≪GMろー≫ それではこれより、CL1用ダンジョンセッション『世帯樹の迷宮』をお送りします。よろしくお願いします。
≪GMろー≫ タイトルに触れないように。
≪裏K≫ 先に言われた!<触れないように
≪裏Y≫ せたいかよ!?(/- ;っ
≪見学H≫インスパイアっ(笑
世帯樹の迷宮
□プリプレイ
○今回予告
小さな仕事で訪れた、高台の村。眼下に広がる森林に、“伝説の武器”は眠る。
そう告げてきたその子供は、当然のように案内を買って出て……
アリアンロッドセッション『世帯樹の迷宮』
J▲R●にだけは気をつけろ、冒険者!
※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
○レギュレーション
1:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。
2:ダンジョンルール、トラップデータ、エネミースキルなどについて
それぞれ『ドレッドダンジョン』『エネミーガイド』準拠とします。
○PC自己紹介
≪GMろー≫ 参加希望逆順に、ユーシェルさん>クレハさん>ウズさん>リーファさんでお送りしましょう。
≪GMろー≫ GMは促しませんので、PC間で続々とマイクパスどうぞ。
≪GMろー≫ それでは、お願いします。
≪ユーシェル≫ 少し躊躇ってから一礼する、白猫を抱えた小さなフィルボルの男の子。
≪ユーシェル≫ 「……どうも」
≪ユーシェル≫ 「はじめまして。僕はユーシェル。こっちはメディア」 メディア「にゃあ」
≪ユーシェル≫ 「体力はないけど、動物の王の力を借りて戦うことが出来るよ」
≪ユーシェル≫ 「やれるだけのことは、やってみる……よろしく」
≪ユーシェル≫ ドレインでCL1のメイジ/サモナー。召喚魔術がメイン。体力の低さは追随を許しません。
≪ユーシェル≫ このレベルだと数少ないHp20行かない人です(ぁ
≪ユーシェル≫ メディア「にゃあにゃ」
≪ユーシェル≫ 白猫がクレハさんへ「次」という紙を銜えていく(何
≪クレハ≫ 「あ、おおきに♪」
≪クレハ≫ 紙を受け取った黒髪の女性神官。
≪クレハ≫ 「もみ…やのうて、クレハいいます。よろしゅうね」
≪クレハ≫ 「東方の西の方からいろいろ学びにやってきました。それにしてもこの街はおもろいねー」
≪クレハ≫ 東方からやってきたアコライト/サモナー。神官として仕事しながらカレッジでも勉強中。
≪クレハ≫ 「しっかし、神官、勉強に、冒険者に。我ながら頑張りすぎて夜寝る間もないわー」
≪クレハ≫ いろいろやりすぎて何がなんだか分からなくなってきているのは秘密。
≪クレハ≫ 「ま、その分朝からゆっくり寝るんやけどな♪」
≪クレハ≫ 「まだまだ冒険者としてはひよっこやけど、お仕事頑張るで〜。」
≪クレハ≫ 「せやけど。もし、足引っ張ってしもうたらごめんな。」
≪クレハ≫ 本気のツッコミは岩さえ砕くとは本人の弁。
≪クレハ≫ 柔らかく微笑んでウズさんにもその紙を手渡す
≪ウズ≫ 黒い髪、黒い肌、黒い瞳。受け取りもせしないカリカリと絵を描く小さな黒人が、下からじっと見上げている。
≪ウズ≫ 「俺の名前は、ウズ=ミンロウド、です。クラン=ベルから来ました」
≪ウズ≫ 「ここの人たちの実力に、追いつきたくて、来ました。よろしくお願いします」
≪ウズ≫ 「わ。猫さん。初めまして、ですね」
≪ウズ≫ などと言いながら許可も取らず同行者を描き始める、CL1のシーフ/グラディエーター。
≪ウズ≫ 冒険中に面白い風景を作って描き写すことが生きがいになりかけてます。
≪ウズ≫ 夢中で渡すのも忘れてるので勝手にマイクを取っていってください。
≪リーファ≫ マイクを拾って。「にゃにゃ? リーファの番かにゃ?」
≪リーファ≫ 「こんにちはにゃ。リーファはリーファ・ファリエリータっていうにゃ」
≪リーファ≫ 「いつか世界を見て回るために冒険者になったにゃ」
≪リーファ≫ 「にゃー」足下の黒猫を抱えて。「あ、この子が、ファミリアのプルートにゃ」
≪リーファ≫ 「剣の練習をしてるんにゃけど。魔法も使ってみたくてちょっとだけ勉強したにゃ」
≪リーファ≫ 「まだまだ未熟だけどよろしくお願いするにゃ」
≪リーファ≫ CL1のウォーリア/サモナーの猫娘。
≪リーファ≫ ウォーリアの割に、HPは低く、MPは高い。
≪リーファ≫ 障壁をはれるが、攻撃能力は微妙。
≪リーファ≫ あと、無駄に素早い。
≪リーファ≫ プルートに、マイクと「終了」と書かれた紙をくわえさせて
≪リーファ≫ 「プルート、これをあそこに持っていくにゃよ」とあらぬ方向を指す。(終了)
≪GMろー≫ ねこびよりだー。(←猫派)
○ギルドについて
≪GMろー≫ 各ギルドのマスター代行およびにスキルについての宣言をお願いします。
≪ウズ≫ 野良です。
≪リーファ≫ 野良猫です。
≪クレハ≫ アダージョ・ライフ 代理クレハ
≪クレハ≫ 祝福を持ち出しで
≪ユーシェル≫ クロックワーク・ティンカーベルのマスター代理はユーシェル。スキルは同じく《祝福》。
≪GMろー≫ なんという祝福猫日和。(あれ?)
○スキルについて
≪GMろー≫ 省略してよさそうな勢い。開封、指定などがもしあればどうぞ。
≪ユーシェル≫ ありません。現行ですら(/- ;
≪クレハ≫ 流石にCL1で開封はありません(/-;
≪リーファ≫ ありません。
≪ウズ≫ 何もないです。
○アイテムについて
≪GMろー≫ 売買出納なんでもござれ。ドレインキャラは旧・新装備ともに可です。
≪GMろー≫ ただしマジックアイテムだけはご法度です。
≪ウズ≫ そこだけは現在の装備を。MPポーション2本持ってるだけですが。
≪ユーシェル≫ ええと装備は、メイジスタッフ、サークレット、ローブ、奥義書。
≪ユーシェル≫ 所持品は現行から理知の宝玉以外引き継いで、Mpp所持数が4本の空き容量4。以上です。
≪クレハ≫ 特になしですー
≪ユーシェル≫ あ、ウェポンケースは空にしてもって行きます(/- ;
≪リーファ≫ マントを購入すべきか悩み中。1点でも防御力上げた方がいいでしょうか。
≪GMろー≫ マントはあるとこの季節あったかいですよね。(ぇ)
≪ユーシェル≫ 温かそうですねぇ。
≪クレハ≫ (ぬくぬく
≪リーファ≫ 暖かそうで魅力的。猫なので購入して装備します。(100G)
≪GMろー≫ はい、では以上ですね。
≪ウズ≫ なるほど、くるまっているのか。
≪ユーシェル≫ あ、訂正。
≪GMろー≫ …おや。
≪ユーシェル≫ 奥義書CL1じゃ装備できません。ぐりもあー(/- ;
≪クレハ≫ (/-;
≪GMろー≫ ぐりもあー。
≪GMろー≫ 改めて、プリプレイは以上で。メインプレイに入りましょう。
□メインプレイ
▽オープニングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 雪もそろそろ本格的に降り始める今日この頃。
≪GMろー≫ 皆さんは荷物の配達の依頼を受け、一日かけて、高台にある小さな村に到着したところです。
≪GMろー≫ 村人「いやあ、本当に助かります。…あ、これがお礼になります。」 と言って、50Gずつ渡されました。
≪クレハ≫ 「まいどありー♪」
≪ユーシェル≫ 「……どうも」
≪ウズ≫ 「ありがとう、ございます。……むぅ。何事も、無かった」
≪ユーシェル≫ 「いや、そこは何もなかったことを喜ぶべきだろう」
≪GMろー≫ 村人「この寒いのに、野宿は大変だったでしょう。今日はどうぞ、この村に泊まっていってくださいな。」
≪クレハ≫ 「わ、ありがとさんなー」嬉しそうに
≪ウズ≫ 「何も、変わったことがなかったですし。何も、変わったことをしてくれませんでしたし」とリーファさんを何故か見ながら。
≪リーファ≫ 「ありがとうにゃ。……依頼の見方教えてもらえて助かったにゃ(みんなに)」
≪リーファ≫ 「変わったこと、にゃ?」
≪クレハ≫ 「や、何をきたいしとるんやー(ぺし」ウズさんに突っ込み
≪ウズ≫ 「リーさん猫だから、何か絵になること、してくれないかなって。あう」
≪ユーシェル≫ 「……それ、期待するところじゃない」
≪GMろー≫ 村人「では私は、荷物を村の皆に…」 と、村の人は立ち去りました。
≪リーファ≫ 「うーん、後ろ向きに落ちても足から着地できるにゃ」
≪GMろー≫ それと入れ違いに、一人の子供が皆さんに寄ってきます。
≪GMろー≫ この寒空に半そで半ズボンという健康児! ヒューリンかフィルボルか、ちょっと見分けはつきませんが。
≪クレハ≫ 「…ん?ぼうや、どないしたんやー?」屈みこんで視線をあわせて
≪ウズ≫ 「わ。じゃあ、来る途中にあった、崖から……あれ。こんにちは?」
≪ユーシェル≫ 「突き落とすなよ」
≪GMろー≫ 子供「こんちゃー。あんたらが、冒険者?」
≪クレハ≫ 「せやでー?」
≪リーファ≫ 「寒そうなかっこにゃ。今日はにゃ」
≪リーファ≫ 「まだ成り立てにゃけどにゃ」
≪ウズ≫ 装備の薄さなら負けていない。上半身裸だ!(ぉ
≪ユーシェル≫ 「何か、用でも?」
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪クレハ≫ (/-;
≪GMろー≫ 子供「俺は風の子だからな!…そっちには負けるけど」(ノ_・。
≪ウズ≫ 「俺は、闘技場の子、です。ふふ」
≪GMろー≫ 子供「ん、用ってほどでもないんだけどさ…」 と、子供は何故か含み笑いをしつつ。
≪ユーシェル≫ 「風の精霊の加護でも受けてるとでも? そこ、はりあうな」
≪リーファ≫ 「ホントに寒くないのにゃ?」
≪GMろー≫ 子供「おう!」<さむくない
≪クレハ≫ 「ほー。元気やねー」頭撫で撫で
≪GMろー≫ 子供「それでさ。…“伝説の武器”って、興味ない?」
≪クレハ≫ 「伝説の?」
≪GMろー≫ 子供「そ。この村に伝わる伝説さ!」
≪リーファ≫ 「伝説にゃ!?」(目きらきら)
