さぁ! −具合を教えてください(確定かよ
≪ 彩 ≫ HP-10(笑
≪ルイン≫ −8となります〜
≪アクセル≫ ぶはァー(笑)
≪ユーシェル≫ はーい。とりあえず《サモン・アラクネ》フェイト1点と言おうか。
≪ユーシェル≫ 3d6+1d6 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 10(3D6: 4 4 2)+1(1D6: 1) = 11
≪ユーシェル≫ よし。一応2人とも生き残ったね(/- ;
≪ 彩 ≫ えーと、やはりここは自分にしておこう。自分にプロテ(汗
≪ 彩 ≫ 4d6 「壁よ!」
【ダイス】 14(4D6: 3 3 2 6) = 14
≪ 彩 ≫ 有難う御座いますだぁ〜(/−;
≪ルイン≫ HP3残ったじぇぃ!

≪GMろー≫ もろもろ片付いたところで、彩さんユーさんどうぞ。
≪ユーシェル≫ 彩さんお先どうぞ。
≪ 彩 ≫ では、マイナーは5m柱方向に移動。メジャーはルインさんにヒール。
≪ 彩 ≫ 2d6+9 魔術判定「ルーイに」
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+9 = 14
≪ 彩 ≫ 4d6+6+1 ヒールの効果「ヒールを!」
【ダイス】 19(4D6: 6 5 3 5)+6+1 = 26
≪ルイン≫ 「助かる!これならかなり持ちこたえられそうだ」
≪アクセル≫ 「……次はヤバそうなのが来る前に、なんとか俺がヤツの気を一度だけ逸らしてやる!」

≪GMろー≫ では、ユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ マイナーで10m柱側へ出てみるよー。
≪ユーシェル≫ メジャーで《サモン・フェンリル》打つよー。
≪GMろー≫ 来いよー。
≪ユーシェル≫ 3d6+9+1d6 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 10(3D6: 5 1 4)+9+2(1D6: 2) = 21
≪ユーシェル≫ 21で。
≪GMろー≫ 2d6
【ダイス】 9(2D6: 4 5) = 9
≪GMろー≫ 動くはずもない。
≪ユーシェル≫ 《マジックフォージ》とフェイト3点入れるよー。
≪GMろー≫ だからどうしたー(何その大口)
≪ユーシェル≫ 6d6+13+6d6+3d6 「魔力よ、集え……"牙持つ獣の王"の咆哮よ、響き戒めよ!」
【ダイス】 31(6D6: 5 5 6 6 6 3)+13+18(6D6: 4 4 3 3 3 1)+15(3D6: 5 6 4) = 77
≪ユーシェル≫ あ。頑張ってる。77点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージとおれば重圧。
≪GMろー≫ 高振動に震わされ、全体の表面に細かなヒビが入ります。輝きが薄れ、重圧。

≪GMろー≫ では、ルインさん。
≪ルイン≫ マイナーなし メジャーでエアリアルウェポン>アクセルさんに
≪ルイン≫ 3d6+7 「風纏にして封典集いて穿つ力となれ」
【ダイス】 10(3D6: 2 5 3)+7 = 17
≪ルイン≫ あ 放心なので最後の3減らして 一応発動〜
≪GMろー≫ 冷気を圧し、ただ純粋に風が吹く。
≪アクセル≫ 「有難い―――……これなら、ヤツをブチ貫けそうだ。」

