っ!



□プリプレイ

○今回予告


『犬猿の仲』とは言うけれど、街中に猿はなかなかいないもので…結局のところよく見かけるのは、『犬猫の仲』だったりする。
そんなのはまあ、どっちでもいいしどうでもいい。…はずだ。
彼らの爪と牙が、こちらにまで向くようなことがなければ。

アリアンロッドセッション『あにぱにっ!』

傷口が化膿しないようにだけは注意だ冒険者!


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
 本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
 また、公式エネミーと同名のエネミーが登場しますが、データには所々手を加えてありますのでご注意ください。




○ハンドアウト

PC1用ハンドアウト  推奨クラス:動物好き
コネクション:猫&犬(名前や柄などは任意)  推奨関係:家族

君の家には最近、食事時を狙った客が二匹ほどやってくる。
野良犬と野良猫、どちらも君に懐いてはいるが、彼ら同士の仲はよくも悪くもない。
ところがある日君は、猫を襲う犬の姿を目撃してしまう。二匹に一体何があったのだろう?


PC2用ハンドアウト  推奨クラス:なし
コネクション:黒猫  推奨関係:貸し

少し前の雨の日、軒先でずぶ濡れになっていたその黒猫を、君は自宅へと招きいれた。
それ以来、なんとなく居着かれてしまっている。悲しいことに、懐かれてはいない。
そんな彼はある日突然、仕事を探しに出かけようとした君の前を、悠々とした足取りで歩き始めたのだった。


PC3、4用ハンドアウト  推奨クラス:なし
コネクション:野犬ども  推奨関係:仇敵

最近町で増えている、野犬による被害。君達もその被害者の一人だ。
野犬狩りの計画も持ち上がり、それを憂えた一部の神官から、野犬調査の依頼が出される。
突然凶暴化した犬達の背後には、一体何があるのだろうか?



○レギュレーション

1:似非スクウェア戦闘
戦闘中の距離は5m刻みで管理し、エンゲージの迂回は+10mで可能。その場でのエンゲージ分離は不可で、スクウェア戦闘専用スキルも使用可能とします。

2:フェイトについて
成長点算出項目から「使用したフェイトの数」を削除、フェイトの消費量は成長点の算出に全く関係ないものとします。

3:ギルドスキルについて
複数のギルドが同名のスキルを選択した場合、タイミング:パッシヴのものを除き、その使用タイミング・効果は共同とします。
某方の言葉を借りれば、「基本は蘇生、祝福、突破、陣形が同タイミングで発動してしまうことかな」。


○ギルドマスター代行、およびギルドスキルについて

≪GMろー≫ 各人、宣言をお願いします。
≪ルイン≫ 無所属より出馬します〜
≪ルナ≫ ギルド「アダージョ・ライフ」代理ルナ
≪ルナ≫ 「ギルドハウス」「祝福」「サルーン」「目利き」を持っていきますー
≪シノン≫ サンクタループスはシノンで《耐性:重圧》と《クアハウス》をもって行きます
≪GMろー≫ うわあ。


○自動取得スキルの開封、およびプリプレイ関係のスキルについて

≪GMろー≫ 各人、宣言どうぞ。
≪シノン≫ 《ダンシングヒーロー》開封。《パフォーマンス》の仕様の使用(^・/|
≪ルイン≫ ファーマシーポーションは途中開封有りでしょうか?>GM様
≪GMろー≫ うぃ、問題ないとします。
≪ルイン≫ では、状況開封で
≪シノン≫ 3d6 「くらえぇぇぇぇぇっ!!」
【ダイス】 10(3D6: 3 1 6) = 10  「くらえぇぇぇぇぇっ!!」
≪シノン≫ ごく普通にどこからか10Gかっぱいできました
≪ルナ≫ ファインドトラップとファミリア開封しておきます


○アイテムの売買出納について

≪GMろー≫ 好きにしてください。(何その投槍)
≪シノン≫ 知識の書を装備しておきます。以上
≪ルナ≫ 特にはありませぬー
≪ルイン≫ こちらも特になしで〜
≪GMろー≫ では、プリプレイは以上ということで、メインプレイに入ります。




□メインプレイ

▽オープニングフェイズ


○シーン1(PC1:ルナのみ登場)

≪GMろー≫ さて、ルナさんは普段どんなところに住んでいるんでしょう。
≪GMろー≫ 家なき子な場合、ギルドハウスでも問題はなさそうですが…(笑)
≪ルナ≫ カレッジにこっそり住み着いているとか言ってみたいところですが、まぁ、小さな家にノンビリと(笑
≪GMろー≫ 前者はいい野良っぷりですね。(待)
≪ルナ≫ ふむ
≪シノン≫ むしろせんせーの所にいるのでは。それは<前
≪GMろー≫ ああ、言わないでおいてあげたのに…<せんせー
≪ルナ≫ ならやっぱり野良っぷりを発揮と言う事に(まて
≪GMろー≫ 発揮するんですかっ!?Σ( ̄□ ̄;
≪ルナ≫ えぇ、そんなこと言われたら、発揮しないわけには(断言
≪ルイン≫ (しののんも登場しかけたりするのかな?(’’>前者
≪GMろー≫ (ごめんね、カファ先生…僕のせいじゃないからね…)
≪ルナ≫ べ、別に先生のところと言うわけでも(あたふた
≪GMろー≫ あー、ではでは。そのカレッジの中庭などに、最近お昼時を狙った二匹の客が寄り付いています。
≪GMろー≫ 野良犬一匹と、野良猫一匹。柄とか名前は自由。(ぉ)
≪ルナ≫ 猫は三毛で(即決
≪ルナ≫ 犬は…白と言う事にしておきましょう
≪GMろー≫ うぃ。
≪GMろー≫ では、とある日のこと。そろそろ彼らがやってくるという頃合に…
≪GMろー≫ 「シャーーーッ!!」 と、猫が何かを激しく威嚇する声が聞こえてきました。
≪ルナ≫ 「うに…?騒がしいの……」寝ぼけ眼で
≪GMろー≫ と、転がり込むように猫が中庭に姿を見せます。なんとなくぼろぼろ。
≪GMろー≫ それを追って、犬の方も…なにやら、牙を剥き出しにして駆け込んできます。
≪ルナ≫ 「うに、みけー。何でそんなにぼろぼろ……って、喧嘩しちゃダメなの!!」
≪GMろー≫ と、かけられた声に猫の気が逸れた瞬間。
≪GMろー≫ 「ぐぁぅっ!」 と犬が猫に踊りかかり、飛びのこうとした猫の腹を掠めます。
≪ルナ≫ 「あ、こら!ダメなの!!」慌てて割って入ります
≪GMろー≫ では、猫を確保。犬の方は異様にぎらついた目をして、ルナさんをも威嚇するように唸っています。
≪ルナ≫ 「む、何かしろの癖に生意気なの。」睨む
≪GMろー≫ しばしにらみ合って後…野良犬は、身を翻して去っていきます。
≪ルナ≫ 「うに…大人しい子なのに、なんで今日に限って…(首かしげ」
≪GMろー≫ …と、猫を抱えた手に温かい濡れた感触。
≪ルナ≫ 「…?」
≪GMろー≫ 腹部の、それなりに深い傷から出血しているようです。
≪ルナ≫ 「わ、わわ!?大変、大変なのー!!」
≪GMろー≫ 割と危急な状況で、普通の手当てではなくヒールでもかけてやらないと危なそうです。
≪ルナ≫ 「あ、アコライトの方はいませんか〜!?」慌てて、抱えてカレッジの中を走り出す
≪GMろー≫ 職員「ん、なんだいなんだい?」
≪ルナ≫ 「うに…誰か助けてなの〜〜〜〜!!」
≪ルナ≫ 「猫が、猫が・・・」(あたふた
≪GMろー≫ 職員「アコライト…? 急ぐんだったら、神殿の方に行ったほうがいいよ。」
≪GMろー≫ とかアドバイスされつつ。どうします?
≪ルナ≫ 「うに、ありがとうなの!」神殿の方へ全力疾走。人を避けたり飛び越えたり
≪GMろー≫ 力の抜けていく小さな体を腕に抱え、一路駆け出すルナさんでありました…
≪ルナ≫ 「もうすぐだからしっかりするの!」
≪GMろー≫ では、ミケとシロにコネクションを取っていただいて、シーンを切ります。
≪GMろー≫ あ、実は別々です。はい。
≪ルナ≫ では推奨通り両方に家族で。
≪GMろー≫ うぃ。それでは、次のシーンへ。



○シーン2(PC2:ルインのみ登場)

≪GMろー≫ さて、ルインさんの方は何処にお住まいでしょう。なんかお宅訪問セッションっぽくなってきましたが。
≪ルイン≫ 安い感じの平屋ですねぇ。ゴロツキ長屋とかそんな感じ(/-;
≪ルイン≫ (カレッジには顔出してるが、寮には入ってない!(ぁ
≪GMろー≫ …あれ、なんか近所にクロアさんとかもいそうな気がしたのはなんでだろう。(遠い目)
≪GMろー≫ さて、そんなゴロツキ長屋に雨が降った日のことでした。
≪GMろー≫ (にぃー…)
≪GMろー≫ しとしと雨音に混ざって、細い鳴き声。
≪ルイン≫ 「(この雨じゃ、カレッジの図書室に調べものに行くのも………ん?)」
≪ルイン≫ 「なんか、居るのか?」(窓をちょっと開ける
≪GMろー≫ 庇の下に縮こまる、濡れそぼった黒猫が一匹。
≪ルイン≫ 「………(目があっちまったな)」
≪GMろー≫ 黒猫:(じーーーーっ)
≪ルイン≫ 窓を開けてから、奥にタオルを取りにいきます
≪GMろー≫ …その間に、するりと勝手に入り込む黒猫。
≪GMろー≫ 濡れたまま勝手にぺたぺた。
≪ルイン≫ タオルを被せて、わしゃわしゃと拭きます
≪GMろー≫ 黒猫「ぬぁー」 と、なんだか不満たらたらな鳴き声を返して…
≪GMろー≫ …それから数日。
≪GMろー≫ 好き勝手に振舞う黒猫の姿が、棚の上にある今日この頃なのであります。
≪ルイン≫ 「ふぅ、ミルク其処において置くぞ。」
≪GMろー≫ 黒猫「なー」(さも当然のような顔で飲み始める)
≪GMろー≫ …たかられてる餌代も地味ながらバカにならず、ちょっと懐が寂しくなってきた今日この頃でもあります。
≪ルイン≫ 一人分つくるのも、二人分作るのも似たようなもんだ(/-;
≪GMろー≫ あ、たまねぎだけは勘弁な!(ノ_・。
≪GMろー≫ …で。神殿の方で今、ちょうどレベルに合った依頼が出てる、なんて話もあります。
≪ルイン≫ 「(さて、図書のW−4Bの棚までは調べたし、次の棚へと調べに行くか………)」
≪GMろー≫ 黒猫:(ぴく)
≪ルイン≫ 「(そういや、神殿の方にも顔だしておくかな………)」
≪ルイン≫ 装備を点検してから、神殿へと足を向けていきます〜
≪GMろー≫ まあ、出かけ支度をしておりますと…牛乳をぺろりと片付けた黒猫が、扉の前に佇んでガン見してきますね。
≪ルイン≫ (窓をちょこっと、隙間空けてからな!
≪GMろー≫ っと。では、歩き出した目の前を歩いていきます。
≪GMろー≫ 黒猫「なー。」 はよこいや、とばかりに振り返って鳴いたり。
≪ルイン≫ 「ふっ、大した水先案内人だな。しっかり案内頼むぞ」
≪GMろー≫ 素知らぬ顔で、てふてふと。
≪GMろー≫ 連れ立って歩き始めたところで、シーンを切りますので…黒猫にコネクションをお願いします。
≪ルイン≫ なんかこう、「腐れ縁」で
≪GMろー≫ …厄介ごと、ばんざーい。(何)
≪GMろー≫ それでは、次のシーンへ。
≪シノン≫ よしこい



○シーン3(PC3:シノンのみ登場)

≪GMろー≫ 一人だけ代わり映えしない、いつもの神殿のシーンでごめんね!とか思いつつ。
≪シノン≫ 王道・大切(^・
≪GMろー≫ 猫神官「どなたかー。ご協力お願いしますー。どなたかー。」 と呼びかけるアウリクの女性神官の姿があります。
≪シノン≫ 「やー。ご同輩、どしたー?」と、紅茶すすりつつ声をかけます
≪GMろー≫ 猫神官「あ、しのんさーん。へるぷー。」 とててて、と寄ってきます。
≪シノン≫ 「助けるかどうかは話を聞いてから決めるよー」
≪GMろー≫ 猫神官「これなんですけどー、請けてくれそうな人紹介してくれるだけでもー。」
≪GMろー≫ と示すのは、『野犬調査』の依頼書。
≪シノン≫ ふむ
≪GMろー≫ どうも最近、野犬による被害が増えているとかで。シノンさん自身もなんらかの迷惑を被ったかもしれませんが。
≪シノン≫ 「ああ、狂犬病は敵だよね」
≪GMろー≫ で、近々野犬狩りが計画されているらしいのですが…
≪GMろー≫ この猫神官を始めとする一部の神殿の人がそれに反発している模様。
≪GMろー≫ 猫神官「原因だけでも先に突き止めればー、野犬狩りは考えなおしてもらえるということなのでー。」
≪シノン≫ 「ほー。病気とかでやむを得ない以外はできる限り保護しないといけないにはいけないねぇ」
≪GMろー≫ 猫神官「私たちも血をわけあった存在なわけですしー。動物とはー、仲良くしないとー。」(ばたばた)
≪GMろー≫ ちなみに報酬ですが、原因を究明したパーティに600G。解決で倍額とのことです。
≪GMろー≫ 猫神官「協力者随時募集中ですのでー、あとからメンバーを追加しても、こちらに報告してさえいただければー。」
≪シノン≫ 「うん、了解。お仕事としてくれるなら、責任もって当たるよー。とりあえず、使えそうなの拾ってくるし」
≪GMろー≫ 猫神官「あ、ありがとうー。」(うるうる)
≪シノン≫ 「あ、調べた結果、やっぱ狩らないと駄目ってなってもうらまないでねー」
≪GMろー≫ 猫神官「ううう……そうそうー、実際に暴れてる犬を見つけたらー、できるだけ穏便に取り押さえてもほしいんですー。」
≪シノン≫ 「じゃあ、死なない程度に痛めつけて、薬とかうってもらったり位にしておくね〜」
≪シノン≫ 「うっかり三徳包丁使わないようにするから〜」
≪GMろー≫ 猫神官「……それ、おんびんですかー?」(とおいめ)
≪シノン≫ 「ほっといて殺されるより相当マシ」
≪GMろー≫ 猫神官「ひ、比較論じゃなくてー…」(あたふた)
≪シノン≫ 「ちなみに、薬はちゃんとワクチンとか鎮静剤とかだからね〜」
≪GMろー≫ では、請けて出発、というところでシーンを切りたいので、哀れな野犬どもにコネクションをお願いします。
≪シノン≫ 貸し で時々あまりものをやってた
≪GMろー≫ …忠義深くてよかったな、犬…(何)
≪シノン≫ (^・/|
≪GMろー≫ では、次のシーン…もとい、次のフェイズに移ります。
≪シノン≫ はいな




▽ミドルフェイズ


○シーン1(PC3:シノンのみ登場。1と2も後ほど)