≪ユーシェル≫ 「物によるが、どちらかというとないな」(さらっと
≪クレハ≫ 「へー、聞きたいなー教えてやー」
≪GMろー≫ 子供「む。お前、ノリ悪いぞー」 ユーシェルさんにぶーたれつつ。
≪クレハ≫ とりあえずゆーくんの背後に回り、口など塞いで見る(ぇ
≪リーファ≫ 「教えてにゃー」
≪ユーシェル≫ 「よくしなければならない理由はないからn(もごもご)」
≪ウズ≫ 「面白そう、です。どんな?」想像で描く準備。
≪GMろー≫ 子供「っへへ…じゃあ、ちょっと着いてきてよ!」 というわけで、子供は皆さんを先導して歩き出します。
≪ウズ≫ 「同じ、子どもの癖に」
≪リーファ≫ 「あ、待つにゃー」追いかけます。
≪クレハ≫ 「行ってみよかー」ゆーくん抱えてwith頭の上にメディア
≪ユーシェル≫ 「(無理矢理振りほどく)いきなり何するんだ」(睨み付けて>クレハさん
≪ウズ≫ 暴れる様子を楽しそうに描く。
≪クレハ≫ 「(くすくす)だって、いけず言うねんもんー」
≪ユーシェル≫ 「僕はもう子供じゃない。そして、放せ!」
≪GMろー≫ 若干一名の抵抗はありつつも、割合素直に案内されるご一行なのでした。
○シーン2
≪GMろー≫ 子供「とうちゃーっく。」 そうして連れてこられたのは、村の外れにある崖でした。
≪GMろー≫ 崖の高さは20mほどでしょうか。眼下には森が広がっています。
≪ウズ≫ リーファさんを期待して見つめる。
≪クレハ≫ 「わ、高いなー」
≪ユーシェル≫ 「……ああ。そうだな」(とりあえず放してもらいつつ、まだ不機嫌な顔
≪リーファ≫ 「むむ、ここはちょうどよさそうにゃ」おもむろに後ろ向きに飛び降りる準備をする。
≪クレハ≫ 「ちょ、危ないでー。」抱きとめる
≪GMろー≫ 子供「じゃ、教…って何しようとしてるのさそこの人!?」煤iノ_・。
≪ユーシェル≫ 「飛び降りようとしてる」
≪GMろー≫ 子供「さ、さすがに危ないよ! それにほら、説明の途中だから!」(ノ_・ノシ
≪ウズ≫ 「せっかく、やってくれようと、してるのに……残念」
≪リーファ≫ 「大丈夫にゃよ〜。昔10メートルくらいで成功したから、多分今ならこのくらいいけるにゃ」
≪クレハ≫ 「あかんてー」
≪GMろー≫ 子供「いや、倍だよ…?」 ひっそりため息。
≪リーファ≫ 「教えてくれるなら、そのあとにゃねー」
≪GMろー≫ そして気を取り直したように、説明を再開します。
≪ユーシェル≫ 「その脳みそ、たたきなおさないといつか死ぬよ」
≪クレハ≫ うんまぁ、飛ばないように抱えておこう(/-;
≪GMろー≫ 子供「じゃあ飛び降りる前に、あそこ見てよ。」 といって、崖の下のある一方を指差します。
≪ウズ≫ 虎視眈々と狙いつつ聞こう。
≪クレハ≫ 「どこやろー」
≪GMろー≫ 5mほど下ですが、正面にある大樹の太い枝が、崖の近くにちょうどよくせり出ています。
≪ユーシェル≫ 「ふむ?」
≪クレハ≫ ふむふむ
≪GMろー≫ その太い枝を辿っていくと、幹の部分にはちょうど人が入れそうなうろが、暗い口をぽっかりとあけています。
≪ウズ≫ 「雰囲気のある、樹ですね」さらさら。
≪リーファ≫ 「にゃにゃ、木の中に穴が開いてるにゃ」
≪GMろー≫ 子供「ばっちゃんから聞いた話なんだけどさ。この村には昔、すっごい木こりがいたんだって。」
≪クレハ≫ 「うんうん。」子供に相槌
≪GMろー≫ 子供「で、その木こりが使ってたっていう斧が、あの木の中にあるらしいんだけど…」
≪GMろー≫ 子供「探してみようとしても、あの木の中は迷路になってるから絶対に入っちゃ駄目だって言われててさ。」
≪クレハ≫ 「そかー」
≪GMろー≫ 子供「でも…冒険者ならそんなダンジョン、朝飯前だよな?」 にやり、と笑います。
≪クレハ≫ 「行ってみたいんか?(くすくす)」
≪GMろー≫ 子供「おう!」
≪リーファ≫ 「気になるにゃ〜」
≪ユーシェル≫ 「迷路、ね……(今、力が落ちた状態なんだがな)」
≪GMろー≫ 子供「だから、頼む! 俺と一緒に、あの中を探検してくれ!」
≪GMろー≫ 子供「もしその伝説の武器が見つかったら、それはねーちゃんたちにやるからさ!」
≪クレハ≫ 「んー。一緒にかー」困ったなと言う顔で
≪ウズ≫ 「樹の中の、迷路。……うん。蟻の巣、みたいな感じ、ですね」
≪ウズ≫ 「きっとあの樹は、もうすぐ倒れる運命、です」
≪GMろー≫ 子供「え? でもあの木、最初から穴が開いてる種類だって聞いたぞ?」
≪GMろー≫ というわけで、ここで木について知力判定をどうぞ。
≪ウズ≫ 2d6+2 なんと愚かであることよ。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+2 = 10
≪ウズ≫ 割と高かった。
≪リーファ≫ 「う〜ん」他人を守れないほど強くないのは知っている。
≪クレハ≫ 2d6+5 「ん〜」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+5 = 7
≪GMろー≫ ないすふぁんぼー。
≪クレハ≫ HAHAHA
≪ウズ≫ その出目が憎い。
≪クレハ≫ 「あかんな、全然おもいだせへんわー」
≪リーファ≫ 2d6+2 「そ、そんなきがあるのにゃ!?」すでに知らないこと前提。
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+2 = 12
≪リーファ≫ +3でした。13で。
≪ユーシェル≫ 2d6+6 そんなに知力は……
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+6 = 11br>
≪ユーシェル≫ うん。やる気ない。
≪GMろー≫ …わあ。リーファさんが気付いた。
≪クレハ≫ おぉー(拍手
≪リーファ≫ あれ?
≪GMろー≫ ではリーファさんだけが、あれが“メイズツリー”と呼ばれる木であると気付きました。中に大きな空洞を持つ、自然のダンジョンのような木です。
≪GMろー≫ その中のどこかには、核と呼ばれる緑色の玉があることまで。
≪GMろー≫ さっすが迷宮好きだ。(そこか)
≪クレハ≫ あはは
≪ユーシェル≫ まったくです(ぁ
≪ユーシェル≫ 「それで、いく気な訳か? 君らは」
≪リーファ≫ 「……ああ!昔冒険者の人に聞いた話の中にあったにゃ」むしろ珍し好き。
≪クレハ≫ 「なんや、えらい詳しいなー」頭撫でる
≪ウズ≫ 「リーさん、思ったより、物知り、ですね」
≪リーファ≫ 「たまたま知ってただけにゃ」
≪GMろー≫ 子供「さっすが冒険者だなー。」 あこがれのまなざし。
≪ウズ≫ 「よし、行こう」
≪GMろー≫ 子供「それで…って話早いな!?」煤iノ_・;
≪リーファ≫ 「あんまり危険じゃないならいってみたいにゃ。自分で中に入ってみてみたいにゃ」
≪ウズ≫ 「あれ。決まったんじゃ?」見渡す。
≪リーファ≫ 「伝説の武器(斧?)も見てみたいにゃ」
≪ユーシェル≫ 「決まったとは一言も言ってないな」
≪クレハ≫ 「それにこの子つれてくのはあぶなないかー?」
≪ウズ≫ 「大丈夫。年は、ユーさんと、似たようなものですし」
≪ウズ≫ 「ユーさんより、健康そう、ですし」
≪GMろー≫ 子供「ここまで連れてきたのは俺なのに、置いてけぼりはひどいぜー!」
≪クレハ≫ 「んー。」困ったようにゆーくんを見る
≪クレハ≫ 「どないする?」
≪ユーシェル≫ 「いや、体力がないだけで人を病弱あつかいするな」
≪リーファ≫ 「うーん。ほかの人を守れるほど、リーファは強くないにゃ」
≪ユーシェル≫ 「僕も正直、護りきれるとは思わない」
≪GMろー≫ 子供「頼むよー! なんかあったらすぐ逃げるし、邪魔にはならないからさ!」
≪GMろー≫ さ、連れるか断るかどうぞ。どちらでも問題ないようにはしてあります。
≪クレハ≫ 「うーん。」子供とゆーくんを困ったように見比べつつ
≪ウズ≫ 「もう、遺影も、描いてありますから。きっと平気」
≪リーファ≫ 「それはだめにゃ!」
≪GMろー≫ 子供「イエイ?」 Vサインとかしつつ。
≪GMろー≫ (・・)v
≪ウズ≫ (・・)v
≪クレハ≫ 「ホンマに、危なくなったら絶対に逃げるんやね?」
≪ユーシェル≫ 「はっきり言わせてもらうなら、いるだけで邪魔だ」
≪GMろー≫ 子供「んなっ!」
≪クレハ≫ 「それは言ったらあかんよ…?。」ゆーくんの口を優しく塞ぐ
≪ユーシェル≫ 「冒険者だけ選んで襲うエネミーもトラップもないんだ」
≪ウズ≫ 「遊びにも、連れて行ってあげないなんて……」
≪ウズ≫ 「よし。じゃあ、こっそり後ろから、ついておいで?」
≪ユーシェル≫ 「何かあったときの責任はどう取るつもりだ」
≪GMろー≫ 子供「…うううううー」
≪クレハ≫ 「せやかて、言い方いうもんがあるねんで。」言い聞かせる
≪リーファ≫ 「気持ちはとってもわかるんにゃよ」
≪ウズ≫ 責任という言葉で遺影(っぽい絵)を見せる。
≪リーファ≫ 「それはだめにゃー!」
≪ユーシェル≫ 「遊びにしては随分と危険なものだな」
≪ユーシェル≫ 「いくら言葉を着飾ったって、同じことだ。それとも、君なら護りきれるのか?」
≪クレハ≫ 「言い聞かせるのと、こころを傷つけるのとはちゃうんよ!」強めに言う
≪GMろー≫ 子供「もーいーよ! お前らなんかに頼んだのが間違いだったよ!」 と遮ります。
≪GMろー≫ 子供はそのまま目に涙をためつつ、村の方に駆け戻っていってしまいました。
≪リーファ≫ 「にゃー」手を伸ばすも、引き留めることはできず。
≪ウズ≫ 「あー。勇気の、芽を、摘んじゃいましたね」
≪クレハ≫ 「後で、きちんと謝る事。ええね?」
≪ユーシェル≫ 「柔らかい言葉なら傷付かないって? それは欺瞞でしかないな」
≪クレハ≫ 「…。」無言でゆーくんのお尻を叩くぜ!(笑
≪GMろー≫ 心なしか常よりも冷たい風がその場に吹いて…さて、これからどうしますか?
