【GM】 ではプリプレイの前にルシオンさんのレベルブーストの内容をご提示ください。

 【ルシオン】 はーい。ルシオンはCL23から24にブースト。

 【ルシオン】 HPが83、MPが187になります。スキルはフレイムクラックが4→5と

      アトリビュート1→2です。

 【ルシオン】 能力値は知力・感知・精神に+1ですが判定に変化はありません。以上です。

 【GM】 了解しました。>ブースト内容 それでは改めて。

 ーーーーーーーーープリプレイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 【GM】 次にギルドマスターとギルドスキルの提示をお願いします。提示時にはギルド名

      もお忘れずに。

 【ルシオン】 シルバー・ウロボロスはルシオンがギルマスです。スキルは《修練:器用》、

      《修練:知力》、《加護》×3、《耐性:重圧》、《アリーナ》、《値引き》、

      《クアハウス》、《最後の力》、《派遣販売》、《祝福》、《蘇生》、《陣形》、

      《限界突破》、《運命の手》(CL27分)で。

 【ルシオン】 時代が俺を導く限り無敵です(何)

 【ミヤビ】 茄子色は今回も、一人寂しくミヤビが代理(/-;

 【ミヤビ】 ギルドスキルは、

 【ミヤビ】 《目利き》3、《修練:敏捷》、《耐性:重圧》、《再行動》、《天啓》、

      《合体攻撃》、《祝福》、《陣形》、《限界突破》、《クアハウス》、

      《アリーナ》、《最後の力》1、

 【ミヤビ】 上記、26レベル分って1つ多いっ!?(/-;

 【シグルーン】 27あるね(/-;

 【ミヤビ】 《目利き》を2に落とします(/-;

 【GM】 (/-;>一つ多い

 【ミヤビ】 これで26レベル分(/-;

 【GM】 ギルドスキル了解しました。

 【GM】 では次に解封するスキルがありましたらどうぞ。ちなみにインテンション分は

      満タンでOKです。

 【GM】 そして開封数には制限はありません。

 【ミヤビ】 《ダンシングヒーロー》相当の《ダンシングメイド》開封。あとは現地で(o'▽')o

 【十三】 何時もの如くインテとDHを開封。ファミリアは現地開封で。何時もの如く

      (がぶがぶ)と頭から噛付く三蔵。Fate 18+1/20+1

 【ルシオン】 何もありませぬー。

 【シグルーン】 シグルーンは《インテンション》と《ファミリア》を開封。

      「さあ、ステラ行くわよっ♪」(ぴゅぃ!)

 【GM】 解封了解。ギルド持ち出し品&買い物がありましたらどうぞ。

 【GM】 なお、馬の騎乗は戦闘開始時には基本的に未騎乗とします。

 【シグルーン】 えーっと、シグルーンは自室からMPポーション4本、ドレスブック、巨人の手袋を。

 【シグルーン】 ギルドからはセブン・タブとMPポーション14本持ち出し。後は名馬セレネを

 【シグルーン】 連れて終了です。ギルド持ち出しのMPポーションはセレネ積み込みで。

 【十三】 名馬の十二(『とうじ』と読む)を出陣させます。

 【十三】 ギルドからMPP*10と万能薬*2を持ち出し、MPP*10は十二に乗せます。

      後、自室よりショートボウを持ち出し十二に乗せます。

 【十三】 鎧は、ミヤビさんが居るので妖精のチェインメイルのままで逝きます。

      後で鳴くかも知れませんが。

 【ミヤビ】 こちらは、部屋置きからMPP5本持ち出して計8本。あと、

 【ミヤビ】 せっかくなので『てんしのなまたまご』を持ち出します(o'▽')っO

 【ルシオン】 娘の育成がっ!

 【十三】 十三は以上で

 【ミヤビ】 まだ卵だけどなっ!(/-; キャンペーン終わるまで人目に触れるのは

      まずかろうということで(/-;

 【シグルーン】 置いてくると食べられるだろうしねっ(/-;

 【十三】 ままは大変だ(笑

 【ミヤビ】 まぁ、こちらも持ち出しは以上で(/-;/

 【ルシオン】 こちらも何もなしー。

 【GM】 それでは買い物も終わりましたところで・・・。

 ーーーーーーーーープリプレイ終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 【GM】 それでは今回長めのオープニングから。

 ーーーーーーーーーオープニングフェイズーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

  手にした者を下僕と化してしまう"神徒の聖剣"。

  その行方を求めて剛健なる砂塵の国、キルディア共和国にやってきた冒険者達。

  

  おりしもその頃、キルディアでは謎の冒険者襲撃事件が頻発していた。

  悲鳴と共に現れ、斬り殺しては去っていくと噂される襲撃者。

  目撃証言すら統一できない中で流れる、やはり不確かな一つの情報。それは・・・

  

  JUTオリジナルキャンペーン(もどき)<爆裂>シリーズ

  『砂漠の国のルナティック』

  

  私が間違っているのは知っている。だけどそれすらもどうでもよかった。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 【GM】 ある初冬の日。皆さんはいつものエルクレスト神殿・・・ではなく、

 【GM】 "傭兵の街"ダブラルの酒場「戦斧亭」に密かに呼び出されました。

 【GM】 手紙の内容は割愛しますが、この日の夜、酒場の店主に『牛肉のトリコロール煮』

 【GM】 を注文するように・・・無いと言われてもしつこく・・・と書かれています。

 【GM】 そして指定された日の夜中。皆さんは酒場の前に集まっている訳ですが・・・

      ・・・入りますか?

 【ルシオン】 うい、入ります。

 【シグルーン】 入りますね。警戒はしてますが。

 【ミヤビ】 「親父〜、邪魔するぞ〜」(o・・)ノ(しゅたっ

 【十三】 最後尾に居ます。全員を護れる位置で

 【GM】 では酒場の中に入りますと・・・安っぽい葉巻の煙、混ざりきった酒と料理の匂い、

 【GM】 そしてならず者の集まりかのような喧騒。学徒の街であるエルクレストでは

      感じることはそうは無い雰囲気の酒場です。

 【GM】 奥には店主らしきネヴァーフがカウンターでジョッキに酒を注いでいます。

 【GM】 行くのならばテーブルの間をすり抜けて歩きますので、酔漢にお尻の一つも

 【GM】 触られるかも・・・あ、男女関係無くですが。^ ^;) >カウンター

 【シグルーン】 では、そういう輩にはフォークを刺してあげましょう(笑

 【ルシオン】 触られたら焼き殺すぞ。健全な肉体のために(ぇ

 【GM】 不埒な酔漢「根元まで刺さったっ!?」(/-;>フォーク

 【十三】 禿頭の兄ちゃんが爽やかな笑顔に(#)付きで睨みますが(#^^

 【十三】 欲しければストバ上げます(ぉぃ

 【ルシオン】 じゃあ、カウンターに座って・・・・・・「親父・・・・・・ミルク」>ぇ

 【十三】 火力は低いけどな(/−;

 【シグルーン】 「私はオレンジジュースを」

 【GM】 バール(店主)「らっしゃい!うちの肉料理は酒が進むぜ〜!」

 【ミヤビ】 「イチゴ牛乳〜♪」

 【十三】 「私は玉露をお願いします。」<困った客達だ

 【シグルーン】 「それと『牛肉のトリコロール煮』を」

 【GM】 バール「あいよ〜」 '▽')_YYYY>ミルクにオレンジに苺に玉露

 【ミヤビ】 全部あるのか。すげぇぜ(/-;

 【GM】 バール「あ”?そんなのはメニューにないぜ?」>トリコロール煮

 【シグルーン】 「いえ、『牛肉のトリコロール煮』を是非」

 【十三】 「無いと言われても私達は無法な客なので『牛肉のトリコロール煮』を」

 【GM】 バール「だ〜か〜ら〜そんなのは無いって言ってんだろ?他所と間違えて

         んじゃねぇのか」

 【シグルーン】 「いえ、間違えてませんけれど、『牛肉のトリコロール煮』お願い出来ます?」

 【十三】 「出てくるまでレコーダーのように『牛肉のトリコロール煮』を」

 【ルシオン】 注文を横目に見つつ周囲警戒〜。

 【GM】 バール「しつけぇぞ!冷やかしなら帰れっ!!」

 【GM】 カウンターごしに怒鳴ってきますが、一瞬だけ耳元に顔を近づけると・・・

 【GM】 バール「・・・店の裏手の階段を降りて、右の扉。直ぐに3回ノック、

 【GM】     続けて2回ノック。余計なことをすれば命の保証は無し、だ・・・」

 【GM】 それだけ言うと・・・

 【GM】 バール「オラオラッ帰れ帰れ〜!さもなきゃ叩き出す!!」

 【GM】 ・・・既に戦斧に手がかかっていたりするので、退散することをお勧めします。^ ^;)

 【シグルーン】 「あはは、無理強いし過ぎましたか。これはお代です」と言いつつ退散。

 【ルシオン】 「邪魔したねー」とコインはじいて退散。ちなみに周囲警戒は忘れず。

 【十三】 「おかしいですね?本当に店を間違えたようです(汗」

 【ミヤビ】 「お邪魔しました〜。イチゴ牛乳旨かったよ〜♪」同じく退散

 【十三】 最後尾に位置して撤退。周りは警戒中

 【ルシオン】 酒の一つも頼まない酒場不幸な私達(ぇ

  

 【GM】 では裏手に回って、灯りの無い階段を降りるとすぐに行き止まり、

      左右に鉄扉がありました。

 【GM】 扉は一見ただの押し扉で、鍵穴はこちら側からは見えません。

 【シグルーン】 では、右の扉に直ぐに3回ノック、続けて2回ノック2回を。

 【GM】 ???「・・・入れ」

 【GM】 ノックをすると、扉の向こうから男の声が響き、♪カチャと鍵が開く音も

      聞こえました。

 【GM】 扉を開けて中に入れば、ヒューリンが二人も並ぶと窮屈そうな薄暗い

      灯り付きの廊下。

 【GM】 そして壁に寄りかかった白髪銀目の黒装束の男が、人差し指だけで10M先の

      扉を示します。

 【シグルーン】 「・・・・・・・・・。」無言で警戒しつつ入ります。

 【ミヤビ】 無言でびっと親指立てつつ後に続く(o・・)b

 【十三】 相変わらず最後尾を警戒しながら。でも会釈はします。

 【ルシオン】 手をひらひらさせつつ警戒して行きまする。

 【GM】 奥の扉の前に立ちますと・・・

 【GM】 ジャン(仮)「お〜来てくれた来てくれた。さっさと入ってくれ〜」

 【GM】 と、前回ティンダージェルで聞いた声が聞こえてきます。

 【シグルーン】 「・・・誰かと思えば・・・(^^;」

 【ミヤビ】 「・・・・・・新手のひっかけ?(/-;」

 【十三】 「中々手の込んだ事をされていますね。ちょっと予想外でしたよ。」

 【十三】 <PLはレイドリック氏を予想していた(笑

 【ルシオン】 「おやーん? 随分とそぐわない所においでで?」

 【GM】 入ります? ちなみに罠も鍵も無いとは予め言っておきます。(o_ _)o

 【ルシオン】 入りますよー。警戒はしたままだけど。

 【シグルーン】 相手の存在自体が危険物ですよ(^^;

 【シグルーン】 まあ、此処で帰っても仕方が無いので入りますが。

 【ルシオン】 そんなわけで小細工無用だしねー。

 

 【GM】 またも扉を開けて中に入れば・・・・・・東洋風の14畳敷きの部屋に掘り炬燵。

 【GM】 炬燵の上にはとろ火を出す謎の箱(つまり魔力ガスコンロみたいな物)の上に

      乗っかったよせ鍋。

 【GM】 そしてそれを囲む3人の男・・・御馴染みエルクレストの神官長、研究所再建中の

 【GM】 胡散臭い魔族こと<爆裂>ワング、狙撃系神族のジャン=スミス(仮名)が

      居たりします。

 【GM】 ワング「師匠〜次、白菜いいっすか?・・・よう、久しぶり〜」

 【GM】 神官長「馬鹿モンっ!次は白身魚だ!・・・よく来てくれたな、君達」

 【GM】 ジャン「くぅ〜やっぱりメシは物質界の方が美味ぇな〜

         ・・・あ、寒いから扉閉めてくれる?」

 【GM】 あ、大きい炬燵には充分な広さがあるので適当に座ってくださいませ。(o_ _)o

 【ミヤビ】 「・・・・・・随分とアットホームだね〜(/-;」

 【ルシオン】 「鍋奉行はいないよね?(ぇ」

 【十三】 「信仰心の深い人が見れば、卒倒しそうなシチュエーションですね(笑」

 【シグルーン】 「ジャスパー様〜。評議会のお仕事ほっぽって出歩かないで下さいよ〜(^^;」

 【十三】 「そうそう、ジャスパー様やワングさんにはお世話になっています。」

 【ミヤビ】 「(ちっちっち)現実を直視せずして、本当の信仰心は培われないんだよ

       (o・・)b」>十三君

 【GM】 神官長「・・・だって、たまには外で飲みたいんだもの」(/-;(マテ)>シグル−ンさん

 【シグルーン】 「それでダブラルまでですか・・・(−−;」

 【GM】 神官長「それはともかく。すまなかったな君達、急にこんな所まで呼び出してしまって」

 【GM】    「しかし神殿内で話をして、万が一誰かに聞かれる訳にもいかないものでな。

 【GM】    エルクレストから離れたここに来てもらった次第だ」

 【GM】    「・・・あ、冷めるから君達も鍋食べながら聞いてくれればいいからな」

 【GM】 ジャン「この街って神殿の勢力も魔族の勢力もほとんど及んでいない、ある意味

         中立都市みたいな街だからな。

 【GM】    俺らのようなのが密談するのにはうってつけって訳さ」

 【ルシオン】 「・・・・・・次にマロニー落としちゃうよ?」

 【十三】 「エルクレストは逆に、魔族や神族の目があちら此方にあるようですからね。」

 【ミヤビ】 「んじゃ、お邪魔するよ〜(炬燵の端っこにちょこんと)・・・・・・あ。せっかく

      だからヴァルティナもご挨拶ご挨拶♪」

 【GM】 ワング「投入OK〜」'▽')>マロニー(笑)

 【ミヤビ】 で、台の上に卵をとんっ、と置くと、卵が微かにぷるぷる震えたりしてます

      (o'▽')o((○))

 【GM】 ジャン「お〜元気そうでなにより・・・ってタマゴだからわかんないな」(/-;

         >ミヤビさん

 【GM】 神官長「まずは以前までの確認をしよう。ある種の洗脳兵器によって下僕化

         してしまう、通称"神徒の聖剣"。

 【GM】    それを配り、<契約者>にしてしまった人間達を操っていた

 【GM】    神族ヴァルティナは君達の活躍により、封印を施された」

 【GM】 ジャン「そしてここから現状報告。神界はこの事態に隠密機動部隊を派遣。

 【GM】    逃走したヴァルティナの上司の捜索・逮捕を決定。」

 【GM】    「さらに別働隊、これが俺の所だけどな。同時展開でティンダージェルから

 【GM】    持ち出された9本の"神徒の聖剣"の回収、及びその所持者である

 【GM】    <契約者>の救助を決定。」

 【GM】    「これまでに5本の聖剣を回収、5人の<契約者>を救助。残り4本の

 【GM】    所在も確認済みで後は回収するばかり・・・

         ・・・と、なればよかったんだけどねぇ〜」(o_ _)o

 【ルシオン】 「待ちに待った時が来たのだ(中略)きりくずの為に! 