≪GMろー≫ さて、手ごろなメンバーを集めようとシノンさんが神殿を出た瞬間。
≪GMろー≫ 「きゃーっ!」
≪GMろー≫ 野犬の群れと、襲われて悲鳴を上げる一般人の群れがさっそく見えました。
≪GMろー≫ ひったくられたバッグのひもが噛み千切られたり、普通に足に噛み付かれたりと阿鼻叫喚地獄絵図。(言いすぎ)
≪GMろー≫ …さて、傍観しときます?(待て)
≪シノン≫ 「あー。これだけ多いと。さすがに処理しきれないんだけど――」
≪シノン≫ あ、犬の群れは100匹越える位はいますよね?
≪GMろー≫ 多くないですかと思いつつ。せいぜい、十五匹程度です。
≪シノン≫ ごめんなさい。イメージの元が101匹のダルメシアンだったもので
≪GMろー≫ …あー。せ、戦闘入りますね…?(遠い目)
≪シノン≫ はーい。戦闘でどうにかなるのならそっちで

[四辻]10m[野犬AB]10m[野犬C]5m[シノン][神殿入口]

≪GMろー≫ エンゲージはこんな感じ。
≪GMろー≫ で…ルナさんとルインさんは、幸運判定をお願いします。今。
≪GMろー≫ 成功したらラウンド1、失敗したらラウンド2のセットアップに、四辻に登場できます。
≪GMろー≫ …っと、難易度は10で。
≪ルナ≫ 2d6+3 期待値以上出れば…
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+3 = 6
≪ルナ≫ (/-;
≪ルイン≫ 2d6+3 どきどき
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+3 = 10
≪ルイン≫ ぴったし 成功しました
≪GMろー≫ …ちなみにルナさんは、猫の命が懸かってますので早めに登場した方がって遅かったね。(遠い目)
≪シノン≫ あー、がんばれ♪
≪ルナ≫ フェイトで振りなおす(/-;
≪ルナ≫ 2d6+3
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+3 = 10
≪ルナ≫ うっし!
≪シノン≫ やったね
≪GMろー≫ よかった。よかった。(ノ_・。
≪ルイン≫ ぽめでとう(o'▽')o
≪GMろー≫ さて。野犬はどれもモブで、行動値は11。
≪GMろー≫ PC側も行動値宣言をお願いします。
≪ルイン≫ 行動値4〜
≪ルナ≫ 行動値11〜
≪シノン≫ えーっと、行動値8

ルナ11≧野犬ABC11>シノン8>ルイン4

≪GMろー≫ と、最後にお徳情報。(やや嘘)
≪GMろー≫ ルナさんは3ラウンド以内に[神殿入口]まで駆け込めば、猫の命を助けられます。
≪ルナ≫ ふむふむ
≪GMろー≫ また、3ラウンド以内に野犬を全滅させるとよいことがあるやもしれませぬ。
≪GMろー≫ それでは、ラウンド管理開始ー。(かーん)


・ラウンド1
[四辻][ルイン&ルナ]10m[野犬AB]10m[野犬C]5m[シノン][神殿入口]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ 野犬どもはなし。
≪ルイン≫ 無しです〜
≪ルナ≫ 無いです
≪シノン≫ 《エンサイクロペディア》を野犬に使ってみたりしますが。全部データは同じ?
≪GMろー≫ はい、同じです。
≪シノン≫ では、野犬を識別します
≪GMろー≫ 来て見やがれー(何?)
≪シノン≫ 2d6+9+1
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+9+1 = 19
≪シノン≫ 19で
≪GMろー≫ 余裕って素敵。


野悪犬(のあいぬ)

分類:動物 属性:火 レベル:5(モブ) 識別値:7

特殊能力:なし

解説:獰猛な野犬の群れ。…とはいえ、中には血統書がついていそうなものも混じっている?


≪GMろー≫ それでは、れっつイニシアチブ。
≪GMろー≫ ルナさんから、行動どうぞ。
≪ルナ≫ では犬ABにエンゲージ
≪ルナ≫ メジャーでブランディッシュ
≪GMろー≫ 好戦的ぃ。こーい。
≪ルナ≫ 3d6+3 Lv7時代と1しか変わらない(/-;
【ダイス】 11(3D6: 2 3 6)+3 = 14

※GM注釈:本来レベル7のルナさんですが、レベル4時のデータで参加していただきました。

≪ルナ≫ 14っす
≪GMろー≫ 2d6+6 群れA。
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+6 = 11
≪GMろー≫ 2d6+6 群れB。
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+6 = 16
≪シノン≫ 「あ、そう言えば、できる限り穏便にヤれって〜〜〜!!」>るなっちとか
≪GMろー≫ B回避ー。Aにダメージどうぞ。
≪ルナ≫ 「うに、ボクはそれどころじゃないもの!」
≪ルナ≫ 2d6+9
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+9 = 17
≪ルナ≫ 17です
≪GMろー≫ では、五匹いたのが二匹ばかり吹っ飛ばされて動かなくなりました。
≪ルナ≫ 「邪魔するな、なの!」
≪ルイン≫ 「あ〜、割と急ぎの様だな。加勢するぜ!」
≪GMろー≫ 犬ども『ぐぅるるるるる…!』
≪ルナ≫ 「がるるるる…!!」
≪GMろー≫ あ、ちなみにルインさんの黒猫はその辺の屋根に退避済み。戦況を眺めてます。

≪GMろー≫ では、野犬ー。
≪GMろー≫ ABは素直にルナさんに噛み付いておこう。
≪シノン≫ 「あー、もう、仕方ないよねっ!!」
≪GMろー≫ 2d6+6 当たる気が(A)
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+6 = 12
≪GMろー≫ 2d6+6 しないぜ!(B)
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+6 = 18
≪GMろー≫ するかも!
≪ルナ≫ 
≪シノン≫ あ、当たりそう
≪ルイン≫ Σ(==
≪ルナ≫ 3d6+9 A回避
【ダイス】 9(3D6: 3 2 4)+9 = 18
≪ルナ≫ 3d6+9 B回避
【ダイス】 4(3D6: 2 1 1)+9 = 13
≪ルナ≫ 通しで
≪GMろー≫ Aがファンブル以外成功だったのは見なかったことにして、行くぜっ。
≪GMろー≫ 2d6+16+2d6 がぶりる。
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+16+10(2D6: 6 4) = 33  がぶりる。
≪GMろー≫ 物理でぶつりと33点。
≪シノン≫ プロテクションを差し上げます
≪ルナ≫ わーい(/-;
≪シノン≫ 「危ないっ!!」
≪シノン≫ 3d6+6
【ダイス】 12(3D6: 3 4 5)+6 = 18
≪シノン≫ 18点ほど減少します
≪ルナ≫ 18+7で25軽減。8点通り
≪ルナ≫ HP36/44
≪GMろー≫ では、Cは待機。

≪GMろー≫ シノンさんどうぞ。
≪シノン≫ んー。一応待機しておきます

≪GMろー≫ では、ルインさんー。
≪ルイン≫ マイナーなし、メジャー:通常射撃でAを〜
≪GMろー≫ きてみろってんだー。
≪ルイン≫ 3d6+3 当たるかな〜
【ダイス】 14(3D6: 6 4 4)+3 = 17
≪ルイン≫ いっけ〜!
≪GMろー≫ 2d6+6 なんか高くね?
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+6 = 11
≪GMろー≫ ヒット! ダメージカマン!(誰)
≪ルイン≫ 2d6+10 固定値だ!
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+10 = 17
≪GMろー≫ 両手武器ーず、ダメージ同じだ…「きゃぅんっ!」と二匹倒れ、残り一匹まで減らされました。

≪GMろー≫ それでは、待機中のシノンさんー。
≪シノン≫ マイナーで包丁落としてライトメイス装備。メジャーで自分に《インヴォーク》
≪GMろー≫ …がくぶる、どうぞ。
≪シノン≫ 2d6+5
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+5 = 12
≪シノン≫ ハイ成功。避けやすくなりました

≪GMろー≫ では、そんなこととは露知らず、犬Cがシノンさんに突撃。
≪GMろー≫ 2d6+6 (ばうばうがうわう!)
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+6 = 12
≪シノン≫ 3d6+5
【ダイス】 9(3D6: 6 2 1)+5 = 14
≪シノン≫ 「願いなんて弱い言葉じゃー」回避です
≪GMろー≫ 頑張ろう…(何を)

≪GMろー≫ クリンナップ、何もないですよね。
≪ルナ≫ ないですー
≪ルイン≫ なしです
≪シノン≫ ないですね


・ラウンド2
[四辻][ルイン]10m[ルナ&野犬AB]15m[野犬C&シノン][神殿入口]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪ルナ≫ ないです
≪シノン≫ もうなし

≪GMろー≫ それでは、イニシアチヴ。
≪GMろー≫ ルナさんカモン。
≪ルナ≫ ところで、神殿にネコを預けたら、すぐに戦列に復帰可能です?
≪ルナ≫ 待機で。
≪GMろー≫ あ、可です。
≪ルナ≫ うい、了解です

≪GMろー≫ さて、ABはルナさん、Cはシノンさんにどんどんかぶりつきますよー。
≪シノン≫ こーい
≪GMろー≫ 2d6+6 A!
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+6 = 13
≪GMろー≫ 2d6+6 B!
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+6 = 15
≪GMろー≫ 2d6+6 C!
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+6 = 12
≪GMろー≫ B調子いいな!
≪シノン≫ 3d6+5 C回避〜
【ダイス】 6(3D6: 2 3 1)+5 = 11
≪ルナ≫ 3d6+9 A回避
【ダイス】 9(3D6: 1 3 5)+9 = 18
≪ルナ≫ 3d6+9 B回避
【ダイス】 6(3D6: 2 1 3)+9 = 15
≪シノン≫ んー、MPきついから振りなおしておこう
≪シノン≫ 3d6+5 C回避〜2
【ダイス】 14(3D6: 6 4 4)+5 = 19
≪シノン≫ 回避で〜
≪シノン≫ 「っと、あっぶない〜」
≪ルナ≫ むぅ、今日はダイス目がイマイチ…(/-;
≪GMろー≫ ぜ、全部避けられたか…
≪ルナ≫ 「うに、危なかったの。あとでお仕置きなの」

≪GMろー≫ それではシノンさんどうぞ。
≪シノン≫ マイナーなし。メジャーでCをメイスで殴りやがりします
≪GMろー≫ きゃーす。こいやー。
≪シノン≫ 2d6+3
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+3 = 7
≪シノン≫ ふ、こい、ファンブル
≪GMろー≫ 2d6+6 ははは。
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+6 = 12
≪GMろー≫ するりと回避ー。

≪GMろー≫ さて、ルインさんカムヒア!(だから誰)
≪ルイン≫ ではお言葉に甘えて……
≪ルイン≫ マイナー:無し、メジャー:通常攻撃:Aに
≪ルイン≫ 「数を減らすッ!!」
≪GMろー≫ あーれー。
≪ルイン≫ 3d6+3 打ち抜け!
【ダイス】 9(3D6: 4 1 4)+3 = 12
≪ルイン≫ 期待値期待値 GOで
≪GMろー≫ 2d6+6 「わぅッ!?」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+6 = 16
≪GMろー≫ 無駄に奮闘して避けた。
≪ルナ≫ (/-;

≪GMろー≫ 最後にルナさんどうぞ。
≪ルナ≫ ではメジャーでエンゲージ離脱。Cの方へ向かって走り抜けます
≪GMろー≫ というと…
≪GMろー≫ 似非スクウェアなので、10mでストップですね。

≪GMろー≫ クリンナップ省略。


・ラウンド3
[四辻][ルイン]10m[野犬AB]10m[ルナ]5m[野犬C&シノン][神殿入口]

≪シノン≫ セットアップないので
≪GMろー≫ セットアップも省略。

≪GMろー≫ ルナさんからさくっとどうぞ。
≪ルナ≫ マイナーで移動、メジャーで離脱したら神殿に駆け込めます?
≪GMろー≫ 可です、はい。
≪ルナ≫ うい。ではマイナーでCにエンゲージ。ソシテ、メジャーで離脱。神殿に向かって走り抜けます
≪ルナ≫ 「今、犬に構ってる暇は無いの!」
≪GMろー≫ では入口に駆け込んだところで、ちょうど手持ち無沙汰におろおろしている猫神官を発見。
≪GMろー≫ 猫神官「ななな何事なんでしょうかー。」(おたおた)
≪ルナ≫ 「うに、神官さん!このこ、助けてなの!!」
≪GMろー≫ 猫神官「え、え?……あああ、はいただいまー!」(あたふた)
≪ルナ≫ 「お願いなの、お願いなの!」泣きながら懇願
≪GMろー≫ そんなわけで、仔猫を託しました。こちらは恐らく大丈夫でしょう。
≪ルナ≫ 「うに・・間に合った・・・の」

≪GMろー≫ さて、野犬はといえば…
≪GMろー≫ ここはルインさんに突っ込むしかないよね!(爽)
≪ルナ≫ ゴメンね(/-;
≪ルイン≫ あ、じゃぁ
≪ルイン≫ Aに対して、シャドウスナップをします〜
≪シノン≫ 渋いな
≪GMろー≫ 素敵忍術来たー!?
≪ルナ≫ おぉー
≪ルイン≫ 落とせそうなのだけでも、防ぐ!