≪ウズ≫ 「村の伝説は、村の子が見つけないと、いけないのに……。ユーさん、酷い」
≪ユーシェル≫ 「……言葉できかないから手を上げる。それが君のやり方か」(眉を顰めて
≪ユーシェル≫ 「そんなに連れて行きたければ、連れ戻せばいいだろう。君たちが護りきれるなら文句はないな」
≪リーファ≫ 「そういわれるとにゃー……」
≪ユーシェル≫ 「そもそも、行くことすら決まってたかどうか僕は知らないんだが」(肩をすくめて
≪裏Y≫ た、たすけて。ことばがとまらない(ぇー
≪見学P≫ ゆーくん、もっとやれ!
≪裏K≫ あはは(/-;
≪見学≫P 限界までSっ気を発揮するんだ!
≪裏GM≫ Mっ気のないGMはもう気絶寸前です。(危)
≪裏K≫ え、衛生兵、衛生兵ー!(何
≪裏K≫ 言葉が止まらなくなる前に沈黙に…ってえぇー(笑
≪裏Y≫ (/- ;
≪ウズ≫ 「そんな風に、開き直るのは、子どもがすねるのと、同じ。言ったなら、貫き通さないと」
≪リーファ≫ 「リーファ達にできるのは、見つけたあとではなしをすることだけにゃ」
≪ユーシェル≫ 「別に開き直ってない。僕は最初から言ってるよ」
≪ユーシェル≫ 「責任を取るつもりがあるのならいいと」
≪リーファ≫ 「興味、わかないのにゃ?」 >ユーシェル
≪ユーシェル≫ 「今のところ、僕の興味がわく単語はないしな」
≪ウズ≫ 「むー。仕方ない、冒険で矯正だ。クレさん、連れて行けー」
≪クレハ≫ 「せやね」
≪クレハ≫ 抱え込む→持ち上げる→運搬を試みる
≪クレハ≫ 筋力的にはきっと無理ですがね(/-;
≪ウズ≫ 「よし。リーさんと一緒に、飛び降りて」
≪クレハ≫ 「なんでや」(ぺし
≪ユーシェル≫ ……えーっと、空き6重量あれば持っていけるよ?(/- ;
≪ユーシェル≫ <PCのアイテム扱いの場合は筋力値+4
≪GMろー≫ はーい。枝に飛び降りるなら敏捷判定で難易度12ですよー。
≪クレハ≫ あ
≪クレハ≫ そしてこのころ冒険者セットなかったのわすれてた(笑
≪リーファ≫ 「伝説のってどんなのかとか、メイズツリーの中がどうなっているのかとか気にならないのにゃ?」
≪ユーシェル≫ 「同じことだ」
≪リーファ≫ 「むむむ〜。変わってるにゃ〜」
≪ウズ≫ 「ちぇ。じゃ、リーさん、このロープ持って、先に、飛んでください」
≪リーファ≫ 「ん、わかったにゃ」
≪リーファ≫ 2d6+5+1 ジーン。《アクロバット》が使える。
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+5+1 = 12
≪GMろー≫ おお、ぴたりしょう。
≪ウズ≫ 「わ。綺麗」
≪GMろー≫ では、前言どおりくるりしゅたっと見事な着地をお披露目です。
≪リーファ≫ 枝の丈夫そうなところにロープを結びつけます。
≪リーファ≫ 「ここら辺でいいかにゃ〜」
≪GMろー≫ はい、ロープ設置。
≪GMろー≫ 飛び降りずに崖を降りる場合は筋力判定だったんですが、そちらの難易度が7まで低下しました。
≪ユーシェル≫ ……ちなみに、クレハさんはゆーくん持ち上げてるの?(/- ;
≪クレハ≫ 今のところは(/-;
≪ユーシェル≫ じゃあ振りほどく(/- ;
≪クレハ≫ うわーい
≪ウズ≫ 「む。縛れー」
≪クレハ≫ 「おー」
≪クレハ≫ 押さえつける
≪ユーシェル≫ 押さえつけられてるのは僕か!?
≪クレハ≫ (こくこく
≪ウズ≫ 「うん。じゃ、これ、運びましょう」
≪ユーシェル≫ 「いい加減に放せ!」
≪クレハ≫ 「なら、ちゃんと自分で歩いていくかー?」
≪クレハ≫ まぁ、後はウズさんに任せて自分は行こう
≪ユーシェル≫ 「なんだっていうんだ。まったく」
≪リーファ≫ 「せっかくだからみていこうにゃ。知識はきっと無駄にならないにゃ」
≪クレハ≫ 2d6+3 筋力判定
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+3 = 10
≪クレハ≫ 成功ー
≪リーファ≫ 「時間かかりそうだったり、危なそうだったりしたら帰ってくればいいんにゃし」
≪クレハ≫ 「先、行くから。」
≪ユーシェル≫ 「……はぁ。わかったよ、行けばいいんだろ」(頭痛を堪えるような仕草
≪ウズ≫ 「よしよし。じゃ、解いて、あげましょう」
≪ユーシェル≫ え、縛られてたの!?
≪ウズ≫ うん。
≪クレハ≫ あはは
≪ウズ≫ 2d6+2 「さあ、この絵を、ばら撒いて、欲しくなかったらー」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+2 = 10
≪ウズ≫ とロープをするすると伝っていきました。
≪GMろー≫ 筋力2ですかお兄さん。さっすがぁ。
≪ユーシェル≫ ひどく呆れたような様子で1つ溜め息をつく。
≪ユーシェル≫ 2d6+2 筋力判定
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+2 = 8
≪ユーシェル≫ あ、成功してしまった(ぉぃ
≪ウズ≫ ちぇ。
≪GMろー≫ では、無事に全員枝まで渡りきりました。
≪GMろー≫ 先にはうろがお待ちかねです。
≪リーファ≫ 「それじゃ、行こうにゃ〜!」
≪クレハ≫ 「待たせてもうたね。ごめんなー」リーファさんに
≪ウズ≫ 「リーさん、お待たせしました。良い仕事、です」
≪リーファ≫ 「大丈夫にゃよ〜」
≪クレハ≫ 「…。」頭なでなで
≪クレハ≫ 「ほな、行こかー」
≪ウズ≫ そしてユーさんの手を繋いで進んでいくのでした。
≪GMろー≫ では一波乱ありつつも、迷宮の樹に足を踏み入れるご一行でありました。
≪ウズ≫ あ、当然ロープはそのままでした、と。
≪GMろー≫ ひでぇ。
≪ユーシェル≫ 最後尾をてくてくついて行きましょうかってなんだって!(/- ;
≪クレハ≫ 当然ですよね(笑
▽ミドルフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ 中に入り込むと、そこにはツタがはびこっていました。
≪GMろー≫ 灯りが必要ない程度の薄暗がりの奥で、何かがむくりと…
≪GMろー≫ むくむくむくむくりと…
≪GMろー≫ 起き上がったきのこが、のんびりと向かってくるのでした。
≪GMろー≫ そんな戦闘開始。
≪ウズ≫ 「ん。久しぶりの、きのこ」
≪リーファ≫ 「なんか変なキノコがいるにゃ」
≪クレハ≫ 「あらま」
≪ユーシェル≫ 「……非常に嫌な予感がするな」
≪GMろー≫ では、エンゲージはこんな感じ。
[きのこ]15m[PC]
≪GMろー≫ きのこはモブです。うぞうぞ。
≪GMろー≫ それでは、行動値の宣言をお願いしまーす。
≪ウズ≫ 行動値7.遠いな。
≪ユーシェル≫ ゆーくんは行動値7。
≪リーファ≫ 行動値9。あと1点あれば。
≪クレハ≫ え、行動値?1ですが何か。
リーファ9>ウズ=ユーシェル7>きのこ4>クレハ1
≪GMろー≫ それでは、ラウンド管理開始ぃ。
・ラウンド1
[きのこ]15m[リーファ&ウズ&クレハ&ユーシェル]
≪GMろー≫ セットアップ。省略しちゃいけないのは一人だけかな。
≪クレハ≫ ですかな
≪リーファ≫ ずっとないです。
≪ウズ≫ 今回は無しで。
≪クレハ≫ ありません
≪ユーシェル≫ ありません。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ リーファさんからどうぞ。
≪リーファ≫ 待機です。ぎりぎり届かない。
≪GMろー≫ では、ウズさんユーさん。
≪ウズ≫ 待機しつつ描いてます。「キノコの描き分けなら、完璧です」
≪リーファ≫ 「描き分け慣れるほど書いてるにゃ!?」
≪ウズ≫ 「きっとリーさんも、これから、たくさん見ますよ」
≪ウズ≫ 低レベルに対するキノコの使い勝手の良さが。
≪ユーシェル≫ マイナーで5mさが……れます?
