トキドキノナゾ



□プリプレイ

○今回予告


またまた見つかった風変わりな遺跡。一つきりの謎の小部屋から始まる、風変わりな数々の謎。
手を変え品を変え、あれやこれやの仕掛けが君たちの行く手を阻む。

アリアンロッドセッション『トキドキノナゾ』

今度は数学的パズルも用意されてたりするぞ、冒険者!


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
 本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。




○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m単位で管理し、似非スクウェアの迂回は+10mで可能。その場でのエンゲージ分離は不可で、スクウェア戦闘専用スキルは使用可能です。
また離脱を行なう場合、隣接する似非スクウェアに対してのみ、離脱時の移動で敵性キャラクターにエンゲージすることが可能とします。

2:フェイトについて
成長点算出項目の「使用したフェイトの数」については、実際のフェイトの使用数に関わりなく、全て使い切ったものとして算出することとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のスキルを選択した場合、タイミング:パッシヴのものを除き、その使用タイミング・効果は共同とします。
某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。
また、連動するスキルの使用を宣言するパーティリーダーもプリプレイで決めていただきます。

4:隠密時のスキル使用について
[対象:自身][対象:単体][対象:範囲(選択)]などのスキルは、自身に限っては隠密中であっても対象に取ることができるものとします。
また、それらのスキルが[タイミング:マイナー]でない場合、使用を宣言した時点で使用者の隠密状態が解除されるものとします。


○ギルドについて

≪GMろー≫ 通常通りのルールでマスターおよびスキルの指定をどうぞ。
≪GMろー≫ ギルドに提供する成長点も通常通りでお送りします。
≪ウズ≫ 野良。
≪ユーシェル≫ クロックワーク・ティンカーベルはユーシェルがマスター代理。スキルは《陣形》、《サルーン》、《限界突破》の3レベル分。
≪ユーシェル≫ と、訂正。《サルーン》→《祝福》で(o_ _)o
≪オリゼー≫ アダージョライフはオリゼーがギルマス代理。ギルドスキルは《祝福》《目利き》《ギルドハウス》で
≪シグルーン≫ シルバー・ウロボロスはシグルーンが代理で、
≪シグルーン≫ ギルドスキルは《加護》、《蘇生》、《陣形》(CL3分)です。
≪GMろー≫ はい、了解。一部ギルドで《陣形》や《祝福》の連動が起こることにご注意ください。


○スキルについて

≪GMろー≫ プリプレイのうちに指定・効果決定・開封しておくものがあればどうぞ。
≪ウズ≫ 《サヴァイブ》を開封。いつものように。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪シグルーン≫ シグルーンは《ファミリア》を開封。「さあ、ステラいくわよっ!」(ぴゅぃ♪)
≪オリゼー≫ 《ハーバルロア》を開封します。貴重、貴重
≪GMろー≫ 以上ですか?
≪シグルーン≫ 以上です。
≪オリゼー≫ はい、以上です(/-;


○アイテムについて

≪GMろー≫ 売買出納、ご自由に。
≪ウズ≫ ありません。人任せ。
≪ユーシェル≫ 特にありません。持っていくMppは3本になります。
≪オリゼー≫ ギルドからMPPを2本、毒消しを二つ、HPPを二つ持ち出します
≪オリゼー≫ 調理道具は置いていきます、アイテムは以上で。空きがほとんど無いよ(吐血
≪ユーシェル≫ (/- ;っ□
≪シグルーン≫ 特に持ち出しはありません。


○リーダーについて

≪GMろー≫ ギルドについてのときに問い忘れたので。連動するスキルの宣言者を決めていただきたいな、と。
≪GMろー≫ 今回重複度合いが微妙にばらけてるので、両方連動してる人がおすすめ。
≪シグルーン≫ 居ないような?(^^;<両方連動
≪GMろー≫ (黙ってユーさんを眺める)
≪ユーシェル≫ こちらかな?<陣形+祝福
≪シグルーン≫ あっ、ユーシェルさんが
≪GMろー≫ よろしいでしょうか。
≪シグルーン≫ という事でお願いします(’’
≪ユーシェル≫ はい。わかりました。

≪GMろー≫ では、プリプレイは以上で。いざやメインプレイ。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 受付「えー…ひもそだてに、いきたいかー…?」
≪GMろー≫ 自分でもよくわからない顔で腕を突き上げる受付さんが目の前に。いつものエルクレスト神殿です。
≪ウズ≫ 「いきたーい」
≪ユーシェル≫ 「何、それ?」
≪ウズ≫ 「さあ。俺は、知りません」
≪シグルーン≫ 「ひも?」
≪GMろー≫ 受付「いえ、先輩がこう言えって…なんなんでしょうね。」
≪GMろー≫ 受付「それはともかく、依頼のお話をしましょうか。」
≪シグルーン≫ 「とりあえず、お仕事ですね?」
≪ウズ≫ 「あれ、じゃあ、行けないんですか」何故か残念そう。
≪ユーシェル≫ 「そうしてくれると嬉しいなって、行きたいのか」
≪GMろー≫ 受付「えー、内容はですね。最近発見された“たった一部屋しかない”遺跡の探索です。報酬はお一人500G。」
≪GMろー≫ 受付「シグルーンさんはここ、ご存知ですね。」
≪オリゼー≫ 「当然受ける。目標の手袋まであと少しじゃー」/
≪ユーシェル≫ 「特に異論はないな」
≪シグルーン≫ 「あのー、どこかで聞いた様な…って、同じ場所ですかっ(笑」
≪ユーシェル≫ 「知っているのか?」
≪ユーシェル≫ >シグルーンさん
≪ウズ≫ 「あれ。シグさんも、一緒ですか?」今度は嬉しそう。
≪シグルーン≫ 「ええ、リドルの迷宮でした(’’」(遠い目
≪GMろー≫ 受付「はい。実はですね…」
≪GMろー≫ 受付「あの部屋の様子、訪れた人の力量に応じて様子が違っていたとのことなんですよ。」
≪GMろー≫ 受付「最上級についてはこの間探索していただきましたので、今度は違うレベルでも…ということです。」
≪ユーシェル≫ 「なるほどね」
≪GMろー≫ 受付「…というわけで、下がるお茶をどうぞ。」(すすっ)>シグルーンさん
≪シグルーン≫ 「いえ、下がるお茶は結構ですから。普通に能力制限受けてきます(^^:
≪GMろー≫ 受付「そうですか…」 残念そうに引っ込めます。
≪ウズ≫ 下がる瞬間を描こうと構える。そして同じく残念そうにうなだれる。
≪ユーシェル≫ 「リドルに必ずしも力量が関係するとは思えないが、不思議なことだな」
≪ウズ≫ 「成長すると、頭が、よくなりますよ。たぶん」
≪ユーシェル≫ 「以上であって、より上ではないはずだからね」>成長すると〜
≪GMろー≫ 受付「えー…そのときの報告によれば、“一部屋目”の謎を解くことで管理者の部屋に移動させられ、その後も様々な謎に挑まされる…」
≪GMろー≫ 受付「…で、あってますよね?」
≪シグルーン≫ 「ええ、そうです。あの時は皆さん優秀で。私は付いていくだけでしたけれど」
≪GMろー≫ 受付「ということです。請けていただけますか?」
≪オリゼー≫ 「わしは肉体派なんじゃが、大丈夫なんじゃろうか」
≪ユーシェル≫ 「先程も言ったけど、異論はないよ」
≪シグルーン≫ 「まあ、私は付き添いという事で」
≪ウズ≫ 「……? まあ、いいか。ひもそだてに、行ってきます」
≪ユーシェル≫ 「まだ言うか(/- ;っ」
≪オリゼー≫ 「ああ、受けることは受けるよ。うん(不安そうな顔」
≪GMろー≫ 受付「では、こちらが地図です。…よろしくお願いします。」
≪シグルーン≫ 「ああ、成る程(^^;」<紐育
≪GMろー≫ あ、セッションのオチにしようと思ってたら気付かれた(笑)
≪ユーシェル≫ 「明らかに行き先が違うだろう」
≪ウズ≫ ……一応最初から分かってた。一つリドル突破!(違
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪GMろー≫ それでは、いざご出発いただきましょう。オープニング切るぜ!(o'▽')/
≪シグルーン≫ 「では、行きましょうか」




▽ミドルフェイズ


○シーン1:赤い柱

≪GMろー≫ さて、道中はばっさり省かれまして着きましたるは噂の遺跡。
≪GMろー≫ 中に入ってみたところ、その様子は…
≪GMろー≫ 石畳が敷き詰められた、街路の一角のようです。壁にはリアルな町並みが描かれてもいます。
≪シグルーン≫ 「書き割りっ」Σ
≪ウズ≫ 「わ、なんか描いてある。付け足そう」
≪ユーシェル≫ 「描くな!」
≪GMろー≫ そして目をひくのは、部屋の奥に一本突き立った赤い柱。
≪GMろー≫ シグルーンさんの目の高さくらいに何かを入れる口が開いており、低い位置には扉もついています。
≪GMろー≫ まずはこれが何か、知力判定をどうぞ。
≪オリゼー≫ 「らくがき、らくがき」(o'▽')Φ
≪ウズ≫ 「え。あ、こっち?」赤い柱に筆を向ける。
≪ユーシェル≫ 「だから何かもわからないのにいきなり描くんじゃない(/- ;っ」
≪シグルーン≫ 2d6+4 「えーっと…」
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+4 = 13
≪シグルーン≫ 13で
≪オリゼー≫ 2d6+3 アルケミの修正を忘れかけました(/-;
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+3 = 10
≪GMろー≫ ふぃるぼらーずも判定こーい。
≪ウズ≫ 2d6+2 「え、だって、これ、絵を入れる箱……あれ? 違った?」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+2 = 10
≪ユーシェル≫ 2d6+6 「さて、何かな」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+6 = 13  「さて、何かな」
≪GMろー≫ はい、目標値は11でした。
≪ウズ≫ よっしゃ。
≪シグルーン≫ 「郵便ポストじゃありません」(ぇ
≪GMろー≫ 郵便制度の発達した町で見受けられる「ポスト」ですね。
≪GMろー≫ #って、あれれ?
≪シグルーン≫ 「あら?(^^;」
≪ユーシェル≫ ポストだった(笑
≪GMろー≫ さて、部屋の説明は以上です。後は自由に行動したまへ。
≪ユーシェル≫ 「ポスト……だな」
≪シグルーン≫ 「ポストですねぇ…(^^;」
≪ウズ≫ 「絵じゃなくて、文字を入れる、箱、でしたか」
≪シグルーン≫ 「やはり何か手紙を入れるのでしょうか?」
≪オリゼー≫ 「足が一つで目が無くて、口がたまに二つあるという、あのポスト?」
≪ユーシェル≫ 扉でも開けてみましょうか。
≪ウズ≫ 「何が、入ってる?」楽しげに開ける。悩まない。
≪GMろー≫ はーい、鍵はかかってません。トラップ探知しないんだ…(笑)
≪ユーシェル≫ 「最初から、何か入ってるのだろうか?」
≪ウズ≫ しない。
≪オリゼー≫ ぐるりと一回りして、何か貼り付けてないか見てみる
≪ユーシェル≫ おーいシーフー(/- ;
≪GMろー≫ 中には、郵便物を模した銀色のプレートが一枚投函されていました。
≪GMろー≫ 外には何もなし。
≪GMろー≫ で、プレートには一行だけ文字が書き込まれています。


「是の装備部位は何れか…?」


≪ウズ≫ 「って、書いてあります」
≪ユーシェル≫ 「つまり、これが最初の謎と言う事か」
≪シグルーン≫ 「うーん、手でしょうかねぇ…何となく」
≪ウズ≫ 「シグさん、なんとなくじゃ、謎解きに、なりません」
≪シグルーン≫ 「いえ、手紙…だったので何となく(^^;」
≪ユーシェル≫ 「(珍しくまともなことを言っているなと思っている)」
≪ウズ≫ 「オリさん、他、何かありました?」
≪オリゼー≫ ポストを眺めてる。ぐるぐる回っている
≪GMろー≫ 外には何もないともう言ったでござる。
≪シグルーン≫ という事で、『手紙だから手』と言いつつ投函してみる。
≪GMろー≫ ぱたん、かしゃんからんからん…
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪シグルーン≫ 「うーん、ハズレましたか」
≪ウズ≫ 「あー。答え一回だったら、どうする、つもりですか」
≪シグルーン≫ 「(ぽん)」
≪ユーシェル≫ 「プレート……はがきでも模しているのかな」
≪オリゼー≫ 「ところで、切手はちゃんと貼った?」
≪シグルーン≫ 「メイル…で胴部とかどうでしょうか?」
≪ウズ≫ 日本語だったから真っ先に排除したんですが。
≪GMろー≫ 外来語も日本語だったりする今日この頃。
≪ユーシェル≫ メールは日本語になりつつありますがねー。
≪ウズ≫ なんだってー。
≪オリゼー≫ 「じゃ、やってみよう。れっつリトライ」
≪ユーシェル≫ 「いいんじゃないかな。特に反論は思いつかない」
≪シグルーン≫ 「では」…「メイルなので胴部」と言いつつ再度投函。
≪オリゼー≫ プレートを奪い取って、胴体に貼り付けてみる
≪GMろー≫ どっちだ!?
≪ウズ≫ オリさんのほうで。
≪ウズ≫ 理由:間抜けに見える。
≪ユーシェル≫ ひでぇ(/- ;>理由
≪シグルーン≫ では、先どうぞー
≪オリゼー≫ では、お先失礼(o_ _)o (ぺたり)
≪GMろー≫ はい、では勢いよくぺたこーんと貼り付けますと。
≪GMろー≫ ぎゅわぃーん。
≪GMろー≫ 転移装置が発動し、オリゼーさんの姿はその場から消え失せます。抵抗もできますけど。
≪オリゼー≫ 抵抗は放棄で
≪ウズ≫ 「あ。描く前に、消えられました」
≪シグルーン≫ 「あら、成る程」
≪GMろー≫ ではその場にはプレートが残されますので、他の方も続々どうぞ。
≪シグルーン≫ 「では、ぺタリっと」
≪GMろー≫ …貼らずに口頭でもいいよ?(ノ_・。
≪ユーシェル≫ 「気になるなら、似たようなものさがして貼り付ければいいんじゃないかな……」
≪ユーシェル≫ >描く前に
≪ユーシェル≫ では続々と飛んでまいりますか。
≪GMろー≫ ぎゅわいーん。ぎゅわいーん。ぎゅわいーん。
≪ウズ≫ 「自信満々そう、だったので、あの瞬間じゃないと」と飛んだ。
≪GMろー≫ そして、誰もいなくなった部屋に残されたプレートにこんな文字が浮かびます。
≪GMろー≫ 「It is mail of plate.」



○シーン2

≪GMろー≫ 気がつけばそこは、広さ25mほどの部屋の真ん中でした。
≪GMろー≫ 前方の壁際には、獅子の体にコウモリの翼とサソリの尾、そして老人の顔を持つ獣が一頭座しています。
≪オリゼー≫ 「わしって切手じゃったんかー」Σ ( ̄□ ̄;
≪ユーシェル≫ 「正直、君が切手というのは使いにくいと思う」
≪ウズ≫ 「あ。こっちのが、良い顔」
≪シグルーン≫ 「まあ、手紙状のプレートでしたから、板金鎧…という事で」
≪ウズ≫ 「それと、敵ですね」と突っ込もうとする。
≪GMろー≫ …さてと。獣が声をかけてきますよ。
≪GMろー≫ 獣「よくぞ来られた、客人よ…」
≪ウズ≫ ぴた。
≪ユーシェル≫ 「待てって、だから」(襟首引っつかむ
≪シグルーン≫ 「あら、この前のスフィンクスさんではないんですね〜」
≪GMろー≫ 獣「此処は、戯れに謎解きを為す場…我は其の番人也…」
≪GMろー≫ 獣「我と彼とは、異なる問いを司るにて…」
≪GMろー≫ 獣「先ずは規則を説明しよう…」
≪シグルーン≫ 「お願いします」
≪GMろー≫ 獣「汝らが是より赴く部屋には、一つずつ謎が待つ…」
≪GMろー≫ 獣「正答を導き出す、或いは敵に勝利する等の条件を満たせば、此の部屋へ戻り来る事が出来よう…」
≪オリゼー≫ 「きっと間違えると喰われるんじゃ」|||(o_ _)o|||ダンボ−ルを被ってガクガク震えています
≪GMろー≫ 獣「又、時間切れや降参によっても、此の部屋に戻り来ることは出来る…」
≪GMろー≫ 獣「此処より外に出る為に、全ての謎を解き明かす必要は無し…然れども、より多くの部屋を攻略することは、汝らの成長を促すであろう…」
≪GMろー≫ 具体的に言うと、成長点算出時の「ミッションに成功した」点が増えます。
≪ユーシェル≫ 「……少しは、落ち着いたらどう」(溜め息つきつつ>オリゼーさん
≪オリゼー≫ 「わかった。気付けの薬を飲もう(ごくごく」*'▽')o
≪ユーシェル≫ 「まあ、言いたいことはわかった」
≪ウズ≫ 「じゃ、俺たちは、遊び相手、ですか」
≪GMろー≫ 獣「否…“謎”の方こそが、汝らの相手となるものなり…」
≪シグルーン≫ 「遊び相手というより案内人とお客さんって感じでしたよ?この前は」
≪GMろー≫ 獣「此処は、“汝らが”戯れに謎解きを為す場なれば…」
≪ユーシェル≫ 「……アルコールの匂いがする気がするのは気のせいなんだろうか」>オリゼーさん
≪ウズ≫ 「あ。なるほど。よろしく、お願いします」ぺこり。
≪オリゼー≫ 「わかった。まずは第一問目、こーい」
≪ユーシェル≫ 「案内人、の方が近いんだろうな」
≪GMろー≫ 獣「では、先ずは一部屋目…行くがよい…」
≪GMろー≫ 皆さんの目の前に、空間の歪みが生じます。
≪シグルーン≫ 「では、参ります」(ぴょんと飛び込む)
≪オリゼー≫ 「わーい。わーい」迷わず飛び込んでみる ミ(o'▽')o
≪GMろー≫ ああ、気が大きくなってる…
≪ユーシェル≫ 一応、最後に飛び込みます。
≪ウズ≫ 案内獣さんを描き終わってから入る。
≪GMろー≫ では、次のシーンへ。



