残り物、遺り物。
○今回予告
アンデッドにもいろいろある。野ざらしの死体、ふらふらさまよう霊魂、丁重に埋葬された遺骸…
今回用があるのは、その最後に属する……いわゆる、ミイラというやつである。
なにやらわけありっぽい博士の依頼と共に、エティアの寝所でアンデッド狩りだ!
「や、それは聞かんでくれたまえヨ。」
摂り過ぎ注意は塩分だけじゃないぞ冒険者!
※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。
○実は今回予告もこの中に含まれるプリプレイ
・PC的自己紹介
≪GMろー≫ 見たいので、お願いします。(ぉ)
≪GMろー≫ カファさん>クロアさん>ルインさんの順で、GM介入なしノンストップイントロデュースお願いします。
≪GMろー≫ では、どうぞ。
≪カファ≫ 純白の仔狼を連れた、老成した雰囲気の男。肩にはダナンの紋章が描かれたケープを羽織っている。
≪カファ≫ 「わしの名はカファという。多くの者にカファ先生、と呼ばれているな」
≪カファ≫ 「知っている者もいるだろうが、カレッジの講師が本業だ。魔術や魔獣を調べている」
≪カファ≫ 「縁あって今はキャリバーを使っているのだが……何故魔導を再現できぬのだろうな? 模倣もできんとは、歯がゆい」
≪カファ≫ 「ともかく、わしのファミリア、ティレンともどもよろしく頼む」
≪カファ≫ CL6の魔術研究者。転倒・放心・重圧と使い分け、そろそろBS対策をしておかないと危険です。ボスが。
≪カファ≫ そとみはおとーさん、なかみはおじーさん。保護者としてがんばってます。
≪カファ≫ そして肩を並べるクロアさんに交代。
≪クロア≫ 「おう、サンキュ」
≪クロア≫ 入れ替わったのは、長めの黒髪を、後ろで無造作に纏めた目つきの悪い男。
≪クロア≫ 「オレの名前は、クロア・ディ・エンヴュアだ。名字は呼び辛ぇだろうが、我慢してくれや」
≪クロア≫ 「何ができるかってーと、とりあえず……(考えて)……壁くらいならできるぞ。あと、荷物持ち」
≪クロア≫ 筋力特化型。目指せアルティメットボディー!目指せエルクレ最大の筋力値!
≪クロア≫ なお、クラスはウォーリア/ダンサー。LVは5。
≪クロア≫ ようやく駈け出しを抜け出したと思ったら、今度は下僕決定か!?
≪クロア≫ ……貧乏って辛いね、ホント。
≪クロア≫ 「とりあえず、姐さんに心配をかけない程度には強くならねぇとな」
≪クロア≫ 「ほれ、次……って、よう。久しぶりだな」(ぱすっとマイクを手渡す
≪ルイン≫ 「うゎっ! ちょっ、タイムタイム!いや、そっちのローリエじゃなくて。いやマイクでもなくって」
≪ルイン≫ 「って、マイク!? あぁぁ!詳しくはこちらのテロップで」と人差し指で下を指しながら左右に動かす
≪ルイン≫ 「え?ちゃんと?OK! 名前はルイン・アーム、通称として通してる、あんまし気にしないでくれ」
≪ルイン≫ 「特技としては、ナグルケルイヤスとお買い得だ!ん?なんか違うかな?」
≪ルイン≫ メイジ?/ニンジャのCL4 ちょっとまえに受け流しを覚えました
≪ルイン≫ どたばたが止まりません。あぁぁ(o_ _)o
≪ルイン≫ 「あぁ!オーブンが!とりあえずマイク戻しておくわ〜」
・ギルド的雑務
≪GMろー≫ 所属、マスター代行、スキルなどお願いします。スキルレベル上限も、上納成長点も、従来どおりCLまでで。
≪ルイン≫ 無所属につき 無しで
≪クロア≫ 無所属です。
≪カファ≫ クロックワーク・ティンカーベル、代表はカファ。
≪カファ≫ 《蘇生》《限界突破》《目利き》《ライブラリー》を持っていきます。
≪カファ≫ ……カファだけだ。
≪GMろー≫ ふ。
・スキル的開封、指定
≪GMろー≫ 封印スキルの開封やら、指定するものやらどうぞ。
≪クロア≫ はーい。インテンション開封しておきます。
≪GMろー≫ HPは回復しておいてください…(ノ_・。(何)
≪GMろー≫ <+25分
≪カファ≫ 《エンサイクロペディア》《ファミリア》を開封、《スペルブレット》には《フライト》を封入。
≪GMろー≫ ルインさんは?(’’
≪ルイン≫ インテンション・ヒール開封 (Fate 3/5) 他は状況判断で
≪GMろー≫ うぃー。
・アイテム的売買、出納
≪GMろー≫ あれやこれや、どうぞ。
≪カファ≫ MPPを4本ほど持ち出し、以上です。
≪クロア≫ かいものって なんですか ←所持金は0
≪GMろー≫ ぱぱにねだって かってもらう ことじゃないかな
≪クロア≫ なるほど それか (o'▽')o
≪クロア≫ でも買い物は無しです。
≪GMろー≫ (露骨な舌打ち(嘘)
≪カファ≫ ……強請られるかと思った……。
≪カファ≫ (ゆすられる・ねだられるとも同じ漢字)
≪ルイン≫ 買い物は無しで〜
・レベルアップ的要約
≪GMろー≫ 今回CL4で参加いただくルインさん、変更点をちょちょいっとどうぞ。
≪ルイン≫ HP33 MP49 に上昇
≪ルイン≫ スキルにバタフライダンス新規取得 (先祖伝来の)トリプルブロウ2に上昇
≪ルイン≫ 筋力 器用 精神+1 結果 【器用】4⇒5 【精神】4⇒5 になりました
≪GMろー≫ は、ありがとうございましたー。
≪GMろー≫ それではメインプレイへ。
○オープニングフェイズ
≪GMろー≫ ぱたん。
≪GMろー≫ 受付さんが扉を閉めて出て行くと、部屋にはお三方と…なにやら子供のような、ネヴァーフのお姉さん(年齢不詳)が残されました。
≪GMろー≫ …まあえーと、受付さんに集められたはいいものの、依頼内容も聞かされず部屋に取り残されたわけですが。
≪カファ≫ 「あなたが依頼者の方ですな? わしらが依頼を受けさせられた冒険者です」
≪GMろー≫ ねばふ「うんうん。君らが該当レベルの冒険者だネ。今回はヨロシク。」
≪クロア≫ 「あ、ああ。よろしく……って、オレ達何すりゃいいんだ? 何も聞いてねーんだが」
≪ルイン≫ 「受付さんを信頼してるから、あまり無茶は無いと思うが……」
≪GMろー≫ ねばふ「ああうん、神殿の方には人を集めてほしいって依頼しか出してないからネ。まあ無理もないサ。」
≪GMろー≫ ねばふ「最初に自己紹介しとこうカ。私は在野の研究者、Dr.ヤイナ呼ばれてる。よろしゅー。」
≪クロア≫ 「こりゃどうも。オレはクロアってんだ。よろしくな」
≪ルイン≫ 「俺はルインな。よろしゅー」
≪カファ≫ 「残念ながら、寡聞にして聞いたことはありませんが……カレッジの講師を兼任している、カファです」
≪GMろー≫ ヤイナ「マイナーやしネ。私もそちらさん知らんし、おアイコネ。」
≪クロア≫ 「ぼそぼそ)あの依頼人、有名なのか?」>ルイン
≪GMろー≫ 知力判定するまでもなく無名……あ、いや。ルインさんなら……?
≪GMろー≫ …調理人だけ、知力判定どうぞ。(ぇ)
≪クロア≫ 可能性あんのっ!Σ(−□−;
≪ルイン≫ 「自身でマイナーというくらいだ、知っている人はごくわずかだろぅ」
≪カファ≫ 調理人!?
≪ルイン≫ 2d6+6 「ただ思い当たる節が……」
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+6 = 18
≪GMろー≫ …
≪ルイン≫ どんぴしゃ(o_ _)o
≪クロア≫ ぶっ!(マジで吹いた
≪カファ≫ ものの見事に。
≪GMろー≫ ああ、じゃあもう。うん。マイナーなんてとんでもない。
≪GMろー≫ ちょっとひそひそお伝えするとして。(ぇ)
※GM注釈:Dr.ヤイナの正体は、ルインさんにのみひっそりお伝えしました。(ネタバレ注意(ってほどでも)
≪GMろー≫ ヤイナ「それで、依頼内容なんだケド。」
≪クロア≫ 「お、おう」
≪GMろー≫ ヤイナ「エティアの寝所って知ってるカナ? この近くのアンデッドたっぷりの遺跡ヨ。」
≪カファ≫ 「ああ、行ったことはないが知識としてなら」
≪クロア≫ GM、知ってていいの?>エティアの寝所
≪GMろー≫ あ、はい。詳しくはGMせりすにんさんの『エティアの寝所』『生命の秘薬』などをご覧ください。(勝手に宣伝)
≪クロア≫ あいさ(笑
≪ルイン≫ はぃな〜
≪GMろー≫ ヤイナ「そこのミイラに使われてる防腐剤の研究をしたいのヨ。ま、ドロップを取ってきてほしいってことダネ。」
≪クロア≫ 「話くらいは聞いた事あるけどよ……ああ、そゆことか」
≪GMろー≫ ヤイナ「あ、入墓許可証はここにアルヨ。」 ぴらっ、と示しますが本物です。
≪ルイン≫ 「(表は平静、頭の後ろで汗がダラダラ)」
≪GMろー≫ ヤイナ「申請したエリアはせいぜいマミーとかその辺しか出ないシ、まあ君らのレベルが適正なワケサ。」
≪GMろー≫ ヤイナ「報酬は一人500G、あと防腐剤に関係するドロップ倍額買取ってことでヨロシ?」
≪クロア≫ 「なるほどね。そんだけありゃ、オレは十分だ。二人はどうだ?」
≪GMろー≫ ヤイナ「ちなみに期限は今日中で頼みたいネ。」
≪カファ≫ 「ふむ、確かに。必要なのは防腐剤、ということはミイラの一部か何かで?」
≪GMろー≫ ヤイナ「ま、包帯とか薬ツボ…あるいハ、現物でもいいヨ?」
≪GMろー≫ にやり、と子供の顔で笑います。
≪ルイン≫ 「ミイラ化現象へのプロセス解明とかって、言われないだけマシかな、まぁ」
≪GMろー≫ ヤイナ「干物はほぼ研究し尽くしたカラネ…」(ぼそ)
≪クロア≫ 「今一瞬、不穏な事言わんかったか?」
≪カファ≫ 「……? まあ、分かりました。問題なさそうだ、受けましょう」
≪GMろー≫ ヤイナ「何のことアルカナ? アルカナ?」
≪ルイン≫ 「しばらく、弱火でコトコトってた所だ。たまにゃぁ、強火でいくぜ。この依頼俺も乗った!」
≪GMろー≫ ヤイナ「……あ、重要ナこと一つ忘れてたヨ。」
≪クロア≫ 「?」
≪GMろー≫ 口元は笑ったまま、ちょっと真剣な目で指を一本立てて口の前に。
≪GMろー≫ ヤイナ「ワタシが頼んだてコトハ、ここだけの話でヨロシク。……それこそ、神殿にも内緒ネ。」
≪GMろー≫ ヤイナ「ヨロシ?」
≪クロア≫ 「ま、まぁ……受けるって言っちまった以上、仕方ない、か?」
≪ルイン≫ 「こっちに(親指で指差しながら) 受付さんがいるけど、いいのか?」
≪GMろー≫ あ、退出してますしてます。
≪ルイン≫ 「あれ? イツノマニイナクナッテタ(’’」後ろをキョロキョロ
≪GMろー≫ 冒頭で。(ぉ)
≪カファ≫ 「(じ、っと見て)……道理に触れるようなことがあれば、この依頼の後でお話があるかもしれませんからな?」
≪GMろー≫ ヤイナ「法に触れることはナイカラ、勘弁してほしナー?」(ふふ?)
≪GMろー≫ ヤイナ「…ソレじゃ、よろしゅー頼ムヨ。ミヤゲ期待してるネ。」
≪カファ≫ 「分かりました。ではクロア、それとルイン・アームと言ったな? よろしく頼む」
≪ルイン≫ 「ま、ちょっとばっかしコゲてたりしても。ご愛嬌ってことでな」
≪クロア≫ 「おう。今回もよろしくな」
≪ルイン≫ 「センセーも、頼むな。ついでに単位の方も頼むな」
≪クロア≫ 「学生は大変だな」(/−; >ルイン
≪カファ≫ 「それはそなた次第だ、自分で何とかせよ」
≪ルイン≫ 「(残念 乗せきれなかったか)」
≪GMろー≫ ぱたん。
≪GMろー≫ ネヴァーフだけを部屋に残し、出発するのでありました。
○ミドルフェイズ
・シーン1
≪GMろー≫ さあ、寝所前でございます。
≪GMろー≫ 地図は渡されていませんが、今回許可の降りたエリアはほとんどの罠も解除されているのでその辺は心配ないとのことです。
≪GMろー≫ 一応、大体の場所は教えてもらったということで。
≪GMろー≫ さあ、入れ。(ぇー)
≪クロア≫ 「さぁて、行くかー」
≪カファ≫ 「……うむ、ここで間違いないな。悪いが先陣を頼む」
≪クロア≫ 「おっけい。ま、いつも通りって事だな」(笑
≪ルイン≫ 「大まかのは、先代たちが突破してったみただな」
≪クロア≫ 「だなぁ……面白みのない(ぽそ」
≪GMろー≫ ではぎょいなぎょいなと入り込みますれば。道はさっそく二手に分かれております。
≪GMろー≫ 右からは何やら、剣戟の音が響いております。左は特に。
≪クロア≫ 「先客でもいるのか?」
≪カファ≫ 「……右だな。危険かもしれんが状況を確認しておきたい」
≪クロア≫ 「カファに同意。後ろ取られるのは避けたいしな」
≪ルイン≫ 「仲間内で争うって聞いたことないからなぁ。やヴぁいかも?」
≪クロア≫ 「……ルイン、同士打ちでも始めるつもりか?」(/−;
≪カファ≫ 「さすがに仲間内ということはないだろうが……」
≪GMろー≫ では右へ、ということで進んで行きますと…
≪ルイン≫ 「構えを取るのを忘れないようにってこった。『だれか』が居る、しかも、少なくともどっちかは『他者に損害を与える』存在だからな」
≪クロア≫ 「なるほどな。理解したぜ」
≪GMろー≫ ほの暗い寝所の中に見えてきたのは、影が四つ。
≪GMろー≫ 素早い小さな影を、細身の影、太い影、大きな影が取り囲んでいます。距離はまだ30mほど。
≪カファ≫ 左手のランタンを掲げてみます。
≪GMろー≫ 小影「――ッ! 何奴っ!」
≪GMろー≫ と、鋭い声に呼応して他の影も動くのをやめます。
≪GMろー≫ ランタンにうっすら見えたのは、…鳥の頭。
≪クロア≫ 「何奴と言うお前こそ何奴!」(ずびしと指差し
≪カファ≫ 「そなた、助けが必要か?」
≪GMろー≫ 鳥頭「問うておるのはこちらだ! 名乗らぬとは如何なる了見か……む?」
≪GMろー≫ 小さな影、改め鳥頭は皆さんをきょろきょろと見ています。逆に見返す方は知力判定とかどうぞ。
≪ルイン≫ 「問われて名乗るもおこがましいが、名乗らぬ訳にも………疲れるな、この口調」
≪クロア≫ 見返してみようと思う。
≪カファ≫ 3d6+7+1 「わしらは依頼できた冒険者だが……」見る。
【ダイス】 6(3D6: 3 1 2)+7+1 = 14
≪GMろー≫ ちなみにその間、取り囲んでいたほうの影×3は立ち尽くしたまま動こうとしません。
≪クロア≫ 2d6+2 振るだけ
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+2 = 8
≪ルイン≫ 2d6+6 勉強量の差?
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+6 = 13
≪カファ≫ 低い。悔しい。振りなおし。
≪GMろー≫ …うわこいつ識別値低ぅ。(ぼそ)
≪カファ≫ 3d6+7+1 えい。
【ダイス】 13(3D6: 5 2 6)+7+1 = 21
≪カファ≫ 満足。たとえ低めで良くとも。
≪GMろー≫ えーと、では。この鳥頭さんは…
≪GMろー≫ 鳥頭「…なるほど、そなたら人間か。」
≪GMろー≫ 鳥の頭を持つ魔族、ハルパスのようです。
≪GMろー≫ あ、識別じゃないので詳しいデータはまだで。(ノ_・。
≪カファ≫ 「魔族か。……どうする?」<味方
≪クロア≫ 「話が通じるんだったら、話して見るのもありじゃねーか?」>カファ
≪ルイン≫ 「あちらさんは、ヤる気UPしたみたいだけど……ね」
≪GMろー≫ 鳥魔族はクルックー、な感じでせわしなく頷いています。
≪GMろー≫ ハルパス「うむ、丁度いい。そなたら拙者の相手をせぬか?」
≪クロア≫ 「へぇ。面白そうじゃねーか」
≪カファ≫ 「なるほど、訓練でもしていたのか。……助けがいるか、と言ったのは無しにしてくれ」
≪GMろー≫ ハルパス「うむ。瘴気にてアンデッドを呼び起こすに、このような場所は都合がよくてな。」
≪GMろー≫ ハルパス「それにてこのミイラどもを訓練相手としておったところよ。」
≪ルイン≫ 「あんましいい趣味とはいえないが、木人相手よりかは訓練になりそうだな」>アンデッド呼び起こして云々
≪GMろー≫ というわけで、取り囲んでた影×3はミイラです。ヒトサイズ、太っちょ、2m超の3サイズ。
≪GMろー≫ ハルパス「…む? “死者を呼び起こすとは不届きな”といったセリフが飛んでこぬな。」
≪クロア≫ 「んー、あんま気にしねぇ。他人だし」
≪GMろー≫ ハルパス「もしやお主ら、アコライトなしか。…愚かな。」(ぷっ)
≪カファ≫ 「向上心旺盛で結構なことだが、何が発端だとしても、人間と魔族の争いだ。滅ぼすつもりでいくぞ」
≪GMろー≫ ハルパス「うむ。敵対種族として存分に死合おうぞ!」
≪GMろー≫ というわけで、戦闘入りますー。
≪ルイン≫ 「手加減出来るほど、修練は積んでないからな。気ぃ〜つけな」
≪GMろー≫ …え、距離30mで開始なん?
