夏にたぎる




○今回予告

“賢者の町”エルクレストの傍らにて、たゆたう水を湛えしロアセル湖。
水辺というものは得てして、生命を育む要素に満ち溢れていて……
更にはすぐ近くに、人口の多い町なんかもあるわけだし……
えっとつまり、何が言いたいかというと……

(ぷぅ〜……ん――)

吸い尽くされる前に叩き潰せ冒険者!





あまりあてにならない備考


・GMが悪乗りした結果、が一杯です。
 そういった描写に生理的嫌悪感を持たれる方は、参加も見学も閲覧されないことをお勧めします。

・ぎりぎり時節ネタではありますが、夏らしい爽やかさなんてものは一片の欠片も存在しません。
 汗とにまみれたセッションになる予定です。でした。


※リプレイ化にあたり、長すぎる発言の改行や、語順の並び替え、誤字の校正などを行っております。
本来の発言の意図から外れていると思われた場合はご一報下さい。



○プリプレイ



・PC的自己紹介

≪GMろー≫ 参加希望提出順ということで、ミールティアさん→ジャトロファさん→ロディルさん→アイリーンさんの順でお願いします。
≪GMろー≫ 次の方へ促すのもご自分でお願いします。では、どうぞ。

≪ミールティア≫ 「ミールティア・ハートネットです」
≪ミールティア≫ 「今日は久しぶりの冒険、皆の足手まといにならないように頑張ります」
≪ミールティア≫ 「守護魔術も出来るけど、こっち(両手剣を取り出して)の方が得意です」
≪ミールティア≫ オルニス・アコライト・ウォーリア9Lv
≪ミールティア≫ 殴りアコというか支援はあるだけでメインではありません

≪ジャトロファ≫ 誰もいないので、そこら辺に転がってるマイクを取ります ・・)っi
≪ジャトロファ≫ 「俺か?俺は…ジャトロファ・ハスタータ。こう見えてもシーフだ」
≪ジャトロファ≫ 「こう、地味ななりをしているがシーフと主張する」
≪ジャトロファ≫ 「やはり、ロアセル湖は危険水域指定なのではないだろうか」
≪ジャトロファ≫ 「…………ともかく、よろしく頼む」
≪ジャトロファ≫ ドゥアン有角族のエクスプローラー/ダンサー…ですが、今回はシーフ/ダンサーで
≪ジャトロファ≫ チャームポイントはらしくないユニコーンテイストな角。
≪ジャトロファ≫ 性格は…今ではただの変な人。これが素ではないと信じたい(’’;
≪ジャトロファ≫ ……ところで、この人はいつになったら正規レベルでセッションに参加できるんでしょうか(/-;
≪ジャトロファ≫ マイクスタンドにマイクを置いて勝手に退出しますのでお次の方どうぞ〜

≪ロディル≫ ではツカツカとマイクスタンドに近づきマイクを手に取りまして。
≪ロディル≫ 「メイジのロディルだ。攻撃系の魔術が得意だがそれだけなのでそれ以外は世話になるだろう。俺は繊細にできているので注意して扱うように」
≪ロディル≫ 「今回は久しぶりの冒険になるので初対面の人間ばかりだな」
≪ロディル≫ 「しかし夏というのは最悪だな。俺の敵である日差しが強くなるからな。……灰になる(ぇ」
≪ロディル≫ かなり久しぶりの登場になる病弱魔術師。9レベルのメイジ・サモナー。参加者のデータチェックしていたらやっぱりHPは最低値でした(o_ _)o
≪ロディル≫ ルールやロール面等なかなか不安なのでPLは緊張しておりますが、どうぞよろしくお願いします。
≪ロディル≫ 以上です。次の方宜しくお願いします。

≪アイリーン≫ 「ロ、ロディル様。サイン下さい。」
≪アイリーン≫ 1年半握り締めていたサイン色紙は既にボロボロだった。
≪アイリーン≫ 「ふみぃーーーーーーーーーーーーーん」<夕日に向かって鳴き奪取
≪アイリーン≫ ついに、ついに、憧れのあのお方とご一緒できるのに初っ端から自爆する、自称フィルボル一の天才びしょーじょ。
≪アイリーン≫ まずは、サインを貰うことから始めるぞ(笑
≪アイリーン≫ アコ枠で参加らしいが、役割的にはアコというよりメイジなような気がするのは気のせい?
≪アイリーン≫ その場に一匹残ったアライグマのポッキーがマイクを咥えてADに渡します。
≪GMろー≫ サイン色紙…(ノ_・。 というわけで、お次に参ります。


・ギルド的スキル選択

≪GMろー≫ マスター代行の方、それぞれ発表お願いします。
≪ジャトロファ≫ ガラカゲのギルマス代理はジャトロファ君で、持ち込みスキルは《最後の力》3《陣形》《命の滴》《耐性:重圧》です
≪ジャトロファ≫ ツッコミどころ満載ですが、あまり気にしないように(/-;
≪ロディル≫ シルバー・ウロボロスの代行はロディル。スキルは陣形 加護 蘇生 限界突破 アリーナ ライブラリー です。
≪ロディル≫ 何となく加護増やした方がいいかなとか思ったりしますがこれで行きます。
≪アイリーン≫ 「猫屋敷のギルマス代理は自称労働奨励委員長のアイリーンちゃん様よ!スキルは《耐性:重圧》《加護》《祝福》《蘇生》《陣形》《目利き》《限界突破》だよ!」


・自動取得スキル的開封

≪GMろー≫ はい、今のうち何かあればあれやこれやどうぞ。
≪ジャトロファ≫ 現地開封で
≪ミールティア≫ ダンシングヒーロー開封・・・以上
≪アイリーン≫ エンクロだけ開封しておきます。
≪ロディル≫ 今は開封無しで。


・プリプレイ的スキル

≪GMろー≫ なさそう、ですね。
≪ジャトロファ≫ ないです〜
≪ミールティア≫ ありません
≪アイリーン≫ ありません


・アイテム的あれこれ

≪GMろー≫ 買うなり売るなり持ち出すなり置いてくなり、どうぞ。
≪ジャトロファ≫ えーっと、所持品そのものは現行キャラシ準拠ですー
≪ミールティア≫ ありません
≪ロディル≫ 私も購入等は無しで。実はこのキャラ馬連れて行かないと何も持てませんが(笑)
≪ジャトロファ≫ (笑
≪ジャトロファ≫ あー、うーん。貧乏でなければネタでバイパーファングでも買っていったんだが(笑
≪GMろー≫ へびっ(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ えっと、ギルドから俊足のブーツを持ち出します
≪ジャトロファ≫ で、装備
≪ジャトロファ≫ それから、見破る目を自宅から持ち出して、セブンダブをおしゃれの盾につけます。空き容量6で、以上で〜
≪GMろー≫ 盾に仕込まれた機構が解除に一役買うとかなんかおしゃれですね。(何が)
≪ジャトロファ≫ ふ。俊足のブーツを付けるのとどっちがましとお思いで?(笑
≪GMろー≫ ………(o_ _)ノシ
≪アイリーン≫ GM確認です。クロノスタッフの使用はOKでしょうか?
≪GMろー≫ まあ怖い。でもどうぞ。

※GM注釈:《ヘイスト》《スロー》の効果に+1Dする、アイリーンさん所有のオリジナル杖。

≪アイリーン≫ MPP*5、HMPP*2、万能薬、奥義書、ドレスブックを持ち出します。
≪アイリーン≫ これで空きは4です。
≪アイリーン≫ 以上です。


・レギュレーション的注意

≪GMろー≫ セッション掲示板の記事参照(o_ _)o(ぉ)
≪GMろー≫ 特にギルドスキルとかよく読んでおいてくださいませ。

※GM注釈:他ギルドとの、ギルドスキル使用タイミングの連鎖などが主。《蘇生》などが自動的に同時発動する。


≪GMろー≫ では、はじまりはじまり。



○オープニングフェイズ



≪GMろー≫ 今日も相変わらず芸のないことに、皆さんが神殿にて適当な依頼を漁っているところから話は始まります。
≪ジャトロファ≫ 「(そろそろ、身の丈に合った仕事が見つからないものか……)」(ぉぃ
≪GMろー≫ 受付「(外の気候じゃないですが、日照りですよねそのレベル…)」(ノ_・。
≪ミールティア≫ 「アイリーンさん、今日のお仕事はどうしますか?」
≪アイリーン≫ 「今日は何か良い事ありそうなの。乙女の願いが天に届くよな。」
≪ロディル≫ 「ふむ。久しぶりに冒険者の仕事でもしようと思ったのだが……面白い話しはないものか……」
≪ジャトロファ≫ あのレベル帯は日照じゃないんだよ!な ぜ か 私が参加できないだけだよ!(/-;
≪GMろー≫ わああごめんなさいごめんなさい(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ (事実、ここ2ヶ月で5本くらい開催されているはずなんだが…(/-;<あのレベル帯)
≪アイリーン≫ 「ミルちゃんも一緒に……ってあれは、まさか、伝説の冒険者、ロディル様では?」
≪ミールティア≫ 「ロディルさま?」
≪GMろー≫ 受付「ま、まさかあの伝説のっ!?」(がたがたっ)
≪ロディル≫ 「同期の連中は殆ど化物じみててあいつ等について行くと死ぬしなあ……ふむ(気付いてない」
≪ロディル≫ 伝説っ!?
≪ジャトロファ≫ まあ、伝説ですよな
≪ジャトロファ≫ 意味はともかく(笑
≪アイリーン≫ 伝説だよ。アレとかはね(笑
≪アイリーン≫ ちゃん様は別の意味での伝説を捉えているけど(笑
≪ロディル≫ |_・)
≪GMろー≫ では、熱い視線が二本ほどロディルさんに注がれ始めたあたりで…
≪アイリーン≫ 「あの、もしかして、ロディル様ではございませんか。」サイン色紙を片手に恐る恐る近づく
≪GMろー≫ だだだだだっ、と勢いよく駆け込んできて、「大変ですよーっ!」とわかりやすく騒ぐ侍祭さんが一人。
≪ロディル≫ 「む?……そうだが、何だ?」>アイリーン
≪GMろー≫ 受付まで一直線に走って、背中の風呂敷包みをそっ、とカウンターに置きます。
≪ロディル≫ 「何事だ?(視線がアイリーンから侍祭へ」
≪アイリーン≫ 「五月蝿いわよ。ロディル様と私の出会いを妨げないでよ。」<騒ぐ侍祭
≪ジャトロファ≫ 何となく観察していよう<受付周辺
≪GMろー≫ それと会話してた受付さんは、はらり、と開かれた中身を見て「ヒッ!」と悲鳴をあげたり。
≪GMろー≫ 侍祭「いやだって大変なんですよ。これ見てくださいよこれ。」 と答えます。
≪ミールティア≫ 「アイリーンさん、公共の場ですから押さえて」
≪GMろー≫ それならむしろ控えるべきは騒いでる侍祭さんの方かもしれませんが(笑)
≪アイリーン≫ 「てへ。ロディル様やミルちゃんの前ではしたない」
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。何があると言うのだ」>侍祭
≪ロディル≫ 侍祭達の様子を見ていよう。
≪GMろー≫ ちなみに風呂敷に包まれていたものは、というと…
≪GMろー≫ どーん、と目玉剥いてからっからに干からびた野犬とかギルマンのミイラだったりします。
≪アイリーン≫ 「ふみぃーーーーーん。怖くなんか無いわよ。」
≪アイリーン≫ とミルちゃんの後ろに隠れます。流石にロディル様はまだ早い(笑
≪GMろー≫ 受付「とととととりあえずしまってもらえませんかそそそれ」((((oT_T)o)))
≪ミールティア≫ 「アイリーンさん」後ろにいるから頭撫で撫で
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。原因の特定は?」
≪ロディル≫ 「暫く干乾びたミイラを見て)……アレくらいなら水をかければ回復しないか?(ぇ」
≪GMろー≫ 侍祭「やってみましたが無理でした」(待)
≪ロディル≫ 「そうか。俺は蘇生できたが幸運だったという事か(何」
≪GMろー≫ 受付「…そんな伝説も…」〆(。。;
≪ロディル≫ 「メモらんでいい」
≪GMろー≫ 受付「えー」(ノ_・
≪ミールティア≫ 「それでこのミイラは?」
≪GMろー≫ 侍祭「ああ、ロアセル湖のほとりで見つけたんです。」>ミルさん
≪ミールティア≫ 「……ロアセル湖」色々と嫌な思い出がいっぱい
≪アイリーン≫ 「お間抜けギルマン帝國の新兵器なの?」
≪GMろー≫ 侍祭「最近、湖に怪しい黒い靄が発生しているという目撃情報がありまして、今朝早いうちに向かったらこれらを見つけた次第です。」
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。そのときには、黒い霧はなかったのだな?」
≪GMろー≫ 侍祭「ええ。ただこれらだけが転がっていました。」
≪GMろー≫ 侍祭「で、比喩じゃなくミイラ取りがミイラになりそうだったので持ち帰ってきました」
≪GMろー≫ そんなわけで依頼にしてくださいよー、とか受付さんと交渉してるようです。
≪ロディル≫ 「それはまた物騒だな。因みにミイラだったのはこれだけか? 他にも被害などは確認できたか?」
≪GMろー≫ 侍祭「私が見つけたのはそれだけですが、靄の目撃範囲全部を回ったわけではないので…」
≪ロディル≫ 「成る程。言ってはなんだが犬とギルマンならともかく死人が出ているかもしれんと成ると深刻だな」
≪GMろー≫ 受付「…えーと、このギルマンは…」(ごそごそ)
≪GMろー≫ ちなみにここで、ミイラにエネミー識別とかしてみたい人はどうぞ。
≪GMろー≫ スキルの使用もありで。
≪アイリーン≫ ではエンクロ使用します
≪ロディル≫ ではフェイト一点消費でエンサイクロペディアの封印解除。更に一点判定に乗せて使用。
≪GMろー≫ そんなに張り切らなくて大丈夫ですよと思わず言います(ノ_・。
≪アイリーン≫ 3d6+17 「フィルボル一の天才びしょーじょの推理では。」
【ダイス】 9(3D6: 6 2 1)+17 = 26
≪アイリーン≫ まぁ、こんなものでしょう。26で
≪ロディル≫ では思いとどまって普通に判定(o'▽')o
≪ロディル≫ 3d6+19
【ダイス】 7(3D6: 1 3 3)+19 = 26
≪ロディル≫ 同じく26で。
≪GMろー≫ えーと、知力9ある時点で、お二人とも一目見ればわかるかもしれませんが。
≪GMろー≫ 受付「…嘘、これギルマンナイトだ…」(ノ_・;
≪GMろー≫ 受付「レベル6の動物がここまでなってるとなると…調査はちょっと上のレベル…」(ぶつぶつ)
≪ロディル≫ 「ギルマンナイトか。簡単に死ぬようなものでは無いな。野犬ならともかくこれが死ぬような災害となると……」
≪GMろー≫ と、真剣に対処を考え始めた受付さんは、すぐ皆さんに目を留めてぽん、と手を打ちます。
≪GMろー≫ 受付「調査のお仕事、してみません?」
≪アイリーン≫ 「事件の臭いですわ。でも伝説の冒険者ロディル様ならきっと」<既に自分の世界に浸っている
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。仕事ならば話を聞こう」
≪GMろー≫ 受付「(一発で吸われ尽くしちゃうんじゃないかなー)」
≪GMろー≫ <きっと
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪ミールティア≫ 「生気の強奪なのかな?」
≪ロディル≫ 「そうか、吸われる……さて。暫く実家に帰るか(いそいそと立ち去ろうとする」
≪GMろー≫ 受付「まあまあ話だけでも」 にゅいーん、と柔軟な体質のごとく腕を伸ばして引き止めます(笑)
≪ジャトロファ≫ すごいな受付(/-;
≪アイリーン≫ 杖で殴ります<受付
≪ロディル≫ そんな生まれか(笑)>受付
≪GMろー≫ 受付「ふぎゃっ」
≪GMろー≫ 侍祭「じゃ、じゃあ私の仕事は済んだのでこれで」 その様子を見て逃げるようにそそくさと。
≪アイリーン≫ 「ロディル様になんて失礼を。貴方もあの極悪破戒僧の一味なのね。」
≪GMろー≫ 受付「し、知りませんよー」(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ 引き止めるだけでそこまで言うか(笑
≪ジャトロファ≫ 「……しばらく見ないうちに、思考回路が故障したか?」
≪ロディル≫ そして引っ張っていた力が開放されバランスを崩し転倒、そのままクルクル回って椅子に着地、何故そうなったのか組んだ両手に顎を乗せた姿勢で気絶し、「さあ話せ」といわんばかりの状態。でも気絶(ぇ
≪GMろー≫ 受付「あ、あれは! 伝説の、眠りのロディルっ!?」(ノ_・;
≪ジャトロファ≫ (/-;っ
≪ロディル≫ |_・)!
≪アイリーン≫ 「ロディル様。不肖フィルボル一の天才びしょーじょアイリーンちゃん様がお供します。さぁ、行きましょう。」
≪GMろー≫ 受付「えーと、お仕事としては、その黒い靄についての調査になります。ミイラの回収もしていただければ買い取りますよ。」
≪GMろー≫ 受付「レベルがこのくらいだから…そうですね、依頼料はお一人900Gというところになります。」
≪ロディル≫ 「……(微妙に揺れているが話しに相槌を打っているような様」
≪GMろー≫ 受付「(本当に寝てるようにしか見えないなあ…)」
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。では、原因の排除は別料金だな?」
≪GMろー≫ 受付「う、それがあった…込みで900じゃダメですか?」(ノ_・;
≪ジャトロファ≫ 「(しばしの沈黙)……まあ、いいだろう。ただし、事の次第によっては追加を請求する可能性がある」
≪GMろー≫ 受付「(やたっ) 他の方はどうですー? 特に眠りのロディルさんは」
≪ロディル≫ 「……(少しバランスが崩れて前のめり。深々と頷いたようになる」
≪ロディル≫ ……ところで眠りのってなんだ!(笑)
≪GMろー≫ 称号ですよきっと。
≪アイリーン≫ 「眠れる王子様って、あれをすれば目を覚ますのかな……。」
≪アイリーン≫ 徐々に顔を近づけるよ(笑
≪ロディル≫ それでも寝ている(笑) あんまり近づいたら突然血を吐く演出で逃げてやる(まて
≪GMろー≫ 受付「真昼間からそれは禁則事項ですよー」 (;'▽')-------o
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。アイリーンはどうする」と、ぶち壊し的に声をかける(笑
≪GMろー≫ ついでに手を伸ばして間に割って入っておきます。
≪ロディル≫ ふむ。血を見ずに済みましたな(黙れ
≪ミールティア≫ 「受けてみませんか?」>アイリーンさん
≪アイリーン≫ 「むぅ。だいちゃんでりかしーが無い(ぷんぷん」
≪ジャトロファ≫ 「?(わかってない」
≪アイリーン≫ 「当然ロディル様と一緒に受けるわよ。」<ミルちゃん
≪ロディル≫ 「……(ぐらりと揺れて再度頷くような動き」
≪ミールティア≫ 「伝説の冒険者さんが一緒なら安心ですね」
≪アイリーン≫ 伝説の方向性が危険な気がするが、気にするな(笑
≪GMろー≫ 受付「………。はい、では皆さんにお願いしますね」(謎の無言)
≪ロディル≫ 当人としてはそれは無理だ(笑)>気にするな
≪GMろー≫ それではもろもろの手続きを済ませたりして、そろそろ出発でフェイズ変更です。
≪GMろー≫ 受付「あ、そうそう。季節柄多いので、これをどうぞ。」
≪GMろー≫ と、何か霧吹きみたいのでしゅっしゅっ、と皆さんに防虫スプレーをかけて回ります。
≪GMろー≫ …ロディルさんは咳き込んで血を吐きそうなので、防虫パッチおでこに貼るだけにしておきます(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ 最近はウェットティッシュタイプのもあるよ(/-;
≪ロディル≫ (o_虫_)o
≪GMろー≫ 便利な時代だなあ(ノ_・。
≪GMろー≫ 受付「なんと効果が1シナリオ持続する優れものです。では、いってらっしゃいませー」(o'▽')ノシ
≪GMろー≫ というわけでそろそろ出発です。最後に一言なり1アクションなり遺言なりどうぞ。(ぇ)
≪ジャトロファ≫ 「……何故こいつは台車で運ばねばならんのだ?」(ぉぃ
≪アイリーン≫ 「ロディル様。あーロディル様。ロディル様」<何処からとも無く浮かんだ一句(/−;
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪ミールティア≫ 「(大丈夫かなぁ?)」
≪ロディル≫ 「……(揺れているので少し意識が目覚めて)……運ばれている……成る程、俺を実家まで運んでくれるというわけか。礼をせねばな。ではもう一眠り……(そして頭には防虫パッチ」
≪GMろー≫ だんだんと陽も照り始める中を、防虫対策もしっかりと、湖に向かうご一行なのでありました。