≪GMろー≫ クリンナップ。放心が解除されます。


・ラウンド2
|出入口|[ルイン]5m[彩]5m[アクセル]5m[ユーシェル]5m[柱]20m|壁|

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ 彩 ≫ ありませぬ〜
≪アクセル≫ おなじく。
≪ルイン≫ アクセルさんにWP 今度こそ!
≪ユーシェル≫ ありません。
≪ルイン≫ 2d6+7 「一見すると変化がないが、よく見ればいろいろと違いが見えるはずだ」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+7 = 14
≪アクセル≫ 「……オーケー、一つやってみるさ…!」
≪ルイン≫ +7の攻撃ボーナスをプレゼント〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ アクセルさん、どうぞ。
≪アクセル≫ では、マイナーでクイックドロウ。メジャーはエクシードショット。
≪GMろー≫ …来い…!
≪ユーシェル≫ いっけー(o'▽')o
≪アクセル≫ 命中にFate1追加しつつ ――― 勝負!
≪アクセル≫ 5d6+7 「……!(ひゅッ)」
【ダイス】 Axel: 20(5D6: 4 3 4 3 6)+7 = 27
≪アクセル≫ 通します。
≪GMろー≫ 2d6 ぴしり、ぴしり…
【ダイス】 5(2D6: 2 3) = 5
≪アクセル≫ ダメージ追加にFate3点消費しつつ、ブルズアイ発動。
≪ルイン≫ ここでディスコード開封 即時使用します (ダメージ+6d)
≪アクセル≫ 2d6+18+50+6d6+6d6+3d6+7 「立ちはだかるのなら――― 撃ち抜かせて貰うッ!!」
【ダイス】 Axel: 2(2D6: 1 1)+18+50+20(6D6: 2 2 1 5 6 4)+25(6D6: 4 5 4 2 5 5)+5(3D6: 1 3 1)+7 = 127
≪ユーシェル≫ うわぁ。
≪ルイン≫ わぁぉ(’’;
≪GMろー≫ ばきびしがしゃぎしゃがぁぁぁぁんっ!
≪ 彩 ≫ おおお!!
≪ルイン≫ 「まだだ!気を抜くな!!」
≪GMろー≫ ヒビが一気に広がり、柱を真っ二つに叩き割る…と、思いきや。
≪GMろー≫ 柱はなおも、立っています。
≪アクセル≫ そしてすかさずテンポラリリペア宣言(/-;
≪アクセル≫ 「もうちょっとだけ、頑張れ相棒!」(斜め45度から黒煙噴き上げるキャリバーに踵落とし。)
≪ユーシェル≫ それは壊れそうだよ!?
≪ユーシェル≫ >かかとおとーし
≪GMろー≫ なあに、知恵袋に間違いはないさ。
≪ルイン≫ リボルバーにかかと落とし〜(/-;

≪GMろー≫ マイナーで重圧を解除、メジャーで《コキュートス》。
≪GMろー≫ さあ、誰を狙おうか。
≪ 彩 ≫ で、さらにちょい待ってね。
≪ユーシェル≫ 誰に来る?
≪GMろー≫ ちなみに対象の選択は使用宣言の後なんだぜ。
≪GMろー≫ さあて、氷の槍は誰を狙えばいいのかな!
≪GMろー≫ …あ?
≪ユーシェル≫ ん?
≪GMろー≫ …皆様に、大変なお知らせがございます。
≪ユーシェル≫ なんでしょう?
≪アクセル≫ よし、コキュートスにインタラプトするよ…って、む。
≪GMろー≫ 氷の柱の残りHPは、18です。
≪ユーシェル≫ ……うん。
≪GMろー≫ 先ほどのアクセルさんのダメージについて、物理防御で計算しておりましたことをまずお詫びいたします。
≪ユーシェル≫ 今、風武器、かかってるねぇ。
≪ルイン≫ 煤i’’;
≪ 彩 ≫ ということは?
≪GMろー≫ その上でお聞きください。
≪GMろー≫ 氷の柱の防御は、28/10です。
≪ユーシェル≫ うん。18点ダメージがふえるねぇ。
≪ルイン≫ ぴったし0に!?(/-;
≪ユーシェル≫ いぇす。
≪GMろー≫ ばきっ。
≪GMろー≫ めしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…
≪GMろー≫ ずど………ん………
≪アクセル≫ 「―――……殺ったか!」
≪GMろー≫ …戦闘、終了です。
≪GMろー≫ 『ア』
≪GMろー≫ 『リ』
≪GMろー≫ 『ガ』
≪GMろー≫ 『ト』
≪GMろー≫ 『ウ』


≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。
≪ユーシェル≫ 「……終わった、ね」
≪ルイン≫ 「すげぇ威力だったな……」
≪ 彩 ≫ 「終わったわね。最後本当に派手に。」
≪アクセル≫ 「……あそこまで威力を引き出せたのは皆のお陰さ。」
≪ユーシェル≫ 「……全力の攻撃、2発分、叩き込んでるから」
≪ 彩 ≫ それでは私めがドロップロールをば。
≪ 彩 ≫ フェイト3点使用。
≪ 彩 ≫ 2d6+3d6
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+9(3D6: 2 6 1) = 14
≪ 彩 ≫ ん、まぁそこそこ
≪GMろー≫ 白魔の結晶(2300G)を入手しました。
≪GMろー≫ それでは、エンディングに移りましょう…