・シーン2
[鳥&大ミイラ]5m[中ミイラ&小ミイラ]25m[クロア&カファ&ルイン]
勝利条件>ハルパスを戦闘不能、もしくは死亡させる
敗北条件>PCが全員戦闘不能、もしくは死亡する
特殊条件>ハルパスを倒す前にミイラ全てを全滅させる(アイテム進呈)
≪GMろー≫ えーと、行動値は…
≪ルイン≫ 行動値 8〜
≪カファ≫ カファ、8です。
≪クロア≫ こちら、7です。
≪GMろー≫ 小ミイラが6、中ミイラが5、大ミイラが18、ハルパスが11。
大18>鳥11>カファ=ルイン8>クロア7>小6>中5
≪GMろー≫ …なんか犯罪すれすれっぽい年齢に見えるけど気にしないように。(ぼそ)
≪GMろー≫ では、戦闘開始。
>ラウンド1
[鳥&大ミイラ]5m[中ミイラ&小ミイラ]25m[クロア&カファ&ルイン]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ エネミーはなし。
≪クロア≫ クロアなし。
≪ルイン≫ 無いです
≪カファ≫ 届かないので味方3人に《ウィークポイント》発動。
≪GMろー≫ はいどうぞー。
≪カファ≫ 3d6 「ミイラが動くときは、巻いた布が重要となる。破るようにすれば行動は鈍るが……」
【ダイス】 9(3D6: 1 3 5) = 9
≪カファ≫ 「かつては生きていたのだ、せめて祈るようにせよ」と、+7点。
≪クロア≫ 「おっけ。了解だ」
≪GMろー≫ はい、ではイニシアチブー。
≪GMろー≫ 大ミイラ「……」(ぬーん)
≪GMろー≫ と、待機。
≪GMろー≫ ハルパス「行くぞ、人間どもっ!」 マイナーメジャーで25m前進。一足一刀の間合いに踏み込みます。
≪カファ≫ 「ち、速いな」
≪GMろー≫ では、行動値8な先生と料理人どうぞ。
≪GMろー≫ あ、ちなみに鳥さん飛んだりしてませんので。頭だけ頭だけ。
≪カファ≫ 念のためマイナーで5m後退、メジャーで《アースブレット》発動。
≪GMろー≫ はい、対象はー。
≪カファ≫ おっと、魔族ハルパスに。
≪GMろー≫ ハルパス「来いっ!」(何故君が促す)
≪カファ≫ 3d6+9 「そなたがいなくなれば呼び起こされたゾンビは眠ってくれるか?」
【ダイス】 14(3D6: 5 3 6)+9 = 23
≪カファ≫ 通します。
≪GMろー≫ うー…難しいけど、こんなスキルを使用。
《秘剣・魔還攻殺法》3:リアクション/《リフレクション》に同じ。ただし、ダメージを与える魔術に対しても使用できる。
≪GMろー≫ 3d6+8 「うむ、拙者を倒せば瘴気は抜けよう…倒せれば、だがなっ!」
【ダイス】 5(3D6: 1 1 3)+8 = 13
≪GMろー≫ …バトルコンプリートが欲しいです、先生。
≪クロア≫ (−人−
≪GMろー≫ そんなわけで命中ですダメージどうぞ。
≪カファ≫ 2d6+15+7 「待てその名前何か違うぞ!」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+15+7 = 29
≪カファ≫ 29点地属性+重圧です。
≪GMろー≫ 転倒!転倒!
≪カファ≫ その通り。何故だ。
≪GMろー≫ ハルパス「インスパイアだぐおっ!」 かなり痛い上にどべしゃっ、と転倒。
≪GMろー≫ ルインさんどうぞ。
≪ルイン≫ 一応 待機で
≪GMろー≫ それでは、クロアさん。
≪クロア≫ マイナーで5m前進、接敵。
≪クロア≫ メジャーで……とりあえずバッシュと言う。
≪クロア≫ ターゲットはハルパス。
≪GMろー≫ ハルパス「おのれ卑怯な!」 遠慮なくどうぞ。
≪クロア≫ 3d6+5 「何が卑怯だってよ!」
【ダイス】 10(3D6: 3 3 4)+5 = 15
≪クロア≫ 通し。
≪GMろー≫ 1D6で7が出ればごめんなさい無理です。ダメージどうぞ。
≪クロア≫ 3d6+11 「せいっ!」
【ダイス】 16(3D6: 6 4 6)+11 = 27
≪クロア≫ 御免。出目は卑怯だったよ。
≪クロア≫ っと、WPで+7して、34です。
≪GMろー≫ ハルパス「ぐふっ!」 …次ラウンドで沈むな、これ。うん。
≪GMろー≫ では小さいミイラー。いやヒトサイズですが。
≪GMろー≫ 小ミイラ:(せっせっ、せっせっ)
≪GMろー≫ …とマイナーメジャーで歩いてきて、ハルパスらにエンゲージ。
≪GMろー≫ 1d6 さて、中ミイラは…
【ダイス】 5(1D6: 5) = 5 さて、中ミイラは…
≪GMろー≫ マイナーでぬぼー…っと10m前進。メジャーでルインさんに《ウォータースピア》を。
≪GMろー≫ 2d6+7 乾いた空気から水をひねり出してー…
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+7 = 13
≪GMろー≫ …当たれるものなら当たってみやがりなさい。(ぇー)
≪ルイン≫ 3d6+5 「見える!」
【ダイス】 14(3D6: 5 3 6)+5 = 19
≪GMろー≫ 残念、水が散じました。
≪ルイン≫ スレスレでいなしました〜
≪カファ≫ うん、見えてる。
≪GMろー≫ では、ひらりひらりとルインさんどうぞ。
≪ルイン≫ 「(もっと、避け幅を小さくしないとな)」
≪ルイン≫ マイナーで前進5mエンゲージ メジャーで通常攻撃
≪GMろー≫ だ、誰にかな?(目を泳がせつつ)
≪ルイン≫ ハルパス君(o'▽')o
≪GMろー≫ ハルパス「貴様もか!」
≪GMろー≫ 来いやー。
≪ルイン≫ 3d6+5 左右の手を軸にした右水面蹴り
【ダイス】 10(3D6: 2 6 2)+5 = 15
≪ルイン≫ これでGOだ〜
≪GMろー≫ 1D6で7がってまたか! ダメージどうぞ。
≪ルイン≫ 2d6+2+5 「追式・水面払い」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+2+5 = 12
≪カファ≫ ウィークポイントをどうぞ。
≪ルイン≫ WPで+7で19でした〜(o_ _)o
≪GMろー≫ うん、やっぱり半分切りました。(o_ _)o
≪GMろー≫ ハルパス「ぬ、く…! 剛の者よ、来い!」
≪GMろー≫ というわけで、待機してた大ミイラの目が『ま゛っ!』とばかりに赤く光り。
≪クロア≫ 「ん、なんだっておわ動いたー!?」Σ(−□−;
≪GMろー≫ でも微妙にマイナーだけじゃ届かなくて。
≪GMろー≫ マイナーメジャーで前衛にエンゲージします。
≪GMろー≫ 大ミイラ:(どすどすどすどす…!)
≪GMろー≫ クリンナップー。なにもないですよね。
≪ルイン≫ ないです〜
≪クロア≫ なしー。
≪カファ≫ ないです。
>ラウンド2
[中ミイラ]10m[大ミイラ&小ミイラ&鳥&クロア&ルイン]10m[カファ]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ エネミーはスキルを使用する用意があり。小と鳥が。
≪クロア≫ こちらは無し。
≪カファ≫ こちらもウィークポイントを前衛二人に使用します。
≪カファ≫ 3d6 「そのハルパスの頭部、一番派手な羽根を引っこ抜けばずいぶん弱まりそうだな」
【ダイス】 7(3D6: 4 1 2) = 7
≪カファ≫ 二人に+7点。
≪GMろー≫ きゃー(ノ_・。
≪GMろー≫ では鳥が《クイックステップ》《エアリアルステップ》1を。
≪GMろー≫ ハルパス「(ああ、コストが高いっ!)」
≪GMろー≫ …転んだままじたばたと踊ります。
≪クロア≫ 「もがいてる?」
≪GMろー≫ で、小ミイラがちょっと意地悪に。
≪GMろー≫ 《引き寄せ》1を使用。
≪GMろー≫ 小ミイラ「(包帯新体操〜)」 カファさんをエンゲージにひきずりこみます。
≪カファ≫ 「しまった、全員引きずり込まれたか」
≪ルイン≫ 「はじめから、コレを狙ってたのか」
≪GMろー≫ ハルパス「お、起き上がれたら覚悟したまえ!」
≪クロア≫ 「かもな。だが……乱戦ってぇのも面白そうだ。お前さん、口調代わってるぞ(/−;」
≪GMろー≫ ではイニシアチブー。
≪GMろー≫ では大ミイラ、動きます。…割り込みとかないですね?
≪カファ≫ そして、《カリキュレイト》で割り込みを宣言します。
≪GMろー≫ きゃーパート2。
≪GMろー≫ 割り込みどうぞ。
≪カファ≫ マジックブラスト+ファイアクラップ発動、対象は自エンゲージの敵3体。
≪GMろー≫ どうぞ。
≪カファ≫ 3d6+9 「死者たちよすまぬ、焼くぞ」
【ダイス】 12(3D6: 5 1 6)+9 = 21
≪カファ≫ 21で通します。
≪GMろー≫ 2d6+5 小回避ー。
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+5 = 11
≪GMろー≫ 2d6+8 大回避ー。纏めればよかったー。
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+8 = 19
≪GMろー≫ …ちぇ。そしてハルパスは《秘剣・魔還(略)》でクリティカル狙い。
≪GMろー≫ 2d6+8 ハルパス「く…!」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+8 = 16
≪GMろー≫ いたずらにMP消費。ダメージどうぞ。
≪カファ≫ 2d6+15 「そしてハルパスよ、もう少し寝ていろ」
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+15 = 21
≪カファ≫ 21点火属性+放心です。爆音で叩きつけ。
≪GMろー≫ うわーん。全員放心。
≪クロア≫ 「耳が、耳がキーンって……」(@_@;(余波?)
≪カファ≫ 「これだけ密接していると制御ができなかったか、悪い」
≪ルイン≫ 「割と、俺の方は影響ないがなぁ」
≪GMろー≫ ではぼーっとしながらも大ミイラの行動。
≪GMろー≫ ハルパス「その筋肉質を狙え! 魔術師は私がやる!」
≪GMろー≫ というわけで大ミイラ。《ヴァイタルフォース》3 《トリプルブロウ》2をクロアさんに捧げます。
≪クロア≫ 「くわっ)誰が筋肉質か! ってのあー!?」
≪GMろー≫ 命中判定、先に三度参ります。
≪GMろー≫ 3d6+9 放心してても
【ダイス】 12(3D6: 3 3 6)+9 = 21
≪GMろー≫ 3d6+9 この命中。
【ダイス】 11(3D6: 5 5 1)+9 = 20
≪GMろー≫ 3d6+9 すごいなあ。
【ダイス】 14(3D6: 6 6 2)+9 = 23
≪GMろー≫ … かいひ どうぞ
≪ルイン≫ 「ちっ!左右対角線のコンビネーションは抑えてやがる!」
≪クロア≫ 2d6+5 「この程度ならっ!!」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+5 = 7
≪クロア≫ 2d6+5 「喰らってぐはっ!」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+5 = 15
≪クロア≫ 2d6+5 「なんとごはあっ!」
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+5 = 15
≪カファ≫ 惜しかった。よく頑張った。
≪GMろー≫ …ダメージ、いっくよー。
≪クロア≫ こーい(/−;
≪GMろー≫ 2d6+12+3d6 右下からの突き上げ
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+12+8(3D6: 4 1 3) = 26
≪GMろー≫ 2d6+12+3d6 左のフック
【ダイス】 5(2D6: 2 3)+12+13(3D6: 5 3 5) = 30
≪GMろー≫ 2d6+12+3d6+2d6 両手固めて振り下ろし。
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+12+10(3D6: 2 3 5)+2(2D6: 1 1) = 31
≪GMろー≫ 物理で26、30、31点のダメージです。
≪クロア≫ 14、18、19通って……計51点貫通ってキツイよ。
≪カファ≫ 「クロア、平気か? ……く、わしも他人のことを構っていられんか」
≪クロア≫ 「この程度、師匠に比べたらっ!」残りHP28。
≪GMろー≫ 大技なのに決められなかった。それはともかく。
≪GMろー≫ ハルパス「そう…貴殿の相手は拙者だ!」 というわけで、マイナーで転倒解除。
≪GMろー≫ メジャーでふらつきながらも、カファさんに《連続攻撃》。
≪カファ≫ 既に6点減っている。来い。
≪GMろー≫ 2d6+8 ハルパス「…行くぞ、隼斬!」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+8 = 13
≪GMろー≫ 2d6+8 こっちは放心してると辛い。
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+8 = 16
≪カファ≫ 一回目にフェイト1点使用。
≪カファ≫ 2d6+3+1d6 「これはまずいか」
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+3+4(1D6: 4) = 18
≪カファ≫ 2d6+3 2回目。
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+3 = 11
≪カファ≫ 一回目無事に避けられました。
≪クロア≫ 二回目に《カバーリング》。
≪GMろー≫ 一回しか当たらない連続攻撃にどんな意味があろうか。そして立ちふさがる筋肉の壁。
≪クロア≫ 「いっちょ来いや!」
≪GMろー≫ 2d6+14+1d6 ハルパス「――ッ!? ええいっ!」
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+14+6(1D6: 6) = 29
≪GMろー≫ ステップ踏んでよかった!(何)
≪GMろー≫ 細身の剣による突き込みで物理29点。
≪クロア≫ 17点貫通で、残り11点。
≪GMろー≫ ハルパス「手応えあり…だが、仕損じたか。」(o_ _)o
≪GMろー≫ カファさんが行動済みなので、ルインさんどうぞ。
≪カファ≫ 「クロア助かる、これで……」
≪ルイン≫ マイナー無し メジャーで………
≪クロア≫ 「ぐ……おっけ。だいじょぶ。オレは無事……」
≪ルイン≫ 通常攻撃で!
≪GMろー≫ 誰にかなパート3くらい。
≪ルイン≫ もちろんとり頭さん(o'▽')o
≪GMろー≫ ハルパス「来いッ!」
≪ルイン≫ 3d6+5 一度しゃがみこんでからの蹴り上げ
【ダイス】 11(3D6: 3 4 4)+5 = 16
≪ルイン≫ Goです〜
≪GMろー≫ 1d6+8+2 今度は確率あり。
【ダイス】 1(1D6: 1)+8+2 = 11
≪GMろー≫ THE ファンブル
≪GMろー≫ ハルパス:(よろっ)「――はッ!?」
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪ルイン≫ 2d6+2+4+7 「香月!」
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+2+4+7 = 20
≪GMろー≫ ハルパス「ぐうっ!」 これでもう一撃圏。
≪GMろー≫ そして続くクロアさん、どうぞ。
≪クロア≫ マイナー:インヴィジブルアタック メジャー:バッシュ 対象:ハルパス
≪GMろー≫ ラスト来いっ。
≪クロア≫ 4d6+5 「これでっ!」
【ダイス】 12(4D6: 3 2 3 4)+5 = 17
≪クロア≫ 通し。
≪GMろー≫ 1D6で7って最後までこれか! ダメージどうぞ。
≪クロア≫ 3d6+11+7 「終わり、だっ!」
【ダイス】 13(3D6: 5 6 2)+11+7 = 31
≪クロア≫ 31点どうぞ。
≪GMろー≫ スローモーションで うーおっ うーおっ うーおっ … と飛んでいくハルパス。
≪GMろー≫ どさっ。さくっ。
≪GMろー≫ がくっ、ばたっ、どさっ。
≪カファ≫ You Win!
≪GMろー≫ (ぷるるるるるんっ)
≪クロア≫ 「なんだろう、どこかで見た風景に涙が止まらねぇ」(/−;
≪ルイン≫ 「100年はえぇんだよ! とか」
※GM注釈:「時間あれば、小ミイラが「かばう」とかあったのになあ…(ノ_・。」
≪GMろー≫ …戦闘終了。ハルパスのみ、ドロップをどうぞ。
≪クロア≫ ドロップ誰が振り……先生で決まりか。
≪クロア≫ オレ、野良だし。目利き無いし(/−;
≪カファ≫ 3d6 「先人にはあまり手を出さずにすんだか、良かった」
【ダイス】 8(3D6: 3 2 3) = 8
≪カファ≫ と、8で羽根を引っこ抜く。(ぉ
≪GMろー≫ あー残念。
≪GMろー≫ 飛鳥の脚絆(380G)でした。
≪GMろー≫ ハルパス「む、無念…」(さらさらと消えつつ)
≪クロア≫ 「なかなか強かったじゃねーか。また、どっかでな」(にやり
≪GMろー≫ ハルパス「次こそは、口調を統一して参る……」(o_ _)o
≪カファ≫ 「だが、功夫が足りなかったな。もうこちらには来るでない」
≪ルイン≫ 「むぁ〜 やっぱ鈍ってるな〜。うん、はじめから鍛えなおそう」
勝利条件>○ 特殊条件>×
・シーン3
≪GMろー≫ 戦闘の残響も静まり返った寝所の通路。倒れたハルパスも消え失せ、あとにはミイラが三体ほど転がっています。
≪カファ≫ 「ふぅ。……とりあえず、この遺体を安置してから休むか」
≪クロア≫ 「そうだな……っと。依頼内容、なんだったか?」
≪ルイン≫ 「たしか、ミイラとかに使われてる保存剤だったはず?」
≪GMろー≫ 近くには本来入っていた棺などのものは見当たりません。もう少し先から連れてこられたのかもしれません。
≪クロア≫ 「だとしたら、こいつらには使われてねーのか?」
≪カファ≫ 「む。防腐剤は棺などから見つけておきたかったのだが」
≪カファ≫ と、一応ミイラを調べてみますが。無礼を謝ってから。
≪クロア≫ 「まぁ、無かった時の保険ってことだ。死者には悪ぃがな」
≪GMろー≫ お。では、調べる方は知力か感知で判定をどうぞ。どちらか片方のみで。
≪GMろー≫ わかることはそれぞれ違います。
≪ルイン≫ なんだって〜(’’;
≪カファ≫ 3d6+7+1 「先人よ、すみませぬ」と、知力で。
【ダイス】 8(3D6: 6 1 1)+7+1 = 16
≪カファ≫ 低めで16です。
≪クロア≫ 両方低いけど、とりあえず感知で。
≪クロア≫ 2d6+3 「悪ぃな。これも仕事なんだ」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+3 = 7
≪ルイン≫ 知力パートはカファさんに任せて 感知いきます〜
≪ルイン≫ 2d6+3 「身分を知らせられるものなんかは・・・と?」
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+3 = 12
≪GMろー≫ はい、ではえーと…
≪GMろー≫ まず感知。包帯に何やら入れられた印を発見しました。
≪GMろー≫ 大ミイラには盾と剣、中ミイラには杖、小ミイラには短剣のマークが小さく入っています。
≪GMろー≫ 次に知力。ミイラを検分してみましたが、目当てのブツは今ひとつ。
≪GMろー≫ 質があまりよろしくない感じです。そして重量は大7:中3:小4の模様。
≪GMろー≫ またなんか危険な年齢っぽいものが見えるかもしれませんが気にしないように。
≪カファ≫ 小さい方が重い?
≪GMろー≫ 小さいほうが重い。
≪ルイン≫ 「はて?なんの文様だろうかなっと?」
≪クロア≫ 「戦士に、魔法使いに盗賊……ってトコか?」(覗きこんでみた
≪カファ≫ 「やはり本人からでは、試料とできるものは得られぬな。しかし、また妙に重みが違うな」
≪ルイン≫ 「こういう呪印を埋め込んで、それらしい能力を付加してたのかもなぁ」
≪クロア≫ 「とりあえず、借りてくか?」>カファ
≪GMろー≫ おっと、忘れてた。上記の理由につき、価値はそれぞれ重量×50G程度のようです。
≪カファ≫ え、ミイラの価値が? ;
≪ルイン≫ ミイラから取り出した保存料?の価値ですよね?