≪GMろー≫ ん、今回はなしで。
≪GMろー≫ うろの外に出ちゃって別シーン。そんな杓子定規。
≪ユーシェル≫ ではマイナーなし。メジャーで《サモン・ファーヴニル》をきのこへ。
≪GMろー≫ こーい。
≪ユーシェル≫ 3d6+8 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 13(3D6: 3 6 4)+8 = 21
≪ユーシェル≫ 21で。
≪GMろー≫ 2d6+1 きのこ のっこ のこ
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+1 = 12
≪GMろー≫ おしいのこ。
≪ユーシェル≫ こわいのこ。
≪リーファ≫ 「でも、あんまりおいしそうじゃないにゃ」
≪クレハ≫ 「種類によっては結構美味しいよー」
≪ユーシェル≫ 3d6 「……"すべて持つ竜の王"の顎よ、噛み砕け!」
【ダイス】 11(3D6: 4 1 6) = 11
≪ユーシェル≫ 11点属性のない魔法ダメージをどうぞ。
≪GMろー≫ では、竜王の幻影が通り過ぎて…
≪リーファ≫ 「……どんな種類がおいしいにゃ?」
≪クレハ≫ 「…筋肉…とか。」(ぼそり)
≪ユーシェル≫ 「明らかに間違った答えが聞こえたな」
≪GMろー≫ …きのこ、全滅。
≪クレハ≫ 「んー。」
≪リーファ≫ 「見かけが気持ち悪いっていう、筋肉きのこにゃか?」
≪クレハ≫ 「せやで。見かけはともかく、味は結構なー」
≪ウズ≫ 「ああ、あれはなかなか、って、終わりました?」
≪リーファ≫ 「早いにゃ〜」
≪GMろー≫ 10m位置にこっそり隠れていたツタ版ディオネスも、一体ではいかんともしがたいので降参で。そんな戦闘終了です。
≪クレハ≫ (/-;
≪ウズ≫ 「何て、あっさり。根性無しの、顔に、描き変えとこう」
≪GMろー≫ きゅー。
≪GMろー≫ そんなわけで早々に戦闘終了。
≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。ディオネスのもあげやう(ノ_・っ
≪ユーシェル≫ むしろこの後リーファさんとウズさんにタコ殴られて終わりですよね(めそらし
≪リーファ≫ 「ユーシェルくん強いにゃ〜」
≪ユーシェル≫ 「……別に」
≪クレハ≫ 「弱いんは、うちだけやー」
≪GMろー≫ さあ、どろーっぷ。どろーっぷ。
≪ユーシェル≫ どなたかまかせたー。
≪ウズ≫ 2d6 「これは、食べられる、かな?」キノコ。
【ダイス】 5(2D6: 1 4) = 5
≪クレハ≫ さぁ、リーファさんどうぞー
≪リーファ≫ 2d6 「これも、食べられるにゃ?」きのこ
【ダイス】 12(2D6: 6 6) = 12
≪クレハ≫ おぉ(拍手
≪GMろー≫ ぬわ。
≪ユーシェル≫ 1つはでぃおさまじゃないのかなとか。
≪ユーシェル≫ 出目はお見事でございます。
≪GMろー≫ 残ってたのはディオネスですね。そっちということで?
≪ウズ≫ リーさんのがディオネスで。
≪リーファ≫ あ、キノコでなかった。すみません。
≪GMろー≫ では、ディオネスの葉(200G)を摘み取りました。きのこからは、なにもなし。
≪ウズ≫ 「毒々しい、菌糸が。食べます?」
≪リーファ≫ 「むむ、珍しいのにゃ?」
≪クレハ≫ 「うちはいらへん」
≪GMろー≫ さて、きのこの奥に下りのスロープのような部分を見つけました。
≪GMろー≫ そこから下っていけるようです。
≪クレハ≫ 「行ってみよやー」
≪ユーシェル≫ 「挑戦するなら止めないよ」
≪リーファ≫ 「まだ行っても大丈夫そうにゃ」
≪ウズ≫ 「じゃ、捨てます。リーさん、いいの、見つけましたね」
≪ウズ≫ と、絵の具で印つけて向かいましょうか。
≪リーファ≫ 「そうなのにゃ?」
≪GMろー≫ ぺたぺた。
≪ウズ≫ もちろん迷わないためですよ?
≪GMろー≫ では、お次の階層へ…
○シーン2
≪GMろー≫ 進んで参りました。いい加減暗いかとも思いましたが、木にはところどころ窓のような隙間があいており、灯りは必要なさそうです。
≪GMろー≫ そして見渡したその部屋には、何もありませんでした。反対側に、今降りてきたのと同じような坂が見えます。
≪GMろー≫ 螺旋の途中に各階層があるようなイメージ。
≪リーファ≫ 「中から見ても、やっぱり木っぽいんにゃね〜」
≪クレハ≫ 「せやね。でも、これだけ明るいとは思わんかったわー」
≪リーファ≫ 木っぽくなかった >窓
≪GMろー≫ そ、その他は十分木っぽいってことで…
≪ウズ≫ きっと蔦の間の隙間や、樹の割れ目だから樹ですよ。
≪ユーシェル≫ ですよねー。
≪ウズ≫ 「光がないと、中で植物、生えませんから」
≪リーファ≫ 「ここにはなにもないのかにゃ?」なるほど。
≪クレハ≫ 「探してみるかー?」(くすくす
≪ウズ≫ と、エリア探査でもして見ましょうか。たまにはシーフらしく。
≪ウズ≫ 2d6+3 でも感知低いから素。皆任せた。
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+3 = 7
≪ウズ≫ 「何も、ないです」
≪GMろー≫ ないですねぇ。
≪クレハ≫ ここでリーファさんのダイス運に期待(ぇ
≪リーファ≫ それではエリア探査ってあれ?
≪リーファ≫ 2d6+4 「リーファもしらべるにゃ」勝った?
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+4 = 12
≪ユーシェル≫ ヴぁーなですから。
≪GMろー≫ 野なる人、ばんざーい。
≪リーファ≫ しかもサモナーで+1.
≪クレハ≫ おぉー
≪リーファ≫ そうですね。
≪ユーシェル≫ うん。
≪ユーシェル≫ ←同じくサモナーで+1
≪ウズ≫ 戦闘シーフでモンクだから必要能力値が多くて……。(涙
≪GMろー≫ では、それで気付きましたとさ。壁の一部が板状に外れるようになっていました。
≪GMろー≫ 中には古い蜂の巣と、木製の箱が。
≪リーファ≫ 「にゃにゃ?」なんか気づくの多いな。
≪GMろー≫ というわけで、ハチミツ(80G)とウェポンケース(重量0:売値50G)をどうぞ。
≪GMろー≫ ハチミツはドロップ品相当なので、重量1で。
≪クレハ≫ おぉー
≪ウズ≫ 「あれ。そんなもの、ありました?」
≪リーファ≫ 「ここがはずれたにゃ」
≪ユーシェル≫ 「……どっちがシーフかわからない会話だ」
≪GMろー≫ 他には特に目に付くものはありません。
≪ウズ≫ 「さっき、ユーさんも、知らなかった、じゃないですか」
≪リーファ≫ 「でもリーファはトラップ知らないにゃ」
≪ユーシェル≫ 「僕はあいにく賢者じゃないんでね。自分の専門分野以外は興味ない」
≪リーファ≫ 「もうなにもなさそうにゃ。はずれるところもないにゃ」
≪ウズ≫ 「俺も、頭が、悪いので。……よし。目印も描いたし、行きましょう」
≪クレハ≫ 「せやね、進も」
≪ユーシェル≫ 「いや、探知や探査はシーフの専門だと思うんだが」
≪ユーシェル≫ 「……まあ、とっとと終わらせよう」(ぽそ
≪リーファ≫ 「先に進もうにゃ」
≪GMろー≫ それでは、お次の階層へ。
○シーン3
≪GMろー≫ やって参りました三層目では…見るからに凶悪かつ獰猛そうな大きい黒犬が、はなちょうちんを膨らませて寝入っていました。
≪GMろー≫ 黒犬までは10mほどですが、更にその10mほど先からは外が見えます。
≪リーファ≫ 「にゃ〜。寝てるにゃ〜」ささやくようなこえで。
≪クレハ≫ 「わわ…(小声で」
≪ウズ≫ てってって。寝てるうちに近付く。
≪GMろー≫ 右手には、別の空間に通じていそうな…おお?
≪ユーシェル≫ 「(放置していけるならその方がいいんだが……)」
≪GMろー≫ では、ウズさんは敏捷判定をどうぞ。こっちは感知で対抗を。
≪ウズ≫ 2d6+5 「(放置したまま、だと、危ないですし)」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+5 = 11
≪GMろー≫ そのままで?
≪ウズ≫ 通します。
≪GMろー≫ 1d6+5 でも寝てる。
【ダイス】 2(1D6: 2)+5 = 7
≪GMろー≫ うん、ぐっすり。
≪リーファ≫ こちらも近づきます。
≪ウズ≫ 相談無しでここまで来たという。不意打ちで殴っていいものでしょうか。
≪GMろー≫ その言葉を待っていた。
≪GMろー≫ というわけで、不意打ち発生。全員1メインプロセスずつ、行動をどうぞ。
≪ウズ≫ 自動で不意打ちだったっ。
≪GMろー≫ エンゲージはこんな感じ。
|出入口|10m[黒犬&ウズ]10m[リーファ&クレハ&ユーシェル]
≪GMろー≫ リーファさんの近づくのは行動でどうぞ。
≪リーファ≫ 先に近づこうが不意打ちで近づこうが変わらない罠。でもアクロバットしたかったかも。
≪リーファ≫ マイナーで移動してエンゲージ。メジャーで黒犬に《バッシュ》。
≪GMろー≫ こーい。
≪リーファ≫ 3d6+3 「ねてるとこ、ごめんにゃ!」
【ダイス】 7(3D6: 4 2 1)+3 = 10
≪GMろー≫ お、そのままで?
≪リーファ≫ 通しです。すみません。
≪GMろー≫ 1d6+8 ふいうちかいひー。
【ダイス】 2(1D6: 2)+8 = 10
≪ウズ≫ よし。謝らないで、誇るんだ。
≪GMろー≫ では、上げた声に反応してぎりぎりで目覚めて避けた!
≪GMろー≫ 黒犬「ゥワウッ!?」
≪リーファ≫ 「ああー。ごめんにゃ〜」
≪GMろー≫ 他の方も1メインプロセスどうぞー。
≪ウズ≫ ではその次。普通に殴ります。
≪ウズ≫ フェイト1点を投入。
≪ウズ≫ 2d6+6+1d6 「あ。先手、取られた」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+6+1(1D6: 1) = 11
≪ウズ≫ 通します。
≪GMろー≫ 1d6+8
【ダイス】 1(1D6: 1)+8 = 9
≪GMろー≫ あ、ふぁんぼー。当たりました。
≪ウズ≫ 2d6+3 わき腹を蹴り飛ばす。
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+3 = 14
≪ウズ≫ この頃は攻撃能力はとても低い。14点でどうぞ。
≪GMろー≫ では、わずかにダメージが入った模様。「キャウンッ!」と鳴き声を上げます。
≪GMろー≫ 実は順番については任意だったりしたんですが、残るお二人もどうぞー。
≪ウズ≫ そうだったのか。知らなかった。
≪クレハ≫ ふむ
≪リーファ≫ そういえばそうだったような気も。
≪クレハ≫ 下がる事は可能で?