       鍋よ、私は還って来た!(マロニー投入)」>ぇ

 【ミヤビ】 「・・・・・・って、鍋のある所で卵は危険だ。ゆで卵にならないウチに

       回収回収(/-;っ○))」

 【十三】 「神界か魔界からでも介入があったのでしょうか?」

 【シグルーン】 「鍋だとやっぱり東方のお酒かな?」(’’

 【十三】 「館に戻って取ってきましょうか?」<テレポのマーキングは東方の自室(/−;

 【GM】 神官長「ほい。芋焼酎でいいか?」 ’’)_Y>東方のお酒

 【ミヤビ】 「何の為の《派遣販売》だよ(/-;っ」<館に戻るとか

 【GM】 ・・・今こそ使い時?^ ^;)>派遣販売

 【ルシオン】 なわけない(/-;

 【GM】 ジャン「それがさ〜本隊が一昨日いきなり命令書出して来てよ〜。

 【GM】    『別働隊は本隊と合流、捜索に加われ』だってさ〜」

 【GM】    「『<契約者>と聖剣の捜索中ですが』と意見したら、

 【GM】    『本隊の任務の方が優先だ』なんて言ってきてよ〜。・・・ったく、ど〜せ

 【GM】    物質界の被害より自分の手柄の方が大事なんだぜ

         あのエリートさん達はよ〜〜」

 【GM】 ワング「あんまりグチんなよ、鍋が不味くなる。」

 【GM】    「ちなみに魔界でもこの一件は把握していて『この期に乗じて一撃を』

 【GM】    なんて意見も出たんだけど・・・こっちもこっちでまぁ、色々あってな。

 【GM】    だから今回の一件に対しては魔界の干渉は無いと思ってくれていい」

 【シグルーン】 「個人的には大吟醸が良いのですけれど・・・あっ、戴きます」

 【ルシオン】 「ふむ・・・・・・。で、私達への依頼内容は?」

 【ルシオン】 >マロニーをすすりながら(ぇ

 【ミヤビ】 「・・・・・・その顔は、何か裏工作やったね? 今度こっちのお酒お土産に

      もってくよ〜(/-;/」>ワング氏

 【シグルーン】 「・・・・・・・・・。(相変わらずつかみ所の無い方ですね)(^^;」<ルシオンさん

 【GM】 ワング「お、さんきゅ〜」'▽')>ミヤビさん

 【GM】 ジャン「ああ、ここから本題。そんな訳で俺は聖剣回収がしばらく出来なくなった

 【GM】    のだけども、<契約者>による物質界に起こりうる被害も見逃したくない

 【GM】    ・・・ということで、君達に"神徒の聖剣"の回収を頼みたい」

 【GM】    「回収して欲しいのは現在キルディア共和国内にあると思わしき2本の聖剣。

 【GM】    ・・・いや、場所が大雑把なのは悪いけどさ。聖剣を探知するレーダー?

 【GM】    っぽい物の精度が酷くてさ。現地調査でお願いするわ。」

 【シグルーン】 「えーっと、一つ良いですか?」

 【シグルーン】 「聖剣とやらを見つけても、下手すると私達が支配されるのですが・・・」

 【シグルーン】 「何か保管用アイテムってあります?」

 【シグルーン】 「後、回収後の連絡手段も」

 【GM】 ジャン「あ、そこらへんは便利なアイテム持ってきたから」>保管用アイテム

 【十三】 「後、<契約者>の救助方法は?」

 【GM】 ワング「連絡アイテムは・・・これでいいか?」 

         ’’)_○(←機動砦の時の通信イヤリング)

 【GM】 シナリオ貸与アイテムで重量0でいいです。>イヤリング

 【シグルーン】 「また、懐かしいアイテムですね〜」<イヤリング受け取りつつ

 【ミヤビ】 「伏線の張り方が上手いよね〜(/-;」<懐かしいアイテム

 【GM】 ワング「アイテム関連は後でまとめてな」

 【GM】 神官長「この情報は私から話そう。現在、キルディア共和国では冒険者襲撃事件が

 【GM】    連続発生中。それも首都ミースを中心にコンディート・メアンダールの

 【GM】    3都市で熟練の冒険者を狙って襲われているそうだ」

 【GM】    「詳しい犯人像や目的は調査中だが、未確認情報の一つに

 【GM】    『その手に何故か神気を感じる白い刃の剣を握っていた』

 【GM】    というのがあるそうだ」

 【GM】    「何となく臭い・・・というよりそのものって気がしないか?」^ ^;)

 【ルシオン】 「・・・・・・襲われた人物の共通点とかはありますか?」

 【十三】 「あからさま過ぎて、罠の匂いもしますが、罠なら食い破ればよい気もしますね。」

      <仲間の顔を見つつ

 【シグルーン】 「でも過信は禁物ですよ?」>十三さん

 【ミヤビ】 「3都市ってことは、犯人と思しきターゲットは頻繁に街から街に行き来

      してるってこと?」

 【ルシオン】 「まぁ、でも間違ってはいませんね」

 【十三】 「シグルーンさんの言われる通りですけど、このまま被害が増加することも

      見逃せませんから。」

 【GM】 神官長「事件についての最新情報はむこうで担当者に聞いて欲しい。

         私は概要しか掴んでないのでな」

 【ルシオン】 「ま、神官長の前で言う言葉じゃないですが、神殿も一枚岩ではないから

      見逃す輩もいましょうしねー」

 【シグルーン】 「とりあえず、メアンダールで遭遇は避けたいですねぇ・・・」

 【GM】 神官長「この事件に対して外部協力者という形で捜査出来るように既にミースの

 【GM】    神殿には根回しはしてある。存分に調査してくれ・・・こちら側の詳しい

 【GM】    事情は漏らせないから事後の調査報告書とかは捏造するしかないけど、

         それも後でしておくから。」^ ^;)

 【ルシオン】 「了解。きっちり裏工作してきますよー」

 【ミヤビ】 「にはは♪ まぁ、私みたいなはぐれ者も居るしね〜」<一枚岩ではない

 【GM】 ワング「それからヴァルティナを卵型に封印したって話をそいつ(ジャン)から聞いて、

 【GM】    急遽造ってみた物だけど、よかったら使ってみる?」>救助方法 

         ’’)_凸凸●

 【GM】 ということで、以下アイテムデータです。

 

 名称:コントラクトブレイカー 種別:道具 レベル:− 重量:1

 防御力:− 回避修正:− 行動修正:− 価格:売買不能(シナリオ貸与品) 鑑定値:20

 解説:<契約者>の副作用を一時的に押さえる水薬。

    マイナーアクション一つを消費して使用宣言、さらに対象に武器攻撃を命中させる

    ことで、そのラウンドの間

    「代償として[戦闘不能]になった場合、即時に[死亡]となる」

    を無効化できる。

 使用法:薬を口に含んで(人体には無害)、武器に吹き掛けるヨロシ。'▽')

 

 名称:シーリングボール 種別:道具 レベル:− 重量:1

 防御力:− 回避修正:− 行動修正:− 価格:売買不能(シナリオ貸与品) 鑑定値:20

 解説:捕縛した相手をさらに無力化し、輸送するための謎のボール。

    [戦闘不能]になった対象に向けて投げつけることで、ボールの中に封印することが

    出来る。地面に叩きつけて出すまで、対象の全能力を使用不可にする。

 注意:封印後、「○○ゲ。トだぜ」と言ってはいけません。ボールがそれっぽくてもです。

    考えても言っちゃダメです。良い子と魔族との約束です。(o_ _)o

  

 【GM】 ジャン「それじゃこちらも渡しとくな」 ^ ^ )_□△

 【GM】 こちらは"神徒の聖剣"回収専用の「業務用ウェポンケース(1〜3本入り)」と

 【GM】 特殊手袋です。手袋はめてから、聖剣をウェポンケースに突っ込んでください。

 【GM】 ちなみに両方ともシナリオ貸与品で重量0扱いです。

 【シグルーン】 「エミなら、そんな事は神様は気にしな〜い。と言うと思いますよ」

 【ルシオン】 「なるほど、これなら安心ですか・・・・・・」

 【ミヤビ】 「・・・・・・業務用っスか。最近何かと準備良すぎっスよジャン先輩(/-;」

      (誰だお前)

 【GM】 ジャン「『こういうこともあろうかとっ!』って男だったら一度は言ってみたい

         台詞だと思わないか?」'▽')>ミヤビさん

 【ルシオン】 「・・・・・・そうそう。報酬はいかほど? 是非はないけど確認をば」

 【ミヤビ】 「花の乙女に同意求められてもね〜。ルシ君ならどうかな?(/-;」<男だったら〜

 【十三】 「アキラさんは好きそうですよ?」<ミヤビさん

 【シグルーン】 「まあ、常に最悪を想定している人なんでしょうね〜(’’」<こんな事も〜

 【ルシオン】 「うーん、一応、言ってみたくは(ぇ)」

 【GM】 ジャン「え〜と、今回の依頼をまとめると・・・

 

 依頼人 :ジャン=スミス(仮名)

 依頼内容:キルディア共和国内に存在すると思われる"神徒の聖剣"の回収

 依頼報酬:前金=全員で2000G+ここの食事代

      聖剣1本回収に付き5000G

      <契約者>救助&引渡しの場合、さらに「太陽の腕輪(RFp54)」進呈

 特記事項:背後関係(神族とか魔族とかの関わり)については極力秘密の方向で

 

 【GM】    ・・・こんな感じで引き受けてくれるかな?」 ’’)_□

 【シグルーン】 「私はルシオンさんに従いますけれど」

 【十三】 「最終判断はギルドマスターに従いますが、私は受けて構わないと思います。」

 【ルシオン】 「メンバーの意向もあるし、片足突っ込んでますし。受けない理由は無いですよ」

 【ミヤビ】 「私もおっけーだよ。この子の『贖罪』の為にもね」(卵撫でつつ)

 【GM】 ジャン「快諾感謝します。・・・いや、もう本当に。」(o_ _)o

 【十三】 「ジャスパー様とワングさんにもお世話になっていますしね。」

 【ミヤビ】 「や、恩義はお互い様っスから。先輩(o・・)_○」(卵かざしつつ)

 【シグルーン】 「体育会系っ(/-;」

 【ルシオン】 「私、文科系なのよねー(ぇ」

 【十三】 「ミヤビさんって意外と影響を受けやすい人だったのですね。

      ルシオンさんと同じく。」

 【GM】 神官長「うむ、話はまとまったな。それでは・・・」

 【GM】 ワング「(伝声管に向かって)店員さ〜ん!メニュー全種持ってきて〜

         こいつのおごりだから〜」(マテ)

 【シグルーン】 「・・・あはは〜(^^;」

 【GM】 ジャン「お前らにまで奢るとはいってねぇ!」(/-;

 【十三】 「では、仕事前に軽く一杯と行きますか。仕事に差し支えの無い程度で。」

 【シグルーン】 「では、ライスワインの熱燗お願いしまーす」と伝声管へ

 【ルシオン】 「赤ワインの一番高い奴ー」と伝声管へ(ぁ)

 【ミヤビ】 「鬼が居るね・・・・・・(/-;」

 【GM】 それでは適度(?)に飲み食いされましたところで、次のシーンに参ります。(o_ _)o

 ーーーーーーーーーオープニングフェイズ終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  

 【GM】 それではプリプレイでし忘れた<レジェンド>の宣言や<テレポート>の

      マーキングをお願いします。(o_ _)o

 【シグルーン】 プリプレイ追記:《レジェンド》の効果は右手のスピリッツソードへ+2点

 【十三】 マーキング先は、1箇所は実家の有る東方自室で、

      もう一箇所が、ギルドハウスにします

 【GM】 了解しました〜。>レジェンド&テレポート

 

 【GM】 (GMが不安で)♪ドキドキのシティーアドベンチャーもどきへ〜 '▽')

 ーーーーーーーーーーーーミドルフェイズーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 【GM】 では後日、皆さんはエルクレスト神殿から転送魔法陣を通り、

 【GM】 キルディア共和国首都のミース神殿にやってきました。

 【GM】 そして捜査本部らしき一室で今回の捜査主任さんと引き合わされました。

 【GM】 連日の捜査で多少ヨレヨレですが清潔感のある、この国では珍しい

      エルダナーン男性です。

 【GM】 主任「ああ、エルクレストから参られた方々ですね。ようこそミースへ。

 【GM】   こんな事態でなければもっと歓待できたのですが・・・」

 【ルシオン】 「いえいえ。こちらも稼業ですからお互い様です」と営業トーク。

 【ミヤビ】 「お構いなくだよ〜。状況が状況だし、ね」

 【シグルーン】 「こんにちは」と一礼。こういう人は人間的に嫌いじゃない。

 【十三】 「始めまして。私は十三と申します。よろしくお願いします。」

 【GM】 主任「それではお聞き及びでしょうけれど、改めて事件について説明させて

        いただきます」

 【GM】   「ことの起こりは約3ヶ月前、メアンダール神殿近辺で一体の斬殺死体が

        発見されました。

 【GM】   そしてその後、大体4・5日おきに、殺害された人間がミース・コンディート・

 【GM】   メアンダールで次々発見されたのです」

 【GM】   「現在までの被害件数は21件。被害者は25名にも上っています」

 【GM】   「当初、殺害方法がバラバラなため、関連性が疑われたのですが、

 【GM】   『高レベルの熟練冒険者のみが狙われている』

 【GM】   『最後のトドメは必ず剣で刺殺』

 【GM】   という共通点が発覚したため、今回の事件を共和国全都市に渡る

 【GM】   連続殺人事件として2ヶ月前、捜査本部を首都ミースに立ち上げました」

 【GM】   「それではこれまでの捜査資料を・・・えっと、どこやったかな。

        ちょっと失礼しますね」

 【ルシオン】 「おねがいします」

 【ミヤビ】 「熟練者25人となると、国家的にも損失だよね・・・・・・お悔やみ申し上げます」

      (粛々と一礼を)