≪GMろー≫ あ、すみませんミイラ全体を纏めて。(o_ _)o
≪GMろー≫ (参考価格:LV4エネミー・マミーのドロップ品「ミイラ(1000G)」)
≪GMろー≫ さて、拾うなり捨て置くなり進むなり退くなり回復するなりどうぞ。
≪カファ≫ 現物を持ち帰るのは最後の手段なので、とりあえず運ぶだけで。
≪ルイン≫ 「とりあえず、コレが依頼の最低品質ってことか」
≪カファ≫ 「死後ミイラとされるのは高貴な身分の者だ、その紋章は生きていた頃のものか?」
≪ルイン≫ 「家紋かなんか家柄とかを示すものってことか………」
≪クロア≫ 「……とりあえず、だ。 ルイン頼む、回復してくれ」(/−;
≪カファ≫ 「本人はできれば安置しておきたい。元の棺を探そう。……さて、少し休んで出発するか」
≪クロア≫ 「賛成だ。少し休まねーとオレ、倒れる(o_ _)o」
≪クロア≫ というわけで、るいるいヒールぷりーづ(/−;
≪ルイン≫ 「お〜けぃ、大いなる神よ、かの者に湧き上がる闘志を、再度戦う祝福を分け与えたまえ」
≪ルイン≫ と、いうことで ヒール使用〜
≪GMろー≫ はい、いけいけどんどん。
≪ルイン≫ 3d6+3d6+3d6+3d6 発動カファ・クロア*3
【ダイス】 12(3D6: 3 4 5)+11(3D6: 2 5 4)+6(3D6: 3 2 1)+13(3D6: 4 3 6) = 42
≪ルイン≫ 全部発動 OK
≪ルイン≫ 4d6+5 カファ
【ダイス】 12(4D6: 1 4 2 5)+5 = 17
≪ルイン≫ 4d6+5+4d6+5+4d6+5 クロア*3
【ダイス】 19(4D6: 6 5 2 6)+5+13(4D6: 3 6 2 2)+5+20(4D6: 4 6 5 5)+5 = 67
≪カファ≫ 素晴らしい出目。
≪クロア≫ 出目すごっ!?Σ(−□−;
≪GMろー≫ びっくりだ。
≪ルイン≫ う〜ん あふれた分をキープしておきたい(’’;
≪クロア≫ でもフル回復しないこの肉体。 HP:78/79
≪GMろー≫ びっくりだ2。
≪カファ≫ 言うまでもなく全快。
≪カファ≫ 「ルイン、そなた治癒も使えたのか。料理人という話だったが、多芸だな」
≪ルイン≫ MP39/49
≪クロア≫ 「助かった。これでまた、前に出ても平気だ」
≪ルイン≫ 「ん? まぁ、いろいろ使い道あるし。生まれの場所では結構早くに教わる技術だからな」
≪クロア≫ 「そ、そうなのか?」>早くから教わる〜
≪カファ≫ MPPを一本、マグニフィケーションで撒きます。
≪GMろー≫ どうぞどうぞ。
≪カファ≫ 3d6 「ポーションで浄化すればもう少し落ち着けるだろう」
【ダイス】 15(3D6: 5 6 4) = 15
≪カファ≫ 妙に高く。
≪ルイン≫ MP 全快 わ〜ぃ
≪クロア≫ こっちは全快して溢れた(笑
≪カファ≫ 3d6 一応自分でも一本。
【ダイス】 10(3D6: 5 3 2) = 10
≪カファ≫ 回復は以上で。
≪クロア≫ ミイラは持って行きます?
≪カファ≫ 持てそうならお願いします。持ち帰るかはともかくとして。
≪ルイン≫ もとあった棺に戻すかどうかは後回しですね
≪クロア≫ 余裕はかなりあるので、運びましょう。
≪カファ≫ さすがだ。
≪GMろー≫ では、先に進んでみるということでよろしいでしょうか。
≪クロア≫ 今回拾ったのを全部持ったとしたら……残り空きは10かな(’’
≪カファ≫ はい。
≪クロア≫ おっけーです。
≪GMろー≫ …なんでそんなにあいてるんだろうね。びんぼーにんめ。
≪ルイン≫ 残りで10なのか(/-; MAXで10だよ
≪クロア≫ 筋力が取り柄ですから(爽
≪GMろー≫ なんだこの異常な筋力はとか再確認しつつ、では進行…
・シーン4
≪GMろー≫ 通路を進んでいくと、さっきより少しばかり手狭になってきた気がします。
≪GMろー≫ 2m超のミイラとか担いでるクロアさん、擦らないようにお気をつけください。
≪クロア≫ 少し前傾姿勢で進もう(’’
≪ルイン≫ 「相変わらずすごい筋力だなぁ」
≪クロア≫ 「まぁ、まだ鍛えてるからな」
≪GMろー≫ そして、石扉が四つほど立ち並んでいるところに出ました。
≪GMろー≫ どう見ても《ヘヴィウェイト》っぽい扉なんですが…まあ、無いも同然ですよね。(遠)
≪GMろー≫ 石扉にはそれぞれ文章が刻まれているようですが、一読しただけでは読めません。THE 古代文字。
≪GMろー≫ また、解除条件は不明ですが鍵Bもかかっているようです。
≪クロア≫ 「これを開けりゃいいのか?」(くるりと周囲を見渡して
≪GMろー≫ あ、通路自体はここで行き止まりです。扉の先に続きがあるのかは不明。
≪ルイン≫ 「ん〜 何かしら条件が必要っぽいかもな」
≪カファ≫ 「ああ、だが少し待ってくれ。この時代の表現は……」
≪カファ≫ と、読んでみたいのですが。
≪GMろー≫ はい、では解読は知力判定ー。
≪GMろー≫ 便宜上、左からABCDとします。別々に振ってください。(ぇー)
≪GMろー≫ 目標値は…16です。(引っ張り出しつつ)
≪カファ≫ 一人で4つ振っていいのでしょうか。
≪クロア≫ 見るだけなら全員可能ですか?>GM
≪GMろー≫ どちらに対しても、可とお答えします。
≪カファ≫ では、まずは一通り。
≪カファ≫ 3d6+8 A
【ダイス】 8(3D6: 5 2 1)+8 = 16
≪カファ≫ 3d6+8 B
【ダイス】 10(3D6: 6 2 2)+8 = 18
≪カファ≫ 3d6+8 C
【ダイス】 7(3D6: 1 2 4)+8 = 15
≪カファ≫ 振り直します。
≪カファ≫ 3d6+8 C’
【ダイス】 9(3D6: 4 2 3)+8 = 17
≪カファ≫ 3d6+8 D
【ダイス】 16(3D6: 4 6 6)+8 = 24
≪カファ≫ 最後だけ完璧に読めました。
≪GMろー≫ フェイト一点使わせたので万歳ってことにしておこう。では…
≪GMろー≫ 全てに共通な部分:『此処は我らが主に仕えし者の眠りし処也。』
≪GMろー≫ A:『鍵は五つの戦う力。戦士たる者が戦士の技を示せ。』
≪GMろー≫ B:『鍵は四つの祈る力。神官たる者が神官の技を示せ。』
≪GMろー≫ C:『鍵は五つの魔の力。術師たる者が術師の技を示せ。』
≪GMろー≫ D:『鍵は三つの巧の力。巧者たる者が巧者の技を示せ。』
≪GMろー≫ …とのことです。また、文の最後にそれぞれ印が刻まれていました。
≪GMろー≫ Aは剣と盾、Bは七つの塔?、Cは杖、Dは短剣。
≪GMろー≫ あと…調べたカファさん、感知判定をどうぞ。
≪カファ≫ 2d6+6 「――と書かれているな」
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+6 = 11
≪カファ≫ フェイトそろそろきついので通します。
≪GMろー≫ まあ、十分です。A、C、Dは最近開いた形跡がありますね。
≪GMろー≫ 以上です。
≪カファ≫ 「一度開けられた跡もある、その遺体はこの向こうから持ってこられたものだろう」
≪クロア≫ 「……ん? ってことはまだ一つ、中に残ってるのか?」
≪ルイン≫ 「元々は、この奥に安置されてたのか」
≪カファ≫ 「そうだろうな。わしらには開けられぬようだし、ここが残っているのは運が良かった」<まだ一つ
≪ルイン≫ 文末に記されている印は先ほどのミイラと同じ形ですか?>GM様
≪GMろー≫ はい。
≪GMろー≫ …あ、扉の開け方については大したことないですがリアルリドルです。
≪クロア≫ 「開ける必要、あるよなorz」
≪GMろー≫ と、そうそう。これ言っておかないと。
≪GMろー≫ 石扉は破壊不能なオブジェクトです。(ノ_・。
≪クロア≫ 押して開けられる?
≪GMろー≫ 試してもいいですが、うんともすんとも。
≪クロア≫ 残念。
≪GMろー≫ 今はまだ、扉の重量以前の問題のようです。
≪カファ≫ 「ふむ。やはり、この扉に向かって技を見せればいいのだろうが……」
≪ルイン≫ 「示せ、だからなぁ。そう捉えるのが妥当かもな」
≪クロア≫ 「技ってぇと……力一杯ぶん殴れってことか?」
≪カファ≫ 「それを技というのも違うだろうが、試してみるか」
≪ルイン≫ 「極めれば、正拳でさえ技術となるだろうけどな。」
≪クロア≫ 「上手く全力を出すのも技の一つだ」
≪カファ≫ 「ふむ。まずは、わしが魔の力を一つ示してみよう」
≪クロア≫ 「ん。頼むぜ」
≪カファ≫ と、フォースワンドをしまってからアースブレットを扉Cに向かって発動してみます。
≪GMろー≫ はい、判定どうぞ。
≪GMろー≫ あ、回避は当然しませんのでダメージも。
≪カファ≫ 一応装備は赤き斜陽の剣にしておきます。
≪カファ≫ 3d6+9 「安寧に眠る大地の力よ――」
【ダイス】 10(3D6: 1 5 4)+9 = 19
≪ルイン≫ 何かしらに備えて、八双の構えで
≪クロア≫ とりあえず、剣に手はかけておこう。
≪カファ≫ 2d6+10 「――呼び声に応えて目を覚ませ」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+10 = 17
≪カファ≫ 17点の地属性ダメージがいきますが。
≪GMろー≫ がすっ!と地弾が撃ち込まれて…
≪GMろー≫ ががががが…と何かの動く音。それが二回。
≪GMろー≫ 2カウント分、たまったようです。
≪カファ≫ 「ふむ、これが正解か? もう少しやってみるか」
≪クロア≫ 「んー、今度はオレも試してみていいか?」
≪カファ≫ 「そうだな、そちらの戦士の方へやってみてくれ」
≪クロア≫ 「おう、まかしとけ」 と言って、扉Aにスマッシュ通常攻撃をば。
≪ルイン≫ 「と、すれば、俺はこっちの祈る扉か巧みの扉だな」
≪GMろー≫ はいどうぞ。
≪クロア≫ 3d6+5 ほら、もしクリティカルしたら嬉しくない?
【ダイス】 10(3D6: 3 3 4)+5 = 15
≪クロア≫ 普通だった。
≪GMろー≫ してもなにもないですけどね。(酷)
≪クロア≫ 2d6+20 一応ダメージ上がるもん(/−;
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+20 = 25
≪GMろー≫ ダメージは関係な…おっとっと。
≪GMろー≫ では、ごごごごご…×2。
≪クロア≫ GMー。もう一回、スキル無しで殴って見るけど(’’
≪GMろー≫ はい、どうぞ。
≪クロア≫ 3d6+5 「とりあえずもう一回……と」
【ダイス】 10(3D6: 2 4 4)+5 = 15
≪クロア≫ 2d6+11 「えいや」ダメージ
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+11 = 15
≪GMろー≫ ………
≪GMろー≫ しかし なにもおこらなかった ▽
≪クロア≫ おや。
≪カファ≫ 「では、これは反応するか?」と、スペルブレット:フライトを扉Cに。
≪GMろー≫ はい判定どうぞー。
≪カファ≫ 3d6+9 「封じられた魔術だが……」
【ダイス】 11(3D6: 3 6 2)+9 = 20
≪カファ≫ 扉に当たって風を巻きました。
≪GMろー≫ ごごご…ご? ご…?
≪GMろー≫ ………
≪ルイン≫ 扉が悩んでる(’’
≪クロア≫ すげぇ楽しい。悩む扉(笑
≪GMろー≫ カファさん。目標値19と20で回避判定をどうぞ。
≪クロア≫ なんとーう!?
≪GMろー≫ あ、まずは19からですね。ええ。
≪カファ≫ 2d6+3 「しまった、間違えたか!?」
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+3 = 10
≪カファ≫ 失敗しました。
≪GMろー≫ では、17点の地属性ダメージをプレゼント。ダメージが入ったら転倒。
≪GMろー≫ で、20の方は自動失敗でよろしいでしょうか。
≪カファ≫ はい転んでいるので。
≪GMろー≫ では、飛行状態になりました。
≪GMろー≫ ごごごごご…×2
≪クロア≫ 「げ、失敗すると、全部返ってくるのか」(汗
≪GMろー≫ …さっきと響きが違います。カウントも減った感じ。
≪カファ≫ 「痛っ。なるほど、そういうことか」
≪GMろー≫ あと言い忘れてましたが、扉は転倒もしてないし飛行状態にもなってません。なってたまるか。
≪ルイン≫ 「大丈夫か?」
≪カファ≫ 「ちと辛い。後でいいが、治癒を頼む」ふわふわ浮きながら。
≪ルイン≫ 「そうか?予感が正しければ、今のうちのがいいぞ?」
≪クロア≫ 「いや、カファはちっとばかし休んでてくれ。オレが試してみる」
≪クロア≫ とりあえず、ルインがヒール打つまで待つか(’’
≪ルイン≫ とりあえず カファさんにヒールを
≪GMろー≫ はい、どうぞ。
≪ルイン≫ ……… ちょっとまってね
※GM注釈:ちなみに、《マジックブラスト》《ヒール》で扉B・Cを巻き込んでみることを考えていたそうです。扉同士は別エンゲージだったので断念(o_ _)o
≪ルイン≫ では、普通にヒールを
≪ルイン≫ 3d6+6 発動
【ダイス】 12(3D6: 3 6 3)+6 = 18
≪ルイン≫ 4d6+5 癒し値
【ダイス】 17(4D6: 5 3 5 4)+5 = 22
≪カファ≫ 「ありがとう。では、クロア、頼む」
≪クロア≫ 「りょーかいっ!」 というわけで、Aにスマッシュ+バッシュと言う。
≪GMろー≫ へいかもーん?
≪クロア≫ 訂正。インヴィジバッシュ。
≪GMろー≫ OKボス。(誰が)
≪クロア≫ 4d6+5 「力よりも繊細さっ!」
【ダイス】 14(4D6: 4 3 3 4)+5 = 19
≪クロア≫ 3d6+11 ダメージ
【ダイス】 13(3D6: 6 5 2)+11 = 24
≪GMろー≫ ごごごごご… ごごごごご…
≪GMろー≫ 2カウント。合計4カウント。
≪クロア≫ 続けてぶらんでぃーっしゅ!
≪GMろー≫ 扉「(来いっ!)」(嘘)
≪クロア≫ 3d6+5 「なんか今しゃべったー!?」
【ダイス】 13(3D6: 6 1 6)+5 = 18
≪クロア≫ 4d6+11 こんな日もある
【ダイス】 19(4D6: 6 3 6 4)+11 = 30
≪GMろー≫ …ごごごごご…!
≪GMろー≫ がこん。
≪クロア≫ 「お?」
≪GMろー≫ …扉Aから、何か外れたような音がしました。
≪カファ≫ 「お。開けられるか? 押してみてくれ、クロア」
≪クロア≫ 「おうさ」
≪GMろー≫ あ、できれば持ち上げてください。(ぇー)
≪クロア≫ (/−;
≪クロア≫ では、天啓が聞こえたので持ち上げてみる。
≪GMろー≫ 筋力判定どうぞ。
≪クロア≫ 9+2d6 「……ん。手応えのある扉だな」
【ダイス】 9+7(2D6: 6 1) = 16
≪クロア≫ 今回は余裕と言い切る。
≪GMろー≫ ミイラ抱えつつ、重そうな石扉をひょいっと開くのでした。
≪カファ≫ そんな軽がると持ち上げておきながら。
≪クロア≫ 出目3とか2っていうのは、思わぬときに来るものです(とおいめ
≪GMろー≫ 中を覗いてみると…
≪GMろー≫ ずらり、と墓場のように並ぶ棺。
≪GMろー≫ いえ、墓場なんですが。
≪GMろー≫ 一つだけ空いているものを、そう遠くない場所に見つけました。
≪クロア≫ 「お。空き棺見つけたぜー」(支えつつ振り返り
≪カファ≫ 「わかった、では入って……一応調べてこよう」
≪ルイン≫ 「お〜、開いたんだ〜」
≪クロア≫ 「まぁ、そう重くはなかったからな。鍵さえなきゃこんなもんだ」(’’
≪GMろー≫ からっぽの ひつぎ がある。 なかを しらべますか? ▽
≪クロア≫ あ、とりあえずここで支えてます。
≪GMろー≫ [> はい / いいえ
≪カファ≫ [> [はい] ピコーン♪
≪GMろー≫ では、感知判定をどうぞ。
≪カファ≫ 2d6+6 どれどれ。
【ダイス】 6(2D6: 4 2)+6 = 12
≪カファ≫ 12でした。
≪GMろー≫ では、棺の中に満たしていたと思われる、お香の灰を見つけました。
≪カファ≫ では、それを採取して瓶の中に入れます。
≪GMろー≫ うっっっっっすらいい香りが漂いました。
≪GMろー≫ 一瞬で散じましたが。
≪GMろー≫ さて、あとはめぼしいものも特になし。室内全体も特に。
≪ルイン≫ 「………灰汁の元?」
≪カファ≫ 「……うむ。それらしいものは見つけた。ルインよ手伝ってくれ、その大きな遺体を元の場所へ返そう」
≪ルイン≫ 「おっけ〜、大柄さんを〜、元の位置に安置だ〜」
≪クロア≫ 「おう。そいじゃ頼むぜ」(肩に乗せていたのを、片手で下ろす
≪ルイン≫ 「………重たっ!」
≪カファ≫ 「よくこれを一人でいくつも……」よたよた二人がかりで。
≪クロア≫ 「そーか……って、普通はそうか」
≪GMろー≫ 扉支えるよりは楽なんじゃないかなあ…(ノ_・。
≪クロア≫ GM、扉は支えてないと落ちる?
≪GMろー≫ 手、離してみます?
≪GMろー≫ (質問に質問で返すという(ぇー)
≪クロア≫ いや、ゆっくりと力を抜いて行ってみる。
≪クロア≫ 落ちそうなら、また支える。
≪GMろー≫ ご……ご……ご……ご……
≪クロア≫ 支えるー(/−;
≪GMろー≫ とまあ、ゆーーーっくりと閉じてはいきますね。さっさと安置して出やがれです。
≪カファ≫ 「とと、離すな離すな」出てくる。
≪クロア≫ 「っと、すまねぇ(汗」(支えなおす
≪ルイン≫ 「置いてきた置いてきた」ぱたぱたと出てくる
≪クロア≫ 「下ろすぞー」と、手を離して通路側へ
≪GMろー≫ では、ごごごごご…
≪GMろー≫ どす…ん。
≪GMろー≫ 一部屋終了。さて、あと三部屋ほどありますが。
≪クロア≫ 行けるかなぁ(汗
≪ルイン≫ 「さ〜て、残りは3部屋か、一つはいいとして、2つは謎残りだな」
≪カファ≫ 「巧者、というのがな。開けられるかどうか」
≪カファ≫ 「ともかく魔の扉を開けてしまおう。ルイン、協力してくれ」
≪ルイン≫ 「お〜らぃ。なら先手を借りるぜ」
≪ルイン≫ そして 魔の扉こと扉Cにマジックブラスト+エアリアルウェポン
≪GMろー≫ こーい。
≪ルイン≫ 3d6+6 「こいつで3鍵っと!」
【ダイス】 15(3D6: 6 6 3)+6 = 21
≪GMろー≫ 無抵抗な扉相手に回しまくって楽しいか、非道どもめ!(ノ_・(心にもないことを)
≪ルイン≫ もったいないとは 俺も思ったさ(/-;
≪GMろー≫ ごごごごご…×3。3カウント。
≪カファ≫ 残りは地道に、アースウェポンとアースブレットを。
≪GMろー≫ 連発どうぞ。
≪カファ≫ 3d6+9 「もしや一人で示せということではあるまいな?」地武器
【ダイス】 13(3D6: 4 6 3)+9 = 22
≪GMろー≫ ごごごごご…(+1カウント)
≪カファ≫ 3d6+9 「ではこれで開くはず、と」地弾。
【ダイス】 14(3D6: 3 6 5)+9 = 23
≪GMろー≫ はい、ダメージ省略。
≪GMろー≫ ごごごごご…
≪GMろー≫ がこん。
≪カファ≫ 「よし、クロア、また頼む」
≪クロア≫ 「おう。力仕事は任しとけ」
≪クロア≫ 2d6+9 ふぁんぶると3が怖い
【ダイス】 9(2D6: 5 4)+9 = 18
≪ルイン≫ 「なんか、軽々そうにしてるのは気のせいか?」
≪クロア≫ 「ん? ああ、さっきより軽いぞ」
≪GMろー≫ では、棺がずらり。
≪クロア≫ 開いてる棺桶は?