≪GMろー≫ またも無理で。背中はスロープです。
≪クレハ≫ はいな
≪クレハ≫ では、撃つだけ撃つか
≪クレハ≫ その場で普通に攻撃
≪クレハ≫ 2d6+4 「ま、あたらへんやろけどねー」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+4 = 8
≪クレハ≫ 8(爽
≪GMろー≫ 1d6+8
【ダイス】 5(1D6: 5)+8 = 13
≪GMろー≫ さすがにそれは避ける。
≪ユーシェル≫ (/- ;っ◇
≪クレハ≫ (もぐもぐ
≪ユーシェル≫ クレハさんまではんけち食べないで!?
≪ユーシェル≫ えー、マイナーなし、メジャーで《サモン・ファーヴニル》を黒犬へ
≪GMろー≫ へいかもん。
≪ユーシェル≫ 3d6+8 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 11(3D6: 5 4 2)+8 = 19
≪GMろー≫ じどうめいちゅー。
≪ユーシェル≫ 3d6 「……"すべて持つ竜の王"の顎よ、噛み砕け!」
【ダイス】 12(3D6: 4 3 5) = 12
≪ユーシェル≫ ちょっと高め。12点属性のない魔法ダメージで。
≪GMろー≫ 先のウズさんよりもダメージが入った模様。黒犬は眠たげな眼のまま、牙をむき出しにして唸ります。
≪GMろー≫ それでは、ラウンド管理に入ります。
黒犬13>リーファ9>ウズ=ユーシェル7>クレハ1
・ラウンド1
|出入口|10m[黒犬&リーファ&ウズ]10m[クレハ&ユーシェル]
≪GMろー≫ セットアップ。黒犬はまだ眠そうで、このラウンドの間は放心状態です。
≪ウズ≫ 行動無し。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ …じゃなかった。
≪GMろー≫ 黒犬が吼え声をあげましょう。
《死の咆吼》:セットアッププロセスで使用。20m以内の単体と【精神】で対決を行なう。勝利すると対象に任意のバッドステータスひとつを与える。
≪GMろー≫ 1d4 対象はー…
【ダイス】 1(1D4: 1) = 1
≪GMろー≫ リーファさんで。
≪リーファ≫ にゃー! (精神2)
≪GMろー≫ 1d6+5 黒犬「ゥワォォォー…ン…」
【ダイス】 3(1D6: 3)+5 = 8
≪ウズ≫ 「咆哮も、眠たげです」
≪GMろー≫ 確かに、まるであくびのようです。
≪ユーシェル≫ 「そのまま寝かせててもよかったんじゃないか」(呆れ顔
≪GMろー≫ というわけで抵抗どうぞ。
≪ウズ≫ 「そのままだったら、危ないじゃ、ないですか」
≪リーファ≫ 2d6+2 「ににゃー!?」放心中でなかったら無理っぽい。
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+2 = 9
≪リーファ≫ ちょっと危ない。
≪GMろー≫ セーフセーフ。
≪ウズ≫ 咆哮で毒を喰らって欲しかった。(どんな声
≪GMろー≫ なんで私と同じ考えなんですか。
≪ウズ≫ シンクロした!
≪ユーシェル≫ いや、まあ、思いますよね。
≪GMろー≫ それでは改めてイニシアチブ。
≪GMろー≫ 黒犬はそのままリーファさんにかみつきましょう。
≪GMろー≫ 2d6+10 あくびついでに、牙でがぶっと。
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+10 = 17
≪GMろー≫ あ、失礼。−1Dだったので、1を除いて16ですね。
※GM注釈:そもそも命中固定値とダメージ固定値を混同していた、という。本当は固定値7で13。
≪リーファ≫ 2d6+5 どちらにせよ無理ー 「ぎにゃー!」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+5 = 10
≪ウズ≫ 「耐えろ、リーさん」
≪GMろー≫ 2d6+10 がぶっと。
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+10 = 15
≪GMろー≫ そんな物理ダメージです。
≪リーファ≫ 8点通ってのこりHP18。
≪クレハ≫ プロテいきますー
≪クレハ≫ 2d6 「荒ぶる神の和魂よ…彼の者に加護を!」
【ダイス】 10(2D6: 5 5) = 10
≪クレハ≫ 10点軽減どうぞ
≪GMろー≫ はじかれた。さめざめ。
≪リーファ≫ 物理防御7により、はじき。……物理ですよね。
≪GMろー≫ 物理ですね。
≪ウズ≫ 「あれ、耐えなくても、良かった?」
≪GMろー≫ では、リーファさんから行動どうぞ。
≪リーファ≫ マイナーはなし。メジャーは《バッシュ》です。
≪GMろー≫ へいこーい。
≪リーファ≫ 3d6+3 「今度こそにゃ」
【ダイス】 13(3D6: 6 1 6)+3 = 16
≪ウズ≫ 素晴らしい。
≪クレハ≫ おぉー
≪GMろー≫ きゃあ。1Dでは抵抗できません。
≪ユーシェル≫ お見事。
≪リーファ≫ ヤッター。
≪GMろー≫ ダメージこーい。
≪リーファ≫ 3d6+6+2d6 「とらえたにゃ」
【ダイス】 13(3D6: 2 6 5)+6+5(2D6: 2 3) = 24
≪リーファ≫ そこそこ。
≪GMろー≫ うう、手痛いダメージ。もう一発同じのが入れば落ちます。
≪GMろー≫ では、ウズユーどうぞ。
≪ウズ≫ ユーさん先にお願いします。
≪ユーシェル≫ では、マイナーなし、メジャーで《サモン・ファーヴニル》を黒犬へ。
≪GMろー≫ きゅーん。
≪ユーシェル≫ 3d6+8 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 9(3D6: 6 2 1)+8 = 17
≪GMろー≫ 自動命中ー。
≪ユーシェル≫ ダメージいきます。
≪GMろー≫ ばっちこーい。
≪ユーシェル≫ 3d6 「……"すべて持つ竜の王"の顎よ、噛み砕け!」
【ダイス】 9(3D6: 5 3 1) = 9
≪ユーシェル≫ 9点属性のない魔法ダメージ。一応期待値だよ(/- ;
≪GMろー≫ まだ残り二桁ー。
≪ウズ≫ では、そのまま殴り。フェイト1点。
≪ウズ≫ 3d6+6 「目が覚めると、危ない、ですね」
【ダイス】 11(3D6: 6 4 1)+6 = 17
≪GMろー≫ またも自動命中。
≪ウズ≫ ダメージにフェイト2点。
≪ウズ≫ 2d6+3+2d6 開いたあごに手を突っ込んで舌を握りつぶす。
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+3+9(2D6: 3 6) = 21
≪ユーシェル≫ えぐいことを(ぇ。
≪GMろー≫ うあ、お見事。舌は立派な急所ですね。
≪ウズ≫ 21点物理をどうぞ。
≪GMろー≫ 黒犬「ガッ……!……」 1点オーバーで、その場に倒れました。
≪GMろー≫ 戦闘終了。
≪GMろー≫ というわけで、ドロップロールをどうぞ。
≪ウズ≫ ダメージ高くてよかった;
≪リーファ≫ ギリギリ
≪GMろー≫ よい判断とよいダメージでした。
≪ユーシェル≫ お見事。
≪クレハ≫ あはは
≪ユーシェル≫ ではどなたもいなければフェイト2点ほどで。
≪クレハ≫ どうぞー
≪ユーシェル≫ 2d6+2d6
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+7(2D6: 2 5) = 15
≪ユーシェル≫ おや。15で。
≪GMろー≫ 魔力の欠片(200G)をどうぞ。
≪ウズ≫ 手から液体を振り払って。「もう外、でしょうか?」
≪GMろー≫ さて、黒犬を完全に黙らせました。外には崖の下に広がっていた思われる地面が見えます。
≪GMろー≫ そして右手からは…なにやら、おいしそうな匂いがしてきます。
≪GMろー≫ 空洞はそちらにも開けています。
≪リーファ≫ 「おいしそうにゃー」
≪クレハ≫ ふむ
≪クレハ≫ 「なんやろね、この匂い」
≪ユーシェル≫ 「さあね。終わりならそれでいいんだけど」
≪ウズ≫ 「花か木の実、でしょうか?」
≪ウズ≫ 「樹の中、見ておきたいので、こっち行きましょう」
≪リーファ≫ 「においの元も気になるにゃー」
≪ウズ≫ 「……む。食べられる、伝説の武器」何かひらめいたようだ。
≪GMろー≫ ごん○う!?(ノ_・。
≪ユーシェル≫ 「……これ、終わるんだろうか」(溜め息一つ
≪リーファ≫ 「好奇心は、いいことにゃ〜」
≪ウズ≫ 「ユーさんの矯正も、まだ、終わってませんし」
≪ユーシェル≫ 「まだそんなくだらないこと考えてたのか」>矯正
≪GMろー≫ では、ゆるゆるとそちらに進み行くということで。
▽クライマックスフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ そこは何やら、住居のような空間になっていました。
≪GMろー≫ 囲炉裏のように設えられた部分では鍋が火にかけられており、おいしそうな匂いはそこから漂っています。
≪クレハ≫ 「おや?」
≪GMろー≫ 他には何者の影もありませんが…奥の壁に、緑色をした球体が埋まっています。
≪GMろー≫ そしてそこに、一本の古い手斧が突き立っていました。
≪GMろー≫ 説明は以上です。
≪リーファ≫ 「誰か、住んでるのにゃ?」
≪ウズ≫ 「人間か化け物が、住んでいそう、ですね」
≪ユーシェル≫ 「まあ、生活感はこの上なくあるな」
≪リーファ≫ 「緑色のは、この木の核のはずにゃ。たしか」
≪ウズ≫ 「さあ、リーさん。好奇心は、いいことです。あの鍋を、どうぞ」
≪リーファ≫ 「食べていいのかにゃ?」
≪ユーシェル≫ 「自分の好奇心満たすなら、自分で動けば。ウズ」
≪ウズ≫ 「俺は、見るのが、一番の好奇心です」
≪クレハ≫ 「じゃ、この斧かな?あの子の言うてたんは」
≪リーファ≫ 「古いけど、あんまり珍しさはなさそうにゃ」
≪GMろー≫ 鍋の中身を喰らうなり、あたりの様子を探るなり、斧を調べるなり、ご自由にどうぞ。
≪GMろー≫ あと絵描くとか。
≪ウズ≫ それは終わってます。
≪GMろー≫ 早いね。
≪ユーシェル≫ 早いですね。
≪リーファ≫ 早〜い
≪ウズ≫ 「じゃ、その斧、調べましょう」
≪ウズ≫ と、近付いて……罠探知くらいしたほうがいいのだろうか。
≪GMろー≫ じゃあ、一人一行動でどうぞ。
≪リーファ≫ 「どこかに、伝説になるようなところがあるはずにゃ」
≪リーファ≫ 斧調べるのは知力ですか?