 【ルシオン】 「そりゃまた、凄い数ですね・・・・・・厄介ですな」

 【十三】 東方式で両手を合わせて黙祷します

 【シグルーン】 「うーん、マスタークラス25人ですか・・・きついですね」

 【ルシオン】 「ミリタリーバランスは崩れて欲しくないんだけどねぇ・・・

       ・・・っと、死者の前でいう言葉ではないですか。失敬」

 【十三】 「21件で25人なら、複数の方が同時に殺害されたと言うことですね。

       さらに言うと、まだ未発見の犠牲者が居ることも否定は出来ません。」

 【GM】 そして5分ほどして、捜査資料を束にして主任さんが戻ってきました。

 【GM】 主任「お待たせしました。こちらが現在までの捜査状況です」 ’’)_□□□

 【GM】 では以下箇条書きで流しますね。

  

 ・被害者同士の関連性・友好関係等には特に共通点は見受けられない。

  あえて言うならば全員16CL以上の冒険者である。

 ・被害者は1件ごとに1人。ただし同日に別々の都市で被害者が出ることもあれば、

  1件で3〜4人まとめてのケースもある。

 ・被害者から金品や相当品を奪われた痕跡は無い。

 ・殺害推定時刻はだいたい夕方から明け方の時間まで。

 ・死体発見状況は裏路地から街の外までさまざま。

  発見者にも主だった共通点は無し。

 ・凶器は魔法だったり、弓矢だったり、剣だったりと多岐。

  ただし、必ずトドメは剣による刺殺。

 ・逃走方法も走って逃げたり、馬だったり、魔法だったりと多岐。

  ただし飛行による逃走は目撃証言の中は現在の所無い。

 

 【GM】 主任「皆さんには特務捜査官として参加してもらいます。こちらのワッペンを

 【GM】   外から見えるように貼り付けるなり、縫い付けてもらえれば3都市の神殿を

 【GM】   転送魔法陣で行き来できますし、その他の神殿設備もご利用できます」

        ’’)_[ミース街章]

 【GM】   「メアンダールの迷宮案内費などの必要経費も当方で持ちますが・・・

 【GM】   領収書切ってもらってくださいね」(o_ _)o

 【GM】   「それから捜査員の動向は掴んでおきたいので、申し訳ありませんが宿泊は

 【GM】   ミース神殿の宿泊施設でお願いします」

 【ルシオン】 「了解しました」

 【シグルーン】 「はい、了解しました」

 【ミヤビ】 「承知したよ〜」

 【十三】 「有難うございます。当方でも捜査資料を精査してみます。

       ルシオンさんよろしく(ぉぃ」

 【ルシオン】 「はいなー」>十三さん

 【ルシオン】 「ところで・・・・・・狙われた人物の実力ではなく・・・・・・素性的な共通点などは

       ありますか?」

 【シグルーン】 「十三さんも少しは考えて下さい。良い為政者になれませんよ?(^^;」

 【GM】 主任「素性的と申しますと?すみません不勉強で」>ルシオンさん

 【十三】 「例えば信仰心とか(ぼそ」

 【シグルーン】 「生まれや育ちと言う事ですか?」

 【ルシオン】 「んー。例えば素行とか志向とか。・・・・・・今回の場合は思想的な問題も

       含めて被害者のプロファイルがあれば、と」

 【ルシオン】 「具体的には十三さんの仰ったような信仰心に対する態度。他には妖魔や魔族への

      心情の傾倒の仕方・・・・・・そのあたりがあれば」

 【GM】 主任「ああ、そういうことですか。 (資料♪ペラペラリ〜)う〜〜ん、

        何しろ数が数ですので」

 【GM】   「取りあえずこれまでにの中には国家転覆思想や邪神信仰の人間はいない

        ・・・はずですが」

 【ルシオン】 「では、資料をお願いできますか? こちらでも調べます」

 【GM】 主任「承知しました。では後ほどに」>ルシオンさん

 

 【GM】 それでは今回の捜査ルールを説明します。

      まったく持って複雑ではありませんが。(o_ _)o

 

 ・PCにはオフレコですが、捜査期間は3日間です。4日目にイベントが発生します。

  しかし状況に応じて発生が3日目になる可能性も有ります。

 ・各PCは日の初めに「3都市の内、どの都市で捜査をするか」を宣言して貰います。

  全員でまとめて捜査しても、ばらけてもOKです。

 ・「何を捜査するか」を特定することでより詳しく分かる・・・可能性もあります。

  しかし基本的に達成値が高ければ、特定しなくても重要な情報も入手できます。

 ・同じ都市でも捜査した日にちにより、内容が変化する・・・こともありえます。

 ・捜査は<エグザマイン>等の調査系スキル、もしくは【知力】か【幸運】判定にて。

  捜査結果は達成値によって決定されます。

 ・「」つきの情報は聞き込みや人伝によるもので、事実確認済みの情報ではありません。

 ・基本的に捜査情報は全員共有となります。ただし捜査本部に報告義務はあるので

  「この情報は秘匿する」と宣言しない限り、NPCにも情報は行き渡ります。

 ・大仰な謎はないので、ガンガンとダイス振っちゃって下さい。(←重要)(o_ _)o

 

 【GM】 それでは捜査パートまいりますね。

 【ルシオン】 はいな。

 【GM】 <1日目>

 【GM】 それでは1日目を始めます。各自、捜査する都市を宣言してください。

 【ルシオン】 あ、GM。

 【GM】 はい?

 【ルシオン】 分かれてても問題ないのね?>パーティ

 【GM】 はい、分かれても情報は共有とします。

 【ルシオン】 ともあれ、ルシオンはミースで資料の洗い出しをしたいと思います。

 【十三】 十三はルシオン君の直衛でミースに、ルシオン君を手伝いながら捜査班から

      聞き込みます

 【シグルーン】 シグルーンは迷宮の街メアンダールでコネと足を使って街中で聞き込みを。

 【ルシオン】 調査内容は被害者の素性や性格、志向や妖魔や魔族といったものに対する傾倒ぶり、

      交友関係など。必要なことはメモります。

 【ミヤビ】 ミヤビは憩いの街コンディートへ足を運び、やはり聞き込みを行います。

      詳細はちょっと考えさせて(/-;

 【ルシオン】 じゃ、先に振りますか・・・・・・知力でエグザマイン使用。

 【シグルーン】 シグルーンは現地の情報重視で、ミースに入ってきている情報に抜けが

      無いかを重視します。

 【GM】 では捜査ロールこ〜い!

 【ルシオン】 4d6+14 「あ゛ー・・・・・・肩こりそう。・・・・・・さて?」

   →[Dice]ルシオン 7(4D6: 2 2 1 2)+14 = 21

 【ルシオン】 振りなおします。

 【ルシオン】 4d6+14

   →[Dice]ルシオン 15(4D6: 2 6 4 3)+14 = 29

 【シグルーン】 では、シグルーンは《エグザマイン》+フェイト1点で。

 【十三】 ルシオン君の達成値が十分高いので知力を素で

 【十三】 2d6+3+1d6 「皆さん捜査の情報有難うございます」<お茶を配りながら

   →[Dice]十三 8(2D6: 4 4)+3+6(1D6: 6)  = 17

 【十三】 無駄に高く17で

 【ミヤビ】 では、ミヤビはコンディートでの聞き込み中心で、「何故被害者は夜の時間に

      単独で出歩いたか」を主に調べます。恐らく情報とか出て皆警戒する中だった

      ろうし(/-;

 【ミヤビ】 判定は知力でDH+F1

 【シグルーン】 5d6+8 「さてと、あそこへ顔を出してから・・・」

   →[Dice]シグルーン 12(5D6: 3 4 3 1 1)+8 = 20  

 【ミヤビ】 4d6+5 「普通は、パーティ単位で行動するはずなのにね〜」

   →[Dice]ミヤビ 16(4D6: 1 3 6 6)+5 = 21

 【シグルーン】 むぅ、振りなおす。

 【ミヤビ】 ありがとうDHフェイトずざー(o_ _)b

 【十三】 ぐふぁ(喀血

 【シグルーン】 4d6+8 「・・・すみませーん」

   →[Dice]シグルーン 14(4D6: 1 5 2 6)+8 = 22  

 【シグルーン】 22で

 【ルシオン】 とりあえず、情報を秘匿するかは内容で考えよう。

 【GM】 それではミースでの獲得情報から。

 

 【GM】 ・ミースでの被害者は種族やクラスは様々で特定の誰が狙われているのかは

 【GM】  分かりませんでした。

 【GM】  思想や生活形態など、数が数なので実に多様ですが注視すべきくらいの

 【GM】  共通点や特色はありませんでした。

 【GM】 ・この街は他国から自己鍛錬の為にやってくる冒険者も多いのですが、

 【GM】  被害者の中にはそのような冒険者達はほとんどいませんでした。

 【GM】 ・神官C「事件と関係あるかどうかは分かりませんけれど、少し前から夜の砂漠で

 【GM】     一人きりでウロウロしている人影があるって話を複数の旅人さん

 【GM】     から聞いたんですけど・・・やっぱり関係ありませんよね?」。

 【GM】 ・神官F「街の冒険者のデータですか?この国の神殿所属の神官か、もしくは

 【GM】     この国に拠点をかまえる冒険者でしたら、申請さえすれば閲覧できますよ」

 【GM】     「もっとも名前・メインクラス・レベル・拠点の街・所属ギルド名程度の

 【GM】     データですし、更新は1年に1回の自己申告制ですけれども」

 【GM】 ・襲撃被害の統計を調べてみますと、このミースでの被害件数は他2都市より

 【GM】  一回り少なく、コンディートとメアンダールがほぼ同数です。

 【GM】 以上です。 次はコンディートの。

 

 【GM】 ・コンディートでの被害者は特定種族が狙われるというわけではありませんが、

 【GM】  弓矢や魔法など有力な遠距離攻撃力を持たない冒険者が多いようです。

 【GM】 ・同じくこの街での被害者は『トドメは剣』は変わり有りませんが、ほとんどの件の

 【GM】  主な傷害方法は弓矢か水系統の魔法によるもののようです。

 【GM】 ・一連の事件の所為か、近頃は冒険者達の動きが鈍いです。

 【GM】  血気盛んな熟練冒険者は「襲撃者を返り討ちにしてやる」と返って夜更けの街を

 【GM】  うろついていますが、駆け出し達は闇討ちを恐れて外に出辛くなっているようです

 【GM】 ・酒場客A「な〜んかさぁ、3ヶ月前から夜中に裏路地を弓持ってウロウロして

 【GM】      いる奴をみかけるんだけどさぁ〜財布でも落としたんかなぁ〜?」

 【GM】 ・コンディートはオアシスという土地柄、他国からの交易商人が多く入って

 【GM】  くるのですが、一連の事件により一時的に外部からの人間の武器持込や

 【GM】  所持に関してかなり監視の目がきつくなっています

 【GM】  (皆さんはミース神殿からの委任があるのでまだ大丈夫ですが)。

 【GM】 ・酒場客D「噂じゃ、襲撃者は人間じゃないって話だ。俺のダチ公のダチ公が

 【GM】      見た話じゃ100Mは離れた先から魔法が飛んできたんだとよ」

 【GM】 以上です。 最後にメアンダールの。

 

 【GM】 ・メアンダールでの被害者は特定種族が狙われるというわけではありませんが、

 【GM】  メイジや飛び道具使いなど有力な近距離攻撃力を持たない冒険者が多いようです。

 【GM】 ・同じくこの街での被害者は『トドメは剣』は変わり有りませんが、ほとんどの件の

 【GM】  主な傷害方法は切り傷で、傷口に火傷も付いている場合もあるようです。

 【GM】 ・商人B「ワタシ、3ヶ月前あたりに街の外でシロい剣でバッサバッサとバケモノ

 【GM】     切り倒しているヒトみかけたアル。顔は覚えてないケド、凄腕の戦士さん

 【GM】     だったアルね〜」

 【GM】 ・迷宮案内人「ぼく達はプロだからスイスイ〜っと街の中を案内できるけど、

 【GM】       それでも地元住民しか知らない通り道なんていくらでもあるのさ。

 【GM】       だから住民を敵に回しちゃいけないよ。地元民同士の繋がりも強いしね」

 【GM】 ・住民J「例の通り魔事件?ああ、そういえばしばらく前から4・5日おきに

 【GM】     夜中に女性の悲鳴が聞こえるな〜?」

 【GM】 ・この街での被害者の発見場所はほとんどが裏路地や抜け道など、少なくとも

 【GM】  よそ者がそうそう通る場所ではない所ばかりでした。

 【GM】 以上でした〜。 ではイベントまいります。

 

 【GM】 ではミースで捜査している人は・・・ルシオンさんと十三さんですね。

 【GM】 捜査に予想以上に時間がかかってしまい、すっかり夜更けになってしまいました。

 【GM】 さて休もうと神殿の門を潜りますと・・・

 【GM】 ???「きゃーーーーーー!!!!」

 【GM】 と女性の悲鳴が東門の方向から聞こえました!