≪GMろー≫ ああはい、ありますあります。
≪ルイン≫ 「んじゃ とっとと埋葬に行きますか」
≪クロア≫ じゃ、前と同じく支えてる。
≪GMろー≫ また漁るなら感知。
≪カファ≫ では、棺を調査。
≪カファ≫ 2d6+6 「こちらの保存法は、と」
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+6 = 10
≪ルイン≫ 2d6+3 「空いてる箱はっと」
【ダイス】 6(2D6: 2 4)+3 = 9
≪カファ≫ 無念ですが通します。
≪GMろー≫ はい、特に副葬品などはなし。
≪カファ≫ 「こちらでは見つからぬか。では、安置しよう」
≪ルイン≫ 「安らかに、もっぺん眠りたまえ」
≪GMろー≫ はい、寝かせたらとっとと出てけー。(酷いな)
≪カファ≫ 出てったー。
≪ルイン≫ すたたたた〜
≪クロア≫ では、下ろして出るー
≪GMろー≫ ごごごごご。
≪GMろー≫ …さて、残りは小ミイラとB、Dの扉ですが…
≪GMろー≫ はっきり申し上げますと、皆さんでは残りの扉を開くことはできません。
≪カファ≫ 「こちらは、わしらでは何ともなぁ……」
≪ルイン≫ あ だめか(’’
≪クロア≫ 多分足りんわな。
≪GMろー≫ なんちゃってシーフに開けられてたまるかっ(ノ_・(ぇー。)
≪GMろー≫ そんなわけで小ミイラさんの安置はいかんともしがたく。
≪カファ≫ 「しかたない、この遺体はここに置いていくか」
≪ルイン≫ 「天の声の思し召しだし、この扉の横にでも寝かせておくか」
≪クロア≫ 「そうだな。よっこらせっと」(下ろした
≪GMろー≫ 小ミイラ:(くたり)
≪カファ≫ ついでにそこに書置きを残しておきます。
≪GMろー≫ おやまあ、ご親切に。
≪カファ≫ 「これで、別の冒険者達が来たときに帰れるかもしれないだろう」
≪カファ≫ 売られるかもしれないけれど。
≪GMろー≫ 小ミイラ:(Σ)
≪カファ≫ 「さて、では分かれ道のところまで戻ってみるか?」
≪クロア≫ 「さんせー」
≪ルイン≫ 「そういや、最初のほうに分かれ道あったな。すっかり忘れてたわ」
≪GMろー≫ では、引き返すということで?
≪カファ≫ ということで、最初の道に戻って左に進みます。
≪ルイン≫ 引き返し〜
≪GMろー≫ それでは、狭めの通路を引き返してゆくのでした…
≪ルイン≫ とてちとてち(’’
≪GMろー≫ 真っ暗な部屋に、棺がたくさんある部屋で。
≪GMろー≫ たくましい腕と、太めの腕が手を伸ばし、棺の傍らの蓋を引っつかんで自分で閉めたのでした。
・シーン5
※GM注釈:実際のプレイ時には、誤ってシーン4と表記していたなんて秘密秘密。
≪GMろー≫ 最初の曲がり角を左に進んでいくと…両脇に何やら背の高い、細長いツボが立ち並ぶようになりました。
≪カファ≫ 「ああ、これは確か……」ツボを一つ、ひょい、と覗いてみます。
≪ルイン≫ 「長いツボだな………」
≪GMろー≫ それこそクロアさんより高い。残るお二人なら見れますね。
≪クロア≫ 「こう、倒してみたくなるな」(’’
≪GMろー≫ 覗き込んだ方、幸運判定どうぞ。
≪クロア≫ くそぅ、背が低いのが悲しいぜ(/−;
≪カファ≫ 2d6+3 運なら悪い。
【ダイス】 6(2D6: 5 1)+3 = 9
≪ルイン≫ 2d6+3 好奇心は?
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+3 = 14
≪GMろー≫ カファさんの覗いたツボには、何もありませんでした。むしろよかったですね。(爽)
≪GMろー≫ そしてルインさん高ぇ。底の方になんかきらっと光るものを見つけました。
≪ルイン≫ 「??なんだ?」
≪GMろー≫ 当然、手は届きません。柔軟な体質の人くらいじゃなかろうか(ノ_・
≪クロア≫ 逆さにして振ればいい(o'▽')o
≪ルイン≫ ツボの中身って、液体とか入ってます?
≪GMろー≫ それはなさそうですね。
≪GMろー≫ 持つなら筋力判定13だごるぁ(ノ_・
≪クロア≫ 「動かすか?」>ALL
≪カファ≫ 石の扉と同じくらいの重さの壷。
≪ルイン≫ 「くろあ〜 ちょっとこのツボ逆さに出来るか?」
≪クロア≫ 2d6+9 「おうよー」
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+9 = 17
≪GMろー≫ 割るとか言われなくてよかったなあ。(まったり)
≪クロア≫ 持ち上げて、さかさまにしてみる。
≪GMろー≫ ぽと。
≪GMろー≫ 黄金の指輪(?道具)を発見しました。
≪ルイン≫ 「黄金色に煌く指輪か」
≪クロア≫ 「お。値打ち物か?」
≪ルイン≫ 「値打ちもんの化けるか ガラクタと成るかはまだ未定だな」
≪GMろー≫ おっと、重量は1です。
≪クロア≫ 誰が持っとく? 一応、まだまだ持てるけど……
≪カファ≫ 「ほう、少し見せてくれ」
≪ルイン≫ 「ほぃさ〜」
≪カファ≫ と、大きな目を取り出してアイテム鑑定してみます。
≪GMろー≫ はい、どうぞ。
≪カファ≫ 3d6+7+1+3 「この装飾は……」
【ダイス】 12(3D6: 1 6 5)+7+1+3 = 23
≪カファ≫ 23で通します。
≪GMろー≫ 高すぎです。うわーん。(遠い目)
≪GMろー≫ マジックアイテム、虹色の指輪です。装備レベル1、魔法防御+2、売値1250G。
≪GMろー≫ 虹色じゃなくて金色だけどそこは気にしないように。
≪ルイン≫ 「流石に博学ですな」
≪クロア≫ 「やっぱいいものだったのか」
≪カファ≫ 「効果自体は今とそう変わらぬからな」と、装備を戻す。さっきのフォースワンドも。
≪GMろー≫ どなたが持ちます?
≪ルイン≫ 「使うか使わないかは人次第か。ツボは元の位置に戻しておこう。」
≪クロア≫ 「おっけ。戻しとけばいんだな」
≪クロア≫ あ、ちょっと装備したいかも。
≪カファ≫ ああ、それならどうぞ。
≪クロア≫ 魔法防御が、若干心もとなくて。
≪クロア≫ ちゅーわけで装備。ちゃきーん。
≪GMろー≫ はい、では。
≪GMろー≫ 精神判定どうぞ。(にっこり)>クロアさん
≪クロア≫ ……
≪クロア≫ ふぇいと を いってんつかう
≪クロア≫ ついでに だんしんぐひーろー を つかう
≪クロア≫ 4d6+4 「ん?」
【ダイス】 10(4D6: 3 3 1 3)+4 = 14
≪GMろー≫ わなださないと、ゆるむもんですねえ。(まったり)
※GM注釈:…ちなみに、GMも他人のことは言えない。(遠い目)<とあるリプレイ参照
≪クロア≫ ふりなおーし
≪GMろー≫ がんばれ。(気のない声で)
≪クロア≫ 3d6+4 てやぁ!
【ダイス】 11(3D6: 5 3 3)+4 = 15
≪クロア≫ ここまでかorz
≪GMろー≫ あ、それで抵抗成功です。悔しいなあ(ノ_・
≪クロア≫ え? ぴったし?
≪GMろー≫ では、「このままずっとはめていたいなあ…」という思いをなんとか捨て去りました。
≪GMろー≫ 貧乏人に強制的に買い取らせる罠、失敗。(ぇー)
≪クロア≫ 「カファ、これ、呪われてる」(/−;
≪カファ≫ 「……それは気付かなかった、すまぬ」
≪クロア≫ 「まぁ、そんな事もあるさ」(でも外さない(ぇ
≪クロア≫ あ、そだ。一回成功すれば、再度判定必要?
≪GMろー≫ ああ、クロアさんについては不要です。
≪クロア≫ 了解。なんか日本語おかしくてごめん(/−;
≪GMろー≫ 慣れました。(ちょっと待て。)
≪クロア≫ (/−;
≪GMろー≫ さて、ツボをいちいち覗き込んでても目当てのものはなさそうです。
≪GMろー≫ 進めばクライマックス。退けばエンディング。さあ、どうされますか?(ぇー)
≪クロア≫ そう言われると退きたくなる(ぉ
≪GMろー≫ ふふり。(o'▽')o
≪ルイン≫ 脅威の2択ですな
≪クロア≫ ともあれ、回復して挑もうか。
≪カファ≫ ここで休むを選択。
≪GMろー≫ ち。どうぞ。(ぇー)
≪カファ≫ まずはMPPを一本撒きます。
≪カファ≫ 3d6 「気力を取り戻して、もう少し進むか」
【ダイス】 8(3D6: 1 4 3) = 8
≪クロア≫ 「まぁ、とりあえずこれだけあれば、なんとか」MP:32/40
≪ルイン≫ MP48/49 問題なし〜
≪カファ≫ 3d6 そしてもう一本。
【ダイス】 8(3D6: 4 3 1) = 8
≪クロア≫ お、ぴったり。
≪ルイン≫ 「サンキュ助かるよ。にしても、手持ちがそろそろやヴぁいんじゃないか?」
≪クロア≫ 「MPPなら、手持ちで一本あるぜ」
≪カファ≫ 「わしが持って来たのは尽きたな」
≪ルイン≫ 「なら、(ごそごそ) コイツ使ってくれや」MPPを3本ほど渡します〜
≪ルイン≫ >カファさんに
≪クロア≫ 「必要なら、オレのも使ってくれ」
≪カファ≫ 「いや、これくらいで問題ないだろう。助かる」と、MPPをもう一本自分で飲む。
≪カファ≫ 3d6 異常に消費するキャラ。
【ダイス】 11(3D6: 2 3 6) = 11
≪クロア≫ ちなみに、こちらは以上で。
≪ルイン≫ こちらも回復はOKです
≪カファ≫ 以上で。進みましょう。
≪GMろー≫ それでは、ツボの立ち並ぶ通路を進んでいった先には……
○クライマックスフェイズ
・シーン1
≪GMろー≫ 小部屋が一つ。
≪GMろー≫ その中心に置かれた玉座のような棺に、古風ではありますが身なりのいい少年が堂々と腰掛けています。
≪GMろー≫ 少年「――やっと来たか。」
≪クロア≫ 「えーと……おまっとうさん」(片手を上げて
≪カファ≫ 「ん? そなたは?」
≪ルイン≫ 「てめぇ 何時から気づいてやがった?」
≪GMろー≫ 少年「心して聞け。この棺には、いずれ来たるべき復活の日に備え、我が肉体が眠っておった。」
≪GMろー≫ ぜんっぜん聞く耳を持たず、傲岸に語り始めます。
≪カファ≫ 「肉体、とは……そなた、魂か」(驚いたように
≪GMろー≫ 少年「しかし時の流れは非情にも、棺の封印を綻ばせた。我が肉体には今、何処の誰とも知れぬ者の魂が入り込んでおる。」
≪GMろー≫ 少年「なれば、我が領域に入り込みし汝らに命ずる。我が肉体を欠くことなく、不純なる魂を追い出せ。」
≪クロア≫ 「え? つまり、オレ達にやれと?」
≪GMろー≫ 少年「腕に覚えがなくば直ちに去るがよい。我が体の相手をするに、汝らは少々力不足やも知れぬ。」
≪ルイン≫ 「肉体を傷つけることなく、魂を破壊しろと?」
≪カファ≫ 「(改まって)この身は現世に縛られる身なれば、魂を操るすべを持たぬのですが?」
≪GMろー≫ 少年「ふむ。」 顎に手を当てて考え始めます。
≪GMろー≫ ややあって彼は一つ頷くと、ぱんぱんと手を叩きます。
≪GMろー≫ 少年「なれば、我が僕を貸し与えるとしよう。…参れ!」
≪GMろー≫ …と。棺の近くの床をすり抜け、ひざまずいた格好で二つの人影が現われます。
≪GMろー≫ 一人はたくましい大男。もう一人は柔らかい表現をすればぽっちゃりした婦人。
≪GMろー≫ 少年「…もう一人はどうした?」
≪GMろー≫ 婦人「自分だけ部屋に返してもらえなかったと拗ねております。」
≪GMろー≫ 少年「…仕方あるまい。汝らにはこの二人を貸し与える。」
≪クロア≫ 「……部屋に?」
≪ルイン≫ 「(・・・・・・ごめんよ(/-;」
≪GMろー≫ 少年「さて、封印を解く。そなたら、準備はよいな?」
≪カファ≫ 「……やれるかどうかはわかりませぬが、わしらも言ってみれば侵入者、咎を晴らすため努力しましょう」
≪クロア≫ 「あ、お、おーう。まぁ、やるだけやってみるぞ」(剣の柄に手をかけ
≪ルイン≫ 「出来る出来ないの結果は、後になってキメテみる か」
≪カファ≫ 「先人方、よろしくお願いします。先ほどはご無礼をいたしました」<大男と御婦人に向かって
≪GMろー≫ 大男「……。」(重々しく頷く)
≪GMろー≫ 婦人「あらあらはいはい、よろしくねぇ。」
≪カファ≫ 「……と、まあ妙な状況だが、やるぞ」<味方に
≪GMろー≫ では、少年が玉座からゆっくりと離れると…
≪GMろー≫ ばこーんっ!
≪GMろー≫ 嵐の中の板のように、棺の蓋が吹っ飛びます。
≪クロア≫ 「お、おうってなんだぁっ!?」
≪GMろー≫ と同時に、小部屋の入口に石扉がごごごごご…とゆっくり降りてきます。
≪GMろー≫ そして、棺の中からは…先ほどのミイラとは違い、両手を胸の前に交わした状態で固められたミイラが。
≪ルイン≫ 「うろたえるなって。侵入者が登場ってことだろ(にやり)」
≪GMろー≫ ふわり、と直立して浮かび上がり、皆さんの方に向き直ります。
≪クロア≫ 「いや、ちょっとイヤな記憶がな」(汗
≪GMろー≫ きぴゃーん!と包帯の奥で瞳が輝いたところで、戦闘開始!
・シーン2
[主ミイラ]5m[PC]5m[石扉]
主ミイラ24>カファ=ルイン8>クロア7
勝利条件>ミイラ?を[戦闘不能]にする or PC全員がシーンから退場する
敗北条件>シーンに登場しているPC全員が、戦闘不能もしくは死亡状態になる
特殊条件>ミイラ?を[戦闘不能]にする(アイテム進呈)
≪GMろー≫ さて、ラウンド管理前にいくつか情報を。
≪GMろー≫ まず、後ろの石扉はHP20、防御5/0のオブジェクトです。
※GM注釈:最初は間違えて「防御0/5の」とか言ってたり。物理は紙で魔法に強い不思議素材。どんな石扉。
≪GMろー≫ 次に、大男と婦人の霊魂はそれぞれ、《ボルテクスアタック》と《マジックフォージ》一回分の力を発揮できます。
≪GMろー≫ パーティ全体で一回ずつですので、誰が宣言・使用しても構いません。CLは宣言した人のものを使用します。
≪GMろー≫ シーンからの脱出条件については…まあ、扉を壊し次第ということで。
≪GMろー≫ 前情報は以上です。
≪カファ≫ 肉体を傷つけないように、はどうやればいいかわかりますか?
≪GMろー≫ それがさっぱり。(爽)
≪GMろー≫ あ、そうかもう一つ。少年は皆さんの頭上から、毎ラウンドなんらかのヒントを下します。
≪GMろー≫ あと文句もつけます。(ぇー)
≪カファ≫ 素晴らしい。了解しました。
≪ルイン≫ Σ( ̄◇ ̄ 文句もか
≪クロア≫ 文句もなんだよ(/−;
≪GMろー≫ …ま、それを参考に頑張ってください。ラウンド管理に入ります。
>ラウンド1
[主ミイラ]5m[PC]5m[石扉]
≪GMろー≫ 少年「魂を直接攻撃するには、属性のない魔法ダメージを与えよ。期待しておるぞ。」
≪GMろー≫ セットアップー。
≪GMろー≫ 敵は今後一切ありません。
≪ルイン≫ 無しです〜
≪クロア≫ クロアも持ってません。よって一切無しです。
≪カファ≫ では、主ミイラに《エンサイクロペディア》発動、フェイトを一点投入。
≪GMろー≫ 生き字引どうぞ。
≪カファ≫ 3d6+7+1+3+6+1d6 「むう、魂の力と肉体の技術が混ざり合って……」
【ダイス】 8(3D6: 4 2 2)+7+1+3+6+4(1D6: 4) = 29
≪カファ≫ 30に届きませんでした。通します。
≪GMろー≫ はい。わかりませんでした。(爽)
≪クロア≫ まじで!?Σ(−□−;
≪ルイン≫ 高ぇ!
≪カファ≫ 「……すまぬ、わからん。手探りでいくしかないな」
≪クロア≫ 「カファがわかんねぇ相手……へぇ。面白そうじゃん」
≪GMろー≫ 少年「我が神秘をそう易々と見抜けると思うたか!」(待て)
≪クロア≫ 「……マイナーなんだろ(ぽそ」
≪ルイン≫ 「悔しいが、アンタがそれを言うな(苦笑」
≪GMろー≫ では、イニシアチブ入ります。
≪GMろー≫ 割り込みがなければ主ミイラから。
≪カファ≫ 《カリキュレイト》で割り込みします。
≪GMろー≫ どうぞ。
≪カファ≫ 「流石に勝手が違う」5m下がって扉とエンゲージ、《サモン・フェンリル》発動します。
≪GMろー≫ 対象も忘れちゃ嫌なんだぜ、と思いつつどうぞ。
≪カファ≫ 主ミイラに;
≪カファ≫ 3d6+9 「魂を叩く、というのは未経験だな」
【ダイス】 9(3D6: 1 3 5)+9 = 18
≪カファ≫ 18で通します。
≪GMろー≫ 1d6+13 ふよん…
【ダイス】 6(1D6: 6)+13 = 19
≪GMろー≫ 回避。
≪クロア≫ ……当たるかな(遠い目
≪GMろー≫ あ、描写しつつも言い忘れてましたが、主ミイラは飛行状態です。
≪カファ≫ 「身体は上手く扱えてはいないようだが、何分元の能力が高すぎるようだ」
≪ルイン≫ 「やっかいなのに乗り移ったな〜」
≪GMろー≫ 婦人「まあまあ、焦らないで頑張ってくださいな。」
≪カファ≫ 「すまんな、注意せよ」
≪GMろー≫ では、改めて主ミイラ。待機。
≪GMろー≫ ルインさん、どうぞ。
≪ルイン≫ 待機を宣言〜
≪GMろー≫ では、クロアさん。
≪クロア≫ マイナーで5m後退。扉、カファとエンゲージ。 メジャーで識別してみる。DH込み。
≪GMろー≫ ははは。できるものならどうぞ。
≪クロア≫ 3d6+2 「なんかわかんねぇかな……」
【ダイス】 13(3D6: 5 6 2)+2 = 15
≪クロア≫ 流石に振りなおすのはやめっか。
≪ルイン≫ おしぃ(/-;
≪カファ≫ ほっ。(ぉぃ
≪GMろー≫ ほっ。(ぉぃ2)
≪GMろー≫ では、さっぱりでした。
≪クロア≫ まぁ、運試し。
≪クロア≫ 「ま、カファにわかんなくてオレにわかるってこともねぇよな」
≪GMろー≫ 少年「ふはははは。無駄だと言うに、わからぬか?」
≪クロア≫ 「……(怒」
≪GMろー≫ では、待機していたルインさんどうぞ。
≪ルイン≫ マイナー無し メジャーでこちらも識別>みいら?
≪GMろー≫ どうぞ。
≪ルイン≫ 2d6+6 確率だけなら0じゃない!