※GM注釈:『アイテムガイド』の追加ニンジャスキルで、敵の移動を打ち消せる。ただ、彼に《コンセントレイション》はなかったなんて秘密秘密。

≪GMろー≫ では一応。ABが移動してルインさんに、Cがシノンさんに攻撃しようとして…
≪GMろー≫ さあ、スナップの対決いってみましょう。
≪ルイン≫ 「一匹なら抑えられる!」
≪GMろー≫ さあ来い。ドキドキだ。
≪ルイン≫ 3d6+6 自分の影の中に手を突っ込み
【ダイス】 15(3D6: 6 4 5)+6 = 21
≪シノン≫ なんだかすごいめがでてますね
≪GMろー≫ 2d6+6 牙を剥いて駆け出そうとするも…
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+6 = 15
≪GMろー≫ うん、負けた。
≪ルイン≫ 犬の影から、手の形が這い出て足を掴む感じで〜
≪GMろー≫ 「ワゥッ!?」 Aは混乱して、メジャーも放棄で。
≪GMろー≫ BとCの攻撃、行きます。
≪GMろー≫ 2d6+6 Bがルインさんへ。
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+6 = 13
≪GMろー≫ 2d6+6 Cがシノンさんへ。
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+6 = 10
≪ルイン≫ フェイト1点つかって B回避〜
≪シノン≫ 普通に回避
≪シノン≫ 3d6+5 C
【ダイス】 6(3D6: 2 2 2)+5 = 11C
≪シノン≫ 危なげに回避
≪ルイン≫ 3d6+5+1d6 B
【ダイス】 12(3D6: 4 2 6)+5+5(1D6: 5) = 22
≪GMろー≫ くう、いい距離だったのに。

※GM注釈:ルインさんとシノンさんの間には25mの距離があり、プロテが届かなかったりしたのでした。

≪GMろー≫ では、シノンさんどうぞ。
≪シノン≫ C殴
≪シノン≫ 「来るなっ!!来るなーーーッ!!」
≪シノン≫ 2d6+3
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+3 = 13
≪シノン≫ 13で
≪GMろー≫ 2d6+6 (はっはっはっはっ)
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+6 = 17
≪シノン≫ うし、順調に避けられてる
≪GMろー≫ 息も荒く回避。

≪GMろー≫ で、ルインさんどうぞ。
≪ルイン≫ マイナー無しで メジャー通常攻撃:A に
≪GMろー≫ 来てみろってんだー。
≪ルイン≫ 3d6+3 あたれぇ〜ッ!!
【ダイス】 12(3D6: 1 6 5)+3 = 15
≪ルイン≫ ご〜
≪GMろー≫ 2d6+6 「わぅ、わぅっ!?」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+6 = 12
≪GMろー≫ 縛られっぱなし。ダメージどうぞ。
≪ルイン≫ 2d6+10 「The END!!」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+10 = 14
≪GMろー≫ ぱんっ、と撃ち抜かれて…最後の一匹も倒れ伏しました。

≪GMろー≫ クリンナップ略。


・ラウンド4
[四辻][ルイン&野犬B]25m[野犬C&シノン][ルナ&神殿入口]

≪GMろー≫ セットアップに…
≪GMろー≫ (ヮォォォォォォォ………ン………)
≪GMろー≫ 黒猫:(ぴくり)
≪GMろー≫ どこか遠くから風に乗って、不吉な遠吠えが聞こえてきました。
≪GMろー≫ それを耳にした途端、野犬たちの目が一層ぎらぎらと輝き始めます。
≪GMろー≫ …なんというか、物理的に熱気が漂い始めたり。
≪ルイン≫ 「(遠くで操ってる親玉がいる・・・・?)」
≪シノン≫ 「――硫黄の匂い――なんか、心当たりが――」
≪ルナ≫ 「うに・・・」

≪GMろー≫ では…イニシアチブでいいですかね。うん。
≪GMろー≫ ルナさんからどうぞ。
≪ルナ≫ では。マイナーでCにエンゲージ
≪ルナ≫ メジャーでバッシュ使用して殴ります
≪GMろー≫ こーい。
≪ルナ≫ 3d6+3 命中
【ダイス】 12(3D6: 1 5 6)+3 = 15
≪ルナ≫ と、通しで
≪GMろー≫ 2d6+6 (ぐるるるるる…)
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+6 = 13
≪GMろー≫ さあこいどんとこい。
≪ルナ≫ 2d6+9+2d6 「えい!なの!!」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+9+9(2D6: 6 3) = 24
≪ルナ≫ 24デス
≪GMろー≫ ずばあっ、と三匹があっという間に倒れましたが…残る二匹は何の動揺も見せず。

≪GMろー≫ で、野犬の行動。BもCも…
≪GMろー≫ 追加特殊能力の《ブレス:火》を、それぞれのエンゲージの敵に吹きかけます。
≪GMろー≫ 3d6+6 Bがルインさん。ファイアー。
【ダイス】 6(3D6: 4 1 1)+6 = 12
≪GMろー≫ 3d6+6 Cがルナさんシノンさん。フレアー。
【ダイス】 12(3D6: 3 3 6)+6 = 18
≪ルナ≫ 3d6+8 「うに!?犬が火を吐いたの!?」               
【ダイス】 12(3D6: 6 3 3)+8 = 2             
≪ルナ≫ 回避成功!
≪シノン≫ うん、ダンシングヒーローを使っておく
≪シノン≫ 4d6+5
【ダイス】 10(4D6: 1 3 4 2)+5 = 15
≪シノン≫ 仕方ない。通す
≪ルイン≫ 3d6+5 「(火を恐れていられるか!)」
【ダイス】 11(3D6: 6 4 1)+5 = 16
≪GMろー≫ では、シノンさんのみめらめらと。
≪GMろー≫ 5d6 といってもこれだけですが!
【ダイス】 17(5D6: 3 3 1 5 5) = 17
≪シノン≫ プロテクション使用
≪シノン≫ 3d6+6
【ダイス】 10(3D6: 1 3 6)+6 = 16
≪シノン≫ はい、ダメージ0です
≪ルイン≫ すごいな〜(’’
≪ルナ≫ おぉー
≪GMろー≫ 燃やすもののなくなった火が、その辺に散らばって消えていきます。

≪GMろー≫ では、シノンさんどうぞ。
≪シノン≫ MPがしがしつかうし、複数がいちどきにやられたら、一人しか助けられませんがね(/-;
≪GMろー≫ それが狙いなんですが…避けるんだもんなあ(ノ_・。
≪ルナ≫ 複数の時は、当方がアラクネを(/-;
≪GMろー≫ …しまったそいつが。(ぉ)
≪GMろー≫ ま、まあ燃えなかった人どうぞ。
≪シノン≫ まあ、Cを殴っておこう。多分。次も何とかなると信じて
≪シノン≫ 2d6+3
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+3 = 5
≪シノン≫ はい、ファンブル。終わり
≪シノン≫ 「来るなーッ!!来るなーッ!!本気だぞーっ!脅しじゃないぞっ!!!」
≪GMろー≫ (はっはっはっはっ)
≪シノン≫ と言ってぶんぶんとあらぬ方向にメイスを振る

≪GMろー≫ はい、ルインさんこーい。
≪ルイン≫ マイナーなし、メジャーで5mC方向に

≪GMろー≫ はい、クリンナップ略。


・ラウンド5
[四辻][野犬B]5m[ルイン]20m[野犬C&シノン&ルナ][神殿入口]

≪GMろー≫ (ワヲヲヲヲヲヲ……ン……)
≪GMろー≫ 黒猫「……」(すっ)
≪GMろー≫ 先ほどよりも大きく遠吠えが聞こえ、感じる熱気が強さを増しました。
≪ルナ≫ 「うに・・・何か・・・近づいてくるの」
≪GMろー≫ 屋根の上の黒猫は静かに立ち上がると、するりと屋根伝いに何処かへ走っていきました。
≪GMろー≫ あ、一応セットアップ。(何)
≪ルナ≫ ないです
≪ルイン≫ 「(ん? あいつ、何を)」
≪シノン≫ なしで
≪ルイン≫ なしです〜

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ルナさんこーい。
≪ルナ≫ ではマイナーなし。メジャーでバッシュ。Cを殴り倒しましょう
≪GMろー≫ 避けろ避けろ避けろ…(ぶつぶつ)
≪ルナ≫ 3d6+3 命中
【ダイス】 12(3D6: 5 6 1)+3 = 15
≪ルナ≫ 惜しいなぁ…通しで
≪GMろー≫ 2d6+6 ぎゃわーん。
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+6 = 13
≪GMろー≫ 既にやられ声。ダメージどうぞ。
≪ルナ≫ 2d6+9+2d6 「ぐるるるるる…」
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+9+4(2D6: 2 2) = 20
≪ルナ≫ 20ですー
≪GMろー≫ では、その一薙ぎで残る二匹もダウン。Cも壊滅しました。

≪GMろー≫ Bはルインさんを追いかけてエンゲージしつつ、火を…
≪GMろー≫ 1d2
【ダイス】 1(1D2: 1) = 1
≪GMろー≫ 素直に手近なルインさんに吹き付けます。
≪ルイン≫ こいや〜
≪GMろー≫ 3d6+6 (ぼうっ)
【ダイス】 12(3D6: 2 4 6)+6 = 18
≪ルイン≫ (難しい値で出してくるな〜(’’
≪ルイン≫ フェイト1点で回避〜
≪ルイン≫ 3d6+1d6+5 「ちぃッ!」
【ダイス】 7(3D6: 1 4 2)+1(1D6: 1)+5 = 13
≪ルイン≫ フェイトきつい ご〜だ(/-;
≪GMろー≫ 今日は4Dが泣きを見る日らしい。恐ろしや恐ろしや。
≪GMろー≫ 6d6 密かに一段階強化された犬火炎っ!
【ダイス】 20(6D6: 3 5 2 1 6 3) = 20

※GM注釈:戦闘のからくりについては、リプレイ末尾で解説します。

≪GMろー≫ 燃えてください。(お願い?)
≪ルイン≫ 現状だと、Mdef4で 16点通過ですね
≪シノン≫ じゃあ、プロテクションで
≪シノン≫ 3d6+6
【ダイス】 6(3D6: 3 1 2)+6 = 12
≪シノン≫ 出目がへぼいですが、まあまあ、がーど
≪ルイン≫ 4点とおって、HP30〜
≪ルイン≫ 十分防いでいただきました ありがとう〜

≪GMろー≫ シノンさんルインさん、続けてどうぞ。
≪シノン≫ えーっと。5m進んで――。MPポーション飲んでおきます
≪シノン≫ 2d6 MPP
【ダイス】 5(2D6: 2 3) = 5  MPP
≪シノン≫ 5点回復〜

≪ルイン≫ マイナーなし、 メジャー離脱で神殿方向5m エンゲージ分けないと撃てない

≪GMろー≫ クリンナップ省略しつつ…
≪GMろー≫ ラウンド6ですが、残った犬Bは再び聞こえてきた遠吠えにより、逃走します。
≪GMろー≫ というわけで、ここで戦闘終了。
≪GMろー≫ ドロップはAとCのみどうぞ。
≪ルナ≫ 片方振って良いです?
≪シノン≫ どうぞ
≪ルイン≫ どうぞ〜
≪ルナ≫ ではCを。
≪ルナ≫ 3d6 目利き!
【ダイス】 13(3D6: 4 5 4) = 13
≪ルナ≫ 13です
≪シノン≫ もう一個は何にもやってなかったシノンが振ろう
≪シノン≫ 2d6
【ダイス】 5(2D6: 1 4) = 5
≪シノン≫ 5で
≪GMろー≫ 犬の首輪(100G)・骨くず(5G)を入手。
≪ルナ≫ 「うに、首輪なの…」
≪シノン≫ 「を、そっちの首輪。おそろいー」<犬の首輪持ってる。つけてるのかな?
≪ルイン≫ 「なんてもんと、おそろいなんだよ」
≪GMろー≫ では、街中へと逃げ去っていく数匹の野犬を見送りつつ、シーンを切ります。



ここまでが一日目。

≪シノン≫ シノンHP39/39 MP36/49 Ft3/5 DH3/4
≪ルナ≫ ルナHP36/44 MP29/41+ファミリア分40/40 フェイト6/9です
≪ルイン≫ ルイン HP:30/34 MP:45/49 Ft3/5

ここからが二日目。



○シーン2

≪GMろー≫ さて、野犬を退治したり追い払ったりした神殿前です。
≪GMろー≫ 猫神官「皆さんー、大丈夫ですかー?」 とてて、と野良猫を抱えたまま駆け寄ってくる人とかも。
≪ルナ≫ 「うに・・・大丈夫なの〜。」
≪ルイン≫ 「あちちちち……… こっちはちょこっと火傷したくらいだな。」
≪シノン≫ 「おー。約束どおり、『私は』手荒な事はしないでみたぞ〜」
≪GMろー≫ 怪我をした一般人なんかの方にも、何人か侍祭なんかが向かっているようです。
≪GMろー≫ 猫神官「(おもいっきり、メイス振り回してたようなー…?)」
≪ルイン≫ 「(きっと、威嚇行為なんだよ)」
≪GMろー≫ 猫神官「そうそう、あなたー。この猫さん、怪我の方はもう大丈夫ですよー。」>ルナさん
≪ルナ≫ 「わ、良かったの…ありがとうなの〜」(むぎゅ
≪GMろー≫ 猫神官「いえいえー。」(にこにこ)
≪GMろー≫ 猫神官「それにしてもー、困りましたー…神殿のまん前でこんな騒ぎが起こるとー、野犬狩りが早まってしまうかもー…」
≪ルナ≫ 「うに・・・それは、何だか大変そうなの」
≪GMろー≫ うーんうーんと悩みつつ、ルナさんとルインさんに目を留めて。
≪ルイン≫ 「野犬の被害ってのは、そんなにまで広がってるのかい?」
≪GMろー≫ 猫神官「ええー、町のあちこちで怪我やら盗難やらー。」
≪ルナ≫ 「盗難?」首かしげ
≪GMろー≫ 猫神官「驚いた拍子に落ちたバッグなんかをー、持ち帰っちゃうくらいですけどー。」
≪ルナ≫ 「……何か、凄く気になるの」
≪GMろー≫ 猫神官「件数が多いので、てんてこまいですよー。お二人もー、調査依頼を請けてはもらえませんかー?」
≪ルナ≫ 「うに、ボクは構わないの」
≪ルイン≫ 「こっちも、仕事を探しにきたところだし。問題はないが。」
≪GMろー≫ 猫神官「おー。ありがとうございますー。」 手を取ってぶんぶんと上下にシェイク。
≪GMろー≫ 猫神官「それではこの子はー、体力が戻るまでー、こちらで預かっておきますねー?」 と、野良猫撫でつつ。
≪ルナ≫ 「はい、お願いしますなの」ぺこり
≪GMろー≫ 猫神官「では、まずはー…情報収集なんかをお願いしますー。」
≪GMろー≫ 猫神官「ちょうど今なら、目撃者もたくさんいることですしー。」
≪ルイン≫ 「情報収集をって、ここで集めるのが一番最初かな」
≪GMろー≫ では、あばうとな説明をー。
≪GMろー≫ 調査項目を選択して、こちらの指定する能力値で判定を行なってもらいます。実に普通。
≪GMろー≫ 項目はこちらからいくつか提示しますし、思いついたのがあれば出してもらっても。
≪ルナ≫ ふむふむ
≪ルイン≫ ふむり(’’
≪シノン≫ では、項目をどうぞ
≪GMろー≫ で、このシーンでは一人二回までで。他の人の結果を見てから、でも構いません。
≪GMろー≫ まずこちらから提示するのは、『野犬たちについて』『黒猫の行方について』『遠吠えについて』くらいです。
≪GMろー≫ あ、能力値は…野犬:知力か幸運/黒猫:敏捷か幸運/遠吠え:知力か感知 です。
≪GMろー≫ こんな感じで、てけとーにどうぞー。(それでいいのか)
≪ルナ≫ 黒猫しか得意分野がないや(/-;
≪GMろー≫ (爽)
≪ルイン≫ (/-;
≪ルナ≫ というわけで、敏捷で黒猫の行方振りますね
≪GMろー≫ さっそくどうぞー。
≪ルナ≫ 2d6+7 「そういえば、さっきの黒猫どこ行ったんだろ」
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+7 = 12
≪ルナ≫ 12っす。…今日もイマイチ(/-;
≪GMろー≫ 黒猫について:それどころじゃなかったし、誰もそんなの見てなかったってさ。
≪GMろー≫ いわゆる失敗です。…あ、失敗した項目に再挑戦するのもありですので、はい。
≪ルナ≫ (/-;
≪ルイン≫ こちらは、野犬から 知力で〜
≪ルイン≫ 2d6+7 「被害の時間帯場所なんかを…」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+7 = 17
≪ルイン≫ いい目だ ご〜です
≪シノン≫ まあ、順当にこちらは遠吠えについて調べましょうか。知力で
≪GMろー≫ 野犬について:体から瘴気が検出。うっすら邪悪化(魔獣化)の傾向が…?
≪GMろー≫ 調査項目に『犬の魔獣について』(知力)が追加されました。
≪GMろー≫ で、とおぼえかもん。
≪シノン≫ うーん、知力5しかないから、きついけど、知力が一番近いから知力で――っと
≪シノン≫ 2d6+5
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+5 = 15
≪シノン≫ 15でお願いします
≪GMろー≫ 出目が全てをカバーする。そんな予感。
≪GMろー≫ 遠吠えについて:風向きからして、南の方角から聞こえてきたと思われる。
≪シノン≫ 「そんな証言が取れたよー。私自身もそう感じたー」
≪ルイン≫ 「南ってぇと…………」
≪GMろー≫ まあ、具体的な場所は関係ありません。ある程度聞き込んだら、南の方面を調べたほうが…? という程度です。
≪シノン≫ えーっと、答えの出ていない項目は黒猫と魔獣ですね
≪GMろー≫ うぃー。でっち上げ(違)もありです、はい。
≪ルナ≫ 魔獣調べてもこっちの分野が出なければ、その時は黒猫行こうかねぇ
≪シノン≫ まあ、とりあえず、ルナさんも一回黒猫がんばってみます?
≪ルイン≫ では、こちらは魔獣いってみますか
≪シノン≫ じゃあ、答えが出なかった場合はシノンがカバー。あまったら、何か面白そうなことをききましょうか
≪ルイン≫ よ〜し 面白いことを引き出すためにがんばるぞ〜(o'▽')o
≪GMろー≫ なんか目的ががが。
≪ルイン≫ 2d6+7 犬の魔獣について
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+7 = 17
≪ルイン≫ この目でご〜です
≪GMろー≫ 圧倒的じゃないかこの人は。
≪ルナ≫ 素晴らしい(ぱちぱち
≪ルイン≫ 「こぉ、俺の記憶が正しければ……」
≪GMろー≫ 犬の魔獣について:夕暮れ時に十字路に現れる大きな黒犬の魔獣“バーゲスト”を思い出した。(発見が容易になる)
≪ルナ≫ 新しい情報でなかったことなので黒猫をもう一度行っておきますね
≪GMろー≫ うぃ、どうぞー。
≪ルナ≫ 2d6+7 敏捷ー
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+7 = 16
≪ルナ≫ 通しで
≪GMろー≫ 面目躍如。
≪GMろー≫ 黒猫の行方について:南の方角に向かった模様。急ぐにつれて、二足で立って走り出したとか…?
≪GMろー≫ 『不思議な黒猫について』(知力か幸運)を追加です。
≪シノン≫ では、ふっしぎふっしぎーな黒猫について調べましょうか。エンサイクロペディアは使えませんよね?
≪GMろー≫ ぅ。…な、なしで。
≪シノン≫ はーい。そうなると知識の書も無理そうなので、普通に知力判定行きます
≪シノン≫ えーっと。今回は、血吐く感じでダンシングヒーローを使っておきますね。もう、あんまり回数のこってないが、落としたくない
≪シノン≫ 2d6+5+1d6
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+5+5(1D6: 5) = 18
≪シノン≫ 18で
≪GMろー≫ ぎゃふん。
≪GMろー≫ 不思議な黒猫について:人語を解す二足歩行の黒猫の霊獣“ケットシー”を思い出した。(発見が容易になる)
≪GMろー≫ この辺りで得られる情報は、まあこんなもののようです。
≪ルイン≫ 「ってか、そうすると、俺は霊獣を飼ってたのか……?」
≪GMろー≫ 後は場所を移すなり、もう少しこの場で質問をでっち上げる(だから違)なり…
≪GMろー≫ …あと、回復するとか。
≪シノン≫ 皆さんHPイカほど?
≪ルイン≫ 30/34〜
≪シノン≫ ロードしたときのHPをみればいいか――ルナさんは8点減少か
≪ルナ≫ ですな
≪シノン≫ ぶっちゃけ。ヒール欲しい?>二人
≪ルイン≫ なら、ファマシ開封したほうがいいかな?(’’
≪ルイン≫ こっちは、誤差範疇だし。ヒールなしでもいいかも
≪ルナ≫ ん〜。まだ大丈夫かな
≪シノン≫ じゃあ、回復はなしってことで。
≪シノン≫ MPはどうします?
≪シノン≫ こちらは戦闘中にMPポーションのんだので。とりあえず平気
≪ルナ≫ 祝福もファミリアもありますのでー
≪ルイン≫ るなっちのMPが少なめ?かな
≪ルイン≫ こっちも、MP使う機会が少ないので
≪ルイン≫ 大丈夫です〜
≪ルナ≫ MPポーションもありますし、問題ないかと
≪シノン≫ なら、大丈夫そうですね。そのまま行きましょう。って、MP使う機会の少ないメイジってすばらしいな(/-;<いろいろ思い出したらしい
≪ルイン≫ (シーン1回とか シーン持続とかなんだ メジャー魔術
≪GMろー≫ さて、それではそろそろ次のシーンへ…行動やらは、どうされます?
≪GMろー≫ ここに居るとか、どこかに行くとか、買い物とか。(最後何)
≪ルイン≫ ほかにできる行動っていうと、なんだろぅ?(’’
≪ルナ≫ ふむ・・・
≪GMろー≫ ああ、次のシーンでどうするか…ということをお聞きしたいわけです。
≪ルイン≫ あ、ちなみに今の時間って何時くらいですか?
≪GMろー≫ ああ、お昼過ぎくらいですね。(オープニングがあれなので)
≪シノン≫ えーっと、囮餌の毒ver.購入できるでしょうか?
≪GMろー≫ あー、ではそれくらいなら軽くさくっとどうぞ。