 【GM】 駆けつけるならば【敏捷】判定をお一つどうぞ。目標値は伏せで。

 【十三】 見逃せませんのでDHF1で

 【ルシオン】 あー、無理に駆けつけるか迷う・・・・・・。

 【GM】 駆けつけるかどうかはご随意に〜。

 【十三】 2d6+7+1d6+1d6 「捨てては置けません。」

   →[Dice]十三 10(2D6: 4 6)+7+6(1D6: 6)+3(1D6: 3)  = 26

 【十三】 ぐふぁ(喀血

 【シグルーン】 回りますね〜

 【ルシオン】 じゃ、後から追いますね(笑)判定だけ。

 【ルシオン】 2d6+4

   →[Dice]ルシオン 2(2D6: 1 1)+4 = 6

 【ルシオン】 ごはっ

 【シグルーン】 (/-;っ◇

 【十三】 っ◇

 【GM】 (/-;_◇

 【ミヤビ】 アリバイ駆け込みっぽい(/-;

 【GM】 ・・・振りなおしします?(/-;

 【ルシオン】 じゃ、途中で「ずべっ!」とこける(ぁ)

 【ルシオン】 振りなおさないで後から駆けつけます(^^;

 【十三】 「ルシオンさん、無理はしないで下さい。」

 【GM】 では裏路地に倒れ伏している被害者の元にたどり着ました。>十三さん

 【GM】 屈強な有角族男性ですが既に虫の息で・・・・・・はっきり言って「手遅れ」です。

 【GM】 貴方を視界に見つけたのか、最後の力で何か口を動かしています。

 【GM】 男性「両手に剣・・・・・・女・・・・・・片方は白い・・・刃・・・」

 【GM】 それだけ言うと息絶えました・・・・・・。

 【十三】 そのまま急ぎます

 【十三】 ヒールは間に合いません?

 【十三】 <サポートアコ

 【GM】 ・・・駆けつけた時には「手遅れ」でした。(o_ _)o

 【GM】 はっきりいいますと「トドメ」さされています。

 【十三】 「(壁を一発殴りつつ)私は無力です。もう少し早く駆けつけれれば。」

 【十三】 他に人は居ないでしょうか?

 【十三】 足跡や気配等も

 【ルシオン】 (後から駆けつけて)「・・・・・・ダメでしたか・・・・・・って、男?」

 【ルシオン】 その辺、感知できればしたいですが・・・・・・。

 【GM】 駆けつけた時にはいませんでしたが、そろそろ悲鳴を聞いた野次馬や捜査員が

      駆けつけてくる頃合です。

 【GM】 では感知判定どうぞ〜。

 【十三】 何か気になる遺留品は?

 【十三】 判定了解です

 【ルシオン】 2d6+9 「困ったな・・・・・・一応、遺体は抑えておかないといけないのに」

   →[Dice]ルシオン 6(2D6: 2 4)+9 = 15  

 【ルシオン】 まぁ、通しで。

 【十三】 そしてルシオン君には男の最後の言葉を伝えておきます

 【ルシオン】 了解。

 【十三】 判定はDHF1で

 【十三】 2d6+3+1d6+1d6 「何か他に手掛かりは?」

   →[Dice]十三 7(2D6: 4 3)+3+5(1D6: 5)+3(1D6: 3)  = 18

 【十三】 通します

 【十三】 Fate 16+1/20+1 DH 8+1/10+1

 【GM】 では特に遺留品は見つかりませんが、足跡が残っています。

 【GM】 足跡はちょっと小柄ですが、地面に深めに残っています。

 【GM】 早い話、それなりに重い鎧を着た人間の足跡です。

 【ルシオン】 「追うべき・・・・・・だよなぁ・・・・・・十三さん!」と追ってみます。

 【十三】 「追いましょう。少しでも手掛かりが欲しいですから。」

 【GM】 しかし、追跡むなしく足跡は直ぐに途切れてしまいました・・・。 では次に・・・。

 

 【GM】 今度はコンディートで捜査している人は・・・ミヤビさんですね。

 【GM】 こちらも慣れない土地での捜査に手間取り、神殿に戻るために夜更けの中央通りを

 【GM】 早足で歩いているところです。

 【GM】 ではここで【感知】判定をどうぞ!目標値は伏せで。

 【ミヤビ】 ふむ・・・・・・ここはDHF2でっ

 【ミヤビ】 5d6+3 「はぅ〜、気味の悪い夜だよもぅ」

   →[Dice]ミヤビ 18(5D6: 2 3 1 6 6)+3 = 21

 【ミヤビ】 今日はフェイトのヒット率が高いな(/-;

 【GM】 それでは貴方の鼻腔に、ほのかに血の匂いが引っかかります。

 【GM】 どうやら直ぐ横の空き家からのようです・・・。

 【ミヤビ】 「(血の匂い・・・・・・)」じゃあ、野次馬を呼ぶべく、「きゃあーーーーっ!」と

      叫んでから、空き家に突入!

 【ミヤビ】 「通り魔!? 暴漢!? それとも切り裂き三徳男でも出た!?」

 【GM】 では空き家に入り、2階の部屋まで慌てて上がり、そこで見たものは・・・

 【GM】 壊れされた窓の側に倒れ伏したエルダナーンの女性。

 【GM】 その胸から、今まさに引き抜かれた白い刃。

 【GM】 そして刃を手にし、弓を背中に背負ったローブ姿の何者かが

 【GM】 今まさに霞か霧かの様に消え去った模様でした・・・・・・。

 【ミヤビ】 「消えた!? ――ねぇ、しっかり!」では女性の傍に駆け寄る。

 【GM】 ・・・既に「トドメ」刺されており、急速に体温が無くなるのを感じます。

      それを止めることは・・・出来ないようです。

 【GM】 では【知力】判定は・・・いいです。パラディンのミヤビさんには一瞬ですが、

 【GM】 白い刃から覚えの有る神気が漂っていたのを感じました・・・。

 【ミヤビ】 「っ! 駄目か・・・・・・ごめん。ごめんよ」では女性を抱きしめる。何か言い残す

      ことがあったら聞き漏らさないよう顔近づけつつ(/-;

 【GM】 女性「あれは・・・コンディートの・・・あの悪党・・・」 ここまで呟くと、事切れました・・・。

 【GM】 そして最初の叫び声に呼ばれるように、やはり野次馬と捜査員が寄ってきた

      気配がします。

 【ミヤビ】 「・・・・・・・・・・・・わかった、よ・・・・・・」目を閉じさせて抱え上げる。

 【ミヤビ】 「ねぇ、ヴァルティナ・・・・・・人が死ぬってのはこういうことだよ。痛くて辛くて、

       周りは何も出来なくて・・・・・・だから、今度は、止める側に立とう。ね?」

       そう言い残してこちらは以上で(/-;/

 【GM】 了解しました。 そして次のメアンダールでは・・・

 【GM】  

 【GM】 今日は何も起こりませんでした。(o_ _)o

 【シグルーン】 「・・・・・・・・・むぅ。何も無いのは良い事です」と戻る 

 

 ここまでがセッション1日目でした。

 

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 そしてここからがセッション2日目です。

 

 【GM】 それでは本日のセッションを開始したいと思います。本日もよろしく

      お願いいたします(レス不要)。

 【GM】 それではPCデータロードから。

 

 ルシオン  HP:83 MP:187+20/187+20 Fate:19

 シグルーン HP:204/204 MP:157(+110)/157(+110) Fate:21+1/25+1

 十三    HP238/178+55+5 MP 126+(110)/126(+110) Fate 16+1/20+1 DH 8+1/10+1

       インテDH開封

 ミヤビ   HP152/152、MP147/147、フェイト18(+1)、DH9

 

 【GM】 以上でよろしいでしょうか?

 【ミヤビ】 OKです(/-;/

 【シグルーン】 OKです。

 【ルシオン】 OKです。

 【十三】 OKです

 【GM】 了解しました。 それでは捜査シーンの続きから〜。

 

 【GM】 <2日目>

 【GM】 朝。ミース神殿の捜査本部に捜査員が集まって捜査結果を報告しあっていますが、

 【GM】 状況は芳しくないようで、進展はなさそうです・・・。

 【GM】 そして捜査報告は皆さんの順番になりました。報告内容で何か「秘匿したい情報」は

 【GM】 ございませんか?

 【GM】 あ、重要なことを忘れていました。(o_ _)o

 【シグルーン】 ほい?

 【GM】 "神徒の聖剣"については捜査結果の報告に出しますか?

 【シグルーン】 出しません(どきっぱ

 【十三】 それは出せないよ(/−;

 【ルシオン】 出したらこっちの正当性がやばいよ(/-;

 【ルシオン】 ぶっちゃけ、ばらしたら背信者と見られてしまう。

 【GM】 あっという間に否決されてしまいましたな。^ ^;)>聖剣 では他に秘匿したい

      情報はございませんね?

 【十三】 ちょっと確認したいのですがよろしいでしょうか

 【シグルーン】 後、此方からGMへ質問なのですが・・・

 【GM】 はい?

 【十三】 冒険者の中で聖剣騒ぎのときにティンダージェルに出向いた冒険者は判ります?

      <1日目の書類調査で

 【GM】 あの事件では殆どの街の神殿が「静観」でしたので、神殿では「誘いに乗るなよ〜」

      とかは言っていましたが

 【GM】 それを無視して向かった冒険者までは把握できていなかったようです。

      (/-;>聖剣騒ぎ

 【十三】 了解です。

 【シグルーン】 では、私の方を。

 【十三】 後判り難い部分があるのですが

 【十三】 ・襲撃被害の統計を調べてみますと、このミースでの被害件数は他2都市より

 【十三】  一回り少なく、コンディートとメアンダールがほぼ同数です。

 【十三】 一回りってどのくらいですか?

 【GM】 あ、具体的な数字ですね。(/-;

 【十三】 いや、私の感覚だと、一回りって10とか12だから(/−;

 【十三】 総計21件だから数が合わない

 【GM】 あ〜すみません。言い方が悪かったです。(o_ _)o

 【GM】 具体的な数字だと ミース:4件 コンディート:8件 メアンダール:9件です。

 【GM】 ミースは他より少ないよ、と言いたかったのですけどね。 ちゃんと数字出す

      べきでした。(o_ _)o

 【シグルーン】 では、私の方を。

 【シグルーン】 スルーしてたので今更な質問なのですが、

 【シグルーン】 コントラクトブレイカーやシーリングボールの数って幾つ貰ってます?

 【GM】 あ、説明し忘れました。(o_ _)o  「コントラクトブレイカー」は2つ、

      「シーリングボール」は1つです。

 【シグルーン】 むぅ、意外ときついな<特にコントラクトブレーカーの数(’’

 【GM】 では他に秘匿情報は無しでよろしいでしょうか?

 【シグルーン】 シグルーンは特にありません。

 【ミヤビ】 あ。1日目の2件も、同じ連続殺人事件として処理されてるんですよね?犯行の

      手口が今までとはがらりと変わったと捜査官が判断したってことは無いですか?

 【十三】 隠匿情報では有りませんが、もう一つ気になったことが

 【十三】 捜査官のレベルと、被害者に捜査官が居るか否か

 【ルシオン】 あ、こちらも質問。

 【ルシオン】 秘匿しないと、どの辺にまで行き渡りますか?>情報

 【GM】 では順番に〜(o_ _)o

 【GM】 犯行の手口はガラリと変わったということはなさそうです。

 【GM】 ちなみにミヤビさんや十三さんルシオンさんが手にした「今わの一言」とかは

      この後の捜査報告の場で発表されます。(/-;

 【ミヤビ】 こちらは特に問題無いです(/-;<発表

 【十三】 OKですよ。第一発見者が容疑者扱いされない限り(笑

 【GM】 捜査官の中に被害者は今のところ居ません。ですが所詮非武装NPC。

      「倒されました〜」で倒されます。(/-;

 【シグルーン】 それで、捜査官からの追加情報はありますか?

 【GM】 秘匿しない場合は捜査本部を通じて捜査員全員に伝わりますが、街中などには

      情報は流れません。民間に流れない程度の情報規制はしています。

 【GM】 ・・・それはストーリーが進んでからで。(/-;>追加情報ある?

 【十三】 今わの一言について、捜査員達の心当たりは無いですか?

 【十三】 特にコンディートの悪党について

 【GM】 だからそれはストーリーが進んでから!というかまだ捜査報告のシーンまで

      いってませんし!(/-;

 【ミヤビ】 おうふ。別シーンなのね(/-;

 【十三】 了解です。リアクション期待しています(笑

 【シグルーン】 了解。さっさかと進めましょう(^^;

 【ルシオン】 うい、ごーごーです。

 【GM】 では進行〜(/-;

 【GM】 皆さんの報告を聞きますと、にわかに場は騒然となります。

 【GM】 捜査員1「なんとっ!本当に犯人を目視したというのかねっ!?」

 【GM】 捜査員2「やはり犯人は複数だったか・・・もしかして3人目も?」

 【GM】 捜査員3「両手に剣・・・たしかメアンダールに沢山いたけれど・・・」

 【GM】 捜査員4「悪党?・・・"ブルーミラージュ"の連中か・・・?」

 【GM】 主任「少し対象数が多そうだが、これである程度絞り込めるな・・・。

 【GM】   よしっ!ただちに当該者のピックアップと身辺調査にかかれっ!」

 【GM】 その号令を合図に捜査員全員がそれぞれに散らばります。

 【GM】 行き詰まり感が漂ってきた中で、皆さんが持ってきた情報は発奮剤となった様です。

 【GM】 それでは2日目を始めます。捜査する都市を宣言してください。

 【十三】 「が、頑張りましょうか(多少脱力を覚えて」

 【ミヤビ】 「きをぬくなー、ねたらしんじゃうぞー(/-・/」

 【シグルーン】 「・・・・・・・・・現場百回・・・(ぼそぉ」

 【ルシオン】 「・・・・・・まー、仕方ないでしょー・・・・・・非武装らしいし、捜査員の皆様」

 【シグルーン】 「それでは、私達も捜査にいきましょうか」

 【ルシオン】 「ですねー時間を足で買いますかー」

 【ミヤビ】 「了解。辻斬りには気をつけようね。いやマジで(・・」

 【十三】 「一応念のために各人転送石は持っておいたほうが良いかな?保険の意味でも。」

 【ルシオン】 「じゃ、私が買っておきましょう」

 【十三】 「捜査はばらばらに行うので全員あったほうが良いですね。私は持っています

      けど皆さんは?」

 【ルシオン】 じゃ、まず、神殿で転送石買っておきます。

 【シグルーン】 「私は常備してますよ」

 【ミヤビ】 「持ってる〜(o・・)っo」

 【ルシオン】 位置はどこがいいかな?