【ダイス】 4(2D6: 2 2)+6 = 10
≪GMろー≫ はい、さっぱりでした。
≪GMろー≫ それでは主ミイラ。ふよふよとルインさんにエンゲージして、攻撃してみましょうか。
≪GMろー≫ 1d6+16 高みから…
【ダイス】 5(1D6: 5)+16 = 21
≪GMろー≫ 21で。…死なないでくださいね。(ぼそ)
≪ルイン≫ 回避にフェイト+1で
≪ルイン≫ 3d6+5+1d6 「メイジなめんな〜!!」
【ダイス】 8(3D6: 2 4 2)+5+3(1D6: 3) = 16
≪ルイン≫ 通しで〜(/-;
≪GMろー≫ 少年「貴様こそ、我が肉体をなめてかかるでないわ!」
≪GMろー≫ というわけでダメージ。
≪GMろー≫ 1d6+58 ごすっ。
【ダイス】 5(1D6: 5)+58 = 63
≪ルイン≫ 58点通って HP−5 ばたんきゅ〜
≪GMろー≫ はい、お疲れ様でした。
≪GMろー≫ では、クリンナップー。
≪クロア≫ 「ルイン! にゃろぉ……!」
≪カファ≫ 「ルイン!? 一撃とは、わしらの手に余るか……!」
≪GMろー≫ 少年「む…我が肉体を相手取ったとはいえ、早すぎぬか?」
≪GMろー≫ 婦人「あ、あらあら。どどどうしましょう?」
≪GMろー≫ 大男「……。」
≪GMろー≫ さてルインさん、1D6をどうぞ。
≪ルイン≫ 1d6 ?_?
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪クロア≫ お、高い。
≪GMろー≫ おめでとうございます。
≪ルイン≫ なんだろう?(o'▽')o
≪カファ≫ おー。
≪GMろー≫ ふよふよと考え込んでいた魂一同。その中の少年が、閃いた!な顔をして…
≪GMろー≫ 少年「よかろう。一介の民の身で我が依代となることを誇りに思うがいい。」
≪GMろー≫ …というわけで。ふよふよ、と降りてきて…
≪クロア≫ 「は?」
≪GMろー≫ 少年は、すっ、とルインさんの身体に入り込みます。
≪ルイン≫ (o_ _)o びくん!
≪GMろー≫ ということで、HPとMPを全快して立ち上がってください。
≪クロア≫ 「ルイ、ン?」
≪GMろー≫ ペナルティは残念なことになし。ちぇ。
≪カファ≫ 「……それとも、あなた様ですか?」
≪ルイン≫ 「ふむ、流石に我の肉体とは勝手が違うな。 ってなんか声が〜!!」
≪GMろー≫ 少年「(ははは。その身朽ちるまで、存分に戦うがいい!)」
≪クロア≫ 「……怪しいぞ?」(容赦ない
≪GMろー≫ というわけで、次ラウンドへ。
>ラウンド2
[主ミイラ&ルイン]5m[クロア&カファ&石扉]
≪GMろー≫ 少年「(やはり汝らには少々荷が勝ちすぎているようだ。まずは扉を開け、退くがよい。指示は追って下す!)」
≪GMろー≫ セットアップ。
≪クロア≫ なし。
≪ルイン≫ なし〜
≪カファ≫ 「と、とにかく、従うか」一応ウィークポイントをクロアとカファに。
≪GMろー≫ 判定どうぞ。
≪カファ≫ 3d6 「魂は心臓に宿る。ミイラ化する際に、一度外して特別な処理をするはずだが」
【ダイス】 11(3D6: 6 2 3) = 11
≪カファ≫ +7点が入りました。
≪GMろー≫ 婦人「あらあらあら、よくご存知ですわねぇ。」
≪GMろー≫ というわけでイニシアチブ。
≪GMろー≫ 主ミイラ、待機。
≪ルイン≫ 「(こぅ、脳内で声が響くと違和感あるな〜)」
≪GMろー≫ 少年「(口答えするでない。)」 右手を操ってぽくん、と自分の頭を殴らせます。
≪GMろー≫ 少年「(痛っ)」
≪ルイン≫ 「(痛っ)」
≪GMろー≫ カファさんとルインさん、どうぞ。
≪クロア≫ 「……何一人漫才をやってるんだルイン!」
≪カファ≫ 「楽しそうだな?」
≪GMろー≫ 婦人「楽しそうですわね、主…」
≪カファ≫ うーん、待機します。
≪ルイン≫ 待機します〜
≪GMろー≫ ではクロアさん。
≪クロア≫ マイナー:スマッシュ メジャー:通常攻撃。対象は扉。
≪GMろー≫ こーい。
≪クロア≫ 3d6+5 ファンブルなけりゃ無条件破壊(’’
【ダイス】 8(3D6: 2 3 3)+5 = 13
≪GMろー≫ おやまあ。でも一応ダメージロールお願いします。
≪クロア≫ 2d6+11+7+9 だって、固定値が、固定値が。
【ダイス】 10(2D6: 5 5)+11+7+9 = 37
≪GMろー≫ ばこーんっ。
≪クロア≫ 「皆、一旦引け! オレが殿をやる!」
≪GMろー≫ 粉々に吹き飛んだ石扉の向こうに見えるのは、先ほどまで通り抜けてきたツボツボツボ…の通路。
≪GMろー≫ ここでちょっと説明を。
□A
□B
□C
□D
□E
□F
□G
□H
□ I
□J
※GM注釈:本来は横表記でしたが、フォントの都合により縦表記でお送りします。
≪GMろー≫ 現在地はAです。
≪GMろー≫ □はスクエアを表わしますので、5m刻みでの移動となります。
≪GMろー≫ Aより左(※上)には移動できず、またJから右(※下)に移動すればこのシーンから退場することができます。
≪GMろー≫ また各スクエアには、5つずつオブジェクト:ツボが並んでいます。
≪GMろー≫ ぱっと見はどれもHP1、防御0/0な感じ。
≪GMろー≫ …え、両脇の壁に並んでるのに5つずつはおかしいって?
≪GMろー≫ 実はGMのミスでしたごめんなさい。10個ずつは多すぎると思ったんだ。(o_ _)o(公開謝罪)
≪GMろー≫ というところです。
≪カファ≫ 言わなきゃ気づかなかったのに。
≪ルイン≫ うんうん
≪GMろー≫ 少年「(よいか? そちらの術師が言った通り、我らが肉体はその内臓を取り出し別の場所に保管してある。)」
≪GMろー≫ 少年「(だが、元は同じ肉体を成すもの。内臓が破壊されると、肉体にダメージが還る。)」
≪GMろー≫ 少年「(よって、命じる。我が内臓を納めしツボを見つけ出し、破壊せよ!)」
≪GMろー≫ では、待機中のカファさんとルインさんどうぞ。
≪ルイン≫ 「だがいいのか!? そうすると、肉体が傷ついちまうぞ!」
≪GMろー≫ 少年「(仕方あるまい。汝らでは、あの邪念を追い出すことはおろか、我が肉体を傷つけることすら出来ぬのだから。)」
≪カファ≫ 「それは……いや、議論の暇はありませぬな。承りました」
≪GMろー≫ 少年「(これ以上、憑かれし身体をおめおめと晒しておくわけにもいかぬだろう?)」
≪ルイン≫ 「わりぃな 未熟なばっかりに」
≪クロア≫ 「しゃあない、か」(嘆息
≪GMろー≫ 婦人「主…」
≪カファ≫ では、2マス下がってCに。主ミイラにもう一度サモン・フェンリル発動します。
≪GMろー≫ どうぞ。
≪GMろー≫ と、手落ち発覚。スクエアAにはツボはありません、ということで。
≪GMろー≫ さあ、判定を。
≪カファ≫ 3d6+9 「しかし、あの取り付いている魂、いったい何者?」
【ダイス】 11(3D6: 6 3 2)+9 = 20
≪カファ≫ 通します。
≪GMろー≫ 自動命中、ですね。また1D6で7か…(遠い目)
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪カファ≫ 自前のマジックフォージ使用します。
≪カファ≫ 2d6+15+6d6 「――吹き飛べ!」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+15+22(6D6: 1 6 5 4 2 4) = 42
≪カファ≫ 42点無属性魔法、+重圧です。
≪GMろー≫ 主ミイラ「――!」 外見には変化なく、しかしダメージはしっかり。重圧も入りました。
≪GMろー≫ ルインさん、どうぞ。
≪カファ≫ 「やっと一撃、か」
≪GMろー≫ 少年「(汝らが今の一撃を、もう五、六発放てれば事は済むのだがな…)」
≪カファ≫ 「無理を言わんでください、これでも命を少しずつ削っているのですから」
≪ルイン≫ マイナー無し メジャーで離脱 座標Bまで
≪GMろー≫ では最後に主ミイラ。うーん…
≪GMろー≫ マイナーで重圧を解除、メジャー放棄。
≪GMろー≫ クリンナップ、なし。
>ラウンド3
[A:主ミイラ]5m[B:クロア&ルイン]10m[C:カファ]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪GMろー≫ っと、忘れ物忘れ物。
≪GMろー≫ 少年「(内臓は心の臓、肝の臓、腸(はらわた)、胃と四つにわけて、頑丈なツボに入れてある。)」
≪GMろー≫ 少年「(ツボには罠を仕掛けてあるものもある。注意せよ。)」
≪GMろー≫ 改めてセットアップ。
≪クロア≫ 「げ、マジかよ(汗」>罠
≪カファ≫ 固まっているうちに、クロアさんとルインさんにウィークポイント発動。
≪GMろー≫ 判定どうぞ。
≪カファ≫ 3d6 「保管も一種の儀式だから、それぞれが置かれている場所にも法則性があるはずだ」
【ダイス】 6(3D6: 1 3 2) = 6
≪カファ≫ 「もっとも、どんな法則かはわしもわからんが」と、+7点。
≪クロア≫ 「それはヒントなのか、それとも……」(/−;
※GM注釈:次に出す予定のヒントを先読みされまくっていたとか、なんとか。
≪GMろー≫ では、イニシアチブ。
≪カファ≫ また、今回は割り込みはしません。
≪ルイン≫ 「法則だとしても、最初の一個が見つからないと。ルールを読み解けないけどな」
≪GMろー≫ 少年「(む。確かに、神官どもがそのようなことを…ええいしばし待て、今思い出す!)」
≪GMろー≫ そんな感じで次ラウンドにご期待ください。
≪GMろー≫ 主ミイラは待機。
≪GMろー≫ カファさんとルインさん、どうぞ。
≪カファ≫ HP−3を順調に食らいつつ、サモン・フェンリルを主ミイラに。
≪GMろー≫ よけてやるー。どうぞ。
≪カファ≫ 3d6+9 「削りあいでは圧倒的に不利だが――」
【ダイス】 6(3D6: 4 1 1)+9 = 15
≪カファ≫ ……振りなおす! 残りフェイト0!
≪GMろー≫ わあ。
≪カファ≫ 3d6+9 当たれ。
【ダイス】 10(3D6: 3 1 6)+9 = 19
≪カファ≫ 1/6でどうぞ。
≪GMろー≫ 1d6+13 ここで出るのが…
【ダイス】 6(1D6: 6)+13 = 19
≪GMろー≫ GM補正ってやつですね。
≪クロア≫ Fですよ。
≪カファ≫ 敗北。
≪ルイン≫ しどいや(/-;
≪GMろー≫ GM補正だよもん(ノ_・
≪GMろー≫ ルインさんどうぞ。
≪ルイン≫ マイナーでC座標に移動 フェイト1使用してファインドトラップを使用して トラップ探知〜
≪GMろー≫ 開封ですね。探知どうぞ。
≪ルイン≫ 3+4+2d6 「精神集中、魂をリンクさせて……」
【ダイス】 3+4+8(2D6: 3 5) = 15
≪ルイン≫ ご〜で〜
≪GMろー≫ Cの二番目のツボ…C−2と呼称しますが、破壊すると《酸の池》が発生するのを発見しました。
≪GMろー≫ 他に罠はありません。
≪ルイン≫ 「Cの左から2番目に毒液が詰まってる!」
≪クロア≫ 「了解!」
≪カファ≫ そういえば、頑丈な壷を探すのにはメジャーですか? と今更。
≪GMろー≫ 1:叩けばわかる 2:ヒントをお待ちください 3:メジャーで行なう感知判定って、あれもあるよね?
≪GMろー≫ さて、クロアさんどうぞ。
≪カファ≫ 「そうか、やはり片端から破壊するのはまずいな」
≪クロア≫ 「こ、壊すとマズイか?」
≪クロア≫ ←壊す気満々だった
≪GMろー≫ 少年「(ぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつ…)」(ルインさんの脳内で)
≪ルイン≫ 「不測の事態があることだけは気をつけてくれ!」
≪カファ≫ 「材質から違うようだから、探せばそれらしいのは見つかるだろうが」と、せわしなく周囲を見渡す。
≪クロア≫ 「おっけぃ……なら、答えは一つだ」
≪クロア≫ マイナー無し。メジャーでブランディッシュ。ターゲットはこのエリアのツボ全部と言える?(’’
≪GMろー≫ 可能です。
≪クロア≫ じゃあ、それで。
※GM注釈:「このスクエアのツボ全部」の誤りです。……エリア全部壊されたら即終了ですね。(o_ _)o(気付けよ)
≪GMろー≫ 避けませんので、判定後ダメージもどうぞ。
≪クロア≫ 3d6+5 「全部、ぶっ壊す!」 MP:23/40
【ダイス】 5(3D6: 1 3 1)+5 = 10
≪クロア≫ 危ねぇ(/−;
≪クロア≫ 2d6+11+7 「でぇい!」(ぶん
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+11+7 = 27
≪クロア≫ 27点物理。
≪GMろー≫ がしゃーんがしゃーんがしゃーんがつばきっがしゃーん。
≪カファ≫ お。音違った。
≪クロア≫ 「(今、手応えが違った?)」
≪GMろー≫ 二番目のツボからだーっ、と足下に広がる液体。Bのスクウェアに《滑る床》が設置されました。
≪クロア≫ あぎゃー(/−;
≪GMろー≫ 四番目のツボは一瞬抵抗しましたが砕け散り、中にあった黒っぽい塊がばしゃっ!と散らばりました。
≪GMろー≫ 主ミイラ「………!!」
≪GMろー≫ 少年「(ッ、………!!)」
≪GMろー≫ 主ミイラが苦しむように震え、少年に憑かれているルインさんにもHP&MPに10点のダメージ。
≪ルイン≫ 「ぐふっ!」
≪クロア≫ 「当たりっ、って、大丈夫かお前ら!」
≪GMろー≫ 少年「(魂の側にも、これだけ還ってくるとは、な…)」
≪GMろー≫ 婦人と大男も一瞬うろたえます。
≪ルイン≫ 「ちょ〜っち 響いただけだ! 問題ないさ」(o'〜')b
≪クロア≫ 「お、おう」
≪GMろー≫ で、主ミイラ。
≪カファ≫ 「……く。やはり、臓器を全て破壊したくはない! 手間はかかるが、壊すべき壷を確認してくれ!」
≪GMろー≫ マイナーで…《ブリンク》5。ふっと掻き消えたかと思うと、Cのスクウェアに出現。
≪クロア≫ 「ちっ、わか……なんとーぅ!?」
≪GMろー≫ メジャーでカファさんに攻撃。えいやー。
≪ルイン≫ 「ちっ! この手の技まで持ってやがった!」
≪GMろー≫ 1d6+16 ぐんっ。
【ダイス】 4(1D6: 4)+16 = 20
≪カファ≫ 2d6+3 「く、封じられなかった……!」
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+3 = 5
≪カファ≫ まるで無理でした。
≪クロア≫ まるで避ける気がないっすね(/−;
≪GMろー≫ 1D、なかなかファンブルせぇへんなぁ…
≪GMろー≫ ではダメージ。
≪GMろー≫ 1d6+58 めきゃっ。
【ダイス】 6(1D6: 6)+58 = 64
≪GMろー≫ 容赦ないね。
≪カファ≫ 具体的に言うと−39点。最大HPを超えて減りました。
≪GMろー≫ 戦闘不能者が累計で何名出るのか楽しみになってまいりました。(最低)
≪カファ≫ 「がはっ……」
≪クロア≫ 「しまっ……!」
≪ルイン≫ 「むちゃなっ!」
≪GMろー≫ では、クリンナップ。
≪GMろー≫ …さあ、カファさん。お楽しみの1D6をどうぞ。
≪カファ≫ 1d6 運だめし。
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪カファ≫ 効果は如何。
≪GMろー≫ 少年「(…まだ倒れてもらっては困る。そちらも頼む!)」
≪GMろー≫ 大男「…御意。」
≪GMろー≫ 重々しく浮遊しながらやってきた大男が、カファさんの身体にずぶり。
≪カファ≫ 「ぐ、が、げほっ……」
≪GMろー≫ HPとMPを全快してお立ち上がりください。ただし、霊魂によるボーナスの《ボルテクスアタック》がカファさんにしか使用できなくなりました。
≪GMろー≫ …あと、なんか暑苦しいです。(ぇ)
>ラウンド4
[B:クロア]5m[C:主ミイラ&カファ&ルイン]
※GM注釈:ここからラウンド数が素敵にずれ込み始めたため、リプレイでは全て訂正してあります。
≪GMろー≫ 少年「(――そう、思い出した! 心して聞くがよい!)」
≪GMろー≫ 少年「(組み合わせは罠・臓・罠で1セット。ただし罠と臓の間にダミーのツボがいくつ挟まれるかはわからぬ。)」
≪GMろー≫ 少年「(また、1セットの端の罠のツボは、他のセットの罠のツボとは重複せぬ。)」
≪GMろー≫ 少年「(難解な説明になったが、わかったか?)」
≪クロア≫ 「わかんねぇ(きぱ」
≪カファ≫ 「…………。」(わ、わかるが喋りにくい)
≪ルイン≫ 「??」
≪GMろー≫ 大男「(…御意、と申せ。)」
≪GMろー≫ そんな混乱の中、セットアップ。
≪クロア≫ 行動ー。
≪クロア≫ カファの様子を見て、そして残ってる人を見て……戦慄する(ぉ
≪GMろー≫ 婦人「あら。…うふ♪」(ぱちりとウインク)
≪クロア≫ 「いーやーだー!! オカマ口調にゃなりたくねー!!」
≪GMろー≫ 婦人「ま、失礼な殿方ですこと。そういえば私の体の持ち方もなっていませんでしたことよ!」
≪クロア≫ 「無茶言うな。 三人分持つにゃああするしかなかったんだよ」(/−;
≪ルイン≫ 「耐えられれば問題ない!………はずだ」
≪カファ≫ 自エンゲージのカファとルインさんにウィークポイント発動。
≪GMろー≫ 判定どんどんどうぞー。
≪カファ≫ えっと、1エンゲージに1セット、というわけではないんですね?
≪GMろー≫ ああ、1セットが数スクウェアに渡る場合ももちろんあります。
≪カファ≫ 3d6 「……御意、だが特定できん!」
【ダイス】 13(3D6: 6 6 1) = 13
≪カファ≫ 無駄に回りました。
≪カファ≫ そして、《限界突破》を使用します。
≪GMろー≫ 御意。
≪GMろー≫ ではイニシアチブ。
≪GMろー≫ 主ミイラ、待機。
≪GMろー≫ カファさん、ルインさんどうぞ。
≪カファ≫ 自エンゲージ、主ミイラとC−3,4,5にサモン・フェンリル発動。
≪GMろー≫ どうぞ。
≪カファ≫ 3d6+9+6 「…牙、来たれ」
【ダイス】 15(3D6: 4 6 5)+9+6 = 30
≪カファ≫ こんなときに高く。
≪GMろー≫ 自動命中。
≪GMろー≫ さあ砕け。
≪カファ≫ 「……ああもう、動けこの口! 御婦人、協力を頼みます!」
≪GMろー≫ 婦人「はい? あ、はいは〜い。」
≪GMろー≫ 大男「(………)」
≪カファ≫ マジックフォージ申請、使用。
≪GMろー≫ 来いやー。
≪カファ≫ 2d6+15+6+6d6 「(息を吸い込んで)…破砕。」
【ダイス】 11(2D6: 6 5)+15+6+25(6D6: 1 6 3 5 6 4) = 57
≪カファ≫ 57点無属性、+重圧です。
≪GMろー≫ それに合わせて婦人も水槍を雨のように降らせ、ツボは砕けるはミイラは圧されるは。
≪GMろー≫ がしゃーんがしゃーんがしゃーん。
≪GMろー≫ ツボには何もありませんでしたが…主ミイラの残りHP、半分切りました。
≪GMろー≫ そして重圧。
≪GMろー≫ 婦人「あらまセンセ、素敵でいらっしゃいますわー。」
≪GMろー≫ ルインさんどうぞ。
≪カファ≫ 「……」
≪GMろー≫ 大男「(…あの者は、常にああだ。…気にするな。)」
≪ルイン≫ 待機を宣言します〜
≪GMろー≫ では、クロアさんー。
≪カファ≫ 「(女性に関しては、口数が多いな)」
≪GMろー≫ 大男「(………)」
≪クロア≫ えーと、マイナーでCに移動したいのですが。
≪クロア≫ 転ぶ?(/−;
≪GMろー≫ はい、では《滑る床》の判定をどうぞ。目標は敏捷で13。
≪クロア≫ DH使うー(/−;
≪クロア≫ 3d6+5 「あらよっと」
【ダイス】 11(3D6: 4 1 6)+5 = 16
≪GMろー≫ ひょいっ。
≪GMろー≫ 無事移動できました。メジャーアクションをどうぞ。
≪クロア≫ エリア探査を……えーと、DEFGくらいまで?