○シーン3:適当な武器

≪GMろー≫ そこはさながら、武器の展覧会のようでした。
≪GMろー≫ 格闘、短剣、長剣から銃や刀に至るまで、マジックアイテムを除くあらゆる武器が揃えられています。
≪GMろー≫ …ただし、全てレプリカ。装備レベルおよび重量は1です。
≪ユーシェル≫ よかった軽くて(/- ;
≪オリゼー≫ きっと三徳包丁も(ノ_・。
≪GMろー≫ マジックアイテムじゃなくなったからね!
≪GMろー≫ そして頭上より、獣の声が響いてきます。
≪GMろー≫ 『制限時間は十五分…回答数は無制限…』
≪GMろー≫ 『では、問おう…』


『適当な武器を、適当に扱ってみせよ…』


≪GMろー≫ よーい、スタート!
≪ウズ≫ 「……えっと?」
≪シグルーン≫ 「適当な武器ですか…」
≪GMろー≫ と、そうそう。ここで言うマジックアイテム以外の全ての武器というのは、『アイテムガイド』に準じます、と一応。
≪オリゼー≫ 「元から重量1の武器を見つければ良いわけ?」
≪ユーシェル≫ 「ウィップとかか?」
≪ユーシェル≫ >重量1
≪オリゼー≫ 手裏剣を探して左手に持ってみる
≪GMろー≫ ▽ オリゼーは シュリケン を そうびした!
≪GMろー≫ ▽ …… ……
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった!
≪シグルーン≫ 「こう、洒落でいくなら、ナイフみたいな投擲武器を投げるんですけれど」羽・・)っ −
≪ウズ≫ 「じゃあ、俺は、せっかくだから」
≪ウズ≫ と、アダマンチウムバグナウを探して装備してみる。
≪GMろー≫ なんという贅沢だ。
≪ユーシェル≫ 「適当……正しいってことかな」
≪ウズ≫ 「当たるに適した武器を、当たるに適した、ように」と殴る振り。
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪オリゼー≫ 「なんじゃ。ていっ」手裏剣を投げてみる @@)っ 
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪ユーシェル≫ 「ふむ」
≪ユーシェル≫ ライトメイスでも手に取ってみよう。
≪オリゼー≫ 「ようし、ウズ。きっと的当てしないと駄目なんじゃよ」
≪ウズ≫ 「あ。はい」とオリさんに殴りかかる。
≪シグルーン≫ 「そもそも、適当って他にどんな言い方ありましたっけ?」
≪オリゼー≫ 「待て、その手裏剣をわしに当ててみぃ」(o'▽')o
≪GMろー≫ ▽ ウズの こうげき! オリゼーは ダメージをうけない!
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった!
≪ユーシェル≫ 「軽いと正しいで共に単語としてはライトとか。まさかね」
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった…
≪ウズ≫ 武器の攻撃力0でもダメージは2d+9という。<格闘
≪GMろー≫ 安全の為にダメージ与えられないようにしておくべきでしたね(ノ_・。
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪オリゼー≫ 「うし、わしのターン」手裏剣をウズに投げてみた
≪GMろー≫ ▽ オリゼーの こうげき! ウズは ダメージをうけない!
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪ユーシェル≫ 「そこ、遊ばない」
≪シグルーン≫ 「とりあえず、二人とも考えるようにー」
≪ウズ≫ 「はーい」
≪オリゼー≫ 「シュリケンのデータは変わってないみたいだから、これが正解だと思うんじゃがなぁ」
≪ユーシェル≫ 「適当はいい加減とかという意味を持つ時もあるけど、正しいという意味もあるね」
≪ユーシェル≫ 「その場に適した、が近いのかな」
≪ユーシェル≫ とりあえずライトメイスを軽く振ってみよー(ぉぃ
≪GMろー≫ ▽ ユーシェルの すぶり!
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪ユーシェル≫ ぽ○もんチックだ……(ぁ
≪オリゼー≫ 「仕方ない。ハンドアックスを振ってみるか」素振り
≪GMろー≫ ▽ オリゼーの すぶり!
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪ユーシェル≫ 「あまり思いつかないな。アームボウでも腕に付けてみる?」
≪ユーシェル≫ 今は弓を漁っているらしい(ぁ
≪ウズ≫ 「見て見てー」とアウトレイジをぶんぶん振り回す。
≪GMろー≫ ▽ ウズの おおぶり!
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪ウズ≫ 「大きいのに、軽い」
≪ユーシェル≫ 「レプリカらしいしね」
≪GMろー≫ ※画面の前の皆は発泡スチロールを想像してみてね!
≪オリゼー≫ 「今度は鞭じゃ」ウィップを素振り
≪GMろー≫ ▽ オリゼーの すぶり!
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪ユーシェル≫ 「……そしてひょっとして、さっきの投げ合いって、的当とか言いたかったんだろうか……」(ぽそ
≪ウズ≫ てきとう→とうてきという意図も。
≪オリゼー≫ 「シュリケンを見つけたときは当たりじゃと思ったんじゃがなぁ」(oT-T)o
≪シグルーン≫ 「…時間…かな?(^^;」
≪GMろー≫ …あ、十五分経ちましたね。では、またも獣の声が聞こえてきます…


『“適当”なる語には二つの意味がある…“ぴったり”か“ぞんざい”かだ…
尚…答えとなる武器は、只の一つ也…』


≪GMろー≫ そしてミスタイプに気付きました。
≪ユーシェル≫ ?(’’
≪GMろー≫ 制限時間は十五分ではなく四十五分です。本当にごめんなさい……(o_ _)o_____
≪ウズ≫ 
≪シグルーン≫ (^^;;
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪オリゼー≫ (/-;っ◇
≪GMろー≫ 今シグルーンさんの発言で確認して自分に吹きました。(ノ_・。
≪GMろー≫ さあ、もう一頑張りお願いします。出題から三十分経過でもう一つヒント出ますので!(ノ_・。
≪ユーシェル≫ 「適当の意味そのものはあってたらしいね」
≪シグルーン≫ 「そうみたいですね」
≪オリゼー≫ シュリケンを改めて装備。そして適当に放り投げてみる (゜゜)ミ 
≪GMろー≫ ▽ オリゼーは シュリケン をそうびして なげつけた!
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪ユーシェル≫ 「唯一つのみが該当する……変わった名前なのかな。これとか」(パタを手にとってみる
≪GMろー≫ ▽ ユーシェルは パタ を そうびした
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪オリゼー≫ 「うし。今度はこれじゃ」素手でワン、ツー(o'▽')っつ
≪GMろー≫ ▽ オリゼーの ワンツーパンチ!
≪GMろー≫ ▽ ワンモアセッ! ワンモアセッ!
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪ウズ≫ 「? なんか、変な効果音、聞こえませんでした?」
≪ユーシェル≫ 「確かに格闘武器は拳にぴったりはまるものだけどさ……」
≪オリゼー≫ 「ここでレプリカじゃない武器というと、これか」酔いどれの斧を素振りしてみる
≪GMろー≫ ▽ オリゼーは よいどれ(略)た!
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪ユーシェル≫ そこで略すのかっ(/- ;
≪オリゼー≫ うまく略された(;▽;
≪ウズ≫ 「これ、どんな武器、だろう?」アンチマターガンをいじる。めったに見れない武器だ!
≪ウズ≫ あ、遊んでるだけなので判定はいりません。
≪GMろー≫ いつか…いつかは…っ。
≪オリゼー≫ あ、質問。ここではダメージは入らないでよろしいのです?
≪GMろー≫ 入れないでおいてください。入れても解答とは関係ありませんので(ノ_・。
≪ユーシェル≫ 「"ぴったり"や"ぞんざい"も言葉を言い換えてみないと駄目なのかな」
≪シグルーン≫ 「その言い換えが難しいのですよねぇ」
≪ユーシェル≫ 「そうなんだけどさ」(黄金剣とかいじりつつ
≪オリゼー≫ ダメージが入らないならウズに酔いどれの斧で殴りかかってみる
≪ウズ≫ 殴りあいしますかオリさん?(違
≪GMろー≫ ひでぇ!?
≪ウズ≫ こっちは素手で殴るぜ。
≪オリゼー≫ 3d6+5 命中判定。ダイスを振ってみる
【ダイス】 10(3D6: 2 3 5)+5 = 15
≪GMろー≫ ▽ オリゼーの こうげき!
≪ウズ≫ 3d6+6 回避
【ダイス】 4(3D6: 1 2 1)+6 = 10
≪ユーシェル≫ 「だから、そこ遊ぶな!」
≪GMろー≫ ▽ ウズは ひらりとみをごすっ
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪ウズ≫ 「……痛い」
≪オリゼー≫ よっしゃ、素手反撃。こーい(o'▽')o
≪ウズ≫ いや真剣に考えているんですが。表がまるで動かないと悲しいじゃないですか。
≪GMろー≫ GMはありがたいです(ノ_・。
≪ユーシェル≫ 「……その辺のチェインガンとかランチャーとかショットガン打ち込みたくなったのは僕だけか……?」
≪オリゼー≫ キャラは遊んでますけど、一応真剣に考えてはいますよ(ノ_・。
≪ウズ≫ 3d6+6 素手で殴る。
【ダイス】 11(3D6: 5 2 4)+6 = 17
≪GMろー≫ ▽ ウズの こうげき!
≪オリゼー≫ 2d6+5
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+5 = 13
≪GMろー≫ ▽ オリゼーの ちどりあし! しかし こうかがなかった!
≪ウズ≫ 2d6+9 ダメージを本気で出す!
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+9 = 12
≪オリゼー≫ ちょうどかきん
≪GMろー≫ ▽ オリゼーは ダメージをうけない!
≪GMろー≫ ▽ しかし なにもおこらなかった
≪ウズ≫ 「む。何か、悔しい」
≪ユーシェル≫ そして、この子は遊んでるようにしか見えなかったら怒ると思ったんだ(/- ;
≪GMろー≫ さて、そんなじゃれあいのさなかに再び獣の声が響きます…


『其れは振るうものに非ず…填めるものに非ず…撃つものに非ず…半ば突くものにして、半ば射るものなり…』


≪ウズ≫ 「また、案内獣さん。半分半分?」
≪オリゼー≫ 「やっぱりシュリケンじゃないのか」・・)っ 十
≪GMろー≫ ▽ オリゼーは(略)おこらなかった
≪ユーシェル≫ 「……突く物にして射る物?」
≪ユーシェル≫ 「これでもいいんじゃないか?」(とクナイを示す
≪シグルーン≫ 「となるとこんな感じですよねぇ…」(とパルチザンを持ってくる
≪ユーシェル≫ 「突くと言えば槍だね。確かに」
≪ウズ≫ 「てきとうな槍? とうてき用の槍?」
≪オリゼー≫ 「それかー」>投擲用の槍
≪シグルーン≫ 「でも、この武器が正解でも『何故か』が分かっていないので」(^^;
≪シグルーン≫ 「では、投げてみましょう」(オリゼーさんに渡す(笑
≪ウズ≫ 「とうてき用の槍を、なげやりに使うの?」
≪ユーシェル≫ 「あ、それだ」
≪ユーシェル≫ 「なげやり、ってことじゃないのか?」
≪シグルーン≫ 「あはは(^^;;」
≪オリゼー≫ パルチザンをあさっての方向に放り投げてみる ミ ―
≪GMろー≫ ▽ オリゼーは パルチザン を ほうりなげた!
≪GMろー≫ ▽ やりは とおく よりとおくへと とんでいき…
≪GMろー≫ ぎゅわぃーん。
≪GMろー≫ 空中に静止し、その場に空間の歪みを生み出しました。
≪ウズ≫ 「なんか、なげやりな効果音だ」
≪シグルーン≫ 「正解…かな?」
≪ユーシェル≫ 「みたいだな」
≪GMろー≫ というわけで、見事正解です。どうぞお入りください。
≪オリゼー≫ 「正解みたいじゃな、皆、流石(ぱちぱち」
≪ユーシェル≫ 「僕は何もしていないさ。行こうか、メディア」 メディア「うにゃん」
≪シグルーン≫ 「では、行きましょうか」
≪ウズ≫ 「わーい。珍しい武器見れたし、一つクリア」
≪ユーシェル≫ 「……確かに珍しい武器は大量に見れたな」
≪オリゼー≫ 「はーい」(((o'▽')o
≪GMろー≫ それでは、シーンチェーンジ。



○シーン4:四季なき者

≪GMろー≫ 歪みを通るうちに、持っていたレプリカは消えていました。
≪GMろー≫ そして再び、獣のいる部屋です。
≪ウズ≫ ダイヤナックル持って行くネタを見破られた!
≪ユーシェル≫ なんだってー(/- ;
≪オリゼー≫ な、なんだてー(o'△')o
≪GMろー≫ 獣「善哉…正しく解かれし謎は、汝らの糧となるだろう…」
≪GMろー≫ 獣「二部屋目への扉を開く前に…我が問いに答えていくが良い…」
≪シグルーン≫ 「では、お願いしますね」
≪ユーシェル≫ 「ふむ?」
≪GMろー≫ 獣「振り向き見よ…彼の者達を…」
≪GMろー≫ 獣がそう言うと同時に、皆さんの背後に空間の歪みが生じ、そこから人影が四つ現われます。
≪シグルーン≫ 「振り向いてみる?」(後ろを見る
≪ウズ≫ 「見る」
≪ユーシェル≫ 振り向いてみましょう。
≪GMろー≫ 一人は、槍と鎧で武装した傭兵。一人は、棘のついた鉄球を持つ神官。一人は、帳簿片手に街着姿の商人。一人は、弓矢を携え毛皮を纏った猟師。
≪オリゼー≫ 置いてけぼり。あわてて振り向く
≪GMろー≫ 獣「制限時間は四十五分…回答数は無制限…」
≪GMろー≫ 獣「では、問おう…」


「彼らの中で、四季の内三季しか持たぬのは誰か…?」


≪GMろー≫ よーい、スタート!
≪ウズ≫ 「あ、聞いたこと、あります」
≪シグルーン≫ 「四季って春夏秋冬ですよね」
≪ユーシェル≫ 「……だろうね」
≪シグルーン≫ 「あら?」>ウズさん
≪オリゼー≫ 「なんじゃ?」>ウズさん
≪ユーシェル≫ 「……まあ、見当はつかなくもない」
≪ウズ≫ 「秋がないから、あきない。商人さん」
≪シグルーン≫ 「(ぽむ)」
≪オリゼー≫ 「おぉ。成る程(ぽむ」
≪GMろー≫ では、商人が一歩進み出て…
≪GMろー≫ にっこりと満面の笑みを浮かべ、消え失せます。
≪ウズ≫ 「二升五合、だと、いいですね」と手を振る。
≪GMろー≫ 獣「二つ目の謎、正しく解かれり…」
≪GMろー≫ と。
≪GMろー≫ 安心したのも束の間、残った傭兵、神官、猟師がそれぞれの武器を構えます。
≪ウズ≫ 「あれ?」
≪シグルーン≫ 「つまり、戦え…と」(剣を抜きつつ
≪オリゼー≫ 「あれ、そういう趣向?」(((/-;)))
≪ユーシェル≫ 「わかりやすくて何よりだ」
≪GMろー≫ 獣「謎、是即ち知の戦い…是より行なうは、体の戦いなり…」
≪GMろー≫ 獣「汝らの正解により、我は手を出さぬ…では、始めよ…」
≪GMろー≫ というわけで、戦闘シーン入ります!