≪裏R≫ あ〜 まって
≪裏S≫ はいな?
≪裏R≫ バーゲストって 種別:魔獣だ
≪裏S≫ 知ってますよ
≪裏R≫ 囮餌の適応外だよね?(’’
≪裏S≫ ですね
≪裏S≫ 周りにでてくる雑魚が動物の可能性はある
≪裏R≫ あぁ、なるほど。(脳内ですでに魔獣化させてた (o_ _)o
≪裏L≫ さっきの犬も火を噴いてたから、魔獣化してるものだとばかり
≪裏S≫ 火を噴いた後、識別してないから、どっちとはわからないですけどね
≪裏S≫ まあ、無駄になってもいいと思ってかっていますので
≪裏S≫ 無駄になったららびりのご飯として出されるだけだから
≪裏S≫ (マテ
≪裏L≫ 
≪裏R≫ 効果があったら、それはそれで問題が(/-;


≪シノン≫ では、二つ買っておしまいです。で、南に向かうでいいかな?>残りのお二人
≪ルナ≫ はいなー
≪ルイン≫ はいな〜
≪GMろー≫ では、そんなこんなで出発進行ー。



○シーン3

≪GMろー≫ てくてくと南方面にやってきました。こちらで行なえそうなのは、こんな感じ。
≪GMろー≫ 『バーゲストを捜す』(感知か幸運)/『ケットシーを捜す』(精神か幸運)/『野犬たちについて2』(知力か幸運)/『遠吠えについて2』(知力か感知)
≪GMろー≫ ちなみに先ほど言いそびれましたが…幸運の難易度は他の能力値に比べて低めではあります。
≪GMろー≫ また、前者二つの項目については前のシーンで言った通り、難易度が下がっています。
≪GMろー≫ 再び一人二回までですが、ここでも項目のでっち上げ(違)ばしばしこーい、な感じでもあります。
≪ルナ≫ ではケットシーを幸運使用で探します
≪ルナ≫ 2d6+3
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+3 = 13
≪ルナ≫ 13です
≪GMろー≫ あっさり。では、小イベントに入りますので他項目は少々お待ちを。
≪ルイン≫ 遠吠えに知力でサーチかけます〜 と思ったけど、待ちます
≪シノン≫ 待機中

≪GMろー≫ 町並みを歩いていると、ぴょいん、と屋根から屋根へと伝う人影…もとい、猫影が一つ。
≪GMろー≫ 猫はふと地上の皆さんに気付いて、 「あ」(つるっ)
≪GMろー≫ ずべしゃっ、と路面に落下します。
≪GMろー≫ 黒猫「っつー……な、なー。」
≪GMろー≫ 誤魔化すように鳴いて見せます。立ち姿も普通に四足。
≪GMろー≫ (あ、イベントではありますがロールはどうぞ)
≪ルナ≫ 「わ、わわ!大丈夫!?」
≪ルイン≫ 「ん〜、気づいてない振りをするのが優しさだろぅか……………?」
≪ルナ≫ 駆け寄りましょう
≪GMろー≫ 黒猫「みゃー。」 怪我をしてる様子は特になし。
≪ルナ≫ んじゃ、抱きかかえてしまおう
≪GMろー≫ 黒猫「みゃっ!?」Σ(−−^;
≪シノン≫ 「おー、大丈夫?」
≪シノン≫ あ、ケットシーと明確にわかりますか?
≪ルイン≫ 「見たところ怪我はしてない見たいだな」
≪GMろー≫ 黒猫「は、離…じゃにゃー! にゃー!」
≪ルナ≫ 「うに、無事っぽいの。」
≪GMろー≫ ああ、ではエネミー識別なんかをどうぞ。>シノンさん
≪GMろー≫ エンサイクロペディアもここでは使用可で。
≪シノン≫ ではエンサイクロペディア使用
≪シノン≫ 2d6+5+4+1
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+5+4+1 = 18
≪シノン≫ 18で
≪GMろー≫ はい、もろばれ。一応データ流しますね。


ケットシー

分類:霊獣 属性:闇 レベル:5 識別値:10

特殊能力:《シャドウストーク》 《ディスアピア》 《シャドウバインド》2
     《黒猫の微笑み》:メジャーアクションで使用。[命中判定]2D6+8、20m以内の範囲(選択)に[重圧]を与える。
解説:二足歩行が可能な、黒猫の姿をした霊獣。知性は高く、人間の言葉を解すことができる。
   気配を押し殺すことができ、その気になれば音を立てず、姿も見られずに、闇から闇へと移動することができるほどだ。


≪GMろー≫ …さっきは、その気になってなかったようですが。(ぉ)
≪GMろー≫ 黒猫「に…にゃー…?」(恐る恐るシノンさん見)
≪シノン≫ 「にゃー。大丈夫、わかったから、事情を話してみなさい?」
≪ルイン≫ 「事と次第によっちゃぁ、力になれるからな」
≪GMろー≫ 黒猫「にゃああ…ばれたんなら、しょうがにゃーね…」 〜(o^_ _)o
≪GMろー≫ ルナさんの腕からすとん、と降り立ち、二本足でしっかりと立ち上がります。
≪ルナ≫ 「あ・・・」残念そうな声で
≪GMろー≫ 黒猫「他の猫の毛がついてたにゃ。抱いてやるのはそっちにしとけにゃ。」>ルナさん
≪ルナ≫ 「うに・・・そうするの」
≪GMろー≫ 黒猫「さて、自己紹介しとくにゃ。我が輩は見ての通りのケットシー。」
≪シノン≫ 「まあ、女の子をいろんな所に誘ったり、守ったりするって聞いた事はあるよ(何」
≪GMろー≫ ケットシー「それは水の星のお話にゃね。」(何)
≪ルナ≫ 「うに、長靴を履いてるって聞いた事あるのー」
≪GMろー≫ ケットシー「ん?…ああ、これかにゃ?」 手を足に向けてくるくるっとやると、ぽんっと長靴をはいています。
≪GMろー≫ ケットシー「この足で諸国を歩き渡り、この地に至ってはや数日。我が同胞、猫族が危難に陥ったと聞いて立ち上がった次第にゃ。」
≪GMろー≫ ケットシー「ルインと言ったかにゃ。主らは、なんでここに来たにゃ?」
≪ルイン≫ 「なんで?と聞かれても、そりゃぁねぇ………」
≪シノン≫ 「あー。野犬の様子がおかしいから、このままだと『処理』しないといけないらしいんだけど、原因を排除すればやめるらしいから、その原因の調査と、できるなら排除」
≪GMろー≫ ケットシー「む。目的は同じであったにゃりか。」
≪ルイン≫ 「その過程か、何かで他のイキモノに迷惑がかかっているらしいから、何とかしてくれってな」
≪GMろー≫ ひげをしごきつつ、しっぽをくねらせつつ聞いてます。

≪裏R≫ (あれ?シッポのない面子って、まだ、俺と通行人だけ?

≪ルナ≫ 「仲良かった猫と犬がいきなり喧嘩始めたのは、それに関係あるのかな」
≪GMろー≫ ケットシー「ふむ。その諍いも、犬どもの間に、瘴気が蔓延しておるのが原因にゃろう。」
≪シノン≫ 「やっぱ、そうかー」
≪GMろー≫ ケットシー「我ら猫族と違い、奴らは縦社会。恐らくはボス格から浸透したものと我が輩は睨んでおるにゃ。」
≪ルナ≫ 「うにー」
≪GMろー≫ ケットシー「…ふむ。」(顔くしくし)
≪シノン≫ 「猫は女系社会なんだよねぇ」
≪ルイン≫ 「(犬族って縦社会なんだ………、奥が深いな……)」
≪GMろー≫ ケットシー「では、用がにゃければ我が輩はもう行くにゃりよ?」 と歩き出しかけつつ。
≪シノン≫ 「ちょっと待て、どこに行く」とぐわしとつかまえる
≪GMろー≫ ケットシー「は、はにゃせー! 猫掴みやめー!」(じたばた)
≪GMろー≫ ケットシー「どこもにゃにも、我が輩は我が輩の調査を続行するまでにゃ。」(ぶらぶら)
≪シノン≫ 「おーおー。せっかく目的が同じなんだから、協力した方がお互いプラスだと思わない?(^・ー」
≪GMろー≫ ケットシー「……。」
≪ルイン≫ 「なんせ『目的は同じ』なんだからな」
≪GMろー≫ ぷらぷらしつつ、ちょっと考えて…
≪GMろー≫ ケットシー「みゃ、みゃあ…ニンゲンがそこまで頼むんにゃら、協力もやぶさかではにゃーよ?」
≪GMろー≫ つーん、とそっぽを向きつつ、尻尾が嬉しそうに揺れてます。
≪ルナ≫ 「うに。それじゃよろしくなの」
≪GMろー≫ つーんと腕組みしたまんま、しっぽが握手よろしく差し出されたり。
≪ルナ≫ 「うに…」尻尾同士で握手(ぇ
≪GMろー≫ 新しい…ッ。(握れてるのかそれは、とか言うな)
≪ルイン≫ 器用だッ!
≪GMろー≫ では、小(どこが)イベント終了ー。調査再開です。(o_ _)o
≪GMろー≫ で、ケットシーが仲間に加わりました。