≪クロア≫ その先もできるならありがたいですが(’’
≪GMろー≫ 射線は延々通ってますので、全スクウェア相手にどうぞ。
≪クロア≫ DHフェイト1で判定開始。
≪GMろー≫ こいやー。
≪クロア≫ 4d6+3 「えーと……」
【ダイス】 11(4D6: 4 3 3 1)+3 = 14
≪クロア≫ ……わかりました。振り直して更にフェイト1。これでフェイト空。
≪GMろー≫ ふ。
≪クロア≫ 4d6+3 ここで引き下がれるかって!
【ダイス】 10(4D6: 1 3 3 3)+3 = 13
≪クロア≫ borz
≪クロア≫ もう いいよ いいよ
≪カファ≫ ……あなたはがんばった。がんばったんだ。
≪GMろー≫ THE 予想GUY
≪GMろー≫ えーと、ですね…
≪GMろー≫ 罠があるように感じられたのは、D−1、F−3、H−1、J−5です。
≪クロア≫ 「あのへんと、あの辺、ついでにあの辺りにもありそうだ!」
≪カファ≫ 「確定、D−1。だが、不足だ」
≪GMろー≫ 少年「(ええい、まったく…しばし待て! もう少し思い出す!)」
≪GMろー≫ というわけで待機していたルインさんどうぞ。
≪クロア≫ 「すまねぇ。これで精一杯だ」(o_ _)o
≪ルイン≫ 「情報は無いよりましさ!」
≪ルイン≫ Dの壷2,3,4,5にバーストブレイク
≪GMろー≫ ダメージこーい。
≪ルイン≫ 2d6+12 「痛みが還ってきたら運がいいのか悪いのか!」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+12 = 23
≪GMろー≫ がしゃーん×4。
≪GMろー≫ 少年「(…くっ、外れだ!)」
≪GMろー≫ 最後に主ミイラ。クロアさんに攻撃してみよう。
≪クロア≫ いっちょこーい
≪GMろー≫ 1d6+16 どりゃー。
【ダイス】 1(1D6: 1)+16 = 17 どりゃー。
≪GMろー≫ ふぁんぶった。
≪GMろー≫ すかっ。
≪GMろー≫ …クリンナップー。しかしなにもおこらなかった。
>ラウンド5
[C:主ミイラ&クロア&カファ&ルイン]
≪GMろー≫ 少年「(むう…むうう…むううう…)」
≪GMろー≫ 少女の声「――お困りのようですねっ!」
≪GMろー≫ と、誰もいない通路の入口から声が響きます。
≪GMろー≫ 婦人「あら? どうやらあの子、機嫌がなおったみたいですわ。」
≪クロア≫ 「誰だ? ……って、もしかして」
≪GMろー≫ 大男「(……遅いぞ。)」
≪ルイン≫ 「ウワサの3人目 かな?」
≪GMろー≫ 少女の声「さっきはよくも私だけ部屋の前に置き去りに…ってそんな場合じゃありませんでしたね! お手伝いします!」
≪カファ≫ 「仕方なかろう、できることには限りがあるのだ……頼む」
≪ルイン≫ 「それに、つれて帰ったら食材とし……あ、いやいやいや・・・」
≪GMろー≫ というわけで、少女の声こと『巧者』の小ミイラ登場。
≪GMろー≫ 現在隠密中ですが、行動値6で一回だけエクスプローラースキル《フリッカースラッシュ》を使用可能です。
≪GMろー≫ …うわ、これ攻撃範囲広。(ぇ)
≪GMろー≫ 特に指示しない限り、Jから2スクエア以内のツボは行動値6で全部壊されると思ってください。
≪GMろー≫ っと。《シャドウストーク》もあるので、2スクエアまでなら移動可能です。(o_ _)o
≪GMろー≫ では、セットアップ。
≪カファ≫ では、ウィークポイントをPC3人に。
≪GMろー≫ 少女の声「(威力足りなくてツボ割れなくても泣かないでね!)」
≪GMろー≫ 判定どうぞ。
≪カファ≫ (少女に届かなくて残念だった)
≪カファ≫ 3d6 「ほぼ確定しているのもあるが、そこに全力を込めても倒せそうにないな」
【ダイス】 12(3D6: 5 4 3) = 12
≪カファ≫ 全員に+7点。重複している人もいますが。
≪GMろー≫ ではイニシアチブ。
≪GMろー≫ 主ミイラ、悔しいのでクロアさんにもう一撃。
≪クロア≫ かもーん
≪GMろー≫ 1d6+16 主なめんなー。
【ダイス】 3(1D6: 3)+16 = 19 主なめんなー。
≪クロア≫ アヴォイドダンス起動。そして、最後のDH使って移動しようとしてみる。
≪GMろー≫ ♪ でっ きるっ かな
≪クロア≫ 3d6+6 あれ。確率すっげぇ低い?(/−;
【ダイス】 7(3D6: 1 2 4)+6 = 13
≪クロア≫ まぁ、まぁ(o_ _)o
≪GMろー≫ 1d6+58 しねやおらー。(ごす)
【ダイス】 6(1D6: 6)+58 = 64
≪GMろー≫ 婦人「あ、やっと私の出番かしら?」(うきうき)
≪クロア≫ えーと、12点引いて、52点通って……
≪クロア≫ 残り26点。
≪GMろー≫ …カファさんとルインさん、どうぞ。
≪クロア≫ 「主って言っても、大した事ねぇな」(にやり
≪GMろー≫ 大男「(…頑丈だな、あの男。)」
≪GMろー≫ 少年「(我を愚弄するか、貴様っ)」 ルインさんの腕をじたばた。
≪クロア≫ 「なぁに、中身次第で外身も変わるってことだよ」>少年
≪ルイン≫ 「つか俺の身体を勝手に操るなって」
≪カファ≫ もう一発、主ミイラにサモン・フェンリル発動。
≪GMろー≫ ふむ、どうぞ。
≪カファ≫ 3d6+9 「(しかし、ワンドの反動がいつもより楽になっているな)」
【ダイス】 9(3D6: 1 4 4)+9 = 18
≪カファ≫ 振ってみてください。
≪GMろー≫ 1d6+13 えい。
【ダイス】 6(1D6: 6)+13 = 19
≪GMろー≫ …教訓。私に回避を振らせてはいけない。(何か思い出しつつ)
≪GMろー≫ ルインさんどうぞ。
≪ルイン≫ マイナー:マジックブラスト メジャー:ヒール 対象味方PC3人に
≪ルイン≫ 3d6+6 「抗う力よ!」
【ダイス】 8(3D6: 1 6 1)+6 = 14
≪ルイン≫ 回復量にフェイト1点投入〜
≪ルイン≫ 4d6+5+1d6 「我らを癒したまえ!」
【ダイス】 8(4D6: 2 4 1 1)+5+3(1D6: 3) = 16
≪カファ≫ 無念。
≪クロア≫ 残り40点か(汗
≪GMろー≫ クロアさんどうぞ。
≪クロア≫ エリア探査。のみ
≪GMろー≫ どうぞ。
≪クロア≫ 2d6+3 「(他に、まだ他に何かないのか)」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+3 = 11
≪クロア≫ 無理(o_ _)o
≪GMろー≫ 残念。
≪GMろー≫ では、行動値6。
≪GMろー≫ 声「あ、あのー…私は一体、何をすればー?」
≪GMろー≫ このままだと《フリッカースラッシュ》でH・I・Jのツボを全て壊します。何かご希望は?
≪クロア≫ 「F3とH1とJ5を外して、他全部ぶっ壊してくれ!」
≪カファ≫ #Hまで移動して
≪GMろー≫ 声「え、えーと、えーと…りょうかいっ!」
≪GMろー≫ というわけでマイナーで《シャドウストーク》しつつHに移動、《フリッカースラッシュ》。
≪GMろー≫ 3d6+7 (しゅるしゅる)
【ダイス】 7(3D6: 3 2 2)+7 = 14
≪GMろー≫ 2d6+16 布槍のようにずびしびしびしびしびしびし…略っ!
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+16 = 22
≪GMろー≫ F1245:ががががしゃーん。
≪GMろー≫ G1345:ががががしゃーん。
≪GMろー≫ G2:ごつっ。
≪GMろー≫ H2345:ががががしゃーん。
≪GMろー≫ I1235:ががががしゃーん。
≪GMろー≫ I4:がつっ。
≪GMろー≫ J1234:ががががしゃーん。
≪カファ≫ 「……出来る限り壊したくはなかったが、無念だ」
≪ルイン≫ 2つぼか
≪GMろー≫ で、えーと…G−5、勢いよく水が溢れて《鉄砲水》が発動。
≪GMろー≫ 2d6+5 びゅー。
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+5 = 12
≪GMろー≫ 2d6+5 小ミイラ「え?」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+5 = 10
≪GMろー≫ 2d6+3 ざぱーん。
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+3 = 11
≪GMろー≫ 小ミイラ「あぁーれぇーっ!?」
≪GMろー≫ …と、退場させられていきました。
≪クロア≫ 「サンキューなー!」
≪GMろー≫ 婦人「あの子ったら…」(ほろり)
≪GMろー≫ 大男「(………)」
≪ルイン≫ 「助かった・・・よ・・・」
≪カファ≫ 「う……すまん」
≪GMろー≫ クリンナップに何もなく。
>ラウンド6
[C:主ミイラ&クロア&カファ&ルイン]
≪GMろー≫ 少年「(先のしもべの行動で、二つは位置が特定できたな?…となると、残る一つか…)」
≪GMろー≫ 少年「(未だ発見されていない罠も一つあったはず。それらは恐らく同じスクエアにあるであろう。)」
≪GMろー≫ では、セットアップ。
≪カファ≫ ついにすることがなくなりました。セットアップ無し、ウィークポイント全員持続。
≪クロア≫ なし。
≪GMろー≫ 判定どうぞ。
≪ルイン≫ 無し〜
≪クロア≫ 維持だから、判定ない(’’
≪カファ≫ いえ、無しです。前のラウンドから続いているだけで。
≪GMろー≫ …おっと。ええい紛らわしい。(待て貴様)
≪GMろー≫ ではイニシアチブ。
≪GMろー≫ 主ミイラ、待機。
≪GMろー≫ カファさんとルインさんからどうぞ。
≪カファ≫ 「……これしかないか。罠は受けるだろうが、残った壷のところに全員移るぞ」
≪カファ≫ と、離脱してEに移動します。
≪ルイン≫ こちらも同様に離脱Eに移動します
≪ルイン≫ 「最善手は選んでられないか」
≪GMろー≫ では、クロアさん。
≪クロア≫ マイナー:「やーいこっち来てみろー!」と挑発しながら メジャー:Eに離脱
≪GMろー≫ では主ミイラがふよふよとやってきて…
≪GMろー≫ 1d6 だれにしようかなー。
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪GMろー≫ ルインさんに攻撃。
≪ルイン≫ こいや〜!
≪GMろー≫ 1d6+16 ひゅー。
【ダイス】 2(1D6: 2)+16 = 18
≪GMろー≫ 成立する達成値としては最低。
≪ルイン≫ 3d6+5 「泣いても笑っても、コレが決め手か!」
【ダイス】 11(3D6: 1 5 5)+5 = 16
≪カファ≫ 惜しかった。
≪ルイン≫ あと2〜(o_ _)o
≪GMろー≫ さあ、何もなければぷちっといくよー。
≪クロア≫ 仕方ない、やりたくなかったけどカバーリングっ((((/−;
≪GMろー≫ 婦人「あらあら、そんなに嫌そうにしなくたっていいじゃないの?」
≪GMろー≫ 1d6+58 どっすん。
【ダイス】 3(1D6: 3)+58 = 61
≪クロア≫ 「げふぅ」(o_ _)o HP:0
≪GMろー≫ クリンナップ。
≪ルイン≫ 「くろぁ〜ッ!!!」
≪カファ≫ 「クロア……。御婦人、お願いします」
≪GMろー≫ 少年「(とのことだ。参れ。)」
≪GMろー≫ 婦人「あらあらまあまあ、久しぶりの若い身体ですわね…♪」
≪GMろー≫ 婦人「それじゃ、失礼しますわ〜♪」(ずっ)
≪GMろー≫ …というわけで全快しつつ立ち上がってください。なんか身体が重いけどな!
≪クロア≫ 1d6 ころころころころころころこころころ
【ダイス】 6(1D6: 6) = 6
≪クロア≫ およ、いらなさげ?
≪GMろー≫ あ、もう残り一人なので。
≪クロア≫ あ、なるほど。
≪GMろー≫ マジックフォージも使用済みですし、ペナルティはなし。…ただ、これで後はなくなりました。
>ラウンド7
[E:主ミイラ&クロア&カファ&ルイン]
≪GMろー≫ 少年「(出すべきヒントは出し尽くした! 後はもう、手当たり次第に壊せ!)」
≪GMろー≫ セットアップ。省略。
≪GMろー≫ イニシアチブー。
≪GMろー≫ この主ミイラ、容赦せん! と攻撃しますが割り込みはないですよね?
≪カファ≫ しません。
≪GMろー≫ 1d6 では…
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪GMろー≫ 1d6+16 クロアさんに攻撃。てーい。
【ダイス】 1(1D6: 1)+16 = 17
≪GMろー≫ ずるっ。
≪クロア≫ (ぐっ
≪ルイン≫ わ〜ぃ(o'▽')o
≪GMろー≫ しょんぼりと不発。行動値8組どうぞー。
≪クロア≫ 「あー、久々の若い体っていいわねーって人の口でしゃべんなー(/−;」
≪GMろー≫ 婦人「(おほほほほほほほほほ)」
≪ルイン≫ 「ひさびさの肉体だ、しばし楽しむがよい。む、我の口調を真似するでない」
≪GMろー≫ 婦人「(…でも、実は少々手狭なのですわ。)」
≪クロア≫ 「狭いって……悪かったな、背ぇ低くてよ(/−;」
※GM注釈:いえむしろ横幅ってうわなにをするやめてきゃー(ぷつっ)
≪カファ≫ 「わしの身体では不自由だろうが、そなたに任せる。破壊してくれ」と、キャリバーでG−2の壷を攻撃。
≪GMろー≫ 大男「(…その武器は、知らぬ。…だが、反動くらいは抑えよう。)」
≪GMろー≫ 判定とダメージをどうぞ。
≪カファ≫ 2d6+3 「(…………)。」
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+3 = 9
≪カファ≫ 2d6+9+7 「(……主よ、すみませぬ)」
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+9+7 = 22
≪カファ≫ 22点入りました。
≪GMろー≫ がしゃーん。
≪GMろー≫ そして飛び散る黒い臓物。主ミイラの肉体と霊魂を苛む痛み。
≪GMろー≫ ルインさんはまたHP&MPに10点のダメージです。
≪ルイン≫ 「我慢比べと、いこうじゃねぇか(o_ _)o」
≪GMろー≫ 少年「(…ふ。人を遣うの道は忍耐なり…)」
≪GMろー≫ さて、ルインさんどうぞ。
≪ルイン≫ マイナ無し メジャー:罠探知
≪GMろー≫ 判定どうぞー。
≪ルイン≫ 2d6+3+4 「コレならば」
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+3+4 = 14
≪GMろー≫ うわ惜s げふげふ。罠は見当たらないようです。
≪ルイン≫ (/-;
≪GMろー≫ クロアさん、どうぞ。
≪クロア≫ マイナー:スマッシュ メジャー:ブランディッシュ ターゲット:E5以外の壷全て。
≪GMろー≫ こーい。
≪クロア≫ 3d6+5 「やってやるわよー! ってぇー!!!!(/−;」
【ダイス】 15(3D6: 5 4 6)+5 = 20
≪GMろー≫ はい、ダメージもどうぞー。
≪クロア≫ ボルテクスアタック投入。
※GM注釈:ここでのボルテ使用は、内臓を納めたツボに対するダメージがエネミーへのダメージに影響するという考えに基づくものでした。
≪クロア≫ 2d6+5d6+11+9+7 「「いっけー!!」」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+17(5D6: 1 3 6 3 4)+11+9+7 = 52
≪GMろー≫ がつばりんっがしゃしゃしゃしゃーんっ!
≪GMろー≫ …がしゃーん。
≪GMろー≫ 1のツボから黒い何かをぶちまけつつ、砕くこと五つ。
≪GMろー≫ 四つ目を砕いた途端、《捕獲檻》が落っこちて参りました。
≪クロア≫ E-4がアウトだったか(o_ _)o
≪GMろー≫ HP30,防御5/5の檻に封鎖されました。抜ける場合は主ミイラが24(2D)で妨害とかいう暴挙。
≪クロア≫ なんだ(’’
≪クロア≫ 壊せばいいじゃん(o'▽')o
≪ルイン≫ トリプルでそく壊せそうじゃん(o'▽')o
≪GMろー≫ で、ルインさんはまたHP&MPダメージ10をどうぞ。
≪ルイン≫ 「効くねぇ、 だいぶ痛いよ」
≪GMろー≫ 少年「(…だが、見よ我が身体を。あと一息といったところだ。)」
≪クロア≫ 「だ、大丈夫かー!?」
≪GMろー≫ クリンナップ。なし。
>ラウンド8
[E:主ミイラ&クロア&カファ&ルイン]
≪GMろー≫ 少年「(さあ、遠慮することはない。…残る一つを吹き散らし、我が肉体を止めてみせよ。)」
≪GMろー≫ セットアップ。
≪カファ≫ カファとクロアにウィークポイント使用。
≪カファ≫ 3d6 「魂が分かれかけている。あと一、二撃か」
【ダイス】 11(3D6: 3 5 3) = 11
≪クロア≫ 「もうひと踏ん張り、やるか!」
≪カファ≫ 「せめて、臓器の一つは残しておきたいが……」と、+7点。
≪GMろー≫ ではイニシアチブ。
≪カファ≫ 割り込みなし。
≪GMろー≫ 1d6 主ミイラのラストアタックっぽいものを…
【ダイス】 3(1D6: 3) = 3
≪GMろー≫ クロアさんに捧ぐ。
≪クロア≫ 「ほっほっほ、きやがりなさいませ」(ヤケ
≪GMろー≫ 婦人「(あらあら、私痛いのは嫌ですわよ?)」
≪GMろー≫ 1d6+16 びょんっ。
【ダイス】 6(1D6: 6)+16 = 22
≪クロア≫ 2d6+5 「そーか。ならオレに憑いた事を後悔しとけ。くるぞ!」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+5 = 9
≪GMろー≫ 1d6+58 どしゃーん。
【ダイス】 1(1D6: 1)+58 = 59
≪クロア≫ 実は11点しか装甲が無い事に気付き。 48点貫通、残り31点。
≪GMろー≫ 婦人「(あら、案外平気ですのね。)」
≪クロア≫ 「ぐぅうう……丈夫なのが、取り柄でね」
≪GMろー≫ …実はミイラ時に《苦痛耐性》持ってたりする。
≪クロア≫ にゃろう(/−;
≪GMろー≫ さて、行動値8チームどうぞ。
≪カファ≫ 主ミイラと檻に、サモン・フェンリル発動。
≪GMろー≫ 判定どうぞ。
≪カファ≫ 3d6+9 「これで、壊れれば……」
【ダイス】 12(3D6: 1 6 5)+9 = 21
≪カファ≫ 良かった。
≪GMろー≫ 1D6で7じゃないことに喜びを感じつつ自動命中。
≪GMろー≫ ダメージこーい。
≪カファ≫ 2d6+15+7 「その身体から、離れよ!」
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+15+7 = 27
≪カファ≫ 牙が荒れ狂って27点無属性魔法+重圧です。
≪GMろー≫ まず檻に22点のダメージ。まだ壊れないっ。
≪GMろー≫ 主ミイラは…残り一桁で重圧!(o_ _)o
≪GMろー≫ ルインさんどうぞ。
≪ルイン≫ 待機を宣言します〜「効いてる!オリも魂も効いてると、中の魂が叫んでる!」
≪GMろー≫ ではクロアさん。
≪クロア≫ 「おぅ。檻を壊すのはまかせておいとけぃ!」(混) ウォーリア御用達、スマッシュバッシュを檻に。
≪GMろー≫ 婦人「(さあ、遠慮なくやっておしまいなさいっ!)」
≪クロア≫ 3d6+5 3dふぁんぶるをみせてやるぜ(こら
【ダイス】 11(3D6: 5 5 1)+5 = 16
≪GMろー≫ 婦人が中の人に突っ込むぞ(ノ_・。(どうやるねん)
≪クロア≫ 3d6+11+9+7 そんな事は無く、普通にダメージ
【ダイス】 14(3D6: 6 6 2)+11+9+7 = 41
≪GMろー≫ ぐしゃばきっ。
≪GMろー≫ 一撃で壊せたダメージで檻が砕かれました。
≪GMろー≫ では、待機のルインさん。
≪ルイン≫ 「策に溺れないように!」マイナー無し メジャー離脱:10m分(Gまで)
≪GMろー≫ クリンナップ、なし。
>ラウンド9
[E:主ミイラ&クロア&カファ]10m[G:ルイン]
≪GMろー≫ セットアップ。
≪カファ≫ もう使わなくていいはず。しかし、《カリキュレイト》は宣言します。
≪カファ≫ 以上で。
≪GMろー≫ では、割り込みスタートでどうぞ。
≪カファ≫ 最後になることを祈って、サモンフェンリルを主ミイラに。
≪GMろー≫ 運試し。どうぞ。
≪カファ≫ 3d6+9 「(……主に、己を壊させるわけには)」
【ダイス】 13(3D6: 1 6 6)+9 = 22
≪カファ≫ 最後に回った……。
≪GMろー≫ …なんだってー!?