 【GM】 買い物了解です〜

 【ルシオン】 ミースだよね、買うんだし(^^;

 【ルシオン】 というわけで、常識的に考えてミースの転送石を。

 【ルシオン】 ていうか、買った所にしか設定できないのよね(^^;

 【シグルーン】 だから、他のメンバーは使用するとエルクレストへ(^^;

 【十三】 貸しましょうか?テレポートも持っていますし<十三

 【ルシオン】 私は大丈夫。

 【ルシオン】 では、ルシオンはミースで重装備で二刀流の、片手に白い剣を持った女・・・

      ・・・で絞込みをかけてみます。

 【十三】 十三は、『夜の砂漠で一人きりでウロウロしている人影』について調査します

 【GM】 あ、どの街でですか?>十三さん

 【十三】 ミースでです

 【シグルーン】 シグルーンはメアンダールで地元出身で例の『神剣騒ぎ』があった辺りから

      行方不明か、それ以降に急に姿を現さなくなった二刀流使いで、火系列の

      ドラグーンスキルを習得していた冒険者をメインに冒険者への聞き込みを。

 【ルシオン】 5d6+14 メモコン+エグザマイン使用。「あの〜すみませんが・・・・・・」

   →[Dice]ルシオン 9(5D6: 1 4 1 2 1)+14 = 23

 【十三】 っ◇

 【シグルーン】 時間があれば通常の聞き込みもします。勿論、地元の方々とは親しくね。

 【ルシオン】 振りなおすさ!

 【ルシオン】 5d6+14 メモコン+エグザマイン使用。

   →[Dice]ルシオン 19(5D6: 4 4 2 4 5)+14 = 33

 【十三】 一応DHF1で

 【十三】 2d6+3+1d6+1d6+1d6 「事件の早期解決の為にもご協力をお願いします。」

   →[Dice]十三 6(2D6: 2 4)+3+3(1D6: 3)+4(1D6: 4)+2(1D6: 2)  = 18

 【ミヤビ】 ミヤビは昨日と同じくコンディートで調査。「悪党」で通るような個人や組織、

      あと今朝の会話に出てきた「ブルーミラージュ」について聞き取ります。

 【十三】 期待値なので通し

 【シグルーン】 では、《エグザマイン》+フェイト2点投入で。

 【シグルーン】 6d6+8 「あの、すみませーん」

   →[Dice]シグルーン 13(6D6: 1 1 2 1 2 6)+8 = 21

 【シグルーン】 むぅ・・・21で。振りなおすのは勿体無い(/-;

 【ミヤビ】 ではこちらは、DHF1で知力(/-; えふがこわいよ(/-;

 【ミヤビ】 4d6+5 「ええい。えふには用は無い寄るな触るな〜(/-;」

   →[Dice]ミヤビ 20(4D6: 6 6 4 4)+5 = 25  

 【ミヤビ】 ・・・・・・ごふ(o_ _)o

 【十三】 ぐふぁ(喀血

 【ルシオン】 げふぅ(吐血)

 【シグルーン】 反動だねぇ・・・(’’

 【GM】 それでは最初はミースでの捜査結果を。

 

 【GM】 ・神官C「以前にお話しました砂漠の人影の件ですけれど。どうも"失われた都"

 【GM】     の周辺をうろついていたみたいです」

 【GM】     「あの後、少し詳しく話を聞いてみたんですけれど・・・それがどうも人影も

 【GM】     弓持ったのと剣二つぶらさげたのと2種類あったみたいで」

 【GM】 ・捜査員S「"失われた都"ですか?コンディートとメアンダールを結ぶ、ちょうど

 【GM】      真ん中辺りですけれど・・・あんな砂に埋もれっぱなしの所に何か

           あるんですか?」

 【GM】 ・神官E「女性で双剣使いですか?元々この国自体が傭兵の名産地ですし、

 【GM】     それなりの数がいますけれども・・・一番腕が立つって評判なら

 【GM】     メアンダールでフリーで活動している『"砂塵の双竜剣"ラミィ=レイ』

          ですね」

 【GM】     「なんでもあの街で生まれ育った女傑で、奇襲戦も市街戦もこなせる竜剣士

 【GM】     だそうですよ」

 【GM】     「ああ、よろしければ似顔絵持っていかれますか?顔が分からないと

 【GM】     探しづらいでしょうし」

 【GM】 ・ここ数ヶ月の冒険者データ閲覧申請者名簿をみると、2名が特に回数が多い

       ようです。

 【GM】  一人はコンディートに拠点を構えるギリスという名前の男性ソーサラー。

 【GM】  もう一人はメアンダールに実家があるラミィ=レイという名前の女性

       ウォーロードでした。 

 【GM】 次はコンディートでの捜査結果を。

 

 【GM】 ・冒険者G「弓持ちで熟練のメイジっつったら、この街じゃ"ブルーミラージュ"

 【GM】      マスターの『"ロングショット"ギリス』が有名だなぁ」

 【GM】      「でも確か3ヶ月前かそこら辺にパーティで出かけたっきり、ずっと

 【GM】      ギルドハウスが留守になってんだけど・・・全滅したのかな?」

 【GM】 ・事情通I「ギリスねぇ。ここだけの話、金に汚い男だったのよ。冒険者って

 【GM】      いうよりならず者で、金さえ貰えば汚れ仕事もするって噂だったわ」

 【GM】      「・・・これもあくまで噂だけど、共和国が出来たての頃、反乱の疑いのある

 【GM】      連中を金を貰って皆殺しにしてたっていう話もあるのよ」

 【GM】      「ほい、似顔絵はサービスよ。あたいもあいつは嫌いだからね。一度

 【GM】      くらい取っ捕まって酷い目にでも合えばいいんだわ」

 

 【GM】 最後にメアンダールでの捜査結果を。

 

 【GM】 ・「2刀流の剣士」についてはミースで出た情報と同じものがでてきました。

 【GM】 ・地元民H「ラミィちゃん?・・・あんたら、あの娘に何かしようってのかい?」

 【GM】      「あの娘はねぇ、国が出来た頃に両親を殺されちゃって、たった一人の

 【GM】      肉親の弟と細々と生きてきたんだ。冒険者なんてヤクザ仕事までしてさ」

 【GM】      「それなのに3ヶ月前に弟さんを病気で亡くしちゃって、そのショックか

 【GM】      何処かの山に行った帰りに何処か気までふれちゃって・・・

 【GM】      おかしな詮索するんじゃないよっ!」

 【GM】 以上でした〜。

 

 【シグルーン】 「ええ、そんな気は無いですよ。お話ありがとう御座いました」(ぺこり

 【GM】 それでは今夜のイベントまいります・・・イベントと言えるほどでもないですが。

      (o_ _)o

 【GM】 それでは夜中。緊急招集で捜査本部に捜査員が集められました。

 【GM】 朝、皆さんが報告した犯人の情報を元に、実力が高く、外見情報にも合致する

 【GM】 冒険者十数名に任意同行を求め、アリバイ・動機等を調査することになりました。

 【GM】 ・・・そして発表された該当者リストにギリス・ラミィ両名の名前もありました。

 【GM】 交代で仮眠は各自取りますが、同行・取り調べ・身元調査等で

 【GM】 今夜は捜査員全員大回転です。(/-;

 【GM】 そして捜査・調査で夜が明ける中、ギリス・ラミィ両名が任意同行で神殿に

 【GM】 姿を現すことはありませんでした・・・。

 【シグルーン】 「・・・・・・・・・くぅ」(すやすや〜)

 【ルシオン】 「カリカリカリカリ・・・・・・(何かレポート中)」

 【十三】 「破!斗!」暇を見つけてはイメージトレーニング中

 【ミヤビ】 「・・・・・・コーヒーが入りました」暇なのでメイドのふりしてる(/-;

 【GM】 それではコーヒーブレイクが入ったところで3日目にまいります。

 

 【GM】 <3日目>

 【GM】 またも朝。捜査本部に捜査員が集まって、取調べ結果を報告しあってます。

 【GM】 前日の朝の報告を元にピックアップされた該当人物達について会議が熱気を

      帯びていると・・・

 【GM】 捜査員1「主任!要マーク人物の一人であるギリスが、コンディート郊外で遺体と

 【GM】     なって今朝あがったとの連絡が!!」

 【GM】 緊急報告を持って捜査員が飛び込んできました。

 【GM】 主任「なんだと!くそっ!」

 【GM】   「すみませんがミヤビさん。これから一緒にコンディート神殿まで飛んで

 【GM】   いただけませんか。唯一、犯人の姿をはっきり見た貴方に念の為顔合わせして

 【GM】   貰いたいのですが・・・」

 【ミヤビ】 「了解。いつでも準備はOKだよ」

 【シグルーン】 「ルシオンさん、十三さん、私達はどうしましょうか?」

 【十三】 「シグルーンさんはミヤビさんの護衛を兼ねてお願いします。ルシオンさん、

       何かあるかも知れませんので、私達は残りませんか?」

 【ミヤビ】 「来てくれると助かるかな。いつ遭遇戦になってもおかしくないし」

 【シグルーン】 「ですねぇ。聞いておいてなんですけれど、固まっていた方が良いような」

 【ルシオン】 「そうですね、その方が賢明でしょう」

 【十三】 「了解です。では行きましょう。」

 【ルシオン】 「いざとなったら逃げるんだよ? 多分、相手は二人ではきつい」

 【GM】 主任「ありがとうございます。では急いで行きましょう!」

 【GM】 そしてコンディート神殿の安置室に入りますと、ローブ姿の男が横たわっています。

 【GM】 顔も似顔絵にあったギリスそのもので、ローブや傍らにおいてある弓も一昨日

 【GM】 ミヤビさんが見たものと一緒のようです。

 【GM】 そして右手に微かに残った神気も一昨日感じたものと同じです。

 【GM】 しかし、遺留品の中に"神徒の聖剣"はありませんでした・・・。

 【シグルーン】 「すみません。最後に殺害に使われる『剣』は証拠品として何処かへ保管を?」

      >主任さん

 【GM】 主任「捜査員12。剣はどうだったか?」

 【十三】 「ラミィさんは二刀流の剣士でしたよね。」

 【GM】 捜査員12「いえ、発見時は剣、もしくはその類似品は見つかりませんでした。」

 【GM】     「周辺も捜索しましたが、見つかっていません」

 【シグルーン】 「ラミィさんと殺しあった訳でも無いでしょう」>十三さん(因みに『迂闊』と

      口の動きだけで怒ってます)

 【ルシオン】 (さてさて、あんな最悪なものを2本も持ってる相手と戦わねばならんとは・・・・・・)

 【ミヤビ】 「・・・・・・ま、逆に考えると、2本が纏まればある意味手間が省けて良いけどね・・・

       ・・・ごめん嘘(o_ _)o」

 【十三】 「ギリスさん殺害の目撃情報は有りませんか?」

 【GM】 捜査員12「遺体は今朝発見されたばかりでしたので・・・現在聞き込み中ですが、

          今のところ目撃者は見つかっていません」

 【ミヤビ】 「あと、今回は『女性の悲鳴を聞いた』って報告は入ってない?」

 【ルシオン】 「もう一人の足取りは? 家にはいたかい?」

 【十三】 「私達も捜査に出たほうが良いのでは?人手も必要ですし。」

 【シグルーン】 ところで今の時間は?>GM

 【GM】 捜査員12「・・・いえ、今回はそのような報告はありませんね」>悲鳴

 【GM】 もう一人って、ラミィさんのことですか?>足取り

 【ルシオン】 む、言って良かったっけ?

 【GM】 いや、突然もう一人って言われても誰のことだかわかりませんし。(o_ _)o

 【ルシオン】 です。「出頭しなかったっしょ? そう、ラミィさんですよ」

 【GM】 取りあえずラミィについては「任意同行にこなかった人物」としてマークは

      されています。

 【十三】 「○○さんや××さん、ラミィさんや△△さんの事ですよね?」

      <出頭していないリストを片っ端から

 【GM】 主任「彼女は実力的にも高く、外見情報にも合致している上に昨晩出頭しなかった

        ので要マーク指定したのだが・・・現在の所所在は把握できていない」>ラミィ

 【GM】 主任「他の出頭しなかった人物も現在捜索中だ」

 【GM】 そして現在時間は「顔合わせ」を終わらせてお昼過ぎです。

 【GM】 主任「む・・・そろそろ時間も過ぎましたし。そろそろ本部にもどりませんか?」

 【ルシオン】 「了解。ここに居てもどうにもなりませんしね」

 【シグルーン】 「・・・・・・・・・。(うーん・・・これから失われた都へ探りを入れるか、それとも夜の

      襲撃を待つか・・・一長一短ですね)」

 【ミヤビ】 「そうだねー。これといった手がかりが無ければ何処に居ても一緒か」

 【シグルーン】 「・・・・・・・・・まあ、此処より本部の方が情報入りそうですしね」

 【十三】 「本部で捜査の成り行きを待つのも良いですが、私達も捜索に出ませんか?」

      <暗に捜査本部とは別行動を取りたい思っている

 

 【GM】 そしてコンディート神殿への挨拶と連絡に付き合った後、本部に帰ると・・・

 【GM】 次々と飛び交う情報にまたも騒然としています。

 【GM】 捜査員2「要マーク人物の一人、ラミィ=レイをメアンダールで発見と報告が!」

 【GM】 捜査員3「ラミィ=レイ、任意同行を求めた捜査員を振り切って逃亡!」

 【GM】 主任「くそっ!メアンダール警備隊に緊急連絡!各門を緊急閉鎖を要請!」

 【GM】 捜査員4「ラウーダルの門近辺でラミィを発見!只今交戦中!」

 【GM】 主任「よしっ!手漉きのものは全員メアンダールに応援に向かえ!」

 【ミヤビ】 「私たちも行こうか。あの剣が公に触れると大変だよ(/-;」<応援

 【シグルーン】 「まあ、私達も特務捜査官。それに戦闘力がありますし、向かいましょうか?」

 【シグルーン】 >主任さん

 【ルシオン】 じゃ、顔を引き締めて「各員通達して! 足止め以上はするな! 死ぬぞ!」

 【シグルーン】 「二刀流のドラグーンはきついですからね〜(^^;」

 【GM】 主任「すまない頼む!・・・今回の捜査メンバー武官すくないので」(o_ _)o

        >シグルーンさん

 【ミヤビ】 「しぐるんが言うと、重みがあるよ(/-;」<二刀流どらぐん

 【十三】 「各人が出来ることをするだけです。」

 【シグルーン】 「私は魔法寄りでもありますし、そんなに強力でもないですけれど(^^;」

 【ルシオン】 「ああ、それから」と一呼吸置いて「私達が戦闘をしている間は路面を封鎖する

       だけにして現場に顔を出さないようにしてね?」>主任以下

 

 【GM】 では転送魔法陣を通って、さらにメアンダール神殿から正門をくぐりますと・・・

 【GM】 ♪キュドォォォーーーーーーーン!!!!!!!!