≪GMろー≫ 改めて、調査をどうぞー。
≪ルイン≫ では、改めて、遠吠えに知力でサーチかけます〜
≪ルイン≫ 2d6+7 サーチ!
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+7 = 17  サーチ!
≪GMろー≫ なんでそんな出目いいんだうわーん!
≪ルイン≫ (怖いくらいに 目がいいです
≪GMろー≫ 遠吠えについて:この近辺で発されたものであるのは確か。複数の声が重なっていた、という噂も…?
≪GMろー≫ 追加項目は、まだなし。もう一つ、何かをクリアすると増えたりします。
≪GMろー≫ (クリアするのはなんでもいい、という意味ではないのであしからず)
≪シノン≫ えーっと、では、こちらは野犬を幸運で
≪GMろー≫ どうぞー。
≪シノン≫ 2d6+4
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+4 = 10
≪シノン≫ あー、10で
≪GMろー≫ 残念。…実は1足りない。
≪ルナ≫ はう(/-;
≪シノン≫ まあ、仕方ない。二順目ですが、シノンはもう一度野犬を幸運で調べてみますね
≪GMろー≫ きてみろってんだー(またそれか)
≪シノン≫ 2d6+4 てやや
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+4 = 7
≪シノン≫ …振りなおす
≪シノン≫ 2d6+4
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+4 = 14
≪シノン≫ うし、これなら成功のはず
≪GMろー≫ ええ、問題なく。
≪GMろー≫ 野犬について2:黒い骨をくわえた黒犬がボス格の模様。両肩のあたりに黒い靄が立ちこめ、まるで頭が複数あるようだったとか。
≪GMろー≫ 調査項目に、『黒い骨について』(精神か幸運)/『三頭犬について』(知力)が追加されました。
≪GMろー≫ 後者は、先の遠吠えとの相乗です。
≪ルイン≫ わぁ……
≪ルナ≫ あわわ・・・
≪GMろー≫ おやおや、何かなそのリアクションはー。(そ知らぬ顔で)
≪シノン≫ まあ、唾液からトリカブトができたといわれるものを想像しているのでしょう
≪GMろー≫ 豆知識(微違)はともかく、残るお二人もどうぞー。
≪ルナ≫ 幸運で黒い骨…かなぁ
≪ルイン≫ では、トライヘッドに知力で〜
≪ルイン≫ フェイト1点投入で〜
≪ルイン≫ 2d6+7+1d6 「三頭の犬?」
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+7+5(1D6: 5) = 18
≪ルイン≫ よし(o_ _)o
≪GMろー≫ よ、容赦なく成功させてくるぜ…
≪ルナ≫ おぉー
≪GMろー≫ 三頭犬について:鉄をも穿つ三つ首の黒犬の魔獣“ケルベロス”を思い出した。(ケルベロスの識別値低下)
≪GMろー≫ 難易度低下なので、パーティの誰でも受けられるボーナス効果です。追加項目はなし。
≪ルイン≫ 「……という生物を思い出した」
≪GMろー≫ ケットシー「け、ケルベ…って…」(たじろぎっ)
≪ルナ≫ 「うに、お家で飼いたいの…」
≪ルナ≫ では黒い骨、振りまっす
≪GMろー≫ ラストっぽくこーい。
≪ルナ≫ 2d6+3+1d6 フェイト1使用
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+3+1(1D6: 1) = 11
≪ルナ≫ じ、11で・・・(/-;
≪GMろー≫ …ぎりぎり、おめでとうございます…(笑)
≪GMろー≫ 黒い骨について:つい最近、街のすぐ近くで骨の姿をした魔族“レライエ”が倒されたと聞く。その遺骨が瘴気の源らしい。
≪GMろー≫ さて、大体調べ終わったところで…
≪GMろー≫ ちょうど1項目余ってて、ケットシーも仲間になってるので…
≪GMろー≫ 2d6+8 ケットシー勝手に調査ダーイス!(ぉ)<ばーげすと
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+8 = 12
≪GMろー≫ びば・ふぁんぶる以外成功。
≪シノン≫ (/-;
≪ルナ≫ わお(/-;
≪ルイン≫ びば(/-;
≪GMろー≫ というわけで、『バーゲストを捜す』…再び小イベント。

≪GMろー≫ ケットシー「…にゃ! あれを見るにゃ!」
≪シノン≫ 「あ、あれは…!」
≪GMろー≫ びしっ、とにくきうが指差した路地の向こうには、目をぎらつかせた白っぽい野犬が。
≪ルイン≫ 「む!?」
≪GMろー≫ ルナさんは見覚えがありますね。…あれです。
≪ルナ≫ 「あ、シロ…!」
≪GMろー≫ 野良犬:(ぐるるるるる……!)
≪GMろー≫ 威嚇の声をあげつつも、数の差を見てとってじりじりと下がり…
≪ルナ≫ 「シロ!」駆け出そうとする
≪GMろー≫ だっ、と尻尾を巻いて逃げ出していきます。
≪GMろー≫ ルナさんなら、楽々追える速度ですね。
≪ルナ≫ 悩むなぁ
≪GMろー≫ 他の人だとちょっと遅れるかも。…あ、ケットシーも一緒に追えそうです。
≪ルナ≫ じゃ、余り他の人と離れすぎないように気をつけながら追いかけましょう
≪GMろー≫ ケットシー「さ、我が輩らも行くにゃ!」(だっ)
≪シノン≫ 「あーっ!もう、わかったって」
≪ルイン≫ だ〜っと走ってみましょう!
≪GMろー≫ 野良犬――シロを追っていくと、やがて一軒の空き家に辿り着きます。
≪GMろー≫ 白い尻尾が、がら空きの戸口の中に消えていきました。
≪ルナ≫ 「待って、シローーーー」
≪GMろー≫ 中からは、篭った瘴気が流れ出てきており…入れば、クライマックスフェイズに。
≪ルナ≫ 「うぅ…何だかヤな気配するけど…」
≪ルイン≫ 「知り合いの犬か?」(やっと追いついた
≪ルナ≫ 「ボクの家族みたいなものー」
≪シノン≫ 「じゃ、助けるしかないね」
≪ルナ≫ 「うん!」
≪ルイン≫ 「気引き締めないとな」
≪ルナ≫ そして、突撃!
≪GMろー≫ そして瘴気立ち込める魔窟へと、足を踏み入れるのでした…




▽クライマックスフェイズ


○シーン1

≪GMろー≫ 薄暗い空き家には、十匹ばかりの犬が爛々と目を光らせて待ち構えていました。
≪GMろー≫ どの犬も濃い瘴気を身に纏い…その中にいる一匹の白い野良犬も、うっすらと灰色じみています。
≪GMろー≫ と…その奥から、ずいっと進み出てくる一匹の大きな黒犬が。
≪GMろー≫ 口には黒い骨をくわえています。
≪GMろー≫ 犬ども:(ぐるるるるる…!)
≪GMろー≫ ケットシー「…ずいぶん、数が多いにゃね…」(たじっ)
≪ルナ≫ 「……連れ戻すの。」
≪ルイン≫ 「その分、一般に被害が少なくなると思えば………」
≪ルイン≫ 「(でもやっぱ、おおいなぁ)」
≪GMろー≫ では、ボス犬のくわえた骨から瘴気が溢れ出し…その両肩に首の幻影を象ります。
≪ルナ≫ 「わ、首が増えたの・・・」
≪シノン≫ 「幻影でも、現実に影響を及ぼせるなら本物と変わりないね」
≪GMろー≫ 三頭犬『――ワヲヲヲォォォォォ……ン――!』
≪GMろー≫ 遠吠えの重奏と共に、戦闘開始!

[PC]15m[黒骨&三頭犬]5m[魔犬AB]

ケットシー13≧三頭犬=魔犬AB13>ルナ11>シノン8>ルイン4


≪GMろー≫ 魔犬ABはどちらもモブです。Aの群れには白い野良犬が含まれてますね。
≪GMろー≫ で、情報収集の成果ですが…黒い骨(オブジェクト)を攻撃の対象に含めることも可能です。
≪GMろー≫ また、エンゲージしているときのみ、三頭犬との筋力対決を行なって、勝利すれば奪い取ることも可能です。
≪GMろー≫ 他、何か質問はありますか?
≪ルナ≫ メジャーでです?
≪GMろー≫ ああ、はい。そうです。
≪ルナ≫ 了解です
≪ルイン≫ 奪い取った結果は、取っ手からのお楽しみ?(’’
≪GMろー≫ ああ、ではヒント。
≪GMろー≫ ケットシー「あの首が瘴気の幻影にゃらば、骨さえ奪い取ってしまえば普通のバーゲストとそう変わらんはずにゃ!」
≪GMろー≫ …とのことです。
≪シノン≫ えーっと、ケットシーの《シャドウバインド》ってどういう効果でしたっけ?
≪GMろー≫ それはルインさんにお答えいただきましょうか。(おい)
≪GMろー≫ #OK!スナップの間違いだ!(致命的)
≪ルイン≫ (一瞬わからなかったさ!
≪GMろー≫ ほ、他に質問はありますかー…?(とおいめ)
≪シノン≫ さて、私からの質問はもうひとつ。小屋の中なので、お互いの距離はこれ以上離れない、でよろしいですか?
≪GMろー≫ ああ、では壁を設けましょう。えい。

[入口&PC]15m[黒骨&三頭犬]5m[魔犬AB]5m[壁]

≪シノン≫ 了解です。銃持ちがいる場合、距離は重要なので
≪シノン≫ 私からは以上です
≪ルナ≫ 特にはー
≪ルイン≫ こちらもとりあえずOK
≪GMろー≫ では、ラウンド管理を開始します。


・ラウンド1
[入口&ケットシー&ルイン&シノン&ルナ]15m[黒骨&三頭犬]5m[魔犬AB]5m[壁]

≪GMろー≫ セットアップ。
≪シノン≫ エンサイクロペディアをトライヘッドに
≪GMろー≫ こいやおらー。(ぇー)
≪シノン≫ ダンシングヒーローとフェイト1使用
≪シノン≫ 2d6+5+4+1+2d6
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+5+4+1+12(2D6: 6 6) = 28
≪シノン≫ クリティカルで28
≪GMろー≫ ごふッ。
≪GMろー≫ …あ、そうだ。クリティカルなのでおまけします。


ケルベロス

分類:魔獣 属性:火 レベル:11 識別値:16(−3)

能力値:
筋力:37/12 器用:26/8 敏捷:23/7
知力:12/4 感知:19/6 精神:24/8 幸運:19/6

攻撃:三つの牙
8(3D)/18(3D)/物理/至近

回避:8(2D) 防御:13/8
HP:82 MP:43
行動:13 移動:23

特殊能力:《オーバーパス》 《トリプルブロウ》5 《脚止め》 《ブレス:火》9

解説:3つの首を持ち、真っ黒な身体を持つ犬の魔獣。地獄の門を守っているとも言われ、魔族に作られた生き物であるとする学者もいる。
   その牙は鉄の鎧に穴をうがち、その炎は人間ひとりを簡単に灰にする。


≪シノン≫ 「見切ったッ!そんな感じだよっ!!」
≪GMろー≫ 他、セットアップはない…ですよね。エネミーもありませんが。
≪ルナ≫ 無いですな
≪シノン≫ やれることはやった

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ケットシーからですが、行動は指示をどうぞ。GM任せでもいいですが。
≪シノン≫ 「けぃちゃん!!まず、ゴーアヘッドで後ろの野犬たちにプレッシャー与えてっ!!」
≪シノン≫ 具体的に言うと、マイナーで5m前進。メジャーで黒ねこの微笑を
≪シノン≫ 魔犬ABに使っていただきたいです
≪GMろー≫ では、てってこ歩いてってスマイルビーム発射。
≪GMろー≫ 2d6+8 ^−w−^(にゃり)
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+8 = 13
≪GMろー≫ …うん、ごめん。こっそりフェイトで振り直し。(ぉ)
≪シノン≫ フェイト持ちー!強いね。ほんとに(/-;

※GM注釈:…そうでもないことが発覚するまでに、そう時間はかかりませんでした。(遠い目)

≪GMろー≫ 2d6+8
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+8 = 16
≪GMろー≫ 2d6+7 魔犬A回避。
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+7 = 11
≪GMろー≫ 2d6+7 魔犬B回避。
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+7 = 14
≪ルイン≫ 振りなおし万歳〜
≪GMろー≫ 犬ども『グゥ…!?』 というわけで、重圧。
≪ルナ≫ わーい
≪GMろー≫ ケットシー「にゃ〜っはっはっはっは☆」

≪GMろー≫ では、ケルベロスー。
≪GMろー≫ 素直に《ブレス:火》をPCの皆さんに。
≪GMろー≫ 3d6+8 左右の口がかぱっと開いて…
【ダイス】 13(3D6: 5 2 6)+8 = 21
≪GMろー≫ よさげな出目。回避どうぞー。
≪ルナ≫ 3d6+8 「わわわ、熱いの」
【ダイス】 9(3D6: 6 1 2)+8 = 17
≪ルナ≫ 通しで(/-;
≪シノン≫ うーん。9dなら何とかなるかな。普通に回避
≪シノン≫ 2d6+5
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+5 = 8
≪シノン≫ は、命中です。リソースつぎ込まなくて良かった
≪ルイン≫ 3d6+5 「対炎がほしくなるな」
【ダイス】 3(3D6: 1 1 1)+5 = 8
≪ルナ≫ (/-;つ◇
≪ルイン≫ わぁ すてきすぎ(/-;
≪シノン≫ …つよくいきてね
≪GMろー≫ 9d6 では、首振り火炎放射ー!
【ダイス】 29(9D6: 5 3 3 3 1 1 4 5 4) = 29
≪ルナ≫ サモンアラクネ。
≪ルナ≫ 「うに、糸で炎を逸らすの」
≪ルナ≫ 2d6+2d6 フェイト2使用
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+3(2D6: 2 1) = 6
≪ルナ≫ ぐは!?
≪GMろー≫ 何かが始まった予感…!
≪ルナ≫ な、なんじゃこりゃー!(殉職風味
≪シノン≫ ちょっと待って、皆さん、この時点でのHPは?シノンは防御とアラクネ分引いて21/39
≪ルイン≫ ぇ? なにが!?(/-;
≪ルナ≫ 6点・・・軽減ですorz
≪ルナ≫ 物理防御でしたっけ?
≪シノン≫ 魔法防御です
≪ルナ≫ うい・・・
≪ルイン≫ HP30 Mdef4+アラクネ6
≪ルナ≫ 2+6で8軽減の21通りで・・・
≪ルナ≫ 36-21=15残り(/-;
≪シノン≫ ならば一番前に立つであろうルナさんにプロテクションしますね
≪シノン≫ 3d6+6 「るなっち、あぶなーいっ!!!」
【ダイス】 12(3D6: 5 5 2)+6 = 18
≪シノン≫ 18点ダメージ減少
≪ルナ≫ なら3点通りなので、残り33ですな
≪GMろー≫ 安心の二重ガード構造ですね。軽い火傷。
≪ルナ≫ 「うに、助かったの・・・」
≪ルイン≫ 「きっつい炎だ(o_ _)o」

≪GMろー≫ 魔犬ABはマイナーで重圧解除。メジャーで…
≪GMろー≫ 1d4+1d4
【ダイス】 4(1D4: 4)+4(1D4: 4) = 8
≪シノン≫ え、何か嫌な予感がするんですが
≪GMろー≫ …集中した。何故かケットシーに《ファイアボルト》二連発。
≪ルイン≫ ひぃぃ(/-;
≪ルナ≫ うわわわわ
≪GMろー≫ 3d6+5 ふぁいあー!(A)
【ダイス】 7(3D6: 1 2 4)+5 = 12
≪GMろー≫ 3d6+5 ふぁいあー!(B)
【ダイス】 9(3D6: 5 1 3)+5 = 14
≪GMろー≫ 2d6+6 ケットシー「にゃにーっ!?」
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+6 = 10
≪GMろー≫ 2d6+6 ケットシー「みぎゃーっ!?」
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+6 = 13
≪シノン≫ 逆だったら――(/-;
≪GMろー≫ …あ、A振り直すの忘れてたので、またもこっそりと。(o_ _)o
≪GMろー≫ 2d6+6
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+6 = 14
≪シノン≫ 振りなおしだったのか(/-;
≪GMろー≫ B見てからA振り直してるずるさをお許しください、あーめん(ノ_・
≪GMろー≫ 7d6 そんでもってB被弾。ふぁいあー。
【ダイス】 20(7D6: 1 4 2 2 6 2 3) = 20
≪GMろー≫ ケットシー「あんぎゃーっ!」 と15点ばかり毛皮が燃えてます。
≪シノン≫ 15点ならプロテクションしておこう
≪シノン≫ 3d6+6 「護りの盾〜〜〜!!」
【ダイス】 10(3D6: 2 3 5)+6 = 16
≪シノン≫ うむ、ダメージ0のはず
≪ルナ≫ おぉー
≪GMろー≫ かきーん。
≪ルイン≫ 堅牢強固だ(’’
≪GMろー≫ ケットシー「…あ、あにゃ?」(てしてし)