▽エンディングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 御柱が真っ二つに割れた途端、白き天蓋もその形を保てなくなったかのように、さらさらと消えていきました。
≪GMろー≫ …後にはただ、融けることのない氷の柱が一本、転がっているだけです。
≪ユーシェル≫ えいひょ……(自己規制
≪GMろー≫ 手遅れだね。
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪アクセル≫ キャリバーを仕舞いつつ、転がる氷の柱を見下ろし。「……これで今度こそ、依頼達成って所かね。」
≪ルイン≫ 「ま こいつが原因であることの立証が必要かもしれないがな」
≪ 彩 ≫ 「とりあえずは、これで。」
≪GMろー≫ では、永氷柱(重量9:売値1000G)を手に入れました。
≪ユーシェル≫ ウェポンケースに入れるよー。
≪アクセル≫ 「……証拠品ってトコだな。」
≪ユーシェル≫ 「……これ以上の、詳しいことは、神殿やカレッジに任せる。それで、いいんじゃないかな」
≪ 彩 ≫ 「ええ。」
≪ルイン≫ 「他に手がかりもなさそうだからな。」
≪アクセル≫ 「ああ。俺達では調べられる事にも限りがあるだろうし」
≪ユーシェル≫ 「……じゃあ、戻ろうか」
≪ルイン≫ 「とりあえず っと」(手元の紙にめもめも
≪ルイン≫ >現在位置
≪ 彩 ≫ 「戻りましょう。足元を気をつけながら。」
≪アクセル≫ 「……さすがに、帰る途中で氷が割れたり…なんて事はないだろうな…?」
≪GMろー≫ そう呟いた、アクセルさんの足元で。
≪GMろー≫ ぴしり。
≪アクセル≫ 「……え゛」
≪ユーシェル≫ 「……さっき、転送石、もらったじゃないか」
≪GMろー≫ ぴしり。ぴしり。ぴしり。
≪ユーシェル≫ 「……よかったな」
≪ 彩 ≫ 「これを予測しての転送石だったのかしらね、やっぱり。」
≪ルイン≫ 「帰る途中どころか、今もすでに割れそうだな」(苦笑
≪GMろー≫ ぴしぴしぴしぴしぴしぴしぴしぴしぴしぴしほらいつまで言わせてる気だい。
≪アクセル≫ 「……よ、よくない…!さっさとそれ使ってトンズラするぞ!」
≪GMろー≫ ぴしぴしぴしぴしぴしぴしぴしぴしぴしぴし。
≪ユーシェル≫ 「……これが原因だって、しめしたようなものだ」
≪ 彩 ≫ 「神殿へレッツラゴー♪」
≪GMろー≫ ぴしぴしぴs…ぜぇぜぇ。ぴしぴしぴしぴしぴしぴしぴしぴし!
≪ユーシェル≫ GMが疲れてる(/- ;
≪ルイン≫ GMが息継ぎしてる(/-;
≪アクセル≫ (/-;
≪ユーシェル≫ 「……戻ろう」
≪ユーシェル≫ ちなみに、誰が受け取ったか、私は知らない(何
≪GMろー≫ ぴぴしぴしぴしぴぴぴしぴししっぴー。
≪ユーシェル≫ そんなみ○しっぴーな。
≪ルイン≫ では誰かが持っていた転送石で神殿に
≪GMろー≫ 白い大地から、四人の姿が消えて。
≪GMろー≫ 白い大地もまた、ゆっくりとその姿を消していったのでした。




□アフタープレイ


≪GMろー≫ お疲れ様でした? まだ言い足りない?
≪GMろー≫ 全部後に取っておけ!(くわっ)
≪ユーシェル≫ ぴしぴしぴしぴしぴし(違


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1

○ミッションに成功した:
・最大の障害:19(ウォーターエレメンタル・ハシラ:LV19)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
アクセル:9
彩:6
ユーシェル:10
ルイン:5

○倒したエネミー:
ウォーターエレメンタル・ツララ:LV10×2
ウォーターエレメンタル・アラレ:LV11
ウォーターエレメンタル・ハシラ:LV19
――――――――――
小計:50(÷4人≒12点)

合計:
アクセル:42
彩:39
ユーシェル:43
ルイン:38

ギルド提供:
ユーシェル:6


▽入手品&ドロップ品など
調査報酬(600G)×4
究明報酬(600G)×4
解決報酬(600G)×4
氷柱の尻尾(1000G)
霰の羽根(450G)
白魔の結晶(2300G)
永氷柱(売値1000G)
――――――――――
小計:11950G