 【GM】 と、夕暮れ前の空に前方で高さ10Mは有ろうかと見える巨大な火柱が

 【GM】 吹き上がるのが見えました。

 【十三】 「皆さん、急ぎましょう。十二、行きますよ。」

 【シグルーン】 「火炎魔術ですか・・・あれは強力な・・・」火柱を見て

 【ルシオン】 「ありゃ、グランドバスターか、あれは?」

 【シグルーン】 「だとしたら火力高すぎですよ(^^;」

 【ミヤビ】 「しぐるんには私たちのサポートがあるけど、向こうさんにはそれが無い。

      ちょっとの差は埋めて見せるよ(・ー」>しぐるん

 【シグルーン】 「あてにしてますよ♪」>ミヤビ

 【ルシオン】 「わかった? わかったら復唱! トップシークレット!」>主任以下

 【シグルーン】 「さて、ステラ、セレネ、いくわよっ!」(ぴゅぃ!)(ぶるるるる)

 【十三】 「私が壁になります。シグルーンさんとルシオンさんは攻撃に専念を。」

 【シグルーン】 「とりあえず、バスターは私と十三さんの二人で持ちましょう」

 【GM】 主任以下「サー!イエスサー!!」'▽')

 【GM】 (以下命令復唱)

 【シグルーン】 「(流石は、アルフレッド様が目をかけてるだけはあるなぁ・・・)」<ルシオンさん

 【ミヤビ】 「ルシ君、今日は軍曹プレイ?(/-・」<サー以下略

 【ルシオン】 「おねがいしますね(これで、現場で何をしても視線は届かん・・・

      ・・・回収は不自然じゃない)」

 【十三】 「急ぎましょう。これ以上被害が増える前に。」

 【ルシオン】 「いや、私は佐官がいいなぁ(ぇ」

 【GM】 では最大速度でラウーダルの門まで到着しますと、焦げ付いた地面に

 【GM】 10数名の捜査員達が倒れ伏しています。今回は誰も「トドメ」はさされて

      いないようです。

 【GM】 捜査員25「ぐ・・・すまん、逃がした・・・奴は北東の方角に・・・」

 【ミヤビ】 「了解。無理して死んだら元も子もないから気にすんな〜」と辻ヒール

      かけつつ追跡(o_ _)/

 【ルシオン】 そんなROプレイ(/-;>辻ヒール

 【シグルーン】 まあ、『なむ〜』、『なむあり〜』じゃないだけ良いかと(^^;

 【ルシオン】 HAHAHAHA

 【GM】 それでは後を追いかけるのでしたら、推定追跡先をどうぞ。・・・情報オープン

      されていますし。^ ^;)

 【ミヤビ】 では東北方面へと(違

 【シグルーン】 では、"失われた都"へ

 【十三】 同じく"失われた都"

 【ルシオン】 同じく“失われた都”へ。

 【GM】 了解しました。 それでは"失われた都"に・・・。

 ーーーーーーーーーーーーミドルフェイズ終了ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 【GM】 頑張れラスボス!'▽')

 ーーーーーーーーーーークライマックスフェイズーーーーーーーーーーーーーーーー

 【GM】 月夜の砂漠を駆け抜けていますと・・・

 【GM】 ♪ドッパァァァーーーーーーーン!!!!!!!!

 【GM】 と、前方で高さ10Mは有ろうかと見える巨大な水柱が吹き上がるのが見えました。

 【GM】 そして水煙が治まる間もなく、同じ辺りからまるで真昼に戻ったかのような閃光と

 【GM】 天をも焦がす巨大な焔が一瞬のうちに吹き上がり、すぐに消え去りました・・・。

 【シグルーン】 「セレネっ、止まって」

 【ルシオン】 「なりふり構ってないな・・・・・・相当剣に喰われてるんじゃないかね?」

 【シグルーン】 「これは・・・まさか3人目?」

 【十三】 「2本持っている可能性がありますからね。狂気も2倍でしょうか。」

 【ミヤビ】 「火柱の次は水柱か・・・・・・多芸なことで」

 【シグルーン】 「まあ、接近してみましょうか」

 【十三】 「剣がギリスさんの能力を吸い取ったのかも知れませんね。」

 

 【GM】 "失われた都"に辿り着きますと、砂に埋もれた地面にポッカリと出来たクレーター。

 【GM】 その中央に砕けた「火焔の王」イフリートの紋章が描かれていたであろう石碑。

 【GM】 そして水気をたっぷり吸った砂のクレーターの中央には一人の女性戦士・・・

      ・・・ラミィ=レイ。

 【GM】 その両手には白く輝く刃がそれぞれ握られているのでした・・・。

 【GM】 女性がゆっくりと振り返って、皆さんの姿を認めると多少驚きに彩られた表情に

      なりました。

 【GM】 ラミィ「あれ?もう嗅ぎつけちゃったんだ・・・凄いね」

 【GM】    「でも、まぁ封印はギリギリ壊せたし。これで私の役目はおしまいね」

 【GM】    「まったくもう・・・殺しと封印の捜索の同時作業なんて、面倒くさいったら

 【GM】    ありゃしなかったわ」 ==)

 【ルシオン】 「・・・・・・封印?」

 【シグルーン】 「・・・火焔の王・・・まさかっ!」

 【GM】 ラミィ「え〜〜と、確か剣くれた彼女は『界崩し』の一つって言ってたっけ」>封印

 【GM】    「理屈は良く分からなかったけれど、それを壊すことで世界を滅ぼせる力の

 【GM】    一つが手に入るんだって」

 【シグルーン】 「・・・・・・・・・まさか、そこに火焔の王の何かが・・・粛清でも起こす積りですか」

 【ミヤビ】 「粛清ごっこってとこか・・・・・・で、貴女は欲しいの? その力が」

 【十三】 「弟の居ない世界は滅んでも構わないと言う事ですか。」

 【GM】 ラミィ「そおねぇ〜力はともかく、粛清に悔いがまったく無いかといえばそうでも

 【GM】    無いけど。でもあの子が居ない世界なんて必要も無いし、

         生きていたくも無いし」

 【GM】    「ま、最後に派手に暴れて死ねるって言うのは悪くない取引だったから。

 【GM】    死んだ人やこれから死ぬ人には・・・御愁傷様ってとこで」

 【ルシオン】 「とっくにお役目は終わっていたよ。とりあえず、それをくれた連中は

       只今懲罰中なんでね」

 【ルシオン】 「君がやれたのはここまでの殺戮だけ。そして粛清は起こらない」

 【シグルーン】 「ふむ、私と貴女は相容れないようですね・・・我が双剣に賭けて捕縛させて頂きます」

 【十三】 「何時の世でも、泣くのは力なき人々。私はそう言った人々を護る盾となり、

       貴方を・・・・・・・・・止めます。」

 【ルシオン】 「そうそう、それをくれた人達はね。君のような人形が欲しいのさ。だから多分

       死なせてはくれないだろうねぇ。餌をちらつかせたまま走らせるだけさ」

 【ミヤビ】 「まぁ、そういうことだ。4対1で申し訳ないとは思うけど、お縄について貰うよ」

 【GM】 ラミィ「う〜ん、そこの辺りもどうでも良いわ。あの子無しで、もう生きる気も

         無いし。仇討ちも一応すませたしね」>粛清

 【ルシオン】 「ところでさ、戦う前に一つ、聞いていいかな?」>ラミィ

 【GM】 ラミィ「なぁに?魔術師さん」

 【ルシオン】 「弟さんはどんな人だったのかな? 君は、彼を大事にする生き方が出来たかい?」

 【GM】 ラミィ「そうねぇ〜身体は弱かったけれど、私なんかよりずっと頭良かったし

         料理も上手かったわね・・・」>弟

 【GM】    「大事にか・・・愛し合っていた自信だけはあるけど、苦労させっぱなし

         だったわね・・・」

 【GM】    「生まれ変わったら今度は・・・無理ね。あの子は天国でも私は畜生道に落ちる

         のは確実っぽいし」

 【ルシオン】 「そう・・・・・・じゃ、幽界に顔を合わせに行く前に、少しは清算しなきゃいけないね。

       君は生かして捕らえるつもりだよ。清算がたっぷり残ってる」

 【ルシオン】 「そういうわけだから、生きる覚悟をしてもらうよ!」(ルインズフェイトを構え)

 【シグルーン】 「ルシオンさんに言葉を取られましたけれど・・・捕獲ですね」

 【シグルーン】 「では・・・“蒼銀の戦乙女” シグルーン=ウィンソード・・・参ります」(剣を抜きつつ)

 【十三】 「私は一人でも多くの人を護りたい。例え敵であっても。」

 【ミヤビ】 「だとしたら、私達だってとっくにアウトだよ。(肩の上で卵撫でながら)・・・

       ・・・償いに手遅れなんて無いってことさ。ま、勝手な願望かも知れないけど」

 【GM】 ラミィ「それじゃあ、そろそろ踊りましょうか。わたしのラストショウ、派手に

 【GM】    逝かせてもらうわね」

 【GM】 月光を浴び、白刃を光らせた彼女の顔はむしろ楽しそうでもあります・・・。

 【GM】 ではラスボス戦、覚悟完了?

 【ミヤビ】 こーい(o'▽')o

 【ルシオン】 おけー。

 【シグルーン】 おーっ!

 【十三】 らざー

 

 【GM】 では戦闘開始! まずはエンゲージ情報から。

 【GM】  ラミィ<10M>PC前衛<5M>PC後衛

 【GM】 では行動値の提示と前衛・後衛の宣言をどうぞ。

 【ミヤビ】 行動値15、前衛で。

 【シグルーン】 行動値10、前衛。

 【ルシオン】 行動値14で前衛。

 【十三】 行動値10で前衛

 【GM】 では行動順をトピックで。

 

 ≪行動値≫ ラミィ16>ミヤビ15>ルシオン14>シグルーン10=十三10

 

 【GM】 では第1ターンのセットアップ開始! 識別こ〜い!

 【ルシオン】 では、エンサイクロペディア〜。

 【ルシオン】 4d6+25 「さてっと!」

   →[Dice]ルシオン 12(4D6: 6 1 1 4)+25 = 37

 【ルシオン】 通しで。

 【GM】 ではデータオープン!長いですがご勘弁。(o_ _)o

 

 名称:『砂塵の双竜剣』ラミィ=レイ レベル:60 分類:人間 属性:無し

 所持スキル:ボルテクスアタック(済)・スマッシュ・ソードマスタリー

       バッシュ5・ブランディッシュ・プロヴォック

       ヒール(封)・テレポート4・フェイス:アーケンラーヴ1(残り回数1)

       マジックフォージ(封)・フレイムロード5・アクアマスター5

       ファインドトラップ(封)・シャドウストーク

       トルネードブラスト(封)・ストライクバック5・ソニックブーム

       リフレクション3(残り回数2)・レイジ1(残り回数0)

       インテンション・ソウルバスター・インデュア1

       ブルズアイ(封)・ディスアピア

       バーストブレイク(封)・シークレットアーツ4(残り回数3)

       アームズロジック:長剣・クロススラッシュ・ツインウェポン・ハイパーゲイン

       ハイボルテージ5・ファストセット・ブラッドヒート4・バトルコンプリート

       エンハンスブレス:火&水・エイルフォーム1・ドラゴンファクター・

       ドラゴンソウル3(残り回数2)

 特殊スキル:2回行動・吹き飛ばし2

  <契約者>:パッシヴ。このキャラクターは「エネミー特殊能力」を習得できる。

        ただし代償として[戦闘不能]になった場合、即時に[死亡]となる。

  <挑発上等>:パッシヴ。このエネミーへ<プロヴォック>して、PC側が

         成功した場合、1ラウンドの間このエネミーの回避判定に-1D6、

         命中判定に+1D6、このラウンドに与える全てのダメージロールに

         +3D6される。

  <フラッシュセット2>:マイナー。このメインプロセスでマイナーアクションを3つ

              行うことが出来る。同じスキルのマイナーアクションは不可。

              1シナリオに[SL]回まで(残り回数2)。

  <朱雀紅蓮陣>:メジャー。射程:自分を中心とした半径30Mの任意のキャラクター全員。

          命中:武器攻撃準拠。ダメージ:+15(火属性魔法ダメージ)&[転倒]。

          この攻撃に対しては、反撃系のスキルは使用できない。

          <エンハンスブレス:火>の発動中でなくては使用できず、さらに

          発動後は<エンハンスブレス:火>の効果が消滅する。

          1シーンに2回まで(残り回数1)。

  <玄武蒼波陣>:メジャー。射程:自分を中心とした半径30Mの任意のキャラクター全員。

          命中:武器攻撃準拠。ダメージ:+15(水属性魔法ダメージ)&[放心]。

          この攻撃に対しては、反撃系のスキルは使用できない。

          <エンハンスブレス:水>の発動中でなくては使用できず、さらに

          発動後は<エンハンスブレス:水>の効果が消滅する。

          1シーンに2回まで(残り回数1)。

  <破壊の統制>:ダメージロール直後。「自分が出したor自分に向けられた」あらゆる

          ダメージロールに10D6分を加算or減少出来る。

          "神徒の聖剣"1本につき、1シナリオに1回まで(両方未使用)。

          これは装備品の能力であり、<インタラプト>等で打消しは出来ない。

  <ドロップ品引換券>:特殊。このエネミーから<スティール>で入手した装備品相当の

             ドロップ品は戦闘終了後に入手できる。

             さらに<スティール>で入手した品のチャートには

             「狂愛の魂(4000G)」が新しく入る。

 

 【GM】 以上です。

 

 ここまでがセッション2日目でした。

 

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 そしてここからがセッション3日目です。

 

 【GM】 それでは本日のセッションを開始いたします。本日もよろしくお願いします

 【GM】 まずはPCデータのロードから。

 

 シグルーン HP:204/204 MP:157(+110)/157(+110) Fate:19+1/25+1

 ルシオン  HP:83 MP:180+20/187+20 Fate:18

 十三    HP238/178+55+5 MP 126+(110)/126(+110) Fate 15+1/20+1 DH 7+1/10+1

       インテDH開封

 ミヤビ   HP152/152、MP147/147、フェイト17、DH8

 

 【GM】 以上でよろしいでしょうか?