○ミドルフェイズ



・シーン1:いきなり

≪GMろー≫ さて、侍祭さんから受付さん経由で伝えられた、靄の目撃情報があるあたりに来ています。
≪GMろー≫ 実はぎりぎりで街に面していないあたり。
≪GMろー≫ 南にある知識の門から出てちょっと歩いたあたりだと思ってください。
≪ロディル≫ _〆(。。
≪GMろー≫ とりあえず、直射日光が素敵です。
≪ロディル≫ 陽光の中運ばれたロディルの体にはミイラ化の兆候が(ぇ
≪ジャトロファ≫ 気にしなーい(o'▽')o
≪アイリーン≫ 日傘を背伸びしながらロディル様にさします。
≪GMろー≫ 死活問題だと思うのでがんばってください(ノ_・。<ひがさもち
≪ジャトロファ≫ まあ、日差しの強さよりも、湿度が高い方が辛いからな(/-;
≪GMろー≫ さて、湖の縁まであと数十メートルくらいのところまで来たところで…
≪GMろー≫ 前方から、「ぎるーっ……!」 と、さかなっぽい悲鳴が聞こえてきます。
≪ジャトロファ≫ とりあえず、そっちの方を見ます
≪ジャトロファ≫ 見えないなら、少しずつ近寄りますね
≪GMろー≫ ざばーっ、と湖から上がったギルマンが、必死に走りよってきてますね。
≪ロディル≫ 台車の上で僅かに身を起こします。
≪GMろー≫ その背後でむわっ、と巻き上がる黒い靄。
≪GMろー≫ さかな「ぎるーっ…」 と、皆さんの姿を認識したのか手を伸ばしかけて…

≪GMろー≫ むわっ

≪GMろー≫ ………

≪GMろー≫ 靄が数秒ほど覆いかぶさっただけで、ころん、とミイラが一つ転がりました。
≪ジャトロファ≫ とりあえず、じゅっくり観察しよう。名もなきギルマンよ、君の犠牲は無駄にはしない =人=)
≪アイリーン≫ 「来たわね。ロディル様を狙う連中ね。私達は負けないわよ。」
≪ロディル≫ 「(起き上がって)み、水……って、何だあれはっ。というか何処だここは!?」
≪GMろー≫ 距離は20mほど。靄は何かを窺うように漂っていましたが、意を決したように皆さんに向かって来はじめます。
≪GMろー≫ というわけで、戦闘入ります。一人だけ不意打ちになりそうなのは気にしない(ノ_・。
≪ミールティア≫ 「……敵、ですね」
≪アイリーン≫ 「皆、来るわよ。ロディル様を中心に迎撃するわよ。」
≪ロディル≫ 「何で俺はこんな場所にいる、そしてあれは何だ、というかそのロディル様というのは一体なんだ(杖を構えながら」





・シーン2:もやもや


[みいら&蚊ABCDE]20m[PC]


≪GMろー≫ #あ、蚊って出しちゃった。でも靄です(ノ_・。


勝利条件:エネミーを全員[死亡]させる
敗北条件:PCが全員戦闘不能、または死亡状態になる
特殊条件:なし



≪GMろー≫ みいら は、1000Gくらいで売れそうな活きのいい魚のミイラです。
≪ロディル≫ 想像できん(笑)
≪GMろー≫ 靄の行動値は驚きの22。
≪ジャトロファ≫ ハヤイヨ
≪GMろー≫ 各々方、行動値宣言お願いしますー。
≪ジャトロファ≫ 15です〜
≪アイリーン≫ 7です
≪ロディル≫ 10です。
≪ミールティア≫ 6です


靄22>ジャトロファ15>ロディル10>アイリーン7>ミールティア6


・ラウンド1

≪GMろー≫ セットアップ。靄には何もありません。
≪アイリーン≫ みいらはオブジェクトですか?
≪ミールティア≫ ミルもありません
≪GMろー≫ 拾うとドロップになるオブジェクト…とでも申しましょうか。回収はメジャーアクションでお願いします。
≪GMろー≫ あ、もちろんエンゲージして。
≪ロディル≫ GM、行動があるのは蚊A〜Eだけと。
≪GMろー≫ #靄ってことにしておいてくださいお願いします(ぉ)
≪GMろー≫ そうですー。あと、靄は飛行状態です。
≪ロディル≫ エンサイクロペディアを霧に。フェイトを一点消費で。
≪ロディル≫ 霧というか正確には蚊Aに(/−;)
≪GMろー≫ 靄に訂正させてくださいお願い(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ #靄!靄!(/-;
≪ロディル≫ ぬおう、失礼(o_ _)o>靄
≪ロディル≫ 4d6+19 「何なんだ一体……」
【ダイス】 11(4D6: 5 4 1 1)+19 = 30
≪GMろー≫ まさに過分、という感じで識別完了。


モスキートピラー


分類:動物 属性:風 レベル:8(モブ) 識別値:13


特殊能力:

《飛行能力》 《ドレインパワー》3

《数は力です》
   パッシヴ/モブ専用。このエネミーの武器の攻撃力は残りHPと同値になる。
   一匹一匹が攻撃力1を持ち、寄り集まっていることを表すスキル。

《弱点:叩き系》
   パッシヴ/種別:格闘もしくは打撃武器による白兵攻撃によるダメージに対しては、物理&魔法防御を0として計算する。
   ぱちん!とやられるのに弱いことを表すスキル。ハエではないのだが何故か打撃にも弱い。

《悲しきエネミーの性》
   パッシヴ/このエネミーは、悲しいかな、HPが0になると即座に[死亡]する。

《ちだまりの詩》
   パッシヴ/このエネミーが[死亡]した場合、そのスクエアにオブジェクト《血溜まり》を1つ設置する。
   元ネタが好きな人にはごめんなさいと言うしかないスキル。


解説:黒い靄に見えるほどに寄り集まった蚊の群体。普通の動物が相手ならば数秒で血を吸い尽くす。



≪GMろー≫ 以上です。というわけで、蚊でした。
≪GMろー≫ なお、オブジェクト《血溜まり》については発生したときに、ということで。
≪ジャトロファ≫ 「……ふむ。確かに、特有の羽音が…」
≪GMろー≫ (重なり合いすぎてもうむわーっ)

※GM注釈:なお、この時裏で行われていた戦略会議は、見学者をして「軍師が帰ってきたんだなぁ」と言わしめるものだったそうな。

≪アイリーン≫ だいちゃんことをジャトロファ君にヘイストを
≪アイリーン≫ 3d6+9+2 「だいちゃん速攻だよ。」
【ダイス】 15(3D6: 6 3 6)+9+2 = 26
≪アイリーン≫ ぐふぁ(喀血
≪ジャトロファ≫ ぶしっ(喀血
≪GMろー≫ もう今後出目がどうなっても知らないっ!(ノ_・。(ぉ)
≪アイリーン≫ 2d6+10+15+2d6 「だいちゃん超高速モードよ」
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+10+15+7(2D6: 2 5) = 42
≪ジャトロファ≫ ごっふ
≪ロディル≫ 高いなあ(笑)
≪アイリーン≫ 行動値42まで加速です
≪ジャトロファ≫ 三倍近いよ!(/-;
≪GMろー≫ すいません、誰ですか22が早いとか言ったの?
≪ジャトロファ≫ ノ
≪GMろー≫ …では、セットアップ以上のようなので(ノ_・。

≪GMろー≫ 大きくて早い人、どうぞ。
≪ロディル≫ イニシアチブでカリキュレイトを使用。順番自体は重要ではありませんが忘れない内に宣言。
≪GMろー≫ はい、では割り込みどうぞ。
≪ロディル≫ マイナーでマジックブラスト、メジャーでファイアボルトを靄全てに。
≪GMろー≫ もう蚊でいいです…(遠い目(ぉ)
≪ロディル≫ (o_ _)o>蚊
≪GMろー≫ どうぞ。
≪ロディル≫ 3d6+13 「取り合えず危険そうなので攻撃」
【ダイス】 9(3D6: 4 3 2)+13 = 22
≪GMろー≫ あ、クリティカルだけになったのでまとめて回避します(ノ_・。
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 A B C D E
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+7(2D6: 3 4)+2(2D6: 1 1)+7(2D6: 6 1)+3(2D6: 1 2) = 26
≪GMろー≫ はい、全てに引火。ダメージどうぞ。
≪ロディル≫ 12d6 「はっはっは、久しぶりに遠慮無く火力が振るえる」
【ダイス】 41(12D6: 1 1 6 1 3 4 6 5 5 4 2 3) = 41
≪GMろー≫ 靄に見えるほど固まってたのが間違いか、一気に半数以上が燃え落ちていきます。なんか壮観だ(ノ_・。
≪GMろー≫ …百五十匹以上が火の粉に。儚い。
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪ロディル≫ 「数が多いので個で対応していては間に合わん、範囲攻撃を主体に、つまり靄として見ろ(ぇ」

≪GMろー≫ では、改めて大きくて早い人どうぞ…(o_ _)o
≪ジャトロファ≫ はいな。マイナースタントフライング、メジャーで蚊の群れにエンゲージ
≪ジャトロファ≫ 「遠目には、靄にしか見えないがな」
≪GMろー≫ 問題なくエンゲージ、みいらとごたいめーん。
≪ミールティア≫ 「はい」
≪アイリーン≫ 「だいちゃん頑張って。私も頑張ってプロテするから」
≪ジャトロファ≫ MP 56/59
≪GMろー≫ ついでに感知判定をどうぞ。
≪ジャトロファ≫ 普通の感知判定ですね?
≪GMろー≫ はい。
≪ジャトロファ≫ ではDHを入れて
≪ジャトロファ≫ 2d6+7+1d6 「…?」
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+7+4(1D6: 4) = 22
≪ジャトロファ≫ ぶしっ(喀血
≪GMろー≫ もう知るもんか!(二度目)
≪ジャトロファ≫ 通しで DH 7/8
≪GMろー≫ えー、では。飛行してたのがよかったんでしょうか。
≪GMろー≫ ふと影に違和感を感じて見上げると、靄より自分よりはるか上に…
≪GMろー≫ 逆光で見えにくいのですが、なんかこう…車椅子に座った人影みたいなものが見えます。
≪GMろー≫ じっとこちらを見下ろしているようです。以上。
≪ジャトロファ≫ 「……逆光で見えにくいが上空に何かいる。気をつけろ」>ALL
≪GMろー≫ 他の人も、見上げれば空飛ぶ車椅子が見えます。しゅごー。
≪ロディル≫ 「む?(上を向いて)……ぐあ、目が焼けるっ」(笑)
≪GMろー≫ ああっ(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪アイリーン≫ 「対日光バリアー」日傘をロディル様に