○シーン5:春の来ない者と懐かない者と冬に泣く者

≪GMろー≫ まずはエンゲージから。

|壁|[魔獣]10m[PC]10m[傭兵&神官]5m[猟師]|壁|

≪GMろー≫ 魔獣は背景ですが、なんとなく位置だけ示しておきます。
≪GMろー≫ で、傭兵と神官と猟師をやっつければ勝利です。
≪GMろー≫ 何か質問があればどうぞ。なければ行動値宣言だ!
≪ウズ≫ 行動値10。
≪オリゼー≫ 質問はなし、行動値は8です。
≪ユーシェル≫ 質問は特になし。行動値は7。
≪シグルーン≫ 行動値9です。

ウズ10>シグルーン9>オリゼー≧神官8>ユーシェル7>傭兵4>猟師2

≪GMろー≫ それでは、ラウンド管理開始ぃ。


・ラウンド1
|壁|[魔獣]10m[ウズ&ユーシェル&シグルーン&オリゼー]10m[傭兵&神官]5m[猟師]|壁|

≪GMろー≫ セットアップー。
≪シグルーン≫ 無しです。とりあえずずーっと。
≪オリゼー≫ セットアップはずっとありません
≪ウズ≫ とりあえずエナジーバースト。
≪GMろー≫ (ゆあ しょーっ!)
≪ウズ≫ 小さな体が大きく見える!
≪ユーシェル≫ セットアップスキルはありません。あるとすればギルドスキルだけ。
≪GMろー≫ では、神官は《ヘイスト》を自分にかけましょう。
≪GMろー≫ 2d6+5 ねんごろねんごろ
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+5 = 17
≪ユーシェル≫ わー。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 はーっ!
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+11(2D6: 5 6) = 19
≪ユーシェル≫ 速いよっ!?
≪GMろー≫ なんとびっくり、行動値27!
≪ウズ≫ 何という速さ。
≪GMろー≫ さーて、それではいいかなー?
≪ウズ≫ はい。
≪オリゼー≫ はい

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ まずは神官! マイナーで皆さんにエンゲージ!
≪GMろー≫ メジャーで攻撃すると思われてるけど傭兵に《ホーリーウェポン》!
≪GMろー≫ 2d6+5 にゃんごろにゃんごろ
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+5 = 11
≪GMろー≫ しゃきーん。攻撃力が上がりました。
≪ユーシェル≫ どのくらいあがったのかびくびくものだー。

≪GMろー≫ では、ウズさんどうぞ。
≪ウズ≫ 「猫神官?」
≪ウズ≫ 近くにきた神官に《ペネトレイトブロウ》。
≪GMろー≫ ひゃあ。こーい。
≪ウズ≫ 3d6+6 とりあえず首でも狙ってみよう。
【ダイス】 6(3D6: 2 3 1)+6 = 12
≪ウズ≫ 振りなおします。
≪ウズ≫ 3d6+6 遊んでたときからずっと出目が悪い。
【ダイス】 11(3D6: 2 5 4)+6 = 17
≪ウズ≫ ということでどうぞ。
≪GMろー≫ 2d6+5 かみさまー。
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+5 = 13
≪GMろー≫ がっかりでした。ダメージこーい。
≪ウズ≫ 2d6+14+2d6 手刀で首を狙う。ずしゃ。
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+14+3(2D6: 2 1) = 28
≪ウズ≫ 期待値。28点素通しでどうぞ。
≪ユーシェル≫ その効果音は折れてそうだ……。
≪GMろー≫ 防御無視はアウチ! 頭がぐらつきました。

≪GMろー≫ シグルーンさんこーい。
≪シグルーン≫ 「うーん、様子見かな?」待機で。

≪GMろー≫ では、オリゼーさん。
≪オリゼー≫ マイナーでフォーリントマホークを準備して、メジャーで後ろの戦士にバッシュ
≪GMろー≫ なんてやつだ。今現在の装備はどうしますか?
≪GMろー≫ …は。酔いどれって片手だ!(o_ _)o
≪ウズ≫ 左手と右手で装備が違うのかと思っていた。
≪オリゼー≫ 右手:酔いどれの斧(6) 左手:フォーリントマホーク(7) バックラー(2) 全部持てます
≪GMろー≫ 驚きの筋力でこーい。
≪オリゼー≫ 3d6+4 あたってー
【ダイス】 18(3D6: 6 6 6)+4 = 22
≪ユーシェル≫ さすが。
≪シグルーン≫ (^^;
≪ユーシェル≫ お見事〜(o'▽')o
≪ウズ≫ 何だと。
≪オリゼー≫ うわぁ(吐血
≪GMろー≫ 2d6+3 そんな! そんな馬鹿なっ!?
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+3 = 12
≪GMろー≫ うわああああーっ。ダメージどうぞ。
≪オリゼー≫ 2d6+7+4d6+3d6 「こけろー」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+7+11(4D6: 2 3 3 3)+10(3D6: 2 2 6) = 37
≪オリゼー≫ 37点物理+転倒で
≪GMろー≫ ずべらぼーん。傭兵、全力で転倒!
≪GMろー≫ …と。
≪GMろー≫ その姿がぼぅんっ、と空間の歪みの中に消え失せます。
≪GMろー≫ とどのつまり戦闘不能でご退場です。
≪オリゼー≫ 「うわっ!?」Σ ( ̄□ ̄;
≪シグルーン≫ 「御見事ですね〜」
≪ユーシェル≫ 「……お見事」
≪ウズ≫ 「わ。一撃で、首が飛んだ」
≪オリゼー≫ 「割りとまぐれなんじゃが」
≪GMろー≫ 飛んでない飛んでない!
≪GMろー≫ (CER○を気にして必死の主張(ぇー)

≪GMろー≫ そんなところでユーシェルさんどうぞ。
≪ユーシェル≫ マイナーなし、メジャーで《サモン・ヨルムンガンド》を神官さんへ。
≪GMろー≫ よっしゃこーい。
≪ユーシェル≫ 3d6+8 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 3(3D6: 1 1 1)+8 = 11
≪GMろー≫ よくやった!
≪ユーシェル≫ ……。
≪ウズ≫ どこかの反動が。
≪ユーシェル≫ ふりなおして いい ?
≪オリゼー≫ ごめん(/-;っ◇◆□■
≪シグルーン≫ 反動ですねぇ(^^;
≪ユーシェル≫ ふり なおす ね
≪ユーシェル≫ 3d6+8 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 12(3D6: 5 5 2)+8 = 20
≪ユーシェル≫ 20で。
≪GMろー≫ 2d6+5 おかみさまー。
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+5 = 12
≪GMろー≫ 蛇こーい。
≪ユーシェル≫ 4d6+8 「……"鱗持つ蛇の王"の毒よ、侵し蝕め!」
【ダイス】 6(4D6: 1 1 3 1)+8 = 14
≪ユーシェル≫ (o_ _)o___________
≪シグルーン≫ 吸い取られてるね(^^;
≪ユーシェル≫ 14てんまほうだめーじ。だめーじとおったらどくもあげる。
≪GMろー≫ げふぅ。毒はしっかりと受けました。
≪ユーシェル≫ 「……ちっ」

≪GMろー≫ さて、猟師の番だー。
≪GMろー≫ 迷い無く《ホークアイ》でユーシェルさんを狙い撃つぜ!
≪ユーシェル≫ 迷う的すらないですね。こーいっ。
≪GMろー≫ 3d6+2 発射!
【ダイス】 5(3D6: 3 1 1)+2 = 7
≪GMろー≫ さあ好きにしろ。
≪ユーシェル≫ 2d6+3 よけられると いいな
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+3 = 8
≪ユーシェル≫ 危ないな(o_ _)o でも回避。
≪GMろー≫ 弓の調整が悪かった。すこっ、と床に突き刺さって消えました。

≪GMろー≫ では、待機のシグルーンさん。
≪シグルーン≫ 「さて、斬りますか(’’」
≪シグルーン≫ マイナー《インヴィジブルアタック》のメジャー《バッシュ》を神官さんへ。
≪シグルーン≫ 4d6+3 「せいのっ!」
【ダイス】 10(4D6: 2 2 5 1)+3 = 13
≪シグルーン≫ 13で
≪GMろー≫ 2d6+5 おおかみさまー。
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+5 = 15
≪GMろー≫ さすがおおかみさまだ。
≪シグルーン≫ 「うーん、今一つ」
≪ウズ≫ 「む。三人がかりで、倒せなかった」
≪ユーシェル≫ 「まあ、実質攻撃力としては1人分みたいなものだからね」

≪GMろー≫ では、クリンナップ。神官が毒で体力を減らします。
≪GMろー≫ さて、次だー。


・ラウンド2
|壁|[魔獣]10m[ウズ&ユーシェル&シグルーン&オリゼー&神官]15m[猟師]|壁|

≪GMろー≫ セットアップ。神官は再び《ヘイスト》を自分に!
≪GMろー≫ 2d6+5 おおおかみさまー。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+5 = 17
≪ユーシェル≫ またですか。
≪ウズ≫ ヘイストすごいな。
≪GMろー≫ 2d6+2d6 愛してる! 超愛してる!
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+6(2D6: 5 1) = 13
≪シグルーン≫ これは既に呪い?(^^;
≪GMろー≫ 行動値21ぃ。やはりSL2以上のヘイストは一味違うってことさ!
≪ユーシェル≫ そのヘイスト運。別の外の人が欲しい。
≪ウズ≫ 大お上様め。
≪GMろー≫ 皆もエフィシエントにだけ頼らないでSL上げてみようね!(ノ_・。
≪オリゼー≫ エフィの前にコントレが欲しい(ノ_・。
≪ユーシェル≫ ダイス運が悪い人間はダイス増やしてもどうしようもないよ(とおぃめ
≪GMろー≫ 最低でも1は上がるもん…っ。
≪GMろー≫ さて、他にセットアップは。
≪ウズ≫ そしてエナジーバースト継続。コストパフォーマンスは良い
≪オリゼー≫ 持ってないです
≪シグルーン≫ なしです。
≪ユーシェル≫ ありません。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ 早速神官! 《オルタナティブウェポン:光》《ハンマーフォージ》で…
≪GMろー≫ 1d4
【ダイス】 1(1D4: 1) = 1
≪GMろー≫ ウズさんに攻撃!
≪GMろー≫ 先に命中を二発いきますよー。
≪ウズ≫ 珍しい攻撃だ。来い。
≪GMろー≫ 3d6+6 ぴかーん。
【ダイス】 11(3D6: 5 1 5)+6 = 17
≪GMろー≫ 3d6+6 きらりーん。
【ダイス】 11(3D6: 2 6 3)+6 = 17
≪ウズ≫ 3d6+6 おおおおかみさまー。
【ダイス】 5(3D6: 1 3 1)+6 = 11
≪ウズ≫ 3d6+6 おおおおおかみさまー。
【ダイス】 7(3D6: 2 3 2)+6 = 13
≪ウズ≫ やっぱり敵のに祈ってもだめですよね!
≪GMろー≫ ふ、腰が入っとらん。
≪ユーシェル≫ 完全なる出目勝負なのか(/- ;
≪GMろー≫ そんなわけでダメージだ!
≪GMろー≫ 2d6+7 ぺちこん。
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+7 = 13
≪GMろー≫ じゃなかった。−1Dで10点。
≪GMろー≫ 1d6+7 めきょ。
【ダイス】 3(1D6: 3)+7 = 10
≪GMろー≫ というわけで、<光>の10点×2。…泣いてないよ? なめてかかってもいないよ?
≪ウズ≫ 両方弾きました。体が黒く光っただけ。
≪ユーシェル≫ 序盤最強防具が唸る。

≪GMろー≫ では、ウズさんこーい。
≪ウズ≫ では、素で神官殴ります。
≪ウズ≫ 3d6+6 おおおおおおかみさまー。
【ダイス】 5(3D6: 1 3 1)+6 = 11
≪ユーシェル≫ やっぱり敵のは駄目らしいですよ?
≪ウズ≫ 駄目らしいですね。すごい加護だ。
≪GMろー≫ ははは、避けてもいいのかなー?
≪ウズ≫ ……任せました。通します;;
≪GMろー≫ 2d6+5 おおおおかみさまー。
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+5 = 9
≪GMろー≫ しまった、増やしすぎた!
≪ウズ≫ ふ。
≪シグルーン≫ どうやら加護が切れた?(’’
≪ユーシェル≫ おの字の差が。
≪GMろー≫ 三文字が限界だったようです。こーい!
≪ウズ≫ 2d6+14+2d6 呼ばれすぎて嫌になったに違いない。
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+14+6(2D6: 2 4) = 24
≪ウズ≫ 24点物理ダメージをどうぞ。
≪GMろー≫ すぱこーん。後ろにぐらっと傾いて…
≪GMろー≫ 倒れこむ寸前、歪みを通って消え失せました。戦闘不能!

≪GMろー≫ では、シグルーンさんどうぞ。
≪シグルーン≫ 「うーん…」
≪シグルーン≫ マイナーで10m移動してメジャーで《エアリアルスラッシュ》を猟師へ。
≪GMろー≫ まほーこーい。
≪シグルーン≫ 3d6+6 「大気の王ディジニよ…今此処に風の剣が祈る…」
【ダイス】 11(3D6: 1 6 4)+6 = 17
≪シグルーン≫ 17で
≪GMろー≫ 2d6+2 おおかみやーい。
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+2 = 13
≪GMろー≫ 獣的な意味で。惜しかった。
≪ユーシェル≫ 怖っ(/- ;
≪シグルーン≫ では、《マジックフォージ》投入。
≪シグルーン≫ 6d6 「烈風よ、荒れ狂えっ!」
【ダイス】 14(6D6: 2 3 4 3 1 1) = 14
≪シグルーン≫ 14点の<風>属性。
≪GMろー≫ わー。軽く飛ばされかけて耐え切ります。
≪ウズ≫ 「ん。シグさん、あんなふうに、戦いますか」と見てる。

≪GMろー≫ オリゼーさん、どうぞ。
≪オリゼー≫ マイナーで10m前進してトマホークで猟師にバッシュ
≪GMろー≫ うひーん。
≪オリゼー≫ 3d6+4 「もう一つ」
【ダイス】 13(3D6: 3 5 5)+4 = 17
≪オリゼー≫ 通しです
≪GMろー≫ 2d6+2 えーと…おかみさーん。
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+2 = 5
≪GMろー≫ 人間じゃ駄目だった。
≪ユーシェル≫ 様じゃないから。
≪オリゼー≫ 2d6+7+4d6 「てりゃー」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+7+12(4D6: 1 5 4 2) = 26
≪オリゼー≫ 26点物理
≪GMろー≫ では、その一撃で猟師もまたぎゅわいーん。消え失せました。
≪GMろー≫ というわけで、戦闘終了。
≪シグルーン≫ 「火力高いですね〜」
≪ユーシェル≫ 「流石、だな」
≪オリゼー≫ 「いやぁ。まぐれ、まぐれ」


≪GMろー≫ ドロップロールをどうぞ。できるだけ公平にね。
≪オリゼー≫ おぃちゃんは傭兵を振ります
≪ウズ≫ では倒した神官を。
≪ウズ≫ 2d6+1d6 フェイト1点。おおおかみさまー。
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+3(1D6: 3) = 8
≪オリゼー≫ ドロップにフェイト1で
≪オリゼー≫ 2d6+1d6+1d6
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+1(1D6: 1)+5(1D6: 5) = 13
≪オリゼー≫ 入れてよかったフェイト。13で
≪ユーシェル≫ まあ、避けてしまった猟師さん行きますか。フェイト1点使用。
≪ユーシェル≫ 2d6+1d6
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+5(1D6: 5) = 12
≪ユーシェル≫ それなりに。12で。
≪GMろー≫ はい、それでは…
≪GMろー≫ エメラルド(100G) モーニングスター(重量8:売値70G) ロングボウ(重量6:売値150G)
≪GMろー≫ を入手しました。
≪GMろー≫ 戦闘が終わったので、シーンを切ります。よいしょ。



○シーン6:墓と嘘

≪GMろー≫ 三人を倒すと、一人が再び現われました。
≪GMろー≫ 満面の笑みを浮かべた商人が、のんびり佇んでいます。
≪GMろー≫ 獣「汝らの勝利也…然れば、暫しの休息を取るが良い…」
≪GMろー≫ なお、商人はオブジェクト:自動販売機相当です。HPポーションとMPポーションが倍額で買えるよ!(o'▽')o
≪GMろー≫ というわけで、休憩回復があればどうぞ。三十分には済むと嬉しいな。
≪ユーシェル≫ 「一休み、ってところか」
≪シグルーン≫ 「ダメージ受けた人は居なかったような?」
≪ユーシェル≫ 「全部避けるか弾いたね。攻撃は」
≪ウズ≫ 「ユーさん、よく避けました。偉い偉い」
≪ユーシェル≫ 「あれは向こうが不調だっただけだろう」
≪シグルーン≫ 「では、後は精神力の回復ですね」
≪オリゼー≫ 「じゃあ、よい子も悪い子も集まれー。おぃちゃんが飲み物を振舞ってあげよう」
≪シグルーン≫ 「お酒は駄目ですよー。思考能力が落ちますから」
≪ウズ≫ 「はーい」
≪ユーシェル≫ 「ああ」
≪オリゼー≫ マグニフィケーションでMPPを自分を除いた味方全員にまずは一本撒きます
≪オリゼー≫ 2d6+3 ぱか
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+3 = 13
≪シグルーン≫ 全快ですね。 MP:39/39+30
≪オリゼー≫ MP13点回復 MP20/34
≪ウズ≫ 煙でも吹き上がったのだろうか。全快しました。
≪ユーシェル≫ あふれましたー。
≪オリゼー≫ 自分でも一本飲みます。
≪オリゼー≫ 2d6+3 いぇーい。痛飲するぜー
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+3 = 14
≪オリゼー≫ なんと言う全快 MP34/34
≪GMろー≫ おお、終わったかなー?
≪オリゼー≫ 終わったと思います
≪ユーシェル≫ はい。
≪ウズ≫ 「ずいぶん濃い、飲み物、ですね」
≪GMろー≫ そしてモーニングスターとロングボウは持てるかなー?(ぉ)
≪ユーシェル≫ 空きのウェポンケースが1つあるよー。
≪オリゼー≫ 「よい子には乳酸飲料じゃ」 モーニングスターはとりあえずウェポンケースへ
≪GMろー≫ あっさり解決。
≪ウズ≫ ということで。
≪シグルーン≫ どうやら大丈夫みたいですね。
≪オリゼー≫ 多少筋力があっても、この梯子が空き重量を激しく圧迫するのです(o_ _)o>ぽんケース常備
≪GMろー≫ では、回復の済んだ皆さんに対し、獣が再び声をかけてきます。
≪GMろー≫ 獣「さて…次の部屋に関し、一つ問おう…」
≪GMろー≫ 獣「制限時間は三十分…回答数は無制限也…」
≪GMろー≫ 獣「答えよ…」