≪GMろー≫ アイテム鑑定ですね。知力で間違いないですが。
≪ウズ≫ まあ一応調べておきましょう。鍋にと迷いましたが、斧に罠探知。
≪ユーシェル≫ あ、1人興味なさそうに入口近くで立ってます。現状は(ぁ
≪ウズ≫ フェイトのこった最後の一点。
≪ウズ≫ 3d6+4+1d6
【ダイス】 8(3D6: 3 2 3)+4+5(1D6: 5) = 17
≪ウズ≫ ヴィジランテあるのを忘れるところでした。通します。
≪GMろー≫ 罠はないようですが、深く突き刺さっていますね。抜くなら筋力判定で難易度11といったところです。
≪クレハ≫ 手に取らずに鑑定は可能で?
≪GMろー≫ エンゲージしていれば可、ということにします。
≪クレハ≫ ふむ
≪クレハ≫ ではエンゲージして調べますか。怖いけど
≪クレハ≫ 2d6+5+3d6 フェイト3でアイテム鑑定。手を触れない。
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+5+10(3D6: 5 3 2) = 23
≪クレハ≫ 23です
≪GMろー≫ なんとも十分。
≪GMろー≫ これこそが、一撃で木を切り倒すと言われる伝説のハンドアックス…
≪GMろー≫ …フォーリントマホーク、ですね。
≪クレハ≫ (/-;
≪ウズ≫ 伝説だ!
≪GMろー≫ すごいでしょう?
≪ユーシェル≫ あー……見覚えがありそうな、気がするね(とぉいめ
≪クレハ≫ みたこと、あるね(目逸らし
≪ユーシェル≫ 投げてるの、見たことある気がするね(虚空を見上げ
≪GMろー≫ というわけで、フォーリントマホーク(重量7:売値750G)です。
≪リーファ≫ 「珍しい斧にゃ?」
≪クレハ≫ 「ま、まぁ強い斧っていうことにしとこう。」目は泳いでる
≪ウズ≫ 「似たようなので、オリさんが、首を刎ねてましたね」
≪リーファ≫ 「首にゃ!?」
≪GMろー≫ さて、リーファさんとユーシェルさんはどうしますか。
≪ウズ≫ 「はい。こんな、人」と似顔絵を見せる。
≪リーファ≫ 抜くか、探るか、緑見るか。……抜きます。
≪GMろー≫ よしこい。
≪リーファ≫ 2d6+4+1d6 フェイト1点使用。「これで、伝説の武器を見せられるにゃ」
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+4+4(1D6: 4) = 15
≪GMろー≫ すぽんっ。
≪GMろー≫ と抜けて、リーファさんの手の中に納まりました。ウェポンケースなくても持てそうですね。
≪ユーシェル≫ 空きのぽんけーすも2つあるっぽいですがね(/- ;
≪クレハ≫ あはは
≪リーファ≫ #それでもギリって、葉っぱ誰か持って。
≪ユーシェル≫ #むしろ空きのウェポンケースを持ってたことにして、そこに放りこむとか(/- ;
≪ウズ≫ #それはここで書いたらだめだ;
≪GMろー≫ するとそのとき。
≪リーファ≫ ?
≪GMろー≫ ?『あーっ!』 と、ユーシェルさんの背後から声がします。
≪ユーシェル≫ うるさそうに振り返る。
≪ウズ≫ 「あ」
≪クレハ≫ 「ん?」
≪リーファ≫ 「なんにゃ?」振り返ります。
≪GMろー≫ 背後には、筋肉質の大きな影が一つ。その両肩に、小さなトカゲ顔のが一人ずつ乗っています。
≪GMろー≫ 騒いでいるのはそのトカゲ顔。
≪GMろー≫ トカゲ顔「なんだーお前ら!」「どっから来た!」
≪ユーシェル≫ 「君たちが入ってきたそこから」(さらっと
≪GMろー≫ トカゲ顔「ひとさまの住居に入り込みやがって!」「しかも斧まで勝手に!」
≪ウズ≫ 「3つ首かと思ったら。ちぇ」
≪ユーシェル≫ 「いや、そこ舌打ちするところじゃないだろ」
≪GMろー≫ 筋肉質「…はて、するってぇと俺の仕事はなくなっちまったのかい?」
≪GMろー≫ トカゲ顔「もう抜けちゃったみたいだからね」「せっかく呼んできたのにね」
≪クレハ≫ 「なんや、住んでたんかー」
≪ウズ≫ 「ここに住んでた、化け物ですね」
≪GMろー≫ トカゲ顔「というわけだから、その斧返せー!」「僕らんだぞ、返せー!」
≪リーファ≫ 「ちょっとかしてほしいにゃ〜」
≪GMろー≫ トカゲ顔「いやだいやだい!」「もってかせるもんか!」
≪ウズ≫ 「欲しければ、この俺を、倒していけー」何故か楽しそう。
≪GMろー≫ 筋肉質「…まあ、取り返しゃいいんだな?」
≪GMろー≫ トカゲ顔「そういうことだね!」「やっちゃえやっちゃえー!」
≪GMろー≫ そんな感じで、戦闘入りまーす。
≪クレハ≫ はいなー
≪リーファ≫ 了解しました。
≪ユーシェル≫ 「はぁ。別にわざわざもっていく必要もないと思うんだがな」
≪ユーシェル≫ 「(買えるし。持ってる奴がいるのも知ってるし)」
≪リーファ≫ 「やっぱり、実物は見せたいにゃ」
≪リーファ≫ 「ここにある物だから、価値が有るんにゃ」
|壁|[リーファ&ウズ&クレハ]5m[ユーシェル]5m[オウガ&ゴブリンAB]
オウガ11>リーファ9>ウズ=ユーシェル7>ゴブリン2>クレハ1
≪GMろー≫ 敵の名前も出しちまえ、という。
≪ユーシェル≫ はい。
≪ユーシェル≫ とかげってごぶーのことか(/- ;
≪ユーシェル≫ 「僕としては向こうの方に理があるようにも思えるんだけどね」
≪クレハ≫ 「刺さってたんやから、誰のもんでもないやろー。たぶん」
≪GMろー≫ オウガ「まあ、そうかもしれんが、ここで奪えばこいつらのもん、ってわけだ。」
≪GMろー≫ というわけで、ラウンド管理開始ー。
・ラウンド1
|壁|[リーファ&ウズ&クレハ]5m[ユーシェル]5m[オウガ&ゴブリンAB]
≪GMろー≫ セットアップー。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪リーファ≫ ないです。
≪クレハ≫ ありませぬ
≪ウズ≫ リーさんに《ビーストロアー》発動。
≪GMろー≫ ファンブルチェックだけどうぞ。
≪ウズ≫ 2d6 「リーさん。ユーさんを、守りにいってください。さもないと……」ぎらり。
【ダイス】 8(2D6: 6 2) = 8
≪ウズ≫ 抵抗されなければ、ユーさん方面に5m移動します。
≪GMろー≫ リーさんは抵抗するなら精神判定ですが、しなければ移動です。
≪リーファ≫ 抵抗しません。「にゃ、にゃにゃ!?」驚き、前に跳んでゆく。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 1d2 オウガは5m移動して、どちらかに攻撃しましょう。
【ダイス】 2(1D2: 2) = 2
≪GMろー≫ ユーシェルさんに。
≪ユーシェル≫ はーい。
≪GMろー≫ 2d6+8 オウガ「悪く思うな、よっと。」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+8 = 19
≪ユーシェル≫ 「何企んでるんだか。あいつは」
≪ユーシェル≫ 2d6 くりてぃかるのみ
【ダイス】 7(2D6: 1 6) = 7
≪ユーシェル≫ いらっしゃいませ。うまく行けば多分落ちるよ(何
≪GMろー≫ 5d6+2 ごすーん。
【ダイス】 20(5D6: 5 2 5 3 5)+2 = 22
≪ウズ≫ 「俺が、考えてるのは、いつもと同じ、です」
≪クレハ≫ 「荒ぶる神の和魂よ…彼の者に加護を!」
≪ユーシェル≫ な、なんだって……。
≪クレハ≫ プロテクション
≪クレハ≫ 2d6+1d6 フェイト1
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+2(1D6: 2) = 6
≪リーファ≫ アラクネいりますか?
≪ユーシェル≫ 何もなしでも生きてるぜ(ぁ
≪クレハ≫ 6点軽減…何故に2ゾロさ(/-;
≪GMろー≫ 2ぎみたま?
≪クレハ≫ そんな語呂合わせ!?(がぁん
≪ウズ≫ 上手い。2ぎ3たま。
≪ユーシェル≫ Hp:8/19
≪GMろー≫ では、リーファさんどうぞ。
≪リーファ≫ アラクネいりませんか。
≪ユーシェル≫ Mp次第で。きついならなくていいです。
≪リーファ≫ 残りMP21+10。バッシュ二回のみ使用済み。
≪ユーシェル≫ では念のためください。
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》 「ちからをかしてにゃ」
≪リーファ≫ 1d6 「まもってほしいにゃ」
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5
≪GMろー≫ しっかり護った。
≪ユーシェル≫ 十分。Hp:13/19
≪ウズ≫ がっちり。
≪GMろー≫ では、行動をどうぞ。
≪リーファ≫ 改めて、マイナーなし。メジャーで《バッシュ》。
≪GMろー≫ 本気でこーい。
≪リーファ≫ 3d6+3 「いくにゃ!」敏捷は低くあってほしい。
【ダイス】 9(3D6: 6 1 2)+3 = 12
≪GMろー≫ そのままで?
≪リーファ≫ 出目低め。様子見で通し。ターゲットオーガで。
≪GMろー≫ 2d6+7 残念、こんなにあった。
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+7 = 17
≪GMろー≫ オウガ「っとと、危ないな。」
≪リーファ≫ ガーン
≪クレハ≫ 「ま、そんな時もあるよー」
≪GMろー≫ ウズユーどうぞー。
≪ウズ≫ 走って近付いて殴る。
≪ウズ≫ 2d6+6 「む。殴り、にくい」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+6 = 16
≪ウズ≫ 通します。
≪GMろー≫ 2d6+7 まっそーあぼいど。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+7 = 17
≪GMろー≫ 筋肉の壁は厚かった。なんかおかしいぞ。
≪ウズ≫ 「うーん、入らない……」
≪ユーシェル≫ 「まだ機じゃないね」(ユーシェルは待機
≪GMろー≫ では、ゴブリン。
≪GMろー≫ それぞれ弓を取り出して撃ってくるんですね、これが。
≪リーファ≫ アレー?