≪GMろー≫ 恐るべきトラップが発動したところで、蚊柱A〜Eの行動。
≪GMろー≫ 全員でジャトロファさんを押し包んで、《ドレインパワー》で攻撃。これしかない。
≪ジャトロファ≫ こいやー
≪GMろー≫ 2d6+14 A
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+14 = 23
≪GMろー≫ 2d6+14 B
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+14 = 22
≪GMろー≫ 2d6+14 C
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+14 = 26
≪GMろー≫ 2d6+14 D
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+14 = 19
≪GMろー≫ 2d6+14 E
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+14 = 23
≪ジャトロファ≫ ぶしっ(喀血
≪アイリーン≫ ぐふぁ(喀血
≪ロディル≫ 「助かる(体を折って傘の下に避難」
≪ロディル≫ ぬおう。
≪アイリーン≫ 「ロディル様は私が護るの」
≪GMろー≫ 初対面なのに実に積極的なアプローチです。それをよそにさあ、吸われてください。(気が早い)
≪ロディル≫ 「その様というのが何なのか分からんが、護ってくれるというのなら歓迎する。さあ護れ(オイ」
≪アイリーン≫ 「はい。任せてください。」
≪アイリーン≫ 曇り一つ無い瞳でロディル様を見る(笑
≪ロディル≫ やはり曇り無い瞳で見ていよう(笑)
≪ジャトロファ≫ 3d6+8 「流石に、気分は良くないな」A回避
【ダイス】 7(3D6: 4 2 1)+8 = 15
≪ジャトロファ≫ まず、この分だけダメージくださいな
≪GMろー≫ うぃー。
≪GMろー≫ 2d6+32 (ぷすぷすぷすぷす)
【ダイス】 10(2D6: 4 6)+32 = 42
≪GMろー≫ 物理です、はい。
≪ロディル≫ 「問題無いジャトロファ、干乾びる程度なら水をかければいいんだ」
≪GMろー≫ 靄は「Feは?」の蚊文字を作ります。>ロディルさん
≪ロディル≫ 凄いな蚊(/−;)>蚊文字
≪ミールティア≫ 5d6 「プロテクション」
【ダイス】 15(5D6: 4 1 5 3 2) = 15
≪ミールティア≫ 微妙・・・15点軽減です
≪ジャトロファ≫ 大丈夫、期待値の範囲内 HP 47/63
≪GMろー≫ 3d6 ダメージ入ったようなので吸収ー。
【ダイス】 10(3D6: 3 4 3) = 10
≪GMろー≫ 十匹ばかり、二匹分の頑張りを見せるようになりました。
≪GMろー≫ さて、では残りの回避…22、クリティカル、19、23でお願いします。
≪ジャトロファ≫ Bは、DHとフェイト1で回避
≪ジャトロファ≫ 3d6+8+2d6 B
【ダイス】 12(3D6: 3 4 5)+8+11(2D6: 5 6) = 31
≪ジャトロファ≫ 3d6+8 C
【ダイス】 10(3D6: 2 3 5)+8 = 18
≪ジャトロファ≫ っと、DはDH使います
≪ジャトロファ≫ 3d6+8+1d6 D
【ダイス】 9(3D6: 5 1 3)+8+3(1D6: 3) = 20
≪ジャトロファ≫ 3d6+8 E
【ダイス】 13(3D6: 6 3 4)+8 = 21
≪ジャトロファ≫ BとDは回避で fate 7+3/8+3 DH 5/8
≪GMろー≫ では、ぷすぷす入ります。
≪GMろー≫ 2d6+32+2d6 C
【ダイス】 5(2D6: 1 4)+32+5(2D6: 3 2) = 42
≪GMろー≫ 2d6+32 E
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+32 = 41
≪アイリーン≫ プロテ行きます
≪アイリーン≫ 4d6+10 「だいちゃん頑張って」C分
【ダイス】 11(4D6: 4 2 1 4)+10 = 21
≪アイリーン≫ 4d6+10 「蚊の癖に生意気よ」E分
【ダイス】 13(4D6: 2 2 4 5)+10 = 23
≪ジャトロファ≫ 10点と7点通し HP 30/63
≪GMろー≫ 靄は「#」と血管のようなマークを形作ります。
≪GMろー≫ 3d6 C回復
【ダイス】 11(3D6: 3 4 4) = 11
≪GMろー≫ 3d6 E回復
【ダイス】 9(3D6: 3 4 2) = 9
≪ジャトロファ≫ 「ふむ。上空のものが制御しているのだろうか?」
≪ジャトロファ≫ <蚊文字
≪アイリーン≫ ちくちくMP削られてMP 59+80/71+80

≪GMろー≫ では、アイリーンさんどうぞ。
≪アイリーン≫ だいちゃん事をジャトロファ君にヒールを
≪アイリーン≫ 3d6+9+2 「だいちゃん、血を補給するね。」
【ダイス】 11(3D6: 2 6 3)+9+2 = 22
≪ジャトロファ≫ むしろかゆみ止めください(笑
≪GMろー≫ あ、ちなみにかゆみは一切ありません。(ぉ)
≪ジャトロファ≫ な、なんだてー
≪GMろー≫ ふくれてるだけで、逆に不気味ですけどね(ノ_・
≪アイリーン≫ 8d6+7+2+10 「かゆいのかゆいの飛んで行け」
【ダイス】 30(8D6: 3 6 6 1 5 2 3 4)+7+2+10 = 49
≪アイリーン≫ 49点回復です
≪ジャトロファ≫ あふれましたー(o'▽')o HP 63/63
≪ジャトロファ≫ えっと
≪ジャトロファ≫ ジャトロファ君、この時期でも長袖なんだ…(ぼそ
≪GMろー≫ ………。…顔?
≪ジャトロファ≫ 手、とか(/-;
≪ロディル≫ 角とか(ぇ
≪GMろー≫ Σ( ̄□ ̄;
≪ジャトロファ≫ どんな角や(/-;

≪GMろー≫ …さて、ミルさんどうぞ。
≪ミールティア≫ マイナー:ブリンクで蚊にエンゲージ メジャーでブランディッシュ(蚊全て)
≪ミールティア≫ 命中にDH
≪GMろー≫ 虫除けスプレー効果で、実際に当たらなくても匂い剣圧で倒せそう。どうぞー。
≪ミールティア≫ 7+3d6+1d6 「………行きます」
【ダイス】 7+7(3D6: 3 2 2)+1(1D6: 1) = 15
≪ジャトロファ≫ っ◇
≪ミールティア≫ ・・・って振りなおし
≪ミールティア≫ 7+3d6+1d6
【ダイス】 7+11(3D6: 3 6 2)+1(1D6: 1) = 19
≪ミールティア≫ 命中19です
≪GMろー≫ ふふ、では回避いきます。
≪GMろー≫ 2d6+10 A
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+10 = 14
≪GMろー≫ 2d6+10 B
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+10 = 17
≪GMろー≫ 2d6+10 C
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+10 = 18
≪GMろー≫ 2d6+10 D
【ダイス】 2(2D6: 1 1)+10 = 12
≪GMろー≫ 2d6+10 E
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+10 = 16
≪ジャトロファ≫ っ◇
≪GMろー≫ はい全滅。
≪GMろー≫ ダメージどうぞ。
≪ミールティア≫ 12+2d6 ダメージは低い
【ダイス】 12+7(2D6: 1 6) = 19
≪ミールティア≫ 19点の物理です・・・ぺちん
≪GMろー≫ それでも回復した分以上削られました。へろへろぽてり。

≪GMろー≫ クリンナップ。何もない…かな。
≪GMろー≫ 上空の車椅子も動きなしです。
≪ロディル≫ 「……っ(たまに上空を見ようとして直ぐに目を押さえて頭を傘の下に」


・ラウンド2
[みいら&蚊ABCDE&ジャト&ミル]20m[ロディル&アイリーン]

≪GMろー≫ セットアップー。
≪ミールティア≫ ありません
≪ジャトロファ≫ ないですー
≪ロディル≫ ウィークポイントをロディルとアイリーンに。
≪ロディル≫ 3d6 知力判定
【ダイス】 10(3D6: 2 4 4) = 10
≪ロディル≫ 成功。ダメージに+9
≪アイリーン≫ ヘイストをジャトロファ君に
≪アイリーン≫ 3d6+9+2 「だいちゃん、今度も頼むわよ。」
【ダイス】 12(3D6: 4 5 3)+9+2 = 23
≪アイリーン≫ 2d6+10 「罠に注意してね。」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+10 = 14
≪アイリーン≫ 29まで加速です
≪ロディル≫ 早いなあ。

≪GMろー≫ では22が早いとか言ってた人、どうぞ。
≪ジャトロファ≫ はいな。マイナーなし、メジャートラップ探知
≪ジャトロファ≫ あ、念のためフェイト1点で
≪GMろー≫ ♪ なにがでるかな
≪ジャトロファ≫ 3d6+7+8+1d6 「何もなければよいが…」
【ダイス】 13(3D6: 3 6 4)+7+8+3(1D6: 3) = 31
≪ジャトロファ≫ 31で fate 6+3/8+3
≪GMろー≫ では、おさかなのみいらに《安普請》(LV2物理トリガー型)を発見しました。メジャーで拾おうとすると、幸運判定11以下で壊れるという。
≪GMろー≫ 解除値は16です。
≪GMろー≫ 蚊にはなんにもありませんでした。普通の動物ですし。(しらじらしく)
≪ジャトロファ≫ 普通の蚊は蚊文字などしないっ(笑
≪GMろー≫ ふしぎですねえ。

≪GMろー≫ さて、それでは靄が動こうとしますが…(誰かを見る)
≪ロディル≫ ではカリキュレイトで割り込みます。
≪GMろー≫ MPをぜいたくに使った一品、どうぞ。
≪ロディル≫ マイナーでマジックブラスト、メジャーでファイアボルトを全て蚊に。
≪ロディル≫ 3d6+13 魔術判定
【ダイス】 16(3D6: 5 6 5)+13 = 29
≪ジャトロファ≫ 惜しいね(/-;
≪ロディル≫ 高いので私は満足だ(/−;)
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 クリティカルのみですようわん。
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+5(2D6: 4 1)+9(2D6: 5 4)+9(2D6: 4 5)+7(2D6: 4 3) = 35
≪GMろー≫ はい、よく燃えてます。ダメージどうぞ。
≪ロディル≫ 12d6+9 「散れ虫共!」
【ダイス】 47(12D6: 5 2 4 3 2 3 4 6 3 4 5 6)+9 = 56
≪GMろー≫ めらめらめらめら。
≪GMろー≫ 残っていた九十匹ばかりも燃え落ちて、なぜか蒸発せずに《血溜まり》がその場に広がりました。



《血溜まり》

種別:オブジェクト 構造:物理

解説:大量の血液。同じスクエアに多重設置が可能。
   設置数に応じ、以下のトラップとして作用する。(効果は重複せず更新)
   1:カース(LV4魔術コンティニュ型/敏捷判定−2)
   2:滑る床(LV2魔術コンティニュ型/移動かメジャー前に敏捷判定13に失敗で転倒、行動終了)
   3:プール(LV1魔術コンティニュ型/移動力−2、全判定−1D)
   4:鳥もち(LV2魔術エンチャント型/全判定−2D)
   5:上記のトラップ全て

※GM注釈:レベルが低い罠の方がいやんな感じというのはトラップ七不思議のひとつ。嘘。




≪ロディル≫ そして残りのMP43+100/90+100
≪ジャトロファ≫ ちなみに、カース以外は飛行していれば無効です(o'▽')o
≪アイリーン≫ 「ミルちゃん、飛んで。」
≪ミールティア≫ 「(コク)」ウィング使用

≪GMろー≫ さて、エネミー全てが[死亡]しましたが…
≪GMろー≫ ここで上空の車椅子さーん?(何)
≪ロディル≫ 「……取り合えず目の前の脅威は去ったが」
≪GMろー≫ なにやらごそごそ、と取り出して、ぽいっと落とします。
≪GMろー≫ ひゅー………

≪GMろー≫ ぱりん。

≪GMろー≫ なんかガラス製品が割れた音がしたかと思うと、足元の血溜まりがもこもこもこっ、とうごめきます。
≪GMろー≫ そしてゆらりと、真っ赤な人型が五体立ち上がってきました。
≪GMろー≫ そんなわけで戦闘続行だったりします。ついでに、特殊条件追加。

特殊条件:《血溜まり》が発生してから2ラウンド以内に勝利条件を満たす(成長点+15)

≪ロディル≫ おお。
≪GMろー≫ 血人の行動値は8です。
≪ジャトロファ≫ しつもーん。このラウンド、血人の行動はありますか?
≪GMろー≫ あ、失礼。未行動状態の登場なので、あります。
≪ジャトロファ≫ あと、血だまりはもうなくなってます?
≪GMろー≫ …さっさと出せばよかったこれ。こんな瓶でした(o_ _)o

《血液凝固剤》
   メジャー/シーン内の1スクエアを選択し、そのスクエアに存在するオブジェクト《血溜まり》または《血球》全てを即座に未行動状態のエネミー『血の従者』にする。

≪GMろー≫ 名前が出てるのは気にしないでくださいお願いします。
≪ジャトロファ≫ むしろ新たなオブジェクトの方が気になります
≪GMろー≫ というわけで、血人ABCDEが行動しますです、はい。
≪GMろー≫ 1d2+1d2+1d2+1d2+1d2
【ダイス】 2(1D2: 2)+1(1D2: 1)+1(1D2: 1)+1(1D2: 1)+2(1D2: 2) = 7
≪ジャトロファ≫ 何か見事だ(笑
≪GMろー≫ AとEがジャトロファさんに、BCDがミールティアさんに通常攻撃をしかけてきます。行っくぜー。
≪GMろー≫ 3d6+9 A
【ダイス】 9(3D6: 1 2 6)+9 = 18
≪GMろー≫ 3d6+9 E
【ダイス】 10(3D6: 4 3 3)+9 = 19
≪GMろー≫ これがジャトロファさん分。
≪GMろー≫ 3d6+9 B
【ダイス】 11(3D6: 3 5 3)+9 = 20
≪GMろー≫ 3d6+9 C
【ダイス】 8(3D6: 3 3 2)+9 = 17
≪GMろー≫ 3d6+9 D
【ダイス】 8(3D6: 4 3 1)+9 = 17
≪GMろー≫ こちらがミールティアさん分。リアクションどうぞ。
≪ジャトロファ≫ 3d6+8 A
【ダイス】 11(3D6: 2 5 4)+8 = 19
≪ジャトロファ≫ 3d6+8 E
【ダイス】 5(3D6: 1 3 1)+8 = 13
≪ジャトロファ≫ Eは当たり(o_ _)o
≪ミールティア≫ 5+2d6 回避B
【ダイス】 5+5(2D6: 4 1) = 10
≪ミールティア≫ 5+2d6 回避C
【ダイス】 5+6(2D6: 4 2) = 11
≪ミールティア≫ 5+2d6 回避D
【ダイス】 5+7(2D6: 4 3) = 12
≪ミールティア≫ 全弾命中
≪GMろー≫ ではダメージ。
≪GMろー≫ 2d6+10 B
【ダイス】 11(2D6: 5 6)+10 = 21
≪GMろー≫ 2d6+10 C
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+10 = 14
≪GMろー≫ 2d6+10 D
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+10 = 17
≪GMろー≫ 2d6+10 E
【ダイス】 3(2D6: 2 1)+10 = 13
≪GMろー≫ 全て、属性のない魔法ダメージです。マイナー忘れてたのでダメージ低い(o_ _)o
≪ジャトロファ≫ っ◇
≪ミールティア≫ 5d6 まずはBにプロテ
【ダイス】 17(5D6: 4 3 4 4 2) = 17
≪ミールティア≫ 7+10で17点ダメージ
≪ジャトロファ≫ 9点ダメージだけなので、プロテいらないですー HP 54/63
≪ミールティア≫ 「………っ」
≪ミールティア≫ HP48/65