「汝らは己が町にて、墓地を掘り返さんとする者を見た…其奴は己を墓守と言う…
汝らは其の一言のみで、彼の者を見ずとも、其れが嘘だと分かる…果たして何故か…?」


≪GMろー≫ よーいスタート。
≪GMろー≫ あまり複雑に考えすぎないようにご注意ください。
≪ユーシェル≫ 「……その一言、というのは、相手が言った一言、ということかな?」
≪GMろー≫ 獣「是也…」
≪GMろー≫ 肯定しました。念のため。
≪ユーシェル≫ はーい。
≪ユーシェル≫ 「……一番単純な解答としては」
≪ユーシェル≫ 「僕たちが墓守だから、となるかな」
≪シグルーン≫ 「後は…」
≪シグルーン≫ 「墓を掘っていたから、墓穴を掘った…とかでしょうか?」
≪GMろー≫ さて、獣は静かに考えを巡らせ…
≪GMろー≫ 獣「汝の答えは、此の謎を正しく解き明かしたり。」 とユーシェルさんに告げます。
≪ウズ≫ 「あれ。もう、終わった?」
≪シグルーン≫ 「おめでとう御座いますー」>ユーシェルさん
≪オリゼー≫ 「ありゃりゃ。飲んでいる間に終わってしまった」
≪ユーシェル≫ 「……どうも」
≪オリゼー≫ 「とにかくおめでとう(ぱちぱち」
≪GMろー≫ 獣「汝の答えも惜しかりしかど…其奴は墓を掘り返さんとする者なれば、墓穴を未だ堀らざるなり…」
≪GMろー≫ こちらはシグルーンさんに。
≪シグルーン≫ 「いえいえ〜」>魔獣さん
≪GMろー≫ 獣「汝らの正しき答えに免じ…次なる部屋を言い及ぼそう…」
≪GMろー≫ 獣「次なる部屋は、墓地…其れは、死者の想念の渦巻く場也…」
≪GMろー≫ そして、再び空間の歪みが生まれます。
≪GMろー≫ 獣「汝らは墓守なれば、行くが良い…」
≪ユーシェル≫ 「死者だけではなく、生者も想念をめぐらせる場所でもあるけどね」(くすりと笑って
≪シグルーン≫ 「では、ぼちぼちと行きましょうか」
≪オリゼー≫ 「はーい」(o'▽')/
≪ウズ≫ 「墓守? じゃあ、お墓を掘り返すのが、仕事?」
≪ユーシェル≫ 「普通は、墓を護るのが墓守の役目だと思うんだが」
≪シグルーン≫ 「墓守はお墓を護るのがお仕事じゃないでしょうか?」
≪ウズ≫ 「でも、墓守の仕事が掘り返すこと、だったから、言い訳につかったんじゃ?」
≪シグルーン≫ 「確かに埋葬も墓守のお仕事かもしれませんけれど、今は先へ進みましょう
≪ウズ≫ 「掘り返すだから、埋葬じゃなくて……うーん?」首を捻りながらついていく。
≪ユーシェル≫ 「正確には埋葬は親族や生存者がするものだと思うけどね。行こうか」
≪シグルーン≫ という事で歪みを通ってその先へ
≪GMろー≫ では、そんな問答を繰り返しながら次の部屋へ…



ここまでが一日目。

≪ウズ≫ HP58/58 MP44/44 Fate4/7
≪ユーシェル≫ Hp:23/23 Mp:50/50+30/30 F:4/6
≪シグルーン≫ HP:36/36 MP:39(+30)/39(+30) Fate:6/7
≪オリゼー≫ HP42/42 MP36/36 フェイト3/5

ここからが二日目。



○シーン7:墓守の苦悩

≪GMろー≫ 気がつくとそこは、夕日の暮れなずむ静かな場所でした。
≪GMろー≫ 5m四方の土地が柵によって囲われ、その中心に立って一人頭を抱えている人影が見えます。
≪ウズ≫ 「……ん。いい風景」声をかける前に描く。
≪ユーシェル≫ 「ここが、墓地なんだろうか」(周りを見回して
≪シグルーン≫ 「もしもし、如何しましたか?」>考えている方
≪GMろー≫ 人影「ん…? あ、ああ…」
≪GMろー≫ のんびり振り返った彼は、若者とも老人ともつかない顔立ちの男性です。
≪GMろー≫ 男性「なに、ちょっと考え事をしててね…」
≪ウズ≫ 「幽霊でも、足した方がいい、かなぁ」
≪ウズ≫ とまるで違う考え事。
≪GMろー≫ 男性「十三人と一匹のペットが暮らす、小さな村がありました。さて、墓はいくつ必要でしょう…」
≪GMろー≫ そんなことを独り言のように呟きます。
≪ユーシェル≫ 「いや、勝手に足していいものなのか。それ」>ウズさん
≪ウズ≫ 「この人の、心の風景、みたいに。……後で13人、足そう」
≪オリゼー≫ 「別に良いんじゃないか?芸術にいんすぴれいしょんは欠かせないと思うし」
≪ユーシェル≫ 「……まあ、いいけど」
≪ウズ≫ 「それでお墓を、この柵の中に?」
≪GMろー≫ 男性「ああ。ここは墓地…の、予定地だからね。」
≪ウズ≫ 「ちっちゃな、お墓ですね。そのまま埋めると、入らない?」
≪ユーシェル≫ 「1つのお墓にどれだけ入れるかによっても数は違ってくると思うけど」
≪GMろー≫ 男性「そう、それなんだ。」 とウズさんの言葉に反応を示します。
≪オリゼー≫ 「お墓の大きさは、葬儀方法で変わると思うんじゃが……?」
≪GMろー≫ と、ここで獣の声が響いてきます。
≪GMろー≫ 『制限時間は二時間…回答数は、全員で一回…』
≪GMろー≫ 『彼の墓守の問いに答えよ…』
≪ユーシェル≫ 「全員で1回、ね。今回はきちんと答えをまとめて来いということか」
≪オリゼー≫ 「特にわしは下手な鉄砲ばかり打ってたからな(ノ_・。」
≪GMろー≫ 男性「ちなみに、さっきの答えは“十三個”だ。…墓を掘る奴の分の墓まではいらないからね。」
≪ユーシェル≫ 「だろうね。最後の人間を埋められる人はいない」
≪GMろー≫ 男性「それでだ…十二人とペット一匹を埋葬しなきゃならないんだが、守るべきしきたりというのがあってね。」
≪GMろー≫ 男性「じゃ、説明するよ…」 というわけで、以下の五つがルールです。


1:人間の墓は2m×1mの長方形、動物の墓は1m×1mの正方形。
2:角の交わり方はT字となるようにする。十字は不可。

★■■☆ 
★□□☆ これはいいけど、

■■☆☆
□□★★ こっちは駄目。

3:墓同士の間にできる線が、墓地全体を横切る一本の直線になってはいけない。
4:三つ以上の墓が長辺を接して並んではいけない。
5:動物の墓を墓地の中心に置いてはいけない。


≪ウズ≫ 図の説明が分からないんですが、☆がお墓で□が平地?
≪ユーシェル≫ 同じお墓の意味かな。2×1だから。
≪GMろー≫ ああ、じゃあパーツを。よいしょ。


回答用の墓地
・・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・

回答用の墓
□□ ■■ ◇◇ ◆◆

△△ ▲▲ ▽▽ ▼▼

☆☆ ★★ ○○ ●● ◎

≪GMろー≫ 男性「さて、どうしたらいいんだろうな。」 …というわけで、一応スタート。質問は受け付けます。

※GM注釈:はい、ここで読者の皆さんにお知らせです。
     実はこの問題、“しきたり”に不手際があったため、このままだと解答不能な代物となっています。
     ちゃんと問題を考えてみたい方は、しきたり3を「横切る直線を二本以上作ってはいけない」と変えるか、しきたり5を無視してみてください。
     それぞれ別の答えが出てきます。では、リプレイの続きをどうぞ…


≪ユーシェル≫ 私は4つ目の条件がよくわからないのですが(’’
≪GMろー≫ ★☆○
≪GMろー≫ ★☆○ こういう風に並んじゃ駄目ですよ、という。
≪ユーシェル≫ なるほど。了承です。
≪ユーシェル≫ 「広さを考えると空きは出来ないんだな」
≪シグルーン≫ 「そうですね。ちょうどぴったり埋まりますね」
≪GMろー≫ 男性「…そうそう。しないとは思うけど、墓を重ねたりするのも駄目だからね。」
≪ユーシェル≫ 「まあ、そうだろうね」
≪ウズ≫ 「こういう、パズル。なるほど。あ、オリさん、紙と筆、いります?」
≪オリゼー≫ 「禁則事項に『隙間を作ってはいけない』が、無い。」
≪ウズ≫ 「できてしまったら、失敗じゃ?」
≪シグルーン≫ 「この広さですと、12の墓+ペットの墓で全部埋まりますから」
≪ウズ≫ 「わざわざ、禁じなくても」
≪オリゼー≫ 「一応確認しておきたいんじゃが、念のためにも。隙間を作っても良いのかの?」
≪GMろー≫ 男性「それも駄目、だね。…あんまり当たり前すぎることは、しきたりには含めてない。」
≪ユーシェル≫ 「この場合の隙間って、間に挟むって意味なんじゃないかな」
≪ウズ≫ 「父さん、母さん、兄さん、姉さん……」
≪ウズ≫ 何故か一人ひとりをリアルに書きながら試行錯誤。
≪ウズ≫ 「ペットは、小さいから、きっと猫」
≪ウズ≫ とメディアを見ながら。
≪ユーシェル≫ 「……」(ちょっと不愉快そうな表情を浮かべる
≪ユーシェル≫ 「……十字を作らないようにするのが難しいな」
≪GMろー≫ 男性「うーん…」 考え込んでいます。彼の口から、そのうちヒントが出そうです。
≪ウズ≫ 「なんだか一列に、なっちゃいますね。うーん」
≪シグルーン≫ 「ですよね。とりあえず書いてみても上手くいきませんし」


≪GMろー≫ (ぴんぽんぱんぽーん…)
≪GMろー≫ はい、ここでGMから大変なお知らせです。
≪ウズ≫ なんだなんだ。
≪GMろー≫ 大変申し訳ございません。問題の条件に手落ちがございました。
≪ユーシェル≫ なんだってー(/- ;
≪ウズ≫ 「問題が変わる、音が、します」
≪GMろー≫ 裏で先ほど上がった回答が本来想定されていた答えでしたが、動物の墓の列に発生する一直線を見逃しておりました。(o_ _)o_____
≪ユーシェル≫ げふっ(/- ;
≪GMろー≫ よって、条件5を削除します。これによって別解が生まれますので、そちらをお考えください。(ノ_・。
≪ウズ≫ ぐほぁ。なんという;
≪オリゼー≫ ごふっ
≪GMろー≫ (ぴんぽんぱんぽーん…)


≪ユーシェル≫ 「……何だったんだ。」
≪ウズ≫ (除きこんで)「ユーさんのその図が、合ってたけど、合ってなかったことに、なったんですね」

※GM注釈:その時裏でユーシェルさんの提示していたのが、しきたり3を変更した時の答えでした。
     まだ考えたいあなたのために、以下反転。見たい方はドラッグでどうぞ。


△□□☆☆
△■▲▲★
◇■◆▼★
◇▽◆▼○
◎▽●●○


≪GMろー≫ 男性「…ということで、動物の墓については勘違いだったみたいだね。ごめん。」
≪ユーシェル≫ 「あ、そう」(残念そうな表情が1瞬浮かんで消える
≪ユーシェル≫ 「まあ、そうだとすると、こっちだと思うんだが、どう思う?」>PCs
≪ユーシェル≫ △□□☆☆
≪ユーシェル≫ △■■▲★
≪ユーシェル≫ ◇◆◎▲★
≪ユーシェル≫ ◇◆▼▼○
≪ユーシェル≫ ▽▽●●○
≪オリゼー≫ 「ぐるぐると回るように並べるんじゃな(@@」
≪シグルーン≫ 「螺旋回廊ですね」(違います
≪ウズ≫ 「左下とか、右上に、十字ができない?」
≪ユーシェル≫ 「あ、これだとちょっとまずいな。内側の方を1つずらしてくれ」
≪ユーシェル≫ △□□☆☆
≪ユーシェル≫ △◆■■★
≪ユーシェル≫ ◇◆◎▲★
≪ユーシェル≫ ◇▼▼▲○
≪ユーシェル≫ ▽▽●●○
≪ユーシェル≫ 「こういう感じで」
≪オリゼー≫ 「わしのもそんな感じに回っているぞぃ(@@」
≪ウズ≫ 「ん。それだと、できてる、みたいだけど。シグさん、オリさん、どうです?」
≪シグルーン≫ 「そうですね。大丈夫ではないかと」
≪ユーシェル≫ 「……オリゼー、君はアルコールが回ってるんじゃないのか?」
≪オリゼー≫ 「逆じゃ。切れてるんじゃよ」<激マテ
≪ウズ≫ 「じゃ、オリさんは、当てにならないですね」
≪ユーシェル≫ 「いや、アルコール切れてるときのほうが当てにならないっておかしくないか?(/- ;」
≪ウズ≫ 「……あれ? 切れてても、同じ答えだってことは。やっぱり、そのほうが頭、まともなんじゃ」
≪オリゼー≫ 「まあ、とにかく。それで合っているとわしは思った(@@」
≪ウズ≫ 「うん。アルコール、無しでいいですね。オリさん」
≪ウズ≫ 「じゃ、ユーさん。その紙、渡してあげてください」
≪ユーシェル≫ 「と、こういう結論が出た」
≪GMろー≫ 男性「おー、どれどれ…」 ためつすがめつ。
≪ユーシェル≫ ちなみに筆記用具持ってないので、砂にがりがり描いてたかもしれない(何
≪ウズ≫ 筆記用具三つも持ってるから貸してたよ!(ぇ
≪ユーシェル≫ いつのまに!?
≪シグルーン≫ 筆記用具は小道具入れにでも常備しておけば(^^;
≪GMろー≫ では、回答を見た男性は満足げに頷きます。
≪GMろー≫ 男性「確かに、これで問題なさそうだ。…条件に不備があったのは痛かったけど、お見事だったよ。」
≪GMろー≫ 『是、也…』 掘りかけの墓穴に空間の歪みができます。
≪ウズ≫ 「ユーさん、正解ー」
≪シグルーン≫ 「御見事ですね〜」
≪オリゼー≫ 「正解、おめでとう(ぱちぱち」(o'▽')o
≪ユーシェル≫ 「……別に、大したことはしてない」(ふぃっと視線を明後日の方向へそらす
≪シグルーン≫ 「では、戻りましょうか」
≪オリゼー≫ 「イエス。メム」(/・・
≪GMろー≫ 男性「助かったよ。じゃあね。」
≪ウズ≫ 「わたしの母さん、わたしを食べて、わたしの兄さん姉さんが、テーブルの下で、骨を拾い」
≪ウズ≫ 「皆で冷たい、墓の下に埋める……」
≪ウズ≫ 小声で歌いながら歪みに入る。
≪ユーシェル≫ 「……墓守、か。僕も一応そうなるんだろうか」(呟いて
≪ユーシェル≫ そして歪みの中へ。
≪オリゼー≫ 歪みへGO− ミ(o'▽')o [歪]
≪シグルーン≫ みよんみょん(歪みの中へ
≪GMろー≫ では、孤独な墓守を残し、皆さんは元の部屋へと帰り行くのでした。




▽クライマックスフェイズ


○シーン1:最後の問い

≪GMろー≫ 獣の待つ部屋へと戻って参りました。
≪GMろー≫ 獣「客人よ…此処まで汝らは、全ての謎を解き明かし来られた…」
≪ウズ≫ 「ただいまー。あれ? もう、全ての謎?」
≪ユーシェル≫ 「ここまでの、ということじゃないか」
≪シグルーン≫ 「最後の難関が待ってそうですね」
≪オリゼー≫ 「汝『ら』って、わしも入ってるのかー!?」(;▽;
≪GMろー≫ 獣「是也…次こそ最後の問い也…」
≪ウズ≫ 「えー、もう最後?」残念そう。
≪GMろー≫ 獣「然れば、心して挑まれよ…」
≪GMろー≫ 獣「制限時間は四十五分、回答数は無制限…では、問おう…」