≪GMろー≫ では、お待たせしましたPC側の行動どうぞ。
≪ルナ≫ 待機ー

≪シノン≫ 待機

≪ルイン≫ ヒール開封して、 マジックブラスト+ヒール
≪GMろー≫ 辻ヒールこーい。(違)
≪ルイン≫ 2d6+7 「反撃の狼煙だ!」
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+7 = 17
≪ルイン≫ (宣言わすれたけど、PCエンゲージのPC達ね、対象)
≪GMろー≫ (うぃー)
≪ルイン≫ 4d6+4 「かのもの達の傷を癒したまえ」
【ダイス】 9(4D6: 1 3 4 1)+4 = 13
≪ルイン≫ ちょっと、低め(o_ _)o 13で
≪シノン≫ それでも34/39まで回復 「ありがと!」
≪ルナ≫ 全快!
≪ルナ≫ 「わ〜い、ありがとうなの〜♪」

≪GMろー≫ では、待機組どうぞー。
≪シノン≫ マイナーで10m前進。ケットシーから5m、ケルベロスから5mの位置に移動。メジャーでインヴォークをルナさんに使用します
≪GMろー≫ あいあいさー。
≪シノン≫ 2d6+5 「かわせ〜、かわせ〜♪」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+5 = 16
≪シノン≫ 成功。回避ダイスに+1個でありんす

≪GMろー≫ 祈られたルナさんこーい。
≪ルナ≫ 「わーい、身体が軽いの」

≪裏L≫ 骨、奪ってみます?
≪裏S≫ うーん。正直、どちらでも可。かな?
≪裏S≫ 相手の筋力は12なのでそれを考慮にどうぞ
≪裏R≫ 筋力12って高いですな・・・
≪裏S≫ あと、懸念する事は
≪裏S≫ ドロップがぐれーどだうんすることかな
≪裏L≫ ふむ
≪裏S≫ もともと、バーゲスト分のドロップしかないかもしれないし、ケルベロスのドロップがもらえる可能性もあるから、言い切れないけど


≪ルナ≫ ではマイナーで移動。ケルベロスにエンゲージ
≪GMろー≫ 早い、早いよ略。
≪ルナ≫ そしてメジャーで黒い骨の強奪を試みましょう
≪GMろー≫ おお、一発勝負。いざ対決!
≪ルナ≫ 2d6+5+3d6 フェイト3使用!
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+5+12(3D6: 3 4 5) = 22
≪ルナ≫ 22・・・
≪GMろー≫ 2d6+12 頑張れ、ケルベロス!
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+12 = 18
≪GMろー≫ ぎゃふん。あっさり引っこ抜かれた!(o_ _)o
≪GMろー≫ 途端に両肩の首が黒い靄となって消え失せ、骨へと戻っていきます。
≪ルナ≫ 「ふー・・・ふー・・・奪い取った・・・の」
≪GMろー≫ …そして。
≪GMろー≫ 何やら、手から離れない…?

≪裏S≫ ふー、ルナさん邪悪化か
≪裏L≫ あはは・・・
≪裏S≫ まあ、そうでなくても、両手剣は使えないかな?片手埋まってるから
≪裏R≫ 離れないと聞いて、ラッツベイン浮かべた私はどうしましょう(/-;
≪裏L≫ いつものことじゃないかとPLが思ったのは秘密(目を逸らす
≪裏S≫ まあ、邪悪化が完了したかどうかは、セレスチャルソードの反応をみればわかるよね
≪裏GM≫ ああ、装備部位は消費しませんので御安心を。…骨ごと握る?
≪裏L≫ むしろ、骨を咥える勢いで
≪裏L≫ そして、当時はバッソ(/-;
≪裏S≫ おおぅ
≪裏R≫ (おぉぅ


≪GMろー≫ クリンナップ。何もなさそう…ですね。


・ラウンド2
[入口&ルイン]5m[ケットシー]5m[シノン]5m[黒骨&ルナ&魔犬C]5m[魔犬AB]5m[壁]

≪GMろー≫ はい、セットアップですが。
≪GMろー≫ ルナさん、精神判定行ってみましょうか。(爽)
≪シノン≫ ふ、一番の弱点ですね(爽
≪ルナ≫ 2d6+2 (爽
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+2 = 10
≪ルナ≫ 10〜(笑
≪GMろー≫ はい、ではどくどくと瘴気が纏わりついてきますねえ。
≪GMろー≫ このラウンドを含めて、あと3ラウンド以内にこのシーンを終了させないと…ちょっと大変かもしれません。
≪ルナ≫ 
≪シノン≫ バーゲストに当てるのって死ぬほどきついんだがなぁ――
≪GMろー≫ とりあえず毎ラウンドのセットアップに、《マニュピレイト》相当でメジャーアクションを1回行なっていただきますので。
≪ルイン≫ あ、今でも攻撃対象として、黒骨ねらえますか?
≪GMろー≫ ああ、可能ですー。<ほねねらい
≪GMろー≫ ケットシー「気、気をしっかり持つにゃー!?」
≪GMろー≫ とりあえずこのセットアップは…入口側に15m離脱してもらうしかすることがないな。(o_ _)o
≪ルイン≫ あ まった
≪シノン≫ あ、シャドウスナップ
≪GMろー≫ …何ぃっ!?Σ( ̄□ ̄;
≪シノン≫ 回避判定放棄すれば、確実に動かずにすむね
≪ルイン≫ シャドウスナップ使用します〜
≪GMろー≫ 回避判定まで強制性はないもんなあ…こーい(o_ _)o
≪ルイン≫ 2d6+7 「落ち着け!自分を見失うな!」
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+7 = 18
≪ルナ≫ 回避放棄ー(笑
≪GMろー≫ では足が動かなくなっている間に、体の自由を取り戻せました。
≪ルナ≫ 「ふー…ふー…」荒い息をつく

≪裏GM≫ …お?
≪裏GM≫ ルナさん、この当時ニンジャって経由してます?
≪裏L≫ してますよ
≪裏GM≫ ほほう。(にっこり)
≪裏R≫ (ひぃぃ!
≪裏L≫ ひぃ!?
≪裏S≫ るなさん
≪裏S≫ 今のうちに使ってしまえば問題ない
≪裏L≫ とりあえずバーストブレイクさっさと使おう
≪裏GM≫ ひでぇ!(ノ_・。(おい)


≪GMろー≫ 改めてセットアップ。
≪シノン≫ あと3ラウンドしかないなら、どちらにせよ、MPをケチる必要が少なくなってくるので、エンサイクロペディアで奥の犬さんを識別
≪シノン≫ 2d6+5+4+1
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+5+4+1 = 14
≪シノン≫ 14で


バーゲスト

分類:魔獣 属性:火 レベル:5(モブ) 識別値:10

特殊能力:《コンセントレイション》《ファイアボルト》5

解説:夕暮れ時になると、十字路や教会の墓地に突如現れる、真っ黒い犬のような姿をした魔獣。
   大きさは羊や仔牛ほどもある。不吉の象徴とされる。


≪GMろー≫ あ、ちなみに魔犬CもABと同データになっています、と。
≪シノン≫ はーい

≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ケットシーはどうしましょう。
≪シノン≫ では、猫さんには隠密になってもらいます〜
≪GMろー≫ ケットシー「このままでは、足手まといにゃりね…任せたにゃ!」 笑みを残したまま隠密。

≪GMろー≫ では、魔犬ーず。
≪GMろー≫ 1d3+1d3+1d3
【ダイス】 3(1D3: 3)+2(1D3: 2)+3(1D3: 3) = 8
≪GMろー≫ OK、AとCがシノンさん、Bがルインさんに《ファイアボルト》!
≪ルナ≫ 
≪ルイン≫ 痛いところにくるなぁ
≪GMろー≫ 3d6+5 A!
【ダイス】 10(3D6: 1 4 5)+5 = 15
≪GMろー≫ 3d6+5 B!
【ダイス】 16(3D6: 6 5 5)+5 = 21
≪GMろー≫ 3d6+5 C!
【ダイス】 11(3D6: 2 6 3)+5 = 16
≪GMろー≫ …えー、15と16がシノンさん、21がルインさんで回避どうぞ。
≪シノン≫ うーん。15の方にライフパス。天上の美を使用します
≪シノン≫ 2d6+5+5
【ダイス】 7(2D6: 1 6)+5+5 = 17
≪シノン≫ うん、きらりんと回避。Cは普通に回避を試みる
≪シノン≫ 2d6+5
【ダイス】 8(2D6: 2 6)+5 = 13
≪シノン≫ Cのみ命中
≪GMろー≫ ああ、犬が見惚れた…
≪ルイン≫ 3d6+5 B分
【ダイス】 8(3D6: 5 1 2)+5 = 13
≪GMろー≫ 7d6 では、Bふぁいあー。
【ダイス】 29(7D6: 1 6 6 5 3 3 5) = 29
≪GMろー≫ 7d6 Cふれいむー。
【ダイス】 17(7D6: 1 2 4 1 3 4 2) = 17
≪GMろー≫ 火力が違うぜ!
≪ルイン≫ 火力が〜(/-;
≪ルナ≫ B強いよ(/-;
≪シノン≫ Cはそのままもらって、Bはプロテクションする
≪シノン≫ 3d6+6 「あぶなーい!!るーいん!!」
【ダイス】 15(3D6: 5 6 4)+6 = 21
≪シノン≫ 21点防御
≪GMろー≫ きゃー。
≪ルイン≫ 「たすかるッ!!」

≪GMろー≫ さあ、後は割と持久戦な予感。PC側、行動どうぞ。
≪シノン≫ 持久戦だと、こっちの負けだよ(/-;<黒骨所持
≪GMろー≫ くけけけけ。(邪)
≪ルイン≫ 全力投球が要求されてるよ(/-;
≪ルナ≫ むぅ
≪ルナ≫ まずは、バーストブレイク。魔犬Cに
≪GMろー≫ このエクリプス容赦せん。こーい。
≪ルナ≫ 2d6+12
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+12 = 20
≪GMろー≫ どかーん、と半分ほど体力を持っていかれました。
≪ルナ≫ 「(くすくす)糸は、よく燃えるの…」

※GM注釈:…そしてここから、3ラウンド以内にいかにして敵を全滅させるかが論じられ始める。
      三十分を超える詰めアリアン系議論の果てに出た結論は…

≪裏GM≫ じゃあ時短用にちょっと。バーゲストと違って、オブジェクトは避けないとかなんとか。
≪裏S≫ あー。オブジェクト攻撃できるんでしたな。なら、総攻撃で壊してしまえばいいんだ


≪シノン≫ シノン待機で

≪ルイン≫ ルイン バーストブレイク:黒骨&C狙いで
≪GMろー≫ 発破よーい。
≪ルイン≫ ラストフェイト1点つっこんで………
≪ルイン≫ 2d6+12+1d6 「爆ぜろッッッッッ!!」
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+12+4(1D6: 4) = 25
≪GMろー≫ 犬C「ぎゃぅっ!」 最初に落ちるのがこいつとは。3点オーバーで落ちました。
≪GMろー≫ ルナさんの持つ骨にもびしりっ、と大きなヒビが半分ばかり入りました。

≪GMろー≫ では、待機のシノンさんどうぞ。
≪シノン≫ マイナーでルナさんにエンゲージ。メジャーでメイスで骨を狙います
≪GMろー≫ 命中及びダメージどうぞ。
≪シノン≫ 2d6+3
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+3 = 13
≪シノン≫ 13で
≪シノン≫ フェイト――入れてしまうか。ダメージになけなしのフェイト1使用
≪シノン≫ 2d6+5+1d6 「てややややっ!!」
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+5+1(1D6: 1) = 14
≪シノン≫ 期待値で物理14ダメージ
≪GMろー≫ がきんっ、と地味に弾いて一桁にとどめる黒骨。

≪GMろー≫ クリンナップ、省略。



ここまでが二日目。

≪シノン≫ シノン HP22/39 MP12/49 Ft0/5 DH1/4 ライフパス使用済
≪ルイン≫ ルイン HP:20/34 MP34/49 Fate0/5
≪ルナ≫ HP44/44 MP22/41+ファミリア分40/40 フェイト0/9 BB使用済

ここからが三日目。



・ラウンド3
[入口&ルイン]5m[(ケットシー)]5m[シノン&黒骨&ルナ]5m[魔犬AB]5m[壁]

≪GMろー≫ セットアップ。さあ、ルナさんはお待ちかね(嘘)の精神判定だ!
≪ルイン≫ まってな〜ぃ(/-;
≪シノン≫ よっしゃ、こーい<待っていた?
≪ルナ≫ 2d6+2 …いぢめる?(涙目
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+2 = 9
≪ルナ≫ 9です(/-;
≪GMろー≫ それでは、同じエンゲージに駆け込んできたシノンさんに目が留まり…
≪GMろー≫ 『斬レ――』
≪GMろー≫ 『斬レ斬レ斬レ斬レ斬レ斬レ!』 と、頭に声が響きつつ。
≪ルナ≫ 「う…うああぁぁぁぁぁ!」
≪GMろー≫ シノンさんを対象に、《バッシュ》を使っていただきましょう。
≪シノン≫ かも〜ん
≪ルナ≫ 「シ…ノンさん…逃げ…て…」絞り出すような声で
≪ルナ≫ 3d6+3
【ダイス】 14(3D6: 4 5 5)+3 = 17
≪ルナ≫ 高い(/-;
≪GMろー≫ ちっ、回りませんか。
≪シノン≫ 2d6+5 クリティカルのみー
【ダイス】 5(2D6: 4 1)+5 = 10
≪シノン≫ 命中で〜。ダメージおくれ〜
≪ルナ≫ 2d6+9+2d6
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+9+5(2D6: 2 3) = 24
≪シノン≫ プロテクション使用
≪ルナ≫ 24です(/-;
≪シノン≫ 3d6+6 「必殺白刃取り〜〜〜!!」
【ダイス】 8(3D6: 2 1 5)+6 = 14
≪ルナ≫ サモンアラクネ
≪シノン≫ あ
≪シノン≫ いらない
≪シノン≫ 物理防御7あるので、3点しか受けない
≪ルナ≫ ふみ、了解です
≪シノン≫ 「いてて、白刃取りには成功したけど、重さで手、打ったー」
≪GMろー≫ では、他にセットアップは…ないですね。

≪GMろー≫ そんなわけで、イニシアチブ。
≪GMろー≫ ケットシーは「(あいつ何やってるにゃー!?)」とか思いつつ、勝手に待機。
≪ルイン≫ 「防御結界で白羽かぁ、隠し芸だなぁ」