≪GMろー≫ 血人が手刀で斬りつけてきたところで、アイリーンさんどうぞ。
≪アイリーン≫ 「二人とも頑張って。今援護のお魚さんを贈るから。」
≪アイリーン≫ マイナーでブリガンティア様に祈って、リヴァを血人に打ち込みます。
≪GMろー≫ このシーン、エネミーは一歩も動けないんでしょうか。どうぞ。
≪ロディル≫ 「……あまりの光景に完全に反応が遅れたが、更に物凄い事が起きてるな」
≪ジャトロファ≫ よくあることです(/-;<一歩も動けないエネミー
≪GMろー≫ 血人(うごうご)
≪アイリーン≫ 3d6+9+2 「お魚さん。趣味の悪い血を洗い流して頂戴。」
【ダイス】 8(3D6: 2 3 3)+9+2 = 19
≪アイリーン≫ 行動力考えて、通します。
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 もちろんクリティカル専門。
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+7(2D6: 4 3)+8(2D6: 6 2)+8(2D6: 2 6)+7(2D6: 4 3) = 37
≪GMろー≫ はい、全て洗い流してください。
≪アイリーン≫ 2d6+10+9 「食べ過ぎてお腹を壊しちゃ駄目だよ。」
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+10+9 = 26
≪アイリーン≫ 無属性魔法で26点。通れば転倒プレゼント
≪GMろー≫ ざばばばばー、と押されつつもまだなんとか余裕。そして姿勢を崩します。
≪アイリーン≫ MP 46+80/71+80

≪GMろー≫ ミルさんどうぞ。
≪ミールティア≫ マイナーでウィング メジャーでHWを自分に
≪ミールティア≫ 3+2d6 HW
【ダイス】 3+4(2D6: 1 3) = 7
≪ミールティア≫ 成功 武器ダメージ+12
≪GMろー≫ 攻撃力がグーンと上がったところでクリンナップ。
≪GMろー≫ 何もなし。





○データ的セーブ&ロード

1日目はここで終了。その時点でのデータは以下の通り。

≪ミールティア≫ HP48/65 MP45/63 Fate8/10 DH8/9 
≪ジャトロファ≫ HP 54/63 MP 59/56 fate 6+3/8+3 DH 5/8
≪アイリーン≫ HP 42/ 42 MP 46+80/71+80 Fate 14/15 エンクロ開封済み
≪ロディル≫ HP38/38 MP43+100/90+100 フェイト9/10 エンサイクロペディア開封。ディスコード・ガーディアン未使用。

以降、2日目。





・ラウンド3
[みいら&血人ABCDE&ジャト&ミル]20m[ロディル&アイリーン]

≪GMろー≫ セットアップー。血人になってもありません。
≪ジャトロファ≫ ないですー
≪ロディル≫ エンサイクロペディアを血人に使用。何となく重要そうなのでフェイト一点使用。
≪ロディル≫ 4d6+19 「さて、あれは何だ?」
【ダイス】 16(4D6: 6 5 3 2)+19 = 35
≪ロディル≫ 35で。
≪GMろー≫ はい、そりゃもうあっさりと看破。



血の従者


分類:人造生物 属性:− レベル:6 識別値:25


特殊能力:

《トラップ無効》 《苦痛耐性》2 《融合》 《ソードマスタリー》

《ブラッディクリエイト》
   マイナー/任意のHPを消費し、消費したHP×3の攻撃力を持つ種別:長剣の武器を装備状態で作成する。
   種別と攻撃力以外のデータは0、射程は至近とする。

《血換》
   パッシヴ/このエネミーはHPが0になった場合、即座に[死亡]し、そのスクエアに《血溜まり》を1つ設置する。


解説:人型をした動く血。人外のものも混ざっているので、やや黒ずんでいる。



≪GMろー≫ はい、他に何かございますかー。
≪アイリーン≫ 少々お待ちを
≪GMろー≫ あ、そうそう。上空の車椅子さんですが…
≪GMろー≫ ?「っ!?」(ぶっ)
≪GMろー≫ ひゅー…ぽたっ、ぽたたっ、と上空からも黒ずんだ赤い滴が降ってきます。
≪ジャトロファ≫ そろそろ上の様子、メジャーアクションで見ればわかるかな(/-・
≪GMろー≫ そして、車椅子は慌てた様子で、南の方角へと飛び去っていきました。シーン退場です。
≪ジャトロファ≫ ふみー(/-・
≪ロディル≫ 「(暫くその光景を眺めていて)……ごふっ(吐血(ぇ」
≪GMろー≫ ああっΣ(ノ_・。
≪アイリーン≫ 確認ですが、融合を使っても、血溜りは発生ですね。
≪GMろー≫ そうですね。不思議なことに。
≪アイリーン≫ ミルちゃんにヘイストします。
≪アイリーン≫ 3d6+9+2+2 「ミルちゃん速攻だよ」<実は昨日バンダナを入れ忘れていた
【ダイス】 15(3D6: 4 6 5)+9+2+2 = 28
≪ミールティア≫ 「………うん」
≪アイリーン≫ 2d6+10 「妖精の様に舞ってね」
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+10 = 17
≪ミールティア≫ 「頑張ってみます」
≪アイリーン≫ 行動値は23に
≪ジャトロファ≫ ハヤイヨ
≪ミールティア≫ ハヤイヨ
≪GMろー≫ 早いぞ、この☆
≪ロディル≫ 早いな。
≪GMろー≫ では、以上っぽいのでイニシアチブに。

≪GMろー≫ 妖精要請のミルさんからどうぞ。
≪ミールティア≫ ではマイナー:スマッシュ メジャー:ブランディッシュ
≪ミールティア≫ 「………行きます」命中にDH
≪ミールティア≫ 7+3d6+1d6 とりゃー
【ダイス】 7+12(3D6: 3 4 5)+5(1D6: 5) = 24
≪ミールティア≫ 24です
≪GMろー≫ 2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 はははABCDE纏め振り。
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+7(2D6: 6 1)+8(2D6: 3 5)+9(2D6: 5 4)+5(2D6: 4 1) = 38
≪アイリーン≫ 転倒中では?
≪GMろー≫ ははは。…すみません自動命中です(o_ _)o
≪ミールティア≫ 12+12+7+2d6 ダメージ
【ダイス】 12+12+7+7(2D6: 5 2) = 38
≪ミールティア≫ 期待値の38点の物理ダメージ
≪GMろー≫ ぱすっ
≪GMろー≫ …と、あっさり断たれてびしゃぁっ、と再度血溜りが広がります。
≪GMろー≫ 予想を全力で裏切って早くも死亡しました。戦闘終了ー(ノ_・。
≪ロディル≫ 早っ!
≪ジャトロファ≫ ハヤイヨ
≪ミールティア≫ 「……終わったの?」
≪ロディル≫ 「……見事だ」(笑)
≪アイリーン≫ 「ミルちゃんだいちゃんお疲れ様。ロディル様も流石です(尊敬の眼差し」
≪ロディル≫ 「まあ虫焼いただけだがな」(笑)>アイリーン
≪GMろー≫ 足元の血溜まりはもう単なる赤い水溜りですね。
≪ジャトロファ≫ まあ、そのうち雨が洗い流すだろう(/-・
≪アイリーン≫ 因みに、何故ジャトロファ君がだいちゃんかと言うか。大きいから(/−;
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪ロディル≫ _〆(。。
≪GMろー≫ ついでに、ミイラも血で染まってなんかもう台無しになってしまいました。もう売れなさそうです。(o_ _)o

勝利条件>○ 特殊条件>○(成長点+15)

≪ジャトロファ≫ 金より命だからいいんです
≪ジャトロファ≫ 「上空にいた何かはあちらに逃げたようだ。さっさと追うぞ」
≪アイリーン≫ 「そうだね、だいちゃん。でもその前に補給をしなきゃ戦えないよ。」
≪ロディル≫ 「……そういえば俺は帰ろうとした筈なのに何故こんな場所に居るんだろうか?(それでもついて行く」
≪ジャトロファ≫ 「そうだったな。手早く済ませておけ」
≪ミールティア≫ 「………(こく)」
≪ジャトロファ≫ なんせ私は補給要らない(/▽;
≪GMろー≫ さて、ドロップロール。なるべく公平に分担して、蚊柱ABCDEと血人ABCDEをどうぞ。
≪アイリーン≫ 便宜上蚊Aと血Aを振ります
≪アイリーン≫ 2d6+1d6 蚊
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+6(1D6: 6) = 12
≪アイリーン≫ 2d6+1d6 血
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+4(1D6: 4) = 8
≪ロディル≫ 2d6 蚊B
【ダイス】 11(2D6: 5 6) = 11
≪ロディル≫ 2d6 蚊C
【ダイス】 5(2D6: 3 2) = 5
≪ロディル≫ 2d6 血B
【ダイス】 7(2D6: 4 3) = 7
≪ミールティア≫ 3d6+3d6 蚊D&血人D
【ダイス】 9(3D6: 2 6 1)+15(3D6: 6 5 4) = 24
≪ジャトロファ≫ 2d6+2d6 蚊E+血C
【ダイス】 9(2D6: 4 5)+6(2D6: 5 1) = 15
≪ミールティア≫ 3d6 ついでに血人E
【ダイス】 10(3D6: 4 3 3) = 10
≪ミールティア≫ 蚊D:9 血人D:15 血人E:10
≪GMろー≫ えーと、ではまずさっさと血の従者の方出しちゃいますが。
≪GMろー≫ 2〜:なし
≪アイリーン≫ GM殴っても良いですか?
≪ジャトロファ≫ 確かにそれで振らせるのはねぇ
≪GMろー≫ 振る前から言うのが逆にどうかと思ったんですごめんなさい。でも逃げます(o_ _)o
≪ジャトロファ≫ せめて「なにもなし(0G)」なら…(待て
≪ロディル≫ 何のこだわりだ(笑)
≪GMろー≫ …それ重量1なんでしょうか(ノ_・
≪アイリーン≫ もしまへるんが居て、フェイトを使っていたらどうするんだろう。
≪アイリーン≫ 自業自得とは思いますが(/−;
≪ロディル≫ そうか、そういう罠になるのか。それなら意味はある(笑)
≪GMろー≫ で、蚊ですが。
≪GMろー≫ A:蚊の翅(400G) B:蚊の翅(400G) C:なにもなし D:芸術的な血痕(−G) E:芸術的な血痕(−G)
≪GMろー≫ を、入手しました。
≪GMろー≫ ちなみに誰が持つかは一応宣言しておいてくださるようお願いします。

※GM注釈:そして、おもむろに回復を始める一行。実は戦闘終了時点でシーンは切れるので注意…(o_ _)o

≪ロディル≫ MPPを一つ使用。空いた枠で自分が出した物を一つ持ちます。
≪ロディル≫ 2d6 MP回復
【ダイス】 6(2D6: 5 1) = 6
≪ロディル≫ _〆(。。
≪ミールティア≫ とりあえずMPP2個使用
≪ミールティア≫ 2d6+2d6 回復
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+2(2D6: 1 1) = 10
≪ミールティア≫ ・・・・・orz
≪ジャトロファ≫ っ◇
≪アイリーン≫ っ◇
≪ロディル≫ _〆(。。;
≪アイリーン≫ MPP*2に碧ちゃん使用
≪ジャトロファ≫ ……そいえば、他人用のMPPなんて持って来てなかったな(笑
≪ジャトロファ≫ えーっと、誰かHPP持ってます?(/-;
≪アイリーン≫ あ!
≪アイリーン≫ 先に二人にヒールかけます。
≪GMろー≫ ど、どうぞ。
≪ジャトロファ≫ あ、私のヒールはちょっと待って
≪ロディル≫ そして最初のエンクロの消費を計算し忘れていた事に今気付いた私。これで合計MP46+100だ。多分足りますが(/−;)
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪アイリーン≫ とりあえずミルちゃんにヒール
≪アイリーン≫ 3d6+9+2+2 「痛いの痛いの飛んでいけ」
【ダイス】 12(3D6: 1 6 5)+9+2+2 = 25
≪アイリーン≫ 8d6+7+2+10 「ブリガンティア様の恵みだよ」
【ダイス】 20(8D6: 3 2 3 3 5 1 1 2)+7+2+10 = 39
≪アイリーン≫ 目が死んでいますが、多分全快のはず(/−;
≪ミールティア≫ 「アイリーンさん、ありがとう」
≪ミールティア≫ HP全快
≪アイリーン≫ 改めてMP回復取りあえずは碧ちゃん+MPP*2
≪ジャトロファ≫ あ、こっちにもヒールプリーズ
≪ロディル≫ さて、ロディルは移動中に干乾びた身体がMPPを飲むと元に戻ったという演出でもいれておこう。決して暇しているわけでは無いです(マテ
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪GMろー≫ 血まみれのみいらがうらやましそうに見てます(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ っ[雨が降るまで待て]>みいら
≪アイリーン≫ 3d6+9+2+2 「だいちゃんも差し入れだよ」
【ダイス】 7(3D6: 1 2 4)+9+2+2 = 20
≪アイリーン≫ 8d6+7+2+10 「過剰回復に気をつけてね」
【ダイス】 23(8D6: 4 5 3 2 2 1 1 5)+7+2+10 = 42
≪ジャトロファ≫ 「うむ、助かる」HP全快〜(o'▽')o
≪アイリーン≫ やっぱりMPP*3に碧ちゃん逝きます
≪アイリーン≫ 1d6+2d6+2d6+2d6+37 「命の洗濯だよ。」
【ダイス】 3(1D6: 3)+8(2D6: 6 2)+8(2D6: 5 3)+9(2D6: 3 6)+37 = 65
≪GMろー≫ では、いろいろと回復したご一行。
≪GMろー≫ ぽたぽた続いている血の滴を辿り、車椅子を追って南へと向かうのでした。


≪GMろー≫ 湖面へと向かって緩やかに傾斜している地面。血溜まりはするすると、そこを滑り降りていき…
≪GMろー≫ とぷん、と水に沈む音。
≪GMろー≫ あとには血の一滴も残らない、おだやかな傾斜があるのでした。