「世を捨て、友を捨て、財を捨て、居を捨て…遂には衣までも捨てたる神々の前に現われるは、何か…?」


≪GMろー≫ ラストクエスチョン、スタートー!
≪ウズ≫ 「? 裸の神様?」
≪ユーシェル≫ 「神々……7大神のことだろうか」
≪GMろー≫ 獣は黙して語りません。
≪ウズ≫ 「現れる、なら、元々持ってたものじゃ、ないですよね。うーん」
≪シグルーン≫ 「捨てた順番や捨てたものは関係してるのかな?」
≪ウズ≫ 「順番は、分からないけど、捨てたものしか、関係ないと思う」
≪ウズ≫ 「だって、もともと、何を持ってるのか、分からない」
≪GMろー≫ …問いを放置するのは気が進まない。獣が口を開きます。
≪GMろー≫ 獣「神々は、あくまで神々也…」
≪GMろー≫ 獣「現われたるは、捨てたるものとは関係無きもの也…」
≪ユーシェル≫ 「神々以外の何者でもない、か」

≪裏Y≫ 最後の衣であやうくしめすへんを抜きかけた私。
≪裏Y≫ あれはころもへんじゃないんだしめすへんなんだと我に返った。
≪裏U≫ しかしなかなか予想外で良い答え。申々。
≪裏GM≫ うきー。
≪裏Y≫ ききーっ
≪裏GM≫ 示されざる神とは何か、とか問えば申って答えられて素敵だったな。うん。
≪裏U≫ さるめ。
≪裏Y≫ (/- ;


≪ウズ≫ 「……? どう考えれば、いいんでしょう?」
≪ユーシェル≫ 「世間、友人、財産、住居、衣服を捨てて、か。普通の人間としてはあまりできないことだな」
≪オリゼー≫ 「始めに言葉ありき。とか、そんなのを聞いたこともあった酔おうな(o_ _)o」
≪ユーシェル≫ #酔うの!?(/- ;
≪オリゼー≫ #中の人は勿論しらふですよ(/-;
≪GMろー≫ #むしろ変換それでいいのかという
≪ユーシェル≫ #うん(/- ;
≪オリゼー≫ #誤変換が面白かったので、あえてそのままで通しました(/▽;
≪シグルーン≫ 「光あれ…ですか(^^;」
≪オリゼー≫ 「神々とか言われなければ、自分自身とかだと簡単でいいんだけどねー(TT」
≪GMろー≫ …さて、十五分経過ですね。獣が再び、重い口を開きます。


「彼の神々は裸にして、何物をも持たず居る也…」


≪GMろー≫ そんなヒント。
≪ウズ≫ 「じゃ、捨てたものだけしか、持ってなかった、神様たち?」
≪ユーシェル≫ 「物も繋がりも、持っていないようなものだな」
≪GMろー≫ 獣「再度答ふれば…現われたるは、捨てたるものとは関係なきもの也…」
≪ウズ≫ 「変な、神様」
≪オリゼー≫ 「隣には、ただの神様がいた。とか?」
≪シグルーン≫ 「うーん…(悩」
≪ユーシェル≫ 「逆に言えば、捨てなければ現れないのだろうか」
≪ウズ≫ 「あ。あるあるクイズ、かな。捨てたものに、同じ一文字を足すと、言葉になる、とか」
≪ウズ≫ 「……神様たちも関係ないし、捨てたものに関係するから、違う?」
≪シグルーン≫ 「かみがみ…あらわれる…はだか…もたない…うーん?」
≪ユーシェル≫ 「違うかもしれないし、そうかもしれない」
≪シグルーン≫ 「とりあえず、回答無制限ですし、答えてみては?」
≪ウズ≫ 「うん。思いつかなかった」
≪ウズ≫ 「せいぜい、世間と居間で間、くらい」
≪ユーシェル≫ 「何もない神々の前に現れた何か……か」
≪オリゼー≫ 「んー。とりあえず横にいた他の神様が現れた。で」・・)/
≪GMろー≫ 獣「其の答えは、否也…」
≪GMろー≫ 獣「他の神も神々の中に居るものなれば、現われるものとは成らぬ也…」
≪GMろー≫ さて、出題から三十分が経過しました。ここで第二ヒント。


「彼の神々は、今や身一つ也…」


≪シグルーン≫ 「何も無いから梨でも現れたんじゃないですか?」(笑
≪GMろー≫ 獣「其の答えも又、否也…」
≪GMろー≫ くすりとも笑わない彼にはジョークの概念が理解できないのかもしれません。よくこんな所の番人してますね。
≪ウズ≫ 「ヒントの意味まで、分からない……」
≪シグルーン≫ 「うーん、身一つなんですよね?」
≪ユーシェル≫ 「……神が身とでも言いたいんだろうかね」
≪オリゼー≫ 「意思とか、意識とか」
≪シグルーン≫ 「じゃあ、“かみがみ”からみを取り出して『みみ』とか」
≪GMろー≫ 獣「否、也…」
≪ウズ≫ 「一瞬、合ってるかと思いました。じゃあ、みを一つとって、かがみ、だと?」
≪オリゼー≫ 「じゃあみを足して、『鏡』が現れた」
≪オリゼー≫ かぶかぶ
≪GMろー≫ では、獣は二人の答えにそれぞれ耳を傾けて…
≪GMろー≫ 獣「汝の答えが、是也…」 ウズさんに向けて告げます。
≪ウズ≫ 「わ。合ってた」
≪オリゼー≫ 「わ。すごーい」
≪ユーシェル≫ 「……お見事」
≪シグルーン≫ 「おめでとう御座います」
≪ウズ≫ 「オリさんも、同じ答えなのに、すごいって。シグさんの答えの、おかげですね」
≪GMろー≫ オリゼーさんは理由が微妙に違ったのでアウトでした。
≪GMろー≫ 獣「汝ら、顧みるが良い…」
≪GMろー≫ そして獣は皆さんに向け、振り返るよう促します。
≪シグルーン≫ 「コピーな相手が居ないと良いなぁ…」(振り向く
≪ユーシェル≫ 黙したまま振り返ってみる。
≪オリゼー≫ さらっとふりむく
≪GMろー≫ 背後には大きな鏡が一枚。
≪GMろー≫ 其の中には、“あなた”が映っています。
≪ウズ≫ 「あ。俺が、いる。……何も、捨ててないのに」
≪GMろー≫ “あなた”はゆっくりと鏡から抜け出し、ただ一人皆さんの前に立ちます。
≪シグルーン≫ 「やっぱり嫌な予感がしますね〜」
≪ユーシェル≫ 「……もう1人の自分。か」
≪GMろー≫ 獣「振り返ることで、顧みるがよい…」
≪GMろー≫ では、戦闘シーンに入ります。



○シーン2

≪GMろー≫ では、まずはエンゲージを。

|壁|5m[PC]15m[自己]5m|壁|

≪GMろー≫ 鏡は背景です。
≪GMろー≫ そして、行動値ですが…

ウズ10>シグルーン9>オリゼー8>ユーシェル7

≪GMろー≫ 敵の行動値が書かれていないのは仕様です。
≪GMろー≫ さて、何か質問はありますか。
≪ユーシェル≫ 今のところはないかな。
≪シグルーン≫ ですね
≪オリゼー≫ 今は無いです
≪ウズ≫ 「間違って、本人、殴ったら、ごめんなさい」
≪GMろー≫ いえいえ。目の前にいるのはあなたですよ?
≪ユーシェル≫ ……各々の目の前に自分しか映ってない?
≪GMろー≫ 鏡から抜け出したときに言ったはずですが、目の前にいるのは各々のあなた一人です。
≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入りましょう。


・ラウンド1
|壁|5m[ウズ&ユーシェル&シグルーン&オリゼー]15m[自己]5m|壁|

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ウズ≫ 一応《エナジーバースト》発動します。
≪シグルーン≫ 無しです。
≪ウズ≫ 「あっちの俺には、俺しかいない。あっちの俺は、友を、捨てたんでしょうか」
≪ユーシェル≫ 「さあ……捨てたくても、持ってないのかもね」
≪ウズ≫ もう一度振り返って、他の人たちを見る。
≪オリゼー≫ 質問:対象に取れるのは自分のコピー自身だけということです?
≪GMろー≫ いえ。敵は一体しか存在しません。
≪GMろー≫ あなたにはそれがあなたに見えます。それだけです。
≪ウズ≫ ほう。わかりました。
≪オリゼー≫ はいな。わかりました

※GM注釈:この辺りの混乱はむしろ願ったとおり。GMは一人ほくほくでした。

≪シグルーン≫ 「まあ…己を振り返るのも良い事なのでしょうか?」
≪ユーシェル≫ とりあえずはなしで。
≪GMろー≫ では、ウズさんに呼応するように《エナジーバースト》。その瞬間だけ、他の皆さんにも“あなた”がウズさんに見えます。
≪ユーシェル≫ 「一瞬、変わった?」
≪ウズ≫ 「? え、何か、変わりました?」
≪シグルーン≫ 「ものまねし?」
≪オリゼー≫ 「ばっちり変わった」・・)b>ウズさん

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ウズさんからどうぞ。
≪ユーシェル≫ 「僕ではなく、ウズに見えた。向こうのがね」
≪ウズ≫ 「俺は、ずっと、俺なのに?」と、マイナーで自分にエンゲージ。
≪GMろー≫ はい、何もないですよ。
≪ウズ≫ では、《ペネトレイトブロウ》を自分に。
≪ウズ≫ フェイトも一点入れてみよう。
≪GMろー≫ “あなた”にですか? それとも自身に?
≪GMろー≫ THE あえて混乱。
≪ユーシェル≫ 自己で統一していいんじゃないかなとか。
≪ユーシェル≫ >相手
≪ウズ≫ ダイスを振って決めたくなりましたが、“あなた”に。
≪GMろー≫ では、判定どうぞ。
≪ウズ≫ 3d6+6+1d6 「俺の眼も、無くなる、のかな?」と、自分の眼球を抉り取ろうとしてみる。
【ダイス】 13(3D6: 6 2 5)+6+3(1D6: 3) = 22
≪ウズ≫ 通します。自分の目が片方なくなると楽しいな。
≪GMろー≫ 3d6+6 “ウズ”のする回避。
【ダイス】 12(3D6: 2 5 5)+6 = 18
≪GMろー≫ できませんでした。
≪ウズ≫ 2d6+14+2d6 ぐりっ。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+14+8(2D6: 6 2) = 34
≪GMろー≫ すげぇ。
≪ユーシェル≫ うわぁ。
≪ウズ≫ 34点も防御無視で入った。死にそうだ。
≪シグルーン≫ (^^;;
≪GMろー≫ 受け止める瞬間、その姿が“シグルーン”となりましたが、防御なんて関係ねぇ!
≪ユーシェル≫ 「また、変わった」
≪ウズ≫ 「あ、シグさんに、なりました」
≪シグルーン≫ 「あー、物理防御堅いですからね〜私(^^;」
≪GMろー≫ というわけで、いいダメージでした。姿は“あなた”に戻ります。
≪ユーシェル≫ 「……というか、向こうのあれが僕だとしたら、今の攻撃で明らかに死んでるな」
≪ウズ≫ 「……シグさん。ごめんなさい。眼、抉り取ろうと、してしまいました」
≪シグルーン≫ 「まあ、あれは写し身みたいなもので私にはダメージありませんでしたし」

≪GMろー≫ では、このタイミングで“あなた”がメインプロセスを得ます。
≪GMろー≫ “ウズ”の姿で動き出したかと思うと、“ユーシェル”が《マジックサークル》《サモン・ヨルムンガンド》を後衛エンゲージの三人に向けて放ちます。
≪ウズ≫ 「あれ? 俺が、魔術? ユーさんが、魔術? ……すごいな、俺」
≪ユーシェル≫ わーん。このレベルだとまだ持ってないのに(/- ;
≪GMろー≫ …あ、マジックサークルはありませんでしたね。失礼しました。
≪ユーシェル≫ サークル入荷はサモン系揃ってからなのでかなり遅いです。
≪GMろー≫ このように、何事も言ってみるべきだったりします。すみません。
≪ユーシェル≫ 「タイミングにあわせて一番使いやすい姿を取るか。まったく面倒なっ」
≪GMろー≫ ともかく、三人めがけていきます。
≪オリゼー≫ こーい(((/-;)))
≪GMろー≫ 3d6+8 奥義書携え、招け蛇王!
【ダイス】 14(3D6: 4 4 6)+8 = 22
≪ユーシェル≫ うわ。生き残れない気がするが避けられもしないな(/- ;
≪シグルーン≫ うーん、フェイト2点回避。
≪シグルーン≫ 2d6+5+2d6 「絶対回避ー」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+5+10(2D6: 4 6) = 24
≪ウズ≫ 「わ、ユーさんの筋肉も、盛り上がってる?」<エナジーバースト効果?
≪GMろー≫ むしろ蛇の筋肉(中断)
≪オリゼー≫ 同じくフェイト2点回避。避けないと即死ねる(ノ_・。
≪オリゼー≫ 2d6+5+2d6 ひっしです
【ダイス】 3(2D6: 1 2)+5+7(2D6: 1 6) = 15
≪ユーシェル≫ バーストなんてなくても即死できるんだが。フェイト……3点で避けられるといいな。
≪ユーシェル≫ 2d6+3+3d6
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+3+10(3D6: 2 5 3) = 21
≪ユーシェル≫ やっぱり無理。
≪ウズ≫ 何と言う惜しさ。
≪シグルーン≫ うーん、手番が勿体無いけど。ユーシェルさんを庇う。
≪オリゼー≫ 1を幸運のペンダントで振りなおしてみる。確率1/6
≪シグルーン≫ がんばれー。
≪オリゼー≫ 1d6
【ダイス】 1(1D6: 1) = 1
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪GMろー≫ 確率は等しく残酷。
≪GMろー≫ では、“オリゼー”が《ポイズンアップル》を蛇王の幻影に喰わせます。ダメージいきますね。
≪ユーシェル≫ ちょっと待ってねー。
≪シグルーン≫ シグルーンがユーシェルさんを庇って続行で。
≪ユーシェル≫ 「……すまない」
≪GMろー≫ それでは。
≪GMろー≫ 4d6+8+2d6+3d6 這い進め蛇王!
【ダイス】 14(4D6: 3 4 4 3)+8+9(2D6: 5 4)+16(3D6: 6 6 4) = 47
≪GMろー≫ そんな属性のない魔法ダメージ。徹ればごく普通の毒。
≪ウズ≫ いやっほぅ。
≪オリゼー≫ 出目の差がー(喀血
≪ユーシェル≫ 出目がいいな(/- ;
≪GMろー≫ 毒林檎はこう使うものなんですねきっと。え、違う?
≪ユーシェル≫ えーと、−領域突入の方はいます?(/- ;
≪オリゼー≫ アラクネ無いと、早速落ちます
≪ユーシェル≫ ええと、いかほど?
≪シグルーン≫ こっちは6点以上(/-;
≪オリゼー≫ ただいまHP-1
≪ユーシェル≫ うあ……最後のフェイト1点入れる(/- ; やっぱり回避はあわないらしい。
≪シグルーン≫ ああ、5点でいいのか(^^;
≪ユーシェル≫ 《サモン・アラクネ》。
≪ユーシェル≫ 2d6+1d6 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+2(1D6: 2) = 6
≪ユーシェル≫ ちょ、こわーっ!?
≪ウズ≫ ひゃっはー。
≪GMろー≫ 大喝采。
≪オリゼー≫ HP5/42+毒 放って置いても次のラウンドには落ちるぜー
≪シグルーン≫ 34点抜けて HP:2/36 「すみません。読み間違えました」
≪ユーシェル≫ 「……僕だと、耐え切れない。それに、大した援護も出来なかった」

≪GMろー≫ 蛇王の幻影が消え失せたところで、シグルーンさんどうぞ。
≪シグルーン≫ 『庇う』宣言したので行動済み。
≪GMろー≫ 失礼しました。

≪GMろー≫ では、オリゼーさん。
≪ウズ≫ 「一人で、皆。俺たち、強いですね」
≪オリゼー≫ マイナーで5m前進。メジャーでファーマシー分のHPPを飲みます
≪オリゼー≫ 2d6+3+2 ごくごく
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+3+2 = 12
≪オリゼー≫ HP20/42まで回復。でも割と風前の灯
≪GMろー≫ 酔いどれ効果なんて久々に見たな…
≪ウズ≫ むしろ初めて見た。

≪GMろー≫ では、最後にユーシェルさん。
≪ユーシェル≫ マイナーで5m前進してオリゼーさんへエンゲージ、メジャーで《サモン・ヨルムンガンド》を返す。
≪GMろー≫ いざ。
≪ユーシェル≫ 3d6+8 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 8(3D6: 3 3 2)+8 = 16
≪ユーシェル≫ 振りなおすフェイトすらない。
≪GMろー≫ 3d6+6 当然のように“ウズ”が避ける。
【ダイス】 11(3D6: 4 4 3)+6 = 17
≪GMろー≫ 避ける。
≪ユーシェル≫ もういいわたしかえりたい……。
≪ウズ≫ 「おお、俺すごい」

≪GMろー≫ クリンナップ。毒のダメージをどうぞ。
≪オリゼー≫ HP17/42
≪シグルーン≫ 加護で2点弾いて HP:1/36。
≪ユーシェル≫ 「(……肝心な時に、あいかわらず何も出来ないんだな。僕は)」
≪GMろー≫ では、“あなた”は一言も発さぬまま、次のラウンドへ。