≪ルイン≫ いった〜ッ!!
≪クロア≫ っしゃあ!
≪GMろー≫ ええい、ダメージどうぞ!
≪カファ≫ 2d6+15+2d6 「そこはそなたのいる場所ではない、去れ!(……消えろ)」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+15+5(2D6: 1 4) = 28
≪GMろー≫ どんっ。
≪GMろー≫ …ぐらり。
≪GMろー≫ と、狼の幻影に貫かれた主ミイラが空中でひとつ揺らいで、落下します。
≪ルイン≫ 「向うの策が効いたらしぃ!」(振り返りつつ
≪GMろー≫ 婦人「(あああ、受け止めてくださいまし!)」
≪クロア≫ 「っしゃあ! 終わりかっ! って、お、おう」(汗
≪クロア≫ 倒れそうなのを受け止めたいんだけれど。>GM
≪GMろー≫ 大男「(…手伝って頂けるか。)」
≪GMろー≫ では、今回ミイラ抱えまくりのクロアさんの腕にぼすっと落ちてきたところで…
≪GMろー≫ 戦闘終了。
≪ルイン≫ 「戻れるか?」
≪GMろー≫ 少年「(………。)」
≪カファ≫ 「終わった、か、……はあ」
≪GMろー≫ さて、まずはドロップロールをどうぞ。
≪カファ≫ 3d6 目利きのみ。ぽろっと落ちたものを拾う。
【ダイス】 12(3D6: 2 6 4) = 12
≪カファ≫ 12でした。
≪クロア≫ 十分。
≪ルイン≫ うんうん
≪GMろー≫ 結果は後ほどお渡しするとして、まずはシーン終了…
○エンディングフェイズ
・シーン1
≪GMろー≫ 少年の命により、主ミイラを抱えて棺の小部屋に戻ったところです。
≪GMろー≫ 霊魂たちももう皆さんの身体から抜け、目の前に浮遊しています。
≪クロア≫ 「よっこいせっと」(抱えなおし
≪GMろー≫ 少年「まずは――汝らの労をねぎらおう。よくやってくれた。」
≪ルイン≫ 「俺は助けてもらってばっかりだったけどな(苦笑」
≪カファ≫ 「紙一重のところで何とかなった、というところでしたが。ありがとうございます」
≪クロア≫ 「ここは、『ありがたき幸せ』っていうとこか」(−−
≪GMろー≫ 少年「よいよい。礼を言うべきはこちらだ。」
≪GMろー≫ 少年「…再びこの肉体に戻り来ることがないのは残念だが、汝らのお陰で幸いにも、心の臓だけは残った。死後の裁きを受けるには足りよう。」
≪GMろー≫ 少年「さて、汝らには相応の褒美をつかわそう。何を望む?」
≪カファ≫ 「……やはり、臓器が欠ければ戻ることは叶いませぬか」
≪GMろー≫ 婦人「生前のものを全て保存することが、復活の条件でありますれば…」 顔を曇らせた少年に代わり、婦人が答えます。
≪ルイン≫ 「お付の方々はどのようになりますか?」
≪GMろー≫ 大男「……我らはただ、主を待つのみ。」
≪クロア≫ 「うぐ(汗」←2個ほど壊した
≪GMろー≫ 少年「そんな顔をせずともよい。我が命じたことだ。」
≪GMろー≫ 少年「それに汝らも…もう我が戻ることはない。好きにしてはどうだ?」 とお付きに。
≪GMろー≫ まあ、答えようもなく顔を見合わせて黙ってます。
≪GMろー≫ 少年「…まあよい。さ、それよりも褒美だ。」
≪クロア≫ 「あ、えー……と(汗」(こんな雰囲気だと言い辛ぇなぁ/汗)
≪GMろー≫ 少年「なんでもいい、望むものを言うがいい。既に我には不要なれば、その肉体をくれてやっても構わぬぞ?」
≪カファ≫ 「(頭を下げて)そもそも、わしらは依頼でここに参りました。肉体を腐らせることなく保持する技術を受け取りとうございます」
≪クロア≫ 「は。そういえばそんな事もあったな」(すっかり忘れていたらしい)
≪ルイン≫ 「そんな話もあったなぁ〜(’’」
≪GMろー≫ 少年「ふむ?…それならば、その棺にもいくつかそういった品が納めてあるはずだ。」
≪GMろー≫ 主ミイラが納まっていた棺は、さすがというかなんというかごちゃごちゃと副葬品が収まっていて何がなにやらさっぱりです。
≪カファ≫ 「では、それを褒美として。聖なる墓を無駄に荒らした手前、過分に望むことはできかねます」
≪GMろー≫ 少年「……とはいえ、我もどれが何やら。」(困り顔)
≪カファ≫ 「それでは失礼して」と、それらしいものを探してみますが。
≪GMろー≫ 婦人「わ、私も専門外でして…」 大男「………。」(ぬーん)
≪クロア≫ 「あのちっこいのは何か知らねぇのか?」 >婦人
≪GMろー≫ えーと…さすがのカファ先生でも、もうどれが何やら。ここでドロップロールしてもらえばよかったですね。(o_ _)o
≪GMろー≫ 少し考えていた少年ですが、やがて痺れを切らして…
≪カファ≫ 「相当な魔力が込められているものもありますが、……むぅ」
≪GMろー≫ 少年「――ええい、まだるっこしい! その棺ごと持ち帰るがよい!」
≪クロア≫ 「い、いいのか?」
≪GMろー≫ 少年「筋肉! そなたなら持ち運べるであろう!」(びしっ、と指突きつけ)
≪クロア≫ 「筋肉とは失礼な! 確かに持って帰れるが!」
≪クロア≫ 「とりあえずオレの名前はクロアだ。覚えとけぃ!」(ずびしと指差し返し
≪GMろー≫ 少年「ならば遠慮なく持っていくがよい!」 …というわけで。主ミイラのドロップ品、石棺(5000G)を入手しました。
≪GMろー≫ 中には価値不明の薬品がごてごて。
≪クロア≫ じゅうりょうは?(’’
≪GMろー≫ …あ、重量は10で。
≪クロア≫ ドロップにしては重い、が棺としてはまぁまぁか(o'▽')o
≪ルイン≫ 「そういや、未だ力を貸し与えられるのであれば、小さいミイラを棺へ還したいのですが」
≪GMろー≫ 婦人「ああ…あの扉は、さすがに私たちじゃねえ…」(困り顔)
≪GMろー≫ 大男「……いや、そもそも。」
≪クロア≫ 「……あれ? あいつ、どうやってあの扉を開けたんだ?」(ふと
≪ルイン≫ 「………そういわれれば(’’」
≪GMろー≫ 大男「我ら同様魂が呼び起こされたのであれば、己の肉体の技を用いて扉を開けられるであろう?」
≪カファ≫ 「彼女が動けるならば、自力で入れる、と;」
≪GMろー≫ 小声「…あ、そっか。」
≪GMろー≫ しーん…
≪カファ≫ 入り口を見る。……きっと何も見えないだろうけど。
≪クロア≫ 「……」(じー
≪クロア≫ (ずかずか
≪GMろー≫ (じりじり)
≪クロア≫ (ずかずか
≪クロア≫ 「さっきは、すまんかった」
≪GMろー≫ 小声「…え?」 意外そうな声の主がツボに当たって、ごとっと音が鳴ります。
≪クロア≫ 「帰してやれなかっただろ? だから謝ってるんだ」
≪GMろー≫ 小ミイラ「え、えーっと…」
≪GMろー≫ 小ミイラ「…そう改まられると、怒れないじゃない…」 ツボの陰から伸ばされた包帯がべしっ、と額にチョップします。
≪クロア≫ 「あいて」
≪GMろー≫ 小「そ、それで勘弁してあげますっ!」
≪クロア≫ 「お、おう」(−−?
≪ルイン≫ 「今なら帰してやれるし、もう一仕事と行くか。扉を開けるのは頼むぜ『ゆうしゃ』さん」(o'▽')b
≪クロア≫ 「勇者なんてガラじゃねぇよ(苦笑」
≪クロア≫ 「が、やる事はやる」
≪GMろー≫ 少年「ふふ…勇者、か。」
≪クロア≫ 「ん? なんだ?」>少年
≪GMろー≫ 少年「やはり我が肉体も土産に持ち帰るがよい。汝らは、それだけのことをした。」
≪クロア≫ 「いや、それは……」(ちらっとカファの方を見る
≪カファ≫ 「(驚いて)……ありがとうございます、主よ。……いえ」
≪カファ≫ と、棺に書かれている名前を読んでみます。
≪GMろー≫ ――ラジル、と読み取れます。
≪カファ≫ 「……ラジル様。幽界でも恙無く過ごされますよう、そして来世でも幸せになれますよう」
≪GMろー≫ 少年「…汝らも、息災でな。」
≪クロア≫ 「元気でな。 また会おうぜ!」
≪GMろー≫ 少年「では、我はもう逝くとしよう。…うむ。いずれまた、な。」
≪ルイン≫ 「望まれるのであれば、この地に悠久の安寧を。誰にも踏み荒らされることなきよう願ってます」
≪GMろー≫ 少年「最後にもう一度。…ありがとう、諸君。そしてさらばだ――」
≪GMろー≫ 揺らいだその姿がざぁっ、と輝く砂になったかと思うと、それが天に吸い込まれるようにして消えていきました。
≪カファ≫ 頭を下げて見送ります。
≪ルイン≫ 右の拳を握って自身の胸元に持っていって、敬意を表するポーズを取ります。
≪クロア≫ 素直に見送る。
≪GMろー≫ 跪いてそれを見送ったしもべ達も、ゆっくり立ち上がって通路を歩き始めます。
≪GMろー≫ 小ミイラ「…ばいばい、ご主人様…」
・シーン2
≪GMろー≫ 小ミイラが自力で部屋に帰ったのを見届けたりしつつ、無事神殿に帰還しました。
≪GMろー≫ 受付さんはヤイナさんの待つ小部屋に皆さんを通すと、またさっさと退出します。
≪クロア≫ 「っん〜……なんか、長かったような、短かったような……」(o_ _)o
≪GMろー≫ ヤイナ「やァやァ、遅かったネ?」
≪クロア≫ 「すんませんね。てこずっちまって」
≪ルイン≫ 「それだけ、充実してたってこったろ。後にも先にもなさそうな体験だったし(笑」
≪クロア≫ 「だな。色々面白くはあった」
≪カファ≫ 「魔族と会ったり死者と語ったりしておりましたので。それで、これらが依頼に沿うものですが……」
≪GMろー≫ ヤイナ「ふむ、まあワタシにはどうでもいいとして……成果はドレほどあったのカナ?」
≪GMろー≫ お香の灰、棺の中の薬、主のミイラが該当品ですが…何処まで渡します?(笑)
≪クロア≫ 「とりあえず、コレ」(担いでいた石棺を下ろす
≪クロア≫ ミイラは、回収かな(汗
≪GMろー≫ ヤイナ「…何もそれマデ持ち帰ってこなくてモよかったんじゃナイカナ?」(さすがに汗)
≪クロア≫ 「や、持ってけと言われてな(’’」
≪GMろー≫ ヤイナ「??…で、エート何々…」
≪カファ≫ 「本人に持っていけと促されましてな。それと、この灰ですが」
≪GMろー≫ ヤイナ「ウン?…あ、なんかいい香りダネ?」
≪クロア≫ 「あと、この中に薬が入ってたな」
≪カファ≫ ミイラは……渡さないということで。少なくとも今は。
≪GMろー≫ ヤイナ「これガ500Gと見テ1000G、そっちの棺の中身ハ…ソンナ大量にっ!?」Σ(−□−;
≪GMろー≫ ヤイナ「OKOK! 3000G出すヨ!」
≪クロア≫ あ、GM。薬と石棺は別料金?
≪GMろー≫ 別々です。依頼人は棺まで持ち帰るつもりはなさそうですし。
≪クロア≫ 残念。石棺を持って帰る依頼人が見たかった(こら
≪GMろー≫ ネヴァーフって筋力あるよね…(何)
≪クロア≫ チ(こら
≪カファ≫ 「何があるかは分かりませんが、それで良いかと。……しかし、何に使うつもりですか?」
≪GMろー≫ ヤイナ「ヤー、いいビジネスだったネ! 今日ハお疲れサン!」
≪GMろー≫ カファさんの問いかけに重ねるように声を張り上げて、依頼料をどさっと置きます。
≪ルイン≫ 「時にヤイナさん、研究でお伺いしたいことがありますが」
≪ルイン≫ 依頼料を受け取りつつ
≪GMろー≫ ヤイナ「ン?……何カナ?」(ずずいっ、とルインさんに顔を寄せて小声で)
≪クロア≫ 「お、おお〜……」(依頼料に目が奪われている
≪カファ≫ 「ルイン?」
≪ルイン≫ 「こういった品々が人体に摂取された場合の作用副作用等々の研究は完了しておるのですかな?」
≪GMろー≫ ヤイナ「…知ってたのネ。安心するヨ、真似るのは成分ダケだし、実験もちゃんとシテるカラ。」(小声)
≪GMろー≫ ヤイナ「効果ハばっちりなのニ、イメージだけで敬遠サレルにはもったいない技術ヨ…」
≪GMろー≫ ヤイナ「…なるべくシー、でお願いするヨ?」(指を一本立てて口元に)
≪ルイン≫ 「ほほぅ、興味深い実験ですね。ですが、人体への影響は10年20年単位と伺います。見落としがなきよういただけますかな」
≪GMろー≫ ヤイナ「…ムゥ、うむ。わかた。ワタシの人生カケるよ。」
≪GMろー≫ ヤイナ「さ、お仕事はおシマイおシマイー! ワタシ馬車手配してコナきゃならないカラお先に失礼するネ!」(ぱっと離れて殊更明るく)
≪ルイン≫ 「もし、半端な実験で世に出すようであれば(少し目を尖らせてから)…………聞くまでもありませんね(にっこり)」
≪GMろー≫ ヤイナ「ハ、ハハ…」(冷や汗たらり)
≪カファ≫ 「……? まあ、いいが。しかしそなたも、たいがい得体の知れぬ男だな」
≪クロア≫ 「お、おう。そいじゃな」
≪ルイン≫ 「手配されるのが、馬車であって。貴殿でないように願っておりますよ」
・シーン3:ちょっとだけ後日談
≪GMろー≫ 怒りの込もった毛筆で、こうしたためてある。
≪GMろー≫ 『――先日許可を下ろしました遺跡における古美術品のツボ計37個の破壊行為につきまして、神殿からお伺いしたいことが――』
≪GMろー≫ 『…というわけでこってり絞られたネ! 悪いケド差っ引かせてもらうヨ!』
≪GMろー≫ 添えられたメモに踊る丸文字は、ちょっと迫力不足だった。
・シーン4:もうちょっとだけ後年談
≪GMろー≫ ――本日未明、食糧添加物および保存料の研究家として知られるDr.ヤイナが遺体で発見された。
≪GMろー≫ 音信不通となって数日経っており、かつ周辺は自然の豊富な一体であったにも関わらず、女史の遺体にはまったく損傷が見られなかったとのこと。
≪GMろー≫ 「…みんなも、人工添加物の取りすぎには気をつけようね!」
≪GMろー≫ そう言い捨てて、包帯が翻るのだった。
『残り物、遺り物。』 終了
○アフタープレイ
・成長点
セッションに最後まで参加した:1×4日=4点
ミッションに成功した:最大の障害25=25点
セッションで活躍した:1点
倒したエネミー:
ハルパス:LV8
主ミイラ:LV25
小計:33÷3≒11点
合計:41点
・報酬
依頼料:500G×3
ドロップ品&入手品:
飛鳥の脚絆(380G)
虹色の指輪(売値1250G)
石棺(5000G)
お香の灰(1000G)
薬品類(3000G)
主のミイラ(価値不明)
小計:12130G
経費:MPポーション(50G)×5
ツボ修理代(100G)×37
合計:8180÷3人≒2726G(あまり2G)
※GM注釈:この辺も割りと計算ミスとかでずたぼろだったなんて秘密秘密。リプレイには出ないけどな!(邪)
≪GMろー≫ 買取などありませんでしょうかー。
≪カファ≫ 灰と薬品類を買い取って未来を変え(られない)
≪GMろー≫ 既にこれまでの研究でだいぶ染み込んでらっしゃいますははは。
≪カファ≫ ミイラと、……セットで石棺を買い取ります。
≪クロア≫ 買取はないや。
≪GMろー≫ 豪勢だ…ッ。
≪カファ≫ カレッジに展示するには石棺が必要でしょう。
≪ルイン≫ じゃぁ 石棺の代金分の2500を負担したいです〜(’’
≪カファ≫ いや、カファ何度も参加してお金あるので;
≪ルイン≫ 大丈夫 ちょっと貧乏なくらいで 節約術を覚えられる(o'▽')o
≪GMろー≫ そういうとき先人は
≪GMろー≫ 「カレッジに売った」
≪GMろー≫ と自分を納得させます。
≪カファ≫ いいえ、カレッジに対しては譲りません。(ぉ
≪クロア≫ お。自前の研究資料?
≪GMろー≫ 所有権の主張とも言う。言う?
≪ルイン≫ (そういわれると、帰す言葉がスグに浮かばない………(’’;
・総計
PC:
クロア:成長点41+2726G
カファ:成長点35(上納6)+石棺(5000G)+主のミイラ(価値不明)−2274G
ルイン:成長点41+2726G
ギルド:
クロックワーク・ティンカーベル:上納成長点6
≪GMろー≫ そしてGM成長点として、(41+41+35)÷3+1=40点いただいてもよろしいでしょうか(o_ _)o____
≪クロア≫ どうぞどうぞ。
≪カファ≫ はい、是非どうぞ。
≪ルイン≫ お受け取り下さいませ〜
≪GMろー≫ ではありがたく…
・コネクション
≪GMろー≫ 最後にコネクションを。何かございますか。
≪クロア≫ 両方にもう取ってるから取らないー。
≪ルイン≫ ラジルに恩人 かなぁ。可能ですか〜?