・シーン3:ぽたぽた

≪GMろー≫ さて、街からどんどん離れる方向へと血滴に誘われておりますが…
≪ジャトロファ≫ 血の色が赤いかどうかというさりげない疑問が(ぉぃ
≪GMろー≫ あ、うっすら黒ずんでいるようにも思えます。調べたい方は、知力か感知のどちらかで判定をどうぞ。
≪アイリーン≫ 日傘をさしながらロディル様と一緒に(笑
≪ジャトロファ≫ では、フェイト1点で。何でインテュイションがないんや(/-;
≪ロディル≫ ふと思ったが普通に歩いていて届くのだろうか、傘(笑)
≪ロディル≫ (/−;)
≪GMろー≫ せのび、がんばっ(ノ_・。
≪ロディル≫ いやロディルが腰を折って杖にもたれて歩いているのかもしれませんが(笑)
≪アイリーン≫ 70センチの傘なら背伸びすれば(/−;
≪ジャトロファ≫ そもそも、歩いているのだろうか
≪GMろー≫ …あれ?なんで「歩けるんだ…」とか思ってるんだろう私(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪ロディル≫ あれ。私も言われてみたら歩行動作自体に違和感が(/−;)
≪ジャトロファ≫ (/-;っ
≪ジャトロファ≫ 2d6+7+1d6 感知で〜
【ダイス】 8(2D6: 4 4)+7+6(1D6: 6) = 21
≪アイリーン≫ 「(小声で)早くエルダナーンになれる研究をしなくちゃ」
≪ジャトロファ≫ ……感知で21 fate 5+3/8+3
≪GMろー≫ 他にはいらっしゃいませんでしょうか。(遠い目)
≪ロディル≫ 私もフェイト一点で振ります。
≪ロディル≫ 4d6+9
【ダイス】 15(4D6: 4 6 4 1)+9 = 24
≪ロディル≫ 残りフェイト7_〆(。。
≪アイリーン≫ 二人が十分高いので素で、
≪アイリーン≫ 2d6+9 「ふみぃん?」
【ダイス】 9(2D6: 3 6)+9 = 18
≪GMろー≫ では、感知の方から。
≪GMろー≫ うっすらと瘴気っぽいものを感じます。まず間違いなく妖魔のものと思われます。
≪GMろー≫ あとおまけ。これが鼻血であることにも気付きました。
≪ロディル≫ 魔族では無くて妖魔なのか_〆(。。
≪ジャトロファ≫ ろーさんは妖魔スキーだから
≪GMろー≫ …こ、こほん。
≪アイリーン≫ 今日もセレスが血に飢えている(/−;
≪ジャトロファ≫ というわけで、今回はヴァンパイア頂上決戦のようです(/-・
≪ロディル≫ 鼻血っ!
≪アイリーン≫ (/−;
≪アイリーン≫ <ヴァンプ頂上決戦
≪ロディル≫ 頂上?(’’
≪GMろー≫ あ、知力でもわかること同じでした。クライマックスでエネミー識別に+3の修正が得られたりしますが…
≪ロディル≫ むう。それでもフェイト使いそうだ(笑)
≪GMろー≫ …多分必要ないだろうなあ。ライブラリーめ。(遠い目)
≪ロディル≫ 便利だライブラリー(/−;)
≪GMろー≫ さて、ふと気付くとまた周囲に蚊柱が靄のように現れています。
≪GMろー≫ ただし積極的に吸いにくるわけでもなく、近づけばその分離れます。
≪GMろー≫ 血痕はその靄の濃いほうへ濃いほうへと続いており…
≪GMろー≫ …とりあえず、そろそろフェイズ変更です。靄に突っ込んでいく前に一言などあればどうぞ。
≪ロディル≫ 「蚊って嫌いなんだよなあ、刺されると貧血になるから(のろのろと歩きつつ」
≪ジャトロファ≫ 「(どれだけ容積が少ないんだ?)」
≪ミールティア≫ 「………………」
≪アイリーン≫ 「大丈夫ですロディル様。いざとなったら私が(掌を頬に当ててやんやん」
≪アイリーン≫ まった
≪アイリーン≫ 碧ちゃんを使います
≪アイリーン≫ 1d6+65
【ダイス】 3(1D6: 3)+65 = 68
≪GMろー≫ 分け入る先から、出迎えるようにざっと分かれていく靄の中を進んでいくご一行。
≪GMろー≫ その前にやがて姿を現したのは……



○クライマックスフェイズ



・シーン1:でっぷり

≪GMろー≫ カレッジで顕微鏡を覗いたことがある人も、何人かいるかもしれません。
≪GMろー≫ 目の前にはそれを覗いたときのように、
≪GMろー≫ どーん と拡大された蚊のどアップが存在しています。
≪GMろー≫ …わかりやすく言えば、なんかでっかい蚊がいます。
≪ロディル≫ 「……何と恐ろしい。アレに刺されたら貧血では済まんな(そこじゃねえ」
≪ミールティア≫ 「……大きいですね」
≪GMろー≫ 巨蚊(ぶぶぶぶぶぶぶぶ(連続した羽音)
≪アイリーン≫ 「ふみぃーーーーーん。怖くなんか無いわよ。」<ロディル様とミルちゃんを庇うようにして、だいちゃんの陰に隠れる(/−;
≪ロディル≫ つまりだいちゃん最前列(/−;)
≪ジャトロファ≫ まあ、別に構わんですよ。シーフだから<先頭
≪ジャトロファ≫ それ、一匹ですか?
≪GMろー≫ 一匹ですね。大量にいたら本気で危ないほどでかいです。
≪GMろー≫ まあ、人間大で。…ジャトロファさんと同じくらいにしておこう。(ぉ)
≪ロディル≫ でかいなあ。
≪GMろー≫ そんな蚊と対面していると、上空から「ついてきてしまわれたのですね…」 という声が。
≪ジャトロファ≫ 「鼻血か?」上空見上げつつ
≪GMろー≫ 「はい」 と答えてしまったのは、空飛ぶ車椅子に腰掛け、鼻にティッシュ詰めた色白紅瞳の女性。
≪ロディル≫ 「鼻血の奴か。下品な、血を出す時はこう、口元に手をあて儚げにだな……(実演しながら」
≪アイリーン≫ 「き、来たわね。ロディル様は渡さないわよ。」
≪ロディル≫ 「まて。いつ俺が狙われた」
≪GMろー≫ 女性「そんなに出すと本気で危ないんです…」(ノ_・。 と、血の気の失せた声で答えます。
≪GMろー≫ ちなみに今度は、車椅子の後ろにも、それを押すように人影が。
≪GMろー≫ 蝙蝠の翼をはためかせ、小眼鏡をかけた牛頭の人影です。ただこれもなんか細身で女性っぽい雰囲気。
≪ジャトロファ≫ 「まあ、そんなことはどうでもいい(ばっさり」
≪ロディル≫ 「っ!(ショックを受けた顔」>ばっさり
≪ミールティア≫ 「…………」
≪ジャトロファ≫ 「この状況を説明しろ」
≪GMろー≫ 女性「あ、はい。…お願いしますね。」 と後ろの方に。
≪GMろー≫ 牛頭「では失礼して」(・o-o・)
≪GMろー≫ 牛頭「私たちは今、貧血でとても困っています。道具を使わないと歩くこともままならない日々。」
≪GMろー≫ そんな牛頭さんの蝙蝠翼も、実はマシンリムで強化してあったりします。
≪ロディル≫ 「……普通だと思うが(真顔」
≪ジャトロファ≫ (/-;<普通
≪GMろー≫ 女性「…それが普通じゃ困るんです…」(ノ_・。
≪ロディル≫ 「甘えるな! 生きるというのは辛い事なんだ!」 あ、背景と思って気にせず続けてください。
≪アイリーン≫ ハンカチで涙を拭きながらロディル様の演説を悦に入って聞いています(笑
≪GMろー≫ 牛頭「…えー。で、状況を改善すべく。今回目をつけたのが、そこに群れている“蚊”という虫です。」
≪GMろー≫ 牛頭「体質改善の実験には大量の血液が必要でして…そこでこのジャモス君を作成。蚊の増殖に成功しました。」
≪ジャトロファ≫ _〆(..
≪ジャトロファ≫ あ、調査報告用のメモね。ろでぃるんの叫びも混じってるけど(/-・<めもりんぐ
≪ロディル≫ 混じってるのか(/−;)
≪GMろー≫ 牛頭「しかもジャモス君のすごいところは、蚊を統率するだけではありません。ご覧ください!」
≪GMろー≫ と、言うやいなや、ぶばっと吐血して見せる牛頭さん。
≪GMろー≫ その血が皆さんの頭上に降り注ぐ…と思いきや、ぴたっ、と静止して球形に纏まったりしてみせます。
≪ジャトロファ≫ なるほど。アイテム説明の謎のオブジェクトの正体はこれか(/-・
≪GMろー≫ 牛頭「…ご理解いただけましたか?」(ぜぇはぁ)
≪ジャトロファ≫ 「うむ、理解した(さらに先を促す」
≪GMろー≫ 牛頭「このように、体外に流出した血液を操る能力なのですが…」
≪ロディル≫ 「何と勿体無い!」>体外の血
≪GMろー≫ 女性「それを材料に、研究をしていただいてますのー。」
≪アイリーン≫ 話を聞きつつ、携帯用ポットからお茶を出しロディル様に注ぎます。
≪GMろー≫ 牛頭「お陰で研究はますます進み、あと一歩で究極の増血剤が完成しそうなわけです。ああ、素晴らしきかな鼻血出し放題!」
≪アイリーン≫ 「ロディル様、はい。一息ついて下さいね。」
≪GMろー≫ 今にも鼻血が噴出しそうな勢いで語ってます。からっからなので出ませんが。
≪ロディル≫ 「(  ̄▽)_旦~~~…………まずは鼻血を出さないで済むようにせんかっ!」
≪ジャトロファ≫ 「お前が言っても説得力がないだろう(ばっさり」>ロディル
≪GMろー≫ 女性「…と、いうわけですのでー。できれば、もう少しだけ見逃しておいてはいただけませんかー?」
≪ロディル≫ 「しかしその増血剤とやらは是非よこせ(真顔」
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪GMろー≫ 女性「じゃあ、見逃していただければお礼に完成品をお分けするというのはどうですかー?」
≪アイリーン≫ 「馬鹿を言わないでよ。ロディル様がそんな見え透いた嘘に引っ掛かるわけ無いじゃないの。」
≪GMろー≫ 牛頭「ちなみに、完成には人間の血のサンプルが数人分程足りていません。…おや?」(メンバー数え)
≪ジャトロファ≫ 「そのためにこちらから血を貰うなら然るべき対応を取らせてもらう」
≪ロディル≫ 「……ふむ。皆ここは両者の平穏の為に交渉で手を打――(アイリーンのセリフを聞いて)――ああいや、お前の提案をのむと他に被害が出るではないか」
≪GMろー≫ 女性「あらあら、残念です…」
≪GMろー≫ 牛頭「…やはりここは手っ取り早く済ませることにいたしましょう。」
≪ミールティア≫ 「……………」
≪GMろー≫ 牛頭さんがぱちん!と指を鳴らすと、ジャモス君が肢の一本をくいっと動かし、蚊柱の靄が皆さんをぐるりと取り囲みます。
≪GMろー≫ あと、さっきの吐血の球もジャモス君の前にふよふよ移動して設置されたり。
≪ミールティア≫ 「………戦う気ですね」
≪ロディル≫ 「……何か誤解があるようだが、俺からは大して血は吸えんぞ?」
≪GMろー≫ 牛頭「構いません。むしろあなたは私たちと同類の様子。」
≪GMろー≫ 牛頭「解剖して詳しく調べるにはちょうどいいので。」
≪ロディル≫ 「やかましいわ!」>同類
≪ジャトロファ≫ ある意味では本物の同類だな(/-;
≪ロディル≫ 実は他人と思えない私がいる(/−;)
≪アイリーン≫ 「貧血蚊類の野望は、ロディル様とその仲間たちが打ち砕くわよ、覚悟しなさい。」
≪GMろー≫ 牛頭「なんの。あなた方の血と肉をいただき、研究を完成させてみせましょう!」
≪GMろー≫ 女性「それではー――おやりなさい、ジャモス。」
≪GMろー≫ というわけで、戦闘シーンに入ります。





・シーン2:どばどば

≪GMろー≫ まずはエンゲージその他の情報から。
≪ロディル≫ 凄いタイトル(/−;)


[蚊壁]10m[ジャモス]5m[血球AB]10m[蚊柱AB]5m[PC]10m[蚊壁]

勝利条件:ジャモスを[戦闘不能]にする
敗北条件:PCが全員戦闘不能、または死亡状態になる
特殊条件:ジャモス以外のエネミーを[死亡]させてから勝利条件を満たす(成長点+25)


※GM注釈:GM成長点を余らせているという方が多かったため、不評だった特殊ボーナス…(ノ_・。


≪ジャトロファ≫ むぅ。てっきり鼻血の人がいるかと思ったのだが
≪GMろー≫ 鼻血の人達は…
≪GMろー≫ 女性&牛頭『あ、私たち(我々)戦闘はからっきしですので』ノシノシ
≪GMろー≫ なお、蚊壁の外には出られません。
≪ジャトロファ≫ 壁は、エネミーですか?オブジェクトですか?
≪GMろー≫ シーン区切りの壁だと思ってください。
≪ロディル≫ 血球はオブジェクトですか?
≪GMろー≫ オブジェクト《血球》についてはこうなっております。



《血球》

種別:オブジェクト 構造:物理

解説:卵のような球形を取った血液。破壊可能。
   作成から1ラウンド後のセットアップにエネミー『血の従者』が未行動状態で孵化する。
   防御:5/0 HP:30



≪GMろー≫ また、女性と牛頭はシーン上空に今もふよふよと滞在中。なんらかの行動を取ってくることが予想されます。凝固剤とか。
≪ロディル≫ 蚊柱というのは前に戦った蚊とは違う扱いですか?
≪アイリーン≫ 蚊柱はミドルと同じ種族ですか?
≪GMろー≫ はい、識別済みのあれです。
≪ジャトロファ≫ 愛ゆえにかぶかぶ
≪アイリーン≫ かぶかび
≪GMろー≫ 愛故に(ノ_・。
≪ロディル≫ かぶった(o_ _)o
≪ロディル≫ 愛か。
≪ジャトロファ≫ 一方通行だから哀かもだけど(/-・
≪GMろー≫ さて、他にご質問がないようでしたら…


ジャモス23>蚊柱22>ジャトロファ15>ロディル10>血人8>アイリーン7>ミールティア6


≪GMろー≫ では、ラウンド管理に入りますー。


・ラウンド1
[蚊壁]10m[ジャモス]5m[血球AB]10m[蚊柱AB]5m[PC]10m[蚊壁]

≪GMろー≫ はい、セットアップです。
≪GMろー≫ ジャモスも相変わらずスキルなし。
≪GMろー≫ 上の人たちも最初は動く気がないようです。動く場合はセットアップの初めに動くことにします。
≪ロディル≫ エンサイクロペディアをジャモスに使用。やっぱりフェイト一点乗せで。
≪GMろー≫ あ。+3の修正がありますのでお忘れなくー。
≪ロディル≫ 4d6+19+3 エネミー識別
【ダイス】 21(4D6: 6 5 4 6)+19+3 = 43
≪ロディル≫ おおう。
≪GMろー≫ …もう知るもんか…(ノ_T(三度目)
≪ジャトロファ≫ っ◇



ジャモス


分類:魔獣 属性:風 レベル:24 識別値:24


特殊能力:

《ドレインパワー》7 《二回行動》 《飛行能力》

《繊針》
   パッシヴ/このエネミーの武器攻撃に対し、対象がリアクションの判定を放棄した場合、HPダメージを受けることはない。
   とっても細い針を持っていることを表すスキル。刺されても抵抗しなければ痛くもかゆくもない。

《吸針》
   パッシヴ/でもMPダメージは発生する。このエネミーの武器攻撃が命中した場合、5D6のMPダメージと[放心]を対象に与える。
   結局、大量に血を吸われればふらふらにもなるよねということを表すスキル。

《血飛沫》
   パッシヴ/武器攻撃によるHPダメージを受けたとき、このエネミーの存在するスクエアに《血溜まり》を1つ設置する。
   受けたHPダメージが20の倍数を越えるごとに、設置する《血溜まり》を1つ増やす。
   少しでも傷つくと、溜め込んだ血液を噴出してしまうことを表すスキル。

《血膨れ》
   パッシヴ/種別:格闘もしくは打撃武器による白兵攻撃によるダメージに対しては、物理&魔法防御力を0として計算する。
   ただしその際に受けたHPダメージを、ダメージを与えた対象にも与える。
   ぱんぱんに膨れ上がって大きくなっても、叩く系の攻撃にはやっぱり弱いことを表すスキル。