・ラウンド2
|壁|5m[シグルーン]5m[ユーシェル&オリゼー]10m[ウズ&自己]5m|壁|

≪ウズ≫ 「皆、大丈夫……じゃ、無いですね。向こうの俺たちも、大丈夫じゃ、なさそう、ですが」
≪GMろー≫ セットアップ。
≪ユーシェル≫ 《陣形》を起動します。
≪GMろー≫ 連動しつつ、移動どうぞ。
≪シグルーン≫ 「さて、いきましょうか」(ぴゅぃ!)10mとてとてと自己方向へ前進。
≪ユーシェル≫ ユーシェルは逆に5m下がって初期位置へ。
≪シグルーン≫ そして、《蘇生》を使用。「神よ…その癒しの加護をっ!」
≪GMろー≫ ウズさんは?
≪ウズ≫ どちらにしろ使われるなら遠慮なく。《エナジーバースト》継続。
≪GMろー≫ では、“ウズ”も《エナジーバースト》。

≪GMろー≫ それでは、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ウズさんからどうぞ。
≪ウズ≫ 「自分で、自分を、殺す方法?」と、《ペネトレイトブロウ》を“自分”に。
≪GMろー≫ いざ。
≪ウズ≫ フェイト一点投入。
≪ウズ≫ 3d6+6+1d6 “自分”の腕を取り、折ろうとする。
【ダイス】 12(3D6: 3 3 6)+6+3(1D6: 3) = 21
≪ウズ≫ 通します。
≪GMろー≫ 3d6+6 “ウズ”、腕を引く。
【ダイス】 9(3D6: 3 5 1)+6 = 15
≪GMろー≫ 間に合わない。
≪ウズ≫ 2d6+14+2d6 「俺は、痛くない、ですね」ごき。
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+14+6(2D6: 2 4) = 25
≪ウズ≫ 今度は低い。25点防御無視でどうぞ。
≪GMろー≫ 嫌な音。受け止めたのはやはり“シグルーン”ですが。
≪ウズ≫ 「俺が避けられないなら、俺も避けられない、のかな」

≪GMろー≫ では、またもこのタイミングで“あなた”。
≪GMろー≫ “シグルーン”の《インヴィジブルアタック》、“ウズ”の《ペネトレイトブロウ》でウズさんを狙いましょうか。
≪ウズ≫ 避けられなさそうだ。さあ来い。
≪GMろー≫ 3d6+6+1d6 素早く振り下ろされた剣が、急所狙いの手刀に変わる!
【ダイス】 11(3D6: 3 6 2)+6+6(1D6: 6) = 23
≪GMろー≫ クリティカル。
≪ユーシェル≫ まわるし。
≪ウズ≫ 仕方ない。素で避けよう。
≪ウズ≫ 3d6+6 「うわ、何が、なんだか」
【ダイス】 10(3D6: 4 3 3)+6 = 16
≪ウズ≫ 通します。
≪GMろー≫ では、“シグルーン”あるいは“オリゼー”による《ボルテクスアタック》。
≪GMろー≫ 2d6+14+2d6+3d6+2d6 物理防御無視の一撃。
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+14+7(2D6: 2 5)+9(3D6: 1 6 2)+9(2D6: 5 4) = 49
≪ウズ≫ 「げ、は」首筋を切り裂かれる。残りHP9になります。
≪ユーシェル≫ 《サモン・アラクネ》ー。
≪ユーシェル≫ 2d6 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 6(2D6: 3 3) = 6
≪ユーシェル≫ 期待値が出ないよ(o_ _)o 6点軽減どうぞ。
≪ウズ≫ ちょっと止血された。HP15/58。
≪ウズ≫ 「うぅ。もう一撃は、耐えられません、ね」

≪GMろー≫ では、シグルーンさんどうぞ。
≪シグルーン≫ 「攻撃に参加するには…うーん(^^;」
≪シグルーン≫ マイナーで《ウィング》、メジャーで風霊の剣を仕舞ってライトブリーズ(ヒートソード風版)へ装備変更。
≪GMろー≫ 来たな風剣。了解しました。
≪シグルーン≫ 「“私”の防御を貫くには一苦労ですし(^^;」
≪ウズ≫ 「あ、でも俺、魔法にも、強いです」
≪ユーシェル≫ 「剣闘士の硬さだからな」
≪シグルーン≫ 「あはは〜(^^;」

≪GMろー≫ では、オリゼーさん。
≪オリゼー≫ マイナーでトマホークを準備して、メジャーでバッシュを“オリゼー”へ
≪GMろー≫ いざ。
≪オリゼー≫ 命中にフェイト1
≪オリゼー≫ 3d6+4+1d6 「出し惜しみしてもしょうがないしの」
【ダイス】 8(3D6: 1 6 1)+4+1(1D6: 1) = 13
≪オリゼー≫ 13で。出目が(ノ_・。
≪GMろー≫ 3d6+6 容赦なく“ウズ”が避ける。
【ダイス】 12(3D6: 3 4 5)+6 = 18
≪オリゼー≫ えふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
≪GMろー≫ 叫ぶタイミングが微妙だ!(ノ_・。
≪ウズ≫ 「えっと。ごめん、なさい」
≪オリゼー≫ 「いや。怒りは別のものにぶつけた(ぁ」
≪ユーシェル≫ 2つあわせてえふなんだよ(/- ;
≪オリゼー≫ 私の出目は、えふに関係なく低いですから(ノ_・。

≪GMろー≫ さて、ユーシェルさんどうぞ。
≪ユーシェル≫ マイナーで5m前進してまたオリゼーさんとエンゲージ、メジャーで《サモン・ヨルムンガンド》を返す挑戦。
≪GMろー≫ おいで。
≪ユーシェル≫ 3d6+8 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 16(3D6: 6 6 4)+8 = 24
≪シグルーン≫ (o'▽')o
≪ユーシェル≫ あら。
≪オリゼー≫ <※
≪ウズ≫ 素晴らしい。
≪ウズ≫ 「俺、避けるなー!」
≪GMろー≫ 3d6+6 だが“ウズ”は容赦がないことで知られている。
【ダイス】 10(3D6: 3 6 1)+6 = 16
≪GMろー≫ ち。
≪ユーシェル≫ 怖いなー(/- ;
≪ウズ≫ 「……なんだか、ちょっと、残念」
≪GMろー≫ さあ、ダメージもおいで。
≪オリゼー≫ そのダメージに《ポイズンアップル》使用
≪ユーシェル≫ 《マジックフォージ》も行きます。
≪オリゼー≫ 「もう遠慮無くいったれ」
≪シグルーン≫ 「がんばれー」
≪ユーシェル≫ 4d6+8+3d6+3d6+2d6 「魔力よ、集い暴れよ……"鱗持つ蛇の王"の毒よ、侵し蝕め!」
【ダイス】 14(4D6: 6 1 3 4)+8+10(3D6: 3 3 4)+9(3D6: 4 1 4)+6(2D6: 1 5) = 47
≪ユーシェル≫ 出目が死んでるー(/- ; 47点属性のない魔法ダメージ+Hpダメージ通れば毒。
≪GMろー≫ “ユーシェル”、《サモン・アラクネ》!
≪GMろー≫ 2d6
【ダイス】 7(2D6: 5 2) = 7
≪GMろー≫ そして受け止めるのは“ウズ”。毒も受けました。

≪GMろー≫ クリンナップ。仲良く毒ダメージをどうぞ。
≪オリゼー≫ HP14/42
≪シグルーン≫ 1点抜けて HP:35/36


・ラウンド3
|壁|10m[ユーシェル&オリゼー]5m[シグルーン]5m[ウズ&自己]5m|壁|

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ユーシェル≫ 《陣形》2回目&《限界突破》を起動します。
≪GMろー≫ 前者のみ陣形しつつ、移動どうぞ。
≪ユーシェル≫ ユーシェルが再び5m下がって初期位置へ。
≪シグルーン≫ シグルーンは動かず。
≪GMろー≫ ふむ。
≪ウズ≫ 《エナジーバースト》継続。この小さな体でがんばる。
≪GMろー≫ “ウズ”も《エナジーバースト》。

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ウズさんどうぞ。
≪ウズ≫ “自分”に《ペネトレイトブロウ》をひたすら。
≪ウズ≫ フェイト1点入れ続けます。
≪ウズ≫ 3d6+1d6+6 自分の首筋に足刀。折れろ。
【ダイス】 13(3D6: 2 5 6)+4(1D6: 4)+6 = 23
≪ウズ≫ 通します。
≪GMろー≫ 3d6+6 “ウズ”の首振り。嫌らしい。
【ダイス】 8(3D6: 4 1 3)+6 = 14
≪GMろー≫ だが当たる。
≪ウズ≫ 2d6+6+2d6 ぐき。
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+6+8(2D6: 5 3) = 19
≪GMろー≫ 固定値が。
≪ユーシェル≫ 固定値6?
≪ウズ≫ +6って何。+14なので、27点です;
≪GMろー≫ やはり素通しは痛い。“シグルーン”の防御が効果を発揮させてもらえてない。
≪シグルーン≫ えーい、15点なんてっ(/-;

≪GMろー≫ さて…“ウズ”のタイミングでこちらは待機します。
≪ウズ≫ 「やっぱり、俺だと、頭が悪い?」
≪ウズ≫ またアラクネ忘れてくれた。
≪GMろー≫ なんてこったい。
≪ユーシェル≫ 「タイミングとしては十分嫌なんだがな」

≪シグルーン≫ 「では、突撃してきますねー」
≪シグルーン≫ シグルーンの行動。マイナーで自己へエンゲージ。メジャーで《バッシュ》。命中にフェイト2点。
≪GMろー≫ 一勝負だ。
≪シグルーン≫ 5d6+3 『エアリアル―
【ダイス】 24(5D6: 6 2 6 6 4)+3 = 27
≪ユーシェル≫ お見事。
≪シグルーン≫ クリティカルで。
≪ウズ≫ 「わ、シグさん、さすが。すごい」
≪GMろー≫ 3d6+6 なん…だと!? “ウズ”回避!
【ダイス】 16(3D6: 5 5 6)+6 = 22
≪オリゼー≫ (o_ _)b
≪ユーシェル≫ 怖いよ!(/- ;
≪GMろー≫ 何故だ、何故回らんD−ice!
≪ウズ≫ 「俺怖い」
≪GMろー≫ そんなダメージをどうぞ。
≪オリゼー≫ 危ないよ((/-;))
≪シグルーン≫ では、《ボルテクスアタック》投入。ついでに残ったフェイト2点も投入。
≪シグルーン≫ 3d6+6+3d6+2d6+3d6    ―ぺネトレイター!』
【ダイス】 10(3D6: 5 3 2)+6+13(3D6: 5 5 3)+9(2D6: 3 6)+9(3D6: 2 1 6) = 47
≪シグルーン≫ 47点の<風>属性
≪GMろー≫ 2d6 “ユーシェル”、《サモン・アラクネ》!
【ダイス】 7(2D6: 6 1) = 7
≪GMろー≫ 奇しくも先の召喚ダメージと同じですね。受け止めた“ウズ”はまだ倒れません。
≪シグルーン≫ 「一撃当てました…後は頼みます」

≪GMろー≫ では、オリゼーさんどうぞ。
≪オリゼー≫ トマホーク投げ継続。バッシュを“オリゼー”へ
≪オリゼー≫ 3d6+4 「ていっ」・・)っ
【ダイス】 13(3D6: 6 2 5)+4 = 17
≪ユーシェル≫ いい目。
≪GMろー≫ 3d6+6 それに当たる“ウズ”ではない。
【ダイス】 10(3D6: 4 2 4)+6 = 16
≪ウズ≫ 「お。俺、疲れた?」
≪GMろー≫ 当たった。ということは“ウズ”ではなかったのか。
≪ユーシェル≫ その達成値をたたきだせるのが他にいるとでも?
≪GMろー≫ そうですね。ダメージどうぞ。
≪オリゼー≫ 2d6+7+4d6 「わしの弱点は、回避じゃ」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+7+12(4D6: 1 5 2 4) = 27
≪オリゼー≫ 27点物理。通れば転倒
≪GMろー≫ 2d6 “ユーシェル”の《サモン・アラクネ》。
【ダイス】 8(2D6: 6 2) = 8
≪ユーシェル≫ 危ないな(/- ;
≪ウズ≫ 「そっか。俺たちは、弱点が、無いんですね」
≪シグルーン≫ 「弱点をカバーしあっているのがあの相手ですから」
≪GMろー≫ “シグルーン”が受け止めるものの、わずかにダメージが徹って転倒。

≪GMろー≫ では、真打登場。ユーシェルさんどうぞ。
≪ユーシェル≫ 「普通、どこかを探索するような時はバランス取らせると思うよ」
≪ユーシェル≫ マイナーなし、メジャーで《サモン・ファーヴニル》を自己へ。
≪ユーシェル≫ 3d6+8+3 「今、契約の下に我乞う……」
【ダイス】 13(3D6: 4 6 3)+8+3 = 24
≪ユーシェル≫ 24で。
≪GMろー≫ 2d6+6 転倒しながらも、“ウズ”の動きは素早い。
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+6 = 15
≪GMろー≫ しかし届かない。
≪ウズ≫ 「死ね、俺」
≪ユーシェル≫ 5d6+8+3 「消えろ……"すべて持つ竜の王"の顎よ、噛み砕け!」
【ダイス】 11(5D6: 1 1 2 5 2)+8+3 = 22
≪ユーシェル≫ とりあえずぼくないていいよね。
≪GMろー≫ 2d6 “ユーシェル”が《サモンアラクネ》で抵抗!
【ダイス】 2(2D6: 1 1) = 2
≪シグルーン≫ (^^;;
≪GMろー≫ 泣こうか一緒に。
≪ユーシェル≫ そうだね。
≪ウズ≫ 「ユーさんは、どっちもユーさんですね」
≪シグルーン≫ 「流石にその台詞は…」
≪GMろー≫ さて、“ウズ”が受け止めることでなんとか耐え切りました。
≪ユーシェル≫ 「同一のものなら、全部引き受けてもらって僕が消えたいくらいなんだがな」

≪GMろー≫ では、待機分。
≪GMろー≫ マイナーで転倒解除。メジャーで《サモン・ファーヴニル》を、ウズとシグルーンとに。
≪GMろー≫ 3d6+8 “ユーシェル”の竜王召喚!
【ダイス】 9(3D6: 3 5 1)+8 = 17
≪シグルーン≫ 2d6+5 “シグルーン”の回避!
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+5 = 10
≪シグルーン≫ 命中で。
≪ウズ≫ フェイト、最後の一点。……敵の“ウズ”がいなくなるといいな。
≪ウズ≫ 3d6+6+1d6 「うわ、ユーさん、ひどい」
【ダイス】 11(3D6: 3 4 4)+6+2(1D6: 2) = 19
≪シグルーン≫ 「それ、本人と違う(^^;」
≪ユーシェル≫ 「……確かに僕のせいではあるんだけどさ」(苦い表情で
≪GMろー≫ 更に《マジックフォージ》を重ねる“ユーシェル”。ダメージ、いきます。
≪GMろー≫ 5d6+8+2d6+3d6 竜王降臨!
【ダイス】 20(5D6: 5 3 5 2 5)+8+6(2D6: 1 5)+6(3D6: 3 1 2) = 40
≪GMろー≫ そんな属性のない魔法ダメージ。
≪ユーシェル≫ 《サモン・アラクネ》ー。
≪ユーシェル≫ 2d6 「今、契約の下に我乞う……"小さき蟲の王"の糸よ、受け止めよ!」
【ダイス】 9(2D6: 3 6) = 9
≪ユーシェル≫ 漸くいい出目がきたよー(oT▽T)o 9点軽減どうぞ。
≪GMろー≫ “ユーシェル”が《サモン・アラクネ》を上書き。
≪ユーシェル≫ だろうねー。
≪GMろー≫ 2d6 蜘蛛の糸であがく。
【ダイス】 5(2D6: 2 3) = 5
≪ユーシェル≫ げ。
≪シグルーン≫ 28点抜けて HP:7/36 「…ふぅ。助かりました…ってあら?」
≪ウズ≫ 「ユーさん敵だと、こんなに、強いんですね」
≪ユーシェル≫ 「まさか」
≪ユーシェル≫ 「僕がこんなに耐えられるものか」

≪GMろー≫ クリンナップ。さあ、毒だ。
≪シグルーン≫ 1点削れて HP:6/36
≪オリゼー≫ お互いに毒だ HP11/42


・ラウンド4
|壁|5m[ユーシェル]5m[オリゼー]10m[シグルーン&ウズ&自己]5m|壁|

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ウズ≫ 《エナジーバースト》継続。最後の一撃になれば良い。
≪シグルーン≫ 無しで。
≪GMろー≫ …よし。“ウズ”も最後まで《エナジーバースト》だ。
≪オリゼー≫ 持っていません。しかも、入荷しても役に立ちません(/-;

≪GMろー≫ イニシアチブ。
≪GMろー≫ ウズさんどうぞ。
≪ユーシェル≫ ちょっと待ってくださると嬉しい。
≪GMろー≫ ちょっと急いてみた。
≪ユーシェル≫ 失礼。ありませんので先をどうぞ。
≪GMろー≫ らしいですよ。どうぞ。
≪ウズ≫ 《ペネトレイトブロウ》。当たれ。
≪GMろー≫ さあ、どうかな。
≪GMろー≫ 自分に聞いてみるといい。
≪ウズ≫ 3d6+6 「俺を、顧みる」抜き手で心臓を狙う。
【ダイス】 13(3D6: 3 5 5)+6 = 19
≪ウズ≫ よし。当たれ。
≪GMろー≫ 3d6+6 “ウズ”、動きを読む。
【ダイス】 12(3D6: 4 6 2)+6 = 18
≪GMろー≫ だが、一歩とどかない。
≪ユーシェル≫ こわいなー(/- ;
≪ウズ≫ 2d6+14+2d6 肋骨の隙間を縫って、貫く。
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+14+5(2D6: 2 3) = 26
≪GMろー≫ どんっ、と確かな手ごたえ。
≪GMろー≫ その手が抜けると、“あなた”はふらふらとした足取りで後ずさり…
≪GMろー≫ 背後に向かって倒れこむようにして、鏡の中へと消えていきました。
≪GMろー≫ 獣『汝らの、勝利也…』
≪GMろー≫ 戦闘終了。