≪GMろー≫ 1d3 魔犬ーず、参るっ。
【ダイス】 3(1D3: 3) = 3  魔犬ーず、参るっ。
≪GMろー≫ シノンさんにABの《ファイアボルト》二連と、Cの牙。
≪シノン≫ Cは倒れなかった?
≪GMろー≫ …うん、失礼しました。二連止まり。
≪シノン≫ こいやー
≪GMろー≫ …む、再三失礼。
≪ルイン≫ ふに?
≪ルナ≫ ふみ?
≪GMろー≫ やはりAはマイナーで移動して、噛み付きにいこうとします。
≪ルナ≫ く、分かれられた
≪ルイン≫ それはまずい
≪シノン≫ うーんシャドウスナップしてもらいましょうよ
≪シノン≫ ケットシーが2レベルで使えるはず
≪ルイン≫ まだケットシーの使ってないから残ってるし
≪GMろー≫ では、スナップいきますー。
≪シノン≫ お願いします
≪GMろー≫ 2d6+8 ケットシー「お任せにゃっ」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+8 = 14
≪GMろー≫ 2d6+7 いぬー。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+7 = 19
≪GMろー≫ …わあい。
≪シノン≫ ちょっと待て、いぬ
≪ルイン≫ 犬つえぇ(’’
≪GMろー≫ 影も追いつかない速度で犬が駆け込む!
≪シノン≫ まあ、動いたなら仕方ない。それはそれで手段はある
≪GMろー≫ 2d6+7 では、シノンさんにがぶりと。
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+7 = 11
≪ルナ≫ (/-;
≪シノン≫ あー、普通に避けてみる
≪シノン≫ 2d6+5
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+5 = 11
≪シノン≫ 無駄なく回避
≪シノン≫ 「ちょいなーーっ!!」
≪GMろー≫ で、出目がふるわなかった…そしてBの《ファイアボルト》!
≪GMろー≫ 3d6+5 犬「(そこばうっ!)」
【ダイス】 8(3D6: 5 2 1)+5 = 13
≪シノン≫ 普通に回避を試みるー
≪シノン≫ 2d6+5
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+5 = 15
≪シノン≫ 回避で
≪シノン≫ 「あたらなぁい〜♪」(^・/|
≪GMろー≫ ケットシー「ニンゲンもなかなかやるにゃあ。」

≪GMろー≫ では、PC側の行動どうぞー。
≪ルナ≫ ブランディッシュで手元の骨も巻き込むことは可能ですか?
≪GMろー≫ はい、骨にそこまでの強制力はないのでべしべしどうぞ。
≪ルナ≫ はいですなのー
≪ルイン≫ ご〜ご〜
≪ルナ≫ マイナーでインヴィジブルアタック、メジャーでブランディッシュ。対象は骨&犬A
≪ルナ≫ 3d6+3+1d6 命中「がぁぁぁあAAAAAAAAA!!!」
【ダイス】 13(3D6: 4 6 3)+3+1(1D6: 1) = 17
≪ルナ≫ 17す
≪GMろー≫ 2d6+7 犬A『!?』
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+7 = 15
≪GMろー≫ 骨は当然回避不能。ダメージどうぞ。
≪ルナ≫ 確実を期すためにボルテクスアタックも使用
≪ルナ≫ 2d6+9+4d6 「壊す…すべて…こわ…す」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+9+11(4D6: 4 3 3 1) = 29
≪ルナ≫ 今日もダイス目はイマイチ…29です
≪GMろー≫ それでも犬の群れが半分ばかり薙ぎ倒されて…
≪GMろー≫ みしっ
≪GMろー≫ ばきゃぁぁんっ
≪GMろー≫ …と、黒い骨が砕け散りました。
≪ルナ≫ ふむ。砕けた事による悪影響などはないのですかね?
≪GMろー≫ 『ヲヲヲヲヲヲ……』という怨嗟の声とともに、篭められていた瘴気が爆ぜます。そんなわけで《マジックエクスプロージョン》!
≪GMろー≫ …あ、マイン型なんですが、トリガー型に変更してありますので。はい(ノ_・
≪シノン≫ ぶっちゃけ、エクスプロージョンの魔法ダメージタイプの認識なので平気

※GM注釈:ここで、DD版《マジック〜》はエンゲージ中の一人しか巻き込めないことが発覚。
      シノンさんの言ったような認識の、《レライエクスプロージョン》ということにしました。
      …もう一つ、絶賛された名前案があったなんてのは、ひみつひみつ。


≪GMろー≫ さて、ルナさんとシノンさんは幸運判定をどうぞ。目標値16の恐怖。
≪シノン≫ 2d6+4
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+4 = 10
≪シノン≫ はい、失敗で
≪ルナ≫ 2d6+3
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+3 = 14
≪ルナ≫ 惜しいけど失敗
≪GMろー≫ では、ダメージ。
≪GMろー≫ 3d6+20 属性のない魔法ダメージが押し寄せる!
【ダイス】 12(3D6: 3 6 3)+20 = 32
≪GMろー≫ (※マジックエクスプロージョンで属性なしが選べるかどうかは微妙ですが見逃してね!(カメラ目線)
≪シノン≫ んー、サモンアラクネもらえます?
≪ルナ≫ サモンアラクネ
≪ルナ≫ 2d6
【ダイス】 3(2D6: 2 1) = 3
≪ルナ≫ (/-;
≪シノン≫ ルナさん生き残る?
≪ルナ≫ 死にはしないですナ
≪ルナ≫ 44-32+3+2で17残りますけぇ
≪シノン≫ じゃあ、シノンは無理なので、自分にプロテクションを使用します
≪シノン≫ 3d6+6
【ダイス】 10(3D6: 3 3 4)+6 = 16
≪シノン≫ 防御をあわせで24点ダメージ減少して、残りHP11/39
≪GMろー≫ 『アアァァァアァァ……』 レライエの無念も散じていきました。
≪GMろー≫ ケットシー「大丈夫にゃ? でも、よくやったにゃ!」
≪GMろー≫ …っと、そうそう。ルナさんの瘴気カウントもストップしました。
≪ルイン≫ カウントストップがうれしい
≪ルナ≫ ですな

≪GMろー≫ シノンさんルインさん、続けてどうぞ。
≪シノン≫ シノンは待機で 「なにすんだこのやろー!!!」
≪ルイン≫ マイナー:マジックブラスト メジャー:ヒール>ルナ&シノン の二人に
≪ルイン≫ 2d6+7 「その怒りを向ける相手は、」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+7 = 14
≪ルイン≫ 4d6+4 「ちゃんと見据えているかぃ?」
【ダイス】 14(4D6: 6 2 4 2)+4 = 18
≪ルイン≫ しっかり18点回復〜
≪シノン≫ 29/39まで回復〜「ありがとー(^・▽」
≪ルナ≫ 残り35まで回復〜
≪ルナ≫ 「……。」手がキチンと動くのか試すように握ったり開いたり
≪ルイン≫ 「そっちの顔のほうが似合………やっぱ、まだ怒りマークが抜けてない?」

≪シノン≫ んー。シノンはメジャーで隠密状態になります。ケットシーも待機分でもう一度隠密状態になっておいてくださいね
≪GMろー≫ では、そのように。
≪シノン≫ 「みんな、私はちょっと隠れてる(^・/|」
≪GMろー≫ ケットシー「…とはいえ、もう大丈夫そうだけどにゃ。」(ちらり)

≪GMろー≫ そして、クリンナップ。
≪GMろー≫ 何もありませんが…瘴気の源も失せ、残る一群れもやる気を失ったようです。
≪GMろー≫ というわけで、ここで戦闘を終了します。
≪GMろー≫ ドロップロールは、バーゲストABCをどうぞ。
≪シノン≫ はいな
≪ルイン≫ は〜ぃ
≪ルナ≫ あいあいさー
≪シノン≫ 一人ひとつづつで行きましょう
≪ルイン≫ ではBで!
≪ルナ≫ ではCを
≪シノン≫ じゃ、Aですね
≪シノン≫ 2d6 A
【ダイス】 9(2D6: 4 5) = 9
≪シノン≫ 9〜
≪ルナ≫ 3d6
【ダイス】 9(3D6: 2 2 5) = 9
≪ルナ≫ 9〜
≪ルイン≫ 2d6 昨日まで強かったB
【ダイス】 5(2D6: 4 1) = 5
≪ルイン≫ おのれBめ(o_ _)o
≪ルナ≫ (/-;
≪GMろー≫ 黒犬の牙(150G)×2を入手。倒してないBからは、何もなし。(笑)
≪ルナ≫ 
≪シノン≫ 何かものすごく納得(笑
≪ルイン≫ そっか、倒してないもんな
≪GMろー≫ それでは、シーンを切ります…



○シーン2

≪GMろー≫ まあ、戦闘ラウンドが解除されただけで、前シーンの続きですが。
≪GMろー≫ 呆けたように立ち尽くす五匹の犬と、ルナさんの足下に倒れる六匹の犬。
≪GMろー≫ 六匹の方には、灰色じみた白い犬も一匹混ざってますね。
≪ルナ≫ 「うに…。」そっと白い犬を抱き上げます
≪GMろー≫ 白犬「クゥン……?」 うっすら目を開けます。注いでくるのは、いつも通りの穏やかな視線。
≪ルナ≫ 「良かった…元に、戻ったんだ…」抱きしめる
≪GMろー≫ 白犬「…ワゥ。」 ぺろぺろと、力なく頬をなめたり。
≪GMろー≫ ケットシーもてふてふと歩み寄って、ボス格の一匹を調べ始めます。
≪ルイン≫ 他の犬達の様子を確認してみます〜
≪GMろー≫ 襲ってくる様子もなければ、逃げる様子もなし。目つきももう、ぎらぎらとはしていません。
≪GMろー≫ ケットシー「…このでっかいのだけ、少し瘴気が残ってるかにゃー。」(ひげごしごし)
≪ルナ≫ 「うに…神殿に連れて行けば、なんとかなるかな?」
≪シノン≫ 「どーだろ?下手な人間に捕まると、屠殺されるんじゃないかな?」<瘴気が残る一匹
≪ルイン≫ 「他の犬達は、若干疲労の色が見られるくらいで、大丈夫そうだな」
≪シノン≫ GM、瘴気を払う方法とかはわかったりいたしますか?
≪GMろー≫ 1:神様ぱわー 2:霊獣ぱわー なんかが思いつきます。
≪ルナ≫ 「ふにゃ、それはダメなの」<屠殺
≪ルイン≫ 「と、すれば、こっちで何とかするしかないかな」
≪GMろー≫ ケットシー「やれやれ。狭量なニンゲンもいるもんにゃね。」(肩すくめ)
≪ルイン≫ 「まぁ、『くさいものにふた』したがるニンゲンも多いからな」
≪シノン≫ 「10を救うのに1を見捨てないといけないことはあるからね。人間は何でもできるわけじゃないし」
≪ルナ≫ 「昔会った事のある人は『これだから神殿はー』って言ってたのー」

≪裏GM≫ 改造人間吹いた。(ぉ)
≪裏L≫ (うひひ


≪GMろー≫ ケットシー「……それで? お主らはどうするにゃ?」 偉そうに腕組しながら訊ねてきます。
≪シノン≫ 「今の所、こっちは手段がないけど、手段があるなら任せるよー」
≪ルナ≫ 「うに、たすけたいのー」
≪GMろー≫ ケットシーはじーっと横目にルインさんを見ています。
≪ルイン≫ 「できることなら、ここで見捨てる狭量な存在になりたくないからな」
≪ルイン≫ 「思いつく限りの手は打ちたいと思ってるさ」
≪GMろー≫ ケットシー「…ふっ。御意、にゃ。」
≪GMろー≫ くるりと手を回して、どこからかステッキを取り出しつつ。
≪GMろー≫ 足元の影が一瞬で吹き上がって、皆さんの視界を覆います。
≪ルナ≫ 「ふにゃ!?」
≪GMろー≫ ――後は任せたにゃ。それでは、御機嫌よう――
≪ルイン≫ 「ん?なんだって?」
≪GMろー≫ 影の中に、にたりと猫の笑みが浮かんだかと思うと…
≪GMろー≫ 気付けば元通り。犬から瘴気の気配が消えて、猫がいなくなっていること以外は。
≪ルナ≫ 「いなくなっちゃったの…(きょろきょろ)
≪シノン≫ 「はー、なるほどねぇ。そう言う手段で来たか〜。推測しかないけど」
≪ルイン≫ 「(まったく、最後の最後までマイペース…………いや試すようなかな、そんな感じだったな)」(遠くを見る
≪シノン≫ 「ま、ともかく、みんなを連れて帰りましょうか。この状況を見せれば、野犬狩りも見直されるでしょ」
≪ルナ≫ 「…お前達も、うちに来る?」他の犬達に声をかけて
≪GMろー≫ 犬群れ『きゅーん?』 …でっかいの除いても、九匹ばかりが一斉に首を傾げます。
≪ルイン≫ あ、GM、黒骨ってカケラものこってない?
≪GMろー≫ ええ、綺麗さっぱり。
≪ルイン≫ 「身の振りは後にして、事件が終わったことを伝えにいくか」
≪ルナ≫ 「うに、そうするの」
≪ルイン≫ 演出でブラストヒールして、活力を復帰させておきます〜>犬たち
≪シノン≫ 「じゃ、帰るよー」と、犬たちを誘導して行こう
≪GMろー≫ (ぞろぞろぞろぞろ?)
≪ルナ≫ 「きちんとついてくるの〜」
≪ルイン≫ しんがりをテクテク歩いていましょう
≪GMろー≫ 悪い夢からも覚め、賢くついてくる犬たちなのでありました。




▽エンディングフェイズ


○シーン1(全員登場)

≪GMろー≫ そんなわけで、神殿です。
≪GMろー≫ 猫神官「あー、お疲れ様でってわー!?」(カウンター上に跳んで避難)
≪GMろー≫ 結構ぞろぞろとつれてきたせいで、割と周囲もざわざわしてます。
≪シノン≫ 「よー、解決して来たよー」
≪ルナ≫ 「お待たせなのー」
≪ルイン≫ 「ほらほら、大人しいよ〜」
≪GMろー≫ 猫神官「えー(ぱちくり)…えーとー?」
≪シノン≫ 「これだけおとなしくなってれば、文句も出ないだろうって事で実際に見せに来たの」
≪シノン≫ 「ま、病気予防や、栄養補給でちょっとした医療処置は必要だと思うけど」
≪GMろー≫ 猫神官「た、確かに大丈夫そうですけどー…?」 と言うその頭上から。
≪GMろー≫ ひょいっと、三毛の野良猫が飛び降りたり。
≪ルナ≫ 「わ、みけー♪」
≪GMろー≫ 犬達が一瞬ぴくっ、として…
≪GMろー≫ 三毛猫「なー」(ごろごろ)
≪GMろー≫ 白犬が歩み出て、猫に頭を垂れます。
≪GMろー≫ その額に、三毛猫がぽふっとねこぱんち。
≪GMろー≫ 白犬「…………」
≪GMろー≫ 反撃する様子もないのを見て、周囲も一斉に安堵のため息をつきます。
≪GMろー≫ 猫神官「あー…本当に、解決されたんですねー…」(o^_ _)o ずるずる
≪ルイン≫ 「まぁ、実際なところ、犬達が凶暴化していたのはレライエの骨と思われる瘴気の元の影響だったからな」
≪GMろー≫ 猫神官「れれれれらいえっ!?」(びくぅ)
≪シノン≫ 「大丈夫、どっかのあにうえよりはこわくない」
≪GMろー≫ そのままずるごしゃーん、とカウンター内に落下。
≪ルイン≫ 「その、元を断てば、一安心だ。骨自体は木っ端微塵に破損したから正確な検証はできないがね」
≪ルナ≫ 「うに、跡形も無く壊れちゃったの」
≪ルナ≫ 瘴気カウンターいくつか溜まった事は黙ってますがー(笑
≪ルイン≫ (『誰が』と『何のために』は黙ってますがー(笑
≪GMろー≫ 猫神官「は、はー…いえむしろそれはなによりですー。」(ノ_・^。
≪GMろー≫ まあ、普通に日常を過ごすうちに段々散じていくだろう、とは思われますが。(笑)
≪GMろー≫ 猫神官「あ、それではー。こちらが報酬ですー。」
≪GMろー≫ カウンターにどさり、と1200G。
≪ルナ≫ 「わーい♪」にこっと笑ったとき、普段より牙が長いのが見えるだろうけど気にしなーい
≪GMろー≫ 猫神官「引き取り手がみつかるまでー、当面の世話もー、こちらで見ておきますねー?」(’’
≪シノン≫ 「あ、お願いー。ちゃんと予防接種もうけさせてね」
≪ルイン≫ 「賢い犬が多いみたいだから、引き取り手もすぐに見つかるだろうな」
≪ルナ≫ 「うに…お願いするの」
≪GMろー≫ と言って、でっかい犬やら黒い犬やら白い犬やらを連れて行こうとします。
≪ルナ≫ 「うにゃ、しろはこっちなの〜」慌てて呼び止める
≪GMろー≫ 白犬「わうー。」
≪GMろー≫ 猫神官「ああー、それはすみませんー。」
≪GMろー≫ 猫神官「それではー…本当に、ありがとうございましたー。」
≪GMろー≫ 猫と犬、そろってぺこりと頭を下げるのでありました。
≪ルナ≫ 「うに、こちらこそ、みけのことお礼言うの。ありがとうなの〜」(ぺこり
≪ルイン≫ 「(うゎ、予想以上に賢い!)」
≪GMろー≫ それでは、シーンを変えます。