《設血球》
   マイナー/シーン内の任意の《血溜まり》を1つ選択し、オブジェクト:《血球》に作り変える。
   不気味な血の塊を作り上げるスキル。

《血達磨》
   メジャー/単体に射撃攻撃。対象に命中した場合、物理ダメージを与え、そのスクエアに《血溜まり》を設置する。
   血を吸うだけでなく、吐き出すことによっても相手を攻撃するスキル。

《血柱》
   メジャー/シーン内の《血溜まり》が存在するスクエアを任意に選択する。
   そのスクエアに存在するキャラクター全員に、[(スクエア内の《血溜まり》設置数×2)D6]のHPダメージを与える。
   その後、ダメージが発生したスクエアの《血溜まり》は破壊される。
   血を操って爆発的に吹き上げさせ攻撃するスキル。


解説:瘴気の力で巨大化した蚊。対象が干からびる程の血を吸うばかりか、付近の血を操る特性まで持つ。



≪GMろー≫ 以上です。趣味と血に溢れているので把握が面倒でしょうがよろしくお願いします(o_ _)o
≪ロディル≫ 少々お待ちを_〆(。。;
≪ロディル≫ 血柱のキャラクター全員はエネミーは含まれますか?
≪GMろー≫ 含まれます。彼らもNPCの一種ですので。
≪ロディル≫ _〆(。。
≪アイリーン≫ ジャモス自身もですか?
≪GMろー≫ はい。痛いです。
≪GMろー≫ 他、セットアップございますか。ジャモス君は《二回行動》忘れてたので、ありませんが。
≪アイリーン≫ 念のために聞きますが、
≪アイリーン≫ 通り抜けは可能ですか?
≪GMろー≫ 通り抜け…と言いますと、回り込むということでしょうか。
≪アイリーン≫ 失礼、回り込みです
≪GMろー≫ 不可とさせていただきます。
≪アイリーン≫ 了解です。もちろんブリンクで通り抜けは可能ですよね
≪GMろー≫ スキルの性質上問題ありません、はい。好きです空間転移。
≪ロディル≫ あ、血達磨の射程いくつでした?
≪GMろー≫ あ、書いてませんでしたね。20mとします。
≪アイリーン≫ ジャトロファ君にヘイスト
≪アイリーン≫ 3d6+9+2+2 「だいちゃん。お願い頭を押えて。」
【ダイス】 6(3D6: 4 1 1)+9+2+2 = 19
≪アイリーン≫ 危な(/−;
≪ジャトロファ≫ 「承知した」
≪アイリーン≫ 2d6+10+15 「だいちゃんうぃーーーんぐ」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+10+15 = 32
≪アイリーン≫ 行動値32です。
≪ジャトロファ≫ 「(……翼?)」
≪ジャトロファ≫ では陣形発動します。5m前進して蚊にエンゲージして終了
≪GMろー≫ はい、ガラカゲの《陣形》と連動して時計妖精の《陣形》も消費されるわけですが、そちらのお二人はどうされますか。
≪GMろー≫ あ、銀蛇も陣形ありましたね。
≪ロディル≫ まあ銀蛇も持ってますが。
≪GMろー≫ 動いたり動かなかったり、宣言お願いします。
≪アイリーン≫ アイリーンは移動しません。
≪ロディル≫ ロディルも移動無しで。
≪ミールティア≫ ミルも移動無しで
≪GMろー≫ はい、ではセットアップは以上のようなので、イニシアチブへ。

≪GMろー≫ なんかもう今回時間の流れが加速しまくって老化しそうな勢いのジャトロファさん、どうぞ。
≪ジャトロファ≫ いいの、ドゥアンは寿命長めだから(謎
≪ジャトロファ≫ 「では、先に頼む」と、促しておきます(o'▽')o
≪ロディル≫ カリキュレイトで割り込み。
≪ロディル≫ マイナーでマジックブラスト、メジャーでファイアボルトを蚊柱の二体に。
≪GMろー≫ ああ燃えそう。どうぞ。
≪ロディル≫ 3d6+13 「取り合えず蚊は消耗させておくか」
【ダイス】 11(3D6: 2 4 5)+13 = 24
≪GMろー≫ 2d6+2d6 クリティカルのみのAB。
【ダイス】 5(2D6: 3 2)+12(2D6: 6 6) = 17
≪ジャトロファ≫ あぅ
≪GMろー≫ おやおやまあまあ。
≪アイリーン≫ ぐふぁ(喀血
≪ロディル≫ はっはっは。何か懐かしいな(/−;)
≪GMろー≫ Bはなんかもうむわっと避けまして、Aに引火。ダメージどうぞ。
≪ロディル≫ 12d6 「片方避けられたか」
【ダイス】 38(12D6: 4 4 4 1 1 6 3 5 1 1 3 5) = 38
≪GMろー≫ わーい、半分燃え残ったー。

≪GMろー≫ さて、次いで早い方どうぞ。
≪ジャトロファ≫ はいな。マイナースタントフライング、メジャージョイフルジョイフルをろでぃるんに
≪ジャトロファ≫ 2d6 「何とかなるだろう。予定通り、あちらを頼む」
【ダイス】 9(2D6: 3 6) = 9
≪ジャトロファ≫ MP 48/59
≪ロディル≫ 「了解した。元気のが残ったが頼む」

※GM注釈:なお、ここでロディルさんは再度《カリキュレイト》を使用しています。

≪ロディル≫ 再度マイナーでマジックブラスト、メジャーでファイアボルト。今度の目標は血球二つで。
≪GMろー≫ はい。ファンブルしなければダメージも続けてどうぞ。
≪ロディル≫ 3d6 ダイスのみ
【ダイス】 15(3D6: 5 5 5) = 15  ダイスのみ
≪GMろー≫ いいゾロ目です。おのれ。
≪ロディル≫ 12d6 「……普通に考えればこれで倒せるはずだが」
【ダイス】 35(12D6: 4 1 2 1 3 1 5 3 4 4 1 6) = 35
≪ロディル≫ どんどんダメージが下がっていく(/−;)
≪GMろー≫ でも十分過ぎまして。きゅぼっ、と蒸発していきました。
≪GMろー≫ 女性「あ、…もったいない。」(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ 「そこらに放置していたんだから当然だろう」
≪ロディル≫ 「結論が出た。連中から研究を奪って俺が完成させよう。成るべくなら合法な方法で血を集める」
≪ジャトロファ≫ 「(……それはそれで不安が残るのは気のせいか?)」
≪GMろー≫ 牛頭「け、研究泥棒っ!」(ノo-o・;
≪GMろー≫ さて、やっとこさエネミーの番。こんなに早いのに何故だろう。
≪GMろー≫ 1d4 ジャモス君は…
【ダイス】 1(1D4: 1) = 1
≪GMろー≫ 頬(?)をぷっと膨らませると、ミルさん目掛けて《血達磨》で射撃攻撃。
≪GMろー≫ 2d6+12 そうーれ。
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+12 = 24
≪GMろー≫ わあ。
≪ロディル≫ ぬあ。
≪ジャトロファ≫ ぶしっ(喀血
≪アイリーン≫ うふぁ(喀血
≪ミールティア≫ うわ
≪ミールティア≫ ではリアクション放棄
≪GMろー≫ はい、では…勢いよく迫ってくるように見えた血の本流も、諦めてみたらただのシャワーみたいなものでした。
≪GMろー≫ というわけでHPダメージはなし。MPダメージだけ入ります。
≪GMろー≫ 5d6 ぴゅー。
【ダイス】 22(5D6: 6 3 4 4 5) = 22
≪GMろー≫ …なんか弾けて22点減少&放心です(o_ _)o
≪ジャトロファ≫ がっふ(/-;
≪ミールティア≫ 「ぁ……けほこほ」羽でぶるぶる
≪アイリーン≫ 「ミルちゃん大丈夫?」
≪ミールティア≫ 「は……はい」ぺたんと座り込んでしまう

※GM注釈:クリティカルによるダメージ増加は、後から気付いたので不採用。

≪GMろー≫ では続いて蚊柱。Aは《ドレインパワー》、Bは通常攻撃をジャトロファさんめがけて。
≪ジャトロファ≫ こーい(/-;
≪GMろー≫ 2d6+14 ぷいーんとA。
【ダイス】 6(2D6: 3 3)+14 = 20
≪GMろー≫ 2d6+14 ふにょんとB。
【ダイス】 7(2D6: 3 4)+14 = 21
≪ジャトロファ≫ 先にBをDHF1で避けます(/-;
≪ジャトロファ≫ 3d6+8+2d6 「これは避けねば危険か」
【ダイス】 8(3D6: 2 2 4)+8+9(2D6: 3 6) = 25
≪ジャトロファ≫ 3d6+8 A分、こっちは素振り(笑
【ダイス】 8(3D6: 4 2 2)+8 = 16
≪ジャトロファ≫ 通し。Aだけ命中で fate 4+3/8+3 DH 4/8
≪GMろー≫ ではダメージ。
≪GMろー≫ 2d6+35 吸わせろー。
【ダイス】 7(2D6: 2 5)+35 = 42
≪ジャトロファ≫ ぷろてぷりーず(/-;
≪アイリーン≫ プロテ
≪アイリーン≫ 4d6+10 「だいちゃん大丈夫?」
【ダイス】 14(4D6: 5 6 1 2)+10 = 24
≪アイリーン≫ 軽減24点です。
≪ジャトロファ≫ 「うむ。助かる」7点徹し HP 56/63
≪GMろー≫ 3d6 ちまちまと回復。
【ダイス】 13(3D6: 5 5 3) = 13
≪GMろー≫ ひっそりとAの群れは元気になりました。

≪GMろー≫ では、アイリーンさんどうぞ。
≪アイリーン≫ 「だいちゃんもう少し一人で頑張ってね。私はあのでか物の足を止めるわよ。」
≪アイリーン≫ 巨大蚊にフェンリルを打ち込みます
≪GMろー≫ うわあ、どうぞ。
≪アイリーン≫ 3d6+9+2+2 「牙の王様、蚊を蹴散らして」
【ダイス】 8(3D6: 1 2 5)+9+2+2 = 21
≪アイリーン≫ 振りなおす(/−;
≪アイリーン≫ 3d6+9+2+2 「ポッキーも援護を」
【ダイス】 9(3D6: 2 6 1)+9+2+2 = 22
≪アイリーン≫ 1しか上がらなかった(/−;
≪ジャトロファ≫ っ◇
≪GMろー≫ 2d6+7 しかし、血を溜め込んだ巨体は鈍い
【ダイス】 12(2D6: 6 6)+7 = 19
≪GMろー≫ …あれ?
≪アイリーン≫ ぐふぁ(喀血
≪ロディル≫ ぐお。
≪GMろー≫ 落ち着くんだダイス!(ノ_・;
≪GMろー≫ ふしぎなことに避けました。

≪GMろー≫ ミルさん。どうぞ。
≪ミールティア≫ では
≪ミールティア≫ マイナー:ウィング メジャー:HWを自分に
≪ミールティア≫ 1d6+3 HW
【ダイス】 1(1D6: 1)+3 = 4
≪アイリーン≫ っ◇
≪ミールティア≫ 成功。武器ダメージ+12
≪アイリーン≫ ファンブルです(/−;
≪GMろー≫ です。
≪GMろー≫ 振りなおします?(ノ_・。
≪ミールティア≫ ふ・・・振りなおし&DH使用
≪アイリーン≫ 駄目です<DH
≪GMろー≫ 振りなおす時点で「判定の直前」というタイミングは過ぎてしまっているという。
≪ミールティア≫ 1d6+3 ぇい
【ダイス】 3(1D6: 3)+3 = 6
≪ミールティア≫ こ・・・こんどは成功
≪GMろー≫ 無事発動ー(o_ _)o

≪GMろー≫ さて、クリンナップ。相変わらず何もないですが、ミルさんの放心だけが回復します。


・ラウンド2
[蚊壁]10m[ジャモス]15m[蚊柱AB&ジャト]5m[ミル&ロディル&アイリーン]10m[蚊壁]

≪GMろー≫ セットアップの一番最初に…
≪GMろー≫ ジャモスの背後の湖面から、ざばりと血の塊が上空へと浮き上がっていきます。
≪GMろー≫ 女性「あ、えーと…さっき放置された、血溜まりの血ですねー…」
≪GMろー≫ 牛頭「はて、これは…ドゥアンの血が?」(誰かさん見下ろし)
≪ジャトロファ≫ 何で見ただけでわかるんだ(/-;
≪GMろー≫ …実は舐めたとか(ノ_・。(それもどうか)
≪GMろー≫ 牛頭さんは試験管とか取り出してごそごそと調査し始めるのですが、
≪GMろー≫ 牛頭「あ、ステッドファストいいなあ…朝貧血でよろけない…」
≪ジャトロファ≫ 流石に少し哀しくなって来ました(/-;
≪GMろー≫ 女性「ストライダーも…人ごみすり抜けて歩ける…」
≪ジャトロファ≫ 調子がよければついでに美声ですよ?(何
≪GMろー≫ 牛頭&女性『いいなあ…』(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ いや、それをうらやましがられても正直困るんだが(/-;
≪GMろー≫ 牛頭「…この三回分の血液…ジャモス、いただいてしまいなさいっ!」 と、泣く泣く投下。
≪GMろー≫ というわけで。
≪GMろー≫ ミドルで《ドレインパワー》が三回命中したジャトロファさんのパッシヴスキルから三つ、ジャモスさんに搭載させていただきます。
≪ジャトロファ≫ えー、その3つとはー?(/-;
≪GMろー≫ 《ステッドファスト》《ストライダー》…《タフネス》が無理なので《イーグルアイ》を1だけ(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ イーグルアイ(/-;
≪GMろー≫ 女性「いいですね、動体視力…目が回らない…」(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ でも実質役に立つのはイーグルアイだけか(ぼそ
≪アイリーン≫ リヴァが封じられたよ(/−;
≪アイリーン≫ <ドゥアンの誇り
≪GMろー≫ ふふり。吸っててよかったー(ノ_・
≪ロディル≫ 「成る程。ジャトロファ、俺が連中から研究を奪った暁には協力してくれ」
≪ジャトロファ≫ 「人体実験はやめた方がいいぞ?」
≪GMろー≫ 牛頭「捕獲対象が増えましたか…片方は死後の解剖でもいいかもしれませんが…」(ぶつぶつ)
≪ミールティア≫ 「…………」

≪GMろー≫ さて、では通常通りセットアップ。ジャモスは《二回行動》を宣言しておきますので、お先にスキルどうぞ(o_ _)o
≪アイリーン≫ 巨大蚊にスローを
≪GMろー≫ 来たれー。
≪アイリーン≫ 3d6+9+2+2 「蚊が早いのは反則よーー」
【ダイス】 12(3D6: 5 1 6)+9+2+2 = 25
≪アイリーン≫ 通します。
≪GMろー≫ 2d6+7 バタフライ吸うとか言わなくてよかったなあ。
【ダイス】 9(2D6: 6 3)+7 = 16
≪GMろー≫ …本当に。(しみじみ)
≪アイリーン≫ 危ないなぁ
≪ジャトロファ≫ コワイヨ
≪ジャトロファ≫ ああ、バタフライダンス吸ったら流石にGM刺します。今までの実績が実績なので(/-;
≪ジャトロファ≫ ……でも、ヴィジランテやサーチリスク吸ってくれたらそれはそれで面白かったと思う(ぼそ
≪GMろー≫ サーチリスク吸うならトラブルセンス吸います。(何)
≪アイリーン≫ 低下量にフェイト1点追加
≪アイリーン≫ 23-2d6-10-1d6 「グラビティウェ〜〜〜ブ」
【ダイス】 23-9(2D6: 5 4)-10-2(1D6: 2) = 2
≪アイリーン≫ 行動力は2まで下げましたよ。
≪GMろー≫ とりあえず、のっそりモードになりました。なんですかこの遅さ?
≪GMろー≫ 他にセットアップはありますかー。
≪ジャトロファ≫ ないですー
≪ロディル≫ ウィークポイントを後衛エンゲージのロディル、ミールティア、アイリーンに。
≪ロディル≫ 3d6 発動判定。
【ダイス】 7(3D6: 4 1 2) = 7
≪ロディル≫ 成功。三人のダメージを+9
≪ロディル≫ 「そうだな……(しばらく考えて)よし、弱点を狙って攻撃しろ(まて」
≪ジャトロファ≫ どこだ弱点(笑
≪GMろー≫ 思わず自分の腹を指すジャモス君(ノ_・っ
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪アイリーン≫ 「判りましたロディル様。ミルちゃん、頑張ろうね。」
≪ミールティア≫ 「………(こく)」
≪GMろー≫ では、弱点が見えたところで…