≪GMろー≫ ドロップロールをどなたか一人どうぞ。
≪ユーシェル≫ 「……終わった、か」(ふぅと一息ついて
≪シグルーン≫ 「主力ー。ウズさん Win♪」
≪ウズ≫ 消えた後の鏡を見て「もう、俺じゃ、無い?」
≪GMろー≫ 鏡にはもう、何も映っていません。
≪ウズ≫ 「鏡でも、無くなった。残ったのは、身、だけ?」
≪オリゼー≫ 賑やかしにしても出番が全然無かったおぃちゃんが、ドロップ振ります
≪オリゼー≫ 目利き一つのみ
≪オリゼー≫ 3d6
【ダイス】 11(3D6: 4 2 5) = 11
≪ウズ≫ 十分。
≪シグルーン≫ 期待値(’’
≪オリゼー≫ 11で。一般的な期待値
≪ユーシェル≫ 十分です。
≪GMろー≫ では、何も映らなくなった鏡がその姿を変えてその場に突き立ちます。
≪GMろー≫ 鏡の剣(重量11:売値3300G)
≪シグルーン≫ 「うーん…これ良い剣ですけれど、重いんですよね(ひょいっと)
≪ユーシェル≫ 確かに鏡だ……。
≪ウズ≫ 「俺たちは、かみがみじゃ、ないか」一人頷く。




▽エンディングフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 鏡の剣を拾い上げた途端、周囲の空間がぐるりと歪み始めました。
≪シグルーン≫ 「回る、回る、舞い踊る?」
≪ユーシェル≫ 「さて、今度はどうなるやら」
≪ウズ≫ 「あれ。案内獣さん?」とゆがみつつある獣を見る。
≪GMろー≫ 獣「汝らに用意されし謎は、全て解き終えられたり…」 歪みながら答えます。
≪オリゼー≫ 「また回る〜〜〜???」(/-;) (-; ) (; ) ( /) ( /-) (/-;)
≪ウズ≫ 「ん。楽しかった、です。ばいばい」
≪GMろー≫ 獣「戯れは是にて御終い…去らばだ、客人よ…」
≪シグルーン≫ 「それでは、また機会があれば」
≪ユーシェル≫ 「考えさせてもらった。では」
≪オリゼー≫ 「わしは正直、もう遠慮したい」(o_ _)Φ
≪GMろー≫ そして周囲が歪みきり、その歪みが一周して元に戻ってくると…
≪GMろー≫ …あなた達は、最初に見た部屋に戻っています。
≪GMろー≫ ただし…
≪GMろー≫ 壁の絵は色褪せ、ポストもすっかり錆び付いていました。
≪シグルーン≫ 「やはり、この前と同じですね」(周囲を見回しつつ
≪ウズ≫ 「あ。絵が……」
≪ユーシェル≫ 「幻覚だった……というのはまた違うんだろうな」
≪ウズ≫ 「俺が描いた分だけ、まだ、新しいです」
≪ウズ≫ やっぱり追加して何か描いてたらしい。
≪ユーシェル≫ 「いつのまに……」(呆れて
≪GMろー≫ こーのちゃっかりやさんめ★
≪シグルーン≫ 「前回もこんな感じで寂れてました。多分、そういうものなのでしょうね」
≪オリゼー≫ 「わしもなんか騙し絵とか、書きたい気分じゃ」・・)Φ
≪GMろー≫ 後はもう、特に調べるべきものもなさそうです。
≪シグルーン≫ 「では、帰りましょうか」
≪ユーシェル≫ 「はいはい。戻らなくてもいいのか」
≪ウズ≫ 「はい」
≪オリゼー≫ 「んじゃ、帰るか。」
≪ユーシェル≫ 「ああ」
≪シグルーン≫ 「では、エルクレストへっ!」(ぴゅぃ!)


≪GMろー≫ 錆び付いたポストの中、黒ずんだプレートに、刻まれた一文。
≪GMろー≫ 『It is mail of plate.』
≪GMろー≫ (きぃぃ……)
≪GMろー≫ (ぱたん。)




□アフタープレイ


≪GMろー≫ お疲れ様でしたなんて最後に取っておけ!
≪ユーシェル≫ く。間に合わなかった(待
≪GMろー≫ というわけで、成長点の計算に入りますよー。


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×3日

○ミッションに成功した:
・最大の障害:13(自己LV13)
・リドル正解:12(6問正解×2)

○セッションで活躍した:1

○使用したフェイト:
ウズ:7
ユーシェル:6
シグルーン:7
オリゼー:5

○倒したエネミー:
傭兵:LV3
神官:LV6
猟師:LV3
自己:LV13
――――――――――
小計:25(÷4人≒6点)

合計:
ウズ:42
ユーシェル:41
シグルーン:42
オリゼー:40

ギルド提供:
ユーシェル:3
シグルーン:3
オリゼー:3


≪GMろー≫ さて、ここまで問題ないでしょうか。
≪ウズ≫ そこまで計算されては何も言うことはありません。
≪オリゼー≫ OKです
≪シグルーン≫ おっけーです。
≪ユーシェル≫ はい。
≪GMろー≫ では、続いて報酬に。


▽入手品&ドロップ品など
依頼報酬(500G)×4
エメラルド(100G)
モーニングスター(重量8:売値70G)
ロングボウ(重量6:売値150G)
鏡の剣(重量11:売値3300G)
――――――――――
小計:5620G

経費:MPポーション(50G)×2+《ポイズンアップル》(200G)


≪GMろー≫ はい、ここで一応確認ー。
≪シグルーン≫ OKで。なし。(早すぎ
≪GMろー≫ 経費で払い戻されるのって現金なのでござるよ。だからポーション現物補填とかいう場合は、100Gで買戻し自由にしやがれってことでござるよ。
≪オリゼー≫ 良かった。敵の経費も請求されなくて本当によかった(ノ_・。
≪GMろー≫ ははは。敵の所持金から普通に減っただけのことですよ。
≪ウズ≫ あのとき実は4人分のお金全て持ってたのか。
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪GMろー≫ えへへ。…コメント会みたいなことになってるけど、問題ないようですし。
≪シグルーン≫ それは大金ですね(’’<ドレインしてる人
≪ユーシェル≫ かなり大金ですね(/- ;
≪オリゼー≫ ウォーロードは普通にMPP浪費激しいのでござるよ
≪オリゼー≫ よって現物を希望します。
≪GMろー≫ まあ、その旨処理しておきます。はい。


合計:5320G(÷4人=1440G)


▽総計
○PC
ウズ:1440G+成長点42
ユーシェル:1440G+成長点38
シグルーン:1440G+成長点39
オリゼー:1440G+成長点37

○ギルド
クロックワーク・ティンカーベル:成長点3
シルバー・ウロボロス:成長点3
アダージョ・ライフ:成長点3

○GM
ろー:成長点53


≪GMろー≫ 経費で自分で買い戻したことについてうまい表記が見つかるといいな。以上、問題ないでしょうか。
≪ユーシェル≫ ありません。
≪ウズ≫ 4で割ると1330Gではないでしょうか。
≪シグルーン≫ うーん、1330G
≪シグルーン≫ じゃないかと
≪GMろー≫ おお、なんてこったい。割り算すら間違えたぜ。
≪ユーシェル≫ ……ははは。計算すらしなかったぜ。
≪GMろー≫ というか買取希望あるかどうか聞くの忘れたぜ。HAHAHA!
≪GMろー≫ …ありますか? ないですよね? ないと言え。
≪シグルーン≫ いえ、ですからありません。
≪ウズ≫ 無いです。
≪ユーシェル≫ ありません。エメラルド悩みましたが1個じゃ作れるものがそんなになかった。
≪オリゼー≫ せっかくなのでエメラルドを希望。他に居たら譲ります
≪ユーシェル≫ どうぞ〜。
≪GMろー≫ 地味に蓄えて完成させるのが楽しいんですよ。週刊私のマジックアイテム。
≪ウズ≫ やった。誰か買ってくれると嬉しかった。どうぞ。
≪シグルーン≫ 眼鏡を作る(’’<エメラルド
≪ユーシェル≫ おされたてもGろーぶも造らないもの(/- ;
≪GMろー≫ 浪漫が足りないぜ…
≪GMろー≫ では、計算に関しては以上ですね。
≪ユーシェル≫ カチューシャはわからないから入れてない(ぉぃ
≪ユーシェル≫ はい。
≪オリゼー≫ このエメラルドは多分アイテム合成になんて使わないぜ
≪ユーシェル≫ いいひとに贈るんですか?(ぇ


≪GMろー≫ さて、コネクションがあればどうぞ。
≪ユーシェル≫ コネはないかな。
≪シグルーン≫ 確か、初同行がウズさんとユーシェルさん…ですが、流石に初回でコネはなぁ…惹かれるものはあるが(笑
≪オリゼー≫ コネは特にありません
≪シグルーン≫ という事でコネは無しで。
≪ウズ≫ こちらは別のことでシグルーンさんを知ってるのであこがれを希望。
≪シグルーン≫ どうぞー


≪GMろー≫ よーし、それじゃ最後のお楽しみだ。
≪GMろー≫ 時間の余裕があればセッションについてのコメント会を行ないたいわけですがいかがでしょうかと子犬のような瞳で見つめる。(失せろ)
≪ウズ≫ 当然ながらどうぞ。
≪ユーシェル≫ びしょぬれの仔犬のような瞳で見つめようと思いましたが意味がないのでやめる(ぇ どうぞ〜。
≪オリゼー≫ 私別に要らなかったんじゃないかと、本気で疑問に思っています(喀血
≪シグルーン≫ 私はOKです。
≪オリゼー≫ コメント会はOKです
≪GMろー≫ わーい、やったー。

≪GMろー≫ ではまず、前菜代わりに各参加者についてのコメントを。(ちょ、本音隠せ)
≪GMろー≫ まずはウズさんから。
≪ユーシェル≫ メインウェポン。いい感じに前に進めてくれる役でもありました。
≪GMろー≫ クライマックスでの活躍ありがとうございました。色んな意味で。
≪ウズ≫ やたら活躍してそうに見えてちょっと嬉しかった。
≪オリゼー≫ どんなときにも絵心を忘れない姿勢が素敵です
≪ユーシェル≫ 問題の回答率も結構高いんだよ!
≪GMろー≫ あえてヒント役っぽく抑えたように見えるものもあったりした。
≪GMろー≫ (キャラ的に。)
≪ウズ≫ ウズが答えるのは何か違和感があるときが……。四季のときとか;
≪ユーシェル≫ ですねー。
≪GMろー≫ 知ってるような問題なんか出して申し訳ないと謝らざるをえない。(o_ _)o
≪ユーシェル≫ まあ、有名所ですし(/- ;
≪シグルーン≫ 主砲ですね(’’
≪オリゼー≫ ウズさんは実に今回の主役でした
≪GMろー≫ …そういえば、“あなた”のHP見抜いたのも確かあなたでした。
≪ウズ≫ スキルはきちんと戦闘向けに育っていることを確認。まあガチに作ってしまったんですが;
≪ユーシェル≫ これからも主役道目指していってください(ぉぃ
≪ウズ≫ 主役でいいの? 苦労するのはきっとユーさんですよ?
≪ユーシェル≫ ペネトレイト+エナジーバーストが火を噴いてましたねー。
≪GMろー≫ ラウンド初めの陣形なしを主張してくれたことにも感謝しつつ、よし次行こう。(待)
≪ユーシェル≫ え、それはヒロインに言ってくださいよー(/- ;>苦労

≪GMろー≫ さて、ユーシェルさんターイム。
≪ウズ≫ ヒロインといわれて目がいったのはやっぱりユーさん。
≪ユーシェル≫ なんというか役に立たなくてごめんなさいってなんで!?
≪GMろー≫ その認識は間違っていないと保障する。
≪GMろー≫ 保証だった。
≪ユーシェル≫ 間違ってるでいいと思うんだ。思うんだ(/- ;
≪オリゼー≫ どうしてもヒロイン属性が消せないのは中の人のサガなのか(/-;
≪シグルーン≫ キャラ掴みきれてなくて、あまり絡めなくてすみません。
≪ユーシェル≫ いえいえ。こちらからもあまり絡んではいけませんでしたから(o_ _)o
≪ウズ≫ あなたのおかげで敵が強くなりました。ありがとうございます。(割と本気
≪オリゼー≫ ひそかにアラクネありがとうございます(o_ _)o
≪ユーシェル≫ すいません。エネミーの火力リソースになった割に、こちらの火力になってません(/- ;(駄目じゃん
≪シグルーン≫ まあ、こっちの火力+2d6で還って来ますから(^^;
≪オリゼー≫ (けっして血を吐かないゆー君が新鮮だったなんて秘密。秘密(ノ_・。
≪ユーシェル≫ (フォースワンドの装備レベルに言ってください(/- ;
≪ウズ≫ ともかく、割と酷いことを言っているウズにきちんと反応してくださってありがとうございます。
≪ユーシェル≫ ウズさんには……なんとなく突っ込むというのがキャラクターになりつつある気がします(笑
≪シグルーン≫ 良いコンビでしたね〜
≪ウズ≫ シグルーンさんも突っ込みしてくれましたけれどやはりユーさんの厳しさには足りない。
≪GMろー≫ (あるあるとばかりに頷く)
≪ユーシェル≫ 愛がないらしいですから(ぁ
≪ユーシェル≫ >突っ込み
≪GMろー≫ ないね!
≪ウズ≫ だがそれがいい。
≪ウズ≫ ……用法間違ってる気がするな。その調子で今後もお願いします。
≪ユーシェル≫ 頑張ってもっときつい子になります(違
≪シグルーン≫ あはは(^^;
≪ウズ≫ こっちもどんどん酷い言葉を吐くことにします。

≪GMろー≫ さーて、今週のシグルーンさんはー?(次へ)
≪シグルーン≫ 賑やかしでした。
≪ユーシェル≫ いんそつのおねーさんです。ヒートソード風属性版はじめて見た。
≪ウズ≫ 引率役。ですが一歩引いたところにずっといた感覚ですね。
≪シグルーン≫ まあ、最上級からのドレインですし。2回目でしたしね。
≪GMろー≫ 「メール」と「墓地(後半)」の実質的回答者はあなたでした。あざーっす。
≪ユーシェル≫ 移動時とか、ずっと声かけしていただきましたしね。
≪シグルーン≫ きっかけというのは大事だと思うんですよ<移動時とか
≪GMろー≫ 具体的に来ないと切って進められませんしね。
≪GMろー≫ …でもCL3で防御17+《加護》は酷いと思った…(ノ_・。
≪ユーシェル≫ 硬いですねー。
≪シグルーン≫ あはは(^^; まあ、ドレイン組ですから
≪ウズ≫ もうちょっとあこがれてる感を出したかった。闘技場の英雄に。
≪オリゼー≫ あえて一歩引いてしまって、かえって他の人との関わり方が難しくなってしまってましたね
≪シグルーン≫ というより、問題考えてて、絡むのが減った。が正解です(^^;
≪ユーシェル≫ 両立って難しいですよね。考え始めると手が止まる(/- ;
≪ウズ≫ 考えながらごちゃごちゃ遊んでいた。
≪GMろー≫ (防御の素は金額にして6300G分だった。…次からはちゃんと規制設けるべきかなこれ(ノ_・。)
≪GMろー≫ その辺はご配慮いただきましてまことに恐れ入りますはい(o_ _)o<考え中ロール
≪ユーシェル≫ まあ、遊んでるキャラがいると突っ込むことが出来るので(ぇ
≪ウズ≫ いつかは徒手空拳でシグルーンさんに勝つのが夢。(待
≪ユーシェル≫ あと、中間でも使えるリソースがあるのはいいなーと思いました。
≪ユーシェル≫ ミドルのフォージとか。
≪シグルーン≫ まあ、その分威力低いですから
≪GMろー≫ こっちも《ウィング》使ってみたかったなあ…(何)