 【十三】 OKです

 【シグルーン】 OKです

 【ルシオン】 OKです。

 【ミヤビ】 OKです

 【GM】 了解しました。 では次に現在のエンゲージ情報を。

 【GM】 ラミィ<10M>ミヤビ・ルシオン・シグルーン・十三

 【GM】 では戦闘再開! の前に。 「コントラクトブレイカー」はどなたがお持ち

      でしょうか。(o_ _)o

 【シグルーン】 えーっと、シグルーンと十三さんが1本ずつです。

 【GM】 了解しました。 それでは第1ターンのセットアップ続きから!

 【GM】 ではここでラミィの2回行動!

 【シグルーン】 シグルーンは《ウィークポイント》をエンゲージの味方全員に・・・って遅かったか。

 【シグルーン】 GMどうぞー

 【GM】 マイナーでファストセット+エンハンスブレス:火+エイルフォームで飛行!

 【GM】 そしてメジャーで・・・バビュンと飛んでPC達にエンゲージ! 

      フェイス:アーケンラーヴも使いたかったけれど、接敵しないと弱いし!

 【GM】 ではPC側のセットアップこーい!

 【ミヤビ】 よし1メジャー潰した(/-; ではミヤビは十三さんに《ヘイスト》

 【ミヤビ】 3d6 「♪時を駆ける少・・・・・・・・・・・・林寺?(/-;」

   →[Dice]ミヤビ 7(3D6: 4 1 2) = 7  

 【ミヤビ】 1d6+10 加速量

   →[Dice]ミヤビ 6(1D6: 6)+10 = 16

 【ミヤビ】 無駄に+16(o_ _)o

 【十三】 「ミヤビ殿、我は蹴球は嗜んではおらぬが(おぃ」

 【シグルーン】 「どこの、ですかっ(^^;」

 【ルシオン】 「星に帰れ(/-;」

 【十三】 ヘイストで加速したので次は十三ですね

 【十三】 即水舞を

 【十三】 「水の雫一滴。見えた。」

 【十三】 MP 116+(110)/126(+110)

 【シグルーン】 次はルシオンさんかな?

 【十三】 識別済みですね

 【GM】 残りはシグルーンさんですね。

 【シグルーン】 ああ、そうか。では改めて《ウィークポイント》を味方全員へ。

 【シグルーン】 3d6 「解析用高速起動積層陣・・・起動!」

   →[Dice]シグルーン 4(3D6: 1 2 1) = 4

 【シグルーン】 「ルシオンさんには及ばずとも・・・」+8

 【ルシオン】 っ□

 【GM】 ではメイン開始! 最初は超加速の十三さんから!(/-;

 【シグルーン】 っ⌒□⊂

 【十三】 マイナーフォートレス、メジャーでコールサーヴァント

 【十三】 「我、覚悟完了なり。」

 【十三】 MP 101+(110)/126(+110)

 【GM】 では続けてのラミィの行動は・・・待機! ミヤビさんこ〜い!

 【ミヤビ】 ではマイナー《グラスホップ》、メジャーで《天啓》!

 【GM】 内容は?>天啓

 【ミヤビ】 ラミィのHPと物理&魔法防御力、あと残りフェイト量を教えてください。

      左ほど優先度高で(/-;

 【ミヤビ】 「しぐるんしぐるん、解析用スカウター借りるよ〜」(しゃきーん)

 【シグルーン】 「前々から思ってたんですけれど・・・何時スカウター入手など・・・(−−;」

 【GM】 では通信用イヤリングから(何故か)ワングの声が響きます・・・。

 【GM】 ワング「こんばんわ、今夜のラスボス予報のお時間です」

 

 ラミィ HP:380/500 MP:212/250 fate:15/17 防御:34/14(物理/魔法)

 

 【GM】 ワング「なお、今夜は朝方にかけて雨が降るかもしれません。以上予報の時間

         を終わります」(o_ _)o>天啓内容

 【シグルーン】 「ぴんぽんぱんぽ〜ん♪」

 【GM】 ではルシオンさんこ〜い!

 【ミヤビ】 「情報さんくすだよ〜(/-;/」では当方の行動は以上で。MP136/147

 【ルシオン】 じゃ、奇策行ってみようかな。マイナーでデュアルエフェクト、メジャーで

      エアリアルウェポンをラミィに。

 【ルシオン】 5d6+14 「待機したのはまずかったね。一つだけ行動を潰させてもらう!」真理+

   →[Dice]ルシオン 21(5D6: 5 6 3 4 3)+14 = 35  

 【ルシオン】 通し。

 【GM】 2d6+2d6 両方ともクリットのみ〜

   →[Dice]GM 10(2D6: 4 6)+6(2D6: 2 4) = 16  

 【GM】 ・・・無理でした。(/-;

 【GM】 ではシグルーンさんこ〜い!

 【シグルーン】 「蒼銀の戦乙女を名乗った以上は・・・・・・・・・。」

 【シグルーン】 マイナー、《ファストセット》+《エンハンスブレス:風》+《エイルフォーム》、

      メジャーで《ウォークライ》をエンゲージの味方全員に。

 【シグルーン】 「天の神々の名において、その加護に恥じない戦いをっ!」+15

 【GM】 では最後に待機のラミィの行動〜

 【十三】 「これは、風と炎の演舞。勝つのは・・・・・・・・・」

 【ルシオン】 「・・・・・・我々です」

 【十三】 「戦乙女のって先に言われましたか(笑」

 【GM】 マイナーでフラッシュセット+エンハンスブレス:火+スマッシュ+吹き飛ばし!

 【GM】 メジャーでクロススラッシュを・・・柔らかそうなルシオンさんに!

 【GM】 4d6+26 一発目〜 「頭のよさそうな奴から・・・」

   →[Dice]GM 16(4D6: 4 3 6 3)+26 = 42

 【GM】 4d6+26 二発め〜 「先に潰す!」

   →[Dice]GM 15(4D6: 3 5 3 4)+26 = 41

 【GM】 42と41で回避こ〜い!

 【ルシオン】 アヴェンジ2発。クリット狙い〜。

 【ルシオン】 5d6+14 「速い! 反撃は――」

   →[Dice]ルシオン 27(5D6: 6 4 6 6 5)+14 = 41

 【ルシオン】 5d6+14

   →[Dice]ルシオン 17(5D6: 2 3 6 2 4)+14 = 31

 【ルシオン】 一発成功。

 【ミヤビ】 一つ当たれば充分(/-;

 【GM】 ♪ぶしっ!(/-;>反撃

 【十三】 1発目にカバーリング。

 【シグルーン】 では、2発目に《カバーリング》を。「そうはさせませんよっ!」

 【十三】 「ギルマス殿を討ちたければ、先ずは我らを倒してからにしていただきたい。」

 【GM】 7d6+75 一発目〜 「邪魔!」

   →[Dice]GM 20(7D6: 2 4 6 3 3 1 1)+75 = 95

 【GM】 7d6+75 2発め〜 「どきなさいよっ!」

   →[Dice]GM 29(7D6: 3 4 4 6 1 6 5)+75 = 104

 【ミヤビ】 プロテ2連。何点必要?(/-;

 【GM】 軽減とかこ〜い!

 【ルシオン】 22d6+25+10+10+8 演出でラミィが踏み込んだ位置に地雷のようにマグマを

              噴出させる!

   →[Dice]ルシオン 77(22D6: 1 6 5 6 6 4 1 5 3 2 2 3 6 4 2 1 1 1 5 3 6 4)

            +25+10+10+8 = 130  

 【十三】 此方は素で>プロテ

 【シグルーン】 68点だからこっちは確実に飛ばされる。

 【十三】 あ!ちょっと待って

 【十三】 先ずはクラッド行きます

 【十三】 5d6 「心身滅却すれば火もまた涼し」

   →[Dice]十三 18(5D6: 4 6 4 3 1)  = 18

 【ミヤビ】 十三さん分、念の為フェイト1でプロテ

 【ミヤビ】 6d6+10 「これくらいなら・・・・・・防ぐ!」

   →[Dice]ミヤビ 29(6D6: 5 3 4 6 6 5)+10 = 39  

 【十三】 ぐふぁ(喀血

 【シグルーン】 かきん・・・かな?<十三さん

 【ミヤビ】 勿体無い(/-;

 【GM】 ・・・弾いた?(/-;>十三さん

 【十三】 15点ほど(/−;

 【ミヤビ】 5d6+10 シグルーンさん分

   →[Dice]ミヤビ 13(5D6: 4 2 2 4 1)+10 = 23

 【ミヤビ】 ごめんちょっと低い(o_ _)o

 【シグルーン】 45点抜けて HP:159/204 「まだ、まだですっ!」

 【GM】 うわ〜〜ん! ではシグルーンさんは10M後ろに飛べ〜(/-;

 【シグルーン】 了解。後方ですね。

 【GM】 ではクリンナップ通過して。 第2ラウンド開始!

 【シグルーン】 このタイミングで《ディスコード》開封しておきます。

 【シグルーン】 「・・・『不協和音』開封・・・」

 【GM】 了解〜>開封

 【GM】 ではラミィの2回行動。

 【GM】 マイナーでファストセット+スマッシュ+吹き飛ばし!

 【GM】 メジャーでしつこくルシオンさんにクロススラッシュ!

 【GM】 6d6+26 一発目にフェイト2! 「今度はだれが庇うのかしら?」

   →[Dice]GM 27(6D6: 4 6 6 2 4 5)+26 = 53  

 【GM】 6d6+26 二発めにもフェイト2! 「リーダーを丸裸にしてあげる!」

   →[Dice]GM 13(6D6: 1 1 1 1 6 3)+26 = 39  

 【GM】 ・・・ばとるこんぷりーと〜(/-;

 【GM】 6d6+26 「・・・今のはカットでよろしく」

   →[Dice]GM 20(6D6: 2 2 5 3 6 2)+26 = 46  

 【GM】 反撃とかカバーこ〜い!

 【ルシオン】 懲りずにクリット狙いアヴェンジ2発。

 【十三】 1発目カバー予約

 【ルシオン】 5d6+14 「困るねぇ・・・・・・今のところ共和制なんだけど」

   →[Dice]ルシオン 24(5D6: 6 6 4 6 2)+14 = 38  

 【ルシオン】 5d6+14 「く!」

   →[Dice]ルシオン 24(5D6: 5 1 6 6 6)+14 = 38

 【ミヤビ】 2発目カバーリングずざー(o_ _)o

 【十三】 ぐふぁ(喀血

 【ルシオン】 2回反撃成功。

 【GM】 うば〜〜〜!!T□T)>2回成功

 【GM】 で、ではこちらの処理から。(/-;

 【GM】 ではここで聖剣能力一つ目発動!

 【GM】 10d6+7d6+75 「くっ!切り札の一枚目!」

   →[Dice]GM 30(10D6: 5 1 4 2 1 4 2 4 5 2)+31(7D6: 3 4 1 5 6 6 6)+75 = 136  

 【GM】 2d6+136 クリット追加

   →[Dice]GM 4(2D6: 3 1)+136 = 140  クリット追加

 【GM】 7d6

   →[Dice]GM 21(7D6: 2 4 1 5 3 4 2) = 21

 【GM】 21+75で95点です。(o_ _)o>2発め

 【ルシオン】 じゃ、反撃ダメージいっておきます(’’

 【GM】 では軽減からこ〜い!

 【ルシオン】 あ、ういうい。

 【ミヤビ】 では、ワイドプロテ2連(o_ _)o

 【十三】 自己クラッド

 【十三】 5d6 「喝ーーーーー!」

   →[Dice]十三 15(5D6: 2 3 3 2 5)  = 15

 【ミヤビ】 5d6+10 「反撃砲台を甘く見ると――」十三さん分

   →[Dice]ミヤビ 22(5D6: 5 1 6 6 4)+10 = 32  

 【ミヤビ】 5d6+10 「痛い目に遭うよってもう手遅れっぽい!?(/-;」自分の

   →[Dice]ミヤビ 12(5D6: 3 1 3 4 1)+10 = 22  

 【ミヤビ】 えっと、魔法ダメージですよね?

 【GM】 はい、火属性魔法ダメージです。

 【十三】 「我は必ずそちらに戻ってくる。」HP198/178+55+5 MP 89+(110)/126(+110)

 【十三】 40点通りました

 【ミヤビ】 30通してHP122/152、MP124/147 攻撃の勢いに逆らわずふわりと後ろに跳んで

      猫のように着地(o・・)o

 【GM】 では十三さんは9M、ミヤビさんは8M後方に下がってくださいませ。

 【ミヤビ】 らじゃ(o_ _)b

 【GM】 ではルシオンさんの反撃こ〜い! ・・・これで落ちるかも。(/-;

 【ルシオン】 ういー。

 【ルシオン】 22d6+25+10+10 フレイムクラック

   →[Dice]ルシオン 81(22D6: 5 4 4 3 5 6 6 4 3 3 1 1 2 4 4 2 1 1 6 5 5 6)

            +25+10+10 = 126  

 【十三】 クリティカル分は?

 【ルシオン】 いや、リアクションだし無いのでは?

 【十三】 入りますよ。つかストバでは今まで入れてきた(/−;

 【GM】 あ、自分のGM時はクリット分も含んでOKです。>クリット分

 【ルシオン】 あ、そうなの?(^^; じゃ、再計算。

 【十三】 もしかして前のラウンドも?

 【ルシオン】 3d6+126

   →[Dice]ルシオン 4(3D6: 1 2 1)+126 = 130

 【ルシオン】 ああ、入れてないな、前のラウンド(^^;

 【GM】 ・・・前のラウンド分は流石に無しで。(o_ _)o

 【ルシオン】 ういうい。

 【GM】 反撃2発めこ〜い!(/-;

 【ルシオン】 2d6+10+10 ウォータースピア。「殺さないようにってのも難しいよねぇ」

   →[Dice]ルシオン 2(2D6: 1 1)+10+10 = 22  

 【ミヤビ】 手加減した(/-;

 【ルシオン】 あ、また追加忘れ。

 【ルシオン】 3d6+22

   →[Dice]ルシオン 11(3D6: 3 3 5)+22 = 33

 【GM】 「なんだその反撃はっ!私をぶじょくしているのかっ!」 一応インデュア宣言。

      (o_ _)o>放心

 【GM】 ではPC側のセットアップこ〜い!