○データ的セーブ&ロード

2日目はここで終了。その時点でのデータは以下の通り。

≪アイリーン≫ HP 42/ 42 MP 50+80/71+80 Fate 12/15 エンクロ開封済み
≪ジャトロファ≫ HP 56/63 MP 48/59 fate 4+3/8+3 DH 4/8
≪ミールティア≫ HP65/65 MP19/63 fate7/10 DH7/9 HW4Lv・WP+9
≪ロディル≫ HP38/38 MP0+99/90+100 フェイト6/10 エンクロ開封。ディスコード、ガーディアン未使用。

以降、3日目。





・ラウンド2、セットアップの途中
[蚊壁]10m[ジャモス]15m[蚊柱AB&ジャト]5m[ミル&ロディル&アイリーン&血溜1]10m[蚊壁]

≪GMろー≫ 言い忘れですが、先ラウンドのジャモス君の攻撃で、後衛のエンゲージに《血溜まり》が一つ設置されています。
≪GMろー≫ 現在の効果は《カース》(敏捷の判定−2)となっております。
≪GMろー≫ さて、他に何もなければ行動値2のジャモス君が《二回行動》で動きますが…
≪アイリーン≫ ここで猫屋敷は限界突破。ろでぃるん様も一緒に突破だ(嬉
≪アイリーン≫ 「ミルちゃん!一気に行くよ!」
≪ロディル≫ 「疲れそうだなあ(限界突破」
≪ミールティア≫ 「はい」
≪GMろー≫ はい、では猫と蛇がそろってどかーん。
≪ジャトロファ≫ ろでぃるんは、栄養剤飲みながら突破では(/-;
≪アイリーン≫ ドーピング突破(/−;
≪GMろー≫ …じゃ、ジャモス君行きます。(目をそらしつつ)
≪GMろー≫ 1d4 のろのろと誰を狙うか…
【ダイス】 1(1D4: 1) = 1
≪GMろー≫ …え、またミルさんですか?
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪アイリーン≫ 「このロリコン変態蚊トンボ(怒」
≪GMろー≫ とりあえず《血達磨》で射撃します。
≪GMろー≫ 2d6+12 (ぶぴゅーっ)
【ダイス】 8(2D6: 6 2)+12 = 20
≪GMろー≫ はい、びしっと回避どうぞー。
≪アイリーン≫ 「ラビーと一緒に成敗すわよ。」
≪GMろー≫ さすがにそれは可哀想だ…(ノ_・。(誰が)
≪ミールティア≫ MPがないから回避するー><
≪ミールティア≫ 回避にDH使用
≪ミールティア≫ 4+9+2d6+1d6 回避
【ダイス】 4+9+8(2D6: 5 3)+5(1D6: 5) = 26
≪ミールティア≫ 「………危ない」
≪GMろー≫ あっさり避けられて、血の放水は風に散じました。
≪ロディル≫ 「しかし、勿体無い攻撃だな」>血の放水
≪GMろー≫ 女性:(こくこく)
≪ジャトロファ≫ 「(だったらやらせるのはどうかと思うのだが…)」
≪GMろー≫ では、セットアップ終了。イニシアチブー。

≪GMろー≫ 蚊柱、Aが《ドレインパワー》の、Bが通常攻撃でジャトロファさんに。
≪ジャトロファ≫ こいやー
≪GMろー≫ 2d6+14 A(ぷぃーん)
【ダイス】 7(2D6: 4 3)+14 = 21
≪GMろー≫ 2d6+14 B(きらーん)
【ダイス】 10(2D6: 6 4)+14 = 24
≪GMろー≫ …輝くといいらしいです。回避どうぞ。
≪ジャトロファ≫ ふむ。まず、Aはフェイト1点で回避
≪ジャトロファ≫ 3d6+8+1d6 「……(いい加減鬱陶しい)」A
【ダイス】 13(3D6: 4 3 6)+8+2(1D6: 2) = 23
≪ジャトロファ≫ BはDHとフェイト2点で
≪ジャトロファ≫ 3d6+8+3d6 「(そういえば、これは奇跡的に火球が避けて行ったな)」B
【ダイス】 12(3D6: 2 5 5)+8+13(3D6: 4 4 5) = 33
≪ジャトロファ≫ かいひー(o_ _)o fate 1+3/8+3 DH 3/8

≪GMろー≫ 消耗はさせたと自分を慰めつつ、当のジャトロファさんから行動どうぞ。
≪ジャトロファ≫ 待機〜
≪ジャトロファ≫ 当たったら死ぬよ!1ろでぃるんほどじゃないけど!(/-;
≪ロディル≫ やかましい!
≪ジャトロファ≫ それだけ突っ込む元気があれば大丈夫だね!(爽

≪GMろー≫ お次のロディルさんー。
≪ロディル≫ マイナーでエキスパート、メジャーでファイアボルトをジャモスに。
≪ロディル≫ 3d6+13+9 魔術判定
【ダイス】 8(3D6: 3 3 2)+13+9 = 30
≪GMろー≫ 2d6+7 にーぶーいー…(じたばた)
【ダイス】 6(2D6: 1 5)+7 = 13
≪GMろー≫ スロー効果で命中。(嘘) 焼却どうぞー。
≪ロディル≫ ではマジックフォージを使用。
≪ロディル≫ 12d6+10d6+12+9+9 「取り合えず全力で」
【ダイス】 38(12D6: 6 4 2 3 2 1 6 1 3 6 2 2)+36(10D6: 4 6 1 2 5 3 5 2 2 6)+12+9+9 = 104
≪アイリーン≫ 「ロディル様凄いです(瞳を輝かして」
≪GMろー≫ 熱い熱い熱いっ。かろうじて三桁ダメージはまぬがれました…
≪ミールティア≫ 「……すごい火力です」
≪GMろー≫ 血で消火してるあたり贅沢。
≪ジャトロファ≫ 消火できるの?(笑
≪GMろー≫ ジャモス「(かなわんなぁ〜…)」
≪ロディル≫ 「……疲れるな、限界突破(肩で息しながら」

≪GMろー≫ さて、アイリーンさんどうぞ。
≪アイリーン≫ 待機で

≪GMろー≫ お次のミルさん。
≪アイリーン≫ 「ミルちゃん。やっちゃえ」
≪ミールティア≫ 「はい……行きます」
≪ミールティア≫ マイナー:ブリンク メジャー:Aレイブをジャモスに
≪GMろー≫ 空間跳んでエンゲージされました。命中どうぞ。
≪ミールティア≫ 命中にDH使用
≪ミールティア≫ 7+9+3d6+1d6+1d6 命中
【ダイス】 7+9+9(3D6: 2 2 5)+6(1D6: 6)+5(1D6: 5) = 36
≪GMろー≫ 2d6+7 ジャモス「(なんや敵さん、空飛べるんが多いな〜…)」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+7 = 11
≪GMろー≫ ひっそり怯えながらダメージどうぞ。
≪ミールティア≫ ダメージ
≪ロディル≫ フェイト一点で封印解除。ディスコードを使用。アリーナ効果で+10d
≪ミールティア≫ ボルテス+フェイト3
≪ロディル≫ 「蒼天舞いて剣閃は翔破する。切り裂き翔けよ光刃の舞踊(」
≪GMろー≫ +22Dこーい(ノ_・。
≪ミールティア≫ 12+12+15+9+9+2d6+9d6+3d6+10d6 色々重なってる
【ダイス】 12+12+15+9+9+10(2D6: 5 5)+35(9D6: 4 2 4 6 5 6 2 1 5)+6(3D6: 2 2 2)+32(10D6: 5 2 6 3 1 6 3 1 2 3) = 140
≪ジャトロファ≫ コワイヨ
≪ミールティア≫ 「………一撃で決めます」140点の物理ダメージ
≪ロディル≫ 「おおー。俺の火力があっさり霞んだ…………(/−;)」
≪ジャトロファ≫ っ◇
≪アイリーン≫ っ◇
≪GMろー≫ ジャモス「(あっひゃぁぁ〜!)」 膨らんだお腹を切り裂かれ、ぶばっ!と血を撒き散らすジャモス君!
≪ジャトロファ≫ (実は涙よりは吐血を拭うはんけち(ぉぃ)
≪ロディル≫ (そんな気遣いはいらん!)
≪GMろー≫ えーと…実に《血溜まり》8個分の血を噴出させられました。残りHPが!(ノ_・。
≪GMろー≫ 牛頭「ああっ、ジャモスが!」

≪GMろー≫ さて、行動値2でのっそりとジャモス君…
≪GMろー≫ マイナーで《設血球》、えーと…ロディルさん&アイリーンさんのスクエアにある《血溜まり》を《血球》に作り変えます。
≪GMろー≫ ジャモス「(か、堪忍してや〜)」 そしてメジャーで、皆さんから離れる方向に5m離脱(ノ_・。

≪GMろー≫ さて、待機のアイリーンさんどうぞ。
≪アイリーン≫ 血球はオブジェクトだから離脱ルールは適用されませんよね?
≪GMろー≫ はい。
≪アイリーン≫ では追撃します
≪アイリーン≫ マイナーで5メートル前進して、メジャーでフェンリルをじゃもすんに
≪GMろー≫ きゃー。ついでに蚊柱にエンゲージしましたのでご了承ください。
≪アイリーン≫ 覚悟の上です
≪GMろー≫ 追撃どうぞ。
≪アイリーン≫ アイリーンの背後に夏の熱風が吹き、金色のねこみみカチューシャをピクピクとゆらす。
≪アイリーン≫ 3d6+9+2+2+9 「牙の王様の力、見せてあげるわよ。」
【ダイス】 14(3D6: 4 6 4)+9+2+2+9 = 36
≪アイリーン≫ 通しで
≪GMろー≫ 2d6+7 ジャモス「(蟲の王様、助けてや〜!)」
【ダイス】 7(2D6: 5 2)+7 = 14
≪GMろー≫ …まあ、もう魔獣なので加護もなく。ダメージどうぞ。
≪アイリーン≫ フェイト1点使って、フォージ開封即使用。さらにフェイト4点使う
≪アイリーン≫ 2d6+10+9+8d6+4d6 「アイリーーーン、ファングクラッシューーーー!」
【ダイス】 4(2D6: 1 3)+10+9+29(8D6: 2 4 5 6 6 3 1 2)+9(4D6: 3 2 2 2) = 61
≪アイリーン≫ 前の二人と比べると微々たる物ですが、重圧もついでにプレゼント
≪GMろー≫ ジャモス「(あっひゃぁ〜!)」 キ○チョールの直撃を受けたかの如く、もうへろへろです。
≪GMろー≫ そして重圧でぐったり。

≪GMろー≫ さて、最後のジャトロファさんどうぞー。
≪ジャトロファ≫ では、マイナーなし、メジャージョイフルジョイフルをろでぃるんに
≪ジャトロファ≫ 2d6 「(栄養剤を投げながら)もうひと働き、頼む」
【ダイス】 8(2D6: 6 2) = 8
≪ロディル≫ 「貴様は鬼かっ!(でも受け取る」
≪ジャトロファ≫ MP 43/59
≪ジャトロファ≫ 鬼だったら、栄養剤投げないよ(笑

≪GMろー≫ なんか呪歌とか無関係な気もしますが、元気装填。ロディルさんどうぞ(ノ_・。
≪ロディル≫ しかし本当に歌関係ないですな(笑) マイナーで移動、ジャトロファ、アイリーンと同じエンゲージに。メジャーでジャモスにファイアボルト。
≪アイリーン≫ 「ロディル様が追いかけてきてくれた。アイリーンは感激です(喜びの踊」
≪GMろー≫ …えーと、どうぞ。
≪ロディル≫ 3d6+13+9 「どっちかというと蚊を追ってきたのだが」
【ダイス】 7(3D6: 5 1 1)+13+9 = 29
≪GMろー≫ 2d6+7 ジャモス「(飛んで火に入る夏の虫…ってこれじゃ当たるっ!?)」
【ダイス】 8(2D6: 5 3)+7 = 15
≪GMろー≫ あたりました。風前の灯火ー(o_ _)o
≪ロディル≫ フェイトを2点乗せます。
≪ロディル≫ 14d6+9
【ダイス】 54(14D6: 3 5 6 4 3 2 6 5 4 6 3 4 2 1)+9 = 63
≪GMろー≫ めらめらめらーっ、と燃えるジャモス君。
≪GMろー≫ やっと火が消えたころには、血で膨らんでいたお腹もぺったんこ。
≪ロディル≫ 「ぐふっ……疲労した人間への薬物投与の回復が優しさと思うなよ……(o_ _)o(ぇ」
≪ジャトロファ≫ 「(特に優しくした覚えはないが…)」(待て
≪GMろー≫ ジャモス「(あ、あかんわこりゃ…)」 へろへろー…と上空に逃れていくジャモス君。
≪アイリーン≫ 「まちなさーーーい。逃がさないわよ。」<蚊柱に邪魔されて追いかけられない
≪GMろー≫ なんとか栄養分を補給せねば、とあたりを見渡して…
≪GMろー≫ 女性&牛頭『……え?』
≪ロディル≫ 「む?」
≪ジャトロファ≫ =人=)
≪GMろー≫ ジャモス君:(☆w☆;
≪GMろー≫ 女性&牛頭『……っ、きゃーーー!?』
≪GMろー≫ じぇっとなえんじんに点火したかの如く車椅子は飛び去り、それを行動値23…いやこのラウンドはまだ2なんですが…で追うジャモス君なのでありました。
≪GMろー≫ …というわけで、戦闘終了です。ドロップはありますのでご安心ください(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ 研究結果パクリ損ねた?(笑
≪GMろー≫ なお、指揮系統を離れた蚊は自動的にふよふよと飛び去っていってしまいます。
≪GMろー≫ 蚊の壁も解けました。
≪ロディル≫ 「いかん。俺の研究が逃げていく(ぇ」
≪GMろー≫ …実は、車椅子からの落し物もあったり。