≪GMろー≫ 1d4+1d4
【ダイス】 2(1D4: 2)+3(1D4: 3) = 5
≪クレハ≫ なんと
≪GMろー≫ ウズさんとクレハさんに一発ずつ。
≪ユーシェル≫ それならそれで。
≪GMろー≫ 2d6+2 A「観念しろー!」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+2 = 12
≪ウズ≫ 10が続く。
≪GMろー≫ 2d6+2 B「逃げ場はないぞ!」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+2 = 14
≪ユーシェル≫ わぁ。
≪GMろー≫ おかしいな。
≪クレハ≫ うは
≪リーファ≫ わあ。
≪クレハ≫ Bは当方ですよな(/-;
≪GMろー≫ 順番通り、Aがウズさん、Bがクレハさんです。
≪ウズ≫ 3d6+5 「うわ。持ち物の、恨み?」
【ダイス】 13(3D6: 4 5 4)+5 = 18
≪ウズ≫ いまダイスを振れば出目がいいよ。
≪クレハ≫ 2d6+3 「うちに言われてもなー」
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+3 = 9
≪クレハ≫ 通しで
≪GMろー≫ 3d6+7+2d6 ただのロングボウのダメージ。
【ダイス】 17(3D6: 6 5 6)+7+5(2D6: 4 1) = 29
≪GMろー≫ 嘘だッ!!!!
≪ウズ≫ 嘘だ。
≪ユーシェル≫ ただじゃないと思う。思う。
≪リーファ≫ 嘘だ。
≪GMろー≫ そんな物理ダメージをどうぞ。…あれ?
≪GMろー≫ (出目を不思議そうに眺めながら)
≪クレハ≫ (目逸らし
≪リーファ≫ 《サモン・アラクネ》よーい
≪ウズ≫ どん。
≪クレハ≫ …3d6、だっけ?
≪リーファ≫ フェイトも可です。
≪ウズ≫ 大丈夫、まだ生きてますし。
≪クレハ≫ まぁ、プロテ行きます
≪クレハ≫ 2d6+1d6 最後のフェイト1「荒ぶる神の和魂よ…彼の者に加護を!」
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+2(1D6: 2) = 11
≪リーファ≫ 何点通ります?
≪クレハ≫ 11軽減と7防御で11通り。まぁ、まだ何とか
≪クレハ≫ 13/24
≪クレハ≫ 攻撃に回して、早く落としてくれたほうが楽になりますでな
≪クレハ≫ <MP&フェイト
≪リーファ≫ アラクネいらないらしい。
≪GMろー≫ では、クレハさんどうぞ。
≪クレハ≫ とりあえず、ゆーくんにヒール。
≪ユーシェル≫ ご、ご自分でいいですよ?
≪クレハ≫ 回らなきゃまだ大丈夫ですからなぁ
≪クレハ≫ そっちの方が危ない
≪ウズ≫ ……は。アコだった。攻撃するだろうと思いこんでいた。
≪GMろー≫ 実はGMも(ノ_・。(待)
≪リーファ≫ ちょっと自分も思ってました。
≪ユーシェル≫ こっちもそう簡単にはおちない……はず?
≪クレハ≫ 2d6+4 発動の判定
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+4 = 12
≪クレハ≫ 1d6+5
【ダイス】 5(1D6: 5)+5 = 10
≪クレハ≫ 10点回復どうぞ
≪ウズ≫ 「あれ、クレさん。撃たなかった、珍しい」
≪ユーシェル≫ ぜんかーい。
≪クレハ≫ いざとなればガーディアンありますから。
≪GMろー≫ では、待機のユーさん。
≪クレハ≫ 「ゆーくん、無事でよかったー。」
≪ユーシェル≫ 「……大げさだよ。そんなに怪我してたわけじゃない」
≪クレハ≫ 「せやけど…」
≪ユーシェル≫ マイナーなし、メジャーで《サモン・ファーヴニル》をゴブリンAとゴブリンBへ。
≪GMろー≫ こいこい。
≪ウズ≫ 「頑張れ、健康不良児」
≪ユーシェル≫ 3d6+8 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 9(3D6: 3 3 3)+8 = 17
≪ユーシェル≫ 17で。
≪ユーシェル≫ 「……何か別の意味に聞こえるんだけど」
≪リーファ≫ 「がんばってにゃ〜」
≪GMろー≫ 2d6+2d6 AB回避ー。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+5(2D6: 2 3) = 15
≪GMろー≫ ふ、ふぅ。両方当たりました。
≪ユーシェル≫ 怖いな。《マジックフォージ》とフェイト2点。
≪ウズ≫ 敵頑張ってる。
≪クレハ≫ 頑張らなくて良い(/-;
≪リーファ≫ がんばらないで。
≪ユーシェル≫ 3d6+1d6+2d6 「魔力よ、集え……"すべて持つ竜の王"の顎よ、噛み砕け!」
【ダイス】 6(3D6: 1 3 2)+3(1D6: 3)+8(2D6: 6 2) = 17
≪ユーシェル≫ こっちはがんばらなかったよ。17点属性のない魔法ダメージ。
≪GMろー≫ それで半減はしました。
≪ユーシェル≫ 「……ちっ。今一威力がないな」
≪GMろー≫ ゴブリン「いってぇ!」「なにしやがんだー!」
≪GMろー≫ クリンナップ省略。
・ラウンド2
|壁|[クレハ]5m[リーファ&ウズ&ユーシェル&オウガ]5m[ゴブリンAB]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ ウズさんがどうするかだけを。
≪ウズ≫ ユーさんにビーストロアー、後ろへ5m。
≪ウズ≫ 2d6+5 「ん。守られる側は、さっさと、後ろへ、行け」
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+5 = 10
≪ウズ≫ 悔しかったら抵抗するが良い。
≪ユーシェル≫ 抵抗していいんですか?(真顔<精神4
≪ウズ≫ いい絵が描けそうだ。
≪ユーシェル≫ どういい絵なんでしょう(/- ;
≪GMろー≫ …で、抵抗するんですか?(真顔)
≪ユーシェル≫ まあ、時間をとってもあれなので、悔しそうに下がっていこう(てぽてぽ
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 1d2 オウガはー…
【ダイス】 1(1D2: 1) = 1
≪リーファ≫ きたー
≪GMろー≫ リーファさんを《スマッシュ》つけて殴ります。
≪クレハ≫ ひぃ(/-;
≪リーファ≫ ぎにゃー
≪GMろー≫ 2d6+8 オウガ「さあ、こいつは痛いぞ!」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+8 = 16
≪ウズ≫ 死にかける瞬間の驚いた顔とか、絶望に浸ったクレさんの顔とか、悔恨にふけるリーさんの顔とか。<良い絵
≪ユーシェル≫ それは確かに面白かったかもしれない(ぉぃ
≪ウズ≫ 頑張って避けろリーさん!
≪クレハ≫
≪リーファ≫ フェイト2でよけるべきか
≪リーファ≫ うけてこうげきにまわすか
≪ユーシェル≫ 回避率があるなら入れてもいいかと。それでもきついならアラクネにとか(/- ;
≪ウズ≫ 避けることに生きがいを感じてないなら攻撃に回した方が。敵が避けますし。
≪リーファ≫ 2d6+5 受けます。「ぎにゃー」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+5 = 15 受けます。
≪GMろー≫ 惜しかった。
≪ユーシェル≫ 惜しい。
≪ウズ≫ ちょっと助言を後悔した。
≪クレハ≫ (/-;
≪リーファ≫ 自分でもそちらによってたので >助言
≪GMろー≫ ではダメージ。
≪GMろー≫ 5d6+2+8 めしゃっ。
【ダイス】 18(5D6: 6 1 3 4 4)+2+8 = 28
≪クレハ≫ プロテクション
≪クレハ≫ 2d6 「荒ぶる神の和魂よ…彼の者に加護を!」
【ダイス】 7(2D6: 3 4) = 7
≪クレハ≫ 7点軽減どうぞ
≪リーファ≫ 残りHP12
≪GMろー≫ では、行動どうぞ。
≪GMろー≫ リーファさんから。
≪リーファ≫ マイナーなし。メジャー《バッシュ》で。
≪GMろー≫ らっしゃい。
≪リーファ≫ 3d6+3+1d6 フェイト1点 「いたかったにゃー!」
【ダイス】 11(3D6: 3 4 4)+3+2(1D6: 2) = 16
≪リーファ≫ 微妙。通しで。
≪GMろー≫ 2d6+7 ガードガード。
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+7 = 15
≪ウズ≫ 敵が頑張ってる。良い傾向。
≪リーファ≫ 3d6+6+1d6 《ボルテクスアタック》
【ダイス】 6(3D6: 2 3 1)+6+5(1D6: 5) = 17
≪リーファ≫ すみません。きるならつぎ込みます。
≪GMろー≫ あ、どうぞ。
※GM注釈:ちょうどこのとき「このラウンドで終了」とアナウンスしたため、残りのフェイト4点が追加される。
≪リーファ≫ 17+4d6
【ダイス】 17+17(4D6: 6 6 2 3) = 34
≪GMろー≫ 倍増した。
≪ウズ≫ おうあ。
≪ユーシェル≫ わぁ。
≪リーファ≫ あれ?
≪GMろー≫ オウガ「っはは、それぐら…うおおっ!?」
≪GMろー≫ HP半分以上持っていかれてびっくり。
≪GMろー≫ ウズユーどうぞ。
≪ウズ≫ その陰に隠れてこっそり攻撃。
≪ウズ≫ 2d6+6 「えい」ぷす。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+6 = 16
≪GMろー≫ 2d6+7 オウガ「おわっととと」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+7 = 11
≪GMろー≫ ヒット。
≪ウズ≫ 2d6+3 立てた指で膝裏を突く。
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+3 = 6 立てた指で膝裏を突く。
≪ウズ≫ 通らなかった。。
≪GMろー≫ 残念、そこですら分厚かった。
≪GMろー≫ ヘイ、ユー!
≪ユーシェル≫ マイナーなし、メジャーで《サモン・ファーヴニル》をゴブリンAとゴブリンBへ。
≪ユーシェル≫ 3d6+8 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 4(3D6: 1 1 2)+8 = 12
≪ウズ≫ 感動の出目。
≪リーファ≫ 一歩手前。
≪GMろー≫ ええ、はい。そのままで?