≪GMろー≫ もう永遠に登場しないとは思いますがどうぞ。
≪カファ≫ ラジルに主人……はやめておきます。さすがに死者には取らないように。
≪カファ≫ そしていいものが思いつかない。ルインさんに今のところは同行者を、よろしいですか?
≪ルイン≫ 同行者OKです〜
≪カファ≫ ありがとうございます。これから腐れ縁を目指して関係を作っていこうかと。(ぇ
≪ルイン≫ カファさんに[後援者(理論魔術の講師)]という感じでややオリジナル風味で取得したいですが宜しいですか〜?
≪カファ≫ はい、どうぞ。生徒が増えた。
≪GMろー≫ (ふぁんふぁーれ(嘘)
≪GMろー≫ では、以上でしょうか。
≪カファ≫ はい、以上です。
≪ルイン≫ はいな〜
≪クロア≫ 以上です。
≪GMろー≫ では、アフタープレイもこれにて終了。
≪GMろー≫ セッション参加、ありがとうございました。お疲れ様でしたー。(o_ _)o
≪ルイン≫ 御疲れさまでした〜
≪カファ≫ お疲れ様でした。
≪クロア≫ お疲れ様でしたー。
≪GMろー≫ …次回の目標は反省会をすることだっ!(ノ_・。
○こんなところにある反省会
≪GMろー≫ さあクライマックスに入ってからこちらボロボロであります。リプレイもぼろぼろなのだろうか。
≪カファPL≫ いや、お疲れ様でした。良いシナリオでした。
≪見学者H≫ 改めてお疲れ様ですー
≪クロアPL≫ 面白かったデス(o'▽')o
≪ルインPL≫ 御疲れ様でしたのん(o'▽')o
≪カファPL≫ しかし壷に法則性を見つけたかった……!
≪GMろー≫ 法則はないなあ…
>B−2 滑る床
×B−4 内臓
>C−2 酸の池
>D−1 メイジキラー
×E−1 内臓
>E−4 捕獲檻
>F−3 アコライトバスター
×G−2 内臓
>G−5 鉄砲水
>H−1 スペルキャスター
○I−4 内臓
>J−5 火砲
≪GMろー≫ 罠と罠の間、以上のヒントは正直なかったです。あとは範囲攻撃でがっしゃがっしゃやってもらうしか。
≪カファPL≫ 壊すとまずかったから考えたのにっ。
≪ルインPL≫ E-4が罠だったので 推理は大ハズレ。今回PLリドルは全滅です(/-;
≪ルインPL≫ あ しかも 臓:B-5で考えてる(そこからか!
≪GMろー≫ …当初は幸運判定次第だったなんて秘密。フェイトがいくつあっても足りやしねぇ。
≪カファPL≫ というか、それ以外の展開が良かったです。ミイラ三人。
≪GMろー≫ …そしてなんか反省会っぽくなってないかっ!?Σ( ̄□ ̄;(ぉ)
≪ルインPL≫ キノセイダ(o'▽')o
≪クロアPL≫ ソウ キノセイサ(o'▽')o
≪ルインPL≫ 名前聞きそびれたのは残念だったね(/-;>クロアん
≪クロアPL≫ ともあれ。そうそう(/−;
≪カファPL≫ 主からかっこ良く名前聞けて満足。
≪クロアPL≫ コネは、無駄なんてないほどとりまくる意味はあると思うし(’’
≪ルインPL≫ ラジル殿は魂で漫才しあった仲だし(’’
≪カファPL≫ 名前あったら庇護でとる気でしたか。
≪クロアPL≫ そんなかんじ、かな。 でも、庇護よりは後悔……とか。
≪カファPL≫ ルインさんの掛け合い良かったです。クロアさんの自爆っぷりも。
≪クロアPL≫ はっはっは(/−;
≪クロアPL≫ センセーの推理とか、るいるいのフェイント(?)も面白かったですよぃ(−−
≪ルインPL≫ あと、気にかけたのは、祈るものの奥のミイラ予定者がどんな能力だったかとか(’’
≪GMろー≫ PL少なかった時点でオミットされたので…(’’
≪GMろー≫ …やっぱり反省会に見えるなあ。
≪カファPL≫ わざと続けてますから。
≪ルインPL≫ にははは('▽')
≪GMろー≫ もう終了宣言したから載せられないことを知っての狼藉かーっ(ノ_・。(ぇー)
≪カファPL≫ ですから1時間くらいありますよと言ったのに。
≪GMろー≫ 見逃しましたッ。<いちじかん
≪カファPL≫ 残念ッ。
≪ルインPL≫ まぁ、乗せる乗せないはGM判断?
≪GMろー≫ あー。載せてもいいならー(ノ_・。ノ
≪カファPL≫ では載せる前提で話進めましょうか。
≪クロアPL≫ 了解Sir
≪ルインPL≫ 退却可能な反省会ふう座談会だ(o'▽')o
※GM注釈:そんなわけで、久々に反省会やれました。PL諸氏に心より感謝。
≪GMろー≫ とりあえず、メモは逐一取ろう。(地味な反省)
≪カファPL≫ 展開途中で変えているんでしょうが、不自然な方向でなかったのですっきりしました。
≪カファPL≫ 小ミイラ登場とか。
≪カファPL≫ ……予定に入ってました?
≪GMろー≫ …あ、遅れて出るのは考えてましたというか全般的に脳内構成だけでほとんどシナリオに書き記してなかったので割と可変的(流動的と言いませんかそれは)
≪カファPL≫ なるほど。最初左に行ったらどうしようとか。
≪GMろー≫ そこは二日目の夜に考えた部分です。(はい、ちょっと待て。)
≪カファPL≫ ああやっぱり。気持ちはよく分かります。
≪クロアPL≫ (/−;
≪ルインPL≫ (/-;
≪GMろー≫ クライマックス以外はなんかアドリブと大差ない急造なのにちゃんと回るからちょっと嬉しかった!(ノ_・。
≪GMろー≫ 教訓:睡眠って大事だ(ぇ)
≪クロアPL≫ (/−;
≪GMろー≫ …あとなんか珍しくGM経験あるPLさんばっかりなことに今気付く。
≪クロアPL≫ おろ(’’
≪カファPL≫ 確かに。こんなふうにやりたい。
≪カファPL≫ こんな感じで、最初から最後まで糸が一本通っている(ように見える)シナリオが好きです。後付でも。
≪GMろー≫ 流れだけできてて、詳細は前日夜に思いついた寄せ集め。…あれ、なんかpiさんっぽ(ざくっ)
≪クロアPL≫ (/−;っ
≪GMろー≫ あ、今回のエネミーは全部公式から流用してちみっと手加えただけなのでそこは全力で手抜いてます(o_ _)o
≪カファPL≫ 1dめ……!
≪GMろー≫ 全部わかった人ー(いません。)
≪ルインPL≫ わかんなかったなぁ(’’
≪クロアPL≫ へぇ〜(’’
≪カファPL≫ 探しもしなかった。探してみよう。
≪GMろー≫ 鳥:どう見ても略 小:ある意味、そのまんま 中:…本当は魔法なし。体型で見抜け 大:スキルで意外とわかるはず
≪GMろー≫ 主:鳥に続いてわかりやすい、はず
≪クロアPL≫ ……全部妖魔?(’’
≪ルインPL≫ むむむ
≪GMろー≫ 妖魔は…一匹だけですね。
≪GMろー≫ 魔族と、アンデッド×2と動物。
≪カファPL≫ 主と鳥以外分からない。む。
≪GMろー≫ 小:シーフ能力なんて本来持ってませんごめんなさいなアンデッド
≪ルインPL≫ 大はO-Gかな〜と思ったですが(’’
≪GMろー≫ 中:体型の一言に尽きる動物
≪クロアPL≫ なんだろ(’’
≪GMろー≫ 大は正解ー(’’
≪GMろー≫ ただしHPとMPを半減して、その分鳥に足してました。
≪GMろー≫ (レベルも半分とか秘密)
≪カファPL≫ サプリ全部持ってないから分からないのか;
≪GMろー≫ おあー(ノ_・。
≪GMろー≫ (中は基本だったりする)
≪ルインPL≫ (O-Gに関しては、私も出したことあるエネミーでしたから(’’
≪クロアPL≫ おおがか(’’
≪GMろー≫ …黒いゆにこのときの?
≪ルインPL≫ (うんうん
≪GMろー≫ (小は…DDか)
≪カファPL≫ 何と魚かっ。<中
≪GMろー≫ (ぴぽーん)
≪ルインPL≫ ギ!?
≪カファPL≫ (クロアさんの肩を叩く)
≪クロアPL≫ 何? 何?(/−;
≪GMろー≫ 婦人「あらあら若いっていいわねぇ」(ずしっ)
≪クロアPL≫ なにー! ナンナノー!?
≪カファPL≫ 雌の魚人は出すかどうか悩んでやめました。
≪カファPL≫ <まさかな
≪GMろー≫ …(ノ_−:
≪見学者P≫ (/-;
≪カファPL≫ しかし戦闘ではルインさんに割を食わせたような気も。
≪カファPL≫ トリプル使わせたかった。
≪ルインPL≫ 最後の壷にはトリプル予定でしたねぇ
≪ルインPL≫ 3発中1発でも当れば! と
≪カファPL≫ 壷は避けない;
≪GMろー≫ あ、ちなみに頑丈なツボは石扉と同じ性能でした。HP20の防御5/0。
≪カファPL≫ なんだってー。
≪カファPL≫ キャリバーだと危なかったんですね。
≪クロアPL≫ ほふ(’’
≪カファPL≫ 壊すたびに−10点だったんですか?
≪GMろー≫ あ、臓器は…
≪GMろー≫ 主ミイラことファラオの最大HPが246。臓器ひとつごとにHP−50、でした。
≪ルインPL≫ おぁ〜
≪カファPL≫ 魔術では100点くらいしか削れなかったか。Fリーダーめ。
≪クロアPL≫ うーむ(汗
≪GMろー≫ 十分すぎるほどに痛かった…(o_ _)o
≪GMろー≫ (臓器一つ残るぐらいに。)
≪クロアPL≫ しかし、ダメージがでかかった。
≪クロアPL≫ バランスは取れてましたけどね(’’
≪GMろー≫ …これだけHP差あってバランスもなにも…(なんか爽)
≪クロアPL≫ なにをおっしゃるうさぎさん
≪クロアPL≫ とりあえず一発で落として、削って行こうという《戦術》だったでは(’’
≪GMろー≫ だって入魂は戦闘入ってから思いt
≪GMろー≫ (ぱきゅーん)
≪クロアPL≫ ……
≪見学者F≫ てっきゅう、にゅうこん
≪クロアPL≫ (無言でスマッシュ
≪見学者F≫ うおーりゃー
≪見学者H≫ (にこにこしながらクロススラッシュ
≪見学者F≫ だい・ふん・さいー
≪カファPL≫ 魂二つ来てちょうどいいやと思ったんですよね。うんうん。
≪GMろー≫ データ部分はほぼ気にしないでシナリオの流れ優先でした(o_ _)o____
≪クロアPL≫ それで三人目が流れて行ったのか(とおいめ
≪カファPL≫ おかげでキャラの行動に合った展開になりました。
≪クロアPL≫ まぁ、そんな日もあるか(’’
≪GMろー≫ 三人目はえーとだってエリア探査で期待値が出ないんだもん…(遠い目)
≪クロアPL≫ ワルカッタネ。
≪ルインPL≫ (/-;
≪カファPL≫ カファが探せばよかったとか。最初の行動が問題でしたね。
≪GMろー≫ …はっ。
≪GMろー≫ 水浴びたミイラ、ちゃんと乾かさせるの忘れてたな…
≪カファPL≫ 鉄砲水……。
≪クロアPL≫ ……うわぁ、致命的かも(とおいめ
≪GMろー≫ 割とカファ先生に負うところが多い戦闘(?)だったかもしれません。遠距離に対する範囲とか、感知高いとか。
≪クロアPL≫ クロアは、その辺さっぱりだからなぁ(汗
≪GMろー≫ ぶらんでぃっしゅがしゃんがしゃんはたのもしかったですよ?
≪クロアPL≫ ですかい?
≪GMろー≫ いくつわなにかかってくれるかなと(略)
≪クロアPL≫ 何を言ってるんですかGM.
≪クロアPL≫ センセーとルインさんがいなきゃ、全部割って全部罠にかかるつもりでしたよ?(こら
≪カファPL≫ なんてことだ;
≪GMろー≫ …PLとしても色々ありがとうございましたカファさんの中の人。(ノ_・。
≪クロアPL≫ 罠にかかった時の台詞を、何回準備したか(だからこら
≪GMろー≫ 滑る床と捕獲檻だけじゃ今ひとつだったなあ…(待。)
≪ルインPL≫ 怖いなぁ(’’
≪クロアPL≫ そういえば、結局かかったのはあの二つだけだったなぁ(’’
≪カファPL≫ 確かに。
≪クロアPL≫ 引っかかったら楽しかったですが、他への被害が。
≪GMろー≫ 酸の池こそひっかかるべきだと思うのです。(何が)
≪ルインPL≫ (/-;
≪GMろー≫ 一応、ここで一区切りっと。
○いわゆるひとつの裏話とか
・カファさん
≪見学者R≫……内心の声。「二日酔いは大丈夫ですか?」(激待>表先生
≪見学者D≫せんせーも飲んでたのか
≪GMろー≫ しこたま。
≪カファPL≫ 多分大丈夫じゃない。うん。
詳しくはGM草凪さんのリプレイ『ブロヴァルディア・ラプソディ』を参照のこと。(笑)
・Dr.ヤイナの正体
≪GMろー≫ はいこっそり情報だー。
≪ルイン≫ はいな〜(笑
≪GMろー≫ ヤイナさん、食品に添加されてる保存料の研究者らしいですー。
≪ルイン≫ では、世間一般に流れる情報だと
≪GMろー≫ …ぶっちゃけ、そのためにアンデッド(マミーとか)に使われてる薬を回収したいんですが。
≪GMろー≫ 食べ物に使うものだから、そう知られたくないと。<あんでっどめでぃっく
≪ルイン≫ 乾物における栄養価の変化 に付いた研究とかで知られてるくらい?
≪GMろー≫ 単に研究者ですー。保存系専門の。(マイナーだな)
≪GMろー≫ ベーコンの製法とか、瓶詰め缶詰そのへんでしょうか。
・ミイラ
≪見学者R≫ ……破ると防腐剤が出る(ぽそ >表
≪カファPL≫ 防腐剤ってそんなものじゃないような。
≪ルインPL≫ 包帯の中に手つっこんで、防腐剤を探し出すとか(/-;
≪見学者H≫そもそも、防腐剤というか防腐処理のような(^^;<まみー
≪カファPL≫ やっぱり漬け込むほうですよね。
≪GMろー≫ 包帯やツボ調べれば残留成分とかとか。そういうことにしておいてください。さい。
≪GMろー≫ 亜麻布とか香油塗るとか気にしない。(しろ)
≪見学者R≫ おなかの中に入れて、あと包帯にいろいろ塗って、かな。
・細身の剣
≪クロアPL≫ ……あのレイピアかな?(’’ >表
≪ルインPL≫ あのレイピアですね(’’
≪ルインPL≫ エストックだと思ったのに(o_ _)o
≪カファPL≫ ケン王の呪われたアレだと思いました。
≪GMろー≫ そんなレベルない…(ノ_・。 <エストック:装備レベル18
正体はもちろん、某サプリメント記載のマジックアイテム。成長条件を満たした際に進呈されるアイテムはこれでした。
・扉
≪GMろー≫ NGM「では扉は《アヴェンジ》を宣言」
≪ルインPL≫ 扉ぁ〜〜(/-;
≪クロアPL≫ すげぇな扉っ!
≪見学者F≫ NGM「では扉は《ディフェンスライン》を宣言」
≪見学者F≫ NGM「では扉は《シャドウハイド》を宣言」
≪クロアPL≫ Σ(−□−;Σ(−□−;Σ(−□−;
≪カファPL≫ 密かにNGMがいいと思っている。
≪GMろー≫ NGM「では扉は《秘剣・魔還攻殺法》を宣言」
≪カファPL≫ それは赦してしまうかもしれない。
≪ルインPL≫ (ソウルバスターをしてこないだけいいです(’’>偽扉
≪GMろー≫ ああ、それいいなあ…(よくない)
≪見学者F≫ NGM「では扉は《パリペイティア》を宣言」(意味なし
≪GMろー≫ NGM「では扉は《トリックステップ》を宣言」(地味)
≪見学者Pi≫ NGM「では扉は《スティール》を宣言」(怖
≪見学者H≫ NGM「では扉は《ガーディアン》を宣言」
≪ルインPL≫ NGM「では扉は《クリアマインド》を宣言」(うっゎまいな〜
≪見学者F≫ NGM「では扉は《ブロウアップ》を宣言」(まて
≪GMろー≫ 盗られるもののほとんどない兄さんがいるから怖くない怖くない。<すてぃる
≪クロアPL≫ いやぁ、装備盗られるの怖いよ?
≪見学者Pi≫ 借金になるんだよ(/−;
≪クロアPL≫ まじかい!?Σ(−□−;
≪GMろー≫ 姐さんがなんとかしてくれるよっていねぇ(ノ_・。
≪見学者Pi≫ せりーさんとか草凪さんなら容赦なく借用書がプレゼントされるよ
≪クロアPL≫ ふみーん(/−;
≪ルインPL≫ (/-;
≪GMろー≫ そしてクリアマインドよりトリックステップの方がマイナーではないかと主張する!(何を)
≪見学者H≫ やっぱりあれか。最終的には、
≪見学者H≫ NGM「では扉は《レイジ》を宣言」かな?
≪カファPL≫ ひぃぃ。
≪見学者F≫ レイジだけだとへってないからいみないよ
≪クロアPL≫ ちなみに、扉のHPは1でしたというオチでどうでしょう(ぇ
≪ルインPL≫ でもメジャーアクションをしてこない扉?(’’
≪見学者H≫ じゃあ、レイジ+ブランで(’’
≪カファPL≫ 扉強いよ。
何故か大盛り上がり。扉凄いよ。
・扉を開く
裏側のチャンネルでほぼ正解は出ていましたが、一応正解を。
鍵の数は、「扉を対象にしたアクションに効果が適用されている、各扉に対応したメインクラスのスキル数」でした。
例として、《ファインドトラップ》《ヴィジランテ》を取得しているPCが巧者の扉にトラップ探知を行なえば、鍵二つ分になるわけです。
また、アクションにメインクラス以外のクラスのスキルが適用されていた場合、鍵はリセットされます。
同時に、それまで行なわれたアクションの達成値と効果を、哀れなリセット者に反射。エンゲージ状況なんて関係ありません。
…その反射に対して《バタフライダンス》を見せるとか言ってた人がいたのは秘密秘密。(ぇー)
・言い辛ぇ
≪クロアPL≫ 偽くろあ「この筋力を更に増大させるアイテムが欲しいんだが」
≪ルインPL≫ っ「ボディブレード」
≪クロアPL≫ 「うわ、なんか悲しい(/−;」
≪GMろー≫ 偽少年「よし。大男、この者に憑いて参れ。」
≪見学者F≫ 偽かみ「欲張り者のあなたには、逆に筋力をなくしてさしあげます!」(ぇ
≪クロアPL≫ きゃー
・買取
≪クロアPL≫ ちなみに、誰が主を貰い受けます?
≪見学者P≫ つくもんがいないのが残念だね(笑
≪カファPL≫ 受け取ってカレッジに寄贈したいです。展示物っぽく。
≪ルインPL≫ 主を買い取って サモナーになろう(o'▽')o
≪GMろー≫ なり方間違ってる!(ノ_・。
≪クロアPL≫ そっかぁ。サモナーを通せるようになるのかぁ(こら