勝利条件>○ 特殊条件>×

≪GMろー≫ というわけで、ドロップロールお願いします。対象はジャモス君と、車椅子からの落し物です。
≪ジャトロファ≫ とりあえず、使わなかったBBをここで炸裂させておこう。ただの蚊取り線香だけど(何  ・・)っ@~~
≪GMろー≫ …逃げていく蚊がへろへろになってます(ノ_・。
≪ロディル≫ では演出でBB用に用意していたディスコード文を。「爆音轟きて閃光に眩む玉響に、破砕の一陣吹き抜けん……散れ虫ども」
≪アイリーン≫ ついでにリヴァで掃除します。
≪ジャトロファ≫ すごい連携だ(/-;
≪GMろー≫ ¨~ ∴〜 <ぎゃくさつはんた〜い
≪ロディル≫ ではリヴァ用。「深海より来たる威容。従えしは海原の災禍(※ただの虫の掃除です」
≪GMろー≫ ちなみに彼ら、一回の吸血と一滴の水さえあれば産卵が可能なそうです。
≪GMろー≫ この程度では滅亡することもなく次世代へと繋がっていってくれるはず…っ(ノ_・。(何)
≪ロディル≫ しぶといな(/−;)
≪ジャトロファ≫ まあ、全体的に見ればあんまり変わりませんよな(/-・
≪アイリーン≫ じゃもす君をF4で振ります
≪アイリーン≫ 2d6+1d6+4d6 「血塗れは嫌だけど、これも冒険者の務めだから。」
【ダイス】 7(2D6: 6 1)+4(1D6: 4)+16(4D6: 4 5 3 4) = 27
≪アイリーン≫ 偽者が居る(/−;
≪ミールティア≫ 「…………?」車椅子さんの
≪ミールティア≫ 3d6+3d6 フェイト3点使用
【ダイス】 10(3D6: 1 6 3)+7(3D6: 2 1 4) = 17
≪ミールティア≫ 車椅子17です
≪GMろー≫ えー、では…
≪GMろー≫ ジャモス:もう痛くない! 極細注射針(???G)
≪GMろー≫ 車椅子:輸血パック(2000G)
≪GMろー≫ を、入手しました。注射針の価値はよくわからないので、持ってかえってみるしかなさそうです。
≪ジャトロファ≫ わあ、さいしんえいですね

※GM注釈:言うまでもないことですが、蚊の針を参考にして開発されたそういう針が実在します。

≪アイリーン≫ アイテム鑑定は?
≪GMろー≫ エンディングでお願いします。では、そろそろ帰還ということで最後に何かありましたらどうぞ。
≪ロディル≫ 「……ふむ(輸血パックに熱い眼差し(ぇ」
≪ミールティア≫ 「………血?」輸血パックを取って
≪ジャトロファ≫ 「何の血なのだろうな(ぼそ」
≪ロディル≫ 「しかし血ばかり見ていると喉が渇くな(何」
≪アイリーン≫ 「ロディル様?」
≪ミールティア≫ 「………はい」ロディルさんに輸血パックを渡して
≪アイリーン≫ (私ので良ければ言いかけて、何とか思いとどまる(/−;)
≪ジャトロファ≫ (/-;
≪GMろー≫ (ノw ̄;
≪ジャトロファ≫ _〆(..
≪ロディル≫ 「……金になるので我慢する。さて陽光が辛いので灰になる前に急いで帰るか」
≪ミールティア≫ 「………はい」
≪アイリーン≫ 「はい!帰りましょう。エルクレストへ」
≪GMろー≫ 視覚的に鬱陶しい蚊を片付け、意気揚々と帰還するご一行なのでした…


≪GMろー≫ …あとにはただ、壊されなかった血球が佇むのみ。



○エンディングフェイズ



≪GMろー≫ 心地よい日陰、もとい神殿へと帰ってまいりました。
≪GMろー≫ 受付「あれ、早かったですね。おかえりなさいー」
≪アイリーン≫ 「所詮は、蚊と変態妖魔よ。ロディル様の敵では無いわ。」
≪ロディル≫ 「……というか俺は帰るつもりのはずが思いっきり参加してしまったのは何故だろうか(遠い目」
≪GMろー≫ 受付「…蚊? 変態妖魔?」(ノ_・;
≪ジャトロファ≫ とりあえず、ざっと説明しよう。メモ書きを読むから、余計なやり取りが混じってるけど(/-;
≪GMろー≫ ではありがたーく説明を聞き終えて。
≪GMろー≫ 受付「わあ、一部の方は身につまされる話ですね…」(ひっそり誰かさん見つつ)
≪ロディル≫ 「(遠くを見ている」
≪GMろー≫ 受付「ともあれ、妖魔の撃退お疲れ様でした。それであの、追加報酬の件なんですが…」
≪GMろー≫ 受付「直に出すのが難しいので、何か貴重なドロップがあればそれを割り増しで買い取らせていただく、という形でお願いできませんか?」(ノ_・;
≪ジャトロファ≫ 「経理部は厳しいからな(ぼそ」
≪ロディル≫ 「ここに生命活動の上で大変重要であり、しかしながら日常的に放出してしまうものの補給道具という素晴らしくもありがたいものがあるが(輸血パック出しつつ」
≪GMろー≫ 受付「(え、これ何の血…?)」(ノ_−;
≪ジャトロファ≫ 当然の疑問だよね…(/-;
≪GMろー≫ 受付「え、えっと…他に何か…」(目を泳がせつつ)
≪GMろー≫ 受付「価値が−Gとか???Gになってる感じのはありませんか?」(待)
≪ロディル≫ 具体的になった(/−;)(笑)
≪ジャトロファ≫ 「これはどうだ」注射針を出す
≪GMろー≫ 受付「わ、細っ」
≪アイリーン≫ 因みに、いつの間にかアイリーンはこの場所に居ません(笑
≪ロディル≫ 何故に(笑)
≪GMろー≫ あ、あれ。アイテム鑑定のお時間だったんですが…(ノ_・。
≪GMろー≫ えーと、まあ進めます。今回引き取ってもらえるのは、芸術的な血痕(−G)と、極細注射針(???G)。
≪GMろー≫ そのままでは価値がわからないので、[アイテム鑑定]をお願いします。
≪GMろー≫ 達成値に応じて引き取ってもらえる金額が変わります。もちろん高いにこしたことはありません。
≪ロディル≫ 皆それぞれのアイテムに挑戦してもいいので?>鑑定
≪GMろー≫ あと、芸術的な血痕は二つあるので、それぞれ鑑定してください。
≪GMろー≫ ただし、一つのアイテムにつき一人でお願いします。
≪GMろー≫ 同じ人が全部見たりするのも、できればなしで。
≪ロディル≫ 取り合えず注射針をフェイト3点でアイテム鑑定。
≪ロディル≫ 6d6+9 「どうかな?」
【ダイス】 17(6D6: 1 1 2 6 6 1)+9 = 26
≪ジャトロファ≫ ないすくりてぃかる
≪アイリーン≫ ぐふぁ(喀血
≪アイリーン≫ 「私も見てみるわ。」
≪アイリーン≫ 突然現れるアイリーン。
≪アイリーン≫ 血痕の片方を見ます
≪アイリーン≫ 全残フェイトの3点注ぎ込みます
≪アイリーン≫ 2d6+9+3d6 「ふみぃん?」
【ダイス】 4(2D6: 3 1)+9+10(3D6: 3 5 2) = 23
≪ジャトロファ≫ では、DHF3で
≪ジャトロファ≫ 2d6+2+3d6+1d6 「(見てどうしろというのだ…」
【ダイス】 8(2D6: 3 5)+2+9(3D6: 6 1 2)+3(1D6: 3) = 22
≪ジャトロファ≫ fate 0+1/8+3 DH 2/8
≪GMろー≫ はい、ではえーと…
≪GMろー≫ もう痛くない! 極細注射針(5200G) 芸術的な血痕(1150G) 芸術的な血痕(1100G) にそれぞれ化けました。もっと消耗させてればこんなことには…っ(ノ_・。
≪ロディル≫ クライマックスの戦闘ボーナスの全滅狙わずにボスに集中浴びせましたからな。>消耗せず。
≪アイリーン≫ ボーナスがお金とかなら狙ってましたけど(笑
≪GMろー≫ 受付「…言い出しておいてなんですが、どうするんでしょうねこの血痕とか…」
≪ロディル≫ 「……買う人間はどんな奴なんだろうな。買いたい気持ちは分かるが(オイ」
≪ジャトロファ≫ 「知らん(きっぱり」
≪GMろー≫ 受付「はい、では依頼はこれにて完了です。お疲れ様でしたー。」
≪ロディル≫ 「お疲れ。結局でかい蚊と創造者の最後を確認していないので完全に事件解決とは言えんのかな、まあ調査依頼だったのだが」
≪アイリーン≫ ロディル様の前に立ち両手を後ろにし、もじもじしながら、
≪アイリーン≫ 「ロ、ロディル様。お、お願いです。」
≪ロディル≫ 「ん?」>アイリーン
≪アイリーン≫ 両手で今買ってきたばかりの真新しいサイン色紙を出し
≪アイリーン≫ 「サ、サイン下さい。」
≪ロディル≫ 「それでさっき居なかったわけか……というか何故俺のサインが?」
≪アイリーン≫ 「ロディル様の活躍は、冒険者になる前から知っていますよ。私、ロディル様の出てくる報告書全部読みましたから。」
≪ロディル≫ 「ぜ、全部……(すっと真顔になって髪を掻き揚げると)成る程。では俺の華麗なる活躍、偉大なる武勇の数々も知っているわけだな。成る程成る程、ファンに成るのも頷ける。是非とも遠慮なく様を付けて呼べ」
≪アイリーン≫ 「はい。ロディル様」
≪ミールティア≫ 「アイリーンさん良かったですね」
≪ロディル≫ 「(色紙を取ると手早くサインを書きながら)……これは大切に取っておくがいい(色紙を返す(字が汚い(ぇ」
≪ジャトロファ≫ (/-;<字が汚い
≪アイリーン≫ 「宝物です。家宝にします。」
≪アイリーン≫ <達筆だと思っている(/−;
≪GMろー≫ 受付「(なんて書いてあるんだろう…)」(ノ_・;
≪アイリーン≫ 「今日は帰ります。ロディル様、また明日にでも」
≪アイリーン≫ とてけてけと退場。
≪ロディル≫ 「か、家宝は行き過ぎ――ああいや、これからも遠慮なく俺を崇めるがいい! というか貴様らもそうしてくれて構わんが?(黙れ」>ジャトロファ、ミールティア
≪ジャトロファ≫ 「『あなたの健康を祈らせてください』というようなものか?」
≪ロディル≫ 「……(/−;)」
≪ジャトロファ≫ 「……違うのか?」
≪ロディル≫ 「ええ、ああ、いや……サインいるか?(/−;)」
≪ジャトロファ≫ 「いらん(即答」
≪ロディル≫ 「そうか(/−;)」
≪ミールティア≫ 「……………」
≪ロディル≫ 「……いる?(/−;)」>ミールティア
≪ミールティア≫ 「いえ、お気持ちだけで大丈夫です」
≪ロディル≫ 「…………(のの字」
≪ジャトロファ≫ ……はんけちだけ渡しておこう(待て


≪GMろー≫ そんなロディルさんの額から、寂しくぺらりと剥がれ落ちる防虫パッチ。
≪GMろー≫ とたんに、耳元にあの嫌〜な羽音が……

≪GMろー≫ ぱちん。

≪GMろー≫ おしまい



○アフタープレイ



・成長点

セッションに最後まで参加した:1×3日=3点
ミッションに成功した:最大の障害24+ミドル15=39点
セッションで活躍した:1点

倒したエネミー:
モスキートピラー:LV8×5=40
血の従者:LV6×5=30
ジャモス:LV24
小計:94÷4人≒23点

合計:66点

ギルド上納:CL点
ミールティア:9 ジャトロファ:8 アイリーン:8 ロディル:9



・報酬

依頼料:900G×4

ドロップ品:
蚊の翅(400G)×2
芸術的な血痕(1150G)
芸銃的な血痕(1100G)
もう痛くない! 極細注射針(5200G)
輸血パック(2000G)
小計:10250G
経費:MPポーション(50G)×6
合計:9950÷4人≒2487G(あまり2)

≪GMろー≫ まさかと思いつつ、買取などありますでしょうか。
≪ジャトロファ≫ ないですー
≪ロディル≫ 我慢(笑)
≪アイリーン≫ セッション前の所持金が555Gの娘に何を買い取れと(/−;
≪GMろー≫ ……うわあ……(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ (/-;



・総計

PC:
ミールティア:成長点57(上納9)+3387G
ジャトロファ:成長点58(上納8)+3387G
アイリーン:成長点58(上納8)+3387G
ロディル:成長点57(上納9)+3387G

ギルド:
クロックワーク・ティンカーベル:上納17点
ガラス ノ カゲ:上納8点
シルバー・ウロボロス:上納9点

GM:
ろー:77点





≪アイリーン≫ こねー
≪GMろー≫ …わあ。
≪ロディル≫ おおう。←忘れていた
≪GMろー≫ というわけでコネクションだそうです。何かございますか。
≪ジャトロファ≫ ないですぅー
≪アイリーン≫ ロディル様にあこがれーーー
≪ロディル≫ |_・)
≪ロディル≫ ルールブック開くので少々お待ちを(/−;)
≪ロディル≫ では誉めてもらえて嬉しいという事でアイリーンに庇護で良いでしょうか? 能力的には逆になりそうですが(笑)
≪アイリーン≫ 喜んで(笑<庇護
≪ジャトロファ≫ ぽめでとー(o'▽')o
≪アイリーン≫ アイリーン「プリムラ先輩。私も頑張るから先輩も頑張って。」
≪ジャトロファ≫ なにをがんばるんでつか?(/-;
≪アイリーン≫ これで、キャラシのコネの欄の、一番左上が埋まりました(/−;
≪ジャトロファ≫ おめでとう(/-;
≪ロディル≫ うわーっ、本当に空いてる!(/−;)
≪GMろー≫ では、改めてこれにて終了とさせていただきます。
≪GMろー≫ ありがとうございました。お疲れ様でした。
≪ジャトロファ≫ お疲れさまでした&ありがとうございました〜
≪アイリーン≫ お疲れ様でした&有難うございます&次回もよろしくお願いします
≪ロディル≫ お疲れ様でしたー! ありがとうございました。























○おまけ的要素


・身の丈に合った仕事

見学K:っ[急募:身長2メートル以上](違<身の丈に合った仕事
裏GM:かたぐるまー(/'▽')/
見学R:(/- ;
見学K:依頼人すなっはー?(/-;
裏Mi:リムかもw
裏GM:エルクレPC最高身長だから5000Gはかたいでしょうね(黙れ)
見学R:なるほど(’’
裏Ja:あれ?まだジャトロファ君より高い人いないんだ…
裏Ja:まあ、実は全長は角の分が入るからもう少し伸びるけど(笑



・ギルマンナイト

訂正前の1コマ

≪GMろー≫ 受付「…嘘、これブルーギルマンだ…」(ノ_・;
≪GMろー≫ #ギルマンナイト でした(o_ _)o
≪ジャトロファ≫ #レベル違いすぎるよ!(/-;
≪GMろー≫ #しかもブルーだと識別値1足りてないとか秘密な!(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ #なんだてー(/-;



・なにやら

裏Ja:凝固剤?<表
裏GM:ビンゴ。よくおわかりで(ノ_・。

即座の反応でした。な、なんでわかったんやろ…



・《二回行動》

≪GMろー≫ #あれ、セットアップスキルありましたね(ノ_・。
≪ジャトロファ≫ #っ◇
≪ロディル≫ _〆(。。



・《血達磨》

裏Ro:しかし吐いた血にも針の細さが影響するのですな(笑)
裏GM:ふしぎふしぎ。
裏GM:決して今気付いたとかそんなことは決して  決して



・鈍い

裏Ai:行動値23だから、12くらいはあると思っていたよ
裏GM:蚊ってこう、二酸化炭素濃度とか温度で動物の位置を見分けるとか聞いたので、感知が高いです(o_ _)o



・どうでもいい感想

最初に想定していたメンバーとは全く違う構成になりつつも、何故か特定のPCに合致したセッションになりました。
…というか復帰第一号がこんなんで申し訳ありませんとまた言っておこう。(o_ _)o