 【ルシオン】 「言ったろ、生きて捕まえるって」と冷や汗たらしつつすっとぼけ。

 【ルシオン】 陣形行きます。

 【十三】 「我は戻ってきた。」ルシオン君にエンゲージ

 【十三】 って最後か

 【シグルーン】 「さて、お待たせですね」(ぴゅぃ!)ルシオンさんとラミィさんの所へ

       エンゲージ。

 【ルシオン】 それと、限界突破宣言〜。

 【ミヤビ】 同じく《陣形》起動。ラミィさんエンゲージに移動します。

      メイドはいつのまにかそこにいるものだ(o'▽')o

 【ルシオン】 で、タクティクス。

 【ルシオン】 3d6+14

   →[Dice]ルシオン 13(3D6: 6 2 5)+14 = 27

 【ルシオン】 発動。自分以外行動+6。

 【ミヤビ】 では、ルシオンさんに《ヘイスト》。

 【ミヤビ】 3d6 「時の流れの、綻びを見極めてっ!」

   →[Dice]ミヤビ 11(3D6: 1 4 6) = 11

 【ミヤビ】 1d6+10 加速量。

   →[Dice]ミヤビ 2(1D6: 2)+10 = 12

 【ミヤビ】 陣形残り2、MP121

 【シグルーン】 シグルーンは無しです。

 【GM】 十三さんも無しで?>セットアップ

 【十三】 武士の情けで本邦初公開のグランディアを

 【十三】 手を抜くのは失礼だ

 【ミヤビ】 えっと、ルシ26>みや21>しぐ=十三16>ラミィ16かな?<加速後

 【シグルーン】 ですね(’’

 【GM】 ですね。(/-;>加速ーず

 【十三】 「我は東方天伏で御仏に仕える十三と申す。いざ尋常に勝負。」

 【GM】 ではメイン開始!カリキュこ〜い!(/-;

 【シグルーン】 では、シグルーンは《カリキュレイト》を使用。一番最初に割り込みます。

 【シグルーン】 「・・・アクセラレイター起動・・・」

 【シグルーン】 「さて・・・」

 【シグルーン】 「・・・ただ一閃が世界を支配する・・・」

 【シグルーン】 マイナーでコントラクトバスターを武器に吹きかけて、メジャーで

     《クロススラッシュ》をラミィに。

 【シグルーン】 両方の命中にフェイト4点+《ドラゴンソウル》を使用。

 【ルシオン】 あ、クロススラッシュにアドヴァイスします。

 【ルシオン】 3d6+14

   →[Dice]ルシオン 13(3D6: 2 6 5)+14 = 27

 【ルシオン】 3d6+14

   →[Dice]ルシオン 11(3D6: 4 5 2)+14 = 25

 【ミヤビ】 「ウォーロード対決、邪魔するのは無粋だね」間合いの外から見届けます(/-;

 【ルシオン】 「丁度、十字に隙がありますね」と。

 【シグルーン】 では、両方に更に+1d6の援護を受けて。

 【シグルーン】 11d6+21+2+10 1撃目

   →[Dice]シグルーン 39(11D6: 6 1 5 1 5 1 5 5 3 5 2)+21+2+10 = 72

 【シグルーン】 11d6+21+2+10 2撃目

   →[Dice]シグルーン 47(11D6: 3 5 3 6 2 4 6 4 5 5 4)+21+2+10 = 80

 【十三】 それ?ダメージの間違いじゃ(/−;

 【シグルーン】 72の回しで

 【十三】 「風と炎の突撃。だが、一人だけの炎と仲間をバックにした風では・・・・・・・・・」

 【GM】 ・・・両方ストバします。フェイトも2づつ・・・(/-;

 【GM】 6d6+26 一発目〜

   →[Dice]GM 21(6D6: 5 4 1 1 4 6)+26 = 47

 【GM】 前のダイス4つにシークレットアーツ!

 【GM】 4d6 これならどうだー!?

   →[Dice]GM 10(4D6: 6 1 1 2) = 10  これならどうだー!?

 【GM】 よっし!

 【ミヤビ】 最後に意地を見せた!(/-;

 【GM】 6d6+26 2発め〜

   →[Dice]GM 22(6D6: 1 4 4 1 6 6)+26 = 48  2発め〜

 【十三】 「その執念見事、だがまだ我が居る。」申し訳ないですけど、そのストバにカバーを

 【GM】 よっし〜!'▽')

 【GM】 ではシグルーンさんのダメージからどうぞ〜

 【シグルーン】 《ストライクバック》2回とも成功。1つ目に十三さんの《カバーリング》で

      良いのかな?

 【十三】 ですね。ダメージは分散しましょう

 【シグルーン】 では、1撃目に《ボルテクスアタック》とフェイト4点。2撃目にも

      フェイト4点で。押し切るっ!

 【シグルーン】 2d6+53+15+5d6+11d6+4d6+8 『狂気を止めし―

   →[Dice]シグルーン 8(2D6: 5 3)+53+15+21(5D6: 6 2 6 5 2)

            +44(11D6: 2 5 4 5 4 3 6 6 3 5 1)+10(4D6: 6 1 2 1)+8 = 159  

 【シグルーン】 2d6+53+15+5d6+4d6     ―蒼風の剣っ!』

   →[Dice]シグルーン 10(2D6: 5 5)+53+15+20(5D6: 5 3 6 3 3)+15(4D6: 6 3 4 2) = 113  

 【シグルーン】 と、突破分入れて

 【シグルーン】 169点の123点風属性。

 【シグルーン】 +コントラクトブレーカー効果

 【シグルーン】 「さあ、優しい微風に包まれてお瞑りなさい・・・」

 【GM】 ・・・ダメだ。どうリアクションしても落ちます。(/-;

 【GM】 シグルーンさんの双撃を受けた彼女は両手の剣を落とし、膝をゆっくりと屈し・・・

 【GM】 そして気を失いつつも、その顔に自分が死なない事への絶望感を浮かべ

 【GM】 ラミィ「なんで・・・殺してくれないの・・・あの子の元にやっと逝けると思ったのに・・・」

 【GM】 すべての力を失ったかのように静かにその身体を砂の上へと横たわらせました・・・。

 【GM】 戦闘終了っ!おめでと〜!'▽')

 【GM】 でもGM的にはチクショーです!(/-;

 【十三】 「ルシオンさん、シーリングボールを彼女に」

 【ルシオン】 「はい! ・・・・・・そんな罪にまみれた姿でも彼の所には行けないよ。せいぜい

       生きて出来る限りの清算をして行けるように努力することだ・・・・・・ていっ」

      (ボール投げ)

 【十三】 「今逝っても、彼は決して喜びませんしね。」

 【GM】 では彼女の身体にあたったボールが♪グニャグニャ〜と崩れて、膨れて身体を

 【GM】 包み・・・また元の大きさのボールに戻りましたとさ。'▽')

 【ミヤビ】 「ぶっちゃけ夢の無いこと言っちゃうと、死ぬのはいつでも出来るからだよ。

      ま、頭冷やしてもう一度考えることだね・・・・・・」

 【シグルーン】 「さてと・・・神剣の回収もしないと・・・」と手袋をしつつ

 【ルシオン】 「全く、神様が蟲毒みたいな真似をするかね・・・・・・」と手袋をします。

 【十三】 十三は周りを警戒します。今が一番危ない

 【シグルーン】 「まあ、死という逃げ道を与えないと言う事ですよ・・・」

 【ミヤビ】 「・・・・・・だってさ、ヴァルたん。今度は、本当に本物の聖剣作ろうね」

      (卵ぽふぽふ叩きつつ)<蟲毒みたいな〜

 【シグルーン】 では、剣を回収しますね。2本ですよね?

 【GM】 はい、2本です。 それでは聖剣×2も業務用ウェポンケースに収まりました。

 【GM】 ではドロップロールもこーい!

 【ルシオン】 じゃ、振っていい?

 【十三】 どうぞ

 【シグルーン】 ルシオンさん任せた(笑

 【ミヤビ】 どうぞ〜(o'▽')o

 【ルシオン】 運命の手を開放。フェイト18点〜

 【GM】 うぎゃ〜!(/-;>18点

 【ルシオン】 20d6 「さってと・・・・・・」

   →[Dice]ルシオン 70(20D6: 1 2 6 5 5 5 6 3 1 3 2 3 1 2 6 4 1 3 5 6) = 70  

 【シグルーン】 期待値ですね(’’

 【GM】 32〜:ダイヤアーマー(上級p69) げっと〜'▽')

 【ミヤビ】 バイヤー留守番は、ある意味正解だったか(/-;

 【GM】 では(GMが)散々だったラスボス戦を終えまして・・・。

 ーーーーーーーーーーークライマックスフェイズ終了ーーーーーーーーーーーーーー

 

 【GM】 ではラスト〜

 ーーーーーーーーーーーエンディングフェイズーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 【GM】 ドロップ品を漁ったり、聖剣を回収したり、封印したりした後。

 【GM】 ♪ピリリリ〜と通信イヤリングからコール音と声が流れました。

 【GM】 ジャン「こちら、ふぇざーぶりっと!待たせたっ!やっとこさ高感度の<契約者>

 【GM】    レーダーが出き・・・・・・もうキルディアの反応消えてる〜〜!?」(/-;

 【シグルーン】 「はい、こちら回収班、聖剣を2本回収しました」

 【ルシオン】 「あー、こちらブラボー4。夕飯に遅れるな(ぇ」

 【十三】 「お疲れ様です。此方は丁度終りました。」

 【シグルーン】 「また、契約者1名を確保。お引取り願います」

 【ミヤビ】 「もう一人の方は、残念ながら間に合わなかったけどね。一応1人は生け捕りに

      できたよ〜」

 【GM】 ジャン「・・・あ、うん。お疲れ。」(/-;

 【GM】    「それじゃあ、今から行くからちょっと待ってな。」

 【GM】    「(以下、少し離れた声で)・・・じゃあ、転送頼むぜ」

 【GM】 ワング「次の飲み会。刺身船盛り一つ奢り(♪キッパリ)」

 【GM】 ジャン「ぐ・・・足元見やがって。せめて焼き鳥盛り合わせに負けとけよ・・・」

 【GM】 そんな会話が聞こえたり聞こえなかったして、ジャンが虚空に空いた穴から

      現れました。

 【GM】 ジャン「よ、お待たせ〜。早速だけど、ブツは何処?」 ○ 〜'〜')/

 【シグルーン】 「ルシオンさん、ボールとウェポンケースを・・・」

 【ルシオン】 「はいはい、これですよ〜」とボールとウェポンケースを差し出します。

 【GM】 ジャン「(内容確認して)お、入っている入っている」 >ケース&ボール

 【GM】    「それじゃあ、これ約束の報酬な」 '▽')_[5000G×2][太陽の腕輪]

 【シグルーン】 「はいな」

 【ミヤビ】 「おっけーい。頑張った甲斐が有ったよ〜」

 【十三】 「ミュラさんの事はお願いしますね。彼女も被害者なんですから。」

 【シグルーン】 「十三さん、ラミィ、ラミィ(^^;」

 【ルシオン】 「死にたがってるんでその辺のケアは真っ白な部屋に軟禁してでもお願いします

      (待て)」

 【十三】 ラミィだった(/−;

 【ミヤビ】 「彼女は、私たちを恨むかも知れんけど、その時はいつでもリターンマッチ

       受け付けるって伝えておいてよ。目標が有る方が、ハリも出てくるだろうし」

      >ジャン先輩(何

 【シグルーン】 「まあ、『死なんて安易な逃げ道を選ぶのは弟さんに失礼ですよ』と

      伝えておいて下さい」

 【GM】 ジャン「ああ、ちゃんとリハビリ班に伝えておくよ」>伝言数々

 【GM】    「では俺もう行くな。直ぐにでも合流しないと、本隊にサボりばれちまうし」

 【GM】    「それじゃあ、縁があったらまたな〜」 〜'〜')○

 【GM】 そして再び虚空の穴を潜り、去っていったジャンなのでありました。

 【シグルーン】 「さてと・・・後はこちらの方のつじつま合わせですね(^^;」

 【十三】 「工作はお任せします。私は嘘が下手ですので(笑」

 【ルシオン】 「了解、まぁ何とかなりますよ」

 【ミヤビ】 「了解〜。何かあったらまた協力するよ〜」

 【ルシオン】 「さてと、まだ剣は残ってたんだよねー。それがどうなるかは今後次第――かな」

 【シグルーン】 「それは、また誰かが回収するでしょう。私達かそれ以外の冒険者か・・・」

 【十三】 「卵さんの上役がこのまま終るとも思えませんしね。まぁ、私達は出来ることを

      しましょうか。先ずは宴会ですか(笑」

 【GM】 そして、メアンダールの方角からやっとこさ応援にやってきそうな捜査主任たちを

 【GM】 遥かに望み、さてどう説明したものかと頭を悩ませた所で今回のセッションは

 【GM】 幕を閉じます・・・。

 

 【GM】 それでは最後にマスターシーンを。 

 

 ダニス山脈のとある場所。冬眠前の熊も他の獣もいないただの地中の横穴の奥。

 不意に中空の空間が歪みを生み出し、しばらく震えていたが突如それは人の形を成し

 移動者を吐き出した。

  

 レイドリック「ふぅ・・・仕込みはしておくものじゃな」

  

 口の中をモゴモゴと動かすと一本の差し歯・・・に見せかけた特製転送石を吐き出す。

 「特別来賓室」に閉じ込められる前にボディチェックは案の定受けたのだが、

 流石にこれまでは勘付かなかったようだ。

  

 レイドリック「まさか聖都があのような現状になっていたとはな・・・誰か、信用できて

       腕の立つ者達に伝えなくては・・・」

 

 ふと、以前"裁定の虹"で出合った若者達の姿が思い浮かんだ。

 "賢者の街"から来た強く、賢く、自らを貫ける心を持つあの者達ならあるいは・・・・・・。

 

 ーーーー『砂漠の国のルナティック』ENDーーーーーーーーー

 

 

 尚、事後処理は以下のようになりました。

 

・参加ギルド シルバー・ウロボロス

       茄子色ギルティ

 

・最終的に参加したPC名(敬称略)及び獲得成長点(獲得分-ギルド献上分=最終獲得点)

 ルシオン・・・・・・・・・・・・・・・98点

 シグルーン・・・・・・・・・・・・107点

 十三・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・89点

 ミヤビ・・・・・・・・・・・・・・・・・・91点

 

(おまけ)GM・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・129点 

 

・セッション獲得報酬額

 ルシオン・・・・・・・・・・・・・・・16081G

 シグルーン・・・・・・・・・・・・16081G

 十三・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16081G

 ミヤビ・・・・・・・・・・・・・・・・・・16081G