≪ユーシェル≫ こーこーでーかー……通してみる(/- ;
≪GMろー≫ 2d6+2d6 AB、10以上で回避ー。
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+6(2D6: 2 4) = 9
≪GMろー≫ 無理でしたとさ。
≪ウズ≫ 感動の出目、ならず。
≪ユーシェル≫ では、ダメージに一応残ったフェイト1点入れてみよう。
≪ユーシェル≫ 3d6+1d6 「……"すべて持つ竜の王"の顎よ、噛み砕け!」
【ダイス】 7(3D6: 3 3 1)+1(1D6: 1) = 8
≪ユーシェル≫ ぼく かえる (ぁ
≪リーファ≫ フェイト分、1。
≪GMろー≫ えー…残りHPが更に半分になりました。
≪ウズ≫ PCのやる気の無さが最後まで。
≪クレハ≫ (/-;
≪GMろー≫ 最後にクレハさん、どうぞ。
≪GMろー≫ …じゃないね。ごぶだね。
≪GMろー≫ 1d4+1d4
【ダイス】 2(1D4: 2)+3(1D4: 3) = 5
≪GMろー≫ またもウズさんとクレハさんに一発ずつ。
≪クレハ≫ また、回ったら笑いますよ(微笑
≪GMろー≫ 2d6+2 A「いったいなぁもう!」 ウズさんに。
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+2 = 5 A
≪GMろー≫ 2d6+2 B「ねぇ、そろそろ逃げようよー。」 クレハさんに。
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+2 = 9 B
≪GMろー≫ んなこたーない。ないとも。
≪クレハ≫ 2d6+3 回避ー
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+3 = 6
≪ウズ≫ 3d6+5 首傾け。
【ダイス】 9(3D6: 4 2 3)+5 = 14
≪クレハ≫ しっぱーい(笑
≪GMろー≫ 3d6+7 ぶすぶす。
【ダイス】 13(3D6: 6 2 5)+7 = 20
≪クレハ≫ なんか、凄く痛いね(/-;
≪GMろー≫ 軽減なくていいのかな。最後にクレハさんどうぞ。
≪クレハ≫ プロテクション
≪クレハ≫ 2d6
【ダイス】 5(2D6: 3 2) = 5
≪リーファ≫ なんか、強いね。
≪クレハ≫ 12軽減、8点通り。残り5
≪GMろー≫ なんという。
≪クレハ≫ あぁ、レイジがあれば(/-;
≪GMろー≫ その思考は禁断だ!?
≪GMろー≫ ラストアクション(違)こーい。
≪クレハ≫ まぁ、ゴブリンBにお返しを
≪クレハ≫ 2d6+4
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+4 = 12
≪クレハ≫ っと。普通に攻撃です
≪GMろー≫ 2d6+2 B「うーわー」
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+2 = 10
≪GMろー≫ 固定値の勝利。
≪GMろー≫ ダメージおいでやす。
≪クレハ≫ 2d6+7 「もー。さっきから、痛いなー!」
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+7 = 10
≪クレハ≫ 10点…どうぞ…(低い声
≪GMろー≫ …えー。
≪GMろー≫ 残りHP、1…
≪クレハ≫ orz
≪ウズ≫ 涙無しでは語れない。
≪リーファ≫ 何故ダー。
≪ユーシェル≫ うちの子だととってもよくわかる。やる気がない(ぁ
≪クレハ≫ インベナム下さい(まてや
≪GMろー≫ ゴブリン「ぎゃーっす!」「よしわかった逃げよううん泣くな。」
≪GMろー≫ というわけで、クリンナップ。
≪GMろー≫ オウガ「こりゃかなわんな。ほい、乗れ!」 ゴブリン「うわーん」「おおよしよし」
≪GMろー≫ オウガ「この際だから、その斧はくれてやる。そんじゃ、あばよ!」
≪GMろー≫ …というわけで、ずかずかずかと退場していきました。
≪クレハ≫ 「あ、こらまてー」
≪ユーシェル≫ 「はいはい。邪魔して悪かったな」
≪ウズ≫ 「追っ払った。勝利」
≪ウズ≫ 「でも、妖魔がいるなら、そのうち、殺しに来た方が?」
≪ユーシェル≫ 「殺しに来る時はまた別の依頼としてくればいいだろう」
≪GMろー≫ というわけで、戦闘終了。
≪GMろー≫ ドロップロールは、残念ながらなしで。
≪ユーシェル≫ はーい。
≪リーファ≫ 残念。
≪クレハ≫ はいー(/-;
≪GMろー≫ というわけで、雪崩れるようにエンディングへ。
▽エンディングフェイズ
○シーン1
≪GMろー≫ …木のうろの中は、元通り静かです。
≪ウズ≫ 「お疲れ様、です。これ食べて、元気出してください」
≪ウズ≫ と器を差し出す。
≪リーファ≫ 「もったいないし、食べるにゃー」
≪GMろー≫ 普通に美味しそうなキノコ汁です。
≪ウズ≫ 「わ。本当に食べた」
≪GMろー≫ あ、たまねぎは入ってないので安心ですよ。
≪クレハ≫ 「うちは…食欲ないわー」へたり込み
≪ユーシェル≫ 「いらない。それより、早く戻りたいんだが」
≪リーファ≫ 「むー、しかたないにゃ」
≪ウズ≫ 「うーん。じゃあ、その斧、もって帰りましょうか」
≪ユーシェル≫ 「お好きなように」
≪クレハ≫ 「せやねー…」
≪リーファ≫ (そこら辺にまいたら、木の栄養になるのかにゃ)
≪GMろー≫ …みずけでくさる、かな?(遠)
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪クレハ≫ 「うちは、もうちょっと楽になるまで休んでくから、先戻っといたらええわー」疲れたような溜息
≪ウズ≫ 「伝説通り、なら、この樹も、倒せるでしょうか?」
≪リーファ≫ 「倒せても大変にゃー」
≪ユーシェル≫ 「こんな何出るかわからないところより、戻ってから休んだら」(とっとと出入口の方へ
≪GMろー≫ さて。話の斧は見つかれど、伝説には程遠く。
≪GMろー≫ 事の顛末を、誰にどうして話したものやら…
≪GMろー≫ そんなこんなで、おしまい。
□アフタープレイ
▽成長点
○セッションに最後まで参加した:1
○ミッションに成功した:
・最大の障害:10(オウガLV4+ゴブリンLV3×2)
○セッションで活躍した:1
○使用したフェイト:
リーファ:5
ウズ:5
クレハ:5
ユーシェル:5
○倒したエネミー:
きのこ:LV1
ディオネス:LV2
黒犬;LV4
――――――――――
小計:8(÷4人=2点)
合計:
全員:19
ギルド提供:
クレハ:1
ユーシェル:1
▽入手品&ドロップ品など
ディオネスの葉(200G)
ハチミツ(80G)
ウェポンケース(売値50G)
魔力の欠片(200G)
フォーリントマホーク(売値750G)
――――――――――
小計:1280G
経費:なし
合計:1280G(÷4人=320G)
≪GMろー≫ はい、買い取りたいアイテムやミスの指摘などがあればどうぞ。アフターだけは早い。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪ウズ≫ フォーリントマホークを買い取ります。
≪GMろー≫ なんだって。
≪クレハ≫ ありません
≪リーファ≫ ウェポンケースほしいです。配達の報酬50Gはなしで?
≪GMろー≫ あう、それを忘れてました。
≪リーファ≫ なくてもいいとは思いますが。
≪GMろー≫ いえ、渡したものなので。
≪ユーシェル≫ あ、ありましたね。
≪GMろー≫ 他に買い取りなどはないでしょうか。
≪リーファ≫ 以上です。
≪クレハ≫ ありませぬ
≪GMろー≫ では、以下の通りになると思われます。
▽総計
○PC
リーファ:320G+ウェポンケース(売値50G)+成長点19
ウズ:−380G+フォーリントマホーク(売値750G)+成長点19
クレハ:370G+成長点18
ユーシェル:370G+成長点18
○ギルド
クロックワーク・ティンカーベル:成長点1
シルバー・ウロボロス:成長点1
○GM
ろー:成長点25
≪GMろー≫ 臆面もなく成長点かっぱいでいこうと思います。(開き直り)
≪GMろー≫ それを含めて以上、問題ないでしょうか。
≪ユーシェル≫ なさそうです。
≪クレハ≫ はいな
≪リーファ≫ 特に見あたりません。
≪ウズ≫ 無いですが、ひとつだけ最後にやっておきたいことが。
≪GMろー≫ 来ますか。
≪ウズ≫ 斧を天井に思いっきり投げて、突き刺します。
≪ウズ≫ 「また今度、探しに来た時の、ために」
≪ウズ≫ 「頑張れ。少年」
≪ウズ≫ 以上で。
≪GMろー≫ ごちそうさまです。
≪クレハ≫ おぉー
≪ユーシェル≫ おいしくいただかれたようです。
≪GMろー≫ では最後に、コネクションがあれば。
≪ユーシェル≫ 特にないかな。反抗期モードっぽくなってただけなうちのこ(ぁ
≪GMろー≫ (何故か たけのこって読めた)
≪ユーシェル≫ ちょっと時期じゃないね。
≪クレハ≫ 今回は…どうするかねぇ
≪ウズ≫ リーさんよりユーさんに絡んだほうが多かった……。まだ友人イベントをこなしてないので、無しで。
≪ウズ≫ 残念だ。
≪リーファ≫ どうしよう……。余り絡めなかったのでなしで。
≪クレハ≫ ふむ。なしで
≪クレハ≫ 次の機会はもっと絡もう(/-;
≪リーファ≫ 一瞬ウズさんに「変わり者」と考えたけど。
≪ウズ≫ ウズは愚かなだけだ。しかし望むところだ。
≪リーファ≫ それはコネクションでなくて、印象でした。
≪GMろー≫ 確かに(ノ_・。
≪ユーシェル≫ そこで同行者(一緒に冒険して楽しかった)とか(/- ;
≪GMろー≫ あこがれ(変わり者) (何故)
≪クレハ≫ (/-;
≪ウズ≫ 一緒に変人ロードを。
≪リーファ≫ 今後、もっと深い関係になる(なるかな?)可能性を信じて。
≪ユーシェル≫ (一瞬うかんだ想像に目をそらした私。
≪GMろー≫ では、以上でシナリオ中タイトルが一番マシだったんじゃないかと専らの噂な『世帯樹の迷宮』は終了です。
≪GMろー≫ こんな夜遅くというより朝早くまで、参加ありがとうございました。
≪GMろー≫ お疲れ様でした。
≪ユーシェル≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。
≪クレハ≫ お疲れ様でしたー&ありがとうございました
≪リーファ≫ ありがとうございました。おつかれさまでした。
≪ウズ≫ ありがとうございました。一方的に堪能。
※GM注釈:以下が訂正版の報酬です。
▽入手品&ドロップ品など
配達報酬(50G)×4
ディオネスの葉(200G)
ハチミツ(80G)
ウェポンケース(売値50G)
魔力の欠片(200G)
フォーリントマホーク(売値750G)
――――――――――
小計:1480G
経費:なし
合計:1480G(÷4人=370G)