≪GMろー≫ そんなぼやきを置き去りにして、行くぜオリゼーさん。
≪シグルーン≫ 回復役お疲れ様でしたー。ポーション使いー
≪ユーシェル≫ 毒林檎ありがとうございます。アコなしの中で回復できる人材でした。
≪GMろー≫ すごく…割食わせてます…
≪ウズ≫ 武器で遊んでいるシーンが目に浮かんで楽しかったです。
≪シグルーン≫ 手裏剣投げあい(^^;
≪ユーシェル≫ うん。楽しそうでしたね。
≪GMろー≫ その他チャンバラ。
≪オリゼー≫ 賑やかしより、狂言回し(o_ _)o
≪ウズ≫ 毒りんごとエナジーバーストで“ユーさん”の威力が酷いことになったともいうね。
≪GMろー≫ えへへ。ボルテフォージアップルと三発使えて堪能させていただきました。
≪オリゼー≫ 一番お金持ちな装備なのに、一番役立たずでした(o_ _)o
≪オリゼー≫ 役立たずっぷりは、ボスの行動を参照な(/-;b
≪ウズ≫ あとバッシュ4てやっぱり酷いと思います。
≪GMろー≫ そしてあなたのバッシュも使うべきだった…使いたかった…ウズさんが邪魔でさあ…(o_ _)o
≪ユーシェル≫ トマホークの転倒も強いと思うのです。
≪ウズ≫ ペネトレよりバッシュの方が有効だったという。
≪ユーシェル≫ ね。
≪GMろー≫ へへ、実はさ。武器攻撃にはその人の能力値を使う縛りを自分に設けてたからさ。
≪GMろー≫ オリゼーバッシュにすると命中低くてウズさんに当たらなさそうだったのさ。
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪ウズ≫ ……なるほど;
≪ユーシェル≫ ウズさん回避高いですからな。
≪オリゼー≫ リドルに関しては、ハズレを言う係りと割り切ってました
≪GMろー≫ なんて悲しい積極性の発揮…(ノ_・。
≪GMろー≫ <はずれがかり
≪ウズ≫ 墓地のパズルを表で発言してくれればあのとき表で遊べたなあと思うことしきり。
≪シグルーン≫ でも、当たり外れは兎も角、色々言うのは役に立ちますよ。
≪ユーシェル≫ そこから別の発想うまれることもありますしね。
≪シグルーン≫ そこに思わぬヒントがある時がありますし
≪オリゼー≫ 墓地のパズルは表でやると量が凄いことになると思ったので裏で出してしまいました
≪GMろー≫ 回答数無制限でじゃんじゃんばりばり出してもらえばよかったな、とちょっと思う。
≪ウズ≫ 確かに3つくらいで答え出たのは結果論でしたか。
≪オリゼー≫ 中の人はリドル自体は好きなのですが、不向きなのがはっきりしました。また挑戦だー(ぇ
≪GMろー≫ しかし何よりもあなたに伝えたいことがある。
≪GMろー≫ 酔いどれ効果をありがとう。
≪ウズ≫ そこ!?
≪GMろー≫ 眼福でした+2。
≪ユーシェル≫ 好きだけど得意じゃないときって本当に切ないですよね(/- ;
≪ユーシェル≫ 酔いどれか!?
≪GMろー≫ す、すきこそものの…(ノ_・。(へたのよこz(削除)
≪オリゼー≫ いつかは回避不能デスポーションを投げるのが夢(何<酔いどれ効果
≪ユーシェル≫ デスポ痛い。痛い(/- ;
≪ウズ≫ あ。傭兵一撃で落としてくれてありがとうございます、と。
≪オリゼー≫ トマホークが当たるときは、いつもまぐれ当たりっぽいのです(^^;
≪シグルーン≫ ざっくりと(’’
≪ユーシェル≫ ざっくりと。
≪GMろー≫ 3点くらいオーバーだったぜ…
≪ユーシェル≫ カバーで後ろにいることも多いですから、トマホークの機会はありますよね。
≪オリゼー≫ あのときのダメージダイスについてはノーコメントで(めそらし
≪ユーシェル≫ 自分のダメージダイスに触れられないので触れません(とぉいめ
≪ウズ≫ レンジャー本格的に視野に?
≪GMろー≫ 前衛の多い社会、魔術師とエンゲージする必要性、そしてカバー。なんという後衛化環境。
≪オリゼー≫ ウェポントリックまで欲しいですし。そのうちレンジャー通します(o'▽')o
≪ウズ≫ ウェポンチェンジで酔いどれ二刀流期待してます、と。
≪ユーシェル≫ それは見てみたい(o'▽')o
≪GMろー≫ +4だ+4だー。

≪GMろー≫ さて、そんなところで。
≪GMろー≫ シナリオおよびGMについて苦情、苦言、苦悶などをお願いします。
≪ユーシェル≫ クライマックスのGMの出目が怖かったです(そこか!?
≪オリゼー≫ 同じく。出目の差で負けると思いました
≪GMろー≫ おっと、ミドルでも凄かったんだぜ?
≪ユーシェル≫ あのヘイストの出目をください……っ(/- ;
≪シグルーン≫ 容赦無しでしたからねぇ…(^^;
≪GMろー≫ 半分は負かすつもりでした。…アラクネさえ忘れなければ、と悔しい気持ちで一杯かと思えばそんなことはない。(ぇ)
≪ウズ≫ ウズのペネトレイトブロウ4発撃ちましたが、全部にアラクネ入れてたら勝てなかったという事実。
≪シグルーン≫ シグルーンだと火力不足でしたし
≪ユーシェル≫ 純粋にウズさんの回避だと当たらない(/- ;
≪ウズ≫ ウズはエナジーバーストなしのペネトレ一発分しかMPのこってませんでしたし。
≪GMろー≫ やはりPCデータはCL低い(=スキル少ない)間しか扱いきれないな、と。いや扱いきれてないんですが。
≪ウズ≫ しかし強かった。実に強かった。
≪ユーシェル≫ ゆーはMpはあったけど、当たる気がしないというか1撃でおちる(とおいめ
≪GMろー≫ り、リドルの方はどうでしたか…?(おそそる おそそる)
≪ウズ≫ ……敵のことばかり言ってるのもなんですね。
≪ユーシェル≫ とりあえず、墓地?(そこか
≪ユーシェル≫ >りどる
≪シグルーン≫ 一つミスがあったのを除けば、良かったのではないかと<リドル
≪GMろー≫ やあ、あれはもう。もう。申し訳ありません…(o_ _)o
≪ウズ≫ こちらはかみがみが一番難しかった。というか悔しかった。
≪ユーシェル≫ かみがみはわからなかった(o_ _)o
≪GMろー≫ あの墓地の配置に心当たりのある方、おられますか?
≪シグルーン≫ いえ、私は知りません。
≪オリゼー≫ 私もわからないです
≪ユーシェル≫ 心当たりないです。画面前でダイス使ってつくってただけですから(ぇ
≪ウズ≫ ルールがきっちりしてたので、どこかに出典があるのだろうとは思いましたが、寡聞にして知らず。
≪GMろー≫ 実はあれですね。
≪GMろー≫ 畳の敷き方です。
≪ユーシェル≫ あ、あー……。
≪シグルーン≫ ああ、4畳半とかそういうのですね(^^;
≪ウズ≫ あ、あーあーあー。
≪ユーシェル≫ ヘリが十字になるのは縁起が悪いから駄目なのでしたっけ?
≪GMろー≫ ええ。
≪GMろー≫ 十二畳半そのままだと、知ってたらわかっちゃうかなあ…と、似た問題の別解を用意したのが失敗でした。そっちには「一直線」のルールがなかったのを見落としてて。(o_ _)o
≪ユーシェル≫ (/- ;
≪GMろー≫ 獣の出した「想念渦巻く場所」というのも、こっそり並べ方のヒントでした。
≪ウズ≫ 渦巻くでウズ巻き描いたら違ってて悩んだ。
≪ウズ≫ ……こんなところで変換されなくても。
≪GMろー≫ (ぎゅっ)
≪ウズ≫ (ごろごろー)
≪ユーシェル≫ こう。布団で巻かれてきゅって縛られてる姿が……。
≪シグルーン≫ 布団蒸し(^^;
≪ウズ≫ 良かった。共通認識だった。(何
≪ユーシェル≫ 螺旋にすると、動物のお墓が真ん中にくるのは点対称だからそうだろうなーって思ってたので、
≪GMろー≫ あと、前回ヒントの出し方を失敗したので時間経過段階制にしてみましたが…ヒント自体の質がいまひとつのままでした…(o_ _)o
≪ウズ≫ なげやりは分かるとすぐですが……なんというか、ちくせう。
≪GMろー≫ (くるくる)
≪ユーシェル≫ 別の解をさがしてた(/- ;
≪ユーシェル≫ なげやりは、パルチザンとはなかなかつながらなかった(/- ;
≪オリゼー≫ シュリケンにとらわれてました(ノ_・。
≪ウズ≫ やっぱりジャベリンが無いのが最大の要因でしたね。
≪ユーシェル≫ ジャベリンはなげやりの代わりとして普通に使いますからね(/- ;
≪GMろー≫ 普通の武器で投げれる槍があれ一つというのがポイントさっ!
≪シグルーン≫ とりあえず、30分目のヒントで探してきたのがパルチザンでしたね
≪オリゼー≫ 頭がすっきりしゃっきりしていないときは、リドルに挑戦しても駄目ですね(ノ_・。
≪GMろー≫ そんなときは出題するのすら駄目です(ノ_・。(二日目)
≪オリゼー≫ バトルツンデレ所属者なら、すぐに気がついたのかもしれない。そんなパルチザン
≪ユーシェル≫ あー(/- ;>ばとるつんでれ
≪ウズ≫ そういえばあの時の、合っていることにしてもいい答え、ってどれのことです?
≪ウズ≫ 想定している答えとは違うけれどって裏で。
≪GMろー≫ ああ。ユーさんが表で言った「ライト」メイスや…
≪GMろー≫ CさんとKさんがこっそりトークで答えてくれた
≪GMろー≫ っ[素手]
≪GMろー≫ 武器庫に素手がぽんと置いてあったら怖いよね!
≪シグルーン≫ あはは(^^;
≪ユーシェル≫ て、手形なのかな……(汗
≪ウズ≫ お、置いてあったんでしょうか;
≪オリゼー≫ そういえば、おぃちゃんが一応素手は素振りしてたね(/-;
≪ユーシェル≫ してましたねー(/- ;
≪ウズ≫ いや、落ちている素手で殴らないといけなかったんですよきっと。
≪GMろー≫ というわけでした。
≪ウズ≫ ……適当に扱えってことは、自分の素手と入れ替えて?
≪ユーシェル≫ でも、腕が落ちている図は普通に怖いと思う。
≪シグルーン≫ どこの操○ですか(^^;
≪GMろー≫ …まあ、武器を装備していないときのデータなので、なかったんだと思っておきましょう。ね。ね。
≪GMろー≫ というわけで…この辺でしょうか。
≪シグルーン≫ でしょうか
≪ウズ≫ 言いたいことがあったような気がするんだ。えーと。
≪GMろー≫ な、なんだなんだ。
≪ユーシェル≫ そういえば、あきないは答えられなかったら毒吐く方参戦?
≪GMろー≫ 参戦。
≪ユーシェル≫ ……2戦闘とも毒に苦しむ状況にならなくてよかった。よかった。
≪オリゼー≫ ……それは本気でまへるんいなくて良かった、全てが台無しになるところでした(吐血
≪ウズ≫ あ。メールはともかく、鎧のメイルはやっぱり日本語じゃないと思います;
≪GMろー≫ う。最初は「メッキされた(〜 of plate)」郵便物にしようかと思いつつ自重してプレートなメールにしました。
≪GMろー≫ そこまで出ればその世界にある装備としての「プレイトメイル」に至るかな、と。
≪GMろー≫ ゲーム内に存在する用語ならメイルくらい…いいよね? よね?(ノ_・。
≪ウズ≫ 確かにプレイトメイルなら。……うーむ。
≪シグルーン≫ あー、その辺私はスルーしましたから(^^;<プレイト
≪ユーシェル≫ プレートメイルは思いつかなかったですね(/- ;
≪ウズ≫ あれ、かみがみに答えられなかったら?
≪GMろー≫ そっちには流石に参戦しませんでしたよ。ええ。
≪GMろー≫ あくまで「PCコピーで互角以上に戦うにはどうすればいいか」というものだったので。
≪GMろー≫ 獣混ざったら大惨事だった。多分。
≪ウズ≫ 単にPLが悔しさにもだえただけですか。<答えられないとき
≪GMろー≫ あと、成長点が2点減りますね。正解分。
≪GMろー≫ これは立派なペナルティだ! と おも う。
≪GMろー≫ …納得していただけましたか?(ノ_・
≪ユーシェル≫ (ごめんよ。親友(/- ;>プレートメイルが思いつかなくって
≪シグルーン≫ かみがみ に拘ったのと 身一つ が大きなヒントでしたね〜<かがみ
≪ユーシェル≫ 私は、全部捨てたといいつつなんで複数なんだろうって悩んでました(/- ;
≪シグルーン≫ 私は、ほら、前回参加してて、気象予報とかあったので(^^;
≪シグルーン≫ 言葉遊びなんだろうな…と
≪ウズ≫ 友より先に世を捨てるってすごい神様達だとおもってました。(関係ない
≪GMろー≫ えへへ。ダジャレ的な言葉遊び大好きです。(駄目だこいつ…)
≪ユーシェル≫ 世と友はちょっと被ってるなぁとは思いました。
≪GMろー≫ 世間よりも世俗の意味合いだったもので。
≪GMろー≫ え、何、それでもさして変わらない?
≪GMろー≫ さて、今度こそこんなところでよいのかな。よいのかな?
≪シグルーン≫ 以上でしょうかね。
≪オリゼー≫ 特に付け足すことはありません
≪ユーシェル≫ こちらももう特にないかな。
≪ウズ≫ あとは……思いついた問題全部入れました? まだ残ってます?
≪GMろー≫ 一個だけ残ってたはず。
≪ウズ≫ 中途半端な。入れてしまえばよかったのに。<時間
≪GMろー≫ ぐふり。じ、時間調整も課題だ…(o_ _)o
≪ウズ≫ それでは後一回立ててくださいとも頼めないじゃないですか。
≪オリゼー≫ あー。今度リドル系が立ちそうなときは、頭がしゃっきりしているときだけ参加表明をすることにします。ホント(ノ_・。
≪GMろー≫ ほっとくとまた一週間で同量の問題が勝手に仕上がるので勘弁してください(ノ_・。
≪GMろー≫ (いつの一週間になるかは知らない)
≪ユーシェル≫ 楽しみにしております(o'▽')o
≪ウズ≫ では、このリプレイを見ることになるPL予定の読者たちへ。
≪ウズ≫ 問題考えてる時もロールプレイしようね!
≪GMろー≫ 煤iノ_・;
≪ウズ≫ ということで、以上で。
≪ユーシェル≫ 考えはなるべく表で言おうね!
≪ユーシェル≫ 以上です。
≪GMろー≫ と、そんなところでコメント会も終了ということで。コメント界ってなんだ。
≪GMろー≫ では、『トキドキノナゾ』はこれにて終了です。お疲れ様でした、参加ありがとうございました。
≪シグルーン≫ お疲れ様でしたー&ありがとう御座いましたー
≪ウズ≫ ありがとうございました。
≪ユーシェル≫ お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜。
≪オリゼー≫ 回答は無制限にすると、表でしゃべりやすくなりますね(いまさら
≪GMろー≫ 確かに図形問題だと仰ったような危惧が…考えよう。(o_ _)o
≪オリゼー≫ 皆様お疲れさまでした&ありがとうございました(o_ _)o



※GM注釈:以下が報酬ミスを訂正した、正式な収支報告となります。
      最近のリプレイ、こうやって修正版掲載してばっかだ…(o_ _)o


▽報酬
合計:5320G(÷4人=1330G)

▽総計
○PC
ウズ:1330G+成長点42
ユーシェル:1330G+成長点38
シグルーン:1330G+成長点39
オリゼー:1230G+エメラルド(100G)+成長点37

○ギルド
クロックワーク・ティンカーベル:成長点3
シルバー・ウロボロス:成長点3
アダージョ・ライフ:成長点3

○GM
ろー:成長点53



































▽チラシの裏


○“あなたたち”のつくりかた
セルヴズ

分類:人間(※1) 属性:−(※2) レベル:参加PCのCLの合計 識別値:参加PCのフェイトの合計

能力値:
能力基本値・能力値共にすべて、参加PC中での最高値を採用

武器攻撃:
任意の参加PCの武器攻撃を採用(※3)

回避:任意の参加PC略 防御:任意の参加略
HP:参加PCのHPの合計 MP:参加PCのMPの合計
行動:任意の略(※4) 移動:任略

スキル:
《マイユアセルフ》:シーンに登場しているPCが所持しているスキル全てを、同じSLで所持する。
          効果がCLで決定されるスキルについては、そのスキルを本来所持しているPCのCLを用いて計算する。
          複数のPCが同名のスキルを取得していた場合、どちらのSL・CLを用いるかは自由。

解説:複数の自己の虚像をその身に宿した、“自分自身達”という名の個体。複数の姿を使い分けて戦う。

ドロップ品:
2〜:鏡の剣(重量11:売値3300G)(※5)
※1…人間以外のPCが参加していた場合、タイミングによってはその分類を採用してもいいでしょう。《スレイヤー:人間》回避とか。
※2…出自:精霊の友を持つPCなどがいた場合、タイミングによってはその属性を採用してもいいでしょう。同属性で魔法防御力二倍とか。
※3…キャラクターAの取得している武器攻撃スキルによる命中判定はキャラクターAのものを使う、などとしたほうが、虚像としてはよいでしょう。
※4…ラウンドごとに任意の行動値でメインプロセスを得て構いませんが、ラウンド中に変更するのはやめましょう。
※5…PCの装備品を元にチャートを作成するのも楽しいかもしれませんが、参加PCの合計所持金を落とすのだけはやめましょう。



コメント会でたっぷり吐き出せてしまったので、今回は他に語ることもありません。
こんなところまで見てしまったあなた、背後に気をつけてブラウザを閉じましょう。