経費:なし

合計:11950G(÷4人=2987Gあまり2)


≪GMろー≫ 訂正および買取があればお願いします。
≪ルイン≫ 買取はなし〜
≪アクセル≫ おなじく。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪GMろー≫ 「え、究明報酬もらえるの?」 あげます。 「マント借りパクしていい?」 駄目です。
≪ 彩 ≫ 買い取り無し〜。そして合ってます〜


▽総計
○PC
アクセル:2987G+成長点42
彩:2987G+成長点39
ユーシェル:2987G+成長点37
ルイン:2987G+成長点38

○ギルド
シルバー・ウロボロス:成長点6

○GM
ろー:成長点53


≪GMろー≫ 以上、問題ないでしょうか。
≪ユーシェル≫ ぼくぎんへびじゃないよ!(/- ;
≪GMろー≫ すまない。
≪GMろー≫ 時計妖精にくるっと変更だ。
≪GMろー≫ おっと、こんなミス言いふらしちゃ嫌だぜ?
≪ルイン≫ 内緒だね(/-;
≪ 彩 ≫ バレバレじゃないですか(/−;
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪GMろー≫ 言いふらさなきゃ忘れるもんなんだよ。何この態度。
≪ユーシェル≫ あと、あまりいらないならもらうーもらうー(何
≪GMろー≫ ほーら、余り争奪戦は起こらないのか! 2Gだぞ!
≪ 彩 ≫ どうぞ〜
≪ルイン≫ どうぞ〜(o'▽')o
≪GMろー≫ アクセルさんも2Gが欲しくはないですか!
≪GMろー≫ 応答がないので棄権と見なします。えへ。
≪GMろー≫ さて、最後にコネクション…が…あれ、ば…
≪GMろー≫ (寝てなくてもいいから起きてー(ゆさゆさ)
≪ユーシェル≫ じゃあ、あまり役に立ったような立ってないようなお子様がもらいます(/- ;っ2G
≪ルイン≫ (十分役に立ってましたよ〜(o'▽')o
≪GMろー≫ コネクショーン。ないかー。
≪ユーシェル≫ うーむ。
≪ 彩 ≫ (ええ、いてくれて大助かりでしたさぁ〜)
≪ルイン≫ GMの平穏のために なしを宣言〜
≪GMろー≫ ああ、ささやかなコメント会みたいなものが見えなくもないがきっと幻視だ。
≪ユーシェル≫ 悩むけど関係がおもいつかないので、なしで(/- ;
≪アクセル≫ コネクション誰にとろうかしら(・・
≪ 彩 ≫ うい、こちらも特になしで〜
≪アクセル≫ あ、2Gはナチュラルに読み飛ばしていた(/-; でも棄権でござる。
≪ユーシェル≫ るいるいさんがもう4回目くらいになるのにコネもってないんですよねぇ。
≪GMろー≫ 取っておくのも、取っておくのもいいんじゃないですか。
≪アクセル≫ 初顔合わせだから、取るなら次回以降に回そうかな(==
≪GMろー≫ 取っておくんですね。
≪ユーシェル≫ でも、正直関係がわからない。故に先に延ばす。
≪GMろー≫ そちらも取っておくと。
≪ルイン≫ (はっはっは なるべくなら長編ものの時に取りたいのさ
≪GMろー≫ 急ぎ足になりますからね。
≪ユーシェル≫ ね。
≪アクセル≫ 長編ものと、通常時では大きく差が開くんだぞ。
≪アクセル≫ (ジャイアニズムの人とか。)
≪ 彩 ≫ (いうと思った(笑)
≪ルイン≫ 煤i/-;
≪GMろー≫ それではこれにて、『白魔の御柱』終了。お疲れ様でした、ありがとうございました。
≪ユーシェル≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。
≪ルイン≫ お疲れさまでした。ありがとうございました
≪ 彩 ≫ お疲れ様でした。有難う御座いました〜
≪アクセル≫ お疲れ様でした。



※GM注釈:以下が正式な収支報告です。

▽総計
○PC
アクセル:2987G+成長点42
彩:2987G+成長点39
ユーシェル:2989G+成長点37
ルイン:2987G+成長点38

○ギルド
クロックワーク・ティンカーベル:成長点6

○GM
ろー:成長点53