○シーン2(PC2:ルインのみ)

≪GMろー≫ その日の夜のこと。ルインさんは、夢を見ています。
≪GMろー≫ 闇でできた黒ビニール袋を肩にかついだケットシーが、何やら話しかけてくるという。
≪GMろー≫ ケットシー『やあ。』
≪ルイン≫ 「よぉ、お疲れさん」(手を上げる
≪GMろー≫ ケットシー『お主もお疲れー。他のにもよろしくにゃ。』
≪GMろー≫ ケットシー『この地を去る前に…お主には世話ににゃったし、一応、お別れをにゃ。』
≪ルイン≫ 「そういや、『渡り歩いて』とか言ってたもんな」
≪GMろー≫ ケットシー『うむ。…ま、今回はこれを持ったままではいられんからにゃ。』 と、黒ビニール袋を軽くゆすって見せます。
≪GMろー≫ ケットシー『南の…にゃんと言ったか、瘴気の沼地にでも捨ててくるにゃ。』
≪ルイン≫ 「取立てて、懐いてたとかって訳でも無いが、寂しくなるもんだ」
≪GMろー≫ ケットシー『寂しいからって、にゃくでにゃーよ。』(にやにや)
≪ルイン≫ 「泣かないさ、うっかり、食事を用意したり、窓を開けたりはするかもしれないけどな」(微笑
≪GMろー≫ ケットシー『……』 ちょっとだけ優しい顔で笑ったり。
≪GMろー≫ ケットシー『…夜が明ける前に、もう行くにゃ。達者でにゃ。』(^・w・^)ノシ
≪ルイン≫ 「お前も、気をつけてな。特に沼地付近ではな」
≪GMろー≫ ケットシー『ニンゲンに心配されるまでもにゃーよ!』 どんっ、と胸をたたき、身を翻して歩いていきます。
≪ルイン≫ 「それもそうだな、立ち回りは十八番っぽそうだし」
≪GMろー≫ 黒い背中が遠くなって、小さくなって……

≪GMろー≫ しとしとしと、と雨音で目が覚めます。
≪ルイン≫ 「………また何処かでな」
≪ルイン≫ そんでもって、いつもの様に、朝食の準備に取り掛かりましょう
≪ルイン≫ 一人と一匹分の朝食を



○シーン3(PC1:ルナのみ)

≪GMろー≫ いつもはお昼時にやってきた、二匹のお客さんですが…
≪GMろー≫ お昼時と言わず、四六時中居つくようになってしまいました。
≪ルナ≫ 「うに〜」犬&猫に纏わりついてゴロゴロと
≪GMろー≫ 三毛猫「にゃー」(ねことりぷるぶろう)
≪GMろー≫ 白犬「………わぅ。」(しっぽえんたんぐる)
≪ルナ≫ 「あはは、くすぐったいの〜」まったく気にせず
≪GMろー≫ …そして、ぐきゅるるると鳴り響く腹の虫の三重奏。
≪ルナ≫ 「うに…お腹、すいたの…」
≪GMろー≫ 三毛猫「なー…」
≪GMろー≫ 白犬「わうー…」
≪ルナ≫ 「何か作るから、ちょっと待っててなの〜」
≪ルナ≫ カレッジの家庭科室(あるのか?)の方へ
≪GMろー≫ 三毛猫も白犬も、待ちきれないとばかりにちょこちょこついてって。
≪GMろー≫ …というか、もしかしたら手伝おうとして。
≪ルナ≫ 「何が食べたい〜?」笑いながら語りかける
≪GMろー≫ お皿をひっくり返したり、フライパンに喧嘩を売っても、大目に見てあげてください。
≪ルナ≫ きちんと躾はしますがねー(笑
≪ルナ≫ 「さて、食材は何があるのかな〜♪」現地調達(笑
≪ルナ≫ 以上で
≪GMろー≫ …今日も一人と一匹と一匹は、たくましく生きていくのでありました。(爽)



『あにぱにっ!』メインプレイ 了




□アフタープレイ


≪GMろー≫ お疲れ様でしたは後に取っておきつつ。成長点などの計上参ります。


▽成長点

○セッションに最後まで参加した:1×3日

○ミッションに成功した:
・最大の障害:21(ケルベロスLV11+レライエボーンLV10)

○セッションで活躍した:1

○倒したエネミー&解除した(使用した)トラップ:
野悪犬:LV5×2
バーゲスト:LV5×3
レライエボーン:LV10
レライエクスプロージョン:LV9
――――――――――
小計:44(÷3人≒14点)

合計:39

ギルド提供:
ルナ:4
シノン:4


≪GMろー≫ ここまで、問題なさそうでしょうか。
≪ルナ≫ はいー
≪ルイン≫ OKです〜
≪シノン≫ OKで


▽入手品&ドロップ品など

依頼の報酬(600G)×2
骨くず(5G)
犬の首輪(100G)
黒犬の牙(150G)×2
――――――――――
小計:1505G

経費:MPポーション(50G)

合計:1455G(÷3人=485G)


≪GMろー≫ あ、シノンさんは50G、現金と現物どちらで。
≪シノン≫ ああ、えーっと、現金でもらいます。HMPPに切り替えて行きたいので
≪GMろー≫ はい、ちゃりーん。


▽総計
○PC
ルナ:485G+成長点35(ギルド提供4)
ルイン:485G+成長点39
シノン:485G+経費50G+成長点35(ギルド提供4)

○ギルド
アダージョ・ライフ:4点
サンクタ・ループス:4点

○GM
ろー:36点


≪GMろー≫ 以上もよろしいでしょうか。特にGM成長点。(またそれ?)
≪ルイン≫ OK〜
≪ルナ≫ はいなー
≪シノン≫ えーっと、OKで
≪GMろー≫ さて、後はコネクションをどうぞ。オープニングで取ったのは固定化しないと消えますが、別のを取り直してもいいです。はい。
≪ルナ≫ ではみけ&しろの家族で取得だったのを固定で
≪シノン≫ しのんはコネなしで
≪ルイン≫ 黒猫改めケットシーでとっても大丈夫?>GM
≪ルナ≫ あと、ルインさんに友人で取得したくー
≪ルイン≫ 友人OKです〜
≪ルナ≫ ありがとうですー
≪GMろー≫ あ、大丈夫です。<けっとしー
≪ルイン≫ ケットシーに友人で〜
≪GMろー≫ では、コネクションは以上…ですね。
≪ルナ≫ はいー


≪GMろー≫ 最後に、十分くらい駆け足でコメント会(反省会)は大丈夫でしょうか。
≪ルナ≫ はいー
≪ルイン≫ らじゃ〜
≪シノン≫ はいな
≪GMろー≫ 早足駆け足勇み足。では参りませう。
≪GMろー≫ まずはPC1:ルナさんから。
≪GMろー≫ こーの野良っ娘めー。
≪ルイン≫ ほのぼの触れ合いパーク(o'▽')o
≪ルナ≫ 骨を粉砕するの忘れてたり、衝動的に骨を強奪したり、色々反省…(/-;
≪ルナ≫ 後、今回は何だかダイス目があああぁぁぁぁぁ(/-;
≪GMろー≫ おいしい行動でしたね☆(それで片付けていいのか)
≪GMろー≫ でも、敏捷微高の犬ども相手にお疲れ様でした。ええ。
≪シノン≫ まあ、ルナさんの邪悪化は今に始まった事でないので、あえて言う事はないですね
≪ルイン≫ 純粋なダメージ源でしたからね
≪ルナ≫ 
≪GMろー≫ 惜しむらくは…もっと味方にダメージ与えてほしかったなあ、と…(待て)
≪ルナ≫ (がぁん
≪GMろー≫ 今後とも、平和に邪悪にお願いします。(待)
≪ルナ≫ うい(/-;

≪GMろー≫ さて、お次。PC2:ルインさんー。
≪GMろー≫ ライフルはどうでしたか。(いきなり個人的興味)
≪シノン≫ シノンより回復力上だぜ、やっほう
≪ルイン≫ (回復力上ッ!?
≪ルナ≫ 回復、ありがたかった^(/-;
≪シノン≫ 単体でたくさん回復するより複数が少し回復するほうが有用なのは必然
≪ルイン≫ ライフルはなかなかに強いですね
≪GMろー≫ 範囲攻撃持たせてたので、シノンさんがいても多少ダメージ蓄積するかと思ったら…ブラストヒール忘れてたさ…(ノ_・。
≪シノン≫ ライフル使っていくとなると、火力をどうまかなうか考えないときついですね
≪GMろー≫ 射程に振り回されないようにも気をつけてください。(しみじみ)
≪GMろー≫ <ぷろてとどかない
≪シノン≫ 銃は金さえあれば、火力自体は上がりますからねぇ
≪ルイン≫ 行動移動が今後の課題のひとつですね
≪シノン≫ マシンリム>リムブースト:リフレクス
≪GMろー≫ 機械の体っ。
≪シノン≫ ああ、あと、エンディング、かっこよかったですよ
≪ルナ≫ (こくこく
≪GMろー≫ 猫関連は素敵にありがとうございました。気付かないふりしようかと悩むとか。(o_ _)o
≪ルイン≫ (ちょっとはシリアス路線を作れたっぽいので満足(o'▽')o

≪GMろー≫ 満足されつつ、PC3:シノンさんー。
≪ルイン≫ 今回は包丁が飛ばなくて残念(/-;
≪ルナ≫ 犬の肉…
≪GMろー≫ 脇に回した感。
≪シノン≫ PC3の時点で脇役的な行動を求められていると理解。また、シノンは脇役として動かすほうがやりやすい
≪GMろー≫ コネは野犬より猫神官にしとけばよかったかな、とうっすら思いました。
≪ルナ≫ 骨を包丁で粉砕してたらレライエのにくだったのかナなどと思いつつ(/-;
≪シノン≫ ああ、猫神官のほうが良かったかもですね
≪GMろー≫ ほねからにくー!?Σ(ノ_・;
≪ルイン≫ その猫神官との掛け合いで画面前で爆笑してたのは内緒だ
≪ルイン≫ >「『私は』手荒なことはしてない」(だったかな
≪GMろー≫ 裏で詰めアリアン脳を回転させたりもお疲れ様でした。
≪シノン≫ 久しぶりに動かしたのでいい運動になったと思いたい<脳
≪シノン≫ ああ、メイス振り回していたのは、ダメージを発生させない。と言う目的もあったから(笑
≪ルナ≫ なるほどー
≪GMろー≫ あと、あなたのお陰で普通にケルベロスを繰り出す決意がつきました。ありがとうございました。(おい)
≪ルナ≫ 
≪シノン≫ (^・▽<けろちゃん
≪ルイン≫ (けろちゃんサモニングΣ(/-;

≪GMろー≫ 最後に、シナリオについて一言二言三言小言あればお願いします。(多)
≪GMろー≫ とりあえずケットシーはあまりに役に立たなくて笑えました まる
≪ルナ≫ 骨奪取による邪悪化カウンタ蓄積&行動操られるのが怖かったです(/-;
≪シノン≫ シャドウスナップ強いよ(・/|
≪ルイン≫ 微笑みの出番が少なくてゴメンな>けっとしー
≪GMろー≫ (そもそも敵にマイナー使うのがいないとか秘密な!)
≪シノン≫ 今回はーー良作だったと思うので、突っ込みどころがないなぁ
≪GMろー≫ お褒め頂きありがとうございます。(o_ _)o
≪ルイン≫ 3ラウンドの制限時間がこちらに適度な緊迫感を与えてくれました。けっこうドキドキしてましたよ
≪GMろー≫ (ちょっとALGに影響された感じの作りだなんて秘密秘密ぅ)
≪ルナ≫ 
≪GMろー≫ おまけ的に追加した要素なのに…よく頑張った、骨!(遠い目)
≪シノン≫ ああ、マイナー使わなくても、移動を制限できたから、重圧には意味あったよー
≪GMろー≫ …とりぷるぶろうとか、うちたかったなー。(とおいめ)
≪ルイン≫ (でも、取り巻き級の犬の出目は『まてぇぇぇ』って思った(o_ _)o
≪ルナ≫ (がくがくぶるぶる<とりぷるぶろう
≪GMろー≫ (回避されてプロテされて、それでも一発入ってくれれば満足だった(ノ_・。)

≪GMろー≫ では、この辺で反省コメント会も終了ということで。
≪GMろー≫ 全工程終了。参加ありがとうございました、お疲れ様でした。
≪ルイン≫ お疲れさまでしたm(_ _)m
≪ルナ≫ お疲れ様でしたー
≪シノン≫ お疲れ様でした





















□おまけ

▽戦闘ロジック解説


○ミドルフェイズ・シーン1

「幸運判定に失敗すると登場が遅れる」
「3ラウンド以内に全滅させればボーナス」
「3ラウンド以内に神殿に到達しないと猫が危険」
「4ラウンド目から敵が強化されていく」
などなど、ラウンド経過を意識した作りになっていました。
エネミーの強化は、4ラウンド目から分類:動物/魔獣となり、《ブレス:火》5が追加され、1ラウンドごとにそのSLが1上がっていくというもの。
また、時間の都合で無傷のまま逃走させた野悪犬Bの分、クライマックスに登場する取り巻きが1モブ増え…
…るはずでしたが、忘れてたので増えませんでした。(遠い目)



○クライマックスフェイズ・シーン1

黒い骨こと《レライエボーン》は、5点ずつの物理・魔法防御と50点のHPを持っていました。
また、クリンナップに所持しているキャラクターのHPが減少している場合、HPを分け与えて回復させます。(ただし0までは行きません)
もし、情報を得られずに骨を放置するなどした場合、ケルベロスを倒すのは割と大変だったことでしょう。
もちろんその分、ドロップ(と倒したエネミーのレベル)は弾んでいたわけですが。
また、邪悪化カウンターをリセットするために味方同士で骨を奪い合う策もあった模様。

≪裏GM≫ 「じゃあ俺が持つよ」「いや私が」「じゃあ我が輩が」『どーぞどーぞどーぞ』

…最も骨を奪い返すべきバーゲストCがそういった行動を取らなかったのは、単にGMが想定していなかったからです。
ああごめんなさい火は吹かないで。



こんなところまで読んでいただきありがとうございました。
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